夢 を 見 る 人 大 迫 弘 和 SIS 校 長 You may say I'm a dreamer But I'm not the only one I hope someday you'll join us And the world will be as one (John Lennon)

Size: px
Start display at page:

Download "夢 を 見 る 人 大 迫 弘 和 SIS 校 長 You may say I'm a dreamer But I'm not the only one I hope someday you'll join us And the world will be as one (John Lennon)"

Transcription

1 I N T E R C U L T U R E NO 年 2 月 号 FEBRUARY 学 校 法 人 千 里 国 際 学 園 Senri International School Foundation (SISF) 千 里 国 際 学 園 中 等 部 高 等 部 Senri International School (SIS) 併 設 大 阪 インターナショナルスクール Osaka International School (OIS) 大 阪 府 箕 面 市 小 野 原 西 4 丁 目 4 番 16 号 TEL FAX URL プレゼンテーション 大 会 開 催 公 文 国 際 奨 学 生 入 選 APAC コーラス オーケストラ 英 検 1 級 仏 語 DALFC1 に 各 1 名 合 格 翻 訳 コンテスト 入 選 フランス 語 暗 唱 大 会 優 勝 2006/12/12 高 等 部 ホリデイ コンサート

2 夢 を 見 る 人 大 迫 弘 和 SIS 校 長 You may say I'm a dreamer But I'm not the only one I hope someday you'll join us And the world will be as one (John Lennon) 2007 年 が 明 けてすぐの1 月 2 日 千 里 国 際 学 園 15 周 年 記 念 同 窓 会 が 千 里 阪 急 ホテルクリスタルホールで 行 われ ました 1991 年 に 開 校 した 本 校 が 丸 15 年 を 無 事 終 えたことを 記 念 して 16 年 目 の 2006 年 度 中 での 実 現 を 目 指 し 第 6 期 卒 業 生 の 森 脇 俊 介 さんが 卒 業 生 全 体 に 呼 びかけて 実 現 したものでした まず 森 脇 さんの 奮 闘 努 力 に 心 からの 敬 意 を 表 し たいと 思 います 1991 年 4 月 7 年 生 から 10 年 生 まで の4 学 年 生 徒 数 101 名 で 本 校 はスター トしました 8 年 生 から 10 年 生 までは 全 員 帰 国 生 徒 7 年 生 に 15 名 だけ 一 般 生 徒 が 在 籍 していました 11 年 生 12 年 生 は 生 徒 を 取 らず 10 年 生 が 最 上 級 学 年 でしたから 第 一 期 の 卒 業 生 が 学 園 を 巣 立 ったのは 学 園 が3 年 の 時 間 を 刻 んだ 1994 年 の3 月 でした 第 一 期 生 33 名 が 正 に 世 界 に 羽 ばたいた 瞬 間 でした それからこれまで 13 期 生 までの 卒 業 生 を 送 り 出 し 2007 年 3 月 本 年 度 の 卒 業 生 第 14 期 生 の 卒 業 をもって 卒 業 生 は 1000 人 を 超 すことになります さてこ の3 月 卒 業 証 書 番 号 1000 号 は 誰 の 手 に 渡 るでしょうね 同 窓 会 では お 久 しぶりです とやっ てきてくれ 卒 業 後 のこれまでの 歩 みを そして 今 どこでどんな 風 に 頑 張 っている かを 語 ってくれる あるいは 今 がどんな 風 にたいへんで だけれどそれをどんな 風 に 乗 り 越 えていこうとしているかを 伝 え てくれる そんな 卒 業 生 のそれぞれの 話 を 拝 聴 しました どの 方 も 最 後 に 必 ず 大 迫 先 生 がんばってくださいね と 言 っ て 下 さるのがいかにも 本 校 の 卒 業 生 らし いなと 思 いながら と 同 時 にそのように 直 接 お 話 を 伺 える のは やはり 大 人 数 の 席 ではなかなか 難 しく 私 は しばし 同 期 同 士 で あ るいは 期 を 越 えて 楽 しく 歓 談 している 卒 業 生 の 皆 さんの 楽 しそうな 姿 を 遠 めに 眺 めてもいたのでした 千 里 国 際 学 園 とい う 場 で 中 学 高 校 という 多 感 な 時 期 を 過 ごし 今 その 千 里 国 際 学 園 という 体 験 を 共 有 するもの 同 士 として 信 頼 と 友 情 で 結 びついている 人 たちの 姿 を 彼 らの 過 ごした 千 里 国 際 学 園 それは 時 代 を 先 取 りする 夢 の 学 園 としてスタート しました そして 今 450 名 の 生 徒 が 学 ぶ SIS は その 夢 を 更 に 進 化 させなが ら 歩 もうとしています 先 行 する 者 だけが ぶつかる 試 練 は 覚 悟 の 上 で それでも SIS は 夢 に 向 かって 進 むことを 決 し て 止 めないでしょう なぜならそれが SIS のレーゾンデートルなのですから 卒 業 生 の 姿 から ひとたび 同 じ 場 で 夢 を 共 有 したもの 同 士 としての 独 特 の 連 帯 感 を 感 じました 夢 の 共 有 とは 価 値 観 の 共 有 と 言 ってもいいかもしれま せん 価 値 観 の 共 有 とは 即 ち 人 として 正 しく 生 きていくうえで 大 切 なことは 何 で あるかということについて 同 じ 考 えを 持 っ ているということ 昨 年 このインターカルチャーに 国 際 バ カロレア (IB) の IB を 学 ぶ 人 の 人 間 像 を 紹 介 しました IB がその 目 標 と 価 値 観 を 簡 明 に 表 現 し 国 際 的 であること と はどのようなことであるかを 具 体 的 に 示 し た 10 の 像 でした そこに 私 は 11 番 目 として 夢 見 る 人 Dreamer を 加 えてみ たくなりました 人 と 人 とがつながってい くためには 夢 見 る 人 として 夢 を 描 き そ の 夢 の 実 現 と 共 有 のために 生 涯 学 び 続 けること 同 窓 会 は 1991 年 の 開 校 時 から4 年 間 勤 務 され 定 年 で 退 職 された 笹 原 先 生 ( 国 語 科 ) のご 挨 拶 で 閉 じられました 笹 原 先 生 は 次 のように 話 されました 千 里 国 際 学 園 という 場 で 学 んだ 人 た ちがどのような 若 者 になっているか そ れを 確 かめたい 気 持 ちで 今 日 ここに 来 て そして 皆 さん 方 が 浮 ついたところの ない 足 が 地 に 付 いたしっかりとした 若 者 であることがわかり 本 当 にすばらしい と 思 いました このような 皆 さんになら 日 本 の 未 来 をお 預 けできると 思 いました 夢 は 彼 らにより 限 りなく 広 がっていく 僕 は 夢 を 見 る 人 なのかもしれない でもね 僕 はひとりぼっちではないんだ いつの 日 にか 夢 を 共 有 してくれるかい そうすれば 世 界 はひとつになれるのだから (ジョン レノン 大 迫 訳 ) ( 付 記 ) 今 回 の 同 窓 会 の 開 催 にあたり 学 園 サイドからはカウンセリングセンターの 小 野 寺 文 江 さんがご 尽 力 くださいました 記 して 感 謝 に 代 えたいと 思 います 小 野 寺 さん いろいろとありがとうございまし た 千 里 国 際 学 園 基 本 方 針 千 里 国 際 学 園 では 自 分 の 行 動 に 責 任 を 持 ち よい 人 間 関 係 を 維 持 していく 能 力 が 生 徒 各 自 に 備 わっていると 信 じます こ の 考 えにもとづいて 次 のような 行 動 の 目 安 がつくられています <5つのリスペクト> 自 分 を 大 切 にする 他 の 人 を 大 切 にする 学 習 を 大 切 にする 環 境 を 大 切 にする リーダーシップを 大 切 にする

3 もうすぐ All School Production ミュージカル アニー I N T E R C U L T U R E F E B R U A R Y N o 公 演 予 定 チケットのご 案 内 大 迫 奈 佳 江 プロダクションチーム 代 表 年 度 のオールスクールプロ ダクションは アニー を 上 演 いたしま す 公 演 は 2 月 15 日 ( 木 ) より2 月 17 日 ( 土 ) までの3 日 間 4 回 公 演 で す なお 本 公 演 は 英 語 公 演 ( 日 本 語 字 幕 ) になります 公 演 予 定 は 以 下 の 通 り です 公 演 時 間 は 約 1 時 間 半 で 休 憩 はありません 2 月 15 日 ( 木 ) 午 後 4 時 半 開 演 2 月 16 日 ( 金 ) 午 後 6 時 開 演 2 月 17 日 ( 土 ) 午 後 2 時 開 演 マチネー 2 月 17 日 ( 土 ) 午 後 6 時 開 演 入 場 料 は 本 校 生 徒 および 12 歳 以 下 の 小 学 生 が 500 円 一 般 が 1500 円 となり ます チケットの 収 益 はすべて 本 公 演 を 支 える 諸 費 用 一 部 として 使 用 させていた だいておりますので どうぞ 寄 付 としてお 考 えくださいますよう お 願 い 申 し 上 げま す チケットは 皆 様 の 入 場 時 の 便 宜 を 図 るため 前 売 り 券 は 指 定 席 となります 前 売 り 券 完 売 の 際 は 当 日 券 を 発 券 しま すが 前 売 り 券 をお 持 ちの 方 が 全 員 入 場 されてからの 入 場 になります あわせ てご 了 承 くださいますようお 願 い 申 し 上 げ ます 当 日 券 は 公 演 30 分 前 よりシア ター 前 でお 求 めください ほとんどのキャストがダブルキャストに なっています キャストの 組 み 合 わせ オーケストラ プロダクションスタッフのリ ストなどが 学 園 のホームページでご 覧 に なれます 公 演 に 関 するご 質 問 がありま したら 大 迫 奈 佳 江 まで お 問 い 合 わせください ご 家 族 お 友 達 お 知 り 合 い 等 お 誘 いあわせの 上 お 越 しくださいますようご 案 内 申 し 上 げます ポスター 小 林 梨 奈 (OIS 11 年 ) Book by Music by Lyrics by THOMAS MEEHAN CHARLES STROUSE MARTIN CHARNIN Presented on Broadway by Mike Nichols Based on Little Orphan Annie By Permission of Tribune Media Services, Inc. Produced by Irwin Meyer Stephen R. Friedman Lewis Allen Alvin Nederlander Associates Inc. The John F. Kennedy Center for the Performing Arts Icarus Productions この 作 品 は インターナショナル ミュージカルス 新 社 ( 東 京 都 渋 谷 区 恵 比 寿 南 F) のライ センスにより 上 演 される

4 第 四 回 プレゼンテーション 大 会 開 催 真 砂 和 典 教 務 センター 理 科 昨 年 の 12 月 6 日 に 年 末 恒 例 となったこの 大 会 が 開 催 され た 新 たな 試 しみとして 1. 水 曜 日 のロングホームルームから 始 めたこと 2. 最 初 の 1 時 間 は SIS 7 8 年 生 だけでなく OIS のミドルス クールも 聴 衆 として 参 加 したこと 3. ファッションショーを 取 り 入 れたこと がある そんなこともあって とても 賑 やかに 何 と 延 々3 時 間 半 も 続 いた 発 表 ごとのひとの 出 入 りが 激 しく 出 演 者 や 司 会 進 行 の 難 波 先 生 はやりづらかっただろう ここでお 詫 びしたい 段 取 りの 悪 さも 私 が 責 を 負 うべきことである 最 後 のほうは 下 校 時 間 の 6 時 を 過 ぎ 聴 衆 も 30 人 を 切 ってしまった しかし ここまで 残 ってくださった 保 護 者 教 員 職 員 生 徒 達 はそ れこそ 熱 心 な 方 々で この 時 点 でも 大 会 自 体 の 中 身 は 大 変 濃 かったと 思 う 内 容 豊 かな 発 表 や 出 展 をした 生 徒 の 皆 さん 彼 らを 推 薦 し て 支 えた 教 員 達 裏 方 となって 働 いてくださった 総 合 科 教 務 センターの 皆 さん そして 何 よりも 真 剣 にプレゼンテーショ ンを 聞 いてくださった 聴 衆 の 方 々に 感 謝 の 言 葉 を 贈 りたい 有 難 うございました これからも 本 校 のプレゼンテーション 教 育 を 暖 かく 見 守 ってください What is this animal? G7S English 英 語 難 波 和 彦 堂 腰 展 也 (G7-1) 安 達 結 子 (G7-2) 小 脇 伶 奈 (G7-2) 細 見 莉 子 (G7-2) What kind of animal is a monkey? G7S English 英 語 山 本 靖 子 下 出 まゆ (G7-2) 荒 木 ふみ (G7-3) Fashion Show G8 HFL2 生 活 科 学 泉 田 真 由 美 児 玉 谷 咲 野 坂 友 紀 大 迫 茉 侑 竹 尾 麻 子 山 本 郁 子 (G8-3) 黒 田 源 中 津 りりか 奥 井 まみ 竹 田 ひかる 津 村 柊 阿 部 竜 成 小 林 大 地 (G8-1) Stray Cats English Through Music 英 語 難 波 和 彦 堂 腰 紗 千 (G12-2) Rainforests G8S Englis 英 語 井 藤 真 由 美 水 口 香 池 田 憲 治 (G8-1) 小 林 大 地 (G8-1) 吉 川 香 鈴 (G8-2) 児 玉 谷 咲 (G8-3) 吉 田 大 治 (G8-3) 皮 膚 を 知 ってる? G7 コンピュータ 基 礎 7 情 報 合 志 智 子 本 田 そにあ (G7-1) Fashion Show Clothing 1 and 2, 編 物 (G11,12) 生 活 科 学 泉 田 真 由 美 松 原 由 佳 奥 恵 美 子 黒 田 克 人 土 井 智 世 (Clothing G11) 村 上 琴 葉 谷 畑 美 帆 森 山 理 美 有 村 美 樹 岡 本 唯 矢 野 美 穂 子 (Clothing G12) 福 島 愛 巳 渕 田 桂 富 川 綾 前 田 光 祐 稲 田 隼 大 ( 編 物 G12) 雷 の 危 険 性 について G10 保 健 保 健 体 育 相 良 宗 孝 佐 々 木 愛 (G10-3) 新 見 ゆり 子 (G10-3) 高 瀬 萌 子 (G10-3) 歴 史 を 刻 んできたヨーロッパのお 城 比 較 文 化 社 会 ダッタ シャミ 亀 井 潤 (G10-1) グラフ 電 卓 によるプログラミング プログラミングコンテスト 最 優 秀 作 品 数 学 田 中 憲 三 江 頭 佑 駿 (G7-1) マルコーニ 知 の 探 検 隊 総 合 青 山 比 呂 乃 八 木 隆 太 (G8-3) ゲーム 2- D 列 車 が 走 る Information Technology 4 情 報 合 志 智 子 石 神 宥 真 (G10-2) ウォルト ディズニーの 魔 法 情 報 の 技 術 総 合 青 山 比 呂 乃 土 井 智 世 (G11-1) 新 商 品 企 画 飲 むハミガキ Research Skills 情 報 合 志 智 子 清 水 航 (G11-3) 光 合 成 色 素 の 分 離 と 吸 収 スペクトルの 観 察 SPP (CO 2は 光 合 成 と 呼 吸 バロメーター ) より 理 科 土 佐 礼 子 斉 藤 数 松 原 由 佳 (G11-1) 奥 恵 美 子 (G11-4) 展 示 理 想 の 家 住 居 模 型 (G8) HFL2 生 活 科 学 志 垣 満 理 次 の 流 行 はこれだ コラージュ (G8) HFL2 生 活 科 学 泉 田 真 由 美 ファションデザイン 画 (G11,12) Clothing 生 活 科 学 泉 田 真 由 美 製 作 物 (G11,12) Clothing, 編 物 生 活 科 学 泉 田 真 由 美 "Rainforests" ポスター パワーポイント G8S English 英 語 井 藤 真 由 美 水 口 香 基 礎 社 会 ノート レポート G 8 基 礎 社 会 社 会 増 尾 美 恵 子 おもしろい 数 学 の 話 レポート (G10,11,12) 数 学 講 読 数 学 馬 場 博 史 図 書 館 でもしばらく 展 示 しています 大 会 進 行 難 波

5 公 文 国 際 奨 学 生 入 選 村 上 さくらさん ( 高 等 部 1 年 ) 川 嶋 いずみ SIS 奨 学 金 事 務 担 当 この 奨 学 金 は 財 団 法 人 公 文 国 際 奨 学 財 団 が 国 際 教 育 の 振 興 に 寄 与 することを 目 的 として 特 色 ある 国 際 教 育 の 実 践 を 行 っている 全 国 の 中 学 校 高 等 学 校 に 在 学 している 生 徒 を 対 象 に 毎 年 10 月 頃 に 募 集 を 行 うものです 採 用 さ れますと 中 学 校 高 等 学 校 を 卒 業 するまでの 間 給 付 され しかも 返 還 義 務 がない という 非 常 に 好 条 件 の 奨 学 金 制 度 で す 毎 年 SIS 生 徒 の 関 心 度 は 高 く 今 年 は 25 名 の 応 募 者 が ありました 学 内 選 考 の 結 果 10 年 生 の 村 上 さくらさんと9 年 生 の 生 徒 1 名 が 学 校 代 表 として 推 薦 され このたび 村 上 さん が 見 事 採 用 されました 25 名 の 応 募 生 徒 の 作 文 は いずれ 劣 らぬ 力 作 ばかりで 選 考 委 員 の 先 生 方 ( 大 迫 校 長 木 村 先 生 真 砂 先 生 ) も 選 考 に 大 変 苦 労 しておられました 惜 しくも 選 にもれた 生 徒 たちも 来 年 度 以 降 に 再 度 チャレンジ してもらえるとうれしいです < 公 文 奨 学 金 課 題 作 文 > テーマ : 小 学 校 における 英 語 教 育 の 実 施 に 関 し これまで のあなた 自 身 の 英 語 学 習 体 験 も 踏 まえながら 具 体 的 に 論 じな さい 村 上 さくら 高 等 部 1 年 今 私 たちが 住 んでいる 世 界 は 縮 まりつつある 国 際 化 によって 他 の 国 や 民 族 の 人 々とのコミュニケーションが 昔 より 容 易 になってきたからだ これを 支 えているのが 英 語 だ この 英 語 が 小 学 校 で 授 業 として 導 入 されることに なった この 決 定 については 様 々な 意 見 が 飛 び 交 ってい る 国 語 を 身 につける 時 期 である 小 学 校 の 時 から 英 語 を 教 えたら 日 本 語 力 が 乏 しくなるのではないか という 意 見 があれば 国 際 化 を 唱 える 時 代 に 乗 り 遅 れないためには 英 語 を 幼 い 時 から 身 につけさせるのは 大 事 だと 言 う 人 もい る 色 々な 意 見 がある 中 私 は 小 学 校 における 英 語 教 育 は 子 供 たちの 世 界 を 広 げることにつながり 世 界 のとらえ 方 がまた 一 つ 増 える 大 切 な 機 会 だと 思 う 小 さいときから 英 語 を 学 んでいると 柔 軟 に 英 語 の 世 界 を 受 け 入 れることができ 自 然 に 世 界 が 広 がる 小 学 生 の 年 齢 だと 物 事 の 吸 収 が 早 いため 言 語 に 関 してもなんの 抵 抗 もなく 受 け 入 れることもできる さらに 言 語 だけでなく 言 語 によって 認 識 される 世 界 の 見 方 に 関 しての 受 け 入 れ も 極 めて 柔 軟 だろう つまり 英 語 にしかない 表 現 や 言 葉 を 学 ぶことによって 新 しい 感 覚 や 考 え 方 に 触 れることが できる 例 をあげると 英 語 の you に 相 当 する 言 葉 は 日 本 語 にはなかなかない あなた では 丁 寧 すぎるし 君 では 軽 く 見 下 している 感 じがする また お 前 で は 軽 蔑 している 気 持 ちが 相 手 に 伝 わる この you の 背 景 には 日 本 のように 地 位 や 性 別 年 によって 言 葉 を 使 い 分 けない 老 若 男 女 は 平 等 であるという 考 え 方 が 見 え てくる 柔 軟 にものごとを 受 け 入 れる 時 期 である 小 学 校 で 英 語 を 教 えるということは このような 様 々な 感 覚 や 考 え 方 を 自 然 に 身 につけさせることができると 考 えられる また 新 しい 感 覚 が 身 につくだけでなく 日 本 語 以 外 の 言 語 を 学 ぶことによって 一 つの 世 界 を 二 つの 見 方 でとらえること ができるということになる 私 は 中 学 生 の 時 日 本 語 の 絵 本 を 英 語 に 訳 す 作 業 を 授 業 中 にしたことがある 絵 本 の 一 文 の 中 に 好 き という 言 葉 がでてきたのだが ここで 私 は 日 本 語 と 英 語 によって 異 なる 好 意 のとらえ 方 を 実 感 した 日 本 語 で 言 う 好 意 は 好 き や 愛 している だが 英 語 では like と love の 二 つになる それぞれ 意 味 は 似 ているが 私 が 困 ったのは 言 葉 の 重 みが 全 然 違 うという 事 だった 英 語 では 友 達 にも 気 軽 に I love you と 言 っ ても 不 思 議 ではないが 日 本 語 の 場 合 恋 人 同 士 でさえ も 愛 している はなかなか 出 てこない 私 は 結 局 fancy と 訳 したが 同 じ 物 事 でも 言 語 によるとらえ 方 が 違 うことを 改 めて 実 感 させられた このように 二 つの 違 う 言 語 を 習 得 することは 二 つの 見 方 を 通 して 一 つの 世 界 を 認 識 する ことにつながる ではなぜ 小 学 校 から 言 語 を 習 得 するべき なのか それは 中 学 校 から 英 語 教 育 を 始 めるのでは 遅 す ぎるからだ 日 本 語 という 概 念 が 固 定 されてしまっているか ら 英 語 を 学 んでも 日 本 語 を 通 して 認 識 する 英 語 しか 身 に つかない 言 葉 を 使 うにしても いったん 日 本 語 で 意 味 を 考 えてから 使 うことになる その 点 小 学 生 はまだ 考 え 方 が 柔 軟 で 英 語 を 英 語 として 認 識 できる 英 語 を 学 ぶことの 大 事 な 点 は 英 語 を 外 国 語 としてではなく 英 語 そのもの として 身 につけることによって 世 界 の 見 方 が 一 つ 増 えるとい うことだ これは 幼 い 時 から 英 語 を 学 ばないと 効 果 がない ものなのだ 国 際 化 を 唱 える 今 の 世 界 は 単 に 英 語 が 駆 使 できるでは なく 感 覚 的 に 世 界 の 文 化 価 値 観 考 え 方 がしっかり 理 解 できる 人 を 必 要 としている この 感 覚 を 心 から 理 解 す るには 英 語 を 日 本 語 を 通 してからではなく 英 語 として 受 け 入 れることが 大 事 になってくる これは 母 語 が 固 定 さ れた 後 ではできない 幼 い 時 から 英 語 と 触 れ 合 うことによっ て 世 界 も 広 がり 一 つの 物 事 に 対 する 様 々なとらえ 方 がで きる 国 際 人 が 育 まれるだろう

