情報システム工学科設置の趣旨および設置を必要とする理由

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1 マネジメント 創 造 学 部 の 設 置 趣 旨 ア 設 置 の 趣 旨 及 び 必 要 性 (a) 教 育 研 究 上 の 理 念, 目 的 今 日 我 々は 職 場 や 地 域 社 会 あるいは 日 常 的 な 生 活 において かつてない ほど 複 雑 な 諸 問 題 に 直 面 している 地 球 環 境 や 資 源 エネルギー 問 題 貧 困 や 国 際 紛 争 といった 問 題 から 国 際 競 争 や 技 術 革 新 に 直 面 する 企 業 経 営 上 の 諸 問 題 さらに 福 祉 金 教 育 雇 用 といった 生 活 に 直 結 する 問 題 に 至 るまで 社 会 経 済 政 治 問 題 が 様 々なレベルで 複 雑 に 絡 み 合 いながら 進 行 している 一 方 で 個 人 生 活 や 社 会 システムはより 多 様 化 しており 個 人 や 企 業 は このような 社 会 や 市 場 の 変 化 のみならず 急 速 に 進 む 技 術 変 化 やグローバル 化 への 対 応 が 迫 ら れている 共 同 体 としての 社 会 もまた 経 済 と 環 境 のバランス 経 済 的 繁 栄 と 社 会 的 平 等 のバランスといった 複 雑 な 問 題 に 直 面 しつつある グローバル 化 と 近 代 化 の 進 展 に 伴 い 各 個 人 がより 良 い 生 活 を 実 現 するとと もにより 良 い 社 会 の 構 築 に 参 加 するためには 各 個 人 に 対 して 変 化 する 技 術 を 修 得 し 利 用 可 能 な 膨 大 な 知 識 情 報 を 活 用 する 能 力 が 求 められることとな る また 後 を 絶 たない 企 業 不 祥 事 など 企 業 や 社 会 における 倫 理 観 の 欠 如 が 問 題 となっている 教 育 において 教 育 再 生 会 議 における 道 徳 の 科 目 化 に 関 する 提 言 など 徳 育 が 重 要 課 題 として 取 り 上 げられており 個 人 や 企 業 は 自 ら の 幸 福 や 利 益 を 追 求 するばかりでなく 法 に 代 表 される 社 会 的 ルールを 守 り 他 者 や 社 会 そして 自 然 や 文 化 との 係 わりを 大 切 にし 積 極 的 に 社 会 に 貢 献 し ようとする 姿 勢 が 求 められている 大 学 には 学 生 の 基 礎 学 力 並 びに 道 徳 心 の 向 上 国 際 化 への 対 応 などに 正 面 から 向 き 合 い 社 会 に 求 められる 人 材 を 育 成 し 常 に 時 代 の 要 請 に 応 じた 高 等 教 育 を 実 践 するという 社 会 的 責 務 がある まさに 甲 南 学 園 創 設 者 平 生 釟 三 郎 の 掲 げる 教 育 理 念 人 格 の 修 養 と 健 康 の 増 進 を 重 んじ 個 性 を 尊 重 して 各 人 の 天 賦 の 特 性 を 伸 張 させる の 具 現 化 が 求 められている 平 生 釟 三 郎 は 明 治 大 正 昭 和 初 期 において 東 京 海 上 保 険 をはじめとする 損 害 保 険 業 界 の 近 代 化 に 貢 献 し 川 崎 造 船 所 再 建 を 成 し 遂 げる 等 実 業 家 とし て 活 躍 した また 相 互 扶 助 の 精 神 に 賛 同 し 灘 購 買 組 合 の 結 成 に 協 力 し 真 に 病 に 苦 しむ 人 のための 病 院 を 目 指 す 甲 南 病 院 の 設 立 に 関 わる 等 社 会 事 業 家 でもあった さらに 政 治 にあっても 貴 族 院 議 員 に 任 ぜられ 広 田 弘 毅 内 閣 で は 文 部 大 臣 として 師 範 教 育 の 改 善 や 義 務 教 育 の 限 延 長 を 提 唱 国 民 の 教 化 向 上 を 目 指 し 後 には 枢 密 顧 問 官 に 任 ぜられた そして 教 育 者 としては 上 記 の 教 育 理 念 を 実 現 するために 甲 南 小 学 校 設 立 に 参 画 し その 後 甲 南 中 学 校 さら に 七 制 の 甲 南 高 等 学 校 を 創 設 した そこで 甲 南 大 学 は この 創 設 者 平 生 釟 三 郎 の 理 念 を 基 に 現 代 社 会 の 要 請 に 応 えるべく 教 養 と 品 格 を 備 え 総 合 的 マネジメント 能 力 を 有 し 社 会 に 貢 献 できる 人 材 の 育 成 を 目 指 す 学 部 としてマネジメント 創 造 学 部 を 新 たに 設 立 す ることとした 総 合 的 マネジメント 能 力 とは 個 々 人 が 自 らの 所 属 する 組 織 地 域 社 会 あ 1

2 るいは 日 常 的 生 活 の 中 で 様 々な 問 題 に 直 面 しつつ 社 会 を 生 き 抜 くために 必 要 となる 問 題 の 本 質 を 見 抜 き 個 人 あるいはチームとしてその 問 題 解 決 に 向 け た 適 切 なアクションを 実 行 し やり 抜 く 力 であり 複 雑 化 する 諸 問 題 に 怯 まず 立 ち 向 かうことのできる 汎 用 性 の 高 い 力 さらには 自 分 自 身 を 管 理 成 長 させ ることをも 含 む 総 合 的 な 能 力 を 意 味 する 本 学 部 学 科 は 導 入 基 礎 教 育 とリベラル 教 育 を 重 視 し 少 人 数 によるプロ ジェクト 型 グループ 学 習 を 中 心 に 据 え 自 ら 学 ぶ 力 共 に 学 ぶ 力 自 ら 考 え 行 動 する 力 を 育 成 し 経 済 学 経 営 学 を 基 礎 とした 専 門 教 育 による 総 合 的 マ ネジメント 能 力 の 育 成 を 目 的 とする また 経 済 学 と 経 営 学 を 本 学 部 学 科 の 中 心 的 な 学 問 分 野 としつつ 経 済 経 営 の 現 実 問 題 に 対 する 取 り 組 みにおいては 経 済 経 営 の 両 分 野 のみならず 政 治 法 律 あるいは 歴 史 文 化 を 含 めた 複 合 的 かつ 立 体 的 に 知 識 思 考 を 深 めることが 重 要 と 考 え 経 済 経 営 の 両 分 野 で 特 に 理 論 と 実 践 との 係 わりを 重 視 した 調 査 研 究 問 題 解 決 に 取 り 組 む さらに 国 際 的 な 諸 問 題 や 教 育 方 法 に 関 しても 実 社 会 との 係 わりを 重 視 した 調 査 研 究 問 題 解 決 を 行 う (b) どのような 人 材 を 養 成 するのか 1 育 成 したい 人 物 像 本 学 部 学 科 では 社 会 からの 要 請 に 応 えるべく 教 養 と 品 格 を 備 え 総 合 的 マネジメント 能 力 を 有 し 社 会 に 貢 献 できる 人 材 の 育 成 を 目 指 す 育 成 した い 人 物 像 を 以 下 に 示 す (1) 教 養 と 品 格 を 備 えた 国 際 人 専 門 的 な 知 識 や 技 術 の 修 得 だけではなく 幅 広 い 教 養 と 社 会 人 としてのモラ ルを 兼 ね 備 え 先 例 や 古 い 固 定 観 念 にとらわれず 異 なる 文 化 異 なる 宗 教 異 なる 考 え 方 に 対 しても 柔 軟 に 対 応 することのできるリベラルな 人 材 を 育 成 す る (2) 総 合 的 マネジメント 能 力 を 備 えた 人 材 プロジェクトを 中 心 とした 教 育 を 通 じて 自 ら 学 ぶ 力 共 に 学 ぶ 力 自 ら 考 え 行 動 する 力 を 涵 養 するとともに 経 済 経 営 の 幅 広 い 分 野 で 活 躍 できる 総 合 的 マネジメント 能 力 を 育 成 する (3) 社 会 に 貢 献 できる 人 材 種 々の 海 外 体 験 プログラムや 英 語 での 講 義 等 を 通 じて 国 際 性 を 意 識 した 教 育 の 充 実 を 図 り 社 会 的 責 任 を 果 たせるビジネスリーダーはもとより 地 域 社 会 と 国 際 社 会 に 積 極 的 に 係 わることのできる 人 材 を 育 成 する 2 具 体 的 な 進 路 上 記 育 成 したい 人 物 像 に 基 づき 本 学 部 学 科 が 養 成 する 人 材 の 具 体 的 な 卒 業 後 の 進 路 としては 以 下 のようなものが 考 えられる (1) 教 養 と 品 格 を 備 えた 国 際 人 : 国 際 的 な 団 体 機 関 国 際 的 な 業 務 に 係 わる 企 業 や 職 種 等 外 資 系 等 の 国 際 的 ビジネスを 展 開 する 企 業 2

3 (2) 総 合 的 マネジメント 能 力 を 備 えた 人 材 : 起 業 事 業 承 継 といった 自 ら 事 業 をマネジメントする 職 種 企 業 の 企 画 部 門 等 のプロジェクトをマネジメントする 職 種 (3) 社 会 に 貢 献 できる 人 材 : 公 的 機 関 やそれらと 係 わりを 持 つ 企 業 NPO NGOなどの 非 営 利 団 体 また シンクタンクや 企 業 団 体 等 のマネジメントスキルや 調 査 研 究 開 発 などに 係 わる 職 種 や 自 治 体 地 域 活 動 に 積 極 的 に 関 わる 職 種 イ 学 部 学 科 等 の 特 色 本 学 部 学 科 は 導 入 基 礎 教 育 とリベラル 教 育 を 重 視 し 少 人 数 によるプロジェク ト 型 グループ 学 習 を 中 心 に 据 え 自 ら 学 ぶ 力 共 に 学 ぶ 力 自 ら 考 え 行 動 する 力 を 育 成 し 経 済 学 経 営 学 をベースとした 専 門 教 育 による 総 合 的 マネジメント 能 力 の 育 成 を 目 指 す また 本 学 部 学 科 においては 我 が 国 の 高 等 教 育 の 将 来 像 の 第 2 章 新 時 代 における 高 等 教 育 の 全 体 像 の 3 高 等 教 育 の 多 様 な 機 能 と 個 性 特 色 の 明 確 化 で 示 されている 大 学 の 7 つの 機 能 のうち 3 幅 広 い 職 業 人 育 成 4 総 合 的 教 養 教 育 7 社 会 貢 献 機 能 ( 地 域 貢 献 産 学 官 連 携 国 際 交 流 等 )の 3 つの 機 能 を 重 点 的 に 担 うことで 以 下 の 6 点 を 教 育 上 の 特 色 とする (1)マネジメントコース 及 び 特 別 留 学 コース 本 学 の 経 済 学 部 経 営 学 部 において 特 色 ある 教 育 を 実 践 しているEBA 総 合 コース での 教 育 実 績 を 活 かし 国 際 社 会 で 活 躍 貢 献 できる 人 材 の 育 成 のため 特 別 な 英 語 教 育 と 海 外 留 学 を 原 則 必 須 とする 特 別 留 学 コース を 置 く なお 当 該 コース 以 外 の 者 は マネジメントコース とする 1 における 英 語 科 目 において 特 別 留 学 コース では 20 単 位 マネジメントコース では 10 単 位 を 履 修 する 特 別 留 学 コース においては 1 の 特 別 な 英 語 教 育 と 2 後 期 から 1 間 の 海 外 留 学 を 原 則 必 須 とするプログラムを 特 徴 としている また コミュニカティブな 英 語 授 業 を 中 心 に 英 語 教 育 を 重 視 し 英 語 科 目 以 外 においても 一 定 割 合 は 英 語 による 講 義 を 行 う (2)プロジェクト 中 心 の 教 育 たとえば 歴 史 教 育 においても あるいはビジネスや 政 策 の 学 習 においても 単 なる 知 識 教 育 ではなく ストーリー 作 りや 構 想 力 を 重 視 するプロジェクトを 中 心 としたカ リキュラムを 編 成 している 卒 業 必 要 単 位 数 の 約 30%はプロジェクト 科 目 より 修 得 する プロジェクトは 従 来 型 のゼミとは 異 なり 特 定 教 員 のプロジェクトを 継 続 的 に 履 修 することもできるが 様 々な 教 員 のプロジェクトも 履 修 でき また 複 数 のプロ ジェクトを 同 時 に 履 修 することも 可 能 である さらに プロジェクトを 有 効 に 実 施 す るために 必 要 な 知 識 やスキルは リベラル 教 育 科 目 実 践 創 造 科 目 及 びワークショ ップ 科 目 において 修 得 する (3) 経 済 と 経 営 理 論 と 実 践 のハイブリッド 経 済 と 経 営 のハイブリッドとしては 経 済 学 経 営 学 という 既 存 の 学 問 領 域 に 分 け 3

