柔道の手引き(表紙)【完成版②】

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1 柔 道 の 安 全 な 指 導 のために 平 成 24 年 9 月 秋 田 市 教 育 委 員 会

2 目 次 Ⅰ はじめに 1 Ⅱ 柔 道 の 取 扱 いについて 3 1 授 業 を 始 める 前 の 安 全 対 策 3 2 授 業 開 始 時 の 安 全 対 策 4 3 授 業 時 の 安 全 対 策 5 (1) 受 け 身 の 指 導 6 (2) 技 能 の 習 得 と 安 全 対 策 8 1 投 げ 技 と 受 け 身 8 2 固 め 技 の 留 意 点 14 (3) 指 導 方 法 等 の 工 夫 留 意 点 16 (4) 女 子 の 指 導 における 留 意 点 17 Ⅲ 緊 急 時 の 対 応 について 18 Ⅳ 指 導 計 画 ( 例 ) 19

3 Ⅰ はじめに 学 習 指 導 要 領 の 改 訂 により, 平 成 24 年 度 から 中 学 校 において, 武 道 が 必 修 化 され ました 武 道 の 学 習 では, 相 手 の 動 きや 技 に 対 して, 自 ら 工 夫 して 攻 防 する 技 を 習 得 する 喜 びや, 勝 敗 を 競 い 合 う 楽 しさを 味 わうことができるようにするとともに, 武 道 に 対 する 伝 統 的 な 考 え 方 を 理 解 し,それに 基 づく 礼 法 や 行 動 の 仕 方 を 身 に 付 ける ことができるようにすることがねらいとなります 本 市 では, これまで, すべての 中 学 校 ( 千 秋 分 校 含 む) が, 柔 道 を 取 り 扱 っており, 武 道 必 修 化 となる 平 成 24 年 度 も 引 き 続 き 柔 道 を 選 択 することが 予 想 されます 各 種 調 査 によりますと, 柔 道 の 授 業 中 におけるけがの 割 合 が, 部 活 動 中 のけがを 上 回 ることが 報 告 されています 本 市 においても,これまで 柔 道 の 学 習 において, 捻 挫 や 打 撲, 骨 折 などのけがが 生 じており, このような 状 況 を 踏 まえ, より 安 全 面 に 配 慮 した 指 導 が 必 要 であると 考 え, このたび, 本 冊 子 を 作 成 いたしました 各 校 におかれましては, 安 全 面 により 一 層 配 慮 した 柔 道 の 指 導 資 料 として, 本 冊 子 を 活 用 してくださるようお 願 いします < 武 道 の 取 扱 いについて> 第 1 学 年 および 第 2 学 年 においては,すべての 生 徒 に 武 道 を 履 修 させるとと もに, 第 3 学 年 においては, 球 技 および 武 道 から1 領 域 以 上 を 選 択 することと しています ( 別 表 1 参 照 ) 武 道 の 運 動 種 目 については, 柔 道, 剣 道 または 相 撲 のうちから1 種 目 を 選 択 することになっています なお, 地 域 や 学 校 の 実 態 に 応 じて,なぎなたなどの その 他 の 武 道 につ いても 履 修 できますが, その 他 の 武 道 は, 柔 道, 剣 道 または 相 撲 に 加 えて 履 修 させることが 原 則 となっています その 他 の 武 道 弓 道, 空 手 道, 合 気 道, 少 林 寺 拳 法,なぎなた, 銃 剣 道 - 1 -

4 別 表 1 保 健 体 育 科 における 領 域 および 内 容 の 取 扱 い 領 域 学 年 1 年 2 年 3 年 A: 体 つくり 運 動 ア 体 ほぐしの 運 動 アイ 必 修 アイ 必 修 アイ 必 修 イ 体 力 を 高 める 運 動 7 時 間 以 上 7 時 間 以 上 7 時 間 以 上 B: 器 械 運 動 ア マット アを 含 む2 種 目 選 択 ア~エから 選 択 イ 鉄 棒 ウ 平 均 台 エ 跳 び 箱 C: 陸 上 競 技 BCDGから ア 短 リレー 長 また ア 及 びイのそれぞれから 選 択 1 領 域 以 上 選 択 ア 及 びイのそれ はハードル ぞれから 選 択 イ 走 り 幅 跳 びまたは 走 り 高 跳 び D: 水 泳 ア クロール ア 又 はイを 含 む2 種 目 選 択 ア~オから 選 択 イ 平 泳 ぎ ウ 背 泳 ぎ エ バタフライ オ 複 数 の 泳 法 または リレー E: 球 技 ア ゴール 型 ア~ウのすべてを 選 択 ア~ウから2 種 イ ネット 型 目 選 択 ウ ベースボール 型 EFから 1 領 域 以 上 選 択 F: 武 道 ア 柔 道 ア~ウから1 種 目 選 択 ア~ウから1 種 イ 剣 道 目 選 択 ウ 相 撲 G:ダンス BCDGから ア 創 作 ダンス 2 年 間 でア~ウから 選 択 1 領 域 以 上 選 択 ア~ウから 選 択 イ フォークダンス ウ 現 代 的 なリズムの ダンス H: 体 育 理 論 (1) 運 動 の 多 様 性 (1) 必 修 (2) 必 修 (3) 必 修 (2) 効 果 と 安 全 3 時 間 以 上 3 時 間 以 上 3 時 間 以 上 (3) 文 化 としてのス ポーツの 意 義 保 健 3 学 年 で48 時 間 程 度 - 2 -

5 Ⅱ 柔 道 の 取 扱 いについて 1 授 業 を 始 める 前 の 安 全 対 策 授 業 を 始 める 前 に,けがや 事 故 の 防 止 のためには, 施 設 設 備 服 装 などの 安 全 点 検 を 必 ず 行 うことが 大 切 です 道 場 全 体 を 見 回 し, 危 険 物 の 排 除 や 畳 のズレなどに 適 切 に 対 処 しましょう また, 服 装 等 の 点 検 を 行 うとともに 生 徒 の 健 康 状 態 を 把 握 して おきましょう 柔 道 場 の 安 全 点 検 ( 活 動 前 ) 道 場 内 の 危 険 物 を 排 除 する 畳 やマットのズレを 直 す 柔 道 場 のない 学 校 については, 活 動 場 所 に 安 全 に 畳 を 運 搬 することに 十 分 配 慮 する 技 を 習 得 する 際 に 衝 撃 を 和 らげるためのマット 等 を 準 備 することが 望 ましい むき 出 しの 柱, 壁 の 角 などに 防 護 マットを 巻 くなどの 防 止 策 を 徹 底 する 畳 等 からの 感 染 症 予 防 のために, 除 菌 に 心 がける 服 装 などの 点 検 柔 道 衣 の 破 れやほころびがないか 確 認 する 帯 を 正 しく 巻 くなど, 柔 道 衣 をしっかり 着 用 しているか 確 認 し, 指 導 する 腕 時 計 など,けがにつながるものを 身 に 付 けていないか 確 認 し, 指 導 する 眼 鏡 については, 運 動 時 には 外 し, 所 定 の 場 所 に 置 かせるように 指 示 する 手 足 の 爪 が 切 りそろえられているか 確 認 し, 指 導 する 女 子 の 髪 留 めについて 危 険 がないか 確 認 し, 指 導 する 健 康 観 察 健 康 観 察 において, 体 調 がすぐれない 場 合 には 活 動 を 控 えさせる 体 調 に 異 常 を 感 じたら 運 動 を 中 止 することを 徹 底 する - 3 -