6 APAC 音 楽 祭 2006 ORCHESTRA Chie Asakura (12-3) Yet another successful APAC Orchestra Festival took place last year at Canadian Academy, Kobe, Japan on November 15th -18th. From the six APAC schools, a stunning 89 students gathered as one orchestra to prepare for and perform the Festival Concert. Participants from SOIS were Kouhei Fukuda(SIS12), Aya Ikejiri(SIS12), Yu Kurokawa(SIS11), M o t o k i M a r u n o ( S I S 11 ), K a n a Yokoyama(SIS12) as 1st Violin; M o m o k o H a m a g u c h i ( S I S 11 ), M a r i I w a m o t o ( S I S 11 ) K o s e k i K o b a y a s h i ( S I S 1 1 ), S a k u - r a M u r a k a m i ( S I S 1 0 ), C h i e Asakura(SIS12) as 2nd Violin; Haruka Nakamura(SIS12), Misuzu Sakai(SIS12), Kazumi Terao(SIS12) as Viola; Haruka Arai(SIS10), Noriko Kubo(SIS12) and Gen Yoshida(SIS10) as Cello. Having taken part in my third and final APAC Orchestra, I must say that Osaka participants are always extremely focused and never stop working to achieve a high level of music. This year was definitely no different; I d like to congratulate every one of my fellow members for contributing both effort and fun. Special regards to Yu for performing a solo part beautifully, and Kana and Haruka N. for having participated in APAC Orchestra for the maximum four times! The three days of APAC kept us working long, hard hours. The first two days were solid practice, including both sectional practices and full rehearsal. All rehearsals and the Festival Concert, was lead by guest conductor Dr. William LaRue Jones of the University of Iowa. Dr. Jones has a firm and steady temperament; he was patient with us during practice and never slacked on basic errors. Dr. Jones shared his thoughts and advice about music in a way that expressed his care about the entire group and the music we were performing. On the morning of our performance day, the entire APAC group went for a social and cultural outing on mainland Kobe. We visited the Nakamuras traditional music studio in Ninomiya, in which we listened to several live performances of the koto, shamisen, and shakuhachi. We were allowed to experiment with these instruments afterwards, and I was thrilled to hear from overseas participants that they had lots of fun. The next stop was Sourakuen-Garden, which is one of the few Japanese gardens in westernized Kobe. Compared to practice, taking a long quiet walk in the garden was extremely relaxing. Just maybe, it helped us store energy for the night s concert! The program for the Festival Concert comprised of five contemporary pieces, all composed by 20th century western composers. This was a huge change from string ensemble at SIS or previous APACs, where we were used to playing various styles of music in one performance. That is why, to be honest, in the beginning I wasn t enthralled to see such a collection of modern music. However, as we took time practicing these pieces, I was able to notice and take interest in the distinct patterns and expressions in modern string music that makes it unique from classical or pop. At APAC I learned to truly enjoy the pieces, but it wasn t until the entire event finished that I realized that this new experience was an important element in making APAC invigorating and memorable. Thank you to all of the APAC directors for organizing such an enjoyable event. I would like to especially thank Mr. Secomb for supporting us Osaka members for the many weeks before and during APAC! Photos, sound clips and videos (including the entire Festival Concert) can be seen on the CA website (URL Please take a look at them and enjoy! Choir Miriam B. Factora Choral Director The APAC Choral Festival that was held in Shanghai, China on November was another successful event. Sixteen of our students were selected to represent our school. They were: Natsuki Sakagami (SIS-9), Sophia Clark (OIS-9), Arie Moriguchi (OIS-10), Erica Otawara (OIS-10), Lizette Mitamura (OIS-10), Kento Yamada (SIS-10), Tomoyo Kobayashi (SIS-10), Aya Yanai (SIS-10), Mai Fukui (SIS-11), Fumie Watashiba (SIS-11), Mari Tsugawa (OIS-12), Deniz Sipal (OIS-12), Yuta Wakao (OIS-12), Kauruko Nishiono (SIS-12), APAC とは Asia Pacific Activities Conference の 略 称 で 次 の 学 校 が 加 盟 していま す < APAC 参 加 校 > 北 京 インターナショナル スクール (ISB: 中 国 ) 上 海 アメリカン スクー ル (SAS: 中 国 ) ブレント インター ナショナル スクール マニラ (Brent: フィリピン) ソウル フォーリン スクー ル (SFS: 韓 国 ) カナディアン ア カデミー (CA: 神 戸 ) 千 里 国 際 学 園 (SIS/OIS: 大 阪 ) ( 次 ページ に 続 く)

7 日 本 万 華 鏡 大 賞 展 に 入 賞 理 科 斎 藤 数 先 生 日 本 万 華 鏡 クラブでは 毎 年 万 華 鏡 コンテストを 開 催 し 日 本 全 国 からアマチュア の 万 華 鏡 愛 好 家 からの 新 作 万 華 鏡 を 募 集 しています 今 年 で 第 7 回 となり 光 の 大 切 さをテーマにした 万 華 鏡 を 募 集 しました 本 校 の 斎 藤 数 先 生 は 小 さいころから 万 華 鏡 に 興 味 があり 今 回 の 日 本 万 華 鏡 大 賞 展 に 写 真 のような 万 華 鏡 を 応 募 し ました これは 普 通 は 片 目 で 小 さな 筒 を 覗 いてオブジェクトの 作 るいくつもの 模 様 の 変 化 を 楽 しむのですが 先 生 は 何 とか 立 体 的 な 模 様 を 楽 しむことができないかと 思 い 両 目 で 見 て 立 体 模 様 の 繰 り 返 しを 楽 しめるような 万 華 鏡 を 作 り 応 募 したとい うことでした 去 る 11 月 審 査 があり 大 賞 は 逃 したものの 入 選 となりました 12 月 9 日 に 東 京 の 科 学 技 術 館 で 表 彰 式 があり 翌 日 から 1 週 間 展 示 会 が 行 われました 続 いて1 年 かけて 日 本 を 巡 回 するそうです 大 阪 では 市 立 博 物 館 で4 月 から 展 示 され るそうです ぜひご 覧 になってくださいとのことでした OIS 新 任 の 先 生 紹 介 Alison Jamieson (Kindergarten Teacher) After spending the first few days of term with the class I am already impressed by their enthusiasm and curiosity. I am originally from Canada and have taught in London, England. I enjoy travelling and exploring new places and am looking forward to the opportunity of exploring this and other regions of Japan. I know that the class, Mrs. Adam and I are going to have a wonderful time in kindergarten and am looking forward to the upcoming months. Mig Bonnefoy (Elementary Grade 2 Teacher) Hello, my name is Mig Bonnefoy (alias Mr B!) and I have just joined the elementary team as the Grade 2 Teacher. I started my working career, many moons ago, in Air Traffic. However, I swapped this for the world of teaching and haven t looked back since. I have taught in various parts of the UK and have spent the last 6 years in Seoul, South Korea. Apart from teaching, I have a keen interest in following my Premiership Football Team, Fulham (I was born and bred in London) and have always been a life long fan. I also enjoy walking, running and swimming, not to mention reading and watching funny films or historical TV programmes. Terry Barrett (Middle & High School Math Teacher) I am from England, but have worked at several other international schools similar to OIS in various countries, including Germany, Vietnam, Saudi Arabia and Costa Rica. Outside of work I enjoy hiking, swimming and travel. I have visited Japan twice before, and am looking forward to getting to know this country and its people better. I really appreciate the welcome I ve received so far, and I hope to meet more of you in the coming weeks ( 前 ページの 続 き) Yui Matsumoto (SIS-12) and Rihito Asashiba (SIS-12). Congratulations to these students for representing our school remarkably well. These students had a memorable time making music with other international students from Canadian Academy in Kobe, Philippines, Shanghai, Beijing and Korea. They were under the direction of an energetic and accomplished conductor, Dr. Axel Theimer, a native of Austria. Before the combined choruses performance, each school presented two songs. Our school sang Come to the Music by Joseph Martin and an arrangement of the traditional Japanese songs, Akatombo and Kisya- Poppo. On behalf of the APAC Choir students, I would like to thank the following for their valuable support and help: Mr. Simon Parker, Mrs. Nakae Osako, Ms. Barbara Bertram, Mr. Steve Lewis, Mrs. Naoki Kanto, Mrs. Tomoko Syrad, OIS/SIS administrators and high school teachers.

8 バイリンガリズム 通 信 Balanced Bilingual 難 波 和 彦 英 語 科 以 前 にも 書 きましたが バイリンガルの 定 義 というのは そう 簡 単 なものではありません (2005 年 6 月 号 インタカルチュアバ イリンガリズム 通 信 参 照 ) 二 つの 言 語 が 話 せるといっても 日 常 会 話 程 度 か その 言 語 で 授 業 を 受 けたり 込 み 入 った 考 え を 述 べることができるのか は 様 々です 言 語 の 能 力 を 測 るの に 話 す ことだけでなく 読 み 書 き も 重 要 な 要 素 である ことはいうまでもありません これにも 様 々なレベルがありいま す 読 むことで 言 うと 新 聞 やインターネットなどで 文 章 を 読 ん で 必 要 な 情 報 を 得 ること 文 学 作 品 を 味 わうことができるのとで は ずいぶん 違 いますし 書 くことでいうと メールなどの 日 常 的 なことについて 文 章 を 書 くことと 自 分 で 創 作 例 えば 詩 を 書 くことは 相 当 違 います Balanced / proficient Bilingual ( 均 衡 バイリンガル 年 2 月 号 参 照 ) と 呼 ばれる 人 は どの 程 度 まで 二 つの 言 語 を 使 うことができるのか どういった 条 件 が 均 衡 バイリンガルを 実 現 するのに 有 効 なのか を 今 回 は 探 ってみ ようと 思 います 本 校 で 働 く 教 職 員 は 日 常 的 に 二 つの 言 語 ( 英 語 + 日 本 語 ) を 使 う 必 要 があります 例 えば 英 語 科 のネイティ ブの 教 員 で 担 任 をしている 人 は 授 業 では 英 語 を 使 い 担 任 をするときは 日 本 語 という 使 い 分 けをしています その 中 のひ とり Ms. Namba は 日 本 語 以 前 に 英 語 とウェールズ 語 のバ イリンガルでもあります ( 厳 密 にいうと3つの 言 語 を 使 うので trilingual というべきですが) 今 回 は 彼 女 へのインタビューを 通 して 1) ウェールズの 2 言 語 使 用 の 状 況 2) 彼 女 がどのよう にして 2 言 語 を 身 につけてきたかについて 詳 しく 見 てみて 3) どういった 条 件 が 均 衡 バイリンガルの 実 現 に 有 効 なのか を 探 ってみようと 思 います イギリスは the United Kingdom という 名 前 があらわすように イングランド ウェールズ スコットランド 北 アイルランドの4 つの 国 に 分 かれます イングランドの 西 に 位 置 するウェールズ では アングロサクソン 人 に 征 服 される 以 前 にすんでいたケル ト 人 の 言 語 がウェールズ 語 として 保 持 されています ウェール ズに 住 む 人 はみんなウェールズ 語 が 話 せるわけではなく 北 ウェールズのほうは ウェールズ 語 話 者 が 多 く (65-75%) 南 か ら 東 にかけてのイングランドに 近 いあたりは ウェールズ 語 話 者 の 数 が 減 ります (2-10%) 実 際 には 誰 もが 英 語 を 話 せるわけで 英 語 の 強 力 なステータスを 考 える 何 もしなければウェールズ 語 話 者 はどんどん 減 って 行 く 一 方 です そこでウェールズ 語 を 保 持 するために 様 々な 取 り 組 みが 行 われています 制 度 として 公 共 の 場 所 での 表 示 はウェールズ 語 と 英 語 の 両 方 が 使 われて いて 例 えば 交 通 標 識 街 中 での 表 示 公 けの 文 書 などは 全 て2 言 語 表 示 になっていて テレビ 新 聞 などのウェールズ 語 のみの 公 共 メディアがあり 学 校 もウェールズ 語 で 教 える 学 校 と 英 語 で 教 える 学 校 の 両 方 があります 1988 年 以 降 は ウェー ルズ 語 を 学 校 で 教 えることが ( 第 1 言 語 として 教 えるか 第 2 言 語 として 教 えるかのどちらか) 必 修 となっています こういっ た 取 り 組 みが 功 を 奏 して ウェールズ 語 話 者 の 減 少 傾 向 に 歯 止 めがかかってきたともいわれています 1991 年 の 国 勢 調 査 では ウェールズ 全 体 で 280 万 人 人 口 の 18.7% の 人 がウェー ルズ 語 を 話 し 年 代 としては 3 歳 から 15 歳 が もっとも 多 く 話 しているということがわかりました (Baker and Jones, 1998:421) Ms Namba はウェールズの 南 東 の 方 で 生 まれ 育 ちました 両 親 ともにウェールズ 出 身 ですが 母 親 はウェールズ 語 話 者 で 英 語 も 話 せるバイリンガル 父 親 は 英 語 話 者 です 母 親 が 生 ま れ 育 った 西 ウェールズは ウェールズ 語 が 強 い 地 方 で 家 庭 内 教 会 や 学 校 などのコミュニティーでも 全 てがウェールズ 語 であっ たので 中 学 校 に 進 むまでは 学 校 で 英 語 を 学 ぶという 機 会 はありませんでした Ms Namba の 祖 母 は 英 語 をウェールズ 語 に 翻 訳 する 仕 事 をしていましたし 祖 父 もウェールズ 語 を 話 者 であったので 家 庭 の 言 語 もウェールズ 語 学 校 で 授 業 を 受 けるのもウェールズ 語 という 環 境 でした 母 親 は 小 学 校 の 終 わ りまでは このようなウェールズ 語 一 色 の 環 境 にいたわけです が その 当 時 中 学 校 は ウェールズ 語 で 教 えるところがありま せんでした それで 11 歳 から 英 語 で 教 える 中 学 校 (Grammar School と 呼 ばれる) に 入 学 しました それまでに ラジオな ど 英 語 に 触 れる 機 会 はいろいろあったらしいですが やはり 学 校 で 使 う 言 語 が 大 きく 変 わったということで 最 初 はかなり 大 変 であったということです ( 以 上 は Ms Namba の 母 親 へのインタ ビューによる ) Ms Namba の 場 合 は 父 親 が 英 語 話 者 だったので 家 では 英 語 が 家 庭 の 言 語 でした ときどきウェールズ 語 を 使 って 遊 ぶ プレイグループに (これが Ms Namba の 母 親 の 仕 事 でもありま した) いったり 祖 母 のところを 訪 ねたときには ウェールズ 語 で 話 をしたりしていましたが 英 語 が 中 心 の 言 語 でした 5 歳 で 小 学 校 に 行 き 始 めましたが これがウェールズ 語 で 授 業 をす る 学 校 でした それから 中 学 校 高 校 でも 続 いてウェールズ 語 で 授 業 をする 学 校 に 行 きました こういった 学 校 では 英 語 の 使 用 はきびしく 制 限 されて もしその 規 則 を 破 ると 罰 則 があっ たらしいです ホームルーム 行 事 やほとんどの 科 目 は ウェー ルズ 語 で 行 われいて 英 語 の 授 業 の 時 間 だけは 英 語 が 使 われていたということです 小 学 校 の 最 初 は 早 期 トータルイ マージョン (2006 年 3 月 号 ) で ウェールズ 語 を 使 うことに 専 念 して 英 語 が 教 科 として 教 えられるのは 数 年 たってからです 高 校 の 最 後 の2 年 間 で A レベルという 大 学 入 試 資 格 のための 学 習 期 間 で Ms Namba の 場 合 は 3 科 目 を 勉 強 するうちの 一 つが 英 語 であり しかも 英 語 は 第 2 言 語 ではなくて 第 1 言 語 つまり 国 語 として 教 えられていました 母 親 の 場 合 は 学 校 での 基 本 言 語 が 小 学 校 から 中 学 校 の 時 点 でウェールズ 語 から 英 語 に 替 わり 少 し 苦 労 をしたということでしたが Ms Namba の 場 合 はちがいました 高 校 から 大 学 にいった 時 点 で 始 めて 英 語 が 学 校 の 基 本 言 語 となったわけですが すでに 教 科 として は 英 語 をの 学 習 をしていたので 読 んだり 書 いたりする 部 分 では 問 題 はありませんでした 授 業 の 中 でディスカッションをす

