などのサービス 業 にも 悪 影 響 が 出 るリスクが 意 識 されている その 場 合 英 国 経 済 に 甚 大 な 悪 影 響 が 及 ぶことは 避 けられず 海 外 への 資 金 流 出 が 加 速 する 事 態 も 想 定 される 昨 年 英 国 の 経 常 収 支 赤 字 は 過 去

Size: px
Start display at page:

Download "などのサービス 業 にも 悪 影 響 が 出 るリスクが 意 識 されている その 場 合 英 国 経 済 に 甚 大 な 悪 影 響 が 及 ぶことは 避 けられず 海 外 への 資 金 流 出 が 加 速 する 事 態 も 想 定 される 昨 年 英 国 の 経 常 収 支 赤 字 は 過 去"

Transcription

1 外 貨 投 資 の 視 点 (No.268) リサーチ 部 チーフ 為 替 ストラテジスト 植 野 大 作 6.23 英 国 民 投 票 で 為 替 相 場 はどう 動 く? 2016 年 4 月 8 日 ポ イ ン ト 6 月 23 日 の 英 国 民 投 票 で EU 離 脱 の 民 意 が 示 された 場 合 英 国 経 済 とポンド 相 場 に 対 する 下 押 し 懸 念 が 台 頭 英 国 のEU 離 脱 でポンドが 売 られた 場 合 短 期 的 にはポンド 円 市 場 経 由 の 円 高 圧 力 がドル 円 市 場 にも 伝 染 しそう ただ 米 国 で 健 全 な 利 上 げ 観 測 が 再 燃 し 始 めれば ポンドドル 市 場 に 由 来 するドル 高 圧 力 がドル 円 市 場 に 波 及 他 通 貨 市 場 のネタがドル 円 相 場 に 波 及 する 経 路 は 当 該 時 点 の 市 場 環 境 で 変 化 するが 趨 勢 には 影 響 しない 一 方 6.23 英 国 民 投 票 の 結 果 次 第 で ポンドドル 相 場 のプライス アクションには 甚 大 な 影 響 が 及 ぶ 可 能 性 大 EU 離 脱 の 場 合 は1.40 前 後 の 下 値 抵 抗 帯 を 下 抜 け 残 留 の 場 合 は 1.40 前 後 フロアー のアノマリーが 再 度 炸 裂 ポンドドル 円 相 場 が 一 時 ドルと 約 6 年 11ヶ 月 ぶりの 安 値 圏 に 下 落 英 国 ポンドが 不 安 定 な 相 場 展 開 を 余 儀 なくされている 2 月 末 には 一 時 1ポンド= ドルと2009 年 3 月 以 来 約 6 年 11ヶ 月 ぶりの 安 値 圏 へ 差 し 込 む 場 面 があった 急 激 なポンド 売 りが 一 服 するとさすがに 買 い 戻 されたが 1.4ドル 台 では 伸 び 悩 み 目 立 って 上 値 が 軽 くなりそうな 気 配 は 漂 っていない EU 残 留 / 離 脱 の 是 非 を 問 う 英 国 民 投 票 への 不 透 明 感 がポンドドルの 重 石 に 今 さら 指 摘 するまでもないが 英 国 の 欧 州 連 合 (EU) 離 脱 問 題 を 巡 る 不 透 明 感 がポン ドの 重 石 になっている 2 月 19 日 に 開 催 されたEU 首 脳 会 議 (サミット)で 英 国 政 府 がEU 残 留 の 条 件 として 求 めていた 移 民 政 策 での 特 例 や 金 融 街 シティの 特 別 な 地 位 などが 認 められたことを 受 け 翌 20 日 にキャメロン 首 相 は EU 残 留 の 是 非 を 問 う 国 民 投 票 を6 月 下 旬 に 実 施 すると 表 明 したが 直 後 の21 日 にジョンソン 英 ロンドン 市 長 が EU 離 脱 を 支 持 する 意 向 を 示 した 頃 から 残 留 観 測 が 揺 らぎ 始 めた 経 済 的 合 理 性 と 社 会 的 安 心 感 を 天 秤 にかけ て 揺 れる 英 国 世 論 キャメロン 首 相 は 英 国 民 に 対 して 経 済 的 打 撃 が 大 きいEU 離 脱 の 道 を 選 択 せず サミ ットで 認 められた 特 例 も 踏 まえてEU 残 留 を 支 持 するよう 呼 びかけている だが その 後 も 身 内 の 閣 僚 や 与 党 議 員 の 一 部 から 離 脱 支 持 を 表 明 する 造 反 者 が 相 次 いでいるほか 各 種 世 論 調 査 でも 電 話 型 では 依 然 として 残 留 支 持 派 が 優 勢 な 一 方 ネット 系 の 調 査 では 離 脱 派 とのバランスが 拮 抗 気 味 だと 伝 えられている 3 月 22 日 ( 火 )に EUの 首 都 ブリュッセ ルで 起 きた 多 発 テロが 経 済 的 合 理 性 と 社 会 的 安 心 感 を 天 秤 にかけた 英 国 民 の 投 票 行 動 に 微 妙 な 影 響 を 与 える との 観 測 も 一 部 で 渦 を 巻 き 始 めている 英 国 がEU 離 脱 を 選 んだ 場 合 英 国 景 気 下 振 れ 懸 念 と 海 外 への 資 本 流 出 圧 力 が 強 まりそう このような 状 況 を 受 け 最 近 の 為 替 市 場 ではポンド 売 りオプションの 人 気 が 高 まるなど 英 国 がEUから 離 脱 した 場 合 のポンド 安 リスク に 絡 んだマーケット トークが 活 性 化 して いる 6 月 23 日 の 国 民 投 票 でもしも 英 国 民 が 離 脱 支 持 の 民 意 を 示 した 場 合 EU 域 内 で 相 互 撤 廃 されている 貿 易 関 税 が 復 活 する 可 能 性 があるほか ロンドンを 拠 点 とする 金 融 外 貨 投 資 の 視 点

