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1 平 成 24 年 度 愛 知 県 議 会 海 外 調 査 団 報 告 書 ~ エネルギー 環 境 政 策 産 業 振 興 文 化 芸 術 振 興 ~ 平 成 25 年 3 月

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3 は じ め に 私 たち 平 成 24 年 度 愛 知 県 議 会 海 外 調 査 団 一 行 15 名 は 平 成 24 年 10 月 21 日 ( 日 )から 10 月 28 日 ( 日 )までの 8 日 間 県 政 の 当 面 の 重 要 課 題 であるエネル ギー 環 境 政 策 産 業 振 興 文 化 芸 術 振 興 について 調 査 するため ドイツ フ ランスを 訪 問 しました 我 が 国 のエネルギー 政 策 は これまで 国 策 として 進 められてきましたが 東 日 本 大 震 災 による 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 の 事 故 を 契 機 として 大 きな 転 換 点 を 迎 えています 本 県 としても 県 民 生 活 産 業 活 動 の 根 幹 である 電 力 エネル ギーの 持 続 的 で 安 定 的 な 供 給 確 保 のため 太 陽 光 小 水 力 など 再 生 可 能 エネル ギーの 導 入 に 取 り 組 んでいます そこで 昨 年 度 のアメリカにおける 新 エネル ギー 政 策 に 関 する 調 査 に 引 き 続 き 東 日 本 大 震 災 後 いち 早 く 脱 原 発 を 決 定 し 再 生 可 能 エネルギー 開 発 や 環 境 政 策 に 先 進 的 な 取 組 を 行 っているドイツにおい てエネルギー 環 境 政 策 を 調 査 しました 平 成 23 年 12 月 に 本 県 などが 指 定 申 請 した アジア No.1 航 空 宇 宙 産 業 クラ スター 形 成 特 区 が 国 の 国 際 戦 略 総 合 特 区 に 指 定 されました この 特 区 は 国 際 競 争 力 の 強 化 生 産 能 力 の 抜 本 的 拡 充 研 究 開 発 機 能 の 強 化 に 取 り 組 み 将 来 的 には 日 本 で 唯 一 材 料 を 含 む 研 究 開 発 から 設 計 開 発 飛 行 試 験 製 造 販 売 保 守 管 理 までの 一 環 体 制 を 構 築 し アジア 最 大 最 強 の 航 空 宇 宙 産 業 クラスターの 形 成 を 目 指 しています 特 区 が 目 標 としているフランスのトゥ ールーズは アメリカのシアトルと 並 び 航 空 宇 宙 産 業 の 一 大 集 積 地 であること から 当 地 の 航 空 宇 宙 産 業 事 情 を 調 査 しました また 本 県 では 第 2 回 目 となる 国 際 芸 術 祭 あいちトリエンナーレ 2013 の 開 催 に 向 けて 準 備 を 進 めるとともに 今 年 度 も 関 連 事 業 として 現 代 美 術 作 品 の 制 作 展 示 や 子 供 向 けの 普 及 教 育 事 業 などを 実 施 しています 世 界 未 来 に 向 けた 愛 知 発 の 文 化 芸 術 の 創 造 と 展 開 を 目 指 す 本 県 の 施 策 推 進 に 資 するため 2012 年 にパリにおける 現 代 アートの 祭 典 ラ トリエンナーレ を 開 催 したパ レ ド トーキョーを 調 査 しました 本 報 告 書 は これらの 調 査 の 結 果 を 取 りまとめたものです この 報 告 内 容 が 今 後 の 県 政 の 発 展 に 寄 与 することを 願 うとともに 今 回 の 調 査 に 参 加 した 団 員 一 人 ひとりが その 成 果 を 存 分 に 活 用 し 様 々な 活 動 の 場 を 通 じて より 良 い 県 政 のために 生 かしていければと 存 じます 最 後 に 鈴 木 深 谷 両 副 団 長 田 辺 幹 事 をはじめ 団 員 各 位 のご 協 力 に 感 謝 い たしますとともに 私 たち 調 査 団 のために 貴 重 な 時 間 を 割 いて ご 指 導 ご 協 力 をいただきました 関 係 者 の 皆 様 に 厚 くお 礼 申 し 上 げます 平 成 25 年 3 月 平 成 24 年 度 愛 知 県 議 会 海 外 調 査 団 団 長 小 林 秀 央

4 目 次 第 1 ドイツのエネルギー 政 策 に 関 する 調 査 調 査 先 ハインリヒ ベル 財 団 1 第 2 再 生 可 能 エネルギーの 研 究 開 発 状 況 に 関 する 調 査 調 査 先 1 ハンブルク 経 済 振 興 公 社 調 査 先 2 三 菱 パワーシステムズヨーロッパ 社 5 第 3 電 気 自 動 車 等 の 普 及 促 進 施 策 に 関 する 調 査 調 査 先 ドイツ 連 邦 環 境 自 然 保 護 原 子 力 安 全 省 14 第 4 航 空 宇 宙 産 業 事 情 に 関 する 調 査 調 査 先 1 エアバス 社 調 査 先 2 フランス 国 立 宇 宙 研 究 センター 19 第 5 文 化 芸 術 の 振 興 施 策 に 関 する 調 査 調 査 先 パレ ド トーキョー 25 第 6 ドイツ 及 びフランス 事 情 調 査 先 1 在 ドイツ 日 本 国 大 使 館 調 査 先 2 在 フランス 日 本 国 大 使 館 30 第 7 まとめ( 海 外 調 査 を 終 えて) 39 参 考 資 料 欧 州 における 温 室 効 果 ガス 削 減 目 標 団 員 名 簿 調 査 日 程 調 査 行 程 図 事 前 調 査 の 実 施 状 況 報 告 書 とりまとめ 担 当 42 ( 注 ) この 報 告 書 は 調 査 団 員 が 分 担 して 執 筆 し 全 調 査 団 員 による 編 集 会 議 で まとめたものである

5 第 1 ドイツのエネルギー 政 策 に 関 する 調 査 1 調 査 目 的 東 日 本 大 震 災 後 脱 原 発 の 議 論 が 盛 んになる 一 方 本 県 のものづくりを 支 える 電 力 の 安 定 供 給 もしっかりと 考 えておかなければならず いち 早 く 原 発 依 存 を 減 らすことを 打 ち 出 したドイツのエネルギー 政 策 の 現 状 を 調 査 し 本 県 施 策 の 参 考 とする 2 調 査 先 ハインリヒ ベル 財 団 3 対 応 者 環 境 担 当 Dorothee Landgrebe 氏 広 報 アシスタント Ramona Simon 氏 4 調 査 日 10 月 22 日 ( 月 ) 左 から Simon 氏 Landgrebe 氏 通 訳 5 調 査 概 要 (1) 財 団 の 概 要 ハインリヒ ベル 財 団 は 緑 の 党 の 政 党 財 団 であり 連 邦 政 府 からの 助 成 を 受 け 活 動 をしている このような 財 団 はドイツに 7 つあり ドイツ 特 有 のものである 財 団 の 名 称 は ノーベル 賞 を 受 賞 した 作 家 の 名 前 に 由 来 す る 2008 年 から 200 人 の 職 員 で 構 成 されており 財 団 の 建 物 もエネルギー 自 給 自 足 型 の 建 物 ( 建 設 時 においても 同 様 )である 財 団 には 2 つの 目 的 があり 国 内 においては 政 治 的 な 教 育 とエネルギ ー 政 策 の 転 換 そして 女 性 や 障 害 者 に 対 する 機 会 均 等 を 重 点 施 策 としてい る また 国 外 においては 29 の 事 務 所 を 世 界 に 有 し 彼 らの 考 える 民 主 主 義 を 広 め 人 権 擁 護 と 環 境 施 策 に 取 り 組 んでいる (2) エネルギー 政 策 ドイツ 政 府 は 2010 年 9 月 にエネルギー 計 画 を 決 定 し 電 力 供 給 に 占 め る 再 生 可 能 エネルギーの 割 合 を 2020 年 に 35% 2050 年 に 80%とする 目 標 を 掲 げた ちなみに 10 年 前 は そのシェアはわずか 5%であった 再 生 可 - 1 -

6 能 エネルギーへの 転 換 を 進 めている 背 景 として 気 候 保 護 の 目 標 値 に 関 し 2050 年 までに CO2 排 出 量 の 80% 削 減 があり きれいな 発 電 にしなければ ならないと 考 えられている 原 発 は 安 全 でもないし お 金 もかかる ドイ ツはチェルノブイリ 原 発 事 故 の 経 験 があり 地 理 的 にも 非 常 に 近 いことか ら 関 心 が 特 に 高 いとのことで 説 明 者 も 1986 年 当 時 12 歳 だったが 外 に 出 るな 雨 が 降 ると 危 ないと 教 えられたエピソードも 紹 介 してくれた 南 ドイツは 雨 によりかなりの 量 の 放 射 能 が 落 ちたとされ 原 発 の 廃 棄 物 の 処 理 が 決 まってもいないのにどうするのかという 問 題 があった 最 終 貯 蔵 地 にしようと 決 められていたところもあったが 学 生 運 動 が 盛 んな 時 期 で デモにも 結 び 付 けられた 緑 の 党 は 反 原 発 から 生 まれ 1982 年 に 連 邦 議 会 に 議 席 を 取 り 1998 年 に 政 権 ( 社 会 民 主 党 との 連 立 政 権 )を 取 った その 時 から 脱 原 発 の 政 策 を 取 っている メルケル 首 相 (キリスト 教 民 主 同 盟 キリスト 教 社 会 同 盟 自 由 民 主 党 の 連 立 政 権 )が 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 の 事 故 に 驚 いて 脱 原 発 に 転 換 したのではなく ドイツの 脱 原 発 政 策 は 福 島 原 発 事 故 以 前 から 継 続 して おり 当 時 大 手 発 電 業 者 との 間 でも 合 意 がとれていたとのことである 2010 年 秋 には 脱 原 発 をやめ 残 存 稼 働 年 数 を 延 ばそうという 動 きもあった しかし 反 対 の 動 きも 大 きかった(70%の 人 が 原 発 に 反 対 とのデータもあ る) 福 島 原 発 事 故 後 緑 の 党 は 稼 働 原 発 を 早 く 止 め 再 生 可 能 エネルギー を 拡 張 し エネルギー 効 率 を 高 めながら 発 電 網 を 整 備 していくということ を 決 めた 2032 年 までには 17 の 原 発 を 閉 鎖 することを 政 府 は 決 めていたが 2022 年 までに 原 発 を 全 部 閉 鎖 と 前 倒 した 足 りないエネルギーをどうするかが 最 大 の 課 題 で 稼 働 率 を 上 げ 需 要 のあり 方 を 変 え(ピークロード 調 整 ) もともと 作 ることになっていた 火 力 発 電 所 (ガス)と 再 生 可 能 エネルギー 発 電 所 を 設 置 するとした 2000 年 に 再 生 可 能 エネルギー 法 が 成 立 し 今 は 再 生 可 能 エネルギーブー ムである 発 電 量 が 足 りないのではなく 太 陽 光 発 電 や 風 力 発 電 は 自 然 相 手 であるため 制 御 できないことが 問 題 である ガスによる 火 力 発 電 所 が 必 要 だが なかなか 進 まない ガス 発 電 は 投 資 環 境 が 不 安 定 で 再 生 可 能 エ ネルギーがあれば 優 先 的 に 買 ってくれる 制 度 にも 起 因 する 電 力 取 引 所 で 取 引 されている 再 生 可 能 エネルギーの 価 格 は 安 く 化 石 燃 料 も 安 くしなけ ればならないというジレンマがあるという 再 生 可 能 エネルギーの 安 定 供 給 は ピークの 需 要 をどうするのかが 問 題 で キャパシティの 問 題 ではないとの 考 えである 更 には フランスから - 2 -

7 原 発 で 発 電 した 電 力 を 買 っているという 噂 については 確 かにフランスか らの 電 力 購 入 はあるが それ 以 外 の 国 々に 電 力 を 供 給 しており トータル では 電 力 の 輸 出 の 方 が 多 いので 問 題 はないとの 見 解 である (3) 主 な 質 疑 応 答 Q 自 然 エネルギーの 発 電 設 備 設 置 に 当 たり 農 地 などの 場 所 の 規 制 は 厳 しいか A 必 ずしも 農 地 を 使 っていない Q 洋 上 風 力 発 電 に 係 る 漁 業 補 償 はどのようか A 漁 業 補 償 の 問 題 は 聞 いたことはない Q 電 力 の 買 取 価 格 はいくらか A 年 によっても 違 うが 例 えば 平 地 での 太 陽 光 発 電 による 電 力 の 買 取 価 格 は 2008 年 は セント/kWh 2012 年 は セント/kWh である Q 電 気 料 金 の 消 費 者 負 担 はどのようか A 再 生 可 能 エネルギーの 導 入 に 伴 い 一 般 家 庭 が1 年 で 支 払 う 負 担 は 80 ~140 ユーロ 程 度 値 上 がりしている 近 年 電 気 料 金 が 高 騰 しているの は 再 生 可 能 エネルギーの 影 響 ではなく その 他 の 燃 料 代 が 上 がってい るのが 理 由 である Q 2030 年 目 標 の 実 現 に 向 けて 一 般 家 庭 での 負 担 がどうなるか 試 算 され ているか A 色 々な 研 究 所 が 試 算 しているところで 0.4~1.2 セント/kWh である Q 地 熱 発 電 についてはどのようか A 地 熱 発 電 については 補 助 しようという 動 きがないのでよくわからな い 説 明 を 受 ける 調 査 団 - 3 -

