文書番号 :LK LifeKeeper for Linux インストレーションガイド (Dell PowerVault MD3600f 編 ) 第 1 版 サイオステクノロジー株式会社

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1 文書番号 :LK LifeKeeper for Linux インストレーションガイド (Dell PowerVault MD3600f 編 ) 第 1 版 サイオステクノロジー株式会社

2 目次 1. 環境 設定手順 PowerVault MD3600f と R740 でマルチパス共有ディスクの構成を構築 Dell PowerVault MD3600f の設定 ノード 1 とノード 2 に Red Hat Enterprise Linux 6.9 をインストール ネットワークの確立 ノード ( ホスト名 ) の名前解決設定 /etc/fstab ファイルの編集 LifeKeeper for Linux で使用するポート SELinux の無効化 LifeKeeper のインストール License Key のインストール LifeKeeper の起動と停止 LifeKeeper GUI の起動 クラスターの設定 ファイルシステムリソースの作成 PostgreSQL のインストール 構成および起動 PostgreSQL リソースの作成 IP リソースの作成 PostgreSQL IP リソース依存関係の作成 PostgreSQL 階層のセカンダリサーバへの手動スイッチオーバー 免責事項

3 本ドキュメントは ストレージ (Dell PowerVault MD3600f) と2 台のサーバー (Dell EMC PowerEdge R740) でマルチパス共有ディスクを構成した環境に対して LifeKeeper for Linux v9.2.1クラスターを導入し マルチパス共有ディスクをファイルシステムリソースとしてリソース登録するためのガイドです 注 ) 当資料が対象とするバージョン以外のOS Device Mapper Multipath LifeKeeper for Linuxをご使用の場合は インストールや設定の手順が異なる場合があります その場合は ご使用のバージョンのマニュアルやRelease Notes 等に記載された手順に従ってください 1. 環境 実際に使用した環境は 以下になります H/W 環境サーバー :Dell EMC PowerEdge R740 CPU:Intel(R) Xeon(R) Gold GHz 2 メモリ :512GB ストレージシステム :Dell PowerVault MD3600f(MD3600f) SAN スイッチ :Brocade 300 S/W 環境 O/S:Red Hat Enterprise Linux 6.9 (kernel el6.x86_64) クラスターソフトウェア :LifeKeeper for Linux v9.2.1 DMMP ソフトウェア : device-mapper-multipath el6.x86_64 2 台のサーバー (R740) でクラスターを構成します 各サーバーの OS や設定は同一にしま す それぞれのサーバー上の OS, ホストを 本ドキュメントではクラスターに所属するホ ストを示すノード 1 ノード 2 と表記します 3

4 2. 設定手順 実際の手順の流れは以下になります 1) MD3600fとR740でマルチパス共有ディスクの構成を構築 2) MD3600fの設定 3) ノード1とノード2にRed Hat Enterprise Linux 6.9をインストール 4) ネットワークの確立 5) ノード ( ホスト名 ) の名前解決設定 6) /etc/fstabファイルの編集 7) LifeKeeper for Linux で使用するポート 8) SELinuxの無効化 9) LifeKeeperのインストール 10) License Keyのインストール 11) LifeKeeperの起動と停止 12) LifeKeeper GUIの起動 13) クラスターの設定 14) ファイルシステムリソースの作成 15) PostgreSQLのインストール 構成および起動 16) PostgreSQLリソースの作成 17) IPリソースの作成 18) PostgreSQL IPリソース依存関係の作成 19) PostgreSQL 階層のセカンダリサーバへの手動スイッチオーバー 各項目の具体的な作業内容を以降に記述します 4

5 2-1. MD3600f と R740 でマルチパス共有ディスクの構成を構築 サーバー (PowerVault MD3600f) とストレージ (R740) SAN スイッチ (Brocade300 を使 用して以下のように共有ディスクを構成します 2-2. MD3600f の設定 LifeKeeper で使用する共有ディスクを各ノードに割り当てるため Modular Disk Storage Manager Client を起動して MD3600f Storage のコントローラに IP アドレスで接 続し RAID の構築やグループ化 LUN のマッピングを行う手順を以下にご案内します A) Modular Disk Storage Manager Client を起動しますと 以下の画面が表示されま す 5

