第 Ⅳ 章地域別構想

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3 1. 地域区分の考え方 (1) 地域別構想の目的地域別構想は 都市づくりの目標 及び 全体構想 を基に 地域ごとの都市づくり方針を示すものであり この地域別構想を地域住民と行政が相互に共有することで 地域に根ざした都市づくりを進めることを目的としています (2) 地域区分の設定地域に根ざした都市づくりを進めるには 地域により異なる地理条件や土地利用 都市施設の配置など地域を取り巻く環境を踏まえつつ 住民の日常の生活圏に配慮した地域を設定する必要があります なお 本計画は平成 13 年 3 月に策定した都市マスタープランに合わせて 11 の地域区分に設定します 地域区分図 47

4 2. 地域別都市づくりの方針 (1) 相模が丘地域 1 地域の特性 相模原台地の一角にある本地域は 相模原市に設置されている小田急電鉄小田原線の小田急相模原駅に隣接しており 市北部の玄関口となっています 駅周辺には商業地が形成されており 市街地再開発事業が都市計画決定されているほか 優良建築物等整備事業として民間による再開発事業が実施されています また北口周辺では 商業 業務の利便増進を目的とした地区計画が2 地区指定されています 駅を中心とした幹線道路の沿道には 商業施設が集積しています 商業地の南側は 主に低層住宅と中高層住宅からなる市内でも人口密度の高い住宅地となっており 密集市街地も一部でみられます 地域南側の工業地では 住宅の混在がみられます 相模が丘仲よし小道 が 地域のほぼ中央を南北方向に整備されています 2 主な都市づくりの方針 < 相模が丘地域 > 住宅地 < 地域拠点 > 小田急相模原駅周辺 工業地 幹線道路 ( 都 ) 広野大塚線 ( 都 ) 相模原二ツ塚線 ( 都 ) 座間大和線 ( 都 ) 町田厚木線 ( 都 ) 緑ケ丘林間線 ( 都 ) 相模台中央線 公園 広場 相模が丘仲よし小道 主な都市づくりの方針 住宅密集地の改善 住宅の不燃化 共同化 狭あい道路の改善 公園などの公共空地の確保 市北部の玄関口として魅力ある商業地の構築 市街地再開発事業の推進 質の高い都市景観の創出 駅周辺のバリアフリー化 都市型住宅の供給 誘導 歩行空間の確保 電線類の地中化 緑化の推進 駐車場 自転車駐車場の整備 工業地の活力向上 市街地環境の改善 住工混在の解消 地区計画 特別用途地区などの活用 土地利用のルール化 道路などの都市基盤の整備 用途純化 緑化の促進 良好な都市景観の創出 都市計画道路の計画的な整備 改良 交通の円滑化 交通安全対策の充実 道路空間の質の向上 身近な公園や広場の整備 市民と行政の協働による再生事業の推進と管理体制の構築 市街地再開発事業 / 優良建築物等整備事業 / 地区計画 / 特別用途地区 / 都市計画道路 : 巻末の 用語の解説 を参照 48

5 ( 都 ) 町田厚木線の整備歩道のバリアフリー化交差点改良 < 地域拠点 > ( 都 ) 相模原二ツ塚線の整備歩道のバリアフリー化電線類の地中化 ( 都 ) 相模台中央線の歩道段差解消 ( 都 ) 相模原二ツ塚線の整備 ( 都 ) 広野大塚線の整備検討 ( 都 ) 座間大和線の歩道整備 市道 6 号線の歩道整備 49

6 (2) 小松原地域 1 地域の特性 市東部に位置する本地域は 相模原台地の一角にあり 主に工業地と住宅地で構成されています 地域の約 9 割を占める工業地では 景気の低迷や産業構造の変化から事業所数は減少傾向にあり 住居系や商業系への土地利用の転換が進んでいます 南東部は 低層住宅と中高層住宅からなる人口密度の高い住宅地となっています 地域東側の幹線道路には 仲よし小道 として植樹帯が整備されています 2 主な都市づくりの方針 < 小松原地域 > 工業地 幹線道路 ( 都 ) 相模原二ツ塚線 ( 都 ) 座間大和線 ( 都 ) 南広野東原線 公園 広場 仲よし小道 主な都市づくりの方針 工業地の活力向上 住工混在の解消 地区計画 特別用途地区などの活用 土地利用のルール化 道路などの都市基盤の整備 用途純化 緑化の促進 良好な都市景観の創出 都市計画道路の計画的な整備 改良 交通の円滑化 交通安全対策の充実 道路空間の質の向上 身近な公園や広場の整備 緑の散策路としての充実 地区計画 / 特別用途地区 / 都市計画道路 : 巻末の 用語の解説 を参照 50

