柔道整復科 (3 学年 ) 2019 年 2019 年度シラバス目次 科目名項科目名項 療法科学 Ⅰ 2 療法科学 Ⅱ 8 療法科学 Ⅲ 12 病理学概論 Ⅱ 16 公衆衛生学 衛生学 19 社会体育 Ⅲ( 柔道 ) 23 関係法規 26 基礎柔道整復学演習 28 基礎柔道整復学 Ⅱ 31 基礎柔道

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1 柔道整復科 ( 学年 ) 209 年 209 年度シラバス目次 科目名項科目名項 療法科学 Ⅰ 2 療法科学 Ⅱ 8 療法科学 Ⅲ 2 病理学概論 Ⅱ 6 公衆衛生学 衛生学 9 社会体育 Ⅲ( 柔道 ) 2 関係法規 26 基礎柔道整復学演習 28 基礎柔道整復学 Ⅱ 基礎柔道整復学 Ⅲ 4 柔整実技 ⅠC 7 柔整実技 ⅡA 4 柔整実技 ⅡB 45 柔整実技 ⅡC 48 応用柔整実技 Ⅰ 5 応用柔整実技 Ⅱ 54 総合柔整実技 Ⅰ 57 総合柔整実技 Ⅱ 62

2 学科 年次 科目名 柔道整復学科 年次 療法科学 Ⅰ 単位数 ( 時間数 ) 4 単位 (80 時間 ) 学習方法 教科書 参考書 講義 南江堂病理学概論第 版 医歯薬出版株式会社一般臨床医学第 版 外科学第 4 版 リ ハビリテーション医学第 版 整形外科学第 4 版 衛生学公衆衛生学第 6 版 授業概要と目的一般臨床医学をはじめとした各教科の包括的復習を行うことにより様々な疾患に対しての理解を深め 柔道整復学とのつながりを強固なものとし 医療従事者の一員である柔道整復師として業務を行うにあたり より医療知識に精通した医療人の育成を目的とす 回 ( コマ ) 授業日 授業項目 一般目標 (GIO) 授業内容 到達目標 (SBOs) 一般臨床総論 一般臨床医学を軸に診察としての視診に 視診についての理解を深め ついて学ぶ 視診の方法と体格 姿勢など各評価項目の 代表的な異常と疾患の関係について説明で 一般臨床総論 2 き 一般臨床医学を軸に打診 聴診について 打診 聴診についての理解を深め 学ぶ 2 打診 聴診の方法と打診音 聴診音など各 評価項目の代表的な異常と疾患の関係につ いて説明でき 一般臨床総論 一般臨床医学を軸に触診について学ぶ 触診についての理解を深め 触診の方法と各部位の触診によって評価で きる代表的な異常と疾患の関係について説 明でき 一般臨床総論 4 一般臨床医学を軸に生命徴候について学 生命徴候についての理解を深め ぶ 4 体温 血圧 脈拍 呼吸の正常と異常の違 い及び疾患の関係について説明でき 2

3 一般臨床総論 5 一般臨床医学を軸に感覚検査 反射検査 5 感覚検査 反射検査についての理 解を深め について学ぶ 感覚の種類と検査方法及び反射の種類と検 査方法の特徴と意義について説明でき 一般臨床総論 6 一般臨床医学を軸に代表的な臨床症状に 臨床症状についての理解を深め ついて学ぶ 6 出血傾向 意識障害 浮腫などの代表的な 臨床症状と疾患の関係について説明でき 一般臨床各論 代表的な呼吸器疾患についての 一般臨床医学を軸に呼吸器における代表 的な疾患について学ぶ 7 理解を深め 呼吸器疾患の主要徴候と各疾患の概説 原 因 症状 診断及び治療のポイントについ 一般臨床各論 2 て説明でき 一般臨床医学 外科学を軸に循環器にお 代表的な循環器疾患についての ける代表的な疾患について学ぶ 8 理解を深め 循環器疾患の主要徴候と各疾患の概説 原 因 症状 診断及び治療のポイントについ て説明でき 一般臨床各論 代表的な消化器疾患 ( 総論 消化 一般臨床医学 外科学を軸に消化器にお ける主要な徴候と消化管の代表的な疾患に 9 管疾患 ) についての理解を深め ついて学ぶ 消化器疾患の主要徴候と消化管疾患の概 説 原因 症状 診断及び治療のポイント 一般臨床各論 4 について説明でき 一般臨床医学 外科学を軸に消化器にお 代表的な消化器疾患 ( 肝胆膵疾 ける肝胆膵と腹膜の代表的な疾患について 0 患 腹膜疾患 ) についての理解を 深め 学ぶ 消化器疾患の肝胆膵疾患 腹膜疾患の概説 原因 症状 診断及び治療のポイントについて説明でき 一般臨床各論 5 代表的な代謝疾患についての理 一般臨床医学を軸に代表的な代謝疾患に ついて学ぶ 解を深め 代謝疾患の概念と各疾患の概説 原因 症 状 診断及び治療のポイントについて説明 でき 一般臨床各論 6 一般臨床医学を軸に代表的な内分泌疾患 2 代表的な内分泌疾患についての 理解を深め について学ぶ 内分泌疾患の概念と各ホルモンの特徴及び

4 一般臨床各論 7 代表的な血液 造血器疾患につい 各疾患の概説 原因 症状 診断及び治療のポイントについて説明でき 一般臨床医学を軸に血液 造血器における代表的な疾患について学ぶ ての理解を深め 血液 造血器疾患の主要徴候と各疾患の概 説 原因 症状 診断及び治療のポイント 一般臨床各論 8 について説明でき 一般臨床医学を軸に腎 尿路における代 代表的な腎 尿路疾患についての 表的な疾患について学ぶ 4 理解を深め 腎 尿路疾患の主要徴候と各疾患の概説 原因 症状 診断及び治療のポイントにつ いて説明でき 一般臨床各論 8 代表的な神経疾患についての理 一般臨床医学を軸に神経系における代表 的な疾患について学ぶ 5 解を深め 神経疾患の主要徴候と各疾患の概説 原因 症状 診断及び治療のポイントについて説 一般臨床各論 9 明でき 一般臨床医学 病理学 外科学 公衆衛 代表的な感染症についての理解 生学を軸に代表的な感染症について学ぶ 6 を深め 感染の原因と経路 病因及び各感染症の概 説 原因 症状 診断及び治療のポイント について説明でき 一般臨床各論 0 リウマチ 代表的な膠原病 アレ 一般臨床医学 病理学 整形外科学を軸 にリウマチ 膠原病 アレルギーについて 7 ルギーについての理解を深め 学ぶ リウマチ 膠原病 アレルギーの疾患の概念と各疾患の概説 原因 症状 診断及び治療のポイントについて説明でき 感染性疾患 整形外科学 外科学を軸に化膿性骨髄炎 代表的な外科的感染性疾患につ を代表とする外科的感染性疾患について学 いての理解を深め ぶ 8 化膿性骨髄炎や骨関節結核などの代表的な 腫瘍 外科的感染性疾患の概説 原因 症状 診断及び治療のポイントについて説明でき 外科学 病理学 整形外科学を軸に腫瘍 腫瘍の一般についての理解を深 め 4 の概念 分類 種類について学ぶ 腫瘍の概念 成因 分類と主な良性 悪性 腫瘍の種類及び特徴について説明でき

5 非感染性軟部 骨関節疾患 変形性関節症などの非感染性の軟部 骨関節疾患についての理解を深め 整形外科学を軸に非感染性の軟部 骨関節疾患について学ぶ 変形性関節症や骨粗鬆症に代表される非感染性軟部 骨関節疾患の概説 原因 症状 診断及び治療のポイントについて説明でき 先天性疾患 遺伝 染色体の異常による先天性疾患についての理解を深め 病理学 整形外科学を軸に遺伝 染色体異常による先天性疾患について学ぶ 先天性疾患の概念と遺伝 染色体の異常による代表的疾患の分類 原因 症状 診断及び治療のポイントについて説明でき 22 骨端症 代表的な骨端症についての理解を深め 整形外科学を軸に代表的な骨端症について学ぶ ペルテス病をはじめとする骨端症の概説 原因 症状 診断及び治療のポイントについて説明でき 整形外科的神経 筋疾患 絞扼性神経障害や脊髄損傷に代表される外科的な神経 筋疾患についての理解を深め 整形外科学 リハビリ学を軸に整形外科的な神経 筋疾患について学ぶ 絞扼神経障害や全身性神経 筋疾患 脊髄損傷等疾患の概説 原因 症状 診断及び治療のポイントについて説明でき 24 整形外科的体幹部疾患 ヘルニアに代表される体幹にみられる整形外科的疾患についての理解を深め 整形外科学 リハビリ学を軸に体幹に発生する代表的な疾患について学ぶ 頚椎症 ヘルニア 脊柱管狭窄症などの体幹に発生する疾患の概説 原因 症状 診断及び治療のポイントについて説明でき 整形外科的上肢疾患 上肢に発生する代表的な整形外科的疾患についての理解を深め 整形外科学 リハビリ学を軸に上肢に発生する代表的な疾患について学ぶ 腱板損傷 手根管症候群など上肢に発生する疾患の概説 原因 症状 診断及び治療のポイントについて説明でき 26 整形外科的下肢疾患 下肢に発生する代表的な整形外科的疾患についての理解を深め 整形外科学 リハビリ学を軸に下肢に発生する代表的な疾患について学ぶ アキレス腱断裂 外反母趾など下肢に発生する疾患の概説 原因 症状 診断及び治療のポイントについて説明でき

6 脳 神経外科疾患 外科的な脳 神経の中枢性疾患についての理解を深め 外科学を軸に代表的な脳 神経疾患について学ぶ 脳 神経疾患の主要徴候と代表的な頭部外傷 脳血管障害の概説 原因 症状 診断及び治療のポイントについて説明でき 28 損傷 外傷 熱傷など損傷についての総論的理解を深め 外科学 病理学を軸に外傷 熱傷など損傷についての総論的内容を学ぶ 損傷 創傷 熱傷の概説 分類 判定 治療基準のポイントについて説明でき ショック ショックについて理解を深め 外科学を軸にショックについて学ぶ ショックの分類とそれぞれの特徴及び処置法について説明でき 0 消毒 消毒と殺菌及び滅菌についての理解を深め 公衆衛生学 外科学を軸に消毒と殺菌及び滅菌について学ぶ 消毒法の分類と各消毒薬についての特徴及び方法について説明でき 炎症 病理学的な炎症の一般と分類について理解を深め 病理学を軸に炎症の一般と分類について学ぶ 炎症の原因と形態学的変化及び炎症の分類について説明でき 2 免疫 免疫の仕組みと免疫不全 自己免疫疾患についての病理学的理解を深め 病理学を軸に免疫の仕組み 免疫不全及び自己免疫疾患について学ぶ 免疫の仕組みと関連する免疫不全 自己免疫疾患 アレルギーの特徴について説明でき 病因 病因の一般と内因についての理解を深め 病理学 公衆衛生学を軸に病因の一般と内因について学ぶ 病因についての概説と素因 体質 遺伝などのそれぞれの内因の特徴について説明でき 4 病因 2 外因についての理解を深め 病理学 公衆衛生学を軸に外因について学ぶ 栄養障害 物理的 化学的 生物学的などそれぞれの外因の種類と特徴について説明でき 評価法 評価の概説と関節可動域測定 徒手筋力テスト 中枢性運動障害の リハビリ学 整形外科学を軸に関節可動域測定 徒手筋力テスト 中枢性運動障害の評価法について学ぶ

7 7 評価法について理解を深め評価の概説 関節可動域測定 徒手筋力テスト 中枢性運動障害に対する評価法の意義及び方法について説明でき 6 評価法 2 小児運動発達 協調性テスト 日常生活動作の評価法について理解を深め リハビリ学を軸に小児運動発達 協調性テスト 日常生活動作の評価法について学ぶ 小児運動発達 協調性テスト 日常生活動作の評価法の意義及び方法について説明でき 理学療法 治療における理学療法についての理解を深め リハビリ学を軸に治療における理学療法の特徴について学ぶ 運動療法 物理療法など各理学療法の種類方法と対象及び禁忌について説明でき 8 作業療法と補装具 治療における作業療法と補装具についての理解を深め リハビリ学を軸に治療における作業療法と補装具の種類 特徴について学ぶ 作業療法の目的と種類 体幹 上肢 下肢各種補装具及び移動補助具の特徴と適応について説明でき 脳卒中 脊髄損傷のリハビリテーション 脳卒中 脊髄損傷に対してのリハビリテーションの実際についての理解を深め リハビリ学を軸に脳卒中 脊髄損傷に対するリハビリテーションの実際について学ぶ 脳卒中 脊髄損傷の病態と特徴 リハビリテーションの方法及び流れについて説明でき 40 問題演習と質問 これまでに復習してきた内容の厳選した問題演習を行い総復習とす科目試験 問題演習と質問の時間を設け 全体的なポイントの確認を行う これまでの履修内容を包括的に理解し 各教科の知識を結びつけることができ成績評価方法中間試験 (40%) 科目試験 (60%) 準備学習など教科書や配布資料等を用いて予習復習に努めること 留意事項特になし

8 学科 年次 科目名 柔道整復学科 年次 療法科学 Ⅱ 単位数 ( 時間数 ) 4 単位 (80 時間 ) 学習方法 教科書 参考書 講義 ( 座学 画像学習 ) 2 実技 ( 認定実技 骨折の整復と固定法 軟部組織損傷の固定法 ) 柔道整復学 実技編および整形外科学 ( 全国柔道整復協会監修 ) など 授業概要と目的 国家試験対策として整形外科疾患の重要ポイントを復習す 2 認定実技試験に向けて骨折実技 ( 整復法 固定法 ) 軟損実技( 固定法 ) を学ぶ 柔道整復師として臨床経験のある教員が骨折の整復法 固定法をデモンストレーションし その後グループワークを行う 認定実技試験に必要な技能を口頭で説明しながらできるようにす 回 ( コマ ) 授業日 授業項目 一般目標 (GIO) 授業内容 到達目標 (SBOs) オリエンンテーション 整形外科 感染性疾患 整形外科的感染症について学 ぶ 2 急性化膿性骨髄炎 慢性化膿性骨髄炎 ブロディー骨膿瘍 骨関節結核について理 解し説明でき 整形外科 悪性骨腫瘍 骨肉腫 ユーイング肉腫 骨髄腫 癌骨転 悪性骨腫瘍について学ぶ 移について理解し説明でき 整形外科 良性骨腫瘍 骨巨細胞腫 骨軟骨腫 内軟骨腫 孤立性 良性骨腫瘍について学ぶ 骨嚢腫 線維性骨異形成症について理解し 説明でき 整形外科 軟部腫瘍 悪性軟部腫瘍 良性軟部腫瘍について理解 軟部腫瘍について学ぶ し説明でき 前期のまとめと試験 感染性疾患 骨軟部腫瘍の知識が身に付く 骨折実技 鎖骨骨折の整復及び固定が口頭で説明しな 鎖骨骨折の整復法及び固定法 を学ぶ がらできるようにな 8

