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1 平成 28 年度 平成 28 年 11 月 1 日 校務支援システム利用による業務改善状況調査の結果について 1 調査の概要 (1) 調査の目的平成 24 年度から導入を進めている校務支援システムの各機能について 利用するこ とで業務の改善状況を把握 分析し その成果と課題を検証することで改善を図る (2) 調査の対象 1 小学校の校長を含む県費で配置している全教職員 2 中学校の校長を含む県費で配置している全教職員 (3) 調査の方法 調査対象に対して Te-Comp@ss のアンケート機能を利用 回答については任意 (4) 調査事項 別紙のとおり (5) 調査実施日平成 28 年 3 月 (6) 調査を実施した本市の教職員数 回答有 回答無 計 小学校 1181(67.1%) 580(32.9%) 1761 中学校 675(70.1%) 258(29.9%) (68.2%) 838(30.8%) 2724 (7) 調査結果の取扱いについての配慮事項 調査の集計が年度をまたいだため 退職者 市外への転出者等の結果が反映されて いない 回答項目に対して 一部未記入がある場合には その項目すべてが削除されるため 設問によって有効回答者数に差が生じた (8) 今後の本市の予定 調査結果を分析し その結果を校務の推進検討会 校長会などでも協議し 改善の 方策を検討する 調査結果を校長会等で公表し 校務支援システムの活用の促進を図る 教員からの意見に基づき 必要に応じて機能の改修を行う 研修内容の検討を行い ニーズに応じた研修を実施する

2 2 業務務の改改善善に関関する調査査の結結果 校務支支援援システムの機機能を利利用用することで短縮された時間 1 通知知表作作成成で短縮縮された時時間 n=1022 機機能能を使使うことで 作作成成時間間が短短縮縮されたのは 人中 1022 人であり 82.2% であっった 90 分以上上短短縮縮されたと答答えた人人数数は 479 人で 46.9% であっった 60 分程度度と合合わせると 全 全体体の 71.6% を占占める 2 指導導要要録作作成成で短縮縮された時時間 n=935 機機能能を使使うことで 作作成成時時間が短短縮縮されたのは 1135 人中 935 人であり % であっった 90 分以以上短短縮縮されたと答答えた人人数数は 479 人で 51.2% であっった 60 分程程度と合合わせると 全体体の % を占占める 3 新体体力力テスト作成成で短短縮された時間 n=6555 機機能能を使使うことで 作作成成時時間が短短縮縮されたのは 7377 人中 655 人であり % であっった 90 分以以上短短縮縮されたと答答えた人人数数は 79 人で 12..1% であった 60 分程程度と合合わせると 全体体の % であっった 4 進路路指指導資資料料作作成で短短縮縮された時時間 n=207 機機能能を使使うことで 作作成成時間間が短短縮縮されたのは 341 人中 207 人であり 60.7% であっった 90 分以以上短短縮縮されたと答答えた人人数数は 98 人で 47..3% であっった 60 分程度度と合合わせると 全 全体体の 69.6% であっった

