新興国マンスリー(2015年1月)
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- あまめ ひがき
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1 新 興 国 経 済 215 年 1 月 7 日 全 36 頁 新 興 国 マンスリー(215 年 1 月 ) 経 済 調 査 部 アジアリサーチ ヘッド 児 玉 卓 シニアエコノミスト 齋 藤 尚 登 シニアエコノミスト 山 崎 加 津 子 エコノミスト 井 出 和 貴 子 エコノミスト 増 川 智 咲 エコノミスト 新 田 尭 之 [ 目 次 ] 215 年 の 新 興 国 経 済 ~ 金 融 市 場 の 不 安 定 性 に 備 えを~ 2 ブラジル 4 ロシア 6 インド 8 中 国 1 インドネシア 12 フィリピン 14 ベトナム 16 トルコ 18 南 アフリカ 年 12 月 新 興 国 動 向 ( 政 治 経 済 ) 22 政 治 経 済 日 程 23 統 計 資 料 26 エマージング 関 連 レポート 36 株 式 会 社 大 和 総 研 丸 の 内 オフィス 東 京 都 千 代 田 区 丸 の 内 一 丁 目 9 番 1 号 グラントウキョウ ノースタワー このレポートは 投 資 勧 誘 を 意 図 して 提 供 するものではありません このレポートの 掲 載 情 報 は 信 頼 できると 考 えられる 情 報 源 から 作 成 しておりますが その 正 確 性 完 全 性 を 保 証 する ものではありません また 記 載 された 意 見 や 予 測 等 は 作 成 時 点 のものであり 今 後 予 告 なく 変 更 されることがあります 大 和 総 研 の 親 会 社 である 大 和 総 研 ホールディングスと 大 和 証 券 は 大 和 証 券 グループ 本 社 を 親 会 社 とする 大 和 証 券 グループの 会 社 です 内 容 に 関 する 一 切 の 権 利 は 大 和 総 研 にあります 無 断 での 複 製 転 載 転 送 等 はご 遠 慮 ください
2 2 / 年 の 新 興 国 経 済 ~ 金 融 市 場 の 不 安 定 性 に 備 えを~ 経 済 調 査 部 アジアリサーチ ヘッド 児 玉 卓 [ 要 約 ] 215 年 は 原 油 価 格 の 急 落 ギリシャ 問 題 再 燃 で 明 けた 今 後 は FRB の 利 上 げ 開 始 も 待 っている これらから 想 定 される 今 年 の 世 界 経 済 の 姿 は 実 体 経 済 的 には 米 国 の 独 り 勝 ち 状 況 が 継 続 しながらもトータルの 成 長 率 は 改 善 ただし 金 融 市 場 の 不 安 定 性 からその プロセスに 脆 弱 性 がつきまとう といったものであろう こうした 中 新 興 国 は 実 体 経 済 的 には 先 進 国 に 比 してプラスが 小 さく 金 融 市 場 の 不 安 定 性 のインパクトについてはより 大 きな 脆 弱 性 にさらされている 総 じて 新 興 国 にとっ ては 市 場 の 高 ボラティリティに 備 えた 守 りの 姿 勢 が 肝 要 な 年 となる 可 能 性 が 高 い 脆 弱 で 不 均 衡 な 世 界 経 済? やや 旧 聞 に 属 するが 214 年 1 月 に 発 表 された 世 界 経 済 見 通 しの 中 で IMF は 215 年 の 世 界 全 体 の 成 長 率 を 3.8% 214 年 から.5%ポイント 加 速 すると 予 測 している もっとも その 回 復 は 脆 弱 で 不 均 衡 なものにとどまる とも 述 べている 以 後 3 カ 月 を 経 て 当 時 の 予 想 の 実 現 可 能 性 は 高 まっているかに 見 える 一 つは 原 油 価 格 の 急 落 に 歯 止 めがかからないことである これは 実 体 経 済 的 には 世 界 全 体 で プラスがマイナスを 上 回 る 可 能 性 が 高 い しかし 初 期 的 効 果 がゼロサムに 近 い 原 油 のネット 輸 出 国 からネット 輸 入 国 への 所 得 移 転 であるため 損 失 を 被 る 国 と 恩 恵 を 受 ける 国 との 不 均 衡 を 拡 大 させる また 年 初 のグローバル 金 融 市 場 の 動 揺 が 示 すように それは 経 済 の 回 復 過 程 を 脆 弱 なものとする 可 能 性 も 持 つ 不 均 衡 の 拡 大 が 産 油 国 やシェール オイル 関 連 企 業 等 一 部 の 負 け 組 のバランスシートを 毀 損 するリスクがあるからだ ギリシャ 問 題 再 燃 =ユーロ 圏 失 速 ではない また ギリシャ 不 安 の 再 燃 も 金 融 市 場 の 動 揺 を 通 じて 経 済 回 復 に 脆 弱 性 をもたらす 可 能 性 がある もっとも 悪 いことばかりではない 再 度 のユーロ 圏 危 機 が 通 貨 ユーロの 下 落 を 加 速 させれば デフレの 危 機 にあるユーロ 圏 にとっては 総 じて 朗 報 といえよう ただし その 最 大 の 恩 恵 を 受 ける 国 はドイツとなる 可 能 性 が 高 い ドイツの 輸 出 /GDP 比 は 4% 程 度 であり ユーロ 圏 全 体 の 2% 程 度 を 大 きく 上 回 る ドイツが 輸 出 主 導 型 の 景 気 回 復 に 転 じる 可 能 性 が 高 まる 一 方 で ギリシャを 含 む 南 欧 諸 国 は 輸 出 /GDP 比 率 が 相 対 的 に 低 く 域 内 の やはり 不 均 衡 が 拡 大 することとなろう 一 方 ギリシャ 問 題 の 今 後 の 推 移 にもよるが 危 機 の 存 在 そのものがユーロ 圏 の 成 長 の 息 の
3 3 / 36 根 を 止 めるわけではないことは 再 確 認 される 必 要 がある ユーロ 圏 危 機 は 29 年 末 にギリシャ の 国 家 的 粉 飾 決 算 が 発 覚 したことを 嚆 矢 とするが 21 年 から 11 年 初 頭 にかけ ユーロ 圏 はド イツをけん 引 役 とした 景 気 拡 大 を 実 現 した 現 在 のユーロ 圏 は 通 貨 安 に 原 油 価 格 下 落 の 恩 恵 が 加 わった 状 況 にあり 脆 弱 性 を 抱 え 不 均 衡 を 拡 大 させながらも 成 長 率 そのものは 改 善 する というシナリオが 楽 観 的 に 過 ぎるとは 思 われない もっとも ユーロ 圏 危 機 はそもそも 中 途 半 端 な 統 合 の 帰 結 であり すべてをバラバラに 戻 す 従 って ECB を 解 散 して 通 貨 統 合 を 破 棄 する か そうでなければ 財 政 をも 統 合 し 不 均 衡 是 正 の 手 段 として 財 政 の 所 得 再 配 分 機 能 を 持 たせ るか いずれかしか 抜 本 的 な 解 決 策 はないことは 今 更 ながらではあるが 付 け 加 えておく 必 要 があろう ギリシャ 問 題 の 再 燃 はユーロ 圏 危 機 が 依 然 進 行 中 であることを 再 認 識 させたわけで あり 当 面 のユーロ 圏 が 成 長 率 の 回 復 を 見 せたとしても それは 現 在 の 外 部 環 境 等 の 改 善 に 助 けられた 一 時 的 なものでしかなく 危 機 の 解 決 に 資 することもあり 得 ないということである FRB の 金 利 引 き 上 げ そして FRB による 金 利 引 き 上 げが 待 っている 米 国 の 利 上 げは 同 国 の 独 り 勝 ち 的 な 景 気 拡 大 の 結 果 であるから 世 界 経 済 の 不 均 衡 の 象 徴 という 側 面 を 持 っている ただし それが 今 後 の 不 均 衡 を 全 面 的 に 拡 大 させるとは 考 えにくい 米 国 の 利 上 げ 実 現 後 も 日 欧 の 金 融 緩 和 基 調 などを 背 景 にドル 高 が 継 続 するとすれば 欧 州 や 日 本 の 景 気 は 多 少 なりとも 後 押 しされる 米 国 独 り 勝 ちの 構 図 に 根 本 的 な 変 化 はないにせよ 先 進 国 内 での 景 気 格 差 は 方 向 として 縮 小 に 向 かう 可 能 性 が 高 い 一 方 新 興 国 にとってのドル 金 利 の 上 昇 ドル 高 の 意 味 合 いは 大 きく 異 なる それはかつて ほどではないにせよ ドル 建 て 債 務 の 実 質 的 な 返 済 負 担 の 増 加 であり インフレ 懸 念 の 深 刻 化 であり 景 気 停 滞 下 での 金 融 引 き 締 めの 可 能 性 を 高 めるものである インフレ 率 の 上 昇 やそれ を 受 けた 金 融 引 き 締 めのリスクは 原 油 安 によって 相 当 程 度 抑 制 されると 考 えられるが 多 か れ 少 なかれ ドル 高 は 先 進 国 と 新 興 国 の 成 長 パフォーマンスの 乖 離 をより 明 確 化 させる 要 因 と なろう 215 年 も 主 役 は 先 進 国 こうしてみると 215 年 の 世 界 経 済 は 実 体 経 済 的 には 米 国 の 独 り 勝 ち 状 況 が 継 続 しながら もトータルの 成 長 率 は 加 速 ただし 金 融 市 場 の 不 安 定 性 からそのプロセスに 脆 弱 性 がつきまと う 状 況 が 想 定 されよう そうした 中 で 新 興 国 は 実 体 経 済 的 には 先 進 国 に 比 してプラスが 小 さく 金 融 市 場 の 不 安 定 性 のインパクトについてはより 大 きな 脆 弱 性 にさらされている 原 油 価 格 の 下 落 は 先 進 国 対 新 興 国 のくくりで 見 れば 新 興 国 に 不 利 に 働 く ドル 高 継 続 のメリッ トを 多 く 享 受 するのは 日 欧 である 新 興 国 にとっては 同 じドル 高 がむしろ 金 融 不 安 定 性 の 根 源 となりやすい ギリシャ 問 題 が 引 き 起 こし 得 る 金 融 の 不 安 定 性 は 一 義 的 にはユーロ 圏 の 問 題 であるが それはグローバルなリスク オフを 惹 起 せずにはおかないだろう もちろん 先 進 国 主 導 の 成 長 率 改 善 の 恩 恵 は 新 興 国 にも 及 ぶわけだが 総 じて 新 興 国 にとって は 金 融 市 場 の 高 ボラティリティに 備 えた 守 りの 姿 勢 が 肝 要 な 年 となる 可 能 性 が 高 い