9 骨折実技 上腕骨外科頚 外転型骨折の整復が口頭で 上腕骨外科頚 外転型骨折の整 復法を学ぶ 説明しながらできるようにな 骨折実技 橈骨遠位端骨折の整復及び固定が口頭で説 橈骨遠位端骨折の整復法及び 固定法を学ぶ 明しながらできるようにな 骨折実技 上腕骨骨幹部骨折 三角筋付着部より遠位 上腕骨骨幹部骨折 三角筋付着 部より遠位骨折の固定法を学ぶ 骨折のミッテルドルフ三角副子固定が口頭 で説明しながらできるようにな 骨折実技 第 5 中手骨頚部骨折の固定が口頭で説明し 第 5 中手骨頚部骨折の固定法 を学ぶ ながらできるようにな 骨折実技 下腿骨骨幹部骨折の固定が口頭で説明しな 下腿骨骨幹部骨折の固定法を 学ぶ がらできるようにな 骨折実技の復習 骨折実技の復習 骨折実技の復習 骨折実技のまとめと試験 骨折実技が口頭で絵説明しながらできるか どうかの模擬試験を行う クラスを A 班 B 班の 2 班に分けて 片方 骨折実技のまとめと試験 2 が受験者 もう一方が患者モデル 助手役を行う 骨折実技が口頭で絵説明しながらできるかどうかの模擬試験を行う クラスを A 班 B 班の 2 班に分けて 片方 骨系統疾患 が受験者 もう一方が患者モデル 助手役 を行う 軟骨無形成症 モルキオ症候群 骨形成不 軟骨無形成症 モルキオ症候群 骨形成不全症について学ぶ. 全症の病因 病態 症状の特徴 画像診断 の違い 治療法が説明でき 骨系統疾患 2 大理石骨病 マルファン症候群 大理石骨病 マルファン症候群 多発性神経鞘腫について学ぶ 9 多発性神経鞘腫の病因 病態 症状の特徴 画像診断の違い 治療法が説明でき

10 骨系統疾患 くる病 下垂体機能不全症 パジェット病 くる病 下垂体機能不全症 パジ ェット病について学ぶ の病因 病態 症状の特徴 画像診断の違 い 治療法が説明でき 骨系統疾患のまとめと試験骨系統疾患の知識が身に付く 認定実技の復習 認定実技試験の評価項目が口頭で説明しな がらできるようにな 認定実技の復習 2 認定実技試験の評価項目が口頭で説明しな がらできるようにな 認定実技の復習 認定実技試験の評価項目が口頭で説明しな がらできるようにな 認定実技の復習 4 認定実技試験の評価項目が口頭で説明しな がらできるようにな 認定実技の復習 5 認定実技試験の評価項目が口頭で説明しな がらできるようにな 認定実技の復習 6 認定実技試験の評価項目が口頭で説明しな がらできるようにな 認定実技の復習 7 認定実技試験の評価項目が口頭で説明しな がらできるようにな 認定実技の復習 8 認定実技試験の評価項目が口頭で説明しな がらできるようにな 整形外科 骨関節疾患 変形性関節症 関節リウマチの成因 病態 変形性関節症 関節リウマチにつ いて学ぶ 症状の特徴 画像診断の違い 治療法が説 明でき 整形外科 骨関節疾患 2 変形性関節症 関節リウマチの成因 病態 変形性関節症 関節リウマチにつ いて学ぶ 症状の特徴 画像診断の違い 治療法が説 明でき 0

11 整形外科 骨関節疾患 痛風 偽痛風 血友病性関節症の成因 病 痛風 偽痛風 血友病性関節症に ついて学ぶ 態 症状の特徴 画像診断の違い 治療法 が説明でき 整形外科 骨関節疾患 4 神経病性関節症 その他の関節炎の成因 神経病性関節症 その他の関節炎 について学ぶ 病態 症状の特徴 画像診断の違い 治療 法が説明でき 整形外科 骨関節疾患 5 骨粗鬆症の成因 病態 症状の特徴 画像 骨粗鬆症について学ぶ 診断の違い 治療法が説明でき 骨関節疾患のまとめと試験 骨関節疾患の知識が身に付く 四肢循環障害 末梢動脈疾患 レイノ病 深部静脈血栓 末梢動脈疾患 レイノ病 深部静 脈血栓 静脈瘤について学ぶ 静脈瘤の病態 症状の特徴 治療法が説明 でき 末梢神経疾患 橈骨神経 正中神経 尺骨神経 それぞれ 橈骨神経 正中神経 尺骨神経 それぞれの高位麻痺と低位麻痺 について学ぶ の高位麻痺と低位麻痺の知識を整理す 末梢神経疾患 2 橈骨神経 正中神経 尺骨神経 それぞれ 橈骨神経 正中神経 尺骨神経 それぞれの高位麻痺と低位麻痺 について学ぶ の高位麻痺と低位麻痺の知識を整理す 全身性神経筋疾患 脳性麻痺 ポリオ 脊髄癆の病態 症状の 脳性麻痺 ポリオ 脊髄癆につい て学ぶ 特徴 治療法が説明でき 全身性神経筋疾患 筋萎縮性側索硬化症 CMT 病 平山病 筋萎縮性側索硬化症 CMT 病 平山病 進筋ジスについて学ぶ 進筋ジスの病態 症状の特徴 治療法が説 明でき 四肢循環障害 末梢神経疾患 四肢循環障害 末梢神経疾患 全身性神経筋疾患のまとめと試 験 全身性神経筋疾患の知識が身に付く 成績評価方法小テスト (50%)+ 定期試験または実技試験 (50%) 座学では単元が終了するごとに ( 予告して ) 小テストを実施します 成績評価に直接結びつ 準備学習など きますので休まないようにすることが大切です 2 実技の場合は 白衣 実習靴 実技バッグが必須です 必ず守ってください

12 学科 年次 科目名 柔道整復科 年次 療法科学 Ⅲ 近藤英隆 単位数 ( 時間数 ) 2 単位 (40 時間 ) 学習方法 講義および実技 教科書 参考書公益法人全国柔道整復学校協会監修指定教科書 ( 柔道整復学理論編 実技編 ) 授業概要と目的 何を学ぶか / Outline and objectives 療法科学 Ⅲでは 上肢骨折を中心に学ぶ 上肢骨折は日常の発生頻度が高く 柔道整復業務の中でよく遭遇する重要な損傷であ特に柔道整復師となるにあたって 重要なウェイトを占める鎖骨や上腕骨頚部骨折 前腕骨の近位 骨幹部 遠位部骨折について 理論のみでなく深い知識と技術が必要であこの授業では学理的に学んだ上肢外傷をさらに紐解き 実技演習を通じて実際に臨床応用できる資質を獲得す 到達目標 / Goal 上肢各部位の解剖学的特質 各骨折の発生機序 骨片転位 徒手整復法 外固定法等について一連の治療体系を復習しながら 実技や演習を行い上肢骨折に対する深遠な考察をできるようにすまた危険な外傷や禁忌外傷 鑑別診断等の実際的手法も演習す 授業の進め方 / Method 講義は主として電子媒体 power point およびプリント資料にて行う 受講者は学習目標の到達に向けて予習 復習が必要です 柔道整復師として接骨院等で臨床経験のある教員が授業を行う 回 ( コマ ) 授業日 授業項目 一般目標 (GIO) 授業内容 到達目標 (SBOs) 鎖骨骨折 近藤 鎖骨骨折の損傷による機能的回復を目 的とした形態機能について理解を深める 鎖骨骨折の概要 鎖骨骨折の概要について説明できる 発生機序 骨片転位について理解する 定型的鎖骨骨折の整復法固定法 定型的鎖骨骨折の損傷による機能的回 定型的鎖骨骨折の整復法 固定法につい て 近藤 復を目的とした整復法固定法について理 解を深める 鎖骨骨折の徒手整復法 外固定法等について一連の治療体系を復習しながら 実技や演習を行い鎖骨骨折に対する深遠な考察ができるようにする 2

13 鎖骨脱臼 定型的鎖骨骨折の整復法固定法 鎖骨脱臼および定型的鎖骨骨折のの損傷による機能的回復を目的とした整復法 固定法について理解を深める鎖骨脱臼 定型的鎖骨骨折の整復法固定法について 鎖骨脱臼と定型的鎖骨折の徒手整復法 外固定法等について一連の治療体系を復習しながら 実技や演習を行い鎖骨骨折に対する深遠な考察ができるようにする近藤 肩鎖関節脱臼の整復法 固定法 肩鎖関節脱臼の損傷による機能的回復を目的とした整復法固定法について理解を深める肩鎖関節脱臼の整復法 固定法について 肩鎖関節脱臼の徒手整復法 外固定法等について一連の治療体系を復習しながら 実技や演習を行い肩鎖関節脱臼に対する深遠な考察ができるようにする近藤 胸鎖関節脱臼の整復法 固定法 胸鎖関節脱臼の損傷による機能的回復を目的とした整復法固定法について理解を深める胸鎖関節脱臼の整復法 固定法について 胸鎖関節脱臼の徒手整復法 外固定法等について一連の治療体系を復習しながら 実技や演習を行い胸鎖関節脱臼に対する深遠な考察をできるようにする近藤 鎖骨損傷の観血療法 鎖骨損傷の観血療法の機能的回復を目的とした知識について理解を深める鎖骨損傷の観血療法と治療上の注意について 鎖骨損傷の観血療法を理解する近藤 肩関節付近の損傷 上腕骨近位端骨折の概要 上腕骨近位端骨折の損傷による機能的回復を目的とした機能解剖学について理解を深める肩関節付近の損傷と上腕骨近位端骨折のいついて 肩関節付近の損傷と上腕骨近位端骨折の概要を理解する近藤 上腕骨外科頸骨折の整復法 固定法 上腕骨外科頸骨折の損傷による機能的回復を目的とした整復法固定法について理解を深める上腕骨外科頸骨折の整復法 固定法について 上腕骨外科頸骨折の徒手整復法 外固定法等について一連の治療体系を復習しながら 実技や演習を行い胸鎖関節脱臼に対する深遠な考察をできるようにする近藤

14 上腕骨結節部骨折の整復法 固定法 上腕骨結節部骨折の損傷による機能的 回復を目的とした整復法固定法について 上腕骨結節部骨折の整復法 固定法につ いて 上腕骨結節部骨折の徒手整復法 外固 近藤 理解を深める 定法等について一連の治療体系を復習しながら 実技や演習を行い上腕骨結節部骨折に対する深遠な考察をできるようにする 上腕骨近位端骨端線離開の固定法 上腕骨近位端骨端線離開の損傷による 機能的回復を目的とした固定法について 上腕骨近位端骨端線離開の固定法につい て 上腕骨近位端骨端線離開の外固定法等 近藤 理解を深める について一連の治療体系を復習しながら 実技や演習を行い上腕骨近位端骨端線離開に対する深遠な考察ができるようにする 上腕骨近位端骨折治療法 上腕骨外科頚骨折治療法上の注意点につ 近藤 上腕骨近位端骨折治療法の損傷による 機能的回復を目的とした治療法について 理解を深める いて 上腕骨近位端骨折治療法と治療法の注 意点について理解する 上腕骨近位端骨折治療法 上腕骨解剖頸骨折治療法上の注意点につ 近藤 上腕骨近位端骨折治療法の損傷による 機能的回復を目的とした治療法について 理解を深める いて 上腕骨近位端骨折治療法を理解する 上腕骨近位端骨折治療法 上腕骨近位端骨折治療法上の注意点につ 近藤 上腕骨近位端骨折治療法の損傷による 機能的回復を目的とした治療法について 理解を深める いて 上腕骨近位端骨折治療法を理解する 肩関節脱臼の概要 肩関節脱臼の概要について 近藤 肩関節脱臼の損傷による機能的回復を 目的とした機能解剖について理解を深め る 肩関節脱臼のの発生機序 骨片転位を 理解する 肩関節前方脱臼の整復法 固定法 肩関節前方脱臼の損傷による機能的回 復を目的とした整復法固定法について理 肩関節前方脱臼の整復法 固定法につい て 肩関節前方脱臼の外固定法等について 近藤 解を深める 一連の治療体系を復習しながら 実技や 演習を行い上腕骨近位端骨端線離開に対 する深遠な考察が出来るようにする 4

15 肩関節前方脱臼の整復法 固定法 肩関節前方脱臼の損傷による機能的回 肩関節前方脱臼の整復法 固定法につい て 近藤 復を目的とした整復法固定法について理 解を深める 肩関節前方脱臼の外固定法等について一連の治療体系を復習しながら 実技や演習を行い上腕骨近位端骨端線離開に対する深遠な考察が出来るようにする その他の肩関節脱臼の整復法 固定法 その他の肩関節脱臼の損傷による機能 的回復を目的とした整復法固定法につい その他の肩関節脱臼の整復法 固定法に ついて その他の肩関節脱臼の整復法と外固定 近藤 て理解を深める 法等について一連の治療体系を復習しながら 実技や演習を行い上腕骨近位端骨端線離開に対する深遠な考察が出来るようにする 肩関節脱臼治療上の注意 肩関節脱臼治療上の注意について理解 肩関節脱臼治療法と治療上の注意点につ いて 近藤 を深める 肩関節脱臼治療上の注意点を理解する 肩関節軟部組織損傷の概要と治療法 肩関節軟部組織損傷の損傷による機能 肩関節軟部組織損傷の概要と治療法につ いて 近藤 的回復を目的とした機能解剖と治療法に ついて理解を深める 肩関節軟部組織損傷の概要を理解する 肩関節軟部組織損傷の治療法を理解す る 試験と解説 試験と解説の内容 上腕骨の損傷 上腕骨骨幹部骨折の概要 近藤 整復法 固定法 観血的療法について試 験と解説を行う 評価方法 成績評価は客観試験 60% レポート提出 受講態度 ( 実技試験を含む )40% 総合点数を (00% または 00 点 ) に換算 準備学習など 当該項目にあたる教科書や配布資料 参考書等を事前に復讐しておく 5

