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1 独 立 行 政 法 人 福 祉 医 療 機 構 長 寿 子 育 て 障 害 者 基 金 助 成 事 業 医 療 的 ケア 児 者 の 支 援 者 育 成 事 業 事 業 報 告 書 目 次 Ⅰ 講 習 会 の 企 画 内 容 及 び 実 績 2 Ⅱ 医 療 的 ケアの 対 応 をしている 居 宅 介 護 支 援 事 業 所 等 のヒヤリング 調 査 結 果 6 Ⅲ ライフステージに 応 じた 居 宅 介 護 支 援 事 業 所 活 用 の 事 例 報 告 41 平 成 22 年 3 月 特 定 非 営 利 活 動 法 人 地 域 ケアさぽーと 研 究 所

2 独 立 行 政 法 人 福 祉 医 療 機 構 長 寿 子 育 て 障 害 者 基 金 助 成 事 業 医 療 的 ケア 児 者 の 支 援 者 育 成 事 業 事 業 報 告 書 平 成 22 年 3 月 特 定 非 営 利 活 動 法 人 地 域 ケアさぽーと 研 究 所 - 1 -

3 Ⅰ 講 習 会 の 企 画 内 容 及 び 実 績 Ⅰ 講 習 会 の 企 画 内 容 及 び 実 績 平 成 21 年 度 の 事 業 内 容 は 次 のとおりである 独 立 行 政 法 人 福 祉 医 療 機 構 長 寿 子 育 て 障 害 者 基 金 助 成 事 業 第 2 回 重 症 心 身 障 害 児 ( 者 )の 支 援 者 講 習 会 のご 案 内 21 世 紀 に 我 が 国 が 目 指 すべき 社 会 は 障 害 の 有 無 にかかわらず 国 民 誰 もが 相 互 に 人 格 と 個 性 を 尊 重 し 支 え 合 う 共 生 社 会 とする 必 要 がある ( 障 害 者 基 本 計 画 )と 言 われています 障 害 のある 人 たちが 生 き 生 きと 地 域 社 会 で 暮 らすためには 質 の 高 い 支 えが 必 要 です このような 状 況 に 鑑 み この 度 障 害 の 重 い 人 たちの 地 域 生 活 を 支 援 する 人 々の 介 護 スキルの 向 上 を 目 指 すために ESPA 有 限 責 任 事 業 組 合 のご 協 力 を 得 て 下 記 の 講 習 会 を 企 画 いたしました 本 研 究 所 では NPO 法 人 化 に 伴 い 重 症 心 身 障 害 児 ( 者 )に 質 の 高 いサービスを 提 供 する 支 援 者 の 育 成 等 に 取 り 組 んでいます お 忙 しいことと 存 じますが ご 参 加 のほど よろしくお 願 い 申 し 上 げ ます 1 日 時 平 成 21 年 7 月 19 日 ( 日 )10:00~16:00 2 会 場 立 川 市 女 性 総 合 センター アイム JR 立 川 北 口 下 車 : 徒 歩 5 分 多 摩 モノレール 立 川 北 下 車 : 徒 歩 3 分 3 主 催 特 定 非 営 利 活 動 法 人 地 域 ケアさぽーと 研 究 所 4 参 加 費 1,000 円 ( 資 料 代 を 含 む) ( 当 日 会 場 で 集 めます ) 5 対 象 定 員 30 名 訪 問 介 護 事 業 所 等 のホームヘルパー 通 所 施 設 の 指 導 員 福 祉 職 員 看 護 師 栄 養 職 員 調 理 員 等 重 症 心 身 障 害 児 ( 者 )の 家 族 6 講 習 内 容 実 績 ( 参 加 者 16 名 ) 日 程 時 間 講 義 名 講 師 7 月 19 日 ( 日 ) 10:00~10:10 開 講 式 飯 野 順 子 10:10~11:40 講 演 第 3 学 習 室 調 理 室 11:40~12:40 12:40~15:50 食 べる 機 能 の 発 達 篠 崎 昌 子 昼 食 休 憩 講 義 演 習 摂 食 嚥 下 機 能 に 応 じた 食 事 の 作 り 方 ( 再 調 理 を 中 心 に) 小 暮 美 代 子 15:50~16:00 閉 講 式 飯 野 順 子 持 ち 物 ティースプーン コップ( 紙 コップでも 良 い) ヨーグルト( 小 さいカップ)1 個 水 三 角 巾 エプロン タオル 7 講 師 篠 崎 昌 子 すみれクリニック 院 長 小 暮 美 代 子 東 京 都 立 八 王 子 盲 学 校 栄 養 士 独 立 行 政 法 人 福 祉 医 療 機 構 長 寿 子 育 て 障 害 者 基 金 助 成 事 業 第 3 回 重 症 心 身 障 害 児 ( 者 )の 支 援 者 講 習 会 のご 案 内 21 世 紀 に 我 が 国 が 目 指 すべき 社 会 は 障 害 の 有 無 にかかわらず 国 民 誰 もが 相 互 に 人 格 と 個 性 を 尊 重 し 支 え 合 う 共 生 社 会 とする 必 要 がある ( 障 害 者 基 本 計 画 )と 言 われています 障 害 のある - 2 -

4 Ⅰ 講 習 会 の 企 画 内 容 及 び 実 績 人 たちが 生 き 生 きと 地 域 社 会 で 暮 らすためには 質 の 高 い 支 えが 必 要 です このような 状 況 に 鑑 み この 度 障 害 の 重 い 人 たちの 地 域 生 活 を 支 援 する 人 々の 介 護 スキルの 向 上 を 目 指 すために 下 記 の 講 習 会 を 企 画 いたしました お 忙 しいことと 存 じますが ご 参 加 のほど よ ろしくお 願 い 申 し 上 げます 1 日 時 平 成 21 年 10 月 31 日 ( 土 )10:00~15:40 受 付 開 始 午 前 の 部 9:30 午 後 の 部 13:00 2 会 場 成 美 教 育 文 化 会 館 西 武 池 袋 線 東 久 留 米 駅 北 口 : 徒 歩 5 分 東 久 留 米 市 東 本 町 主 催 特 定 非 営 利 活 動 法 人 地 域 ケアさぽーと 研 究 所 4 参 加 費 無 料 5 対 象 訪 問 介 護 事 業 所 等 のホームヘルパー 通 所 施 設 等 の 看 護 師 指 導 員 福 祉 職 員 等 6 定 員 午 前 の 部 重 症 心 身 障 害 児 者 の 呼 吸 障 害 への 支 援 20 名 午 後 の 部 重 症 心 身 障 害 児 者 への 支 援 のポイント 50 名 7 講 習 内 容 実 績 ( 参 加 者 ) 日 程 定 員 時 間 講 義 名 講 師 10:00~10:10 開 講 式 飯 野 順 子 10 月 31 日 ( 土 ) 午 前 の 部 20 名 午 後 の 部 50 名 10:10~12:10 和 室 いずみ 12:10~13:30 13:30~15:30 大 研 修 室 講 義 実 習 重 症 心 身 障 害 児 者 の 呼 吸 障 害 への 支 援 昼 食 休 憩 講 義 実 習 重 症 心 身 障 害 児 者 への 支 援 のポイント ~ 看 護 師 の 立 場 から~ 府 中 療 育 センター 理 学 療 法 士 呼 吸 療 法 士 成 澤 修 みどり 愛 育 園 通 所 事 業 部 看 護 主 任 長 田 幸 枝 15:30~15:40 閉 講 式 飯 野 順 子 午 前 の 部 助 手 西 部 訪 問 看 護 事 業 部 看 護 師 高 橋 由 起 子 成 澤 まゆみ 午 前 の 部 の 参 加 者 は 運 動 のできる 服 装 をお 願 いします 着 替 えは 可 です 独 立 行 政 法 人 福 祉 医 療 機 構 長 寿 子 育 て 障 害 者 基 金 助 成 事 業 第 4 回 重 症 心 身 障 害 児 ( 者 )の 支 援 者 講 習 会 のご 案 内 新 型 インフルエンザが 猛 威 をふるい 始 め 健 康 管 理 が 一 段 と 必 要 となってきています ある 訪 問 介 護 事 業 所 を 訪 問 したおり 基 本 方 針 は 障 がいのある 人 の 一 人 ひとりの 暮 らしが 地 域 で 当 たり 前 に 存 在 すること そのために 事 業 が 地 域 の 資 源 として 有 効 に 活 用 されるようになって いくことを 目 指 しています とのことでした 本 研 究 所 は このような 障 害 の 重 い 人 たちの 地 域 生 活 を 支 援 する 人 々の 介 護 スキル 等 の 向 上 を 目 指 すために 研 修 の 機 会 を 提 供 してまいりました この 度 下 記 の 講 習 会 を 企 画 いたしましたので お 忙 しいことと 存 じますが ご 参 加 のほど よろしくお 願 い 申 し 上 げます 1 日 時 講 習 1 平 成 21 年 12 月 23 日 ( 水 )10:00~16:30 講 習 2 平 成 22 年 1 月 30 日 ( 土 ) 10:00~15:30-3 -

5 Ⅰ 講 習 会 の 企 画 内 容 及 び 実 績 2 会 場 成 美 教 育 文 化 会 館 西 武 池 袋 線 東 久 留 米 駅 北 口 : 徒 歩 5 分 東 久 留 米 市 東 本 町 8-14 TEL 主 催 特 定 非 営 利 活 動 法 人 地 域 ケアさぽーと 研 究 所 4 参 加 費 講 習 1 1,000 円 講 習 2 無 料 5 対 象 訪 問 介 護 事 業 所 等 のホームヘルパー 通 所 施 設 等 の 看 護 師 指 導 員 福 祉 職 員 調 理 員, 重 症 心 身 障 害 児 ( 者 )の 家 族 6 定 員 30 名 7 講 習 内 容 講 習 1 12 月 23 日 ( 水 ) 定 員 30 名 ( 参 加 者 18 名 ) 日 程 場 所 時 間 講 義 名 講 師 10:00~10:10 開 講 式 飯 野 順 子 12 月 23 日 ( 水 ) 大 研 修 室 10:10~12:00 12:00~13:30 講 義 重 症 心 身 障 害 児 者 への コミュニケーション 支 援 昼 食 休 憩 都 立 北 療 育 医 療 センター 言 語 聴 覚 士 臨 床 心 理 士 高 見 葉 津 調 理 室 13:30~16:20 実 習 形 態 別 調 理 ( 肉 じゃが)を つくる 都 立 八 王 子 盲 学 校 栄 養 士 小 暮 美 代 子 16:20~16:30 閉 講 式 飯 野 順 子 持 ち 物 エプロン 三 角 巾 タオル 講 習 2 1 月 30 日 ( 土 ) 定 員 30 名 ( 参 加 者 52 名 ) 日 程 場 所 時 間 講 義 名 講 師 10:00~10:10 開 講 式 飯 野 順 子 10:10~11:00 講 義 医 療 的 ケアの 法 律 面 での 到 達 点 と 実 践 上 の 課 題 1 月 30 日 ( 土 ) 大 研 修 室 11:10~12:00 講 義 医 療 的 ケアの 必 要 な 方 への 地 域 生 活 支 援 の 実 際 12:00~13:30 13:30~14:20 昼 食 休 憩 講 義 痰 の 吸 引 が 必 要 な 呼 吸 障 害 が ある 状 態 とは 下 川 和 洋 都 立 八 王 子 特 別 支 援 学 校 教 員 居 宅 介 護 事 業 所 さんさん 取 締 役 松 尾 陽 子 NPO 法 人 えがおファン クラブ 阪 口 佐 知 子 長 田 幸 枝 みどり 愛 育 園 通 所 事 業 部 看 護 主 任 大 研 修 室 14:30~15:20 実 習 痰 の 吸 引 の 実 際 長 田 幸 枝 ( 同 上 ) 高 橋 由 起 子 西 部 訪 問 看 護 事 業 部 看 護 師 15:20~15:30 閉 講 式 飯 野 順 子 - 4 -

6 Ⅰ 講 習 会 の 企 画 内 容 及 び 実 績 独 立 行 政 法 人 福 祉 医 療 機 構 長 寿 子 育 て 障 害 者 基 金 助 成 事 業 第 5 回 重 症 心 身 障 害 児 ( 者 )の 支 援 者 講 習 会 のご 案 内 寒 さ 厳 しき 折 皆 様 におかれましては 如 何 お 過 ごしでしょうか 第 4 回 の 講 習 会 は 希 望 者 が 多 く 医 療 的 ケアに 関 する 関 心 と 研 修 ニーズの 高 さを 実 感 いたしまし た 本 研 究 所 は 障 害 の 重 い 人 たちの 地 域 生 活 を 支 援 する 方 々の 介 護 スキル 等 の 向 上 に 資 する 研 修 を 企 画 し 提 供 することを 主 な 活 動 としております この 度 下 記 の 講 習 会 を 企 画 いたしましたので お 忙 しいことと 存 じますが ご 参 加 のほど よろしくお 願 い 申 し 上 げます 1 日 時 平 成 22 年 3 月 27 日 ( 土 ) 10:00~16:00 平 成 22 年 3 月 28 日 ( 日 ) 9:30~12:00 連 続 2 日 間 の 講 習 です 参 加 資 格 は 2 日 間 参 加 できる 方 となります 2 会 場 成 美 教 育 文 化 会 館 西 武 池 袋 線 東 久 留 米 駅 北 口 : 徒 歩 5 分 東 久 留 米 市 東 本 町 8-14 TEL 主 催 特 定 非 営 利 活 動 法 人 地 域 ケアさぽーと 研 究 所 4 参 加 費 1,000 円 5 対 象 2 日 間 を 通 して 参 加 できる 方 訪 問 介 護 事 業 所 等 のホームヘルパー 通 所 施 設 等 の 看 護 師 指 導 員 福 祉 職 員 調 理 員, 重 症 心 身 障 害 児 ( 者 )の 家 族 6 定 員 30 名 7 講 習 内 容 第 1 日 3 月 27 日 ( 土 ) 定 員 30 名 ( 予 定 17 名 ) 日 程 場 所 時 間 講 義 名 講 師 10:00~10:10 開 講 式 飯 野 順 子 3 月 27 日 ( 土 ) 大 研 修 室 (3 階 ) 大 研 修 室 (3 階 ) 10:10~12:00 12:00~13:30 13:30~16:00 講 義 食 べる 機 能 の 発 達 と 障 害 昼 食 休 憩 食 べる 機 能 と 食 物 形 態 嚥 下 咀 嚼 の 指 導 自 食 の 指 導 阿 部 晴 美 白 鳥 芳 子 阿 部 晴 美 白 鳥 芳 子 第 2 日 3 月 28 日 ( 日 ) 定 員 30 名 ( 予 定 17 名 ) 日 程 場 所 時 間 講 義 名 講 師 3 月 28 日 ( 日 ) 大 研 修 室 和 室 9:30~11:50 講 義 介 助 の 基 本 姿 勢 介 助 の 仕 方 阿 部 晴 美 下 川 和 洋 白 鳥 芳 子 11:50~12:00 閉 校 式 飯 野 順 子 8 講 師 阿 部 晴 美 新 宿 区 立 新 宿 養 護 学 校 主 幹 教 諭 白 鳥 芳 子 東 京 都 立 府 中 特 別 支 援 学 校 教 諭 下 川 和 洋 東 京 都 立 八 王 子 東 特 別 支 援 学 校 教 諭 - 5 -