6 2 授 業 開 始 時 の 安 全 対 策 授 業 開 始 時 には, 準 備 運 動 等 で 体 を 十 分 にほぐし, 心 も 体 も 万 全 な 状 態 で 学 習 に 臨 むことが 重 要 です 禁 止 事 項 を 確 認 したり, 本 時 の 学 習 について 見 通 しをもたせたり することもけがや 事 故 を 防 止 するうえで 大 切 です 柔 軟 ストレッチ 体 操, 補 強 運 動 柔 軟 ストレッチ 体 操 を 十 分 に 行 う 寒 冷 期 には, 体 を 温 めることに 配 慮 する 関 節 部 分 については, 特 に 入 念 にほぐすように 指 示 する 補 強 運 動 では, 個 の 能 力 に 応 じた 回 数 の 実 施 などに 配 慮 する 禁 止 事 項 の 確 認 相 手 のそで 口 やすそ 口 に 指 を 入 れて 握 るなどの 禁 じ 手 を 確 認 する 中 学 校 段 階 では 用 いない 絞 め 技 や 関 節 技 ( 蟹 鋏, 河 津 掛, 足 緘, 胴 絞 など) の 禁 じ 技 を 確 認 する 既 習 技 以 外 の 技 をかけることのないように 指 導 する かにばさみ かわ づ がけ あしがらみ どうじめ 体 調 管 理 や 態 度 面 の 注 意 活 動 中 に 体 調 が 悪 くなったときには,すぐに 知 らせることを 確 認 する 相 手 の 技 能 の 程 度 や 体 力 に 応 じて 力 を 加 減 をするなど, 相 手 を 尊 重 する 態 度 に ついて 指 導 する 学 習 活 動 の 見 通 し 単 元 全 体 の 計 画 とともに, 本 時 の 学 習 過 程 について 確 認 する 本 時 の 学 習 過 程 において, 安 全 面 で 特 に 配 慮 すべき 点 について 確 認 する 本 時 に 学 習 する 技 について, 資 料 や 模 範 を 示 し,イメージをもたせる - 4 -

7 3 授 業 時 の 安 全 対 策 けがや 事 故 の 未 然 防 止 のためには, 常 に 生 徒 の 安 全 を 確 認 しながら 授 業 を 進 めるこ とが 重 要 です 環 境 面 での 点 検 配 慮 常 に 畳 やマットのズレがないか 確 認 しながら 授 業 を 進 める 資 料 や 学 習 カード, 眼 鏡 等 が 所 定 の 場 所 に 置 かれているか 確 認 する 近 くで 練 習 している 生 徒 との 衝 突 を 防 ぐために, 十 分 なスペースが 確 保 されて いるか 確 認 し, 指 導 する 技 能 面 での 配 慮 指 導 準 備 運 動 や 受 け 身 を 毎 時 間 必 ず 行 う 受 け 身 が 十 分 に 習 得 できていない 生 徒 には, 個 別 指 導 をする 受 け 身 ができていない 場 合 には, 投 げ 技 は 取 り 扱 わない 模 範 等 により 取 り 組 む 技 を 例 示 するとともに, 技 に 対 応 した 受 け 身 について 指 導 する 投 げ 技, 固 め 技 については, 段 階 的 に 取 り 扱 う ( P.16ワンポイント 参 照 ) 禁 じ 技 や 禁 じ 手 をせずに, 約 束 (ルール)を 守 って 活 動 しているか 確 認 する 技 能 差 や 体 格 差 のある 生 徒 同 士 がペアを 組 むことのないよう 配 慮 する 健 康 面 での 配 慮 万 が 一, けが 等 が 生 じた 場 合 には, 直 ちに 応 急 処 置 を 施 す ( P. 18 参 照 ) 授 業 終 了 時 には,けが 等 がないか 健 康 状 態 を 確 認 する - 5 -

8 (1) 受 け 身 の 指 導 安 全 上, 最 も 重 要 視 すべきは 受 け 身 の 指 導 です 受 け 身 が 身 に 付 いていなけれ ば, 頭 部 打 撲 や 頚 椎 の 損 傷 など 重 大 な 事 故 に 繋 がります また, 正 しい 受 け 身 が 身 に 付 いていなければ, 投 げた 際 に 相 手 にしがみつくことに より, 相 手 にもけがを 負 わせてしまうこともあります したがって, 受 け 身 は, 事 故 防 止 のための 基 本 であり, 繰 り 返 し 何 度 も 練 習 し て, 正 しい 動 作 を 身 に 付 けさせることが 重 要 です さらに, 上 達 するにともなって, 強 くスピードのある 技, 予 測 できない 連 絡 や 変 化 する 技 をかけられることが 多 くなることから, 崩 し, 体 さばきとの 関 連 を 身 に 付 けさ せるとともに, 投 げ 技 と 結 びつけて 多 様 な 場 面 に 即 した 受 け 身 を 練 習 させることが 大 切 です ( 投 げ 技 と 関 連 した 受 け 身 については,P.9~13 参 照 ) なお, 次 のことについては, 特 に 徹 底 することが 大 切 です 受 け 身 は 毎 時 間 必 ず 行 う 恐 怖 心 が 強 かったりする 生 徒 には, 特 に 受 け 身 の 指 導 を 十 分 に 行 う 受 け 身 が 十 分 に 習 得 できていない 場 合 には, 約 束 練 習 や 乱 取 り( 試 合 )はさ せない - 6 -

