3D PDF Converter 5.0 Release Notes

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あつとしあると
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1 Tetra4D Enrich バージョン 2018 リリースノート 2018 年 2 月

2 目次概要...3 リリースタイプの定義...3 バージョン情報...3 説明...3 サポート言語...3 Acrbat Pr との互換性...4 ライセンス...4 既存 Tetra4D Enrich ユーザ...4 新規 Tetra4D Enrich ユーザ...4 ライセンス管理システムについて...5 フォーマットサポート...6 フォーマットサポートおよび読込み / 書出しの機能追加...7 CAD データ読込み :...7 読込みオプション :Frce Cmpute テッセレーション...7 読込みオプション :CAD ビューのフィルタリング...7 新規および強化された Enrich 機能...8 3D を編集...8 表示パーツの切り替え...8 パーツモデルのレンダリングを設定...8 透明度の設定...8 カメラ定義...8

3 検索機能 : プリセットの定義...9 画像表示リンク設定 D 属性の追加でリンクを作成パーツリストのエクスポート属性のインポートのために XML ファイルでパーツリストをエクスポートメタデータのローカライズのための XML を作成するためにパーツリストのエクスポートをする. 13 言語セレクタの追加機能不具合の修正... 16

4 概要リリースタイプの定義各リリースタイプは以下の通りに定義されていますメジャーリリース : 約 12 ヵ月に 1 度行われバージョン番号の 1 桁目の整数に 1 が加算されますマイナーリリース : メジャーリリースの間に行われるアップデートで新フォーマットや現在サポートされているフォーマットの新バージョンのサポートバグ修正などが含まれますパッチ : スケジュールされていないアップデートで機能のアップデート等が含まれますバージョン情報アイテム Tetra4D Enrich バージョン番号 x 説明今回のアップデートはこれまでの Tetra4D Enrich のどのバージョンに対しても適用されます詳細は Tetra4D Enrich インストールガイドをご参照くださいサポート言語 Tetra4D Enrich は下記に示す通り複数の言語をサポートしています但し実際に使用される言語は Adbe Acrbat の設定に依存します Acrbat で設定した言語と同じ言語オプションが Tetra4D Enrich のサポート言語にあればその言語が利用されます無い場合はデフォルトの言語である英語が使用されます Tier 1 と Tier 2 は Adbe Systems によって定義されている通りです Tier Tetra4D Enrich サポート言語 Tier 1 Tier 2 英語フランス語ドイツ語日本語ポルトガル語 ( ブラジル ) イタリア語韓国語スペイン語

5 Acrbat Pr との互換性 Tetra4D Enrich は Acrbat Pr のプラグインですバージョンごとの互換性を以下に記します Tetra4D Enrich 対応する Acrbat Pr X/XI/DC バージョン 2018 Acrbat Pr 2017: t (classic track) Acrbat DC 2015: t (classic track) t (Cntinuus track) Acrbat t (Acrbat XI 環境へインストール可能な最終バージョンとなります ) ライセンス既存 Tetra4D Enrich ユーザ Tetera4D Enrich 2018 はメジャーリリースのため Tetra4D Enrich 2018 をインストールして新しいライセンスコードでアクティベーションを行う必要があります有効なメンテナンス & サポート契約をお持ちのユーザは Tetra4D Enrich 2018 のためのライセンスコードをスマートスケープ株式会社へ申請いただきライセンスコードを取得していただく必要があります ( ライセンス申請方法はご登録者様へお送りするリリースのご案内メールに記載してあります ) 新しいライセンスのアクティベーションの方法については Tetra4D Enrich インストールガイドをよくお読みください尚 Tetra4D Enrich は新規インストール後ライセンスコードを必要とせずに 28 日間トライアルモードで動作します新規 Tetra4D Enrich ユーザ Tetra4D Enrich をご購入いただくとスマートスケープ株式会社よりライセンスコードをお送りしますライセンスのアクティベーションの方法については Tetra4D Enrich インストールガイドをよくお読みください尚 Tetra4D Enrich は新規インストール後ライセンスコードを必要とせずに 28 日間トライアルモードで動作しますトライアル利用期間中 Tetra4D Enrich のすべての機能がお使いいただけますもしインストールやその他の問題が生じましたらスマートスケープ株式会社 (3dpdf@smartscape.c.jp) までご連絡下さい