4 て 科 目 を 構 成 するのではなく 一 つの 科 目 の 中 において 経 済 学 経 営 学 で 必 要 とされ る 異 なる 視 点 を 総 合 的 に 取 り 入 れて 構 成 する 例 えば 労 働 に 関 して 経 済 学 が 主 に 対 象 とする 領 域 が 企 業 の 外 部 市 場 としての 労 働 市 場 であるとすれば 経 営 学 では 労 務 管 理 である そこで 本 学 部 学 科 では 労 働 に 関 する 講 義 において 経 済 学 経 営 学 の 両 視 点 からヒューマンリソースとして 科 目 を 構 成 する 経 済 と 経 営 のハイブリッドに 加 え 理 論 と 実 践 のハイブリッドを 志 向 し 学 問 と 現 実 社 会 や 実 ビジネスとの 繋 がりを 重 視 する 本 学 部 学 科 の 専 任 教 員 の 構 成 は アカ デミックな 教 員 に 加 え 実 務 を 通 して 多 彩 な 経 験 を 有 する 教 員 からなる このような 複 数 の 教 員 がチームとなって 講 義 を 構 成 する あるいは 教 員 が 全 体 をコーディネート し 実 社 会 からゲストスピーカーを 招 く 形 式 の 講 義 を 実 施 し 理 論 と 実 践 のハイブリ ッドを 目 指 す これらの 教 育 により 経 済 と 経 営 理 論 と 実 践 のバランスの 取 れた 幅 広 い 職 業 人 養 成 を 目 指 す (4)リベラル 教 育 重 視 リベラル 教 育 として 世 界 の 歴 史 文 化 から 芸 術 そしてサイエンスに 至 る 深 みのあ る 教 養 科 目 を 置 く たとえば 音 楽 等 芸 術 系 の 講 義 においては 演 奏 者 や 指 揮 者 をゲ ストスピーカーとして 招 くなどの 講 義 を 実 施 し より 実 践 的 な 側 面 を 取 り 込 むなどの 工 夫 を 凝 らす たとえば 経 済 学 においても サイエンスとアーツの 側 面 があること から リベラルアーツ 科 目 の 中 に 人 や 社 会 歴 史 文 化 との 係 わりを 重 視 したアーツ としての 経 済 学 経 営 学 の 講 義 を 配 置 する これらの 教 育 を 通 じ 総 合 的 教 養 教 育 を 実 践 する (5) 導 入 科 目 の 充 実 高 校 等 大 学 入 学 以 前 の 学 習 スタイルからプロジェクトを 中 心 とした 本 学 部 学 科 の 学 習 スタイルに 移 行 するため 1 の 導 入 教 育 が 重 要 となる 第 一 に 言 語 的 論 理 思 考 能 力 数 学 的 論 理 思 考 能 力 コラボレーション 能 力 体 育 を 重 視 し 大 学 におけ る 基 本 的 な 能 力 (ベーシックスキル)を 身 につけるための 科 目 を 1 に 配 置 してい る また 1 配 当 の 基 礎 リテラシー では 複 数 の 教 員 が 学 生 集 団 を 共 同 で 教 育 する 形 式 をとり 従 来 の 大 学 における 教 育 システムとは 異 なる 教 育 環 境 の 下 で 教 員 も 学 生 と 共 に 自 ら 学 び 共 に 学 ぶ 教 育 を 実 践 する (6) 人 物 教 育 学 生 は 卒 業 後 社 会 に 出 ると 所 属 する 企 業 あるいは 団 体 において 組 織 の 一 員 とし てマネジメント 能 力 を 発 揮 し 課 題 の 解 決 に 向 け 職 責 を 果 たすことになる しかしな がら 長 い 人 生 のある 局 面 においては 社 会 的 ルールに 違 反 する あるいは 個 人 の 道 徳 的 規 範 に 反 する 行 動 をとらざるを 得 ない 状 況 に 直 面 することがありうる そのよう なとき 過 ちを 犯 さないためには 自 らの 行 動 を 律 する 価 値 基 準 や 倫 理 観 を 涵 養 して おくことが 必 要 である また 社 団 法 人 経 済 同 友 会 による 提 言 プロフェッショ ナル 経 営 者 に 求 められる 資 質 ナレッジ スキル ( 平 成 19 5 月 9 日 )にお いても 経 営 者 として 必 要 な 代 表 的 資 質 とナレッジ スキルとして 高 い 倫 理 観 と 価 値 観 勇 気 ある 決 断 力 が 挙 げられている 本 学 部 学 科 は 1 学 の 入 4

5 学 定 員 が 180 名 であるため 複 数 の 教 員 で 学 生 の 指 導 にあたることが 可 能 であり 個 々の 学 生 の 特 徴 を 把 握 することができる そのため 講 義 以 外 の 日 常 的 な 行 動 にお いても 十 分 な 教 育 指 導 が 可 能 となる さらに 学 生 ごとに 電 子 カルテを 整 備 し 教 職 員 が 様 々な 場 面 で 異 なった 視 点 から 得 られた 学 生 に 関 する 情 報 を 共 有 し 学 生 の 指 導 に 資 するシステムを 整 備 する ウ 学 部 学 科 等 の 名 称 及 び 学 位 の 名 称 学 部 名 称 : マネジメント 創 造 学 部 学 部 英 訳 名 称 : Hirao School of Management 学 位 の 名 称 : 学 士 当 該 名 称 とする 理 由 : 本 学 部 の 教 育 研 究 上 の 目 的 である 導 入 基 礎 教 育 とリ ベラル 教 育 を 重 視 し 少 人 数 によるプロジェクト 型 グル ープ 学 習 を 中 心 に 据 え 自 ら 学 ぶ 力 共 に 学 ぶ 力 自 ら 考 え 行 動 する 力 を 育 成 し 経 済 学 経 営 学 をベ ースとした 専 門 教 育 による 総 合 的 マネジメント 能 力 の 育 成 という 目 的 にふさわしい 名 称 とした また 実 業 家 社 会 事 業 家 として 創 造 的 に 考 え 行 動 した 本 学 園 創 設 者 平 生 釟 三 郎 の 生 き 方 そしてその 教 育 理 念 を 本 学 部 に おける 人 間 教 育 の 柱 とすることとし 学 部 英 訳 名 称 に 創 設 者 の 姓 (Hirao)を 冠 した 学 科 名 称 : マネジメント 創 造 学 科 学 科 英 訳 名 称 : Department of Management 学 位 に 付 記 する 専 攻 分 野 の 名 称 : マネジメント(Management) 当 該 名 称 とする 理 由 : 本 学 部 学 科 は 経 済 学 経 営 学 をベースとした 専 門 教 育 による 総 合 的 マネジメント 能 力 を 涵 養 することから 学 位 に 付 記 する 専 攻 分 野 の 名 称 をマネジメント (Management)とした エ 教 育 課 程 の 編 成 の 考 え 方 及 び 特 色 本 学 部 学 科 の 教 育 課 程 は 設 置 の 趣 旨 及 び 特 色 に 挙 げた 人 材 育 成 に 欠 かせ ない 能 力 養 成 を 目 的 として 編 成 している すなわち 本 学 部 の 教 育 課 程 等 の 理 解 と 2 以 降 の 専 門 科 目 への 基 礎 教 育 を 目 的 とした 導 入 基 礎 科 目 幅 広 い 教 養 と 品 格 の 育 成 を 目 的 とした リベラル 教 育 科 目 経 済 学 経 営 学 をベース に 理 論 と 実 践 を 融 合 し より 実 践 的 で 創 造 的 な 学 習 を 目 的 とした 実 践 創 造 科 目 テーマや 目 的 に 応 じたグループ 学 習 による 総 合 的 マネジメント 能 力 の 育 成 を 目 的 とし テーマに 沿 ったレポートやプレゼンテーション 等 の 最 終 作 品 を 作 り 上 げる 演 習 形 式 の プロジェクト 科 目 プロジェクト 科 目 で 必 要 となる 知 識 やスキルの 修 得 を 目 的 とした ワークショップ 科 目 によって 構 成 されてい る 本 学 部 学 科 の 教 育 課 程 は 上 記 プロジェクト 科 目 を 中 心 として 構 成 さ れている 1 には 導 入 基 礎 科 目 により プロジェクト 型 学 習 への 対 応 5

6 と 基 礎 教 育 を 学 習 し 2 以 降 は プロジェクト 科 目 を 中 心 として 実 践 創 造 科 目 ワークショップ 科 目 で 専 門 知 識 を 学 ぶ また 中 央 教 育 審 議 会 答 申 における 大 学 における 教 養 教 育 の 課 題 で 示 された 課 題 を 意 識 し リ ベラルアーツ 入 門 による 教 養 科 目 の 体 系 的 な 履 修 指 導 や 理 論 と 実 践 の 融 合 を 意 識 した リベラル 教 育 科 目 を 2 以 降 各 においてバランスよく 学 習 する 海 外 留 学 インターンシップ ボランティア 活 動 といったオフキャン パス アクティビティにおいては 多 様 な 社 会 経 験 を 通 じ 学 生 の 思 考 視 野 を 広 げるあるいは 社 会 性 国 際 性 を 培 うことを 目 指 している さらに 国 際 性 を 意 識 した 教 育 の 充 実 と 国 際 社 会 に 積 極 的 に 係 わることのできる 人 材 育 成 を 目 的 として 2 後 期 から 1 間 の 海 外 留 学 を 原 則 必 須 とし 1 より 海 外 留 学 への 対 応 を 重 視 した 特 別 な 英 語 教 育 を 履 修 する 特 別 留 学 コース を 置 いて いる 本 コースは 本 学 の 経 済 学 部 経 営 学 部 において 特 色 ある 教 育 を 実 践 してい るEBA 総 合 コースでの 教 育 実 績 を 発 展 継 続 させたもので 入 学 定 員 は 35 名 であ る 本 コースの 学 生 は 英 語 科 目 の 特 別 留 学 英 語 科 目 を 履 修 するが 英 語 科 目 以 外 の 教 育 課 程 は 同 一 である なお 特 別 留 学 コース 以 外 は マネジメン トコース と 称 する 募 集 人 員 はマネジメントコース 145 名 特 別 留 学 コース 35 名 とし コース 毎 に 募 集 を 行 う カリキュラムの 構 成 合 計 124 単 位 卒 業 研 究 プロジェクト 必 修 8 単 位 プロジェクト 科 目 選 択 必 修 30 単 位 以 上 実 践 創 造 科 目 選 択 必 修 16 単 位 以 上 リヘ ラル 教 育 科 目 選 択 必 修 10 単 位 以 上 ワークショップ 科 目 導 入 基 礎 科 目 フレーム 形 成 科 目 必 修 27 単 位 英 語 科 目 マネジメントコース 必 修 14 単 位 特 別 留 学 コース 選 択 必 修 22 単 位 以 上 体 育 科 目 選 択 必 修 2 単 位 以 上 各 科 目 群 の 概 要 は 以 下 のとおりである 6

7 (1) 導 入 基 礎 科 目 導 入 基 礎 科 目 における 学 習 を 通 じ 高 等 学 校 での 学 習 から 本 学 部 での 学 習 すなわち 自 ら 学 び 共 に 学 ぶ 学 習 スタイルへの 円 滑 な 移 行 を 支 援 する ま た 言 語 的 論 理 思 考 能 力 数 学 的 論 理 思 考 能 力 コミュニケーション 能 力 体 育 といった 基 礎 能 力 を 育 成 する これらの 科 目 は 2 以 降 に 始 まる 教 育 課 程 の 中 心 となるプロジェクト 科 目 のための 基 礎 学 習 を 目 的 としており 本 学 部 学 科 の 学 生 全 員 が 系 統 的 に 履 修 する 導 入 基 礎 科 目 は 1フレーム 形 成 科 目 2 英 語 科 目 3 体 育 科 目 で 構 成 され ている 1 フレーム 形 成 科 目 高 等 学 校 での 学 習 スタイルから 自 ら 学 び 共 に 学 ぶ 学 習 スタイルへの 円 滑 な 移 行 を 目 的 とした 科 目 として フレッシュマンセミナー 基 礎 リテラシ ー 数 学 的 論 理 思 考 を 置 く また 2 以 降 に 始 まるプロジェクト 科 目 履 修 のため 経 済 学 経 営 学 の 基 礎 知 識 やITや 社 会 調 査 等 の 基 礎 技 術 の 習 得 を 目 的 として 経 済 学 入 門 経 営 学 入 門 ITベーシック WEBベーシッ ク ワークショップ 概 論 研 究 プロジェクト 概 論 を 置 く さらに 2 以 降 のリベラル 教 育 科 目 履 修 の 導 入 として リベラルアーツ 入 門 を 置 き 必 修 科 目 として 本 学 部 学 科 の 学 生 全 員 が 履 修 する 2 英 語 科 目 国 際 性 の 涵 養 と 国 際 社 会 へ 積 極 的 に 係 わる 人 材 の 育 成 を 目 的 として 2つの コースそれぞれの 目 的 に 応 じた 英 語 科 目 を 置 く (ア)コミュニカティブ 英 語 科 目 マネジメントコース の 学 生 が 履 修 する 本 科 目 群 は コミュニカティブな 英 語 教 育 を 中 心 に リベラルアーツを 融 合 した 英 語 科 目 であり 1 から 2 の 必 修 科 目 として 14 単 位 を 履 修 する (イ) 特 別 留 学 英 語 科 目 本 科 目 群 は 2 後 期 から 1 間 の 海 外 留 学 を 原 則 必 須 とした 特 別 留 学 コ ース の 学 生 のみを 対 象 とする 留 学 のための 特 別 英 語 教 育 であり 1 及 び 2 前 期 に 選 択 科 目 として 22 単 位 以 上 を 履 修 する 3 体 育 科 目 スポーツは 活 力 に 満 ちた 社 会 の 形 成 や 個 々 人 の 心 身 の 健 全 な 発 達 に 必 要 不 可 欠 なものであり 学 生 が 生 涯 にわたってスポーツに 親 しむことを 目 的 として 種 目 別 にクラス 編 成 された 体 育 科 目 を 置 く スポーツは 爽 快 感 達 成 感 他 者 との 連 帯 感 等 の 精 神 的 充 足 のみならず 体 力 の 向 上 など 心 身 の 両 面 にわた る 健 康 の 保 持 増 進 に 資 するものであり 選 択 科 目 として 2 単 位 以 上 を 履 修 す る (2)リベラル 教 育 科 目 中 央 教 育 審 議 会 答 申 における 大 学 における 教 養 教 育 の 課 題 で 示 された 課 題 を 意 識 し 芸 術 文 化 と 歴 史 科 学 と 技 術 数 学 と 論 理 情 報 とメ ディア スポーツと 健 康 といった 教 養 科 目 アーツとしての 社 会 科 学 系 科 7

8 目 ( 産 業 と 経 済 法 と 政 治 等 ) 並 びにグローバルスタディーズ( 国 際 理 解 等 ) 系 科 目 で 構 成 されている 講 義 では 現 場 で 活 躍 する 方 々をゲストス ピーカーとして 招 くなど 実 社 会 との 係 わりや 実 体 験 を 重 視 し より 実 践 的 な 教 養 教 育 により 教 養 と 品 格 の 育 成 を 目 的 とする 2 以 上 の 選 択 科 目 とし て 10 単 位 以 上 を 履 修 する (3) 実 践 創 造 科 目 企 業 産 業 系 の 科 目 公 共 経 営 政 策 系 科 目 並 びにグローバルスタディー ズ 系 科 目 からなる どの 科 目 に 関 しても 実 ビジネスや 現 実 社 会 との 係 わりを 意 識 した 講 義 内 容 となっている 2 以 上 の 選 択 科 目 として 16 単 位 以 上 を 履 修 する 例 えば 経 営 戦 略 の 手 法 Ⅰ では 会 計 情 報 を 用 いた 経 営 管 理 等 を 中 心 とし て 知 識 スキルを 学 ぶが 授 業 で 実 務 家 を 招 き 具 体 的 ケースを 議 論 する 等 より 実 践 的 な 教 育 を 行 う 企 業 と 経 営 Ⅱ では 業 界 ごとの 経 営 手 法 や 企 業 戦 略 最 新 の 業 界 の 状 況 を 踏 まえ 知 識 とスキルを 習 得 し 加 えて 業 界 の 第 一 線 で 活 躍 する 経 営 者 や 専 門 家 等 とのディスカッションを 通 じて より 実 践 的 な 教 育 を 行 う (4)ワークショップ 科 目 各 プロジェクト 学 習 等 で 必 要 とされる 知 識 や 分 析 スキルを 短 期 集 中 的 に 学 習 するための 科 目 である リサーチスキル 系 コミュニケーション 支 援 系 ビジ ネススキル 系 教 養 実 践 系 の4つの 系 統 からなり 2 以 上 の 選 択 科 目 とし て 履 修 する リサーチスキル 系 は プロジェクトにおいて 調 査 分 析 を 行 う 上 で 必 要 な 社 会 調 査 の 手 法 や データマインニング 多 変 量 解 析 などの 分 析 手 法 等 のスキ ルを 中 心 に 学 ぶ コミュニケーション 支 援 系 では プレゼンテーション 技 術 や WEBコンテンツの 作 成 アジア ヨーロッパの 言 語 と 文 化 の 基 礎 など 人 や 社 会 とのコミュニケーションを 支 援 するスキルや 知 識 を 中 心 に 学 ぶ ビジネス スキル 系 では プロジェクトにおいて 企 業 分 析 や 起 業 実 践 を 行 う 上 で 簿 記 や 財 務 諸 表 といった 会 計 学 の 基 礎 や ビジネスにおける 様 々な 法 律 や 規 制 に 関 する 知 識 ビジネスコミュニケーションやビジネスライティングといった 実 務 的 スキルを 中 心 に 学 ぶ 教 養 実 践 系 では 経 済 学 経 営 学 の 文 献 精 読 を 中 心 と し 幅 広 い 教 養 の 育 成 を 目 的 としている (5)プロジェクト 科 目 マネジメント 創 造 学 部 における 学 びの 中 心 となるのが プロジェクト 科 目 で ある ワークショップ 系 科 目 とは 異 なり プロジェクト 科 目 では レポートあ るいはプレゼンテーションによってプロジェクトのテーマや 目 的 に 沿 った 最 終 作 品 を 作 り 上 げる 2 以 上 の 選 択 科 目 として 30 単 位 以 上 を 履 修 し さら に 卒 業 研 究 プロジェクト を 4 間 の 学 びを 総 括 するプロジェクトとして 位 置 づけ 4 の 必 修 科 目 としている 8

