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1 平 成 26 年 度 決 算 特 別 委 員 会 会 議 録 平 成 27 年 10 月 7 日 開 会 平 成 27 年 10 月 13 日 閉 会 塩 竈 市 議 会 事 務 局

2 平 成 26 年 度 決 算 特 別 委 員 会 会 議 録 目 次 平 成 27 年 10 月 7 日 ( 水 ) 1 日 目 正 副 委 員 長 互 選 3 議 案 説 明 ( 認 定 第 1 号 ないし 第 3 号 ) 5 資 料 要 求 伊 勢 由 典 委 員 24 菊 地 進 委 員 26 山 本 進 委 員 27 阿 部 かほる 委 員 27 平 成 27 年 10 月 8 日 ( 木 ) 2 日 目 質 疑 一 般 会 計 西 村 勝 男 委 員 33 志 子 田 吉 晃 委 員 42 菅 原 善 幸 委 員 54 阿 部 眞 喜 委 員 58 土 見 大 介 委 員 66 小 高 洋 委 員 75 平 成 27 年 10 月 9 日 ( 金 ) 3 日 目 質 疑 一 般 会 計 小 野 幸 男 委 員 93 伊 勢 由 典 委 員 109 志 賀 勝 利 委 員 124 阿 部 かほる 委 員 138

3 山 本 進 委 員 153 浅 野 敏 江 委 員 167 曽 我 ミ ヨ 委 員 182 今 野 恭 一 委 員 196 平 成 27 年 10 月 13 日 ( 火 ) 4 日 目 質 疑 特 別 企 業 会 計 志 子 田 吉 晃 委 員 207 小 高 洋 委 員 216 土 見 大 介 委 員 224 志 賀 勝 利 委 員 232 阿 部 かほる 委 員 242 小 野 幸 男 委 員 247 山 本 進 委 員 256 曽 我 ミ ヨ 委 員 265 阿 部 眞 喜 委 員 273 伊 勢 由 典 委 員 277 浅 野 敏 江 委 員 287 採 決 296

4 平 成 27 年 10 月 7 日 ( 水 曜 日 ) 平 成 26 年 度 決 算 特 別 委 員 会 ( 第 1 日 目 )

5 平 成 26 年 度 決 算 特 別 委 員 会 第 1 日 目 平 成 27 年 10 月 7 日 ( 水 曜 日 ) 午 前 10 時 開 会 出 席 委 員 (18 名 ) 小 野 幸 男 委 員 浅 野 敏 江 委 員 阿 部 眞 喜 委 員 菅 原 善 幸 委 員 西 村 勝 男 委 員 阿 部 かほる 委 員 香 取 嗣 雄 委 員 山 本 進 委 員 伊 藤 博 章 委 員 志 賀 勝 利 委 員 今 野 恭 一 委 員 菊 地 進 委 員 鎌 田 礼 二 委 員 土 見 大 介 委 員 志 子 田 吉 晃 委 員 伊 勢 由 典 委 員 小 高 洋 委 員 曽 我 ミ ヨ 委 員 欠 席 委 員 (なし) ( 一 般 会 計 ) 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 市 長 佐 藤 昭 君 副 市 長 内 形 繁 夫 君 市 民 総 務 部 長 神 谷 統 君 政 策 調 整 監 佐 藤 修 一 君 健 康 福 祉 部 長 桜 井 史 裕 君 産 業 環 境 部 長 小 山 浩 幸 君 建 設 部 長 阿 部 徳 和 君 震 災 復 興 推 進 局 長 荒 井 敏 明 君 建 設 部 技 監 兼 震 災 復 興 推 進 局 技 監 熊 谷 滋 雄 君 市 民 総 務 部 次 長 兼 総 務 課 長 佐 藤 俊 幸 君 健 康 福 祉 部 次 長 兼 社 会 福 祉 事 務 所 長 兼 生 活 福 祉 課 長 郷 古 正 夫 君 産 業 環 境 部 次 長 兼 商 工 港 湾 課 長 佐 藤 達 也 君 震 災 復 興 推 進 局 次 長 兼 復 興 推 進 課 長 鈴 木 康 則 君 市 民 総 務 部 危 機 管 理 監 兼 選 挙 管 理 委 員 会 事 務 局 長 鈴 木 正 信 君 会 計 管 理 者 兼 会 計 課 長 高 橋 敏 也 君 市 民 総 務 部 政 策 課 長 川 村 淳 君 -1-

6 市 民 総 務 部 財 政 課 長 末 永 量 太 君 市 民 総 務 部 税 務 課 長 小 林 正 人 君 産 業 環 境 部 水 産 振 興 課 長 並 木 新 司 君 健 康 福 祉 部 長 寿 社 会 課 長 遠 藤 仁 君 健 康 福 祉 部 保 険 年 金 課 長 志 野 英 朗 君 産 業 環 境 部 浦 戸 振 興 課 長 草 野 弘 一 君 建 設 部 下 水 道 課 長 市 立 病 院 事 業 管 理 者 佐 藤 寛 之 君 伊 藤 喜 和 君 市 民 総 務 部 総 務 課 長 補 佐 兼 総 務 係 長 武 田 光 由 君 市 立 病 院 事 務 部 長 兼 医 事 課 長 伊 藤 喜 昭 君 市 立 病 院 事 務 部 業 務 課 長 兼 経 営 改 革 室 長 鈴 木 康 弘 君 水 道 部 長 赤 間 忠 良 君 水 道 部 次 長 兼 工 務 課 長 大 友 伸 一 君 水 道 部 業 務 課 長 村 上 昭 弘 君 教 育 委 員 会 教 育 長 髙 橋 睦 麿 君 教 育 委 員 会 教 育 部 長 菅 原 靖 彦 君 教 育 委 員 会 教 育 部 次 長 兼 教 育 総 務 課 長 渡 辺 常 幸 君 監 査 委 員 高 橋 洋 一 君 監 査 事 務 局 長 佐 藤 勝 美 君 事 務 局 出 席 職 員 氏 名 事 務 局 長 安 藤 英 治 君 事 務 局 主 幹 佐 藤 志 津 子 君 議 事 調 査 係 長 鈴 木 忠 一 君 議 事 調 査 係 主 事 片 山 太 郎 君 -2-

7 午 前 10 時 00 分 開 会 香 取 臨 時 委 員 長 ただいまから 平 成 26 年 度 決 算 特 別 委 員 会 を 開 会 いたします 土 見 大 介 委 員 より 遅 参 する 旨 の 通 告 がありましたので ご 報 告 いたします 委 員 会 条 例 第 9 条 第 2 項 の 規 定 により 年 長 の 私 が 委 員 長 が 互 選 されるまで 臨 時 委 員 長 の 職 務 を 行 います これより 正 副 委 員 長 の 互 選 を 行 います 互 選 の 方 法 をいかがいたしますか お 諮 りいたします 小 野 幸 男 委 員 小 野 委 員 正 副 委 員 長 の 選 任 につきましては 臨 時 委 員 長 の 指 名 により 選 考 委 員 を 挙 げていた だきまして 選 考 をお 願 いしたいと 思 います 以 上 であります 香 取 臨 時 委 員 長 ありがとうございました 正 副 委 員 長 の 互 選 については 臨 時 委 員 長 の 指 名 により 選 考 委 員 を 挙 げ 選 考 の 上 互 選 をお 願 いしたい 旨 のご 発 言 がありました さよう 取 り 計 らうことにご 異 議 ありませんか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 香 取 臨 時 委 員 長 ご 異 議 なしと 認 め 正 副 委 員 長 の 互 選 につきましては さよう 決 定 いたしま した それでは 選 考 委 員 を 指 名 いたします 選 考 委 員 には 小 野 幸 男 委 員 阿 部 かほる 委 員 山 本 進 委 員 菊 地 進 委 員 伊 勢 由 典 委 員 以 上 5 名 の 方 に 選 考 委 員 をお 願 いいたします それでは 別 室 にて 選 考 をお 願 いいたします 暫 時 休 憩 いたします 午 前 10 時 02 分 休 憩 午 前 10 時 14 分 再 開 香 取 臨 時 委 員 長 休 憩 前 に 引 き 続 き 会 議 を 開 きます それでは 選 考 委 員 の 代 表 の 方 より 選 考 の 結 果 のご 報 告 お 願 いをいたします 阿 部 かほる 委 員 阿 部 (か) 委 員 先 ほどの 選 考 委 員 会 の 結 果 をご 報 告 いたします 5 名 の 選 考 委 員 で 慎 重 に 審 議 いたしました 結 果 本 特 別 委 員 会 の 委 員 長 には 鎌 田 礼 二 委 員 -3-

8 副 委 員 長 には 西 村 勝 男 委 員 を 選 考 いたしました 以 上 ご 報 告 いたします 香 取 臨 時 委 員 長 どうも ただいま 阿 部 かほる 委 員 のご 報 告 のとおり 委 員 長 には 鎌 田 礼 二 君 副 委 員 長 には 西 村 勝 男 君 を 選 任 することにご 異 議 ありませんか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 香 取 臨 時 委 員 長 ご 異 議 なしと 認 め さよう 決 定 いたします それでは 鎌 田 礼 二 君 に 委 員 長 就 任 のご 挨 拶 をお 願 いいたします 鎌 田 委 員 長 平 成 26 年 度 予 算 は たしか 本 年 度 の27 年 度 の 予 算 に 近 づく 匹 敵 する 金 額 だった かと 思 います しっかりと 審 議 をしていきたいと 思 いますので 各 委 員 の 皆 さん ご 協 力 をよ ろしくお 願 いいたします 香 取 臨 時 委 員 長 次 に 西 村 勝 男 君 に 副 委 員 長 就 任 のご 挨 拶 をお 願 いいたします 西 村 副 委 員 長 このたび 副 委 員 長 を 仰 せつかりました 西 村 でございます 鎌 田 委 員 長 のもと 決 算 委 員 会 精 いっぱい 努 めてまいりますので どうぞよろしくお 願 い 申 し 上 げます よろし くお 願 いします 香 取 臨 時 委 員 長 ありがとうございました それでは 委 員 長 と 交 代 いたします 鎌 田 委 員 長 よろしくお 願 いします 鎌 田 委 員 長 これより 平 成 26 年 度 各 会 計 の 決 算 審 査 を 行 います それでは 平 成 26 年 度 決 算 特 別 委 員 会 の 日 程 を 定 め これに 従 って 議 事 を 進 めてまいります 過 般 の 議 会 運 営 委 員 会 では 10 月 7 日 ないし9 日 13 日 の4 日 間 でお 願 いしたいとなってお りますので そのように 進 めてまいりたいと 思 いますが ご 異 議 はありませんか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 鎌 田 委 員 長 ご 異 議 なしと 認 め 本 特 別 委 員 会 の 日 程 は10 月 7 日 ないし9 日 13 日 の4 日 間 と することに 決 定 いたしました 次 に 審 査 の 方 法 についてお 諮 りしたいと 思 います まず 監 査 委 員 から 決 算 審 査 の 補 足 説 明 と 市 当 局 から 各 会 計 決 算 の 説 明 を 求 め 最 初 に 一 般 会 計 の 審 査 を 行 い 次 に 特 別 会 計 と 企 業 会 計 を 一 括 して 審 査 を 行 ってまいりたいと 思 いますが ご 異 議 はありませんか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 鎌 田 委 員 長 ご 異 議 なしと 認 め さよう 議 事 を 進 めることに 決 しました -4-

9 本 特 別 委 員 会 に 付 託 されました 議 案 は 認 定 第 1 号 ないし 第 3 号 であります 監 査 委 員 より 決 算 審 査 の 概 要 について 補 足 説 明 がありましたらお 願 いいたします 高 橋 監 査 委 員 高 橋 監 査 委 員 先 日 本 会 議 で 申 し 述 べたとおりでございます 特 に 補 足 はございませんので よろしくお 願 いいたします 鎌 田 委 員 長 次 に 市 当 局 より 各 決 算 の 内 容 について 順 次 ご 説 明 をお 願 いいたします 高 橋 会 計 管 理 者 高 橋 会 計 管 理 者 兼 会 計 課 長 それでは 認 定 第 1 号 平 成 26 年 度 塩 竈 市 一 般 会 計 及 び 各 特 別 会 計 決 算 の 概 要 をご 説 明 いたします 資 料 7 平 成 26 年 度 塩 竈 市 歳 入 歳 出 決 算 書 をご 用 意 願 います 1ページ 2ページをお 開 き 願 います この 表 は 平 成 26 年 度 の 一 般 会 計 と10の 特 別 会 計 の 決 算 総 覧 でございます 表 は 縦 に 一 般 会 計 及 び 特 別 会 計 の 会 計 区 分 を 横 に 歳 入 歳 出 の 額 右 ページの 中 ほどには 歳 入 歳 出 の 差 引 額 さらに 右 に 翌 年 度 繰 越 額 実 質 収 支 剰 余 金 処 分 法 を 記 載 しております 最 初 に 一 般 会 計 です 一 般 会 計 の 歳 入 決 算 額 は 歳 入 欄 の 左 から3 列 目 収 入 済 額 に 記 載 のとおり553 億 8,745 万 3,465 円 です 前 年 度 と 比 較 して47 億 9,632 万 1,124 円 増 加 しております 率 にして9.5%の 増 と なっております 一 方 歳 出 の 決 算 総 額 は 歳 出 の 欄 の2 列 目 にあります 支 出 済 額 に 記 載 のとおり472 億 2,954 万 2,336 円 となり 前 年 度 比 で59 億 178 万 8,397 円 の 増 となり 率 にしますと14.3% 増 でありま す 歳 入 から 歳 出 を 差 し 引 いた 額 いわゆる 形 式 収 支 は 2ページの 中 ほどに 記 載 のとおり 81 億 5,791 万 1,129 円 の 黒 字 決 算 となっております この 差 引 額 から 翌 年 度 へ 繰 り 越 すべき 財 源 と いたしまして 繰 越 明 許 費 46 億 3,997 万 6,380 円 並 びに 事 故 繰 越 額 20 億 3,928 万 4,864 円 を 控 除 し た 額 いわゆる 実 質 収 支 額 は14 億 7,864 万 9,885 円 となります この 剰 余 金 につきましては 右 端 に 記 載 のとおり 基 金 繰 入 金 として7 億 3,964 万 9,885 円 の 積 み 立 てを 行 い 残 額 の7 億 3,900 万 円 につきましては 翌 年 度 へ 繰 り 越 しするものであります 次 に 各 特 別 会 計 についてご 説 明 いたします 交 通 事 業 特 別 会 計 は 歳 入 歳 出 額 とも2 億 2,812 万 5,433 円 同 額 の 決 算 です -5-