9 るときに 最 初 に 少 しだけとまどうことがあったということです が 日 本 であるということが 大 きく 関 係 してきます 項 目 の6の 読 家 庭 の 言 語 はずっと 英 語 が 中 心 であったので テレビ 本 めるか という 点 に 関 してはウェールズ 語 のほうは 5 で 落 ち その 他 英 語 に 触 れる 機 会 は いくらでもありました 父 親 としゃ ていません ウェールズ 語 について 項 目 4の 電 話 で 話 すとき べるときは 英 語 でしたが 母 親 や 弟 としゃべるときには どち が 3 1 4の 熟 語 慣 用 句 などの 産 出 能 力 が 4 となって らかというと 英 語 時 々ウェールズ 語 を 祖 母 としゃべるときは いることなどを 考 え 合 わせると 特 に 日 常 の speaking の 能 力 に ウェールズ 語 だけ という 具 合 に 使 い 分 けていました ついては ふだん 生 活 の 中 でよく 使 っていないと 落 ちてしまうと 今 Ms Namba は 日 本 に 住 み SIS で 教 えているので ウェー いうことでしょう 他 の 能 力 特 に 読 み 書 きに 関 しては ウェー ルズ 語 を 使 う 機 会 はふだんはなく 里 帰 りをしたときだけ 使 っ ルズに 住 んでいなくても あまり 落 ちていない と 言 えます ているわけですが 英 語 とウェールズ 語 のバイリンガルである 実 際 Ms Namba に 聞 いてみると 日 常 のしゃべる 能 力 というの ということには かわりはありません 均 衡 バイリンガルの 人 が は ウェールズ 語 だけをしゃべる 環 境 に1 週 間 ほど 浸 っている どこまで 二 つの 言 語 を 使 えるのかについて 調 べるために Ms と もとに 戻 るのではないか と 思 うということです 日 本 語 に Namba に 14 項 目 のアンケートをしてみました 言 葉 の 能 力 を ついては 上 記 で 書 いたように1,6のように 生 活 の 中 で 使 われ 測 るのには 音 声 に 関 する 部 分 ( 話 す 聴 く ) と 文 字 に 関 する る 部 分 については 身 につきやすいようです 電 話 メディア 部 分 ( 読 む 書 く ) について 分 けてみる 必 要 があります さら でのニュースについては 英 語 を 使 って 聴 いたり 話 したりし にいうと 受 動 的 能 力 ( 聴 く 読 む ) 産 出 的 能 力 ( 話 す 書 ているので 少 し 低 くなっています 読 み 書 き については く ) についても 分 かれます 例 えば 受 動 的 な 部 分 だけでし 多 くの 部 分 で 1 となっていて やはり 学 校 で 勉 強 をしてきた か 二 つの 言 語 を 使 えない 場 合 は 受 動 的 バイリンガル 産 言 語 ではないのが 原 因 でしょう またここには 日 本 語 には 漢 出 的 な 部 分 でも 使 える 場 合 は アクティブバイリンガル とい 字 があることも 大 きく 影 響 しています もしこれがフランス 語 ドイ う 表 現 もあるくらいです アンケートの L, S, R, W はそれぞれ ツ 語 などアルファベットを 使 用 していて 学 校 でも 習 ったことの listening, speaking, reading, writing の 能 力 を 測 るということを 示 ある 言 語 であれば もう 少 しスコアが 高 くなる ということです しています 5ポイントでそれぞれの 項 目 について 自 分 として 項 目 5のあらたまったスピーチというのは ふつう 原 稿 を 用 意 し どの 程 度 自 信 をもっているか を 回 答 することになっていて 5 たりするので そこでいろいろと 他 の 能 力 も 使 って 準 備 ができる はネイティブと 同 じ 流 暢 さで 使 える 4はネイティブに 近 いけど ので スコアが 高 くなっています 完 璧 に 自 信 があるわけではない 3はそこそこ 使 えるが ネイ 今 回 Ms Namba の 言 語 についてみてきましたが 彼 女 がまず ティブレベルからはかなり 離 れている 2はかなり 努 力 をすれば 均 衡 バイリンガルになった 背 景 として ウェールズの 国 をあげ 使 えるが あまり 自 信 がない 1は 全 く 自 信 がないということです てのバイリンガル 政 策 と 家 族 がバイリンガリズムを 強 く 支 持 し Ms N は 英 語 はあきらかに 全 ての 項 目 で5がつき ウェールズ ていたということがあります 就 学 するまでは 両 方 の 言 語 を 場 面 語 についても ウェールズに 住 んでいた 高 校 生 のころであれば に 合 わせて 使 い 分 けるという 形 でしたが 就 学 してからは 早 同 様 に 全 て5がつくところですが その 後 はウェールズから 離 期 トータルイマージョンで 高 校 までずっと ウェールズ 語 で 授 れているので 全 てがオール5とは 限 りません 彼 女 の 場 合 は 業 を 受 けていました 普 通 に 考 えると ウェールズ 語 のほうに 日 本 語 も 使 うので 日 本 語 とウェールズ 語 の 両 方 にこのスケー ウェイトがおかれていますが 英 語 という 世 界 的 に 強 力 なステー ルを 適 用 して 比 較 をしてみると よりわかりやすいとおもいます タスを 持 つ 言 語 とのバランスを 考 えると ちょうどいいくらいの まず 興 味 深 いのは 日 常 会 話 で 使 う 能 力 のところです 1の バランスなのでしょう 高 校 卒 業 時 点 では まさに 二 つの 第 1 聴 く 話 すの 部 分 については スコアはどちらも 4 ですが 言 語 を 使 っていたといえるでしょう アンケートの 結 果 を 言 ウェールズ 語 が 他 の 部 分 に 比 べると 少 し 落 ちていて 日 本 語 語 の 能 力 を 基 本 的 対 と 人 会 話 能 力 (BICS=Basic Interpersonal は 逆 に 他 よりもも 高 くなっています これは 今 生 活 している 場 所 and communicative skills-2006 年 2 月 号 参 照 ) 学 習 言 語 能 力 (CALP=Cognitive and academic 質 問 文 能 力 英 ウ 日 language proficiency)に 分 けて 見 ると 1 日 常 生 活 ( 買 い 物 交 通 など ) での 聴 き 話 す 能 力 は? S/L 次 のようなことがいえます ウェール 2 テレビ ラジオなどのニュースは 聴 いてわかるか? L ズ 語 のほうを 例 にしてみると 日 常 の 3 電 話 でのやりとりで 相 手 の 言 っていることがわかるか? L 会 話 での 特 に 話 をする 能 力 が 落 ちて 4 電 話 のやりとりで 自 分 の 言 いたいことがつたえられるか? S いる つまり BICS は 使 っていない 5 あらたまったスピーチはできるか? S と 衰 えやすい 日 本 語 のほうをみて 6 日 常 生 活 での 表 示 ( 買 い 物 交 通 など ) は 読 めるか? R みると 日 常 使 っている 部 分 は 他 7 e メールは 読 めるか? R よりも 強 い つまり BICS を 生 活 の 中 8 e メールは 書 けるか? W で 使 っていると 身 につきやすいよう 9 新 聞 インターネットなどのニュースは 読 めるか? R です 一 方 CALP のほうは やはり 10 文 学 作 品 は 読 めるか? R 学 校 での 学 習 を 通 して 学 ぶものなの 11 エッセー ( 小 論 文 ) を 書 くことができるか? W で 日 本 語 のほうでは この 部 分 が 12 詩 など 文 学 作 品 を 創 造 して 書 くことができるか? W 弱 く 一 方 ウェールズ 語 については 13 熟 語 慣 用 句 などを 読 んだり 聞 いたりして 理 解 できるか? L/R 生 活 の 中 で 長 年 使 っていないにも 関 14 熟 語 慣 用 句 などを 自 分 で 使 うことができるか? S/W ( 次 ページ に 続 く)

10 自 分 たちで 自 分 たちの 旅 行 を 作 るという 経 験 中 等 部 3 年 島 田 さつき 阪 上 夏 希 中 等 部 3 年 私 たち9 年 生 は12 月 8 日 9 日 に1 泊 2 日 の 学 年 旅 行 としてナガシマ スパーラ ンドに 行 きました 楽 しくなければ 旅 行 じゃナインじゃん を 目 標 にして 旅 行 の 準 備 を 進 めてきました また 今 回 の 旅 行 の 目 的 は 公 共 の 場 で1 人 1 人 が SIS の 生 徒 としてマナーを 守 って 責 任 ある 行 動 をとる 学 年 の 絆 親 睦 を 深 める ほか の 人 の 気 持 ちや 考 え 方 を 理 解 する リー ダーシップを 発 揮 するということです そ のため ほとんど 生 徒 だけのちからで 学 年 旅 行 をつくり 上 げようと 1 日 目 は グループで 活 動 しました ここ 最 近 では バスで 行 ってバスで 帰 るという 学 年 が 多 かったのですがあえて 私 たちは 自 分 たち で 行 きたいところに 行 く というやり 方 を 選 びました しかし そこには 多 くの 問 題 があったのです グループ 決 めや 場 所 の 選 択 でもめたり 当 日 電 車 の 時 刻 を 間 違 えて 結 局 目 的 地 に 辿 り 着 くことがで きなかったグループもありました それで も 経 験 や 過 程 みんなで 話 し 合 ったこ と 自 体 が 大 切 なのだと 思 います 1 日 目 の 夜 は 部 屋 を 借 りて 各 グループ で5 分 程 度 のその 日 の 活 動 報 告 をしまし た どのグループもそれなりに 楽 しんで いたようです そしてみんなを 盛 り 上 げる ためにパフォーマンスをやってくれた 人 も いました 大 盛 況 で 時 間 が 足 りませんで した もっとたくさん 時 間 をとっておけば 良 かったと 思 いました その 後 部 屋 で は 仲 の 良 いもの 同 士 好 きなだけ 話 してい ました 特 に 目 立 った 問 題 も 起 きず 無 事 1 日 目 を 終 えることができました 迎 えた2 日 目 は 朝 から 雨 が 降 ってい てショックでした そんな 雨 にも 負 ケズ 私 たちはナガシマ スパーランドへ 行 き ました やはりアトラクションのほとんどは 雨 のために 運 行 中 止 だったので 残 りの 乗 り 物 で 何 回 も 遊 びました 濡 れた 体 のま ま 高 いところでビュバンビュバンと 振 り 回 されたり 頭 上 でひっくり 返 っているアト ラクションの 人 たちの 水 滴 が 振 ってきたり と なかなかできない 体 験 もしてきました 雨 の 中 の 遊 園 地 は 寒 かったです ナガ シマ スパーランドでの 集 合 時 間 を 早 め 当 初 の 予 定 よりも 早 く 大 阪 へと 出 発 しまし た 休 憩 も 含 み 3 時 間 半 ほどかけて 大 阪 に 到 着 しました 見 慣 れた 場 所 に 帰 っ てきて みんな 終 わったんや~ とい う 安 堵 感 を 覚 えたことと 思 います たかが1 泊 2 日 といえども 私 たちにとっ ては 長 い 長 い2 日 間 だったのです あと 3 年 間 いっしょの 仲 間 達 です もっと 色 んな 人 とこれからのためにも 自 分 自 身 のためにも 仲 良 くしてほしかったのです 今 回 の 旅 行 ではそのことを 果 たすことが できたのではないかと 思 っています そ れと 同 時 にほかの 課 題 も 見 えてきました その 課 題 も 次 の 11 年 生 の 学 年 旅 行 で は 克 服 できたらと 思 います この 学 年 旅 行 を 通 して 団 結 力 が 生 まれていたらいい なと 思 います 天 気 は 悪 かったけれどそ んなことは 気 にせず 遊 んでいたみんなは 楽 しんでくれたと 思 います 一 見 ただ 遊 んで 帰 ってきた 旅 行 のように 見 えますが 委 員 だけでなく 全 員 が 自 分 たちで 自 分 た ちの 旅 行 を 作 るという 経 験 がわたしたち にとって 大 きな 勉 強 であり 挑 戦 でもあ りました それを 遂 げた 今 この 経 験 は 今 後 の 糧 になることと 思 います 旅 行 委 員 もやりがいのある 仕 事 で みんなに 感 謝 される 旅 行 になって 本 当 に 良 かったで す! 最 後 になりましたが 何 が 起 こっても 常 にサポートしてくれた 先 生 方 無 事 旅 行 を 終 えることができました ありがとうござ いました ( 前 ページの 続 き) わらず 衰 えていないということがいえます BICS は 獲 得 しや すく 衰 えやすい CALP は 獲 得 に 時 間 がかかるけれど 衰 えにくいということがわかります これは 例 えば 留 学 などをして 英 語 が ペラペラ になって 帰 ってきても 読 み 書 きの 能 力 が 伴 っていない 場 合 があることにも 関 連 しているでしょう 読 み 書 きについて もうひとついえる 事 は 英 語 と 日 本 語 のよう に 違 った 文 字 を 使 う 言 語 間 では 最 初 のしきいが 高 く 会 話 は 比 較 的 簡 単 に 身 につくのに 読 み 書 きのほうが 特 に 困 難 を ともなうということです 日 本 人 が 文 法 などではかなりかけはな れた 中 国 語 を 読 もうとすると 学 習 経 験 がなくても わかる 部 分 がある ということなどは もちろん 共 通 の 文 字 を 使 っている 部 分 が 多 いということに 関 係 があるでしょう Ms Namba が 言 う には ウェールズ 語 を 話 す 能 力 は 忘 れる というより rusty さびつく という 感 覚 だとういうことです また 学 校 を 卒 業 し てからも 言 葉 の 学 習 は 続 いているということも 言 っています 仕 事 や 生 活 の 中 で 日 々いろんな 表 現 を 覚 えることもあるので 高 校 卒 業 以 降 そういった 経 験 がウェールズ 語 ではないので その 点 もウェールズ 語 が さびついく 原 因 なのでしょう さ らに 興 味 深 い 話 として 今 例 えばウェールズに 里 帰 りして ウェールズ 語 を 話 そうとすると 日 本 語 が 頭 に 浮 かんでくること がある ということです 脳 の 中 で3つの 言 語 が いったいど んな 風 に 影 響 しあっているのでしょうか?いくつもの 言 語 を 使 う multilingual の 人 たちについては まだまだ 研 究 することが ありそうです 今 回 は 本 人 の 判 断 によってバイリンガリズムの 度 合 いを 測 ってみましたが 一 般 化 できる 信 頼 性 のある 説 を たてるには 客 観 的 なテストなどをする 必 要 はあります 次 回 以 降 のこのコーナーで 他 にも 均 衡 バイリンガルと 呼 ばれる 人 の 例 を 見 てみようと 考 えています 参 考 文 献 Baker, C. & Jones, S.P. (1998) Encyclopedia of Bilingualism and Bilingual Education. Multilingual Matters 2005 年 6 月 号 バイリンガリズム 通 信 バイリンガリズムの 利 点 と 欠 点 2006 年 2 月 号 バイリンガリズム 通 信 第 2 言 語 の 習 得 2006 年 3 月 号 バイリンガリズム 通 信 イマージョン 教 育 10

11 手 作 りのクリスマスキャンプ 高 等 部 1 年 松 尾 多 佳 子 荒 井 遥 亀 井 潤 康 未 和 佐 々 木 愛 山 田 健 人 高 等 部 1 年 2006 年 12 月 19 日 から 20 日 まで 私 た ち 10 年 は CHRISTMAS CAMP を 行 いました このキャンプでは お 昼 に 北 公 園 に 集 合 し 吹 田 市 野 外 活 動 セン ターで 初 めにアクティビティーとして 1.2 m 9.6 mの 巨 大 な 垂 れ 幕 を 作 りました ( 写 真 : 僕 達 強 者 一 生 不 滅 ) その 後 全 員 でシチューを 作 り フランスパンと 一 緒 に 食 べました そして 夜 はお 楽 しみのレ クリエーション ビンゴやクイズ 大 会 コ ンテストに 肝 試 しをし とても 盛 り 上 がり ました その 後 寝 る 前 にヒョンジョンサン タさんからの 贈 り 物 を 受 け 取 り 皆 それ ぞれ 良 い 夢 を 見 たのではないでしょうか 次 の 日 はとても 早 い 起 床 だったので 眠 たいながらの 朝 ご 飯 では 皆 の 意 外 な 一 面 が 見 ることができて 面 白 かったです そして 皆 でセンター 内 の 掃 除 を 行 いまし た 毛 布 のたたみ 直 し 鍋 の 洗 い 直 し いろいろな 問 題 がありましたが 無 事 にお わり 楽 しい 思 い 出 を 胸 にそれぞれ 家 路 に 着 きました 一 見 楽 しそうそうな (もちろん 楽 しいで すが 笑 ) キャンプに 見 えますが このキャ ンプをするまでに 壮 絶 な 戦 いがありまし た!! 実 は 皆 さんもご 存 知 の 通 り 春 に SHAKE CAMP をしました 目 的 は4 月 か ら 入 ってきた 新 入 生 と 在 校 生 との 距 離 を 縮 め 一 つの 学 年 としての 大 きなまとまり を 作 るきっかけの CAMP でした SHAKE CAMP では 新 入 生 と 在 校 生 の 交 流 の 始 まりになり 仲 良 く 学 校 生 活 を 送 っていま した しかし 私 達 はこれで 満 足 していま せんでした 残 念 ながらこの 学 年 の 状 態 は 仲 良 くなることはできましたが お 互 いに 意 見 を 言 い 合 えない 表 面 上 の 付 き 合 いになっていました それ を 解 決 するためにもこのクリスマス キャンプは SHAKE CAMP よりももっ と 深 いものをと 考 えました 10 年 生 にはとても 個 性 的 な 生 徒 が 多 いで す しかし 日 常 生 活 の 中 でこれ らの 生 徒 が 学 校 という 空 間 から 離 れてお 互 いに 話 すことも 一 人 一 人 が 持 っている 個 性 と 言 うもの をお 互 いが 理 解 する 時 間 も 選 択 授 業 をとり 入 れたこの 学 校 では 本 当 に 少 ないと 思 います 個 性 的 な 人 たちとせっ かく 一 緒 に 過 ごしているのに 内 面 的 に 深 い 交 流 自 分 の 個 性 をお 互 いにぶつ け 合 う 機 会 が 少 ないのはとてももったいな く 感 じます これらを 作 りあげるためには 何 が 必 要 な のか 私 たちが 考 えた 結 果 学 年 みん なで 学 校 とは 違 う 空 間 違 う 時 間 に 集 まり そこで 何 かを 作 り 上 げ 何 かをみ んなで 作 ったという 達 成 感 を 共 有 できる 時 間 を 過 ごす 事 が 必 要 だと 私 達 は 気 づ きクリスマスキャンプをし そこでみんな で 垂 れ 幕 を 作 ろうというアイディアが 出 ま した そして 第 二 回 クリスマスキャンプ 企 画 委 員 が 結 成 されました! 最 初 にクリス マスキャンプを 学 校 行 事 に 認 められても らう 必 要 がありました そのためには 担 任 の 先 生 方 の 賛 成 意 見 が 必 要 でした 企 画 そのものは 10 月 に 始 まっていたのに もかかわらず 担 任 の 先 生 方 との 論 争 は 11 月 の 下 旬 になっても 終 わっていませ んでした 先 生 方 には 何 回 もキャンプを 行 う 必 要 性 を 聞 かれてとても 苦 戦 しました しかし!! 私 達 は 絶 対 に 諦 めませ んでした!そして 私 達 には 最 大 の 見 方 の 保 護 者 がいることに 気 づき 保 護 者 の 皆 様 にプレゼンテーションをすることにし ました プレゼンテーションでは 先 生 方 に 指 摘 を 頂 いた 点 や 目 的 を 伝 えました プレゼンテーションに 来 られなかった 保 護 者 の 皆 様 にも 資 料 をくばりました そ の 結 果 大 多 数 の 賛 成 意 見 を 頂 き その 意 見 を 先 生 方 に 見 せると 私 達 がここまで するか?というような 反 応 でし 先 生 方 も OK を 出 して 下 さいました そのすべて の 結 果 と 自 分 たちの 意 見 をまとめ 校 長 先 生 に 提 出 し 校 長 先 生 の 了 解 も 得 ました そしてここからが 本 番! 企 画 をどんどん 進 め 忙 しい 日 々が 続 きました その 結 果 素 晴 らしいキャンプを 行 うことができまし た 賛 成 してくださった 校 長 先 生 担 任 の 先 生 方 保 護 者 の 皆 様 ありがとうござ いました キャンプはいろいろな 経 験 発 見 ができます みなさんも 是 非 挑 戦 し てみてください SHAKE CAMP にクリスマスキャンプ 気 付 けばそれは 去 年 の 話 になっていま す 新 しい 年 が 来 て 皆 で 学 校 生 活 を 楽 しんでいるなか 2006 年 の 思 い 出 にふ けっている 10 年 生 もいるのではないで しょうか 2007 年 はクリスマスキャンプの 成 果 がみられる 年 になると 思 います!! 冬 学 期 編 入 生 紹 介 アドミッションズオフィス 学 年 名 前 在 留 国 8 金 なり Kim, Na Ri 韓 国 9 張 暁 Zhang, Xiao 中 国 / ドイツ 9 安 本 有 輝 Yasumoto, Yuki アラブ 首 長 国 連 邦 11 坂 巻 由 梨 Sakamaki, Yuri 米 国 11