6 B) ストレージアレイの追加 をクリックします ポップアップ画面から 手動 を選択 して OK を押します C) 帯域外管理 の項目を選択し それぞれの RAID コントローラモジュールの IP アドレス を入力して 追加 を押します 6

7 LifeKeeper for Linux インストレーションガイド (PowerVault MD3600f 編) D) 追加が完了しますと 以下の画面が表示されます 全てのストレージアレイの登録が 完了しましたら いいえ を押してください 7

8 E) デバイス タブから追加されたアレイ (MD360f) を選択して 右クリックのメニュー から ストレージアレイの管理 を開きます F) 以下の画面が別ウインドウで表示されます 8

9 G) ディスクを選択して RAID 構成とするため ストレージの作成 を選択します ポップ アップ画面が起動しますので 手動設定の ディスクグループの作成 を選択し OK を 押します H) ディスクグループ作成のウィザードが起動します 次へ を押してください 9

10 I) ディスクグループ名を入力して 次へ を押してください J) RAID レベルを設定します 10

11 K) 次にディスクグループに登録するディスクを選択し 追加 > を押します L) 容量の計算 を押して 構成した後に認識するディスク容量を確認する 11

12 M) 容量を確認して問題なければ 終了 をクリックします N) ディスクグループが作成されました はい を押し仮想ディスクの作成に進みます 12

13 O) 仮想ディスク作成用のウィザードが開きます 新規仮想ディスクの容量と仮想ディス ク名を入力して 終了 を押します 13

14 P) 仮想ディスクが作成されました 複数の仮想ディスクを登録する場合 はい を押し て必要なだけ作成してください 14

15 LifeKeeper for Linux インストレーションガイド (PowerVault MD3600f 編) Q) ストレージ コピーサービスのタブから 作成したディスクグループに仮想ディスク が登録されていることを確認してください R) 作成した仮想ディスクをマッピングします ホストマッピング タブをクリックし ウィザードにあるように 順番に定義を行います 15

16 S) ホストグループを作成します T) ホストグループの定義画面が開きますので 新規に作成するホストグループ名を入力 します 16

17 U) 作成した新しくホストグループを選択して ホストの追加を行います V) ホスト名を入力します 17

18 W) 追加するホストのホストポート識別子を選択します 18

19 X) エイリアス名を入力して 追加 を押します Y) ホストに関連づいたホストポート識別子が登録されました 他のホストポート識別子 も登録を行います 19

20 Z) 2 本の場合は以下のように登録されます すべて登録を終えたら 次へ を押します AA) ホストタイプを選択します 20

21 BB) 登録した情報を確認し 問題がなければ 終了 を押します CC) ホストの登録が出来ました クラスターノードはもう一台ありますので 同じように ホストを追加します 全てのホストの登録が完了したら 仮想ディスクとホストの マッピングを行います はい を押して進みます 21

22 LifeKeeper for Linux インストレーションガイド (PowerVault MD3600f 編) DD) 追加マッピングの定義画面が開きます ホストグループClusterに対してマッピングす るディスクを選択して追加します EE) 以下のように仮想ディスクがマッピングされました OSインストール後に ディスク が認識されていることを確認してください 22

23 2-3. ノード 1 とノード 2 に Red Hat Enterprise Linux 6.9 をインストール ノード 1 とノード 2 に Red Hat Enterprise Linux 6.9 をインストールします A) Lifecycle Controller を起動します idrac にてシステムの再起動を実施し POST 中に <F10> を押し表示されたリストから Lifecycle Controller を選択します B) 左ペインで OS 導入 を選択します 23

24 C) 右ペインで OS 導入 を選択します D) 展開パスの選択ページで以下を選択し 次へ を押します OS 導入に直接移行 24

25 E) オペレーティングシステムの選択ページで以下を選択し 次へ を押します 起動モード : UEFI セキュア起動 : 無効 使用可能なオペレーティングシステム :Red Hat Enterprise Linux 6.9 x64 インストールモードの選択ページで 以下を選択し 次へ を押します 25

26 手動インストール F) OS メディアの挿入ページで 適切なオペレーティングシステムメディアを挿入し 次へ を押します Lifecycle Controller でメディアが検証され 検証処理が成功しなかった場合 エラーメッセージが表示されます 26

