問 61 主 な 医 薬 品 とその 作 用 次 のかぜ 薬 の 配 合 成 分 とその 目 的 とする 作 用 のうち 正 しいものの 組 合 せはどれか 配 合 成 分 a エテンザミド b メキタジン c 臭 化 水 素 酸 デキストロメトルファン d グアヤコールスルホン 酸 カリウム 目

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1 午 後 の 部 平 成 25 年 度 埼 玉 県 登 録 販 売 者 試 験 問 題 指 示 があるまで 開 いてはいけません 注 意 事 項 1 解 答 用 紙 の フリガナ と 受 験 番 号 を 必 ず 確 認 し 氏 名 欄 は 漢 字 で 記 入 して ください 2 試 験 時 間 は 午 後 1 時 30 分 から 午 後 3 時 30 分 までの2 時 間 です 3 解 答 は 必 ず 解 答 用 紙 (マークシート)に 記 入 してください 4 各 問 題 には 1,2,3,4,5の 五 つの 答 えがありますから 一 つを 選 び 解 答 してください 5 記 入 は すべて HB の 鉛 筆 又 はシャープペンシルを 使 用 してください (ボールペンで 記 入 すると 採 点 されません ) 6 正 解 は 一 つですから 二 つ 以 上 ぬりつぶしたものはその 解 答 を 無 効 とします 7 答 えを 修 正 する 場 合 は 消 しゴム であとが 残 らないように 消 してください 8 解 答 用 紙 を 汚 したり 折 り 曲 げたりしないでください 9 試 験 時 間 中 に 発 言 してはいけません また 用 事 があるときは 手 を 挙 げてください

2 問 61 主 な 医 薬 品 とその 作 用 次 のかぜ 薬 の 配 合 成 分 とその 目 的 とする 作 用 のうち 正 しいものの 組 合 せはどれか 配 合 成 分 a エテンザミド b メキタジン c 臭 化 水 素 酸 デキストロメトルファン d グアヤコールスルホン 酸 カリウム 目 的 とする 作 用 発 熱 を 鎮 め 痛 みを 和 らげる せき 中 枢 神 経 系 に 作 用 して 咳 を 抑 える くしゃみや 鼻 汁 を 抑 える 痰 の 切 れを 良 くする 1(a b) 2(a c) 3(a d) 4(b c) 5(c d) 問 62 かぜ 薬 に 配 合 される 成 分 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 合 せはどれか は a トラネキサム 酸 は 体 内 での 炎 症 物 質 の 産 生 を 抑 えることで 炎 症 の 発 生 を 抑 え 腫 れを 和 らげ ると 考 えられている b グリチルリチン 酸 二 カリウムの 作 用 本 体 であるグリチルリチン 酸 を 大 量 に 摂 取 すると 偽 アル ドステロン 症 を 生 じるおそれがある c ブロメラインは 鶏 卵 の 卵 白 から 抽 出 した 蛋 白 質 であるため 鶏 卵 アレルギーがある 人 では 使 用 を 避 ける 必 要 がある a b c 1 正 正 正 2 正 正 誤 3 誤 正 正 4 誤 誤 誤 5 正 誤 正 1

3 問 63 アスピリンに 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 合 せはどれか a 他 の 解 熱 鎮 痛 成 分 に 比 べて 胃 腸 障 害 は 少 ないとされ 空 腹 時 に 服 用 できる 製 品 もある b 一 般 用 医 薬 品 では 小 児 (15 歳 未 満 )に 対 してはいかなる 場 合 も 使 用 しないこととなってい る c 医 療 用 医 薬 品 では 血 栓 ができやすい 人 に 対 する 血 栓 予 防 薬 の 成 分 としても 用 いられている ぜん d アスピリン 喘 息 は アスピリン 特 有 の 副 作 用 であり 他 の 解 熱 鎮 痛 成 分 では 生 じない 1 誤 誤 誤 正 2 正 誤 正 誤 3 誤 正 正 正 4 正 誤 誤 誤 5 誤 正 正 誤 問 64 鎮 痛 の 目 的 で 用 いられる 漢 方 処 方 製 剤 に 関 する 次 の 記 述 のうち 正 しいものの 組 合 せはどれか よく い にんとう a 薏 苡 仁 湯 は 関 節 痛 筋 肉 痛 に 適 すとされ 構 成 生 薬 としてカンゾウを 含 む そ けいかっ けつとう けいれん とう けいれん b 疎 経 活 血 湯 は 下 肢 の 痙 攣 性 疼 痛 急 な 腹 痛 や 胃 痙 攣 の 痛 み 等 のような 急 激 に 起 こる 筋 肉 けいれん とう の 痙 攣 を 伴 う 疼 痛 に 適 すとされ 構 成 生 薬 としてカンゾウを 含 む ちょうとうさん c 釣 藤 散 は 中 年 以 降 の 人 又 は 血 圧 が 高 めの 人 における 慢 性 の 頭 痛 に 適 すとされ 構 成 生 薬 と してカンゾウを 含 む ご しゅ ゆ とう d 呉 茱 萸 湯 は みぞおちが 膨 満 して 手 足 が 冷 えやすい 人 における 頭 痛 及 び 頭 痛 に 伴 う 吐 き 気 しゃっくりに 適 すとされ 構 成 生 薬 としてカンゾウを 含 む 1(a b) 2(a c) 3(b c) 4(b d) 5(c d) 2

4 問 65 抗 ヒスタミン 成 分 を 主 薬 とする 睡 眠 改 善 薬 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 合 せはど れか a 慢 性 的 に 不 眠 症 状 がある 人 や 医 療 機 関 において 不 眠 症 の 診 断 を 受 けている 人 を 対 象 としたも のである b 妊 娠 中 にしばしば 生 じる 睡 眠 障 害 については ホルモンのバランスや 体 型 の 変 化 等 によるもの であり 睡 眠 改 善 薬 の 適 用 対 象 となる 症 状 ではない c 15 歳 未 満 の 小 児 が 使 用 すると 神 経 過 敏 や 興 奮 などの 副 作 用 が 起 きやすいため 使 用 を 避 け る 必 要 がある d 目 が 覚 めたあとに 注 意 力 の 低 下 や 寝 ぼけ 様 症 状 判 断 力 の 低 下 等 の 一 時 的 な 意 識 障 害 めま けん い 倦 怠 感 を 起 こすことがある 1 正 誤 正 誤 2 正 正 正 正 3 誤 正 誤 誤 4 正 誤 誤 正 5 誤 正 正 正 3

5 問 66 眠 気 を 促 す 薬 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 合 せはどれか a 生 薬 成 分 のみからなる 鎮 静 薬 は 複 数 の 鎮 静 薬 の 併 用 や 長 期 連 用 に 適 している b 神 経 質 精 神 不 安 不 眠 等 の 症 状 の 改 善 を 目 的 として 用 いられる 漢 方 処 方 製 剤 は いずれも 比 較 的 長 期 間 (1ヶ 月 位 ) 服 用 されることがある c アルコールを 摂 取 してブロムワレリル 尿 素 を 含 有 する 催 眠 鎮 静 薬 を 服 用 すると その 効 き 目 が 低 下 するため 服 用 する 場 合 は 飲 酒 を 避 ける 必 要 がある d 不 眠 に 関 して 基 本 的 に 一 般 用 医 薬 品 を 使 用 して 対 処 することが 可 能 であるのは 特 段 の 基 礎 疾 患 がない 人 で ストレスや 疲 労 又 は 睡 眠 リズムの 乱 れによる 一 時 的 な 不 眠 寝 つきが 悪 い 場 合 である 1 正 誤 正 正 2 正 正 誤 誤 3 誤 誤 正 誤 4 誤 正 誤 正 5 誤 正 正 正 問 67 うん 鎮 暈 薬 ( 乗 物 酔 い 防 止 薬 )の 配 合 成 分 に 関 する 次 の 記 述 のうち 正 しいものの 組 合 せはどれか a ジメンヒドリナートは 塩 酸 ジフェンヒドラミンの 一 般 名 で 専 ら 乗 物 酔 い 防 止 薬 に 配 合 され るキサンチン 系 成 分 である b 塩 酸 ジフェニドールは 内 耳 にある 前 庭 と 脳 を 結 ぶ 神 経 ( 前 庭 神 経 )の 調 節 作 用 のほか 内 耳 への 血 流 を 改 善 する 作 用 を 示 す c アミノ 安 息 香 酸 エチルは 胃 粘 膜 への 麻 酔 作 用 によって 嘔 吐 刺 激 を 和 らげ 乗 物 酔 いに 伴 う 吐 き 気 を 抑 えることを 目 的 として 配 合 されている 場 合 がある d 臭 化 水 素 酸 スコポラミンは 肝 臓 で 代 謝 されにくいため 抗 ヒスタミン 成 分 等 と 比 べて 作 用 の 持 続 時 間 は 長 い おう 1(a b) 2(a c) 3(a d) 4(b c) 5(c d) 4

