目 次 Ⅰ 概 要 とスケジュール 提 出 データの 概 要 4 提 出 スケジュール 等 11 Ⅱ 各 様 式 と 入 力 要 領 データ 提 出 に 係 る 通 則 的 事 項 14 様 式 1 20 様 式 3 94 様 式 4 99 D,E,Fファイル 102 Ⅲ 関 係 資 料 病 名 入

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1 平 成 25 年 4 月 1 日 時 点 平 成 24 年 4 月 20 日 版 からの 変 更 点 は 赤 字 平 成 25 年 3 月 29 日 版 からの 変 更 点 は 青 字 平 成 25 年 度 DPC 導 入 の 影 響 評 価 に 係 る 調 査 実 施 説 明 資 料 平 成 25 年 4 月 1 日 1

2 目 次 Ⅰ 概 要 とスケジュール 提 出 データの 概 要 4 提 出 スケジュール 等 11 Ⅱ 各 様 式 と 入 力 要 領 データ 提 出 に 係 る 通 則 的 事 項 14 様 式 1 20 様 式 3 94 様 式 4 99 D,E,Fファイル 102 Ⅲ 関 係 資 料 病 名 入 力 の 留 意 点 104 DPC 導 入 の 影 響 評 価 に 係 るレセプトデータダウンロード 方 式 による レセプト 情 報 データ 収 集 について 133 レセプトデータダウンロード 方 式 D,E,Fファイルの 作 成 及 び 事 例 157 2

3 Ⅰ 概 要 とスケジュール 3

4 提 出 データの 概 要 提 出 するデータは, 主 として 大 きく 次 の 三 つに 分 けられる (1) 患 者 単 位 で 把 握 する 診 療 録 情 報 で, 主 に 診 療 録 (カルテ)からの 情 報 (2) 患 者 単 位 で 把 握 するレセプトデータ 情 報 で, 主 に 診 療 報 酬 明 細 書 (レセプト)からの 情 報 (3) 医 療 機 関 単 位 で 把 握 する 情 報 DPC 調 査 提 出 データ 一 覧 と 主 な 変 更 点 内 容 様 式 の 名 称 平 成 24 年 度 調 査 からの 主 な 変 更 点 データ 提 出 関 係 データ 提 出 先 の 変 更 データ 提 出 方 法 の 追 加 診 療 録 情 報 様 式 1 変 更 なし 患 者 別 匿 名 化 情 報 診 療 報 酬 請 求 情 報 医 科 点 数 表 による 出 来 高 情 報 ( 全 患 者 ) 外 来 患 者 の 医 科 点 数 表 に よる 出 来 高 情 報 ( 全 患 者 ) 診 断 群 分 類 点 数 表 により 算 定 した 患 者 に 係 る 診 療 報 酬 請 求 情 報 EF 統 合 ファイル 外 来 EF 統 合 ファ イル Dファイル レセプトデータダウンロード データ 仕 様 の 一 覧 表 においての 行 為 明 細 材 料 料 の 記 述 内 容 の 変 更 レセプトデータダウンロード データ 仕 様 の 一 覧 表 においての 行 為 明 細 材 料 料 の 記 述 内 容 の 変 更 レセプトデータダウンロード データ 仕 様 の 一 覧 表 においての 使 用 量 の 記 述 内 容 の 変 更 レセプトデータダウンロード データ 仕 様 の 一 覧 表 においての 行 為 明 細 材 料 料 の 記 述 内 容 の 変 更 医 科 保 険 診 療 以 外 のある 症 例 調 査 票 施 設 調 査 票 ( 病 床 数, 入 院 基 本 料, 算 定 状 況 等 ) 様 式 4 様 式 3 変 更 なし 変 更 なし * 変 更 内 容 の 詳 細 は 各 調 査 票 の 頁 を 参 照 のこと * 患 者 別 の 情 報 については 匿 名 化 を 行 った 上 で 提 出 すること ただし 提 出 データについてはデータの 品 質 管 理 上 疑 義 照 会 を 行 う 必 要 があるため 連 結 可 能 匿 名 化 ( 医 療 機 関 内 において 匿 名 化 情 報 と 実 データとの 対 応 表 を 管 理 し カルテなどの 原 資 料 が 確 認 出 来 る 方 法 )を 用 いる 必 要 がある また 再 入 院 率 などの 集 計 を 実 施 する 予 定 があるため 調 査 期 間 を 通 じて 提 出 するデータについては 1 患 者 =1 匿 名 IDの 形 をとるものとし 複 数 の 匿 名 ID を 振 ることのないように 留 意 すること 4

5 1. 様 式 1(カルテからの 匿 名 化 情 報 ) (1) 対 象 範 囲 調 査 参 加 病 院 のうち 下 記 の 入 院 料 を 算 定 する 病 棟 病 室 への 入 院 のあったものについて 作 成 する ( 入 院 基 本 料 ) 一 般 病 棟 入 院 基 本 料 (7 対 1 7 対 1 特 別 入 院 基 本 料 10 対 1 10 対 1 特 別 入 院 基 本 料 13 対 1 15 対 1 入 院 基 本 料 ) 精 神 病 棟 入 院 基 本 料 (10 対 1 10 対 1 特 別 入 院 基 本 料 13 対 1 入 院 基 本 料 15 対 1 入 院 基 本 料 18 対 1 入 院 基 本 料 20 対 1 入 院 基 本 料 ) 特 定 機 能 病 院 入 院 基 本 料 ( 一 般 精 神 の 全 て) 専 門 病 院 入 院 基 本 料 (7 対 1 10 対 1 13 対 1 入 院 基 本 料 ) ( 特 定 入 院 料 等 ) 救 命 救 急 入 院 料 特 定 集 中 治 療 室 管 理 料 ハイケアユニット 入 院 医 療 管 理 料 脳 卒 中 ケアユニット 入 院 医 療 管 理 料 小 児 特 定 集 中 治 療 室 管 理 料 新 生 児 特 定 集 中 治 療 室 管 理 料 総 合 周 産 期 特 定 集 中 治 療 室 管 理 料 新 生 児 治 療 回 復 室 入 院 医 療 管 理 料 一 類 感 染 症 患 者 入 院 医 療 管 理 料 小 児 入 院 医 療 管 理 料 精 神 科 救 急 入 院 料 精 神 科 急 性 期 治 療 病 棟 入 院 料 (1および2) 精 神 科 救 急 合 併 症 入 院 料 児 童 思 春 期 精 神 科 入 院 医 療 管 理 料 短 期 滞 在 手 術 基 本 料 (3のみ) また 次 の 患 者 を 対 象 とする ( 対 象 となる 患 者 ) 平 成 25 年 4 月 1 日 から 平 成 26 年 3 月 31 日 の 間 に 退 院 した 患 者 平 成 25 年 4 月 1 日 から 平 成 26 年 3 月 31 日 の 間 に 様 式 1の 対 象 となる 入 院 料 特 定 入 院 料 等 を 算 定 し 様 式 1の 対 象 外 病 棟 へ 転 棟 した 患 者 入 院 年 月 日 は 問 わない ( 平 成 25 年 4 月 以 前 入 院 も 対 象 となる) 医 科 保 険 で 調 査 対 象 の 一 般 病 棟 精 神 病 棟 等 の 入 院 料 を1 日 でも 算 定 した 患 者 調 査 対 象 となる 入 院 料 を 医 科 保 険 で 算 定 したか 否 かで 判 断 すること 入 院 料 を 算 定 した 期 間 は 問 わない 包 括 の 診 断 群 分 類 に 該 当 しない いわゆる 出 来 高 払 い の 症 例 も 対 象 治 験 や 先 進 医 療 の 対 象 患 者 も, 調 査 の 対 象 調 査 対 象 となる 疾 病 は 限 っていない 移 植 HIV 多 発 外 傷 及 び 救 急 患 者 等 も 対 象 となる 救 急 患 者 として 受 け 入 れた 患 者 が 処 置 室 手 術 室 等 において 死 亡 した 場 合 で 当 該 保 険 医 療 機 関 が 救 急 医 療 を 担 う 施 設 として 確 保 することとされている 専 用 病 床 に 入 院 したものとみなされるもの( 死 亡 時 の1 日 分 の 入 院 料 等 を 算 定 するもの) ( 対 象 外 となる 患 者 ) 一 般 病 棟 精 神 病 棟 以 外 の 病 棟 ( 結 核 病 棟 など)のみに 入 院 していた 患 者 医 科 のレセプトを 使 用 しない 自 費 診 療 のみまたは 医 科 以 外 の 他 保 険 のみの 患 者 調 査 対 象 の 一 般 病 棟 精 神 病 棟 入 院 料 を 算 定 せず 一 部 の 投 薬 注 射 のみ 保 険 適 用 した 患 者 医 科 レセプトを 使 う 場 合 でも 支 払 基 金 等 に 歯 科 分 として 請 求 する 場 合 ( 歯 科 の 入 院 等 )は 対 象 外 となる 移 植 術 ( 例 えば 腎 移 植 )の 場 合 の 臓 器 提 供 者 (ドナー) なお 対 象 外 となる 患 者 データを 提 出 しても 差 し 支 えない 5

6 病 棟 による 対 象 対 象 外 の 例 対 象 対 象 病 棟 調 査 対 象 病 棟 のみ 6/10 入 院 7/15 退 院 調 査 対 象 病 棟 対 象 転 棟 した 例 ( 調 査 対 象 病 棟 調 査 対 象 病 棟 ) 6/10 入 院 6/20 転 棟 7/15 退 院 調 査 対 象 病 棟 調 査 対 象 病 棟 ( 救 命 救 急 入 院 料 ) ( 一 般 病 棟 入 院 基 本 料 ) 対 象 外 療 養 病 棟 のみ 6/10 入 院 7/15 退 院 療 養 病 棟 対 象 転 棟 した 例 ( 調 査 対 象 病 棟 療 養 病 棟 ) 6/10 入 院 6/20 転 棟 7/15 退 院 調 査 対 象 病 棟 療 養 病 棟 保 険 自 費 入 院 時 期 等 による 対 象 対 象 外 の 例 対 象 保 険 対 象 医 科 保 険 のみ 6/10 入 院 7/15 退 院 医 科 保 険 対 象 外 その 他 保 険 または 自 費 のみ 6/10 入 院 7/15 退 院 その 他 保 険 または 自 費 対 象 保 険 の 切 り 替 えの 例 ( 医 科 保 険 その 他 の 保 険 ) 6/10 入 院 6/20 保 険 切 り 替 え 7/15 退 院 医 科 保 険 その 他 保 険 対 象 保 険 の 切 り 替 えの 例 ( 自 費 医 科 保 険 ) 6/10 入 院 6/20 医 科 保 険 に 切 り 替 え 7/15 退 院 自 費 医 科 保 険 対 象 保 険 の 併 用 6/10 入 院 7/15 退 院 医 科 保 険 とその 他 保 険 の 併 用 調 査 対 象 となる 入 院 料 を 医 科 保 険 で1 日 でも 算 定 した 場 合 は 対 象 とする 但 し, 調 査 対 象 となる 入 院 料 を 医 科 保 険 で1 日 も 算 定 しない 場 合 は 対 象 外 とする 6

7 対 象 4/1 以 前 の 入 院 4/1 以 前 入 院 7/15 退 院 医 科 保 険 (2) 必 要 となる 情 報 ( 抜 粋 ); 退 院 時 サマリーのイメージ 主 傷 病 名, 入 院 の 目 的, 手 術 術 式 等 ( 基 礎 調 査 票 2013 及 び 入 力 要 領 参 照 )で 匿 名 化 された 情 報 (3) データ 入 力 取 扱 いにおける 特 記 事 項 入 院 日 から 退 院 日 までの 期 間 を 基 本 とするが, 一 般 病 棟 から 療 養 病 棟 等 へ 転 棟 があった 場 合 転 棟 した 時 点 で 様 式 1 を 別 に 作 成 提 出 する また 同 一 疾 患 で 3 日 以 内 に 再 入 院 した 場 合 は 新 たに 一 連 とした 様 式 1 も 追 加 作 成 する 様 式 1 のデータは 傷 病 名 等, 診 断, 診 療 に 関 わる 情 報 であるため, 主 治 医 による 入 力 票 を 活 用 した 方 式 が 有 力 な 方 法 となる もちろん,ICD10( 傷 病 名 )のコーディングに 関 しては, 熟 練 した 診 療 記 録 管 理 者 等 が 分 担 する 方 法 も 考 えられる 入 院 中 に 転 科 があった 場 合 には, 複 数 の 科 別 サマリーを 1 入 院 として 集 約 する 必 要 がある 病 院 によって 様 々な 方 策 が 考 えられるが, 一 つの 方 法 として 管 理 担 当 者 ( 診 療 記 録 管 理 者 等 も 含 む )が 集 約 することも 考 えられ る 傷 病 分 類 については 疾 病 傷 病 および 死 因 統 計 分 類 提 要 ICD-10(2003 年 版 ) 準 拠 を 使 用 すること (4) 提 出 時 期 原 則 として 3 カ 月 分 を 一 括 して 提 出 スケジュールの 締 切 日 までに データを 提 出 する 2. 様 式 3 (1) 必 要 となる 情 報 ( 抜 粋 ); 病 床 数 入 院 基 本 料 等 加 算 算 定 地 域 医 療 指 数 における 指 定 状 況 等 の 状 況 ( 様 式 3 入 力 要 領 参 照 ) (2) データ 入 力 取 扱 いにおける 特 記 事 項 様 式 3 は 患 者 単 位 ではなく 医 療 機 関 単 位 での 情 報 であるため, 医 事 課 等 において 別 途 把 握 が 必 要 となるデータであ る (3) 提 出 時 期 原 則 として 3 カ 月 分 を 一 括 して 提 出 スケジュールの 締 切 日 までに データを 提 出 する 3. 様 式 4 (1) 対 象 範 囲 全 患 者 が 対 象 つまり 自 費 のみによる 出 産 健 康 診 断 のための 入 院 労 災 保 険 のみの 入 院 等 も 含 め 全 ての 症 例 が 対 象 (2) 必 要 となる 情 報 ( 抜 粋 ) 医 科 保 険 診 療 以 外 のある 症 例 ( 様 式 4 入 力 要 領 参 照 ) (3) データ 入 力 取 扱 いにおける 特 記 事 項 様 式 4 は 患 者 単 位 にレセプトだけでは 分 からない 情 報 であり, 様 式 3 と 同 じく 医 事 課 等 において 別 途 把 握 が 必 要 と なるデータである (4) 提 出 時 期 原 則 として 3 カ 月 分 を 一 括 して 提 出 スケジュールの 締 切 日 までに データを 提 出 する 4. EF 統 合 ファイル( 出 来 高 レセプト 情 報 ) (1) 対 象 範 囲 医 科 点 数 表 に 基 づく 出 来 高 による 診 療 報 酬 の 算 定 範 囲 ( 対 象 となる 患 者 ) 入 院 医 科 保 険 の 対 象 の 全 患 者 労 災 公 害 その 他 の 除 外 分 と 保 険 分 との 混 在 の 場 合 は,D,E,Fファイルは 医 科 保 険 部 分 のみ 対 象 とする 7

8 治 験 や 高 度 先 進 の 対 象 患 者 も, 調 査 の 対 象 となる D,E,Fファイルは 医 科 保 険 部 分 のみ 対 象 とする また 下 記 の 特 定 入 院 料 等 を 算 定 する 場 合 は 特 定 入 院 料 等 に 包 括 される 診 療 項 目 も 出 力 すること( 下 記 以 外 の 特 定 入 院 料 等 に 関 しても 出 力 して 構 わない) その 際 は 後 述 する 仕 様 に 則 った 方 法 で 行 うこと ( 特 定 入 院 料 等 ) A300 救 命 救 急 入 院 料 A301 特 定 集 中 治 療 室 管 理 料 A301-2 ハイケアユニット 入 院 医 療 管 理 料 A301-3 脳 卒 中 ケアユニット 入 院 医 療 管 理 料 A301-4 小 児 特 定 集 中 治 療 室 管 理 料 A302 新 生 児 特 定 集 中 治 療 室 管 理 料 A303 総 合 周 産 期 特 定 集 中 治 療 室 管 理 料 A303-2 新 生 児 治 療 回 復 室 入 院 医 療 管 理 料 A305 一 類 感 染 症 患 者 入 院 医 療 管 理 料 A307 小 児 入 院 医 療 管 理 料 A4003 短 期 滞 在 手 術 基 本 料 3 ( 対 象 外 となる 患 者 ) 自 費 診 療 のみの 患 者 労 災 公 害 その 他 保 険 のみの 患 者 移 植 術 ( 例 えば 腎 移 植 )の 場 合 の 臓 器 提 供 者 はレシピエントに 総 括 する 作 成 時 期 に 間 に 合 わない 場 合 には 不 要 とす る 対 象 外 となるデータを 提 出 した 場 合 エラーとして 取 り 扱 い 修 正 再 提 出 を 求 める (2) 必 要 となる 情 報 ( 抜 粋 ); 診 療 報 酬 明 細 書 情 報 医 科 点 数 表 に 基 づく 出 来 高 による 診 療 報 酬 の 算 定 情 報 で, 匿 名 化 された 情 報 ( 対 象 は 全 患 者 )である (3) データ 入 力 取 扱 いにおける 特 記 事 項 医 科 点 数 表 に 基 づく 出 来 高 による 診 療 報 酬 の 算 定 情 報 については,レセプトデータダウンロード 方 式 による E,F ファイルが 原 則 である DPC 参 加 病 院 においては, 包 括 評 価 対 象 患 者 に 係 る 診 断 群 分 類 点 数 表 に 基 づく 診 療 報 酬 の 算 定 情 報 が 別 途 必 要 であ る (D ファイルの 項 を 参 照 ) (4) 提 出 時 期 原 則 として 3 カ 月 分 を 一 括 して 提 出 スケジュールの 締 切 日 までに データを 提 出 する (5) EF ファイル 統 合 提 出 にあたり 事 前 に 配 布 する EF ファイル 統 合 ソフトにより E F ファイルを 統 合 させることが 必 要 となる EF ファイル 統 合 ソフトについては 7 月 上 旬 までに 配 布 予 定 であるが リリース 時 には 連 絡 担 当 者 宛 に メールに よる 連 絡 を 行 う 予 定 5. D ファイル( 包 括 レセプト 情 報 ) (1) 対 象 範 囲 DPC 参 加 病 院 のみ 作 成 し それ 以 外 の 医 療 機 関 は 作 成 不 要 対 象 範 囲 は EF ファイルと 同 様 (2) 必 要 とする 情 報 ( 抜 粋 ); 包 括 点 数 (レセプト)イメージ 診 断 群 分 類 点 数 表 により 算 定 する 患 者 の 包 括 評 価 点 数, 医 療 機 関 別 係 数 等 に 関 する 請 求 情 報 で 匿 名 化 された 情 報 で ある (3) データ 入 力 取 扱 いにおける 特 記 事 項 DPC 参 加 病 院 のみ 提 出 する (4) 提 出 時 期 原 則 として 3 カ 月 分 を 一 括 して 提 出 スケジュールの 締 切 日 までに データを 提 出 する 8

9 6. データ 提 出 先 等 (1) エラーチェック 提 出 にあたり 事 前 に 配 布 するエラーチェックソフトによりチェックを 行 い エラーがないことを 確 認 してからデ ータ 提 出 することを 必 須 とする エラーチェックソフトについては 6 月 中 旬 までに 配 布 予 定 であるが リリース 時 には 連 絡 担 当 者 宛 に メールに よる 連 絡 を 行 う 予 定 (2) データ 提 出 方 法 重 要 データ 等 ( 紙 面 を 含 む)の 提 出 にあたっては 以 下 の 2 つの 要 件 をいずれも 満 たす 配 送 方 法 を 用 いること 1 提 出 日 及 び 配 送 状 況 がインターネット 上 で 送 付 側 ( 医 療 機 関 ) 受 領 側 (DPC 調 査 事 務 局 )の 双 方 向 で 確 認 できる 方 法 であること 2 対 面 による 受 け 渡 し 時 双 方 のサインが 必 要 となる 方 法 であること データ 等 ( 紙 面 を 含 む)の 提 出 にあたっては 下 記 の 事 業 者 および 配 達 形 態 のうち 可 否 が 印 のいずれかを 利 用 し インターネット 上 で 提 出 日 の 確 認 が 可 能 なサービスによりデータ 等 を 提 出 すること( 事 務 局 側 で 確 認 できたものは 以 下 の 通 り) 該 当 する 事 業 者 および 形 態 以 外 の 方 法 を 利 用 した 場 合 提 出 日 の 確 認 が 出 来 ない ことから 期 限 内 に 提 出 したとはみなされない 配 達 事 業 者 配 達 形 態 可 否 備 考 佐 川 急 便 株 式 会 社 飛 脚 メール 便 発 送 方 法 の 要 件 2を 満 たしていないため 宅 配 便 航 空 便 飛 脚 特 定 信 書 便 飛 脚 ジャストタイム 便 西 濃 運 輸 株 式 会 社 宅 配 便 航 空 便 日 本 通 運 株 式 会 社 宅 配 便 航 空 便 福 山 通 運 株 式 会 社 宅 配 便 航 空 便 ヤマト 運 輸 株 式 会 社 クロネコメール 便 発 送 方 法 の 要 件 2を 満 たしていないため 宅 配 便 航 空 便 郵 便 事 業 株 式 会 社 普 通 郵 便 発 送 方 法 の 要 件 1 2をいずれも 満 たしていないため 特 定 記 録 郵 便 発 送 方 法 の 要 件 2を 満 たしていないため 簡 易 書 留 書 留 ゆうパック 新 特 急 郵 便 ( 普 通 ) 発 送 方 法 の 要 件 2を 満 たしていないため 新 特 急 郵 便 ( 書 留 ) モーニング 10( 普 通 ) 発 送 方 法 の 要 件 2を 満 たしていないため モーニング 10( 書 留 ) レターパック350 発 送 方 法 の 要 件 2を 満 たしていないため レターパックライト 発 送 方 法 の 要 件 2を 満 たしていないため レターパック500 エクスパック500 レターパックプラス ポスパケット 発 送 方 法 の 要 件 2を 満 たしていないため 9

10 なお 以 下 の 点 に 注 意 すること データ 提 出 加 算 におけるデータ 提 出 遅 延 の 有 無 はこの 提 出 日 で 判 定 される( 提 出 日 が 提 出 期 限 と 同 日 であるものまで 期 限 内 に 提 出 されたものと 取 扱 う) 集 荷 時 間 や 持 ち 込 み 時 間 が 遅 くなった 場 合 翌 日 が 提 出 日 として 記 録 される 可 能 性 がある 上 記 配 達 事 業 者 のサービス 内 容 によっては 提 出 日 の 確 認 ができない 場 合 がある (3) データの 提 出 先 東 京 都 千 代 田 区 霞 が 関 霞 が 関 コモンゲート 西 館 20 階 株 式 会 社 健 康 保 険 医 療 情 報 総 合 研 究 所 内 DPC 調 査 事 務 局 行 (4) データ 提 出 に 関 する 問 い 合 わせ 先 DPC 調 査 事 務 局 への 到 着 確 認 などは 配 達 記 録 等 で 病 院 自 ら 確 認 のこと (5) データの 返 却 データ( 媒 体 )の 返 却 は 当 該 年 度 調 査 終 了 時 点 で 一 括 返 却 を 行 う データの 内 容 について 問 い 合 わせをする 場 合 があ るので 提 出 前 に 必 ずバックアップを 採 ること 7. 調 査 に 関 する 連 絡 (1) 連 絡 方 法 調 査 に 関 する 連 絡 は 原 則 メールにて 行 うため 連 絡 担 当 者 におかれては 定 期 的 にメールのチェックを 行 ってい ただく 必 要 がある 連 絡 担 当 者 は 本 調 査 の 実 務 担 当 者 を 登 録 すること (2) 連 絡 担 当 者 の 変 更 連 絡 担 当 者 に 変 更 がある 場 合 は 下 記 宛 に 速 やかに 登 録 を 行 うこと 連 絡 担 当 者 変 更 の 届 けは 調 査 用 ホームページからファイルをダウンロードし, 変 更 内 容 を 入 力 したファイルを 下 記 メールアドレスに 送 付 のこと 送 付 メールの 件 名 は 連 絡 担 当 者 の 変 更 とすること 株 式 会 社 健 康 保 険 医 療 情 報 総 合 研 究 所 内 DPC 調 査 事 務 局 (3) 施 設 名 の 変 更 施 設 名 の 変 更 は 下 記 のとおり DPC 参 加 病 院 DPC 対 象 病 院 名 変 更 届 ( 別 紙 10)を 地 方 厚 生 ( 支 ) 局 へ 提 出 する 詳 細 は を 参 照 すること DPC 準 備 病 院 変 更 の 旨 をメール 本 文 中 に 記 載 いただいた 上 で 調 査 用 ホームページから 連 絡 担 当 者 変 更 届 をダウンロードし 新 たに 届 け 出 た 正 式 名 称 を 記 載 して 下 記 メールアドレス 宛 に 届 け 出 ること 送 付 メールの 件 名 は 施 設 名 の 変 更 と すること dpc@prrism.com 株 式 会 社 健 康 保 険 医 療 情 報 総 合 研 究 所 内 DPC 調 査 事 務 局 8. 調 査 に 関 する 質 問 について 質 問 はメールでのみ 受 け 付 けるが,あくまで 本 調 査 に 対 する 質 問 にのみ 回 答 する 算 定 の 疑 義 等 については 回 答 し ない 算 定 の 疑 義 は 地 方 厚 生 ( 支 ) 局 へ 問 い 合 わせること また, 本 資 料 に 詳 細 な 記 載 があるにもかかわらず, 質 問 した 場 合 も 回 答 しない 本 資 料 を 参 照 したが,それでも 分 からない 場 合 のみ 質 問 すること 質 問 内 容 はできるだけ 詳 細 に 書 くこと なお, 質 問 は 連 絡 担 当 者 が 必 ず 行 い, 病 院 名, 担 当 者 名 を 必 ずメールに 記 載 すること 無 記 名 の 場 合, 回 答 しない 当 日 16 時 30 分 までの 質 問 に 関 しては 原 則 当 日 中 に 回 答 を 行 う( 土 日 祝 日 及 び 年 末 年 始 を 除 く) dpc@prrism.com 株 式 会 社 健 康 保 険 医 療 情 報 総 合 研 究 所 内 DPC 調 査 事 務 局 緊 急 の 場 合 を 除 き, 原 則 メールにて 連 絡 ( 電 話 による 問 い 合 わせはご 遠 慮 下 さい ) 10

11 提 出 スケジュール 等 1. データ 提 出 時 の 注 意 様 式 1 様 式 4 及 び 診 療 報 酬 請 求 情 報 (D,E,F ファイル)のデータの 正 確 性 を 期 するため, 管 理 担 当 者 によるチェ ックを 行 い,その 上 でデータ 提 出 を 行 うという 業 務 フローを 院 内 で 確 立 する 必 要 がある 各 院 内 でチェックする 必 要 があるのは 下 記 のような 内 容 である 提 出 対 象 の 全 患 者 データが 提 出 されているか 提 出 必 要 な 全 様 式 ファイルが 提 出 されているか 各 様 式 に 記 載 必 要 な 全 てのデータが 記 載 されているか 様 式 間 のデータ 識 別 番 号 が 適 切 に 振 られており 様 式 間 の 突 合 ができるか データの 重 複 がないか EF ファイルの 統 合 を 行 うソフトおよび 形 式 チェックを 行 うことができるソフトは, 別 途 配 布 される なお データに 不 整 合 があった 場 合 は 再 提 出 を 求 める 2. データの 提 出 期 限 1 初 回 提 出 ファイル 対 象 データの 提 出 期 限 は 次 の 通 りである 対 象 となるデータ 提 出 期 限 平 成 25 年 4,5,6 月 のDEFファイル 様 式 1 様 式 3 様 式 4 外 来 統 合 EFファイル 平 成 25 年 7 月 22 日 ( 月 ) 平 成 25 年 7,8,9 月 のDEFファイル 様 式 1 様 式 3 様 式 4 外 来 統 合 EFファイル 平 成 25 年 10 月 22 日 ( 火 ) 平 成 25 年 10,11,12 月 のDEFファイル 様 式 1 様 式 3 様 式 4 外 来 統 合 EFファイル 平 成 26 年 1 月 22 日 ( 水 ) 平 成 26 年 1,2,3 月 のDEFファイル 様 式 1 様 式 3 様 式 4 外 来 統 合 EFファイル 平 成 26 年 4 月 22 日 ( 火 ) D ファイルについては DPC 対 象 病 院 のみ 作 成 する また 外 来 統 合 EF ファイルについては 届 出 を 行 った 医 療 機 関 の み 作 成 対 象 となる 初 回 提 出 後 のデータチェック 各 四 半 期 のデータの 提 出 が 行 われた 段 階 で DPC 調 査 事 務 局 よりデータチェックを 行 い 再 確 認 が 必 要 と 思 われる 症 例 について 集 計 結 果 とともにデータの 再 確 認 依 頼 を 各 医 療 機 関 個 別 に 書 面 にて 連 絡 する 対 象 範 囲 提 出 期 限 第 一 回 : 平 成 25 年 4,5,6 月 分 の 提 出 データに 基 づく 再 確 認 平 成 25 年 9 月 22 日 ( 日 ) 第 二 回 : 平 成 25 年 9 月 分 までの 提 出 データに 基 づく 再 確 認 平 成 25 年 12 月 12 日 ( 木 ) 第 三 回 : 平 成 25 年 12 月 分 までの 提 出 データに 基 づく 再 確 認 平 成 26 年 3 月 22 日 ( 土 ) 第 四 回 : 平 成 26 年 3 月 分 までの 提 出 データに 基 づく 再 確 認 平 成 26 年 6 月 22 日 ( 日 ) 提 出 日 とは 配 達 事 業 者 の 集 荷 日 などインターネットで 検 索 をした 場 合 に 表 示 される 日 時 であることに 注 意 すること ( 提 出 日 提 出 期 限 の 定 義 は 提 出 データの 概 要 6.(2)を 参 照 のこと) データ 再 確 認 依 頼 は 提 出 期 限 の 各 月 1 日 を 目 途 に 書 面 にて 連 絡 する 第 二 回 のデータ 再 確 認 依 頼 については 分 析 等 の 都 合 により 提 出 期 限 が 12 日 となっていることに 注 意 すること 11

12 3. 検 証 用 レセプトの 提 出 (1) 概 要 レセプトデータダウンロード 方 式 で 提 出 する 医 療 機 関 については,レセプトデータダウンロード 方 式 による D ファ イル(DPC 参 加 病 院 のみ),EF ファイルと,レセプト 内 容 との 整 合 性 のチェックを 実 施 するため, 検 証 用 レセプトを 提 出 する レセプトとの 不 整 合 があった 場 合 はデータの 再 提 出 とともに 不 整 合 となった 理 由 を 求 める 不 整 合 があっ た 場 合 のみ 病 院 個 別 に 連 絡 する レセプト DPC 参 加 病 院 出 来 高 症 例 の 出 来 高 レセプト 10 症 例 程 度 包 括 症 例 の 包 括 レセプト 10 症 例 程 度 DPC 準 備 病 院 出 来 高 症 例 の 出 来 高 レセプト 10 症 例 程 度 (2) 検 証 用 レセプトの 対 象 となるもの DPC 調 査 事 務 局 から 指 定 されたデータ 識 別 番 号 のレセプトのコピーを 提 出 する ( 包 括 レセプト, 出 来 高 レセプトそれぞれ 10 症 例 程 度 ) 病 院 個 別 に 書 面 にて 連 絡 する 通 知 は 調 査 実 施 期 間 中 に 行 う (3) 締 切 り 日 DPC 調 査 事 務 局 から 病 院 個 別 に 締 切 りを 設 定 する DPC 調 査 事 務 局 から 通 知 後,1 週 間 後 程 度 とする (4) 留 意 事 項 レセプトは 表 紙 の 他, 続 紙 も 必 要 続 紙 はのり 付 けせず 表 紙 とホチキスやクリップで 留 めること レセプトのコピーは 患 者 氏 名 部 分 ( 表 紙, 続 紙 とも)を 消 してコピーを 作 成 する レセプトの 余 白 に 必 ず DEF ファイルの 施 設 コード(9 桁 ),データ 識 別 番 号 ( 表 紙, 続 紙 とも)を 記 載 のこと DPC 調 査 事 務 局 から 指 定 されたデータ 識 別 番 号 に 該 当 するレセプトは 全 て 提 出 のこと 指 定 されたレセプト 以 外 は 提 出 しないこと(DPC 調 査 事 務 局 から 指 定 されたもののみ 提 出 する) レセプト 全 体 が 見 えるようにコピーすること 見 切 れや 汚 れ, 文 字 が 薄 い 等 でレセプト 内 容 の 判 読 ができない 場 合 は,レセプトの 再 提 出 を 求 める レセ 電 算 請 求 オンライン 請 求 を 行 っている 病 院 についても 紙 レセプトに 出 力 して 提 出 する Q: 検 証 用 レセプトの 提 出 の 対 象 月 はいつになるのか A: 調 査 実 施 期 間 中 に 当 局 より 提 出 用 レセプトについては 連 絡 する 12

13 Ⅱ 各 様 式 と 入 力 要 領 13

14 データ 提 出 に 係 る 通 則 的 事 項 形 式 チェック 結 果 の 添 付 元 ファイル( 外 来 ) 元 ファイル( 入 院 ) (Eg_ _1304.txt) (Fg_ _1304.txt) En_ _1304.txt Fn_ _1304.txt 元 ファイルは 提 出 不 要 EF 統 合 ソフト EF 統 合 ソフト プログラム 実 行 出 力 エラー 有 出 力 エラー 有 EF 統 合 プログラム 無 無 (EFg_ _1304.tx t)が 作 成 された 後 形 式 EFn_ _1304.txt が 作 成 された 後 形 式 チ 元 データ 修 正 チェックソフトへ ェックソフトへ 元 ファイル FF1_ _1304.txt FF3_ _1304.xls FF4_ _1304.txt EFn_ _1304.txt (Dn_ _1304.txt) (EFg_ _1304.txt) 元 ファイルは 提 出 不 要 形 式 チェックソフト 出 力 プログラム 実 行 形 式 チェックソフト エラー 有 無 形 式 チェック 後 の 出 力 ファイル (ファイル 名 は 変 えず そのまま 提 出 すること) 元 データ 修 正 _1304_1_ 提 出 用 データ ウィルスチェック コピー 括 弧 内 は 該 当 する 医 療 機 関 のみ 作 成 適 宜 バックアップを 取 得 すること 媒 体 作 成 方 法 及 びチェック 方 法 については 次 頁 参 照 提 出 14

15 媒 体 作 成 方 法 及 びチェック 方 法 提 出 用 データの 作 成 後 以 下 の 手 順 を 参 考 にして 提 出 用 媒 体 を 作 成 する 正 しくコピーできていない 媒 体 や 空 の 媒 体 で 送 付 する 医 療 機 関 が 多 々 見 受 けられる 必 ず 確 認 すること PC1 提 出 用 データの 作 成 PC1にて 媒 体 に 提 出 用 データを コピーする 再 作 成 作 成 した 媒 体 をPC1から 取 り 出 す PC2 別 PC2にて 作 成 した 媒 体 が 読 み 取 れるかを 確 認 する 読 取 不 可 読 取 可 ラベル 作 成 へ 使 用 可 能 な 媒 体 については P.19 を 参 照 のこと 15

16 形 式 チェックソフトを 実 行 し エラーがあった 場 合 は 提 出 しない エラーがあった 場 合 は 必 ず 修 正 し 再 度 形 式 チェックソ フトを 実 行 し 出 力 された 提 出 用 データをそのままコピーして 提 出 すること ただし W のついたエラーコードは 正 しい 値 なのかを 確 認 し 修 正 の 必 要 がなければそのまま 提 出 可 とする 形 式 チェックソフト( 本 体 ) マニュアルは6 月 中 旬 頃 配 布 予 定 操 作 方 法 についてはマニュアルを 参 照 のこと 形 式 チェックソフト 出 力 データ すべて 半 角 形 式 チェック 後 のファイル 名 _ アンダーバー 拡 張 子 なし _1 3 04_1_ 提 出 用 データ 年 ( 西 暦 ) 下 2 桁 + 月 例 :2013 年 4 月 1304 県 番 + 医 療 機 関 コード 数 字 9 桁 回 数 値 1 回 目 の 提 出 1 2 回 目 の 提 出 2 形 式 チェックソフトにデータをかけると エラーが 無 ければ 上 記 のファイル 名 が 自 動 的 に 付 与 された 提 出 用 のファイルが 自 動 的 に 作 成 される このファイル 名 は 絶 対 に 修 正 等 を 行 わないこと 16

17 データ 再 提 出 時 のファイル 名 について 病 院 DPC 調 査 事 務 局 1 回 目 _1304_1_ 提 出 用 データ 提 出 確 認 再 提 出 依 頼 2 回 目 _1304_2_ 提 出 用 データ 再 提 出 確 認 3 回 目 _1304_3_ 提 出 用 データ 再 々 提 出 確 認 4 回 目 _1304_4_ 提 出 用 データ 再 々々 提 出 確 認 5 回 目 _1304_5_ 提 出 用 データ 再 々々々 提 出 確 認 原 則 として 再 々 提 出 以 降 は 認 めないが セルフチェックやデータチェック 等 による 場 合 はこの 限 りでは 無 い 17

18 提 出 するファイル 名 及 び 媒 体 ラベルは 以 下 の 記 載 要 領 を 参 考 に 作 成 すること ⑴ ラベル 表 示 の 統 一 次 に 示 す 形 式 でラベルの 表 示 を 統 一 する ラベル 記 入 例 記 入 事 項 : ⑴ 施 設 名 ⑵ 施 設 コード ⑶ 月 ( 下 記 参 照 ) ⑷ 作 成 年 月 日 ⑸ 再 提 出 の 場 合 は 再 提 出 と 記 載 のこと 作 成 例 1: 月 分 1 回 目 の 提 出 の 場 合 施 設 名 : 病 院 施 設 コード: 月 分 作 成 日 :2013 年 07 月 19 日 ⑴ 施 設 名 を 記 入 ⑵ 施 設 コードを 記 入 ( 県 番 + 医 療 機 関 コード の 数 字 9 桁 ) ⑶ 月 を 記 入 ⑷ 作 成 年 月 日 を 記 入 年 は 西 暦 で 標 記 ラベルライター(テプラ 等 )は 不 可 施 設 名 : 病 院 施 設 コード: 月 分 作 成 日 :2013 年 07 月 19 日 1 媒 体 に 提 出 する 各 月 ファイルを 全 て 収 める 1 媒 体 に 収 まらない 場 合 は2 媒 体 に 分 割 も 可 作 成 例 2: 5 月 分 データに 不 備 が 見 つかり 再 提 出 月 分 を 初 回 提 出 する 場 合 ラベルライター(テプラ 等 )は 不 可 施 設 名 : 病 院 施 設 名 : 病 院 施 設 コード: 施 設 コード: 月 分 再 提 出 月 分 作 成 日 :2013 年 10 月 20 日 ⑸ 再 提 出 の 場 合 再 提 出 と 記 載 のこと 5 月 分 再 提 出 月 分 作 成 日 :2013 年 10 月 20 日 18

19 ⑵ その 他 の 留 意 点 < 共 通 > 1 提 出 媒 体 は MO CD-R DVD-R DVD+Rのいずれかとすること 不 意 による 事 故 等 の 消 去 や 書 き 換 えなどを 防 止 するため 上 記 以 外 での 提 出 は 認 めない 提 出 可 能 な 規 格 は 以 下 の 通 り CD 可 否 DVD 可 否 その 他 媒 体 可 否 CD-R DVD-R MO CD-RW DVD-R DL FD DVD-RW USB メモリ DVD-RAM Blu-ray Disc DVD+R SD メモリーカード DVD+R DL DVD+RW 2 EFファイル 統 合 ソフト 及 び 形 式 チェック 後 のファイルの 提 出 必 ずEFファイル 統 合 ソフトを 実 行 しEファイルとFファイルを 統 合 し エラーがないことを 確 認 の 上 形 式 チェックソ フトを 実 行 したデータを 提 出 すること 3 媒 体 には 形 式 チェック 後 の 提 出 用 データをそのままコピーして 提 出 すること 4 提 出 媒 体 にコピー 後 必 ずウィルスチェックを 行 うこと 5 データのバックアップ 毎 回 提 出 したデータは 必 ずバックアップを 行 うこと 調 査 終 了 した 時 点 で 一 括 してデータ 返 却 を 行 う 予 定 6 媒 体 内 にフォルダを 作 成 しないこと 提 出 データは 媒 体 の 直 下 へコピーすること 7 複 数 月 分 のデータを1 枚 の 媒 体 に 収 めてもよい 初 回 の 提 出 の 月 分 と 再 提 出 の 月 分 の 混 在 も 構 わない ただし 異 なる 年 度 のデータを 提 出 する 際 には 別 々の 封 筒 に 入 れて 提 出 すること 8 データの 差 し 換 え 調 査 途 中 でのデータの 返 却 等 は 受 け 付 けない 9 ラベルを 貼 る 際 は はがれないようにしっかりと 貼 り 付 けること <MO で 提 出 の 際 の 留 意 点 > 1 MS-DOSフォーマット 準 拠 の 媒 体 を 使 用 すること 2 提 出 媒 体 を 書 き 込 み 禁 止 状 態 で 提 出 すること ライトプロテクトタブを 記 録 可 から 記 録 不 可 にスライドすること 3 施 設 コード 施 設 名 は 媒 体 の 表 面 になるようラベルに 記 載 すること 4 ラベルライター(テプラ 等 )は 不 可 とする 5 記 憶 容 量 は 問 わない <CD DVDで 提 出 の 際 の 留 意 点 > 1 作 成 する 際 には どのPCでも 読 み 取 れるフォーマットにて 作 成 し 必 ず 他 のPCにて 提 出 データが 存 在 していることを 確 認 の 上 提 出 すること 2 必 ずプラスチックケースに 入 れて 提 出 する 不 織 布 ケース 等 は 不 可 3 ラベルは 媒 体 本 体 に 表 記 すること プラスチックケースのみの 表 記 は 不 可 4 ラベルを 貼 付 する 場 合 は 専 用 のラベルを 用 いること ラベルライター(テプラ 等 )は 不 可 とする 手 書 きが 可 能 な 媒 体 であれば 手 書 きでも 構 わない プリンターによる 印 字 でも 可 5 CD,DVDは120mmディスクのみ 使 用 可 とする 6 DVDについては 片 面 記 録 用 のみ 使 用 可 とする 7 記 録 容 量 記 録 速 度 は 問 わない 19

20 様 式 1 特 に 断 りがない 場 合 は 入 力 する 値 は 文 字 列 情 報 として 扱 う エクセル 等 に 数 字 を 入 力 する 場 合 数 値 情 報 では 先 頭 が"0" の 場 合 に 先 頭 の"0"が 消 えてしまうため ( 例 ) 入 力 しない 場 合 "0" " "(スペース)で 埋 めることのないように 注 意 すること 特 に 規 定 をする 場 合 を 除 き 原 則 入 力 は 必 須 であるので 注 意 すること 疑 い 病 名 でも 指 定 の 疾 患 がある 場 合 は 入 力 必 須 と なる 平 成 25 年 度 様 式 1 必 須 大 項 目 条 件 等 有 小 項 目 内 容 ( 入 力 様 式 等 ) 1. 病 院 属 性 等 2. データ 属 性 等 3. 入 退 院 情 報 (1) 施 設 コード 都 道 府 県 番 号 (2 桁 )+ 医 療 機 関 コード(7 桁 ) 例 前 ゼロ 必 須 (2) 診 療 科 コード 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 を 診 療 した 科 のコ ードを 記 入 前 ゼロ 必 須 (3) 統 括 診 療 情 報 番 号 1 入 院 サマリは 0 転 棟 の 度 に とする 同 一 疾 患 での 3 日 以 内 の 再 入 院 は A とする (1) データ 識 別 番 号 0~9 からなる 10 桁 の 数 字 例 前 ゼロ 必 須 (2) 性 別 1. 男 2. 女 (3) 生 年 月 日 0~9 からなる 8 桁 の 数 字 YYYYMMDD 例 1970 年 5 月 1 日 (4) 患 者 住 所 地 域 の 郵 便 番 号 (1) 入 院 中 の 主 な 診 療 目 的 0~9 からなる 7 桁 の 数 字 例 前 ゼロ 必 須 1. 診 断 検 査 のみ 2. 教 育 入 院 3. 計 画 された 短 期 入 院 の 繰 り 返 し( 化 学 療 法 放 射 線 療 法 抜 釘 ) 4.そ の 他 の 加 療 (2) 治 験 実 施 の 有 無 0. 無 1. 有 (3) 入 院 年 月 日 0~9 からなる 8 桁 の 数 字 YYYYMMDD 例 2013 年 4 月 1 日 (4) 退 院 年 月 日 0~9 からなる 8 桁 の 数 字 YYYYMMDD 例 2013 年 4 月 1 日 (5) 転 科 の 有 無 0. 無 1. 有 (6) 入 院 経 路 1. 院 内 出 生 2. 一 般 入 院 3.その 他 病 棟 からの 転 棟 1 (7) 他 院 よりの 紹 介 の 0. 無 1. 有 有 無 1 (8) 自 院 の 外 来 からの 0. 無 1. 有 入 院 1 (9) 予 定 救 急 医 療 入 院 入 力 要 領 を 参 照 1 (10) 救 急 車 による 搬 送 0. 無 1. 有 の 有 無 : 必 須 :ある 場 合 必 須 1 : 3(6) 入 院 経 路 が 2. 一 般 入 院 の 場 合 のみ 入 力 する 20

21 大 項 目 必 須 条 件 等 有 小 項 目 内 容 ( 入 力 様 式 等 ) 3. 入 退 院 情 報 (11) 退 院 先 1. 外 来 ( 自 院 )2. 外 来 ( 他 院 ) 4. 転 院 5. 終 了 6.そ の 他 病 棟 への 転 棟 7. 介 護 施 設 9.その 他 0. 不 明 (12) 退 院 時 転 帰 入 力 要 領 を 参 照 (13) 24 時 間 以 内 の 死 亡 の 有 無 (14) 前 回 退 院 年 月 日 (15) 前 回 同 一 疾 病 で 自 院 入 院 の 有 無 (16) 調 査 対 象 となる 一 般 病 棟 への 入 院 の 有 無 (17) 調 査 対 象 となる 精 神 病 棟 への 入 院 の 有 無 (18) その 他 の 病 棟 への 入 院 の 有 無 0. 入 院 後 24 時 間 以 内 の 死 亡 無 し 1. 入 院 後 24 時 間 以 内 の 死 亡 有 り 2. 救 急 患 者 として 搬 送 され 入 院 前 に 処 置 室 手 術 室 等 で 死 亡 有 り 0~9 からなる 8 桁 の 数 字 YYYYMMDD 例 2013 年 6 月 1 日 ~9 からなる 8 桁 の 数 字 YYYYMMDD 例 2013 年 6 月 1 日 入 力 要 領 を 参 照 入 力 要 領 を 参 照 入 力 要 領 を 参 照 (19) 様 式 1 開 始 日 0~9 からなる 8 桁 の 数 字 YYYYMMDD 例 2013 年 6 月 1 日 (20) 様 式 1 終 了 日 0~9 からなる 8 桁 の 数 字 YYYYMMDD 例 2013 年 6 月 1 日 診 断 情 報 (1) 主 傷 病 名 退 院 時 サマリの 主 傷 病 欄 に 記 入 された 傷 病 名 (2) ICD10 コード 4(1) 主 傷 病 に 対 する ICD10 (3) 入 院 の 契 機 となっ 入 院 の 契 機 となった 傷 病 名 た 傷 病 名 (4) ICD10 コード 4(3) 入 院 の 契 機 となった 傷 病 名 に 対 する ICD10 (5) 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 でレセプトと 請 求 した 手 術 等 の 診 療 行 為 と 一 致 する 傷 病 名 (6) ICD10 コード 4(5) 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 に 対 する ICD10 (7) 医 療 資 源 を 2 番 目 に 医 療 資 源 を 2 番 目 に 投 入 した 傷 病 名 投 入 した 傷 病 名 (8) ICD10 コード 4(7) 医 療 資 源 を 2 番 目 に 投 入 した 傷 病 名 に 対 する ICD10 (9) 入 院 時 併 存 症 名 1 入 院 時 点 で 既 に 存 在 していた 傷 病 名 (10) ICD10 コード 4(9) 入 院 時 併 存 症 名 1 に 対 する ICD10 (11) 入 院 時 併 存 症 名 2 入 院 時 点 で 既 に 存 在 していた 傷 病 名 (12) ICD10 コード 4(11) 入 院 時 併 存 症 名 2 に 対 する ICD10 (13) 入 院 時 併 存 症 名 3 入 院 時 点 で 既 に 存 在 していた 傷 病 名 (14) ICD10 コード 4(13) 入 院 時 併 存 症 名 3 に 対 する ICD10 : 必 須 :ある 場 合 必 須 21

22 大 項 目 必 須 条 件 等 有 小 項 目 内 容 ( 入 力 様 式 等 ) 4. 診 断 情 報 (15) 入 院 時 併 存 症 名 4 入 院 時 点 で 既 に 存 在 していた 傷 病 名 (16) ICD10 コード 4(15) 入 院 時 併 存 症 名 4 に 対 する ICD10 (17) 入 院 後 発 症 疾 患 名 入 院 中 に 発 生 した 傷 病 名 1 (18) ICD10 コード 4(17) 入 院 後 発 症 疾 患 名 1 に 対 する ICD10 (19) 入 院 後 発 症 疾 患 2 入 院 中 に 発 生 した 傷 病 名 (20) ICD10 コード 4(19) 入 院 後 発 症 疾 患 名 2 に 対 する ICD10 (21) 入 院 後 発 症 疾 患 名 入 院 中 に 発 生 した 傷 病 名 3 (22) ICD10 コード 4(21) 入 院 後 発 症 疾 患 名 3 に 対 する ICD10 (23) 入 院 後 発 症 疾 患 名 入 院 中 に 発 生 した 傷 病 名 4 (24) ICD10 コード 4(23) 入 院 後 発 症 疾 患 名 4 に 対 する ICD10 5. 手 術 情 報 (1) 手 術 名 1 名 称 (2) 空 欄 空 欄 (3) 点 数 表 コード 医 科 診 療 報 酬 点 数 表 における 手 術 料 に 関 わるコード (4) 手 術 回 数 1. 初 回 2. 再 手 術 (5) 手 術 側 数 1. 右 側 2. 左 側 3. 左 右 (6) 手 術 日 0~9 からなる 8 桁 の 数 字 YYYYMMDD 例 2013 年 7 月 1 日 (7) 麻 酔 1. 全 身 麻 酔 2. 硬 膜 外 麻 酔 3. 脊 椎 麻 酔 4. 静 脈 麻 酔 5. 局 所 麻 酔 6. 全 麻 + 硬 膜 外 7.その 他 9. 無 (8) 手 術 名 2 名 称 (9) 空 欄 空 欄 (10) 点 数 表 コード 医 科 診 療 報 酬 点 数 表 における 手 術 料 に 関 わるコード (11) 手 術 回 数 1. 初 回 2. 再 手 術 (12) 手 術 側 数 1. 右 側 2. 左 側 3. 左 右 (13) 手 術 日 0~9 からなる 8 桁 の 数 字 YYYYMMDD 例 2013 年 7 月 1 日 (14) 麻 酔 1. 全 身 麻 酔 2. 硬 膜 外 麻 酔 3. 脊 椎 麻 酔 4. 静 脈 麻 酔 5. 局 所 麻 酔 6. 全 麻 + 硬 膜 外 7.その 他 9. 無 (15) 手 術 名 3 名 称 (16) 空 欄 空 欄 (17) 点 数 表 コード 医 科 診 療 報 酬 点 数 表 における 手 術 料 に 関 わるコード (18) 手 術 回 数 1. 初 回 2. 再 手 術 (19) 手 術 側 数 1. 右 側 2. 左 側 3. 左 右 (20) 手 術 日 0~9 からなる 8 桁 の 数 字 YYYYMMDD 例 2013 年 7 月 1 日 (21) 麻 酔 1. 全 身 麻 酔 2. 硬 膜 外 麻 酔 3. 脊 椎 麻 酔 4. 静 脈 麻 酔 5. 局 所 麻 酔 6. 全 麻 + 硬 膜 外 7.その 他 9. 無 (22) 手 術 名 4 名 称 (23) 空 欄 空 欄 : 必 須 :ある 場 合 必 須 22

23 大 項 目 必 須 条 件 等 有 小 項 目 内 容 ( 入 力 様 式 等 ) 5. 手 術 情 報 (24) 点 数 表 コード 医 科 診 療 報 酬 点 数 表 における 手 術 料 に 関 わるコード (25) 手 術 回 数 1. 初 回 2. 再 手 術 (26) 手 術 側 数 1. 右 側 2. 左 側 3. 左 右 (27) 手 術 日 0~9 からなる 8 桁 の 数 字 YYYYMMDD 例 2013 年 7 月 1 日 (28) 麻 酔 1. 全 身 麻 酔 2. 硬 膜 外 麻 酔 3. 脊 椎 麻 酔 4. 静 脈 麻 酔 5. 局 所 麻 酔 6. 全 麻 + 硬 膜 外 7.その 他 9. 無 (29) 手 術 名 5 名 称 (30) 空 欄 空 欄 (31) 点 数 表 コード 医 科 診 療 報 酬 点 数 表 における 手 術 料 に 関 わるコード (32) 手 術 回 数 1. 初 回 2. 再 手 術 (33) 手 術 側 数 1. 右 側 2. 左 側 3. 左 右 (34) 手 術 日 0~9 からなる 8 桁 の 数 字 YYYYMMDD 例 2013 年 7 月 1 日 (35) 麻 酔 1. 全 身 麻 酔 2. 硬 膜 外 麻 酔 3. 脊 椎 麻 酔 4. 静 脈 麻 酔 5. 局 所 麻 酔 6. 全 麻 + 硬 膜 外 7.その 他 9. 無 6. 診 療 情 報 (1) 現 在 の 妊 娠 の 有 無 0. 無 1. 有 2. 不 明 2 (2) 出 生 時 体 重 グラム 単 位 入 力 例 (3) 出 生 時 妊 娠 週 数 0~9 からなる 2 桁 の 数 字 (4) 身 長 センチメートル 単 位 入 力 例 156 (5) 体 重 キログラム 単 位 入 力 ( 小 数 点 第 一 位 まで) 例 52.5, 53.0 (6) 喫 煙 指 数 喫 煙 指 数 =1 日 の 喫 煙 本 数 喫 煙 年 数 (7) 入 院 時 意 識 障 害 が ある 場 合 の JCS 3 (8) 退 院 時 意 識 障 害 が ある 場 合 の JCS 0. 無 1. 有 (1~300)R. 不 穏 I. 糞 尿 失 禁 A. 自 発 性 喪 失 例 意 識 レベル 3 で 自 発 性 喪 失 の 場 合 は 3A と 記 録 0. 無 1. 有 (1~300)R. 不 穏 I. 糞 尿 失 禁 A. 自 発 性 喪 失 例 意 識 レベル 3 で 自 発 性 喪 失 の 場 合 は 3A と 記 録 (9) 入 院 時 の ADL スコア 10 項 目 の 評 価 視 点 について 数 字 10 桁 で 記 入 例 (10) 退 院 時 の ADL スコ ア 4 (11) がんの 初 発 再 発 0. 初 発 1. 再 発 5 (12) UICC 病 期 分 類 (T) 入 力 要 領 を 参 照 5 (13) UICC 病 期 分 類 (N) 入 力 要 領 を 参 照 5 (14) UICC 病 期 分 類 (M) 入 力 要 領 を 参 照 : 必 須 :ある 場 合 は 必 須 2 : 新 生 児 疾 患 の 場 合 は 入 力 する 3 : 死 亡 退 院 以 外 の 場 合 は 入 力 する 4 : 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 が 悪 性 腫 瘍 に 該 当 する 場 合 は 入 力 する 5 :(11)が 初 発 で 有 る 場 合 は 入 力 する 但 し 造 血 器 腫 瘍 副 腎 及 び 脳 腫 瘍 を 除 く 10 項 目 の 評 価 視 点 について 数 字 10 桁 で 記 入 例

24 大 項 目 必 須 条 件 等 有 小 項 目 内 容 ( 入 力 様 式 等 ) 6. 診 療 情 報 6 (15) 癌 取 り 扱 い 規 約 に 入 力 要 領 を 参 照 基 づくがんの Stage 分 類 7 (16) 発 症 前 入 力 要 領 を 参 照 Rankin Scale 7 (17) 退 院 時 入 力 要 領 を 参 照 modified Rankin Scale 8 (18) 脳 卒 中 の 発 症 時 期 入 力 要 領 を 参 照 9 (19) Hugh-Jones 分 類 入 力 要 領 を 参 照 10 (20) 心 不 全 の NYHA 心 機 1.レベルⅠ 2.レベルⅡ 3.レベルⅢ 4.レベルⅣ 能 分 類 (21) 狭 心 症 慢 性 虚 血 性 入 力 要 領 を 参 照 11 心 疾 患 (050050)における 入 院 時 の 重 症 度 :CCS 分 類 入 院 時 における 重 症 度 (22) 急 性 心 筋 梗 塞 入 力 要 領 を 参 照 ( )にお 12 ける 入 院 時 の 重 症 度 : Killip 分 類 入 院 時 にお ける 重 症 度 13 (23) 肺 炎 の 重 症 度 分 類 入 力 要 領 を 参 照 14 (24) 肝 硬 変 の Child-Pugh 分 類 15 (25) 急 性 膵 炎 の 重 症 度 分 類 : 必 須 :ある 場 合 は 必 須 Bil=1 Alb=2 腹 水 =1 脳 症 =3 PT=2 の 場 合 は と 記 入 入 力 要 領 を 参 照 6 :(11)が 初 発 で 有 る 場 合 は 入 力 する 但 し 消 化 器 系 癌 * 骨 腫 瘍 悪 性 リンパ 腫 副 腎 に 限 る * 食 道 癌 大 腸 癌 肝 癌 胆 道 癌 膵 臓 癌 を 指 す 7 : 入 院 契 機 病 名 が ,010040~ に 定 義 される 傷 病 名 の 場 合 は 入 力 する 8 : 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 が ,010040~ に 定 義 される 傷 病 名 の 場 合 は 入 力 する 9 : 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 が MDC04 に 定 義 される 傷 病 名 の 場 合 (6 歳 未 満 の 小 児 で 分 類 不 能 な 場 合 は 除 く)は 入 力 する 10: 主 傷 病 名 あるいは 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 医 療 資 源 を2 番 目 に 投 入 した 傷 病 名 のいずれかが 心 不 全 に 関 係 する ICD10を 入 力 した 場 合 に 入 力 する 11: 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 が に 定 義 される 傷 病 名 の 場 合 は 入 力 する 12: 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 が に 定 義 される 傷 病 名 の 場 合 は 入 力 する 13:15 歳 以 上 で 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 が に 定 義 される 傷 病 名 の 場 合 は 入 力 する 14:4. 診 断 情 報 で 入 力 した 傷 病 名 のいずれかが に 定 義 される 傷 病 名 の 場 合 は 入 力 する 15: 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 が に 定 義 される 傷 病 名 の 場 合 は 入 力 する 24

25 大 項 目 必 須 条 件 等 有 小 項 目 内 容 ( 入 力 様 式 等 ) 6. 診 療 情 報 16 (26) Burn index 0~100 の 数 字 (27) その 他 の 重 症 度 分 空 欄 類 名 称 (28) その 他 の 重 症 度 分 空 欄 類 分 類 番 号 または 記 号 17 (29) 入 院 時 の 妊 娠 週 数 2 桁 の 数 字 7. 再 入 院 調 査 8. 再 転 棟 調 査 : 必 須 :ある 場 合 は 必 須 18 (30) 精 神 保 健 福 祉 法 に おける 入 院 形 態 18 (31) 精 神 保 健 福 祉 法 に 基 づく 隔 離 日 数 18 (32) 精 神 保 健 福 祉 法 に 基 づく 身 体 拘 束 日 数 1. 任 意 入 院 2. 医 療 保 護 入 院 3. 措 置 入 院 4. 応 急 入 院 日 数 を 記 入 ( 単 位 日 ) 日 数 を 記 入 ( 単 位 日 ) 18 (33) 入 院 時 GAF 尺 度 入 力 要 領 を 参 照 19 (34) 病 名 付 加 コード 入 力 要 領 を 参 照 (35) 化 学 療 法 の 有 無 0. 無 1. 有 ( 経 口 ) 2. 有 ( 経 静 脈 又 は 経 動 脈 ) 3. 有 (その 他 ) 20 (36) テモゾロミド( 初 0. 無 1. 有 回 治 療 )の 有 無 21 (37) 入 院 周 辺 の 分 娩 の 有 無 1. 入 院 前 1 週 間 以 内 に 分 娩 あり 2. 入 院 中 に 分 娩 あ り 3.その 他 22 (38) 分 娩 時 出 血 量 分 娩 時 出 血 量 をミリリットル 単 位 で 記 入 5 (39) UICC 病 期 分 類 ( 版 ) 6. 第 6 版 7. 第 7 版 23 (1) 再 入 院 種 別 1. 計 画 的 再 入 院 2. 予 期 された 再 入 院 3. 予 期 せ ぬ 再 入 院 23 (2) 理 由 の 種 別 入 力 要 領 を 参 照 24 (3) 自 由 記 載 欄 25 (1) 再 転 棟 種 別 1. 計 画 的 再 転 棟 2. 予 期 された 再 転 棟 3. 予 期 せ ぬ 再 転 棟 25 (2) 理 由 の 種 別 入 力 要 領 を 参 照 26 (3) 自 由 記 載 欄 16:4. 診 断 情 報 で 入 力 した 傷 病 名 のいずれかが に 定 義 される 場 合 入 力 ない 場 合 は 空 欄 (Null)とする 17:6.(1) 現 在 の 妊 娠 の 有 無 が 有 の 場 合 必 須 18: 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 が MDC17 及 び 01021x に 定 義 される 傷 病 名 の 場 合 又 は 精 神 病 床 への 入 院 がある 場 合 は 入 力 する 19: 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 が C340 C341 C342 C343 C348 C349 C445 C493 C73 C783 C788 C792 C795 C798 C859 D139 D180 D181 D213 D360 D361 D367 D376 D377 D481 D485 I50 S364 S368 S378 に 定 義 される 傷 病 名 の 場 合 は 入 力 する 20: 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 が に 定 義 される 傷 病 名 の 場 合 は 入 力 する 21: 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 が に 定 義 される 傷 病 名 の 場 合 は 入 力 する 22:(37) 入 院 周 辺 の 分 娩 の 有 無 が"1","2"の 場 合 入 力 する 23: 前 回 退 院 年 月 日 より 6 週 間 以 内 の 再 入 院 の 場 合 に 入 力 する 24:7.(2) 理 由 の 種 別 が"その 他 "の 場 合 に 入 力 する( 全 角 100 文 字 以 内 ) 25:1 入 院 内 で DPC 算 定 病 棟 から DPC 算 定 病 棟 以 外 へ 転 棟 しており その 後 DPC 算 定 病 棟 へ 再 転 棟 した 場 合 に 入 力 する 26:8.(2) 理 由 の 種 別 が"その 他 "の 場 合 に 入 力 する( 全 角 100 文 字 以 内 ) 25

26 1. 病 院 属 性 等 ⑴ 施 設 コード 診 療 報 酬 明 細 書 に 記 載 する 都 道 府 県 番 号 と 医 療 機 関 コードを 併 せて 入 力 する 施 設 コード = 都 道 府 県 番 号 (2 桁 )+ 医 療 機 関 コード(7 桁 ) Q: 調 査 期 間 中 に 医 療 機 関 コードが 変 更 になる 予 定 だが それに 伴 い 施 設 コードを 変 更 するのか A: 調 査 期 間 中 は 同 一 の 施 設 コードとすること 変 更 があっても 本 年 度 調 査 開 始 当 初 のコードとする Q: 医 療 機 関 コードとは 医 科 と 歯 科 でコードが 異 なるが 医 科 のコードでよいのか A:そのとおり ⑵ 診 療 科 コード 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 の 診 療 を 担 当 した 医 師 の 所 属 する 診 療 科 のコード 番 号 を 入 力 する 診 療 科 目 が 当 該 病 院 の 診 療 科 名 と 一 致 しない 場 合 には 近 いものを 適 宜 選 択 する また コード 番 号 は3 桁 であるので これを 超 えない 変 更 は 可 能 である ( 例 えば 胸 部 外 科 を 外 科 "110"に 加 えて"111" とする 等 ) 診 療 科 目 コード 番 号 診 療 科 目 コード 番 号 診 療 科 目 コード 番 号 内 科 心 療 内 科 精 神 科 神 経 科 呼 吸 器 科 消 化 器 科 循 環 器 科 アレルギー 科 リウマチ 科 小 児 科 外 科 整 形 外 科 形 成 外 科 美 容 外 科 脳 神 経 外 科 呼 吸 器 外 科 心 臓 血 管 外 科 小 児 外 科 皮 膚 泌 尿 器 科 性 病 科 肛 門 科 産 婦 人 科 眼 科 耳 鼻 咽 喉 科 気 管 食 道 科 リハビリテーション 科 放 射 線 科 神 経 内 科 胃 腸 科 皮 膚 科 泌 尿 器 科 産 科 婦 人 科 呼 吸 器 内 科 循 環 器 内 科 歯 科 歯 科 矯 正 科 小 児 歯 科 歯 科 口 腔 外 科 糖 尿 病 科 腎 臓 内 科 腎 移 植 科 血 液 透 析 科 代 謝 内 科 内 分 泌 内 科 救 急 医 学 科 血 液 科 血 液 内 科 麻 酔 科 消 化 器 内 科 消 化 器 外 科 肝 胆 膵 外 科 糖 尿 内 科 大 腸 肛 門 科 眼 形 成 眼 窩 外 科 不 妊 内 分 泌 科 膠 原 病 リウマチ 内 科 脳 卒 中 科 腫 瘍 治 療 科 総 合 診 療 科 乳 腺 甲 状 腺 外 科 新 生 児 科 小 児 循 環 器 科 緩 和 ケア 科 内 分 泌 リウマチ 科 血 液 腫 瘍 内 科 腎 不 全 科 精 神 神 経 科 内 分 泌 代 謝 科 Q: 当 院 では 第 一 内 科 第 二 内 科 第 三 内 科 と 称 した 内 科 がある それぞれ としてよい か また このように 独 自 コードとした 場 合 調 査 事 務 局 へ 連 絡 する 必 要 があるか A:よい 連 絡 は 必 要 ない 26

27 ⑶ 統 括 診 療 情 報 番 号 入 院 日 から 退 院 日 までの 期 間 ( 親 様 式 1)は 統 括 診 療 情 報 番 号 を" 0 "とし 様 式 1 対 象 病 棟 に 在 院 していた 期 間 ( 子 様 式 1)を" 1 "とし 転 棟 後 再 び 様 式 1 対 象 病 棟 に 転 棟 した 場 合 " 2 " " 3 " とする 子 様 式 1の 場 合 統 括 診 療 情 報 番 号 の 飛 び 番 号 重 複 があってもよいものとする また 同 一 疾 病 で 3 日 以 内 の 再 入 院 をした 場 合 の 集 約 された 様 式 1 については A とする 本 資 料 様 式 1 の 作 成 方 法 まとめ のパターン のようなケースの 場 合 は "B "とする 例 4 月 1 日 に 一 般 病 棟 に 入 院 し 4 月 10 日 に 療 養 病 棟 に 転 棟 し 4 月 20 日 に 一 般 病 棟 に 再 転 棟 した 後 4 月 30 日 退 院 した 4 月 1 日 4 月 10 日 4 月 20 日 4 月 30 日 入 院 転 棟 転 棟 退 院 一 般 病 棟 その 他 病 棟 一 般 病 棟 ( 療 養 病 棟 ) 子 様 式 1-2 子 様 式 1-3 親 様 式 1-1 ⑶ 統 括 診 療 情 ⑶ 入 院 年 月 日 ⑷ 退 院 年 月 日 ⒆ 様 式 1 開 始 日 ⒇ 様 式 1 終 了 日 報 番 号 親 様 式 子 様 式 子 様 式 本 調 査 説 明 資 料 では 様 式 1-1のような 入 院 日 から 退 院 日 までの 期 間 のものを 親 様 式 1 様 式 1-2のよ うな 一 部 の 入 院 期 間 中 のものを 子 様 式 1 として 以 降 説 明 する 入 院 転 棟 退 院 一 般 病 棟 その 他 病 棟 様 式 1-2= 子 様 式 1 様 式 1-1= 親 様 式 1 一 般 病 棟 のみ または 様 式 1 の 対 象 となる 精 神 病 棟 のみで 入 退 院 した 場 合 親 様 式 1 のみ 作 成 し 子 様 式 1 の 作 成 は 不 要 である 27

28 様 式 1 対 象 病 棟 一 般 病 棟 図 解 の 様 式 1-2とは 以 下 の 入 院 基 本 料 特 定 入 院 料 等 を 算 定 する 病 棟 ( 一 部 病 床 )をいう 一 般 病 棟 入 院 基 本 料 (7 対 1 7 対 1 特 別 入 院 基 本 料 10 対 1 10 対 1 特 別 入 院 基 本 料 13 対 1 15 対 1) 特 定 機 能 病 院 入 院 基 本 料 ( 一 般 ) 専 門 病 院 入 院 基 本 料 (7 対 1 10 対 1 13 対 1) 救 命 救 急 入 院 料 特 定 集 中 治 療 室 管 理 料 ハイケアユニット 入 院 医 療 管 理 料 脳 卒 中 ケアユニット 入 院 医 療 管 理 料 小 児 特 定 集 中 治 療 室 管 理 料 新 生 児 特 定 集 中 治 療 室 管 理 料 総 合 周 産 期 特 定 集 中 治 療 室 管 理 料 新 生 児 治 療 回 復 室 入 院 医 療 管 理 料 一 類 感 染 症 患 者 入 院 医 療 管 理 料 小 児 入 院 医 療 管 理 料 短 期 滞 在 手 術 基 本 料 (3 のみ) 救 急 患 者 として 受 け 入 れた 患 者 が 処 置 室 手 術 室 等 において 死 亡 した 場 合 で 当 該 保 険 医 療 機 関 が 救 急 医 療 を 担 う 施 設 として 確 保 することとされている 専 用 病 床 に 入 院 したものとみなされるもの( 死 亡 時 の 1 日 分 の 入 院 料 等 を 算 定 するもの)も 含 む 精 神 病 棟 様 式 1-3とは 以 下 の 入 院 基 本 料 特 定 入 院 料 を 算 定 する 病 棟 をいう 精 神 病 棟 入 院 基 本 料 (10 対 1 10 対 1 特 別 入 院 基 本 料 13 対 1 15 対 1 18 対 1 20 対 1) 特 定 機 能 病 院 入 院 基 本 料 ( 精 神 ) 精 神 科 救 急 入 院 料 精 神 科 急 性 期 治 療 病 棟 入 院 料 (1 および 2) 精 神 科 救 急 合 併 症 入 院 料 児 童 思 春 期 精 神 科 入 院 医 療 管 理 料 様 式 1 対 象 外 病 棟 その 他 病 棟 とは 上 記 以 外 の 入 院 基 本 料 特 定 入 院 料 等 を 算 定 する 病 棟 であり 対 象 外 とする 障 害 者 施 設 等 入 院 基 本 料 短 期 滞 在 手 術 基 本 料 (2) 回 復 期 リハビリテーション 病 棟 入 院 料 亜 急 性 期 入 院 医 療 管 理 料 結 核 病 棟 入 院 基 本 料 療 養 病 棟 入 院 基 本 料 特 殊 疾 患 入 院 医 療 管 理 料 認 知 症 治 療 病 棟 入 院 料 等 入 院 転 棟 転 棟 退 院 一 般 病 棟 精 神 病 棟 その 他 病 棟 様 式 1-2 様 式 1-3 様 式

29 2. データ 属 性 等 ⑴ データ 識 別 番 号 診 療 録 等 の 検 索 が 可 能 なデータ 識 別 番 号 等 を "0"~"9"からなる10 桁 の 値 で 入 力 する 桁 数 が 不 足 する 場 合 は 当 該 文 字 列 の 前 に"0"を 必 ず 加 えること データ 識 別 番 号 はカルテ 番 号 である 必 要 はない 例 番 号 が の 場 合 注 データの 型 を 数 値 ではなく 文 字 列 として 入 力 しないと 先 頭 の"00"が 省 略 されて" "となってしまい エラ ーデータ( 桁 不 足 )として 除 外 されるため 注 意 すること 院 内 で 利 用 する 患 者 IDと 連 結 可 能 な 匿 名 化 番 号 を 使 用 することが 望 ましい なお 全 調 査 データを 通 じて "1 患 者 =1データ 識 別 番 号 "とし 平 成 24 年 度 調 査 からデータ 識 別 番 号 を 引 き 継 ぐこと Q: 調 査 期 間 中 に 匿 名 化 の 方 法 を 変 更 したいがよろしいか A: 不 可 調 査 期 間 中 は 1 患 者 1 番 号 に 統 一 し 再 入 院 した 場 合 は 前 回 入 院 と 同 じ 番 号 とすること その 際 様 式 4 DEF ファイルについても 様 式 1 と 同 一 のデータ 識 別 番 号 を 用 いること ⑵ 性 別 男 性 は"1"を 女 性 は"2"を 入 力 する ⑶ 生 年 月 日 YYYY( 西 暦 4 桁 )MM( 月 2 桁 )DD( 日 2 桁 )の 値 ( 計 8 桁 )を 入 力 する 例 生 年 月 日 が1977 年 6 月 10 日 Q: 患 者 の 生 年 月 日 が 不 明 の 場 合 どのように 入 力 すればよいか A: 部 分 的 に 不 明 な 場 合 は 不 明 な 部 分 を 0 にして 入 力 する 但 し 月 日 が 分 かっていても 生 年 が 不 明 の 場 合 は とする 例 :2012 年 のある 日 に 推 定 年 齢 40 歳 の 場 合 ( MMDD を 0000 と 入 力 する) ⑷ 患 者 住 所 地 域 の 郵 便 番 号 患 者 が 入 院 した 時 点 における 患 者 住 所 ( 患 者 が 普 段 生 活 している 場 所 )の 郵 便 番 号 7 桁 を 入 力 する 例 えば 保 険 証 の 住 所 が 新 潟 県 であっても 普 段 生 活 の 拠 点 としている 住 所 が 東 京 都 であれば 東 京 都 の 住 所 に 従 っ た 郵 便 番 号 を 入 力 する なお 入 院 した 時 点 での 患 者 住 所 の 郵 便 番 号 が 不 明 な 場 合 は " "を 入 力 する 例 郵 便 番 号 が Q: 患 者 が 海 外 在 住 の 場 合 どのように 入 力 すればよいか A: 患 者 の 住 所 が 海 外 の 場 合 は と 入 力 する 29