27 次のような場合 検証は失敗することがあります 誤ったオペレーティングシステムメディアが挿入されている オペレーティングシステムメディアが損傷または破損している システムの光学ドライブがそのメディアを読み込めない G) システムの再起動ページに 選択内容の概要が表示されます 選択内容を確認し 終了 を押します 詳細は以下ガイドを参照してください Lifecycle Controller ユーザーズガイド 終了をクリック後 OS のインストールが開始されます この時 今回の構成で必要となる以下のパッケージをインストールしてください sg3_utils-libs el6.x86_64 sg3_utils el6.x86_64 27

28 2-4. ネットワークの確立 LifeKeeper for Linux では コミュニケーションパスを 2 経路以上設定します その際 ノード間のネットワークを別々のネットワークセグメントとなるよう設定して それぞれ のネットワークで ping による疎通が可能である事を確認してください 2-5. ノード ( ホスト名 ) の名前解決設定 LifeKeeper の GUI では ホスト名を使用して通信を行います その為 ノード間では DNS や /etc/hosts を使用して名前解決できるようにしてください 2-6./etc/fstab ファイルの編集 /etc/fstab ファイルにラベル名を使用している場合は ブロックデバイス名に変更しま す LifeKeeper では /etc/fstab 内では ラベル名ではなく ブロックデバイス名を使用す ることが推奨されています 2-7. LifeKeeper for Linux で使用するポート LifeKeeper for Linux では 以下のポートを使用して 設定や運用を行いますので これ らのポートでの通信が行えるよう設定を行ってください 7365(TCP) : コミュニケーションパスの通信で使用 81(TCP) : GUI サーバープロセスで使用 82(TCP) : GUI サーバープロセスで使用 1024(TCP) ~ : GUI のための RMI 通信で使用 10001(TCP) ~ : データリプリケーションで使用 2-8.SELinux の無効化 28

29 LifeKeeper for Linux は SELinux を無効化しない限りインストールが行えません /etc/selinux/config ファイルを編集し 以下のパラメータの値を disabled に変更してく ださい SELINUX=disabled 変更後 OS を再起動して SELinux を無効化してください 29

30 2-9.LifeKeeper のインストール LifeKeeper のインストールは インストール CD に含まれる setup スクリプトを実行することによって行われます スクリプトは対話形式となっており 各内容に対して Yes か No を選択して進行します この章では setup スクリプトによる LifeKeeper のインストール方法を記載しています A) setup スクリプトの実行製品の CD-ROM を任意のディレクトリにマウントします 続いて sps_xxx.img(xxx はバージョン番号 ) を任意のディレクトリにマウントし setup を実行します 以下は CD イメージをマウントする際の操作例です # mount /dev/cdrom /media/cdrom # cd /media/cdrom # mount sps_xxx.img /mnt t iso9660 o loop # cd /mnt/ #./setup LifeKeeper のインストールを開始する場合は Enter キーを押してください B) LifeKeeper の基本パッケージのインストール ディストリビューションに対応した LifeKeeper のパッケージのインストールが 開始されます Enter キーを押してください 30

31 C) Java パッケージのインストール LifeKeeper の GUI クライアントで使用する Java パッケージをインストールします Enter キーを押してください D) DataKeeper 用途のカーネルモジュールのインストール DataKeeper for Linux を使用する場合は DataKeeper 用のカーネルモジュールをインストールする必要があります DataKeeper を使用する場合は Enter キーを押してください DataKeeper を使用しない場合は n を入力し Enter キーを押してください 今回のように マルチパス構成の共有ディスクをリソースとして登録する場合は必要あり ません 31

32 E) NFS の設定 LifeKeeper で NFS サービスを保護する場合は Y を選択して HA 用に NFS を設定する必要があります NFS サービスを保護しない場合は n を入力し Enter キーを押してください F) 必須パッケージのインストール LifeKeeper の動作に必要なパッケージをインストールします Enter キーを押し 全ての パッケージをインストールしてください 32

33 G) SPS core パッケージのインストール SPS core パッケージをインストールします Enter キーを押し インストールを実行して ください 33

34 H) LifeKeeper GUI クライアントのグループとログインユーザの設定 GUI クライアントの操作に必要なユーザー グループを作成します y を入力し Enter キー を押すと必要なユーザー グループが自動的に作成されます 任意のグループ ID を割り当てたい場合は以下のプロンプトで n を入力してください そし て setup スクリプトが完了した後 後述する注意に書かれている内容を参照しユーザーグ ループの設定を行なってください 34

