緑確保の総合的な方針本文

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1 2 都政モニターアンケートの結果 既存の緑を守る方針 2 1 平 既存の緑を保全するための基本的な考え方 成 21年 7月 に 民 有 地 の緑 の保 全 について インターネット都 平成 22(2010)年5月策定ので示した以下 政モニターアンケート 対象500人 回答数485人 回収率97 を の考え方を継承し 都と区市町村が連携して取り組んでいきます 実施した結果のポイントは 以下のとおりです ① 緑の減少傾向を緩和する 東 京 の樹 林 地 や農 地 などのオープンスペースは 相 変 わらず減 少 を 民有地の緑を保全することが必要だと思う人は98 で その主な理 続けています 由は CO 2 の吸収源として温暖化対策に必要 あるいはヒートアイ この樹林地 農地に着目し 都と区市町村とが共同して その減少傾 ランド現象の緩和に重要としている 向の緩和に努めるとともに 可能な限りオープンスペースとしての機能の 民有地の緑を保全することの必要性 Q2.公園など増やす緑だけでなく 今ある民有地の緑を保全することについてどう思います か 次の中から1つ選んでください 継続を図っていきます どちらかといえ ば必要とは思 わない 1.0% どちらかといえ ば必要だと思う 24.7% ② 骨格となる緑の系統を保全する 必要とは思わ ない 1.0% 丘陵地や崖線の一部 あるいは屋敷林 寺社林の樹林地やまとまって 残る農地は 長い歴史の過程の中で育まれてきた緑です こうした既存の緑は 普段から目にする身近な緑となっているだけでな 必要だと思う 73.2% く 地図上に落としてみると まとまりや連続性を形成するなど 骨格とし て大きな意味を持っていることが分かります 緑の保全への行政と市民の関わり方については 行政による取組 この方針では 既存の緑を 系統 として分類 整理し 系統自体を緑 を中心に 市民との協働を進める が63 で 行政の取組について の骨格として保全することを目指します は 所有者が継続して緑を維持できるように 管理経費や管理労 力など 必要な支援をする や 所有者への管理支援から 相続等 ③ 確保すべき緑を明らかにする の際の土地の買取りまで 多面的に取組む が挙げられている 系統に分類した緑の多くは 民有地であることから所有者の事情によ 民有地の緑に対する行政の関わり方 緑の保全に対する行政と市民との関わり方 Q8.民有地の緑の保全について 行政と市民は どのように 取り組めばよいと思いますか 次の中から1つ選んでください Q5.今後 民有地の緑を保全していくために 行政はどのように って失われるおそれがあります 既存の緑を守るためには どのように保 取り組んでいけばよいと思いますか 次の中から1つ選んでください 多くの都民の協 全していくか 規制等の程度による確保の水準をあらかじめ設定しておく 力を得るため どちらも取組は 必要ない 市民主体の取 1.9% 0.6% 組がよい 2.7% 必要があります 行政が保全を 行う必要はない 2.3% 4.1% 行政による取 組がよい 10.1% 募金やボラン ティアの橋渡し をする 7.2% 2.1% この設 定 に基 づいて 今 後 確 保 することが望 ましい緑 を 都 と区 市町 市民が主体的 所有者が継続 所有者への維 に取り組み 行 持管理支援か して緑を維持で まで 多面的に 労力など 必要 政が支援する きるように 管 ら 相続等の際 村とが系統と水準に即してリストアップし 明らかにすることとします 理経費や管理 21.6% の土地の買取 行政による取 その際 各 区 市 町 の策 定組を中心に 市 した 緑 の基 本取り組む 計 画 に沿 うことが重な支援をする 要 です 35.7% 33.4% 民との協働を 進める 63.1% 相続等の際の が 緑の基本計画の策定から10年以上経過しているような場合は 趣旨 土地の買取に 取り組む 15.3% 25

2 を尊重しつつ 最新の各種実施計画や想定される社会経済状況等を勘 また あなたには何ができるか との問いかけには 清掃 維持活 案して判断するものと します 動などの地域のボランティア活動に参加 が62 と多い 緑の保全に向けた個人の取組 ④ 系統ごとに新たな施策を展開する 樹林地 Q9.民有地の緑の保全のために あなたは何ができると思いますか 次の中からいくつでも選んでください 系統分類した緑は それぞれ規模や置かれている状況が異なり 実態 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% に即 して保地域のボランティア活動に参加 清掃 維持活動 全 への努 力 を行 うことが必 要 です このため 都 区 市 町 村 が 61.6 など それぞれの役 割 を担 いつつ 連 携 して系 統 の保 全43.5に取 り組 むとともに イベントへの参加 ガイドツアー 自然観察 家を建てる場合には 広さを若干抑えても緑を確 35.7 一層の保全を推進していくために 系統に沿った新たな施策を展開して 保 いきます 保全のための寄付金への寄付 32.4 普及 啓発活動への参加 写真 ミニコミ紙の発 行 緑の保全に向けた様々なブログ活動も含む 30.5 特に 保全すれば効果的な緑のうち 樹林地については 丘陵地 崖 9.5 ボランティア団体等の立ち上げ 線の緑 屋敷林 寺社林 平地林の各系統を中心として 以下の基本的 4.1 な考え方の下に施策を展開します 4.7 特にない 丘陵地や崖線の緑は その広がりにおいて 行政区域を超えているだ けでなく 様々な保全制度や都市計画の区域が重複するなど分かりづら 樹 林 地 の種 類 ごとの取 組 では 屋 敷 林 については 所 有 者 の同 くなっていることから 総合的 一体的を図る視点の下に施策の展開を図 意を得て 保全に向けた支援を行う が59 崖線については 関 ります 都県境をまたぐ丘陵等の緑についても 関係する自治体と連携し 係自治体で連携して崖線に対する保全の取組の方針を明らかにす て取組を進めていきます る が59 農地については クラインガルテン制度が必要だと思 屋敷林や寺社林のように 散在しつつ 都内に広く残っている緑は ま う と どちらかといえば必要だと思う を合わせて91 に達している ちなかにおけるその重要性を啓発するとともに 継続して維持ができるよ 農地の減少に対する新たな制度 屋敷林の保全に向けた取組 う あらゆる角度から支援を検討していきます Q12.農地について伺います 農地は都市の中の貴重な緑を形成してい Q10.屋敷林について伺います 都内には1千m2以上の規模の屋敷 林が800ヵ所以上あります 今ではまちなかの緑として存在も大きく なっていますが この屋敷林の保全に向けた取組についてどうお考 えですか 次の中から1つ選んでください ます しかし 宅地等の開発や相続等による売り払いなどにより 農地 は減少傾向にあります 農地を維持できなくなった場合 農地に代わる 平地林や河川の系統に属する緑は 特別緑地保全地区等の指定や 利用をすることで緑の空間を確保していくことが考えられます ドイツで はクラインガルテンという制度が広く普及しており 緑の確保に大きな役 都市計画事業といった既存の都市計画手法などを活用して 計画的に 割を果たしています 東京において あなたはこのような制度が必要だ と思いますか 次の中から1つ選んでください 所有者の同 意にかかわ 個人の資産 保全を進めていくこととします らず 保全に だから所有 1.4% 向けた取組 を行う 6.4% 0.6% 必要だと思わ 者に任せる 9.7% ない 4.1% これら樹林地の保全を推進していくためには 既存の保全制度を積極 どちらかとい 0.8% えば必要だと は思わない 3.9% 所有者に保 全の協力を 要請する 22.7% 的に活用することが重要であり 中でも税の優遇や国の補助が受けられ 所有者の同 る 特意を得て 保 別 緑 地 保 全 地 区 制 度 を 今 後 積 極 的 に指 定 を推 進 していきま す どちらかとい えば必要だと 思う 35.7% 全に向けた 支援を行う 59.2% 必要だと思う 55.5% ⑤ 系統ごとに新たな施策を展開する 農地 都市の農地は 都市計画の観点から見ると 特に市街化区域内の生 クラインガルテン制度 ド イ ツ で は 平 均 で 1 区 画 300 約 90 坪 ほ ど の 土 地 を 一 般 市 民 が 有 償 で 産緑地が重要な位置を占めています 今日 都市農地の価値が見直さ 借 り て 菜 園 を 楽 し ん だ り 週 末 の レ ク リ エ ー シ ョ ン の 場 と し て 使 用 す る ク ラ イ ン ガ ル テ ン と い う 制 度 が あ り ま す 1 か 所 当 た り 数 十 ~数 百 区 画 が 集 ま り 都 市 における緑の確保に大きな役割を果たしています 第4章 緑についての都民の意識 26

3 れている中で 農地を確保していくためには 追加指定はもとより 生産緑地が都市と調和しながら都民生活に貢献できるよう 例えば収益性の高い農業経営の普及や後継者対策など 都市農業として継続できる環境を整えていくことが重要です また 農地は 都市環境を維持するための環境保全機能 災害時の避難場所としての機能 農業体験等のレクリエーションの場や学習の場としての機能など多様な側面を有しています これらを確実にいかすため新たな土地利用として 農的な空間 に位置付け 都市計画的な手法を活用して施策の展開を図ります 例えば 遊休化した農地や宅地化農地で耕作が困難になった農地を対象に ドイツのクラインガルテン 34 を参考として 東京の特徴を生かしながら都市間 地域間で連携し 現代社会の多様なニーズに応えられる新たな都市型農園を検討していきます 6 社会全体で緑を支える仕組みづくりを構築する緑がもたらしている様々な恩恵は 等しく私たちに還元されています 屋敷林などの緑は 個人の財産ですが 環境形成等への機能に照らして 地域全体の公共的資産と捉えることも必要です この意味で 緑の保全への取組は 関心のある者だけが行うのではなく 利益を享受する社会全体が支えていくべきものと言えます 今後は 樹林地等の緑の管理を 行政 都民 NPO 企業等が協働することで 民有地のまま できる限り維持してもらう仕組みを育て 保全に努めていきます あわせて 樹林地を所有していることで発生する様々な負担や不測の事態により所有者が維持できなくなった場合に できる限り行政が対応していく仕組みも検討します また 都市部における緑への関心の高まりを緑の保全や活用につないでいくような 自治体間や地域間の交流を活発化させていきます ドイツでは 平均で 1 区画 300 m2 ( 約 90 坪 ) ほどの土地を一般市民が有償で借りて 菜園を楽しんだり 週末のレクリエーションの場として使用するクラインガルテンという制度があります 1 か所当たり数十数百区画が集まり 都市における緑の確保に大きな役割を果たしています 27

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5 (2) 確保の 水準 の設定民有地にある緑は 所有者の事情により 開発され 失われるおそれがあります 一見 同じ緑であっても 所有の状態や規制の強さなどによって 将来にわたり 保全されるかどうかの担保性は異なっています 民有地の緑を保全する際には この 保全の担保性 に着目する必要があります 例えば 生態的に希少性の高い緑であっても開発のおそれが少ないものもあれば 屋敷林のように 規模は小さくても歴史的価値が高く 地域で親しまれているものの 相続対策の一環として開発されやすい緑もあります 本方針では 既存の緑を守るための 担保性 を その度合いに応じて 水準 1 から 水準 3 までを設定しました また 担保を目指すが 確保水準までに至らないものとして 確保候補地 という考え方を導入しています 水準は 規制等の強さなどの担保力によって分けたもので 緑の価値を示したものではありません この設定に基づき 各自治体は原則として 丘陵地 崖線 屋敷林 農地などの系統ごとに 平成 31(2019) 年度までに確保が望ましい緑として 確保地 < 水準 1>から< 水準 3>までのいずれかを抽出し 所在 水準 面積を示すとともに図面に表示します また 確保候補地 も抽出することとします 山地 丘陵地 崖線 屋敷林 寺社林 農地など 将来 にわたって引き継ぐべき資質 = 系統 各都区市町村による 既存の緑の保全の考え方 確保水準の設定の流れ 28

6 確保地の水準と確保候補地 確保地平成 31(2019) 年度までに以下のいずれかの水準により確保するもの 現在 既にいずれかの水準に該当する樹林地 農地等は 確保地ではありません 今後 新たにいずれかの水準に位置付けるものが確保地となります 水準 1 計画期間内に 緑地の買収により保全するもの又は法や条例に基づいて 強い規制をかけることにより 確実に保全していくもの 水準 2 計画期間内に 法や条例等に基づいて 許可による行為制限や税の優遇などにより保全していくもの 水準 3 計画期間内に 行為の届出や緑地の所有者との間で保全に関する協定を結ぶなど 緩い制限により 保全に取り組むもの 確保候補地計画期間に捉われず 保全を目指して< 水準 1>から< 水準 3> までのいずれかに上げていく考えのあるもの 本方針では 保全の担保の程度を示す水準を設定し これに沿って対象を検討 抽出することとしていますが 保全に幅広く取り組む趣旨から 水準に至らなくとも 将来 保全の可能性のあるものであれば これを抽出し 確保候補地 として示したものです 確保地の各水準に適用する制度例は P99 資料 2 確保地の水準の基本的な考え方 を御覧ください 29

7 (3) 確保地 < 水準 1> から < 水準 3> まで と 確保候補地 の一覧 1 樹林 農地に着目した 確保地 < 水準 1> から < 水準 3> まで の総括表 確保主体 東京都 特別区 市 町 村 計 樹林地確保地 水準 1 確保地 水準 2 確保地 水準 3 合計箇所数面積 (ha) 箇所数面積 (ha) 箇所数面積 (ha) 箇所数面積 (ha) (0) (6) (68.13) (0) (0) (0) (0) (6) (68.13) (54) (32.41) (1) (0.06) (0) (0) (55) (32.47) (36) (22.40) (21) (5.58) (0) (0) (57) (27.98) (96) (122.94) (22) (5.64) (0) (0) (118) (128.58) 確保主体東京都特別区市 町 村計合計 農地確保地 水準 1 確保地 水準 2 確保地 水準 3 合計箇所数面積 (ha) 箇所数面積 (ha) 箇所数面積 (ha) 箇所数面積 (ha) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (13) (3.57) (1) (0.30) (0) (0) (14) (3.87) (7) (1.14) (0) (0) (0) (0) (7) (1.14) (20) (4.71) (1) (0.30) (0) (0) (21) (5.01) 確保地 水準 1 確保地 水準 2 箇所数面積 (ha) 箇所数面積 (ha) 確保地 水準 3 箇所数面積 (ha) 合計箇所数面積 (ha) (116) (127.65) (23) (5.94) (0) (0) (139) (133.59) 上段 : 確保地数量下段 :( ) は追加数量内数 30