16 学科 年次 科目名 柔道整復科 年次 病理学概論 Ⅱ 加藤裕美 単位数 ( 時間数 ) 2 単位 (40 時間 ) 学習方法 主に講義による 教科書 参考書社団法人全国柔道整復学校協会監修教科書 ( 病理学概論 ) 授業概要と目的 病理学概論の知識を基礎として 個々の代表的な疾患の病態を学び 代表的な疾患における疾病の発症機序や形態 的変化を説明できることを目的とす 回 ( コマ ) 授業日 授業項目 一般目標 (GIO) 授業内容 到達目標 (SBOs) 柔道整復師が必要とする病理学 循環器疾患の基礎となる心臓の構造 動脈 加藤裕美 的基礎とその代表的疾患につい て理解する 静脈 刺激伝導系について理解し説明する ことができ 柔道整復師が必要とする病理学 循環器疾患の先天性疾患疾患 虚血性心疾 加藤裕美 的基礎とその代表的疾患につい て理解する 2 患 高血圧症について理解し説明すること ができ 柔道整復師が必要とする病理学 血液疾患について理解し説明することがで 加藤裕美 的基礎とその代表的疾患につい て理解する き 柔道整復師が必要とする病理学 リンパ系器官 リンパ系疾患について理解 加藤裕美 的基礎とその代表的疾患につい て理解する 4 し説明することができ 柔道整復師が必要とする病理学 上部消化管疾患 特に胃の構造 代表的な 加藤裕美 的基礎とその代表的疾患につい て理解する 5 疾患について理解し説明することができ 柔道整復師が必要とする病理学 下部消化管疾患 特に腸の構造 腸の疾患 加藤裕美 的基礎とその代表的疾患につい て理解する 6 について理解し説明することができ 柔道整復師が必要とする病理学 肝臓の代表的な疾患について理解し説明す 加藤裕美 的基礎とその代表的疾患につい て理解する 7 ることができ 6

17 柔道整復師が必要とする病理学 膵臓 胆道の代表的な疾患について理解し 加藤裕美 的基礎とその代表的疾患につい て理解する 8 説明することができ 柔道整復師が必要とする病理学 呼吸器疾患について理解し説明することが 加藤裕美 的基礎とその代表的疾患につい て理解する 9 でき 柔道整復師が必要とする病理学 腎臓 泌尿器系の疾患 構造について理解 加藤裕美 的基礎とその代表的疾患につい て理解する 0 し説明することができ 柔道整復師が必要とする病理学 生殖器系の疾患について理解し説明するこ 加藤裕美 的基礎とその代表的疾患につい て理解する とができ 柔道整復師が必要とする病理学 内分泌系の疾患について理解し説明するこ 加藤裕美 的基礎とその代表的疾患につい て理解する 2 とができ 柔道整復師が必要とする病理学 脳疾患 クモ膜下出血 脳内出血 硬膜下 加藤裕美 的基礎とその代表的疾患につい て理解する 血腫等について学び説明することができ 柔道整復師が必要とする病理学 脳の感染症 アルツハイマー パーキンソ 加藤裕美 的基礎とその代表的疾患につい て理解する 4 ン病等について理解し説明することができ 柔道整復師が必要とする病理学 運動器に関する疾患について理解し説明す 加藤裕美 的基礎とその代表的疾患につい て理解する 5 ることができ 柔道整復師が必要とする病理学 耳 眼の疾患について理解し説明すること 加藤裕美 的基礎とその代表的疾患につい て理解する 6 ができ 柔道整復師が必要とする病理学 膠原病について理解し説明することができ 加藤裕美 的基礎とその代表的疾患につい て理解す 7 柔道整復師が必要とする病理学 先天性異常について理解し説明することが 加藤裕美 的基礎とその代表的疾患につい て理解する 8 でき 柔道整復師が必要とする病理学 皮膚の疾患 その他の疾患について理解し 加藤裕美 的基礎とその代表的疾患につい て理解する 9 説明することができ 7

18 期末試験 試験を行い 解説をし 知識を修得す 加藤裕美 まとめ 成績評価方法期末試験 00% 準備学習など 予習 復習を行っておくように 8

19 学科 年次 科目名 柔道整復学科 年次 公衆衛生学 衛生学 単位数 ( 時間数 ) 2 単位 (40 時間 ) 学習方法 教科書 参考書 講義 南江堂公衆衛生学改訂第 6 版 授業概要と目的 国民の健康 医療倫理 感染症の知識や消毒など広く国民福祉に関わる事柄を学ぶことで 国民の健康を運動器の観 点から守っていく柔道整復師が一人の医療従事者としてより健康に貢献できる存在となるための知識を身につけ 回 ( コマ ) 授業日 授業項目 一般目標 (GIO) 授業内容 到達目標 (SBOs) ( 公衆 ) 衛生学の歴史と公衆衛生 衛生学と公衆衛生学の学問としての歴史 活動 及び公衆衛生活動の 5 つの基本分野を学 ( 公衆 ) 衛生学の歴史と公衆衛生活 ぶ 動の種類を理解す 単語や人名を交えて衛生学 公衆衛生学の歴史を説明でき 2 人口統計や健康教育などの公衆衛生活動の概要を説明でき 健康の概念 健康と生活の役割及び健康の測 定について理解す 健康と生活習慣病の関係及び人口統計を はじめとした健康の測定について学ぶ 健康の概念と国際生活機能分類の関係や 生活の役割について説明でき 2 人口動態統計と人口静態統計について説 疾病予防と健康管理 病因と危険因子の概念と疾病予 明でき 粗死亡率などの健康指標の種類を説明でき 病因と危険因子の概念と疾病予防の各段階について学ぶ 防の段階について理解す 病因となりうる危険因子の概念を説明でき 2 一次 二次 三次予防の各段階のそれぞれの特徴を説明でき 9

20 感染症の予防 感染症の原因となる病原体と感染成立の条件及び感染症の予防対策を理解す 感染症の病原体の種類と感染成立の条件及び感染症法における分類とその対策を学ぶ 感染症成立の つの要因について説明で き 消毒 消毒法の目的による分類と消毒 の種類と方法について理解す 2ウイルスや細菌感染症の種類について説明でき 感染症の予防対策と感染症の分類について説明でき 消毒法の目的による分類の違いと消毒の 要素及び消毒法の種類と方法を学ぶ 滅菌 殺菌などの単語の意味をそれぞれ 説明できまた 消毒の効力に影響を及 消毒 2 消毒法の応用と施術における消 ぼす要素の説明ができ 2 理学的 化学的消毒法の種類と特徴について説明でき 手指や皮膚の消毒や施術時の消毒方法及び院内感染への対策を学ぶ 毒及び院内感染対策について理 解す 清拭法や皮膚への消毒薬の選択などについて説明でき 2 院内感染対策のスタンダード プリコーションについて説明でき 環境衛生 ( 環境保健 ) 地球環境 生物環境に対しての問 題と環境要因について理解す 温暖化などの環境変化や生態系異常の問 題及び気温や喫煙などの環境要因について 学ぶ 人口増加や温暖化などの環境の問題につ 環境衛生 ( 環境保健 )2 公害や大気汚染などによる生活 いての概要を説明でき 2 温熱の 4 要素をはじめとした各環境要因の概要を説明でき 公害の歴史と公害による汚染及び環境問題について学ぶ 環境の被害について理解す 4 大公害訴訟の原因や被害について説明でき 2 環境問題の指標となる大気汚染や水質汚濁などの種類を説明でき 生活環境 食品衛生活動 水の衛生と水質汚濁及び食品中の病原微 水や食品の衛生問題について理 解す 20 生物による健康被害について学ぶ 上水 下水の普及率や検査項目など問題 点の説明ができ

21 母子保健 2 食中毒の健康被害など原因別に説明でき 乳児死亡率 周産期死亡率などの母子保 母子保健の指標について理解す 健の指標となる項目を学ぶ 乳児死亡や周産期死亡などの定義と原因 について説明でき 学校保健 学校保健の組織と運営及び予防 学校保健の組織と運営及び学校において 予防すべき感染症の 種について学ぶ すべき感染症について理解す 学校保健に関係する職員の種類と役割について説明でき 2 学校において予防すべき感染症の種類や出席停止期間の基準を説明でき 産業保健 労働災害や業務上疾病及び各要 労働災害の動向や業務上疾病とその原因 と対策について学ぶ 因による健康障害について理解 す 労働災害と業務上疾病の発生状況について説明でき 2 各要因による健康障害とその予防の基本いついて説明でき 成人 高齢者保健 成人 高齢者の主要死因別の死亡 主要死因別死亡率の推移状況及び各生活 習慣病の特徴や死亡率について学ぶ 率推移や生活習慣病別の死亡率 や特徴について理解す 主要死因別にみた死亡率の推移について説明でき 2 生活習慣病の占める死亡割合と総患者数及び特徴について説明でき 精神保健 精神の病気の種類と精神障害受 療者の疾病別割合について理解 精神の病気の種類と特徴及び精神障害受 療者の疾病別割合について学ぶ 統合失調症をはじめとした精神の病気の す 種類と特徴について説明でき 2 外来 入院別で精神障害受療者の割合について説明でき 任意入院や措置入院などの用語の説明ができ 地域保険と国際保健 地域保険と保険に関する国際協 力について理解す 地域保険の展開や WHO の業務及び国際 的な環境保全について学ぶ ヘルスプロモーションなどの地域保険に 関係する用語と実際について説明でき 2WHO の活動について説明でき ウィーン条約などの国際的な環境保全に 関する用語について説明でき 2

22 衛生行政と保健医療の制度 衛生行政機構の概要及び医療保 険制度を理解す わが国の衛生行政に関わる組織の概要と その業務及び医療保険制度の概要について 学ぶ 国 都道府県 保健所などの衛生行政機 医療の倫理と安全の確保 医療と公衆衛生活動の問題と倫 理及び医療の安全の確保につい 構の概要と役割について説明でき 2 医療保険制度と保険給付について説明でき 医療 公衆衛生活動に伴う問題と倫理及び医療の安全確保について学ぶ インフォームドコンセントなどの医療や て理解す 公衆衛生活動に関わる倫理関係の用語の説明ができ 2 医療事故や医療過誤の違いなど医療の安全確保に関する用語の説明ができ 医療の確保と安全の確保 2 医療事故の防止と医療裁判につ 医療事故防止のための要因や方策及び医 療訴訟と説明と同意の関係について学ぶ いて理解す インシデントレポートなど医療事故防止のための用語の説明ができ 2 医療訴訟の概念と裁判における説明と同意の関係について説明でき 疫学 疫学の意義と方法及び調査対象 疫学の定義と集団の健康状態の把握につ いて学ぶ について理解す 疫学の意義と方法の概説を説明でき 2 調査対象の抽出方法の違いについて説明 でき 疫学 2 分析疫学の研究方法と特徴を理 疫学における調査方法の種類と特徴につ いて学ぶ 解す 科目試験 記述疫学と分析疫学についての説明ができ 2 疫学研究におけるエビデンスレベルとバイアスの関係について説明でき 成績評価方法中間試験 (40%) 科目試験 (60%) 準備学習など 教科書や配布資料等を用いて予習復習に努めること 留意事項 特になし 22

23 学科 年次 柔道整復科 科目名社会体育 Ⅲ( 柔道 ) 近藤英隆 単位数 ( 時間数 ) 2 単位 (40 時間 20 コマ ) 学習方法 教科書 参考書 講義および実技 柔道 全国高等学校協会体育連盟柔道部編集史資料出版協会発行 授業概要と目的 何を学ぶか / Outline and objectives 柔道の基本的動作をマスターし 対人的技能における攻撃 防御の技能を実践的に体得するなお 柔道整復師であり柔道の指導員としての経験のある者が その経験を活かし授業を行う 到達目標 / Goal 技能の程度に応じた練習や試合ができるようにす礼儀作法や相手を尊重し 公正な態度で相手を労わりながら練習や試合ができるようにす 授業の進め方 / Method 柔道の特性を理解させて基本動作である礼法 組み方 崩し 進退動作 受身 投げ技 固め技 技の連絡変化 自由練習を体得し 安全に留意して練習や試合ができるように学習すさらに 専門的知識及び実技能力以外に その領域特性を踏まえた体つくり運動も行う 柔道整復師として接骨院等で臨床経験のある教員が授業を行う 回 ( コマ ) 授業日 授業項目 一般目標 (GIO) 授業内容 到達目標 (SBOs) 固め技 抑え込み技 近藤英隆 固め技について理解を深める 時間 参りの合図袈裟固め肩固め 押さえ込み技が実践できる 固め技 固め技について理解を深める 上四方固め横四方固め縦四方 固め技が実践できる 近藤英隆 固め技 固め技について理解を深め る 崩れ四方固め 固め技が実践できる 近藤英隆 寝技自由練習 固め技について理解を深め る 抑え込み技 自由練習 固め技が自由練習にて実践できる 近藤英隆 2

24 柔道の形間合いと礼法 間合いと礼法 近藤英隆 柔道の形について理解を深 手技 浮き落とし める 浮き落としが説明できる 柔道の形 柔道の形について理解を深める 手技 2 背負い投げ 背負い投げが説明できる 近藤英隆 柔道の形 柔道の形について理解を深める 手技 肩車 肩車が説明できる 近藤英隆 柔道の形 柔道の形について理解を深める 腰技 浮き腰 浮き腰が説明できる 近藤英隆 柔道の形 柔道の形について理解を深める 腰技 2 払い腰 払い腰が説明できる 近藤英隆 柔道の形 柔道の形について理解を深める 腰技 釣り込み腰 釣り込み腰が説明できる 近藤英隆 柔道の形 柔道の形について理解を深める 足技 送り足払い 送り足払いが説明できる 近藤英隆 柔道の形 柔道の形について理解を深める 足技 2 支え釣り込み足 支え釣り込み足が説明できる 近藤英隆 柔道の形 柔道の形について理解を深める 足技 内股 内股が説明できる 近藤英隆 活法 活法について理解を深める 活法 ( 惣活のやり方 心得 ) 活法が説明できる 近藤英隆 絞め技 裸絞め送り襟絞め片羽絞め 近藤英隆 絞め技について理解を深め 締め技が説明できる る 絞め技 絞め技について理解を深める 並十字絞め逆十字絞め 絞め技が説明できる 近藤英隆 絞め技 絞め技について理解を深める 絞め技の防御法 絞め技が説明できる 近藤英隆 24

