SonicOS Release Notes, Rev C

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おきまさみつだ
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1 SonicOS SonicOS SonicOS 内容リリースの目的... 1 プラットフォームの互換性... 2 アップグレード情報... 2 ブラウザのサポート... 2 WWAN 3G/4G サポート... 3 SonicOS の新機能... 4 サポートされる主要機能... 8 確認されている問題点修正された問題点関連技術資料リリースの目的 SonicOS ではいくつかの新機能の追加とともに以前のリリースの多くの問題が解決されていますこのリリースには以前のリリース SonicOS x と同じ機能と同じ解決済みの問題が含まれています詳細については以前の ( 英語 ) を参照してください SonicOS SonicOS SonicOS p?t=rn&id=539 p?t=rn&id=531 p?t=rn&id=514 利用可能なローカライズ済みのファームウェアおよびについては MySonicWALL ( を参照してください SonicOS

2400MX NSA 250M NSA 240 NSA 220 Wireless TZ 215 Wireless TZ 210 TZ 205 Wireless TZ 200 TZ 105 Wireless TZ 100 / TZ 100 Wireless Dell

9 を実行している Dell SonicWALL セキュリティ装置との使用がサポートされています WXA 装置の推奨ファームウェアのバージョンは 1.

9 アップグレードガイドあるいは NSA または TZ のサポート / 製品マニュアルページを参照してください http://www.sonicwall.com/us/en/support/3643.

2 プラットフォームの互換性 SonicOS リリースは次の Dell SonicWALL 精密パケット検査 (DPI) セキュリティ装置でサポートされています : NSA E8500 NSA E7500 NSA E6500 NSA E5500 NSA 4500 NSA 3500 NSA 2400 NSA 2400MX NSA 250M NSA 240 NSA 220 Wireless TZ 215 Wireless TZ 210 TZ 205 Wireless TZ 200 TZ 105 Wireless TZ 100 / TZ 100 Wireless Dell SonicWALL WXA 装置 (WXA 6000 ソフトウェア WXA 500 Live CD WXA 5000 仮想装置 WXA 2000/4000 装置 ) も SonicOS 5.9 を実行している Dell SonicWALL セキュリティ装置との使用がサポートされています WXA 装置の推奨ファームウェアのバージョンは 1.3 以上ですアップグレード情報最新のファームウェアの取得方法 Dell SonicWALL 装置のファームウェアイメージのアップグレード方法および他の装置から設定構成をインポートする方法については MySonicWALL の SonicOS 5.9 アップグレードガイドあるいは NSA または TZ のサポート / 製品マニュアルページを参照してくださいブラウザのサポート可視化機能を備えた SonicOS は最近のほとんどのブラウザがサポートする HTML5 などの先端のブラウザ技術を使用しています SonicOS の管理には Chrome Firefox Internet Explorer Safari などのブラウザの最新バージョンを使用してくださいこのリリースでは以下のウェブブラウザがサポートされています Chrome 18.0 以上 ( ダッシュボードをリアルタイムでグラフィック表示する場合に推奨されるブラウザ ) Firefox 16.0 以上 Internet Explorer 8.0 以上 ( 互換モードを使用しないでください ) Safari 5.0 以降モバイルデバイスのブラウザは Dell SonicWALL 装置のシステム管理には推奨されません SonicOS

3 WWAN 3G/4G サポート SonicOS 5.9 は様々な 3G および 4G の PC カードならびに無線 WAN 接続用の USB 機器をサポートしています 3G/4G インターフェースを使用するには 3G/4G PC カードが必要ですまた無線サービスのプロバイダと契約を結ぶ必要があります GSM と CDMA は実質的には同じパフォーマンスを発揮するためサポートされているハードウェアの可用性を第一に考慮して 3G/4G サービスプロバイダを選択してください次の一覧を参照してください : 以前のリリースでサポートされていた機器に加え SonicOS 5.9 では次の 3G/4G 機器がサポートされています T-Mobile Rocket 3.0 ZTE MF683 4G (USA) AT&T Momentum Sierra Wireless 313U 4G (USA) AT&T Beam AirCard Sierra Wireless 340U 4G (USA) (LTE ネットワークに対応 HSPA+ は非対応 ) Pantech UML290 4G (USA) Rogers Rocket Stick Sierra Wireless 330U 4G ( カナダ ) Huawei E398 Huawei E353 Kyocera 5005 (Huawei E398 の Vodafone ブランド版 ) 補足 : ほとんどの 3G/4G 機器は Dell SonicWALL 装置に接続されている場合パフォーマンスとデータスループットがパーソナルコンピュータに直接接続されている時よりも低下します SonicOS ではこれらのデバイスの専用インターフェースではなく PPP インターフェースを使用しますこのパフォーマンスは Linux マシンや他の 4G ルーターのパフォーマンスに匹敵します SonicOS

SonicOS 5.9.0.4 の新機能 SonicOS 5.9.0.4 では次の新機能と拡張機能が提供されています SSL VPN を介した SonicPoint レイヤ 3 管理... 4 IPv6 ワイヤモードのサポート... 5 Websense を使用した HTTPS サイトフィルタリング... 6 WXA ウェブキャッシュの有効化... 6 BGP MD5 認証.