30 3. 入 退 院 情 報 ⑴ 入 院 中 の 主 な 診 療 目 的 入 院 中 の 主 な 診 療 目 的 について 該 当 する"1"~"4"の 値 を 入 力 する 値 区 分 例 示 1 診 断 検 査 のみ 例 心 臓 カテーテル 検 査 実 施 を 目 的 とし 検 査 のみ 実 施 し 退 院 した 場 合 2 教 育 入 院 例 糖 尿 病 教 育 入 院 3 計 画 された 短 期 入 院 の 繰 返 し 例 放 射 線 療 法 目 的 の 入 院 抗 がん 剤 の 化 学 療 法 目 的 の 入 院 骨 折 手 術 後 のプレート 抜 去 抜 釘 目 的 の 入 院 等 で 計 画 的 に 入 退 院 を 繰 り 返 す 場 合 初 回 の 化 学 療 法 は "3" 計 画 された 短 期 入 院 の 繰 り 返 し に 該 当 す る 4 その 他 の 加 療 例 経 皮 的 冠 動 脈 形 成 術 を 目 的 として 入 院 した 場 合 ( 検 査 目 的 で 入 院 し その 後 加 療 目 的 での 入 院 に 変 更 になった 場 合 も 含 む ) Q:プレート 抜 去 抜 釘 目 的 で 入 院 したが 計 画 は 数 ヶ 月 前 であった この 場 合 も 計 画 された 短 期 入 院 の 繰 り 返 し でよいのか A:そのとおり Q: 入 院 中 の 主 な 診 療 目 的 は 親 子 様 式 1 のそれぞれの 範 囲 入 力 するのか A:そのとおり ⑵ 治 験 実 施 の 有 無 治 験 の 対 象 となっていた 場 合 は 有 の"1"を それ 以 外 の 場 合 は 無 の"0"を 入 力 する Q: 入 院 料 等 は 主 保 険 を 使 っているが 一 部 の 検 査 や 画 像 診 断 を 治 験 で 行 った 場 合 様 式 1 の 治 験 実 施 の 有 無 はどうなるのか A: 有 となる Q: 過 去 の 治 験 の 実 施 の 有 無 も 入 力 するのか A: 当 該 入 院 中 の 治 験 実 施 の 有 無 を 入 力 する Q:フェーズⅠ~Ⅲの 試 験 を 行 った 場 合 は 有 となり フェーズⅣ( 市 販 後 臨 床 試 験 や 特 定 使 用 成 績 調 査 )は 行 っても 無 になるのか A:そのとおり フェーズⅣ( 市 販 後 臨 床 試 験 や 特 定 使 用 成 績 調 査 )は 含 まない ⑶ 入 院 年 月 日 今 回 入 院 における 実 際 の 入 院 日 を 入 力 する 保 険 における 入 院 日 が 実 際 の 入 院 日 と 異 なる 場 合 があるので 注 意 すること YYYY( 西 暦 4 桁 )MM( 月 2 桁 )DD( 日 2 桁 )の 値 ( 計 8 桁 )を 入 力 する 例 入 院 年 月 日 が2013 年 6 月 10 日 Q: 再 入 院 した 場 合 の 入 院 年 月 日 は 保 険 請 求 における 入 院 起 算 日 ではなく 再 入 院 日 になるのか A:そのとおり ⑷ 退 院 年 月 日 YYYY( 西 暦 4 桁 )MM( 月 2 桁 )DD( 日 2 桁 )の 値 ( 計 8 桁 )を 入 力 する 例 退 院 年 月 日 が2013 年 6 月 10 日 子 様 式 1で 転 棟 し 入 院 が 継 続 する 場 合 は を 入 力 する 30

31 Q:3/10 入 院 し 医 科 保 険 で 算 定 を 行 っていたが 3/20 に 他 保 険 切 り 替 え 4/15 に 退 院 した 場 合 の 入 院 年 月 日 退 院 年 月 日 はどのようになるのか A: 入 院 年 月 日 3/10 退 院 年 月 日 4/15 となる 保 険 自 費 にかかわらず 入 院 した 日 を 入 院 年 月 日 退 院 した 日 を 退 院 年 月 日 とする Q: 一 般 病 棟 から 療 養 病 棟 等 へ 転 棟 した 場 合 どのように 入 力 するのか A: 入 院 年 月 日 退 院 年 月 日 はあくまで 入 退 院 した 日 付 を 入 力 する 親 子 様 式 1 ともに 同 じ 入 院 日 と なる 退 院 年 月 日 は 退 院 した 日 と 入 力 するが 転 棟 し 入 院 を 継 続 する 場 合 は となる 例 4 月 1 日 4 月 10 日 4 月 20 日 4 月 30 日 入 院 転 棟 転 棟 退 院 一 般 病 棟 その 他 病 棟 一 般 病 棟 ( 療 養 病 棟 ) 子 様 式 1-2 子 様 式 1-3 親 様 式 1-1 入 院 年 月 日 退 院 年 月 日 ⑶ 入 院 年 月 日 ⑷ 退 院 年 月 日 親 様 式 子 様 式 子 様 式 子 様 式 1-2の 退 院 年 月 日 は となることに 注 意 する Q:3/10 一 般 病 棟 に 入 院 し 3/20 に 療 養 病 棟 に 転 棟 し 4/15 に 退 院 した 場 合 の 入 院 年 月 日 退 院 年 月 日 は どのようになるのか A:4/1 以 前 にその 他 病 棟 へ 転 棟 した 場 合 この 例 では 3/10~3/20 の 子 様 式 1 は 前 年 度 の 調 査 実 施 説 明 資 料 に 基 づいて 作 成 が 必 要 となる 親 様 式 1(3/10~4/15)は 4 月 分 として 提 出 する 例 3 月 10 日 3 月 20 日 4 月 15 日 入 院 転 棟 退 院 一 般 病 棟 子 様 式 1-2 その 他 病 棟 ( 療 養 病 棟 ) 親 様 式 1-1 入 院 年 月 日 退 院 年 月 日 ⑶ 入 院 年 月 日 ⑷ 退 院 年 月 日 親 様 式 子 様 式 親 様 式 1-1 今 年 度 4 月 分 として 作 成 する 子 様 式 1-2は 前 年 度 3 月 分 として 作 成 する 31

32 Q: 一 般 病 棟 から 療 養 病 棟 へ 転 棟 し 月 をまたいで 退 院 した 場 合 は どのように 入 力 し 提 出 するのか A: 子 様 式 1 で 転 棟 し 退 院 していない 場 合 は と 入 力 し 転 棟 した 当 該 月 で 提 出 する 例 1 4 月 5 月 4 月 15 日 4 月 28 日 5 月 10 日 入 院 転 棟 退 院 一 般 病 棟 その 他 病 棟 子 様 式 1-2 ( 療 養 病 棟 ) 親 様 式 1-1 例 2 入 院 年 月 日 退 院 年 月 日 ⑶ 入 院 年 月 日 ⑷ 退 院 年 月 日 備 考 親 様 式 月 分 として 提 出 子 様 式 月 分 として 提 出 4 月 5 月 4 月 15 日 4 月 28 日 5 月 10 日 5 月 20 日 入 院 転 棟 転 棟 退 院 一 般 病 棟 その 他 病 棟 一 般 病 棟 子 様 式 1-2 ( 療 養 病 棟 ) 子 様 式 1-3 親 様 式 1-1 入 院 年 月 日 退 院 年 月 日 ⑶ 入 院 年 月 日 ⑷ 退 院 年 月 日 備 考 親 様 式 月 分 として 提 出 子 様 式 月 分 として 提 出 子 様 式 月 分 として 提 出 ⑸ 転 科 の 有 無 転 科 があった 場 合 は 有 の"1"を ない 場 合 は 無 の"0"を 入 力 する 親 子 それぞれの 様 式 1の 期 間 で 判 断 する ⑹ 入 院 経 路 入 院 にいたる 経 路 について 該 当 する 値 を 入 力 する 自 院 での 出 生 後 継 続 して 入 院 の 場 合 は"1"を その 他 の 入 院 の 場 合 は"2" 一 般 入 院 を 入 力 する 子 様 式 1でその 他 病 棟 からの 転 棟 があった 場 合 は 3 他 病 棟 からの 転 棟 を 入 力 する 一 般 入 院 として"2"を 入 力 した 場 合 には さらに 以 下 の(7)から(10)までの 項 目 についても 値 を 入 力 すること 値 区 分 1 院 内 出 生 2 一 般 入 院 3 その 他 病 棟 からの 転 棟 Q: 院 内 出 生 した 新 生 児 が 数 日 後 NICU に 入 った この 場 合 1. 院 内 出 生 とするのか A:そのとおり 32

33 Q: 一 般 病 棟 から 療 養 病 棟 等 へ 転 棟 した 場 合 どのように 入 力 するのか A: 親 様 式 は 入 院 時 点 他 病 棟 から 転 棟 した 子 様 式 1 は 3 となる 例 4 月 1 日 4 月 10 日 4 月 20 日 4 月 30 日 入 院 転 棟 転 棟 退 院 一 般 病 棟 その 他 病 棟 一 般 病 棟 ( 療 養 病 棟 ) 子 様 式 1-2 子 様 式 1-3 親 様 式 1-1 入 院 経 路 親 様 式 1-1 子 様 式 1-2 子 様 式 1-3 ⑹ 入 院 経 路 入 院 時 点 (4 月 1 日 時 点 )で"1 "または "2 "を 選 択 する 入 院 時 点 (4 月 1 日 時 点 )で "1 "または "2 "を 選 択 する 3 その 他 病 棟 からの 転 棟 を 選 択 する A 病 棟 から B 病 棟 へ 転 棟 した 場 合 の B 病 棟 の 子 様 式 1 の 入 院 経 路 は 全 て 3. 他 病 棟 からの 転 棟 となる A 病 棟 B 病 棟 ⑹ 入 院 経 路 一 般 病 棟 精 神 病 棟 精 神 病 棟 の 子 様 式 1 の 入 院 経 路 は 3.その 他 病 棟 からの 転 棟 その 他 病 棟 精 神 病 棟 精 神 病 棟 一 般 病 棟 一 般 病 棟 の 子 様 式 1 の 入 院 経 路 は 3.その 他 病 棟 からの 転 棟 その 他 病 棟 一 般 病 棟 ⑺ 他 院 よりの 紹 介 の 有 無 (3⑹ 入 院 経 路 が"2" 一 般 入 院 のときのみ 入 力 ) 保 険 診 療 における 紹 介 率 の 計 算 の 対 象 となる 文 書 により 紹 介 された 患 者 (ただし 救 急 用 自 動 車 で 搬 送 された 患 者 を 除 く )の 場 合 は 有 の"1"を 入 力 する 具 体 的 には 紹 介 状 等 の 文 書 を 確 認 できる 場 合 に 限 り 有 の"1"を 入 力 する ま た 電 話 紹 介 名 刺 による 紹 介 等 確 認 ができない 場 合 は 無 の"0"を 入 力 する 入 院 の 多 くのケースは 紹 介 された 後 自 院 の 外 来 を 数 回 受 診 して 入 院 となるが この 場 合 には 他 院 よりの 紹 介 有 と 考 える 過 去 に 紹 介 により 通 院 していた 患 者 が 入 院 になった 場 合 紹 介 された 時 点 と 同 じ 又 はこれに 関 連 する 傷 病 のときであっ ても 紹 介 された 時 点 と 関 連 のない 傷 病 の 時 であっても 過 去 に 紹 介 状 の 確 認 ができていれば 他 院 よりの 紹 介 有 とし て 判 断 してよい 紹 介 の 有 無 は 初 診 時 まで 遡 ることが 望 ましいが 事 情 により 実 施 が 困 難 である 場 合 は 今 回 の 入 院 ( 診 療 録 )における 他 院 よりの 紹 介 の 有 無 で 判 断 してもよい ⑻ 自 院 の 外 来 からの 入 院 (3⑹ 入 院 経 路 が"2" 一 般 入 院 の 時 のみ 入 力 ) 自 院 の 外 来 から 入 院 した 場 合 は 有 の"1"を それ 以 外 の 場 合 は 無 の"0"を 入 力 する 同 一 傷 病 か 同 一 診 療 科 によるものかは 問 わない (ただし 初 診 後 に 即 入 院 した 患 者 明 らかに 別 疾 病 による 救 急 患 者 は 無 とする ) ⑼ 予 定 救 急 医 療 入 院 (3⑹ 入 院 経 路 が"2" 一 般 入 院 の 時 のみ 入 力 ) 予 定 入 院 の 場 合 は"100"を 救 急 医 療 入 院 以 外 の 予 定 外 入 院 の 場 合 は"200"を 救 急 医 療 入 院 の 場 合 は"3**"を 入 力 する (**には 下 記 の 理 由 を 記 載 する 数 字 が 入 る) "100"がレセプトの 予 定 入 院 "200""3**"が 緊 急 入 院 と 対 応 救 急 医 療 入 院 とは 次 に 掲 げる 状 態 にある 患 者 に 対 して 医 師 が 診 察 等 の 結 果 緊 急 に 入 院 が 必 要 で 有 ると 認 めたもの を 指 す ( 参 考 :これらはA205 救 急 医 療 管 理 加 算 の 患 者 要 件 と 同 一 である ) 救 急 医 療 入 院 に 該 当 する 場 合 は 以 下 のいずれの 要 件 に 該 当 するか 二 桁 の 番 号 (**)を 付 与 すること 01 吐 血 喀 血 又 は 重 篤 な 脱 水 で 全 身 状 態 不 良 の 状 態 02 意 識 障 害 又 は 昏 睡 03 呼 吸 不 全 又 は 心 不 全 で 重 篤 な 状 態 33

34 04 急 性 薬 物 中 毒 05 ショック 06 重 篤 な 代 謝 障 害 ( 肝 不 全 腎 不 全 重 症 糖 尿 病 等 ) 07 広 範 囲 熱 傷 08 外 傷 破 傷 風 等 で 重 篤 な 状 態 09 緊 急 手 術 を 必 要 とする 状 態 10 その 他 上 記 の 要 件 に 準 ずるような 重 篤 な 状 態 例 ) 意 識 障 害 を 理 由 に 救 急 医 療 入 院 となった 場 合 は "302"と 入 力 < 補 足 > 本 項 は 患 者 の 状 態 像 のみで 救 急 医 療 入 院 に 該 当 するかを 判 断 する すなわち 医 療 機 関 が 施 設 基 準 を 満 たしてい ない 若 しくは 医 療 機 関 が 施 設 基 準 を 満 たしているが 輪 番 制 の 担 当 日 でなく 体 制 が 整 っていないため A205の 算 定 要 件 を 満 たさない 等 の 理 由 により 救 急 医 療 管 理 加 算 が 算 定 出 来 ない 場 合 であっても 患 者 が 要 件 を 満 たしている 場 合 は 救 急 医 療 入 院 とする ⑽ 救 急 車 による 搬 送 の 有 無 (3⑹ 入 院 経 路 が"2" 一 般 入 院 の 時 のみ 入 力 ) 救 急 車 による 搬 送 により 入 院 した 場 合 は 有 の"1"を それ 以 外 の 場 合 は 無 の"0"を 入 力 する 病 院 間 の 搬 送 は 対 象 とならない 但 し 他 院 にて 対 応 不 能 であり 搬 送 された 場 合 については 有 としてよい また 現 場 からの 要 請 に 応 じて ドクターカー ドクターヘリ 防 災 ヘリにより 出 動 した 場 合 は 有 と 判 断 してよい ⑾ 退 院 先 退 院 先 について 該 当 する"1" "2" "4" "5" "6" "7" "9"の 値 を 入 力 する 不 明 な 場 合 は"0"とする 値 区 分 定 義 1 外 来 ( 自 院 ) 引 続 き 当 該 病 院 の 外 来 診 療 を 受 けるよう 医 師 が 指 示 した 場 合 ( 人 間 ドックを 除 く ) 特 に 外 来 での 治 療 は 要 さないが 定 期 的 に 経 過 観 察 等 のため 来 院 するように 医 師 が 指 示 した 場 合 2 外 来 ( 他 院 ) 引 続 き 他 の 病 院 診 療 所 の 診 療 を 受 けるよう 医 師 が 指 示 した 場 合 ( 人 間 ドックを 除 く 他 医 で 引 続 き 診 療 を 受 けながら 時 々 経 過 観 察 等 のため 外 来 へ 来 るよう 指 示 した 場 合 を 含 む ) 患 者 から 他 の 病 院 診 療 所 の 診 療 を 受 けたい 旨 申 し 出 があり 医 師 がその 必 要 があ ると 認 めた 場 合 ( 人 間 ドックを 除 く ) 4 転 院 他 院 へ 転 院 ( 入 院 )した 場 合 ( 介 護 療 養 病 床 への 転 院 はこちらに 含 まれる) 5 終 了 退 院 後 診 療 を 要 しないと 医 師 が 判 断 した 場 合 人 間 ドックの 退 院 の 場 合 ( 所 見 の 有 無 にかかわらず) 死 亡 退 院 の 場 合 6 その 他 病 棟 への 転 棟 子 様 式 1で 他 病 棟 へ 転 棟 し 入 院 を 継 続 する 場 合 7 介 護 施 設 介 護 老 人 保 健 施 設 介 護 老 人 福 祉 施 設 への 転 所 9 その 他 1,2,4,5,6,7 以 外 の 場 合 ( 不 明 を 除 く) 0 不 明 上 記 以 外 の 場 合 なお "4"から"7"に 該 当 する 場 合 は そちらを 優 先 して 入 力 することとし "1"については 自 院 の 外 来 のみで 継 続 して 診 療 する 場 合 に 選 択 すること 34

35 Q: 一 般 病 棟 から 療 養 病 棟 等 へ 転 棟 した 場 合 どのように 入 力 するのか A: 親 様 式 1 は 退 院 時 点 子 様 式 1 で 入 院 を 継 続 する 場 合 は "6 " 他 病 棟 へ 転 棟 を 入 力 する 例 4 月 1 日 4 月 10 日 4 月 20 日 4 月 30 日 入 院 転 棟 転 棟 退 院 一 般 病 棟 その 他 病 棟 一 般 病 棟 ( 療 養 病 棟 ) 子 様 式 1-2 子 様 式 1-3 親 様 式 1-1 退 院 先 ⑾ 退 院 先 親 様 式 月 30 日 退 院 時 点 の"0 ","1 ", "2 ", "4 ", "5 ", "7 ", "9"から 選 択 する 子 様 式 その 他 病 棟 への 転 棟 を 入 力 する 子 様 式 月 30 日 退 院 時 点 の "0 ","1 ", "2 ", "4 ", "5 ", "7 ", "9 "から 選 択 する A 病 棟 から B 病 棟 へ 転 棟 した 場 合 の A 病 棟 の 子 様 式 1 の 退 院 先 は 全 て 6. 他 病 棟 への 転 棟 と なる A 病 棟 B 病 棟 ⑾ 退 院 先 一 般 病 棟 精 神 病 棟 一 般 病 棟 の 子 様 式 1 の 退 院 先 は 6.その 他 病 棟 への 転 棟 一 般 病 棟 その 他 病 棟 精 神 病 棟 一 般 病 棟 精 神 病 棟 の 子 様 式 1 の 退 院 先 は 6.その 他 病 棟 への 転 棟 精 神 病 棟 その 他 病 棟 Q: 退 院 先 が 介 護 老 人 保 健 施 設 介 護 老 人 福 祉 施 設 で 今 回 入 院 疾 患 を 引 き 続 き 外 来 でフォローする 場 合 どのように 入 力 すればよいか A : 7 介 護 施 設 とする ⑿ 退 院 時 転 帰 退 院 時 における 転 帰 について 主 治 医 の 判 断 したものに 基 づく 区 分 に 該 当 する"1"~"7" "9"の 値 を 入 力 する なお 正 常 分 娩 及 び 人 間 ドックの 場 合 は その 他 に 該 当 するものとして"9"を 入 力 する 値 区 分 1 最 も 医 療 資 源 を 投 入 した 傷 病 が 治 癒 したと 判 断 される 場 合 2 最 も 医 療 資 源 を 投 入 した 傷 病 が 軽 快 したと 判 断 される 場 合 3 最 も 医 療 資 源 を 投 入 した 傷 病 ( 白 血 病 潰 瘍 性 大 腸 炎 クローン 病 等 )が 寛 解 したと 判 断 される 場 合 4 最 も 医 療 資 源 を 投 入 した 傷 病 が 不 変 と 判 断 される 場 合 5 最 も 医 療 資 源 を 投 入 した 傷 病 が 増 悪 したと 判 断 される 場 合 6 最 も 医 療 資 源 を 投 入 した 傷 病 による 死 亡 7 最 も 医 療 資 源 を 投 入 した 傷 病 以 外 による 死 亡 9 その 他 ( 検 査 入 院 含 む) Q:3/10 一 般 病 棟 に 入 院 し 3/20 に 療 養 病 棟 に 転 棟 し 4/15 に 退 院 した 場 合 の 退 院 時 転 帰 は 3/20 時 点 のも のか 4/15 時 点 のものか A:3/10~4/15 の 親 様 式 1 は 4/15 時 点 のもの 3/10~3/20 の 子 様 式 1 は 3/20 時 点 のもの 35

36 Q: 転 帰 の 判 定 に 迷 う 場 合 はどのようにしたらよいのか A: 転 帰 とは あくまで 今 回 の 入 院 時 と 比 較 してのものであり 必 ずしも 原 疾 患 そのものに 対 してのも のではない したがって 今 回 の 入 院 において 入 院 時 と 退 院 時 と 比 較 した 結 果 によって 転 帰 を 判 断 するものである さらに 退 院 時 の 判 断 によるものであるから 以 後 の 転 帰 を 保 証 するまたは 考 慮 したものではない 例 えば 医 師 が 退 院 時 に 転 帰 を 判 断 した 後 それ 以 降 患 者 の 状 況 が 変 化 し たとしても 退 院 時 の 転 帰 を 覆 すものではない 判 定 は 以 下 の 定 義 を 参 照 の 上 判 断 すること 転 帰 定 義 治 癒 退 院 時 に 退 院 後 に 外 来 通 院 治 療 の 必 要 が 全 くない または それに 準 ずると 判 断 さ れたもの 軽 快 疾 患 に 対 して 治 療 行 為 を 行 い 改 善 がみられたもの 原 則 として その 退 院 時 点 では 外 来 等 において 継 続 的 な 治 療 を 必 要 とするものであるが 必 ずしもその 後 の 外 来 通 院 の 有 無 については 問 わない 寛 解 血 液 疾 患 などで 根 治 療 法 を 試 みたが 再 発 のおそれがあり あくまで 一 時 的 な 改 善 をみたもの 不 変 当 該 疾 患 に 対 して 改 善 を 目 的 として 治 療 行 為 を 施 したが それ 以 上 の 改 善 が 見 られず 不 変 と 判 断 されたもの ただし 検 査 のみを 目 的 とした 場 合 の 転 帰 としては 適 用 しな い 増 悪 当 該 疾 患 に 対 して 改 善 を 目 的 として 治 療 行 為 を 施 したが 改 善 が 見 られず 悪 化 という 転 帰 を 辿 ったもの Q: 加 療 はなく 検 査 のみを 目 的 とした 場 合 の 転 帰 は 4 不 変 とするのか A: 9 その 他 とする Q: 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 は 軽 快 であるが 入 院 時 併 存 症 は 治 癒 の 場 合 1 治 癒 としてよいか A: 2 軽 快 とする 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 の 転 帰 を 入 力 する Q: 退 院 後 に 外 来 にて 抜 糸 が 必 要 だが 1 治 癒 と 判 定 してよいか A: 治 癒 とはならない 参 考 事 務 連 絡 平 成 20 年 10 月 15 日 疑 義 解 釈 資 料 の 送 付 について(その 5)より ( 問 4)A200 入 院 時 医 学 管 理 加 算 の 施 設 基 準 にある 治 癒 に 定 義 はあるのか ( 答 ) 退 院 時 に 退 院 後 に 外 来 通 院 治 療 の 必 要 が 全 くない またはそれに 準 ずると 判 断 されたもの である 事 務 連 絡 平 成 20 年 12 月 26 日 疑 義 解 釈 資 料 の 送 付 について(その 6)より ( 問 2) 疑 義 解 釈 資 料 の 送 付 について(その 5) ( 平 成 20 年 10 月 15 日 事 務 連 絡 ) 問 4 において A200 入 院 時 医 学 管 理 加 算 の 施 設 基 準 にある 治 癒 の 定 義 として 退 院 時 に 退 院 後 に 外 来 通 院 治 療 の 必 要 が 全 くない またはそれに 準 ずると 判 断 されたもの とされたが 準 ずると 判 断 されたもの に 以 下 のものは 該 当 するのか 胆 石 等 の 手 術 後 一 度 だけ 受 診 し 抜 糸 等 も 合 わせて 行 う 場 合 腎 結 石 排 石 後 に 定 期 的 にエコー 検 査 を 受 けるため 通 院 する 場 合 等 定 期 的 に 通 院 して 検 査 等 のフォローアップを 受 ける 場 合 骨 折 や 脳 梗 塞 後 リハビリのため 通 院 する 等 当 該 疾 患 に 当 然 付 随 する 処 置 等 のため 通 院 する 場 合 心 筋 梗 塞 後 アスピリン 処 方 のため 継 続 的 に 通 院 する 場 合 等 入 院 の 原 因 となった 疾 患 が 原 因 で 必 要 になった 治 療 のため 通 院 する 場 合 ( 答 )いずれも 該 当 しない なお 準 ずると 判 断 されたもの は 基 本 的 にはないと 考 えている 36

37 ⒀ 24 時 間 以 内 の 死 亡 の 有 無 当 該 患 者 が 入 院 してから24 時 間 以 内 に 死 亡 した 場 合 に 有 の"1"を 死 亡 無 しの 場 合 は 無 の"0"を 入 力 する 入 院 時 刻 は 病 棟 に 入 った 時 刻 から 時 間 のカウントを 開 始 する また 救 急 患 者 として 受 け 入 れた 患 者 が, 処 置 室 手 術 室 等 において 死 亡 した 場 合 で, 当 該 保 険 医 療 機 関 が 救 急 医 療 を 担 う 施 設 として 確 保 することとされている 専 用 病 床 に 入 院 し たものとみなされるもの( 死 亡 時 の1 日 分 の 入 院 料 等 を 算 定 するもの)は"2"を 入 力 する ⒁ 前 回 退 院 年 月 日 自 院 において 前 回 入 院 がある 場 合 に その 退 院 年 月 日 を 入 力 する YYYY( 西 暦 4 桁 )MM( 月 2 桁 )DD( 日 2 桁 )の 値 ( 計 8 桁 )を 入 力 する 例 前 回 退 院 年 月 日 が2013 年 5 月 10 日 前 回 退 院 年 月 日 が 不 明 の 場 合 は" "を 入 力 する 一 部 不 明 の 場 合 は 不 明 な 部 分 のみ0とする( 例 :1998 年 5 月 に 退 院 したことがわかっている 場 合 は" "と 入 力 する) 初 回 入 院 の 場 合 は" "を 入 力 する ⒂ 前 回 同 一 傷 病 で 自 院 入 院 の 有 無 以 前 に 自 院 で 入 院 治 療 をしていた 疾 患 が 今 回 入 院 の 契 機 となった 傷 病 と 同 一 かつ 予 定 外 の 入 院 の 場 合 に 前 回 退 院 の 年 月 日 を 入 力 する 予 定 外 の 入 院 は 計 画 的 な 入 院 であったか 否 かを 目 安 に 判 断 する ⒁ 前 回 退 院 年 月 日 と 同 じ 年 月 日 であっても 入 力 すること 入 力 は ⒁ 前 回 退 院 年 月 日 と 同 様 である 判 断 が 困 難 な 場 合 には 個 別 に 照 会 すること 例 胃 がん 手 術 実 施 退 院 後 予 定 外 の 再 手 術 が 必 要 になったため 入 院 初 回 入 院 予 定 入 院 および 同 一 傷 病 名 以 外 の 場 合 は" "を 入 力 する 不 明 の 場 合 は" " 入 力 する Q: 該 当 する 入 院 履 歴 が 複 数 ある 場 合 はどのように 入 力 すればよいか A: 直 近 の 入 院 とする ⒃ 調 査 対 象 となる 一 般 病 棟 への 入 院 の 有 無 下 記 の 調 査 対 象 となる 一 般 病 棟 への 入 院 があった 場 合 に 有 の"1"を それ 以 外 の 場 合 は 無 の"0"を 入 力 する 一 般 病 棟 入 院 基 本 料 (7 対 1 7 対 1 特 別 入 院 基 本 料 10 対 1 10 対 1 特 別 入 院 基 本 料 13 対 1 15 対 1) 特 定 機 能 病 院 入 院 基 本 料 ( 一 般 ) 専 門 病 院 入 院 基 本 料 (7 対 1 10 対 1 13 対 1) 救 命 救 急 入 院 料 (1 2 3および4) 特 定 集 中 治 療 室 管 理 料 (1および2) ハイケアユニット 入 院 医 療 管 理 料 脳 卒 中 ケアユニット 入 院 医 療 管 理 料 小 児 特 定 集 中 治 療 室 管 理 料 新 生 児 特 定 集 中 治 療 室 管 理 料 (1および2) 総 合 周 産 期 特 定 集 中 治 療 室 管 理 料 (1および2) 新 生 児 治 療 回 復 室 入 院 医 療 管 理 料 一 類 感 染 症 患 者 入 院 医 療 管 理 料 小 児 入 院 医 療 管 理 料 ( および5) 短 期 滞 在 手 術 基 本 料 (3のみ) 救 急 患 者 として 受 け 入 れた 患 者 が, 処 置 室 手 術 室 等 において 死 亡 した 場 合 で, 当 該 保 険 医 療 機 関 が 救 急 医 療 を 担 う 施 設 として 確 保 することとされている 専 用 病 床 に 入 院 したものとみなされるもの( 死 亡 時 の1 日 分 の 入 院 料 等 を 算 定 するもの)も 含 む ⒄ 調 査 対 象 となる 精 神 病 棟 への 入 院 の 有 無 下 記 の 調 査 対 象 となる 精 神 病 棟 への 入 院 があった 場 合 に 有 の"1"を それ 以 外 の 場 合 は 無 の"0"を 入 力 する 精 神 病 棟 入 院 基 本 料 (10 対 1 10 対 1 特 別 入 院 基 本 料 13 対 1 15 対 1 18 対 1 20 対 1) 特 定 機 能 病 院 入 院 基 本 料 ( 精 神 ) 精 神 科 救 急 入 院 料 精 神 科 急 性 期 治 療 病 棟 入 院 料 (1および2) 精 神 科 救 急 合 併 症 入 院 料 児 童 思 春 期 精 神 科 入 院 医 療 管 理 料 ⒅ その 他 の 病 棟 への 入 院 の 有 無 ⒃ ⒄に 掲 げる 病 棟 以 外 への 入 院 があった 場 合 に 有 の"1"を それ 以 外 の 場 合 は 無 の"0"を 入 力 する 37

38 障 害 者 施 設 等 入 院 基 本 料 短 期 滞 在 手 術 基 本 料 (2) 回 復 期 リハビリテーション 病 棟 入 院 料 亜 急 性 期 入 院 医 療 管 理 料 結 核 病 棟 入 院 基 本 料 療 養 病 棟 入 院 基 本 料 特 殊 疾 患 入 院 医 療 管 理 料 認 知 症 治 療 病 棟 入 院 料 等 Q: 一 般 病 棟 から 療 養 病 棟 等 へ 転 棟 した 場 合 どのように 入 力 するのか A: 親 子 それぞれの 様 式 1 の 範 囲 で 入 力 する 子 様 式 1 は⒃ 調 査 対 象 となる 一 般 病 棟 への 入 院 の 有 無 ⒄ 調 査 対 象 となる 精 神 病 棟 への 入 院 の 有 無 のいずれかが 1 となる 例 4 月 1 日 4 月 10 日 4 月 20 日 4 月 30 日 入 院 転 棟 転 棟 退 院 一 般 病 棟 その 他 病 棟 一 般 病 棟 子 様 式 1-2 ( 療 養 病 棟 ) 子 様 式 1-3 親 様 式 1-1 ⒃ 調 査 対 象 とな る 一 般 病 棟 への 入 院 の 有 無 ⒄ 調 査 対 象 とな る 精 神 病 棟 への 入 院 の 有 無 ⒅その 他 の 病 棟 への 入 院 の 有 無 親 様 式 子 様 式 子 様 式 例 4 月 1 日 4 月 10 日 4 月 20 日 4 月 30 日 入 院 転 棟 転 棟 退 院 一 般 病 棟 精 神 病 棟 その 他 病 棟 子 様 式 1-2 子 様 式 1-3 親 様 式 1-1 ⒃ 調 査 対 象 とな る 一 般 病 棟 への 入 院 の 有 無 ⒄ 調 査 対 象 とな る 精 神 病 棟 への 入 院 の 有 無 ⒅その 他 の 病 棟 への 入 院 の 有 無 親 様 式 子 様 式 子 様 式 ⒆ 様 式 1 開 始 日 入 院 日 または 転 棟 した 場 合 は 転 棟 日 を 入 力 する ⒇ 様 式 1 終 了 日 退 院 日 または 転 棟 した 場 合 は 転 棟 した 前 日 の 日 付 を 入 力 する 38

39 4. 診 断 情 報 ⑴ 主 傷 病 名 ⑶ 入 院 の 契 機 となった 傷 病 名 ⑸ 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 が 同 一 の 場 合 すべてに 同 一 傷 病 名 を 入 力 する 記 載 する 傷 病 名 は 原 則 としてレセ 電 算 傷 病 名 マスターから 選 択 すること 病 名 については ICD10へのコーディングが 適 切 に 行 えるように 入 力 すること なお BOOPの 診 断 基 準 に 該 当 する 病 態 である 場 合 には BOOPを 病 名 として 使 用 すること また 一 部 の 傷 病 について 病 名 付 加 コード を 追 記 する 必 要 がある 対 象 となる 傷 病 およびコードの 詳 細 については 6 診 療 情 報 (34) 病 名 付 加 コード を 参 照 のこと ICDコードは レセ 電 算 処 理 マスター 等 の 傷 病 名 に 対 応 したICDコードをそのまま 入 力 するのではなく 疾 病 障 害 及 び 死 因 統 計 分 類 提 要 に 基 づいた 全 桁 の 入 力 をすること ( 例 えば MDC07( 整 形 外 科 領 域 )については 5 桁 コードが 必 要 な 分 類 もある ) 疑 い 病 名 の 場 合 であってもZコードは 使 用 せず 疑 った 傷 病 名 のICD10コードを 記 入 する 例 えば 心 臓 カテーテル 検 査 の 目 的 で 入 院 する 場 合 の 主 病 名 には 心 臓 カテーテル 目 的 Z09.8は 使 用 しない 3 入 退 院 情 報 ⑴ 入 院 中 の 主 な 診 療 目 的 で 診 断 検 査 のみ を 選 択 し 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 には 入 院 検 査 を 行 うことになった 原 因 の 病 態 をコーディングする こと ⑴ 主 傷 病 名 退 院 時 サマリーの 主 傷 病 欄 に 記 入 された 傷 病 名 を 日 本 語 で 入 力 する 転 科 により 診 療 科 ごとに 複 数 の 主 傷 病 名 複 数 の 診 断 名 をもつ 場 合 は 一 つにする 主 傷 病 は 保 健 ケアに 関 連 したエピソードの 間 に 治 療 または 検 査 された 主 要 病 態 である 主 要 病 態 とは 主 として 患 者 の 治 療 または 検 査 に 対 する 必 要 性 にもとづく 保 健 ケアのエピソードの 最 後 に 診 断 された 病 態 であると 定 義 される もしそのような 病 態 が 複 数 ある 場 合 には もっとも 医 療 資 源 が 使 われた 病 態 を 選 択 すべきである もし 診 断 がなされなか った 場 合 は 主 要 症 状 または 異 常 な 所 見 もしくは 問 題 を 主 要 病 態 として 選 択 すべきである ( 疾 病 傷 害 および 死 因 統 計 分 類 提 要 第 1 巻 より 一 部 抜 粋 ) ⑵ ( 主 傷 病 の)ICD10コード 主 傷 病 に 対 するICD10コードを 左 詰 めで 小 数 点 以 下 まで 入 力 する ( 小 数 点 は1 桁 として 数 えない また 小 数 点 は 入 力 し ない ) 例 主 傷 病 が 慢 性 C 型 ウイルス 肝 炎 (B18.2) B182 ⑶ 入 院 の 契 機 となった 傷 病 名 入 院 の 契 機 となった 傷 病 名 を 入 力 する 療 養 病 棟 から 一 般 病 棟 に 転 棟 した 場 合 等 の 子 様 式 1は 転 棟 した 時 点 で 入 力 する ⑷ ( 入 院 の 契 機 となった 傷 病 名 )ICD10コード 入 院 の 契 機 となった 傷 病 名 に 対 するICD10コードを ⑵( 主 傷 病 の)ICD10コード と 同 様 の 要 領 で 入 力 する ⑸ 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 入 院 期 間 中 複 数 の 病 態 が 存 在 する 場 合 は 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 で 請 求 した 手 術 等 の 診 療 行 為 と 一 致 する 傷 病 名 を 入 力 する 複 数 の 手 術 や 侵 襲 的 処 置 を 行 った 場 合 そのうちの 最 も 診 療 報 酬 点 数 が 高 い 診 療 行 為 を 行 った 傷 病 を 対 象 とする 転 科 があった 場 合 には 診 療 報 酬 点 数 の 高 い 診 療 行 為 を 行 った 傷 病 を 対 象 とする 糖 尿 病 性 網 膜 症 のE11.3 H36.0*のように ダブルコーディングが 必 要 な 場 合 については 本 調 査 では 医 療 資 源 の 投 入 量 に 基 づき 主 たるものを 第 1 病 名 としてコーディングし 第 2 病 名 の 登 録 が 必 要 な 場 合 は 入 院 時 併 存 症 の 欄 に 記 入 する また 補 助 コードの 登 録 が 必 要 な 場 合 は 入 院 時 併 存 症 の 欄 に 入 力 すること 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 は 一 入 院 で 一 つだけ 入 力 する 複 数 の 病 名 があった 場 合 でも 病 名 を 一 つ 選 ぶこと 例 えば 月 によって 病 態 が 変 化 して 医 療 資 源 を 投 入 した 傷 病 名 が 月 によって 異 なる 場 合 であっても 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 は 退 院 時 に 親 様 式 1の 場 合 1 入 院 期 間 を 通 して 最 も 医 療 資 源 を 投 入 した 傷 病 名 を 一 つ 選 ぶこと 子 様 式 1の 場 合 は 子 様 式 1の 範 囲 で 一 つ 選 ぶ 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 の 決 定 に 当 たり 退 院 時 処 方 ( 退 院 後 に 在 宅 において 使 用 するための 薬 剤 を 退 院 時 に 処 方 することをいう )をした 場 合 は 当 該 薬 剤 の 処 方 は 投 入 した 医 療 資 源 に 含 めないこと ⑹ ( 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 )ICD10コード 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 に 対 するICD10コードを ⑵( 主 傷 病 の)ICD10コード と 同 様 の 要 領 で 入 力 する ⑺ ⑻ 医 療 資 源 を2 番 目 に 投 入 した 傷 病 名 ICD10コード 医 療 資 源 を2 番 目 に 投 入 した 傷 病 名 及 び 当 該 傷 病 名 に 対 するICD10コードを ⑴ 主 傷 病 名 ⑵( 主 傷 病 の)ICD10コー ド と 同 様 の 要 領 で 入 力 する 医 療 資 源 を2 番 目 に 投 入 した 病 名 を 入 力 するのは 明 確 に 医 療 資 源 を 投 入 した 複 数 の 傷 病 が 発 生 した 場 合 は 入 力 する 39

40 ⑼~⒃ 入 院 時 併 存 症 名 1~4 入 院 時 ( 子 様 式 1の 場 合 は 入 院 時 または 転 棟 時 )に 既 に 存 在 していた 疾 患 について ⑴ 主 傷 病 名 ⑵( 主 傷 病 の)ICD10 コード と 同 様 の 要 領 で 入 力 する なお 記 載 に 当 たっては 次 のものは 基 本 的 に 該 当 するものがあれば 入 力 すること 1. DPCの 診 断 群 分 類 の 分 岐 に 影 響 を 及 ぼしたもの( 診 断 群 分 類 点 数 表 に 定 義 された 副 傷 病 名 ) 2. 慢 性 腎 不 全 3. 血 友 病 HIV 感 染 症 4. 併 存 精 神 疾 患 これらに 該 当 する 病 名 が4つ 以 上 となった 場 合 は 上 記 の 優 先 順 位 に 従 い 順 次 入 力 すること また これらに 該 当 しない 病 名 についても 医 療 資 源 の 投 入 量 に 影 響 を 及 ぼしたと 判 断 される 入 院 時 併 存 症 がある 場 合 には 必 ず 入 力 すること 他 院 で 治 療 している 疾 患 であって 医 療 資 源 の 投 入 量 に 影 響 を 及 ぼした 疾 患 がある 場 合 も 入 力 する 入 院 後 の 検 査 で 発 見 された 傷 病 であっても 入 院 時 に 既 にその 病 態 があったと 主 治 医 が 判 断 できる 場 合 は 入 院 時 併 存 症 として 扱 うこと 入 院 時 併 存 症 は 保 健 ケアのエピソードの 間 に 併 存 し またはその 間 に 悪 化 して 患 者 管 理 に 影 響 を 与 えた 病 態 と 定 義 される 現 在 のエピソードに 関 連 しない 以 前 のエピソードに 関 連 する 病 態 は 記 載 してはいけない という 定 義 にあて はまるもののうち 入 院 時 に 既 に 存 在 していたものである ( 疾 病 傷 害 および 死 因 統 計 分 類 提 要 第 1 巻 より 一 部 抜 粋 ) ⒄~(24) 入 院 後 発 症 疾 患 名 1~4 入 院 後 ( 子 様 式 1の 場 合 は 入 院 後 または 転 棟 後 )に 新 たに 発 生 した 疾 患 について ⑴ 主 傷 病 名 ⑵( 主 傷 病 の)ICD10 コード と 同 様 の 要 領 で 入 力 する ( 当 該 疾 患 の 原 因 が 入 院 前 にあるとしても 発 症 した 時 期 が 入 院 後 の 場 合 には 入 院 後 発 症 疾 患 とする ) なお 記 載 に 当 たっては 入 院 時 併 存 症 に 同 じく 次 のものは 基 本 的 に 該 当 するものがあれば 入 力 すること 1. DPCの 診 断 群 分 類 の 分 岐 に 影 響 を 及 ぼしたもの( 診 断 群 分 類 点 数 表 に 定 義 された 副 傷 病 名 ) 2. 術 後 合 併 症 これらに 該 当 する 病 名 が4つ 以 上 となった 場 合 は 上 記 の 優 先 順 位 に 従 い 順 次 入 力 すること また これらに 該 当 しない 病 名 についても 医 療 資 源 の 投 入 量 に 影 響 を 及 ぼしたと 判 断 される 入 院 後 発 症 疾 患 がある 場 合 には 必 ず 入 力 する 入 院 後 に 発 症 した 疾 患 のうち 他 院 での 治 療 を 必 要 とした 場 合 も 入 力 する 入 院 後 発 症 疾 患 は 保 健 ケアのエピソードの 間 に 併 存 し またはその 間 に 悪 化 して 患 者 管 理 に 影 響 を 与 えた 病 態 と 定 義 される 現 在 のエピソードに 関 連 しない 以 前 のエピソードに 関 連 する 病 態 は 記 載 してはいけない という 定 義 にあ てはまるもののうち 入 院 後 に 発 症 したものである ( 疾 病 傷 害 および 死 因 統 計 分 類 提 要 第 1 巻 より 一 部 抜 粋 ) 40

41 診 断 情 報 のQA 病 名 の 決 定 方 法 について Q: 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 は 疑 い でもよいのか 確 定 病 名 でなければいけないのか A: 原 則 として 入 院 期 間 中 に 診 断 を 確 定 し 確 定 病 名 を 入 力 すること ただし 適 正 な 診 断 のための ガイドライン 等 に 従 って 検 査 等 を 行 った 結 果 退 院 までに 確 定 診 断 が 得 られなかった 場 合 のみに 疑 い とする 根 拠 もなく 疑 い としたものについては 認 めない 例 えば 特 段 の 検 査 もなく 風 邪 に 対 する 肺 癌 疑 い 頭 痛 に 対 する 脳 梗 塞 疑 いとすること 等 Q: 入 院 目 的 は 前 立 腺 生 検 で 退 院 時 点 では 病 名 が 前 立 腺 癌 疑 い であった しかし 生 検 の 結 果 が 出 て 悪 性 ではないと 判 明 した この 場 合 病 名 は 前 立 腺 癌 疑 い のままで 良 いか 他 の 病 名 とするの か A: 生 検 の 結 果 が 入 院 中 に 出 たのであれば 疑 いを 外 した 確 定 病 名 として 登 録 するが 退 院 後 に 病 理 が 出 たのであれば 疑 い 病 名 のまま 登 録 となる Q: 正 常 分 娩 予 定 で 入 院 したが 帝 王 切 開 となった この 場 合 の 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 はどの 期 間 で 判 断 するのか 入 院 から 退 院 していた 全 入 院 期 間 か または 保 険 適 用 となった 期 間 のみで 判 断 するのか A: 保 険 にかかわらず 様 式 1 の 範 囲 で 判 断 する Q: 一 般 病 棟 から 精 神 病 棟 に 転 棟 し 退 院 した この 場 合 の 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 はどの 期 間 で 判 断 するのか 入 院 から 退 院 していた 全 入 院 期 間 か 一 般 病 棟 にいた 期 間 のみで 判 断 するのか A: 親 子 それぞれの 様 式 1 の 範 囲 で 判 断 する Q: 一 般 病 棟 から 療 養 病 棟 等 へ 転 棟 した 場 合 どのような 範 囲 で 入 力 するのか A: 親 子 それぞれの 様 式 1 の 範 囲 で 入 力 する 親 様 式 1 は 入 院 日 から 退 院 日 までの 全 入 院 期 間 の 範 囲 とし 子 様 式 1 はそれぞれの 範 囲 で 作 成 する 例 4 月 1 日 4 月 10 日 4 月 20 日 4 月 30 日 入 院 転 棟 転 棟 退 院 一 般 病 棟 その 他 病 棟 一 般 病 棟 子 様 式 1-2 ( 療 養 病 棟 ) 子 様 式 1-3 親 様 式 1-1 主 病 名 入 院 の 契 機 となっ た 傷 病 名 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 医 療 資 源 を 2 番 目 に 投 入 した 傷 病 名 入 院 時 併 存 症 1~4 入 院 後 発 症 疾 患 1~4 親 様 式 1-1 子 様 式 1-2 子 様 式 月 1 日 ~ 4 月 30 日 で 判 定 4 月 1 日 ~ 4 月 9 日 で 判 定 4 月 20 日 ~ 4 月 30 日 で 判 定 4 月 1 日 で 判 定 4 月 1 日 で 判 定 4 月 20 日 で 判 定 4 月 1 日 ~ 4 月 30 日 で 判 定 4 月 1 日 ~ 4 月 9 日 で 判 定 4 月 20 日 ~ 4 月 30 日 で 判 定 4 月 1 日 で 判 定 4 月 1 日 で 判 定 4 月 20 日 で 判 定 4 月 1 日 ~ 4 月 30 日 で 判 定 4 月 1 日 ~ 4 月 9 日 で 判 定 4 月 20 日 ~ 4 月 30 日 で 判 定 41

42 Q: 抜 釘 目 的 のみで 入 院 したが 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 は 骨 折 でよいか A:そのとおり ICD10について Q: 首 吊 り 自 殺 ( 保 険 適 用 の 場 合 )の 場 合 ICD-10 コードが X コードになり 入 力 することができない そ の 場 合 のコードは 何 か それとも 別 の 病 名 にするのか A: 自 殺 は 傷 病 名 ではないので 自 殺 に 到 った 原 疾 患 に 対 する 傷 病 名 を 選 択 する また 必 要 に 応 じて 行 為 の 結 果 の 損 傷 中 毒 に 対 しての 傷 病 名 等 を 選 択 すること Q:ICD-10 の.9 等 の( 本 資 料 の 留 意 すべき ICD-10)は 使 用 してはいけないのか A: 留 意 点 としてあげられたコードについては 通 常 は 他 のコードが 選 択 されるはずのものである したがって 本 当 に 他 の 分 類 を 選 択 するだけの 情 報 がないのかどうか 再 確 認 をお 願 いしたい その 結 果 選 択 することは 致 し 方 ない Q:R コードを 使 用 してもよいか A:R コードのほとんどは 病 名 ではなく 徴 候 や 症 状 である 通 常 の 診 療 では 何 らかの 診 断 名 が 確 定 する という 前 提 であるが あらゆる 事 実 を 調 査 したが 確 定 に 到 らなかった 一 過 性 のもので 原 因 が 特 定 できなかった 等 R コードを 付 与 するためにはかなり 厳 しい 条 件 がある 条 件 については ICD-10 第 2 巻 第 XVIII 章 737 頁 等 を 確 認 すること 入 院 時 併 存 症 入 院 後 発 症 疾 患 には 使 用 してよいが 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 ICD-10 コードに 以 下 のコードを 用 いてはならない 詳 細 不 明 の 寄 生 虫 症 (B89) 他 章 に 分 類 される 疾 患 の 原 因 であるレンサ 球 菌 およびブドウ 球 菌 (B95)からその 他 および 詳 細 不 明 の 感 染 症 (B99) 心 拍 の 異 常 (R00)からその 他 の 診 断 名 不 明 確 および 原 因 不 明 の 死 亡 (R99)まで(ただし 鼻 出 血 (R040) 喀 血 (R042) 気 道 のその 他 の 部 位 からの 出 血 (R048) 気 道 からの 出 血 詳 細 不 明 (R049) 熱 性 けいれん(R560) 限 局 性 発 汗 過 多 (R610) 全 身 性 発 汗 過 多 (R611) 発 汗 過 多 詳 細 不 明 (R619) 及 びブドウ 糖 負 荷 試 験 異 常 (R730)を 除 く ) Q: 入 院 時 併 存 症 入 院 後 発 症 疾 患 に Z コードを 入 力 してもよいか A:Z コードは 入 力 不 要 とするが 入 力 しても 構 わない Q: 標 準 病 名 マスタを 必 ず 使 わなければならないのか 手 入 力 や 院 内 で 作 成 したマスタを 用 いてもよい か A: 標 準 病 名 マスタの 使 用 を 前 提 とするが そこに 含 まれていない 等 の 場 合 は 施 設 独 自 のレコードを 使 っても 構 わない その 場 合 ICD-10 のコーディングはもちろん データの 仕 様 に 準 拠 しているこ と Q:ある 病 名 に 対 する ICD-10 コードが 分 からない どこに 問 い 合 わせればよいのか A: 病 名 ICD-10 の 決 定 は 医 師 と 相 談 の 上 各 医 療 機 関 で 行 うこと 42

43 入 院 時 併 存 症 入 院 後 発 症 疾 患 について Q: 医 療 資 源 を 2 番 目 に 投 入 した 傷 病 名 に 入 力 をすれば 入 院 時 併 存 症 入 院 後 発 症 疾 患 に 入 力 不 要 か A: 必 要 副 傷 病 有 無 の 評 価 の 判 定 は 入 院 時 併 存 症 入 院 後 発 症 疾 患 のみで 行 うことから 必 ず 入 力 する こと ( 主 傷 病 名 入 院 の 契 機 となった 傷 病 名 2 番 目 に 医 療 資 源 を 投 入 した 傷 病 名 で 副 傷 病 有 無 の 評 価 の 判 定 は 行 っていない ) Q: 併 存 症 があっても 定 義 テーブルに 掲 載 されていないものは 入 力 不 要 か A: 必 要 入 院 時 併 存 症 入 院 後 発 症 疾 患 は 定 義 テーブルでの 掲 載 にかかわらず あれば 入 力 のこと Q: 入 院 時 併 存 症 入 院 後 発 症 疾 患 に 疑 い 病 名 を 入 力 してよいか A: 疑 い 病 名 は 入 力 不 要 とするが 入 力 しても 構 わない 但 し 入 力 する 場 合 は 病 疑 い など のように 必 ず 疑 い と 入 力 すること Q: 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 を 入 院 時 併 存 症 または 入 院 後 発 症 疾 患 にも 入 力 が 必 要 か A: 不 要 入 院 時 併 存 症 入 院 後 発 症 疾 患 については 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 に 対 してのもの であるから 不 要 となる 43

44 5. 手 術 情 報 今 回 の 入 院 中 に 複 数 の 手 術 を 行 った 場 合 には 主 たる 手 術 ( 又 は 点 数 の 最 も 高 い 手 術 )を 手 術 1に 入 力 する 様 式 1については 同 日 に 三 つの 手 術 が 行 われた 場 合 等 保 険 診 療 報 酬 上 算 定 が 認 められない 手 術 についても 実 際 に 行 わ れていれば 入 力 のこと 自 院 入 院 期 間 中 に 実 施 した 手 術 のみを 入 力 する( 予 定 された 手 術 が 中 止 になった 場 合 特 別 の 関 係 にある 病 院 に 転 院 して 手 術 を 実 施 した 場 合 は 入 力 を 行 わない) 点 数 表 コード(Kコード)の 入 力 は 各 手 術 について 必 要 であ る 診 療 報 酬 上 の 手 術 の 部 で 評 価 されている 手 術 について 入 力 する なお 輸 血 はKコードではあるが 様 式 1について 入 力 は 不 要 である ⑴ 手 術 名 1 主 たる 手 術 ( 又 は 点 数 の 最 も 高 い 手 術 )を 入 力 する たとえば 1 回 の 入 院 でK546 経 皮 的 冠 動 脈 形 成 術 K549 経 皮 的 冠 動 脈 ステント 留 置 術 の 手 術 を 別 の 日 に 同 一 病 変 若 しくは 別 病 変 に 対 して 行 った 場 合 の 保 険 点 数 は 同 じだが このように 保 険 点 数 がまったく 同 じとなる 場 合 の 主 たる 手 術 の 判 断 は 主 治 医 の 判 断 による ⑵ 空 欄 ( 手 術 コード 欄 ) 外 保 連 手 術 コードが 現 在 整 備 中 となっている これが 整 備 された 場 合 は その 手 術 コードを 本 欄 に 入 力 予 定 である( 入 力 開 始 時 期 については 追 って 通 知 する) ⑶ ( 手 術 名 1の) 点 数 表 コード 当 該 術 式 に 対 する 医 科 診 療 報 酬 点 数 表 における 手 術 料 に 関 わるコードを 入 力 する 当 該 コードは 基 本 部 分 (4 桁 )の 他 に 細 項 目 (1 2 3 イ,ロ,ハ 等 )がある 場 合 にはそれも 含 めて 入 力 する その 際 ブランクなどは 入 れずにつめて 入 力 する 例 K082 人 工 関 節 置 換 術 1 肩 股 膝 K0821 K082-2 人 工 関 節 抜 去 術 1 肩 股 膝 K * ハイフンを 入 れることが 必 要 ⑷ ( 手 術 名 1の) 手 術 回 数 当 該 手 術 をはじめて 行 う 場 合 には 初 回 の"1"を 同 一 部 位 ( 当 該 傷 病 名 にかかる 同 一 部 位 等 )について 再 度 行 う 場 合 は 再 手 術 の"2"を 入 力 する ( 自 院 他 院 を 問 わない 術 式 等 を 問 わない ) 例 偽 関 節 手 術 後 その 部 位 が 化 膿 し 手 術 をした 場 合 偽 関 節 に 関 連 すると 判 断 される 場 合 再 手 術 関 連 性 が 不 明 ない 場 合 初 回 ペースメーカーの 電 池 交 換 術 抜 釘 術 は 再 手 術 に 該 当 する また 再 手 術 の 記 載 は 他 の 医 療 機 関 で 行 った 手 術 同 一 の 医 療 機 関 でも 過 去 の 入 院 で 行 った 手 術 についても 対 象 とな る 心 臓 カテーテル(PTCA 等 )を 同 一 日 に2 部 位 以 上 に 行 った 場 合 であっても 再 手 術 とならない ⑸ ( 手 術 名 1の) 手 術 側 数 当 該 手 術 が 同 種 の 臓 器 あるいは 部 位 が2 個 以 上 あるものに 対 して 適 用 される 場 合 に 入 力 する 右 側 は"1"を 左 側 は"2" を 左 右 は"3"を 入 力 する 左 右 とは 左 右 対 称 の 器 官 ( 左 右 対 称 の 器 官 とは 単 純 に 左 右 にある 体 の 部 位 で 眼 耳 手 足 肺 腎 臓 などのこと を 指 す )であって 両 側 同 時 に 実 施 の 場 合 が 対 象 となる 冠 動 脈 のバイパス 手 術 で 左 右 の 冠 動 脈 について 手 術 を 行 っ た 場 合 は 左 右 とならない 心 臓 カテーテル(PTCA 等 )を 右 冠 動 脈 枝 と 左 冠 動 脈 枝 に 行 った 場 合 は チェック 不 要 である 眼 の 手 術 を 片 方 ずつ 別 々の 日 に 手 術 した 場 合 には それぞれの 手 術 について 別 々の 片 側 手 術 として 記 載 することとなる が この 場 合 は 右 側 1 左 側 2 それぞれ 入 力 する ⑹ ( 手 術 名 1の) 手 術 日 当 該 手 術 を 実 施 した 年 月 日 を 入 院 年 月 日 と 同 様 の 書 式 で 入 力 する 例 2013 年 6 月 10 日 の 場 合 ⑺ ( 手 術 名 1の) 主 たる 麻 酔 当 該 手 術 実 施 時 に 使 用 した 主 たる 麻 酔 の 種 類 を 一 つ 入 力 する 44

45 値 区 分 麻 酔 区 分 1 全 身 麻 酔 L007: 開 放 点 滴 式 全 身 麻 酔 L008:マスク 又 は 気 管 内 挿 管 による 閉 鎖 循 環 式 全 身 麻 酔 2 硬 膜 外 麻 酔 L002: 硬 膜 外 麻 酔 (L003: 硬 膜 外 麻 酔 後 における 局 所 麻 酔 剤 の 持 続 注 入 ) 3 脊 椎 麻 酔 L004: 脊 椎 麻 酔 4 静 脈 麻 酔 L001-2: 静 脈 麻 酔 5 局 所 麻 酔 L100~L105 6 全 麻 + 硬 膜 外 L007: 開 放 点 滴 式 全 身 麻 酔 または L008:マスク 又 は 気 管 内 挿 管 による 閉 鎖 循 環 式 全 身 麻 酔 + L002: 硬 膜 外 麻 酔 (L003: 硬 膜 外 麻 酔 後 における 局 所 麻 酔 剤 の 持 続 注 入 ) 7 その 他 L000: 迷 もう 麻 酔 L001: 筋 肉 注 射 による 全 身 麻 酔 注 腸 による 麻 酔 L005: 上 下 肢 伝 達 麻 酔 L006: 球 後 麻 酔 および 顔 面 頭 頸 部 の 伝 達 麻 酔 L008-2: 低 体 温 療 法 等 9 無 ⑻~(35) 手 術 2~ 手 術 5 ⑴~⑺と 同 様 の 要 領 で 手 術 情 報 を 入 力 する 45

46 手 術 情 報 のQA 麻 酔 について Q: 仮 に 2 L002 硬 膜 外 麻 酔 と 3 L004 脊 椎 麻 酔 の 両 方 を 行 った 場 合 はどちらを 選 ぶのか A:いずれか 主 たる 麻 酔 を 選 択 して 入 力 のこと Q: 内 視 鏡 手 術 などで キシロカインゼリーのみを 使 用 した 麻 酔 の 場 合 は 5 局 所 麻 酔 7 その 他 9 無 のどれに 該 当 するか A : 9 無 とすること Q:キシロカインゼリー+キシロカインポンプスプレーといったように 組 み 合 わせて 使 用 した 場 合 も 9. 無 とするのか A: 診 療 報 酬 点 数 表 の 第 2 章 特 掲 診 療 料 第 11 部 麻 酔 第 1 節 麻 酔 料 および 第 2 節 神 経 ブロック 料 を 算 定 し ていない 場 合 は 9. 無 とする 入 力 方 法 について Q: 輸 血 は 手 術 情 報 に 入 力 が 不 要 であるが 入 力 しても 構 わないか また 輸 血 とは K920 のみをいうの か A: 入 力 しても 構 わない ただし それによってその 他 に 実 施 された 手 術 情 報 が 入 力 できないという 事 態 は 避 けること 輸 血 とは K920 のみをいう Q:K930 脊 髄 誘 発 電 位 測 定 加 算 等 の 手 術 医 療 機 器 等 加 算 の 情 報 は 入 力 が 必 要 か A: 不 要 K930~K 939 は 入 力 しないこと Q: 同 一 日 に 同 一 部 位 に 対 して 術 式 が 別 の 手 術 を 二 回 施 行 した 場 合 二 回 目 の 手 術 は 再 手 術 を 選 択 する のか A: 一 連 の 手 術 であれば 初 回 となる Q: 平 成 23 年 3 月 に 行 っていて 平 成 24 年 度 の 点 数 改 正 に 伴 い K コードが 変 更 されている この 場 合 は 手 術 を 行 った 時 の 旧 コードでの 提 出 で 良 いのか それとも 術 式 自 体 は 無 くなっていないので 新 コードで 記 入 するのか 教 えていただきたい 旧 コード : K615 血 管 塞 栓 術 ( 頭 部 胸 腔 腹 腔 内 血 管 ) 新 コード : K6151 血 管 塞 栓 術 ( 頭 部 胸 腔 腹 腔 内 血 管 ) 止 血 術 もしくは K6152 血 管 塞 栓 術 ( 頭 部 胸 腔 腹 腔 内 血 管 )その 他 のもの A: 平 成 24 年 3 月 31 日 以 前 の 手 術 は 平 成 23 年 度 当 時 の 手 術 コード( 改 定 前 の 手 術 コード)を 用 い 平 成 24 年 4 月 1 日 以 降 については 平 成 24 年 度 の 手 術 コード( 改 定 後 の 手 術 コード)を 用 いること Q: 定 義 テーブルにない 手 術 として KKK1 を 入 力 してよいか A: 不 可 KKK1 はシステム 上 のコードであるので 正 しい 医 科 点 数 表 の K コードを 入 力 のこと 46

47 Q:K0011 皮 膚 切 開 術 長 径 10 センチメートル 未 満 (470 点 )のような 点 数 が 低 いものでも 全 て 入 力 しな いといけないのか A:そのとおり 行 った 手 術 は 全 て 入 力 すること Q:K600 大 動 脈 バルーンパンピング 法 (IABP 法 )を 2 日 間 行 った 場 合 はどのように 入 力 するのか A: 初 日 K 日 目 K6002 と 手 術 2 項 目 分 を 使 用 してそれぞれ 入 力 すること Q:K781 経 尿 道 的 尿 路 結 石 除 去 術 のように 一 連 の 治 療 につき 1 回 しか 算 定 できない 手 術 について 算 定 できない 2 回 目 以 降 の 手 術 を 入 力 する 必 要 があるか EF ファイルと 矛 盾 が 生 じるが 問 題 ないか A: 必 要 必 ず 入 力 のこと この 場 合 EF ファイルと 矛 盾 するが 問 題 ないものとする 算 定 の 有 無 にか かわらず 行 った 手 術 は 全 て 入 力 のこと Q: 一 般 病 棟 へ 入 院 し 手 術 A を 行 い 療 養 病 棟 等 へ 転 棟 後 一 般 病 棟 へ 再 転 棟 し 手 術 B を 行 った 場 合 どのように 入 力 するのか A: 親 子 それぞれの 様 式 1 の 範 囲 で 入 力 する 例 4 月 1 日 4 月 5 日 4 月 10 日 4 月 20 日 4 月 25 日 4 月 30 日 入 院 手 術 A 転 棟 転 棟 手 術 B 退 院 一 般 病 棟 その 他 病 棟 一 般 病 棟 子 様 式 1-2 ( 療 養 病 棟 ) 子 様 式 1-3 親 様 式 1-1 手 術 1 手 術 2 手 術 3 手 術 4 手 術 5 親 様 式 1-1 手 術 A 手 術 B 子 様 式 1-2 手 術 A 子 様 式 1-3 手 術 B Q: 両 目 の 白 内 障 にて 右 目 に 手 術 を 行 い 退 院 退 院 2 日 後 に 再 入 院 し 左 目 に 手 術 をおこなった 同 一 疾 病 での 3 日 以 内 の 再 入 院 となるが どのように 手 術 側 数 を 入 力 するのか A:それぞれの 入 院 期 間 での 様 式 1 の 範 囲 で 入 力 する 2 つの 入 院 を 一 連 とした 様 式 1 は 右 左 それぞれ 別 に 入 力 する 例 4 月 1 日 4 月 2 日 4 月 3 日 4 月 5 日 4 月 6 日 4 月 7 日 入 院 右 退 院 再 入 院 左 退 院 一 般 病 棟 (3 日 以 内 ) 一 般 病 棟 様 式 1-1 様 式 1-2 親 様 式 1-A 手 術 1 手 術 2 手 術 3 手 術 4 手 術 5 様 式 1-A 右 左 様 式 1-1 右 様 式 1-2 左 47

48 Q: 当 院 は DPC 参 加 病 院 であるが 入 院 日 Ⅲを 超 えて 行 った 手 術 も 入 力 するのか A:そのとおり 入 院 日 Ⅲは 一 切 関 係 なく 様 式 1 の 期 間 で 行 った 手 術 は 全 て 入 力 すること Q: 手 術 を 6 つ 以 上 行 った 場 合 は 入 力 できないが どのように 入 力 するのか A: 主 要 なものから 5 つ 選 んで 入 力 のこと Q:1 入 院 で 2 回 以 上 の 手 術 を 行 った 場 合 診 断 群 分 類 決 定 に 関 係 のない 手 術 に 関 しても 様 式 1 に 入 力 し ないといけないのか A:そのとおり 手 術 情 報 には 様 式 1 の 入 院 期 間 に 行 った 全 ての 手 術 を 入 力 すること Q: 手 術 の 区 分 番 号 K において 術 は 区 分 番 号 K の 術 に 準 じて 算 定 する と 記 載 されている 場 合 診 断 群 分 類 を 決 定 する 際 は 準 用 元 の 手 術 K で 判 断 するが 様 式 1 も K の 方 を 入 力 するのか A:そのとおり 例 区 分 番 号 K7812 経 尿 道 的 尿 路 結 石 除 去 術 その 他 のもの ( 中 略 )ただし 透 視 下 にバスケットワイヤーカテーテルのみを 用 いて 砕 石 を 行 わず 結 石 の 摘 出 のみを 行 った 場 合 は K798 膀 胱 結 石 異 物 摘 出 術 の 1 に 準 じて 算 定 する のただし 書 き 以 降 の 行 為 を 行 った 場 合 は K7812 とする Q: 点 数 表 コードの 入 力 は 基 本 部 分 (4 桁 )のみでよいか 例 )K407 顎 口 蓋 裂 形 成 手 術 (3 のイ 顎 裂 を 伴 うもの) A: 不 可 入 力 の 際 細 項 目 (1,2,3,イ,ロ,ハ 等 )がある 場 合 はそれも 含 めて 入 力 する 例 示 の 場 合 K4073 イ 顎 口 蓋 裂 形 成 手 術 顎 裂 を 伴 うもの 片 側 と 細 項 目 も 付 加 のこと 48

49 6. 診 療 情 報 ⑴ 現 在 の 妊 娠 の 有 無 入 院 中 に 妊 娠 していた 場 合 は 有 の"1"を 妊 娠 していない 場 合 は 無 の"0"を 不 明 の 場 合 は 不 明 の"2"を 入 力 する 親 様 式 1 子 様 式 1ともに 入 院 時 点 のものを 入 力 する 子 様 式 1は 転 棟 時 点 ではないことに 注 意 する 子 宮 外 妊 娠 の 場 合 は 有 の"1" 男 性 の 場 合 は 無 の"0" Q: 流 産 で 入 院 した 患 者 は 有 無 はどちらになるのか A: 入 院 中 に 流 産 した 場 合 は 有 とする ⑵ 出 生 時 体 重 ( 新 生 児 疾 患 の 場 合 のみ 入 力 ) 出 生 時 体 重 をグラム 単 位 で 入 力 する 出 生 時 体 重 を 記 載 する 対 象 者 は 新 生 児 疾 患 ( 出 生 時 体 重 が 医 療 資 源 の 投 入 量 に 影 響 すると 考 えられる 疾 患 )をもつ 患 者 であり 出 生 時 から 引 き 続 き 入 院 している 場 合 に 限 られないので 注 意 する Q: 新 生 児 疾 患 以 外 であっても 入 力 して 構 わないか A: 構 わない ⑶ 出 生 時 妊 娠 週 数 ( 新 生 児 疾 患 の 場 合 のみ 入 力 ) 出 生 時 の 妊 娠 週 数 を 入 力 する 親 様 式 1 子 様 式 1ともに 入 院 時 点 のものを 入 力 する 子 様 式 1は 転 棟 時 点 ではないことに 注 意 する 出 生 時 妊 娠 週 数 を 記 載 する 対 象 者 は 新 生 児 疾 患 ( 出 生 時 妊 娠 週 数 が 医 療 資 源 の 投 入 量 に 影 響 すると 考 えられる 疾 患 ) をもつ 患 者 であり 出 生 時 から 引 き 続 き 入 院 している 場 合 に 限 られないので 注 意 する Q: 自 宅 分 娩 にて 出 産 後 当 院 に 搬 送 され 週 数 が 全 く 不 明 の 患 者 の 場 合 入 力 なしでよいか A: 極 力 調 査 して 入 力 をすること どうしても 分 からない 場 合 は 医 師 の 所 見 で 入 力 のこと Q: 新 生 児 疾 患 以 外 であっても 入 力 して 構 わないか A: 構 わない ⑷ 身 長 入 院 時 の 身 長 をセンチメートル 単 位 ( 小 数 点 以 下 四 捨 五 入 )で 入 力 する 親 様 式 1 子 様 式 1ともに 入 院 時 点 のものを 入 力 する 入 院 時 点 での 値 の 把 握 が 困 難 な 場 合 は 入 院 日 に 近 い 日 に 計 測 した 値 を 入 力 する 例 入 院 時 の 身 長 が156cmであった 場 合 には"156"と 入 力 する 測 定 不 能 であった 場 合 は"000"と 入 力 する ⑸ 体 重 入 院 時 の 体 重 をキログラム 単 位 で 入 力 する( 小 数 点 第 一 位 まで それ 以 下 は 四 捨 五 入 ) 親 様 式 1 子 様 式 1ともに 入 院 時 点 のものを 入 力 する (2)で 出 生 時 体 重 を 入 力 した 場 合 も 入 力 を 行 うこと( 出 生 時 に 入 院 しない 場 合 は 異 なることがあるた め ) 入 院 時 点 での 値 の 把 握 が 困 難 な 場 合 は 入 院 日 に 近 い 日 に 計 測 した 値 を 入 力 する 例 入 院 時 の 体 重 が52.5kgであった 場 合 には"52.5"と 入 力 する また 入 院 時 の 体 重 が53.0 kgであった 場 合 には"53.0"( 小 数 点 第 1 位 の0まで)と 入 力 する 測 定 不 能 であった 場 合 は"000"と 入 力 する ⑹ 喫 煙 指 数 下 記 式 を 用 いて 喫 煙 指 数 を 数 値 で 入 力 する 喫 煙 指 数 =1 日 の 喫 煙 本 数 喫 煙 年 数 とする 例 1 日 20 本 を20 年 吸 っている 場 合 は"400"と 入 力 する 喫 煙 歴 がない 場 合 は"0"と 入 力 すること 不 明 な 場 合 は "9999"とすること 現 在 吸 っていない 場 合 でも 過 去 の 喫 煙 歴 に 従 い 入 力 すること 49

50 Q: 非 喫 煙 者 の 喫 煙 指 数 は 0 でよいか A:よい ⑺ 入 院 時 意 識 障 害 がある 場 合 のJCS 入 院 時 の 意 識 障 害 のレベルを 入 力 する ただし 入 院 後 に 様 式 1 範 囲 において 発 症 した 傷 病 が 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 になる 場 合 は 発 症 時 により 判 断 する 意 識 障 害 がない 場 合 は 無 の"0"を 意 識 障 害 がある 場 合 は 意 識 レベルの 数 値 の"1"~"300"を 入 力 する Japan Coma Scale Ⅲ 群 刺 激 しても 覚 醒 しない 300 まったく 動 かない 200 手 足 を 少 し 動 かしたり 顔 をしかめる( 除 脳 硬 直 を 含 む) 100 払 いのける 動 作 をする Ⅱ 群 刺 激 すると 覚 醒 する 30 かろうじて 開 眼 する 20 痛 み 刺 激 で 開 眼 する 10 呼 びかけで 容 易 に 開 眼 する Ⅰ 群 覚 醒 している 3 名 前 生 年 月 日 が 言 えない 2 見 当 識 障 害 あり 1 清 明 とはいえない R: 不 穏 I: 糞 尿 失 禁 A: 自 発 性 喪 失 例 意 識 レベル3で 自 発 性 喪 失 の 場 合 は"3A"と 入 力 する 意 識 レベル3で 不 穏 糞 尿 失 禁 がある 場 合 "3RI"と 入 力 する "R" "I" "A"のいずれにも 該 当 しない 場 合 は 数 値 のみでもよい 小 児 の 場 合 の 判 定 の 例 GradeⅢ 刺 激 しても 覚 醒 しない 300 痛 み 刺 激 にまったく 反 応 せず 200 手 足 を 少 し 動 かしたり 顔 をしかめたりする 100 払 いのける 動 作 をする GradeⅡ 刺 激 で 覚 醒 する 30 呼 びかけを 繰 り 返 すとかろうじて 開 眼 する 20 呼 びかけをすると 開 眼 して 目 を 向 ける 10 飲 み 物 を 見 せると 飲 もうとする あるいはニップルを 見 せると 欲 しがって 吸 う GradeⅠ 覚 醒 している 3 母 親 と 視 線 が 合 わない 2 あやしても 笑 わないが 視 線 が 合 う 1 あやすと 笑 う ただし 不 十 分 で 声 を 出 して 笑 わない Q: 救 急 受 診 後 そのまま 入 院 となる 場 合 で 救 急 受 診 時 に 処 置 として 鎮 静 をかけてから 病 棟 へ 上 がるの だが その 場 合 の 入 院 時 とは 救 急 受 診 時 の 値 なのか 病 棟 入 室 時 の 値 なのか A: 救 急 受 診 時 とする Q: 新 生 児 や 小 児 の 場 合 脳 性 麻 痺 がある 場 合 等 の 判 断 が 難 しいが 必 須 か A: 必 須 医 師 の 所 見 で 入 力 すること ⑻ 退 院 時 意 識 障 害 がある 場 合 のJCS 入 院 時 と 同 様 に 入 力 する 死 亡 退 院 の 場 合 は 入 力 を 要 さないので (Null)とする "R" "I" "A"のいずれにも 該 当 しない 場 合 は 数 値 のみでもよい 50