2 などのサービス 業 にも 悪 影 響 が 出 るリスクが 意 識 されている その 場 合 英 国 経 済 に 甚 大 な 悪 影 響 が 及 ぶことは 避 けられず 海 外 への 資 金 流 出 が 加 速 する 事 態 も 想 定 される 昨 年 英 国 の 経 常 収 支 赤 字 は 過 去 最 大 を 更 新 EU 離 脱 が 嫌 気 されれば 様 々 な 問 題 が 噴 出 か 周 知 のように 英 国 は 経 常 収 支 の 赤 字 国 だ 昨 年 の 経 常 収 支 赤 字 は 962 億 ポンドと 過 去 最 大 を 更 新 しており EU 離 脱 が 嫌 気 されて 海 外 への 資 本 逃 避 が 起 きれば ポンドに 対 する 下 落 圧 力 が 増 す 可 能 性 が 高 い 英 国 内 の 設 備 投 資 や 個 人 消 費 に 悪 影 響 が 出 て 景 気 下 押 し 圧 力 が 強 まれば 英 国 中 銀 (BOE)の 金 融 政 策 に 緩 和 圧 力 がかかり ポンド の 先 安 観 は 一 段 と 強 まるだろう 加 えて この 先 もしも 英 国 のEU 離 脱 が 不 可 避 の 情 勢 に なった 場 合 2014 年 9 月 の 住 民 投 票 で 英 国 残 留 を 選 んだスコットランドで 再 び 独 立 問 題 が 蒸 し 返 され 英 国 の 金 融 市 場 が 更 なる 不 安 定 化 リスクに 晒 されかねない 英 国 がEU 離 脱 を 選 択 した 場 合 短 期 間 で 悪 影 響 緩 和 の 政 治 的 合 意 はまとま りにくい もちろん 6 月 の 国 民 投 票 で 英 国 がEU 離 脱 の 道 を 選 んだ 場 合 出 て 行 く 英 国 だけでな く 出 て 行 かれる 大 陸 欧 州 の 経 済 にも 悪 影 響 が 及 ぶリスクがある このため 上 記 の 諸 問 題 が 一 気 に 噴 出 するのを 防 ぐための 緩 和 策 が 両 者 の 間 で 模 索 される 可 能 性 はあるかもし れない ただ 英 国 がEU 離 脱 を 決 めた 場 合 の 対 応 について 欧 州 委 員 会 で 経 済 財 務 税 制 を 担 当 するモスコビシ 委 員 は プランBはない と 明 言 しており EUサイドの 譲 歩 案 を 蹴 って 英 国 が 離 脱 を 選 んだ 場 合 更 なる いいとこ 取 り を 認 める 政 治 的 合 意 が 一 気 に 進 む 可 能 性 は 小 さい 仮 に 妥 協 の 余 地 を 探 るにしても 短 期 間 で 合 意 がまとまる 可 能 性 は 小 さいだろう その 間 ポンド 相 場 には 断 続 的 な 下 落 圧 力 がかかりそうだ 2.5ト ル 2.4ト ル 2.3ト ル 2.2ト ル 2.1ト ル 2.0ト ル 1.9ト ル 1.8ト ル 1.7ト ル 1.6ト ル 1.5ト ル 1.4ト ル 1.3ト ル 1.2ト ル 1985/9/22 G5プラザ 合 意 図 1:ポンドドル 相 場 の 長 期 推 移 1993/2 ポンド 危 機 ERM 離 脱 ポンドドル 相 場 2001/6 労 働 党 勝 利 ユーロ 参 加 気 運 台 頭 2008/9 米 リーマン 破 綻 世 界 金 融 危 機 1.1ト ル ポンド 最 安 値 1.052(1985/3) 1.0ト ル 出 所 :ブルームバーグより 三 菱 UFJモルガン スタンレー 証 券 作 成 ポンドドル 愛 好 者 が 注 目 する 1.40 前 後 フロアー 説 の 当 否 その 際 想 定 すべきポンドの 下 値 攻 防 の 目 処 は 一 体 どの 辺 りになるのだろうか 焦 点 になるのは 国 内 外 のポンド 取 引 愛 好 者 の 間 で 伝 説 となっている ポンドドル=1.40 前 後 フロアー 説 の 当 否 だろう 1980 年 代 以 降 のポンドドル 相 場 の 長 期 チャートを 眺 めてみる と 1 英 ポンドや 伊 リラが 欧 州 為 替 制 度 (ERM)からの 離 脱 に 追 い 込 まれた1990 年 代 初 頭 2 英 労 働 党 政 権 の 下 で 英 国 のユーロ 参 加 気 運 が 一 時 的 に 盛 り 上 がった2000 年 代 初 頭 外 貨 投 資 の 視 点

3 3リーマン ショック 後 の 世 界 的 な 金 融 危 機 でポンドが 暴 落 した2000 年 代 末 期 の3 局 面 で 大 幅 なポンド 安 が 進 んでいるが いずれも1ポンド=1.40ドル 前 後 で 底 入 れし その 後 は 程 度 の 差 こそあれ 数 年 以 内 に2000ポイント 以 上 は 反 発 している( 図 1) この 間 1ポン ド=1.40ドル 前 後 の 水 準 でナンピン 買 いを 入 れて 数 年 以 上 待 っても 為 替 差 益 を 得 る 機 会 に 恵 まれなかったことは1 度 も 無 かった こうした 過 去 の 先 例 (アノマリー)を 重 視 するなら 足 下 のポンドドル 相 場 には 買 いの 好 機 が 訪 れているという 判 断 になる 英 国 がEU 離 脱 となった 場 合 1.40ドル 前 後 フロア ー 説 のアノマリーが 破 ら れる 可 能 性 も ただ 今 回 の 英 国 民 投 票 でEU 離 脱 が 決 まった 場 合 これまでのアノマリーは 破 壊 され てしまう 可 能 性 もある 1990 年 代 初 頭 の 欧 州 通 貨 危 機 の 時 は 英 国 のERM 離 脱 を 不 可 避 とみたヘッジファンドがポンド 売 り 投 機 の 主 役 だったため 実 際 にポンドがERMから 離 脱 した 後 には 利 益 確 定 の 買 い 戻 しも 入 りやすかった 2000 年 代 初 頭 のポンド 安 局 面 では ユーロ 発 足 後 の 趨 勢 的 な 下 落 を 受 けてユーロ 安 の 巻 き 添 えを 食 ったことに 加 え 2001 年 6 月 の 総 選 挙 で 勝 利 した 労 働 党 のブレア 首 相 が 英 国 のユーロ 参 加 に 前 向 きなスタンスを 示 していたため ユーロポンド 市 場 でポンドが 相 当 調 整 してないと 英 国 の 産 業 が 打 撃 を 受 ける とのマーケット トークが 活 性 化 ポンドの 先 安 観 が 台 頭 したが 実 際 には 党 内 の 反 対 や 国 民 世 論 の 風 潮 もあって 実 現 しなかった リーマン ショック 後 に 観 察 された 強 烈 なドル 高 ポンド 安 は 未 曽 有 の 世 界 金 融 危 機 発 生 に 伴 って 一 時 的 に 強 まったドル 資 金 需 要 の 産 物 という 側 面 もあり そもそも 危 機 勃 発 の 震 源 は 英 国 ではなく 米 国 だった 過 去 3 回 のポンド 安 局 面 と 今 回 の 違 い だが 6 月 の 投 票 で 英 国 のEU 離 脱 が 決 まった 場 合 海 外 への 資 金 流 出 の 主 役 は 短 期 売 買 筋 のポンド 売 り 投 機 ではなく 現 在 英 国 に 拠 点 を 置 く 多 国 籍 企 業 や 金 融 機 関 の イギリス 離 れ になる 可 能 性 がある 現 時 点 でポンド 売 り 投 機 を 仕 掛 けている 短 期 筋 は 思 惑 で 売 ったポンドを 事 実 確 認 の 後 で 一 旦 買 い 戻 すかもしれないが 経 常 収 支 の 赤 字 国 である 英 国 で 直 接 投 資 の 流 出 が 生 じた 場 合 に 発 生 するポンド 安 圧 力 は 賞 味 期 限 の 長 いポンド 先 安 観 を 喚 起 一 旦 整 理 された 短 期 筋 のポンド 売 り 投 機 が ゾンビのように 復 活 する 可 能 性 もあるだろう 2000 年 代 の 初 頭 に 進 んだポンド 安 局 面 と 比 較 しても 当 時 は 対 米 ドルでユーロが 底 入 れするとポンドの 下 落 にも 歯 止 めがかかり 当 時 英 国 で 盛 り 上 がっ ていたユーロ 参 加 ムードが 後 退 するとポンド 安 観 測 も 消 滅 した だが 足 下 で 観 察 されて いるポンドの 下 落 は 英 国 内 にその 原 因 があり 今 年 6 月 の 英 国 民 投 票 は 実 施 されること が 確 定 している このため もしもEU 残 留 ではなく 離 脱 の 民 意 が 示 された 場 合 上 記 諸 々 の 懸 念 は 杞 憂 ではなくなる 1.40ドル 前 後 のフロアーを 下 に 抜 けた 場 合 テクニカ ル 的 には 過 去 最 安 値 の 1.05ドル 前 後 まで 下 値 攻 防 の 目 処 が 見 当 たらない 結 果 的 に ポンドドル 相 場 が 過 去 四 半 世 紀 以 上 にわたって 鉄 板 のフロアー となって いた1ポンド=1.40ドル 前 後 を 下 抜 けしたら 一 体 どこまで 下 がるのだろうか チャートの 形 だけみて 判 断 すると 1985 年 のプラザ 合 意 前 に 記 録 した 過 去 最 安 値 である1ポンド= ドルまで これといった 下 値 攻 防 の 目 処 が 見 当 たらなくなり 市 場 の 下 値 不 安 が 増 幅 されそうだ あくまで 筆 者 の 主 観 だが ドル ユーロ 円 ポンドという 世 界 四 大 通 貨 の 中 で 実 需 取 引 と 仮 需 取 引 のバランスが 一 番 崩 れているのはポンドという 印 象 があり ひ とたび ファンダメ 無 用 の 市 場 心 理 が 蔓 延 し 始 めると 合 理 的 には 説 明 できない 動 きが 上 下 両 サイドともに 短 期 間 に 加 速 しやすい 傾 向 がある ここで 止 まる と 誰 にも 断 言 で きない 雰 囲 気 がしばらく 市 場 を 支 配 する 可 能 性 はあるだろう 外 貨 投 資 の 視 点