4 SonicOS の新機能 SonicOS では次の新機能と拡張機能が提供されています SSL VPN を介した SonicPoint レイヤ 3 管理... 4 IPv6 ワイヤモードのサポート... 5 Websense を使用した HTTPS サイトフィルタリング... 6 WXA ウェブキャッシュの有効化... 6 BGP MD5 認証... 7 FIPS 用 RSA KAT テスト... 7 コンテンツフィルタリング - カテゴリ 42 (LGBT 評価 ) の削除... 8 Windows NetExtender TZ 105/105W 用の追加のシグネチャ... 8 SSL VPN を介した SonicPoint レイヤ 3 管理 SonicOS では SSL VPN を介した SonicPoint レイヤ 3 管理機能が導入されました SonicPoint デバイスプロファイル設定が SSL VPN > クライアント設定画面に追加されました他の SonicOS ファームウェアバージョンのデバイスプロファイルと同様にこの新しいデバイスプロファイルにも次のような基本的な SSL VPN 設定が含まれますゾーンネットワークアドレスクライアント設定およびクライアントルート SonicPointN デバイスロファイルの特別な設定の 1 つは SP L3 S 設定タブですこのタブでは SonicPointN SSL VPN 管理に対応する WLAN トンネルインターフェースを選択する必要があります SonicOS

5 IPv6 ワイヤモードのサポート SonicOS のワイヤモードインターフェースでは IPv6 での使用がサポートされますワイヤモードは簡素化されたレイヤ 2 ブリッジモードで Bump In The Wire 実装を使用して動作しますワイヤモードインターフェースは IP アドレスを持たず通常インターフェースペアの間のブリッジとして設定されますワイヤモードインターフェースが受信したパケットをファイアウォールに送出することはありませんトラフィックを橋渡しするだけですワイヤモードは下記の 4 つの異なるモードのうちの 1 つで動作しますバイパスモード保護モード検査 / スキャンモードタップモード注 :IPv4 で設定されたワイヤモードインターフェースは IPv6 でも使用できますが編集することができませんワイヤモードインターフェースは IPv4 でのみ追加編集削除できます SonicOS

6 Websense を使用した HTTPS サイトフィルタリング Websense を使用した HTTPS サイトフィルタリングは SonicWALL CFS の機能を拡張したものですこれによりファイアウォールの管理者は Websense Manager を通して設定したコンテンツカテゴリポリシーに基づいて HTTPS ネットワークアクセスを遮断することができます WXA ウェブキャッシュの有効化 WXA 装置が NSA または TZ 装置に接続されている配備ではプロキシウェブサーバを使う代わりにトラフィックを WXA 装置に転送してウェブキャッシュを行うオプションが追加されますこのオプションが有効な場合クライアント包含アドレスオブジェクトおよびサーバ除外アドレスオブジェクトドロップダウンリストを使用してどのトラフィックを WXA 装置に転送するかを選択できます SonicOS

7 BGP MD5 認証メッセージダイジェスト 5 (MD5) を使用した Border Gateway Protocol (BGP) 認証が追加され近隣と安全なルートを確立するための認証サポートが提供されます FIPS 用 RSA KAT テストこれは軽微な追加ですが RSA 署名 KAT テストで定義済みのメッセージボディーと既知の RSA 鍵を使用して SonicWALL セキュリティ装置が起動する度に署名プロセスを実行します RSA 署名プロセスによる署名を既知の解と比較し SonicWALL セキュリティ装置に暗号化の問題がないかどうかを検査します何か問題があれば SonicWALL セキュリティ装置は FIPS エラー状態になりロックされます IPv6 NAT 負荷分散 IPv6 ネットワークアドレス変換 (NAT) 負荷分散のサポートが SonicOS に統合されました着信 IPv6 トラフィックを複数の類似するネットワークリソースに分散します IPv6 NAT 負荷分散の方法 ( スティッキー IP ラウンドロビンブロック再割付対称再割付ランダム分散 ) は NAT ポリシー設定ウィンドウの詳細タブで設定します SonicOS

8 コンテンツフィルタリング - カテゴリ 42 (LGBT 評価 ) の削除 SonicOS 以降 Dell SonicWALL コンテンツフィルタサービス (CFS) ではいずれのウェブサイトの評価にもカテゴリ 42 が使用されなくなります以前のリリースではレズビアンゲイバイセクシャルトランスジェンダー (LGBT) のトピックに関するコンテンツを含むウェブサイトにカテゴリ 42 が適用されていました今回からこれらのウェブサイトにはコンテンツ内の暗示的または明示的な性的指向を考慮することなくコンテンツに基づいた適切な評価がなされますこのポリシーは性別に関連するコンテンツを含む他のウェブサイトのうちたとえば男性または女性として分類されないものに適用される評価に従ったものです現在のコンテンツフィルタリングカテゴリの一覧については次のリンクを参照してください補足 :SonicOS にアップグレードしたらすべての CFS ポリシーを調査し意図通りのアクセス制限が利用可能なカテゴリを使用して設定されていることを確認してください Windows NetExtender SonicOS は NetExtender を使用する Windows オペレーティングシステムをサポートします TZ 105/105W 用の追加のシグネチャセキュリティサービス > ゲートウェイアンチウィルスサービスの巨大なオンボードシグネチャベースが TZ 105 でサポートされますサポートされる主要機能プラットフォームごとのサポートされる主要機能... 8 プラットフォームごとのサポートされる SonicPoint および無線機能 Pv6 のサポート対象 / サポート対象外機能プラットフォームごとのサポートされる主要機能次の表は SonicOS 5.9 の主要機能の一覧ですどの装置がそれらの機能をサポートするかを示しています機能 / 強化 NSA E-Class NSA TZ 215 TZ 210 TZ 205 TZ 200 TZ 105 TZ 100 アクティブ - アクティブクラスタリング Amazon VPC のサポートアプリケーションルールの強化 AppFlow 報告 ArcSight Syslog 形式のサポート帯域幅管理の拡張 1 NSA 240 または NSA 220 ではサポートされていません SonicOS