8 6 所 感 思 い 切 った 目 標 設 定 をして 再 生 可 能 エネルギーを 十 分 活 用 し 原 発 依 存 を 減 少 させようと 心 意 気 は 強 く 感 じる 政 府 だけでなく 経 済 界 をも 含 むコン センサスがとられているように 感 じる ただ その 具 体 的 なプロセスが 見 え てこないのには 少 々 疑 問 が 残 る 特 に 再 生 可 能 エネルギーの 割 合 を 高 めるに は 今 後 の 技 術 革 新 に 期 待 するところが 大 きいという 説 明 があったが 本 当 に 実 現 可 能 な 目 標 値 であるのか それとも 現 実 的 でないのか 判 断 に 迷 うと ころである フランスからの 電 力 の 購 入 に 関 しても ドイツはトータルとし ては 外 国 に 電 力 を 売 っているということであるが 原 発 維 持 の 政 策 を 取 って いるフランスから 電 力 を 買 っていることへの 理 論 的 な 説 明 にはなっていない ような 気 がする 結 論 的 には 脱 原 発 の 方 向 性 を 明 確 に 出 し 目 標 設 定 に 具 体 的 な 数 字 を 用 いて 関 係 者 が 一 丸 となって 進 めていこうという 意 気 込 みは 強 く 感 じるが そ の 成 果 が 目 標 どおり 得 られるかは 目 標 達 成 へのプロセスが 見 えてこないの で よくわからない 再 生 可 能 エネルギーの 割 合 を 高 めることに 伴 うコスト 増 加 に 対 する 考 え 方 の 中 で 料 金 が 上 がったらカプチーノを 我 慢 すればいい だけという 説 明 があったが 最 終 的 には 再 生 可 能 エネルギーの 負 担 増 を 国 民 に 背 負 わせることを 考 えているようなので やはりこの 2050 年 までに 再 生 可 能 エネルギーを 80%にというストーリーは 少 々 組 み 立 て 方 がまずいのかも しれないとの 思 いを 持 った - 4 -

9 第 2 再 生 可 能 エネルギーの 研 究 開 発 状 況 に 関 する 調 査 1 調 査 目 的 本 県 は 平 成 24 年 3 月 に 電 力 エネルギー 政 策 パッケージ を 策 定 し エネルギー 関 連 政 策 を 推 進 している 供 給 面 での 中 長 期 的 な 方 向 性 としては 地 域 資 源 を 総 動 員 する 多 様 なエネルギーづくりのため 太 陽 光 小 水 力 風 力 バイオマスなどの 再 生 可 能 エネルギーの 導 入 に 取 り 組 んでいる ドイツ における 再 生 可 能 エネルギーの 研 究 開 発 状 況 を 調 査 し 本 県 のエネルギー 関 連 政 策 推 進 の 参 考 とする 2 調 査 先 1 ハンブルク 経 済 振 興 公 社 (1) 対 応 者 プロジェクトディレクター ジャパンデスク 部 長 Jan Zerling 氏 プロジェクトアシスタント Ole Christiansen 氏 (2) 調 査 日 10 月 23 日 ( 火 ) (3) 調 査 概 要 ハンブルク 振 興 公 社 は 経 済 の 窓 口 であり 在 ハンブルク 及 びハンブルク に 関 心 がある 企 業 の 手 助 けをしている 1985 年 に 発 足 し これまでに 約 5,000 社 の 相 談 に 乗 ってきた ハンブルク 市 より 運 営 資 金 を 得 ているので 無 料 で 相 談 に 乗 っている 公 社 の 活 動 は 国 際 的 に 展 開 しており 事 務 所 は 世 界 各 地 にあり 日 本 では 東 京 に 事 務 所 がある ハンブルクは 北 ヨーロッパの 中 で 重 要 な 経 済 拠 点 である また 市 が 州 となっているため 経 済 的 動 向 への 対 応 が 素 早 くできる ハンブルクの 経 済 力 はドイツの 都 市 の 中 で 一 番 高 く ヨーロッパの 中 でも 第 4 位 である ち なみに 第 1 位 はロンドンだが ハンブルクの 物 価 はロンドンよりも 低 い ハンブルクは 市 が 州 となっているが ドイツの 他 の 州 と 比 較 すると 面 積 は 小 さいので 国 際 競 争 するためには 他 の 州 と 政 治 的 経 済 的 にも 連 携 し ながら 行 っている このことは 再 生 可 能 エネルギー 風 力 発 電 を 行 う 時 に - 5 -

10 はとても 大 切 になってくる ハンブルクにはドイツの 国 内 企 業 が 最 も 多 く 本 社 を 置 き また 国 外 企 業 の 多 くが 支 店 を 置 く それらを 支 える 力 を 持 つ 中 小 企 業 も 多 い 代 表 的 な 企 業 としては シェル エアバス シーメンス アルビス ルフトハン ザなどがあり 様 々な 強 みを 生 み 出 している また ヨーロッパ 第 2 位 の 港 もあり 経 済 的 にどんどん 大 きくなっている 一 方 で 環 境 への 負 荷 が 高 まってきており ドイツ 政 府 は 2020 年 までに CO2 の 35% 削 減 を 目 標 にしているが ハンブルクでは 独 自 の 計 画 を 作 成 し 2020 年 までに CO2 の 40% 削 減 2050 年 には 80% 削 減 の 目 標 を 設 定 してい る 達 成 のためには 経 済 と 環 境 が 両 立 しなけ ればならなく 政 治 だ けでできるものではな いと 考 えている ハン ブルクには 元 々クリ ーンテックはビジネス につながるという 考 え があり 現 在 クリー ンテック 関 係 に 2,000 社 35,000 人 が 係 わっ ている 特 に 洋 上 風 力 ハンブルク 市 内 の 視 察 発 電 が 強 みであり そ れを 支 える 技 術 をつな げるサービス 業 も 充 実 している とりわけ 風 力 発 電 については ヨーロッパ 全 体 においても ハンブルク は 重 要 な 場 所 となっている その 背 景 としては ハンブルクは 重 点 をどこ に 置 くかを 早 くから 決 定 したが それは 生 産 拠 点 としてではなく 研 究 や サービス マネージメントを 中 心 とするものであったため クオリティの 高 い 人 材 が 多 く 集 まり その 結 果 新 たな 会 社 の 進 出 を 促 すという 相 乗 効 果 を 生 み 出 しているいう 経 緯 がある 現 在 ハンブルクから 2 時 間 以 内 の 範 囲 で 風 力 発 電 のノウハウの 6 割 を 見 ることができる 2009 年 以 降 はシーメンスや GE などの 大 企 業 の 進 出 や 日 本 からも 三 菱 の 進 出 があった 三 菱 は 7 メガワットの 風 力 発 電 開 発 に 当 たって 連 邦 政 府 から 補 助 金 を 受 けているが これについても 公 社 が 相 談 支 援 をしたとのこ とである - 6 -

11 また ドイツは 人 口 の 多 い 都 市 で 電 気 自 動 車 (EV)やプラグインハイ ブリッド 車 (PHV)などの E-モビリティのテストを 実 施 しており ハンブ ルクも 8 つの E-モビリティ 都 市 の 一 つに 指 定 され テストをしている テ ストは 小 型 車 商 用 車 バスの 3 つの 分 野 で 行 われており E-モビリティ の 充 電 箇 所 は 200 箇 所 あるが そこで 供 給 する 電 気 はすべて 再 生 可 能 エネ ルギーで 賄 われている この 他 に 水 素 自 動 車 は 商 用 車 20 台 バス 4 台 が 運 行 している 現 在 水 素 ステーションは 3 箇 所 あり その 他 に 2 箇 所 を 計 画 中 で あるが 大 部 分 のエネルギーは 風 力 発 電 による 電 気 が 使 われている このプロジェクトは 連 邦 政 府 が 補 助 し 主 導 しているが ハンブルク の 企 業 50 社 が 協 力 参 加 している 今 後 は これらの 取 組 をカーシ ェアリングシステムにつなげ CO2 を 削 減 しようと 考 えており その 実 現 に 向 けて 税 金 の 上 乗 せも 検 討 されている こうしたインフ ラの 強 みを 生 かしながら 燃 料 電 池 を 自 動 車 だけでなく 航 空 機 や 船 舶 に 応 用 しようと 研 究 している こ ハンブルク 市 内 の 水 素 ステーション のような 研 究 にハンブルク 市 の 補 助 が 出 されている 様 々な 企 業 が 協 力 し 合 うことで 技 術 の 向 上 を 図 り 成 果 を 出 していくことを 考 えている また 電 気 自 動 車 と 住 宅 のセット 販 売 も 行 っている (4) 主 な 質 疑 応 答 Q このような 経 済 振 興 公 社 は ハンブルク 以 外 でもあるのか A 各 町 各 州 国 にもある Q 中 小 企 業 に 対 する 具 体 的 な 支 援 はどのようなものか A 中 小 企 業 専 門 の 部 署 があり 研 究 開 発 などのプロジェクトに 対 する 申 請 の 補 助 や 補 助 金 の 支 出 をしている 仮 にプロジェクトが 失 敗 しても 何 度 でも 受 け 付 けている - 7 -

12 Q 企 業 と 工 業 系 大 学 との 連 携 はあるのか A 連 携 しているプロジェクトは 多 い ハンブルクでは 4 つの 大 学 が 風 力 発 電 の 研 究 に 参 加 している Q 補 助 金 や 融 資 の 制 度 は 国 内 外 の 企 業 を 問 わず 条 件 等 は 同 じか A 同 じである Q 補 助 金 の 予 算 はどの 程 度 か A ハンブルグは 面 積 が 小 さいため 他 の 州 と 比 較 すると 補 助 金 額 も 少 な い これは EU で 決 まっている Q 太 陽 光 パネル 設 置 に 関 して 法 律 上 の 規 制 はどうなっているのか A 州 ごとで 異 なる Q 太 陽 光 パネル 設 置 に 関 して ハンブルクでの 農 地 への 規 制 緩 和 状 況 は A あまり 進 んでいない 3 調 査 先 2 三 菱 パワーシステムズヨーロッパ 社 (MPSE 社 ) (1) 対 応 者 副 社 長 柴 田 昌 明 氏 (2) 調 査 日 10 月 23 日 ( 火 ) (3) 調 査 概 要 三 菱 パワーシステムズヨーロッパ 社 ( 以 下 MPSE 社 という )は 三 菱 重 工 ( 株 )の 子 会 社 であり ガスタービン コンバインドサイクル(GTCC) などの 原 動 機 製 品 の 欧 州 向 けの 受 注 拡 大 を 図 るため 2007 年 10 月 にイギ リスのロンドンに 設 立 された 三 菱 重 工 グループで 700 種 類 以 上 の 製 品 を 作 っており それぞれの 研 究 所 が 製 品 の 開 発 を 担 っている こうした 技 術 を 取 り 入 れながら 現 在 MPSE 社 はガスタービン 蒸 気 タービン 船 舶 用 原 動 機 風 力 発 電 設 備 等 を 取 り 扱 い 社 員 200 名 超 で アイルランド スペイン オーストリア イタリ ア トルコ エジプト 等 に 支 店 があり EU のみならず 中 東 でも 事 業 を 展 開 している 私 たちが 訪 問 したハンブルク 支 店 は 2008 年 4 月 に 設 立 され 主 に 船 舶 用 原 動 機 などの 営 業 活 動 を 行 っているが 他 の 支 店 と 異 なる 点 は 風 車 の - 8 -

13 開 発 部 門 を 有 していることである その 理 由 としては 風 力 発 電 はヨーロ ッパにおいて 盛 んで ドイツ デンマークを 中 心 に 進 められてきたが 中 でもハンブルクは 風 力 発 電 のシリコンバレーと 呼 ばれるほど 各 社 の 開 発 センターが 進 出 しており 風 力 発 電 の 専 門 家 やエンジニア サプライヤー 研 究 機 関 が 集 まる 地 域 であることが 挙 げられる MPSE 社 も 風 力 発 電 をグローバルに 開 発 するために 現 地 で 採 用 したエン ジニアを 中 心 に 活 動 しており 現 在 は 通 称 シーエンジェル( 風 力 発 電 )の 開 発 を 進 めている このシーエンジェルは 最 大 出 力 7 メガワット 高 さが 176m 風 車 の 羽 の 長 さが 81.6mと 世 界 最 大 規 模 のものである 風 車 の 羽 は 通 常 1 分 間 に 10 回 転 ほどするが 発 電 効 率 を 上 げるためにギアボックス で 約 100 倍 の 1,000 回 転 ほどに 上 げている このため ギアボックスにか かる 負 担 が 大 きく 故 障 の 原 因 となることが 多 い 洋 上 の 場 合 これらの メンテナンスや 修 理 などのコストが 高 くなるため ギアボックスを 使 用 し ない 新 しいテクノロジーである 油 圧 トランスミッションを 採 用 し 併 せて 電 気 機 械 のコンバーターの 故 障 も 多 いことから コンバーターも 使 用 しな い 世 界 最 大 級 の 風 力 発 電 機 をハンブルクと 日 本 で 連 携 をとりながら 開 発 中 であるとのことである 風 車 の 建 設 に 当 たっては 航 空 機 製 造 や 造 船 などの 様 々な 技 術 を 取 り 入 れながらシナジー 効 果 を 高 め 開 発 を 進 めている 受 注 に 当 たっては 使 用 期 間 が 長 期 になるため 風 車 開 発 だけの 会 社 は 不 利 で シーメンスなど 倒 産 をしないと 言 われるような 大 企 業 が 優 位 にある MPSE 社 も 三 菱 グル ープであることの 信 頼 性 が 強 みとなり 開 発 中 にもかかわらずイギリス ドイツ その 他 ヨーロッパ 各 地 からラブコールを 送 られたとのことである 現 在 取 組 中 のプロジェクトとしては 日 本 では 既 存 の 2.4 メガワットの 陸 上 風 車 を 洋 上 に 設 置 し ギアボックスを 油 圧 ドライブ 方 式 に 改 修 しての 実 証 実 験 を 行 っている 海 外 では 2013 年 春 に 7 メガワットの 実 証 機 をス コットランドに 設 置 する 予 定 である その 他 にも 洋 上 風 車 の 陸 上 試 験 を 経 て 洋 上 に 建 設 する 計 画 や 福 島 では 2014 年 に 最 新 の 風 車 を 設 置 するプロ ジェクトを 進 めている こうした 実 証 実 験 を 1 年 間 ほど 行 った 後 量 産 に 入 り 2015 年 に 7 メガ ワット 機 を 年 間 100 機 5 年 間 で 5 ギガワットの 建 設 を 目 標 にしている イギリスのラウンドスリープロジェクトでは 新 たに 32 ギガワットの 計 画 があり そこへの 参 入 を 目 指 している 同 様 にドイツでも 25 ギガワット の 計 画 があり 両 方 で 2020 年 に 55 ギガワット 2030 年 までには 100 ギガ ワットの 計 画 とのことである - 9 -

