Oracle HTTP Server管理者ガイド, 10gリリース1(10.1)

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1 Oracle HTTP Server 管 理 者 ガイド 10g リリース 1(10.1) 部 品 番 号 : B 年 2 月

2 Oracle HTTP Server 管 理 者 ガイド, 10g リリース 1(10.1) 部 品 番 号 : B 原 本 名 : Oracle HTTP Server Administrator's Guide, 10g Release 1 (10.1) 原 本 部 品 番 号 : B 原 本 著 者 : Priya Darshane 原 本 協 力 者 : Julia Pond, Warren Briese, Kevin Clark, Priscila Darakjian, Sander Goudswaard, Pushkar Kapasi, Chuck Murray, Mark Nelson, Bert Rich, Shankar Raman, Baogang Song, Kevin Wang Copyright 2003 Oracle Corporation. All rights reserved. 制 限 付 権 利 の 説 明 このプログラム(ソフトウェアおよびドキュメントを 含 む)には オラクル 社 およびその 関 連 会 社 に 所 有 権 のある 情 報 が 含 まれています このプログラムの 使 用 または 開 示 は オラクル 社 およびその 関 連 会 社 との 契 約 に 記 された 制 約 条 件 に 従 うものとします 著 作 権 特 許 権 およびその 他 の 知 的 財 産 権 と 工 業 所 有 権 に 関 する 法 律 により 保 護 されています 独 立 して 作 成 された 他 のソフトウェアとの 互 換 性 を 得 るために 必 要 な 場 合 もしくは 法 律 によって 規 定 される 場 合 を 除 き このプログラムのリバース エンジニアリング 逆 アセンブル 逆 コンパイル 等 は 禁 止 されています このドキュメントの 情 報 は 予 告 なしに 変 更 される 場 合 があります オラクル 社 およびその 関 連 会 社 は このドキュメントに 誤 りが 無 いことの 保 証 は 致 し 兼 ねます これらのプログラムのライセンス 契 約 で 許 諾 されている 場 合 を 除 き プログラムを 形 式 手 段 ( 電 子 的 または 機 械 的 ) 目 的 に 関 係 なく 複 製 また は 転 用 することはできません このプログラムが 米 国 政 府 機 関 もしくは 米 国 政 府 機 関 に 代 わってこのプログラムをライセンスまたは 使 用 する 者 に 提 供 される 場 合 は 次 の 注 意 が 適 用 されます U.S. GOVERNMENT RIGHTS Programs, software, databases, and related documentation and technical data delivered to U.S. Government customers are "commercial computer software" or "commercial technical data" pursuant to the applicable Federal Acquisition Regulation, and agency-specific supplemental regulations. As such, use, duplication, disclosure, modification, and adaptation of the Programs, including documentation and technical data, shall be subject to the licensing restrictions set forth in the applicable Oracle license agreement, and, to the extent applicable, the additional rights set forth in FAR , Commercial Computer Software--Restricted Rights (June 1987). Oracle Corporation, 500 Oracle Parkway, Redwood City, CA このプログラムは 核 航 空 産 業 大 量 輸 送 医 療 あるいはその 他 の 危 険 が 伴 うアプリケーションへの 用 途 を 目 的 としておりません このプログラムをかかる 目 的 で 使 用 する 際 上 述 のアプリケーションを 安 全 に 使 用 するために 適 切 な 安 全 装 置 バックアップ 冗 長 性 (redundancy) その 他 の 対 策 を 講 じ ることは 使 用 者 の 責 任 となります 万 一 かかるプログラムの 使 用 に 起 因 して 損 害 が 発 生 いたしましても オラクル 社 およびその 関 連 会 社 は 一 切 責 任 を 負 いかねます Oracle は Oracle Corporation およびその 関 連 会 社 の 登 録 商 標 です その 他 の 名 称 は Oracle Corporation または 各 社 が 所 有 する 商 標 または 登 録 商 標 です

3 目 次 はじめに はじめに... ix 対 象 読 者... このマニュアルの 構 成... 関 連 ドキュメント... 表 記 規 則... x x xi xii 1 Oracle HTTP Server について Oracle HTTP Server の 機 能 Oracle HTTP Server のコンポーネント Oracle HTTP Server のモジュール Oracle HTTP Server のサポート Oracle HTTP Server の 管 理 Oracle HTTP Server の 起 動 停 止 および 再 起 動 Oracle HTTP Server の 起 動 Oracle HTTP Server の 停 止 Oracle HTTP Server の 再 起 動 Oracle HTTP Server の 概 要 Oracle HTTP Server のディレクトリ 構 造 の 理 解 構 成 ファイルへのアクセス 構 成 ファイルの 構 文 モジュールの 理 解 ディレクティブのクラス i

4 ディレクティブの 有 効 範 囲 コンテナ ディレクティブ <Directory> <DirectoryMatch> <Files> <FilesMatch> <Location> <LocationMatch> <Limit> <LimitExcept> <VirtualHost> ブロック ディレクティブ htaccess ファイル サーバーとファイル 位 置 の 指 定 サーバー 機 能 と 管 理 者 機 能 の 設 定 ServerName UseCanonicalName ServerAdmin ServerSignature ServerTokens ServerAlias ファイル 位 置 の 指 定 CoreDumpDirectory DocumentRoot ErrorLog LockFile PidFile ScoreBoardFile ServerRoot サーバー プロセスの 管 理 Oracle HTTP Server の 処 理 モデル root としての Oracle HTTP Server の 実 行 セキュリティ 強 化 に 関 する 考 慮 事 項 ii

5 サーバー プロセスの 処 理 ServerType Group User プロセス 数 と 接 続 数 の 制 限 StartServers ThreadsPerChild MaxClients MaxRequestsPerChild MaxSpareServers MinSpareServers プロセス 情 報 の 取 得 ネットワーク 接 続 の 管 理 リスナー ポートおよびアドレスの 指 定 BindAddress Port Listen サーバーとネットワーク 間 の 相 互 作 用 の 管 理 ListenBackLog SendBufferSize TimeOut 接 続 の 永 続 性 の 管 理 KeepAlive KeepAliveTimeout MaxKeepAliveRequests リバース プロキシとロード バランサの 構 成 サーバー ログの 構 成 と 使 用 Oracle Diagnostic Logging の 使 用 概 要 Oracle HTTP Server の 構 成 ログの 書 式 指 定 ログ レベルの 指 定 ログ ファイルの 指 定 アクセス ログ CustomLog iii

6 エラー ログ PID ファイル パイプされたログ リライト ログ スクリプト ログ SSL ログ 送 信 ログ Oracle HTTP Server のモジュール モジュールのリスト mod_access mod_actions mod_alias mod_asis mod_auth mod_auth_anon mod_auth_db mod_auth_dbm mod_auth_digest mod_autoindex mod_cern_meta mod_certheaders mod_cgi mod_define mod_digest mod_dir mod_dms mod_env mod_example mod_expires mod_fastcgi mod_headers mod_imap mod_include mod_info mod_isapi mod_log_agent iv

7 mod_log_config mod_log_referer mod_mime mod_mime_magic mod_mmap_static mod_negotiation mod_onsint mod_onsint を 使 用 するメリット mod_onsint の 実 装 上 の 差 異 mod_ossl mod_perl データベース 使 用 上 の 注 意 Perl を 使 用 したデータベース アクセス データベース 接 続 のテスト SQL NCHAR データ 型 の 使 用 mod_plsql DAD の 作 成 構 成 ファイル plsql.conf dads.conf cache.conf 構 成 パラメータ plsql.conf dads.conf cache.conf mod_proxy mod_rewrite mod_rewrite のルール 処 理 mod_rewrite のディレクティブ リライト ルールのヒント リダイレクションの 例 mod_setenvif mod_so mod_speling mod_status mod_unique_id mod_userdir v

8 mod_usertrack mod_vhost_alias セキュリティの 管 理 Oracle HTTP Server のセキュリティの 概 要 ユーザーのクラスとその 権 限 保 護 されるリソース 認 証 と 認 可 の 適 用 ホストベースのアクセス 制 御 仮 想 ホストのアクセス 制 御 ホストベースのアクセス 制 御 のための mod_access と mod_setenvif の 使 用 ユーザーの 認 証 と 認 可 ユーザー 認 証 のための mod_auth の 使 用 ユーザー 認 証 のための mod_ossl の 使 用 SSL の 有 効 化 Oracle HTTP Server 内 に 実 装 されているセキュリティ サービス mod_ossl の 使 用 mod_ossl のディレクティブの 使 用 mod_proxy のディレクティブの 使 用 クライアント 認 証 を 構 成 するための mod_ossl ディレクティブの 使 用 iasobf ユーティリティの 使 用 よくある 質 問 アプリケーション 固 有 のエラー ページの 作 成 ISP( 仮 想 ホスト)の 顧 客 に 対 する HTTPS の 提 供 キャッシュとしての Oracle HTTP Server の 使 用 異 なる 言 語 およびキャラクタ セット バージョンのドキュメントの 使 用 ファイアウォールの 後 方 にある Oracle HTTP Server へのプロキシ 依 存 のリクエストの 送 信 Oracle HTTP Server のリリース 番 号 Oracle Database 10g リリース 1(10.1)での Apache v2.0 のサポート Oracle HTTP Server への Apache セキュリティ パッチの 適 用 PHP のサポート ファイアウォールおよびクラスタ 間 で 機 能 するアプリケーションのネームスペースの 作 成 ハッカーからの Web サイトの 保 護 vi

9 A Oracle HTTP Server 構 成 ファイル httpd.conf... A-2 httpd.conf のファイル 構 造... A-2 Global Environment... A-2 Main Server Configuration... A-2 Virtual Hosts... A-3 mime.types... A-4 dms.conf... A-4 oracle_apache.conf... A-4 aqxml.conf... A-4 ojsp.conf... A-5 plsql.conf... A-5 xml.conf... A-5 ssl.conf... A-6 opmn.xml... A-6 B サード パーティ ライセンス Apache HTTP Server... B-2 Apache Software License... B-2 Apache SOAP... B-3 Apache SOAP License... B-3 DBI Module... B-5 Perl Artistic License... B-5 Preamble... B-5 Definitions... B-5 Perl... B-8 Perl Kit Readme... B-8 mod_perl 1.26 License... B-9 Perl Artistic License... B-10 Preamble... B-10 Definitions... B-10 mod_dav... B-13 FastCGI... B-14 FastCGI Developer's Kit License... B-14 Module mod_fastcgi License... B-15 Jaxen... B-16 The Jaxen Software License... B-16 vii

10 Expat... B-17 Expat License... B-17 SAXPath... B-18 The SAXPath License... B-18 用 語 集 索 引 viii

11 はじめに このマニュアルでは Oracle HTTP Server を 管 理 する 方 法 について 説 明 します この 章 の 内 容 は 次 のとおりです 対 象 読 者 このマニュアルの 構 成 関 連 ドキュメント 表 記 規 則 ix