10 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 は 収 入 済 額 73 億 3,730 万 1,596 円 に 対 しまして 支 出 済 額 は69 億 8,447 万 4,580 円 となり 歳 入 歳 出 の 差 引 額 3 億 5,282 万 7,016 円 につきましては 基 金 に 繰 り 入 れするものであります 魚 市 場 事 業 特 別 会 計 につきましては 歳 入 歳 出 額 ともに1 億 4,356 万 8,932 円 同 額 での 決 算 です 下 水 道 事 業 特 別 会 計 につきましては 収 入 済 額 72 億 3,738 万 8,156 円 に 対 し 支 出 済 額 72 億 3,062 万 8,906 円 歳 入 歳 出 の 差 引 額 は675 万 9,250 円 で 事 故 繰 越 として 翌 年 度 へ 繰 り 越 しして おります 漁 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 は 歳 入 歳 出 額 ともに7,638 万 1,572 円 同 額 での 決 算 です 公 共 用 地 先 行 取 得 事 業 特 別 会 計 は 歳 入 歳 出 額 ともに365 万 7,890 円 同 額 での 決 算 です 次 の 介 護 保 険 特 別 事 業 会 計 につきましては 2つの 勘 定 を 設 けております まず 保 険 事 業 勘 定 につきましては 収 入 済 額 48 億 9,325 万 3,377 円 に 対 しまして 支 出 済 額 は48 億 9,112 万 1,704 円 となり 歳 入 歳 出 差 引 額 213 万 1,673 円 につきましては 基 金 に 積 み 立 てするものです 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 の 介 護 サービス 事 業 勘 定 につきましては 歳 入 歳 出 ともに1,038 万 3,536 円 同 額 での 決 算 であります 後 期 高 齢 者 医 療 事 業 特 別 会 計 につきましては 収 入 済 額 6 億 8,262 万 301 円 に 対 し 支 出 済 額 6 億 7,477 万 1,901 円 となり 差 引 額 784 万 1,200 円 につきましては 全 額 を 翌 年 度 へ 繰 り 越 しす るものであります 北 浜 地 区 復 興 土 地 区 画 整 理 事 業 特 別 会 計 は 歳 入 歳 出 額 ともに3 億 9,768 万 2,162 円 でありま す 最 後 に 藤 倉 地 区 復 興 土 地 区 画 整 理 事 業 特 別 会 計 につきましては 歳 入 歳 出 額 ともに5 億 805 万 1,974 円 であります 表 の 一 番 下 の 合 計 欄 をごらんください 一 般 会 計 及 び 特 別 会 計 の 歳 入 総 額 は769 億 586 万 8,394 円 で 歳 出 総 額 は683 億 7,839 万 8,126 円 となっております 歳 入 歳 出 差 引 額 は85 億 2,747 万 268 円 で 翌 年 度 へ 繰 り 越 すべき 財 源 を 控 除 した 実 質 収 支 額 は18 億 4,144 万 9,774 円 の 黒 字 決 算 となっております 次 に 各 会 計 の 具 体 的 な 内 容 についてご 説 明 申 し 上 げます 4ページをお 開 きください 4ページは 先 ほどご 説 明 した 平 成 26 年 度 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 総 括 内 容 となっておりま -6-

11 す 5ページ 6ページをお 開 きください 歳 入 の 主 なものについてご 説 明 いたします 1 款 市 税 です 右 ページの 収 入 済 額 の 欄 をごらんください 市 税 の 収 入 済 額 は52 億 3,923 万 9,032 円 で 市 民 税 や 市 たばこ 税 の 減 により 前 年 度 と 比 較 して1% 減 となっております 次 に 6 款 の 地 方 消 費 税 交 付 金 につきましては 収 入 済 額 6 億 3,059 万 6,000 円 で 消 費 税 率 の 引 き 上 げに 伴 い 前 年 度 比 22.6% 増 となっております ページ 最 下 段 の10 款 地 方 交 付 税 は 収 入 済 額 が89 億 2,203 万 円 で 東 日 本 大 震 災 復 興 特 別 交 付 税 が 増 になった 一 方 で 普 通 交 付 税 が 減 になり 前 年 度 比 1.6% 減 となっております 次 に 7ページ 8ページをお 開 きください 14 款 国 庫 支 出 金 です 収 入 済 額 は166 億 2,637 万 9,409 円 で 東 日 本 大 震 災 復 興 交 付 金 の 増 な どにより 前 年 度 比 15.3%の 増 となっております 15 款 県 支 出 金 は 15 億 6,844 万 2,585 円 で 県 補 助 分 の 東 日 本 大 震 災 復 興 交 付 金 の 減 などによ り 前 年 度 比 27.4%の 減 となっております 18 款 繰 入 金 は 84 億 624 万 3,217 円 で 財 政 調 整 基 金 からの 繰 入 金 の 増 などにより 前 年 度 比 6.2%の 増 となっております 19 款 繰 越 金 は 85 億 5,842 万 60 円 で 前 年 度 比 で28.7%の 増 となっております 次 に 9ページ 10ページをお 開 きください 21 款 市 債 につきましては35 億 4,800 万 円 で 前 年 度 比 40.3% 増 となっております 歳 入 の 概 要 については 以 上 でございます 次 に 歳 出 についてご 説 明 いたします 11 12ページをお 開 きください 歳 出 は 款 項 ごとに 記 載 しております それぞれの 款 及 び 支 出 済 額 の 欄 をごらんください 主 なものについてご 説 明 申 し 上 げます 2 款 総 務 費 は 154 億 4,526 万 9,737 円 で 東 日 本 大 震 災 復 興 交 付 金 基 金 への 積 立 金 の 増 など により 前 年 度 比 54.7%の 増 となっております 3 款 民 生 費 は72 億 8,348 万 7,960 円 で 臨 時 福 祉 給 付 金 の 支 給 などで 前 年 度 比 1.5%の 増 とな っております 6 款 農 林 水 産 業 費 は 42 億 3,857 万 9,788 円 で 新 魚 市 場 整 備 事 業 などで 前 年 度 比 4.4%の 増 -7-

12 となっております 8 款 の 土 木 費 は 99 億 5,803 万 5,999 円 で 災 害 公 営 住 宅 の 整 備 などで 前 年 度 比 64.5%の 増 と なっております 13 14ページをお 開 きください 12 款 の 公 債 費 は40 億 6,488 万 1,719 円 で 前 年 度 比 23.9%の 増 となっております 一 般 会 計 については 以 上 でございます 交 通 事 業 特 別 会 計 を 初 めとします 各 特 別 会 計 の 詳 細 につきましては 16ページ 以 降 に 記 載 し ておりますので ご 参 照 願 います 続 きまして 資 料 8をご 用 意 願 います 資 料 8 平 成 26 年 度 歳 入 歳 出 決 算 事 項 別 明 細 書 実 質 収 支 に 関 する 調 書 財 産 に 関 する 調 書 基 金 運 用 状 況 報 告 書 となってござい ます 表 紙 をめくっていただき 目 次 をごらんください 一 般 会 計 各 特 別 会 計 の 歳 入 歳 出 決 算 事 項 別 の 内 容 につきましては この 資 料 の1ページか ら322ページまで 記 載 しております また 一 般 会 計 各 特 別 会 計 の 実 質 収 支 に 関 する 調 書 に つきましては324ページから329ページに 記 載 のとおりとなっております 次 に 財 産 に 関 する 調 書 についてご 説 明 申 し 上 げます 同 じくこの 資 料 の330ページ 以 降 に なります 恐 れ 入 りますが 332ページ 333ページをお 開 き 願 います 公 有 財 産 総 括 表 です 1 土 地 及 び 建 物 2 共 有 財 産 3その 他 の 財 産 について 前 年 度 末 現 在 高 年 度 中 増 減 決 算 年 度 末 現 在 高 を 記 載 しております 土 地 建 物 の 表 1の 土 地 及 び 建 物 の 表 の 総 合 計 の 欄 をごらんください 土 地 については 決 算 年 度 中 の 増 減 高 は6 万 9, 平 方 メートルの 増 でございます 災 害 公 営 住 宅 用 地 並 びに 浦 戸 地 区 の 防 災 集 団 移 転 用 地 の 取 得 等 による 増 でございます 建 物 につきましては 右 ページの 建 物 の 合 計 欄 の 決 算 年 度 中 増 減 で 8, 平 方 メートル の 増 となっております 新 魚 市 場 高 度 衛 生 管 理 型 荷 さばき 所 及 び 災 害 公 営 住 宅 等 の 増 による ものであります 次 に 334ページから359ページにわたりまして 土 地 及 び 建 物 の 使 用 目 的 の 区 分 別 に 記 載 し ております 次 に 360ページをお 開 きください -8-

13 360ページから362ページにわたりまして 共 有 財 産 動 産 及 びその 従 物 有 価 証 券 出 資 に よる 権 利 及 び 無 体 財 産 権 について 記 載 しております 次 に 363ページ 以 降 は 物 品 の 状 況 であります このページから369ページまで 記 載 しており ます 次 に370ページをお 開 きください これは 債 権 でございます 次 ページに 債 権 の 内 容 を 記 載 しております 恐 れ 入 ります 373ページ 374ページをお 開 き 願 います 基 金 の 内 訳 を 記 載 しております 財 政 調 整 基 金 から 右 ページの12 番 東 日 本 大 震 災 復 興 交 付 金 基 金 まで12の 基 金 を 設 けております 東 日 本 大 震 災 復 興 交 付 金 基 金 の374ページの 右 下 になり ますけれども 決 算 年 度 中 増 減 高 で56 億 9,291 万 3,000 円 の 増 となっております 12の 基 金 を 合 計 いたしますと 基 金 の 現 在 高 は403 億 390 万 1,906 円 で 前 年 度 と 比 較 しますと59 億 42 万 5,014 円 の 増 となっております 認 定 第 1 号 平 成 26 年 度 一 般 会 計 各 特 別 会 計 の 決 算 については 以 上 でございます ご 審 議 の 上 認 定 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げます 私 からは 以 上 でございます 鎌 田 委 員 長 川 村 政 策 課 長 川 村 市 民 総 務 部 政 策 課 長 それでは 私 より 主 要 な 施 策 の 成 果 に 関 する 説 明 書 につきまし て その 概 要 をご 説 明 申 し 上 げます 恐 れ 入 ります 資 料 番 号 9 番 平 成 26 年 度 主 要 な 施 策 の 成 果 に 関 する 説 明 書 をご 用 意 願 い ます 本 説 明 書 は 平 成 26 年 度 に 実 施 いたしました 主 要 事 業 について その 実 績 や 成 果 課 題 等 を 評 価 の 視 点 を 盛 り 込 みながら 取 りまとめたものでございます 平 成 26 年 度 は 第 5 次 長 期 総 合 計 画 と 震 災 復 興 計 画 を 市 政 運 営 の 両 輪 と 位 置 づけ 復 興 実 感 の 年 として 市 民 の 皆 様 に 塩 竈 の 復 興 と 再 生 を 実 感 いただけるよう 福 祉 の 向 上 を 図 る 各 種 事 業 に 取 り 組 んでまいりました 説 明 書 の 前 半 部 分 は 長 期 総 合 計 画 に 基 づく 個 別 事 業 を 後 半 部 分 には 震 災 復 興 計 画 を 進 展 させる 各 種 事 業 について 取 りまとめを 行 ってございます 恐 れ 入 りますが 説 明 書 の2ページの 目 次 をお 開 きいただければと 思 います 第 5 次 長 期 総 合 計 画 のまちづくりの 目 標 ごとに 2ページから4ページ 上 段 までは 第 1 編 だれもが 安 心 して 暮 らせるまち に 係 る69の 個 別 事 業 4ページから5ページ 上 段 まで 第 2 編 海 港 と 歴 史 を 活 かすまち に 係 る30 事 業 5ページから6ページまでの 第 3 編 夢 と 誇 -9-

14 りを 創 るまち につきまして60 事 業 それぞれ 章 節 ごとに 長 期 総 合 計 画 の 体 系 に 沿 って 平 成 26 年 度 の 主 要 な 事 業 全 体 では159 事 業 について 記 載 をいたしているものでございます まちづくりの 目 標 だれもが 安 心 して 暮 らせるまちづくり の 主 な 取 り 組 みでございますけ れども 子 育 て 支 援 の 一 環 といたしまして 子 ども 医 療 費 の 助 成 対 象 について 通 院 分 につき まして 小 学 校 6 年 生 までの 拡 大 を 実 施 いたしてございます また 高 齢 者 の 方 が 地 域 貢 献 社 会 参 加 を 通 して 元 気 に 生 き 生 きと 暮 らしていただけるよう 新 たに 介 護 支 援 ボランティア 活 動 事 業 を 実 施 いたしてございます 安 心 安 全 なまちづくりといたしましては 牛 生 ポンプ 場 の 完 成 により 時 間 雨 量 40ミリの 雨 水 対 策 を 実 現 いたしますとともに 避 難 行 動 要 支 援 者 の 方 々に 防 災 ラジオを 配 付 して 災 害 対 策 の 充 実 を 図 っているところでございます 次 に 海 港 と 歴 史 を 活 かすまちづくり の 主 な 取 り 組 みといたしましては 基 幹 産 業 で あります 水 産 業 の 復 興 のため 整 備 を 進 めておりました 魚 市 場 B 棟 が 完 成 し 本 年 4 月 より 供 用 を 開 始 いたしております また 消 費 税 引 き 上 げの 市 民 生 活 への 影 響 を 緩 和 しますとともに 消 費 意 欲 の 喚 起 による 地 域 商 業 の 振 興 を 図 るため 塩 竈 ニコニコ2 割 増 商 品 券 事 業 にも 取 り 組 んでまいりました 夢 と 誇 りを 創 るまちづくり の 主 な 取 り 組 みといたしましては 未 来 を 担 う 子 供 たちの 学 習 環 境 を 整 えるため 第 三 小 学 校 の 大 規 模 改 修 事 業 を 実 施 してございます また 旧 公 民 館 本 町 分 室 を 改 修 して 杉 村 惇 美 術 館 をオープンし 街 なかに 新 たな 交 流 拠 点 を 創 造 いたしますとともに 文 化 芸 術 活 動 に 親 しむ 機 会 の 充 実 を 図 っているところでございます 7ページをごらんいただければと 思 います 震 災 復 興 計 画 に 基 づく 復 旧 復 興 に 係 る 平 成 26 年 度 の 各 種 事 業 を 取 りまとめております 震 災 復 興 計 画 は 長 期 総 合 計 画 とともに 東 日 本 大 震 災 からの 復 興 の 道 筋 を 示 すまちづくりの 指 針 と 位 置 づけ 長 い 間 住 みなれた 土 地 で 安 心 した 生 活 をいつまでも 送 れるようにとの 理 念 の もと 住 まいと 暮 らしの 再 建 安 全 な 地 域 づくり 産 業 経 済 の 復 興 放 射 能 問 題 に 対 する 取 り 組 み 浦 戸 地 区 の 復 興 の5つの 基 本 方 針 に 基 づく 体 系 に 沿 って 平 成 26 年 度 に 取 り 組 みました 復 旧 復 興 事 業 について 決 算 実 績 成 果 課 題 等 を 整 理 いたしてございます また 本 書 に 掲 載 いたしております 各 種 施 策 事 業 に 係 る 評 価 につきましては 自 己 評 価 を 基 本 としながら 本 年 2 月 に 開 催 いたしました 長 期 総 合 計 画 進 度 報 告 におきまして 外 部 委 員 市 民 の 方 による 評 価 もいただいているところでございます 平 成 26 年 度 の 報 告 会 での 評 価 につ -10-

