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1 中津市観光サイン計画 - 概要版 - 平成 29 年 3 月中津市

2 計画の概要 1. この計画は 第五次中津市総合計画 の観光サイン整備に関する分野の実施計画として位置付け 今後中津市を訪れる来訪者に対して観光地などの位置や情報を分かりやすく正確に伝達し 誘導標識 案内標識などを統一的なデザインとして来訪者へのサービス向上することを目的として策定するものである 2. 計画内容は 以下のとおりとする 観光ルートと誘導方針の設定 歩行者 自動車 サイクリングロード の3つの観光形態に分けて検討し 市内の主要な観光地 および観光地へのアクセスを考慮した観光ルートを設定 それぞれの誘導対象とする観光地 観光ルートの重要度を設定し 段階的な誘導を行うものとする 観光サインの配置計画 3つの観光形態別に 案内が必要な箇所 ( 分岐点 ) のピックアップ および必要な観光サインを計画 表示ルール 設置ルールの設定 見やすい観光サイン整備を行うため 文字の大きさやピクトグラムの使用 外国語表記方法などの表示内容に関わるルール および設置場所の留意点などを計画 観光サイン躯体の意匠提案 中津市観光サインの全体的な統一を図るため サイン躯体の意匠を計画 歩行者 自動車用は 景観に配慮した色彩にワンポイントの赤色 ( 黒田官兵衛の兜 八面山や耶馬渓の紅葉 ) を入れたものとし サイクリングロード用は旧耶馬溪鉄道をモチーフとしたデザイン案とする

3 歩行者自動車サイクリングロード上位計画の提言案内状況現地調査による課題既存サイン関する地元意見観光サインにによる提言関連協議 1. 観光サインの現状 中津市の上位計画や現地調査 地元住民ワークショップによる意見など 観光サインに関連する現状を 以下のようにまとめる 表中津市観光サインを取り巻く現状 市内観光地の連動 外国人観光客の受け入れ体制の構築 アクセス変化への対応 情報過多傾向でまとまりがない 周遊コースが多数設定され 何を参考にすればよいか分からない 設置者が異なる 統一性のないサインの乱立 設置方法に統一性がなく ( 民地の塀や壁 電柱への貼付 ) 景観への悪影響 新しい道路からの案内不足 旧町村各エリア同士を結ぶ案内の不足 観光地への詳細案内の不足 案内に地域差がみられる 設置者が異なる 統一性のないサインの乱立 手作りなど 視認性が悪いサインがみられる 自動車との交差点が危険 ロード周辺の観光地への案内不足 始点や一部コースの案内不足 総合案内板 パンフレットに紹介されている観光地の説明が現地にない 自転車走行時に気づきにくい躯体 デザインの不統一 中津市内で統一した整備が必要 ( 案内対象観光地 観光ルートの設定 関連組織の連携 サイン整備基準設定 ) 躯体の形状 デザイン 材質などの統一が必要 自動車 自転車から見えやすい設計が必要 ( 高さなど ) 認識しやすい配置を行う 見やすい表示 バリアフリーへの対応 ( 外国語 障害者など ) 現代ツールとの連動 ( カーナビ QR コードなど ) 各エリア間や中津 IC 付近からの観光案内 誘導を増やす 中津市 の色を一つに決め 躯体をデザインする 中津城下町整備活用計画 観光回遊ルート整備が必要 史跡などの周知促進が必要 案内板デザインの統一 - 安全確保の工夫が必要 ロードそのものを分かりやすく メイフ ル耶馬サイクリンク ロート 活性化会議 安全確保の工夫が必要 周辺誘導サインの設置 ロードそのものを分かりやすく 写真観光サイン現況の一例 1