35 I) ライセンスキーインストールの確認 以下のステップで y を入力すると ライセンスキーを入力する画面に移ります 既にインストールに使用できるライセンスキーがある場合には yを入力してライセンスキーの情報を入力してください ライセンスキーを取得していない場合には n を入力して setup 終了後にライセンスキーを lkkeyins コマンドでインストールするようにしてください J) オプションの Recovery Kit パッケージのインストールこのステップでは構築するクラスタシステムにあわせてオプションの Recovery Kit を選択してインストールします インストールしたいパッケージにカーソルを合わせてスペースキーを押してください インストールパッケージとして選択されます 必要であれば 他の Recovery Kit も同様に選択します 選択した状態で Enter キーを押すと 次の画面でインストールするパッケージが表示されインストールを開始することができます 今回は DMMP デバイスをリソースとして登録する為 lkdmmp Device Mapper (DM) Multipath Recovery Kit をインストールしてください 35

36 パッケージのインストールが成功すると以下のメッセージが表示されますので Enter を入 力し setup スクリプトを終了してください K) インストール完了後は LifeKeeper の実行コマンドパスや MAN ページは 環境変数と して登録されていません その為 以下のユーザー環境変数 (PATH および MANPATH) を root ユーザーの環境変数として登録してください PATH=$PATH:/opt/LifeKeeper/bin MANPATH=$MANPATH:/opt/LifeKeeper/man L) もう一台のノードでも A) から K) の手順を同じように実行してください 36

37 2-10.License Key のインストール LifeKeeper のインストールが完了しましたら 以下の手順で各ノードに License Key をイ ンストールしてください A) LifeKeeper ソフトウェアに同梱されている Entitlement/Activation ID で にアクセスして 各ノードの License Key を 入手してください B) 入手した License Key を各ノードにコピーして root で以下のコマンドを実行してく ださい # lkkeyins < License Key ファイル > C) LifeKeeper license key installation was successful! と表示されれば License Key のインストールは成功です 2-11.LifeKeeper の起動と停止 LifeKeeper を起動するために 両ノードで以下のコマンドを実行してください A) LifeKeeper を起動するには lkstart コマンドを実行します B) LifeKeeper の起動確認を行います 起動確認は lktest コマンドを実行します 37

38 C) LifeKeeper を停止するには lkstop コマンドを実行します 2-12.LifeKeeper GUI の起動 A) GUI へのログインが行えましたら 以下のコマンドを実行して LifeKeeper GUI を起動 します # lkguiapp & コマンドを実行後 GUI クライアントが起動しログイン画面が立ち上がります 38

39 Server Name には実行したノード名が入ります ログインユーザ名とパスワードは LifeKeeper の管理ユーザーの情報を入力します 管理ユーザーの情報は初期設定として OS のスーパーユーザ (root) とそのパスワードが設定されます B) ログイン後以下の画面が表示されます 39

40 40

41 2-13. クラスターの設定 各ノードに LifeKeeper をインストールした後は 各ノードをクラスターノードとして登 録します またクラスターとして登録したノード間では コミュニケーションパスを構成 する必要があります 以下に この 2 つの作業手順を説明します A) クラスターノードを登録します スタンバイノードとなるノードを登録します 上部のメニューから File -> Connect.. を選択します Cluster Connect の画面が開きますので Server Name には追加するノードのノード名を入力してください ログインユーザ名とパスワードは LifeKeeper の管理ユーザーの情報を入力してください B) 追加したサーバーが表示されます この後 コミュニケーションパスを作成します 41

42 C) コミュニケーションパスの作成は 上部のメニューから Edit -> Server -> Create Comm Path を選択します 以下の画面が出力するので 確認して Next を 押します 42

43 D) リモートノードを選択し Next を押します E) コミュニケーションパスデバイスタイプを選択し Next を押します TCP が推奨となる為 特別な理由が無い限りは TCP で作成してください 43

44 F) コミュニケーションパスとして登録するローカルノードの IP アドレスを選択し Next を押します 44

45 G) コミュニケーションパスとして登録するリモートノードの IP アドレスを選択し Next を押します H) プライオリティを設定し Next を押します 1 を設定したコミュニケーションパスは優先的に利用されるコミュニケーションパス となります 45