12 対 象 読 者 Oracle HTTP Server 管 理 者 ガイド は データベース 管 理 者 およびセキュリティ マネー ジャを 対 象 としています このマニュアルの 構 成 このマニュアルは 次 の 章 で 構 成 されています 第 1 章 Oracle HTTP Server について この 章 では Oracle HTTP Server について Oracle 製 品 とその 基 礎 となるオープン ソース の Apache 製 品 の 違 いを 重 点 的 に 説 明 します また サーバーの 起 動 停 止 および 再 起 動 の 方 法 についても 説 明 します 第 2 章 Oracle HTTP Server の 概 要 この 章 では Oracle HTTP Server のディレクトリ 構 造 構 成 ファイルとその 構 文 モジュー ルおよびディレクティブについて 説 明 します 第 3 章 サーバーとファイル 位 置 の 指 定 この 章 では Oracle HTTP Server およびサーバー 管 理 者 オプションの 設 定 方 法 と ファイル 位 置 の 指 定 方 法 について 説 明 します 第 4 章 サーバー プロセスの 管 理 この 章 では Oracle HTTP Server プロセスの 概 要 と これらのプロセスを 制 御 し モニター する 方 法 について 説 明 します 第 5 章 ネットワーク 接 続 の 管 理 この 章 では IP アドレスとポートを 指 定 する 方 法 およびサーバーの 相 互 作 用 とネットワー ク 接 続 の 永 続 性 を 管 理 する 方 法 について 説 明 します 第 6 章 サーバー ログの 構 成 と 使 用 この 章 では Oracle Diagnostic Logging ログの 書 式 各 種 ログ ファイルおよびその 位 置 について 説 明 します 第 7 章 Oracle HTTP Server のモジュール この 章 では Oracle HTTP Server に 組 み 込 まれているモジュール(mod)について 説 明 しま す モジュールは Web サーバーの 基 本 機 能 を 拡 張 し Oracle HTTP Server とその 他 の Oracle Database コンポーネントとの 統 合 をサポートします x

13 第 8 章 セキュリティの 管 理 この 章 では Oracle HTTP Server のセキュリティ 機 能 およびこの 機 能 を 使 用 してセキュア な Web サイトを 設 定 するための 構 成 情 報 について 説 明 します 第 9 章 よくある 質 問 この 章 では Oracle HTTP Server に 関 してよくある 質 問 とそれに 対 する 回 答 について 説 明 し ます 付 録 A Oracle HTTP Server 構 成 ファイル この 付 録 では 一 般 に 使 用 される Oracle HTTP Server 構 成 ファイルについて 説 明 します 付 録 B サード パーティ ライセンス この 付 録 には Oracle Database に 付 属 するすべてのサード パーティ 製 品 のサード パー ティ ライセンスが 記 載 されています 用 語 集 この 用 語 集 には このマニュアル 全 体 と Oracle Database のマニュアル セットで 使 用 して いる 用 語 の 定 義 が 記 載 されています 関 連 ドキュメント 詳 細 は 次 の Oracle ドキュメントを 参 照 してください Oracle Database マニュアル ライブラリ リリース ノート インストール 関 連 ドキュメント ホワイト ペーパーまたはその 他 の 関 連 ドキュメントは OTN-J(Oracle Technology Network Japan)から 無 償 でダウンロード できます OTN-J を 使 用 するには オンラインでの 登 録 が 必 要 です 登 録 は 次 の Web サ イトから 無 償 で 行 えます すでに OTN-J のユーザー 名 およびパスワードを 取 得 している 場 合 は 次 の URL で OTN -J Web サイトのドキュメントのセクションに 直 接 接 続 できます xi

14 表 記 規 則 この 項 では このマニュアルの 本 文 およびコード 例 で 使 用 されている 表 記 規 則 について 説 明 します この 項 の 内 容 は 次 のとおりです 本 文 の 表 記 規 則 コード 例 の 表 記 規 則 Microsoft Windows オペレーティング システム 環 境 での 表 記 規 則 本 文 の 表 記 規 則 本 文 では 特 定 の 項 目 が 一 目 でわかるように 次 の 表 記 規 則 を 使 用 します 次 の 表 に その 規 則 と 使 用 例 を 示 します 規 則 太 字 固 定 幅 フォントの 大 文 字 固 定 幅 フォントの 小 文 字 意 味 太 字 は 本 文 中 で 定 義 されている 用 語 およ び 用 語 集 に 記 載 されている 用 語 を 示 します 固 定 幅 フォントの 大 文 字 は システム 指 定 の 要 素 を 示 します このような 要 素 には パラメータ 権 限 データ 型 Recovery Manager キーワード SQL キーワード SQL*Plus またはユーティリティ コマン ド パッケージおよびメソッドがあります また システム 指 定 の 列 名 データベース オブジェクト データベース 構 造 ユー ザー 名 およびロールも 含 まれます 固 定 幅 フォントの 小 文 字 は 実 行 可 能 ファ イル ファイル 名 ディレクトリ 名 および ユーザーが 指 定 する 要 素 のサンプルを 示 し ます このような 要 素 には コンピュータ 名 およびデータベース 名 ネット サービ ス 名 および 接 続 識 別 子 があります また ユーザーが 指 定 するデータベース オブ ジェクトとデータベース 構 造 列 名 パッ ケージとクラス ユーザー 名 とロール プ ログラム ユニットおよびパラメータ 値 も 含 まれます 例 この 句 を 指 定 すると 索 引 構 成 表 が 作 成 されます NUMBER 列 に 対 してのみ この 句 を 指 定 できます BACKUP コマンドを 使 用 して データベースの バックアップを 作 成 できます USER_TABLES データ ディクショナリ ビュー 内 の TABLE_NAME 列 を 問 い 合 せます DBMS_STATS.GENERATE_STATS プロシージャを 使 用 します sqlplus と 入 力 して SQL*Plus をオープンしま す パスワードは orapwd ファイルで 指 定 します /disk1/oracle/dbs ディレクトリ 内 のデータ ファイルと 制 御 ファイルのバックアップを 作 成 し ます hr.departments 表 には department_id department_name および location_id 列 があ ります QUERY_REWRITE_ENABLED 初 期 化 パラメータを true に 設 定 します oe ユーザーとして 接 続 します 注 意 : プログラム 要 素 には 大 文 字 と 小 文 字 を 組 み 合 せて 使 用 するものもあります これらの 要 素 は 記 載 されているとおりに 入 力 してください JRepUtil クラスが 次 のメソッドを 実 装 します xii

15 規 則 固 定 幅 フォントの 小 文 字 の イタリック 意 味 固 定 幅 フォントの 小 文 字 のイタリックは プレースホルダまたは 変 数 を 示 します 例 parallel_clause を 指 定 できます Uold_release.SQL を 実 行 します ここで old_release とは アップグレード 前 にインス トールしたリリースを 示 します コード 例 の 表 記 規 則 コード 例 は SQL PL/SQL SQL*Plus または 他 のコマンドライン 文 の 例 です 次 のように 固 定 幅 フォントで 表 示 され 通 常 のテキストとは 区 別 されます SELECT username FROM dba_users WHERE username = 'MIGRATE'; 次 の 表 に コード 例 で 使 用 される 表 記 規 則 とその 使 用 例 を 示 します 規 則 意 味 例 [ ] 大 カッコは カッコ 内 の 項 目 を 任 意 に 選 択 することを 示 します 大 カッコは 入 力 し ないでください { } 中 カッコは カッコ 内 の 項 目 のうち 1 つが 必 須 であることを 表 します 中 カッコは 入 力 しないでください 縦 線 は 大 カッコまたは 中 カッコ 内 の 複 数 の 選 択 項 目 の 区 切 りに 使 用 します 項 目 の うちの 1 つを 入 力 します 縦 線 は 入 力 し ないでください DECIMAL (digits [, precision ]) {ENABLE DISABLE} {ENABLE DISABLE} [COMPRESS NOCOMPRESS]... 水 平 の 省 略 記 号 は 次 のいずれかを 示 しま す 例 に 直 接 関 連 しないコードの 一 部 が 省 略 されている CREATE TABLE... AS subquery; コードの 一 部 を 繰 り 返 すことができる SELECT col1, col2,..., coln FROM employees;... 垂 直 の 省 略 記 号 は 例 に 直 接 関 連 しない 複 数 の 行 が 省 略 されていることを 示 します SQL> SELECT NAME FROM V$DATAFILE; NAME /fsl/dbs/tbs_01.dbf /fs1/dbs/tbs_02.dbf... /fsl/dbs/tbs_09.dbf 9 rows selected. xiii

16 規 則 その 他 の 記 号 イタリック 体 大 文 字 小 文 字 意 味 大 カッコ 中 カッコ 縦 線 および 省 略 記 号 以 外 の 記 号 は 記 載 されているとおりに 入 力 する 必 要 があります イタリック 体 は 特 定 の 値 を 指 定 する 必 要 があるプレースホルダや 変 数 を 示 します 大 文 字 は システム 指 定 の 要 素 を 示 します これらの 要 素 は ユーザー 定 義 の 要 素 と 区 別 するために 大 文 字 で 示 されます 大 カッ コ 内 にないかぎり 表 示 されているとおり の 順 序 および 綴 りで 入 力 します ただし 大 / 小 文 字 が 区 別 されないため 小 文 字 で も 入 力 できます 小 文 字 は ユーザー 指 定 のプログラム 要 素 を 示 します たとえば 表 名 列 名 または ファイル 名 などです 例 acctbal NUMBER(11,2); acct CONSTANT NUMBER(4) := 3; CONNECT SYSTEM/system_password DB_NAME = database_name SELECT last_name, employee_id FROM employees; SELECT * FROM USER_TABLES; DROP TABLE hr.employees; SELECT last_name, employee_id FROM employees; sqlplus hr/hr 注 意 : プログラム 要 素 には 大 文 字 と 小 文 字 を 組 み 合 せて 使 用 するものもあります これらの 要 素 は 記 載 されているとおりに 入 力 してください CREATE USER mjones IDENTIFIED BY ty3mu9; Microsoft Windows オペレーティング システム 環 境 での 表 記 規 則 次 の 表 に Microsoft Windows オペレーティング システム 環 境 での 表 記 規 則 とその 使 用 例 を 示 します 規 則 ファイル 名 および ディレクトリ 名 意 味 ファイル 名 およびディレクトリ 名 は 大 / 小 c: winnt" "system32 は 文 字 が 区 別 されません 特 殊 文 字 の 左 山 C: WINNT SYSTEM32 と 同 じです カッコ(<) 右 山 カッコ(>) コロン(:) 二 重 引 用 符 (") スラッシュ(/) 縦 線 ( )およびハイフン(-)は 使 用 できませ ん 円 記 号 ( )は 引 用 符 で 囲 まれている 場 合 でも 要 素 のセパレータとして 処 理 さ れます Windows では ファイル 名 が で 始 まる 場 合 汎 用 命 名 規 則 が 使 用 している と 解 釈 されます 例 xiv