6 問 68 がい 次 の 表 は ある 一 般 用 医 薬 品 の 鎮 咳 去 痰 薬 に 含 まれている 成 分 の 一 覧 である 9 錠 中 リン 酸 ジヒドロコデイン dl- 塩 酸 メチルエフェドリン マレイン 酸 クロルフェニラミン グアイフェネシン カンゾウエキス 無 水 カフェイン 30mg 37.5mg 12mg 210mg 135mg 150mg がい この 鎮 咳 去 痰 薬 に 関 する 次 の 記 述 のうち 正 しいものの 組 合 せはどれか a リン 酸 ジヒドロコデインは その 作 用 本 体 であるジヒドロコデインがモルヒネと 同 じ 基 本 構 造 を 持 ち 依 存 性 がある 成 分 であり 麻 薬 性 鎮 咳 成 分 とも 呼 ばれる がい b dl- 塩 酸 メチルエフェドリンは 交 感 神 経 系 を 刺 激 して 気 管 支 を 収 縮 させる 作 用 を 示 す c グアイフェネシンは 痰 の 中 の 粘 性 蛋 白 質 に 作 用 してその 粘 りけを 減 少 させ 痰 の 切 れを 良 く する d カンゾウエキスは グリチルリチン 酸 による 抗 炎 症 作 用 のほか 気 道 粘 膜 からの 分 泌 を 促 す 等 の 作 用 も 期 待 される 1(a b) 2(a c) 3(a d) 4(b c) 5(c d) 問 69 せき 咳 止 めや 痰 を 出 しやすくする 目 的 で 用 いられる 次 の 漢 方 処 方 製 剤 のうち 構 成 生 薬 としてマオウ を 含 むものの 正 しい 組 合 せはどれか さいぼくとう a 柴 朴 湯 ばくもんどうとう b 麦 門 冬 湯 ご こ とう c 五 虎 湯 しん ぴ とう d 神 秘 湯 1(a b) 2(a c) 3(b c) 4(b d) 5(c d) 5

7 問 70 くういんこう がんそう 一 般 用 医 薬 品 の 口 腔 咽 喉 薬 含 嗽 薬 の 一 般 的 な 注 意 事 項 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 合 せはどれか か a トローチ 剤 は 有 効 成 分 が 速 やかに 行 き 渡 るよう 噛 み 砕 いて 使 用 される b 噴 射 式 の 液 剤 では 息 を 吐 きながら 噴 射 すると 有 効 成 分 が 口 腔 内 や 咽 頭 部 に 行 き 渡 らないお それがあるため 息 を 吸 いながら 噴 射 することが 望 ましい そう c 用 時 水 で 希 釈 又 は 溶 解 して 使 用 する 含 嗽 薬 は 調 製 した 濃 度 が 濃 すぎても 薄 すぎても 効 果 が 十 分 得 られない そう d 含 嗽 薬 は 使 用 後 すぐに 食 事 を 摂 ると 殺 菌 消 毒 効 果 が 薄 れやすい くう いん 1 誤 正 誤 正 2 正 誤 誤 誤 3 誤 誤 正 正 4 正 正 正 誤 5 誤 正 正 正 問 71 せき 次 の 漢 方 処 方 製 剤 のうち 激 しい 咳 の 緩 解 を 目 的 に 用 いられるものはどれか き きょうとう 1 桔 梗 湯 く ふう げ どくさん 2 駆 風 解 毒 散 びゃっ こ か にんじんとう 3 白 虎 加 人 参 湯 きょうせい は てきがん 4 響 声 破 笛 丸 かんぞうとう 5 甘 草 湯 6

8 問 72 胃 の 薬 の 配 合 成 分 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 合 せはどれか a ウルソデオキシコール 酸 は 中 和 反 応 によって 胃 酸 の 働 きを 弱 めること( 制 酸 )を 目 的 として 配 合 される b ゲンチアナは 苦 味 による 健 胃 作 用 を 期 待 して 用 いられる c 乾 燥 水 酸 化 アルミニウムゲルは 胆 汁 の 分 泌 を 促 す 作 用 ( 利 胆 作 用 )があるとされ 消 化 を 助 ける 効 果 を 期 待 して 用 いられる d ジメチルポリシロキサン( 別 名 ジメチコン)は 消 化 管 内 容 物 中 に 発 生 した 気 泡 の 分 離 を 促 す ことを 目 的 として 配 合 される 1 誤 誤 正 誤 2 正 誤 正 正 3 正 正 誤 誤 4 誤 正 誤 正 5 誤 誤 誤 正 問 73 しゃ 止 瀉 薬 の 配 合 成 分 に 関 する 次 の 記 述 のうち 正 しいものの 組 合 せはどれか もつしょく し a 次 没 食 子 酸 ビスマスは 腸 粘 膜 の 蛋 白 質 と 結 合 して 不 溶 性 の 膜 を 形 成 し 腸 粘 膜 をひきしめ ることにより 腸 粘 膜 を 保 護 することを 目 的 として 配 合 されている 場 合 がある b 炭 酸 カルシウムは 腸 管 内 の 異 常 発 酵 等 によって 生 じた 有 害 な 物 質 を 吸 着 させることを 目 的 と して 配 合 される c 塩 酸 ロペラミドは 食 あたりや 水 あたりによる 下 痢 の 症 状 に 用 いられることを 目 的 としており 食 べ 過 ぎ 飲 み 過 ぎによる 下 痢 寝 冷 えによる 下 痢 については 適 用 対 象 ではない d タンニン 酸 ベルベリンに 含 まれるベルベリンは 牛 乳 に 含 まれる 蛋 白 質 (カゼイン)から 精 製 された 成 分 であるため 牛 乳 にアレルギーがある 人 では 使 用 を 避 ける 必 要 がある 1(a b) 2(a c) 3(a d) 4(b c) 5(c d) 7

9 問 74 次 の 漢 方 処 方 製 剤 のうち 胃 の 不 調 を 改 善 する 目 的 で 用 いられるものはどれか あんちゅうさん 1 安 中 散 りょうけいじゅつかんとう 2 苓 桂 朮 甘 湯 だいおうかんぞうとう 3 大 黄 甘 草 湯 だいおう ぼ ぴ とう 4 大 黄 牡 丹 皮 湯 ま し にんがん 5 麻 子 仁 丸 問 75 かん 一 般 用 医 薬 品 の 浣 腸 薬 及 びその 配 合 成 分 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 合 せはどれ か かん a 浣 腸 薬 は 便 秘 の 場 合 に 排 便 を 促 すことを 目 的 として 直 腸 内 に 適 用 されるほか 便 秘 以 外 の ときに 直 腸 内 容 物 の 排 除 を 目 的 として 用 いられる かん b 浣 腸 薬 は 繰 り 返 し 使 用 すると 直 腸 の 感 受 性 の 低 下 が 生 じて 効 果 が 弱 くなる c ソルビトールは 浸 透 圧 の 差 によって 腸 管 壁 から 水 分 を 取 り 込 んで 直 腸 粘 膜 を 刺 激 し 排 便 を 促 す 効 果 を 期 待 して 用 いられる かん こう d グリセリンが 配 合 された 浣 腸 薬 が 肛 門 や 直 腸 の 粘 膜 に 損 傷 があり 出 血 しているときに 使 用 さ れると グリセリンが 傷 口 から 血 管 内 に 入 って 赤 血 球 の 破 壊 ( 溶 血 )を 引 き 起 こすおそれがあ る 1 正 誤 正 誤 2 誤 正 正 正 3 正 正 誤 正 4 誤 正 誤 誤 5 正 誤 誤 正 8