9 受 け 身 の 種 類 前 回 り 受 け 身 左 ( 右 ) 膝 をつき, 右 ( 左 ) 脚 を 立 てた 姿 勢 から 両 手 を 畳 に 着 き, 右 ( 左 ) 肘 を 前 方 に 軽 く 曲 げて 右 ( 左 ) 斜 め 前 方 へ 体 重 をかけ, 腰 を 上 げるようにしながら 右 ( 左 ) 前 方 へ 身 体 を 回 転 させ, 左 背 中 側 面 が 着 く 瞬 間 に 左 ( 右 ) 手 と 両 足 で 畳 をたたきながら 受 け 身 をする 両 脚 は 横 受 け 身 の 時 と 同 じような 形 になる 横 受 け 身 あおむけ( 長 座 )の 姿 勢 から,あごを 引 き 頭 を 上 げ, 両 脚 と 一 方 の 腕 全 体 で 畳 を 同 時 に 強 くたたく このとき 両 脚 は, 下 側 の 脚 が 前 方 に, 上 側 の 脚 が 後 方 になるようにする 両 脚 の 膝 を 軽 く 曲 げ, 両 足 は 一 足 長 程 度 開 く 受 け 身 をしたとき, 身 体 は 横 向 きであり, 背 部 全 体 が 畳 に 接 していないようにする 受 け 身 をした 腕 の 他 方 は, 横 帯 の 付 近 にもってくるようにする 後 ろ 受 け 身 あおむけの 姿 勢 から,あごを 引 き 頭 を 上 げ, 両 腕 を 胸 の 前 にあげて 交 差 し, 次 いで 手 のひ らを 下 向 きにして 両 方 の 腕 全 体 で 同 時 に 畳 をたたく 両 腕 は 体 側 から30~40 開 く 後 頭 部 を 畳 に 着 けない 瞬 間 的 に 腕 をはずませる - 7 -

10 (2) 技 の 習 得 と 安 全 対 策 学 習 指 導 要 領 では, 技 の 難 易 度 や 生 徒 の 発 達 段 階 を 考 慮 したうえで, 投 げ 技 や 固 め 技, 技 の 連 絡 について 別 表 2のとおり 例 示 しています 生 徒 の 実 態 を 踏 まえ, 取 り 扱 う 技 を 決 めることが 重 要 です 活 動 中 は 常 に 近 くの 生 徒 と 衝 突 することのない 十 分 なスペースを 確 保 しながら 練 習 す るよう 指 導 することが 大 切 です 別 表 2 技 能 の 学 習 段 階 ( 例 ) 中 学 校 1 2 年 中 学 校 3 年 膝 車 支 え 釣 り 込 み 足 膝 車 支 え 釣 り 込 み 足 大 外 刈 り 小 内 刈 り 大 内 刈 り 投 げ 技 体 落 とし 大 腰 体 落 とし 大 腰 釣 り 込 み 腰 背 負 い 投 げ 払 い 腰 けさ 固 め けさ 固 め 固 め 技 横 四 方 固 め 横 四 方 固 め 上 四 方 固 め 上 四 方 固 め 技 の 連 絡 投 げ 技 投 げ 技 投 げ 技 固 め 技 固 め 技 固 め 技 1 投 げ 技 と 受 け 身 投 げ 技 を 指 導 するにあたり,けがや 事 故 を 防 止 するためには, 崩 しや 体 さばきをは じめ 技 の 構 造 を 理 解 させるとともに,その 技 に 適 した 受 け 身 をとらせることを 指 導 す る 必 要 があります ( 別 表 3 参 照 ) また, 投 げ 技 の 練 習 や 試 合 では, 相 手 が 受 け 身 をしやすいように 引 き 手 を 離 さずに 投 げることを 指 導 します 別 表 3 投 げ 技 と 対 応 した 受 け 身 体 落 とし 横 受 け 身 第 3 学 年 は 既 習 技 に 加 えて 大 腰 前 回 り 受 け 身 大 内 刈 り 後 ろ 受 け 身 膝 車 横 受 け 身 釣 り 込 み 腰 前 回 り 受 け 身 大 外 刈 り 後 ろ 受 け 身 背 負 い 投 げ 前 回 り 受 け 身 支 え 釣 り 込 み 足 横 受 け 身 払 い 腰 前 回 り 受 け 身 小 内 刈 り 後 ろ 受 け 身 投 げ 技 の 連 絡 - 8 -

11 ここでは, 投 げ 技 と 対 応 する 受 け 身 について, 取 と 受 が 互 いに 右 自 然 体 で 組 み, 移 動 しないで 技 をかける 練 習 方 法 を 取 り 上 げます 体 落 とし 横 受 け 身 互 いに 右 自 然 体 で 右 組 みになり, 取 は, 受 の 右 足 内 側 の 前 方 一 足 長 手 前 に 右 足 を 踏 み 出 す その 際, 引 き 手 と 釣 り 手 の 作 用 で 右 前 隅 に 崩 す 受 は 右 足 のつま 先 に 全 体 重 が 乗 り,かかとが 上 がり, 右 膝 が 伸 び 前 方 に 崩 れた 状 態 になる 次 いで, 右 足 前 回 りさばきの 要 領 で 受 の 前 に 重 なるように 回 り 込 み( 重 なった 足 幅 は 受 よりも 狭 い ), 右 手 を 釣 り 上 げるようにしながら 受 の 左 脇 の 中 に 右 肘 が 入 るよう にする 崩 れた 受 をもとにもどさないように 両 膝 を 曲 げ, 受 の 正 面 に 重 なるように 引 きつけ,さらに 右 足 を 一 歩 受 の 右 足 首 の 外 側 に 踏 み 出 す その 際, 右 足 は,かかとの 部 分 が 外 側 に 向 き,つま 先 立 ちする( 取 の 両 足 の 体 重 配 分 は 均 等 の 状 態 ) 両 膝 を 伸 ばすと 同 時 に, 引 き 手 と 釣 り 手 を 作 用 させ, 右 下 腿 裏 部 を 受 の 右 足 首 に 当 て 跳 ね 上 げるようにして, 前 方 に 投 げる 安 全 上, 最 も 留 意 すべき 点 腰 が 低 くなりすぎ, 同 体 で 倒 れると 受 は 受 け 身 を 取 れずに 背 中 や 頭 を 打 つ 腰 を 適 度 に 下 げ, 相 手 を 引 きつける 大 腰 前 回 り 受 け 身 互 いに 自 然 本 体 で 右 組 みになり, 取 は, 受 の 右 足 内 側 の 前 方 一 足 長 手 前 に 右 足 を 踏 み 出 す その 際, 引 き 手 と 釣 り 手 の 作 用 で 受 を 前 方 に 崩 す 受 は 両 足 のつま 先 に 全 体 重 が 乗 り, 両 かかとが 上 がり, 両 膝 が 伸 び 前 方 に 崩 れた 状 態 になる 次 いで, 右 足 前 回 りさばきの 要 領 で 受 の 前 に 重 なるように 回 り 込 み( 重 なった 足 幅 は 受 よりも 狭 い ), 右 手 を 離 し, 受 の 腰 部 に 後 ろ 帯 に 沿 って 深 くあてがい, 崩 れた 受 をもとにもどさないように 両 膝 を 曲 げ, 体 を 抱 きかかえて 引 きつける 両 膝 を 伸 ばすと 同 時 に, 腰 の 捻 り, 引 き 手 を 作 用 させ, 腰 に 乗 せて 前 方 に 投 げる 安 全 上, 最 も 留 意 すべき 点 上 体 が 受 に 密 着 せず, 前 傾 しすぎると 畳 に 頭 を 突 っ 込 み 頚 椎 を 痛 める 背 中 を 相 手 の 胸 に 密 着 させる 引 き 手 が 下 がらないように 注 意 し, 技 に 入 る 時 に 目 線 を 正 面 に 向 ける 膝 を 十 分 に 曲 げる - 9 -