6 ライセンス管理システムについてライセンス管理システムはお客様がご自分のライセンスをより柔軟に管理できるように設計されています - ライセンス認証はカスタマーサポートへの連絡を必要とせずお客様ご自身による操作のみで完了します - オンラインとオフラインの両方のアクティベーションがサポートされますオンラインアクティベーションは Tetra4D Enrich 内のメニューの操作のみで完了します ( サポートへの連絡や電子メールのやり取りは必要ありません ) オフラインアクティベーションの場合 Tetra4D Enrich をアクティベートするための情報をお客様の PC から取得いただきサポートへ電子メールでお送りいただく必要があります - アクティベーション / アクティベーション解除機能により他のコンピュータへライセンスを移動させることが出来ますコンピュータが利用できなくなった場合ライセンスを他のコンピュータに移動させることができます - ライセンス移動はユーザ自身の操作により行えます ( オンラインアクティベーションの場合ですオフラインアクティベーションの場合はサポートへ依頼いただく必要があります ) 備考 : ライセンス移動はコンピュータの故障または入替 (OS 再インストールなども含む ) の場合にのみ許諾されます

7 フォーマットサポート本リリースでは以下の読み込みフォーマットをサポートしていますフォーマットバージョンエクステンション ACIS (SAT) Up t v23.0 SAT, SAB Autdesk AutCAD (3D nly) Up t 2018 DWG, DXF Autdesk Inventr Up t 2018 IPT, IAM CATIA V4 Up t MODEL, SESSION, DLV, EXP CATIA V5 R4 t V5-6R2016 CATDrawing, CATPart, CATPrduct, CATShape, CGR CATIA V t DXML I-deas Up t 13.x (NX 5), NX I-deas 6 MF1, ARC, UNV, PKG IGES 5.1, 5.2, 5.3 IGS, IGES Industry Fundatin Classes (IFC) IFC2x Editins 2, 3 and 4 IFC, IFCZIP JT Up t versin 10.0 JT Paraslid (X_T) Up t v30.0 X_B, X_T, XMT, XMT_TXT PRC All Versins PRC PTC Cre Elements/Pr 5.0, Parametric 4.0 ASM, NEU, PRT, XAS, XPR PTC Pr/Engineer Up t Wildfire 5 ASM, NEU, PRT, XAS, XPR Rhin 4, 5 3DM Siemens PLM Sftware NX Unigraphics V11.0 t NX11 PRT Slid Edge V19-20, ST ST10 ASM, PAR, PWD, PSM SlidWrks Up t 2018 SLDASM, SLDPRT STEP AP 203 E1/E2, AP 214, AP 242 STP, STEP, STP.Z Stere Lithgraphy (STL) All Versins STL Universal 3D (U3D) ECMA-363 (1 st t 3 rd editins) U3D VDA-FS Versin 1.0 and 2.0 VDA VRML V1.0 and V2.0 WRL, VRML

8 フォーマットサポートおよび読込み / 書出しの機能追加 CAD データ読込み : AutCAD 2018(3D DWG / 3D DXF) をサポート ( 新規 ) SlidWrks 2018 をサポート SlidEdge ST10 をサポート読込みオプション :Frce Cmpute テッセレーション Catia V5 と SlidWrks このオプションは 3D PDF 変換時の設定メニュー最適化タブで 3D の形式 ( フォーマット ) を PRC テッセレーション ( ファセット ) に設定した場合にのみ利用可能です従来までの 3D CAD のテッセレーションをそのまま読込む設定に加えテッセレーションの詳細設定を参照し正確なジオメトリから新たにテッセレーションを作成することが可能になりました CAD ファイルのテッセレーションをそのまま読み込むのに比べ読込み時間が増加しますテッセレーションの詳細設定が反映されます SlidWrks ではこの設定時にネイティブ形式の属性を読込みます SlidWrks の変換設定はこの機能がデフォルトで設定されます読込みオプション :CAD ビューのフィルタリング Catia V5 と Autdesk Inventr 以下のフィルタリングにより CAD 上のビューを PDF ドキュメントへ保持することが可能です名前に基づくフィルタリング名前に特定の文を含むビューを保持または無視アセンブリ構造のポジションによってフィルタリングアセンブリ構造の親に定義されているビューを保持し他のコンポーネントは全て無視

