昨 年 を 振 り 返 りますと われわれ 診 療 放 射 線 技 師 に とってとても 大 きな 出 来 事 がありました 皆 さん す でにご 存 知 でしょうが 長 年 の 懸 案 であった 診 療 放 射 線 技 師 法 の 一 部 改 正 が 盛 り 込 まれた 地 域 における 医 療

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1 START 一般社団法人 札幌放射線技師会 会 報 平成27年12月31日発行 No. 58 美瑛町冬景 撮影 中原雅志 平成28年 年頭所感 会 長 松 村俊也 新年あけましておめでとうございます 会員の皆様 におかれましては平成28年の新春をご家族ともに健や かに迎えられたことを心からお慶び申し上げます ま た昨年は 当会の事業及び活動に際しまして ご理解 とご協力を戴き厚くお礼申し上げます 本年は役員改選があり 現執行体制での活動も5月 の総会までですが 残された期間 予定された諸事業 完遂に向け会務を執り行ってまいりますのでご協力お 願いいたします

2 昨 年 を 振 り 返 りますと われわれ 診 療 放 射 線 技 師 に とってとても 大 きな 出 来 事 がありました 皆 さん す でにご 存 知 でしょうが 長 年 の 懸 案 であった 診 療 放 射 線 技 師 法 の 一 部 改 正 が 盛 り 込 まれた 地 域 における 医 療 及 び 介 護 の 総 合 的 な 確 保 を 推 進 するための 関 係 法 律 の 整 備 に 関 する 法 律 が 昨 年 4 月 1 日 から 施 行 され 業 務 範 囲 変 更 ( 業 務 拡 大 )が 現 実 のものとなりました それに 伴 い 業 務 拡 大 を 実 施 する 要 件 である 講 習 が 日 本 診 療 放 射 線 技 師 会 主 催 において 札 幌 でも10 月 より 始 まり 今 後 全 道 各 地 でも 開 催 される 予 定 ですが 本 年 度 は 静 脈 路 の 抜 針 及 び 止 血 の 研 修 を 終 了 した 方 が 対 象 となりますのでご 注 意 ください 業 務 拡 大 を 実 施 するにあたって 講 習 の 受 講 は 必 須 条 件 ではありませんが 医 療 事 故 が 発 生 した 場 合 講 習 受 講 の 有 無 により 責 任 の 度 合 いが 変 わってくると 思 い ます さて 昨 年 は 当 会 にとって 大 変 おめでたい 出 来 事 が ありました 当 会 は 昭 和 30 年 7 月 30 日 に 札 幌 市 内 の 診 療 放 射 線 技 師 70 名 ほどが 集 結 し 札 幌 市 エックス 線 技 師 会 として 創 立 され60 周 年 を 迎 えました その 間 に 住 民 に 対 して 安 心 安 全 な 医 療 を 提 供 するという 基 本 原 則 のもと 昭 和 年 と 市 民 向 け 無 料 胃 がん 検 診 を 実 施 し 昭 和 47 年 には 札 幌 市 医 師 会 に 我 が 国 初 の 夜 間 急 病 センターが 設 置 された 際 には 萩 原 会 長 ( 当 時 )の 英 断 で 技 術 協 力 として365 日 の 診 療 放 射 線 技 師 の 派 遣 を 開 始 しております 昭 和 52 年 には まだ 日 本 放 射 線 技 師 会 も 取 得 していなかった 法 人 格 を 白 井 会 長 ( 当 時 )のもと 取 得 し 社 団 法 人 札 幌 市 放 射 線 技 師 会 となり 現 在 でも 地 方 会 として 唯 一 の 存 在 であります また 昭 和 54 年 から60 年 までは 市 民 総 合 無 料 検 診 を 実 施 し 市 民 の 健 康 増 進 に 貢 献 して 参 りました 平 成 元 年 からは 社 会 貢 献 事 業 として 札 幌 市 における 里 親 制 度 充 実 のため 札 幌 市 に 寄 付 を 行 い 昨 年 12 月 14 日 に 札 幌 市 児 童 福 祉 総 合 センターにおいて27 回 目 と なる 本 年 度 の 寄 付 を 行 ってまいりました 平 成 24 年 には 国 の 法 人 改 革 により 現 在 の 一 般 社 団 法 人 札 幌 放 射 線 技 師 会 に 移 行 しております その 間 に われわれ 診 療 放 射 線 技 師 の 資 質 向 上 を 目 指 して 従 来 より 開 催 されていた 学 術 研 修 会 会 員 勉 強 会 の 他 に 平 成 23 年 度 からイブニングレクチャーを 年 3 回 開 催 し その 他 に 他 団 体 との 共 催 で 研 修 会 を 開 催 して 参 りました このように 当 会 は 設 立 当 時 より 住 民 の 健 康 保 持 を 第 一 に 考 え 安 心 安 全 な 医 療 を 提 供 するために 毎 年 研 修 事 業 を 行 ってまいりました 現 在 医 療 を 取 り 巻 く 状 況 は 年 々 厳 しさを 増 してお ります ここ 数 年 診 療 放 射 線 技 師 が 関 係 する 不 祥 事 が 続 いており モラルの 低 下 が 叫 ばれております 昨 年 には 検 査 中 に 死 亡 事 故 が2 件 発 生 するという 異 常 事 態 となっています こういう 時 こそ 技 師 会 としての 存 在 意 義 が 問 われ る 時 と 思 います 当 会 としましては 創 立 60 周 年 を 迎 え 当 会 の 目 的 である 診 療 放 射 線 技 術 の 向 上 発 展 に 務 め 並 びに 会 員 の 職 業 倫 理 及 び 技 術 水 準 の 向 上 を 図 り もって 地 域 住 民 の 健 康 保 持 増 強 に 寄 与 して 行 きたいと 思 います 今 後 の 当 会 の 研 修 事 業 としましては 2 月 4 日 ( 木 ) に 本 年 度 3 回 目 のイブニングレクチャーを 開 催 いたしま す 本 年 のテーマとして 久 々の 消 化 管 領 域 で 胃 バリ ウム に 関 して 船 員 保 険 北 海 道 健 康 管 理 センター 高 橋 伸 之 先 生 よりレクチャーしていただきます 2 月 25 日 ( 木 )には 恒 例 の 会 員 勉 強 会 を 開 催 します 今 回 のテーマは 昨 年 に 引 き 続 き 救 急 領 域 における 読 影 セミナー として 札 幌 医 科 大 学 救 急 医 学 講 座 宮 田 圭 先 生 並 びに 柿 崎 隆 一 郎 先 生 のお 二 人 よりご 講 演 してい ただきます 3 月 9 日 ( 水 )には 本 年 度 最 後 の 普 通 救 命 講 習 会 も 開 催 致 します 今 後 のスケジュールに 関 して は 会 報 並 びにHPをご 覧 ください 本 年 も 会 員 の 皆 様 のニーズに 応 えられるよう 結 束 を 図 りながら 地 域 に 根 ざした 活 動 を 展 開 して 行 くととも に 地 域 から 信 頼 される 専 門 職 団 体 として 活 動 してい きたいと 考 えておりますので 会 員 の 皆 様 には 引 き 続 きご 理 解 とご 協 力 下 さいますよう 御 願 い 申 し 上 げ 平 成 28 年 年 頭 の 挨 拶 とさせていただきます 本 年 もよろ しくお 願 い 致 します - 告 知 - 第 61 回 平 成 27 年 度 定 期 総 会 日 時 : 平 成 28 年 5 月 12 日 ( 木 ) 午 後 6 時 30 分 ~ 場 所 : 北 海 道 放 射 線 技 師 会 研 修 センター 選 挙 告 示 一 般 社 団 法 人 札 幌 放 射 線 技 師 会 定 款 第 23 条 第 24 条 第 27 条 および 役 員 選 挙 規 程 に 基 づき 役 員 選 挙 を 行 います 記 1. 選 出 する 職 名 並 びに 定 数 (1) 理 事 16 名 以 上 20 名 以 内 (2) 監 事 2 名 2. 任 期 平 成 27 年 度 定 期 総 会 終 了 時 から 平 成 29 年 度 定 期 総 会 終 了 時 までの2 年 間 3. 立 候 補 者 の 資 格 一 般 社 団 法 人 札 幌 放 射 線 技 師 会 定 款 第 5 条 に 規 定 される 者 4. 立 候 補 届 の 受 付 期 間 及 び 届 出 方 法 (1) 立 候 補 届 の 受 付 期 間 平 成 28 年 4 月 7 日 ( 木 )~ 平 成 28 年 5 月 5 日 ( 木 ) (2) 立 候 補 届 の 届 出 所 定 の 用 紙 に 必 要 事 項 を 記 載 の 上 総 会 運 営 委 員 会 に 届 出 する 立 候 補 届 は 総 会 運 営 委 員 会 に 申 し 出 交 付 を 受 ける 事 申 し 出 先 並 びに 届 出 先 一 般 社 団 法 人 札 幌 放 射 線 技 師 会 総 会 運 営 委 員 会 札 幌 市 中 央 区 北 3 条 西 29 丁 目 3-2 北 海 道 放 射 線 技 師 会 研 修 センター 内 TEL FAX sapporo@hok-art.or.jp 5. 立 候 補 者 告 示 (1) 告 示 日 平 成 28 年 5 月 6 日 ( 金 ) (2) 告 示 方 法 一 般 社 団 法 人 札 幌 放 射 線 技 師 会 ホームページに 掲 載 する 6. 投 票 日 平 成 28 年 5 月 12 日 ( 木 ) 7. 投 票 及 び 開 票 会 場 第 61 回 平 成 27 年 度 定 期 総 会 会 場 8. 当 選 者 の 告 示 当 選 者 の 告 示 は 一 般 社 団 法 人 札 幌 放 射 線 技 師 会 会 報 並 びに ホームページに 掲 載 する 平 成 27 年 12 月 31 日 一 般 社 団 法 人 札 幌 放 射 線 技 師 会 総 会 運 営 委 員 会 目 黒 靖 浩 中 川 栄 志 中 山 大 志 ( 2 ) ( )

3 ಹ ੮১য චଣ పভ Information 第5回理事会 日時 平成28年1月20日 水 午後7時 午後9時 会場 北海道放射線技師会研修センター イブニングレクチャー 3週目 日時 平成28年2月4日 木 午後7時 午後8時30分 会場 札幌市教育文化会館 4階講堂 講演 今 胃バリウム検査に求められること 講師 船員保険北海道健康管理センター放射線科 高橋 伸之 先生 චଣ పভदम ভ ಋध अૠ प ग ভऋ ऽघऋ ফ২ 急病センター出向責任者会議 ञपໂ ॽ५भ ভ ਛघ दघ 日時 平成28年2月18日 木 午後7時 会場 北海道放射線技師会研修センター ໂ ॽ५ ढध௫ख ञ धઓढथ ভ৩भ म ओ ਸ उ ठखथउ ऽघ آآ 平成27年度会員勉強会 日時 平成28年2月25日 木 午後7時 9時 会場 札幌医大記念ホール ଣ ॽ५ ভ ق ƗŶŷŤŵŷ ك Ń 講演 救急領域における読影セミナー *0 ඣદ ඤ ق ਨ ك 講師 札幌医大高度救命救急センターの重症頭部外傷ルーティン শ 札幌医科大学救急医学講座 脳神経外科講座 宮田 圭 先生 鈍的多発外傷における全身 CT 死のトンネルから pan-scan へ 札幌医科大学救急医学講座 附属病院高度救命救急センター 柿崎 隆一郎 先生 ੩ ਫક -5 ච শ લম ੦ චௐ শ ଯઢ ಘ ච প 普通救命講習 日時 平成28年3月9日 水 午後6時30分 午後9時 30 分 会場 北海道放射線技師会研修センター 急病センター技術研修会 予定 ൳ૐযਯ ણ ઍ 日時 平成28年3月12日 土 午後3時 会場 札幌市医師会夜間急病センター 第6回理事会 日時 平成28年3月16日 水 午後7時 午後9時 ൳ ১ 会場 北海道放射線技師会研修センター 会報 START 59 総会特集号 発行 発行日 平成28年4月25日 月 ண જ චଣ పভভ৩ ੬ ফೡ ਖ ಫಆऩनभ৫ಈ ৎम ໑ भ प ங২ ච द ਗभड़ ॽ ॺش র पষअ ਸ मजभ ২भৰ धऩ ऋ ش ঝ அ थ ڭ ञ ڭ য ع ங২ ಫಆਰਗदम ق পভ ك षभ ਅ ق भ ك ᅝভ म ऽच ൳ૐ ଣ ভ৩ ໂ ॽ५ ৴൪ ও ش ঝ ॻঞ५ जभ ओ ঽମदનੳखञ ऒधऩन भअइ भও ش ঝ ॻঞ५ ق ভ হਜ ك ऽदओ৴൪ऎटऔ धऎप म ऽच ৎ൳ૐরदघ آآ චଣ పভ ॽ५ ভহਜ ( 0DLO ƖƄƓƓƒƕƒƗƈƑƑƌƖţƋƒƎŐƄƕƗőƒƕőƍƓ