12 膝 車 横 受 け 身 互 いに 右 自 然 体 で 右 組 みになり, 取 は 右 足 を 受 の 左 足 外 側 に 踏 み 出 し 体 をさばく ( 前 方 に 崩 れる 受 の 重 さをさける ) その 際, 釣 り 手 と 引 き 手 の 作 用 で 受 を 右 前 隅 に 崩 す( 受 の 右 足 つま 先 に 全 体 重 が 乗 った 状 態 ) 次 いで, 崩 しの 手 を 緩 めないように, 左 足 の 土 踏 まずの 部 分 を, 受 の 右 膝 の 部 分 に 正 面 から 当 てる さらに, 引 き 手 を 強 く 利 かせ 前 方 に 投 げる 安 全 上, 最 も 留 意 すべき 点 取 が 引 き 手 を 離 すと, 受 が 右 手 を 付 いて 手 首 や 肘 を 痛 める 相 手 が 受 け 身 を 取 るまで, 引 き 手 を 離 さない 大 外 刈 り 後 ろ 受 け 身 互 いに 右 自 然 体 で 右 組 みになり, 取 は, 受 の 右 足 外 側 に 左 足 つま 先 から 一 歩 踏 み 出 す その 際, 右 手 で 受 の 右 胸 部 と 自 分 の 右 胸 部 が 密 着 するように 釣 り 上 げ, 左 手 は 腹 部 へ 引 き 下 げて, 受 の 体 重 が 右 かかとに 集 中 するように 崩 す 次 いで, 右 脚 を 前 方 へ 大 きく 振 り 上 げ, 右 膝 を 曲 げ,その 膝 裏 で 受 の 右 膝 裏 を 後 方 か ら 刈 り 上 げて 投 げる 安 全 上, 最 も 留 意 すべき 点 投 げた 後, 受 の 上 にのって 同 体 で 倒 れたり, 釣 り 手 で 受 を 押 しすぎたり ると, 受 が 受 け 身 を 取 れずに 頭 を 打 つ 軸 足 ( 左 足 )の 膝 を 曲 げ,しっかりと 自 分 の 体 重 をかけてバランスを 保 つ

13 支 え 釣 り 込 み 足 横 受 け 身 互 いに 右 自 然 体 で 右 組 みになり, 取 は 右 足 を 受 の 左 足 前 ( 足 首 に 当 てる 分 だけ 膝 車 よりも 間 合 いは 狭 くなる) に 踏 み 出 し 体 をさばく ( 前 方 に 崩 れる 受 の 重 さをさける) その 際, 釣 り 手 と 引 き 手 の 作 用 で 受 を 右 前 隅 に 崩 す( 受 の 右 足 つま 先 に 全 体 重 が 乗 った 状 態 ) 次 いで, 崩 しの 手 を 緩 めないように, 左 足 の 土 踏 まずの 部 分 を, 受 の 右 足 首 の 部 分 に 正 面 から 当 てる さらに, 引 き 手 を 強 く 利 かせ, 腰 を 中 心 に 回 転 させ 受 を 前 方 に 投 げる ( 引 き 手, 釣 り 手, 腰 の 回 転 は 同 時 に 行 う ) 安 全 上, 最 も 留 意 すべき 点 投 げた 後, 受 と 同 体 で 倒 れると, 受 は 受 け 身 を 取 れずに 頭 を 打 つ 軸 足 ( 右 足 )の 膝 を 曲 げ,しっかりと 自 分 の 体 重 をかけてバランスを 保 ち, 引 き 手 を 離 さない 小 内 刈 り 後 ろ 受 け 身 互 いに 自 然 本 体 で 右 組 みになり( 受 は, 通 常 の 自 然 本 体 よりもやや 広 めにした 方 がや りやすい ), 取 は 右 足 を 受 の 右 足 の 内 側 に, 膝 を 曲 げた 状 態 で 踏 み 出 す 引 き 手 と 釣 り 手 は, 自 分 の 体 側 に 両 方 とも 肘 を 絞 るようにし, 後 方 に 押 す( 受 は 両 足 かかと 部 分 に 体 重 が 乗 り, 両 足 のつま 先 が 浮 き, 右 後 ろ 隅 に 崩 れた 状 態 ) 次 いで, 左 足 を 右 足 のかかと 部 分 に 踏 み 出 す さらに 左 足 を 軸 に 右 足 の 土 踏 まずの 部 分 を, 受 の 右 足 のかかと 部 分 に 当 て, 刈 り 倒 す その 際, 受 け 身 をとりやすくするために, 体 側 に 絞 られた 引 き 手, 釣 り 手 を 同 時 に 突 き 放 すようにする 安 全 上, 最 も 留 意 すべき 点 投 げた 後, 受 の 上 にのって 同 体 で 倒 れたり, 釣 り 手 で 受 を 押 しすぎたりす ると, 受 は 受 け 身 を 取 れずに 頭 を 打 つ 軸 足 ( 右 足 )に 重 心 を 置 き,タイミングよく 釣 り 手 を 離 す

