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このかいさし
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1 apan Aerospace IAQG/APAQG と AQG について平成 19 年 7 月 17 日航空宇宙品質センター (AQG) 1

2 IAQG( 国際航空宇宙品質グループ ) 誕生の経緯 apan Aerospace 1. 米国の状況 (1990 年代初め ) MIL Q 9858Aの廃止に伴い Boeing,GE 等の主要 11 社は1995 年にSAE (Society of Automotive Engineers) の下にAAQG(American Aerospace ) を設置品質システム規格 (AS9000) を作成発行その後も業界での品質規格の標準化等を進めると共に米国外のメンバー (Bombardier,Embraer) も参画し名称をAAQG(Americas Aerospace ) に変更 2. 欧州の状況 EU 内の各国工業会の連合組織である AECMA(European Association of Aerospace Industries) の下で 1996 年より EAQG(European Aerospace ) が EU 共通の品質システム規格 (EN9000 シリース ) 等の作成及び AECMA-EASE(European Aerospace Supplier Evaluation) を設置品質審査の共有化等の活動を推進 2

3 IAQG( 国際航空宇宙品質グループ ) 誕生の経緯 ( 続 ) apan Aerospace 前述の欧米の動きにより全世界的な航空宇宙版の品質システム規格制定の気運が高まり ISO TC20/WG11 で検討開始される (1997 年頃 ) 約 2 年かけて航空宇宙版 ISO9001 である現在の AS9100/EN9100/IS Q 9100 を作成 ( その後 ISO9001:1994 年度版 2000 年度版への移行に伴い改定 ) ロールスロイス GE などエンシンメーカーが制定された品質システム規格の展開と具体的実施要領の標準化を業界主導で推進することを全世界の主要航空機メーカーに呼びかける (1998 年 12 月 ) ボーイングやエアバスも次々と参加を表明し IAQG が組織される日本も IHI が窓口となり SAC 内で対応を検討した結果参加することを表明し現在の AQG( 航空宇宙品質センター ) 設立に至る 3

4 IAQG の目的及び目標 apan Aerospace 目的 : 世界の航空宇宙会社が互いの信頼に基づいて強力な協力体制を構築維持することにより価値創造の流れの全段階において品質の著しい改善とコスト削減を実現するイニシアティブを推進する戦略的目標 : On-Time On-Quality 納入 (OTOQD) On Time 製品納入予備品 & サービスの納入チェーンの全レベルの部品とデータ在庫削減 On Quality 継続的で安全な改善完成度, 信頼性 & 所有コスト設計 & 製造不良の無きこと無駄の削減 On Cost On-Time On-Quality 納入はコスト削減を生む 4

5 IAQG 組織 apan Aerospace IAQG 活動 IAQG 評議会 Council IAQG IAQG 総会 General Assembly Forum セクター APAQG AAQG EAQG AQG IAQG : International Aerospace APAQG : Asia Pacific Aerospace AQG : apanese Aerospace AAQG : Americas Aerospace EAQG : European Aerospace 5

6 IAQG メンバー会社 apan Aerospace Europe Americas Asia-Pacific Airbus Alenia Aerospazio Aeronautics Division Avio BAE Systems Dassault Aviation EADS Corporate EADS-CASA EADS Military (BDLI) Eurocopter HEGAN Hispano-Suiza Israel Aircraft Ind. Messier-Bugatti Messier-Dowty MTU Aero Engines PFW Rolls-Royce SAAB Aerospace SAFRAN Smith Aerospace (SBAC) Sonaca Stork Fokker Sukhoi THALES Avionics Turbomeca Volvo Aero Boeing Bombardier Aerospace Embraer GE Transportation Goodrich Gulfstream Honeywell Aerospace Lockheed Martin Northrop Grumman Orbital Parker Aerospace Raytheon Rockwell Collins Rolls-Royce North America Textron UTC (United Technologies Corp.) Vought PRI (Performance Review Institute) SAE( 地区代表業界団体 ) WESTLAND Helicopters Zodiac ASD ( 地区代表業界団体 ) AIDC ( 台湾 ) AVIC I ( 中国 ) AVIC II ( 中国 ) Hawker de Havilland ( オーストラリア ) Indonesian Aerospace ( イントネシア ) KAI ( 韓国 ) Korean Air ( 韓国 ) IHI 川崎重工業新明和工業富士重工業三菱重工業航空宇宙工業会 SAC ( 地区代表業界団体 ) : APAQG メンバー : IAQG voting メンバー 6