51 Q: 一 般 病 棟 から 療 養 病 棟 等 へ 転 棟 した 場 合 いつの 時 点 で 入 力 するのか A: 親 子 それぞれの 様 式 1 の 範 囲 で 入 力 する 例 4 月 1 日 4 月 10 日 4 月 20 日 4 月 30 日 入 院 転 棟 転 棟 退 院 一 般 病 棟 その 他 病 棟 一 般 病 棟 子 様 式 1-2 ( 療 養 病 棟 ) 子 様 式 1-3 親 様 式 1-1 ⑸ 入 院 時 意 識 障 害 が ある 場 合 の JCS ⑹ 退 院 時 意 識 障 害 が ある 場 合 の JCS 親 様 式 月 1 日 時 点 4 月 30 日 時 点 子 様 式 月 1 日 時 点 4 月 10 日 時 点 子 様 式 月 20 日 時 点 4 月 30 日 時 点 但 し 入 院 中 に 意 識 障 害 を 発 症 した 場 合 はその 時 点 で 入 力 する ⑼ 入 院 時 のADLスコア(15 歳 以 上 入 力 但 し 産 科 の 患 者 を 除 く) 入 院 時 に 下 表 の 分 類 に 従 って 各 分 類 の 値 を 決 め その 値 を 連 ねて 入 力 する 15 歳 以 上 の 場 合 には 必 須 (ただし 産 科 の 患 者 を 除 く) 食 事 ="1" 移 乗 ="2" 整 容 ="1" トイレ 動 作 ="1" 入 浴 ="1" 平 地 歩 行 ="1" 階 段 ="1" 更 衣 ="1" 排 便 管 理 ="0" 排 尿 管 理 ="0"の 場 合 は" "と 入 力 する "9"は どうしてもわからない 場 合 にのみ 使 用 することとし 極 力 使 用 しないようにする 分 類 所 見 自 立 一 部 介 助 全 介 助 不 明 食 事 切 ったり バターを 塗 ったりなどで 介 助 を 必 要 とする 軽 度 の 介 助 で 可 能 座 位 バランス 困 難 移 乗 1 高 度 の 介 助 を 必 要 とす るが 座 っていられる 整 容 顔 / 髪 / 歯 /ひげ 剃 り トイレ 動 作 トイレの 使 用 多 少 の 介 助 を 必 要 とす るがおおよそ 自 分 一 人 でできる 入 浴 平 地 歩 行 一 人 介 助 で 歩 く 1 車 いすで 自 立 階 段 更 衣 排 便 管 理 時 々 失 敗 失 禁 排 尿 管 理 時 々 失 敗 失 禁 51

52 Q: 消 化 器 手 術 をする 患 者 が 絶 食 をしていた 場 合 または 平 地 歩 行 可 能 な 患 者 が 医 師 の 指 示 で 安 静 の 場 合 0. 全 介 助 となるのか A: 手 間 のかかり 具 合 を 評 価 するものである もし 食 事 や 歩 行 をしたらという 所 見 で 判 断 のこと Q: 経 管 栄 養 をしている 患 者 の 場 合 食 事 の 判 定 はどうしたらよいか A : 0. 全 介 助 となる Q: 調 査 開 始 以 前 に 入 院 した 患 者 の 場 合 であっても 入 院 時 ADL は 入 院 時 の 状 態 を 入 力 するのか A:そのとおり 入 院 時 を 入 力 する ⑽ 退 院 時 のADLスコア (15 歳 以 上 入 力 但 し 死 亡 退 院 産 科 の 患 者 を 除 く) 入 院 時 のADLスコアと 同 様 に 入 力 する 死 亡 退 院 15 歳 未 満 産 科 患 者 は 入 力 を 要 さない Q: 親 様 式 1 の 退 院 時 ADL は 病 院 を 退 院 時 点 か 一 般 病 棟 から 療 養 病 棟 に 転 棟 し 退 院 した 場 合 は 転 棟 し た 時 点 か A: 実 際 に 退 院 した 日 となる Q: 一 般 病 棟 から 療 養 病 棟 等 へ 転 棟 した 場 合 いつの 時 点 で 入 力 するのか A: 親 子 それぞれの 様 式 1 の 範 囲 の 開 始 時 点 終 了 時 点 で 入 力 すること 例 4 月 1 日 4 月 10 日 4 月 20 日 4 月 30 日 入 院 転 棟 転 棟 退 院 一 般 病 棟 その 他 病 棟 一 般 病 棟 子 様 式 1-2 ( 療 養 病 棟 ) 子 様 式 1-3 親 様 式 1-1 ⑺ 入 院 時 の ADL スコア ⑻ 退 院 時 の ADL スコア 親 様 式 月 1 日 入 院 時 点 4 月 30 日 退 院 時 点 子 様 式 月 1 日 入 院 時 点 4 月 10 日 転 棟 時 点 子 様 式 月 20 日 転 棟 時 点 4 月 30 日 退 院 時 点 ⑾ がんの 初 発 再 発 ( 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 が 悪 性 腫 瘍 ) 今 回 の 入 院 で 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 が 悪 性 腫 瘍 の 場 合 に 入 院 時 に 初 発 は"0"を 再 発 は"1"を 入 力 する がんの 進 展 度 にかかわらず(はじめから 遠 隔 転 移 がある 進 行 がんで 見 つかった 場 合 でも) 初 発 であれば"0"を 入 力 する 一 連 の 治 療 期 間 中 (がんに 対 する 化 学 療 法 を 何 回 かの 入 院 に 分 けて 行 ったような 場 合 )の 各 入 院 においては 一 番 初 め の 状 態 が 初 発 であれば"0" 再 発 であれば"1"とするが 一 連 の 治 療 期 間 中 であっても 遠 隔 転 移 などを 認 めた 場 合 には 再 発 とし"1"を 入 力 する 重 複 がん( 同 一 臓 器 他 臓 器 )の 場 合 には 再 発 としない 52

53 Q: 初 発 および 再 発 とは 何 か A: 初 発 とは 自 施 設 において 当 該 腫 瘍 の 診 断 診 断 と 初 回 治 療 あるいは 初 回 治 療 を 実 施 した 場 合 を 指 す 再 発 とは 自 施 設 他 施 設 を 問 わずに 初 回 治 療 が 完 了 した 後 自 施 設 にて 患 者 を 診 療 し た 場 合 や 治 療 がん 寛 解 後 に 局 所 再 発 再 燃 または 新 たな 遠 隔 転 移 をきたした 場 合 を 指 す Q: 一 連 の 治 療 とは 何 を 意 味 するのか A: 一 連 の 治 療 とは 治 療 計 画 後 再 評 価 までの 間 に 行 われる 治 療 を 総 括 して 指 す ( 例 : 手 術 後 化 学 療 法 4 クールを 行 った 後 再 評 価 という 事 例 であれば これら 全 てが 一 連 の 治 療 ( 入 院 回 数 は 問 わ な い ) ) Q: 疑 い 傷 病 の 場 合 はどうするのか A: 病 理 診 断 レベルで 確 定 していない 場 合 であっても 臨 床 診 断 レベルでがんであることが 確 定 してい る 場 合 は 疑 い をつけず 初 発 として 入 力 をする ( 退 院 時 点 でがんであること 自 体 が 疑 わしい 場 合 は 入 力 しなくて 良 い 但 し その 場 合 は 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 の 最 後 に 疑 い の 文 字 を 付 けること) ⑿ UICC 病 期 分 類 (T)( 初 発 の 場 合 入 力 但 し 造 血 器 腫 瘍 副 腎 及 び 脳 腫 瘍 は 除 く) ⑾ がんの 初 発 再 発 が 初 発 である 場 合 には 必 須 UICCに 準 拠 したTNM 臨 床 分 類 を 入 力 する 但 し 造 血 器 腫 瘍 副 腎 及 び 脳 腫 瘍 は 除 く T: 原 発 腫 瘍 の 広 がり ⒀ UICC 病 期 分 類 (N)( 初 発 の 場 合 入 力 但 し 造 血 器 腫 瘍 副 腎 及 び 脳 腫 瘍 は 除 く) ⑾ がんの 初 発 再 発 が 初 発 である 場 合 には 必 須 UICCに 準 拠 したTNM 臨 床 分 類 を 入 力 する 但 し 造 血 器 腫 瘍 副 腎 及 び 脳 腫 瘍 は 除 く N: 所 属 リンパ 節 転 移 の 有 無 と 広 がり ⒁ UICC 病 期 分 類 (M)( 初 発 の 場 合 入 力 但 し 造 血 器 腫 瘍 副 腎 及 び 脳 腫 瘍 は 除 く) ⑾ がんの 初 発 再 発 が 初 発 である 場 合 には 必 須 UICCに 準 拠 したTNM 臨 床 分 類 を 入 力 する 但 し 造 血 器 腫 瘍 副 腎 及 び 脳 腫 瘍 は 除 く M: 遠 隔 転 移 の 有 無 Q: 胸 腺 癌 など UICC 病 期 分 類 で 評 価 出 来 ない 場 合 どのように 入 力 すればよいか A: TX NX MX とする Q: 転 移 性 悪 性 腫 瘍 の 場 合 どのように 入 力 すればよいか A: 転 移 性 悪 性 腫 瘍 の 場 合 は 原 発 巣 について 評 価 する Q: 化 学 療 法 など 入 退 院 を 繰 り 返 す 場 合 はいつの 時 点 で 評 価 すればよいか A: 化 学 療 法 などで 入 退 院 を 繰 り 返 す 場 合 は 一 連 の 治 療 前 の 状 態 で 評 価 する 53

54 UICC 病 期 分 類 について ⑿~⒁は ⑾ がんの 初 発 再 発 が 初 発 である 場 合 で 今 回 の 入 院 で 悪 性 腫 瘍 に 対 する 治 療 が 行 われた 場 合 ( 但 し 造 血 器 腫 瘍 副 腎 及 び 脳 腫 瘍 は 除 く)に 治 療 前 に 得 られた 情 報 ( 一 般 理 学 所 見 血 液 検 査 画 像 診 断 内 視 鏡 検 査 生 検 など)に 基 づくTNM 分 類 を 入 力 する 例 ) TX NX MX 院 内 がん 登 録 が 平 成 24 年 1 月 からUICC 病 期 分 類 第 7 版 に 移 行 したことを 踏 まえ 第 6 版 と 第 7 版 両 方 での 入 力 に 対 応 する ものとする なお 6.(39)UICC 病 期 分 類 ( 版 )の 欄 にどちらの 版 を 用 いたのかを 入 力 する また 入 力 に 当 たって 参 考 資 料 が 必 要 で 有 れば 以 下 の 資 料 もご 活 用 ください 国 立 がん 研 究 センターの がん 情 報 サービス より 院 内 がん 登 録 実 務 者 のためのマニュアル UICCTNM7 版 準 拠 _がんの 拡 がりと 進 行 度 T- 原 発 腫 瘍 TX 原 発 腫 瘍 の 評 価 が 不 可 能 T0 原 発 腫 瘍 を 認 めない Tis 上 皮 内 癌 T1 T2 T3 T4 原 発 腫 瘍 の 大 きさまたは 局 所 進 展 度 を 順 次 表 す N- 所 属 リンパ 節 NX 所 属 リンパ 節 の 評 価 が 不 可 能 N0 所 属 リンパ 節 転 移 無 し N1 N2 N3 所 属 リンパ 節 転 移 の 程 度 を 順 次 表 す M- 遠 隔 転 移 MX 遠 隔 転 移 の 評 価 が 不 可 能 M0 遠 隔 転 移 無 し M1 遠 隔 転 移 あり TNM 分 類 で 使 用 される 可 能 性 のある 記 号 一 覧 T N M TX NX MX T0 N0 M0 Tis N1mi M1 Tis(DCIS) N1 M1a Tis(LCIS) N1a M1b Tis(Paget) N1b M1c Tispu N1c M1d Tispd N2 M1e T1mi N2a T1mic N2b T1 N2c T1a N3 T1a1 N3a T1a2 N3b T1b N3c T1b1 T1b2 T1c T1d T2 T2a T2a1 T2a2 T2b T2c T2d T3 T3a T3b T3c T3d T4 T4a T4b T4c 54

55 T4d T4e Ta ⒂ 癌 取 扱 い 規 約 に 基 づくがんのStage 分 類 ( 初 発 下 記 該 当 腫 瘍 の 場 合 入 力 ) ⑾ がんの 初 発 再 発 が 初 発 である 場 合 には 必 須 癌 取 扱 い 規 約 に 定 められている 食 道 大 腸 肝 胆 道 膵 悪 性 骨 悪 性 軟 部 悪 性 リンパ 腫 副 腎 の 各 腫 瘍 について 各 種 癌 取 扱 い 規 約 に 準 じて 一 連 の 治 療 を 決 定 する 際 に 用 いた 病 期 分 類 を 入 力 する 術 後 の 病 期 分 類 がなければ 術 前 所 見 に 基 づくStageの あれば 手 術 所 見 に 基 づくStageの 入 力 値 を 入 力 する 不 明 な 場 合 は 9 を 入 力 する 取 扱 い 規 約 版 部 位 Stage 分 類 入 力 値 膵 癌 取 扱 い 規 約 6 膵 癌 0 0 Ⅰ 1 Ⅱ 2 Ⅲ 3 ⅣNOS 4N Ⅳa 4A Ⅳb 4B 胆 道 癌 取 扱 い 規 約 5 胆 管 Ⅰ 1 Ⅱ 2 Ⅲ 3 ⅣNOS 4N Ⅳa 4A Ⅳb 4B 胆 嚢 Ⅰ 1 Ⅱ 2 Ⅲ 3 ⅣNOS 4N Ⅳa 4A Ⅳb 4B 乳 頭 部 Ⅰ 1 Ⅱ 2 Ⅲ 3 ⅣNOS 4N Ⅳa 4A Ⅳb 4B 食 道 癌 の 取 扱 い 規 約 10 食 道 癌 0 0 Ⅰ 1 Ⅱ 2 Ⅲ 3 ⅣNOS 4N Ⅳa 4A Ⅳb 4B 大 腸 癌 取 扱 い 規 約 7 結 腸 直 腸 0 0 Ⅰ 1 Ⅱ 2 ⅢNOS 3N Ⅲa 3A Ⅲb 3B Ⅳ 4 肛 門 管 0 0 Ⅰ 1 Ⅱ 2 ⅢNOS 3N Ⅲa 3A Ⅲb 3B Ⅳ 4 原 発 性 肝 癌 取 扱 い 規 約 5 肝 細 胞 癌 Ⅰ 1 Ⅱ 2 Ⅲ 3 ⅣNOS 4N ⅣA 4A ⅣB 4B 肝 内 胆 管 癌 Ⅰ 1 Ⅱ 2 Ⅲ 3 ⅣNOS 4N ⅣA 4A ⅣB 4B 整 形 外 科 病 理 悪 性 軟 部 腫 瘍 取 扱 い 規 約 3 骨 軟 部 腫 瘍 ⅠNOS 1N ⅠA 1A ⅠB 1B ⅡNOS 2N 55

56 取 扱 い 規 約 版 部 位 Stage 分 類 入 力 値 ⅡA 2A ⅡB 2B ⅡC 2C Ⅲ 3 Ⅳ 4 整 形 外 科 病 理 悪 性 骨 腫 瘍 取 扱 い 規 約 3 骨 腫 瘍 ⅠNOS 1N ⅠA 1A ⅠB 1B ⅡNOS 2N ⅡA 2A ⅡB 2B Ⅲ 3 ⅣNOS 4N ⅣA 4A ⅣB 4B 泌 尿 器 科 病 理 副 腎 腫 瘍 取 扱 い 規 約 2 副 腎 皮 質 癌 Ⅰ 1 Ⅱ 2 Ⅲ 3 Ⅳ 4 神 経 芽 腫 1 1 2NOS 2N 2A 2A 2B 2B S 4S 悪 性 リンパ 腫 Ann Arbor 分 類 1 悪 性 リンパ 腫 Ⅰ 1 Ⅱ 2 Ⅲ 3 Ⅳ 4 共 通 不 明 9 Q: 必 須 となっている 悪 性 腫 瘍 以 外 の Stage 分 類 を 入 力 しても 差 し 支 えはないか A: 差 し 支 えはない Q: 転 移 性 悪 性 腫 瘍 の 場 合 どのように 入 力 すればよいか A: 転 移 性 悪 性 腫 瘍 の 場 合 は 原 発 巣 について 評 価 する Q: 取 扱 い 規 約 では 評 価 の 難 しい 場 合 どのように 入 力 すればよいか A: 不 明 として 9 を 入 力 しても 構 わない Q: 化 学 療 法 など 入 退 院 を 繰 り 返 す 場 合 はいつの 時 点 で 評 価 すればよいか A: 化 学 療 法 などで 入 退 院 を 繰 り 返 す 場 合 は 一 連 の 治 療 前 の 状 態 で 評 価 する 56

57 ⒃ ⒄ 発 症 前 Rankin Scale 退 院 時 modified Rankin Scale ( 入 院 の 契 機 となった 傷 病 名 が010020,010040~010070に 定 義 される 場 合 入 力 ) 入 院 の 契 機 となった 傷 病 名 が010020(くも 膜 下 出 血 破 裂 脳 動 脈 瘤 ),010040( 非 外 傷 性 頭 蓋 内 血 腫 ( 非 外 傷 性 硬 膜 下 血 腫 以 外 ))~010070( 脳 血 管 障 害 (その 他 ))に 該 当 する 場 合 に 入 力 する 疑 い 傷 病 名 の 場 合 も 入 力 を 行 う 発 症 前 RankinScaleは 発 症 前 おおむね1 週 間 のADLを 病 歴 等 から 推 定 し その 上 で"0"~"5"までの 値 を 入 力 すること 親 様 式 子 様 式 は 同 じ 値 を 入 力 する 退 院 時 modifiedrankinscaleは"0"~"6"までの 値 を 入 力 し 転 棟 する 場 合 は 転 棟 時 の 値 を 入 力 する また 不 明 の 場 合 は いずれも"9"を 入 力 する 値 Rankin Scale 参 考 にすべき 点 0 まったく 症 候 がない 自 覚 症 状 および 他 覚 徴 候 がともにない 状 態 である 1 症 候 はあっても 明 らかな 障 害 はない: 日 常 の 勤 めや 活 動 は 行 える 自 覚 症 状 および 他 覚 徴 候 はあるが 発 症 以 前 から 行 ってい た 仕 事 や 活 動 に 制 限 はない 状 態 である 2 軽 度 の 障 害 : 発 症 以 前 から 行 っていた 仕 事 や 活 動 に 制 限 はあるが 日 常 発 症 以 前 の 活 動 がすべて 行 えるわけではないが 自 分 の 身 の 回 り 生 活 は 自 立 している 状 態 である のことは 介 助 なしで 行 える 3 買 い 物 や 公 共 交 通 機 関 を 利 用 した 外 出 などには 介 助 を 必 中 等 度 の 障 害 : 要 とするが 通 常 歩 行 食 事 身 だしなみの 維 持 トイレ 何 らかの 介 助 を 必 要 とするが 歩 行 は 介 助 なしに 行 える などには 介 助 を 必 要 としない 状 態 である 4 中 等 度 から 重 度 の 障 害 : 歩 行 や 身 体 的 要 求 には 介 助 が 必 要 である 通 常 歩 行 食 事 身 だしなみの 維 持 トイレなどには 介 助 を 必 要 とするが 持 続 的 な 介 護 は 必 要 としない 状 態 である 5 重 度 の 障 害 : 寝 たきり 失 禁 状 態 常 に 介 護 と 見 守 りを 必 要 とする 常 に 誰 かの 介 助 を 必 要 とする 状 態 である 6 死 亡 退 院 時 のみ 選 択 可 ⒅ 脳 卒 中 の 発 症 時 期 ( 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 が010020,010040~010070に 定 義 される 場 合 入 力 ) 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 が010020(くも 膜 下 出 血 破 裂 脳 動 脈 瘤 ),010040( 非 外 傷 性 頭 蓋 内 血 腫 ( 非 外 傷 性 硬 膜 下 血 腫 以 外 ))~010070( 脳 血 管 障 害 (その 他 ))に 該 当 する 場 合 は 入 力 する "1"~"4"までの 値 を 入 力 する 値 区 分 1 発 症 3 日 以 内 2 発 症 4 日 以 降 7 日 以 内 3 発 症 8 日 以 降 4 無 症 候 性 ( 発 症 日 なし) Q: 複 数 の 脳 卒 中 を 発 症 している 場 合 どのように 入 力 すればよいか A: 今 回 の 入 院 契 機 となったものについて 入 力 する ⒆ Hugh-Jones 分 類 ( 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 がMDC04に 定 義 される 場 合 入 力 ) 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 がMDC04の 患 者 について 入 力 する 6 歳 未 満 の 小 児 で 分 類 不 能 の 場 合 は 入 力 不 要 "1"~"5"までの 値 を 入 力 する 値 分 類 所 見 1 Ⅰ 同 年 齢 の 健 康 者 と 同 様 の 労 作 ができ 歩 行 階 段 昇 降 も 健 康 者 並 みにできる 2 Ⅱ 同 年 齢 の 健 康 者 と 同 様 に 歩 行 できるが 坂 道 階 段 は 健 康 者 並 みにはできない 3 Ⅲ 平 地 でも 健 康 者 並 みに 歩 けないが 自 分 のペースなら1マイル(1.6km) 以 上 歩 ける 4 Ⅳ 休 み 休 みでなければ50m 以 上 歩 けない 5 Ⅴ 会 話 着 替 えにも 息 切 れがする 息 切 れの 為 外 出 できない Q: 寝 たきりで 分 類 不 能 な 場 合 はどのようにするのか A: 分 類 不 能 の 場 合 は"0"を 入 力 する 57

58 Q: 症 状 が 一 番 悪 い 時 点 でよいか A:よい 各 親 子 様 式 1 のそれぞれの 期 間 内 で 一 番 悪 い 状 態 を 評 価 する ⒇ 心 不 全 のNYHA 心 機 能 分 類 ( 主 傷 病 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 2 番 目 に 投 入 した 傷 病 のいずれかが 心 不 全 関 連 ICD10の 場 合 入 力 ) 主 傷 病 名 あるいは 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 医 療 資 源 を2 番 目 に 投 入 した 傷 病 名 のいずれかが 心 不 全 に 関 係 する ICD10を 入 力 した 場 合 に 入 力 する 入 院 時 又 は 心 不 全 が 発 症 した 時 点 で 下 表 の 分 類 に 従 って 値 を 入 力 する 心 不 全 が1 入 院 中 に 複 数 回 生 じた 場 合 には その 中 で 最 も 重 症 な 場 合 を 入 力 する 値 分 類 所 見 1 Ⅰ 身 体 活 動 に 制 限 のない 心 疾 患 患 者 ( 心 疾 患 を 有 するがそのために 身 体 活 動 が 制 限 されることのない 患 者 通 常 の 身 体 活 動 では 疲 労 動 悸 呼 吸 困 難 あるいは 強 心 症 状 はきたさない ) 2 Ⅱ 身 体 活 動 に 軽 度 の 制 限 のある 心 疾 患 患 者 普 通 の 生 活 可 能 だが 疲 労 動 悸 呼 吸 困 難 あるいは 狭 心 症 状 あり ( 心 疾 患 を 有 し そのために 身 体 活 動 が 軽 度 から 中 等 度 制 限 される 患 者 安 静 時 は 無 症 状 で ある 通 常 の 身 体 活 動 で 疲 労 動 悸 呼 吸 困 難 あるいは 狭 心 症 状 をきたす ) 3 Ⅲ 身 体 活 動 に 高 度 の 制 限 のある 心 疾 患 患 者 軽 い 日 常 生 活 でも 愁 訴 を 訴 える ( 心 疾 患 を 有 し そのた めに 身 体 活 動 が 高 度 に 制 限 される 患 者 安 静 時 は 無 症 状 であるが 通 常 以 下 の 身 体 活 動 で 疲 労 動 悸 呼 吸 困 難 あるいは 狭 心 症 状 をきたす ) 4 Ⅳ 身 体 活 動 を 制 限 し 安 静 にしていても 心 不 全 症 状 狭 心 症 状 が 生 じ わずかな 身 体 活 動 でも 訴 えが 増 強 する ( 心 疾 患 を 有 し そのために 非 常 に 軽 度 の 身 体 活 動 でも 愁 訴 をきたす 患 者 安 静 時 においても 心 不 全 あるは 狭 心 症 状 を 示 すことがある 少 しの 身 体 活 動 でも 愁 訴 が 増 加 する ) Q: 分 類 不 能 な 場 合 はどのようにするのか A: 分 類 不 能 の 場 合 は"0"を 入 力 する Q: 心 不 全 に 関 係 する ICD10 と 記 載 があるが 具 体 的 にはどの ICD10 を 指 しているのか A:I50$( 心 不 全 ) I11.0( 心 不 全 (うっ 血 性 )を 伴 う 高 血 圧 性 心 疾 患 ) I13.0( 心 不 全 (うっ 血 性 )を 伴 う 高 血 圧 性 心 腎 疾 患 ) I13.2( 心 不 全 (うっ 血 性 ) 及 び 腎 不 全 の 合 併 を 伴 う 高 血 圧 性 心 腎 疾 患 ) を 指 す (21) 狭 心 症 慢 性 虚 血 性 心 疾 患 (050050)における 入 院 時 の 重 症 度 :CCS 分 類 ( 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 が050050に 定 義 される 場 合 入 力 ) 狭 心 症 慢 性 虚 血 性 心 疾 患 (050050)の 場 合 に 入 院 時 のCCS 分 類 を"1"~"4"までの 値 により 入 力 する 値 分 類 所 見 1 ClassⅠ 日 常 身 体 活 動 では 狭 心 症 が 起 こらないもの たとえば 歩 行 階 段 を 登 るなど しかし 激 しいか 急 激 な 長 時 間 にわたる 仕 事 やレクリエーションでは 狭 心 症 が 起 こる 2 ClassⅡ 日 常 生 活 にわずかな 制 限 のあるもの 早 足 歩 行 や 急 いで 階 段 を 昇 る 坂 道 を 上 る 食 後 や 寒 冷 時 風 が 吹 いているとき 感 情 的 にストレスを 受 けたとき または 起 床 後 数 時 間 以 内 に 歩 いたり 階 段 を 昇 ったときに 狭 心 症 が 起 こるもの 3 ClassⅢ 日 常 生 活 に 明 らかに 制 限 のあるもの 1~2ブロック(50~100m)の 平 地 歩 行 や 自 分 のペースで 階 段 を 昇 っても 狭 心 症 が 起 こるもの 4 ClassⅣ 不 快 感 なしに 日 常 生 活 ができず 安 静 時 にも 狭 心 症 状 があるもの Q: 分 類 不 能 な 場 合 はどのように 扱 えばよいのか A: 分 類 不 能 の 場 合 は"0"を 入 力 する Q: 狭 心 症 の 症 状 がなければ 入 力 しなくてよいか A: 症 状 がない 場 合 は"9"を 入 力 する 58

59 (22) 急 性 心 筋 梗 塞 (050030,050040)における 入 院 時 の 重 症 度 :Killip 分 類 ( 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 が050030,050040に 定 義 される 場 合 入 力 ) 急 性 心 筋 梗 塞 (050030,050040)に 該 当 する 患 者 について 入 院 時 のKillip 分 類 を"1"~"4"までの 値 により 入 力 する 値 分 類 所 見 1 Class1 心 不 全 の 兆 候 なし 2 Class2 軽 症 ~ 中 等 症 の 心 不 全 ( 肺 ラ 音 3 音 静 脈 圧 上 昇 ) 3 Class3 重 症 心 不 全 肺 水 腫 4 Class4 心 原 性 ショック( 収 縮 期 血 圧 <90mmHg 末 梢 循 環 不 全 ( 乏 尿 チアノーゼ 発 汗 )) Q: 分 類 不 能 な 場 合 はどのように 扱 えばよいのか A: 分 類 不 能 の 場 合 は"0"を 入 力 する (23) 肺 炎 の 重 症 度 分 類 (15 歳 以 上 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 が040070,040080に 定 義 される 場 合 入 力 ) 15 歳 以 上 で 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 が040070(インフルエンザ ウイルス 性 肺 炎 ) ( 肺 炎 急 性 気 管 支 炎 急 性 細 気 管 支 炎 )に 該 当 する 場 合 に 入 力 する 基 本 的 に 入 院 時 の 状 態 を 評 価 するが 入 院 中 に 発 症 した 場 合 は 発 症 時 の 状 態 を 評 価 する 入 力 する 値 は 次 の 各 分 類 について 下 記 の 入 力 方 法 に 則 って 入 力 する 但 し 1. 男 性 70 歳 以 上 女 性 75 歳 以 上 の 年 齢 は2(2)(3)と 重 複 するデータであるため 入 力 しない < 入 力 項 目 > 1. 男 性 70 歳 以 上 女 性 75 歳 以 上 2.BUN 21 mg/dl 以 上 または 脱 水 あり 3.SpO 2 90% 以 下 (PaO 2 60Torr 以 下 ) 4. 意 識 障 害 5. 血 圧 ( 収 縮 期 )90 mmhg 以 下 6. 免 疫 不 全 状 態 7. 肺 炎 重 症 度 規 定 因 子 8. 院 内 肺 炎 又 は 市 中 肺 炎 < 入 力 方 法 > BUN 21 mg/dl 以 上 または 脱 水 あり 8. 院 内 肺 炎 市 中 肺 炎 "0": 該 当 しない "1": 該 当 する "3": 院 内 肺 炎 "5": 市 中 肺 炎 3.SpO 2 について "0":SpO2>90%(room air) 7. 肺 炎 重 症 度 規 定 因 子 "1":SpO2<=90%(room air) SpO2>90%を 維 持 する "0":なし のにFiO2 35%は 要 さない "1":CRP>=20mg/dl 又 は "2":SpO2<=90%(room air) SpO2>90%を 維 持 する 胸 部 X 線 写 真 陰 影 のひろがりが のにFiO2>=35%を 要 する 一 側 肺 の2/3 以 上 "1","2"が 判 断 つかない 場 合 は"1"を 入 力 6. 免 疫 不 全 状 態 "0":なし "1": 悪 性 腫 瘍 あり 又 は 免 疫 不 全 状 態 あり 4. 意 識 障 害 5. 血 圧 ( 収 縮 期 )90 mmhg 以 下 "0": 該 当 しない "0": 該 当 しない "1": 該 当 する "1": 該 当 する 例 えば BUN が 25mg/dl="1" SpO2=93% = "0" 意 識 障 害 なし="0" 血 圧 ( 収 縮 期 )=120mmHg="0" 免 疫 不 全 状 態 あ り="1" 肺 炎 重 症 度 規 定 因 子 なし="0" 院 内 肺 炎 ="3"の 場 合 は " "と 入 力 する 意 識 障 害 ; 本 邦 では3-3-9 度 方 式 (Japan coma scale)が 用 いられている これに 該 当 する 場 合 は 意 識 障 害 ありと 判 断 するが 高 齢 者 などではⅠ1~3 程 度 の 意 識 レベルは 認 知 症 などで 日 頃 から 存 在 する 場 合 がある したがって 肺 炎 に 由 来 する 意 識 障 害 であることを 検 討 する 必 要 がある "9"は どうしてもわからない 場 合 にのみ 使 用 することとし 極 力 使 用 しないようにする 59

60 (24) 肝 硬 変 のChild-Pugh 分 類 (4. 診 断 情 報 で 入 力 した 傷 病 名 のいずれかが060300に 定 義 される 場 合 入 力 ) 4. 診 断 情 報 で 入 力 した 傷 病 名 のいずれかが060300に 該 当 する 場 合 に 入 力 する 入 院 時 又 は 肝 硬 変 が 発 症 した 時 点 での 下 表 の 分 類 に 従 って 各 分 類 の 値 を 決 め そのScoreを 連 ねて 入 力 する に 該 当 する 傷 病 の 内 肝 硬 変 以 外 の 疾 患 の 場 合 は 全 て"0"を 入 力 する Bil=1 Alb=2 腹 水 =1 脳 症 =3 PT=2の 場 合 は"12132"と 入 力 する Score Bil(mg/dl) < < Alb(g/dl) 3.5< <2.8 腹 水 なし 少 量 中 等 量 脳 症 なし 軽 症 ときどき 昏 睡 PT(%) 70< <40 Q:いつの 時 点 のものを 入 力 するのか 入 院 時 点 か A: 親 子 様 式 1 それぞれの 該 当 期 間 内 における 最 も 悪 い 時 点 の 状 態 を 入 力 する Q: 分 類 不 能 な 場 合 はどのように 扱 えばよいのか A: 分 類 不 能 な 項 目 は"0"を 入 力 する 60

61 (25) 急 性 膵 炎 の 重 症 度 分 類 ( 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 が060350に 定 義 される 場 合 入 力 ) 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 が060350( 急 性 膵 炎 )に 該 当 する 場 合 に 入 力 する 入 力 する 値 は A 予 後 因 子 の 合 計 点 数 と B 造 影 CT 重 症 度 スコアの 合 計 点 数 を 連 ねて 入 力 する 原 則 として 発 症 後 48 時 間 以 内 に 判 定 を 行 う 例 えば 該 当 する 項 目 がA. 予 後 因 子 (LDH 血 小 板 数 CRP 年 齢 ) B. 造 影 剤 CT Grade 1 炎 症 の 膵 外 進 展 度 ( 結 腸 間 膜 根 部 ) B. 造 影 剤 CT Grade 2 膵 の 造 影 不 良 域 (2つの 区 域 全 体 にしめる またはそれ 以 上 の 場 合 )だとした 場 合 入 力 する 値 としては "43"と 入 力 することとなる なお 不 明 の 場 合 は 99 を 入 力 することとする B. 造 影 剤 CT Grade の みが 不 明 の 場 合 は *8 と 入 力 する(*にはAの 点 数 を 入 力 する) A. 予 後 因 子 合 計 点 数 0~9 B. 造 影 剤 CT 重 症 度 スコア 合 計 点 数 急 性 膵 炎 の 重 症 度 判 定 基 準 (2008 改 訂 ) 重 症 度 判 定 基 準 A. 予 後 因 子 Base excess -3mEq/L またはショック( 収 縮 期 血 圧 80mmHg) PaO2 60mmHg(room air) または 呼 吸 不 全 ( 人 工 呼 吸 器 管 理 を 必 要 とするもの) BUN 40mg/dL(or Cr 2.0mg/dL) または 乏 尿 ( 輸 液 後 も1 日 尿 量 が400mL 以 下 であるもの) LDHが 基 準 値 上 限 の2 倍 以 上 血 小 板 数 10 万 mm3 総 Ca 値 7.5 mg/dl CRP 15 mg/dl SIRS 診 断 基 準 ( )における 陽 性 項 目 数 3 70 歳 以 上 B. 造 影 剤 CT Grade 前 腎 傍 腔 1 炎 症 の 膵 外 進 展 度 結 腸 間 膜 根 部 腎 下 極 以 遠 B. 造 影 剤 CT Grade 膵 を 便 宜 的 に3つの 区 域 ( 膵 頭 部 膵 体 部 膵 尾 部 )に 分 け 2 膵 の 造 影 不 良 域 各 区 域 に 限 局 している 場 合 または 膵 の 周 辺 のみの 場 合 2つの 区 域 にかかる 場 合 2つの 区 域 全 体 にしめる またはそれ 以 上 の 場 合 SIRS 診 断 基 準 項 目 : (1) 体 温 >38または<36 (2) 脈 拍 >90 回 / 分 (3) 呼 吸 数 >20 回 / 分 またはPaCO2<32mmHg (4) 白 血 球 数 >12,000/mm3もしくは<4,000/mm3 または10% 超 の 幼 若 球 の 出 現 重 症 度 スコア 各 1 点 0 点 1 点 2 点 0 点 1 点 2 点 Q:いつの 時 点 のものを 入 力 するのか 入 院 時 点 か A: 親 子 様 式 1 それぞれの 該 当 期 間 内 において 最 も 重 症 であると 判 断 された 時 点 の 状 態 を 入 力 する 61

62 (26) Burn index (4. 診 断 情 報 で 入 力 した 傷 病 名 のいずれかが161000に 定 義 される 場 合 入 力 ) Burn index = 0.5 Ⅱ 度 熱 傷 面 積 %+Ⅲ 度 熱 傷 面 積 %の 値 を 入 力 する 熱 傷 がない 場 合 は 空 欄 (null)とする 例 Ⅱ 度 熱 傷 面 積 が10%でⅢ 度 熱 傷 面 積 が10%の 場 合 15 Q: 化 学 熱 傷 凍 傷 電 撃 傷 の 場 合 も 入 力 が 必 要 か A: 化 学 熱 傷 凍 傷 電 撃 傷 についても 皮 膚 表 在 性 の 広 さを 仮 に 評 価 し 入 力 する Q: 熱 傷 があるが Burn index 値 が 0 の 場 合 は 入 力 しないのか A : 0 を 入 力 する Q:Ⅰ 度 熱 傷 面 積 は Burn index 値 の 計 算 に 使 用 しないのか Ⅱ 度 Ⅲ 度 のみか A:Ⅱ 度 Ⅲ 度 のみ (27) その 他 の 重 症 度 分 類 名 称 ( 使 用 は 病 院 毎 に 任 意 本 調 査 では 使 用 しない) 上 記 に 定 義 されている 重 症 度 分 類 以 外 で 記 述 できる 重 症 度 分 類 がある 場 合 に その 分 類 名 を 記 入 する (28) その 他 の 重 症 度 分 類 分 類 番 号 または 記 号 ( 使 用 は 病 院 毎 に 任 意 本 調 査 では 使 用 しない) (27)で 記 入 した 分 類 の 該 当 する 分 類 番 号 または 記 号 を 記 入 する (29) 入 院 時 の 妊 娠 週 数 ((1)の 現 在 の 妊 娠 の 有 無 が 有 りの 場 合 入 力 ) (1)の 現 在 の 妊 娠 の 有 無 が 有 りの 場 合 妊 娠 週 数 を 最 大 2 桁 の 数 字 で 記 入 親 様 式 1 子 様 式 1ともに 入 院 時 点 のものを 入 力 する 子 様 式 1は 転 棟 時 点 ではないことに 注 意 する (30) 精 神 保 健 福 祉 法 における 入 院 形 態 ( 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 がMDC17 及 び01021xに 定 義 される 場 合 又 は 精 神 病 床 へ 入 院 がある 場 合 入 力 ) 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 がMDC17( 精 神 疾 患 ) 及 び01021x( 認 知 症 )に 該 当 する 場 合 または 精 神 病 床 への 入 院 が ある 場 合 入 力 する 任 意 入 院 の 場 合 は"1"を 医 療 保 護 入 院 の 場 合 は"2"を 措 置 入 院 の 場 合 は"3"を 応 急 入 院 の 場 合 は"4" を 入 力 する (31) 精 神 保 健 福 祉 法 に 基 づく 隔 離 日 数 ( 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 がMDC17 及 び01021xに 定 義 される 場 合 又 は 精 神 病 床 へ 入 院 がある 場 合 入 力 入 力 ) 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 がMDC17( 精 神 疾 患 ) 及 び01021x( 認 知 症 )に 該 当 する 場 合 または 精 神 病 床 への 入 院 が ある 場 合 入 力 する 隔 離 とは 精 神 科 隔 離 室 管 理 加 算 の 算 定 要 件 を 満 たすものに 限 らない すなわち 12 時 間 以 内 の 隔 離 や7 日 を 超 える 隔 離 も 含 め 精 神 保 健 福 祉 法 に 基 づいて 行 われた 全 ての 隔 離 を 日 数 単 位 で 記 入 すること (32) 精 神 保 健 福 祉 法 に 基 づく 身 体 拘 束 日 数 ( 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 がMDC17 及 び01021xに 定 義 される 場 合 又 は 精 神 病 床 へ 入 院 がある 場 合 入 力 入 力 ) 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 がMDC17( 精 神 疾 患 ) 及 び01021x( 認 知 症 )に 該 当 する 場 合 または 精 神 病 床 への 入 院 がある 場 合 入 力 する 身 体 拘 束 とは 精 神 保 健 福 祉 法 に 基 づいて 行 われる 行 為 に 限 定 され 点 滴 等 を 目 的 に 同 法 に 基 づか ずに 短 時 間 のみ 四 肢 等 の 一 部 を 拘 束 する 行 為 は 含 まれない また 同 一 日 に 複 数 回 の 身 体 拘 束 指 示 および 解 除 が 繰 り 返 さ れても 1 日 として 日 数 単 位 で 記 入 すること Q: 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 が MDC17 及 び 01021x に 該 当 するが 精 神 病 床 に 入 院 していない 場 合 は (30)~(32) はどのように 入 力 するのか A: 精 神 病 床 に 入 院 していない 場 合 は 精 神 保 健 福 祉 法 が 適 用 されたと 仮 定 して 入 力 する( 入 院 形 態 ならば 任 意 入 院 等 ) 日 数 については 0 と 入 力 しても 構 わない (33) 入 院 時 GAF 尺 度 ( 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 がMDC17 及 び01021xに 定 義 される 場 合 入 力 ) 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 がMDC17( 精 神 疾 患 ) 及 び01021x( 認 知 症 )に 該 当 する 場 合 または 精 神 病 床 への 入 院 が ある 場 合 入 力 する 精 神 的 健 康 と 病 気 という1つの 仮 想 的 な 連 続 体 に 沿 って 心 理 的 社 会 的 職 業 的 機 能 を 考 慮 し 0か ら100の 数 値 を 入 力 する この 際 身 体 的 (または 環 境 的 ) 制 約 による 機 能 障 害 を 含 めないこと ( 注 : 例 えば のように それが 適 切 ならば 中 間 の 値 のコードを 用 いること) 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 がMDC17に 該 当 した 場 合 は 入 力 必 須 とする 入 院 時 に 該 当 するGAFにより 判 断 する ただし 入 院 後 に 様 式 1 範 囲 において 発 症 した 傷 病 が 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 になる 場 合 は 発 症 時 により 判 断 する 62

63 値 所 見 広 範 囲 の 行 動 にわたって 最 高 に 機 能 しており 生 活 上 の 問 題 で 手 に 負 えないものは 何 もなく その 人 に 多 数 の 長 所 が あるために 他 の 人 々から 求 められている 症 状 は 何 もない 症 状 が 全 くないか ほんの 少 しだけ( 例 : 試 験 前 の 軽 い 不 安 ) すべての 面 でよい 機 能 で 広 範 囲 の 活 動 に 興 味 をも ち 参 加 し 社 交 的 にはそつがなく 生 活 に 大 体 満 足 し 日 々のありふれた 問 題 や 心 配 以 上 のものはない( 例 :たまに 家 族 と 口 論 する) 症 状 があったとしても 心 理 社 会 的 ストレスに 対 する 一 過 性 で 予 期 される 反 応 である( 例 : 家 族 と 口 論 した 後 の 集 中 困 難 ) 社 会 的 職 業 的 または 学 校 の 機 能 にごくわずかな 障 害 以 上 のものはない( 例 : 一 時 的 に 学 業 で 後 れをとる) いくつかの 軽 い 症 状 がある( 例 : 抑 うつ 気 分 と 軽 い 不 眠 ) または 社 会 的 職 業 的 または 学 校 の 機 能 にいくらか の 困 難 はある( 例 : 時 にずる 休 みをしたり 家 の 金 を 盗 んだりする)が 全 我 的 には 機 能 はかなり 良 好 であって 有 意 義 な 対 人 関 係 もかなりある 中 等 度 の 症 状 ( 例 : 感 情 が 平 板 で 会 話 がまわりくどい 時 にパニック 発 作 がある) または 社 会 的 職 業 的 ま たは 学 校 の 機 能 における 中 等 度 の 困 難 ( 例 : 友 達 が 少 ししかいない 仲 間 や 仕 事 の 同 僚 との 葛 藤 ) 重 大 な 症 状 ( 例 : 自 殺 念 慮 強 迫 的 儀 式 が 重 症 しょっちゅう 万 引 する)または 社 会 的 職 業 的 または 学 校 の 機 能 における 何 らかの 深 刻 な 障 害 ( 例 : 友 達 がいない 仕 事 が 続 かない) 現 実 検 討 か 疎 通 性 にいくらかの 欠 陥 ( 例 : 会 話 は 時 々 非 論 理 的 あいまい または 関 係 性 がなくなる) または 仕 事 や 学 校 家 族 関 係 判 断 思 考 または 気 分 など 多 くの 面 での 重 大 な 欠 陥 ( 例 : 抑 うつ 的 な 男 が 友 人 を 避 け 家 族 を 無 視 し 仕 事 ができない 子 どもがしばしば 年 下 の 子 どもをなぐり 家 庭 では 反 抗 的 であり 学 校 では 勉 強 ができ ない) 行 動 は 妄 想 や 幻 覚 に 相 当 影 響 されている または 疎 通 性 か 判 断 に 重 大 な 欠 陥 がある( 例 : 時 々 滅 裂 ひどく 不 適 切 にふるまう 自 殺 の 考 えにとらわれている) または ほとんどすべての 面 で 機 能 することができない( 例 :1 日 中 床 についている 仕 事 も 家 庭 も 友 達 もない) 自 己 または 他 者 を 傷 つける 危 険 がかなりあるか( 例 :はっきりと 死 の 可 能 性 を 意 識 しない 自 殺 企 図 しばしば 暴 力 的 になる 躁 病 性 興 奮 ) または 時 には 最 低 限 の 身 辺 の 清 潔 維 持 ができない ( 例 : 大 便 を 塗 りたくる) または 疎 通 性 に 重 大 な 欠 陥 ( 例 : 大 部 分 滅 裂 か 無 言 症 ) 1-10 自 己 または 他 者 をひどく 傷 つける 危 険 が 続 いている( 例 : 暴 力 の 操 り 返 し) または 最 低 限 の 身 辺 の 清 潔 維 持 が 持 続 的 に 不 可 能 または はっきりと 死 の 可 能 性 を 意 識 した 重 大 な 自 殺 行 為 0 情 報 不 十 分 (34) 病 名 付 加 コード 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 ICD10が C340 C341 C342 C343 C348 C349 C445 C493 C73 C783 C788 C792 C795 C798 C859 D139 D180 D181 D213 D360 D361 D367 D376 D377 D481 D485 I50$ S364$ S368$ S378$の 場 合 に 下 記 表 に 定 められた 付 加 コードを 記 入 する 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 ICD10がこれら 以 外 の 場 合 は 入 力 不 要 とする ICD 分 類 名 付 加 付 加 グループ グループ コード 名 称 付 加 Seq 付 加 コード C340 主 気 管 支 の 悪 性 新 生 物 101 病 理 小 細 胞 癌 非 小 細 胞 癌 不 明 C341 上 葉 気 管 支 または 肺 の 悪 性 新 生 物 101 病 理 小 細 胞 癌 非 小 細 胞 癌 不 明 C342 中 葉 気 管 支 または 肺 の 悪 性 新 生 物 101 病 理 小 細 胞 癌 非 小 細 胞 癌 不 明 C343 下 葉 気 管 支 または 肺 の 悪 性 新 生 物 101 病 理 小 細 胞 癌 非 小 細 胞 癌 不 明 C348 気 管 支 および 肺 の 悪 性 新 生 物 気 管 支 および 肺 の 境 界 部 病 巣 101 病 理 小 細 胞 癌 非 小 細 胞 癌 不 明 付 加 区 分 名 称 C349 気 管 支 または 肺 の 悪 性 新 生 物 部 位 不 明 101 病 理 小 細 胞 癌 非 小 細 胞 癌 不 明 C445 体 幹 の 皮 膚 の 悪 性 新 生 物 201 部 位 胸 部 胸 腰 部 腰 部 腰 仙 骨 部 仙 骨 部 仙 尾 骨 部 または 仙 腸 骨 部 63

64 ICD C493 分 類 名 胸 部 < 郭 >の 結 合 組 織 および 軟 部 組 織 の 悪 性 新 生 物 付 加 付 加 グループ グループ コード 名 称 付 加 Seq 付 加 コード 付 加 区 分 名 称 骨 盤 部 股 関 節 部 または 陰 部 胸 郭 肋 骨 肋 軟 骨 部 肋 骨 椎 骨 部 胸 骨 肋 軟 骨 部 腋 下 腹 部 ( 胃 大 腸 肝 含 む) 多 発 または 全 身 不 明 201 部 位 胸 部 胸 腰 部 胸 郭 肋 骨 肋 軟 骨 部 肋 骨 椎 骨 部 胸 骨 肋 軟 骨 部 腋 下 多 発 または 全 身 不 明 C73 甲 状 腺 の 悪 性 新 生 物 102 病 理 未 分 化 癌 その 他 C783 C788 中 耳 ならびにその 他 および 部 位 不 明 の 呼 吸 器 の 続 発 性 悪 性 新 生 物 その 他 および 部 位 不 明 の 消 化 器 の 続 発 性 悪 性 新 生 物 203 部 位 中 耳 扁 桃 中 咽 頭 鼻 ( 上 ) 咽 頭 梨 状 陥 ぼつ( 洞 ) 下 咽 頭 不 明 202 部 位 食 道 肛 門 胆 嚢 胆 管 膵 臓 脾 臓 胃 不 明 C792 皮 膚 の 続 発 性 悪 性 新 生 物 201 部 位 頭 部 ( 頭 蓋 内 含 む) 後 頭 頚 部 顔 面 頚 部 頚 胸 部 胸 部 胸 腰 部 腰 部 腰 仙 骨 部 仙 骨 部 仙 尾 骨 部 または 仙 腸 骨 部 骨 盤 部 股 関 節 部 または 陰 部 下 肢 上 肢 肩 峰 鎖 骨 部 および 胸 骨 鎖 骨 部 胸 郭 肋 骨 肋 軟 骨 部 肋 骨 椎 骨 部 胸 骨 肋 軟 骨 部 腋 下 腹 部 ( 胃 大 腸 肝 含 む) 多 発 または 全 身 不 明 C795 骨 および 骨 髄 の 続 発 性 悪 性 新 生 物 201 部 位 頭 部 ( 頭 蓋 内 含 む) 後 頭 頚 部 顔 面 頚 部 頚 胸 部 胸 部 胸 腰 部 腰 部 腰 仙 骨 部 仙 骨 部 仙 尾 骨 部 または 仙 腸 骨 部 骨 盤 部 股 関 節 部 または 陰 部 下 肢 上 肢 肩 峰 鎖 骨 部 および 胸 骨 鎖 骨 部 胸 郭 肋 骨 肋 軟 骨 部 肋 骨 椎 骨 部 胸 骨 肋 軟 骨 部 腋 下 腹 部 ( 胃 大 腸 肝 含 む) 多 発 または 全 身 不 明 C798 その 他 の 明 示 された 部 位 の 続 発 性 悪 性 新 生 物 204 部 位 心 外 膜 その 他 C859 非 ホジキン<non-Hodgkin>リンパ 腫 型 不 明 201 部 位 頭 部 ( 頭 蓋 内 含 む) 後 頭 頚 部 顔 面 頚 部 頚 胸 部 胸 部 胸 腰 部 腰 部 腰 仙 骨 部 仙 骨 部 仙 尾 骨 部 または 仙 腸 骨 部 骨 盤 部 股 関 節 部 または 陰 部 下 肢 上 肢 肩 峰 鎖 骨 部 および 胸 骨 鎖 骨 部 64

65 ICD 分 類 名 付 加 付 加 グループ グループ コード 名 称 付 加 Seq 付 加 コード 付 加 区 分 名 称 胸 郭 肋 骨 肋 軟 骨 部 肋 骨 椎 骨 部 胸 骨 肋 軟 骨 部 腋 下 腹 部 ( 胃 大 腸 肝 含 む) 多 発 または 全 身 不 明 D139 消 化 器 系 の 良 性 新 生 物 部 位 不 明 確 202 部 位 腸 管 ( 空 腸 回 腸 多 発 性 含 む) 脾 臓 D180 血 管 腫 各 部 位 201 部 位 頭 部 ( 頭 蓋 内 含 む) 後 頭 頚 部 顔 面 頚 部 頚 胸 部 胸 部 胸 腰 部 腰 部 腰 仙 骨 部 仙 骨 部 仙 尾 骨 部 または 仙 腸 骨 部 骨 盤 部 股 関 節 部 または 陰 部 下 肢 上 肢 肩 峰 鎖 骨 部 および 胸 骨 鎖 骨 部 胸 郭 肋 骨 肋 軟 骨 部 肋 骨 椎 骨 部 胸 骨 肋 軟 骨 部 腋 下 腹 部 ( 胃 大 腸 肝 含 む) 多 発 または 全 身 不 明 D181 リンパ 管 腫 各 部 位 201 部 位 頭 部 ( 頭 蓋 内 含 む) 後 頭 頚 部 顔 面 頚 部 頚 胸 部 胸 部 胸 腰 部 腰 部 腰 仙 骨 部 仙 骨 部 仙 尾 骨 部 または 仙 腸 骨 部 骨 盤 部 股 関 節 部 または 陰 部 下 肢 上 肢 肩 峰 鎖 骨 部 および 胸 骨 鎖 骨 部 胸 郭 肋 骨 肋 軟 骨 部 肋 骨 椎 骨 部 胸 骨 肋 軟 骨 部 腋 下 腹 部 ( 胃 大 腸 肝 含 む) 多 発 または 全 身 不 明 D213 胸 部 < 郭 >の 結 合 組 織 およびその 他 の 軟 部 組 織 の 良 性 新 生 物 201 部 位 胸 部 胸 腰 部 胸 郭 肋 骨 肋 軟 骨 部 肋 骨 椎 骨 部 胸 骨 肋 軟 骨 部 腋 下 多 発 または 全 身 不 明 D360 リンパ 節 の 良 性 新 生 物 201 部 位 頚 部 頚 胸 部 胸 部 胸 腰 部 腰 部 腰 仙 骨 部 仙 骨 部 仙 尾 骨 部 または 仙 腸 骨 部 骨 盤 部 股 関 節 部 または 陰 部 下 肢 上 肢 肩 峰 鎖 骨 部 および 胸 骨 鎖 骨 部 胸 郭 肋 骨 肋 軟 骨 部 肋 骨 椎 骨 部 胸 骨 肋 軟 骨 部 腋 下 腹 部 ( 胃 大 腸 肝 含 む) 多 発 または 全 身 不 明 D361 末 梢 神 経 および 自 律 神 経 系 の 良 性 新 生 物 201 部 位 頭 部 ( 頭 蓋 内 含 む) 後 頭 頚 部 顔 面 頚 部 頚 胸 部 胸 部 胸 腰 部 腰 部 腰 仙 骨 部 仙 骨 部 仙 尾 骨 部 または 仙 腸 骨 部 骨 盤 部 股 関 節 部 または 陰 部 下 肢 上 肢 肩 峰 鎖 骨 部 および 胸 骨 鎖 骨 部 胸 郭 肋 骨 肋 軟 骨 部 肋 骨 椎 骨 部 胸 骨 肋 軟 骨 部 腋 下 腹 部 ( 胃 大 腸 肝 含 む) 多 発 または 全 身 65

66 ICD D367 D376 D377 D481 D485 分 類 名 その 他 および 部 位 不 明 の 良 性 新 生 物 その 他 の 明 示 された 部 位 肝 胆 のう< 嚢 >および 胆 管 の 性 状 不 詳 また は 不 明 の 新 生 物 その 他 の 消 化 器 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 その 他 および 部 位 不 明 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 結 合 組 織 およびその 他 の 軟 部 組 織 その 他 および 部 位 不 明 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 皮 膚 付 加 付 加 グループ グループ コード 名 称 付 加 Seq 付 加 コード 付 加 区 分 名 称 不 明 201 部 位 頭 部 ( 頭 蓋 内 含 む) 後 頭 頚 部 顔 面 頚 部 頚 胸 部 胸 部 胸 腰 部 腰 部 腰 仙 骨 部 仙 骨 部 仙 尾 骨 部 または 仙 腸 骨 部 骨 盤 部 股 関 節 部 または 陰 部 下 肢 上 肢 肩 峰 鎖 骨 部 および 胸 骨 鎖 骨 部 胸 郭 肋 骨 肋 軟 骨 部 肋 骨 椎 骨 部 胸 骨 肋 軟 骨 部 腋 下 腹 部 ( 胃 大 腸 肝 含 む) 多 発 または 全 身 不 明 202 部 位 十 二 指 腸 肝 臓 胆 嚢 胆 管 202 部 位 食 道 腸 管 ( 空 腸 回 腸 多 発 性 含 む) 肛 門 膵 臓 脾 臓 201 部 位 頭 部 ( 頭 蓋 内 含 む) 後 頭 頚 部 顔 面 頚 部 頚 胸 部 胸 部 胸 腰 部 腰 部 腰 仙 骨 部 仙 骨 部 仙 尾 骨 部 または 仙 腸 骨 部 骨 盤 部 股 関 節 部 または 陰 部 下 肢 上 肢 肩 峰 鎖 骨 部 および 胸 骨 鎖 骨 部 胸 郭 肋 骨 肋 軟 骨 部 肋 骨 椎 骨 部 胸 骨 肋 軟 骨 部 腋 下 腹 部 ( 胃 大 腸 肝 含 む) 多 発 または 全 身 不 明 201 部 位 頭 部 ( 頭 蓋 内 含 む) 後 頭 頚 部 顔 面 頚 部 頚 胸 部 胸 部 胸 腰 部 腰 部 腰 仙 骨 部 仙 骨 部 仙 尾 骨 部 または 仙 腸 骨 部 骨 盤 部 股 関 節 部 または 陰 部 下 肢 上 肢 肩 峰 鎖 骨 部 および 胸 骨 鎖 骨 部 胸 郭 肋 骨 肋 軟 骨 部 肋 骨 椎 骨 部 胸 骨 肋 軟 骨 部 腋 下 腹 部 ( 胃 大 腸 肝 含 む) 多 発 または 全 身 不 明 I50$ 心 不 全 301 病 勢 慢 性 急 性 慢 性 の 急 性 増 悪 不 明 ( 急 性 慢 性 の 明 示 なし) S364$ 小 腸 損 傷 202 部 位 十 二 指 腸 腸 管 ( 空 腸 回 腸 多 発 性 含 む) S368$ その 他 の 腹 腔 内 臓 器 の 損 傷 204 部 位 腹 膜 後 腹 膜 その 他 S378$ その 他 の 骨 盤 臓 器 の 損 傷 204 部 位 副 腎 精 嚢 前 立 腺 精 管 その 他 66

67 < 付 加 コードの 体 系 > 付 加 コードコード 体 系 付 加 グループ 内 での 連 番 付 加 Seq 付 加 大 分 類 内 での 連 番 付 加 大 分 類 1: 病 理 2: 部 位 3: 病 勢 また 上 3 桁 を 付 加 グループ 付 加 大 分 類 + 連 番 = 付 加 グループ < 付 加 グループコード 一 覧 > 付 加 グループ コード 付 加 グループ 名 称 付 加 Seq 付 加 コード 付 加 区 分 名 称 101 病 理 小 細 胞 癌 非 小 細 胞 癌 不 明 102 病 理 未 分 化 癌 その 他 201 部 位 頭 部 ( 頭 蓋 内 含 む) 後 頭 頚 部 顔 面 ICD2 巻 572 頁 の 部 頚 部 頚 胸 部 位 分 類 準 拠 胸 部 胸 腰 部 腰 部 腰 仙 骨 部 仙 骨 部 仙 尾 骨 部 または 仙 腸 骨 部 骨 盤 部 股 関 節 部 または 陰 部 下 肢 上 肢 肩 峰 鎖 骨 部 および 胸 骨 鎖 骨 部 胸 郭 肋 骨 肋 軟 骨 部 肋 骨 椎 骨 部 胸 骨 肋 軟 骨 部 腋 下 腹 部 ( 胃 大 腸 肝 含 む) 多 発 または 全 身 不 明 202 部 位 食 道 名 称 は 該 当 の ICD 十 二 指 腸 部 位 に 準 拠 部 位 の 順 序 は ICD 消 腸 管 ( 空 腸 回 腸 多 発 性 含 む) 化 器 系 疾 患 (K)の 発 肛 門 生 順 肝 臓 胆 嚢 胆 管 膵 臓 脾 臓 胃 不 明 203 部 位 中 耳 扁 桃 中 咽 頭 鼻 ( 上 ) 咽 頭 梨 状 陥 ぼつ( 洞 ) 下 咽 頭 不 明 204 部 位 心 外 膜 副 腎 精 嚢 前 立 腺 精 管 備 考 67

68 腹 膜 後 腹 膜 その 他 不 明 301 病 勢 慢 性 (35) 化 学 療 法 の 有 無 急 性 慢 性 の 急 性 増 悪 不 明 ( 急 性 慢 性 の 明 示 なし) ここでの 化 学 療 法 とは 悪 性 腫 瘍 に 対 する 抗 癌 剤 の 使 用 ホルモン 療 法 及 び 免 疫 療 法 等 の 補 助 療 法 とする ( 抗 生 物 質 のみ の 使 用 等 を 含 まない )G003 抗 悪 性 腫 瘍 剤 動 脈 内 持 続 注 入 が 行 われた 場 合 を 含 む 投 与 方 法 によって 無 は"0"を 有 ( 経 口 ) は"1"を 有 ( 経 静 脈 又 は 経 動 脈 ) は"2"を 有 (その 他 ) は"3"を 入 力 する 有 ( 経 口 ) 有 ( 経 静 脈 又 は 経 動 脈 ) 有 (その 他 ) とあるが 複 数 実 施 した 場 合 には 主 治 医 の 判 断 で 主 たるもの 一 つを 選 択 すること 経 口 投 与 と 経 静 脈 又 は 経 動 脈 投 与 が 同 時 に 実 施 された 場 合 には 有 ( 経 静 脈 又 は 経 動 脈 ) を 優 先 して"2"を 入 力 する 選 択 が 困 難 な 場 合 は 有 ( 経 静 脈 又 は 経 動 脈 ) を 優 先 してコードすること 放 射 性 同 位 元 素 の 内 服 による 内 照 射 療 法 は 含 まない また 当 該 入 院 中 に 処 方 されたものに 限 ることとし 手 術 中 の 使 用 及 び 外 来 又 は 退 院 時 に 処 方 されたものは 含 まない G-CSF 製 剤 鎮 吐 剤 等 の 副 作 用 に 係 る 薬 剤 のみの 使 用 も 含 まない Q: 関 節 リウマチ 患 者 に 対 する 治 療 として 使 用 したインフリキシマブ 静 注 についても 化 学 療 法 有 となる のか A: 化 学 療 法 とは 抗 腫 瘍 用 薬 の 使 用 ホルモン 療 法 免 疫 療 法 をいう 抗 腫 瘍 用 薬 を 腫 瘍 以 外 の 他 の 目 的 で 使 用 した 場 合 有 とはならない Q: 前 回 の 入 院 で 化 学 療 法 を 行 い 今 回 の 入 院 は 化 学 療 法 を 行 っていない 今 回 の 入 院 では 化 学 療 法 無 とするのか A:そのとおり 無 とする 今 回 の 入 院 期 間 ( 様 式 1 の 期 間 )で 化 学 療 法 を 行 ったかで 判 断 する Q: 活 性 NK 細 胞 療 法 は 化 学 療 法 に 含 まれるか A: 含 まれない Q: 他 院 で 処 方 された 抗 がん 剤 を 持 参 し 入 院 した 場 合 有 としてよいか また 自 院 外 来 で 処 方 され た 抗 がん 剤 を 持 参 して 入 院 した 場 合 も 有 としてよいか A:いずれも 無 とする Q: 手 術 中 に 行 った 抗 腫 瘍 薬 の 投 与 のみをもって 化 学 療 法 有 としてよいか また 退 院 時 処 方 で 処 方 された 抗 がん 剤 のみを 持 って 有 としてよいか A:いずれも 無 とする Q: 化 学 療 法 の 定 義 として 悪 性 腫 瘍 に 対 して 抗 腫 瘍 効 果 を 有 する 薬 剤 を 使 用 した 場 合 とあるが 高 カルシウム 血 症 の 治 療 薬 ゾメタ は 骨 転 移 に 対 して 適 応 がある このような 薬 剤 の 場 合 ゾメタ を 使 用 すれば 全 て 化 学 療 法 有 としてよいか A: 化 学 療 法 とは 抗 腫 瘍 用 薬 の 使 用 ホルモン 療 法 免 疫 療 法 をいう 抗 腫 瘍 用 薬 を 腫 瘍 以 外 の 他 の 目 的 で 使 用 した 場 合 有 とはならない 68

69 Q: 一 般 病 棟 で 化 学 療 法 投 与 後 療 養 病 棟 等 へ 転 棟 し 一 般 病 棟 へ 再 転 棟 した 場 合 どのように 入 力 する のか A: 親 子 それぞれの 様 式 1 の 範 囲 で 入 力 する 例 4 月 1 日 4 月 5 日 4 月 10 日 4 月 20 日 4 月 30 日 入 院 化 学 療 法 転 棟 転 棟 退 院 一 般 病 棟 その 他 病 棟 一 般 病 棟 子 様 式 1-2 ( 療 養 病 棟 ) 子 様 式 1-3 親 様 式 1-1 親 様 式 1-1 子 様 式 1-2 子 様 式 1-3 (53) 化 学 療 法 の 有 無 有 り 1, 2 または 3 有 り 1, 2 または 3 無 し 0 (36) テモゾロミド( 初 発 の 初 回 治 療 に 限 る)の 有 無 ( 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 が010010に 定 義 される 場 合 入 力 ) テモゾロミドの 初 回 治 療 を 行 えば 有 "1"を 無 は"0"を 入 力 する 例 えば 他 院 でテモゾロミドによる 治 療 を 行 っ て 自 院 に 転 院 し 今 回 の 入 院 でテモゾロミドの 投 与 を 行 っても 無 となる (37) 入 院 周 辺 の 分 娩 の 有 無 ( 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 が に 定 義 される 場 合 入 力 ) 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 が に 該 当 する 場 合 は 入 力 する "1"~"3"までの 値 を 入 力 する 値 区 分 1 入 院 前 1 週 間 以 内 に 分 娩 あり 2 入 院 中 の 分 娩 あり 3 その 他 (38) 分 娩 時 出 血 量 ((37) 入 院 周 辺 の 分 娩 の 有 無 が"1","2"の 場 合 入 力 ) (37) 入 院 周 辺 の 分 娩 の 有 無 が"1","2"の 場 合 分 娩 時 出 血 量 をミリリットル 単 位 で 記 入 する 不 明 の 場 合 は"99999"と 入 力 する (39) UICC 病 期 分 類 ( 版 )( 初 発 の 場 合 入 力 但 し 造 血 器 腫 瘍 副 腎 及 び 脳 腫 瘍 は 除 く) ⑾ がんの 初 発 再 発 が 初 発 である 場 合 には 必 須 ⑿~⒁の 入 力 の 際 に 用 いた 版 番 号 を 入 力 する 第 6 版 なら"6"を 第 7 版 なら"7"を 入 力 すること 但 し 造 血 器 腫 瘍 副 腎 及 び 脳 腫 瘍 は 除 く 69

70 7. 再 入 院 調 査 < 調 査 対 象 > 前 回 退 院 年 月 日 より6 週 間 以 内 の 再 入 院 の 場 合 の 親 様 式 1 調 査 期 間 中 に 同 一 患 者 で 複 数 回 の 再 入 院 があっても 各 再 入 院 につき 同 様 に 対 応 すること 3 日 以 内 同 一 疾 患 の 再 入 院 の 場 合 も 同 様 に 対 応 すること ⑴ 再 入 院 種 別 今 回 の 再 入 院 について 該 当 する 値 を 入 力 する 計 画 的 な 再 入 院 であれば"1"を 予 期 された 再 入 院 であれば"2"を 予 期 せぬ 再 入 院 であれば"3"を 入 力 する あり 得 る 合 併 症 の 発 症 や 疾 患 の 再 発 があって 再 入 院 した 場 合 でも そのことに 対 して 医 療 者 が 患 者 や 家 族 に 十 分 な 説 明 がなされておらず 患 者 や 家 族 などが 予 期 できる 状 態 になかった 場 合 には 予 期 せぬ 再 入 院 とする 値 区 分 1 計 画 的 再 入 院 2 予 期 された 再 入 院 3 予 期 せぬ 再 入 院 ⑵ 理 由 の 種 別 今 回 の 再 入 院 について 該 当 する 値 を 入 力 する 選 択 する 値 の 内 容 は 各 区 分 によって 異 なるので 注 意 すること 値 1. 計 画 的 再 入 院 2. 予 期 された 再 入 院 3. 予 期 せぬ 再 入 院 1 前 回 入 院 で 術 前 検 査 等 を 行 い 今 回 入 院 で 手 術 を 行 うため 予 期 された 原 疾 患 ( 1)の 悪 化 再 発 のため 予 期 せぬ 原 疾 患 ( 1)の 悪 化 再 発 のため 2 前 回 入 院 以 前 に 手 術 を 行 い 今 回 入 院 で 計 画 的 に 術 後 の 手 術 処 置 検 査 を 行 うため 予 期 された 原 疾 患 ( 1)の 合 併 症 発 症 のため 予 期 せぬ 原 疾 患 ( 1)の 合 併 症 発 症 のため 3 計 画 的 な 化 学 療 法 のため 予 期 された 併 存 症 ( 2)の 悪 化 の ため 予 期 せぬ 併 存 症 ( 2)の 悪 化 のた め 4 計 画 的 な 放 射 線 療 法 のため 患 者 のQOL 向 上 のため 一 時 帰 宅 し 新 たな 他 疾 患 発 症 のため たため 5 前 回 入 院 時 予 定 された 手 術 検 査 等 が 実 施 できなか その 他 その 他 ったため 6 その 他 入 力 不 可 入 力 不 可 1: 前 回 入 院 時 に 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 を 指 す 2: 前 回 入 院 時 の 入 院 時 併 存 症 及 び 入 院 後 発 症 疾 患 を 指 す 70

71 * 計 画 的 再 入 院 再 入 院 理 由 の 具 体 例 ( 参 考 ) 項 目 具 体 例 1 前 回 入 院 で 術 前 検 査 等 を 行 い 今 回 入 院 で 小 児 の 先 天 性 心 室 中 隔 欠 損 症 で 前 回 カテ テル 検 査 のため 入 手 術 を 行 うため 院 今 回 はパッチ 閉 鎖 手 術 のため 入 院 2 前 回 入 院 以 前 に 手 術 を 行 い 今 回 入 院 で 計 前 回 骨 折 で 入 院 して 観 血 的 整 復 術 をうけた 今 回 抜 釘 手 術 画 的 に 術 後 の 手 術 処 置 検 査 を 行 うため のため 入 院 前 回 急 性 心 筋 梗 塞 で 大 動 脈 バイパス 手 術 を 受 けた 今 回 術 後 のカテーテル 検 査 のため 入 院 3 計 画 的 な 化 学 療 法 のため 前 回 急 性 骨 髄 性 白 血 病 に 対 する 化 学 療 法 のため 入 院 今 回 も 化 学 療 法 を 受 けるため 入 院 4 計 画 的 な 放 射 線 療 法 のため 前 回 肺 がんに 対 する 化 学 療 法 のため 入 院 今 回 は 放 射 線 療 法 を 受 けるため 入 院 5 前 回 入 院 時 予 定 された 手 術 検 査 等 が 実 小 児 で 斜 視 手 術 のため 入 院 したが 前 日 夕 に 咽 頭 部 の 発 赤 と 発 施 できなかったため 熱 があったので 手 術 を 中 止 して 退 院 軽 快 したので2 週 間 後 に 手 術 のため 入 院 6 その 他 * 予 期 さ れ た 再 入 院 * 予 期 せ ぬ 再 入 院 項 目 1 予 期 された 原 疾 患 の 悪 化 再 発 のため 2 予 期 された 原 疾 患 の 合 併 症 発 症 のため 3 予 期 された 併 存 症 の 悪 化 のため 4 患 者 のQOL 向 上 のため 一 時 帰 宅 したため 5 その 他 1 予 期 せぬ 原 疾 患 の 悪 化 再 発 のため 2 予 期 せぬ 原 疾 患 の 合 併 症 発 症 のため 3 予 期 せぬ 併 存 症 の 悪 化 のため 4 新 たな 他 疾 患 発 症 のため 5 その 他 具 体 例 前 回 胃 がん 再 発 で 入 院 し 治 療 をうけて 退 院 自 宅 療 養 中 であ ったが 腹 水 貯 留 が 著 しく 嘔 吐 を 繰 り 返 すようになり 入 院 前 回 食 道 がん 治 療 のため 入 院 患 者 の 希 望 で 胃 瘻 は 造 設 され なかったが 退 院 時 誤 嚥 性 肺 炎 がおこることもあるとの 説 明 を 受 けていた 退 院 1 週 間 後 誤 嚥 性 肺 炎 が 発 症 したので 入 院 前 回 腸 閉 塞 のため 入 院 併 存 症 として 閉 塞 性 肺 疾 患 があり 呼 吸 状 態 の 悪 化 の 可 能 性 について 説 明 を 受 けていた 退 院 2 週 間 後 呼 吸 状 態 の 悪 化 のため 入 院 前 回 肺 小 細 胞 癌 で 入 院 したが ターミナルであるが 小 康 をえ ていたので 患 者 のQOLの 向 上 を 図 るため 退 院 今 回 疼 痛 や 呼 吸 困 難 が 強 くなり 入 院 前 回 虚 血 性 心 疾 患 で 入 院 治 療 をうけて 軽 快 退 院 退 院 時 風 邪 をひかないようにとの 注 意 を 受 けていたが 心 不 全 になると の 説 明 はうけていなかった 退 院 1ヶ 月 後 風 邪 をひき 心 不 全 に なったので 入 院 前 回 食 道 がん 治 療 のため 入 院 患 者 の 希 望 で 胃 瘻 は 造 設 され なかったが 今 後 誤 嚥 性 肺 炎 がおこりうるとの 説 明 はなかった 退 院 1 週 間 後 誤 嚥 性 肺 炎 のため 入 院 前 回 腸 閉 塞 のため 入 院 併 存 症 として 閉 塞 性 肺 疾 患 があった が 呼 吸 状 態 は 良 好 で 悪 化 の 可 能 性 は 低 いと 判 断 されていた しかしながら 退 院 2 週 間 後 の 外 来 受 診 で 労 作 時 の 呼 吸 困 難 の 訴 えが 強 く 入 院 前 回 白 内 障 のため 眼 内 レンズ 挿 入 術 をうけて 退 院 その5 日 後 急 性 心 筋 梗 塞 を 発 症 して 入 院 ⑶ 自 由 記 載 欄 ( 理 由 の 種 別 が"その 他 "の 場 合 に 入 力 ) 理 由 の 種 別 において その 他 を 選 択 した 理 由 を 簡 潔 に 記 入 する ( 全 角 100 文 字 以 内 ) 71

