小樽市簡易水道事業経営戦略 団体名 : 小樽市 事業名 : 簡易水道事業 策定日 : 計画期間 : 平成 29 年 3 月 平成 29 年度 ~ 平成 40 年度 1. 事業概要 事業の目的 : 当市の簡易水道事業は 銭函 4 丁目及び 5 丁目の石狩湾新港地区に立地する企業に対する給水を行うことを

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1 小樽市簡易水道事業経営戦略 団体名 : 小樽市 事業名 : 簡易水道事業 策定日 : 計画期間 : 平成 29 年 3 月 平成 29 年度 ~ 平成 40 年度 1. 事業概要 事業の目的 : 当市の簡易水道事業は 銭函 4 丁目及び 5 丁目の石狩湾新港地区に立地する企業に対する給水を行うことを目的とする (1) 事業の現況 1 給水 供用開始年月日平成 2 年 1 月 1 日 法適 ( 全部 財務 ) 非適の区分 平成 29 年 4 月 1 日より地方公営企業法の一部 ( 財務等 ) を適用予定 計 画 給 水 人 口 120 現 在 給 水 人 口 1 有収水量密度 0.38 人 人 千m3 /ha 2 施設 水 源 石狩西部広域水道企業団からの受水 浄水場設置数 1 施 設 数 管 路 延 長 配水池設置数 1 施設能力 2,360 m3 / 日施設利用率 千 m % 3 料金 料 金 体 系 の 概 要 考 え 方 料金改定年月日 ( 消費税のみの改定は含まない ) 料金体系 別紙 1 のとおり 考え方 現行の料金体系は地方公営企業法適用前の平成 25 年 4 月 1 日改定のものであり 簡易水道事業特別会計の収支均衡を図ることを目標に設定したものである それまで暫定水源である地下水を利用している企業が全て簡易水道に切り替えることを前提として有収水量を見込み 収支均衡が図られる水準での単価を設定し料金改定を行ったもの 平成 25 年 4 月 1 日 4 組織 政策に関する事務 総務部企画政策室 主幹 1 名 ( 北海道 石狩西部広域水道企業団との調整 ) 財務 施設管理 調定収納に関する事務 市長から公営企業管理者への事務委任により水道局で事務を行うこととしている 主幹 1 名 ( 委任事務統括 ) 総務課 主査 1 名 嘱託職員 1 名 ( 財務 ) 整備推進課 浄水センター 主査 2 名 ( 施設の計画 維持管理 ) 業務課 主査 1 名 ( 調定収納 ) 専任は 嘱託職員 1 名のみ 平成 29 年 4 月 1 日の予定である (2) これまでの主な経営健全化の取組 < 収入 > 収入増加を図るため 企業誘致を行い簡易水道の利用促進に努めている < 支出 > 配水ポンプ所等の日常維持管理やメーターの検針業務など 民間委託可能な業務については従前から民間企業への委託をしている 平成 25 年度から 石狩西部広域水道企業団からの受水を開始し それに伴い 浄水場の運転を休止することにより 浄水場にかかる維持管理費を圧縮している (3) 経営比較分析表を活用した現状分析 平成 27 年度決算にかかる 経営比較分析表 を添付 1

2 2. 将来の事業環境 (1) 給水人口の予測給水業者数を下記に示す 年度 ( 平成 ) 給水業者数 工事などで使用する臨時給水は除く 平成 29 年 3 月現在 新たな企業の立地に関する具体的な情報はないため 平成 30 年度以降は平成 29 年度と同数を見込む (2) 水需要の予測及び (3) 料金収入の見通し 給水量の推移 年度 ( 平成 ) 給水量 ( m3 ) 190, , , , , , , , , , , ,000 有収水量の推移 年度 ( 平成 ) 有収水量 ( m3 ) 127, , , , , , , , , , , ,000 料金収入の推移 ( 税抜き ) 年度 ( 平成 ) 料金収入 ( 千円 ) 66,526 67,781 55,905 56,966 65,339 71,669 52,416 55,346 54,033 54,125 51,534 51,534 平成 29 年 3 月現在 新たな企業の立地に関する具体的な情報はないため 平成 30 年度以降は平成 29 年度と同水量 同金額を見込む (4) 施設の見通し 管渠 配水管 (26.6km) 全て平成元年度 ~ 平成 