7 ( 都 ) 相模原二ツ塚線の整備検討 ( 都 ) 南広野東原線の交差点改良 51

8 (3) ひばりが丘地域 1 地域の特性 市南東部に位置する本地域は 相模原台地の一角にあり 東側は住宅地 西側及び南側は工業地で構成されています 東側の住宅地は 低層住宅と中高層住宅からなる人口密度の高い市街地となっており 一部で密集市街地もみられます 南側の工業地では 大規模な工業施設や工場の集積地が形成されています その他の工業地では 住居系や商業系への土地利用の転換が進んでいます 地域の東側には 仲よし小道 が南北方向に整備されています 2 主な都市づくりの方針 < ひばりが丘地域 > 住宅地 工業地 幹線道路 ( 都 ) 相模原二ツ塚線 ( 都 ) 南広野東原線 ( 都 ) 東原ひばりが丘線 公園 広場 仲よし小道 主な都市づくりの方針 住宅密集地の改善 住宅の不燃化 共同化 狭あい道路の改善 公園などの公共空地の確保 工業地の活力向上 産業 研究拠点 の機能充実 住工混在の解消 地区計画 特別用途地区などの活用 土地利用のルール化 道路などの都市基盤の整備 用途純化 緑化の促進 良好な都市景観の創出 都市計画道路の計画的な整備 改良 交通の円滑化 交通安全対策の充実 道路空間の質の向上 身近な公園や広場の整備 緑の散策路としての充実 地区計画 / 特別用途地区 / 都市計画道路 : 巻末の 用語の解説 を参照 52

9 ( 都 ) 相模原二ツ塚線の整備検討 ( 都 ) 南広野東原線の交差点改良 ( 都 ) 南広野東原線の交差点改良 ( 都 ) 東原ひばりが丘線の道路改良 < 産業 研究拠点 > 53

10 (4) 東原地域 1 地域の特性 相模原台地の一角にある本地域は 海老名市に設置されている相模鉄道本線のさがみ野駅に隣接しており 駅周辺には市南部の拠点となる商業地が形成されています 商業地の周辺から西側にかけて広がる住宅地では 低層住宅と中高層住宅からなる住宅地のほかに 宅地開発による低層住宅地 大規模な中層の住宅団地 農地や空地が残る地区もみられます 住宅地の一部では 低層住宅地における居住環境の保全を目的とした 東原四丁目東原住宅地区地区計画 が指定されています 東部の工業地では 先端技術産業施設の集積地にふさわしい環境の形成を目的とした 座間東原ハイテクパーク地区地区計画 の指定により 工業集積地が形成されています その他の工業地では 一部で住宅地や商業地への土地利用転換が進んでいます 地域の東側には 仲よし小道 が南北方向に整備されています 2 主な都市づくりの方針 住宅地 < 東原地域 > < 地域拠点 > さがみ野駅周辺 工業地 幹線道路 ( 都 ) 広野大塚線 ( 都 ) 緑ケ丘大塚線 ( 都 ) 南広野東原線 仲よし小道 主な都市づくりの方針 幹線道路沿道の市街地形成 道路整備と併せた歩行空間の確保 市南部の玄関口として魅力ある商業地の構築 駅周辺のバリアフリー化 歩行空間の確保 緑化の推進 仲よし小道 を活用した質の高い都市景観の創出 工業地の活力向上 産業 研究拠点 の機能充実 住工混在の解消 地区計画 特別用途地区などの活用 土地利用のルール化 道路などの都市基盤の整備 用途純化 良好な都市景観の創出 都市計画道路の計画的な整備 改良 交通の円滑化 交通安全対策の充実 道路空間の質の向上 緑の散策路としての充実 地区計画 / 特別用途地区 / 都市計画道路 : 巻末の 用語の解説 を参照 54

11 ( 都 ) 南広野東原線の交差点改良 < 産業 研究拠点 > ( 都 ) 広野大塚線の整備検討 市道 13 号線の道路改良歩道整備交差点改良 < 地域拠点 > 55