72 8. 再 転 棟 調 査 < 調 査 対 象 > 1 入 院 内 でDPC 算 定 病 棟 からDPC 算 定 病 棟 以 外 へ 転 棟 しており その 後 DPC 算 定 病 棟 へ 再 転 棟 した 場 合 の2レコード 目 以 降 の 子 様 式 1 1 入 院 内 でDPC 算 定 病 棟 へ 複 数 回 再 転 棟 がある 場 合 も 各 再 転 棟 につき 理 由 を 記 載 すること 3 日 以 内 同 一 疾 患 の 再 転 棟 の 場 合 も 調 査 表 に 含 まれているため 同 様 に 対 応 すること ⑴ 再 転 棟 種 別 今 回 の 再 転 棟 について 該 当 する 値 を 入 力 する 計 画 的 な 再 転 棟 であれば"1"を 予 期 された 再 転 棟 であれば"2"を 予 期 せぬ 再 転 棟 であれば"3"を 入 力 する あり 得 る 合 併 症 の 発 症 や 疾 患 の 再 発 があって 再 転 棟 した 場 合 でも そのことに 対 して 医 療 者 が 患 者 や 家 族 に 十 分 な 説 明 がなされておらず 予 期 できる 状 態 になかった 場 合 には 予 期 せぬ 再 転 棟 とする 値 区 分 1 計 画 的 再 転 棟 2 予 期 された 再 転 棟 3 予 期 せぬ 再 転 棟 ⑵ 理 由 の 種 別 今 回 の 再 転 棟 の 理 由 について 該 当 する 値 を 入 力 する 選 択 する 値 の 内 容 は 各 区 分 によって 異 なるので 注 意 すること 値 1. 計 画 的 再 転 棟 2. 予 期 された 再 転 棟 3. 予 期 せぬ 再 転 棟 1 術 前 検 査 等 でDPC 算 定 病 棟 へ 入 院 後 手 術 のため 予 期 された 原 疾 患 の 悪 化 再 発 の ため 予 期 せぬ 原 疾 患 の 悪 化 再 発 のた め 2 計 画 的 な 手 術 処 置 検 査 のため 予 期 された 原 疾 患 の 合 併 症 発 症 のため 予 期 せぬ 原 疾 患 の 合 併 症 発 症 のた め 3 計 画 的 な 化 学 療 法 のため 予 期 された 併 存 症 の 悪 化 のため 予 期 せぬ 併 存 症 の 悪 化 のため 4 計 画 的 な 放 射 線 療 法 のため 患 者 のQOL 向 上 のため 一 時 転 棟 し 新 たな 他 疾 患 発 症 のため たため 5 前 回 DPC 算 定 病 棟 での 入 院 時 予 定 された 手 術 検 査 その 他 その 他 等 を 注 視 して 一 時 転 棟 したため 6 その 他 入 力 不 可 入 力 不 可 72

73 * 計 画 的 再 転 棟 * 予 期 さ れ た 再 転 棟 * 予 期 せ ぬ 再 転 棟 項 目 1 術 前 検 査 等 でDPC 算 定 病 棟 へ 入 院 後 手 術 の ため 2 計 画 的 な 手 術 処 置 検 査 のため 3 計 画 的 な 化 学 療 法 のため 4 計 画 的 な 放 射 線 療 法 のため 5 前 回 DPC 算 定 病 棟 での 入 院 時 予 定 された 手 術 検 査 等 を 中 止 して 一 時 転 棟 したため 6 その 他 1 予 期 された 原 疾 患 の 悪 化 再 発 のため 2 予 期 された 原 疾 患 の 合 併 症 発 症 のため 3 予 期 された 併 存 症 の 悪 化 のため 4 患 者 のQOL 向 上 のために 一 時 転 棟 したため 5 その 他 1 予 期 せぬ 原 疾 患 の 悪 化 再 発 のため 2 予 期 せぬ 原 疾 患 の 合 併 症 発 症 のため 3 予 期 せぬ 併 存 症 の 悪 化 のため 4 新 たな 他 疾 患 発 症 のため 5 その 他 再 転 棟 理 由 の 具 体 例 ( 参 考 ) 具 体 例 狭 心 症 で 前 回 カテ テル 検 査 のためDPC 算 定 病 棟 へ 入 院 今 回 は 冠 動 脈 形 成 術 のためDPC 算 定 病 棟 へ 転 棟 前 回 骨 折 でDPC 算 定 病 棟 へ 入 院 して 観 血 的 整 復 術 をうけた 今 回 抜 釘 手 術 のためDPC 算 定 病 棟 へ 転 棟 前 回 急 性 心 筋 梗 塞 で 大 動 脈 バイパス 手 術 を 受 けた 今 回 術 後 のカテーテル 検 査 のためDPC 算 定 病 棟 へ 転 棟 前 回 急 性 骨 髄 性 白 血 病 に 対 する 化 学 療 法 のためDPC 算 定 病 棟 へ 入 院 今 回 も 化 学 療 法 を 受 けるためDPC 算 定 病 棟 へ 転 棟 前 回 肺 がんに 対 する 化 学 療 法 のためDPC 算 定 病 棟 へ 入 院 今 回 は 放 射 線 療 法 を 受 けるためDPC 算 定 病 棟 へ 転 棟 白 内 障 手 術 のためDPC 算 定 病 棟 へ 入 院 したが 前 日 夕 に 咽 頭 部 の 発 赤 と 発 熱 があったので 手 術 を 中 止 して 転 棟 軽 快 したので2 週 間 後 に 手 術 のためDPC 算 定 病 棟 へ 転 棟 胃 癌 再 発 でDPC 算 定 病 棟 へ 入 院 し 治 療 をうけて 転 棟 療 養 中 で あったが 腹 水 貯 留 が 著 しく 嘔 吐 を 繰 り 返 すようになりDPC 算 定 病 棟 へ 転 棟 食 道 癌 治 療 のためDPC 算 定 病 棟 へ 入 院 患 者 の 希 望 で 胃 瘻 は 造 設 されなかったが 転 棟 時 に 誤 嚥 性 肺 炎 がおこることもあるとの 説 明 を 受 けていた 転 棟 一 週 間 後 誤 嚥 性 肺 炎 が 発 症 したのでDPC 算 定 病 棟 へ 転 棟 腸 閉 塞 のためDPC 算 定 病 棟 へ 入 院 併 存 症 として 閉 塞 性 肺 疾 患 が あり 呼 吸 状 態 の 悪 化 の 可 能 性 について 説 明 を 受 けていたが 治 療 終 了 のため 転 棟 療 養 中 であった 転 棟 後 2 週 間 で 呼 吸 状 態 の 悪 化 のため DPC 算 定 病 棟 へ 転 棟 肺 小 細 胞 癌 でDPC 算 定 病 棟 へ 入 院 したが ターミナルであるが 小 康 をえていたので 患 者 のQOLの 向 上 を 図 るため 転 棟 今 回 疼 痛 や 呼 吸 困 難 が 強 くなりDPC 算 定 病 棟 へ 転 棟 虚 血 性 心 疾 患 でDPC 算 定 病 棟 へ 入 院 治 療 をうけて 軽 快 転 棟 転 棟 時 風 邪 をひかないようにとの 注 意 を 受 けていたが 心 不 全 に なるとの 説 明 はうけていなかった 転 棟 1ヶ 月 後 風 邪 をひき 心 不 全 になったのでDPC 算 定 病 棟 へ 転 棟 食 道 癌 治 療 のためDPC 算 定 病 棟 へ 入 院 患 者 の 希 望 で 胃 瘻 は 造 設 されなかったが 今 後 誤 嚥 性 肺 炎 がおこりうるとの 説 明 はなか った 転 棟 1 週 間 後 誤 嚥 性 肺 炎 のためDPC 算 定 病 棟 へ 転 棟 腸 閉 塞 のため DPC 算 定 病 棟 へ 入 院 併 存 症 として 閉 塞 性 肺 疾 患 があったが 呼 吸 状 態 は 良 好 で 悪 化 の 可 能 性 は 低 いと 判 断 さ れていたこともあり 治 療 終 了 後 転 棟 し 療 養 中 であった しかしながら 転 棟 1か 月 後 労 作 時 の 呼 吸 困 難 の 訴 えが 強 くな り 加 療 のためDPC 算 定 病 棟 へ 転 棟 前 回 白 内 障 のため 眼 内 レンズ 挿 入 術 をうけて 転 棟 その5 日 後 急 性 心 筋 梗 塞 を 発 症 してDPC 算 定 病 棟 へ 転 棟 73

74 DPC 算 定 病 棟 とは 以 下 の 入 院 基 本 料 等 を 届 出 ている 病 棟 をいう 一 般 病 棟 入 院 基 本 料 特 定 機 能 病 院 入 院 基 本 料 ( 一 般 ) 専 門 病 院 入 院 基 本 料 救 命 救 急 入 院 料 特 定 集 中 治 療 室 管 理 料 ハイケアユニット 入 院 医 療 管 理 料 脳 卒 中 ケアユニット 入 院 医 療 管 理 料 小 児 特 定 集 中 治 療 室 管 理 料 新 生 児 特 定 集 中 治 療 室 管 理 料 総 合 周 産 期 特 定 集 中 治 療 室 管 理 料 一 類 感 染 症 患 者 入 院 医 療 管 理 料 小 児 入 院 医 療 管 理 料 ⑶ 自 由 記 載 欄 ( 理 由 の 種 別 が"その 他 "の 場 合 に 入 力 ) 理 由 の 種 別 において その 他 を 選 択 した 理 由 を 簡 潔 に 記 入 する ( 全 角 100 文 字 以 内 ) 74

75 再 入 院 再 転 棟 調 査 についての Q: 睡 眠 時 無 呼 吸 症 候 群 (G473)という 病 名 がついた 時 まず 一 泊 二 日 入 院 にて 検 査 をし 後 日 ( 約 10 日 ) 病 名 が 確 定 すれば 今 度 は 処 置 (CPAP を 使 用 する 為 のデモンストレーション)を 受 けるため 又 一 泊 二 日 の 入 院 をするが こういう 場 合 は 理 由 としてはどれに 当 て 込 めればよいか A: 計 画 的 入 院 - その 他 を 選 択 して ⑶ 自 由 記 載 欄 に 簡 潔 に 理 由 を 記 入 する Q: 再 入 院 の 理 由 として 予 期 されたか 予 期 されないかは 患 者 にとってのものなのか 医 療 者 にとっ てのものか どちらの 視 点 で 観 たものか A: 患 者 の 視 点 から 判 断 する 起 こりうる 合 併 症 や 疾 患 の 増 悪 再 発 のため 再 入 院 された 場 合 前 回 退 院 時 医 療 者 がそれについて 患 者 に 十 分 説 明 し 患 者 がそれをよく 理 解 し 納 得 しているので あれば 予 期 された 再 入 院 となる しかし 医 療 者 があり 得 ると 考 えていたが 患 者 には 十 分 な 説 明 がされておらず 患 者 がよく 理 解 していなかった 場 合 や 医 療 者 も 起 こり 得 るとは 考 えていなか った 場 合 には 予 期 せぬ 再 入 院 となる Q: 予 期 された 再 入 院 とは 前 回 退 院 時 にすでに 医 療 者 が 再 入 院 を 予 想 したものと 考 えるのか 疾 患 に よっては 悪 化 再 発 合 併 症 は 常 に 考 えられるため その 内 容 を 患 者 に 説 明 しているかどうかど うか 患 者 が 再 入 院 はありうると 納 得 しているかが 問 題 となるのか A: 疾 患 によっては 合 併 症 増 悪 再 発 は 常 に 考 えておく 必 要 がある 前 回 退 院 時 おこり 得 る 合 併 症 再 発 増 悪 等 について その 内 容 を 患 者 に 十 分 説 明 し 納 得 された 上 での 再 入 院 が 予 期 され た 再 入 院 であり 医 療 者 は 予 期 していても 患 者 には 十 分 説 明 がされず 従 って よく 理 解 納 得 されていない 再 入 院 が 予 期 せぬ 再 入 院 となる 患 者 が 納 得 しているかどうかを 問 題 とする Q: 膀 胱 癌 で 尿 路 変 更 手 術 を 受 けて 退 院 し 急 性 腎 盂 腎 炎 で 再 入 院 した 場 合 医 師 は 尿 路 感 染 について の 注 意 は 説 明 しているが 前 回 退 院 の 時 点 では 再 入 院 するかどうかは 分 からない 管 理 が 良 ければ 感 染 を 起 こさず 経 過 する 場 合 もある この 場 合 予 期 された となるのかどうか A: 今 回 の 入 院 までに 尿 路 感 染 の 注 意 点 について 医 療 者 が 患 者 に 十 分 説 明 し よく 理 解 されており しかも もし 尿 路 感 染 が 発 症 すれば 入 院 しなければならないこともよく 理 解 されていたのであれば この 再 入 院 は 予 期 された 再 入 院 となる Q: 喘 息 等 の 慢 性 疾 患 の 場 合 コントロールの 状 況 により 悪 化 再 発 合 併 症 はありうると 説 明 されて いる 外 来 でのコントロールが 良 好 であれば 再 入 院 せずに 経 過 する 前 回 軽 快 して 退 院 しても 再 入 院 した 場 合 は 予 期 された 再 入 院 となるのかどうか また 二 次 感 染 を 起 こして 入 院 した 場 合 はど うなるのか A: 慢 性 疾 患 特 に 喘 息 においてはその 原 因 発 症 因 子 や 合 併 症 等 その 特 性 が 医 療 者 によって 十 分 患 者 に 説 明 され 理 解 されているのであれば 増 悪 時 の 再 入 院 は 予 期 された 再 入 院 となる また2 次 感 染 で 再 入 院 されても これまでに2 次 感 染 のあり 得 ることも 十 分 な 説 明 と 理 解 が 得 られ ているのであれば 予 期 された 再 入 院 となる Q: 白 内 障 で 両 目 を 手 術 するのに 患 者 様 が 短 期 間 の 入 院 で 済 むよう 配 慮 し 片 目 手 術 し 一 旦 退 院 し 後 日 また 片 目 手 術 する 場 合 があるが この 場 合 は 計 画 的 入 院 - その 他 とし 前 記 の 理 由 を 書 けばよいか A:そのとおり 75

76 様 式 1 全 般 のQA 調 査 対 象 について Q:1 年 前 に 入 院 し 今 年 の 4 月 に 退 院 した 患 者 がいるが この 患 者 も 様 式 1 の 対 象 となるのか A: 入 院 日 は 関 係 なく 様 式 1 対 象 の 条 件 を 満 たせば 対 象 になる Q: 障 害 者 施 設 等 入 院 基 本 料 を 算 定 する 特 定 患 者 の 特 定 入 院 基 本 料 を 算 定 する 場 合 は 様 式 1 の 対 象 と なるのか A: 対 象 とならない Q: 一 般 病 棟 特 別 入 院 基 本 料 を 算 定 する 病 棟 に 入 院 する 患 者 は 様 式 1 の 対 象 となるのか A: 対 象 とならない Q:13 対 1 15 対 1 一 般 病 棟 入 院 基 本 料 の 算 定 病 棟 に 90 日 を 超 えて 入 院 している 患 者 が 一 般 病 棟 入 院 基 本 料 注 13 の 規 定 に 基 づき 療 養 病 棟 入 院 基 本 料 を 算 定 する 場 合 は 様 式 1 の 作 成 対 象 となるのか A: 対 象 となる 入 力 条 件 について Q: 必 須 ( 医 療 資 源 が の 場 合 は 入 力 ) という 項 目 は に 該 当 していると 必 須 なのか A:そのとおり Q: 必 須 ( 医 療 資 源 が の 場 合 は 入 力 ) という 項 目 の に 該 当 していなくても 入 力 して 構 わないか A: 構 わない 76

77 作 成 提 出 方 法 について Q: 当 院 は A100 一 般 病 棟 入 院 基 本 料 を 算 定 する 病 棟 のみしかなく 一 般 病 棟 以 外 への 転 棟 はない 子 様 式 1 の 作 成 は 不 要 か A: 不 要 A100 一 般 病 棟 入 院 基 本 料 のみの 場 合 は 入 院 から 退 院 まで 1 レコードのみを 作 成 する Q:DPC 算 定 において 同 一 疾 患 で 3 日 以 内 に 再 入 院 した 場 合 は 一 連 の 入 院 と 見 なすが 様 式 1 も 一 連 と 見 なし 2 つの 入 院 データを 一 連 とした 様 式 1 を 作 成 するのか A: 一 連 とした 様 式 1 に 加 え 前 回 入 院 と 今 回 の 入 院 の 様 式 1 の 計 3 つの 様 式 1 を 提 出 する Q: 当 院 は DPC 準 備 病 院 であるが DPC 準 備 病 院 であっても 同 一 疾 患 で 3 日 以 内 に 再 入 院 した 場 合 は 一 連 の 入 院 とした 様 式 1 を 作 成 提 出 しないといけないのか A:そのとおり Q: 転 棟 した 場 合 転 棟 した 日 は 転 棟 先 の 入 院 料 を 算 定 するが 転 棟 した 日 を 含 めて 転 棟 後 の 子 様 式 1 を 作 成 するのか A:そのとおり 転 棟 した 日 を 含 めて 転 棟 後 の 子 様 式 1 の 範 囲 とする Q:4 月 に 一 般 病 棟 から 療 養 病 棟 へ 転 棟 し 5 月 に 一 般 病 棟 へ 再 転 棟 し 同 月 退 院 した 場 合 どのように 提 出 するのか A: 子 様 式 1 は 転 棟 または 退 院 した 時 点 親 様 式 1 は 退 院 した 時 点 の 月 に 作 成 し 提 出 する 例 4 月 5 月 4 月 15 日 4 月 28 日 5 月 10 日 5 月 20 日 入 院 転 棟 転 棟 退 院 一 般 病 棟 その 他 病 棟 一 般 病 棟 子 様 式 1-2 ( 療 養 病 棟 ) 子 様 式 1-3 親 様 式 月 分 1 レコード 5 月 分 2 レコード 提 出 する 提 出 月 4 月 分 として 5 月 分 として 提 出 提 出 親 様 式 1-1 子 様 式 1-2 子 様 式

78 Q:3 月 に 一 般 病 棟 へ 入 院 し 4 月 に 療 養 病 棟 へ 転 棟 退 院 した 場 合 は どのように 提 出 するのか A: 子 親 それぞれの 様 式 1 を 4 月 分 として 提 出 する 例 3 月 4 月 3 月 15 日 4 月 5 日 4 月 10 日 入 院 転 棟 退 院 一 般 病 棟 その 他 病 棟 子 様 式 1-2 ( 療 養 病 棟 ) 親 様 式 1-1 親 様 式 1-1 子 様 式 1-2ともに 4 月 分 として 提 出 する 提 出 月 4 月 分 として 提 出 親 様 式 1-1 子 様 式 1-2 Q:4 月 1 日 以 前 に 一 般 病 棟 から 療 養 病 棟 へ 転 棟 し 4 月 に 退 院 した 場 合 は どのように 提 出 するのか A: 親 様 式 1 は 今 年 度 4 月 分 子 様 式 1 は 前 年 度 3 月 分 として 提 出 する 各 年 度 の 調 査 実 施 説 明 資 料 に 合 わせて 作 成 すること 親 様 式 1 は 一 般 病 棟 精 神 病 棟 に 4 月 1 日 以 前 であっても 在 院 した 実 績 が あったら 作 成 する 例 3 月 4 月 3 月 15 日 3 月 20 日 4 月 10 日 入 院 転 棟 退 院 一 般 病 棟 その 他 病 棟 子 様 式 1-2 ( 療 養 病 棟 ) 親 様 式 1-1 親 様 式 1-1は 今 年 度 4 月 分 として 提 出 する 子 様 式 1-2は 前 年 度 3 月 分 として 提 出 する 提 出 月 提 出 月 前 年 度 3 月 分 として 提 出 今 年 度 4 月 分 として 提 出 親 様 式 1-1 子 様 式 1-2 Q: 当 院 は DPC 参 加 病 院 であるが 入 院 日 Ⅲを 超 えた 場 合 の 手 術 や 化 学 療 法 の 入 力 方 法 はどのように 行 う のか A: 入 院 日 Ⅲは 関 係 ない 入 院 日 Ⅲを 超 えても 様 式 1 の 範 囲 間 で 入 力 する 様 式 1 の 範 囲 でその 行 為 を 行 えば 必 ず 入 力 すること 例 4 月 1 日 4 月 10 日 4 月 30 日 入 院 入 院 日 Ⅲ 化 学 療 法 退 院 一 般 病 棟 ⑶ 入 院 年 月 日 ⑷ 退 院 年 月 日 (53) 化 学 療 法 の 有 無 有 ( 経 口 ) 78

79 Q: 救 命 救 急 入 院 料 を 算 定 した 患 者 が 一 般 病 棟 入 院 基 本 料 を 算 定 する 病 棟 に 転 棟 し 退 院 した 場 合 は 様 式 1 を 救 命 救 急 入 院 料 一 般 病 棟 入 院 基 本 料 を 算 定 していた 期 間 でそれぞれ 作 成 するのか A:この 場 合 は 1 レコード 作 成 する 例 4 月 1 日 4 月 10 日 4 月 30 日 入 院 転 棟 退 院 救 命 救 急 入 院 料 一 般 病 棟 1 レコード 作 成 する ⑶ 入 院 年 月 日 ⑷ 退 院 年 月 日 下 記 の 同 グループ 間 内 の 転 棟 の 場 合 は 1 レコードとし 他 のグループ( 例 えば 一 般 病 棟 グループ から 精 神 病 棟 グループ)へ 移 動 した 場 合 は 子 様 式 1 を 作 成 する 一 般 病 棟 グループ 一 般 病 棟 入 院 基 本 料 (7 対 1 7 対 1 特 別 入 院 基 本 料 10 対 1 10 対 1 特 別 入 院 基 本 料 13 対 1 15 対 1) 特 定 機 能 病 院 入 院 基 本 料 ( 一 般 ) 専 門 病 院 入 院 基 本 料 (7 対 1 10 対 1 13 対 1) 救 命 救 急 入 院 料 特 定 集 中 治 療 室 管 理 料 ハイケアユニット 入 院 医 療 管 理 料 脳 卒 中 ケアユニット 入 院 医 療 管 理 料 小 児 特 定 集 中 治 療 室 管 理 料 新 生 児 特 定 集 中 治 療 室 管 理 料 総 合 周 産 期 特 定 集 中 治 療 室 管 理 料 新 生 児 治 療 回 復 室 入 院 医 療 管 理 料 一 類 感 染 症 患 者 入 院 医 療 管 理 料 小 児 入 院 医 療 管 理 料 短 期 滞 在 手 術 基 本 料 (3 のみ) 精 神 病 棟 グループ 精 神 病 棟 入 院 基 本 料 (10 対 1 10 対 1 特 別 入 院 基 本 料 13 対 1 15 対 1 18 対 1 20 対 1) 特 定 機 能 病 院 入 院 基 本 料 ( 精 神 ) 精 神 科 救 急 入 院 料 精 神 科 急 性 期 治 療 病 棟 入 院 料 (1 および 2) 精 神 科 救 急 合 併 症 入 院 料 児 童 思 春 期 精 神 科 入 院 医 療 管 理 料 その 他 病 棟 グループ 上 記 以 外 の 入 院 基 本 料 特 定 入 院 料 等 Q: 当 院 は 4 月 より DPC 参 加 病 院 となるが 同 一 疾 患 で 3 日 以 内 に 再 入 院 した 場 合 で 1 回 目 の 入 院 が 出 来 高 算 定 2 回 目 の 入 院 が DPC 算 定 だった 場 合 統 括 診 療 情 報 番 号 A の 様 式 1 は 必 要 か A: 必 要 出 来 高 算 定 DPC 算 定 は 関 係 ない 算 定 に 関 係 なく 同 一 疾 患 で 3 日 以 内 の 場 合 は 作 成 すること 79

80 親 様 式 1の 作 成 ( 入 院 日 から 退 院 日 までの 様 式 1) 様 式 1の 作 成 方 法 まとめ 入 院 日 から 退 院 日 までの 親 様 式 1を 作 成 する 一 般 病 棟 (DPC 対 象 病 棟 )から 療 養 病 棟 (DPC 対 象 外 病 棟 )に 転 棟 した 場 合 であっても 入 院 日 から 退 院 日 までのデータを 作 成 する 子 様 式 1の 作 成 ( 転 棟 毎 による 様 式 1) 入 院 日 から 退 院 日 までの 親 様 式 1に 加 え 転 棟 した 場 合 はその 期 間 の 子 様 式 1を 作 成 する 下 記 の 同 グループ 内 の 転 棟 は 作 成 しない ( 例 えば 一 般 病 棟 グループ 内 のみ または 精 神 病 棟 グループ 内 のみで 入 退 院 した 場 合 は 親 様 式 1のみ 作 成 し 子 様 式 1は 作 成 しない ) グループ 入 院 基 本 料 特 定 入 院 料 等 一 般 病 棟 グループ 一 般 病 棟 入 院 基 本 料 (7 対 1 7 対 1 特 別 入 院 基 本 料 10 対 1 10 対 1 特 別 入 院 基 本 料 13 対 1 15 対 1) 特 定 機 能 病 院 入 院 基 本 料 ( 一 般 ) 専 門 病 院 入 院 基 本 料 (7 対 1 10 対 1 13 対 1) 救 命 救 急 入 院 料 特 定 集 中 治 療 室 管 理 料 ハイケアユニット 入 院 医 療 管 理 料 脳 卒 中 ケアユニット 入 院 医 療 管 理 料 小 児 特 定 集 中 治 療 室 管 理 料 新 生 児 特 定 集 中 治 療 室 管 理 料 総 合 周 産 期 特 定 集 中 治 療 室 管 理 料 新 生 児 治 療 回 復 室 入 院 医 療 管 理 料 一 類 感 染 症 患 者 入 院 医 療 管 理 料 小 児 入 院 医 療 管 理 料 短 期 滞 在 手 術 基 本 料 (3のみ) 救 急 患 者 として 受 け 入 れた 患 者 が 処 置 室 手 術 室 等 において 死 亡 した 場 合 で 当 該 保 険 医 療 機 関 が 救 急 医 療 を 担 う 施 設 として 確 保 することとされている 専 用 病 床 に 入 院 したもの とみなされるもの( 死 亡 時 の1 日 分 の 入 院 料 等 を 算 定 するもの)も 含 む 精 神 病 棟 グループ 精 神 病 棟 入 院 基 本 料 (10 対 1 10 対 1 特 別 入 院 基 本 料 13 対 1 15 対 1 18 対 1 20 対 1) 特 定 機 能 病 院 入 院 基 本 料 ( 精 神 ) 精 神 科 救 急 入 院 料 精 神 科 急 性 期 治 療 病 棟 入 院 料 (1および2) 精 神 科 救 急 合 併 症 入 院 料 児 童 思 春 期 精 神 科 入 院 医 療 管 理 料 その 他 病 棟 グループ 上 記 以 外 障 害 者 施 設 等 入 院 基 本 料 短 期 滞 在 手 術 基 本 料 (2) 回 復 期 リハビリテーション 病 棟 入 院 料 亜 急 性 期 入 院 医 療 管 理 料 結 核 病 棟 入 院 基 本 料 療 養 病 棟 入 院 基 本 料 特 殊 疾 患 入 院 医 療 管 理 料 認 知 症 治 療 病 棟 入 院 料 等 同 一 疾 患 で3 日 以 内 に 再 入 院 した 場 合 の 様 式 1の 作 成 同 一 疾 患 かつ 一 般 病 棟 グループ 間 において3 日 以 内 に 再 入 院 した 場 合 は 前 回 入 院 と 再 入 院 したそれぞれの 様 式 1に 加 え この2つの 様 式 1を 一 連 の 入 院 とした 様 式 1を 作 成 する 次 項 のパターン に 例 示 するように この 場 合 の 統 括 診 療 情 報 番 号 の 記 載 に 留 意 すること 80

81 さまざまな 入 院 パターンによる 様 式 1の 作 成 例 パターン 1 一 般 病 棟 グループのみ 入 院 パターン 4 月 1 日 4 月 20 日 入 院 退 院 一 般 病 棟 グループ 統 括 診 療 情 報 番 号 様 式 1-1 入 院 年 月 日 退 院 年 月 日 様 式 1 開 始 日 様 式 1 終 了 日 様 式 レコード 作 成 する 2 一 般 病 棟 グループ その 他 病 棟 グループ 4 月 1 日 4 月 10 日 4 月 20 日 入 院 転 棟 退 院 一 般 病 棟 グループ その 他 病 棟 グループ 様 式 1-2 様 式 1-1 統 括 診 療 情 報 番 号 入 院 年 月 日 退 院 年 月 日 様 式 1 開 始 日 様 式 1 終 了 日 様 式 様 式 レコード 作 成 する 3 その 他 病 棟 グループ 一 般 病 棟 グループ 4 月 1 日 4 月 10 日 4 月 20 日 入 院 転 棟 退 院 その 他 病 棟 グループ 一 般 病 棟 グループ 様 式 1-2 様 式 1-1 統 括 診 療 情 報 番 号 入 院 年 月 日 退 院 年 月 日 様 式 1 開 始 日 様 式 1 終 了 日 様 式 様 式 レコード 作 成 する 81

82 パターン 入 院 パターン 4 一 般 病 棟 グループ その 他 病 棟 グループ 一 般 病 棟 グループ 4 月 1 日 4 月 10 日 4 月 20 日 4 月 30 日 入 院 転 棟 転 棟 退 院 一 般 病 棟 グループ その 他 病 棟 グループ 一 般 病 棟 グループ 様 式 1-2 様 式 1-3 様 式 1-1 統 括 診 療 情 報 番 号 入 院 年 月 日 退 院 年 月 日 様 式 1 開 始 日 様 式 1 終 了 日 様 式 様 式 様 式 レコード 作 成 する 5 その 他 病 棟 グループ 一 般 病 棟 グループ その 他 病 棟 グループ 4 月 1 日 4 月 10 日 4 月 20 日 4 月 30 日 入 院 転 棟 転 棟 退 院 その 他 病 棟 グループ 一 般 病 棟 グループ その 他 病 棟 グループ 様 式 1-2 様 式 1-1 統 括 診 療 情 報 番 号 入 院 年 月 日 退 院 年 月 日 様 式 1 開 始 日 様 式 1 終 了 日 様 式 様 式 レコード 作 成 する 6 外 科 ( 一 般 病 棟 グループ) 内 科 ( 一 般 病 棟 グループ)へ 転 科 4 月 1 日 4 月 10 日 4 月 20 日 入 院 転 科 退 院 外 科 内 科 ( 一 般 病 棟 グループ) ( 一 般 病 棟 グループ) 様 式 1-1 統 括 診 療 情 報 番 号 入 院 年 月 日 退 院 年 月 日 様 式 1 開 始 日 様 式 1 終 了 日 様 式 レコード 作 成 する 一 般 病 棟 グループ 内 であれば 診 療 科 は 関 係 なく 転 科 をしても 1 レコードとする 82

83 パターン 入 院 パターン 7 救 命 救 急 入 院 料 ( 一 般 病 棟 グループ) 一 般 病 棟 入 院 基 本 料 ( 一 般 病 棟 グループ) 4 月 1 日 4 月 10 日 4 月 20 日 入 院 転 棟 退 院 救 命 救 急 入 院 料 一 般 病 棟 入 院 基 本 料 ( 一 般 病 棟 グループ) ( 一 般 病 棟 グループ) 様 式 1-1 統 括 診 療 情 報 番 号 入 院 年 月 日 退 院 年 月 日 様 式 1 開 始 日 様 式 1 終 了 日 様 式 レコード 作 成 する 一 般 病 棟 グループ 内 であれば 転 棟 とはせず 一 連 の 入 院 として 取 り 扱 う 8 DPC 包 括 評 価 対 象 ( 一 般 病 棟 グループ) 入 院 日 Ⅲ 超 え( 一 般 病 棟 グループ) 4 月 1 日 4 月 10 日 4 月 20 日 入 院 入 院 日 Ⅲ 超 え 退 院 一 般 病 棟 グループ 一 般 病 棟 グループ 統 括 診 療 情 報 番 号 様 式 1-1 入 院 年 月 日 退 院 年 月 日 様 式 1 開 始 日 様 式 1 終 了 日 様 式 レコード 作 成 する 包 括 評 価 対 象 のなる 患 者 が 入 院 途 中 で 入 院 日 Ⅲを 超 え 出 来 高 評 価 になった 場 合 で あっても 入 院 日 から 退 院 日 までの 期 間 で 様 式 1 を 1 レコード 作 成 する 9 医 科 保 険 以 外 医 科 保 険 へ 保 険 の 切 り 替 え 4 月 1 日 4 月 10 日 4 月 20 日 入 院 保 険 切 り 替 え 退 院 医 科 保 険 以 外 医 科 保 険 統 括 診 療 情 報 番 号 様 式 1-1 入 院 年 月 日 退 院 年 月 日 様 式 1 開 始 日 様 式 1 終 了 日 様 式 レコード 作 成 する 医 科 保 険 以 外 の 患 者 が 入 院 途 中 で 保 険 を 切 り 替 え 医 科 保 険 適 用 になった 場 合 であ っても 入 院 日 から 退 院 日 までの 期 間 で 様 式 1 を 1 レコード 作 成 する 83

84 パターン 10 同 一 疾 患 で 3 日 以 内 に 再 入 院 入 院 パターン 4 月 1 日 4 月 10 日 4 月 12 日 4 月 20 日 入 院 退 院 再 入 院 退 院 3 一 般 病 棟 グループ 日 一 般 病 棟 グループ 様 式 1-1 以 内 様 式 1-2 様 式 1-A 統 括 診 療 情 報 番 号 入 院 年 月 日 退 院 年 月 日 様 式 1 開 始 日 様 式 1 終 了 日 様 式 様 式 様 式 1-A A レコード 作 成 する 同 一 疾 患 で 3 日 以 内 に 再 入 院 した 場 合 様 式 1 は 一 連 としたものとそれぞれの 入 院 期 間 の 様 式 1 を 作 成 する 同 一 疾 患 とは 前 回 入 院 の 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 の 診 断 群 分 類 番 号 の 頭 6 桁 と 今 回 入 院 の 入 院 契 機 病 名 の 診 断 群 分 類 番 号 の 頭 6 桁 が 一 致 し た 場 合 をいう 11 その 他 病 棟 グループのみ 4 月 1 日 4 月 20 日 入 院 退 院 その 他 病 棟 グループ 様 式 1-1 統 括 診 療 情 報 番 号 様 式 1-1 データの 提 出 は 不 要 入 院 年 月 日 退 院 年 月 日 不 要 様 式 1 開 始 日 様 式 1 終 了 日 12 精 神 病 棟 グループのみ 4 月 1 日 4 月 20 日 入 院 退 院 統 括 診 療 情 報 番 号 精 神 病 棟 グループ 様 式 1-1 入 院 年 月 日 退 院 年 月 日 様 式 1 開 始 日 様 式 1 終 了 日 様 式 レコード 作 成 する 84

85 パターン 入 院 パターン 13 一 般 病 棟 グループ 精 神 病 棟 グループ 4 月 1 日 4 月 10 日 4 月 20 日 入 院 転 棟 退 院 一 般 病 棟 グループ 精 神 病 棟 グループ 様 式 1-2 様 式 1-3 様 式 1-1 統 括 診 療 情 報 番 号 入 院 年 月 日 退 院 年 月 日 様 式 1 開 始 日 様 式 1 終 了 日 様 式 様 式 様 式 レコード 作 成 する 一 般 病 棟 グループから 転 棟 した 日 を 精 神 病 棟 の 開 始 日 とし 転 棟 した 前 日 を 一 般 病 棟 グループの 終 了 日 とする 14 精 神 病 棟 グループ 一 般 病 棟 グループ 4 月 1 日 4 月 10 日 4 月 20 日 入 院 転 棟 退 院 精 神 病 棟 グループ 一 般 病 棟 グループ 様 式 1-2 様 式 1-3 様 式 1-1 統 括 診 療 情 報 番 号 入 院 年 月 日 退 院 年 月 日 様 式 1 開 始 日 様 式 1 終 了 日 様 式 様 式 様 式 レコード 作 成 する 精 神 病 棟 グループから 転 棟 した 日 を 一 般 病 棟 グループの 開 始 日 とし 転 棟 した 前 日 を 精 神 病 棟 グループの 終 了 日 とする 85

86 パターン 入 院 パターン 15 一 般 病 棟 グループ その 他 病 棟 グループ 介 護 施 設 4 月 1 日 4 月 10 日 4 月 20 日 入 院 転 棟 退 院 一 般 病 棟 グループ その 他 病 棟 グループ 介 護 施 設 様 式 1-2 統 括 診 療 情 報 番 号 様 式 1-1 入 院 年 月 日 退 院 年 月 日 様 式 1 開 始 日 様 式 1 終 了 日 様 式 様 式 レコード 作 成 する 介 護 施 設 へ 入 所 した 時 点 で 退 院 したものとし 様 式 1 を 作 成 する 16 同 一 疾 患 で 3 日 以 内 に 再 入 院 を 繰 り 返 した 場 合 4/1 4/2 4/5 4/7 4/9 4/11 4/13 4/15 入 院 退 院 入 院 退 院 入 院 退 院 入 院 退 院 一 般 一 般 一 般 一 般 日 日 日 病 棟 病 棟 病 棟 病 棟 以 以 以 内 内 内 3 統 括 診 療 情 報 番 号 5 7 入 院 年 月 日 退 院 年 月 日 様 式 1 開 始 日 様 式 1 終 了 日 様 式 様 式 様 式 1-3 不 要 様 式 様 式 1-5 不 要 様 式 様 式 1-7 A レコード 作 成 する 再 入 院 を 繰 り 返 す 場 合 であっても 最 終 的 に 集 約 した 1 データのみ 作 成 する 86

87 パターン 入 院 パターン 17 一 般 病 棟 グループ その 他 病 棟 グループ(4 月 1 日 以 前 に 転 棟 ) 3 月 1 日 3 月 10 日 4 月 20 日 入 院 転 棟 退 院 一 般 病 棟 グループ その 他 病 棟 グループ 様 式 1-2 統 括 診 療 情 報 番 号 様 式 1-1 入 院 年 月 日 退 院 年 月 日 様 式 1 開 始 日 様 式 1 終 了 日 様 式 様 式 レコード 作 成 する 様 式 1-1は 今 年 度 調 査 実 施 説 明 資 料 様 式 1-2は 前 年 度 調 査 実 施 説 明 資 料 に 基 づいて それぞれ 作 成 する 18 一 般 病 棟 グループ その 他 病 棟 グループ(3 月 31 日 以 前 に 転 棟 ) 一 般 病 棟 グル ープ(3 月 31 日 以 前 に 転 棟 ) 3 月 1 日 3 月 10 日 3 月 15 日 4 月 10 日 入 院 転 棟 転 棟 退 院 一 般 病 棟 グループ その 他 病 棟 グループ 一 般 病 棟 グループ 様 式 1-2 様 式 1-3 様 式 1-1 統 括 診 療 情 報 番 号 入 院 年 月 日 退 院 年 月 日 様 式 1 開 始 日 様 式 1 終 了 日 様 式 様 式 様 式 レコード 作 成 する 様 式 1-1 様 式 1-3は 今 年 度 調 査 実 施 説 明 資 料 様 式 1-2は 前 年 度 調 査 実 施 説 明 資 料 に 基 づいて それぞれ 作 成 する 87

88 パターン 入 院 パターン 19 その 他 病 棟 グループ 精 神 病 棟 グループ 4 月 1 日 4 月 10 日 4 月 20 日 入 院 転 棟 退 院 その 他 病 棟 グループ 精 神 病 棟 グループ 様 式 1-2 様 式 1-1 統 括 診 療 情 報 番 号 入 院 年 月 日 退 院 年 月 日 様 式 1 開 始 日 様 式 1 終 了 日 様 式 様 式 レコード 作 成 する その 他 病 棟 グループから 精 神 病 棟 グループへ 転 棟 した 場 合 は 精 神 病 棟 へ 転 棟 した 日 を 精 神 病 棟 グループの 開 始 日 とする 20 精 神 病 棟 グループ その 他 病 棟 グループ 4 月 1 日 4 月 10 日 4 月 20 日 入 院 転 棟 退 院 精 神 病 棟 グループ その 他 病 棟 グループ 様 式 1-2 様 式 1-1 統 括 診 療 情 報 番 号 入 院 年 月 日 退 院 年 月 日 様 式 1 開 始 日 様 式 1 終 了 日 様 式 様 式 レコード 作 成 する 精 神 病 棟 グループからその 他 病 棟 グループへ 転 棟 した 場 合 は その 他 病 棟 グループへ 転 棟 した 日 の 前 日 を 精 神 病 棟 グループの 終 了 日 とする 88

89 パターン 入 院 パターン 21 一 般 病 棟 その 他 病 棟 一 般 病 棟 同 一 疾 患 で 3 日 以 内 に 再 入 院 パターン 4 と 10 の 組 み 合 わせ 4/1 4/5 4/10 4/15 4/17 4/30 入 院 転 棟 転 棟 退 院 再 入 院 退 院 3 一 般 その 他 一 般 一 般 日 病 棟 病 棟 病 棟 病 棟 以 内 統 括 診 療 情 報 番 号 3 入 院 年 月 日 6 退 院 年 月 日 5 様 式 1 開 始 日 様 式 1 終 了 日 様 式 様 式 様 式 様 式 様 式 1-5 A 様 式 1-6 B レコード 作 成 する 様 式 1-6の 統 括 診 療 情 報 番 号 は B となることに 注 意 すること 22 同 一 疾 患 で 3 日 以 内 に 再 入 院 (1 回 目 の 退 院 日 が 3 月 31 日 以 前 ) 3 月 10 日 3 月 15 日 3 月 18 日 4 月 20 日 入 院 退 院 再 入 院 退 院 一 般 病 棟 1 3 日 以 内 3 一 般 病 棟 2 統 括 診 療 情 報 番 号 入 院 年 月 日 退 院 年 月 日 様 式 1 開 始 日 様 式 1 終 了 日 様 式 様 式 様 式 1-3 A レコード 作 成 する 様 式 1-1は 前 年 度 調 査 実 施 説 明 資 料 様 式 1-2 様 式 1-3は 今 年 度 調 査 実 施 説 明 資 料 に 基 づいてそれぞれ 作 成 する 89

90 パターン 入 院 パターン 23 同 一 疾 患 で 3 日 以 内 に 月 をまたいで 再 入 院 を 繰 り 返 した 場 合 4 月 5 月 4/20 4/21 4/23 4/30 5/3 5/20 入 院 退 院 入 院 退 院 入 院 退 院 3 3 一 般 日 一 般 日 一 般 病 棟 病 棟 病 棟 以 以 内 内 3 5 統 括 診 療 情 報 番 号 入 院 年 月 日 退 院 年 月 日 様 式 1 開 始 日 様 式 1 終 了 日 様 式 様 式 様 式 1-3 不 要 様 式 様 式 1-5 A レコード 作 成 する 4 月 分 として 様 式 1-1 様 式 月 分 として 様 式 1-4 様 式 1-5 を 提 出 する 再 入 院 を 繰 り 返 す 場 合 であっても 最 終 的 に 集 約 した 1 データのみ 作 成 する 24 一 般 病 棟 その 他 病 棟 同 一 疾 患 で 3 日 以 内 に 再 入 院 4 月 1 日 4 月 10 日 4 月 15 日 4 月 18 日 4 月 30 日 入 院 転 棟 退 院 入 院 退 院 3 一 般 その 他 一 般 日 病 棟 病 棟 病 棟 以 1 3 内 2 4 統 括 診 療 情 報 番 号 入 院 年 月 日 退 院 年 月 日 様 式 1 開 始 日 様 式 1 終 了 日 様 式 様 式 様 式 様 式 1-4 不 要 3 レコード 作 成 する 様 式 1-4は 不 要 この 場 合 は 3 日 以 内 の 再 入 院 とは 扱 わない 3 日 以 内 の 再 入 院 は 一 般 病 棟 間 が 3 日 以 内 かで 判 断 する 90

91 パターン 入 院 パターン 25 一 般 病 棟 同 一 疾 患 で 3 日 以 内 に 再 入 院 ( 一 般 病 棟 ) その 他 病 棟 4 月 1 日 4 月 12 日 4 月 15 日 4 月 18 日 4 月 30 日 入 院 退 院 再 入 院 転 棟 退 院 3 一 般 一 般 その 他 日 病 棟 病 棟 病 棟 以 1 2 内 統 括 診 療 情 報 番 号 入 院 年 月 日 退 院 年 月 日 様 式 1 開 始 日 様 式 1 終 了 日 様 式 様 式 様 式 様 式 1-4 A 様 式 1-5 B レコード 作 成 する 91

92 同 一 疾 患 で3 日 以 内 の 再 入 院 について 同 一 疾 病 とは 診 断 群 分 類 番 号 (14 桁 )の 頭 6 桁 ( 下 図 1 疾 患 コード)が 前 回 入 院 と 今 回 入 院 で 一 致 した 場 合, 同 一 とする 一 連 の 入 院 とみなす3 日 以 内 の 再 入 院 は,1 回 目 入 院 の 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 と2 回 目 入 院 の 入 院 の 契 機 となった 傷 病 名 から 決 定 される 診 断 群 分 類 の 上 6 桁 において 判 断 する 一 連 の 入 院 とみなす3 日 以 内 の 再 入 院 では,ICD10コードが 異 なっていても, 診 断 群 分 類 の 上 6 桁 が 同 一 であれば, 一 連 とみなす 診 断 群 分 類 番 号 (14 桁 )の 構 成 x x 99 x 0 0 x x: 該 当 する 項 目 がない 場 合 1 疾 患 コード 2 入 院 目 的 :( 平 成 24 年 度 改 定 においては 入 院 目 的 による 分 岐 は 設 定 されていない ) 3 年 齢 出 生 時 体 重 等 年 齢 0: n 歳 以 上 1: n 歳 未 満 1: 出 生 2,500g 時 体 重 以 上 2: 1,500g 以 上 2,500g 未 満 3: 1,000g 以 上 1,500g 未 満 4: 500g 以 上 1,000g 未 満 5: 500g 未 満 0: 2,500g 以 上 1: 2,500g 未 満 JCS 0: 30 未 満 1: 30 以 上 Burn index 0: 10 未 満 1: 10 以 上 GAF 0: 40 以 上 1: 40 未 満 4 手 術 01: 02: 03: 04: 定 義 テーブルに 定 義 された 05: 項 目 あり 06: 99: 手 術 なし 97: その 他 手 術 あり( 手 術 あり なしでしか 分 岐 していない 場 合 は 手 術 あり ) 8 重 症 度 等 0: 片 眼 1: 両 眼 等 7 副 傷 病 0: なし 1: あり 6 手 術 処 置 等 2 0: なし 1: あり (2 以 降 がある 場 合 は 定 義 テーブルに 定 義 された 項 目 あり) 2: 3: 定 義 テーブルに 定 義 された 項 目 あり 4: 5: 6: 5 手 術 処 置 等 1 0: なし 1: あり (2 がある 場 合 は 定 義 テーブルに 定 義 された 項 目 あり) 2: 定 義 テーブルに 定 義 された 項 目 あり 但 し, 診 断 群 分 類 の6 桁 目 が x で 表 示 されている 診 断 群 分 類 においては,6 桁 目 も 区 別 して 一 連 の 入 院 かどうか 判 断 す る 6 桁 目 が x で 表 示 されている 診 断 群 分 類 01021x 認 知 症 02001x 角 膜 眼 及 び 付 属 器 の 悪 性 腫 瘍 02006x 眼 の 良 性 腫 瘍 03001x 頭 頸 部 悪 性 腫 瘍 06007x 膵 臓 脾 臓 の 腫 瘍 07010x 化 膿 性 関 節 炎 ( 下 肢 ) 07034x 脊 柱 管 狭 窄 ( 脊 椎 症 を 含 む ) 07040x 股 関 節 骨 頭 壊 死 股 関 節 症 ( 変 形 性 を 含 む ) 11001x 腎 腫 瘍 92

93 11002x 性 器 の 悪 性 腫 瘍 11004x 尿 道 性 器 の 良 性 腫 瘍 11012x 上 部 尿 路 疾 患 11013x 下 部 尿 路 疾 患 11022x 男 性 生 殖 器 疾 患 12002x 子 宮 頸 体 部 の 悪 性 腫 瘍 14044x 直 腸 肛 門 奇 形 ヒルシュスプルング 病 16054x 腸 管 損 傷 ( 胃 以 外 ) 例 :11013x 下 部 尿 路 疾 患 の 場 合 1 回 目 の 入 院 下 部 尿 路 結 石 症 2 回 目 の 入 院 神 経 因 性 膀 胱 であれば 6 桁 目 まで 区 別 して 判 断 するので 一 連 とはみなさない 3 日 以 内 とは 3 日 以 内 とは 退 院 した 日 から3 日 後 までに 再 入 院 した 場 合 をいう 例 )4 月 1 日 に 退 院 した 場 合,4 月 4 日 までに 再 入 院 した 場 合 を3 日 以 内 とする 3 日 以 内 4 月 1 日 4 月 2 日 4 月 3 日 4 月 4 日 4 月 5 日 4 月 6 日 4 月 7 日 備 考 退 院 日 当 日 に 再 入 院 退 院 日 翌 日 に 再 入 院 退 院 日 翌 々 日 に 再 入 院 退 院 日 から3 日 後 に 再 入 院 退 院 日 から4 日 後 に 再 入 院 退 院 日 から5 日 後 に 再 入 院 退 院 日 から6 日 後 に 再 入 院 93

94 様 式 3 様 式 3は 施 設 調 査 票 であり 医 療 機 関 別 の 病 床 数 入 院 基 本 料 等 加 算 の 算 定 状 況 等 地 域 医 療 指 数 における 指 定 状 況 等 を 把 握 するために 必 要 なデータである 1. 入 力 方 法 * 様 式 3は 入 力 データフォーマットであるエクセルファイルを 後 日 厚 生 労 働 省 から 配 布 する * 様 式 3は 電 子 媒 体 での 提 出 を 基 本 とするので 記 憶 媒 体 ファイル についても 要 領 に 従 って 提 出 すること ⑴ 届 出 病 床 数 各 月 1 日 における 届 出 病 床 数 及 び 入 院 基 本 料 等 加 算 の 算 定 状 況 を エクセルの 記 載 要 領 に 従 って 記 載 届 出 病 床 数 は 保 険 診 療 として 地 方 厚 生 ( 支 ) 局 に 届 けられた 病 床 数 であって 医 療 法 の 許 可 病 床 数 とは 異 なる 1 病 床 総 数 : 医 療 保 険 届 出 病 床 数 + 介 護 保 険 届 出 病 床 数 +その 他 病 床 数 の 合 計 2 医 療 保 険 総 数 : 医 療 保 険 届 出 病 床 数 の 総 計 3 介 護 保 険 総 数 : 届 出 病 床 数 のうち 老 人 性 痴 呆 疾 患 療 養 病 棟 を 除 いたもの 4 その 他 病 床 数 : 健 診 ベッド 等 2 に 含 まれない 病 床 数 ⑵ 入 院 基 本 料 加 算 算 定 が 可 能 な 場 合 は 不 可 の 場 合 は を 入 力 する 算 定 実 績 がなくても 算 定 が 可 能 であった 場 合 は とする ⑶ 開 設 者 コード 該 当 するコードを 入 力 する コード 類 型 説 明 1 国 立 ( 独 立 行 政 法 人 含 む) 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 国 立 大 学 法 人 及 び 独 立 行 政 法 人 労 働 者 健 康 福 祉 機 構 が 開 設 する 病 院 国 立 病 院 (ナショナルセンター) 逓 信 病 院 その 他 の 独 立 行 政 法 人 2 公 立 都 道 府 県 立 市 町 村 立 病 院 3 公 的 日 赤 済 生 会 北 海 道 社 会 事 業 協 会 厚 生 連 国 民 健 康 保 険 団 体 連 合 会 4 社 会 保 険 関 係 社 会 保 険 関 係 全 国 社 会 保 険 協 会 連 合 会 厚 生 年 金 事 業 振 興 団 船 員 保 険 会 健 康 保 険 組 合 及 びその 連 合 会 国 民 健 康 保 険 組 合 5 医 療 法 人 医 療 法 人 6 個 人 個 人 7 その 他 の 法 人 公 益 法 人 学 校 法 人 社 会 福 祉 法 人 医 療 生 協 会 社 1~6 に 該 当 しない 法 人 2. ファイル (1) 厚 生 労 働 省 配 布 のエクセルファイルを 使 用 すること (2) エクセルシートは 1 ファイルにつき 3 シートとすること Q: 改 装 のため 休 床 としている 病 床 があるが 病 床 数 には 加 えるのか A: 届 け 出 ている 休 床 数 については その 他 病 床 数 に 計 上 すること Q: 短 期 滞 在 手 術 基 本 料 2 小 児 入 院 医 療 管 理 料 5 は 病 床 数 という 概 念 がない どのように 入 力 するのか A: と 入 力 すること Q:ハイリスク 分 娩 管 理 加 算 について 施 設 基 準 の 届 出 はしているが 4 月 には 算 定 が 1 件 もなかった 場 合 はどちらになるのか A: 算 定 の 実 績 ではなく 算 定 可 能 かどうかで 判 定 する この 場 合 は 〇 となる 94

95 Q:A214 看 護 補 助 加 算 を 精 神 病 棟 のみで 算 定 している 場 合 はどうすればよいか A: 精 神 病 棟 のみで 算 定 している 場 合 は とする Q: 地 域 がん 登 録 の 入 力 方 法 はどうすればよいか A: 都 道 府 県 に 提 出 した 月 に 提 出 した 件 数 を 入 力 する 例 えば 4~6 月 分 を 7 月 に 提 出 したのであれば 7 月 に 合 計 を 入 力 する Q: 第 二 種 感 染 症 病 床 については どうすればよいか A: 医 科 点 数 表 第 1 章 基 本 診 療 料 第 1 節 入 院 基 本 料 および 第 3 節 特 定 入 院 料 として 病 床 数 に 含 まれてい るために 重 複 しての 入 力 は 必 要 ない 95

96 様 式 3-1 = 入 力 必 要 箇 所 施 設 コード: 施 設 名 : 調 査 年 月 : 25 年 25 年 25 年 25 年 25 年 25 年 25 年 25 年 25 年 26 年 26 年 26 年 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 1 日 1 日 1 日 1 日 1 日 1 日 1 日 1 日 1 日 1 日 1 日 1 日 届 出 病 床 数 を 記 入 して 下 さい 届 出 入 院 料 種 別 届 出 病 床 数 病 床 総 数 医 療 保 険 総 数 介 護 保 険 総 数 3 うち 老 人 性 認 知 症 疾 患 療 養 病 床 を 除 く 介 護 療 養 ( 再 掲 ) その 他 病 床 数 4 A100 A101 A102 A103 一 般 病 棟 入 院 基 本 料 1 7 対 1 入 院 基 本 料 7 対 1 入 院 基 本 料 ( 経 過 措 置 ) 7 対 1 特 別 入 院 基 本 料 2 10 対 1 入 院 基 本 料 10 対 1 特 別 入 院 基 本 料 3 13 対 1 入 院 基 本 料 4 15 対 1 入 院 基 本 料 療 養 病 棟 入 院 基 本 料 1 療 養 病 棟 入 院 基 本 料 1 2 療 養 病 棟 入 院 基 本 料 2 結 核 病 棟 入 院 基 本 料 1 7 対 1 入 院 基 本 料 7 対 1 特 別 入 院 基 本 料 2 10 対 1 入 院 基 本 料 10 対 1 特 別 入 院 基 本 料 3 13 対 1 入 院 基 本 料 4 15 対 1 入 院 基 本 料 5 18 対 1 入 院 基 本 料 6 20 対 1 入 院 基 本 料 精 神 病 棟 入 院 基 本 料 1 10 対 1 入 院 基 本 料 10 対 1 特 別 入 院 基 本 料 2 13 対 1 入 院 基 本 料 3 15 対 1 入 院 基 本 料 4 18 対 1 入 院 基 本 料 5 20 対 1 入 院 基 本 料 A104 特 定 機 能 病 院 入 院 基 本 料 1 一 般 病 棟 の 場 合 イ 7 対 1 入 院 基 本 料 7 対 1 入 院 基 本 料 ( 経 過 措 置 ) ロ 10 対 1 入 院 基 本 料 2 結 核 病 棟 の 場 合 イ 7 対 1 入 院 基 本 料 ロ 10 対 1 入 院 基 本 料 ハ 13 対 1 入 院 基 本 料 ニ 15 対 1 入 院 基 本 料 3 精 神 病 棟 の 場 合 イ 7 対 1 入 院 基 本 料 ロ 10 対 1 入 院 基 本 料 ハ 13 対 1 入 院 基 本 料 ニ 15 対 1 入 院 基 本 料 A105 A106 A300 専 門 病 院 入 院 基 本 料 1 7 対 1 入 院 基 本 料 7 対 1 入 院 基 本 料 ( 経 過 措 置 ) 2 10 対 1 入 院 基 本 料 3 13 対 1 入 院 基 本 料 障 害 者 施 設 等 入 院 基 本 料 1 7 対 1 入 院 基 本 料 2 10 対 1 入 院 基 本 料 3 13 対 1 入 院 基 本 料 4 15 対 1 入 院 基 本 料 救 命 救 急 入 院 料 1 救 命 救 急 入 院 料 1 2 救 命 救 急 入 院 料 2 3 救 命 救 急 入 院 料 3 4 救 命 救 急 入 院 料 4 充 実 段 階 A 加 算 充 実 段 階 B 加 算 高 度 医 療 体 制 加 算 小 児 加 算 ( 救 命 救 急 入 院 料 ) A300 救 命 救 急 入 院 料 の 加 算 は か を 入 力 のこと 96

97 様 式 3-2 = 入 力 必 要 箇 所 施 設 コード: 0 開 設 者 コード: 施 設 名 : 0 調 査 年 月 : 25 年 25 年 25 年 25 年 25 年 25 年 25 年 25 年 25 年 26 年 26 年 26 年 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 1 日 1 日 1 日 1 日 1 日 1 日 1 日 1 日 1 日 1 日 1 日 1 日 算 定 している 入 院 基 本 料 加 算 等 に 該 当 する 場 合 は を 該 当 しない 場 合 は を 選 択 して 下 さい 入 院 基 本 料 加 算 等 算 定 状 況 A200 総 合 入 院 体 制 加 算 (1 日 につき) A204 地 域 医 療 支 援 病 院 入 院 診 療 加 算 ( 入 院 初 日 ) A204-2 臨 床 研 修 病 院 入 院 診 療 加 算 ( 入 院 初 日 ) 1 基 幹 型 2 協 力 型 A205 救 急 医 療 管 理 加 算 (1 日 につき) A205-2 超 急 性 期 脳 卒 中 加 算 ( 入 院 初 日 ) A205-3 妊 産 婦 緊 急 搬 送 入 院 加 算 ( 入 院 初 日 ) A206 在 宅 患 者 緊 急 入 院 診 療 加 算 ( 入 院 初 日 ) 1 別 の 保 険 医 療 機 関 との 連 携 により 在 宅 療 養 支 援 診 療 所 ( 区 分 番 号 B004に 掲 げる 退 院 時 共 同 指 導 料 1に 規 定 する 在 宅 療 養 支 援 診 療 所 をいう ) 又 は 在 宅 療 養 支 援 病 院 ( 区 分 番 号 C000に 掲 げる 往 診 料 の 注 1に 規 定 する 在 宅 療 養 支 援 病 院 を いう )( 別 に 厚 生 労 働 大 臣 が 定 めるものに 限 る )の 体 制 を 確 保 している 保 険 医 療 機 関 において 当 該 別 の 保 険 医 療 機 関 の 求 めに 応 じて 行 う 場 合 2 連 携 医 療 機 関 である 場 合 (1の 場 合 を 除 く ) 3 1 及 び2 以 外 の 場 合 A207 診 療 録 管 理 体 制 加 算 ( 入 院 初 日 ) A207-2 医 師 事 務 作 業 補 助 体 制 加 算 ( 入 院 初 日 ) 1 15 対 1 補 助 体 制 加 算 2 20 対 1 補 助 体 制 加 算 3 25 対 1 補 助 体 制 加 算 4 30 対 1 補 助 体 制 加 算 5 40 対 1 補 助 体 制 加 算 6 50 対 1 補 助 体 制 加 算 7 75 対 1 補 助 体 制 加 算 対 1 補 助 体 制 加 算 A207-3 急 性 期 看 護 補 助 体 制 加 算 (1 日 につき) 1 25 対 1 急 性 期 看 護 補 助 体 制 加 算 ( 看 護 補 助 者 5 割 以 上 ) 2 25 対 1 急 性 期 看 護 補 助 体 制 加 算 ( 看 護 補 助 者 5 割 未 満 ) 3 50 対 1 急 性 期 看 護 補 助 体 制 加 算 4 75 対 1 急 性 期 看 護 補 助 体 制 加 算 夜 間 50 対 1 急 性 期 看 護 補 助 体 制 加 算 夜 間 100 対 1 急 性 期 看 護 補 助 体 制 加 算 看 護 職 員 夜 間 配 置 加 算 A208 A210 乳 幼 児 加 算 幼 児 加 算 (1 日 につき) 1 乳 幼 児 加 算 イ 病 院 の 場 合 ( 特 別 入 院 基 本 料 等 を 算 定 する 場 合 を 除 く) ロ 病 院 の 場 合 ( 特 別 入 院 基 本 料 等 を 算 定 する 場 合 に 限 る) 2 幼 児 加 算 イ 病 院 の 場 合 ( 特 別 入 院 基 本 料 等 を 算 定 する 場 合 を 除 く) ロ 病 院 の 場 合 ( 特 別 入 院 基 本 料 等 を 算 定 する 場 合 に 限 る) 難 病 等 特 別 入 院 診 療 加 算 (1 日 につき) 1 難 病 患 者 等 入 院 診 療 加 算 2 二 類 感 染 症 患 者 入 院 診 療 加 算 A211 特 殊 疾 患 入 院 施 設 管 理 加 算 (1 日 につき) A212 超 重 症 児 ( 者 ) 入 院 診 療 加 算 準 超 重 症 児 ( 者 ) 入 院 診 療 加 算 (1 日 につき) 1 超 重 症 児 ( 者 ) 入 院 診 療 加 算 イ 6 歳 未 満 の 場 合 ロ 6 歳 以 上 の 場 合 2 準 超 重 症 児 ( 者 ) 入 院 診 療 加 算 イ 6 歳 未 満 の 場 合 ロ 6 歳 以 上 の 場 合 A213 看 護 配 置 加 算 (1 日 につき) 注 :A213は 一 般 病 棟 入 院 基 本 料 15 対 1を 算 定 している 場 合 に 限 る A214 A218 看 護 補 助 加 算 (1 日 につき) 1 看 護 補 助 加 算 1 2 看 護 補 助 加 算 2 3 看 護 補 助 加 算 3 地 域 加 算 (1 日 につき) 1 1 級 地 2 2 級 地 3 3 級 地 4 4 級 地 5 5 級 地 6 6 級 地 A218-2 離 島 加 算 (1 日 につき) A219 療 養 環 境 加 算 (1 日 につき) A220 HIV 感 染 者 療 養 環 境 特 別 加 算 (1 日 につき) 1 個 室 の 場 合 2 2 人 部 屋 の 場 合 97

98 様 式 3-3 = 入 力 必 要 箇 所 施 設 コード: 0 施 設 名 : 0 地 域 医 療 への 貢 献 に 係 る 評 価 1 脳 卒 中 地 域 連 携 評 価 項 目 地 域 連 携 診 療 計 画 管 理 料 ( 脳 卒 中 に 限 る) 評 価 要 件 施 設 基 準 取 得 日 地 域 連 携 診 療 計 画 退 院 時 指 導 料 (Ⅰ)( 脳 卒 中 に 限 る) 地 域 連 携 診 療 計 画 退 院 時 指 導 料 (Ⅱ)( 脳 卒 中 に 限 る) 2 がん 地 域 連 携 評 価 項 目 がん 治 療 連 携 計 画 策 定 料 がん 治 療 連 携 指 導 料 評 価 要 件 施 設 基 準 取 得 日 4 救 急 医 療 評 価 項 目 評 価 要 件 1 医 療 計 画 上 定 められている 二 次 救 急 医 療 機 関 であって 病 院 群 輪 番 制 への 参 加 施 設 である 2 医 療 計 画 上 定 められている 二 次 救 急 医 療 機 関 であって 共 同 利 用 型 の 施 設 である 3 救 命 救 急 センターである 指 定 日 5 災 害 時 における 医 療 評 価 項 目 1 災 害 拠 点 病 院 の 指 定 を 受 けている 評 価 要 件 指 定 日 / 研 修 終 了 日 2 災 害 派 遣 医 療 チーム(DMAT)にかかる 指 定 を 受 けている 日 本 DMATの 研 修 終 了 日 6 へき 地 の 医 療 評 価 項 目 1へき 地 医 療 拠 点 病 院 の 指 定 を 受 けている 評 価 要 件 指 定 日 等 2 社 会 医 療 法 人 許 可 におけるへき 地 医 療 の 要 件 を 満 たしている 7 周 産 期 医 療 評 価 項 目 評 価 要 件 1 総 合 周 産 期 母 子 医 療 センターの 指 定 を 受 けている 2 地 域 周 産 期 母 子 医 療 センターの 認 定 を 受 けている 指 定 日 / 認 定 日 評 価 項 目 8 がん 診 療 連 携 拠 点 病 院 評 価 要 件 1 都 道 府 県 がん 診 療 連 携 拠 点 病 院 の 指 定 を 受 けている 2 地 域 がん 診 療 連 携 病 院 の 指 定 を 受 けている 3 都 道 府 県 認 定 がん 診 療 連 携 拠 点 病 院 の 認 定 を 受 けている 指 定 日 / 認 定 日 9 24 時 間 tpa 体 制 評 価 項 目 超 急 性 期 脳 卒 中 加 算 評 価 要 件 施 設 基 準 取 得 日 評 価 項 目 10 EMIS( 広 域 災 害 救 急 医 療 情 報 システム) 評 価 要 件 EMIS( 広 域 災 害 救 急 医 療 情 報 システム)へ 参 加 している 参 加 日 入 力 方 法 (1) 施 設 コード 様 式 3-1 シートに 入 力 のこと (2) 黄 色 の 欄 を 入 力 のこと 該 当 していない 場 合 は 必 ず を 入 力 のこと 空 白 (Null) 不 可 (3)1. 脳 卒 中 地 域 連 携 (4)2.がん 地 域 連 携 (5)9.24 時 間 tpa 体 制 施 設 基 準 の 算 定 開 始 時 期 を 記 載 すること 施 設 基 準 を 取 得 していない 場 合 又 は 施 設 基 準 を 取 得 後 辞 退 している 場 合 は を 記 載 すること (6)4. 救 急 医 療 123のいずれも 救 急 医 療 対 策 実 施 要 綱 ( 昭 和 52 年 7 月 6 日 医 発 第 692 号 )の 要 件 を 満 たす 病 院 に 限 る (7)5. 災 害 時 における 医 療 1については 災 害 時 における 医 療 体 制 の 充 実 強 化 について ( 平 成 24 年 3 月 21 日 医 政 発 0321 第 2 号 )の 別 紙 災 害 拠 点 病 院 の 指 定 要 件 を 満 たす 病 院 に 限 る 2については 医 療 計 画 における5 疾 病 5 事 業 及 び 在 宅 医 療 の 体 制 構 築 に 係 る 指 針 疾 病 事 業 及 び 在 宅 医 療 に 係 る 医 療 体 制 について ( 平 成 24 年 3 月 30 日 厚 生 労 働 省 医 政 局 指 導 課 長 通 知 )の 要 件 を 満 たす 病 院 に 限 る 2に 該 当 する 場 合 は 都 道 府 県 にDMAT 指 定 医 療 機 関 として 指 定 された 日 及 び 日 本 DMATの 研 修 修 了 日 を 記 載 すること (8)6.へき 地 の 医 療 1については へき 地 保 健 医 療 対 策 実 施 要 綱 ( 平 成 13 年 5 月 16 日 医 政 発 第 529 号 )に 基 づき 都 道 府 県 により 指 定 された 病 院 に 限 る 2については 社 会 医 療 法 人 の 認 定 について ( 平 成 20 年 3 月 31 日 医 政 発 第 号 )の 別 添 1の 規 定 される 要 件 を 満 たす 病 院 に 限 る (9)7. 周 産 期 医 療 12のいずれも 周 産 期 医 療 の 確 保 について ( 平 成 22 年 1 月 26 日 厚 生 労 働 省 医 政 局 長 通 知 医 政 発 0126 第 1 号 ) 別 添 2 周 産 期 医 療 体 制 整 備 指 針 に 基 づき 都 道 府 県 により 指 定 又 は 認 定 された 病 院 に 限 る (10)8.がん 診 療 連 携 拠 点 病 院 12については がん 診 療 連 携 拠 点 病 院 の 整 備 について ( 平 成 20 年 3 月 1 日 健 発 第 号 )に 基 づき 厚 生 労 働 大 臣 が 指 定 した 病 院 に 限 る 3については 都 道 府 県 が 当 該 地 域 において がん 診 療 の 中 核 的 な 役 割 を 担 うと 認 めた 病 院 に 限 る (11)10.EMIS( 広 域 災 害 救 急 医 療 情 報 システム) 厚 生 労 働 省 が 運 営 する 広 域 災 害 救 急 医 療 情 報 システム( 参 加 している 病 院 に 限 る 都 道 府 県 が 運 営 する 救 急 医 療 情 報 システムのみに 参 加 している 場 合 は を 記 載 すること ( 注 ) 医 療 計 画 上 の 位 置 付 けが 不 明 な 医 療 機 関 は 各 都 道 府 県 の 医 療 計 画 担 当 部 局 へ 確 認 すること ( 注 ) 提 出 するデータに 関 しては 不 備 を 最 小 限 にするとともに 事 務 局 等 からの 照 会 に 対 応 する 体 制 を 整 えておくこと 98

99 様 式 4 様 式 4は 医 科 保 険 診 療 以 外 のある 症 例 調 査 票 である 様 式 1 診 療 報 酬 請 求 情 報 (EFファイル 等 )は 医 科 保 険 診 療 の 実 績 データに 限 定 して 収 集 することにしており 自 賠 責 や 正 常 分 娩 など 他 の 支 払 方 法 に 基 づいた 診 療 との 併 用 や 歯 科 診 療 との 組 み 合 わせ 等 がある 入 院 症 例 の 場 合 に 在 院 日 数 や 診 療 報 酬 などが 特 異 値 となってしまうことが 考 えられる 様 式 4としてこのような 症 例 を 識 別 するデータを 収 集 することにより より 精 度 の 高 いデータ 収 集 を 図 り 分 析 精 度 を 高 める ことを 目 的 とする なお 様 式 4は 下 記 要 領 に 従 って 提 出 すること ファイルレイアウト 例 施 設 コード データ 識 別 番 号 入 院 年 月 日 退 院 年 月 日 医 療 保 険 外 との 組 合 せ 調 査 対 象 すべての 退 院 症 例 ( 自 費 のみの 症 例 を 含 む )が 原 則 として 対 象 となる 入 院 を 通 してどのような 支 払 いがなされたのかの 実 績 について 退 院 時 点 での 確 定 情 報 で データを 作 成 する 2. 入 力 方 法 すべて 半 角 数 字 でデータを 入 力 すること 施 設 コード 9 桁 の 半 角 数 字 ( 都 道 府 県 番 号 + 医 療 機 関 コード) データ 識 別 番 号 10 桁 の 半 角 数 字 ( 満 たない 場 合 は 前 ゼロ 追 加 ) 入 院 年 月 日 yyyymmdd 退 院 年 月 日 yyyymmdd 医 療 保 険 外 との 該 当 するものを 下 記 のコードにより 入 力 組 合 せ コード 区 分 内 容 1 医 科 レセプトのみ 医 科 レセプトのみの 場 合 市 販 後 調 査 保 険 優 先 公 費 と 医 科 レセプトの 併 用 2 歯 科 レセプトあり 歯 科 レセプトのみ 医 科 レセプトと 歯 科 レセプトの 併 用 3 保 険 請 求 なし 100% 企 業 負 担 の 治 験 学 用 100% 他 制 度 ( 公 害 レセ 労 災 レセ 自 賠 責 )のみ 正 常 分 娩 人 間 ドック 等 の 自 費 のみ 4 保 険 と 他 制 度 の 併 用 公 害 レセ 労 災 レセ 自 賠 責 と 医 科 レセプトの 組 み 合 わせ 療 養 費 のうち 治 験 先 進 医 療 5 その 他 臓 器 提 供 者 等 上 記 "1"~"4" 以 外 の 症 例 3. ファイル ⑴ データはテキストファイルタブ 区 切 りとする ⑵ 様 式 4 の 入 力 データフォーマット(エクセルファイル 等 )は 配 布 しない Q: 正 常 分 娩 で 自 費 にて 入 院 したが 一 部 投 薬 のみ 医 科 保 険 の 適 用 となった この 場 合 医 療 保 険 外 と の 組 み 合 わせ はどのようになるのか A : 5.その 他 となる 99