14 これまでに 300 キロワットの 風 車 の 建 設 に 始 まり 600 キロワット 1,000 キロワット 2.4 メガワット 7 メガワットの 風 車 を 開 発 してきたが 今 後 は 10 メガワットを 目 指 していく 大 型 風 力 発 電 の 開 発 に 当 たっては 7 メ ガワットの 風 車 の 羽 にカーボンを 使 用 し 軽 量 化 することや 風 車 の 回 転 を シャフトを 通 して 油 圧 ポンプを 経 て 発 電 機 につなげるなどの 工 夫 をしてい る 一 つひとつの 部 品 は 小 さな 部 品 で 構 成 し 壊 れても 人 力 で 運 べ 部 品 交 換 がスムーズに 行 えるようにするなど メンテナンス 性 を 重 視 している ギアボックスは 現 在 ダイレクトドライブ 方 式 を 採 用 し 実 証 実 験 に 取 り 組 んでいる また 2.4 メガワットと 7 メガワットのギアボックスは 同 一 のものを 使 用 し 高 性 能 化 低 コスト 化 を 図 り 安 定 性 を 確 保 することで 発 電 コストを 抑 える 努 力 をしているとのことである 説 明 を 受 ける 調 査 団 (4) 主 な 質 疑 応 答 Q 洋 上 風 車 を 設 置 するについて 水 深 はどの 程 度 まで 可 能 なのか A コスト 的 には 浅 いほど 良 い 様 々なタイプがあるが 着 底 式 の 場 合 は 深 さ 70m ぐらいまで 設 置 可 能 だが 一 般 的 には 水 深 30~40m 程 度 である 日 本 のように 水 深 が 深 い 場 合 は 浮 体 式 になる Q 10 メガワットの 風 車 で 建 設 費 はどれぐらいか A 正 確 にはわからないが 陸 上 の 場 合 1 キロワット 当 たり 1,000 ユーロ

15 洋 上 の 場 合 その 1.5 倍 と 言 われる 風 車 のみで 10 メガワットだと 約 15 億 円 程 度 設 置 費 等 を 含 めると その 3 倍 の 45 億 円 ぐらいではないか 洋 上 風 力 の 場 合 始 まったばかりなので 今 後 市 場 のニーズと 折 り 合 い ながらコストダウンしていくと 思 う Q ギア 式 から 油 圧 式 にかわって 耐 久 年 数 が 延 びたと 言 われるが どの 程 度 になるのか A 陸 上 の 場 合 は 20 年 の 耐 久 年 数 で 設 計 するが 洋 上 の 場 合 は 25 年 で 設 計 している Q 現 在 銚 子 沖 で 実 証 試 験 中 とのことであるが 日 本 の 沿 岸 で 行 う 場 合 水 深 や 台 風 等 の 諸 課 題 があると 考 えるが 条 件 的 に 合 うのか A 台 風 については 我 々も 警 戒 をしている 世 界 の 基 準 で 一 番 厳 しい 基 準 は 風 速 70m という 基 準 がある 日 本 では 直 撃 した 場 合 それを 超 えるこ とがあるので スマート ヨー(Smart Yaw)という 技 術 を 開 発 して 台 風 に 耐 えられる 設 計 をしている 台 風 の 場 合 停 電 して 風 車 の 向 きを 制 御 できなくなるのが 一 番 怖 い 日 本 は 台 風 と 雷 があるので 風 車 にとって はあまり 良 い 環 境 ではないが MPSE 社 の 場 合 そういった 経 験 がある ので 耐 えられる 設 計 をしている Q ギア 式 から 油 圧 式 に 変 えるために 特 殊 な 技 術 が 使 われていると 思 うが そこで 使 われる 個 々の 加 工 等 についても 特 殊 な 技 術 が 必 要 なのか A 使 われている 油 圧 技 術 は 一 般 的 なものである 特 殊 なのは 油 圧 バルブ を 制 御 する 電 子 制 御 技 術 である Q 今 後 風 力 発 電 の 普 及 が 進 めば 産 業 の 裾 野 が 広 がるという 認 識 でよい か A 風 力 はかなり 広 範 囲 の 部 品 を 扱 うのでそれでよい 洋 上 風 力 の 場 合 更 に 海 の 要 素 が 加 わるので 可 能 性 は 高 いと 思 う Q ドイツは 再 生 可 能 エネルギーを 2050 年 までに 80%にする 目 標 だが 可 能 と 思 うか A 私 見 だが 風 力 発 電 が 一 番 発 電 コストが 低 いので 可 能 性 はあると 思 う しかしそのためには 今 は 補 助 金 を 受 けながら 展 開 しているが 最 後 は 補 助 金 がなくてもやっていけるようにしなければならない そうしなけ れば 電 気 料 金 がどんどん 高 くなってしまう 最 初 は 政 治 がリードし そ の 後 は 経 済 というように 政 治 面 と 産 業 面 の 両 面 で 協 力 する 必 要 がある その 点 ドイツはバランスが 取 れている もう 一 点 は 再 生 可 能 エネルギーは 発 電 する 時 としない 時 があるので 使 い 勝 手 が 悪 いエネルギーである 従 って 貯 蔵 蓄 電 型 のエネルギー にしていく 必 要 がある 更 にコストを 下 げるためには 故 障 などしない

16 ように 技 術 面 において 信 頼 性 を 高 めていかなければならない Q 先 の 質 問 に 関 連 するが ドイツにおける 計 画 の 2030 年 までに 25 ギガ ワットという 目 標 は 達 成 できるか A 可 能 性 はあると 思 う 4 所 感 ドイツでは 電 力 における 再 生 可 能 エネルギーの 割 合 を 2020 年 までに 35% 2030 年 には 50% そして 2050 年 には 80%とする 目 標 を 立 てており 実 績 値 で 既 に 2011 年 で 20% 2012 年 上 半 期 で 25%を 達 成 したとのことである 目 標 達 成 のためには 安 定 的 に 経 済 的 に 無 理 なくエネルギー 効 率 を 高 め ることが 必 要 であり 施 策 として 再 生 可 能 エネルギーの 買 取 制 度 グリッド ( 電 力 網 )の 整 備 が 重 要 であるとのことである 2000 年 この 電 力 買 取 制 度 の 法 制 化 により それまでの 再 生 可 能 エネルギー 比 率 は 5%から 20%と 飛 躍 的 に 伸 び 現 在 夏 場 であれば 消 費 電 力 の 50%に 達 するとのことである 日 本 でも 再 生 可 能 エネルギー 普 及 促 進 のために 今 年 度 から 電 力 の 買 取 制 度 が 始 まったが この 買 取 制 度 は ドイツにおいても 電 気 料 金 の 高 騰 や 買 取 価 格 の 下 落 など 解 決 しなければならない 課 題 が 多 い とりわけ 太 陽 光 発 電 は 発 電 コストが 高 いことやメガソーラーを 設 置 した 場 合 の 送 電 線 網 の 確 保 など が 問 題 となっている ドイツに 限 らず ヨーロッパで 大 きく 注 目 されているのが 風 力 発 電 である ドイツでは 風 力 発 電 で 既 に 消 費 電 力 の 7%を 賄 っており 2020 年 には 25%に 達 すると 予 測 されている 特 に 技 術 開 発 により 風 車 の 大 型 化 が 可 能 になり 洋 上 での 風 力 発 電 が 注 目 を 集 めている 現 在 イギリスのラウンドスリーとい うプロジェクトでは 32 ギガワット ドイツでも 25 ギガワットの 洋 上 風 力 発 電 施 設 の 設 置 計 画 が 進 行 中 であり ヨーロッパ 全 体 では 2020 年 に 55 ギガワ ット 2030 年 までには 100 ギガワットが 計 画 されている 洋 上 風 力 発 電 は 日 本 の 沿 岸 で 実 施 する 場 合 水 深 や 台 風 等 の 諸 課 題 があるが 産 業 面 でいえ ば 風 力 発 電 施 設 は 既 存 の 技 術 と 新 たな 技 術 との 融 合 でできており 産 業 の 裾 野 も 広 いため 研 究 開 発 や 技 術 支 援 を 行 うことによって 新 たな 産 業 の 創 出 につながるのではと 考 える 原 子 力 や 化 石 燃 料 に 頼 り 過 ぎることなく 再 生 可 能 エネルギーを 普 及 促 進 するためにはエネルギーのベストミックスが 望 ましいわけであるが 再 生 可 能 エネルギー とりわけ 太 陽 光 については 発 電 量 に 大 きなムラがある 本 県 では 全 国 的 に 見 ても 日 射 量 の 多 い 地 域 特 性 を 生 かし 太 陽 光 発 電 を 推 進 し ていくとしている しかしながら 前 述 のとおり ドイツでは 太 陽 光 におけ る 夏 場 の 発 電 量 はピーク 時 には 50%に 達 することがあるものの 年 間 を 通 じ

17 てみれば 2012 年 上 期 でも 全 体 の 5.3%にすぎない こうした 現 状 を 踏 まえれ ば 本 県 でも 一 つの 再 生 可 能 エネルギーに 偏 らないエネルギーミックスをし っかりと 考 えていかなければならない また 再 生 可 能 エネルギーは 自 然 条 件 により 発 電 量 が 大 きく 変 動 する 不 安 定 な 電 力 であり 普 及 には 蓄 電 システムへの 取 組 が 大 切 である そのため 本 県 でも 蓄 電 池 の 研 究 開 発 を 支 援 する 体 制 を 更 に 進 めていくべきであり 沖 縄 県 宮 古 島 市 で 行 われているようなマイクログリッドの 実 証 実 験 等 も 行 って いく 必 要 があると 感 じた 三 菱 パワーシステムズヨーロッパ 社 での 調 査 状 況 右 から 2 番 目 は 在 ハンブルク 日 本 国 総 領 事 館 の 小 坂 節 雄 総 領 事 で ハンブルク 市 内 の 調 査 に 同 行 していただいた

18 第 3 電 気 自 動 車 等 の 普 及 促 進 施 策 に 関 する 調 査 1 調 査 目 的 ドイツ 政 府 は 2020 年 までに EV( 電 気 自 動 車 ) PHV(プラグインハイ ブリッド 車 )は 100 万 台 充 電 スタンドは 75 万 台 という 目 標 を 掲 げ 全 国 で 8 箇 所 の E-モビリティモデル 地 域 を 指 定 している 本 県 にあっては 平 成 22 年 2 月 に EV PHV タウン 推 進 マスタープラン を 策 定 し EV PHV の 普 及 促 進 及 び 次 世 代 自 動 車 産 業 の 振 興 に 取 り 組 んでおり 環 境 保 全 産 業 振 興 の 両 面 において 本 県 施 策 の 参 考 とする 2 調 査 先 ドイツ 連 邦 環 境 自 然 保 護 原 子 力 安 全 省 (BMU) 3 対 応 者 環 境 健 康 局 環 境 交 通 E-モビリティ 課 補 佐 Markus Becker 氏 4 調 査 日 10 月 22 日 ( 月 ) 5 調 査 概 要 冒 頭 に 小 林 団 長 より 本 県 の 概 要 説 明 と 日 本 国 内 においては 県 内 企 業 であるトヨタ 自 動 車 が 環 境 に 配 慮 したプリウスをはじめとする 先 進 的 なハ イブリッドカーの 開 発 に 努 めていることや 本 県 として 力 を 入 れている 施 策 などを 説 明 した Becker 氏 は 2012 年 10 月 上 旬 に 来 日 し 東 京 で 経 済 産 業 省 環 境 省 NEDO ( 独 立 行 政 法 人 新 エネルギー 産 業 技 術 総 合 開 発 機 構 )を 訪 問 し 特 に E- モビリティについて 研 修 を 行 い また 豊 田 市 にも 訪 問 して トヨタ 自 動 車 の 見 学 もしてきたとのことである Becker 氏 は 交 通 と 環 境 を 担 当 しており 日 本 とは 交 通 機 関 の 整 備 と 環 境 保 全 について 毎 年 エネルギー 対 話 を 行 って いるとのことである (1) エネルギー 環 境 政 策 ドイツでは CO2 削 減 目 標 を 2050 年 には 1990 年 をベースラインとして 80% 削 減 の 目 標 を 立 てており 既 に 20% 削 減 に 成 功 している その 施 策 を 実 現 するために 1エネルギー 効 率 を 高 める 2 再 生 可 能 エネルギーグリ