9 機能 / 強化 NSA E-Class NSA TZ 215 TZ 210 TZ 205 TZ 200 TZ 105 TZ 100 BGP 高度なルーティング 4 CLI の拡張クライアント CFS 強制コモンアクセスカードのサポート IKE Dead Peer 検出 IKEv2 設定ペイロードのサポート IPv6 IPv6 6rd IPv6 BGP IPv6 DHCP-PD バックエンドサーバの IPv6 組織単位毎の LDAP グループメンバーシップ LDAP ユーザグループの監視ログ監視フィルタ入力ボックスログの拡張 MOBIKE NetExtender WXAC の統合 Network Device Protection Profile (NDPP モード ) ルートベース VPN の番号付けされたトンネルインターフェースワンタッチ設定切替 2 NSA 240 ではサポートされていません NSA 250M および NSA 220 では BGP のライセンスが必要です 3 ライセンスが必要です 4 NSA 240 およびすべての TZ モデルでは限られた CLI コマンドセットのみがサポートされます 5 NSA 250M 以上のモデルでのみサポートされ NSA 2400MX ではサポートされません SonicOS

10 機能 / 強化 NSA E-Class NSA TZ 215 TZ 210 TZ 205 TZ 200 TZ 105 TZ 100 OpenSSH 脆弱性セキュリティの拡張経路 MTU 探索プロキシされたユーザ識別およびログイン DPI エンジンの再組み立て不要な正規表現 IPsec の SHA-2 SNMPv3 SSL VPN Mobile Connect ブックマーク SSL-VPN マルチコア拡張性 SSO RADIUS アカウンティング TSR の拡張 UDP/ICMP フラッド防御ワイヤモード 2.0 WWAN 4G サポートアクセスルールの XD ルックアップ YouTube for Schools のサポートプラットフォームごとのサポートされる SonicPoint および無線機能機能 / 強化 NSA E-Class NSA TZ 215 TZ 210 TZ 205 TZ 200 TZ 105 TZ 100 外部ゲストサービスの Apache / PHP サポート外部ゲストサービスの FQDN サポートゲスト管理者サポート内部無線 IDS スキャンのスケジュール 8 6 NSA 3500 以上のモデルでのみサポートされます 7 NSA 3500 以上のモデルでのみサポートされます 8 内部ワイヤレス無線機を搭載したプラットフォームでのみサポートされます SonicOS

11 機能 / 強化 NSA E-Class NSA TZ 215 TZ 210 TZ 205 TZ 200 TZ 105 TZ 100 SonicPoint e (WMM) QoS SonicPoint 自動プロビジョニング [sonicwall じどうぷろびじょにんぐ ] SonicPoint 個別設定を保持 SonicPoint DFS サポート SonicPoint 診断の拡張 SonicPoint FairNet サポート SonicPoint RADIUS サーバフェイルオーバー SonicPoint WPA TKIP 対応策および MIC 損傷フラッド検出および保護 SonicPoint レイヤ 3 管理トラフィック制限ベースのゲストサーバポリシー仮想アクセスポイント ACL サポート 2 つの無線間での仮想アクセスポイントのグループ共有仮想アクセスポイントレイヤ 2 ブリッジ仮想アクセスポイントのスケジュール無線クライアントブリッジのサポート 10 無線 PCI Rogue 検出 / 防止ワイヤレス無線内蔵スキャンのスケジュール 11 9 NSA 240 ではサポートされていません 10 内部ワイヤレス無線機を搭載したプラットフォームでのみサポートされます 11 内部ワイヤレス無線機を搭載したプラットフォームでのみサポートされます SonicOS

12 Pv6 のサポート対象 / サポート対象外機能このセクションの表では IPv6 をサポートする SonicOS の主要な機能を要約しています IPv6 をサポートする装置プラットフォームについてはプラットフォームごとのサポートされる主要機能セクションを参照してください IPv6 で利用できる機能 6to4 トンネル (IPv6 ノードが IPv4 ネットワークを介して外部の IPv6 サービスに接続できるようにします ) アクセスルールアドレスオブジェクトアンチスパイウェアアプリケーションファイアウォール攻撃の防止 o Land 攻撃 o Ping of Death o Smurf o SYN フラッド接続キャッシュ IPv6 接続の接続制限接続監視コンテンツフィルタサービス DHCP DNS クライアント DNS 調査と逆引き名前調査動的ルーティング (RIPng および OSPFv3) EPRT EPSV FTP ゲートウェイアンチウイルス高可用性 : o 接続キャッシュ o FTP o IPv6 管理 IP アドレス o NDP o SonicPoint IPv6 上での HTTP/HTTPS 管理 ICMP IKEv2 侵入防御サービス IP スプーフ保護 IPv4 Syslog メッセージ (IPv6 アドレスを伴うメッセージを含む ) IPv6 BGP バックエンドサーバの IPv6 レイヤ 2 ブリッジモード IPv6 イベントのログログインの一意性マルチキャストリスナー発見によるマルチキャストルーティング NAT NAT 負荷分散 IPv6 で利用できない機能アンチスパムコマンドラインインターフェース VPN を越えた DHCP DHCP リレー IPv6 アドレスの動的アドレスオブジェクト動的 DNS 完全修飾名グローバル VPN クライアント (GVC) GMS H.323 高可用性 : o マルチキャスト o Oracle SQL/Net o RTSP o VoIP IKEv1 IPv6 Syslog メッセージ L2TP LDAP MAC-IP アンチスプーフ IPv6 アドレスと IPv4 アドレス間の NAT NAT 高可用性監視 VPN を越えた NetBIOS NTP QoS 割付 RADIUS RAS マルチキャスト転送ルートベース VPN シングルサインオン SIP SMTP リアルタイムブラックリスト (RBL) フィルタ SSH トランスペアレントモード ViewPoint 仮想アシスタントウェブプロキシ SonicOS

