海老名市 都市マスタープラン - 概要版 - 平成 22 年 9 月

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1 海老名市 都市マスタープラン - 概要版 - 平成 22 年 9 月

2 市長あいさつ 海老名市は 交通利便性に恵まれた最大の特徴を活かした海老名駅周辺の中心市街地の整備に代表される 都市的な顔 と海老名耕地の田園風景や大山 丹沢の眺望などの 自然的な顔 を持つバランスの取れた魅力的な都市として発展を続けています また 圏央道海老名インターチェンジの開設により 広域的な自動車交通の利便性が大幅に向上したことから 都市の発展に向けた潜在的な能力は非常に高くなっています 今後のまちづくりにおいては 海老名市が持つ優位性を最大限に活かしながら 都市と自然が共存し 持続的に発展し続けるための都市づくりを進める必要があります 今回の都市マスタープランでは 都市づくりの基本的な考え方を 都市機能を集積し 暮らしの質を高める都市づくり とし 海老名市第四次総合計画の将来都市像である 快適に暮らす魅力あふれるまち海老名 の実現を目指してまいります なお 持続的な発展のためには 少子高齢化や人口減少社会を見据えた的確な対応が必要であり 今後 10 年間の都市づくりが その後の10 年 20 年先の海老名市の発展を左右すると考えています そのためには 将来に禍根を残さない魅力的な都市づくりが必要であり 今後も積極的に取り組んでまいります 策定にあたっては まちづくりを考えるワークショップ や 都市マスタープラン策定委員会 等において 市民の皆様をはじめ 学識経験者や関係団体の代表の方などに参画いただき 多くの方々からご意見をいただきながら策定してまいりました 今後 都市マスタープランの実現に向け 市民 企業 行政が協働で 次世代においても継続して発展し続けることができる まちづくり を進めてまいりますので 皆様のご理解とご協力をお願いいたします 結びに まちづくりを考えるワークショップ の皆様をはじめ 都市マスタープランの策定に参画いただきました多くの市民の皆様 委員の皆様へ心より感謝申し上げます 平成 22 年 9 月海老名市長 全体構想 内野優 海老名市の将来像と目標 ( 都 ) 高座開拓東西線 国道 246 号 (( 都 ) 上今泉岡津古久線 ) 国道 246 号 (( 都 ) 上今泉岡津古久線 ) 将来都市像海老名市都市マスタープランでは 海老名市第四次総合計画と同様の将来都市像を掲げ 平成 37 年度を目標に 安全 安心 快適 な都市の実現を目指します ( 仮称 ) 東西道路 鳩川 市道 307 号線 市道 4 号線 かしわ台駅 ( 都 ) 藤沢相模原線藤沢相模原線 さがみ野駅 将来都市像 快適に暮らす魅力あふれるまち海老名 相模川 ( 都 ) 河原口中新田線河原口中新田線 市道 62 号線 海老名駅 将来都市構造図 都市づくりの基本的な考え方 都市機能を集積し 暮らしの質を高める都市づくり 基本目標 基本目標 1 まちの賑わいや元気を実感できる都市 基本目標 3 誰もが暮らしやすさを実感できる都市 海老名市の都市づくり 計画期間 ( 目標年度 ) 平成 37 年 目標人口 135,000 人 基本目標 2 安全で安心感のある都市 基本目標 4 自然や歴史の魅力があふれる都市 ( 都 ) 東京沼津線 海老名 I.C ( 都 ) 社家岡田線 ( 都 ) さがみ縦貫道路さがみ縦貫道路 社家駅 第二東名自動車道 市道 13 号線 市道 110 号線号線 厚木駅 ( 都 ) 河原口勝瀬線 県道 408 号社家停車場 門沢橋駅 ( 都 ) 海老名駅大谷線 ( 仮称 ) 海老名駅本郷線海老名駅本郷線 東名高速道路 永池川 ( 都 ) 大谷峰線大谷峰線 ( 都 ) 中新田鍛冶返線 県道 43 号藤沢厚木号藤沢厚木 県道 22 号横浜伊勢原 JR 東海道新幹線 高座清掃施設組合 凡例都市交流拠点 地域交流拠点水と緑のレクリエーション拠点歴史のレクリエーション拠点産業 流通拠点広域幹線軸都市幹線軸 (JR) 鉄道幹線軸 ( 私鉄 ) 水と緑の軸都市的な土地利用を進める区域土地利用を検討する区域自然的な土地利用を保全する区域