7 IAQG の活動項目 apan Aerospace 目標 : サプライチェーン全体での単一の管理システム共通品質規格及び要求事項の確立共通監視を通じたリスクと無駄の最小限化継続的改善の共通プロセスの確立行政当局を含む主要ステークホルダーの同意獲得目的達成のための活動基本方針 : 1 改善戦略 Improvement Strategy 関係構築戦略 Relationship Growth Strategy 2 IAQG 運営システム IAQG Operating Management System 7

8 IAQG 活動 1 IAQG で制定した規格共通品質規格 / 要求事項の確立規格番号名称米国セクターアジアパシフィック 9100B Quality Management Systems Aerospace - Requirements 9101 Quality Management Systems Assessment 9102 Aerospace First Article Inspection Requirement 9103 Variation Management of Key Characteristics 9104 Requirements for Aerospace Quality Management System Certification/Registrations Programs 9107 Direct Delivery Authorization Guidance for Aerospace Companies 9110 Quality Maintenance Systems Aerospace Requirements for Maintenance Organizations セクター (AQG) 欧州セクターその他言語規格 AS9100B IS Q 9100:2004 EN9100 Portugese Korean Chinese Hebrew Russian AS9101C SAC9101C EN9101 AS9102A SAC9102A EN9102 AS9103 SAC9103 EN9103 AS9104A SAC9104pre EN9104 ARP9107 EN9107 AS9110 EN9110 apan Aerospace 8

9 IAQG 活動 1 IAQG で制定した規格共通品質規格 / 要求事項の確立規格番号名称米国セクターアジアパシフィック 9111 Quality Management System Assessment for Maintenance Organizations (Based on ISO9001:2000) 9114 Direct Ship Guidance for Aerospace Companies 9120 Quality Management Systems Aerospace Requirements for Stockist Distributors 9121 Aerospace Series Quality Systems Quality System Assessment Applicable to Stockist Distributors 9131 Quality Systems Non-Conformance Documentations 9132 Data Matrix Quality Requirements for Parts Marking 9133 Qualification Procedure for Aerospace Standard Parts 9134 Supply Chain Risk Management Guidelines 9162 Aerospace Operator Self-Verification Programs セクター (AQG) 欧州セクター AS9111 EN9111 ARP9114 EN9114 AS9120 EN9120 AS9121 EN9121 AS9131 SAC9131 EN9131 AS9132A SAC9132 EN9132 AS9133 EN9133 ARP9134 EN9134 ARP9162 SAC9162 EN9162 その他言語規格 apan Aerospace 9

10 IAQG 活動 2 認証制度の監視 apan Aerospace 背景 1998 年以降 IAQG が事実上世界の航空宇宙業界での品質保証活動に関する中心的組織となったボーイング, エアバス等が相次ぎ AS9100/EN9100 の適用を決定 (NASA もサフライヤーに対する品質保証要求として採用 ) 日本では防衛庁 ( 当時 ) が調達品の品質保証要求にIS Q 9100を採用 IS Q 9100の第三者認証制度適用の検討開始その後認証制度に対する監視が必要となりその制度確立が必須となる ( 認証制度の運用に業界が直接的に関与するべきとのFAA 意見がきっかけ ) 日本では日本の業界としても組織的及びリソース的にも強化するため AQGを会員 79 社で2001 年 5 月に設立 AQG 内に9100 認証制度を監視するためのRMC( 航空宇宙審査登録管理委員会 ) を設置して運用を開始 10

11 IAQG 活動 2 認証制度の監視 apan Aerospace 航空宇宙品質マネシメントシステム国際審査登録基準 IAQG 9104 AS9014( 米国 ) / EN9104( 欧州 ) / SAC 9010 ( 日本 ) IAQG OPMT による相互監視南北アメリカアシアハシフィック ( 日本 ) ヨーロッハ AAQG/RMC RMC EAQG OPMT 監視監視監視認定機関認定機関認定機関 AQMS 認証機関 AQMS 認証機関 AQMS 認証機関審査員認証機関審査員認証機関審査員認証機関審査員審査員審査員サフライヤーサフライヤーサフライヤー IAQG OASIS データベース (2003 年 7 月 ~ 運用開始 ) 活用 IAQG / AQG OPMT:Other Party Management Team 11

