9 伊 藤 有 壱 撮 影 永 野 雅 子 横 浜 の 港 近 くにある 5 階 建 てのど っしりとした 白 い 建 物 以 前 は 保 税 倉 庫 だったその 一 室 に, 伊 藤 さんの アイ トゥーン 会 社 I.TOON がある どうぞ と 笑 顔 の 伊 藤 さんに 招 かれて 中 へ

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1 2016 第 9 号 特 集 アトリエ 訪 問 作 家 の 肖 像 No koho@mitsumura-tosho.co.jp Better Days 放 課 後 ART この1 点

2 9 伊 藤 有 壱 撮 影 永 野 雅 子 横 浜 の 港 近 くにある 5 階 建 てのど っしりとした 白 い 建 物 以 前 は 保 税 倉 庫 だったその 一 室 に, 伊 藤 さんの アイ トゥーン 会 社 I.TOON がある どうぞ と 笑 顔 の 伊 藤 さんに 招 かれて 中 へ 入 ると,コンクリートの 壁 には, 撮 影 用 のセットが 天 井 近 くまでずらりと 並 べられていた 思 わず 天 井 を 見 上 げてしまいま した 伊 藤 なぜ 横 浜 だったのでしょう 伊 藤 これまでに 撮 影 で 使 われたセットが 壁 一 面 に 並 べられていて 圧 巻 だ 1

3 ニャッキ! に 使 われるパーツ 粘 土 に 埃 が 付 か ないよう, 普 段 はラップなどで 覆 って 保 管 粘 土 の 汚 れをきれいにするときや, 指 で 触 らずに 物 を 動 かしたいときは 綿 棒 を 使 う 左 が HARBOR TALE の 冒 頭 で 使 われたセット 右 は 映 画 会 社 のプロジェクトで 使 用 されたもの 教 科 書 ( 美 術 2 3 P37)で は, 伊 藤 さんのお 仕 事 の 様 子 をご 紹 介 しています ニャッキ! が 生 まれた 背 景 を 教 えてください 伊 藤 スタジオに 保 管 されている ニ ャッキ! のパーツの 数 の 多 さから もその 大 変 さが 伝 わってきます こ こには, 伊 藤 さんの 作 家 としての 代 ハーバー テイル 表 作 品 の 一 つ HARBOR TALE のセットも 置 いてありますね 伊 藤 1 アードマン アニメーションズ 英 国 のアニメーション 制 作 スタジオ クレイアニメーション ウォレスとグルミット や ひつじのショーン シリーズの 制 作 で 有 名 2 ネオクラフトアニメーション I.TOONが 提 唱 する, アナログなアニメーションの 要 素 に 最 先 端 の デジタルの 技 術 を 融 合 させた 手 法 いとう ゆういち 2 3

4 撮 影 鈴 木 俊 介 土 の 粘 土 を 触 らせることで,より 当 時 の 人 たちの 思 いに 近 づけるのでは と 山 崎 先 生 作 品 の 部 分 を 原 寸 大 でダイナミックに 掲 載 高 精 細 な 図 版 を 細 部 まで 見 ることで, 鑑 賞 がより 深 まり, 自 分 の 表 現 活 動 にも 生 かすことができる 火 焔 型 土 器 美 術 1 P42-43 灰 色 のフェルト 帽 の 自 画 像 美 術 2 3 P24-25 鳥 獣 花 木 図 屏 風 美 術 2 3 P48-49 平 螺 鈿 背 円 鏡 美 術 2 3 P

5 螺 鈿 は 表 情 豊 かで 繊 細 な 素 材 実 際 に 手 にすれば 平 螺 鈿 背 円 鏡 の 見 方 も 変 わるだろう 実 際 に 筆 でなぞってみると, ゴッホの 筆 づかいの 巧 みさに 驚 くはずだ やまざき まさあき 美 術 2 3 P94-95 印 象 派 ジャポニズム など, 美 術 史 に 関 連 したトピックを 取 り 上 げている わかりやすく 整 理 した 美 術 史 年 表 を 掲 載 トピックの 属 した 年 代 も 表 示 している 美 術 1 P8-11 2ページで 導 入 の 内 容, 続 く2ページで 制 作 の 手 助 けに なるような 内 容 を 示 した 4ペ ージ 題 材 学 習 してほしい 美 術 史 用 語 を 取 り 上 げて 解 説 している 実 際 の 授 業 で, 生 徒 たちがどのように 制 作 しているのか, 発 想 から 完 成 までの 過 程 を, 取 材 して 掲 載 6 7

6 2 3 美 術 1 P22-27 映 像 メディアを 活 用 する は, 美 術 2 3 の 巻 末 に 掲 載 されている バターナイフの 鑑 賞 で 使 う,さまざまなナイフ 実 際 に 使 ってみることが 大 事 と 庄 子 先 生 さまざまなアプリがある 中 で, 柳 沼 先 生 のお 勧 めは, KOMA KOMA for ipad ( 簡 単 にコマ 撮 りアニメーションがつくれるiPad 用 アプリ)と, 逆 転 時 間 ( 撮 った 映 像 を 逆 再 生 できるiPhone 用 アプリ) 美 術 2 3 P 5-7 やぎぬま ひろとし 実 物 大 の 屏 風 をろうそくの 光 で 鑑 賞 したときの 様 子 教 室 に 入 った 生 徒 からは 歓 声 が 上 がった しょうじ の ぶ ひろ 8 9