3 土地利用の配置方針図 市道 62 号線 ( 仮称 ) 東西道路 ( 仮称 ) 上郷河原口線 相模川 ( 都 ) 東京沼津線 海老名 I.C 市道 53 号線 ( 仮称 ) 市道 53 号線バイパス ( 都 ) 社家岡田線 ( 都 ) さがみ縦貫道路 社家駅 第二東名自動車道 門沢橋駅 鳩川 ( 都 ) 河原口中新田線河原口中新田線 市道 13 号線 道路交通施設の整備 改善方針 広域交通の利便性を高めます 広域幹線道路 周辺都市との連絡性を高めます 都市幹線道路 市道 110 号線 厚木駅 県道 408 号社家停車場 市内での円滑な移動を実現します 主な地区幹線道路 下今泉門沢橋線 その他の道路の整備 改善方針 踏切による渋滞発生の解消 都市計画道路の見直し検討 道路空間の安全性確保 都市の魅力を高める道路空間整備 市道 61 号線 海老名駅海老名駅駅間地区 ( 都 ) 河原口勝瀬線 運動公園周辺地区 県道 号藤沢厚木号藤沢厚木 本郷門沢橋地区 ( 都 ) 海老名駅大谷線 ( 仮称 ) 海老名駅本郷線海老名駅本郷線 市道 307 号線 永池川 海老名駅西口地区 県道 407 号杉久保座間号杉久保座間 東名高速道路 JR 東海道新幹線 新駅検討地 ( 都 ) 大谷峰線大谷峰線 ( 都 ) 中新田鍛冶返線 県道 号藤沢厚木号藤沢厚木 県道 22 号横浜伊勢原 高座清掃施設組合 市道 4 号線 かしわ台駅 市道 1 号線 県道 406 号吉岡海老名 上今泉岡津古久線 ) 都 ( ) ( 号 246 国道 市道 62 号線 ( 仮称 ) 東西道路 ( 仮称 ) 上郷河原口線 ( 都 ) 東京沼津線 海老名 I.C 市道 53 号線 ( 仮称 ) 市道 53 号線バイパス ( 都 ) 社家岡田線 ( 都 ) 藤沢相模原線 ( 都 ) さがみ縦貫道路さがみ縦貫道路 社家駅 第二東名自動車道 凡 ( 都 ) 河原口中新田線 市道 号線号線 門沢橋駅 ( 都 ) 高座開拓東西線 さがみ野駅 例 低層住宅地中低層住宅地複合住宅地産業 住宅共存市街地中心商業 業務地商業 業務地工業地土地利用検討地環境浄化施設用地自然地農地等 道路 ( 整備済 ) 道路 ( 計画 ) 道路 ( 構想 ) 整備済 には 概成済 を含みます 市道 13 号線 厚木駅 市道 61 号線 県道 号藤沢厚木号藤沢厚木 県道 408 号社家停車場 海老名駅 ( 都 ) 河原口勝瀬線 ( 都 ) 海老名駅大谷線 ( 仮称 ) 海老名駅本郷線海老名駅本郷線 土地利用の配置方針 暮らしやすさを実感できる居住環境をつくります低層住宅地 中低層住宅地 複合住宅地 住宅と店舗 工場が共存する環境をつくります産業 住宅共存市街地 便利で様々なニーズに応える商業機能を誘導します中心商業 業務地 商業 業務地 その他の商業地 市の発展を牽引する産業用地を確保します工業地 区域の特性を考慮しながら土地利用を適切に誘導します土地利用検討地 田園風景を伝える農地を適切に守り 活用します農地 市道 307 号線 暮らしやすさを支える豊かな自然を守り 活用します 自然地 県道 407 号杉久保座間号杉久保座間 東名高速道路 市道 1 号線 ( 都 ) 大谷峰線大谷峰線 ( 都 ) 中新田鍛冶返線 県道 43 号藤沢厚木号藤沢厚木 県道 22 号横浜伊勢原 JR 東海道新幹線 高座清掃施設組合 かしわ台駅 市道 4 号線 県道 406 号吉岡海老名 上今泉岡津古久線 ) ) ( 都 ( 号 246 国道 ( 都 ) 藤沢相模原線 道路交通施設の整備 改善方針図 凡 さがみ野駅 例 広域幹線道路 ( 整備済 ) 広域幹線道路 ( 計画 ) 広域幹線道路 ( 構想 ) 都市幹線道路 ( 整備済 ) 都市幹線道路 ( 計画 ) 都市幹線道路 ( 構想 ) 主な地区幹線道路 ( 整備済 ) 主な地区幹線道路 ( 計画 ) 主な地区幹線道路 ( 構想 ) 都市的土地利用を図る区域 土地利用検討地 ( 都 ) 高座開拓東西線 自然的土地利用を図る区域 整備済 には 概成済 を含みます