3 3 考察 作成のための基礎となる機能 平成 25 年度に 成績処理 機能 通知表 機能が導入され 現在は 市内すべての小中学校で利用されており 通知表 作成に関する質問が四分の一程度に減ってき たことから 教員が入力等の作業に慣れてきたと考えられる 機能の拡充とともに1 2 4のデータが共有されている 成績処理 機能を利用して通知表を作成することで 2 4の入力業務が軽減されたことが全体の業務の軽 減につながっていると考えられる 3については 各学校での入力方法が異なっていたことを統一することが目的であり 今後 学校を異動しても業務が円滑に進むと考えられる 1 通知表 の作成機能 2 指導要録 の作成機能 3 新体力テスト の入力機能 4 進路指導資料 の作成機能 成績処理 ( 所見も含む ) 出席統計 クラス編成 4 については これまでも各中学校が独自にソフトを開発し 業務の効率化に努め ていたこともあり 他の機能に比べ 業務時間が短縮したとの回答が低かったと考えられる 今後 統一した作成ソフトを利用していくことで 学校を異動しても業務が 円滑に進むと考えられる 4 今後の方向性 平成 28 年度から 出席統計 機能が追加され 通知表作成時に出席日数や欠席理由 を入力する必要がなくなった これに連動して 通知表 指導要録 進路関係資料が作成されることから さらに業務が軽減されると考えられる 指導要録の電子化は平成 27 年度から開始され 小 中とも卒業時に紙媒体を作成し 原本として保存することとなったため 各年度で印刷 押印等が必要なくなったことからさらに業務が軽減されると考えられる 進路関係資料も指導要録と同様に 中 1からのデータが蓄積されることで 作成が容易なることから今後 さらに業務が軽減されると考えられる 通知表作成時期になると 教員が一斉にシステムを利用することがあり 回線が混 み合ったことなどが原因で作業に遅れが生じることがあると報告されている この点については 今後 回線やサーバーの容量等の改善に取り組む必要がある 教員の異動時の負担を軽減するため 校長会と協議し 学習指導要領改訂時に通知 表の様式等の統一を進める 機能の追加は平成 29 年 1 月から運用が始まる 服務帳票 作成機能である 今後 は 必要に応じて機能の追加 改修を行う予定である 資料に 外部接続 機能 メール 機能 掲示板 機能 スケジューラー 機能の調査結果を示しているが 掲示板 スケジューラー に関しては 今後 学校に 対して 効果的な使用方法を示す必要がある 記述による回答では 校務支援システムを利用することで ゆとりが生まれたことはない との意見が多く寄せられており 今後 子どもと向き合う時間の確保をどの ように進めるか 校務支援システムも含め 多面的に検討する必要がある

4 資料編 5(1) 通知表の作成時間について 手書きの時よりも 早くなった 手書きの時よりも やや早くなった 手書きの時よりも やや遅くなった % 26.3% 6.2% 5.3% 30.1% 100.0% 32.1% 26.3% 6.2% 5.3% 30.1% 手書きの時よりも 早くなった 手書きの時よりも やや早くなった 手書きの時よりも やや遅くなった で通知表を作成したことがない 5(1) 通知表の作成時間について ( 作成したことがないを除く ) 手書きの時よりも 早くなった 手書きの時よりも やや早くなった 手書きの時よりも やや遅くなった % 37.6% 8.9% 7.6% 100.0% 45.9% 37.6% 8.9% 7.6% 手書きの時よりも 早くなった手書きの時よりも やや早くなった手書きの時よりも やや遅くなった 5(2) 早くなった やや早くなった を選択した方にお聞きします 生まれた余裕時間は どのくらいですか 10 分程度 20 分程度 30 分程度 1 時間程度 1 時間 30 分以上 % 5.5% 16.3% 24.7% 46.9% 100.0% 6.7%5.5% 16.3% 24.7% 46.9% 10 分程度 20 分程度 30 分程度 1 時間程度 1 時間 30 分以上 通知表の作成については 手書きの時より 早くなった もしくは やや早くなっ た と答えた割合は 作成したことがある教員の 83.5% であった また 早くなった もしくは やや早くなった と答えた教員に対する 生まれた余裕時間について の調査では 1 時間 30 分以上が最も高く 46.9% であった 1 時間以上を合わせると全体の 71.6% であった このことから これまで学期ごとに作成する通知表では 校務支援システムの機能を利用することで業務の削減ができたことがわかる