8 2 確保候補地 の総括表 確保主体東京都特別区市 町 村計合計 樹林地確保候補地箇所数面積 (ha) 約 31 約 約 329 約 上段 : 確保候補地数量 下段 : は新規追加数量 は確保地への移行数量 確保候補地 箇所数 面積 (ha) 約 377 約 1, 農地確保候補地箇所数面積 (ha) 注 確保候補地は 確保主体ごとに小数点以下を切捨て処理 このため特別区及び市 町 村の樹林地面積の確保地移行数は 0 表示となっていますが 小数点以下の面積が存在する場合があります 東京都欄の箇所数は 公園数をカウントしているため 内訳と異なります 31

9 3 系統に着目し 分類した 確保地 < 水準 1> から < 水準 3> まで と 確保候補地 内訳 丘陵地 す 丘陵地のうち < 水準 1> から < 水準 3> までを確保するものを抽出していま 丘陵地の名称については 平成元年策定 みどりのフィンガープラン ( 東京都 ) の丘陵地の名称を基本としています 追加 水準 番号 自治体名所在地面積 (ha) 摘要 1 八王子市 高尾町 初沢町 1.27 多摩丘陵 2 町田市 野津田町 3.99 多摩丘陵 3 町田市 野津田町 0.40 多摩丘陵 4 町田市 野津田町 0.04 多摩丘陵 5 町田市 能ヶ谷 1.74 多摩丘陵 6 町田市 小山町 0.64 多摩丘陵 7 町田市 金森東 0.20 多摩丘陵 8 町田市 西成瀬 0.05 多摩丘陵 9 町田市 本町田 0.82 多摩丘陵 10 日野市 百草 0.24 多摩丘陵 11 日野市 百草 0.90 多摩丘陵 12 日野市 百草 0.68 多摩丘陵 13 日野市 程久保 0.71 多摩丘陵 1 14 多摩市 連光寺六丁目 0.36 多摩丘陵 15 多摩市 和田 0.38 多摩丘陵 16 東京都 東大和湖畔三丁目 奈良橋二丁目 高木一丁目 4.00 狭山丘陵 17 東京都 武蔵村山市本町五 六丁目 三ツ木五丁目 瑞穂町大字石畑字夕日台 字狭山嶺 大字箱根ヶ 2.60 狭山丘陵 崎字浅間谷 大字高根字田ノ入 宇田尻 18 東京都 武蔵村山市中央三 四丁目 中藤一 二丁目 8.30 狭山丘陵 19 東京都 武蔵村山市本町四 五丁目 中央四 五丁目 中藤二丁目 狭山丘陵 20 東京都 町田市相原町宇丑田 字大戸 字段木入 字細豊 字大北 多摩丘陵 21 東京都 多摩市連光寺三 五丁目 1.19 多摩丘陵 22 東京都 多摩市連光寺六丁目 稲城市若葉台四丁目 3.29 多摩丘陵 23 東京都 八王子市暁町三丁目 2.35 加住丘陵 24 東京都 八王子市滝山町一丁目 梅坪町 3.87 加住丘陵 計 日野市 百草 0.09 多摩丘陵 26 日野市 百草 0.39 多摩丘陵 27 日野市 百草 1.20 多摩丘陵 28 日野市 百草 0.02 多摩丘陵 29 日野市 百草 0.89 多摩丘陵 2 30 日野市百草 0.06 多摩丘陵 31 日野市百草 0.06 多摩丘陵 32 日野市 程久保 0.29 多摩丘陵 33 日野市 程久保 0.13 多摩丘陵 34 日野市 程久保 0.08 多摩丘陵 35 日野市 落川 0.65 多摩丘陵 計 3.86 丘陵地合計

10 当初 水準番号自治体名所在地面積 (ha) 摘要 1 八王子市 高尾町 初沢町 6.10 多摩丘陵 2 八王子市 上川町 加住丘陵 3 八王子市 石川町 0.24 加住丘陵 4 青梅市 勝沼二丁目 根ヶ布 二丁目 黒沢三丁目 加治丘陵 5 町田市 野津田町 8.60 多摩丘陵 6 町田市 三輪町 多摩丘陵 7 町田市 野津田町 7.30 多摩丘陵 8 町田市 成瀬 4.70 多摩丘陵 9 町田市 広袴町 3.33 多摩丘陵 10 町田市 忠生 1.14 多摩丘陵 11 東大和市 芋窪 蔵敷 奈良橋 4.96 狭山丘陵 12 多摩市 桜ヶ丘四丁目 0.43 多摩丘陵 13 多摩市 和田 0.78 多摩丘陵 14 あきる野市 菅生 2.85 長淵丘陵 1 15 あきる野市 菅生 7.67 長淵丘陵 16 あきる野市 菅生 5.59 長淵丘陵 17 あきる野市 菅生 3.29 長淵丘陵 18 あきる野市 三内 0.01 五日市丘陵 19 あきる野市 三内 0.75 五日市丘陵 20 東京都 東大和市湖畔三丁目 0.14 狭山丘陵 21 東京都 西多摩郡瑞穂町大字高根 箱根ヶ崎 石畑 殿ヶ谷 武蔵村山市岸二 ~ 五丁目 三ツ木四 狭山丘陵 五丁目 本町三 六丁目 22 東京都 東村山市多摩湖町四丁目 諏訪町二 三丁目 1.48 狭山丘陵 23 東京都 東大和市多摩湖四丁目 0.16 狭山丘陵 24 東京都 八王子市暁町二丁目 大谷町 0.55 加住丘陵 25 東京都 日野市程久保六丁目 0.36 多摩丘陵 26 東京都 町田市下小山田町 多摩丘陵 27 東京都 多摩市連光寺三 五丁目 0.20 多摩丘陵 計 八王子市 大谷町 0.75 加住丘陵 2 29 稲城市矢野口 2.00 多摩丘陵 30 稲城市百村 1.00 多摩丘陵 計 八王子市中山 1.00 多摩丘陵計 1.00 丘陵地合計

11 2 都政モニターアンケートの結果 平 成 21年 7月 に 民 有 地 の緑 の保 全 について インターネット都 政モニターアンケート 対象500人 回答数485人 回収率97 を 実施した結果のポイントは 以下のとおりです 民有地の緑を保全することが必要だと思う人は98 で その主な理 由は CO 2 の吸収源として温暖化対策に必要 あるいはヒートアイ ランド現象の緩和に重要としている 民有地の緑を保全することの必要性 Q2.公園など増やす緑だけでなく 今ある民有地の緑を保全することについてどう思います か 次の中から1つ選んでください どちらかといえ ば必要とは思 わない 1.0% どちらかといえ ば必要だと思う 24.7% 必要とは思わ ない 1.0% 必要だと思う 73.2% 緑の保全への行政と市民の関わり方については 行政による取組 を中心に 市民との協働を進める が63 で 行政の取組について は 所有者が継続して緑を維持できるように 管理経費や管理労 力など 必要な支援をする や 所有者への管理支援から 相続等 の際の土地の買取りまで 多面的に取組む が挙げられている 民有地の緑に対する行政の関わり方 Q5.今後 民有地の緑を保全していくために 行政はどのように 取り組んでいけばよいと思いますか 次の中から1つ選んでください 緑の保全に対する行政と市民との関わり方 Q8.民有地の緑の保全について 行政と市民は どのように 水準 1 取り組めばよいと思いますか 次の中から1つ選んでください 全水体 (n=485) 準 2 どちらも取組は 必要ない 水準 3 市民主体の取 1.9% 0.6% 組がよい 2.7% 印は追加確保地 印行政による取 は 当初確保地 組がよい 10.1% 市民が主体的 に取り組み 行 政が支援する 21.6% 行政による取 組を中心に 市 民との協働を 進める 63.1% 31 34 行政が保全を 行う必要はない 2.3% 4.1% 2.1% 多くの都民の協 力を得るため 募金やボラン ティアの橋渡し をする 7.2% 所有者が継続 して緑を維持で きるように 管 理経費や管理 労力など 必要 な支援をする 35.7% 所有者への維 持管理支援か ら 相続等の際 の土地の買取 まで 多面的に 取り組む 33.4% 相続等の際の 土地の買取に 取り組む 15.3% 第4章

12 崖線崖線の系統のうち < 水準 1>から < 水準 3>までを確保するものを抽出しています 崖線の名称は 地域で呼ばれる名称と異なる場合があります 追加 水準番号自治体名所在地面積 (ha) 摘要 1 大田区 中央五丁目 0.35 南北崖線 2 世田谷区 野毛二丁目 0.12 国分寺崖線 3 世田谷区 大蔵四丁目 0.21 国分寺崖線 4 世田谷区 岡本一丁目 0.03 国分寺崖線 5 世田谷区 岡本二丁目 0.21 国分寺崖線 1 6 世田谷区成城三丁目 0.06 国分寺崖線 7 板橋区中台二丁目 0.12 南北崖線 8 板橋区 大和町 0.05 南北崖線 9 三鷹市 大沢二丁目 0.09 国分寺崖線 10 調布市 深大寺元町三丁目 0.40 国分寺崖線 11 調布市 仙川町三丁目 0.15 仙川崖線 計 日野市 多摩平七丁目 0.23 日野緑地 13 日野市 多摩平七丁目 0.05 日野緑地 14 日野市 旭が丘一丁目 0.15 日野緑地 2 15 日野市日野本町三丁目 0.18 日野緑地 16 日野市日野 0.65 日野緑地 17 日野市 新井 0.05 日野緑地 18 日野市 神明四丁目 0.06 日野緑地 19 日野市 東豊田一丁目 0.11 日野緑地 計 1.48 崖線合計

13 2 当初 都政モニターアンケートの結果 水準 番号 自治体名 所在地 面積 ha 摘要 1 下落合二丁目 1.20 落合崖線 平 成新宿区 21年 7月 に 民 有 地 の緑 の保 全 について インターネット都 2 大田区 中央五丁目 1.14 南北崖線 3 世田谷区 成城四丁目 0.08 国分寺崖線 政モニターアンケート 対象500人 回答数485人 回収率97 を 4 世田谷区 成城四丁目 5 世田谷区 成城四丁目 実施した結果のポイントは 以下のとおりです 0.03 国分寺崖線 0.48 国分寺崖線 6 昭島市 大神町四丁目 0.12 立川崖線 7 昭島市 大神町四丁目 0.07 立川崖線 8 昭島市 大神町四丁目 0.09 立川崖線 民有地の緑を保全することが必要だと思う人は98 で その主な理 9 1 調布市 上石原二丁目 0.14 立川崖線 10 調布市 2 の吸収源として温暖化対策に必要 あるいはヒートアイ 若葉町三丁目 0.07 国分寺崖線 由は CO 11 小金井市 貫井南三丁目 0.11 国分寺崖線 ランド現象の緩和に重要としている 12 日野市 大坂上一丁目 0.06 日野緑地 13 日野市 14 国分寺市 西恋ヶ窪一丁目 0.15 国分寺崖線 Q2.公園など増やす緑だけでなく 今ある民有地の緑を保全することについてどう思います 多摩平二丁目 0.17 日野緑地 15 か 次の中から1つ選んでください 国分寺市 西恋ヶ窪一丁目 16 国分寺市 西元町三 四丁目 どちらかといえ 17 福生市 18 狛江市 19 羽村市 民有地の緑を保全することの必要性 計 崖線合計 0.23 国分寺崖線 1.01 国分寺崖線 ば必要とは思 わない 東野川三丁目 1.0% どちらかといえ 羽東三丁目 ば必要だと思う 24.7% 必要とは思わ ない 1.0% 大字福生 0.18 立川崖線 0.05 国分寺崖線 0.04 羽村崖線 必要だと思う 73.2% 緑の保全への行政と市民の関わり方については 行政による取組 を中心に 市民との協働を進める が63 で 行政の取組について は 所有者が継続して緑を維持できるように 管理経費や管理労 力など 必要な支援をする や 所有者への管理支援から 相続等 の際の土地の買取りまで 多面的に取組む が挙げられている 民有地の緑に対する行政の関わり方 Q5.今後 民有地の緑を保全していくために 行政はどのように 取り組んでいけばよいと思いますか 次の中から1つ選んでください 緑の保全に対する行政と市民との関わり方 Q8.民有地の緑の保全について 行政と市民は どのように 取り組めばよいと思いますか 次の中から1つ選んでください どちらも取組は 必要ない 市民主体の取 1.9% 0.6% 組がよい 2.7% 行政による取 組がよい 10.1% 水 準 1 市民が主体的 印 は 追 加 確 保 地 に取り組み 行 水 準 2 政が支援する 21.6% 印は当初確保地 行政による取 組を中心に 市 民との協働を 進める 63.1% 33 36 行政が保全を 行う必要はない 2.3% 4.1% 2.1% 多くの都民の協 力を得るため 募金やボラン ティアの橋渡し をする 7.2% 所有者が継続 して緑を維持で きるように 管 理経費や管理 労力など 必要 な支援をする 35.7% 所有者への維 持管理支援か ら 相続等の際 の土地の買取 まで 多面的に 取り組む 33.4% 相続等の際の 土地の買取に 取り組む 15.3% 第4章

