平成 29 年度企業局事業の決算概要について別紙 1 1 業務量損益 H30.5 野県企業局 ( 消費税抜き ) 電気事業増減区分平成 29 年度 (A) 平成 28 年度 (B) (A-B) (A)/(B) 電力量 378 百万 kwh 376 百万 kwh 1 百万 kwh 100.3%

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そうりんしんまつ
4 years ago
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1 平成 29 年度企業局事業の決算概要について別紙 1 1 業務量損益 H3.5 野県企業局 ( 消費税抜き ) 電気事業増減区分平成 29 年度 (A) 平成 28 年度 (B) (A-B) (A)/(B) 電力量 378 百万 kwh 376 百万 kwh 1 百万 kwh 1.3% 経常収益 (a) 3,996 百万円 3,933 百万円 64 百万円 11.6% 経常費用 (b) 2,5 百万円 2,739 百万円 24 百万円 91.2% 経常損益 (a-b) 1,497 百万円 1,193 百万円 33 百万円 125.4% 備考新規発電所の稼働既存発電所の大規模改修等による停止固定価格買取制度適用の新規発電所の稼働修繕費及び固定資産除却損の減減価償却費の増特別損益 (c) - 65 百万円 65 百万円皆減戸草ダム建設中止に係る返還金の減純利益 (a-b+c) 1,497 百万円 1,258 百万円 239 百万円 119.% 5 年連続で過去最高益過去最高益を更新給水量末端給水用水供給 1,915 万m3 1,916 万m3 1 万m3 99.9% 給水戸数増 (553 戸 ) 冷夏等による戸当たり水量の減 2,944 万m3 2,954 万m3 11 万m3 99.6% 渇水等による送水制限水道事業経常収益 (a) 5,267 百万円 5,276 百万円 9 百万円 99.8% 経常費用 (b) 4,43 百万円 4,376 百万円 27 百万円 1.6% 経常損益 (a-b) 864 百万円 9 百万円 36 百万円 96.% 減価償却費及び固定資産除却損の増特別損益 (c) - 14 百万円 14 百万円皆減純利益 (a-b+c) 864 百万円 914 百万円 5 百万円 94.5% 放射能汚染汚泥の処分費に係る東京電力からの賠償金の減金額電力量及び給水量の各数値は小数点第 1 位を四捨五入したため増減の値は計算式の値と必ずしも一致しない 2 設備投資 ( 消費税込み ) 区分平成 29 年度 (A) 平成 28 年度 (B) 増 (A-B) 減 (A/B) 備考収入 125 百万円 1,821 百万円 1,696 百万円 6.8% 電気事業企業債 97 百万円 1,798 百万円 1,71 百万円 5.4% 支出 1,59 百万円 3,457 百万円 1,948 百万円 43.6% 高遠発電所奥裾花第 2 発電所の建設工事完了建設改良費 667 百万円 2,652 百万円 1,985 百万円 25.2% 同上水道事業収入 1,511 百万円 1,59 百万円 2 百万円 1.1% 企業債 ( うち末端給水 ) 1,285 百万円 (1,153 百万円 ) 1,289 百万円 (1,159 百万円 ) 5 百万円 ( 6 百万円 ) 金額は小数点第 1 位を四捨五入したため増減の値は計算式の値と必ずしも一致しない 99.7% (99.5%) 支出 4,63 百万円 4,274 百万円 21 百万円 95.1% 建設改良費 ( うち末端給水 ) 2,467 百万円 (1,745 百万円 ) 2,78 百万円 (1,876 百万円 ) 313 百万円 ( 13 百万円 ) 88.7% (93.1%) 本山浄水場浄水池増設工事の関連工事完了 - 1 -

