(4) 民間事業者における取扱いに関する質問 4-1 総論 Q4-1-1 民間事業者もマイナンバー ( 個人番号 ) を取り扱うのですか? A4-1-1 民間事業者でも 従業員やその扶養家族のマイナンバーを取得し 給与所得の源泉徴収票や社会保険の被保険者資格取得届などに記載して 行政機関などに提出す
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- あまめ たかぎ
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1 (4) 民間事業者における取扱いに関する質問 4-1 総論 Q4-1-1 民間事業者もマイナンバー ( 個人番号 ) を取り扱うのですか? A4-1-1 民間事業者でも 従業員やその扶養家族のマイナンバーを取得し 給与所得の源泉徴収票や社会保険の被保険者資格取得届などに記載して 行政機関などに提出する必要があります また 証券会社や保険会社が作成する支払調書 原稿料の支払調書などにもマイナンバーを記載する必要があります (2014 年 6 月回答 ) Q4-1-2 マイナンバー ( 個人番号 ) を記載する必要のある帳票 ( 調書 届出書類 ) は いつ頃決まりますか? A4-1-2 社会保障 国税 地方税 防災の各事務に係る関係省令によって 詳細が規定されます 国税に関する帳票などは国税庁のホームページで 社会保障に関する届出書類の様式などは厚生労働省のホームページで公表されます (2015 年 4 月回答 ) 国税庁 : 厚生労働省 : Q4-1-3 マイナンバー ( 個人番号 ) を使って 従業員や顧客の情報を管理することはできますか? A4-1-3 マイナンバーは 法律や条例で定められた社会保障 税 災害対策の手続き以外で利用することはできません これらの手続きに必要な場合を除き 民間事業者が従業員や顧客などにマイナンバーの提供を求めたり マイナンバーを含む個人情報を収集し 保管したりすることもできません 法律や条例で定められた手続き以外の事務でも 個人番号カードを身分証明書として顧客の本人確認を行うことができますが その場合は 個人番号カードの裏面に記載されたマイナンバーを書き写したり コピーを取ったりすることはできません (2014 年 6 月回答 ) Q4-1-4 マイナンバー ( 個人番号 ) を取り扱う業務の委託や再委託はできますか? A4-1-4 マイナンバーを取り扱う業務の全部又は一部を委託することは可能です また 委託を受けた者は 委託を行った者の許諾を受けた場合に限り その業務の全部又は一部を再委託することができます 委託や再委託を行った場合は 個人情報の安全管理が図られるように 委託や再委託を受けた者に対する必要かつ適切な監督を行わなければなりません 委託や再委託を受けた者には 委託を行った者と同様にマイナンバーを適切に取り扱う義務が生じます (2014 年 6 月回答 ) Q4-1-5 小規模な事業者でもマイナンバーを取り扱い 特定個人情報の保護措置を講じなければならないのですか? A4-1-5 小規模な事業者も 法で定められた社会保障や税などの手続きで 従業員などのマイナンバーを取り扱うことになり [Q4-4- 1] でお答えしているような個人情報の保護措置を講じる必要があります 小規模な事業者は 個人情報保護法の義務の対象外ですが 番号法の義務は規模に関わらず全ての事業者に適用されます (2014 年 7 月回答 ) 4-2 マイナンバーの取得 Q4-2-1 従業員などのマイナンバー ( 個人番号 ) は いつまでに取得する必要がありますか? A4-2-1 従業員にマイナンバーが通知されて以降マイナンバーの取得は可能ですが マイナンバーを記載した法定調書などを行政機関などに提出する時までに取得すればよく 必ずしも平成 28 年 1 月のマイナンバーの利用開始に合わせて取得する必要はありません 例えば 給与所得の源泉徴収票であれば 平成 28 年 1 月の給与支払いから適用され 中途退職者を除き 平成 29 年 1 月末までに提出する源泉徴収票からマイナンバーを記載する必要があります (2015 年 4 月回答 ) Q4-2-2 従業員や金融機関の顧客などからマイナンバー ( 個人番号 ) を取得する際は どのような手続きが必要ですか? A4-2-2 マイナンバーを取得する際は 本人に利用目的を明示するとともに 他人へのなりすましを防止するために厳格な本人確認を行ってください 利用目的の明示については [Q4-2-3] 本人確認については [4-3 本人確認 ] を参照してください (2014 年 7 月回答 ) Q 従業員などのマイナンバー ( 個人番号 ) を取得する際は 利用目的を明示しなければならないのですか 番号法のどこに規定されていますか? A [Q5-7] にあるとおり 番号法に特段の規定がない限り マイナンバーを含む特定個人情報にも個人情報保護法が適用されるので 同法第 18 条に基づき マイナンバーを取得するときは 利用目的を本人に通知又は公表しなければなりません なお 複数の利用目的をまとめて明示することは可能ですが [Q4-2-4] のとおり 利用目的を後から追加することはできません (2014 年 7 月回答 )