19 ッドの 形 成 ( 各 種 の 再 生 可 能 エネルギーを 偏 ることなく 並 列 的 に 実 用 化 し ていくインフラの 整 備 ) 3 経 済 的 要 因 によるエネルギー 構 成 の 変 化 ( 為 替 により 変 化 する 化 石 エネルギーからの 脱 却 )を 総 合 的 に 検 討 しており CO2 の 80% 削 減 は 可 能 であるとしているが また 同 時 に 現 在 供 給 しているエ ネルギー 源 の 80%も 再 生 可 能 エネルギーに 変 えていくとしている これは 60%をリニューアブル( 継 続 性 のあるエネルギー)に 変 えていき 更 に 第 1 次 消 費 の 50%を 効 率 化 により 削 減 することで 実 現 できると 考 えている とのことである ドイツにおける 再 生 可 能 エネルギーの 推 進 施 策 は 日 本 と 同 じ 電 力 買 取 制 度 である 個 人 や 企 業 が 再 生 可 能 エネルギーを 生 み 出 したときには 必 ず 買 い 取 らなくてはならない また 再 生 可 能 エネルギーのグリッド( 電 力 網 )への 連 結 に 関 しては 現 行 グリッドに 優 先 して 整 備 する 制 度 を 作 っ た このことも 実 現 するためには 有 効 な 施 策 である 2011 年 のエネルギー ミックスの 実 態 では 再 生 可 能 エネルギーの 割 合 は 約 20%を 占 めている これが 2012 年 上 半 期 では 既 に 25%となり 買 取 制 度 の 実 施 により 特 に 太 陽 光 発 電 での 供 給 が 伸 びている (2) 交 通 施 策 現 在 のドイツでの 自 動 車 稼 働 台 数 は 4,200 万 台 であり これは 1990 年 以 降 伸 びていない 家 庭 の 77%で 1 台 の 自 動 車 を 持 っていることになる 8 割 弱 の 国 民 は 自 動 車 で 移 動 し 2 割 強 の 人 は 公 共 交 通 機 関 を 利 用 すること になる 自 動 車 の 台 数 は 増 えていないが 調 査 の 結 果 では 自 動 車 での 移 動 距 離 は 対 1990 年 比 で 約 20% 伸 びている CO2 排 出 の 面 では 自 動 車 によ る 排 出 は 全 体 の 20%であり これを 対 1990 年 比 で 95%に 抑 えている BMU では 交 通 部 門 により 排 出 される CO2 の 削 減 を 目 指 しており 大 気 汚 染 対 策 バイオ 燃 料 の 開 発 CO2 の 排 出 取 引 も 所 管 している 2050 年 までに CO2 を 80% 削 減 することは 例 外 なしに 対 処 しなければならな いが ドイツ 政 府 は 各 セクターごとの 施 策 を 立 てていないのが 現 状 である 交 通 分 野 では 60%の 削 減 を 目 標 値 として 取 り 組 んでいるが これは 法 的 拘 束 力 を 持 たない 努 力 目 標 である 交 通 量 は 一 旦 は 伸 び 悩 んではいるが EU 統 合 で 交 通 量 はこれから 増 えることが 考 えられることから これは 大 きなチャレンジである その 中 にあって 1 つの 対 策 が EV 化 を 推 進 して いくことであって 当 面 自 動 車 が 排 出 する CO2 を 1km 当 たり 現 在 の 177g から 95g に 抑 えることを 今 の 目 標 値 としている ドイツでは 燃 料 代 は 他 の 国 と 比 べて 高 い( 約 200 円 /L) 年 金 原 資 として 燃 料 費 を 引 き 上 げ たこともあるが 自 家 用 車 の 車 種 別 に 税 金 も 課 している

20 (3) E-モビリティ 普 及 計 画 E-モビリティについては 4 つの 省 にまたがっている 経 済 技 術 運 輸 環 境 教 育 にわたり 4 つの 省 が 一 緒 に 合 同 ワーキンググループを 作 って いる そこには 各 界 の 研 究 機 関 をはじめ 協 会 や 連 盟 環 境 保 護 団 体 労 働 組 合 など 150 の 官 民 の 団 体 が 参 画 している この 150 団 体 が 定 期 的 に ドイツ 政 府 に 施 策 提 言 をしている 関 係 各 省 にまたがる 150 のプレーヤー が 集 まることは 大 変 なので 調 整 機 関 としてドイツ 政 府 エレクトロモビリ ティー 共 同 事 業 所 (GGEMO)が 設 置 された そこでの 答 申 が 2011 年 に 国 の 大 綱 として 採 択 発 表 された 国 内 生 産 されている 車 両 の 3 台 に 2 台 は 輸 出 向 けである それらは 今 後 E-モビリティになっていく 日 本 では 2022 年 までに 140 万 台 を 目 標 にしているが ドイツでは 2030 年 までに 600 万 台 まで 増 やしていく 目 標 である しかし EV 化 だけを 単 体 としてとらえる のではなく 交 通 問 題 やエネルギー 施 策 も 含 め 全 体 として 考 えていくこ ととしている 研 究 プログラムの 立 ち 上 げとして 2011 年 には 5 億 ユーロを 予 算 化 し 2013 年 には 10 億 ユーロまで 増 やしていく 予 定 である 自 動 車 にかかる 税 金 は EV の 場 合 10 年 間 非 課 税 としている 公 用 車 や 商 用 車 においても 税 金 を 優 遇 している 日 本 においては 購 入 費 補 助 金 の 制 度 があるが ドイツ を 代 表 する 自 動 車 メーカー4 社 には EV 開 発 に 出 遅 れたメーカーもあるこ とから 自 国 車 の 購 入 促 進 につながらない 購 入 費 補 助 金 ではなく メーカ ーの 研 究 と 開 発 に 資 金 投 入 することとしている 1つの 方 法 として 研 究 モデル 地 域 を 指 定 して 総 合 的 な E-モビリティ 実 験 をしていく 自 動 車 の 数 を 減 らして 集 中 的 に 社 会 実 験 をしていくべきと の 前 述 の 提 言 に 基 づくもので 国 内 より 応 募 のあった 中 からコンペを 行 い 4 つの 地 域 を 選 定 し ショウウィンドウとして 実 験 しているところである できる 限 り EV を 走 らせ 交 通 環 境 など 全 般 について 実 証 を 行 っている ところであり 特 に それらを 常 に 普 通 のユーザーに 対 してアピールして いる EV を 使 用 したことがないばかりか 見 たこともない 国 民 に 対 して ハードルを 下 げ 関 心 を 高 めることが 重 要 であると 考 え 隣 の 家 庭 の 話 で なく 自 分 の 家 でも 使 ってみたいと 思 わせるような 施 策 を 推 進 している この 4 地 区 は 偶 然 にも 国 内 主 要 メーカーがある 所 に 決 定 された この 研 究 都 市 では 1 技 術 推 進 2 軽 量 化 3 蓄 電 技 術 4 再 資 源 化 5 情 報 通 信 技 術 基 盤 6 総 合 的 車 両 技 術 の6 項 目 にわたって 研 究 されている

21 EV 化 の 課 題 と 再 生 可 能 エネルギー 推 進 の 関 係 は WIN-WIN でいかなけれ ばならない インテリジェントグリッド( 賢 い 電 力 網 )を 形 成 することで 風 力 発 電 等 で 発 電 された 電 力 を 自 動 車 への 充 電 に 使 用 すればよいと 考 えて いる また 再 生 可 能 エネルギーの 過 発 電 の 時 には 充 電 して 不 足 する 時 には 自 動 車 から 戻 す 技 術 も 研 究 している 研 究 者 はできると 言 っているが 自 動 車 から 自 動 車 自 動 車 から 家 庭 や 企 業 などへの 送 電 など 管 理 ができ るところから 始 めればよいと 考 えている また 将 来 的 には 非 接 触 型 蓄 電 も 考 えていかなければならないとのことである これらの 問 題 は EU 全 体 で 考 えなければならないが メーカーによっ ては 大 出 力 の 自 動 車 を 作 ってきたところもあり ヨーロッパ 全 土 で 規 制 をかけることは 出 発 点 が 違 うので 難 しい 問 題 であるが 協 力 体 制 にはある また 膨 大 な 資 金 を 要 する 問 題 でもあるが 共 同 開 発 をしていく Becker 氏 と 調 査 団 6 所 感 視 察 後 改 めて 欧 州 においての 電 気 自 動 車 への 取 り 組 みについて 読 み 返 し てみた 欧 州 においては 2009 年 を 電 気 自 動 車 元 年 と 位 置 付 け その 後 短 期 間 に 普 及 に 向 けた 取 組 を 計 画 し 実 施 してきた 施 策 が 多 く 1 自 動 車 に 係 る 燃 料 電 池 の 開 発 2 官 民 一 体 となった 普 及 組 織 の 構 築 3 再 生 可 能 エネルギ ーの 取 組 4 環 境 対 策 5 普 及 に 必 要 なインフラ 整 備 など 総 合 的 に 数 値 タ

22 ーゲット( 目 標 )を 立 てて 取 り 組 んでいる ドイツにおいては それらを 総 合 的 に 実 証 するために 8 箇 所 のモデル 地 域 Model Regions for E-Mobility を 選 定 し 各 地 で 産 官 学 が 一 体 となり 実 証 実 験 に 向 けた 取 組 が 進 められている ドイツ 国 内 の 大 手 自 動 車 メーカーのダ イムラー 社 BMW 社 をはじめ 主 力 自 動 車 メーカーや 大 手 電 力 会 社 の 協 力 を 得 て 充 電 ステーションの 設 置 が 検 証 的 に 行 われるなど 積 極 的 な 取 組 が なされてきている 交 通 インフラ 整 備 も 同 様 に 進 められる 中 公 共 輸 送 手 段 の 充 実 も 図 られ それらを 総 合 的 に 推 進 する 過 程 で 先 に 記 述 したとおり 2050 年 までに 1990 年 比 で 温 室 効 果 ガス(GHG)を 80% 削 減 するためのシナ リオを 示 している また EU は 2011 年 3 月 にエネルギー 政 策 の 長 期 ビジ ョン 低 炭 素 経 済 ロードマップ 2050 を 発 表 し 2050 年 までに 温 室 効 果 ガス を 1990 年 比 で 80~95% 削 減 するという 目 標 を 達 成 するための 道 筋 を 提 示 し た 愛 知 県 政 においても 地 球 温 暖 化 に 係 る 施 策 や 再 生 可 能 エネルギーの 活 用 を 促 進 することによる 暮 らしの 快 適 性 インフラ 整 備 を 行 うことによる 利 便 性 などを 総 合 的 に 研 究 する 必 要 があると 考 える 県 内 にはトヨタ 自 動 車 の 本 社 があり また 知 事 の 公 約 の 一 つである 市 街 化 調 整 区 域 の 宅 地 開 発 の 緩 和 により 新 たな 居 住 地 域 の 開 発 余 地 もある これらのことから 本 県 は 総 合 的 なエネルギー 実 験 都 市 を 創 造 するための 要 件 を 十 分 に 備 えていると 考 える Becker 氏 は 目 標 はトヨタです と 言 われたが EV PHV の 普 及 促 進 施 策 と 併 せて 総 合 的 な 日 本 のエネルギーロードマップ 構 想 を 本 県 から 発 信 することを 期 待 する

23 第 4 航 空 宇 宙 産 業 事 情 に 関 する 調 査 1 調 査 目 的 アジア No.1 航 空 宇 宙 産 業 クラスター 形 成 特 区 に 指 定 された 本 県 を 含 む 中 部 地 域 が 今 後 この 分 野 で 大 きく 発 展 していくため 航 空 宇 宙 産 業 の 一 大 集 積 地 であるフランスのトゥールーズを 調 査 し 本 県 施 策 の 参 考 とする 2 調 査 日 10 月 25 日 ( 木 ) 3 調 査 先 1 エアバス 社 (1) 対 応 者 上 席 副 社 長 Jean-Pierre Stainnack 氏 広 報 部 長 Antonio T. da Costa 氏 (2) 調 査 概 要 冒 頭 本 県 を 中 心 とする 中 部 地 域 は 日 本 の 航 空 産 業 の 上 席 副 社 長 Stainnack 氏 50%を 担 っており 2011 年 12 月 には 航 空 宇 宙 産 業 クラスター 形 成 特 区 に 指 定 され 今 後 アジアでの No.1 を 目 指 すと 挨 拶 をして 調 査 が 始 まった エアバス 社 は EADS という 会 社 に 属 しており 600 億 ドルの 利 益 のうち エアバス 社 が 3 分 の 1 を 占 めている EADS とは 航 空 機 メーカーのエア バス ヘリコプターメーカーのユーロコプター 宇 宙 関 連 サービスを 提 供 するアストリウム 防 衛 関 連 のソリューションを 提 供 するカシディアンの 4 つの 会 社 から 成 り 立 っている 会 社 である 運 んだ 乗 客 の 数 は 2010 年 で 26 億 人 で 5 兆 3,000 億 ドルの 売 り 上 げを 誇 る 航 空 機 がジェットエンジンを 使 用 するようになってから 今 までに CO2 を 70% 削 減 しており これは 自 動 車 よりも 優 れており 新 しいエンジ ンの 開 発 などの 技 術 的 な 革 新 によって 更 に 減 らすことができるとのこと

24 である 過 去 の 経 験 をもとに 予 想 すると これからも 航 空 関 係 のマーケットは 伸 びていき 今 後 20 年 で 4.8% 伸 びる 予 測 をしている その 中 でも 2031 年 までの 交 通 予 測 において アジアが 一 番 伸 びると 予 測 されている 具 体 的 な 数 字 で 示 すと 航 空 機 は 2012 年 の 15,556 機 から 2031 年 には 32,551 機 に 増 えると 予 測 されている エアバス 社 はこれまで 118,611 機 342 の 会 社 に 航 空 機 を 販 売 した 現 在 4,400 機 のオーダーを 受 けている 現 在 一 番 売 れているのは A320 で ローコストキャリアにも 使 われてい る 2015 年 に A320 ネオを 販 売 する 予 定 で 新 しいエンジンを 積 んで 15% 燃 費 を 向 上 させる 計 画 である A330 は 2014 年 に 日 本 のスカイマークで 使 われる 予 定 であり 燃 料 消 費 を 2% 減 らしていく ボーイング 787 がライバルであり 780 機 がエアバ スに 乗 り 換 えている A350 は 新 しいテクノロジーを 使 っており 53%の 素 材 が 複 合 素 材 であ る 客 席 も 幅 が 広 く 快 適 であり エンジンも 新 しい 技 術 を 使 っている 私 たちの 訪 問 2 日 前 に A350 の 建 設 工 場 がトゥールーズにオープンした A380 は 主 力 機 種 であり スカイマークでも 使 用 される 予 定 である 世 界 中 で 7 分 ごとに 離 着 陸 している 8 社 の 航 空 会 社 が 購 入 したが 半 分 が 東 京 大 阪 に 飛 んでいる 航 空 機 に 使 われている 部 品 の 多 くが 日 本 の 企 業 で 造 られている 航 空 機 の 将 来 については 主 翼 エンジン 燃 料 構 造 客 室 飛 行 技 術 などが 改 良 されていく 15 年 先 の 航 空 機 の 形 は 自 然 を 理 解 し そこから 得 らえることも 生 かし ていく 例 えば 鳥 が 飛 んでいる 姿 を 見 て 航 空 力 学 を 考 え ハスの 花 が 水 をはじく 仕 組 みを 主 翼 に 応 用 するということである また 航 空 機 を 飛 ばすためのエネルギーについては 化 石 燃 料 の 量 を 減 らすことや 水 素 をエネルギーに 変 えていく 有 機 燃 料 太 陽 光 エネルギー 乗 客 の 発 する 熱 をエネルギーに 変 えていくことを 考 えているという 使 え るエネルギーを 最 大 限 に 引 き 出 していくということである 客 室 の 快 適 性 については インターネットが 使 える 環 境 ( 既 に 対 応 して いる 機 種 がエアバス 社 にある)や オーガニックな 材 料 で 作 られた 座 席 体 の 線 に 合 わせて 変 形 する 座 席 機 内 でゴルフの 練 習 をすることができる ような 楽 しめる 機 能 を 考 えていくとのことである

