Microsoft PowerPoint - PRONESデータアダプタオプションご紹介資料_201212掲載.ppt [互換モード]

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1 製造 PRONES データアダプタオプションご紹介 2012 年 12 月 富士通株式会社

2 データ連携時の背景と課題解決 データアダプタオプションでは 既存システムと PRONES とのデータ連携における課題を解決します データの収集 変換 配付の設定情報を簡単に作成したい システム連携の標準化に工数がかかる デザインシートで楽々定義 デザインシート (Excel) を利用して 簡易な定義作成と一元管理 プログラムレスでデータ連携を実現 連携するシステムを変更をせずにデータ連携を実現したい マスタ体系の違いにより連携が困難 PRONES 側に合わせたインターフェースの開発が必要 データ連携の運用管理工数を削減したい 連携時のエラーリカバリ運用が煩雑化 多様なデータ形式に対応 CSV, 固定長などのテキスト形式やデータベース連携 (ODBC) に対応 多彩な変換機能 データ変換 編集の標準機能により 形式変換 文字コード変換が可能 利用者プラグインとの組合せも可能 データ集約 振分に対応 複数のデータを集約 結合したり 1つのデータを条件で複数のデータに振分 分割することが可能 ジョブ実行状態を監視 ジョブ実行が正常に行われるかをブラウザより監視 アラート検出も自動化 業務の実行や再開操作を指示 1

3 データアダプタオプションの概要 異なる形式のデータを収集し PRONES フォーマットに変換して連携 連携元システム 受注 部品表 単価 取引先 既存システムフォーマット GLOVIA smart 製造 PRONES データアダプタオプション 収集 DB 連携 ファイル転送 定義作成 / 管理 データ管理 統合 変換 フォーマット変換 項目編集 文字コード変換 レコード編集 クレンジング 運用管理 スケジュール管理 配付 DB 連携 ファイル転送 API 連携 PRONES フォーマット GLOVIA smart 製造 PRONES 受注 部品表 単価 取引先 : : 2

4 テーブル分割テーブル分割送製品受注 送製品 転変集約データアダプタオプション収集配付溜め置く 適用前 PRONES 受注データ連携適用イメージ 各得意先との運用差を吸収する集配信システムの構築作業を効率化します 適用前 ( 手組み構築 ) 到着時間が店舗ごとにバラバラ 集配信サーバ PRONES 得意先 A 得意先 B 得意先 C 逐次 逐次 逐次 FTP FTP FTP データ受注データ売上データ 転手組みテテー振ブり換ル分け割 HULFT HICS 受注テーブル工場 Aデータ工場 Bデータ 課題 得意先毎に異なる転送手段や PRONES サーバの運用時間帯 データ形式に即した連携のためのアプリ開発にコストがかかり システム構築が長期化 データアダプタオプション適用後 集配信サーバ PRONES 得意先 A 得意先 B 得意先 C 逐次 逐次 逐次 FTP FTP FTP 受注データ受注データ受注データ データアダプタオプション 振り分け変換集約 HULFT HICS まとめて配付 受注テーブル 工場 A データ 工場 B データ 効果 メインフレームから他社機までに対応した収集 配付機能と変換 振分 集約機能を利用することで システム構築作業が効率化 3

5 データアダプタオプションの 特長 4

6 簡易な定義作成と一元管理 デザインシートの活用による作業コスト削減 設計開発テスト運用保守 設計 テスト 運用 保守 設計して レビューして そのままインポートしてテスト開始 エクスポートして 資料作成 一貫した情報をもとに保守 実行環境 保守 納品資料 デザインシート 定義体は自動生成テスト期間を短縮実行環境と一致したドキュメント保守作業を効率化 デバッグ実行 デバッグ用ログデータ内容参照 設定変更時の影響を検索 収集データ項目 受注番号品目番号得意先納入先図番数量 品目番号 影響検索 配付データ項目 部品表データ商品名単価マスタ顧客名受注データ受注日住所注文番号顧客名納期商品名他社品番数量品目番号 受注データの CSV 連携をテンプレートして提供 5