4 4 / 36 ブラジル 児 玉 卓 214 年 はミニ スタグフレーション 214 年 1-9 月 の 実 質 GDP 成 長 率 は 前 年 同 期 比 +.2%にすぎず 年 を 通 じてはリーマンショッ ク 後 の 29 年 に 記 録 した 同.3% 以 来 の 低 さになる 可 能 性 が 高 くなっている 一 方 1-11 月 の 消 費 者 物 価 上 昇 率 は 前 年 比 +6.3%であり 213 年 通 年 の 同 +6.2%からわずかではあるが 加 速 し 年 後 半 はターゲット(4.5%±2.%)の 上 限 を 超 えた 214 年 のブラジル 経 済 は 景 気 停 滞 とインフレ 率 高 止 まりが 併 存 するミニ スタグフレーション 的 な 状 況 下 にあったと 評 せよう このような 経 済 パフォーマンスの 悪 さにもかかわらず 1 月 の 大 統 領 選 挙 で 現 職 ルセフ 大 統 領 が 再 選 を 果 たしたのは 主 として 低 所 得 層 に 対 するばらまき 政 策 の 効 果 である しかし そ のコストとして ブラジルの 財 政 赤 字 は ルセフ 政 権 第 一 期 発 足 時 (211 年 1 月 )の GDP 比 2.5% 程 度 から 5.% 台 に 拡 大 しており 214 年 のプライマリーバランスは 実 に 1997 年 以 来 の 赤 字 と なる 可 能 性 が 出 てきている ルセフ 政 権 が 政 治 的 成 果 と 引 き 換 えに 払 った 経 済 的 コストは 非 常 に 大 きい 215 年 の 優 先 課 題 は 財 政 立 て 直 し 従 って 現 在 のブラジル 経 済 は インフレを 抑 制 しながら 景 気 刺 激 を 図 り 財 政 赤 字 の 削 減 を 目 指 すという 同 時 解 決 が 極 めて 困 難 な 課 題 に 直 面 していることになる まずはプライオリテ ィを 決 めなくてはならないが 政 府 としてはソブリン 格 付 けが 引 き 下 げられ ブラジル 国 債 が 再 度 ジャンク 化 する 事 態 の 回 避 を 優 先 せざるを 得 ないだろう 格 下 げは 国 債 利 回 りの 上 昇 を 通 じて 財 政 赤 字 を 一 層 拡 大 させ 更 に 為 替 レートの 下 落 からインフレ 率 上 昇 に 拍 車 をかける など ブラジル 経 済 の 病 状 を( 場 合 によっては 劇 的 に) 悪 化 させる 可 能 性 が 高 いからである 財 政 立 て 直 しを 優 先 することにより こうしたシナリオが 現 実 となるリスクを 低 めることが 可 能 になるが 景 気 は 犠 牲 にされざるを 得 ない もちろん それは 215 年 の 成 長 率 が 214 年 を 下 回 ることを 意 味 するわけではない 例 えば 中 国 経 済 が 底 打 ちし 対 中 輸 出 が 回 復 するかもしれないし 資 源 価 格 の 反 騰 から 交 易 条 件 が 改 善 する 可 能 性 もないとは 言 えない ただし 米 国 景 気 の 堅 調 が 続 く 可 能 性 が 高 いことを 含 め ブラジルは 新 興 国 の 中 では 輸 出 /GDP 比 が 極 めて 低 い 国 であり 外 部 環 境 の 改 善 の 景 気 刺 激 効 果 は 相 対 的 に 小 さくなる むしろ 外 部 環 境 との 兼 ね 合 いでは 米 国 の 金 利 引 き 上 げ 開 始 による 新 興 国 からの 資 本 流 出 と いうリスクが 存 在 する 一 般 論 として 言 えば その 新 興 国 全 般 へのインパクトを 誇 張 するべき ではないと 考 えるが 成 長 率 が 極 めて 低 く 財 政 経 常 収 支 の 双 子 の 赤 字 を 抱 えるブラジルは 市 場 から 見 れば 典 型 的 な 負 け 組 であろう 同 国 とすれば 外 部 環 境 の 神 風 を 待 つのではなく 逆 風 を 避 けるための 方 策 を 優 先 する 他 はない やはり 財 政 立 て 直 しの 重 要 性 は 高 いというこ とである ブラジルにとって 215 年 は プラスを 求 める 前 に マイナスを 減 らす 年 とならざる を 得 ないであろう
5 5 / 36 ブラジル 経 済 金 融 データ ( 億 ドル) ブラジル 貿 易 収 支 (%) 5 貿 易 収 支 ( 実 額 左 軸 ) 8 輸 出 ( 前 年 比 右 軸 ) 4 輸 入 ( 前 年 比 右 軸 ) (%) ブラジル 鉱 工 業 生 産 ( 前 年 比 ) (%) 14 ブラジル 消 費 者 物 価 政 策 金 利 2.8 ブラジル レアル 為 替 相 場 消 費 者 物 価 ( 前 年 比 ) 政 策 金 利 (Selicレート) レアル 安 1.8 対 ドル( 左 軸 ) 対 円 ( 右 軸 ) /1 12/7 13/1 13/7 14/1 14/ 出 所 :Haver Analytics Bloomberg CEIC トムソン ロイターより 大 和 総 研 作 成 政 治 経 済 日 程 月 8 日 自 動 車 販 売 生 産 輸 出 (Anfavea) <12 月 > 2 月 3 日 貿 易 収 支 <1 月 > 鉱 工 業 生 産 <11 月 > 鉱 工 業 生 産 <12 月 > 9 日 インフレ 率 <12 月 > 5 日 自 動 車 販 売 生 産 輸 出 (Anfavea) <1 月 > 14 日 小 売 売 上 高 指 数 <11 月 > 6 日 インフレ 率 <1 月 > 15 日 税 収 <12 月 > 11 日 小 売 売 上 高 指 数 <12 月 > 21 日 政 策 金 利 (Selicレート) 発 表 18 日 税 収 <1 月 > 23 日 インフレ 率 (IPCA-15) <1 月 > 24 日 FGV 建 設 コスト <2 月 > 経 常 収 支 <12 月 > インフレ 率 (IPCA-15) <2 月 > 対 内 直 接 投 資 <12 月 > 経 常 収 支 <1 月 > 27 日 FGV 建 設 コスト <1 月 > 対 内 直 接 投 資 <1 月 > 融 資 残 高 <12 月 > 25 日 融 資 残 高 <1 月 > ローン 残 高 <12 月 > ローン 残 高 <1 月 > Private Banks Lending <12 月 > Private Banks Lending <1 月 > 29 日 失 業 率 <12 月 > 26 日 失 業 率 <1 月 > 中 央 政 府 財 政 収 支 <12 月 > 中 央 政 府 財 政 収 支 <1 月 > 3 日 基 礎 的 財 政 収 支 <12 月 > 3 日 基 礎 的 財 政 収 支 <1 月 > 注 :<> 内 は 指 標 の 対 象 期 間 日 程 は 変 更 されることがあります 出 所 : 各 種 報 道 より 大 和 総 研 作 成
6 6 / 36 ロシア 山 崎 加 津 子 ルーブル 安 阻 止 を 目 的 に 大 幅 緊 急 利 上 げ ロシア 中 銀 は 12 月 16 日 未 明 に 主 要 政 策 金 利 である 1 週 間 物 市 場 オペ 金 利 を 1.5%から 一 気 に 17.%へ 引 き 上 げる 緊 急 利 上 げを 発 表 した 目 的 はインフレ リスクを 高 めているルーブル 安 の 阻 止 である 実 は 同 11 日 の 金 融 政 策 理 事 会 で 政 策 金 利 は 9.5%から 1.5%に 引 き 上 げられ たばかりだったが ルーブル 安 に 歯 止 めはかからず むしろ 15 日 発 表 のロシア 中 銀 の 金 融 政 策 レポートをきっかけに 対 ドル 対 ユーロで 最 安 値 を 更 新 した 同 レポートではロシアの 経 済 予 測 が 下 方 修 正 され 215 年 と 216 年 はほぼゼロ 成 長 で 217 年 にようやく+1.%~+1.2% 成 長 へと 回 復 するとされた ただし この 予 測 は 原 油 価 格 が 217 年 末 まで 1 バレルあたり 平 均 8 ドルで 推 移 することを 前 提 としており もし 原 油 価 格 が 同 6 ドル 以 下 で 推 移 した 場 合 ロシ アの 成 長 率 は 215 年 は 4.5%~ 4.7% 216 年 は.9%~ 1.1%と 試 算 されていた 大 幅 利 上 げに 加 え 為 替 介 入 が 断 続 的 に 実 施 され また 大 手 輸 出 企 業 の 外 貨 保 有 に 上 限 を 設 け 超 過 分 の 売 却 を 義 務 付 けたことなどが 奏 功 したのか ルーブルは 17 日 以 降 年 末 にかけ て 反 発 した とはいえ 年 初 来 の 下 落 率 は 対 ドルで 4% 超 となり 12 月 の 消 費 者 物 価 上 昇 率 は 前 年 比 +11.3%と 5 年 ぶりに 2 桁 の 伸 び 率 となった ルーブルが 急 落 した 年 末 に 外 国 製 の 高 級 品 需 要 が 急 拡 大 したとされるが これは 価 格 上 昇 を 見 込 んだ 駆 け 込 み 需 要 で 一 過 性 の 動 き とみられる ロシア 経 済 発 展 省 は 11 月 の GDP 成 長 率 は 前 年 比.5%と 29 年 1 月 以 来 のマ イナス 成 長 に 転 じたと 発 表 したが 215 年 は 通 年 でマイナス 成 長 に 陥 ると 予 想 される 八 方 ふさがりのロシア 経 済 12 月 下 旬 にロシアの 銀 行 への 公 的 資 本 注 入 が 相 次 いだ 22 日 にロシア 中 銀 は 中 堅 銀 行 のトラ スト バンクの 破 綻 回 避 に 最 大 3 億 ルーブルの 支 援 を 行 うと 発 表 したが 数 日 後 にこの 金 額 が 最 大 1,27 億 ルーブルに 増 額 された 3 日 にはロシア 2 位 の VTB に 1, 億 ルーブルの 資 本 注 入 が 決 まり 31 日 にはガスプロムの 子 会 社 のガスプロム バンクに 約 4 億 ルーブルの 政 府 出 資 が 決 まった ルーブル 安 欧 米 の 金 融 市 場 での 資 金 調 達 制 限 ウクライナやロシアの 景 気 悪 化 などが 背 景 にある 加 えてロシア 中 銀 は 企 業 向 けに 外 貨 の 低 利 融 資 を 実 施 すると 発 表 した なお 欧 米 の 対 ロシア 経 済 制 裁 の 解 除 につながる 動 きは 乏 しい 和 平 実 現 に 至 らなかった 9 月 の 停 戦 合 意 のあと ウクライナ 政 府 と 親 ロシア 派 勢 力 は 12 月 9 日 に 改 めて 停 戦 を 宣 言 した しかしながら ウクライナ 欧 米 と ロシアの 関 係 はむしろ 緊 張 感 を 高 めているのではないか と 懸 念 される ウクライナ 議 会 は 同 23 日 に ロシアに 配 慮 して 採 用 してきた 安 全 保 障 政 策 の 中 立 原 則 を 放 棄 し NATO( 北 大 西 洋 条 約 機 構 ) 加 入 を 目 指 すことを 決 めた 一 方 ロシアは 同 26 日 に 軍 事 ドクトリンの 修 正 を 発 表 し ウクライナ 政 変 の 背 後 に 欧 米 の 扇 動 があったとの 認 識 を 示 し プーチン 大 統 領 は 年 末 恒 例 の 祝 賀 メッセージで クリミア 編 入 を 214 年 の 大 きな 成 果 と して 強 調 した この 政 治 的 な 成 果 がロシア 経 済 を 苦 境 に 追 い 込 んでいるのが 皮 肉 である
7 7 / 36 ロシア 経 済 金 融 データ ( 億 ドル) ロシア 貿 易 収 支 25 2 貿 易 収 支 ( 実 額 左 軸 ) 輸 出 ( 前 年 比 右 軸 ) 輸 入 ( 前 年 比 右 軸 ) (%) 5 4 (%) 8 6 ロシア 鉱 工 業 生 産 ( 前 年 比 ) ロシア 消 費 者 物 価 政 策 金 利 (%) 18 消 費 者 物 価 ( 前 年 比 ) 16 政 策 金 利 (リファイナンスレート) 14 政 策 金 利 (1 週 間 物 入 札 レポレート) ロシアルーブル 為 替 相 場 対 ドル( 左 軸 ) 対 円 ( 右 軸 ) 55 ルーブル 安 /1 12/7 13/1 13/7 14/1 14/ 注 : 政 策 金 利 は リファイナンスレート 1 週 間 物 入 札 レポレート(213 年 9 月 より)を 掲 載 出 所 :Haver Analytics Bloomberg CEIC トムソン ロイターより 大 和 総 研 作 成 政 治 経 済 日 程 月 12 日 消 費 者 物 価 指 数 <12 月 > 2 月 2 日 製 造 業 PMI <1 月 > 15 日 財 政 状 況 <12 月 > 年 間 GDP <214 年 > 16 日 外 貨 準 備 高 <12 月 > 5 日 消 費 者 物 価 指 数 <1 月 > 貿 易 収 支 <11 月 > 6 日 外 貨 準 備 高 <1 月 > 経 常 収 支 <1-12 月 > 11 日 貿 易 収 支 <12 月 > 26 日 鉱 工 業 生 産 <12 月 > 財 政 状 況 <1 月 > 27 日 生 産 者 物 価 指 数 <12 月 > 16 日 鉱 工 業 生 産 <1 月 > 28 日 可 処 分 所 得 <12 月 > 18 日 可 処 分 所 得 <1 月 > 実 質 賃 金 <12 月 > 実 質 賃 金 <1 月 > 小 売 売 上 高 <12 月 > 小 売 売 上 高 <1 月 > 生 産 設 備 投 資 <12 月 > 生 産 設 備 投 資 <1 月 > 失 業 率 <12 月 > 失 業 率 <1 月 > 3 日 政 策 金 利 発 表 18 日 生 産 者 物 価 指 数 <1 月 > 注 :<> 内 は 指 標 の 対 象 期 間 日 程 は 変 更 されることがあります 出 所 : 各 種 報 道 より 大 和 総 研 作 成