14 平地林 また あなたには何ができるか との問いかけには 清掃 維持活 1ha以上の自然林 二次林のうち 水準1 から 水準3 までを確保する 動などの地域のボランティア活動に参加 が62 と多い ものを抽出しています 系 統 の一 部 緑の保全に向けた個人の取組 の規 模 であっても 確 保 地 としています Q9.民有地の緑の保全のために あなたは何ができると思いますか 次の中からいくつでも選んでください 追加 0% 水準 番号 1 自治体名 地域のボランティア活動に参加 清掃 維持活動 など 1 調布市 2 清瀬市 10% 40% 緑ヶ丘二丁目 自治体名 摘要 ボランティア団体等の立ち上げ 70% 中里一丁目 普及 啓発活動への参加 写真 ミニコミ紙の発 行 緑の保全に向けた様々なブログ活動も含む 番号 60% 61.6 保全のための寄付金への寄付 当初 50% 面積 ha 家を建てる場合には 広さを若干抑えても緑を確 保 平地林合計 1 30% イベントへの参加 ガイドツアー 自然観察 計 水準 20% 所在地 所在地 面積 ha 摘要 小平市 上水新町一丁目 2 特にない 東久留米市 柳窪四丁目 計 平地林合計 樹 林 地 の種 類 ごとの取 組 では 屋 敷 林 については 所 有 者 の同 意を得て 保全に向けた支援を行う が59 崖線については 関 係自治体で連携して崖線に対する保全の取組の方針を明らかにす る が59 農地については クラインガルテン制度が必要だと思 う と どちらかといえば必要だと思う を合わせて91 に達している 屋敷林の保全に向けた取組 Q10.屋敷林について伺います 都内には1千m2以上の規模の屋敷 林が800ヵ所以上あります 今ではまちなかの緑として存在も大きく なっていますが この屋敷林の保全に向けた取組についてどうお考 えですか 次の中から1つ選んでください 所有者の同 意にかかわ らず 保全に 向けた取組 を行う 6.4% 1.4% 0.6% 農地の減少に対する新たな制度 Q12.農地について伺います 農地は都市の中の貴重な緑を形成してい ます しかし 宅地等の開発や相続等による売り払いなどにより 農地 は減少傾向にあります 農地を維持できなくなった場合 農地に代わる 利用をすることで緑の空間を確保していくことが考えられます ドイツで はクラインガルテンという制度が広く普及しており 緑の確保に大きな役 割を果たしています 東京において あなたはこのような制度が必要だ と思いますか 次の中から1つ選んでください 個人の資産 だから所有 者に任せる 9.7% 必要だと思わ ない どちらかとい 0.8% えば必要だと は思わない 3.9% 所有者に保 全の協力を 要請する 22.7% 所有者の同 水準 1 意を得て 保 全に向けた 支援を行う 59.2% どちらかとい えば必要だと 思う 35.7% 印は追加確保地 4.1% 必要だと思う 55.5% 印は当初確保地 クラインガルテン制度 ド イ ツ で は 平 均 で 1 区 画 300 約 90 坪 ほ ど の 土 地 を 一 般 市 民 が 有 償 で 借 り て 菜 園 を 楽 し ん だ り 週 末 の レ ク リ エ ー シ ョ ン の 場 と し て 使 用 す る ク ラ イ ン ガ ル テ ン と い う 制 度 が あ り ま す 1 か 所 当 た り 数 十 ~数 百 区 画 が 集 ま り 都 市 における緑の確保に大きな役割を果たしています 第4章 緑についての都民の意識 37 34

15 屋敷林 2 都政モニターアンケートの結果 1 000 以上の屋敷林のうち 水準1 から 水準3 までを確保するもの を抽出しています 平 成 21年 7月 に 民 有 地 の緑 の保 全 について インターネット都 追加 政モニターアンケート 対象500人 回答数485人 回収率97 を 水準 番号 自治体名 所在地 実施した結果のポイントは 以下のとおりです 面積 ha 世田谷区 世田谷区 練馬区 練馬区 練馬区 玉川台二丁目 北烏山九丁目 南田中四丁目 石神井台八丁目 東大泉七丁目 西東京市 下保谷四丁目 摘要 民有地の緑を保全することが必要だと思う人は98 で その主な理 1 由は CO 2 の吸収源として温暖化対策に必要 あるいはヒートアイ 計 屋敷林合計 ランド現象の緩和に重要としている 民有地の緑を保全することの必要性 Q2.公園など増やす緑だけでなく 今ある民有地の緑を保全することについてどう思います か 次の中から1つ選んでください 当初 水準 自治体名 番号 1 1 大田区 2 練馬区 3 4 練馬区 江戸川区 5 6 所在地 どちらかといえ ば必要とは思 わない 南馬込二丁目 1.0% どちらかといえ 羽沢三丁目 ば必要だと思う 24.7% 大泉町一丁目 面積 ha 必要とは思わ ない 1.0% 一之江五丁目 世田谷区 桜新町二丁目 0.10 練馬区 羽沢三丁目 計 摘要 0.15 必要だと思う 73.2% 計 屋敷林合計 緑の保全への行政と市民の関わり方については 行政による取組 を中心に 市民との協働を進める が63 で 行政の取組について は 所有者が継続して緑を維持できるように 管理経費や管理労 力など 必要な支援をする や 所有者への管理支援から 相続等 の際の土地の買取りまで 多面的に取組む が挙げられている 民有地の緑に対する行政の関わり方 Q5.今後 民有地の緑を保全していくために 行政はどのように 取り組んでいけばよいと思いますか 次の中から1つ選んでください 緑の保全に対する行政と市民との関わり方 Q8.民有地の緑の保全について 行政と市民は どのように 取り組めばよいと思いますか 次の中から1つ選んでください どちらも取組は 必要ない 市民主体の取 1.9% 0.6% 組がよい 2.7% 行政による取 組がよい 10.1% 市民が主体的 に取り組み 行 政が支援する 21.6% 水準 1 水準 2 行政による取 組を中心に 市 民との協働を 進める 63.1% 35 38 行政が保全を 行う必要はない 2.3% 4.1% 所有者への維 持管理支援か ら 相続等の際 の土地の買取 まで 多面的に 取り組む 33.4% 2.1% 多くの都民の協 力を得るため 募金やボラン ティアの橋渡し をする 7.2% 所有者が継続 して緑を維持で きるように 管 理経費や管理 労力など 必要 な支援をする 35.7% 印は追加確保地 相続等の際の 土地の買取に 印は当初確保地 取り組む 15.3% 第4章

16 河川 上水 用水 水路等 また あなたには何ができるか との問いかけには 清掃 維持活 河川等の系統内にある緑地のうち 水準1 から 水準3 までを確保する 動などの地域のボランティア活動に参加 が62 と多い ものを抽出しています 追加 水準 緑の保全に向けた個人の取組 Q9.民有地の緑の保全のために あなたは何ができると思いますか 次の中からいくつでも選んでください 番号 1 自治体名 所在地 1 世田谷区 2 地域のボランティア活動に参加 清掃 維持活動 練馬区 土支田四丁目 野毛一丁目 0% 10% 面積 ha 20% 30% 40% 43.5 イベントへの参加 ガイドツアー 自然観察 河川 上水 用水 水路等合計 家を建てる場合には 広さを若干抑えても緑を確 保 当初 1 摘要 70% 0.03 矢沢川 保全のための寄付金への寄付 普及 啓発活動への参加 写真 ミニコミ紙の発 自治体名 行 緑の保全に向けた様々なブログ活動も含む 番号 60% 白子川 2.20 など 計 水準 50% 1 ボランティア団体等の立ち上げ 世田谷区 中町一丁目 2 世田谷区 中町一丁目 世田谷区 特にない 練馬区 練馬区 喜多見五丁目 大泉町一丁目 南田中五丁目 所在地 面積 ha 摘要 0.04 谷沢川 0.12 谷沢川 六郷用水 0.44 白子川 0.04 石神井川 4.7 計 0.68 河川 上水 用水 水路等合計 0.68 樹 林 地 の種 類 ごとの取 組 では 屋 敷 林 については 所 有 者 の同 意を得て 保全に向けた支援を行う が59 崖線については 関 係自治体で連携して崖線に対する保全の取組の方針を明らかにす る が59 農地については クラインガルテン制度が必要だと思 う と どちらかといえば必要だと思う を合わせて91 に達している 屋敷林の保全に向けた取組 Q10.屋敷林について伺います 都内には1千m2以上の規模の屋敷 林が800ヵ所以上あります 今ではまちなかの緑として存在も大きく なっていますが この屋敷林の保全に向けた取組についてどうお考 えですか 次の中から1つ選んでください 所有者の同 意にかかわ らず 保全に 向けた取組 を行う 6.4% 1.4% 0.6% 農地の減少に対する新たな制度 Q12.農地について伺います 農地は都市の中の貴重な緑を形成してい ます しかし 宅地等の開発や相続等による売り払いなどにより 農地 は減少傾向にあります 農地を維持できなくなった場合 農地に代わる 利用をすることで緑の空間を確保していくことが考えられます ドイツで はクラインガルテンという制度が広く普及しており 緑の確保に大きな役 割を果たしています 東京において あなたはこのような制度が必要だ と思いますか 次の中から1つ選んでください 個人の資産 だから所有 者に任せる 9.7% 必要だと思わ ない どちらかとい 0.8% えば必要だと は思わない 3.9% 所有者に保 全の協力を 要請する 22.7% 所有者の同 水 準 1意を得て 保 全に向けた 支援を行う 59.2% どちらかとい えば必要だと 思う 35.7% 4.1% 必要だと思う 55.5% 印は追加確保地 印は当初確保地 クラインガルテン制度 ド イ ツ で は 平 均 で 1 区 画 300 約 90 坪 ほ ど の 土 地 を 一 般 市 民 が 有 償 で 借 り て 菜 園 を 楽 し ん だ り 週 末 の レ ク リ エ ー シ ョ ン の 場 と し て 使 用 す る ク ラ イ ン ガ ル テ ン と い う 制 度 が あ り ま す 1 か 所 当 た り 数 十 ~数 百 区 画 が 集 ま り 都 市 における緑の確保に大きな役割を果たしています 第4章 緑についての都民の意識 39 36

17 農地 現況の生産緑地のうち 公共的利用が計画され < 水準 1> から < 水準 3> ま でを確保するものを抽出しています 追加 水準 番号自治体名所在地面積 (ha) 摘要 1 1 目黒区南一丁目 世田谷区喜多見四丁目 世田谷区喜多見五丁目 板橋区赤塚五丁目 板橋区成増四丁目 練馬区高松一丁目 練馬区高松二丁目 練馬区土支田二丁目 練馬区谷原一丁目 練馬区谷原六丁目 練馬区南大泉四丁目 江戸川区西一之江二丁目 江戸川区篠崎町四丁目 武蔵野市関前五丁目 東村山市 野口町三丁目 東村山市 野口町三丁目 東村山市 野口町三丁目 東村山市 野口町四丁目 東村山市 野口町四丁目 狛江市 駒井町二丁目 0.44 計 練馬区大泉学園町三丁目 0.30 計 0.30 農地合計 5.01 当初 水準番号自治体名所在地面積 (ha) 摘要 1 世田谷区 瀬田五丁目 江戸川区 鹿骨六丁目 0.12 計 練馬区 大泉町二丁目 練馬区 大泉学園町八丁目 未定 2 5 調布市 深大寺南町一丁目 国分寺市 西恋ヶ窪一丁目 0.11 計 5.92 農地合計

18 また あなたには何ができるか との問いかけには 清掃 維持活 動などの地域のボランティア活動に参加 が62 と多い 緑の保全に向けた個人の取組 Q9.民有地の緑の保全のために あなたは何ができると思いますか 次の中からいくつでも選んでください 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 地域のボランティア活動に参加 清掃 維持活動 など イベントへの参加 ガイドツアー 自然観察 家を建てる場合には 広さを若干抑えても緑を確 保 保全のための寄付金への寄付 普及 啓発活動への参加 写真 ミニコミ紙の発 行 緑の保全に向けた様々なブログ活動も含む ボランティア団体等の立ち上げ 水準 1 70% 4.1 特にない 4.7 印は追加確保地 印は当初確保地 水準 2 樹 林 地 の種 類 ごとの取 組 では 屋 敷 林 については 所 有 者 の同 意を得て 保全に向けた支援を行う が59 崖線については 関 係自治体で連携して崖線に対する保全の取組の方針を明らかにす る が59 農地については クラインガルテン制度が必要だと思 う と どちらかといえば必要だと思う を合わせて91 に達している 屋敷林の保全に向けた取組 Q10.屋敷林について伺います 都内には1千m2以上の規模の屋敷 林が800ヵ所以上あります 今ではまちなかの緑として存在も大きく なっていますが この屋敷林の保全に向けた取組についてどうお考 えですか 次の中から1つ選んでください 所有者の同 意にかかわ らず 保全に 向けた取組 を行う 6.4% 1.4% 0.6% 農地の減少に対する新たな制度 Q12.農地について伺います 農地は都市の中の貴重な緑を形成してい ます しかし 宅地等の開発や相続等による売り払いなどにより 農地 は減少傾向にあります 農地を維持できなくなった場合 農地に代わる 利用をすることで緑の空間を確保していくことが考えられます ドイツで はクラインガルテンという制度が広く普及しており 緑の確保に大きな役 割を果たしています 東京において あなたはこのような制度が必要だ と思いますか 次の中から1つ選んでください 個人の資産 だから所有 者に任せる 9.7% 必要だと思わ ない どちらかとい 0.8% えば必要だと は思わない 3.9% 所有者に保 全の協力を 要請する 22.7% 所有者の同 意を得て 保 全に向けた 支援を行う 59.2% どちらかとい えば必要だと 思う 35.7% 4.1% 必要だと思う 55.5% クラインガルテン制度 ド イ ツ で は 平 均 で 1 区 画 300 約 90 坪 ほ ど の 土 地 を 一 般 市 民 が 有 償 で 借 り て 菜 園 を 楽 し ん だ り 週 末 の レ ク リ エ ー シ ョ ン の 場 と し て 使 用 す る ク ラ イ ン ガ ル テ ン と い う 制 度 が あ り ま す 1 か 所 当 た り 数 十 ~数 百 区 画 が 集 ま り 都 市 における緑の確保に大きな役割を果たしています 第4章 緑についての都民の意識 41 38