17 規 則 Windows コマン ド プロンプト 特 殊 文 字 HOME_NAME ORACLE_HOME および ORACLE_BASE 意 味 Windows コマンド プロンプトには カレ ント ディレクトリが 表 示 されます コマ ンド プロンプトのエスケープ 文 字 はカ レット(^)です プロンプトは 現 在 作 業 中 のサブディレクトリを 示 します このマ ニュアルでは コマンド プロンプトと 呼 びます Windows コマンド プロンプトで 二 重 引 用 符 (")のエスケープ 文 字 として 円 記 号 ( )が 必 要 な 場 合 があります 丸 カッコお よび 一 重 引 用 符 (')には エスケープ 文 字 は 必 要 ありません エスケープ 文 字 および 特 殊 文 字 の 詳 細 は Windows オペレーティ ング システムのドキュメントを 参 照 して ください Oracle ホームの 名 前 を 表 します ホーム 名 には 英 数 字 で 16 文 字 まで 使 用 できます ホーム 名 に 使 用 可 能 な 特 殊 文 字 は アン ダースコアのみです Oracle8i より 前 のリリースでは Oracle コ ンポーネントをインストールすると すべ てのサブディレクトリが 最 上 位 の ORACLE_ HOME の 直 下 に 置 かれました Windows NT の 場 合 のデフォルト 位 置 は C: orant でし た このリリースは Optimal Flexible Architecture(OFA)のガイドラインに 準 拠 しています ORACLE_HOME ディレクトリ の 下 に 配 置 されないサブディレクトリもあ ります 最 上 位 のディレクトリは ORACLE_ BASE と 呼 ばれ デフォルトでは C: oracle です 他 の Oracle ソフトウェ アがインストールされていないコンピュー タに 最 新 の Oracle リリースをインストール した 場 合 Oracle ホーム ディレクトリは デフォルトで C: oracle orann に 設 定 さ れます(nn は 最 新 のリリース 番 号 です) Oracle ホーム ディレクトリは ORACLE_ BASE の 直 下 に 配 置 されます このマニュアルに 示 すディレクトリ パス の 例 は すべて OFA の 表 記 規 則 に 準 拠 して います 例 C: oracle oradata> C: >exp scott/tiger TABLES=emp QUERY= "WHERE job='salesman' and sal<1600 " C: >imp SYSTEM/password FROMUSER=scott TABLES=(emp, dept) C: > net start OracleHOME_NAMETNSListener %ORACLE_HOME% rdbms admin ディレクトリへ 移 動 します xv

18 xvi

19 1 Oracle HTTP Server について この 章 では Oracle HTTP Server について Oracle 製 品 とその 基 礎 となるオープン ソース の Apache 製 品 の 違 いを 重 点 的 に 説 明 します また サーバーの 起 動 停 止 および 再 起 動 の 方 法 についても 説 明 します 内 容 は 次 のとおりです Oracle HTTP Server の 機 能 Oracle HTTP Server のコンポーネント Oracle HTTP Server のサポート Oracle HTTP Server の 管 理 Oracle HTTP Server の 起 動 停 止 および 再 起 動 該 当 する 場 合 は Apache Software Foundation のマニュアルを 参 照 しています Oracle HTTP Server について 1-1

20 Oracle HTTP Server の 機 能 Oracle HTTP Server の 機 能 Oracle HTTP Server は Oracle Database の Web サーバー コンポーネントです Apache HTTP Server バージョン をベースにした 堅 牢 で 信 頼 性 の 高 い Web サーバーで 次 の 機 能 を 提 供 できるように 事 前 に 構 成 されています Oracle HTTP Server プロセスのプロセス 管 理 障 害 検 出 およびフェイルオーバーのため の Oracle Process Manager and Notification Server(OPMN)による 高 可 用 性 インフ ラストラクチャの 統 合 関 連 項 目 : Oracle Application Server 10g 高 可 用 性 ガイド Oracle HTTP Server プロセスのランタイム パフォーマンス 統 計 を 示 す Dynamic Monitoring Service(DMS)メトリック 関 連 項 目 : Oracle Application Server 10g パフォーマンス ガイド リクエスト ID の 提 供 各 リクエストにリクエスト ID を 付 加 することにより 様 々なコ ンポーネントを 経 由 したリクエストの 追 跡 が 強 化 されます これで より 詳 細 な 情 報 が 提 供 され 特 定 のリクエストが 任 意 のコンポーネントまたはレイヤー 内 で 費 やした 時 間 がわかります Secure Sockets Layer(SSL)テクノロジを 使 用 したトランザクション 保 護 の 有 効 化 関 連 項 目 : Oracle Application Server 10g セキュリティ ガイド 8-1 ページ 第 8 章 セキュリティの 管 理 Oracle HTTP Server と 同 一 プロセス 内 での または CGI スクリプトとしての Perl スクリ プトの 実 行 PL/SQL エンジンを 使 用 したデータベース ストアド プロシージャへのアクセス 関 連 項 目 : Oracle Application Server 10g mod_plsql ユーザーズ ガイ ド PL/SQL コードを 使 用 した HTML ページのスクリプト 処 理 の 有 効 化 1-2 Oracle HTTP Server 管 理 者 ガイド

21 Oracle HTTP Server のコンポーネント Oracle HTTP Server のコンポーネント Oracle HTTP Server は 同 一 プロセス 内 で 実 行 される 複 数 のコンポーネントで 構 成 されてい ます これらのコンポーネントが クライアント リクエストの 処 理 時 に Oracle HTTP Server により 提 供 される 豊 富 な 機 能 を 提 供 しています 主 なコンポーネントは 次 のとおり です HTTP Listener: Oracle HTTP Server は Apache HTTP Listener をベースにしてクライ アント リクエストを 処 理 します HTTP サーバーのリスナーは 受 信 リクエストを 処 理 し これを 適 切 な 処 理 ユーティリティにルーティングします モジュール(mod): Oracle HTTP Server には 多 くの Apache 標 準 モジュールが 組 み 込 まれています また Oracle Database コンポーネント 固 有 の 内 部 モジュールもいくつ か 組 み 込 まれています 関 連 項 目 : Oracle HTTP Server に 同 梱 のモジュールの 一 覧 は 1-3 ページ の Oracle HTTP Server のモジュール を 参 照 してください Perl Interpreter: mod_perl を 介 して Oracle HTTP Server に 埋 め 込 まれている 永 続 Perl ランタイム 環 境 Oracle HTTP Server のモジュール 関 連 項 目 : Oracle Database のコンポーネントとその 相 互 関 係 の 詳 細 は Oracle Application Server 10g 概 要 を 参 照 してください Oracle HTTP Server に 同 梱 のモジュールを 表 1-1 に 示 します モジュールは Web サーバー の 基 本 機 能 を 拡 張 し Oracle HTTP Server とその 他 の Oracle Database コンポーネントとの 統 合 をサポートします このリストは Apache オープン ソースの 配 布 版 (Oracle モ ジュールが 組 み 込 まれている 場 合 )とは 異 なり Oracle でサポートされないモジュールもあ るため 注 意 してください 表 1-1 Oracle HTTP Server のモジュール モジュール Oracle のサポート mod_access あり 注 意 mod_actions mod_alias mod_asis mod_auth mod_auth_anon あり あり なし あり あり Oracle HTTP Server について 1-3

22 Oracle HTTP Server のコンポーネント 表 1-1 Oracle HTTP Server のモジュール( 続 き) モジュール mod_auth_db Oracle のサポート なし 注 意 無 効 化 されています Oracle には 付 属 していませ ん mod_auth_dbm mod_auth_digest mod_autoindex mod_cern_meta mod_certheaders mod_cgi mod_define mod_digest mod_dir mod_dms mod_env mod_example mod_expires mod_fastcgi mod_headers mod_imap mod_include mod_info なし なし あり なし あり あり あり あり あり あり あり なし あり あり あり なし あり あり 無 効 化 されています 試 験 的 な MD5 認 証 です Oracle には 付 属 していません UNIX システムのみ Oracle モジュール mod_isapi mod_log_agent mod_log_config mod_log_referer mod_mime なし なし 使 用 不 可 あり あり 使 用 不 可 あり Windows システムのみ Oracle には 付 属 していま せん 1-4 Oracle HTTP Server 管 理 者 ガイド

23 Oracle HTTP Server のコンポーネント 表 1-1 Oracle HTTP Server のモジュール( 続 き) モジュール Oracle のサポート 注 意 mod_mime_magic あり mod_mmap_static mod_negotiation mod_onsint mod_ossl mod_perl mod_plsql mod_proxy mod_rewrite mod_setenvif mod_so mod_speling mod_status mod_unique_id mod_userdir mod_usertrack mod_vhost_alias なし あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり Oracle モジュール Oracle モジュール Oracle モジュール Oracle HTTP Server について 1-5

24 Oracle HTTP Server のサポート Oracle HTTP Server のサポート オラクル 社 は 次 の Oracle HTTP Server 機 能 について 次 の 条 件 でテクニカル サポート を 提 供 しています 表 1-1 Oracle HTTP Server のモジュール の 表 に 示 すモジュール 以 外 の Oracle 製 品 に 含 まれるモジュール Apache Software Foundation などの 他 のソースからのモジュー ルは Oracle ではサポートされません サポート 対 象 の Oracle Apache モジュールのみで 構 成 されている Apache 構 成 内 で 再 現 できる 問 題 Perl インタプリタの 使 用 (サポート 対 象 の Apache 構 成 に 含 まれている 場 合 ) Oracle HTTP Server の 管 理 Oracle HTTP Server の 管 理 には opmnctl を 使 用 できます これは プロセス 管 理 に 使 用 す る Oracle Process Manager and Notification Server(OPMN)のコマンドライン ユーティ リティです これは 次 の 場 所 にあります UNIX の 場 合 : ORACLE_HOME/opmn/bin Windows の 場 合 : ORACLE_HOME opmn bin 関 連 項 目 : opmnctl の 詳 細 は Oracle Process Manager and Notification Server 管 理 者 ガイド を 参 照 してください 1-6 Oracle HTTP Server 管 理 者 ガイド