9 プロジェクトとしては 制 度 や 政 策 の 評 価 や 分 析 策 定 から 地 域 振 興 ま ちづくりなど パブリックな 分 野 を 中 心 としたテーマを 設 定 する パブリック 研 究 プロジェクト 企 業 分 析 や 起 業 実 践 企 業 ブランディング インターネッ トビジネスなどビジネスに 関 連 したテーマを 中 心 とする ビジネス 研 究 プロジ ェクト 国 際 問 題 国 際 紛 争 貧 困 人 権 国 際 環 境 多 文 化 理 解 などのテー マを 中 心 とする グローバル 研 究 プロジェクト の3つの 分 野 を 設 定 している さらに 先 の3つの 分 野 を 超 えた 国 内 外 の 政 治 やマスコミ 文 化 科 学 技 術 等 複 合 的 なテーマを 中 心 とする 超 領 域 研 究 プロジェクト を 置 く また インターンシップ ボランティア 活 動 海 外 留 学 などのフィールドワ ークに 対 応 したフィールドワーク 科 目 を 置 き 国 際 的 な 教 養 と 品 格 を 備 えた 社 会 に 貢 献 できる 人 材 育 成 を 目 指 す (6)その 他 実 社 会 や 実 ビジネスとの 繋 がりを 重 視 し 著 名 な 研 究 者 の 講 義 や 企 業 経 営 者 や 社 会 事 業 家 などのゲストを 招 くなどの 特 色 ある 講 義 を 特 設 科 目 として 置 く オ 教 員 組 織 の 編 成 の 考 え 方 及 び 特 色 本 学 部 学 科 の 目 的 である 導 入 基 礎 教 育 とリベラル 教 育 を 重 視 し 少 人 数 によるプロジェクト 型 グループ 学 習 を 中 心 に 据 え 自 ら 学 ぶ 力 共 に 学 ぶ 力 自 ら 考 え 行 動 する 力 を 育 成 し 経 済 学 経 営 学 をベースとした 専 門 教 育 に よる 総 合 的 マネジメント 能 力 の 育 成 を 実 現 するため 経 済 学 経 営 学 の 分 野 の 専 門 教 育 を 中 心 として 幅 広 い 教 養 教 育 に 対 応 する 17 名 の 専 任 教 員 他 学 部 の 専 任 教 員 ( 兼 担 教 員 ) 及 び 非 常 勤 教 員 ( 兼 任 教 員 )からなる 教 員 組 織 を 編 成 す る 特 に 専 任 教 員 については 経 済 学 経 営 学 の 分 野 における 教 育 研 究 上 の 実 績 経 験 を 十 分 に 有 した 教 員 若 手 の 研 究 者 社 会 での 実 務 経 験 豊 富 な 実 践 系 の 教 員 により 理 論 と 実 践 を 融 合 した 教 育 を 実 現 するに 十 分 な 構 成 であり ベ テランと 若 手 の 教 育 研 究 上 の 連 携 も 期 待 している なお 専 任 教 員 のうち 社 会 での 実 務 経 験 豊 富 な 実 践 系 教 員 は 4 名 である これらの 専 任 教 員 は 導 入 基 礎 科 目 プロジェクト 科 目 実 践 創 造 科 目 の 必 修 科 目 選 択 必 修 科 目 の 中 核 的 な 科 目 の 大 部 分 を 担 当 し さらに 卒 業 研 究 プロジェクト 等 の 重 要 な 科 目 は 主 として 教 授 又 は 准 教 授 が 担 当 する 専 任 教 員 の 齢 構 成 は 教 授 は 40 歳 代 か ら 60 歳 代 准 教 授 は 30 歳 代 から 40 歳 代 講 師 及 び 助 教 は 20 歳 代 から 40 歳 代 と 幅 広 く 開 設 時 の 平 均 齢 は 約 44 歳 である また 英 語 科 目 リベラル 教 育 科 目 を 担 当 するために 十 分 な 教 育 研 究 上 の 実 績 経 験 を 有 した 専 任 教 員 も 採 用 する 専 任 教 員 は 開 設 度 学 生 数 180 名 に 対 し 15 名 を 採 用 し 本 学 部 学 科 の 中 心 的 な 科 目 となるプロジェクト 科 目 の 始 まる 2 目 において 1 名 の 専 任 教 員 を 追 加 採 用 し さらに 完 成 度 においては 卒 業 研 究 プロジェクト 等 の 4 専 門 科 目 に 対 応 すべく さらに 1 名 を 追 加 採 用 し 完 成 度 には 学 生 数 720 名 に 対 し 17 名 の 専 任 教 員 で 編 成 する その 他 専 任 教 員 の 他 に 他 学 部 の 兼 担 教 員 も 講 義 を 担 当 し また 学 外 から 9

10 の 非 常 勤 講 師 についても 専 門 知 識 や 企 業 等 社 会 経 験 を 十 分 に 有 した 教 員 を 採 用 することによって 専 任 教 員 による 指 導 やコーディネートの 下 適 切 な 講 義 を 実 施 する 教 育 上 の 体 制 は 教 授 会 規 程 に 基 づく 教 授 会 を 中 心 とし 適 切 な 審 議 決 定 を 行 う また 学 部 長 に 加 え 副 学 部 長 を 置 き 学 部 長 の 業 務 を 補 佐 すると 共 に 学 部 長 不 在 時 の 不 測 の 事 態 にも 対 応 する また 本 学 の 専 任 教 員 は 教 育 及 び 研 究 に 加 え 学 生 指 導 オフィスアワー 会 議 学 事 運 営 等 を 含 め 週 40 時 間 以 上 の 執 務 が 定 められている 教 授 及 び 准 教 授 においては 一 週 間 の 講 義 時 間 数 は 最 大 でも 14 時 間 程 度 とし 研 究 学 生 指 導 オフィスアワー 会 議 学 事 運 営 等 に 必 要 な 時 間 を 確 保 する カ 教 育 方 法 履 修 指 導 方 法 及 び 卒 業 要 件 (1) 教 育 方 法 本 学 部 学 科 の 教 育 課 程 は 導 入 基 礎 教 育 とリベラル 教 育 を 重 視 し 少 人 数 によるプロジェクト 型 グループ 学 習 を 中 心 に 据 え 自 ら 学 ぶ 力 共 に 学 ぶ 力 自 ら 考 え 行 動 する 力 を 育 成 し 経 済 学 経 営 学 をベースとした 専 門 教 育 に よる 総 合 的 マネジメント 能 力 の 育 成 を 目 指 した 教 育 を 中 心 として 構 成 する 入 学 後 すぐに 始 まる 導 入 基 礎 科 目 の フレッシュマンセミナー (1クラス 約 23 名 )は 週 2 回 の 講 義 で 複 数 の 専 任 教 員 が 講 義 を 担 当 するオムニバス 形 式 で あり 学 生 は 入 学 後 短 期 間 で 多 くの 専 任 教 員 と 接 することになる 各 専 任 教 員 は 自 らの 研 究 領 域 や 学 びの 経 験 を 紹 介 すると 共 に 工 夫 を 凝 らしたテーマ 教 材 を 用 意 することで 学 生 が 活 発 に 議 論 に 参 加 できる 環 境 を 提 供 するよう 努 める 大 学 生 活 に 慣 れていない 1 学 生 にとっては フレッシュマンセミナー における 少 人 数 できめ 細 かな 指 導 が 本 学 部 学 科 での 基 本 的 な 学 習 スタイル を 修 得 する 第 一 歩 となる フレッシュマンセミナー が 終 わると 1 は 基 礎 リテラシー (1クラス 約 45 名 )が 始 まる 約 45 名 は 一 見 クラスの 規 模 が 大 きいと 感 じるが 2 名 以 上 の 専 任 教 員 が 共 同 で 担 当 する 講 義 の 前 半 は 2 以 降 のプロジェクト 科 目 履 修 のための 基 礎 的 なリテラシー 教 育 を 中 心 とし 講 義 の 後 半 では 全 クラス 横 断 的 な 研 究 テーマで 各 クラスがプレゼンテーション の 準 備 をし クラス 間 において 切 磋 琢 磨 する 等 グループでの 学 習 を 推 進 する 2 になると 本 学 部 学 科 における 学 びの 中 心 となるプロジェクト 科 目 を 履 修 する プロジェクト 科 目 は テーマに 沿 ったレポートやプレゼンテーシ ョン 等 の 最 終 作 品 を 作 り 上 げることを 目 的 とした 演 習 形 式 の 科 目 である 学 生 は 複 数 のプロジェクト 異 なる 教 員 のプロジェクトを 履 修 することができ 卒 業 研 究 プロジェクトを 含 め 修 得 したプロジェクト 科 目 の 最 終 作 品 は 4 間 の 学 びの 成 果 として 学 生 毎 に 整 理 蓄 積 される また プロジェクトで 必 要 となる 専 門 知 識 やスキルは リベラル 教 育 科 目 実 践 創 造 科 目 及 び 多 彩 なワー クショップ 科 目 において 修 得 する 従 来 の 教 育 では 基 礎 的 なスキルや 知 識 を 前 提 にゼミ 等 でプロジェクトを 実 施 してきたが 本 学 部 学 科 では プロジェ クトで 必 要 な 知 識 スキルを 柔 軟 に 履 修 できるため 学 生 は 明 確 な 学 習 目 的 を 10

11 持 つことができる その 結 果 として 学 生 の 学 習 に 対 するモチベーションは 向 上 し より 教 育 効 果 が 高 まることが 期 待 できる 各 プロジェクトにおいて 必 要 となる 科 目 は プロジェクトの 募 集 段 階 から 公 開 し 担 当 する 教 員 が 履 修 科 目 の 指 導 を 行 う また 自 ら 考 え 行 動 する 力 を 養 うため 各 種 のインターンシップやボラン ティア 活 動 を 支 援 提 供 する 本 学 キャリアセンターでの 実 績 に 加 え 甲 南 大 学 の 卒 業 生 及 び 専 任 教 員 の 人 脈 等 を 活 用 し 多 様 なインターンシップ ボラン ティア 活 動 の 機 会 を 提 供 する インターンシップ ボランティア 活 動 にあたっ ては ビジネスマナー 等 の 事 前 研 修 やガイダンスを 実 施 し 中 間 報 告 書 提 出 な どによりインターンシップ 期 間 中 の 指 導 を 行 う インターンシップ ボランテ ィアを 通 じて 学 んだ 知 識 や 経 験 は 活 動 そのものだけでなく 受 け 入 れ 企 業 等 からの 報 告 書 及 び 活 動 に 関 するレポートや 発 表 等 を 総 合 的 に 審 査 し フィール ドワーク 科 目 の 単 位 として 認 定 する (2) 履 修 指 導 方 法 履 修 にあたっては 学 生 が 適 切 な 科 目 を 履 修 できるよう 専 任 教 員 が 指 導 助 言 を 行 う 学 生 は 講 義 において 特 定 の 教 員 のみに 接 するだけでなく 履 修 指 導 学 生 生 活 指 導 等 学 生 生 活 の 様 々な 場 面 で 多 くの 教 職 員 と 接 する 機 会 を 持 つ 各 学 生 について 各 教 職 員 が 有 する 個 別 の 情 報 を 共 有 しあうことで 教 育 指 導 に 役 立 てることを 目 的 とし 学 生 ごとの 電 子 カルテを 導 入 する 特 に 学 習 面 あるいは 学 校 生 活 上 の 問 題 を 抱 える 学 生 に 対 しては この 学 生 カルテを 有 効 に 活 用 し 履 修 指 導 を 含 め 広 範 な 指 導 助 言 が 行 える 状 況 を 整 備 する なお 特 別 留 学 コース の 学 生 は 2 後 期 から 1 間 の 海 外 留 学 が 必 須 となる ため 留 学 に 関 するオリエンテーションなどの 特 別 な 指 導 を 実 施 する また シラバスには 授 業 方 法 間 計 画 などを 明 示 し さらに 客 観 性 と 厳 格 性 を 重 視 した 評 価 基 準 評 価 方 法 を 明 示 する 加 えて 甲 南 大 学 では 平 成 19 度 より GPA 制 度 を 試 行 導 入 しており 学 生 自 身 が 自 らの 履 修 状 況 の 全 体 像 を 把 握 し 履 修 計 画 を 立 てやすくするとともに 教 員 の 適 切 な 履 修 指 導 に 役 立 てている (3) 卒 業 要 件 本 学 部 学 科 の 卒 業 要 件 に 係 る 科 目 区 分 について 必 修 科 目 として 1 における 本 学 部 の 教 育 課 程 等 の 理 解 と 2 以 降 の 専 門 科 目 への 基 礎 教 育 を 目 的 とした 導 入 基 礎 科 目 を 27 単 位 4 に 4 間 の 総 括 としての 卒 業 研 究 プ ロジェクト 8 単 位 を 配 置 し 本 学 部 学 科 の 人 材 育 成 の 目 的 を 達 成 するための 必 要 不 可 欠 な 能 力 を 育 成 する また プロジェクト 科 目 は 23 科 目 128 単 位 の うち 30 単 位 以 上 を 選 択 必 修 とし パブリック ビジネス グローバルの 3 分 野 にそれぞれ 5 科 目 30 単 位 を 配 しており 学 生 は 一 つの 領 域 のみを 選 択 履 修 し ても 卒 業 要 件 を 満 たすことができるよう 配 慮 されている 導 入 基 礎 科 目 の 英 語 科 目 は 1 2 にマネジメントコースは 必 修 科 目 として 14 単 位 特 別 留 学 コースは 選 択 必 修 科 目 として 22 単 位 以 上 を 履 修 する 特 別 留 学 コースの 英 語 科 目 が 選 択 必 修 科 目 であるのは 2 後 期 から 1 間 の 海 外 留 学 に 対 応 した 特 11