25 エアバス 社 は 世 界 のテクノロジーの 中 心 であり 続 けたいと 考 えており 新 しいテクノロジーを 開 発 するために 努 力 を 継 続 していく 日 本 の 会 社 に サプライヤーや 顧 客 になってもらっており 良 い 関 係 を 築 いている 一 層 日 本 の 航 空 産 業 との 関 係 を 強 化 していきたいとのことである (3) 主 な 質 疑 応 答 Q 愛 知 県 はものづくりの 県 であり 航 空 宇 宙 産 業 も 盛 んである 日 本 と の 関 係 を 更 に 深 めるためにどうすればよいか A テクノロジー 関 係 の 研 究 部 門 で 助 けて 欲 しい 三 菱 重 工 や 川 崎 重 工 と の 関 係 を 強 化 したい Q エアバス 社 と 愛 知 県 内 の 航 空 宇 宙 産 業 関 連 の 中 小 企 業 が 直 接 関 係 す ることはできないか A ここでは 決 められないが 担 当 部 署 に 働 きかけていきたい Q 日 本 の 企 業 や 技 術 に 対 するエアバス 社 の 認 識 はどうか A 日 本 の 大 学 ( 慶 応 や 早 稲 田 )や 企 業 とも 協 力 体 制 ができている 良 い 関 係 を 作 っていきたい Q 2050 年 以 降 の 見 通 しについてはどうか A 航 空 機 等 の 概 念 が 変 わっているかもしれない 個 人 用 の 航 空 機 がある かもしれない Q プライベートジェットについて エアバス 社 の 計 画 はどうか A 値 段 燃 料 操 縦 技 術 の 点 でジェット 機 は 難 しいが プロペラ 機 なら ば 可 能 性 はある Q 政 治 に 関 わるものとして 私 たちに 期 待 すること できることはある か A 良 い 関 係 を 作 ること メッセージを 他 に 伝 えてほしい それがお 互 い の 関 係 を 深 めることになると 思 う Q トゥールーズとエアバス 社 の 歴 史 については A 1920 年 代 に 航 空 便 を 届 ける 会 社 ができた 第 二 次 世 界 大 戦 の 時 敵 国 ドイツから 遠 い 地 理 上 の 利 点 があったのがきっかけである Q 100 人 乗 り 以 上 の 航 空 機 はエアバスとボーイング 以 外 作 れない 背 景 は どのようなものがあるのか A 以 前 は 複 数 の 企 業 があった 新 しい 航 空 機 開 発 にかかる 投 資 がとても 高 いので まとまった ヨーロッパもアメリカも 1 つになった 戦 略 的 というよりも 必 要 に 迫 られてということである

26 4 調 査 先 2 フランス 国 立 宇 宙 研 究 センター(CNES) (1) 対 応 者 技 術 活 性 未 来 準 備 課 長 Catherine Lambert 氏 飛 行 力 学 チームリーダー Sylvain Delattre 氏 (2) 調 査 概 要 パスポートを 受 付 で 預 けてから 敷 地 内 に 入 場 した 大 変 厳 重 な 警 備 がさ れている Lambert 氏 より 概 要 説 明 を 受 ける 宇 宙 は 素 晴 らしいところだが 技 術 的 には 難 しいところである 宇 宙 関 係 の 事 業 が 世 界 で 年 間 に 生 み 出 す 額 は 1,300 億 ドルである アメリカの 割 合 が 大 きいが ちなみに 日 本 は 4.4%である CNES はフランスの 宇 宙 局 に 相 当 し フランス 政 府 に 対 して 宇 宙 関 係 の プロジェクトを 提 案 していく 機 関 である トゥールーズは CNES の 技 術 的 なセンターで ロケットを 造 る 役 割 もある CNES と 関 連 を 持 ちながら 事 業 をしているのは 防 衛 庁 教 育 省 欧 州 宇 宙 局 (ESA) 科 学 関 係 の 研 究 所 工 場 などである CNES EU ESA は 宇 宙 開 発 研 究 において 連 携 している ヨーロッパの 国 だけではなく 世 界 中 の 国 と 協 力 してプロジェ クトを 実 施 している 日 本 とも 共 同 で 研 究 している CNES の 主 要 事 業 は ロケットの 打 ち 上 げ 宇 宙 観 測 地 球 の 環 境 気 候 の 観 測 現 在 未 来 のための 通 信 事 業 である トゥールーズ 宇 宙 センタ ーを 含 めて 4 つの 事 業 所 があり 本 社 はパリにある ロケットの 打 ち 上 げ 本 部 はパリにあり 南 米 のギアナに 打 ち 上 げ 基 地 がある トゥールーズ 宇 宙 センターは 50ha の 土 地 があり 働 いている 人 の 35%が 女 性 で 従 業 員 の 85%が 技 術 者 か 管 理 職 である トゥールーズには 航 空 産 業 も 宇 宙 産 業 もある 宇 宙 産 業 においてヨー ロッパの 50%を 占 めている 研 究 所 や 学 校 大 学 もあり 環 境 的 に 恵 まれ ている トゥールーズ 宇 宙 センターでは 将 来 の 衛 星 軌 道 のシステムの 準 備 衛 星 プロジェクト バルーンによる 宇 宙 観 測 などを 行 っている 打 ち 上 げが 始 まって 大 気 圏 を 超 えるまでをコントロールしており 衛 星 の 足 などを 動 かせる 計 算 をしている 宇 宙 関 係 について プロジェクトは 最 初 から 最 後 まで 全 てやっているということである 衛 星 には 写 真 や 画 像 を 撮 る 衛 星 海 の 観 測 をする 衛 星 大 気 圏 の 観 測 をする 衛 星 がある とても 多 くの 衛 星 が 地 球 のまわりに 飛 んでいる 軍 事

27 の 関 係 もあり 宇 宙 を 観 察 している 衛 星 には 寿 命 があり 寿 命 が 尽 きた 後 に 地 表 に 落 としたり 宇 宙 の 遠 くに 飛 ばしたりする 2012 年 の 活 動 には 3 月 に 衛 星 に 物 資 を 供 給 する 作 業 を 実 施 6 月 にト ゥールーズスペースショーを 開 催 8 月 は 火 星 に 探 索 ロボットが 到 着 11 月 には 衛 星 を 打 ち 上 げるとのことである (3) 主 な 質 疑 応 答 Q 世 界 各 国 と 連 携 協 力 をしているというが 今 の 一 番 のテーマは 何 か A 衛 星 の 中 に 持 っていく 電 子 機 器 である Q 日 本 の JAXA( 独 立 行 政 法 人 宇 宙 航 空 研 究 開 発 機 構 )との 関 係 はどの ようか A JAXA の 所 長 と 毎 年 会 議 等 を 行 って 情 報 交 換 をしている Q 政 府 からの 助 成 はどのようになっているのか A 予 算 は 研 究 や 教 育 に 関 する 官 庁 から 出 ている 今 のところ 年 間 予 算 に 変 動 はない 5 所 感 これからの 航 空 宇 宙 産 業 の 広 がりに 期 待 を 抱 いた エアバスではこれまで の 歴 史 から 今 後 の 展 開 について 詳 しく 説 明 をいただいた 三 菱 重 工 や 川 崎 重 工 との 関 係 もあり 日 本 に 対 してとても 好 意 的 であり これからの 信 頼 関 係 の 構 築 や より 深 い 関 係 に 期 待 が 持 てそうであった A380 の 製 造 現 場 も 見 せていただいたが やはり 想 像 以 上 の 迫 力 であった 意 外 に 一 つひとつの 工 程 は 手 作 り 感 があったが 旅 客 機 ができるまでの 流 れ がよく 理 解 できたのと 同 時 に 今 後 のこの 業 界 の 広 がりを 期 待 させるポイン トが 随 所 に 見 受 けられた フランス 国 立 宇 宙 研 究 センターでは 国 の 航 空 宇 宙 産 業 の 概 要 とトゥール ーズの 位 置 付 けがよくわかった まさに 産 官 学 が 一 体 となって 地 域 でこの 分 野 を 支 えている 印 象 を 受 けた この 航 空 宇 宙 産 業 に 関 する 調 査 を 終 え 本 県 がこの 分 野 で 発 展 していくに 当 たり まずは 国 策 としてしっかりと 航 空 宇 宙 産 業 の 力 強 い 展 開 を 後 押 しす ること そしてクラスターという 言 葉 にあるように 各 重 工 と 航 空 宇 宙 関 連 の 中 小 企 業 の 結 びつきを 強 くする 努 力 を 行 政 が 支 援 することが 必 要 であると 強 く 感 じた 魅 力 のあるこの 業 界 であるが 一 方 では 技 術 的 にも 政 治 的 にも 多 くの 課 題 を 抱 えている そこを 乗 り 越 えていった 時 には 真 にトゥールーズに 次 ぐ 航 空 宇 宙 産 業 のまちが 出 来 るのかもしれないし そうでありたいものである

28 意 見 交 換 の 中 で 本 県 との 関 わりについて 後 日 回 答 をいただくことになっ ており 事 前 調 査 でエアバスジャパンとの 接 触 もあったので 今 後 エアバ スジャパンを 通 じて この 調 査 成 果 を 更 に 深 めることとしたい Delattre 氏 と 調 査 団

29 第 5 文 化 芸 術 の 振 興 施 策 に 関 する 調 査 1 調 査 目 的 世 界 未 来 に 向 けた 愛 知 発 の 文 化 芸 術 の 創 造 と 展 開 を 目 指 す 本 県 の 施 策 推 進 に 当 たり 参 考 とする また 2012 年 にパリで 開 催 された 現 代 アートの 祭 典 ラ トリエンナーレ の 状 況 を 調 査 し あいちトリエンナーレ 2013 の 参 考 とする 2 調 査 先 パレ ド トーキョー 3 対 応 者 広 報 部 長 Jean-Baptiste de BEAUVAIS 氏 学 芸 員 Mathieu Pitkevicht 氏 4 調 査 日 10 月 26 日 ( 金 ) 5 調 査 概 要 パレ ド トーキョーの 建 物 は 1937 年 から 1977 年 まで 国 立 近 代 美 術 館 が 入 っていたが 街 中 に 美 術 館 が 移 動 したため 現 在 現 代 アートの 拠 点 と して 活 用 されている 建 物 自 体 は 1937 年 の 古 い 建 物 であり 2012 年 に 大 幅 に 改 修 がなされ 8,000 m2から 22,000 m2に 広 げられた トーキョーのネーミングの 由 来 は 目 の 前 にセーヌ 川 が 流 れており その 川 岸 は 第 一 次 世 界 大 戦 時 の 同 盟 国 である 日 本 の 首 都 にちなみ トーキョー 川 岸 と 呼 ばれ これに 面 して 建 っていることから トーキョー 宮 殿 と 呼 ば れるようになった 建 物 の 構 造 は 西 と 東 に 分 かれており 東 側 は 市 の 建 物 で 西 側 は 国 の 建 物 である 市 の 物 と 国 の 物 で 分 かれているのが 特 徴 である 1977 年 から 2012 年 までは 様 々な 芸 術 に 関 する 事 業 展 開 を 試 みたが ど れも 成 功 には 至 らなかった 2002 年 までに 映 画 館 をつくる 案 や 映 画 学 校 等 様 々な 試 みがされたが いずれも 失 敗 した そこで 2002 年 に 政 治 的 判 断 で 現 代 クリエーションサイト 構 想 が 発 表 された 2002 年 から 2012 年 までスペース 全 体 を 使 った 現 代 クリエーション 現 代

30 美 術 に 捧 げられる 空 間 となっていたが 2012 年 に 初 めて 建 物 全 体 を 使 う 形 で 展 示 ができるようになった パレ ド トーキョーの 建 物 財 政 モデルは 非 常 に 特 殊 であり 予 算 のうち 半 分 は 国 からである 人 件 費 などの 経 常 費 が 主 なものとなる 収 入 の 残 りは 自 己 財 源 空 間 の 貸 出 し 企 業 による 寄 付 で 運 営 している 年 間 の 運 営 事 業 費 は 約 1,200 万 ユーロ( 約 12 億 円 )である 2012 年 4 月 以 降 の 来 館 者 数 は 12 月 までの 目 標 値 35 万 人 に 対 して 10 月 の 時 点 で 30 万 人 であり 目 標 の 達 成 は 間 違 いない 状 況 である 2012 年 に 全 館 を 通 じての 展 開 を 行 ったが 再 スタートに 当 たって 館 長 (ジ ャン ド ロワジ)の 考 えとしては できる 限 りアーティストに 捧 げられる 空 間 にすること また アーティストが 頭 に 何 を 考 えているか 表 現 する 場 所 にしたいという 強 い 思 いがあった そこで 再 オープンに 際 し ラカトンとヴァッサルの 二 人 の 建 築 家 によっ て 改 修 が 手 がけられた 少 しでも 場 所 を 広 く 使 い 何 も 隠 さず これまでパ レ ド トーキョーが 生 きてきた 建 物 の 歴 史 ( 壁 の 傷 や 建 物 の 味 )をすべて 表 に 出 していき 更 に 芸 術 家 の 希 望 に 応 じて 中 の 空 間 の 区 切 りを 動 かせる ようにすることなどを 考 え 改 修 が 行 われた