25 Oracle HTTP Server の 起 動 停 止 および 再 起 動 Oracle HTTP Server の 起 動 停 止 および 再 起 動 Oracle HTTP Server は Oracle Process Manager and Notification Server(OPMN)により 管 理 されます Oracle HTTP Server を 起 動 停 止 および 再 起 動 するには 常 に opmnctl ユーティリティを 使 用 する 必 要 があります 使 用 しない 場 合 構 成 管 理 インフラストラク チャで Oracle HTTP Server のプロセスの 検 出 やプロセスとの 通 信 ができず 問 題 が 発 生 す る 可 能 性 があります 注 意 : Oracle HTTP Server の 管 理 に apachectl ユーティリティは 使 用 しないでください Oracle HTTP Server の 状 態 を 判 断 するには 次 のコマンドを 使 用 します opmnctl status Oracle HTTP Server の 起 動 Oracle HTTP Server の 停 止 各 プロセスが その 現 行 の 状 態 (Up Down など)とともに 表 示 されます Oracle HTTP Server を 起 動 するには startproc コマンドを 使 用 します UNIX の 場 合 : ORACLE_HOME/opmn/bin> opmnctl [verbose] startproc ias-component=http_server Windows の 場 合 : ORACLE_HOME opmn bin> opmnctl [verbose] startproc ias-component=http_server Oracle HTTP Server を 停 止 するには stopproc コマンドを 使 用 します UNIX の 場 合 : ORACLE_HOME/opmn/bin> opmnctl [verbose] stopproc ias-component=http_server Windows の 場 合 : ORACLE_HOME opmn bin> opmnctl [verbose] stopproc ias-component=http_server Oracle HTTP Server について 1-7

26 Oracle HTTP Server の 起 動 停 止 および 再 起 動 Oracle HTTP Server の 再 起 動 Oracle HTTP Server の 再 起 動 ではグレースフル リスタートが 実 行 され 再 起 動 したことが クライアントには 通 知 されません グレースフル リスタートでは UNIX 上 で USR1 シグ ナルが 送 信 されます プロセスは このシグナルを 受 信 すると 現 行 のリクエストを 処 理 し てから 終 了 するように 子 プロセスに 対 して 指 示 します (リクエストの 処 理 中 でない 子 プロ セスは 即 時 に 終 了 します ) 親 プロセスは 構 成 ファイルを 再 読 取 りし ログ ファイルを 再 オープンし 構 成 ファイルの 再 読 取 り 時 に 検 出 された 設 定 に 従 って 子 プロセスを 新 規 の 子 プロセスに 置 換 します この 場 合 常 に 指 定 のプロセス 作 成 設 定 (MaxClients MaxSpareServers MinSpareServers)が 監 視 され 現 行 サーバーの 負 荷 が 考 慮 されます Oracle HTTP Server を 再 起 動 するには restartproc コマンドを 使 用 します UNIX の 場 合 : ORACLE_HOME/opmn/bin> opmnctl [verbose] restartproc ias-component=http_server Windows の 場 合 : ORACLE_HOME opmn bin> opmnctl [verbose] restartproc ias-component=http_server 関 連 項 目 : opmnctl コマンドのオプションの 詳 細 は Oracle Process Manager and Notification Server 管 理 者 ガイド を 参 照 してください 1-8 Oracle HTTP Server 管 理 者 ガイド

27 2 Oracle HTTP Server の 概 要 この 章 では Oracle HTTP Server のディレクトリ 構 造 構 成 ファイルとその 構 文 モジュー ルおよびディレクティブについて 説 明 します 内 容 は 次 のとおりです Oracle HTTP Server のディレクトリ 構 造 の 理 解 構 成 ファイルへのアクセス 構 成 ファイルの 構 文 モジュールの 理 解 ディレクティブのクラス ディレクティブの 有 効 範 囲.htaccess ファイル 該 当 する 場 合 は Apache Software Foundation のマニュアルを 参 照 しています Oracle HTTP Server の 概 要 2-1

28 Oracle HTTP Server のディレクトリ 構 造 の 理 解 Oracle HTTP Server のディレクトリ 構 造 の 理 解 Oracle HTTP Server は モジュール 構 成 用 に UNIX 上 では ORACLE_HOME/Apache ディレ クトリ Windows 上 では ORACLE_HOME Apache ディレクトリにインストールされます たとえば modplsql フォルダには PL/SQL アプリケーションの 構 成 と 実 行 に 必 要 なサブ ディレクトリがあります Apache ディレクトリは ORACLE_HOME のトップレベルにあります このディレクトリに は mod_plsql モジュールを 構 成 するためのサブディレクトリがあります また Apache と 呼 ばれるサブディレクトリもあり これは Oracle HTTP Server のベース ディレクトリ です 構 成 ファイルへのアクセス Oracle HTTP Server は ディレクティブをテキスト 形 式 の 構 成 ファイルに 挿 入 することによ り 構 成 されています ほとんどの 構 成 ファイルは 次 の 場 所 にあります UNIX の 場 合 : ORACLE_HOME/Apache/Apache/conf Windows の 場 合 : ORACLE_HOME Apache Apache conf 構 成 ファイルには サーバーの 起 動 時 または 再 ロード 時 に 一 度 だけ 読 み 取 られるものと 関 連 ファイルまたはディレクトリが 要 求 されるたびに 読 み 取 られるものがあります 1 度 だけ 読 み 取 られる 構 成 ファイルは サーバー 単 位 の 構 成 ファイルと 呼 ばれます 関 連 項 目 : A-1 ページ 付 録 A Oracle HTTP Server 構 成 ファイル 構 成 ファイルの 構 文 Oracle HTTP Server には 各 行 に 1 つずつディレクティブがあります バックスラッシュ (\)を 1 行 の 最 後 の 文 字 として 使 用 すると ディレクティブが 次 行 に 継 続 することを 示 すこ とができます バックスラッシュと 行 末 の 間 には 他 の 文 字 や 空 白 を 挿 入 しないでくださ い 構 成 ファイル 内 のディレクティブには 大 / 小 文 字 区 別 がありませんが 通 常 ディレクティ ブの 引 数 には 大 / 小 文 字 区 別 があります 文 字 # で 始 まる 行 はコメントとみなされて 無 視 さ れます 行 の 構 成 ディレクティブの 後 にはコメントを 挿 入 できません ディレクティブの 前 にある 空 白 行 と 空 白 は 無 視 されるため 読 みやすいようにディレクティブをインデントでき ます 2-2 Oracle HTTP Server 管 理 者 ガイド

29 ディレクティブのクラス モジュールの 理 解 Oracle HTTP Server はモジュール 形 式 のサーバーです モジュールは Web サーバーの 基 本 機 能 を 拡 張 し Oracle HTTP Server とその 他 の Oracle Database コンポーネントとの 統 合 を サポートします Oracle HTTP Server には Oracle HTTP Server モジュールのみでなく Apache モジュールも 組 み 込 まれています LoadModule ディレクティブを 使 用 するとモジュールを 追 加 できます 次 に LoadModule の 使 用 例 を 示 します LoadModule status_module modules/mod_status.so 関 連 項 目 : 7-1 ページ 第 7 章 Oracle HTTP Server のモジュール ディレクティブのクラス 表 2-1 は ディレクティブが 使 用 されるコンテキスト(グローバル サーバー 単 位 ディレ クトリ 単 位 )に 従 って 分 類 したものです 表 2-1 クラスとディレクティブ クラス コンテキスト 使 用 される 場 所 グローバル サーバー 構 成 サーバー 構 成 ファイルの 中 で コンテナ ディレク ティブ(VirtualHost など 開 始 および 終 了 ディ レクティブを 伴 うディレクティブ)の 外 のみ サーバー 単 位 ディレクトリ 単 位 サーバー 構 成 仮 想 ホ スト サーバー 構 成 仮 想 ホ スト ディレクトリ サーバー 構 成 ファイルの 中 で VirtualHost ディ レクティブの 外 側 (メイン サーバーの 場 合 )およ び 内 側 任 意 の 場 所 特 にサーバー 構 成 ファイルの 中 注 意 : 表 2-1 では 各 クラスはその 上 のクラスのサブセットです たと えば ディレクトリ 単 位 クラスのディレクティブは サーバー 単 位 および グローバル コンテキストでも 使 用 できます サーバー 単 位 クラスのディ レクティブはグローバル コンテキストでも 使 用 できます Oracle HTTP Server の 概 要 2-3

30 ディレクティブの 有 効 範 囲 ディレクティブの 有 効 範 囲 メイン 構 成 ファイルにあるディレクティブは サーバー 全 体 に 適 用 されます サーバーの 一 部 の 構 成 のみを 変 更 する 場 合 は ディレクティブを 特 定 のセクションに 置 いて 有 効 範 囲 を 指 定 できます 次 の 項 では 次 のタイプのディレクティブについて 説 明 します コンテナ ディレクティブ ブロック ディレクティブ コンテナ ディレクティブ コンテナ ディレクティブでは ディレクティブの 有 効 範 囲 を 指 定 します 次 の 項 では 次 のコンテナ ディレクティブについて 詳 しく 説 明 します <Directory> <DirectoryMatch> <Files> <FilesMatch> <Location> <LocationMatch> <Limit> <LimitExcept> <VirtualHost> <Directory> 指 定 したディレクトリとそのサブディレクトリにのみ 適 用 するディレクティブのグループを 囲 みます ディレクトリのコンテキストで 許 可 される 任 意 のディレクトリを 使 用 できます ディレクトリ 指 定 には ディレクトリへのフル パスまたはワイルドカード 文 字 列 を 使 用 で きます ワイルドカード 文 字 列 の 場 合? は 任 意 の 1 文 字 と 一 致 し * は 任 意 の 文 字 列 と 一 致 します <Directory /> はファイル システム 全 体 を 指 し <Directory dir> は 絶 対 ディレクトリを 指 すことに 注 意 してください <Directory> コンテナは 相 互 にネストでき ませんが ドキュメント ルートでネストしているディレクトリを 指 すことはできます 2-4 Oracle HTTP Server 管 理 者 ガイド