7 提案 鈴野江里 発想のための スケッチブック 元横浜国立大学教育人間科学部附属鎌倉中学校教諭 三沢厚彦 美術1 P46-47 うつくしい 私は 発想や構想の能力 を育 てることをとても大事に考えていま す もちろん創造的な技能も大事で すが 発想や構想の能力 は 生 徒たちが将来どんな仕事についても 必ず役に立つと思うからです その力を育てるため 生徒たちに 発想ノート という A 5サイズ のスケッチブックを持たせています 自分が 美しい と思ったものを記 録させたり 制作のアイデアをかき 留めさせたりするノートです 1年生の最初 このノートを生徒 たちに配るときには うつくし 授業提案を読んで め 美術のためだけでないことは明 白でしょう 火焔型土器を鑑賞するときは材料 柳沼先生もまたテーマを設定して 粘土 に触れさせ ゴッホの絵画 素材を集め そこから発想を広げて を鑑賞するときは図版の上に画筆を 映像をつくって鑑賞する授業提案を 置きゴッホの筆の動きをなぞらせる されています P8 参照 朝起きて 山崎先生からは 目で見るだけでは から夜眠るまでの美術 についても なく 実際に作者の制作過程を追体 自分の身近にあふれる美術について 験させる授業提案をいただきました 日常的に振り返ることが大切であり P5-6参照 このような体験的な鑑 そのためには普段から自分の生活や 賞が表現と密接に関係していること 社会に向けてアンテナを張ることが は言うまでもありません 大切なのです その具体的な例として 庄子先生 さて 新版教科書には充実した巻 からはバターナイフの制作の前に 末資料があります 材料 用具 技 実際に食パンを焼いてバターを塗り 法のページから色彩に関するページ どんなバターナイフがいちばん手に 発想に関するページ 美術史に関す なじみ 使いやすいかを体感させる るページなど 学習を支える資料が という授業提案をいただきました P 満載です 題材ごとに必要な資料を 9 参照 参照することはもちろん 鑑賞や表 い 美術1 P2-3 を紹介した 沢厚彦さんのスケッチが描かれたノ お二人の授業提案に共通している 現と色彩の理解を関連づけた学習や いと思います この詩を鑑賞するこ ート 美術 1 P46-47 と 学習 のは 経験を通して鑑賞させるとい 鑑賞から美術史に展開する学習など とで 美術がどういう教科なのか感 指導書の付属 DVD に収録されてい うことです 図版を見るだけでなく さまざまな教育計画の策定に役立て 覚的に伝えることができますし 自 る三沢さんのインタビュー動画を見 制作過程を追体験してみたり 実際 ることができます 題材のページと 分の周りにある美しいものを集めよ せたいと思います 三沢さんは普段 に使ってみたりして 作品を自分の 巻末資料ページとを いったりきた う と投げかけ 発想ノート の からノートを持ち歩き そこにスケ ものとして捉えることによって鑑賞 り して有機的に活用してください 活動につなげることができます 学 はそのよい手 ッチすることで 自分の考える動物 が深まり 表現もまた深まるのです ページ右下にある 生徒たちの 発想ノート 写真やメモだけでなく 布や貝殻を貼る生徒も らしさ を探っているそうです 鈴野先生からは発想 構想の能力 がかりとなるでしょう そういう作家の考え方や生き方が を育てるために 発想ノート を持 新版教科書は なぜ人間は 何か 動画も収録されているので 合わせ 現活動につなげることもあります 作品として表現されていることを教 たせ 日常的に 美しいもの集め をうつくしいと思うんだろう と て紹介したいと思います 大事なのは 集めたものが生かせ えたいですね そこに気づくことで をさせる提案をいただきました P10 いう問いかけから始まります これ 発想ノート を使って 日常的 るような題材を設定すること また 生徒たちの 発想ノート がより豊 参照 提案にあるように 日常的 は生徒一人一人に向けられた問いか に 美しいもの集め をさせていま 教師がノートを厚くさせることばか かなものになり 発想や構想の能 に集めさせる というところが大切 けに他ならないのです 中学校3年 すが 長期休みの前には 季節の 美 りにこだわらないことも大事です 力 を伸ばす一助になるのではと考 です 授業が始まってから さあ発 間の学習を通して自分なりの答えが しいもの を集めよう と課題を出 ノートはあくまで生徒たちの思考や