7 必要なときにデータを収集 配付 システム間の様々な運用の違いを吸収 連携元システム PUSH PULL データアダプタオプション データの受け渡し方法 PUSH PULL GLOVIA smart 製造 PRONES 逐次 夜間 処理するデータの単位 処理する時間帯 一括 翌朝 処理済データの再送不可 エラー時のリカバリー方法 データを宛先別 世代別に一時保存 再送エラー リカバリー 6

8 形式や表記が不揃いなデータも そのまま処理 現場のデータをそのまま処理 精度の高いデータを配付 連携元システムのデータ形式 [ 品目番号 ] 受注データ明細など 項目の表記が異なるデータ データアダプタオプション データ変換 文字列クレンジング *1 によりデータの表記を統一 マスターコードとの比較による 項目表示の置換え PRONES 側に応じて ソート 集計 GLOVIA smart 製造 PRONESのデータ形式 [ 品目番号 ] *1 クレンジング : データの重複排除や表記統一などによりデータの品質を高めること 7

9 データ配付部品プラグインによる機能拡張 お客様固有のプログラムや各種ツールをプラグインして 容易に機能拡張できます 標準部品 データ収集 データ加工 / 変換 データ配付 デザインシートにプラグイン名とプラグインの入出力パラメタを設定 プラグインできる部品は Java オブジェクト exe 形式のプログラム 条件抽出 複数ファイル指定 待ち合わせ 逐次差分抽出 フォーマット変換 項目編集 文字コード変換 レコード編集 データ収集部品 追加/ 置換 RDB 一括格納 同報配信 集約配信 プラグイン部品 外部ツール PG 固有プログラム データ データ 固有プログラム各種ツールPGデータアダプタオプション データ加工部品既存資産 PRONES データ 8

10 ロセス一覧画面操作を指示プ状態監視によるトラブルの早期検知 ブラウザから 業務の実行 再開や実行状況 ( 予実状況 ) を監視できます 処理ログ ( 処理結果 データ構造 結果データ ) が確認できるため 異常完了時のトラブルシューティングが容易です 業務の実行予定 ( 実行間隔 実行予定日時など ) と実行結果を一覧表示ファンクション表示画面処理結果詳細画面 業務一覧 ( 状況 ) の表示を指示 業務の実行や再開 詳細を確認したい業務のサービス ID を選択 業務の処理ログとして 各処理の結果 や 処理データの構造 等が確認可能 9

11 データ収集 配付 豊富な連携 転送プロトコルを用意しています 分類転送手段 / 接続対象備考 ファイル連携ファイル種別 RDB 連携 データ収集 機能 FTP, FTP+(*), HICS, HTTP, HULFT, SAN バイナリ形式 CSV 形式 Symfoware Server Oracle Microsoft SQL Server フ ロトコル種別により別途 関連製品が必要な場合あり (*) データの送達を保障する高信頼なファイル転送独自プロトコル 内容 条件抽出待ち合わせ データ配付機能 追加 / 置換 RDB 一括格納同報配信集約配信ジョブ連携 データ変換定義シートに指定した抽出条件 ( 日付 更新フラグ等 ) にしたがい 条件に合致するデータのみを抽出 複数データの収集処理を待ち合わせ システムの運用時間に即した業務の実行を制御可能 内容 データ変換定義シートに指定した格納方法 (INSERT,UPDATE) に従って データを格納 RDB のデータロード機能を利用した一括格納 複数宛先に配信ファイルのコピーを同報配信 ( 宛先毎に配信ファイルを用意する必要なし ) 蓄積ファイルに溜め置かれた複数データ ( ファイル ) を 1 つのファイルに集約し 効率良くファイルを配信 データ配付後に配付先システムのジョブを起動 10 Copyright 2010 FUJITSU LIMITED

12 データ変換 編集機能 (1/2) 商品コードの2 フ ラク イン ハ イト目のBはAに変換商品コード個数単価商品コード個数単価商品コード個数単価 商品コード単価個数 データ変換 編集の標準機能により 形式変換 文字コード変換が可能です AAA AAA また 固有プラグインを組み合わせることで 標準機能以外のデータ編集も可能です フォーマット変換 ハ イナリ形式 変換 CSV SJIS EUC CSV-バイナリ変換も可能 他のサポート範囲は次項に記載 項目編集 レコード編集 AAA AAA ABC 並べ換え AAA AAA AAC AAA ABC ソート ABC AAA 他のサポート範囲は次項に記載 結合 集計 仕分けも可能 11