2 Q 個人番号の利用目的の通知等は どのような方法で行うことが適切ですか A 個人番号の利用目的の通知等の方法は 書類の提示のほか社内 LAN における通知が挙げられますが 個人情報保護法第 18 条及び主務大臣のガイドライン等に従って 従来から行っている個人情報の取得の際と同様の方法で行うことが考えられます (2015 年 9 月回答 ) Q4-2-4 源泉徴収のために取得した従業員のマイナンバー ( 個人番号 ) を社会保険の手続で利用するなど ある個人番号関係事務のために取得した特定個人情報 ( マイナンバーを含む個人情報 ) を別の個人番号関係事務に利用することはできますか? A4-2-4 マイナンバーを含む特定個人情報 ([Q5-4] 参照 ) については 番号法第 29 条第 3 項により読み替えられた個人情報保護法第 16 条が適用されるため 本人の同意の有無にかかわらず 利用目的の達成に必要な範囲を超えて利用することはできません このため 源泉徴収のために取得したマイナンバーは源泉徴収に関する事務に必要な限度でのみ利用が可能です なお [Q4-2-3] のとおり 従業員からマイナンバーを取得する際に 源泉徴収や健康保険の手続きなど マイナンバーを利用する事務 利用目的を包括的に明示して取得し 利用することは差し支えありません (2014 年 7 月更新 ) Q4-2-5 税や社会保障の関係書類へのマイナンバー ( 個人番号 ) の記載にあたり 事業者は従業員等からマイナンバーを取得する必要がありますが その際 従業員等がマイナンバーの提供を拒んだ場合 どうすればいいですか? A4-2-5 社会保障や税の決められた書類にマイナンバーを記載することは 法令で定められた義務であることを周知し 提供を求めてください それでも提供を受けられないときは 書類の提出先の機関の指示に従ってください 国税庁 厚労省 Q4-2-6 広く事業場が分散し 各事業場に数人から数百人単位で従業員が就業している当社では 通常の事務取扱を 1 地域ごとに集約した事務センター ( 数名 ~ 数十名の事務担当者を配置 ) 2 各事業場単位の事務部門 ( 数名の事務担当者を配置 ) において行っています この場合個人番号の取得については 12 の各事務センター 事務部門を 事務取扱担当者 として指定し 実施させることで問題ないでしょうか A4-2-6 社内のルールとして 事務取扱担当者を明確にし 誰が責任者で 誰が確認したかを明確にしていただければ問題ありません 必要なときに 会社として確認できる体制を整えてください (2015 年 9 月回答 ) Q4-2-7 不動産の使用料等の支払調書の提出範囲は 同一人に対するその年中の支払金額の合計が所得税法の定める一定の金額を超えるものとなっていますが その一定の金額を超えない場合は個人番号の提供を求めることはできませんか A4-2-7 不動産の賃貸借契約については 通常 契約内容で一か月当たりの賃料が定められる等 契約を締結する時点において 既にその年中に支払う額が明確となっている場合が多いと思われます したがって 契約を締結する時点で 契約内容によってその年中の賃料の合計が所得税法の定める一定の金額を超えないことが明らかな場合には 支払調書の提出は不要と考えられますので 契約時点で個人番号の提供を求めることはできません 一方 年の途中に契約を締結したことから その年は支払調書の提出が不要であっても 翌年は支払調書の提出が必要とされる場合には 翌年の支払調書作成 提出事務のために当該個人番号の提供を求めることができると解されます (2015 年 9 月回答 ) Q4-2-8 契約の締結時点で支払金額が定まっておらず 支払調書の提出要否が明らかでない場合 その契約の締結時点で個人番号の提供を求めることができますか A4-2-8 顧客との法律関係等に基づいて 個人番号関係事務の発生が予想される場合として 契約の締結時点で個人番号の提供を受けることができると解されます その後 個人番号関係事務が発生しないことが明らかになった場合には できるだけ速やかに個人番号を廃棄又は削除する必要があります (2015 年 9 月回答 ) Q4-2-9 株式や投資信託の取引を行うために 特定口座ではなく いわゆる 一般口座 ( 証券口座 投資信託口座 ) を開設する場合 その口座開設時点で個人番号の提供を求めることができますか A4-2-9 株式や投資信託の取引を行うために証券口座や投資信託口座を開設するのであり その口座開設時点で将来株式や投資信託の取引に基づいて個人番号関係事務が発生することが想定されますので いわゆる 一般口座 についても 口座開設時点に個人番号の提供を求めることができると解されます (2015 年 9 月回答 ) Q 人材派遣会社は 派遣登録を行う時点で 登録者の個人番号の提供を求めることはできますか A 人材派遣会社に登録したのみでは 雇用されるかどうかは未定で個人番号関係事務の発生が予想されず いまだ給与の源泉徴収事務等の個人番号関係事務を処理する必要性が認められるとはいえないため 原則として登録者の個人番号の提供を求めることは