えています 談 想しよう と促したり 発想のため 形づくられるようにしたいものです し 休み明けにノートに集めたもの 過程を見るためのもので 作品では をグループで交流させることもあり ありませんから 習指導書の付属 DVD には この詩 の作者 谷川俊太郎さんが朗読した ます また 商品パッケージをデ ザインする という学習をするとき 10 新版教科書 こんなふうに使ってほしい 4 発想や構想の能力を伸ばす 発 想 の ため の スケッチブック み さわ あつ ひこ に 導入として 自分の周りの気に 三沢厚彦 なったパッケージを集めよう と課 2年生になったら 発想ノート 題を出し ノートに集めたものを表 の内容をより深化させたいので 三 すずの えり 神奈川県生まれ 和光大学人 文学部芸術学科卒業 元横浜 国立大学教育人間科学部附 属鎌倉中学校教諭 教育課 程研究指定校 国立教育政 策研究所 平成25年度指定 教育課程研究協力校 国立教育政策研究所 平成25 27年度 の教科主任として研究を推進 授業美術実践研究会の事務局も務める 上野行一 うえの こういち 大阪府生まれ 美術による学び研 究会 会長 高知大学大学院教 育学研究科教授 帝京科学大学 教授を務める 五感をひらく10のレ ッスン 美術出版社 私の中の 自由な美術 風神雷神はなぜ笑 っているのか 光村図書 など著 書多数 NHK高校講座 芸術 美 術Ⅰ を監修 光村図書中学校 美術 教科書の著作者でもある にノートを開かせるのではないので す 日頃から世界に向けて発想のア ンテナを鋭敏に張り巡らせておくこ とが大切なのだと 鈴野先生は指摘 されているのです それが表現のた 特集 新 版 教 科 書 こ う 使 う 11

8 新 特集 表現 デザインや工芸など 新 版 教 科 書 こ う 使 う 暮らしやすい 町づくり どのように形や色 材料を工夫すれば 生活を豊 かにする町や場が生まれるだろう 富山ライトレー Q1 版 く ふう 形や色 材料の工夫で生活を豊かにするデザインに注目しよう やさ 人に優しい町づくりについて考えて 表現の構想を練ろう ここち かん きょう 心地よい環境に合う形や材料を考え スケッチなどにあらわそう 教 科 書 交通機関を利用しやすくすることで 暮らしやすい & かん しょう 生活を豊かにする町づくりの働きに注目しながら鑑賞しよう 生活を豊かにする町や場づくりには どんな形や材料の 工夫が必要だろう 町づくりを目ざしている みんなの家は 津波で立ち枯れしたスギを材料に 使うことで 木のぬくもりを感じさせるとともに 復 興を語り合う拠点としての意味も込められている 人 平田晃久建築設計事務所 りく ぜん たか た の体と心に優しい町 場づくりについて考えてみよう 各題材で 道徳学習に関連する内容を 積極的に取り入れました A1 Q3 人々が集まる様子を 描いたスケッチ 道徳教育とは どのようなところで 関連を図っていますか ルは 段差のない乗車口や配色の工夫など 乗る人 のことを考えてデザインされた路面電車だ 公共の 東日本大震災を受けての美術の取り組みや 生徒作品を紹介し 困難な状況にある他者に寄り添い 思いやる美術の例を示した 陸前高田の みんなの家 2012 年 岩手県陸前高田市 い とう とよ お 設計 伊東豊雄 1941 長野県出身 いぬい く み こ 乾 久美子 1969 大阪府出身 ひら た あき ひさ 平田晃久 1971 大阪府出身 ふじ もと そう すけ 藤本壮介 1971 北海道出身 撮影 畠山直哉 東日本大震災の被災者のため 4 人の建築家が共同で設計した 材木には津波で立ち枯れした地元のスギが使われている さまざ まな高さや方角にバルコニーを設けることで 開放感のある空間 が生まれた 各題材には 他者への思いやり 生徒自らが発想を広げたり 構想を練ったりする際の参考になるヒントを 随所に設けました みんなの家とは 家を失った人々が集まって語り合い 心の安らぎを得ることのできる共同の小屋 住む人と 建てる人が一体となってつくる小屋 利用する人々が 復興を語り合う拠点となる場所である か ん きょう 心地よい環境を考えよう 境 など 道徳の学習に関連する内 住む人や使う人の気持ちを考えて 生 容を積極的に取り上げています 特 活を豊かにする環境模型をつくろう その環境に集う人たちが心地よくなる に 道徳の学習と関連して扱うこと ような機能を考えてみよう ができるページの左下には 道徳 との関連 マーク を示しています 学習したことを思い出したり参考に 富山ライトレール と やま したりして 学習を進めることがで 富山市は 車に過度に依存しない町を目ざし 公共交通の活性化を図っている 車両の外観は 富山市 の景観的なシンボルである北アルプスの新雪から発想された白を基調にしている 鮮やかに塗り分けら れたアクセントカラーは 