15 きましては 全 事 業 の 評 価 をいただくことは 時 間 的 に 難 しいこともございましたので 長 期 総 合 計 画 のまちづくりを 進 展 させる 特 徴 的 な 事 業 として9 事 業 を 選 び 事 業 内 容 の 説 明 を 行 いな がら 5 点 満 点 で 事 業 評 価 をいただいております 評 価 をいただいた 事 業 につきましては 全 体 の 平 均 で4.01という 評 価 結 果 になっているところでございます 恐 れ 入 ります 資 料 の94ページをごらんいただければと 思 います 進 度 報 告 会 で 評 価 をいただきました 一 例 でございます 介 護 支 援 ボランティア 活 動 事 業 につ きまして ページの 一 番 下 段 にございますように 5 点 満 点 のうち4.5という 評 価 をいただい ているということを 記 載 してございます その 他 評 価 をいただいた 事 業 につきましても そ れぞれの 施 策 の 成 果 の 評 価 欄 下 段 に 参 考 として 掲 載 をさせていただいておりますので ご 参 照 賜 れればと 存 じます 以 上 主 要 な 施 策 の 成 果 の 概 要 についてご 説 明 をさせていただきました よろしくご 審 議 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げます 鎌 田 委 員 長 末 永 財 政 課 長 末 永 市 民 総 務 部 財 政 課 長 引 き 続 きまして 財 政 課 から 同 じ 資 料 資 料 9の 主 要 な 施 策 の 成 果 に 関 する 説 明 書 の 資 料 編 から 資 料 11の 塩 竈 市 の 財 務 諸 表 4 表 について 概 要 をご 説 明 申 し 上 げます まず この 資 料 9の418ページをお 開 き 願 います 418ページでございます ここでは 平 成 26 年 度 決 算 の 概 況 とその 特 徴 について 一 般 会 計 並 びに10の 各 特 別 会 計 の 状 況 を 記 載 しております 私 からは 一 般 会 計 の 特 徴 についてご 説 明 いたします まず 1の 決 算 の 規 模 でありますが 歳 入 歳 出 ともに 前 年 度 から 大 幅 増 の 決 算 となっており ます 平 成 26 年 度 では 高 度 衛 生 管 理 型 荷 さばき 所 整 備 事 業 や 災 害 公 営 住 宅 整 備 事 業 が 進 捗 し たことのほか 東 日 本 大 震 災 復 興 交 付 金 の 交 付 を 受 けたことにより 歳 入 と 連 動 して 基 金 への 積 立 金 が 大 幅 に 伸 びており 歳 出 では14.3%の 増 となっております 2の 決 算 収 支 でありますが 実 質 収 支 は14 億 7,865 万 円 の 黒 字 決 算 となっており また 単 年 度 収 支 についても 6,969 万 2,000 円 の 黒 字 決 算 となりました しかしながら 財 政 調 整 基 金 からの 繰 入 調 整 を 除 いた 実 質 単 年 度 収 支 につきましては 5 億 7,465 万 2,000 円 の 赤 字 決 算 とな っております 実 質 収 支 及 び 単 年 度 収 支 が 黒 字 となった 要 因 としましては 震 災 復 興 特 別 交 付 税 など 予 定 ど -11-

16 おりに 収 入 があった 一 方 で 歳 出 では 昨 年 度 と 同 様 に 復 旧 及 び 復 興 事 業 の 多 くが 繰 り 越 しとな ったことが 主 な 要 因 であります なお 震 災 復 興 特 別 交 付 税 など 翌 年 度 精 算 額 を 差 し 引 きます と 例 年 とほぼ 同 水 準 の 黒 字 額 となっております 一 方 で 実 質 単 年 度 収 支 が 赤 字 となりました 要 因 は 市 税 や 普 通 交 付 税 などの 一 般 財 源 が 減 となったため 財 政 調 整 基 金 で 財 源 補 塡 をしたことによるものでございます 3の 歳 入 の 状 況 でありますが 震 災 対 応 として 国 庫 支 出 金 や 基 金 からの 繰 入 金 前 年 度 から の 繰 越 事 業 の 財 源 であります 繰 越 事 業 費 等 充 当 財 源 繰 越 額 が 増 となっております なお 市 税 収 入 は 減 となりまして 平 成 26 年 度 におきましても 依 存 財 源 で 賄 われた 決 算 となっております 4の 歳 出 の 状 況 でありますが 前 年 度 比 較 で59 億 178 万 8,000 円 の 増 となっております 復 興 交 付 金 の 交 付 に 伴 います 基 金 への 積 立 金 のほか 復 興 事 業 などの 普 通 建 設 事 業 が 増 となってお り 全 体 として 復 旧 復 興 事 業 の 本 格 化 に 伴 う 増 となりました また 義 務 的 経 費 であります 人 件 費 扶 助 費 公 債 費 はいずれも 増 となりましたが 人 件 費 については 前 年 度 実 施 した 職 員 給 与 の 独 自 削 減 の 終 了 扶 助 費 については 国 の 制 度 であります 臨 時 福 祉 給 付 金 や 子 育 て 世 帯 臨 時 特 例 給 付 金 制 度 の 実 施 公 債 費 は 借 りかえに 伴 う 償 還 分 の 増 など それぞれ 特 殊 事 情 が 発 生 したことによる 増 となっております 恐 れ 入 ります 421ページをお 開 きください ここでは 総 務 省 が 全 国 の 自 治 体 の 財 政 状 況 を 一 定 のルールに 基 づいて 把 握 する 地 方 財 政 状 況 調 査 いわゆる 決 算 統 計 という 取 りまとめ 方 を 基 本 にして 算 出 された 指 標 の 説 明 になります 決 算 では 普 通 会 計 という 考 え 方 を 採 用 して 財 政 的 な 主 要 指 標 を 計 算 しており 本 市 では 一 般 会 計 公 共 用 地 先 行 取 得 事 業 特 別 会 計 土 地 区 画 整 理 事 業 特 別 会 計 の 合 計 が 普 通 会 計 となりま す 1の 財 政 力 指 数 につきましては 普 通 交 付 税 上 での 基 準 財 政 需 要 額 に 対 する 基 準 財 政 収 入 額 の 割 合 を 示 しておりますが 前 年 度 からプラス0.007ポイントと わずかながら 増 となってお ります 2の 経 常 収 支 比 率 につきましては 99.8%と 前 年 度 から3.5ポイントの 増 となっており 依 然 として 財 政 運 営 の 弾 力 性 が 失 われているとされる 高 い 数 値 となっております 主 な 要 因 とし ましては 歳 入 の 市 税 や 普 通 交 付 税 臨 時 財 政 対 策 債 など 経 常 一 般 財 源 が 減 となったことに 加 え 歳 出 の 義 務 的 経 費 であります 人 件 費 や 扶 助 費 が 増 となったことによるものであります 3の 財 政 調 整 基 金 の 残 高 の 比 率 をあらわす 積 立 金 現 在 高 比 率 は9.1%で 前 年 度 から0.7ポイ -12-

17 ントの 増 となり 前 年 度 に 引 き 続 き 上 昇 しました 今 後 も 東 日 本 大 震 災 の 影 響 による 自 主 財 源 が 回 復 するまでは 一 定 の 残 高 の 確 保 が 必 要 であると 見 ております 4の 公 債 費 比 率 は 10.3%で 前 年 度 から1.3ポイント 減 となりました これまでの 公 債 費 抑 制 の 対 応 を 反 映 する 状 況 となっておりますが 今 後 とも 財 政 運 営 の 弾 力 性 を 確 保 するために 資 金 手 当 債 の 抑 制 など 留 意 が 必 要 な 状 況 にあります 5の 単 独 事 業 費 比 率 は 1.0%で 前 年 度 から0.3ポイント 減 となりました これは 本 市 の 単 独 事 業 費 が 減 となったことに 加 え 歳 出 決 算 規 模 が 増 となったことが 主 な 要 因 です このページの 最 下 段 にありますように 平 成 26 年 度 は 歳 入 の 根 幹 をなす 市 税 等 の 自 主 財 源 が 減 となりましたほか 地 方 交 付 税 などの 依 存 財 源 も 減 となったことにより 一 般 財 源 が 減 収 と なり 前 段 申 し 述 べました 実 質 単 年 度 収 支 や 経 常 収 支 比 率 などの 決 算 指 標 が 悪 化 している 状 況 であります 今 後 自 主 財 源 の 確 保 と 歳 出 抑 制 を 追 求 した 行 財 政 改 革 の 推 進 が 必 要 であると 考 えております 次 に 422から427ページは 先 ほど 会 計 管 理 者 から 特 徴 点 の 説 明 がありましたので ここは 省 略 させていただきます 恐 れ 入 りますが 428ページをごらんいただきます (3) 繰 出 金 の 推 移 でありますが 10の 特 別 会 計 と2つの 企 業 会 計 の 繰 出 金 は56 億 6,688 万 9,000 円 で 前 年 度 から7 億 5,016 万 5,000 円 15.3%の 増 となっております 繰 出 金 が 増 額 と なった 主 な 要 因 は 北 浜 地 区 及 び 藤 倉 地 区 復 興 土 地 区 画 整 理 事 業 特 別 会 計 への 繰 出 金 が 区 画 整 理 事 業 の 本 格 化 に 伴 いまして 2 会 計 合 わせて 前 年 度 から7 億 402 万 9,000 円 の 増 となったこ とによるものでございます なお 国 民 健 康 保 険 事 業 介 護 保 険 事 業 後 期 高 齢 者 医 療 事 業 の 社 会 保 障 関 係 への 特 別 会 計 の 繰 出 金 も 増 加 しており この 傾 向 は 今 年 度 以 降 も 続 くことが 予 想 されます 次 に 429ページをごらんください 上 段 が3 月 末 日 現 在 の 各 種 基 金 残 高 の 推 移 下 段 が 出 納 閉 鎖 日 であります5 月 末 日 現 在 の 基 金 残 高 の 推 移 でございまして 昨 年 度 の 決 算 報 告 資 料 からこのように 表 を2つに 分 けてお 示 し しております 上 段 は 当 該 年 度 最 終 日 であります3 月 末 日 の 数 字 下 段 は 出 納 整 理 期 間 の 決 算 整 理 をした 後 に 決 算 の 過 不 足 に 対 して 繰 り 入 れ または 繰 り 出 しをした 最 終 の 確 定 数 値 でござ います 説 明 の 都 合 上 基 金 の 最 終 確 定 残 高 であります 下 段 の5 月 末 日 現 在 の 表 で 説 明 させて いただきます 表 の 中 の 括 弧 内 の 数 字 は 一 般 会 計 への 長 期 貸 付 金 を 除 いた 現 金 ベースでの 残 高 -13-