12 別 英 語 教 育 であり 学 生 の 学 習 進 度 によって 22 単 位 から 26 単 位 の 幅 で 履 修 科 目 を 選 択 できるように 配 慮 したものである リベラル 教 育 科 目 は 14 科 目 中 5 科 目 以 上 (28 単 位 中 10 単 位 以 上 ) 実 践 創 造 科 目 は 22 科 目 中 8 科 目 以 上 (44 単 位 中 16 単 位 以 上 )を 選 択 必 修 として 配 置 し 学 生 の 興 味 やプロジェクト 等 と 関 連 する 科 目 を 中 心 に 履 修 することができるよう 配 慮 している 導 入 基 礎 科 目 の 体 育 科 目 は 4 科 目 中 2 科 目 を 選 択 必 修 とし 最 大 4 間 体 育 科 目 が 履 修 でき るよう 配 慮 している なお 卒 業 には 本 学 部 学 科 において 4 以 上 在 学 し 本 学 部 学 科 の 教 育 課 程 より 124 単 位 以 上 の 単 位 修 得 が 必 要 となる 本 学 部 学 科 の 各 コースの 卒 業 要 件 は 以 下 のとおりである (マネジメントコース) 導 入 基 礎 科 目 フレーム 形 成 科 目 必 修 27 単 位 英 語 科 目 必 修 14 単 位 体 育 科 目 選 択 必 修 2 単 位 以 上 リベラル 教 育 科 目 選 択 必 修 10 単 位 以 上 実 践 創 造 科 目 選 択 必 修 16 単 位 以 上 プロジェクト 科 目 選 択 必 修 30 単 位 以 上 卒 業 研 究 プロジェクト 必 修 8 単 位 自 由 選 択 合 計 124 単 位 以 上 ( 特 別 留 学 コース) 導 入 基 礎 科 目 フレーム 形 成 科 目 必 修 27 単 位 英 語 科 目 選 択 必 修 22 単 位 以 上 体 育 科 目 選 択 必 修 2 単 位 以 上 リベラル 教 育 科 目 選 択 必 修 10 単 位 以 上 実 践 創 造 科 目 選 択 必 修 16 単 位 以 上 プロジェクト 科 目 選 択 必 修 30 単 位 以 上 卒 業 研 究 プロジェクト 必 修 8 単 位 自 由 選 択 合 計 124 単 位 以 上 (4) 履 修 科 目 の 間 登 録 上 限 学 生 の 各 度 における 学 習 効 果 を 高 めるために 履 修 科 目 数 の 登 録 上 限 を 設 定 する 1 から 4 まで 各 度 における 間 登 録 上 限 単 位 数 は 下 表 の とおりとする なお 特 別 留 学 コース の 1 の 間 登 録 上 限 単 位 数 につい ては 2 後 期 から 1 間 の 海 外 留 学 に 対 応 するための 特 別 な 英 語 教 育 であ る 特 別 留 学 英 語 科 目 を 原 則 コースの 学 生 全 員 が 間 20 単 位 を 履 修 する ため マネジメントコースよりも 5 単 位 多 く 設 定 されている 12

13 2 以 降 は プロジェクト 科 目 を 間 2~3 科 目 (12~18 単 位 ) 履 修 し プ ロジェクトに 関 連 して 実 践 創 造 科 目 を 間 2~3 科 目 (4~6 単 位 ) ワーク ショップ 科 目 を 間 5~6 科 目 (10~12 単 位 )の 履 修 を 想 定 している さらに リベラル 教 育 科 目 を 1~2 科 目 (2~4 単 位 )を 加 えると 最 大 40 単 位 となるた め 2 以 降 の 間 登 録 上 限 単 位 数 を 40 単 位 以 内 としている 集 中 講 義 等 も 含 むものの 間 登 録 上 限 単 位 数 40 単 位 を 単 純 に 履 修 コマ 数 として 計 算 すると 一 週 間 に 平 均 10 コマの 履 修 となり 学 生 は 予 習 復 習 などの 自 学 自 習 の 時 間 を 十 分 に 確 保 できると 考 えている 間 登 録 上 限 単 位 数 マネジメントコース 34 単 位 以 内 特 別 留 学 コース 39 単 位 以 内 40 単 位 以 内 40 単 位 以 内 40 単 位 以 内 (5) 履 修 モデル 育 成 したい 人 物 像 及 び 具 体 的 な 進 路 に 対 応 した 履 修 モデルを 提 示 する 履 修 モデル 1( 教 養 と 品 格 を 備 えた 国 際 人 の 育 成 特 別 留 学 コース ) 科 目 名 称 単 位 数 配 当 必 選 自 合 修 択 由 計 フレッシュマンセミナー 1 2 CUBE 入 門 1 1 基 礎 リテラシー 1 6 リベラルアーツ 入 門 1 2 経 済 学 入 門 1 3 経 営 学 入 門 1 3 ITベーシック 1 2 Writing and Grammar Academic Writing Ⅰ 1 3 Reading and Vocabulary 1 3 Academic Reading Ⅰ 1 3 Speaking and Listening 1 2 Academic Listening Ⅰ 1 2 Academic Speaking 1 2 TOEFL Preparation Ⅰ 1 1 TOEFL Preparation Ⅱ 1 1 合 計 ワークショップ 概 論 2 2 研 究 プロジェクト 概 論 2 2 数 学 的 論 理 思 考

14 3 4 Academic Writing Ⅱ 2 2 Academic Experience 2 2 Academic Reading Ⅱ 2 2 WEBベーシック 1 2 心 のメカニズム 2 2 国 際 理 解 2 2 国 際 関 係 と 多 文 化 共 生 2 2 国 際 経 済 援 助 2 2 スポーツⅠ 2 1 グローバル 研 究 プロジェクトⅠ 2 6 グローバル 研 究 プロジェクトⅡ 2 6 合 計 スポーツⅡ 1 1 環 境 と 社 会 2 2 文 化 と 歴 史 2 2 地 球 環 境 政 策 2 2 企 業 と 経 営 Ⅰ 2 2 企 業 と 経 営 Ⅱ 2 2 グローバル 研 究 プロジェクトⅢ 2 6 グローバル 研 究 プロジェクトⅣ 2 6 フィールドワークⅠ 2 4 合 計 スポーツⅢ 2 1 宗 教 と 倫 理 2 2 企 業 と 経 営 Ⅲ 2 2 多 国 間 協 調 と 通 商 2 2 コミュニケーション 支 援 Ⅱ 2 2 グローバル 研 究 プロジェクトⅤ 4 6 卒 業 研 究 プロジェクト 4 8 合 計 総 計 履 修 モデル 2( 総 合 的 マネジメント 能 力 の 育 成 マネジメントコース ) 科 目 名 称 配 当 必 修 1 フレッシュマンセミナー 1 2 CUBE 入 門 1 1 基 礎 リテラシー 1 6 リベラルアーツ 入 門 1 2 単 位 数 選 自 択 由 合 計 14

15 2 3 経 済 学 入 門 1 3 経 営 学 入 門 1 3 数 学 的 論 理 思 考 1 2 ITベーシック 1 2 WEBベーシック 1 2 American Studies 1 2 Global Challenge 1 2 Speech and Discussion 1 2 Discussion and Debate 1 2 Active Listening Ⅰ 1 1 Active Listening Ⅱ 1 1 スポーツⅠ 1 1 合 計 ワークショップ 概 論 2 2 研 究 プロジェクト 概 論 2 2 Japan Studies 2 1 European Studies 2 1 Business Communication 2 1 TOEFL/TOEIC 2 1 産 業 と 経 済 2 2 科 学 と 技 術 2 2 経 営 戦 略 の 手 法 Ⅰ 2 2 経 営 戦 略 の 手 法 Ⅱ 2 2 企 業 と 経 営 Ⅰ 2 2 ビジネススキルⅠ 2 2 スポーツⅡ 2 1 リサーチスキルⅠ 2 2 ビジネス 研 究 プロジェクトⅠ 2 6 ビジネス 研 究 プロジェクトⅡ 2 6 合 計 スポーツⅢ 2 1 情 報 とメディア 2 2 心 のメカニズム 2 2 経 営 戦 略 の 手 法 Ⅲ 2 2 企 業 と 経 営 Ⅱ 2 2 産 業 と 経 済 Ⅰ 2 2 ビジネススキルⅢ 2 2 ビジネススキルⅣ 2 2 コミュニケーション 支 援 Ⅳ 2 2 ビジネス 研 究 プロジェクトⅢ

16 4 ビジネス 研 究 プロジェクトⅣ 3 6 合 計 哲 学 と 思 想 2 2 産 業 と 経 済 Ⅱ 2 2 企 業 と 経 営 Ⅲ 2 2 ビジネススキルⅤ 2 2 リサーチスキルⅡ 2 2 リサーチスキルⅢ 2 2 ビジネス 研 究 プロジェクトⅤ 4 6 卒 業 研 究 プロジェクト 4 8 合 計 総 計 履 修 モデル 3( 社 会 に 貢 献 できる 人 材 の 育 成 マネジメントコース ) 科 目 名 称 単 位 数 配 当 必 選 自 合 修 択 由 計 フレッシュマンセミナー 1 2 CUBE 入 門 1 1 基 礎 リテラシー 1 6 リベラルアーツ 入 門 1 2 経 済 学 入 門 1 3 経 営 学 入 門 1 3 数 学 的 論 理 思 考 1 2 ITベーシック WEBベーシック 1 2 American Studies 1 2 Global Challenge 1 2 Speech and Discussion 1 2 Discussion and Debate 1 2 Active Listening Ⅰ 1 1 Active Listening Ⅱ 1 1 スポーツⅠ 1 1 合 計 ワークショップ 概 論 2 2 研 究 プロジェクト 概 論 2 2 Japan Studies 2 1 European Studies 2 1 Business Communication

17 3 4 TOEFL/TOEIC 2 1 環 境 と 社 会 2 2 法 と 政 治 2 2 公 共 政 策 2 2 政 策 評 価 の 手 法 2 2 公 共 経 営 の 先 端 Ⅰ 2 2 リサーチスキルⅠ 2 2 スポーツⅡ 2 1 コミュニケーション 支 援 Ⅰ 2 2 パブリック 研 究 プロジェクトⅠ 2 6 パブリック 研 究 プロジェクトⅡ 2 6 合 計 スポーツⅢ 2 1 産 業 と 経 済 2 2 スポーツと 健 康 2 2 公 共 経 営 の 先 端 Ⅱ 2 2 公 共 政 策 の 実 践 Ⅰ 2 2 公 共 政 策 の 実 践 Ⅱ 2 2 ビジネススキルⅠ 2 2 教 養 実 践 Ⅰ 2 2 コミュニケーション 支 援 Ⅱ 2 2 パブリック 研 究 プロジェクトⅢ 3 6 パブリック 研 究 プロジェクトⅣ 3 6 合 計 宗 教 と 倫 理 2 2 公 共 経 営 の 先 端 Ⅲ 2 2 公 共 政 策 の 実 践 Ⅲ 2 2 ビジネススキルⅡ 2 2 リサーチスキルⅢ 2 2 リサーチスキルⅣ 2 2 パブリック 研 究 プロジェクトⅤ 4 6 卒 業 研 究 プロジェクト 4 8 合 計 総 計 キ 施 設 設 備 等 の 整 備 計 画 (a) 校 地 運 動 場 の 整 備 計 画 本 学 部 学 科 の 理 念 に 基 づく 人 材 育 成 を 行 うべく 学 校 教 育 法 及 び 大 学 設 置 基 準 を 十 分 に 満 たす 施 設 設 備 等 を 整 備 する 校 地 として 兵 庫 県 西 宮 市 の 約 17

18 2,500 平 米 の 土 地 に 本 学 部 専 用 の9 階 建 て 校 舎 ( 以 下 西 宮 キャンパス とい う)を 建 築 中 である 学 生 教 職 員 が 共 に 学 ぶスペースとして コラボレーシ ョンスペースを 整 備 するなど 理 念 に 沿 った 教 育 研 究 に 十 分 な 環 境 を 整 える また 運 動 場 は 神 戸 市 東 灘 区 に 大 学 の 総 合 体 育 施 設 として 運 動 設 備 としての 機 能 を 十 分 に 有 した 六 甲 アイランド 体 育 施 設 があり 体 育 科 目 は 主 に 本 体 育 施 設 を 利 用 する 本 学 部 学 科 の 学 生 が 西 宮 キャンパスから 本 グラウンドへ 電 車 及 びスクールバス 等 を 乗 り 継 ぎ 移 動 する 場 合 移 動 に 要 する 時 間 は 約 40 分 で ある なお 体 育 科 目 の 一 部 の 科 目 において 近 隣 運 動 施 設 の 借 用 あるいは 集 中 講 義 とする 等 学 生 の 利 便 性 にも 配 慮 する 予 定 である その 他 施 設 内 には 5 階 のレストランの 横 に 学 生 の 休 息 スペースを 確 保 して いる また 各 階 にも 講 義 等 に 使 わないラウンジなどを 整 備 し 学 生 の 休 息 ス ペースも 十 分 に 確 保 している (b) 校 舎 等 施 設 の 整 備 計 画 収 容 定 員 720 名 に 対 し 17 名 の 専 任 教 員 が 教 育 にあたる そのため 20 名 程 度 の 小 規 模 のプロジェクトルームなどを 含 め 本 学 部 学 科 の 教 育 研 究 に 必 要 な 施 設 を 教 育 課 程 授 業 形 態 を 踏 まえ 以 下 のとおり 整 備 する Ⅰ 講 義 室 1 学 180 名 全 員 が 履 修 する 科 目 に 対 応 する 大 講 義 室 を 1 室 1 学 の 約 半 数 の 90 名 から 150 名 程 度 の 科 目 に 対 応 する 中 講 義 室 を 1 室 1 学 の 4 分 の 1 程 度 の 50 名 を 目 安 とした 小 講 義 室 10 室 をそれぞれ 整 備 する 主 に 実 践 創 造 科 目 リベラル 教 育 科 目 における 板 書 資 料 提 示 を 中 心 とし た 講 義 に 利 用 する Ⅱ 演 習 室 プロジェクト ワークショップ 等 の 演 習 を 主 とした 科 目 に 対 応 するため 演 習 室 を 22 室 整 備 する これは 専 任 教 員 17 名 全 員 が 同 じ 曜 日 時 限 にプロジェ クト 科 目 を 開 講 したとしても 対 応 できる 数 である また 英 語 科 目 やプロジェ クト 科 目 での 発 表 等 に 利 用 するプレゼンテーション 教 室 を 整 備 する 加 えて プロジェクト 科 目 の 自 主 的 な 学 習 打 合 せ 準 備 等 で 学 生 が 自 由 に 利 用 でき るプロジェクトルーム 11 室 やコラボレーションスペースを 整 備 し 学 生 の 自 発 的 な 学 習 を 促 進 する Ⅲ 実 習 室 パソコンを 使 った 実 習 形 式 の 科 目 に 対 応 すべく パソコン 実 習 室 等 を 2 室 整 備 する また 本 学 部 学 科 では 学 生 全 員 がノートパソコンを 所 有 すること とするため ノートパソコンを 利 用 する 演 習 実 習 科 目 のためのIT 教 室 を 2 室 整 備 し 実 習 形 式 の 科 目 にも 十 分 対 応 できるよう 整 備 する Ⅳ 教 員 研 究 室 教 員 研 究 室 は 21 室 あり 専 任 教 員 17 名 の 教 育 研 究 活 動 において 十 分 な 設 備 を 整 えており 将 来 専 任 教 員 が 増 えた 場 合 においても 対 応 できるものであ る また 教 員 間 のコミュニケーションや 休 息 の 場 として 教 員 が 共 同 で 利 用 できる 研 究 ラウンジを 整 備 する Ⅴ その 他 18