9 新規および強化された Enrich 機能 3D を編集 3D を編集機能に以下の新機能が加わりました表示パーツの切り替え ( 表示非表示 ) パーツモデルのレンダリングを設定, 透明度の設定, カメラ定義. 表示パーツの切り替えこの機能は 3D を編集の表示非表示パネルの一部ですビュー作成時の表示パーツの定義を容易にすることが可能ですパーツモデルのレンダリングを設定この機能は 3D を編集機能の外観パネルの一部です選択したパーツのレンダリングモードを変更することができます透明度の設定この機能は 3D を編集機能の外観パネルの一部です選択したパーツの透明度をスライドバーで容易に変更できますカメラ定義この機能は 3D を編集機能に利用するためのカメラ設定ですユーザー定義のカメラを 3D アノテーションの中に作成セーブすることが可能です定義されたカメラは PDF に保存され Enrich の 3D を編集機能からのみアクセスできます ( 使用例 ) 1. ユーザ定義のカメラ ( カメラの場所方向ズーム ) をセーブ 2. 3D を編集で作ったモデル ( パーツの非表示やレンダリング透明度位置変更を行ったもの ) を用意し以前にセーブしたカメラ定義を呼び出し初期視点に戻す 3. Acrbat 機能でビューを作成

10 検索機能 : プリセットの定義検索機能でプリセットを定義できるようになりましたこの機能を使用すると手入力によって検索基準を打ち込むことなく同じ検索基準を持ったいくつかのコンポーネントを直接ハイライトが可能ですパーツの名前属性名検索される値などで定義しますプリセットを定義検索ウィジェット中に定義されたプリセットプリセットの選択方法 ABS プリセットを選択 Aluminium プリセットを選択

11 画像表示画像表示アクションによって既存のボタンに 2 次元画像を表示させます 3D を使用した製品プレゼンテーションを補完する二次元情報や写真を表示させることができます画像表示アクションを設定できるのは以下の通りですボタンへのアクション 3D ビューへのアクションテーブル行へのアクションリンク設定このアクションでは違うタイプのリンクにアクセスすることが可能になります添付ファイルに : 対象の PDF に添付されているドキュメント一つを開く PDF ページに : 対象の PDF が複数ページ構成の場合ページ移動ウェブ URL に : ウェブブラウザを開きリンク先にジャンプしますトリガーとして設定できるのは以下の通りですボタンに設定注 : テーブル行に設定 3D 属性の追加機能でもリンクの設定が可能です ( 後述 )I 3D 属性の追加でリンクを作成コンポーネントを補足する外部リソースに直接アクセスするリンクをパーツのメタデータに設定することができます. サポートされてるリンクは : 添付ファイル : 対象の PDF に添付されているドキュメント一つを開く Web URL: ウェブブラウザを開きリンク先にジャンプします

上記の XML ではそれに加え属性 SUPPLIER にリンクを設定している添付 : Husing.pdf WEB URL リンク : www.tetra4d.

12 リンクはアクション >3D パーツへの > テキストをフィールドに設定の後 3D 属性を追加機能で定義されます例 : 下記 XML は 3D 属性を追加で使用する XML ファイルです属性 ItemNumber の値が H のコンポーネントに SUPPLIER という属性を定義しその値に Tetra4D を設定. パーツが選択されるとテキストフィールドに値が出る. 上記の XML ではそれに加え属性 SUPPLIER にリンクを設定している添付 : Husing.pdf WEB URL リンク : 以下のように動作します : T パーツを選択すると SUPPLIER が事前に設定したテキストフィールドにアウトプットされます SUPPLIER の値がリンクを持っているように青く表示されますマウスカーソルを上に置くとツールチップのようにリンク URL が現れますテキストフィールドをクリックするとリンクが開きます

13 パーツリストのエクスポート 3D データからパーツリストを XML 形式で書き出します加えてパーツにリンクされているメタデータもいくつか選んで書出しが可能です書き出される XML は以下の用途にご使用いただけます - PDF にインポートする新しい属性を定義するための変更可能な参照ファイルとして - 3DPDF のデータのローカライズするための変更可能な参照ファイルとして属性のインポートのために XML ファイルでパーツリストをエクスポート 3D 属性の追加機能を使う PDF に属性をインポートするために使われる XML ファイルの作成はパーツリストの定義とそのパーツの識別子が必要ですが属性のインポートでファイルのタイプを選択することで必要な情報をエクスポートすることが可能になります例 : 下記の設定の場合エクスポートされる XML は以下の特徴を持ちます : 3D データの全てのパーツのリスト, 既に存在しているメタデータ ItemNumber をマッピングキーとする既に存在しているメタデータ Descriptin が全てのパーツに含まれている下記はエクスポートされた XML で一部品を表しますはこの XML はインポート先の PDF に既にあるメタデータと統合したりインポートしたりするための新しいメタデータを定義するのに使用可能です Example f a new attribute definitin