2 3 資産状況区分流動資産流動負債流動比率平成 29 年度 1 平成 2 8 年度 2 増減 1-2 平成 29 年度 3 平成 2 8 年度 4 増減 3-4 平成 29 年度 1/3 平成 2 8 年度 2/4 電気事業 4,79 百万円 4,757 百万円 33 百万円 1,47 百万円 1,949 百万円 92 百万円 457.7% 244.1% 水道事業 4,648 百万円 4,53 百万円 118 百万円 2,52 百万円 2,22 百万円 168 百万円 226.6% 24.1% 金額は小数点第 1 位を四捨五入したため流動比率は計算式の値と必ずしも一致しない 4 経営指標電気事業区分指標平成 29 年度平成 28 年度経常収支比率 ( 経常損益 ) 有形固定資産減価償却率 ( 施設の老朽化度合 ) 類似団体平均 159.9% 143.6% 135.9% 58.3% 59.8% 6.3% 水道事業末端給水用水供給経常収支比率 116.2% 117.1% 115.4% 有形固定資産減価償却率 44.1% 43.% 48.% 経常収支比率 13.4% 131.3% 114.1% 有形固定資産減価償却率 55.8% 56.8% 53.6% 小数点第 2 位を四捨五入 5 利益処分 ( 案 ) 区分純利益処分 ( 案 ) 備考地方創生積立金 4 百万円 H3~ 省エネルギー推進支援積立金 5 百万円 H29~H37(9 年間 ) 総額 4.5 億円電気事業 1,497 百万円こどもの未来支援積立金 5 百万円 H28~H37(1 年間 ) 総額 5 億円減債積立金 618 百万円 H 百万円建設改良積立金 379 百万円 H28 なし減債積立金 636 百万円 H 百万円水道事業 864 百万円建設改良積立金 228 百万円 H 百万円網掛けは一般会計へ繰出すもの - 2 -

4 jµ ± ŽµµµŽ µˆµµµ µµµµµµ µ iµ µµµµµ ± µµµi i µ µµµµµˆµeiµ µiµ µµµµµµ µhµµ µµµµ ± µµµ µhµµ µµµµ µhµµ µµ µˆµ µ f f Ž Ž µ ˆ i e i µˆ i i µ ˆ ± ± ± ± µ ˆµ Ž

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6 Ⅱ 電気事業 1 業務量及び料金収入電力量は奥木曽発電所と西天竜発電所で大規模改修に伴う発電の計画停止を実施したものの新規発電所 ( 高遠発電所奥裾花第 2 発電所 ) が稼働したことからほぼ前年度並となりました料金収入は稼働した新規発電所がFIT( 固定価格買取制度 ) の対象であることから前年度を上回りました ( 消費税込み ) 平成 29 年度決算平成 28 年度決算増減 (A)/(B) 電力量 (A) 3 億 7765 万 7 千 kwh (B) 3 億 7636 万 9 千 kwh (A)-(B) 128 万 8 千 kwh 1.3% うち FIT 対象 2799 万 6 千 kwh 2346 万 7 千 kwh 452 万 9 千 kwh 119.3% 料金 4 億 242 万 3 千円 39 億 2998 万 2 千円 944 万 1 千円 12.4% FIT 対象外 33 億 29 万 1 千円 34 億 1862 万 9 千円 8962 万 8 千円 97.4% FIT 対象 6 億 952 万 2 千円 5 億 1135 万 3 千円 1 億 8366 万 9 千円 135.9% 2 業務量及び料金収入の推移電力量及び料金収入は電力システム改革による平成 28 年 4 月からの電力の小売自由化及び総括原価方式の廃止に伴う売電価格の改定と出力増強工事及び新規発電所建設の取組により上昇傾向にあります総括原価方式発電に要する費用等を基に料金単価を算定する方法 8, 十万 kwh 電力量及び料金収入の推移電力量料金収入百万円 4,5 7, 3,93 4,24 4, 6, 3,142 3,58 2,952 2,82 2,945 3,224 3,87 3,5 3, 5, 2,638 2,5 4, 2, 3, 1,5 2, 1, 1, 4,17 3,541 4,318 3,678 3,574 4,116 3,764 3,777 3,561 3,568 H2 H21 H22 H23 H24 5 ( 年度 ) -3-

7 µµˆµµ µµµµ µµj µµpµµ µµ µ µµµµ f f µ ± µ µ ˆ µµ,de d dee,de dedd ded d d d d d d d d d d µ µ i j ˆ eˆ ÔÖ,de edd dde dee ded ede,de edd ded ded dee d d d d d d µˆµ µ µµµµµœµ µµµ µµµµµµ µµµ µ eˆµµ

