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1 5. 教 員 組 織 達 成 目 標 若 手 教 員 の 充 員 による 教 員 年 齢 構 成 の 適 正 化 学 部 学 科 等 の 理 念 目 的 並 びに 教 育 課 程 の 種 類 性 格 学 生 数 との 関 係 における 当 該 学 部 の 教 員 組 織 の 適 切 性 工 学 部 は6 学 科 2 夜 間 主 コースで 構 成 され 各 学 科 内 の 教 育 研 究 についてはそれぞれ 基 本 的 には 独 立 して 運 営 されている 教 授 及 び 助 教 授 がそれぞれ 独 自 の 研 究 室 を 作 り 教 育 研 究 を 行 う 講 師 助 手 は 研 究 の 点 では 教 授 又 は 助 教 授 と 連 携 し 指 導 を 受 ける 場 合 があるが 教 育 に 関 しては 独 立 した 教 員 として 扱 われている 基 本 的 には 学 科 目 制 の 教 員 組 織 であり 各 教 員 の 専 門 が 重 複 しないように 配 慮 している 各 学 科 はカリキュラム が 多 岐 にわたるため それぞれの 専 門 科 目 については 非 常 勤 講 師 によってカバーしている 実 験 実 習 につい てはTA 制 度 により 大 学 院 生 の 補 助 も 導 入 している また 夜 間 主 コースでは 若 干 名 の 専 任 教 員 も 配 置 しているが 実 質 的 には 昼 間 コースの 機 械 工 学 科 と 交 通 機 械 工 学 科 の 教 員 が 兼 務 し 施 設 設 備 実 験 装 置 類 を 兼 用 する 形 で 運 営 されており 教 育 を 主 に 昼 間 コー スと 同 等 のカリキュラムで 行 われている 機 械 工 学 科 では 学 科 の 理 念 目 的 に 沿 って 必 要 な 専 門 分 野 に 教 員 を 配 置 している 交 通 機 械 工 学 科 では 昼 間 コースと 夜 間 主 コースがあり また 入 学 定 員 も 多 く 二 級 整 備 士 資 格 取 得 にかか わる 科 目 もあり 他 学 科 と 比 較 して 実 験 実 習 科 目 も 多 いことから 専 任 教 員 は28 名 となっている 都 市 創 造 工 学 科 では 専 任 教 員 として18 名 ( 教 授 5 人 助 教 授 5 人 講 師 3 人 助 手 5 人 )により 教 育 研 究 にあ たっている 電 気 電 子 工 学 科 では 専 任 教 員 として15 名 により 教 育 研 究 にあたっている 情 報 システム 工 学 科 では 専 任 教 員 の 専 門 分 野 は 体 系 的 ではない 基 幹 分 野 である 計 算 機 科 学 の 教 員 数 は 少 なく 多 数 の 教 員 の 専 門 は 種 々 多 様 である 研 究 体 制 に 関 しては 講 座 制 のような 研 究 者 層 の 厚 みはなく 研 究 活 動 の 積 極 性 には 欠 けるが 各 教 員 は 独 自 にまたは 共 同 研 究 の 形 をとるなどそれぞれ 工 夫 しながら 研 究 活 動 を 行 っている 一 方 学 生 数 が 多 く 教 育 に 多 大 な 時 間 を 必 要 とするため 最 新 の 研 究 を 進 めるという 点 では 課 題 が 残 されている 演 習 セミナーや 卒 業 研 究 の 実 施 にあたっては 複 数 教 員 助 手 によるグループ 制 を 採 用 している 環 境 デザイン 学 科 では シビックデザイン 建 築 インテリアデザイン クラフトデザイン の3コース 制 をとり 各 コースに 専 門 の 教 員 を 配 置 している 特 に 学 科 にとって 重 要 な 実 習 については 学 生 数 に 対 してほぼ 十 分 な 教 員 で 負 担 し 運 営 している また 専 任 教 員 でカバーできない 分 野 では 非 常 勤 講 師 非 常 勤 助 手 を 適 切 に 割 り 当 て 教 育 している 主 要 な 授 業 科 目 への 専 任 教 員 の 配 置 状 況 機 械 工 学 科 では 主 要 な 授 業 科 目 には 概 ね 専 任 教 員 を 配 して 教 育 を 行 っている 交 通 機 械 工 学 科 では 必 修 科 目 の 専 門 基 礎 科 目 専 門 応 用 科 目 ( 自 動 車 工 学 コース 科 目 ビークルシステ ムコース 両 コース 共 通 科 目 )については 概 ね 専 任 講 師 以 上 が 担 当 している 交 通 機 械 基 礎 実 習 など 実 験 実 習 科 目 について 一 部 非 常 勤 講 師 が 担 当 し 大 学 院 生 がTAとして 補 助 している また セミナー 卒 業 研 究 は 専 任 教 員 全 員 が 担 当 している

2 都 市 創 造 工 学 科 では 主 要 な 専 門 基 礎 科 目 に 関 しては 専 任 教 員 があたるようにしている また 実 験 実 習 科 目 には 複 数 の 専 任 教 員 により 担 当 することにより きめ 細 やかな 教 育 をしている 電 気 電 子 工 学 科 では 専 門 基 礎 科 目 は2クラス 制 を 取 りすべて 専 任 教 員 が 担 当 している 情 報 システム 工 学 科 では 計 算 機 科 学 以 外 の 分 野 の 教 科 は 専 任 教 員 が 担 当 しているが 主 要 科 目 である 計 算 機 科 学 分 野 の 教 科 では 退 職 者 の 補 充 がされず 非 常 勤 講 師 に 依 存 しているものが 多 い 専 門 教 科 の 講 義 の 一 クラスの 学 生 数 の 低 減 や 専 門 分 野 の 教 員 の 適 正 配 置 も 重 要 である 環 境 デザイン 学 科 では 専 門 科 目 における 非 常 勤 講 師 は 講 義 担 当 が6 名 実 習 担 当 が10 名 であるが 主 要 な 授 業 科 目 は 専 任 教 員 が 担 当 している また 本 学 科 で 重 要 な 位 置 を 占 める 実 習 も 非 常 勤 講 師 等 との 共 同 もし くは 分 担 での 担 当 が 多 く 課 題 内 容 や 進 展 度 合 いは 十 分 に 把 握 している 教 員 組 織 における 専 任 兼 任 の 比 率 の 適 切 性 機 械 工 学 科 では 学 生 の 教 育 は 若 干 の 客 員 教 員 非 常 勤 講 師 の 助 けを 得 ているものの 概 ね 専 任 教 員 で 行 っており 適 切 であると 考 えられる 交 通 機 械 工 学 科 では 全 教 員 スタッフが 学 生 の 講 義 に 関 与 している また 少 人 数 複 数 クラス 制 を 取 っている ことから 開 講 コマ 数 が 多 く 専 任 教 員 で 同 じ 講 義 を2~4 回 担 当 してはいるが 追 いつかず 不 足 分 は 非 常 勤 講 師 の 助 けを 得 ている 一 方 夜 間 主 コースは 昼 間 コースの 担 当 教 員 が100% 兼 任 として 関 与 している 都 市 創 造 工 学 科 では 概 ね 専 門 科 目 は 専 任 教 員 で 行 っている 電 気 電 子 工 学 科 では 専 門 教 育 科 目 73 科 目 ( 必 修 12 科 目 選 択 必 修 22 科 目 選 択 34 科 目 及 び 追 加 必 修 5 科 目 )の 中 で 49 科 目 を 専 任 教 員 のみで 7 科 目 を 専 任 教 員 + 非 常 勤 講 師 +TAで 4 科 目 を 非 常 勤 講 師 のみ で 担 当 している 残 り13 科 目 は 教 養 部 の 担 当 である 情 報 システム 工 学 科 では 専 任 教 員 の 漸 減 に 伴 って 実 験 実 習 をかわきりに 非 常 勤 講 師 に 依 存 せざるを 得 ない 状 況 である 情 報 システム 工 学 科 の 専 任 教 員 は 講 師 以 上 で 構 成 され 助 手 や 技 術 職 