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1 第 24 回阿蘇草原再生協議会議事概要 日時 : 平成 29 年 3 月 9 日 ( 木 )13:30~16:00 場所 : 阿蘇草原保全活動センター草原学習館多目的会議室 出席者 : 協議会構成員 80(66 団体 法人 14 個人 新規加入含む ) 人数 103 名 ( 団体 法人の複数参加 来賓 2 名 報道 5 名含む ) 1. 開会 ( 司会 : 協議会事務局 / 阿蘇自然環境事務所河原所長 ) 2. 会長あいさつ - 阿蘇草原再生協議会会長高橋佳孝氏 3. 議事 ( 議長 : 高橋佳孝会長 ) (1) 新規加入構成員について 事務局より 新規加入希望者について説明 ( 資料 1) 議長より 協議会設置要綱第 6 条に基づき 新規加入申請者 2 者 ( 団体 法人 1 個人 1) について協議会出席者に諮り 加入が承認された これにより 構成員は 180 団体 法人 74 個人 合計 254 団体 法人及び個人となった < 新規加入者よりコメント> 株式会社くまもとDMC 野原氏当社は観光と食で熊本県を世界に売っていくことが使命である 草原は熊本の重要な資源であり 観光利用小委員会にも参加して熊本の観光を盛り上げていきたいと思っている 山下浩氏 ( 九州沖縄農業研究センター 東海大学大学院 ) 欧米でバイオ燃料に使われているジャイアントミスカンサスに代わる品種の研究を行っている 阿蘇は遺伝資源が豊富で これを活かして阿蘇の活性化に繋がればと思っている < 助成対象牧野よりコメント> 一区牧野組合 ( 阿蘇市 ) 江藤義幸組合長地震で水道の本管あたりがかなりやられ 牧場に水がまわらないためこの事業に応募した 決定をしていただきありがとうございました 下磧牧野組合 ( 南阿蘇村 ) 田上昭典組合長地震で水 施設がかなりやられ 5か月位は水を運び上げていたが 9 月にやっと水が通るようになった 水槽の修理をするために応募した 今後も牧野の維持に向けて頑張りたい 下市牧野組合 ( 南阿蘇村 ) 大津洋二組合長我々の牧野も相当な被害を受けた 去年まで使えなかった牧野を新しく野焼きをして採草放牧地にするために申請を出したところ 助成が決まり有り難く思っている 小森牧野組合 ( 西原村 ) 片山明夫副組合長西原村は大変な被害を受け 原野も道がやられたりして大変だったが 今後 この助成金により道の修復など草原利用ができるように活用したい 出ノ口牧野組合 ( 西原村 ) 阪本幸治組合長地震で水道など施設がやられた この緊急支援を活用して修復し 草原の維持に向けて頑張っていきたい 有り難うございました 震災復興に関する取り組みについて 〇平成 29 年春の野焼きの様子について 阿蘇グリーンストック / 桐原氏より説明 ( 追加資料 ) 今春の野焼きは 南阿蘇村 阿蘇市 西原村で一部断念 南阿蘇村では 557ha 阿蘇市では 614ha で野焼きができていない 阿蘇地域全体では 16000ha のうち 1201ha(7.5%) で野焼きができていない まだ全体的にわかっていないので最終的には今後取りまとめる 議長 : 野焼きができない面積が 7.5% 作業道等の整備ができれば野焼きを再開したいという意向があるので 協議会としても協力したい 関係機関の皆様もよろしくお願いしたい (2) 熊本地震からの復旧 復興について 事務局より 平成 28 年度の会合開催経緯等について地震後の経緯を中心に説明 ( 資料 2) 募金による緊急支援について( 報告 ) 〇募金事務局より 募金による熊本地震からの復旧 復興に向けた緊急支援の助成について説明 ( 資料 3) 高橋会長より 助成対象 7 牧野への 助成交付決定書 を 代表して出の口牧野組合へ授与 〇熊本県の取り組みについて 熊本県地域振興課 / 清水課長補佐より報告 草千里では昨年 50 年ぶりに野焼きを再開し 今年も2 月 8 日に地元牧野組合 阿蘇市 ボランティアの協力を得て 100 人位が参加して野焼きを実施 阿蘇の創造的復興に向けた狼煙という形で知事も発表した 来年度も継続して実施していきたい キリングループから 野焼きが厳しい状況であることに対して支援の申し入れがあり 牧野道 43

