Validation Support ピペットは液体を正確に計り取るための実験や検査に無くてはならない大切なアイテムです常に正確なデータを得るには適切なメンテナンスが必要ですピペットの状態は研究や検査結果に影響します定期的なメンテナンスでピペットの精度を維持して快適な使い心地を手に入れま

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みさきえいさか
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Validation Support ピペットは液体を正確に計り取るための実験や検査に無くてはならない大切なアイテムです常に正確なデータを得るには適切なメンテナンスが必要ですピペットの状態は研究や検査結果に影響します定期的なメンテナンスでピペットの精度を維持して

1 Validation Support ピペットは液体を正確に計り取るための実験や検査に無くてはならない大切なアイテムです常に正確なデータを得るには適切なメンテナンスが必要ですピペットの状態は研究や検査結果に影響します定期的なメンテナンスでピペットの精度を維持して快適な使い心地を手に入れませんか長年の使用によるパーツの摩耗や液体の吸込みによるダメージはピペットの精度の低下につながり正確な測定ができなくなりますピペットをいつも最高の状態でご使用いただくためにエッペンドルフは経験豊かな専門の技術者による修理メンテナンスサービスをユニークなシステムでご提供しています

2 2 Eppendorf Validation Support そのピペットは正しくメンテナンスされていますか? つねに最良品質でお使いいただくために専門の技術者にお任せください! 試験および実験データの信頼性の確保を目的として米国で公布されたGLP( 医薬品の安全性試験の実施に関する基準 ) とGMP( 医薬品の製造管理及び品質管理に関する基準 ) これらは試験などを実施する際の遵守基準をハードとソフトの両面から定めたもので試験室などで実施される試験手順の全般について言及していますエッペンドルフではこれに応え GLP/GMPに適合したバリデーションサポートを積極的に推進していますエッペンドルフではお客様のピペットの状態を専門の技術者が点検し性能維持に必要な内部クリーニングやグリースアップを実施したり必要により調整や部品の交換を行い修理サービス報告書を発行する修理サービスを展開していますさらに秤量チェックや機能検査などの結果を記載した成績証明書及び秤量データの添付を行うバリデーションサポートを次ページの内容で実施しています

3 Eppendorf Validation Support 3 前検付き検定通常検定通常修理受付受付受付秤量チェック成績証明書作成 ( 前検定 ) 各部点検整備各部点検整備各部点検整備秤量チェック秤量チェック秤量チェック成績証明書作成 ( 後検定 ) 成績証明書作成 ( 後検定 ) サービス報告書を作成サービス報告書を作成サービス報告書を作成代理店を通じてお客様のお手元へ秤量データの取り方と評価方法ピペットの種類測定ポイント測定回数容量固定タイプ容量可変タイプ連続分注タイプ 1 点呼称容量 3 点設定容量範囲の下限中間上限 2 点 4780 : ダイアル No.1 と No.5, 4981/M4 : ダイアル No.1 と No 回各点で 10 回計 30 回各ダイアルで 10 回計 20 回マルチチャンネルピペット 3 点設定容量範囲の下限中間上限 8 チャンネル : No.5 12 チャンネル : No.7 各点で 10 回計 30 回バリスペンサープラス 1 点設定容量範囲の上限 10 回マルチペット stream/xstream 電動ピペット Xplorer / Xplorer plus 評価方法に関する用語 2 点 3 点 500 µl, 5000 µl 設定容量範囲の下限中間上限マルチチャンネルの場合 (8 チャンネル : No.5 12 チャンネル : No.7) 各点で 10 回計 20 回各点で 10 回計 30 回上記以外のエッペンドルフ製ピペットの検定修理も承っております *Inaccuracy= 測定した平均値が設定値に対してどの程度偏っているかを設定値に対する割合 (%) で示したものです正確度とも言われます *Imprecision= 測定データの標準偏差 (SD) を平均値に対する割合 (%) で示したものです変動係数 (CV) と同じです再現性繰り返し精度などとも言われます * メーカーの定める許容範囲 = 具体的数値は各ピペットの使用説明書成績証明書に記載されます *Error Limit=EN ISO 8655 はピペットとチップで構成されるピペッティングシステムとしての誤差範囲を Error Limit として規定しています * 測定ポイント = 通常可変タイプでは最大容量の 10% 50% 100% を取りますが一部のピペットでは異なります

