照会相談業務申込書添付資料記入要領

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ひろじつちた
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1 07 年度版一般社団法人電波産業会照会相談業務申込書添付資料記入要領 ( 放送事業用回線 ) はじめにこの記入要領は放送事業用回線の申込書添付資料の記入要領ですこの申込添付資料の様式は双方向回線の記入用紙がベースになっておりますしたがって片方向の放送事業用回線 ( STL/TTL/TSL) の場合は記入の仕方に若干の相違がありますので * 印の留意事項をよくお読みのうえ記入くださいなお監視制御回線 ( 双方向 ) につきましてもここでは各々片方向回線として取り扱います. 照会相談者名お申込の法人名を記入してください.STL/TTL/TSL 該当する番号を選択して下さい 3. ルート情報の欄ルート名送信局 ~ 受信局の無線局識別信号又は呼び出し名称を漢字等で記入して下さい記入は無線区間をルートとしますので段中継の場合はルートに分けて下さい ( 詳しくは局番号のところをご覧ください ) 方式以下の方式名を記入して下さい方式名変調伝送容量備考用途デジタル方式 Q -4 0 MT -D Q -4 0 MT! -D 64QAM 40. Mbps TS 方式 TS 方式電力制限あり STL/TTL Q - 4 MF -D Q - 4 MF x-d Q - 4 MF x! -D Q - 3 MF -D Q - 3 MF! -D OFDM 3. 6Mbps 3. 4Mbps IF 方式 IF 低雑音方式 IF 電力制限あり IF 独立同期方式 IF 独立同期方式電力制限あり STL/TTL Q -4 0 MT -U Q -4 0 MT! -U Q -8 4 MT -U Q -8 4 MT! -U 64QAM 40. Mbps 84Mbps TS 方式 TS 方式電力制限あり TS 方式 TS 方式電力制限あり T SL /0

2 Q-50A T -D P -550A T -D Q-50A T -U P -550A T -U Q-5CT 64QAM 4PSK 64QAM 4PSK 64QAM 50kbps 550kbps 50kbps 550kbps 5kbps 音声監視制御 STL/TTL T SL 3 ルート条件 6 0 局送信 ( すべての場合 ) 4 A D 識別デジタル方式 ( 通常の場合 ) デジタル方式 ( コチャネル方式の場合 ) 5 0 局代表周波数下の表に示す代表周波数を記入してください 6 周波数帯 B バンド C バンド M バンド D バンド N バンド E バンド F バンド G バンド代表周波数 5900 MH z 6500 MH z 6700 MH z 7000 MH z 7600 MH z 0300 MH z 0600 MH z 3000 MH z * なお C H 指定の場合は指定する C H の周波数を記入して下さい送信受信送と記入して下さい 7 周波数配置 (N S) N と記入して下さい 8 I D コード ( ルート識別符号 ) 申込者が整理上必要な場合には英数字文字を使用できます 9 免許人名免許人となられる方の会社名または機関名を記入して下さい 4. 局情報の欄この欄は下り方向と上り方向で記入欄が大きく上下に分かれていますが上段下り方向の左欄に送信 0 局のデータを右欄に受信 5 局のデータを記入して下さい局名局番号都道府県欄には 0 局が設置されている都道府県名を記入して下さい局名の上にカタカナでフリガナを記入して下さい /0

