( 参考 1) 草原 / 牧野の復旧 復興支援に関連する事業等 ( 例 ) 幹事会等における情報より事業 財源事業の内容 方針等被災農業者向け経 熊本地震により被害を受けた施設等の再建 修理等を支援 営体育成支援事業 9/10( 国 5/10 県 2/10 市町村 2/10) の補助事業 ( 国 県

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1 第 23 回協議会資料 2 熊本地震からの復旧 復興と今後の草原再生に向けて ( 案 ) 4 月に発生した熊本地震では 阿蘇の草原 ( 牧野 ) も大きな被害を受けました 牧野道損壊 水源崩壊 放牧施設の損壊 亀裂 断層 土砂崩れなどにより 放牧や野焼き管理の継続が危惧される牧野も多いのが実情です 早急な復旧を進めるとともに 震災を新たな草原再生の出発点としていくために必要なことや 本協議会としての対応について 以下を提案します (1) 阿蘇草原再生募金の活動を通して草原の復旧 復興を支援します 熊本地震により阿蘇の草原 ( 牧野 ) は大きな被害を受けたことから 第 3 期募金は震災からの復興支援も兼ねた募金活動とします 草原の復興と野焼き継続に関連する活動 に対する緊急支援として 募金を活用して助成支援を行います 募金活動を通じて 企業や一般市民 観光客などに対して復興への協力を呼びかけるとともに 阿蘇と阿蘇草原の復興状況などを積極的にアピールしていきます (2) 震災被害からの復旧 復興に向けた対策について提案します 阿蘇観光を支える基本的な資源として また農畜産業を営むための資源や場として 草原 ( 牧野 ) にも行政による復旧 復興支援対策が拡充されることが必要です 特に被害が大きい牧野の復旧や 土砂災害などで危険性の高い地域における安全確保に向けて 行政関係機関による積極的かつ早急な対策が必要です (3) 震災を機に これまで課題とされながら必ずしも十分ではなかった持続的な草原維持管理に必要な対策に 本格的に取り組むことを提案します 野焼き 輪地切り作業の省力化や安全性確保 延焼回避のための対策として 土地利用の見直しや規制緩和の検討などを進めていく必要があります 隣接する複数牧野の連携 協力により牧野利用や維持管理の作業ができるような体制づくりを早急に進める必要があります (4) 今後の復興 草原再生に向けた新たな仕組みづくりの検討を提案します 被災を機に草原の価値が改めて認識されたことを受けて 観光利用や水資源の利用をはじめ草原の恵みを受ける多様な人々が草原維持管理を支える仕組みを 農畜産業への資金還流も含めて検討していく必要があります また より多くの人々の協力 支援を求めていくために 草原維持による経済的評価を示すことも重要です 野草資源の活用を促進するための阿蘇地域世界農業遺産の事業を後押しし 野草利用が地元の生業に結びつく取り組みを展開しながら 草原環境保全に繋げていくことが大事です また 草原の生物多様性保全に配慮しながら農畜産業を営む農家を支援するための仕組みづくりが必要です 3

2 ( 参考 1) 草原 / 牧野の復旧 復興支援に関連する事業等 ( 例 ) 幹事会等における情報より事業 財源事業の内容 方針等被災農業者向け経 熊本地震により被害を受けた施設等の再建 修理等を支援 営体育成支援事業 9/10( 国 5/10 県 2/10 市町村 2/10) の補助事業 ( 国 県 市町村 ) 農産物の生産に必要な施設 畜舎 給水施設 牧柵など牧野関係も対象となるが 原形復旧が基本 * 例えば 土砂崩れでなくなった牧柵の張替は対象になるが 危険個所に牧柵を張る場合は新たな設置で対象外となる 牧野修復は 草地改良など国の事業が入っているところに限られる 強い農業づくり交 補助率は 国 5 割 県 1 割で 通常の交付金の熊本地震対応型 付金 ( 国 県 ) 牧道関係は 放牧条件整備 として復旧できる可能性がある 多面的機能支払交 ( 国 ) 多面的機能支払交付金要綱 要領を改正し 農地維持 資源向上 ( 共付金同 ) 資源向上( 長寿命化 ) とも 被災箇所の応急措置 補修更新等の災害復旧活動を行えるように 特例を設定 (6/9) ( 阿蘇市 ) 本来 草原の野焼き及び輪地切りの人件費に対する助成事業 熊本地震を受けて 今年度予算から1 千万円を復旧事業に充てる 1 牧野上限 40 万円とし 野焼きに関係する草地の軽微な補修を支援 中山間地域等直接 多面的機能と同じような形で災害復旧に対応 支払制度熊本地震被災牧野 牧野の復旧 復興は既存の支援事業では対応できないこともあるため 振興局と県復旧実証事業畜産課から農林水産省に要望を出したところ 本事業を構築していただいた 畜産業をやっている牧野を対象とする実証事業 被災を受けた牧野の方々が 低コストで復旧できる事業の検討や 実際に低コストで復旧できたという実証を行い その事業にかかる経費が支払われる 国から( 公社 ) 熊本県畜産協会に落とし 畜産協会が実施主体となる 1 事業あたり上限 150 万円 / 年 実証内容に関する報告が必要 予算は9 千万円 /3カ年( 実施主体である畜産協会分を含む ) 市町村単独事業 南阿蘇村: 原材料及び機械借り上げ料助成事業 従来 50 万円上限の枠を広げて牧野修復に充当 村内 15 牧野のうち手を付けられるところを進めている 西原村: 牧野道や水道復旧のための原材料費用を支援 熊本地震復興基金 5 項目の支援事業を検討 ( 創設 : 熊本県 ) 1 個人負担が原則となっている被災宅地の復旧支援 2 仮設住宅の維持管理など被災者生活支援 3 住宅耐震化など防災 安全対策 4 国庫補助の対象にならない簡易水道 牧野 小規模農地などの復旧 5 神社やほこらなど地域コミュニティ再建に必要な施設の復旧 財源は 523 億 2 千万円 ( 特別交付税 510 億円 + 被災地支援宝くじ交付金 13.2 億円 ) 第 1 弾に計約 250 億円を充てる 市町村独自の取り組みに一定額を配分する 創意工夫事業分 を別枠で設ける 財源は 被災地支援宝くじ交付金分を充てる 4