19 系統に含まれない確保地 2 都政モニターアンケートの結果 系統の考え方に含まれない樹林地 1 000 未満の小規模な樹林を含む のうち 水準1 から 水準3 までを確保するものを抽出しています 平 成 21年 7月 に 民 有 地 の緑 の保 全 について インターネット都 政モニターアンケート 対象500人 回答数485人 回収率97 を 追加 実施した結果のポイントは 以下のとおりです 水準 番号 自治体名 面積 ha 所在地 1 大田区 昭和島二丁目 大田区 南千束二丁目 0.04 摘要 民有地の緑を保全することが必要だと思う人は98 で その主な理 2 大田区 羽田空港一丁目 二丁目 5.60 2 の吸収源として温暖化対策に必要 あるいはヒートアイ 由は CO 4 大田区 田園調布五丁目 大田区 大森東一丁目 ランド現象の緩和に重要としている 世田谷区 上用賀四丁目 世田谷区 北烏山九丁目 民有地の緑を保全することの必要性 Q2.公園など増やす緑だけでなく 今ある民有地の緑を保全することについてどう思います 世田谷区 若林四丁目 世田谷区 野毛一丁目 10 世田谷区 深沢六丁目 中野区 杉並区 弥生町六丁目 ば必要とは思 わない 1.0% 荻窪二丁目 13 杉並区 ば必要だと思う 成田東五丁目 14 杉並区 下高井戸四丁目 杉並区 杉並区 成田西二丁目 高円寺北四丁目 豊島区 東池袋四丁目 豊島区 雑司が谷二丁目 19 北区 滝野川三丁目 板橋区 練馬区 加賀一丁目 東大泉六丁目 か 次の中から1つ選んでください どちらかといえ 必要とは思わ ない 1.0% どちらかといえ % 0.88 必要だと思う 73.2% 緑の保全への行政と市民の関わり方については 行政による取組 22 練馬区 東大泉七丁目 0.19 練馬区 東大泉七丁目 0.15 を中心に 市民との協働を進める が63 で 行政の取組について 練馬区 大泉学園町二丁目 は 所有者が継続して緑を維持できるように 管理経費や管理労 練馬区 練馬区 大泉学園町四丁目 上石神井三丁目 練馬区 大泉町一丁目 足立区 新田一丁目 足立区 伊興五丁目 33 江戸川区 興宮町 力など 必要な支援をする や 所有者への管理支援から 相続等 練馬区 下石神井五丁目 の際の土地の買取りまで 多面的に取組む が挙げられている 練馬二丁目 3.08 練馬区 0.30 民有地の緑に対する行政の関わり方 Q5.今後 民有地の緑を保全していくために 行政はどのように 0.10 取り組んでいけばよいと思いますか 次の中から1つ選んでください 緑の保全に対する行政と市民との関わり方 32 足立区 島根四丁目 Q8.民有地の緑の保全について 行政と市民は どのように 取り組めばよいと思いますか 次の中から1つ選んでください 江戸川区 どちらも取組は 江戸川区 必要ない 市民主体の取 36 組がよい 江戸川区0.6% % 江戸川区 市民が主体的 38 江戸川区 に取り組み 行 政が支援する 39 江戸川区 21.6% 一之江一丁目 一之江五丁目 松本二丁目 1.9% 行政による取 春江町二丁目 組がよい 松江六丁目 10.1% 大杉五丁目 北小岩四丁目 行政による取 組を中心に 市 民との協働を 進める 63.1% 39 42 行政が保全を 行う必要はない 2.3% 4.1% 所有者への維 持管理支援か ら 相続等の際 の土地の買取 まで 多面的に 取り組む 33.4% % 多くの都民の協 力を得るため 募金やボラン ティアの橋渡し をする 7.2% 所有者が継続 して緑を維持で きるように 管 理経費や管理 労力など 必要 な支援をする 35.7% 相続等の際の 土地の買取に 取り組む 15.3% 第4章

20 水準 番号自治体名所在地 面積 (ha) 摘要 1 40 三鷹市新川二丁目 三鷹市中原四丁目 三鷹市北野三丁目 府中市浅間町一丁目 府中市四谷五丁目 東村山市野口町四丁目 東村山市野口町四丁目 東村山市多摩湖町二丁目 国分寺市 東恋ヶ窪五丁目 狛江市 岩戸南一丁目 二丁目 三丁目及び四丁目 東和泉二丁目 猪方一丁目 駒井町二丁目 狛江市 岩戸南一丁目 狛江市中和泉三丁目 狛江市 東和泉一丁目 狛江市 元和泉一丁目 狛江市 猪方三丁目 0.02 計 世田谷区 祖師谷五丁目 日野市東豊田二丁目 日野市川辺堀之内 0.05 計 0.30 系統に含まれない樹林地合計 当初 水準番号自治体名所在地面積 (ha) 摘要 1 世田谷区 赤堤二丁目 世田谷区 北烏山四丁目 杉並区 阿佐谷北五丁目 杉並区 西荻北四丁目 杉並区 和田一丁目 府中市 浅間町一丁目 東村山市 野口町四丁目 東村山市 野口町四丁目 東村山市 野口町四丁目 東村山市 野口町四丁目 東村山市 野口町四丁目 清瀬市 中清戸三丁目 0.32 計 八王子市小比企町 2.57 計 2.57 系統に含まれない樹林地合計

21 2 都政モニターアンケートの結果 平 成 21年 7月 に 民 有 地 の緑 の保 全 について インターネット都 政モニターアンケート 対象500人 回答数485人 回収率97 を 実施した結果のポイントは 以下のとおりです 民有地の緑を保全することが必要だと思う人は98 で その主な理 由は CO 2 の吸収源として温暖化対策に必要 あるいはヒートアイ ランド現象の緩和に重要としている 民有地の緑を保全することの必要性 Q2.公園など増やす緑だけでなく 今ある民有地の緑を保全することについてどう思います か 次の中から1つ選んでください どちらかといえ ば必要とは思 わない 1.0% どちらかといえ ば必要だと思う 24.7% 水準 1 水準 2 印は追加確保地 必要とは思わ ない 1.0% 印は当初確保地 必要だと思う 73.2% 緑の保全への行政と市民の関わり方については 行政による取組 を中心に 市民との協働を進める が63 で 行政の取組について は 所有者が継続して緑を維持できるように 管理経費や管理労 力など 必要な支援をする や 所有者への管理支援から 相続等 の際の土地の買取りまで 多面的に取組む が挙げられている 民有地の緑に対する行政の関わり方 Q5.今後 民有地の緑を保全していくために 行政はどのように 取り組んでいけばよいと思いますか 次の中から1つ選んでください 緑の保全に対する行政と市民との関わり方 Q8.民有地の緑の保全について 行政と市民は どのように 取り組めばよいと思いますか 次の中から1つ選んでください どちらも取組は 必要ない 市民主体の取 1.9% 0.6% 組がよい 2.7% 行政による取 組がよい 10.1% 市民が主体的 に取り組み 行 政が支援する 21.6% 行政による取 組を中心に 市 民との協働を 進める 63.1% 41 44 行政が保全を 行う必要はない 2.3% 4.1% 2.1% 多くの都民の協 力を得るため 募金やボラン ティアの橋渡し をする 7.2% 所有者が継続 して緑を維持で きるように 管 理経費や管理 労力など 必要 な支援をする 35.7% 所有者への維 持管理支援か ら 相続等の際 の土地の買取 まで 多面的に 取り組む 33.4% 相続等の際の 土地の買取に 取り組む 15.3% 第4章

22 確保候補地 ( 樹林地 ) 計画期間に捉われず 保全を目指して < 水準 1> から < 水準 3> までのいずれ かに上げていく考えのあるもので 性質上 自治体名 箇所数 面積のみを示し ます この方針では 保全の担保の程度を示す水準を設定し これに沿って対象を検討 抽出することとしていますが 保全に幅広く取り組む趣旨から < 水準 1> から < 水準 3> までに至らなくとも 将来 保全の可能性のあるものであれば これを抽出し 確保候補地 として示すものです 区部 自治体名 箇所数 面積 (ha) 港区 新宿区 品川区 目黒区 世田谷区 杉並区 北区 板橋区 練馬区 足立区 区部合計 多摩部 自治体名 箇所数 面積 (ha) 立川市 武蔵野市 三鷹市 青梅市 府中市 昭島市 小金井市 小平市 東村山市 国立市 狛江市 清瀬市 武蔵村山市 多摩市 羽村市 日の出町 多摩部合計 東京都 箇所数 面積 (ha) 東京都合計 約 31 約 645 注 ) 確保候補地は 確保主体ごとに小数点以下を切捨て処理 箇所数 面積 (ha) 候補地 ( 樹林地 ) 合計 約 329 約

23 確保候補地 ( 農地 ) 計画期間に捉われず 保全を目指して < 水準 1> から < 水準 3> までのいずれ かに上げていく考えのあるもので 性質上 自治体名 箇所数 面積のみを示し ます 本方針では 保全の担保の程度を示す水準を設定し これに沿って対象を検討 抽出することとしていますが 保全に幅広く取り組む趣旨から < 水準 1> から < 水準 3> までに至らなくとも 将来 保全の可能性のあるものであれば これを抽出し 確保候補地 として示すものです 区部 自治体名 箇所数 面積 (ha) 世田谷区 練馬区 葛飾区 区部合計 多摩部 自治体名 箇所数 面積 (ha) 八王子市 武蔵野市 府中市 小平市 東村山市 武蔵村山市 多摩市 瑞穂町 多摩部合計 箇所数面積 (ha) 候補地 ( 農地 ) 合計

24 4 既存の緑を守るための先導的な取組 また あなたには何ができるか との問いかけには 清掃 維持活 平成31(2019)年度までに確保することが望ましい既存の緑である確保 動などの地域のボランティア活動に参加 が62 と多い 地や確保候補地は 原則として緑の基本計画等との整合を図り また 策 緑の保全に向けた個人の取組 定時点での各自治体の判断により示しています これらの確保の推進に加 Q9.民有地の緑の保全のために あなたは何ができると思いますか 次の中からいくつでも選んでください え 更に保全を確実にし 取組を一層強化するためには 系統ごとに効果 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 的な 施策を展開することが必要です 系統に即して先導的に取り組むべ 地域のボランティア活動に参加 清掃 維持活動 61.6 など きプロジェクトを示します イベントへの参加 ガイドツアー 自然観察 43.5 家を建てる場合には 広さを若干抑えても緑を確 35.7 プロジェクトは 都民 NPO 企業等と連携し 緑を地域の資 産として将 保 32.4 保全のための寄付金への寄付 来に引き継いでいくことを目指して 推進していきます 普及 啓発活動への参加 写真 ミニコミ紙の発 30.5 行 緑の保全に向けた様々なブログ活動も含む また このプロジェクトで計画された都市計画公園 緑地は確保 9.5 ボランティア団体等の立ち上げ 地として位置付けします 4.1 特にない 4.7 樹 林 地 の種 類 ごとの取 組 では 屋 敷 林 については 所 有 者 の同 意を得て 保全に向けた支援を行う が59 崖線については 関 係自治体で連携して崖線に対する保全の取組の方針を明らかにす る が59 農地については クラインガルテン制度が必要だと思 う と どちらかといえば必要だと思う を合わせて91 に達している 屋敷林の保全に向けた取組 Q10.屋敷林について伺います 都内には1千m2以上の規模の屋敷 林が800ヵ所以上あります 今ではまちなかの緑として存在も大きく なっていますが この屋敷林の保全に向けた取組についてどうお考 えですか 次の中から1つ選んでください 所有者の同 意にかかわ らず 保全に 向けた取組 を行う 6.4% 1.4% 0.6% 農地の減少に対する新たな制度 Q12.農地について伺います 農地は都市の中の貴重な緑を形成してい ます しかし 宅地等の開発や相続等による売り払いなどにより 農地 は減少傾向にあります 農地を維持できなくなった場合 農地に代わる 利用をすることで緑の空間を確保していくことが考えられます ドイツで はクラインガルテンという制度が広く普及しており 緑の確保に大きな役 割を果たしています 東京において あなたはこのような制度が必要だ と思いますか 次の中から1つ選んでください 個人の資産 だから所有 者に任せる 9.7% 必要だと思わ ない どちらかとい 0.8% えば必要だと は思わない 3.9% 所有者に保 全の協力を 要請する 22.7% 所有者の同 意を得て 保 全に向けた 支援を行う 59.2% どちらかとい えば必要だと 思う 35.7% 4.1% 必要だと思う 55.5% クラインガルテン制度 ド イ ツ で は 平 均 で 1 区 画 300 約 90 坪 ほ ど の 土 地 を 一 般 市 民 が 有 償 で 借 り て 菜 園 を 楽 し ん だ り 週 末 の レ ク リ エ ー シ ョ ン の 場 と し て 使 用 す る ク ラ イ ン ガ ル テ ン と い う 制 度 が あ り ま す 1 か 所 当 た り 数 十 ~数 百 区 画 が 集 ま り 都 市 における緑の確保に大きな役割を果たしています 緑についての都民の意識 47