4 2. 観光サイン計画の基本方針 2-1 観光サインの課題と基本方針 とりまとめた観光サインの現状から 観光形態別の課題点をまとめ 計画策定の基盤となる内容として それぞれの共通 個別の基本方針を以下のようにまとめる 観光形態 歩行者 自動車 サイクリンク ロート 表観光形態別の課題点と基本方針 観光サインの課題点共通方針個別方針 案内対象やルートの不統一 表示内容の不統一 デザインや設置法の不統一 新しい道路から観光地方面への誘導不足 市内周遊ルートの連携不足 観光地への詳細誘導の不足 躯体デザインの不統一 サイクリングロードの安全確保への懸念 ロード内の説明 案内不足 周辺観光地などとの連携不足 案内対象観光地を共通に設定 観光客が主に通行する観光ルートを設定し 観光ルートから観光地へ誘導 共通デザイン 仕様の観光サイン躯体を作成 観光ルート上の必要地点に整備 外国人観光客に向けた表示内容の設定 掲載する文字高 表記方法 地図の内容など 利用者の見やすさに考慮した共通ルールの設定 主要観光地を 広域から誘導することによって 中津市全体の周遊を促進 ロード内危険箇所を自転車利用客および自動車へ注意喚起 コースを外れないよう工夫 ( ルート案内 路面標示など ) 自転車で訪問可能な主要観光地への誘導を促進 2-2 整備対象とする観光サイン 各観光形態の計画対象サインは 以下のとおりとする サイン種類 誘導 図解 説明 注意喚起 表整備対象サイン種類 対象概要主な設置場所 歩行者自動車サイクリンク 歩行者サイクリンク サイクリンク 主要な起点からの観光地への誘導のためのサイン 分岐点から観光地への距離表示も行う 地図などの総合案内のためのサイン 主要な設置場所においては 観光地への誘導表記も行う 観光地の歴史文化など 説明のためのサイン 自転車専用道と自動車道の交差点など 危険箇所の喚起のためのサイン 観光ルートやサイクリングロード上の分岐点など 主要な観光起点 観光地 分岐点など 主要な観光地 サイクリングロード上の景勝地など メインロード上 ( 専用道 ) と自動車道との交差点など 2

5 2-3 整備対象エリア 各観光形態別の観光サイン計画対象エリアは 以下のとおりとする 表整備対象エリア 観光形態歩行者自動車サイクリングロード 対象エリア 城下町エリアのうち 主要な施設 ( 中津城 福澤諭吉旧居 寺町 ) を含む歩行者の行動圏内 主要な観光地へ接続する中津市内全域の国道 県道 その他道路 メイプル耶馬サイクリングロード のメインロードおよびメインロード沿線にある主要な観光地 図整備対象エリア 国道県道その他道路サイクリンク ロート 代表的な観光地主な観光地 3

6 2-4 案内対象とする観光資源 本計画では 中津市内の観光地の中から 主要なものをサイン計画で案内対象とする観光地として設定する 選定した観光地には 観光客の来訪傾向や各観光形態別の重要拠点であることなどを考慮して重要度を設定し 誘導方針を決定する なお サイクリングロードは一部が自転車専用道であり ロード上のみに存在する観光資源があるため 別途で案内対象観光地を選定し 重要度の設定を行う 表観光資源のサイン整備における重要度の設定 ( 歩行者 自動車 ) 重要度概要 A 中津市を代表する観光地 中津市の入口や高速道路の降り口など遠距離からの案内を想定し 総合案内での表記 ( 図解サイン ) や 観光地での所在サイン 駐車場案内などの整備を検討するもの B 市内の観光スポットとして分類される観光地 各地域の入口など 中距離からの案内を想定し 総合案内 ( 図解サイン ) での表記や最低限の説明サインなどの整備を検討するもの C 市内の観光スポットとして分類される観光地 スポット手前の交差点など近距離からの案内を想定し 最低限の説明サインなどの整備を検討するもの 表観光資源のサイン整備における重要度の設定 ( サイクリングロード ) 重要度概要 A 中津市を代表する観光地 かつサイクリングロードから 1 箇所の誘導で到達可能な観光地 サイクリングロード上に位置するサイクリング主要拠点 ( サイクルハブ施設 ) B サイクリングロード近隣に位置するサイクルハブ施設 C サイクリングロード上に位置し 特別な誘導が不要な観光地 サイクリングロード近隣の観光地 4