3 事業 財源事業の内容 方針等 12 月から運用開始予定 運用期間は 2026 年 12 月末まで 10 年間 熊本県地域振興課では 野焼きのために牧野道復旧が第一として予算要求をしてきたが 復興基金では生活再建が中心的な対応となり 地域振興課の要求に対しては予算がつかなかった ただし 復興基金を活用して市町村で実施してもらうことは可能と考えられる 国立公園満喫プ 日本全体として観光を推進していくための一つの柱として国立公園がロジェクト挙げられていることを踏まえ 様々な取り組みを進める 阿蘇くじゅう国立公園は全国 8つのモデル地域の一つ テーマは 災害復興 カルデラと千年の草原 阿蘇くじゅう地域協議会 地域別の会議で 県 関係市町村 関係事業者等とともに検討を進め H28 年 12 月に 具体的な取り組み方針 ステップアッププログラム 2020 策定予定 環境省予算は 全国で 200 億円 ( 平成 29 年まで ) その他 災害復旧の交付金として通常 (1/2) より補助率を上げた形で災害復旧が行える予算を調整中 公園の展望台などの修復に使える事業になるので 県や市町村の要望をとりまとめて調整していく 基本的に観光推進が中心だが 阿蘇くじゅう国立公園では観光を進めるために草原景観が不可欠であり 草原の維持管理に役立つことも盛り込みたい 関係各省の制度をどう使うか 足りないものがあれば新しい仕組みについても地域の要望も踏まえて検討して要望したい プログラムに復興関係の事業項目が入るよう働きかける 阿蘇草原再生募金 第 3 期は熊本地震による被災からの復興も兼ねた募金活動とする これまでの寄付金も含めて復興支援のために活用可とする 行政が対応できないことが支援対象となるだろう 募金活動では使途を明確にして寄付を募ることも必要 5 団体連携により旅館 ホテル等へ復旧 復興に向けた募金箱の設置を検討 5