5 6(1) 指導要録の作成について 手書きの時よりも 早くなった 手書きの時よりも やや早くなった 手書きの時よりも やや遅くなった で指導要録を作成したことがない % 19.5% 6.4% 5.0% 35.3% 100% 33.8% 19.5% 6.4% 5.0% 35.3% 手書きの時よりも 早くなった手書きの時よりも やや遅くなった で指導要録を作成したことがない 手書きの時よりも やや早くなった 6(1) 指導要録の作成について ( 作成したことがないを除く ) 手書きの時よりも 早くなった 手書きの時よりも やや早くなった 手書きの時よりも やや遅くなった Te-Comp@ss で指導要録を作成したことがない % 30.1% 10.0% 7.7% 100% 52.2% 30.1% 10.0% 7.7% 手書きの時よりも 早くなった手書きの時よりも やや遅くなった Te-Comp@ss で指導要録を作成したことがない 手書きの時よりも やや早くなった 6(2) 早くなった やや早くなった を選択された方にお聞きします 生まれた余裕時間は どのくらいですか 10 分程度 20 分程度 30 分程度 1 時間程度 1 時間 30 分以上 % 4.6% 13.8% 24.2% 51.2% 100% 6.2%4.6% 13.8% 24.2% 51.2% 10 分程度 20 分程度 30 分程度 1 時間程度 1 時間 30 分以上 指導要録の作成については 手書きの時より 早くなった もしくは やや早くな った と答えた割合は 作成したことがある教員の 82.3% であった また 早くなった もしくは やや早くなった と答えた教員に対する 生まれた余裕時間について の調査では 1 時間 30 分以上が最も高く 51.2% であった 1 時間以上を合わせると全体の 75.4% であった このことから 学年末に作成する指導要録では 校務支援システムの機能を利用することで業務の削減ができたことがわかる

6 7(1) 新体力テストについて システム化されて 早くなった システム化されて やや早くなった システム化されて やや遅くなった システム化されて 遅くなった % 24.9% 3.4% 1.3% 57.6% 100.0% 1.3% 12.7% 24.9% 3.4% 57.6% システム化されて 早くなった システム化されて やや早くなった システム化されて やや遅くなった システム化されて 遅くなった 7(1) 新体力テストについて ( を除く ) システム化されて 早くなった システム化されて やや早くなった システム化されて やや遅くなった システム化されて 遅くなった % 58.9% 8.0% 3.1% 100.0% 30.0% 58.9% 8.0% 3.1% システム化されて 早くなったシステム化されて やや早くなったシステム化されて やや遅くなった システム化されて 遅くなった 7(2) 早くなった やや早くなった を選択された方にお聞きします 生まれた余裕時間は どのくらいですか 10 分程度 20 分程度 30 分程度 1 時間程度 1 時間 30 分以上 % 14.2% 30.8% 19.4% 12.1% 100.0% 23.5% 14.2% 30.8% 19.4% 12.1% 10 分程度 20 分程度 30 分程度 1 時間程度 1 時間 30 分以上 新体力テストの入力については システムを使うことで 早くなった もしくは やや早くなった と答えた割合は 使ったことがある教員の 88.9% であった また 早くなった もしくは やや早くなった と答えた教員に対する 生まれた 余裕時間について の調査では 1 時間 30 分以上が最も高く 51.2% であった 1 時間以上を合わせると全体の 75.4% であった このことから 新体力テストは校務システムの機能を利用して入力することで業務の 削減ができたことがわかる

7 8(1) 進路関係書類 ( 調査書等 ) の作成について ( 中学校のみ回答 ) 以前より 早くなった 以前より やや早くなった 以前より やや遅くなった 以前より 遅くなった Te-Comp@ss で進路関係書類 ( 調査書等 ) を作成したことがない % 12.0% 10.4% 7.7% 53.9% 100.0% 15.9% 12.0% 10.4% 7.7% 53.9% 以前より 早くなった以前より やや遅くなった Te-Comp@ss で進路関係書類 ( 調査書等 ) を作成したことがない 以前より やや早くなった以前より 遅くなった 8(1) 進路関係書類 ( 調査書等 ) の作成について ( 中学校のみ回答 )( 作成したことがないを除く ) 以前より 早くなった Te-Comp@ssで進路関以前より やや早く以前より やや遅く以前より 遅くなった係書類 ( 調査書等 ) を作なったなった成したことがない % 26.1% 22.6% 16.7% 100.0% 34.6% 26.1% 22.6% 16.7% 以前より 早くなった以前より やや遅くなった Te-Comp@ss で進路関係書類 ( 調査書等 ) を作成したことがない 以前より やや早くなった以前より 遅くなった 8(2) 早くなった やや早くなった を選択された方にお聞きします 生まれた余裕時間は どのくらいですか 10 分程度 20 分程度 30 分程度 1 時間程度 1 時間 30 分以上 % 5.8% 14.5% 22.2% 47.3% 100.0% 10.1% 5.8% 14.5% 22.2% 47.3% 10 分程度 20 分程度 30 分程度 1 時間程度 1 時間 30 分以上 進路関係書類の作成については 以前より 早くなった もしくは やや早くなった と答えた割合は 使ったことがある教員の 60.7% であった また 早くなった もしくは やや早くなった と答えた教員に対する 生まれた 余裕時間について の調査では 1 時間 30 分以上が最も高く 47.3% であった 1 時間以上を合わせると全体の 69.5% であった このことから 進路関係書類の作成ついては 校務支援システムの機能を利用するこ とである程度の業務の削減ができたことがわかる 校務支援システムはこれまでも学校単位でシステムを構築し 利用してきた経緯があり 新しいシステムの導入にこれまで のデータを再入力するなどの時間を要したと考えられる 今後 1 年生の時からシステ ムを利用することで データが蓄積されることから 更なる業務の改善が見込まれる