2 の復旧等のために 3 牧野に各 150 万円の支援を行った キリングループでは来年度も同様の支援を検討しており 県も調整役となって実施していきたいと考えている 今年度 牧野組合調査をグリーンストックに委託して実施しているが 牧野組合の方々にご協力いただき感謝している 調査がまとまったら皆様に報告したい 〇熊本県地域振興局農業普及 振興課 / 星氏より報告 熊本地震被災牧野復旧実証事業 は 被災した牧野の牧柵 牧道 給水施設 地割れ等の復旧について 牧野の皆様が自ら実証 再生する取り組みに対して助成する事業である 今年度は 14 牧野で実施 平成 30 年度までの3ヶ年の事業なので活用していただきたい 国立公園満喫プロジェクト及び阿蘇くじゅう国立公園ステップアッププログラム 2020 概要版について 九州地方環境事務所 / 北橋課長より報告 ( 添付資料 ) 満喫プロジェクトのモデル地区の 1 つとして阿蘇くじゅう国立公園が 震災復興 カルデラと大草原 をテーマに選定され 昨年 12 月にステップアッププログラムがまとまった 基本的なコンセプトでは 草原空間の保全と活用 阿蘇くじゅうの最大の魅力である草原を活用していくことを一番に挙げている 観光を含め社会全体で草原景観を維持する農畜産業を支えていく仕組みの構築など 草原再生の大きな方向性も取り込んでいる 熊本地震からの復興について 大きなところは阿蘇山上の給水施設の復旧だが その中でも牧野道の復旧などを進めていく 重点取組地域 ( ビューポイント ) で草原関係は山上地区 / 草千里の草原再生 野焼きの再開だけでなく 最終的には放牧により本来の景観を取り戻すために検討していく 北外輪山ではフィールドミュージアム構想の拠点的な整備を進めていく 行政だけでなく民間の方々の協力も得て取り組んでいきたい 〇熊本県自然保護課 / 小島氏より 国立公園満喫プロジェクトについて補足 満喫プロジェクトは 草原を核としたプロジェクトなので 地元牧野組合の方々のご理解とご協力をいただきたいので よろしくお願いします (3) 阿蘇草原再生募金の活動について 募金事務局より来賓 ( クオカード株式会社 ) を紹介 <クオカード ( 株 ) 代表取締役社長小林敬史氏よりメッセージ> クオカードはコンビニで利用できるプリペイドカードで 2012 年の6 月から阿蘇草原の保全に収益の一部を寄付させていただいている この1 年間 支援の輪を少し広げられたかと思っており 今後も微力ではあるが活動を続けていきたい <クオカード ( 株 ) 西日本営業部長永野寛氏より説明 > PPスライド使用 平成 28 年度の寄付額は 72 万円 前年と比べて 194% となっている 全国の企業などが阿蘇再生や地震からの復旧 復興に向けた応援の意味で寄付額が確保されたと推測される 後世に残す自然を守るため この取り組みを継続して行っていきたい 高橋会長から小林社長へ 草原再生への協力に対して感謝状贈呈〇募金事務局より 株式会社坂本 九州すし市場グループ による阿蘇の復興に向けた取り組みに対しても感謝状を贈呈することを報告 阿蘇草原再生募金の活動について 阿蘇草原再生募金の活動について 募金事務局 / 山本氏より説明 ( 資料 4) 議長 : 今後 募金活動を効果的に展開していくためには 構成員の皆さんの協力が不可欠である 大口の募金より広く薄く草の根的にということで ご協力をお願いしたい 議長より 募金の進め方について会場に諮り 承認された (4) 平成 29 年度新規活動計画案について 事務局より 平成 29 年度新規活動計画案について説明 ( 資料 5) < 各小委員会からの報告 > 1 第 21 回牧野管理小委員会 ( 農林部会との合同会議 ) - 田島委員長代理より報告 牧野管理小委員会が主担当の活動計画案として 12 件が提出され 全てが阿蘇草原再生に向けた活動計画として承認された 牧野組合からは 野焼きなどの維持管理や預託放牧による牧野利用 交流会の実施などに関する計画が出された 44