4 一般社団法人 札幌放射線技師会 創立60周年記念式典報告 副会長 関 戸雄一 去る11月14日 土 ホテルポールスター札幌にて一 般社団法人札幌放射線技師会創立60周年記念式典が開 催されました 午後2時より 元北海道日本ハムファイターズ投手 現在 野球解説者やコメンテーターとしてメディアで 活躍されている岩本 勉 氏 愛称 ガンチャン を招 いて講演して頂きました 講演前に岩本氏の控室に伺 い挨拶をしましたが 素の岩本氏もテレビで観るのと 同じ気さくで明るい方で 気軽に記念写真やサインに 応じて頂きました 講演に入ると冒頭 国際野球大会 プレミア 12 で 大活躍している北海道日本ハムファイターズ中田選手 の話題から始まり 人生の壁を乗り越える 人との出 を開催しました 北放技の板東会長 札幌市医師会夜 会いと救いの言葉 というテーマで 自身の幼少期か 間急病センター長の井上先生よりご祝辞を頂き 華や らプロ野球選手になるまでの苦労話 そして人との出 かな雰囲気のもと会が進みました 会いを軽妙なトークで語って頂きました 会の途中 歴代会長であります萩原氏 白井氏 石 当初は硬かった会場の出席者でしたが 和んだ雰囲 岡氏をステージにお招きし インタビュー形式で会長 気で講演は終了しました 就任当時の思い出話を語って頂きました 祝宴中にも 参加者は学会や研究会と重なったため 嵐のコンサ 係わらず出席者の多くがインタビューに傾注する良い ートも要因か 83名と当初の目標を下回ってしまい 雰囲気でした ましたが 出席者からは大変好評でありました 次に 日放技理事であります畦元氏にもスピーチを 続いて午後3時から式典を開催しました 会員歴50 頂きました 華やかな雰囲気の中 最後に小樽後志放 年表彰 3名 歴代会長表彰 1名 歴代役員表彰 7 射線技師会の日戸会長より閉宴の乾杯で祝賀会が終了 名 特別表彰 1名 の順で表彰状授与を行いました しました 今回 出席頂いた会員及び業界関係者の皆様に心よ その中で印象に残ったことが 特別表彰において 当会元監事でありました故 鈴木 幸太郎 様の功績を称 り感謝申し上げます え表彰したのですが 御夫人が代わりに出席していた だいたことは とても感銘を受けました 式典の最後に午後4時より同ホテルにて記念祝賀会

5 平 成 27 年 度 理 事 会 報 告 第 2 回 理 事 会 日 時 : 平 成 27 年 7 月 22 日 ( 水 ) 午 後 7 時 30 分 ~8 時 30 分 迄 場 所 : 北 海 道 放 射 線 技 師 会 研 修 センター 1 階 会 議 室 理 事 19 名 中 11 名 監 事 2 名 中 1 名 報 告 1.ブロック 長 会 議 報 告 2.イブニングレクチャー(1 週 目 ) 報 告 3. 第 2 回 学 術 編 集 会 議 報 告 4. 普 通 救 命 講 習 (1 回 目 ) 報 告 5. 日 ハム 野 球 観 戦 について 6. 公 益 目 的 支 出 計 画 実 施 報 告 書 提 出 について 7. 創 立 60 周 年 記 念 式 典 実 行 委 員 会 報 告 8. 会 費 未 納 者 に 対 する 退 会 勧 告 経 過 報 告 9. 各 部 報 告 10.その 他 審 議 1. 入 会 退 会 承 認 について 2. 札 放 技 会 報 57 発 行 について 発 行 スケジュールについて 提 案 され 承 認 3.イブニングレクチャー2 週 目 について 実 施 概 要 が 提 案 され 承 認 4. 学 術 研 修 会 について 実 施 概 要 が 提 案 され 承 認 5. 学 会 派 遣 について 三 役 一 任 で 承 認 6. 庶 務 会 議 について 開 催 スケジュールについて 提 案 され 承 認 7. 福 利 厚 生 事 業 について 8. 市 民 公 開 講 座 について 実 施 概 要 が 提 案 され 承 認 9.その 他 (1) 今 後 の 事 業 について (2) 急 病 センターにおける 事 故 について 第 3 回 理 事 会 日 時 : 平 成 27 年 9 月 8 日 ( 火 ) 午 後 7 時 15 分 ~8 時 45 分 迄 場 所 : 北 海 道 放 射 線 技 師 会 研 修 センター 1 階 会 議 室 理 事 19 名 中 15 名 監 事 2 名 中 1 名 報 告 1. 札 放 技 会 報 No.57 発 行 報 告 2. 日 ハム 野 球 観 戦 報 告 3. 学 術 会 議 報 告 4. 創 立 60 周 年 記 念 式 典 実 行 委 員 会 報 告 5.イブニングレクチャー(2 週 目 ) 報 告 6. 北 海 道 放 射 線 技 師 会 第 1 回 理 事 会 報 告 7. 学 術 研 修 会 状 況 報 告 8. 精 中 機 構 認 定 マンモグラフィ 技 術 研 修 会 状 況 報 告 9. 札 幌 市 医 師 会 マンモグラフィ 撮 影 技 師 研 修 会 現 状 報 告 10. 札 幌 市 医 師 会 急 病 センターにて 発 生 したアクシデント について 11. 各 部 報 告 12.その 他 審 議 1. 入 会 退 会 承 認 について 2. 市 民 公 開 講 座 について 実 施 要 領 について 提 案 され 承 認 3. 札 幌 市 医 師 会 急 病 センター 放 射 線 医 療 安 全 マニュア ルについて 4.イブニングレクチャー3 週 目 について 実 施 要 領 について 提 案 され 承 認 5. 会 員 勉 強 会 について 実 施 要 領 について 提 案 され 承 認 6. 札 放 技 会 報 No.58 発 行 について 発 行 スケジュールについて 提 案 され 承 認 7. 創 立 60 周 年 記 念 式 典 実 行 委 員 担 当 について 役 割 分 担 が 提 案 され 承 認 8. 社 会 還 元 事 業 について 9. 北 海 道 放 射 線 技 師 会 新 年 交 礼 会 支 部 アトラクションに ついて 実 施 要 領 について 提 案 され 承 認 10.テニス 同 好 会 ( 案 ) 設 立 について 11.その 他 (1) 学 会 派 遣 について (2)クオカード 作 成 について 第 4 回 理 事 会 日 時 : 平 成 27 年 11 月 27 日 ( 金 ) 午 後 7 時 ~8 時 迄 場 所 : 富 士 フイルム 札 幌 ビル 3 階 会 議 室 理 事 19 名 中 13 名 監 事 2 名 中 2 名 報 告 1. 学 術 研 修 会 報 告 2. 精 中 機 構 認 定 マンモグラフィ 技 術 研 修 会 報 告 3. 札 幌 市 医 師 会 マンモグラフィ 撮 影 技 術 研 修 会 報 告 4. 市 民 公 開 講 座 につて 5. 創 立 60 周 年 記 念 式 典 報 告 6. 第 1 回 救 命 講 習 報 告 7. 臨 時 夜 間 急 病 センター 出 向 責 任 者 会 議 報 告 8. 社 会 還 元 事 業 経 過 報 告 9. 各 部 報 告 10.その 他 審 議 1. 入 会 退 会 承 認 について 2.イブニングレクチャー3 週 目 について 実 施 要 領 について 提 案 され 承 認 3. 会 員 勉 強 会 について 実 施 要 領 について 提 案 され 承 認 4. 札 放 技 会 報 58について 発 行 スケジュールについて 提 案 され 承 認 5. 平 成 年 度 役 員 について 6. 他 団 体 への 会 員 リスト 提 供 に 伴 う 規 約 等 の 整 備 について 規 約 改 定 委 員 会 開 催 について 提 案 され 承 認 7. 今 年 度 残 りの 事 業 について 実 施 スケジュールについて 提 案 され 承 認 8.その 他 東 ブロック 研 修 費 補 助 について 札 幌 ドームファイターズ 観 戦 ツアー 報 告 情 報 企 画 部 井 上 正 住 平 成 27 年 7 月 31 日 ( 金 )に 毎 年 恒 例 の 札 幌 ドーム 観 ム OB で 背 番 号 18 岩 本 勉 氏 を 札 幌 放 射 線 技 師 会 創 戦 ツアーを 行 いました 立 60 周 年 記 念 講 演 会 へ 講 師 としてお 呼 びすることがで 相 手 は 千 葉 ロッテマリーンズ 序 盤 は 吉 川 涌 井 と きました エースとは 何 か を60 分 間 熱 くその 思 い 投 手 戦 の 様 相 でしたが デスパイネ13 号 2ラン(4 回 ) を 語 っていただけました 中 村 4 号 ソロ(5 回 )と2 発 を 浴 び 結 果 は3 対 6で 会 員 の 皆 様 は 次 年 度 も 是 非 札 幌 ドーム 観 戦 ツアー 日 ハムの 敗 戦 と 残 念 な 結 果 になってしまいました へご 参 加 ください~ 当 日 は 会 員 やその 家 族 総 勢 50 名 を 超 える 参 加 で ビ ール 半 額 デーのこともあり スタンドは 熱 気 にあふれ かえっていました 皆 さんそれぞれの 応 援 スタイルで 元 気 はつらつとファイターズを 応 援 されていました 試 合 結 果 は3 年 連 続 で 残 念 な 結 果 となってしまいま したが プロ 野 球 選 手 らの 熱 気 あふれるプレーに 一 喜 一 憂 しながら 大 変 楽 しいツアーとなりました そのファイターズ 試 合 観 戦 は 札 放 技 として 毎 年 の 恒 例 行 事 となっております そして 我 々の 観 戦 応 援 が 関 係 者 に 届 いたのか 日 ハ 第 2 回 イブニングレクチャー 報 告 座 長 吉 川 健 太 ( 札 幌 医 科 大 学 附 属 病 院 ) 平 成 27 年 8 月 27 日 ( 木 ) 札 幌 市 教 育 文 化 会 館 講 堂 に 断 不 整 脈 への 対 応 等 冠 動 脈 CTA を 行 う 上 で 基 礎 おいて 今 年 度 2 回 目 の 札 幌 放 射 線 技 師 会 イブニング から 応 用 まで 非 常 に 盛 り 沢 山 な 内 容 でした レクチャーが 開 催 されました 講 師 に 医 療 法 人 札 幌 特 に 呼 吸 練 習 に 関 しては 腹 部 を1mmも 動 かさな ハートセンター 札 幌 心 臓 血 管 クリニックの 佐 々 木 康 二 いような 意 識 で 検 査 に 取 り 組 まれており 患 者 さんへ 先 生 をお 招 きし 冠 動 脈 CTA ハイボリュームセンタ の 十 分 な 説 明 や 確 認 の 大 切 さ 良 好 な 冠 動 脈 の 画 像 を ーのあれこれ をテーマに 講 演 して 頂 きました 得 るためには 心 拍 コントロールが 重 要 であることを 再 講 演 は 冠 動 脈 の 解 剖 前 処 置 の 仕 方 プラーク 診 認 識 しました 又 ハイボリュームセンターということで 多 いと きには1 日 に60 件 近 い 検 査 をしている 病 院 の 効 率 の 良 い 検 査 方 法 即 日 診 察 に 対 応 するための 画 像 処 理 のポ イント 臨 床 画 像 等 を 多 く 交 えて 頂 き 非 常 に 勉 強 に なったと 思 います 最 後 に 初 めての 座 長 を 担 当 させて 頂 き 至 らぬ 点 もあったと 思 いますが このような 機 会 を 与 えて 下 さ いました 札 幌 放 射 線 技 師 会 役 員 の 皆 様 に 深 く 感 謝 申 し 上 げます 平 日 の 開 催 ながら 参 加 者 は68 名 と 多 くの 講 師 の 佐 々 木 康 二 先 生 方 に 参 加 して 頂 きありがとうございました ( 8 ) ( 9 )