4 地域別構想 地域の位置 地域別方針図凡例 北部地域 土地利用 低層住宅地中低層住宅地複合住宅地産業 住宅共存市街地中心商業 業務地商業 業務地工業地 環境浄化施設用地土地利用検討地自然地農地等 中央地域 南部地域 用途地域等 第一種低層住居専用地域第一種中高層住居専用地域第二種中高層住居専用地域第一種住居地域第二種住居地域近隣商業地域商業地域準工業地域工業地域工業専用地域地域界市街化区域 都市施設 < 道路 > 広域幹線道路 ( 整備済 ) 広域幹線道路 ( 計画 ) 広域幹線道路 ( 構想 ) 都市幹線道路 ( 整備済 ) 都市幹線道路 ( 計画 ) 都市幹線道路 ( 構想 ) 主な地区幹線道路 ( 整備済 ) 主な地区幹線道路 ( 計画 ) 主な地区幹線道路 ( 構想 ) < 公園 > 公園 ( 整備済 ) 公園 ( 計画 ) < 主な公共施設 > 学校コミュニティセンター 文化センターその他の公共施設 道路の 整備済 には 概成済 を含みます < の桜 > < 市役所からの眺望 >

5 上今泉秋葉台自然緑地 歴史のレクリエーション拠点の形成 ( 秋葉山古墳群周辺 ) 地域交流拠点の形成 ( さがみ野駅周辺 ) ( 都 ) 高座開拓東西線 県道 407 号杉久保座間 国道 246 号 消防署北分署 かしわ台駅 ( 都 ) 藤沢相模原線 さがみ野駅 東柏ケ谷近隣公園 水と緑のレクリエーション拠点の形成 ( 北部公園 ) 市道 4 号線 地域交流拠点の形成 ( かしわ台駅周辺 ) 新駅検討地 土地区画整理促進区域 上今泉地区 東柏ケ谷地区 ,000m 柏ケ谷地区 低層住宅地 ( 既存の第一種低層住居専用地域 ) 良好な居住環境の維持 向上 生活道路等の改良 改善 中低層住宅地 ( 既存の第一種 / 第二種中高層住居専用地域 柏ケ谷土地区画整理促進区域 ) 建築物の高さ 規模の制限等による住宅地としての市街地環境の維持 向上土地区画整理促進区域は低層住宅地の形成を基本に地域特性に応じた市街地形成 複合住宅地 ( 既存の第一種住居地域 ) 土地利用の純化 建築物の高さ 規模の制限等とともに 地域特性に応じた市街地環境の維持 向上 商業 業務地 ( さがみ野駅周辺 ) 交通結節機能の向上 地域の商業 業務機能の集積の誘導 その他の商業地 ( かしわ台駅周辺 さくら並木商店街 ) 身近な商業 業務機能の集積の誘導 賑わいと暖かみのある商業空間の創出 産業 住宅共存市街地 ( さがみ野駅近接の工業地 ) 居住環境に配慮した工場等の立地環境の維持 工業地 ( 柏ケ谷 ) 工業地としての生産環境の維持 向上 土地利用検討地 ( 新駅周辺地区 上今泉地区 ) 住宅地を主体とした市街地形成の検討 農地 集落地 農地の保全 自然地 ( 相模横山九里の土手等 ) 斜面緑地や水辺空間の保全