12 (5) 相武台地域 1 地域の特性 市北部に位置する本地域は 相模原台地と座間丘陵にまたがる起伏に富んだ地形となっており 地域の北側は市街化区域 南側は市街化調整区域に分かれています 地域西部に小田急電鉄小田原線の相武台前駅が設置されており 駅及び駅にアクセスする幹線道路周辺には地域の拠点となる商業地が形成されています 商業地の周囲は 主に低層住宅と中高層住宅からなる人口密度の高い住宅地が広がっています 工業地では 住宅地や商業地への土地利用転換が進んでいます 市街化調整区域内は 農地や樹林地が広く分布していますが 近年では 工業施設用地 福祉施設用地 資材置き場 墓地などへの土地利用転換が進んでいます 一級河川の目久尻川が地域のほぼ中央を南北方向に流れており 川沿いに集落地が形成されているほか 両側の傾斜地には帯状に連なる斜面緑地がみられます 2 主な都市づくりの方針 < 相武台地域 > < 地域拠点 > 相武台前駅周辺 土地利用検討地 幹線道路 ( 都 ) 広野大塚線 ( 都 ) 座間大和線 ( 都 ) 町田厚木線 ( 都 ) 緑ケ丘大塚線 ( 都 ) 蟹ケ沢線 ( 都 ) 緑ケ丘林間線 目久尻川流域の斜面緑地 主な都市づくりの方針 中心拠点への玄関口として魅力ある商業地の構築 駅前広場の整備 都市型住宅の供給 誘導 電線類の地中化 駅周辺のバリアフリー化 歩行空間の確保 緑化の推進 駐車場 自転車駐車場の整備 質の高い都市景観の創出 地域にふさわしい秩序ある土地利用の検討 土地利用方針の策定 都市計画道路の計画的な整備 改良 交通の円滑化 交通安全対策の充実 道路空間の質の向上 緑地保全制度の適用による保全の検討 市街化区域 / 市街化調整区域 / 都市計画道路 : 巻末の 用語の解説 を参照 56

13 ( 都 ) 座間大和線の歩道整備 ( 都 ) 緑ケ丘林間線の整備歩道のバリアフリー化電線類の地中化 ( 都 ) 町田厚木線の整備歩道のバリアフリー化 ( 都 ) 広野大塚線の整備検討 < 地域拠点 > 57

14 (6) 栗原地域 1 地域の特性 市南部に位置する本地域は 相模原台地と座間丘陵にまたがる起伏に富んだ地形となっており 地域の北東部は市街化調整区域 その他は市街化区域となっています 市街化区域内は 低層専用の戸建住宅地や 低層住宅と中高層住宅からなる住宅地のほかに 農地や樹林地が残る地区もみられます 市街化調整区域内は 農地や樹林地のほかに 教育及び福祉 厚生施設などが立地しています また近年では 資材置き場や墓地などへの土地利用転換が進んでいます 総合公園である芹沢公園が一部供用となっています 南北方向に一級河川の目久尻川が流れており 一部の区間は目久尻川親水公園として 親水空間をもった環境整備が実施されています また 周辺の傾斜地には帯状に連なる斜面緑地がみられます 2 主な都市づくりの方針 住宅地 < 栗原地域 > 土地利用検討地 幹線道路 ( 都 ) 広野大塚線 ( 都 ) 緑ケ丘大塚線 ( 都 ) 田中東原線 芹沢公園 目久尻川流域の斜面緑地 主な都市づくりの方針 幹線道路沿道の市街地形成 道路整備と併せた歩行空間の確保 地域にふさわしい秩序ある土地利用を検討 土地利用方針の策定 都市計画道路の計画的な整備 改良 交通の円滑化 交通安全対策の充実 道路空間の質の向上 整備推進による早期全面開園 適切な維持 管理による緑地空間の保全 市民の余暇活動の場としての活用 緑地保全制度の適用による保全の検討 市街化調整区域 / 市街化区域 / 都市計画道路 : 巻末の 用語の解説 を参照 58