員 が 不 在 で 構 成 上 偏 った 状 態 に ある 環 境 デザイン 学 科 では 講 義 担 当 においては 非 常 勤 講 師 の 比 率 が 少 なく また 実 習 においても 全 課 題 を 非 常 勤 講 師 が 担 当 することは 少 なく 分 担 や 共 同 という 形 式 をとることが 多 い その 意 味 で 全 般 的 に 専 任 教 員 の 意 見 を 反 映 しやすくしているとともに 専 任 教 員 の 担 当 する 比 率 が 高 くなっている 教 員 組 織 の 年 齢 構 成 の 適 切 性 機 械 工 学 科 では 60 才 代 5 名 50 才 代 6 名 40 才 代 6 名 30 才 代 2 名 と 教 員 組 織 の 年 齢 構 成 はかなり 高 年 齢 に 偏 っており 適 切 とは 言 えない 交 通 機 械 工 学 科 では 専 任 講 師 以 上 では60 才 代 12 名 50 才 代 10 名 40 才 代 6 名 30 才 代 1 名 である 教 員 の 平 均 年 齢 はかなり 高 い 今 後 若 手 の 採 用 が 欠 かせない 状 況 である 都 市 創 造 工 学 科 では 30 才 代 教 員 が2 名 40 才 代 3 名 50 才 代 12 名 60 才 代 1 名 であり 適 切 な 年 齢 構 成 とな っていない 若 い 年 代 の 教 員 の 充 実 が 望 まれる 電 気 電 子 工 学 科 では 教 授 から 助 手 までの 年 齢 構 成 は60 才 代 5 名 50 才 代 3 名 40 才 代 5 名 30 才 代 2 名 とな っておりバランスが 取 れている 他 に 客 員 教 授 60 代 1 名 契 約 助 手 60 代 2 名 50 代 1 名 が 在 籍 している 情 報 システム 工 学 科 では 年 齢 構 成 は 粗 密 が 顕 著 である とくに 団 塊 の 世 代 の 教 員 が 多 く 若 手 教 員 が 極 端 に 少 ない 退 職 教 員 の 補 充 人 事 に 際 しては 積 極 的 に 若 手 の 採 用 をはかる 必 要 がある 環 境 デザイン 学 科 では 専 任 講 師 以 上 では 30 才 代 (1 名 ) 40 才 代 (6 名 ) 50 才 代 (2 名 ) 60 才 代 (6 名 )

3 才 代 (1 名 )であり 年 齢 層 は 比 較 的 偏 っている しかし 実 習 等 教 育 においては 若 い 助 手 層 並 びに 大 学 院 生 のTA(ティーチング アシスタント)を 補 助 層 としている なお 年 齢 層 が 偏 っており 一 時 期 に 多 くの 退 職 者 を 出 すことが 予 想 される 教 育 課 程 編 成 の 目 的 を 具 体 的 に 実 現 するための 教 員 間 における 連 絡 調 整 の 状 況 とその 妥 当 性 工 学 部 では 月 一 回 定 例 の 学 科 教 室 会 議 が 開 講 されている(さらに 必 要 に 応 じて 臨 時 の 学 科 会 議 が 適 宜 開 講 されている) 教 室 会 議 の 構 成 員 は 専 任 の 教 授 助 教 授 講 師 助 手 で 構 成 され 発 言 及 び 賛 否 権 につ いては 全 て 出 席 者 が 平 等 に 有 している 学 科 会 議 の 連 絡 は 書 面 または により 行 われている 教 室 会 議 で は 各 種 委 員 会 報 告 学 科 運 営 に 係 わる 審 議 事 項 教 授 会 に 準 じた 当 該 学 科 に 係 わる 審 議 事 項 ( 人 事 教 務 事 項 学 生 に 係 わる 事 項 入 試 に 係 わる 事 項 など)が 審 議 され また 連 絡 事 項 も 伝 えられる また 必 要 に 応 じ て 特 別 な 検 討 事 項 については 小 委 員 会 が 構 成 され そこで 検 討 された 事 項 については 学 科 会 議 に 提 案 され 審 議 調 整 が 行 われ 学 科 全 体 の 総 意 が 纏 められている 各 教 員 への 郵 便 物 配 付 書 類 連 絡 書 類 や 個 人 的 書 類 は 直 接 学 科 事 務 室 の 連 絡 ボックスに 投 函 されて いる また 夜 間 主 コースの 機 械 工 学 科 と 交 通 機 械 工 学 科 の 両 学 科 では それぞれ 月 一 回 夜 間 主 コース 部 の 定 例 の 学 科 教 室 会 議 と 同 時 に 開 催 されている(さらに 必 要 に 応 じて 臨 時 の 学 科 会 議 が 適 宜 開 催 されている) 教 室 会 議 の 構 成 員 は 昼 間 コース 夜 間 主 コース 専 任 の 教 授 助 教 授 講 師 助 手 で 構 成 され 発 言 及 び 賛 否 権 については 全 て 出 席 者 が 平 等 に 有 している 学 科 会 議 の 連 絡 運 営 は 昼 間 コースと 同 様 である 機 械 工 学 科 では 学 生 一 人 一 人 に 対 する 修 学 指 導 カルテを 作 成 して それを 全 教 員 が 共 有 することにより 効 果 的 な 学 生 指 導 ができるようにしている また 複 数 教 員 で 担 当 する 科 目 では 担 当 者 の 連 絡 会 を 持 ち 情 報 交 換 することにより 教 育 効 果 の 向 上 をはかっている 交 通 機 械 工 学 科 では 複 数 担 当 科 目 については 責 任 者 を 決 め 担 当 者 会 議 を 開 き 講 義 内 容 教 科 書 成 績 評 価 などについて 打 合 せを 行 い 教 育 効 果 の 均 一 性 をはかっている 都 市 創 造 工 学 科 では 基 礎 科 目 は 再 クラスや 能 力 別 クラス 編 成 をしている 場 合 があり 授 業 進 度 や 履 修 内 容 について 調 整 を 行 っている また 基 礎 科 目 から 応 用 科 目 における 履 修 項 目 に 関 して 各 系 別 に 調 整 を 行 ってい る さらに 数 学 物 理 などについては 必 要 とする 項 目 に 関 して 調 整 を 行 う 準 備 をすすめている 電 気 電 子 工 学 科 では 現 状 は 連 絡 には 一 応 が 利 用 されているが 全 教 員 が 利 用 するには 至 ってい ない 特 に 緊 急 の 対 応 に 迫 られる 事 項 や 議 論 の 必 要 性 のうすい 事 項 についてはさらに を 活 用 すべく 検 討 が 進 められている 情 報 システム 工 学 科 では 学 科 目 制 の 教 員 採 用 配 置 を 基 本 としており 学 生 教 育 体 制 については 教 員 間 の 横 の 連 絡 調 整 も 積 極 的 に 行 われている 幅 広 い 分 野 の 教 育 研 究 を 行 っており 将 来 への 発 展 が 期 待 され る 環 境 デザイン 学 科 では 実 習 科 目 において 担 当 教 員 をローテーションすることにより また 課 題 間 に 関 連 をつ けることにより また 環 境 デザイン 学 科 通 信 への 寄 稿 随 時 開 催 の 実 習 検 討 会 卒 業 研 究 諮 問 における 主 査 副 査 編 成 時 の 配 慮 などにより 適 宜 また 常 時 の 意 見 交 換 情 報 交 換 を 制 度 的 随 時 的 に 成 り 立 たせている 教 員 組 織 における 社 会 人 の 受 入 れ 状 況 工 学 部 では ものづくりを 基 盤 とした 実 践 的 産 業 技 術 者 の 育 成 を 教 育 目 標 としており 実 社 会 で 経 験 豊 富 な 技 術 者 を 積 極 的 に 新 規 採 用 している