19 教 授 会 等 の 各 種 会 議 を 開 催 するための 会 議 室 4 室 非 常 勤 講 師 の 控 室 など 本 キャンパスにおいて 教 育 研 究 及 び 学 部 運 営 を 進 める 上 で 必 要 となるスペース を 確 保 している さらに カフェレストラン 購 買 スペースを 有 し 学 生 生 活 に 必 要 となるスペースを 確 保 また 医 務 室 及 びカウンセリングに 使 用 できる 相 談 室 1 室 を 整 備 し 学 生 の 心 身 のケアに 対 応 できる 体 制 を 整 える (c) 図 書 等 の 資 料 及 び 図 書 館 の 整 備 計 画 図 書 等 の 資 料 を 所 蔵 するメディアセンターを 西 宮 キャンパスに 整 備 し 教 育 内 容 に 沿 った 図 書 学 術 雑 誌 視 聴 覚 資 料 等 を 系 統 的 に 備 える また メディ アセンターには 閲 覧 スペースを 十 分 に 確 保 し 学 生 教 員 等 が 使 用 できる 複 写 機 や 図 書 検 索 用 のコンピュータとプリンタを 配 置 する さらに 無 線 LAN を 整 備 し 学 内 LAN へ 直 接 接 続 できる 環 境 を 整 えることで ネットワーク 経 由 での 資 料 情 報 へのアクセスと 取 得 を 容 易 にし その 機 能 を 生 かすための 専 門 職 員 を 配 置 する 岡 本 校 地 の 図 書 館 本 館 及 び5 号 館 サイバーライブラリには 90 万 冊 を 超 える 蔵 書 があり 所 蔵 されている 図 書 学 術 雑 誌 等 は 全 学 共 通 資 料 として 利 用 可 能 である 岡 本 校 地 から 離 れて 設 置 される 本 学 部 学 科 は オンラインサービ スによる 図 書 利 用 が 重 要 となるが 本 学 図 書 館 では OPAC を 始 め 各 種 目 録 情 報 データベースによる 蔵 書 検 索 システムが 整 備 されている また 学 術 論 文 誌 に 関 しては 冊 子 のみならずオンラインジャーナルの 購 読 契 約 を 結 んでおり 本 学 部 学 科 でも 常 に 最 先 端 の 情 報 が 取 得 可 能 である さらに 大 学 図 書 館 を 経 由 して 学 術 情 報 センター(NACSIS)が 提 供 するサービスを 受 ける 体 制 にあり ネットワーク 経 由 での 論 文 検 索 取 得 が 行 える 西 宮 キャンパスとして 開 設 初 度 は 約 5 千 冊 を 整 備 し 完 成 度 には 約 1 万 冊 を 備 える 予 定 である なお 本 学 が 所 蔵 していない 資 料 については 相 互 利 用 による 文 献 複 写 図 書 借 用 等 が 可 能 となっているほか 西 宮 市 立 図 書 館 等 近 隣 の 図 書 館 が 利 用 できるよう 交 渉 中 である ク 入 学 者 選 抜 の 概 要 (a) 入 学 者 選 抜 の 基 本 的 な 考 え 方 本 学 部 学 科 は 社 会 からの 要 請 に 応 えるべく 教 養 と 品 格 を 備 え 総 合 的 マネジメント 能 力 を 有 し 社 会 に 貢 献 できる 人 材 の 育 成 を 教 育 理 念 とし 導 入 基 礎 教 育 とリベラル 教 育 を 重 視 し 少 人 数 によるプロジェクト 型 グループ 学 習 を 中 心 に 据 え 自 ら 学 ぶ 力 共 に 学 ぶ 力 自 ら 考 え 行 動 する 力 を 育 成 し 経 済 学 経 営 学 をベースとした 専 門 教 育 による 総 合 的 マネジメント 能 力 の 育 成 を 目 的 としている また 国 際 性 を 意 識 した 教 育 の 充 実 と 国 際 社 会 に 積 極 的 に 関 わることのできる 人 材 育 成 を 目 的 として 2 後 期 から 1 間 の 海 外 留 学 を 原 則 必 須 とし 1 より 海 外 留 学 への 対 応 を 重 視 した 特 別 な 英 語 教 育 を 履 修 する 特 別 留 学 コース を 置 いている 本 コースの 学 生 は 英 語 科 目 の 特 別 留 学 英 語 科 目 を 履 修 する なお 特 別 留 学 コース 以 外 は マネジメント コース と 称 し マネジメントコース の 入 学 定 員 を 145 名 特 別 留 学 コー 19

20 ス の 入 学 定 員 を 35 名 とし コース 毎 に 募 集 を 行 う 本 学 部 学 科 では 上 記 のような 方 針 に 則 した 入 学 者 を 幅 広 く 受 け 入 れるた めに (1) 一 般 入 学 試 験 (2) AO 入 学 試 験 (3)センター 利 用 入 学 試 験 (4) 指 定 校 推 薦 入 学 (5) 甲 南 高 等 学 校 及 びフランス 甲 南 学 園 トゥレーヌ 高 等 部 からの 推 薦 入 学 試 験 (6) 公 募 制 推 薦 入 学 試 験 の 各 種 選 抜 方 法 を 採 用 する (b) 入 学 定 員 と 収 容 定 員 本 学 部 学 科 全 体 の 入 学 定 員 を 180 名 収 容 定 員 を 720 名 とし マネジメン トコースの 入 学 定 員 を 145 名 特 別 留 学 コースの 入 学 定 員 を 35 名 とする (c) 入 学 試 験 の 概 要 と 選 抜 方 法 (1) 一 般 入 学 試 験 本 入 学 試 験 では 本 学 部 学 科 の 教 育 課 程 を 受 けるにふさわしい 能 力 適 性 等 ( 高 等 学 校 段 階 における 基 礎 的 な 学 習 の 達 成 度 )を 独 自 の 学 科 試 験 により 選 抜 するものである ( 募 集 人 員 ) マネジメントコース 78 名 特 別 留 学 コース 13 名 ( 選 抜 方 法 ) 教 科 ( 外 国 語 ( 英 語 ) 国 語 地 理 歴 史 数 学 )の 試 験 成 績 また 独 自 の 学 科 試 験 に 加 え 大 学 入 試 センターが 実 施 する 高 等 学 校 段 階 における 基 礎 的 な 学 習 の 達 成 の 程 度 を 評 価 するための 試 験 を 利 用 し 本 学 の 教 育 を 受 けるにふさわしい 能 力 適 性 等 を 多 面 的 に 評 価 する (2) AO 入 学 試 験 本 入 学 試 験 は 本 学 部 学 科 の 設 置 趣 旨 に 基 づき 本 学 部 学 科 の 教 育 に 強 い 関 心 を 持 ち 積 極 的 に 学 業 に 取 り 組 む 意 欲 を 持 つ 受 験 者 を 対 象 として 従 来 の 筆 記 試 験 のみによる 選 抜 方 法 では 評 価 できない コミュニケーション 能 力 思 考 力 積 極 性 意 欲 等 を 総 合 的 に 判 断 し 本 学 部 に 受 け 入 れるためのもので ある 書 類 選 考 及 びグループワーク 面 接 個 人 面 接 によって 総 合 的 に 評 価 する ( 募 集 人 員 )マネジメントコース 5 名 特 別 留 学 コース 3 名 ( 選 抜 方 法 ) 書 類 審 査 及 び 面 接 (3) センター 利 用 入 学 試 験 本 入 学 試 験 は 大 学 入 試 センターが 実 施 する 高 等 学 校 段 階 における 基 礎 的 な 学 習 の 達 成 の 程 度 を 評 価 するための 試 験 を 利 用 するものであり 本 学 の 教 育 を 受 けるにふさわしい 能 力 適 性 等 を 多 面 的 に 評 価 する ( 募 集 人 員 ) マネジメントコース 5 名 特 別 留 学 コース 3 名 ( 選 抜 方 法 ) 大 学 入 試 センター 試 験 の 各 教 科 の 試 験 成 績 (4) 指 定 校 推 薦 入 学 本 入 学 試 験 では 本 学 部 学 科 への 修 学 を 特 に 希 望 する 優 秀 な 生 徒 を 各 高 等 学 校 の 過 去 の 本 学 への 入 学 試 験 結 果 などを 考 慮 した 独 自 の 推 薦 制 度 により 受 け 入 れ 学 生 の 資 質 の 向 上 ならびに 教 育 の 活 性 化 をめざす 20

21 ( 募 集 人 員 ) マネジメントコース 27 名 特 別 留 学 コース 5 名 ( 選 抜 方 法 ) 高 等 学 校 長 の 責 任 ある 推 薦 を 尊 重 し 出 願 書 類 により 選 抜 し 被 推 薦 資 格 の 条 件 を 満 たしていると 認 定 される 者 を 選 抜 (5) 甲 南 高 等 学 校 フランス 甲 南 学 園 トゥレーヌ 高 等 部 からの 推 薦 入 学 試 験 本 入 学 試 験 では 入 学 前 より 交 流 の 深 い 甲 南 高 等 学 校 及 びフランス 甲 南 学 園 トゥレーヌ 高 等 部 に 在 学 し 学 業 成 績 が 一 定 の 推 薦 基 準 を 満 たし かつ 高 等 学 校 段 階 における 基 礎 的 な 学 習 を 達 成 している 生 徒 を 選 抜 するためのものである ( 募 集 人 員 ) マネジメントコース 15 名 特 別 留 学 コース 3 名 ( 選 抜 方 法 ) 調 査 書 及 び 基 礎 学 力 試 験 の 試 験 成 績 (6) 公 募 制 推 薦 入 学 試 験 本 入 学 試 験 は 英 語 教 育 を 重 視 する 本 学 部 学 科 の 教 育 に 基 づき 一 定 の 英 語 力 を 有 した 生 徒 を 受 け 入 れ 学 部 教 育 の 活 性 化 を 図 るものである ( 募 集 人 員 )マネジメントコース 15 名 特 別 留 学 コース 8 名 ( 選 抜 方 法 ) 出 願 書 類 外 国 語 小 論 文 及 び 面 接 ケ 資 格 取 得 を 目 的 とする 場 合 ( 例 えば 看 護 師 理 学 療 法 士 社 会 福 祉 士 薬 剤 師 等 ) 該 当 しない コ 企 業 実 習 や 海 外 語 学 研 修 など 学 外 実 習 をする 場 合 はその 具 体 的 計 画 (a) 企 業 実 習 国 内 外 を 問 わず 就 業 活 動 体 験 を 行 うことを 目 的 としたインターンシップ( 企 業 実 習 )を 実 施 する 予 定 である 企 業 活 動 やNPO 等 の 活 動 に 触 れることは その 後 の 学 習 を 効 率 的 に 進 め 自 分 の 進 路 を 決 定 する 上 で 非 常 に 有 益 な 経 験 と なる そこで 本 学 キャリアセンターで 確 保 された 50 社 を 超 える 企 業 (2007 度 実 績 )や フロンティア 研 究 推 進 機 構 とつながりのある 企 業 ( 共 同 研 究 先 や 近 隣 の 企 業 )を 対 象 に 学 生 を 派 遣 し 職 業 体 験 の 研 鑽 やキャリア 意 識 の 形 成 を 図 ることで 就 業 意 識 を 高 めるとともに 産 学 が 連 携 して 社 会 的 に 有 用 な 人 材 の 育 成 を 行 う インターンシップにあたっては ビジネスマナー 等 の 事 前 研 修 やガイダンスを 実 施 し 中 間 報 告 などによりインターンシップ 中 の 指 導 を 行 う インターンシップを 通 じて 学 んだ 知 識 や 経 験 は インターンシップ 活 動 そのも のだけでなく 受 け 入 れ 企 業 等 からの 報 告 書 及 び 活 動 に 関 するレポートや 発 表 等 を 総 合 的 に 審 査 し フィールドワーク 科 目 の 単 位 として 認 定 する フィール ドワーク 科 目 は 2 以 上 を 対 象 とする (b) 海 外 留 学 教 養 と 品 格 を 備 えた 国 際 人 を 養 成 するためには 様 々な 状 況 に 身 を 置 く 海 外 体 験 と 語 学 力 コミュニケーション 能 力 の 向 上 が 重 要 であることから 英 語 科 目 を 必 修 科 目 としている また 特 別 留 学 コースの 学 生 は 2 後 期 から 1 間 の 海 外 留 学 を 目 指 した 留 学 特 別 英 語 科 目 を 履 修 する 海 外 での 様 々な 経 験 21