18 を 示 しております 26 年 度 末 残 高 の 合 計 は321 億 2,334 万 6,000 円 で 前 年 度 から52 億 9,942 万 円 19.8%の 増 現 金 ベースですと312 億 9,894 万 6,000 円 で 前 年 度 から53 億 5,762 万 円 20.7%の 増 となっております これは 主 に 東 日 本 大 震 災 復 興 交 付 金 基 金 が 平 成 26 年 度 中 に 交 付 を 受 け た 復 興 交 付 金 を 積 み 立 て 前 年 度 から55 億 6,573 万 6,000 円 の 増 となったことによります しか しながら 今 後 本 市 の 復 興 事 業 が 進 むにつれ 復 興 交 付 金 基 金 からの 取 り 崩 しが 大 きくなっ ていくことから 総 額 は 減 少 していくこととなります なお 財 政 調 整 基 金 は 平 成 25 年 度 の 決 算 剰 余 金 の 積 み 立 て7 億 495 万 8,000 円 がありました が 財 源 充 当 のため6 億 4,511 万 3,000 円 を 取 り 崩 したため 6,000 万 円 ほどの 増 にとどまって おります 次 に 430ページ 431ページをお 開 きください (5) 決 算 の 推 移 (6) 一 般 財 源 の 推 移 (7) 義 務 的 経 費 の 推 移 につきましては それ ぞれ 表 の 下 段 に 記 載 しておりますとおり 決 算 統 計 に 基 づく 普 通 会 計 の 決 算 数 値 でございまし て 一 般 会 計 決 算 と 数 字 が 合 致 しないことを 前 段 申 し 述 べさせていただきます まず (5)の 決 算 の 推 移 ですが 26 年 度 は 歳 入 歳 出 とも 前 年 度 から 増 となっている 一 方 歳 入 歳 出 差 引 額 は81 億 5,791 万 1,000 円 で 前 年 度 から11 億 546 万 7,000 円 の 増 となっております これは 復 興 事 業 などの 大 規 模 事 業 の 実 施 に 伴 いまして 決 算 規 模 が 増 となったものの 翌 年 度 へ の 繰 越 事 業 費 の 規 模 が 前 年 度 と 比 べて 減 となったためでございます なお 歳 入 歳 出 差 引 額 は 形 式 収 支 と 呼 ばれる 数 値 ですが 普 通 会 計 におけます 公 共 用 地 先 行 取 得 事 業 特 別 会 計 及 び 北 浜 藤 倉 地 区 復 興 土 地 区 画 整 理 事 業 特 別 会 計 の 形 式 収 支 はゼロであ りますことから この81 億 5,791 万 1,000 円 は 一 般 会 計 決 算 の 形 式 収 支 と 同 額 となっております 下 の 表 (6) 一 般 財 源 の 推 移 でありますが 26 年 度 の 市 税 は 法 人 市 民 税 とたばこ 税 の 減 収 に より5,212 万 円 の 減 となりましたほか 地 方 交 付 税 プラス 臨 時 財 政 対 策 債 につきましては 消 費 税 率 の 拡 大 による 地 方 消 費 税 交 付 金 の 増 収 によります 基 準 財 政 収 入 額 の 増 や 普 通 交 付 税 の 算 定 基 礎 であります 地 域 振 興 費 包 括 算 定 経 費 など 基 準 財 政 需 要 額 の 圧 縮 などにより 2 億 4,685 万 円 の 減 となり 合 計 では158 億 6,033 万 9,000 円 で マイナス2 億 530 万 7,000 円 マイナ ス1.3%となったものであります また 右 側 から2つ 目 の 決 算 に 対 する 構 成 比 では29.6%と 低 くなっておりますが これは 復 旧 復 興 事 業 などに 係 る 国 庫 支 出 金 等 の 大 幅 増 によって 一 般 財 源 比 率 が 低 下 したものでありま す -14-

19 次 に 431ページ (7) 義 務 的 経 費 の 推 移 でありますが 合 計 欄 をごらんください 102 億 4,990 万 9,000 円 の 決 算 となっており 前 年 度 比 で240 万 9,000 円 増 減 率 は0.0%で 横 ば いの 決 算 となっております 人 件 費 につきましては 前 年 度 の 職 員 給 与 独 自 削 減 の 終 了 に 伴 い ます 給 料 共 済 費 の 増 や 復 旧 復 興 対 応 時 間 外 の 増 によります 職 員 手 当 の 増 などによりまして 1 億 5,079 万 円 の 増 となり 扶 助 費 につきましては 福 祉 サービス 費 の 増 に 加 え 国 の 制 度 であ ります 臨 時 福 祉 給 付 金 及 び 子 育 て 世 帯 臨 時 特 例 給 付 金 の 皆 増 子 ども 医 療 費 助 成 事 業 の 制 度 拡 大 などによりまして1 億 7,075 万 円 の 増 となったものの 公 債 費 が 普 通 建 設 事 業 費 の 抑 制 によ る 自 然 減 で3 億 1,913 万 1,000 円 の 減 となり 全 体 では240 万 9,000 円 の 増 にとどまったものでご ざいます 次 に 下 の 表 の(8) 地 方 債 残 高 の 推 移 でありますが 全 会 計 の 合 計 では596 億 7,532 万 1,000 円 でございまして 16 億 668 万 9,000 円 の 減 2.6%の 減 となっております 魚 市 場 事 業 会 計 は 新 魚 市 場 整 備 事 業 におけます 特 別 会 計 での 整 備 分 に 係 る 企 業 債 の 発 行 に より 増 となったほか 病 院 事 業 会 計 は 医 療 機 器 整 備 事 業 などの 財 源 に 企 業 債 を 発 行 して 充 てた ことによるものでございますが そのほか 総 じて 他 の 会 計 は 残 高 が 減 少 しており 後 年 度 負 担 の 圧 縮 に 向 けた 取 り 組 みの 効 果 があらわれております 次 に 432ページ 433ページをお 開 き 願 います ここでは 普 通 会 計 の 分 析 指 標 の 推 移 を 示 しております 3 段 目 の 標 準 財 政 規 模 は 市 税 減 収 などにより 減 少 しており 健 全 化 指 標 等 への 影 響 が 出 てきております 4 段 目 の 財 政 力 指 数 は 先 ほどご 説 明 いたしましたように 昨 年 度 からわずかながら 増 となりましたが 引 き 続 き0.5 を 割 るという 低 い 水 準 となっており 自 主 財 源 の 確 保 が 喫 緊 の 課 題 となっております 7 段 目 にあります 経 常 収 支 比 率 につきましては 経 常 的 に 収 入 される 一 般 財 源 のうち 経 常 的 な 歳 出 に 係 る 一 般 財 源 の 割 合 を 示 す 指 標 であり 数 値 が 低 いほど 財 政 運 営 に 弾 力 性 があるとされており ます 26 年 度 では 歳 入 の 市 税 や 普 通 交 付 税 臨 時 財 政 対 策 債 など 経 常 一 般 財 源 が 減 となった ことに 加 え 歳 出 の 義 務 的 経 費 であります 人 件 費 や 扶 助 費 が 増 となったことにより 前 年 度 か ら3.5ポイント 増 となっており 依 然 として 高 い 数 値 で 推 移 しております 下 から5 番 目 の 地 方 債 現 在 高 推 移 公 債 費 比 率 地 方 債 許 可 制 限 比 率 及 び 公 債 費 負 担 比 率 は いずれも 減 少 して おり プライマリーバランスの 黒 字 化 など 公 債 費 の 負 担 軽 減 に 向 けた 取 り 組 み 効 果 があらわれ ております 434ページ 435ページにつきましては いわゆる 決 算 カードと 呼 ばれます 普 通 会 計 の 決 算 状 -15-

20 況 を 取 りまとめた 表 でありますので 後 ほどごらんいただければと 思 います 続 きまして 資 料 10の 主 要 な 施 策 の 成 果 に 関 する 説 明 書 の 附 属 決 算 資 料 をご 用 意 願 いま す 資 料 10でございます これは これまで 説 明 いたしました 内 容 について 一 般 会 計 普 通 会 計 の 決 算 状 況 をグラフ やレーダーチャートで 視 覚 的 に 示 している 資 料 でございます 1ページ 下 段 の 歳 入 に 係 る 棒 グ ラフをごらん 願 います 26 年 度 は 前 年 度 から 決 算 額 が 増 となっておりますが 復 興 交 付 金 の 交 付 額 の 増 によります 国 庫 支 出 金 の 増 やその 他 に 含 まれております 繰 越 金 の 増 などが 主 な 要 因 となっております 2ページをお 開 き 願 います 下 段 の 歳 出 に 係 る 棒 グラフをごらん 願 います 26 年 度 は 復 興 交 付 金 を 積 み 立 てました 総 務 費 災 害 公 営 住 宅 整 備 事 業 など 復 興 事 業 の 増 に 伴 います 土 木 費 が 増 加 しております 一 方 災 害 廃 棄 物 処 理 事 業 の 終 了 等 によりまして 衛 生 費 は 減 となっております 4ページをごらんいただければと 思 います 4ページの 下 段 の 棒 グラフは 基 金 残 高 の 推 移 を 示 しておりますが 先 ほど 基 金 残 高 の 推 移 にてご 説 明 いたしましたように 震 災 復 興 交 付 金 基 金 の 積 立 金 の 増 により 全 体 額 は 増 となっ ております 恐 れ 入 りますが 6ページをお 開 き 願 います これは 普 通 会 計 の 分 析 指 標 をレーダーチャート 化 し 本 市 の 状 況 が 県 平 均 や 警 戒 ラインと 比 較 してどの 位 置 になっているかを 示 したものでございます 平 成 26 年 度 は 起 債 許 可 制 限 比 率 が 公 債 費 の 減 によりまして 準 警 戒 エリアから 健 全 エリアに 改 善 しました しかしながら 経 常 収 支 比 率 については 前 年 度 と 同 じく 依 然 として 危 険 エリアに 位 置 しておる 状 況 でございます 続 きまして 資 料 11の 塩 竈 市 財 務 諸 表 4 表 をご 用 意 願 います 資 料 11でございます これは 総 務 省 の 指 針 に 基 づきまして 平 成 26 年 度 の 普 通 会 計 及 び 特 別 会 計 企 業 会 計 第 三 セクターの 連 結 会 計 の 決 算 を 貸 借 対 照 表 行 政 コスト 計 算 書 純 資 産 変 動 計 算 書 資 金 収 支 計 算 書 の4 表 で 示 した 資 料 であります 1ページをお 開 き 願 います 中 段 の2つ 目 の 丸 のところの 作 成 の 対 象 範 囲 ですが この4 表 につきましては 1の 普 通 会 計 による 財 務 諸 表 と2の 本 市 の 全 ての 会 計 と 第 三 セクターを 連 結 いたしました 連 結 財 務 諸 表 の 2 種 類 を 作 成 しております -16-

21 続 いて2ページでは4 表 それぞれの 概 要 を 記 載 しておりますので ご 参 照 願 います では 5ページをお 開 き 願 いたいと 思 います この 表 は 普 通 会 計 の 貸 借 対 照 表 であります 表 の 左 側 借 方 に 資 産 の 部 右 側 貸 方 に 負 債 の 部 と 純 資 産 の 部 の3つの 要 素 で 構 成 されております これにより 行 政 サービスを 提 供 す るための 資 産 をどれだけ 保 有 しているかをあらわすものでありまして 左 右 の 合 計 額 が 一 致 し ますことから バランスシートとも 呼 ばれるものであります 内 容 につきましては 7ページでご 説 明 いたします 7ページをお 開 き 願 います 上 段 の 表 をごらんいただきます 平 成 26 年 度 塩 竈 市 の 普 通 会 計 の 資 産 負 債 純 資 産 であり ますが 市 全 体 では 資 産 が1,245 億 円 負 債 が267 億 円 純 資 産 が978 億 円 となり これを 市 民 1 人 当 たりで 見 ますと 資 産 が223 万 円 負 債 が48 万 円 純 資 産 が175 万 円 となり 前 年 度 と 比 較 しますと 資 産 負 債 純 資 産 のいずれも 増 加 をしております 本 市 では 負 債 の 割 合 より も 純 資 産 の 割 合 が 高 くなっており 資 産 形 成 について 既 に 現 在 までの 世 代 の 負 担 をし 将 来 の 世 代 へ 引 き 継 ぐ 資 産 が 多 くなっていることをあらわしておるものでございます 次 に10ページをお 開 き 願 います これは 普 通 会 計 の 行 政 コスト 計 算 書 であります この 表 は ごみ 処 理 や 医 療 費 の 助 成 など 資 産 の 形 成 に 結 びつかない 行 政 サービスの 費 用 を 目 的 別 にあらわしたものであります 上 段 の 経 常 行 政 コストは 目 的 別 に1 年 間 の 行 政 サービスを 提 供 するためのコストが 幾 らかかっている のかをあらわしております 次 に 下 段 の 表 の 経 常 収 益 では その 行 政 サービスの 対 価 として 幾 ら 収 入 があったかをあらわしております そして 差 し 引 きが 最 終 的 に 市 税 や 地 方 交 付 税 と いった 一 般 財 源 などで 賄 わなければならない 純 経 常 行 政 コストになるということをあらわして いるものであります この 行 政 コスト 計 算 書 からわかることといたしましては 次 の11ページの 上 段 の 表 をごらん いただきますと 平 成 26 年 度 の 塩 竈 市 全 体 の 経 常 行 政 コストAは229.4 億 円 Bの 経 常 収 益 は 6.2 億 円 コストから 収 益 を 差 し 引 いた 純 経 常 行 政 コストが223.2 億 円 となり これを 市 民 1 人 当 たりで 見 ますと 左 の 表 のとおりとなりまして 純 経 常 行 政 コストは40.0 万 円 前 年 度 より 11.7%ほど 改 善 しております 次 に 13ページをお 開 き 願 います これは 普 通 会 計 の 純 資 産 変 動 計 算 書 になります 最 初 にご 説 明 をさせていただきました 貸 借 対 照 表 の 中 で 純 資 産 の 部 に 計 上 されている 各 数 値 が1 年 間 でどう 変 動 したかをあらわすも -17-

22 のでございます 表 の 上 段 純 資 産 合 計 という 列 を 縦 で 見 ていただきますと 前 年 度 の 貸 借 対 照 表 におけます 純 資 産 871 億 847 万 円 から 先 ほど 説 明 いたしました 行 政 コスト 計 算 書 での 純 経 常 行 政 コストが223 億 2,360 万 円 でありましたことに 対 して 地 方 税 交 付 税 などの 一 般 財 源 の 合 計 が152 億 6,331 万 6,000 円 補 助 費 等 の 受 け 入 れが182 億 412 万 円 となり 経 常 的 ではない 特 別 な 事 由 に 基 づく 損 益 であります 臨 時 損 益 で 災 害 復 旧 事 業 費 4 億 4,440 万 1,000 円 を 差 し 引 きます と 期 末 純 資 産 残 高 が978 億 790 万 5,000 円 となるものであります この 数 値 は 先 ほど 説 明 い たしました 貸 借 対 照 表 の 純 資 産 合 計 と 合 致 しております この 結 果 純 資 産 残 高 は106 億 9,943 万 5,000 円 の 増 でございまして 復 興 事 業 等 に 係 る 復 興 交 付 金 などの 国 庫 補 助 金 等 の 受 け 入 れ 等 によりまして 純 資 産 残 高 が 増 となったものであります 次 に 15ページをお 開 き 願 います 普 通 会 計 の 資 金 収 支 計 算 書 になります 1 年 間 の 資 金 の 収 入 と 支 出 の 流 れを 性 質 の 異 なる3 つの 区 分 に 分 けてあらわしたものであります 表 の1の 経 常 的 収 支 の 部 は 経 常 的 な 行 政 サー ビスに 伴 う 現 金 収 支 であります これについては 94 億 5,266 万 2,000 円 の 黒 字 となっておりま す 表 の2の 公 共 資 産 整 備 収 支 の 部 は 道 路 整 備 事 業 など 公 共 資 産 整 備 の 収 支 でありますが 不 足 額 が63 億 5,010 万 円 となったものです 表 の3の 投 資 財 務 的 収 支 の 部 は 投 資 活 動 や 地 方 債 の 返 済 などの 収 支 でありますが これは 不 足 額 が42 億 802 万 9,000 円 となりまして 表 2 及 び 3の 不 足 額 につきましては 経 常 的 収 支 の 黒 字 額 と 歳 計 現 金 残 高 から 賄 われたことになります なお このページ 右 側 の 中 段 に の2というところで 基 礎 的 財 政 収 支 いわゆるプライマ リーバランスに 関 する 内 容 を 記 載 しております プライマリーバランスとは 公 債 費 の 利 払 い と 償 還 額 を 除 いた 歳 出 と 市 債 発 行 収 入 を 除 いた 歳 入 のバランスを 見 るものであります 持 続 可 能 な 財 政 運 営 のためには これが 黒 字 であることが 重 要 となってまいります 平 成 26 年 度 は1 億 1,499 万 6,000 円 の 黒 字 となり 前 年 度 に 引 き 続 きまして 黒 字 となっております 続 きまして 16ページから19ページにつきましては 財 務 諸 表 4 表 を 連 結 ベースであらわし たものでございますが 後 ほどご 参 照 いただければと 存 じます 財 政 課 からは 以 上 でございます 鎌 田 委 員 長 鈴 木 市 立 病 院 事 務 部 業 務 課 長 鈴 木 市 立 病 院 事 務 部 業 務 課 長 兼 経 営 改 革 室 長 それでは 私 から 認 定 第 2 号 平 成 26 年 度 塩 竈 市 立 病 院 事 業 決 算 についてご 説 明 いたします 平 成 26 年 度 決 算 は 地 方 公 営 企 業 法 及 び 関 係 省 令 の 改 正 によります 新 会 計 基 準 を 適 用 した 初 -18-