7 てぃんくる(センターハウス) ( 北 海 道 帯 広 市 ) 1 事 業 の 概 要 事 業 名 種 別 1 居 宅 介 護 2 行 動 援 護 障 害 者 自 立 支 援 法 自 立 支 援 給 付 3 重 度 訪 問 介 護 名 称 1 日 中 一 時 支 援 2 移 動 支 援 市 町 村 地 域 生 活 支 援 事 業 1レスパイトサービス( 日 中 の 一 時 預 かり) 2 宿 泊 ( 夜 間 の 一 時 預 かり) 自 費 1 不 登 校 児 支 援 活 動 及 び 通 信 制 高 校 生 学 習 生 活 支 援 法 人 会 員 対 象 設 置 者 特 定 非 営 利 法 人 障 害 者 家 族 地 域 生 活 支 援 事 業 所 てぃんくる 開 設 2008 年 2 月 (NPO 法 人 設 立 登 記 )4 月 ~ 前 事 業 所 を 引 き 継 ぎ 営 業 開 始 住 所 北 海 道 帯 広 市 西 13 条 南 13 丁 目 1 番 電 話 fax ( 本 部 ) (センターハウス) 代 表 法 人 理 事 長 長 畑 誠 一 センターハウス 管 理 者 代 行 掛 端 瞳 障 がい 児 者 又 は 障 がい 児 とその 家 族 に 対 して 障 がいを 持 っていても 普 通 の 生 活 ができるように 障 がい 目 的 者 自 立 支 援 法 に 基 づく 活 動 などを 行 い その 生 活 を 支 援 し 障 がい 児 者 又 は 障 がい 児 とその 家 族 の 地 域 生 活 支 援 の 充 実 に 寄 与 することを 目 的 とする 何 らかの 理 由 で 不 登 校 の 児 童 生 徒 その 経 験 者 に 対 して 自 らの 意 思 で 過 ごせる 場 を 提 供 する 対 象 サービスニーズのある 障 がい 児 者 不 登 校 の 児 童 生 徒 職 員 体 制 1 常 勤 者 3 名 非 常 勤 者 7 名 2 有 資 格 者 : 介 護 福 祉 士 2 名 看 護 師 5 名 2 級 ヘルパー2 名 2 利 用 者 の 状 況 と 医 療 的 ケアの 対 応 登 録 :22 名 (うち 医 療 的 ケアを 要 する 者 7 名 ) 利 用 者 人 数 利 用 者 定 員 :19 名 医 療 的 ケアの 内 容 吸 引 ( 口 鼻 気 切 ) 経 管 栄 養 人 工 呼 吸 器 管 理 対 応 職 員 看 護 師 医 療 的 ケアの 指 導 保 護 者 主 治 医 嘱 託 医 植 竹 公 明 ( 帯 広 厚 生 病 院 ) ケアの 医 師 の 指 示 書 ( 有 ) 実 施 内 容 の 記 録 ( 有 ) 対 応 手 続 き 等 同 意 書 等 の 書 類 の 有 無 ( 有 ) 3 介 護 職 員 の 研 修 の 実 施 とニーズ 研 修 事 業 所 として 企 画 実 施 している 職 員 向 け 研 修 は 無 いが 医 療 職 等 との 連 携 の 中 で 職 員 は 研 修 をしている 回 数 - 現 在 の 職 員 研 修 の 状 況 居 宅 介 護 サービスの 通 院 介 助 として 利 用 者 の 診 察 やリハビリに 同 行 し ている その 際 主 治 医 からは 看 護 師 への 指 導 や 指 示 書 リハビリのセラ 内 容 ピストからは 身 体 介 護 技 術 等 の 指 導 を 受 けて 訓 練 計 画 書 に 反 映 させて いる スタッフのスキルアップのための 研 修 ニーズはある 研 修 ニーズ 内 容 十 勝 肢 体 不 自 由 児 療 育 研 究 会 の 会 員 として 個 人 的 に 参 加 している 者 も いる - 6 -

8 4 医 療 的 ケアを 必 要 とする 人 の 地 域 生 活 支 援 について 医 療 的 ケアに 取 り 組 むきっかけは? 非 医 療 職 の 者 が 医 療 的 ケアに 取 り 組 む 意 義 について 地 域 への 啓 発 活 動 医 療 的 ケアの 必 要 な 人 の 地 域 生 活 を 支 え 続 けるための 課 題 は 何 か? 養 護 学 校 在 籍 児 童 生 徒 の 放 課 後 及 び 長 期 休 業 の 対 策 として 養 護 学 校 の 教 員 が 理 事 長 となって ボランティア 的 に 活 動 を 開 始 したのが 会 の 始 まり である 支 援 費 制 度 にともない 事 業 として 開 始 した 徐 々に 医 療 的 ケアを 必 要 とする 児 童 生 徒 の 利 用 希 望 が 出 てきて その 方 たちを 受 け 止 めるために 看 護 師 免 許 を 持 つ 職 員 の 配 置 を 行 った 市 内 では 医 療 的 ケアを 必 要 とする 児 童 生 徒 を 受 け 入 れている 事 業 所 は1 ヶ 所 しかない 利 用 希 望 者 は 年 々 増 えているが 体 制 が 十 分 とれないので 待 っていただいている 状 況 にある 利 用 者 の 医 療 的 ケアに 対 するニーズはあるが 事 業 所 は 施 設 設 備 や 職 員 体 制 技 術 など 充 分 には 整 っていない 状 況 にある 看 護 師 が 行 う 場 合 でも 事 故 が 起 きた 時 の 制 度 は 整 っていないので 安 全 を 考 慮 して 医 療 的 ケアの 対 応 は 看 護 師 に 限 定 している 非 医 療 職 が 医 療 的 ケアに 取 り 組 むことは 考 えていない 医 療 的 ケアの 必 要 な 方 を 受 け 入 れている 市 内 で 唯 一 の 事 業 所 であり 保 護 者 の 口 コミ 通 院 先 の 医 療 関 係 者 や 市 職 員 からの 紹 介 などで 利 用 希 望 は 増 えている しかし 体 制 がとれないため 待 ってもらっている 状 況 他 の 事 業 所 に 同 様 な 活 動 を 広 めるなどの 啓 発 活 動 は 行 ってきていない 看 護 師 不 足 のため 利 用 ニーズに 十 分 には 応 えることができていない 介 護 福 祉 士 やヘルパーであっても 保 護 者 や 主 治 医 や 看 護 師 の 指 導 のも と 吸 引 や 栄 養 注 入 を 行 うことができれば 家 族 の 緊 急 時 の 利 用 などの 問 題 は 大 幅 に 少 なくなるが 同 時 に 事 業 所 としてのリスクを 抱 えることにも なり 不 安 な 点 でもある 状 況 や 個 人 に 合 わせ 臨 機 応 変 に 対 応 できる 体 制 や 制 度 になってほしい 5 写 真 事 業 所 入 り 口 デイルーム 看 護 師 と 利 用 者 ( 写 真 掲 載 の 承 諾 済 み) ヒアリング 実 施 日 ヒアリング 実 施 者 平 成 22 年 2 月 20 日 下 川 和 洋 - 7 -

9 自 立 ホーム24 ( 北 海 道 札 幌 市 ) 1 事 業 の 概 要 名 称 事 業 名 種 別 身 体 障 がい 者 福 祉 ホーム 自 立 ホーム 24 ( 障 害 者 自 立 支 援 法 ( 福 祉 ホーム) 設 置 者 社 会 福 祉 法 人 HOP 代 表 者 理 事 長 竹 田 保 開 設 2005 年 4 月 1 日 住 所 北 海 道 札 幌 市 西 区 二 十 四 軒 4 条 6 丁 目 3-2 電 話 代 表 長 澤 愛 (ホーム 長 ) 本 事 業 は 身 体 障 がい 者 が 地 域 で 自 立 した 生 活 をするために 障 がいに 適 した 住 居 を 提 供 することで 自 立 生 活 を 可 能 となるようにすることを 目 的 としているが 当 法 人 では 障 がいを 持 つ 人 々が 真 に 地 域 で 生 活 するためには より 重 度 な 障 がいを 抱 える 目 的 人 が 生 活 できるように 支 援 することが 必 要 であると 考 え 痰 吸 引 や 胃 ろう 等 の 医 療 的 ケアを 必 要 とする 重 度 心 身 障 害 者 が 利 用 可 能 な 住 居 を 提 供 することとする より 重 度 な 障 がい 者 が 生 活 するためには 建 築 物 の 障 壁 除 去 はもちろん 必 要 なケアの 提 供 が 重 要 であり 併 せて 必 要 に 応 じてケアを 提 供 する 対 象 身 体 障 がい 者 概 ね 18 歳 以 上 の 身 体 障 がい 者 手 帳 所 持 者 本 事 業 の 利 用 対 象 者 は 車 椅 子 ストレッチャー 視 力 聴 力 障 害 を 対 象 とする 定 員 定 員 : 単 身 用 9 世 帯 世 帯 用 1 世 帯 入 居 期 限 5 年 とする ただしホーム 長 が 認 める 場 合 には 入 居 を 延 長 することができる 建 物 概 要 職 員 体 制 単 身 用 9( 内 4 世 帯 分 については 重 度 心 身 対 応 ) 世 帯 用 1 食 堂 談 話 室 1 静 養 相 談 室 1 事 務 室 1 洗 濯 室 1 浴 室 室 (サウナ 併 設 ) 共 用 トイレ( 車 椅 子 対 応 ) 車 椅 子 対 応 エレベーター1 ナースコール( 全 居 室 ) 鉄 骨 造 3 階 建 て 1 管 理 者 1 名 ( 介 護 福 祉 士 及 びヘルパー 免 許 あり) < 福 祉 ホーム> 低 額 な 料 金 (3~4 万 円 + 共 益 費 )で 居 室 を 利 用 し 日 常 の 介 助 が 必 要 な 場 合 は 各 自 で 障 害 者 福 祉 制 度 や 介 護 保 険 訪 問 看 護 訪 問 リハビリ 等 を 活 用 して 自 分 で 生 活 を 組 み 立 てて 個 別 契 約 を 行 なう 日 中 活 動 は 別 のプログラムを 自 分 で 作 成 施 設 の 運 営 は 利 用 者 の 利 用 料 と 札 幌 市 からの 補 助 340 万 円 2 利 用 者 の 状 況 と 医 療 的 ケアの 対 応 利 用 者 人 数 10 名 ( 内 重 症 児 2 名 医 療 的 ケアを 必 要 とする 者 2 名 ) 利 用 者 医 療 的 ケアの 内 容 吸 引 ( 口 鼻 気 切 ) 経 管 栄 養 酸 素 薬 液 吸 入 浣 腸 服 薬 管 理 対 応 職 員 ヘルパー 医 療 的 ケアの 指 導 保 護 者 以 前 から 担 当 しているヘルパー ケアの 実 施 手 続 きを 示 す 内 規 等 ( 無 ) 対 応 手 続 き 等 同 意 書 等 の 書 類 の 有 無 ( 無 ) 3 介 護 職 員 (ヘルパー 等 )の 研 修 の 実 施 とニーズ 現 在 の 職 員 研 修 の 状 況 研 修 回 数 内 容 事 業 所 で 企 画 した 研 修 ( 有 ) 外 部 の 研 修 会 への 派 遣 ( 仙 台 ありのまま 舎 横 浜 の 施 設 等 の 見 学 ) 採 用 時 ヘルパー 同 士 のカンファレンス 事 業 所 説 明 福 祉 制 度 介 護 技 術 疾 病 や 障 害 医 療 的 ケア 研 修 ニーズ 内 容 痰 の 吸 引 等 の 医 療 的 ケア コミュニケーションのとり 方 - 8 -

10 4 医 療 的 ケアを 必 要 とする 人 の 地 域 生 活 支 援 について 医 療 的 ケアに 取 り 組 むきっかけは? 非 医 療 職 の 者 が 医 療 的 ケアに 取 り 組 む 意 義 について 地 域 への 啓 発 活 動 医 療 的 ケアの 必 要 な 人 の 地 域 生 活 を 支 え 続 けるための 課 題 は 何 か? 7 年 前 に 無 認 可 のグループを 立 ち 上 げた その 際 に 痰 の 吸 引 の 必 要 な 方 ( 当 時 16 歳 )が 利 用 を 始 めた その 後 本 グループホームに 移 られた 7 年 前 のグループホーム 利 用 以 来 ヘルパーが 吸 引 等 を 行 なうようになった もう 1 名 は 家 庭 にいる 時 から 複 数 の 訪 問 介 護 事 業 所 を 利 用 していたが そこのヘルパーが 吸 引 等 を 行 なっていた そのままグループホームを 利 用 するようになってからも その 事 業 所 のヘルパーが 吸 引 等 を 行 なっている このグループホームができる 時 に 痰 の 吸 引 の 必 要 な 方 が 利 用 を 始 めた 自 分 自 身 もこの 時 に 一 緒 にこの 仕 事 についた それ 以 来 当 たり 前 のよう に 吸 引 に 対 応 してきた 良 いとか 悪 いとか 関 係 なしにその 方 が 必 要 だから 対 応 している 法 律 の 範 疇 だけでは 障 害 の 重 い 人 の 生 活 を 支 えることは 出 来 ないからである インターネット ブログ パンフレット バザー 1 階 ホールの 無 料 開 放 入 浴 施 設 の 地 域 開 放 障 害 者 自 立 支 援 法 において 居 宅 介 護 等 を 使 って 生 活 するのが 福 祉 ホー ムのやり 方 になっている 居 宅 でも 福 祉 ホームでもそうであるが 地 域 で 生 活 していくためには 障 害 の 重 い 人 ほど 多 くの 支 援 を 必 要 とする 必 要 十 分 な 支 援 を 受 けるためには 現 在 の 支 給 量 では 不 十 分 である 生 活 をす るに 足 りる 支 給 量 を 求 めたい 5 写 真 建 物 外 観 食 堂 談 話 室 Aさんのベッド ヒアリング 実 施 日 ヒアリング 実 施 者 平 成 21 年 5 月 16 日 下 川 和 洋 - 9 -