12 IAQG 活動 3 改善の戦略 apan Aerospace 4 つの改善項目とその活動内容 Requirements ( 規格要求 ): ISO9001の改訂に併せた9100の見直し (2009 年改訂版発行予定 ) ソフトウェアのQMS 規格策定活動を開始 Production Realization Process ( 製品実現プロセス ) Supply Chain Process Capability ( サプライチェーンプロセス ) SCMH( サプライチェーンマネジメントハンドブック ) を協働で作成中世界中のベストプラクティスを盛込んだどの階層でも使えるサプライヤ管理プロセスをガイドライン化 People Capability ( 要員能力 ): 英語での業界用語を各国言語に置き換える辞書作成力量管理の標準プロセスを作成ヒューマンファクターズに関する自己診断ツールを開発 12

13 IAQG 活動 3 改善の戦略 ( 続 ) apan Aerospace プロセスモデル制約法規 & QMS 規格要求インプット製品実現プロセスアウトプット顧客 & ビジネス要求条件グローバルなサプライチェーン On-Time On-Quality 納入ビジネスユニット個別評価指標サプライチェーンプロセス関係構築航空当局宇宙業界防衛当局サプライヤ人リソース要員能力ヒューマンファクターズ運営システムポリシールールコミュニケーション 13

14 IAQG 活動 3 改善の戦略 ( 続 ) apan Aerospace ロードマップ規格要求 QMS 維持データマイニング / レッスンズラーンドウェブ調査展開メトリックスベンチマーキング ICOP (Industry Controlled Other Party) 各種展開プロセスの改良航空当局との協調 QMS 要求規格再発行エアライン MRO への拡張プロセス認定製品実現プロセス製造着手前承認プロセス 9103 展開方法の改良サプライチェーンプロセスサプライチェーンプロセス機構の開発他の産業界のベストプラクティス収集サプライヤマネジメントハンドブックの開発 / 発行産学協同辞書の作成要員能力トレーニング / コーチングのカリキュラム作成と提供者ネットワークの国際的構築力量管理の標準プロセス開発 14

15 IAQG 活動 3 関係構築の戦略 apan Aerospace 航空当局 ICOP(Industry Controlled Other Party) プログラムを航空当局側に認知してもらう活動を推進中若干の局側からの条件提示はあるものの認知の方向で推移宇宙業界 IAQG AQGにスペースフォーラムを設置し宇宙関係者により活動推進中今後はAPAQGでのスペースフォーラム設置を検討次期 9100 改訂に対し宇宙業界として意見提案実施しており今後の改訂作業にもメンバーが参加予定防衛当局 NATOとの品質管理要求整合を中心に活動中日本国内でも防衛庁殿と情報交換を適宜実施中 15

16 APAQG 活動状況 apan Aerospace 1. メンバー会社 ( 事務局 :SAC) 15 組織 (H19 年 3 月現在 ) APAQG メンバー新規メンバー候補中国 AVIC1 Embraer-China インド AVIC2 2.APAQG 会議第 1 回 2002 年 7 月東京 ( 日本 ) 第 6 回 2005 年 8 月東京 ( 日本 ) 第 2 回 2003 年 3 月東京 ( 日本 ) 第 7 回 2006 年 2 月上海 ( 中国 ) 第 3 回 2003 年 9 月西安 ( 中国 ) 第 8 回 2006 年 8 月ハントン ( イントネシア ) 第 4 回 2004 年 9 月名古屋 ( 日本 ) 第 9 回 2007 年 3 月三亜 ( 中国 ) 第 5 回 2005 年 3 月晋州 ( 韓国 ) 第 10 回 2007 年 8 月札幌 ( 日本 ) タイマレーシア KAI KAL Indonesian Aerospace インドネシア Samsung Techwin 韓国 AIDC 台湾 IHI MHI KHI FHI SMIC Hawker de Havilland オーストラリア日本 SAC 16