22 は 帰 国 後 のプロジェクト 科 目 の 実 施 や 学 生 の 進 路 決 定 に 大 きな 影 響 を 及 ぼ すと 考 えられることから 希 望 する 学 生 に 対 して 海 外 研 修 を 実 施 する 予 定 であ る なお 留 学 特 別 コースの 学 生 は 原 則 2 後 期 より 1 間 ニューヨー ク 州 立 大 学 バッファロー 校 などの 協 定 校 へ 留 学 する また 本 学 の 国 際 交 流 セ ンターが 設 けている 海 外 留 学 制 度 を 利 用 して 主 に 英 語 圏 の 大 学 への 留 学 を 推 奨 する それらは 学 内 の 関 連 部 局 を 通 じて 研 修 先 との 連 携 を 十 分 に 図 り 既 に 現 地 のコーディネーターとの 連 携 により 学 生 のフォローを 継 続 的 に 行 える 体 制 が 整 えられている 留 学 先 での 修 得 科 目 のみならず 留 学 での 経 験 や 知 識 国 際 性 や 語 学 力 の 向 上 をプレゼンテーションやレポートなどにより 総 合 的 に 評 価 し 実 践 創 造 科 目 プロジェクト 科 目 のフィールドワークⅣなどとして 認 定 する サ 昼 夜 開 講 制 を 実 施 する 場 合 は その 具 体 的 計 画 該 当 しない シ 編 入 学 定 員 を 設 定 する 場 合 は その 具 体 的 計 画 該 当 しない ス 学 部 学 科 等 を 別 地 に 設 置 する 場 合 本 学 部 学 科 の 設 置 場 所 である 西 宮 キャンパスは 岡 本 校 地 から 離 れた 場 所 にあるが 本 学 部 学 科 のほぼすべての 授 業 科 目 は 西 宮 キャンパス 内 で 実 施 で きるよう 整 備 されている また 教 育 研 究 活 動 や 学 生 生 活 等 をサポートすべ く 専 任 職 員 を 配 置 している セ 社 会 人 を 対 象 とした 大 学 教 育 の 一 部 を 校 舎 以 外 の 場 所 (サテライトキャン パス)で 実 施 する 場 合 該 当 しない ソ 多 様 なメディアを 高 度 に 利 用 して 授 業 を 教 室 以 外 の 場 所 で 履 修 させる 場 合 該 当 しない タ 通 信 教 育 を 実 施 する 場 合 該 当 しない チ 管 理 運 営 教 学 面 における 管 理 運 営 体 制 は 教 授 会 を 中 心 として 本 学 部 学 科 の 運 営 を 円 滑 に 進 めていく 教 授 会 の 役 割 として 教 員 の 採 用 昇 任 等 の 人 事 に 関 する こと 本 学 部 学 科 の 教 育 課 程 教 育 方 法 履 修 方 法 等 の 教 育 カリキュラム に 関 すること 教 員 の 研 究 活 動 等 に 関 すること 入 学 者 選 抜 に 関 すること 単 位 認 定 卒 業 認 定 等 の 学 修 に 関 すること その 他 学 生 の 賞 罰 や 学 籍 に 関 するこ 22

23 とを 主 に 審 議 決 定 する そのため 教 授 会 は 間 12 回 程 度 開 催 する 予 定 である また 本 学 部 学 科 には 学 部 長 の 業 務 を 補 佐 し 学 部 長 不 在 時 等 の 緊 急 事 態 に 対 応 できるよう 副 学 部 長 を 置 く また 本 学 全 体 での 協 議 事 項 や 管 理 運 営 体 制 の 迅 速 化 を 目 的 とし 教 授 会 審 議 事 項 以 外 の 協 議 事 項 については 小 委 員 会 等 を 設 置 し 審 議 する ツ 自 己 点 検 評 価 1993 に 制 定 した 甲 南 大 学 自 己 点 検 評 価 規 程 に 則 って 定 期 的 に 実 施 す る 詳 細 は 以 下 のとおりである (a) 実 施 体 制 (1) 全 学 的 な 体 制 全 学 的 な 実 施 体 制 として 学 長 を 委 員 長 とし 副 学 長 学 長 補 佐 学 部 研 究 科 部 局 の 長 からなる 自 己 点 検 評 価 運 営 委 員 会 副 学 長 学 長 補 佐 及 び 学 長 が 委 嘱 する 教 員 からなる 自 己 点 検 評 価 調 整 委 員 会 学 部 研 究 科 部 局 の 長 を 委 員 長 とする 自 己 点 検 評 価 個 別 委 員 会 の3つの 委 員 会 を 置 い ている 自 己 点 検 評 価 個 別 委 員 会 は 個 別 委 員 会 Ⅰ 及 び 個 別 委 員 会 Ⅱからなり 個 別 委 員 会 Ⅰは 教 育 研 究 部 局 単 位 の 自 己 点 検 を 行 い 個 別 委 員 会 Ⅱは 大 学 全 体 の 観 点 から 教 務 関 係 学 生 生 活 関 係 就 職 関 係 図 書 館 関 係 入 試 関 係 国 際 交 流 関 係 財 務 関 係 大 学 運 営 管 理 それぞれの 分 野 の 自 己 点 検 評 価 を 行 う (2) 本 学 部 学 科 における 体 制 本 学 部 の 教 育 研 究 上 の 理 念 と 目 的 を 達 成 するため 甲 南 大 学 自 己 点 検 評 価 規 程 等 学 内 関 連 諸 規 則 に 基 づき 自 己 点 検 評 価 個 別 実 施 委 員 会 を 置 き 教 育 研 究 活 動 及 びその 組 織 運 営 について 自 己 点 検 評 価 を 実 施 し 教 育 研 究 水 準 の 維 持 及 び 向 上 を 図 る また 外 部 有 識 者 からなる 評 価 委 員 会 による 外 部 評 価 の 実 施 も 併 せて 行 う (b) 評 価 項 目 本 学 部 学 科 における 評 価 項 目 は 以 下 のとおりである 1 大 学 の 理 念 目 的 及 び 学 部 等 の 使 命 目 的 教 育 目 標 2 教 育 研 究 組 織 3 学 士 課 程 の 教 育 内 容 方 法 等 4 学 生 の 受 け 入 れ 5 教 員 組 織 6 研 究 活 動 と 研 究 環 境 7 施 設 設 備 等 8 図 書 館 及 び 図 書 電 子 媒 体 等 9 社 会 貢 献 10 学 生 生 活 11 管 理 運 営 12 財 務 23

24 13 事 務 組 織 14 自 己 点 検 評 価 15 情 報 公 開 説 明 責 任 (c) 結 果 の 活 用 公 表 自 己 点 検 評 価 報 告 書 及 び 大 学 基 準 協 会 による 第 三 者 評 価 の 内 容 並 びに 教 育 面 経 営 面 の 情 報 については 大 学 がホームページ 等 を 通 じて 適 時 適 切 な 形 で 学 内 外 にその 結 果 を 公 表 する また 自 己 点 検 評 価 の 結 果 について7 以 内 の 期 間 に 認 証 評 価 機 関 による 評 価 を 受 ける 学 部 長 は 自 己 点 検 評 価 運 営 委 員 会 から 報 告 された 自 己 点 検 評 価 の 結 果 に 基 づき 必 要 な 改 善 に 努 め 本 学 部 学 科 の 将 来 的 な 計 画 に 反 映 させる テ 情 報 の 提 供 (a) 報 やホームページの 作 成 学 生 や 保 護 者 等 広 く 社 会 等 に 対 し 本 学 部 学 科 が 実 施 する 教 育 研 究 等 へ の 理 解 を 深 めてもらうことを 目 的 とし 報 を 発 刊 し 教 育 状 況 や 学 外 連 携 等 のトピックス 各 種 講 演 会 やセミナー 参 加 の 報 告 等 を 行 う また ホームペー ジを 制 作 し 学 部 の 特 色 教 育 研 究 内 容 の 紹 介 教 員 の 紹 介 報 等 を 掲 載 し 広 く 社 会 に 情 報 を 提 供 することに 努 める さらに 所 属 教 員 の 業 績 データ ベースをキーワード 検 索 システムとともに 学 外 の 教 育 研 究 者 に 対 して 公 開 し 教 育 研 究 連 携 の 促 進 に 役 立 てる (b) 研 究 会 の 開 催 大 学 高 等 学 校 教 育 関 係 機 関 等 で 教 育 に 従 事 する 教 員 等 を 招 聘 して 学 内 で 開 催 する 研 究 会 等 の 参 加 者 は インターネットやポスター 配 付 等 によって 学 内 外 を 問 わず 参 加 者 を 広 く 募 集 する すなわち 関 連 研 究 組 織 や 他 大 学 の みならず 広 く 一 般 社 会 に 対 して 講 演 会 情 報 を 公 開 し 当 該 地 域 における 教 育 の 拠 点 となるよう 取 組 を 行 う また その 内 容 等 は 報 やホームページ 等 で 報 告 する ト 教 員 の 資 質 の 維 持 向 上 の 方 策 本 学 部 学 科 では 教 員 の 教 育 研 究 に 関 する 資 質 能 力 の 向 上 教 育 内 容 の 充 実 と 教 育 方 法 の 開 発 のため 専 門 委 員 会 等 を 設 置 し 教 育 研 究 水 準 の 維 持 向 上 を 図 る (a) 実 施 体 制 (1) 全 学 的 な 体 制 全 学 的 な 体 制 は 副 学 長 を 委 員 長 とし 各 学 部 各 研 究 科 広 域 副 専 攻 セン ター 国 際 言 語 文 化 センター スポーツ 健 康 科 学 教 育 研 究 センター EBA 高 等 教 育 研 究 所 等 から 選 出 された 専 任 教 員 等 と 教 務 部 大 学 企 画 室 の 専 任 職 員 管 理 職 からなる FD 委 員 会 を 置 く (2) 本 学 部 学 科 における 体 制 本 学 部 学 科 の 教 育 研 究 上 の 理 念 と 目 的 を 達 成 するため 新 しい 教 育 方 法 の 開 発 支 援 を 目 的 とした 専 門 委 員 会 等 を 設 置 し 教 育 研 究 活 動 における 教 員 24

25 の 教 育 研 究 水 準 の 向 上 を 図 る 取 組 を 実 施 する (b) 取 組 項 目 本 学 部 における FD に 関 する 取 り 組 み 項 目 は 以 下 のとおりである (1)シラバスの 作 成 と 講 義 内 容 の 協 議 教 員 は 講 義 毎 に その 目 的 教 科 書 参 考 書 進 行 予 定 予 習 復 習 の 内 容 関 連 する 講 義 等 を 記 載 したシラバスを 作 成 する シラバスの 作 成 においては 専 門 委 員 会 等 を 設 け 学 生 が 必 要 な 知 識 技 術 を 漏 れなく 習 得 できるように 授 業 内 容 の 重 複 や 欠 落 を 防 ぐ 協 議 を 行 った 後 ホームページ 等 で 学 生 に 周 知 公 開 を 行 う (2) 教 員 相 互 の 授 業 参 観 プログラムの 実 施 教 員 は 開 講 科 目 毎 に1 回 以 上 は 専 門 委 員 会 等 にて 選 出 された 者 による 授 業 参 観 を 受 ける 授 業 参 観 の 目 的 は 授 業 方 法 に 関 する 教 員 相 互 の 啓 発 及 び 教 員 の 授 業 内 容 に 関 する 評 価 にあり 評 価 内 容 は 専 門 委 員 会 等 に 報 告 され 必 要 に 応 じて 授 業 方 法 の 改 善 案 について 検 討 を 行 う (3) 学 生 による 授 業 評 価 アンケートの 実 施 講 義 毎 に 聴 講 学 生 全 員 を 対 象 とした 授 業 評 価 アンケートを 実 施 する アン ケートの 項 目 は 聴 講 した 学 生 の 授 業 に 関 する 自 己 評 価 と 教 員 の 授 業 に 関 する 評 価 の2つの 群 によって 構 成 され 各 評 価 項 目 は 専 門 委 員 会 等 にて 協 議 決 定 される アンケート 結 果 は 各 担 当 教 員 へフィードバックされ 授 業 改 善 に 役 立 てる (4) 教 員 による 報 告 書 の 作 成 教 員 は 講 義 実 施 後 に 学 生 による 授 業 評 価 アンケート 結 果 を 踏 まえて 講 義 の 自 己 評 価 を 行 い その 報 告 書 を 作 成 する 作 成 された 報 告 書 は 専 門 委 員 会 等 に 提 出 され 授 業 方 法 が 評 価 される 高 い 評 価 を 得 た 授 業 方 法 に 関 してはその 方 法 が 紹 介 されるが 評 価 内 容 によっては 必 要 に 応 じて 授 業 方 法 の 改 善 勧 告 や 指 示 が 行 われる 以 上 25