13 データ変換 編集機能 (2/2) 分類 フォーマット変換 文字コード変換 項目編集 バイナリ -CSV 変換 内容 EBCDIC,SJIS,EUC,IBM,JEF,Unicode の相互変換 項目の並び替え 項目の選択 コード変換対応表によるマスタコードデータのマッピング データ型変換 項目結合 分割 トリム 文字列編集 ( 代替文字変換 パディング 16 進数変換 大文字 小文字変換 ) 四則演算 四捨五入 日付け形式の変換 レコード編集条件抽出 ( 仕分け ) ソート 連結 ( ジョイン ユニオン ) 集計 12

14 統合 管理 分類 コマンド /API 定義作成 管理 データ管理 スケジュール実行 多重度制御 順序性制御 リカバリー データアダプタオプションの起動 停止 内容 データ連携の実行 再開 キャンセル 実行状況の表示 動作環境のバックアップ リストア デザインシートにより作成した定義の管理 宛先別 データ種別毎にデータを一時保存 管理 時間間隔 日次 月次スケジュールにもとづく業務の実行 ジョブスケジュール製品連携 ( 業務実行コマンドをジョブネットとして登録 ) 各処理の同時実行の多重度の数を指定し システムリソースの占有や 連携システムへの応答遅延を防止 先行処理の完了の待ち合わせ 異常時の自動リトライによる 業務の自動化 複数業務の異常終了時の再実行操作で 異常発生の業務だけの再開指定 一時保存ファイルをチェックポイントとした業務再開 13

15 データアダプタオプションの 動作環境 14

16 動作環境 PRONES データアダプタオプション 動作 OS [Windows 版 ] Windows Server(R) 2008 Standard Windows Server(R) 2008 Enterprise サーバ Windows Server(R) 2008 Standard x64 Edition (*1) Windows Server(R) 2008 Enterprise x64 Edition (*1) Windows Server(R) 2008 Datacenter x64 Edition (*1) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise x64 Edition SP2 (*1) Windows Server(R) 2003 R2, Standard x64 Edition SP2 (*1) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise Edition SP2 Windows Server(R) 2003 R2, Standard Edition SP2 Windows Server(R) 2003, Enterprise x64 Edition SP2 (*1) Windows Server(R) 2003, Standard x64 Edition SP2 (*1) Windows Server(R) 2003, Standard Edition SP2 Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition SP2 必須ソフトウェア サーバ 機器構成 テ ータ件数 運用条件により動作環境は異なります 導入機器 ソフト設計時に弊社担当者までご確認ください Windows Vista(R) Windows(R) XP SP2/SP3 Windows(R) 2000 Professional SP4 Windows Server(R) 2008 Standard Windows Server(R) 2008 Enterprise クライアント Windows Server(R) 2008 Standard x64 Edition (*1) Windows Server(R) 2008 Enterprise x64 Edition (*1) Windows Server(R) 2008 Datacenter x64 Edition (*1) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise x64 Edition SP2 (*1) Windows Server(R) 2003 R2, Standard x64 Edition SP2 (*1) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise Edition SP2 Windows Server(R) 2003 R2, Standard Edition SP2 Windows Server(R) 2003, Enterprise x64 Edition SP2 (*1) Windows Server(R) 2003, Standard x64 Edition SP2 (*1) Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition SP2 Windows Server(R) 2003, Standard Edition SP2 (*1) WOW64(Windows 32-bit On Windows 64-bit) サブシステム上で 32 ビットアプリケーションとして動作します クライアント Microsoft Internet Information Services 6.0 Microsoft Excel 2007,2003,2002 ( 定義作成 編集時に必要 ) Microsoft Internet Explorer 7.0 / 6.0 ( 運用監視操作利用時に必要 ) 15

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