8 年度に布設されたものであり 法定耐用年数 (40 年 ) を経過した管はない 消火栓 (195 基 ) 全て平成元年度 ~ 平成 8 年度に布設されたものであり 法定耐用年数 (30 年 ) を経過した消火栓はない 導水管 (1.2km) 全て平成 6 年度に布設されたものであり 法定耐用年数 (60 年 ) を経過した管はない 配水池 構築物 (2 池 ) 平成 4 年度 ~ 平成 8 年度に設置したものであり 法定耐用年数 (60 年 ) を経過していない 機械等 ( 各種 ) 平成 4 年度 ~ 平成 8 年度に設置したものであり 法定耐用年数 (10 年 ~20 年 ) を経過した設備については更新を実施している 配水ポンプ所 建物 構築物 平成 7 年度に設置したものであり 法定耐用年数 (38 年 ~60 年 ) を経過した施設はない 機械 電気設備 平成 7 年度に設置したものであり法定耐用年数 (10 年 ~20 年 ) を経過した設備で更新が行われていない設備については 計画的に更新を行う 浄水場 浄水場については 平成 25 年 4 月 1 日以降 石狩西部広域水道企業団からの受水開始に併せて休止している 当面は バックアップ施設としての役割を果たすため 最低限度の維持補修を行っていく予定 (5) 組織の見通し 平成 29 年 4 月 1 日の地方公営企業法の適用に併せて 従来 会計管理者が行っていた収納事務及び財政部で行っていた予算 決算にかかる財務関係事務について 市長から公営企業管理者への事務委任により水道局で一括して事務を行うこととした それにより 1.(1)4 に示す組織体制となったものであるが 当面はこの組織体制を維持する 3. 経営の基本方針 銭函 4 丁目 5 丁目の石狩湾新港地区で経済活動を営む企業に対する給水を行う水道事業者として 次の3つを経営の基本方針とします 1 安全な水を安定的に提供し 円滑な経済活動を持続させるため 施設の更新及び維持管理を適切に行います 2 立地企業等の簡易水道の利用促進を図るため 料金体系の適正化に努めます 3 維持管理費及び企業債発行額の圧縮により 財務基盤の強化に努めます 2

3 4. 投資 財政計画 ( 収支計画 ) (1) 投資 財政計画 ( 収支計画 ) : 別紙のとおり (2) 投資 財政計画 ( 収支計画 ) の策定に当たっての説明 1 収支計画のうち投資についての説明 目 標 既存施設 設備の更新にあたり アセットマネジメントに基づく投資額の算定及び投資計画とリンクした適切な維持管理による長寿命化を図ることで 投資額の縮減及び平準化を図る また 水需要の予測に基づき 将来の施設規模の検討を行い スペックダウンによる投資額の縮減に努める アセットマネジメントに基づく更新費用の将来推計は別紙 2 のとおり 将来推計の前提条件 バックアップ施設である浄水場については 将来施設のあり方に関する検討を行うこととし 現段階では更新費用は見込まない 建物 配水管 配水池 その他の構築物 消火栓については 法定耐用年数の 1.5 倍を更新時期として推計 機械 電気については 法定耐用年数の 1.2 倍 ~1.5 倍を更新時期として推計 ただし 本計画期間については 積み上げ方式により必要となる更新費用を推計 価格については 過去の工事費用にデフレーターを乗じることにより平成 28 年度現在の価格に換算し 平成 29 年度以降の物価変動は見込まない 今後の検討課題 平成 33 年度 ( グラフ 1 の期間 ) に約 160,000 千円の更新費用を見込んだが これは 平成 7 年度に設置したポンプ設備及びそれに付随する電気設備の更新費用である 金額は現在のスペックを維持すると考えた場合の金額を計上したが この更新の際に 水需要に基づくスペックダウンを検討し グラフ 1 の期間の更新費用の縮減を図ることにより 次の更新時期 ( グラフ 2 の期間 ) の更新費用の縮減に繋げる 平成 45 年度 ~ 平成 49 年度 ( グラフ 3 の期間 ) に更新時期を迎える消火栓については 平成元年度 ~ 平成 8 年度に整備したものであり グラフ 4 の期間の配水管と更新時期を合わせるため定期的な機能調査及び修繕により長寿命化を図る 平成 61 年度 ~ 平成 67 年度 ( グラフ 