報道機関提供資料

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すずりいせき
5 years ago
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1 事務事業危機管理本部平成 3 0 年 3 月 2 7 日 3 月公表事務事業事故の発生状況事務事業事故の状況は下記のとおりでしたなお事故の発生経過発生後の対応等の詳細は別添資料のとおりです個別の事案に関するお問い合わせは記載の問い合せ先にお願いします記事案等覚知日概要件数問い合せ先 1 事務処理上の誤り 2 月 21 日 ( 水 ) 児童扶養手当の算出誤り駿河福祉事務所子育て支援課個人情報の漏えい 2 月 5 日 ( 月 ) 生活保護費受領書 ( 精算 ) 等の紛失清水福祉事務所生活支援課事務処理上の誤り 3 月 5 日 ( 月 ) 登録免許税の計算ミスによる誤った金額の納付書の送付市街地整備課個人情報の漏えい 2 月 14 日 ( 水 ) 通級承諾願書の所在不明学校教育課の事務事業事故等の全般に対するお問い合わせは下記係までお願いします事務事業危機管理本部事務局 ( 総務局コンプライアンス推進課内部統制係 ) 電話

2 ( 3 月 27 日 ) 児童扶養手当の算出誤り覚知日 2 月 21 日 ( 水 ) 概要児童扶養手当の算出において受給者本人及び同居親族 ( 扶養義務者 ) の内一番高額の所得者により支給判定を行うが同居親族の認定が漏れ 1 世帯の現年度及び過年分の誤りが生じた算定誤りの内容経緯と対応状況原因今後の対応問い合わせ児童扶養手当受給者 A 氏世帯同居している受給者の兄の児童扶養手当の扶養義務者認定が漏れ兄の所得は所得制限限度額を超えているため年度の手当が支給停止となることが判明 28 年度 35,920 円 29 年度 143,040 円合計 178,960 円の返還が生じた 2 月 21 日児童扶養手当の扶養義務者の確認をしたところシステムへの入力漏れがあり本来支給できない方への手当の過払いがあることが判明した 2 月 22 日 ~3 月 20 日区役所にて受給者本人と面談算出誤りがあり手当の返還が必要なことを説明し謝罪返還の了承を得る現況届の受付システムへの入力時に同居親族の欄についての取扱の詳細をマニュアルに明記しておらずまたダブルチェックの確認体制が徹底されていなかった現況届の受付入力作業において同居親族欄を確実にチェックできるよう作業手順をマニュアルに詳しく記載する課名駿河福祉事務所子育て支援課 ( 駿河区南八幡町 10-40) 電話

3 ( 3 月 27 日 ) 生活保護費受領書 ( 精算 ) 等の紛失覚知日 2 月 5 日 ( 月 ) 概要漏えいした個人情報経緯と対応状況生活保護費の窓口支給事務において担当ケースワーカーが生活保護受給者へ生活保護費支払通知書 ( 金券 ) を手渡しそれと引き換えに徴取した生活保護費受領書 ( 精算 ) 生活保護費支出整理票を紛失した住所氏名生活保護費受領金額 2 月 5 日担当ケースワーカーが窓口支給事務において徴取したはずの生活保護費受領書 ( 精算 ) 生活保護費支出整理票の紛失を覚知また当該生活保護受給者宅を訪ね経緯を説明し発見に努めていることを伝え理解を得た 2 月 23 日担当ケースワーカーが当該生活保護受給者宅を訪ね発見できなかったことを伝え個人情報漏えいの可能性があることを謝罪し理解を得た原因今後の対応問い合わせ担当ケースワーカーが窓口支給後他の業務に気を取られてしまい生活保護費受領書 ( 精算 ) 生活保護費支出整理票を所定の場所に保管しなかったため窓口支給時は複数の職員で生活保護受給者に対応し生活保護費支払通知書を手渡していた今後はそれに加え対応した職員の一方が生活保護費受領書 ( 精算 ) 生活保護費支出整理票を即座に所定の場所に保管することにより再発を防ぐ生活保護費の窓口支給を極力減らし可能な限り口座振替での支給に努める課名清水福祉事務所生活支援課 ( 清水庁舎 2 階 ) 電話