4 各 学 科 における 教 員 としての 社 会 人 の 受 入 れ 状 況 は 次 のとおりである 機 械 工 学 科 では 教 授 から 助 手 まで20 名 の 教 員 の 内 企 業 経 験 者 は5 名 おり 内 2 名 は 企 業 での 研 究 者 技 術 者 としての 豊 富 な 経 験 を 有 している また 現 在 進 めている 新 規 採 用 教 員 人 事 には 実 社 会 での 豊 富 な 経 験 を 有 する 企 業 の 研 究 者 の 採 用 を 予 定 している 都 市 創 造 工 学 科 では 教 授 から 助 手 まで18 名 の 教 員 の 内 企 業 経 験 者 は4 名 受 入 れている 電 気 電 子 工 学 科 では 教 授 から 助 手 まで15 名 の 教 員 の 内 企 業 経 験 者 は4 名 受 入 れている 情 報 システム 工 学 科 では 教 授 から 助 手 まで15 名 の 教 員 の 内 企 業 経 験 者 は1 名 受 入 れている 環 境 デザイン 学 科 では 教 授 から 助 手 まで15 名 の 教 員 の 内 企 業 経 験 者 は4 名 受 入 れている 教 員 組 織 における 外 国 人 研 究 者 の 受 入 れ 状 況 専 門 科 目 担 当 の 教 員 を 採 用 する 場 合 外 国 人 研 究 者 か 国 内 研 究 者 かは 一 切 関 係 ない 採 用 に 関 しては 人 物 教 育 に 対 する 熱 意 研 究 業 績 などを 選 考 基 準 とし 公 募 している 外 国 人 研 究 者 の 応 募 もあるが 総 合 判 断 すると 結 果 的 に 国 内 研 究 者 を 採 用 することが 多 い 現 在 外 国 人 研 究 者 を 教 員 として 受 入 れている 学 科 と 教 員 数 は 電 気 電 子 工 学 科 のみであり 外 国 人 教 員 が1 名 在 籍 している 実 験 実 習 を 伴 う 教 育 外 国 語 教 育 情 報 処 理 関 連 教 育 等 を 実 施 するための 人 的 補 助 体 制 の 整 備 状 況 と 人 員 配 置 の 適 切 性 1. 人 的 補 助 体 制 の 整 備 状 況 各 教 員 が 独 自 に 教 育 研 究 活 動 並 びに 事 務 処 理 を 行 わなければならない 事 務 処 理 の 一 部 について は 事 務 員 の 補 助 がある また 非 常 勤 講 師 非 常 勤 実 験 助 手 により 人 的 補 助 が 実 施 されている これらは 学 生 数 の 増 減 によるクラス 数 の 変 動 に 対 処 するたびに 教 員 数 の 変 動 を 対 応 するための 補 助 体 制 という 消 極 的 側 面 を 持 つ 実 験 実 習 演 習 の 授 業 の 実 施 補 助 においては 大 学 院 学 生 によるTA 制 度 が 導 入 されている 夜 間 コースの 専 任 教 員 は 事 実 上 配 置 されておらず 昼 間 コースの 専 任 教 員 により 夜 間 主 コースの 教 務 関 連 等 の 事 項 について 運 用 されている 教 育 に 関 する 人 的 補 助 は 主 として 他 大 学 や 民 間 より 非 常 勤 講 師 を 招 聘 し 学 内 教 員 で 担 当 しきれない 科 目 を 補 充 している また 実 験 実 習 科 目 については 本 学 大 学 院 修 士 課 程 の 学 生 をティーチング アシスタント(TA)として 補 助 担 当 をしている 事 務 については 夜 間 コース 事 務 室 を 置 き 夜 間 主 コース 専 任 の 事 務 職 員 が 教 務 学 生 関 連 の 連 絡 分 担 を 行 っている 2. 人 員 配 置 の 適 切 性 基 本 的 には 各 学 科 の 学 生 定 員 に 応 じた 教 員 人 数 が 配 置 されている 但 し 夜 間 生 コースの 併 設 され ている 機 械 工 学 科 交 通 機 械 工 学 科 は 夜 間 コース 担 当 の 教 員 数 も 含 まれている 機 械 工 学 科 と 交 通 機 械 工 学 科 では 工 作 センターに 契 約 助 手 を2 名 配 置 し 工 作 実 習 の 実 技 指 導 と 安 全 管 理 にあたらせている また 機 械 系 学 生 のためにCADが 出 来 るコンピュータが 約 50 台 設 置 された 4 号 館 情 報 処 理 室 にアルバイト 学 生 1 名 を 配 置 し 日 曜 祝 日 以 外 自 由 に 学 生 が 使 用 できる 体 制 を 整 えて いる また 8 号 館 に24 時 間 使 用 できるクリエイトセンターを 設 置 専 任 職 員 1 名 兼 担 教 員 3 名 を 配 置 し ものづくり 教 育 を 推 進 している 都 市 創 造 工 学 科 では 実 験 実 習 科 目 のうち3 年 生 配 当 の 土 木 系 の 実 験 科 目 については 1コマを 増 やし よりきめ 細 やかな 教 育 を 実 施 して 学 生 の 習 熟 度 を 増 すように 努 めている また レポートの 学 生 へ

5 のフィードバックをきめ 細 かく 実 施 している 一 方 情 報 処 理 関 連 教 育 については 全 学 的 なセンター 学 術 情 報 センター 端 末 のみでなく 学 科 独 自 の 教 室 を 設 けて 教 育 にあたっている また 平 日 の5 時 までT Aを 補 助 員 として 常 駐 させている 電 気 電 子 工 学 科 では 人 的 補 助 体 制 の 整 備 状 況 については 冒 頭 に 述 べたとおりである 情 報 システム 工 学 科 では 現 行 の 教 員 一 人 当 たりの 学 生 数 は 過 大 であり 担 当 者 を 増 員 する 必 要 があ る 実 験 実 習 等 の 科 目 については 大 学 院 生 のTAの 補 助 が 一 部 ではあるが 機 能 している 事 務 室 には 学 科 の 専 任 職 員 がいないため 十 分 な 補 助 体 制 があるとは 言 えない その 代 わりに 教 員 自 身 が 事 務 処 理 を 行 う 比 率 が 大 きく 教 育 研 究 に 十 分 な 時 間 を 取 れなくなっている とくに 経 理 システムの 電 算 化 以 来 電 算 処 理 と 紙 面 処 理 が 重 複 するようになり その 手 続 きが 一 層 煩 雑 化 し 教 員 の 事 務 量 が 増 大 してい る 環 境 デザイン 学 科 では 人 的 補 助 体 制 の 整 備 状 況 については 助 手 非 常 勤 実 験 実 習 助 手 本 学 大 学 院 生 のTAによる 実 習 及 び 演 習 科 目 の 補 助 体 制 が 確 立 しており 適 切 に 機 能 している 状 態 にある 教 員 と 教 育 研 究 支 援 職 員 との 間 の 連 携 協 力 関 係 の 適 切 性 機 械 工 学 科 では 実 技 を 伴 う 実 験 関 係 に 大 学 院 学 生 によるTAの 補 助 制 度 が 導 入 して 行 っている 教 員 と 教 育 研 究 支 援 職 員 (TA)との 間 の 連 携 協 力 関 係 は 有 効 に 働 いている また 学 生 とTAとのコミュニケーションもよい 内 容 によって 教 育 研 究 支 援 職 員 を 増 やすことが 望 まれる そ うすることによって 一 層 の 密 度 の 濃 い 内 容 が 実 施 されると 考 える 交 通 機 械 工 学 科 では 教 育 支 援 職 員 を 本 学 科 出 身 者 の 大 学 院 生 をTAとして 雇 用 しており 教 員 との 連 携 協 力 関 係 は 非 常 によい 都 市 創 造 工 学 科 では 実 験 実 習 や 演 習 科 目 ではTAにより 教 員 の 補 助 をしている さらに 理 解 不 足 の 学 生 に 対 して 学 習 支 援 センターを 利 用 した 指 導 を 実 施 している 電 気 電 子 工 学 科 では 民 間 会 社 からの 出 向 職 員 1 名 及 び 定 年 後 引 き 続 いての 契 約 職 員 2 名 が 教 育 研 究 支 援 職 員 に 相 当 すると 考 えられる 学 生 実 験 等 での 連 携 協 力 関 係 はスムーズではあるが その 人 数 が 充 分 に 満 たされているとは 言 