100 Q:オムツ 代 病 衣 代 個 室 代 のかかった 患 者 の 医 療 保 険 外 との 組 み 合 わせ は 4. 保 険 と 他 制 度 の 併 用 となるのか 5.その 他 となるのか A: 様 式 4 の 医 療 保 険 外 との 組 み 合 わせ は 医 科 保 険 の 適 用 範 囲 ( 入 院 料 や 手 術 等 )を 指 し オムツ 代 等 は 自 費 とはいわない 医 科 保 険 で 適 用 される 範 囲 が 自 費 だったのか 保 険 だったのかで 判 断 のこ と Q: 正 常 分 娩 で 自 費 にて 入 院 したが 帝 王 切 開 となり 医 科 保 険 に 切 り 替 えた この 場 合 医 療 保 険 外 と の 組 み 合 わせ はどのようになるのか A : 5.その 他 となる Q: 検 診 入 院 も 含 め 全 患 者 分 が 必 要 か A: 必 要 全 患 者 分 提 出 のこと 100

101 様 式 4 医 科 保 険 診 療 以 外 のある 症 例 調 査 票 施 設 コード データ 識 別 番 号 入 院 年 月 日 退 院 年 月 日 医 療 保 険 外 との 組 合 せ 101

102 D E Fファイル Dファイルは 包 括 レセプト 情 報 Eファイルは 診 療 明 細 情 報 Fファイルは 行 為 明 細 情 報 である これらのファイルについては レセプトデータダウンロード 方 式 (RDDL 方 式 )を 導 入 して 作 成 することが 有 効 であり RDDL 方 式 については 資 料 DPC 導 入 の 影 響 評 価 に 係 るレセプトデータダウンロード 方 式 によるレセプト 情 報 データ 収 集 につい て ( 第 10 版 厚 生 労 働 省 保 険 局 医 療 課 )にその 詳 細 が 提 示 されているので Ⅲ 関 係 資 料 に 掲 載 の 当 該 資 料 を 参 照 する こと Q:データを 再 提 出 したいが 作 成 する 時 点 が 異 なるため 異 なるデータとなってしまうがよろしいか 例 ) 保 留 レセプトとしていたものが 初 回 提 出 分 には 出 力 されていないが レセプトが 確 定 したため 今 回 再 提 出 分 に 反 映 される 健 康 保 険 証 の 提 出 がなかったため 自 費 扱 いとなり DEF ファイルの 対 象 外 だったが 後 日 提 出 があ り 対 象 になり 今 回 再 提 出 分 に 反 映 される A:データを 再 作 成 した 時 点 のものでよい 但 し 様 式 4 を 確 認 し 修 正 が 必 要 であれば 様 式 4 も 修 正 再 提 出 のこと Q: 当 院 は DPC 準 備 病 院 であるが 退 院 時 処 方 において F ファイルの F19 出 来 高 包 括 フラグは 1 とし なければならないのか A:そのとおり DPC 準 備 病 院 であっても 例 外 なく 退 院 時 処 方 は 1 とする エラーと 思 われるものに ついては DPC 準 備 病 院 であっても 再 提 出 を 求 める Q: 当 院 は DPC 参 加 病 院 であるが DPC 算 定 患 者 分 のみ 退 院 時 処 方 において F ファイルの F19 出 来 高 包 括 フラグを 1 とすればよいのか A:DPC 算 定 出 来 高 に 関 係 なく 退 院 時 処 方 であれば 必 ず 1 とすること Q: 退 院 時 処 方 とはなにか A: 退 院 後 に 在 宅 において 使 用 するための 薬 剤 を 退 院 時 に 処 方 すること Q: 入 院 日 Ⅲを 超 えて 化 学 療 法 等 を 初 めて 実 施 した 場 合 当 該 化 学 療 法 薬 については 算 定 することはで きないが F ファイルへの 出 力 はどうするか A: 入 院 日 Ⅲを 超 えて 初 めて 化 学 療 法 等 を 実 施 し 請 求 できない 場 合 であっても 当 該 薬 剤 等 については F-18 出 来 高 実 績 点 数 に 点 数 を 計 上 した 上 で 出 力 すること 102

103 Ⅲ 関 係 資 料 103

104 病 名 入 力 の 留 意 点 基 礎 調 査 における 傷 病 名 の 選 択 と ICD コーディング:その 原 則 1. 原 則 1) 日 本 語 病 名 と ICD コード 対 応 関 係 に 最 大 限 の 注 意 を 払 ってください 2)ICD 付 与 に 関 しては 疾 病 傷 病 および 死 因 統 計 分 類 提 要 :ICD-10(2003 年 版 準 拠 ) 第 2 巻 ( 内 容 例 示 表 ) をご 確 認 下 さい 17 年 度 以 前 とは 異 なり 2003 年 版 準 拠 となっているのでご 注 意 ください また ICD コーディングの 定 義 ルール 等 は 第 1 巻 をご 確 認 ください 3) 病 名 に 関 しては 病 名 に 含 まれる 情 報 として 部 位 病 理 学 的 区 分 両 方 を 明 示 するように ご 配 慮 ください DPC は 基 本 的 な 構 造 として 傷 病 名 の 部 位 と 病 理 から 決 定 されます 両 方 が 明 示 無 い 場 合 その 他 以 外 の DPC に 区 分 され 結 果 的 にミスコーディングと 指 摘 されてしまうことがありますのでご 注 意 ください 医 療 情 報 システム 開 発 センター システムベンダー 各 社 等 が 提 供 する 傷 病 名 マスター を 使 う 場 合 す べての ICD 分 類 がそこに 含 まれていない 場 合 があります また 全 ての 傷 病 名 を 網 羅 していない 場 合 があ ります あくまで ICD-10 第 2 巻 を ICD コーディングの 解 釈 としてください 第 3 巻 の 索 引 をみてそのま まコーディングするのではなく 必 ず 第 2 巻 で 確 認 をしてください 相 互 に 差 違 があった 場 合 は 2 巻 を 優 先 してください 2. 細 則 1) 傷 病 名 を 表 記 する 場 合 出 来 るだけ 部 位 を ICD が 求 めるレベルまで 明 示 するように 配 慮 してください 傷 病 名 の 表 記 には 詳 細 な 情 報 が 含 まれるにも 関 わらず 詳 細 不 明 等 として.9 を 付 与 されているケース が 多 く 見 られますのでご 注 意 ください 2) 処 置 名 手 術 名 検 査 名 分 娩 法 等 は 病 名 ではありません 診 療 行 為 を 行 うに 至 った もしくは 原 因 と なった 傷 病 名 を 記 載 してください 3) 略 語 の 使 用 も 避 けてください 保 険 診 療 の 範 囲 内 において 傷 病 名 は 原 則 として 日 本 語 で 正 確 に 記 載 し ていただく 必 要 があります 4) ~ 術 後 ( 状 態 ) ~ 既 往 ~ 処 置 後 は 状 態 を 表 している 用 語 であり 原 則 として 使 用 を 避 けてくだ さい 術 後 に 何 らの 障 害 が 発 生 したのであれば その 傷 病 名 を 表 示 してください 例 : 胃 全 摘 術 後 胃 体 部 癌 等 5) ~ 再 発 ~ 術 後 再 発 の 場 合 ~ は 例 えば 手 術 処 置 名 等 ではなく 傷 病 名 であるべきで それに 対 する ICD を 付 与 してください さらに 上 記 1)で 示 したことに 配 慮 してください 例 : 冠 動 脈 形 成 術 後 再 発 6) 両 側 性 を 必 要 とする ICD コードには 両 側 性 などの 詳 細 な 傷 病 名 記 載 が 必 要 です 記 載 の 無 い 場 合 判 断 がつかないために 片 側 と 取 り 扱 われてしまいます 片 側 等 については 左 右 上 下 等 を 明 示 してください 7) 骨 折 に 関 して 開 放 性 の 場 合 は 開 放 性 の 記 載 が 必 要 です 記 載 が 無 い 場 合 判 断 がつかないた めに 閉 鎖 性 と 取 り 扱 われてしまいます 8) 悪 性 新 生 物 ( 腫 瘍 )の 場 合 悪 性 または 癌 などの 記 載 が 必 要 です 記 載 が 無 い 場 合 は ICD10 コ ードは 詳 細 不 明 に 分 類 され 診 断 群 分 類 が 良 性 となる 場 合 があります また 性 状 不 詳 や 判 断 がつ かない 場 合 も 診 断 群 分 類 は 良 性 となる 場 合 があります 転 移 性 再 発 の 場 合 は 原 発 と 区 別 がつくよ うに 配 慮 してください 特 段 の 表 示 がない 場 合 は 原 発 と 取 り 扱 います 9) 先 天 性 疾 患 の 分 類 である Q コードを 選 択 する 場 合 その 病 名 が 単 独 では 明 らかに 先 天 性 疾 患 でない 場 合 必 ず 先 天 性 の 表 記 をしてください 表 記 が 無 い 場 合 後 天 性 と 判 断 される 場 合 があります 10) 多 発 ICD コードの 場 合 多 発 性 だと 認 識 出 来 るように 必 ず 多 発 性 の 表 記 をしてください また 多 発 性 の 損 傷 等 そのうちのどれか 一 つを 主 要 病 態 と 選 択 出 来 ない 場 合 に 限 り 多 発 性 を 表 示 するた めのコードを 選 択 してください 詳 細 は ICD10 第 一 巻 149 頁 第 XIX 章 : 損 傷 中 毒 およびその 他 の 外 因 の 影 響 を 確 認 してください 11) 単 発 性 における 指 ( 趾 )の 記 載 については ICD が 求 める 範 囲 で 解 剖 学 的 に 確 認 して 必 ず 必 要 な 部 位 104

105 を 記 載 してください 12) 母 体 に 問 題 が 有 った 新 生 児 又 は 胎 児 で P00~P05 までを 使 用 する 場 合 は ~ 母 体 児 の 記 載 が 必 要 で す 例 : 慢 性 C 型 肝 炎 母 体 児 等 13) 同 一 入 院 で 手 術 や 処 置 に 強 く 関 連 した 続 発 症 の 記 載 は 本 来 の 傷 病 名 や 関 連 しない 傷 病 名 との 区 別 が つかないので その 接 頭 語 として 可 能 なかぎり 術 後 又 は 処 置 後 の 記 載 をしてください 術 後 胆 嚢 炎 等 ただし 当 該 入 院 期 間 と 関 連 しない 入 院 の 場 合 は その 限 りではありません 14) ~ 症 候 群 の 場 合 ICD が 定 義 する 症 候 群 以 外 特 に 極 めて 希 な 症 候 群 の 場 合 は 当 該 症 候 群 の 中 で 一 番 問 題 となった 病 態 に 対 する 病 名 の 表 記 をしてください 傷 病 名 付 与 と ICD コーディングの 留 意 点 まず 基 礎 調 査 における 傷 病 名 の 選 択 と ICD コーディング:その 原 則 をご 確 認 ください 本 ドキュメ ントはその 原 則 に 基 づいて 過 去 のデータ 検 証 の 結 果 から 特 にご 注 意 をお 願 いしたい 留 意 点 をまとめたも のです あくまでも 注 意 すべき 点 であって エラーや 使 用 禁 止 ということではありません 1. 傷 病 名 全 般 について: 1) 主 傷 病 名 入 院 の 契 機 となった 傷 病 名 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 関 連 する ICD コードは 必 ず 入 力 してください データ 提 出 の 際 には これらの 傷 病 名 そして ICD コードが 全 て 埋 まっていること をご 確 認 下 さい 3 種 類 の 傷 病 名 が 同 一 であっても 全 て 埋 めてください 2) 入 力 された 内 容 は 提 示 された 仕 様 に 合 致 しているか ご 確 認 ください 3) 不 適 切 なデータ( 仕 様 に 対 するエラー)が 発 生 する 要 因 の 主 な 例 (1)システム 上 の 問 題 と 考 えられること (i) 存 在 しない(ICD)コードがある (ii) 文 字 化 け 桁 数 不 適 不 要 文 字 の 存 在 等 がある * 大 量 のスペース / 等 ( 例 )Null 空 白 不 要 なスペース (2)データ 取 扱 の 根 本 的 問 題 (チェックがなされていない または 不 十 分 ) (i) 入 力 がされていない( 空 欄 のまま) (ii) 誤 字 脱 字 意 味 不 明 文 字 用 語 ( 本 来 の 傷 病 名 がわからない)がある ミスタイプ 等 が 原 因 と 思 われるもの 腫 種 再 発 里 発 肺 癌 肝 癌 中 葉 虫 葉 腎 仁 脳 胸 腺 線 他 (iii) 略 語 不 明 なシンボル 施 設 独 自 のルールによると 考 えられる 文 字 ( 傷 病 名 ) ( 例 ) 脳 S 喉 頭 K 神 1 外 傷 1 等 (3)ICD コーディングの 問 題 (i) 傷 病 名 と ICD が 一 致 しない( 誤 っている) (ii)unspecified コード(.9 等 )が 多 数 存 在 する 傷 病 名 に 詳 細 な 情 報 があるにもかかわらず.9 とコードされているものがある ( 例 ) 噴 門 部 癌 ( 正 しいコードは C16.0)と 表 示 されているにも 関 わらず C16.9( 胃 部 位 不 明 ) 等 でコーディング (iii) 逆 に 傷 病 名 に 詳 細 な 情 報 がなく 曖 昧 になっているにも 関 わらず ICD コードは 詳 細 に 与 えら れている( 恐 らく 表 示 されている 傷 病 名 とは 全 く 異 なる 情 報 でコーディングしていると 推 察 され る) ( 例 ) 胃 腫 瘍 (C16.2)とコーディングしているが C16.2 は 胃 体 部 癌 である (iv)そもそも 傷 病 名 として 適 切 でないものが 含 まれる ICD の 分 類 名 そのまま 等 ICD の 分 類 名 は 臨 床 病 名 とは 異 なるものである あくまで 臨 床 病 名 を 入 力 すべきであって 場 合 によっては 全 く 傷 病 名 の 意 味 をなさないケースがある ( 例 )その 他 および 部 位 不 明 確 の 悪 性 新 生 物 (C76) その 他 の 脳 神 経 障 害 (G52) その 他 の 診 断 名 105

106 不 明 確 な 心 疾 患 (I51.8) 等 2. 傷 病 名 の 入 力 方 法 など 詳 細 について: 1) 修 飾 語 の 取 り 扱 い: システム 上 良 性 悪 性 等 を 修 飾 語 として 処 理 し マスター 部 分 (Lead term.)との 組 み 合 わせで 傷 病 名 を 構 成 する 方 法 は 汎 用 的 に 行 われていると 思 われます そのようなシステム 下 において データ 提 出 時 に 修 飾 語 コードを 単 純 に 削 除 したため 部 位 詳 細 不 明 コードになっていると 推 察 される 例 が 多 く 見 ら れます つまり マスター 部 分 の 傷 病 名 に 付 与 されている ICD コードは 修 飾 語 によってカバーすること を 前 提 としてふられているために 極 めて 曖 昧 なコードとせざるを 得 ないという 問 題 があります したがって このようにシステム 的 に 修 飾 語 コードを 使 用 している 場 合 は 特 に 注 意 が 必 要 となり 通 常 傷 病 名 の 意 味 を 考 え 直 し 再 コーディングが 必 須 となります 以 下 にいくつか 例 示 しますが 傷 病 名 の 構 成 については 十 分 にご 理 解 いただき 正 しい ICD コードが 付 与 されるような 運 用 をしていただく 必 要 があ ります 以 下 に MEDIS 標 準 病 名 集 に 存 在 するコードを 使 って 例 示 してみました (1) 良 性 悪 性 部 位 の 区 別 悪 性 ( 修 飾 語 ) + 噴 門 部 ( 修 飾 語 ) + 胃 腫 瘍 ( D37.1 ) 本 当 は 噴 門 部 癌 ( C16.0 )という 正 し いコードが 存 在 する しかし D37.1 の 胃 の 性 状 不 明 の 新 生 物 詳 細 不 明 のコードに 分 類 されてしまう (2) 部 位 が 明 確 になっていない 尺 骨 ( 修 飾 語 ) + 骨 折 (T14.20) 本 当 は 尺 骨 骨 折 (S52.20)という 正 しいコードが 存 在 する しか し T14.2 の 部 位 不 明 の 骨 折 のコードに 分 類 されてしまう つまり 部 位 や 病 勢 等 によって ICD は 変 化 することを 理 解 しておかなければなりません 2)ICD コード 取 り 扱 いの 基 本 ( 仕 様 ) (1)ICD の 表 示 には 半 角 大 文 字 を 使 用 してください (2)ICD10 は 原 則 として 全 桁 ふってください (i) 特 に 以 下 については 診 断 群 分 類 に 分 類 する 際 に4 桁 目 のコードが 必 須 ですので 留 意 してくだ さい 糖 尿 病 (E10~E14 ただし E14 詳 細 不 明 の 糖 尿 病 は 極 力 使 用 しないでください ) 消 化 管 潰 瘍 (K25~K28 ただし K27 部 位 不 明 の 消 化 性 潰 瘍 は 極 力 使 用 しないでください ) 糸 球 体 疾 患 (N00~N08) (ii)5 桁 目 が 必 須 とされているものは 以 下 に 例 示 します ($を 省 いて 例 示 ) M14-M18 M20 M22 M30-M36 M50 M51 M63 M67 M68 M75 M92 M93 M95 M96 以 外 の M コー ド S02 S06 S12 S22 S26 S27 S32 S36 S37 S42 S52 S62 S72 S82 S92 T02 T08 T10 T12 T142 A085 A778 F15 F603 P071 Q41 Q42 Q433 (3) 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 疾 患 については ICD10 の A から T U の 一 部 までを 利 用 してコーディング してください (ICD10 の Z 健 康 状 態 に 影 響 を 及 ぼす 要 因 及 び 保 健 サービスの 利 用 は 使 用 しないで ください )また 症 状 徴 候 等 に 関 する 分 類 (R)は 確 定 診 断 名 がつかない 場 合 等 のやむを 得 ない 場 合 を 除 き 極 力 使 用 しないでください なお 診 断 群 分 類 においては R040 R042 R048 R049 R560 R61$ R730 のみが 使 用 されています 3) 新 生 物 は 悪 性 良 性 の 区 別 をしてください そして 傷 病 名 の 表 示 にもその 意 図 がわかるように 必 要 に 応 じて 良 性 や 悪 性 の 区 別 をしてください 病 理 結 果 を 待 っている 場 合 等 不 明 な 場 合 には 退 院 時 点 で 限 りなくこの 傷 病 が 疑 われるというような 観 点 で 判 断 してください ただし 行 った 診 療 行 為 と 整 合 性 が 取 れるようにご 配 慮 ください 基 本 的 に 悪 性 新 生 物 ( 腫 瘍 )の 場 合 悪 性 または 癌 等 の 表 示 が あることを 原 則 とします さらに 再 発 と 転 移 はコードが 異 なることもご 注 意 ください また 傷 病 名 についても 明 確 に 区 別 をしてください ( 例 ) (1) 上 葉 肺 癌 再 発 (C34.1) (2) 転 移 性 肺 癌 (C78.0) (3) 乳 癌 術 後 胸 壁 再 発 (C76.1: 結 合 組 織 の 場 合 :C49.3) (4) 乳 癌 術 後 胸 壁 転 移 (C79.8) (5) 上 顎 洞 癌 術 後 前 頭 洞 再 発 (C31.2) (6) 上 顎 洞 癌 術 後 前 頭 洞 転 移 (C78.3) 106

107 4) 部 位 の 明 示 されない 悪 性 新 生 物 (C80) 等 別 添 の 留 意 すべき ICD コード がふられているデータにつ いては 適 切 にコーディングし 直 してください (1)C80 部 位 の 明 示 されない 悪 性 新 生 物 の 使 用 は 極 力 避 けてください (2)C80 を 使 用 する 場 合 は 再 度 部 位 等 が 明 確 にできないか 見 直 してください (3)D37-D44 D48 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 の 使 用 は 極 力 避 けてください さらに 病 理 の 結 果 な どを 見 直 してください 5) 本 調 査 においては ダブルコーディングのルールは 採 用 しません (1)ダブルコーディングに 該 当 する 病 名 の 場 合 は 治 療 対 象 となったコードを 優 先 させてください (2) +: 剣 印 優 先 というルールもありません また ダブルコーディングの+ * 印 は 入 力 しないでく ださい (3) 治 療 対 象 となった 傷 病 については ICD のカテゴリーに 所 属 することがわかるような 傷 病 名 を 付 与 し てください ( 例 ) (1) 糖 尿 病 性 白 内 障 (H28.0) 糖 尿 病 性 白 内 障 (E14.3) (2) 白 内 障 を 伴 う 2 型 糖 尿 病 (E11.3) 白 内 障 を 伴 う 2 型 糖 尿 病 (H28.0) 6) 骨 折 は 開 放 性 閉 鎖 性 の 区 別 部 位 を 明 確 にして S コードで 分 類 してください (S02$ S22$ S32$ S42$ S52$ 62$ S72$ S82$ S92$) さらに 多 部 位 の 場 合 は T02$ 部 位 不 明 (T08 T10 T12 T14$)については 部 位 を 明 確 にして 所 定 のコードに 分 類 してください 基 本 的 に 骨 折 や 外 傷 等 については 部 位 の 確 認 が 可 能 であり 部 位 が 明 示 されないという 可 能 性 はない はずなので 例 えば コンピュータの 表 示 だけを 鵜 呑 みにせず 正 しい 部 位 等 を 選 択 するように 配 慮 し てください 7) 過 去 提 出 されたデータに 桁 数 が 不 適 当 なレコードが 存 在 する 場 合 がありますのでご 注 意 ください (コ ードは 3 桁 なのに 4 桁 目 に0を 入 力 している 場 合 等 ) ICD は 3 桁 から 5 桁 の 範 囲 を 持 ちますが 基 礎 調 査 の 仕 様 では 3 桁 の ICD コードの 場 合 残 りの 2 桁 は Null ということになります スペース や ゼロ ではありません 8) 過 去 提 出 されたデータに 漢 字 の 書 き 間 違 え パソコンの 変 換 ミス 等 が 原 因 と 思 われる 意 味 不 明 の 傷 病 名 コーディングミス 多 数 見 受 けられますのでご 注 意 下 さい 9) 妊 娠 に 合 併 した 疾 患 のコーディングについて (1) 本 調 査 では 今 回 治 療 対 象 となる 疾 患 を 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 としてコーディングしてく ださい Z33 を 併 存 症 としてコードしていただいても 差 し 支 えありません (2) 妊 娠 が 合 併 した 疾 患 の 場 合 今 回 治 療 対 象 とした 診 療 科 で ICD コードを 使 い 分 けてください 例 えば IgA 腎 症 合 併 妊 娠 の 場 合 産 科 的 治 療 で 入 院 した 場 合 O268 IgA 腎 症 の 内 科 的 治 療 のために 入 院 した 場 合 N028 (3) 分 娩 方 法 は 傷 病 名 でないので 例 えば 帝 王 切 開 術 を 行 ったことが 最 も 投 入 した 医 療 資 源 であればそ の 原 因 となった 傷 病 名 を 表 示 しコーディングしてください( 前 置 胎 盤 等 ) 10) 過 去 傷 病 名 に 詳 細 な 情 報 がないにも 関 わらず 詳 細 な ICD コードが 付 与 されているケースが 散 見 され ますのでご 注 意 ください 恐 らく 診 療 録 やサマリー 等 当 該 レコードにある 傷 病 名 とそれ 以 外 の 情 報 とを 併 せて 判 断 し コ ーディングしたのではないかと 推 察 されますが 基 礎 調 査 に 関 しての 提 出 データは 傷 病 名 と ICD コー ドは 一 対 というものです したがって そのセットを 一 つのレコードと 考 えると 傷 病 名 の 記 載 と ICD の 選 択 に 粒 度 の 差 が 出 て 適 切 なデータとならないのでご 注 意 ください ( 例 ) (1) 糖 尿 病 のみの 記 載 E107(インスリン 依 存 性 糖 尿 病 <IDDM> 多 発 合 併 症 を 伴 うもの) (2) 上 皮 内 癌 のみの 記 載 D067( 子 宮 頚 ( 部 )のその 他 の 部 位 の 上 皮 内 癌 ) 他 ただし この 場 合 傷 病 名 が 非 常 に 曖 昧 な 表 記 になっていることが 多 く 恐 らく ICD の 方 が 正 確 である はずなので より 詳 細 な 情 報 を 持 った 傷 病 名 を 記 載 するように 配 慮 してください 11)ICD のルールには 世 界 的 なレベルで 用 いるという 目 的 があり 曖 昧 な 情 報 への 対 処 方 法 が 定 められてい 107

108 ます それに 準 拠 したコーディング 自 体 は 誤 っているとはいえないものの いくら 正 確 なコーディングを 行 う 努 力 をしても 適 切 とはいえない 傷 病 名 に 対 してのコーディングは 結 果 として 正 しい ICD コードを 表 現 することが 出 来 ないことになります つまり 傷 病 名 自 体 が 極 めて 曖 昧 な 場 合 は ICD コーディングの 精 度 以 前 の 問 題 となりますので その 場 合 は 主 治 医 等 を 含 めて 適 正 な 傷 病 名 であるのか 必 ず 確 認 してください 特 に DPC の 場 合 は 臨 床 的 な 視 点 からの 傷 病 名 付 与 とそれにマッチした ICD コーディングを 求 めています ので 出 来 るだけ 詳 細 な 傷 病 名 の 表 示 と 正 確 な ICD コーディングをしてください また 入 院 時 に 診 断 名 不 確 定 の 場 合 は 十 分 な 注 意 をしてください 極 めて 曖 昧 な 傷 病 名 の 例 を 示 します ( 例 ) (1) カルチノイド C80( 部 位 の 明 示 されない 悪 性 新 生 物 ) (2) 感 染 症 B99(その 他 および 詳 細 不 明 の 感 染 症 ) この 例 は 傷 病 名 が 曖 昧 で 精 度 の 高 いコーディングするための 情 報 が 不 足 していることを 表 して います 12) 傷 病 名 と 扱 うことが 困 難 な 傷 病 名 の 存 在 状 態 治 療 法 等 をそのまま 傷 病 名 としている 多 くの 例 があります そもそも 本 来 的 な 意 味 から して 特 に 治 療 法 と 傷 病 名 は 全 く 異 なる 概 念 であり 傷 病 名 として 扱 うことには 無 理 がありま す 例 えば 透 析 状 態 化 学 療 法 後 等 のパターンは 多 く 見 られるので ご 注 意 ください ( 例 ) (1) 膀 胱 全 摘 状 態 C679( 膀 胱 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 ) (2) 正 常 新 生 児 Z380( 単 胎 児, 院 内 出 生 ) 上 記 の 例 正 常 新 生 児 というレコードについては 単 純 に 施 設 として 出 生 の 結 果 を 表 現 している と 推 察 されますが 基 礎 調 査 についてはあくまでも 入 院 患 者 対 象 であり このような 場 合 は デー タ 提 出 時 に 削 除 が 必 要 ですのでご 注 意 ください (データ 提 出 時 に 患 者 数 とマッチしているかご 確 認 ください: 正 常 新 生 児 は 調 査 対 象 患 者 ではありません) 13) 傷 病 名 が 途 中 で 切 れていると 推 察 されるものの 存 在 恐 らく データベースのフィールドの 制 限 もしくは 桁 数 オーバーで 正 常 な 表 示 が 出 来 ない 場 合 に 起 こっ たと 推 察 されます 基 本 的 に ICD の 分 類 名 と 臨 床 病 名 は 異 なるものであり 以 下 に 示 す 例 につ いては ICD の 分 類 名 をそのまま 表 示 しようとしてエラー( 途 中 で 切 れている)というケースです ( 例 ) (1)D477 リンパ 組 織 造 血 組 織 および 関 連 組 織 の 性 状 不 詳 または 不 明 のその 他 の 明 示 さ( 以 降 が 切 れ ている) (2)K566 麻 痺 性 イレウスおよび 腸 閉 塞 ヘルニアを 伴 わないもの その 他 および 詳 細 不 ( 以 降 が 切 れ ている) 過 去 の 基 礎 調 査 で 出 現 したデータから 例 示 していますが そもそも 上 記 の 傷 病 名 が 正 しく 表 示 されたとしても それは ICD の 分 類 名 であって 傷 病 名 として 受 け 入 れられないのでご 注 意 ください 14) 傷 病 名 に 複 数 の 傷 病 名 要 素 を 含 むために 曖 昧 なコーディングとなっている もしくはコーディングそ のものが 出 来 ない 多 発 性 の 外 傷 等 の 一 部 の 分 野 を 除 くと 基 本 的 に ICD で 個 別 に 定 義 された 傷 病 名 は 各 々を 記 載 し 各 々 について ICD コーディングを 行 う 必 要 があります しかし 複 数 の 傷 病 名 を 一 つの 傷 病 名 として 正 確 には 一 つの 傷 病 名 のフィールドに 複 数 の 傷 病 名 が 入 力 されているケースがみられます ( 例 ) (1) 呼 吸 不 全 C 型 肝 炎 コードは J969( 呼 吸 不 全, 詳 細 不 明 ) 呼 吸 不 全 C 型 肝 炎 は 別 疾 患 として 傷 病 名 の 標 記 をし 個 別 にコーディングする 必 要 がある(しかし 呼 吸 不 全 C 型 肝 炎 という 傷 病 名 そのものも 正 しいコーディングをするにあたり 十 分 な 情 報 を 持 っていな いので 適 切 な 傷 病 名 の 付 与 ではない) (2) 脱 水 症 S/O 脳 梗 塞 E86( 体 液 量 減 少 ( 症 )) この 例 も 傷 病 名 そのものに 問 題 を 抱 えている 15)いわゆる R コードの 取 り 扱 いについて: 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 に 対 する ICD が R すなわち 症 状, 徴 候 および 異 常 臨 床 所 見 異 常 検 査 所 見 で 他 に 分 類 されないもの (R00-R99) に 分 類 され 手 術 をしている 場 合 恐 らく 確 定 診 断 がな されているはずなので 傷 病 名 の 再 確 認 をしてください 基 本 的 な 問 題 として R コードは その 症 例 に 関 するあらゆる 事 実 を 調 査 したにもかかわらず それ 以 上 108

109 明 確 な 診 断 を 下 せなかった 場 合 や 一 過 性 の 徴 候 や 症 状 等 に 限 定 的 に 使 用 すべきであるとされて います したがって 継 続 的 な 入 院 期 間 を 対 象 とした 本 基 礎 調 査 においては ほぼ 全 ての 症 例 について 何 らかの 診 断 がなされることが 一 般 的 と 思 われます 定 義 は ICD-10( 内 容 例 示 表 ) 第 2 巻 第 XVIII 章 737 ページをご 確 認 ください ( 例 ) (1) 不 明 熱 (R509) リンパ 節 摘 出 術 ( 長 径 3cm 未 満 )(K6261) (2) 多 臓 器 不 全 (R688) 経 皮 的 冠 動 脈 形 成 術 (K614) このような 事 例 の 発 生 は 入 院 当 初 の 診 断 名 未 確 定 というケースに 確 定 診 断 名 を 確 認 することな しに 修 正 されなかったことが 原 因 だと 推 察 されます 診 断 名 が 不 明 確 な 場 合 は 再 度 傷 病 名 が 確 定 していないか 確 認 してください 109

110 留 意 すべきICDコード 以 下 のICD 分 類 は 他 のコードが 候 補 になり 得 る 可 能 性 が 高 いものを 例 示 したものである すなわち 下 記 のICD 分 類 例 のほとんどは 部 位 や 病 態 等 を 確 認 することによって 他 のコードに 分 類 される 可 能 性 が 高 いものを 示 している 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 疾 患 に 付 与 することを 前 提 としたものである 以 下 に 留 意 すべきとしたコードはほぼすべてレセ 電 算 病 名 にも 含 まれるので 注 意 のこと M99$を 除 くM 分 類 について 5 桁 目 を 必 要 とする 場 合 5 桁 目 が.9 になることはない R 分 類 については 全 てにおいて 他 に 分 類 出 来 ないか 再 検 討 を 要 する 部 位 不 明 詳 細 不 明 コードについては 分 類 名 に 不 明 不 詳 ( 例 : 部 位 不 明 性 状 不 詳 )の 単 語 が 記 載 されているものであって 4 桁 以 上 のICDコードで 判 定 する 評 価 対 象 は 医 療 資 源 最 傷 病 名 とする 中 分 類 名 称 等 ICDコード 留 意 すべきICD 分 類 名 称 部 位 不 明 詳 細 不 明 コード 腸 管 感 染 症 (A00-A09) A009 コレラ, 詳 細 不 明 腸 管 感 染 症 (A00-A09) A014 パラチフス, 詳 細 不 明 腸 管 感 染 症 (A00-A09) A029 サルモネラ 感 染 症, 詳 細 不 明 腸 管 感 染 症 (A00-A09) A039 細 菌 性 赤 痢, 詳 細 不 明 腸 管 感 染 症 (A00-A09) A049 細 菌 性 腸 管 感 染 症, 詳 細 不 明 腸 管 感 染 症 (A00-A09) A059 細 菌 性 食 中 毒, 詳 細 不 明 腸 管 感 染 症 (A00-A09) A069 アメーバ 症, 詳 細 不 明 腸 管 感 染 症 (A00-A09) A079 原 虫 性 腸 疾 患, 詳 細 不 明 腸 管 感 染 症 (A00-A09) A084 ウイルス 性 腸 管 感 染 症, 詳 細 不 明 結 核 (A15-A19) A153 肺 結 核, 確 認 されてはいるが,その 方 法 については 詳 細 不 明 のもの 結 核 (A15-A19) A159 詳 細 不 明 の 呼 吸 器 結 核, 細 菌 学 的 または 組 織 学 的 に 確 認 されたもの 結 核 (A15-A19) A169 詳 細 不 明 の 呼 吸 器 結 核, 細 菌 学 的 または 組 織 学 的 確 認 の 記 載 がないもの 結 核 (A15-A19) A179 神 経 系 結 核, 詳 細 不 明 (G99.8*) 結 核 (A15-A19) A192 急 性 粟 粒 結 核, 詳 細 不 明 結 核 (A15-A19) A199 粟 粒 結 核, 詳 細 不 明 人 畜 共 通 細 菌 性 疾 患 (A20-A28) A209 ペスト, 詳 細 不 明 人 畜 共 通 細 菌 性 疾 患 (A20-A28) A219 野 兎 病 <ツラレミア>, 詳 細 不 明 人 畜 共 通 細 菌 性 疾 患 (A20-A28) A229 炭 疽, 詳 細 不 明 人 畜 共 通 細 菌 性 疾 患 (A20-A28) A239 ブルセラ 症, 詳 細 不 明 人 畜 共 通 細 菌 性 疾 患 (A20-A28) A244 類 鼻 疽, 詳 細 不 明 人 畜 共 通 細 菌 性 疾 患 (A20-A28) A259 鼡 咬 症, 詳 細 不 明 人 畜 共 通 細 菌 性 疾 患 (A20-A28) A269 類 丹 毒, 詳 細 不 明 人 畜 共 通 細 菌 性 疾 患 (A20-A28) A279 レプトスピラ 症, 詳 細 不 明 人 畜 共 通 細 菌 性 疾 患 (A20-A28) A289 人 畜 共 通 細 菌 性 疾 患, 詳 細 不 明 その 他 の 細 菌 性 疾 患 (A30-A49) A309 らい< 癩 ><ハンセン<Hansen> 病 >, 詳 細 不 明 その 他 の 細 菌 性 疾 患 (A30-A49) A319 非 結 核 性 抗 酸 菌 感 染 症, 詳 細 不 明 その 他 の 細 菌 性 疾 患 (A30-A49) A329 リステリア 症, 詳 細 不 明 その 他 の 細 菌 性 疾 患 (A30-A49) A369 ジフテリア, 詳 細 不 明 その 他 の 細 菌 性 疾 患 (A30-A49) A379 百 日 咳, 詳 細 不 明 その 他 の 細 菌 性 疾 患 (A30-A49) A394 髄 膜 炎 菌 菌 血 症, 詳 細 不 明 その 他 の 細 菌 性 疾 患 (A30-A49) A399 髄 膜 炎 菌 感 染 症, 詳 細 不 明 その 他 の 細 菌 性 疾 患 (A30-A49) A409 レンサ 球 菌 性 敗 血 症, 詳 細 不 明 その 他 の 細 菌 性 疾 患 (A30-A49) A412 詳 細 不 明 のブドウ 球 菌 による 敗 血 症 その 他 の 細 菌 性 疾 患 (A30-A49) A419 敗 血 症, 詳 細 不 明 その 他 の 細 菌 性 疾 患 (A30-A49) A429 放 線 菌 症 <アクチノミセス 症 >, 詳 細 不 明 その 他 の 細 菌 性 疾 患 (A30-A49) A439 ノカルジア 症, 詳 細 不 明 その 他 の 細 菌 性 疾 患 (A30-A49) A449 バルトネラ 症, 詳 細 不 明 その 他 の 細 菌 性 疾 患 (A30-A49) A490 ブドウ 球 菌 感 染 症, 詳 細 不 明 その 他 の 細 菌 性 疾 患 (A30-A49) A491 レンサ 球 菌 感 染 症, 詳 細 不 明 その 他 の 細 菌 性 疾 患 (A30-A49) A492 インフルエンザ 菌 感 染 症, 詳 細 不 明 その 他 の 細 菌 性 疾 患 (A30-A49) A493 マイコプラズマ 感 染 症, 詳 細 不 明 その 他 の 細 菌 性 疾 患 (A30-A49) A498 部 位 不 明 のその 他 の 細 菌 感 染 症 その 他 の 細 菌 性 疾 患 (A30-A49) A499 細 菌 感 染 症, 詳 細 不 明 主 として 性 的 伝 播 様 式 をとる 感 染 症 (A50-A64) A502 早 期 先 天 梅 毒, 詳 細 不 明 主 として 性 的 伝 播 様 式 をとる 感 染 症 (A50-A64) A507 晩 期 先 天 梅 毒, 詳 細 不 明 主 として 性 的 伝 播 様 式 をとる 感 染 症 (A50-A64) A509 先 天 梅 毒, 詳 細 不 明 主 として 性 的 伝 播 様 式 をとる 感 染 症 (A50-A64) A519 早 期 梅 毒, 詳 細 不 明 主 として 性 的 伝 播 様 式 をとる 感 染 症 (A50-A64) A523 神 経 梅 毒, 詳 細 不 明 主 として 性 的 伝 播 様 式 をとる 感 染 症 (A50-A64) A529 晩 期 梅 毒, 詳 細 不 明 主 として 性 的 伝 播 様 式 をとる 感 染 症 (A50-A64) A530-A539 この 範 囲 の 全 て 主 として 性 的 伝 播 様 式 をとる 感 染 症 (A50-A64) A549 淋 菌 感 染 症, 詳 細 不 明 主 として 性 的 伝 播 様 式 をとる 感 染 症 (A50-A64) A562 尿 路 性 器 のクラミジア 感 染 症, 詳 細 不 明 主 として 性 的 伝 播 様 式 をとる 感 染 症 (A50-A64) A599 トリコモナス 症, 詳 細 不 明 主 として 性 的 伝 播 様 式 をとる 感 染 症 (A50-A64) A609 肛 門 性 器 ヘルペスウイルス 感 染 症, 詳 細 不 明 主 として 性 的 伝 播 様 式 をとる 感 染 症 (A50-A64) A64 性 的 伝 播 様 式 をとる 詳 細 不 明 の 感 染 症 110

111 中 分 類 名 称 等 ICDコード 留 意 すべきICD 分 類 名 称 部 位 不 明 詳 細 不 明 コード その 他 のスピロヘータ 疾 患 (A65-A69) A660-A699 この 範 囲 の.9 となるもの クラミジアによるその 他 の 疾 患 (A70-A74) A710-A749 この 範 囲 の.9 となるもの リケッチア 症 (A75-A79) A750-A799 この 範 囲 の.9 となるもの 中 枢 神 経 系 のウイルス 感 染 症 (A80-A89) A803 急 性 麻 痺 性 灰 白 髄 炎 <ポリオ>,その 他 および 詳 細 不 明 中 枢 神 経 系 のウイルス 感 染 症 (A80-A89) A809 急 性 灰 白 髄 炎 <ポリオ>, 詳 細 不 明 中 枢 神 経 系 のウイルス 感 染 症 (A80-A89) A819 中 枢 神 経 系 の 非 定 型 ウイルス 感 染 症, 詳 細 不 明 中 枢 神 経 系 のウイルス 感 染 症 (A80-A89) A829 狂 犬 病, 詳 細 不 明 中 枢 神 経 系 のウイルス 感 染 症 (A80-A89) A839 蚊 媒 介 ウイルス( 性 ) 脳 炎, 詳 細 不 明 中 枢 神 経 系 のウイルス 感 染 症 (A80-A89) A849 ダニ 媒 介 ウイルス( 性 ) 脳 炎, 詳 細 不 明 中 枢 神 経 系 のウイルス 感 染 症 (A80-A89) A852 節 足 動 物 媒 介 ウイルス( 性 ) 脳 炎, 詳 細 不 明 中 枢 神 経 系 のウイルス 感 染 症 (A80-A89) A86 詳 細 不 明 のウイルス( 性 ) 脳 炎 中 枢 神 経 系 のウイルス 感 染 症 (A80-A89) A879 ウイルス( 性 ) 髄 膜 炎, 詳 細 不 明 中 枢 神 経 系 のウイルス 感 染 症 (A80-A89) A89 中 枢 神 経 系 の 詳 細 不 明 のウイルス 感 染 症 節 足 動 物 媒 介 ウイルス 熱 およびウイルス 性 出 血 熱 (A90-A99) A929 蚊 媒 介 ウイルス 熱, 詳 細 不 明 節 足 動 物 媒 介 ウイルス 熱 およびウイルス 性 出 血 熱 (A90-A99) A94 詳 細 不 明 の 節 足 動 物 媒 介 ウイルス 熱 節 足 動 物 媒 介 ウイルス 熱 およびウイルス 性 出 血 熱 (A90-A99) A959 黄 熱, 詳 細 不 明 節 足 動 物 媒 介 ウイルス 熱 およびウイルス 性 出 血 熱 (A90-A99) A969 アレナウイルス 出 血 熱, 詳 細 不 明 節 足 動 物 媒 介 ウイルス 熱 およびウイルス 性 出 血 熱 (A90-A99) A99 詳 細 不 明 のウイルス 性 出 血 熱 皮 膚 および 粘 膜 病 変 を 特 徴 とするウイルス 感 染 症 (B00-B09) B009 ヘルペスウイルス 感 染 症, 詳 細 不 明 皮 膚 および 粘 膜 病 変 を 特 徴 とするウイルス 感 染 症 (B00-B09) B09 詳 細 不 明 の 皮 膚 および 粘 膜 病 変 を 特 徴 とするウイルス 感 染 症 ウイルス 肝 炎 (B15-B19) B189 慢 性 ウイルス 肝 炎, 詳 細 不 明 ウイルス 肝 炎 (B15-B19) B190-B199 この 範 囲 の 全 て ヒト 免 疫 不 全 ウイルス[HIV] 病 (B20-B24) B209 詳 細 不 明 の 感 染 症 または 寄 生 虫 症 を 起 こしたHIV 病 ヒト 免 疫 不 全 ウイルス[HIV] 病 (B20-B24) B219 詳 細 不 明 の 悪 性 新 生 物 を 起 こしたHIV 病 ヒト 免 疫 不 全 ウイルス[HIV] 病 (B20-B24) B24 詳 細 不 明 のヒト 免 疫 不 全 ウイルス[HIV] 病 その 他 のウイルス 疾 患 (B25-B34) B259 サイトメガロウイルス 病, 詳 細 不 明 その 他 のウイルス 疾 患 (B25-B34) B279 伝 染 性 単 核 症, 詳 細 不 明 その 他 のウイルス 疾 患 (B25-B34) B309 ウイルス( 性 ) 結 膜 炎, 詳 細 不 明 その 他 のウイルス 疾 患 (B25-B34) B340-B349 この 範 囲 の 全 て 真 菌 症 (B35-B49) B359 皮 膚 糸 状 菌 症, 詳 細 不 明 真 菌 症 (B35-B49) B369 表 在 性 真 菌 症, 詳 細 不 明 真 菌 症 (B35-B49) B379 カンジダ 症, 詳 細 不 明 真 菌 症 (B35-B49) B382 肺 コクシジオイデス 症, 詳 細 不 明 真 菌 症 (B35-B49) B389 コクシジオイデス 症, 詳 細 不 明 真 菌 症 (B35-B49) B392 カプスラーツム 肺 ヒストプラスマ 症, 詳 細 不 明 真 菌 症 (B35-B49) B394 カプスラーツムヒストプラスマ 症, 詳 細 不 明 真 菌 症 (B35-B49) B399 ヒストプラスマ 症, 詳 細 不 明 真 菌 症 (B35-B49) B402 肺 ブラストミセス 症, 詳 細 不 明 真 菌 症 (B35-B49) B409 ブラストミセス 症, 詳 細 不 明 真 菌 症 (B35-B49) B419 パラコクシジオイデス 症, 詳 細 不 明 真 菌 症 (B35-B49) B429 スポロトリコーシス, 詳 細 不 明 真 菌 症 (B35-B49) B439 クロモミコーシス, 詳 細 不 明 真 菌 症 (B35-B49) B449 アスペルギルス 症, 詳 細 不 明 真 菌 症 (B35-B49) B459 クリプトコッカス 症, 詳 細 不 明 真 菌 症 (B35-B49) B465 ムーコル<ムコール> 症, 詳 細 不 明 真 菌 症 (B35-B49) B469 接 合 菌 症, 詳 細 不 明 真 菌 症 (B35-B49) B479 菌 腫, 詳 細 不 明 真 菌 症 (B35-B49) B49 詳 細 不 明 の 真 菌 症 原 虫 疾 患 (B50-B64) B509 熱 帯 熱 マラリア, 詳 細 不 明 原 虫 疾 患 (B50-B64) B54 詳 細 不 明 のマラリア 原 虫 疾 患 (B50-B64) B559 リーシュマニア 症, 詳 細 不 明 原 虫 疾 患 (B50-B64) B569 アフリカ トリパノソーマ 症, 詳 細 不 明 原 虫 疾 患 (B50-B64) B589 トキソプラズマ 症, 詳 細 不 明 原 虫 疾 患 (B50-B64) B64 詳 細 不 明 の 原 虫 疾 患 ぜん< 蠕 > 虫 症 (B65-B83) B659 住 血 吸 虫 症, 詳 細 不 明 ぜん< 蠕 > 虫 症 (B65-B83) B669 吸 虫 感 染 症, 詳 細 不 明 ぜん< 蠕 > 虫 症 (B65-B83) B674 単 包 条 虫 感 染 症, 詳 細 不 明 ぜん< 蠕 > 虫 症 (B65-B83) B677 多 包 条 虫 感 染 症, 詳 細 不 明 ぜん< 蠕 > 虫 症 (B65-B83) B678 肝 の 詳 細 不 明 のエキ<ヒ>ノコックス 症 ぜん< 蠕 > 虫 症 (B65-B83) B679 エキ<ヒ>ノコックス 症,その 他 および 詳 細 不 明 ぜん< 蠕 > 虫 症 (B65-B83) B689 条 虫 症, 詳 細 不 明 ぜん< 蠕 > 虫 症 (B65-B83) B699 のう< 嚢 >( 尾 ) 虫 症, 詳 細 不 明 ぜん< 蠕 > 虫 症 (B65-B83) B719 条 虫 感 染 症, 詳 細 不 明 ぜん< 蠕 > 虫 症 (B65-B83) B749 フィラリア 症 < 糸 状 虫 症 >, 詳 細 不 明 ぜん< 蠕 > 虫 症 (B65-B83) B769 鉤 虫 症, 詳 細 不 明 111

112 中 分 類 名 称 等 ICDコード 留 意 すべきICD 分 類 名 称 部 位 不 明 詳 細 不 明 コード ぜん< 蠕 > 虫 症 (B65-B83) B779 回 < 蛔 > 虫 症, 詳 細 不 明 ぜん< 蠕 > 虫 症 (B65-B83) B789 糞 線 虫 症, 詳 細 不 明 ぜん< 蠕 > 虫 症 (B65-B83) B820-B829 この 範 囲 の 全 て ぜん< 蠕 > 虫 症 (B65-B83) B839 ぜん< 蠕 > 虫 症, 詳 細 不 明 シラミ 症 ダニ 症 およびその 他 の 動 物 寄 生 症 (B85-B89) B852 シラミ 症, 詳 細 不 明 シラミ 症 ダニ 症 およびその 他 の 動 物 寄 生 症 (B85-B89) B879 ハエ 幼 虫 症, 詳 細 不 明 シラミ 症 ダニ 症 およびその 他 の 動 物 寄 生 症 (B85-B89) B889 寄 生 症, 詳 細 不 明 シラミ 症 ダニ 症 およびその 他 の 動 物 寄 生 症 (B85-B89) B89 詳 細 不 明 の 寄 生 虫 症 感 染 症 および 寄 生 虫 症 の 続 発 後 遺 症 (B90-B94) B909 呼 吸 器 および 詳 細 不 明 の 結 核 の 続 発 後 遺 症 感 染 症 および 寄 生 虫 症 の 続 発 後 遺 症 (B90-B94) B94 その 他 および 詳 細 不 明 の 感 染 症 および 寄 生 虫 症 の 続 発 後 遺 症 感 染 症 および 寄 生 虫 症 の 続 発 後 遺 症 (B90-B94) B949 詳 細 不 明 の 感 染 症 または 寄 生 虫 症 の 続 発 後 遺 症 細 菌 ウイルスおよびその 他 の 病 原 体 (B95-B97) B955 他 章 に 分 類 される 疾 患 の 原 因 である 詳 細 不 明 のレンサ 球 菌 の 感 染 症 細 菌 ウイルスおよびその 他 の 病 原 体 (B95-B97) B958 他 章 に 分 類 される 疾 患 の 原 因 である 詳 細 不 明 のブドウ 球 菌 の 感 染 症 その 他 の 感 染 症 (B99) B99 その 他 および 詳 細 不 明 の 感 染 症 口 唇 口 腔 および 喉 頭 の 悪 性 新 生 物 (C00-C14) C002 外 側 口 唇 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 口 唇 口 腔 および 喉 頭 の 悪 性 新 生 物 (C00-C14) C005 口 唇 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明, 内 側 面 口 唇 口 腔 および 喉 頭 の 悪 性 新 生 物 (C00-C14) C009 口 唇 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 口 唇 口 腔 および 喉 頭 の 悪 性 新 生 物 (C00-C14) C023 舌 の 前 3 分 の2の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 口 唇 口 腔 および 喉 頭 の 悪 性 新 生 物 (C00-C14) C028 その 他 および 部 位 不 明 の 舌 の 悪 性 新 生 物 舌 の 境 界 部 病 巣 口 唇 口 腔 および 喉 頭 の 悪 性 新 生 物 (C00-C14) C029 舌 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 口 唇 口 腔 および 喉 頭 の 悪 性 新 生 物 (C00-C14) C039 歯 肉 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 口 唇 口 腔 および 喉 頭 の 悪 性 新 生 物 (C00-C14) C049 口 ( 腔 ) 底 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 口 唇 口 腔 および 喉 頭 の 悪 性 新 生 物 (C00-C14) C059 口 蓋 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 口 唇 口 腔 および 喉 頭 の 悪 性 新 生 物 (C00-C14) C068 その 他 および 部 位 不 明 の 口 腔 の 悪 性 新 生 物 その 他 および 部 位 不 明 の 口 腔 の 境 界 部 病 巣 口 唇 口 腔 および 喉 頭 の 悪 性 新 生 物 (C00-C14) C069 口 腔 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 口 唇 口 腔 および 喉 頭 の 悪 性 新 生 物 (C00-C14) C088 その 他 および 部 位 不 明 の 大 唾 液 腺 の 悪 性 新 生 物 大 唾 液 腺 の 境 界 部 病 巣 口 唇 口 腔 および 喉 頭 の 悪 性 新 生 物 (C00-C14) C089 大 唾 液 腺 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 口 唇 口 腔 および 喉 頭 の 悪 性 新 生 物 (C00-C14) C099 扁 桃 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 口 唇 口 腔 および 喉 頭 の 悪 性 新 生 物 (C00-C14) C109 中 咽 頭 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 口 唇 口 腔 および 喉 頭 の 悪 性 新 生 物 (C00-C14) C119 鼻 < 上 > 咽 頭 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 口 唇 口 腔 および 喉 頭 の 悪 性 新 生 物 (C00-C14) C139 下 咽 頭 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 口 唇 口 腔 および 喉 頭 の 悪 性 新 生 物 (C00-C14) C140 咽 頭 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 口 唇 口 腔 および 喉 頭 の 悪 性 新 生 物 (C00-C14) C148 その 他 および 部 位 不 明 確 の 口 唇, 口 腔 および 咽 頭 の 悪 性 新 生 物 口 唇, 口 腔 および 咽 頭 の 境 界 部 病 巣 消 化 器 の 悪 性 新 生 物 (C15-C26) C159 食 道 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 消 化 器 の 悪 性 新 生 物 (C15-C26) C165 胃 小 弯 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 消 化 器 の 悪 性 新 生 物 (C15-C26) C166 胃 大 弯 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 消 化 器 の 悪 性 新 生 物 (C15-C26) C169 胃 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 消 化 器 の 悪 性 新 生 物 (C15-C26) C179 小 腸 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 消 化 器 の 悪 性 新 生 物 (C15-C26) C189 結 腸 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 消 化 器 の 悪 性 新 生 物 (C15-C26) C210 肛 門 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 消 化 器 の 悪 性 新 生 物 (C15-C26) C229 肝 の 悪 性 新 生 物, 詳 細 不 明 消 化 器 の 悪 性 新 生 物 (C15-C26) C248 その 他 および 部 位 不 明 の 胆 道 の 悪 性 新 生 物 胆 道 の 境 界 部 病 巣 消 化 器 の 悪 性 新 生 物 (C15-C26) C249 胆 道 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 消 化 器 の 悪 性 新 生 物 (C15-C26) C259 膵 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 消 化 器 の 悪 性 新 生 物 (C15-C26) C260 腸 管 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 消 化 器 の 悪 性 新 生 物 (C15-C26) C268 その 他 および 部 位 不 明 確 の 消 化 器 の 悪 性 新 生 物 消 化 器 系 の 境 界 部 病 巣 消 化 器 の 悪 性 新 生 物 (C15-C26) C269 消 化 器 系 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 確 呼 吸 器 および 胸 腔 内 臓 器 の 悪 性 新 生 物 (C30-C39) C319 副 鼻 腔 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 呼 吸 器 および 胸 腔 内 臓 器 の 悪 性 新 生 物 (C30-C39) C329 喉 頭 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 呼 吸 器 および 胸 腔 内 臓 器 の 悪 性 新 生 物 (C30-C39) C349 気 管 支 または 肺 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 呼 吸 器 および 胸 腔 内 臓 器 の 悪 性 新 生 物 (C30-C39) C383 縦 隔 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 呼 吸 器 および 胸 腔 内 臓 器 の 悪 性 新 生 物 (C30-C39) C390 上 気 道 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 呼 吸 器 および 胸 腔 内 臓 器 の 悪 性 新 生 物 (C30-C39) C398 その 他 および 部 位 不 明 確 の 呼 吸 器 系 および 胸 腔 内 臓 器 の 悪 性 新 生 物 呼 吸 器 および 胸 腔 内 臓 器 の 境 呼 吸 器 および 胸 腔 内 臓 器 の 悪 性 新 生 物 (C30-C39) C399 呼 吸 器 系 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 確 骨 および 関 節 軟 骨 の 悪 性 新 生 物 (C40-C41) C409 ( 四 ) 肢 の 骨 および 関 節 軟 骨 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 骨 および 関 節 軟 骨 の 悪 性 新 生 物 (C40-C41) C418 その 他 および 部 位 不 明 の 骨 および 関 節 軟 骨 の 悪 性 新 生 物 骨 および 関 節 軟 骨 の 境 界 部 病 巣 骨 および 関 節 軟 骨 の 悪 性 新 生 物 (C40-C41) C419 骨 および 関 節 軟 骨 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 皮 膚 の 黒 色 腫 およびその 他 の 悪 性 新 生 物 (C43-C44) C433 その 他 および 部 位 不 明 の 顔 面 の 悪 性 黒 色 腫 皮 膚 の 黒 色 腫 およびその 他 の 悪 性 新 生 物 (C43-C44) C439 皮 膚 の 悪 性 黒 色 腫, 部 位 不 明 皮 膚 の 黒 色 腫 およびその 他 の 悪 性 新 生 物 (C43-C44) C443 その 他 および 部 位 不 明 の 顔 面 の 皮 膚 の 悪 性 新 生 物 皮 膚 の 黒 色 腫 およびその 他 の 悪 性 新 生 物 (C43-C44) C449 皮 膚 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 中 皮 および 軟 部 組 織 の 悪 性 新 生 物 (C45-C49) C459 中 皮 腫, 部 位 不 明 中 皮 および 軟 部 組 織 の 悪 性 新 生 物 (C45-C49) C469 カポジ<Kaposi> 肉 腫, 部 位 不 明 中 皮 および 軟 部 組 織 の 悪 性 新 生 物 (C45-C49) C476 体 幹 の 末 梢 神 経 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 中 皮 および 軟 部 組 織 の 悪 性 新 生 物 (C45-C49) C479 末 梢 神 経 および 自 律 神 経 系 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 112

113 中 分 類 名 称 等 ICDコード 留 意 すべきICD 分 類 名 称 部 位 不 明 詳 細 不 明 コード 中 皮 および 軟 部 組 織 の 悪 性 新 生 物 (C45-C49) C482 腹 膜 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 中 皮 および 軟 部 組 織 の 悪 性 新 生 物 (C45-C49) C496 体 幹 の 結 合 組 織 および 軟 部 組 織 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 中 皮 および 軟 部 組 織 の 悪 性 新 生 物 (C45-C49) C499 結 合 組 織 および 軟 部 組 織 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 乳 房 の 悪 性 新 生 物 (C50) C509 乳 房 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 女 性 生 殖 器 の 悪 性 新 生 物 (C51-C58) C519 外 陰 ( 部 )の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 女 性 生 殖 器 の 悪 性 新 生 物 (C51-C58) C539 子 宮 頚 ( 部 )の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 女 性 生 殖 器 の 悪 性 新 生 物 (C51-C58) C549 子 宮 体 部 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 女 性 生 殖 器 の 悪 性 新 生 物 (C51-C58) C55 子 宮 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 女 性 生 殖 器 の 悪 性 新 生 物 (C51-C58) C574 子 宮 付 属 器 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 女 性 生 殖 器 の 悪 性 新 生 物 (C51-C58) C579 女 性 生 殖 器 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 男 性 生 殖 器 の 悪 性 新 生 物 (C60-C63) C609 陰 茎 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 男 性 生 殖 器 の 悪 性 新 生 物 (C60-C63) C629 精 巣 < 睾 丸 >の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 男 性 生 殖 器 の 悪 性 新 生 物 (C60-C63) C638 男 性 生 殖 器 の 境 界 部 病 巣 男 性 生 殖 器 の 悪 性 新 生 物 (C60-C63) C639 男 性 生 殖 器 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 腎 尿 路 の 悪 性 新 生 物 (C64-C68) C679 膀 胱 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 腎 尿 路 の 悪 性 新 生 物 (C64-C68) C688 腎 尿 路 の 境 界 部 病 巣 腎 尿 路 の 悪 性 新 生 物 (C64-C68) C689 尿 路 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 眼 脳 およびその 他 の 中 枢 神 経 系 の 部 位 の 悪 性 新 生 物 (C69-C72) C699 眼 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 眼 脳 およびその 他 の 中 枢 神 経 系 の 部 位 の 悪 性 新 生 物 (C69-C72) C709 髄 膜 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 眼 脳 およびその 他 の 中 枢 神 経 系 の 部 位 の 悪 性 新 生 物 (C69-C72) C719 脳 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 眼 脳 およびその 他 の 中 枢 神 経 系 の 部 位 の 悪 性 新 生 物 (C69-C72) C725 その 他 および 部 位 不 明 の 脳 神 経 の 悪 性 新 生 物 眼 脳 およびその 他 の 中 枢 神 経 系 の 部 位 の 悪 性 新 生 物 (C69-C72) C729 中 枢 神 経 系 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 甲 状 腺 およびその 他 の 内 分 泌 腺 の 悪 性 新 生 物 (C73-C75) C749 副 腎 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 甲 状 腺 およびその 他 の 内 分 泌 腺 の 悪 性 新 生 物 (C73-C75) C758 その 他 の 内 分 泌 腺 および 関 連 組 織 の 悪 性 新 生 物 複 数 の 内 分 泌 腺, 部 位 不 明 甲 状 腺 およびその 他 の 内 分 泌 腺 の 悪 性 新 生 物 (C73-C75) C759 その 他 の 内 分 泌 腺 および 関 連 組 織 の 悪 性 新 生 物 内 分 泌 腺, 部 位 不 明 部 位 不 明 確 続 発 部 位 および 部 位 不 明 の 悪 性 新 生 物 (C76-C80) C760 その 他 および 部 位 不 明 確 の 悪 性 新 生 物 頭 部, 顔 面 および 頚 部 の 悪 性 新 生 物 部 位 不 明 確 続 発 部 位 および 部 位 不 明 の 悪 性 新 生 物 (C76-C80) C761 その 他 および 部 位 不 明 確 の 悪 性 新 生 物 胸 部 < 郭 >の 悪 性 新 生 物 部 位 不 明 確 続 発 部 位 および 部 位 不 明 の 悪 性 新 生 物 (C76-C80) C762 その 他 および 部 位 不 明 確 の 悪 性 新 生 物 腹 部 の 悪 性 新 生 物 部 位 不 明 確 続 発 部 位 および 部 位 不 明 の 悪 性 新 生 物 (C76-C80) C763 その 他 および 部 位 不 明 確 の 悪 性 新 生 物 骨 盤 の 悪 性 新 生 物 部 位 不 明 確 続 発 部 位 および 部 位 不 明 の 悪 性 新 生 物 (C76-C80) C764 その 他 および 部 位 不 明 確 の 悪 性 新 生 物 上 肢 の 悪 性 新 生 物 部 位 不 明 確 続 発 部 位 および 部 位 不 明 の 悪 性 新 生 物 (C76-C80) C765 その 他 および 部 位 不 明 確 の 悪 性 新 生 物 下 肢 の 悪 性 新 生 物 部 位 不 明 確 続 発 部 位 および 部 位 不 明 の 悪 性 新 生 物 (C76-C80) C767 その 他 および 部 位 不 明 確 の 悪 性 新 生 物 その 他 の 不 明 確 な 部 位 の 悪 性 新 生 物 部 位 不 明 確 続 発 部 位 および 部 位 不 明 の 悪 性 新 生 物 (C76-C80) C768 その 他 および 部 位 不 明 確 の 悪 性 新 生 物 その 他 および 部 位 不 明 確 の 境 界 部 病 巣 部 位 不 明 確 続 発 部 位 および 部 位 不 明 の 悪 性 新 生 物 (C76-C80) C779 リンパ 節 の 悪 性 新 生 物, 部 位 不 明 部 位 不 明 確 続 発 部 位 および 部 位 不 明 の 悪 性 新 生 物 (C76-C80) C783 中 耳 ならびにその 他 および 部 位 不 明 の 呼 吸 器 の 続 発 性 悪 性 新 生 物 部 位 不 明 確 続 発 部 位 および 部 位 不 明 の 悪 性 新 生 物 (C76-C80) C788 その 他 および 部 位 不 明 の 消 化 器 の 続 発 性 悪 性 新 生 物 部 位 不 明 確 続 発 部 位 および 部 位 不 明 の 悪 性 新 生 物 (C76-C80) C791 膀 胱 ならびにその 他 および 部 位 不 明 の 尿 路 の 続 発 性 悪 性 新 生 物 部 位 不 明 確 続 発 部 位 および 部 位 不 明 の 悪 性 新 生 物 (C76-C80) C794 眼 ならびにその 他 および 部 位 不 明 の 中 枢 神 経 系 の 続 発 性 悪 性 新 生 物 部 位 不 明 確 続 発 部 位 および 部 位 不 明 の 悪 性 新 生 物 (C76-C80) C80 部 位 の 明 示 されない 悪 性 新 生 物 リンパ 組 織 造 血 組 織 および 関 連 組 織 の 悪 性 新 生 物 (C81-C96) C819 ホジキン<Hodgkin> 病, 詳 細 不 明 リンパ 組 織 造 血 組 織 および 関 連 組 織 の 悪 性 新 生 物 (C81-C96) C829 ろ< 濾 > 胞 性 非 ホジキン<non-Hodgkin>リンパ 腫, 詳 細 不 明 リンパ 組 織 造 血 組 織 および 関 連 組 織 の 悪 性 新 生 物 (C81-C96) C839 びまん 性 非 ホジキン<non-Hodgkin>リンパ 腫, 詳 細 不 明 リンパ 組 織 造 血 組 織 および 関 連 組 織 の 悪 性 新 生 物 (C81-C96) C845 その 他 および 詳 細 不 明 のT 細 胞 リンパ 腫 リンパ 組 織 造 血 組 織 および 関 連 組 織 の 悪 性 新 生 物 (C81-C96) C851 B 細 胞 リンパ 腫, 詳 細 不 明 リンパ 組 織 造 血 組 織 および 関 連 組 織 の 悪 性 新 生 物 (C81-C96) C859 非 ホジキン<non-Hodgkin>リンパ 腫, 型 不 明 リンパ 組 織 造 血 組 織 および 関 連 組 織 の 悪 性 新 生 物 (C81-C96) C889 悪 性 免 疫 増 殖 性 疾 患, 詳 細 不 明 リンパ 組 織 造 血 組 織 および 関 連 組 織 の 悪 性 新 生 物 (C81-C96) C919 リンパ 性 白 血 病, 詳 細 不 明 リンパ 組 織 造 血 組 織 および 関 連 組 織 の 悪 性 新 生 物 (C81-C96) C929 骨 髄 性 白 血 病, 詳 細 不 明 リンパ 組 織 造 血 組 織 および 関 連 組 織 の 悪 性 新 生 物 (C81-C96) C939 単 球 性 白 血 病, 詳 細 不 明 リンパ 組 織 造 血 組 織 および 関 連 組 織 の 悪 性 新 生 物 (C81-C96) C950 細 胞 型 不 明 の 急 性 白 血 病 リンパ 組 織 造 血 組 織 および 関 連 組 織 の 悪 性 新 生 物 (C81-C96) C951 細 胞 型 不 明 の 慢 性 白 血 病 リンパ 組 織 造 血 組 織 および 関 連 組 織 の 悪 性 新 生 物 (C81-C96) C952 細 胞 型 不 明 の 亜 急 性 白 血 病 リンパ 組 織 造 血 組 織 および 関 連 組 織 の 悪 性 新 生 物 (C81-C96) C957 細 胞 型 不 明 のその 他 の 白 血 病 リンパ 組 織 造 血 組 織 および 関 連 組 織 の 悪 性 新 生 物 (C81-C96) C959 白 血 病, 詳 細 不 明 リンパ 組 織 造 血 組 織 および 関 連 組 織 の 悪 性 新 生 物 (C81-C96) C969 リンパ 組 織, 造 血 組 織 および 関 連 組 織 の 悪 性 新 生 物, 詳 細 不 明 上 皮 内 新 生 物 (D00-D09) D014 その 他 および 部 位 不 明 の 腸 の 上 皮 内 癌 上 皮 内 新 生 物 (D00-D09) D019 消 化 器 の 上 皮 内 癌, 部 位 不 明 上 皮 内 新 生 物 (D00-D09) D024 呼 吸 器 系 の 上 皮 内 癌, 部 位 不 明 上 皮 内 新 生 物 (D00-D09) D033 その 他 および 部 位 不 明 の 顔 面 の 上 皮 内 黒 色 腫 上 皮 内 新 生 物 (D00-D09) D039 上 皮 内 黒 色 腫, 部 位 不 明 上 皮 内 新 生 物 (D00-D09) D043 その 他 および 部 位 不 明 の 顔 面 の 皮 膚 の 上 皮 内 癌 上 皮 内 新 生 物 (D00-D09) D049 皮 膚 の 上 皮 内 癌, 部 位 不 明 上 皮 内 新 生 物 (D00-D09) D059 乳 房 の 上 皮 内 癌, 部 位 不 明 上 皮 内 新 生 物 (D00-D09) D069 子 宮 頚 ( 部 )の 上 皮 内 癌, 部 位 不 明 上 皮 内 新 生 物 (D00-D09) D073 その 他 および 部 位 不 明 の 女 性 生 殖 器 の 上 皮 内 癌 113

114 中 分 類 名 称 等 ICDコード 留 意 すべきICD 分 類 名 称 部 位 不 明 詳 細 不 明 コード 上 皮 内 新 生 物 (D00-D09) D076 その 他 および 部 位 不 明 の 男 性 生 殖 器 の 上 皮 内 癌 上 皮 内 新 生 物 (D00-D09) D091 その 他 および 部 位 不 明 の 腎 尿 路 の 上 皮 内 癌 上 皮 内 新 生 物 (D00-D09) D099 上 皮 内 癌, 部 位 不 明 良 性 新 生 物 (D10-D36) D103 口 腔 のその 他 および 部 位 不 明 の 良 性 新 生 物 良 性 新 生 物 (D10-D36) D109 咽 頭 の 良 性 新 生 物, 部 位 不 明 良 性 新 生 物 (D10-D36) D119 大 唾 液 腺 の 良 性 新 生 物, 部 位 不 明 良 性 新 生 物 (D10-D36) D126 結 腸 の 良 性 新 生 物, 部 位 不 明 良 性 新 生 物 (D10-D36) D133 その 他 および 部 位 不 明 の 小 腸 の 良 性 新 生 物 良 性 新 生 物 (D10-D36) D139 消 化 器 系 の 良 性 新 生 物, 部 位 不 明 確 良 性 新 生 物 (D10-D36) D144 呼 吸 器 系 の 良 性 新 生 物, 部 位 不 明 良 性 新 生 物 (D10-D36) D159 胸 腔 内 臓 器 の 良 性 新 生 物, 部 位 不 明 良 性 新 生 物 (D10-D36) D169 骨 および 関 節 軟 骨 の 良 性 新 生 物, 部 位 不 明 良 性 新 生 物 (D10-D36) D173 その 他 および 部 位 不 明 の 皮 膚 および 皮 下 組 織 の 良 性 脂 肪 腫 性 新 生 物 ( 脂 肪 腫 を 含 む) 良 性 新 生 物 (D10-D36) D179 良 性 脂 肪 腫 性 新 生 物 ( 脂 肪 腫 を 含 む), 部 位 不 明 良 性 新 生 物 (D10-D36) D199 中 皮 組 織 の 良 性 新 生 物, 部 位 不 明 良 性 新 生 物 (D10-D36) D216 体 幹 の 結 合 組 織 およびその 他 の 軟 部 組 織 の 良 性 新 生 物, 部 位 不 明 良 性 新 生 物 (D10-D36) D219 結 合 組 織 およびその 他 の 軟 部 組 織 の 良 性 新 生 物, 部 位 不 明 良 性 新 生 物 (D10-D36) D223 その 他 および 部 位 不 明 の 顔 面 のメラニン 細 胞 性 母 斑 の 良 性 新 生 物 良 性 新 生 物 (D10-D36) D229 メラニン 細 胞 性 母 斑 の 良 性 新 生 物, 部 位 不 明 良 性 新 生 物 (D10-D36) D233 その 他 および 部 位 不 明 の 顔 面 の 皮 膚 の 良 性 新 生 物 良 性 新 生 物 (D10-D36) D239 皮 膚 の 良 性 新 生 物, 部 位 不 明 良 性 新 生 物 (D10-D36) D259 子 宮 平 滑 筋 腫, 部 位 不 明 良 性 新 生 物 (D10-D36) D269 子 宮 の 良 性 新 生 物, 部 位 不 明 良 性 新 生 物 (D10-D36) D289 女 性 生 殖 器 の 良 性 新 生 物, 部 位 不 明 良 性 新 生 物 (D10-D36) D299 男 性 生 殖 器 の 良 性 新 生 物, 部 位 不 明 良 性 新 生 物 (D10-D36) D309 尿 路 の 良 性 新 生 物, 部 位 不 明 良 性 新 生 物 (D10-D36) D316 眼 窩 の 良 性 新 生 物, 部 位 不 明 良 性 新 生 物 (D10-D36) D319 眼 の 良 性 新 生 物, 部 位 不 明 良 性 新 生 物 (D10-D36) D329 髄 膜 の 良 性 新 生 物, 部 位 不 明 良 性 新 生 物 (D10-D36) D332 脳 の 良 性 新 生 物, 部 位 不 明 良 性 新 生 物 (D10-D36) D339 中 枢 神 経 系 の 良 性 新 生 物, 部 位 不 明 良 性 新 生 物 (D10-D36) D358 その 他 および 部 位 不 明 の 内 分 泌 腺 の 良 性 新 生 物 複 数 の 内 分 泌 腺 良 性 新 生 物 (D10-D36) D359 内 分 泌 腺 の 良 性 新 生 物, 部 位 不 明 良 性 新 生 物 (D10-D36) D367 その 他 および 部 位 不 明 の 良 性 新 生 物 その 他 の 明 示 された 部 位 良 性 新 生 物 (D10-D36) D369 その 他 および 部 位 不 明 の 良 性 新 生 物 部 位 不 明 の 良 性 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D370 口 唇, 口 腔 および 咽 頭 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D371 胃 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D372 小 腸 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D373 虫 垂 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D374 結 腸 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D375 直 腸 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D376 肝, 胆 のう< 嚢 >および 胆 管 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D377 その 他 の 消 化 器 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D379 消 化 器 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物, 部 位 不 明 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D380 喉 頭 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D381 気 管, 気 管 支 および 肺 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D382 胸 膜 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D383 縦 隔 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D384 胸 腺 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D385 その 他 の 呼 吸 器 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D386 呼 吸 器 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物, 部 位 不 明 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D390 子 宮 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D391 卵 巣 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D392 胎 盤 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D397 その 他 の 女 性 生 殖 器 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D399 女 性 生 殖 器 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物, 部 位 不 明 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D400 前 立 腺 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D401 精 巣 < 睾 丸 >の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D407 その 他 の 男 性 生 殖 器 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D409 男 性 生 殖 器 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物, 部 位 不 明 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D410 腎 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D411 腎 盂 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D412 尿 管 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D413 尿 道 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D414 膀 胱 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 114