25 自由練習 形と礼法を復習し理解を深める 形 礼法を中心復習する 形と礼法が説明できる 近藤英隆 自由練習 形と礼法を復習し理解を深める 形 投げ技を中心に練習する 形と投技が説明できる 近藤英隆 試験とまとめ 授業の習熟を確認 試験と解説 固め技 投げの形 礼法 投技 絞め技について説明ができる 近藤英隆 評価方法 試験結果を評価とす実技試験 80% 筆記試験 20% 試験は減点方式にて 60/00 点以上を可とす 準備学習など 事前学修次回の学修内容について事前学習をしておくこと 25

26 学科 年次 科目名 柔道整復科 年次 関係法規 奥田敏久 単位数 ( 時間数 ) 2 単位 (40 時間 ) 学習方法 主に講義による 教科書 参考書関係法規 ( 医歯薬出版株式会社 ) 授業概要と目的柔道整復師の行う業務範囲及び業務の制限について理解す開業する場合の設置基準や守秘義務など柔道整復師として必要最低限の知識を得ることが目的となります 柔道整復師として接骨院等で臨床経験のある教員が授業を行う 回 ( コマ ) 授業日 授業項目 一般目標 (GIO) 授業内容 到達目標 (SBOs) Ⅰ 序論. 柔道整復師の業務と療養費 柔道整復師の業務範囲と保険の仕組みを 理解す 奥田 について 2. 法の意義 体系 ( 成文法 不文法 ) 柔道整復師に関わりのある法を知. 法の優先順位 憲法 ~ 規則 法による日本の政治の枠組みを 奥田 国会 内閣 天皇の国事行 為 理解するとともに 国会や天皇の国事行為 について学ぶ Ⅱ 柔道整復師法とその関連内 柔道整復師法の歴史的意義を知ることに 奥田 容. 第 章 : 総則柔道整復師法 より誇りと自覚を養う 免許とは何かを理解す の目的 2. 第 2 章 : 免許. 第 2 章 : 免許の申請 柔道整復師免許を受けるための方法を理 奥田 第 2 章 : 名簿の登録事項及 び再免許 解す 柔道整復師免許受けた後の注意事項を学 ぶ 第 章 : 柔道整復師試験 柔道整復師の免許を得る条件等について理解す. 第 4 章 : 業務 柔道整復師の業務について禁止や業務範囲を理解す 奥田 奥田 26

27 第 4 章 : 業務 2 柔道整復師の業務時の守秘義務について理解を深め. 第 5 章 : 施術所 施術所を開設するために必要な条件や知識を学ぶ. 第 6 章 : 雑則 柔道整復師の業務に関して許される広告の制限について学ぶ. 第 7 章 : 罰則 日本の法律および刑罰や罰則について学ぶ. 第 8 章 : 指定登録機関 免許に関する登録事項 登録事務や機関の役割などについて学ぶ 奥田奥田奥田奥田奥田. 第 9 章 : 免許の特例 柔道整復師の免許の特例 ( 歴史 ) につい 奥田 Ⅲ 関係法規 2. 医療従事者の資格法 医 師法 て学ぶ 医療従事者の資格の内容などについて学 ぶ 医療従事者の資格法 2 医療従事者の資格の内容などについて学ぶ. 医療従事者の資格法 医療従事者の資格の内容などについて学ぶ. 医療法 医療法全般( 病院 診療所 介護施設等の仕組み ) について学ぶ. 医療法 2 医療法全般( 病院 診療所 介護施設等の仕組み ) について学ぶ. 社会福祉関係法規 社会福祉関係法規の種類と役割を理解す. 社会保険関係法規 社会保険関係法規の種類と役割を理解す. その他の関係法規 個人情報などの医療従事者のコンプライエンスについて理解す試験 まとめ 奥田奥田奥田奥田奥田奥田奥田奥田 成績評価方法 準備学習など 試験 (2 回 ) による成績 (00 点 ) により評価するとともに 授業態度 ( 遅刻 欠席 居眠りな ど ) により採点す 教科書に沿って作成したサブノートを使用して授業を行う 講義が終わっても国家試験対策の 資料として活用でき 27

28 学科 年次 科目名 柔道整復科 年次 基礎柔道整復学演習 単位数 ( 時間数 ) 2 単位 (40 時間 ) 学習方法 教科書 参考書 講義 ( 座学 ) 個人並びにグループ実習 公益社団法人全国柔道整復学校協会監修教科書 ( 柔道整復理論 整形外科学 リハビリテーショ ン概論 ) 授業概要と目的この科目では 年次における国家試験出題基準に基づき 柔道整復学を中心に講義を進行していく またその過程において軟部組織損傷を中心に行ってはいくが 途中にて整形外科学 リハビリテーション概論に関与する内容も行っていく 柔道整復師として接骨院で臨床経験のある教員が その経験を活かして授業を行う 回 ( コマ ) 授業日 授業項目 一般目標 (GIO) 授業内容 到達目標 (SBOs) 軟損総論 筋の構造や損傷の分類 治癒機序に 各軟部組織について理解す ついて説明出来 軟損総論 2 腱の構造や損傷の分類 治癒機序につ 各軟部組織について理解す いて説明出来 軟損総論 各軟部組織について理解す 神経の構造や分類について説明出来 徒手筋力検査について理解す 神経疾患の症状の確認に行う徒手筋力 検査について整形 リハの分野を考察 し 説明出来 軟損総論 4 各軟部組織について理解す 整形 リハ医学の分野より中枢神経 末梢神経損傷の症状の特徴を理解し 説明出来 神経損傷の治癒機序について説明出来 小テスト 今まで学んだ内容を確認すまた 試験後にて解説を行い 理解を深め 28

29 評価 問診の進め方としての注意点 評価 各項目を理解す の流れが説明出来 施術録の取り扱いについて説明出来 治療法 各項目を理解す 軟部組織損傷における RICE 処置に ついて説明出来 整形外科における手術に用い る器具について理解す 固定法の目的 後療法における手技療法について説明出来 整形外科における関節の手術法やその部品について説明出来 物理療法 各物理療法について理解す 電気療法について説明出来 温熱療法について柔道整復学記載の リハビリテーション医学の 内容との相違を理解す 温熱療法の分類とリハビリテーション 医学記載の温熱療法の分類の相違を 覚え 説明出来 物理療法 各物理療法について理解す 寒冷療法や牽引療法について説明出来 リハビリテーション医学の 内容を踏まえ理解す 牽引療法の詳細に関してはリハビリテ ーション医学において記載されている ので 踏まえて説明出来るようにす 小テスト 2 今まで学んだ内容を確認すまた 試験後にて解説を行い 理解を深め 体幹の軟損各疾患について理解す 上肢の軟損 各疾患について理解す 上肢の軟損 2 各疾患について理解す 29 必修問題として出題率の高い疾患を中心に講義を行い 腰椎椎間板ヘルニアについて柔道整復学にて必要な内容と整形外科学にて必要な内容を考察し 説明出来 必修問題として出題率の高い疾患を中心に講義を行い 肩腱板損傷について柔道整復学にて必要な内容と整形外科 リハビリテーション医学にて必要な内容を考察し説明出来 必修問題として出題率の高い疾患を中心に講義を行い 上腕二頭筋損傷について柔道整復学にて必要な内容と整形外科 リハビリテーション医学にて必要な内容を考察し 説明出来

30 下肢の軟損 各疾患について理解す 必修問題として出題率の高い疾患を中 心に講義を行い 膝側副靭帯損傷につ いて柔道整復学にて必要な内容と整形 小テスト 外科 リハビリテーション医学にて必 要な内容を考察し 説明出来 今まで学んだ内容を確認すまた 試験後にて解説を行い 理解を深め 下肢の軟損 2 各疾患について理解す 必修問題として出題率の高い疾患を中 心に講義を行い 膝半月板損傷につい て柔道整復学にて必要な内容と整形外 下肢の軟損 各疾患について理解す 科 リハビリテーション医学にて必要な内容を考察し 説明出来 必修問題として出題率の高い疾患を中心に講義を行い 膝十字靱帯損傷につ いて柔道整復学にて必要な内容と整形 下肢の軟損 4 各疾患について理解す 外科 リハビリテーション医学にて必要な内容を考察し 説明出来 必修問題として出題率の高い疾患を中心に講義を行い 足関節外側側副靭帯 損傷について柔道整復学にて必要な内 容と整形外科 リハビリテーション医 学にて必要な内容を考察し 説明出来 本試験前の復習 ~8 コマにて学んだ内容の復習を 行う 本試験 本試験を振り返り 解説を行い 成績評価方法 フィードバック 小テスト 40% 本試験 60% 国家試験において何が足りないのか 考察す 準備学習など 国家試験にちなんだ内容を行う予定であり 必修項目を中心に講義を進めることから常日頃 より必修として出題される内容を復習する必要があ 0

31 学科 年次 科目名 柔道整復科 年次 基礎柔道整復学 Ⅱ 単位数 ( 時間数 ) 2 単位 (40 時間 ) 学習方法 講義 ( 座学 ) 個人並びにグループ実習 教科書 参考書公益社団法人全国柔道整復学校協会監修教科書 ( 柔道整復理論 一般臨床医学 外科学概論 ) 授業概要と目的この科目では 年次における国家試験出題基準に基づき 柔道整復学を中心に講義を進行していく またその過程において骨折を中心に行ってはいくが 途中にて一般臨床医学や外科学概論に関与する内容も行っていく 柔道整復の施術所等で臨床経験のある者が その経験を活かして授業を行う 回 ( コマ ) 授業日 授業項目 一般目標 (GIO) 授業内容 到達目標 (SBOs) 骨折総論 各分類について理解し 性状による 骨損傷の概説 分類を理解す 分類 程度のよる分類 方向による 分類について説明でき 骨折総論 2 各分類と骨折の症状につい 各分類について理解し 数による分類 外創との分類 外力による分類が説明 て理解す 外科学概論について 創傷について理解す 出来一般外傷症状が説明出来 創傷の種類やバイタルサインについて 説明出来 骨折総論 骨折の固有症状について理 骨折の固有症状について説明が出来 一般臨床医学における 視診における 解す 一般症状について一般臨床医学記載の一般症状について理解す 姿勢や体型における疾患の特徴が説明 出来 骨折総論 4 各合併症の詳細について説明出来 骨折の合併症や小児 高齢者 の骨折を理解す 小児 高齢者の骨折の特徴 治癒の 状態について説明出来 小テスト 今まで学んだ内容を確認すまた 試験後にて解説を行い 理解を深め

32 上肢の骨折 各骨折について理解す 必修問題として出題率の高い疾患を中 心に講義を行い 鎖骨骨折の概説 特 一般臨床医学における触診を 理解す 徴を理解し 肺尖部の損傷を含め 一 般臨床医学としての触診を交えて説明 出来 上肢の骨折 2 必修問題として出題率の高い疾患を中 各骨折について理解す 心に講義を行い 上腕骨外科頸骨折の の概説 特徴について説明出来 上肢の骨折 各骨折について理解す 必修問題として出題率の高い疾患を中 心に講義を行い 上腕骨顆上骨折の分 外科学概論より各手術方法を 理解す 類 概説 特徴について説明が出来 骨折の際にも観血療法の適応の疾患があるが その中でも外科学概論より手術法を学び 説明出来 上肢の骨折 4 各骨折について理解す 必修問題として出題率の高い疾患を中 心に講義を行い 橈骨遠位端部骨折の 一般臨床医学における生命徴 候を理解す 小テスト 2 種類 概説 症状について説明出来 一般臨床医学における脈状についての知識を学び 説明が出来 今まで学んだ内容を確認すまた試験後にて解説を行い 理解を深め 上肢の骨折 5 各骨折について理解す 上肢の骨折 6 各骨折について理解す 上肢の骨折 7 各骨折について理解す 下肢の骨折 各骨折について理解す 一般臨床医学より異常歩行を理解す 2 必修問題として出題率の高い疾患を中心に講義を行い 中手骨骨折の中でもボクサー骨折 ベネット骨折についての概説 特徴を学び 説明が出来 必修問題として出題率の高い疾患を中心に講義を行い 基節骨 中節骨骨折についての概説 特徴を学び 説明が出来 必修問題として出題率の高い疾患を中心に講義を行い 末節骨骨折 マレットフィンガーについての概説 特徴を学び 説明が出来 必修問題として出題率の高い疾患を中心に講義を行い 大腿骨頸部内側型骨折について概要を理解 説明でき 一般臨床医学における異常歩行について学び 説明が出来

33 小テスト 今まで学んだ内容を確認すまた 試験後にて解説を行い 理解を深め 下肢の骨折 2 必修問題として出題率の高い疾患を中 各骨折について理解す 心に講義を行い 大腿骨頸部内側型骨 折の内転 外転型について概説 分類 症状について説明が出来 下肢の骨折 各骨折について理解す 外科学概論より交通事故疾患 必修問題として出題率の高い疾患を中 心に講義を行い 大腿骨頸部外側型骨 折について説明出来 について理解す 大腿骨頸部外側型骨折は交通事故によるケースもある為 外科学概論より交通事故により発生する疾患を学び説明出来 体幹の骨折 各骨折について理解す 必修問題として出題率の高い疾患を中 心に講義を行い 肋骨骨折の概説 外科学概論より腹部外傷を 理解す 特徴について説明出来また体幹の 損傷にちなみ 腹部外傷についても 復習を行い 説明出来るようにす 本試験前の復習 ~8 コマにて学んだ内容の復習を 行う 本試験とフィードバック 本試験を振り返り 解説を行い 国家試験において何が足りないのか 考察す 成績評価方法小テスト 40% 本試験 60% 準備学習など 国家試験にちなんだ内容を行う予定であり 必修項目を中心に講義を進めることから常日頃 より必修として出題される内容を復習する必要があ