13 IPv6 で利用できる機能近隣者発見プロトコル IPv6 アドレスによるユーザ向けの NetExtender 接続パケットキャプチャ Ping ポリシーベースルーティング PPPoE リモート管理 DIP による IPv6 トラフィック向けのセキュリティサービスセキュリティのための IPsec によるサイト間 IPv6 トンネル SonicPoint IPv6 サポート SNMP SSL VPN IPv6 トラフィックのステートフル検査ユーザ状況可視化 IPv6 アドレスをもつ VLAN インターフェース VPN ポリシー無線ワイヤモード IPv6 で利用できない機能確認されている問題点このセクションでは SonicOS リリースで確認されている問題点を説明します 3G/4G 3G/4G 機器を接続しても全くトラフィックが通過しませんインターフェース U0 が最終バックアップまたはプライマリ WAN として設定されている場合およびワイヤレス 3G/4G 機器を外部アンテナなしで接続した場合に発生しますこのように HSPA+ をネゴシエートすることしかできません外部アンテナを使用して高速な LTE ネットワークとネゴシエートするときのトラフィックサポートされる 3G/4G 機器については次を参照してください G/4G USB 機器を挿入または取り外すとファイアウォールが自動的にシャットダウンまたは再起動します装置がオンになっているときに 3G/4G USB 機器を挿入または取り外した場合に発生します応急 :USB 機器を挿入または取り外すときは常に装置の電源をオフにしてくださいホットプラグアンドプレイはサポートされていませんサポートされる 3G/4G 機器については ml を参照してください SonicOS

14 アクティブ / アクティブクラスタリングバックアップ装置がアクティブ装置のアップデートされた設定と同期しませんアクティブ / アクティブクラスタリングペアでパブリックサーバウィザードを使用しているときに仮想グループの選択肢がません新しいポリシーはグループ 1 にバインドされますアプリケーション制御両方のバックアップ装置のすべての接続ポートが切断されている場合および CLI を使用してアクティブ装置に X0 を設定し RIP と送信のみオプションを有効にしている場合に発生しますその後バックアップ装置が再接続されます NAT ポリシーの設定時パブリックサーバウィザードからグループ 2 のパブリックサーバを追加するときに発生します応急 : ウィザードを使用した後で手動で NAT ポリシーを編集します侵入防御サービス (IPS) が有効になっていないとアプリケーション制御ポリシーで IPv6 トラフィックが遮断されませんアプリケーションファイアウォール IPS が無効になっていてファイアウォール > アプリケーション制御詳細から FTP トラフィックを遮断するためのアプリケーション制御ポリシーを作成した場合に発生します LAN 側のコンピュータは IPv6 IP アドレスを使用して FTP サーバに接続できてしまいます応急 :IPS を有効にします IPS が有効になっていればアプリケーション制御ポリシーは FTP 接続を遮断しますクライアント IP アドレスが除外する IP アドレス範囲リストにあるにもかかわらずファイアウォールによってアプリケーションが遮断されますアプリケーション制御が有効で除外されたトラフィックがファイアウォールを通して送信されているときに発生します CLI HA ペアのバックアップ機器でアクセスルールが削除されず以降の設定がバックアップ機器と同期されませんアクセスルールの既定値復元 CLI コマンドが実行されたときに発生します SonicOS

15 DPI-SSL など安全なウェブサイトからの証明書が正しく Dell SonicWALL DPI- SSL 証明書に変更されずトラフィックを検査できませんファイアウォール DPI-SSL > クライアント SSL ページの SSL クライアント検査を有効にするオプションが設定され SonicPoint-NDR が装置に接続され WLAN ゾーンでゲストサービスが有効化されワイヤレスクライアントが SonicPoint に接続しユーザーがゲストアカウントにログインしている場合に発生しますアプリケーションルール一致オブジェクトがファイル名に一致しません FTP ダウンロードまたはアップロードのときファイアウォール > 一致オブジェクトの一致種別が前方一致に設定され入力形式が 16 進数表現に設定され不一致検索を有効にするオプションが選択されている場合に発生します応急 : 前方一致オプションと不一致検索オプションを同時に有効にしないでください IPv6 6rd インターフェースを介して送信された IPv6 トラフィックが転送されません最大転送単位 (MTU) を超える IPv6 パケットが断片化されずに破棄されますアプリケーションルールポリシーの除外アドレスリストにある IPv6 アドレスオブジェクトでもアプリケーションルールポリシーにより遮断されてしまいますログファイアウォールを再起動した後に発生します応急 : ネットワーク > インターフェースページに移動し 6rd インターフェースのインターフェースの編集ダイアログを開き何も変更せずに OK をクリックしますその後トラフィックは転送されるばずですインターフェースの MTU を設定して MTU を超過する IPv6 パケットを送信するときに発生しますアプリケーションルールポリシーの除外アドレスリストに登録されている IPv6 アドレスを持つ LAN 上のコンピュータがそのポリシーによって遮断されている IPv6 ウェブサイトに接続しようとすると遮断されますログ設定を変更できませんエラーメッセージ電子メールアドレスの形式が誤って報告されていますが表示されますログ > 設定ページのログ種別の編集にあるログ設定を変更しようとすると発生します SonicOS