12 学 年 だより 中 等 部 1 年 生 (7 年 生 ) 5 つのリスペクトを 振 り 返 る 斉 藤 数 2 組 担 任 理 科 2006 年 度 も いよいよ 日 にちを 数 える までになってしまいました この 1 年 間 本 当 にいろいろなことがありました 新 しい 学 校 になじみ 友 達 を 作 り とい うところから 始 まって いまのあなたがあり ます 入 学 時 に 思 っていた 学 校 生 活 は 送 れていますか 日 常 の 生 活 で 身 に 着 けて ほしい 5 リスペクト は 理 解 され 実 行 できていますか それぞれのリスペクト には 学 校 を 卒 業 しても 実 践 してほしい 内 容 が 含 まれているのです さて 学 年 の 終 わるこの 時 期 をひとつの 機 会 と 捉 え て それらについて 振 り 返 ってみましょう 自 分 を 大 切 にする これは 今 の 私 に100% 満 足 しているだろうか と 考 え ることが 自 分 を 大 切 にすることの 始 まりで す どのような 自 分 になりたいのか 誰 を お 手 本 にして 毎 日 を 過 ごしていこうか そのように 実 践 できない 自 分 には 何 が 足 りないのだろうか などを 考 えることが 自 分 を 大 切 にすることの 始 まりです 実 は 自 分 に 満 足 できる 自 分 になるために 地 道 に 努 力 すること が 自 分 を 大 切 にすること なのです 皆 さんは 自 分 を 作 っている 最 中 です ほんとうのはなし 努 力 しだいで どのような 自 分 にもなれるのです SIS に は 手 っ 取 り 早 いことに お 手 本 となる 生 徒 が そして 先 生 方 がたくさんいらっしゃい ます その 人 たちからヒントを 得 て 自 分 なりに 味 付 けをして あなたならではの 個 性 を 創 造 してください 今 までにもたくさ んの 生 徒 を 見 てきていますが 本 当 に 信 じられないほどに 積 極 性 の 出 てきた 生 徒 や 英 会 話 が 流 暢 に 話 せるようになった 生 徒 楽 器 が 上 手 にひけるようになった 生 徒 考 えているだけでなく 行 動 的 になっ た 生 徒 などなど 数 えればきりがありませ ん 中 学 高 校 時 代 は あなたがあなた を 創 っていく 時 代 です 考 えているだけ でなく 行 動 を 通 して 経 験 を 増 やしていっ てください SIS だからできるのです 足 を 引 っ 張 る 人 なんてだれもいませんから つぎは 学 習 を 大 切 にするということを 考 えて 見 ましょう 学 習 を 大 切 にするとい うことは 自 分 を 大 切 にする ( 自 分 がより 豊 かになる) ことであり 結 局 は 他 の 人 を 大 切 にする ( 他 人 の 痛 みがわかるように なる) ことにもなります どうしてかって? それは 人 間 生 まれたときは 脳 内 が 空 っ ぽだからです 脳 細 胞 はあっても その 中 には この 社 会 で 生 きていくための 情 報 が 入 っていないのです 入 っていること は どんどん 物 事 を 摂 取 しようとする 意 思 の 気 力 です 赤 ちゃんは 生 まれてすぐに 自 分 に 入 ってくる 多 くの 情 報 を 受 け 入 れ て たくさんの 樹 状 突 起 ( 神 経 同 士 をつ なぐケーブル ) を 伸 ばし 多 くの 脳 細 胞 と 関 係 を 持 っていきます そして 1 ~2 歳 くらいになると 作 りすぎた 関 係 を 整 理 し 必 要 ないものは 捨 てて だんだん 人 間 社 会 で 生 きていくのに 必 要 な 情 報 を 保 存 す るようになり 同 時 に 外 部 から 自 分 の 望 む ような 情 報 を 選 択 し 取 り 入 れるようになる のです そうなると 軸 索 もますます 太 くな り 細 胞 同 士 がよりしっかりと 情 報 を 授 受 す るようになります さて 皆 さんは この 1 年 間 でちょうど 0 歳 児 が 1 歳 になる 時 のようにたくさんのことを 見 たり 聞 いたりし て 多 くの 初 めて を 見 聞 きしてきまし た そして 自 分 の 中 で 取 捨 選 択 し 整 理 し て 自 分 に 必 要 な 情 報 を 残 してきました 学 習 するということは 授 業 で 新 しいこと を 勉 強 することのみでなく もっとたくさん の 内 容 を 含 んでいます この1 年 間 のうち に 取 り 込 んできた 新 しい 情 報 は 捨 てない で 大 切 に 保 存 してほしいです 取 り 込 み 保 存 することが 学 習 だからです SIS に 始 めて 入 学 して 感 じ 感 心 し 感 動 した こと 覚 えたことなどは 在 籍 する6 年 間 のうち 質 の 点 でも 量 の 点 でもこの1 年 間 の ものが 一 番 ではないでしょうか 1 年 生 一 人 ひとりが 毎 日 ひたすら 新 しいことを 学 び ながら 学 校 生 活 を 送 っている 姿 は 高 校 3 年 生 の 目 から 見 ると ほんとにかわいら しい 子 供 のように 映 っていることでしょう そのような 各 生 徒 が 後 の5 年 間 でユニー クな 個 性 を 持 った 各 生 徒 になっていくので す 自 分 なりの 方 法 で 考 え 行 動 を 起 こ せるようになるためにも 中 1の 時 代 に フ レッシュな 感 覚 で たくさんのすばらしい 個 性 に 出 会 い 感 動 し 感 化 されてほし いです たくさんの 本 も 読 みましょう 語 彙 の 器 か 大 きいほど 物 事 を 深 く 考 えられる と 言 います 同 じように 言 葉 では 現 せな い 多 くの 感 動 を 経 験 し 全 てのものを 受 け 入 れられるほどの 大 きな 器 を 自 分 の 中 に 作 って 豊 かなあなたになってほしい です そんな 生 徒 がたくさんいる 学 校 な んて 考 えただけでも 楽 しいです このように 考 えてくると 5つのリスペクト の 中 で 一 番 大 切 なことは 学 習 を 大 切 に するということかもしれません 目 から 耳 か ら 皮 膚 から 入 ること 何 でも 学 習 の 対 象 です 授 業 で 先 生 が 教 えてくれることを 学 ぶことは 学 習 です 同 時 に 先 生 と 接 して 教 え 方 や 人 柄 生 き 方 などを 間 近 に 見 ることも 学 習 ですし 他 の 生 徒 のやって いることを 見 ることもまた 学 習 です みん な 同 じように 行 動 しない SIS では 10 人 いれば10 人 の 異 なった 個 性 があります SIS ほど 多 くのことを 学 べる 場 所 はそうあり ません 学 内 のどこに 行 っても 学 習 の 材 料 は 提 供 されています 学 習 しない 生 徒 ほど 人 まねで 満 足 し 人 の 言 ってい ることを 自 分 で 繰 り 返 すオウムさんになる のです オウムさんの 多 い 学 校 なんてい やですよね たくさん 学 習 して 個 性 的 な 魅 力 ある 人 になってください 中 等 部 2 年 生 (8 年 生 ) 募 金 活 動 合 志 智 子 3 組 担 任 情 報 科 8 年 生 では 秋 学 期 後 半 に LHR の 時 間 を 使 って 募 金 活 動 に 取 り 組 みました 学 園 祭 の 収 益 金 にまだほとんど 手 を 付 けず にいたので 何 か 役 に 立 つことに 使 お う という 意 見 から 生 徒 自 身 が 募 金 先 を 調 べ 活 動 状 況 や 募 金 の 用 途 を 見 て 判 断 し 各 クラス1 箇 所 ずつ 募 金 先 を 決 定 し 募 金 をするという 手 順 で 行 いました 具 体 的 には 1グループ3~4 人 のグループに 別 れ インターネットを 使 って あらかじ め 担 任 団 が 探 しておいた 公 共 性 の 高 い 募 金 先 が 載 っているサイトから 入 って 詳 し く 調 べました そして 各 グループで 選 んだ 団 体 について 団 体 の 活 動 内 容 募 金 の 用 途 この 団 体 を 選 んだ 理 由 を ポスターにまとめプレゼンテーションをし 1 週 間 ポスターを 教 室 に 貼 りました 1 週 12

13 間 後 の LHR で 投 票 を 行 い 1 組 は 世 界 の 子 供 たちにワクチンを 日 本 委 員 会 (JVC) 2 組 は アジア 協 会 アジア 友 の 会 (JAFS) 3 組 は 国 土 緑 化 推 進 機 構 が 募 金 先 に 決 定 し 11 月 末 に 送 金 (1ク ラス2 万 円 ) しました 世 界 の 子 供 たちにワクチンを 日 本 委 員 会 は ワクチンが 足 りないために5 歳 ま で 生 きられない 発 展 途 上 国 の 子 どもにポリ オワクチンを 贈 る 活 動 を 行 っています ア ジア 協 会 アジア 友 の 会 は 発 展 途 上 国 で 衛 生 的 な 飲 料 水 の 確 保 に 悩 む 人 々へ 井 戸 を 贈 る 運 動 を 行 っています 2 組 に は 夏 休 みにこの JAFS のワークキャンプに 参 加 して インドで 井 戸 建 設 などの 活 動 を 行 った 生 徒 がおり その 生 徒 の 実 際 の 体 験 談 を 聞 いて 募 金 先 が 決 定 したそう です 国 土 緑 化 推 進 機 構 は 小 学 生 の ころから 緑 の 羽 根 募 金 で 親 しんでいる 団 体 で 日 本 国 内 外 の 森 林 や 水 資 源 の 活 用 整 備 に 関 する 様 々な 活 動 を 行 ってい ます 今 回 の 活 動 は 募 金 活 動 と 言 っても 昨 年 の 秋 学 期 に 取 り 組 んだ ミルク 募 金 のように 募 金 箱 やポスターをたくさん 作 っ て 学 校 中 に 呼 びかけ 毎 日 募 金 箱 の 回 収 をした Big Project とは 違 い すでにあ る 資 金 の 一 部 をどこかに 募 金 すると 言 う 規 模 の 小 さい 活 動 でしたが 生 徒 たちは 担 任 団 の 予 想 を 超 える 取 り 組 みをしてくれま した まずグループで その 次 にクラスで 募 金 先 を1つに 決 める 際 に 環 境 保 護 に 役 立 てたい 体 にハンディキャップ を 持 っている 人 を 助 けたい 医 薬 品 が 足 りなくて 困 っている 子 どもの 命 を 助 けた い 水 がなくて 困 っている 人 を 助 けた い などいろいろな 意 見 が 出 て 討 論 を しました なぜその 募 金 先 を 選 んだのか をみんなにわかってもらうために プレゼ ンテーション 用 のポスターをとても 熱 心 に また 興 味 を 持 って 作 成 しました 昨 年 のミ ルク 募 金 で 学 んだことも 活 用 できていたと 思 います 冬 学 期 に 入 ってから 各 クラスに それぞ れの 募 金 先 から 募 金 のお 礼 のお 便 りをい ただきましたので 教 室 に 掲 示 していま す その 手 紙 を 紹 介 した 時 にも 生 徒 の みんなはとてもうれしそうな 顔 を 見 せてくれ ました 今 回 のこの 小 さな 活 動 を 通 して またいろいろなことを 感 じ 自 分 で 考 え 行 動 することを 学 んでくれたのではないかと 思 っています 中 等 部 3 年 生 (9 年 生 ) 自 分 の 気 持 ちを 知 る 平 井 太 佳 子 2 組 担 任 保 健 体 育 科 先 日 読 んだ 本 に 他 の 人 の 気 持 ちを 大 切 にするということは まず 自 分 の 気 持 ち を 知 ることが 大 切 だ と 書 かれていた そ こには 自 分 の 気 持 ちを 知 る 練 習 として 朝 起 きてから 今 まであったことを 思 い 出 し てください とあった 書 いた 方 が 良 い というのでその 通 りにした 朝 起 きて 朝 ご 飯 を 作 って 食 べて 出 かける 支 度 を して 車 を 運 転 して あまり 細 かく 書 く と 大 変 そうなので 大 まかに 書 いてみた 次 の 指 示 は それぞれの 時 に 何 を 感 じ たか どう 感 じたか 事 柄 の 横 に 書 いて みてください であった 朝 起 きた 時 の 気 分? 思 い 出 してみる 今 朝 は もっと 寝 ていたい 気 分 で 休 みの 日 だっ たら 良 かったのに と 思 ったりもしたかなぁ とりあえず 書 き 込 んでみる 次 朝 ご 飯 を 作 っているときの 気 分? 何 か 感 じていた のだろうか? 毎 日 繰 り 返 していることだし 何 を 感 じたかと 言 われても??? わからない 行 動 あったこと やったこと 客 観 的 なことはすぐに 書 けるのに 気 持 ち その 時 の 自 分 の 気 持 ちとなると 思 い 出 せない なるほど 自 分 の 気 持 ちですら 知 ることは 難 しい 以 来 今 自 分 が なにを どう 感 じ ているのか 意 識 を 向 けるようにしている そしてわかったことは いろいろ 感 じてい るけれどかなり 無 視 しているということ 朝 ご 飯 を 作 っている 時 に 実 は 今 日 の 白 菜 はしゃきしゃきして 美 味 しそうだな と いうちょっと 嬉 しい 気 分 とか 最 近 は 大 根 が 安 くて 嬉 しいな でも 豊 作 で 廃 棄 さ れているのはもったいない 世 界 には 飢 えている 人 もいるのに 罰 当 たりだ と い う 腹 立 たしい 気 分 などを 味 わっているのだ が 意 識 しないし 意 識 しないから 記 憶 にも 残 らない 嬉 しい 楽 しい よい 気 分 を 意 識 する のは 気 持 ちよいしますますハッピーになる が 悲 しい 悔 しい 腹 立 たしいなどい やな 気 分 を 意 識 するのは 益 々 気 分 が 落 ち 込 んで 辛 い しかし もういいや とふた をする 前 に このイライラした 気 分 はどん な 感 情 なのか を 考 えてみると 思 い 通 り にいかなくて 悔 しい と 思 っているというこ とだったり では 思 い 通 りいくようなこと だったのか と 自 問 してみると 実 は 自 分 の 都 合 のよいように 期 待 していただけ で あることに 気 づいて イライラする 必 要 が ない ことと 分 かって 気 分 がすっきりしたり 痛 みの 中 にも 見 つめてみる 効 用 があること がわかった 苦 手 な 食 べ 物 も 食 べれば 栄 養 になるの と 同 じなのかもしれない 甘 くて 柔 らかい ものばかりではなく 苦 くて 堅 いものもよく 噛 んで 食 べてみるとしよう 袰 岩 奈 々 著 感 じない 子 どもこころを 扱 えない 大 人 ( 集 英 社 新 書 ) を 読 んで 高 等 部 1 年 生 (10 年 生 ) ソーシャル ネットワーキング 福 島 浩 介 2 組 担 任 国 語 科 さて 皆 さん いかがお 過 ごしですか? ボクが 2006 年 に 成 し 遂 げられたことって のがいくつかあるのですが その 中 で 結 構 自 分 で 感 動 しているモノが 27 年 ほど 吹 き 続 けているトランペットで コンサー トピッチの 所 謂 Double High Bb が 出 せる ようになったことです トランペットは 一 般 的 に 変 ロ 調 の 楽 器 なので この 音 はドの 音 なのですが 記 譜 でいうと 五 線 の 上 に 五 本 加 えてその 上 ですな ラッパを 吹 か ない 人 には 恐 らくどうでもいいことですが ラッパを 吹 いていますと これは 結 構 シビ レることなのです これが 出 来 るようになったのは 実 は mixi というおそらく 日 本 で 最 大 のソーシャ ル ネットワーキング サービスのコミュニ ティーの 一 つに 参 加 したのが 発 端 なんで すけどね そこで 大 勢 のラッパ 吹 きと 知 り 合 い またプロフェッショナルの 指 導 者 の 方 々の 指 導 を 受 けることになり 達 成 で きたという 訳 です この mixi ってのは 大 変 便 利 です 利 用 者 も ボクが 加 入 した 2004 年 の 夏 頃 は 10 万 人 もいなかったと 思 うのですが 現 在 では 数 百 万 人 の 人 が 利 用 しているとか そしてありとあらゆるコミュニティーが 存 在 し 情 報 の 収 集 同 好 の 人 々を 見 つける のも 簡 単 です また 例 の2ちゃんねると いった 完 全 に 匿 名 の 掲 示 板 とはやや 趣 が 異 なる ( 紹 介 制 であること 足 跡 が 残 るこ となど) ため 有 用 に 活 用 し 易 くもあります タダ 問 題 は やはりインターネット 上 にヴァーチャルに 存 在 する 空 間 ですので 使 い 方 には 十 分 な 注 意 が 必 要 です や はり 匿 名 性 はありまして 掲 示 板 ではすさ 13

14 んだ 議 論 が 巻 き 起 こって いやな 目 に 遭 うとかってなくらいなら 良 いのですが 個 人 情 報 が 流 失 してしまう 危 険 性 はありま す 氏 名 年 齢 生 年 月 日 などを 載 せ る 部 分 もありますし 写 真 も 掲 載 できます のでね というわけで 当 然 自 分 のモ ノであれ 他 人 のモノであれ プライバ シーに 関 わるようなモノは 掲 載 してはまず いですね 一 度 ネット 上 に 載 ってしまっ た 情 報 は 完 全 に 抹 殺 することが 不 可 能 だ し こういう 危 険 性 もあるので mixi の 運 営 者 は Q. 18 歳 未 満 でも mixi に 登 録 できま すか A. 申 し 訳 ありませんが mixi では 健 全 で 安 心 感 のあるコミュニティを 醸 成 するた めに 18 歳 未 満 の 方 のご 利 用 を 禁 止 し ております っていう 風 に 規 約 を 定 めているんですよ ねぇ さて 話 は 核 心 に 近 づいてきてい るんですけどね 18 歳 未 満 はね 使 っ てちゃルール 違 反 なのですよ ルール は 守 るためにあり ルールを 守 らない 場 合 は 不 利 益 を 被 っても 仕 方 がないってこ とになっちゃうなぁ ボクは 使 います 1966 年 丙 午 年 生 まれの 満 40 歳 なので 生 徒 諸 君 は 一 般 的 には 高 等 部 三 年 次 の 誕 生 日 を 迎 えれ ば 利 用 が 可 能 になりますね それから 保 護 者 の 皆 さんは 利 用 されると 便 利 で すよ 世 の 中 便 利 なモノも 多 いですが 使 い 方 を 誤 るととんでもないことになっちゃ う 危 険 性 を 秘 めているモノも 多 くございま す ルールと 節 度 を 守 り 生 活 を 豊 かに したいモノです あ ボクは 正 しく 利 用 し Double High Bb に 到 達 したことで ラッパ 生 活 にも 弾 みがつき それが 普 段 の 生 活 にも 影 響 し て 生 活 が 豊 かになったような 気 がしま す お 後 がよろしいようで 高 等 部 2 年 生 (11 年 生 ) 沖 縄 と 私 馬 場 博 史 1 組 担 任 数 学 科 1960 年 代 私 がまだ 小 学 生 の 頃 父 に 連 れ ら れ て 行 っ た メ ー デ ー (May Day) で 最 も 印 象 に 残 っているのが 沖 縄 を 返 せ という 歌 でした サビの 部 分 は 今 でも 歌 うことができます 私 の 生 まれ た 1956 年 にできた 曲 で 当 時 の 沖 縄 返 還 運 動 の 象 徴 的 な 歌 だったそうです 子 ども 心 に 早 く 返 されたらいいのに と 思 っ たものでした 1970 年 代 に 入 って 中 学 校 での 美 術 の 授 業 でレタリング (lettering = 文 字 の デザイン) をしたときの 私 の 作 品 が 旧 字 の 繩 ( 糸 偏 に 黽 ) を 使 った 沖 繩 返 還 でした 背 景 に 沖 縄 の 地 図 を 配 した 自 慢 の 作 品 でした 新 聞 から 好 きな 文 字 を 選 ぶというものでしたが たぶん 当 時 多 く 見 受 けられた 文 字 のひとつだっ たのでしょう それもそのはず 1969 年 11 月 佐 藤 ニクソン 共 同 声 明 で 復 帰 が 確 定 1971 年 6 月 には 沖 縄 返 還 協 定 調 印 という 激 動 の 時 代 だったのです 1972 年 5 月 15 日 午 前 0 時 沖 縄 はア メリカから 日 本 に 返 還 されました 私 が 高 校 1 年 のときでした 返 還 を 祝 してこの 年 のこの 日 だけ 半 ドン ( 半 日 休 み) になり ました 沖 縄 ではこれを 機 に 通 貨 はドル から 円 に 変 わりましたが 固 定 相 場 制 の もと 前 年 1971 年 に 1 ドル= 360 円 か ら 308 円 になり 復 帰 後 の 沖 縄 では 305 円 に 設 定 されたため いろいろ 問 題 が 起 こったそうです 日 本 が 固 定 相 場 制 か ら 変 動 相 場 制 へ 移 行 したのは 翌 1973 年 のことでした 1978 年 5 月 初 めて 沖 縄 を 訪 問 したの は 復 帰 から6 年 後 私 が 大 学 4 年 のとき です ちょうど 車 が 右 側 通 行 から 左 側 通 行 へと 一 斉 に 変 更 される7 月 30 日 ( ナ ナサンマル と 呼 ばれた 日 ) を 迎 える 直 前 でした あちこちに 立 てられたばか りのまだカバーで 覆 われている 真 新 しい 道 路 標 識 は 当 時 しか 見 られなかったと いうこともあって 沖 縄 を 象 徴 する 自 然 戦 跡 米 軍 基 地 等 よりはるかに 印 象 に 残 った 光 景 でした 2004 年 3 月 SIS の 高 等 部 学 年 旅 行 の 付 添 いで 再 び 沖 縄 を 訪 れた 際 に 最 も 心 に 残 ったのは 沖 縄 戦 時 に 防 空 壕 として 利 用 された 鍾 乳 洞 壕 (ガマ) の 追 体 験 でした 地 上 戦 の 末 期 日 本 兵 は 泣 き 声 で 敵 に 発 見 されるという 理 由 で 幼 児 を 虐 殺 した などの 話 は 子 を 持 つ 親 と してとても 聞 くに 耐 えられないものでした 戦 争 の 悲 惨 さをこれほどまでに 身 近 に 強 烈 に 体 験 したのは 初 めてでした 2007 年 現 11 年 生 の 沖 縄 旅 行 の 日 が 近 づいてきました 沖 縄 そば ゴーヤー チャンプルー 島 とうがらし サーターア ンダギー ちんすこう おいしい 食 べ 物 を 体 験 するのも 楽 しみですが 他 にも いっぱい 特 徴 のある 沖 縄 で 生 徒 の 皆 さ んはどんなことを 学 び 感 じて 帰 るので しょうか 有 意 義 な 旅 行 になるよう 願 って います 高 等 部 3 年 生 (12 年 生 ) 気 がつけば 卒 業 はもうすぐ 相 良 宗 孝 2 組 担 任 保 健 体 育 科 12 年 生 は 冬 学 期 になり 自 由 登 校 期 間 に 入 りました 今 年 は1 組 の 教 室 で 指 定 校 学 級 を 設 け 指 定 校 推 薦 で 大 学 を 決 めた20 名 は 毎 日 朝 のSHRを 受 けてい ます 5 人 の 担 任 団 はそれぞれ 月 から 金 まで 日 替 わりでSHRに 行 きます 新 し いクラスの 雰 囲 気 を 味 わいながら 新 鮮 な SHRを 受 けている 生 徒 がいる 反 面 こ れから 始 まるセンター 試 験 や 二 次 試 験 私 大 の 一 般 入 試 に 備 え 自 宅 で 集 中 学 習 に 入 り ほどんど 見 かけなくなった 生 徒 もいます 少 子 化 が 進 み 大 学 入 試 も 多 様 化 し 基 礎 学 力 だけではなく 各 種 推 薦 入 試 では 自 分 の 実 績 を 文 書 に してアピールしたり 志 望 動 機 書 を 考 え たり 本 当 に 忙 しいシーズンでした 一 生 懸 命 考 えた 皆 さんの 志 望 理 由 書 を 読 ませてもらったり 面 接 の 練 習 を 一 緒 に したりするたびに 本 当 に 内 面 の 成 長 を 感 じ 喜 ばしく 思 いました 大 学 入 試 はも ちろん 結 果 がすべてです 合 格 しなけ れば 大 学 生 になれないのですから しか し この 基 礎 学 力 向 上 の 努 力 も 含 めたす べての 努 力 はみなさんの 人 間 力 を 大 幅 に 向 上 させていることは 間 違 いありませ ん 結 果 が 出 なくてもそれまでした 努 力 は 決 して 無 駄 ではないことを 忘 れないで ください 卒 業 式 に 関 しては 代 表 の 松 本 唯 さん 副 代 表 の 三 浦 森 くんを 中 心 とした 卒 業 委 員 が 出 来 上 がりました 早 速 HPを 立 ち 上 げ 自 由 登 校 に 入 ってもそこに 自 由 に 意 見 が 出 来 るというものを 立 ち 上 げてくれ ました 今 年 は 例 年 以 上 に 卒 業 生 が 多 い 中 いかにスピーディにかつオリジナ ルに 富 んだ 卒 業 式 を ということを 考 え 企 画 してくれています 気 がつけば 高 校 生 卒 業 はもうすぐですね 14