34 学科 年次 科目名 柔道整復科 年次 基礎柔道整復学 Ⅲ 単位数 ( 時間数 ) 2 単位 (40 時間 ) 学習方法 講義 ( 座学 ) 個人並びにグループ実習 教科書 参考書公益社団法人全国柔道整復学校協会監修教科書 ( 柔道整復理論 解剖学 運動学 ) 授業概要と目的この科目では 年次における国家試験出題基準に基づき 柔道整復学を中心に講義を進行していく またその過程において脱臼を中心に行ってはいくが 途中にて解剖学や運動学に関与する内容も行っていく 柔道整復の施術所等で臨床経験のある者が その経験を活かして授業を行う 回 ( コマ ) 授業日 授業項目 一般目標 (GIO) 授業内容 到達目標 (SBOs) 脱臼総論 各分類について理解し 性状 関節面 脱臼の概説 分類を理解す 相互 数 外力と各分類について学び 説明出来 脱臼総論 2 一般症状や固有症状 合併症 整復障 各特徴について理解す 解剖学より関節の構造につい て理解す 害について説明出来 関節の基本構造を学び 構成する軟部 組織 運動について説明出来 脱臼総論 脱臼の整復法について学び 説明出来 治療法について理解す 顎部の脱臼 顎関節前方脱臼について理 必修問題として出題率の高い疾患を中 心に講義を行い 顎関節脱臼の分類 解す 運動学の梃子について理解す 特徴を理解し 説明出来 運動様式である梃子についてどの運動 が該当するか説明出来 小テスト 今まで学んだ内容を確認すまた 試験後にて解説を行い 理解を深め 上肢の脱臼 必修問題として出題率の高い疾患を中 各脱臼について理解す 心に講義を行い 胸鎖関節脱臼の概説 特徴を理解し 説明出来 4

35 上肢の脱臼 2 各脱臼について理解す 必修問題として出題率の高い疾患を中 心に講義を行い 肩鎖関節脱臼の概説 関節の面における分類と運動 軸について理解す 分類 特徴を理解し 説明出来 各関節の面と運動軸について解剖学と運動学を交えながら復習を行い 理解し 説明出来 上肢の脱臼 各脱臼について理解す 肩関節周囲の筋について復習 必修問題として出題率の高い疾患を中 心に講義を行い 肩関節脱臼の分類 特徴について理解し 説明出来 を行い理解す 肩関節周囲の筋の起始 停止部 作用について解剖学と運動学を交えて講義を行い 特に運動学特有である肩甲骨の動きに対する筋について学び 説明出来 上肢の脱臼 4 必修問題として出題率の高い疾患を中 各脱臼について理解す 心に講義を行い 肩関節前方脱臼の概 説 特徴を理解し 説明出来 小テスト 2 今まで学んだ内容を確認すまた 試験後にて解説を行い 理解を深め 上肢の脱臼 5 必修問題として出題率の高い疾患を中 各脱臼について理解す 心に講義を行い 肩関節の後方 下方 上方脱臼について説明出来 上肢の脱臼 6 必修問題として出題率の高い疾患を中 各脱臼について理解す 心に講義を行い 反復性肩関節脱臼に ついて説明出来 上肢の脱臼 7 必修問題として出題率の高い疾患を中 各脱臼について理解す 心に講義を行い 前腕両骨後方脱臼の 概説 特徴が説明出来 上肢の脱臼 8 必修問題として出題率の高い疾患を中 各脱臼について理解す 心に講義を行い 前腕両骨前方 側方 開排脱臼 肘内障の概説 特徴が説明 出来 小テスト 今まで学んだ内容を確認すまた 試験後にて解説を行い 理解を深め 5

36 下肢の脱臼 各脱臼について理解す 股関節筋について理解す 必修問題として出題率の高い疾患を中 心に講義を行い 股関節脱臼の概説 特徴が説明出来 解剖学 運動学を交えて股関節筋の復 下肢の脱臼 2 各脱臼について理解す 習を行い 運動学特有である股関節内旋筋についても触れ 理解し 説明出来 必修問題として出題率の高い疾患を中心に講義を行い 股関節後方 前方脱 ,24 運動学より姿勢の安定性を 理解す 臼の概説 特徴が説明出来 立位姿勢の安定に関与する抗重力筋に ついて学び 説明出来 下肢の脱臼 必修問題として出題率の高い疾患を中 , 各脱臼について理解す 心に講義を行い 膝蓋骨脱臼について 発生しやすい特徴と運動学においての 計測を踏まえて学び 説明出来 本試験前の復習 ~8 コマにて学んだ内容の復習を 行う 本試験 本試験を振り返り 解説を行い フィードバック 国家試験において何が足りないのか 考察す 成績評価方法小テスト 40% 本試験 60% 準備学習など 国家試験にちなんだ内容を行う予定であり 必修項目を中心に講義を進めることから常日頃 より必修として出題される内容を復習する必要があ 6

37 学科 年次 科目名 柔道整復科 年生 柔整実技 ⅠC 単位数 ( 時間数 ) 単位 (40 時間 ) 学習方法 実技および講義 柔道整復学 理論編 ( 公益社団法人全国柔道整復学校協会編 南江堂 ) 教科書 参考書 柔道整復学 実技編 ( 公益社団法人全国柔道整復学校協会編 南江堂 ) 包帯固定学 ( 公益社団法人全国柔道整復学校協会編 南江堂 ) 授業概要と目的柔道整復師である講師が接骨院での経験を踏まえ 代表的な傷病についての知識や技能を指導す柔道整復師に必要な 診断のための知識や検査法などを指導するほか 技術的なものだけではなく 実践的に負傷者への安全で愛護的な対応など 骨折 脱臼 軟部組織損傷の代表的な傷病を課題として 診断や整復 徒手検査等を中心に 実際に安全に行うためにはどのようにするべきかの 知識と技能を身につけることを目標とす 回 ( コマ ) 授業日 授業項目 一般目標 (GIO) 授業内容 到達目標 (SBOs). ガイダンス. ガイダンスにより骨折 脱臼 軟部組 骨折 脱臼 軟部組織損傷に対す 織損傷に対する診断に必要な知識 技能に る診断に必要な知識 技能を理解 す ついて 目標を知ってもらう また 負傷者に対する注意事項など 実践 的な知識を知ってもらう 2. 鎖骨定型的骨折 転位のある 定型的骨折. 鑑別診断も含め 骨折であることの判 断ができ 傷病ごとに診断に必要な知識 技 能を理解す 2. 合併症 (2 次的損傷も含め ) などの危険性を知. 安全で的確な整復をすることができ 4. 負傷者への配慮ができ. 上腕骨外科頸骨折 転位のあ る外転型骨折. 鑑別診断も含め 骨折であることの判 断ができ 傷病ごとに診断に必要な知識 技能を理解す 2. 合併症 (2 次的損傷も含め ) などの危険性を知. 安全で的確な整復をすることができ 4. 負傷者への配慮ができ コーレス骨折 屈曲整復法あるは引直圧整復法. 鑑別診断も含め 骨折であることの判断ができ 7

38 傷病ごとに診断に必要な知識 技 能を理解す 2. 合併症 (2 次的損傷も含め ) などの危 険性を知 5. 肩関節上方脱臼 傷病ごとに診断に必要な知識 技. 安全で的確な整復をすることができ 4. 負傷者への配慮ができ. 鑑別診断も含め 脱臼であることの判断ができ 能を理解す 2. 合併症 (2 次的損傷も含め ) などの危険性を知. 安全で的確な整復をすることができ 4. 負傷者への配慮ができ 6. 肩関節前方脱臼 ( 烏口下脱臼 ) コッヘル法またはヒポクラテ. 鑑別診断も含め 脱臼であることの判 断ができ ス法 傷病ごとに診断に必要な知識 技 能を理解す 2. 合併症 (2 次的損傷も含め ) などの危険性を知. 安全で的確な整復をすることができ 4. 負傷者への配慮ができ 7. 肘関節後方脱臼 傷病ごとに診断に必要な知識 技. 鑑別診断も含め 脱臼であることの判 断ができ 能を理解す 2. 合併症 (2 次的損傷も含め ) などの危険性を知. 安全で的確な整復をすることができ 4. 負傷者への配慮ができ 8. 肘内陣 傷病ごとに診断に必要な知識 技 能を理解す. 鑑別診断も含め 脱臼であることの判 断ができ 2. 合併症 (2 次的損傷も含め ) などの危 険性を知 9. 肩腱板損傷 傷病ごとに診断に必要な知識 技 能を理解す. 安全で的確な整復をすることができ 4. 負傷者への配慮ができ 5. 小児特有の疾患について学ぶ. 鑑別診断も含め 損傷部位の判断ができ 2. 合併症 (2 次的損傷も含め ) などの危 険性を知 0. 上腕三頭筋最頭腱損傷. 安全で的確な徒手検査をすることができ 4. 負傷者への配慮ができ. 鑑別診断も含め 損傷部位の判断がで 傷病ごとに診断に必要な知識 技 能を理解す 8 き 2. 合併症 (2 次的損傷も含め ) などの危

39 . ハムストリング損傷 ( 肉ば なれ ) 傷病ごとに診断に必要な知識 技 険性を知. 安全で的確な徒手検査をすることができ 4. 負傷者への配慮ができ. 鑑別診断も含め 損傷部位の判断ができ 2. 合併症 (2 次的損傷も含め ) などの危 能を理解す 険性を知. 安全で的確な徒手検査をすることができ 4. 負傷者への配慮ができ 2. 大腿四頭筋打撲 傷病ごとに診断に必要な知識 技 能を理解す. 鑑別診断も含め 損傷部位の判断がで き 2. 合併症 (2 次的損傷も含め ) などの危 険性を知. 膝関節側副靭帯損傷 傷病ごとに診断に必要な知識 技 能を理解す. 安全で的確な徒手検査をすることができ 4. 負傷者への配慮ができ. 鑑別診断も含め 損傷部位の判断ができ 2. 合併症 (2 次的損傷も含め ) などの危 険性を知 4. 膝関節十字靭帯損傷 傷病ごとに診断に必要な知識 技 能を理解す. 安全で的確な徒手検査をすることができ 4. 負傷者への配慮ができ. 鑑別診断も含め 損傷部位の判断ができ 2. 合併症 (2 次的損傷も含め ) などの危 険性を知 5. 膝関節半周板損傷 傷病ごとに診断に必要な知識 技 能を理解す. 安全で的確な徒手検査をすることができ 4. 負傷者への配慮ができ. 鑑別診断も含め 損傷部位の判断ができ 2. 合併症 (2 次的損傷も含め ) などの危 険性を知. 安全で的確な徒手検査をすることがで き 4. 負傷者への配慮ができ 9

40 6. 下腿三頭筋損傷 ( 肉ばなれ ) 傷病ごとに診断に必要な知識 技 能を理解す. 鑑別診断も含め 損傷部位の判断がで き 2. 合併症 (2 次的損傷も含め ) などの危 険性を知 7. 脛関節外側靭帯損傷 傷病ごとに診断に必要な知識 技 能を理解す. 安全で的確な徒手検査をすることができ 4. 負傷者への配慮ができ. 鑑別診断も含め 損傷部位の判断ができ 2. 合併症 (2 次的損傷も含め ) などの危 険性を知 8. 鑑別診断 重要な鑑別診断に対しての対応. 安全で的確な徒手検査をすることができ 4. 負傷者への配慮ができ. 重要な鑑別診断に対し安全で的確な鑑別ができるようにな を理解す 2. 合併症 (2 次的損傷も含め ) などの危 険性を知. 負傷者への配慮ができ 9. 試験 ( 評価 ) 整復や軟部組織損傷に対する徒手検査のま とめとして 筆記試験を行い 整復 徒手 検査についての説明ができることを確認す 20. 実技総括整復や軟部組織損傷に対する徒手検査のま とめとして 筆記試験を行い 整復 徒手 検査についての説明ができることを確認す 成績評価方法 筆記試験により 00 点満点の評価とす. 実技の授業ですので 白衣を忘れず 身だしなみには注意を図ってください 準備学習など 2. 包帯等の実技に使用するものは 自己管理してください. 練習相手への拝領を忘れず 真摯な態度で臨むこと 40

41 学科 年次 科目名 柔道整復科 年次 柔整実技 ⅡA 単位数 ( 時間数 ) 単位 (40 時間 ) 学習方法 実技および講義 柔道整復学 理論編 ( 公益社団法人全国柔道整復学校協会編 南江堂 ) 教科書 参考書 柔道整復学 実技編 ( 公益社団法人全国柔道整復学校協会編 南江堂 ) 包帯固定学 ( 公益社団法人全国柔道整復学校協会編 南江堂 ) 授業概要と目的柔道整復師である講師が接骨院での経験を踏まえ 代表的な傷病についての知識や技能を指導す柔道整復師に必要な 固定や傷病の処置のための知識や対処法などを指導するほか 技術的なものだけではなく 実践的に負傷者への安全で愛護的な対応など 骨折 脱臼 軟部組織損傷の代表的な傷病を課題として 固定 テーピング等を中心に 実際に安全に行うためにはどのようにするべきかの 知識と技能を身につけることを目標とす 回 ( コマ ) 授業日 授業項目 一般目標 (GIO) 授業内容 到達目標 (SBOs). ガイダンス. ガイダンスにより骨折 脱臼 軟部組 骨折 脱臼 軟部組織損傷に対す 織損傷に対する固定等に必要な知識 技能 る固定等に関する知識 技能を理 解す について 目標を知ってもらう また 負傷者に対する注意事項など 実践 的な知識を知ってもらう. 鎖骨骨折 リング固定叉は 8 字帯もしくは Sayre テープ固定. 固定に必要な材料を的確に選ぶことが でき 傷病ごとに固定に必要な知識 技 能を理解す 2. 合併症 (2 次的損傷も含め ) などの危険性を知. 安全で的確な固定をすることができ 4. 負傷者への配慮ができ. 上腕骨骨幹部骨折 ミッデル ドルフ三角副手固定. 固定に必要な材料を的確に選ぶことが でき 傷病ごとに固定に必要な知識 技能を理解す 2. 合併症 (2 次的損傷も含め ) などの危険性を知. 安全で的確な固定をすることができ 4. 負傷者への配慮ができ コーレス骨折 クラーメル副子 三角巾固定. 固定に必要な材料を的確に選ぶことができ 4