3 できません ただし 登録時にしか本人確認をした上で個人番号の提供を求める機会がなく 実際に雇用する際の給与支給条件等を決める等 近い将来雇用契約が成立する蓋然性が高いと認められる場合には 雇用契約が成立した場合に準じて 個人番号の提供を求めることができると解されます (2015 年 9 月回答 ) 4-3 本人確認 Q 従業員などのマイナンバー ( 個人番号 ) を取得するときは どのように本人確認を行えばよいのでしょうか また 対面以外の方法 ( 郵送 オンライン 電話 ) でマイナンバーを取得する場合はどのように本人確認を行えばよいのでしょうか A マイナンバーを取得する際は 正しい番号であることの確認 ( 番号確認 ) と現に手続きを行っている者が番号の正しい持ち主であることの確認 ( 身元確認 ) が必要であり 原則として 1 個人番号カード ( 番号確認と身元確認 ) 2 通知カード ( 番号確認 ) と運転免許証など ( 身元確認 ) 3 個人番号の記載された住民票の写しなど ( 番号確認 ) と運転免許証など ( 身元確認 ) のいずれかの方法で確認する必要があります ただし これらの方法が困難な場合は 過去に本人確認を行って作成したファイルで番号確認を行うことなども認められます また 雇用関係にあることなどから本人に相違ないことが明らかに判断できると個人番号利用事務実施者が認めるときは身元確認を不要とすることも認められます 詳しくは 下の表のとおりです また 対面だけでなく 郵送 オンライン 電話によりマイナンバーを取得する場合にも 同様に番号確認と身元確認が必要となります 詳しくは [ こちらの表 ] をご覧ください (2014 年 7 月更新 ) なお 個人番号カードの表面のコピーにより本人確認を行う場合 表面は臓器提供意思表示欄など高度な個人情報も含まれることから 個人番号カード交付時にお渡しするカードケースに入れたままでのコピーを可としますが 裏面はマイナンバーを表示しなければならないことから ケースを外してコピーをしてください (2015 年 11 月更新 ) Q 雇用関係にあることで身元確認を行う場合 雇用時の確認書類が履歴書だけでも問題はないのか? A 履歴書だけでは採用時の本人確認が十分ではありません 採用時に番号法や税法で定めるものまたは国税庁告示で定めるものと同程度の本人確認書類 ( 運転免許証 写真付き学生証等 ) による確認を行っている必要があります (2015 年 9 月回答 ) Q4-3-2 代理人から本人のマイナンバー ( 個人番号 ) の提供を受ける場合は どのように本人確認を行うのですか? A4-3-2 代理人からマイナンバーの提供を受ける場合は 1 代理権 2 代理人の身元 3 本人の番号の 3 つを確認する必要があります 原則として 1 代理権の確認は 法定代理人の場合は戸籍謄本など 任意代理人の場合は委任状 2 代理人の身元の確認は 代理人の個人番号カード 運転免許証など 3 本人の番号確認は 本人の個人番号カード 通知カード マイナンバーの記載された住民票の写しなどで確認を行いますが これらの方法が困難な場合は 他の方法も認められます 詳しくは [ こちらの表 ] をご覧ください (2014 年 7 月回答 ) Q4-3-3 退職した年金受給者についても 本人確認を行わなければなりませんか? A4-3-3 退職した年金受給者であっても 本人又はその代理人からマイナンバー ( 個人番号 ) の提供を受ける場合には 本人確認を行わなければなりません なお 郵送 オンライン 電話によりマイナンバーの提供を受けることは可能ですが その場合にも 手続きに応じた本人確認 ([Q4-3-1] [Q4-3-2] 参照 ) が必要となります また 本人確認を行う事務の委託 ([Q4-3-5] 参照 ) を行うこともできます (2014 年 7 月更新 ) Q4-3-4 本人確認は マイナンバー ( 個人番号 ) の提供を受ける度に行わなければならないのですか? A4-3-4 マイナンバーの提供を受ける都度 本人確認を行う必要があります 例えば 従業員からマイナンバーを記載した扶養控除等申告書を毎年提出してもらう場合 本人確認も毎回行う必要があります ただし 2 回目以降の番号確認は 個人番号カードや通知カードなどの提示を受けることが困難であれば 事業者が初回に本人確認を行って取得したマイナンバーの記録と照合する方法でも構いません また 身元確認については 雇用関係にあることなどから本人に相違ないことが明らかに判断できると個人番号利用事務実施者が認めるときは 身元確認のための書類の提示は必要ありません (2014 年 7 月回答 ) Q4-3-5 マイナンバー ( 個人番号 ) を取得し 本人確認を行う事務を委託することはできますか? A4-3-5 委託は可能ですが 番号法第 11 条に基づき 受託者に対し 必要かつ適切な監督を行う必要があります 受託者は マイナンバーの取得にあたって 委託者のどのような事務で利用されるのか 利用目的を明示する必要があります (2014 年 7 月回答 ) Q4-3-6 従業員の扶養家族のマイナンバー ( 個人番号 ) を取得するときは 事業者が扶養家族の本人確認も行わなければならないのでしょうか?