4 英 国 のEU 離 脱 が 確 定 した 直 後 のドル 円 相 場 は 短 期 的 には 円 高 気 味 の 反 応 を 示 しそう その 際 ドル 円 相 場 に 対 してはどのような 影 響 が 及 ぶのだろうか 本 質 的 には ポンド が 主 役 の 為 替 売 買 を 引 き 起 こすイベントであるため ドル 円 直 撃 系 のネタ であるとは 言 い 難 い このため もしも6 月 の 国 民 投 票 で 英 国 のEU 離 脱 が 決 まった 場 合 ポンド 円 市 場 で 発 生 するポンド 安 円 高 圧 力 と ポンドドル 市 場 で 発 生 するポンド 安 ドル 高 圧 力 のどちらがより 強 くドル 円 市 場 に 伝 染 してくるかが 鍵 を 握 ることになりそうだ 恐 らく 短 期 的 には 英 国 EU 離 脱 を 選 択 というヘッドラインが 流 れた 直 後 に 高 まる 不 透 明 感 で 市 場 の リスク 許 容 度 が 萎 縮 ドル 円 相 場 はクロス 円 市 場 に 由 来 するポンド 安 円 高 圧 力 に 強 く 反 応 する 可 能 性 が 高 い いわゆる イニシャル リアクション に 限 れば ポンド 円 の 下 落 に 巻 き 込 まれてドル 円 も 下 振 れ 気 味 の 展 開 になりそうだ 図 2:2011 年 来 のドル 円 相 場 と 前 年 同 期 の 雲 の 水 準 130 円 125 円 120 円 115 円 110 円 105 円 100 円 95 円 52 週 移 動 平 均 線 ドル 円 相 場 ( 週 間 取 引 レンジ) 130 円 125 円 120 円 115 円 110 円 105 円 100 円 95 円 90 円 85 円 80 円 52 週 間 前 の 週 足 終 値 ドル 円 の 前 年 割 れ 52 週 線 の 下 降 ゾーン 90 円 85 円 80 円 75 円 出 所 :ブルームバーグより 三 菱 UFJモルガン スタンレー 証 券 作 成 75 円 ただ 英 国 のEU 離 脱 で 米 国 経 済 に 甚 大 な 悪 影 響 が 及 ばない 限 り いずれは 日 米 金 融 政 策 の 違 いによ るドル 高 円 安 ストーリー が 蒸 し 返 される ただ 冷 静 に 考 えれば たとえ 英 国 のEU 離 脱 が 不 可 避 の 情 勢 になっても 経 済 的 な 打 撃 を 直 接 的 に 受 けるのは 英 国 であり 間 接 的 な 悪 影 響 が 及 ぶ 度 合 いも 米 国 に 比 べて ユーロ 圏 の 方 が 大 きそうだ 6 月 の 英 国 民 投 票 の 結 果 如 何 で 米 国 経 済 に 明 示 的 かつ 不 可 逆 的 なダメージが 及 ぶとは 思 い 難 い 米 国 が 緩 やかな 景 気 回 復 軌 道 を 踏 み 外 さない 限 り いずれは 米 連 邦 準 備 制 度 (FED)による 健 全 な 利 上 げ 期 待 が 再 燃 する 時 期 が 来 るはずだ 英 国 民 投 票 の 結 果 が 判 明 する6 月 下 旬 の 時 点 では ドル 円 相 場 の52 週 移 動 平 均 線 は 依 然 として 下 向 きで 推 移 している 可 能 性 が 高 いため 米 国 で 利 上 げが 実 施 され てもテクニカル 的 にみて 上 値 がどんどん 軽 くなるとは 思 い 難 いが 来 年 の 年 明 け 以 降 に なれば 52 週 前 の 雲 の 上 限 が 急 速 に 下 がることで 長 期 トレンドの 底 入 れを 促 すのに 必 要 なハードルが 一 気 に 低 くなる( 図 2) その 頃 になっても 米 国 景 気 が 回 復 基 調 を 維 持 緩 やかな 利 上 げ 観 測 がキープされていれば かつてドル 高 円 安 局 面 で 猛 威 を 振 るってい た 日 米 金 融 政 策 の 印 象 格 差 が 蒸 し 返 され ドル 円 相 場 はストレートドル 市 場 に 由 来 す るポンド 安 ドル 高 圧 力 に 強 く 反 応 するようになるだろう 外 貨 投 資 の 視 点

5 他 通 貨 市 場 のネタがドル 円 相 場 に 響 く 経 路 は 当 該 時 点 の 市 場 センチメント で 猫 の 目 のように 変 化 あくまで 私 見 だが 他 通 貨 市 場 で 盛 り 上 がっているマーケット トークのネタがドル 円 相 場 に 波 及 してくる 経 路 と 方 角 については 当 該 時 点 のチャート パターン や 日 米 両 国 で 観 測 されるファンダメ 系 の 材 料 などに 依 存 してコロコロ 変 わる 英 EU 離 脱 観 測 の 当 否 についても 恐 らくその 例 外 にはならず どのような 投 票 結 果 が 示 された 場 合 でも ポンド 円 市 場 における 円 の 反 応 と ポンドドル 市 場 におけるドルの 反 応 のどちらに 乗 る かは その 時 点 におけるドル 円 相 場 を 支 配 している 気 の 流 れ によって 決 まるだろう こ れまで 同 様 ドル 円 相 場 の 趨 勢 判 断 のポイントは 長 期 トレンド 線 の 傾 き と 日 米 金 融 政 策 の 印 象 格 差 に 据 えて 動 かさない 姿 勢 を 維 持 しておきたい 英 国 民 が EU 残 留 を 選 ん だ 場 合 は テールリスクか らの 解 放 感 でポンドドルが 切 り 返 す 可 能 性 も なお 我 々の 外 債 市 場 分 析 チームでは 6 月 23 日 の 英 国 民 投 票 では EU 残 留 の 民 意 が 示 されるとみている 上 記 のような 理 由 から 当 方 のドル 円 相 場 見 通 しについては 英 国 民 投 票 の 結 果 に 関 わらず しばらく 右 肩 下 がり 年 末 年 始 に 底 入 れ との 大 局 観 を 維 持 したいと 考 えているが ポンドドル 相 場 の 方 向 感 については 結 果 次 第 で 無 視 できない インパクトが 及 びそうだ 足 下 のポンドドル 相 場 が 英 国 のEU 離 脱 をどの 程 度 の 確 率 で 織 り 込 んでいるのかは 未 知 数 だが 実 際 に 離 脱 となった 場 合 に 英 国 経 済 が 抱 え 込 むテール リスクが 強 く 意 識 されているだけに EU 残 留 の 民 意 が 示 された 場 合 は 反 動 によるポン ドの 切 り 返 しが 意 外 に 大 きくなる 可 能 性 はある その 場 合 過 去 約 四 半 世 紀 の 間 に3 度 に わたって 反 復 された ポンドドル=1.40 前 後 フロアー 説 のアノマリーが 結 果 的 には 再 び 炸 裂 ポンドドル 売 買 必 勝 の 法 則 として 語 り 継 がれることになるのかもしれない 英 国 民 投 票 の 結 果 が 判 明 するまでの 数 ヶ 月 間 ポン ドドル 相 場 は 様 子 見 モー ドに 入 りそう いずれにしろ 英 国 民 が 示 す 民 意 は 投 開 票 が 済 むまで 分 からない EU 残 留 の 結 論 が 示 されると 予 想 するなら 事 前 にポンド 買 いのポジションを 持 つのも 一 興 だが 結 果 が 裏 目 に 出 た 場 合 のリスクを 考 えると 筆 者 にはとてもそのような 勇 気 は 持 てない 一 方 EU 離 脱 を 予 想 してポンド 売 りのポジションを 持 つ 場 合 でも 逆 目 の 民 意 が 示 された 場 合 には 損 失 を 被 るリスクを 抱 え 込 むことになる あと 約 2ヶ 月 半 後 に 迫 ってきた 6.23 英 国 民 投 票 は ポンド 強 気 派 弱 気 派 の 双 方 にとって 良 くも 悪 くも 非 常 に 切 れ 味 の 鋭 い 両 刃 の 剣 のような 材 料 だ 結 果 的 に これから 国 民 投 票 までの 間 ポンドドル 相 場 は 明 確 な 方 向 感 を 見 いだせないまま 審 判 の 時 を 待 つのではなかろうか どんな 結 果 が 示 さ れるにしても 一 生 のうちに 何 度 もライブで 目 撃 できるイベントではない 観 るも 相 場 に 徹 するだけでも 貴 重 な 体 験 になるはずだ 気 息 を 整 えて そのとき を 迎 え 必 要 に 応 じ て 我 々のドル 円 相 場 予 測 に 反 映 させたいと 考 えている (4 月 8 日 10:00) 外 貨 投 資 の 視 点