利用者に乗降口を瞬時に伝える機能をもつ きます また 教科書に対応する年 どんな形や色 材料がよいか アイデアスケッチ を描いて構想を練った 間指導計画例にも 道徳との関連欄 想 構想のヒント マーク を示し んなの工夫 を新設しました 生徒が発想を広げたり構想を練った また 巻末の 発想のためのスケ りする際のヒントとなるように工夫 ッチブック では 作家やデザイナ しました また 各領域の節目には ーなどの発想 構想のしかたを各冊 4ページ続きの題材を設けていま 1名ずつ紹介し 生徒自らが発想を す 生徒の学習意欲を引き出すよう 広げたり構想を練ったりする際の参 な作品や図版を多く掲載するととも 考になるようにしました 疲れて帰宅する人がリラックスできる空間 にしたいと思い 緑を楽しめる環 境を考 えました 歩きやすいよう坂や段差をなる べくなくしました 富山市では 自転車を共同で利用する試みも 始まっている 市街地に複数ある乗り場に専 用の自転車が設置してあり 気軽に乗り降りす ることができる が示されていますので 授業の計画 を考える際に参考にしてください photo:toshiharu Murosawa 紙のアトリエ 2011年 宮城県女川町 ばん しげる 設計 坂 茂 1957 東京都出身 撮影 平井広行 日本画家の千住 博と建築家の坂 茂により共 同で発案され 東日本大震災の仮設住宅地で 暮らす子供たちのために建てられたアトリエ 材料には手に入りやすく 加工しやすい材料で ある紙管が活用された 紙管は建 築の材料と して十分な強度をもっている 北アルプスの山並みを背景に走る 車両の色は 7 色あり 周囲の環境と調和するようにデザインされた 誰もが安心して生活できる社会の実現に努めよう 癒しの図書館 発泡スチロール 木 フェルト他 25 30cm 電球のマーク で 発想 構想のヒント を示している みんなの工夫 では 男女1名ずつの生徒の制作過程を掲載し 異なる発想を示すことで 生徒が安心して自らの表現を 追求できるように配慮した 生徒作品 木の壁に包まれた図書館 木のぬ くもりを感じながら 読書を楽しん でもらいたいと考えた 71 特に道徳と関連する題材の左下には 道徳との関連を示すマーク と 道徳の時間に学習したことを想起させるような文章を入れた 暮らしやすい町づくり 美術2 3 P70-71 技法や用具は どのように扱われていますか Q4 色の学習資料については どのように工夫していますか 色相環の掲載のしかた 色名の表記などを工夫しました さまざまな基本的な技法を 学習を支える資料 として巻末にまとめました A2 A4 美術 1 の 学習を支える資料 メディアを活用する 金属や石で 美術1 の巻末に掲載している また 色相環には 一般財団法人 では 鉛筆やペンで描く 絵の具 つくる など 各題材と関連する技 色相環は 観音開きを利用して い 日本色彩研究所の PCCS の表記に で描く さまざまな技法で描く 粘 法を掲載しています つでも引き出して参照できるように のっとり 12 色すべてに色名を入れ また 表現中心の題材 の中で 工夫しています すべてのページに て 色覚特性のある生徒が文字でも 対応させて 色相環と比べながら作 色を覚えられるように配慮しまし 品を鑑賞することができます た 土でつくる などの基本的な技法を 12 に 生徒の発想 構想を紹介する み 季節感のある暮らしを楽しむ 美術2 3 P64-67 photo:toshiharu Murosawa 2006 年 富山県富山市 Q2 表現中心の題材 には適宜 発 安らぎの道 発泡スチロール 紙粘土 毛糸 ビーズ他 28 40cm 生徒作品 花の咲く植物や 実のなる木を植えることにより 緑 を楽しめる空間とした また 歩く場所の地面は土 で柔らかく 誰もが歩きやすいように考えた これにより 生徒は道徳の時間に 70 生徒の発想や構想の能力を高めるために どのように工夫していますか A3 人権 平和 伝統文化 自然 環 車両の床を低くして 段差をなくしているため お年寄りや車椅子使用者なども乗り降りしやすい 授業で十分に教科書をご活用いただけるよう さまざまな工夫をしています その一部をQ A形式でご紹介いたします まとめて紹介しています 3 年間を 学習を支える資料 に関連する題 通して生徒が必要に感じたときにい 材には ページ右下に 巻末資料へ つでも参考にできるように工夫しま のリンク マーク した す 生徒が表現活動に取り組む際に 美術 2 3 の巻末には 映像 参照できるようにしました を示していま 学習を支える資料 鉛筆やペンで描く 美術1 P48-49 その他の工夫については 弊社のウェブサイトでご紹介しています をご覧ください 光村図書ウェブサイト 中学校美術 教科書Q& A 学習を支える資料 色と光の特徴を知ろう 美術1 P