25 2 都政モニターアンケートの結果 丘陵地の緑の保全 -丘陵地の緑を保全する取組方針- 平 成 21年 7月 に 民 有 地 の緑 の保 全 について インターネット都 政モニターアンケート 対象500人 ねらい 回答数485人 回収率97 を 実施した結果のポイントは 以下のとおりです 丘陵地には大規模でまとまった緑が 残されていることから 次世代 に継承 丘陵地における 様々な緑の保全制 度を 制度間の調整を図り 積 民有地の緑を保全することが必要だと思う人は98 で その主な理 極的に活用 2 の吸収源として温暖化対策に必要 あるいはヒートアイ 平成由は CO 26(2014)年7月に 丘陵地の緑を保全する取組方針 を策定 この 方針をより良いものへと深化させるとともに 保全の取組を ランド現象の緩和に重要としている 継続 民有地の緑を保全することの必要性 具体的取組 Q2.公園など増やす緑だけでなく 今ある民有地の緑を保全することについてどう思います か 次の中から1つ選んでください どちらかといえ 環境保全 都市計画 公園整備などの市町村の関係部署による意見 ば必要とは思 必要とは思わ ない わない 交換の場である連絡会を設置 1.0% 1.0% どちらかといえ ば必要だと思う 保全地域 特別緑地保全地区 都市計画公園 緑地などの保全効果 24.7% が高い制度の適用とともに ネットワーク化に向け検討 都と市町村との役割分担を整理し 保全戦略を取りまとめ 取組の主体 都と市町村が連携して取り組む 必要だと思う 73.2% 現 制度指定状 況例 緑の保全への行政と市民の関わり方については 行政による取組 を中心に 市民との協働を進める が63 で 行政の取組について は 所有者が継続して緑を維持できるように 管理経費や管理労 力など 必要な支援をする や 所有者への管理支援から 相続等 の際の土地の買取りまで 多面的に取組む が挙げられている 民有地の緑に対する行政の関わり方 Q5.今後 民有地の緑を保全していくために 行政はどのように 取り組んでいけばよいと思いますか 次の中から1つ選んでください 緑の保全に対する行政と市民との関わり方 Q8.民有地の緑の保全について 行政と市民は どのように 取り組めばよいと思いますか 次の中から1つ選んでください どちらも取組は 必要ない 市民主体の取 1.9% 0.6% 組がよい 2.7% 市民が主体的 に取り組み 行 政が支援する 21.6% 行政が保全を 行う必要はない 2.3% 4.1% 行政による取 組がよい 10.1% 2.1% 多くの都民の協 力を得るため 募金やボラン ティアの橋渡し をする 7.2% 所有者が継続 して緑を維持で きるように 管 理経費や管理 労力など 必要 な支援をする 35.7% 所有者への維 持管理支援か ら 相続等の際 の土地の買取 まで 多面的に 取り組む 33.4% 行政による取 対象となる系統 組を中心に 市 民との協働を 山地 丘陵地 崖線 平地林 河川 屋敷林 寺社林 農地 進める 63.1% 第4章 相続等の際の 土地の買取に 取り組む 15.3% 48

26 また あなたには何ができるか との問いかけには 清掃 維持活 崖線の緑の保全 動などの地域のボランティア活動に参加 が62 と多い ねらい 緑の保全に向けた個人の取組 Q9.民有地の緑の保全のために あなたは何ができると思いますか 次の中からいくつでも選んでください 崖線の緑は 都市の緑のネットワークや地域の景観形成上 重要な 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 役割を担っていることから 行政界を超えて 一体的に保全を推進 地域のボランティア活動に参加 清掃 維持活動 など 61.6 具体的取組イベントへの参加 ガイドツアー 自然観察 43.5 家を建てる場合には 広さを若干抑えても緑を確 関係する自治体が 連携した取組を進めるための手法や基本的考え 35.7 保 保全のための寄付金への寄付 方を示し た 崖 線 の 緑 を 保 全 す る た め の 32.4 ガイドライン を平成 普及 啓発活動への参加 写真 ミニコミ紙の発 30.5 行 緑の保全に向けた様々なブログ活動も含む 24(2012)年 3月に策定 これに基づき関 係自治体で構成された 9.5 ボランティア団体等の立ち上げ 多摩川由来の崖線の緑を保全する協議会 の取組を継続 4.1 特にない 4.7 多摩川由来の崖線での先導的な取組を 南北崖線 国分寺崖線等に 拡大 取組の主体 樹 林 地 の種 類 ごとの取 組 では 屋 敷 林 については 所 有 者 の同 関係する区市町が主体 都は広域的観点から技術的支援や調整を担当 意を得て 保全に向けた支援を行う が59 崖線については 関 係自治体で連携して崖線に対する保全の取組の方針を明らかにす る が59 農地については クラインガルテン制度が必要だと思 う と どちらかといえば必要だと思う を合わせて91 に達している 屋敷林の保全に向けた取組 Q10.屋敷林について伺います 都内には1千m2以上の規模の屋敷 林が800ヵ所以上あります 今ではまちなかの緑として存在も大きく なっていますが この屋敷林の保全に向けた取組についてどうお考 えですか 次の中から1つ選んでください 所有者の同 意にかかわ らず 保全に 向けた取組 を行う 6.4% 1.4% 0.6% 農地の減少に対する新たな制度 Q12.農地について伺います 農地は都市の中の貴重な緑を形成してい ます しかし 宅地等の開発や相続等による売り払いなどにより 農地 は減少傾向にあります 農地を維持できなくなった場合 農地に代わる 利用をすることで緑の空間を確保していくことが考えられます ドイツで はクラインガルテンという制度が広く普及しており 緑の確保に大きな役 割を果たしています 東京において あなたはこのような制度が必要だ と思いますか 次の中から1つ選んでください 個人の資産 だから所有 者に任せる 9.7% 必要だと思わ ない どちらかとい 0.8% えば必要だと は思わない 3.9% 所有者に保 全の協力を 要請する 22.7% 所有者の同 意を得て 保 全に向けた 支援を行う 59.2% 4.1% 多摩川由来の崖線 どちらかとい えば必要だと 思う 35.7% 必要だと思う 55.5% 対象となる系統 山地 丘陵地 崖線 平地林 河川 屋敷林 寺社林 農地 クラインガルテン制度 ド イ ツ で は 平 均 で 1 区 画 300 約 90 坪 ほ ど の 土 地 を 一 般 市 民 が 有 償 で 借 り て 菜 園 を 楽 し ん だ り 週 末 の レ ク リ エ ー シ ョ ン の 場 と し て 使 用 す る ク ラ イ ン ガ ル テ ン と い う 制 度 が あ り ま す 1 か 所 当 た り 数 十 ~数 百 区 画 が 集 ま り 都 市 における緑の確保に大きな役割を果たしています 緑についての都民の意識 49

27 特別緑地保全地区の指定 ねらい都市緑地法に基づく 特別緑地保全地区 は 民有地のまま緑地を保全するために有効な制度である 指定により現状凍結的な行為制限がかかる一方 相続税等の優遇を受けることができる 平成 22 年度から 買取申出に対応する都費補助制度を運用している また 平成 27 年度には制度の普及啓発のためパンフレットを作成した こうした取組により 都内における指定箇所数及び面積は倍増した 制度の普及 指定を積極的に促進 具体的取組 制度の周知 所有者を対象として作成したパンフレットにより 普及啓発を継続 自治体の関係者に対し 制度普及に係る合同の研修会を継続 維持対策 良好な緑を維持していくための管理方針を検討 都市緑地法に基づく 緑地管理協定 や 市民緑地制度 の併用を進め 所有者の維持管理の労力と税コストを軽減 維持管理に意欲のある NPO などに 民間基金などと連携し 活動資金を支援 取組の主体関係する区市町が主体 都は広域的観点から支援及び民間基金の支援 対象となる系統山地 丘陵地 崖線 平地林 河川 屋敷林 寺社林 農地 50

28 屋敷林保全プロジェクト ねらい屋敷林と緑の空間は 地域らしさを感じることのできる貴重な存在となっており 個人の資産ではあるが 今日の環境形成への重要性に照らして 地域共有の緑の資産として保全を推進 具体的取組土地保有コストの負担軽減 開発や相続時における対応 屋敷林と緑の空間の保全の普及 啓発など 総合的な取組を推進 土地保有コストの負担軽減 民間基金と連携した保全ボランティアの育成と活動支援 所有者に対し 保全のために有効な制度等の情報提供 保有者の負担軽減に有効な制度の創設を研究 屋敷林と緑の空間の重要性を普及 啓発 東京の屋敷林と緑の空間の重要性をシンポジウム等を通じて啓発し その意義をPRするパンフレットを作成 土地区画整理事業において屋敷林の保全を重視した事例 屋敷林を現状のまま都市計画公園として位置付けることで 通常の公園と合わせて事業地の3% を超える面積を確保する例 3% を超える部分の公園には 用地費相当の都の補助金を充当 取組の主体関係する区市町が主体 都は広域的観点から支援 対象となる系統山地 丘陵地 崖線 平地林 河川 屋敷林 寺社林 農地 51

29 都市間 地域間連携プロジェクト ねらい区部では 緑豊かなまちづくりへの取組が必要とされ 多摩西部は 今日では 既存の緑の多くを守る立場となっている 広域的観点から地域の長所やニーズをいかして相互に連携し 緑の保全や活用を促進 具体的取組 中央区と檜原村 港区とあきる野市 武蔵野市と奥多摩町 昭島市と奥多摩町の例など 先行的に取り組んでいる事例を範にして 更に拡大 多摩部の樹林地において 維持管理が必要な地域を抽出 環境保全やレクリエーション活動に関心のある区部の住民等とマッチングを行うとともに 民間基金の支援が行なわれる仕組みの検討 取組の主体関係する区市町村の協力が主体 都は広域的観点から支援及び民間基金の支援 緑化 自然体験 環境学習等の区市町連携事例 区市町 分野 都内都外市町村 中央区緑化 檜原村中央区の森 港区緑化 あきる野市みなと区民の森づくり 渋谷区教育 連携先 檜原村新島村 檜原自然の家 名称等 概要 地球温暖化対策の一環として基金を設け 森林保全活動を支援 区民等の森林保全活動体験の場として活用 区があきる野市から 20 ヘクタールの市有林を借り受け 区民とともに 2 年がかりで整備し CO2 を削減 自然の中で体験活動のできる青少年等宿泊施設 杉並区教育 あきる野市秋川荘区立学校教職員研修所 区在住 在勤者利用可能 緑化 青梅市 二俣尾 武蔵野市民の森 武蔵野市 緑化 奥多摩町 奥多摩 武蔵野の森事業 昭島市緑化 奥多摩町 奥多摩 昭島市民の森 所有者 市 都農林水産振興財団が協定を締結し 保全費用の負担 森林体験の場として活用 奥多摩町 市 都農林水産振興財団が協定を締結し 連携して森林整備 活用 林所有者 市 都農林水産振興財団が分収造林契約を締結し 植林を実施 森林教室を実施 対象となる系統山地 丘陵地 崖線 平地林 河川 屋敷林 寺社林 農地 52

30 民間基金と連携した緑地保全 - 東京の緑を守ろうプロジェクト - ねらい の主旨に賛同する民間基金との連携により 緑の保全等の活動を行う団体を支援 民間基金より支援を受けた民間組織 東京の緑を守る将来会議 による普及啓発活動等により 保全への都民の関心を醸成 具体的取組 新たに立ち上げた民間組織の運営への支援 基金が創設した の実現を支援する民間組 織への支援を継続 NPO 等のメンバーにより構成された組織により 樹林地保全に関 する普及 啓発のためのパンフレットの作成 シンポジウムを継続 公募助成の実施 の施策に沿った活動を行う市民団体を公 募し その活動費を基金が助成を継続 複数年にわたる助成や屋敷林保全への助成など 本事業独自の助成を実施を継続 概念図 地域の緑の保全 取組の主体東京都と民間基金との協働 お客様からの募金等 公募助成 民間基金 立ち上げ 運営支援 協定締結 対象となる系統山地 丘陵地 崖線 平地林 河川 屋敷林 寺社林 農地 53

31 2 都政モニターアンケートの結果 東京クラインガルテン事業 平 成 21年 7月 に 民 有 地 の緑 の保 全 について インターネット都 ねらい 政モニターアンケート 対象500人 回答数485人 回収率97 を 農業生産の困難になった農地を 市民農園等として都民が利用する 実施した結果のポイントは 以下のとおりです ことにより 環境機能に果たす役割を持ち 災害時に避難できる空間 としての緑を保全 民有地の緑を保全することが必要だと思う人は98 で その主な理 ドイツで普及している クラインガルテン を参考とすることで 由は CO 2 の吸収源として温暖化対策に必要 あるいはヒートアイ 現在の限られた活用方法の市民農園に加え ガーデニング 菜園 果 ランド現象の緩和に重要としている 樹園など 多様なニーズに応えることができ 景観的にも美しい新た 民有地の緑を保全することの必要性 なタイプの農園としての仕組みを検討 Q2.公園など増やす緑だけでなく 今ある民有地の緑を保全することについてどう思います か 次の中から1つ選んでください どちらかといえ ば必要とは思 わない 1.0% 個人利用が中心 どちらかといえ ば必要だと思う 区画が狭く 菜園 花づくりに限定 24.7% 市民農園 雑然とした空間になりやすい 自宅からの通い 短時間の利用 具体的取組 クラインガルテン 必要とは思わ ない 家 1.0%族 や グ ル ー プ で の 利 用 区画が広く ガーデニング 菜園 果樹園などの多様な利用形態が可能 市民農園よりも大きな区画 使用者との美化協定の締結 小屋を設置し 週末滞在も可能 東京クラインガルテン の制度を構築し 普及拡大を図る 必要だと思う 73.2% 仮称 東京クラインガルテン イメージ 緑の保全への行政と市民の関わり方については 行政による取組 を中心に 市民との協働を進める が63 で 行政の取組について 共用施設 堆肥小屋 は 所有者が継続して緑を維持できるように 管理経費や管理労 力など 必要な支援をする や 所有者への管理支援から 相続等 の際の土地の買取りまで 多面的に取組む が挙げられている 民有地の緑に対する行政の関わり方 Q5.今後 民有地の緑を保全していくために 行政はどのように 取り組んでいけばよいと思いますか 次の中から1つ選んでください 緑の保全に対する行政と市民との関わり方 Q8.民有地の緑の保全について 行政と市民は どのように 1区 画 取り組めばよいと思いますか 次の中から1つ選んでください どちらも取組は 必要ない 市民主体の取 1.9% 0.6% 組がよい 2.7% 取組の主体 行政が保全を 行う必要はない 2.3% 4.1% 行政による取 組がよい 10.1% 2.1% 多くの都民の協 力を得るため 募金やボラン ティアの橋渡し をする 7.2% 関係する区市町が主体 都はガイドライン策定 仕組みの整備 市民が主体的 に取り組み 行 政が支援する 21.6% 所有者が継続 して緑を維持で きるように 管 理経費や管理 労力など 必要 な支援をする 35.7% 所有者への維 持管理支援か ら 相続等の際 の土地の買取 まで 多面的に 取り組む 33.4% 普及拡大 行政による取 対象となる系統 組を中心に 市 民との協働を 山地 丘陵地 崖線 平地林 河川 屋敷林 寺社林 農地 進める 63.1% 相続等の際の 土地の買取に 取り組む 15.3% 54