23 めての 決 算 となってございます 恐 れ 入 りますが 資 料 番 号 12 平 成 26 年 度 塩 竈 市 立 病 院 事 業 決 算 書 をご 用 意 願 います 初 めに 10ページをお 開 き 願 います まず 平 成 26 年 度 の 病 院 事 業 の 概 況 についてご 説 明 いたします 平 成 26 年 度 は 改 革 プラン6 年 目 の 年 として25 年 度 に 累 積 不 良 債 務 を 全 て 解 消 したことから さらなる 経 営 の 安 定 化 に 向 け 病 院 事 業 の 経 営 責 任 者 であります 事 業 管 理 者 のもと 経 営 健 全 化 に 向 けた 取 り 組 みを 病 院 職 員 一 丸 となって 推 進 してまいりました しかしながら 25 年 度 末 での 小 児 科 常 勤 医 師 の 退 職 や 年 度 途 中 での 相 次 ぐ 内 科 医 師 の 退 職 が 大 きく 影 響 し 入 院 外 来 ともに 患 者 数 が 減 少 したため 医 業 収 益 が 前 年 度 より 約 1 億 6,443 万 円 減 少 し 病 院 事 業 収 益 は 前 年 度 より 約 1 億 5,818 万 円 減 の28 億 5,100 万 8,731 円 となっております 一 方 費 用 につきましては 業 務 の 見 直 しを 行 い 費 用 の 削 減 に 努 めたところでございます が 消 費 税 率 の 引 き 上 げによりまして 雑 損 失 が 大 きく 増 加 したことや 会 計 基 準 の 見 直 しにより まして 賞 与 引 当 金 制 度 が 導 入 され 賞 与 手 当 等 を16カ 月 分 計 上 したことによりまして 病 院 事 業 支 出 につきましては 前 年 度 より 約 6,902 万 円 増 の28 億 4,055 万 2,129 円 となってございま す このような 大 変 厳 しい 状 況 ではございますが 前 年 度 までの 会 計 基 準 に 照 らし 合 わせまし て 新 たな 不 良 債 務 の 発 生 を 防 ぐことができたというところでございます 27 年 度 につきましては 医 師 確 保 に 努 めるなど より 一 層 経 営 の 効 率 化 に 努 め 公 立 病 院 と して 市 民 の 皆 様 に 寄 り 添 った 地 域 医 療 の 提 供 に 努 めてまいりたいと 考 えてございます 10ページ 目 中 段 にございます(1)の 患 者 数 の 状 況 についてでございますが 延 べ 入 院 患 者 数 は 前 年 度 比 12.2% 減 の5 万 687 人 1 日 平 均 の 入 院 患 者 数 は138.9 人 となり 病 床 利 用 率 は86.3%となってございます 外 来 患 者 数 につきましては 延 べ 患 者 数 が 前 年 度 比 6.2% 減 の6 万 2,037 人 1 日 平 均 患 者 数 は254.3 人 健 診 人 間 ドック 予 防 接 種 合 計 では5.1% 減 の 延 べ 1 万 1,755 人 となったところでございます これらを 踏 まえました(2)の 収 益 的 収 支 の 状 況 についてでございます 収 益 的 収 入 は 前 年 度 より 約 1 億 5,818 万 円 減 の28 億 5,100 万 8,731 円 となっております これ に 対 しまして 支 出 といたしましては 前 年 度 より 約 6,902 万 円 減 の28 億 4,055 万 2,129 円 とな ってございます この 収 支 差 し 引 きにより1,045 万 6,602 円 の 純 利 益 が 生 じたところでございま す 次 に 11ページの(3)の 資 本 的 収 支 の 状 況 についてでございます -19-

24 資 本 的 収 支 につきましては 収 入 5 億 3,044 万 5,406 円 これに 対 しまして 支 出 は6 億 6,377 万 3,479 円 となってございます 恐 れ 入 りますが 1ページないし2ページ 目 にお 戻 りをお 願 いいたします こちらにつきましては 予 算 額 と 決 算 額 を 税 込 みで 比 較 対 照 した 市 立 病 院 事 業 決 算 報 告 書 と なってございます まず 収 益 的 収 入 及 び 支 出 についてでございます 収 入 の 第 1 款 病 院 事 業 収 益 は 税 込 み 決 算 額 が28 億 6,393 万 7,216 円 に 対 しまして 支 出 第 1 款 病 院 事 業 費 用 につきましては 決 算 額 が28 億 5,056 万 6,024 円 となっております 次 に 3ページないし4ページ 目 をお 開 き 願 います こちらにつきましては 資 本 的 収 入 及 び 支 出 につきまして 同 じく 税 込 み 決 算 法 であらわし た 表 になってございます 収 入 の 第 1 款 資 本 的 収 入 につきましては 決 算 額 5 億 3,044 万 5,406 円 に 対 しまして 支 出 第 1 款 資 本 的 支 出 は 決 算 額 6 億 6,377 万 3,479 円 となり 収 支 差 し 引 きで1 億 3,332 万 8,073 円 の 不 足 を 生 じておりますが 収 益 的 収 支 での 留 保 資 金 をもって 補 塡 するものでございます 次 に 5ページをお 開 き 願 います こちらは 平 成 26 年 度 1 年 間 の 病 院 事 業 の 経 営 成 績 をあらわす 損 益 計 算 書 でございます 1の 医 業 収 益 と3の 医 業 外 収 益 の 合 計 と2の 医 業 費 用 と4の 医 業 外 費 用 の 合 計 の 差 し 引 きが 経 常 収 支 となり 経 常 損 益 では1 億 8,543 万 1,903 円 の 損 失 を 生 じているものでございます こ ちらに5の 特 別 利 益 と6の 特 別 損 失 の 差 し 引 きを 加 えました26 年 度 の 純 利 益 が 下 から4 段 目 に 記 載 されてございます1,045 万 6,602 円 となるものでございます 次 に 8ページないし9ページをお 開 き 願 います こちらは 冒 頭 申 し 上 げましたとおり 新 会 計 基 準 に 基 づき 作 成 した26 年 度 末 の 病 院 事 業 の 財 政 状 況 をあらわします 貸 借 対 照 表 になってございます 8ページは 資 産 の 部 でございますが 会 計 基 準 の 見 直 しによりまして 新 たにリース 資 産 を 有 形 固 定 資 産 のほうに 計 上 してございます 1の 固 定 資 産 と2の 流 動 資 産 を 合 わせまして 資 産 合 計 が20 億 5,167 万 7,697 円 となっております 8ページ 下 段 と9ページは 負 債 及 び 資 本 の 部 でございます 会 計 基 準 の 見 直 しによりまして 借 入 資 本 金 とされておりました 企 業 債 が 新 たに 負 債 のほう に 分 類 されてございます 1 年 以 内 に 償 還 するものにつきましては 流 動 負 債 と それから1 年 -20-

25 を 超 えて 償 還 する 残 りの 額 を 固 定 負 債 のほうに 新 たに 計 上 してございます また リース 資 産 の 計 上 に 伴 いますリース 債 務 として 同 様 に1 年 以 内 の 支 払 いのものを 流 動 負 債 のほうに 1 年 を 超 えて 支 払 うものを 固 定 負 債 のほうに 計 上 してございます さらには 引 当 金 の 義 務 化 に よりまして 賞 与 引 当 金 等 を 流 動 負 債 のほうに 計 上 しております さらに 固 定 資 産 の 取 得 に 係 ります 補 助 金 等 を 資 本 の 部 の 資 本 剰 余 金 から 新 たに 負 債 の 部 のほうの 繰 延 収 益 長 期 前 受 金 の ほうに 計 上 しているというところになってございます それらの 結 果 を 踏 まえまして 負 債 の 部 の 合 計 は3の 固 定 負 債 と4の 流 動 負 債 5の 繰 り 延 べ 収 益 を 合 わせまして20 億 1,355 万 1,674 円 となっております 資 本 の 合 計 は 6の 資 本 金 と7 の 剰 余 金 を 合 わせまして 9ページの 下 から2 段 目 にございます3,812 万 6,023 円 となっており 負 債 資 本 の 合 計 といたしましては20 億 5,167 万 7,697 円 となるものでございます 次 に 6ページないし7ページをお 開 き 願 います こちらにつきましては 剰 余 金 計 算 書 となってございます 年 度 内 の 資 本 金 と 剰 余 金 の 変 動 内 容 を 記 載 しておりまして 先 ほど8ページ 9ページのほうでご 説 明 を 申 し 上 げました 会 計 基 準 の 見 直 しによります 変 動 の 状 況 をこちらに 記 載 してございます 6ページ 下 段 には 欠 損 金 処 理 計 算 書 のほうを 記 載 しておりますので 後 ほどご 参 照 願 います なお 18ページ 以 降 につきましては 26 年 度 より 新 たにキャッシュフロー 計 算 書 を 記 載 して おりますほか 収 益 費 用 明 細 書 などを 記 載 しておりますので 後 ほどご 参 照 願 いたいと 存 じま す 病 院 事 業 会 計 については 以 上 でございます よろしくご 審 議 を 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げます 鎌 田 委 員 長 村 上 水 道 部 業 務 課 長 村 上 水 道 部 業 務 課 長 それでは 私 からは 認 定 第 3 号 資 料 13 平 成 26 年 度 水 道 事 業 会 計 決 算 について 説 明 させていただきます 説 明 の 都 合 上 資 料 13の10ページをお 開 きいただきたいと 思 います 10ページは 平 成 26 年 度 水 道 事 業 の 概 況 でございます 最 初 に 給 水 状 況 についてご 説 明 いたします 年 間 総 配 水 量 は 大 倉 ダム 水 系 と 仙 南 仙 塩 広 域 水 道 からの 受 水 を 合 わせまして746 万 8,858 立 方 メートルで 1 日 平 均 にしますと2 万 463 立 方 メートルになります 前 年 度 に 比 較 します と32 万 5,262 立 方 メートル 4.17%の 減 少 となります 年 間 有 収 水 量 は650 万 1,900 立 方 メート -21-

26 ルで 1 日 平 均 にいたしますと1 万 7,813 立 方 メートルになり 前 年 度 に 比 較 しますと10 万 1,776 立 方 メートル 1.54%の 減 少 となります この 主 な 要 因 は 口 径 20ミリ 40ミリ 150ミ リ 生 産 用 水 で4 万 8,700 立 方 メートル 増 加 したものの それ 以 外 の 全 口 径 及 び 臨 時 用 等 で15 万 476 立 方 メートル 減 少 したことによるものでございます 続 きまして 建 設 改 良 の 状 況 についてご 説 明 させていただきます 第 6 次 配 水 管 整 備 事 業 は 送 配 水 管 の 布 設 がえ 中 小 口 径 管 統 合 赤 水 出 水 不 良 漏 水 多 発 路 線 の 布 設 がえを 行 い 出 水 不 良 地 域 の 解 消 及 び 有 収 率 の 向 上 に 努 め より 一 層 の 安 定 給 水 を 図 るもので 平 成 26 年 度 は 県 道 街 路 整 備 に 合 わせ 芦 畔 町 での 入 れかえ 泉 沢 町 での 送 水 管 布 設 を 行 い 口 径 150ミリから400ミリ 延 長 にしまして457.3メートルの 布 設 がえ 工 事 を 施 工 しております 老 朽 管 更 新 事 業 は 布 設 後 30 年 以 上 経 過 している 老 朽 管 を 入 れかえる 作 業 で 5 路 線 を 更 新 計 画 に 基 づき 口 径 50ミリから200ミリ 延 長 にしまして1,480メートルの 布 設 がえ 工 事 を 行 いま した 次 に 災 害 復 旧 事 業 の 状 況 についてご 説 明 いたします 被 災 した 沿 岸 部 の 水 道 施 設 等 で 復 興 計 画 が 策 定 中 などの 理 由 により 早 期 の 災 害 査 定 実 施 が 困 難 な 場 合 に 協 議 設 計 を 特 例 として 平 成 24 年 度 に 認 められた 特 例 災 害 復 旧 事 業 では 実 施 2 年 目 の 平 成 26 年 度 は 越 の 浦 地 内 港 町 地 内 寒 風 沢 地 内 ほか2 港 町 地 内 ほか1 寒 風 沢 地 内 ほか1の5 路 線 の 保 留 解 除 を 行 い 2 路 線 口 径 100ミリ 延 長 464.8メートルの 布 設 がえ 工 事 を 行 いました また 3 路 線 口 径 50ミ リから200ミリ 延 長 3,504.7メートルについては 翌 年 度 へ 繰 り 越 し 工 事 となりました 続 きまして 改 定 後 の 地 方 公 営 企 業 会 計 基 準 適 用 に 伴 う 変 更 状 況 についてご 説 明 いたします 11ページをお 開 きいただきたいと 思 います 平 成 26 年 度 決 算 から 会 計 制 度 改 正 に 伴 いまして 貸 借 対 照 表 の 見 直 しやキャッシュフロー 計 算 書 の 表 記 が 義 務 づけられました また これまで 借 入 資 本 金 としていた 企 業 債 が 固 定 負 債 と 流 動 負 債 の 企 業 債 に 変 更 されております 償 却 制 度 においても みなし 償 却 が 廃 止 されたことによりまして 減 価 償 却 額 が 増 大 したこ と 資 本 剰 余 金 が 繰 り 延 べ 収 益 に 移 行 したことに 伴 い 長 期 前 受 金 戻 し 益 が 発 生 するなど 大 幅 な 制 度 改 正 がなされました 続 きまして 財 政 状 況 についてご 説 明 いたします 収 益 的 収 支 におきまして 本 年 度 は2 億 9,973 万 2,227 円 の 純 利 益 が 生 じましたので 当 年 度 -22-