6 Appendix A アナリストによる 証 明 本 レポート 表 紙 に 記 載 されたアナリストは 本 レポートで 述 べられている 内 容 ( 複 数 のアナリストが 関 与 している 場 合 は それぞ れのアナリストが 本 レポートにおいて 分 析 している 銘 柄 にかかる 内 容 )が 分 析 対 象 銘 柄 の 発 行 企 業 及 びその 証 券 に 関 するアナリ スト 個 人 の 見 解 を 正 確 に 反 映 したものであることをここに 証 明 いたします また 当 該 アナリストは 過 去 現 在 将 来 にわたり 本 レポート 内 で 特 定 の 判 断 もしくは 見 解 を 表 明 する 見 返 りとして 直 接 又 は 間 接 的 に 報 酬 を 一 切 受 領 しておらず 受 領 する 予 定 も ないことをここに 証 明 いたします 開 示 事 項 三 菱 UFJ モルガン スタンレー 証 券 株 式 会 社 ( 以 下 MUMSS )は MUMSS のリサーチ 部 門 他 部 門 間 の 活 動 及 び/ 又 は 情 報 の 伝 達 並 びにリサーチレポート 作 成 に 関 与 する 社 員 の 通 信 個 人 証 券 口 座 を 監 視 するための 適 切 な 基 本 方 針 と 手 順 等 組 織 上 管 理 上 の 制 度 を 整 備 しています MUMSS の 方 針 では アナリスト アナリスト 監 督 下 の 社 員 及 びそれらの 家 族 は 当 該 アナリストの 担 当 カバレッジに 属 するい ずれの 企 業 の 証 券 を 保 有 することも 当 該 企 業 の 取 締 役 執 行 役 又 は 顧 問 等 の 任 務 を 担 うことも 禁 じられています また リサ ーチレポート 作 成 に 関 与 し 未 公 表 レポートの 公 表 日 時 内 容 を 知 っている 者 は 当 該 リサーチレポートの 受 領 対 象 者 が 当 該 リサー チレポートの 内 容 に 基 づいて 行 動 を 起 こす 合 理 的 な 機 会 を 得 るまで 当 該 リサーチに 関 連 する 金 融 商 品 ( 又 は 全 金 融 商 品 )を 個 人 的 に 取 引 することを 禁 じられています アナリストの 報 酬 の 一 部 は 投 資 銀 行 業 務 収 入 を 含 む MUMSS の 収 益 に 基 づき 支 払 われます MUMSS 及 びその 関 連 会 社 等 は 本 レポートに 記 載 された 会 社 が 発 行 したその 他 の 経 済 的 持 分 又 はその 他 の 商 品 を 保 有 することがあり ます MUMSS 及 びその 関 連 会 社 等 は それらの 経 済 的 持 分 又 は 商 品 についての 売 り 又 は 買 いのポジションを 有 することがあります MUMSS その 他 MUFG 関 連 会 社 又 はこれらの 役 員 提 携 者 関 係 者 及 び 社 員 は 本 レポートに 言 及 された 証 券 同 証 券 の 派 生 商 品 及 び 本 レポートに 記 載 された 企 業 によって 発 行 されたその 他 証 券 を 自 己 の 勘 定 もしくは 他 人 の 勘 定 で 取 引 もしくは 保 有 したり 本 レ ポートで 示 された 投 資 判 断 に 反 する 取 引 を 行 ったり マーケットメーカーとなったり 又 は 当 該 証 券 の 発 行 体 やその 関 連 会 社 に 幅 広 い 金 融 サービスを 提 供 しもしくは 同 サービスの 提 供 を 図 ることがあります MUMSS の 役 員 ( 以 下 会 社 法 ( 平 成 17 年 法 律 第 86 号 )に 規 定 する 取 締 役 執 行 役 又 は 監 査 役 又 はこれらに 準 ずる 者 をいう)は 次 の 会 社 の 役 員 を 兼 任 しています: 三 菱 UFJフィナンシャル グループ 三 菱 倉 庫 免 責 事 項 本 レポートは MUMSS が 本 レポートを 受 領 される MUMSS 及 びその 関 連 会 社 等 のお 客 様 への 情 報 提 供 のみを 目 的 としたものであ り 特 定 の 有 価 証 券 の 売 買 の 推 奨 あるいは 特 定 の 証 券 取 引 の 勧 誘 申 込 みを 目 的 としたものではありません 本 レポート 内 で MUMSS に 言 及 した 全 ての 記 述 は 公 的 に 入 手 可 能 な 情 報 のみに 基 づいたものです 本 レポートの 作 成 者 は インサイダー 情 報 を 使 用 することはもとより 当 該 情 報 を 入 手 することも 禁 じられています MUMSS は 株 式 会 社 三 菱 UFJ フィナンシャル グループ( 以 下 MUFG )の 子 会 社 等 であり MUMSS の 方 針 に 基 づき MUFG については 投 資 判 断 の 対 象 としておりません 本 レポートは MUMSS が 公 的 に 入 手 可 能 な 情 報 のみに 基 づき 作 成 されたものです 本 レポートに 含 まれる 情 報 は 正 確 かつ 信 頼 で きると 考 えられていますが その 正 確 性 信 頼 性 が 客 観 的 に 検 証 されているものではありません 本 レポートはお 客 様 が 必 要 とする 全 ての 情 報 を 含 むことを 意 図 したものではありません また MUMSS 及 びその 関 連 会 社 等 は 本 レポートに 掲 載 された 情 報 の 正 確 性 信 頼 性 完 全 性 妥 当 性 適 合 性 について いかなる 表 明 保 証 をするものではなく 一 切 の 責 任 又 は 義 務 を 負 わないものとします 本 レポート 内 で 示 す 見 解 は 予 告 なしに 変 更 されることがあり また MUMSS は 本 レポート 内 に 含 まれる 情 報 及 び 見 解 を 更 新 する 義 務 を 負 うものではありません ここに 示 したすべての 内 容 は 当 社 の 現 時 点 での 判 断 を 示 しているに 過 ぎません 本 レポートでインターネットのアドレス 等 を 記 載 している 場 合 がありますが 当 社 自 身 のアドレスが 記 載 されている 場 合 を 除 き ウ ェッブサイト 等 の 内 容 について 当 社 は 一 切 責 任 を 負 いません 当 社 は 本 レポートの 論 旨 と 一 致 しない 他 のレポートを 発 行 している 或 いは 今 後 発 行 する 場 合 があります また MUMSS は 関 連 会 社 等 と 完 全 に 独 立 してレポートを 作 成 しています そのため 本 レポート 中 の 意 見 見 解 見 通 し 評 価 及 び 目 標 株 価 は 異 なる 情 報 源 及 び 方 法 に 基 づき 関 連 会 社 等 が 別 途 作 成 するレポートに 示 されるものと 乖 離 する 場 合 があります 本 レポートで 直 接 あるいは 間 接 に 採 り 上 げられている 有 価 証 券 は 価 格 の 変 動 や 発 行 者 の 経 営 財 務 状 況 の 変 化 およびそれらに 関 する 外 部 評 価 の 変 化 金 利 為 替 の 変 動 などにより 投 資 元 本 を 割 り 込 むリスクがあります また 投 資 等 に 関 するアドバイスを 含 ん でおりません 本 レポートにて 言 及 されている 投 資 やサービスはお 客 様 に 適 切 なものであるとは 限 りません お 客 様 は 独 自 に 特 定 の 投 資 及 び 戦 略 を 評 価 し 本 レポートに 記 載 されている 証 券 に 関 して 投 資 取 引 を 行 う 際 には 専 門 家 及 びファイナンシャル アド バイザーに 法 律 ビジネス 金 融 税 金 その 他 についてご 相 談 ください MUMSS 及 びその 関 連 会 社 等 は お 客 様 が 本 レポートを 利 用 したこと 又 は 本 レポートに 依 拠 したことによる 結 果 のいかなるもの( 直 接 間 接 の 損 失 逸 失 利 益 及 び 損 害 を 含 むがこれらに 限 られない)についても 一 切 責 任 を 負 わないと 共 に 本 レポートを 直 接 間 接 的 に 受 領 するいかなる 投 資 家 に 対 しても 法 的 責 任 を 負 うものではありません 外 貨 投 資 の 視 点