15 ( 都 ) 広野大塚線の整備検討 59

16 (7) 緑ケ丘地域 1 地域の特性 市中央部に位置する本地域は 座間丘陵及び谷戸地からなる起伏に富んだ地形となっています 地域の中央部は 都市計画緑ケ丘事務所地区 及び 市の行政センターと良好な住宅地が共存する質の高い都市環境の形成を目的とした 緑ケ丘地区地区計画 が指定され 市役所をはじめとする行政 文化機能が集積する業務地が形成されています 業務地の周囲は 土地区画整理事業や宅地開発による低層専用の住宅地が形成されており 一部の地区では 低層住宅地における居住環境の保全を目的とした 緑ケ丘第一住宅地区地区計画 が指定されています その他の市街地も 低層住宅が多くを占める住宅地となっており 一部の地区では 低層住宅地における居住環境の保全を目的とした 緑ヶ丘 3 丁目地区建築協定 が締結されています 地域内の斜面緑地は かにが沢公園や大坂台公園といった都市公園の位置づけのもとで緑地の保全が図られています 2 主な都市づくりの方針 < 緑ケ丘地域 > 住宅地 < 中心拠点 > 市役所周辺 幹線道路 ( 都 ) 座間南林間線 ( 都 ) 緑ケ丘大塚線 ( 都 ) 緑ケ丘林間線 かにが沢公園大坂台公園 主な都市づくりの方針 幹線道路沿道の市街地の形成 道路整備と併せた歩行空間の確保 事務所地区の指定に基づく業務地環境の維持 向上 都市計画道路の計画的な整備 改良 交通の円滑化 交通安全対策の充実 道路空間の質の向上 適切な維持 管理による緑地空間の保全 市民の余暇活動の場としての活用 事務所地区 / 地区計画 / 土地区画整理事業 / 建築協定 / 都市公園 / 都市計画道路 : 巻末の 用語の解説 を参照 60

17 ( 都 ) 座間南林間線の整備検討 < 中心拠点 > 61

18 (8) 立野台地域 1 地域の特性 市南部に位置する本地域は 座間丘陵による起伏に富んだ地形となっています 地域を南北方向に縦断する幹線道路の西側は 土地区画整理事業により整備された低層専用の住宅地となっており 一部の地区では 戸建住宅地における居住環境の保全を目的とした 立野台上自治会地区建築協定 が締結されています その他の市街地も 低層住宅が多くを占める住宅地となっています 2 主な都市づくりの方針 < 立野台地域 > 幹線道路 ( 都 ) 緑ケ丘大塚線 都市計画道路の計画的な改良 主な都市づくりの方針 土地区画整理事業 / 建築協定 / 都市計画道路 : 巻末の 用語の解説 を参照 62

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20 (9) 入谷地域 1 地域の特性 市南部に位置する本地域は 座間丘陵と相模川沖積低地にまたがっており 地域の中央が市街化区域となっています 地域の中心には小田急電鉄小田原線の座間駅が設置されており 駅及び駅にアクセスする幹線道路周辺に地域の拠点となる商業地が形成されています 商業地の周囲に広がる住宅地は 低層専用の住宅地や低層住宅と中高層住宅からなる住宅地のほかに 土地区画整理事業や宅地開発により整備された地区や 農地や樹林地が残る地区もみられます 市街化調整区域内は 富士山公園及び県立座間谷戸山公園のほか 西部の農地 南部の樹林地で構成されており 西側にはJR 相模線の入谷駅が設置されています 相模川段丘沿いの帯状に連なる斜面緑地は 相模川特別緑地保全地区 の指定により 緑地の保全が図られています 鈴鹿長宿地区では 景観条例に基づく 鈴鹿長宿特定景観計画地区 の指定により 旧来の街並みや湧水などの歴史的 自然的特性を活かした景観の保全が図られています 2 主な都市づくりの方針 住宅地 < 入谷地域 > < 歴史 文化の拠点 > 鈴鹿長宿地区 < 地域拠点 > 座間駅周辺 入谷駅周辺 幹線道路 ( 都 ) 座間南林間線 ( 都 ) 田中東原線 ( 都 ) 杉久保座間線 ( 都 ) 座間天台線 ( 都 ) 中羽根沢線 ( 都 ) 座間駅三峰線 県立座間谷戸山公園富士山公園 羽根沢地区の緑地 相模川段丘の斜面緑地 幹線道路沿道の市街地形成 64 主な都市づくりの方針 道路整備と併せた歩行空間の確保 歴史的な街並みの保全 特定景観計画地区に基づく建築物の規制 誘導 街並みに配慮した施設整備 改良 市西部の玄関口として 魅力ある商業地の構築 駅前広場の整備 歩行空間の確保 駅周辺のバリアフリー化 緑化の推進 駐車場 自転車駐車場の整備 質の高い都市景観の創出 緑豊かな自然と調和した都市の形成 優良な農地の保全 遊休農地の活用 JR 相模線の複線化に向けた動きが具体化するなど社会動向に大き な変化が生じた際に 地域にふさわしい土地利用をあらためて検討 都市計画道路の計画的な整備 改良 交通の円滑化 交通安全対策の充実 道路空間の質の向上 適切な維持 管理による緑地空間の保全 市民の余暇活動の場としての活用 緑地保全制度の適用による保全の検討 特別緑地保全地区の指定に基づく緑地帯の保全 市街化区域/ 土地区画整理事業 / 市街化調整区域 / 特別緑地保全地区 / 特定景観計画地区 / 都市計画道路 : 巻末の 用語の解説 を参照