27 未 処 分 利 益 剰 余 金 は14 億 9,539 万 6,670 円 になります 恐 れ 入 りますが 同 じ 資 料 の1 2ページをお 開 きいただきたいと 思 います 1 2ページは 収 益 的 収 支 における 決 算 報 告 書 で 予 算 額 と 決 算 額 を 比 較 対 照 しており 税 込 み 金 額 となっております 収 入 につきましては 予 算 額 17 億 3,253 万 9,000 円 に 対 しまして 決 算 額 は17 億 3,797 万 6,909 円 となります 支 出 につきましては 予 算 額 15 億 856 万 5,000 円 に 対 して 決 算 額 は14 億 2,336 万 8,948 円 となります 次 に 3 4ページをお 開 きいただきたいと 思 います 3 4ページは 資 本 的 収 支 における 決 算 報 告 書 で 収 益 的 収 支 同 様 予 算 額 と 決 算 額 を 比 較 対 照 しておりまして 税 込 み 金 額 となっております 収 入 につきましては 予 算 額 5 億 1,797 万 7,000 円 に 対 しまして 決 算 額 は3 億 369 万 7,403 円 となります 支 出 につきましては 予 算 額 9 億 9,385 万 3,000 円 に 対 しまして 決 算 額 は8 億 1,962 万 7,441 円 となります 収 入 額 が 支 出 額 に 不 足 する5 億 1,593 万 38 円 は 当 年 度 分 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 資 本 的 収 支 調 整 額 と 当 年 度 分 損 益 勘 定 留 保 資 金 及 び 減 債 積 立 金 で 補 塡 してお ります 5ページをお 開 き 願 います 5ページは 損 益 計 算 書 でございます 税 抜 き 金 額 となっております 平 成 26 年 度 につきま しては 下 から4 行 目 にございますけれども 単 年 度 で2 億 9,973 万 2,227 円 の 純 利 益 を 生 じま したので その 結 果 前 年 度 繰 越 利 益 剰 余 金 及 びその 他 未 処 分 利 益 剰 余 金 変 動 額 と 合 わせた 当 年 度 未 処 分 利 益 剰 余 金 は14 億 9,539 万 6,670 円 となります 続 きまして 6 7ページをお 開 き 願 います 6 7ページは 剰 余 金 計 算 書 と 剰 余 金 処 分 計 算 書 ( 案 )でございます 剰 余 金 計 算 書 は 利 益 剰 余 金 及 び 資 本 剰 余 金 の 年 度 内 の 変 動 した 内 容 をあらわすものでございます 6ページ 下 段 の 剰 余 金 処 分 計 算 書 ( 案 )は 地 方 公 営 企 業 法 第 32 条 第 2 項 の 規 定 により 当 年 度 純 利 益 2 億 9,973 万 2,227 円 のうち 9,973 万 2,227 円 を 減 債 積 立 金 として 2 億 円 を 建 設 改 良 積 立 金 として 処 分 しようとするものでございます 建 設 改 良 積 立 金 は 今 後 支 出 が 見 込 まれ ます 老 朽 化 した 浄 水 施 設 の 更 新 に 伴 う 建 設 改 良 工 事 に 向 けて 平 成 25 年 度 から 行 っているもので ございます また 会 計 基 準 改 正 に 伴 う 変 動 額 3 億 2,842 万 4,096 円 と 同 じく 会 計 基 準 による 組 み 入 れ 資 本 -23-

28 金 制 度 の 廃 止 に 伴 い 資 本 的 収 支 の 不 足 額 に 補 塡 のため 減 債 積 立 金 を 取 り 崩 した 額 を 未 処 分 利 益 剰 余 金 に 計 上 しておりますが 同 額 を 資 本 金 に 積 み 立 てするものでございます 続 きまして 8 9ページをお 開 き 願 います こちらは 貸 借 対 照 表 でございます 8ページは 固 定 資 産 及 び 流 動 資 産 の 状 況 で 資 産 合 計 が 114 億 1,144 万 4,679 円 となっております 9ページは 負 債 及 び 資 本 の 状 況 ですので ご 参 照 願 いたいと 存 じます なお 9ページの 流 動 負 債 合 計 が6 億 5,025 万 9,282 円 となっており 8 ページの 流 動 資 産 合 計 が15 億 9,477 万 9,400 円 でございますので 短 期 債 務 に 対 する 支 払 い 能 力 は 確 保 されてございます その 他 の 事 項 につきましては 13ページ 以 降 に 建 設 改 良 工 事 等 の 施 工 内 容 業 務 の 内 容 キ ャッシュフロー 計 算 書 収 益 費 用 の 明 細 固 定 資 産 の 明 細 企 業 債 明 細 などそれぞれ 記 載 して おりますので ご 参 照 願 いたいと 存 じます なお 別 冊 の 資 料 15 決 算 説 明 資 料 には 予 算 決 算 対 照 表 県 内 12 市 及 び 隣 接 3 町 の 決 算 状 況 起 債 償 還 年 次 表 等 を 記 載 しておりますので ご 参 照 願 いたいと 存 じます 以 上 で 説 明 を 終 わらせていただきます ご 審 議 のほどよろしくお 願 いいたします 鎌 田 委 員 長 以 上 で 各 会 計 決 算 の 内 容 説 明 は 終 了 いたしました 委 員 各 位 に 申 し 上 げます 資 料 請 求 がありましたら ご 発 言 お 願 いします 伊 勢 委 員 伊 勢 委 員 それでは 日 本 共 産 党 市 議 団 から 都 合 29 項 目 について 資 料 請 求 を 行 います 1つは 平 成 26 年 度 決 算 分 析 主 要 指 標 の 県 内 13 市 比 較 でございます 次 に 普 通 会 計 地 方 債 の 推 移 県 内 13 市 ということです 3つ 目 は 職 員 数 と 臨 時 職 員 数 及 び 臨 時 職 員 の 賃 金 等 について 平 成 22 年 度 から 平 成 26 年 度 でございます 4つ 目 は 他 の 地 方 公 共 団 体 からの 職 員 派 遣 状 況 について 平 成 26 年 度 でございます 5つ 目 は 学 校 給 食 の 学 校 給 食 調 理 員 の 配 置 数 正 職 員 非 常 勤 職 員 臨 時 的 任 用 職 員 と 年 齢 構 成 について 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 でございます 6つ 目 は 平 成 26 年 度 小 中 学 校 の 修 繕 そして 工 事 の 要 望 及 び 修 繕 工 事 完 了 箇 所 でござい ます 7 点 目 は 市 内 各 学 校 の 児 童 生 徒 数 と 図 書 購 入 費 冊 数 及 び 蔵 書 数 です 平 成 22 年 度 から 平 成 26 年 度 でございます 8 点 目 は 市 営 住 宅 の 応 募 状 況 平 成 22 年 度 から 平 成 26 年 度 までです -24-

29 9 点 目 は 市 営 住 宅 家 賃 の 減 免 申 請 数 認 定 数 減 免 合 計 額 平 成 22 年 度 から 平 成 26 年 度 ま でです 10 番 目 は 平 成 26 年 救 急 概 要 であります 次 に 11 番 目 は 現 場 到 着 所 要 時 間 別 出 動 状 況 二 市 三 町 の 分 でございます 12 番 目 は 主 要 所 要 時 間 搬 送 状 況 でございます 二 市 三 町 です 13 番 目 は 国 保 税 の 調 定 額 収 納 額 未 収 入 額 収 納 率 不 納 欠 損 額 平 成 22 年 度 から 平 成 26 年 度 までです 次 に 14 番 目 は 国 民 健 康 保 険 の 短 期 被 保 険 者 証 及 び 資 格 証 明 書 の 発 行 状 況 です 平 成 22 年 度 から 平 成 26 年 度 まで 二 市 三 町 での 比 較 した 資 料 ということです 次 に 15 番 目 は 国 保 の 資 格 証 明 書 の 発 行 状 況 平 成 26 年 度 所 得 階 層 別 にまとめた 国 保 加 入 世 帯 数 のうち 資 格 証 明 書 を 発 行 した 世 帯 数 がわかる 資 料 でございます 16 番 目 は 平 成 24 年 度 から 平 成 26 年 度 までの 国 民 健 康 保 険 税 滞 納 繰 越 理 由 別 分 類 一 覧 現 年 度 分 でございます 17 番 目 は モデルケースとして 世 帯 所 得 で200 万 40 歳 以 上 の 夫 婦 と 未 成 年 の 子 2 人 の 家 族 で 固 定 資 産 税 額 は5 万 円 での 二 市 三 町 の 国 保 税 額 と 所 得 に 占 める 割 合 平 成 22 年 度 から 平 成 26 年 度 までです 18 番 目 は 宮 城 県 地 方 税 滞 納 整 理 機 構 に 回 収 を 移 管 した 市 税 と 国 保 税 の 件 数 及 び 金 額 並 びに 回 収 された 件 数 及 び 金 額 平 成 26 年 度 でございます 19 番 目 は 二 市 三 町 の 特 別 養 護 老 人 ホームの 定 員 数 入 所 現 員 数 入 所 希 望 者 数 平 成 27 年 2 月 1 日 現 在 でございます 20 番 目 は 平 成 24 年 25 年 26 年 度 末 の 介 護 保 険 料 の 収 納 状 況 と 介 護 保 険 料 の 未 納 理 由 で す 21 番 目 は 法 人 市 民 税 の 調 定 額 及 び 収 入 済 額 の 状 況 平 成 26 年 度 です 22 番 目 は 法 人 市 民 税 の 均 等 割 額 の 納 税 義 務 者 数 と 調 定 額 平 成 26 年 度 23 番 目 は 市 税 収 入 地 方 消 費 税 交 付 金 の 推 移 平 成 22 年 度 から 平 成 26 年 度 までです 24 番 目 は 塩 釜 商 工 会 議 所 会 員 数 の 推 移 平 成 22 年 度 から 平 成 26 年 度 までです 25 番 目 は 塩 釜 市 団 地 水 産 加 工 業 協 同 組 合 正 組 合 員 数 平 成 22 年 度 から26 年 度 までです 26 番 目 は 塩 竈 市 建 設 工 事 の 競 争 入 札 に 参 加 する 資 格 の 総 合 点 数 と 並 びに 等 級 及 び 市 内 業 者 の 各 資 格 該 当 者 数 -25-

30 27 番 目 は 生 活 再 建 支 援 金 の 基 礎 支 援 金 支 援 区 分 ごとの 世 帯 数 と 加 算 支 援 金 支 援 区 分 ご との 世 帯 数 平 成 27 年 4 月 末 まで 28 番 目 は 津 波 被 災 住 宅 再 建 支 援 事 業 支 援 区 分 ごとの 世 帯 数 と 各 支 援 区 分 ごとの 事 業 など の 実 績 今 後 の 計 画 各 支 援 区 分 ごとの 世 帯 数 の 見 通 し そして 29 番 目 は 住 民 基 本 台 帳 人 口 の 推 移 本 庁 浦 戸 平 成 22 年 度 から 平 成 26 年 度 月 別 でございます 以 上 でございます 鎌 田 委 員 長 菊 地 委 員 菊 地 委 員 市 民 クラブからは 15 項 目 にわたってお 願 いしたいと 思 います まず1 番 目 平 成 26 年 度 の 一 般 競 争 入 札 の 落 札 率 とその 内 訳 1 件 500 万 円 以 上 のもの 2 番 目 平 成 26 年 度 の 指 名 競 争 入 札 の 落 札 率 とその 内 訳 1 件 500 万 円 以 上 3 番 目 職 員 手 当 の 種 類 各 会 計 別 でお 願 いします 4 番 目 平 成 26 年 度 における 委 託 業 務 委 託 事 業 者 一 覧 各 会 計 別 で100 万 円 以 上 のものを お 願 いします 5 番 目 平 成 26 年 度 における 随 意 契 約 明 細 書 130 万 円 以 上 をお 願 いいたします 6 番 目 パート 臨 時 嘱 託 職 員 の 内 訳 と 金 額 をお 願 いいたします 7 番 目 物 品 購 入 の 市 内 外 の 業 者 と 金 額 各 会 計 別 年 間 トータルで30 万 円 以 上 取 引 のある 業 者 について 提 出 をお 願 いいたします 8 番 目 補 助 金 の 一 覧 表 平 成 24 年 25 年 26 年 度 をお 願 いいたします 9 番 目 過 去 5 年 の 起 債 公 債 費 の 推 移 と 残 高 10 番 目 平 成 26 年 度 に 土 木 課 及 び 下 水 道 課 が 発 注 している 工 事 1 件 500 万 円 以 上 に 係 る 工 事 契 約 台 帳 11 番 目 決 算 事 項 別 明 細 書 の 重 点 分 野 雇 用 創 造 事 業 委 託 料 について 全 ての 事 業 について 事 業 別 人 件 費 と 当 該 事 業 別 総 事 業 費 に 係 る 人 件 費 の 割 合 人 件 費 以 外 の 費 用 平 成 年 度 における 雇 用 人 数 をお 願 いいたします また 民 間 委 託 分 の 人 件 費 比 率 平 成 24 年 から26 年 度 中 でも 人 件 費 比 率 80% 以 下 の 経 費 の 明 細 をお 願 いいたします 12 番 目 決 算 事 項 別 明 細 書 の 緊 急 雇 用 創 出 事 業 委 託 料 について 全 ての 事 業 について 事 業 別 人 件 費 と 当 該 事 業 別 総 事 業 費 における 人 件 費 の 割 合 平 成 24 年 25 年 26 年 度 をお 願 いします また 民 間 委 託 分 の 人 件 費 比 率 平 成 24 年 から26 年 度 中 でも 人 件 費 比 率 80% 以 下 の 経 費 の 明 -26-