えない ますます 進 む 学 生 の 低 学 力 化 にあって 教 育 と 研 究 の 活 発 化 をさらに 推 し 進 める には 大 学 全 体 で 教 員 と 教 育 研 究 支 援 職 員 の 数 のバランス 及 び 連 携 協 力 関 係 のあり 方 を 考 えなければ 1 学 科 で 到 底 解 決 できる 問 題 ではない 環 境 デザイン 学 科 では 教 員 に 比 べて 教 育 研 究 支 援 職 員 数 が 少 なく 教 員 の 事 務 処 理 負 担 が 大 きくなって いると 思 われる また 教 員 と 教 育 研 究 支 援 職 員 が 離 れすぎており 連 携 協 力 関 係 の 障 害 となっている ティーチング アシスタントの 制 度 化 の 状 況 とその 活 用 の 適 切 性 ティーチング アシスタントは 学 部 学 生 に 対 する 実 験 実 習 演 習 等 の 授 業 を 補 助 することにより 学 部 学 生 の 教 育 効 果 の 向 上 と あわせて 工 学 研 究 科 大 学 院 学 生 の 資 質 の 向 上 をはかることを 目 的 として 大 阪 産 業 大 学 ティーチング アシスタント(TA)に 関 する 規 程 が 制 定 され 制 度 化 されている 大 学 院 生 の 担 当 時 間 は 原 則 として1 人 週 3コマ(6 時 間 ) 以 内 とし 自 己 の 研 究 時 間 をできるだけ 確 保 するよう 配 慮 している 大 学 院 生 がティーチング アシスタントとして 各 学 科 の 授 業 を 補 助 している 過 去 2 年 の 計 画 人 数 及 び 延 コマ 数 は 次 のとおりである 項 目 学 科 機 械 交 通 機 械 都 市 創 造 電 子 電 気 情 報 システム 環 境 デザイン 平 成 計 画 人 数

6 15 年 度 延 コマ 数 平 成 計 画 人 数 年 度 延 コマ 数 本 制 度 は 学 部 生 にとって 大 学 院 生 との 年 齢 差 は 少 なく 共 同 で 実 験 などを 行 う 雰 囲 気 ができ 教 育 効 果 が 上 がる 指 導 を 通 じて 大 学 院 生 が 学 部 で 学 んだことを 復 習 できる 大 学 院 生 にとって コミュニケーション 能 力 や 他 人 に 物 事 を 正 しく 伝 達 する 能 力 が 高 まるなど 学 部 生 と 大 学 院 生 にとってメリットがあり ほぼ 適 切 な 運 営 がな されている しかしながら 大 学 院 生 数 に 対 してティーチング アシスタントを 必 要 とする 授 業 が 多 く 専 門 ではな い 分 野 への 補 助 をすることもあり 授 業 の 準 備 等 で 負 担 増 となっている 大 学 院 生 がいるのも 事 実 である 解 決 策 としては 各 学 科 から 各 専 攻 への 進 学 者 を 増 やすことが 望 まれる 教 員 の 募 集 任 免 昇 格 に 関 する 基 準 手 続 きの 内 容 とその 運 用 の 適 切 性 工 学 部 では 募 集 任 免 昇 格 に 関 する 基 準 手 続 きについては 大 阪 産 業 大 学 および 大 阪 産 業 大 学 短 期 大 学 部 教 員 任 用 の 基 準 規 程 大 阪 産 業 大 学 および 大 阪 産 業 大 学 短 期 大 学 部 教 員 任 用 の 手 続 規 程 ( 審 査 基 準 表 との 対 象 者 業 績 の 対 照 審 査 基 準 表 の 説 明 に 従 った 対 象 者 の 業 績 の 点 数 換 算 )によって 定 められている 手 続 き 上 は 学 科 での 候 補 者 の 決 定 教 授 会 での 審 査 委 員 会 設 置 審 査 教 授 会 での 候 補 者 の 決 定 学 長 理 事 長 の 決 裁 という 過 程 を 経 る 募 集 方 法 としては 公 募 制 推 薦 制 のいずれもが 可 能 であるが 最 近 は 公 募 制 に 移 行 しつつある 推 薦 候 補 者 が 複 数 の 場 合 は 学 科 内 で 検 討 し 順 位 をつけて 上 申 する 昇 格 人 事 について は 学 科 主 任 のもとに 必 要 年 度 毎 に 各 教 員 からの 追 加 業 績 の 提 出 を 求 め 審 査 基 準 表 の 説 明 による 点 数 換 算 を 行 い 基 準 に 達 していると 見 られる 者 について 有 資 格 教 員 によって 検 討 する また 夜 間 主 コースでは 現 状 の 機 械 系 学 科 の 教 員 には 夜 間 主 コースの 所 属 が 曖 昧 である 従 って 昼 間 コ ースと 同 様 に 募 集 任 免 昇 格 に 関 する 基 準 手 続 きについては 大 阪 産 業 大 学 および 大 阪 産 業 大 学 短 期 大 学 部 教 員 任 用 の 基 準 規 程 大 阪 産 業 大 学 および 大 阪 産 業 大 学 短 期 大 学 部 教 員 任 用 の 手 続 規 程 によって 定 められている 手 続 き 的 には 学 科 での 候 補 者 の 決 定 教 授 会 での 審 査 委 員 会 設 置 審 査 教 授 会 での 候 補 者 の 決 定 学 長 理 事 長 の 決 裁 という 過 程 を 経 る 機 械 工 学 科 では 昇 格 人 事 等 については 学 科 主 任 のもとに 各 教 員 からの 業 績 の 提 出 を 求 め 審 査 基 準 表 の 説 明 による 点 数 換 算 を 行 い 基 準 に 達 したと 見 られる 教 員 について 有 資 格 教 員 によって 検 討 するという 方 策 をとっている 交 通 機 械 工 学 科 では 新 任 教 員 の 募 集 は 公 募 制 をとっており 機 械 学 会 自 動 車 技 術 会 等 の 会 誌 に 広 告 し かつ 関 連 する 団 体 研 究 所 大 学 等 に 公 募 書 面 を 送 付 し 幅 広 く 人 材 を 求 めている 応 募 者 には 履 歴 書 業 績 書 一 覧 に 加 え 本 人 の 現 所 属 長 等 上 司 の 推 薦 書 の 添 付 を 求 めている 上 記 の 審 査 基 準 表 に 従 って 業 績 点 数 を 換 算 し 順 位 を 定 め 学 科 会 議 で 推 薦 候 補 者 を 検 討 し 上 申 する 昇 任 人 事 については 定 期 的 に 学 科 主 任 から 各 教 員 に 業 績 の 提 出 を 求 めており 上 記 審 査 基 準 表 による 業 績 点 数 換 算 結 果 によって 昇 任 基 準 に 達 した 者 にたいして 所 定 の 手 続 きをとっている 都 市 創 造 工 学 科 では 教 員 の 公 募 は 関 連 学 会 に 公 募 した 後 所 定 の 手 続 きにより 候 補 者 を 絞 り 込 み 人 選 し ている 電 気 電 子 工 学 科 情 報 システム 工 学 科 では 募 集 内 容 は 学 科 会 議 で 審 議 し 決 定 している 任 用 昇 任 につ いては 基 準 を 設 けるとともに その 都 度 学 科 内 に 審 査 委 員 会 を 設 置 して 候 補 者 の 審 査 を 行 っている 審 査 結 果 を 参 考 に 審 査 権 を 有 する 全 教 員 で 最 終 審 査 を 行 っている 募 集 方 法 としては 本 学 科 では 公 募 制 を 採 用 し 各 種 の 学 会 誌 に 広 告 して 広 く 人 材 を 募 集 している 昇 格 人 事 については 学 科 主 任 のもとに 必 要 年 度 毎 に 各 教 員 からの 追 加 業 績 の 提 出 を 求 め 審 査 基 準 表 の 説 明 による 点 数 換 算 を 行 い 基 準 に 達 していると 見 られる 者 に