6 平 成 27 年 度 学 術 研 修 会 報 告 市 民 公 開 講 座 報 告 学 術 部 黒 下 裕 次 副 会 長 大 元 秀 近 学 術 研 修 会 会 場 風 景 平 成 27 年 9 月 17 日 ( 木 ) 札 幌 医 科 大 学 記 念 ホールにお いて 平 成 27 年 度 学 術 研 修 会 を 開 催 いたしました 今 年 度 は 公 益 社 団 法 人 北 海 道 勤 労 者 医 療 協 会 勤 医 協 中 央 病 院 放 射 線 2 科 の 舩 山 和 光 先 生 をお 招 きし て 急 性 腹 症 の CT Q & A と 題 してご 講 演 をし ていただきました ご 講 演 では オーディエンスシス 第 2 回 マンモグラフィ 講 習 会 報 告 情 報 企 画 部 テムを 使 用 し 舩 山 先 生 からの 質 問 に 対 して 参 加 者 の 皆 さんが 回 答 し それについて 解 説 を 行 うという 形 で 急 性 胆 嚢 炎 消 化 管 穿 孔 上 腸 間 膜 動 脈 閉 塞 や 腹 腔 動 脈 解 離 などの 多 くの 症 例 について 2015 年 急 性 腹 症 診 療 ガイドライン などの 最 新 の 情 報 をまじえながら 分 かりやすくお 話 ししていただきました 平 日 の 業 務 終 了 後 みなさんお 疲 れの ところではありますが 66 名 とたくさんの 方 々に 参 加 していただきました レスポンスカード 講 師 の 舩 山 和 光 先 生 寺 田 武 司 平 成 27 年 11 月 7 日 ( 土 ) 京 王 プラザホテル 札 幌 にお いて からだにやさしいがんの 放 射 線 治 療 をテーマ に 市 民 公 開 講 座 が 開 催 されました 今 回 初 めて 放 射 線 治 療 における 北 海 道 大 学 病 院 寄 附 講 座 記 念 講 演 会 とい うことで 北 海 道 放 射 線 技 師 会 札 幌 放 射 線 技 師 会 も 市 民 向 けの 講 演 会 という 形 で 合 同 共 催 させて 頂 きました ま ず 基 調 講 演 は がんの 放 射 線 治 療 陽 子 線 治 療 と 題 し て 国 立 がん 研 究 セン ター 東 病 院 副 院 長 秋 元 哲 夫 先 生 講 演 は 北 海 道 大 学 病 院 陽 子 線 治 療 センターについて と 題 して 北 海 道 大 学 病 院 陽 子 線 治 療 センター 副 センター 長 清 水 伸 一 先 生 に 放 射 線 治 療 の 原 理 から 治 療 まで 難 し い 内 容 を 大 変 理 解 しやすく 説 明 して 頂 きました 特 に 陽 子 線 治 療 は 正 常 な 組 織 にいかに 放 射 線 を 当 てずに 病 変 組 織 により 高 い 線 量 を 当 てることで 治 療 効 果 も 高 く それに 伴 う 副 作 用 も 減 少 させることが 可 能 となることから 今 後 は 臨 床 的 に 研 究 が 進 んで 行 く 分 野 であると 感 じま した 一 般 市 民 の 参 加 は 229 名 となり 最 後 は 会 場 の 方 からいく つもの 質 問 もあがり がんにおける 治 療 と しての 放 射 線 治 療 の 期 待 が 感 じられる 講 演 会 となり 大 盛 況 にて 終 了 しました 今 後 も 技 師 会 とし て 市 民 に 対 して 診 療 放 射 線 技 師 を 理 解 し 知 って 頂 くためにもこのような 講 演 会 を 継 続 していきたいと 考 えておりますので こ れからも 宜 しくお 願 い 致 します 昨 年 度 に 引 き 続 き 当 会 主 催 で 平 成 27 年 9 月 26 日 ( 土 ) 27 日 ( 日 )の2 日 間 NPO 法 人 日 本 乳 がん 検 診 精 度 管 理 中 央 機 構 認 定 のマンモグラフィ 技 術 講 習 会 を 開 催 いた しました 54 名 と 定 員 を 超 える 多 数 の 申 し 込 みをいただき 残 念 ながら 選 に 漏 れ 受 講 することがかなわなかった 方 々にはお 詫 び 申 し 上 げます 今 回 は 受 講 者 の4 割 くらいがマンモグラフィ 撮 影 に 従 事 するようになっ てから1 年 未 満 の 方 で 従 事 するにあたり ほぼ 必 須 となっている 大 切 な 講 習 会 であることを 再 認 識 い たしました また 今 年 度 は 初 回 受 講 者 の 他 に 認 定 を 既 に 取 得 されている 方 の 更 新 対 象 者 も 含 めた 形 での 開 催 で したが 大 きな 混 乱 なく 講 習 会 を 終 えることが 出 来 ました 講 習 会 2 日 目 の 午 後 から 行 われた 認 定 試 験 の 結 果 は 32 名 がB2 評 価 以 上 で うち14 名 がA 評 価 でした 最 後 に 本 講 習 会 を 開 催 するにあたり ご 尽 力 いた だきました 北 海 道 対 がん 協 会 札 幌 がん 検 診 センターの 黒 蕨 先 生 ならびに 講 師 を 務 めていただきました 日 本 放 射 線 技 術 学 会 北 海 道 支 部 の 乳 房 画 像 専 門 員 会 委 員 の 諸 先 生 に 感 謝 を 申 し 上 げます 平 成 27 年 12 月 14 日 ( 月 ) 当 会 より 松 村 関 戸 大 元 が 札 幌 市 子 ども 未 来 局 児 童 福 祉 総 合 センターを 来 訪 し 児 童 福 祉 向 上 里 親 制 度 充 実 のために 今 年 度 の 社 会 還 元 事 業 として10 万 円 を 寄 付 してきました この 事 業 も 平 成 元 年 から 始 まり 会 員 皆 様 のご 理 解 により27 回 目 となり 席 上 児 童 相 談 所 所 長 藤 田 慶 一 様 より 札 幌 市 秋 元 市 長 からの 感 謝 状 をいただくとともに 感 謝 のお 言 葉 を 頂 戴 してきました 今 後 とも 地 域 に 根 ざした 札 幌 放 射 線 技 師 会 として 社 会 に 貢 献 できるようこの 事 業 を 継 続 していき たいと 思 います 会 員 各 位 のご 協 力 に 感 謝 申 し 上 げ 報 告 とします 社 会 還 元 事 業 報 告 副 会 長 大 元 秀 近 ( 10 ) ( 11 )