115 中 分 類 名 称 等 ICDコード 留 意 すべきICD 分 類 名 称 部 位 不 明 詳 細 不 明 コード 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D417 その 他 の 尿 路 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D419 尿 路 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物, 部 位 不 明 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D420 脳 髄 膜 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D421 脊 髄 膜 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D429 髄 膜 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物, 部 位 不 明 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D430 脳 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物,テント 上 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D431 脳 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物,テント 下 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D432 脳 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物, 部 位 不 明 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D433 脳 神 経 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D434 脊 髄 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D437 中 枢 神 経 系 のその 他 の 部 位 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D439 中 枢 神 経 系 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物, 部 位 不 明 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D440 甲 状 腺 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D441 副 腎 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D442 上 皮 小 体 < 副 甲 状 腺 >の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D443 下 垂 体 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D444 頭 蓋 咽 頭 管 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D445 松 果 体 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D446 D44.6 頚 動 脈 小 体 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D447 大 動 脈 小 体 およびその 他 のパラガングリア< 傍 神 経 節 >の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D448 内 分 泌 腺 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 複 数 の 内 分 泌 腺 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D449 内 分 泌 腺 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物, 部 位 不 明 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D464 骨 髄 異 形 成 症 候 群 不 応 性 貧 血, 詳 細 不 明 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D469 骨 髄 異 形 成 症 候 群, 詳 細 不 明 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D470 性 状 不 詳 および 不 明 の 組 織 球 性 および 肥 満 細 胞 性 腫 瘍 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D477 リンパ 組 織, 造 血 組 織 および 関 連 組 織 の 性 状 不 詳 または 不 明 のその 他 の 明 示 された 新 生 物 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D479 リンパ 組 織, 造 血 組 織 および 関 連 組 織 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物, 詳 細 不 明 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D480 その 他 および 部 位 不 明 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 骨 および 関 節 軟 骨 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D481 その 他 および 部 位 不 明 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 結 合 組 織 およびその 他 の 軟 部 組 織 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D482 その 他 および 部 位 不 明 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 末 梢 神 経 および 自 律 神 経 系 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D483 その 他 および 部 位 不 明 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 後 腹 膜 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D484 その 他 および 部 位 不 明 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 腹 膜 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D485 その 他 および 部 位 不 明 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 皮 膚 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D486 その 他 および 部 位 不 明 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 乳 房 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D487 その 他 および 部 位 不 明 の 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 その 他 の 明 示 された 部 位 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物 (D37-48) D489 性 状 不 詳 または 不 明 の 新 生 物, 部 位 不 明 栄 養 性 貧 血 (D50-D53) D500-D539 この 範 囲 の.9 となるもの 溶 血 性 貧 血 (D55-D59) D559 酵 素 障 害 による 貧 血, 詳 細 不 明 溶 血 性 貧 血 (D55-D59) D569 サラセミア< 地 中 海 貧 血 >, 詳 細 不 明 溶 血 性 貧 血 (D55-D59) D589 遺 伝 性 溶 血 性 貧 血, 詳 細 不 明 溶 血 性 貧 血 (D55-D59) D599 後 天 性 溶 血 性 貧 血, 詳 細 不 明 無 形 成 性 貧 血 およびその 他 の 貧 血 (D60-D64) D609 後 天 性 赤 芽 球 ろう< 癆 >, 詳 細 不 明 無 形 成 性 貧 血 およびその 他 の 貧 血 (D60-D64) D619 無 形 成 性 貧 血, 詳 細 不 明 無 形 成 性 貧 血 およびその 他 の 貧 血 (D60-D64) D649 貧 血, 詳 細 不 明 凝 固 障 害 紫 斑 病 およびその 他 の 出 血 性 病 態 (D65-D69) D689 凝 固 障 害, 詳 細 不 明 凝 固 障 害 紫 斑 病 およびその 他 の 出 血 性 病 態 (D65-D69) D696 血 小 板 減 少 症, 詳 細 不 明 凝 固 障 害 紫 斑 病 およびその 他 の 出 血 性 病 態 (D65-D69) D699 出 血 性 病 態, 詳 細 不 明 血 液 および 造 血 器 のその 他 の 疾 患 (D70-D77) D720-D759 この 範 囲 の.9 となるもの 免 疫 機 構 の 障 害 (D80-D89) D809 主 として 抗 体 欠 乏 を 伴 う 免 疫 不 全 症, 詳 細 不 明 免 疫 機 構 の 障 害 (D80-D89) D819 複 合 免 疫 不 全 症, 詳 細 不 明 免 疫 機 構 の 障 害 (D80-D89) D829 大 きな 欠 損 に 関 連 する 免 疫 不 全 症, 詳 細 不 明 免 疫 機 構 の 障 害 (D80-D89) D839 分 類 不 能 型 免 疫 不 全 症, 詳 細 不 明 免 疫 機 構 の 障 害 (D80-D89) D849 免 疫 不 全 症, 詳 細 不 明 免 疫 機 構 の 障 害 (D80-D89) D869 サルコイドーシス, 詳 細 不 明 免 疫 機 構 の 障 害 (D80-D89) D892 高 ガンマグロブリン 血 症, 詳 細 不 明 免 疫 機 構 の 障 害 (D80-D89) D899 免 疫 機 構 の 障 害, 詳 細 不 明 甲 状 腺 障 害 (E00-E07) E009 先 天 性 ヨード 欠 乏 症 候 群, 詳 細 不 明 甲 状 腺 障 害 (E00-E07) E012 ヨード 欠 乏 による( 地 方 病 性 ) 甲 状 腺 腫, 詳 細 不 明 甲 状 腺 障 害 (E00-E07) E039 甲 状 腺 機 能 低 下 症, 詳 細 不 明 甲 状 腺 障 害 (E00-E07) E049 非 中 毒 性 甲 状 腺 腫, 詳 細 不 明 甲 状 腺 障 害 (E00-E07) E059 甲 状 腺 中 毒 症, 詳 細 不 明 甲 状 腺 障 害 (E00-E07) E069 甲 状 腺 炎, 詳 細 不 明 甲 状 腺 障 害 (E00-E07) E079 甲 状 腺 障 害, 詳 細 不 明 糖 尿 病 (E10-E14) E108 インスリン 依 存 性 糖 尿 病 <IDDM> 詳 細 不 明 の 合 併 症 を 伴 うもの 糖 尿 病 (E10-E14) E118 インスリン 非 依 存 性 糖 尿 病 <NIDDM> 詳 細 不 明 の 合 併 症 を 伴 うもの 115

116 中 分 類 名 称 等 ICDコード 留 意 すべきICD 分 類 名 称 部 位 不 明 詳 細 不 明 コード 糖 尿 病 (E10-E14) E128 栄 養 障 害 に 関 連 する 糖 尿 病 詳 細 不 明 の 合 併 症 を 伴 うもの 糖 尿 病 (E10-E14) E138 その 他 の 明 示 された 糖 尿 病 詳 細 不 明 の 合 併 症 を 伴 うもの 糖 尿 病 (E10-E14) E140-E149 この 範 囲 の 全 て その 他 のグルコース 調 節 および 膵 内 分 泌 傷 害 (E15-E16) E162 低 血 糖 症, 詳 細 不 明 その 他 のグルコース 調 節 および 膵 内 分 泌 傷 害 (E15-E16) E169 膵 内 分 泌 障 害, 詳 細 不 明 その 他 の 内 分 泌 腺 障 害 (E20-E35) E209 副 甲 状 腺 < 上 皮 小 体 > 機 能 低 下 症, 詳 細 不 明 その 他 の 内 分 泌 腺 障 害 (E20-E35) E213 副 甲 状 腺 < 上 皮 小 体 > 機 能 亢 進 症, 詳 細 不 明 その 他 の 内 分 泌 腺 障 害 (E20-E35) E215 副 甲 状 腺 < 上 皮 小 体 > 障 害, 詳 細 不 明 その 他 の 内 分 泌 腺 障 害 (E20-E35) E229 下 垂 体 機 能 亢 進 症, 詳 細 不 明 その 他 の 内 分 泌 腺 障 害 (E20-E35) E237 下 垂 体 障 害, 詳 細 不 明 その 他 の 内 分 泌 腺 障 害 (E20-E35) E249 クッシング<Cushing> 症 候 群, 詳 細 不 明 その 他 の 内 分 泌 腺 障 害 (E20-E35) E259 副 腎 性 器 障 害, 詳 細 不 明 その 他 の 内 分 泌 腺 障 害 (E20-E35) E269 アルドステロン 症, 詳 細 不 明 その 他 の 内 分 泌 腺 障 害 (E20-E35) E274 その 他 および 詳 細 不 明 の 副 腎 皮 質 機 能 不 全 ( 症 ) その 他 の 内 分 泌 腺 障 害 (E20-E35) E279 副 腎 障 害, 詳 細 不 明 その 他 の 内 分 泌 腺 障 害 (E20-E35) E289 卵 巣 機 能 障 害, 詳 細 不 明 その 他 の 内 分 泌 腺 障 害 (E20-E35) E299 精 巣 < 睾 丸 > 機 能 障 害, 詳 細 不 明 その 他 の 内 分 泌 腺 障 害 (E20-E35) E309 思 春 期 障 害, 詳 細 不 明 その 他 の 内 分 泌 腺 障 害 (E20-E35) E319 多 腺 性 機 能 障 害, 詳 細 不 明 その 他 の 内 分 泌 腺 障 害 (E20-E35) E329 胸 腺 の 疾 患, 詳 細 不 明 その 他 の 内 分 泌 腺 障 害 (E20-E35) E349 内 分 泌 障 害, 詳 細 不 明 栄 養 失 調 ( 症 )(E40-E46) E43 詳 細 不 明 の 重 度 たんぱく< 蛋 白 >エネルギー 性 栄 養 失 調 ( 症 ) 栄 養 失 調 ( 症 )(E40-E46) E46 詳 細 不 明 のたんぱく< 蛋 白 >エネルギー 性 栄 養 失 調 ( 症 ) その 他 の 栄 養 欠 乏 症 (E50-E64) E500-E649 この 範 囲 の.9 となるもの 肥 満 ( 症 )およびその 他 の 過 栄 養 < 過 剰 摂 食 >(E65-E68) E669 肥 満 ( 症 ), 詳 細 不 明 代 謝 障 害 (E70-E90) E709 芳 香 族 アミノ 酸 代 謝 障 害, 詳 細 不 明 代 謝 障 害 (E70-E90) E712 側 鎖 < 分 枝 鎖 >アミノ 酸 代 謝 障 害, 詳 細 不 明 代 謝 障 害 (E70-E90) E729 アミノ 酸 代 謝 障 害, 詳 細 不 明 代 謝 障 害 (E70-E90) E739 乳 糖 不 耐 症, 詳 細 不 明 代 謝 障 害 (E70-E90) E749 糖 質 代 謝 障 害, 詳 細 不 明 代 謝 障 害 (E70-E90) E753 スフィンゴリピドーシス, 詳 細 不 明 代 謝 障 害 (E70-E90) E756 脂 質 蓄 積 障 害, 詳 細 不 明 代 謝 障 害 (E70-E90) E763 ムコ 多 糖 ( 体 蓄 積 ) 症, 詳 細 不 明 代 謝 障 害 (E70-E90) E769 グルコサミノグリカン 代 謝 障 害, 詳 細 不 明 代 謝 障 害 (E70-E90) E779 糖 たんぱく< 蛋 白 > 代 謝 障 害, 詳 細 不 明 代 謝 障 害 (E70-E90) E785 高 脂 ( 質 ) 血 症, 詳 細 不 明 代 謝 障 害 (E70-E90) E789 リポたんぱく< 蛋 白 > 代 謝 障 害, 詳 細 不 明 代 謝 障 害 (E70-E90) E799 プリンおよびピリミジン 代 謝 障 害, 詳 細 不 明 代 謝 障 害 (E70-E90) E807 ビリルビン 代 謝 障 害, 詳 細 不 明 代 謝 障 害 (E70-E90) E839 ミネラル< 鉱 質 > 代 謝 障 害, 詳 細 不 明 代 謝 障 害 (E70-E90) E849 のう< 嚢 > 胞 性 線 維 症 <システィックファイブローシス>, 詳 細 不 明 代 謝 障 害 (E70-E90) E852 遺 伝 性 家 族 性 アミロイドーシス<アミロイド 症 >, 詳 細 不 明 代 謝 障 害 (E70-E90) E859 アミロイドーシス<アミロイド 症 >, 詳 細 不 明 代 謝 障 害 (E70-E90) E889 代 謝 障 害, 詳 細 不 明 代 謝 障 害 (E70-E90) E899 治 療 後 内 分 泌 および 代 謝 障 害, 詳 細 不 明 症 状 性 を 含 む 器 質 性 精 神 障 害 (F00-F09) F009 アルツハイマー<Alzheimer> 病 の 認 知 症, 詳 細 不 明 (G30.9 ) 症 状 性 を 含 む 器 質 性 精 神 障 害 (F00-F09) F019 血 管 性 認 知 症, 詳 細 不 明 症 状 性 を 含 む 器 質 性 精 神 障 害 (F00-F09) F03 詳 細 不 明 の 認 知 症 症 状 性 を 含 む 器 質 性 精 神 障 害 (F00-F09) F059 せん 妄, 詳 細 不 明 症 状 性 を 含 む 器 質 性 精 神 障 害 (F00-F09) F069 脳 の 損 傷 および 機 能 不 全 ならびに 身 体 疾 患 による 詳 細 不 明 の 精 神 障 害 症 状 性 を 含 む 器 質 性 精 神 障 害 (F00-F09) F079 脳 の 疾 患, 損 傷 および 機 能 不 全 による 器 質 性 の 人 格 および 行 動 の 障 害, 詳 細 不 明 症 状 性 を 含 む 器 質 性 精 神 障 害 (F00-F09) F09 詳 細 不 明 の 器 質 性 または 症 状 性 精 神 障 害 精 神 作 用 物 質 による 精 神 および 行 動 の 障 害 (F10-F19) F100-F199 この 範 囲 の.9 となるもの 統 合 失 調 症 統 合 失 調 症 型 障 害 および 妄 想 性 障 害 (F20-F29) F209 統 合 失 調 症, 詳 細 不 明 統 合 失 調 症 統 合 失 調 症 型 障 害 および 妄 想 性 障 害 (F20-F29) F229 持 続 性 妄 想 性 障 害, 詳 細 不 明 統 合 失 調 症 統 合 失 調 症 型 障 害 および 妄 想 性 障 害 (F20-F29) F239 急 性 一 過 性 精 神 病 性 障 害, 詳 細 不 明 統 合 失 調 症 統 合 失 調 症 型 障 害 および 妄 想 性 障 害 (F20-F29) F259 統 合 失 調 感 情 障 害, 詳 細 不 明 統 合 失 調 症 統 合 失 調 症 型 障 害 および 妄 想 性 障 害 (F20-F29) F29 詳 細 不 明 の 非 器 質 性 精 神 病 気 分 ( 感 情 ) 障 害 (F30-F39) F この 範 囲 の.9 となるもの 気 分 ( 感 情 ) 障 害 (F30-F39) F39 詳 細 不 明 の 気 分 [ 感 情 ] 障 害 神 経 性 障 害 ストレス 関 連 障 害 および 身 体 表 現 性 障 害 (F40-F48) F400-F489 この 範 囲 の.9 となるもの 生 理 的 障 害 および 身 体 的 要 因 に 関 連 した 行 動 症 候 群 (F50-F59) F500-F55 この 範 囲 の.9 となるもの 生 理 的 障 害 および 身 体 的 要 因 に 関 連 した 行 動 症 候 群 (F50-F59) F59 生 理 的 障 害 および 身 体 的 要 因 に 関 連 した 詳 細 不 明 の 行 動 症 候 群 成 人 の 人 格 および 行 動 の 障 害 (F60-F69) F603D 情 緒 不 安 定 性 人 格 障 害, 詳 細 不 明 成 人 の 人 格 および 行 動 の 障 害 (F60-F69) F609 人 格 障 害, 詳 細 不 明 116

117 中 分 類 名 称 等 ICDコード 留 意 すべきICD 分 類 名 称 部 位 不 明 詳 細 不 明 コード 成 人 の 人 格 および 行 動 の 障 害 (F60-F69) F629 持 続 的 人 格 変 化, 詳 細 不 明 成 人 の 人 格 および 行 動 の 障 害 (F60-F69) F639 習 慣 および 衝 動 の 障 害, 詳 細 不 明 成 人 の 人 格 および 行 動 の 障 害 (F60-F69) F649 性 同 一 性 障 害, 詳 細 不 明 成 人 の 人 格 および 行 動 の 障 害 (F60-F69) F659 性 嗜 好 の 障 害, 詳 細 不 明 成 人 の 人 格 および 行 動 の 障 害 (F60-F69) F669 心 理 的 性 発 達 障 害, 詳 細 不 明 成 人 の 人 格 および 行 動 の 障 害 (F60-F69) F69 詳 細 不 明 の 成 人 の 人 格 および 行 動 の 障 害 知 的 障 害 < 精 神 遅 滞 >(F70-F79) F790-F799 この 範 囲 の 全 て 心 理 的 発 達 の 障 害 (F80-F89) F809 会 話 および 言 語 の 発 達 障 害, 詳 細 不 明 心 理 的 発 達 の 障 害 (F80-F89) F819 学 習 能 力 発 達 障 害, 詳 細 不 明 心 理 的 発 達 の 障 害 (F80-F89) F849 広 汎 性 発 達 障 害, 詳 細 不 明 心 理 的 発 達 の 障 害 (F80-F89) F89 詳 細 不 明 の 心 理 的 発 達 障 害 小 児 < 児 童 > 期 および 青 年 期 に 通 常 発 症 する 行 動 および 情 緒 の 障 害 (F90-F98) F900-F959 この 範 囲 の.9 となるもの 小 児 < 児 童 > 期 および 青 年 期 に 通 常 発 症 する 行 動 および 情 緒 の 障 害 (F90-F98) F989 小 児 < 児 童 > 期 および 青 年 期 に 通 常 発 症 する 詳 細 不 明 の 行 動 および 情 緒 の 障 害 詳 細 不 明 の 精 神 障 害 (F99) F99 精 神 障 害, 詳 細 不 明 中 枢 神 経 系 の 炎 症 性 疾 患 (G00-G09) G000-G049 この 範 囲 の.9 となるもの 中 枢 神 経 系 の 炎 症 性 疾 患 (G00-G09) G062 硬 膜 外 および 硬 膜 下 膿 瘍, 詳 細 不 明 主 に 中 枢 神 経 系 を 障 害 する 系 統 萎 縮 症 (G10-G13) G110-G129 この 範 囲 の.9 となるもの 錐 体 外 路 障 害 および 異 常 運 動 (G20-G26) G20-G259 この 範 囲 の.9 となるもの 神 経 系 のその 他 の 変 性 疾 患 G30-G32) G300-G319 この 範 囲 の.9 となるもの 中 枢 神 経 系 の 脱 髄 疾 患 (G35-G37) G35-G379 この 範 囲 の.9 となるもの 挿 間 性 および 発 作 性 障 害 (G40-G47) G406 大 発 作, 詳 細 不 明 ( 小 発 作 を 伴 うものまたは 伴 わないもの) 挿 間 性 および 発 作 性 障 害 (G40-G47) G407 小 発 作, 詳 細 不 明, 大 発 作 を 伴 わないもの 挿 間 性 および 発 作 性 障 害 (G40-G47) G409 てんかん, 詳 細 不 明 挿 間 性 および 発 作 性 障 害 (G40-G47) G419 てんかん 重 積 ( 状 態 ), 詳 細 不 明 挿 間 性 および 発 作 性 障 害 (G40-G47) G439 片 頭 痛, 詳 細 不 明 挿 間 性 および 発 作 性 障 害 (G40-G47) G459 一 過 性 脳 虚 血 発 作, 詳 細 不 明 挿 間 性 および 発 作 性 障 害 (G40-G47) G479 睡 眠 障 害, 詳 細 不 明 神 経 神 経 根 および 神 経 そう< 叢 >の 障 害 (G50-G59) G500-G589 この 範 囲 の.9 となるもの 多 発 ( 性 )ニューロパチ<シー>およびその 他 の 末 梢 神 経 系 の 障 害 (G60-G64) G600-G629 この 範 囲 の.9 となるもの 神 経 筋 接 合 部 および 筋 の 疾 患 (G70-G73) G700-G729 この 範 囲 の.9 となるもの 脳 性 麻 痺 およびその 他 の 麻 痺 性 症 候 群 (G80-G83) G800-G819 この 範 囲 の.9 となるもの 脳 性 麻 痺 およびその 他 の 麻 痺 性 症 候 群 (G80-G83) G822 対 麻 痺, 詳 細 不 明 脳 性 麻 痺 およびその 他 の 麻 痺 性 症 候 群 (G80-G83) G825 四 肢 麻 痺, 詳 細 不 明 脳 性 麻 痺 およびその 他 の 麻 痺 性 症 候 群 (G80-G83) G833 単 麻 痺, 詳 細 不 明 脳 性 麻 痺 およびその 他 の 麻 痺 性 症 候 群 (G80-G83) G839 麻 痺 性 症 候 群, 詳 細 不 明 神 経 系 のその 他 の 障 害 (G90-G99) G909 自 律 神 経 系 の 障 害, 詳 細 不 明 神 経 系 のその 他 の 障 害 (G90-G99) G913 外 傷 後 水 頭 症, 詳 細 不 明 神 経 系 のその 他 の 障 害 (G90-G99) G919 水 頭 症, 詳 細 不 明 神 経 系 のその 他 の 障 害 (G90-G99) G934 脳 症 <エンセファロパチ<シ>ー>, 詳 細 不 明 神 経 系 のその 他 の 障 害 (G90-G99) G939 脳 の 障 害, 詳 細 不 明 神 経 系 のその 他 の 障 害 (G90-G99) G952 脊 髄 圧 迫, 詳 細 不 明 神 経 系 のその 他 の 障 害 (G90-G99) G959 脊 髄 疾 患, 詳 細 不 明 神 経 系 のその 他 の 障 害 (G90-G99) G969 中 枢 神 経 系 の 障 害, 詳 細 不 明 神 経 系 のその 他 の 障 害 (G90-G99) G979 神 経 系 の 処 置 後 障 害, 詳 細 不 明 眼 瞼, 涙 器 および 眼 窩 の 障 害 (H00-H06) H019 眼 瞼 の 炎 症, 詳 細 不 明 眼 瞼, 涙 器 および 眼 窩 の 障 害 (H00-H06) H029 眼 瞼 の 障 害, 詳 細 不 明 眼 瞼, 涙 器 および 眼 窩 の 障 害 (H00-H06) H043 涙 道 の 急 性 および 詳 細 不 明 の 炎 症 眼 瞼, 涙 器 および 眼 窩 の 障 害 (H00-H06) H049 涙 器 の 障 害, 詳 細 不 明 眼 瞼, 涙 器 および 眼 窩 の 障 害 (H00-H06) H059 眼 窩 の 障 害, 詳 細 不 明 結 膜 の 障 害 (H10-H13) H103 急 性 結 膜 炎, 詳 細 不 明 結 膜 の 障 害 (H10-H13) H109 結 膜 炎, 詳 細 不 明 結 膜 の 障 害 (H10-H13) H119 結 膜 の 障 害, 詳 細 不 明 強 膜, 角 膜, 虹 彩 および 毛 様 体 の 障 害 (H15-H22) H159-H219 この 範 囲 の.9 となるもの 水 晶 体 の 障 害 (H25-H28) H250-H279 この 範 囲 の.9 となるもの 脈 絡 膜 および 網 膜 の 障 害 (H30-H36) H300-H359 この 範 囲 の.9 となるもの 緑 内 障 (H40-H42) H409 緑 内 障, 詳 細 不 明 硝 子 体 および 眼 球 の 障 害 (H43-H45) H430-H449 この 範 囲 の.9 となるもの 視 神 経 および 視 ( 覚 ) 路 の 障 害 (H46-H48) H471 乳 頭 浮 腫, 詳 細 不 明 視 神 経 および 視 ( 覚 ) 路 の 障 害 (H46-H48) H477 視 ( 覚 ) 路 の 障 害, 詳 細 不 明 眼 筋, 眼 球 運 動, 調 節 および 屈 折 の 障 害 (H49-H52) H499 麻 痺 性 斜 視, 詳 細 不 明 眼 筋, 眼 球 運 動, 調 節 および 屈 折 の 障 害 (H49-H52) H504 その 他 および 詳 細 不 明 の 斜 視 眼 筋, 眼 球 運 動, 調 節 および 屈 折 の 障 害 (H49-H52) H509 斜 視, 詳 細 不 明 眼 筋, 眼 球 運 動, 調 節 および 屈 折 の 障 害 (H49-H52) H519 両 眼 運 動 障 害, 詳 細 不 明 眼 筋, 眼 球 運 動, 調 節 および 屈 折 の 障 害 (H49-H52) H527 屈 折 の 障 害, 詳 細 不 明 視 機 能 障 害 および 盲 < 失 明 >(H53-H54) H539 視 覚 障 害, 詳 細 不 明 117

118 中 分 類 名 称 等 ICDコード 留 意 すべきICD 分 類 名 称 部 位 不 明 詳 細 不 明 コード 視 機 能 障 害 および 盲 < 失 明 >(H53-H54) H543 詳 細 不 明 の 視 力 障 害, 両 眼 視 機 能 障 害 および 盲 < 失 明 >(H53-H54) H546 詳 細 不 明 の 視 力 障 害, 片 眼 視 機 能 障 害 および 盲 < 失 明 >(H53-H54) H547 詳 細 不 明 の 視 力 障 害 眼 および 付 属 器 のその 他 の 障 害 (H55-H59) H570-H599 この 範 囲 の.9 となるもの 外 耳 疾 患 (H60-H62) H600-H619 この 範 囲 の.9 となるもの 中 耳 および 乳 様 突 起 の 疾 患 (H65-H75) H659 非 化 膿 性 中 耳 炎, 詳 細 不 明 中 耳 および 乳 様 突 起 の 疾 患 (H65-H75) H66 化 膿 性 および 詳 細 不 明 の 中 耳 炎 中 耳 および 乳 様 突 起 の 疾 患 (H65-H75) H664 化 膿 性 中 耳 炎, 詳 細 不 明 中 耳 および 乳 様 突 起 の 疾 患 (H65-H75) H669 中 耳 炎, 詳 細 不 明 中 耳 および 乳 様 突 起 の 疾 患 (H65-H75) H690-H749 この 範 囲 の.9 となるもの 内 耳 疾 患 (H80-H83) H800-H839 この 範 囲 の.9 となるもの 耳 のその 他 の 障 害 (H90-H95) H902 伝 音 難 聴, 詳 細 不 明 耳 のその 他 の 障 害 (H90-H95) H905 感 音 難 聴, 詳 細 不 明 耳 のその 他 の 障 害 (H90-H95) H908 混 合 難 聴, 詳 細 不 明 耳 のその 他 の 障 害 (H90-H95) H919 難 聴, 詳 細 不 明 耳 のその 他 の 障 害 (H90-H95) H939 耳 の 障 害, 詳 細 不 明 耳 のその 他 の 障 害 (H90-H95) H959 耳 および 乳 様 突 起 の 処 置 後 障 害, 詳 細 不 明 急 性 リウマチ 熱 (I00-I02) I019 急 性 リウマチ 性 心 疾 患, 詳 細 不 明 慢 性 リウマチ 性 心 疾 患 (I05-I09) I059 僧 帽 弁 疾 患, 詳 細 不 明 慢 性 リウマチ 性 心 疾 患 (I05-I09) I069 リウマチ 性 大 動 脈 弁 疾 患, 詳 細 不 明 慢 性 リウマチ 性 心 疾 患 (I05-I09) I079 三 尖 弁 疾 患, 詳 細 不 明 慢 性 リウマチ 性 心 疾 患 (I05-I09) I089 連 合 弁 膜 症, 詳 細 不 明 慢 性 リウマチ 性 心 疾 患 (I05-I09) I091 心 内 膜 のリウマチ 性 疾 患, 弁 膜 不 詳 慢 性 リウマチ 性 心 疾 患 (I05-I09) I099 リウマチ 性 心 疾 患, 詳 細 不 明 高 血 圧 性 疾 患 (I10-I15) I130-I159 この 範 囲 の.9 となるもの 虚 血 性 心 疾 患 (I20-I25) I209 狭 心 症, 詳 細 不 明 虚 血 性 心 疾 患 (I20-I25) I213 急 性 貫 壁 性 心 筋 梗 塞, 部 位 不 明 虚 血 性 心 疾 患 (I20-I25) I219 急 性 心 筋 梗 塞, 詳 細 不 明 虚 血 性 心 疾 患 (I20-I25) I229 部 位 不 明 の 再 発 性 心 筋 梗 塞 虚 血 性 心 疾 患 (I20-I25) I249 急 性 虚 血 性 心 疾 患, 詳 細 不 明 虚 血 性 心 疾 患 (I20-I25) I259 慢 性 虚 血 性 心 疾 患, 詳 細 不 明 肺 性 心 疾 患 および 肺 循 環 疾 患 (I26-I28) I269 急 性 肺 性 心 の 記 載 のない 肺 塞 栓 症 肺 性 心 疾 患 および 肺 循 環 疾 患 (I26-I28) I279 肺 性 心 疾 患, 詳 細 不 明 肺 性 心 疾 患 および 肺 循 環 疾 患 (I26-I28) I289 肺 血 管 の 疾 患, 詳 細 不 明 その 他 の 型 の 心 疾 患 (I30-I52) I309 急 性 心 膜 炎, 詳 細 不 明 その 他 の 型 の 心 疾 患 (I30-I52) I319 心 膜 の 疾 患, 詳 細 不 明 その 他 の 型 の 心 疾 患 (I30-I52) I339 急 性 心 内 膜 炎, 詳 細 不 明 その 他 の 型 の 心 疾 患 (I30-I52) I349 非 リウマチ 性 僧 帽 弁 障 害, 詳 細 不 明 その 他 の 型 の 心 疾 患 (I30-I52) I359 大 動 脈 弁 障 害, 詳 細 不 明 その 他 の 型 の 心 疾 患 (I30-I52) I369 非 リウマチ 性 三 尖 弁 障 害, 詳 細 不 明 その 他 の 型 の 心 疾 患 (I30-I52) I379 肺 動 脈 弁 障 害, 詳 細 不 明 その 他 の 型 の 心 疾 患 (I30-I52) I398 弁 膜 不 詳 の 心 内 膜 炎, 他 に 分 類 される 疾 患 におけるもの その 他 の 型 の 心 疾 患 (I30-I52) I409 急 性 心 筋 炎, 詳 細 不 明 その 他 の 型 の 心 疾 患 (I30-I52) I429 心 筋 症, 詳 細 不 明 その 他 の 型 の 心 疾 患 (I30-I52) I443 その 他 および 詳 細 不 明 の 房 室 ブロック その 他 の 型 の 心 疾 患 (I30-I52) I446 その 他 および 詳 細 不 明 の 分 枝 ブロック その 他 の 型 の 心 疾 患 (I30-I52) I447 左 脚 ブロック, 詳 細 不 明 その 他 の 型 の 心 疾 患 (I30-I52) I451 その 他 および 詳 細 不 明 の 右 脚 ブロック その 他 の 型 の 心 疾 患 (I30-I52) I459 伝 導 障 害, 詳 細 不 明 その 他 の 型 の 心 疾 患 (I30-I52) I469 心 停 止, 詳 細 不 明 その 他 の 型 の 心 疾 患 (I30-I52) I479 発 作 性 頻 拍 ( 症 ), 詳 細 不 明 その 他 の 型 の 心 疾 患 (I30-I52) I494 その 他 および 詳 細 不 明 の 早 期 脱 分 極 その 他 の 型 の 心 疾 患 (I30-I52) I499 不 整 脈, 詳 細 不 明 その 他 の 型 の 心 疾 患 (I30-I52) I509 心 不 全, 詳 細 不 明 その 他 の 型 の 心 疾 患 (I30-I52) I514 心 筋 炎, 詳 細 不 明 その 他 の 型 の 心 疾 患 (I30-I52) I516 心 血 管 疾 患, 詳 細 不 明 その 他 の 型 の 心 疾 患 (I30-I52) I518 その 他 の 診 断 名 不 明 確 な 心 疾 患 その 他 の 型 の 心 疾 患 (I30-I52) I519 心 疾 患, 詳 細 不 明 脳 血 管 疾 患 (I60-I69) I607 頭 蓋 内 動 脈 からのくも 膜 下 出 血, 詳 細 不 明 脳 血 管 疾 患 (I60-I69) I609 くも 膜 下 出 血, 詳 細 不 明 脳 血 管 疾 患 (I60-I69) I612 ( 大 脳 ) 半 球 の 脳 内 出 血, 詳 細 不 明 脳 血 管 疾 患 (I60-I69) I619 脳 内 出 血, 詳 細 不 明 脳 血 管 疾 患 (I60-I69) I629 頭 蓋 内 出 血 ( 非 外 傷 性 ), 詳 細 不 明 脳 血 管 疾 患 (I60-I69) I632 脳 実 質 外 動 脈 の 詳 細 不 明 の 閉 塞 または 狭 窄 による 脳 梗 塞 脳 血 管 疾 患 (I60-I69) I635 脳 動 脈 の 詳 細 不 明 の 閉 塞 または 狭 窄 による 脳 梗 塞 118

119 中 分 類 名 称 等 ICDコード 留 意 すべきICD 分 類 名 称 部 位 不 明 詳 細 不 明 コード 脳 血 管 疾 患 (I60-I69) I639 脳 梗 塞, 詳 細 不 明 脳 血 管 疾 患 (I60-I69) I64 脳 卒 中, 脳 出 血 または 脳 梗 塞 と 明 示 されないもの 脳 血 管 疾 患 (I60-I69) I659 詳 細 不 明 の 脳 実 質 外 動 脈 の 閉 塞 および 狭 窄 脳 血 管 疾 患 (I60-I69) I669 詳 細 不 明 の 脳 動 脈 の 閉 塞 および 狭 窄 脳 血 管 疾 患 (I60-I69) I679 脳 血 管 疾 患, 詳 細 不 明 脳 血 管 疾 患 (I60-I69) I694 脳 卒 中 の 続 発 後 遺 症, 出 血 または 梗 塞 と 明 示 されないもの 脳 血 管 疾 患 (I60-I69) I698 その 他 および 詳 細 不 明 の 脳 血 管 疾 患 の 続 発 後 遺 症 動 脈, 細 動 脈 および 毛 細 血 管 の 疾 患 (I70-I79) I709 全 身 性 および 詳 細 不 明 のアテローム<じゅく< 粥 > 状 > 硬 化 ( 症 ) 動 脈, 細 動 脈 および 毛 細 血 管 の 疾 患 (I70-I79) I718 部 位 不 明 の 大 動 脈 瘤, 破 裂 性 動 脈, 細 動 脈 および 毛 細 血 管 の 疾 患 (I70-I79) I719 部 位 不 明 の 大 動 脈 瘤, 破 裂 の 記 載 がないもの 動 脈, 細 動 脈 および 毛 細 血 管 の 疾 患 (I70-I79) I729 部 位 不 明 の 動 脈 瘤 動 脈, 細 動 脈 および 毛 細 血 管 の 疾 患 (I70-I79) I739 末 梢 血 管 疾 患, 詳 細 不 明 動 脈, 細 動 脈 および 毛 細 血 管 の 疾 患 (I70-I79) I741 その 他 および 部 位 不 明 の 大 動 脈 の 塞 栓 症 および 血 栓 症 動 脈, 細 動 脈 および 毛 細 血 管 の 疾 患 (I70-I79) I744 詳 細 不 明 の( 四 ) 肢 の 動 脈 の 塞 栓 症 および 血 栓 症 動 脈, 細 動 脈 および 毛 細 血 管 の 疾 患 (I70-I79) I749 詳 細 不 明 の 動 脈 の 塞 栓 症 および 血 栓 症 動 脈, 細 動 脈 および 毛 細 血 管 の 疾 患 (I70-I79) I776 動 脈 炎, 詳 細 不 明 動 脈, 細 動 脈 および 毛 細 血 管 の 疾 患 (I70-I79) I779 動 脈 および 細 動 脈 の 障 害, 詳 細 不 明 動 脈, 細 動 脈 および 毛 細 血 管 の 疾 患 (I70-I79) I789 毛 細 血 管 の 疾 患, 詳 細 不 明 静 脈 リンパ 管 およびリンパ 節 の 疾 患 他 に 分 類 されないもの(I80-I89) I803 下 肢 の 静 脈 炎 および 血 栓 ( 性 ) 静 脈 炎, 詳 細 不 明 静 脈 リンパ 管 およびリンパ 節 の 疾 患 他 に 分 類 されないもの(I80-I89) I809 部 位 不 明 の 静 脈 炎 および 血 栓 ( 性 ) 静 脈 炎 静 脈 リンパ 管 およびリンパ 節 の 疾 患 他 に 分 類 されないもの(I80-I89) I829 部 位 不 明 の 静 脈 の 塞 栓 症 および 血 栓 症 静 脈 リンパ 管 およびリンパ 節 の 疾 患 他 に 分 類 されないもの(I80-I89) I847 詳 細 不 明 の 血 栓 性 痔 核 静 脈 リンパ 管 およびリンパ 節 の 疾 患 他 に 分 類 されないもの(I80-I89) I848 その 他 の 合 併 症 を 伴 う 詳 細 不 明 の 痔 核 静 脈 リンパ 管 およびリンパ 節 の 疾 患 他 に 分 類 されないもの(I80-I89) I849 合 併 症 を 伴 わない 痔 核, 詳 細 不 明 静 脈 リンパ 管 およびリンパ 節 の 疾 患 他 に 分 類 されないもの(I80-I89) I879 静 脈 の 障 害, 詳 細 不 明 静 脈 リンパ 管 およびリンパ 節 の 疾 患 他 に 分 類 されないもの(I80-I89) I889 非 特 異 性 リンパ 節 炎, 詳 細 不 明 静 脈 リンパ 管 およびリンパ 節 の 疾 患 他 に 分 類 されないもの(I80-I89) I899 リンパ 管 およびリンパ 節 の 非 感 染 性 障 害, 詳 細 不 明 循 環 器 系 のその 他 および 詳 細 不 明 の 障 害 (I95-I99) I950-I979 この 範 囲 の.9 となるもの 循 環 器 系 のその 他 および 詳 細 不 明 の 障 害 (I95-I99) I99 循 環 器 系 のその 他 および 詳 細 不 明 の 障 害 急 性 上 気 道 感 染 症 (J00-J06) J010-J039 この 範 囲 の.9 となるもの 急 性 上 気 道 感 染 症 (J00-J06) J069 急 性 上 気 道 感 染 症, 詳 細 不 明 インフルエンザおよび 肺 炎 (J10-J18) J129 ウイルス 肺 炎, 詳 細 不 明 インフルエンザおよび 肺 炎 (J10-J18) J159 細 菌 性 肺 炎, 詳 細 不 明 インフルエンザおよび 肺 炎 (J10-J18) J180-J189 この 範 囲 の 全 て その 他 の 急 性 下 気 道 感 染 症 (J20-J22) J209 急 性 気 管 支 炎, 詳 細 不 明 その 他 の 急 性 下 気 道 感 染 症 (J20-J22) J219 急 性 細 気 管 支 炎, 詳 細 不 明 その 他 の 急 性 下 気 道 感 染 症 (J20-J22) J22 詳 細 不 明 の 急 性 下 気 道 感 染 症 上 気 道 のその 他 の 疾 患 (J30-J39) J304 アレルギー 性 鼻 炎 < 鼻 アレルギー>, 詳 細 不 明 上 気 道 のその 他 の 疾 患 (J30-J39) J329 慢 性 副 鼻 腔 炎, 詳 細 不 明 上 気 道 のその 他 の 疾 患 (J30-J39) J339 鼻 ポリープ, 詳 細 不 明 上 気 道 のその 他 の 疾 患 (J30-J39) J359 扁 桃 およびアデノイドの 慢 性 疾 患, 詳 細 不 明 上 気 道 のその 他 の 疾 患 (J30-J39) J393 上 気 道 過 敏 反 応, 部 位 不 明 上 気 道 のその 他 の 疾 患 (J30-J39) J399 上 気 道 の 疾 患, 詳 細 不 明 慢 性 下 気 道 疾 患 (J40-J47) J40 気 管 支 炎, 急 性 または 慢 性 と 明 示 されないもの 慢 性 下 気 道 疾 患 (J40-J47) J42 詳 細 不 明 の 慢 性 気 管 支 炎 慢 性 下 気 道 疾 患 (J40-J47) J439 肺 気 腫, 詳 細 不 明 慢 性 下 気 道 疾 患 (J40-J47) J441 急 性 増 悪 を 伴 う 慢 性 閉 塞 性 肺 疾 患, 詳 細 不 明 慢 性 下 気 道 疾 患 (J40-J47) J449 慢 性 閉 塞 性 肺 疾 患, 詳 細 不 明 慢 性 下 気 道 疾 患 (J40-J47) J459 喘 息, 詳 細 不 明 外 因 因 子 による 肺 疾 患 (J60-J70) J64 詳 細 不 明 のじん< 塵 > 肺 ( 症 ) 外 因 因 子 による 肺 疾 患 (J60-J70) J679 詳 細 不 明 の 有 機 粉 じん< 塵 >による 過 敏 性 肺 臓 炎 外 因 因 子 による 肺 疾 患 (J60-J70) J689 化 学 物 質,ガス,フュームおよび 蒸 気 による 詳 細 不 明 の 呼 吸 器 病 態 外 因 因 子 による 肺 疾 患 (J60-J70) J704 薬 物 誘 発 性 間 質 性 肺 障 害, 詳 細 不 明 外 因 因 子 による 肺 疾 患 (J60-J70) J709 詳 細 不 明 の 外 的 因 子 による 呼 吸 器 病 態 主 として 間 質 を 障 害 するその 他 の 呼 吸 器 疾 患 (J80-J84) J849 間 質 性 肺 疾 患, 詳 細 不 明 胸 膜 のその 他 の 疾 患 (J90-J94) J939 気 胸, 詳 細 不 明 胸 膜 のその 他 の 疾 患 (J90-J94) J949 胸 膜 病 態, 詳 細 不 明 呼 吸 器 系 のその 他 の 疾 患 (J95-J99) J950-J989 この 範 囲 の.9 となるもの 口 腔 唾 液 腺 および 顎 の 疾 患 (K00-K14) K009 歯 の 発 育 障 害, 詳 細 不 明 口 腔 唾 液 腺 および 顎 の 疾 患 (K00-K14) K029 う< 齲 > 蝕, 詳 細 不 明 口 腔 唾 液 腺 および 顎 の 疾 患 (K00-K14) K039 歯 の 硬 組 織 の 疾 患, 詳 細 不 明 口 腔 唾 液 腺 および 顎 の 疾 患 (K00-K14) K049 歯 髄 および 根 尖 周 囲 組 織 のその 他 および 詳 細 不 明 の 疾 患 口 腔 唾 液 腺 および 顎 の 疾 患 (K00-K14) K056 歯 周 疾 患, 詳 細 不 明 口 腔 唾 液 腺 および 顎 の 疾 患 (K00-K14) K069 歯 肉 および 無 歯 顎 堤 の 障 害, 詳 細 不 明 口 腔 唾 液 腺 および 顎 の 疾 患 (K00-K14) K074 不 正 咬 合, 詳 細 不 明 119

120 中 分 類 名 称 等 ICDコード 留 意 すべきICD 分 類 名 称 部 位 不 明 詳 細 不 明 コード 口 腔 唾 液 腺 および 顎 の 疾 患 (K00-K14) K079 歯 顎 顔 面 の 異 常, 詳 細 不 明 口 腔 唾 液 腺 および 顎 の 疾 患 (K00-K14) K089 歯 および 歯 の 支 持 組 織 の 障 害, 詳 細 不 明 口 腔 唾 液 腺 および 顎 の 疾 患 (K00-K14) K099 口 腔 部 のう< 嚢 > 胞, 詳 細 不 明 口 腔 唾 液 腺 および 顎 の 疾 患 (K00-K14) K109 顎 骨 の 疾 患, 詳 細 不 明 口 腔 唾 液 腺 および 顎 の 疾 患 (K00-K14) K119 唾 液 腺 疾 患, 詳 細 不 明 口 腔 唾 液 腺 および 顎 の 疾 患 (K00-K14) K137 その 他 および 詳 細 不 明 の 口 腔 粘 膜 の 病 変 口 腔 唾 液 腺 および 顎 の 疾 患 (K00-K14) K149 舌 疾 患, 詳 細 不 明 食 道 胃 および 十 二 指 腸 の 疾 患 (K20-K31) K229 食 道 の 疾 患, 詳 細 不 明 食 道 胃 および 十 二 指 腸 の 疾 患 (K20-K31) K254 胃 潰 瘍 慢 性 または 詳 細 不 明, 出 血 を 伴 うもの 食 道 胃 および 十 二 指 腸 の 疾 患 (K20-K31) K255 胃 潰 瘍 慢 性 または 詳 細 不 明, 穿 孔 を 伴 うもの 食 道 胃 および 十 二 指 腸 の 疾 患 (K20-K31) K256 胃 潰 瘍 慢 性 または 詳 細 不 明, 出 血 および 穿 孔 の 両 者 を 伴 うもの 食 道 胃 および 十 二 指 腸 の 疾 患 (K20-K31) K259 胃 潰 瘍 急 性 または 慢 性 の 別 不 明, 出 血 または 穿 孔 を 伴 わないもの 食 道 胃 および 十 二 指 腸 の 疾 患 (K20-K31) K264 十 二 指 腸 潰 瘍 慢 性 または 詳 細 不 明, 出 血 を 伴 うもの 食 道 胃 および 十 二 指 腸 の 疾 患 (K20-K31) K265 十 二 指 腸 潰 瘍 慢 性 または 詳 細 不 明, 穿 孔 を 伴 うもの 食 道 胃 および 十 二 指 腸 の 疾 患 (K20-K31) K266 十 二 指 腸 潰 瘍 慢 性 または 詳 細 不 明, 出 血 および 穿 孔 の 両 者 を 伴 うもの 食 道 胃 および 十 二 指 腸 の 疾 患 (K20-K31) K269 十 二 指 腸 潰 瘍 急 性 または 慢 性 の 別 不 明, 出 血 または 穿 孔 を 伴 わないもの 食 道 胃 および 十 二 指 腸 の 疾 患 (K20-K31) K270-K279 この 範 囲 の 全 て 食 道 胃 および 十 二 指 腸 の 疾 患 (K20-K31) K284 胃 空 腸 潰 瘍 慢 性 または 詳 細 不 明, 出 血 を 伴 うもの 食 道 胃 および 十 二 指 腸 の 疾 患 (K20-K31) K285 胃 空 腸 潰 瘍 慢 性 または 詳 細 不 明, 穿 孔 を 伴 うもの 食 道 胃 および 十 二 指 腸 の 疾 患 (K20-K31) K286 胃 空 腸 潰 瘍 慢 性 または 詳 細 不 明, 出 血 および 穿 孔 の 両 者 を 伴 うもの 食 道 胃 および 十 二 指 腸 の 疾 患 (K20-K31) K289 胃 空 腸 潰 瘍 急 性 または 慢 性 の 別 不 明, 出 血 または 穿 孔 を 伴 わないもの 食 道 胃 および 十 二 指 腸 の 疾 患 (K20-K31) K295 慢 性 胃 炎, 詳 細 不 明 食 道 胃 および 十 二 指 腸 の 疾 患 (K20-K31) K297 胃 炎, 詳 細 不 明 食 道 胃 および 十 二 指 腸 の 疾 患 (K20-K31) K299 胃 十 二 指 腸 炎, 詳 細 不 明 食 道 胃 および 十 二 指 腸 の 疾 患 (K20-K31) K319 胃 および 十 二 指 腸 の 疾 患, 詳 細 不 明 虫 垂 の 疾 患 (K35-K38) K359 急 性 虫 垂 炎, 詳 細 不 明 虫 垂 の 疾 患 (K35-K38) K37 詳 細 不 明 の 虫 垂 炎 虫 垂 の 疾 患 (K35-K38) K389 虫 垂 の 疾 患, 詳 細 不 明 ヘルニア(K40-K46) K403 一 側 性 または 患 側 不 明 のそけい< 鼡 径 >ヘルニア, 閉 塞 を 伴 い,え< 壊 > 疽 を 伴 わないもの ヘルニア(K40-K46) K404 一 側 性 または 患 側 不 明 のそけい< 鼡 径 >ヘルニア,え< 壊 > 疽 を 伴 うもの ヘルニア(K40-K46) K409 一 側 性 または 患 側 不 明 のそけい< 鼡 径 >ヘルニア, 閉 塞 またはえ< 壊 > 疽 を 伴 わないもの ヘルニア(K40-K46) K413 一 側 性 または 患 側 不 明 の 大 腿 < 股 >ヘルニア, 閉 塞 を 伴 い,え< 壊 > 疽 を 伴 わないもの ヘルニア(K40-K46) K414 一 側 性 または 患 側 不 明 の 大 腿 < 股 >ヘルニア,え< 壊 > 疽 を 伴 うもの ヘルニア(K40-K46) K419 一 側 性 または 患 側 不 明 の 大 腿 < 股 >ヘルニア, 閉 塞 またはえ< 壊 > 疽 を 伴 わないもの ヘルニア(K40-K46) K460-K469 この 範 囲 の 全 て 非 感 染 性 腸 炎 および 非 感 染 性 大 腸 炎 (K50-K52) K500-K529 この 範 囲 の.9 となるもの 腸 のその 他 の 疾 患 (K55-K63) K559 腸 の 血 行 障 害, 詳 細 不 明 腸 のその 他 の 疾 患 (K55-K63) K566 その 他 および 詳 細 不 明 の 腸 閉 塞 腸 のその 他 の 疾 患 (K55-K63) K567 イレウス, 詳 細 不 明 腸 のその 他 の 疾 患 (K55-K63) K578 腸 の 憩 室 性 疾 患, 部 位 不 明, 穿 孔 および 膿 瘍 を 伴 うもの 腸 のその 他 の 疾 患 (K55-K63) K579 腸 の 憩 室 性 疾 患, 部 位 不 明, 穿 孔 および 膿 瘍 を 伴 わないもの 腸 のその 他 の 疾 患 (K55-K63) K599 腸 の 機 能 障 害, 詳 細 不 明 腸 のその 他 の 疾 患 (K55-K63) K602 裂 肛, 詳 細 不 明 腸 のその 他 の 疾 患 (K55-K63) K629 肛 門 および 直 腸 の 疾 患, 詳 細 不 明 腸 のその 他 の 疾 患 (K55-K63) K639 腸 の 疾 患, 詳 細 不 明 腹 膜 の 疾 患 (K65-K67) K650-K669 この 範 囲 の.9 となるもの 肝 疾 患 (K70-K77) K709 アルコール 性 肝 疾 患, 詳 細 不 明 肝 疾 患 (K70-K77) K719 中 毒 性 肝 疾 患, 詳 細 不 明 肝 疾 患 (K70-K77) K729 肝 不 全, 詳 細 不 明 肝 疾 患 (K70-K77) K739 慢 性 肝 炎, 詳 細 不 明 肝 疾 患 (K70-K77) K745 胆 汁 性 肝 硬 変, 詳 細 不 明 肝 疾 患 (K70-K77) K746 その 他 および 詳 細 不 明 の 肝 硬 変 肝 疾 患 (K70-K77) K759 炎 症 性 肝 疾 患, 詳 細 不 明 肝 疾 患 (K70-K77) K769 肝 疾 患, 詳 細 不 明 胆 のう< 嚢 > 胆 管 および 膵 の 障 害 (K80-K87) K810-K869 この 範 囲 の.9 となるもの 消 化 器 系 のその 他 の 疾 患 (K90-K93) K909 腸 性 吸 収 不 良 ( 症 ), 詳 細 不 明 消 化 器 系 のその 他 の 疾 患 (K90-K93) K919 消 化 器 系 の 処 置 後 障 害, 詳 細 不 明 消 化 器 系 のその 他 の 疾 患 (K90-K93) K922 胃 腸 出 血, 詳 細 不 明 消 化 器 系 のその 他 の 疾 患 (K90-K93) K929 消 化 器 系 の 疾 患, 詳 細 不 明 皮 膚 および 皮 下 組 織 の 感 染 症 (L00-L08) L029 皮 膚 膿 瘍,せつ<フルンケル>および よう<カルブンケル>, 部 位 不 明 皮 膚 および 皮 下 組 織 の 感 染 症 (L00-L08) L039 蜂 巣 炎 < 蜂 窩 織 炎 >, 詳 細 不 明 皮 膚 および 皮 下 組 織 の 感 染 症 (L00-L08) L049 急 性 リンパ 節 炎, 部 位 不 明 皮 膚 および 皮 下 組 織 の 感 染 症 (L00-L08) L089 皮 膚 および 皮 下 組 織 の 局 所 感 染 症, 詳 細 不 明 水 疱 症 (L10-L14) L100-L139 この 範 囲 の.9 となるもの 皮 膚 炎 および 湿 疹 (L20-L30) L209 アトピー 性 皮 膚 炎, 詳 細 不 明 120

121 中 分 類 名 称 等 ICDコード 留 意 すべきICD 分 類 名 称 部 位 不 明 詳 細 不 明 コード 皮 膚 炎 および 湿 疹 (L20-L30) L219 脂 漏 性 皮 膚 炎, 詳 細 不 明 皮 膚 炎 および 湿 疹 (L20-L30) L239 アレルギー 性 接 触 皮 膚 炎, 原 因 不 明 皮 膚 炎 および 湿 疹 (L20-L30) L249 刺 激 性 接 触 皮 膚 炎, 原 因 不 明 皮 膚 炎 および 湿 疹 (L20-L30) L250-L259 この 範 囲 の 全 て 皮 膚 炎 および 湿 疹 (L20-L30) L279 詳 細 不 明 の 摂 取 物 質 による 皮 膚 炎 皮 膚 炎 および 湿 疹 (L20-L30) L293 肛 門 性 器 そう<?> 痒 症, 詳 細 不 明 皮 膚 炎 および 湿 疹 (L20-L30) L299 そう<?> 痒 症, 詳 細 不 明 皮 膚 炎 および 湿 疹 (L20-L30) L309 皮 膚 炎, 詳 細 不 明 丘 疹 落 せつ< 屑 ><りんせつ< 鱗 屑 >> 性 障 害 (L40-L45) L400-L449 この 範 囲 の.9 となるもの じんま< 蕁 麻 > 疹 および 紅 斑 (L50-L54) L500-L539 この 範 囲 の.9 となるもの 皮 膚 および 皮 膚 組 織 の 放 射 線 ( 非 電 離 および 電 離 )に 関 連 する 障 害 (L55-L59) L550-L599 この 範 囲 の.9 となるもの 皮 膚 付 属 器 の 障 害 (L60-L75) L609 爪 の 障 害, 詳 細 不 明 皮 膚 付 属 器 の 障 害 (L60-L75) L639 円 形 脱 毛 症, 詳 細 不 明 皮 膚 付 属 器 の 障 害 (L60-L75) L649 男 性 ホルモン 性 脱 毛 症, 詳 細 不 明 皮 膚 付 属 器 の 障 害 (L60-L75) L659 非 瘢 痕 性 脱 毛 症, 詳 細 不 明 皮 膚 付 属 器 の 障 害 (L60-L75) L669 瘢 痕 性 脱 毛 症, 詳 細 不 明 皮 膚 付 属 器 の 障 害 (L60-L75) L679 毛 髪 の 色 および 毛 幹 の 異 常, 詳 細 不 明 皮 膚 付 属 器 の 障 害 (L60-L75) L689 多 毛 症, 詳 細 不 明 皮 膚 付 属 器 の 障 害 (L60-L75) L709 ざ 瘡 <アクネ>, 詳 細 不 明 皮 膚 付 属 器 の 障 害 (L60-L75) L719 しゅさ< 酒 さ>, 詳 細 不 明 皮 膚 付 属 器 の 障 害 (L60-L75) L729 皮 膚 および 皮 下 組 織 の 毛 包 のう< 嚢 > 胞, 詳 細 不 明 皮 膚 付 属 器 の 障 害 (L60-L75) L739 毛 包 障 害, 詳 細 不 明 皮 膚 付 属 器 の 障 害 (L60-L75) L743 汗 疹, 詳 細 不 明 皮 膚 付 属 器 の 障 害 (L60-L75) L749 エクリン 汗 腺 の 障 害, 詳 細 不 明 皮 膚 付 属 器 の 障 害 (L60-L75) L759 アポクリン 汗 腺 の 障 害, 詳 細 不 明 皮 膚 および 皮 下 組 織 のその 他 の 障 害 (L80-L99) L810-L989 この 範 囲 の.9 となるもの 注 意 :M99$を 除 くM 分 類 について 5 桁 目 を 必 要 とする 場 合 5 桁 目 が.9 になることはない 感 染 性 関 節 障 害 (M00-M03) M000-M008 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの 感 染 性 関 節 障 害 (M00-M03) M0090-M0099 この 範 囲 の 全 て 感 染 性 関 節 障 害 (M00-M03) M010-M028 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの 感 染 性 関 節 障 害 (M00-M03) M0290-M0299 この 範 囲 の 全 て 感 染 性 関 節 障 害 (M00-M03) M030-M058 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの 炎 症 性 多 発 性 関 節 障 害 (M05-M14) M0590-M0599 この 範 囲 の 全 て 炎 症 性 多 発 性 関 節 障 害 (M05-M14) M060-M068 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの 炎 症 性 多 発 性 関 節 障 害 (M05-M14) M0690-M0699 この 範 囲 の 全 て 炎 症 性 多 発 性 関 節 障 害 (M05-M14) M070-M088 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの 炎 症 性 多 発 性 関 節 障 害 (M05-M14) M0890-M0899 この 範 囲 の 全 て 炎 症 性 多 発 性 関 節 障 害 (M05-M14) M090-M104 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの 炎 症 性 多 発 性 関 節 障 害 (M05-M14) M1090-M1099 この 範 囲 の 全 て 炎 症 性 多 発 性 関 節 障 害 (M05-M14) M110-M118 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの 炎 症 性 多 発 性 関 節 障 害 (M05-M14) M1190-M1199 この 範 囲 の 全 て 炎 症 性 多 発 性 関 節 障 害 (M05-M14) M120-M128 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの 炎 症 性 多 発 性 関 節 障 害 (M05-M14) M1300 多 発 性 関 節 炎, 詳 細 不 明 多 部 位 炎 症 性 多 発 性 関 節 障 害 (M05-M14) M1301 多 発 性 関 節 炎, 詳 細 不 明 肩 甲 帯 炎 症 性 多 発 性 関 節 障 害 (M05-M14) M1302 多 発 性 関 節 炎, 詳 細 不 明 上 腕 炎 症 性 多 発 性 関 節 障 害 (M05-M14) M1303 多 発 性 関 節 炎, 詳 細 不 明 前 腕 炎 症 性 多 発 性 関 節 障 害 (M05-M14) M1304 多 発 性 関 節 炎, 詳 細 不 明 手 炎 症 性 多 発 性 関 節 障 害 (M05-M14) M1305 多 発 性 関 節 炎, 詳 細 不 明 骨 盤 部 および 大 腿 炎 症 性 多 発 性 関 節 障 害 (M05-M14) M1306 多 発 性 関 節 炎, 詳 細 不 明 下 腿 炎 症 性 多 発 性 関 節 障 害 (M05-M14) M1307 多 発 性 関 節 炎, 詳 細 不 明 足 関 節 部 および 足 炎 症 性 多 発 性 関 節 障 害 (M05-M14) M1308 多 発 性 関 節 炎, 詳 細 不 明 その 他 炎 症 性 多 発 性 関 節 障 害 (M05-M14) M1309 多 発 性 関 節 炎, 詳 細 不 明 部 位 不 明 炎 症 性 多 発 性 関 節 障 害 (M05-M14) M131-M138 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの 炎 症 性 多 発 性 関 節 障 害 (M05-M14) M1390-M1399 この 範 囲 の 全 て 関 節 症 (M15-M19) M159 多 発 性 関 節 症, 詳 細 不 明 関 節 症 (M15-M19) M169 股 関 節 症, 詳 細 不 明 関 節 症 (M15-M19) M179 膝 関 節 症, 詳 細 不 明 関 節 症 (M15-M19) M189 第 1 手 根 中 手 関 節 の 関 節 症, 詳 細 不 明 関 節 症 (M15-M19) M190-M198 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの 関 節 症 (M15-M19) M1990-M1999 この 範 囲 の 全 て その 他 の 関 節 障 害 (M20-M25) M206 趾 < 足 ゆび>の 後 天 性 変 形, 詳 細 不 明 その 他 の 関 節 障 害 (M20-M25) M210-M218 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの その 他 の 関 節 障 害 (M20-M25) M2190-M2199 この 範 囲 の 全 て 121

122 中 分 類 名 称 等 ICDコード 留 意 すべきICD 分 類 名 称 部 位 不 明 詳 細 不 明 コード その 他 の 関 節 障 害 (M20-M25) M229 膝 蓋 骨 の 障 害, 詳 細 不 明 その 他 の 関 節 障 害 (M20-M25) M230-M238 この 範 囲 の 部 位 コード 3 6 となるもの その 他 の 関 節 障 害 (M20-M25) M230-M238 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの その 他 の 関 節 障 害 (M20-M25) M2390-M2399 この 範 囲 の 全 て その 他 の 関 節 障 害 (M20-M25) M240-M248 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの その 他 の 関 節 障 害 (M20-M25) M2490-M2499 この 範 囲 の 全 て その 他 の 関 節 障 害 (M20-M25) M250-M258 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの その 他 の 関 節 障 害 (M20-M25) M2590-M2599 この 範 囲 の 全 て 全 身 性 結 合 組 織 障 害 (M30-M36) M319 え< 壊 > 死 性 血 管 障 害, 詳 細 不 明 全 身 性 結 合 組 織 障 害 (M30-M36) M329 全 身 性 エリテマトーデス< 紅 斑 性 狼 瘡 ><SLE>, 詳 細 不 明 全 身 性 結 合 組 織 障 害 (M30-M36) M339 皮 膚 ( 多 発 性 ) 筋 炎, 詳 細 不 明 全 身 性 結 合 組 織 障 害 (M30-M36) M349 全 身 性 硬 化 症, 詳 細 不 明 全 身 性 結 合 組 織 障 害 (M30-M36) M359 全 身 性 結 合 組 織 疾 患, 詳 細 不 明 変 形 性 脊 柱 障 害 (M40-M43) M400-M401 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの 変 形 性 脊 柱 障 害 (M40-M43) M4020-M4029 この 範 囲 の 全 て 変 形 性 脊 柱 障 害 (M40-M43) M403-M404 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの 変 形 性 脊 柱 障 害 (M40-M43) M4050-M4059 この 範 囲 の 全 て 変 形 性 脊 柱 障 害 (M40-M43) M410-M418 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの 変 形 性 脊 柱 障 害 (M40-M43) M4190-M4199 この 範 囲 の 全 て 変 形 性 脊 柱 障 害 (M40-M43) M420-M421 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの 変 形 性 脊 柱 障 害 (M40-M43) M4290-M4299 この 範 囲 の 全 て 変 形 性 脊 柱 障 害 (M40-M43) M430-M438 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの 変 形 性 脊 柱 障 害 (M40-M43) M4390-M4399 この 範 囲 の 全 て 脊 椎 障 害 (M45-M49) M450-M463 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの 脊 椎 障 害 (M45-M49) M4640-M4649 この 範 囲 の 全 て 脊 椎 障 害 (M45-M49) M465-M468 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの 脊 椎 障 害 (M45-M49) M4690-M4699 この 範 囲 の 全 て 脊 椎 障 害 (M45-M49) M470-M478 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの 脊 椎 障 害 (M45-M49) M4790-M4799 この 範 囲 の 全 て 脊 椎 障 害 (M45-M49) M480-M488 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの 脊 椎 障 害 (M45-M49) M4890-M4899 この 範 囲 の 全 て 脊 椎 障 害 (M45-M49) M490-M498 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの その 他 の 脊 柱 障 害 (M50-M54) M509 頚 部 椎 間 板 障 害, 詳 細 不 明 その 他 の 脊 柱 障 害 (M50-M54) M519 椎 間 板 障 害, 詳 細 不 明 その 他 の 脊 柱 障 害 (M50-M54) M530-M538 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの その 他 の 脊 柱 障 害 (M50-M54) M5390-M5399 この 範 囲 の 全 て その 他 の 脊 柱 障 害 (M50-M54) M540-M548 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの その 他 の 脊 柱 障 害 (M50-M54) M5490-M5499 この 範 囲 の 全 て 筋 障 害 (M60-M63) M600-M608 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの 筋 障 害 (M60-M63) M6090-M6099 この 範 囲 の 全 て 筋 障 害 (M60-M63) M610-M615 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの 筋 障 害 (M60-M63) M6190-M6199 この 範 囲 の 全 て 筋 障 害 (M60-M63) M620-M628 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの 筋 障 害 (M60-M63) M6290-M6299 この 範 囲 の 全 て 滑 膜 および 腱 の 障 害 (M65-M68) M650-M658 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの 滑 膜 および 腱 の 障 害 (M65-M68) M6590-M6599 この 範 囲 の 全 て 滑 膜 および 腱 の 障 害 (M65-M68) M660-M664 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの 滑 膜 および 腱 の 障 害 (M65-M68) M6650-M6659 この 範 囲 の 全 て 滑 膜 および 腱 の 障 害 (M65-M68) M679 滑 膜 および 腱 の 障 害, 詳 細 不 明 その 他 の 軟 部 組 織 障 害 (M70-M79) M700-M708 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの その 他 の 軟 部 組 織 障 害 (M70-M79) M7090-M7099 この 範 囲 の 全 て その 他 の 軟 部 組 織 障 害 (M70-M79) M710-M718 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの その 他 の 軟 部 組 織 障 害 (M70-M79) M7190-M7199 この 範 囲 の 全 て その 他 の 軟 部 組 織 障 害 (M70-M79) M720-M728 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの その 他 の 軟 部 組 織 障 害 (M70-M79) M7290-M7299 この 範 囲 の 全 て その 他 の 軟 部 組 織 障 害 (M70-M79) M730-M738 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの その 他 の 軟 部 組 織 障 害 (M70-M79) M759 肩 の 傷 害 < 損 傷 >, 詳 細 不 明 その 他 の 軟 部 組 織 障 害 (M70-M79) M760-M768 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの その 他 の 軟 部 組 織 障 害 (M70-M79) M7690-M7699 この 範 囲 の 全 て その 他 の 軟 部 組 織 障 害 (M70-M79) M770-M778 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの その 他 の 軟 部 組 織 障 害 (M70-M79) M7790-M7799 この 範 囲 の 全 て その 他 の 軟 部 組 織 障 害 (M70-M79) M7900-M7909 この 範 囲 の 全 て その 他 の 軟 部 組 織 障 害 (M70-M79) M7919 筋 ( 肉 ) 痛 部 位 不 明 その 他 の 軟 部 組 織 障 害 (M70-M79) M7920-M7929 この 範 囲 の 全 て その 他 の 軟 部 組 織 障 害 (M70-M79) M7930-M7939 この 範 囲 の 全 て 122

123 中 分 類 名 称 等 ICDコード 留 意 すべきICD 分 類 名 称 部 位 不 明 詳 細 不 明 コード その 他 の 軟 部 組 織 障 害 (M70-M79) M794-M798 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの その 他 の 軟 部 組 織 障 害 (M70-M79) M7990-M7999 この 範 囲 の 全 て 骨 の 密 度 および 構 造 の 障 害 (M80-M85) M800-M808 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの 骨 の 密 度 および 構 造 の 障 害 (M80-M85) M8090-M8099 この 範 囲 の 全 て 骨 の 密 度 および 構 造 の 障 害 (M80-M85) M810-M818 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの 骨 の 密 度 および 構 造 の 障 害 (M80-M85) M8190-M8199 この 範 囲 の 全 て 骨 の 密 度 および 構 造 の 障 害 (M80-M85) M820-M838 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの 骨 の 密 度 および 構 造 の 障 害 (M80-M85) M8390-M8399 この 範 囲 の 全 て 骨 の 密 度 および 構 造 の 障 害 (M80-M85) M840-M848 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの 骨 の 密 度 および 構 造 の 障 害 (M80-M85) M8490-M8499 この 範 囲 の 全 て 骨 の 密 度 および 構 造 の 障 害 (M80-M85) M850-M858 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの 骨 の 密 度 および 構 造 の 障 害 (M80-M85) M8590-M8599 この 範 囲 の 全 て その 他 の 骨 障 害 (M86-M90) M860-M868 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの その 他 の 骨 障 害 (M86-M90) M8690-M8699 この 範 囲 の 全 て その 他 の 骨 障 害 (M86-M90) M870-M878 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの その 他 の 骨 障 害 (M86-M90) M8790-M8799 この 範 囲 の 全 て その 他 の 骨 障 害 (M86-M90) M880-M888 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの その 他 の 骨 障 害 (M86-M90) M8890-M8899 この 範 囲 の 全 て その 他 の 骨 障 害 (M86-M90) M890-M898 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの その 他 の 骨 障 害 (M86-M90) M8990-M8999 この 範 囲 の 全 て その 他 の 骨 障 害 (M86-M90) M900-M918 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの 軟 骨 障 害 (M91-M94) M9190-M9199 この 範 囲 の 全 て 軟 骨 障 害 (M91-M94) M929 若 年 性 骨 軟 骨 症 < 骨 端 症 >, 詳 細 不 明 軟 骨 障 害 (M91-M94) M939 骨 軟 骨 障 害, 詳 細 不 明 軟 骨 障 害 (M91-M94) M940-M948 この 範 囲 の 部 位 コード 9 となるもの 軟 骨 障 害 (M91-M94) M9490-M9499 この 範 囲 の 全 て 筋 骨 格 系 および 結 合 組 織 のその 他 の 障 害 (M95-M99) M959 筋 骨 格 系 の 後 天 性 変 形, 詳 細 不 明 筋 骨 格 系 および 結 合 組 織 のその 他 の 障 害 (M95-M99) M969 処 置 後 筋 骨 格 障 害, 詳 細 不 明 筋 骨 格 系 および 結 合 組 織 のその 他 の 障 害 (M95-M99) M9990-M9999 この 範 囲 の 全 て 糸 球 体 疾 患 (N00-N08) N009 急 性 腎 炎 症 候 群 詳 細 不 明 糸 球 体 疾 患 (N00-N08) N019 急 速 進 行 性 腎 炎 症 候 群 詳 細 不 明 糸 球 体 疾 患 (N00-N08) N029 反 復 性 および 持 続 性 血 尿 詳 細 不 明 糸 球 体 疾 患 (N00-N08) N039 慢 性 腎 炎 症 候 群 詳 細 不 明 糸 球 体 疾 患 (N00-N08) N049 ネフローゼ 症 候 群 詳 細 不 明 糸 球 体 疾 患 (N00-N08) N050-N059 この 範 囲 の 全 て 糸 球 体 疾 患 (N00-N08) N069 明 示 された 形 態 学 的 病 変 を 伴 う 単 独 たんぱく< 蛋 白 > 尿 詳 細 不 明 糸 球 体 疾 患 (N00-N08) N079 遺 伝 性 腎 症 <ネフロパシー>, 他 に 分 類 されないもの 詳 細 不 明 腎 尿 細 管 間 質 性 疾 患 (N10-N16) N119 慢 性 尿 細 管 間 質 性 腎 炎, 詳 細 不 明 腎 尿 細 管 間 質 性 疾 患 (N10-N16) N12 尿 細 管 間 質 性 腎 炎, 急 性 または 慢 性 と 明 示 されないもの 腎 尿 細 管 間 質 性 疾 患 (N10-N16) N133 その 他 および 詳 細 不 明 の 水 腎 症 腎 尿 細 管 間 質 性 疾 患 (N10-N16) N139 閉 塞 性 尿 路 疾 患 および 逆 流 性 尿 路 疾 患, 詳 細 不 明 腎 尿 細 管 間 質 性 疾 患 (N10-N16) N142 詳 細 不 明 の 薬 物, 薬 剤 または 生 物 学 的 製 剤 により 誘 発 された 腎 症 <ネフロパシー> 腎 尿 細 管 間 質 性 疾 患 (N10-N16) N159 腎 尿 細 管 間 質 性 疾 患, 詳 細 不 明 腎 不 全 (N17-N19) N179 急 性 腎 不 全, 詳 細 不 明 腎 不 全 (N17-N19) N189 慢 性 腎 不 全, 詳 細 不 明 腎 不 全 (N17-N19) N19 詳 細 不 明 の 腎 不 全 尿 路 結 石 症 (N20-N23) N209 尿 路 結 石, 詳 細 不 明 尿 路 結 石 症 (N20-N23) N219 下 部 尿 路 結 石, 詳 細 不 明 尿 路 結 石 症 (N20-N23) N23 詳 細 不 明 の 腎 仙 痛 腎 および 尿 管 のその 他 の 障 害 (N25-N29) N259 腎 尿 細 管 機 能 障 害 から 生 じた 障 害, 詳 細 不 明 腎 および 尿 管 のその 他 の 障 害 (N25-N29) N26 詳 細 不 明 の 萎 縮 腎 腎 および 尿 管 のその 他 の 障 害 (N25-N29) N279 矮 小 腎, 患 側 不 明 腎 および 尿 管 のその 他 の 障 害 (N25-N29) N289 腎 および 尿 管 の 障 害, 詳 細 不 明 尿 路 系 のその 他 の 疾 患 (N30-N39) N309 膀 胱 炎, 詳 細 不 明 尿 路 系 のその 他 の 疾 患 (N30-N39) N319 神 経 因 性 膀 胱 ( 機 能 障 害 ), 詳 細 不 明 尿 路 系 のその 他 の 疾 患 (N30-N39) N329 膀 胱 障 害, 詳 細 不 明 尿 路 系 のその 他 の 疾 患 (N30-N39) N343 尿 道 症 候 群, 詳 細 不 明 尿 路 系 のその 他 の 疾 患 (N30-N39) N359 尿 道 狭 窄, 詳 細 不 明 尿 路 系 のその 他 の 疾 患 (N30-N39) N369 尿 道 の 障 害, 詳 細 不 明 尿 路 系 のその 他 の 疾 患 (N30-N39) N390 尿 路 感 染 症, 部 位 不 明 尿 路 系 のその 他 の 疾 患 (N30-N39) N391 持 続 性 たんぱく< 蛋 白 > 尿, 詳 細 不 明 尿 路 系 のその 他 の 疾 患 (N30-N39) N392 起 立 性 たんぱく< 蛋 白 > 尿, 詳 細 不 明 尿 路 系 のその 他 の 疾 患 (N30-N39) N399 尿 路 系 の 障 害, 詳 細 不 明 男 性 性 器 の 疾 患 (N40-N51) N419 前 立 腺 の 炎 症 性 疾 患, 詳 細 不 明 男 性 性 器 の 疾 患 (N40-N51) N429 前 立 腺 の 障 害, 詳 細 不 明 123