9 作 家 の 肖 像 第 9 回 このコーナーでは 毎回一人の作家を取り上げ 美術評論家の酒井忠康先生に お話をうかがいます 純粋なエネルギー ある種の 宗教者 自分の内的な世界を表現するために 念じるように板を彫り その作品を はん が むなかた し こう 志功さんは 青森の鍛冶職人のも 紙に刷って多くの人々に頒布する 土方定一 1 と親交があり 一度お とに生まれ 15人兄弟だったため 私には 彼がある種の 宗教 会いしたことがあります 貧しい環境で育ちました 絵が好き 者 のように感じられます 晩年 志功さんが大病を患って自 で 小学校卒業後は働きながら絵を 宅で療養されていると聞き 私はお 描き続け 18歳のときにゴッホの作 見舞いのメロンを二つ抱え 棟方家 品を見て衝撃を受けて わだば 私 志功さんの作品でいちばん好きな を訪れました 玄関先で 土方から は ゴッホになる と決意した のは やはり 二菩薩釈 十大弟子 預かった伝言とメロンを手渡すと というのは有名な話です 圧倒的な力をもつ大作です 志功さんは ありがとう ありがと 彼は生まれつき目が弱く 何かを 彼の作品には 詩や言葉が刻まれ う と言って 私を抱きしめてくれ じっくり観察して写実的に絵を描く ていることが多いのですが 彼自身 ました 病で痩せた身体とその体温 ことができませんでした その弱点 が紡ぐ言葉もまたすばらしい 先に 板画家 棟方志功さんは 私の師 ひじかたていいち かわかみすみ お 自分の言葉をもつ人 に ぼ さつしゃ か じゅうだい で し 撮影土門 拳 だけが 鮮烈に印象に残っています を自覚し また 川上澄生 2 の作 述べた 板極道 は 自叙伝の傑作 志功さんは いつもそうやって感 品との出会いや 尊敬するゴッホが で 彼の半生が 生き生きとした文 情を全身で表現する人でした 私が 浮世絵を高く評価していたことなど 体で綴られています 志功さんは 勤めていた神奈川県立近代美術館で から 25歳の頃に木版画を自分の表 宮沢賢治のような独自の言葉をもっ 講演をしてくれたときは 身振り手 現にすることに決めます た人です 彼の言葉に触れることで 振りで話し 聴衆を魅了していまし 志功さんが版画を彫る姿は 一種 棟方作品が より広がりをもって感 た しかし 決して能弁なわけでは 異様です 顔を板に極限まで近づけ じられることでしょう 談 ない 津軽弁で聞き取りづらく と 恐ろしいスピードで彫刻刀を走らせ きどき 感情が高ぶって口をつぐん る 私は 彼が自分の意思だけでな 1 土方定一 美術史家 美術評論家 神奈川県立近代美術館館長として一時代を築いた 棟方志功 せ でお祈りをすることもあります し く 何か大きなものに急き立てられ かし それが逆に 聞く者の心にす て彫っているような気がしてなりま ばんごくどう っと入ってくる 彼の純粋なエネル こ せん 彼は自叙伝 板極道 で ギーが 人々の心をつかむのだと思 ころの中に美が祭られているのだ います それを描くのだ と述べています 2 川上澄生 版画家 絵と詩が共生する作品は 棟方に多大なる影響を与えた 酒井忠康 かん き じ はん ぞう だい く さく 上 歓喜自板像 第九としてもの柵 木版彩色 1柵 cm 1963年 左上にはゴッホ 右上にはベートーヴェン 中 央上には 敬愛する柳宗悦の墓 そして 身の 回りには 親交の深かった河井寛次郎らの作 品が並べられ 寝転がっている自身の右手は チヤ夫人とつながっている 60歳のときに 制作した自板像 棟方志功記念館蔵 さかい ただやす 世田谷美術館館長 美術評論家 1941年北海道生まれ 慶應義塾大学卒業 神奈川県立近代美術館館長を経て現職 光村図書中学校 美術 教科書の代表著者 はん が さく 1 8 下 二菩薩釈迦十大弟子板画柵 木版 12柵 各 cm 1939年 等身大の仏画を制作したいと考えていた棟方 は 興福寺の須菩提像を見て感激し 釈迦の弟 子たちと二菩薩を制作 この生命感あふれる 傑作は サンパウロとヴェネチアの両ビエン ナーレで受賞し 棟方の名を一躍世界へ知ら しめることとなった 棟方志功記念館蔵 むなかた しこう 1903年青森県生まれ 板画家 棟 方は自身の版画を 板画 と表 現していた 尋常小学校卒業 後 仕事の傍ら油絵を独学 24 年に上京し 28 年に帝展で油 絵 雑園 が初入選 以後 版 画を始め 36年に国画会展に 大 和し美し を出品し柳宗悦らと 出会う 56 年にヴェネチア ビエンナーレで日本人初の国際 版画大賞を受賞 69年に青森市 名誉市民賞を受け 翌70 年に 文化勲章を受章 享年72 歳 ふ げん ぼ さつ さく 普賢菩薩の柵 14 もくけん れん 目犍連の柵 しゅ ぼ だい 須菩提の柵 ま か か しょう 摩訶迦葉の柵 しゃ り ほつ 舎利弗の柵 う ば り 優婆離の柵 ら ご ら 羅 羅の柵 あ なん だ 阿難陀の柵 あ な りつ 阿那律の柵 ふ る な 富楼那の柵 か せん ねん 迦旃延の柵 もん じゅ ぼ さつ 文殊菩薩の柵 15