16 ネットワークパケットがワイヤモードペアを通過しません 1 つの DHCPv6 クライアントを無効にすると別の DHCPv6 クライアントも無効になりますデフォルトゲートウェイを設定できません IPv6 NAT ポリシーがファイアウォールから意図したとおりに削除されません IPv6 ワイヤモード > セキュアモードでゲートウェイアンチウィルス (GAV) が機能しない場合がありますボーダーゲートウェイプロトコル (BGP) 認証が IPv6 ピアで機能しません SNMP-GET パケットの ifhcinbroadcastpkts フィールドの値がネットワーク > インターフェースページの受信ブロードキャストパケット数に表示されている値と異なります保護に設定されたワイヤモードのインターフェースのペアを FTP および HTTP トラフィックが通過しません Ping は通過しますセキュリティサービス送信先リンクローカル IPv6 アドレスがワイヤモードインターフェースアドレスと同じ場合に発生します X1 と X2 の両方が DHCPv6 自動モードに設定されているときに X1 を静的モードに変更すると発生します X2 が WAN インターフェースとして設定され IP 割り当てが静的に設定されている場合に発生しますすべての IPv6 個別ポリシーが削除されファイアウォールが再起動された場合に発生します全体および各ゾーンで GAV が有効な状態でワイヤモード > セキュアモードを使用すると発生しますファイアウォールとルータの間に IPv6 ピアを設定し BGP 認証を各側で有効にすると発生しますネットワーク > インターフェースページの各インターフェースの受信ブロードキャストパケット数と SNMP から取得した値を比較するときに発生しますステートフル高可用性ペアを使用しアクティブ / アクティブ DPI が有効な場合に発生しますアクティブ / アクティブ DPI データインターフェースは X7 に設定されワイヤモードインターフェースは LAN ゾーンの X2 および X6 に設定されます X2 と X6 の間のトラフィックではエラーが発生しますがその他の静的インターフェースではトラフィックが通過します SonicOS がクライアント CFS Ping 応答パケットを破棄しクライアント CFS 強制が SSL VPN ゾーンで機能しませんクライアント CFS Ping パケットのソース IP アドレスが WAN インターフェース IP アドレスである場合に発生しますゲートウェイ AV 除外リストが一部の IP アドレスが遮断されるのを防げません FQDN アドレスオブジェクトがゲートウェイ AV 除外リストに含まれる場合に発生します SonicOS

17 システムウェブブラウザが SonicOS の X0 LAN IP アドレスではなく X1 WAN IP アドレスに自動的にリダイレクトされます LCD パネルの設定モードにアクセスできず Invalid Code エラーメッセージが表示されますワンタッチ設定でパスワードを変更して装置を再起動した後に GMS が SonicOS と同期されません SonicOS は 1496 KB を超えるイーサーネットパケットを転送することができないため管理コンピュータでファイアウォールを管理することができませんファームウェアのアップグレード後に LAN ゾーンから SonicOS 装置にログインすると発生します管理者が LCD パネルで設定オプションを選択しシステム > 管理ページで変更したばかりの新しい PIN コードを入力すると発生します GMS からワンタッチ設定を通してパスワードの複雑さを変更した場合に発生しますステートフルファイアウォールセキュリティのワンタッチ設定オプションではパスワードにアルファベット数字記号を含める必要がありますデフォルトの password のように単純なパスワードが装置に設定されている場合 GMS は再起動後にログインすることができずパスワードを変更するように尋ねられることもありません管理コンピュータが H3C 10GE スイッチに接続されておりそこからトランクモードで第 2 スイッチに接続されそれからファイアウォール 10GE インターフェースに接続されている場合に発生しますアップグレード LAN から WAN ゾーンのファイアウォールアクセスルールに Any/Any/Any Allow ルールが自動で追加されます SonicOS 5.8 から 5.9 にファームウェアをアップグレードし 5.8 の設定からデフォルトの Any/Any/Any Allow ルールを既に削除していた c 場合または一意の LAN から WAN へのアクセスルールによって置換えられていた場合に発生します応急 : デフォルトルールが生成されるのを防ぐには SonicOS 5.8 から 5.9 にアップグレードする前に LAN から WAN のファイアウォールアクセスルールの最下行に Any/Any/Any Deny ルールを追加しておきます SonicOS 5.8 から 5.9 にアップグレードした後で自動生成されたルールを削除するには LAN ゾーン設定で低い信頼度のゾーンへのトラフィックを許可するためのアクセスルールを自動追加するチェックボックスを選択解除します SonicOS

18 ユーザプロキシサーバの背後にいるユーザに対してシングルサインオン (SSO) が機能しませんシングルサインオン (SSO) がアクティブ - アクティブクラスタリング仮想グループ 1 でのみ機能します SSO が他の仮想グループで機能しません X-Forwarded-For HTTP ヘッダーからプロキシサーバの背後にいるユーザを SSO 認証しようとすると発生します 2 つのローカル IP アドレスがキャッシュに保存されます開始側 IP アドレスとユーザ IP アドレスです通常これらは同一の IP アドレスになりますがユーザがプロキシサーバの背後にいて開始側 IP アドレスがプロキシサーバのものとなるため異なります SSO エージェントがクラスタリング環境で設定されている場合に発生します仮想グループ 1 は緑色の状態となりますしかし他のすべての仮想グループは赤色の状態となり SSO エージェントを使用できませんゲストサービスが有効の場合にシングルサインオン (SSO) が機能しません SSO とゲストサービスの両方が有効の場合に発生しますゲストサービスが SSO 認証を遮断します VoIP SonicOS が WAN からレイヤ 2 ブリッジ LAN インターフェースへの SIP パケットを破棄してしまい VoIP コールを確立できません Ping は同じパスで動作しますプライマリ LAN インターフェースを使用した場合はコールを確立できますインターフェース X5 (LAN) が L2 ブリッジモードに設定されていて X0 (LAN) にブリッジされている場合に発生します Cisco 電話が X5 に接続されていて WAN 側で通話の発信に使用されてもコールを確立できません VPN トラフィックが間違った VPN トンネルに送信されます 2 つの VPN トンネルインターフェースが Amazon VPC に設定されている場合に発生し Amazon VPC の設定に基づいて 2 つの番号付けされたトンネルインターフェースと BGP 近隣が追加されますトンネル 1 がダウンするとトラフィックはトンネル 2 に切り替わりますトンネル 1 が復帰するとトラフィックはトンネル 2 に留まりますトンネル 2 がダウンするとトラフィックはトンネル 1 に切り替わりますしかしトンネル 2 が復帰するとトラフィックが止まってしまいますルートテーブルにはパケットがトンネル 1 を通っていると表示されますがパケットキャプチャではトンネル 2 を通っていると表示されます SonicOS