3 預託放牧は 熊本型放牧のほか地域内での預託など様々な形で行われている 草原維持のために有効であり 受入牧野と預託希望のマッチングが重要という指摘があった 野焼きボランティアの派遣要請は年間 3~4 件増えている 今後 農家もボランティアも若手を増やしていくため 若い人の意見交換会をやってはどうかという提案があった 平成 29 年度の草原景観部会の活動として 草小積み再生プロジェクト2 屋根材としての阿蘇の茅材の事業化調査 について協議し 承認された 草小積み再生では 今年度の取り組みを継続しながら茅 ススキの有用菌の調査や販売の検討などを行う 国立公園満喫プロジェクトに関連して 大陸では非常に口蹄疫が蔓延しており 草原利用に際しての防疫問題に早急に取り組む必要があることが指摘された 2 第 22 回生物多様性小委員会 ( 自然環境部会との合同会議 )- 瀬井委員長より報告 生物多様性小委員会が主担当の活動計画案として6 件が提出され 全てが阿蘇草原再生に向けた活動計画として承認された 阿蘇花野協会や花咲盛では 二次草原の再生を目指すとともに希少種の生育環境保全に取り組んでいる 犬坊田湿地保全再生事業では希少種の保護 増殖等にも個人で取り組んでいるが 保護 増殖は本来行政が積極的に進めるべきではないかという意見もあった 阿蘇ホタルの会では 一重咲きノカンゾウの保護 育成活動に取り組む どの活動も生物多様性保全とともに再生した草の利用や学習活動など 多面的に活動が展開してきている 牧野におけるニホンジカの脅威と捕獲指導 について 阿蘇でもシカの被害が増えており 農作物被害を明らかにして地元の関心を高める必要があるという指摘があった 災害復旧や道路整備に伴う緑化について 西日本を中心に在来植物により緑化したところに外来種 ( ヨシススキ ) が繁殖して まさに草原の脅威となっているという状況が報告され 駆除やモニタングなどの配慮が必要であるという指摘があった ステップアッププログラムについて 阿蘇では国内のリピーターが重要であり 近隣都市の人々が心豊かになれる場所であることを基本に置くべきという意見があった 今年度で完成する生物多様性の評価マニュアル は 農業環境支払い等につなげていくほか 草原について自分で調べて理解するためのツールとしても使えるので活用してほしい 3 第 26 回草原環境学習小委員会 ( 文化交流部会との合同会議 )- 池辺委員長より報告 熊本地震では 交流の家や火山博など小委員会メンバーの施設も被災して 十分な活動もできない状況であったが 少しずつ復旧 復興に向けた取り組みも進められている 草原環境学習小委員会が主担当の活動は 10 件あり 全てが阿蘇草原再生に向けた活動計画として承認された その中で 地元の子どもたちを対象に活動を行っている新宮牧野組合が小委員会メンバーとなり連携しながら活動を進める キッズ プロジェクトは平成 21 年度から取り組み プロジェクトⅡ が今年度で終了する プロジェクト初年度と平成 28 年度の参加数をみると 参加児童数も実施した小学校数も3 倍位に増加し 広がりがでてきたが 全ての学校が導入するまでには至っていない 来年度からは キッズ プロジェクトⅢ として 大目標はこれまで同様だが 4カ年計画のテーマを 草原を通して地域を学ぼう として取り組みを進めていく 農業遺産の文化交流部会で進められているフットパスについて 満喫プロジェクトなどと連携しながら進めること 牧野の立ち入りに関する防疫対策の必要性が示された 満喫プロジェクトに関連して 草原景観を維持するため 観光サイドから地域の人たちの活動に支援がまわるようなしくみが必要であるといった意見が出された 4 第 21 回野草資源小委員会 ( 農林部会との合同会議 ) - 市原委員長代理より報告 地震発生以降 草地畜産研究所や宮崎大学では被害面積や地震前後の変化について調査 解析を進めており 地形 地質の違いや現地情報などから危険地帯を把握することが大事であり 省庁連携が重要であるとの指摘があった 野草資源小委員会が主担当の活動計画案 4 件について 全てが阿蘇草原再生に向けた活動として承認された 野草堆肥の利用促進 茅の利用など草資源活用が活発化してきた 世界農業遺産の 野草堆肥利用促進システム構築事業 では 量 の確保に関して草を刈り取る牧野の不足 堆肥センターの生産能力不足 45