7 本 レポートの 利 用 に 際 してはお 客 様 ご 自 身 でご 判 断 くださいますようお 願 い 申 し 上 げます 過 去 のパフォーマンスは 将 来 のパフォーマンスを 示 唆 し 又 は 保 証 するものではありません 特 に 記 載 のない 限 り 将 来 のパフォー マンスの 予 想 はアナリストが 適 切 と 判 断 した 材 料 に 基 づくアナリストの 予 想 であり 実 際 のパフォーマンスとは 異 なることがありま す 従 って 将 来 のパフォーマンスについては 明 示 又 は 黙 示 を 問 わずこれを 保 証 するものではありません 本 レポートの 利 用 に 際 しては 上 記 の 一 つ 又 は 全 ての 要 因 あるいはその 他 の 要 因 により 現 実 的 もしくは 潜 在 的 な 利 益 相 反 が 起 こりう ることをご 認 識 ください なお MUMSS は 会 社 法 第 135 条 の 規 定 により 自 己 の 勘 定 で MUFG 株 式 の 売 買 を 行 うことを 禁 止 されて います 本 レポートで 言 及 されている 証 券 等 は いかなる 地 域 においても またいかなる 投 資 家 層 に 対 しても 販 売 可 能 とは 限 りません 本 レ ポートの 配 布 及 び 使 用 は レポートの 配 布 発 行 入 手 可 能 性 使 用 が 法 令 又 は 規 則 に 反 する 地 方 州 国 やその 他 地 域 の 市 民 国 民 居 住 者 又 はこれらの 地 域 に 所 在 する 者 もしくは 法 人 を 対 象 とするものではありません 英 国 及 び 欧 州 経 済 地 域 : 本 レポートが 英 国 において 配 布 される 場 合 本 レポートは MUFG のグループ 会 社 である Mitsubishi UFJ Securities International plc. ( 以 下 MUSI 電 話 番 号 : )により 配 布 されます MUSI は 英 国 で 登 録 されており Prudential Regulation Authority(プルーデンス 規 制 機 構 PRA )の 認 可 及 び Financial Conduct Authority( 金 融 行 動 監 視 機 構 以 下 FCA )と PRA の 規 制 を 受 けています(FS Registration Number ) 本 レポートは professional client(プロ 投 資 家 ) 又 は eligible counterparty( 適 格 カウンターパーティー) 向 けに 作 成 されたものであり FCA 規 則 に 定 義 された retail clients(リテール 投 資 家 )を 対 象 としたものではありませんので 誤 解 を 回 避 するため 同 定 義 に 該 当 する 顧 客 に 交 付 されてはならないものです MUSI は 本 レ ポートを 英 国 以 外 の 欧 州 連 合 加 盟 国 においても professional investors( 若 しくはこれと 同 等 の 投 資 家 )に 配 布 する 場 合 があります 本 レポートは MUSI の 組 織 上 管 理 上 の 利 益 相 反 管 理 制 度 に 基 づいて 作 成 されています 同 制 度 には 投 資 リサーチに 関 わる 利 益 相 反 を 回 避 する 目 的 で 情 報 の 遮 断 や 個 人 的 な 取 引 勧 誘 の 制 限 等 のガイドラインが 含 まれています 本 レポートはルクセンブルク 向 け に 配 布 することを 意 図 したものではありません 米 国 : 本 レポートが 米 国 において 配 布 される 場 合 本 レポートは MUFG のグループ 会 社 である Mitsubishi UFJ Securities (USA), Inc. ( 以 下 MUS-USA 電 話 番 号 : ) により 配 布 されます MUS-USA は United States Securities and Exchange Commission( 米 国 証 券 取 引 委 員 会 )に 登 録 された broker-dealer(ブローカー ディーラー)であり Financial Industry Regulatory Authority( 金 融 取 引 業 規 制 機 構 FINRA )による 規 制 を 受 けています(SEC# ; CRD# 19685) 本 レポートが MUS-USA の 米 国 外 の 関 連 会 社 等 により 米 国 内 へ 配 布 される 場 合 本 レポートの 配 布 対 象 者 は 1934 年 米 国 証 券 取 引 所 法 の 規 則 15a-6 に 基 づく major U.S. institutional investors( 主 要 米 国 機 関 投 資 家 )に 限 定 されております MUS-USA 及 びその 関 連 会 社 等 は 本 レポートに 言 及 されている 証 券 の 引 受 業 務 を 行 っている 場 合 があります 本 レポートは 証 券 の 売 買 及 びその 他 金 融 商 品 への 投 資 等 の 勧 誘 を 目 的 とし たものではありません また いかなる 投 資 取 引 についてもいかなる 約 束 をもするものでもありません FLOES は MUS-USA の 登 録 商 標 です IRS Circular 230 Disclosure( 米 国 内 国 歳 入 庁 回 示 230 に 基 づく 開 示 ):MUS-USA は 税 金 に 関 するアドバイスの 提 供 は 行 っておりま せん 本 レポート 内 ( 添 付 文 書 を 含 む)の 税 金 に 関 する 記 述 は MUS-USA 及 び 関 連 会 社 以 外 の 個 人 法 人 が 本 レポートにおいて 研 究 する 事 項 に 関 する 勧 誘 推 奨 を 行 う 目 的 又 は 米 国 納 税 義 務 違 反 による 処 罰 を 回 避 する 目 的 で 使 用 することを 意 図 したものではなく これらを 目 的 とした 使 用 を 認 めておりません 日 本 : 本 レポートが 日 本 において 配 布 される 場 合 その 配 布 は MUFG のグループ 会 社 であり 金 融 庁 に 登 録 された 金 融 商 品 取 引 業 者 である MUMSS( 電 話 番 号 : )が 行 います シンガポール: 本 レポートがシンガポールにおいて 配 布 される 場 合 本 レポートは MUFG のグループ 会 社 である Mitsubishi UFJ Securities (Singapore), Limited ( 以 下 MUS-SPR 電 話 番 号 : )とのアレンジに 基 づき 配 布 されます MUS-SPR はシ ンガポール 政 府 の 承 認 を 受 けた merchant bank であり Monetary Authority of Singapore(シンガポール 金 融 管 理 局 )の 規 制 を 受 けて います 本 レポートの 配 布 対 象 者 は Financial Advisers Regulation の Regulation 2 に 規 定 される institutional investors accredited investors expert investors に 限 定 されます 本 レポートは これらの 投 資 家 のみによる 使 用 を 目 的 としており それ 以 外 の 者 に 対 して 配 布 転 送 交 付 頒 布 されてはなりません 本 レポートが accredited investors 及 び expert investors に 配 布 される 場 合 MUS-SPR は Financial Advisers Act の 次 の 事 項 を 含 む 一 定 の 事 項 の 遵 守 義 務 を 免 除 されます 第 25 条 : 一 定 の 投 資 商 品 に 関 してファ イナンシャル アドバイザーが 全 ての 重 要 情 報 を 開 示 する 義 務 第 27 条 :ファイナンシャル アドバイザーが 合 理 的 な 根 拠 に 基 づい て 投 資 の 推 奨 を 行 う 義 務 第 36 条 :ファイナンシャル アドバイザーが 投 資 の 推 奨 を 行 う 証 券 に 対 して 保 有 する 権 利 等 について 開 示 する 義 務 本 レポートを 受 領 されたお 客 様 で 本 レポートから 又 は 本 レポートに 関 連 して 生 じた 問 題 にお 気 づきの 方 は MUS-SPR にご 連 絡 ください 香 港 : 本 レポートが 香 港 において 配 布 される 場 合 本 レポートは MUFG のグループ 会 社 である Mitsubishi UFJ Securities (HK) Limited ( 以 下 MUS-HK 電 話 番 号 : )により 配 布 されます MUS-HK は Hong Kong Securities and Futures Ordinance に 基 づいた 認 可 及 び Securities and Futures Commission( 香 港 証 券 先 物 取 引 委 員 会 ;Central Entity Number AAA889)の 規 制 を 受 けて います 本 レポートは Securities and Futures Ordinance により 定 義 される professional investor を 配 布 対 象 として 作 成 されたもので あり この 定 義 に 該 当 しない 顧 客 に 配 布 されてはならないものです その 他 の 地 域 : 本 レポートがオーストラリアにおいて 配 布 される 場 合 MUS-HK 又 は MUS-SPR により 配 布 されています MUS-HK は Australian Securities and Investment Commission (ASIC) Class Order Exemption CO 03/1103 に 基 づき Corporations Act 2001 が 定 める 金 融 サービスの 提 供 者 によるオーストラリア 金 融 業 免 許 の 保 有 義 務 を 免 除 されています MUS-SPR は ASIC Class Order Exemption CO 03/1102 により 同 様 に 義 務 を 免 除 されています 本 レポートはオーストラリアの Corporations Act 2001 に 定 義 される wholesale client のみを 配 布 対 象 としております 本 レポートがカナダにおいて 配 布 される 場 合 本 レポートは MUSI 又 は MUS-USA により 配 布 されます MUSI および MUS-USA は international dealer exemption の 措 置 により 次 の 各 州 において 金 融 取 引 業 者 としての 登 録 を 免 除 されています:アルバータ 州 ケベック 州 オンタリオ 州 ブリティッシュ コロンビア 州 マニトバ 州 (MUSI のみ) 外 貨 投 資 の 視 点