7 表案内対象とする観光地一覧 地域 名 称 重要度 D W C D W C 中案内対象 地域 名 称 重要度 案内対象 津三 光 耶中津城 A 一目八景 B 福澤諭吉旧居 A 光円寺 ( しだれ桜 ) C タ イハツ九州 C (C) 溪石園 C (C) スホ ーツハ ーク大貞 南部まちなみ交流館 C 擲筆峰 C 日ノ出町商店街 C 御霊もみじ B(C) 新博多町商店街 C 馬溪橋 B (C) ( 仮称 ) 中津市歴史博物館 B 長岩城址 C 村上医家史料館 C 平田城址 C (C) 大江医家史料館 C 一ツ戸城址 C 中津市木村記念美術館 C 馬溪耶馬溪タ ム 耶馬溪アクアハ ーク B (C) 自性寺 ( 大雅堂 ) C 津民川河川プール C 合元寺 C 旬菜館 C (C) 円応寺 C 深耶馬溪観光案内所 B 円龍寺 C 耶馬溪サイクリンク ターミナル B (A) 浄安寺 C もみじの湯 B 道の駅なかつ A (B) 平田宿場 (C) 薦神社 B 下郷宿場 (C) 八面山 B (C) 第二山国川橋 (C) 八面山荘 C 裏耶馬溪 ( 伊福の景 ) C 猿飛千壺峡 A 長谷寺 C 魔林峡 念仏橋 C 厚ケ瀬トンネル (C) 神尾家住宅 C 本耶馬渓耶馬溪 競秀峰 C 真浄寺 C 青の洞門 A (A) 諏訪神社 C 深泉寺 C 羅漢寺 A (C) 山コアやまくに B (A) 道の駅耶馬トピア B(B) 国憩の森キャンプ場 C 西谷温泉 B 山国川源流河川フ ール C 耶馬渓橋 B (C) 道の駅やまくに B (B) 羅漢寺橋 B (C) やすらぎの郷やまくに B (B) やかた田舎の学校 C 旧白地駅 (C) 洞門キャンフ 場 ( ハ ルンハ ルンの森 ) 深耶馬溪 A C (C) 旧守実温泉駅 (C) 誘導対象 D: 自動車用 W: 歩行者用 C: サイクリング用 重要度 () は サイクリングロードを対象としたものとする 5

8 始点( 総合案内 ) 終点観光地誘導 3. 配置計画 観光サインの配置は 観光形態別のルートの特徴によって異なるため それぞれの特徴に沿って計画する必要がある 本計画では 観光形態別の特徴を以下のとおり設定し 計画を行う 表配置計画の方針階層配置線状配置 イメージ 概要 限られた移動の起点を想定し そこから不特定の終点に情報を配置する メインとなる道から枝分かれ状に情報を配置する 対象歩行者 自動車サイクリングロード 検討方法 誘導の中間拠点を設定するため 観光ルートを 基幹ルート 誘導ルート に区分し 主要な分岐点などにサインの配置を検討 メインロード上の曲り角や交差点をピックアップし 主要な分岐点などにサインの配置を検討 図階層配置のサイン設置イメージ 主要観光地 図解サイン ( 総合案内 ) 誘導サイン 観光地 ( 誘導ルート ) 観光地 ( 基幹ルート ) 図解サイン 誘導サイン 図解サイン ( 総合案内 ) 起点 図線状配置のサイン設置イメージ 主要観光地 図解サイン 図解サイン ( 総合案内 ) ( ルート上の主要拠点 ) ルート誘導 ( 観光地距離表示 ) 図解サイン ( 総合案内 ) 注意喚起サイン 6