32 農の風景育成地区 制度 ねらい地域に比較的まとまった農地や屋敷林が残り 農業公園を核とした 特色のある風景を形成しているような場合は 将来とも農の風景として育成 農業や食への理解を深める場や環境機能に貢献することのできる緑地としての機能 災害時に避難できる空間としての機能などを併せ持った風景の育成を 都市計画手法等を活用して保全具体的取組 都が定めた 農の風景育成地区 の要綱に基づき 区市町村が地域を選定し 地域内の緑地や農地の保全 活用 連携の方針を策定する 制度の普及を促すインセンティブを検討 特徴 地区内では点在する農地等であっても都市計画公園 緑地として計画決定することができ この区域内は確保地と同様に 優先整備区域として位置付け 生産緑地の生産物を公園内で地域の食 学に有効活用するなど生産緑地と農業公園の連携を強化 地区に含まれる屋敷林 寺社林 平地林を特別緑地保全地区等に指定 農の風景育成地区 事例 ( 世田谷区 ) 取組の主体関係する区市町が主体 都は技術的 都市計画的観点から支援対象となる系統山地 丘陵地 崖線 平地林 河川 屋敷林 寺社林 農地 55

33 (5) 既に進めている緑確保への取組 本方針では 保全を強化するために 重点的に取り組むべきプロジェクトを示していますが 既に進めている取組や各自治体が緑を保全するために主体的に進めている施策もあります これらにより 方針の施策と併せて 相乗的な効果を発揮し 保全を確実なものとしていきます 以下に 実施団体から提供された情報を掲載します 自治体名 : 東京都環境局 東京における自然の保護と回復に関する条例による( 以下 都条例 という ) 保全地域 の指定と活用 都条例では 丘陵地の樹林 武蔵野の雑木林 崖線に残る緑地や湧水 史跡と一体となった緑地 丘陵地の里山 山地の森林などの貴重な自然地の保護と回復を図るために 保全地域 の指定を行っています 保全地域には5 種類あり 平成 27(2015) 年 7 月 1 日時点で 自然環境保全地域 1 地域 歴史環境保全地域 6 地域 緑地保全地域 38 地域 森林環境保全地域 1 地域 里山保全地域 4 地域の計 50 地域 約 758ヘクタールを指定し 保全を進めています 保全地域では 自然環境を損なわない範囲で 以下のような活用も図っています イ都民やボランティア団体による自然体験活動 緑地保全活動等ロ企業及びNPOと連携した 東京グリーンシップ アクション 大学と連携した 東京グリーン キャンパス プログラム などの緑地保全活動等ハ保全地域体験プログラムの実施 ( 平成 27 年度から開始 ) 56

34 自治体名 東京都産業労働局 また あなたには何ができるか との問いかけには 清掃 維持活 農業 農地をいかしたまちづくりガイドライン の取組 動などの地域のボランティア活動に参加 が62 と多い 都市農業 農地が果たしている意義と役割を明らかにするとともに 緑の保全に向けた個人の取組 Q9.民有地の緑の保全のために あなたは何ができると思いますか 次の中からいくつでも選んでください 区 市 が農 業 農 地 をいかしたまちづくりのプランを作 成 し その取 組 を 推進するための指針として策定したもので 都 市農地の保全を目的と 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 地域のボランティア活動に参加 清掃 維持活動 しています など 61.6 イベントへの参加 ガイドツアー 自然観察 43.5 現在 本ガイドラインに基づき 各区市において農業 農地をいかし 家を建てる場合には 広さを若干抑えても緑を確 35.7 保 たまちづくりの取組を進めています 32.4 保全のための寄付金への寄付 普及 啓発活動への参加 写真 ミニコミ紙の発 行 緑の保全に向けた様々なブログ活動も含む 事 30.5 例 世田谷区 ボランティア団体等の立ち上げ 農業 農地を活かしたまちづくり検討会 4.7 特にない 地域住民の意見をもとに 喜多見の農業 農地をいかしたまちづく りを進めるため ワークショップを開催した その中で 喜多見農業公園の使い方や 地域の関わり方について具 樹 林 地 の種 類 ごとの取 組 では 屋 敷 林 については 所 有 者 の同 体化し みどりのフィールドミュージアムの検討も行った 意を得て 保全に向けた支援を行う が59 崖線については 関 計10回開催 係自治体で連携して崖線に対する保全の取組の方針を明らかにす る が59 農地については クラインガルテン制度が必要だと思 う と どちらかといえば必要だと思う を合わせて91 に達している 屋敷林の保全に向けた取組 Q10.屋敷林について伺います 都内には1千m2以上の規模の屋敷 林が800ヵ所以上あります 今ではまちなかの緑として存在も大きく なっていますが この屋敷林の保全に向けた取組についてどうお考 えですか 次の中から1つ選んでください 所有者の同 意にかかわ らず 保全に 向けた取組 を行う 6.4% 1.4% 0.6% 農地の減少に対する新たな制度 Q12.農地について伺います 農地は都市の中の貴重な緑を形成してい ます しかし 宅地等の開発や相続等による売り払いなどにより 農地 は減少傾向にあります 農地を維持できなくなった場合 農地に代わる 利用をすることで緑の空間を確保していくことが考えられます ドイツで はクラインガルテンという制度が広く普及しており 緑の確保に大きな役 割を果たしています 東京において あなたはこのような制度が必要だ と思いますか 次の中から1つ選んでください 個人の資産 だから所有 者に任せる 9.7% 必要だと思わ ない どちらかとい 0.8% えば必要だと は思わない 3.9% 所有者に保 全の協力を 要請する 22.7% 所有者の同 意を得て 保 全に向けた 支援を行う 59.2% どちらかとい えば必要だと 思う 35.7% 4.1% 必要だと思う 55.5% クラインガルテン制度 ド イ ツ で は 平 均 で 1 区 画 300 約 90 坪 ほ ど の 土 地 を 一 般 市 民 が 有 償 で 借 り て 菜 園 を 楽 し ん だ り 週 末 の レ ク リ エ ー シ ョ ン の 場 と し て 使 用 す る ク ラ イ ン ガ ル テ ン と い う 制 度 が あ り ま す 1 か 所 当 た り 数 十 ~数 百 区 画 が 集 ま り 都 市 における緑の確保に大きな役割を果たしています 緑についての都民の意識 57

35 2 都政モニターアンケートの結果 自治体名 八王子市 日野市 多摩市 稲城市 町田市 相模原 市 川崎市 横浜市 鎌倉市 逗子市 葉山町 横須賀市 三浦市 平 成 21年 7月 に 民 有 地 の緑 の保 全 について インターネット都 政モニターアンケート 対象500人 回答数485人 回収率97 を 多摩 三浦丘陵の緑と水景に関する広域連携会議 実施した結果のポイントは 以下のとおりです 設立 平成18(2008)年 多摩 三浦丘陵の保全と活用を推進し 魅力のある地域環境の形成 民有地の緑を保全することが必要だと思う人は98 で その主な理 を目指すため 各自治体がそれぞれに緑の施策に係る取組を行うだけ 由は CO 2 の吸収源として温暖化対策に必要 あるいはヒートアイ でなく より広域的かつ効果的に施策展開を図る観点から 緑と水景の ランド現象の緩和に重要としている 保全 再生 創出に取り組んでいます 民有地の緑を保全することの必要性 定期的に今後の活動に関する会議 ワーキングの開催 ウォーキング Q2.公園など増やす緑だけでなく 今ある民有地の緑を保全することについてどう思います か 次の中から1つ選んでください ラリーの開催 情報発信 シンポジウムの開催など活発な活動を展開し どちらかといえ ば必要とは思 必要とは思わ ています P100 資料3 多摩 三浦丘陵の緑と水景に関する広域連携会議 ない わない どちらかといえ ば必要だと思う 24.7% 1.0% 1.0% 必要だと思う 73.2% 緑の保全への行政と市民の関わり方については 行政による取組 を中心に 市民との協働を進める が63 で 行政の取組について は 所有者が継続して緑を維持できるように 管理経費や管理労 力など 必要な支援をする や 所有者への管理支援から 相続等 の際の土地の買取りまで 多面的に取組む が挙げられている 民有地の緑に対する行政の関わり方 Q5.今後 民有地の緑を保全していくために 行政はどのように 取り組んでいけばよいと思いますか 次の中から1つ選んでください 緑の保全に対する行政と市民との関わり方 Q8.民有地の緑の保全について 行政と市民は どのように 取り組めばよいと思いますか 次の中から1つ選んでください どちらも取組は 必要ない 市民主体の取 1.9% 0.6% 組がよい 2.7% 行政が保全を 行う必要はない 2.3% 4.1% 行政による取 組がよい 10.1% 市民が主体的 に取り組み 行 政が支援する 21.6% 行政による取 組を中心に 市 民との協働を 進める 63.1% % 多くの都民の協 力を得るため 募金やボラン ティアの橋渡し をする 7.2% 所有者が継続 して緑を維持で きるように 管 理経費や管理 労力など 必要 な支援をする 35.7% 所有者への維 持管理支援か ら 相続等の際 の土地の買取 まで 多面的に 取り組む 33.4% 相続等の際の 土地の買取に 取り組む 15.3%

36 自治体名 会員 現在 10区26市2町 また あなたには何ができるか との問いかけには 清掃 維持活 市街化区域内に農地を持つ全区市町 動などの地域のボランティア活動に参加 が62 と多い 都市農地保全推進自治体協議会 幹事自治体 練馬区 緑の保全に向けた個人の取組 設立 平成20年10月29日 Q9.民有地の緑の保全のために あなたは何ができると思いますか 次の中からいくつでも選んでください 市街化区域内農地を持つ38の基礎自治体が会員となり 連携して都市 0% 10% 農地の保全に取り組んでいます 地域のボランティア活動に参加 清掃 維持活動 主な活動 20% 30% 40% 50% 60% 70% 61.6 など 43.5 イベントへの参加 ガイドツアー 自然観察 家を建てる場合には 広さを若干抑えても緑を確 35.7 都民への普及啓発のため都市農地保全自治体フォーラムの開催 保 保全のための寄付金への寄付 農地保全のための国への提案要求 32.4 普及 啓発活動への参加 写真 ミニコミ紙の発 行 緑の保全に向けた様々なブログ活動も含む ボランティア団体等の立ち上げ 4.1 特にない 4.7 自治体名 立川崖線8市 調布市 府中市 国立市 立川市 樹 林 地 の種 類 ごとの取 組 では 屋 敷 林 については 所 有 者 の同 昭島市 福生市 羽村市 青梅市 意を得て 保全に向けた支援を行う が59 崖線については 関 多摩川由来の崖線の緑を保全する協議会 係自治体で連携して崖線に対する保全の取組の方針を明らかにす 多摩川由来の崖線の緑と生き物について幅広く市民に周知 啓発し る が59 農地については クラインガルテン制度が必要だと思 その魅力と役割を認識してもらうために 崖線に関する基調講演や崖線 う と どちらかといえば必要だと思う を合わせて91 に達している を活動のフィールドとしている市民活動団体の意見交換会及び崖線を肌 農地の減少に対する新たな制度 屋敷林の保全に向けた取組 で感じてもらうためのウォーキングラリーを開催しました Q10.屋敷林について伺います 都内には1千m2以上の規模の屋敷 林が800ヵ所以上あります 今ではまちなかの緑として存在も大きく なっていますが この屋敷林の保全に向けた取組についてどうお考 えですか 次の中から1つ選んでください Q12.農地について伺います 農地は都市の中の貴重な緑を形成してい ます しかし 宅地等の開発や相続等による売り払いなどにより 農地 は減少傾向にあります 農地を維持できなくなった場合 農地に代わる 利用をすることで緑の空間を確保していくことが考えられます ドイツで はクラインガルテンという制度が広く普及しており 緑の確保に大きな役 割を果たしています 東京において あなたはこのような制度が必要だ と思いますか 次の中から1つ選んでください 多摩川由来の崖線の緑を考えるシンポジウムとウォーキングラリー 平成 全 23体 (n=485) 年度 平成 23 年 11 月 19 日 所有者の同 意にかかわ 国立 立川間 らず 保全に 向けた取組 を行う 6.4% 1.4% 平成 24 年度 0.6% 平成 24 年 11 月 17 日 所有者に保 全の協力を 要請する 22.7% 昭島 福生間 所有者の同 平成 25 年度 意を得て 保 個人の資産 だから所有 者に任せる 9.7% 必要だと思わ ない どちらかとい 0.8% えば必要だと は思わない 3.9% 4.1% 平成 25 年 11 月 16 日 どちらかとい えば必要だと 思う 35.7% 全に向けた 支援を行う 59.2% 羽村 青梅間 必要だと思う 55.5% クラインガルテン制度 ド イ ツ で は 平 均 で 1 区 画 300 約 90 坪 ほ ど の 土 地 を 一 般 市 民 が 有 償 で 借 り て 菜 園 を 楽 し ん だ り 週 末 の レ ク リ エ ー シ ョ ン の 場 と し て 使 用 す る ク ラ イ ン ガ ル テ ン と い う 制 度 が あ り ま す 1 か 所 当 た り 数 十 ~数 百 区 画 が 集 ま り 都 市 における緑の確保に大きな役割を果たしています 緑についての都民の意識 59