42 傷病ごとに固定に必要な知識 技 能を理解す 2. 合併症 (2 次的損傷も含め ) などの危 険性を知. 第 5 指中手骨頸部骨折 アル ミ副手掌側固定. 安全で的確な固定をすることができ 4. 負傷者への配慮ができ. 固定に必要な材料を的確に選ぶことができ 傷病ごとに固定に必要な知識 技 能を理解す 2. 合併症 (2 次的損傷も含め ) などの危険性を知. 安全で的確な固定をすることができ 4. 負傷者への配慮ができ. 下腿骨骨幹部骨折 クラーメ ル副手固定. 固定に必要な材料を的確に選ぶことが でき 傷病ごとに固定に必要な知識 技 能を理解す 2. 合併症 (2 次的損傷も含め ) などの危険性を知. 安全で的確な固定をすることができ 4. 負傷者への配慮ができ. 肋骨骨折 さらしと厚紙副手 固定. 固定に必要な材料を的確に選ぶことが でき 傷病ごとに固定に必要な知識 技 能を理解す 2. 合併症 (2 次的損傷も含め ) などの危険性を知. 安全で的確な固定をすることができ 4. 負傷者への配慮ができ. 肩鎖関節上方脱臼 テ プ固 定. 固定に必要な材料を的確に選ぶことが でき 傷病ごとに固定に必要な知識 技 能を理解す 2. 合併症 (2 次的損傷も含め ) などの危険性を知. 安全で的確な固定をすることができ 4. 負傷者への配慮ができ. 肩関節前方脱臼 局所副子 三角巾固定. 固定に必要な材料を的確に選ぶことが でき 傷病ごとに固定に必要な知識 技 能を理解す 2. 合併症 (2 次的損傷も含め ) などの危険性を知. 安全で的確な固定をすることができ 4. 負傷者への配慮ができ. 肘関節後方脱臼 クラーメル 副子 三角巾固定. 固定に必要な材料を的確に選ぶことが でき 傷病ごとに固定に必要な知識 技 能を理解す 合併症 (2 次的損傷も含め ) などの危 険性を知. 安全で的確な固定をすることができ

43 4. 負傷者への配慮ができ. 手第 2 指 PIP 関節背側脱臼 アルミ副手背側固定. 固定に必要な材料を的確に選ぶことが でき 傷病ごとに固定に必要な知識 技 能を理解す 2. 合併症 (2 次的損傷も含め ) などの危険性を知. 安全で的確な固定をすることができ 4. 負傷者への配慮ができ. アキレス腱断裂 クラーメル 副手固定. 固定に必要な材料を的確に選ぶことが でき 傷病ごとに固定に必要な知識 技 能を理解す 2. 合併症 (2 次的損傷も含め ) などの危険性を知. 安全で的確な固定をすることができ 4. 負傷者への配慮ができ. 足関節外側靭帯損傷 局所副 手固定. 固定に必要な材料を的確に選ぶことが でき 傷病ごとに固定に必要な知識 技 能を理解す 2. 合併症 (2 次的損傷も含め ) などの危険性を知. 安全で的確な固定をすることができ 4. 負傷者への配慮ができ. 膝関節内側側副靭帯損傷 Ⅹ サポートテープ固定. 固定に必要な材料を的確に選ぶことが でき 傷病ごとに固定に必要な知識 技 能を理解す 2. 合併症 (2 次的損傷も含め ) などの危険性を知. 安全で的確な固定をすることができ 4. 負傷者への配慮ができ. 足関節外側靭帯損傷 バスケ ットウィーブ固定. 固定に必要な材料を的確に選ぶことが でき 傷病ごとに固定に必要な知識 技 能を理解す 2. 合併症 (2 次的損傷も含め ) などの危険性を知. 安全で的確な固定をすることができ 4. 負傷者への配慮ができ. 足関節外側靭帯損傷 フィギ ュアエイト ヒールロックテープ. 固定に必要な材料を的確に選ぶことが でき 固定 傷病ごとに固定に必要な知識 技 能を理解す 2. 合併症 (2 次的損傷も含め ) などの危険性を知. 安全で的確な固定をすることができ 4. 負傷者への配慮ができ 固定時の注意事項. 固定に必要な材料に対する使用する際 4

44 固定材料ごとに その取扱いの違 いを理解す の注意しなければならないことを理解す. テーピング固定時の注意 テーピングを使用した固定の際 の注意事項を理解する 2. 合併症 (2 次的損傷も含め ) などの危険性に配慮した材料に選択ができるか. 安全で的確な固定をすることができ 4. 負傷者への配慮ができ. 固定に必要な材料に対する使用する際の注意しなければならないことを理解す 合併症 (2 次的損傷も含め ) などの危 険性に配慮した材料に選択ができるか. 安全で的確な固定をすることができ 4. 負傷者への配慮ができ 9. 試験 ( 評価 ) 整復や軟部組織損傷に対する徒手検査のまとめとして 筆記試験を行い 整復 徒手検査についての説明ができることを確認す 20. 実技総括整復や軟部組織損傷に対する徒手検査のまとめとして 筆記試験を行い 整復 徒手検査についての説明ができることを確認す 成績評価方法 筆記試験により 00 点満点の評価とす 準備学習など. 実技の授業ですので 白衣を忘れず 身だしなみには注意を図ってください 2. 包帯等の実技に使用するものは 自己管理してください. 練習相手への拝領を忘れず 真摯な態度で臨むこと 44

45 学科 年次 科目名 柔道整復科 年次 柔整実技 ⅡB 単位数 ( 時間数 ) 単位 (40 時間 ) 学習方法 実習講義による 教科書 参考書柔道整復学理論編 柔道整復学実技編 ( 全国柔道整復学校協会編 南江堂 ) 授業概要と目的柔道整復師である講師の接骨院での経験を踏まえ 下肢の脱臼他臨床で見かける脱臼の対応について学ぶ 脱臼は骨折に次いで重要な項目であり 脱臼総論の内容も加味しながら各部の脱臼について学んでいきたい また認定実技審査の脱臼についても学んでいく 回 ( コマ ) 授業日 授業項目 一般目標 (GIO) 授業内容 到達目標 (SBOs) 認定実技審査対象の脱臼実技. 肘関節脱臼の整復について説明し, 整 ( 肘関節脱臼 ) について理解す 復を行うことが出来 2. 肘関節脱臼についての質問に答えるこ とが出来 認定実技審査対象の脱臼実技. 肘関節脱臼の固定について説明し, 実 ( 肘関節脱臼 ) について理解す 際に固定を行うことが出来 認定実技審査対象の脱臼実技. 肘内障の整復について説明し, 整復を ( 肘内障 ) について理解す 行うことが出来 2. 肘内障についての質問に答えることが 出来 認定実技審査対象の脱臼実技. 手第 2PIP 関節背側脱臼の固定について ( 手第 2PIP 関節背側脱臼 ) につ いて理解す 説明し, 実際に固定を行うことが出来 認定実技審査対象の脱臼実技に. 肩鎖関節脱臼の整復について説明し, ついて理解す 整復を行うことが出来 2. 肩鎖関節脱臼の固定について説明し, 実際に固定を行うことが出来 45

46 認定実技審査対象の脱臼実技に. 肩関節脱臼の整復について説明し, 整 ついて理解す 復を行うことが出来 2. 肩関節脱臼の固定について説明し, 実 際に固定を行うことが出来 認定実技審査対象の脱臼実技に. 肘関節脱臼の整復について説明し, 整 ついて理解す 復を行うことが出来 2. 肘関節脱臼の固定について説明し, 実 際に固定を行うことが出来 認定実技審査対象の脱臼実技に. 肘内障の整復について説明し, 整復を ついて理解す 認定実技の脱臼実技をまとめる ことが出来る 行うことが出来 2. 手第 2PIP 関節背側脱臼の固定について 説明し, 実際に固定を行うことが出来 認定実技審査対象の骨折実技に. 鎖骨骨折の整復について説明し, 整復 ついて理解す を行うことが出来 2. 鎖骨骨折の固定について説明し, 実際 に固定を行うことが出来 認定実技審査対象の骨折実技に. 上腕骨外科頸骨折の整復について説明 ついて理解す し, 整復を行うことが出来 2. 上腕骨骨幹部骨折の固定について説明 し, 実際に固定を行うことが出来 認定実技審査対象の骨折実技に. コーレス骨折の整復について説明し, ついて理解す 整復を行うことが出来 2. コーレス骨折の固定について説明し, 実際に固定を行うことが出来 認定実技審査対象の骨折実技に. 第 5 中手骨頚部骨折の固定について説 ついて理解す 明し, 実際に固定を行うことが出来 2. 下腿骨骨幹部骨折の固定について説明 し, 実際に固定を行うことが出来 認定実技審査対象の骨折実技に. 肋骨骨折の固定について説明し, 実際 ついて理解す 認定実技の骨折実技をまとめる ことが出来る に固定を行うことが出来 認定実技審査対象の軟損実技に. 腱板損傷の検査法について説明し 実 ついて理解す 際に行うことが出来 2. 上腕二頭筋長頭腱損傷の検査法につい て説明し 実際に行うことが出来 認定実技審査対象の軟損実技に. ハムストリングス損傷の検査法につい ついて理解す て説明し 実際に行うことが出来 2. 大腿四頭筋打撲の検査法について説明 46

47 認定実技審査対象の軟損実技に し 実際に行うことが出来. 膝関節側副靭帯損傷の検査法について ついて理解す 説明し 実際に行うことが出来 2. 膝関節十字靭帯損傷の検査法について 説明し 実際に行うことが出来 認定実技審査対象の軟損実技に. 下腿三頭筋損傷の検査法について説明 ついて理解す し 実際に行うことが出来 2. 足関節外側靭帯損傷の検査法について 説明し 実際に行うことが出来 認定実技審査対象の軟損実技に. アキレス腱断裂の固定について説明し, ついて理解す 実際に固定を行うことが出来 2. 膝関節内側側副靭帯損傷の固定につい て説明し, 実際に固定を行うことが出来 認定実技審査対象の軟損実技に ついて理解す. 足関節外側靭帯損傷の固定について説 明し, テーピングで固定を行うことが出来 足関節外側靭帯損傷の固定について 認定実技審査対象の実技につい 説明し, 局所副子にて固定を行うことが出 来. 認定実技科目について国家試験の過去 て総括し理解す 問レベルの口頭質問に答えることが出来 成績評価方法試験の成績により評価する (00%) 各項目を学習した後 確認するために当日中に教科書や配布したプリン ㇳ を読んでおくことを 準備学習など 勧め整復固定の実技はイメージトレーニングが有効であるので 時間のある時には ( 特に 認定実技科目 ) イメージトレーニングを行い 次回の実技実習に臨んでほしい 47

48 学科 年次 科目名 柔道整復科 年次 柔整実技 ⅡC 康次 単位数 ( 時間数 ) 単位 (40 時間 ) 学習方法 講義および実技 教科書 参考書柔道整復学理論編 解剖学 生理学 ( 全国柔道整復学校協会編 南江堂 ) 授業概要と目的 何を学ぶか / Outline and objectives 応用柔整実技 Ⅰで学んだ知識を生かし 各外傷の機序 疫学 施術方法とその理論的背景を学ぶ 超音波エコーの使用法 物理療法機器の適応と使用方法について 座学と実技を通じて学ぶ 固定材料の使用方法について 実技を通じて学ぶ 到達目標 / Goal 各関節に発生する外傷の機序 疫学 施術の理論的背景 施術方法を理解す 各施術機器 固定材料の使用感や使用方法を理解す 授業の進め方 / Method 座学形式にて 外傷発生のメカニズムや 疫学 理論的背景を学び 実技を通じて施術方法を学ぶ 物理療法機器の適応と使用方法について 座学と実技を通じて学ぶ 超音波エコーを用い 内部構造を理解した上で テーピング 包帯 キャスト材等各固定材料を用いた実技を行う なお 柔道整復師として施術所等で臨床経験のある者が その経験を活かして授業を行う 回 ( コマ ) 授業日 授業項目 一般目標 (GIO) 授業内容 到達目標 (SBOs) ガイダンス. 当講義での学習方法を理解す 筋腱および靭帯等の軟部組織損 傷についての総論 各軟部組織の相違点の理解 2. 各軟部組織の組織学的特徴 治癒過程に ついて理解す 足関節捻挫. 足関節靭帯損傷における機序 疫学を座 足関節靭帯損傷と施術に関する 理論的背景の理解 学で理解す 2. 足関節靭帯損傷における好発部位の触 察ができ 足関節捻挫 2. 好発部位について 超音波エコーでの観 足関節靭帯損傷と施術に関する理論的背景および施術方法の理解 48 察が実践でき 2. 足関節靭帯損傷に適した施術方法と固 定方法が選択でき

49 ハムストリングス損傷. ハムストリングス損傷における機序 疫 ハムストリングス損傷と施術に 関する理論的背景の理解 学を座学で理解す 2. ハムストリングス損傷における好発部 位の触察ができ ハムストリングス損傷 2. 好発部位について 超音波エコーでの観 ハムストリングス損傷と施術に 関する理論的背景および施術方 法の理解 察が実践でき 2. ハムストリングス損傷に適した施術方 法と固定方法が選択でき 大腿四頭筋損傷. 大腿四頭筋損傷における機序 疫学を座 大腿四頭筋損傷と施術に関する 理論的背景の理解 学で理解す 2. 大腿四頭筋損傷における好発部位の触 察ができ 大腿四頭筋損傷 2. 好発部位について 超音波エコーでの観 大腿四頭筋損傷と施術に関する 理論的背景および施術方法の理 解 察が実践でき 2. 大腿四頭筋損傷に適した施術方法と固 定方法が選択でき 腰部捻挫. 腰部捻挫における機序 疫学を座学で理 腰部捻挫と施術に関する理論的 背景の理解 解す 2. 腰部捻挫における好発部位の触察がで き 腰部捻挫 2. 好発部位について 超音波エコーでの観 腰部捻挫と施術に関する理論的 背景および施術方法の理解 察が実践でき 2. 腰部捻挫に適した施術方法と固定方法 が選択でき 腰部捻挫 腰部捻挫に適した専用コルセットを作成で 腰部捻挫用コルセットの適応と 作成法を理解す き 膝靭帯および半月板損傷. 複雑な膝関節の運動学と外傷の発生機 膝靭帯および半月板損傷の発生 機序とスペシャルテストにおけ る理論的背景の理解 序を座学で理解す 2. 膝靭帯および半月板損傷におけるスペ シャルテストを実技で理解す 膝靭帯および半月板損傷 2. 膝靭帯および半月板損傷における機序 膝靭帯および半月板損傷と施術 に関する理論的背景の理解 疫学を座学で理解す 2. 膝靭帯および半月板損傷における好発 部位の触察ができ 膝靭帯および半月板損傷. 好発部位について 超音波エコーでの観 膝靭帯および半月板損傷と施術 に関する理論的背景および施術 49 察が実践でき 2. 膝靭帯および半月板損傷に適した施術