7 ついて 有 資 格 教 員 によって 検 討 する 環 境 デザイン 学 科 では 教 員 の 募 集 任 免 昇 格 に 関 する 基 準 手 続 きについては 大 阪 産 業 大 学 教 員 任 用 基 準 規 定 同 手 続 き 規 定 によって 定 められており 業 績 評 価 の 方 法 も 含 め それに 厳 密 に 従 って 学 科 とし ての 候 補 者 の 決 定 教 授 会 への 提 案 を 行 っている 募 集 方 法 としては 公 募 制 推 薦 制 のいずれの 方 法 でも 可 能 であるが これまでは 現 教 職 員 の 推 薦 によって 学 科 候 補 者 を 決 定 する 方 法 が 一 般 的 である すなわち 該 当 する 専 門 分 野 に 最 も 近 い 現 教 員 ( 単 または 複 数 )の 推 薦 する 候 補 者 ( 単 または 複 数 )を 学 科 教 授 会 で 検 討 し 複 数 の 場 合 には 単 数 に 絞 るかまたは 順 位 をつけて 教 授 会 へ 学 科 としての 提 案 候 補 者 としている 昇 格 に 関 しては 学 科 主 任 の 下 に 必 要 年 度 毎 に 各 教 員 から 追 加 業 績 の 提 供 を 求 め 審 査 基 準 表 に 基 づく 業 績 の 点 数 換 算 を 行 い 基 準 に 達 している 場 合 には 昇 進 有 資 格 者 として 学 科 教 授 会 で 検 討 し 総 合 的 に 適 任 と 判 断 した 場 合 には 学 科 からの 昇 任 候 補 者 として 工 学 部 教 授 会 に 提 案 している 工 学 部 の 他 の 学 科 と 異 なり 環 境 デザイン 学 科 では 業 績 として デザイン 制 作 が 対 象 となる 芸 術 系 ( 含 む 建 築 デザイン) 教 員 を 多 く 含 んでおり 審 査 基 準 は 他 の 学 科 とは 異 なるものとなる すでにこれらについては 新 たに 審 査 基 準 を 追 加 しており 現 在 これに 基 づいて 学 科 としての 候 補 者 の 決 定 を 行 っている 博 士 の 学 位 についても 上 記 業 績 と 同 様 に 芸 術 系 については 異 なる 評 価 が 必 要 である 芸 術 系 では 資 格 として 博 士 の 学 位 の 有 無 にこだわらず 必 要 に 応 じて 学 位 相 当 の 業 績 を 評 価 することにより この 問 題 をクリ アーしている 教 員 選 考 基 準 と 手 続 きの 明 確 化 工 学 部 では 大 阪 産 業 大 学 教 員 任 用 基 準 規 程 の 定 めに 加 えて 講 師 への 昇 任 は 原 則 として 博 士 の 学 位 を 有 するか 近 い 将 来 博 士 の 学 位 が 取 得 できることを 条 件 としている 助 教 授 への 昇 任 は 大 学 院 博 士 前 期 課 程 授 業 担 当 教 員 となる 資 格 を 有 すること 教 授 への 昇 任 は 同 専 攻 担 当 教 員 となる 資 格 を 有 することを 条 件 とし ている 教 員 の 選 考 については まず 選 考 するそのポストのなすべき 教 育 研 究 の 内 容 について 学 科 の 教 育 研 究 の 方 針 に 基 づき 前 もって 定 める それに 基 づき その 内 容 を 最 も 満 足 していると 考 えられる 候 補 者 を 現 教 員 が 推 薦 ( 単 または 複 数 )または 公 募 によって 応 募 した 候 補 者 から 学 科 としての 候 補 者 を 選 定 または 順 位 付 けを 行 って いる 選 定 または 順 位 付 けにおいては 上 述 のポストに 要 求 される 教 育 研 究 内 容 に 基 づき 業 績 の 専 門 性 に ついて 評 価 し さらに 教 育 経 験 年 齢 等 を 考 慮 した 上 で 任 用 基 準 規 定 に 規 定 された 審 査 基 準 表 による 業 績 点 数 に 基 づき 資 格 の 有 無 の 判 定 及 び 複 数 の 候 補 者 の 場 合 候 補 者 の 順 位 付 けを 行 って 学 科 としての 候 補 者 の 決 定 を 行 っている 昇 任 については 必 要 年 度 ( 原 則 毎 年 度 )ごとに 各 教 員 から 追 加 業 績 の 提 出 を 求 め 審 査 基 準 表 に 基 づく 点 数 換 算 を 行 い 基 準 に 達 したものについては 学 科 教 授 会 において その 昇 任 を 検 討 し 総 合 的 に 適 任 と 判 断 した 場 合 には 学 科 としての 承 認 候 補 者 として 工 学 部 教 授 会 に 提 案 している 教 員 選 考 手 続 きにおける 公 募 制 の 導 入 状 況 とその 運 用 の 適 切 性 機 械 工 学 科 では 教 授 助 教 授 の 構 成 員 による 小 委 員 会 が 開 かれ そこで 検 討 された 事 項 については 学 科 会 議 に 提 案 され 審 議 して 学 科 全 体 の 総 意 が 纏 められている 具 体 的 には 公 募 制 度 を 導 入 しており その 運 用 は 適 切 である 交 通 機 械 工 学 科 では 公 募 内 容 を 学 協 会 誌 に 掲 載 するとともに 関 係 する 企 業 研 究 所 大 学 にも 公 募 内 容 を 提 示 し 優 秀 な 人 材 確 保 に 努 めている 多 数 の 応 募 者 がある 場 合 学 科 構 成 員 の 総 意 に 基 づき 推 薦 候 補 者 を1 名 にしぼっており その 運 用 は 適 切 である

8 都 市 創 造 工 学 科 では 関 係 する 学 会 誌 に 公 募 記 事 を 掲 載 している 電 気 電 子 工 学 科 では 従 来 から 電 気 電 子 工 学 関 係 の 学 会 誌 に 掲 載 及 び 近 隣 大 学 に 案 内 を 出 して 優 秀 な 人 材 を 確 保 するべく 公 募 制 を 実 施 してきている 募 集 する 研 究 分 野 と 年 齢 に 応 じては 応 募 者 が 偏 ることが あったが 概 ねうまく 運 用 されてきている 情 報 システム 工 学 科 では 公 募 制 を 採 用 し 各 種 の 学 会 誌 に 広 告 して 広 く 人 材 を 募 集 している 環 境 デザイン 学 科 では これまで 公 募 による 任 用 は 行 われていない 本 年 度 予 定 される 採 用 人 事 において 公 募 による 採 用 を 現 在 検 討 中 であり 実 行 を 予 定 している なお 対 象 は 芸 術 系 であり 対 象 とする 分 野 は 教 育 界 のみならずデザイン 事 務 所 マスコミ 関 係 と 広 範 囲 であり 公 募 公 表 の 方 法 の 検 討 が 必 要 である 教 員 の 教 育 研 究 活 動 についての 評 価 方 法 とその 有 効 性 工 学 部 では 教 育 研 究 年 報 及 び 学 園 報 における 研 究 活 動 報 告 は 各 教 員 の 自 主 申 告 を 原 則 として 編 集 され ているため 研 究 活 動 の 全 てが 記 載 されてはいない これらはあくまで 研 究 活 動 状 況 を 公 開 する 手 段 であり 教 員 の 活 動 状 況 は 知 ることはできるが その 数 と 貴 重 さにおいては その 評 価 は 異 なり 研 究 活 動 の 活 性 化 の 検 証 システムとはなっていない 研 究 業 績 を 評 価 する 方 法 として 現 状 では 大 阪 産 業 大 学 及 び 大 阪 産 業 大 学 短 期 大 学 部 教 員 任 用 の 基 準 規 程 がある 提 出 された 教 育 研 究 業 績 について 教 員 審 査 基 準 表 審 査 基 準 表 の 説 明 に 従 い 下 記 の 業 績 毎 に 分 類 し 点 数 換 算 を 行 う 1. 著 書 2. 学 術 論 文 3. 紀 要 学 内 論 文 集 等 4. 論 説 解 説 展 望 論 評 資 料 研 究 報 告 5. 学 会 発 表 講 演 論 文 集 前 刷 論 文 集 等 6. 