10 問 76 き 動 悸 息 切 れに 関 する 次 の 記 述 のうち 正 しいものの 組 合 せはどれか き a 体 の 不 調 による 動 悸 息 切 れは 女 性 では 貧 血 や 更 年 期 に 生 じるホルモンバランスの 乱 れなど によって 起 こることがある き b 動 悸 や 息 切 れは 正 常 な 健 康 状 態 でも 激 しい 運 動 をしたり 興 奮 したときなどに 起 こる c 息 切 れとは 心 臓 の 働 きの 低 下 による 一 時 的 なめまい 立 ちくらみ 等 の 症 状 のことである き d 動 悸 は 心 臓 から 十 分 な 血 液 が 送 り 出 されないと 体 の 各 部 への 酸 素 の 供 給 が 低 下 するため 呼 吸 運 動 によって 取 り 込 む 空 気 の 量 を 増 やすことでそれを 補 おうとして 起 こる 1(a b) 2(a c) 3(a d) 4(b d) 5(c d) 問 77 強 心 薬 の 配 合 成 分 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 合 せはどれか a レイヨウカクは シカ 科 のマンシュウアカジカ 等 の 雄 の 幼 角 を 用 いた 生 薬 で 強 心 作 用 の 他 強 壮 血 行 促 進 等 の 作 用 があるとされる b ジャコウは シカ 科 のジャコウジカの 雄 のジャコウ 腺 分 泌 物 を 乾 燥 したもので 強 心 作 用 のほ か 呼 吸 中 枢 を 刺 激 して 呼 吸 機 能 を 高 める 等 の 作 用 があるとされる c インヨウカクは フタバガキ 科 のリュウノウジュの 樹 幹 の 空 隙 に 析 出 する 精 油 の 結 晶 を 用 いた 生 薬 で 中 枢 神 経 系 の 刺 激 作 用 による 気 つけの 効 果 を 期 待 して 用 いられる d ジンコウは ウグイスガイ 科 のアコヤガイ 等 の 殻 内 肉 組 織 中 に 形 成 される 球 状 の 塊 を 粉 末 にし たもので 鎮 静 作 用 等 を 期 待 して 用 いられる せん 1 誤 誤 正 正 2 誤 正 誤 誤 3 正 正 正 誤 4 正 誤 誤 正 5 誤 正 正 正 9

11 問 78 コレステロールに 関 する 次 の 記 述 について ( )の 中 に 入 れるべき 字 句 の 正 しい 組 合 せは どれか なお 4 箇 所 の( a ) 内 2 箇 所 の( c )( d ) 内 には それぞれ 同 じ 字 句 が 入 る コレステロールの 産 生 及 び 代 謝 は 主 として( a )で 行 われる コレステロールは 水 に( b ) しょう 物 質 であるため 血 液 中 では 血 漿 蛋 白 質 と 結 合 したリポ 蛋 白 質 となって 存 在 する リポ 蛋 白 質 は 比 重 によっていくつかの 種 類 に 分 類 されるが そのうち( c )は コレステロールを( a ) から 末 梢 組 織 へと 運 ぶリポ 蛋 白 質 である 一 方 ( d )は 末 梢 組 織 のコレステロールを 取 り 込 んで( a )へと 運 ぶリポ 蛋 白 質 で ある このように 2 種 類 のリポ 蛋 白 質 によって ( a )と 末 梢 組 織 の 間 をコレステロールが 行 き 来 しているが 血 液 中 の( c )が 多 く ( d )が 少 ないと コレステロールの 運 搬 が 末 梢 組 織 側 に 偏 ってその 蓄 積 を 招 き 心 臓 病 や 肥 満 動 脈 硬 化 症 等 の 生 活 習 慣 病 につながる 危 険 性 が 高 くなる 1 腎 臓 溶 けにくい 高 密 度 リポ 蛋 白 質 (HDL) 2 腎 臓 溶 けやすい 低 密 度 リポ 蛋 白 質 (LDL) 3 肝 臓 溶 けにくい 低 密 度 リポ 蛋 白 質 (LDL) 4 肝 臓 溶 けにくい 高 密 度 リポ 蛋 白 質 (HDL) 5 肝 臓 溶 けやすい 高 密 度 リポ 蛋 白 質 (HDL) 低 密 度 リポ 蛋 白 質 (LDL) 高 密 度 リポ 蛋 白 質 (HDL) 高 密 度 リポ 蛋 白 質 (HDL) 低 密 度 リポ 蛋 白 質 (LDL) 低 密 度 リポ 蛋 白 質 (LDL) 10

12 問 79 高 コレステロール 改 善 薬 の 配 合 成 分 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 合 せはどれか a ポリエンホスファチジルコリンは コレステロールから 過 酸 化 脂 質 の 生 成 を 抑 えるほか 末 梢 血 管 における 血 行 を 促 進 する 作 用 があるとされる けん b 大 豆 油 不 鹸 化 物 (ソイステロール)は 高 密 度 リポ 蛋 白 質 (HDL)を 増 加 させる 効 果 を 目 的 として 用 いられる c パンテチンは 末 梢 組 織 におけるコレステロールの 吸 収 を 抑 える 働 きがあるとされる お しん d リノール 酸 は 悪 心 ( 吐 き 気 ) 胃 部 不 快 感 等 の 消 化 器 系 の 副 作 用 が 現 れることがある 1 正 誤 正 正 2 誤 正 誤 正 3 誤 正 正 誤 4 誤 誤 誤 正 5 正 正 誤 誤 問 80 貧 血 症 状 と 鉄 製 剤 の 働 きに 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 合 せはどれか a 鉄 欠 乏 性 貧 血 とは 赤 血 球 に 含 まれる 色 素 ヘモグロビンの 生 合 成 に 必 要 な 鉄 分 が 不 足 して 生 じる 貧 血 である b 鉄 製 剤 服 用 の 前 後 30 分 にタンニン 酸 を 含 む 飲 食 物 ( 緑 茶 コーヒー 等 )を 摂 取 すると タン ニン 酸 と 反 応 して 鉄 の 吸 収 が 良 くなる c 体 の 成 長 が 著 しい 年 長 乳 児 や 幼 児 月 経 血 損 失 のある 女 性 鉄 要 求 量 の 増 加 する 妊 婦 母 乳 を 与 える 女 性 では 鉄 欠 乏 状 態 を 生 じやすい a b c 1 正 誤 誤 2 誤 正 正 3 誤 正 誤 4 正 誤 正 5 正 正 正 11