50 方法の理解 下腿三頭筋損傷 方法と固定方法が選択でき. 下腿三頭筋損傷における機序 疫学を座 下腿三頭筋損傷と施術に関する 理論的背景の理解 学で理解す 2. 下腿三頭筋損傷における好発部位の触 察ができ 下腿三頭筋損傷 2. 好発部位について 超音波エコーでの観 下腿三頭筋損傷と施術に関する 理論的背景および施術方法の理 解 察が実践でき 2. 下腿三頭筋損傷に適した施術方法と固 定方法が選択でき 肩関節および周囲の損傷. 複雑な肩関節の運動学と外傷の発生機 肩関節および周囲の損傷の発生 機序とスペシャルテストにおけ る理論的背景の理解 序を座学で理解す 2. 肩靭帯および周囲の損傷におけるスペ シャルテストを実技で理解す 肩関節および周囲の損傷 2. 肩関節および周囲の損傷における機序 肩関節および周囲の損傷と施術 に関する理論的背景の理解 疫学を座学で理解す 2. 肩関節および周囲の損傷における好発 部位の触察ができ 肩関節および周囲の損傷. 好発部位について 超音波エコーでの観 肩関節および周囲の損傷と施術 に関する理論的背景および施術 方法の理解 察が実践でき 2. 肩関節および周囲の損傷に適した施術 方法と固定方法が選択でき 肘関節の損傷. 好発部位について 超音波エコーでの観 肘関節の損傷と施術に関する理 論的背景および施術方法の理解 察が実践でき 2. 肘関節の損傷に適した施術方法と固定 方法が選択でき 試験と解説. 当講義で学んだ内容について筆記試験 で判定す 2. 間違えた部分を再確認し 練習 理解す 評価方法筆記試験 00% 準備学習など 運動器の解剖学について復習をすると理解しやすい 50

51 学科 年次 科目名 柔道整復科 年次 応用柔整実技 Ⅰ 康次 単位数 ( 時間数 ) 単位 (40 時間 ) 学習方法 講義および実技 教科書 参考書柔道整復学理論編 解剖学 生理学 ( 全国柔道整復学校協会編 南江堂 ) 授業概要と目的 何を学ぶか / Outline and objectives 柔道整復師にとって欠かせない 触察法と運動療法( ストレッチング 筋収縮 ) について実技を通じて学ぶ 解剖学 主に筋の起始 停止の復習を行う 到達目標 / Goal 運動器の解剖学的知識を さらに立体感をもって理解す パートナーの身体を用いて 互いに実技を行うことにより タッチや力加減等の言葉では伝えにくい部分を理解す 効率的かつ愛護的な運動療法を理解す 授業の進め方 / Method 水性ペンを用いてパートナーの体表に 筋や骨 靭帯等を描き D 構造を理解していく 筋の起始 停止を理解し 最も効率的に筋を引き伸ばせるか 実技を通じて伸張法を学ぶ また 最も効率的に筋を収縮することが可能な角度について 実技を通じて学ぶ 柔道整復の施術所等で臨床経験のある者が その経験を活かして授業を行う 回 ( コマ ) 授業日 授業項目 一般目標 (GIO) 授業内容 到達目標 (SBOs) ガイダンス. 当講義での学習方法を理解す 大殿筋の触察 2. 大殿筋の起始 停止 ランドマークを暗 大殿筋の起始 停止 ランドマ ークを触察し 施術に活かせるよ うにす 唱でき. パートナーの大殿筋を正しく触察でき 大殿筋の触察 2. 解剖学的に正しい他動的ストレッチン 大殿筋の解剖学的知識および触察法から得られた情報を運動療 グが行え 当該筋の柔軟性の評価ができ 2. 解剖学的に正しく筋収縮を行うことが 法に活かす できまた 指導でき 中殿筋 梨状筋の触察 中殿筋 梨状筋の起始 停止. 中殿筋 梨状筋の起始 停止 ランドマークを暗唱でき 5

52 ランドマークを触察し 施術に活 かせるようにす 中殿筋 梨状筋の触察 2 2. パートナーの中殿筋 梨状筋を正しく触 察でき. 解剖学的に正しい他動的ストレッチン 中殿筋 梨状筋の解剖学的知識 および触察法から得られた情報 を運動療法に活かす グが行え 当該筋の柔軟性の評価ができ 2. 解剖学的に正しく筋収縮を行うことが できまた 指導でき ハムストリングスの触察. ハムストリングスを構成する各筋の起 ハムストリングスの起始 停 止 ランドマークを触察し 施術 に活かせるようにす 始 停止 ランドマークを暗唱でき 2. パートナーのハムストリングスを正し く触察でき ハムストリングスの触察 2. 解剖学的に正しい他動的ストレッチン ハムストリングスの解剖学的知 識および触察法から得られた情 報を運動療法に活かす グが行え 当該筋の柔軟性の評価ができ 2. 解剖学的に正しく筋収縮を行うことが できまた 指導でき 大腿四頭筋の触察. 大腿四頭筋を構成する各筋の起始 停 大腿四頭筋の起始 停止 ラン ドマークを触察し 施術に活かせ るようにす 止 ランドマークを暗唱でき 2. パートナーの大腿四頭筋を正しく触察 でき 大腿四頭筋の触察 2. 解剖学的に正しい他動的ストレッチン 大腿四頭筋の解剖学的知識およ び触察法から得られた情報を運 動療法に活かす グが行え 当該筋の柔軟性の評価ができ 2. 解剖学的に正しく筋収縮を行うことが できまた 指導でき 下腿後面の筋の触察. 下腿後面の筋を構成する各筋の起始 停 下腿後面の筋の起始 停止 ラ ンドマークを触察し 施術に活か せるようにす 止 ランドマークを暗唱でき 2. パートナーの下腿後面の筋を正しく触 察でき 下腿前面の筋の触察 2. 解剖学的に正しい他動的ストレッチン 下腿前面の筋の解剖学的知識お よび触察法から得られた情報を 運動療法に活かす グが行え 当該筋の柔軟性の評価ができ 2. 解剖学的に正しく筋収縮を行うことが できまた 指導でき 足関節の筋および靭帯の触察. 足関節の筋および靭帯の起始 停止 ラ 足関節の筋および靭帯の起始 停止 ランドマークを触察し 施 術に活かせるようにす ンドマークを暗唱でき 2. パートナーの足関節の筋および靭帯を 正しく触察でき 足関節の運動療法. 解剖学的に正しい他動的ストレッチン 足関節の筋および靭帯の解剖学 的知識および触察法から得られ た情報を運動療法に活かす グが行え 当該筋の柔軟性の評価ができ 2. 解剖学的に正しく筋収縮を行うことが できまた 指導でき 前腕屈筋の触察. 前腕屈筋を構成する各筋の起始 停止 52

53 前腕屈筋の起始 停止 ランドマークを触察し 施術に活かせるようにす前腕屈筋の触察 2 ランドマークを暗唱でき 2. パートナーの前腕屈筋を正しく触察でき. 解剖学的に正しい他動的ストレッチン 前腕屈筋の解剖学的知識および 触察法から得られた情報を運動 療法に活かす グが行え 当該筋の柔軟性の評価ができ 2. 解剖学的に正しく筋収縮を行うことが できまた 指導でき 前腕伸筋の触察. 前腕伸筋を構成する各筋の起始 停止 前腕伸筋の起始 停止 ランド マークを触察し 施術に活かせる ようにす ランドマークを暗唱でき 2. パートナーの前腕伸筋を正しく触察で き 肩部 上腕部の触察. 肩部 上腕部を構成する各筋の起始 停 肩部 上腕部を構成する筋の起 始 停止 ランドマークを触察し 施術に活かせるようにす 止 ランドマークを暗唱でき 2. パートナーの肩部 上腕部の筋を正しく 触察でき 肩部 上腕部の触察 2. 解剖学的に正しい他動的ストレッチン 肩部 上腕部の解剖学的知識お よび触察法から得られた情報を 運動療法に活かす グが行え 当該筋の柔軟性の評価ができ 2. 解剖学的に正しく筋収縮を行うことが できまた 指導でき 脊柱 骨盤部の触察. 脊柱 骨盤部を構成する各筋の起始 停 脊柱 骨盤部を構成する筋の起 始 停止 ランドマークを触察し 施術に活かせるようにす 止 ランドマークを暗唱でき 2. パートナーの脊柱 骨盤部の筋を正しく 触察でき 脊柱 骨盤部の触察 2. 解剖学的に正しい他動的ストレッチン 脊柱 骨盤部の解剖学的知識お よび触察法から得られた情報を 運動療法に活かす グが行え 当該筋の柔軟性の評価ができ 2. 解剖学的に正しく筋収縮を行うことが できまた 指導でき. 当講義で学んだ内容について筆記試験 20 試験と解説 で判定す 2. 間違えた部分を再確認し 理解す 評価方法筆記試験 00% 準備学習など 運動器の解剖学について復習をすると理解しやすい 5

54 学科 年次 科目名 柔道整復科 年次 応用柔整実技 Ⅱ 単位数 ( 時間数 ) 単位 (40 時間 ) 学習方法 実習講義による 教科書 参考書柔道整復学理論編 柔道整復学実技編 ( 全国柔道整復学校協会編 南江堂 ) 授業概要と目的柔道整復師である講師の接骨院での経験を踏まえ 下肢の脱臼他臨床で見かける脱臼の対応について学ぶ 脱臼は骨折に次いで重要な項目であり 脱臼総論の内容も加味しながら各部の脱臼について学んでいきたい また認定実技審査の脱臼についても学んでいく 回 ( コマ ) 授業日 授業項目 一般目標 (GIO) 授業内容 到達目標 (SBOs) ガイダンス. 股関節後方脱臼を分類でき 股関節脱臼 ( 後方脱臼 ) につい 2. 股関節脱臼の合併症や続発症について て理解ず 説明でき. 股関節脱臼 ( 後方脱臼 ) の整復の手獣 が言え 股関節脱臼 ( 後方脱臼 ) につい て理解す. 股関節後方脱臼の症状について説明で き 股関節後方脱臼に置いて起こりやすい 整復障害について説明でき 股関節脱臼 ( 前方脱臼 中心性. 股関節後方脱臼の整復法を説明しなが ら行え. 股関節前方脱臼を分類でき 脱臼 ) について理解す 2. 股関節前方脱臼の整復法を説明でき. 股関節中心性脱臼の固定法を説明でき 膝関節脱臼 ( 前方脱臼 ) につい. 膝関節脱臼の発生について説明でき て理解す 2. 膝関節脱臼を分類でき. 膝関節脱臼 ( 前方脱臼 ) の整復の手順 が言え 膝関節脱臼 ( 後方脱臼 側方脱. 膝関節脱臼に合併する主な損傷を説明 臼回旋脱臼 ) について理解す でき 54

55 膝蓋骨脱臼 ( 外側脱臼 ) につい 2. 膝関節脱臼 ( 後方脱臼 ) の整復法の手順が言え. 膝関節脱臼で起きる後遺症について説明でき. 膝蓋骨外側脱臼を分類でき て理解す 2. 膝蓋骨外側脱臼の整復法の手順を説明 でき 膝蓋骨脱臼 ( 外側脱臼 ) につい. 膝蓋骨外側脱臼が発生しやすい理由を て理解す つ答えることが出来 膝蓋骨脱臼 ( 外側脱臼 ) につい. 膝蓋骨脱臼の症状を説明でき て理解す 2. 膝蓋骨脱臼の整復法を行い説明でき 股関節脱臼 膝蓋骨脱臼 膝関 節脱臼のまとめができ 理解を高. 股関節脱臼 ( 後方脱臼 ) の整復の手順 について説明でき め 2. 膝関節脱臼整復の手順について説明でき. 膝蓋骨脱臼が発生しやすい 7 つの理由を説明できまた整復法を説明でき 足関節部の脱臼とラウゲハンセ. ラウゲハンセン分類の仕組みを説明で ン分類について理解す き 2. ラウゲハンセン分類の各ステージの進 み方を説明でき特に外転内転損傷 足関節部の脱臼とラウゲハンセ ン分類について理解する. ラウゲハンセン分類の各ステージの進み方を説明でき特に外旋損傷 足趾の脱臼 ( ショパール関節脱 臼 ) について理解す. ショパール関節脱臼について説明でき 足趾の脱臼 ( リスフラン関節脱 臼 ) について理解す. リスフラン関節脱臼について説明でき 足趾の脱臼 ( 足趾の脱臼 MP. 足部の脱臼で一番多いものは何か説明 関節脱臼 PIP 関節脱臼 DIP 関 でき 節脱臼 ) について理解す 足部の脱臼発生について説明でき 足趾の脱臼 ( 足趾の脱臼 MP. 足部の脱臼の症状について説明でき 関節脱臼 PIP 関節脱臼 DIP 関 2. 足部の脱臼の治療法を説明でき 節脱臼 ) について理解す 55

56 足部の脱臼の全般について理解. 足部の脱臼各々の要点についていくつ を高め か挙げ説明でき 2. 足部の脱臼 ( 足趾部 ) について整復法 を説明できる 認定実技審査対象の脱臼実技. 肩鎖関節脱臼の整復について説明し, ( 肩鎖関節脱臼 ) について理解す 整復を行うことが出来 2. 肩鎖関節脱臼についての質問に答える ことが出来 認定実技審査対象の脱臼実技. 肩鎖関節脱臼の固定について説明し, ( 肩鎖関節脱臼 ) について理解す 実際に固定を行うことが出来 認定実技審査対象の脱臼実技. 肩関節脱臼の整復について説明し, 整 ( 肩関節脱臼 ) について理解す 復を行うことが出来 2. 肩関節脱臼についての質問に答えるこ とが出来 認定実技審査対象の脱臼実技. 肩関節脱臼の固定について説明し, 実 ( 肩関節脱臼 ) について理解す 際に固定を行うことが出来 成績評価方法試験の成績により評価する (00%) 各項目を学習した後 確認するために当日中に教科書や配布したプリン ㇳ を読んでおくことを 準備学習など 勧め整復などの実技はイメージトレーニングが有効であるので 時間のある時には ( 特に 認定実技科目 ) イメージトレーニングを行い 次回の実技実習に臨んでほしい 56