8 本 レポートはカナダにおける National Instrument によって 定 義 された permitted client のみを 配 布 対 象 としております 又 は 本 レポートは インドネシアにおいて 複 製 発 行 配 布 されてはなりません また 中 国 ( 中 華 人 民 共 和 国 PRC を 意 味 し PRC の 香 港 特 別 行 政 区 マカオ 特 別 行 政 区 及 び 台 湾 を 除 く)において 複 製 発 行 配 布 されてはなりません(ただし PRC の 適 用 法 令 に 準 拠 する 場 合 を 除 きます) 本 レポートは 米 国 日 本 やその 他 の 証 券 規 制 法 規 により 配 付 を 制 限 されている 投 資 家 および 個 人 投 資 家 を 対 象 にしたものではあ りません 債 券 取 引 には 別 途 手 数 料 はかかりません 手 数 料 相 当 額 はお 客 様 にご 提 示 申 し 上 げる 価 格 に 含 まれております Copyright 2016 Mitsubishi UFJ Morgan Stanley Securities Co., Ltd. All rights reserved. 本 レポートは MUMSS の 著 作 物 であり 著 作 権 法 により 保 護 されております MUMSS の 書 面 による 事 前 の 承 諾 なく 本 レポートの 全 部 もしくは 一 部 を 変 更 複 製 再 配 布 し もしくは 直 接 的 又 は 間 接 的 に 第 三 者 に 交 付 することはできません 東 京 都 文 京 区 目 白 台 目 白 台 ビル 三 菱 UFJ モルガン スタンレー 証 券 株 式 会 社 リサーチ 部 ( 商 号 ) 三 菱 UFJ モルガン スタンレー 証 券 株 式 会 社 金 融 商 品 取 引 業 者 関 東 財 務 局 長 ( 金 商 ) 第 2336 号 ( 加 入 協 会 ) 日 本 証 券 業 協 会 一 般 社 団 法 人 日 本 投 資 顧 問 業 協 会 一 般 社 団 法 人 金 融 先 物 取 引 業 協 会 一 般 社 団 法 人 第 二 種 金 融 商 品 取 引 業 協 会 外 貨 投 資 の 視 点

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一 貸 借 対 照 表 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 内 訳 金 額 科 目 内 訳 金 額 流 動 資 産 千 円 千 円 流 動 負 債 千 円 千 円 預 金 5,145,515 預 り 金 240, 有 価 証 券 2,000,000 未 払 金 274, 前 払 費 用 61,184 未 払 収 益 分 配 金 789 未 収 入 金 未

More information

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene.

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene. 平 成 23 年 3 月 期 第 1 四 半 期 決 算 短 信 日 本 基 準 ( 連 結 ) 平 成 22 年 8 月 11 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コ ー ド 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 ( 役 職

More information

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 2 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間

More information

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務 職 場 積 立 NISAに 関 するガイドライン 第 1 章 総 則 1. 制 定 の 趣 旨 NISA 推 進 連 絡 協 議 会 は NISA 推 進 連 絡 協 議 会 に 参 加 する 業 界 団 体 等 に 属 する 金 融 商 品 取 引 業 者 及 び 金 融 機 関 等 ( 以 下 NISA 取 扱 業 者 という )が 取 り 扱 う 職 場 積 立 NISAについて 適 正 かつ

More information

弁護士報酬規定(抜粋)

弁護士報酬規定(抜粋) はなみずき 法 律 事 務 所 弁 護 士 報 酬 規 定 ( 抜 粋 ) 2008 年 10 月 改 訂 2014 年 4 月 * 以 下 の 弁 護 士 報 酬 は いずれも 税 込 です ただし D E L の2の 表 に 基 づき 算 出 さ れた 金 額 については 消 費 税 を 上 乗 せした 額 を 弁 護 士 報 酬 とします 目 次 A 法 律 相 談 料 B 顧 問 料 C 手

More information

添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 2 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間

More information

(別紙3)保険会社向けの総合的な監督指針の一部を改正する(案)

(別紙3)保険会社向けの総合的な監督指針の一部を改正する(案) 監 督 指 針 Ⅱ 保 険 監 督 上 の 評 価 項 目 Ⅱ-2-7 商 品 開 発 に 係 る 内 部 管 理 態 勢 Ⅱ-2-7-2 主 な 着 眼 点 (1)~(4) (5) 関 連 部 門 との 連 携 1~3 4 関 連 部 門 は 販 売 量 拡 大 や 収 益 追 及 を 重 視 する 例 えば 営 業 推 進 部 門 や 収 益 部 門 から 不 当 な 影 響 を 受 けることなく

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F632303133303832362E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F632303133303832362E646F63> リスクマネジメントおよび コンプライアンス 規 程 株 式 会 社 不 二 ビルサービス リスクマネジメントおよびコンプライアンス 規 程 1 リスクマネジメントおよびコンプライアンス 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 本 規 程 は 当 社 におけるリスクマネジメントに 関 して 必 要 な 事 項 を 定 め もってリスクの 防 止 および 会 社 損 失 の 最 小 化

More information

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に 契 約 書 ( 案 ) 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 契 約 担 当 役 石 井 信 芳 ( 以 下 甲 という) と ( 以 下 乙 という)の 間 に 医 療 情 報 データベースに 関 するデータマッピング 業 務 ( 千 葉 大 学 医 学 部 附 属 病 院 )( 以 下 業 務 という)について 下 記 条 項 により 請 負 契 約 を 締 結 する

More information

 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案)

 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案) 三 郷 市 市 街 化 調 整 区 域 の 計 画 開 発 に お け る 地 区 計 画 の 取 り 扱 い 方 針 ( 案 ) 平 成 2 4 年 12 月 三 郷 市 ま ち づ く り 推 進 部 三 郷 市 市 街 化 調 整 区 域 の 計 画 開 発 における 地 区 計 画 の 取 り 扱 い 方 針 都 市 計 画 法 第 34 条 第 10 号 に 該 当 する 開 発 行 為

More information

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の 地 域 づくり 一 括 交 付 金 の 交 付 に 関 する 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 川 西 市 地 域 分 権 の 推 進 に 関 する 条 例 ( 平 成 26 年 川 西 市 条 例 第 10 号 以 下 条 例 という ) 第 14 条 の 規 定 に 基 づく 地 域 づくり 一 括 交 付 金 ( 以 下 交 付 金 という )の 交 付 に 関 し 必 要