15 英 検 1 級 仏 語 DALF C1 に 各 1 名 合 格 水 口 香 英 語 科 2006 年 度 第 2 回 英 語 検 定 試 験 2006 年 12 月 16 日 の 時 点 で 次 の 方 々から 合 格 の 報 告 がありました 今 回 は1 級 に 10 年 生 のパーマー 怜 主 君 が 合 格 しました また 準 1 級 合 格 者 の 中 で 11 年 生 のリース 恵 実 さんが 優 秀 賞 を 授 与 されました 合 格 者 の 皆 さん おめでとうございました 引 き 続 きがんばってください 英 検 合 格 者 数 1 級 1 名 準 1 級 4 名 2 級 11 名 準 2 級 3 名 3 級 2 名 フランス 文 部 省 認 定 フランス 語 資 格 試 験 12 年 生 の 畑 まりあさんが DALF( フランス 文 部 省 認 定 フランス 語 資 格 試 験 ) C1 を 取 得 されました この 試 験 では 高 度 なレベルの 聞 き 取 り 読 解 文 書 作 成 口 頭 表 現 の 能 力 が 試 されます また このディ プロマを 取 得 すると フランスの 大 学 を 受 験 する 際 フランス 語 能 力 評 価 試 験 が 免 除 されるほか 日 本 では フランス 政 府 給 費 留 学 生 試 験 の 一 部 が 免 除 されます 畑 まりあさん おめでとうございました 今 後 もフランスと 日 本 の 架 け 橋 として 健 闘 を 続 けてください 翻 訳 コンクール 奨 励 賞 受 賞 第 4 回 しずおかジュニア 翻 訳 コン クール Mark Avery 英 語 科 高 等 部 3 年 生 の 田 原 靖 子 さんが 第 4 回 しずお かジュニア 翻 訳 コンクール にて 日 本 国 内 は もとより アメリカ カナダ 英 国 中 国 の 高 校 生 からの 合 計 2, 139 件 がよせられた 中 から 奨 励 賞 (5 名 ) に 選 ばれました 翻 訳 の 内 容 は 立 原 えりか 著 雪 の 日 のオル ゴール の 一 部 を 英 訳 するというものでした 田 原 さんはこの 作 品 の 持 つやわらかい 雰 囲 気 を 出 来 るだけ 残 すように 訳 すよう 頑 張 りました しず おかジュニア 翻 訳 コンクールとは 日 本 や 外 国 の 文 学 作 品 を 翻 訳 する 体 験 を 通 して 翻 訳 の 楽 しさを 知 り 異 文 化 への 理 解 を 深 めてもらうため 伊 豆 文 学 フェスティバル 実 行 委 員 会 静 岡 県 教 育 委 員 会 静 岡 県 の 主 催 で 開 催 されているもの です 風 邪 インフルエンザはどこから 来 るの? 弥 永 千 穂 スクールナース 風 邪 やインフルエンザにかかっている 人 と 同 じ 部 屋 にい るから 同 じ 病 気 になるわけではありません 風 邪 やインフ ルエンザにかかっている 人 が1せきやくしゃみのしぶきが とどく 範 囲 (1 メートル 位 ) にいて 知 らないうちにそのしぶ きを 吸 い 込 んでしまった ( 飛 沫 感 染 ) またはその 人 が2 鼻 水 をぬぐった 手 や 咳 を 押 さえた 手 で 例 えばドアノブを 触 り 他 の 人 がそれを 触 ったあとその 手 で 鼻 を 触 った ( 接 触 感 染 ) この1 2が 主 に 感 染 をおこす 経 路 になります 手 洗 いの 大 切 さ 分 かりますよね? 顔 をさわる 癖 がある 子 は ちょっと 気 をつけたほうがよいですよ ウィルスが1 2で 身 体 に 入 ってもすべての 人 に 同 じ 症 状 がでるわけではあ りません 睡 眠 不 足 体 が 疲 れている 部 屋 の 乾 燥 栄 養 がとれていない 時 など 他 の 要 素 によって 症 状 の 程 度 は 変 わってきます 風 邪 をひいたと 感 じたら 無 理 をせず 栄 養 をとり 休 養 をし 自 分 の 体 が 治 してくれるのを 待 ちましょ う もちろん 症 状 がひどい 場 合 は 医 療 機 関 へ 受 診 しましょ う 風 邪 をひいた 場 合 のマナーとしてくしゃみや 咳 が 出 る 時 には 人 から 距 離 をおく 人 のいる 反 対 側 を 向 く マス クを 着 用 ハンカチなどで 口 と 鼻 を 押 さえるなどの 思 いや りをもってもらえると 周 りへ 病 気 が 広 がるのを 防 げます ぜ ひご 協 力 くださいね 風 邪 で 辛 い 場 合 は 学 校 を 欠 席 して 休 養 をとるのが 一 番 ですが 授 業 でのプレゼン テストな どできるだけはずしたくないこともあると 思 います 困 った 時 は 保 健 室 でしばらく 休 んで 出 られる 授 業 をでることもでき ます そういう 場 合 は 遠 慮 なく 相 談 してください ただしイ ンフルエンザの 場 合 は 感 染 力 が 強 いので 学 校 への 登 校 は できません あと 冬 も 残 りわずか 元 気 に 乗 り 越 えたいで すね! 保 護 者 の 方 へのお 願 い 冬 に 流 行 する 病 気 (インフルエンザ 急 性 胃 腸 炎 ) は 感 染 力 が 強 いので 集 団 感 染 が 懸 念 されます お 子 様 が 感 染 症 の 疑 いがある 場 合 は 医 師 の 診 断 をお 受 けになり 学 校 への 欠 席 連 絡 の 際 に 病 名 をお 知 らせいただけますよ うお 願 いいたします 15

16 フランス 語 暗 唱 大 会 優 勝 と 準 優 勝 大 阪 日 仏 センター アリアンス フランセーズ 関 西 学 院 大 学 文 学 部 フランス 文 学 フランス 語 学 専 修 主 催 財 団 法 人 フランス 語 教 育 振 興 協 会 (APEF) 協 賛 関 西 高 校 生 スケッチフランス 語 暗 唱 大 会 Laurence Levy French The contest of French sketches 2006 The 4th of November took place the 4th contest of French sketches for highschool students. The contest was organised by the Centre Franco-Japonais Alliance Francaise d Osaka and the French Department of the Kwansei Gakuin University. It was although organised by the French Ambassy and the Japanese society of French didactic. The Centre Franco-Japonais Alliance Francaise d Osaka and the French Department of the Kwansei Gakuin University organize every year that event. The contest consist of recite with intelligence a texte learnt by heart. Candidates have the choice between 5 textes proposed by the Organisation comity. The conditions for the inscriptions are strict. This contest is for students who are learning French as a second or third foreign language and who didn t spend more than 3 monthes in a French-speaking country. Only 2 teams can apply for each Highschool (2 students per team). When I proposed to my students, (actually those who are learning French since september 2005), I suddenly remarked a strong interest from 4 of them.. I already had two teams very quickly. The students interested where Mai Fukui, Akiko Mtasumoto (one team) and Kayoko Hirota, Chi Son Hong (for an other team). I gave them the textes and asked them choose one of them as soon as possible. All the textes (from one page to one page of half) were translated in japanese. In that way, it was easier for them to understand what they were talking about. They got a tape too, one which the textes where reading by a French professor. Then I let them studied without any particular helping. Only one week before the deadline, I asked them to play in front of the class to be sure they didn t make any important mistakes of pronounciation or intonation. At that time, I gave them few advices but I was astomished about the way there were already able to play! The 4th of November, both of the group made a really good presentation and won the first and one of the second place (there were three) of the contest. The most important is that they had really good time in playing that day. For that contest, they learnt a lot of new vocabulary, new grammar, new expressions and it is really usefull for the class now. I didn t expect that much from a simple contest. That was a good experience with an important feedback. I will for sure renew the experience the next year. Some students of the level one class already asked me to do the contest next year. I have although decided to motivate all of my students in getting them involved in the French official examinations proposed by the French and Japanese Ministries of Education. That is why, in november, ten of them tried the Futstuken examination (from the 5kyu to the 1kyu), many of them passed and for those who missed, they are already ready to try again the next year.. An other examination is really important for students who want to study abroad and particulay in Europe. It is the DELF/DALF examination «Diplom of French Language» (from beginner to really advanced level). If someone gets the DALF C1 or C2 examination, he is able to study in a French University as a French student. It is a passport for the French University. It is not easy to get but this november, 2 students tried the C1 and next year a student will try the C2 level. I want to encourage all the students to try it because it is an official diplom recognized in all the world. Even for the resume, it is a remarquable. Learning French three years in a high school, is a good chance to get a good level in a foreign language. It is although very important to apply for some examinations to evaluate his own level. With that differents kinds of exams, the students know exactly where they are in their learning, what they are able to do and on what they have to focus to improve. It is still although good a exercise to prepare for an exam and a personal satisfaction when we pass the exam. 本 校 は 1998 年 度 より それまでの4 学 期 制 から 各 学 期 同 授 業 日 数 の3 学 期 制 (60 日 3) へと 移 行 しま した 4 月 ~6 月 を 春 学 期 9 月 ~ 11 月 を 秋 学 期 12 月 ~3 月 を 冬 学 期 と 呼 んでいます また 1999 年 度 には 大 阪 国 際 文 化 中 学 校 高 等 学 校 (OIA) から 千 里 国 際 学 園 中 等 部 高 等 部 (SIS) へ 校 名 変 更 同 時 に 中 3 以 上 の 授 業 は 一 部 を 除 いて 学 期 完 結 制 となり 高 等 部 では 学 期 ごとに 単 位 が 認 定 されるようになりました このため 各 学 期 で 履 修 科 目 時 間 割 が 変 わります 16

17 Sabers Men's Basketball Report Peter Heimer Basketball Coach, English The Sabers men s basketball team has completed the first half of its season with the usual combination of setbacks and success. The team has experienced some wins and some losses and has dealt with a challenging practice and game schedule. Through it all, the team has maintained a positive attitude and is looking forward to the second half of the season after the winter holiday. Practices have been difficult. The season began in late October with 30 players on the squad. Early season practices contained challenging physical training, testing the players endurance and commitment. The extra running sessions on Tuesdays and Thursdays didn t scare anybody away, though, and players became stronger. With over 50 players on the girls team, the gym is quite crowded. So, the first hour of the men s practices is on the tennis court; it s cold there. At 5:00, the team enters the gym it s cold there, too and works hard to make the most of its limited court time. Despite these difficulties, the team is 27 members strong, nearly evenly divided between OIS and SIS students. With 11 freshmen, the team is young. The coaching staff is old. The game schedule has been challenging, too, with multiple trips to Kobe against quality opponents. The Sabers have lost to Canadian Academy (three times), Kita Senri High School, and EJ King High School. The team has soundly defeated Nagoya International School, Kyoto International University Academy, and Marist Brothers International School. The junior varsity team is quite strong and has easily defeated CA twice. The varsity team is led by its two senior captions, Sean Neill and Ryo Nishikimi. Neill has been the top scorer followed by sophomore Matthew Kellett. Kay Aoki, Hayato Takami, and Satoki Nakamura round out the starting line-up. Other varsity players include Shu Woei Nien, Akira Moriguchi, Rico Chow, Kei Watanabe, Jun Sakaguchi, Kei Suzuki, Shun Kanezaki and Naoto Takahashi. Kokoro Ikkai, Wakako Tameoka and Yui Bessho have been outstanding team managers. Peter Heimer and Rodney coach the team. In January t h e J V t e a m will travel to Yokohama International School for its season-ending tournament. The varsity will play in two tournaments at CA, including the APAC tournament in early February. The team thanks Mr. Simon Parker, Activities Director, for his tireless efforts in helping the team. It thanks the girls coaches, Mr. Don Gagner and Mr. Jim Schell, for their cooperation in sharing the gym and the girls managers, Sachi Yoshida and Eriko Mori, for running the scorers table. The team also thanks the teacher-referees: Mr. Munetaka Sagara, Mr. Gwyn Underwood, and Mr. Simon Mills. And it thanks for the administration for its continuing strong support of the basketball program. Good luck, Sabers! クロカン 駅 伝 マラソンで 活 躍 馬 場 博 史 トライアスロンクラブ 顧 問 数 学 科 12/23 万 博 クロスカントリー 大 会 5km 高 校 男 子 15 位 小 澤 悠 50 位 春 名 暢 (SIS10) 1/8 吹 田 市 駅 伝 競 走 大 会 (4km 5 名 ) 中 学 男 子 20 位 [ 高 橋 直 人 (SIS9) 池 田 憲 治 藤 井 資 也 阪 上 孟 史 ( 以 上 SIS8) Kento Baba (OIS8)] 高 校 男 子 1 位 [Raymond Terhune (OIS11) 井 藤 航 太 (SIS11), 小 澤 悠 春 名 暢 亀 井 潤 ( 以 上 SIS10)] 1/14 茨 木 市 民 マラソン 3km 中 学 女 子 : 粘 家 甄 阪 上 夏 希 ( 以 上 SIS9) 吉 積 悠 (SIS8) 5km 中 学 男 子 :Kento Baba (OIS8) 高 校 男 子 : 春 名 暢 (SIS10) 高 校 女 子 : 小 林 朋 世 仲 谷 実 理 ( 以 上 SIS10) 10km 男 子 50 歳 以 上 : 1 位 馬 場 博 史 ( 教 員 ) 1/8 吹 田 駅 伝 17

18 図 書 館 より 青 山 比 呂 乃 図 書 館 * 開 館 時 間 延 長 の 近 況 図 書 館 の 開 館 時 間 の 延 長 は 中 高 生 の 勉 強 のために 始 まりま した 2002 年 度 から 週 2 回 2003 年 9 月 から 2004 年 6 月 までの 一 年 は 毎 日 の 試 行 期 間 を 経 て 2004 年 9 月 から 正 式 にその 間 の 監 督 スタッフ 1 名 も 確 保 して 現 在 毎 日 行 っています いつも 皆 さんにサインしてもらっている 利 用 状 況 の 統 計 を 見 る と 最 初 の 年 は 1 日 あたりの 平 均 利 用 者 数 も 20 名 前 後 だった のが この 1 年 は 平 均 40 名 近 くになっています 中 高 の 生 徒 数 も 2004 年 の 500 名 前 後 から 約 60 名 増 加 しているとはいえ ずいぶん 利 用 度 が 上 がりました ピーク 時 には 実 際 1 名 の 司 書 または 司 書 教 諭 だけでは 手 が 回 りきらないような 状 況 です 特 に 先 学 期 は 今 までで 最 高 の 利 用 度 でした ちなみに 先 学 期 の 延 べ 利 用 者 数 合 計 は 2,353 名 ですが その 48%が SIS 高 等 部 35%が SIS 中 等 部 14%が OIS の 生 徒 で その 他 の 利 用 者 ( 教 員 職 員 卒 業 生 など) も 3%います 毎 日 開 館 延 長 したことで 安 定 した 人 数 が 利 用 するようになっ ているようです 毎 年 春 は 少 なめで 秋 が 一 番 多 いのですが ピー ク 時 の 利 用 人 数 は 秋 学 期 には 78 名 (11/14) に 達 しています 中 高 生 は 全 部 で 560 名 ほどですから この 日 は 全 体 の 7 分 の 1 の 生 徒 が 利 用 したことになります 特 に 寮 に 住 む 生 徒 で 夕 食 まで 図 書 館 で 過 ごすのが 常 になっている 人 もいるようですね 開 館 延 長 利 用 者 数 人 / 日 2003 秋 2003/4 冬 2004 春 2005/6 冬 2006 春 2006 秋 1 日 あたりの 平 均 人 数 ピーク 日 の 利 用 人 数 開 館 延 長 は SIS/OIS の 主 として 高 校 生 の 勉 強 のために 延 長 するものです 残 る 人 には 英 語 の 貸 出 デスク 横 にあるサイン アップシートに SIS/OIS の 別 学 年 名 前 勉 強 する 予 定 のこと 来 た 時 刻 帰 った 時 刻 を 書 いてもらいます この 他 に 中 学 生 (6-8 年 生 ) は 備 え 付 けの 許 可 証 に 担 任 の 先 生 のサインをもらっ て 持 ってこなければなりません これは 通 常 の 下 校 時 刻 である4 時 半 以 降 に 図 書 館 に 居 残 る 生 徒 をきちんと 把 握 して 事 故 のないようにするためと どの 学 年 の 生 徒 がどのくらい 何 のために 利 用 しているかというこうした 利 用 統 計 を 取 るためです 実 際 の 人 数 をきちんと 把 握 することで 学 園 として 状 況 を 分 析 し さらに 人 手 を 確 保 してより 使 いやすい 環 境 整 備 をしていくこともあるでしょう しかし 実 際 スタッフに 言 われないとサインアップをしない 人 もいるようなので 実 利 用 数 は もっと 多 い 可 能 性 があります 図 書 館 の 利 用 状 況 を 正 確 に 把 握 するためにも 皆 さん サインアップにきちんと 協 力 してください * モバイル PC の 個 人 利 用 統 計 モバイル PC 個 人 利 用 台 数 2005 秋 2005/6 冬 2006 春 2006 秋 学 期 総 利 用 台 数 1,995 2,974 3,542 3,470 1 日 あたりの 平 均 利 用 台 数 台 1 日 当 たりの 利 用 者 数 図 書 館 で モバイル PC を 個 人 貸 出 するようになってからの 統 計 を 発 表 します 最 初 は 教 室 貸 出 用 も 兼 ねていたのが 生 徒 個 人 貸 出 専 用 に 24 台 を 置 くようになったのですが 常 にかなりの 数 の PC が 貸 し 出 されています 春 学 期 には たびたび 全 部 貸 出 されて 残 って いない という 状 態 にもなりました これは 平 均 の 数 なので ピー ク 時 にはその 倍 近 く 貸 出 件 数 が 100 を 超 える 日 もあるからです 貸 出 手 続 きにも 慣 れてスムーズに 使 っている 人 がほとんどです が PC を 借 りて 席 に 置 いたままどこかへ 行 ってしまう 他 の 人 に 又 貸 しするなどの 問 題 も 時 々 起 きています 限 られた 機 材 な ので 皆 が 有 効 に 使 えるように 利 用 の 責 任 の 所 在 を 明 確 にする ように 気 を 配 りましょう * 図 書 館 でのコンピュータ 利 用 現 在 図 書 館 では 9 台 のデスクトップ PC と 24 台 のモバイ ル PC を 生 徒 が 自 由 に 使 えるようにしています モバイル PC は 中 高 生 のみに 必 ず 生 徒 証 と 引 き 換 えに 図 書 館 内 貸 出 をして います 特 に 最 近 3F ラボは 教 員 が 予 約 した 授 業 用 にのみし か 使 えなくなったため 個 人 で PC を 使 う 必 要 のある 人 は 皆 図 書 館 で 使 うようになっています 何 名 かの 生 徒 のラボの 使 い 方 が 悪 く 空 き 時 間 に 利 用 した 際 ごみを 放 置 するなどの 状 況 が 続 いたためです OPAC 優 先 PC の 機 能 と 使 い 方 図 書 館 資 料 検 索 用 のコンピュータ OPAC は6 台 ありますが そ のすべてで 日 英 両 方 の 資 料 検 索 とインターネット 検 索 ができます 画 面 下 の 最 小 表 示 の 部 分 に この3 種 類 が 出 ているはずなので クリックして 必 要 な 機 能 を 使 いましょう このPCは 自 分 のユーザー ネームで 立 ち 上 げ 直 すことはトラブルの 元 になるので 特 別 許 可 が 出 ない 限 り 絶 対 しないでください すべての PC とプリンタの 使 い 方 また 階 段 下 のコンピュータ9 台 は 自 分 のユーザーネームで 立 ち 上 げて 利 用 し 最 後 は 必 ずログアウトかシャットダウンしてく ださい コンピュータラボのPCと 同 じように 使 えます 自 分 の 名 前 で 立 ち 上 げたままにしてほうっておくと そのつもりがなくても 別 の 人 にそのまま 使 われるトラブルの 可 能 性 もあります 何 か 不 都 合 が 起 こらないように きちんと 使 いましょう また 印 刷 は 自 由 にできますが プリントを 命 令 したのに 出 て こない 場 合 何 度 も 命 令 を 繰 り 返 す 人 がいます プリント 命 令 は その 時 に 出 なくても 後 殻 命 令 した 回 数 だけ 印 刷 されてしまいま す そのせいで 後 になって 誰 もいないのにたくさん 同 じ 物 がプリントされて 紙 の 無 駄 を 作 っていることがよくあるのです プリントをしたい 場 合 は 1. うまくプリントできないからといって 何 度 もプリントの 命 令 をし ないで うまくいかない と 図 書 館 スタッフに 助 けを 求 める 2. 時 間 が 無 くなったからといってほったらかしにせず 必 ずスタッ フにプリント 中 か もういらないのに 出 てきてしまうのかを 断 って から 行 く 3. プリントする 時 には 命 令 を 出 す 前 に 必 ずプリンタの 名 前 を 確 認 する (やり 方 はスタッフに 聞 いてください) ということをお 願 いします それぞれがスムーズに 必 要 なものを 手 に 入 れられるように 気 遣 い care を 忘 れずに! 18