11 福 祉 セミナー つどいの 家 実 践 発 表 会 ( 宮 城 県 仙 台 市 ) 1 つどいの 家 事 業 の 概 要 事 業 名 種 別 名 称 つどいの 家 コペル(3 事 業 複 合 施 設 ) 知 的 障 害 者 更 生 施 設 ( 通 所 ) ディ 活 動 センターひろば 知 的 障 害 者 ディサービスセンター みらい 重 度 心 身 障 害 ( 児 ) 者 通 園 事 業 (B 型 ) ディ 活 動 B 型 オリザ 施 設 訓 練 支 援 費 居 宅 生 活 支 援 費 仙 台 市 からの 委 託 事 業 利 用 料 400 円 ( 食 事 代 込 み) 設 置 者 社 会 福 祉 法 人 つどいの 家 1975 年 5 月 仙 台 市 重 症 心 身 障 害 児 ( 者 )を 守 る 会 設 立 1982 年 8 月 小 規 模 通 所 施 設 支 倉 つどいの 家 ( 青 葉 区 ) 開 所 1989 年 4 月 小 規 模 通 所 施 設 八 木 山 つどいの 家 ( 太 白 区 ) 開 所 1991 年 4 月 小 規 模 通 所 施 設 若 林 つどいの 家 ( 若 林 区 ) 開 所 1992 年 6 月 仙 台 市 重 症 心 身 障 害 児 ( 者 )を 守 る 会 が 社 会 福 祉 法 人 格 を 取 得 1993 年 4 月 知 的 障 害 者 更 生 施 設 ( 通 所 ) 仙 台 つどいの 家 ( 泉 区 ) 開 所 1996 年 3 月 宿 泊 訓 練 棟 (すてっぷ はうす)を 建 設 開 設 1997 年 4 月 仙 台 市 委 託 の 重 症 心 身 障 害 児 ( 者 ) 通 園 事 業 (B 型 ) 開 始 1998 年 4 月 すてっぷ はうす のレスパイトサービスが 仙 台 市 の 補 助 事 業 になる 2001 年 4 月 複 合 施 設 つどいの 家 コペル ( 若 林 区 ) 開 所 2002 年 4 月 地 域 生 活 サポートセンター ピボット 若 林 ( 若 林 区 ) 開 所 2003 年 3 月 法 人 名 を 社 会 福 祉 法 人 つどいの 家 に 改 称 12 月 地 域 生 活 サポートセンター ぴぼっと 支 倉 ( 青 葉 区 ) 開 始 2004 年 6 月 グルー 鵜 ホーム ひこうき 雲 開 所 住 所 仙 台 市 若 林 区 上 飯 田 一 丁 目 17-58(つどいの 家 コペル) 電 話 (つどいの 家 コペル) 代 表 理 事 長 下 郡 山 徹 一 どんな 重 いしょうがいを 持 つ 人 も 一 人 の 人 間 としてその 人 間 性 が 尊 重 され いきい 目 的 きと 地 域 で 暮 らせるよう 自 己 実 現 の 場 を 保 障 し 支 援 することを 目 指 す 対 象 重 症 心 身 障 害 児 ( 者 ) 職 員 体 制 ひろば コペル オリザの 3 施 設 合 計 で 41 名 ( 内 15 名 は 臨 時 職 員 パート) 施 設 長 サービス 管 理 責 任 者 事 務 員 3 人 看 護 師 2 人 生 活 支 援 員 16 名 療 法 士 保 育 士 栄 養 士 は 常 勤 職 員 2 利 用 者 の 状 況 と 医 療 的 ケアの 対 応 医 療 のケアは オリザ で 行 っている 利 用 者 人 数 日 々 定 員 5 人 利 用 者 医 療 的 ケアの 内 容 看 護 師 が 対 応 している 痰 の 吸 引 導 尿 注 入 等 対 応 職 員 看 護 師 <つどいの 家 の 組 織 図 > 日 中 活 動 支 援 部 地 域 生 活 支 援 部 仙 台 つどいの 家 つどいの 家 コペル 八 木 山 つどいの 家 仙 台 市 若 林 障 害 者 福 祉 センター すてっぷ はうす 地 域 生 活 サポートセンター ぴぼっと 支 倉 地 域 生 活 サポートセンター ぴぼっと 若 林

12 居 住 支 援 部 ひこうき 雲 (ケアホーム) オキーノ(ケアホーム) さくらはうす(ケアホーム) ホタル( 自 立 体 験 スティ 事 業 ) 福 祉 セミナー つどいの 実 践 報 告 会 ヒアリング 実 施 日 ヒアリング 実 施 者 平 成 21 年 10 月 31 日 宍 戸 芳 子 テーマ ~ 本 人 中 心 の 支 援 スウェーデンにおける 理 論 と 実 践 の 統 合 ~ 第 1 部 つどいの 家 実 践 発 表 会 すてーじ ( 映 像 による 実 践 発 表 会 ) 本 人 中 心 の 支 援 自 立 地 域 生 活 支 援 へ 向 けて 第 2 部 グンネル ヴィンルンド 氏 講 演 会 見 て! 聞 いて! 分 かって! 知 的 障 害 の 重 い 人 の 生 活 の 質 を 高 めるために つどいの 家 はノーマライゼーション 思 想 の 体 現 を 目 標 に どんなに 重 い 障 害 があっても 地 域 で 生 き 生 きと 暮 らせるように を 支 援 の 柱 としている 本 人 中 心 本 人 主 体 の 支 援 をどう 進 める かを 追 求 しつつ 毎 年 実 践 発 表 会 を 行 っている 第 1 部 の 映 像 による 発 表 第 2 部 はスウェーデン から 招 いたグンネル ヴィンルンド 氏 の 障 害 の 重 い 人 の 理 解 と 支 援 についての 講 演 があった 第 一 部 ( 全 て 映 像 による) 1ピボット 若 林 アンジェルマン 症 候 群 の 13 才 ( 特 別 支 援 学 校 中 学 2 年 )のTさんと 家 族 の 物 語 2 仙 台 つどいの 家 半 年 前 に 特 別 支 援 学 校 を 卒 業 した 重 い 知 的 障 害 と 身 体 障 害 を 併 せ 持 ったSさんが つど いの 家 の 中 で 少 しずつ 居 場 所 を 見 つけていく 3 居 住 支 援 部 ケアホームに 住 んでいる 本 人 の 思 い 家 族 の 不 安 や 後 ろめたさ 地 域 の 方 の 受 けとめ 方 などを 通 して ケアホームの 役 割 や 存 在 意 義 について 考 えようとする 4つどいの 家 コペル Mさんと 両 親 は 今 まで 多 くの 方 々の 支 援 を 得 ながら 困 難 を 乗 り 越 えてきた 今 Mさん は 現 実 を 見 つめ 将 来 について 考 えるようになったが Mさんが 夢 に 向 って 歩 むために 今 後 はどのような 支 援 が 必 要 かを 考 える 第 二 部 (グンネル 氏 の 講 演 ) グンネル 氏 はスウェーデンの 心 理 士 30 年 以 上 にわたって 就 労 移 行 特 別 病 院 入 所 施 設 からの 地 域 移 行 重 い 発 達 障 害 重 複 障 害 のある 人 の 支 援 支 援 者 養 成 等 に 携 わってきた 2004 年 発 達 障 害 の 重 い 人 の 理 解 と 支 援 の 手 引 きになる 本 として 邦 訳 見 て 聞 いて 分 か って! 知 的 障 害 のある 人 の 理 解 と 支 援 とは ~スウェーデン 発 人 間 理 解 の 全 体 視 点 を 執 筆 した 講 演 会 ではこの 著 書 の 内 容 を 中 心 に スウェーデンにおける 知 的 障 害 の 重 い 人 に 対 する 理 解 と 支 援 の 基 本 的 な 考 え 方 自 立 と 自 己 決 定 に 向 けての 具 体 的 な 支 援 の 方 法 や 内 容 について 話 された スウェーデンでは 1999 年 に 全 入 所 施 設 が 閉 鎖 され 重 い 障 害 がある 人 も 全 てグループホー ム 一 人 住 まいへ 移 ったとの 説 明 に 改 めて 驚 かせられた 講 演 の 最 後 に こんな 支 援 が 求 め られる! として 以 下 の 5 項 目 が 示 されたのが 印 象 に 残 った 1 行 動 の 意 味 を 理 解 する 2 安 心 感 を 与 える 3 当 事 者 の 感 情 と 欲 求 の 表 現 に 耳 を 傾 ける 4 環 境 を 変 え 当 事 者 との 関 係 を 調 整 する 5うまくいかないときはそれにこだわらず 当 事 者 との 出 会 い 方 を 創 意 工 夫 する (スウェーデンに 通 算 35 年 在 住 という 大 滝 昌 之 氏 の 通 訳 がすばらしかった とても 理 解 し やすく2 時 間 はあっという 間 であった 氏 は 音 楽 療 法 を 学 び 長 くスウェーデンの 福 祉 の 現 場 に 携 わってきたとのことである )

13 上 田 市 つむぎの 家 ( 長 野 県 上 田 市 ) 1 事 業 の 概 要 事 業 名 児 童 ディサービス 事 業 ( 定 員 10 名 ) 名 称 重 症 心 身 障 害 児 ( 者 ) 通 園 事 業 (B 型 ) ( 定 員 8 名 ) 障 害 ( 児 ) 日 中 一 時 支 援 学 童 保 育 設 置 者 社 会 福 祉 法 人 上 田 明 照 会 種 別 障 害 者 自 立 支 援 法 ( 上 田 市 の 指 定 管 理 者 制 度 による 委 託 事 業 ) 昭 和 45 年 5 月 上 田 市 母 子 寮 の 一 室 を 借 りて 週 一 回 母 子 通 園 を 行 う 10 月 母 子 寮 一 棟 を 改 築 運 営 は 上 田 市 社 会 福 祉 協 議 会 に 委 託 昭 和 47 年 10 月 国 庫 補 助 対 象 施 設 となる ( 心 身 障 害 児 母 子 通 園 訓 練 施 設 上 田 市 しいのみ 学 園 ) 昭 和 54 年 4 月 上 田 市 しいのみ 会 へ 委 託 替 えとなる 開 設 平 成 13 年 4 月 上 田 明 照 会 へ 委 託 替 えとなり 名 称 が 上 田 市 つむぎの 家 となる 10 月 支 援 費 制 度 への 移 行 に 伴 い 児 童 ディサービス 事 業 重 症 心 身 障 害 児 ( 者 ) 通 園 事 業 を 実 施 する 施 設 となる 平 成 18 年 4 月 障 害 者 自 立 支 援 法 が 全 面 施 行 平 成 21 年 4 月 上 田 市 の 指 定 管 理 者 制 度 により 継 続 して 事 業 展 開 を 実 施 中 住 所 長 野 県 上 田 市 中 之 条 電 話 0268(21)8800 代 表 所 長 木 下 文 夫 上 田 明 照 会 の 基 本 理 念 は 浄 仏 国 土 成 就 衆 生 ( 社 会 環 境 の 浄 化 と 円 満 な 人 格 の 形 成 )の 実 現 を 図 り 地 域 における 福 祉 社 会 の 形 成 と その 発 展 に 役 立 つことを 期 する である この 基 本 理 念 をふまえ 福 祉 サービスを 必 要 とする 児 ( 者 )が 心 身 共 に 健 や かに 育 成 され 又 は 社 会 経 済 文 化 その 他 あらゆる 分 野 の 活 動 に 参 加 する 機 会 を 与 え られると 共 に その 環 境 年 齢 及 び 心 身 の 状 況 に 応 じ 地 域 において 必 要 な 福 祉 サー ビスを 総 合 的 に 提 供 されるよう 援 助 することを 目 的 として 運 営 している 目 的 上 田 市 つむぎの 家 の 運 営 方 針 は 法 人 の 基 本 理 念 運 営 方 針 をふまえ 利 用 者 の 意 思 及 び 人 格 を 尊 重 し 利 用 者 の 心 身 の 状 態 及 びその 置 かれている 環 境 に 応 じて 療 育 訓 練 相 談 及 び 指 導 を 行 う 又 事 業 にあたっては 地 域 との 結 びつきを 重 視 し 利 用 者 の 居 住 する 市 町 村 特 別 支 援 学 校 居 宅 支 援 事 業 者 その 他 の 保 健 医 療 サービス 及 び 福 祉 サービスを 提 供 する 者 との 連 携 に 努 めるものとする 尚 その 際 利 用 者 とその 家 族 の 願 いに 心 を 寄 せ 地 域 生 活 を 支 えること 及 び 重 い 障 害 を 持 つ 市 民 の 問 題 が 社 会 に 充 分 認 識 されるよう 努 力 していく 対 象 重 症 心 身 障 害 児 ( 者 ) 職 員 体 制 所 長 看 護 師 3 人 支 援 員 3 人 2 利 用 者 の 状 況 と 医 療 的 ケアの 対 応 利 用 者 人 数 登 録 者 10 人 ( 成 人 7 人 学 生 3 人 ) 利 用 者 利 用 者 の 半 数 が 医 療 的 ケアを 必 要 ( 気 管 切 開 者 経 管 栄 養 者 ) 医 療 的 ケアの 内 容 ケアの 内 容 ( 痰 の 吸 引 注 入 など) 医 療 的 対 応 職 員 看 護 師 所 長 ケアの ケアの 指 導 看 護 師 所 長 嘱 託 医 ( 週 に 一 回 訪 問 ) 対 応 手 続 き 等 保 護 者 からの 依 頼 と 主 治 医 からの 指 示 書