3 局名には漢字最大全角 6 文字まで ( 濁点含み半角文字まで ) の制限がありますので長い名前は省略するなど制限に収まるようにして下さい ( 例 ) NHK 横浜鶴見テレビ NHK 横浜鶴見 N T V とうきょうテレビだい N T V 第 T B S ちよだテレビ T BS ちよだ局番号 0 or 5 ( 反射板局 0 がある場合は反射板情報の欄に記入 ) 送信局側を 0 局受信局側を 5 局として記入して下さいなお中間に反射板がある場合は反射板局を 0 局としてください ( 例 ) 無線局反射板無給電アンテナ * 非再生中継などの場合はルートに分けて下さい 3 局位置無線局 ( 送受信空中線 ) の経度緯度を世界測地系で分秒まで記入して下さい ( 例 ) 東経北緯電波の方向及び偏波面該当区間における偏波面を記入して下さい.V 垂直偏波.H 水平偏波 3.V/H コチャネル方式 5 アンテナコード A R I B に登録済みのアンテナの場合 6 桁の番号を記入して下さい分からない場合は記入不要です桁目 : 放送事業用の空中線コードは Z として下さい ~4 桁目 : アンテナ口径 ( m) を小数点位まで記入して下さい ( 例 ) 3 mのアンテナのときは [0 30] と記入して下さい 5 ~6 桁目 : A R I B が付与した一連番号を記入して下さい未登録のアンテナの指向性パターンについて未登録のアンテナを使用する場合は水平面同偏波特性を添付してくださいなお水平面異偏波特性は水平面同偏波特性と同一としますまた交差偏波指向特性 ( 異偏波に対する改善度 ) が不明な場合は下表によって計算します異偏波に対する改善度 ( db) θ 0 0 <θ <θ <θ /0

4 6 レドームコードレドーム付きの場合は無しの場合の 0 として下さい 7 アンテナ名アンテナの型式名を記入してください ( 半角 4 文字まで ) 8 アンテナ利得アンテナの利得 ( レドーム損失を含む ) を記入して下さい 9 アンテナ海抜高アンテナの中心高 ( 海抜高 ) を 4 桁以内 ( m 単位 ) で記入して下さい ( 例 ) アンテナ海抜高 m のときは [3 50] と記入して下さい 0 付加損失送信機出力を外付けの減衰器で減力する場合減衰量を桁 (.0dB 単位 ) で記入して下さい給電線損失主給電線及び接続給電線など給電系の損失を 3 桁 ( 0.dB 単位 ) で記入して下さい分波器等損失分波器送受共用器フィルターなどの損失を 3 桁 ( 0.dB 単位 ) で記入して下さい 3 送信機出力等送信機装置の出力を 3 桁 ( 0.dBm 単位 ) で記入して下さい 4 S D コード受信側に S D コードを記入して下さい SD コード S D 方式単一アンテナ切り替え方式受信合成方式偏波 SD 方式 5. 反射板情報の欄反射板使用時のみ記入それ以外はブランクとして下さい反射板はルートで箇所枚までです 3 枚以上や箇所以上の場合は対応できません局名 ( 反射板局名 ) を漢字で記入し最初と最後にそれぞれカッコを付け囲んでください漢字局名文字数は ( ) を含め最大全角 6 文字 ( 半角 0 文字 ) 以内 ( 括弧含み半角文字 ) にして下さい ( 例 ) ( 53 林班 ) ( 国見山第 ) など 4/0

5 局番号は 0 です上位局 ( 局番号の若番 ) 側より順に番号を付与します ( 例 ) 無線局局番号反射板などは 0 として下さい 3 局位置 ( 反射板位置 ) 反射板設置場所の経度緯度を世界測地系で記入して下さい 3 アンテナコード 6 桁のコードで表され以下を参照下さい桁目 : 反射板は 0 です ~4 桁目 : 反射板の横の長さ ( 0.m 単位 ) 5 ~6 桁目 : の縦の長さ ( 0.m 単位 ) 指向特性に影響しますので横縦は間違わないで下さい 5 反射板海抜高反射板の中心の海抜高を 4 桁以内 ( m 単位 ) で記入して下さい 6 反射板コード一地点の反射板の枚数により下記の例のように記入して下さい反射板コード内容ヶ所枚反射板枚 9 無給電アンテナ ( 例 ) 枚局番号反射板コード : です枚局番号反射板コード : です * 無給電アンテナ ( パラボラ背面中継 ) の場合は給電線損失を 0.dB 単位で特記欄に記入して下さい 5/0