37 自治体名 : 東京都内の全 62 市区町村 みどり東京 温暖化プロジェクト 今日の大きな課題である温室効果ガスの削減やみどりの保全について 東京都内の全 62 市区町村が連携 共同して取り組む事業 この事業は 平成 19 年度から特別区長会 東京都市長会 東京都町村会の主催 ( 公財 ) 特別区協議会 ( 公財 ) 東京市町村自治調査会の企画運営にて実施しています 事例 : 昭島市期間 : 平成 22(2010) 年度から 花の応援事業花と緑にあふれた快適な環境づくりのため 市内の花壇 プランター等に花の植付けを行っています 6 月と 11 月に 公共施設の花壇などに市民ボランティアと花植えを実施しています 水路周辺の自然環境保全事業多摩川を起源とした昭和用水 ( 農業用水 ) とその支流 玉川上水から分水された用水 ( 拝島分水 柴崎分水 ) 湧水を起源とし昭和用水に合流する用水路 ( 中沢堀 ) などを保全するため 用水路の修繕等を行っています これまでに用水路の小規模修繕 用水路敷支障木の伐採等を実施しました 事例 : 西東京市期間 : 平成 23(2011) 年 4 月から子供から大人まで幅広い世代の人々が 環境に関心を持ち 考える機会を提供しています 環境問題に対する理解や意識啓発を一層進めるため より充実した内容の学習講座を実施します 環境フェスティバルでは 様々な分野の出展者の協力を得ながら 楽しく身近な環境を体験できるようなイベントを企画しています フェスティバルの他 これまでに環境学習講座 エコ クッキング 夏休み環境ミニ講座 などを開催しました 60

38 自治体名 墨田区 また あなたには何ができるか との問いかけには 清掃 維持活 緑と花の学習園さくらまつり 動などの地域のボランティア活動に参加 が62 と多い 桜の時期に合わせて 緑と花の学習園 区営植物園 で緑化啓発 緑の保全に向けた個人の取組 Q9.民有地の緑の保全のために あなたは何ができると思いますか 次の中からいくつでも選んでください イベントを実施し 苗木の配布 緑と花のサポーター 緑化ボラン ティア による緑化啓発 緑化講習会を開催しました 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 地域のボランティア活動に参加 清掃 維持活動 緑と花の学習園みどりの日フェア など 70% 61.6 イベントへの参加 ガイドツアー 自然観察 43.5 国民の祝日に当たる みどりの日 に緑と花の学習園で緑化啓発 家を建てる場合には 広さを若干抑えても緑を確 35.7 保 イベントを実施 苗木の配布 緑と花のサポーターによる緑化啓発 32.4 保全のための寄付金への寄付 緑化講習会を開催しました 普及 啓発活動への参加 写真 ミニコミ紙の発 30.5 行 緑の保全に向けた様々なブログ活動も含む すみだ環境フェア2015 ボランティア団体等の立ち上げ 6月の環境月間に 環境にやさしいまち すみだ の実現を目指し 4.7 特にない 環境にやさしい取組の体験や緑化の啓発等イベントを実施 エコ体験講座 苗木の配布 緑と花のサポーターによる緑化啓発 緑化講習会を開催しました 樹 林 地 の種 類 ごとの取 組 では 屋 敷 林 については 所 有 者 の同 意を得て 保全に向けた支援を行う が59 崖線については 関 係自治体で連携して崖線に対する保全の取組の方針を明らかにす る が59 農地については クラインガルテン制度が必要だと思 う と どちらかといえば必要だと思う を合わせて91 に達している 屋敷林の保全に向けた取組 Q10.屋敷林について伺います 都内には1千m2以上の規模の屋敷 林が800ヵ所以上あります 今ではまちなかの緑として存在も大きく なっていますが この屋敷林の保全に向けた取組についてどうお考 えですか 次の中から1つ選んでください 所有者の同 意にかかわ らず 保全に 向けた取組 を行う 6.4% 自治体名 板橋区 1.4% 0.6% 農地の減少に対する新たな制度 Q12.農地について伺います 農地は都市の中の貴重な緑を形成してい ます しかし 宅地等の開発や相続等による売り払いなどにより 農地 は減少傾向にあります 農地を維持できなくなった場合 農地に代わる 利用をすることで緑の空間を確保していくことが考えられます ドイツで はクラインガルテンという制度が広く普及しており 緑の確保に大きな役 割を果たしています 東京において あなたはこのような制度が必要だ と思いますか 次の中から1つ選んでください 個人の資産 だから所有 者に任せる 9.7% 緑のガイドツア 成増コース 所有者に保 全の協力を 特別緑地保全地区内の植物につ 要請する 必要だと思わ ない どちらかとい 0.8% えば必要だと は思わない 3.9% 4.1% 22.7% 所有者の同 いての観察会を平成 24 年 11 月 14 意を得て 保 全に向けた 支援を行う 59.2% 日に開催しました どちらかとい えば必要だと 思う 35.7% 必要だと思う 55.5% クラインガルテン制度 ド イ ツ で は 平 均 で 1 区 画 300 約 90 坪 ほ ど の 土 地 を 一 般 市 民 が 有 償 で 借 り て 菜 園 を 楽 し ん だ り 週 末 の レ ク リ エ ー シ ョ ン の 場 と し て 使 用 す る ク ラ イ ン ガ ル テ ン と い う 制 度 が あ り ま す 1 か 所 当 た り 数 十 ~数 百 区 画 が 集 ま り 都 市 における緑の確保に大きな役割を果たしています 緑についての都民の意識 61

39 2 都政モニターアンケートの結果 自治体名 大田区 佐伯山緑地植樹祭 平 成 21年 7月 に 民 有 地 の緑 の保 全 について インターネット都 平成 24 年 3 月 31 日に開園した佐伯山緑地 都市計画緑地名 中央五丁 政モニターアンケート 対象500人 回答数485人 回収率97 を 目緑地 の開園イベントとして 区民も参加した植樹祭を実施しました 実施した結果のポイントは 以下のとおりです 馬込自然林緑地 馬込自然林区民緑地 都市計画緑地と特別緑地保全地区 を組み合わせ 緑の保全を行いました 民有地の緑を保全することが必要だと思う人は98 で その主な理 なお 特別緑地保全地区は区民緑地制度を活用し 都市計画緑地ととも 由は CO 2 の吸収源として温暖化対策に必要 あるいはヒートアイ に 区で維持管理を実施しています ランド現象の緩和に重要としている 民有地の緑を保全することの必要性 Q2.公園など増やす緑だけでなく 今ある民有地の緑を保全することについてどう思います か 次の中から1つ選んでください どちらかといえ ば必要とは思 わない 1.0% どちらかといえ ば必要だと思う 24.7% 必要とは思わ ない 1.0% 必要だと思う 73.2% 緑の保全への行政と市民の関わり方については 行政による取組 自治体名 世田谷区 を中心に 市民との協働を進める が63 で 行政の取組について 世田谷ガーデニングフェア は 所有者が継続して緑を維持できるように 管理経費や管理労 人々のみどりや花に対する興味や関心を引き出し また 庭づくり 力など 必要な支援をする や 所有者への管理支援から 相続等 の体験 屋上緑化 壁面緑化など様々な緑化事例に触れることで み の際の土地の買取りまで 多面的に取組む が挙げられている どりと花にあふれる街づくりを進めていくことを狙いとして 実行委 員会形式で開催しました 民有地の緑に対する行政の関わり方 緑の保全に対する行政と市民との関わり方 Q8.民有地の緑の保全について 行政と市民は どのように 取り組めばよいと思いますか 次の中から1つ選んでください Q5.今後 民有地の緑を保全していくために 行政はどのように 市民緑地 公園用地寄附の周知 PR等も行っています 取り組んでいけばよいと思いますか 次の中から1つ選んでください どちらも取組は 必要ない 市民主体の取 1.9% 0.6% 組がよい 2.7% 行政が保全を 行う必要はない 2.3% 4.1% 行政による取 組がよい 10.1% 市民が主体的 に取り組み 行 政が支援する 21.6% 行政による取 組を中心に 市 民との協働を 進める 63.1% % 多くの都民の協 力を得るため 募金やボラン ティアの橋渡し をする 7.2% 所有者が継続 して緑を維持で きるように 管 理経費や管理 労力など 必要 な支援をする 35.7% 所有者への維 持管理支援か ら 相続等の際 の土地の買取 まで 多面的に 取り組む 33.4% 相続等の際の 土地の買取に 取り組む 15.3%

40 自治体名 杉並区 また あなたには何ができるか との問いかけには 清掃 維持活 屋敷林や農地の保全への取組 動などの地域のボランティア活動に参加 が62 と多い 平成14(2002)年から 区内の緑被率は増加に転じている一方で 民 緑の保全に向けた個人の取組 Q9.民有地の緑の保全のために あなたは何ができると思いますか 次の中からいくつでも選んでください 有地のみどりである 屋敷林や農地 は減少の一途をたどっています 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 区の貴重な財産である屋敷林や農地の喪失に歯止めをかけ 重点的 地域のボランティア活動に参加 清掃 維持活動 など 61.6 に保全に努めるため 平成26(2014)年9月に 杉並区緑地保全方 43.5 イベントへの参加 ガイドツアー 自然観察 家を建てる場合には 広さを若干抑えても緑を確 35.7 針 を策定し これに基づき保全のための取組を実施しています 保 32.4 保全のための寄付金への寄付 普及 啓発活動への参加 写真 ミニコミ紙の発 行 緑の保全に向けた様々なブログ活動も含む ボランティア団体等の立ち上げ 4.1 特にない 4.7 樹 林 地 の種 類 ごとの取 組 では 屋 敷 林 については 所 有 者 の同 意を得て 保全に向けた支援を行う が59 崖線については 関 係自治体で連携して崖線に対する保全の取組の方針を明らかにす る が59 農地については クラインガルテン制度が必要だと思 う と どちらかといえば必要だと思う を合わせて91 に達している 屋敷林の保全に向けた取組 自治体名 練馬区 Q10.屋敷林について伺います 都内には1千m2以上の規模の屋敷 林が800ヵ所以上あります 今ではまちなかの緑として存在も大きく 農地の減少に対する新たな制度 Q12.農地について伺います 農地は都市の中の貴重な緑を形成してい ます しかし 宅地等の開発や相続等による売り払いなどにより 農地 は減少傾向にあります 農地を維持できなくなった場合 農地に代わる 利用をすることで緑の空間を確保していくことが考えられます ドイツで はクラインガルテンという制度が広く普及しており 緑の確保に大きな役 割を果たしています 東京において あなたはこのような制度が必要だ と思いますか 次の中から1つ選んでください なっていますが この屋敷林の保全に向けた取組についてどうお考 練馬区立こどもの森緑地 都市計画名称 羽沢緑地 えですか 次の中から1つ選んでください プレーリーダーを配置し 子供が自 然に触れながら 自由に遊べる 所有者の同 意にかかわ 個人の資産 場所として整備 全体で 1.3ha の都市計画区域のうち 一部(0.3ha)に らず 保全に だから所有 1.4% 0.6% 必要だと思わ 向けた取組 を行う 者に任せる 9.7% どちらかとい ついて用地を取得し 整備を行いました 6.4% えば必要だと 所有者に保 全の協力を 要請する 22.7% 所有者の同 意を得て 保 全に向けた 支援を行う 59.2% ない 0.8% 4.1% は思わない 3.9% どちらかとい えば必要だと 思う 35.7% 必要だと思う 55.5% クラインガルテン制度 ド イ ツ で は 平 均 で 1 区 画 300 約 90 坪 ほ ど の 土 地 を 一 般 市 民 が 有 償 で 借 り て 菜 園 を 楽 し ん だ り 週 末 の レ ク リ エ ー シ ョ ン の 場 と し て 使 用 す る ク ラ イ ン ガ ル テ ン と い う 制 度 が あ り ま す 1 か 所 当 た り 数 十 ~数 百 区 画 が 集 ま り 都 市 における緑の確保に大きな役割を果たしています 緑についての都民の意識 63

41 自治体名 : 足立区 保存樹フォーラム 2015 保存樹木 樹林の所有者と緑に関心のある方を対象に 講演で学習を深め 意見交換を行う場を作りました みどりのカフェ 緑のサポーター 向けの緑化普及啓発事業を行いました 〇ぷらっと寄せ植え ( 有料 ) 緑の普及啓発拠点である本庁舎で 緑のサポーターが寄せ植えやお茶を飲みながら 草花の育成などの情報を話し合える交流の場 〇みどりのレッスン ( 有料 ) ガーデナーなどの講師を招いて寄せ植えや庭づくりなどの技術を学ぶ講習会 ( 実践 + 講義 ) 緑のサポーター とは 中学生以上の区内在住者が対象で 緑に興味のある方が登録できる制度 自治体名 : 八王子市 金比羅緑地の保全 市条例に基づき 斜面緑地保全区域 に指定していた民有地に開発 ( 宅地造成 ) の計画が持ち上がったため 高尾山の前山 として古くから位置付けられてきた金比羅緑地を公有化し 近隣住民にとっての信仰の山を恒久的に保全することとなりました ( 特別緑地保全地区 の都市計画決定の予定) 64