31 ディレクティブの 有 効 範 囲 <DirectoryMatch> 正 規 表 現 を 指 定 するときは ディレクトリ 指 定 にワイルドカードとともに <Directory> の ティルダ 形 式 を 使 用 するかわりに これを 使 用 する 必 要 があります 次 の 2 つの 例 は 同 じ 結 果 になり web で 始 まって 1 ~ 9 の 数 字 で 終 わるディレクトリが 一 致 となります <Directory ~/web[1-9]/> <DirectoryMatch "/web[1-9]/"> <Files> <Files file> および </Files> ディレクティブでは ファイル 名 によるアクセス 制 御 が サポートされます この 2 つは <Directory> および <Location> ディレクティブに 相 当 します このセクションで 指 定 したディレクティブは 指 定 したファイル 名 と 一 致 するベー ス 名 (ファイル 名 の 最 後 の 構 成 要 素 )に 含 まれる 任 意 のオブジェクトに 適 用 できます <Files> セクションは 構 成 ファイルに 表 示 されている 順 序 すなわち <Directory> セ クションの 後 に.htaccess ファイルが 読 み 取 られてから(ただし <Location> セクショ ンの 前 ) 処 理 されます <Files> ディレクティブを <Directory> セクション 内 でネスト して ファイル システムの 適 用 部 分 を 限 定 できることに 注 意 してください <FilesMatch> <Files> ディレクティブと 同 様 に ファイル 名 によるアクセス 制 御 を 提 供 します ただし 正 規 表 現 を 使 用 できます <Location> <Directory> ディレクティブとは 異 なり ブロック 内 のディレクティブの 適 用 対 象 を 物 理 ファイルの 位 置 ではなく 指 定 の URL に 限 定 します <Location> セクションは 構 成 ファ イルに 表 示 される 順 番 すなわち <Directory> セクションと.htaccess ファイルが 読 み 取 られた 後 および <Files> セクションの 後 に 処 理 されます <Location> には ワイル ドカード ディレクトリおよびティルダ 文 字 による 正 規 表 現 を 使 用 できます <LocationMatch> 機 能 は <Location> と 同 じです 位 置 指 定 にワイルドカードを 使 用 するティルダ 形 式 の <Location> のかわりに このディレクティブを 使 用 して 正 規 表 現 を 指 定 する 必 要 がありま す 例 : <LocationMatch "/(extra special)/data"> /extra/data または /special/data サブストリングを 含 む URL と 一 致 します Oracle HTTP Server の 概 要 2-5

32 ディレクティブの 有 効 範 囲 <Limit> <Limit method> では 受 信 リクエストの HTTP メソッドに 従 ってブロックを 定 義 します 次 の 例 では 指 定 のメソッドを 使 用 するスクリプトの 後 に 続 くディレクティブの 適 用 対 象 を 制 限 しています <Limit POST PUT OPTIONS> order deny, allow deny from all allow from </Limit> 通 常 <Limit> は 必 要 でないかぎり 使 用 しないでください これは ディレクティブを 特 定 のメソッドに 限 定 する 場 合 にのみ 役 立 ちます <Limit> は 他 のコンテナで 頻 繁 に 使 用 さ れ どのコンテナにも 含 まれます <LimitExcept> アクセス 制 御 の 対 象 を 指 定 した HTTP メソッドを 除 くすべての HTTP メソッドに 限 定 しま す <VirtualHost> Oracle HTTP Server には 多 数 の 異 なる Web サイトを 同 時 に 処 理 する 機 能 があります ディレクティブを <VirtualHost> セクションに 置 くことで 有 効 範 囲 を 指 定 し 特 定 の Web サイトに 関 するリクエストにのみ 適 用 することもできます 仮 想 ホストは その 明 示 的 なホスト 名 で 区 別 されるように あるマシン 上 の 複 数 のサーバー をメンテナンスする 手 段 です たとえば 通 常 複 数 の 企 業 が 1 台 の Web サーバーを 共 有 している 場 合 は 独 自 のドメインを 持 つ 必 要 があり 余 分 なパス 情 報 を 知 る 必 要 がない 場 合 も Web サーバーには や などとしてアクセスでき ます Oracle HTTP Server は IP ベースの 仮 想 ホストと 名 前 ベースの 仮 想 ホストの 両 方 をサポート しています 後 者 は ホストベースまたは 非 IP 仮 想 ホストと 呼 ばれることもあります 各 仮 想 ホストには 固 有 の 名 前 IP アドレス エラー ログおよびアクセス ログがありま す Oracle HTTP Server の 1 回 の 起 動 で 実 行 される 個 々のサーバーの 大 多 数 は <VirtualHost> コンテナ 内 で 設 定 できます 仮 想 ホストを 使 用 すると メイン ホストを 定 義 するサーバー レベルの 構 成 ディレクティブの 置 換 セットを 指 定 できます この 指 定 は 他 のコンテナ 内 では 許 可 されません 2-6 Oracle HTTP Server 管 理 者 ガイド

33 .htaccess ファイル ブロック ディレクティブ ブロック 内 のディレクティブを 有 効 にするために TRUE にする 必 要 がある 条 件 を 指 定 しま す <IfModule> および <IfDefine> は これらに 含 まれるディレクティブの 有 効 範 囲 を 限 定 しないため コンテナ ディレクティブではなくブロック ディレクティブです このタイ プのディレクティブは Oracle HTTP Server でブロック 内 のディレクティブが 構 成 に 対 して 解 析 されるかどうかを 定 義 するディレクティブであり サーバーの 実 行 後 は 無 視 されます.htaccess ファイル Oracle HTTP Server では Web ツリーにある 特 殊 ファイルを 介 して 構 成 を 分 散 管 理 できま す この 特 殊 ファイルは 通 常 は.htaccess と 呼 ばれますが AccessFileName ディレク ティブでファイル 名 を 指 定 できます.htaccess ファイル 内 のディレクティブは その ファイルがあるディレクトリおよびすべてのサブディレクトリに 適 用 されます.htaccess ファイルの 構 文 は メイン 構 成 ファイルと 同 じです.htaccess ファイルはリ クエストごとに 読 み 取 られるため これらのファイルに 対 する 変 更 は 即 時 に 有 効 になりま す メイン 構 成 ファイル 内 で AllowOverride ディレクティブを 構 成 することで サーバー 管 理 者 は.htaccess ファイルに 挿 入 できるディレクティブをさらに 制 御 できます Oracle HTTP Server の 概 要 2-7

34 .htaccess ファイル 2-8 Oracle HTTP Server 管 理 者 ガイド

35 3 サーバーとファイル 位 置 の 指 定 この 章 では Oracle HTTP Server およびサーバー 管 理 者 オプションの 設 定 方 法 と ファイル 位 置 の 指 定 方 法 について 説 明 します 内 容 は 次 のとおりです サーバー 機 能 と 管 理 者 機 能 の 設 定 ファイル 位 置 の 指 定 該 当 する 場 合 は Apache Software Foundation のマニュアルを 参 照 しています サーバーとファイル 位 置 の 指 定 3-1

36 サーバー 機 能 と 管 理 者 機 能 の 設 定 サーバー 機 能 と 管 理 者 機 能 の 設 定 次 のディレクティブを 使 用 して 基 本 的 な Oracle HTTP Server 機 能 と 管 理 者 機 能 を 設 定 し ます これらのディレクティブは httpd.conf ファイルの Main Server Configuration 部 分 にあります 関 連 項 目 : A-2 ページ httpd.conf のファイル 構 造 ServerName UseCanonicalName ServerAdmin ServerSignature ServerTokens ServerAlias ServerName サーバーでリダイレクション URL の 作 成 に 使 用 するホスト 名 を 設 定 できます 末 尾 にス ラッシュ(/)がない 場 合 も このホスト 名 でディレクトリにアクセスできます UseCanonicalName URL を 同 じサーバーにリダイレクトするときに 使 用 するホスト 名 とポートを 指 定 します 関 連 項 目 : Apache Server マニュアルの ServerName directive を 参 照 してください on: これはデフォルト 設 定 です サーバーでは ServerName と Port で 設 定 したホスト 名 とポートの 値 が 使 用 されます off: サーバーではリクエストで 指 定 したホスト 名 とポートが 使 用 されます 関 連 項 目 : Apache Server マニュアルの UseCanonicalName directive を 参 照 してください ServerAdmin クライアント 側 で 発 生 するすべてのデフォルト エラー メッセージに 含 まれる 電 子 メー ル アドレスを 作 成 します このディレクティブは 特 定 のサーバー 用 に 別 個 の 電 子 メー ル アドレスを 作 成 する 場 合 に 役 立 ちます 関 連 項 目 : Apache Server マニュアルの ServerAdmin directive を 参 照 してください 3-2 Oracle HTTP Server 管 理 者 ガイド

37 サーバー 機 能 と 管 理 者 機 能 の 設 定 ServerSignature ServerTokens エラー メッセージなど 戻 されたレスポンスを 作 成 したサーバーを 様 々なプロキシから サーバー 側 で 認 識 できるようにします on: 戻 されたドキュメントに ServerName やサーバーのバージョン 番 号 などの 情 報 を 含 むフッターがサーバーにより 作 成 されます これはデフォルトです サーバーにより ドキュメントの ServerAdmin への 参 照 である mailto: も 作 成 されます off: フッターおよび mailto: 参 照 は 作 成 されません 関 連 項 目 : Apache Server マニュアルの ServerSignature directive を 参 照 してください エラー メッセージなどにおいて クライアントに 戻 されるサーバー 情 報 を 制 御 します こ の 情 報 には サーバーの 一 般 的 なオペレーティング システム タイプの 説 明 と コンパイ ルされるモジュールが 含 まれます min(imal): サーバー 名 およびバージョンなどの 情 報 が 提 供 されます OS: サーバー 名 バージョンおよびオペレーティング システムなどの 情 報 が 提 供 され ます full: サーバー 名 バージョン オペレーティング システムおよびコンパイル 済 モ ジュールなどの 情 報 が 提 供 されます 関 連 項 目 : Apache Server マニュアルの ServerTokens directive を 参 照 してください ServerAlias 現 行 の 仮 想 ホストの 代 替 名 を 設 定 します 関 連 項 目 : Apache Server マニュアルの ServerAlias directive を 参 照 してください サーバーとファイル 位 置 の 指 定 3-3

38 ファイル 位 置 の 指 定 ファイル 位 置 の 指 定 次 のディレクティブを 使 用 して 各 種 サーバー ファイルの 位 置 を 制 御 できます これらの ディレクティブは httpd.conf ファイルの Global Environment セクションにあります 関 連 項 目 : A-2 ページ httpd.conf のファイル 構 造 CoreDumpDirectory DocumentRoot ErrorLog LockFile PidFile ScoreBoardFile ServerRoot CoreDumpDirectory DocumentRoot サーバーによるコア ダンプ ディレクトリを 指 定 します デフォルトは ServerRoot ディレクトリです このディレクティブは UNIX にのみ 適 用 されます 関 連 項 目 : Apache Server マニュアルの CoreDumpDirectory directive を 参 照 してください httpd によってファイルが 処 理 されるディレクトリを 設 定 します Alias などのディレク ティブと 一 致 しないかぎりは サーバーにより リクエストされた URL からのパスがド キュメント ルートに 追 加 され 静 的 コンテンツ 用 のドキュメントへのパスが 形 成 されま す 関 連 項 目 : Apache Server マニュアルの DocumentRoot directive を 参 照 してください ErrorLog 発 生 したエラーがサーバーによって 記 録 されるファイルの 名 前 を 設 定 します このファイル 名 の 先 頭 にスラッシュ(/)がない 場 合 は ServerRoot への 相 対 ファイル 名 とみなされま す このファイル 名 の 先 頭 に 縦 線 ( )がある 場 合 は エラー ログ 処 理 用 に 起 動 されるコ マンドとみなされます 関 連 項 目 : Apache Server マニュアルの ErrorLog directive を 参 照 し てください 3-4 Oracle HTTP Server 管 理 者 ガイド