31 細 をお 願 いいたします 13 番 目 震 災 等 緊 急 雇 用 対 策 事 業 のうち 殺 虫 除 菌 等 処 理 及 び 巡 回 パトロール 業 務 委 託 災 害 廃 棄 物 等 安 全 パトロール 業 務 委 託 保 安 パトロール 業 務 委 託 資 源 循 環 促 進 業 務 について の 募 集 要 項 委 託 契 約 書 及 び 全 経 費 の 明 細 と 領 収 書 の 写 し 領 収 書 がない 場 合 はその 積 算 根 拠 を 示 すもの 平 成 25 年 度 26 年 度 をお 願 いいたします 14 番 目 製 塩 事 業 安 定 供 給 塩 竈 の 復 興 PR 事 業 の 業 務 完 了 報 告 書 平 成 24 年 から26 年 度 を お 願 いします 15 番 目 最 後 になりますが 塩 釜 港 開 発 株 式 会 社 の 決 算 報 告 書 平 成 22 年 度 から26 年 度 抜 粋 で 結 構 です 以 上 でございます 鎌 田 委 員 長 山 本 進 委 員 山 本 委 員 風 の 会 からは 資 料 要 求 4 件 ございます まず 1 件 目 平 成 22 年 度 から26 年 度 におけます 調 査 委 託 事 業 いわゆるコンサルタントを 利 用 した 場 合 のそれに 対 する 委 託 に 関 するのに 限 ります 係 る 事 業 一 覧 件 名 金 額 相 手 方 1 件 500 万 円 以 上 です 2 点 目 平 成 22 年 度 から26 年 度 におけます 随 意 契 約 事 業 に 係 る 事 業 一 覧 1 件 500 万 円 以 上 3 点 目 同 じく 平 成 22 年 度 から26 年 度 における 職 員 数 正 職 員 非 常 勤 職 員 再 任 用 はこれ は 別 に 記 載 してください それから 臨 時 的 任 用 職 員 の 推 移 一 般 会 計 特 別 会 計 企 業 会 計 ごとにお 願 いいたします 最 後 に 4 点 目 平 成 24 年 度 から26 年 度 における 指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設 実 績 についてです 指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設 の 一 覧 それから 指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設 の 収 支 状 況 について 以 上 4 点 です よろしくお 願 いいたします 鎌 田 委 員 長 阿 部 かほる 委 員 阿 部 (か) 委 員 それでは オール 塩 竈 の 会 から3 件 ほどお 願 いをいたします 1 点 目 は 普 通 会 計 地 方 債 残 高 県 内 13 市 及 び 一 時 借 入 金 これは 塩 竈 市 の 推 移 ということ で 平 成 8 年 度 から 平 成 26 年 度 2 点 目 地 方 債 償 還 額 の 推 移 平 成 19 年 度 から26 年 度 3 点 目 地 方 債 借 入 金 の 推 移 平 成 19 年 度 から26 年 度 以 上 3 点 よろしくお 願 いいたします 鎌 田 委 員 長 ほかに 発 言 はございませんか -27-

32 ただいま 要 求 のありました 資 料 について 当 局 で 内 容 確 認 の 上 ご 報 告 願 います 内 形 副 市 長 内 形 副 市 長 ただいま4 会 派 から 資 料 要 求 がございました 若 干 確 認 させていただきます まず 共 産 党 市 議 団 さんのほうから29 項 目 にわたる 要 求 がございました これらにつきまし ては 調 整 の 上 提 出 させていただきます また 市 民 クラブさんのほうからは15 件 にわたる 要 求 がございました そのうち 11 番 目 12 番 目 の 重 点 分 野 雇 用 創 造 事 業 委 託 料 さらには 緊 急 雇 用 創 出 事 業 委 託 料 につきましては ま とめて 一 覧 表 として 提 出 させていただきます また 13 番 目 の 震 災 等 緊 急 雇 用 対 応 事 業 等 についてでございますが まず 契 約 書 に 関 しまし ては 25 26と 同 じ 仕 様 となってございますので まず26 年 度 の 契 約 書 を 提 出 させていただき たいと 存 じますし 各 種 の 領 収 書 の 要 求 もございました この 領 収 書 につきましては 受 託 者 のほうからの 提 出 を 求 める 必 要 がございますので これらにつきましては 早 急 に 提 出 要 求 をさ せていただきます なお 当 面 先 ほどご 依 頼 のありましたとおり 領 収 書 がございませんので 積 算 書 及 び 事 業 完 了 後 の 収 支 表 を 当 面 提 出 させていただきたいと 存 じます また 15 番 目 の 塩 釜 港 開 発 株 式 会 社 の 決 算 報 告 書 22 年 度 26 年 度 ということでございます が これらについては 膨 大 な 資 料 になりますので 抜 粋 という 形 でご 要 求 のございました 会 派 とちょっと 協 議 をさせていただきながら どの 部 分 が 必 要 かという 部 分 で 調 整 させていただき たいと 存 じます また 風 の 会 さんのほうからは4 点 にわたる 要 求 がございました このうち3 番 目 の 職 員 数 等 に 係 る 要 求 でございますが 共 産 党 市 議 団 さんの 要 求 もございましたので これにあわせて 提 出 させていただきたいと 存 じます さらに オール 塩 竈 の 会 さんのほうからは3 項 目 にわたる 要 求 がございました このうち2 番 目 と3 番 目 いわゆる 地 方 債 償 還 あるいは 借 入 金 の 推 移 等 につきましては 市 民 クラブさ んの 要 求 と 同 一 のものがございますので この2 番 3 番 につきましては 市 民 クラブさんの 資 料 要 求 9にあわせて 調 整 させていただきたいと 思 います なお これら 要 求 のございました 資 料 につきましては 明 8 日 の 委 員 会 冒 頭 に 提 出 させてい ただきたいと 思 いますので よろしくお 願 いいたします 私 からは 以 上 でございます 鎌 田 委 員 長 お 諮 りいたします 資 料 については ただいま 市 当 局 から 回 答 ありました 内 容 で 要 求 することにご 異 議 ございませんか -28-

33 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 鎌 田 委 員 長 ご 異 議 なしと 認 め 本 件 についてはさよう 取 り 計 らうことに 決 定 いたしました お 諮 りいたします 本 日 はこれで 会 議 を 閉 じ 明 10 月 8 日 午 前 10 時 より 再 開 したいと 思 いま すが ご 異 議 はございせんか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 鎌 田 委 員 長 ご 異 議 なしと 認 め さよう 決 定 いたしました なお 10 月 8 日 は 一 般 会 計 の 審 査 を 行 いますので 一 般 会 計 所 管 以 外 の 部 課 長 の 退 席 を 認 め ることにご 異 議 はありませんか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 鎌 田 委 員 長 ご 異 議 なしと 認 め さよう 決 定 いたしました 本 日 の 会 議 はこれで 終 了 いたします どうもご 苦 労 さまでした 午 前 11 時 42 分 終 了 塩 竈 市 議 会 委 員 会 条 例 第 29 条 第 1 項 の 規 定 によりここに 署 名 する 平 成 27 年 10 月 7 日 平 成 26 年 度 決 算 特 別 委 員 会 委 員 長 鎌 田 礼 二 -29-

34 -30-

35 平 成 27 年 10 月 8 日 ( 木 曜 日 ) 平 成 26 年 度 決 算 特 別 委 員 会 ( 第 2 日 目 )

36 平 成 26 年 度 決 算 特 別 委 員 会 第 2 日 目 平 成 27 年 10 月 8 日 ( 木 曜 日 ) 午 前 10 時 開 会 出 席 委 員 (18 名 ) 小 野 幸 男 委 員 浅 野 敏 江 委 員 阿 部 眞 喜 委 員 菅 原 善 幸 委 員 西 村 勝 男 委 員 阿 部 かほる 委 員 香 取 嗣 雄 委 員 山 本 進 委 員 伊 藤 博 章 委 員 志 賀 勝 利 委 員 今 野 恭 一 委 員 菊 地 進 委 員 鎌 田 礼 二 委 員 土 見 大 介 委 員 志 子 田 吉 昭 委 員 伊 勢 由 典 委 員 小 高 洋 委 員 曽 我 ミ ヨ 委 員 欠 席 委 員 (なし) ( 一 般 会 計 ) 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 市 長 佐 藤 昭 君 副 市 長 内 形 繁 夫 君 市 民 総 務 部 長 神 谷 統 君 市 民 総 務 部 政 策 調 整 監 佐 藤 修 一 君 健 康 福 祉 部 長 桜 井 史 裕 君 産 業 環 境 部 長 小 山 浩 幸 君 建 設 部 長 阿 部 徳 和 君 震 災 復 興 推 進 局 長 荒 井 敏 明 君 建 設 部 技 監 兼 震 災 復 興 推 進 局 技 監 熊 谷 滋 雄 君 市 民 総 務 部 次 長 兼 総 務 課 長 佐 藤 俊 幸 君 産 業 環 境 部 次 長 兼 商 工 港 湾 課 長 佐 藤 達 也 君 健 康 福 祉 部 次 長 兼 社 会 福 祉 事 務 所 長 兼 生 活 福 祉 課 長 郷 古 正 夫 君 震 災 復 興 推 進 局 次 長 兼 復 興 推 進 課 長 鈴 木 康 則 君 市 民 総 務 部 危 機 管 理 監 兼 選 挙 管 理 委 員 会 事 務 局 長 鈴 木 正 信 君 会 計 管 理 者 兼 会 計 課 長 高 橋 敏 也 君 市 民 総 務 部 政 策 課 長 川 村 淳 君 -31-

37 市 民 総 務 部 財 政 課 長 末 永 量 太 君 市 民 総 務 部 税 務 課 長 小 林 正 人 君 市 民 総 務 部 市 民 安 全 課 長 伊 藤 英 史 君 健 康 福 祉 部 子 育 て 支 援 課 長 木 村 雅 之 君 健 康 福 祉 部 長 寿 社 会 課 長 遠 藤 仁 君 健 康 福 祉 部 健 康 推 進 課 長 相 澤 和 広 君 健 康 福 祉 部 保 険 年 金 課 長 志 野 英 朗 君 産 業 環 境 部 水 産 振 興 課 長 並 木 新 司 君 産 業 環 境 部 観 光 交 流 課 長 吉 岡 一 浩 君 産 業 環 境 部 環 境 課 長 菊 池 有 司 君 産 業 環 境 部 浦 戸 振 興 課 長 草 野 弘 一 君 建 設 部 都 市 計 画 課 長 阿 部 光 浩 君 建 設 部 定 住 促 進 課 長 佐 々 木 誠 君 建 設 部 下 水 道 課 長 佐 藤 寛 之 君 建 設 部 土 木 課 長 本 多 裕 之 君 市 民 総 務 部 総 務 課 長 補 佐 兼 総 務 係 長 武 田 光 由 君 教 育 委 員 会 教 育 長 髙 橋 睦 麿 君 教 育 委 員 会 教 育 部 長 菅 原 靖 彦 君 教 育 委 員 会 教 育 部 次 長 兼 教 育 総 務 課 長 渡 辺 常 幸 君 教 育 委 員 会 教 育 部 学 校 教 育 課 長 髙 橋 義 孝 君 教 育 委 員 会 教 育 部 生 涯 学 習 課 長 兼 生 涯 学 習 センター 館 長 本 田 幹 枝 君 教 育 委 員 会 教 育 部 市 民 交 流 センター 館 長 伊 東 英 二 君 監 査 委 員 高 橋 洋 一 君 監 査 事 務 局 長 佐 藤 勝 美 君 事 務 局 出 席 職 員 氏 名 事 務 局 長 安 藤 英 治 君 事 務 局 主 幹 佐 藤 志 津 子 君 議 事 調 査 係 長 鈴 木 忠 一 君 議 事 調 査 係 主 事 片 山 太 郎 君 -32-

38 午 前 10 時 00 分 開 会 鎌 田 委 員 長 ただいまから 平 成 26 年 度 決 算 特 別 委 員 会 2 日 目 の 会 議 を 開 きます それでは 当 局 より 発 言 の 申 し 出 がございますので これを 許 可 いたします 内 形 副 市 長 内 形 副 市 長 昨 日 の 本 特 別 委 員 会 で 要 求 のございました 資 料 につきましては 決 算 特 別 委 員 会 資 料 23として 取 りまとめまして お 手 元 にご 配 付 させていただいております ご 審 査 にご 活 用 いただきまして ご 協 賛 賜 りますようお 願 いを 申 し 上 げます 私 からは 以 上 でございます 鎌 田 委 員 長 これより 一 般 会 計 の 審 査 に 入 ります ご 発 言 のお 一 人 の 持 ち 時 間 は 答 弁 を 含 めておおむね50 分 以 内 とさせていただきますので ご 協 力 のほどお 願 いいたします なお 質 疑 の 際 には 資 料 番 号 及 び 該 当 ページをお 示 しの 上 ご 発 言 くださるようお 願 いい たします それでは 質 疑 に 入 ります 西 村 委 員 西 村 委 員 おはようございます 今 回 の 決 算 特 別 委 員 会 の 質 問 の 第 1 番 目 トップバッターを 務 めます 西 村 と 申 します どう ぞよろしくお 願 い 申 し 上 げます また これから 始 まります 一 般 会 計 及 び 特 別 会 計 企 業 会 計 の 質 問 に 対 しまして 来 年 度 28 年 度 の 予 算 全 体 の 執 行 の 問 題 につきましてプラスになればと 考 えておりますので 誠 意 ある 回 答 をよろしくお 願 い 申 し 上 げます では 質 問 に 入 らせていただきます 資 料 9を 中 心 に 進 めさせていただきます 9 131ページ 空 き 家 空 き 地 対 策 事 業 についてお 伺 いします 予 算 額 としまして47 万 6,000 円 本 当 に 少 ない 額 で 今 回 の 調 査 が 始 まりました 空 き 家 件 数 として31 件 という 数 字 が 出 ております これもひとえに 担 当 部 局 並 びに 各 地 域 の 町 内 会 長 さん のご 苦 労 のたまものだと 思 っております ただ この 結 果 を 踏 まえて 今 後 空 き 家 対 策 をどうす るのか これの 対 応 についてどうお 考 えなのかお 示 しいただければ 幸 いです よろしくお 願 い します 鎌 田 委 員 長 伊 藤 市 民 安 全 課 長 伊 藤 市 民 総 務 部 市 民 安 全 課 長 私 のほうからお 答 えをさせていただきます -33-