57 学科 年次 科目名 柔道整復科 年次 総合柔整実技 Ⅰ 単位数 ( 時間数 ) 単位 (40 時間 ) 学習方法 講義 ( 座学 ビデオ鑑賞 デモンストレーション ) 個人ならびにグループ実習 公益法人全国柔道整復学校協会監修指定教科書 ( 柔道整復学理論編 実技編 リハビリテー 教科書 参考書 ション医学 運動学 解剖学 生理学 一般臨床医学 ) 理学療法評価学 ( 金原出版 ) 診察と手技が見える ( メディックメディア ) 授業概要と目的総合柔整実技 Ⅰでは 身体評価 を学習す 評価に始まり評価に終わる と称されるほど 身体評価 は柔道整復術を施術し効果を判定するうえで必要不可欠な課題であ情報収集を行い 治療プログラムを勘案し 治療効果の検証や判定などの評価過程 ( 方法論 検査技術 ) を柔道整復師として外来やリハビリテーション科で臨床経験のある専任講師が担当す 学年で学んだ基本的な知識 ( 解剖学 生理学 運動学等 ) を基に グループワークを通じて 基本的な人体測定 ( 上下肢長や周径等 ) や検査方法 ( バイタル測定や腱反射 ROM MMT 等 ) について柔道整復師国家試験において必修問題に相当する知識を中心に学習し 国家試験合格の足掛かりとすまた 得られた検査結果を正確に記録し そのデータから身体の現症について評価 考察することを学習す 回 ( コマ ) 授業日 授業項目 一般目標 (GIO) 授業内容 到達目標 (SBOs). ガイダンス身体評価につい 身体評価 ( 検査法 測定法 ) の実施に て 評価法 ( 検査法や測定法 ) の 関する意義と目的を知 概略を知 2. 身体計測 () 上肢 体幹の測定 検査方法の基礎に 上肢 体幹の測定法について知 ついて意義と目的を指導者やパート 講師のデモンストレーション ナーに説明でき 後 学生同士でメジャー測定し記 2 上肢 体幹の測定をパートナーに正し 録す く愛護的に実施でき 上肢 体幹の測定結果から身体の現症 について評価 考察ができ 57

58 . 身体計測 (2) 上肢 体幹の測定 検査方法の基礎に 上肢 体幹の測定法について知 ついて意義と目的を指導者やパート 講師のデモンストレーション ナーに説明でき 後 学生同士でメジャー測定し記 2 上肢 体幹の測定をパートナーに正し 録す く愛護的に実施でき 上肢 体幹の測定結果から身体の現症 について評価 考察ができ 4. 身体計測 () 下肢の測定 検査方法の基礎について 下肢の測定法について知デモ 意義と目的を指導者やパートナーに ンストレーション後 学生同士で 説明でき メジャー測定し記録す 2 上肢 体幹の測定をパートナーに正し く愛護的に実施でき 上肢 体幹の測定結果から身体の現症 について評価 考察ができ 5. 身体計測 (4) 下肢の測定 検査方法の基礎について 下肢の測定法について知デモ 意義と目的を指導者やパートナーに ンストレーション後 学生同士で 説明でき メジャー測定し記録す 2 上肢 体幹の測定をパートナーに正し く愛護的に実施でき 上肢 体幹の測定結果から身体の現症 について評価 考察ができ 6. バイタルについて知 JCS や GCS による意識レベルの基礎 意識レベルの評価 () 評価について意義と目的を指導者や デモンストレーション後 学生同 パートナーに説明でき 士で実施す 2 JCS や GCS による意識レベルの評価をパートナーに正しく愛護的に実施 でき JCS や GCS による意識レベルの結果 から身体の現症について評価でき 7. バイタルについて知 JCS や GCS による意識レベルの基礎 意識レベルの評価 (2) 評価について意義と目的を指導者や デモンストレーション後 学生同 パートナーに説明でき 士で実施す 2 JCS や GCS による意識レベルの評価をパートナーに正しく愛護的に実施 でき JCS や GCS による意識レベルの結果 から身体の現症について評価でき 58

59 8. バイタルについて知 血圧の測定 検査方法の基礎評価につ 血圧の測定と評価 () いて意義と目的を指導者やパートナ デモンストレーション後 学生同 ーに説明でき 士で実施す 2 血圧の測定 検査方法についてパート ナーに正しく愛護的に実施でき 血圧の測定 検査結果から身体の現症 について評価でき 9. バイタルについて知 血圧の測定 検査方法の基礎評価につ 血圧の測定と評価 (2) いて意義と目的を指導者やパートナ デモンストレーション後 学生同 ーに説明でき 士で実施す 2 血圧の測定 検査方法についてパート ナーに正しく愛護的に実施でき 血圧の測定 検査結果から身体の現症 について評価でき 0. バイタルについて知 脈拍の測定 検査方法の基礎評価につ 脈拍の測定と評価 () いて意義と目的を指導者やパートナ デモンストレーション後 学生同 ーに説明でき 士で実施す 2 脈拍の測定 検査方法についてパート ナーに正しく愛護的に実施でき 脈白の測定 検査結果から身体の現症 について評価でき. バイタルについて知 脈拍の測定 検査方法の基礎評価につ 脈拍の測定と評価 (2) いて意義と目的を指導者やパートナ デモンストレーション後 学生同 ーに説明でき 士で実施す 2 脈拍の測定 検査方法についてパート ナーに正しく愛護的に実施でき 脈白の測定 検査結果から身体の現症 について評価でき 2. バイタルについて知 心拍 SpO2 の測定 検査方法の基礎 心拍 SpO2 の測定と評価 () 評価について意義と目的を指導者や デモンストレーション後 学生同 パートナーに説明でき 士で実施す 2 心拍 SpO2 の測定 検査方法についてパートナーに正しく愛護的に実施 でき 心拍 SpO2 の測定 検査結果から身 体の現症について評価でき 59

60 . バイタルについて知 4 心拍 SpO2 の測定 検査方法の基礎 心拍 SpO2 の測定と評価 (2) 評価について意義と目的を指導者や デモンストレーション後 学生同 パートナーに説明でき 士で実施す 5 心拍 SpO2 の測定 検査方法についてパートナーに正しく愛護的に実施 でき 6 心拍 SpO2 の測定 検査結果から身 体の現症について評価でき 4. バイタルについて知 体温の測定 検査方法の基礎評価につ 体温の測定と評価 () いて意義と目的を指導者やパートナ デモンストレーション後 学生同 ーに説明でき 士で実施す 2 体温の測定 検査方法についてパート ナーに正しく愛護的に実施でき 体温の測定 検査結果から身体の現症 について評価でき 5. バイタルについて知 体温の測定 検査方法の基礎評価につ 体温の測定と評価 (2) いて意義と目的を指導者やパートナ デモンストレーション後 学生同 ーに説明でき 士で実施す 2 体温の測定 検査方法についてパート ナーに正しく愛護的に実施でき 体温の測定 検査結果から身体の現症 について評価でき 6. バイタルについて知 呼吸の観察 測定 検査方法の基礎評 6 呼吸様式の観察と評価 () 価について意義と目的を指導者やパ デモンストレーション後 学生同 ートナーに説明でき 士で実施す 2 呼吸の測定 検査方法についてパート ナーに正しく愛護的に実施でき 呼吸の測定 検査結果から身体の現症 について評価でき 7. バイタルについて知 呼吸の観察 測定 検査方法の基礎評 6 呼吸様式の観察と評価 (2) 価について意義と目的を指導者やパ デモンストレーション後 学生同 ートナーに説明でき 士で実施す 2 呼吸の測定 検査方法についてパート ナーに正しく愛護的に実施でき 呼吸の測定 検査結果から身体の現症 について評価でき 60

61 8. 腱反射 表在反射 病的反 深部腱反射の検査方法の基礎につい 射について知 て意義と目的を理解でき 深部腱反射の検査法と評価 () デモンストレーション後学生同 2 深部腱反射の検査方法についてパートナーに正しく愛護的に実施でき 士で実施す 深部腱反射の検査結果から身体の現 症について評価でき 9. 腱反射 表在反射 病的反 病的反射 表在反射の検査方法の基礎 射について知 について意義と目的を理解でき 病的反射 表在反射の検査法と評 2 病的反射 表在反射の検査方法につい 価 (2) デモンストレーション後学生同 てパートナーに正しく愛護的に実施 でき 士で実施す 病的反射 表在反射検査結果から身体 の現症について評価でき 20. これまでのまとめ これまで学習した身体評価 ( 検査法 定期試験 測定法 ) を総合的にみて, 意義と目的 注意点を理解でき 2 これまで実施した検査結果から身体 の現症について総合的に評価 説明が でき 総合的な評価結果から柔道整復術か ら生じる可能性のあるリスクや事故 を考察して予防を講じることができ 成績評価方法 準備学習など 成績評価は客観試験 60% レポート提出 受講態度 ( 実技試験を含む )40% 総合点数を (00% または 00 点 ) に換算 柔整セット ( メジャー 打腱器 ゴニオメータ等 ) の持参 基本的には白衣 実習服の着用を義務付ける ( 実習を行うにあたり行いやすい恰好として短パ ンや T シャツなどを適宜認める ) 当該項目にあたる教科書や配布資料 参考書等を事前に復讐しておく 講義中の私語 携帯端末使用は原則禁止す復習を重視しているので確認テスト ( 小テスト ) を複数回行う場合があ適宜ディベートやグループディスカッションを行う パワーポイントや配布資料に基づいて授業を行うことがあ学習状況や進捗状況に応じて授業計画を一部変更する場合があ 6

62 学科 年次 科目名 柔道整復科 年次 総合柔整実技 Ⅱ 単位数 ( 時間数 ) 単位 (40 時間 ) 学習方法 講義 ( 座学 ビデオ鑑賞 デモンストレーション ) 個人ならびにグループ実習 公益法人全国柔道整復学校協会監修指定教科書 ( 柔道整復学理論編 実技編 リハビリテー 教科書 参考書 ション医学 運動学 解剖学 生理学 一般臨床医学 ) 理学療法評価学 ( 金原出版 ) 診察と手技が見える ( メディックメディア ) 授業概要と目的総合柔整実技 Ⅱでは 身体評価 を学習す 評価に始まり評価に終わる と称されるほど 身体評価 は柔道整復術を施術し効果を判定するうえで必要不可欠な課題であ情報収集を行い 治療プログラムを勘案し 治療効果の検証や判定などの評価過程 ( 方法論 検査技術 ) を 柔道整復師として外来やリハビリテーション科で実務経験のある専任講師が担当す 学年で学んだ基本的な知識 ( 解剖学 生理学 運動学等 ) を基に グループワークを通じて 基本的な人体測定 ( 上下肢長や周径等 ) や検査方法 ( バイタル測定や腱反射 ROM MMT 等 ) について柔道整復師国家試験において必修問題に相当する知識を中心に学習し 国家試験合格の足掛かりとすまた 得られた検査結果を正確に記録し そのデータから身体の現症について評価 考察することを学習す 回 ( コマ ) 授業日 授業項目 一般目標 (GIO) 授業内容 到達目標 (SBOs). ガイダンス身体評価につい 2 身体評価 ( 検査法 測定法 ) の実施に て 評価法 ( 検査法や測定法 ) の 概略を知 関する意義と目的を知 2. 関節可動域測定について知 関節可動域測定の基礎について意義 と目的を理解でき 概論 基礎編 2 関節可動域の制限因子について説明 でき関節の終末感について説明でき測定道具の使用方法や注意点について説明でき関節角度の表記ができ. 関節可動域測定について知 上肢の基本的な関節可動域測定の基 礎について意義と目的 注意点などを 上肢 () デモンストレーション後学生同士で実施す 62 理解でき 2 患者歴 ( 生活歴 職歴 スポーツ歴等 ) を聴取でき

63 上肢の基本的な関節可動域測定につ いて実施でき 4 上肢の関節可動域測定の検査結果か ら身体の現症について評価 説明がで き 4. 関節可動域測定について知 上肢の基本的な関節可動域測定の基 礎について意義と目的 注意点などを 上肢 (2) 理解でき デモンストレーション後学生同 2 患者歴 ( 生活歴 職歴 スポーツ歴等 ) 士で実施す を聴取でき上肢の基本的な関節可動域測定につ いて実施でき 4 上肢の関節可動域測定の検査結果か ら身体の現症について評価 説明がで き 5. 関節可動域測定について知 上肢の基本的な関節可動域測定の基 礎について意義と目的 注意点などを 上肢 () 理解でき デモンストレーション後学生同 2 患者歴 ( 生活歴 職歴 スポーツ歴等 ) 士で実施す を聴取でき上肢の基本的な関節可動域測定につ いて実施でき 4 上肢の関節可動域測定の検査結果か ら身体の現症について評価 説明がで き 6. 関節可動域測定について知 下肢の基本的な関節可動域測定の基 礎について意義と目的 注意点などを 下肢 () 理解でき デモンストレーション後学生同 2 患者歴 ( 生活歴 職歴 スポーツ歴等 ) 士で実施す を聴取でき下肢の基本的な関節可動域測定につ いて実施でき 4 下肢の関節可動域測定の検査結果か ら身体の現症について評価 説明がで き 7. 関節可動域測定について知 下肢の基本的な関節可動域測定の基 下肢 () デモンストレーション後学生同 6 礎について意義と目的 注意点などを 理解でき 2 患者歴 ( 生活歴 職歴 スポーツ歴等 )

64 士で実施す を聴取でき 下肢の基本的な関節可動域測定につ いて実施でき 4 下肢の関節可動域測定の検査結果か ら身体の現症について評価 説明がで き 8. 関節可動域測定について知 下肢の基本的な関節可動域測定の基 礎について意義と目的 注意点などを 下肢 (2) 理解でき デモンストレーション後学生同 2 患者歴 ( 生活歴 職歴 スポーツ歴等 ) 士で実施す を聴取でき下肢の基本的な関節可動域測定につ いて実施でき 4 下肢の関節可動域測定の検査結果か ら身体の現症について評価 説明がで き 9. 関節可動域測定について知 下肢の基本的な関節可動域測定の基 礎について意義と目的 注意点などを 下肢 () 理解でき デモンストレーション後学生同 2 患者歴 ( 生活歴 職歴 スポーツ歴等 ) 士で実施す を聴取でき下肢の基本的な関節可動域測定につ いて実施でき 4 下肢の関節可動域測定の検査結果か ら身体の現症について評価 説明がで き 0. 関節可動域測定について知 体幹の基本的な関節可動域測定の基 礎について意義と目的 注意点などを 体幹 () 理解でき デモンストレーション後学生同 2 患者歴 ( 生活歴 職歴 スポーツ歴等 ) 士で実施す を聴取でき体幹の基本的な関節可動域測定につ いて実施でき 4 体幹関節可動域測定の検査結果から 身体の現症について評価 説明でき. 徒手筋力検査法について知 徒手筋力検査法の基礎について意義 と目的を理解でき 概論 基礎編 2 徒手筋力検査法の段階付けを理解で 64

5 月 22 日 2 手関節の疾患と外傷 GIO: 手関節の疾患と外傷について学ぶ SBO: 1. 手関節の診察法を説明できる 手関節の機能解剖を説明できる 前腕遠位部骨折について説明できる 4. 手根管症候群について説明できる 5 月 29 日 2 肘関節の疾患と外傷 GIO: 肘関節の構成と外側

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