124 中 分 類 名 称 等 ICDコード 留 意 すべきICD 分 類 名 称 部 位 不 明 詳 細 不 明 コード 男 性 性 器 の 疾 患 (N40-N51) N433 精 巣 < 睾 丸 > 水 瘤, 詳 細 不 明 男 性 性 器 の 疾 患 (N40-N51) N489 陰 茎 の 障 害, 詳 細 不 明 男 性 性 器 の 疾 患 (N40-N51) N499 部 位 不 明 の 男 性 生 殖 器 の 炎 症 性 障 害 男 性 性 器 の 疾 患 (N40-N51) N509 男 性 生 殖 器 の 障 害, 詳 細 不 明 乳 房 の 障 害 (N60-N64) N609 良 性 乳 房 異 形 成 ( 症 ), 詳 細 不 明 乳 房 の 障 害 (N60-N64) N63 乳 房 の 詳 細 不 明 の 塊 <lump> 乳 房 の 障 害 (N60-N64) N649 乳 房 の 障 害, 詳 細 不 明 女 性 骨 盤 臓 器 の 炎 症 性 疾 患 (N70-N77) N709 卵 管 炎 および 卵 巣 炎, 詳 細 不 明 女 性 骨 盤 臓 器 の 炎 症 性 疾 患 (N70-N77) N719 子 宮 の 炎 症 性 疾 患, 詳 細 不 明 女 性 骨 盤 臓 器 の 炎 症 性 疾 患 (N70-N77) N732 詳 細 不 明 の 子 宮 傍 ( 結 合 ) 組 織 炎 および 骨 盤 蜂 巣 炎 < 蜂 窩 織 炎 > 女 性 骨 盤 臓 器 の 炎 症 性 疾 患 (N70-N77) N735 女 性 骨 盤 腹 膜 炎, 詳 細 不 明 女 性 骨 盤 臓 器 の 炎 症 性 疾 患 (N70-N77) N739 女 性 骨 盤 炎 症 性 疾 患, 詳 細 不 明 女 性 骨 盤 臓 器 の 炎 症 性 疾 患 (N70-N77) N759 バルトリン<Bartholin> 腺 の 疾 患, 詳 細 不 明 女 性 生 殖 器 の 非 炎 症 性 障 害 (N80-N98) N809 子 宮 内 膜 症, 詳 細 不 明 女 性 生 殖 器 の 非 炎 症 性 障 害 (N80-N98) N814 子 宮 腟 脱, 詳 細 不 明 女 性 生 殖 器 の 非 炎 症 性 障 害 (N80-N98) N819 女 性 性 器 脱, 詳 細 不 明 女 性 生 殖 器 の 非 炎 症 性 障 害 (N80-N98) N829 女 性 性 器 瘻, 詳 細 不 明 女 性 生 殖 器 の 非 炎 症 性 障 害 (N80-N98) N832 その 他 および 詳 細 不 明 の 卵 巣 のう< 嚢 > 胞 女 性 生 殖 器 の 非 炎 症 性 障 害 (N80-N98) N839 卵 巣, 卵 管 および 子 宮 広 間 膜 の 非 炎 症 性 障 害, 詳 細 不 明 女 性 生 殖 器 の 非 炎 症 性 障 害 (N80-N98) N849 女 性 性 器 のポリープ, 詳 細 不 明 女 性 生 殖 器 の 非 炎 症 性 障 害 (N80-N98) N859 子 宮 の 非 炎 症 性 障 害, 詳 細 不 明 女 性 生 殖 器 の 非 炎 症 性 障 害 (N80-N98) N879 子 宮 頚 ( 部 )の 異 形 成, 詳 細 不 明 女 性 生 殖 器 の 非 炎 症 性 障 害 (N80-N98) N889 子 宮 頚 ( 部 )の 非 炎 症 性 障 害, 詳 細 不 明 女 性 生 殖 器 の 非 炎 症 性 障 害 (N80-N98) N893 腟 異 形 成, 詳 細 不 明 女 性 生 殖 器 の 非 炎 症 性 障 害 (N80-N98) N899 腟 の 非 炎 症 性 障 害, 詳 細 不 明 女 性 生 殖 器 の 非 炎 症 性 障 害 (N80-N98) N903 外 陰 異 形 成, 詳 細 不 明 女 性 生 殖 器 の 非 炎 症 性 障 害 (N80-N98) N909 外 陰 および 会 陰 の 非 炎 症 性 障 害, 詳 細 不 明 女 性 生 殖 器 の 非 炎 症 性 障 害 (N80-N98) N912 無 月 経, 詳 細 不 明 女 性 生 殖 器 の 非 炎 症 性 障 害 (N80-N98) N915 希 発 月 経, 詳 細 不 明 女 性 生 殖 器 の 非 炎 症 性 障 害 (N80-N98) N926 月 経 不 順, 詳 細 不 明 女 性 生 殖 器 の 非 炎 症 性 障 害 (N80-N98) N939 子 宮 および 腟 の 異 常 出 血, 詳 細 不 明 女 性 生 殖 器 の 非 炎 症 性 障 害 (N80-N98) N946 月 経 困 難 症, 詳 細 不 明 女 性 生 殖 器 の 非 炎 症 性 障 害 (N80-N98) N949 女 性 生 殖 器 および 月 経 周 期 に 関 連 する 詳 細 不 明 の 病 態 女 性 生 殖 器 の 非 炎 症 性 障 害 (N80-N98) N959 閉 経 期 および 閉 経 周 辺 期 障 害, 詳 細 不 明 女 性 生 殖 器 の 非 炎 症 性 障 害 (N80-N98) N979 女 性 不 妊 症, 詳 細 不 明 女 性 生 殖 器 の 非 炎 症 性 障 害 (N80-N98) N989 人 工 授 精 に 関 連 する 合 併 症, 詳 細 不 明 尿 路 性 器 系 のその 他 の 障 害 (N99) N999 腎 尿 路 生 殖 器 系 の 処 置 後 障 害, 詳 細 不 明 流 産 に 終 わった 妊 娠 (O00-O08) O009 子 宮 外 妊 娠, 詳 細 不 明 流 産 に 終 わった 妊 娠 (O00-O08) O019 胞 状 奇 胎, 詳 細 不 明 流 産 に 終 わった 妊 娠 (O00-O08) O029 受 胎 の 異 常 生 成 物, 詳 細 不 明 流 産 に 終 わった 妊 娠 (O00-O08) O033 自 然 流 産 不 全 流 産,その 他 および 詳 細 不 明 の 合 併 症 を 伴 うもの 流 産 に 終 わった 妊 娠 (O00-O08) O035 自 然 流 産 完 全 流 産 または 詳 細 不 明 の 流 産, 生 殖 器 および 骨 盤 内 感 染 症 を 合 併 するもの 流 産 に 終 わった 妊 娠 (O00-O08) O036 自 然 流 産 完 全 流 産 または 詳 細 不 明 の 流 産, 遅 延 出 血 または 多 量 出 血 を 合 併 するもの 流 産 に 終 わった 妊 娠 (O00-O08) O037 自 然 流 産 完 全 流 産 または 詳 細 不 明 の 流 産, 塞 栓 症 を 合 併 するもの 流 産 に 終 わった 妊 娠 (O00-O08) O038 自 然 流 産 完 全 流 産 または 詳 細 不 明 の 流 産,その 他 および 詳 細 不 明 の 合 併 症 を 伴 うもの 流 産 に 終 わった 妊 娠 (O00-O08) O039 自 然 流 産 完 全 流 産 または 詳 細 不 明 の 流 産, 合 併 症 を 伴 わないもの 流 産 に 終 わった 妊 娠 (O00-O08) O043 医 学 的 人 工 流 産 不 全 流 産,その 他 および 詳 細 不 明 の 合 併 症 を 伴 うもの 流 産 に 終 わった 妊 娠 (O00-O08) O045 医 学 的 人 工 流 産 完 全 流 産 または 詳 細 不 明 の 流 産, 生 殖 器 および 骨 盤 内 感 染 症 を 合 併 するもの 流 産 に 終 わった 妊 娠 (O00-O08) O046 医 学 的 人 工 流 産 完 全 流 産 または 詳 細 不 明 の 流 産, 遅 延 出 血 または 多 量 出 血 を 合 併 するもの 流 産 に 終 わった 妊 娠 (O00-O08) O047 医 学 的 人 工 流 産 完 全 流 産 または 詳 細 不 明 の 流 産, 塞 栓 症 を 合 併 するもの 流 産 に 終 わった 妊 娠 (O00-O08) O048 医 学 的 人 工 流 産 完 全 流 産 または 詳 細 不 明 の 流 産,その 他 および 詳 細 不 明 の 合 併 症 を 伴 うもの 流 産 に 終 わった 妊 娠 (O00-O08) O049 医 学 的 人 工 流 産 完 全 流 産 または 詳 細 不 明 の 流 産, 合 併 症 を 伴 わないもの 流 産 に 終 わった 妊 娠 (O00-O08) O053 その 他 の 流 産 不 全 流 産,その 他 および 詳 細 不 明 の 合 併 症 を 伴 うもの 流 産 に 終 わった 妊 娠 (O00-O08) O055 その 他 の 流 産 完 全 流 産 または 詳 細 不 明 の 流 産, 生 殖 器 および 骨 盤 内 感 染 症 を 合 併 するもの 流 産 に 終 わった 妊 娠 (O00-O08) O056 その 他 の 流 産 完 全 流 産 または 詳 細 不 明 の 流 産, 遅 延 出 血 または 多 量 出 血 を 合 併 するもの 流 産 に 終 わった 妊 娠 (O00-O08) O057 その 他 の 流 産 完 全 流 産 または 詳 細 不 明 の 流 産, 塞 栓 症 を 合 併 するもの 流 産 に 終 わった 妊 娠 (O00-O08) O058 その 他 の 流 産 完 全 流 産 または 詳 細 不 明 の 流 産,その 他 および 詳 細 不 明 の 合 併 症 を 伴 うもの 流 産 に 終 わった 妊 娠 (O00-O08) O059 その 他 の 流 産 完 全 流 産 または 詳 細 不 明 の 流 産, 合 併 症 を 伴 わないもの 流 産 に 終 わった 妊 娠 (O00-O08) O060-O069 この 範 囲 の 全 て 流 産 に 終 わった 妊 娠 (O00-O08) O073 不 成 功 に 終 わった 医 学 的 人 工 流 産,その 他 および 詳 細 不 明 の 合 併 症 を 伴 うもの 流 産 に 終 わった 妊 娠 (O00-O08) O075 その 他 および 詳 細 不 明 の 不 成 功 に 終 わった 人 工 流 産, 性 器 および 骨 盤 内 感 染 症 を 合 併 するもの 流 産 に 終 わった 妊 娠 (O00-O08) O076 その 他 および 詳 細 不 明 の 不 成 功 に 終 わった 人 工 流 産, 遅 延 出 血 または 多 量 出 血 を 合 併 するもの 流 産 に 終 わった 妊 娠 (O00-O08) O077 その 他 および 詳 細 不 明 の 不 成 功 に 終 わった 人 工 流 産, 塞 栓 症 を 合 併 するもの 流 産 に 終 わった 妊 娠 (O00-O08) O078 その 他 および 詳 細 不 明 の 不 成 功 に 終 わった 人 工 流 産,その 他 および 詳 細 不 明 の 合 併 症 を 伴 うもの 流 産 に 終 わった 妊 娠 (O00-O08) O079 その 他 および 詳 細 不 明 の 不 成 功 に 終 わった 人 工 流 産, 合 併 症 を 伴 わないもの 124

125 中 分 類 名 称 等 ICDコード 留 意 すべきICD 分 類 名 称 部 位 不 明 詳 細 不 明 コード 流 産 に 終 わった 妊 娠 (O00-O08) O089 流 産, 子 宮 外 妊 娠 および 胞 状 奇 胎 妊 娠 に 続 発 する 合 併 症, 詳 細 不 明 妊 娠, 分 娩 および 産 じょく< 褥 >における 浮 腫,たんぱく< 蛋 白 >および 高 血 圧 性 障 害 (O10-O16) O109 妊 娠, 分 娩 および 産 じょく< 褥 >に 合 併 する 詳 細 不 明 の 既 存 の 高 血 圧 ( 症 ) 妊 娠, 分 娩 および 産 じょく< 褥 >における 浮 腫,たんぱく< 蛋 白 >および 高 血 圧 性 障 害 (O10-O16) O149 子 かん< 癇 > 前 症, 詳 細 不 明 妊 娠, 分 娩 および 産 じょく< 褥 >における 浮 腫,たんぱく< 蛋 白 >および 高 血 圧 性 障 害 (O10-O16) O159 子 かん< 癇 >, 発 生 時 期 不 明 妊 娠, 分 娩 および 産 じょく< 褥 >における 浮 腫,たんぱく< 蛋 白 >および 高 血 圧 性 障 害 (O10-O16) O16 詳 細 不 明 の 母 体 の 高 血 圧 ( 症 ) 主 として 妊 娠 に 関 連 するその 他 の 母 体 障 害 (O20-O29) O209 妊 娠 早 期 の 出 血, 詳 細 不 明 主 として 妊 娠 に 関 連 するその 他 の 母 体 障 害 (O20-O29) O219 妊 娠 嘔 吐, 詳 細 不 明 主 として 妊 娠 に 関 連 するその 他 の 母 体 障 害 (O20-O29) O229 妊 娠 中 の 静 脈 合 併 症, 詳 細 不 明 主 として 妊 娠 に 関 連 するその 他 の 母 体 障 害 (O20-O29) O234 妊 娠 中 の 詳 細 不 明 の 尿 路 感 染 症 主 として 妊 娠 に 関 連 するその 他 の 母 体 障 害 (O20-O29) O239 妊 娠 中 のその 他 および 詳 細 不 明 の 腎 尿 路 性 器 感 染 症 主 として 妊 娠 に 関 連 するその 他 の 母 体 障 害 (O20-O29) O243 既 存 の 糖 尿 病, 詳 細 不 明 主 として 妊 娠 に 関 連 するその 他 の 母 体 障 害 (O20-O29) O249 妊 娠 中 の 糖 尿 病, 詳 細 不 明 主 として 妊 娠 に 関 連 するその 他 の 母 体 障 害 (O20-O29) O269 妊 娠 に 関 連 する 病 態, 詳 細 不 明 主 として 妊 娠 に 関 連 するその 他 の 母 体 障 害 (O20-O29) O289 母 体 の 分 娩 前 スクリーニングにおける 異 常 所 見, 詳 細 不 明 主 として 妊 娠 に 関 連 するその 他 の 母 体 障 害 (O20-O29) O299 妊 娠 中 の 麻 酔 合 併 症, 詳 細 不 明 胎 児 および 羊 膜 腔 に 関 連 する 母 体 ケアならびに 予 想 される 分 娩 の 諸 問 題 (O30-O48) O300-O479 この 範 囲 の.9 となるもの 分 娩 の 合 併 症 (O60-O75) O619 分 娩 誘 発 の 不 成 功, 詳 細 不 明 分 娩 の 合 併 症 (O60-O75) O629 娩 出 力 の 異 常, 詳 細 不 明 分 娩 の 合 併 症 (O60-O75) O639 遷 延 分 娩, 詳 細 不 明 分 娩 の 合 併 症 (O60-O75) O649 胎 位 異 常 および 胎 向 異 常 による 分 娩 停 止, 詳 細 不 明 分 娩 の 合 併 症 (O60-O75) O654 胎 児 骨 盤 不 均 衡 による 分 娩 停 止, 詳 細 不 明 分 娩 の 合 併 症 (O60-O75) O659 母 体 の 骨 盤 異 常 による 分 娩 停 止, 詳 細 不 明 分 娩 の 合 併 症 (O60-O75) O664 試 験 分 娩 の 不 成 功, 詳 細 不 明 分 娩 の 合 併 症 (O60-O75) O665 吸 引 分 娩 および 鉗 子 分 娩 の 不 成 功, 詳 細 不 明 分 娩 の 合 併 症 (O60-O75) O669 分 娩 停 止, 詳 細 不 明 分 娩 の 合 併 症 (O60-O75) O679 分 娩 時 出 血, 詳 細 不 明 分 娩 の 合 併 症 (O60-O75) O689 胎 児 ストレスを 合 併 する 分 娩, 詳 細 不 明 分 娩 の 合 併 症 (O60-O75) O699 臍 帯 合 併 症 を 合 併 する 分 娩, 詳 細 不 明 分 娩 の 合 併 症 (O60-O75) O709 分 娩 における 会 陰 裂 傷 <laceration>, 詳 細 不 明 分 娩 の 合 併 症 (O60-O75) O719 産 科 的 外 傷, 詳 細 不 明 分 娩 の 合 併 症 (O60-O75) O749 分 娩 における 麻 酔 合 併 症, 詳 細 不 明 分 娩 の 合 併 症 (O60-O75) O756 自 然 破 水 または 詳 細 不 明 の 破 水 後 の 遷 延 分 娩 分 娩 の 合 併 症 (O60-O75) O759 分 娩 の 合 併 症, 詳 細 不 明 分 娩 (O80-O84) O809 単 胎 自 然 分 娩, 詳 細 不 明 分 娩 (O80-O84) O813 その 他 および 詳 細 不 明 の 鉗 子 分 娩 分 娩 (O80-O84) O829 帝 王 切 開 による 分 娩, 詳 細 不 明 分 娩 (O80-O84) O839 介 助 単 胎 分 娩, 詳 細 不 明 分 娩 (O80-O84) O849 多 胎 分 娩, 詳 細 不 明 主 として 産 褥 に 関 連 する 問 題 (O85-O92) O864 分 娩 に 続 発 する 原 因 不 明 の 発 熱 主 として 産 褥 に 関 連 する 問 題 (O85-O92) O879 産 じょく< 褥 >における 静 脈 合 併 症, 詳 細 不 明 主 として 産 褥 に 関 連 する 問 題 (O85-O92) O899 産 じょく< 褥 >における 麻 酔 合 併 症, 詳 細 不 明 主 として 産 褥 に 関 連 する 問 題 (O85-O92) O909 産 じょく< 褥 >の 合 併 症, 詳 細 不 明 主 として 産 褥 に 関 連 する 問 題 (O85-O92) O922 分 娩 に 関 連 するその 他 および 詳 細 不 明 の 乳 房 障 害 主 として 産 褥 に 関 連 する 問 題 (O85-O92) O927 その 他 および 詳 細 不 明 の 乳 汁 分 泌 障 害 その 他 の 産 科 的 病 態, 他 に 分 類 されないもの(O94-O99) O95 原 因 不 明 の 産 科 的 死 亡 その 他 の 産 科 的 病 態, 他 に 分 類 されないもの(O94-O99) O989 妊 娠, 分 娩 および 産 じょく< 褥 >に 合 併 する 詳 細 不 明 の 母 体 の 感 染 症 および 寄 生 虫 症 母 体 側 要 因 ならびに 妊 娠 および 分 娩 の 合 併 症 により 影 響 をうけた 胎 児 および 新 生 児 (P00-P04) P009 詳 細 不 明 の 母 体 の 病 態 により 影 響 を 受 けた 胎 児 および 新 生 児 母 体 側 要 因 ならびに 妊 娠 および 分 娩 の 合 併 症 により 影 響 をうけた 胎 児 および 新 生 児 (P00-P04) P019 母 体 の 妊 娠 合 併 症 により 影 響 を 受 けた 胎 児 および 新 生 児, 詳 細 不 明 母 体 側 要 因 ならびに 妊 娠 および 分 娩 の 合 併 症 により 影 響 をうけた 胎 児 および 新 生 児 (P00-P04) P022 その 他 および 詳 細 不 明 の 胎 盤 の 形 態 および 機 能 の 異 常 により 影 響 を 受 けた 胎 児 および 新 生 児 母 体 側 要 因 ならびに 妊 娠 および 分 娩 の 合 併 症 により 影 響 をうけた 胎 児 および 新 生 児 (P00-P04) P026 臍 帯 のその 他 および 詳 細 不 明 の 病 態 により 影 響 を 受 けた 胎 児 および 新 生 児 母 体 側 要 因 ならびに 妊 娠 および 分 娩 の 合 併 症 により 影 響 をうけた 胎 児 および 新 生 児 (P00-P04) P029 卵 膜 の 異 常 により 影 響 を 受 けた 胎 児 および 新 生 児, 詳 細 不 明 母 体 側 要 因 ならびに 妊 娠 および 分 娩 の 合 併 症 により 影 響 をうけた 胎 児 および 新 生 児 (P00-P04) P039 分 娩 合 併 症 により 影 響 を 受 けた 胎 児 および 新 生 児, 詳 細 不 明 母 体 側 要 因 ならびに 妊 娠 および 分 娩 の 合 併 症 により 影 響 をうけた 胎 児 および 新 生 児 (P00-P04) P049 母 体 の 有 害 な 影 響 を 受 けた 胎 児 および 新 生 児, 詳 細 不 明 妊 娠 期 間 および 胎 児 発 育 に 関 連 する 障 害 (P05-P08) P059 胎 児 の 発 育 遅 延 < 成 長 遅 滞 >, 詳 細 不 明 出 産 外 傷 (P10-P15) P109 出 産 損 傷 による 詳 細 不 明 の 頭 蓋 内 裂 傷 <laceration>および 出 血 出 産 外 傷 (P10-P15) P112 出 産 損 傷 による 詳 細 不 明 の 脳 傷 害 出 産 外 傷 (P10-P15) P119 中 枢 神 経 系 の 出 産 損 傷, 詳 細 不 明 出 産 外 傷 (P10-P15) P129 頭 皮 の 出 産 損 傷, 詳 細 不 明 出 産 外 傷 (P10-P15) P139 骨 格 の 出 産 損 傷, 詳 細 不 明 出 産 外 傷 (P10-P15) P149 末 梢 神 経 系 の 出 産 損 傷, 詳 細 不 明 出 産 外 傷 (P10-P15) P159 出 産 損 傷, 詳 細 不 明 周 産 期 に 特 異 的 な 呼 吸 障 害 および 心 血 管 障 害 (P20-P29) P209 子 宮 内 低 酸 素 症, 詳 細 不 明 周 産 期 に 特 異 的 な 呼 吸 障 害 および 心 血 管 障 害 (P20-P29) P219 出 生 時 仮 死, 詳 細 不 明 周 産 期 に 特 異 的 な 呼 吸 障 害 および 心 血 管 障 害 (P20-P29) P229 新 生 児 の 呼 吸 窮 < 促 > 迫, 詳 細 不 明 周 産 期 に 特 異 的 な 呼 吸 障 害 および 心 血 管 障 害 (P20-P29) P239 先 天 性 肺 炎, 詳 細 不 明 125

126 中 分 類 名 称 等 ICDコード 留 意 すべきICD 分 類 名 称 部 位 不 明 詳 細 不 明 コード 周 産 期 に 特 異 的 な 呼 吸 障 害 および 心 血 管 障 害 (P20-P29) P249 新 生 児 吸 引 症 候 群, 詳 細 不 明 周 産 期 に 特 異 的 な 呼 吸 障 害 および 心 血 管 障 害 (P20-P29) P269 周 産 期 に 発 生 した 詳 細 不 明 の 肺 出 血 周 産 期 に 特 異 的 な 呼 吸 障 害 および 心 血 管 障 害 (P20-P29) P279 周 産 期 に 発 生 した 詳 細 不 明 の 慢 性 呼 吸 器 疾 患 周 産 期 に 特 異 的 な 呼 吸 障 害 および 心 血 管 障 害 (P20-P29) P281 その 他 および 詳 細 不 明 の 新 生 児 無 気 肺 周 産 期 に 特 異 的 な 呼 吸 障 害 および 心 血 管 障 害 (P20-P29) P289 新 生 児 の 呼 吸 器 病 態, 詳 細 不 明 周 産 期 に 特 異 的 な 呼 吸 障 害 および 心 血 管 障 害 (P20-P29) P299 周 産 期 に 発 生 した 心 血 管 障 害, 詳 細 不 明 周 産 期 に 特 異 的 な 感 染 症 (P35-P39) P359 先 天 性 ウイルス 疾 患, 詳 細 不 明 周 産 期 に 特 異 的 な 感 染 症 (P35-P39) P361 その 他 および 詳 細 不 明 のレンサ 球 菌 による 新 生 児 の 敗 血 症 周 産 期 に 特 異 的 な 感 染 症 (P35-P39) P363 その 他 および 詳 細 不 明 のブドウ 球 菌 による 新 生 児 の 敗 血 症 周 産 期 に 特 異 的 な 感 染 症 (P35-P39) P369 新 生 児 の 細 菌 性 敗 血 症, 詳 細 不 明 周 産 期 に 特 異 的 な 感 染 症 (P35-P39) P379 先 天 性 感 染 症 または 寄 生 虫 症, 詳 細 不 明 周 産 期 に 特 異 的 な 感 染 症 (P35-P39) P399 周 産 期 に 特 異 的 な 感 染 症, 詳 細 不 明 胎 児 および 新 生 児 の 出 血 性 障 害 および 血 液 障 害 (P50-P61) P509 胎 児 失 血, 詳 細 不 明 胎 児 および 新 生 児 の 出 血 性 障 害 および 血 液 障 害 (P50-P61) P519 新 生 児 の 臍 出 血, 詳 細 不 明 胎 児 および 新 生 児 の 出 血 性 障 害 および 血 液 障 害 (P50-P61) P523 胎 児 および 新 生 児 の 詳 細 不 明 の 脳 室 内 ( 非 外 傷 性 ) 出 血 胎 児 および 新 生 児 の 出 血 性 障 害 および 血 液 障 害 (P50-P61) P529 胎 児 および 新 生 児 の 頭 蓋 内 ( 非 外 傷 性 ) 出 血, 詳 細 不 明 胎 児 および 新 生 児 の 出 血 性 障 害 および 血 液 障 害 (P50-P61) P549 新 生 児 出 血, 詳 細 不 明 胎 児 および 新 生 児 の 出 血 性 障 害 および 血 液 障 害 (P50-P61) P559 胎 児 および 新 生 児 の 溶 血 性 疾 患, 詳 細 不 明 胎 児 および 新 生 児 の 出 血 性 障 害 および 血 液 障 害 (P50-P61) P569 その 他 および 詳 細 不 明 の 溶 血 性 疾 患 による 胎 児 水 腫 胎 児 および 新 生 児 の 出 血 性 障 害 および 血 液 障 害 (P50-P61) P579 核 黄 疸, 詳 細 不 明 胎 児 および 新 生 児 の 出 血 性 障 害 および 血 液 障 害 (P50-P61) P589 多 量 の 溶 血 による 新 生 児 黄 疸, 詳 細 不 明 胎 児 および 新 生 児 の 出 血 性 障 害 および 血 液 障 害 (P50-P61) P592 その 他 および 詳 細 不 明 の 肝 細 胞 傷 害 による 新 生 児 黄 疸 胎 児 および 新 生 児 の 出 血 性 障 害 および 血 液 障 害 (P50-P61) P599 新 生 児 黄 疸, 詳 細 不 明 胎 児 および 新 生 児 の 出 血 性 障 害 および 血 液 障 害 (P50-P61) P619 周 産 期 の 血 液 障 害, 詳 細 不 明 胎 児 および 新 生 児 に 特 異 的 な 一 過 性 の 内 分 泌 障 害 および 代 謝 障 害 (P70-P74) P700-P749 この 範 囲 の.9 となるもの 胎 児 および 新 生 児 の 消 化 器 系 障 害 (P75-P78) P760-P789 この 範 囲 の.9 となるもの 胎 児 および 新 生 児 の 外 皮 および 体 温 調 節 に 関 連 する 病 態 (P80-P83) P809 新 生 児 低 体 温, 詳 細 不 明 胎 児 および 新 生 児 の 外 皮 および 体 温 調 節 に 関 連 する 病 態 (P80-P83) P819 新 生 児 の 体 温 調 節 機 能 障 害, 詳 細 不 明 胎 児 および 新 生 児 の 外 皮 および 体 温 調 節 に 関 連 する 病 態 (P80-P83) P833 胎 児 および 新 生 児 に 特 異 的 なその 他 および 詳 細 不 明 の 浮 腫 胎 児 および 新 生 児 の 外 皮 および 体 温 調 節 に 関 連 する 病 態 (P80-P83) P839 胎 児 および 新 生 児 に 特 異 的 な 外 皮 の 病 態, 詳 細 不 明 周 産 期 に 発 生 したその 他 の 障 害 (P90-P96) P919 新 生 児 の 脳 の 機 能 障 害, 詳 細 不 明 周 産 期 に 発 生 したその 他 の 障 害 (P90-P96) P929 新 生 児 の 哺 乳 上 の 問 題, 詳 細 不 明 周 産 期 に 発 生 したその 他 の 障 害 (P90-P96) P949 新 生 児 の 筋 緊 張 障 害, 詳 細 不 明 周 産 期 に 発 生 したその 他 の 障 害 (P90-P96) P95 原 因 不 明 の 胎 児 死 亡 周 産 期 に 発 生 したその 他 の 障 害 (P90-P96) P969 周 産 期 に 発 生 した 病 態, 詳 細 不 明 神 経 系 の 先 天 奇 形 (Q00-Q07) Q019 脳 瘤, 詳 細 不 明 神 経 系 の 先 天 奇 形 (Q00-Q07) Q039 先 天 性 水 頭 症, 詳 細 不 明 神 経 系 の 先 天 奇 形 (Q00-Q07) Q049 脳 の 先 天 奇 形, 詳 細 不 明 神 経 系 の 先 天 奇 形 (Q00-Q07) Q054 詳 細 不 明 の 二 分 脊 椎 < 脊 椎 披 < 破 > 裂 >, 水 頭 症 を 伴 うもの 神 経 系 の 先 天 奇 形 (Q00-Q07) Q059 二 分 脊 椎 < 脊 椎 披 < 破 > 裂 >, 詳 細 不 明 神 経 系 の 先 天 奇 形 (Q00-Q07) Q069 脊 髄 の 先 天 奇 形, 詳 細 不 明 神 経 系 の 先 天 奇 形 (Q00-Q07) Q079 神 経 系 の 先 天 奇 形, 詳 細 不 明 眼, 耳, 顔 面 および 頚 部 の 先 天 奇 形 (Q10-Q18) Q129 先 天 ( 性 ) 水 晶 体 奇 形, 詳 細 不 明 眼, 耳, 顔 面 および 頚 部 の 先 天 奇 形 (Q10-Q18) Q139 前 眼 部 の 先 天 奇 形, 詳 細 不 明 眼, 耳, 顔 面 および 頚 部 の 先 天 奇 形 (Q10-Q18) Q149 眼 球 後 極 部 の 先 天 奇 形, 詳 細 不 明 眼, 耳, 顔 面 および 頚 部 の 先 天 奇 形 (Q10-Q18) Q159 眼 の 先 天 奇 形, 詳 細 不 明 眼, 耳, 顔 面 および 頚 部 の 先 天 奇 形 (Q10-Q18) Q169 聴 覚 障 害 の 原 因 となる 耳 の 先 天 奇 形, 詳 細 不 明 眼, 耳, 顔 面 および 頚 部 の 先 天 奇 形 (Q10-Q18) Q179 耳 の 先 天 奇 形, 詳 細 不 明 眼, 耳, 顔 面 および 頚 部 の 先 天 奇 形 (Q10-Q18) Q189 顔 面 および 頚 部 の 先 天 奇 形, 詳 細 不 明 循 環 器 系 の 先 天 奇 形 (Q20-Q28) Q209 心 臓 の 房 室 および 結 合 部 の 先 天 奇 形, 詳 細 不 明 循 環 器 系 の 先 天 奇 形 (Q20-Q28) Q219 心 ( 臓 ) 中 隔 の 先 天 奇 形, 詳 細 不 明 循 環 器 系 の 先 天 奇 形 (Q20-Q28) Q229 三 尖 弁 の 先 天 奇 形, 詳 細 不 明 循 環 器 系 の 先 天 奇 形 (Q20-Q28) Q239 大 動 脈 弁 および 僧 帽 弁 の 先 天 奇 形, 詳 細 不 明 循 環 器 系 の 先 天 奇 形 (Q20-Q28) Q249 心 臓 の 先 天 奇 形, 詳 細 不 明 循 環 器 系 の 先 天 奇 形 (Q20-Q28) Q259 大 型 動 脈 の 先 天 奇 形, 詳 細 不 明 循 環 器 系 の 先 天 奇 形 (Q20-Q28) Q264 肺 静 脈 還 流 < 結 合 > 異 常 ( 症 ), 詳 細 不 明 循 環 器 系 の 先 天 奇 形 (Q20-Q28) Q269 大 型 静 脈 の 先 天 奇 形, 詳 細 不 明 循 環 器 系 の 先 天 奇 形 (Q20-Q28) Q279 末 梢 血 管 系 の 先 天 奇 形, 詳 細 不 明 循 環 器 系 の 先 天 奇 形 (Q20-Q28) Q289 循 環 器 系 の 先 天 奇 形, 詳 細 不 明 呼 吸 器 系 の 先 天 奇 形 (Q30-Q34) Q300-Q349 この 範 囲 の.9 となるもの 唇 裂 および 口 蓋 裂 (Q35-Q37) Q359 詳 細 不 明 の 口 蓋 裂 唇 裂 および 口 蓋 裂 (Q35-Q37) Q378 詳 細 不 明 の 口 蓋 裂, 両 側 性 唇 裂 を 伴 うもの 唇 裂 および 口 蓋 裂 (Q35-Q37) Q379 詳 細 不 明 の 口 蓋 裂, 片 側 性 唇 裂 を 伴 うもの 消 化 器 系 のその 他 の 先 天 奇 形 (Q38-Q45) Q399 食 道 の 先 天 奇 形, 詳 細 不 明 消 化 器 系 のその 他 の 先 天 奇 形 (Q38-Q45) Q403 胃 の 先 天 奇 形, 詳 細 不 明 126

127 中 分 類 名 称 等 ICDコード 留 意 すべきICD 分 類 名 称 部 位 不 明 詳 細 不 明 コード 消 化 器 系 のその 他 の 先 天 奇 形 (Q38-Q45) Q409 上 部 消 化 管 の 先 天 奇 形, 詳 細 不 明 消 化 器 系 のその 他 の 先 天 奇 形 (Q38-Q45) Q419 小 腸 の 先 天 ( 性 ) 欠 損, 閉 鎖 および 狭 窄, 部 位 不 明 消 化 器 系 のその 他 の 先 天 奇 形 (Q38-Q45) Q419A 小 腸 の 先 天 ( 性 ) 欠 損, 閉 鎖 および 狭 窄, 部 位 不 明 欠 損 消 化 器 系 のその 他 の 先 天 奇 形 (Q38-Q45) Q419B 小 腸 の 先 天 ( 性 ) 欠 損, 閉 鎖 および 狭 窄, 部 位 不 明 閉 鎖 消 化 器 系 のその 他 の 先 天 奇 形 (Q38-Q45) Q419C 小 腸 の 先 天 ( 性 ) 欠 損, 閉 鎖 および 狭 窄, 部 位 不 明 狭 窄 消 化 器 系 のその 他 の 先 天 奇 形 (Q38-Q45) Q429 大 腸 の 先 天 ( 性 ) 欠 損, 閉 鎖 および 狭 窄, 部 位 不 明 消 化 器 系 のその 他 の 先 天 奇 形 (Q38-Q45) Q429A 大 腸 の 先 天 ( 性 ) 欠 損, 閉 鎖 および 狭 窄, 部 位 不 明 欠 損 消 化 器 系 のその 他 の 先 天 奇 形 (Q38-Q45) Q429B 大 腸 の 先 天 ( 性 ) 欠 損, 閉 鎖 および 狭 窄, 部 位 不 明 閉 鎖 消 化 器 系 のその 他 の 先 天 奇 形 (Q38-Q45) Q429C 大 腸 の 先 天 ( 性 ) 欠 損, 閉 鎖 および 狭 窄, 部 位 不 明 狭 窄 消 化 器 系 のその 他 の 先 天 奇 形 (Q38-Q45) Q439 腸 の 先 天 奇 形, 詳 細 不 明 消 化 器 系 のその 他 の 先 天 奇 形 (Q38-Q45) Q459 消 化 器 系 の 先 天 奇 形, 詳 細 不 明 性 器 の 先 天 奇 形 (Q50-Q56) Q519 子 宮 および 子 宮 頚 ( 部 )の 先 天 奇 形, 詳 細 不 明 性 器 の 先 天 奇 形 (Q50-Q56) Q529 女 性 性 器 の 先 天 奇 形, 詳 細 不 明 性 器 の 先 天 奇 形 (Q50-Q56) Q539 停 留 精 巣 < 睾 丸 >, 患 側 不 明 性 器 の 先 天 奇 形 (Q50-Q56) Q549 尿 道 下 裂, 詳 細 不 明 性 器 の 先 天 奇 形 (Q50-Q56) Q559 男 性 生 殖 器 の 先 天 奇 形, 詳 細 不 明 性 器 の 先 天 奇 形 (Q50-Q56) Q563 仮 性 半 陰 陽, 詳 細 不 明 性 器 の 先 天 奇 形 (Q50-Q56) Q564 性 不 確 定, 詳 細 不 明 尿 路 系 の 先 天 奇 形 (Q60-Q64) Q602 腎 無 発 生, 患 側 不 明 尿 路 系 の 先 天 奇 形 (Q60-Q64) Q605 腎 低 形 成 < 形 成 不 全 >, 患 側 不 明 尿 路 系 の 先 天 奇 形 (Q60-Q64) Q613 多 発 性 のう< 嚢 > 胞 腎, 病 型 不 明 尿 路 系 の 先 天 奇 形 (Q60-Q64) Q619 のう< 嚢 > 胞 性 腎 疾 患, 詳 細 不 明 尿 路 系 の 先 天 奇 形 (Q60-Q64) Q639 腎 の 先 天 奇 形, 詳 細 不 明 尿 路 系 の 先 天 奇 形 (Q60-Q64) Q649 尿 路 系 の 先 天 奇 形, 詳 細 不 明 筋 骨 格 系 の 先 天 奇 形 および 変 形 (Q65-Q79) Q652 先 天 性 股 関 節 脱 臼 < 先 天 股 脱 >, 患 側 不 明 筋 骨 格 系 の 先 天 奇 形 および 変 形 (Q65-Q79) Q655 先 天 性 股 関 節 亜 脱 臼, 患 側 不 明 筋 骨 格 系 の 先 天 奇 形 および 変 形 (Q65-Q79) Q659 股 関 節 の 先 天 ( 性 ) 変 形, 詳 細 不 明 筋 骨 格 系 の 先 天 奇 形 および 変 形 (Q65-Q79) Q669 足 の 先 天 ( 性 ) 変 形, 詳 細 不 明 筋 骨 格 系 の 先 天 奇 形 および 変 形 (Q65-Q79) Q685 脚 の 長 管 骨 の 先 天 ( 性 ) 弯 曲, 詳 細 不 明 筋 骨 格 系 の 先 天 奇 形 および 変 形 (Q65-Q79) Q699 多 指 < 趾 >( 症 ), 詳 細 不 明 筋 骨 格 系 の 先 天 奇 形 および 変 形 (Q65-Q79) Q709 合 指 < 趾 >( 症 ), 詳 細 不 明 筋 骨 格 系 の 先 天 奇 形 および 変 形 (Q65-Q79) Q719 上 肢 の 減 形 成, 詳 細 不 明 筋 骨 格 系 の 先 天 奇 形 および 変 形 (Q65-Q79) Q729 下 肢 の 減 形 成, 詳 細 不 明 筋 骨 格 系 の 先 天 奇 形 および 変 形 (Q65-Q79) Q730 詳 細 不 明 の( 四 ) 肢 の 先 天 ( 性 ) 欠 損 筋 骨 格 系 の 先 天 奇 形 および 変 形 (Q65-Q79) Q731 フォコメリー<あざらし 肢 症 >, 詳 細 不 明 の( 四 ) 肢 筋 骨 格 系 の 先 天 奇 形 および 変 形 (Q65-Q79) Q738 詳 細 不 明 の( 四 ) 肢 のその 他 の 減 形 成 筋 骨 格 系 の 先 天 奇 形 および 変 形 (Q65-Q79) Q749 ( 四 ) 肢 の 詳 細 不 明 の 先 天 奇 形 筋 骨 格 系 の 先 天 奇 形 および 変 形 (Q65-Q79) Q759 頭 蓋 および 顔 面 骨 の 先 天 奇 形, 詳 細 不 明 筋 骨 格 系 の 先 天 奇 形 および 変 形 (Q65-Q79) Q769 骨 性 胸 郭 の 先 天 奇 形, 詳 細 不 明 筋 骨 格 系 の 先 天 奇 形 および 変 形 (Q65-Q79) Q779 骨 軟 骨 異 形 成 < 形 成 異 常 >( 症 ), 長 管 骨 および 脊 椎 の 成 長 障 害 を 伴 うもの, 詳 細 不 明 筋 骨 格 系 の 先 天 奇 形 および 変 形 (Q65-Q79) Q789 骨 軟 骨 異 形 成 < 形 成 異 常 >( 症 ), 詳 細 不 明 筋 骨 格 系 の 先 天 奇 形 および 変 形 (Q65-Q79) Q799 筋 骨 格 系 の 先 天 奇 形, 詳 細 不 明 その 他 の 先 天 奇 形 (Q80-Q89) Q809 先 天 性 魚 りんせん< 鱗 癬 >, 詳 細 不 明 その 他 の 先 天 奇 形 (Q80-Q89) Q819 表 皮 水 疱 症, 詳 細 不 明 その 他 の 先 天 奇 形 (Q80-Q89) Q829 皮 膚 の 先 天 奇 形, 詳 細 不 明 その 他 の 先 天 奇 形 (Q80-Q89) Q839 乳 房 の 先 天 奇 形, 詳 細 不 明 その 他 の 先 天 奇 形 (Q80-Q89) Q849 外 皮 の 先 天 奇 形, 詳 細 不 明 その 他 の 先 天 奇 形 (Q80-Q89) Q859 母 斑 症, 詳 細 不 明 その 他 の 先 天 奇 形 (Q80-Q89) Q899 先 天 奇 形, 詳 細 不 明 染 色 体 異 常 他 に 分 類 されないもの(Q90-Q99) Q909 ダウン<Down> 症 候 群, 詳 細 不 明 染 色 体 異 常 他 に 分 類 されないもの(Q90-Q99) Q913 エドワーズ<Edwards> 症 候 群, 詳 細 不 明 染 色 体 異 常 他 に 分 類 されないもの(Q90-Q99) Q917 パトー<Patau> 症 候 群, 詳 細 不 明 染 色 体 異 常 他 に 分 類 されないもの(Q90-Q99) Q929 常 染 色 体 のトリソミーおよび 部 分 トリソミー, 詳 細 不 明 染 色 体 異 常 他 に 分 類 されないもの(Q90-Q99) Q939 常 染 色 体 欠 失, 詳 細 不 明 染 色 体 異 常 他 に 分 類 されないもの(Q90-Q99) Q959 均 衡 型 再 配 列 およびマーカー( 染 色 体 ), 詳 細 不 明 染 色 体 異 常 他 に 分 類 されないもの(Q90-Q99) Q969 ターナー<Turner> 症 候 群, 詳 細 不 明 染 色 体 異 常 他 に 分 類 されないもの(Q90-Q99) Q979 性 染 色 体 異 常, 女 性 表 現 型, 詳 細 不 明 染 色 体 異 常 他 に 分 類 されないもの(Q90-Q99) Q984 クラインフェルター<Klinefelter> 症 候 群, 詳 細 不 明 染 色 体 異 常 他 に 分 類 されないもの(Q90-Q99) Q989 性 染 色 体 異 常, 男 性 表 現 型, 詳 細 不 明 染 色 体 異 常 他 に 分 類 されないもの(Q90-Q99) Q999 染 色 体 異 常, 詳 細 不 明 R 分 類 については 全 てにおいて 他 に 分 類 出 来 ないか 再 検 討 を 要 する 循 環 器 系 および 呼 吸 器 系 に 関 する 症 状 および 徴 候 (R00-R09) R000 頻 脈, 詳 細 不 明 循 環 器 系 および 呼 吸 器 系 に 関 する 症 状 および 徴 候 (R00-R09) R001 徐 脈, 詳 細 不 明 127

128 中 分 類 名 称 等 ICDコード 留 意 すべきICD 分 類 名 称 部 位 不 明 詳 細 不 明 コード 循 環 器 系 および 呼 吸 器 系 に 関 する 症 状 および 徴 候 (R00-R09) R008 その 他 および 詳 細 不 明 の 心 拍 の 異 常 循 環 器 系 および 呼 吸 器 系 に 関 する 症 状 および 徴 候 (R00-R09) R011 心 雑 音, 詳 細 不 明 循 環 器 系 および 呼 吸 器 系 に 関 する 症 状 および 徴 候 (R00-R09) R049 気 道 からの 出 血, 詳 細 不 明 循 環 器 系 および 呼 吸 器 系 に 関 する 症 状 および 徴 候 (R00-R09) R068 その 他 および 詳 細 不 明 の 呼 吸 の 異 常 循 環 器 系 および 呼 吸 器 系 に 関 する 症 状 および 徴 候 (R00-R09) R074 胸 痛, 詳 細 不 明 消 化 器 系 および 腹 部 に 関 する 症 状 および 徴 候 (R10-R19) R104 その 他 および 詳 細 不 明 の 腹 痛 皮 膚 および 皮 下 組 織 に 関 する 症 状 および 徴 候 (R20-R29) R208 その 他 および 詳 細 不 明 の 皮 膚 感 覚 障 害 皮 膚 および 皮 下 組 織 に 関 する 症 状 および 徴 候 (R20-R29) R229 限 局 性 腫 脹, 腫 瘤 <mass>および 塊 <lump>, 部 位 不 明 皮 膚 および 皮 下 組 織 に 関 する 症 状 および 徴 候 (R20-R29) R238 その 他 および 詳 細 不 明 の 皮 膚 変 化 皮 膚 および 皮 下 組 織 に 関 する 症 状 および 徴 候 (R20-R29) R251 振 戦, 詳 細 不 明 皮 膚 および 皮 下 組 織 に 関 する 症 状 および 徴 候 (R20-R29) R258 その 他 および 詳 細 不 明 の 異 常 不 随 意 運 動 皮 膚 および 皮 下 組 織 に 関 する 症 状 および 徴 候 (R20-R29) R268 歩 行 および 移 動 のその 他 および 詳 細 不 明 の 異 常 皮 膚 および 皮 下 組 織 に 関 する 症 状 および 徴 候 (R20-R29) R270 運 動 失 調 ( 症 ), 詳 細 不 明 皮 膚 および 皮 下 組 織 に 関 する 症 状 および 徴 候 (R20-R29) R278 その 他 および 詳 細 不 明 の 協 調 運 動 障 害 皮 膚 および 皮 下 組 織 に 関 する 症 状 および 徴 候 (R20-R29) R298 神 経 系 および 筋 骨 格 系 に 関 するその 他 および 詳 細 不 明 の 症 状 および 徴 候 尿 路 系 に 関 する 症 状 および 徴 候 (R30-R39) R309 排 尿 痛, 詳 細 不 明 尿 路 系 に 関 する 症 状 および 徴 候 (R30-R39) R398 尿 路 系 に 関 するその 他 および 詳 細 不 明 の 症 状 および 徴 候 認 識, 知 覚, 情 緒 状 態 および 行 動 に 関 する 症 状 および 徴 候 (R40-R46) R402 昏 睡, 詳 細 不 明 認 識, 知 覚, 情 緒 状 態 および 行 動 に 関 する 症 状 および 徴 候 (R40-R46) R410 失 見 当 ( 識 ), 詳 細 不 明 認 識, 知 覚, 情 緒 状 態 および 行 動 に 関 する 症 状 および 徴 候 (R40-R46) R418 認 知 機 能 および 自 覚 に 関 するその 他 および 詳 細 不 明 の 症 状 および 徴 候 認 識, 知 覚, 情 緒 状 態 および 行 動 に 関 する 症 状 および 徴 候 (R40-R46) R438 嗅 覚 および 味 覚 のその 他 および 詳 細 不 明 の 障 害 認 識, 知 覚, 情 緒 状 態 および 行 動 に 関 する 症 状 および 徴 候 (R40-R46) R443 幻 覚, 詳 細 不 明 認 識, 知 覚, 情 緒 状 態 および 行 動 に 関 する 症 状 および 徴 候 (R40-R46) R448 一 般 感 覚 および 知 覚 に 関 するその 他 および 詳 細 不 明 の 症 状 および 徴 候 認 識, 知 覚, 情 緒 状 態 および 行 動 に 関 する 症 状 および 徴 候 (R40-R46) R457 情 緒 性 ショックおよびストレスの( 持 続 ) 状 態, 詳 細 不 明 言 語 および 音 声 に 関 する 症 状 および 徴 候 (R47-R49) R478 その 他 および 詳 細 不 明 の 言 語 の 障 害 言 語 および 音 声 に 関 する 症 状 および 徴 候 (R47-R49) R488 その 他 および 詳 細 不 明 の 表 象 機 能 の 障 害 言 語 および 音 声 に 関 する 症 状 および 徴 候 (R47-R49) R498 その 他 および 詳 細 不 明 の 音 声 の 障 害 全 身 症 状 および 徴 候 (R50-R69) R509 発 熱, 詳 細 不 明 全 身 症 状 および 徴 候 (R50-R69) R529 疼 痛, 詳 細 不 明 全 身 症 状 および 徴 候 (R50-R69) R568 その 他 および 詳 細 不 明 のけいれん< 痙 攣 > 全 身 症 状 および 徴 候 (R50-R69) R579 ショック, 詳 細 不 明 全 身 症 状 および 徴 候 (R50-R69) R599 リンパ 節 腫 大, 詳 細 不 明 全 身 症 状 および 徴 候 (R50-R69) R609 浮 腫, 詳 細 不 明 全 身 症 状 および 徴 候 (R50-R69) R619 発 汗 過 多 < 多 汗 >( 症 ), 詳 細 不 明 全 身 症 状 および 徴 候 (R50-R69) R629 身 体 標 準 発 育 不 足, 詳 細 不 明 全 身 症 状 および 徴 候 (R50-R69) R682 口 内 乾 燥, 詳 細 不 明 血 液 検 査 の 異 常 所 見, 診 断 名 の 記 載 がないもの(R70-R79) R739 高 血 糖, 詳 細 不 明 血 液 検 査 の 異 常 所 見, 診 断 名 の 記 載 がないもの(R70-R79) R749 詳 細 不 明 の 血 清 酵 素 の 異 常 値 血 液 検 査 の 異 常 所 見, 診 断 名 の 記 載 がないもの(R70-R79) R769 血 清 の 免 疫 学 的 異 常 所 見, 詳 細 不 明 血 液 検 査 の 異 常 所 見, 診 断 名 の 記 載 がないもの(R70-R79) R779 血 漿 たんぱく< 蛋 白 >の 異 常, 詳 細 不 明 血 液 検 査 の 異 常 所 見, 診 断 名 の 記 載 がないもの(R70-R79) R789 詳 細 不 明 の 物 質 の 検 出, 正 常 では 血 中 から 検 出 されないもの 血 液 検 査 の 異 常 所 見, 診 断 名 の 記 載 がないもの(R70-R79) R799 血 液 化 学 的 異 常 所 見, 詳 細 不 明 尿 検 査 の 異 常 所 見, 診 断 名 の 記 載 がないもの(R80-R82) R829 尿 のその 他 および 詳 細 不 明 の 異 常 所 見 その 他 の 体 液, 検 体 < 材 料 >および 組 織 の 検 査 の 異 常 所 見, 診 断 名 の 記 載 がないもの(R83-R89) R839 脳 脊 髄 液 に 関 する 異 常 所 見 詳 細 不 明 の 異 常 所 見 その 他 の 体 液, 検 体 < 材 料 >および 組 織 の 検 査 の 異 常 所 見, 診 断 名 の 記 載 がないもの(R83-R89) R849 呼 吸 器 および 胸 部 < 郭 >からの 検 体 < 材 料 >の 異 常 所 見 詳 細 不 明 の 異 常 所 見 その 他 の 体 液, 検 体 < 材 料 >および 組 織 の 検 査 の 異 常 所 見, 診 断 名 の 記 載 がないもの(R83-R89) R859 消 化 器 および 腹 腔 からの 検 体 < 材 料 >の 異 常 所 見 詳 細 不 明 の 異 常 所 見 その 他 の 体 液, 検 体 < 材 料 >および 組 織 の 検 査 の 異 常 所 見, 診 断 名 の 記 載 がないもの(R83-R89) R869 男 性 生 殖 器 からの 検 体 < 材 料 >の 異 常 所 見 詳 細 不 明 の 異 常 所 見 その 他 の 体 液, 検 体 < 材 料 >および 組 織 の 検 査 の 異 常 所 見, 診 断 名 の 記 載 がないもの(R83-R89) R879 女 性 生 殖 器 からの 検 体 < 材 料 >の 異 常 所 見 詳 細 不 明 の 異 常 所 見 その 他 の 体 液, 検 体 < 材 料 >および 組 織 の 検 査 の 異 常 所 見, 診 断 名 の 記 載 がないもの(R83-R89) R899 その 他 の 臓 器, 器 官 系 および 組 織 からの 検 体 < 材 料 >の 異 常 所 見 詳 細 不 明 の 異 常 所 見 頭 部 損 傷 (S00-S09) S009 頭 部 の 表 在 損 傷, 部 位 不 明 頭 部 損 傷 (S00-S09) S019 頭 部 の 開 放 創, 部 位 不 明 頭 部 損 傷 (S00-S09) S029 頭 蓋 骨 および 顔 面 骨 の 骨 折, 部 位 不 明 頭 部 損 傷 (S00-S09) S0290 頭 蓋 骨 および 顔 面 骨 の 骨 折, 部 位 不 明 閉 鎖 性 頭 部 損 傷 (S00-S09) S0291 頭 蓋 骨 および 顔 面 骨 の 骨 折, 部 位 不 明 開 放 性 頭 部 損 傷 (S00-S09) S033 頭 部 のその 他 および 部 位 不 明 の 脱 臼 頭 部 損 傷 (S00-S09) S035 頭 部 のその 他 および 部 位 不 明 の 関 節 および 靭 帯 の 捻 挫 およびストレイン 頭 部 損 傷 (S00-S09) S049 詳 細 不 明 の 脳 神 経 損 傷 頭 部 損 傷 (S00-S09) S059 眼 球 および 眼 窩 の 損 傷, 詳 細 不 明 頭 部 損 傷 (S00-S09) S069 頭 蓋 内 損 傷, 詳 細 不 明 頭 部 損 傷 (S00-S09) S0690 頭 蓋 内 損 傷, 詳 細 不 明 頭 蓋 内 に 達 する 開 放 創 を 伴 わないもの 頭 部 損 傷 (S00-S09) S0691 頭 蓋 内 損 傷, 詳 細 不 明 頭 蓋 内 に 達 する 開 放 創 を 伴 うもの 頭 部 損 傷 (S00-S09) S079 頭 部 の 挫 滅 損 傷, 部 位 不 明 頭 部 損 傷 (S00-S09) S089 頭 部 の 部 位 不 明 の 外 傷 性 切 断 頭 部 損 傷 (S00-S09) S099 頭 部 の 詳 細 不 明 の 損 傷 頚 部 損 傷 (S10-S19) S101 咽 喉 部 <のど>のその 他 および 詳 細 不 明 の 表 在 損 傷 128

129 中 分 類 名 称 等 ICDコード 留 意 すべきICD 分 類 名 称 部 位 不 明 詳 細 不 明 コード 頚 部 損 傷 (S10-S19) S109 頚 部 の 表 在 損 傷, 部 位 不 明 頚 部 損 傷 (S10-S19) S119 頚 部 の 開 放 創, 部 位 不 明 頚 部 損 傷 (S10-S19) S129 頚 部 の 骨 折, 部 位 不 明 頚 部 損 傷 (S10-S19) S1290 頚 部 の 骨 折, 部 位 不 明 閉 鎖 性 頚 部 損 傷 (S10-S19) S1291 頚 部 の 骨 折, 部 位 不 明 開 放 性 頚 部 損 傷 (S10-S19) S132 頚 部 のその 他 および 部 位 不 明 の 脱 臼 頚 部 損 傷 (S10-S19) S136 頚 部 のその 他 および 部 位 不 明 の 関 節 および 靭 帯 の 捻 挫 およびストレイン 頚 部 損 傷 (S10-S19) S141 頚 髄 のその 他 および 詳 細 不 明 の 損 傷 頚 部 損 傷 (S10-S19) S146 頚 部 のその 他 および 詳 細 不 明 の 神 経 損 傷 頚 部 損 傷 (S10-S19) S159 頚 部 の 詳 細 不 明 の 血 管 損 傷 頚 部 損 傷 (S10-S19) S179 頚 部 の 挫 滅 損 傷, 部 位 不 明 頚 部 損 傷 (S10-S19) S199 頚 部 の 詳 細 不 明 の 損 傷 胸 部 ( 郭 ) 損 傷 (S20-S29) S201 乳 房 のその 他 および 詳 細 不 明 の 表 在 損 傷 胸 部 ( 郭 ) 損 傷 (S20-S29) S208 胸 部 < 郭 >のその 他 および 部 位 不 明 の 表 在 損 傷 胸 部 ( 郭 ) 損 傷 (S20-S29) S219 胸 部 < 郭 >の 開 放 創, 部 位 不 明 胸 部 ( 郭 ) 損 傷 (S20-S29) S229 骨 性 胸 郭 の 骨 折, 部 位 不 明 胸 部 ( 郭 ) 損 傷 (S20-S29) S2290 骨 性 胸 郭 の 骨 折, 部 位 不 明 閉 鎖 性 胸 部 ( 郭 ) 損 傷 (S20-S29) S2291 骨 性 胸 郭 の 骨 折, 部 位 不 明 開 放 性 胸 部 ( 郭 ) 損 傷 (S20-S29) S232 胸 部 < 郭 >のその 他 および 部 位 不 明 の 脱 臼 胸 部 ( 郭 ) 損 傷 (S20-S29) S235 胸 部 < 郭 >のその 他 および 部 位 不 明 の 捻 挫 およびストレイン 胸 部 ( 郭 ) 損 傷 (S20-S29) S241 胸 髄 のその 他 および 詳 細 不 明 の 損 傷 胸 部 ( 郭 ) 損 傷 (S20-S29) S246 胸 部 < 郭 >の 詳 細 不 明 の 神 経 損 傷 胸 部 ( 郭 ) 損 傷 (S20-S29) S259 胸 部 < 郭 >の 詳 細 不 明 の 血 管 損 傷 胸 部 ( 郭 ) 損 傷 (S20-S29) S269 心 臓 損 傷, 詳 細 不 明 胸 部 ( 郭 ) 損 傷 (S20-S29) S2690 心 臓 損 傷, 詳 細 不 明 胸 腔 に 達 する 開 放 創 を 伴 わないもの 胸 部 ( 郭 ) 損 傷 (S20-S29) S2691 心 臓 損 傷, 詳 細 不 明 胸 腔 に 達 する 開 放 創 を 伴 うもの 胸 部 ( 郭 ) 損 傷 (S20-S29) S279 詳 細 不 明 の 胸 腔 内 臓 器 の 損 傷 胸 部 ( 郭 ) 損 傷 (S20-S29) S2790 詳 細 不 明 の 胸 腔 内 臓 器 の 損 傷 胸 腔 に 達 する 開 放 創 を 伴 わないもの 胸 部 ( 郭 ) 損 傷 (S20-S29) S2791 詳 細 不 明 の 胸 腔 内 臓 器 の 損 傷 胸 腔 に 達 する 開 放 創 を 伴 うもの 胸 部 ( 郭 ) 損 傷 (S20-S29) S299 胸 部 < 郭 >の 詳 細 不 明 の 損 傷 腰 部 下 背 部 腰 椎 および 骨 盤 部 の 損 傷 (S30-S39) S309 腹 部, 下 背 部 および 骨 盤 部 の 表 在 損 傷, 部 位 不 明 腰 部 下 背 部 腰 椎 および 骨 盤 部 の 損 傷 (S30-S39) S315 その 他 および 詳 細 不 明 の 外 性 器 の 開 放 創 腰 部 下 背 部 腰 椎 および 骨 盤 部 の 損 傷 (S30-S39) S318 腹 部 のその 他 および 部 位 不 明 の 開 放 創 腰 部 下 背 部 腰 椎 および 骨 盤 部 の 損 傷 (S30-S39) S328 腰 椎 および 骨 盤 のその 他 および 部 位 不 明 の 骨 折 腰 部 下 背 部 腰 椎 および 骨 盤 部 の 損 傷 (S30-S39) S3280 腰 椎 および 骨 盤 のその 他 および 部 位 不 明 の 骨 折 閉 鎖 性 腰 部 下 背 部 腰 椎 および 骨 盤 部 の 損 傷 (S30-S39) S3281 腰 椎 および 骨 盤 のその 他 および 部 位 不 明 の 骨 折 開 放 性 腰 部 下 背 部 腰 椎 および 骨 盤 部 の 損 傷 (S30-S39) S333 腰 椎 および 骨 盤 のその 他 および 部 位 不 明 の 脱 臼 腰 部 下 背 部 腰 椎 および 骨 盤 部 の 損 傷 (S30-S39) S337 腰 椎 および 骨 盤 のその 他 および 部 位 不 明 の 捻 挫 およびストレイン 腰 部 下 背 部 腰 椎 および 骨 盤 部 の 損 傷 (S30-S39) S348 腹 部, 下 背 部 および 骨 盤 部 のその 他 および 詳 細 不 明 の 神 経 損 傷 腰 部 下 背 部 腰 椎 および 骨 盤 部 の 損 傷 (S30-S39) S359 腹 部, 下 背 部 および 骨 盤 部 の 詳 細 不 明 の 血 管 損 傷 腰 部 下 背 部 腰 椎 および 骨 盤 部 の 損 傷 (S30-S39) S369 詳 細 不 明 の 腹 腔 内 臓 器 の 損 傷 腰 部 下 背 部 腰 椎 および 骨 盤 部 の 損 傷 (S30-S39) S3690 詳 細 不 明 の 腹 腔 内 臓 器 の 損 傷 腹 腔 に 達 する 開 放 創 を 伴 わないもの 腰 部 下 背 部 腰 椎 および 骨 盤 部 の 損 傷 (S30-S39) S3691 詳 細 不 明 の 腹 腔 内 臓 器 の 損 傷 腹 腔 に 達 する 開 放 創 を 伴 うもの 腰 部 下 背 部 腰 椎 および 骨 盤 部 の 損 傷 (S30-S39) S379 詳 細 不 明 の 骨 盤 臓 器 の 損 傷 腰 部 下 背 部 腰 椎 および 骨 盤 部 の 損 傷 (S30-S39) S3790 詳 細 不 明 の 骨 盤 臓 器 の 損 傷 骨 盤 腔 に 達 する 開 放 創 をを 伴 わないもの 腰 部 下 背 部 腰 椎 および 骨 盤 部 の 損 傷 (S30-S39) S3791 詳 細 不 明 の 骨 盤 臓 器 の 損 傷 骨 盤 腔 に 達 する 開 放 創 を 伴 うもの 腰 部 下 背 部 腰 椎 および 骨 盤 部 の 損 傷 (S30-S39) S381 腹 部, 下 背 部 および 骨 盤 部 のその 他 および 部 位 不 明 の 挫 滅 損 傷 腰 部 下 背 部 腰 椎 および 骨 盤 部 の 損 傷 (S30-S39) S383 腹 部, 下 背 部 および 骨 盤 部 のその 他 および 部 位 不 明 の 外 傷 性 切 断 腰 部 下 背 部 腰 椎 および 骨 盤 部 の 損 傷 (S30-S39) S399 腹 部, 下 背 部 および 骨 盤 部 の 詳 細 不 明 の 損 傷 肩 および 上 腕 の 損 傷 (S40-S49) S409 肩 および 上 腕 の 表 在 損 傷, 詳 細 不 明 肩 および 上 腕 の 損 傷 (S40-S49) S418 肩 甲 < 上 肢 > 帯 のその 他 および 部 位 不 明 の 開 放 創 肩 および 上 腕 の 損 傷 (S40-S49) S429 肩 甲 < 上 肢 > 帯 の 骨 折, 部 位 不 明 肩 および 上 腕 の 損 傷 (S40-S49) S4290 肩 甲 < 上 肢 > 帯 の 骨 折, 部 位 不 明 閉 鎖 性 肩 および 上 腕 の 損 傷 (S40-S49) S4291 肩 甲 < 上 肢 > 帯 の 骨 折, 部 位 不 明 開 放 性 肩 および 上 腕 の 損 傷 (S40-S49) S433 肩 甲 < 上 肢 > 帯 のその 他 および 部 位 不 明 の 脱 臼 肩 および 上 腕 の 損 傷 (S40-S49) S437 肩 甲 < 上 肢 > 帯 のその 他 および 部 位 不 明 の 捻 挫 およびストレイン 肩 および 上 腕 の 損 傷 (S40-S49) S449 肩 および 上 腕 の 詳 細 不 明 の 神 経 損 傷 肩 および 上 腕 の 損 傷 (S40-S49) S459 肩 および 上 腕 の 詳 細 不 明 の 血 管 損 傷 肩 および 上 腕 の 損 傷 (S40-S49) S469 肩 および 上 腕 の 詳 細 不 明 の 筋 および 腱 の 損 傷 肩 および 上 腕 の 損 傷 (S40-S49) S489 肩 および 上 腕 の 外 傷 性 切 断, 部 位 不 明 肩 および 上 腕 の 損 傷 (S40-S49) S499 肩 および 上 腕 の 詳 細 不 明 の 損 傷 肘 および 前 腕 の 損 傷 (S50-S59) S501 前 腕 のその 他 および 部 位 不 明 の 挫 傷 肘 および 前 腕 の 損 傷 (S50-S59) S509 前 腕 の 表 在 損 傷, 詳 細 不 明 肘 および 前 腕 の 損 傷 (S50-S59) S519 前 腕 の 開 放 創, 部 位 不 明 肘 および 前 腕 の 損 傷 (S50-S59) S529 前 腕 の 骨 折, 部 位 不 明 129

130 中 分 類 名 称 等 ICDコード 留 意 すべきICD 分 類 名 称 部 位 不 明 詳 細 不 明 コード 肘 および 前 腕 の 損 傷 (S50-S59) S5290 前 腕 の 骨 折, 部 位 不 明 閉 鎖 性 肘 および 前 腕 の 損 傷 (S50-S59) S5291 前 腕 の 骨 折, 部 位 不 明 開 放 性 肘 および 前 腕 の 損 傷 (S50-S59) S531 肘 の 脱 臼, 詳 細 不 明 肘 および 前 腕 の 損 傷 (S50-S59) S549 前 腕 の 詳 細 不 明 の 神 経 損 傷 肘 および 前 腕 の 損 傷 (S50-S59) S559 前 腕 の 詳 細 不 明 の 血 管 損 傷 肘 および 前 腕 の 損 傷 (S50-S59) S568 前 腕 のその 他 および 詳 細 不 明 の 筋 および 腱 の 損 傷 肘 および 前 腕 の 損 傷 (S50-S59) S579 前 腕 の 挫 滅 損 傷, 部 位 不 明 肘 および 前 腕 の 損 傷 (S50-S59) S589 前 腕 の 外 傷 性 切 断, 部 位 不 明 肘 および 前 腕 の 損 傷 (S50-S59) S599 前 腕 の 詳 細 不 明 の 損 傷 手 首 および 手 の 損 傷 (S60-S69) S609 手 首 および 手 の 表 在 損 傷, 詳 細 不 明 手 首 および 手 の 損 傷 (S60-S69) S619 手 首 および 手 の 開 放 創, 部 位 不 明 手 首 および 手 の 損 傷 (S60-S69) S628 手 首 および 手 のその 他 および 部 位 不 明 の 骨 折 手 首 および 手 の 損 傷 (S60-S69) S6280 手 首 および 手 のその 他 および 部 位 不 明 の 骨 折 閉 鎖 性 手 首 および 手 の 損 傷 (S60-S69) S6281 手 首 および 手 のその 他 および 部 位 不 明 の 骨 折 開 放 性 手 首 および 手 の 損 傷 (S60-S69) S637 手 のその 他 および 部 位 不 明 の 捻 挫 およびストレイン 手 首 および 手 の 損 傷 (S60-S69) S649 手 首 および 手 の 詳 細 不 明 の 神 経 損 傷 手 首 および 手 の 損 傷 (S60-S69) S659 手 首 および 手 の 詳 細 不 明 の 血 管 損 傷 手 首 および 手 の 損 傷 (S60-S69) S669 手 首 および 手 の 詳 細 不 明 の 筋 および 腱 の 損 傷 手 首 および 手 の 損 傷 (S60-S69) S678 手 首 および 手 のその 他 および 部 位 不 明 の 挫 滅 損 傷 手 首 および 手 の 損 傷 (S60-S69) S689 手 首 および 手 の 外 傷 性 切 断, 部 位 不 明 手 首 および 手 の 損 傷 (S60-S69) S699 手 首 および 手 の 詳 細 不 明 の 損 傷 股 関 節 部 および 大 腿 の 損 傷 (S70-S79) S709 股 関 節 部 および 大 腿 の 表 在 損 傷, 詳 細 不 明 股 関 節 部 および 大 腿 の 損 傷 (S70-S79) S718 骨 盤 < 下 肢 > 帯 のその 他 および 部 位 不 明 の 開 放 創 股 関 節 部 および 大 腿 の 損 傷 (S70-S79) S729 大 腿 骨 骨 折, 部 位 不 明 股 関 節 部 および 大 腿 の 損 傷 (S70-S79) S7290 大 腿 骨 骨 折, 部 位 不 明 閉 鎖 性 股 関 節 部 および 大 腿 の 損 傷 (S70-S79) S7291 大 腿 骨 骨 折, 部 位 不 明 開 放 性 股 関 節 部 および 大 腿 の 損 傷 (S70-S79) S749 股 関 節 部 および 大 腿 の 詳 細 不 明 の 神 経 損 傷 股 関 節 部 および 大 腿 の 損 傷 (S70-S79) S759 股 関 節 部 および 大 腿 の 詳 細 不 明 の 血 管 損 傷 股 関 節 部 および 大 腿 の 損 傷 (S70-S79) S764 大 腿 のその 他 および 詳 細 不 明 の 筋 および 腱 の 損 傷 股 関 節 部 および 大 腿 の 損 傷 (S70-S79) S789 股 関 節 部 および 大 腿 の 外 傷 性 切 断, 部 位 不 明 股 関 節 部 および 大 腿 の 損 傷 (S70-S79) S799 股 関 節 部 および 大 腿 の 詳 細 不 明 の 損 傷 膝 および 下 腿 の 損 傷 (S80-S89) S801 下 腿 のその 他 および 部 位 不 明 の 挫 傷 膝 および 下 腿 の 損 傷 (S80-S89) S809 下 腿 の 表 在 損 傷, 詳 細 不 明 膝 および 下 腿 の 損 傷 (S80-S89) S819 下 腿 の 開 放 創, 部 位 不 明 膝 および 下 腿 の 損 傷 (S80-S89) S829 下 腿 の 骨 折, 部 位 不 明 膝 および 下 腿 の 損 傷 (S80-S89) S8290 下 腿 の 骨 折, 部 位 不 明 閉 鎖 性 膝 および 下 腿 の 損 傷 (S80-S89) S8291 下 腿 の 骨 折, 部 位 不 明 開 放 性 膝 および 下 腿 の 損 傷 (S80-S89) S836 膝 のその 他 および 部 位 不 明 の 捻 挫 およびストレイン 膝 および 下 腿 の 損 傷 (S80-S89) S849 下 腿 の 詳 細 不 明 の 神 経 損 傷 膝 および 下 腿 の 損 傷 (S80-S89) S859 下 腿 の 詳 細 不 明 の 血 管 損 傷 膝 および 下 腿 の 損 傷 (S80-S89) S869 下 腿 の 詳 細 不 明 の 筋 および 腱 の 損 傷 膝 および 下 腿 の 損 傷 (S80-S89) S878 下 腿 のその 他 および 部 位 不 明 の 挫 滅 損 傷 膝 および 下 腿 の 損 傷 (S80-S89) S889 下 腿 の 外 傷 性 切 断, 部 位 不 明 膝 および 下 腿 の 損 傷 (S80-S89) S899 下 腿 の 詳 細 不 明 の 損 傷 足 首 および 足 の 損 傷 (S90-S99) S903 足 のその 他 および 部 位 不 明 の 挫 傷 足 首 および 足 の 損 傷 (S90-S99) S909 足 首 および 足 の 表 在 損 傷, 詳 細 不 明 足 首 および 足 の 損 傷 (S90-S99) S929 足 の 骨 折, 詳 細 不 明 足 首 および 足 の 損 傷 (S90-S99) S9290 足 の 骨 折, 詳 細 不 明 閉 鎖 性 足 首 および 足 の 損 傷 (S90-S99) S9291 足 の 骨 折, 詳 細 不 明 開 放 性 足 首 および 足 の 損 傷 (S90-S99) S933 足 のその 他 および 部 位 不 明 の 脱 臼 足 首 および 足 の 損 傷 (S90-S99) S936 足 のその 他 および 部 位 不 明 の 捻 挫 およびストレイン 足 首 および 足 の 損 傷 (S90-S99) S949 足 首 および 足 の 詳 細 不 明 の 神 経 損 傷 足 首 および 足 の 損 傷 (S90-S99) S959 足 首 および 足 の 詳 細 不 明 の 血 管 損 傷 足 首 および 足 の 損 傷 (S90-S99) S969 足 首 および 足 の 詳 細 不 明 の 筋 および 腱 の 損 傷 足 首 および 足 の 損 傷 (S90-S99) S984 足 の 外 傷 性 切 断, 部 位 不 明 足 首 および 足 の 損 傷 (S90-S99) S999 足 首 および 足 の 詳 細 不 明 の 損 傷 多 部 位 の 損 傷 (T00-T07) T009 多 発 性 表 在 損 傷, 詳 細 不 明 多 部 位 の 損 傷 (T00-T07) T019 多 発 性 開 放 創, 詳 細 不 明 多 部 位 の 損 傷 (T00-T07) T029 多 発 骨 折, 詳 細 不 明 多 部 位 の 損 傷 (T00-T07) T0290 多 発 骨 折, 詳 細 不 明 閉 鎖 性 多 部 位 の 損 傷 (T00-T07) T0291 多 発 骨 折, 詳 細 不 明 開 放 性 多 部 位 の 損 傷 (T00-T07) T039 多 発 性 の 脱 臼, 捻 挫 およびストレイン, 詳 細 不 明 多 部 位 の 損 傷 (T00-T07) T049 多 発 性 挫 滅 損 傷, 詳 細 不 明 多 部 位 の 損 傷 (T00-T07) T059 多 発 性 外 傷 性 切 断, 詳 細 不 明 多 部 位 の 損 傷 (T00-T07) T07 詳 細 不 明 の 多 発 性 損 傷 130