4 4 Eppendorf Validation Support エッペンドルフのピペット修理メンテナンスサービスは定額制! 追加料金はかかりません! 壊れたピペットを修理に出したいけれど修理費用は一体いくらかかる? まさかこんなに高額になるなんて! ピペットの修理をご依頼してこんな思いをしたことはございませんか? ピペットは精密な動作が要求されるためさまざまな部品で構成されています液体を吸引できなくなった測定容量が正確でないかも原因は1つではなく複数にまたがることが常に考えられますそんなときお客様による容量の校正や修理はなかなか難しいものです専任の修理スタッフにチェックしてほしいでも料金も気になるエッペンドルフはみなさまのお声にお応えします! よくある高額修理の例 1 例 2 例有機溶媒をよく使用していると腐食や錆による動作不良が故障の主な原因になりますリサーチ V の場合ピストンスプリング交換 3,690 リフティングシステム交換 7,530 ボトムパーツ交換 7,630 エジェクターロッド交換 720 合計金額 19,570 電動ピペットに液体が浸入すると基盤やセンサーの交換が必要になります電動分注器マルチペット stream の場合メイン基盤交換 40,600 ドライブユニット ( モーター ) 交換 20,300 チップ認識センサー交換 16,000 合計金額 76,900 3 例ピペットを落としてチップ取り付け部分が折れた場合ノーズコーンとピストンハウジングの交換が必要になりますリサーチプラス M の場合ボリュームユニット交換 8,540 ノーズコーン O-ring 交換 960 ハウジングケース交換 4,200 合計金額 13,700 エッペンドルフのピペットなら大丈夫!

5 2days 1day 1day 従来の修Eppendorf Validation Support 5 エッペンドルフなら修理費用がグンとお得! さらにピペットのお預かり期間を短縮! 従来の修理費用例基本料金パーツ 1 パーツ 2 パーツ 3 パーツ 4 定額料金> お申込み時に修理費用が分かるのでお客様のご都合に合わせてお申込みいただけます > パーツ料金は全て含まれていますので追加料金をお支払いただく必要はございません 1day 受け取り見積もり回答待ち理1day 1day 1day 修理開始容量チェック返却 Total 5days > 従来の修理体制ではピペットの受け取り後にお見積りを提出するためお客様の了承を得てから修理に取り掛かるまで約 2 日前後のタイムラグが生じていました > 定額制ではピペット受け取り後すぐに修理に取り掛かるため迅速な対応が可能です定額制受け取り修理開始容量チェック返却 Total 3days * 日数は目安です

6 Eppendorf Validation Support JCSS 校正のご案内各種の法規や ISO GMP/GLP に基づいた品質管理を行う業務では

弊社では熟練のスタッフによる修理サービスとバリデーションサポートをさらに充実させた JCSS 校正を承っております JCSS 校正のご案内

校正をお薦めいたします JCSS 校正とは品質マネジメントや校正手段使用設備の校正とトレーサビリティ校正結果の不確かさ見積り等の適合性を審査認定する組織 IAJapan によって

日本の国家計量標準へのトレーサビリティが確保されていることを示していますまた弊社のJCSS 校正は国際 MRAに対応しており APLAC( アジア太平洋試験所認定協力機構 )

校正結果が受け入れられることを約束いたします JCSS 0310 認定 ( 登録 ) 番号 :0310 事業所名称 : エッペンドルフ株式会社校正センター登録に関わる区分 : 体積種類

必要に応じてパーツ交換などを実施いたします 2 調整後に公称容量の100%, 50%, 10%( 固定容量型ピペットの場合は1ポイント ) で10 回の測定を行います 3