学 会 活 動 社 会 活 動 質 的 には 論 文 著 書 学 会 発 表 等 の 分 類 がなされ 1 篇 当 たりの 点 数 に 差 がつけられており また 量 的 には 合 計 点 数 を 算 出 する 方 式 が 採 られているので 概 ね 評 価 制 度 は 整 っていると 考 えられる 但 し 各 専 門 分 野 が 異 なるため 該 当 教 員 の 業 績 について 的 確 な 分 類 と 点 数 換 算 が 難 しい 点 がある また 複 数 で 作 成 した 論 文 の 評 価 は 困 難 である しかし 専 門 分 野 が 細 分 化 され 客 観 的 な 評 価 が 難 しくなってきた 以 上 他 の 評 価 方 法 も 見 当 たらず 概 ね 現 状 で 良 いと 思 われる 対 外 的 な 学 協 会 誌 論 文 学 協 会 主 催 の 国 際 会 議 シンポジウム 研 究 会 学 術 講 演 会 等 学 外 者 に 対 する 研 究 発 表 に 高 い 評 価 を 与 えることによって 研 究 の 質 が 向 上 することも 考 えられる 機 械 工 学 科 では 教 員 の 研 究 活 動 に 対 する 論 文 等 の 業 績 評 価 は 概 ね 整 っていると 考 えられる 但 し 教 育 活 動 に 対 する 業 績 評 価 については 明 確 化 されていない 情 報 システム 工 学 科 は その 専 門 分 野 の 範 囲 も 広 く また 教 員 が 研 究 活 動 を 行 っている 活 動 範 囲 にも 大 き な 差 が 見 られ 学 科 全 体 で 検 証 するシステムを 作 成 することは 現 在 のところ 不 可 能 に 近 い 特 に 教 員 の 研 究 活 動 の 違 いは 研 究 活 動 自 身 に 対 する 共 通 の 認 識 を 持 つことさえ 難 しい 現 状 にある 環 境 デザイン 学 科 では 在 職 教 員 の 教 育 研 究 活 動 の 評 価 は 前 述 の Aに 記 載 した 昇 任 時 での 評 価 を 除 き 行 っていない 教 員 の 教 育 研 究 活 動 の 状 態 は 基 本 的 に 自 己 申 告 制 によっている すなわち 学 内 外 に 配 布 される 本 学 発 行 の 教 育 年 報 ( 年 刊 ) 学 園 報 ( 月 刊 )への 各 種 活 動 状 況 の 自 己 申 告 である 各 教 員 が 公 表 した 学 術 論 文 学 術 著 書 学 会 シンポジウム 発 表 等 の 研 究 活 動 の 論 文 題 目 論 文 集 名 等 をリストアップしたも のを 上 記 の 年 報 等 に 投 稿 し それらをまとめて 発 刊 されている 論 文 等 に 加 え 学 外 の 学 会 等 を 含 む 各 種 委 員

9 会 活 動 科 学 研 究 費 補 助 金 など 競 争 的 研 究 費 の 応 募 取 得 情 報 寄 付 金 を 含 む 受 託 研 究 公 開 講 座 活 動 海 外 出 張 状 況 等 がある 環 境 デザイン 学 科 では 上 記 の 研 究 論 文 等 に 加 え 芸 術 系 では 各 種 制 作 作 品 の 美 術 展 個 展 等 への 出 展 状 況 をも 公 表 している これら 自 己 申 告 に 基 づく 研 究 活 動 状 況 を 公 表 することにより 研 究 活 動 の 活 発 化 への 寄 与 が 期 待 されるとともに 研 究 者 自 身 による 活 動 の 間 接 的 な 自 己 評 価 にも 資 すると 考 えら れる 教 育 活 動 に 関 しては 学 生 への 授 業 改 善 のためのアンケート を 通 じて 各 講 義 科 目 への 学 生 の 要 望 を 集 計 しその 結 果 を 学 内 で 公 表 することにより 授 業 改 善 への 意 欲 増 進 をはかっている 教 員 選 考 基 準 における 教 育 研 究 能 力 実 績 への 配 慮 の 適 切 性 工 学 部 では 研 究 能 力 実 績 は 学 術 論 文 作 品 学 会 発 表 などを 規 定 に 基 づき 点 数 換 算 することで 配 慮 され ているが 教 育 能 力 による 選 考 基 準 を 定 めることは 困 難 であり 教 員 選 考 基 準 として 客 観 的 に 用 いられていない のが 現 状 である 機 械 工 学 科 では 機 械 工 学 の 基 礎 となる 教 科 を 担 当 する 専 任 教 員 は 確 保 されている しかし 年 齢 構 成 に 偏 りがあるために 教 授 助 教 授 講 師 等 のバランスに 問 題 を 抱 えている 従 って 教 員 選 考 基 準 における 教 育 研 究 能 力 に 支 障 をきたしている 全 体 的 にみて 実 績 への 適 切 性 が 損 なわれている 状 況 ではない 交 通 機 械 工 学 科 では 研 究 能 力 については 学 術 論 文 学 会 発 表 などの 対 象 者 の 業 績 を 点 数 換 算 することで 評 価 できるが 教 育 能 力 について 資 料 による 評 価 は 難 しく 現 在 では 教 育 年 数 を 実 績 の 一 つとして 考 慮 して いる 電 気 電 子 工 学 科 では 現 在 の 教 員 選 考 基 準 は 研 究 能 力 が 重 視 されている しかし ますます 深 刻 化 する 学 生 の 学 力 不 足 を 補 うには 他 学 部 の 一 部 で 行 われているような 模 擬 授 業 による 教 育 能 力 の 評 価 を 取 り 入 れるな ど 研 究 能 力 以 外 に 何 らかの 教 育 能 力 も 加 味 することを 考 えなければならない 情 報 システム 工 学 科 では 研 究 能 力 は 定 量 的 評 価 基 準 を 設 けて 大 きく 配 慮 している 教 育 能 力 は 殆 ど 配 慮 さ れていない 教 育 活 動 と 研 究 活 動 の 両 方 を 強 く 要 求 される 中 で 教 務 学 生 入 試 等 の 諸 用 に 関 する 負 担 が 極 めて 大 きく 現 状 では 研 究 活 動 に 対 する 時 間 的 身 体 的 余 裕 がない これが 研 究 活 動 の 活 性 化 を 妨 げる 最 も 大 きな 要 因 と もなっている 併 せて 本 学 における 研 究 体 制 は 講 座 制 でないことから 共 同 研 究 体 制 をとりにくく 大 型 プロジ ェクト 研 究 に 対 する 活 性 化 が 難 しい 環 境 デザイン 学 科 では 教 員 選 考 における 教 育 研 究 能 力 実 績 への 配 慮 は 研 究 能 力 実 績 については 審 査 基 準 表 による 研 究 業 績 点 数 によって 客 観 的 に 明 示 され 一 方 教 育 能 力 業 績 については 主 としてその 職 種 の 経 験 年 数 によって 評 価 されている 従 って 教 員 選 考 における 教 育 研 究 能 力 実 績 への 配 慮 は 明 示 的 に 明 確 に 配 慮 されているといえる 配 慮 が 欠 けるところがあるとすれば 主 観 的 要 素 を 少 なくするために 導 入 される 業 績 の 点 数 化 によって 論 文 作 品 の 数 が 大 きな 要 素 を 占 め 質 についての 評 価 が 充 分 考 慮 されない 点 にある 明 示 的 方 法 でこの 問 題 を 解 決 することは 一 般 的 に 困 難 であり 審 査 する 側 のセルフオーソライズ 能 力 に 基 づく 真 摯 な 評 価 と 結 果 の 公 表 による 他 からの 判 定 結 果 に 対 する 評 価 が 重 要 と 考 えられる 大 学 と 併 設 短 期 大 学 ( 部 )における 各 々 固 有 の 人 員 配 置 の 適 切 性 短 期 大 学 部 は 独 立 した 組 織 のため 工 学 部 との 人 的 配 置 の 問 題 は 存 在 しない 但 し 交 通 機 械 工 学 科 では 自 動 車 コース のみ 二 級 整 備 士 受 験 資 格 の 関 連 性 があり 短 期 大 学 部 との 情 報 交 換 を 行 い 夜 間 主 コースで は 短 期 大 学 部 の 一 部 の 教 員 によって 授 業 が 担 当 されている まとめ( 点 検 評 価 長 所 と 問 題 点 将 来 の 改 善 改 革 に 向 けた 方 策 )