4 の期間 ) に更新時期を迎える配水管については 平成元年度 ~ 平成 8 年度に整備したものであり 布設後 60 年 ( 法定耐用年数 40 年 1.5 倍 ) で推計したグラフのピークを平準化するため 布設後 50 年 ~70 年での更新が可能かどうかの検討を行う 2 収支計画のうち財源についての説明 目 標 収支計画では料金収入を平成 29 年度予算と同額で推計したが 今後 地下水を利用する企業が簡易水道に切り替えられるよう料金体系の見直しについて検討を行い 料金収入の増加に努める また 企業誘致を進める関係機関と連携を強化し 立地企業の増加による簡易水道の利用促進に努める 更新費用の財源について更新費用の財源は 企業債の借入を見込む 料金収入について平成 29 年度予算において 49 社に対する給水を見込んでおり 当面はこのままの企業数で推移するものと仮定した なお 工事現場やイベント会場などで使用される臨時用水にかかる料金収入は計画では見込んでいない 3 収支計画のうち投資以外の経費についての説明 収支計画のうち投資以外の経費については 下記の考え方により計上した 委託料 施設の日常管理業務 メーターの検針業務等については 既に民間委託により実施しており これ以上の委託は難しいため 平成 29 年度予算計上額を据え置いた 修繕費 アセットマネジメントに基づく投資計画に対応した維持補修を実施し 長寿命化を図るために必要な修繕費を見込んだ 計画期間の前半に機械 電気設備の大規模な更新を実施予定であるため 修繕費は抑制できるものと考え 平成 29 年度予算計上額を据え置いた 動力費 原油価格の変動など予測困難な要素があるため 燃料調整単価の上昇分として 平成 29 年度予算計上額をベースに毎年 1% の上昇を見込んだ 職員給与費 簡易水道事業会計で支弁する職員給与費は 専任の嘱託職員 1 名分であり 当面はこれを維持することとし平成 29 年度予算計上額を据え置いた 受水費 水量は計画基本水量を用いた 単価は 平成 29 年度に税抜 114 円 ( 旧 ) から税抜 111 円 ( 新 ) に変更されたため 新単価を用いて計上した 減価償却費 過去の建設改良費及び今後の建設改良費に基づき計上した 支払利息 既発債のほか 今後の建設改良費の財源として発行予定の企業債の支払利息を計上した 3

4 (3) 投資 財政計画 ( 収支計画 ) に未反映の取組や今後検討予定の取組の概要 投資 財政計画 ( 収支計画 ) に反映することができなかった検討中の取組や今後検討予定の取組について その内容等を記載すること また (1) において 純損益 ( 法適用 ) 又は実質収支 ( 法非適用 ) が計画期間内の最終年度で黒字とならず 赤字が発生している場合には 赤字の解消に向けた取組の方向性 検討体制 スケジュール等について記載する必要があること 1 投資について検討状況等 施設 設備の廃止 統合 ( ダウンサイジング ) 施設 設備の合理化 ( スペックダウン ) 施設 設備の長寿命化等の投資の平準化 浄水場については 将来的に廃止に向けた検討を行う 配水ポンプ所におけるポンプ設備の更新 ( 平成 33 年度 ) に当たっては 水需要予測を考慮したスペックダウンを検討する アセットマネジメントに基づく更新費用の推計により 適切な維持管理による長寿命化を基本とし 更新費用の平準化を図る 2 財源について検討状況等 料 金 地下水を利用する企業が簡易水道に切り替えられるよう 料金体系の見直しについて 平成 29 年度以降も引き続き検討する 3 投資以外の経費についての検討状況等 修繕費 動力費 アセットマネジメントに基づく投資計画に対応した長寿命化を図るため 必要となる適切な修繕費を推計する ポンプ設備のスペックダウン ( 平成 33 年度 ) による電気料金の圧縮に努める その他の取組 監視設備の更新 ( 平成 29 年度 ) に併せ通信方式の変更等を検討することにより 通信運搬費の縮減に努める 5. 経営戦略の事後検証 更新等に関する事項 経営戦略の事後検証 更新等に関する事項 5 年ごとの計画見直しを基本とする 料金体系の見直しや 新たな企業の立地により収入の見通しが大幅に変化する場合は 随時計画を見直す 石狩西部広域水道企業団における料金改定により 受水費に変更が生じる場合は 随時計画を見直す 毎年度事後検証を行い 計画と大幅な乖離が生じた際 その乖離の原因が将来に影響を及ぼす事象である場合は 計画を見直す 4