19 アクティブな IPv6 VPN トンネルがヘッドエンドファイアウォールの VPN > 設定にあるテーブルに表示されません NSA 240 と NSA 7500 の間に OSPF 接続を確立できませんユーザがマニュアルキー VPN ポリシーを IKE ポリシーに変更できません OSPF ルーティングが正しく動作しませんウィザード 2 つの IPv6 VPN トンネルがヘッドエンド装置とリモート装置の両方で作成された場合に発生しますヘッドエンドの VPN > 設定画面には 2 つの現在アクティブな IPv6 トンネルと表示されますが現在アクティブな VPN トンネルテーブルには 1 つのトンネルしか表示されません NSA 240 と NSA 7500 の間に VPN トンネルが設定されていて NSA 240 に高度なルーティングが設定されている場合に発生します番号付けされたトンネルインターフェースが NSA 7500 に作成され VPN トンネルにバインドされます NSA 7500 のトンネルインターフェースと同じサブネット内の IP アドレスを持つ VLAN が NSA 240 に作成されます OSPF は両方の装置で有効になりますが NSA 240 は OSPF の Hello パケットに応答しないため OSPF 接続を確立できませんユーザがマニュアルキー VPN ポリシーを IKE ポリシーに変更しようとすると発生しますリモート IKE ID を指定する必要がありますというメッセージが表示されます応急 : マニュアルキーポリシーを削除して同じ IPsec ゲートウェイと送信元 / 送信先ネットワークを持つ新しい IKE ポリシーを追加します OSPF が設定されているときにトンネルインターフェース VPN ポリシーを削除して再作成すると発生します装置または HA ペアが再起動するまで OSPF は接続されませんセットアップウィザードが初期セットアップを完了できずファイアウォールを再起動しなければなりませんセットアップウィザードを使用して初期セットアップを行おうとすると発生します WAN 設定のページで次へボタンをクリックするとセットアップウィザードが停止し次のメッセージが表示されます : User:09/09 11:30:19.800:NOTICE: websrvrthreadtimer:4598:web server thread twebmain02 has been busy for 31 seconds in state Active; fd : > port 応急 :CLI を使用して初期セットアップを行うかウェブ UI からファイアウォールにログインして設定を行います SonicOS

20 修正された問題点このセクションでは SonicOS リリースで修正された問題点を説明します CLI LDAP サーバーの設定が反映されませんコンテンツフィルタファイアウォールが工場出荷時の設定で再起動されたときに発生します AirPlay ミラーリングセッションの開始が遅れますセッションが始まってから 60 秒以内にダウンしますインターネットを閲覧できずブラウザに次のメッセージが表示されます : ページが表示されません CFS が有効になっている装置の WLAN インターフェースに接続された機器で AirPlay を開始すると発生します元々 Websense が設定されていたファームウェアをアップグレードすると発生しますアップグレードの後 Websense オプションは利用できなくなりインターネットの閲覧で問題が発生します DPI-SSL サーバ DPI-SSL が証明書メッセージで証明書チェーンを送信しないため証明書は信頼できませんエラーがウェブブラウザに表示されますリモートデスクトッププロトコル (RDP) セッションを確立できません https ウェブサイトの遮断時にセキュリティサービス > コンテンツフィルタページにある遮断時に表示するウェブページが表示されませんファイアウォール Server DPI-SSL に使用されている公開証明書のチェーンに 1 つ以上の中間証明書があるときに発生します DPI-SSL > クライアント SSL ページで SSL クライアント検査を有効にするが設定されておりユーザーが RDP を使用して WLAN 上の Windows 7 コンピュータから LAN 上の別の Windows 7 コンピュータに接続しようとすると発生します DPI-SSL > クライアント SSL ページの SSL クライアント検査を有効にするオプションが有効になっている場合に発生しますファイアウォールが応答を停止し約 1 分後に通常の状態に戻りますアプリケーションルールポリシーが実施されません新しい一致オブジェクトを追加したときなどアプリケーションルールポリシーが変更されたときに発生します一致オブジェクト種別が正規表現で一致オブジェクトダイアログの不一致検索を有効にするオプションが選択されている場合に発生します SonicOS

21 ファームウェアアップグレード後 GMS がファイアウォールを管理できません高可用性 GMS で HTTPS 管理メソッドを使用し SonicOS 装置の WAN インターフェースで WAN HTTPS 管理が無効化されている場合に発生します HA ペアの VPN ポリシーへの変更がバックアップ装置に同期されません HA ペアのプライマリ装置の VPN ポリシーを編集するときに発生します L2 ブリッジの帯域幅が数分間減少します帯域幅が 500 ~ 750 MB の時に発生します IPv6 中央サイトファイアウォールがリモートファイアウォールの WAN 側にパケットを返送できません IPv6 6rd トンネルが設定されている場合サイト間 VPN トンネルが機能しません IPv6 LAN および WAN パケットがファイアウォールによって破棄されますネットワーク IKEv2 VPN トンネルを通してリモートファイアウォールから中央サイトファイアウォールにトラフィックが転送されるときに発生します中央サイトファイアウォールがトラフィックを受信すると ESP パケットはカプセル化解除されトラフィックをリモートファイアウォールに返送することができなくなりますサイト間 VPN トンネルのインターフェースの 1 つで IPv6 プライマリ静的アドレスのサブネット接頭辞を広告するオプションが有効になっている場合に発生します IPv6 の詳細設定のファイアウォール設定 > 詳細ページでソースまたは宛先アドレスが RFC によって予約されているネットワークパケットをドロップしてログに記録するオプションが選択されている場合に発生しますインターフェースの編集ダイアログの IP 割り当てメニューでワイヤモードとタップモードが無効になっていて選択できません IP 割り当てメニューが静的に設定され変更できませんステートフル高可用性ペアの未割り当てのインターフェースを編集していてゾーンメニューから WAN が選択されている場合に発生します個別アクセスルールが削除されますゾーンプロパティが修正されたときに発生しますファイアウォールが NAT 機器の後ろにある場合 HTTPS からアクセスすることができません NAT 機器の後ろにファイアウォールを配備してからファイアウォールの HTTPS 管理を有効化したときに発生します SonicOS