7 第 31 回 日 本 診 療 放 射 線 技 師 学 術 大 会 参 加 報 告 北 海 道 大 学 病 院 内 藤 智 浩 救 急 領 域 でおさえておきたい 画 像 診 断 point JA 北 海 道 厚 生 連 帯 広 厚 生 病 院 医 療 技 術 部 放 射 線 技 術 科 ( 現 札 幌 厚 生 病 院 ) 栗 田 浩 二 国 立 京 都 国 際 会 館 にて 平 成 27 年 11 月 21 日 ( 土 ) 23 日 本 医 療 画 像 管 理 学 会 企 画 クラウドコンピューテ ィングサービスと 外 部 保 管 に 参 加 立 ち 見 席 まで 出 る 程 の 盛 況 ぶりで ディスカッション 時 間 も 足 りなく なり 将 来 的 な 画 像 管 理 の 方 向 性 を 各 施 設 で 模 索 して いる 様 子 がうかがえました 日 本 診 療 放 射 線 技 師 会 の 政 策 と 将 来 と 題 した 中 澤 会 長 の 講 演 拝 聴 主 な 政 策 10 項 目 が 紹 介 され その 実 現 に 向 けた 具 体 的 な 取 組 みが 示 されました その 中 で この1 年 の 議 員 懇 話 会 活 動 報 告 が 有 り 自 由 民 主 党 診 療 放 射 線 技 師 制 度 に 関 する 議 員 懇 話 会 が 2 回 公 明 党 診 療 放 射 線 技 師 制 度 に 関 する 議 員 懇 話 会 が1 回 で8 項 目 の 要 望 事 項 を 提 出 特 に 国 家 試 験 委 員 人 数 増 加 要 望 医 学 物 理 士 国 家 資 格 化 反 対 等 々 精 力 的 に 行 動 している 姿 に 只 々 感 銘 いたしました その 後 直 ぐ 日 本 診 療 放 射 線 技 師 連 盟 に 入 会 会 場 にいた 畦 元 将 吾 氏 と 握 手 を 交 わし 応 援 を 約 束 した 次 第 です 最 後 に このような 機 会 を 与 えてくださいました 松 村 会 長 はじめ 理 事 の 皆 様 に 大 変 感 謝 申 し 上 げます 来 年 第 32 回 日 本 診 療 放 射 線 技 師 学 術 大 会 は 岐 阜 県 の 長 良 川 国 際 会 議 場 で9 月 16 日 ~18 日 の 期 間 で 開 催 さ れるとのことです 北 海 道 からも 多 くの 診 療 放 射 線 技 師 の 方 々が 参 加 され 実 りある 大 会 になることを 願 って おります 日 ( 月 祝 )の3 日 間 で 開 催 されました 上 記 大 会 に 参 加 いたしましたのでご 報 告 いたします 紅 葉 の 時 季 と3 連 休 が 重 なり 沢 山 の 観 光 客 で 賑 わう 京 都 での 開 催 となり 3 連 泊 できるホテルをゲットす るのに 大 変 苦 労 しました しかし さすが 京 都 学 会 終 了 後 18 時 から1 時 間 並 んで 観 た 京 都 東 山 永 観 堂 禅 林 寺 のライトアップされた 紅 葉 は その 広 大 さも 手 伝 って 幻 想 的 で 経 験 したことのない 世 界 観 がありとても 満 たされた 心 持 ちになりました さて 本 大 会 は 口 述 演 題 (566) 示 説 演 題 (115) イ ンターナショナルセッション(37) 講 演 等 (55)と 盛 り だくさん 参 加 者 はおよそ2,500 名 とのことで 9つ の 会 場 が 行 き 交 う 人 々でいっぱいとなる 大 盛 況 ぶりで した 以 下 この 中 のいくつか 印 象 に 残 った 内 容 につ いて 報 告 します 日 本 放 射 線 カウンセリング 学 会 企 画 見 てみよう! 被 ばく 相 談 に 参 加 ロールプレイ 方 式 で 始 まった 相 談 者 相 談 員 に 扮 したカウンセリング 専 門 技 師 の 渾 身 の 演 技 インターネットで 多 くの 情 報 をもった 相 談 者 に 対 し 相 談 員 が 回 答 に 窮 する 場 面 では その 道 の 専 門 家 2 名 が 発 ガンのリスク 被 ばく 相 談 の 応 じ 方 について 助 言 を 述 べる 流 れは 参 加 者 も 相 談 員 になっ た 気 持 ちになり 学 習 効 果 抜 群 でした 特 に 相 談 者 へ の 配 慮 として 目 線 に 配 慮 し 対 面 座 りしない 視 界 に 壁 時 計 をおき 自 分 の 時 計 は 見 ない 椅 子 には 浅 く 座 り 少 し 前 屈 み 対 応 等 々 普 段 あまり 考 えたことのない 細 かい 指 摘 が 随 所 にあり 大 変 勉 強 になりました その 流 れで 医 療 被 ばく 安 全 管 理 委 員 会 主 催 シンポジ ウム 診 断 参 考 レベル(DRL)を 理 解 する に 参 加 最 新 の 国 内 実 態 調 査 に 基 づく 診 断 参 考 レベルの 設 定 の 議 論 に 参 加 した11 団 体 の 承 認 (H27.6.7)を 得 た 報 告 書 (J-RIME サイトよりダウンロード 可 )が 配 布 され 医 療 現 場 における 理 解 普 及 定 着 への 支 援 と 対 象 モダ リティの 拡 張 更 新 に 向 けた 協 力 を 求 められた 本 シンポジウムには マスコミ 代 表 として 読 売 新 聞 で 医 療 被 ばく 関 連 記 事 を 担 当 する 増 満 氏 が 講 演 フロ アーから 数 値 を 示 す 場 合 は 誤 解 が 生 じない 報 道 をお 願 いするなど 現 場 での 苦 労 を 訴 える 場 面 もあった Introduction 帯 広 厚 生 病 院 は 十 勝 圏 で 唯 一 の 救 命 救 急 センター を 有 し 十 勝 圏 全 体 の 二 次 救 急 医 療 (* 広 域 二 次 医 療 圏 としては 全 国 1 位 の 広 さ)においても 病 院 群 輪 番 制 の 中 心 的 な 役 割 を 担 っています 平 成 25 年 の 救 急 受 診 者 数 は 約 1 万 人 救 急 車 搬 送 数 は 約 4 千 件 CPA 搬 送 数 は230 件 です 放 射 線 技 師 は 二 交 替 勤 務 制 (1 名 )が 導 入 されており 院 外 待 機 者 2 名 との 合 計 3 名 で 脳 血 管 内 治 療 を 含 めほぼ 全 ての 救 急 放 射 線 検 査 治 療 に 対 応 しています また 院 内 災 害 訓 練 院 内 BLS 講 習 会 などにおいて も 放 射 線 技 師 が 積 極 的 に 関 わっています はじめに 切 迫 した 患 者 の 診 療 に 当 たる 救 急 領 域 では 初 期 評 価 蘇 生 治 療 と 主 訴 問 診 検 査 診 断 治 療 という 通 常 診 療 との2つの 時 間 軸 が 同 時 並 走 していま す 2つの 時 間 軸 の 中 で 放 射 線 技 師 ができる 救 急 診 療 における 読 影 の 補 助 は 画 像 所 見 を 理 解 している からできる 検 査 を 診 療 する 側 のことを 考 えて 完 成 させ ることで 始 まるといわれています さらには 患 者 と 接 し 撮 影 を 行 うことから 多 くの 情 報 を 取 得 することが 可 能 なため 患 者 の 搬 入 時 に 始 ま る 各 種 の 診 療 情 報 を 取 得 することにより 依 頼 目 的 や 対 象 となる 所 見 が 明 瞭 になってきます 救 急 領 域 は 放 射 線 技 師 がチーム 医 療 を 意 識 できる 一 員 になれる 領 域 の1つであると 思 います 検 査 病 態 患 者 ごとに 検 査 の 意 義 を 医 師 看 護 師 放 射 線 技 師 が 共 有 し 限 られた 時 間 の 中 で 患 者 の 病 態 を 正 しく 捉 え 適 切 なマネージメントを 行 う 必 要 があります 画 像 検 査 が 適 切 に 行 われ そして 多 大 の 利 益 が 生 まれ る 必 要 があります 画 像 読 影 には3つのエラーがあり 80%を 占 めるの が Perception error( 異 常 所 見 を 認 識 できない)とい われています 見 落 としを 防 ぐには 異 常 所 見 のピック アップが 最 も 効 率 の 良 い 診 断 ミス 防 護 策 です 講 演 要 旨 患 者 さんの 来 院 状 況 が 軽 症 のようでも 所 見 の 見 逃 しが 重 大 な 結 果 転 帰 につながってしまうことが 多 い 症 例 について 症 状 から 考 える 病 態 知 っておくべき POINT 画 像 診 断 の POINT を 解 説 しました Case.1 くも 膜 下 出 血 夜 中 に 突 然 頭 が 痛 くなっ た 様 子 をみていたが 良 く ならず 徒 歩 にて 来 院 した 67 歳 女 性 図 1.Case1 CT 画 像 典 型 的 な 症 例 右 シルビウス 裂 に 薄 いくも 膜 下 出 血 を 呈 している 軽 度 水 頭 症 も 認 める (niko-niko-sign 陽 性 ) 症 状 : 頭 痛 を 主 訴 に 来 院 頭 痛 診 療 ( 図 2)で 最 も 気 遣 うのはくも 膜 下 出 血 で す 突 然 発 症 今 まで 経 験 のない 痛 み などを 訴 え ている 患 者 の 脳 CT では 特 に 見 逃 し に 注 意 が 必 要 です SAH の 約 2 割 に walking SAH( 歩 いて 来 院 ) が 含 まれていることも 重 要 な POINT です( 図 3) 図 2. 頭 痛 の 分 類 ハンマーで 殴 られたような 痛 み 等 は 要 注 意! 図 3. 知 っておくべきくも 膜 下 出 血 の 病 態 歩 いてきたから 出 血 はないだろうではダメ ( 12 ) ( 13 )

8 病 態 : 脳 動 脈 瘤 破 裂 によるくも 膜 下 出 血 であり 痛 みが 改 善 しないため 発 症 6 時 間 後 に 徒 歩 に て 来 院 した67 歳 女 性 くも 膜 下 出 血 は 全 脳 卒 中 の6.4%を 占 め 75~90%は 脳 動 脈 瘤 破 裂 によるものです 初 回 発 作 後 24 時 間 以 内 に 約 15%が 死 亡 6 週 以 内 に30%が 再 出 血 するとい われており 早 期 の 発 見 再 出 血 の 防 止 (コイル ク リッピング 等 )が 必 要 な 病 態 です 読 影 POINT CTでは 高 吸 収 域 を 探 すだけではなく 脳 槽 脳 溝 が 正 常 な 脳 脊 髄 液 の 吸 収 値 を 呈 していない 不 明 瞭 な 部 分 はないか ( 図 4)が 重 要 な POINT です 年 齢 に よる CSF spaceと 脳 溝 の 見 え 方 に 見 慣 れておく 必 要 が あります( 図 5) 症 状 : 胸 痛 を 主 訴 に 来 院 ( 図 7) 突 然 の 強 い 胸 痛 腰 背 部 痛 が 基 本 症 状 であり 引 き 裂 かれるような 痛 み であることが 典 型 的 です 時 に は 解 離 の 進 展 に 伴 って 疼 痛 が 移 動 します 比 較 的 軽 度 のこともあり 10% 程 度 の 症 例 では 症 状 が 全 くみられ ないこともあります 身 体 所 見 の 感 度 は 低 く 症 状 か ら 疑 いを 持 つべきとされています 偽 腔 開 存 型 : 後 に 偽 腔 が 拡 大 する 場 合 があり 偽 腔 閉 塞 型 との 鑑 別 は 重 要 : 造 影 早 期 相 のみの 画 像 では 偽 腔 閉 塞 型 と 勘 違 い することがある 偽 腔 の 血 流 が 遅 いこともあり 後 期 相 を 撮 影 して 診 断 する こともPOINT :ULPにも 注 意 図 10.Hyperdense crescent sign ~ 頭 部 観 察 ウインドウ( 左 )で 指 摘 が 容 易 になるケースも~ Case.3 外 傷 外 傷 初 期 診 療 の 最 初 の 目 標 は 第 二 ピークの 死 亡 ( 病 院 搬 送 後 2~3 時 間 )を 防 ぐことです 適 切 な 初 期 診 療 を 行 えば 防 ぎえるはずの 外 傷 死 (2002 年 データ ーでは 40% 弱 )を 最 小 限 にとどめ 第 三 ピークの 死 亡 ( 数 日 から2~3 週 間 後 )の 減 少 につながるとされて います そのために 作 成 されたのが 外 傷 初 期 診 療 ガ イドライン であり 改 訂 第 4 版 で1チーム 医 療 の 重 要 性 2 CT 検 査 の 診 療 上 の 位 置 づけと 読 影 の 原 則 を 明 確 化 3 頭 部 CT 検 査 を 優 先 した 切 迫 するD で 全 身 CT を 容 認 4 頸 椎 損 傷 ではX 線 よりCT 検 査 の 有 用 性 を 推 奨 がいわれ 5 章 として 画 像 検 査 が 追 加 された 損 傷 各 論 では CT について 踏 み 込 んだ 内 容 となり 問 題 となる 病 態 ( 部 位 )を 念 頭 に 置 いた 撮 影 図 8. 偽 腔 開 存 型 ( 上 段 )と 偽 腔 閉 塞 型 ( 下 段 ) ~ 矢 印 側 が 偽 腔 造 影 剤 流 入 の 有 無 を check する~ 図 7. 胸 背 部 痛 を 訴 える 致 死 的 な7 病 態 針 決 定 には 造 影 CTが 必 要 なので 単 純 CTで 大 動 脈 解 離 もありえる という 所 見 があれば 医 師 へコンサルト し 撮 影 範 囲 ( 腹 部 のみ 胸 部 の 追 加 ) 造 影 法 ( 動 脈 相 後 期 相 )の 確 認 を 行 うべきと 思 います 解 離 の 進 展 か ら 分 枝 血 流 障 害 を 生 じることもあるので 腸 管 虚 血 腎 梗 塞 等 の 所 見 の 確 認 も 必 要 です 図 4.くも 膜 下 出 血 で 特 に 注 意 を 払 うべき 部 位 正 常 な 脳 脊 髄 液 の 吸 収 値 不 明 瞭 な 部 分 はないか 病 態 : 大 動 脈 解 離 何 らかの 理 由 で 大 動 脈 壁 の 中 膜 が 二 層 に 剥 離 するこ とにより 二 腔 になった 状 態 です 解 離 により 大 動 脈 壁 は 脆 弱 化 しその 部 分 で 大 動 脈 の 拡 張 さらには 破 裂 が 起 こります 大 動 脈 解 離 の 分 類 1 解 離 の 範 囲 によるもの DeBakey 分 類 Stanford 分 類 は 解 離 の 範 囲 による 分 類 です 治 療 方 針 と 予 後 は 上 行 大 動 脈 の 解 離 の 有 無 で 大 きく 変 わりStanford 分 類 は 解 離 が 上 行 大 動 脈 に 及 んでいるか 否 かで 分 けられます 上 行 大 動 脈 に 解 離 を 認 めると 大 動 脈 閉 鎖 不 全 冠 動 脈 血 流 不 全 を 生 じ 心 筋 梗 塞 心 不 全 を 招 くことがあります 2 偽 腔 の 血 流 状 態 によるもの( 図 8) 偽 腔 開 存 型 : 偽 腔 に 入 り 込 んだ 血 液 が re-entryと 呼 ばれる 流 出 部 を 通 じて 真 腔 へ 再 流 入 する 病 態 偽 腔 閉 塞 型 : 内 膜 の 亀 裂 から 血 液 が 流 入 して 解 離 が 生 じた 直 後 に 偽 腔 が 閉 鎖 し 血 栓 化 した 病 態 ULP 型 (ulcer-like projection: 潰 瘍 様 突 出 像 ): 偽 腔 の 大 部 分 に 血 流 を 認 めないが 限 局 したULPを 認 める 病 態 大 きさに 関 わらず 重 要 な 所 見 となる 単 純 CTで 解 離 を 見 逃 さない POINT 4つ 1 大 動 脈 壁 の 石 灰 化 の 位 置 ( 図 9) 図 5. 年 齢 によるCSFspaceの 違 い 脳 溝 の 見 え 方 に 差 がある 正 常 に 見 えているか Case.2 大 動 脈 解 離 突 然 左 胸 部 痛 と 背 部 痛 を 自 覚 初 めて 経 験 する 痛 み 図 9. 単 純 CTで 大 動 脈 解 離 が 疑 われる 症 例 ~ 動 脈 硬 化 性 石 灰 化 があり 内 腔 側 への 偏 位 がみられる~ 図 11.Primary Surveyで 検 索 する 胸 部 外 傷 2 大 動 脈 壁 に 沿 った 三 日 月 形 ~ 全 周 性 の 高 吸 収 域 ( 血 液 内 の 血 漿 成 分 が 吸 収 されヘマトクリット 値 が 上 昇 す るため( 図 10)) 3 大 動 脈 内 部 の 濃 度 差 4 心 嚢 液 (CT 値 計 測 必 須 ) 心 タンポナーデ 胸 水 大 動 脈 周 囲 の 血 腫 の 有 無 図 6.Case2 CT 画 像 典 型 的 な 症 例 動 脈 相 と 後 期 相 で 大 動 脈 の 二 腔 性 解 離 が 明 瞭 である point 心 大 血 管 は 撮 影 されていても 読 影 されないことが あり とりあえず 単 純 時 は 注 意 が 必 要 です 治 療 方 図 12.Primary Surveyで 検 索 する 骨 盤 骨 折 ( 14 ) ( 15 )