4 の状況がある また 市場力を高めるためにJ A 阿蘇の協力により 世界農業遺産ブランド を作っていくこと そのために認証制度の導入や付加価値化が必要であるという意見があった オペレーター組合では 採草機械の維持費確保も必要であり 収益力向上 生産体制の拡充が必要となっている シール生産者の会では 会員の生産力アップとともに イベント販売や広報 交流活動における世界農業遺産との連携強化が求められている 阿蘇花野協会では 阿蘇の茅を茅葺き屋根材として利用して経済的価値を生み出そうという取り組みを進めている 全国的にみて阿蘇の茅の需要は高く 阿蘇の茅のブランド化 規格統一等が必要であり 農業遺産の活動とも連携して進めていこうとしている 草地畜産研究所の活動( 簡易版 ) では 牧草によるTMR( 混合飼料 ) の次のステップとして野草のTMR 作成も視野に入れている これにより野草利用の拡大が期待される 5 第 17 回草原観光利用小委員会 ( 文化交流部会との合同会議 )- 長野委員長より報告 今回の地震を受けて 観光は非常に厳しい状況にある 観光利用に関する活動計画は 阿蘇グリーンストックと新宮牧野の活動 2 件のみだった 個人的にもこの1 年間は忙殺され 観光で牧野に入るための手順について事例を準備してきたところだったが 検討が厳しい状況である しかし 地域経済の一翼を担うという意味で観光が重要な役割を果たしていくということについては皆さん異論がないと理解している この1 年の新しい方向性の中で 草原を利用した事業を模索していかなければならないと思っている 教育旅行について 新年度は香川県の 74 名 1 校のみが参加と聞いている 昨日は県観光連盟主催で教育旅行の会議が行われ 今までの流れに取り戻していこうと関係者は思っているところだ 満喫プロジェクトなどの情報を早くキャッチして 草原維持のための オリジナリティの高い観光プログラムができていかなければと思う 防疫体制に関して さらなるコンセンサスが必要である 外からの旅行者を受け入れるために十分に情報共有をしたい 草原観光利用を進めるにあたっては 牧野の方々にお世話になるこ とが多くなるので 連携していただくようお願いしたい 議長 : 昔に比べて多彩な活動になってきた 保全のための保全から 活用しながら保全するスタンスに変わってきている 観光はその中心的な位置づけになる 議長より 活動計画案について草原再生に向けた活動とし諮り 承認された (5) 今後の協議会運営について 幹事の選任 事務局より 平成 29 年度幹事の選任 ( 案 ) について説明 ( 資料 6(1)) 議長より 次年度幹事の選任案について諮り 承認された 募金委員の再選任 〇事務局より 平成 28 年度募金委員の再選任について説明 ( 資料 6(2)) 議長より 平成 28 年度募金委員について 前回資料に誤りがあったため再選任することを諮り 承認された 構成員登録の更新 事務局より 今年度末の構成員登録の更新について説明 ( 資料 7) (6) その他 ( 報告事項等 ) 阿蘇地域世界農業遺産推進協会事務局より 4つの部会の取り組みについて報告 農林部会では 今後も採草面積を増やしながら野草堆肥の利用促進を図っていく 3 月 10 日の野草堆肥利用促進講演会では 佐賀大学の染谷教授から野草堆肥に含まれる善玉菌の調査結果を説明していただく また 野草堆肥の利用事例集を作成しており JAを通して配布する予定である 草原景観部会では 今年度 草小積みプロジェクトに取り組んでいる 来年度からは それとあわせて 茅を刈って流通していくというプロジェクトに取り組む 自然環境部会では 伝えたい農業遺産の保全 継承ということで 今後 保全 継承が危ぶまれる地域資源について 助成をするという取り組みを行っていく 文化交流部会では 世界農業遺産を体感できるようなドライブコースやフットパスコースの作成を進めている モニターツアーを行うので ご参加いただき意見をいただきたい 46