14 3 介 護 職 員 の 研 修 の 実 施 とニーズ 現 在 の 職 員 研 修 の 状 況 研 修 回 数 内 容 日 常 業 務 の 中 で 毎 日 行 っている 不 定 期 毎 日 が 研 修 研 修 ニーズ 内 容 病 気 や 障 害 について 4 医 療 的 ケアを 必 要 とする 人 の 地 域 生 活 支 援 について 医 療 的 ケアに 取 り 組 むきっかけは? 非 医 療 職 の 者 が 医 療 的 ケアに 取 り 組 む 意 義 について 地 域 への 啓 発 活 動 医 療 的 ケアの 必 要 な 人 の 地 域 生 活 を 支 え 続 けるための 課 題 は 何 か? 重 症 心 身 障 害 児 ( 者 )を 対 象 にしたディサービス 事 業 通 園 事 業 を 行 っ てきた 中 で どんなに 障 害 が 重 くても 一 人 一 人 個 性 を 持 ち 可 能 性 を 持 っている 残 存 能 力 をゆっくり 伸 ばしながら 成 長 し 自 立 していくことを 願 いたい という 親 の 声 があった 現 在 行 われている 医 療 ケアは 必 要 な 人 達 に 必 要 なケアをする 延 長 線 上 にあった 長 野 病 院 ( 車 で 10 分 ) 小 児 科 と 連 携 している 日 常 生 活 支 援 の 中 で 利 用 者 の 健 康 観 察 を 行 い 必 要 時 に 看 護 師 が 医 療 の ケアを 行 う 事 ができるようサポートしている AEDを 備 え 近 隣 で 必 要 な 場 合 は 利 用 できるように 広 報 している 重 度 障 害 者 の 保 護 者 の 要 望 として 日 中 活 動 の 場 ショートスティ 医 療 ケアの 対 応 がある 現 在 は 多 くても 週 に 4 回 の 利 用 になっており 毎 日 通 所 させたいとの 希 望 もある また 重 度 であるために 週 に 一 回 の 通 所 で 他 は 訪 問 介 護 を 利 用 している 人 もいるが 保 護 者 が 息 を 抜 く 時 間 がない 2 時 間 程 度 のショートはつむぎの 家 で 職 員 が 対 応 しているが レスパイトと しては 療 養 介 護 施 設 やいちごの 家 重 心 病 棟 のある 施 設 に 仲 介 をしている 老 健 施 設 で 受 け 入 れてもらうための 方 策 として 療 養 の 申 請 をし 委 託 を 受 ければ 利 用 が 可 能 である との 情 報 があり 可 能 性 を 探 っている 上 田 市 自 立 支 援 協 議 会 には 県 市 学 校 病 院 支 援 センター 等 で 構 成 される 重 心 のワーキング 部 会 がある そこでは 特 別 支 援 学 校 の 卒 業 後 の 進 路 先 が 検 討 されるが 受 け 入 れ 先 が 年 々 厳 しくなってきている 医 療 の ケアが 必 要 な 場 合 はつむぎの 家 とされるが 卒 業 後 の 受 け 入 れ 先 としても う 一 カ 所 必 要 である 5. 写 真 利 用 者 が 休 憩 している 間 に 職 員 の 打 ち 合 わせを 行 う 医 療 ケアの 器 具 ヒアリング 実 施 日 ヒアリング 実 施 者 平 成 21 年 11 月 18 日 宍 戸 芳 子

15 花 の 郷 みらい ( 東 京 都 町 田 市 ) 1 事 業 の 概 要 名 称 事 業 名 種 別 花 の 郷 みらい 知 的 障 害 者 通 所 更 生 施 設 ( 旧 法 ) 設 置 者 社 会 福 祉 法 人 すみれ 福 祉 会 開 設 2004 年 4 月 1 日 住 所 東 京 都 町 田 市 大 蔵 町 360 番 2 電 話 Tel fax 代 表 畠 山 史 郎 ( 施 設 長 ) 一 人 ひとりが 地 域 社 会 や 人 とのふれあいの 中 で 尊 厳 を 持 って 生 きること そしてはた 目 的 くことや 創 作 的 活 動 など 様 々な 経 験 を 通 じて 自 己 の 能 力 を 発 揮 しながら 自 己 実 現 を 目 指 すことを 支 援 します 対 象 満 18 歳 以 上 の 知 的 障 害 者 定 員 20 名 建 物 概 要 職 員 体 制 敷 地 面 積 m2( 授 産 施 設 と 共 有 ) 建 設 面 積 m2( 授 産 施 設 と 共 有 ) 床 面 積 m2 1 管 理 者 2 名 ( 施 設 長 副 施 設 長 ) 2 生 活 支 援 員 4 名 3 看 護 師 1.7 名 4 有 期 契 約 職 員 4.4 名 5 有 償 ボランティア2~4 名 (1 日 あたり) 6 調 理 スタッフ( 形 態 食 調 理 )1.3 名 常 勤 換 算 2 利 用 者 の 状 況 と 医 療 的 ケアの 対 応 22 名 ( 内 障 害 程 度 区 分 4:1 名 5:5 名 6:16 名 利 用 者 人 数 常 時 医 療 的 ケアを 必 要 とする 者 8 名 ) 利 用 者 吸 引 6 名 ( 口 鼻 6 名 気 切 2 名 ) 経 管 栄 養 6 名 導 尿 1 名 医 療 的 ケアの 内 容 アンビューバックによる 補 助 呼 吸 2 名 薬 液 吸 入 3 名 経 鼻 咽 頭 エアウエイ1 名 医 療 的 ケアの 対 応 対 応 職 員 ケアの 指 導 手 続 き 等 3 介 護 職 員 の 研 修 の 実 施 とニーズ 現 在 の 職 員 研 修 の 状 況 研 修 ニーズ 看 護 師 生 活 支 援 員 : 口 鼻 腔 吸 引 の 必 要 な 利 用 者 4 名 に 対 して 生 活 支 援 員 4 名 の 内 3 名 が 医 師 の 研 修 と 法 人 の 認 定 などを 受 けて 特 例 実 施 者 として 口 鼻 腔 の 吸 引 を 平 成 20 年 度 から 実 施 指 導 医 看 護 師 実 施 手 続 きを 示 す 内 規 等 ( 有 町 田 市 医 療 的 ケアに 関 するマニュアル 社 会 福 祉 法 人 す みれ 福 祉 会 花 の 郷 医 療 的 ケアに 関 する 要 領 ) 同 意 書 等 の 書 類 の 有 無 ( 有 ) 特 例 実 施 者 になるまでの 研 修 内 容 と 時 間 1 医 療 的 ケア(Care)とは( 講 義 )30 分 2 特 例 実 施 者 としての 心 構 え 吸 引 の 目 的 適 応 呼 吸 に 関 する 解 剖 生 理 清 潔 と 不 潔 ( 講 義 )1 時 間 3 吸 引 器 の 扱 い( 演 習 )30 分 その 後 自 主 練 習 数 回 4 知 識 及 び 技 術 の 確 認 (ディスカッション)1 時 間 5 利 用 者 の 吸 引 について 個 別 の 引 き 継 ぎ( 講 義 )30 分 / 人 今 年 度 から 言 語 聴 覚 士 (ST)を 招 いて 摂 食 嚥 下 障 害 と 食 事 介 助 について 勉 強 会 を 開 催 している

16 4 医 療 的 ケアを 必 要 とする 人 の 地 域 生 活 支 援 について 医 療 的 ケアに 取 り 組 むきっかけは? 非 医 療 職 の 者 が 医 療 的 ケアに 取 り 組 む 意 義 について 地 域 への 啓 発 活 動 医 療 的 ケアの 必 要 な 人 の 地 域 生 活 を 支 え 続 けるための 課 題 は 何 か? 平 成 15 年 にすみれ 福 祉 会 3 施 設 長 と 重 い 障 がいのある 子 の 卒 後 を 考 える 会 町 田 市 町 田 養 護 学 校 などで 花 の 郷 建 設 検 討 委 員 会 をたちあ げ 地 域 で 生 活 している 医 療 的 ケアを 必 要 としている 人 たちの 理 解 や 施 設 としての 受 け 入 れ 検 討 を 行 った 当 時 既 に 養 護 学 校 において 医 療 的 ケアの 対 応 の 実 績 があり 施 設 開 設 に 当 たっては 卒 業 後 の 受 け 入 れ 先 としての 対 応 が 求 められる 状 況 にあった 特 例 実 施 者 ( 福 祉 職 員 )がいないと 利 用 者 ご 本 人 が 安 心 して 日 中 活 動 を 過 ごすのは 難 しいと 考 える 看 護 師 のみが 対 応 していた 頃 は 看 護 師 が 来 るまで 待 つことになり 利 用 者 の 方 の 身 体 的 精 神 的 負 担 は 大 きかった 支 援 者 である 福 祉 職 にとっても 吸 引 行 為 は 大 切 な 支 援 の 一 つであり 利 用 者 との 信 頼 を 築 くためには 大 切 な 関 わりと 考 える 平 成 17 年 12 月 に 町 田 市 内 ですでに 医 療 的 ケアの 必 要 な 利 用 者 を 受 け 入 れている 関 係 施 設 と 町 田 市 が 話 をする 機 会 があり 花 の 郷 も 参 加 した 平 成 18 年 10 月 に 町 田 市 医 療 的 ケアマニュアル を 健 康 福 祉 部 長 が 決 裁 した 1 施 設 外 活 動 や 送 迎 における 医 療 的 ケアの 対 応 について 送 迎 保 障 は 通 所 保 障 という 考 えに 基 づいて 実 施 しているが 現 状 は 車 両 台 数 が 不 足 して 十 分 な 対 応 はできていない また 現 在 特 例 実 施 者 の 対 応 は 施 設 内 に 限 定 しているが 施 設 外 の 活 動 や 送 迎 車 内 での 吸 引 その 他 の 医 療 的 ケアについて 対 応 の 検 討 が 必 要 2 地 域 内 の 福 祉 医 療 体 制 の 構 築 特 例 実 施 者 の 対 応 は 限 定 的 なため 看 護 師 数 の 保 障 と 確 保 は 大 きな 課 題 である 更 に 今 後 医 療 的 ケアの 必 要 な 利 用 者 は 増 えていくと 予 想 さ れる また 利 用 者 が 加 齢 とともにより 濃 厚 な 医 療 を 必 要 とする 状 態 に なることも 想 定 される 来 年 度 から 生 活 介 護 事 業 に 移 行 するが 他 の 生 活 介 護 事 業 所 や 療 養 介 護 事 業 所 や 重 症 心 身 障 害 児 施 設 などと 協 力 して 市 内 の 福 祉 医 療 体 制 について 総 合 的 な 検 討 が 必 要 と 考 える 5 写 真 施 設 外 観 活 動 スペース ヒアリング 実 施 日 ヒアリング 実 施 者 平 成 21 年 8 月 20 日 下 川 和 洋

17 NPO 法 人 暖 (のん) 北 ( 京 都 府 京 都 市 ) 1 事 業 の 概 要 名 称 事 業 名 居 宅 介 護 事 業 所 開 設 2004 年 有 限 会 社 として 開 所 2005 年 NPO 法 人 に 移 行 種 別 障 害 者 自 立 支 援 法 住 所 京 都 府 京 都 市 中 京 区 西 ノ 京 永 本 町 電 話 Tel Fax 代 表 代 表 理 事 永 井 良 和 代 表 八 十 島 美 奈 子 基 本 方 針 障 害 のある 人 の 一 人 一 人 の 暮 らしが 地 域 で 当 たり 前 に 存 在 すること 目 的 そのために 事 業 が 地 域 の 資 源 として 有 効 に 活 用 されるようになっていく ことを 目 指 す 対 象 職 員 体 制 障 害 のある 方 のヘルパー 派 遣 事 業 所 身 体 障 がい 児 者 知 的 障 がい 児 者 京 都 市 内 全 域 ( 京 北 区 域 を 除 く) 医 療 的 ケアを 必 要 とされる 方 すべてにそのケアの 保 障 を 行 っているわけではない ニーズはあがっていても ケア 内 容 医 療 機 関 の 判 断 事 業 所 の 力 量 提 供 時 間 数 等 を 勘 案 し お 断 りしているケースの 多 々ある ヘルパー 数 58 名 その 他 1 1ヶ 月 約 4000 時 間 強 の 総 提 供 時 間 数 のうち 約 900 時 間 が 医 療 的 ケアを 伴 うサービ スの 利 用 である 2 提 供 の 時 間 帯 については 昼 夜 を 問 わずニーズがあがっている 3 入 退 院 を 繰 り 返 す 方 が 多 く 入 院 中 の 付 き 添 いの 支 援 (オプション)も 頻 繁 にある 参 考 資 料 1 NPO 法 人 暖 医 療 的 ケア 実 施 要 綱 2007 年 7 月 1 日 改 訂 1 暖 で 行 う 医 療 的 ケアについては 医 療 的 ケア 検 討 委 員 会 を 設 置 し 検 討 する 委 員 会 の 構 成 代 表 理 事 施 設 長 医 師 看 護 師 サービス 提 供 責 任 者 2 委 員 会 の 開 催 委 員 会 は 代 表 理 事 の 招 集 によって 行 う 1 定 例 会 は 6ヶ 月 に1 回 行 う 2 医 療 的 ケア 実 施 者 の 決 定 をするとき 3その 他 検 討 すべき 問 題 が 生 じた 時 3 委 員 会 の 役 割 1 医 療 的 ケアの 実 施 の 可 否 を 決 定 2 医 療 的 ケアの 実 施 者 の 決 定 3 実 施 内 容 のチェック 4 医 療 的 ケアに 関 する 研 修 の 企 画 と 開 催

18 4 医 療 的 ケアの 対 象 者 本 人 家 族 及 び 主 治 医 から 医 療 的 ケアの 実 施 内 容 があり 委 員 会 が 定 める 手 続 きを 経 て 委 員 会 の 了 承 を 得 た 利 用 者 とする 5 対 象 となる 医 療 的 ケアの 内 容 1 人 工 呼 吸 器 操 作 アンビューバッグの 操 作 2 痰 の 吸 引 ( 口 鼻 腔 内 吸 引 気 管 切 開 内 吸 引 ) 3 吸 入 ( 酸 素 薬 剤 水 )4 経 管 栄 養 における 注 入 操 作 5 導 尿 6 坐 薬 挿 肛 7 浣 腸 8 薬 剤 塗 布 9その 他 ( 厚 生 労 働 省 の 通 知 書 でヘルパーに 認 められたもの 6 実 施 者 主 治 医 の 指 示 の 下 必 要 な 研 修 を 受 けた 特 定 の 介 護 者 で 委 員 会 が 定 めた 者 7 実 施 手 続 き 1 利 用 者 本 人 家 族 あるいは 主 治 医 から 委 員 会 に 対 し 医 療 的 ケア 実 施 依 頼 書 を 提 出 する 2 施 設 長 は 依 頼 書 に 基 づき 本 人 家 族 と 面 談 を 行 い 医 療 的 ケアを 必 要 とされる 事 情 具 体 的 な 医 療 的 ケアの 内 容 について 聞 き 取 りを 行 う 3 施 設 長 は 聞 き 取 り 内 容 を 委 員 会 に 報 告 する 4 主 治 医 による 医 療 的 ケア 実 施 指 示 書 を 委 員 会 へ 提 出 する 5 医 療 的 ケアを 実 施 する 予 定 の 介 護 者 は 主 治 医 専 門 機 関 職 による 医 療 的 ケア 研 修 を 受 け る 6 医 療 ケア 研 修 を 受 けた 職 員 は 実 施 指 示 書 聞 き 取 り 内 容 研 修 にもとづき 医 療 的 ケア 実 施 マニュアルを 作 成 する 7 医 療 的 ケア 研 修 を 受 けた 職 員 は 実 施 依 頼 書 聞 き 取 り 内 容 実 施 指 示 書 実 施 マニュアル をもとに 検 討 し 実 施 の 可 否 実 施 者 を 決 定 する 8 本 人 家 族 に 医 療 的 ケア 実 施 通 知 書 を 渡 す 9 本 人 家 族 は 事 業 所 に 医 療 的 ケア 実 施 承 諾 書 を 提 出 する 10 実 施 内 容 に 変 更 があった 場 合 は 再 手 続 きを 行 う 8 緊 急 時 体 制 1 医 療 的 ケアを 行 うに 当 たり 起 こりうる 緊 急 事 態 について 本 人 家 族 及 び 主 治 医 と 確 認 し 対 応 について 協 議 決 定 しておく 2 緊 急 的 処 置 ( 発 作 時 の 坐 薬 挿 肛 など)を 行 う 場 合 は 原 則 として 家 族 主 治 医 への 連 絡 を 行 う 9 附 則 その 他 この 要 綱 に 定 めのないものについては 適 宜 委 員 会 を 開 いて 決 定 する 参 考 資 料 2 個 別 医 療 的 ケア 研 修 実 施 の 流 れ 本 人 及 び 家 族 の 了 承 を 得 る 主 治 医 又 は 訪 問 看 護 担 当 看 護 師 に 直 接 連 絡 をとり 事 情 を 説 明 研 修 の 依 頼 をかける 依 頼 文 を 送 る ( 医 療 的 ケアの 実 情 やご 本 人 の 思 いなど) 実 施 要 綱 作 成 及 び 打 ち 合 わせ 研 修 実 施 マニュアルを 作 成 し 主 治 医 に 確 認 及 び 指 示 書 の 記 録 を 依 頼