22 SonicWALL セキュリティ装置が再起動することがありますインターフェースの速度および通信方式がユーザインターフェースに間違って表示されトラフィックが通過しない場合があります動的 DNS に常にネットワークエラー状態が表示されますゾーンに対して手動で作成されたすべての汎用ファイアウォールアクセスルールが間違って削除されます DHCPv6 クライアントが IPv6 アドレスを受領しませんファイアウォールのインターフェースが 1 日に何回もダウン / アップします動的 DNS が Dyn.com に接続できずネットワークエラーを報告します L2 ブリッジのセカンダリインターフェースを設定できません PPPOE 接続が不安定になりログに次のエラーメッセージが表示されます : PPPOE 終了 PPPOE ネットワーク切断 PPPoE クライアント : 前のセッションが 30 秒間接続されていました PPPOE LCP リンクダウン IPv6 X0 インターフェースの IP 割当てが静的から自動に変更されました SSLVPN 装置を介して Juniper SA2000 に接続するときに発生します NSA E8510 装置の X4 または X5 インターフェースの代わりに SFP モジュールを使用している場合に発生しますネットワーク > 動的 DNS ページで DDNS プロファイルを設定した後に発生しますページには本来オンライン状態が表示されているはずですゾーンの設定を変更した後で... トラフィックを許可するためのアクセスルールを自動追加するオプションを無効にすると発生しますクライアントの DHCPv6 要請を受信した後に DHCPv6 サーバが応答しない場合に発生します X0 および X1 が同じスイッチに接続されスイッチの各インターフェースが個別の VLAN に設定されている場合に発生します無料または有料アカウントで Dyn.com に接続するよう DDNS プロファイルを設定すると発生します応急 : ファイアウォールに Baltimore CyberTrust Root CA 証明書をインポートしますネットワーク > インターフェースページ編集ダイアログ詳細タブのインターフェース上のすべての IPv6 トラフィックを無効にするオプションが有効な場合に発生しますファイアウォールが工場出荷時の設定で再起動されたときに発生します X1 (DHCPv6) インターフェースの破棄または再取得ボタンをクリックすると発生します SonicOS

23 SSL VPN NetExtender が外部ネットワークに接続できませんユーザが 1 人もログインしていない時にテクニカルサポートレポート (TSR) に SSL VPN ライセンスが使用中と表示されますセキュリティサービスクライアントルートにあるデバイスプロファイルの編集ダイアログの SSL VPN > クライアント設定ページで強制トンネル方式が選択されクライアントルートに WAN リモートアクセスネットワークオプションが追加されている場合に発生しますユーザが Mobile Connect を使用してログインし非アクティブになると発生しますユーザはモバイル機器からログアウトしていますがファイアウォールからはログアウトしていませんシステム > ライセンスページには Kasperky アンチウイルスサービスがライセンスされていると表示されますがシステム > 状況ページには Kasperky アンチウイルスサービスが利用可能と表示されませんプライマリサーバが非アクティブの時にセカンダリサーバがアクティブになりませんウェブサイトの閲覧がとても遅くスループットが減少しましたファイアウォールがアップグレードされて工場出荷時の初期設定で起動されライセンス登録がアップデートされている場合に発生します CFS 設定ダイアログで CFS サーバフェイルオーバーを有効にするオプションが有効になっている場合に発生します CFS が有効でファイアウォールがアップグレードされ再起動されたときに発生します応急 : ファイアウォールの CFS を無効にします SonicPoints SonicPoints が設定のアップデートを取得できませんフェイルオーバーが起こったときに発生します SonicOS

24 システム SNMP エージェントと使用するために設定された SonicOS 装置が適切なインターフェースデータで応答しません IPv6 NAT 設定が変更追加削除されアクセスルールが追加されますルートポリシーパネルのネットワーク > ルーティングページに表示されているはずの 6 to 4 自動トンネルが表示されません TSR をダウンロードするとユーザインターフェースが応答しなくなることがあり最大 20 分かかりますファイアウォールがローカルエリアネットワーク (LAN) からのトラフィックを通過させなくなる場合があります tdataplanetask タスクの停止によって装置が再起動する場合がありますユーザインターフェースに次のメッセージが表示されますサーバーは要求を満たすことができませんでしたファイアウォールの名前の逆引き診断ツールですべての DNS サーバに対してと表示されます SNMP エージェントが SonicOS 装置に Getbulk Request Ifname クエリを送信すると発生します接頭辞長が 112 に設定されたインターフェースがある場合に再起動すると発生します応急 : インターフェースの接頭辞長を 112 に設定しないでくださいファイアウォールを工場出荷時の設定で再起動し設定をインポートすると発生します別の自動トンネルを設定しようとすると自動トンネルは 1 つしか設定できないというエラーが表示されますルーティングテーブルには以前の自動トンネルが存在していますがバインド対象は不明として表示されます IPv6 と DHCPv6 を使用している場合に発生します WLAN サブインターフェースが X0 インターフェースにブリッジされている場合に発生します一部のゾーンでコンテンツフィルタリングを使用することで発生します SonicOS ユーザインターフェースから設定をエクスポートするときに発生します SonicOS o ファームウェアにアップグレードした後に発生しますシステムテスト IPv6 6rd インターフェースを削除できませんユーザインターフェース手動で IPv6 6rd インターフェースを追加し削除しようとすると発生します SonicOS 管理インターフェースの反応が遅いまたは一時的に反応しなくなります WebListener タスクがタイムアウトするまで追加の SSL データを待機するループに入るときに発生しますこの間 tweblisten タスクが CPU 時間を 100% 占有する場合があります補足 : ベストプラクティスとして WAN の管理インターフェースのアクセスコントロールを設定してください SonicOS