5 阿蘇市まちづくり課より 草原特区について報告 阿蘇地域は国の総合特区に指定されており その特区計画が平成 29 年度で終了する 今後 内閣府から特区を継続するか否かの連絡が来る予定である 阿蘇市内部で検討した結果としては 指定目的である野焼き作業の省力化とそれの観光利用のうち 野焼き省力化は何としてでも達成しなければならないということで 継続の方向でいきたい 今後 関係市町村や関係団体と協議をして 正式には次回の草原再生協議会で諮りたい 阿蘇グリーンストック / 桐原氏より シンポジウム開催ついて報告 今月 28 日にシンポジウム 阿蘇草原の未来を語る を草原学習館で開催する 地元の若い方も含め5 名の方が登壇して 阿蘇の未来について語り 意見交換も行う 前段では 環境省から満喫プロジェクトについて説明していただくので ご参加いただきたい [ 意見交換 ] 夢大地グリーンバレー梅木氏 草原にあるウネについて ミルクロードなど道路沿いの有刺鉄線が破損していると荒れた感じがするが ウネだと少々壊れていても放置されているという感じがしない 阿蘇の草原にはここから東京位までの長さのウネがあると言われており 全部復興するわけにはいかないが 遺産という形でウネづくりを行ってはどうか 以前 212 号線沿いにユンボでウネづくりをしたが2~3 年で壊れた 昔のウネがなぜ残っているのかというと 先人達の築き上げた知恵であり 専門職が今でもいると思うので その方たちに協力してもらい この建物の周りにもウネを作って学習の一環にしたらどうか 議長 : ウネはいわゆる土塁 ( トモ ) のこと 外国の方は非常に興味を持たれる 観光でも文化的遺産としても重視すべきもの そのあたりの研究や情報を進めていけるといいと思う 環境省 : 満喫プロジェクトでは 登山道路沿いの鉄柵を景観に配慮した牧柵に置き換えようとしている 他の路線も順次やっていくが 土塁も興味深い方策だと思うので検討したい 議長 : 土塁が 伝えたい阿蘇の農業遺産資源 に入っていなければ 最後の 100 個目の遺産にしていただくといい 一昨日 米塚の頂上まで行ったが 地震で土塁に亀裂が入っているところがあった 天然記念物や名所など保護すべきところにあ れば保存の価値はあるだろう 長野良市氏 今回の地震における被災の記録ということで ドローンを6 台購入して飛ばしている 空から見なければわからない場所が多いので 必要があれば協力できる体制にある 議長 : ドローンは重要なツールになる 特に野焼きの後に飛んでいただけると有難い 阿蘇エコファーマーズセンター吉村氏 今回の地震で草原がどう被災しているか部分的には分かっているが 全体的には分かっていないところがあると思う 地震後に被害をまとめられているが それ以降 さらにまとめられていることもあるかと思う ドローンの話もあり さらに調査を進めなければならない事項もあるかと思う 今現在のまとめについて教えてもらえれば有難い 環境省 : 震災直後 環境省では牧野の亀裂や土砂移動等の調査や 牧野の被災状況について聞き取りを行った 協議会に未加入の牧野については熊本県が調査をしており それらをあわせて被災状況を総合的にまとめるように調整したい 議長 : もう少し詳しい内容 どこに新しい亀裂があるとか亀裂がどう動いているかなどか 上から撮ったデータが常にあり どこかが保管している それにより 定期的にズレがどう生じたかなどが分かるはず そんな情報も含めて入手してもらえればと思う 熊本県草地畜産研究所鶴田所長 牧野の被害面積については現在研究材料として進めており 環境省の航空写真 林野庁のレーザー測量の結果 最新の航空写真 それに国土地理院のGISのデータを重ね合わせている 農業研究センターの報告書に今年載るはずなので 見ていただければと思う 来年度は モデル牧野を2つ位選定して ドローンで立体地図を作ろうと準備している 3Dプリンターでジオラマを作ってわかりやすい形にできればと思う 議長 : 熊本地震は非常に大きかったが 1 年経って 全国的にみると過去のことになりつつある しかし まだまだそんな状況ではない 遺構として残しておくことも重要であり そういう意味でも調査は必要かと思うのでよろしくお願いしたい 瀬田立野牧野組合石井組合長 我々の牧野は 200ha ある 野焼きを 12 日にやるが 野焼きをしたあとに牛が入らず 去年は4 頭だけ 47