14 メタデータのローカライズのための XML を作成するためにパーツリストのエクスポートをするこのタイプの XML は複数言語対応の PDF を作成する目的で作られます注 : 複数言語の作成については後述の新機能言語セレクタを追加欄をご覧ください ). この機能には XML ファイルによって定義された翻訳が必要です属性のインポートのタイプのファイルを使用して作られたパーツリストファイルに加えて lcalizatin f attributes and labels オプションは以下の 2 つを XML ファイルに含みますすべての書き出された属性のための翻訳キー PDF に既にあるテキストラベル Labels (text fields with static values) Meta-data (part attributes displayed in text fields by On 3D Part / Set text in field actins) 例 : 以下にある設定では下記特徴を持つ XML ファイルを書き出すことが可能です 3D データの全てのパーツ全てのラベルのリストが翻訳キーのある状態で書き出される既に存在するメタデータ ItemNumber をもとにしたマッピングキー既に存在するメタデータ Descriptin 並びに Material を全てのパーツに含む

15 T 書き出された XML ファイルは以下の通り (1 つのコンポーネント 2 つのラベル ) 翻訳の値は下記のように翻訳キーを使って定義される注 : PDF への言語のインプットについての詳細は言語セレクタの追加機能の紹介をご参照ください Native language (English) Additinal language (French)

16 言語セレクタの追加機能この機能は複数言語対応の PDF ドキュメントの作成を可能にしますこの機能があれば一つの PDF ドキュメントを多種の言語のユーザにご利用いただけます T ローカライズ可能な情報は以下の通りです : コンポーネントにリンクされたメタデータ ( ネイティブ CAD 属性またはインポートされた属性 ), テキストラベル ( テキストフィールドまたはボタンに表示されたテキスト ). PDF 利用者による言語の選択は言語セレクタウィジェットにて行われます. 言語セレクタの追加機能では以下のことが可能になりますウィジェットのレイアウトの定義, ローカライズファイルのインポート利用可能な言語の名称設定言語の定義 ( メタデータやラベルの値のローカライズ ) は XML ファイルにて行われます XML 言語ファイルの作成手順は以下の通りです PDF ドキュメントを作成 ( すべてのデータ情報がローカライズ操作前に定義されている必要あり ) パーツリストのエクスポート機能をオプション: 属性とラベルを翻訳するにて行いパーツリスト ( 参照 XML ファイル ) のエクスポート, 翻訳された値 ( 値を翻訳する機能はありません ) を定義し XML ファイルに記入, 言語セレクタの追加を使用しウィジェットを定義しすべての言語ファイルをインポートする

17 English versin French versin 不具合の修正本リリースでは顧客からのいくつかの不具合レポートに基づき不具合修正を行いました本ドキュメントは日本国内のお客様向けに作成されています本ドキュメントや本ソフトウェアに関するコメントご質問ご提案などございましたら下記までご連絡ください東京都港区六本木スマートスケープ株式会社電話 : Fax: Mail: 3dpdf@smartscape.c.jp 本マニュアルの内容は予告なく変更される場合がございます本マニュアルで説明されているソフトウェアはライセンス契約に規定されている場合にのみご使用いただけます本書の一部または全部を ( 写真複写マイクロフィルムなどの ) いかなる方法であってもスマートスケープ株式会社の事前許可なく転載することまた電子装置を使用して改変複製配布することは禁じられていますスマートスケープ株式会社は本書の内容または使用に関していかなる保証もしておりません本書に記載されている他の企業や商品の名称は各企業で商標登録されている可能性があります無断複写転載を禁じます 2018 年 2 月 1 日

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3D PDF Converter 5.0 Release Notes Tetra4D Converter バージョン 2018 リリースノート 2018 年 2 月目次概要...2 リリースタイプの定義...2 バージョン情報...2 説明...2 サポート言語...2 Acrobat Pro との互換性...3 ライセンス...3 既存 Tetra4D Converter ユーザ...3 新規 Tetra4D Converter ユーザ...3 ライセンス管理システムについて...4