17 APAQG 活動状況 ( 続 ) apan Aerospace 3. 最近の APAQG 会議での中心議題 - APAQG ホームページ準備チーム ( 日本中国韓国 ) にて検討中基本構成等の検討を終え 2007 年中に運用開始予定 - APAQG RMC 準備チーム ( 日本中国韓国 ) 設置済み中国のスキーム (CRMC) 開発を AQG (RMC メンバー ) が支援自国の 9100 審査員育成に向けて研修機関等の準備を推進中ースペースフォーラム 2007 年 3 月の三亜会議で中国の宇宙機関を交えた第 1 回会議を開催 APAQG 及び IAQG 活動への参加呼びかけを行うとともに今後も意見交換を継続する予定尚メルボルン会議に中国も出席スペースフォーラム活動報告でトピックスの一つとなった 17

18 AQG 活動の意義 apan Aerospace AQG の主な活動 : 認証制度の運用と監視 2 国際品質規格の普及 ( 翻訳出版 ) 3 業界意見の IAQG 活動への反映 4 世界のプライム企業の動向把握国際的な品質先端情報の共有 ( 国際品質規格 AQG/IAQG Web 情報活動報告会 AQG への意見 / 問合せ ) 9100 認証制度の維持 ( 顧客の監査省略顧客特有の要求削減 ) 品質の向上コストの削減 18

19 AQG 組織 apan Aerospace AQG メンバー全 143 社会員メンバー 72 社協賛メンバー 62 社関連機関メンバー 9 社 ( 現在 ) 航空宇宙審査登録管理委員会議長 : 筒井俊一 (IHI) AQG 運営委員会幹事会運営委員長 : 松尾則久 ( 富士重工業 ) 事務局幹事長 : 南雲隆 ( 富士重工業 ) 幹事 : 北野昇 ( 三菱重工業 ) 金井和樹東條豊 ( 川崎重工業 ) ( 日本航空宇宙工業会 ) 筒井俊一 (IHI) 清水隆史 ( 新明和工業 ) 深井克明 ( 島津製作所 ) 角正志 ( ナブテスコ ) 大沼修二 (NEC) 菊池敏 (NEC 東芝スヘースシステム ) 規格検討 WG 特殊工程検討 WG ウェブ検討 WG スヘースフォーラム AQG : apan Aerospace ( 航空宇宙品質センター ) WG : ワーキンググループ 19

20 AQG 活動の役割分担 apan Aerospace AQG 関連活動会社名幹事会 RMC ワーキンググループ規格特殊工程ウェブ SF 三菱重工業川崎重工業 IHI 富士重工業新明和工業島津製作所ナブテスコ NEC NEC 東芝スヘースシステム ( 副 ) : 幹事長 RMC 議長各ワーキンググループ主査を示す : 担当を示す SF : スヘースフォーラム 20

21 AQG 活動の役割分担 ( 続 ) apan Aerospace APAQG 関連活動 IAQG 関連活動会社名メンバーウェブ SF APAQG メンバー Strategy 検討 RMC Focus Streams(*) 三菱重工業議長リーダー APAQG セクターリーダー評議会投票メンバー I1,R1 川崎重工業メンバー評議会投票メンバー I2 IHI メンバー評議会投票メンバー I3R2 富士重工業メンバーリーダー評議会投票メンバー R2 新明和工業メンバーメンバー NT スペース AQG 事務局 (SAC) リーダー事務局メンバー O1 (*)Strategy Focus Streams 内訳 Improvement Strategy( 改善の戦略 ): I1 規格要求, I2 要員能力, I3 製品実現プロセス / サプライチェーンプロセス Relationship Growth Strategy( 関係構築の戦略 ): R1 航空当局, 宇宙業界, 防衛当局, R2 認定機関 Operating Management System( 運営システム ):O1 ( 注 )RMC: Registration Management Committee 21

22 AQG 活動状況 apan Aerospace FY2007 1/4 半期 Now V 2/4 半期 3/4 半期 4/4 半期 IAQG メルボルン会議 (*) 10 名派遣 (4/16-19) IAQG オーランド会議 (*) (10/8-11) IAQG 関連会議 (*) IAQG- 航空当局会議 - 宇宙業界会議 - 防衛当局会議も同時開催 IAQG9101 検討会議 (5/22-24@ モントリオール ) IAQG Future Funding W/G 会議 (6/13-14@ シカゴ ) IAQG 9100 改訂版検討会議パリ ) APAQG 関連会議 APAQG 札幌 (8/30-31) APAQG 中国 (2 月 ) *IAQG 会議の概要は IAQG ホームページの Supplier General Assembly( 総会 ) 資料中 IAQG Overview でご覧頂けます 22

AQG 活動状況 ( 続 ) apan Aerospace http://www.iaqg.sae.