9 技 術 が 重 要 とされ 放 射 線 技 師 の 役 割 がますます 重 要 になっています Primary survey の 中 で 行 われる 画 像 検 査 は FAST 胸 部 X 線 骨 盤 X 線 のみです. 胸 部 X 線 骨 盤 X 線 で 注 意 すべき 所 見 を 示 します( 図 11 12) 整 形 外 科 の 単 純 X 線 撮 影 上 肢 領 域 を 中 心 に 特 定 医 療 法 人 朋 仁 会 整 形 外 科 北 新 病 院 酒 谷 隆 時 間 を 意 識 した 効 率 的 読 影 法 大 量 の 画 像 情 報 から 効 率 的 に 緊 急 度 の 高 い 所 見 から 評 価 するにはJATEC 改 訂 版 に 取 り 入 れられた FACT (focused assessment with CT for trauma)からはじめ る3 段 階 読 影 ( 日 本 外 傷 学 会 雑 誌 28 巻 1 号 時 間 を 意 識 した 外 傷 CT 診 断 :Focus Assessmentwith CT for Trauma(FACT)からはじめる3 段 階 読 影 ) が 必 要 となります 読 影 POINT は 搬 入 時 が 中 等 度 の 外 傷 にも 適 応 されますので 重 要 な 病 態 の 読 影 POINT を 知 っておくべきです 第 1 段 階 :Primary-reading 生 理 学 的 兆 候 に 関 わる 損 傷 を 見 つけるための 読 影 で あり 緊 急 の 治 療 方 針 決 定 に 重 要 な 影 響 を 与 える 損 傷 や 病 態 の 検 出 に 焦 点 を 絞 った 評 価 法 です FACT:1から8を3 分 以 内 に 読 影 する 第 2 段 階 :Secondary-Reading 解 剖 学 的 兆 候 に 関 わる 損 傷 を 見 つけるための 読 影 で あり FACT で 拾 い 上 げていない 迅 速 な 処 置 を 要 する 損 傷 や 活 動 性 出 血 の 検 索 を 行 い 治 療 方 針 決 定 に 必 要 な 所 見 となります 放 射 線 技 師 には FACTを 踏 まえて のMPR thinslice 3D 画 像 の 作 成 等 が 求 められてい ますので 読 影 力 も 必 要 となります 第 3 段 階 :Tertiary-Reading 見 落 としのない 細 かい 読 影 であり 患 者 のバイタルサ インが 安 定 した 後 に 細 かな 異 常 所 見 を 見 落 とさないよ う 詳 細 な 評 価 を 行 います( 読 影 レポートを 見 る) 最 後 に 救 急 領 域 においては 検 査 室 内 だけでなく いかに 先 回 りをしてあらゆる 情 報 収 集 を 行 い 十 二 分 な 検 査 画 像 の 作 成 が 重 要 であると 考 えます 知 識 だけではな く チーム 医 療 の 一 員 として 高 い 意 識 をもって 行 動 す ることも 大 事 であると 考 えます 謝 辞 このような 場 を 与 えていただきました 札 幌 放 射 線 技 師 会 松 村 会 長 ならびに 技 師 会 役 員 の 皆 様 スライド 作 成 にご 協 力 いただいた 帯 広 厚 生 病 院 放 射 線 技 術 科 の 皆 様 に 深 謝 致 します ありがとうございました はじめに こんにちは 整 形 外 科 北 新 病 院 の 酒 谷 です 今 回 のイブニングレクチャーは 初 めて100 人 を 超 え 大 変 喜 ばしいことだったのですが 演 者 である 僕 が 緊 張 してしまいうまく 話 せなかっ たなぁ と 反 省 しました そんな 半 年 前 の 勉 強 会 になりますが ここで 振 り 返 ります 図 1-1 伸 展 位 と 軽 度 屈 曲 位 1 肘 関 節 正 面 肘 関 節 正 面 撮 影 では 検 側 肘 関 節 を 肩 の 高 さまで 挙 上 し 肘 関 節 を 伸 展 させ 肘 後 面 部 を 受 像 面 に 置 き 前 後 方 向 撮 影 にする というのが 一 般 的 に 教 科 書 などに 書 かれてい る 撮 影 法 です ここで 注 意 しなけ ればいけないのが 肘 関 節 は 伸 展 すると 肘 突 起 が 肘 頭 窩 にはまりテ コの 原 理 で 過 伸 展 になってしまう ことがあります そこで 前 腕 側 を 3cmほど 挙 上 してあげることで 過 伸 展 を 防 ぎ 腕 頭 関 節 が 垂 直 にな 図 1-2 皺 の 線 と 中 心 点 図 1-3 中 間 位 と 軽 度 回 外 位 (X 線 画 像 ) りX 線 が 関 節 に 接 線 で 入 射 することができます ( 図 1-1) X 線 中 心 点 は 関 節 屈 曲 による 皮 膚 面 の 皺 の1 1.5cm 遠 位 側 になります( 図 1-2) 伸 展 制 限 のある 場 合 は 疾 患 のある 部 分 を 受 像 面 に 付 けて 撮 影 します 上 腕 骨 側 に 骨 折 などある 場 合 には 上 腕 を 受 像 面 に 付 け 前 腕 側 に 骨 折 などある 場 合 には 前 図 1-4 中 間 位 と 軽 度 回 外 位 ( 断 面 図 ) 腕 を 受 像 面 に 付 けて 撮 影 します 上 腕 骨 側 の 骨 折 は 顆 1-4) 上 骨 折 外 顆 骨 折 通 顆 骨 折 などがあります 前 腕 側 の 骨 折 では 橈 骨 頭 骨 折 肘 頭 骨 折 などがあります 肘 関 節 正 面 は 軽 く 回 外 させたほうが 橈 尺 関 節 や 橈 骨 粗 面 が 重 ならず 投 影 されるので 軽 度 回 外 位 を 推 奨 す る 教 科 書 もあります 当 院 の 専 門 医 は 橈 尺 関 節 や 橈 骨 粗 面 の 重 なりよりも 上 腕 骨 の 内 外 顆 が 平 行 に 広 く 投 影 されていることが 重 要 ということで 当 院 では 肘 関 節 正 面 位 において 軽 度 回 外 位 での 撮 影 は 行 っておりま せん もし 橈 尺 関 節 や 橈 骨 粗 面 などに 腫 瘍 などある 場 合 は 斜 位 像 を 追 加 すると 良 いでしょう ( 図 1-3 図 2 上 腕 骨 小 頭 接 線 撮 影 上 腕 骨 小 頭 離 断 性 骨 軟 骨 炎 (osteochondritis dissecans:ocd)が 疑 われる 場 合 は 肘 関 節 正 面 位 より 上 腕 を 受 像 面 より 上 げて 肘 関 節 を45 度 屈 曲 位 にすることで 上 腕 骨 小 頭 部 の 病 巣 を 接 線 軸 位 像 (tangential view) として 描 出 します( 図 2-1) 図 2-1 上 図 のように 伸 展 した 状 態 では 病 変 部 のコ ントラストがない 状 態 で 投 影 されてしまいます そこ で 前 腕 側 を 受 像 面 に 付 け 上 腕 骨 側 を45 度 屈 曲 するこ ( 16 ) ( 17 )