25 ユーザユーザがログインすることなくプロキシサーバを通して管理インターフェースにアクセスできてしまいますユーザ > 設定ページの無動作ユーザを寿命超過させる時間 ( 分 ): オプションで指定された期間を過ぎても非アクティブユーザがログアウトされませんシステム > 管理ページでユーザパスワードを変更できませんファイアウォールで次のメッセージが表示されます : 表示文字列なしの記録エラー : err -1 module 1! ファイアウォールで 2 ファクタ認証が機能しませんプロキシサーバを介するユーザがログインページにリダイレクトされるときに発生します一度ログインするとその後のすべてのユーザがログインすることなく管理インターフェースにアクセスできてしまいます SSO 認証されたユーザーが非アクティブになったがまだログアウトしていない場合に発生しますシステム > 管理ページでパスワードを設定するときに ~!@#$%^&*()_+<>? などの特殊文字を使用し管理者がログアウトした後に再びログインし異なるパスワードに変更しようとすると発生しますユーザの削除が同期されていないために保留中の SSO が中止されたときに発生します Dell Defender RADIUS サーバ (RADIUS Access- Challenge) で 2 ファクタ認証が使用されたときに発生します VoIP ビデオカンファレンス ( ローカルサイトでの ) で切断メッセージが表示されストリームが開始してから 2 分でビデオの受信を停止しますリモートユーザがローカルサイトのファイアウォールの後ろにある機器を介してビデオカンファレンスに接続すると発生しますカンファレンスが始まると RTP ストリームが開始する直前にファイアウォールが発信 NAT 変換に使用されるポートを変更しますそのためリモートサイトはデータを送信しますが ( ビデオカンファレンスを通して ) ローカルのファイアウォールがトラフィックを予期されるポートで受信しません SonicOS

26 VPN ファイアウォールが VPN を確立するときに Delete IPSec SA を生成します VPN のリモートゲートウェイ側のクライアントが VPN の中央ゲートウェイ側のネットワークにアクセスすることができませんワイヤレス LAN ブリッジのセカンダリインターフェースに繋がるすべての VPN トンネルがダウンします異なるサブネットに対して Route all VPN ポリシーが有効になっているときにサイト間 VPN の WAN にトラフィックが間違ってルーティングされます VPN ポリシーダイアログの詳細タブにある高速化を許可するオプションが灰色になっていて選択できませんサイト間 VPN が確立されどちらか一方のサイトが異なるモデルのファイアウォールに置換えられると発生します応急 : どちらか一方のサイトでキープアライブ機能を無効にしてください VPN > 設定ページネットワークタブの下にある VPN ポリシーダイアログでこの VPN トンネルをすべてのインターネットトラフィックのデフォルトルートとして使用するオプションが選択されている場合に発生しますワイヤレス LAN ブリッジのセカンダリインターフェースがダウンしている場合に発生しますこの状態によって VPN トンネルもダウンすることは本来ないはずです以下の操作を実行する場合に発生します 1. X0 サブネットだけが関わるサイト間 VPN をサイト A とサイト B の間に設定します 2. サイト A の X2 サブネットとサイト C の間に別のサイト間 VPN を設定します 3. X2 からのすべてのインターネットトラフィックをサイト C にルーティングする VPN ポリシーを作成します 4. 両方の VPN ポリシーを有効にしますファイアウォールを工場出荷時の設定で再起動した後に VPN ポリシーを設定しようとすると発生します無線 SonicPoint NDR のプライマリチャンネルがチャンネル 11 を使用するように設定されているにもかかわらず 5 1 と表示されます特定のインターフェースの SonicPoints 用に一定範囲の IP アドレスを保持するデフォルトの動的アドレスオブジェクトがアップデートされません n 無線設定のプライマリチャンネルにチャンネル 11 が選択されていると発生します SonicPoint > SonicPoint ページを開きチャンネルが 5 1 と表示されていることを確認してください特定のインターフェースが扱う SonicPoints の数が変更されるときに発生します SonicOS

関連技術資料 Dell SonicWALL のユーザガイドおよび参考資料は次の Dell SonicWALL テクニカルドキュメントオンラインライブラリで参照できます http://www.sonicwall.

27 関連技術資料 Dell SonicWALL のユーザガイドおよび参考資料は次の Dell SonicWALL テクニカルドキュメントオンラインライブラリで参照できます基本的な配備および複雑な配備の例についてはウェブサイトの SonicOS G ガイドおよび SonicOS テックノートを参照してください最終更新日 : 8/4/2014 SonicOS

SonicOS Release Notes

SonicOS Release Notes SonicOS SonicOS 目次本リリースについて... 1 プラットフォームの互換性... 1 アップグレードに関する情報... 2 ブラウザサポート... 2 WWAN 3G/4G サポート... 2 確認されている問題点... 3 修正された問題点... 10 SonicOS 5.9.0.2 の新機能... 15 サポートされる主な機能... 21 関連技術文書... 26 本リリースについて