19 レスピラール 花 の 駅 ( 京 都 府 京 都 市 ) 1 事 業 の 概 要 名 称 事 業 名 種 別 NPO 法 人 レスピラール 花 の 駅 障 害 者 自 立 支 援 法 ( 生 活 介 護 事 業 ) 設 置 者 NPO 法 人 レスピラール 花 の 駅 代 表 理 事 吉 本 武 市 開 設 2001 年 8 月 1 日 住 所 京 都 府 京 都 市 北 区 鷹 峰 土 天 井 町 12 電 話 代 表 吉 本 弥 よひ( 施 設 長 ) この 法 人 は 京 都 府 下 の 住 民 を 対 象 に 特 定 非 営 利 活 動 法 人 レスピラール 花 の 駅 の 施 設 を 活 用 して 障 害 者 自 立 支 援 法 に 基 づく 障 害 福 祉 サービス 事 業 を 行 う 又 目 的 施 設 を 活 用 して 行 う 様 々な 取 り 組 みに 障 害 の 有 無 や 年 齢 を 問 わず 参 加 することに より 心 の 豊 かさを 培 い 共 に 生 きる 場 となることを 目 指 す そして 地 域 住 民 と の 交 流 を 深 め 社 会 福 祉 に 寄 与 する 事 を 目 的 とする 対 象 者 受 給 者 証 のある18 際 以 上 の 身 体 障 害 のある 方 利 用 日 時 月 曜 から 金 曜 の 朝 9 時 から 午 後 5 時 まで 定 員 利 用 定 員 20 名 (1 日 ) 利 用 者 18 名 1 日 平 均 10 名 利 用 料 金 食 材 料 費 :420 円 送 迎 一 部 負 担 : 片 道 300 円 レンタルスペース( 貸 室 料 :1 時 間 1000 円 ( 冷 暖 房 費 別 ) 宿 泊 3000 円 ) 1 管 理 者 1 名 ( 看 護 師 社 会 福 祉 士 兼 務 ) 2 看 護 師 1 名 職 員 体 制 3 介 護 福 祉 士 3 名 4ヘルパー3 名 名 他 3 名 5 運 転 業 務 スタッフ2 名 ( 送 迎 は 4 台 の 車 を 3 往 復 ) 6 事 務 職 1 名 2 利 用 者 の 状 況 と 医 療 的 ケアの 対 応 利 用 者 利 用 者 人 数 延 べ 18 名 ( 内 区 分 6 18 名 医 療 的 ケアを 必 要 とする 者 9 名 ) 医 療 的 ケアの 内 容 注 入 食 ( 胃 ろう 鼻 注 ) 吸 引 ( 気 管 切 開 含 む) 医 療 的 対 応 職 員 看 護 師 ケアの ケアの 指 導 保 護 者 看 護 師 対 応 手 続 き 等 保 護 者 の 口 頭 での 依 頼 と 主 治 医 から 看 護 師 に 対 する 指 示 書 3 介 護 職 員 (ヘルパー 等 )の 研 修 の 実 施 とニーズ 現 在 の 職 員 研 修 の 状 況 研 修 回 数 内 容 事 業 所 で 日 常 業 務 の 中 で 研 修 を 行 っている 不 定 期 毎 日 が 研 修 研 修 ニーズ 内 容 病 気 や 障 害 について 4 医 療 的 ケアを 必 要 とする 人 の 地 域 生 活 支 援 について 医 療 的 ケアに 取 り 組 むきっかけは? 看 護 師 の 資 格 を 生 かす 活 動 を 立 ち 上 げた 医 師 の 指 示 書 は 看 護 師 宛 に 出 してもらい 対 応 している 現 在 看 護 師 常 駐 の 生 活 介 護 事 業 所 が 他 にない そのため 医 療 的 ケアの 必 要 な 方 や 重 度 の 障 害 で 状 況 判 断 が 必 要 な 方 の 進 路 先 として 選 択 されてい る 医 療 機 関 がバックにない 単 独 の 事 業 所 として 医 療 ケアを 担 うので 責 任 がとても 重 いため 現 在 非 医 療 職 は 医 療 的 ケアに 携 わっていない

20 非 医 療 職 の 者 が 医 療 的 ケアに 取 り 組 む 意 義 について 地 域 への 啓 発 活 動 医 療 的 ケアの 必 要 な 人 の 地 域 生 活 を 支 え 続 けるための 課 題 は 何 か? 看 護 師 だけでは 対 応 できない 現 実 を 踏 まえ 家 族 や 当 事 者 が 安 心 して 生 活 を 送 るためには 研 修 を 受 けて 信 頼 関 係 を 築 き 医 療 機 関 や 医 療 職 のバッ クアップのもと 医 療 的 ケアを 担 うことで 在 宅 生 活 を 支 えるネットワーク の 一 員 となることが 望 まれる 現 在 非 医 療 職 のスタッフは 医 療 的 ケアに 携 わっていないが 利 用 者 の 方 が 快 適 に 過 ごせるようにいつもサポートしている 2 階 の 和 室 が 宿 泊 可 能 な 部 屋 で 1 階 の 広 い 部 屋 はデイサービスの 利 用 者 が 帰 った 後 は 貸 出 施 設 になり 地 域 の 人 に 貸 し 出 しを 行 っている 安 定 した 施 設 運 営 のために 財 務 基 盤 の 安 定 が 必 要 である また 医 療 ケアを 担 うご 家 族 や 非 医 療 職 を 支 える 医 療 職 機 関 のバック アップが 求 められる そのためには 福 祉 と 行 政 と 医 療 機 関 等 との 連 携 を 確 立 することが 必 要 である 5 写 真 建 物 玄 関 前 の 様 子 昼 食 の 準 備 利 用 者 が 来 所 する 前 のホール 利 用 者 がそろったホール ヒアリング 実 施 日 ヒアリング 実 施 者 平 成 21 年 8 月 4 日 下 川 和 洋

21 乙 訓 ひまわり 園 ( 京 都 府 向 日 市 ) 1 事 業 の 概 要 事 業 名 障 害 者 総 合 支 援 センター 乙 訓 ひまわり 園 1 乙 訓 ひまわり 園 ( 事 業 移 行 により 多 機 能 型 事 業 所 となる 内 部 的 にはデイセンター ワークセンターと して 運 営 を 継 続 ) 2 乙 訓 ひまわり 園 地 域 生 活 支 援 センター 1 乙 訓 ひまわり 園 相 談 支 援 事 業 所 名 称 2 乙 訓 ひまわり 園 短 期 入 所 事 業 所 3 乙 訓 ひまわり 園 サポートステーション 種 別 就 労 継 続 支 援 事 業 B 型 生 活 介 護 事 業 所 ( 以 上 障 害 者 自 立 支 援 法 ) 重 症 心 身 障 害 児 ( 者 ) 通 園 事 業 B 型 相 談 支 援 事 業 短 期 入 所 事 業 日 中 一 時 支 援 事 業 居 宅 介 護 重 度 訪 問 介 護 行 動 援 護 移 動 支 援 ( 以 上 障 害 者 自 立 支 援 法 ) 府 事 業 府 事 業 市 単 費 事 業 (1 市 のみ) 市 単 費 1 市 自 立 支 援 法 1 市 私 費 4 障 害 児 者 地 域 療 育 等 支 援 事 業 5 発 達 障 害 者 圏 域 支 援 センター 事 業 6 緊 急 一 時 保 護 事 業 7 入 浴 支 援 事 業 8 私 費 サービス( 宿 泊 タイム 入 浴 送 迎 等 ) 3 ジョイフル 山 ノ 下 ジョイフル 東 ノ 口 共 同 生 活 介 護 事 業 ( 障 害 者 自 立 支 援 法 ) 設 置 者 社 会 福 祉 法 人 向 陵 会 理 事 長 小 野 治 開 設 1999 年 9 月 ( 社 会 福 祉 法 人 向 陵 会 認 可 )/2000 年 11 月 ( 乙 訓 ひまわり 園 開 設 ) 住 所 京 都 府 向 日 市 上 植 野 町 五 ノ 坪 11-1 電 話 代 表 尾 瀬 順 次 ( 統 括 施 設 長 ) 目 的 対 象 定 員 建 物 概 要 乙 訓 ひまわり 園 は 共 生 を 基 本 理 念 とします 障 がいの 程 度 や 種 別 に 関 わらず 利 用 者 とその 家 族 が 地 域 の 中 でいきいき 生 活 することを 願 っています 共 生 は 共 に 生 きること すなわち 自 然 との 共 生 人 と 人 の 共 生 そして 地 域 のなかで 共 生 していくことです 3センターの 共 通 目 標 1 利 用 者 と 家 族 の 顧 客 満 足 を 2 地 域 に 向 かって 情 報 の 発 信 を 3 職 員 の 自 己 研 鑽 と 自 己 改 革 を 主 たる 対 象 者 * 乙 訓 ひまわり 園 ( 通 所 ) ジョイフル 東 ノ 口 山 ノ 下 : 知 的 障 害 者 * 短 期 入 所 事 業 所 サポートステーション: 知 的 障 害 者 身 体 障 害 者 障 害 児 * 相 談 支 援 事 業 所 : 知 的 障 害 者 身 体 障 害 者 精 神 障 害 者 障 害 児 1 乙 訓 ひまわり 園 生 活 介 護 事 業 50 名 就 労 継 続 支 援 事 業 B 型 10 名 2 重 症 心 身 障 害 児 ( 者 ) 通 園 事 業 B 型 5 名 3 短 期 入 所 事 業 所 宿 泊 5 名 日 中 一 時 4 名 敷 地 面 積 3, 平 方 メートル 建 物 の 構 造 鉄 筋 コンクリート 造 2 階 建 建 物 の 面 積 ( 延 床 面 積 ) 本 棟 建 物 1, 平 方 メートル 地 域 生 活 支 援 センター 平 方 メートル

22 職 員 体 制 * 乙 訓 ひまわり 園 ( 通 所 ) 1 管 理 者 2 名 ( 内 社 会 福 祉 士 1) 2サービス 管 理 責 任 者 1 名 ( 社 会 福 祉 士 ) 3 生 活 支 援 員 37 名 ( 内 介 護 福 祉 士 4 精 神 保 健 福 祉 士 1) 4 運 転 業 務 スタッフ1 名 5 事 務 職 2 名 6 看 護 師 3 名 ( 健 康 支 援 室 として 配 置 ) * 地 域 生 活 支 援 センター 1 管 理 者 1 名 ( 兼 務 ) 2 相 談 支 援 専 門 員 2 名 ( 内 社 会 福 祉 士 1) 3 生 活 支 援 員 14 名 ( 内 介 護 福 祉 士 4 名 ) 4 登 録 ヘルパー 約 30 名 5サポーター 約 40 名 (45 兼 務 有 り) 2 利 用 者 の 状 況 と 医 療 的 ケアの 対 応 乙 訓 ひまわり 園 ( 通 所 ) 74 名 ( 内 重 心 20 名 常 時 医 療 的 ケアを 必 要 とする 者 8 名 ) 利 用 者 人 数 支 援 センター( 短 期 入 所 サポートステーション 等 ) 約 160 名 利 用 者 ( 常 時 医 療 的 ケアを 必 要 とするもの11 名 ) 吸 引 ( 口 鼻 ) 経 管 栄 養 ( 胃 ろう 経 鼻 ) 導 尿 酸 素 医 療 的 ケアの 内 容 薬 剤 使 用 の 吸 入 発 作 時 の 座 薬 挿 入 医 療 的 ケアの 対 応 対 応 職 員 ケアの 指 導 手 続 き 等 看 護 師 生 活 支 援 員 : 吸 引 ( 口 腔 のみ) 経 管 栄 養 ( 経 鼻 チューブの 確 認 は 看 護 師 と 複 数 で) 導 尿 補 助 吸 入 座 薬 ( 地 域 生 活 支 援 センターの 各 事 業 については 法 人 職 員 で 医 療 的 ケア 実 施 者 として 認 めた 者 に 限 定 登 録 ヘルパーによる 実 施 はしていない) 看 護 師 実 施 手 続 きを 示 す 内 規 等 ( 有 医 療 的 ケア 実 施 要 領 ) 同 意 書 等 の 書 類 の 有 無 ( 有 ) 3 介 護 職 員 の 研 修 の 実 施 とニーズ 現 在 の 職 員 研 修 の 状 況 研 修 ニーズ 研 修 回 数 内 容 内 容 医 療 的 ケア 概 論 ( 全 職 員 対 象 ) 医 療 的 ケアフォローアップ 研 修 ( 医 療 的 ケア 実 施 者 対 象 ) 個 別 ケア 研 修 ( 個 別 の 担 当 者 対 象 ) 医 療 的 ケアネット 等 の 外 部 研 修 への 参 加 医 療 的 ケア 概 論 : 今 年 度 初 めて 実 施 フォローアップ 研 修 : 年 1 回 その 他 : 随 時 医 療 的 ケアとは( 歴 史 的 経 過 制 度 取 り 組 む 意 義 課 題 等 ) 身 体 機 能 障 害 医 療 的 ケア 等 基 本 的 知 識 吸 引 経 管 栄 養 等 の 実 際 手 技 ( 実 技 ) 個 別 マニュアルに 沿 ったケアの 実 施 等 計 画 的 継 続 的 体 系 的 に 学 習 が 行 えること(どうしても 単 発 的 になりが ち) 4 医 療 的 ケアを 必 要 とする 人 の 地 域 生 活 支 援 について 医 療 的 ケアに 取 り 組 むきっかけは? 過 去 養 護 学 校 卒 業 後 の 重 症 心 身 障 害 者 の 進 路 として 無 認 可 の 小 規 模 作 業 所 施 設 が 親 等 の 自 主 運 営 で 多 数 設 置 されていた 障 害 の 重 い 人 たちの 日 中 活 動 や 生 活 支 援 の 場 の 整 備 が 求 められていた そうした 背 景 の 中 乙 訓 ひまわり 園 は 当 初 から 医 療 的 ケアが 必 要 な 人 も 含 めた 障 害 の 重 い 人 たち の 利 用 が 前 提 で 開 設 された 事 業 所 であり 支 援 の 中 で 医 療 的 ケアに 取 り 組 むことは 必 然 であった 実 施 に 当 たっての 手 続 き 等 は 当 初 から 整 えられて いたわけではなく 学 校 や 在 宅 支 援 にかかる 国 の 動 向 等 も 踏 まえ 少 しず つ 整 備 をしながら 進 めてきた