31 2012 年 4 月 の 再 オープン に 当 たって 最 初 に 取 り 組 んだのが 現 代 アートの 祭 典 ラ トリエンナーレ である これまで 他 の 会 場 で 2 回 トリエンナーレが 開 催 されたが 2012 年 はパ レ ド トーキョーで 4 月 から 8 月 まで 開 催 された 展 示 の 最 高 責 任 者 はオクウ ィ エンヴェゾーであった 柔 軟 な 展 示 が 可 能 な 空 間 展 示 は 4 つのタイプに 分 かれ それぞれ 展 示 期 間 が 異 なっている 常 設 展 はなく 臨 時 展 のみで 構 成 されている 1 つ 目 は 期 間 が 1 年 ~1 年 半 続 くものである 調 査 団 の 訪 問 時 は ピータ ー ブヒェンハウトやクリスチャン マークレーといった 芸 術 家 の 展 示 がさ れていた この 場 の 空 間 を 破 壊 し パレ ド トーキョーの 芸 術 性 意 図 とい うものを 伝 えることが 目 的 である 2 つ 目 は ある 作 家 あるひとつのテー マに 焦 点 を 合 わせた 一 般 的 な 展 示 会 3 つ 目 は 無 名 な 芸 術 家 にスポットラ イトをあてて 2 か 月 ほど 取 り 上 げる 展 示 会 4 つ 目 は 時 事 問 題 政 治 社 会 的 問 題 に 反 応 する 形 で 非 常 に 短 い 期 間 で 開 催 する 展 示 会 である ただし これらの 方 針 手 法 を 永 久 的 に 続 けていくのではなく この 形 を すぐに 壊 し 新 たな 手 法 に 転 換 していく 2013 年 の 夏 には 世 界 中 の 550 人 の 候 補 者 の 中 から 15 人 の 学 芸 委 員 を 選 出 して この 空 間 の 演 出 をしてもらう また 2013 年 の 秋 には 一 人 の 芸 術 家 (フィリップ パレーノ)に 22,000 m2 全 体 を 展 示 してもらう 考 えである パレ ド トーキョーでは 従 来 の 美 術 館 のように 単 に 芸 術 作 品 を 置 いて 鑑 賞 するだけでなく 生 きた 芸 術 を 目 指 し 経 験 体 験 してもらうことを 心 がけている 例 えば 食 事 をする 場 所 本 を 読 める 場 所 であるとか 作 家 を 肌 で 近 く 感 じることができるようにしている そこで 2013 年 は セーヌ 川 沿 いに 400 席 のレストランをオープンし 映 画 を 上 映 する 部 屋 を 設 けることも 予 定 しており アーティストの 頭 の 中 をそのままイメージし 体 験 できるよ うな 展 開 をするとのことである 工 事 中 の 展 示 品 が 全 くない 時 で すべての 空 間 を 回 るだけで 2 時 間 半 す

32 べての 展 示 物 を 観 ると 5 時 間 から 6 時 間 かかるほどの 広 さである 芸 術 を 体 験 する 展 示 例 古 い 文 化 を 守 ることと 古 いものを 壊 すことのバランスに 関 しては パレ ド トーキョーは 常 に 新 たな 物 の 再 生 創 造 がテーマであり 文 化 遺 産 ( 古 い もの)の 保 護 的 な 要 素 はほとんどないといってよい 常 にラジカルな 新 しい ものを 展 示 することが 使 命 と 考 えている 一 方 2014 年 にはルーヴル 美 術 館 と 共 同 の 展 示 などを 行 い そこで 古 いものと 現 代 アートを 上 手 に 展 開 してい くことも 計 画 されている 6 所 感 芸 術 の 都 パリにある 現 代 アートの 拠 点 の 視 察 を 通 じて 以 下 の 知 見 を 得 た 2012 年 パリでのトリエンナーレの 会 場 に 選 定 されたパレ ド トーキョ ー 一 方 2010 年 からあいちトリエンナーレをスタートさせた 本 県 と 比 較 し て 大 きく 分 け 2 つの 点 について 学 ぶことができた 1 点 目 は 規 模 の 違 い 2 点 目 は 柔 軟 性 である 1 点 目 の 規 模 の 違 いでは 演 出 者 を 選 定 するのに 世 界 中 にいる 550 人 の 候 補 者 の 中 から 15 人 の 学 芸 員 を 選 出 し 演 出 をさせる 世 界 から 人 選 するほどの 幅 の 広 さ 層 の 厚 さに 対 して 流 石 としか 言 いようがない 2 点 目 の 柔 軟 性 であるが アーティストが 望 む 形 で 利 用 しやすい 空 間 利 用 を 可 能 にしている また 来 館 者 に 対 して 芸 術 を 身 近 に 感 じさせるため 食 事 をする 場 所 や 本 を 読 める 場 所 など 設 置 し 芸 術 との 距 離 を 持 たせない 仕 掛 けづくりが 非 常 に 上 手 であると 感 じた 今 後 本 県 として 取 り 組 まなくてならないことは 世 界 に 誇 れる 愛 知 を 築 いていくため まず 風 土 をしっかりと 理 解 しなくてはならないということで ある 我 が 愛 知 県 は TOYOTA をはじめとするモノづくりの 地 域 であり 産

33 みだす 風 土 を 持 っている モノづくりには 発 想 アイデアが 重 要 であり 一 方 アートにはコンセプトが 重 要 である モノづくりの 要 素 を 踏 まえ ア ートを 育 み そして 発 信 する 風 土 を 目 指 さなくてはならないと 感 じた そして 愛 知 芸 術 文 化 センターなど 拠 点 となる 施 設 も あるべき 姿 を 考 え 今 後 再 編 していくことも 必 要 であると 感 じた

34 第 6 ドイツ 及 びフランス 事 情 1 調 査 目 的 今 年 度 の 愛 知 県 議 会 海 外 調 査 団 は エネルギー 環 境 政 策 産 業 振 興 文 化 芸 術 振 興 をテーマに ドイツ 及 びフランスにおいて 関 係 省 庁 企 業 等 を 訪 問 調 査 するものであった この 調 査 を 一 層 充 実 させるため 在 ドイツ 在 フランスの 両 日 本 国 大 使 館 において 調 査 テーマを 中 心 に 両 国 の 事 情 を 聴 取 した 2 調 査 先 1 在 ドイツ 日 本 国 大 使 館 (1) 対 応 者 公 使 岡 田 憲 治 氏 二 等 書 記 官 堀 井 水 元 氏 (2) 調 査 日 10 月 22 日 ( 月 ) (3) 調 査 概 要 ドイツ 連 邦 共 和 国 は 人 口 8,175 万 人 (2010 年 末 ) 人 口 密 度 は 約 230 人 (1 平 方 キロメートル 当 たり) 面 積 は 35 万 7,000 平 方 キロメートルで 日 本 の 約 94%である ベルギー オランダ ルクセンブルク フランス オーストリア スイス チェコ ポーランド デンマークの 9 か 国 と 国 境 を 接 している 首 都 は ベルリン( 人 口 346 万 人 2010 年 末 ) ゲルマン 系 を 主 体 とす るドイツ 民 族 が 中 心 である 宗 教 は キリスト 教 (カトリック 2,518 万 人 プロテスタント 2,452 万 人 ) ユダヤ 教 (11 万 人 )となっている 政 治 体 制 は 連 邦 共 和 制 であり 16 の 州 からなっている 経 済 については GDP の 規 模 では 欧 州 内 で 1 位 であり 貿 易 については ドイツは 日 本 にとり 欧 州 最 大 の また 日 本 はドイツにとって 中 国 に 次 ぐ アジア 第 2 位 の 貿 易 相 手 国 である 日 本 とドイツは 基 本 的 価 値 を 共 有 し 国 際 社 会 の 問 題 に 対 し 協 調 して 取 り 組 む 政 治 的 パートナーであり 軍 縮 不 拡 散 やアフガニスタン 復 興 支 援 国 連 安 保 理 改 革 などで 緊 密 に 協 力 している また 日 独 フォーラム 等 の

35 民 間 有 識 者 間 の 枠 組 みによる 対 話 も 活 発 に 行 われている 2011 年 3 月 の 東 日 本 大 震 災 に 際 しては ヴルフ 前 大 統 領 やメルケル 首 相 をはじめとする 要 人 が 天 皇 陛 下 や 菅 総 理 にお 見 舞 いの 書 簡 を 送 ったほか 在 ドイツ 日 本 国 大 使 館 で 弔 問 記 帳 を 行 った ( 外 務 省 ホームページより ) 在 ドイツ 日 本 国 大 使 館 の 建 物 は 第 二 次 世 界 大 戦 前 に 作 られたものであり 戦 後 は 廃 墟 となっていた その 後 1987 年 に 民 間 の 力 を 借 りて 日 独 センタ ーとしてオープンした 1990 年 に 東 西 ドイツが 統 一 された 後 も 大 使 館 機 能 はボンにあった その 後 2001 年 から 大 使 館 大 使 公 邸 となった ベルリンは 戦 前 首 都 だったが 戦 後 4 か 国 ( 東 はソ 連 西 はアメリカ イギリス フランス)によって 占 領 された 1990 年 東 西 ドイツの 統 一 に よって ベルリンがドイツのものになった 1999 年 には 議 会 と 連 邦 政 府 がボンからベルリンに 移 ったが まだボンにも 国 の 機 能 が 残 っている 経 済 の 中 心 は デュッセルドルフ バイエルン 等 のままで 首 都 が 移 っ たことの 影 響 はない ベルリンにはビジネスマンは 少 ないとのことである ドイツの 中 では ベルリンが 国 際 都 市 であり ベルリンは 西 ベルリン 東 ベルリン 中 心 ベルリン(ボンから 移 ってきた 人 たち)と 大 きく3つの エリアに 分 けられる 統 一 されるまでのドイツは 政 治 的 には 弱 い 国 であった 統 一 されてか らも 10 年 程 は 政 府 は 旧 東 ドイツの 発 展 にエネルギーを 費 やした しかし 旧 ユーゴのコソボ 問 題 の 際 に 連 邦 軍 を 送 るなど この 頃 から 外 交 的 にも 積 極 的 になってきた 欧 州 統 一 通 貨 ユーロが 導 入 されて ドイツは 金 融 面 では 利 益 を 得 たが 財 政 面 ではギリシャ 危 機 に 始 まるユーロ 危 機 が 現 在 問 題 になっている 2011 年 は 日 独 交 流 150 周 年 であったが 東 日 本 大 震 災 以 降 ドイツでも 原 発 事 故 について 多 くの 報 道 がされた その 後 ドイツは 原 発 政 策 の 転 換 をした アメリカ フランス イギリスは 原 発 を 続 けるとした 9 月 にギリシャ 問 題 がイタリアにも 波 及 する 形 で 再 燃 した その 後 ユ ーロ 圏 でギリシャやスペイン イタリアを 支 援 する 組 織 を 作 った その 中 心 となったのはドイツである 日 本 と EU の 間 で 経 済 連 携 協 定 (EPA)の 話 があるが EU は 当 初 消 極 的 だった この 軸 となるのは ドイツ フランス イギリスであり 現 在 交 渉 の 働 きかけを 行 っている これらの 問 題 については 大 使 館 としても 取 り 組 んでいるとのことである

36 エネルギーについては 2011 年 の 4 月 に 関 連 法 案 を 通 した 内 容 は 原 発 を 止 める 風 力 太 陽 光 地 熱 等 の 再 生 可 能 エネルギーの 活 用 を 進 める といった 内 容 である 問 題 として 発 電 した 電 気 を 送 るための 送 電 網 を 2,000km 整 備 しなけれ ばならないが 200km ほどしかできていない 更 に 地 元 の 反 発 があったり 蓄 電 技 術 が 難 しかったりする 結 果 として 電 気 料 金 ( 消 費 者 負 担 )が 上 が ってしまっている 基 本 計 画 を 作 らずに 法 案 を 先 に 作 ってしまったのが 原 因 ではないかと の 見 解 であった (4) 主 な 質 疑 応 答 Q 核 兵 器 と 原 子 力 発 電 所 の 関 連 について A ドイツの 国 民 感 情 として 核 に 対 する 反 発 はすごい チェルノブイリ の 原 発 事 故 も 影 響 していると 思 う Q ドイツでの 核 燃 料 の 再 処 理 について A 再 処 理 施 設 処 分 場 で 大 変 もめている Q 大 陸 なので 蓄 電 に 対 する 意 識 が 低 いのか A 夜 にポンプで 水 をあげて 必 要 なときに 水 を 落 として 発 電 する 方 法 が 主 流 である バイオガス 方 式 などのガスを 使 った 蓄 電 方 式 を 開 発 してい る 昼 の 電 気 料 金 より 夜 の 電 気 料 金 の 方 が 高 くなっている 逆 転 現 象 が 起 きている Q 電 気 料 金 の 地 域 格 差 について A あまりないと 思 う Q ドイツ フランスの 国 民 性 の 違 いについて A よく 分 からない 政 治 が 強 いからではなく 国 民 が 強 いのではないか (5) ベルリン 事 情 ベルリンを 訪 れる 理 由 の 多 くは 首 都 だからというよりも やはり 壁 なのではないだろうか しかし 実 際 市 内 をまわってみても 現 在 はベル リンの 壁 が 残 されているところは 少 なく 有 名 なのは ベルリンの 壁 記 録 センター イーストサイドギャラリー だと 思 う イーストサイドギャ ラリーは 壁 にアーティストたちが 絵 を 描 いたものが 保 存 されている 第 二 次 世 界 大 戦 後 ドイツは アメリカ イギリス フランス ソ 連 の 4 か 国 によって 占 領 され 首 都 ベルリンにドイツを 4 か 国 で 統 治 する 機 関 を 置 いた しかし ソ 連 ( 東 )だけが 社 会 主 義 国 で 他 の 3 か 国 ( 西 )は 資 本 主 義 国 のために 対 立 し ドイツの 国 が 東 西 に 分 かれ 首 都 ベルリンも