39 ファイル 位 置 の 指 定 LockFile Oracle HTTP Server をコンパイルするときに 使 用 するロック ファイルへのパスを USE_FCNTL_SERIALIZED_ACCEPT または USE_FLOCK_SERIALIZED_ACCEPT で 設 定 しま す デフォルト 値 を 使 用 することをお 薦 めします 設 定 を 変 更 するのは 主 に logs ディレク トリに NFS がマウントされている 場 合 で これはロック ファイルをローカル ディスク に 格 納 する 必 要 があるためです 関 連 項 目 : Apache Server マニュアルの LockFile directive を 参 照 し てください PidFile サーバーによってプロセス 識 別 番 号 が 記 録 される PID ファイルの 位 置 を 設 定 および 変 更 で きます このファイル 名 の 先 頭 にスラッシュ(/)がない 場 合 は ServerRoot への 相 対 ファイル 名 とみなされます ScoreBoardFile 関 連 項 目 : Apache Server マニュアルの PidFile directive を 参 照 し てください このディレクティブは 一 部 のアーキテクチャで 必 須 です このディレクティブを 使 用 し て 親 プロセスと 子 プロセス 間 の 通 信 用 にサーバーで 使 用 されるファイルを 設 定 します アーキテクチャにスコアボード ファイルが 必 要 かどうかを 確 認 するには Oracle HTTP Server を 実 行 し このディレクティブで 指 定 したファイルが 作 成 されるかどうかを 調 べま す アーキテクチャにスコアボード ファイルが 必 要 な 場 合 は このファイルが 同 時 に 複 数 のサーバー 起 動 に 使 用 されないことを 確 認 する 必 要 があります 関 連 項 目 : Apache Server マニュアルの ScoreBoardFile directive を 参 照 してください ServerRoot conf および logs サブディレクトリを 含 むディレクトリを 指 定 します -f オプションを 指 定 してサーバーを 起 動 する 場 合 は ServerRoot を 指 定 する 必 要 があります 関 連 項 目 : Apache Server マニュアルの ServerRoot directive を 参 照 してください サーバーとファイル 位 置 の 指 定 3-5

40 ファイル 位 置 の 指 定 3-6 Oracle HTTP Server 管 理 者 ガイド

41 4 サーバー プロセスの 管 理 この 章 では Oracle HTTP Server プロセスの 概 要 と これらのプロセスを 制 御 し モニター する 方 法 について 説 明 します 内 容 は 次 のとおりです Oracle HTTP Server の 処 理 モデル サーバー プロセスの 処 理 プロセス 数 と 接 続 数 の 制 限 プロセス 情 報 の 取 得 該 当 する 場 合 は Apache Software Foundation のマニュアルを 参 照 しています サーバー プロセスの 管 理 4-1

42 Oracle HTTP Server の 処 理 モデル Oracle HTTP Server の 処 理 モデル Oracle HTTP Server を 起 動 すると システムで http または https リクエストをリスニングし てレスポンスを 返 す 準 備 ができたことになります リクエスト 処 理 モデルは UNIX と Windows で 異 なります インストール 後 は メインの httpd 親 プロセスと 子 プロセスは Oracle Database をインス トールしたユーザーで 実 行 されます 子 プロセスに 対 する 権 限 を 設 定 するには User およ び Group ディレクティブを 使 用 します これらのディレクティブは root として 実 行 しな い 場 合 は 無 視 されます 子 プロセスには 処 理 されるすべての 内 容 を 読 み 取 る 権 限 が 必 要 で す root としての Oracle HTTP Server の 実 行 UNIX では 1024 未 満 のポート 上 で 実 行 するには root として 実 行 する 必 要 があります Oracle HTTP Server を root として 実 行 する 手 順 は 次 のとおりです 1. 次 のコマンドを 使 用 して Oracle HTTP Server を 停 止 します UNIX の 場 合 : ORACLE_HOME/opmn/bin> opmnctl [verbose] stopproc ias-component=http_server Windows の 場 合 : ORACLE_HOME opmn bin> opmnctl [verbose] stopproc ias-component=http_server 2. root ユーザーに 変 更 します UNIX の 場 合 は ORACLE_HOME/Apache/Apache/bin Windows の 場 合 は ORACLE_HOME Apache Apache bin にナビゲートして 次 のコ マンドを 実 行 します chown root.apachectl chmod 6750.apachectl 3. root を 終 了 します 4. 次 のコマンドを 使 用 して Oracle HTTP Server を 再 起 動 します UNIX の 場 合 : ORACLE_HOME/opmn/bin> opmnctl [verbose] restartproc ias-component=http_server Windows の 場 合 : ORACLE_HOME opmn bin> opmnctl [verbose] restartproc ias-component=http_server Windows の 場 合 は Oracle HTTP Server により 親 プロセスと 子 プロセスが 1 つずつ 起 動 さ れます 子 プロセスでは クライアント リクエストをリスニングしてレスポンスを 返 す 複 数 のスレッドが 作 成 されます プロセスまたはスレッドの 処 理 用 に Oracle HTTP Server の 設 定 方 法 を 決 定 する 必 要 があり ます 4-2 Oracle HTTP Server 管 理 者 ガイド

43 Oracle HTTP Server の 処 理 モデル セキュリティ 強 化 に 関 する 考 慮 事 項 UNIX でのセキュリティ 強 化 には ユーザーを "nobody" に 変 更 できます 子 プロセスが ユーザー "nobody" としてタスクを 実 行 できることを 確 認 してください すべてのファイル はユーザー "nobody" により 読 取 り 可 能 になるように( 理 想 的 には 書 込 み 可 能 にならないよ うに) 静 的 コンテンツ(UNIX の 場 合 は ORACLE_HOME/Apache/Apache/htdocs ディレ クトリ Windows の 場 合 は ORACLE_HOME Apache Apache htdocs ディレクトリなど) をすべて 変 更 します また すべての CGI および FastCGI プログラムをユーザー "nobody" が 実 行 できることも 確 認 してください 手 動 で DAD パスワードに 対 する 構 成 の 変 更 を 実 行 した 場 合 ORACLE_ HOME/Apache/modplsql/conf にある dadtool.pl スクリプトを 実 行 し DAD パスワー ドを 不 明 瞭 化 することをお 薦 めします 関 連 項 目 : 不 明 瞭 化 の 実 行 方 法 は 7-33 ページの PlsqlDatabasePassword を 参 照 してください PL/SQL アプリケーションが mod_plsql のファイル システム キャッシュ 機 能 を 使 用 し ている 場 合 は パラメータ PlsqlCacheDirectory を 使 用 して httpd プロセスにキャッシュ ディレクトリへの 読 取 りおよび 書 込 み 権 限 を 指 定 する 必 要 があります このパラメータは UNIX の 場 合 は ORACLE_HOME/Apache/modplsql/conf/cache.conf Windows の 場 合 は ORACLE_HOME Apache modplsql conf cache.conf にあります デフォルトで このパラメータは UNIX の 場 合 は ORACLE_HOME/Apache/modplsql/cache Windows の 場 合 は ORACLE_HOME Apache modplsql cache を 指 します 最 後 に キャッシュ 済 コンテンツには 機 密 データが 含 まれている 可 能 性 があるので ファイ ル システム キャッシュの 最 終 コンテンツはセキュリティで 保 護 する 必 要 があります し たがって Oracle HTTP Server が "nobody" として 動 作 する 場 合 でも このユーザーとして のシステムへのアクセスは 十 分 に 保 護 する 必 要 があります 関 連 項 目 : 7-18 ページ mod_plsql サーバー プロセスの 管 理 4-3

44 サーバー プロセスの 処 理 サーバー プロセスの 処 理 次 のディレクティブを 使 用 して サーバー プロセスを 管 理 します ServerType Group User ServerType 次 の 2 つのオプションが 用 意 されています どちらのオプションも UNIX にのみ 適 用 され ます inetd: リクエストの 受 信 ごとに 新 規 の 子 プロセスを 起 動 します リクエストの 処 理 が 完 了 すると プログラムが 終 了 します この 設 定 では 複 数 の 子 プロセスを 待 機 させるオプショ ンは 指 定 できません 低 速 で 高 コストになる 場 合 がありますが 安 全 性 は 高 まります standalone: 複 数 の 子 プロセスを 待 機 させることができ サーバーの 起 動 は 1 度 で 済 みま す これはビジーな Web サイト 向 けのデフォルトの 推 奨 設 定 です サーバーでリクエストへのレスポンスに 使 用 する User と Group を 指 定 する 必 要 がありま す 関 連 項 目 : Apache Server マニュアルの ServerType directive を 参 照 してください Group サーバーがリクエストへのレスポンスに 使 用 するグループを 指 定 します このディレクティ ブを 使 用 するには 最 初 にスタンドアロン サーバーをルートで 実 行 する 必 要 があります サーバーの 実 行 用 に 新 規 グループを 作 成 することをお 薦 めします このディレクティブは UNIX にのみ 適 用 されます 関 連 項 目 : ください Apache Server マニュアルの Group directive を 参 照 して User サーバーがリクエストへのレスポンスに 使 用 するユーザー ID を 指 定 します このディレク ティブを 使 用 するには スタンドアロン サーバーを root で 実 行 する 必 要 があります 任 意 のユーザーが 使 用 できるファイルへのアクセス 権 限 が 必 要 ですが httpd リクエスト 用 以 外 のコードは 実 行 できないようにする 必 要 があります サーバーの 実 行 用 に 新 規 ユーザーを 設 定 することをお 薦 めします このディレクティブは UNIX にのみ 適 用 されます 関 連 項 目 : ださい Apache Server マニュアルの User directive を 参 照 してく 4-4 Oracle HTTP Server 管 理 者 ガイド

45 プロセス 数 と 接 続 数 の 制 限 プロセス 数 と 接 続 数 の 制 限 次 のディレクティブを 使 用 して 子 プロセス 数 または 同 時 リクエスト 数 を 制 御 し 制 限 しま す これらのディレクティブは httpd.conf ファイルの Global Environment セクション にあります 関 連 項 目 : A-2 ページ httpd.conf のファイル 構 造 StartServers ThreadsPerChild MaxClients MaxRequestsPerChild MaxSpareServers MinSpareServers StartServers Oracle HTTP Server の 起 動 時 に 作 成 される 子 サーバー プロセスの 数 を 設 定 します デフォ ルトでは 5 に 設 定 されます このディレクティブは UNIX にのみ 適 用 されます ThreadsPerChild 関 連 項 目 : Apache Server マニュアルの StartServers directive を 参 照 してください リクエストを 処 理 する 子 スレッドの 最 大 数 を 制 御 します デフォルトでは 50 に 設 定 されま す このディレクティブは Windows にのみ 適 用 されます 関 連 項 目 : Apache Server マニュアルの ThreadsPerChild directive を 参 照 してください MaxClients 一 度 に 処 理 できるリクエスト 数 を 制 限 します デフォルト 値 と 推 奨 値 は 150 です このディ レクティブは UNIX にのみ 適 用 されます 関 連 項 目 : Apache Server マニュアルの MaxClients directive を 参 照 してください サーバー プロセスの 管 理 4-5