10 図 2-2 伸 展 位 と45 度 屈 曲 位 (X 線 画 像 :OCD) 図 2-1 伸 展 位 と45 度 屈 曲 位 ( 断 面 図 ) 図 2-3 伸 展 位 と45 度 屈 曲 位 (X 線 画 像 : 内 側 剥 離 ) とで 病 変 好 発 部 が 接 線 となりコントラスト 良 く 投 影 す かと 思 います また 上 腕 骨 の 滑 車 部 はどちらも 歪 ん ることができます( 図 2-2) また 内 側 側 副 靭 帯 で 投 影 されてしまいますが 尺 骨 鈎 状 突 起 と 橈 骨 頭 の 付 着 部 の 剥 離 など 正 面 撮 影 では 隠 れてしまっている 病 位 置 関 係 を 見 てみましょう 前 腕 骨 を 上 げすぎると 橈 変 を 描 出 できることもあります( 図 2-3) 経 過 観 骨 頭 が 尺 骨 鈎 状 突 起 よりも 近 位 に 移 動 し 下 げすぎる 察 や 病 期 の 分 類 として 一 般 撮 影 が 用 いられますので と 橈 骨 頭 が 尺 骨 鈎 状 突 起 よりも 遠 位 に 移 動 しているの スポーツによる 障 害 が 疑 われる 小 学 生 から 高 校 生 くら がわかります いまでの 患 者 には 用 いるべき 撮 影 法 です 肘 関 節 の 投 影 のポイントとしては fat pad sign があります 正 常 像 の fat pad は 後 方 では 肘 頭 窩 内 に 3 肘 関 節 側 面 ありほとんど 投 影 されることはありません 前 方 では 肘 関 節 の 側 面 撮 影 は 肩 の 高 さまで 挙 上 し 上 肢 を 水 平 細 く 投 影 されます 陽 性 像 では 後 方 前 方 ともに 近 位 にして 肘 関 節 を90 度 屈 曲 させます 手 掌 を 垂 直 にして に 圧 排 され 関 節 内 に 貯 留 液 があることを 示 唆 します 肘 関 節 内 面 を 受 像 面 に 付 け 橈 尺 方 向 に 撮 影 します 前 ( 図 3-3) このサインが 陽 性 の 場 合 は 関 節 内 骨 折 の 腕 側 が 受 像 面 に 平 行 だと 半 円 に 突 出 している 上 腕 骨 小 可 能 性 が 高 いため 骨 折 が 明 らかでない 場 合 にも 骨 折 頭 部 により 受 像 面 に 垂 直 なX 線 中 心 線 では 関 節 間 隙 が ありとして 治 療 を 進 めていく 必 要 があります 関 節 包 投 影 できません そこで 手 関 節 側 を 上 げることで 受 像 が 保 たれている 場 合 にはこのサインは 有 用 ですが 関 面 に 垂 直 なX 線 中 心 線 は 関 節 面 と 平 行 になり 関 節 間 節 包 が 壊 れてしまうとサインが 現 れなくなるので 注 意 隙 を 投 影 することができます( 図 3-1) が 必 要 です X 線 中 心 点 は 上 腕 骨 滑 車 軸 を 中 心 に 入 射 するので 外 側 面 撮 影 は 屈 曲 した 状 態 で 撮 影 できるので 肘 が 伸 側 上 顆 より1cm 遠 位 に 入 射 します 展 できない 場 合 などは 側 面 撮 影 から 行 うと 良 いでしょ 肘 関 節 側 面 の 修 正 ポイントとしては 上 腕 骨 内 外 顆 う そこで 骨 折 など 確 認 出 来 ればその 部 位 に 応 じた 正 尺 骨 鈎 状 突 起 と 橈 骨 頭 の 位 置 関 係 について 考 えてみま 面 撮 影 必 要 に 応 じて 斜 位 撮 影 などを 撮 ると 良 いでし しょう 図 3-2を 参 照 していただくと 上 腕 骨 の 内 外 ょう 顆 の 見 え 方 で 前 腕 骨 が 上 げすぎか 下 げすぎかがわかる 4 小 児 の 肘 関 節 肘 関 節 に 波 及 して 小 児 の 肘 関 節 についてもお 話 しま す 上 腕 骨 顆 上 骨 折 は 小 児 で 最 も 頻 度 の 高 い 骨 折 です 後 遺 症 などを 残 さないためにも 整 復 位 の 判 定 を 行 わな ければいけません 正 面 像 の 画 像 計 測 として 正 常 では 肘 には Carring Angle( 肘 外 偏 角 )と 呼 ばれる 上 腕 骨 長 軸 と 尺 骨 長 軸 のなす 角 が 存 在 します( 図 4-1) 正 常 では6 15 図 3-1 肘 関 節 側 面 度 ですが この 範 囲 を 超 えると 内 反 外 反 肘 になっ て し ま い ま す し か し この 計 測 のために は 肘 が 完 全 伸 展 位 でな ければいけません そ こで 骨 折 など 伸 展 でき ない 場 合 のように 肘 関 節 の 屈 曲 角 度 に 関 係 な く 内 反 外 反 変 形 の 状 態 を 見 るためにバウマ ン 角 というものを 測 定 します バウマン 角 は 上 腕 骨 長 軸 に 垂 直 な 線 と 外 顆 部 骨 端 線 に 平 行 な 線 のなす 角 のことで 図 3-2 肘 関 節 側 面 の 修 正 パターン す( 図 4-2) 正 常 値 は 度 で 肘 外 偏 角 とほぼ 一 致 します バウマ ン 角 は 上 腕 骨 とカセッテを 平 行 にして 撮 影 した 状 態 で 計 測 しますが もちろん 正 面 の 向 きでなければいけま せん 肘 の 屈 曲 角 度 に 依 存 しないので 図 4-2の 右 図 のように 思 い 切 り 屈 曲 して 前 腕 が 重 なった 状 態 でも 測 定 することができます 側 面 像 の 画 像 計 測 として 上 腕 小 頭 核 の 中 央 と 上 腕 図 3-3 fat pad sign 正 常 例 と 陽 性 例 骨 軸 からなるTilting angleと 呼 ばれる 角 が 存 在 します 図 4-1 肘 外 偏 角 図 4-2 バウマン 角 ( 左 : 伸 展 位 右 : 屈 曲 位 ) 図 4-3 Tilting angle ( 18 ) ( 19 )

11 ( 図 4-3) 上 腕 骨 滑 車 は 上 腕 骨 体 から 約 45 度 の 角 度 で 前 方 に 突 出 しています その 角 度 の 正 常 値 は35 45 度 でこの 領 域 であれば 可 動 域 は0 度 から145 度 が 可 能 になります 肘 関 節 側 面 ではこの 角 度 が 骨 折 の 指 標 と なり 手 術 適 応 の 指 標 としても 使 われます 適 正 な 側 面 像 が 必 要 ですので 上 腕 骨 の 最 も 径 の 短 い 状 態 を 投 影 しなければいけません 上 腕 骨 顆 上 骨 折 の 転 位 が 激 しい 例 では 近 位 骨 片 が 血 管 や 神 経 を 巻 き 込 むことがあります 骨 折 により 血 管 が 損 傷 や 圧 迫 を 受 け その 周 囲 に 血 液 が 流 れなくなり うっ 滞 や 主 張 から 生 じる 筋 肉 の 阻 血 性 の 壊 死 や 正 中 尺 骨 神 経 の 麻 痺 から 起 こる 手 の 拘 縮 をいいます 循 環 障 害 の5P( 疼 痛 や 蒼 白 脈 拍 の 消 失 感 覚 神 経 や 運 動 神 経 の 麻 痺 )があり ギプス 固 定 後 や 術 後 も 注 意 が 必 要 になります 不 可 逆 性 で 機 能 回 復 困 難 なので 早 期 の 発 見 と 予 防 が 重 要 になります 5 手 関 節 正 面 手 関 節 は 橈 骨 尺 骨 手 根 骨 で 構 成 され 橈 骨 尺 骨 はほぼ 平 行 に 並 んでいます 手 関 節 正 面 では 橈 骨 尺 骨 を 平 行 に 並 べた 中 間 位 での 状 態 を 投 影 する 必 要 があ りますが 手 掌 を 受 像 面 に 付 けただけでは 中 間 位 には なりません 図 5-1のように 肘 関 節 を90 度 屈 曲 させ る 肢 位 によって 橈 骨 と 尺 骨 の 長 管 骨 が 重 ならない 肢 位 となるだけではなく 前 腕 筋 肉 群 が 骨 と 同 じように 捻 れがなく 尺 骨 茎 状 突 起 が 外 側 に 位 置 し 三 角 繊 維 軟 骨 複 合 体 (TFCC)が 広 く 投 影 されます 一 方 図 5-2のように 肘 関 節 を 伸 展 肢 位 にすると 橈 骨 と 尺 骨 が 重 なり 骨 と 同 じように 前 腕 筋 肉 群 が 捻 れ ます さらに 尺 骨 茎 状 突 起 は 橈 骨 の 回 旋 により 尺 骨 中 央 に 寄 って 投 影 されます そのため TFCC が 捻 れ 狭 く 投 影 されます この 肢 位 は 前 腕 と 手 関 節 の 回 内 位 となります 橈 骨 の 回 旋 により 尺 骨 が 長 く 投 影 され 尺 骨 突 き 上 げ 症 候 群 のように 見 えてしまうこともあり ます 中 間 位 を 基 本 とした 撮 影 肢 位 座 位 では 検 側 上 肢 を 肩 の 高 さまで 挙 上 し 手 関 節 を 受 像 面 に 置 き 背 掌 方 向 撮 影 とします( 肩 関 節 は90 度 外 転 肘 関 節 は90 度 屈 曲 位 ) 手 指 の 力 を 抜 き 自 然 な 伸 展 をし 橈 骨 軸 と 第 3 指 の 骨 軸 が 一 致 するように 調 整 します X 線 中 心 点 は 橈 骨 と 尺 骨 の 茎 状 突 起 を 結 ぶ 線 の 中 点 に 向 け 受 像 面 に 垂 直 に 入 射 します True 手 関 節 正 面 という 撮 影 法 もあります この 撮 影 ではX 線 中 心 線 を 垂 直 入 射 ではなく 遠 位 から 約 10 度 入 射 角 を 付 ける 撮 影 法 です( 図 5-3) 関 節 面 が 掌 側 に 約 12 度 傾 斜 しているため 一 般 的 な 正 面 像 では 橈 骨 関 節 面 辺 縁 の 背 側 と 掌 側 が 二 重 のラインとして 投 影 され 月 状 骨 と 舟 状 骨 が 関 節 面 に 重 なる 投 影 像 となってしま います 角 度 をつけて 入 射 させて 橈 骨 手 根 関 節 面 に 接 線 投 影 する 撮 影 法 ですので 関 節 間 隙 が 投 影 され 関 節 内 骨 折 などの 関 節 面 の 不 整 の 判 別 に 有 用 になります 6 手 関 節 側 面 手 関 節 側 面 では 正 面 で 橈 骨 尺 骨 を 平 行 に 投 影 した のに 対 して 橈 骨 尺 骨 を 重 ねて 投 影 します 肘 関 節 を 90 度 屈 曲 させたまま 上 腕 を 下 垂 し 手 掌 を 受 像 面 に 対 図 6-1 True 手 関 節 側 面 図 6-2 中 手 骨 手 根 骨 前 腕 骨 の 位 置 関 係 図 6-3 手 関 節 側 面 の 手 根 骨 の 位 置 関 係 して 垂 直 にして 橈 尺 方 向 に 撮 影 します 上 腕 を 下 垂 さ せずに 肩 関 節 を 外 転 させたまま 手 掌 を 受 像 面 に 垂 直 に したり 肘 関 節 を 伸 展 させたまま 手 掌 を 受 像 面 に 垂 直 にしたりすると 前 腕 が 捻 れ 中 間 位 になりません X 線 中 心 点 は 関 節 屈 曲 による 皮 膚 面 の 皺 になります 正 面 と 同 じようにTrue 手 関 節 側 面 という 撮 り 方 もあ ります 側 面 像 でも 関 節 面 が 傾 斜 しているため 橈 骨 軸 に 垂 直 に 入 射 すると 橈 骨 茎 状 突 起 と 尺 側 の 橈 骨 面 が 二 重 のラインとして 投 影 され 月 状 骨 と 舟 状 骨 に 重 な る 投 影 像 となります 橈 骨 手 根 関 節 面 の 傾 きに 合 わせ て 接 線 入 射 することで 関 節 面 の 不 整 の 判 別 に 有 用 な 撮 影 法 です( 図 6-1) 側 面 像 は 橈 骨 と 尺 骨 を 重 ねて 投 影 すると 説 明 してき ましたが 手 関 節 に 変 形 が 無 い 場 合 の 側 面 性 は 橈 骨 の 骨 陰 影 内 に 尺 骨 が 重 なる 像 で 評 価 できますが 変 形 や 脱 臼 がある 場 合 は 困 難 になってしまいます 橈 骨 と 尺 骨 以 外 に 側 面 性 の 指 標 となるものはまず 一 つは 第 2 第 3 中 手 骨 があります もう 一 つは 舟 状 骨 と 豆 状 骨 で す( 図 6-2) 第 4 第 5CM 関 節 はある 程 度 可 動 性 があり 握 り 動 作 に 合 理 的 になっていますが 第 2 第 3CM 関 節 は 動 きがなく 固 定 された 状 態 で 手 の 固 定 点 と 呼 ばれています 第 2 第 3 中 手 骨 は 目 視 や 触 知 できるので 撮 影 の 際 の 指 標 とすることができます 正 しい 中 間 肢 位 では 橈 骨 と 尺 骨 が 重 なり 第 2 第 3 中 手 骨 が 重 なり 豆 状 骨 が 舟 状 骨 手 掌 側 1/ 3の 骨 陰 影 内 に 位 置 します( 図 6-3) 第 2 第 3 中 手 骨 の 変 形 や 豆 状 骨 が 脱 臼 する 例 もありますが 橈 骨 尺 骨 の 変 形 脱 臼 する 例 よりもずっと 頻 度 は 低 いです 図 7-1 Monteggia 骨 折 Bado 分 類 骨 折 と 橈 骨 頭 前 方 脱 臼 です( 図 7-1) ガレアッジ 骨 折 は reverse Monteggia 骨 折 とも 呼 ばれ モンテジ ア 骨 折 とは 反 対 に 橈 骨 骨 幹 部 骨 折 に 尺 骨 頭 脱 臼 を 合 併 した 外 傷 です これらの 骨 折 は 橈 骨 尺 骨 の 片 側 または 両 側 骨 折 に 肘 関 節 や 手 関 節 損 傷 を 伴 うものです 前 腕 骨 折 は 単 独 で 発 生 することは 少 なく 遠 位 または 近 位 の 橈 尺 関 節 に 損 傷 が 隠 れているかもしれないということです 前 腕 の 骨 折 では 肘 関 節 から 手 関 節 まで 観 察 できるような 撮 り 方 をする 必 要 があります 撮 影 肢 位 が 不 良 であると 見 逃 すことがあるので 健 側 を 同 一 条 件 で 撮 影 し 対 比 して 観 察 するようにしたほうが 良 いでしょう 左 図 5-1 手 関 節 正 面 肘 関 節 90 度 屈 曲 位 右 図 5-2 手 関 節 正 面 肘 関 節 伸 展 位 図 5-3 True 手 関 節 正 面 7 見 逃 してはならない 骨 折 Monteggia(モンテジア) 骨 折 と Galeazzi(ガレア ッジ) 骨 折 について 知 っておいてください モンテジア 骨 折 とは 尺 骨 骨 折 と 橈 骨 頭 脱 臼 を 合 併 し た 外 傷 のことで 最 も 多 いのは Bado 分 類 のタイプ1 で 60%を 占 めます タイプ1は 前 方 凸 の 尺 骨 骨 幹 部 8 手 根 管 撮 影 手 根 管 のX 線 画 像 は 手 根 骨 の 骨 変 化 と 手 根 管 の 軟 部 陰 影 を 投 影 します 従 来 からある 撮 影 法 では 痛 みのあ る 患 者 の 手 関 節 を 強 制 的 に 背 屈 するため 撮 影 肢 位 の 維 持 が 容 易 ではありません X 線 中 心 点 や 撮 影 肢 位 に 再 現 性 がなく あいまいな 撮 影 肢 位 による 背 屈 位 を 維 持 ( 20 ) ( 21 )