5 様式第 2 号 ( 法適用企業 収益的収支 ) 投資 財政計画 ( 収支計画 ) ( 単位 : 千円,%) 年度 平成 平成 平成 平成 平成 平成 平成 平成 平成 平成 平成 平成 区分 2 9 年度 3 0 年度 3 1 年度 3 2 年度 3 3 年度 3 4 年度 3 5 年度 3 6 年度 3 7 年度 3 8 年度 3 9 年度 4 0 年度 1. 営 業 収 益 (A) 53,506 53,506 53,506 53,506 53,506 53,506 53,506 53,506 53,506 53,506 53,506 53,506 収 (1) 料 金 収 入 51,534 51,534 51,534 51,534 51,534 51,534 51,534 51,534 51,534 51,534 51,534 51,534 (2) 受 託 工 事 収 益 (B) 1,852 1,852 1,852 1,852 1,852 1,852 1,852 1,852 1,852 1,852 1,852 1,852 収 益 (3) その他 営業外収益 76,098 78,193 81,139 74,525 62,723 69,267 78,240 83,822 87,946 78,194 78,218 78,512 的 (1) 補 助 金 76,033 78,128 81,074 74,460 62,658 69,202 78,175 83,757 87,881 78,129 78,153 78,447 他 会 計 補 助 金 76,033 78,128 81,074 74,460 62,658 69,202 78,175 83,757 87,881 78,129 78,153 78,447 収 そ の 他 補 助 金 益 (2) 長期前受金戻入入 (3) その他 収 入 計 (C) 129, , , , , , , , , , , , 営 業 費 用 112, , , , , , , , , , , ,467 (1) 職員給与費 1,875 1,875 1,875 1,875 1,875 1,875 1,875 1,875 1,875 1,875 1,875 1,875 的収基本給 退 職 給 付 費 益その他 1,875 1,875 1,875 1,875 1,875 1,875 1,875 1,875 1,875 1,875 1,875 1,875 (2) 経費 74,986 77,539 80,051 82,322 92,095 88,038 92,943 97, , , , ,601 収 動力費 4,100 4,141 4,182 4,224 4,266 4,309 4,352 4,396 4,440 4,484 4,529 4,574 的修繕費 材 料 費 支 その他 70,186 72,698 75,169 77,398 87,129 83,029 87,891 92,348 96, , , ,327 (3) 減価償却費 35,500 35,204 35,842 35,169 34,985 41,221 43,276 44,330 43,929 43,965 43,188 41,991 支 2. 営業外費用 21,286 18,420 15,371 12,342 9,974 8,612 7,230 5,980 4,741 3,781 3,582 3,456 出 (1) 支払利息 18,780 15,914 12,865 9,836 7,468 6,106 4,724 3,474 2,235 1,275 1, (2) その他 2,506 2,506 2,506 2,506 2,506 2,506 2,506 2,506 2,506 2,506 2,506 2,506 支 出 計 (D) 133, , , , , , , , , , , ,923 経 常 損 益 (C)-(D) (E) 4,043 1,339 1,506 3,677 22,700 16,973 13,578 12,301 11,037 24,204 25,842 23,905 特 別 利 