8 9(1) 自宅からの外部接続について 登録している 登録していない % 60.7% 100.0% 39.3% 60.7% 登録している 登録していない 9(2) 登録している方に利用状況をお聞きします よく利用している時々利用しているほとんど利用していない % 50.8% 14.6% 100.0% 34.6% 50.8% 14.6% よく利用している 時々利用している ほとんど利用していない 9(3) 登録している方に利用の感想をお聞きします 制限があるため 大変便利である今後も使いたい不便である 今後は使わない 学校での滞在時間が短くなった その他 % 9.9% 36.8% 1.9% 8.7% 4.4% 100.0% 1.9% 4.4% 38.4% 9.9% 36.8% 8.7% 大変便利である制限があるため 不便である今後も使いたい今後は使わない学校での滞在時間が短くなったその他 10 余裕時間が生まれた方にお聞きします その時間を主にどのように活用していますか ( 複数回答可 ) 児童生徒の学習指児童生徒の課外指児童生徒の指導以保護者や地域への教材研究その他導導 ( 部活動等 ) 外の校務対応 % 8.6% 35.4% 24.1% 9.4% 7.7% 100.0% 14.9% 8.6% 35.4% 24.1% 9.4% 7.7% 児童生徒の学習指導児童生徒の課外指導 ( 部活動等 ) 教材研究児童生徒の指導以外の校務保護者や地域への対応その他 外部接続登録をしている割合は 39.3% とであり 登録している教職員のうち よ く利用している 時々利用している 割合は 85.4% となっている また 大変便利である 今後も使いたい と答えた割合は 75.2% であった 勤務時間内に仕 事を終わらせることが大切ではあるが 生徒指導などの問題や家庭に用事がある場合な ど 学校で翌日の教材作成などの時間が取れなかった時の助けになっている フレキシブに時間を使うことを可能としている

9 グループウェア機能について 11 あなたは メールを使っていますか 時々使っているあまり % 39.1% 29.0% 15.8% 100.0% 16.1% 39.1% 29.0% 15.8% 時々使っている あまり 12 あなたは 掲示板を使っていますか 時々使っているあまり % 18.4% 24.8% 48.7% 100.0% 8.2% 18.4% 24.8% 48.7% 時々使っている あまり 13 あなたは スケジューラーを使っていますか 時々使っているあまり % 1.3% 6.5% 91.5% 100.0% 1.3% 0.7% 6.5% 91.5% 時々使っているあまり 14 あなたは アンケート機能を使っていますか 時々使っているあまり % 14.7% 32.5% 52.3% 100.0% 0.4% 14.7% 32.5% 52.3% 時々使っている あまり

10 グループウェアシステムのうち メールの使用に関しては 必要に応じて使用されている 掲示板 スケジューラーについては 学校としての運用が必要となり まだ十分 にその成果が生かされていない 掲示板に関しては 利用している学校で 職員へのお知らせ等に有効に活用していることから 今後 活用方法等について事例を示し 活用を促す必要がある スケジューラーに関しては 平成 29 年 1 月から運用される服務帳票機能を利用して 出張申請を実施した際 スケジューラーに反映されることから 今後 活用されると考えられる

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