12 図 8-1 手 根 管 撮 影 肢 位 図 8-2 手 根 管 撮 影 画 像 の 有 鈎 骨 に 豆 状 骨 が 重 ならない 画 像 とな ることも 必 要 です( 図 8-2) そのた めに 前 腕 軸 第 3 指 軸 X 線 中 心 線 を 同 一 軸 になるようにポジショニングします 9 手 指 撮 影 手 指 撮 影 では 母 指 ( 第 1 指 )について 紹 介 します 母 指 の 撮 影 法 として Robert (ロバート) 法 が 整 形 外 科 領 域 の 教 科 書 や 書 籍 に 紹 介 されています( 図 9-1) ロバート 法 は 肘 関 節 伸 展 位 肩 関 節 外 転 90 するため 動 揺 した 画 像 となってしまうことが 多 いかと 思 います 他 の 撮 影 法 に 比 べて 撮 影 頻 度 も 少 なく 習 熟 するのが 難 しいのが 現 状 だと 思 われます ここでは 手 根 管 屈 曲 位 を 安 定 させる 補 助 具 を 使 用 し 再 現 性 のある 撮 影 肢 位 を 紹 介 します 従 来 の 撮 影 肢 位 は 健 側 の 手 またはタオルなどで 指 先 を 背 屈 させる 前 腕 を 撮 影 台 に 添 える 坐 位 でした 今 回 は 撮 影 台 に 補 助 具 を 置 き 患 側 の 手 掌 部 を 補 助 具 に 添 えることで 立 位 でも 撮 影 が 可 能 になります( 図 8-1) 撮 影 肢 位 としては 図 8-1のように30 度 の 補 助 具 に 手 掌 部 を 押 し 当 てて 前 腕 を 上 げて 手 関 節 を 背 屈 させま す そして 手 根 管 部 へX 線 を 水 平 に 入 射 することによ って 投 影 できます 手 関 節 の 背 屈 は90 度 に 近 付 けるの が 理 想 ですが 高 齢 者 や 疾 患 を 持 った 患 者 にとっては 容 易 ではありません この 場 合 は 身 体 を 後 方 に 引 き 背 屈 角 を 緩 めX 線 入 射 角 を 水 平 入 射 から 尾 側 から 頭 側 へ 角 度 をつける 調 整 することによって 投 影 できます X 線 画 像 では 骨 陰 影 と 軟 部 陰 影 までを 明 瞭 に 投 影 す る 必 要 があります トンネル 像 となる 骨 陰 影 は 大 菱 形 骨 舟 状 骨 有 頭 骨 有 鈎 骨 の 配 列 が 凹 状 に 投 影 され ます きれいなトンネル 像 には 有 鈎 骨 の 鉤 (かぎ)と なる 突 起 部 が 接 線 投 影 され 曲 面 像 で 投 影 されます そ 度 とし 前 腕 を 回 内 し 母 指 背 側 を 受 像 面 に 密 着 させます このロバート 法 が 提 唱 された 時 代 は 補 助 具 も 無 く X 線 出 力 が 少 なく 小 焦 点 撮 影 ではなく 大 焦 点 撮 影 だった ため 目 的 とする 撮 影 部 位 を 密 着 させて 拡 大 ボケを 小 さ くするためにこの 肢 位 が 必 須 になった 経 緯 があると 思 われます 無 理 な 上 肢 の 回 旋 位 を 補 うために 膝 を 屈 曲 して 頭 部 を 前 方 に 傾 けた 肢 位 になっていったと 考 えら れます 痛 みのあるCM 関 節 症 患 者 や 高 齢 者 に 母 指 を 受 像 面 に 押 し 付 ける 肢 位 は 非 常 に 負 担 の 大 きい 検 査 と なります そこで 補 助 具 を 使 用 することによって 座 位 で 手 関 節 を 中 間 位 から 軽 度 回 内 し 補 助 具 に 母 指 掌 側 を 添 えるだ けの 容 易 な 肢 位 となっています 補 助 具 は 発 泡 スチロ ールなどを 用 いると 成 形 は 容 易 で 安 価 に 作 ることがで きます 高 さは 20cmほどで 他 の 指 が 天 板 面 とぶつから ないようにします 母 指 のCM 関 節 に 他 の 骨 との 重 な りを 避 けるため 少 し 傾 斜 ( 約 10 度 )を 必 要 とします( 図 9-2) 末 節 骨 から 大 菱 形 骨 が 直 線 状 に 並 びCM 関 節 面 とな る 中 手 骨 が 基 本 軸 となります 正 面 側 面 の 肢 位 にお いて 目 視 が 可 能 なランドマークとして 母 指 の 爪 を 用 い ます 正 面 像 の 肢 位 は 母 指 を 伸 展 し 爪 の 甲 を 真 上 に 向 図 9-1 ロバート 法 図 9-2 補 助 具 を 用 いた 撮 影 この 撮 影 肢 位 はCM 関 節 症 の 術 後 のギプスなどにより 固 定 さ れた 母 指 に 対 しても 容 易 に 撮 影 が 可 能 です CM 関 節 の 形 態 解 剖 や 機 能 解 剖 から 考 慮 しても 基 本 的 な2 方 向 撮 影 として 母 指 の 中 手 骨 2 方 向 像 を 基 本 投 影 とし た 肢 位 となります( 図 ) 図 9-3 母 指 撮 影 のランドマーク 図 9-4 母 指 側 面 撮 影 おわりに 整 形 外 科 の 撮 影 法 は 教 科 書 に よって 違 っていたり 施 設 によ って 基 準 が 違 っていたりするこ とがよくあります 今 回 は 当 院 での 撮 影 基 準 についてお 話 させ ていただいたので 必 ずしも 皆 様 の 施 設 で 使 えるというもので はないかもしれません 身 体 各 部 位 が 持 つ 機 能 解 剖 やバイオメ カニクス 疾 患 などを 理 解 して 読 影 補 助 力 や 撮 影 技 術 を 磨 いて 図 9-5 CM 関 節 正 常 例 と 変 形 性 関 節 症 例 ( 正 面 ) 診 断 する 医 師 に 必 要 な 画 像 を 提 供 したいですね 読 影 補 助 力 と 撮 影 技 術 は 相 補 的 と 考 えられて います どのような 画 像 を 得 る ことができるか 撮 影 中 に 想 像 す るということは 撮 影 中 にも 読 影 力 が 発 揮 されているというこ とです 撮 影 された 画 像 が 再 撮 影 をしなければいけないとき 読 影 して 修 正 ポイントを 理 解 出 来 れば 撮 影 技 術 に 活 かすことが できます また 補 助 具 を 利 用 して 患 者 に 負 担 の 少 ない 肢 位 や 図 9-6 CM 関 節 正 常 例 と 変 形 性 関 節 症 例 ( 側 面 ) 安 定 した 再 現 性 のある 画 像 を 得 ることも 重 要 になります 一 般 け 手 のひら 側 を 補 助 具 に 添 えるように 置 きます( 図 9 に 知 れ 渡 っている 撮 影 法 はまだまだ 見 直 されるところ -3) 母 指 以 外 の 指 は 補 助 具 の 傾 斜 に 沿 わすことによ があるかもしれません もっと 良 い 画 像 を 撮 るにはど り 母 指 CM 関 節 の 撮 影 範 囲 から 離 れるようになります うしたら 良 いか もっと 簡 単 に 撮 影 するにはどうした 側 面 の 撮 影 肢 位 は 画 像 の 拡 大 率 などを 考 慮 して 正 面 ら 良 いかを 考 えていきたいですね と 同 じ 座 位 で 正 面 と 同 じ 補 助 具 にて 撮 影 します( 図 9 このような 機 会 を 与 えてくださいました 松 村 会 長 を -4) そのときの 肢 位 は 母 指 の 側 面 肢 位 と 同 じです はじめ 当 会 役 員 の 方 々 ご 清 聴 頂 いた 講 演 に 参 加 され が 中 手 骨 の 側 面 像 に 大 菱 形 骨 や 第 2 中 手 骨 小 菱 形 た 会 員 の 皆 様 に 心 より 感 謝 申 し 上 げます 骨 との 重 なりを 少 なくするため 手 指 の 軽 度 外 旋 位 を 必 要 とします ( 22 ) ( 23 )