46 プロセス 情 報 の 取 得 MaxRequestsPerChild MaxSpareServers MinSpareServers プロセス 情 報 の 取 得 子 プロセスで 終 了 前 に 処 理 されるリクエスト 数 を 制 御 します マシンをリブートした 場 合 は この 値 を 再 指 定 する 必 要 があります 値 をデフォルトの 0 に 設 定 すると プロセスは 終 了 しません このディレクティブは UNIX にのみ 適 用 されます 関 連 項 目 : Apache Server マニュアルの MaxRequestsPerChild directive を 参 照 してください アイドル 状 態 の 子 サーバー プロセスの 最 大 数 を 設 定 します アイドル プロセスは 稼 動 中 であってもリクエストを 処 理 していないプロセスです 親 プロセスは このディレクティ ブの 設 定 値 を 超 えるアイドル 状 態 の 子 プロセスを 中 断 します デフォルトでは 10 に 設 定 さ れます このディレクティブは UNIX にのみ 適 用 されます 関 連 項 目 : Apache Server マニュアルの MaxSpareServers directive を 参 照 してください アイドル 状 態 の 子 サーバー プロセスの 最 小 数 を 設 定 します アイドル プロセスは 稼 動 中 であってもリクエストを 処 理 していないプロセスです 稼 動 中 のプロセス 数 が 減 少 すると 親 プロセスにより 毎 秒 最 大 1 プロセスの 割 合 で 新 規 の 子 プロセスが 作 成 されます デフォル トでは 5 に 設 定 されます このディレクティブは UNIX にのみ 適 用 されます 関 連 項 目 : Apache Server マニュアルの MinSpareServers directive を 参 照 してください Oracle HTTP Server プロセスをモニターするには 複 数 の 方 法 があります 1. Windows では Performance Monitor UNIX では ps ユーティリティを 使 用 します 関 連 項 目 : 詳 細 は Oracle Application Server 10g パフォーマンス ガ イド およびオペレーティング システムのマニュアルを 参 照 してくださ い 2. mod_status を 使 用 してサーバーのステータスをモニターします デフォルトでは ローカル ホストからのみ 使 用 可 能 です 4-6 Oracle HTTP Server 管 理 者 ガイド

47 5 ネットワーク 接 続 の 管 理 この 章 では IP アドレスとポートを 指 定 する 方 法 およびサーバーの 相 互 作 用 とネットワー ク 接 続 の 永 続 性 を 管 理 する 方 法 について 説 明 します 内 容 は 次 のとおりです リスナー ポートおよびアドレスの 指 定 サーバーとネットワーク 間 の 相 互 作 用 の 管 理 接 続 の 永 続 性 の 管 理 リバース プロキシとロード バランサの 構 成 該 当 する 場 合 は Apache Software Foundation のマニュアルを 参 照 しています ネットワーク 接 続 の 管 理 5-1

48 リスナー ポートおよびアドレスの 指 定 リスナー ポートおよびアドレスの 指 定 Oracle HTTP Server を 起 動 すると デフォルトでは ポート 7777 でリクエストがリスニン グされます( 非 SSL の 場 合 ) ポート 7777 が 占 有 されている 場 合 Oracle HTTP Server は 7777 ~ 7877 の 範 囲 内 にある 次 に 使 用 可 能 なポート 番 号 でリスニングします したがって ポート 7777 がビジーの 場 合 はポート 7778 そのポートがビジーの 場 合 はその 次 とリスニ ングします ファイル setupinfo.txt は UNIX では ORACLE_HOME/Apache/Apache Windows で は ORACLE_HOME Apache Apache に 自 動 的 に 生 成 されます このファイルには Oracle HTTP Server のポート 情 報 が 含 まれます このファイルはインストール 時 に 生 成 され その 後 は 更 新 されません Oracle HTTP Server の 再 起 動 後 は このファイル 内 の 情 報 は 利 用 でき ません Oracle HTTP Server のリスナー ポート(SSL および 非 SSL)は インストール 後 に 変 更 で きます ポートを 変 更 した 場 合 は 新 規 ポート 番 号 を 使 用 するように 他 のコンポーネントも 更 新 する 必 要 があります 関 連 項 目 : 指 示 の 詳 細 は Oracle Application Server 10g 管 理 者 ガイド を 参 照 してください サーバーを 複 数 のポート 選 択 したアドレスまたはその 組 合 せをリスニングするように 指 定 できます 次 のディレクティブを 使 用 して リスナーのポートとアドレスを 指 定 します 各 ディレクティブは httpd.conf ファイルの Global Environment セクションにあります BindAddress および Port を 使 用 できるのは 1 度 のみであることに 注 意 してください Apache グループは かわりに Listen を 使 用 するように 推 奨 しています BindAddress Listen Port 関 連 項 目 : A-2 ページ httpd.conf のファイル 構 造 BindAddress サーバーでのリスニング 対 象 を 単 一 の IP アドレスに 制 限 します このディレクティブの 引 数 として * を 指 定 すると すべての IP アドレスがリスニングされます このディレクティブ は 現 在 使 用 されていません Listen に 類 似 した 機 能 があります 関 連 項 目 : Apache Server マニュアルの BindAddress directive を 参 照 してください 5-2 Oracle HTTP Server 管 理 者 ガイド

49 サーバーとネットワーク 間 の 相 互 作 用 の 管 理 Port Listen または BindAddress を 指 定 しない 場 合 に リスナーのポート ポートを 指 定 します Listen を 指 定 する 場 合 Port の 値 は Oracle HTTP Server で URL または 他 の 自 己 参 照 を 作 成 するときに 使 用 されるデフォルトのポート 値 となります 通 常 Oracle HTTP Server に 対 してキャッシュまたはプロキシ サーバーを 指 定 しない 場 合 は Port と Listen には 同 じ 値 を 指 定 する 必 要 があります これにより Port をフロントエンド サーバーで 使 用 さ れるポートに Listen を Oracle HTTP Server で 実 際 にリスニングされるポートに 設 定 でき ます このように 設 定 すると Oracle HTTP Server によって 生 成 されるリダイレクトまたは 他 の URL は Oracle HTTP Server を 直 接 指 すのではなくフロントエンド サーバーを 指 す ことになります 関 連 項 目 : ださい Apache Server マニュアルの Port directive を 参 照 してく Listen Oracle HTTP Server でリスニングする 必 要 がある IP ポートを 指 定 します 複 数 の Listen ディレクティブを 使 用 して 複 数 のポートでリスニングできます このディレクティブを 指 定 すると その 値 で Port の 値 が 上 書 きされます したがって Port の 値 が 7777 で Listen の 値 が 7778 の 場 合 Oracle HTTP Server ではポート 7778 のみでリスニングされま す 関 連 項 目 : ください Apache Server マニュアルの Listen directive を 参 照 して サーバーとネットワーク 間 の 相 互 作 用 の 管 理 次 のディレクティブを 使 用 して サーバーとネットワークの 相 互 作 用 を 指 定 します これら のディレクティブは httpd.conf ファイルの Global Environment セクションにあります ListenBackLog SendBufferSize TimeOut 関 連 項 目 : A-2 ページ httpd.conf のファイル 構 造 ネットワーク 接 続 の 管 理 5-3

50 サーバーとネットワーク 間 の 相 互 作 用 の 管 理 ListenBackLog SendBufferSize ペンディング 接 続 のキューの 最 大 長 を 指 定 します サーバーで TCP SYN オーバーロードが 発 生 し 多 数 の 新 規 接 続 がオープンされているがタスクが 完 了 しない 場 合 に このディレク ティブが 役 立 ちます 関 連 項 目 : Apache Server マニュアルの ListenBackLog directive を 参 照 してください TCP バッファのサイズを 指 定 のバイト 数 まで 増 やしてパフォーマンスを 改 善 します 関 連 項 目 : Apache Server マニュアルの SendBufferSize directive を 参 照 してください TimeOut サーバーの 次 の 最 大 待 機 時 間 を 秒 単 位 で 設 定 します 1 つの GET リクエストの 受 信 にかかる 合 計 秒 数 POST または PUT リクエストで TCP パケットを 受 信 する 間 隔 レスポンスの TCP パケットが 送 信 されるときの ACK の 間 隔 デフォルトでは 300 秒 に 設 定 されます 関 連 項 目 : Apache Server マニュアルの TimeOut directive を 参 照 し てください 5-4 Oracle HTTP Server 管 理 者 ガイド

51 接 続 の 永 続 性 の 管 理 接 続 の 永 続 性 の 管 理 次 のディレクティブを 使 用 して サーバーによる 永 続 的 な 接 続 の 処 理 方 法 を 決 定 します こ れらのディレクティブは httpd.conf ファイルの Global Environment セクションにあり ます KeepAlive KeepAliveTimeout MaxKeepAliveRequests 関 連 項 目 : Oracle Application Server 10g パフォーマンス ガイド A-2 ページ httpd.conf のファイル 構 造 KeepAlive 1 回 の 接 続 で 同 じクライアントからの 複 数 のリクエストを 受 信 可 能 にします デフォルト では On に 設 定 されます KeepAliveTimeout MaxKeepAliveRequests 関 連 項 目 : Apache Server マニュアルの KeepAlive directive を 参 照 してください サーバーが KeepAlive 接 続 をクローズする 前 に 後 続 のリクエストを 待 機 する 秒 数 を 設 定 します リクエストが 受 信 されると TimeOut ディレクティブで 指 定 したタイムアウト 値 が 適 用 されます デフォルトでは 15 秒 に 設 定 されます 関 連 項 目 : Apache Server マニュアルの KeepAliveTimeOut directive を 参 照 してください KeepAlive が On になっているときの 接 続 ごとの 許 容 リクエスト 数 を 制 限 します 0 に 設 定 すると 許 容 リクエスト 数 は 無 制 限 となります デフォルトでは 100 に 設 定 され ます 関 連 項 目 : Apache Server マニュアルの MaxKeepAliveRequests directive を 参 照 してください ネットワーク 接 続 の 管 理 5-5