13 問 81 循 環 器 用 薬 に 配 合 されるユビデカレノンに 関 する 次 の 記 述 について ( き 字 句 の 正 しい 組 合 せはどれか )の 中 に 入 れるべ 肝 臓 や 心 臓 などの 臓 器 に 多 く 存 在 し エネルギー 代 謝 に 関 与 する( a )の 働 きを 助 ける 成 分 で 摂 取 された 栄 養 素 からエネルギーが 産 生 される 際 に( b )とともに 働 く ( c )の 酸 素 利 用 効 率 を 高 めて 収 縮 力 を 高 めることによって 血 液 循 環 の 改 善 効 果 を 示 すとさ れる a b c 1 ホルモン ビタミンB 群 平 滑 筋 2 ホルモン ビタミンC 心 筋 3 酵 素 ビタミンC 平 滑 筋 4 酵 素 ビタミンB 群 心 筋 5 酵 素 ビタミンC 心 筋 問 82 じ 痔 の 薬 の 配 合 成 分 に 関 する 次 の 記 述 のうち 正 しいものの 組 合 せはどれか a 酸 化 亜 鉛 は 粘 膜 表 面 に 不 溶 性 の 膜 を 形 成 することにより 粘 膜 の 保 護 止 血 を 目 的 として 用 いられる じ こう かゆ b 酢 酸 ヒドロコルチゾンは 痔 による 肛 門 部 の 炎 症 や 痒 みを 和 らげる 成 分 として 用 いられる c カイカは シソ 科 のコガネバナの 根 を 用 いた 生 薬 で 主 に 抗 炎 症 作 用 を 期 待 して 用 いられる d アラントインは 血 管 収 縮 作 用 による 止 血 効 果 を 期 待 して 用 いられる 1(a b) 2(a c) 3(a d) 4(b d) 5(c d) 12

14 問 83 婦 人 薬 の 適 用 対 象 となる 体 質 症 状 及 び 女 性 ホルモン 成 分 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 合 せはどれか けん a 不 定 愁 訴 とは 体 のどの 部 位 が 悪 いのかはっきりしない 訴 えで 全 身 の 倦 怠 感 や 疲 労 感 微 熱 感 などを 特 徴 とする ちつ b 膣 粘 膜 又 は 外 陰 部 に 適 用 された 女 性 ホルモン 成 分 は 適 用 部 位 から 吸 収 されるが 循 環 血 液 中 に 移 行 することはない がん c 女 性 ホルモン 成 分 の 長 期 連 用 により 血 栓 症 を 生 じるおそれがあり また 乳 癌 や 脳 卒 中 などの 発 生 確 率 が 高 まる 可 能 性 がある a b c 1 正 誤 正 2 正 誤 誤 3 誤 誤 正 4 誤 正 誤 5 正 正 正 問 84 アレルギー 用 薬 及 び 鼻 炎 用 内 服 薬 に 関 する 次 の 記 述 について ( )の 中 に 入 れるべき 字 句 の 正 しい 組 合 せはどれか なお 2 箇 所 の( a ) 内 には どちらも 同 じ 字 句 が 入 る じん しん しん かゆ 内 服 のアレルギー 用 薬 は 蕁 麻 疹 や 湿 疹 かぶれ 及 びそれらに 伴 う 皮 膚 の 痒 み 又 は 鼻 炎 に 用 いら れ ( a ) 成 分 を 主 体 として 配 合 されている 鼻 炎 用 内 服 薬 は ( a ) 成 分 に 急 性 鼻 炎 アレルギー 性 鼻 炎 又 は 副 鼻 腔 炎 による 諸 症 状 の は 緩 和 を 目 的 として 鼻 粘 膜 の 充 血 や 腫 れを 和 らげる( b ) 成 分 や 鼻 汁 分 泌 やくしゃみを 抑 える ( c ) 成 分 等 を 組 み 合 わせて 配 合 されている くう a b c 1 アドレナリン 作 動 抗 コリン 抗 ヒスタミン 2 アドレナリン 作 動 抗 ヒスタミン 抗 コリン 3 抗 コリン 抗 ヒスタミン アドレナリン 作 動 4 抗 ヒスタミン 抗 コリン アドレナリン 作 動 5 抗 ヒスタミン アドレナリン 作 動 抗 コリン 13

15 問 85 鼻 炎 及 び 鼻 炎 用 点 鼻 薬 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 合 せはどれか くう a 急 性 鼻 炎 は 鼻 腔 内 に 付 着 したウイルスや 細 菌 が 原 因 となって 生 じる 鼻 粘 膜 の 炎 症 で かぜの 随 伴 症 状 として 現 れることが 多 い b 一 般 用 医 薬 品 の 鼻 炎 用 点 鼻 薬 の 対 応 範 囲 は 急 性 又 はアレルギー 性 の 鼻 炎 及 びそれに 伴 う 副 鼻 くう のう 腔 炎 であり 蓄 膿 症 などの 慢 性 のものは 対 象 となっていない は たけ c 鼻 粘 膜 が 腫 れてポリープ( 鼻 茸 )となっている 場 合 には 一 般 用 医 薬 品 を 長 期 連 用 することに より 回 復 が 期 待 できる a b c 1 誤 誤 正 2 正 誤 誤 3 誤 正 誤 4 正 正 誤 5 正 誤 正 問 86 次 の 眼 科 用 薬 の 配 合 成 分 (ビタミン 類 )とその 配 合 目 的 のうち 正 しいものの 組 合 せはどれか 配 合 成 分 a パルミチン 酸 レチノール b フラビンアデニンジヌクレオチドナトリウム c パントテン 酸 カルシウム d 塩 酸 ピリドキシン 配 合 目 的 視 力 調 整 等 の 症 状 を 改 善 する 角 膜 の 乾 燥 を 防 ぐ 結 膜 充 血 の 症 状 を 改 善 する 目 の 疲 れ 等 の 症 状 を 改 善 する 1(a b) 2(a c) 3(a d) 4(b c) 5(c d) 14

16 問 87 外 皮 用 薬 に 関 する 次 の 記 述 のうち 正 しいものの 組 合 せはどれか こう a 軟 膏 剤 は その 薬 剤 を 容 器 から 直 接 指 に 取 り 患 部 に 塗 布 したあと また 指 に 取 ることを 繰 り 返 すと 容 器 内 に 雑 菌 が 混 入 するおそれがあるため いっ 手 の 甲 などに 必 要 量 を 取 ってから 患 部 に 塗 布 することが 望 ましい b パップ 剤 は 同 じ 部 位 に 連 続 して 貼 付 しても かぶれ 等 を 生 じにくい c エアゾール 剤 は 患 部 に 十 分 な 薬 剤 が 浸 透 するように 至 近 距 離 から 連 続 して3 秒 以 上 噴 霧 す ることが 望 ましい d 噴 霧 剤 は 吸 入 によりめまいや 吐 き 気 等 を 生 じることがあるので できるだけ 吸 入 しないよう また 周 囲 の 人 にも 十 分 注 意 して 使 用 する 必 要 がある 1(a b) 2(a c) 3(a d) 4(b c) 5(c d) 問 88 殺 菌 消 毒 薬 の 配 合 成 分 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 合 せはどれか a アクリノールは 黄 色 の 色 素 で 真 菌 結 核 菌 ウイルスに 対 する 殺 菌 消 毒 作 用 を 示 す b ヨウ 素 は アルカリ 性 になると 殺 菌 力 が 増 強 されるため 石 鹸 等 と 併 せて 使 用 する c マーキュロクロムは ヨードチンキと 混 合 すると 不 溶 性 沈 殿 を 生 じて 殺 菌 作 用 が 低 下 する d エタノールを 創 傷 面 の 殺 菌 消 毒 に 用 いる 場 合 は 皮 膚 刺 激 性 が 弱 いため 脱 脂 綿 やガーゼに 浸 し 患 部 に 貼 付 して 使 用 する けん 1 正 誤 正 誤 2 誤 誤 正 誤 3 正 正 誤 正 4 誤 正 誤 誤 5 正 誤 正 正 15