6 6 Eppendorf Validation Support JCSS 校正のご案内各種の法規や ISO GMP/GLP に基づいた品質管理を行う業務では定期的に校正を行わなければなりませんまた各種校正証明書にはトレーサビリティの証明が非常に重要な要素となります弊社では熟練のスタッフによる修理サービスとバリデーションサポートをさらに充実させた JCSS 校正を承っております JCSS 校正のご案内さらに徹底したマイクロピペットの管理を希望されるお客さまには国際標準化機構 (ISO) や国際電気標準会議 (IEC) が定める基準 (ISO/IEC 17025) に適合したJCSS 校正をお薦めいたします JCSS 校正とは品質マネジメントや校正手段使用設備の校正とトレーサビリティ校正結果の不確かさ見積り等の適合性を審査認定する組織 IAJapan によって適合性評価機関として認定された試験所校正機関が実施する校正です JCSS 認定事業者が発行するJCSS 認定シンボルが入った校正証明書は日本の国家計量標準へのトレーサビリティが確保されていることを示していますまた弊社のJCSS 校正は国際 MRAに対応しており APLAC( アジア太平洋試験所認定協力機構 ) ILAC( 国際試験所認定協力機構 ) の相互承認協定へ参加の署名を行っています ilac MRAのシンボルのついたJCSS 校正証明書はこれらに参加している国において校正結果が受け入れられることを約束いたします JCSS 0310 認定 ( 登録 ) 番号 :0310 事業所名称 : エッペンドルフ株式会社校正センター登録に関わる区分 : 体積種類 : ピペット登録日 :2014 年 3 月 20 日 JCSS 校正の内容 JCSS 校正はISO8655に準拠した方法で実施いたします 1 ピペットの受け取り後に各部を検査し必要に応じてパーツ交換などを実施いたします 2 調整後に公称容量の100%, 50%, 10%( 固定容量型ピペットの場合は1ポイント ) で10 回の測定を行います 3 校正終了時にJCSS 校正証明書およびサービス報告書を発行いたします JCSS 校正証明書は1 表紙 : 校正実施器物の詳細と校正時の環境条件などを記載 2 校正結果 : 校正結果と拡張不確かさを記載の 2 枚で構成されています加えて弊社基準による合否判定書と検査成績証明書をお付けいたします 4 ご希望に応じて調整前と調整後 2 回の校正を行うコース前校正付き校正もご用意しております JCSS 校正証明書のサンプル

Eppendorf Validation Support 7 The Perfect Combination for Accuracy and Precision マイクロピペットとチップはシステムです

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7 Eppendorf Validation Support 7 The Perfect Combination for Accuracy and Precision マイクロピペットとチップはシステムです Eppendorfのマイクロピペットは長年のご使用においても高い精度を維持できるプレミアムなマイクロピペットですそして定期的なメンテナンスで高い精度をより確実に保つことができますチップはどれでも良いのでしょうか? マイクロピペットに求められる正確性と再現性はマイクロピペットとチップのコンビネーションが鍵になります Eppendorfのマイクロピペットが最高のパフォーマンスを発揮するのは EppendorfのepT.I.P.S. とともに使用したときです確実な精度を手に入れる ept.i.p.s. Eppendorfのマイクロピペットをお持ちなら最高の精度を実現するepT.I.P.S. をぜひご使用ください ept.i.p.s. はマイクロピペットにスムーズに確実に装着できるよう設計製造されていますさらに液切れが良くデータの正確性と再現性を高めます ept.i.p.sは最高の品質基準を実現するため純度の高い素材を使用し製造の工程において実験を妨げるスリップ剤殺生物剤や可塑剤を一切使用していません様々な純度レベルでご用意しあらゆる実験シーンをサポートします Eppendorfの技術を物語るepT.I.P.S. ept.i.p.s. はマイクロピペットと最高のコンビネーションを形成するチップですチップの淵の刻印は最高の成形と品質をお約束する Eppendorfの思いを表しています実験のニーズにお応えする純度レベル ept.i.p.s. はさまざまな純度レベルで実験をサポートします製造ロット毎に第三者機関による厳しい基準でテストされたもののみが出荷されますロット毎の証明書は弊社ホームページですぐにダウンロードいただけます高性能な消耗品で実験をより正確に Eppendorfは高性能な消耗品でセンシティブな実験をサポートします試薬の分注に最適なepT.I.P.S. LoRetention ピペットやサンプルのコンタミネーションを防ぐ ep Dualfilter T.I.P.S. 液体を吸引しすぎても安心なep Dualfilter T.I.P.S. SealMax をご用意していますより正確なデータを手に入れたいときや安心して実験に臨みたいときに頼れるチップです詳しくは以下のウェブサイトをご覧ください試薬の分注では通常のチップは試薬をロスしてしまいます 2 ept.i.p.s. LoRetention は液切れが抜群です 2 ep Dualfilter T.I.P.S. ep Dualfilter T.I.P.S. SealMax