13 Pickup Lecture 散 乱 線 補 正 処 理 技 術 Intelligent Grid の 紹 介 コニカミノルタヘルスケア 株 式 会 社 X 線 営 業 部 福 澄 和 寛 はじめに 当 社 は DR(Digital Radiography)の 即 時 性 自 在 性 を 活 かした 回 診 撮 影 システムである AeroDR ポー タブルソリューション を 展 開 している 回 診 ポー タブル 撮 影 では 撮 影 ごとにX 線 発 生 器 に 対 するグリ ッドの 位 置 や 傾 きを 確 認 調 整 する 必 要 がある また グリッドのアラインメントがずれると 左 右 に 濃 度 差 がある 画 像 やX 線 のケラレにより 端 部 が 濃 度 低 下 し た 画 像 が 発 生 する このような 画 像 の 発 生 リスクを 低 減 するため グリッドを 使 用 しない 撮 影 や 低 格 子 比 ( 例 えばグリッド 比 3:1)のグリッドを 使 用 した 撮 影 も 行 われるが これにも ディテクタに 到 達 する 散 乱 線 の 増 加 により 画 像 コントラストが 低 下 してしまう 課 題 がある 今 回 こうした 課 題 に 対 し グリッドを 使 用 せずに 散 乱 線 で 低 下 した 画 像 のコントラストを 改 善 する 新 し い 画 像 処 理 散 乱 線 補 正 処 理 技 術 Intelligent Grid ( 以 下 IG 処 理 )をご 紹 介 する 散 乱 線 の 補 正 方 法 Fig. 1は 散 乱 線 補 正 処 理 のアルゴリズムフローにな る 基 本 フローとしては 撮 影 画 像 から 散 乱 線 を 推 定 し 減 算 するが 散 乱 線 を 正 確 に 推 定 するためには 画 素 毎 に 直 接 線 と 散 乱 線 の 割 合 を 計 算 する 必 要 がある 本 処 理 では 画 像 解 析 により 被 写 体 厚 推 定 を 行 い 部 位 と 推 定 体 厚 管 電 圧 などから 予 めデータベース 化 してお いた 情 報 を 用 いて 散 乱 線 の 分 布 を 推 定 している 最 後 に 散 乱 線 に 起 因 して 発 生 するノイズ 成 分 を 取 り 除 き グリッド 使 用 時 の 画 像 に 近 づけるノイズ 量 調 整 処 理 を 行 っている 現 在 この 散 乱 線 補 正 処 理 は 回 診 撮 影 で 撮 影 頻 度 の 高 い 胸 部 と 腹 部 を 対 象 としている Fig. 2 Fig. 3 はグリッド 使 用 時 グリッド 未 使 用 時 及 びグリッド 未 使 用 時 に 対 して 散 乱 線 補 正 処 理 を 行 った 画 像 を 示 し ている グリッド 密 度 40lp/cm グリッド 比 6:1の グリッドを 使 用 した Fig.2(a) Fig.3(a)の 画 像 と 同 等 線 量 でグリッドを 使 用 しないで 撮 影 した Fig.2(c) Fig.3(c)の 画 像 を 比 較 すると グリッド 未 使 用 の 場 合 は 散 乱 線 の 影 響 でコントラストが 低 下 している し かし グリッド 未 使 用 画 像 に 散 乱 線 補 正 処 理 を 適 用 し た Fig.2(b) Fig.3(b)の 画 像 では コントラストが 大 幅 に 改 善 していることが 分 かる Fig. 2 Fig. 3では6:1グリッドとの 比 較 であっ たが Fig. 4の 様 に 散 乱 線 除 去 率 を 調 整 することによ り 現 在 使 用 しているグリッドに 応 じて 目 標 画 質 を 選 択 出 来 るようになっている また 低 格 子 比 のグリッ ドを 使 用 して 撮 影 した 画 像 に 対 しても 散 乱 線 補 正 処 理 を 掛 けて 高 格 子 比 相 当 の 画 像 を 得 ることが 可 能 である (a)6:1 グリッド 使 用 (b) 散 乱 線 補 正 後 (c)グリッド 未 使 用 Fig. 2: 散 乱 線 補 正 画 像 の 比 較 ( 胸 部 ) 撮 影 条 件 :81kv 4mAs SID 100cm (a)6:1 グリッド 使 用 (b) 散 乱 線 補 正 後 (c)グリッド 未 使 用 Fig. 3: 散 乱 線 補 正 画 像 の 比 較 ( 腹 部 ) 撮 影 条 件 :81kv 10mAs SID 100cm (a) 散 乱 線 除 去 率 60%(3:1 グリッド 相 当 ) (b) 散 乱 線 除 去 率 78%(6:1 グリッド 相 当 ) (c) 散 乱 線 除 去 率 83%(8:1 グリッド 相 当 ) Fig. 4: 散 乱 線 除 去 率 違 いによる 散 乱 線 補 正 画 像 Fig. 1: 散 乱 線 補 正 処 理 のアルゴリズムフロー 最 後 に 本 稿 ではIG 処 理 における 概 要 について 解 説 した 本 技 術 は 回 診 撮 影 のみならず 一 般 撮 影 室 における 撮 影 画 像 の 画 質 向 上 にも 応 用 できると 考 えている グリ ッドを 使 用 しても 除 去 しきれない 散 乱 線 を 補 正 し 画 質 が 改 善 できれば 散 乱 線 に 埋 もれた 構 造 物 の 描 出 能 向 上 やグリッド 選 択 の 自 由 度 向 上 も 期 待 できる また これまでの 回 診 撮 影 におけるグリッド 着 脱 の 手 間 や 重 量 によるハンドリング 性 の 悪 さ X 線 の 斜 入 による 画 像 影 響 等 について 懸 念 がされていたが 本 技 術 の 開 発 により これらの 影 響 を 避 けるため グリッド 未 使 用 あるいは 低 格 子 比 グリッドで 撮 影 した 場 合 等 において も コントラストの 良 い 画 像 を 取 得 する 事 が 可 能 とな った 今 後 も 様 々な 画 像 処 理 技 術 開 発 を 通 して 医 療 画 像 の 画 質 向 上 とワークフローの 改 善 に 取 り 組 んでいく ( 24 ) ( 25 )

14 北 海 道 大 学 医 学 部 保 健 学 科 放 射 線 技 術 科 学 専 攻 大 学 院 保 健 科 学 院 のご 紹 介 教 授 小 笠 原 克 彦 ( 北 海 道 大 学 放 楡 会 会 長 ) 北 海 道 大 学 医 学 部 保 健 学 科 および 大 学 院 保 健 科 学 には 念 願 の 研 究 棟 が 竣 工 されるとともに 昨 年 10 月 院 のご 紹 介 をさせて 頂 きます 北 海 道 大 学 の 起 源 は までに 写 真 のとおり 全 ての 建 物 が 耐 震 補 強 および 改 1876 年 に 開 学 した 日 本 最 初 の 近 代 的 高 等 教 育 機 関 であ 築 され 学 生 の 教 育 環 境 も 一 新 されております った 札 幌 農 学 校 に 遡 ります 医 学 部 保 健 学 科 は 1920 最 近 の 学 生 の 進 路 動 向 としましては 放 射 線 技 術 の 年 の 北 海 道 帝 国 大 学 に 医 学 部 および 附 属 医 院 の 設 置 準 高 度 化 が 進 む 中 で 先 端 医 療 技 術 に 対 応 する 柔 軟 な 能 備 に 伴 う 看 護 法 講 習 科 を 放 射 線 技 術 科 学 専 攻 は1956 力 を 身 に 着 けたいとの 学 生 が 増 え 半 数 以 上 の 学 生 が 年 4 月 に 設 置 された 医 学 部 付 属 診 療 エックス 線 技 師 学 第 一 種 放 射 線 取 扱 主 任 者 試 験 にパスするだけではなく 校 を 起 源 としております 医 学 部 保 健 学 科 放 射 線 技 術 放 射 線 技 術 科 学 専 攻 を 卒 業 した 学 生 の 1/3 が 大 学 院 に 科 学 専 攻 は 医 学 部 附 属 放 射 線 技 師 学 校 医 療 技 術 短 進 学 する 時 代 となりました 大 学 院 に 入 学 する 学 生 の 期 大 学 部 診 療 放 射 線 技 術 学 科 を 経 て 2003 年 10 月 に 設 多 くが 医 療 機 関 に 勤 務 する 診 療 放 射 線 技 師 としての 就 置 され 2004 年 4 月 に 第 1 期 生 を 迎 えています その 職 を 希 望 しており 診 療 放 射 線 技 師 として 臨 床 経 験 を 後 2008 年 には 単 に 診 療 放 射 線 技 師 免 許 取 得 だけでは 積 みながら 臨 床 経 験 を 生 かした 研 究 を 進 めています なく さらに 高 度 な 放 射 線 技 術 科 学 および 関 連 領 域 の お 陰 様 で 多 くの 医 療 機 関 の 先 生 方 のご 理 解 のもと 学 術 的 創 造 を 進 めるために 大 学 院 保 健 科 学 院 修 士 課 程 修 士 課 程 を 修 了 した 大 学 院 生 を 積 極 的 にご 採 用 頂 いて を 更 にはその2 年 後 には 放 射 線 技 術 の 次 世 代 を 育 成 おります この 場 をお 借 りしまして 深 くお 礼 申 し 上 げ する 教 育 者 研 究 者 の 育 成 を 目 的 として 博 士 課 程 を 設 ます 置 しております お 陰 様 で 平 成 28 年 3 月 には 保 健 さて 放 射 線 技 術 科 学 専 攻 では 専 任 教 員 13 名 ( 教 学 科 創 設 から350 名 の 診 療 放 射 線 技 師 が 巣 立 ち 修 士 授 7 名 准 教 授 1 名 助 教 5 名 )にて 診 療 放 射 線 技 師 号 を 持 った 診 療 放 射 線 技 師 が 約 60 名 博 士 号 を 持 った の 専 門 教 育 を 推 進 しております この 専 任 教 員 の 背 景 診 療 放 射 線 技 師 も10 名 ほど 輩 出 しております 一 昨 年 の 内 訳 は 診 療 放 射 線 技 師 7 名 放 射 線 科 医 2 名 工 学 系 4 名 となっており 教 員 の 専 門 分 野 も 工 学 系 基 礎 から 画 像 診 断 放 射 線 治 療 の 臨 床 技 術 まで 幅 広 く 網 羅 し 放 射 線 技 術 科 学 および その 関 連 領 域 での 研 究 教 育 が 実 践 されております 北 海 道 大 学 では 昨 年 度 診 療 放 射 線 技 師 法 改 正 に 伴 う カリキュラム 改 正 を 行 いま し た そ の 改 正 に 併 せ て 時 代 の 要 請 である 臨 床 基 礎 力 の 強 化 と 国 際 化 を 推 進 す るための 改 革 を 行 い 現 行 のカリキュラムでの 卒 業 要 件 単 位 128 単 位 を 147 単 位 ( 教 養 科 目 40 単 位 専 門 科 目 107 単 位 )と 変 更 しておりま す また 大 学 院 は 北 海 道 で 唯 一 の 放 射 線 技 術 科 学 の 大 学 院 として 修 士 課 程 および 博 士 課 程 ともに 社 会 人 を 受 け 入 れており 多 くの 臨 床 で 活 躍 する 放 射 線 技 師 に 修 士 号 博 士 号 の 取 得 を 応 援 しています 大 学 院 のユニークな 取 り 組 みとしては 将 来 の 指 導 者 管 理 職 に 不 可 欠 なマネージメント 力 を 育 成 するために 小 樽 商 大 ビジネススクールと 連 携 し 保 健 科 学 修 士 と 経 営 管 理 修 士 (MBA) 保 健 科 学 博 士 と 経 営 管 理 修 士 (MBA)の2つの 学 位 の 取 得 を 可 能 とする MBA 特 別 コースを 設 置 しております 興 味 のある 方 は 直 接 小 笠 原 までご 連 絡 ください 北 海 道 大 学 では 一 昨 年 保 健 学 科 看 護 学 専 攻 から 保 健 師 教 育 助 産 師 教 育 が 大 学 院 に 移 行 され 実 質 的 な 6 年 制 教 育 となりました 皆 さまもご 存 じのとおり 現 在 日 本 診 療 放 射 線 技 師 会 に おきましても 厚 生 労 働 省 の 委 託 を 受 け 業 務 拡 大 に 伴 う 臨 床 基 礎 力 の 強 化 や 臨 床 実 習 の 制 度 整 備 と 充 実 化 に 向 けた 診 療 放 射 線 技 師 教 育 の 指 定 規 則 の 改 定 に 向 けた 作 業 が 進 んで いるところです ここ 北 海 道 におきましても 診 療 放 射 線 技 師 の 量 の 時 代 から 質 の 時 代 に 突 入 しつつあること からも 診 療 放 射 線 技 師 教 育 も 大 学 院 教 育 を 包 含 した 実 質 的 な6 年 制 化 を 視 野 に 入 れても 良 い 時 期 に 来 たと 考 え ております 診 療 放 射 線 技 師 教 育 の 制 度 改 革 に 向 け ぜひ 北 海 道 大 学 が 札 幌 放 射 線 技 師 会 の 先 生 方 と 協 力 しながら その 礎 を 築 きたいと 考 えております 早 いもので 来 年 度 北 海 道 大 学 は 診 療 放 射 線 技 師 教 育 に 携 わって60 年 まさに 還 暦 となります 昨 年 度 は タイ 国 のトップ 大 学 であるチェラロンコン 大 学 医 学 部 放 射 線 科 と 提 携 し 人 事 交 流 研 究 交 流 を 開 始 す るなど 放 射 線 技 術 科 学 のグローバル 化 に 対 応 できる 体 制 を 整 えつつあります 今 後 北 海 道 大 学 は 次 の60 年 に 向 けて 放 射 線 技 術 科 学 の 世 界 のトップリーダー となるべく 邁 進 して 行 きたいと 考 えております 何 卒 ご 支 援 ご 協 力 を 頂 きますようお 願 いいたします ( 26 ) ( 27 )

15 START Quiz 印 式 会 社 フロンティア 企 画 印 ( 28 )

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