6 だった もったいないので 放牧したいという方がおられれば安く放牧できるようにしたい 牧草も非常にいい草があり 4 頭も丸々太ってコッテ牛のようになっていた 興味のある方は見ていただいて ぜひお願いできればと思う 議長 : 放牧したい方は地域の中にもたくさんいる 今のような話は 特に若い畜産農家で喜ばれる方はいらっしゃると思う 牧野管理小委員会で情報をまとめて流すというのはどうか また 野焼きができないところは来年ものすごい草の量になる 次の野焼きまでに草が利用できなければ非常に危ない野焼きになる そのあたりの情報共有ができるといい 狩尾牧野組合草尾組合長 外輪壁の戸下の方は大きく崩れている 輪地切りもしたが 最終的に人員に危険が及ぶということで野焼きはとりやめた そのため 来年苦労するのではないかと思っている そういう点で 茅を刈るとか そういう人に協力してもらえないかという構想を持っている 議長 : 是非ご協力をお願いする 本来 草は利用されていたもの いろいろな形で利用できればいい 夢大地グリーンバレー梅木氏 牧野そのものの後継者について 野焼きに出ると高齢者ばかりなので 高校生とか地元の子どもたちを連れていけるといい 以前 草地を借りるために牧野を見て歩いた時に 牧野境を知っている人が年寄りしかいないと言った人が 60 歳位だった 牧野内の地形や牧野境などが分からない人が 後継ぎを頼むといっても難しい ドローンがあれば空から撮って 各地区の境を示して教えていくことも大事ではないかと思う 議長 : いい提案だと思う 町古閑では以前は高校生も野焼きに参加されていたと思う 議長 : 危険が伴うのは事実であり どこでもできるというわけにはいかないが 貴重な体験の機会にもなるので 注意しながら広げていければと思う 猶須牧野組合朝尾組合長 高齢者が多くなって 野焼きはあと 10 年したらできないだろう そういう関係があり 今後阿蘇農業遺産とかで国からの助成を受けた場合 野焼きを維持しなければいかんとなったら どうなるのかと考えている 議長 : 切実な問題である 広域化をしたり 土地利用の規制を緩和したり いろいろな形で考えていかなければならない時期だろう < 閉会前のあいさつ - 九州地方環境事務所北沢克巳所長より> 草原の危機について これまではじわじわと迫ってくる慢性的な危機として語られてきたが 今回の地震で急性的な危機が加わり 非常に重大な局面を迎えている そういった中で 皆様が精力的な活動を進められている 本日も非常に貴重な意見 提案をいただいた 環境省としても皆様と汗をかいていきたいと ここで改めて宣言をさせていただきたい 国立公園満喫プロジェクトに先立ち 7 月 15 日に阿蘇みらい創造懇談会から提言をいただき これが復興を目指す阿蘇の原点になると考えている その中で根底に流れているのは 草原そして地域を支えるということ これから具体的に事業を進めていくが 農地としての草原を支えると同時に 観光と両立させていくことをきちんと進めていきたい 5. 閉会以上 町古閑牧野組合市原組合長 町古閑では 20 年以上前に地元の高校生に野焼きを体験させた ただ 危険を伴う事態が発生したため3 年位でやめた そのかわり 修学旅行生や地元の小学校高学年が交流の家の企画で野焼き体験をしており それ以外にも参加者を募集して体験野焼きをしている 安全が確保できる場所でないとできないが 阿蘇にこういう素晴らしい材料があることを知ってもらいたい 体験ツアーも企画できるので 観光利用小委員会などでも活用してほしい 48

手が付けられない状況である 大津から上がる道は林道のため国土交通省の調査が入り 将来は何とかなるだろうとのことだが 現在は家屋を優先するため先になるということ ゴルフ場から上がる道は大津市の農政課に応急処置をしてもらい 作業ができるような状態にはなった 牧野内の管理道路はめくれ上がっており 村の農政

手が付けられない状況である 大津から上がる道は林道のため国土交通省の調査が入り 将来は何とかなるだろうとのことだが 現在は家屋を優先するため先になるということ ゴルフ場から上がる道は大津市の農政課に応急処置をしてもらい 作業ができるような状態にはなった 牧野内の管理道路はめくれ上がっており 村の農政 第 23 回阿蘇草原再生協議会議事概要 日時: 平成 28 年 11 月 21 日 ( 月 )13:30~16:00 場所: 阿蘇草原保全活動センター草原学習館 参加者:< 協議会構成員 >73 団体 法人及び個人 (62 団体 法人 11 個人 )< 参加総数 > 101 名 ( 団体 法人の複数参加 来賓 1 報道 8を含む ) 1. 開会 ( 司会 : 事務局 / 阿蘇自然環境事務所森所長 )

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