9 表歩行者 自動車の観光ルート設定方針 歩行者 自動車 基幹ルート 準基幹ルート 起点 主要観光地 および 主要観光地 主要観光地 を結ぶルートを設定し その 2 つを合わせた道 起点中津駅 中津城 福澤諭吉旧居 主要観光地中津城 福澤諭吉旧居 寺町散策 - 特に主要な観光地および主要な起点を結び かつ観光客が主に通る道 ( 国道 県道など ) 起点中津 IC 国道 10 号 ( 北九州 宇佐方面 ) 県道 113 号 ( 北九州方面 ) 県道 110 号 ( 上毛 SIC) 国道 212 号 ( 日田方面 ) 県道 28 号 ( 玖珠方面 ) 主要観光地 ( 広域誘導対象 ) 中津城 福澤諭吉旧居 八面山 青の洞門 羅漢寺 深耶馬渓 猿飛千壺峡 基幹ルートから観光地 ( 重要度 B 以上 ) を誘導可能 または基幹ルートなどへのショートカットが可能な 観光客が主に通る道 誘導ルート サイン設置対象 設定分岐点 基幹ルートから外れて観光地への誘導可能な道 各観光地から基幹ルート上の最寄りの分岐点に向かう道 および基幹ルートのショートカットが可能な道 観光ルート上の起点 叉路などの分岐点 基幹ルート 準基幹ルートから観光地 ( 重要度 C) を誘導可能な上記以外の道 W-01 ~ W-30 D-01 ~ D-76 表サイクリングロードの観光ルート設定方針 サイクリングロード メインルート サイクリングロード本線 サイン設置対象 観光案内 曲り角などの迷いやすい箇所 メインロード上の案内対象観光地近隣の交差点 安全確保 メインロードと自動車道との交差点 設定分岐点 C-01 ~ C-26 a-01 ~ a-33 7

10 分岐点タイプ 基幹分岐点 表分岐点タイプ概要と案内方針 概要歩行者自動車 基幹ルート上において 複数方面の観光地への誘導が可能な分岐点 原則として 図解サインおよび誘導サインを設置 原則として 他エリアの主要観光地への誘導表示を行う 準基幹分岐点 観光ルート上において 複数方面の観光地への誘導が可能な分岐点 - 原則として 同エリア内の観光地 ( 重要度 B 以上 ) への誘導表示を行う 誘導分岐点 観光ルート上において 最寄りの観光地への誘導が可能な分岐点 原則として 誘導サインのみを設置 原則として 最寄りの観光地への誘導表示のみを行う サイン種類 誘導サイン 表各サインの配置方針 歩行者自動車サイクリングロード 観光ルート上から案内対象観光地への最寄分岐点を設置対象 基幹ルート上の分岐点では 起点および主要観光地への誘導を表示 観光ルート上から案内対象観光地への最寄分岐点を設置対象 設置する道路の設計速度に応じて 大躯体 中躯体 小躯体 を設置 走行ルートに迷う可能性のある分岐点 およびロード上から最寄りの案内対象観光地への最寄分岐点を設置対象 図解サイン 観光起点 主要観光地 および基幹分岐点を設置対象 同時に誘導が可能な場所では 誘導板を設置 - 始点終点 ( 中津駅を含む ) やレンタサイクル施設 およびロード上の休憩スポットを設置対象 注意喚起サイン - - 自転車専用道と自動車道の交差点を設置対象 設置対象の交差点 1 箇所あたり 2 基設置を基本とする ( 上り下り各 1 基 ) 説明サインは 地元要望や周辺の景観 施設の規模などを考慮しながら 適宜整備する また 整備方針に関しては各観光地の関連組織と連携をとり 検討するものとする ただし 配置計画に対し 有効な既存ストックが設置されている場合は 新規設置サインを省略する 本計画において有効な既存ストックとは 以下のとおりとする サイン躯体が設置されており 本体や表示内容に不備が無いもの 道路標識タイプの観光サイン( 大分県観光案内標識など ) ウェルカムサインや園名柱など地名 観光地と一体となっているもの 8

11 図 歩行者用サインの計画対象分岐点 基幹ルート 誘導ルート 主要観光地 歩行者分岐点 基幹 歩行者分岐点 誘導 9

12 図自動車用サインの計画対象分岐点 基幹ルート準基幹ルート誘導ルート自動車分岐点 ( 基幹 ) 自動車分岐点 ( 準基幹 ) 自動車分岐点 ( 誘導 ) 観光地 ( 広域誘導対象 ) 観光地 ( 重要度 A) 観光地 ( 重要度 B C) 10