17 問 89 し うんこう 外 皮 用 薬 の 漢 方 処 方 製 剤 である 紫 雲 膏 の 適 応 症 状 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 合 せはどれか a ひび あかぎれ 火 傷 ねん ざ b 打 ち 身 捻 挫 じ とう こう c 痔 核 による 疼 痛 肛 門 裂 傷 のう は d 急 性 化 膿 性 皮 膚 疾 患 ( 腫 れ 物 ) 1 正 正 正 正 2 正 正 誤 正 3 正 誤 正 誤 4 誤 誤 誤 正 5 誤 正 正 誤 問 90 みずむし たむし 用 薬 及 びその 配 合 成 分 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 合 せはどれ か こう a 一 般 的 に 湿 潤 している 患 部 には 液 剤 が 適 し 皮 膚 が 厚 く 角 質 化 している 部 分 には 軟 膏 又 は クリームが 適 すとされる b クロトリマゾールは 皮 膚 糸 状 菌 の 細 胞 膜 を 構 成 する 成 分 の 産 生 を 妨 げたり 細 胞 膜 の 透 過 性 を 変 化 させることにより その 増 殖 を 抑 える c ウンデシレン 酸 は 患 部 を 酸 性 にすることで 皮 膚 糸 状 菌 の 発 育 を 抑 える d みずむし たむし 用 薬 を2 週 間 位 使 用 しても 症 状 が 良 くならない 場 合 には 別 のみずむし た むし 用 薬 に 切 り 換 えるとよい 1 正 誤 誤 正 2 誤 誤 正 正 3 正 誤 正 誤 4 誤 正 正 誤 5 誤 正 誤 誤 16

18 問 91 毛 髪 用 薬 及 びその 配 合 成 分 に 関 する 次 の 記 述 のうち 正 しいものの 組 合 せはどれか かゆ a 毛 髪 用 薬 は 脱 毛 の 防 止 育 毛 ふけや 痒 みを 抑 えること 等 を 目 的 として 頭 皮 に 適 用 する 医 薬 品 である b 塩 化 カルプロニウムは 末 梢 組 織 において 抗 コリン 作 用 を 示 し 頭 皮 の 血 管 を 拡 張 毛 根 への 血 行 を 促 すことによる 発 毛 効 果 を 期 待 して 用 いられる c 安 息 香 酸 エストラジオールは 女 性 ホルモンによる 脱 毛 抑 制 効 果 を 期 待 して 用 いられる d カシュウは ウコギ 科 トチバニンジンの 根 を 用 いた 生 薬 で 血 行 促 進 抗 炎 症 などの 作 用 を 期 待 して 用 いられる 1(a b) 2(a c) 3(a d) 4(b d) 5(c d) 問 92 歯 痛 薬 及 びその 配 合 成 分 に 関 する 次 の 記 述 のうち 正 しいものの 組 合 せはどれか う a 歯 痛 薬 は 歯 の 齲 蝕 (むし 歯 )による 歯 痛 を 応 急 的 に 鎮 めることを 目 的 としている ひ よう b ユーカリ 油 は 冷 感 刺 激 を 与 えて 知 覚 神 経 を 麻 痺 させることによる 鎮 痛 鎮 痒 の 効 果 を 期 待 し て 配 合 されている 場 合 がある c クレオソートは 抗 炎 症 作 用 を 期 待 して 用 いられる d サンシシは アカネ 科 のクチナシの 花 を 用 いた 生 薬 で 殺 菌 消 毒 作 用 を 期 待 して 用 いられる 1(a b) 2(a c) 3(a d) 4(b d) 5(c d) 17

19 問 93 そ 禁 煙 補 助 剤 ( 咀 しゃく 嚼 剤 )に 関 する 次 の 記 述 について ( 合 せはどれか なお 2 箇 所 の( a ) 内 にはどちらも 同 じ 字 句 が 入 る )の 中 に 入 れるべき 字 句 の 正 しい 組 くう くう 口 腔 内 が( a )になるとニコチンの 吸 収 が( b )するため 口 腔 内 を( a )にする 食 品 を 摂 取 した 後 しばらくは 使 用 を 避 けることとされている ニコチンは 交 感 神 経 系 を 興 奮 させる 作 用 を 示 し アドレナリン 作 動 成 分 が 配 合 された 医 薬 品 との 併 用 により その 作 用 を( c )させるおそれがある a b c 1 アルカリ 性 増 加 増 強 2 酸 性 低 下 増 強 3 アルカリ 性 低 下 減 弱 4 酸 性 増 加 増 強 5 酸 性 増 加 減 弱 問 94 保 健 薬 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 合 せはどれか a 医 薬 品 の 滋 養 強 壮 保 健 薬 は 体 調 の 不 調 を 生 じやすい 状 態 や 体 質 の 改 善 特 定 の 栄 養 素 の 不 足 による 症 状 の 改 善 又 は 予 防 等 を 目 的 とするものである b 医 薬 部 外 品 の 保 健 薬 の 効 能 効 果 の 範 囲 には 滋 養 強 壮 のほか 神 経 痛 筋 肉 痛 関 節 痛 し み そばかす 等 のような 特 定 部 位 の 症 状 の 改 善 が 含 まれる c 医 薬 部 外 品 の 保 健 薬 の 配 合 成 分 は 人 体 に 対 する 作 用 が 緩 和 なものに 限 られるが 配 合 される ビタミン 成 分 の 1 日 最 大 量 は 規 定 されていない d 生 薬 成 分 であるゴオウ ゴミシ ジオウ ロクジョウの 配 合 については 医 薬 品 においてのみ 認 められている 1 正 正 正 誤 2 誤 正 誤 正 3 誤 誤 正 誤 4 正 正 誤 正 5 正 誤 誤 正 18

20 問 95 ビタミンB 群 に 関 する 次 の 記 述 のうち 正 しいものの 組 合 せはどれか a ビタミンB 1 は 脂 質 の 代 謝 に 関 与 し 皮 膚 や 粘 膜 の 機 能 を 正 常 に 保 つために 重 要 な 栄 養 素 で あり 摂 取 により 尿 が 黄 色 くなることがある b ビタミンB 2 は 下 垂 体 や 副 腎 系 に 作 用 してホルモン 分 泌 の 調 節 に 関 与 するとされており 摂 取 により ときに 生 理 が 早 く 来 たり 経 血 量 が 多 くなったりすることがある c ビタミンB 6 は 蛋 白 質 の 代 謝 に 関 与 し 皮 膚 や 粘 膜 の 健 康 維 持 神 経 機 能 の 維 持 に 重 要 な 栄 養 素 である d ビタミンB 12 は 赤 血 球 の 形 成 を 助 け また 神 経 機 能 を 正 常 に 保 つために 重 要 な 栄 養 素 であ り シアノコバラミン 塩 酸 ヒドロキソコバラミン 等 として 貧 血 用 薬 等 に 配 合 されている 1(a b) 2(a c) 3(a d) 4(b d) 5(c d) 問 96 滋 養 強 壮 保 健 薬 の 配 合 成 分 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 合 せはどれか a カルシウムは 骨 や 歯 の 形 成 に 必 要 な 栄 養 素 であり 筋 肉 の 収 縮 血 液 凝 固 神 経 機 能 にも 関 与 する b システインは 髪 や 爪 肌 などに 存 在 するアミノ 酸 の 一 種 で 皮 膚 におけるメラニンの 生 成 を 抑 えるとともに 皮 膚 の 新 陳 代 謝 を 活 発 にしてメラニンの 排 出 を 促 す 働 きがある c アミノエチルスルホン 酸 (タウリン)は 筋 肉 や 脳 心 臓 目 神 経 等 体 のあらゆる 部 分 に 存 在 し 細 胞 の 機 能 が 正 常 に 働 くために 重 要 な 物 質 である d グルクロノラクトンは 米 油 及 び 米 胚 芽 油 から 見 出 された 抗 酸 化 作 用 を 示 す 成 分 で ビタミン E 等 と 組 み 合 わせて 配 合 されている 場 合 がある 1 正 正 正 誤 2 誤 正 誤 正 3 誤 誤 正 誤 4 正 正 誤 正 5 正 誤 正 正 19