4 A4-3-6 扶養家族の本人確認は 各制度の中で扶養家族のマイナンバーの提供が誰に義務づけられているのかによって異なります 例えば 税の年末調整では 従業員が 事業主に対してその扶養家族のマイナンバーの提供を行うこととされているため 従業員は個人番号関係事務実施者として その扶養家族の本人確認を行う必要があります この場合 事業主が 扶養家族の本人確認を行う必要はありません 一方 国民年金の第 3 号被保険者の届出では 従業員の配偶者 ( 第 3 号被保険者 ) 本人が事業主に対して届出を行う必要がありますので 事業主が当該配偶者の本人確認を行う必要があります 通常は従業員が配偶者に代わって事業主に届出をすることが想定されますが その場合は 従業員が配偶者の代理人としてマイナンバーを提供することとなりますので 事業主は代理人からマイナンバーの提供を受ける場合の本人確認を行う必要があります なお 配偶者からマイナンバーの提供を受けて本人確認を行う事務を事業者が従業員に委託する方法も考えられます (2014 年 7 月回答 ) Q4-3-7 番号法上の本人確認の措置を実施する際に提示を受けた本人確認書類 ( 個人番号カード 通知カード 身元確認書類等 ) をコピーして それを事業所内に保管することはできますか A4-3-7 番号法上の本人確認の措置を実施するにあたり 個人番号カード等の本人確認書類のコピーを保管する法令上の義務はありませんが 本人確認の記録を残すためにコピーを保管することはできます なお コピーを保管する場合には 安全管理措置を適切に講ずる必要があります (2015 年 9 月回答 ) Q4-3-8 収集 提供した個人番号に誤りがあった場合 個人番号関係事務実施者である事業者に責任は及びますか A4-3-8 個人番号に誤りがあった場合の罰則規定はありませんが 番号法第 16 条により 本人から個人番号の提供を受けるときは 本人確認 ( 番号確認と身元確認 ) が義務付けられており また 個人情報保護法第 19 条により 正確性の確保の努力義務が課されています (2015 年 9 月回答 ) Q4-3-9 講師へ講演料の支払が発生し 翌年以降も継続して報酬 料金 契約金及び賞金の支払調書作成事務の為に利用する場合 本人確認を行う必要はありますか A4-3-9 前年の講演料の支払に伴う報酬 料金 契約金及び賞金の支払調書作成事務の為に提供を受けた個人番号は 翌年以降も継続的に講演料の支払に伴う報酬 料金 契約金及び賞金の支払調書作成事務のために利用することができる為 改めて本人確認を行う必要はございません ただし 番号の変更に伴い再度個人番号の提供を受ける場合には番号確認と身元確認が必要になります (2015 年 9 月回答 ) 4-4 利用 安全管理 Q4-4-1 民間事業者がマイナンバー ( 個人番号 ) を取り扱うにあたって 注意すべきことはありますか? A4-4-1 原則としてマイナンバーを法に定められた利用範囲を超えて利用することはできませんし 特定個人情報 ( マイナンバーをその内容に含む個人情報 [Q5-4] 参照 ) をむやみに提供することもできません また マイナンバーを取り扱う際は その漏えい 滅失 毀損を防止するなど マイナンバーの適切な管理のために必要な措置を講じなければなりません 具体的な措置については 特定個人情報保護委員会からガイドラインが示されていますので そちらをご覧ください なお 特定個人情報を不適正に取り扱った場合には 特定個人情報保護委員会から指導 助言や勧告 命令を受ける場合があるほか 正当な理由がないのに 個人の秘密が記録された特定個人情報ファイル ( マイナンバーをその内容に含む個人情報ファイル [Q5-4] 参照 ) を提供した場合などには 処罰の対象となります ([Q5-8] 参照 ) (2014 年 6 月回答 ) Q4-4-2 民間事業者も特定個人情報保護評価を行う必要がありますか? A4-4-2 特定個人情報保護評価とは 特定個人情報ファイル ( マイナンバー ( 個人番号 ) を含む個人情報ファイル [Q5-4] 参照 ) を保有しようとする者が 特定個人情報 ( マイナンバーを含む個人情報 [Q5-4] 参照 ) の漏えいなどが発生する危険性や影響に関する評価を行うことです 特定個人情報保護評価を行う義務があるのは 1 行政機関 2 地方公共団体 3 独立行政法人等 4 地方独立行政法人 5 地方公共団体情報システム機構 