8 8 / 36 インド 児 玉 卓 インフレ 沈 静 化 で 215 年 は 成 長 加 速 214 年 1-9 月 のインドの 実 質 成 長 率 は 前 年 比 +5.2% 213 年 暦 年 の 同 +4.7%から 若 干 では あるが 加 速 した 215 年 の 成 長 率 は 引 き 続 き 加 速 が 見 込 まれるが 要 因 は 複 合 的 である モデ ィノミクスへの 期 待 はもちろんある しかし 短 期 的 な 景 気 へのインパクトで 言 えば 昨 年 の 原 油 価 格 の 急 落 はモディ 政 権 の 誕 生 に 匹 敵 する 重 大 事 であった 原 油 価 格 の 下 落 は インドの 経 常 収 支 と 財 政 収 支 の 双 子 の 赤 字 を 緩 和 し インフレ 率 の 抑 制 に 貢 献 する まとめて 言 えば 同 国 の 脆 弱 性 を 低 下 させる 実 際 214 年 に 見 られた 最 も 顕 著 なマクロ 指 標 の 改 善 はインフレ 率 の 低 下 である 消 費 者 物 価 上 昇 率 は 213 年 12 月 の 前 年 比 +9.9%から 214 年 11 月 の 同 +4.4% まで 沈 静 化 している 一 方 恐 らくは 金 融 政 策 への 信 認 強 化 を 主 目 的 として 準 備 銀 行 は 利 下 げ を 差 し 控 えてきたため 今 後 は 実 質 購 買 力 の 改 善 と 金 利 低 下 の 相 乗 効 果 が 内 需 を 刺 激 する こ れだけでも 215 年 の 成 長 率 加 速 の 確 度 はかなり 高 いと 考 えられる モディノミクスと 期 待 の 効 果 モディノミクスに 関 しては その 経 済 活 性 化 に 対 する 期 待 が 健 在 であり 短 期 的 にはそれが 支 出 を 刺 激 するというルートが 存 在 する 期 待 成 長 率 の 改 善 は 家 計 の 将 来 所 得 の 増 加 を 予 想 させ 現 在 の 消 費 を 刺 激 するかもしれないし 企 業 にとっても 将 来 の 需 要 見 通 しの 上 方 修 正 が 設 備 投 資 を 増 加 させる 要 因 となる しかし 一 頃 自 動 車 販 売 などに 期 待 の 需 要 刺 激 効 果 が 表 れ 始 めたかに 思 われたが 耐 久 財 消 費 全 般 は 停 滞 が 継 続 している 企 業 も 総 じて 様 子 見 に 徹 している 模 様 であり 資 本 財 生 産 等 に 回 復 の 兆 しは 見 られない 政 権 交 代 の 直 接 的 短 期 的 な 景 気 浮 揚 効 果 は( 間 違 いなくマイナスではなかろうが) 比 較 的 小 さいとみるべきかもしれない もっとも こうしたモディノミクスに 対 する 大 きな 期 待 が 存 在 しながらも その 需 要 刺 激 効 果 が 限 定 的 であるのは インドにおける 政 策 の 策 定 実 行 プロセスに 多 大 な 時 間 がかかるとい う 理 解 が 広 く 浸 透 している 結 果 であるとも 考 えられる モディ 政 権 誕 生 後 の 半 年 強 における 政 策 の 小 粒 さを 非 難 する 声 もあるが モディ 政 権 が 大 胆 な 政 策 を 打 ち 出 すには 上 院 と 下 院 中 央 と 地 方 の 勢 力 のねじれを 解 きほぐしていく 作 業 が 先 行 しなければならない 企 業 等 がそれ を 理 解 しているとすれば 投 資 環 境 の 改 善 等 に 対 する 期 待 を 維 持 しながらも さしあたりは 様 子 見 という 姿 勢 は 合 理 的 である 政 権 とすれば 企 業 や 家 計 の 期 待 が 霧 散 しないように でき る 範 囲 の 政 策 を 小 粒 でもよいから 積 み 上 げていくことが 必 要 である その 小 さな 具 体 的 成 果 を 迫 られるのが 215 年 の 課 題 であろう 既 述 のように インド 経 済 の 当 面 の 見 通 しは 比 較 的 明 るく 期 待 が 温 存 されやすい 環 境 が 続 く 可 能 性 が 高 い モディ 政 権 は 幸 運 というべきであろう 政 府 が Make in India を 掲 げている 以 上 製 造 業 の 誘 致 に 効 果 的 な 施 策 具 体 的 には 土 地 収 用 法 の 改 正 労 働 関 連 法 制 の 改 正 に 向 けた 一 歩 二 歩 がみられるかに 期 待 したい さしあたっ ての 注 目 は 2 月 末 に 発 表 が 予 定 される 215 年 度 予 算 案 の 中 身 である
9 9 / 36 インド 経 済 金 融 データ ( 億 ドル) インド 貿 易 収 支 25 2 貿 易 収 支 ( 実 額 左 軸 ) 輸 出 ( 前 年 比 右 軸 ) 15 輸 入 ( 前 年 比 右 軸 ) (%) (%) インド 鉱 工 業 生 産 ( 前 年 比 ) (%) インド 卸 売 物 価 政 策 金 利 卸 売 物 価 (WPI 前 年 比 ) 2 政 策 金 利 (レポレート) 政 策 金 利 (リバースレポレート) インド ルピー 為 替 相 場 対 ドル( 左 軸 ) 対 円 ( 右 軸 ) ルピー 安 4 12/1 12/7 13/1 13/7 14/1 14/ 出 所 :Haver Analytics Bloomberg CEIC トムソン ロイターより 大 和 総 研 作 成 政 治 経 済 日 程 月 9 日 国 内 自 動 車 販 売 <12 月 > 2 月 2 日 製 造 業 PMI <1 月 > 貿 易 収 支 <12 月 > 3 日 政 策 金 利 発 表 12 日 鉱 工 業 生 産 <11 月 > 9 日 国 内 自 動 車 販 売 <1 月 > 消 費 者 物 価 指 数 <12 月 > 1 日 貿 易 収 支 <1 月 > 14 日 卸 売 物 価 指 数 (WPI) <12 月 > 12 日 消 費 者 物 価 指 数 <1 月 > 3 日 財 政 収 支 <12 月 > 鉱 工 業 生 産 <12 月 > 16 日 卸 売 物 価 指 数 (WPI) <1 月 > 27 日 財 政 収 支 <1 月 > GDP <1-12 月 > 注 :<> 内 は 指 標 の 対 象 期 間 日 程 は 変 更 されることがあります 出 所 : 各 種 報 道 より 大 和 総 研 作 成
10 1 / 36 中 国 齋 藤 尚 登 214 年 の 実 質 GDP 成 長 率 は 7.5% 割 れの 可 能 性 大 214 年 1 月 ~11 月 の 実 質 小 売 売 上 は 前 年 同 期 比 1.8% 増 だった 213 年 の 前 年 比 11.5% 増 から 鈍 化 したとはいえ 底 堅 い 推 移 といえる 綱 紀 粛 正 による 三 公 経 費 ( 国 内 国 外 出 張 費 公 務 接 待 費 公 用 車 経 費 )の 圧 縮 は 続 いているが 都 市 最 低 賃 金 大 幅 引 き 上 げの 効 果 が 最 も 大 きく 表 れる 農 村 からの 出 稼 ぎ 労 働 者 の 送 金 増 を 背 景 に 農 村 消 費 は 比 較 的 堅 調 ネット 販 売 の 盛 り 上 がりが 店 舗 アクセスに 制 約 のある 農 村 消 費 の 掘 り 起 こしにつながっていることもある 1 月 ~11 月 の 固 定 資 産 投 資 は 同 15.8% 増 と 213 年 の 同 19.6% 増 から 鈍 化 傾 向 を 強 めた イ ンフラ 投 資 は 増 勢 を 維 持 しているが 不 動 産 開 発 投 資 は 同 11.9% 増 (213 年 は 同 19.8% 増 ) 製 造 業 投 資 は 同 13.5% 増 (213 年 は 同 18.5% 増 )と 伸 びが 大 きく 鈍 化 した 1 月 ~11 月 の 輸 出 は 同 5.7% 増 (213 年 は 同 7.8% 増 ) 輸 入 は 同.8% 増 (213 年 は 同 7.2% 増 )だった 輸 入 の 低 水 準 の 伸 びは 内 需 減 速 による 数 量 の 伸 び 悩 みに 加 え 資 源 エネルギ ー 価 格 下 落 による 輸 入 価 格 下 落 が 影 響 している 輸 入 が 相 対 的 に 低 水 準 となった 結 果 1 月 ~11 月 の 貿 易 収 支 は 同 42.2% 増 の 3,324.8 億 米 ドルを 記 録 した 1 月 ~9 月 の 実 質 GDP 成 長 率 は 同 7.4%となったが 1 月 ~12 月 はさらに 減 速 し 214 年 通 年 では 7.3% 程 度 となった 可 能 性 が 高 い 純 輸 出 の 寄 与 度 が 4 年 ぶりにプラスに 転 じる 一 方 で 内 需 の 寄 与 度 が 低 下 していよう 中 央 経 済 工 作 会 議 が 示 した 215 年 の 5 項 目 の 重 点 215 年 の 経 済 運 営 を 協 議 する 中 央 経 済 工 作 会 議 が 214 年 12 月 9 日 ~11 日 に 北 京 で 開 催 され た 同 会 議 の 全 体 を 貫 くのは 新 常 態 (ニューノーマル) に 適 応 することの 必 要 性 や 重 要 性 であり 具 体 的 には (1) 経 済 成 長 は 高 速 成 長 から 中 高 速 成 長 へ (2) 経 済 発 展 パターン は 規 模 拡 大 と 速 さ 重 視 の 粗 放 型 発 展 から 質 と 効 率 を 重 視 した 集 約 型 発 展 へ (3) 経 済 構 造 は 規 模 拡 大 能 力 増 強 から ストックの 調 整 へ (4) 経 済 発 展 の 牽 引 役 は 伝 統 的 な 成 長 リ ード 役 から 新 たな 成 長 リード 役 へ と 移 行 していくことが 強 調 されている 政 府 の 成 長 率 目 標 は 212 年 ~214 年 までの 7.5% 前 後 から 215 年 は 7% 前 後 に 下 げられるとの 見 方 が 多 い 中 央 経 済 工 作 会 議 で 提 示 された 215 年 の 重 点 は 1 経 済 の 安 定 成 長 の 維 持 2 新 たな 成 長 リ ード 役 の 発 掘 育 成 3 農 業 発 展 方 式 の 転 換 加 速 4 地 域 発 展 戦 略 など 経 済 発 展 空 間 の 良 化 5 民 生 の 保 障 改 善 の 5 項 目 である 最 初 に 経 済 の 安 定 成 長 の 維 持 を 掲 げたのは 景 気 が 想 定 以 上 に 減 速 するリスクを 当 局 が 警 戒 しているためであろう 中 国 では 215 年 も 積 極 的 な 財 政 政 策 と 中 立 的 な 金 融 政 策 が 維 持 されるが 中 立 的 な 金 融 政 策 とは 若 干 の 引 き 締 めから 若 干 の 緩 和 までを 含 む 幅 広 い 概 念 である 雇 用 の 悪 化 を 招 くよ うな 景 気 の 下 振 れリスクが 認 識 されれば 預 金 準 備 率 引 き 下 げや 追 加 利 下 げでそれに 対 応 する ことになろう