13 図サイクリングロード用サインの計画対象分岐点 ( 誘導 ) サイクリングロードサイクリングロード分岐点サイクリングロード始点 終点観光地 ( 誘導対象 ) 観光地 ( ロード上 ) 11

14 図サイクリングロード用サインの計画対象交差点 ( 注意喚起 ) サイクリングロード注意喚起サイン設置箇所観光地 ( 誘導対象 ) 観光地 ( ロード上 ) 12

15 4. 表示計画 4-1 掲載する情報量 本計画で整備するサインの掲載情報は サインの種類に応じて以下のように設定する サイン種類 地図 表サイン種類ごとの掲載情報観光施設方向解説文誘導 ピクトグラム 多言語 誘導 - - 図解 ( 必要な場合 ) 歩行者用のみ ( 必要な場合 ) 歩行者用のみ ( 必要な場合 ) 説明 ( タイトルのみ ) 4-2 掲載地図 本計画の図解サインに掲載する情報は 以下の内容のとおりとする 表掲載地図の情報量 項目歩行者用サイクリングロード用 表示範囲 縮尺 観光客が徒歩で周遊可能な範囲 城下町は 主な起点および主要観光地のいずれかを含むこと 1/2,000~1/2,500( 総合案内 ) 1/1,000~1/1,500( 周辺案内 ) サイクリングロード両側の始点である 中津駅 コアやまくに を含む範囲 ただし やむを得ない場合は設置場所を中心に近隣の主要観光地を含む表示範囲で調整 問わない ( 概略図可 ) 方角設置躯体の前面方向を上部として調整進行方向に合わせて調整 共通 縮尺 方位 バースケール 現在地 凡例 を表示 地勢 地名 交通網 および主要公共施設を表示 サインタイトル以外の外国語表記は 観光情報提供ページにリンクする QR コードを盤面に表示する ピクトグラムなどを有効に使用する 躯体側面に (i) インフォメーションマーク を表示する 現在地 ( 参考図 ) 方位 バースケール 13

16 4-3 フォント 文字高 本計画で整備するサインのフォントおよび表示内容の寸法は 各観光形態の見やすさに応じて以下のように設定する 表使用する文字書体 言語表記内容フォント 日本語 案内対象観光地 ( 誘導 ) 所在地住所 ( 図解 ) サインタイトル ( 説明 ) 所在地住所 ( 図解 ) サインタイトル ( 説明 ) 城下町に設置するもの 解説文 地図内表記 距離表示 丸ゴシック系 隷書体系 角ゴシック系 英語全てヘルベチカ系 中国語全て角ゴシック系 文字数が多い場合 長体を使用する 中国語は サイクリングロード用のみを対象とする サイン種類 誘導 図解 説明 表歩行者用サインの表示参考寸法寸法表記内容日本語 英語 案内対象観光地 80 mm 50 mm 距離表示 方向 ( 矢印 ) ピクトグラム 50 mm 80 mm 120 mm 所在地住所 50 mm (40 mm以上 ) 30 mm以上 地図内表記 ( 市町村 主要施設など ) 14 mm以上 9 mm以上 地図内表記 ( 上記以外 ) 9 mm以上 - 凡例 解説文など 12 mm以上 - Information( 側面 ) - 90 mm ピクトグラム 16 mm サインタイトル ( 正面 ) 50 mm (40 mm以上 ) 30 mm以上 解説文など 20 mm以上 - サインタイトル ( 側面 ) 90 mm - 図解サイン 説明サインは設置場所によって内容が異なるため参考数値とする 実際の整備の際は 状況に合わせて調整を行うこと 14