46 I) 以下の様に表示されますと作成成功です Next をクリックした後 Done をク リックして コミュニケーションパスが完成となります 46

47 J) LifeKeeper のコミュニケーションは 2 経路以上設定する事を推奨しています その 為 C) から I) の手順で もう一経路のコミュニケーションパスを作成してくださ い K) コミュニケーションは ノードのプロパティからステータスを確認してください 正 常に作成された場合 State が ALIVE となります 47

48 2-14. ファイルシステムリソースの作成 クラスター構成が完了しましたら クラスターで保護するリソースを作成します A) 作成した DMMP デバイス (/dev/mapper/mpathbp1) を /data ディレクトリにマウン トします # mount -t ext4 /dev/mapper/mpathbp1 /data B) マウントしたディレクトリを対象に ファイルシステムリソースの作成を開始します 上部のメニューから Edit > Server > Create Resource Hierarch を選択してくださ い 以下の画面が起動します C) Switchback type を選択し Next を押します 後から変更も可能なため 初期設定とします 48

49 D) リソースをアクティブとするプライマリノードを選択し Next を押します E) /dev/mapper/mpathbp1 をマウントしたディレクトリを選択し Next を押します 49

50 F) リソースのタブ名を入力します 初期値はマウントポイントとなります Create Instance をクリックすると リソース作成が開始されます G) リソースが作成されます エラーとなった場合は 以下のログから原因を判断し対処し 50

51 てください 問題がないようであれば Next を押します H) リソース作成が完了しましたら リソースの拡張を行う画面に代わります 拡張先の ノードを選択してください また Accept Defaults を選択する事で この先の選択を すべてデフォルトでの選択として自動化することが出来ます 51

52 I) 自動的にリソース作成が完了します 2 ノードクラスターの場合 Finish を選択して 次の画面で Done を選択する事でリソース作成が完了となります 52

53 J) DMMP デバイスをマウントしたファイルシステムは 以下の様なリソース構成となり ます 53

54 2-15.PostgreSQL のインストール 構成および起動 A) postgresql-server postgresql パッケージをインストールする 同様に 必要な依存関係をすべて適用してください # yum install postgresql postgresql-server 詳細は以下ドキュメントを参照して下さい PostgreSQL ソフトウェアのインストール gresql_rk_documentation/installation/install_postgresql_software.htm B) initdb ユーティリティを使用し PostgreSQL データベースを初期化する # su - postgres # initdb -D /data 手順 2-14 で作成したファイルシステムリソース (/data) を指定する 詳細は以下ドキュメントを参照して下さい PostgreSQL データベースの作成 gresql_rk_documentation/installation/create_postgresql_database.htm C) データディレクトリの権限 所有者を設定する # chown -R postgres.postgres /data # ls -ld /data D) PostgreSQL デーモンを起動する # pg_ctl -D /data -l logfile start 54

55 2-16.PostgreSQL リソースの作成 A) 手順 2-12 を参考に Recovery Kit パッケージをインストールする 今回は PostgreSQL をリソースとして登録する為 lkpgsql PostgreSQL RDBMS Recovery Kit をインストールしてください 手順 2-9 にて同時にインストール頂いても問題はありません パッケージのインストールが成功すると以下のメッセージが表示されますので Enter を 入力し setup スクリプトを終了してください B) PostgreSQL ソースの作成を開始します 上部のメニューから Edit > Server > Create Resource Hierarch を選択してください 以下の画面が起動します 55

56 C) Switchback type を選択し Next を押します 後から変更も可能なため 初期設定とします 56

57 D) リソースをアクティブとするプライマリノードを選択し Next を押します E) PostgreSQL 実行ファイルの場所を選択し Next を押します 57

58 F) PostgreSQL クライアント実行ファイルの場所を選択し Next を押します G) PostgreSQL 管理実行ファイルの場所を選択し Next を押します 58

59 H) PostgreSQL のデータディレクトリを選択し Next を押します /dev/mapper/mpathbp1 をマウントしたディレクトリを選択します I) PostgreSQL で使用するポートを選択し Next を押します 59