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15 1 経常収率 (%) ( 経常収益経常費用 ) 電気事業における経営比較分析表 (H29 決算 ) 2 流動率 (%) 3 企業債残対料収率 (%) ( 流動資産流動負債 ) ( 企業債残料収 ) グラフ凡例長野県企業局 - 全国平均値 (28 団体 ) 別紙 3 野県企業局 4 有形固定資産減価償却率 (%) ( 固定資産減価償却累計額償却対象資産の帳簿原価 ) 14 1,5 1,25 1, H H27 H28 H29 経常損益(1% 以上が良好 ) 短期的な支払能力(H25までは旧会計基準) 債務残高資産の老朽化度合(H25までは旧会計基準) H H27 H28 H29 H25 H 営業収率 (%) ( 営業収益営業費用 ) 6 供給原価 ( 円 /kwh) (( 経常費 - 期前受戻額 ) 供給電量 ) 7 EBITDA ( 億円 ) ( 純利益 + 減価償却費 + 払利息 - 期前受戻額) 指標名結果経常収支比率継続して 1% 以上を確保流動比率継続して 1% 以上を確保営業損益 (1% 以上が良好 ) 5 供給電力量 1kWh 当たりに要する費用収益力 ( 企業が 1 年間に生み出すキャッシュの総額 ) 3 企業債残高対料金収入比率 4 有形固定資産減価償却率企業債残高減少に伴い逓減計画的な施設更新により H29 は低下 8 設備利率 (%) ( 年間発電電量 ( 最出 24h 365 )) 設備の効率性修繕費率 (%) 1 FIT 収入割合 (%) H25 ( 修繕費 ( 営業費用 - 人件費 )) H26 H27 H 営業費用 ( 人件費除く ) に対する修繕費の割合 H29 H25 H26 (FIT 適施設に係る料収料収 ) H27 H28 H 料金収入に占める FIT 収入の割合 5 営業収支比率 6 供給原価イービットディーエー 7EBITDA 8 設備利用率 9 修繕費比率 1FIT 収入割合継続して 1% 以上を確保 H29 数値は, 県独自公表組織体制の効率化等により H25 以降 7 円前後で推移純利益の増加に伴い収益力が上昇故障防止等により高い利用率を確保計画修繕の結果 H29 は低下新規 2 発電所の稼働により FIT 収入の割合が上昇

16 水道事業 ( 末端 ) における経営比較分析表 (H29 決算 ) グラフ凡例長野県企業局 - 類似団体平均値 ( 給水人口 15 万人 ~3 万人 77 団体 ) 野県企業局 1 経常収率 (%) 2 流動率 (%) 3 企業債残対給収益率 (%) ( 経常収益経常費用 ) ( 流動資産流動負債 ) ( 企業債残高給水収益 ) 4 料回収率 (%) ( 供給単価給水原価 ) 長野県長野県平均平均平均平均経常損益(1% 以上が良好 ) 短期的な支払能力(H25までは旧会計基準) 債務残高料金水準の適切性(1% 以上が良好 ) 長野県長野県給水原価 ( 円 / m3 ) 6 施設利率 (%) 7 有収率 (%) ( 経常費 - 期前受戻 ) 年間総有収量 ) (1 平均配量 1 配能 ) ( 年間総有収量年間総配量 ) 指標名結果経常収支比率継続して 1% 以上を確保長野県長野県長野県平均平均平均有収水量 1 m3当たりに要する費用施設の効率性供給した配水量の効率性 8 有形固定資産減価償却率 (%) 9 管路経年率 (%) 1 管路更新率 (%) ( 固定資産減価償却累計額償却対象資産の帳簿原価 ) ( 法定耐年数を経過した管路延管路延 ) ( 当該年度に更新した管路延管路延 ) 長野県長野県長野県平均平均平均資産の老朽化度合(H25までは旧会計基準) 管路の経年化の状況管路の更新投資の実施状況 2 流動比率継続して 1% 以上を確保 3 企業債残高新規発行額を償還額の範囲内に抑制し残高対給水比率を逓減 4 料金回収率 5 給水原価 6 施設利用率 7 有収率 8 有形固定資産減価償却率 9 管路経年化率利益は老朽化対策及び耐震化の財源並びに企業債償還に計画的に充当概ね平均程度で推移平均値程度であり適正な施設能力を維持なお H29 は水源 ( 井戸 1 本 ) の新規稼働に伴い配水能力が向上有収率向上に向け老朽管の計画的な更新を進めるとともに高感度音圧ロガー搭載機器を導入した漏水調査を実施老朽化が進んでおり今後大量更新時期を迎えることから計画的な更新を継続国の基準を参考とした更新基準を定め着実に更新することで費用の平準化と将来の負担を軽減更新を要する管路の増加が見込まれるため 1 管路更新率事業費の平準化等を図りつつ計画的な更新を継続 H29 数値は, 県独自公表