4 ( 3 月 27 日 ) 登録免許税の計算ミスによる誤った金額の納付書の送付覚知日 3 月 5 日 ( 月 ) 概要経緯と対応状況原因今後の対応問い合わせ保留地移転登記に係る登録免許税の納付書を 2 月 13 日と 20 日の2 回に分け保留地を購入した所有者に計 58 件発送後 48 件について納付金額の計算ミスが発覚 ( 端数 100 円未満を切り捨てるところ 1,000 円未満を切り捨ててしまった ) した追加納付用の納付書を発送し 3 月 26 日時点において 48 件中 46 件の納付を確認した (2 件は未納付 ) これによる追加納付金額の合計は 22,900 円 (あたり 100 円から 900 円 ) 3 月 5 日登録免許税の納付金額について登記嘱託に係る業務の受託者より指摘があり計算ミスが発覚 3 月 6 日 ~3 月 8 日登録免許税の再計算及び追加納付の算定被害者へ電話にてお詫びと事情説明を行う 3 月 9 日被害者へお詫び状及び追加納付用の納付書を発送 3 月 26 日誤りのあった48 件の内 46 件について納付を確認本来は法務局より示されている登録免許税額の計算方法により算定すべきところ計算過程の金額の端数処理の取り扱いを誤り本来の納付金額より小さい金額で算定してしまったまたダブルチェックの際に計算過程のチェックを怠った今後は同様の案件も含め計算方法や計算過程 ( 端数処理 ) を記載したもの ( 決裁にエクセルシートなどで計算方法や計算過程がわかるよう資料を添付 ) ですべてにおいてダブルチェックを行う今回の事故に係る関連資料を課内全員に情報共有と注意喚起を図り再発防止の徹底に努めるまた人事異動による転入者にも当課納付事務にかかる納付金額の計算方法やチェック方法等の研修を行う都市局都市計画部市街地整備課課名 ( 静岡庁舎 7 階 ) 電話

5 ( 3 月 27 日 ) 覚知日場所概要通級承諾願書の所在不明 2 月 14 日 ( 水 ) 午後 1 時 15 分立の小学校教室児童が通級指導教室 ( 通常学級に在籍し言語発達肢体等に軽度の不自由を抱える児童生徒に個別に指導する教室 ) の入級承諾書を持参し所在が不明となった 13 日 ( 火 ) 8 時 30 分担任が 1 時間目の体育の授業に係る移動指導を行っている間に児童が担任の机上に通級承諾願書の封筒を置いたが担任は気付かなかった経緯と対応状況 14 日 ( 水 ) 午後 1 時 15 分担任は特別支援教育コーディネーターから書類について問われ書類が所在不明であることに気づいたその後教室職員室私物等を捜索したが封筒 ( 書類 ) は発見できていない ( 校外に持ち出される可能性は低いため教卓の脇にあるごみ箱に落ち廃棄されたものと考えられる ) 保護者に事情を説明し謝罪 15 日 ( 木 ) 午後 1 時頃保護者から再度通級承諾願書の提出を受けた漏えいした個人情報今後の対応問い合わせ住所児童氏名保護者氏名生年月日性別在籍校学年通級を希望する学校理由当該小学校においては 1 特別支援教育関係書類提出先を担任でなくコーディネーターに一本化する 2 個人情報文書提出は重要書類と明示した A4 クリアケースを使用する 3 事故の拙速の一報を教頭校長へし迅速な初期対応を行う教育委員会は再度全校へ通知文で注意喚起すると共に今回の件に対する各校の具体的な対応策を促し全校に知らせる課名学校教育課 ( 清水庁舎 8 階 ) 電話

厚生局受付番号 : 九州 ( 受 ) 第号厚生局事案番号 : 九州 ( 国 ) 第号第 1 結論昭和 50 年 4 月 30 日から昭和 51 年 4 月 1 日までの請求期間昭和 51 年 4 月 1 日から昭和 53 年 4 月 1 日までの請求期間昭

厚生局受付番号 : 九州 ( 受 ) 第号厚生局事案番号 : 九州 ( 国 ) 第号第 1 結論昭和 50 年 4 月 30 日から昭和 51 年 4 月 1 日までの請求期間昭和 51 年 4 月 1 日から昭和 53 年 4 月 1 日までの請求期間昭年金記録訂正請求に係る答申について九州地方年金記録訂正審議会平成 30 年 8 月 23 日答申分答申の概要 (1) 年金記録の訂正の必要があるとするもの 0 件 (2) 年金記録の訂正を不要としたもの 3 件国民年金関係 3 件厚生局受付番号 : 九州 ( 受 ) 第 1800056 号厚生局事案番号 : 九州 ( 国 ) 第 1800011 号第 1 結論昭和 50 年 4 月 30