6 情報連携を行う事業者 (1~5 以外で番号法別表第二に掲げられている者をいい 具体的には健康保険組合など ) です このため 情報連携を行う健康保険組合などを除き 民間事業者が特定個人情報保護評価を行う必要はありませんが 任意の判断で特定個人情報保護評価を実施することを妨げるものではありません 特定個人情報保護評価の詳細は 特定個人情報保護委員会のホームページでご確認ください (2014 年 6 月回答 ) Q4-4-3 従業員やその扶養家族のマイナンバー ( 個人番号 ) を税や社会保障などの事務ごとに管理するのではなく マイナンバーを管理 収集するためのシステムを新たに構築し そのシステムと既存のシステムを連携させて事務処理を行ってもよいですか? A4-4-3 [Q4-2-3] のとおり 従業員からマイナンバーを取得する際に利用目的を明示しておく必要があり その範囲を超えて利用できないように既存システムとの連携を制御するなどの措置をとる必要があります (2014 年 6 月回答 )
5 Q4-4-4 マイナンバー ( 個人番号 ) が漏えいして不正に用いられるおそれがあるときは マイナンバーの変更が認められますが 事業者は 従業員などのマイナンバーが変更されたことをどのように知ることができますか? A4-4-4 マイナンバーが変更されたときは事業者に申告するように従業員などに周知しておくとともに 一定の期間ごとにマイナンバーの変更がないか確認することが考えられます 毎年の扶養控除等申告書など マイナンバーの提供を受ける機会は定期的にあると考えられるので その際に変更の有無を従業員などに確認することもできます (2014 年 7 月回答 ) Q4-4-5 事務取扱担当者の明確化 は 役割や所属等による明確化のように個人名による明確化でなくてもよいですか A4-4-5 部署名 ( 課 係等 ) 事務名 ( 事務担当者 ) 等により 担当者が明確になれば十分であると考えられます ただし 部署名等により事務取扱担当者の範囲が明確化できない場合には 事務取扱担当者を指名する等を行う必要があると考えられます (2015 年 9 月回答 ) Q4-4-6 新たに特定個人情報の保護に係る取扱規程等を作成するのではなく 既存の個人情報の保護に係る取扱規定等を見直し 特定個人情報の取扱いを追記する形でもよいですか A4-4-6 既存の個人情報の保護に係る取扱規程等がある場合には 特定個人情報の取扱いを追記することも可能と考えられます (2015 年 9 月回答 ) Q4-4-7 顧客の個人番号を適法に保管している場合であっても 新しい契約を締結するごとに改めて個人番号の提供を求める必要がありますか A4-4-7 適法に保管している個人番号は 当初特定した利用目的の範囲内であれば 改めて個人番号の提供を受けることなく 新しい契約に基づいて発生する個人番号関係事務に利用することができます (2015 年 9 月回答 ) 4-5 マイナンバーの提供 Q4-5-1 子会社などに出向 転籍する場合 従業員の特定個人情報 ( マイナンバー ( 個人番号 ) を含む個人情報 ) を出向 転籍先に提供することに問題はありますか? A4-5-1 出向 転籍先の事業者に特定個人情報 ([Q5-4] 参照 ) を提供すること 出向 転籍元の事業者から特定個人情報を取得することは 番号法第 19 条 第 20 条に違反するので 出向 転籍先の事業者が直接本人から提供を受けていただく必要があります ただし 従業員の出向 転籍元の事業者が 出向 転籍先の事業者と委託契約又は代理契約を交わして個人番号関係事務 ([Q2-7] 参照 ) の一部を受託し 従業員から番号の告知を受け 本人確認を行うこととされている場合は 出向 転籍元の事業者が改めて本人確認を行った上で 出向 在籍先の事業者に特定個人情報を提供することも認められます なお 出向 転籍元の事業者が現に保有している特定個人情報は 当該事業者の個人番号関係事務の処理のために保有しているものであり これを出向 転籍先の事業者の個人番号関係事務に転用することは目的外利用となるため 出向 転籍先の事業者の個人番号関係事務の受託者として 改めて本人から番号の告知を受ける必要があります (2014 年 6 月回答 ) Q4-5-2 合併などによる事業の承継があったときは マイナンバー ( 個人番号 ) を事業の承継先に提供しても良いのですか? A4-5-2 合併などによる事業の承継は 