37 東 西 に 分 かれてしまった そして 1949 年 5 月 23 日 に ドイツ 連 邦 共 和 国 ( 西 ドイツ)が 成 立 同 年 10 月 7 日 にはドイツ 民 主 主 義 共 和 国 ( 東 ドイツ)が 成 立 した アメリカから 経 済 的 援 助 を 受 ける 西 ドイツと ソ 連 とポーランドに 戦 争 賠 償 金 を 支 払 わねばならなかった 東 ドイツとでは 経 済 に 差 が 出 た また 社 会 主 義 のソ 連 に 占 領 された 東 側 は 西 側 に 比 べると 自 由 がなく 西 に 亡 命 する 人 が 多 かった 当 初 は 壁 がなかったので 西 から 東 東 から 西 へも 行 き 来 できた また ベルリンの 東 から 西 へと 通 勤 する 人 もいたとのことである ベルリンの 壁 そこで 東 ドイツは 西 ドイツとの 国 境 に 立 入 禁 止 の 区 域 を 設 けて 東 西 を 結 ぶ 道 路 をチェックしたが ベルリンにはその 境 界 線 がなかったため 東 ベルリンから 西 ベルリンへと 行 き そのまま 西 ドイツへ 逃 亡 してしまう 人 が 多 かった 若 い 働 き 手 がいなくなっては 困 ると 思 った 東 ドイツは 西 ドイツへの 流 出 を 防 ぐために ベルリンの 壁 を 造 った このベルリンの 壁 は 1961 年 8 月 13 日 の 午 前 0 時 に 建 設 が 始 まり 最 初 は 有 刺 鉄 線 を 張 り 巡 らし その 後 コンクリートの 壁 ができ 杭 が 打 ち 込 まれ 壕 も 掘 られた

38 ベルリンの 壁 は 東 ドイツから 西 ベルリンへと 入 って 西 ドイツへ 逃 げる のを 防 ぐために 造 られたので 東 西 ベルリンの 間 にだけ 造 られたのではな く 西 ベルリン 全 体 を 囲 むように 造 られた なお 壁 の 総 延 長 は 155km も あった 逃 亡 者 を 監 視 するための 監 視 塔 が 建 てられ 壁 の 崩 壊 前 には 302 棟 の 監 視 塔 があった なお 1961 年 から 1989 年 までの 間 に 壁 を 越 えようとして 136 人 も 死 亡 している 東 ドイツで 1989 年 11 月 9 日 国 外 への 旅 行 規 制 を 緩 めるという 方 針 が 公 表 されると 市 民 は 旅 行 が 自 由 になったと 勘 違 いし 壁 や 国 境 へと 殺 到 した そして 夜 11 時 30 分 最 初 の 国 境 が 開 いた 人 々はハンマーなど を 持 って 殺 到 し 文 字 通 り 壁 を 壊 し 始 めた 東 ドイツ 政 府 は 壁 を 壊 す とか 壁 を 壊 してもよい と 発 表 したわけではなかったが それから 数 日 たって 東 ドイツ 政 府 による 正 式 な 壁 の 撤 去 作 業 が 行 われた 翌 年 の 1990 年 10 月 3 日 に 正 式 に 東 西 ドイツが 再 統 一 した これがベルリンの 壁 をめぐる 歴 史 の 流 れである (6) 所 感 日 本 とドイツは 歴 史 的 にも 深 いつながりがあり 勤 勉 さやモノづくりな どの 国 民 性 も 改 めてであるが 大 変 似 ていると 感 じた EU における 価 値 観 を 共 有 する 最 重 要 国 の 一 国 として 更 に 多 角 的 多 面 的 に 交 流 を 深 めて いくことが 両 国 が 相 互 に 発 展 していく 上 で 必 要 不 可 欠 であると 強 く 感 じ た 岡 田 公 使 堀 井 書 記 官 と 調 査 団

39 3 調 査 先 2 在 フランス 日 本 国 大 使 館 (1) 対 応 者 公 使 小 川 和 也 氏 参 事 官 武 田 家 明 氏 一 等 書 記 官 白 水 伸 英 氏 (2) 調 査 日 10 月 26 日 ( 金 ) (3) 調 査 概 要 1 フランスの 概 要 フランスは 人 口 6,560 万 人 (2013 年 1 月 ) 面 積 は 54 万 4,000 平 方 キ ロメートル フランス 本 土 は 北 東 にベルギー ルクセンブルク 東 にド イツ スイス 南 東 にイタリア モナコ 南 西 にアンドラ スペインと 国 境 を 接 し 西 は 大 西 洋 に 南 は 地 中 海 に 面 する また 北 海 のドーバ ー 海 峡 を 隔 てて 北 西 にイギリスが 存 在 する 海 外 領 土 でもオランダ ス リナム ブラジルと 陸 上 国 境 を 接 する 首 都 はパリ 欧 州 連 合 加 盟 国 国 連 安 保 理 常 任 理 事 国 である フランス 本 土 は 国 土 の 3 分 の 2 が 平 野 であり 国 土 の 半 分 以 上 が 農 地 である ヨーロッパのパン 籠 と 言 われるほどの EU 最 大 の 農 産 物 輸 出 国 である 小 麦 大 麦 トウモロコシなどの 穀 物 馬 鈴 薯 テンサイなど の 根 菜 ブタ 鶏 卵 牛 乳 などの 畜 産 など 全 ての 農 業 部 門 において 世 界 の 上 位 10 位 以 内 の 生 産 高 を 誇 る 農 業 用 地 を 日 本 と 比 較 すると 約 4.5 倍 農 業 従 事 者 は 労 働 力 の 3%にあたる 山 脈 のほとんどが 南 部 に 集 中 し アルプス 山 脈 ピレネー 山 脈 マシ フ サントラルなどがそびえる 森 林 面 積 は 国 土 の 26%を 占 め 豊 かな 環 境 を 生 み 出 している 北 部 は 多 湿 で 涼 しく 南 部 は 乾 燥 して 温 暖 偏 西 風 とメキシコ 湾 流 の 影 響 を 受 け 年 平 均 で 11 前 後 と 高 緯 度 のわりに 温 暖 である フランス 南 部 が 北 海 道 とほぼ 同 緯 度 にあたる 今 日 のフランスは 共 和 制 を 敷 いているが フランス 革 命 以 後 政 治 制 度 が 幾 度 となく 変 更 されてきた ナポレオンの 第 一 帝 政 王 政 復 古 第 二 帝 政 普 仏 戦 争 の 後 第 三 共 和 政 と 続 き 第 二 次 世 界 大 戦 でナチス ドイツに 敗 れ 第 三 共 和 政 が 崩 れた その 後 ド ゴールを 首 班 とする 臨

40 時 政 府 が 樹 立 された ドイツ 撤 退 後 は 1947 年 に 第 四 共 和 政 憲 法 を 成 立 さ せ 第 四 共 和 政 に 移 行 した 多 党 分 立 で 議 会 優 先 であったため 内 閣 は 短 命 で 政 情 は 不 安 定 だったが 戦 後 復 興 を 立 ち 上 げ 石 炭 鉄 鋼 共 同 体 な どヨーロッパ 統 合 政 策 を 開 始 その 後 アルジェリア 戦 争 が 起 こり 財 政 危 機 に 陥 ると シャルル ド ゴールの 再 登 場 によって 第 五 共 和 政 に 移 行 した この 第 五 共 和 政 が 現 在 まで 続 く 今 日 までの 歴 史 の 中 で フランスは 多 くの 移 民 を 受 け 入 れてきた 第 一 次 世 界 大 戦 以 降 フランスの 人 口 が 著 しく 減 少 したこと 第 二 次 世 界 大 戦 後 の 経 済 成 長 期 (1945~75 年 )には 安 価 な 労 働 力 が 必 要 とされたこ とが 移 民 受 け 入 れを 決 した 理 由 である 炭 鉱 や 自 動 車 工 場 の 労 働 者 とし て 多 くが 働 き フランスの 経 済 成 長 を 支 えてきた ポルトガル アルジ ェリア モロッコの 移 民 が 最 も 多 く イタリア スペイン チュニジア トルコ アフリカ 諸 国 と 様 々な 民 族 が 混 在 し 現 在 のフランスは 人 種 の るつぼと 化 している そのため 宗 教 はカトリック イスラム 教 プロ テスタント ユダヤ 教 と 様 々である 第 一 次 第 二 次 世 界 大 戦 において 隣 国 ドイツと 戦 ったこと また 国 家 の 独 自 性 を 主 張 するド ゴール 主 義 が 根 強 く 残 っており 核 保 有 も 高 い 食 料 自 給 率 も 電 力 の 原 発 依 存 もここに 落 ち 着 く 2 フランスの 原 子 力 政 策 フランスの 原 子 力 政 策 については 同 国 が 国 連 安 保 理 常 任 理 事 国 であ り 航 空 母 艦 や 核 兵 器 保 有 国 であることから 核 兵 器 の 維 持 管 理 研 究 開 発 を 進 めるために 原 子 力 により 発 電 した 電 気 を 売 電 して その 利 潤 で 人 類 が 核 を 制 御 することが 可 能 となるよう 努 力 をするという 方 針 である 科 学 者 技 術 者 の 育 成 に 200 年 後 なのか 400 年 後 となるのか ドイツ 語 で 言 うところの グラウ イストゥ アーリー テオリー ( 真 理 原 理 は 全 て 灰 色 の 中 にある よって 追 求 する )を 地 で 行 くフランスの 哲 学 を 感 じた 原 子 力 大 国 であるフランスは 石 油 ショックをきっかけに 電 力 の 80% 弱 を 原 子 力 発 電 に 依 存 するようになった それ 以 前 は 化 石 燃 料 が 80%を 占 めていた 石 油 の 輸 入 先 についてはロシア サウジアラビアなど 中 東 への 依 存 度 を 下 げ 地 域 を 分 散 していた エネルギーの 自 給 率 を 高 める 手 段 として 原 子 力 を 選 んだということである 原 子 力 発 電 は 現 在 58 基 が 稼 働 中 であり 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 の 事 故 後 もこの 体 制 を 維 持 している オランド 大 統 領 は 2025 年 までに 原 発 依 存 度 を 50%に 下 げること アルザス 地 方 にあるフェッセンハイム 原 発 を

41 2016 年 までに 閉 鎖 することを 表 明 している しかし 現 在 建 設 中 のもの はそのまま 継 続 するとの 表 明 もした 大 統 領 任 期 は 1 期 5 年 で 2 期 まで であるので 自 らの 大 統 領 任 期 中 には 責 任 がないとの 見 方 もある 説 明 を 受 ける 調 査 団 3 主 な 質 疑 応 答 Q 再 生 可 能 エネルギーについて A エネルギーに 関 する 国 民 的 議 論 を 深 めるため 9 月 から 会 議 を 始 め ている 現 状 の 目 標 値 は 2030 年 までに 23%である 海 上 風 力 につい ては 景 観 を 壊 すという 議 論 もある Q 福 島 原 発 の 事 故 前 後 で 変 わったか A 変 わったと 思 う 核 に 対 するアレルギーはあまりない 国 だが 原 発 事 故 以 降 は 多 少 変 わったと 思 う 世 論 調 査 をすると 脱 原 発 の 方 が 多 い 労 働 人 口 としては かなりの 数 が 原 発 関 連 に 勤 めている 社 会 党 政 権 の 現 在 でも 50%に 原 発 依 存 率 を 下 げるところで 収 まっている Q 原 子 力 の 小 さな 事 故 について A フランスでも 蒸 気 漏 れの 事 故 があった 大 気 中 には 放 出 されていな い 小 規 模 な 事 象 は 時 々ある フランスでは 規 制 当 局 がかなり 強 く 完 全 に 独 立 している 原 子 力 政 策 においては 透 明 性 の 確 保 が 極 めて 重 要 であると 局 長 は 言 っている 大 統 領 でも 意 のままにはならない 日 本 とは 違 う 現 在 フランスでは 情 報 公 開 が 進 んでいる チェルノ ブイリ 事 故 当 時 フランス 政 府 の 対 応 は 悪 かった ガンが 増 えたと 訴 訟 にもなったが 結 果 としては 無 罪 だった

42 (4) 所 感 フランスとドイツは ナポレオン 戦 争 普 仏 戦 争 第 一 次 第 二 次 世 界 大 戦 など 数 々の 戦 争 を 繰 り 返 してきた このため フランスには 隣 国 ド イツに 対 する 敵 視 観 がある 市 民 革 命 から 第 五 共 和 制 に 至 る 大 国 フランス の 意 識 が 原 子 力 政 策 に 反 映 していると 思 われる 人 類 が 核 を 制 御 できる との 確 信 のもと それに 向 かって 科 学 者 技 術 者 を 育 成 し 必 ず 制 御 する との 強 い 意 志 が 感 じられた その 間 に 世 論 との 兼 ね 合 いで 再 生 可 能 エ ネルギーに 対 しても 模 索 していくのではなかろうか 何 はともあれ 食 料 輸 出 国 としての 揺 るぎないゆとりを 感 じる 我 が 国 との 最 も 大 きな 差 異 を 思 わずにはいられない