More information

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業 国 立 大 学 法 人 宮 崎 大 学 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 程 平 成 19 年 3 月 30 日 制 定 改 正 平 成 19 年 9 月 10 日 平 成 20 年 3 月 25 日 平 成 21 年 1 月 29 日 平 成 21 年 9 月 3 日 平 成 21 年 11 月 27 日 平 成 23 年 3 月 30 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規

More information

【労働保険事務組合事務処理規約】

【労働保険事務組合事務処理規約】 労 働 保 険 事 務 組 合 事 務 処 理 規 約 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 約 は 熊 本 商 工 会 議 所 ( 以 下 本 所 という )の 定 款 第 7 条 第 18 項 の 規 定 により 本 所 が 労 働 保 険 の 保 険 料 の 徴 収 等 に 関 する 法 律 ( 以 下 法 という ) 第 4 章 及 び 石 綿 による 健 康 被 害 の

More information

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可 ミスミグループ コーポレートガバナンス 基 本 方 針 本 基 本 方 針 は ミスミグループ( 以 下 当 社 グループ という)のコーポレートガバナン スに 関 する 基 本 的 な 考 え 方 を 定 めるものである 1. コーポレートガバナンスの 原 則 (1) 当 社 グループのコーポレートガバナンスは 当 社 グループの 持 続 的 な 成 長 と 中 長 期 的 な 企 業 価 値 の

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

Taro-契約条項(全部)

Taro-契約条項(全部) 糧 食 品 売 買 契 約 条 項 ( 総 則 ) 第 1 条 甲 及 び 乙 は 契 約 書 記 載 の 糧 食 品 売 買 契 約 に 関 し 契 約 書 及 び こ の 契 約 条 項 に 基 づ き 乙 は 甲 の 示 し た 規 格 仕 様 又 は 見 本 品 同 等 の 糧 食 品 ( 以 下 契 約 物 品 と い う ) を 納 入 期 限 ( 以 下 納 期 と い う ) ま で

More information

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 23 年 4 月 1 日 至 平 成 24 年 3 月 31 日 ) 金 額 ( 単 位 : 百 万 円 ) 売 上 高 99,163 売 上 原 価 90,815 売 上 総 利 益 8,347 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 4,661 営 業 利 益

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 23 年 4 月 1 日 至 平 成 24 年 3 月 31 日 ) 金 額 ( 単 位 : 百 万 円 ) 売 上 高 99,163 売 上 原 価 90,815 売 上 総 利 益 8,347 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 4,661 営 業 利 益 貸 借 対 照 表 ( 平 成 24 年 3 月 31 日 現 在 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 金 額 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 59,772 流 動 負 債 30,678 現 金 及 び 預 金 7,239 支 払 手 形 121 受 取 手 形 1,047 買 掛 金 22,341 売 掛 金 43,230 短 期 借 入 金 5,506 商

More information

平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税

平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税 項 目 : 153. 不 動 産 取 得 税 岩 手 県 ( 商 工 労 働 観 光 部 企 業 立 地 推 進 課 ) 被 災 地 域 の 企 業 が 投 資 する 再 生 可 能 エネルギー 設 備 に 対 する 課 税 免 除 大 震 災 津 波 において 被 災 地 域 では 電 気 水 道 ガスなどのインフラ 機 能 が 喪 失 し 工 場 では 稼 働 再 開 まで 長 期 間 を 要

More information

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情 資 料 2-1 公 的 年 金 制 度 の 持 続 可 能 性 の 向 上 を 図 るための 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 の 概 要 厚 生 労 働 省 年 金 局 平 成 28 年 4 月 21 日 公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可

More information

●電力自由化推進法案

●電力自由化推進法案 第 一 八 五 回 参 第 二 号 電 力 自 由 化 推 進 法 案 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 三 条 ) 第 二 章 電 力 自 由 化 の 基 本 方 針 ( 第 四 条 - 第 九 条 ) 第 三 章 電 力 自 由 化 推 進 本 部 ( 第 十 条 - 第 十 九 条 ) 附 則 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 平 成 二 十

More information

建設特別・資産運用の基本方針

建設特別・資産運用の基本方針 建 設 業 退 職 金 特 別 共 済 事 業 資 産 運 用 の 基 本 方 針 ( 平 成 15 年 10 月 1 日 ) 変 更 平 成 22 年 12 月 27 日 改 正 平 成 24 年 4 月 1 日 改 正 平 成 27 年 4 月 1 日 改 正 平 成 27 年 10 月 1 日 変 更 平 成 28 年 3 月 1 日 独 立 行 政 法 人 勤 労 者 退 職 金 共 済 機

More information

疑わしい取引の参考事例

疑わしい取引の参考事例 ( 別 添 ) 疑 わしい 取 引 の 参 考 事 例 記 号 記 号 記 号 記 号 預 金 取 扱 い 金 融 機 関 保 険 会 社 証 券 会 社 外 国 証 券 会 社 及 び 投 資 信 託 委 託 業 者 証 券 金 融 会 社 貸 金 業 者 抵 当 証 券 業 者 商 品 投 資 販 売 業 者 小 口 債 権 販 売 業 者 不 動 産 特 定 共 同 事 業 者 金 融 先 物

More information

<4D F736F F F696E74202D2082C882E982D982C DD8ED88EE688F882CC82B582AD82DD C668DDA9770>

<4D F736F F F696E74202D2082C882E982D982C DD8ED88EE688F882CC82B582AD82DD C668DDA9770> な る ほ ど! 貸 借 取 引 のしくみ Japan Securities Finance Co.,Ltd 1 目 次 1. 貸 借 取 引 について 2. 貸 借 取 引 における 株 式 調 達 について 3. 品 貸 料 の 決 定 方 法 について 4. 制 限 措 置 を 含 む 貸 借 取 引 情 報 について 5.よくある 質 問 Japan Securities Finance Co.,Ltd

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 3 月 31 日 現 在 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 85,772 流 動 負 債 22,025 現 金 及 び 預 金 49,232 営 業 未 払 金 1,392 営 業 未 収 入 金 6,597 未 払 金 1,173 前 払 費 用 313 未

More information

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上 蕨 市 三 世 代 ふれあい 家 族 住 宅 取 得 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 子 育 て 中 の 子 世 帯 及 びその 親 世 帯 の 同 居 又 は 近 居 ( 以 下 同 居 等 と い う ) を 促 進 す る た め 住 宅 の 取 得 に 係 る 費 用 の 一 部 を 補 助 す る こ と に よ り 三 世 代 の 市 内 定 住

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援

More information

平成24年度 業務概況書

平成24年度 業務概況書 平 成 27 年 度 第 3 四 半 期 厚 生 年 金 保 険 給 付 調 整 積 立 金 運 用 状 況 ( 地 方 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 ) 平 成 27 年 度 第 3 四 半 期 運 用 状 況 の 概 要 第 3 四 半 期 末 の 運 用 資 産 額 は 10 兆 1,895 億 円 となりました 第 3 四 半 期 の 修 正 総 合 収 益 率 ( 期 間 率 )は

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果 平 成 7 年 度 検 査 結 果 について () 検 査 体 制 等 農 政 部 農 地 整 備 課 の 検 査 員 名 以 上 により 土 地 改 良 区 等 あたり 日 間 から 日 間 実 施 しました 農 業 振 興 事 務 所 の 土 地 改 良 区 指 導 担 当 職 員 及 び 関 係 市 町 職 員 が 立 会 いました () 検 査 件 数 定 期 検 査 8( 土 地 改 良

More information

第一部【証券情報】

第一部【証券情報】 (5) 課 税 上 の 取 扱 い 本 書 の 日 付 現 在 日 本 の 居 住 者 又 は 日 本 法 人 である 投 資 主 及 び 投 資 法 人 に 関 する 課 税 上 の 一 般 的 な 取 扱 い( 本 投 資 法 人 が 上 場 することを 前 提 とします )は 以 下 のとおりです なお 税 法 等 の 改 正 税 務 当 局 等 による 解 釈 運 用 の 変 更 により 以

More information

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378> 平 成 27 年 度 施 策 評 価 調 書 施 策 の 名 称 等 整 理 番 号 22 評 価 担 当 課 営 業 戦 略 課 職 氏 名 施 策 名 ( 基 本 事 業 ) 商 業 の 活 性 化 総 合 計 画 の 位 置 づけ 基 本 目 主 要 施 策 4 想 像 力 と 活 力 にあふれたまちづくり 商 業 の 振 興 2 施 策 の 現 状 分 析 と 意 図 施 策 の 対 象 意