19 数 学 関 連 高 大 連 携 講 座 に 多 数 参 加 馬 場 博 史 数 学 科 数 学 科 では 平 常 授 業 に 影 響 のない 週 末 や 長 期 休 業 中 に1 日 から 数 日 間 開 催 される 一 回 完 結 のプログラムを 主 に 紹 介 して います ほとんどのプログラムは 無 料 で 受 講 することができます 数 学 (または 数 学 と 理 科 ) が 好 きな 人 理 数 系 への 進 学 を 考 えている 人 は 積 極 的 に 参 加 してください 主 にメーリングリスト 登 録 者 への E メールと SIS 数 学 科 (W214) 前 の 掲 示 で 連 絡 しま すので 興 味 のある 人 は 登 録 だけでもしておいてください 登 録 希 望 者 は hbaba@senri.ed.jp まで 以 下 に 最 近 の 講 座 に 参 加 した 人 の 感 想 を 一 部 紹 介 します 11/26 数 学 史 講 座 よみがえる 天 才 アルキメデス 6 名 参 加 主 催 日 本 数 学 史 学 会 / 斎 藤 憲 ( 大 阪 府 立 大 ) 宮 地 美 玲 ( 中 3) 私 は 今 までアルキメデス= 冠 のイメージで 脳 内 が 埋 め 尽 くされ ていたので 今 回 の 講 座 はとても 興 味 深 いものでした 私 が 知 っ ていたアルキメデスは エンジニアであるアルキメデスだったと 思 います 今 回 の 講 座 において アルキメデスの3つの 顔 す なわちエンジニア 幾 何 学 者 計 算 家 を 知 ることができました その 中 で 特 に 興 味 深 かったものが 計 算 家 としてのアルキメデス です ギリシャ 数 学 は 当 時 では 画 期 的 であった 論 証 数 学 でした 勿 論 アルキメデスも 計 算 をしていくにあたり 様 々なことを 証 明 して いったんだそうです 今 回 紹 介 された 数 学 家 としてのアルキメ デスが 残 した 功 績 準 正 多 面 体 牛 の 問 題 (8つの 未 知 数 と7 つの 方 程 式 平 方 数 と 三 角 数 の 条 件 を 用 いて8つの 数 を 確 定 する ) 円 の 計 測 砂 粒 を 数 える ストマキオン ( 当 時 のパズ ルのようなもの) これらはどれも 興 味 深 く 着 眼 点 も 面 白 いと 思 いました 私 なら 宇 宙 空 間 に 砂 粒 を 敷 き 詰 めるなど 思 いも よらないと 思 います 個 人 的 に 一 番 興 味 深 かったものがストマ キオンです これでパズルができるのなら 一 度 挑 戦 してみた いと 思 いました 全 体 として 少 し 難 しくて 高 度 な 内 容 だったけれど 改 めて 数 学 の 面 白 さをわかることができました と 同 時 に アルキメデス についての 知 識 の 幅 も 広 がったと 思 います 今 回 の 講 座 に 参 加 できて 良 かったと 思 います 1/4-6 第 1 回 数 理 の 翼 冬 季 セミナー1 名 参 加 主 催 NPO 法 人 数 理 の 翼 / 私 の 数 理 科 学 脳 と 情 報 を 中 心 に 甘 利 俊 一 ( 理 化 学 研 究 所 ) 他 / 東 京 大 学 本 郷 キャンパス 井 藤 航 太 ( 高 2) 数 理 の 翼 というのは フィールズ 賞 受 賞 数 学 者 の 広 中 平 祐 さんによって 1980 年 に 第 1 回 夏 季 セミナーが 開 催 されて 以 来 毎 年 各 地 で 開 催 されている 合 宿 形 式 のセミナーです セミ ナーの 内 容 は 主 に 数 学 と 理 科 です 昼 間 は 東 京 大 学 で 数 学 や 理 科 の 研 究 者 の 講 義 を 受 けます 全 部 で3 人 の 講 義 を 受 けましたが その 中 でも 甘 利 さんという 東 京 大 学 にある 脳 科 学 総 合 研 究 センターのセンター 長 をされてい る 方 の 講 義 が 一 番 印 象 に 残 っています 講 義 の 内 容 は 主 に ニューロンがどのように 行 動 するかというものでした ニューロン は 他 のニューロンから 合 計 して 一 定 量 以 上 の 情 報 伝 達 物 質 を 受 け 取 って 初 めてインパルスを 起 こすのですが 甘 利 さんはそ の 他 のニューロン が 放 出 する 情 報 伝 達 物 質 の 量 をそれぞ れ 変 数 にして 不 等 式 を 解 く 要 領 でニューロンの1か0の 反 応 を 説 明 しました その 不 等 式 の 次 元 はどんどん 増 え ついには n 次 元 になり 曲 面 の 幾 何 まで 登 場 しました わけがわかりませ んでした 夜 になると 旅 館 の 大 広 間 で 夜 ゼミ というのがありました ここでは 何 人 かのグループごとに 自 分 たちの 決 めたテーマで 自 由 に 話 をしました 僕 は 医 学 部 生 Teacing Assistant の ES 細 胞 や 高 血 圧 についてのちょっとしたレクチャーを 聞 いていまし た その 隣 のグループではみんなで 円 になってずっと 数 学 の 証 明 問 題 に 挑 戦 していました また 別 のグループではやかましく シュレディンガー 音 頭 を 踊 っていました この 夜 ゼミ は 特 にいい 刺 激 になったと 思 います 先 の 数 学 の 証 明 問 題 に 挑 戦 していた 人 たちのきらきらと 輝 く 目 を 見 ていると なんだか 見 ているこっちまで 気 持 ちが 良 くなり 自 分 も 数 学 が 好 きになった 気 がしました ちなみに 彼 らは 朝 の4 時 半 までずっとやってい ました 2 泊 3 日 というとても 短 い 間 でしたが いい 経 験 ができ たなと 思 います 1/6-7 新 春 特 別 講 義 数 の 不 思 議 ふしぎな 数 9 名 参 加 主 催 日 本 数 学 協 会 近 畿 支 部 / 整 数 から 無 理 数 へ 上 野 健 爾 ( 京 都 大 ) 他 / 京 都 大 学 理 学 研 究 科 池 尻 文 ( 高 3) 今 回 は 前 回 のアルキメデスの 講 義 に 続 いて 私 にとっては 2 回 目 の 公 開 講 座 であると 同 時 に 授 業 中 や 図 書 館 で 上 野 先 生 の 本 や 彼 自 身 の 話 を 馬 場 先 生 から 聞 いていたため 少 し 気 楽 に 講 義 に 参 加 することができました 私 の 苦 手 な 数 学 の そして 有 名 な 京 都 大 学 の 教 授 である 上 野 先 生 の4 時 間 にもわた る 講 義 ということで 最 初 は 私 にきちんと 理 解 できるのか 集 中 力 がもつのかと 不 安 に 思 いましたが 講 義 は 全 体 的 にとても 興 味 深 いものでした 最 初 の 方 は 基 本 的 な 数 の 話 や 足 し 算 引 き 算 の 話 から 始 まり 小 学 校 の 頃 疑 問 に 感 じつつも 当 たり 前 だと 無 理 矢 理 思 い 込 んでいたことが きちんと 式 や 説 明 で 証 明 され た 時 は 頭 がとてもすっきりした 気 分 になりました 中 でも 3 分 の1を 小 数 にして3 倍 しても 1という 形 の 数 にならないことな ど 単 純 なことなのに 考 えたこともなかったのでとても 驚 きました 講 義 の 途 中 全 く 話 についていけず 意 識 を 失 った 時 間 もあり ましたが 休 憩 の 時 間 に 友 人 に 説 明 をうけると 意 外 におもし ろいことが 分 かり 難 しい 記 号 を 見 ただけですぐに 拒 否 してい るだけではいけないなと 思 いました 講 義 の 中 では 上 野 先 生 自 身 の 経 験 や 本 の 話 数 学 用 語 が 英 語 から 日 本 語 に 訳 される 時 の 意 味 の 違 いなど いわゆる 数 学 以 外 のところでも 楽 し めました また 講 義 の 途 中 のどんな 質 問 にも ひとつひとつ 丁 寧 に 答 えていた 上 野 先 生 の 親 切 な 姿 がとても 印 象 に 残 りまし た 今 回 の 講 義 をきっかけに 機 会 があれば 是 非 上 野 先 生 の 書 かれた 本 も 読 んでみたいと 思 います 19

20 I N T E R C U L T U R E J U N E 保 2 0 護 0 5 者 N o 会. 1 0だ 0 よ り P A R E N T S 保 護 者 会 だより 保 護 者 会 だより 文 責 : 保 護 者 会 Public Relations Committee ホームページアドレス 保 護 者 会 活 動 報 告 予 定 参 加 をお 待 ちしています 保 護 者 会 の 活 動 を 次 の 通 り 報 告 いたし International Fair Committee ます 11 月 18 日 インターナショナルフェ Board ア 開 催 収 益 金 は 約 140 万 円 エコ 全 第 五 回 定 例 会 体 の 支 出 は 27,620 円 でした 当 日 の 12 月 14 日 ( 木 )10:30 ~3 階 会 議 室 来 場 者 数 は 700 名 から 800 名 でした 学 校 から 大 迫 校 長 先 生 とルイス 事 務 長 12 月 16 日 にはポットラックのお 疲 れ のお 話 と 各 委 員 会 からの 活 動 報 告 イ 様 会 またそのほかに 反 省 会 も 開 催 し ンターナショナルフェア 委 員 会 から ました フェアの 報 告 がありました Hospitality Committee 第 六 回 定 例 会 冬 学 期 のホスピタリティの 活 動 予 定 1 月 18 日 ( 木 )10:30 ~3 階 会 議 室 は 1 月 日 招 待 試 合 のランチサー 学 校 から 大 迫 校 長 先 生 とルイス 事 務 ビス APAC 女 子 バスケット 試 合 が2 長 のお 話 と 各 委 員 会 からの 活 動 報 告 月 1 2 日 ランチサービス 3 日 バ Board からは SIS 保 護 者 会 費 の 中 の 後 ンケット 2 月 15 ~ 17 日 オールス 援 費 設 備 予 備 費 について 話 し 合 クール プロジェクトのティーサービ いがなされました このことについて ス 3 月 1~3 日 APAC ドラマのラン の 定 例 会 の 内 容 をまとめ アンケート チサービスとバンケットを 予 定 してい の 形 で 保 護 者 会 員 の 皆 様 に 広 く 意 見 を ます バンケットの 日 は 100 人 分 近 求 めることになりました ご 協 力 のほ くの 用 意 をしますので ボランティア どよろしくお 願 いします また 次 回 定 のお 手 伝 いやお 菓 子 などのドネーショ 例 会 に 引 き 続 き 検 討 いたしますので ンがあれば 助 かります 募 集 お 願 いの 是 非 定 例 会 にご 出 席 ください 時 は どうぞよろしくお 願 いがします 次 回 第 七 回 定 例 会 Network Committee 2 月 15 日 ( 木 )10:30 ~3 階 会 議 室 今 年 度 の 委 員 会 活 動 のまとめとして 予 定 新 旧 地 域 リーダー 親 睦 会 を2 月 20 日 * 定 例 会 は 保 護 者 の 方 のどなたでも 出 ( 火 )に 開 きます 個 人 情 報 の 関 係 で 席 していただけます たくさんの 方 の 今 年 度 より 参 加 希 望 方 式 で 作 成 した 地 域 名 簿 の 問 題 点 を 洗 い 出 し 来 年 度 の 地 域 ネットワークのあり 方 を 検 討 し たいと 思 います 現 リーダーさん 新 リーダーさんお 誘 いあわせの 上 ぜひ ご 参 加 くださいますようお 願 いしま す また 保 護 者 の 皆 様 の 中 で 地 域 ネッ トワークに 現 在 不 参 加 でも 来 年 度 か ら 参 加 してみようと 思 われる 方 や 地 域 ネットワークのことが 良 くわからな い 方 など 希 望 や 質 問 などはいつでも 受 け 付 けています 学 園 ホームページ の 保 護 者 会 ページの 問 い 合 わせメール をご 利 用 いただくか 学 園 玄 関 付 近 に ある 保 護 者 会 BOX にご 連 絡 ください Public Relations Committee 12 月 はインターカルチュア 109 号 の 特 集 記 事 作 成 のための 取 材 ホーム ページへの 記 事 掲 載 などを 行 いまし た 1 月 は 109 号 の 編 集 お よ び 110 号 の 記 事 作 成 ホームページへの 記 事 掲 載 を 行 いました 随 時 記 事 集 め をしていますので 学 校 関 係 のイベン トに 参 加 された 感 想 など いつでも 06pr@sispa.jp 宛 にメールにて 投 稿 し てください インターカルチュアある いはホームページに 掲 載 いたしますの でよろしくお 願 いします ~ 2006 年 度 SIS/OIS インターナショナルフェア~ みなさまのご 協 力 ありがとうございました! 去 る11 月 18 日 ( 土 )SIS/OIS 合 同 のインターナショナルフェアが 開 催 されました 護 者 の 皆 様 及 び 各 関 係 者 の 皆 様 の 暖 かいご 協 力 を 頂 いて 無 事 に 終 えることができ フェア 委 員 一 同 心 より 感 謝 いたしております ありがとうございました! 20

答申第585号

答申第585号 別 紙 諮 問 第 722 号 答 申 1 審 査 会 の 結 論 平 成 23 年 月 日 区 営 業 所 で 起 きた 物 損 事 故 に 関 する 全 ての 内 容 の 文 書 の 開 示 請 求 に 対 し 終 業 点 呼 記 録 簿 ほか7 件 を 対 象 公 文 書 として 特 定 し 一 部 開 示 と した 決 定 は 妥 当 である 2 審 査 請 求 の 内 容 (1) 審 査

More information

m07 北見工業大学 様式①

m07 北見工業大学 様式① 国 立 大 学 法 人 北 見 工 業 大 学 ( 法 人 番 号 6460305000387)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 該 法 人 の 主 要 事 業 は 教 育 研 究 事 業 である 役

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

Microsoft Word - 目次.doc

Microsoft Word - 目次.doc 長 寿 医 療 制 度 と 国 民 健 康 保 険 一 体 化 に 関 する 舛 添 大 臣 私 案 イメージ < 現 行 > < 見 直 し 後 > 75 歳 長 寿 医 療 制 度 ( 県 単 位 広 域 連 合 ) 長 寿 医 療 ( 都 道 府 県 ) 1 両 者 を 一 体 化 し 都 道 府 県 が 運 営 75 歳 65 歳 被 用 者 保 険 から 財 政 調 整 国 保 国 保 被

More information

全設健発第     号

全設健発第     号 全 設 健 発 第 114 号 平 成 28 年 2 月 23 日 事 業 主 殿 全 国 設 計 事 務 所 健 康 保 険 組 合 理 事 長 石 井 純 公 印 省 略 健 康 保 険 法 の 改 正 の ご 案 内 等 に つ い て 時 下 益 々ご 清 栄 のこととお 慶 び 申 し 上 げます 当 健 康 保 険 組 合 の 運 営 につきましては 日 頃 よりご 協 力 いただき 厚

More information

資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状

資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状 資 料 2-2 定 時 制 課 程 通 信 制 課 程 高 等 学 校 の 現 状 1 学 校 の 設 置 形 態 及 び 規 模 組 織 形 態 等 1-1 高 等 学 校 の 学 校 数 ( 校 ) 6,000 5,000 4,856 4,812 4,960 5,222 5,466 5,518 5,506 5,507 5,476 5,517 5,505 5,488 5,477 5,452 5,383

More information

次 世 代 育 成 支 援

次 世 代 育 成 支 援 次 世 代 育 成 支 援 [ 保 育 編 ] 町 では 平 成 17 年 度 ~26 年 度 までの10 年 間 次 世 代 育 成 支 援 対 策 ( 子 育 て 支 援 )を 行 っています 保 護 者 の 皆 さんから 保 育 に 関 して 寄 せられた 疑 問 質 問 をま とめましたので 参 考 にしてください 1. 入 園 について Q1 保 育 園 に 入 れる 場 合 は? 保 育

More information

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378> 平 成 27 年 度 施 策 評 価 調 書 施 策 の 名 称 等 整 理 番 号 22 評 価 担 当 課 営 業 戦 略 課 職 氏 名 施 策 名 ( 基 本 事 業 ) 商 業 の 活 性 化 総 合 計 画 の 位 置 づけ 基 本 目 主 要 施 策 4 想 像 力 と 活 力 にあふれたまちづくり 商 業 の 振 興 2 施 策 の 現 状 分 析 と 意 図 施 策 の 対 象 意

More information

2 出 願 資 格 審 査 前 記 1の 出 願 資 格 (5) 又 は(6) により 出 願 を 希 望 する 者 には, 出 願 に 先 立 ち 出 願 資 格 審 査 を 行 いますので, 次 の 書 類 を 以 下 の 期 間 に 岡 山 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 等

2 出 願 資 格 審 査 前 記 1の 出 願 資 格 (5) 又 は(6) により 出 願 を 希 望 する 者 には, 出 願 に 先 立 ち 出 願 資 格 審 査 を 行 いますので, 次 の 書 類 を 以 下 の 期 間 に 岡 山 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 等 Ⅱ 入 学 者 選 抜 試 験 学 生 募 集 要 項 ( 自 然 科 学 研 究 科 環 境 学 研 究 科 共 通 ) ( 入 学 時 期 : 平 成 18 年 10 月 又 は 平 成 19 年 4 月 ) 1 出 願 資 格 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 者 です (1) 修 士 の 学 位 若 しくは 専 門 職 学 位 を 有 する 者 又 は 平 成 19 年 3 月 (

More information

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 研 究 開 発 法 人 土 木 研 究 所 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について 別 添 Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 研 究 所 は 土 木 技 術 に 関 する 研 究 開 発 技 術

More information

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援

More information

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運 地 本 業 務 ニ ュ ー ス J R 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 NO.1 8 2 0 1 2 年 6 月 1 9 日 発 行 者 : JR 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 山 本 繁 明 申 6 号 に 関 する 幹 事 間 折 衝 を 開 催!! 6 月 15 日 地 本 は 静 岡 車 両 区 に お け る 構 内 運 転 士 に 対 す る 誤 支 給 及 び 戻 入 に つ

More information

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63> 平 成 22 年 11 月 9 日 高 校 等 の 授 業 料 無 償 化 の 拡 大 検 討 案 以 下 は 大 阪 府 の 検 討 案 の 概 要 であり 最 終 的 には 平 成 23 年 2 月 議 会 での 予 算 の 議 決 を 経 て 方 針 を 確 定 する 予 定 です Ⅰ. 検 討 案 の 骨 子 平 成 23 年 度 から 大 阪 の 子 どもたちが 中 学 校 卒 業 時 の

More information

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 東 庄 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) 分 ( 年 度 末 ) A B B/A 1 年 度 の 件 費 率 千 千 千 年 度 15,408 5,093,505 1,033,984 517,441 0.3 0.8 ()

More information

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び 戸 田 市 学 童 保 育 室 運 営 等 事 業 費 補 助 事 業 実 施 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 市 内 で 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 ( 児 童 福 祉 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 164 号 ) 第 6 条 の 3 第 2 項 に 規 定 する 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 をい う 以 下 同 じ )を 実 施 するものに

More information

Microsoft Word - 交野市産業振興基本計画 20140320.doc

Microsoft Word - 交野市産業振興基本計画 20140320.doc 資 料 基 本 条 例 P36 規 則 P38 委 員 名 簿 P39 基 本 計 画 の 策 定 に 係 る 経 過 P40-35 - 基 本 条 例 ( 目 的 ) 第 1 条 この 条 例 は 交 野 の 自 然 環 境 歴 史 文 化 市 民 力 等 の 地 域 資 源 を 有 効 活 用 した 地 域 産 業 の 振 興 についての 基 本 となる 事 項 を 定 め 市 事 業 者 及

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36 独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 検 証 結 果 理 事 長 は 今 中 期 計 画 に 掲 げた 新 たな 要

More information

16 日本学生支援機構

16 日本学生支援機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 ( 法 人 番 号 7020005004962)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 日 本 学 生 支 援 機

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 清 瀬 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) 25 年 度 千 74,247 27,195,534 A 768,602 千 4,616,550 B 千 17.0 B/A 昨 年 度 の 件 費 率 17.3

More information

毎 月 の 給 与 等 ( )を 一 定 の 等 級 区 分 にあてはめた 標 準 月 額 の 上 限 が 現 行 の47 等 級 から50 等 級 に 改 正 されます ( 別 紙 健 康 保 険 料 額 表 参 照 ) なお 法 改 正 に 伴 い 標 準 月 額 が 改 定 される 方 につい