43 第 7 まとめ( 海 外 調 査 を 終 えて) 今 回 の 海 外 調 査 に 当 たり 7 月 3 日 の 第 1 回 の 調 査 団 会 議 から 具 体 的 な 準 備 を 始 め 調 査 場 所 調 査 事 項 等 の 詳 細 を 詰 めるための 会 議 を 計 4 回 また 国 内 における 事 前 調 査 を 計 5 回 行 い 10 月 21 日 から 10 月 28 日 までの 日 程 でド イツ フランスへ 調 査 に 赴 いた ドイツでの 環 境 及 び 次 世 代 エネルギー 等 に 関 する 調 査 で 感 じたことは 1986 年 のチェルノブイリ 原 発 事 故 によるドイツ 国 内 における 放 射 能 の 影 響 そして その 当 時 の 政 府 の 対 応 によって 私 が 考 えていた 以 上 に 原 子 力 発 電 というもの に 対 して 国 民 が 強 い 関 心 を 持 っており 一 時 的 な 感 情 ではなく 理 論 的 に 経 済 的 効 果 をも 考 慮 し 将 来 のあるべき 国 の 姿 を 確 実 につくり 出 そうとしている 点 である CO2 削 減 に 関 しても 数 値 目 標 へのアプローチ 方 法 の 解 説 においても 今 後 の 化 石 燃 料 の 価 格 の 変 動 に 対 する 自 然 エネルギーの 利 用 による 経 済 的 優 位 性 が 語 られている 移 動 中 の 車 窓 から 見 たドイツの 地 形 はなだらかで 太 陽 光 発 電 風 力 発 電 な ど 自 然 エネルギーの 利 用 には 日 本 よりも 地 形 的 に 有 利 であると 感 じた また 近 隣 諸 国 と 陸 続 きであり パイプラインや 送 電 網 が 完 備 し 他 国 間 のエネルギ ーの 融 通 が 既 に 行 われている ドイツ 国 内 では 石 炭 が 現 在 でも 産 出 され 発 電 に 利 用 できること 等 エネルギー 調 達 の 点 では 我 が 国 よりも 大 変 優 れている しかし ドイツにおいても 核 廃 棄 物 の 最 終 処 分 については 結 論 が 出 ていな い また 太 陽 光 発 電 風 力 発 電 などの 宿 命 である 蓄 電 技 術 がなければ 常 に 安 定 したエネルギー 利 用 ができない 点 そして 再 生 可 能 エネルギー 利 用 促 進 のために 結 果 として 電 気 料 金 すなわち 消 費 者 負 担 が 大 きくなる 点 が 現 時 点 での 課 題 となっている これらの 課 題 は 今 回 調 査 した 三 菱 パワーシステムズヨーロッパ 社 のように 現 地 で 採 用 したエンジニアを 中 心 に グローバルに 展 開 している 企 業 研 究 者 の 方 々によって 解 決 していくものと 考 える 実 際 に E-モビリティ 計 画 の 中 に EV PHV 等 の 蓄 電 池 を 再 生 可 能 エネルギーを 蓄 える 電 池 として 使 用 する 研 究 も 行 われているとのことであり その 説 明 の 中 でトヨタに 強 い 関 心 を 寄 せていた ことが 印 象 的 であった ものづくり 愛 知 としても 持 てるノウハウを 利 用 し この 分 野 においても 中 心 的 な 役 割 を 果 たしてほしいものである 次 に 航 空 宇 宙 産 業 については フランスのトゥールーズを 訪 れた 本 県 と 似 ている 点 は 古 くから 航 空 関 連 の 産 業 があり 今 日 に 至 っている 点 である 今 回 訪 れたエアバス 社 は アメリカの 航 空 機 産 業 に 対 抗 するために 欧 州 連

44 合 により 設 立 された 会 社 である 最 初 にエアバス 社 の 会 議 室 において 説 明 を 受 けた 後 実 際 の A380 の 組 み 立 てラインを 見 学 したが あの 巨 大 な 胴 体 等 をイ ギリス 等 で 製 作 し 船 等 で 運 び 込 み そして 組 み 立 てが 終 わった 機 体 をドイ ツのハンブルグに 運 び 塗 装 及 び 架 装 等 を 行 い 最 終 テストを 実 施 していると のことであった このことは この 会 社 の 成 り 立 ちに 関 係 した 国 で 業 務 を 分 担 し それぞれの 役 割 を 担 っていることを 強 く 印 象 付 けられた ただ 気 になる 点 は 2009 年 に 中 国 の 天 津 において A320 の 組 み 立 て 工 場 が 稼 働 したことである 本 県 が アジア No.1 航 空 宇 宙 産 業 クラスター 形 成 特 区 に 指 定 され 当 地 域 で 開 発 されている 国 産 の MRJ の 初 飛 行 が 心 待 ちにされている 中 大 きな 資 本 を 必 要 とする 航 空 機 開 発 に 対 しては 国 力 の 維 持 技 術 開 発 等 の 面 からも 政 府 はもちろんのこと 関 係 する 自 治 体 もお 互 いに 協 力 し 合 いながらこの 産 業 を 支 え 地 域 の 発 展 につなげなければならない 幸 い 本 県 の 平 成 25 年 度 予 算 には 航 空 機 関 連 産 業 に 対 する 予 算 案 も 盛 り 込 まれているところである もう 一 か 所 トゥールーズで 調 査 のため 訪 問 した 場 所 は フランス 国 立 宇 宙 研 究 センター である ここは 日 本 の JAXA( 独 立 行 政 法 人 宇 宙 航 空 研 究 開 発 機 構 )とも 毎 年 会 議 等 を 通 じて 情 報 交 換 をしており 更 に 世 界 各 国 とも 連 携 協 力 をしているとのことである 欧 州 の 経 済 危 機 の 中 でも 経 費 は それぞ れ 関 係 する 官 庁 で 予 算 化 され 年 間 予 算 に 変 化 はないことが 印 象 に 残 った また この 地 域 には 先 端 科 学 の 工 科 大 学 等 の 教 育 機 関 もあり この 地 域 の 航 空 宇 宙 関 連 を 支 える 人 材 養 成 も 行 われている 航 空 宇 宙 産 業 の 振 興 には その 地 域 の 歴 史 的 な 生 い 立 ちも 必 要 ではあるが 今 日 に 至 るまで 続 けられてい る この 産 業 を 支 える 人 材 の 確 保 も より 一 層 大 切 であると 感 じた 本 県 にお いても 輸 送 機 器 産 業 をはじめ 将 来 にわたって 安 定 的 にこの 地 域 の 産 業 を 支 える 人 材 を 確 保 し 得 るよう この 地 域 内 での 人 材 育 成 プログラム 等 の 施 策 も 今 後 ますます 重 要 性 を 増 してくることであろう 次 に 文 化 芸 術 振 興 に 関 し パリのパレ ド トーキョーを 調 査 した パリ には 様 々な 美 術 館 があるが そのうち 三 大 美 術 館 と 呼 ばれるのが ルーヴル 美 術 館 オルセー 美 術 館 国 立 近 代 美 術 館 である それぞれ 作 品 の 制 作 年 代 に より 所 蔵 する 作 品 が 分 けられており 概 ね ルーヴル 美 術 館 は 古 代 から 二 月 革 命 (1848 年 )まで オルセー 美 術 館 は 二 月 革 命 から 第 一 次 世 界 大 戦 (1914 年 ) まで 国 立 近 代 美 術 館 は 第 一 次 世 界 大 戦 から 現 代 までとなっている 一 般 的 な 美 術 館 が その 所 蔵 作 品 などの 展 示 を 中 心 とするのに 対 し パレ ド トーキョーは 常 に 新 たに 創 造 される 現 代 アートの 発 展 のための 展 示 スペ ースであり 作 品 の 所 蔵 保 護 は 目 的 としていないことが 特 徴 的 であった 建 物 内 は 展 示 空 間 が 大 きく 柔 軟 な 間 仕 切 りが 可 能 なため 多 様 な 形 態 をとる 現

45 代 アートに 対 しても 高 い 対 応 力 を 持 っていると 感 じた また パレ ド トーキョーでは 来 場 者 に 作 品 や 個 々の 作 家 に 対 して 親 し みを 感 じてもらうための 様 々な 仕 掛 けが 考 えられ 実 施 されている このこと は 現 代 アートへの 関 心 を 高 める 上 で 有 意 義 であり あいちトリエンナーレ 2013 においても 体 験 型 の 作 品 展 示 や 作 家 との 交 流 などの 面 で 工 夫 を 是 非 して もらいたい なお パリでは フランス 政 府 担 当 省 を 訪 問 し 同 国 のエネルギー 政 策 に 関 して 調 査 する 予 定 であったが 日 本 を 出 発 後 に 相 手 方 の 都 合 により 訪 問 が 取 り やめとなった そのため 在 フランス 日 本 国 大 使 館 では エネルギー 政 策 を 中 心 に 調 査 を 行 った 今 回 の 調 査 を 終 えて 思 うことは 計 画 の 段 階 から 時 間 のロスが 無 いように 心 がけ 行 程 を 決 定 したのだが 結 果 としては 現 地 での 時 間 の 余 裕 がなく ス ケジュールに 追 われての 調 査 であった 貴 重 な 機 会 を 得 現 地 に 赴 くのである から 調 査 に 協 力 いただいた 先 方 との 交 流 を 深 めることも 念 頭 に 置 き その 国 で 行 われている 施 策 に 至 った 背 景 及 び 国 民 性 を 少 しでも 知 ることが 調 査 内 容 をより 深 め 本 県 のための 施 策 に 発 展 させる 重 要 な 要 素 になると 思 われる 最 後 に 今 回 の 調 査 結 果 を 今 後 団 員 一 人 ひとりが 議 員 活 動 等 を 通 じて 積 極 的 に 提 言 し 県 政 発 展 に 生 かしてまいりたい

46 参 考 資 料 欧 州 における 温 室 効 果 ガス 削 減 目 標 低 炭 素 経 済 ロードマップ 2005 欧 州 委 員 会 は 2011 年 3 月 8 日 A Roadmap for moving to a Competitive Low Carbon Economy in 2050 と 題 する 文 書 を 公 表 し EU を 2050 年 までに 競 争 力 の ある 低 炭 素 経 済 へと 転 換 させるためのロードマップを 提 示 した 同 ロードマッ プは EU の GHG 排 出 量 を 2050 年 までに 1990 年 比 で 80~95% 削 減 する 長 期 削 減 目 標 を 達 成 するための 費 用 対 効 果 の 高 い 道 筋 を 示 しており 低 炭 素 経 済 構 築 に 向 けた 部 門 別 施 策 各 加 盟 国 や 地 域 における 低 炭 素 戦 略 や 長 期 投 資 の 方 向 性 を 示 している ロードマップでは 2050 年 までに 1990 年 比 80%の 削 減 分 について 域 内 施 策 のみで 達 成 すべきとしており そのためには 1990 年 比 で 2020 年 に 25% 2030 年 に 40% 2040 年 に 60%の 削 減 が 必 要 としている 低 炭 素 化 に 向 けた 部 門 別 の 展 望 2050 年 までに 1990 年 比 80%の 域 内 削 減 を 実 現 するための 部 門 別 の 削 減 ロ ードマップは 下 表 のとおりである 技 術 革 新 や 化 石 燃 料 費 の 想 定 の 違 いによ り 削 減 率 に 幅 を 持 たせたシナリオとなっている 部 門 別 の 削 減 率 (1990 年 比 ) 部 門 2005 年 2030 年 2050 年 電 力 部 門 (CO2) -7% -54% ~ -68% -93% ~ -99% 産 業 部 門 (CO2) -20% -34% ~ -40% -83% ~ -87% 運 輸 部 門 (CO2 航 空 含 む +30% +20% ~ 0-9% -54% ~ -67% 海 運 除 く) 家 庭 業 務 部 門 (CO2) -12% -37% ~ -53% -88% ~ -91% 農 業 部 門 (CO2 以 外 ) -20% -36% ~ -37% -42% ~ -49% その 他 CO2 以 外 の GHG -30% -72% ~ -73% -70% ~ -78% 合 計 -7% -40% ~ -44% -79% ~ -82% 電 力 部 門 2050 年 までには 発 電 による CO2 排 出 はほぼなくなり 電 力 構 成 における 低 炭 素 発 電 が 占 める 割 合 は 現 在 の 45%から 2020 年 には 60% 2030 年 には

47 75~80%に 増 加 し 2050 年 にはほぼ 100%に 達 すると 見 込 まれる 電 力 部 門 はエネルギー 価 格 の 変 動 や 技 術 の 発 展 に 従 って 投 資 運 営 を 行 う ため 低 炭 素 発 電 が 市 場 に 出 るうえで EU-ETS が 重 要 な 役 割 を 果 たす そ のため 段 階 的 な 割 当 量 の 減 少 ( 年 率 1.74%に 設 定 されている)についての 見 直 しを 含 め 十 分 な 炭 素 価 格 シグナルや 長 期 的 な 予 測 可 能 性 をもった 制 度 とするための 検 討 を 行 う 必 要 がある 再 生 可 能 エネルギーの 大 規 模 な 導 入 のためには 電 力 の 安 定 供 給 のための スマートグリッドへの 相 当 な 投 資 が 必 要 とされるため 投 資 誘 発 のための 政 策 を 今 後 検 討 する 必 要 がある 産 業 部 門 産 業 プロセスや 設 備 における 資 源 エネルギー 効 率 の 改 善 リサイクルの 拡 大 非 CO2 温 室 効 果 ガス 排 出 削 減 のための 技 術 導 入 などにより 2050 年 には 1990 年 比 83~87%の 排 出 量 削 減 が 見 込 まれている 2035 年 以 降 は 特 にセメントや 鉄 鋼 部 門 の 産 業 プロセスにおける 炭 素 回 収 貯 留 (CCS)をより 大 規 模 に 行 う 必 要 がある これには 年 間 100 億 ユー ロ 以 上 の 投 資 が 必 要 となる この 追 加 コストにより 欧 州 産 業 の 国 際 競 争 力 に 影 響 が 出 る 場 合 EU として 炭 素 リーケージのリスクにどのように 対 処 する かを 検 討 する 必 要 がある EU における 気 候 変 動 対 策 がエネルギー 集 約 型 産 業 の 競 争 力 に 与 える 影 響 を 継 続 して 監 視 分 析 することが 求 められており 必 要 に 応 じて 適 切 な 措 置 を 検 討 する 運 輸 部 門 技 術 革 新 により 運 輸 システムをより 効 率 的 で 持 続 可 能 なものにするために は 1 車 両 の 効 率 化 2よりクリーンなエネルギーの 利 用 3 交 通 ネットワ ークの 更 なる 活 用 情 報 通 信 システムを 活 用 したより 安 全 で 確 実 な 運 用 が 重 要 となる 2025 年 までの 主 な 排 出 削 減 手 段 は 燃 費 効 率 向 上 である これに 合 わせて 渋 滞 防 止 のための 課 金 制 度 などの 需 要 者 側 における 対 策 も 取 り 入 れることによ り 2030 年 には 排 出 量 を 1990 年 水 準 以 下 に 低 減 させることができる こう した 様 々な 施 策 の 組 み 合 わせにより ハイブリッドエンジンの 技 術 開 発 を 推 進 し よりクリーンな 車 両 を 大 規 模 に 浸 透 させていく 必 要 がある また 脱 石 油 依 存 EU 自 動 車 産 業 の 競 争 力 強 化 や 大 気 汚 染 の 改 善 という 温 暖 化 対 策 とは 別 の 観 点 からも 運 輸 の 電 力 化 や 代 替 燃 料 等 の 開 発 適 用 を 進 める 必 要 がある

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