11 11 / 36 中 国 経 済 金 融 データ ( 億 ドル) 中 国 貿 易 収 支 貿 易 収 支 ( 実 額 左 軸 ) -3 輸 出 ( 前 年 比 右 軸 ) 輸 入 ( 前 年 比 右 軸 ) (%) (%) 中 国 鉱 工 業 生 産 ( 前 年 比 ) (%) 中 国 消 費 者 物 価 政 策 金 利 中 国 人 民 元 為 替 相 場 ( 元 /1 円 ) 人 民 元 安 消 費 者 物 価 ( 前 年 比 ) 政 策 金 利 対 ドル( 左 軸 ) 6. 対 円 ( 右 軸 ) /1 12/7 13/1 13/7 14/1 14/ 出 所 :Haver Analytics Bloomberg CEIC トムソン ロイターより 大 和 総 研 作 成 政 治 経 済 日 程 月 9 日 生 産 者 物 価 指 数 <12 月 > 2 月 1 日 製 造 業 PMI <1 月 > 消 費 者 物 価 指 数 <12 月 > 非 製 造 業 PMI <1 月 > 1 日 貿 易 収 支 <12 月 > 8 日 貿 易 収 支 <1 月 > マネーサプライ <12 月 > 1 日 生 産 者 物 価 指 数 <1 月 > 外 貨 準 備 <12 月 > 消 費 者 物 価 指 数 <1 月 > 18 日 住 宅 価 格 指 数 <12 月 > マネーサプライ <1 月 > 19 日 海 外 直 接 投 資 <12 月 > 17 日 住 宅 価 格 指 数 <1 月 > 2 日 固 定 資 産 投 資 <12 月 > 小 売 売 上 高 <12 月 > 鉱 工 業 生 産 <12 月 > GDP <1-12 月 > 注 :<> 内 は 指 標 の 対 象 期 間 日 程 は 変 更 されることがあります 出 所 : 各 種 報 道 より 大 和 総 研 作 成
12 12 / 36 インドネシア 新 田 尭 之 補 助 金 付 燃 料 価 格 の 引 き 上 げを 受 けインフレ 率 は 上 昇 中 央 統 計 局 によれば 11 月 のインフレ 率 は 前 年 比 +6.2%となり 1 月 の 同 +4.8%から 伸 び を 高 める 結 果 となった 品 目 別 に 見 ると 輸 送 通 信 費 が 同 +6.6%(1 月 : 同 +2.2%)へと 加 速 していることが 目 立 つ インフレ 率 が 加 速 した 最 大 の 要 因 は ジョコ ウィドド 大 統 領 が 11 月 17 日 に 補 助 金 付 きの ガソリン 軽 油 価 格 について 1 リットル 当 たり 2, ルピア( 約 19.3 円 )の 引 き 上 げを 断 行 ( 実 施 は 18 日 から)したことである インドネシアは 主 に 庶 民 が 使 用 する 補 助 金 付 き 燃 料 価 格 を 固 定 しているため 原 油 の 純 輸 入 国 であるにもかかわらず 昨 今 の 国 際 原 油 価 格 の 下 落 がインフ レ 率 の 低 下 に 直 結 しにくい 経 済 構 造 となっている 輸 送 費 の 変 化 は 食 品 などさまざまな 品 目 に 波 及 するため インフレ 率 は 今 後 さらに 上 昇 する 公 算 が 大 きい 追 加 利 上 げの 可 能 性 はあまり 高 くはない ただし 中 銀 が 政 策 金 利 をさらに 引 き 上 げる 可 能 性 はあまり 高 くはないだろう 確 かにイン フレ 圧 力 は 高 まっているが 中 銀 はルピアの 急 落 リスクを 抑 えるために 政 策 金 利 を 高 水 準 で 保 ってきた 加 えて 中 銀 は 補 助 金 付 き 燃 料 価 格 が 引 き 上 げられた 11 月 18 日 に 緊 急 の 金 融 政 策 決 定 会 合 を 開 催 して 政 策 金 利 である BI レートを 7.5%から 7.75%へ 引 き 上 げており 既 に 今 後 のインフレ 率 上 昇 に 向 けた 先 手 を 打 っている 政 権 基 盤 が 強 化 される 兆 し ウィドド 政 権 は 1 月 2 日 に 誕 生 したが その 後 も 連 立 与 党 は 国 会 で 過 半 数 の 議 席 を 獲 得 で きない 状 況 が 続 いているため 政 治 が 停 滞 するリスクが 懸 念 されてきた しかし こうした 状 況 に 変 化 の 兆 しも 見 られる 1 つは 民 主 党 が 連 立 与 党 に 接 近 したよう にみえることである 地 方 の 首 長 選 挙 制 度 を 巡 る 同 党 の 態 度 の 変 わり 方 などに 鑑 みると 自 党 の 方 針 に 合 致 する 政 策 や 国 民 からの 人 気 が 高 い 政 策 に 限 って 同 党 が 連 立 与 党 と 手 を 組 む 可 能 性 は 高 まっている また 政 権 支 持 派 と 反 対 派 で 内 部 対 立 しているゴルカル 党 および 215 年 2 3 月 に 実 施 される 予 定 の 党 首 選 において 政 権 支 持 派 の 議 員 が 有 力 候 補 となっている 国 民 信 託 党 に 関 しては 一 部 議 員 が 連 立 与 党 に 参 加 する 可 能 性 がある ゴルカル 党 と 国 民 信 託 党 に 所 属 する 国 会 議 員 の 4 分 の 1 が 連 立 与 党 に 合 流 すれば その 議 席 数 は 過 半 数 をわずかに 上 回 ることに 加 え 民 主 党 が 政 策 次 第 では 連 立 政 権 に 協 力 するケースも 起 こり 得 る 状 況 である もちろん そのような 場 合 でも 連 立 与 党 間 さらにはウィドド 大 統 領 が 所 属 する 闘 争 民 主 党 内 での 争 いを 受 け 政 治 が 停 滞 するリスクは 残 るが 総 じてウィドド 政 権 の 政 権 基 盤 は 今 後 強 化 され これによってインフラ 整 備 の 加 速 を 初 めとした 経 済 改 革 のペー スも 加 速 すると 見 込 まれる
13 13 / 36 インドネシア 経 済 金 融 データ ( 億 ドル) インドネシア 貿 易 収 支 3 貿 易 収 支 ( 実 額 左 軸 ) 輸 出 ( 前 年 比 右 軸 ) 2 輸 入 ( 前 年 比 右 軸 ) (%) (%) インドネシア 鉱 工 業 生 産 ( 前 年 比 ) (%) インドネシア 消 費 者 物 価 政 策 金 利 9 13, インドネシア ルピア 為 替 相 場 , , , ルピア 安 消 費 者 物 価 ( 前 年 比 ) 政 策 金 利 , 対 ドル( 左 軸 ) 対 円 ( 右 軸 ) 8, 12/1 12/7 13/1 13/7 14/1 14/7 9 8 出 所 :Haver Analytics Bloomberg CEIC トムソン ロイターより 大 和 総 研 作 成 政 治 経 済 日 程 月 9 日 オートバイ 販 売 <12 月 > 2 月 2 日 消 費 者 物 価 指 数 <1 月 > 国 内 自 動 車 販 売 <12 月 > 貿 易 収 支 <12 月 > 26 日 マネーサプライ <12 月 > 消 費 者 信 頼 感 指 数 <1 月 > 2-16 日 年 間 GDP <214 年 > 4 日 外 貨 準 備 高 <1 月 > 5-7 日 GDP <1-12 月 > 1 日 オートバイ 販 売 <1 月 > 国 内 自 動 車 販 売 <1 月 > 26 日 マネーサプライ <1 月 > 注 :<> 内 は 指 標 の 対 象 期 間 日 程 は 変 更 されることがあります 出 所 : 各 種 報 道 より 大 和 総 研 作 成
14 14 / 36 フィリピン 増 川 智 咲 214 年 成 長 率 目 標 の 達 成 確 度 は 低 い 1-9 月 の 実 質 GDP 成 長 率 は 前 年 比 +5.8%となった 政 府 による 214 年 成 長 率 目 標 は+6.5%か ら+7.5%であるが それを 達 成 するには 第 4 四 半 期 に 8% 台 の 成 長 が 必 要 であることから 政 府 目 標 達 成 の 確 度 は 低 い 11 月 27 日 に 発 表 された 7-9 月 期 の 実 質 GDP 成 長 率 は 前 年 比 +5.3%と 前 期 から 一 段 と 落 ち 込 んだ その 原 因 は 政 府 支 出 の 減 速 である この 減 速 は アキノ 政 権 が 目 玉 として 211 年 に 導 入 した 歳 出 促 進 プログラム(Disbursement Acceleration Program, DAP) に 対 する 最 高 裁 の 違 憲 判 決 がきっかけとなっている DAP 下 では 政 府 が 追 加 的 な 歳 入 や 政 府 貯 蓄 を 原 資 として 最 も 経 済 成 長 に 寄 与 すると 考 えられるプログラムに 資 金 を 割 り 当 てることが できた これは 予 算 執 行 の 効 率 化 という 点 で 成 果 を 上 げた 一 方 それに 係 る 汚 職 疑 惑 や 議 会 を 通 さない 資 金 移 動 に 対 する 批 判 の 対 象 となっていた 今 回 後 者 の 観 点 から DAP は 違 憲 と 判 断 され 政 府 は 214 年 度 予 算 に 係 る 支 出 に 慎 重 にならざるを 得 ない 状 況 にある 経 済 の 鈍 化 は 見 込 みにくい しかし フィリピン 経 済 の 鈍 化 が 継 続 する 可 能 性 は 低 い まず 減 速 の 原 因 となっている 政 府 支 出 であるが 今 後 DAP 違 憲 判 決 の 効 果 は 薄 れ 政 府 は 216 年 の 大 統 領 選 挙 に 向 けて 予 算 の 段 階 から 使 途 を 決 めた 上 で 全 体 的 な 支 出 規 模 を 拡 大 させると 予 想 される 実 際 215 年 度 予 算 を 見 ると 歳 出 規 模 は 前 年 比 +15.1%の 2 兆 6,6 億 ペソ(GDP 比 約 18.5%)と 拡 大 し 中 でも 経 済 や 社 会 支 援 分 野 に 重 点 が 置 かれている したがって 足 元 の 政 府 支 出 の 減 速 は 一 時 的 なもの と 考 えられる また 政 府 支 出 を 除 く 需 要 項 目 の 内 容 はそれほど 悪 くない 成 長 を 牽 引 してい るのは 引 き 続 き 好 調 に 流 入 する 海 外 送 金 に 支 えられた 民 間 消 費 である 7-9 月 期 の 民 間 消 費 は 前 年 比 +3.5%pt の 寄 与 度 と 最 も 成 長 に 貢 献 した 213 年 後 半 以 降 食 品 価 格 上 昇 が 消 費 の 足 か せとなる 懸 念 があったが 実 際 にはコア CPI への 波 及 は 見 られず 214 年 9 月 以 降 食 品 価 格 に も 落 ち 着 きが 見 られたことから 消 費 への 影 響 は 限 定 的 となった 中 銀 による 2 度 に 亘 る 利 上 げ の 効 果 が 表 れている また 輸 出 も 好 調 である 従 来 主 力 産 業 として 経 済 を 支 えてきたサー ビス 部 門 の 輸 出 に 加 え 電 子 部 品 輸 送 機 械 の 輸 出 増 も 見 られる 企 業 による 設 備 投 資 も 拡 大 しており 徐 々にではあるが 資 本 の 蓄 積 が 進 みつつある 印 象 だ アキノ 政 権 に 対 する 評 価 アキノ 政 権 のこれまでの 成 果 は 評 価 に 値 する 部 分 が 大 きい その 例 として 汚 職 の 温 床 とな っていた 優 先 開 発 支 援 基 金 ( 通 称 ポークバレル)の 廃 止 や イスラム 武 装 勢 力 との 和 平 合 意 歳 出 の 透 明 化 を 目 的 とした 財 政 改 革 や 対 外 債 務 管 理 の 強 化 が 挙 げられる これらの 成 果 がフ ィリピン 経 済 の 対 外 的 な 脆 弱 性 を 緩 和 しており ロシアルーブル 急 落 によるリスク 回 避 が 強 ま る 中 でも 資 本 逃 避 の 動 きは 見 られない 好 調 なファンダメンタルズに 加 え 原 油 価 格 の 下 落 といった 追 い 風 もあり 215 年 も 引 き 続 き 堅 調 な 経 済 成 長 を 遂 げるだろう