10 点 検 評 価 教 員 組 織 について 工 学 部 では 学 科 目 制 の 教 員 採 用 配 置 を 基 本 としており 学 生 教 育 体 制 については 教 員 間 の 横 の 連 絡 調 整 も 積 極 的 に 行 われている 研 究 体 制 に 関 しては 講 座 制 のような 研 究 者 層 の 厚 みはなく 研 究 活 動 の 積 極 性 には 欠 けるが 各 教 員 は 独 自 にまたは 共 同 研 究 の 形 をそれぞれ 工 夫 しながら 研 究 活 動 を 行 っている 一 方 学 生 数 が 多 く 教 育 に 多 大 な 時 間 を 必 要 とするため 最 新 の 研 究 を 進 めるという 点 では 課 題 が 残 されている 教 員 間 の 連 絡 調 整 は 比 較 的 スムーズに 行 われているが 各 教 員 が 多 忙 を 極 めており 教 授 会 の 出 席 率 に 問 題 がある 教 育 研 究 支 援 職 員 について 演 習 セミナーや 卒 業 研 究 の 実 施 にあたっては 複 数 教 員 助 手 によるグループ 制 を 採 用 している 学 科 もある が 労 働 負 担 や 研 究 費 の 面 で 平 等 を 欠 くこともあり 担 当 学 生 数 と 担 当 教 員 数 のバランスが 問 題 となっている 学 科 目 制 は 限 られた 教 員 数 で 広 範 囲 で 効 率 的 な 教 育 を 行 うには 適 しているが 研 究 体 制 に 関 しては 必 ずしも 適 しているとはいえず 研 究 の 成 果 も 上 がりにくい ティーチング アシスタントの 制 度 は 確 立 されているが 大 学 院 進 学 者 が 少 なく すべての 実 験 実 習 で 必 要 な 人 数 が 確 保 できていないのが 現 状 である 教 員 の 募 集 任 免 昇 格 に 対 する 基 準 手 続 き について 任 免 昇 格 に 関 する 基 準 手 続 きは 研 究 能 力 実 績 については 規 程 や 申 し 合 わせによって 厳 密 に 規 定 され ており その 内 容 は 他 大 学 と 比 べて 妥 当 なものであると 評 価 できる しかし 研 究 能 力 実 績 については 定 量 的 評 価 基 準 が 定 められておらず 早 急 に 検 討 すべきである 殆 どの 専 門 必 修 の 科 目 は 専 任 教 員 が 担 当 しており 充 実 している しかし 学 科 によっては 教 員 の 年 齢 層 が 高 いため 若 手 教 員 を 採 用 する 必 要 がある 新 任 教 員 の 募 集 については 殆 どの 学 科 が 公 募 方 式 を 採 用 しており 今 後 すべての 学 科 で 定 着 させるべき である 但 し 教 授 会 の 審 査 委 員 会 を 実 質 的 に 有 効 に 機 能 させるには まだまだ 工 夫 が 要 りそうである 後 任 人 事 において 前 任 専 門 分 野 の 欠 員 補 充 という 形 のみでは 社 会 の 求 める 人 材 の 育 成 社 会 の 求 める 研 究 内 容 に 対 応 する 新 しい 分 野 の 人 員 の 補 充 が 難 しい 教 育 研 究 活 動 の 評 価 について 学 科 によっては 年 齢 構 成 に 偏 りがあるために 退 職 その 他 による 欠 員 が 一 時 に 重 なり 人 員 の 不 足 が 発 生 する 恐 れがある 教 員 審 査 にあたっては 論 文 点 数 など 研 究 業 績 点 数 を 中 心 に 評 価 しているが 研 究 内 容 やレベル 学 科 へ の 貢 献 度 教 育 者 としての 能 力 等 を 正 当 に 評 価 する 必 要 がある 教 員 の 研 究 実 績 のみにとらわれず 社 会 活 動 特 許 の 出 願 なども 実 績 評 価 として 認 める 必 要 がある 大 学 と 併 設 短 期 大 学 ( 部 )との 関 係 について 短 期 大 学 部 は 独 立 した 組 織 であり また 自 動 車 工 学 科 のみを 設 置 しているため 工 学 部 との 人 的 配 置 はまっ たく 問 題 はない 長 所 と 問 題 点 教 員 組 織 について

11 教 育 については 基 礎 教 科 に 関 して 全 学 部 で 共 通 した 部 分 があり 本 学 の 学 生 に 適 した 教 育 方 法 内 容 につ いて カリキュラムの 内 容 を 見 直 す 必 要 がある 専 門 教 科 の 講 義 の 一 クラスの 学 生 数 の 低 減 や 専 門 分 野 の 教 員 の 適 正 配 置 も 重 要 である 学 科 目 制 教 員 配 置 を 踏 襲 しながら 限 られた 教 員 人 数 枠 を 保 ち かつ 昇 任 人 事 を 行 うにあたっては 大 胆 な 担 当 学 科 目 のコン バートも 含 め 検 討 する 必 要 がある 大 学 院 との 関 係 もあり 同 研 究 系 列 に 偏 らない 有 資 格 教 員 の 育 成 と 適 正 配 置 が 重 要 である 研 究 については 全 学 的 な 研 究 推 進 組 織 を 充 実 させ 各 教 員 に 関 しては 研 究 テーマを 絞 り 数 名 の 教 員 で 研 究 を 行 うグループ 方 式 を 取 り 入 れ 研 究 効 率 と 効 果 の 向 上 をはかることも 必 要 である 教 育 研 究 支 援 職 員 について 実 験 実 習 は 小 クラス 制 を 実 施 しており 多 くのティーチング アシスタントを 必 要 とするが 不 足 している 今 後 は 大 学 院 への 進 学 者 が 増 加 するように 授 業 料 の 減 免 などの 措 置 が 急 務 である 教 員 の 募 集 任 免 昇 格 に 対 する 基 準 手 続 き について 学 科 の 将 来 構 想 長 期 展 望 をまとめ それに 基 づいた 教 員 の 募 集 昇 任 が 必 要 である 大 学 全 体 の 将 来 構 想 を 受 けた 形 で 学 科 の 将 来 構 想 を 定 め それに 伴 ったカリキュラムとそれを 実 現 する 教 員 組 織 を 構 成 する 必 要 が ある 現 在 定 年 退 職 者 も 出 てきており 数 年 後 多 数 の 教 員 が 定 年 退 職 する その 後 任 者 の 専 門 分 野 については 将 来 計 画 に 基 づき 実 態 を 勘 案 して 多 面 的 に 検 討 する 必 要 がある 教 員 の 採 用 昇 格 にあたっては 研 究 能 力 とともに 教 育 者 としての 適 格 性 をもある 程 度 客 観 的 に 判 断 できるよう なシステムを 構 築 する 必 要 がある 教 員 の 募 集 に 関 しては 明 確 な 規 程 がないので 公 募 に 関 する 規 程 など 明 示 的 に 示 して 広 い 範 囲 から 適 格 優 秀 な 教 員 を 集 める 必 要 がある 教 育 研 究 活 動 の 評 価 について 教 員 の 研 究 活 動 を 把 握 し 研 究 業 績 の 質 を 検 証 するためのシステムを 確 立 することを 通 じて 教 育 研 究 上 の 研 究 水 準 研 究 体 制 の 維 持 向 上 に 努 めることは 大 切 であると 考 えられるが 本 学 には 現 在 このような 検 証 シス テムは 未 整 備 で 今 後 の 課 題 である 大 学 と 併 設 短 期 大 学 ( 部 )との 関 係 について 工 学 部 交 通 機 械 工 学 科 と 短 期 大 学 部 自 動 車 工 業 科 は 内 容 的 に 近 く 同 一 キャンパスなので 設 備 と 人 員 を 共 用 し 有 効 利 用 できる 状 態 にあるが 殆 ど 人 的 交 流 などは 行 われていない 将 来 の 改 善 改 革 に 向 けた 方 策 教 員 組 織 について 工 学 部 では 専 任 教 員 数 と 学 生 数 の 比 率 については 現 在 のところ 大 きな 問 題 とはなっていないが 専 任 教 員 数 を 減 らす 政 策 が 取 られており 今 後 大 きな 問 題 となる 可 能 性 を 含 んでいる また 年 齢 構 成 が 高 くなって おり 人 事 を 前 倒 しにし 若 手 教 員 を 任 用 しなければならない 教 育 研 究 支 援 職 員 について 実 験 実 習 科 目 において 教 員 と 教 育 研 究 支 援 職 員 の 定 例 打 合 せ 会 議 を 設 け 縦 横 の 連 携 を 密 にし 本 制