益 (F) 特 別 損 失 (G) 93 特 別 損 益 (F)-(G) (H) 93 当年度純利益 ( 又は純損失 ) (E)+(H) 4,136 1,339 1,506 3,677 22,700 16,973 13,578 12,301 11,037 24,204 25,842 23,905 繰越利益剰余金又は累積欠損金 (I) 4,136 5,475 3,969 7,646 30,346 47,319 60,897 73,198 84, , , ,186 流 動 資 産 (J) 16,939 17,568 18,186 18,743 19,351 20,151 21,367 22,481 23,595 24,669 25,317 25,226 う ち 未 収 金 5,544 5,600 5,600 5,600 5,600 5,600 5,600 5,600 5,600 5,600 5,600 5,600 流 動 負 債 (K) 86,339 93,617 84,640 82,532 76,327 86,766 88,940 91,202 66,580 61,839 63,329 63,257 うち建設改良費分 69,400 76,049 66,454 63,789 56,976 66,615 67,573 68,721 42,985 37,170 38,012 38,031 う ち 一 時借 入金 う ち 未 払 金 16,920 17,548 18,166 18,723 19,331 20,131 21,347 22,461 23,575 24,649 25,297 25,206 累 積 欠 損 金 比 率 ( ( I ) (A)-(B) 100 ) 地方財政法施行令第 15 条第 1 項により算定した資金の不足額 (L) 営業収益 - 受託工事収益 (A)-(B) (M) 51,654 51,654 51,654 51,654 51,654 51,654 51,654 51,654 51,654 51,654 51,654 51,654 地方財政法による資金不足の比率 ((L)/(M) 100) 健全化法施行令第 16 条により算定した資金の不足額健全化法施行規則第 6 条に規定する解消可能資金不足額健全化法施行令第 17 条により算定した事業の規模 (N) (O) (P) 健全化法第 22 条により算定した資金不足比率 ((N)/(P) 100) 5

6 様式第 2 号 ( 法適用企業 資本的収支 ) 投資 財政計画 ( 収支計画 ) ( 単位 : 千円 ) 年度 平成 平成 平成 平成 平成 平成 平成 平成 平成 平成 平成 平成 区分 2 9 年度 3 0 年度 3 1 年度 3 2 年度 3 3 年度 3 4 年度 3 5 年度 3 6 年度 3 7 年度 3 8 年度 3 9 年度 4 0 年度 1. 企 業 債 12,700 7,800 4,400 16, ,200 55,000 44,000 16,500 12,600 19,900 12,000 5,200 うち資本費平準化債資 2. 他会計出資金資 3. 他会計補助金 33,030 34,700 38,025 34,603 46,368 51,506 56,864 45,088 34,361 21,493 18,585 19,006 本 4. 他 会 計 負 担 金 5. 他 会 計 借 入 金 本的 6. 国 ( 都道府県 ) 補助金 2,751 28,945 46,034 47,110 22, 固定資産売却代金 8. 工 事 負 担 金 収 9. そ の 他 的 計 (A) 45,730 42,500 42,425 53, , , ,974 84,189 46,961 41,393 30,585 24,206 入 (A) のうち翌年度へ繰り越される支出の財源充当額 (B) 純計 (A)-(B) (C) 45,730 42,500 42,425 53, , , ,974 84,189 46,961 41,393 30,585 24,206 収資 1. 建設改良費 13,576 8,300 4,800 16, ,500 55,600 44,400 16,700 12,800 20,400 12,400 5,400 うち職員給与費本 2. 