15 15 / 36 フィリピン 経 済 金 融 データ ( 億 ドル) フィリピン 貿 易 収 支 15 貿 易 収 支 ( 実 額 左 軸 ) 1 5 輸 出 ( 前 年 比 右 軸 ) 輸 入 ( 前 年 比 右 軸 ) (%) (%) フィリピン 製 造 業 生 産 ( 前 年 比 ) 製 造 業 生 産 ( 価 格 ) 製 造 業 生 産 ( 数 量 ) (%) フィリピン 消 費 者 物 価 政 策 金 利 消 費 者 物 価 ( 前 年 比 ) 政 策 金 利 フィリピン ペソ 為 替 相 場 7. 対 ドル( 左 軸 ) ペソ 安 対 円 ( 右 軸 ) /1 12/7 13/1 13/7 14/1 14/ 出 所 :Haver Analytics Bloomberg CEIC トムソン ロイターより 大 和 総 研 作 成 政 治 経 済 日 程 月 7 日 外 貨 準 備 高 <12 月 > 2 月 6 日 外 貨 準 備 高 <1 月 > 15 日 海 外 送 金 <11 月 > 12 日 政 策 金 利 発 表 19 日 国 際 収 支 <12 月 > 16 日 海 外 送 金 <12 月 > 29 日 GDP <1-12 月 > 18 日 国 際 収 支 <1 月 > 年 間 GDP <214 年 > 27 日 マネーサプライ <1 月 > 3 日 マネーサプライ <12 月 > 銀 行 貸 出 <1 月 > 銀 行 貸 出 <12 月 > 注 :<> 内 は 指 標 の 対 象 期 間 日 程 は 変 更 されることがあります 出 所 : 各 種 報 道 より 大 和 総 研 作 成
16 16 / 36 ベトナム 新 田 尭 之 214 年 の 実 質 GDP 成 長 率 は 政 府 目 標 を 上 回 る 水 準 統 計 総 局 の 発 表 によれば 214 年 の 実 質 GDP 成 長 率 は 前 年 比 +6.%となった この 水 準 は ブルームバーグがまとめた 事 前 調 査 の 予 想 中 央 値 である 同 +5.7% およびベトナム 政 府 が 定 め た 214 年 の 成 長 目 標 である 同 +5.8% そして 213 年 の 実 績 値 である 同 +5.4%を 上 回 る 結 果 となった 四 半 期 ベースで 見 ると 1-3 月 期 : 前 年 同 期 比 +5.1% 4-6 月 期 : 同 +5.3% 7-9 月 期 : 同 +6.1% 1-12 月 期 : 同 +7.%であった ベトナムの 実 質 GDP 成 長 率 は 年 初 から 年 末 にかけて 伸 びが 高 まりやすい 傾 向 があるが それを 差 し 引 いても 年 後 半 の 加 速 はベトナム 経 済 がここ 数 年 間 続 いていた 低 迷 期 から 抜 け 出 した 可 能 性 を 示 唆 している 第 二 次 産 業 が 好 調 な 要 因 は 外 資 系 企 業 を 中 心 とした 輸 出 拡 大 と 不 動 産 市 場 の 底 入 れか 214 年 通 年 の 実 質 GDP 成 長 率 の 伸 び 率 を 産 業 別 に 見 ると 第 一 次 産 業 が 前 年 比 +3.5%(213 年 : 同 +2.6%) 第 二 次 産 業 が 同 +7.1%(213 年 : 同 +5.4%)と 加 速 した 一 方 で 第 三 次 産 業 は 同 +6.%(213 年 : 同 +6.6%)と 鈍 化 した 経 済 成 長 の 牽 引 役 である 第 二 次 産 業 の 成 長 率 を 業 種 別 に 見 ると 製 造 業 が 同 +8.5%(213 年 : 同 +7.4%) 建 設 業 が 同 +7.2%(213 年 : 同 +5.9%)へと 伸 びを 高 めている 製 造 業 の 伸 び 率 が 高 まった 要 因 の 一 つは 外 資 系 企 業 によるスマートフォン 等 の 輸 出 拡 大 であると 考 え られる 実 際 外 資 系 企 業 による 214 年 の 輸 出 の 伸 び 率 は 同 +15.2%と 国 内 企 業 の 同 +1.4% を 上 回 っている また 建 設 業 の 伸 び 率 が 加 速 した 要 因 は 低 迷 が 続 いていた 不 動 産 市 場 の 底 入 れが 進 展 した 可 能 性 が 指 摘 できよう 原 油 価 格 の 下 落 を 受 け インフレ 率 はさらに 低 下 ベトナム 経 済 は 回 復 が 続 く 上 にインフレ 率 も 比 較 的 低 水 準 に 抑 制 されている 良 好 な 状 況 とな っている 統 計 総 局 によれば 214 年 のインフレ 率 は 政 府 目 標 である 前 年 比 +7% 以 下 を 大 きく 下 回 る 同 +4.1%であった 特 に 12 月 のインフレ 率 は 前 年 比 +1.8%となり 11 月 の 同 +2.6% から 伸 びをさらに 縮 小 させている インフレ 率 の 低 下 に 大 きく 貢 献 した 要 因 の 一 つは 214 年 の 後 半 に 大 きく 下 落 した 国 際 原 油 価 格 であろう この 影 響 を 受 け ベトナムの 石 油 小 売 最 大 手 であるペトロリメックスは 7 月 7 日 には1リットルあたり 25,64 ドン( 約 円 )に 設 定 していたレギュラーガソリン(92RON) の 販 売 価 格 を 何 度 も 引 き 下 げ 12 月 22 日 には 17,88 ドン( 約 1.5 円 )に 設 定 するまでに 至 った さらに 燃 料 価 格 の 影 響 を 比 較 的 受 けやすい 輸 送 費 は 直 近 のピークであった 6 月 の 前 年 比 +4.3%から 大 幅 に 減 速 し 12 月 には 同 5.6%まで 沈 んでいる こうした 低 インフレが 続 く 状 況 は 政 策 金 利 の 引 き 下 げ 余 地 の 拡 大 などを 通 じ ベトナム 経 済 に 広 範 な 利 益 をもたらすと 期 待 される
17 17 / 36 ベトナム 経 済 金 融 データ ( 億 ドル) ベトナム 貿 易 収 支 3 貿 易 収 支 ( 実 額 左 軸 ) 輸 出 ( 前 年 比 右 軸 ) 2 輸 入 ( 前 年 比 右 軸 ) (%) (%) ベトナム 鉱 工 業 生 産 ( 前 年 比 ) (%) 2 16 ベトナム 消 費 者 物 価 政 策 金 利 消 費 者 物 価 ( 前 年 比 ) 政 策 金 利 (リファイナンスレート) 21,8 21,5 ベトナム ドン 為 替 相 場 ,2 2,9 2, ,3 対 ドル( 左 軸 ) ドン 安 対 円 ( 右 軸 ) 2, 12/1 12/7 13/1 13/7 14/1 14/7 16 注 : 政 策 金 利 は リファイナンスレートを 掲 載 出 所 :Haver Analytics Bloomberg CEIC トムソン ロイターより 大 和 総 研 作 成 政 治 経 済 日 程 月 24 日 消 費 者 物 価 指 数 <1 月 > 2 月 2 日 製 造 業 PMI <1 月 > 25 日 鉱 工 業 生 産 <1 月 > 6 日 国 内 自 動 車 販 売 <1 月 > 貿 易 収 支 <1 月 > 24 日 消 費 者 物 価 指 数 <2 月 > 小 売 売 上 高 <1 月 > 25 日 鉱 工 業 生 産 <2 月 > 貿 易 収 支 <2 月 > 小 売 売 上 高 <2 月 > 注 :<> 内 は 指 標 の 対 象 期 間 日 程 は 変 更 されることがあります 出 所 : 各 種 報 道 より 大 和 総 研 作 成
18 18 / 36 トルコ 井 出 和 貴 子 実 質 GDP は 2 四 半 期 連 続 の 減 速 トルコの 214 年 7-9 月 期 実 質 GDP 成 長 率 は 前 年 同 期 比 +1.7%となり 1-3 月 期 の 同 +4.8% 4-6 月 期 の 同 +2.2%から 2 四 半 期 連 続 で 減 速 し 212 年 1-12 月 期 以 来 の 低 い 成 長 率 となった 需 要 項 目 別 では 輸 入 の 減 少 を 要 因 として 純 輸 出 が 前 年 同 期 比 寄 与 度 +2.5%pt と 高 い 伸 びと なった 一 方 家 計 消 費 は 前 年 同 期 比 +.2%( 同 寄 与 度 +.1%pt)とかろうじてプラスの 伸 びとなったが 設 備 投 資 は 同.4%( 同 寄 与 度.1%pt)と 落 ち 込 んだ 他 在 庫 変 動 が 同 寄 与 度 1.5%pt となり GDP の 下 押 し 要 因 となっている 産 業 別 では 天 候 要 因 から 農 業 が 2 四 半 期 連 続 でマイナスの 伸 びとなったことに 加 え 製 造 業 も 前 年 同 期 比 +2.2%の 低 い 伸 びにとど まり 経 済 の 減 速 が 鮮 明 となっている 足 元 の 統 計 では 1 月 の 鉱 工 業 生 産 は 前 年 同 月 比 +2.4% となった 製 造 業 は 同 +2.%と 前 月 よりわずかに 改 善 しているものの 全 体 としては 力 強 さに は 欠 けている 輸 出 は 主 要 輸 出 先 である EU 北 アフリカ 中 東 向 けが 堅 調 なことから 引 き 続 き 外 需 がトルコ 経 済 のドライバーとなることが 予 想 されるが 214 年 の GDP 成 長 率 は 前 年 比 + 3% 程 度 の 伸 びにとどまるとみられる GDP の 約 6 割 を 占 める 家 計 消 費 の 回 復 が 215 年 の 成 長 へのカギとなろう 215 年 もリスクは 多 い 214 年 の 個 人 消 費 の 減 速 の 要 因 の 一 つとしてインフレの 高 進 が 挙 げられるが 足 元 では 原 油 価 格 下 落 がインフレの 緩 和 に 寄 与 している 11 月 の CPI 上 昇 率 は 前 年 同 月 比 +9.2%と 依 然 とし て 高 い 伸 びにあるものの 輸 送 費 を 中 心 として 物 価 上 昇 のペースは 落 ち 着 きつつある 中 銀 は 215 年 の 物 価 の 見 通 しについて 原 油 価 格 の 下 落 によるインフレ 率 の 低 下 を 見 込 んでおり 今 後 明 確 なインフレ 率 の 低 下 傾 向 が 見 られる 場 合 には 政 府 の 要 請 に 応 え 総 選 挙 前 に 利 下 げを 行 う 可 能 性 もあろう 一 方 為 替 は 引 き 続 き 物 価 の 懸 念 材 料 となっている トルコ リラは 12 月 15 日 に 過 去 最 安 値 を 更 新 し 1 米 ドル=2.395 リラまで 下 落 した この 前 日 に 与 党 AKP( 公 正 発 展 党 )と 対 立 しているとされるギュレン 運 動 関 係 のメディアに 対 する 強 制 捜 査 が 行 われたことが トルコ 市 場 への 懸 念 へとつながったことが 急 落 の 要 因 とみられており 対 ドルだけでなく 対 ユーロでも 急 落 した その 後 リラは 値 を 戻 しているものの 214 年 末 値 は 1 米 ドル= リラで 年 間 8.7%の 下 落 となっており 為 替 の 動 向 には 引 き 続 き 注 意 が 必 要 となろう この 他 トルコでは 215 年 前 半 には 総 選 挙 が 予 定 されている 憲 法 改 正 を 目 標 とする AKP が 議 会 の 3 分 の 2 以 上 の 議 席 獲 得 を 目 指 しているが これが 達 成 できない 場 合 政 治 が 不 安 定 化 することが 懸 念 されている また 対 外 的 にはトルコ 周 辺 の 情 勢 は 好 転 しておらず シリア 難 民 の 増 加 による 財 政 圧 迫 と 治 安 問 題 地 政 学 的 リスクの 増 加 による 投 資 の 減 退 などが 危 惧 され ており 国 内 だけでなく 国 外 情 勢 にもリスクが 多 い 年 となろう