21 問 97 漢 方 の 特 徴 基 本 的 な 考 え 方 に 関 する 次 の 記 述 のうち 正 しいものの 組 合 せはどれか a 漢 方 薬 は 処 方 全 体 としての 適 用 性 等 その 性 質 からみて 処 方 自 体 が 一 つの 有 効 成 分 として 独 立 したものという 見 方 をすべきものである b 漢 方 処 方 製 剤 は 間 質 性 肺 炎 や 肝 機 能 障 害 のような 重 篤 な 副 作 用 が 起 きることはない c 漢 方 処 方 製 剤 は 用 法 用 量 において 適 用 年 齢 の 下 限 が 設 けられていない 場 合 生 後 3ヶ 月 未 満 の 乳 児 にも 使 用 することができる d 漢 方 処 方 製 剤 は 症 状 の 原 因 となる 体 質 の 改 善 を 主 眼 としているものが 多 く 比 較 的 長 期 間 (1 ヶ 月 位 ) 継 続 して 服 用 されることがある 1(a c) 2(a d) 3(b c) 4(b d) 5(c d) 問 98 消 毒 薬 の 殺 菌 消 毒 成 分 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 合 せはどれか けん a クレゾール 石 鹸 液 は 結 核 菌 を 含 む 一 般 細 菌 類 真 菌 類 ウイルスに 対 して 比 較 的 広 い 殺 菌 消 毒 作 用 を 示 す b エタノールは 微 生 物 の 蛋 白 質 を 変 性 させ 結 核 菌 を 含 む 一 般 細 菌 類 真 菌 類 ウイルスに 対 する 殺 菌 消 毒 作 用 を 示 す c 次 亜 塩 素 酸 ナトリウムは 有 機 物 の 影 響 を 受 けやすいので 殺 菌 消 毒 の 対 象 物 を 洗 浄 した 後 に 使 用 した 方 が 効 果 的 である d トリクロルイソシアヌル 酸 は 塩 素 臭 や 刺 激 性 金 属 腐 食 性 が 比 較 的 抑 えられており プール 等 の 大 型 設 備 の 殺 菌 消 毒 に 用 いられることが 多 い 1 正 正 誤 誤 2 正 誤 誤 誤 3 誤 正 正 正 4 誤 正 正 誤 5 誤 誤 誤 正 20

22 問 99 殺 虫 剤 忌 避 剤 及 びその 配 合 成 分 に 関 する 次 の 記 述 のうち 正 しいものの 組 合 せはどれか a ディートを 含 有 する 忌 避 剤 は 生 後 6ヶ 月 未 満 の 乳 児 については 1 日 2 回 の 使 用 限 度 を 守 っ て 使 用 する 必 要 がある b プロポクスルは コリンエステラーゼと 不 可 逆 的 に 結 合 してその 働 きを 阻 害 することによって 殺 虫 作 用 を 示 すものである c ジフルベンズロンは 昆 虫 の 脱 皮 時 の 新 しい 外 殻 の 形 成 を 阻 害 して 幼 虫 の 正 常 な 脱 皮 をでき なくする d フェノトリンを 含 有 する 殺 虫 剤 には シラミの 駆 除 を 目 的 として 人 体 に 直 接 適 用 されるものも ある 1(a b) 2(a c) 3(a d) 4(b c) 5(c d) 問 100 一 般 用 検 査 薬 を 用 いた 尿 糖 尿 蛋 白 検 査 及 び 妊 娠 検 査 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 合 せはどれか a 尿 糖 尿 蛋 白 検 査 薬 は 尿 中 の 糖 や 蛋 白 質 の 有 無 を 調 べるものであり その 結 果 をもって 直 ち に 疾 患 の 有 無 や 種 類 を 判 断 することはできない b 尿 蛋 白 を 検 査 する 場 合 原 則 として 早 朝 尿 ( 起 床 直 後 の 尿 )を 検 体 とする c 妊 娠 検 査 薬 は 妊 娠 の 早 期 判 定 の 補 助 として 尿 中 のエストラジオールの 有 無 を 調 べるものであ り その 結 果 をもって 直 ちに 妊 娠 しているか 否 かを 断 定 することはできない d 一 般 的 な 妊 娠 検 査 薬 は 月 経 予 定 日 の 概 ね1 週 間 前 の 検 査 が 推 奨 されている 1 誤 正 誤 正 2 正 正 誤 誤 3 正 誤 正 誤 4 正 誤 誤 正 5 誤 誤 正 正 21

23 問 101 医 薬 品 の 適 正 使 用 安 全 対 策 一 般 用 医 薬 品 の 適 正 使 用 情 報 に 関 する 次 の 記 述 のうち 正 しいものの 組 合 せはどれか a 医 薬 品 は 効 能 効 果 用 法 用 量 起 こりえる 副 作 用 等 その 適 正 な 使 用 のために 必 要 な 情 報 ( 適 正 使 用 情 報 )を 伴 って 初 めて 医 薬 品 としての 機 能 を 発 揮 するものである b 医 薬 品 の 販 売 等 に 従 事 する 専 門 家 は 添 付 文 書 や 製 品 表 示 に 記 載 されている 内 容 から 積 極 的 な 情 報 提 供 が 必 要 と 思 われる 事 項 に 焦 点 を 絞 り 効 果 的 かつ 効 率 的 に 説 明 することが 重 要 である c 小 児 に 使 用 される 医 薬 品 の 添 付 文 書 には その 医 薬 品 の 配 合 成 分 に 基 づく 一 般 的 な 注 意 事 項 の うち 服 用 時 は 飲 酒 しない 旨 の 記 載 を 省 略 することができる d 点 眼 剤 に 類 似 した 容 器 に 収 められた 外 用 液 剤 では 取 り 違 えにより 点 眼 される 事 故 防 止 のため その 容 器 本 体 に 黒 枠 黒 字 で 目 に 入 れない 旨 の 文 字 また 水 虫 薬 の 文 字 など 点 眼 剤 と 区 別 可 能 な 表 示 についても 目 立 つよう 記 載 されている 1(a b) 2(a c) 3(b c) 4(b d) 5(c d) 問 102 一 般 用 医 薬 品 の 添 付 文 書 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 合 せはどれか a 添 付 文 書 の 記 載 内 容 は 医 薬 品 の 有 効 性 安 全 性 等 に 係 る 新 たな 知 見 使 用 に 係 る 情 報 に 基 づ き 年 1 回 定 期 的 に 改 訂 される b 添 付 文 書 は 開 封 時 に 一 度 目 を 通 せば 十 分 というものではなく 必 要 なときにいつでも 取 り 出 し て 読 むことができるよう 保 管 される 必 要 がある c 販 売 時 に 専 門 家 から 直 接 情 報 提 供 を 受 けた 購 入 者 以 外 の 家 族 等 がその 医 薬 品 を 使 用 する 際 には 添 付 文 書 に 目 を 通 し 使 用 上 の 注 意 等 に 留 意 して 適 正 に 使 用 されることが 特 に 重 要 である d 一 般 の 購 入 者 が 添 付 文 書 の 内 容 について 事 前 に 閲 覧 できる 環 境 の 整 備 として 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 では 医 薬 品 医 療 機 器 情 報 提 供 ホームページにおいて 一 般 用 医 薬 品 の 添 付 文 書 情 報 を 掲 載 している 1 正 誤 正 誤 2 誤 正 誤 誤 3 正 正 誤 正 4 誤 正 正 正 5 誤 誤 正 誤 22

24 問 103 一 般 用 医 薬 品 の 添 付 文 書 に 記 載 されている 標 識 的 マークの 使 い 方 として 正 しいものはどれか 1 相 談 すること 2 してはいけないこと 3 相 談 すること 4 してはいけないこと 5 してはいけないこと 問 104 インドメタシンが 配 合 された 外 用 鎮 痛 消 炎 薬 に 関 する 一 般 用 医 薬 品 の 添 付 文 書 の 使 用 上 の 注 意 において 次 の 症 状 のある 人 又 は 診 断 を 受 けた 人 は 使 用 しないこと とされるものとして 正 し いものの 組 合 せはどれか a 前 立 腺 肥 大 による 排 尿 困 難 の 症 状 がある 人 b ぜんそくを 起 こしたことがある 人 c 糖 尿 病 の 診 断 を 受 けた 人 のう d 患 部 が 化 膿 している 人 1(a b) 2(a c) 3(b c) 4(b d) 5(c d) 23