60 J) PostgreSQL のソケットパスを選択し Next を押します K) PostgreSQL の管理者ユーザーを入力し Next を押します 60

61 L) PostgreSQL のログの出力先を設定し Next を押します M) リソースのタグ名を入力し Next を押します 初期値は pgsql- ポート番号 となります 61

62 N) リソースが作成されます エラーとなった場合は 以下のログから原因を判断し対処し てください 問題がないようであれば Next を押します 62

63 O) リソース作成が完了しましたら リソースの拡張を行う画面に代わります 拡張先の ノードを選択してください また Accept Defaults を選択する事で この先の選択を すべてデフォルトでの選択として自動化することが出来ます P) 自動的にリソース作成が完了します 2 ノードクラスターの場合 Finish を選択して 次の画面で Done を選択する事でリソース作成が完了となります 63

64 Q) PostgreSQL リソース作成後は 以下の様なリソース構成となります 64

65 65

66 2-17.IP リソースの作成 A) IP リソースの作成を開始します 上部のメニューから Edit > Server > Create Resource Hierarch を選択してください 以下の画面が起動します B) Switchback type を選択し Next を押します 後から変更も可能なため 初期設定とします 66

67 C) 仮想 IP を入力し Next を押します D) サブネットを選択または入力し Next を押します 67

68 E) IP リソースが配置されるネットワークインターフェースを選択し Next を押します F) IP リソースインスタンスに固有の IP リソースタグ名を入力し Create を押します 68

69 G) リソースが作成されます エラーとなった場合は 以下のログから原因を判断し対処し てください 問題がないようであれば Next を押します 69

70 H) リソース作成が完了しましたら リソースの拡張を行う画面に代わります 拡張先の ノードを選択してください また Accept Defaults を選択する事で この先の選択を すべてデフォルトでの選択として自動化することが出来ます I) 自動的にリソース作成が完了します 2 ノードクラスターの場合 Finish を選択して 次の画面で Done を選択する事でリソース作成が完了となります 70

71 J) IP リソース作成後は 以下の様なリソース構成となります 71

72 2-18.PostgreSQL IP リソース依存関係の作成 A) LifeKeeper GUI ツールバーで pgsql-5432 リソースを右クリックし Create Dependency を押します B) Child Resource Tag ドロップダウンメニューで ip を選択し Next を 押します 72

73 C) Create Dependency を押します D) Done を押し依存関係の作成を完了します 73

74 E) 依存関係作成後 以下のようなリソース階層となります 74

75 2-19.PostgreSQL 階層のセカンダリサーバへの手動スイッチオーバー リソースの切替えが実施可能か確認するため 手動でリソースのスイッチオーバーを実施 します A) セカンダリサーバ (lk02) 側の pgsql-5432 リソースを右クリックし In Service を 選択します B) In Service をクリックします 75

76 C) Done をクリックします D) 全てのリソースが lk01 から lk02 に移動し Active となっていることを確認します 76

77 77

78 3. 免責事項 本書に記載された情報は予告なしに変更 削除される場合があります 最新のものをご確認ください 本書に記載された情報は 全て慎重に作成され 記載されていますが 本書をもって その妥当性や正確性についていかなる種類の保証もするものではありません 本書に含まれた誤りに起因して 本書の利用者に生じた損害については サイオステ クノロジー株式会社は一切の責任を負うものではありません 第三者による本書の記載事項の変更 削除 ホームページ及び本書等に対する不正な アクセス その他第三者の行ためにより本書の利用者に生じた一切の損害について サイオステクノロジー株式会社は一切の責任を負うものではありません システム障害などの原因によりメールフォームからのお問い合せが届かず または延着する場合がありますので あらかじめご了承ください お問い合せの不着及び延着に関し サイオステクノロジー株式会社は一切の責任を負うものではありません 著作権 本書に記載されているコンテンツ ( 情報 資料 画像等種類を問わず ) に関する知的財産権は サイオステクノロジー株式会社に帰属します その全部 一部を問わず サイオステクノロジー株式会社の許可なく本書を複製 転用 転載 公衆への送信 販売 翻案その他の二次利用をすることはいずれも禁止されます またコンテンツの改変 削除についても一切認められません 本書では 製品名 ロゴなど 他社が保有する商標もしくは登録商標を使用しています サイオステクノロジー株式会社住所 : 東京都港区南麻布 2 丁目 12-3 サイオスビル URL : 78

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