17 水道事業 ( 用水 ) における経営比較分析表 (H29 決算 ) グラフ凡例長野県企業局 - 全国平均値 (68 団体 ) 1 経常収率 (%) 2 流動率 (%) 3 企業債残対給収益率 (%) 4 料回収率 (%) 野県企業局 ( 経常収益経常費用 ) ( 流動資産流動負債 ) ( 企業債残高給水収益 ) ( 供給単価給水原価 ) , , 長野県長野県長野県長野県平均平均平均平均経常損益(1% 以上が良好 ) 短期的な支払能力(H25までは旧会計基準) 債務残高料金水準の適切性(1% 以上が良好 ) 5 給水原価 ( 円 / m3 ) 6 施設利率 (%) 7 有収率 (%) (( 経常費 - 期前受戻 ) 年間総有収量 ) (1 平均配量 1 配能 ) ( 年間総有収量年間総配量 ) 指標名結果経常収支比率 2 流動比率継続して 1% 以上を確保継続して 1% 以上を確保 5 長野県長野県長野県平均平均平均有収水量 1 m3当たりに要する費用施設の効率性供給した配水量の効率性 8 有形固定資産減価償却率 (%) 9 管路経年率 (%) 1 管路更新率 (%) ( 固定資産減価償却累計額償却対象資産の帳簿原価 ) ( 法定耐年数を経過した管路延管路延 ) ( 当該年度に更新した管路延管路延 ) 長野県長野県..... 長野県平均平均平均資産の老朽化度合(H25までは旧会計基準) 管路の経年化の状況管路の更新投資の実施状況企業債残高対給水比率 4 料金回収率 5 給水原価供用開始時に発行された企業債の償還がほぼ終了利益は設備投資等に充当するほか大規模更新に向け内部留保資金として確保平均値以下を継続 6 施設利用率高い効率性を維持給水原価の抑制にも寄与 7 有収率 8 有形固定資産減価償却率 9 管路経年化率 1 管路更新率受水団体への計画給水量分を確実に送水更新時期の到来に向け計画的な更新が必要耐用年数 (4 年 ) を経過した管路がないため % H36 年度末までに管路の耐震適合率を 1% とするため H27 年度から耐震化に着手 H29 数値は, 県独自公表

3 流動比率 (%) 流動資産流動負債短期的な債務に対する支払能力を表す指標である平成 26 年度からは会計制度の見直しに伴い流動負債に 1 年以内に償還される企業債や賞与引当金等が計上されることとなったためそれ以前と比べ比率は下がっている分析にあたっての一般的な考え方当該指標は 1

3 流動比率 (%) 流動資産流動負債短期的な債務に対する支払能力を表す指標である平成 26 年度からは会計制度の見直しに伴い流動負債に 1 年以内に償還される企業債や賞与引当金等が計上されることとなったためそれ以前と比べ比率は下がっている分析にあたっての一般的な考え方当該指標は 1 経営指標の概要 1. 経営の健全性効率性 1 経常収支比率 (%) 経常収益経常費用経常収支比率は当該年度において給水収益等の収益で維持管理費や支払利息等の費用をどの程度賄えているかを表す指標である平成 26 年度からは会計制度の見直しに伴い収益に長期前受金戻入が計上されることとなったためそれ以前と比べ比率は上がっている分析にあたっての一般的な考え方当該指標は単年度の収支が黒字であることを示す

平成 29 年度企業局事業の決算概要について 別紙 1 1 業務量 損益 H30.5 野県企業局 ( 消費税抜き ) 電気事業 増減区分平成 29 年度 (A) 平成 28 年度 (B) (A-B) (A)/(B) 電力量 378 百万 kwh 376 百万 kwh 1 百万 kwh 100.3%

平成 29 年度企業局事業の決算概要について別紙 1 1 業務量損益 H30.5 野県企業局 ( 消費税抜き ) 電気事業増減区分平成 29 年度 (A) 平成 28 年度 (B) (A-B) (A)/(B) 電力量 378 百万 kwh 376 百万 kwh 1 百万 kwh 100.3%