14 大 内 刈 り 後 ろ 受 け 身 互 いに 自 然 本 体 で 右 組 みになり( 受 は, 通 常 の 自 然 本 体 よりもやや 広 めにした 方 がや りやすい ), 取 は 右 足 を, 受 の 両 足 の 中 ほどに 膝 を 曲 げた 状 態 で, 踏 み 出 す 引 き 手 は, 自 分 の 体 側 に 絞 るように 前 方 に 押 す 釣 り 手 は, 受 の 左 鎖 骨 部 分 に 左 横 襟 を 握 った 状 態 で 手 のひら 部 分 を 当 て, 釣 り 手 側 に 重 さをかけながら 左 後 ろ 隅 に 崩 す( 受 は 両 足 か かと 部 分 に 体 重 が 乗 り 左 足 よりに 崩 れた 状 態 ) 次 いで, 左 足 を 右 足 のかかと 近 くに 踏 み 出 す さらに 左 足 を 軸 に 右 脚 の 膝 を 曲 げた 状 態 の まま, 深 く 受 の 左 膝 の 裏 部 分 に 右 膝 裏 部 分 を 当 て, 右 足 親 指 で 畳 に 半 円 を 描 くように 刈 る 受 の 受 け 身 は 左 後 ろ 隅 になる 安 全 上, 最 も 留 意 すべき 点 受 が 投 げられまいとして 畳 に 手 をつくと, 肘 や 手 首 を 痛 める どんなスピードで 投 げられても,ゆっくりと 転 がるように 尻 を 付 いてから 受 け 身 を 取 る 釣 り 込 み 腰 前 回 り 受 け 身 互 いに 自 然 本 体 で 右 組 みになり, 取 は, 受 の 右 足 内 側 の 前 方 一 足 長 手 前 に 右 足 を 踏 み 出 す その 際, 引 き 手 と 釣 り 手 の 作 用 で 受 を 前 方 に 崩 す 受 は 両 足 のつま 先 に 全 体 重 が 乗 り, 両 かかとが 上 がり, 両 膝 が 伸 び 前 方 に 崩 れた 状 態 になる 次 いで, 右 足 前 回 りさばきの 要 領 で 受 の 前 に 重 なるように 回 り 込 み( 重 なった 足 幅 は 受 よりも 狭 い ), 右 手 を 釣 り 上 げるようにしながら 受 の 左 脇 の 中 に 右 肘 が 入 るよう にする 崩 れた 受 をもとにもどさないように 両 膝 を 曲 げ, 受 の 正 面 に 重 なるように 引 きつける 両 膝 を 伸 ばすと 同 時 に, 腰 の 捻 り, 引 き 手 と 釣 り 手 を 作 用 させ, 受 を 腰 に 乗 せて 前 方 に 投 げる 安 全 上, 最 も 留 意 すべき 点 腰 が 低 くなりすぎ, 同 体 で 倒 れると 受 は 受 け 身 を 取 れずに 背 中 や 頭 を 打 つ 腰 を 適 度 に 下 げ, 相 手 を 引 きつけ, 両 膝 を 伸 ばすタイミングをつかむ

15 背 負 い 投 げ 前 回 り 受 け 身 互 いに 自 然 本 体 で 右 組 みになり, 取 は 受 の 右 足 内 側 の 前 方 一 足 長 手 前 に 右 足 を 踏 み 出 す その 際, 引 き 手 と 釣 り 手 の 作 用 で 受 を 前 方 に 崩 す 受 は 両 足 のつま 先 に 全 体 重 が 乗 り, 両 かかとが 上 がり, 両 膝 が 伸 び 前 方 に 崩 れた 状 態 になる 次 いで, 右 足 前 回 りさばきの 要 領 で 受 の 前 に 重 なるように 回 り 込 み( 重 なった 足 幅 は 受 よりも 狭 い ),その 際 受 の 右 脇 を 十 分 にあけ, 右 肘 を 曲 げて 受 の 右 脇 下 に 入 れる しっかりと 上 体 を 固 定 し, 崩 れた 受 をもとにもどさないように 両 膝 を 曲 げ, 両 膝 を 伸 ばすと 同 時 に 上 体 を 前 にあおり, 引 き 手 を 作 用 させ, 右 肩 越 しに 投 げる 安 全 上, 最 も 留 意 すべき 点 相 手 を 支 えきれずに, 同 体 で 倒 れると 受 は 受 け 身 を 取 れずに 背 中 や 頭 を 打 つ 引 き 手 をタイミングよく 引 く 両 膝 をタイミングよく 伸 ばす 払 い 腰 前 回 り 受 け 身 互 いに 右 自 然 体 で 右 組 みになり, 取 は 受 の 右 足 内 側 の 前 方 1 足 長 手 前 に 右 足 を 踏 み 出 す その 際, 引 き 手 と 釣 り 手 の 作 用 で 受 を 右 前 隅 に 崩 す 受 は 右 足 のつま 先 に 全 体 重 が 乗 り, 両 かかとが 上 がり, 右 膝 が 伸 び 前 方 に 崩 れた 状 態 になる 次 いで, 右 足 前 回 りさばきの 要 領 で 受 の 前 に 重 なるように 回 り 込 み( 回 り 込 んだ 左 足 は 受 の 両 足 の 幅 の 中 央 よりに 置 く ), 次 いで, 左 足 を 軸 に, 右 脚 を 前 方 に 振 り 上 げ, 左 膝 を 伸 ばすと 同 時 に, 右 脚 の 後 部 で 受 の 右 脚 前 部 を 一 気 に 払 い 上 げ, 腰 の 捻 りと 両 手 の 引 きを 利 かせて 前 方 に 投 げる 安 全 上, 最 も 留 意 すべき 点 相 手 を 支 えきれずに, 同 体 で 倒 れると 受 は 受 け 身 を 取 れずに 背 中 や 頭 を 打 つ 軸 足 ( 左 足 )に 重 心 を 置 く 下 を 向 かずに 目 線 を 正 面 に 向 ける

16 2 固 め 技 の 留 意 点 固 め 技 には, 抑 え 技, 絞 め 技, 関 節 技 がありますが, 生 徒 の 心 身 の 発 達 の 段 階 から 中 学 校 では 抑 え 技 のみを 扱 うことし, 絞 め 技 や 関 節 技 は 取 り 扱 わないこととして います また, 固 め 技 では, 抑 え 込 みの 条 件 を 満 たして 相 手 を 抑 えることを 指 導 し, けさ 固 め, 横 四 方 固 め, 上 四 方 固 めなどの 基 本 となる 技 で 相 手 を 抑 え, 試 合 をするこ とができるように, 技 能 の 上 達 の 程 度 に 応 じて 指 導 を 工 夫 する 必 要 があります 安 全 上 の 留 意 点 としては, 顔 を 圧 迫 しないことや 首 を 押 しすぎたりしないことなど を 指 導 します 抑 え 込 みの 条 件 1 相 手 が 仰 向 けになっている 2 自 分 は 相 手 の 上 で 概 ね 向 かい 合 った 形 になっている 3 相 手 から 束 縛 を 受 けていない( 胴 や 脚 を 相 手 の 脚 で 絡 まれていない ) けさ 固 め 取 は 受 の 右 体 側 に 腰 を 着 け, 左 脇 下 に 受 の 右 腕 を 挟 み 右 袖 を 握 る 右 手 で 受 の 首 を 抱 え 右 後 ろ 襟 を 握 る 取 は 両 脚 を 大 きく 前 後 に 開 い て 安 定 を 保 ち, 右 側 の 胸 で 受 の 胸 を 圧 して 抑 える 横 四 方 固 め1 取 は 受 の 右 体 側 につき, 右 腕 を 受 の 股 の 間 から 入 れて, その 下 穿 又 は 帯 を 握 る 左 腕 を 受 の 首 の 下 から 入 れて,その 左 横 襟 を 深 く 握 る 取 は 右 膝 を 曲 げて 受 の 右 腰 に 当 て, 左 足 はつま 先 を 立 てて 左 側 方 に 伸 ばす 胸 を 張 るようにして 受 の 胸 腹 部 を 圧 して 抑 える