企業債償還金 66,060 69,400 76,049 66,454 63,789 56,976 66,615 67,573 68,721 42,985 37,170 38,012 支 的支出 3. 他会計長期借入返還金 4. 他会計への支出金 5. その他 4,127 43,418 69,051 70,666 33,902 計 (D) 79,636 77,700 80,849 86, , , , ,175 81,521 63,385 49,570 43,412 資本的収入額が資本的支出額に不足する額 (D)-(C) (E) 33,906 35,200 38,424 33,427 32,194 29,087 33,707 33,986 34,560 21,992 18,985 19,206 補 1. 損益勘定留保資金 32,084 34,585 38,068 32,212 20,305 24,968 30,418 32,749 33,612 20,481 18,066 18, 利益剰余金処分額塡 3. 繰越工事資金財 4. その他 1, ,215 11,889 4,119 3,289 1, , 源 計 (F) 33,906 35,200 38,424 33,427 32,194 29,087 33,707 33,986 34,560 21,992 18,985 19,206 補塡財源不足額 (E)-(F) 他 会 計 借 入 金 残 高 (G) 企 業 債 残 高 (H) 463, , , , , , , , , , , ,699 他会計繰入金 ( 単位 : 千円 ) 年度平成平成平成平成平成平成平成平成平成平成平成平成区分 2 9 年度 3 0 年度 3 1 年度 3 2 年度 3 3 年度 3 4 年度 3 5 年度 3 6 年度 3 7 年度 3 8 年度 3 9 年度 4 0 年度 収益的収支分うち基準内繰入金うち基準外繰入金資本的収支分うち基準内繰入金うち基準外繰入金合計 76,033 78,128 81,074 74,460 62,658 69,202 78,175 83,757 87,881 78,129 78,153 78,447 60,426 56,051 53,491 52,768 53,697 46,878 44,273 39,886 40,454 39,578 40,534 28,129 15,607 22,077 27,583 21,692 8,961 22,324 33,902 43,871 47,427 38,551 37,619 50,318 33,030 34,700 38,025 34,603 46,368 51,506 56,864 45,088 34,361 21,493 18,585 19,006 33,030 34,700 38,025 34,603 46,368 51,506 56,864 45,088 34,361 21,493 18,585 19, , , , , , , , , ,242 99,622 96,738 97,453 6

7 別紙 1 料金体系 メーターの口径等 基本料金 (1 月につき ) 超過 ( 従量 ) 料金 (1 月につき ) 基本水量金額従量区分金額 13mm 7m3まで (1)7m3を超え14m3までの1m3につき 180 円 1,400 円 (2)14m3を超える1m3につき 270 円 20mm 7m3まで (1)7m3を超え14m3までの1m3につき 230 円 1,850 円 (2)14m3を超える1m3につき 270 円 25mm 3,800 円 1m3につき 310 円 40mm 9,500 円 50mm 17,900 円 75mm 29,900 円 1m3につき 355 円 100mm 60,000 円 150mm 129,000 円 200mm 以上 市長が別に定める 臨時用 6,000 円 1m3につき 600 円 臨時用 とは 工事その他の理由で臨時的に使用する場合をいう 料金は 上表の基本料金と超過料金又は従量料金との合計額に100 分の108を乗じて得た額とする 7

8 単位 : 百万円 更新費用 1のポンプ設備更新時にスペックダウンの検討 1のスペックダウンにより2の更新費用を圧縮 3の消火栓更新は4の配水管の更新に併せて実施 ( 長寿命化 ) 4の配水管更新ピークを前後 10 年間に振り分け 平準化 4 別紙 建物配水管配水池その他構築物機械 電気消火栓年度 ( 和暦 ) 8