毎 月 の 給 与 等 ( )を 一 定 の 等 級 区 分 にあてはめた 標 準 月 額 の 上 限 が 現 行 の47 等 級 から50 等 級 に 改 正 されます ( 別 紙 健 康 保 険 料 額 表 参 照 ) なお 法 改 正 に 伴 い 標 準 月 額 が 改 定 される 方 につい 事 業 主 殿 健 保 事 務 担 当 者 殿 平 成 28 3 月 15 日 観 光 産 業 健 康 保 険 組 合 ( 公 印 省 略 ) 健 康 保 険 法 等 の 一 部 改 正 について 時 下 ますますご 清 栄 のこととお 慶 び 申 し 上 げます 平 素 は 当 健 康 保 険 組 合 の 事 業 運 営 に 格 別 のご 協 力 を 賜 り 厚 く 御 礼 申 し 上 げます さて

More information

47 高 校 講 座 モ オ モ 圏 比 較 危 述 覚 普 第 章 : 活

47 高 校 講 座 モ オ モ 圏 比 較 危 述 覚 普 第 章 : 活 46 高 校 講 座 モ オ モ 型 新 古 前 材 広 前 半 筆 覚 推 追 求 従 推 流 丁 寧 追 次 ぞ 押 捉 筆 析 構 造 後 半 始 旧 友 賀 状 転 例 図 察 深 成 子 親 友 先 周 々 方 身 選 成 長 偏 覚 性 直 今 作 エ 解 深 講 師 吉 田 光 ポイ 空 虚 二 第 二 1 2 3 第 1 好 2 3 第 章 : 活 第 章 : 活 47 高 校 講

More information

1 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 ( 一 般 事 務 職 )とは 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 とは 一 般 の 職 員 が 育 児 休 業 を 取 得 した 際 に 代 替 職 員 とし て 勤 務 する 職 員 です 一 般 事 務 職 については 候 補 者 として

1 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 ( 一 般 事 務 職 )とは 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 とは 一 般 の 職 員 が 育 児 休 業 を 取 得 した 際 に 代 替 職 員 とし て 勤 務 する 職 員 です 一 般 事 務 職 については 候 補 者 として 川 崎 市 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 一 般 事 務 職 の 候 補 者 登 録 案 内 川 崎 市 総 務 企 画 局 人 事 部 人 事 課 概 要 登 録 選 考 ( 教 養 考 査 及 び 作 文 考 査 )を 実 施 し ます 登 録 選 考 実 施 日 平 成 2 8 年 7 月 31 日 ( 日 ) 受 付 期 間 平 成 28 年 6 月 1 日 ( 水 ) ~ 平

More information

4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世 呉 市 有 財 産 事 業 者 提 案 型 (サウンディング 型 ) 市 場 調 査 実 施 要 項 1 調 査 の 名 称 呉 市 有 財 産 事 業 者 提 案 型 (サウンディング 型 ) 市 場 調 査 ( 以 下 市 場 調 査 という ) 2 調 査 の 目 的 等 (1) 背 景 目 的 呉 市 では, 行 政 目 的 のない 財 産 ( 土 地 建 物 )については 売 却 を 原

More information

4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H27.12.18 H28.1

4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H27.12.18 H28.1 松 山 市 条 制 定 時 の 市 民 意 見 聴 取 経 過 表 ( 3 月 市 議 会 提 出 分 ) 総 務 部 文 書 法 制 作 成 条 名 条 の 概 要 提 出 日 番 号 手 続 の 種 別 実 施 日 ( 期 間 ) 実 施 した 聴 取 手 続 の 内 容 を 実 施 しない 場 合 はその 理 由 担 当 1 松 山 市 職 員 の 分 限 に 関 する 条 等 の 一 部 を

More information

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73> 国 立 大 学 法 人 茨 城 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 24 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 に 支 給 される 給 与 のうち 期 末 特 別 手 当 については 国 立 大 学 評 価 委 員 会

More information

公表表紙

公表表紙 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 の 役 の 報 酬 給 与 等 について 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 の 報 酬 等 及 び の 給 与 の 水 準 の 公 表 方 法 等 について(ガイドライン) ( 平 成 17 年 2 月 7 日, 総 務 大 臣 策 定 )に 基 づく 公 表 平 成 26 年 9 月 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 国 立 大 学 法 人 山

More information

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章 第 4 章 金 要 件 と 金 額 1 ( 高 齢 になった 場 合 に 受 け 取 れる 金 ) 要 件 1 受 資 格 期 間 保 険 料 納 付 済 期 間 と 保 険 料 免 除 期 間 を 合 わせて25 以 上 あること (ただし 金 額 には 反 映 されないが 受 資 格 期 間 には 算 入 される 合 算 対 象 期 間 があります) 消 費 税 が 引 き 上 げられる 27

More information

●幼児教育振興法案

●幼児教育振興法案 第 一 九 〇 回 衆 第 五 〇 号 幼 児 教 育 振 興 法 案 目 次 前 文 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 八 条 ) 第 二 章 幼 児 教 育 振 興 基 本 方 針 等 ( 第 九 条 第 十 条 ) 第 三 章 基 本 的 施 策 ( 第 十 一 条 - 第 十 七 条 ) 附 則 幼 児 期 において 人 は その 保 護 者 や 周 囲 の 大 人 との 愛 情

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135,600 185,800 222,900 2

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135,600 185,800 222,900 2 日 田 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 人 口 歳 出 額 実 質 収 支 人 件 費 人 件 費 率 ( 参 考 ) 年 度 (22 年 度 末 ) A B B/A 21 年 度 の 人 件 費 率 22 71,889 39,061,738 人 % % 1,444,329 6,050,275

More information

(Microsoft Word - \221\346\202P\202U\201@\214i\212\317.doc)

(Microsoft Word - \221\346\202P\202U\201@\214i\212\317.doc) (1) 1 ア 調 査 すべき の 手 法 情 報 できる 主 要 な 眺 望 地 点 及 び 主 要 で 身 近 な 視 点 の 状 況 な 実 視 施 点 地 ( 区 点 不 域 のうち 特 周 定 辺 の 多 主 数 の 要 な なものをいう 人 々 眺 望 又 地 は 点 周 ( 辺 の 不 以 住 特 下 民 定 が 同 多 じ ) 数 の する 人 及 々が 場 び 所 対 利 で 象

More information

1 支 給 認 定 新 制 度 では 幼 稚 園 ( 新 制 度 に 移 行 する 幼 稚 園 のことで 以 下 同 じ) を 利 用 する 場 合 には お 住 まいの 市 町 村 から 支 給 認 定 証 の 交 付 を 受 ける 必 要 があります 認 定 の 区 分 は 年 齢 や 保 育

1 支 給 認 定 新 制 度 では 幼 稚 園 ( 新 制 度 に 移 行 する 幼 稚 園 のことで 以 下 同 じ) を 利 用 する 場 合 には お 住 まいの 市 町 村 から 支 給 認 定 証 の 交 付 を 受 ける 必 要 があります 認 定 の 区 分 は 年 齢 や 保 育 ここに 掲 載 されている 内 容 は 平 成 26 年 9 月 時 点 での 予 定 です 今 後 変 更 となる 可 能 性 があります 平 成 27 年 度 から 幼 稚 園 等 の 利 用 手 続 きが 変 わります! 幼 児 期 の 学 校 教 育 や 保 育 地 域 の 子 育 て 支 援 の 量 の 拡 充 や 質 の 向 上 を 進 めていく 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度

More information

住み慣れたこの町で最期まで 安心して暮らすために

住み慣れたこの町で最期まで 安心して暮らすために 第 6 次 出 入 国 管 理 政 策 懇 談 会 新 宿 区 1 新 宿 区 は 外 国 人 住 民 が 全 国 で 一 番 多 く 暮 らす 自 治 体 で 全 区 民 の10%を 超 えています 地 域 別 全 国 平 成 26 年 1 月 1 日 現 在 住 民 記 録 人 口 総 数 ( 人 ) 日 本 人 住 民 人 口 外 国 人 住 民 人 口 人 数 ( 人 ) 割 合 (%) 人

More information

Microsoft Word - 県コン2013要項-2 .doc

Microsoft Word - 県コン2013要項-2 .doc 学 校 長 様 各 校 音 楽 主 任 様 各 合 唱 団 代 表 者 様 平 成 25 年 6 月 6 日 高 知 県 合 唱 連 盟 理 事 長 西 本 佳 奈 子 ( 公 印 省 略 ) 初 夏 の 候 皆 さまには 益 々のご 清 栄 のこととお 慶 び 申 し 上 げます 日 ごろより 高 知 県 合 唱 連 盟 に 対 し 格 別 の 御 支 援 御 協 力 を 賜 り 厚 く 御 礼

More information

Taro-学校だより学力調査号.jtd

Taro-学校だより学力調査号.jtd 第 5 号 ( H2 7. 1 1. 1 7 ) 舞 鶴 小 学 校 ま い づ る 発 行 人 大 澤 正 史 本 校 の 学 習 状 況 に つ い て ( 今 年 度 6 年 生 が 実 施 し た 全 国 学 力 学 習 状 況 調 査 の 結 果 ) 今 年 度 の 全 国 学 A1 2007 年 よ り 日 本 全 国 の 小 中 学 校 の 最 高 学 年 ( 小 学 6 年 力 学

More information

Microsoft PowerPoint - 経営事項審査.ppt

Microsoft PowerPoint - 経営事項審査.ppt 経 営 事 項 審 査 建 設 業 を 取 り 巻 く 環 境 工 事 不 足 は 深 刻 化 しており 建 設 業 者 の 統 廃 合 も 活 発 化 している 中 選 ばれる 企 業 となる 事 が 生 き 残 りをかけた 最 重 要 課 題 といえる 選 ばれる 企 業 の 指 標 となるものが 経 営 事 項 審 査 であり この 評 点 はインターネット 等 にて 公 開 されている 事

More information

別紙3

別紙3 別 紙 3 1 総 括 平 成 26 年 度 栃 木 市 の 給 与 定 員 管 理 等 に つ い て (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (26 年 1 月 1 日 ) A B B / A 24 年 度 の 件 費 率 % % 25 年 度 146,544 56,331,297

More information

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ Ⅰ 調 査 の 概 要 Ⅱ 札 幌 の 子 どもの 学 力 学 習 意 欲 等 について Ⅲ 学 力 調 査 の 結 果 概 要 及 び 改 善 の 方 向 等 について Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果

More information

育休代替任期付職員制度について

育休代替任期付職員制度について 市 原 市 育 休 代 替 任 期 付 職 員 制 度 の 手 引 き 1 制 度 の 趣 旨 について Q1. 育 休 代 替 任 期 付 職 員 とは どのような 職 員 ですか? A1. 育 休 代 替 任 期 付 職 員 とは 育 児 休 業 を 取 得 する 職 員 にかわって 期 間 限 定 で 勤 務 する 職 員 です もう 少 し 解 説 地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等

More information

18 国立高等専門学校機構

18 国立高等専門学校機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 当 機 構 役 員 給 与 規 則 で 文 部 科

More information

<92508F838F578C76816948509770816A2E786C73>

<92508F838F578C76816948509770816A2E786C73> 平 成 24 年 2 月 1 日 現 在 ( 単 純 集 ) ( 大 槌 町 復 興 局 復 興 推 進 室 ) 1/26 住 宅 再 建 に 関 する 意 向 調 査 について 1. 調 査 目 的 被 災 者 住 宅 再 建 について 見 通 しや 考 え 方 を 明 らかにすることにより 大 槌 町 東 日 本 大 震 災 津 波 復 興 画 ( 実 施 画 ) 策 定 に 係 る 基 礎 資

More information

東京都立産業技術高等専門学校

東京都立産業技術高等専門学校 東 京 都 立 産 業 技 術 高 等 専 門 学 校 卒 業 生 を 対 象 とした 調 査 (OB OG アンケート)の 結 果 について 1 は じ め に 東 京 都 立 産 業 技 術 高 等 専 門 学 校 で は 本 校 の 教 育 水 準 の 向 上 や 教 育 内 容 の 充 実 と 改 善 を 目 的 と し て 本 校 の 前 身 校 で あ る 東 京 都 立 工 業 高 等

More information

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社 北 秋 田 市 クリーンリサイクルセンターエネルギー 回 収 推 進 施 設 等 長 期 包 括 的 運 転 維 持 管 理 業 務 委 託 に 係 る 発 注 支 援 業 務 公 募 型 プロポ-ザル 実 施 要 領 1 プロポーザルの 目 的 この 要 領 は 平 成 30 年 4 月 から 運 転 を 予 定 している 北 秋 田 市 クリーンリサイクルセンター エネルギー 回 収 推 進 施

More information

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案) 一 般 財 団 法 人 生 産 科 学 研 究 奨 励 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 財 団 法 人 生 産 科 学 研 究 奨 励 会 という ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 事 務 所 を 福 岡 市 東 区 松 香 台 1 丁 目 10 番 1 号 におく 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条

More information

経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66

経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66 平 成 26 年 度 健 保 組 合 予 算 早 期 集 計 結 果 の 概 要 平 成 26 年 4 月 18 日 健 康 保 険 組 合 連 合 会 問 い 合 わせ 先 : 健 保 連 企 画 部 調 査 分 析 グループ :03-3403-0926 本 概 要 は 平 成 26 年 度 における 健 保 組 合 の 財 政 状 況 等 を 早 期 に 把 握 するため 26 年 度 予 算

More information

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 平 成 21 年 7 月 3 日 決 裁 )の 全 部 を 改 正 する ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 保 護 者 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 るため 私 立 幼 稚 園 又 は 無 認 可 幼 稚 園 に 在 園 する

More information

(5) 給 与 改 定 の 状 況 事 委 員 会 の 設 置 なし 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 A B A-B ( 改 定 率 ) 給 与 改 定 率 ( 参 考 ) 国 の 改 定 率 24 年 度 円 円 円 円 ( ) 改

(5) 給 与 改 定 の 状 況 事 委 員 会 の 設 置 なし 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 A B A-B ( 改 定 率 ) 給 与 改 定 率 ( 参 考 ) 国 の 改 定 率 24 年 度 円 円 円 円 ( ) 改 柳 井 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 (23 年 度 末 ) 歳 出 額 A 実 質 収 支 件 費 B 件 費 率 B/A ( 参 考 ) 22 年 度 の 件 費 率 23 年 度 34,890 16,214,109 468,464 2,650,321 16.3 16.5 (2)

More information

<5461726F2D8E518D6C8251834183938350815B83678C8B89CA8169503531>

<5461726F2D8E518D6C8251834183938350815B83678C8B89CA8169503531> ( 参 考 Ⅱ) 千 葉 県 教 育 委 員 会 と 千 葉 大 学 教 育 学 部 との 連 携 事 業 アンケートの 結 果 A 千 葉 大 学 教 育 学 部 との 連 携 による 基 礎 教 養 講 座 受 講 者 アンケート (アンケート 回 収 数 :76 名 ).あなたは 将 来 教 員 になることを 志 望 していますか?. 教 員 になることを 目 指 している(6 名 ). 教

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (21 年 度 末 ) A B B/A 2 年 度 の 件 費 率 21 年 度 61,319 27,554,966 1,5,665 4,594,2 % 16.7 % 19.6 (2) 職 員 給

More information

(5 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 所 の 新 規 に 採 用 し た 全 て の 居 宅 介 護 従 業 者 に 対 し 熟 練 し た 居 宅 介 護 従 業 者 の 同 行 に よ る 研 修 を 実 施 し て い る こ と (6 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業

(5 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 所 の 新 規 に 採 用 し た 全 て の 居 宅 介 護 従 業 者 に 対 し 熟 練 し た 居 宅 介 護 従 業 者 の 同 行 に よ る 研 修 を 実 施 し て い る こ と (6 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 厚 生 労 働 大 臣 が 定 め る 基 準 ( 平 成 十 八 年 九 月 二 十 九 日 ) ( 厚 生 労 働 省 告 示 第 五 百 四 十 三 号 ) 障 害 者 自 立 支 援 法 に 基 づ く 指 定 障 害 福 祉 サ ー ビ ス 等 及 び 基 準 該 当 障 害 福 祉 サ ー ビ ス に 要 す る 費 用 の 額 の 算 定 に 関 す る 基 準 ( 平 成 十 八 年

More information

サッカーの話をしよう 旅するワールドカップ 立ち読み版

サッカーの話をしよう 旅するワールドカップ 立ち読み版 8 旅 ケ 番 号 頼 着 席 ゴ 裏 ポ 中 * 9 7 年 西 ツ 次 グ 第 3 戦 ポ 対 生 初 め 最 終 年 前 オ ピ ク 優 ゼ ハ 連 高 評 価 受 ポ 予 定 ひ お 苦 労 ケ 入 手 シ ュ ツ ガ 陸 上 競 技 ゴ 裏 前 列 席 ほ ピ 高 ャ 周 囲 ぐ 立 上 ょ 立 前 男 め 瞬 間 ピ 視 野 消 陽 楽 シ ュ ツ ガ ツ 南 部 町 ぐ 南 下 縦 断

More information

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾 付 議 第 3 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 に 係 る 意 見 聴 取 に 関 する 議 案 平 成 26 年 2 月 高 知 県 議 会 定 例 会 提 出 予 定 の 条 例 議 案 に 係 る 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 ( 昭 和 31 年 法 律 第 162 号 )

More information

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上 蕨 市 三 世 代 ふれあい 家 族 住 宅 取 得 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 子 育 て 中 の 子 世 帯 及 びその 親 世 帯 の 同 居 又 は 近 居 ( 以 下 同 居 等 と い う ) を 促 進 す る た め 住 宅 の 取 得 に 係 る 費 用 の 一 部 を 補 助 す る こ と に よ り 三 世 代 の 市 内 定 住

More information

守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学 校 づくりについて 2 第 4 東 小

守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学 校 づくりについて 2 第 4 東 小 守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 平 成 27 年 2 月 守 口 市 教 育 委 員 会 守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学

More information

39_1

39_1 三 井 住 友 信 託 銀 行 調 査 月 報 215 年 7 月 号 高 齢 化 財 政 悪 化 が 変 える 個 人 消 費 構 造 < 要 旨 > 日 本 では 年 金 受 給 者 数 が 給 与 所 得 者 数 の 約 7 割 に 達 し 高 齢 者 が 消 費 全 体 に 与 え る 影 響 は 年 々 増 してきている 214 年 は 給 与 所 得 環 境 が 改 善 したにもかかわらず

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的 矢 掛 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) A B B/A 24 年 度 の 件 費 率 25 年 度 5,055 千 7,78,45 千 48,9 千 877,259.3 2.8 (2) 職 員 給

More information

資料2 利用者負担(保育費用)

資料2 利用者負担(保育費用) 新 制 度 の 保 育 料 ( 利 用 者 負 担 額 )について 資 料 2 新 制 度 における 保 育 料 については 子 ども 子 育 て 支 援 法 に 基 づき 現 行 の 保 育 制 度 と 同 様 世 帯 の 所 得 の 状 況 その 他 の 事 情 を 勘 案 し 国 が 定 める 水 準 を 上 限 として 市 町 村 が 定 めることになりま す 国 が 定 める 水 準 については

More information

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene.