52 リバース プロキシとロード バランサの 構 成 リバース プロキシとロード バランサの 構 成 Oracle Database は デフォルトでは Oracle HTTP Server の ServerName ディレクティブ で 設 定 されているローカル ホスト 名 を 使 用 してインストールします ほとんどの Web サイ トが Web サーバー 用 に 特 定 のホスト 名 またはドメイン 名 を 使 用 する 傾 向 があります ただ し ServerName ディレクティブを 使 用 すると Oracle HTTP Server がローカル ホスト を 使 用 してインスタンス 化 されるため そのままでは 不 可 能 です 例 5-1 Oracle HTTP Server とリバース プロキシおよびロード バランサの 使 用 ドメイン 名 : (リバース プロキシ ロード バランサまた はファイアウォール 上 にホスティングされる) Oracle Database ホストのホスト 名 : server.oracle.com Oracle Database ホストの ServerName およびポート : server.oracle.com:7777 httpd.conf ファイルに 次 の 変 更 を 加 えます Port 80 Listen 7777 Listen 80 # Virtual Hosts # This section is mandatory for URLs that are generated by # the PL/SQL packages of the Oracle Portal and various other components # These entries dictate that the server should listen on port # 7777, but will assert that it is using port 80, so that # self-referential URLs generated specify # This will create URLs that are valid for the browser since # the browser does not directly see the host server.oracle.com. NameVirtualHost :7777 <VirtualHost server.oracle.com:7777> ServerName Port 80 </VirtualHost> # Since the previous virtual host entry will cause all links # generated by the Oracle Portal to use port 80, the server.company.com # server needs to listen on 80 as well since the Parallel Page # Engine will make connection requests to Port 80 to request the # portlets. NameVirtualHost :80 <VirtualHost server.oracle.com:80> ServerName Port 80 <VirtualHost> 関 連 項 目 : 1024 未 満 のポートで Oracle HTTP Server を 実 行 するための 指 示 は 4-2 ページの root としての Oracle HTTP Server の 実 行 を 参 照 し てください 5-6 Oracle HTTP Server 管 理 者 ガイド

53 6 サーバー ログの 構 成 と 使 用 この 章 では Oracle Diagnostic Logging ログの 書 式 各 種 ログ ファイルおよびその 位 置 について 説 明 します 内 容 は 次 のとおりです Oracle Diagnostic Logging の 使 用 ログの 書 式 指 定 ログ レベルの 指 定 ログ ファイルの 指 定 該 当 する 場 合 は Apache Software Foundation のマニュアルを 参 照 しています サーバー ログの 構 成 と 使 用 6-1

54 Oracle Diagnostic Logging の 使 用 Oracle Diagnostic Logging の 使 用 Oracle では 診 断 メッセージの 報 告 のために 新 しい 方 法 を 提 供 しています この 新 しい 方 法 は Oracle Diagnostic Logging(ODL)と 呼 ばれ 診 断 メッセージとログ ファイルのための 共 通 形 式 と Oracle Database 全 体 の 様 々なコンポーネントからの 全 診 断 メッセージを 相 互 に 関 係 付 ける 仕 組 みを 提 供 しています ODL を 使 用 して 各 コンポーネントはそのコン ポーネント 専 用 のプライベート ローカル リポジトリにそれぞれのメッセージをログしま す LogLoader というツールが 各 リポジトリからメッセージを 収 集 して 共 通 リポジトリ にロードします メッセージは この 共 通 リポジトリで 1 つのログ ストリームとして 表 示 するか 様 々な 方 法 で 分 析 できます Oracle Database の 診 断 ログ ファイルは テキスト エディタを 使 用 して 表 示 できます 関 連 項 目 : Oracle Diagnostic Logging の 詳 細 は Oracle Application Server 10g 管 理 者 ガイド を 参 照 してください 概 要 Oracle HTTP Server では ログ メッセージを 生 成 する 書 式 を 選 択 できます 従 来 型 の Apache メッセージ 形 式 でログ メッセージを 生 成 するか ODL を 使 用 してログ メッセー ジの 生 成 を 続 行 できます ODL は ログ メッセージ 生 成 用 の 新 しい Oracle 標 準 に 準 拠 し ています Oracle HTTP Server の 構 成 Oracle HTTP Server で ODL を 使 用 可 能 にするには httpd.conf ファイルに 次 の 項 で 指 定 されているディレクティブを 入 力 します モジュール 固 有 のログ 重 大 度 が 有 効 化 してからモ ジュールがロギングを 実 行 するように これらのディレクティブは httpd.conf ファイル でなんらかのモジュールがロードされる 前 に(LoadModule ディレクティブの 前 に) 指 定 す ることをお 薦 めします OraLogMode apache oracle ODL と 従 来 型 の Apache ロギング 機 能 との 間 で 切 り 替 えることが 可 能 です デフォルト : apache OraLogSeverity [module_name <msg_type>[:msg_level] メッセージ 重 大 度 を 設 定 できます このディレクティブで 指 定 されるメッセージ 重 大 度 は 必 要 最 低 限 のメッセージ 重 大 度 として 解 釈 され この 重 大 度 レベル 以 上 のすべてのメッセー ジはログされます OraLogSeverity は 複 数 回 指 定 できます グローバル(module_ name なし)に 指 定 した 後 モジュール 固 有 のログ 重 大 度 が 必 要 なモジュール 1 つにつき 1 回 ずつ 指 定 できます 6-2 Oracle HTTP Server 管 理 者 ガイド

55 Oracle Diagnostic Logging の 使 用 module_name この 引 数 は モジュール 構 造 内 に 示 されるモジュールの 内 部 名 です <IfModule> ディレク ティブもこの 内 部 名 を 使 用 します モジュール 構 造 は モジュール 構 造 を 定 義 するファイル の _FILE_ マクロの 値 から(パス 接 頭 辞 を 削 除 して)モジュール 名 を 導 出 します モジュー ル 名 を 指 定 しない 場 合 は OraLogSeverity ディレクティブがグローバルに 適 用 されます モジュール 名 を 指 定 した 場 合 は 指 定 されたモジュールで 発 生 した すべてのメッセージの グローバル ディレクティブの 値 をこのディレクティブがオーバーライドします ロードさ れないモジュールの 名 前 を 指 定 すると エラーが 発 生 します msg_type メッセージ タイプは 大 文 字 でも 小 文 字 でも 指 定 できますが メッセージ 出 力 は 大 文 字 で 表 示 されます このパラメータには 次 の 値 のいずれかを 指 定 する 必 要 があります INTERNAL_ERROR ERROR WARNING NOTIFICATION TRACE msg_level このパラメータは 範 囲 が 1 ~ 32 の 整 数 に 指 定 する 必 要 があります OraLogSeverity の 例 をいくつか 表 6-1 に 示 します 表 6-1 OraLogSeverity の 例 OraLogSeverity の 例 OraLogSeverity INTERNAL_ ERROR:10 OraLogSeverity WARNING:7 処 理 レベル 1 ~ 10 の 内 部 エラー(INTERNAL_ERROR)タイプ のメッセージをすべてログします 全 レベルの 内 部 エラー(INTERNAL_ERROR)タイプのメッ セージをすべてログします 全 レベルのエラー(ERROR)タイプのメッセージをすべて ログします レベル 1 ~ 7 の 警 告 (WARNING)タイプのメッセージをす べてログします サーバー ログの 構 成 と 使 用 6-3

56 Oracle Diagnostic Logging の 使 用 表 6-1 OraLogSeverity の 例 OraLogSeverity の 例 処 理 OraLogSeverity WARNING メッセージがその 他 のソースからの 場 合 : 全 レベルの 内 部 エラー(INTERNAL_ERROR)タイプの メッセージをすべてログします 全 レベルのエラー(ERROR)タイプのメッセージをすべて ログします 全 レベルの 警 告 (WARNING)タイプのメッセージをすべ てログします デフォルト メッセージ レベルを 指 定 しない 場 合 レベルはデフォルトの 最 低 重 大 度 になります ディ レクティブ 全 体 を 指 定 しない 場 合 グローバルな Apache の LogLevel ディレクティブの 値 が 使 用 され 表 6-2 に 示 されるように これに 対 応 する Oracle メッセージ タイプおよび 対 応 する 範 囲 内 の 最 低 レベル( 最 高 値 )に 変 換 されます 表 6-2 Apache ログ レベルと Oracle メッセージ タイプの 対 応 Apache ログ レベル emerg alert crit error warn notice info debug Oracle メッセージ タイプ INTERNAL_ERROR:16 INTERNAL_ERROR:32 ERROR:16 ERROR:32 WARNING:32 NOTIFICATION:16 NOTIFICATION:32 TRACE:32 関 連 項 目 : 6-5 ページ ログ レベルの 指 定 OraLogDir <bus stop dir> すべてのログ ファイルを 含 むディレクトリへのパスを 指 定 します このディレクトリは 存 在 している 必 要 があります デフォルト : UNIX の 場 合 : ORACLE_HOME/Apache/Apache/logs/oracle Windows の 場 合 : ORACLE_HOME Apache Apache logs oracle 6-4 Oracle HTTP Server 管 理 者 ガイド

57 ログ レベルの 指 定 ログの 書 式 指 定 LogFormat を 使 用 して ログ ファイルに 含 める 情 報 と 書 込 み 方 法 を 指 定 します デフォ ルトの 書 式 は Common Log Format(CLF)です CLF 書 式 は host ident authuser date request status bytes です host: クライアントのドメイン 名 または IP アドレス ident: IdentityCheck が 有 効 化 されており クライアント マシンで identd が 実 行 されている 場 合 のクライアント 識 別 情 報 authuser: 許 可 されたユーザーのユーザー ID date: <day/month/year:hour:minute:second> 書 式 のリクエスト 日 時 request: 二 重 引 用 符 で 囲 まれたクライアントからのリクエスト 行 status: クライアントに 戻 される 3 桁 のステータス コード bytes: クライアントに 戻 されるバイト 数 (ヘッダーを 除 く) ログ レベルの 指 定 表 6-3 に 様 々なログ レベル 説 明 およびメッセージの 例 を 示 します 表 6-3 ログ レベル ログ レベル 説 明 メッセージの 例 Emergency 緊 急 - システムは 使 用 不 可 です "Child cannot open lock file. Exiting." Alert ただちに 処 理 する 必 要 があります "getpwuid: couldn't determine user name from uid" Critical 重 大 条 件 "socket: Failed to get a socket, exiting child" Error エラー 条 件 "Premature end of script headers" Warning 警 告 条 件 "child process 1234 did not exit, sending another SIGHUP" Notice 正 常 だが 重 要 な 条 件 "httpd: caught SIGBUS, attempting to dump core in..." Information 可 能 性 のある 問 題 とそれに 対 して 可 能 な 解 決 策 を 記 述 する 情 報 メッ セージ "Server seems busy, (you may need to increase StartServers, or Min/MaxSpareServers)..." Debug デバッグ レベルのメッセージ "Opening config file..." サーバー ログの 構 成 と 使 用 6-5

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