17 横 四 方 固 め2 取 は 受 の 右 体 側 につき, 左 腕 を 受 の 左 肩 口 から 入 れて, その 左 横 帯 を 握 る 右 腕 は 受 の 股 の 間 から 入 れて,その 下 穿 の 臀 部 を 握 る 右 足 は 膝 を 曲 げて 受 の 右 腰 に 当 て, 左 足 はつま 先 を 立 てて 左 側 方 に 伸 ばす 胸, 腹 を 張 るようにして 受 の 胸 腹 部 を 圧 して 抑 える 上 四 方 固 め 取 は 受 の 頭 の 方 に 位 置 し, 受 の 上 体 の 上 にふせて 身 体 を 乗 せる 両 腕 を 受 の 肩 先 外 側 より 入 れて 両 横 帯 を 握 り 腕 を 制 し, 両 脚 を 大 きく 開 き 胸 で 受 の 頭, 胸 を 圧 し て 抑 える

18 (3) 練 習 方 法 等 の 工 夫 留 意 点 投 げ 技 や 固 め 技 を 指 導 する 際 には, 次 の 点 について 留 意 することが 大 切 です かかり 練 習 では 取 と 受 が 正 しい 姿 勢 で 組 む また, 正 しく 技 がか 1, かるように 受 は 協 力 する 2 約 束 練 習 では, 技 能 レベルに 応 じた 多 様 な 練 習 パターンを 例 示 するととも に, 動 く 方 向 や 歩 数 などを 約 束 することにより, 無 理 のない 動 きから 技 に 入 り 投 げさせるようにする 投 げ 技 固 め 技 の 連 絡 技 では, 投 げた 際 に 同 時 に 倒 れ 込 むことが 予 想 され ることから, 投 げた 後 に 一 旦 膝 つきの 姿 勢 になってから 抑 え 技 に 移 るなどの 指 導 が 必 要 である 連 絡 技 については, 生 徒 の 実 態 に 応 じて 形 のみの 学 習 ( 知 識 ) に 留 めることも 有 り 得 る 3 乱 取 りや 試 合 では,ルール( 約 束 事 )を 守 り, 勝 敗 にこだわらずに, 投 げ られたら 相 手 にしがみついたり 手 をついたりせずに 受 け 身 を 取 るように 指 導 す る また, 明 らかに 技 能 差 のある 生 徒 同 士 を 組 ませない 配 慮 が 必 要 である 投 げ 技 の 試 合 時 間 としては,1 2 年 生 では1 分 程 度,また,3 年 生 では,1 分 ~2 分 程 度 で 行 うことが 望 ましい 固 め 技 の 試 合 時 間 としては,1 2 年 生 が10 秒 ~20 秒 程 度,3 年 生 が15 秒 ~25 秒 程 度 が 望 ましい ワンポイント ~ 練 習 の 進 め 方 の 原 則 ~ 易 難, 低 高, 遅 速, 弱 強 固 定 移 動, 単 独 相 対, 基 本 応 用, 単 純 複 雑 用 語 解 説 1 かかり 練 習 取 と 受 を 決 め, 技 に 入 るタイミングや 技 の 形 を 習 得 する 練 習 法 2 約 束 練 習 あらかじめかける 技 を 決 めて 行 い, 投 げる 感 覚 や 技 に 入 るタ イミング,また 受 け 身 の 取 り 方 など 技 術 を 高 める 練 習 法 3 乱 取 り 互 いに 自 由 に 動 きながら 習 得 した 技 をかけ 合 う 総 合 的 な 練 習 法 ( 自 由 練 習 ともいう )

19 (4) 女 子 の 指 導 における 留 意 点 女 子 の 指 導 にあたっては,その 発 育 発 達 的 特 性 を 踏 まえて, 身 体 面 や 心 理 面, 技 能 面 において 十 分 に 配 慮 しながら, 柔 道 の 楽 しさを 味 わうことができるような 学 習 指 導 を 工 夫 していくことが 大 切 です 身 体 面 心 理 面 への 配 慮 事 項 通 常 男 子 では, 体 格 や 体 重 別 に 班 を 編 制 し 練 習 させるが, 女 子 の 班 編 制 に 関 しては 心 理 面 で 配 慮 が 必 要 な 場 合 もある 長 い 髪 を 安 全 な 髪 留 めで 束 ねたり, 爪 を 切 りそろえたりするなどの 安 全 面 に ついても 指 導 することが 大 切 である 柔 道 衣 の 下 に 半 袖 シャツや 体 育 着 を 着 用 させるなどの 配 慮 をする 技 能 面 での 配 慮 事 項 男 子 以 上 に 段 階 的 な 指 導 が 必 要 である ( 別 表 4 参 照 )( P.16ワンポ イント 参 照 ) 受 け 身 の 指 導 については, 十 分 に 時 間 を 確 保 する 投 げ 技 においては, 形 の 指 導 に 時 間 をかけるなどの 配 慮 が 必 要 である 生 徒 の 実 態 に 応 じて, 投 げ 技 の 試 合 を 行 わないなどの 配 慮 が 考 えられる 別 表 4 段 階 的 な 投 げ 技 の 指 導 動 作 が 小 さく, 相 手 の 体 重 を 支 えることの 少 ない 技 ( 膝 車, 支 え 釣 り 込 み 足 など) 体 さばきが 大 きく, 両 足 支 持 の 技 ( 体 落 とし, 大 腰 など) 片 足 支 持 の 技 ( 小 内 刈 り, 大 外 刈 りなど)