19 19 / 36 トルコ 経 済 金 融 データ ( 億 ドル) トルコ 貿 易 収 支 貿 易 収 支 ( 実 額 左 軸 ) 輸 出 ( 前 年 比 右 軸 ) 輸 入 ( 前 年 比 右 軸 ) (%) (%) トルコ 鉱 工 業 生 産 ( 前 年 比 ) (%) トルコ 消 費 者 物 価 政 策 金 利 2.6 トルコ リラ 為 替 相 場 消 費 者 物 価 ( 前 年 比 ) 政 策 金 利 (レポレート) リラ 安 1.6 対 ドル( 左 軸 ) 対 円 ( 右 軸 ) /1 12/7 13/1 13/7 14/1 14/ 注 : 政 策 金 利 はレポレートを 使 用 出 所 :Haver Analytics Bloomberg CEIC トムソン ロイターより 大 和 総 研 作 成 政 治 経 済 日 程 月 8 日 鉱 工 業 生 産 <11 月 > 2 月 3 日 消 費 者 物 価 指 数 <1 月 > 13 日 経 常 収 支 <11 月 > 生 産 者 物 価 指 数 <1 月 > 15 日 失 業 率 <1 月 > 9 日 鉱 工 業 生 産 <12 月 > 2 日 政 策 金 利 発 表 11 日 経 常 収 支 <12 月 > 22 日 消 費 者 信 頼 感 <1 月 > 16 日 失 業 率 <11 月 > 23 日 外 国 人 観 光 客 <12 月 > 19 日 消 費 者 信 頼 感 <2 月 > 3 日 貿 易 収 支 <12 月 > 24 日 政 策 金 利 発 表 27 日 貿 易 収 支 <1 月 > 注 :<> 内 は 指 標 の 対 象 期 間 日 程 は 変 更 されることがあります 出 所 : 各 種 報 道 より 大 和 総 研 作 成
20 2 / 36 南 アフリカ 井 出 和 貴 子 214 年 は 生 産 が 停 滞 214 年 の 南 アフリカは 6 カ 月 間 に 及 ぶプラチナ 鉱 山 におけるストライキに 加 え 7 月 に 製 造 業 分 野 で 行 われた 大 規 模 ストライキの 影 響 により 上 半 期 に 生 産 活 動 が 大 幅 に 落 ち 込 んだ さ らに 年 初 の 急 激 なランド 安 を 受 けた 利 上 げの 実 施 と 輸 入 物 価 の 上 昇 を 一 因 とするインフレの 高 進 により 消 費 が 減 速 したことから 経 済 は 停 滞 した 中 銀 の 予 測 によると 214 年 の GDP 成 長 率 は 前 年 比 +1.4% 程 度 にとどまる 見 込 みとなっており 政 府 の 中 期 目 標 である 同 +5%を 大 き く 下 回 ると 予 想 される 215 年 は 回 復 へ 向 かうか ただし 足 元 の 生 産 については ストライキの 終 了 による 生 産 活 動 の 正 常 化 に 伴 い 回 復 基 調 にある 1 月 の 製 造 業 生 産 は 自 動 車 関 連 が 回 復 したことから 前 年 同 月 比 +2.2%と 2 カ 月 連 続 で 前 年 を 上 回 った 鉱 業 生 産 については 回 復 のペースは 鈍 いものの プラチナ 類 のマイナス 幅 は 縮 小 傾 向 にあり ストライキの 影 響 から 脱 しつつあることがうかがえる 11 月 の 製 造 業 PMI は 5 カ 月 連 続 で 改 善 していることなどから 生 産 については 今 後 も 緩 やかな 回 復 基 調 をたどる ものと 予 想 される 消 費 に 関 しても 1 月 の 実 質 小 売 販 売 額 は 前 年 同 月 比 +3.4%と 食 料 品 を 中 心 に 増 加 した 他 国 内 自 動 車 販 売 も 前 年 を 上 回 るなど 個 人 消 費 にも 明 るい 兆 しが 見 えている 対 外 面 では 中 国 経 済 の 減 速 による 鉱 物 輸 出 の 減 少 を 受 けてアジア 向 け 輸 出 が 減 少 しているが アフリカやヨーロッパ 向 け 輸 出 が 堅 調 に 推 移 している 生 産 の 回 復 と 輸 出 の 増 加 を 要 因 として 215 年 の 南 アフリカ 経 済 は 214 年 を 上 回 る 成 長 率 となることが 予 想 される リスクは 為 替 に 加 え 電 力 と 労 使 問 題 物 価 についても 11 月 の CPI 上 昇 率 は 前 年 同 月 比 +5.9%と 3 カ 月 連 続 で 中 銀 の 目 標 上 限 であ る 6%を 下 回 った 原 油 価 格 の 下 落 を 受 け インフレ 率 はピークアウトしつつあると 言 えよう インフレ 見 通 しが 改 善 していることで 金 利 引 き 下 げの 余 地 が 生 まれる 可 能 性 が 出 てきている が 依 然 としてランド 安 が 継 続 しており 為 替 については 引 き 続 き 注 意 が 必 要 となろう この 他 215 年 の 南 アフリカ 経 済 では 賃 金 上 昇 圧 力 と 電 力 供 給 が 引 き 続 き 成 長 に 対 する 課 題 として 挙 げられる 電 力 供 給 については メンテナンス 等 による 複 数 の 発 電 所 の 運 転 停 止 や 資 金 不 足 を 原 因 とする 予 備 発 電 に 必 要 なディーゼル 燃 料 の 購 入 漏 れ 等 による 発 電 能 力 の 低 下 に より 12 月 に 供 給 制 限 が 実 施 されており 製 造 業 への 影 響 が 懸 念 されている 政 府 は 219 年 ま での 中 期 戦 略 的 枠 組 み で ビジネス 環 境 の 整 備 による 投 資 の 拡 大 雇 用 の 改 善 電 力 供 給 の 改 善 などを 打 ち 出 しているが 215 年 はこうした 政 策 の 実 施 に 加 え 214 年 の 経 済 停 滞 の 大 きな 要 因 となった 労 使 問 題 の 解 決 について 政 府 の 積 極 的 な 取 り 組 みが 求 められよう
21 21 / 36 南 アフリカ 経 済 金 融 データ ( 億 ドル) 南 アフリカ 貿 易 収 支 2 貿 易 収 支 ( 実 額 左 軸 ) 15 輸 出 ( 前 年 比 右 軸 ) 1 輸 入 ( 前 年 比 右 軸 ) (%) (%) 南 アフリカ 製 造 業 生 産 ( 前 年 比 ) (%) 南 アフリカ 消 費 者 物 価 政 策 金 利 南 アフリカ ランド 為 替 相 場 消 費 者 物 価 ( 前 年 比 ) 政 策 金 利 ランド 安 7. 対 ドル( 左 軸 ) 対 円 ( 右 軸 ) 6. 12/1 12/7 13/1 13/7 14/1 14/7.7.6 出 所 :Haver Analytics Bloomberg CEIC トムソン ロイターより 大 和 総 研 作 成 政 治 経 済 日 程 月 7 日 自 動 車 販 売 (Naamsa) <12 月 > 2 月 2 日 カギソPMI <1 月 > 8 日 外 貨 準 備 高 <12 月 > 自 動 車 販 売 (Naamsa) <1 月 > 電 力 消 費 <11 月 > 5 日 電 力 消 費 <12 月 > 12 日 製 造 業 生 産 高 <11 月 > 6 日 外 貨 準 備 高 <1 月 > 14 日 小 売 売 上 高 <11 月 > 1 日 失 業 率 <1-12 月 > 2 日 鉱 物 生 産 量 <11 月 > 製 造 業 生 産 高 <12 月 > 金 生 産 量 <11 月 > 12 日 鉱 物 生 産 量 <12 月 > 21 日 消 費 者 物 価 指 数 <12 月 > 金 生 産 量 <12 月 > 29 日 生 産 者 物 価 指 数 <12 月 > 18 日 消 費 者 物 価 指 数 <1 月 > 政 策 金 利 発 表 小 売 売 上 高 <12 月 > 3 日 財 政 収 支 <12 月 > 24 日 GDP <1-12 月 > マネーサプライ <12 月 > 26 日 生 産 者 物 価 指 数 <1 月 > 貿 易 収 支 <12 月 > 27 日 財 政 収 支 <1 月 > マネーサプライ <1 月 > 貿 易 収 支 <1 月 > 注 :<> 内 は 指 標 の 対 象 期 間 日 程 は 変 更 されることがあります 出 所 : 各 種 報 道 より 大 和 総 研 作 成
22 22 / 年 12 月 新 興 国 動 向 ( 政 治 経 済 ) 1 日 タイ 商 務 省 によれば 11 月 のCPIは 前 年 同 月 比 +1.26%と 1 月 の 同 +1.48%から 伸 びが 鈍 化 した 1 日 インドネシア 中 央 統 計 局 によると 11 月 のCPIは 前 年 同 月 比 +6.23%と 1 月 の 同 +4.83%から 伸 びが 加 速 した 1 日 ポーランド 中 央 統 計 局 によると 7-9 月 期 のGDPは 前 年 同 期 比 +3.4%と 4-6 月 期 の 同 +3.2%から 伸 びが 加 速 した 2 日 インド インド 準 備 銀 行 は 政 策 金 利 であるレポレートを8.% リバースレポレートを7.%で それぞれ 据 え 置 くことを 決 定 した 2 日 ブラジル 地 理 統 計 院 によると 1 月 の 鉱 工 業 生 産 は 前 年 同 月 比 3.6%となり 9 月 の 同 2.1%から 下 落 幅 が 拡 大 した 3 日 トルコ 統 計 局 によると 11 月 のCPIは 前 年 同 月 比 +9.2%と 1 月 の 同 +9.%から 伸 びが 加 速 した 3 日 ポーランド ポーランド 国 立 銀 行 は 金 融 政 策 決 定 会 合 の 結 果 政 策 金 利 を2.%で 据 え 置 くことを 決 定 した 3 日 ブラジル ブラジル 中 央 銀 行 は 政 策 金 利 を11.25%から.5% 引 き 上 げ 11.75%とすることを 決 定 した 4 日 ロシア 連 邦 統 計 局 によると 11 月 のCPIは 前 年 同 月 比 +9.1%となり 1 月 の 同 +8.3%より 伸 びが 加 速 した 5 日 フィリピン 統 計 庁 によると 11 月 のCPIは 前 年 同 月 比 +3.7%となり 1 月 の 同 +4.3%から 伸 びが 鈍 化 した 8 日 中 国 海 関 統 計 によれば 11 月 の 輸 出 は 前 年 同 月 比 +4.7% 輸 入 は 同 6.7%となり 貿 易 収 支 は544.7 億 米 ドルの 黒 字 となった 8 日 トルコ 統 計 局 によると 1 月 の 鉱 工 業 生 産 ( 稼 働 日 調 整 値 )は 前 年 同 月 比 +2.4%となり 9 月 の 同 +2.5%から 伸 びが 鈍 化 した 8 日 チェコ 統 計 局 によると 1 月 の 鉱 工 業 生 産 は 前 年 同 月 比 +3.2%と 9 月 の 同 +8.5%から 伸 びが 鈍 化 した 9 日 南 アフリカ 統 計 局 によると 1 月 の 製 造 業 生 産 は 前 年 同 月 比 +2.2%と 9 月 の 同 +8.6%から 伸 びが 鈍 化 した 1 日 中 国 国 家 統 計 局 によると 11 月 のCPIは 前 年 同 月 比 +1.4%となり 1 月 の 同 +1.6%から 伸 びが 鈍 化 した 1 日 トルコ 統 計 局 によると 7-9 月 期 のGDPは 前 年 同 期 比 +1.7%となり 4-6 月 期 の 同 +2.2%から 減 速 した 1 日 南 アフリカ 統 計 局 によると 11 月 のCPIは 前 年 同 月 比 +5.8%となり 1 月 の 同 +5.9%から 伸 びがわずかに 鈍 化 した 1 日 チェコ 統 計 局 によれば 11 月 のCPIは 前 年 同 月 比 +.6%となり 1 月 の 同 +.7%から 伸 びがわずかに 鈍 化 した 11 日 インドネシア 中 央 銀 行 は 政 策 金 利 であるBIレートを7.75%で 据 え 置 いた 11 日 フィリピン 中 央 銀 行 は 政 策 金 利 である 翌 日 物 借 入 金 利 を4.%で 据 え 置 いた 11 日 ロシア ロシア 中 央 銀 行 は 政 策 金 利 である1 週 間 物 入 札 レポレートを9.5%から1.