23 非 医 療 職 の 者 が 医 療 的 ケアに 取 り 組 む 意 義 について 地 域 への 啓 発 活 動 医 療 的 ケアの 必 要 な 人 の 地 域 生 活 を 支 え 続 けるための 課 題 は 何 か? あくまでも 生 活 支 援 援 助 の 中 での 課 題 としてとらえて 取 り 組 んでい る 本 人 にとって 意 義 には 1 活 動 生 活 の 幅 を 広 げる 2QOL の 向 上 等 があり 支 援 者 にとっての 意 義 には1 本 人 理 解 や 生 活 全 般 を 通 した 状 況 把 握 の 促 進 2 相 互 の 信 頼 関 係 の 構 築 などがある 一 方 で 生 活 支 援 援 助 として 対 応 できる 医 療 的 ケアの 範 囲 をどこ までと 考 えるのか 医 療 的 な 判 断 は 医 療 職 の 役 割 だとしても どこ からを 必 要 なケース ととらえるのか 医 療 行 為 と 生 活 援 助 行 為 の 重 なる 部 分 の 幅 は 個 別 の 状 況 の 違 いもあり また 福 祉 職 と 医 療 職 当 事 者 ( 家 族 )と 支 援 者 という 立 場 の 違 いの 中 で 共 通 認 識 をいかにつくっ ていけるか ということが 大 きな 課 題 である 地 域 との 交 流 を 深 めるためさまざまな 行 事 イベントを 通 して 相 互 交 流 を 進 めてきた 現 在 は 恒 例 行 事 として ひまわりフェスタ(11 月 初 旬 )を 開 催 また2 月 初 旬 には 地 域 福 祉 フォーラム を 開 催 し 年 度 ごとにテーマを 決 めて 課 題 の 発 信 に 努 めている 地 域 交 流 室 多 目 的 ホール 等 は 市 民 の 利 用 が 可 能 で さまざまなイベント 等 に 利 用 してもらっている 喫 茶 かけは しは 開 店 当 時 から 地 域 交 流 の 拠 点 である さまざまな 地 域 交 流 の 空 間 と して 利 用 生 活 支 援 援 助 行 為 としての 医 療 的 ケアという 基 本 認 識 の 上 で 医 療 保 健 福 祉 教 育 等 関 係 機 関 の 連 携 が 重 要 である とりわけ 生 活 の 中 での 医 療 という 視 点 での 医 師 や 看 護 師 の 関 与 は 不 可 欠 である 医 療 的 ケ アにかかわる 福 祉 職 への 研 修 制 度 や それぞれの 動 きが 業 務 ( 事 業 )とし て 成 り 立 つよう 障 がい 者 の 地 域 生 活 を 支 える 制 度 に 医 療 的 ケアが 必 要 な 人 への 対 応 が 施 策 として 盛 り 込 まれることを 望 みたい 5 写 真 施 設 外 観 部 屋 で 経 管 栄 養 の 準 備 地 域 生 活 支 援 センター 内 の 居 室 ヒアリング 実 施 日 ヒアリング 実 施 者 平 成 21 年 8 月 6 日 下 川 和 洋

24 あいほうぷ 吹 田 ( 吹 田 市 立 障 害 者 支 援 交 流 センター) ( 大 阪 府 吹 田 市 ) 1 事 業 の 概 要 事 業 名 種 別 名 称 あいほうぷ 吹 田 ( 吹 田 市 立 障 害 者 支 援 交 流 センター) 生 活 介 護 事 業 短 期 入 所 事 業 設 置 者 大 阪 府 吹 田 市 ( 社 会 福 祉 法 人 さつき 福 祉 会 に 事 業 委 託 ) 開 設 2001 年 5 月 住 所 吹 田 市 千 里 万 博 公 園 12 番 27 号 電 話 代 表 木 津 ひとみ( 施 設 長 ) 障 害 者 生 活 介 護 施 設 : 主 に 重 度 重 複 障 害 重 度 知 的 障 害 をもつ 利 用 者 の 方 が7つの 部 門 に 分 かれて 活 動 をします 生 きる 力 を 豊 かに たくましく をテーマに 医 療 専 門 職 と 連 携 した 身 体 のケア 1 人 1 人 の 自 己 主 張 や 自 己 表 現 を 大 切 にしながら 生 きがい 作 目 的 りにつながる 活 動 を 展 開 します また 心 身 のケア 各 種 相 談 多 彩 なプログラム 活 動 食 事 入 浴 サービスなどを 行 い 生 活 の 質 の 向 上 と 社 会 参 加 の 促 進 を 図 っていきます 障 害 者 短 期 入 所 施 設 : 障 害 のある 方 の 家 族 が 病 気 や 外 出 により 介 護 が 出 来 ない 場 合 家 族 に 代 わり 一 時 的 に 短 期 入 所 によって 介 護 を 行 います 自 立 を 希 望 する 障 害 者 に 対 し ても 意 識 向 上 としての 短 期 入 所 を 行 っていきます 生 活 介 護 短 期 入 所 : 吹 田 市 に 在 住 の18 歳 以 上 の 知 的 身 体 精 神 の 障 害 の 方 吹 田 市 内 の 通 所 施 設 で 受 け 入 れが 難 しいケースを 優 先 に 受 け 入 れる そのために 入 所 判 対 象 定 委 員 会 で 確 認 をされないと 入 所 できない オープン 時 は 知 的 通 所 更 生 部 門 40 名 が 対 象 で 30 名 の 身 体 知 的 デイサービスは 判 定 の 必 要 はなかったが 生 活 介 護 事 業 に 移 行 してからは 全 体 が 入 所 判 定 委 員 会 の 対 象 となる 現 在 軽 度 の 方 から 最 重 度 の 方 ま で 幅 広 い 利 用 者 が 登 録 年 々 医 療 的 ケアの 必 要 な 利 用 者 さんが 多 くなってきている 定 員 障 害 者 生 活 介 護 施 設 70 名 ( 登 録 96 名 ) 障 害 者 短 期 入 所 施 設 1 日 あたり 7 名 建 物 概 要 職 員 体 制 地 下 1 階 地 上 3 階 の 建 物 : 居 室 以 外 に 温 水 プール 介 護 浴 室 特 別 浴 室 調 理 実 習 室 多 目 的 ホール 食 堂 会 議 室 等 がある 吹 田 市 在 住 の 障 害 者 団 体 ボランティア 団 体 あいほうぷ 近 隣 の 自 治 会 に 施 設 開 放 を 行 う プールと 介 護 浴 は 吹 田 市 内 に 在 住 の 知 的 身 体 精 神 の 手 帳 をお 持 ちの 方 を 対 象 に 土 曜 日 曜 日 AM10:00~PM4:00 まで 無 料 開 放 調 理 実 習 室 会 議 室 食 堂 等 は 平 日 のPM5:00~PM10:00 土 曜 日 日 曜 日 のAM10:00~PM10:00 の 時 間 帯 貸 出 している 1 管 理 者 2 名 2 生 活 支 援 員 常 勤 32 名 非 常 勤 5 名 3 栄 養 士 2 名 調 理 パート 6 名 4 看 護 師 常 勤 2 名 兼 務 常 勤 1 名 5 理 学 療 法 士 1 名 6 作 業 療 法 士 1 名 7 言 語 聴 覚 士 1 名 7 医 師 嘱 託 5 名 8その 他 常 勤 1 名 ショート 常 勤 5 名 登 録 宿 泊 アルバイト15 名 2 利 用 者 の 状 況 と 医 療 的 ケアの 対 応 利 用 者 人 数 生 活 介 護 事 業 登 録 者 96 名 ( 内 医 療 的 ケア 対 象 者 28 名 ) 利 用 者 医 療 的 ケアの 対 応 医 療 的 ケアの 内 容 対 応 職 員 ケアの 指 導 経 管 栄 養 ( 経 鼻 2 名 胃 瘻 12 名 ) 呼 吸 ( 気 管 切 開 5 名 人 工 呼 吸 器 1 名 非 侵 襲 的 換 気 療 法 2 名 酸 素 療 法 1 名 ) 排 泄 (バル ーン 留 置 による 導 尿 2 名 人 工 肛 門 1 名 ) 看 護 師 看 護 師 が 指 導 をして 確 認 がとれた 福 祉 スタッフ 看 護 師 からの 指 導 が 中 心 リハビリや 看 護 師 の 医 療 職 は 学 会 の 専 門 練 習 の 他 の 参 加 を 促 している キャリアの 浅 いスタッフには 病 院 や 重 心 施 設 の 実 習 も 企 画 している

25 手 続 き 等 実 施 手 続 きを 示 す 内 規 等 ( 有 ) 同 意 書 等 の 書 類 の 有 無 ( 有 ) ご 家 族 から 書 面 にて 依 頼 が 出 され 主 治 医 からの 意 見 書 を 頂 き それを 受 けて 事 業 所 内 の 健 康 医 療 部 会 が 確 認 管 理 者 が 実 施 責 任 として 印 を 押 したものをご 家 族 と 取 り 交 わしている 医 療 的 ケアだけに 関 わらず 全 利 用 者 と 契 約 書 以 外 に 緊 急 時 の 連 絡 先 対 応 についての 同 意 書 を 取 り 交 わしている これまで は ご 家 族 に 連 絡 をして 通 院 や 救 急 車 を 呼 ぶ 等 の 対 応 をして いたが この 数 年 体 調 の 急 変 で 救 急 車 を 呼 ぶ 事 もあった ご 家 族 に 連 絡 取 れない 場 合 こちらの 判 断 で 病 院 や 救 急 車 での 搬 送 も 行 った その 場 合 の 搬 送 病 院 や 緊 急 連 絡 時 等 の 確 認 を 行 って いる 3 介 護 職 員 の 研 修 の 実 施 とニーズ NPO 法 人 医 療 的 ケアネットの 研 修 に 定 期 的 な 参 加 をしている その 他 研 修 非 医 療 職 でも 受 講 できる 研 修 情 報 を 得 た 場 合 施 設 の 体 制 が 許 す 範 囲 で 研 修 には 積 極 的 に 取 り 組 んでいる 回 数 不 定 期 です 現 在 の 職 員 研 修 の 状 況 生 活 支 援 員 がバイタルチェックを 出 来 るように 全 スタッフ 対 象 の 部 門 会 議 で 看 護 師 が 講 師 になって 血 圧 体 温 脈 拍 呼 吸 等 の 学 習 会 を 内 容 行 っている また 感 染 症 が 流 行 の 時 期 には 感 染 症 の 学 習 会 を 実 施 して いる 医 療 的 ケアの 必 要 な 利 用 者 担 当 の 職 員 には 胃 瘻 や 気 管 切 開 人 工 呼 吸 器 等 の 学 習 会 を 行 い 理 解 を 深 めるようにしている そのためのDV Dや 書 籍 を 購 入 している 研 修 ニーズ 内 容 現 在 看 護 師 の 欠 員 もあり 看 護 師 の 任 務 を 軽 減 するために 福 祉 スタッフ でも 担 える 所 の 拡 大 を 嘱 託 医 交 えて 検 討 している もう 少 し 高 度 な 医 療 的 ケアに 対 応 するのであれば 病 院 等 での 実 習 が 必 要 になってくるのではな いかと 考 えている 4 医 療 的 ケアを 必 要 とする 人 の 地 域 生 活 支 援 について 医 療 的 ケアに 取 り 組 むきっかけは? 非 医 療 職 の 者 が 医 療 的 ケアに 取 り 組 む 意 義 について 地 域 への 啓 発 活 動 この 施 設 は 障 害 の 重 い 全 介 助 の 利 用 者 当 事 者 と ご 家 族 からの 要 望 で 出 来 た 施 設 である 医 療 スタッフの 揃 った 福 祉 施 設 の 設 置 が 要 望 だった ので 吹 田 市 から 委 託 を 受 けた 時 から 当 たり 前 のように 医 療 的 ケアを 必 要 とする 利 用 者 を 受 け 入 れてきた 9 年 前 のオープン 時 医 療 的 ケアを 必 要 とする 利 用 者 は 数 名 であったが 9 年 間 の 間 に 利 用 者 の 加 齢 による 重 症 化 と 乳 幼 児 期 に NICU を 経 験 し た 方 が 増 えてきた 年 齢 は 若 いが 医 療 的 には 重 症 の 利 用 者 が 多 くいる 看 護 師 だけの 対 応 という 考 え 方 は 開 所 当 初 からも 持 っていなかった 福 祉 スタッフもできる 範 囲 の 中 で 関 わり ここは 病 院 ではなく 日 中 活 動 の 場 として 取 り 組 んでいきたいと 考 えている オープン 当 時 から 地 域 に 開 かれた 施 設 を 目 指 してきた 現 在 ボランティ ア 登 録 は80 名 程 喫 茶 ボランティア 自 助 具 ボランティア 縫 製 ボラ ンティア 利 用 者 と 直 接 関 わる 日 中 活 動 のボランティア 等 色 々な 場 面 で お 力 を 借 りて 運 営 している このボランティアは 重 度 障 害 者 の 現 状 を 実 体 験 で 知 る 理 解 者 であり 協 力 者 である 事 業 所 ではボランティア 担 当 を4 名 配 置 しており 重 要 な 部 門 と 考 えている あいほうぷ 祭 や 文 化 祭 医 療 公 開 講 座 など 外 部 の 方 も 参 加 できる 行 事 を 実 施 している あいほうぷ 祭 は 近 隣 地 域 の 保 育 園 や 福 祉 施 設 自 治