23 AQG 活動状況 ( 続 ) apan Aerospace IAQG メルボルン会議 Web の例 23

24 AQG 活動状況 ( 続 ) apan Aerospace FY2007 運営委員会 (*) 1/4 半期 2/4 半期 3/4 半期 4/21 Now V 4/4 半期幹事会 (*) 4/10 5/29 7/11 ワーキンググループ会議等の開催会員への活動報告会開催 IS Q 9100 認証制度の運営管理規格 / 特殊工程 / ウェブの各 WG スヘースフォーラムを適宜開催中ベルリン 7/10 オーランド 10 月 AQG HP による会報 /AQG 会員募集活動説明会 (7/17) RMC メンバー会議 ( 適宜 ) 活動報告会 ( 注 : PRI Board of Director への派遣 ) 拡大 RMC 会議 6/27 拡大 RMC 会議認定機関認証機関への審査立会いサーベイランス他セクター監査を実施 (*) 運営委員会幹事会 RMC 会議の各議事録は AQG メンバーには AQG ホームページ内のでご覧頂けます 24

AQG 活動状況 ( 続 ) apan Aerospace http://sjac-jaqg.kir.

25 AQG 活動状況 ( 続 ) apan Aerospace AQG Web(AQG 幹事会議事録 ) の例 -AQG メンバーに公開 25

26 H19 年度 AQG 活動の主要課題 apan Aerospace 1.IAQG Strategy Working Group 活動への積極的参加 IAQG の戦略的課題検討チーム (Strategy Working Group) 活動への積極的参加を図るため, サブチームを必要に応じて設立するなど IAQG 活動を推進する 1 規格要求に関する改善戦略 (Requirements) 2 製品実現プロセスに関する改善戦略 (Product Realization Process) 3 サプライチェーンプロセス能力に関する改善戦略 (Supply Chain Process Capability) 4 要員能力に関する改善戦略 (People Capability) 2.AQGの中長期戦略の展開幹事会事務局の協働で検討するワーキンググループ AQG 運営検討ワーキンググループを新規設置し IAQGの諸活動へのAQGの参画 AQG 会計の健全化 IAQGにおける活動資金検討へのAQGの参画 2008 年秋 IAQG 横浜会議の準備などAQG 活動中長期的戦略を策定し展開を図る 3.IS Q 9100 認証制度の運営管理 IS Q 9100 認証基準改訂版運用開始に伴う移行推進 OPMT 活動への積極的参加やアジアパシフィックセクター内の 9100 認証制度展開 ( 中国支援 ) 等の活動を推進する 26

27 ( 参考 )2008) 年秋 IAQG 横浜会議 apan Aerospace 会議日程 :2008 年 9 月 30 日 ( 火 ) から10 月 3 日 ( 金 ) 開催場所 : パシフィコ横浜 SAC 主催の2008 年国際航空宇宙展 (A2008) と同時開催ホスト :SAC-AQG ホストシティー横浜市など詳細調整中 IAQG 横浜会議日程 ( 案 ) 9/29 9/30 10/ ( 月 ) ( 火 ) ( 水 ) ( 木 ) ( 金 ) ( 土 ) ( 日 ) 午前 (WG) WG WG 評議会総会午後 (WG) WG WG 懇親会 Social Event G.A Reception 会場外行事 Spouse Tour Spouse Tour Post Tour 同時開催 A2008 トレードデートレードデー / パブリックデー皆様の総会への積極的な参加をお願いします 27

28 apan Aerospace ご清聴ありがとうございました 28

2-工業会活動.indd

2-工業会活動.indd 平成 27 年 12 月第 744 号 1.はじめに IAQG 2015 10 19 22 IAQG 2 4 38 2. 会議概要 1 9100 2016 9100 CD Coordination Draft 545 APAQG 88 199 9100 IAQG9100 2016 4 2 9104-3 9104-3 2016 3 JAQG 9 3 JAQG 4 IAQG IAQG 3. 各