% 引 き 上 げ 1.5%とすることを 決 定 した 11 日 ハンガリー 中 央 統 計 局 によると 11 月 のCPIは 前 年 同 月 比.7%となり 1 月 の 同.4%から 下 落 幅 が 拡 大 した 12 日 中 国 国 家 統 計 局 によると 11 月 の 鉱 工 業 生 産 は 前 年 同 月 比 +7.2%となり 1 月 の 同 +7.7%より 伸 びが 鈍 化 した 12 日 インド 中 央 統 計 局 によると 1 月 の 鉱 工 業 生 産 は 前 年 同 月 比 4.2%となり 9 月 の 同 +2.8%から 伸 びがマイナスに 転 じた 15 日 ポーランド 中 央 統 計 局 によると 11 月 のCPIは 前 年 同 月 比.6%となり 1 月 から 伸 びが 横 ばいとなった 15 日 インド 商 工 省 によると 11 月 のWPIは 前 年 同 月 比 +.%となり 1 月 の 同 +1.8%から 伸 びが 鈍 化 した 16 日 ロシア 通 貨 ルーブルがドルやユーロの 主 要 通 貨 に 対 し 過 去 最 安 値 まで 下 落 した 16 日 ロシア ロシア 中 央 銀 行 は 政 策 金 利 である1 週 間 物 入 札 レポレートを1.5%から6.5% 引 き 上 げ 17.%とすることを 決 定 した 16 日 ハンガリー ハンガリー 国 立 銀 行 は 政 策 金 利 を2.1%で 据 え 置 くことを 決 定 した 17 日 タイ タイ 中 央 銀 行 は 金 融 政 策 決 定 会 合 の 結 果 政 策 金 利 を2.%で 据 え 置 くことを 決 定 した 17 日 チェコ チェコ 国 立 銀 行 は 金 融 政 策 決 定 会 合 の 結 果 政 策 金 利 を.5%で 据 え 置 くことを 決 定 した 17 日 ポーランド 中 央 統 計 局 によると 11 月 の 鉱 工 業 生 産 は 前 年 同 月 比 +.3%となり 1 月 の 同 +1.6%から 伸 びが 鈍 化 した 22 日 チュニジア 選 挙 管 理 委 員 会 は 21 日 に 実 施 された 大 統 領 選 の 決 選 投 票 で 世 俗 派 のカイドセブシ 元 暫 定 首 相 が 当 選 したと 発 表 した 24 日 ベトナム 統 計 総 局 によれば 12 月 のCPIの 上 昇 率 は 前 年 同 月 比 +1.8%と 11 月 の 同 +2.6%から 伸 びが 鈍 化 した 24 日 トルコ トルコ 中 央 銀 行 は 主 要 政 策 金 利 (1 週 間 物 レポレート)を8.25%で 据 え 置 くことを 決 定 した また 翌 日 物 貸 出 金 利 は11.25% 翌 日 物 借 入 金 利 は7.5%でそれぞれ 据 え 置 いた 27 日 ベトナム 統 計 総 局 によると 12 月 の 鉱 工 業 生 産 指 数 は 前 年 同 月 比 +9.6%と 11 月 の 同 +11.1%より 伸 びが 鈍 化 した 27 日 ベトナム 統 計 総 局 によると 1-12 月 期 の 実 質 GDP 成 長 率 は 前 年 同 期 比 +6.96%となり 7-9 月 期 の 同 +6.7%から 伸 びが 加 速 した 出 所 : 各 種 報 道 より 大 和 総 研 作 成
23 23 / 36 政 治 経 済 日 程 215 年 上 半 期 第 26 回 ASEAN 首 脳 会 議 (マレーシア クアラルンプール) 3 月 頃 エジプト 議 会 選 挙 5-6 月 ポルトガル 総 選 挙 6 月 頃 トルコ 国 会 総 選 挙 下 半 期 第 27 回 ASEAN 首 脳 会 議 (マレーシア クアラルンプール) 下 半 期 スペイン 総 選 挙 下 半 期 ベネズエラ 国 会 議 員 選 挙 下 半 期 中 央 アフリカ 共 和 国 大 統 領 選 挙 215 年 1 月 8 日 スリランカ 大 統 領 選 挙 9 日 中 国 中 央 経 済 工 作 会 議 下 旬 イエメン 大 統 領 選 挙 日 世 界 経 済 フォーラム 年 次 会 合 22 日 欧 州 中 央 銀 行 (ECB) 政 策 理 事 会 25 日 ザンビア 大 統 領 選 挙 日 米 連 邦 公 開 市 場 委 員 会 (FOMC) 3 日 米 国 214 年 第 4 四 半 期 GDP 発 表 ( 速 報 値 ) 1 月 中 米 国 大 統 領 一 般 教 書 演 説 2 月 14 日 ナイジェリア 大 統 領 国 民 議 会 選 挙 日 ブラジル カーニバル 日 中 国 春 節 休 暇 ( 旧 正 月 ) 下 旬 イエメン 大 統 領 選 挙 国 民 議 会 選 挙 28 日 米 国 214 年 第 4 四 半 期 GDP 発 表 ( 改 訂 値 ) 28 日 インド 215 年 度 (215/4-216/3) 中 央 政 府 予 算 発 表 2 月 中 米 国 大 統 領 予 算 教 書 発 表 未 定 レソト 国 民 議 会 選 挙 3 月 上 旬 中 国 第 12 期 全 国 人 民 代 表 大 会 第 3 回 全 体 会 議 ( 北 京 ) 1 日 ウルグアイ 大 統 領 就 任 1 日 エストニア 議 会 選 挙 1 日 タジキスタン 議 会 選 挙 2 日 アルゼンチン 215 年 通 常 国 会 開 始 5 日 欧 州 中 央 銀 行 (ECB) 政 策 理 事 会 6 日 EU 統 計 局 (ユーロスタット) 213 年 第 4 四 半 期 実 質 GDP 成 長 率 発 表 日 米 連 邦 公 開 市 場 委 員 会 (FOMC) 22 日 スウェーデン 総 選 挙 22 日 ウズベキスタン 大 統 領 選 挙 27 日 米 国 214 年 第 4 四 半 期 GDP 発 表 ( 確 定 値 ) 29 日 ボリビア 統 一 地 方 選 挙 未 定 トーゴ 大 統 領 選 挙 未 定 ベナン 国 民 議 会 選 挙 4 月 15 日 欧 州 中 央 銀 行 (ECB) 政 策 理 事 会 日 IMF 世 界 銀 行 春 季 総 会 (アメリカ ワシントン) 19 日 フィンランド 総 選 挙 日 米 連 邦 公 開 市 場 委 員 会 (FOMC) 3 日 米 国 215 年 第 1 四 半 期 GDP 発 表 ( 速 報 値 ) 注 : 日 程 は 変 更 されることがあります 出 所 : 各 種 報 道 より 大 和 総 研 作 成
24 24 / 36 政 治 経 済 日 程 ( 続 き) 5 月 7 日 英 国 総 選 挙 日 G8 首 脳 会 議 (ドイツ エルマウ) 29 日 米 国 215 年 第 1 四 半 期 GDP 発 表 ( 改 訂 値 ) 未 定 ポーランド 大 統 領 選 挙 未 定 エチオピア 総 選 挙 未 定 モーリシャス 国 民 議 会 選 挙 未 定 ミャンマー 国 勢 調 査 最 終 結 果 発 表 6 月 3 日 欧 州 中 央 銀 行 (ECB) 政 策 理 事 会 3-4 日 OECD 閣 僚 理 事 会 (フランス パリ) 7 日 メキシコ 連 邦 下 院 議 員 中 間 選 挙 統 一 地 方 選 挙 日 米 連 邦 公 開 市 場 委 員 会 (FOMC) 18 日 イスラム 圏 ラマダン 開 始 25 日 米 国 215 年 第 1 四 半 期 GDP 発 表 ( 確 定 値 ) 7 月 1 日 ルクセンブルク EU 議 長 国 に 就 任 (12 月 末 まで) 9-1 日 第 7 回 BRICS 首 脳 会 議 (ロシア ウファ) 16 日 欧 州 中 央 銀 行 (ECB) 政 策 理 事 会 18 日 イスラム 圏 ラマダン 終 了 日 米 連 邦 公 開 市 場 委 員 会 (FOMC) 3 日 米 国 215 年 第 2 四 半 期 GDP 発 表 ( 速 報 値 ) 未 定 南 スーダン 大 統 領 国 民 議 会 選 挙 未 定 ブルンジ 国 民 議 会 選 挙 8 月 16 日 インドネシア 216 年 予 算 案 発 表 28 日 米 国 215 年 第 2 四 半 期 GDP 発 表 ( 改 訂 値 ) 9 月 1 日 韓 国 通 常 国 会 開 会 3 日 欧 州 中 央 銀 行 (ECB) 政 策 理 事 会 15 日 第 7 回 国 連 総 会 (アメリカ ニューヨーク) 日 米 連 邦 公 開 市 場 委 員 会 (FOMC) 26 日 米 国 215 年 第 2 四 半 期 GDP 発 表 ( 確 定 値 ) 未 定 デンマーク 総 選 挙 1 月 1-7 日 中 国 国 慶 節 休 暇 9-11 日 IMF 世 界 銀 行 年 次 総 会 (ペルー リマ) 15 日 ヒジュラ 暦 (イスラム 暦 ) 新 年 18 日 スイス 総 選 挙 19 日 カナダ 連 邦 議 会 選 挙 22 日 欧 州 中 央 銀 行 (ECB) 政 策 理 事 会 25 日 コロンビア 地 方 選 挙 25 日 アルゼンチン 大 統 領 選 挙 日 米 連 邦 公 開 市 場 委 員 会 (FOMC) 3 日 米 国 215 年 第 3 四 半 期 GDP 発 表 ( 速 報 値 ) 未 定 ポーランド 議 会 選 挙 未 定 コートジボワール 大 統 領 選 挙 未 定 ギニア 大 統 領 選 挙 未 定 タンザニア 大 統 領 国 民 議 会 選 挙 未 定 マレーシア 216 年 予 算 案 発 表 注 : 日 程 は 変 更 されることがあります 出 所 : 各 種 報 道 より 大 和 総 研 作 成
25 25 / 36 政 治 経 済 日 程 ( 続 き) 11 月 1 日 アゼルバイジャン 議 会 選 挙 3 日 米 国 地 方 議 会 選 挙 日 G2 首 脳 会 議 (トルコ アンタルヤ) 15 日 ベラルーシ 大 統 領 選 挙 25 日 米 国 215 年 第 3 四 半 期 GDP 発 表 ( 改 訂 値 ) 未 定 ブルキナファソ 大 統 領 国 民 議 会 選 挙 未 定 ミャンマー 総 選 挙 12 月 上 旬 中 国 中 央 経 済 工 作 会 議 3 日 欧 州 中 央 銀 行 (ECB) 政 策 理 事 会 1 日 アルゼンチン 新 大 統 領 就 任 日 米 連 邦 公 開 市 場 委 員 会 (FOMC) 23 日 米 国 215 年 第 3 四 半 期 GDP 発 表 ( 確 定 値 ) 注 : 日 程 は 変 更 されることがあります 出 所 : 各 種 報 道 より 大 和 総 研 作 成
26 26 / 36 統 計 資 料 出 所 :Haver Analytics Bloomberg CEIC INDB 各 種 統 計 局 証 券 取 引 所 世 界 取 引 所 連 合 等 より 大 和 総 研 作 成
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28 28 / 36 統 計 資 料 実 質 GDP 成 長 率 ( 前 年 比 前 年 同 期 比 % ) ブラジル ロシア インド 中 国 インドネシア タイ Q Q Q Q Q Q Q Q Q Q 鉱 工 業 生 産 指 数 伸 び 率 ( 前 年 比 前 年 同 月 比 % ) ブラジル ロシア インド 中 国 インドネシア タイ ( 注 ) 中 国 は1 月 は 公 表 なし 214 年 2 月 は1-2 月 の 累 計 値 消 費 者 物 価 指 数 上 昇 率 ( 前 年 比 前 年 同 月 比 % ) ブラジル ロシア インド 中 国 インドネシア タイ ( 注 )インドのデータはWPI(24/5 年 基 準 )
29 29 / 36 統 計 資 料 実 質 GDP 成 長 率 ( 前 年 比 前 年 同 期 比 % ) ベトナム フィリピン チェコ ポーランド トルコ 南 アフリカ Q Q Q Q Q Q Q Q Q Q ( 注 )ベトナムは 年 次 は1 年 基 準 四 半 期 は13 年 Q1 以 降 は1 年 基 準 前 年 累 計 比 鉱 工 業 生 産 指 数 伸 び 率 ( 前 年 比 前 年 同 月 比 % ) ベトナム フィリピン チェコ ポーランド トルコ 南 アフリカ ( 注 )ベトナムは211 年 7 月 より 新 基 準 それ 以 前 のデータ 公 表 はなし 消 費 者 物 価 指 数 上 昇 率 ( 前 年 比 前 年 同 月 比 % ) ベトナム フィリピン チェコ ポーランド トルコ 南 アフリカ