26 医 療 的 ケアの 必 要 な 人 の 地 域 生 活 を 支 え 続 けるための 課 題 は 何 か? 会 福 祉 委 員 会 の 方 も 参 加 していただけるような 行 事 になってきた 2 年 前 にコンサートを 企 画 した 高 齢 施 設 のデイサービスの 方 もミニコ ンサートに 参 加 されるようになった 元 職 員 のいるETキングのコンサ ートの 一 部 にあいほうぷの 利 用 者 3 名 にスポットを 当 てた15 分 程 度 の 映 像 を 作 成 した 医 療 的 ケアの 必 要 な 利 用 者 が 地 域 で 生 きる 様 子 をドキ ュメントしたものである その 後 この 映 像 を 施 設 や 利 用 者 の 方 への 理 解 啓 発 を 目 的 に 見 学 者 や 地 域 の 中 学 校 等 で 活 用 している 日 中 活 動 の 施 設 だけでなく ナイトケアと 居 宅 支 援 在 宅 医 療 でいえば 訪 問 看 護 の 充 実 が 必 要 である 大 阪 府 の 重 度 障 害 者 医 療 費 制 度 は 看 護 や 訪 問 リハビリが 対 象 外 のため 利 用 者 一 割 負 担 となり 金 額 面 でなか なか 利 用 できない 方 がいる 現 在 7 名 定 員 の 短 期 入 所 を 実 施 している 日 中 の 生 活 介 護 事 業 において は 気 管 切 開 や 呼 吸 器 管 理 等 の 必 要 な 方 でも 利 用 可 能 であるが ナイトケ アは 福 祉 スタッフのみなので そうした 方 は 重 症 児 施 設 の 短 期 入 所 の 利 用 をお 願 いしている 胃 瘻 や 導 尿 口 腔 吸 引 浣 腸 等 は 福 祉 スタッフで できる 範 囲 のケアとして 受 け 入 れている 障 害 の 重 い 方 が 自 宅 から 遠 い 施 設 の 短 期 入 所 の 利 用 を 余 儀 なくされている 現 状 に 胸 が 痛 い しかし 看 護 師 の 配 置 も 現 在 出 来 ず 吹 田 市 民 病 院 に 療 養 介 護 を 数 床 開 設 するよ うに 市 へ 要 望 している あいほうぷの 生 活 介 護 事 業 では 利 用 者 の 医 療 面 の 重 症 化 が 進 んだ 医 師 がいない 中 で 看 護 師 に 判 断 を 求 める 事 が 多 くあり 職 員 の 定 着 が 難 し い 管 理 職 に 医 療 職 が 必 要 になってきた 時 期 なのではと 考 える 本 施 設 は 生 活 介 護 事 業 所 であるが 市 の 委 託 事 業 として 登 録 者 数 や 施 設 利 用 状 況 によって 市 が 予 算 化 し 法 人 に 入 るようになっている そのた め 財 政 的 には 安 定 している 5 写 真 施 設 外 観 活 動 スペース ヒアリング 実 施 日 ヒアリング 実 施 者 平 成 21 年 9 月 6 日 下 川 和 洋 食 堂

27 ケア サポートみらくる ( 大 阪 府 藤 井 寺 市 ) 1 事 業 の 概 要 事 業 名 障 害 者 ( 児 童 ) 居 宅 サービス 事 業 名 称 障 害 者 ( 児 童 ) 移 動 支 援 サービス 事 業 介 護 保 険 居 宅 サービス 事 業 介 護 保 険 介 護 予 防 サービス 事 業 種 別 障 害 者 自 立 支 援 法 障 害 者 自 立 支 援 法 介 護 保 険 介 護 保 険 住 所 大 阪 府 藤 井 寺 市 惣 社 電 話 Tel Fax 代 表 木 村 懇 2 医 療 的 ケアを 必 要 とする 人 の 地 域 生 活 支 援 について 医 療 的 ケアを 取 り 組 むきっかけ 取 り 組 みにあたって 留 意 していること 前 の 事 業 所 では 吸 引 について しばりがだんだん 強 くなり 親 ごさんと 板 挟 みになることが 出 てきた たんの 吸 引 が 先 にありきではない たんの 吸 引 はその 子 の 一 部 分 その 子 にとって 必 要 なこと であるので 自 然 な 成 り 行 きで 取 り 組 んできた 子 どもとのコミュニケーションを 大 切 にしている 例 えば 自 分 がやろうとする 場 合 には 必 ずも 言 葉 かけをする いきなり 手 をつかんだら びっくりして 緊 張 を 誘 発 する それは いきなり 後 ろを 通 ったり またいだりされた 場 合 の 緊 張 感 を 体 験 してみて 分 かった ( 目 をつぶって 横 になってみる) 親 ごさんからのコメント ヘルパーさん 自 身 が 関 わりのなかでサインなど 表 現 する 力 があることを 発 見 してくれた 親 でも 分 からなかったことなので 親 子 関 係 も 濃 密 になった 親 との 外 出 よりも ヘルパーさんとの 外 出 を 好 むようになった ヘルパーは 大 人 になって 心 理 的 自 立 をしていく 時 に その 機 会 を 与 えてくれる 人 である ヒヤリングの 感 想 この 場 合 は 事 業 所 よりも 実 際 の 場 面 を 見 てもらった 方 が 良 いということで 二 組 の 当 事 者 とヘルパーさんに よく 利 用 する 喫 茶 店 で 話 を 聞 いた 親 子 共 にヘルパーさんに 対 して 厚 い 信 頼 感 を 持 っていることが よく 分 かった 青 年 期 に 親 以 外 の 人 との 関 わりによって 質 の 高 い 生 活 を 営 むことの 大 切 さとヘルパーステーションの 取 り 組 み 方 によっては その 可 能 性 があることを 感 じさせられた ヒアリング 実 施 日 ヒアリング 実 施 者 平 成 21 年 10 月 17 日 飯 野 順 子

28 有 限 会 社 しぇあーど NPO 法 人 地 域 生 活 を 考 えよーかい ( 兵 庫 県 伊 丹 市 ) 1 事 業 の 概 要 事 業 名 種 別 1 有 限 会 社 しぇあーど 1 居 宅 介 護 等 事 業 : 居 宅 介 護 重 度 訪 問 介 護 行 動 援 護 障 害 者 自 立 支 援 法 外 出 介 助 サービス 移 動 支 援 (タイムケアも 含 む) 2 訪 問 看 護 テーション 事 業 医 療 保 険 3NPO 支 援 事 業 4 人 材 育 成 事 業 : 研 修 講 習 勉 強 会 の 開 催 5 日 中 一 時 支 援 事 業 6 短 期 入 所 事 業 7 相 談 支 援 事 業 障 害 者 自 立 支 援 法 障 害 者 自 立 支 援 法 障 害 者 自 立 支 援 法 名 称 2 特 定 非 営 利 活 動 法 人 地 域 生 活 を 考 えよーかい 1 自 費 サービス 事 業 :1200 円 / 時 によるスタッフ 派 遣 預 かり 自 費 2 移 送 サービス 事 業 :1 回 50 円 +75 円 /km の 移 送 サービス 3フリースペース 提 供 事 業 :フリースペース の 提 供 入 浴 給 食 など 4 情 報 提 供 事 業 :ホームページ 作 成 会 報 発 行 勉 強 会 開 催 等 5 相 談 支 援 事 業 7 子 育 て 支 援 事 業 6 人 材 育 成 事 業 : 研 修 講 習 勉 強 会 の 開 催 7 地 域 活 動 事 業 :イベント おでかけ 企 画 など 8サービス 利 用 会 費 :6000 円 / 年 の 利 用 会 費 9 賛 助 会 費 :1000 円 / 一 口 10 会 員 費 :1000 円 / 年 開 設 2003 年 (ぷりぱ/ 尼 崎 として 99 年 ~) 住 所 兵 庫 県 伊 丹 市 鴻 池 1 丁 目 8 番 20 グローバル 伊 丹 電 話 TEL FAX FAX 専 用 代 表 李 国 本 修 慈 様 々な 方 々が 多 様 な 思 いを 認 め 合 いながら 自 ら 望 む 地 域 でいつまでも 暮 らしていけ るようなまち 創 りの 一 端 を 担 っていきたいと 考 えている また 障 害 者 児 といわれる 目 的 方 々 高 齢 者 子 どもたちを 含 めた 地 域 の 全 ての 方 々の 権 利 擁 護 の 活 動 を 進 めていきた い できるかぎりの 情 報 提 供 と 相 談 サービス 利 用 援 助 などを 気 軽 にご 利 用 いただけ る 活 動 を 進 め 繋 がりと 共 有 と 支 援 を 分 かち 合 える 暮 らしのサポートを 提 供 していきた い 対 象 サービスニーズのある 方 全 て 建 物 マンション3 室 :こうのいけスペース( ) 事 務 所 (201) 職 員 体 制 1 管 理 者 2 名 2ケアマネージャー0 名 3 介 護 福 祉 士 6 名 4ヘルパー(1 級 1 名 2 級 多 数 ) 5 介 護 職 員 ( 常 勤 13 名 非 常 勤 約 30 名 ) 6 看 護 師 ( 常 勤 5 名 非 常 勤 6 名 ) 4 他 ( 相 談 支 援 従 事 者 1 名 事 務 員 2 名 / 常 勤 )

29 2 利 用 者 の 状 況 と 医 療 的 ケアの 対 応 利 用 者 利 用 者 人 数 医 療 的 ケアの 内 容 150 名 (0 歳 から 50 歳 代 まで) ( 内 重 症 心 身 障 害 者 96 名 医 療 的 ケアを 必 要 とする 者 47 名 ) 吸 引 注 入 座 薬 浣 腸 人 工 呼 吸 器 管 理 など 医 療 的 対 応 職 員 看 護 師 介 護 福 祉 士 ヘルパー 介 護 職 員 ケアの ケアの 指 導 主 治 医 嘱 託 医 看 護 師 保 護 者 対 応 手 続 き 等 実 施 手 続 きを 示 す 内 規 等 ( 無 ) 同 意 書 等 の 書 類 の 有 無 ( 無 ) 3 介 護 職 員 (ヘルパー 等 )の 研 修 の 実 施 とニーズ 現 在 の 職 研 修 事 業 所 で 企 画 した 研 修 ( 有 ) 員 研 修 の 状 況 回 数 数 回 / 年 内 容 事 業 所 説 明 福 祉 制 度 介 護 技 術 疾 病 や 障 害 医 療 的 ケア その 他 ( ) 研 修 ニー ズ 内 容 福 祉 制 度 障 害 者 医 療 ( 呼 吸 摂 食 嚥 下 障 害 など) 医 療 的 ケア その 他 ( 障 害 の 重 い 方 とのコミュニケーション) 4 医 療 的 ケアを 必 要 とする 人 の 地 域 生 活 支 援 について 医 療 的 ケアに 取 り 組 むきっかけ 非 医 療 職 の 者 が 医 療 的 ケアに 取 り 組 む 意 義 について 利 用 者 に 本 事 業 所 を 紹 介 した 者 地 域 への 啓 発 活 動 医 療 的 ケアの 必 要 な 人 の 地 域 生 活 を 支 え 続 けるための 課 題 は 何 か? 活 動 を 始 めた 当 時 (1999 年 )から 利 用 できるサービスの 少 なさ あるい は 常 に 家 族 の 同 行 を 要 するなどの 不 自 然 さがあったため 活 動 内 容 に 障 害 の 有 無 種 別 に 関 わらず できるだけのことを 行 うことを 謳 ったため 医 療 的 ケアに 取 り 組 むことである 医 療 職 に 限 定 されずに 幅 広 い 人 との 対 人 関 係 を 量 質 ともに 創 り 拡 げることができる 医 療 モデルではない 暮 らし 生 活 への 視 点 での 思 考 が 拡 がると 考 えられる 市 役 所 福 祉 事 務 所 社 会 福 祉 協 議 会 地 域 生 活 支 援 センター 保 健 所 医 療 機 関 の MSW 等 他 の 事 業 所 広 報 誌 インターネット 友 人 インターネット 機 関 誌 医 療 的 ケア 実 施 者 養 成 研 修 自 治 会 やお 祭 りな どの 地 域 交 流 制 度 的 に 必 要 な 支 援 に 見 合 ったコスト( 人 時 間 の 確 保 )は 保 障 されるべ きである 研 修 必 要 な 知 識 スキルを 学 ぶ 機 会 も 多 くあったほうがよい 共 に 過 ごせる 時 間 を 如 何 に 増 やせるか あるいは 保 てるかが 課 題 ( 制 度 設 計 にも 関 係 するが) 何 より 意 識 が 必 要 であると 思 います 5 写 真 入 り 口 の 様 子 台 所 に 各 自 のイルリガートル ヒアリング 実 施 日 平 成 21 年 6 月 14 日 ヒアリング 実 施 者 下 川 和 洋

30 ハッピークラブ ( 岡 山 県 岡 山 市 ) 1 事 業 の 概 要 事 業 名 通 所 介 護 事 業 ( 平 成 17 年 ~) 名 称 訪 問 介 護 事 業 ( 平 成 20 年 ~) 障 害 ( 児 ) 日 中 一 時 支 援 ( 平 成 21 年 ~) 学 童 保 育 ( 平 成 16 年 ~) 設 置 者 NPO 法 人 ハッピークラブ 開 設 平 成 16 年 12 月 住 所 岡 山 市 撫 川 電 話 代 表 重 實 陽 子 目 的 対 象 職 員 体 制 種 別 介 護 保 険 介 護 保 険 障 害 者 自 立 支 援 法 ( 岡 山 市 補 助 事 業 ) その 他 ( 自 費 ) こどもからおとなまで この 世 のすべての 人 が お 互 い 力 を 合 わせて 育 ちあうもので ありたい その 架 け 橋 を 目 指 します! いつでも 訪 れることができて 年 齢 に 関 係 なく そして 誰 もが 主 役 になることのでき る 場 所 を 提 供 します ニーズのある 人 交 流 したい 人 全 て 看 護 師 2 人 介 護 福 祉 士 1 人 介 護 職 員 12 人 ( 全 職 員 ヘルパー2 級 取 得 ) 2 利 用 者 の 状 況 と 医 療 的 ケアの 対 応 利 用 者 人 数 37 人 ( 老 人 16 人 障 害 者 15 人 健 常 児 6 人 ) 医 療 的 ケアが 必 要 な 利 用 者 数 6 人 利 用 者 ケアの 内 容 ( 職 員 が 対 応 している 医 療 的 ケア) 医 療 的 ケアの 内 容 痰 の 吸 引 (1 人 ) 気 管 切 開 (1 人 ) 胃 瘻 (4 人 ) 対 応 職 員 看 護 師 介 護 職 員 医 療 的 ケアの 対 応 ケアの 指 導 手 続 き 等 利 用 者 に 同 行 して 主 治 医 の 診 察 の 際 に 医 療 的 ケアの 実 技 指 導 を 受 け 主 治 医 から 実 施 の 了 解 を 得 て 医 療 的 ケアに 対 応 している 研 修 にもとづき 個 別 のマニュアルを 作 成 している 実 施 手 続 きを 示 す 内 規 等 ( 無 ) 同 意 書 等 の 書 類 の 有 無 ( 有 ) 3 介 護 職 員 の 研 修 の 実 施 とニーズ 事 業 所 として 企 画 実 施 している 職 員 向 け 研 修 は 無 いが 医 療 職 等 との 連 研 修 携 の 中 で 職 員 は 研 修 をしている 回 数 - 現 在 の 職 員 研 修 の 状 況 リハビリについては 利 用 者 のリハビリに 同 行 して 実 際 にPTなどから 実 技 指 導 をしてもらい 介 護 等 に 関 する 個 別 のマニュアルを 作 成 している 内 容 医 療 的 ケアの 対 応 も 同 様 である なお このような 医 療 職 との 連 携 に 対 し て 制 度 上 の 報 酬 は 無 い 利 用 者 の 中 に 自 閉 症 の 方 がいて その 対 応 や 配 慮 についてのノウハウが 研 修 ニーズ 内 容 無 いので 職 員 の 勉 強 が 必 要