10 せん 宮 城 県 仙 だい 台 に 二 か 華 中 学 校 高 等 学 校 熱 意 あふれる 展 覧 会 無 料 の 展 覧 会 です,ぜひお 立 ち また, 展 示 室 を 歩 いていると, 生 徒 たちが この 作 品 は と,に こやかに 解 説 してくれるので,まっ 茶 振 り をしてみること と 笑 った 中 高 一 貫 校 ならではのよさ 寄 りください 生 徒 たちの 元 気 な たく 飽 きることがない ついつい 長 その 先 生 の 振 りに 応 えるのが, 高 呼 び 声 に 誘 われて 展 示 室 に 入 ると, 居 してしまう 展 覧 会 だ 来 場 者 から 校 生 の 部 長 のHさんと, 中 学 生 の 部 ずらりと 並 んだ 力 作 に 目 を 奪 われる は 中 高 生 の 作 品 とは 思 えないほど 長 のT 君 だ 部 員 数 が 多 く,みん これは, 仙 台 二 華 中 学 校 高 等 学 校 見 応 えがあった 作 品 に 圧 倒 され なでさまざまなアイデアを 出 し 合 え の 美 術 部 が, 市 内 にある 公 共 施 設 せ た がんばってほしい 応 援 した るのがいい 想 像 を 上 回 る 作 品 がで んだいメディアテーク で 毎 年, 年 い などの 感 想 が 寄 せられていた きることが 多 いんです また,こう 度 末 に 開 催 する 二 つ 展 という 展 覧 会 だ 一 つ 一 つの 作 品 に 力 がある のはもちろん, 展 示 のしかたも 実 に 生 徒 たちを 精 一 杯 褒 める この 二 つ 展 の 歴 史 は 長 い 同 いう 展 覧 会 があると,みんなが 一 つ になれる 気 がします とHさん 展 覧 会 では, 中 学 生 の 活 動 時 間 が 限 ら 1 工 夫 されている 校 が 中 高 一 貫 校 になったのは6 年 前 れているため, 高 校 生 が 中 心 となっ 美 術 部 が1 年 間 に 制 作 した 作 品 だが,この 展 覧 会 は 前 身 の 宮 城 県 第 て 会 場 の 設 営 をしてくれました 先 を 時 系 列 で 展 示 しています 単 調 に 二 女 子 高 等 学 校 の 時 代 から 始 まり, 輩 の 姿 から 学 ぶことは 多 い とT 君 ならないよう 色 合 いに 気 を 配 ったり, 足 を 止 めてもらえるようにレイアウ 40 年 以 上 の 歴 史 をもつ 今 より 小 規 模 で 開 催 されていたそうだが, 中 中 学 生 は, 設 営 に 時 間 が 割 けなかっ たぶん, 当 日 の 受 付 や 来 場 者 の 接 客, 9 トを 工 夫 したりと, 細 かいところま 高 一 貫 校 になったことを 機 に, 中 学 ライブペインティングの 準 備 などを でみんなで 相 談 しながらつくりあげ ました さらに 今 年 は 映 像 を 流 した り, 書 道 部 とコラボレーションした 生 高 校 生 がいっしょに 作 品 を 展 示 する 今 のスタイルになった 私 がこの 学 校 に 来 たのは 中 高 一 精 力 的 にこなしていた 部 員 たちは 非 常 に 仲 がよく,みんなで 意 見 を 交 わしながら 展 覧 会 を 運 営 している 姿 作 品 を 展 示 したりと, 新 しいことに 貫 になって 2 年 目 のときですが, 当 を 見 ていると, 上 級 生 下 級 生 の 区 も 挑 戦 しています と 話 すのは 高 校 時 は, 部 員 が8 名 しかいませんでし 別 はない 2 年 生 の 部 員 Kさん た でも,このような 展 覧 会 を 開 催 絵 を 描 いたりする 技 能 は 高 校 生 確 かに, 展 示 室 に 入 ってすぐのス したり, 文 化 祭 などで 普 段 の 活 動 を のほうが 優 れているかもしれません ペースでは 映 像 作 品 が 流 されており, 外 に 向 けて 発 信 していったり,おも が, 発 想 については, 中 学 生 のほう 来 場 者 の 多 くは,まずそこで 足 を 止 しろそうな 生 徒 がいたら, 私 が 直 接 がきらりと 光 るものをもっていたり める 生 徒 たちが 黒 板 アート を スカウトしたりして( 笑 ), 徐 々に する 年 の 離 れた 先 輩 後 輩 と 学 び 制 作 する 過 程 を 早 回 しするという 映 部 員 が 増 え, 今 では 中 学 生 が15 名, 合 えるのが 中 高 一 貫 校 のよさ お 互 像 なのだが, 観 た 人 から 思 わず す ごい という 声 がもれるほどの 高 