39 この47 万 6,000 円 につきましては 住 宅 地 図 メーカーに 空 き 家 データを 作 成 していただく 委 託 料 でございます そういった 形 で47 万 6,000 円 を 計 上 させていただいております 今 回 こ の 結 果 に 基 づきまして 調 査 いたしました 住 宅 メーカーのデータには 空 き 家 は261 件 ございま して また その 実 態 調 査 ということで 各 町 内 会 のほう 防 犯 協 会 のほうにお 願 いしたところ それに 加 えて206 件 という 空 き 家 の 実 態 があった 形 で 重 複 等 を 除 きますと406 件 という 形 にな りました その 後 406 件 のうち 危 険 と 思 われる 空 き 家 が31 件 という 数 字 として 上 がってきた ところでございます その 後 今 年 度 に 入 りまして 空 き 家 法 が 成 立 いたしましたことによりま して 今 後 この 空 き 家 をベースに 我 々としても 特 定 空 き 家 と 言 われる 部 分 に 対 しての 対 応 を 図 ってまいるということになっております 現 在 定 住 促 進 課 の 協 力 を 得 ながら どれだけ 本 当 に 危 険 な 空 き 家 があるのかというふうな 調 査 をしているところですので それを 踏 まえまして 今 後 体 制 を 整 えて 空 き 家 対 策 に 取 り 組 んでいきたいというふうに 思 っております 以 上 でござ います 鎌 田 委 員 長 西 村 委 員 西 村 委 員 ことし5 月 から 空 き 家 対 策 特 別 措 置 法 が 完 全 に 施 行 されたということで 情 報 が 出 て おります 今 回 塩 竈 市 内 でもこれから 空 き 家 予 備 軍 といいますか 一 戸 建 てのおうちに1 人 しか 住 んでいないという 方 が 相 当 いらっしゃると 聞 いております そういう 調 査 も 必 要 になっ てくるのではないかと 考 えております 今 回 実 は 北 浜 でもありまして 市 民 安 全 課 のほうに 調 査 といいますか ご 依 頼 をした 経 緯 もあります 空 き 家 本 体 は 大 丈 夫 なんですが 物 置 が 壊 れて 風 が 吹 くとばらばら 壊 れそうだと それが 国 道 から30メートルぐらいしか 離 れていない ところに 高 台 なんですけれどもあるということで そういう 部 分 も 含 めて 行 政 側 が 今 度 固 定 資 産 税 の 帳 簿 をもとにきちんと 持 ち 主 を 調 べていただいて 対 処 していくと これが 今 回 の 特 別 措 置 法 だと 思 いますので その 辺 の 対 策 についてはどういうお 考 えでいるのかお 知 らせくだ さい 鎌 田 委 員 長 伊 藤 市 民 安 全 課 長 伊 藤 市 民 総 務 部 市 民 安 全 課 長 今 西 村 委 員 おっしゃるとおり 税 務 情 報 を 活 用 できるという ふうになりまして もう 既 に 今 回 いろいろ 委 員 さんからお 話 いただいたもの また 他 の 委 員 さ んからもたくさんそういった 部 分 の 情 報 が 入 っておりますので 現 地 調 査 をした 上 で 本 当 に 危 険 だというふうな 部 分 については 既 に 郵 送 あくまで 書 留 到 着 が 確 認 できる 通 知 を 送 って 促 しているところでございます 相 手 方 もお 金 がかかることですので なかなかすぐ 対 応 はで -34-

40 きないという 事 例 もあるんですが 今 後 そういったものを 深 めて 啓 蒙 推 進 してまいりたい というふうに 思 っておりますので よろしくお 願 いします 鎌 田 委 員 長 西 村 委 員 西 村 委 員 今 空 き 家 のお 話 をさせていただきました 空 き 家 も 壊 さなければならない 危 険 な 建 物 の 場 合 はそれは 仕 方 がない 部 分 がありますが 再 利 用 できるという 部 分 は 市 の 財 産 とも 言 えるべきものであって これから 移 住 に 向 けて 利 用 活 用 も 可 能 だと 思 います 空 き 家 対 策 で 調 べるだけではなくて 今 後 どう 利 活 用 するかがこれからの 定 住 に 向 けての 一 つの 施 策 でも あると 思 っております 20 年 後 には つまり2035 年 には 空 き 家 率 が32% 3 件 に1 件 が 空 き 家 になると その 前 に 何 とか 施 策 として 行 政 側 で 手 を 打 っていただいて 徐 々にそれを 緩 和 する 方 向 で 施 策 を 打 っていただければ 幸 いです また 空 き 地 なんですが 今 回 3.11の 津 波 で 市 内 にも 空 き 地 が 結 構 出 ております 草 ぼう ぼう 失 礼 ですが 海 岸 通 にも 草 ぼうぼうの 土 地 があります やはり 地 権 者 に 対 して 景 観 上 よ くない 場 合 にはそういうものを 指 導 できるということを 市 民 の 方 々にご 提 案 といいますか 見 える 形 でそういう 提 案 をされるのも 一 つの 方 法 かと 思 いますが その 辺 についてはどうお 考 え でしょうか 鎌 田 委 員 長 伊 藤 市 民 安 全 課 長 伊 藤 市 民 総 務 部 市 民 安 全 課 長 その 辺 については 今 後 広 報 等 を 踏 まえながら 空 き 地 と 空 き 家 も 含 めて 伝 えてまいりたいというふうに 思 っていますので よろしくお 願 いします 鎌 田 委 員 長 西 村 委 員 西 村 委 員 どうぞよろしくお 願 いします 次 に 9の152ページ NEWしおナビ100 円 バス 運 行 についてお 伺 いします だんだん 実 績 が 利 用 される 方 が 多 くなってきております この 資 料 に 出 ていますように 27 年 度 より 市 内 各 地 に 災 害 公 営 住 宅 の 完 成 が 予 定 されるなど 市 内 の 交 通 動 態 の 変 化 がより 具 体 的 に 見 込 まれるため 状 況 に 適 した 交 通 体 系 を 検 討 するということで 課 題 としてうたわれ ておりますが 現 在 でも 大 分 積 み 残 しといいますか バスの 運 行 の 中 でその 地 域 では 置 いてい かれる 方 もいらっしゃると 聞 いておりますが その 辺 の 状 況 把 握 についてお 知 らせください また 今 後 交 通 体 系 についてはどう 変 えていかれるのかお 示 しいただければ 幸 いです 鎌 田 委 員 長 川 村 政 策 課 長 川 村 市 民 総 務 部 政 策 課 長 NEWしおナビ100 円 バスの 関 係 で 今 のお 話 は 乗 り 残 しというお -35-

41 話 でよろしいでしょうか ( はい の 声 あり) NEWしおナビ100 円 バスは 小 型 のマイクロバスで 運 行 している 関 係 もございまして 一 部 区 間 で 時 間 帯 に 応 じて 乗 り 残 しが 出 ているというような 状 況 がございます それにつきまして まず 西 部 地 区 特 に 大 日 向 周 辺 で 大 きく 乗 り 残 しが 出 ているような 状 況 もございますし また 長 沢 地 区 周 辺 何 カ 所 かのバス 停 で 乗 り 残 しが 出 るという 実 態 は 把 握 してございます そうい う 状 況 も 踏 まえながら 委 員 からもお 話 のございました 災 害 公 営 住 宅 等 々を 含 めた 中 での 公 共 交 通 体 系 のあり 方 というところを 検 討 してまいりたいというふうに 考 えてございます 以 上 で ございます 鎌 田 委 員 長 西 村 委 員 西 村 委 員 今 年 度 中 に 大 分 災 害 公 営 住 宅 も 建 たれ 入 居 される 方 も 大 分 多 くなってくるという 状 況 の 中 で 今 からある 程 度 予 算 組 みをし 方 向 づけをしていかないと 4 月 年 度 が 変 わっ たときに 間 に 合 わないのでないかという 心 配 もあったので その 辺 も 含 めてこれからというこ とでよろしいんでしょうか そういう 新 しい 住 宅 に 対 する 手 当 てといいますか 災 害 公 営 住 宅 近 辺 の つまり 清 水 沢 団 地 170 戸 2 人 住 まいですと300 人 余 りの 方 がお 住 まいになる 相 当 利 用 する 方 もふえてくるということだとすれば もう 事 前 にそれを 予 測 しながら 便 数 の 増 強 なり コースの 変 更 増 強 なりを 考 えるべきだと 思 うんですが その 辺 はどうでしょうか 鎌 田 委 員 長 川 村 政 策 課 長 川 村 市 民 総 務 部 政 策 課 長 災 害 公 営 住 宅 につきましては まずもう 伊 保 石 の1 期 が 完 成 してご ざいますし さらに 清 水 沢 災 害 公 営 住 宅 が 完 成 するというような 状 況 と 受 けとめております その 辺 の 入 居 者 の 方 の 利 便 性 も 含 めて どういうコース 設 定 がいいのか その 辺 の 検 討 を 今 進 めているところでございますので そういう 検 討 内 容 を 随 時 ご 報 告 させていただきながら 取 り 組 みを 進 めてまいりたいというふうに 考 えてございます 鎌 田 委 員 長 西 村 委 員 西 村 委 員 できれば 年 度 内 に 決 定 していただきまして 新 年 度 からは 新 しい 体 制 で100 円 バス の 運 行 をよろしくお 願 いします また 平 日 8 便 土 曜 日 は 北 回 り1 便 ということで 今 運 行 されていると 聞 いておりますが 七 ヶ 浜 町 のぐるりんこバスは 土 曜 日 曜 祝 日 は 減 便 して 運 行 していると 今 後 塩 竈 市 とし ては 土 日 の 対 応 を 改 めて 考 えるということはお 考 えはありますか 鎌 田 委 員 長 川 村 政 策 課 長 -36-

42 川 村 市 民 総 務 部 政 策 課 長 七 ヶ 浜 町 のぐるりんこバスにつきましては 本 塩 釜 での 乗 り 入 れを 行 っているというような 状 況 がございます 私 どもも 七 ヶ 浜 の 公 共 交 通 会 議 の 中 の 一 員 として 私 入 っている 部 分 もございますので 今 後 相 互 利 用 と 申 しますか 広 域 的 なあり 方 というとこ ろも 検 討 できればというふうに 考 えてございますので よろしくお 願 いいたします 鎌 田 委 員 長 西 村 委 員 西 村 委 員 どうぞよろしくお 願 いします 土 日 に 買 い 物 に 出 たいとしても なかなか 出 られな いというお 年 寄 りの 方 もいらっしゃると 思 います できれば 土 日 も 便 数 は 半 分 にしてもいい ですから 運 行 していただいて 利 便 性 を 図 っていただける 方 法 を 考 えていただければと 思 っ ておりますので どうぞよろしくお 願 いします 次 に 9の173ページ 旅 客 ターミナル 管 理 運 営 事 業 についてお 伺 いします 平 成 13 年 10 月 から 公 設 民 営 化 平 成 18 年 4 月 から 指 定 管 理 者 制 度 を 導 入 ということで 現 在 マ リンゲートが 運 営 されております この 資 料 によりますと 事 務 系 入 居 率 が100%だと 平 成 22 年 度 が11 件 平 成 26 年 度 が14 件 にふえているということで 提 示 されております また 食 品 系 が 平 成 22 年 度 が15 件 26 年 度 が13 件 マイナス2 店 舗 となっていると ただ このマイナ ス2 店 舗 の 対 策 として 今 後 指 定 管 理 者 を 選 ぶ 上 で3 階 部 分 今 あいてますよね 2 階 部 分 も あいている つまり 観 光 の 目 玉 観 光 の 窓 口 となっているマリンゲートの 一 番 大 事 なところ があいている それをどう 対 応 していただけるのかがプロポーザルといいますか 指 定 管 理 者 を 選 ぶ 上 で 重 要 な 部 分 になってくるんですが その 辺 についてはどうお 考 えなのかお 聞 かせく ださい 鎌 田 委 員 長 佐 藤 産 業 環 境 部 次 長 佐 藤 産 業 環 境 部 次 長 兼 商 工 港 湾 課 長 現 在 28 年 度 からの 新 たなマリンゲートの 指 定 管 理 者 の 選 定 に 向 けて 公 募 というふうな 形 で 募 集 を 行 っております 前 段 お 話 にありましたように マ リンゲートの 全 テナントの 区 画 面 積 のうち 坪 数 で 言 うと877 坪 になるんですけれども その うち3 階 部 分 は204 坪 ということで かなり 大 きな 面 積 を 占 めます ここの 部 分 については 委 員 おっしゃるとおりマリンゲートの 中 でも 重 要 な 場 所 というふうなことになるので 我 々と しても 今 あいている 状 況 を 早 目 に 解 消 するというのが 一 番 重 要 なことだろうというふうに 考 え ております 今 回 の 募 集 に 当 たりましては 当 然 のことながら 空 きテナントへの 積 極 的 な 誘 致 に 関 することということで 規 定 を 設 けていまして その 点 について 地 場 産 品 の 普 及 及 び 地 元 雇 用 機 会 の 拡 大 など 地 場 産 業 振 興 へ 寄 与 する 事 業 者 をまず 誘 致 してほしいと それから 施 設 -37-

経 常 収 支 差 引 額 の 状 況 平 成 22 年 度 平 成 21 年 度 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 4,154 億 円 5,234 億 円 1,080 億 円 改 善 赤 字 組 合 の 赤 字 総 額 4,836 億 円 5,636 億 円 800 億 円 減

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