6 工業 研究業務ゾーン 駅前広場の設置 土地利用検討地住 商 業複合ゾーン公共公益施設ゾーン 横須賀水道路 住 商 業複合ゾーン 住 商複合ゾーン 土地利用検討地 自由通路の整備住 商複合ゾーン 中心商業 業務ゾーン < 海老名駅周辺土地利用構想図 > 市道 62 号線市道 61 号線 ( 仮称 ) 東西道路 ( 仮称 ) 上郷河原口線 相模川 ( 都 ) 東京沼津線 水と緑のレクリエーション拠点の形成 ( 県立相模三川公園 ) ( 都 ) さがみ縦貫道路 ( 下今泉 ) 上郷近隣公園 今福薬医門公園 鳩川 ( 上郷 ) ( 都 ) 河原口勝瀬線 上今泉近隣公園 海老名駅西口地区 相模国分尼寺跡 相模国分寺跡 都市交流拠点の形成 ( 海老名駅周辺 ) 温故館 文化会館海老名駅総合福祉会館海老名中央公園図書館 海老名駅駅間地区歴史資料収蔵館 市道 13 号線河原口高水敷 ( 仮称 ) 市民活動市道 1 号線支援施設中部地区公園海老名市役所 中新田近隣公園海老名警察署地域交流海老名消防庁舎拠点の形成わかば会館 ( 厚木駅周辺 ) 浜田歴史公園厚木駅 ( 都 ) 河原口中新田線 ( 都 ) 海老名駅大谷線 市道 307 号線 県道 407 号杉久保座間号杉久保座間 歴史のレクリエーション拠点の形成 ( 相模国分寺跡 相模国分尼寺跡 ) 伊勢山自然公園 ( 都 ) 大谷峰線 国道 246 号 瓢箪塚公園 県道 406 号吉岡海老名 市道 4 号線 海老名 I.C ( 都 ) 中新田鍛冶返線 市道 53 号線 ( 中新田 ) 大谷近隣公園 上郷 下今泉地区 国分地区 水と緑のレクリエーション拠点の形成 ( 海老名運動公園 ) 運動公園周辺地区 県道 43 号藤沢厚木 ( 仮称 ) 市道 53 号線バイパス 永池川 東名高速道路 海西地区 大谷地区 ,000m

7 低層住宅地 ( 既存の第一種低層住居専用地域 ) 良好な居住環境の維持 保全 高齢化への対策 中低層住宅地 ( 既存の第一種中高層住居専用地域 ) 低層住宅と中高層建築物が調和した居住環境の形成と地域施設の適切な確保による市街地環境の維持 向上 複合住宅地 ( 既存の第一種 / 第二種住居地域 ) 商 工業施設の適正な立地誘導 市街地形成の特性に応じた市街地環境の維持 向上 中心商業 業務地 ( 海老名駅周辺 ) 海老名駅東口 : 市街地の更新 土地の高度 有効利用海老名駅駅間 : 複合的な市街地の創出 回遊性のある良好な歩行空間の形成海老名駅西口 : 駅前広場の整備 複合的な市街地の創出その他 : 建物の立地抑制 高層マンションの配置や規模の適切な誘導 商業 業務地 ( 厚木駅周辺 ) 土地の高度利用化 商業 業務 居住機能の集積 道路整備等による市街地環境の改善 賑わいの創出 地区計画の活用促進 産業 住宅共存市街地 ( 既存の準工業地域 ) 居住環境に配慮した工場等の立地環境の維持 工業地 ( 既存の工業地域 / 工業専用地域 運動公園周辺地区 ) 工業地としての生産環境の維持 向上 新たな工業 流通業務 研究開発機能の立地 土地利用検討地 ( 市役所 海老名総合病院周辺 海老名駅西口地区西側周辺 ) 市役所 海老名総合病院周辺 : 広域的な救急医療施設等のさらなる公共公益機能の集積した市街地の形成を誘導 地域特性に応じた市街地形成の検討上郷地区 : 住宅地を主体に複合的な都市機能も兼ね備えた市街地形成の検討 農地 集落地 農地の保全 自然地 ( 相模川 相模横山九里の土手等 ) 斜面緑地や水辺空間の保全 散策路 サイクリングロード等の整備 その他の商業地 ( 観音下通り商栄会 国分寺台中央商店会 ) 賑わいと暖かみのある商業空間の創出 歴史文化的環境との調和 < 海老名中央公園 > < 海老名駅周辺 >