12 度 をさらに 有 効 活 用 する 教 員 の 募 集 任 免 昇 格 に 対 する 基 準 手 続 き について 工 学 部 の 教 育 目 標 は 実 践 的 技 術 者 の 育 成 にもかかわらず 実 務 経 験 豊 富 な 教 員 の 比 率 が 低 いように 思 わ れる 今 後 の 人 事 においては 企 業 からの 人 材 も 積 極 的 に 採 用 すべきである また 学 生 の 教 育 は 専 任 教 員 で 実 施 できることを 前 提 に 多 種 多 様 な 人 材 確 保 のため 客 員 教 員 の 採 用 も 視 野 に 入 れるべきである 教 育 研 究 活 動 の 評 価 について 教 員 の 評 価 は 研 究 業 績 に 目 が 行 きがちであるが 教 育 業 績 を 評 価 できるシステムを 立 ち 上 げ 研 究 と 教 育 の 両 業 績 から 教 員 を 評 価 できるようにする 大 学 と 併 設 短 期 大 学 ( 部 )との 関 係 について 今 後 は 交 通 機 械 工 学 科 と 短 期 大 学 部 間 で 人 的 交 流 や 施 設 の 共 用 が 行 えるよう 検 討 すべきである その 他 各 学 科 における 将 来 の 改 善 改 革 に 向 けた 方 策 は つぎのとおりである 機 械 工 学 科 では 学 科 全 般 を 見 渡 したとき 専 門 教 科 と 適 材 適 所 の 関 連 また 年 齢 的 なバランス 等 含 め 必 ずしも 満 足 のいく 体 制 とはいえない できれば 有 効 利 用 を 人 材 設 備 等 の 面 からの 見 直 しが 望 まれる とくに 学 科 の 壁 をはずすことによって 改 革 は 進 展 すると 思 われる 交 通 機 械 工 学 科 では 他 学 科 と 比 較 して 平 均 年 齢 が 高 く 早 急 に 若 手 教 員 を 採 用 すべきである 二 級 自 動 車 整 備 士 受 験 資 格 のための 実 習 科 目 が 非 常 に 多 いため 整 備 実 習 のみを 担 当 する 教 員 も 視 野 に 入 れて 考 え たい 二 級 整 備 士 関 係 さらには 一 級 整 備 士 関 係 を 踏 まえ 短 期 大 学 部 の 自 動 車 工 業 科 と 本 学 科 との 人 事 交 流 と 情 報 の 共 有 について 活 性 化 が 必 要 である 講 師 助 手 の 学 位 取 得 に 向 けた 教 授 との 研 究 体 制 の 強 化 が 望 まれる 電 気 電 子 工 学 科 では 学 生 の 教 育 研 究 から 見 た 適 正 人 員 配 置 を 求 めたとしても 本 学 は 私 学 であるため 経 営 上 の 問 題 から それが 充 分 に 実 現 されるとは 限 らない と 考 えている 受 験 生 の 激 減 及 び 著 しい 学 生 の 学 力 低 下 に 伴 った 真 の 教 育 研 究 改 革 を 推 進 するには 一 学 科 の 取 り 組 みだけで 解 決 することは 不 可 能 である 教 学 サイド 経 営 サイドが 一 体 となった 取 り 組 みを 是 非 とも 急 がなければならない 情 報 システム 工 学 科 では 教 員 の 教 育 研 究 に 必 要 な 研 究 費 としての 一 般 経 常 費 個 人 研 究 費 特 別 費 情 報 処 理 経 費 施 設 設 備 等 特 別 事 業 費 など ある 程 度 整 備 されている しかし 研 究 図 書 教 員 研 究 室 を 含 む 研 究 用 施 設 設 備 については 未 不 十 分 である 一 方 研 究 成 果 発 表 のためには 大 阪 産 業 大 学 論 集 大 阪 産 業 大 学 会 報 大 阪 産 業 大 学 産 業 研 究 所 所 報 大 阪 産 業 大 学 産 業 研 究 所 叢 書 などがあり かなり 整 備 されて いる また 国 内 外 の 教 育 研 究 機 関 などとの 交 流 や 学 会 活 動 に 積 極 的 に 参 加 できるための 旅 費 についても ある 程 度 配 慮 されている 授 業 担 当 各 種 会 議 各 種 行 事 ( 入 試 など) 等 で 費 やす 時 間 が 長 く じっくり 研 究 に 充 てる 時 間 が 少 ないので 時 間 配 分 の 改 善 を 要 する 教 員 の 研 究 をより 一 層 活 性 化 するために 各 種 研 究 費 旅 費 の より 一 層 の 充 実 をはかるとともに 研 究 図 書 研 究 用 施 設 設 備 の 大 幅 な 整 備 拡 充 が 是 非 とも 必 要 と 考 えられる 研 究 スペース 教 員 の 年 齢 構 成 研 究 領 域 などについて 中 長 期 ビジョンに 沿 って 長 期 的 に 整 えていく 必 要 が ある 環 境 デザイン 学 科 では 教 員 あたり 学 生 数 は 少 ない 方 が 望 ましいが 現 時 点 では 授 業 運 営 に 必 要 な 教 員 数 によって 授 業 が 行 われ 特 に 基 礎 実 習 計 画 実 習 卒 業 研 究 については 幅 広 い 分 野 の 教 員 による 多 面 的 な 指 導 が 行 われている 1 年 次 より 履 修 する 基 礎 実 習 をはじめとして より 幅 広 い 教 育 が 受 けられるように 配 慮 してい るが 学 生 数 が 多 いため 実 習 等 で 十 分 なスペースがとれない 実 習 を 伴 う 教 育 情 報 処 理 関 連 教 育 等 の 人 的 補 助 体 制 については 担 当 教 員 に 加 えて 助 手 契 約 助 手 非 常 勤 実 験 実 習 助 手 のいずれかとTAを 含 めた 割 り 当 てで 対 応 しているが 担 当 者 1 人 あたりの 学 生 数 が20 名 以

13 下 となり 比 較 的 きめ 細 かい 指 導 が 可 能 な 体 制 になっていると 思 われる 当 学 科 ではコース 制 をとっているため 教 員 の 層 が 多 様 で 広 い 反 面 薄 い 感 がある 各 教 員 は 多 様 性 から 刺 激 を 受 け 学 ぶことが 多 いといえるが 学 生 はこのメリットを 何 処 まで 生 かせるかは 個 々 人 の 資 質 によることも 多 く 疑 問 である 担 当 教 員 以 外 の 担 当 者 は 学 生 との 年 齢 差 が 小 さく 学 生 が 気 軽 に 質 問 できることや 疑 問 点 を 理 解 しやすい という 長 所 があると 思 われるが 大 学 院 進 学 者 が 減 少 傾 向 にあってTAとなる 人 材 確 保 が 難 しくなりつつある 小 グループでの 実 習 が 可 能 なスペースの 確 保 が 必 要 である 学 生 定 員 の 遵 守 スペースの 確 保 拡 大 1 教 員 あたりの 担 当 学 生 数 を 少 なくすることで よりクオリティの 高 い 教 育 を 目 指 すことが 必 要 である また 短 期 的 な 若 手 専 任 教 員 の 雇 用 ( 特 に 設 計 部 門 ) 大 学 院 進 学 者 を 増 やして 優 秀 なTAの 確 保 などによ り 実 習 教 育 を 活 性 化 することも 重 要 と 考 えられる

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