4 ( 参考 2) 震災復興及び今後の牧野利用 維持管理に関する牧野組合の意向 - 牧野の被災状況と復旧 復興に関する緊急調査 (H28.6~7 月 ) における自由意見より 必要な支援 要望等 < 行政支援 補助金等について> 自分たちでできない復旧工事等には行政支援を 地震被害の中でも何とか放牧できている 集落でできる修復はやっていく お互い助け合いながらやっているが 自分たちだけではできないこともあり 行政支援をお願いしたい 畜舎復旧など 年配の人も含めて支援を 畜舎復旧の補助金は 25 年間やる気がないと出ない 後継者がいるか 若い人でないと使えない制度であり 10 年とかに縮小してもらわないと 60 歳代以上の人はやる気があってもあきらめざるを得ないだろう また 年配の人はこれを機に牛をやめることも考えられるので その辺を支援してほしい 厳しい状況のなか維持管理を継続している牧野にも支援を 野焼き再開に支援があるが 時代とともに野焼き継続が困難になってきているなか 継続的に行っている牧野にこそ何らか支援があるべきと感じる 中山間の補助は牧柵や牧野道修理や草地改良等に有り難かったが 予算見直しで半額ほどに減り 満足に管理ができないと感じている < 牧野利用 畜産継続のために> 牧野管理道 牧野修復 野焼きをするために管理道修復が必要 足場を安全に作り 無理な所は狭める必要がある 野焼きのために作った道が水害で壊れ また地震で壊れた 修復のための支援が必要 牧野管理道に支援が必要 道を作れば野焼き管理ができる 土砂が入ったところなど牧野修復のための支援が必要 牧野は段差を修復できれば草地更新をして利用できる 水の確保 一番は水の確保であり ポンプ修復への支援が必要 牧野が山頂付近にあり水がない地域なので 給水施設があるとありがたい 安全に放牧するための牧柵整備 牧柵張替の支援があればいい 当面は使える所だけ使うが 経営規模の維持の問題がある 危険なところに張る鉄条網の補助があるといい 亀裂があると危険性が高く放牧しにくい 管理負担の軽減のため 恒久的な牧柵に変更したい 畜産継続のため 機械や草地更新 牧草ロールの機械購入 メンテナンスなどへの支援があるといい 草地更新をしたい 作業機械 種子 肥料等への支援が必要 大型機械が使えない斜面にも永年牧草を入れて放牧利用したい 生物多様性保全に配慮した畜産や維持管理 牧野や周辺にある重要な植物を守るために どのように畜産や維持管理をやっていけばいいのかアドバイスがあるといい また 立ち入りに注意を促すような看板を付けてほしい < 野焼き管理の省力化 安全性確保について> 放牧をしなくなれば野焼きもできなくなる 牧野利用と野焼き継続はつながっている 牛を入れなくなったら草が伸びて危険で野焼きは難しくなる 野焼きを安全に効率的にするやり方を検討すべき 今回の地震被害が野焼きをやめるきっかけにもなり得るので 下から焼き放しでできるようにするなど 安全にできるやり方を考えて 皆が楽しみにして来るようになるといい 野焼きは続けなければならない 荒れれば被害にも繋がるので やり方を考える必要がある ミルクロード沿いの植林地がなければ火入れがしやすい 下から焼き放しもできる 6

5 周囲が個人等の植林地であり 野焼きが大変なので入会権を放棄したらどうかという人もいる 輪地切りは急斜面で大変なためグリーンベルトにした所もあるが 輪地にヤギやヒツジを入れようか 広葉樹林に変えようかという話もある < 利用 維持管理の継続に向けた仕組み等について> 野焼きが出来る所 出来ない所をはっきりさせる 野焼きを出来る所 焼けない所をはっきりさせることが必要 そのためには音頭取りをする人が必要 区役として地域みんなで守る仕組みになるといい 野焼きは準備が大変であり苦痛になっている 昔は農業と畜産 維持管理が両立できたが 今は農業も大規模にしないと成り立たず手が回らない 隣接牧野に管理してもらう話もあるが入会地であり難しい また 先祖が一生懸命守ってきた原野であり申し訳ないという気持ちもある 今は有志と知り合い家族で野焼きを行っているが 地域みんなで守る仕組みになるといい 牧野の再編も考えられる 牧野利用や維持管理を継続していくために 牧野の再編 拡大 縮小などが考えられるが 周辺との兼ね合いが問題になる また行政の動きとも関係する 野焼き継続では防災面で林野との調整が必要 隣接牧野との共同管理を検討中 単独では維持が難しくなってきたので 隣の牧野との共同管理について話し合っている すぐに合意とはならないが隣近所の部落なので可能性はあると思う 地形や土地にあった利用 管理が大事 草原維持だけでなく 適地適木 のようにその地形 土地にあった管理も重要 急傾斜では草原としての管理は困難で災害になりやすいから広葉樹を植えるなど これまでの災害では大きな木は倒れて崩落したが 低木 果樹などが定着すれば安全性も高まる < 未利用牧野の活用について> 組合員以外の人に利用してもらいたい 現在草余りの状況なので 放牧できない南阿蘇からの受け入れなど斡旋の制度があれば良い 但し 慣れない地だと牛の中でもいじめが発生することに注意が必要 未利用牧野に預託放牧を受け入れたい 周年放牧や肥育に使いたいという話もある 未利用牧野の有効利用は必要 バイオマスでも何でも利用できればいい 組合員の牧野利用がないので外の人に使ってほしい 町が斡旋し貸し付けるような形でできるとよい 組合員以外に使ってほしいが 立地条件や入会権がネック 放牧や採草に使ってほしいが 牧野の立地が悪いため話があってもなかなか実現しない 起伏が激しく事故の心配があり 組合員外の使用は難しい また全員の同意が必要 牧野を組合員以外に使ってもらう話が来たが 集落全員の合意が得られなかった 比較的平坦で人気があるが合意が難しい 牧野を貸すことは可能だが 入会地の中に私有地が点在するため入会権は残したい 牧野を組合員以外に貸し付けるための条件整備( 牧柵の材料費など ) に支援があるといい 組合管理地以外でも放牧 採草をしたい 放牧に利用するため 未利用牧野の斡旋をしてもらいたい 冬場のえさが足りない 採草できる場所があるといい < 後継者の確保 育成について> 後継者として外部の人の牧野利用を進めるべき 組織の弱体化が一番こわい 入会権の問題もあるが 後継者については外部の人も積極的に入れるべき 新規就農は土地がないことには難しい やめる農家を引き継いでくれるようなしくみができるといい 入会権のない人も牧野を使えるような形になれば 人口増にもつながる 後継者や新規就農者の生活が成り立つことが重要 牛飼いは最初の2 年は収入にならない割に初期投資がかかるので手厚い支援があるといい 7