番号法第 19 条第 5 号に該当し 事業の承継先にマイナンバーを含む特定個人情報を提供することができます (2014 年 7 月回答 ) Q4-5-3 事業者が取得した従業員やその扶養家族のマイナンバー ( 個人番号 ) を当該従業員などが加入している健康保険組合に提供してもよいですか? A4-5-3 健康保険法等の法令の規定により 事業主が健康保険組合に対して 従業員やその扶養家族のマイナンバーの提供を行うこととされている場合には 個人番号利用事務実施者である健康保険組合に対して 事業者は個人番号関係事務実施者になるので 事業者から健康保険組合にマイナンバーを提供することは可能です なお 事業者がマイナンバーを取得するにあたっては 健康保険に関する個人番号関係事務において利用することを明示しておく必要があります (2014 年 7 月回答 ) Q4-5-4 分社化に際しては どのように取り扱うべきでしょうか A4-5-4 分社化の場合 再取得の必要はなく 取得済みの特定個人情報を必要な限度で提供することが可能です 番号法第 19 条第 5 号には 特定個人情報の取扱いの全部もしくは一部の委託又は合併その他の事由による事業の承継に伴い特定個人情報を提供するとき に提供制限が解除されるという規定があり 分社化の場合はこれに含まれます (2015 年 9 月回答 ) Q4-5-5 グループ内であっても他の会社の情報を閲覧できない となっていますが グループ全体で人材情報を管理し 業務運用することで効率化を図っているなか 個人番号に限ってグループ内の個社単位で個別に管理することは非効率です 安全管理措置の一環と考えますが 基準をグループ個社単位とされている根拠を教えてください
6 A4-5-5 番号法上 個人から法人 法人から法人など ある組織や個人を越えて動くことは 第三者への提供 と整理されています 個人情報保護法上では共同利用を認めていますが 番号法では 個人情報保護法第 23 条第 4 項第 3 号に基づく共同利用を認めていません グループ内の会社であっても 別会社であれば第三者提供に該当するため 番号法第 19 条で認められている場合でなければ 提供することはできません ただし 本人確認などは委託が可能です 例えば グループの本社に委託して本人確認を行い 本社から情報をもらうという整理は可能です (2015 年 9 月回答 ) Q4-5-6 住宅の取得に関する借入れ ( 住宅ローン ) 等で個人番号が記載された給与所得の源泉徴収票を使用することはできますか A4-5-6 本人交付用の給与所得の源泉徴収票については 平成 27 年 10 月 2 日に所得税法施行規則第 93 条が改正され その本人及び扶養親族の個人番号が記載されていない源泉徴収票の交付を受けることとなります なお 個人情報保護法第 25 条の開示の求めに基づく個人番号が記載された源泉徴収票を住宅の取得に関する借入れ ( 住宅ローン ) 等で活用する場合には 個人番号部分を復元できない程度にマスキングする等の工夫が必要となります (2015 年 10 月回答 ) Q4-5-7 個人番号を記載しなければ 支払調書等の写しを本人に送付することはできますか A4-5-7 本人の個人番号を含めて全ての個人番号を記載しない措置や復元できない程度にマスキングすれば 番号法上の提供制限の適用を受けないことから 個人情報保護法第 25 条に基づく開示の求めによらず 支払調書等の写しを本人に送付することが可能です (2015 年 9 月回答 ) 4-6 マイナンバーの廃棄 Q4-6-1 従業員の個人番号を廃棄するタイミングについて教えてください A4-6-1 個人番号関係事務を処理する必要がなくなった場合で 所管法令において定められている保存期間を経過した場合には 個人番号をできるだけ速やかに廃棄又は削除しなければなりません なお 廃棄が必要となってから廃棄作業を行うまでの期間については 毎年度末に廃棄を行う等 個人番号及び特定個人情報の保有に係る安全性及び事務の効率性等を勘案し 事業者において判断してください (2015 年 9 月回答 ) Q4-6-2 個人番号の廃棄が必要となってから 廃棄作業を行うまでの期間は どの程度許容されますか A4-6-2 廃棄が必要となってから廃棄作業を行うまでの期間については 毎年度末に廃棄を行う等 個人番号及び特定個人情報の保有に係る安全性及び事務の効率性等を勘案し 事業者において判断してください (2015 年 9 月回答 ) Q4-6-3 個人番号の保存期間の時限管理を回避するために 契約関係が終了した時点で個人番号を削除することはできますか A4-6-3 所管法令により一定期間保存が義務付けられているものについては 契約関係が終了した時点で削除することはできないと考えられます (2015 年 9 月回答 ) 4-7 罰則 Q4-7-1 故意でなく個人番号や特定個人情報等が漏えいしてしまった場合でも罰則が適用されますか ( 例 : サイバー攻撃等で情報が漏れた場合等 ) A4-7-1 過失による情報漏えいに いきなり罰則ということはありません ただし 漏えいの様態によっては 特定個人情報保護委員会から改善を命令される場合があり それに従わない場合 罰則はありえます 以上は刑事罰の場合ですが 民事の場合は 過失でも損害賠償請求をされる可能性はあります (2015 年 9 月回答 ) 参考 刑法法規の解釈 適用は裁判所や捜査機関の権限となりますので 一般論となりますが 特定個人情報の漏えいが起きた場合には 番号法第 67 条から第 75 条に基づき 罰則の構成要件に該当すれば 処罰されます これらの罰則は 故意がなければ構成要件を満たしません
7 (5) 個人情報の保護に関する質問 Q5-1 個人番号カードの IC チップから医療 ( 病歴 投薬等 ) 情報まで筒抜けになってしまうことはないですか? A5-1 個人番号カードの IC チップには 税 年金の情報や病歴などプライバシー性の高い情報は記録されませんので それらの情報はカードからは判明しません ( 入る情報は 券面に記載されている情報や公的個人認証の電子証明書等に限られています )(2015 年 9 月回答 ) Q5-2 よく 個人情報を一元管理する と言われますが 本当ですか? A5-2 情報の管理にあたっては 今まで各機関で管理していた個人情報は引き続き当該機関で管理してもらい 必要な情報を必要な時だけやりとりする 分散管理 の仕組みを採用しています マイナンバー ( 個人番号 ) をもとに特定の機関に共通のデータベースを構築することはなく そこから個人情報がまとめて漏れるようなこともありません (2014 年 6 月回答 ) Q5-3 マイナンバーも漏えいする場合があるのではないですか? A5-3 マイナンバーでは 制度 システムの両面からさまざまな安全管理対策を講じます 加えて マイナンバーの取扱いに関する監視監督は 第三者委員会である特定個人情報保護委員会が行います 故意にマイナンバー付きの個人情報ファイルを提供した場合などには厳しい罰則も適用されます (2015 年 9 月回答 )
8 Q5-4 税の情報や社会保障の情報を同じ番号で管理すると マイナンバーが漏えいしたときに それらの情報も芋づる式に漏えいしてしまうのではないですか? A5-4 マイナンバー制度では 1 個人情報が同じところで管理されることはありません 例えば 国税に関する情報は税務署に 児童手当や生活保護に関する情報は市役所に 年金に関する情報は年金事務所になど これまでどおり情報は分散して管理されます 2 また 役所の間で情報をやり取りする際には マイナンバーではなく 役所ごとに異なるコードを用いますので 一か所での漏えいがあっても他の役所との間では遮断されます したがって 仮に一か所でマイナンバーが漏えいしたとしても 個人情報が芋づる式に抜き出せない仕組みとなっています (2015 年 6 月回答 )
9 Q5-5 もしマイナンバーが漏えいしたら なりすましされて悪用されるのではないですか? A5-5 マイナンバーを使って社会保障や税などの手続きを行う際には 個人番号カードや運転免許証などの顔写真付きの身分証明書等により本人確認を厳格に行うことが法律でそれぞれの関係機関に義務付けられています 言い換えれば 万が一マイナンバーが漏えいした場合であっても マイナンバーだけで手続きを行うことはできませんので それだけでは悪用されません マイナンバーが漏えいした場合には 本人の請求などにより マイナンバーを変更することが可能です (2015 年 6 月回答 ) Q5-6 番号法の 特定個人情報 特定個人情報ファイル とは何ですか? A5-6 特定個人情報 とは マイナンバー ( 個人番号 ) やマイナンバーに対応する符号をその内容に含む個人情報のことです マイナンバーに対応する符号とは マイナンバーに対応し マイナンバーに代わって用いられる番号や記号などで 住民票コード以外のものをいいます マイナンバーを規則的に変換した番号などが漏えいすれば マイナンバー自体が漏えいする場合と同様のリスクがあることから マイナンバーと同様に取り扱うことにしています