25 問 105 一 般 用 医 薬 品 の 添 付 文 書 の 使 用 上 の 注 意 において 次 の 主 な 成 分 等 と 次 の 人 は 使 用 ( 服 用 )し ないこと として 記 載 すべき 事 項 の 組 合 せのうち 誤 っているものはどれか 主 な 成 分 等 記 載 すべき 事 項 1 臭 化 水 素 酸 スコポラミン 15 歳 未 満 の 小 児 2 オキセサゼイン 妊 娠 または 妊 娠 していると 思 われる 人 しゃくやくかんぞうとう 3 芍 薬 甘 草 湯 心 臓 病 の 診 断 を 受 けた 人 4 塩 酸 プソイドエフェドリン 高 血 圧 の 診 断 を 受 けた 人 5 カフェインを 含 む 成 分 を 主 薬 とす かいよう 胃 潰 瘍 の 診 断 を 受 けた 人 る 眠 気 防 止 薬 問 106 一 般 用 医 薬 品 の 添 付 文 書 の 使 用 上 の 注 意 において 次 の 基 礎 疾 患 等 の 診 断 を 受 けた 人 が 使 用 ( 服 用 )に 際 して 専 門 家 に 相 談 すること とされている 主 な 成 分 等 の 組 合 せの 正 誤 について 正 し い 組 合 せはどれか 診 断 名 a てんかん b 肝 臓 病 c 貧 血 せん d 甲 状 腺 機 能 障 害 主 な 成 分 等 塩 酸 ジフェンヒドラミン しょうさい こ とう 小 柴 胡 湯 リン 酸 ピペラジン クエン 酸 ペントキシベリン 1 正 誤 正 誤 2 誤 正 誤 誤 3 正 正 誤 正 4 誤 正 正 誤 5 誤 誤 正 正 24

26 問 107 次 の 成 分 のうち それを 含 有 することにより 内 服 用 の 一 般 用 医 薬 品 の 添 付 文 書 等 において 次 の 人 は 服 用 しないこと の 項 目 中 に 透 析 療 法 を 受 けている 人 と 記 載 することとされている 成 分 はどれか 1 アリルイソプロピルアセチル 尿 素 2 合 成 ヒドロタルサイト 3 塩 酸 メトキシフェナミン 4 ピコスルファートナトリウム 5 エテンザミド 問 108 一 般 用 医 薬 品 の 保 管 及 び 取 扱 い 上 の 注 意 に 関 する 次 の 記 述 のうち 正 しいものの 組 合 せはどれか a シロップ 剤 は 勤 め 先 へ 携 行 するために 別 の 容 器 に 移 し 替 え 適 切 な 時 間 に 服 用 した 方 がよい b 散 剤 は 湿 気 を 帯 びることを 防 ぐため 開 封 後 は 冷 蔵 庫 内 に 保 管 されることが 望 ましい c 医 薬 品 は 食 品 と 区 別 して 誰 にでも 分 かるように 保 管 されることが 重 要 である d 眼 科 用 薬 は 複 数 の 使 用 者 間 で 使 い 回 されると 細 菌 感 染 等 のおそれがあるので 他 の 人 と 共 用 しないこととされている 1(a b) 2(a c) 3(b c) 4(b d) 5(c d) 25

27 問 109 一 般 用 医 薬 品 の 製 品 表 示 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 合 せはどれか a 一 般 用 医 薬 品 は そのリスク 区 分 を 示 す 識 別 表 示 等 の 法 定 表 示 のほかにも 購 入 者 等 が 適 切 に 医 薬 品 を 選 択 したり 適 正 に 使 用 できるよう 様 々な 情 報 が 記 載 されている b 1 回 服 用 量 中 1mlを 超 えるアルコールを 含 有 する 内 服 液 剤 ( 滋 養 強 壮 を 目 的 とするもの)に ついては 例 えば アルコール 含 有 ml 以 下 のように アルコールを 含 有 する 旨 及 びその 分 量 が 記 載 されている c エアゾール 製 品 は 薬 事 法 の 規 定 による 法 定 表 示 事 項 のほか 高 圧 ガス 保 安 法 に 基 づく 注 意 事 項 として 火 気 厳 禁 使 用 ガス 名 称 等 を 記 載 しなければならない a b c 1 正 誤 誤 2 正 誤 正 3 誤 正 正 4 誤 正 誤 5 誤 誤 誤 問 110 緊 急 安 全 性 情 報 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 合 せはどれか a A4サイズの 黄 色 地 の 印 刷 物 である b 医 薬 関 係 者 に 対 して 5 週 間 以 内 に 配 布 される 必 要 がある c 医 療 用 医 薬 品 や 医 家 向 け 医 療 機 器 についての 情 報 伝 達 である 場 合 が 多 いが 一 般 用 医 薬 品 にも 関 係 する 緊 急 安 全 性 情 報 が 発 出 されたこともある a b c 1 正 正 正 2 誤 正 正 3 正 誤 正 4 正 正 誤 5 誤 誤 誤 26

28 問 111 医 薬 品 の 使 用 期 限 に 関 する 次 の 記 述 について ( はどれか )の 中 に 入 れるべき 字 句 の 正 しい 組 合 せ 使 用 期 限 の 表 示 については 適 切 な 保 存 条 件 の 下 で 製 造 後 ( a )を 超 えて 性 状 及 び 品 質 が 安 定 であることが 確 認 されている 医 薬 品 において 法 的 な 表 示 義 務 はないが 流 通 管 理 等 の 便 宜 上 外 箱 等 に 記 載 されるのが 通 常 となっている( 配 置 販 売 される 医 薬 品 では 配 置 期 限 として 記 載 ) 表 示 された 使 用 期 限 は ( b ) 状 態 で 保 管 された 場 合 に 品 質 が 保 持 される 期 限 である a b 1 2 年 未 開 封 2 3 年 未 開 封 3 5 年 未 開 封 4 2 年 開 封 5 3 年 開 封 問 112 薬 事 法 第 77 条 の4の2 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 製 薬 企 業 から 厚 生 労 働 大 臣 に15 日 以 内 に 報 告 しなければならない 報 告 対 象 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 合 せはどれか a 医 薬 品 によるものと 疑 われる 副 作 用 症 例 のうち 使 用 上 の 注 意 から 予 測 できないもので 重 篤 ( 死 亡 を 除 く)な 事 例 b 医 薬 品 によるものと 疑 われる 感 染 症 症 例 のうち 使 用 上 の 注 意 から 予 測 できないもので 重 篤 ( 死 亡 を 含 む)な 事 例 c 承 認 を 受 けた 効 能 若 しくは 効 果 を 有 しないことを 示 す 研 究 報 告 a b c 1 正 正 誤 2 誤 正 正 3 正 誤 正 4 誤 誤 誤 5 正 正 正 27

29 問 113 薬 事 法 第 77 条 の4の2 第 2 項 の 規 定 に 基 づく 医 薬 品 の 副 作 用 等 の 報 告 に 関 する 次 の 記 述 のう ち 正 しいものの 組 合 せはどれか a 医 薬 品 との 因 果 関 係 が 明 確 でない 場 合 は 報 告 の 対 象 となりえない b 安 全 対 策 上 必 要 があると 認 めるときは 医 薬 品 の 過 量 使 用 や 誤 用 等 によるものと 思 われる 健 康 被 害 についても 報 告 がなされる 必 要 がある c 医 薬 部 外 品 又 は 化 粧 品 による 健 康 被 害 についても 自 発 的 な 情 報 協 力 が 要 請 されている d 使 用 上 の 注 意 に 記 載 されていない 副 作 用 については 報 告 する 必 要 はない 1(a b) 2(a c) 3(b c) 4(b d) 5(c d) 問 114 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 報 告 制 度 における 報 告 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 合 せはどれか a 報 告 書 の 患 者 名 は イニシャルを 記 載 する 様 式 となっている b 報 告 様 式 の 記 入 欄 すべてに 記 入 する 必 要 がある c 報 告 書 の 送 付 は 郵 送 又 はFAXによるほか 電 子 的 に 行 うこともできる d 報 告 期 限 は 特 に 定 められていないが 報 告 の 必 要 性 を 認 めた 場 合 は 適 宜 速 やかに 報 告 書 を 送 付 することとされている 1 正 誤 正 正 2 正 正 誤 誤 3 正 正 誤 正 4 誤 正 正 誤 5 誤 誤 正 正 28