8 JCSS 校正容量固定ピペット ( シングル ) 容量可変ピペット ( シングル ) リファレンス 4900 / リファレンス 2 F / リサーチ F / リサーチプラス F リファレンス 4910 / リファレンス 2 V / リサーチ V / リサーチプラス V バリデーションサポート通常校正前校正付き校正 15,900 25,600 JCSS 校正年間契約容量固定ピペット ( シングル ) 容量可変ピペット ( シングル ) リファレンス 4900 / リファレンス 2 F / リサーチ F / リサーチプラス F リファレンス 4910 / リファレンス 2 V / リサーチ V / リサーチプラス V 通常校正前校正付き校正 18,500 29,200 ピペットの修理とバリデーションサポート容量固定ピペットリファレンス 4900 / リファレンス 2 F リサーチ F / リサーチプラス F 容量可変ピペットリファレンス 4910 / リファレンス 2 V リサーチ V / リサーチプラス V バイオマスター 4830 ディスペンサーバリスペンサープラスマルチチャンネルリファレンス 2 M タイターマン / リサーチ M / リサーチプラス M マニュアル連続分注器マルチペットプラス 4981 / Multipette M4 ピペット 4780 電動ピペットリサーチプロ / Xplorer / Xplorer plus 電動連続分注器マルチペットプロ 4985 / マルチペット (X)stream 電動ピペットコントローラーイージーペット 4421 / Easypet 3 バリデーションサポート修理サービス通常検定前検付き検定 6,200 9,400 12,600 8,400 11,600 14,800 11,500 14,700 17, 年間契約容量固定ピペット容量可変ピペットディスペンサーマルチチャンネルマニュアル連続分注器電動ピペット電動連続分注器 1 年に 2 回の修理サービス報告書の発行を行い成績証明書及び秤量データの添付を行いますリファレンス 4900 / リファレンス 2 F リサーチ F / リサーチプラス F リファレンス 4910 / リファレンス 2 V リサーチ V / リサーチプラス V バイオマスター 4830 バリスペンサープラスリファレンス 2 M タイターマン / リサーチ M / リサーチプラス M マルチペットプラス 4981 / Multipette M4 ピペット 4780 リサーチプロ / Xplorer / Xplorer plus マルチペットプロ 4985 / マルチペット (X)stream バリデーションサポート通常検定前検付き検定 12,000 16,200 14,200 19,400 17,600 20,800 検定および JCSS 校正に用いる基準器の校正証明書やトレーサビリティ体系図の写しが必要な場合は 3,000 を別途申し受けます ( JCSS 校正証明書は国際標準器にトレーサブルであることを証明しているためこれらの写しは不要です ) ピペット新規ご購入時の出荷前検定は 3,200 出荷前 JCSS 校正は 9,700 を別途申し受けます修理サービスやバリデーションサポートをご利用いただく際は人体に有害な物質 ( ウイルス細菌 RI 等 ) に汚染されていないことをご確認の上弊社までお送りください上記価格には消費税は含まれておりません価格サービス内容は予告無く変更する場合がございますご了承くださいエッペンドルフ株式会社東京都千代田区東神田 Tel: Fax: info@eppendorf.jp Eppendorf, the Eppendorf Logo, Biomaster, Combitips, Combitips advanced, Eppendorf Reference, Eppendorf Research, Eppendorf Xplorer, Multipette, Varipette, Varispenser, Easypet, and ept.i.p.s. are registered trademarks of Eppendorf AG. All rights reserved, including graphics and pictures. Copyright 2014 by Eppendorf AG. All rights reserved, including graphics and images. Copyright 2014 by Eppendorf AG P Pinted in Japan

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