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene. 平 成 23 年 3 月 期 第 1 四 半 期 決 算 短 信 日 本 基 準 ( 連 結 ) 平 成 22 年 8 月 11 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コ ー ド 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 ( 役 職

More information

その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農

その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農 国 営 かんがい 排 水 事 業 石 垣 島 地 区 事 業 の 概 要 本 事 業 は 沖 縄 本 島 から 南 西 約 400kmにある 石 垣 島 に 位 置 する 石 垣 市 の4,338haの 農 業 地 帯 において 農 業 用 水 の 安 定 供 給 を 図 るため 農 業 水 利 施 設 の 改 修 整 備 を 行 うものである 事 業 の 目 的 必 要 性 本 地 区 は さとうきびを

More information

佐渡市都市計画区域の見直し

佐渡市都市計画区域の見直し 都 市 計 画 区 域 の 拡 大 について 佐 渡 市 建 設 課 都 市 計 画 とは 土 地 の 使 い 方 や 建 物 の 建 て 方 についての ルールをはじめ まちづくりに 必 要 なことがら について 総 合 的 一 体 的 に 定 め まちづく り 全 体 を 秩 序 だてて 進 めていくことを 目 的 と した 都 市 計 画 法 という 法 律 で 定 められた 計 画 です 住

More information

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73>

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73> 国 立 大 学 法 人 新 潟 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 18 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 本 学 が 定 める 役 員 に 支 給 する 期 末 特 別 手 当 (ボーナス)において, 役 員 の 本 給

More information

異 議 申 立 人 が 主 張 する 異 議 申 立 ての 理 由 は 異 議 申 立 書 の 記 載 によると おおむね 次 のとおりである 1 処 分 庁 の 名 称 の 非 公 開 について 本 件 審 査 請 求 書 等 について 処 分 庁 を 非 公 開 とする 処 分 は 秋 田 県

異 議 申 立 人 が 主 張 する 異 議 申 立 ての 理 由 は 異 議 申 立 書 の 記 載 によると おおむね 次 のとおりである 1 処 分 庁 の 名 称 の 非 公 開 について 本 件 審 査 請 求 書 等 について 処 分 庁 を 非 公 開 とする 処 分 は 秋 田 県 諮 問 庁 : 秋 田 県 知 事 諮 問 日 : 平 成 19 年 5 月 17 日 ( 諮 問 第 89 号 ) 答 申 日 : 平 成 19 年 11 月 16 日 ( 答 申 第 51 号 ) 事 件 名 : 国 民 健 康 保 険 審 査 会 に 係 る 文 書 の 部 分 公 開 決 定 処 分 に 対 する 異 議 申 立 てに 関 する 件 答 申 第 1 審 査 会 の 結 論 秋

More information

192 1925 193 1935 194 1945 195 1955 196 1965 197 1975 198 1985 199 1995 2 25 21 215 22 225 23 235 24 245 25 255 26 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人

192 1925 193 1935 194 1945 195 1955 196 1965 197 1975 198 1985 199 1995 2 25 21 215 22 225 23 235 24 245 25 255 26 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人 北 海 道 人 口 ビジョン 骨 子 全 体 構 成 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人 口 動 向 分 析 (1) 時 系 列 による 人 口 動 向 分 析 1 年 齢 3 区 分 別 人 口 の 推 移 と 将 来 推 計 2 自 然 増 減 ( 出 生 死 亡 )の 推 移 (ⅰ) 出 生 数 死 亡 数 の 推 移 (ⅱ) 出 生 数 合 計 特 殊 出 生 率 の 推 移 3 社 会

More information

埼玉県/自動車税事務所 障害者の方のための減免制度

埼玉県/自動車税事務所 障害者の方のための減免制度 軽 自 動 車 税 の 減 免 について 伊 勢 崎 市 財 政 部 市 民 税 課 次 のような 特 別 な 事 情 がある 場 合 軽 自 動 車 税 は 申 請 により 減 免 される 制 度 があります 1 身 体 障 害 者 戦 傷 病 者 知 的 障 害 者 精 神 障 害 者 ( 以 下 身 体 障 害 者 等 という )が 所 有 する 場 合 または 身 体 障 害 者 等 と にする

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2095BD90AC3231944E9378814094ED957D977B8ED28E918A6982C982C282A282C42E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2095BD90AC3231944E9378814094ED957D977B8ED28E918A6982C982C282A282C42E646F63> 健 康 保 険 被 扶 養 者 資 格 について 平 成 21 年 4 月 測 量 地 質 健 康 保 険 組 合 健 康 保 険 の 被 扶 養 者 資 格 について 健 康 保 険 では 被 保 険 者 だけでなく 被 扶 養 者 についても 病 気 やけが 出 産 または 死 亡 に 対 して 保 険 給 付 が 行 われ ます 被 扶 養 者 となるためには 一 定 の 条 件 ( 下 記

More information

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料 総 括 平 成 5 年 度 標 津 町 の 事 行 政 の 運 営 状 況 について () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 総 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) ( 年 度 末 ) A B B/A 3 年 度 の 件 費 率 年 度 5,587 6,5,9 % % 8,5 87,75 3..6 () 職 員 給 与 費 の 状

More information

<4831398CF6955C976C8EAE8140816982DE82C28E73816A2E786C73>

<4831398CF6955C976C8EAE8140816982DE82C28E73816A2E786C73> 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (18 年 度 末 ) むつ 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について A B B/A 17 年 度 の 件 費 率 18 年 度 65,960 32,435,254 2,134,451 5,440,498 16.77 18.00 (2)

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 株 式 会 社 化 に 伴 う から 特 定 の 員 への 株 式 譲 渡 に 係 る 課 税 関 係 と 手 続 きについて 平 成 20 年 2 月 商 工 中 金 当 資 料 は 貴 において 本 件 取 引 に 関 する 検 討 をされるに 際 して ご 参 考 のための 情 報 提 供 のみを 目 的 として 国 税 庁 の 確 認 を 受 けた 内 容 に 基 づき 商 工 中 金 が

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A7937882CC8A549776816998568AE98EBA8DEC90AC816A2E707074>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A7937882CC8A549776816998568AE98EBA8DEC90AC816A2E707074> 第 1 回 社 会 保 障 審 議 会 後 期 高 齢 者 医 療 の 在 り 方 に 関 する 特 別 部 会 平 成 1 8 年 1 0 月 5 日 資 料 2-1 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 概 要 現 行 の 医 療 保 険 制 度 の 基 本 構 造 老 人 保 健 制 度 75 歳 65 歳 国 保 老 人 保 健 制 度 退 職 者 医 療 制 度 75 歳 以 上 の 人

More information

様 式 5 平 成 28 年 度 NOSAI 夏 期 臨 床 実 習 事 前 アンケート * 申 込 をした 方 に を 付 けてください スタンダード 編 ステップアップ 編 氏 名 所 属 大 学 学 年 1. NOSAI 夏 期 臨 床 実 習 への 参 加 を 希 望 する 理 由 動 機

様 式 5 平 成 28 年 度 NOSAI 夏 期 臨 床 実 習 事 前 アンケート * 申 込 をした 方 に を 付 けてください スタンダード 編 ステップアップ 編 氏 名 所 属 大 学 学 年 1. NOSAI 夏 期 臨 床 実 習 への 参 加 を 希 望 する 理 由 動 機 様 式 4 北 海 道 実 習 用 平 成 28 年 度 NOSAI 夏 期 臨 床 実 習 北 海 道 で 実 習 を 希 望 する 者 のみ 提 出 すること スタンダード 編 志 望 理 由 書 ふりがな 氏 名 在 籍 大 学 大 学 名 修 学 年 次 年 次 所 属 研 究 室 実 習 希 望 先 県 名 北 海 道 組 合 名 希 望 する 組 合 を 選 んだ 理 由 複 数 回 答

More information

( 新 ) 医 療 提 供 の 機 能 分 化 に 向 けたICT 医 療 連 携 導 入 支 援 事 業 費 事 業 の 目 的 医 療 政 策 課 予 算 額 58,011 千 円 医 療 分 野 において あじさいネットを 活 用 したICT したICT 導 入 により により 医 療 機 能

( 新 ) 医 療 提 供 の 機 能 分 化 に 向 けたICT 医 療 連 携 導 入 支 援 事 業 費 事 業 の 目 的 医 療 政 策 課 予 算 額 58,011 千 円 医 療 分 野 において あじさいネットを 活 用 したICT したICT 導 入 により により 医 療 機 能 事 業 の 目 的 生 活 困 窮 者 自 立 支 援 事 業 費 生 活 困 窮 者 自 立 支 援 法 に 基 づき づき 生 活 保 護 に 至 る 前 の 段 階 の 自 立 支 援 策 の 強 化 を 図 るため 生 活 困 窮 の 方 々に 々に 対 し し 各 種 事 業 を 実 施 福 祉 保 健 課 予 算 額 50,265 千 円 自 立 相 談 支 援 事 業 23,960 千

More information

2. 居 住 用 財 産 を 売 却 し た 場 合 の 特 例 譲 渡 資 産 は 居 住 用 財 産 で す か? 住 宅 取 得 特 別 控 除 の 適 用 を 受 け て い ま せ ん か? 所 有 期 間 が 1 0 年 を 超 え て い ま す か? 居 住 期 間 は 3 0 年

2. 居 住 用 財 産 を 売 却 し た 場 合 の 特 例 譲 渡 資 産 は 居 住 用 財 産 で す か? 住 宅 取 得 特 別 控 除 の 適 用 を 受 け て い ま せ ん か? 所 有 期 間 が 1 0 年 を 超 え て い ま す か? 居 住 期 間 は 3 0 年 2 0 1 4.2. 月 号 税 務 と 経 営 ニ ュ ー ス 3 4 5 確 定 申 告 の ポ イ ン ト 上 田 悦 弘 税 理 士 事 務 所 上 田 悦 弘 社 会 保 険 労 務 士 事 務 所 0 6 ( 6 9 4 1 ) 3 9 0 5 F A X 0 6 ( 6 9 4 1 ) 3 9 0 9 h t t p : / / w w w. k a i k e i - h o m e.

More information

安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 が 平 成 25 年 10 月 30 日 に 決 定 した 安 芸 太 田

安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 が 平 成 25 年 10 月 30 日 に 決 定 した 安 芸 太 田 安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 安 芸 太 田 町 平 成 26 年 10 月 12 日 安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57> 平 成 18 年 12 月 平 成 19 年 10 月 ( 追 加 改 正 ) 平 成 20 年 5 月 ( 改 正 ) ポジティブアクション 推 進 プロジェクト 一 人 で 悩 む 前 に まずご 相 談 ください 妊 娠 したのですが どのような 手 続 をすればいいのですか? 産 休 から 育 児 休 暇 への 流 れは 次 の 通 りです 産 前 休 暇 出 産 産 後 休 暇 育 児 休

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (23 年 度 末 ) A B B/A 22 年 度 の 件 費 率 23 年 度 93,8 33,985,381 9,329 5,769,881 17. 17.8 (2) 職 員 給 与 費 の

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261, 別 紙 3 宇 治 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 (23 年 度 末 ) A B B/A 23 年 度 19,158 6,283,229 364,56 11,757,664 19.5 ( 参 考 ) 22 年 度 の 件 費 率 2.9

More information

自 分 にあった 健 康 保 険 を 見 つけよう! それぞれの 健 康 保 険 の 特 徴 を 踏 まえ 自 分 にあった 健 康 保 険 を 選 ぶようにしましょう! 今 までの 収 入 扶 養 家 族 の 有 無 によって どの 健 康 保 険 に 加 入 するとメリットがあるか 参 考 にし

自 分 にあった 健 康 保 険 を 見 つけよう! それぞれの 健 康 保 険 の 特 徴 を 踏 まえ 自 分 にあった 健 康 保 険 を 選 ぶようにしましょう! 今 までの 収 入 扶 養 家 族 の 有 無 によって どの 健 康 保 険 に 加 入 するとメリットがあるか 参 考 にし 退 職 後 の 健 康 保 険 について 今 までは 入 社 と 同 時 に 当 健 保 組 合 に 加 入 されていましたが 退 職 後 は 再 就 職 での 加 入 以 外 は ご 自 身 で 健 康 保 険 を 選 択 して いただくことになります 自 分 にとって ベストな 判 断 をするためには それぞれの 健 康 保 険 についてご 理 解 のうえ 自 分 にメリットのある 健 康 保

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

 

  障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減

More information

別記

別記 富 山 大 学 における 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 則 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 平 成 18 年 4 月 1 日 改 正 平 成 18 年 9 月 21 日 改 正 平 成 19 年 4 月 1 日 改 正 平 成 20 年 4 月 1 日 改 正 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 平 成 22 年 4 月 1 日 改 正 平 成 27 年 4

More information

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研 南 阿 蘇 村 農 業 研 修 生 受 入 協 議 会 青 年 就 農 給 付 金 ( 準 備 型 ) 農 業 研 修 生 受 入 要 項 平 成 24 年 4 月 27 日 制 定 平 成 24 年 6 月 13 日 一 部 改 正 平 成 24 年 10 月 31 日 一 部 改 正 ( 目 的 ) 第 1 条 本 要 項 は 新 規 就 農 総 合 支 援 事 業 実 施 要 綱 ( 農 林

More information

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額 白 鷹 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について( 平 成 23 年 度 ) 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (22 年 度 末 ) A H22 年 度 15,653 7,495,399 471,366 1,214,22 16.1 B B/A H21 年 度 の 件

More information

任意整理について | 多重債務Q&A | 公益財団法人 日本クレジットカウンセリング協会

任意整理について | 多重債務Q&A | 公益財団法人 日本クレジットカウンセリング協会 第 5 章 任 意 整 理 について Q25 任 意 整 理 のポイント 任 意 整 理 とはどういうことですか そのポイントを 教 えてください 1. 任 意 整 理 とは 任 意 整 理 とは 支 払 能 力 を 超 える 債 務 を 負 っている 債 務 者 について 支 払 能 力 に 応 じた 返 済 計 画 を 立 て その 返 済 計 画 にしたがって 個 々の 債 権 者 との 間

More information

貼付台帳(20151106).xdw

貼付台帳(20151106).xdw 家 計 急 変 奨 学 金 用 各 種 証 明 書 類 貼 付 台 帳 全 員 提 出 ( 冊 子 ごと 提 出 ) 募 集 要 項 出 願 書 類 の 作 成 と 準 備 をホームページに 掲 載 しています 証 明 書 類 の 詳 細 については 募 集 要 項 および 出 願 書 類 の 作 成 と 準 備 を 必 ずご 確 認 の 上 提 出 願 います 進 学 予 定 学 部 氏 名 フリカ

More information

1.はじめに わが 国 での 急 速 な 少 子 化 の 進 行 等 を 踏 まえ 次 代 の 社 会 を 担 う 子 どもが 健 やかに 生 まれ 育 成 される 環 境 の 整 備 を 目 的 とした 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 が 平 成 15 年 7 月 に 制 定 され

1.はじめに わが 国 での 急 速 な 少 子 化 の 進 行 等 を 踏 まえ 次 代 の 社 会 を 担 う 子 どもが 健 やかに 生 まれ 育 成 される 環 境 の 整 備 を 目 的 とした 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 が 平 成 15 年 7 月 に 制 定 され 飛 騨 市 次 世 代 育 成 支 援 行 動 計 画 ( 特 定 事 業 主 行 動 計 画 ) 平 成 27 年 4 月 1 日 飛 騨 市 長 飛 騨 市 議 会 議 長 飛 騨 市 選 挙 管 理 委 員 会 飛 騨 市 代 表 監 査 委 員 飛 騨 市 農 業 委 員 会 飛 騨 市 教 育 委 員 会 飛 騨 市 消 防 本 部 消 防 長 古 川 国 府 給 食 センター 利 用 組

More information

特別徴収封入送付作業について

特別徴収封入送付作業について 特 別 徴 収 の 事 務 概 要 ( 説 明 資 料 ) 新 居 浜 市 役 所 総 務 部 市 民 税 課 電 話 (0897)65-1224( 直 通 ) 特 別 徴 収 について 所 得 税 の 源 泉 徴 収 義 務 者 は 市 の 指 定 により 市 県 民 税 の 特 別 徴 収 しなければならないと 義 務 付 け られています ( 地 方 税 法 第 321 条 の 4 新 居 浜

More information

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第 代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第 58 条 第 1 項 に 定 める 財 政 再 計 算 の 実 施 第 2 号 議 案 : 基 金 規

More information

別 表 1 土 地 建 物 提 案 型 の 供 給 計 画 に 関 する 評 価 項 目 と 評 価 点 数 表 項 目 区 分 評 価 内 容 と 点 数 一 般 評 価 項 目 100 1 立 地 条 件 (1) 交 通 利 便 性 ( 徒 歩 =80m/1 分 ) 25 (2) 生 活 利 便

別 表 1 土 地 建 物 提 案 型 の 供 給 計 画 に 関 する 評 価 項 目 と 評 価 点 数 表 項 目 区 分 評 価 内 容 と 点 数 一 般 評 価 項 目 100 1 立 地 条 件 (1) 交 通 利 便 性 ( 徒 歩 =80m/1 分 ) 25 (2) 生 活 利 便 石 巻 市 公 募 型 買 取 市 営 住 宅 の 供 給 計 画 に 関 する 選 定 基 準 制 定 平 成 24 年 10 月 10 日 改 正 平 成 25 年 5 月 1 日 改 正 平 成 26 年 7 月 8 日 改 正 平 成 27 年 12 月 4 日 改 正 平 成 28 年 6 月 27 日 第 1 目 的 この 基 準 は 石 巻 市 公 募 型 買 取 市 営 住 宅 制

More information

1. 業 務 目 的 豊 見 城 市 においては スポーツコンベンションによる 地 域 振 興 を 目 標 として 掲 げ 2020 年 東 京 オリンピック パラリンピック( 以 下 オリ パラ)の 開 催 に 連 動 し た より 具 体 的 な 振 興 方 策 として オリ パラ 競 技 団

1. 業 務 目 的 豊 見 城 市 においては スポーツコンベンションによる 地 域 振 興 を 目 標 として 掲 げ 2020 年 東 京 オリンピック パラリンピック( 以 下 オリ パラ)の 開 催 に 連 動 し た より 具 体 的 な 振 興 方 策 として オリ パラ 競 技 団 豊 見 城 総 合 公 園 体 育 施 設 機 能 強 化 整 備 構 想 計 画 調 査 業 務 委 託 企 画 提 案 公 募 要 領 受 付 期 間 公 募 開 始 の 日 から 平 成 28 年 7 月 15 日 ( 金 ) 受 付 時 間 午 前 9 時 ~ 午 後 5 時 ( 土 曜 日 曜 祝 祭 日 を 除 く) 午 後 5 時 以 降 は 受 付 に 応 じられませんのでご 注 意

More information

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業 国 立 大 学 法 人 宮 崎 大 学 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 程 平 成 19 年 3 月 30 日 制 定 改 正 平 成 19 年 9 月 10 日 平 成 20 年 3 月 25 日 平 成 21 年 1 月 29 日 平 成 21 年 9 月 3 日 平 成 21 年 11 月 27 日 平 成 23 年 3 月 30 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規

More information

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始 部 案 参 照 文 目 1 1 持 可 能 療 険 制 構 築 国 民 険 部 9 部 11 1 5 特 別 15 6 17 7 運 確 18 8 0 9 独 立 10 - 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門

More information

(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と

(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と 公 民 連 携 によるサウンディング 型 市 場 調 査 の 実 施 要 領 1 調 査 の 名 称 公 民 連 携 によるサウンディング 型 市 場 調 査 ( ) 2 調 査 の 対 象 松 戸 市 東 松 戸 二 丁 目 5 番 地 1 および 14 番 地 4 他 6 筆 ( 以 下 ( 旧 ) 紙 敷 土 地 区 画 整 理 66 65 街 区 と 言 う)の 土 地 約 13,876 m2

More information

0605調査用紙(公民)

0605調査用紙(公民) 社 会 公 民 番 号 2 略 称 東 京 書 籍 書 名 新 編 新 し 公 民 1 基 礎 基 本 確 実 な 定 着 を 図 るため を 促 すため や 個 応 じた 3 単 元 ( 単 元 設 定 4 各 年 ( び や 考 え 展 開 5 特 徴 的 な 単 元 おけ る 課 題 関 わり 等 ア 1 単 位 時 間 ( 見 開 き 2 頁 ) 毎 課 題 を 設 定 し 課 題 関 連

More information

公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与

公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与 電 子 版 職 員 給 与 のあらまし < 公 営 企 業 版 > 平 成 24 年 度 目 次 公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 2 工 業 用 水 道 事 業 3 下 水 道 事 業 4 自 動 車 運 送 事 業 5 高 速 度 鉄 道 事 業 6 病 院 事 業 < 問 い 合 わせ 先 > 上 下 水 道 局 総 務 部 総 務 課 交 通 局 総 務 部 労 務 課

More information

回 答 Q3-1 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 質 問 : 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 土 地 の 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 答 : あなたの 土 地 は 過 去 の 評 価 替 えで 評 価 額 が

回 答 Q3-1 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 質 問 : 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 土 地 の 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 答 : あなたの 土 地 は 過 去 の 評 価 替 えで 評 価 額 が 税 に 関 するQ&A 質 問 と 回 答 質 問 一 覧 Q3-1 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? Q3-2 先 日 父 親 が 亡 くなりました 父 が 所 有 していた 土 地 や 家 屋 は 今 後 誰 が 固 定 資 産 税 を 払 うことになりますか? Q3-3 住 宅 を 壊 したのに 家 屋 にかかる 納 税 通 知 が 届

More information

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 社 会 保 険 等 加 入 促 進 計 画 平 成 24 年 10 月 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 1 計 画 策 定 の 趣 旨 目 的 この 計 画 は 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 ( 以 下 日 造 協 という ) 及 び 日 造 協 の 正 会 員 ( 以 下 会 員

More information

大学と学生第545号ビジネスモデルからみた卒業生就職支援の課題_関西学院大学(澤谷 敏行)-JASSO

大学と学生第545号ビジネスモデルからみた卒業生就職支援の課題_関西学院大学(澤谷 敏行)-JASSO 集 13 20098 じ 部 署 担 部 涯 習 始 ェ 導 入 研 修 e-learning 有 導 入 研 修 e-learning コ ツ 主 資 格 得 指 機 ざ 々 界 外 般 総 合 コ 国 際 コ 八 銘 打 始 独 専 系 下 前 提 形 稿 ~ ~ 澤 谷 敏 西 院 次 長 例 集 14 20098 内 議 論 十 分 知 斡 旋 法 制 約 優 先 観 見 送 昨 歳 満 離

More information

6 謝金(給与等)

6 謝金(給与等) (7) 謝 金 ( 給 与 等 ) アルバイトの 雇 用 平 成 27 年 度 研 究 費 執 行 マニュアル P33-36 差 替 版 ア 研 究 協 力 者 への 謝 金 所 得 税 法 上 の 謝 金 の 種 類 によって 手 続 きが 異 なりますので ご 注 意 ください 1 協 力 に 基 づく 研 究 遂 行 のための 資 料 整 理 又 は 実 験 補 助 2 協 力 に 基 づく

More information

1_扉-配布用.indd

1_扉-配布用.indd 私 立 高 校 の 学 費 負 担 を 軽 減 する 制 度 のご 案 内 平 成 26 年 度 の 内 容 です 私 立 高 等 学 校 等 に 通 学 する 生 徒 の 学 費 負 担 を 軽 くする 制 度 をご 紹 介 します 下 記 の3つの 制 度 はあわ せて 受 けることができます また いずれも 保 護 者 の 所 得 による 制 限 があります ⑴ 就 学 支 援 金 : 私 立

More information