17 サイン種類 誘導 ( 大躯体 ) 表自動車用サインの表示参考寸法 表記内容 寸法日本語英語 案内対象観光地 300 mm 150 mm 距離表示 150 mm ピクトグラム 510 mm 矢印 W390 H300 mm 誘導 ( 中躯体 ) 誘導 ( 小躯体 ) 案内対象観光地 200 mm 100 mm 距離表示 ピクトグラム 矢印 100 mm 340 mm W260 H200 mm 案内対象観光地 100 mm 50 mm 距離表示 ピクトグラム 矢印 50 mm 170 mm W130 H100 mm 表内の寸法は参考値であり 実際の整備の際は文字数や表示スペースによって 拡縮および長体の使用などを検討すること サイン種類 表サイクリングロード用サインの表示参考寸法寸法表記内容日本語英語中国語案内対象観光地 80 mm 50 mm 50 mm 誘導 距離表示 方向 ( 矢印 ) ピクトグラム ( 掲載可能な場合 ) 50 mm 130 mm 120 mm サインタイトル 50 mm以上 30 mm以上 30 mm以上 地図内表記 ( 市町村 主要施設など ) 14 mm以上 9 mm以上 9 mm以上 図解 地図内表記 ( 上記以外 ) 9 mm以上 - 凡例 解説文など 12 mm以上 - Information( 側面 ) - 90 mm - ピクトグラム 16 mm サインタイトル ( 正面 ) 50 mm以上 40 mm以上 説明 解説文など 20 mm以上 - サインタイトル ( 側面 ) 75 mm - 図解サイン 説明サインは設置場所によって内容が異なるため参考数値とする 実際の整備の際は 状況に合わせて調整を行うこと 15

18 4-4 外国語表記 整備するサインは 国際化時代に即した表記方法として 多言語表記を行う 表記する外国語は 表示面の乱雑さを避けるため 国際的に広く普及している英語を採用する その他の言語 ( 中国語 韓国語 ) などは 各言語に対応している観光情報提供ページとリンクする QR コードなどを表示することで対応する ただし サイクリングロードは サイクルツーリズム及び観光友好交流の促進に関する協定 締結を行っているため 台湾台中市からの観光客に向けた中国語 ( 繁体字 ) を含めた3ヶ国語表記とする サイン種類 地図内表記 表サイン種類別多言語表記方針案内対象タイトル解説文備考観光地 誘導 - - 日 英 ( 中 ) - 図解 日 英 主要観光地のみ 日 英 ( 中 ) - - 説明 - 日 英 ( 中 ) - 日 観光情報提供ページにリンクする QR コードなどを表示 観光情報提供ページにリンクする QR コードなどを表示 躯体側面 ( 自転車利用者正注意喚起 面 ) に 3 ヶ国語で喚起 () 内は サイクリングロード用サインのみを対象とする 4-5 ピクトグラム 誘導サイン及び図解サインは 直観的な内容認識ができるようピクトグラムを有効に利用する 使用するピクトグラムは 原則として一般的に使用されているものを使用し 新規に設定したオリジナルピクトグラムは用いないものとする ただし 既存の観光案内標識でオリジナルピクトグラムを使用している場合 観光サインの統一性を考慮して同じピクトグラムを使用できるものとする 表使用するピクトグラムの例 種類施設記号種類施設記号 公共 一般施設 観光 文化スホ ーツ施設 案内所 情報コーナー 展望地 景勝地 キャンフ 場 温泉 観光 文化スホ ーツ施設 矢印 公園 歴史的建造物 応用例 1 指示 応用例 標準案内用図記号より抜粋 (( 公財 ) 交通モヒ リティ エコロシ ー財団 ) 写真既存案内標識 16