31 4 医 療 的 ケアを 必 要 とする 人 の 地 域 生 活 支 援 について 医 療 的 ケアに 取 り 組 むきっかけは? 非 医 療 職 の 者 が 医 療 的 ケアに 取 り 組 む 意 義 について 岡 山 県 内 の 同 じ 大 学 病 院 で 知 り 合 った 親 たちが 主 体 となり 平 成 15 年 5 月 5 日 に 気 管 チューブ 装 着 児 らの 家 族 会 を 発 足 させた 岡 山 倉 敷 高 梁 福 山 市 兵 庫 県 に 住 むカニューレ 装 着 した 約 10 人 で 生 後 9か 月 から 小 学 2 年 生 までの 子 どもたちであった スタートが 医 療 的 ケアの 必 要 な 子 どもたちの 地 域 生 活 であり 家 族 の 相 互 支 援 を 目 的 にスタートした その 後 学 童 クラブを 開 設 し 平 成 16 年 に NPO 法 人 ハッピークラブと して 事 業 展 開 をはじめた 対 象 は 障 害 のある 人 もない 人 も 老 人 も 子 ども も だれでも としている 平 成 20 年 に 医 療 的 ケア( 胃 瘻 からの 注 入 )の 必 要 なお 子 さんの 学 童 あ ずかりを 行 うに 当 たって 介 護 職 員 によるケアの 実 施 について 安 全 に 行 え る 方 法 を 検 討 し 取 り 組 むようになった 医 療 的 ケアは 在 宅 で 生 活 していくために 必 要 不 可 欠 な 行 為 である ご 家 庭 で 介 護 されている 方 の 負 担 の 軽 減 のためにも 介 護 職 員 による 対 応 が 必 要 である そのためには 医 療 的 ケアの 技 術 を 職 員 が 確 実 に 取 得 すると ともに 常 に 情 報 を 収 集 していく 必 要 があると 考 える 地 域 への 啓 発 活 動 地 域 の 自 治 会 が 開 催 しているおまつりに 参 加 年 1 回 広 報 誌 を 発 行 医 療 的 ケアの 必 要 な 人 の 地 域 生 活 を 支 え 続 けるための 課 題 は 何 か? 誰 でもいつでも 医 療 的 ケアができるように 制 度 的 に 保 障 される 必 要 が ある 具 体 的 には 次 の3 点 の 課 題 の 解 決 を 求 めたい 1 現 在 業 務 行 為 として 位 置 づけられていないヘルパーによる 医 療 的 ケア の 対 応 を 業 務 の 一 環 として 厚 生 労 働 省 に 認 めてもらいたい そしてケア プランなどにも 位 置 づけることができるようにするべきである 2 痰 の 吸 引 だけでなく 経 管 栄 養 など 日 常 生 活 で 必 要 な 医 療 的 ケアの 対 応 についても 認 めてもらいたい 3 主 治 医 やリハビリ 訪 問 看 護 ステーションとの 連 携 について 現 在 無 報 酬 であり 事 業 所 の 努 力 で 行 っている そのため 自 分 たちのような 医 療 関 係 者 との 連 携 に 取 り 組 んでいる 事 業 者 はあまりないようである 医 療 的 ケアに 取 り 組 む 事 業 者 を 広 げるためには 医 療 機 関 等 との 連 携 に ついての 制 度 的 保 証 が 必 要 と 考 える なお3に 関 連 して 支 援 者 を 増 やしていくためには 講 習 会 が 有 効 と 考 える 今 後 研 修 事 業 にも 取 り 組 んでいきたいと 考 えている 5 写 真 建 物 玄 関 デイルーム ヒアリング 実 施 日 ヒアリング 実 施 者 平 成 22 年 1 月 17 日 下 川 和 洋

32 コミュニティサポートいずも ( 島 根 県 出 雲 市 ) 1 事 業 の 概 要 事 業 名 1 居 宅 介 護 事 業 2 重 度 訪 問 介 護 事 業 3 行 動 援 護 事 業 4 指 定 相 談 支 援 事 業 名 称 1 移 動 支 援 事 業 2 日 中 一 時 支 援 事 業 3コミュニケーション 支 援 事 業 ( 入 院 時 支 援 型 ) 1ケア 運 賃 型 2 介 護 運 賃 型 設 置 者 NPO 法 人 コミュニティサポートいずも 開 設 2001 年 11 月 (NPO 法 人 設 立 登 記 ) 住 所 島 根 県 出 雲 市 大 社 町 入 南 80-1 電 話 fax 代 表 目 的 対 象 職 員 体 制 種 別 障 害 者 自 立 支 援 法 自 立 支 援 給 付 市 町 村 地 域 生 活 支 援 事 業 一 般 乗 用 旅 客 自 動 車 運 送 事 業 ( 福 祉 タクシー 事 業 ) 谷 本 雅 和 ( 法 人 理 事 長 ) 渡 部 直 樹 ( 法 人 運 営 部 事 務 局 長 ) 市 川 陽 一 ( 介 護 福 祉 サービ ス 部 所 長 ) この 法 人 は 地 域 の 人 々に 対 し 地 域 福 祉 サービス 活 動 や 市 民 活 動 の 支 援 活 動 などを 行 うことにより 市 民 セクターの 確 立 を 推 進 し もって 島 根 県 の 心 豊 かで 住 み 良 い 地 域 社 会 づくりに 貢 献 することを 目 的 とする サービスニーズのある 障 害 児 者 高 齢 者 1 職 員 構 成 : 常 勤 職 員 18 名 非 常 勤 職 員 20 名 ( 男 性 8 名 女 性 30 名 ) 2 有 資 格 者 : 介 護 福 祉 士 資 格 8 名 看 護 師 資 格 1 名 介 護 支 援 専 門 員 資 格 2 名 相 談 支 援 専 門 員 資 格 4 名 など 2 利 用 者 の 状 況 と 医 療 的 ケアの 対 応 全 体 :153 名 (うち 障 害 児 :77 名 障 害 者 :33 名 高 齢 者 :43 利 用 者 人 数 名 )( 平 成 21 年 7 月 31 日 現 在 ) 利 用 者 ( 内 重 症 心 身 障 害 者 児 8 名 常 時 医 療 的 ケアを 必 要 とする 者 10 名 ) 医 療 的 ケアの 内 容 吸 引 吸 入 注 入 の 医 療 行 為 の 補 助 が 基 本 公 的 福 祉 サービス 請 求 内 では 医 療 行 為 は 実 施 しない 対 応 職 員 介 護 職 員 医 療 的 ケアの 対 応 ケアの 指 導 手 続 き 等 家 族 医 師 了 解 が 得 ることができた 訪 問 看 護 ステーション 実 施 手 続 きを 示 す 内 規 等 ( 有 ) 同 意 書 等 の 書 類 の 有 無 ( 有 ) 3 介 護 職 員 の 研 修 の 実 施 とニーズ 現 在 の 職 員 研 修 の 状 況 研 修 回 数 内 容 社 内 研 修 基 本 的 に 毎 週 1 回 研 修 担 当 職 員 が 要 望 を 聞 きながら 毎 週 テーマを 設 定 し 実 施 している 研 修 ニーズ 内 容 支 援 者 としての 基 本 的 心 構 えから 医 療 行 為 手 技 まで 多 種 多 様

33 4 医 療 的 ケアを 必 要 とする 人 の 地 域 生 活 支 援 について 医 療 的 ケアに 取 り 組 むきっかけは? 非 医 療 職 の 者 が 医 療 的 ケアに 取 り 組 む 意 義 について 地 域 への 啓 発 活 動 医 療 的 ケアの 必 要 な 人 の 地 域 生 活 を 支 え 続 けるための 課 題 は 何 か? 設 立 時 の 理 事 長 が 筋 ジスの 全 身 性 障 害 者 で 呼 吸 器 をつける 必 要 があっ た ( 当 時 制 度 はあっても 障 害 者 へのサービス 提 供 事 業 所 と 人 手 が 少 なか ったので 外 出 の 介 助 さえ 自 由 に 受 けることができない 状 況 がであった) その 他 の 障 害 者 の 方 についてもこの 事 業 所 が 当 事 者 主 体 でやってきていた ので どうのこうの 言 う 前 に 日 々の 生 活 があるので 取 り 組 まざるをえな かった(どうしたら 可 能 か 生 活 ができるかを 考 えてやってきた)という のが 本 音 である 今 は 医 療 的 ケアに 限 らず たくさんの 方 の 信 頼 をいただ き 在 宅 生 活 のお 手 伝 いをさせていただいている 吸 入 吸 引 注 入 などは 日 常 生 活 に 密 接 に 関 連 しており 緊 急 に 行 う 必 要 性 もあり 携 わっている 介 護 職 であれば 技 術 知 識 を 習 得 しておくべ き 生 活 行 為 と 捉 えている 一 方 カニューレやチューブの 交 換 消 毒 な どは 日 常 生 活 で 頻 繁 に 行 う 又 は 緊 急 に 行 う 場 面 は 少 なく 携 わっている 介 護 職 が 必 ずしも 技 術 知 識 を 習 得 してまで 実 施 する 必 要 はないため 生 活 行 為 とは 捉 えていない 本 当 はたくさんの 方 からの 理 解 と 協 力 をいただき 胸 を 張 ってひろめて いきたいが グレーゾーンの 対 応 なので 当 事 者 の 方 に 迷 惑 がかかる 可 能 性 がある そのため 地 域 の 中 での 啓 発 的 な 取 り 組 みは 控 えている 訪 問 看 護 事 業 所 は 不 足 し また 訪 問 看 護 の 制 度 には 回 数 や 時 間 の 制 限 も あり 日 常 生 活 における 医 療 行 為 の 必 要 量 に 応 じたサービス 量 は 充 足 され ていない 状 況 にある よって 医 療 行 為 的 なケアの 中 でも 生 活 行 為 と 考 えられる 行 為 については 介 護 職 で 実 施 しなければそのケアを 必 要 とし ている 方 の 日 常 生 活 は 継 続 できないと 考 える また 携 わる 以 上 は 家 族 が 留 守 のときや 間 に 合 わないときなど 個 々の 障 害 や 疾 病 の 状 況 に 応 じた 緊 急 避 難 行 為 ができるための 準 備 や 研 修 も 必 要 である 介 護 職 の 医 療 行 為 において 現 状 の 違 法 性 阻 却 の 考 え 方 からすると 主 治 医 を 中 心 として 訪 問 看 護 等 医 療 従 事 者 との 連 携 が 必 要 だが 介 護 職 との 連 携 を 積 極 的 に 進 める 訪 問 看 護 事 業 所 はほとんどない よって 理 解 をす すめる 努 力 をするよりも 今 は 訪 問 看 護 事 業 所 と 訪 問 介 護 ( 居 宅 介 護 ) 事 業 所 の 責 任 者 が 同 じ 事 業 所 をつくる 方 法 が 現 実 的 と 考 える 国 のALS 報 告 書 をきっかけに 地 域 では 吸 引 の 行 為 だけが 認 められているように 解 釈 され て 実 際 に 広 まってしまっている もうこれはあとに 引 きようがない 状 況 である 他 の 生 活 行 為 と 考 えられるような 行 為 についても 医 療 との 連 携 を 密 にして 当 事 者 の 安 心 安 全 を 優 先 におきつつ 実 施 し たくさんの 方 の 在 宅 生 活 実 績 が 地 域 に 積 み 重 なることが 重 要 と 考 えている 5 写 真 事 業 所 外 観 デイルーム 2 階 事 務 所 ヒアリング 実 施 日 ヒアリング 実 施 者 平 成 21 年 8 月 25 日 下 川 和 洋

34 東 京 都 内 で 医 療 的 ケアを 対 応 している 居 宅 介 護 事 業 所 等 へのヒヤリング 1 訪 問 先 一 覧 1 日 本 ホームヘルパー 協 会 会 長 因 利 恵 東 京 都 港 区 虎 ノ 門 森 ビル 8 階 2 特 定 非 営 利 活 動 法 人 福 祉 ステーション あい ヘルパーステーション あい 訪 問 看 護 ステーション あい 東 京 都 狛 江 市 東 和 泉 有 限 会 社 さんさん 東 京 都 新 宿 区 高 田 馬 場 第 一 桂 城 ビル 907 号 室 NPO あい 東 京 都 小 平 市 栄 町 NPO 法 人 かすみ 草 ケアサポートかすみ 草 東 京 都 杉 並 区 阿 佐 谷 南 特 定 非 営 利 活 動 法 人 たすけあいグループひまわり 東 京 都 小 平 市 学 園 東 町 訪 問 介 護 センター ほっと ステーションらら 東 京 都 町 田 市 つくし 野 有 限 会 社 ケアサポートモモ 訪 問 介 護 派 遣 事 業 所 東 京 都 中 野 区 中 央 CIL 小 平 特 定 非 営 利 活 動 法 人 自 立 生 活 センター 小 平 東 京 都 小 平 市 花 小 金 井 南 町 パラシオ1F 訪 問 先 における 情 報 収 集 内 容 について (1)ヘルパー 業 務 の 格 上 げに 関 すること へルーパーの 力 量 仕 事 に 関 する 意 識 レベルアップの 意 識 経 験 等 は 千 差 万 別 である 主 婦 業 の 片 手 間 に 有 る 程 度 の 生 きがい 感 を 満 たすためにしごとをしている 人 が 多 くの 割 合 を 占 め ほとんどが 非 常 勤 である 医 療 的 ケアは そのような 人 に とって リスクが 高 いので 積 極 的 に 行 うことが 少 ない 常 勤 4 割 が 理 想 である 報 酬 の 改 善 が 必 要 である (2) 医 療 的 ケアへの 対 応 をしている 事 業 所 に 関 すること 調 査 にあたって 医 療 的 ケアへの 対 応 をしている 事 業 所 の 情 報 を 得 ることは 困 難 であった 積 極 的 に 公 開 しない 状 況 と 推 察 した

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