131 中 分 類 名 称 等 ICDコード 留 意 すべきICD 分 類 名 称 部 位 不 明 詳 細 不 明 コード 部 位 不 明 の 体 幹 もしくは( 四 ) 肢 の 損 傷 または 部 位 不 明 の 損 傷 (T08-T14) T08-0 脊 椎 骨 折, 部 位 不 明 閉 鎖 性 部 位 不 明 の 体 幹 もしくは( 四 ) 肢 の 損 傷 または 部 位 不 明 の 損 傷 (T08-T14) T08-1 脊 椎 骨 折, 部 位 不 明 開 放 性 部 位 不 明 の 体 幹 もしくは( 四 ) 肢 の 損 傷 または 部 位 不 明 の 損 傷 (T08-T14) T090-T099 この 範 囲 の 全 て 部 位 不 明 の 体 幹 もしくは( 四 ) 肢 の 損 傷 または 部 位 不 明 の 損 傷 (T08-T14) T10-0 上 肢 の 骨 折, 部 位 不 明 閉 鎖 性 部 位 不 明 の 体 幹 もしくは( 四 ) 肢 の 損 傷 または 部 位 不 明 の 損 傷 (T08-T14) T10-1 上 肢 の 骨 折, 部 位 不 明 開 放 性 部 位 不 明 の 体 幹 もしくは( 四 ) 肢 の 損 傷 または 部 位 不 明 の 損 傷 (T08-T14) T110 上 肢 の 表 在 損 傷, 部 位 不 明 部 位 不 明 の 体 幹 もしくは( 四 ) 肢 の 損 傷 または 部 位 不 明 の 損 傷 (T08-T14) T111 上 肢 の 開 放 創, 部 位 不 明 部 位 不 明 の 体 幹 もしくは( 四 ) 肢 の 損 傷 または 部 位 不 明 の 損 傷 (T08-T14) T112 上 肢 の 詳 細 不 明 の 関 節 および 靭 帯 の 脱 臼, 捻 挫 およびストレイン, 部 位 不 明 部 位 不 明 の 体 幹 もしくは( 四 ) 肢 の 損 傷 または 部 位 不 明 の 損 傷 (T08-T14) T113 上 肢 の 詳 細 不 明 の 神 経 損 傷, 部 位 不 明 部 位 不 明 の 体 幹 もしくは( 四 ) 肢 の 損 傷 または 部 位 不 明 の 損 傷 (T08-T14) T114 上 肢 の 詳 細 不 明 の 血 管 損 傷, 部 位 不 明 部 位 不 明 の 体 幹 もしくは( 四 ) 肢 の 損 傷 または 部 位 不 明 の 損 傷 (T08-T14) T115 上 肢 の 詳 細 不 明 の 筋 および 腱 の 損 傷, 部 位 不 明 部 位 不 明 の 体 幹 もしくは( 四 ) 肢 の 損 傷 または 部 位 不 明 の 損 傷 (T08-T14) T116 上 肢 の 外 傷 性 切 断, 部 位 不 明 部 位 不 明 の 体 幹 もしくは( 四 ) 肢 の 損 傷 または 部 位 不 明 の 損 傷 (T08-T14) T118 上 肢 のその 他 の 明 示 された 損 傷, 部 位 不 明 部 位 不 明 の 体 幹 もしくは( 四 ) 肢 の 損 傷 または 部 位 不 明 の 損 傷 (T08-T14) T119 上 肢 の 詳 細 不 明 の 損 傷, 部 位 不 明 部 位 不 明 の 体 幹 もしくは( 四 ) 肢 の 損 傷 または 部 位 不 明 の 損 傷 (T08-T14) T12-0 下 肢 の 骨 折, 部 位 不 明 閉 鎖 性 部 位 不 明 の 体 幹 もしくは( 四 ) 肢 の 損 傷 または 部 位 不 明 の 損 傷 (T08-T14) T12-1 下 肢 の 骨 折, 部 位 不 明 開 放 性 部 位 不 明 の 体 幹 もしくは( 四 ) 肢 の 損 傷 または 部 位 不 明 の 損 傷 (T08-T14) T130 下 肢 の 表 在 損 傷, 部 位 不 明 部 位 不 明 の 体 幹 もしくは( 四 ) 肢 の 損 傷 または 部 位 不 明 の 損 傷 (T08-T14) T131 下 肢 の 開 放 創, 部 位 不 明 部 位 不 明 の 体 幹 もしくは( 四 ) 肢 の 損 傷 または 部 位 不 明 の 損 傷 (T08-T14) T132 下 肢 の 詳 細 不 明 の 関 節 および 靭 帯 の 脱 臼, 捻 挫 およびストレイン, 部 位 不 明 部 位 不 明 の 体 幹 もしくは( 四 ) 肢 の 損 傷 または 部 位 不 明 の 損 傷 (T08-T14) T133 下 肢 の 詳 細 不 明 の 神 経 損 傷, 部 位 不 明 部 位 不 明 の 体 幹 もしくは( 四 ) 肢 の 損 傷 または 部 位 不 明 の 損 傷 (T08-T14) T134 下 肢 の 詳 細 不 明 の 血 管 損 傷, 部 位 不 明 部 位 不 明 の 体 幹 もしくは( 四 ) 肢 の 損 傷 または 部 位 不 明 の 損 傷 (T08-T14) T135 下 肢 の 詳 細 不 明 の 筋 および 腱 の 損 傷, 部 位 不 明 部 位 不 明 の 体 幹 もしくは( 四 ) 肢 の 損 傷 または 部 位 不 明 の 損 傷 (T08-T14) T136 下 肢 の 外 傷 性 切 断, 部 位 不 明 部 位 不 明 の 体 幹 もしくは( 四 ) 肢 の 損 傷 または 部 位 不 明 の 損 傷 (T08-T14) T138 下 肢 のその 他 の 明 示 された 損 傷, 部 位 不 明 部 位 不 明 の 体 幹 もしくは( 四 ) 肢 の 損 傷 または 部 位 不 明 の 損 傷 (T08-T14) T139 下 肢 の 詳 細 不 明 の 損 傷, 部 位 不 明 部 位 不 明 の 体 幹 もしくは( 四 ) 肢 の 損 傷 または 部 位 不 明 の 損 傷 (T08-T14) T140-T149 この 範 囲 の 全 て 自 然 開 口 部 からの 異 物 進 入 の 作 用 (T15-T19) T150-T199 この 範 囲 の.9 となるもの 熱 傷 および 腐 食 (T20-T32) T200 頭 部 および 頚 部 の 程 度 不 明 の 熱 傷 熱 傷 および 腐 食 (T20-T32) T204 頭 部 および 頚 部 の 程 度 不 明 の 腐 食 熱 傷 および 腐 食 (T20-T32) T210 体 幹 の 程 度 不 明 の 熱 傷 熱 傷 および 腐 食 (T20-T32) T214 体 幹 の 程 度 不 明 の 腐 食 熱 傷 および 腐 食 (T20-T32) T220 肩 および 上 肢 の 程 度 不 明 の 熱 傷, 手 首 および 手 を 除 く 熱 傷 および 腐 食 (T20-T32) T224 肩 および 上 肢 の 程 度 不 明 の 腐 食, 手 首 および 手 を 除 く 熱 傷 および 腐 食 (T20-T32) T230 手 首 および 手 の 程 度 不 明 の 熱 傷 熱 傷 および 腐 食 (T20-T32) T234 手 首 および 手 の 程 度 不 明 の 腐 食 熱 傷 および 腐 食 (T20-T32) T240 股 関 節 部 および 下 肢 の 程 度 不 明 の 熱 傷, 足 首 および 足 を 除 く 熱 傷 および 腐 食 (T20-T32) T244 股 関 節 部 および 下 肢 の 程 度 不 明 の 腐 食, 足 首 および 足 を 除 く 熱 傷 および 腐 食 (T20-T32) T250 足 首 および 足 の 程 度 不 明 の 熱 傷 熱 傷 および 腐 食 (T20-T32) T254 足 首 および 足 の 程 度 不 明 の 腐 食 熱 傷 および 腐 食 (T20-T32) T264 眼 および 付 属 器 の 熱 傷, 部 位 不 明 熱 傷 および 腐 食 (T20-T32) T269 眼 および 付 属 器 の 腐 食, 部 位 不 明 熱 傷 および 腐 食 (T20-T32) T273 気 道 の 熱 傷, 部 位 不 明 熱 傷 および 腐 食 (T20-T32) T277 気 道 の 腐 食, 部 位 不 明 熱 傷 および 腐 食 (T20-T32) T284 その 他 および 詳 細 不 明 の 内 臓 の 熱 傷 熱 傷 および 腐 食 (T20-T32) T289 その 他 および 詳 細 不 明 の 内 臓 の 腐 食 熱 傷 および 腐 食 (T20-T32) T290 多 部 位 の 熱 傷, 程 度 不 明 熱 傷 および 腐 食 (T20-T32) T294 多 部 位 の 腐 食, 程 度 不 明 熱 傷 および 腐 食 (T20-T32) T300-T307 この 範 囲 の 全 て 凍 傷 (T33-T35) T339 その 他 および 部 位 不 明 の 表 在 性 凍 傷 凍 傷 (T33-T35) T349 その 他 および 部 位 不 明 の 組 織 え< 壊 > 死 を 伴 う 凍 傷 凍 傷 (T33-T35) T352 頭 部 および 頚 部 の 詳 細 不 明 の 凍 傷 凍 傷 (T33-T35) T353 胸 部 < 郭 >, 腹 部, 下 背 部 および 骨 盤 部 の 詳 細 不 明 の 凍 傷 凍 傷 (T33-T35) T354 上 肢 の 詳 細 不 明 の 凍 傷 凍 傷 (T33-T35) T355 下 肢 の 詳 細 不 明 の 凍 傷 凍 傷 (T33-T35) T356 多 部 位 の 詳 細 不 明 の 凍 傷 凍 傷 (T33-T35) T357 詳 細 不 明 の 凍 傷, 部 位 不 明 薬 物 薬 剤 および 生 物 学 的 製 剤 による 中 毒 (T36-T50) T369 全 身 性 抗 生 物 質 による 中 毒, 詳 細 不 明 薬 物 薬 剤 および 生 物 学 的 製 剤 による 中 毒 (T36-T50) T379 全 身 性 抗 感 染 薬 および 抗 寄 生 虫 薬 による 中 毒, 詳 細 不 明 薬 物 薬 剤 および 生 物 学 的 製 剤 による 中 毒 (T36-T50) T388 その 他 および 詳 細 不 明 のホルモン 類 およびその 合 成 代 替 薬 による 中 毒 薬 物 薬 剤 および 生 物 学 的 製 剤 による 中 毒 (T36-T50) T389 その 他 および 詳 細 不 明 のホルモン 拮 抗 薬 による 中 毒 薬 物 薬 剤 および 生 物 学 的 製 剤 による 中 毒 (T36-T50) T399 非 オピオイド 系 鎮 痛 薬, 解 熱 薬 および 抗 リウマチ 薬 による 中 毒, 詳 細 不 明 薬 物 薬 剤 および 生 物 学 的 製 剤 による 中 毒 (T36-T50) T406 その 他 および 詳 細 不 明 の 麻 薬 による 中 毒 薬 物 薬 剤 および 生 物 学 的 製 剤 による 中 毒 (T36-T50) T409 その 他 および 詳 細 不 明 の 精 神 変 容 薬 [ 幻 覚 発 現 薬 ]による 中 毒 薬 物 薬 剤 および 生 物 学 的 製 剤 による 中 毒 (T36-T50) T412 その 他 および 詳 細 不 明 の 全 身 麻 酔 薬 による 中 毒 薬 物 薬 剤 および 生 物 学 的 製 剤 による 中 毒 (T36-T50) T414 麻 酔 薬 による 中 毒, 詳 細 不 明 131

132 中 分 類 名 称 等 ICDコード 留 意 すべきICD 分 類 名 称 部 位 不 明 詳 細 不 明 コード 薬 物 薬 剤 および 生 物 学 的 製 剤 による 中 毒 (T36-T50) T427 抗 てんかん 薬 および 鎮 静 催 眠 薬 による 中 毒, 詳 細 不 明 薬 物 薬 剤 および 生 物 学 的 製 剤 による 中 毒 (T36-T50) T432 その 他 および 詳 細 不 明 の 抗 うつ 薬 による 中 毒 薬 物 薬 剤 および 生 物 学 的 製 剤 による 中 毒 (T36-T50) T435 その 他 および 詳 細 不 明 の 抗 精 神 病 薬 および 神 経 抑 制 薬 による 中 毒 薬 物 薬 剤 および 生 物 学 的 製 剤 による 中 毒 (T36-T50) T439 向 精 神 薬 による 中 毒, 詳 細 不 明 薬 物 薬 剤 および 生 物 学 的 製 剤 による 中 毒 (T36-T50) T449 主 として 自 律 神 経 系 に 作 用 するその 他 および 詳 細 不 明 の 薬 物 による 中 毒 薬 物 薬 剤 および 生 物 学 的 製 剤 による 中 毒 (T36-T50) T459 主 として 全 身 および 血 液 に 作 用 する 薬 物 による 中 毒, 詳 細 不 明 薬 物 薬 剤 および 生 物 学 的 製 剤 による 中 毒 (T36-T50) T469 主 として 心 血 管 系 に 作 用 するその 他 および 詳 細 不 明 の 薬 物 による 中 毒 薬 物 薬 剤 および 生 物 学 的 製 剤 による 中 毒 (T36-T50) T479 主 として 消 化 器 系 に 作 用 する 薬 物 による 中 毒, 詳 細 不 明 薬 物 薬 剤 および 生 物 学 的 製 剤 による 中 毒 (T36-T50) T482 主 として 筋 肉 に 作 用 するその 他 および 詳 細 不 明 の 薬 物 による 中 毒 薬 物 薬 剤 および 生 物 学 的 製 剤 による 中 毒 (T36-T50) T487 主 として 呼 吸 器 系 に 作 用 するその 他 および 詳 細 不 明 の 薬 物 による 中 毒 薬 物 薬 剤 および 生 物 学 的 製 剤 による 中 毒 (T36-T50) T499 局 所 用 薬 による 中 毒, 詳 細 不 明 薬 物 薬 剤 および 生 物 学 的 製 剤 による 中 毒 (T36-T50) T509 その 他 および 詳 細 不 明 の 薬 物, 薬 剤 および 生 物 学 的 製 剤 による 中 毒 薬 用 を 主 としない 物 質 の 毒 作 用 (T51-T65) T510-T659 この 範 囲 の.9 となるもの 外 因 のその 他 および 詳 細 不 明 の 作 用 (T66-T78) T66 放 射 線 の 作 用, 詳 細 不 明 外 因 のその 他 および 詳 細 不 明 の 作 用 (T66-T78) T675 日 射 病, 詳 細 不 明 外 因 のその 他 および 詳 細 不 明 の 作 用 (T66-T78) T679 熱 および 光 線 の 作 用, 詳 細 不 明 外 因 のその 他 および 詳 細 不 明 の 作 用 (T66-T78) T699 低 温 の 作 用, 詳 細 不 明 外 因 のその 他 および 詳 細 不 明 の 作 用 (T66-T78) T702 高 所 のその 他 および 詳 細 不 明 の 作 用 外 因 のその 他 および 詳 細 不 明 の 作 用 (T66-T78) T709 気 圧 および 水 圧 の 作 用, 詳 細 不 明 外 因 のその 他 および 詳 細 不 明 の 作 用 (T66-T78) T739 欠 乏 消 耗 の 作 用, 詳 細 不 明 外 因 のその 他 および 詳 細 不 明 の 作 用 (T66-T78) T749 虐 待 症 候 群, 詳 細 不 明 外 因 のその 他 および 詳 細 不 明 の 作 用 (T66-T78) T782 アナフィラキシーショック, 詳 細 不 明 外 因 のその 他 および 詳 細 不 明 の 作 用 (T66-T78) T784 アレルギー, 詳 細 不 明 外 因 のその 他 および 詳 細 不 明 の 作 用 (T66-T78) T789 有 害 作 用, 詳 細 不 明 外 傷 の 早 期 合 併 症 (T79) T799 外 傷 の 詳 細 不 明 の 早 期 合 併 症 外 科 的 および 内 科 的 ケアの 合 併 症 他 に 分 類 されないもの(T80-T88) T809 輸 液, 輸 血 および 治 療 用 注 射 に 続 発 する 詳 細 不 明 の 合 併 症 外 科 的 および 内 科 的 ケアの 合 併 症 他 に 分 類 されないもの(T80-T88) T819 処 置 の 詳 細 不 明 の 合 併 症 外 科 的 および 内 科 的 ケアの 合 併 症 他 に 分 類 されないもの(T80-T88) T829 心 臓 および 血 管 のプロステーシス, 挿 入 物 および 移 植 片 の 詳 細 不 明 の 合 併 症 外 科 的 および 内 科 的 ケアの 合 併 症 他 に 分 類 されないもの(T80-T88) T839 尿 路 性 器 プロステーシス, 挿 入 物 および 移 植 片 の 詳 細 不 明 の 合 併 症 外 科 的 および 内 科 的 ケアの 合 併 症 他 に 分 類 されないもの(T80-T88) T849 体 内 整 形 外 科 的 プロステーシス, 挿 入 物 および 移 植 片 の 詳 細 不 明 の 合 併 症 外 科 的 および 内 科 的 ケアの 合 併 症 他 に 分 類 されないもの(T80-T88) T859 体 内 プロステーシス, 挿 入 物 および 移 植 片 の 詳 細 不 明 の 合 併 症 外 科 的 および 内 科 的 ケアの 合 併 症 他 に 分 類 されないもの(T80-T88) T869 詳 細 不 明 の 移 植 臓 器 および 組 織 の 不 全 および 拒 絶 反 応 外 科 的 および 内 科 的 ケアの 合 併 症 他 に 分 類 されないもの(T80-T88) T876 切 断 端 のその 他 および 詳 細 不 明 の 合 併 症 外 科 的 および 内 科 的 ケアの 合 併 症 他 に 分 類 されないもの(T80-T88) T887 薬 物 および 薬 剤 の 詳 細 不 明 の 有 害 作 用 外 科 的 および 内 科 的 ケアの 合 併 症 他 に 分 類 されないもの(T80-T88) T889 外 科 的 および 内 科 的 ケアの 合 併 症, 詳 細 不 明 損 傷 中 毒 およびその 他 の 外 因 による 影 響 の 続 発 後 遺 症 (T90-T98) T909 頭 部 の 詳 細 不 明 の 損 傷 の 続 発 後 遺 症 損 傷 中 毒 およびその 他 の 外 因 による 影 響 の 続 発 後 遺 症 (T90-T98) T919 頚 部 および 体 幹 の 詳 細 不 明 の 損 傷 の 続 発 後 遺 症 損 傷 中 毒 およびその 他 の 外 因 による 影 響 の 続 発 後 遺 症 (T90-T98) T929 上 肢 の 詳 細 不 明 の 損 傷 の 続 発 後 遺 症 損 傷 中 毒 およびその 他 の 外 因 による 影 響 の 続 発 後 遺 症 (T90-T98) T939 下 肢 の 詳 細 不 明 の 損 傷 の 続 発 後 遺 症 損 傷 中 毒 およびその 他 の 外 因 による 影 響 の 続 発 後 遺 症 (T90-T98) T941 損 傷 の 続 発 後 遺 症, 部 位 の 明 示 されないもの 損 傷 中 毒 およびその 他 の 外 因 による 影 響 の 続 発 後 遺 症 (T90-T98) T959 詳 細 不 明 の 熱 傷, 腐 食 および 凍 傷 の 続 発 後 遺 症 損 傷 中 毒 およびその 他 の 外 因 による 影 響 の 続 発 後 遺 症 (T90-T98) T981 外 因 のその 他 および 詳 細 不 明 の 作 用 の 続 発 後 遺 症 原 因 不 明 の 新 たな 疾 患 の 暫 定 分 類 (U00-U49) U049 重 症 急 性 呼 吸 器 症 候 群 [SARS], 詳 細 不 明 抗 生 物 質 に 耐 性 の 細 菌 性 病 原 体 (U80-U89) U899 詳 細 不 明 の 抗 生 物 質 耐 性 病 原 体 132

133 DPC 導 入 の 影 響 評 価 に 係 るレセプトデータダウンロード 方 式 によるレセプト 情 報 データ 収 集 について DPC 導 入 の 影 響 評 価 に 係 る レセプトデータダウンロード 方 式 による レセプト 情 報 データ 収 集 について 第 10 版 平 成 25 年 3 月 29 日 133

134 データ 収 集 におけるレセプト 情 報 は, 所 定 の 統 一 形 式 でレセプトのデータを 毎 月 ダウンロードしたデータを 蓄 積 する 方 法 (レセ プトデータダウンロード 方 式 )が 基 本 となる 本 資 料 はレセプトデータダウンロード 方 式 の 詳 細 を 提 示 するものです このレセプトデータダウンロード 方 式 による 役 割 分 担 と 作 業 フローは 次 に 示 す 形 になります <レセプトデータを 活 用 した 試 行 診 療 情 報 データ 収 集 方 式 > < 病 院 > 医 事 会 計 データベース < 医 事 会 計 システムベンダー> ダウンロードプログラム 開 発 ダウンロード プログラム ダウンロード 病 院 医 事 会 計 システムに インストール 月 次 診 療 情 報 ( 様 式 1) 毎 月 プログラムラン 月 次 レセプトデータ D,E,Fファイル Dファイル( 包 括 診 療 明 細 情 報 ) Eファイル( 診 療 明 細 情 報 ) Fファイル( 行 為 明 細 情 報 ) <DPC < 調 厚 査 生 事 労 務 働 局 省 > 受 理 受 理 診 療 情 報 レセプトファイル レセプトデータ D,EF D,E,Fファイル 統 合 集 集 計 計 ソフト ト DPC 参 加 病 院 :D,EF 統 合 ファイル 提 出 DPC 準 備 病 院 :EF 統 合 ファイル 提 出 様 式 1 データベース レセプト データベース データ 処 理 データ 処 理 分 析 分 析 用 データベース 1. レセプトデータダウンロード 方 式 の 提 出 データの 仕 様 ファイルレイアウト: レセプトデータダウンロード データ 仕 様 参 照 提 出 デ ー タ 形 式 : タブ 区 切 テキスト 形 式 日 本 語 はシフトJIS 形 式 外 字 は 含 めない ( 単 位, 名 称 等 ) 提 出 媒 体 : MO,CD,DVD-R,DVD+R 提 出 単 位 : 毎 月,1ヶ 月 分 をダウンロードし 3ケ 月 毎 に3ケ 月 分 をまとめて 提 出 フ ァ イ ル 名 : ファイル 名 は16ページ 参 照 134

135 2. ファイル 作 成 方 式 の 基 本 的 方 法 以 下 の 点 がファイルレコードを 生 成 する 上 での 基 本 です メーカーにて 開 発 されたアプリケーションプログラムを, 病 院 設 置 のコンピュータにインストール, 常 駐 させる 形 とし, 病 院 の 担 当 者 が 月 に 一 度 当 該 アプリケーションを 起 動 させると 所 定 の 形 式 にのっとったデータファイルが 作 成 される 形 を 基 本 とする その 際, 当 該 処 理 月 の 指 定 やファイル 名 のインプット 等 が 必 要 であっても, 作 業 が 容 易 に 病 院 の 担 当 者 により 実 施 可 能 なア プリケーションとする 月 内 の 全 入 院 症 例 に 係 るコンピュータ 内 に 取 り 込 まれ,または 生 成 された 診 療 行 為 単 位 に, 全 行 為 情 報 をレコードとして 作 成 する データファイルはEファイル( 診 療 明 細 情 報 ),Fファイル( 行 為 明 細 情 報 )とDファイル( 包 括 診 療 明 細 情 報 )の3 種 類 で 構 成 される( 最 終 ページ,レセプトダウンロードデータ 仕 様 参 照 ) E,Fファイルの 関 係 は 親 子 の 関 係 であり,Eファイルの レコードは, 一 連 の 行 為 を 基 本 とし,Fファイルではその 中 に 包 含 される 行 為 単 位, 薬 剤, 診 療 材 料 単 位 に 分 割 してレコー ドを 作 成 する 医 科 の 範 囲 とする 同 一 データ 識 別 者 に 同 月 内 に 複 数 の 入 院 が 発 生 する 場 合 に, 入 退 院 別 に 診 療 行 為 を 分 割 する さらに 入 退 院 の 中 で 同 一 診 療 行 為 が 複 数 日 にわたって 実 施 されている 場 合, 極 力 レコードを 分 離 し, 実 施 日 別 に 別 レコードとする 当 該 月 内 に 存 在 した 症 例 に 関 わるすべてのデータを 含 むこと 下 記 参 照 のこと 当 月 内 に 入 退 院 が 完 結 入 退 院 時 期 前 月 以 前 当 該 月 翌 月 以 降 前 月 以 前 に 入 院, 当 月 に 退 院 当 月 に 入 院, 翌 月 以 降 に 退 院 前 月 以 前 に 入 院, 翌 月 以 降 に 退 院 当 月 内 に 複 数 入 退 院 が 発 生 ( 注 ) ( 注 ):この 場 合 は 入 退 院 年 月 日 を 別 にし,レコードを 分 ける 加 算 についてもレコードを 作 成 する 一 連 の 行 為 を 単 位 として 独 立 する 場 合 はEファイルにもレコードとして 作 成 する 従 属 の 場 合 はFにレコードが 発 生 する 3. データ 仕 様 の 概 要 各 々のデータ 項 目 毎 の 定 義 等 はプロセスデータ 仕 様 を 参 照 していただくこととし, 以 下 に 追 加 の 説 明 を 加 える 1) Eファイル( 診 療 明 細 情 報 ),Fファイル( 行 為 明 細 情 報 ) DPC 参 加 病 院 におけるEファイル Fファイルは 医 科 点 数 表 に 準 じて 計 算 した 点 数 ( 出 来 高 換 算 した 点 数 )にて 作 成 するこ と 平 成 22 年 度 より 特 定 入 院 料 等 に 包 括 される 診 療 項 目 に 関 してのデータの 記 載 が 求 められることとなったが 特 定 入 院 料 等 に 包 括 される 診 療 項 目 のデータの 記 載 範 囲 としては 医 科 点 数 表 により 算 定 できる 範 囲 とする ただし 基 本 的 検 体 検 査 実 施 料 基 本 的 エックス 線 診 断 料 については 特 定 入 院 料 等 算 定 期 間 中 の 基 本 的 検 体 検 査 実 施 料 および 基 本 的 エックス 線 診 断 料 の 記 載 は 行 わず 個 々の 細 かい 診 療 内 容 を 記 載 することとする 特 定 入 院 料 等 算 定 期 間 中 の 入 院 基 本 料 および 入 院 基 本 料 等 加 算 については 記 載 不 要 とする また 検 体 検 査 判 断 料 時 間 外 加 算 および 乳 幼 児 加 算 などについては 記 載 しなくて も 良 い 施 設 コード:(E-1,F-1,EF-1) レセプトに 記 載 するコード 都 道 府 県 コード(2 桁 )と 医 療 機 関 コード(7 桁 )を 合 わせて9 桁 とする ( 様 式 1と 同 一 コ ード) データ 識 別 番 号 (E-2,F-2, EF-2) データを 識 別 するための 固 有 番 号 で, 複 数 回 入 退 院 があっても 同 一 のコードとする 様 式 1と 同 一 の 番 号 とする カル テの 番 号 である 必 要 はない 135

136 退 院 年 月 日 :(E-3,F-3, EF-3) 当 月 末 時 点 において, 当 該 入 院 がいまだ 入 院 中 の 場 合 は,ゼロ8 桁 とする 入 院 年 月 日 :(E-4,F-4, EF-4) 当 該 入 院 日 を8 桁 (yyyymmdd)で 記 載 する データ 区 分 :(E-5,F-5, EF-5) レセプト 電 算 処 理 システムの 診 療 識 別 コード( 医 科 )をうめる 以 下 のうち( ) 内 は 外 来 データを 作 成 する 場 合 に 適 用 となる コード 名 称 コード 名 称 11 初 診 32 静 脈 内 (12) ( 再 診 ) 33 その 他 13 指 導 39 薬 剤 料 減 点 = 入 院 14 在 宅 40 処 置 21 内 服 50 手 術 22 屯 服 54 麻 酔 23 外 用 60 検 査 病 理 24 調 剤 = 入 院 70 画 像 診 断 (25) ( 処 方 ) 80 その 他 26 麻 毒 90 入 院 基 本 料 = 入 院 27 調 基 92 特 定 入 院 料 = 入 院 28 その 他 = 入 院 31 皮 下 筋 肉 内 97 食 事 療 養 標 準 負 担 額 = 入 院 先 進 医 療 に 係 る 項 目 はデータ 区 分 80を 設 定 する 順 序 番 号 :(E-6,F-6, EF-6) データ 識 別 番 号, 入 退 院 及 びデータ 区 分 の 分 類 毎 に 一 連 の 行 為 を 最 大 のレコードとして0001から 順 に 採 番 する 極 力 同 一 行 為 は 実 施 日 別 に 別 レコードを 発 生 させる 入 退 院 が 複 数 月 にまたがる 場 合 には 月 を 通 して 連 続 番 号 で 採 番 すること を 基 本 とする これが 不 可 能 な 場 合 には, 上 記 の 分 類 毎 に 月 内 の 採 番 でも 可 とする 行 為 明 細 番 号 :(F-7, EF-7) Fファイルでは, 順 序 番 号 の 中 を 更 に 行 為 や 医 薬 品, 診 療 材 料 単 位 に 分 割 してレコードを 発 生 させる 前 提 として, 実 施 日 別 のレコードとする ( 順 序 番 号 を 親 とすると, 行 為 明 細 番 号 は 子 に 相 当 する) 診 療 明 細 情 報 の 順 序 番 号 に 対 応 する 行 為 明 細 を001から 付 番 すること (001~999) ただし, 投 薬 についてはレセプト 入 力 日 単 位 にまとめることも 可 とする 先 進 医 療 に 係 る 項 目 を 行 った 場 合 行 為 明 細 番 号 については 必 ず001を 記 載 することとし 定 められた 解 釈 番 号 および 行 為 明 細 点 数 を 行 為 明 細 番 号 001の 列 に 記 載 する レセプト 電 算 処 理 システム 用 コード:(E-8,F-9, EF-9) レセプト 電 算 処 理 システム 用 コードが 設 定 されていない 診 療 材 料 については をうめる 診 療 行 為 のE-8レセプト 電 算 コードについてはついてはFファイルに 対 応 する 先 頭 の 診 療 行 為 レコードのレセプト 電 算 コードをうめること Fファイルに 診 療 行 為 レコードがない 場 合 は 薬 剤 材 料 のレコードをうめる 順 序 番 号 Eファイル Fファイル 順 序 番 号 行 為 明 細 番 号 0001 心 カテ 検 査 心 カテ 検 査 新 生 児 加 算 心 カテ 材 料 また,コメントについてEファイルは 不 要 であるが,Fファイルについては 残 すようにする Eファイルでコメントコー ド を 使 用 した 場 合 は 点 数 ゼロとする( 先 進 医 療 に 係 る 項 目 を 除 く) なお, 平 成 18 年 度 調 査 からは, 全 てのレセプト 電 算 コード 対 応 を 必 須 とする 先 進 医 療 に 係 る 項 目 を 行 った 場 合 には のフリーコメントを 記 載 し 下 記 解 釈 番 号 を 付 与 すること 136

137 解 釈 番 号 :(E-9,F-10, EF-10) 点 数 表 コード(K600 等 )で, 病 院 のマスターが 対 応 できる 場 合 にうめる 先 進 医 療 に 係 る 項 目 を 行 った 場 合 には 下 記 例 の 通 り 明 記 する ( 例 : 第 2 項 先 進 医 療 の 内 視 鏡 下 筋 膜 下 不 全 穿 通 枝 切 離 術 ( 整 理 番 号 45)を 行 った 場 合 Z2045と 入 力 ) ( 例 : 第 3 項 先 進 医 療 の 経 皮 的 肺 がんラジオ 波 焼 灼 療 法 ( 整 理 番 号 6)を 行 った 場 合 Z3006と 入 力 ) 解 釈 番 号 については 必 ず 行 為 明 細 番 号 001が 付 与 されている 列 に 記 載 すること 整 理 番 号 については 新 しいものが 追 加 される 度 に 下 記 URLに 掲 載 されるので その 都 度 参 照 すること 診 療 行 為 名 称 :(E-10)および, 診 療 明 細 名 称 :(F-11, EF-11) レセプトに 記 載 する 名 称 病 院 のマスターにて 使 用 している 名 称 を 用 いても 良 いが その 場 合 には 院 内 で 設 定 している 外 字 などの 定 義 がなくとも 可 読 なように 変 換 を 行 うこと 日 本 語 コードにはシフトJISを 用 いること 行 為 点 数 :(E-11, EF-18) 一 連 の 行 為 をレコードの 最 大 単 位 としている 包 括 化,まるめなどによって, 差 異 が 発 生 するが,Eファイルの 点 数 フ ィールドの 値 はレセプトと 同 一 の 値 を 正 とする( 査 定 前 ) 減 加 算 の 場 合 は-をつけ 負 の 形 態 をとる 円 点 区 分 :(E-14,F-17, EF-15) Eファイルの 場 合 円 となるのは 食 事 のみで, 他 は 点 数 表 示 とする 先 進 医 療 に 係 る 項 目 を 行 った 場 合 F-17(EF-15)の 円 点 区 分 は 1: 円 単 位 とする 行 為 明 細 点 数 :(F-14, EF-14) 行 為 の 点 数 または 金 額 を 設 定 する なお 先 進 医 療 に 係 る 項 目 を 行 った 場 合 行 為 明 細 点 数 に 先 進 医 療 について 徴 収 し た 特 別 の 料 金 の 金 額 を 記 載 する 先 進 医 療 に 係 る 項 目 を 記 載 する 際 は 以 下 の 通 りとする ( 例 : 内 視 鏡 下 筋 膜 下 不 全 穿 通 枝 切 離 術 ( 整 理 番 号 45)を 実 施 し 特 別 の 料 金 として122,800 円 徴 収 した 場 合 ) データ 区 順 序 番 号 行 為 明 細 番 レセプト 電 算 処 理 システム 解 釈 番 号 診 療 明 細 名 称 行 為 明 細 点 数 円 点 区 分 分 (F-5) (F-6) 号 (F-7) 用 コード(F-9) (F-10) (F-11) (F-14) (F-17) Z2045 先 進 医 療 データ 区 分 は80とし 診 療 明 細 名 称 に 記 載 する 内 容 は 任 意 とする データ 区 順 序 番 号 レセプト 電 算 処 理 システム 解 釈 番 号 診 療 行 為 名 称 行 為 点 数 円 点 区 分 分 (E-5) (E-6) 用 コード(E-8) (E-9) (E-10) (E-11) (E-14) Z2045 先 進 医 療 行 為 明 細 薬 剤 料 :(F-15, EF-14) 行 為 毎 の 薬 剤 料 で 薬 価 使 用 量 とする 1 円 未 満 の 場 合 は 小 数 点 第 3 位 まで 出 力 のこと 行 為 明 細 材 料 料 :(F-16, EF-14) 行 為 毎 の 材 料 料 で, 購 入 価 または 公 示 価 に 使 用 量 をかけた 値 とする 1 円 未 満 の 場 合 は 小 数 点 第 3 位 まで 出 力 のこと 行 為 回 数 :(E-15, EF-21) 同 一 日 に 同 一 行 為 が 複 数 回 発 生 した 場 合 は, 合 計 した 点 数 がE-11,12,13に 計 上 され, 回 数 は1とすることを 基 本 とす る ( 薬 剤 等 ) ただし, 合 計 処 理 が 不 可 能 な 場 合 で, 各 々を 別 レコードとして 分 離 できず,かつ, 点 数 が1 回 当 たり 点 数 となる 場 合 は, 回 数 として2 以 上 が 入 る 合 計 処 理 は, 統 一 データ 処 理 にて 実 施 レセ 電 算 保 険 者 番 号 :(E-16, EF-22) 主 たる 保 険 をうめる レセプト 種 別 コード:(E-17, EF-23) レセプト 電 算 処 理 システムのレセプト 種 別 コードをうめる ( 別 紙 4 参 照 ) レセプト 科 区 分 :(E-19, EF-25) レセプト 電 算 処 理 システムのレセプト 科 コード ( 別 紙 2 参 照 ) 診 療 科 区 分 :(E-20, EF-26) 処 置 伝 票 などをコンピュータに 入 力 する 際 に 同 時 に 入 力 された 標 榜 科 などの 診 療 科 をうめる コードは, 厚 生 労 働 省 の 様 式 で 指 定 された 診 療 科 コードとする ( 別 紙 1 参 照 ) 137

138 医 師 コード:(E-21, EF-27) 処 置 伝 票 などをコンピュータに 入 力 する 際 に 同 時 に 入 力 された 医 師 コードをうめる 基 準 単 位 :(F-13, EF-3) レセプト 電 算 処 理 システム 用 特 定 器 材 単 位 コード 表 を 使 用 ( 別 紙 3 参 照 ) 病 棟 コード:(E-22, EF-28) 病 院 独 自 コードとする 退 院 時 の 病 棟 コードではなく 実 施 日 毎 にセットすること 病 棟 区 分 :(E-23, EF-29) 入 院 中 の 外 来 診 療 については, 病 棟 を 外 来 扱 いとし,コードをうめる このとき,レセプト 科 区 分 と 診 療 科 区 分 は 当 該 診 療 科 とし, 医 師 は 外 来 診 療 を 行 った 医 師 のコードをうめることとする 施 設 タイプ:(E-25, EF-31) 統 一 データ 処 理 用 のフィールドである 出 来 高 実 績 点 数 :(F-18, EF-16) 出 来 高 算 定 として 請 求 すべき 点 数 を 設 定 する なお 特 定 入 院 料 等 に 包 括 される 診 療 項 目 に 関 しては0 点 でも 良 い 行 為 薬 剤 材 料 のレコードの 出 来 高 実 績 点 数 の 合 算 が E ファイルの 行 為 点 数 と 一 致 すること 薬 剤 レコードの 出 来 高 実 績 点 数 の 合 算 が E ファイルの 行 為 薬 剤 料 と 一 致 すること 材 料 レコードの 出 来 高 実 績 点 数 の 合 算 が E ファイルの 行 為 材 料 料 と 一 致 すること 薬 剤 材 料 に 関 しては 計 算 した 単 位 の 最 後 のレコードに 点 数 を 設 定 する 行 為 に 関 して 加 算 がある 場 合 には 加 算 分 のレコードには 加 算 分 の 点 数 を 設 定 すること なお % 加 算 等 で 端 数 が 発 生 する 場 合 には その 加 算 レコードで 調 整 すること 但 し その 場 合 でも 行 為 ( 加 算 含 む)の 出 来 高 実 績 点 数 の 合 計 は E ファイルの 行 為 点 数 の 薬 剤 材 料 を 除 いた 分 と 一 致 すること また % 減 算 がある 場 合 には - (マイナス) 付 きで マイナス 点 数 を 設 定 すること いわゆる まるめ 等 1 グループで 点 数 を 算 定 する 行 為 は グループの 最 後 のレコードに 点 数 を 設 定 する 特 定 入 院 料 等 に 包 括 される 診 療 項 目 に 関 しても D006 出 血 凝 固 検 査 D007 血 液 化 学 検 査 等 のまるめ 項 目 について は 項 目 ごとに 出 力 する その 際 出 来 高 実 績 点 数 は 0 点 で 入 力 して 構 わない 出 来 高 包 括 フラグ:(F-19, EF-17) 診 療 行 為 は 診 療 行 為 マスターの DPC 適 用 区 分 と 同 じ 値 を 設 定 する 薬 剤 特 定 器 材 には 包 括 0 を 設 定 する 但 し 退 院 時 処 方 に 関 しては 出 来 高 1 を 設 定 する( 必 須 とする) また 特 定 入 院 料 等 に 包 括 される 診 療 項 目 ( 薬 剤 特 定 医 療 材 料 含 む)に 関 しては 6 を 設 定 する( 必 須 とする) 但 し 特 定 入 院 料 等 本 体 には 6 を 設 定 しない 外 泊 の 扱 い: 1 日 当 たり1レコードとする(レセプト 電 算 処 理 システムの 外 泊 コード) 行 為 点 数 には 外 泊 率 加 算 後 の 点 数 をセット 2) Dファイル( 包 括 診 療 明 細 情 報 ) DファイルはDPC 参 加 病 院 のみ 作 成 するファイルである なお Dファイルの 点 数 は 実 際 に 請 求 した 点 数 にて 作 成 すること ( 包 括 評 価 対 象 外 の 患 者 についても 作 成 すること ) 施 設 コード:(D-1) レセプトに 記 載 するコード 都 道 府 県 コード(2 桁 )と 医 療 機 関 コード(7 桁 )を 合 わせて9 桁 とする ( 様 式 1と 同 一 コ ード) データ 識 別 番 号 (D-2) データを 識 別 するための 固 有 番 号 で, 複 数 回 入 退 院 があっても 同 一 のコードとする 様 式 1と 同 一 の 番 号 とする カル テの 番 号 である 必 要 はない 退 院 年 月 日 :(D-3) 当 月 末 時 点 において, 当 該 入 院 がいまだ 入 院 中 の 場 合 は,ゼロ8 桁 とする 入 院 年 月 日 :(D-4) 当 該 入 院 日 を8 桁 (yyyymmdd)で 記 載 する データ 区 分 :(D-5) 138

139 レセプト 電 算 処 理 システムの 診 療 識 別 コード( 医 科 )をうめる (データ 区 分 :(E-5,F-5)を 参 照 ) 但 し DPC 包 括 点 数 のレコードは 93 DPC 調 整 点 数 のレコードは 94 を 設 定 すること 順 序 番 号 :(D-6) データ 識 別 番 号, 入 退 院 及 びデータ 区 分 の 分 類 毎 に 一 連 の 行 為 を 最 大 のレコードとして0001から 順 に 採 番 する 極 力 同 一 行 為 は 実 施 日 別 に 別 レコードを 発 生 させる 入 退 院 が 複 数 月 にまたがる 場 合 には 月 を 通 して 連 続 番 号 で 採 番 すること を 基 本 とする これが 不 可 能 な 場 合 には, 上 記 の 分 類 毎 に 月 内 の 採 番 でも 可 とする なお E Fファイルの 順 序 番 号 とは 同 期 を 取 る 必 要 は 無 い レセプト 電 算 処 理 システム 用 コード:(D-8) E Fファイルと 同 様 に レセプト 電 算 コードを 設 定 すること 但 し DPC 包 括 点 数 レコードについては をうめる また DPC 調 整 点 数 レコードについては をうめる 解 釈 番 号 :(D-9) 点 数 表 コード(K600 等 )で, 病 院 のマスターが 対 応 できる 場 合 にうめる 診 療 行 為 名 称 :(D-10) レセプトに 記 載 する 名 称 病 院 のマスターにて 使 用 している 名 称 を 用 いても 良 いが その 場 合 には 院 内 で 設 定 している 外 字 などの 定 義 がなくとも 可 読 なように 変 換 を 行 うこと 日 本 語 コードにはシフトJISを 用 いること DPC 包 括 点 数 レコード 及 びDPC 調 整 点 数 レコードには 診 断 群 分 類 区 分 ( 名 称 )を 設 定 しても 良 い 行 為 点 数 :(D-11) 一 連 の 行 為 をレコードの 最 大 単 位 としている 包 括 化, 丸 めなどによって, 差 異 が 発 生 するが,Dファイルの 点 数 フィ ールドの 値 はレセプトと 同 一 の 値 を 正 とする( 査 定 前 ) 減 加 算 の 場 合 は-をつけ 負 の 形 態 をとる なお DPC 包 括 点 数 レコードでは 診 断 群 分 類 点 数 を 設 定 すること( 医 療 機 関 係 数 を 掛 ける 前 の 値 とする) また DPC 調 整 点 数 レコードでは 調 整 点 数 を 設 定 すること( 医 療 機 関 係 数 を 掛 けた 後 の 調 整 点 数 を 設 定 する)(マイ ナスの 場 合 には -をつけ 負 の 形 態 をとる) 円 点 区 分 :(D-14) Dファイルの 場 合 円 となるのは 食 事 のみで, 他 は 点 数 表 示 とする DPC 包 括 点 数 レコード 及 びDPC 調 整 点 数 レコードは 点 数 表 示 とする 行 為 回 数 :(E-15) 同 一 日 に 同 一 行 為 が 複 数 回 発 生 した 場 合 は, 合 計 した 点 数 がE-23,24,25に 計 上 され, 回 数 は1とすることを 基 本 とす る ( 薬 剤 等 ) レセ 電 算 保 険 者 番 号 :(D-16) 主 たる 保 険 をうめる レセプト 種 別 コード:(D-17) レセプト 電 算 処 理 システムのレセプト 種 別 コードをうめる ( 別 紙 4 参 照 ) レセプト 科 区 分 :(D-19) レセプト 電 算 処 理 システムのレセプト 科 コード ( 別 紙 2 参 照 ) 診 療 科 区 分 :(D-20) 処 置 伝 票 などをコンピュータに 入 力 する 際 に 同 時 に 入 力 された 標 榜 科 などの 診 療 科 をうめる コードは, 厚 生 労 働 省 の 様 式 で 指 定 された 診 療 科 コードとする ( 別 紙 1 参 照 ) 医 師 コード:(D-21) 処 置 伝 票 などをコンピュータに 入 力 する 際 に 同 時 に 入 力 された 医 師 コードをうめる 算 定 開 始 日 :(D-26) DPC 適 用 開 始 日 を 設 定 すること DPC 包 括 算 定 期 間 のレコード 全 体 に 設 定 すること 算 定 終 了 日 :(D-27) DPC 適 用 終 了 日 を 設 定 すること DPC 包 括 算 定 期 間 のレコード 全 体 に 設 定 すること 算 定 起 算 日 :(D-28) DPC 算 定 の 起 算 日 を 設 定 すること DPC 包 括 算 定 期 間 のレコード 全 体 に 設 定 すること 診 断 群 分 類 番 号 :(D-29) 診 断 群 分 類 番 号 を 設 定 すること 139

140 DPC 包 括 算 定 期 間 のレコード 全 体 に 設 定 すること 医 療 機 関 係 数 :(D-30) 医 療 機 関 係 数 を 設 定 すること DPC 包 括 算 定 期 間 のレコード 全 体 に 設 定 すること D ファイルは DPC 参 加 病 院 のみ 提 出 すること D-26 以 降 は DPC 包 括 算 定 開 始 日 から DPC 包 括 算 定 終 了 日 までの 全 レコードに 設 定 すること また DPC 包 括 算 定 期 間 外 のレコードには 設 定 しないこと 特 定 集 中 治 療 室 管 理 料 等 は 請 求 通 り 加 算 点 数 のレコードを 設 定 すること DPC により 包 括 されて 0 点 となった 項 目 は レコードを 作 成 する 必 要 は 無 い 同 一 疾 病 で 3 日 以 内 の 再 入 院 し 一 連 の 入 院 と 判 断 した 場 合 は 以 下 のようにする 同 一 疾 病 で 3 日 以 内 に 再 入 院 した 場 合 の 例 入 院 年 月 日 1で 入 院 退 院 年 月 日 2で 退 院 し 脳 梗 塞 手 術 なし 副 傷 病 あり(010010xx99x01x)を 算 定 した 3 日 以 内 に 入 院 年 月 日 3で 脳 梗 塞 (010010)にて 再 入 院 し 退 院 年 月 日 4で 退 院 した 2 回 目 の 入 院 は 脳 梗 塞 その 他 の 手 術 あり 手 術 処 置 等 2 3 あり(010010xx97x3xx)を 算 定 した 入 院 年 月 日 1 退 院 年 月 日 2 入 院 年 月 日 3 退 院 年 月 日 xx99x01x xx97x3xx A 3 日 以 内 B D4 入 院 年 月 日 D3 退 院 年 月 日 D28 算 定 起 算 日 D26 算 定 開 始 日 D27 算 定 終 了 日 A 入 院 年 月 日 1 退 院 年 月 日 2 または 入 院 年 月 日 1 入 院 年 月 日 1 退 院 年 月 日 4 または B 入 院 年 月 日 3 退 院 年 月 日 4 入 院 年 月 日 1 入 院 年 月 日 1 退 院 年 月 日 4 140

141 同 一 疾 病 で 3 日 以 内 に 一 般 病 棟 へ 再 転 棟 した 場 合 入 院 年 月 日 1で 入 院 退 院 年 月 日 2で 退 院 し 脳 梗 塞 手 術 なし 副 傷 病 あり(010010xx99x01x)を 算 定 した 療 養 病 棟 へ 転 棟 後 3 日 以 内 に 入 院 年 月 日 3で 脳 梗 塞 (010010)にて 一 般 病 棟 へ 再 転 棟 し 退 院 年 月 日 4で 退 院 した 2 回 目 の 入 院 は 脳 梗 塞 その 他 の 手 術 あり 手 術 処 置 等 2 3 あり(010010xx97x3xx)を 算 定 した 入 院 年 月 日 1 退 院 年 月 日 2 入 院 年 月 日 3 退 院 年 月 日 xx99x01x 療 養 病 棟 xx97x3xx B A 3 日 以 内 C A B C D4 入 院 年 月 D3 退 院 年 月 日 日 入 院 年 月 日 1 退 院 年 月 日 4 または 入 院 年 月 日 1 退 院 年 月 日 4 または 入 院 年 月 日 1 退 院 年 月 日 4 または D28 算 定 起 算 日 D26 算 定 開 始 日 D27 算 定 終 了 日 入 院 年 月 日 1 入 院 年 月 日 1 退 院 年 月 日 4 または 入 院 年 月 日 1 入 院 年 月 日 1 退 院 年 月 日 4 または 出 来 高 分 類 から 包 括 分 類 に 変 更 し 同 一 疾 患 で 3 日 以 内 に 再 入 院 した 場 合 一 般 病 棟 へ 入 院 出 来 高 DPC から 包 括 評 価 DPC へ 入 院 途 中 で 変 更 し 退 院 3 日 以 内 に 同 一 疾 患 で 再 入 院 し 包 括 評 価 DPC にて 算 定 した 入 院 DPC 変 更 退 院 再 入 院 退 院 出 来 高 DPC 包 括 DPC 包 括 DPC A B 3 日 以 内 C D4 入 院 年 月 日 D3 退 院 年 月 日 D28 算 定 起 算 日 A 1 3 B または または C または 2 医 療 資 源 を 最 も 投 入 した 傷 病 名 が 異 なる 場 合 D26 算 定 開 始 日 2 2 D27 算 定 終 了 日 5 または

142 Eファイル< 診 療 明 細 情 報 > DE 番 号 必 須 項 目 データエレメント Data Element (DE) レセプトデータダウンロード データ 仕 様 桁 数 累 積 桁 数 前 ゼロ の 必 須 説 明 E-1 施 設 コード 9 9 必 須 E-2 データ 識 別 番 号 必 須 E-3 退 院 年 月 日 ( 西 暦 ) 8 27 都 道 府 県 番 号 + 医 療 機 関 コード 間 には 区 切 り を 入 れない 複 数 回 入 退 院 しても 共 通 の 番 号 様 式 1 と 一 致 する ( 共 通 )yyyymmdd 1996 年 1 月 1 日 の 場 合 E-4 入 院 年 月 日 ( 西 暦 ) 8 35 退 院 年 月 日 において 未 確 定 時 は とする E-5 データ 区 分 2 37 必 須 E-6 順 序 番 号 4 41 必 須 レセプト 電 算 処 理 システムの 診 療 識 別 に 準 ずる ( ) データ 区 分 別 に 診 療 行 為 明 細 を 1 からの 連 続 した 番 号 で 付 与 する E-7 病 院 点 数 マスタコード 桁 ない 場 合 は 左 詰 め E-8 レセプト 電 算 処 理 システム 用 コード 9 62 レセプト 電 算 処 理 システム 用 コード 無 い 場 合 材 料 とする E-9 解 釈 番 号 ( 基 本 ) 8 70 診 療 報 酬 点 数 上 の 解 釈 番 号 K600 等 E-10 診 療 行 為 名 称 E-11 行 為 点 数 必 須 診 療 行 為 の 名 称 ( 最 大 漢 字 127 文 字 ) 満 たな い 場 合 は 左 詰 め 診 療 行 為 ( 剤 単 位 )での 点 数 計 手 技 料 +E12 行 為 薬 剤 料 +E13 行 為 材 料 料 E-12 行 為 薬 剤 料 必 須 診 療 行 為 内 の 薬 剤 点 数 計 ( 再 掲 ) 薬 剤 料 のみ E-13 行 為 材 料 料 必 須 診 療 行 為 内 の 材 料 点 数 計 ( 再 掲 ) 材 料 料 のみ E-14 円 点 区 分 : 円 単 位 0: 点 単 位 E-15 行 為 回 数 必 須 診 療 行 為 の 実 施 回 数 ( 同 日 の 同 一 行 為 は 1 とカ ウント) E-16 保 険 者 番 号 コードが 4 桁 あるいは 6 桁 の 場 合 は 前 に 各 々4 桁 2 桁 のスペースを 挿 入 E-17 レセプト 種 別 コード レセプト 種 別 コード( 医 科 ) 1111~1999 E-18 実 施 年 月 日 yyyymmdd( 西 暦 年 4 桁 )1996 年 1 月 1 日 の 場 合 E-19 レセプト 科 区 分 必 須 レセプト 電 算 処 理 システムの 診 療 科 区 分 を 入 力 E-20 診 療 科 区 分 必 須 医 師 の 所 属 する 診 療 科 厚 生 労 働 省 様 式 のコー ドを 使 用 E-21 医 師 コード 病 院 独 自 コード 左 詰 め E-22 病 棟 コード 病 院 独 自 コード 但 し 一 般 一 般 以 外 の 区 別 が 可 能 なこと 左 詰 め E-23 病 棟 区 分 : 一 般 以 外 0: 一 般 2: 入 院 中 の 外 来 診 療 E-24 入 外 区 分 : 外 来 0: 入 院 E-25 施 設 タイプ データ 挿 入 不 用 タブでフィールドのみ 作 成 注 1) 薬 剤 だけとれる 検 査 の 時 は,E-8に 薬 剤 のコードを 入 れ,E-11とE-12が 同 じ 点 数 となる 注 2) 加 算 点 数 はコメント 情 報 扱 い( 独 立 レコードとして 分 離 できない 場 合 ) 注 3) 外 泊 の 場 合,1 日 あたり1レコードとし,E-8にレセプト 電 算 処 理 システムの 外 泊 コードを 入 れ,E-11の 点 数 は 外 泊 率 加 算 後 の 点 数 ( ) 11,13,14,21,22,23,24,26,27,31,32,33,40,50,54,60,70,80,90,92,97のいずれかが 入 る 142

143 Fファイル< 行 為 明 細 情 報 > DE 番 号 必 須 項 目 データエレメント Data Element (DE) 桁 数 累 積 桁 数 前 ゼロ の 必 須 説 明 F-1 施 設 コード 9 9 必 須 都 道 府 県 番 号 + 医 療 機 関 コード 間 には 区 切 り を 入 れない F-2 データ 識 別 番 号 必 須 複 数 回 入 退 院 しても 共 通 の 番 号 様 式 1 と 一 致 す る F-3 退 院 年 月 日 ( 西 暦 ) 8 27 ( 共 通 )yyyymmdd 1996 年 1 月 1 日 の 場 合 F-4 入 院 年 月 日 ( 西 暦 ) 8 35 退 院 年 月 日 において 未 確 定 時 は とする F-5 データ 区 分 2 37 必 須 F-6 順 序 番 号 4 41 必 須 F-7 行 為 明 細 番 号 3 44 必 須 レセプト 電 算 処 理 システムの 診 療 識 別 に 準 ずる ( ) データ 区 分 別 に 診 療 行 為 明 細 を 1 からの 連 続 し た 番 号 で 付 与 する 診 療 明 細 情 報 の 順 序 番 号 に 対 応 する 行 為 明 細 を 1 から 付 番 する 001~999 F-8 病 院 点 数 マスタコード 桁 ない 場 合 は 左 詰 め F-9 レセプト 電 算 処 理 システム 用 コード 9 65 F ファイルにはコメントデータを 残 す(コード 使 用 ) E には 不 用 F-10 解 釈 番 号 ( 基 本 ) 8 73 診 療 報 酬 点 数 上 の 解 釈 番 号 K600 等 F-11 診 療 明 細 名 称 F-12 使 用 量 必 須 F-13 基 準 単 位 F-14 行 為 明 細 点 数 必 須 行 為 の 点 数 計 診 療 明 細 の 名 称 ( 最 大 漢 字 127 文 字 ) 満 たない 場 合 は 左 詰 め 小 数 点 以 上 7 桁 小 数 点 以 下 3 桁 にて 設 定 ( 小 数 点 は. にて 設 定 する) 0.002ml の 場 合 行 為 コードでレセプト 電 算 処 理 シ ステム 用 コードの 単 位 が 設 定 されていない 場 合 は を 設 定 診 療 行 為 も 含 めてレセプト 電 算 処 理 システム 用 特 定 器 材 コードを 使 用 無 い 場 合 は'000' F-15 行 為 明 細 薬 剤 料 必 須 行 為 の 薬 剤 料 ( 薬 価 使 用 量 ) F-16 行 為 明 細 材 料 料 必 須 行 為 の 材 料 料 ( 購 入 価 または 公 示 価 数 量 ) F-17 円 点 区 分 : 円 単 位 0: 点 単 位 F-18 出 来 高 実 績 点 数 必 須 出 来 高 算 定 として 請 求 すべき 点 数 F-19 出 来 高 包 括 フラグ 必 須 注 1) 点 数 のないものは, 円 表 示 とする 注 2) 行 為 明 細 情 報 の 点 数 は, 丸 め 処 理 をする 前 のもの 注 3) 外 泊 の 場 合,1 日 あたり1レコードとし,F-9にレセ 電 算 の 外 泊 コードを 入 れ,F-14の 点 数 はE-11と 同 一 注 4) F-14,F-15,F-16にはいずれか 一 つに 点 数 が 入 る ( ) 11,13,14,21,22,23,24,26,27,31,32,33,40,50,54,60,70,80,90,92,97のいずれかが 入 る 診 療 行 為 はレセ 電 算 マスタの DPC 適 用 区 分 をセ ットする 退 院 時 処 方 は 1 をセットする 143

144 Dファイル< 包 括 診 療 明 細 情 報 > DE 番 号 必 須 項 目 データエレメント Data Element (DE) 桁 数 累 積 桁 数 前 ゼロ の 必 須 説 明 D-1 施 設 コード 9 9 必 須 都 道 府 県 番 号 + 医 療 機 関 コード 間 には 区 切 りを 入 れない D-2 データ 識 別 番 号 必 須 複 数 回 入 退 院 しても 共 通 の 番 号 様 式 1 と 一 致 する D-3 退 院 年 月 日 ( 西 暦 ) 8 27 ( 共 通 )yyyymmdd 1996 年 1 月 1 日 の 場 合 未 確 定 時 は D-4 入 院 年 月 日 ( 西 暦 ) 8 35 ( 共 通 )yyyymmdd 1996 年 1 月 1 日 の 場 合 D-5 データ 区 分 2 37 必 須 レセプト 電 算 処 理 システムの 診 療 識 別 に 準 ず る( ) D-6 順 序 番 号 4 41 必 須 データ 区 分 別 に 診 療 行 為 明 細 を 1 からの 連 続 した 番 号 で 付 与 する D-7 病 院 点 数 マスタコード 桁 ない 場 合 は 左 詰 め D-8 レセプト 電 算 処 理 システ ム 用 コード 9 62 レセプト 電 算 処 理 システム 用 コード 無 い 場 合 材 料 とする D-9 解 釈 番 号 ( 基 本 ) 8 70 診 療 報 酬 点 数 上 の 解 釈 番 号 K600 等 D-10 診 療 行 為 名 称 診 療 行 為 の 名 称 ( 最 大 漢 字 127 文 字 ) 満 た ない 場 合 は 左 詰 め D-11 行 為 点 数 必 須 診 療 行 為 ( 剤 単 位 )での 点 数 計 D-12 行 為 薬 剤 料 必 須 診 療 行 為 内 の 薬 剤 点 数 計 ( 再 掲 ) D-13 行 為 材 料 料 必 須 診 療 行 為 内 の 材 料 点 数 計 ( 再 掲 ) D-14 円 点 区 分 : 円 単 位 0: 点 単 位 D-15 行 為 回 数 必 須 診 療 行 為 の 実 施 回 数 ( 同 日 の 同 一 行 為 は 1 と カウント) D-16 保 険 者 番 号 コードが 4 桁 あるいは 6 桁 の 場 合 は 前 に 各 々 4 桁 2 桁 のスペースを 挿 入 D-17 レセプト 種 別 コード レセプト 種 別 コード( 医 科 ) 1111~1999 D-18 実 施 年 月 日 yyyymmdd( 西 暦 年 4 桁 )1996 年 1 月 1 日 の 場 合 D-19 レセプト 科 区 分 必 須 レセプト 電 算 処 理 システムの 診 療 科 区 分 を 入 力 D-20 診 療 科 区 分 必 須 医 師 の 所 属 する 診 療 科 厚 生 労 働 省 様 式 のコ ードを 使 用 D-21 医 師 コード 病 院 独 自 コード 左 詰 め D-22 病 棟 コード 病 院 独 自 コード 但 し 一 般 一 般 以 外 の 区 別 が 可 能 なこと 左 詰 め D-23 病 棟 区 分 : 一 般 以 外 0: 一 般 2: 入 院 中 の 外 来 診 療 D-24 入 外 区 分 : 外 来 0: 入 院 D-25 施 設 タイプ データ 挿 入 不 用 タブでフィールドのみ 作 成 D-26 算 定 開 始 日 DPC 適 用 開 始 日 D-27 算 定 終 了 日 DPC 適 用 終 了 日 D-28 算 定 起 算 日 算 定 起 算 日 D-29 分 類 番 号 DPC コード(14 桁 ) D-30 医 療 機 関 係 数 診 療 年 月 に 対 応 する 医 療 機 関 調 整 係 数 例 )1.1234( 小 数 点 も 1 桁 として 設 定 ) : 必 須 : 出 来 高 の 時 必 須 :DPC 包 括 算 定 期 間 のみ 必 須 : 必 須 ではない ( ) 11,13,14,21,22,23,24,26,27,31,32,33,40,50,54,60,70,80,90,92,93,94,97のいずれかが 入 る 144

145 EF 統 合 ファイル< 行 為 明 細 情 報 > DE 番 号 必 須 項 目 データエレメント Data Element (DE) 桁 数 累 積 桁 数 前 ゼロ の 必 須 E ファイル F ファイル 備 考 EF-1 施 設 コード 9 9 必 須 E1 施 設 コード F1 施 設 コード EF-2 データ 識 別 番 号 必 須 E2 データ 識 別 番 号 F2 データ 識 別 番 号 EF-3 退 院 年 月 日 ( 西 暦 ) 8 27 E3 退 院 年 月 日 F3 退 院 年 月 日 EF-4 入 院 年 月 日 ( 西 暦 ) 8 35 E4 入 院 年 月 日 F4 入 院 年 月 日 EF-5 データ 区 分 2 37 必 須 E5 データ 区 分 F5 データ 区 分 EF-6 順 序 番 号 4 41 必 須 E6 順 序 番 号 F6 順 序 番 号 EF-7 行 為 明 細 番 号 3 44 必 須 F7 行 為 明 細 番 号 EF-8 病 院 点 数 マスタコード EF-9 レセプト 電 算 処 理 シス テム 用 コード 9 65 (E7 病 院 点 数 マスタ コード) (E8 レセプト 電 算 コ ード) F8 病 院 点 数 マスタコー ド F9 レセプト 電 算 コード EF-10 解 釈 番 号 8 73 (E9 解 釈 番 号 ) F10 解 釈 番 号 EF-11 診 療 明 細 名 称 (E10 診 療 行 為 名 称 ) F11 診 療 明 細 名 称 EF-12 使 用 量 必 須 F12 使 用 量 EF-13 基 準 単 位 F13 基 準 単 位 EF-14 明 細 点 数 必 須 F14 行 為 明 細 点 数 F15 行 為 明 細 薬 剤 料 F16 行 為 明 細 材 料 料 EF-15 円 点 区 分 (E14 円 点 区 分 ) F17 円 点 区 分 EF-16 出 来 高 実 績 点 数 必 須 F18 出 来 高 実 績 点 数 EF-17 出 来 高 包 括 フラグ 必 須 F19 出 来 高 包 括 フラグ EE-18 行 為 点 数 必 須 E11 行 為 点 数 EF-19 行 為 薬 剤 料 必 須 E12 行 為 薬 剤 料 EF-20 行 為 材 料 料 必 須 E13 行 為 材 料 料 EF-21 行 為 回 数 必 須 E15 行 為 回 数 全 レコード EF-22 保 険 者 番 号 E16 保 険 者 番 号 EF-23 レセプト 種 別 コード E17 レセプト 種 別 コ ード EF-24 実 施 年 月 日 E18 実 施 年 月 日 全 レコード EF-25 レセプト 科 区 分 必 須 E19 レセプト 科 区 分 EF-26 診 療 科 区 分 必 須 E20 診 療 科 区 分 全 レコード EF-27 医 師 コード E21 医 師 コード 全 レコード EF-28 病 棟 コード E22 病 棟 コード 全 レコード EF-29 病 棟 区 分 E23 病 棟 区 分 全 レコード EF-30 入 外 区 分 E24 入 外 区 分 EF-31 施 設 タイプ E25 施 設 タイプ : 必 須 : 出 来 高 の 時 必 須 :DPC 包 括 算 定 期 間 のみ 必 須 : 必 須 ではない ( ) 11,13,14,21,22,23,24,26,27,31,32,33,40,50,54,60,70,80,90,92,97のいずれかが 入 る 145

146 平 成 25 年 度 調 査 における 外 来 EF ファイルの 仕 様 について 1.ファイル 作 成 の 基 本 的 方 法 について ファイルの 作 成 方 法 は 厚 生 労 働 省 保 険 局 医 療 課 による DPC 導 入 の 影 響 評 価 に 係 るレセプトデー タダウンロード 方 式 によるレセプト 情 報 データ 収 集 について 第 10 版 に 規 定 された 方 法 論 に 従 い 外 来 診 療 データを 対 象 として EF ファイルを 作 成 する フィールドは 入 院 EF ファイルと 同 一 とする 提 出 ファイルは 入 院 EF ファイルと 外 来 EF ファイルの2つとする( 入 院 と 外 来 は 統 合 しない) EF 統 合 ファイルソフトは 調 査 事 務 局 にて 準 備 する( 医 療 機 関 は 自 ら EF 統 合 ファイルを 作 成 又 は E ファイル F ファイル 別 々に 作 成 のいずれを 実 行 しても 構 わない) 2. 提 出 対 象 となる 患 者 について 調 査 期 間 内 の 外 来 診 療 データすべて 入 院 の 有 無 により 対 象 患 者 を 絞 り 込 む 必 要 はない ただし 入 院 期 間 中 の 外 来 診 療 ( 自 院 他 院 係 わらず)については 入 院 EF ファイルに 出 力 し 外 来 EF ファイルには 出 力 しないこと 外 来 医 科 保 険 の 対 象 の 全 患 者 を 出 力 労 災 公 害 その 他 の 除 外 分 と 保 険 分 との 混 在 の 場 合 は 医 科 保 険 部 分 のみ 対 象 とする 3. 外 来 EF ファイルにおける 各 フィールドの 入 力 規 則 外 来 EF ファイルにおいては 下 記 の 点 で 入 力 規 則 について 注 意 すること (1) データ 識 別 番 号 :(E-2,F-2) 入 院 EF 様 式 1 等 と 外 来 EF で 同 一 の 患 者 については 同 一 の 匿 名 化 処 理 後 番 号 を 使 用 する (2) 退 院 年 月 日 :(E-3,F-3) 常 にゼロ8 桁 とする (3) 入 院 年 月 日 :(E-4,F-4) 外 来 受 診 年 月 日 を YYYYMMDD 形 式 により 入 力 する (4) 順 序 番 号 :(E-6,F-6) データ 識 別 番 号 及 びデータ 区 分 の 分 類 毎 に 一 連 の 行 為 を 最 大 のレコードとして 0001 から 順 に 採 番 す る 入 院 EF ファイルと 同 様 同 一 診 療 行 為 は 外 来 受 診 日 別 に 別 レコードを 発 生 させる 同 一 月 内 は 連 続 番 号 で 採 番 することとし 月 が 変 わった 際 は 番 号 を 振 り 直 す 外 来 受 診 年 月 日 ( 入 院 年 月 日 ) 内 の 連 番 での 入 力 も 可 とするが 診 療 科 別 にはしないこと (5) 病 棟 コード:(E-22) を 入 力 する (6) 病 棟 区 分 :(E-23) 9 を 入 力 する (7) 入 外 区 分 :(E-24) 1: 外 来 を 入 力 する 4. 外 来 特 有 の 診 療 行 為 の 取 扱 い (1) 入 院 にない 項 目 : 処 方 せん 料 処 方 薬 ( 院 外 処 方 薬 ) 外 来 受 診 日 に 複 数 の 処 方 箋 が 発 生 した 場 合 原 則 として 1 処 方 1 レコード(RP 毎 / 剤 毎 )として E ファイルに 作 成 し 診 療 科 を 明 記 する 院 外 処 方 院 内 処 方 により 処 方 された 薬 剤 については 1 薬 剤 1 レコードとして F ファイルに 作 成 する 院 外 処 方 薬 については データ 区 分 20 番 台 にし 行 為 点 数 (E-11)に 0 を F-19 出 来 高 包 括 フラグ に 9 を 入 力 する 処 方 せん 料 についてはデータ 区 分 80 で 作 成 することとし 院 外 処 方 において 一 般 名 処 方 を 行 った 場 合 等 の 記 載 方 法 については 以 下 を 参 照 のこと 1 処 方 せん 料 および 院 外 処 方 薬 の 作 成 方 法 i. 処 方 せん 料 の 作 成 データ 区 分 80 で 作 成 する (レセプト 請 求 データと 同 じ) 146

147 ii. 院 外 処 方 薬 の 作 成 通 常 の 院 内 処 方 薬 と 同 様 データ 区 分 20 番 台 で 作 成 する E-11(EF-18) 行 為 点 数 および E-12(EF-19) 行 為 薬 剤 料 に 0 を 入 力 する F-19(EF-17) 出 来 高 包 括 フラグ に 9 を 入 力 する ただし 一 般 名 により 処 方 せんを 記 載 した 場 合 は 次 項 2 院 外 処 方 において 一 般 名 処 方 を 行 った 場 合 のデータ 作 成 方 法 に 従 い 8 または 7 を 入 力 する 外 来 EF ファイルの 作 成 例 は P180 を 参 照 2 院 外 処 方 において 一 般 名 処 方 を 行 った 場 合 の 院 外 処 方 薬 データ 作 成 方 法 i. 作 成 方 法 1 医 師 が 指 示 した 銘 柄 名 ( 薬 価 基 準 に 記 載 されている 名 称 )の 医 薬 品 で 作 成 する F-19(EF-17) 出 来 高 包 括 フラグ に 8 を 入 力 する ii. 作 成 方 法 2 一 般 名 に 対 応 する 任 意 の 銘 柄 名 の 医 薬 品 (*)で 作 成 する F-15 行 為 明 細 薬 剤 料 /EF-14 明 細 点 数 には 同 一 剤 形 規 格 内 の 最 低 薬 価 ではなく 当 該 銘 柄 名 の 医 薬 品 の 薬 剤 料 を 入 力 すること F-19(EF-17) 出 来 高 包 括 フラグ に 7 を 入 力 する * 厚 生 労 働 省 が 提 供 している 一 般 名 処 方 マスタのコード( 一 般 名 コード)で 指 示 した 場 合 原 則 薬 価 基 準 収 載 医 薬 品 コード( 厚 生 労 働 省 医 政 局 経 済 課 の 分 類 コード)の 上 9 桁 が 一 般 名 コードの 上 9 桁 と 一 致 する 医 薬 品 コードの 中 で 任 意 のものを 使 用 する 上 記 より 院 外 処 方 に 対 する F-19(EF-17) 出 来 高 包 括 フラグ の 入 力 は 次 の 通 りとなる 一 般 名 処 方 ではない 院 外 処 方 の 場 合 は 9 を 入 力 する 一 般 名 処 方 を 行 い 医 師 が 指 示 した 銘 柄 名 を EF ファイルに 出 力 する 場 合 は 8 を 入 力 する 一 般 名 処 方 を 行 い 任 意 の 銘 柄 名 を EF ファイルに 出 力 する 場 合 は 7 を 入 力 する (2) 複 数 科 受 診 の 取 扱 い 初 診 料 再 診 料 について 請 求 可 能 なものについて それぞれ 1 レコードとして E ファイルに 作 成 し 診 療 科 を 明 記 する 5. 包 括 診 療 行 為 の 取 扱 い 入 院 EF ファイルと 同 様 に 包 括 診 療 行 為 の 詳 細 な 実 施 情 報 を 記 載 ( 例 :D007 血 液 化 学 検 査 10 項 目 以 上 を 算 定 する 場 合 は 当 該 点 数 に 包 括 され 実 施 した 個 別 検 査 項 目 を 記 載 ) 包 括 される 診 療 行 為 については 行 為 点 数 :(E-11) に 0 を 入 力 147

診療行為コード

診療行為コード 別 添 5 オンライン 又 は 光 ディスク 等 による 請 求 に 係 る 診 療 行 為 コード ( 医 科 用 DPC 用 ) 平 成 20 年 4 月 版 凡 例 1 診 療 行 為 コードは 次 により 設 定 している (1) コードの 設 定 対 象 範 囲 コードの 設 定 対 象 範 囲 は 診 療 報 酬 の 算 定 方 法 ( 平 成 20 年 3 月 5 日 厚 生 労 働

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