校 生 が25 名 にまでなりました すず き まさゆき と 話 すのは 顧 問 の 鈴 木 雅 之 先 生 部 いを 認 め 合 って 尊 重 できる 仲 間 にし たい と 鈴 木 先 生 は 言 う 力 作 書 道 部 との 合 作 では, 書 いて 活 動 を 盛 り 上 げていくコツは? と 尋 展 覧 会 場 で,お 互 いに 助 け 合 いな ほしい 言 葉 を 美 術 部 が 依 頼 し,その ねると, 生 徒 たちを 精 一 杯 褒 める がら,きびきびと 働 く 生 徒 たちの 笑 書 を, 美 術 部 がレイアウトしてダイ ことと, こんなことをしてみたい 顔 を 見 て, 先 生 の 思 いは 届 いている ナミックな 作 品 に 仕 上 げた んだけどなあ と,ちょっとだけ 無 と 感 じた 1/ 生 徒 たちは 明 るい 声 でお 客 さんを 呼 び 込 む 客 足 は 途 絶 えず,いつもにぎやかだ 2/ 黒 板 アート の 映 像 をじっと 見 つめる 来 場 者 たち 3/ 書 道 部 とのコラボレーション 作 品 は, 会 場 の 壁 を 使 って 大 胆 にレイアウト 4/ その 色 いいね ここはもっと 重 ねて 塗 ろう 声 をかけ 合 いながらライブペインティング 5/ 受 付 では,パンフレットの 配 布 とポストカードの 販 売 を 行 う 16 17

11 おお だて 大 館 ふるさとキャリア 教 育 誇 るべき 工 芸 品 象 に,この 歴 史 ある 伝 統 工 芸 に 親 し 行 い, 曲 げわっぱの 成 り 立 ちや,デ んでもらうためのさまざまな 取 り 組 ザインの 工 夫, 形 の 美 しさ, 手 づく 大 館 曲 げわっぱ は, 秋 田 県 を みをしている りのよさなどを, 職 人 の 立 場 から 語 代 表 する 特 産 品 の 一 つであり, 経 済 例 えば, 大 館 曲 げわっぱ 協 同 組 合 った 曲 げわっぱになじみがなか 産 業 大 臣 により 伝 統 的 工 芸 品 に 指 定 に 協 力 を 仰 ぎ, 各 工 房 で, 制 作 体 験 ったが,よく 知 ることができて, 今 されている その 歴 史 をひも 解 くと, を 実 施 している 子 どもたちは, 曲 は 身 近 に 感 じる 歴 史 を 感 じた 江 戸 時 代 にまでさかのぼる 関 ヶ 原 げわっぱが 制 作 される 現 場 を 見 学 し, 大 館 の 人 たちが 曲 げわっぱを 大 切 に の 戦 いに 敗 れ 大 館 城 主 となった 佐 竹 職 人 に 教 わりながら, 杉 の 薄 板 を 加 してきたんだと 感 じた 自 分 用 の 西 家 が, 豊 富 な 森 林 資 源 を 利 用 し, 工 して 制 作 する 実 際 の 工 房 で 本 が 欲 しい! といった 感 想 が 出 され, 2 武 士 に 副 業 として 奨 励 したのが 始 ま 物 に 直 接 触 れることで, 地 元 の 工 生 徒 たちは 地 元 の 伝 統 工 芸 の 美 しさ 4 りだ 困 窮 する 領 民 には, 年 貢 米 の 芸 品 に 対 する 関 心 を 高 め, 地 元 への や 価 値 を 改 めて 感 じることができた 代 わりに 原 木 の 運 搬 を 命 じたといわ 愛 着 や 誇 りを 醸 成 することがねらい ようだ 職 人 の 技 を 間 近 で 見 ること れる だ ができたのも, 貴 重 な 体 験 となった 曲 げわっぱは, 天 然 秋 田 杉 を 薄 く 剥 いで 熱 湯 につけ, 柔 らかくなった 曲 げわっぱの 魅 力 を 実 感 ことだろう 市 をあげて, 積 極 的 に 子 どもたち ら 巻 き 込 むように 曲 げて 成 形 してい また, 市 内 の 中 学 校 では, 美 術 科 へ 地 元 産 業 の 魅 力 や 優 れた 特 産 物, く 木 材 の 継 ぎ 目 にとじ 穴 を 空 け, の 授 業 で,この 伝 統 工 芸 を 取 り 上 げ 伝 統 的 工 芸 品, 文 化 遺 産 を 伝 えてい まさ サクラの 皮 で 縫 い 留 める 均 等 な 柾 ることも 多 い くことは, 将 来 子 どもたちが 地 域 に め 目 を 生 かしたシンプルな 美 しさがあ 大 館 市 立 田 代 中 学 校 では, 曲 げわ 根 ざし, 地 域 を 支 えていこうとする り, 食 器 類 に 多 用 されている 秋 田 っぱそのものをじっくり 鑑 賞 した 後, 意 欲 につながる 曲 げわっぱの 制 作 杉 の 吸 湿 性 によってご 飯 がおいしく 伝 統 工 芸 士 の 話 を 聞 くという 授 業 を 体 験 を 含 めた ふるさとキャリア 教 感 じられ, 弁 当 箱 として 愛 用 する 人 行 った 曲 げわっぱを 知 