26 2012 度 マネジメント 創 造 学 部 授 業 時 間 表 授 業 科 目 名 教 室 授 業 科 目 名 教 室 授 業 科 目 名 教 室 授 業 科 目 名 教 室 授 業 科 目 名 教 室 授 業 科 目 名 教 室 Writing and Grammar( 前 )(3 単 位 ) 2 階 演 習 室 1 Reading and Vocabulary( 前 )(3 単 位 ) 2 階 演 習 室 1 フレッシュマンセミナー( 前 )(2 単 位 )(1) 8 階 演 習 室 1 フレッシュマンセミナー( 前 )(2 単 位 )(1) 8 階 演 習 室 1 CUBE 入 門 ( 前 )(1 単 位 ) 2 階 大 講 義 室 Academic Writing Ⅰ( 後 )(3 単 位 ) 2 階 演 習 室 1 Academic Reading Ⅰ( 後 )(3 単 位 ) 2 階 演 習 室 1 フレッシュマンセミナー( 前 )(2 単 位 )(2) 8 階 演 習 室 2 フレッシュマンセミナー( 前 )(2 単 位 )(2) 8 階 演 習 室 2 American Studies( 前 )(2 単 位 )(1) 3 階 演 習 室 1 American Studies( 前 )(2 単 位 )(3) 3 階 演 習 室 3 フレッシュマンセミナー( 前 )(2 単 位 )(3) 8 階 演 習 室 3 フレッシュマンセミナー( 前 )(2 単 位 )(3) 8 階 演 習 室 3 American Studies( 前 )(2 単 位 )(2) 3 階 演 習 室 2 American Studies( 前 )(2 単 位 )(4) 3 階 演 習 室 4 フレッシュマンセミナー( 前 )(2 単 位 )(4) 8 階 演 習 室 4 フレッシュマンセミナー( 前 )(2 単 位 )(4) 8 階 演 習 室 4 Global Challenge( 後 )(2 単 位 )(1) 3 階 演 習 室 1 Global Challenge( 後 )(2 単 位 )(3) 3 階 演 習 室 1 フレッシュマンセミナー( 前 )(2 単 位 )(5) 9 階 演 習 室 1 フレッシュマンセミナー( 前 )(2 単 位 )(5) 9 階 演 習 室 1 Global Challenge( 後 )(2 単 位 )(2) 3 階 演 習 室 2 Global Challenge( 後 )(2 単 位 )(4) 3 階 演 習 室 2 フレッシュマンセミナー( 前 )(2 単 位 )(6) 9 階 演 習 室 2 フレッシュマンセミナー( 前 )(2 単 位 )(6) 9 階 演 習 室 2 フレッシュマンセミナー( 前 )(2 単 位 )(7) 9 階 演 習 室 3 フレッシュマンセミナー( 前 )(2 単 位 )(7) 9 階 演 習 室 3 フレッシュマンセミナー( 前 )(2 単 位 )(8) 9 階 演 習 室 4 フレッシュマンセミナー( 前 )(2 単 位 )(8) 9 階 演 習 室 4 基 礎 リテラシー( 通 )(6 単 位 )(1) 8 階 小 講 義 室 1 基 礎 リテラシー( 通 )(6 単 位 )(1) 8 階 小 講 義 室 1 基 礎 リテラシー( 通 )(6 単 位 )(2) 8 階 小 講 義 室 2 基 礎 リテラシー( 通 )(6 単 位 )(2) 8 階 小 講 義 室 2 基 礎 リテラシー( 通 )(6 単 位 )(3) 9 階 小 講 義 室 1 基 礎 リテラシー( 通 )(6 単 位 )(3) 9 階 小 講 義 室 1 基 礎 リテラシー( 通 )(6 単 位 )(4) 9 階 小 講 義 室 2 基 礎 リテラシー( 通 )(6 単 位 )(4) 9 階 小 講 義 室 月 2 Academic Reading Ⅱ( 前 )(2 単 位 ) 2 階 演 習 室 2 Academic Experience( 前 )(2 単 位 ) 2 階 演 習 室 2 教 養 実 践 Ⅰ( 前 )(2 単 位 ) 2 階 小 講 義 室 1 コミュニケーション 支 援 Ⅲ( 前 )(2 単 位 ) 4 階 パソコン 実 習 室 経 営 戦 略 の 手 法 Ⅱ( 前 )(2 単 位 ) 3 階 中 講 義 室 産 業 と 経 済 Ⅰ( 前 )(2 単 位 ) 7 階 小 講 義 室 1 Japan Studies( 前 )(1 単 位 )(1) 3 階 演 習 室 3 Japan Studies( 前 )(1 単 位 )(3) 3 階 演 習 室 1 教 養 実 践 Ⅲ( 前 )(2 単 位 ) 2 階 小 講 義 室 2 コミュニケーション 支 援 Ⅴ( 前 )(2 単 位 ) 7 階 小 講 義 室 1 公 共 政 策 ( 前 )(2 単 位 ) 7 階 小 講 義 室 1 産 業 と 経 済 Ⅱ( 後 )(2 単 位 ) 7 階 小 講 義 室 1 Japan Studies( 前 )(1 単 位 )(2) 3 階 演 習 室 4 Japan Studies( 前 )(1 単 位 )(4) 3 階 演 習 室 2 コミュニケーション 支 援 Ⅰ( 後 )(2 単 位 ) 2 階 小 講 義 室 1 ビジネススキルⅣ( 前 )(2 単 位 ) 3 階 中 講 義 室 公 共 政 策 の 実 践 Ⅱ( 後 )(2 単 位 ) 7 階 小 講 義 室 1 ビジネススキルⅠ( 前 )(2 単 位 ) 7 階 小 講 義 室 2 哲 学 と 思 想 ( 前 )(2 単 位 ) 3 階 中 講 義 室 数 学 と 論 理 ( 前 )(2 単 位 ) 3 階 中 講 義 室 コミュニケーション 支 援 Ⅱ( 後 )(2 単 位 ) 2 階 小 講 義 室 2 ビジネススキルⅡ( 後 )(2 単 位 ) 7 階 小 講 義 室 2 パブリック 研 究 プロジェクトⅡ( 通 )(6 単 位 )(1) 9 階 演 習 室 1 宗 教 と 倫 理 ( 後 )(2 単 位 ) 3 階 中 講 義 室 科 学 と 技 術 ( 後 )(2 単 位 ) 3 階 中 講 義 室 リサーチスキルⅡ( 後 )(2 単 位 ) 3 階 小 講 義 室 1 パブリック 研 究 プロジェクトⅡ( 通 )(6 単 位 )(1) 9 階 演 習 室 1 パブリック 研 究 プロジェクトⅡ( 通 )(6 単 位 )(2) 9 階 演 習 室 2 ビジネススキルⅢ( 前 )(2 単 位 ) 2 階 小 講 義 室 1 リサーチスキルⅢ( 前 )(2 単 位 ) 3 階 小 講 義 室 1 パブリック 研 究 プロジェクトⅡ( 通 )(6 単 位 )(2) 9 階 演 習 室 2 ビジネススキルⅤ( 後 )(2 単 位 ) 2 階 小 講 義 室 1 超 領 域 研 究 プロジェクトⅠ( 通 )(6 単 位 ) 7 階 演 習 室 1 超 領 域 研 究 プロジェクトⅠ( 通 )(6 単 位 ) 7 階 演 習 室 1 3 Speech Communication( 後 )(2 単 位 ) 2 階 演 習 室 1 特 設 科 目 Ⅰ( 後 )(4 単 位 ) 7 階 小 講 義 室 卒 業 研 究 プロジェクト( 通 )(8 単 位 )(1) 9 階 演 習 室 1 卒 業 研 究 プロジェクト( 通 )(8 単 位 )(1) 9 階 演 習 室 1 パブリック 研 究 プロジェクトⅤ( 通 )(6 単 位 )(3) 7 階 演 習 室 4 パブリック 研 究 プロジェクトⅤ( 通 )(6 単 位 )(3) 7 階 演 習 室 4 パブリック 研 究 プロジェクトⅤ( 通 )(6 単 位 )(4) 9 階 演 習 室 3 パブリック 研 究 プロジェクトⅤ( 通 )(6 単 位 )(4) 9 階 演 習 室 3 卒 業 研 究 プロジェクト( 通 )(8 単 位 )(3) 9 階 演 習 室 2 卒 業 研 究 プロジェクト( 通 )(8 単 位 )(3) 9 階 演 習 室 2 ビジネス 研 究 プロジェクトⅤ( 通 )(6 単 位 )(2) 8 階 演 習 室 1 ビジネス 研 究 プロジェクトⅤ( 通 )(6 単 位 )(2) 8 階 演 習 室 1 卒 業 研 究 プロジェクト( 通 )(8 単 位 )(7) 9 階 演 習 室 3 卒 業 研 究 プロジェクト( 通 )(8 単 位 )(7) 9 階 演 習 室 3 ビジネス 研 究 プロジェクトⅤ( 通 )(6 単 位 )(3) 8 階 演 習 室 2 ビジネス 研 究 プロジェクトⅤ( 通 )(6 単 位 )(3) 8 階 演 習 室 2 Speaking and Listening( 前 )(2 単 位 ) 2 階 演 習 室 1 Academic Speaking( 後 )(2 単 位 ) 2 階 演 習 室 1 経 済 学 入 門 ( 通 )(3 単 位 )(1) 3 階 中 講 義 室 経 済 学 入 門 ( 通 )(3 単 位 )(3) 3 階 中 講 義 室 Academic Listening Ⅰ( 後 )(2 単 位 ) 2 階 演 習 室 1 Speech and Discussion( 前 )(2 単 位 )(1) 3 階 演 習 室 3 経 済 学 入 門 ( 通 )(3 単 位 )(2) 2 階 小 講 義 室 1 Speech and Discussion( 前 )(2 単 位 )(3) 3 階 演 習 室 1 Speech and Discussion( 前 )(2 単 位 )(2) 3 階 演 習 室 4 Speech and Discussion( 前 )(2 単 位 )(4) 3 階 演 習 室 2 Discussion and Debate( 後 )(2 単 位 )(1) 3 階 演 習 室 1 Discussion and Debate( 後 )(2 単 位 )(3) 3 階 演 習 室 1 Discussion and Debate( 後 )(2 単 位 )(2) 3 階 演 習 室 2 Discussion and Debate( 後 )(2 単 位 )(4) 3 階 演 習 室 2 火 2 3 Academic Writing Ⅱ( 前 )(2 単 位 ) 2 階 演 習 室 2 European Studies( 前 )(1 単 位 )(1) 3 階 演 習 室 1 経 営 戦 略 の 手 法 Ⅰ( 前 )(2 単 位 ) 3 階 小 講 義 室 2 リサーチスキルⅤ( 後 )(2 単 位 ) 3 階 小 講 義 室 1 コミュニケーション 支 援 Ⅳ( 前 )(2 単 位 ) 4 階 パソコン 実 習 室 European Studies( 前 )(1 単 位 )(3) 3 階 演 習 室 3 European Studies( 前 )(1 単 位 )(2) 3 階 演 習 室 2 企 業 と 経 営 Ⅰ( 後 )(2 単 位 ) 3 階 小 講 義 室 2 ビジネス 研 究 プロジェクトⅠ( 通 )(6 単 位 )(1) 8 階 演 習 室 1 ビジネス 研 究 プロジェクトⅠ( 通 )(6 単 位 )(1) 8 階 演 習 室 1 European Studies( 前 )(1 単 位 )(4) 3 階 演 習 室 4 教 養 実 践 Ⅱ( 後 )(2 単 位 ) 2 階 小 講 義 室 1 国 際 経 済 援 助 ( 前 )(2 単 位 ) 3 階 小 講 義 室 1 ビジネス 研 究 プロジェクトⅠ( 通 )(6 単 位 )(2) 8 階 演 習 室 2 ビジネス 研 究 プロジェクトⅠ( 通 )(6 単 位 )(2) 8 階 演 習 室 2 文 化 と 歴 史 ( 前 )(2 単 位 ) 3 階 中 講 義 室 多 国 間 協 調 と 通 商 ( 後 )(2 単 位 ) 3 階 小 講 義 室 1 ビジネス 研 究 プロジェクトⅡ( 通 )(6 単 位 )(3) 8 階 演 習 室 3 ビジネス 研 究 プロジェクトⅡ( 通 )(6 単 位 )(3) 8 階 演 習 室 3 芸 術 ( 後 )(2 単 位 ) 3 階 中 講 義 室 ビジネス 研 究 プロジェクトⅡ( 通 )(6 単 位 )(4) 8 階 演 習 室 4 ビジネス 研 究 プロジェクトⅡ( 通 )(6 単 位 )(4) 8 階 演 習 室 4 Academic Listening Ⅱ( 後 )(2 単 位 ) 2 階 演 習 室 1 ビジネス 研 究 プロジェクトⅣ( 通 )(6 単 位 )(1) 8 階 演 習 室 1 ビジネス 研 究 プロジェクトⅣ( 通 )(6 単 位 )(1) 8 階 演 習 室 1 ビジネス 研 究 プロジェクトⅣ( 通 )(6 単 位 )(2) 8 階 演 習 室 2 ビジネス 研 究 プロジェクトⅣ( 通 )(6 単 位 )(2) 8 階 演 習 室 2 ビジネス 研 究 プロジェクトⅣ( 通 )(6 単 位 )(3) 8 階 演 習 室 3 ビジネス 研 究 プロジェクトⅣ( 通 )(6 単 位 )(3) 8 階 演 習 室 3 ビジネス 研 究 プロジェクトⅣ( 通 )(6 単 位 )(4) 8 階 演 習 室 4 ビジネス 研 究 プロジェクトⅣ( 通 )(6 単 位 )(4) 8 階 演 習 室 卒 業 研 究 プロジェクト( 通 )(8 単 位 )(2) 7 階 演 習 室 1 卒 業 研 究 プロジェクト( 通 )(8 単 位 )(2) 7 階 演 習 室 1 卒 業 研 究 プロジェクト( 通 )(8 単 位 )(8) 7 階 演 習 室 2 卒 業 研 究 プロジェクト( 通 )(8 単 位 )(8) 7 階 演 習 室 2 Writing and Grammar( 前 )(3 単 位 ) 2 階 演 習 室 1 Reading and Vocabulary( 前 )(3 単 位 ) 2 階 演 習 室 1 ITベーシック( 前 )(2 単 位 )(1) 4 階 パソコン 実 習 室 ITベーシック( 前 )(2 単 位 )(2) 4 階 パソコン 実 習 室 Academic Writing Ⅰ( 後 )(3 単 位 ) 2 階 演 習 室 1 Academic Reading Ⅰ( 後 )(3 単 位 ) 2 階 演 習 室 1 WEBベーシック( 後 )(2 単 位 )(1) 4 階 パソコン 実 習 室 WEBベーシック( 後 )(2 単 位 )(2) 4 階 パソコン 実 習 室 Active Listening I( 前 )(1 単 位 )(1) 3 階 演 習 室 1 Active Listening I( 前 )(1 単 位 )(3) 3 階 演 習 室 3 数 学 的 論 理 思 考 ( 前 )(2 単 位 )(3) 2 階 小 講 義 室 1 数 学 的 論 理 思 考 ( 前 )(2 単 位 )(4) 2 階 小 講 義 室 1 Active Listening I( 前 )(1 単 位 )(2) 3 階 演 習 室 2 Active Listening I( 前 )(1 単 位 )(4) 3 階 演 習 室 4 リベラルアーツ 入 門 ( 後 )(2 単 位 )(2) 3 階 中 講 義 室 Active Listening II( 後 )(1 単 位 )(3) 3 階 演 習 室 1 Active Listening II( 後 )(1 単 位 )(1) 3 階 演 習 室 1 Active Listening II( 後 )(1 単 位 )(4) 3 階 演 習 室 2 Active Listening II( 後 )(1 単 位 )(2) 3 階 演 習 室 2 水 2 Business Cummunication( 前 )(1 単 位 )(1) 3 階 演 習 室 3 Business Cummunication( 前 )(1 単 位 )(3) 3 階 演 習 室 1 政 策 評 価 の 手 法 ( 前 )(2 単 位 ) 3 階 小 講 義 室 2 パブリック 研 究 プロジェクトⅠ( 通 )(6 単 位 )(1) 9 階 演 習 室 1 パブリック 研 究 プロジェクトⅠ( 通 )(6 単 位 )(1) 9 階 演 習 室 1 Business Cummunication( 前 )(1 単 位 )(2) 3 階 演 習 室 4 Business Cummunication( 前 )(1 単 位 )(4) 3 階 演 習 室 2 企 業 と 経 営 Ⅲ( 後 )(2 単 位 ) 2 階 小 講 義 室 1 パブリック 研 究 プロジェクトⅠ( 通 )(6 単 位 )(2) 9 階 演 習 室 2 パブリック 研 究 プロジェクトⅠ( 通 )(6 単 位 )(2) 9 階 演 習 室 2 産 業 と 経 済 ( 前 )(2 単 位 ) 2 階 大 講 義 室 教 養 実 践 Ⅴ( 後 )(2 単 位 ) 2 階 小 講 義 室 1 公 共 政 策 の 実 践 Ⅰ( 前 )(2 単 位 ) 2 階 小 講 義 室 2 パブリック 研 究 プロジェクトⅠ( 通 )(6 単 位 )(3) 9 階 演 習 室 3 パブリック 研 究 プロジェクトⅠ( 通 )(6 単 位 )(3) 9 階 演 習 室 3 教 養 実 践 Ⅳ( 後 )(2 単 位 ) 2 階 小 講 義 室 1 リサーチスキルⅣ( 前 )(2 単 位 ) 3 階 小 講 義 室 1 超 領 域 研 究 プロジェクトⅡ( 通 )(6 単 位 ) 7 階 演 習 室 4 超 領 域 研 究 プロジェクトⅡ( 通 )(6 単 位 ) 7 階 演 習 室 4 ビジネス 研 究 プロジェクトⅠ( 通 )(6 単 位 )(3) 8 階 演 習 室 1 ビジネス 研 究 プロジェクトⅠ( 通 )(6 単 位 )(3) 8 階 演 習 室 1 ビジネス 研 究 プロジェクトⅠ( 通 )(6 単 位 )(4) 8 階 演 習 室 2 ビジネス 研 究 プロジェクトⅠ( 通 )(6 単 位 )(4) 8 階 演 習 室 2 ビジネス 研 究 プロジェクトⅡ( 通 )(6 単 位 )(1) 8 階 演 習 室 3 ビジネス 研 究 プロジェクトⅡ( 通 )(6 単 位 )(1) 8 階 演 習 室 3 ビジネス 研 究 プロジェクトⅡ( 通 )(6 単 位 )(2) 8 階 演 習 室 4 ビジネス 研 究 プロジェクトⅡ( 通 )(6 単 位 )(2) 8 階 演 習 室 4 3 パブリック 研 究 プロジェクトⅢ( 通 )(6 単 位 )(1) 9 階 演 習 室 1 パブリック 研 究 プロジェクトⅢ( 通 )(6 単 位 )(1) 9 階 演 習 室 1 グローバル 研 究 プロジェクトⅣ( 通 )(6 単 位 )(1) 7 階 演 習 室 1 グローバル 研 究 プロジェクトⅣ( 通 )(6 単 位 )(1) 7 階 演 習 室 1 パブリック 研 究 プロジェクトⅢ( 通 )(6 単 位 )(2) 9 階 演 習 室 2 パブリック 研 究 プロジェクトⅢ( 通 )(6 単 位 )(2) 9 階 演 習 室 2 グローバル 研 究 プロジェクトⅣ( 通 )(6 単 位 )(2) 7 階 演 習 室 2 グローバル 研 究 プロジェクトⅣ( 通 )(6 単 位 )(2) 7 階 演 習 室 2 パブリック 研 究 プロジェクトⅢ( 通 )(6 単 位 )(3) 9 階 演 習 室 3 パブリック 研 究 プロジェクトⅢ( 通 )(6 単 位 )(3) 9 階 演 習 室 3 特 設 科 目 Ⅱ( 後 )(4 単 位 ) 7 階 小 講 義 室 1 4 卒 業 研 究 プロジェクト( 通 )(8 単 位 )(4) 8 階 演 習 室 1 卒 業 研 究 プロジェクト( 通 )(8 単 位 )(4) 8 階 演 習 室 1 グローバル 研 究 プロジェクトⅤ( 通 )(6 単 位 ) 7 階 演 習 室 1 グローバル 研 究 プロジェクトⅤ( 通 )(6 単 位 ) 7 階 演 習 室 1 卒 業 研 究 プロジェクト( 通 )(8 単 位 )(5) 7 階 演 習 室 1 卒 業 研 究 プロジェクト( 通 )(8 単 位 )(5) 7 階 演 習 室 1 卒 業 研 究 プロジェクト( 通 )(8 単 位 )(6) 9 階 演 習 室 1 卒 業 研 究 プロジェクト( 通 )(8 単 位 )(6) 9 階 演 習 室 1 26