6 後継者がいても農畜産で生活が成り立ちにくに状況にあることが問題 一次産業が基盤としてしっかりしていれば人が出ていかない 人が減る中で維持管理を続けるのは大変 後継者が育ってくると変わってくる 若い人も仲間があって切磋琢磨して 儲かる農業を目指していくようになるといい 組合の若手に牧野内のことや野焼きの仕方を伝える 組合では年 1 回 野焼き後の草原が見渡せる時期に組合の若手を集めて 牧野カルテを使って地名や境界を教えながら歩いている 若い人が草原にもっと興味を持つ何かが必要 野焼きは班で実施 次の担い手は結構いる 班ごとに野焼きのやり方など教え 後継者育成に努めている 地域の復旧 復興に関する主な意見 < 主要道路の被害による影響について> 道路被害による農畜産業への影響 県家畜市場へのアクセスが不便になり 畜協合併とあわせ特に高齢者には負担が大きい 酪農では被災後 3 日位は集乳ができないため牛乳を廃棄した 登山道路は不通になっているが 牧野へ通じる集落の道が土砂崩れで使えないため自己責任で登山道路を使って牧野へ通っている 登山道路の早期復旧が必要 集落から原野へのアクセス道が不通になり 牧野へは遠回りせざるを得ない 迂回路の交通量増加により道路沿いの牧野での放牧に影響 牧野内を通るグリーンロードの交通量が増え 牛の事故が心配 組合で保険に入った 国道 212 号の迂回路になっているファームロードの交通量が増えた 牧野が道沿いにあるので子牛との接触がないか心配 阿蘇への観光客激減による雇用への影響が心配 国道等の被害により旅館はキャンセルが多い 地域では観光に関わっている人が多く 経済的なダメージは大きい 余震が長引けば 地元に働き場がなくなり 県外に出る人が増えて過疎化が進むと考えられる 若い人が減れば原野も維持できなくなる 観光客の減少は農産品の流通や消費にも影響 地域が発展するために道は不可欠 57 号等が不通で観光 飲食関係は廃業の危機にある 田楽の店の客が減り ツルノコイモの生産農家にも契約打ち切りなどの影響が出ている 地震被害により観光が落ち込み 旅館やホテルに出しているベビーリーフの販売額は例年の 1/3 に減った いろいろな所に影響が出ており みんな繋がっていると感じた < 阿蘇の復旧 復興を進めるために> 復旧 復興は全体を考えられる組織で調整しながら進めるべき 復旧と復興は一緒に考えるべき 全体を考えられる組織で調整しながら進めないとちぐはぐになる 観光では今回の被災を体験型観光で如何に利用するかだろう 組織作りが大事 消防団や観光商工の青年組織などが阿蘇観光の基盤でもある草原を守るという体制が必要 農畜産業と観光業など多様な連携が必要 畜産 観光 景観など多面的に協力しないと維持は厳しい 火山のある地域では畜産業も盛んで 風土に合った産業なので維持されてきた 阿蘇や草原を復活させるには牛が必要 農畜産業だけで草原を維持していくのはもう困難 景観面やジオパーク 農業遺産など異なる観点から取り組むべき 特に行政はもっと草原のことを考えてほしい 農畜産業と観光業の両立がもっとうまくいくといい 農業者だけで将来のことを考えていても限界を感じる 色々な業種がアイデアを出し合って 新しい切り口でのイベントなどがあるといいと感じる 世界ジオパークや世界農業遺産をもっと活かしてほしい シカ イノシシ対策が必要 シカ イノシシ被害が拡大しており頭が痛い 牧野だけでなく最近は田んぼも荒らされる シカ イノシシの対策が必要 牧草を好むので 昔は犬を放していたが 放し飼いが禁止になったのも増えた理由の一つではないか 犬を放牧できる特区を作れないか 8

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