8 社家地域 杉久保地域 門沢橋地域 本郷地域 水と緑のレクリエーション拠点の形成 ( 海老名運動公園 ) 今里近隣公園 東名高速道路 地域交流拠点の形成 ( 社家駅周辺 ) 相模川 ( 都 ) 社家岡田線 ( 都 ) さがみ縦貫道路 中野多目的広場 第二東名自動車道 有馬図書館 社家駅 門沢橋駅 市道 号線号線 ( 上河内 今里 ) 第二東名自動車道緩衝緑地 消防署南分署 県道 408 号社家停車場 門沢橋近隣公園本郷門沢橋地区 地域交流拠点の形成 ( 門沢橋駅周辺 ) ( 本郷 門沢橋 ) ( 仮称 ) 海老名駅本郷線海老名駅本郷線 永池川 県道 22 号横浜伊勢原 ( 本郷工業団地 ) 県道 407 号杉久保座間号杉久保座間 県道 43 号藤沢厚木 南部地区公園 JR 東海道新幹線 高座清掃施設組合 県道 406 号吉岡海老名 ,000m 低層住宅地 ( 既存の第一種低層住居専用地域 ) 良好な居住環境の維持 向上 中低層住宅地 ( 既存の第二種中高層住居専用地域 ) 建築物の規模や高さの制限 土地利用の純化 緑化の推進等による良好な居住環境の維持 向上 複合住宅地 ( 既存の第一種住居地域 ) 土地利用の純化 建築物の高さ 規模の制限等とともに地域特性に応じた市街地環境の維持 向上 その他の商業地 ( 社家駅周辺 門沢橋駅周辺 ) 商業 業務機能の集積 公共公益施設の配置の検討 産業 住宅共存市街地 ( 既存の準工業地域 ) 居住環境に配慮した工場等の立地環境の維持 工業地 ( 既存の工業地域 / 工業専用地域 本郷門沢橋地区 ) 工業地としての生産環境の維持 向上 特別業務地区の見直しによる既存工業地の機能拡充 新たな工業 流通業務 研究開発機能の立地 土地利用検討地 ( 社家 中野地区 本郷東南部地区 ) 社家 中野地区 : 地域特性に応じた市街地形成の検討本郷東南部地区 : 西側既成市街地と一体となった土地利用や地域コミュニティの維持 複合的な機能を兼ね備えた市街地形成の検討 農地 集落地 農地の保全 活用 自然地 ( 相模川 永池川 相模横山九里の土手等 ) 斜面緑地や水辺空間の保全 散策路 サイクリングロード等の整備

9 実現化の方策 制度 事業の活用による効果的な都市づくり 全体構想 地域別構想の実現に向けて 土地利用誘導制度の適用方針等の都市計画に関わる各種制度の活用方策や 各種事業の展開方針を示すととともに 都市づくりに向けた制度の適用時期や事業等の実施時期を 短期 中期 長期 の 3 段階で示すことにより 今後の効率的 効果的な都市づくりを推進します なお 概ね 10 年間は 都市の持続的発展に向けた基礎を築く時期であり 多様な都市機能の集積を図るために必要な都市基盤施設の整備 充実を積極的に推進します 市民 企業 行政の協働によるまちづくりの推進 海老名市市民参加条例に基づき 市民 企業 行政 それぞれの役割分担と連携のもとで 協働によるまちづくりを推進するものとします < 連携と役割分担のイメージ > < まちづくりを考えるワークショップ > 市 民 協働によるまちづくり 行 政 企 業 市民の役割 自らの意見や提案を積極的に提出し 行政と一体となったまちづくりを実践 住民自治の主体であることを自覚し 自らの発言と行動に責任をもってまちづくりに参加 地域社会の主体的な役割を認識し 尊重し 育てる 企業の役割 自らの意見や提案を積極的に提出し 行政と一体となった地域づくりを実践 地域社会を構成する一員として 協働によるまちづくりの主体であることを自覚し 自らの発言と行動に責任をもってまちづくりに参加 地域社会の主体的な役割を認識し 尊重し 育てる 行政の役割 市民に説明する責務及び市民のまちづくりへの意見や提案を的確に把握する責務 よく整理された的確な情報を市民が迅速かつ容易に得ることができる情報提供 市民が意見 提案等をする機会の拡充 都市マスタープランの運用と見直し 都市マスタープランの運用都市マスタープランの運用にあたっては 個々の計画立案や事業実施が計画に即して進められるよう 以下の取り組みを進めます 個別計画の策定 見直し 民間活力の積極的な導入 都市マスタープランの見直し都市マスタープランの見直しについては 概ね 10 年後を基本に見直しを行うこととします しかしながら 都市の将来像やその実現に向けた道筋に大きな影響を及ぼす社会経済状況が変化した場合等においては 適宜見直すこととします 都市マスタープランに即した都市づくりを推進するため 個別計画の策定 見直しを必要に応じて行うことで 事業等の実現性を高めていきます 効率的な財政運用を実現する視点から 市街地整備等にあたっては 民間企業のノウハウや資本等を活用する等 積極的な民間活力の導入を図ります 海老名市勝瀬 175 番地の 1 海老名市まちづくり部都市計画課 TEL ( 代表 )/ FAX / ホームページ :

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