6 7 反射板角度枚反射板を用いた場合のみ下図に示す角度 α を 3 桁まで ( 度単位 ) で記入してくださいア ) 平行形 TN イ ) 交差形 TN α θ θ α θ A 上局 θ B 下局 A 反射板局 B 反射板局上局下局注枚目の反射板の中心と枚目の反射板の中心を結ぶ線の方向を T N から測った角度 α を記入します [ 参考 ] θ = ( 枚目反射板中心での TN から見た A の方位角 )-α θ = 80 -[ α-( 枚目反射板での TN から見た B の方位角 ) ] 6. S D 情報の欄 S D 使用時のみ S D アンテナの情報として記入その他はブランクとして下さい局番号アンテナコードアンテナ名レドームコードは 4 項の局情報の各項を参照して下さい S D 間隔 S D 間隔をメインのアンテナを基準に下側に S D アンテナがある場合はその間隔を 3 桁 ( 0.m 単位 ) 記入してください注 : 上側に S D アンテナがある場合はその間隔にマイナスを付けて下さい 7. 複数反射板情報の欄この欄は記入不要です 8. 品質評価情報の欄回線設計に必要な無線区間の伝搬路情報を記入します局名及び局番号左側に 0 ( 送信 ) 局右側に 5 ( 受信 ) 局の局名と番号を記入します希望波情報ア ) 伝搬路種別コード伝搬路種別コードと平均伝搬路地上高は 4 区間まで記入できるようになっています各無線区間の伝搬路種別をそれぞれの区間ごとに記入します 6/0

7 中心線より左側が下り区間右側が上り区間の欄ですので左詰で記入してください反射板がある場合区間目 : 区間目 : 区間目 : 区間目コード下り伝搬路種別上り伝搬路内容山岳区間山岳地帯が区間の大部分を占めている場合平野区間平野が区間の大部分を占めている場合山岳地帯ではあるが湾や入江があって海岸 ( 水際より 0 km程度までを含む ) あるいは海上が含まれる場合 3 海上区間海上海岸 ( 水際より 0 km程度までを含む ) で平野イ ) 平均伝搬路地上高無線区間毎の平均伝搬路地上高を 3 桁 ( m 単位 ) で記入します A +B A : 上位局の空中線海抜高 ( m) 平均伝搬路地上高 = -C B : 下位局の空中線海抜高 ( m) C : A -B 間の平均地表高 ( m) 3 正規反射波リッジの項正規反射波がある場合 ( 注 ) に記入しますコード 0 リッジなし反射点と下位局との間にリッジが存在する場合反射点と上位局との間にリッジが存在する場合 ( つ以上リッジがある場合は高い方のリッジとする ) 位置リッジ位置を上位局からの距離として 4 桁 ( 0. km単位 ) で記入標高リッジ標高を 4 桁 ( m 単位 ) で記入 7/0

( 注 ) 正規反射波 : 区間の両端から見た場合に入射角と反射角が同一になる地点の反射波をいいます 4 正規反射点の項次のコードを必ず記入して下さいなお明らかに正規反射波がない場合は反射波なし ( コード 6) としますコード種別 3 4 5 6 水面水田畑 ( 乾田 ) 都市山岳森林反射波なし注反射板がある場合には反射板で区切られる区間について個々に記入して下さい 5

8 ( 注 ) 正規反射波 : 区間の両端から見た場合に入射角と反射角が同一になる地点の反射波をいいます 4 正規反射点の項次のコードを必ず記入して下さいなお明らかに正規反射波がない場合は反射波なし ( コード 6) としますコード種別水面水田畑 ( 乾田 ) 都市山岳森林反射波なし注反射板がある場合には反射板で区切られる区間について個々に記入して下さい 5 不規則反射の項 0GHz 以下の周波数を使用する Q A M 方式の場合不規則反射について記入します注反射板がある場合には反射板で区切られる区間について個々に記入して下さい不規則波コード内容 0 正規反射点が陸上で陸上のみの伝搬路正規反射点が陸上で海上を含む伝搬路 3 正規反射点が海上で正規反射波を遮るリッジがある場合正規反射点が海上で正規反射波を遮るリッジがない場合不規則波コードが及びの場合には不規則反射波の範囲を上位局から最近反射点及び最遠反射点 ( 0. km単位 ) を記入して下さい注最遠反射点とは不規則波が存在する水面区間において見渡せる範囲の最も遠い反射点であり最近反射点とは最も近い反射点です 8/0