9 北海道 小樽市 経営比較分析表 業務名 業種名 事業名 類似団体区分 人口 ( 人 ) 面積 (km 2 ) 人口密度 ( 人 /km 2 ) 法非適用 水道事業 簡易水道事業 D4 122, 資金不足比率 (%) 自己資本構成比率 (%) 普及率 (%) 1 か月 20m 3 当たり家庭料金 ( 円 ) 現在給水人口 ( 人 ) 給水区域面積 (km 2 ) 給水人口密度 ( 人 /km 2 ) - - 該当数値なし 4, 当該値 平均値 収益的収支比率 (%) 単年度の収支 累積欠損 支払能力 債務残高 当該値 平均値 グラフ凡例 分析欄 当該団体値 ( 当該値 ) 類似団体平均値 ( 平均値 ) 平成 27 年度全国平均 1. 経営の健全性 効率性 1. 経営の健全性 効率性について 2 累積欠損金比率 (%) 3 流動比率 (%) 4 企業債残高対給水収益比率 (%) , 当該値 平均値 1,40 1,20 1, 該当数値なし 当該値 , , , 平均値 料金水準の適切性 費用の効率性 施設の効率性 供給した配水量の効率性 当該値 平均値 該当数値なし 1,60 1,40 1,20 1, 当該値 1, , , 平均値 1, , , , , 料金回収率 (%) 6 給水原価 ( 円 ) 7 施設利用率 (%) 8 有収率 (%) 当該値 平均値 当該値 平均値 当市の簡易水道事業の給水は 銭函 4 丁目 5 丁目に立地する工場等を対象としており 給水収益は企業立地の進捗に左右されます また 平成 25 年度からは石狩西部広域水道企業団からの受水を開始し 給水の全てを受水によりまかなっています 1 収益的収支比率前年度と比較し簡易水道利用企業数の減少に伴い給水収益 ( 収入 ) が減少したことにより 当該指標は悪化しました 今後は 給水収益増加に向けた取組として 企業誘致を進めるとともに 地下水利用企業に対して簡易水道への切替えを促進する必要があります 4 企業債残高対給水収益比率企業債残高は平成 8 年度をピークに年々減少しており 今後もその傾向は続くものと考えています 引き続き給水収益増加に向けた取組により 当該指標の改善に努めます 5 料金回収率 6 給水原価 7 施設利用率施設能力に見合った企業数に達していないため施設利用率は低く また 平成 25 年度から石狩西部広域水道企業団からの受水を開始しているが 給水量が計画水量に達していないため給水原価は上昇し料金回収率が悪化したものです 今後は利用企業の増加に向けた取組により指標の改善に努めます 8 有収率配水管で滞留する水道水の水質保全のために放水を行っており 企業の立地が進んでいない中その量が増加しています 管内での水道水の滞留時間を短縮するためには 利用企業の増加が必要であるため 利用企業の増加に向けた取組により指標の改善に努めます 2. 老朽化の状況について 当市の簡易水道は平成元年度に供用開始した事業であり 施設は比較的新しいものとなっています 3 管路更新率配水管の法定耐用年数は 40 年であり 当市の配水管は現在は耐用年数未満です 今後配水管の更新時期を迎えるにあたり 特定の年度に更新投資が集中しないよう 計画的な更新に努め更新経費の平準化に努めます 2. 老朽化の状況 当該値 平均値 1 有形固定資産減価償却率 (%) 2 管路経年化率 (%) 3 管路更新率 (%) 該当数値なし 当該値 平均値 該当数値なし 当該値 平均値 全体総括 前述のとおり 収益増加のためには新たな企業の立地を促進すると同時に 地下水を利用する企業に対しての切替えを促進する必要があります また 施設の老朽化に伴い 維持管理費用の増加が見込まれるため 施設の長寿命化対策を考慮した投資計画を策定する必要があります 施設全体の減価償却の状況 管路の経年化の状況 管路の更新投資の実施状況 平成 23 年度から平成 25 年度における各指標の類似団体平均値は 当時の事業数を基に算出していますが 管路更新率については 平成 26 年度の事業数を基に類似団体平均値を算出しています 9

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