っていても, 育 の 取 り 組 みを 通 して, 活 気 あふ も 多 い また, 現 在 では,コーヒー 実 際 に 使 ったことがない 生 徒 は 多 い れる 地 域 の 基 盤 が 築 かれつつある カップや 照 明 器 具 などさまざまなも そのため 授 業 では,ご 飯 を 入 れて 使 のにアレンジされて, 制 作 されるよ うになった ふるさとに 根 ざした 教 育 市 では ふるさとキャリア 教 育 ( )の 一 環 として, 子 どもたちを 対 ってみるという 体 験 をさせ, 素 材 の なめらかさや 軽 さ, 温 かみ, 香 りな どのよさを 感 じ 取 らせた 生 徒 たち には, 用 の 美 も 体 感 させること ができたようだ その 後, 伝 統 工 芸 士 が 制 作 実 演 を ふるさとに 生 きる 基 盤 を 培 う ふるさと 教 育 と その 基 盤 の 上 に 自 らの 人 生 の 指 針 を 描 く キャリア 教 育 を 融 合 した 大 館 市 独 自 の 教 育 理 念 ふるさとキャリア 教 育 については, 下 記 のサイトで 詳 しく 紹 介 されている 大 館 ふるさとキャリア 教 育 kyokenkyu/ html 1/ 優 れた 吸 湿 性 に 加 え, 弁 当 箱 自 体 が 軽 いため, 持 ち 運 びやすい 2/ 伝 統 工 芸 士 の 技 に 見 入 る 生 徒 たち 3/ 曲 げわっぱの 制 作 工 程 を 体 験 職 人 に 直 接 指 導 してもらう 4/ 器 を 実 際 に 使 って, 形 の 美 しさ, 素 材 の 特 徴 などを 感 じ 取 る 5/ 職 人 の 工 房 の 様 子 実 際 に 工 房 を 訪 ね,その 現 場 を 見 ることで, 曲 げわっぱへの 愛 着 がより 深 まる

12 自己消滅という自己表現 南瓜 は不思議な作品である 通常であれば社会生活をさまたげ フだ どこかユーモラスな造形のこ 具象でありながら抽象的であり パ る病の存在が 草間の制作には欠か の野菜に 彼女は 宇宙 を封じ込 ターンの繰り返しは模様のようにも せないものとなった ある精神科医 める 彼女は自らの 症状 をきっ 見える 大小の水玉が独特のリズム が彼女の作品を高く評価し その後 かけに 水玉の視覚効果を発見した を生み出し 2色のシンプルきわま 彼女は渡米して作品制作に勤しんだ 水玉で埋め尽くされた空間は 平面 りない作品なのに いつまでも見飽 帰国してからもその創造性は衰える でありながら無限の奥行きがあり きることがない ことを知らず いまや草間は日本を 地と図の区別が曖昧な迷宮となって これを制作した草間彌生は 水玉 代表する現代美術作家として国際的 視線を巻き込み 視 る側の主体すら に取り憑かれた作家である この作 な評価も高い も溶解させてしまう 彼女はそれを 品に限らず 彼女の作品の至るとこ ならば 彼女には世界はどのよう 自己消滅 と呼んでいる それは ろに 無数の水玉がちりばめられて に見えているのか 幻覚の苦しさから逃れるための表現 いる 部屋じゅう 身体じゅう 全宇 だった 草間は 1929年に長野県松本市の 宙が赤い花の形で埋めつくされて 自己消滅という自己表現 言葉の 旧家に生まれた 幼少時から 目の ついに私は消滅してしまう そして 上では矛盾だが 彼女にとって両者 前に同じ模様のパターンが広がって 永遠の時の無限と 空間の絶対の中 はひとつのものだ それゆえ 南瓜 見え 植物が話す言葉を聞くといっ に 私は回帰し 還元されてしまう を観ることは ひとを 鑑賞 とい た幻覚があった 彼女はその後 統 これは幻でなく現実なのだ 私は心 う受け身の立場にとどめない その 合失調症 と診断されて 現在も治 底から驚愕した 無限の網 草 とき私たちは すでに草間の 創造 療を受けながら 精力的に制作を続 間彌生自伝 のプロセスに招待されているのだ けている 南瓜は彼女のお気に入りのモチー つ 第 9 回 南瓜 くさ ま やよい 草間彌生 ガラス繊維強化プラスチック他 高さ200cm 1994年 香川県直島町 ベネッセホールディングス蔵 岡山県 美術2 3 P96に掲載 20 いそ 斎藤 環 さいとう たまき み 精神科医 1961年岩手県生まれ 筑波大学医学研究科博士課程修了 医学博士 爽風会佐々木病院等を経て 筑波大学医学医療系社会精神保健学教授 思春期 青年期の精神病理 病跡学を専門とする 漫画 映画 サブカルチャー全般に通じ 新書から本格的な文芸 美術評論まで 幅広く執筆 著書に PHP新書 社会的ひきこもり 終わらない思春期 アーティストは境界線上で踊る みすず書房 生き延びるためのラカン ちく ま文庫 など多数

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