27 2012 度 マネジメント 創 造 学 部 授 業 時 間 表 授 業 科 目 名 教 室 授 業 科 目 名 教 室 授 業 科 目 名 教 室 授 業 科 目 名 教 室 授 業 科 目 名 教 室 授 業 科 目 名 教 室 Speaking and Listening( 前 )(2 単 位 ) 2 階 演 習 室 1 TOEFL Preparation Ⅰ( 前 )(1 単 位 ) 2 階 演 習 室 2 経 営 学 入 門 ( 通 )(3 単 位 )(3) 3 階 中 講 義 室 経 営 学 入 門 ( 通 )(3 単 位 )(1) 3 階 中 講 義 室 Academic Listening Ⅰ( 後 )(2 単 位 ) 2 階 演 習 室 1 Academic Speaking( 後 )(2 単 位 ) 2 階 演 習 室 1 TOEFL Preparation Ⅱ( 後 )(1 単 位 ) 2 階 演 習 室 1 経 営 学 入 門 ( 通 )(3 単 位 )(2) 2 階 小 講 義 室 1 American Studies( 前 )(2 単 位 )(3) 3 階 演 習 室 3 American Studies( 前 )(2 単 位 )(1) 3 階 演 習 室 1 American Studies( 前 )(2 単 位 )(4) 3 階 演 習 室 4 American Studies( 前 )(2 単 位 )(2) 3 階 演 習 室 2 Global Challenge( 後 )(2 単 位 )(3) 3 階 演 習 室 1 Global Challenge( 後 )(2 単 位 )(1) 3 階 演 習 室 1 Global Challenge( 後 )(2 単 位 )(4) 3 階 演 習 室 2 Global Challenge( 後 )(2 単 位 )(2) 3 階 演 習 室 2 木 2 3 Academic Writing Ⅱ( 前 )(2 単 位 ) 2 階 演 習 室 2 Academic Experience( 前 )(2 単 位 ) 2 階 演 習 室 1 公 共 政 策 の 実 践 Ⅲ( 後 )(2 単 位 ) 2 階 小 講 義 室 1 公 共 経 営 の 先 端 Ⅰ( 前 )(2 単 位 ) 3 階 小 講 義 室 1 グローバル 研 究 プロジェクトⅡ( 通 )(6 単 位 )(1) 7 階 演 習 室 1 グローバル 研 究 プロジェクトⅡ( 通 )(6 単 位 )(1) 7 階 演 習 室 1 TOEFL/TOEIC( 前 )(1 単 位 )(3) 3 階 演 習 室 1 TOEFL/TOEIC( 前 )(1 単 位 )(1) 3 階 演 習 室 3 地 球 環 境 政 策 ( 前 )(2 単 位 ) 3 階 小 講 義 室 1 公 共 経 営 の 先 端 Ⅱ( 後 )(2 単 位 ) 3 階 小 講 義 室 1 グローバル 研 究 プロジェクトⅡ( 通 )(6 単 位 )(2) 7 階 演 習 室 2 グローバル 研 究 プロジェクトⅡ( 通 )(6 単 位 )(2) 7 階 演 習 室 2 TOEFL/TOEIC( 前 )(1 単 位 )(4) 3 階 演 習 室 2 TOEFL/TOEIC( 前 )(1 単 位 )(2) 3 階 演 習 室 4 国 際 関 係 と 多 文 化 共 生 ( 後 )(2 単 位 ) 3 階 小 講 義 室 1 法 と 政 治 ( 前 )(2 単 位 ) 3 階 中 講 義 室 スポーツと 健 康 ( 後 )(2 単 位 ) 2 階 大 講 義 室 ビジネス 研 究 プロジェクトⅢ( 通 )(6 単 位 )(1) 8 階 演 習 室 1 ビジネス 研 究 プロジェクトⅢ( 通 )(6 単 位 )(1) 8 階 演 習 室 1 ビジネス 研 究 プロジェクトⅢ( 通 )(6 単 位 )(2) 8 階 演 習 室 2 ビジネス 研 究 プロジェクトⅢ( 通 )(6 単 位 )(2) 8 階 演 習 室 2 ビジネス 研 究 プロジェクトⅣ( 通 )(6 単 位 )(5) 8 階 演 習 室 3 ビジネス 研 究 プロジェクトⅣ( 通 )(6 単 位 )(5) 8 階 演 習 室 Writing and Grammar( 前 )(3 単 位 ) 2 階 演 習 室 1 Reading and Vocabulary( 前 )(3 単 位 ) 2 階 演 習 室 1 ITベーシック( 前 )(2 単 位 )(3) 4 階 パソコン 実 習 室 ITベーシック( 前 )(2 単 位 )(4) 4 階 パソコン 実 習 室 スポーツⅠ( 前 )(1 単 位 ) 2 階 大 講 義 室 Academic Writing Ⅰ( 後 )(3 単 位 ) 2 階 演 習 室 1 Academic Reading Ⅰ( 後 )(3 単 位 ) 2 階 演 習 室 1 WEBベーシック( 後 )(2 単 位 )(3) 4 階 パソコン 実 習 室 WEBベーシック( 後 )(2 単 位 )(4) 4 階 パソコン 実 習 室 Speech and Discussion( 前 )(2 単 位 )(1) 3 階 演 習 室 1 Speech and Discussion( 前 )(2 単 位 )(3) 3 階 演 習 室 1 数 学 的 論 理 思 考 ( 前 )(2 単 位 )(1) 2 階 小 講 義 室 1 数 学 的 論 理 思 考 ( 前 )(2 単 位 )(2) 2 階 小 講 義 室 1 Speech and Discussion( 前 )(2 単 位 )(2) 3 階 演 習 室 2 Speech and Discussion( 前 )(2 単 位 )(4) 3 階 演 習 室 2 リベラルアーツ 入 門 ( 後 )(2 単 位 )(1) 3 階 中 講 義 室 Discussion and Debate( 後 )(2 単 位 )(1) 3 階 演 習 室 1 Discussion and Debate( 後 )(2 単 位 )(3) 3 階 演 習 室 1 Discussion and Debate( 後 )(2 単 位 )(2) 3 階 演 習 室 2 Discussion and Debate( 後 )(2 単 位 )(4) 3 階 演 習 室 2 金 2 Academic Reading Ⅱ( 前 )(2 単 位 ) 2 階 演 習 室 2 心 のメカニズム( 前 )(2 単 位 ) 2 階 大 講 義 室 経 営 戦 略 の 手 法 Ⅲ( 前 )(2 単 位 ) 3 階 中 講 義 室 企 業 と 経 営 Ⅱ( 前 )(2 単 位 ) 7 階 小 講 義 室 1 スポーツⅡ( 後 )(1 単 位 ) 2 階 大 講 義 室 国 際 理 解 ( 前 )(2 単 位 ) 2 階 大 講 義 室 ことばと 文 学 ( 後 )(2 単 位 ) 2 階 大 講 義 室 産 業 と 経 済 Ⅲ( 前 )(2 単 位 ) 2 階 小 講 義 室 2 環 境 と 社 会 ( 後 )(2 単 位 ) 2 階 大 講 義 室 産 業 と 経 済 Ⅳ( 後 )(2 単 位 ) 2 階 小 講 義 室 2 リサーチスキルⅠ( 前 )(2 単 位 ) 3 階 小 講 義 室 1 パブリック 研 究 プロジェクトⅠ( 通 )(6 単 位 )(4) 9 階 演 習 室 1 パブリック 研 究 プロジェクトⅠ( 通 )(6 単 位 )(4) 9 階 演 習 室 1 パブリック 研 究 プロジェクトⅡ( 通 )(6 単 位 )(3) 9 階 演 習 室 2 パブリック 研 究 プロジェクトⅡ( 通 )(6 単 位 )(3) 9 階 演 習 室 2 パブリック 研 究 プロジェクトⅡ( 通 )(6 単 位 )(4) 9 階 演 習 室 3 パブリック 研 究 プロジェクトⅡ( 通 )(6 単 位 )(4) 9 階 演 習 室 3 パブリック 研 究 プロジェクトⅡ( 通 )(6 単 位 )(5) 9 階 演 習 室 4 パブリック 研 究 プロジェクトⅡ( 通 )(6 単 位 )(5) 9 階 演 習 室 4 グローバル 研 究 プロジェクトⅠ( 通 )(6 単 位 )(1) 7 階 演 習 室 1 グローバル 研 究 プロジェクトⅠ( 通 )(6 単 位 )(1) 7 階 演 習 室 1 グローバル 研 究 プロジェクトⅠ( 通 )(6 単 位 )(2) 7 階 演 習 室 2 グローバル 研 究 プロジェクトⅠ( 通 )(6 単 位 )(2) 7 階 演 習 室 パブリック 研 究 プロジェクトⅣ( 通 )(6 単 位 )(1) 9 階 演 習 室 1 パブリック 研 究 プロジェクトⅣ( 通 )(6 単 位 )(1) 9 階 演 習 室 1 パブリック 研 究 プロジェクトⅣ( 通 )(6 単 位 )(2) 9 階 演 習 室 2 パブリック 研 究 プロジェクトⅣ( 通 )(6 単 位 )(2) 9 階 演 習 室 2 パブリック 研 究 プロジェクトⅣ( 通 )(6 単 位 )(3) 9 階 演 習 室 3 パブリック 研 究 プロジェクトⅣ( 通 )(6 単 位 )(3) 9 階 演 習 室 3 グローバル 研 究 プロジェクトⅢ( 通 )(6 単 位 )(1) 7 階 演 習 室 1 グローバル 研 究 プロジェクトⅢ( 通 )(6 単 位 )(1) 7 階 演 習 室 1 グローバル 研 究 プロジェクトⅢ( 通 )(6 単 位 )(2) 7 階 演 習 室 2 グローバル 研 究 プロジェクトⅢ( 通 )(6 単 位 )(2) 7 階 演 習 室 2 特 設 科 目 Ⅲ( 後 )(4 単 位 ) 7 階 小 講 義 室 1 パブリック 研 究 プロジェクトⅤ( 通 )(6 単 位 )(1) 9 階 演 習 室 4 パブリック 研 究 プロジェクトⅤ( 通 )(6 単 位 )(1) 9 階 演 習 室 4 パブリック 研 究 プロジェクトⅤ( 通 )(6 単 位 )(2) 7 階 演 習 室 3 パブリック 研 究 プロジェクトⅤ( 通 )(6 単 位 )(2) 7 階 演 習 室 3 ビジネス 研 究 プロジェクトⅤ( 通 )(6 単 位 )(1) 8 階 演 習 室 1 ビジネス 研 究 プロジェクトⅤ( 通 )(6 単 位 )(1) 8 階 演 習 室 1 ビジネス 研 究 プロジェクトⅤ( 通 )(6 単 位 )(4) 8 階 演 習 室 2 ビジネス 研 究 プロジェクトⅤ( 通 )(6 単 位 )(4) 8 階 演 習 室 2 1 集 中 講 義 ワークショップ 概 論 ( 集 中 )(2 単 位 ) 2 階 大 講 義 室 フィールドワークⅠ( 集 中 )(4 単 位 ) 2 階 小 講 義 室 1 研 究 プロジェクト 概 論 ( 集 中 )(2 単 位 ) 2 階 大 講 義 室 フィールドワークⅡ( 集 中 )(4 単 位 ) 2 階 小 講 義 室 2 情 報 とメディア( 集 中 )(2 単 位 ) 3 階 中 講 義 室 フィールドワークⅢ( 集 中 )(4 単 位 ) 3 階 小 講 義 室 1 超 領 域 研 究 プロジェクトⅢ( 集 中 )(6 単 位 ) 7 階 演 習 室 4 フィールドワークⅣ( 集 中 )(4 単 位 ) 3 階 小 講 義 室 2 公 共 経 営 の 先 端 Ⅲ( 集 中 )(2 単 位 ) 7 階 小 講 義 室 1 スポーツⅢ( 集 中 )(2 単 位 ) グラウンド フィールドワークⅤ( 集 中 )(4 単 位 ) 7 階 小 講 義 室 2 スポーツⅣ( 集 中 )(2 単 位 ) グラウンド 印 を 付 してある 授 業 科 目 は 週 3 回 以 上 授 業 があるか 期 別 によって 曜 日 時 限 が 違 う 科 目 である 27