6 断率改善素子規格の項受信機 EQL コード 06 07 4 なしの場合ありの場合 ( 映像 STL/TTL) ありの場合 ( 映像 TSL 音声監視制御 64QAM 回線 ) 7 降雨強度 ( 0GHz 以上 ) 総務省の技術審査基準に示されている地域ごとの降雨量の分布図から申込ルートに最も近い場所の値を読み取り 3 桁 (0.

9 6 断率改善素子規格の項受信機 EQL コードなしの場合ありの場合 ( 映像 STL/TTL) ありの場合 ( 映像 TSL 音声監視制御 64QAM 回線 ) 7 降雨強度 ( 0GHz 以上 ) 総務省の技術審査基準に示されている地域ごとの降雨量の分布図から申込ルートに最も近い場所の値を読み取り 3 桁 (0.0mm/ 分 ) で記入してください 8 断率断率規格 km当たりの目標瞬断率または目標断時間率を仮数 3 桁 ( 0.0 単位 ) 指数は整数桁で記入して下さいなお総務省の技術審査基準では下記の例のとおり定められています ( 例 )B~D バンド E ~G バンド M~N バンド (STL/TTL) M~N バンド 0-6 ( T SL) M~N バンド ( 音声監視制御 ) 9 最遠回線長当該無線区間の予想される最遠回線長を 4 桁 ( km単位 ) で記入して下さいなおデジタル方式のSTL/TTLでは以下のとおり想定しています B ~D バンド全区間を 00Km M~N バンド 5Km E ~G バンド 0Km 9. 特記事項の欄再生非再生中継コード 0 再生の場合非再生の場合 9/0

10 受信機帯域幅受信機等価雑音帯域幅を 0. MHz 単位で記入して下さい ( デジタル方式の場合 ) 64QAM-TS 方式伝送容量 40.Mbps は 6.7MHz 伝送容量 84Mbps は 4.0MHz IF 方式伝送容量 4Mbps は 6.0MHz Q-50AT-D 方式伝送容量 50Kbps は 375KHz Q-5CT 方式伝送容量 5Kbps は 88KHz です 3 受信機熱雑音電力受信機熱雑音電力を 0. dbm 単位で記入して下さい ( 例 ) Q-40MT-D 方式の場合 : 規格は BW=6. 7MHz NF=4dB は以下です Q-84MT-U 方式の場合 : 規格は BW=4. 0MHz NF=4dB は以下です Q-50AT-D 方式の場合 : 規格は BW= 375KHz NF=4dB は以下です Q-5CT 方式の場合 : 規格は BW=88KHz NF=4dB は以下です 4 クロック周波数 64QAM-TS 方式伝送容量 40.Mbps の場合クロック周波数は 6.70MHz 伝送容量 84Mbps の場合 4.0MHz として下さい * なお IF 伝送方式の場合は記入は不要です音声監視制御回線伝送容量 50Kbps の場合クロック周波数は 375 KHz 伝送容量 5Kbps の場合 88KHz として下さい 5 送信ろ波器コード 0 なしの場合ありの場合 6 入力年月 7 投入者修正時などに必要ですのでご記入ください 8 特記以上 0/0

照会相談業務申込書添付資料記入要領

照会相談業務申込書添付資料記入要領 ( 地上マイクロ波回線公共業務用 ) ルート情報の登録 1 無線区間を 1 ルートとして下記のとおり記入して下さい平成 30 年 5 月修正一般社団法人電波産業会 1 照会相談者名 / 10 免許人氏名照会相談者名照会相談業務申込をする事業者名 ( または組織名 ) を全角 25 文字以内で記入して下さい免許人氏名当該ルートの免許人となる事業者名 ( または組織名