30 問 115 新 一 般 用 医 薬 品 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 合 せはどれか a スイッチOTCとは 新 一 般 用 医 薬 品 のうち 既 存 の 医 薬 品 と 明 らかに 異 なる 有 効 成 分 が 配 合 されたものをいう b ダイレクトOTCとは 医 療 用 医 薬 品 において 使 用 されていた 有 効 成 分 を 一 般 用 医 薬 品 におい て 初 めて 配 合 したものをいう c ダイレクトOTCについては 厚 生 労 働 大 臣 が 承 認 時 に 定 める 一 定 期 間 ( 概 ね3 年 ) 承 認 後 の 使 用 成 績 等 を 製 造 販 売 元 の 製 薬 企 業 が 集 積 し 厚 生 労 働 省 へ 提 出 する 制 度 ( 再 評 価 制 度 )が 適 用 される d スイッチOTCについては 承 認 条 件 として 承 認 後 の 一 定 期 間 ( 概 ね3 年 ) 安 全 性 に 関 する 使 用 成 績 の 調 査 及 び 調 査 結 果 の 報 告 が 求 められている 1 正 誤 正 正 2 正 正 誤 誤 3 誤 誤 正 誤 4 誤 正 誤 誤 5 誤 誤 誤 正 29

31 問 116 医 薬 品 の 副 作 用 等 による 健 康 被 害 の 救 済 に 関 する 次 の 記 述 のうち 正 しいものの 組 合 せはどれか a 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 制 度 は 医 薬 品 を 適 正 に 使 用 したにもかかわらず 発 生 した 副 作 用 による 被 害 者 の 迅 速 な 救 済 を 図 るため 製 薬 企 業 の 社 会 的 責 任 に 基 づく 公 的 制 度 として1980 年 5 月 より 運 営 が 開 始 された b 公 益 財 団 法 人 友 愛 福 祉 財 団 は 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 からの 委 託 を 受 けて 血 液 製 剤 によるHIV 感 染 者 発 症 者 に 対 する 健 康 管 理 費 用 の 支 給 等 を 行 っている c 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 制 度 における 救 済 給 付 業 務 に 必 要 な 費 用 は 給 付 費 については 製 薬 企 業 から 年 度 ごとに 納 付 される 拠 出 金 が 充 てられるほか 事 務 費 については その2 分 の1 相 当 額 は 国 庫 補 助 により 賄 われている d 一 般 用 医 薬 品 の 使 用 による 副 作 用 被 害 への 救 済 給 付 の 請 求 に 当 たっては 医 師 の 診 断 書 等 が 必 要 となるが その 医 薬 品 を 販 売 等 した 薬 局 開 設 者 医 薬 品 の 販 売 業 者 の 作 成 した 販 売 証 明 書 は 不 要 である 1(a b) 2(a c) 3(b c) 4(b d) 5(c d) 問 117 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 制 度 の 給 付 に 関 する 次 の 記 述 について 該 当 する 給 付 の 種 類 の 正 しい 組 合 せはどれか a 医 薬 品 の 副 作 用 により 一 定 程 度 の 障 害 の 状 態 にある18 歳 以 上 の 人 の 生 活 補 償 等 を 目 的 として 給 付 されるもの b 医 薬 品 の 副 作 用 による 疾 病 の 治 療 ( 副 作 用 による 疾 病 が 入 院 治 療 を 必 要 とする 程 度 の 場 合 ) に 要 した 費 用 を 実 費 補 償 するもの(ただし 健 康 保 険 等 による 給 付 の 額 を 差 し 引 いた 自 己 負 担 分 ) c 生 計 維 持 者 以 外 の 人 が 医 薬 品 の 副 作 用 により 死 亡 した 場 合 に その 遺 族 に 対 する 見 舞 等 を 目 的 として 給 付 されるもの a b c 1 医 療 費 医 療 手 当 遺 族 年 金 2 障 害 年 金 医 療 費 遺 族 一 時 金 3 障 害 年 金 医 療 手 当 遺 族 年 金 4 医 療 手 当 医 療 費 遺 族 年 金 5 医 療 費 医 療 手 当 遺 族 一 時 金 30

32 問 118 次 の 一 般 用 医 薬 品 のうち 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 制 度 の 対 象 となるものの 正 しい 組 合 せはどれか a 日 本 薬 局 方 収 載 ワセリン b 殺 菌 消 毒 剤 ( 人 体 に 直 接 使 用 するものを 除 く ) c ビタミン 主 薬 製 剤 d 一 般 用 検 査 薬 e 点 鼻 薬 1(a c) 2(a d) 3(b d) 4(b e) 5(c e) 問 119 医 薬 品 PLセンターに 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 合 せはどれか a 医 薬 品 PLセンターは 製 造 物 責 任 法 の 施 行 と 同 時 に 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 が 開 設 した b 医 薬 品 PLセンターは 医 薬 品 だけでなく 医 療 機 器 に 関 する 苦 情 の 申 立 ての 相 談 を 受 け 付 けし ている c 医 薬 品 PLセンターへの 相 談 が 推 奨 されるのは 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 制 度 の 対 象 となるケー スのみである d 医 薬 品 PLセンターは 消 費 者 が 製 造 販 売 元 の 企 業 と 交 渉 するに 当 たって 公 平 中 立 な 立 場 で 申 立 ての 相 談 を 受 け 付 け 交 渉 の 仲 介 や 調 整 あっせんを 行 う 1 正 正 誤 誤 2 正 誤 誤 誤 3 正 誤 正 誤 4 誤 正 正 正 5 誤 誤 誤 正 31

33 問 120 一 般 用 医 薬 品 の 主 な 安 全 対 策 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 合 せはどれか a 解 熱 鎮 痛 成 分 が 配 合 されたアンプル 入 りかぜ 薬 は その 使 用 による 重 篤 な 副 作 用 (ショック) が 確 認 されたため 厚 生 省 ( 当 時 )より 関 係 製 薬 企 業 に 対 し その 回 収 が 要 請 された b 塩 酸 フェニルプロパノールアミン 含 有 医 薬 品 については 用 法 用 量 を 守 っていたにもかかわ らず 脳 出 血 等 の 副 作 用 症 例 が 多 数 報 告 されたため 厚 生 労 働 省 より 関 係 製 薬 企 業 に 対 して 販 売 中 止 が 要 請 された しょうさい こ とう c 小 柴 胡 湯 は インターフェロン 製 剤 との 併 用 例 による 間 質 性 肺 炎 が 報 告 されたことから イ ンターフェロン 製 剤 との 併 用 は 禁 忌 となっている d 一 般 用 かぜ 薬 の 使 用 上 の 注 意 において まれに 間 質 性 肺 炎 の 重 篤 な 症 状 が 起 きることがあり その 症 状 は かぜの 諸 症 状 と 区 別 が 難 しいため 症 状 が 悪 化 した 場 合 には 服 用 を 中 止 して 医 師 の 診 療 を 受 ける 旨 の 注 意 喚 起 がなされている 1 正 正 正 正 2 誤 正 正 正 3 正 誤 正 正 4 正 正 誤 正 5 正 正 正 誤 32

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