30 3 / 36 統 計 資 料 経 常 収 支 ( 百 万 米 ドル) ブラジル ロシア インド 中 国 インドネシア タイ 29-24,32 5,383-26,23 243,257 1,629 21, ,273 67,452-54, ,81 5,146 1, ,474 97,274-62,54 136,97 1,685 8, ,249 71,283-91, ,392-24,418-1, ,18 34,141-49, ,87-29,12-2, Q3-8,899 5,519-2,976 76,195-5, Q4-2,1 1,385-31,857 51,624-7, Q1-24,73 25,21-18,78 47,556-6,7 539 Q2-18,479 1,89-21,772 5,883-1,126-6,692 Q3-17, ,153 4,377-8, Q4-2,826 8,25-4,223 43,991-4,334 2, Q1-25,18 26,89-1,21 7,39-4,157 8,226 Q2-18,116 12,912-7,837 73,441-8, Q3-19,342 6,49-1,13 72,176-6, Q ( 注 )タイは12 年 以 降 BPM6 基 準 値 に 変 更 貿 易 収 支 ( 百 万 米 ドル) ブラジル ロシア インド 中 国 インドネシア タイ 29 25, ,232-92, ,556 19,627 18, , , , ,88 22,153 1, , , , ,483 25,749-6, , , ,866 23,352-1,659-2, , ,941-15, ,422-4,77-21, , ,649 17,39-1,285 24,963 1, ,59 18,678-9,493 31, , ,128 12,461-8,331-22, , ,755-1,953 7, , ,981-1,56 18,42-1,963-1, ,984-11,611 35, ,36 13,91-12,214 31, , ,572 17,23-13,347 47, ,12 8 1,162 16,217-1,945 49, , ,152-14,594 31, , ,177 13,595-14,41 45, , ,861 54, 外 貨 準 備 高 ( 百 万 米 ドル) ブラジル ロシア インド 中 国 インドネシア タイ , , ,182 2,416,4 63, , ,56 443, ,277 2,866,8 92,98 167, , , ,285 3,22,79 16, , , ,577 27,587 3,331,12 18, , , ,63 276,493 3,839,55 96, , , ,63 276,493 3,839,55 96, , , ,27 273,388 3,884,64 97,469 16, , , ,731 3,931,98 99,49 161, ,13 442, ,32 3,966,5 99,34 161, , , ,42 3,996,8 12,34 162, ,69 423,77 293,862 4,1,52 13, , , , ,24 4,1,83 14, , ,11 422,651 31,132 3,984,24 17, , , , ,916 3,986,41 18,23 161, ,95 49, ,24 3,94,95 18,95 155, , , ,473-18,95 154, , , , ,
31 31 / 36 統 計 資 料 経 常 収 支 ( 百 万 米 ドル) ベトナム フィリピン チェコ ポーランド トルコ 南 アフリカ 29-6,68 8,448-5,65-17,278-12,1-7, ,276 7,18-7,654-24,64-45,313-5, ,642-4,848-27,57-75,5-9, ,267 6,951-3,232-17,568-48,494-19, ,471 1,391-2,949-7,14-65,34-21, Q3 2,25 2,11-2,554-4,54-8,97-6,86 Q4 2,519 3,35-1,794-4,237-1,98-4, Q1 2,64 2, ,73-16,538-5,96 Q2 1,279 2, ,522-5,121 Q3 3,857 2,647-2,85-1,972-12,13-6,712 Q4 1,653 3, ,86-15,871-3, Q1 3, ,22-1,92-11,674-4,927 Q2 2,75 3,4-1,336-1,115-12,624-5,16 Q3-3,36-1,65-2,358-6,816-6,327 Q ( 注 )ベトナムは14 年 以 降 BPM6 基 準 値 に 変 更 貿 易 収 支 ( 百 万 米 ドル) ベトナム フィリピン チェコ ポーランド トルコ 南 アフリカ 29-12,379-4,656 7,92-12,85-38,788-1, ,1-3,435 6,42-17,933-71,661 8, ,853-12,191 1,775-22,83-15,933 6, ,8-1,29 15,652-13,83-84,85-4, ,7-5,713 17,983-3,85-99,857-7, , ,6-1,576 2, ,885-1, , , , , ,25-1, , ,285-1, , , , , , , , ,8-1,113-8,98-1, ,286-6, , ,273-1, , ( 注 ) 南 アフリカは21 年 以 降 新 基 準 (28 29 年 の 年 次 データは 旧 基 準 を 記 載 ) 外 貨 準 備 高 ( 百 万 米 ドル) ベトナム フィリピン チェコ ポーランド トルコ 南 アフリカ 29 16,447 38,783 41,157 75,923 7,874 35, ,467 55,363 41,99 88,822 8,713 38, ,539 67,29 39,67 92,647 78,322 42, ,573 73,478 44,265 13,396 99,943 43, ,894 75,689 55,798 12,236 11,927 44, ,894 75,689 55,798 12,236 11,927 44, ,95 71,626 55,639 12,19 14,625 44, ,3 72,26 56,793 99,995 16,459 44, ,754 71,639 57,58 98,56 15,989 44, ,897 71,828 57,976 98,184 19,16 44, ,682 72,452 57,563 98,572 11,336 44, ,799 72,448 58,566 97, ,855 43, ,79 72,625 57,6 99, ,546 44, ,973 72,822 56,61 97,77 112,928 44, ,987 54,41 97,78 111,395 44, ,98 54, ,76 43, ,13-113,157 44,
32 32 / 36 統 計 資 料 マネーサプライ(M2) ( 前 年 比 前 年 同 月 比 %) ブラジル ロシア インド 中 国 インドネシア タイ M 政 策 金 利 (% 期 末 ) ブラジル ロシア インド 中 国 インドネシア タイ Selicレート 1 週 間 物 入 札 レホ レート リハ ースレホ レート 基 準 貸 出 金 利 プライムレート レポレート ( 注 )ロシアは 213 年 8 月 までリファイナンスレート 同 年 9 月 以 降 は1 週 間 物 入 札 レポレート 為 替 レート( 対 米 ドル 期 末 ) ブラジル ロシア インド 中 国 インドネシア タイ , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,
33 33 / 36 統 計 資 料 マネーサプライ(M2) ( 前 年 比 前 年 同 月 比 %) ベトナム フィリピン チェコ ポーランド トルコ 南 アフリカ 政 策 金 利 (% 期 末 ) ベトナム フィリピン チェコ ポーランド トルコ 南 アフリカ リファイナンスレート 翌 日 物 借 入 金 利 レポレート レポレート レポレート レポレート ( 注 )トルコは 21 年 4 月 までオーバーナイトレート 同 年 5 月 以 降 は1 週 間 物 レポレート 為 替 レート( 対 米 ドル 期 末 ) ベトナム フィリピン チェコ ポーランド トルコ 南 アフリカ 29 18, , , , , , , , , , , , , , , , , , ,
34 34 / 36 統 計 資 料 株 価 指 数 ( 期 末 ) ブラジル ロシア インド 中 国 インドネシア タイ ボベスパ 指 数 RTS 指 数 SENSEX 指 数 上 海 総 合 指 数 ジャカルタ SET 指 数 総 合 指 数 29 68,588 1,445 17,465 3,277 2, ,35 1,77 2,59 2,88 3,74 1, ,754 1,382 15,455 2,199 3,822 1, ,952 1,527 19,427 2,269 4,317 1, ,57 1,443 21,171 2,116 4,274 1, , ,499 3,235 5,227 1, ,57 1,443 21,171 2,116 4,274 1, ,639 1,31 2,514 2,33 4,419 1, ,94 1,267 21,12 2,56 4,62 1, ,415 1,226 22,386 2,33 4,768 1, ,627 1,156 22,418 2,26 4,84 1, ,239 1,296 24,217 2,39 4,894 1, ,168 1,366 25,414 2,48 4,879 1, ,829 1,219 25,895 2,22 5,89 1, ,288 1,19 26,638 2,217 5,137 1, ,116 1,124 26,631 2,364 5,138 1, ,629 1,91 27,866 2,42 5,9 1, , ,694 2,683 5,15 1, , ,499 3,235 5,227 1,498 株 式 時 価 総 額 ( 百 万 米 ドル 期 末 ) ブラジル ロシア インド 中 国 インドネシア タイ サンパウロ モスクワ ボンベイ 上 海 取 引 所 ジャカルタ タイ 取 引 所 取 引 所 取 引 所 取 引 所 取 引 所 29 1,338,332-1,36,731 2,74, ,14 176, ,547,836-1,631,712 2,716,47 361, , ,231,369-1,6,641 2,354,27 389, , ,23, ,34 1,263,335 2,546, ,2 387, ,22,64 77,657 1,138,264 2,496, , , ,529-1,556,931 3,931,767 42,43 421, ,22,64 77,657 1,138,264 2,496, , , ,873 73,746 1,78,672 2,414, ,83 342, ,97 683,47 1,115,476 2,42,89 393,98 361, ,21, ,353 1,238,442 2,375, , , ,61, ,253 1,242,196 2,356, ,29 389, ,51, ,83 1,417,835 2,379, , ,28 6 1,98, ,2 1,52,244 2,48,234 48,39 411, ,12,3 661,97 1,479,191 2,615, , , ,28, ,98 1,527,866 2,658, , , ,595 58,379 1,515,343 2,869,46 419, , ,41 553,524 1,576,849 2,96,338 42, , , ,648 1,63,341 3,276,68 421, , ,529-1,556,931 3,931,767 42,43 421,292
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