20 Ⅲ 緊 急 時 の 対 応 について けがや 事 故 が 起 きた 場 合 は, 直 ちに 応 急 処 置 を 行 うとともに, 状 況 に 応 じて 病 院 へ 搬 送 するなど, 迅 速 な 対 応 が 肝 要 です 1 指 導 者 は, 養 護 教 諭 等 とともに, 適 切 な 応 急 処 置 をするとともに, 管 理 職 に 報 告 する 2 管 理 職 は, 指 導 者 からの 事 故 の 説 明 や 養 護 教 諭 の 助 言, 生 徒 の 状 態 を 勘 案 し, 医 師 の 診 察 を 受 けさせるか 保 護 者 に 相 談 する また, 急 を 要 し, 医 師 の 診 断 を 受 ける 場 合 には,その 旨 を 保 護 者 に 伝 える 3 指 導 者, 学 級 担 任, 養 護 教 諭 は 保 護 者 に, 事 故 の 状 況,けがの 程 度, 医 師 の 診 察 に 係 る 学 校 の 判 断 を 伝 える 医 師 の 診 断 を 受 ける 場 合 には, 養 護 教 諭 等 が 必 ず 病 院 に 付 きそう 特 に, 直 ちに 処 置 が 必 要 であると 考 えられる 場 合 には, 速 やかに 救 急 車 の 出 動 を 要 請 する 4 けがをした 生 徒 の 手 当 てを 最 優 先 とする 指 導 者 がやむを 得 ずその 場 を 離 れ なければならない 場 合 には, 他 の 生 徒 への 指 導 は, 校 内 で 協 力 し, 組 織 的 に 対 応 する 特 に,AEDに 関 しては, 設 置 場 所 および 使 用 方 法 等 について 事 前 に 全 職 員 で 共 通 理 解 を 図 る 医 師 の 診 断 を 受 けない 場 合 であっても, 事 故 の 状 況,けがの 程 度, 応 急 処 置 の 概 要 等 について 保 護 者 に 連 絡 する

21 Ⅳ 指 導 計 画 ( 例 ) 1 第 1 学 年 の 指 導 計 画 (1) 年 間 12 時 間 程 度 を 目 安 として 取 り 扱 うものとする (2) 受 け 身 については 単 元 の 導 入 段 階 で 丁 寧 に 指 導 するとともに その 後 の 授 業 にお いても 毎 時 間 取 り 扱 うものとする (3) 女 子 の 指 導 にあたっては 形 の 指 導 に 時 間 をかけるなどの 配 慮 が 必 要 である 時 数 ね ら い 指 導 内 容 柔 道 の 特 性 や 歴 史 について <オリエンテーション1( 教 室 : 座 学 )> 興 味 関 心 をもつ 柔 道 の 特 性 や 歴 史 1 単 元 の 学 習 に 見 通 しをもつ 単 元 全 体 の 学 習 計 画 禁 止 事 項 や 留 意 点 について 理 事 故 防 止 のための 禁 止 事 項 や 留 意 点 解 する 受 け 身 の 大 切 さ 礼 法 組 み 方 進 退 動 作 等 を <オリエンテーション2( 道 場 : 実 技 )> 2 知 る 柔 道 着 の 着 方 礼 法 組 み 方 進 退 動 作 受 け 身 の 基 本 動 作 を 知 る 受 け 身 柔 道 における 礼 法 を 身 に 付 け < 準 備 運 動 補 強 運 動 > 3 る 体 つくり 運 動 基 本 的 な 組 み 方 や 進 退 動 作 の 柔 道 の 特 性 を 踏 まえた 補 強 運 動 基 本 動 作 を 知 る 受 け 身 4 基 本 的 な 組 み 方 や 進 退 動 作 [ 後 ろ 受 け 身 横 受 け 身 前 回 り 受 け 身 ] 受 け 身 の 基 本 動 作 ができる ( 受 け 身 は 毎 時 間 取 り 扱 う) 固 め 技 の 基 本 姿 勢 を 知 る 固 め 技 5 固 め 技 の 攻 め 方 や 守 り 方 を 理 [けさ 固 め 横 四 方 固 め 上 四 方 固 め] 解 する 固 め 技 による 攻 め 方 固 め 技 を 習 得 するとともに 固 め 技 の 守 り 方 返 し 方 6 攻 防 を 楽 しむことができる 固 め 技 による 自 由 練 習 ( 試 合 時 間 は10 秒 ~20 秒 程 度 ) 投 げ 技 の 基 本 姿 勢 を 知 る 投 げ 技 7 [ 膝 車 体 落 とし 支 え 釣 り 込 み 足 ] かかり 練 習 や 約 束 練 習 をとお 崩 し 体 さばき し 崩 しや 体 さばきを 身 に 付 かかり 練 習 約 束 練 習 8 け 相 手 を 投 げることができ る 投 げ 技 と 対 応 した 受 け 身 [ 膝 車 に 対 する 横 受 け 身 など] 9 投 げ 技 に 対 応 し 適 切 に 受 け 自 由 練 習 ( 投 げ 技 による 攻 防 ) 身 をとることができる 10 投 げ 技 を 習 得 するとともに 攻 防 を 楽 しむことができる 11 ( 試 合 時 間 は1 分 程 度 とするが 生 徒 の 実 態 に 応 じて 取 り 扱 うものとする) 身 に 付 けた 技 や 受 け 身 を 発 表 < 学 習 のまとめ> 12 することにより 自 己 の 変 容 固 め 技 投 げ 技 受 け 身 の 発 表 等 に 気 付 く 学 習 の 振 り 返 り