10 また 特定個人情報ファイル とは マイナンバーやマイナンバーに対応する符号をその内容に含む個人情報ファイルのことです 民間事業者の場合 個人情報ファイルとは個人情報保護法に定める 個人情報データベース等 と同義です (2014 年 7 月回答 ) Q5-7 番号法と個人情報保護法は どのような関係になるのですか? A5-7 特定個人情報も個人情報の一部なので 原則として個人情報保護法が適用されます さらに特定個人情報は マイナンバーによって名寄せなどが行われるリスクがあることから 個人情報保護法よりも厳しい保護措置を番号法で上乗せしています また 番号法の保護措置は 個人情報保護法が適用されない小規模な事業者にも適用されます (2014 年 7 月回答 ) Q5-8 自分のマイナンバー ( 個人番号 ) を取り扱う際に気を付けることは何ですか? A5-8 マイナンバーは 生涯にわたって利用する番号なので 忘失したり 漏えいしたりしないように大切に保管してください 法律や条例で決められている社会保障 税 災害対策の手続きで行政機関や勤務先などに提示する以外は むやみにマイナンバーを他人に教えないようにしてください 他の手続きのパスワードなどにマイナンバーを使うことも避けてください (2014 年 7 月回答 ) Q5-9 他人のマイナンバー ( 個人番号 ) を収集してはいけないのですか? A5-9 社会保障 税 災害対策の手続きに必要な場合など 番号法第 19 条で定められている場合を除き 他人 ( 自己と同一の世帯に属さない者 ) のマイナンバーの提供を求めたり 他人 ( 同左 ) のマイナンバーを含む特定個人情報 ([Q5-4] 参照 ) を収集し 保管したりすることは 本人の同意があっても 禁止されています (2014 年 7 月回答 ) Q5-10 番号法にはどのような罰則がありますか? A5-10 番号法では 個人情報保護法よりも罰則の種類が多く 法定刑も重くなっています 具体的には下の表のとおりです (2014 年 7 月回答 ) 国の行政機関や地方公共団体の職員などに主体が限定されているもの 主体行為法定刑 情報連携や情報提供ネットワークシステムの運営に従事する者や従事していた者 国 地方公共団体 地方公共団体情報システム機構などの役職員 特定個人情報保護委員会の委員長 委員 事務局職員 情報連携や情報提供ネットワークシステムの業務に関して知り得た秘密を洩らし または盗用 職権を乱用して 職務以外の目的で個人の秘密に属する特定個人情報が記録された文書などを収集 職務上知ることのできた秘密を洩らし または盗用 3 年以下の懲役または 150 万円以下の罰金 ( 併科されることもある ) 2 年以下の懲役または 100 万円以下の罰金 2 年以下の懲役または 100 万円以下の罰金 民間事業者や個人も主体になりうるもの 主体行為法定刑 個人番号利用事務 個人番号関係事務などに従事する者や従事していた者 主体の限定なし 特定個人情報の取扱いに関して法令違反のあった者 特定個人情報保護委員会から報告や資料提出の求め 質問 立入検査を受けた者 正当な理由なく 業務で取り扱う個人の秘密が記録された特定個人情報ファイルを提供 業務に関して知り得たマイナンバーを自己や第三者の不正な利益を図る目的で提供し または盗用 人を欺き 暴行を加え または脅迫することや財物の窃取 施設への侵入 不正アクセス行為などによりマイナンバーを取得 偽りその他不正の手段により通知カード又は個人番号カードの交付を受けること 特定個人情報保護委員会の命令に違反 虚偽の報告 虚偽の資料提出 答弁や検査の拒否 検査妨害など 4 年以下の懲役または 200 万円以下の罰金 ( 併科されることもある ) 3 年以下の懲役または 150 万円以下の罰金 ( 併科されることもある ) 3 年以下の懲役または 150 万円以下の罰金 6 か月以下の懲役または 50 万円以下の罰金 2 年以下の懲役または 50 万円以下の罰金 1 年以下の懲役または 50 万円以下の罰金 このほか 国外犯に関する罰則や 両罰規定も規定されています
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