21 ( 都 ) 座間南林間線の整備検討 < 歴史 文化の拠点 > < 地域拠点 > 入谷駅周辺 65

22 (10) 座間地域 1 地域の特性 市西部に位置する本地域は 座間丘陵と相模川沖積低地にまたがっており 地域の東側は市街化区域 西側は市街化調整区域に分かれています 市街化区域内に広がる住宅地は 主に低層住宅で構成されており 農地や樹林地が残る地区もみられます 幹線道路沿道には商業地が形成されています 市街化調整区域内は 農地改良された農地や集落地で構成されています 相模川段丘沿いの帯状に連なる斜面緑地は 座間公園として整備されているほか 相模川特別緑地保全地区 の指定により緑地の保全が図られています 地域西部には 一級河川の鳩川が南北方向に流れています 2 主な都市づくりの方針 農地 < 座間地域 > 幹線道路 ( 都 ) 相模原座間線 ( 都 ) 座間南林間線 ( 都 ) 町田厚木線 ( 都 ) 田中東原線 ( 都 ) 座間天台線 ( 都 ) 田中相武台下線 座間公園 主な都市づくりの方針 緑豊かな自然と調和した都市の形成 優良な農地の保全 遊休農地の活用 都市計画道路の計画的な整備 改良 交通の円滑化 交通安全対策の充実 道路空間の質の向上 特別緑地保全地区の指定に基づく緑地の保全 市民の余暇活動の場としての活用 市街化区域 / 市街化調整区域 / 特別緑地保全地区 / 都市計画道路 : 巻末の 用語の解説 を参照 66

23 ( 都 ) 相模原座間線の歩道整備 ( 都 ) 座間南林間線の整備検討 67

24 (11) 新田宿 四ツ谷地域 1 地域の特性 市西部に位置する本地域は 平坦な相模川沖積低地部に広がっており 地域の中央が市街化区域となっています また東側にはJR 相模線の入谷駅が設置されています 市街化区域内は 主に低層専用の住宅地で構成されており 一部で旧来の市街地の面影を残す歴史的な街並みがみられるほか 農地も多く残っています 西側には一級河川の相模川が 東側には鳩川がそれぞれ南北方向に流れています 市街化調整区域内は 主に農地改良された農地や集落地で構成されています また一部の農地では 観光活用の一環としてひまわりを栽培しており シーズン時にはひまわりまつりの会場としても活用されています 相模川の河川敷には大規模なスポーツ広場が整備されており 大凧まつりの会場としても利用されています また さがみグリーンラインの整備が計画されています 2 主な都市づくりの方針 < 新田宿 四ツ谷地域 > 住宅地 農地 座架依橋周辺 幹線道路 ( 都 ) 相武台入谷線 公園 広場 さがみグリーンライン 都市づくりの方針 歴史風情ある市街地環境の保全 誘導 地区計画や建築協定 まちづくり協定の活用 緑豊かな自然と調和した都市の形成 優良な農地の保全 遊休農地の活用 市民の憩いの場や農業交流 スポーツ レクリエーションの場としての活用 リサイクル施設の整備 都市計画道路の計画的な整備 改良 交通の円滑化 交通安全対策の充実 道路空間の質の向上 身近な公園や広場の整備 関係機関への整備の要望 市街化区域/ 市街化調整区域 / さがみグリーンライン / 地区計画 / 建築協定 / まちづくり協定 / 都市計画道路 : 巻末の 用語の解説 を参照 68

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