19 4-6 設置の際の留意点 観光サイン設置は 道路標識設置基準 に準拠して設置するものとする サインの設置については 利用者の安全性を考慮し かつ視認性が高い場所を選定する必要があるため 設置にあたっては以下のとおり設定する 表設置場所の基本方針 対象サイン設置場所の基本方針設置イメージ 歩行者用 サイクリンク 用 自動車用 ( 小躯体 ) 観光ルート上の歩道 ( 歩車道側 ) に設置する ただし 歩道がない場所あるいはサインの設置によって歩道に十分な幅員が確保できない場所で管理者が設置を認めた場合 民地境界側もしくは民地内に設置する 誘導サインを歩道に設置する場合 車道部の端から表示板の端まで 25cm 程度確保することが望ましい 歩道がない場合は 民地側から 25 cm程度 最大でも 50 cm以内に収めるものとする 誘導サインの表示面は 歩行者側に飛び出すように設置する 図歩道がある場合 図歩道がない場合 図交差点の基本的な設置位置 歩行者などの通行の妨げにならない場所を選定し 原則として道路の左側に設置する 設置が困難な場合は 道路標識設置基準により以下のいずれかの地点を選定する 自動車用 ( 中 大躯体 ) 交差点 ( 四叉路の場合 ) は 分岐点の手前 150m 以内の地点における左側の路端 車道の上方 中央分離帯もしくは交通島に設置する 図三差路の基本的な設置位置 交差点 ( 三叉路の場合 ) は 四叉路と同様の地点に加え 交差点における進行方向の正面の路端のいずれかに設置する 17

20 表設置する際の留意点 設置の留意点 設置イメージ サイン躯体が建造物や街路樹などの陰にならない場所に設置する 観光客にサインを認識させるため 動線上の見やすい場所に設置する 利用者に適した高さ 向き 場所を考慮する 車や歩行者の邪魔にならない場所に設置する 交差点への設置では サイン躯体によって自動車運転手および歩行者に死角を生じないようにする 既存の標識やサインが設置されている場合は 内容や表示面位置の重複がないようにする 18

21 表設置する際の留意点 設置の留意点 設置イメージ サイン躯体が建造物や街路樹などの陰にならないよう 設置位置や構造を検討する 観光客にサインを認識させるため 動線上の見やすい場所に設置する サイクリングロード用注意喚起サイン 車や自転車の邪魔にならない場所に 車道を正面として交差点の対面 1 基ずつ設置する 19

22 5. 意匠計画 5-1 基本方針 観光サインは 主に自転車歩行者道および車道に設置するものであるため 整備するサインは建築限界 ( 道路構造令第 12 条及び第 39 条の規定 ) に則りデザインする 5-2 意匠検討 観光サインは 中津市内のあらゆる場所に配置されるため 案内の連続性や景観の統一性を確保するため 可能な限り同一のイメージをもつことが求められる また 躯体はあらゆる設置場所に馴染むことや 複数設置したときの経済性などを考慮し シンプルなものが望ましい 本計画では 中津市観光サイン計画ワークショップにて地元住民より意匠計画に盛り込むべき 中津市らしさ について意見を募り デザインモチーフを設定し デザインを行った また 詳細な色彩は中津市景観計画などの方針に準拠する 表デザインの基本方針とモチーフ 歩行者自動車サイクリングロード 基本方針 シンプルなものとする 景観に馴染むものとする 中津市共通カラー を躯体に入れる サイクリングロード用として独立した意匠とする 景観に馴染むものとする モチーフ 黒田官兵衛の兜 ( 赤合子 ) 八面山や耶馬渓の紅葉 共通カラー : 赤 旧耶馬渓鉄道 自転車 サイクリング その他検討事項 和風の景観に馴染むもの 今後城下町以外にも設置できるもの 図解は 側面から i ( インフォメーションマーク ) が見えるものとする 既存の案内標識とイメージを統一 注意喚起は直観的な喚起として形状にて喚起を行う 図解は 側面から i ( インフォメーションマーク ) が見えるものとする 20

23 5-3 躯体案 歩行者用 図解 説明サイン ( 城下町用 ) 図解 説明サイン ( 城下町以外用 ) 誘導サイン 自動車用 誘導サイン ( 中躯体 ) 誘導サイン ( 小躯体 ) 誘導サイン ( 大躯体 ) 21

24 サイクリングロード用 図解サイン 図解サイン ( 汎用 ) 説明サイン ( 側面部拡大図 ) 誘導サイン 注意喚起サイン 22

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