22 2 第 2 学 年 の 指 導 計 画 (1) 年 間 12 時 間 程 度 を 目 安 として 取 り 扱 うものとする (2) 受 け 身 については 単 元 の 導 入 段 階 で 丁 寧 に 指 導 するとともに その 後 の 授 業 にお いても 毎 時 間 取 り 扱 うものとする (3) 女 子 の 指 導 にあたっては 形 の 指 導 に 時 間 をかけるなどの 配 慮 が 必 要 である (4) 2 年 生 で 初 めて 履 修 する 生 徒 もいることから 十 分 にオリエンテーションに 時 間 を かけるなど 第 1 学 年 の 指 導 計 画 を 参 考 にするなどの 配 慮 が 必 要 である (5) 投 げ 技 の 取 扱 いについては 生 徒 の 実 態 に 十 分 に 配 慮 する 時 数 ね ら い 指 導 内 容 柔 道 の 特 性 や 歴 史 について <オリエンテーション( 道 場 : 実 技 )> 興 味 関 心 をもつ 柔 道 の 特 性 や 歴 史 単 元 の 学 習 に 見 通 しをもつ 単 元 全 体 の 学 習 計 画 1 禁 止 事 項 や 留 意 点 について 理 事 故 防 止 のための 禁 止 事 項 や 留 意 点 解 する 礼 法 組 み 方 進 退 動 作 の 確 認 柔 道 における 礼 法 を 身 に 付 け < 準 備 運 動 補 強 運 動 > 基 本 的 な 組 み 方 や 進 退 動 作 体 つくり 運 動 ができる 柔 道 の 特 性 を 踏 まえた 補 強 運 動 受 け 身 の 基 本 動 作 を 知 る 受 け 身 2 受 け 身 の 基 本 動 作 ができる [ 後 ろ 受 け 身 横 受 け 身 前 回 り 受 け 身 ] ( 受 け 身 は 毎 時 間 取 り 扱 う) 固 め 技 の 基 本 姿 勢 を 知 る 固 め 技 3 固 め 技 の 攻 め 方 や 守 り 方 を 理 [けさ 固 め 横 四 方 固 め 上 四 方 固 め] 解 する 固 め 技 による 攻 め 方 固 め 技 を 習 得 するとともに 固 め 技 の 守 り 方 返 し 方 4 攻 防 を 楽 しむことができる 固 め 技 による 自 由 練 習 ( 試 合 時 間 は10 秒 ~20 秒 程 度 ) 投 げ 技 の 基 本 姿 勢 を 知 る 投 げ 技 5 既 習 技 の 確 認 かかり 練 習 や 約 束 練 習 をとお [ 膝 車 体 落 とし 支 え 釣 り 込 み 足 ] し 崩 しや 体 さばきを 身 に 付 新 しい 技 への 挑 戦 6 け 相 手 を 投 げることができ [ 小 内 刈 り 大 腰 大 外 刈 り] る 崩 し 体 さばき かかり 練 習 約 束 練 習 7 投 げ 技 に 対 応 し 適 切 に 受 け 身 をとることができる 投 げ 技 と 対 応 した 受 け 身 [ 小 内 刈 りに 対 する 後 ろ 受 け 身 など] 8 投 げ 技 を 習 得 するとともに 自 由 練 習 ( 投 げ 技 による 攻 防 ) 9 攻 防 を 楽 しむことができる ( 試 合 時 間 は1 分 程 度 とするが 生 徒 の 実 態 に 応 じて 取 り 扱 うものとする) 身 に 付 けた 技 や 受 け 身 を 発 表 < 学 習 のまとめ> 12 することにより 自 己 の 変 容 固 め 技 投 げ 技 受 け 身 の 発 表 等 に 気 付 く 学 習 の 振 り 返 り

23 3 第 3 学 年 の 指 導 計 画 (1) 年 間 12 時 間 程 度 を 目 安 として 取 り 扱 うものとする (2) 受 け 身 については 単 元 の 導 入 段 階 で 丁 寧 に 指 導 するとともに その 後 の 授 業 にお いても 毎 時 間 取 り 扱 うものとする (3) 女 子 の 指 導 にあたっては 形 の 指 導 に 時 間 をかけるなどの 配 慮 が 必 要 である (4) 2 年 目 の 履 修 となる 生 徒 もいることから 投 げ 技 の 取 扱 い 等 については 第 2 学 年 の 指 導 計 画 を 参 考 にするなどの 配 慮 が 必 要 である (5) 投 げ 技 の 取 扱 いについては 生 徒 の 実 態 に 十 分 に 配 慮 する 時 数 ね ら い 指 導 内 容 柔 道 の 特 性 や 歴 史 について <オリエンテーション( 道 場 : 実 技 )> 興 味 関 心 をもつ 柔 道 の 特 性 や 歴 史 単 元 の 学 習 に 見 通 しをもつ 単 元 全 体 の 学 習 計 画 1 禁 止 事 項 や 留 意 点 について 理 事 故 防 止 のための 禁 止 事 項 や 留 意 点 解 する 受 け 身 の 大 切 さ 柔 道 における 礼 法 を 身 に 付 け 礼 法 組 み 方 進 退 動 作 の 確 認 基 本 的 な 組 み 方 や 進 退 動 作 < 準 備 運 動 補 強 運 動 > ができる 体 つくり 運 動 柔 道 の 特 性 を 踏 まえた 補 強 運 動 受 け 身 の 基 本 動 作 を 知 る 受 け 身 2 受 け 身 の 基 本 動 作 ができる [ 後 ろ 受 け 身 横 受 け 身 前 回 り 受 け 身 ] ( 受 け 身 は 毎 時 間 取 り 扱 う) 固 め 技 の 基 本 姿 勢 を 知 る 固 め 技 3 固 め 技 の 攻 め 方 や 守 り 方 を 理 [けさ 固 め 横 四 方 固 め 上 四 方 固 め] 解 する 固 め 技 による 攻 め 方 固 め 技 を 習 得 するとともに 固 め 技 の 守 り 方 返 し 方 4 攻 防 を 楽 しむことができる 固 め 技 による 自 由 練 習 ( 試 合 時 間 は15 秒 ~25 秒 程 度 ) 投 げ 技 の 基 本 姿 勢 を 知 る 投 げ 技 5 既 習 技 の 確 認 かかり 練 習 や 約 束 練 習 をとお し 崩 しや 体 さばきを 身 に 付 刈 り 大 腰 大 外 刈 り] 6 け 相 手 を 投 げることができ 新 しい 技 への 挑 戦 る [ 大 内 刈 り 払 い 腰 ] 投 げ 技 による 連 絡 7 連 絡 技 の 基 本 動 作 を 知 る [ 大 内 刈 り 体 落 とし など] [ 膝 車 体 落 とし 支 え 釣 り 込 み 足 小 内 かかり 練 習 や 約 束 練 習 をとお 崩 し 体 さばき し 得 意 技 を 生 かした 連 絡 技 かかり 練 習 約 束 練 習 8 をかけることができる 投 げ 技 と 対 応 した 受 け 身 投 げ 技 に 対 応 し 適 切 に 受 け [ 小 内 刈 りに 対 する 後 ろ 受 け 身 など] 9 身 をとることができる 自 由 練 習 ( 投 げ 技 による 攻 防 ) ( 試 合 時 間 は1 分 ~2 分 程 度 とするが 生 投 げ 技 を 習 得 するとともに 徒 の 実 態 に 応 じて 取 り 扱 うものとする) 10 攻 防 を 楽 しむことができる 11 身 に 付 けた 技 や 受 け 身 を 発 表 < 学 習 のまとめ> 12 することにより 自 己 の 変 容 固 め 技 投 げ 技 受 け 身 の 発 表 等 に 気 付 く 学 習 の 振 り 返 り

24 参 考, 引 用 文 献 中 学 校 学 習 指 導 要 領 平 成 20 年 3 月 告 示 文 部 科 学 省 中 学 校 学 習 指 導 要 領 解 説 保 健 体 育 編 平 成 20 年 9 月 文 部 科 学 省 柔 道 指 導 の 手 引 き 平 成 19 年 3 月 文 部 科 学 省 中 央 教 育 審 議 会 答 申 平 成 20 年 1 月 17 日 柔 道 ~ 授 業 づくり 教 本 平 成 22 年 8 月 ( 財 ) 全 日 本 柔 道 連 盟 柔 道 の 安 全 指 導 平 成 23 年 6 月 ( 財 ) 全 日 本 柔 道 連 盟

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