42 自治体名 : 武蔵野市 武蔵野市まちづくり条例の改正( 緑地協定の事前協議の規定を追加 ) 施行 : 平成 26(2014) 年 7 月 1 日から 3,000m2以上の宅地造成を行う開発事業に対し 緑地協定の締結について 事前に協議に応じるよう規定を追加しました 市と開発事業者との協議の結果 本市第 1 号となる緑地協定を平成 26 年 10 月に締結しました 自治体名 : 小平市 こだいら名木百選 施行 : 平成 24 年度から市制施行 50 周年を記念し 緑の保護と緑化に関する意識啓発及び新たな名所とすることを目的として 古くから小平の歴史を見守り 小平の文化や生活と深く関わり 親しまれている樹木や 人々の心に残るような樹木を こだいら名木百選 として指定します 候補となる樹木を広く市民の方から応募 推薦いただき 有識者 3 名と公募市民 2 名で構成する こだいら名木百選選定委員会 による審査を経て 55 件を名木として選定 そのうち 所有者の同意を得られた 51 件を名木として指定しました 名木を掲載したマップを作成 配布を行ったほか 剪定に係る補助 金を交付しています せん 65

43 2 都政モニターアンケートの結果 自治体名 西東京市 自然観察会実施 平 成 21年 7月 に 民 有 地 の緑 の保 全 について インターネット都 下保谷四丁目特別緑地保全地区 屋敷 政モニターアンケート 対象500人 回答数485人 回収率97 を 林 で 確保した貴重な屋敷林の自然を 実施した結果のポイントは 以下のとおりです 体験する自然観察会を開催しました 民有地の緑を保全することが必要だと思う人は98 で その主な理 由は CO 2 の吸収源として温暖化対策に必要 あるいはヒートアイ ランド現象の緩和に重要としている 民有地の緑を保全することの必要性 Q2.公園など増やす緑だけでなく 今ある民有地の緑を保全することについてどう思います か 次の中から1つ選んでください どちらかといえ ば必要とは思 わない 1.0% どちらかといえ ば必要だと思う 24.7% 必要とは思わ ない 1.0% 必要だと思う 73.2% 緑の保全への行政と市民の関わり方については 行政による取組 を中心に 市民との協働を進める が63 で 行政の取組について は 所有者が継続して緑を維持できるように 管理経費や管理労 力など 必要な支援をする や 所有者への管理支援から 相続等 の際の土地の買取りまで 多面的に取組む が挙げられている 民有地の緑に対する行政の関わり方 Q5.今後 民有地の緑を保全していくために 行政はどのように 取り組んでいけばよいと思いますか 次の中から1つ選んでください 緑の保全に対する行政と市民との関わり方 Q8.民有地の緑の保全について 行政と市民は どのように 取り組めばよいと思いますか 次の中から1つ選んでください どちらも取組は 必要ない 市民主体の取 1.9% 0.6% 組がよい 2.7% 行政が保全を 行う必要はない 2.3% 4.1% 行政による取 組がよい 10.1% 市民が主体的 に取り組み 行 政が支援する 21.6% 行政による取 組を中心に 市 民との協働を 進める 63.1% % 多くの都民の協 力を得るため 募金やボラン ティアの橋渡し をする 7.2% 所有者が継続 して緑を維持で きるように 管 理経費や管理 労力など 必要 な支援をする 35.7% 所有者への維 持管理支援か ら 相続等の際 の土地の買取 まで 多面的に 取り組む 33.4% 相続等の際の 土地の買取に 取り組む 15.3%

44 6 各自治体の取組に対する保全の協力者や利用者の方々の声 また あなたには何ができるか との問いかけには 清掃 維持活 動などの地域のボランティア活動に参加 が62 と多い 練馬区 緑の保全に向けた個人の取組 練馬区立こどもの森緑地 都市計画名称 羽沢緑地 の整備 Q9.民有地の緑の保全のために あなたは何ができると思いますか 次の中からいくつでも選んでください 自然がある 整備され過ぎていないとこ ろがいい 地域のボランティア活動に参加 清掃 維持活動 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 61.6 など 自分が小さい頃 近所の空き地で遊んで イベントへの参加 ガイドツアー 自然観察 43.5 家を建てる場合には 広さを若干抑えても緑を確 いたように どろんこ 水たまり 草木 保 35.7 保全のための寄付金への寄付 に触れて自由に遊べるところがいい 32.4 普及 啓発活動への参加 写真 ミニコミ紙の発 行 緑の保全に向けた様々なブログ活動も含む 30.5 土や自然が苦手だった息子も 回数を重 9.5 ボランティア団体等の立ち上げ ねるごとに いろんなものに挑戦できるようになってきた 特にない 世田谷区 樹 林 地 の種 類 ごとの取 組 では 屋 敷 林 については 所 有 者 の同 成城みつ池緑地の整備 意を得て 保全に向けた支援を行う が59 崖線については 関 世田谷のみどりの生命線である国分寺崖 係自治体で連携して崖線に対する保全の取組の方針を明らかにす 線の緑のつながりが確保できてよかった る が59 農地については クラインガルテン制度が必要だと思 喜多見農業公園の整備 う と どちらかといえば必要だと思う を合わせて91 に達している 農地や緑が豊かな喜多見が大好きで大切 農地の減少に対する新たな制度 屋敷林の保全に向けた取組 にしたい 公園として農地が残せて良か Q10.屋敷林について伺います 都内には1千m2以上の規模の屋敷 林が800ヵ所以上あります 今ではまちなかの緑として存在も大きく なっていますが この屋敷林の保全に向けた取組についてどうお考 えですか 次の中から1つ選んでください Q12.農地について伺います 農地は都市の中の貴重な緑を形成してい ます しかし 宅地等の開発や相続等による売り払いなどにより 農地 は減少傾向にあります 農地を維持できなくなった場合 農地に代わる 利用をすることで緑の空間を確保していくことが考えられます ドイツで はクラインガルテンという制度が広く普及しており 緑の確保に大きな役 割を果たしています 東京において あなたはこのような制度が必要だ と思いますか 次の中から1つ選んでください った 今後 喜多見農業公園をベースに 喜多見の農を伝える活動をしていきたい 所有者の同 意にかかわ 個人の資産 赤松ぼっくり庭園緑地 都市計画名称 赤堤二丁目緑地 の整備 らず 保全に 向けた取組 を行う 6.4% 1.4% だから所有 者に任せる 9.7% 0.6% 必要だと思わ ない 4.1% 整備されたことで モミジやアカマツがこれほど美しい場所であったこ どちらかとい 0.8% えば必要だと は思わない 所有者に保 全の協力を とに改めて気づいた 公園緑地の少ない地域なので 貴重なみどりとし 3.9% 要請する 22.7% 所有者の同 て大事にし また 憩いの場として利用していきたい 意を得て 保 全に向けた 支援を行う 烏山弁天池特別緑地保全地区の整備 59.2% どちらかとい えば必要だと 思う 35.7% 必要だと思う 55.5% 特別保護区にもなっているので 更なる緑の保全ができてよかった た だ 池の水位低下が心配である クラインガルテン制度 ド イ ツ で は 平 均 で 1 区 画 300 約 90 坪 ほ ど の 土 地 を 一 般 市 民 が 有 償 で 借 り て 菜 園 を 楽 し ん だ り 週 末 の レ ク リ エ ー シ ョ ン の 場 と し て 使 用 す る ク ラ イ ン ガ ル テ ン と い う 制 度 が あ り ま す 1 か 所 当 た り 数 十 ~数 百 区 画 が 集 ま り 都 市 における緑の確保に大きな役割を果たしています 緑についての都民の意識 67

45 板橋区 2 都政モニターアンケートの結果 成増第二特別緑地保全地区 成増四丁目緑地 の指定 先生方にいろいろと植物の名前を教えていただきましたが 覚えきれません 平 成 21年 7月 に 民 有 地 の緑 の保 全 について インターネット都 でした すみません とても楽しい2時間でした ありがとうございま 政モニターアンケート 対象500人 回答数485人 回収率97 を した ガイドツアー参加区民の方の感想 実施した結果のポイントは 以下のとおりです 斜面林は人が立ち入らないようにフェンスを設置 利用の少ない木道は 撤去 園路を廃止して樹林を復活 表土を守るためササ刈り 清掃はし 民有地の緑を保全することが必要だと思う人は98 で その主な理 ない 下草低木の再生には在来種を使う 林縁は草刈りの方法や頻度を検 由は CO 2 の吸収源として温暖化対策に必要 あるいはヒートアイ 討し 多様な動植物の生息場所に 野鳥 昆虫の生物調査報告書の提案 ランド現象の緩和に重要としている をいかして 緑のサポーターの方からの意見 民有地の緑を保全することの必要性 Q2.公園など増やす緑だけでなく 今ある民有地の緑を保全することについてどう思います 貴 重 な 樹 林 なか 次の中から1つ選んでください ので樹木の撤去は最小限に樹木は伐根せずに萌芽更新し どちらかといえ ば必要とは思 わない 1.0% どちらかといえ ば必要だと思う 24.7% ては 近隣の方からの声 江戸川区 必要とは思わ ない 1.0% 一之江抹香亭 都市計画緑地 都市公園 の整備 地域に親しまれ伝承されてきた 抹香屋 が保存 活用され とてもうれしい 必要だと思う 73.2% 緑の保全への行政と市民の関わり方については 行政による取組 東久留米市 を中心に 市民との協働を進める が63 で 行政の取組について 黒目川越処橋特別緑地保全地区の指定 は 所有者が継続して緑を維持できるように 管理経費や管理労 景観が良くなった 力など 必要な支援をする や 所有者への管理支援から 相続等 黒目川沿いの景観を楽しみながら散歩が の際の土地の買取りまで 多面的に取組む が挙げられている できるようになり良かった 民有地の緑に対する行政の関わり方 緑の保全に対する行政と市民との関わり方 Q5.今後 民有地の緑を保全していくために 行政はどのように 黒目川から小平駅まで抜けられる遊歩道 Q8.民有地の緑の保全について 行政と市民は どのように 取り組んでいけばよいと思いますか 次の中から1つ選んでください 取り組めばよいと思いますか 次の中から1つ選んでください ができて良かった どちらも取組は 必要ない 市民主体の取 1.9% 0.6% 組がよい 2.7% 行政が保全を 行う必要はない 2.3% 4.1% 行政による取 組がよい 10.1% 市民が主体的 に取り組み 行 政が支援する 21.6% 行政による取 組を中心に 市 民との協働を 進める 63.1% % 多くの都民の協 力を得るため 募金やボラン ティアの橋渡し をする 7.2% 所有者が継続 して緑を維持で きるように 管 理経費や管理 労力など 必要 な支援をする 35.7% 所有者への維 持管理支援か ら 相続等の際 の土地の買取 まで 多面的に 取り組む 33.4% 相続等の際の 土地の買取に 取り組む 15.3%

46 多摩市 また あなたには何ができるか との問いかけには 清掃 維持活 和田緑地の整備 動などの地域のボランティア活動に参加 が62 と多い ボランティアに参加でき楽しい 活動の場があるのは良い 緑の保全に向けた個人の取組 憩いの場ができて良かった Q9.民有地の緑の保全のために あなたは何ができると思いますか 次の中からいくつでも選んでください 地域の方が利用してくれて協力した甲斐があった 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 地域のボランティア活動に参加 清掃 維持活動 など 70% イベントへの参加 ガイドツアー 自然観察 家を建てる場合には 広さを若干抑えても緑を確 保 保全のための寄付金への寄付 普及 啓発活動への参加 写真 ミニコミ紙の発 行 緑の保全に向けた様々なブログ活動も含む ボランティア団体等の立ち上げ 4.1 特にない 4.7 樹 林 地 の種 類 ごとの取 組 では 屋 敷 林 については 所 有 者 の同 意を得て 保全に向けた支援を行う が59 崖線については 関 係自治体で連携して崖線に対する保全の取組の方針を明らかにす る が59 農地については クラインガルテン制度が必要だと思 う と どちらかといえば必要だと思う を合わせて91 に達している 屋敷林の保全に向けた取組 Q10.屋敷林について伺います 都内には1千m2以上の規模の屋敷 林が800ヵ所以上あります 今ではまちなかの緑として存在も大きく なっていますが この屋敷林の保全に向けた取組についてどうお考 えですか 次の中から1つ選んでください 所有者の同 意にかかわ らず 保全に 向けた取組 を行う 6.4% 1.4% 0.6% 農地の減少に対する新たな制度 Q12.農地について伺います 農地は都市の中の貴重な緑を形成してい ます しかし 宅地等の開発や相続等による売り払いなどにより 農地 は減少傾向にあります 農地を維持できなくなった場合 農地に代わる 利用をすることで緑の空間を確保していくことが考えられます ドイツで はクラインガルテンという制度が広く普及しており 緑の確保に大きな役 割を果たしています 東京において あなたはこのような制度が必要だ と思いますか 次の中から1つ選んでください 個人の資産 だから所有 者に任せる 9.7% 必要だと思わ ない どちらかとい 0.8% えば必要だと は思わない 3.9% 所有者に保 全の協力を 要請する 22.7% 所有者の同 意を得て 保 全に向けた 支援を行う 59.2% どちらかとい えば必要だと 思う 35.7% 4.1% 必要だと思う 55.5% クラインガルテン制度 ド イ ツ で は 平 均 で 1 区 画 300 約 90 坪 ほ ど の 土 地 を 一 般 市 民 が 有 償 で 借 り て 菜 園 を 楽 し ん だ り 週 末 の レ ク リ エ ー シ ョ ン の 場 と し て 使 用 す る ク ラ イ ン ガ ル テ ン と い う 制 度 が あ り ま す 1 か 所 当 た り 数 十 ~数 百 区 画 が 集 ま り 都 市 における緑の確保に大きな役割を果たしています 緑についての都民の意識 69

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