More information

<6E32355F8D918DDB8BA697CD8BE28D C8EAE312E786C73>

<6E32355F8D918DDB8BA697CD8BE28D C8EAE312E786C73> 株 式 会 社 国 際 協 力 銀 行 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 国 会 で 認 められた 予 算 に 従 い 国 家 公 務 員 指 定 職 に 準 じた 水 準 としている なお 役 員

More information

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 利 益 相 反 マネジメント 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 ( 以 下 本 法 人 という )が 本 法 人 利 益 相 反 マネジメントポリシー( 平 成 18 年 12 月 1 日 制 定 )の 精 神 に 則 り 教 職 員 等 の 産 学 官 連 携 活 動 に 伴 い

More information

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾 付 議 第 3 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 に 係 る 意 見 聴 取 に 関 する 議 案 平 成 26 年 2 月 高 知 県 議 会 定 例 会 提 出 予 定 の 条 例 議 案 に 係 る 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 ( 昭 和 31 年 法 律 第 162 号 )

More information

リング 不 能 な 将 来 減 算 一 時 差 異 に 係 る 繰 延 税 金 資 産 について 回 収 可 能 性 がないも のとする 原 則 的 な 取 扱 いに 対 して スケジューリング 不 能 な 将 来 減 算 一 時 差 異 を 回 収 できることを 反 証 できる 場 合 に 原 則

リング 不 能 な 将 来 減 算 一 時 差 異 に 係 る 繰 延 税 金 資 産 について 回 収 可 能 性 がないも のとする 原 則 的 な 取 扱 いに 対 して スケジューリング 不 能 な 将 来 減 算 一 時 差 異 を 回 収 できることを 反 証 できる 場 合 に 原 則 第 323 回 企 業 会 計 基 準 委 員 会 資 料 番 号 日 付 審 議 事 項 (5)-4 2015 年 11 月 6 日 プロジェクト 項 目 税 効 果 会 計 公 開 草 案 に 対 するコメントへの 対 応 - 合 理 的 な 説 明 に 関 する 取 扱 い 本 資 料 の 目 的 1. 本 資 料 は 企 業 会 計 基 準 適 用 指 針 公 開 草 案 第 54 号 繰

More information

はファクシミリ 装 置 を 用 いて 送 信 し 又 は 訪 問 する 方 法 により 当 該 債 務 を 弁 済 す ることを 要 求 し これに 対 し 債 務 者 等 から 直 接 要 求 しないよう 求 められたにもかか わらず 更 にこれらの 方 法 で 当 該 債 務 を 弁 済 するこ

はファクシミリ 装 置 を 用 いて 送 信 し 又 は 訪 問 する 方 法 により 当 該 債 務 を 弁 済 す ることを 要 求 し これに 対 し 債 務 者 等 から 直 接 要 求 しないよう 求 められたにもかか わらず 更 にこれらの 方 法 で 当 該 債 務 を 弁 済 するこ 求 償 権 の 管 理 回 収 に 関 する 事 例 研 究 (その2) - 平 成 23 年 度 求 償 権 管 理 回 収 等 事 務 研 修 会 から- 農 業 第 二 部 前 号 に 引 き 続 き 昨 年 9 月 に 開 催 された 求 償 権 管 理 回 収 等 事 務 研 修 会 で 求 償 権 の 管 理 回 収 事 例 研 究 として 掲 げられたテーマから4つの 事 例 について

More information

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社 北 秋 田 市 クリーンリサイクルセンターエネルギー 回 収 推 進 施 設 等 長 期 包 括 的 運 転 維 持 管 理 業 務 委 託 に 係 る 発 注 支 援 業 務 公 募 型 プロポ-ザル 実 施 要 領 1 プロポーザルの 目 的 この 要 領 は 平 成 30 年 4 月 から 運 転 を 予 定 している 北 秋 田 市 クリーンリサイクルセンター エネルギー 回 収 推 進 施

More information

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同 半 田 市 立 学 校 職 員 に 係 る 自 家 用 自 動 車 の 公 務 使 用 に 関 する 取 扱 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 公 務 の 円 滑 な 執 行 に 資 するため 半 田 市 立 学 校 に 勤 務 する 県 費 負 担 教 職 員 ( 以 下 学 校 職 員 という )が 出 張 に 際 し 職 員 等 の 旅 費 に 関 する 条 例 ( 昭 和

More information

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す 9 退 職 金 事 務 に 関 する 注 意 事 項 1 労 務 管 理 の 観 点 から( 労 働 契 約 法 労 働 基 準 法 関 係 ) そもそも 退 職 金 の 支 給 は 法 人 の 任 意 で 必 ず 支 払 わなくてはならないものではありませんが 賃 金 の 後 払 いとして あるいは 長 年 の 功 労 への 報 償 や 退 職 後 の 生 活 保 障 として 制 度 を 設 ける

More information

定款

定款 地 方 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 定 款 ( 昭 和 59 年 4 月 1 日 ) 変 更 昭 和 59 年 12 月 1 日 平 成 11 年 4 月 1 日 平 成 21 年 3 月 31 日 昭 和 60 年 3 月 31 日 平 成 12 年 5 月 12 日 平 成 21 年 8 月 7 日 昭 和 61 年 4 月 1 日 平 成 13 年 5 月 8 日 平 成 24 年

More information

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入 入 札 公 告 次 のとおり 一 般 競 争 入 札 に 付 します なお 本 業 務 の 契 約 締 結 は 当 該 業 務 に 係 る 平 成 27 年 度 予 算 の 執 行 が 可 能 となってい ることを 条 件 とします 平 成 27 年 2 月 17 日 独 立 行 政 法 人 鉄 道 建 設 運 輸 施 設 整 備 支 援 機 構 契 約 担 当 役 鉄 道 建 設 本 部 九 州

More information

第 8 条 乙 は 甲 に 対 し 仕 様 書 に 定 める 期 日 までに 所 定 の 成 果 物 を 検 収 依 頼 書 と 共 に 納 入 する 2 甲 は 前 項 に 定 める 納 入 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする 3 検 査 不 合 格 となった 場 合 甲 は

第 8 条 乙 は 甲 に 対 し 仕 様 書 に 定 める 期 日 までに 所 定 の 成 果 物 を 検 収 依 頼 書 と 共 に 納 入 する 2 甲 は 前 項 に 定 める 納 入 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする 3 検 査 不 合 格 となった 場 合 甲 は 契 約 書 ( 案 ) 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 契 約 担 当 役 井 上 誠 一 ( 以 下 甲 という) と ( 以 下 乙 という)とは 法 定 調 書 提 出 業 務 ( 以 下 業 務 という)について 下 記 条 項 により 請 負 契 約 を 締 結 する 記 ( 信 義 誠 実 の 原 則 ) 第 1 条 甲 および 乙 は 信 義 に 従

More information

ー ただお 課 長 を 表 示 するものとする ( 第 三 者 に 対 する 許 諾 ) 第 4 条 甲 は 第 三 者 に 対 して 本 契 約 において 乙 に 与 えた 許 諾 と 同 一 又 は 類 似 の 許 諾 を することができる この 場 合 において 乙 は 甲 に 対 して 当

ー ただお 課 長 を 表 示 するものとする ( 第 三 者 に 対 する 許 諾 ) 第 4 条 甲 は 第 三 者 に 対 して 本 契 約 において 乙 に 与 えた 許 諾 と 同 一 又 は 類 似 の 許 諾 を することができる この 場 合 において 乙 は 甲 に 対 して 当 様 式 第 4 号 ( 第 5 条 関 係 ) 忠 岡 町 イメージキャラクター 使 用 契 約 書 忠 岡 町 ( 以 下 甲 という )と ( 以 下 乙 という )とは 忠 岡 町 イメージキャラクター( 以 下 キャラクター という )の 使 用 について 次 のとお り 契 約 を 締 結 する (キャラクターの 使 用 許 諾 ) 第 1 条 甲 は 乙 に 対 して キャラクターを 使

More information

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし 3 会 計 基 準 の 見 直 しの 主 な 内 容 (1) 借 入 金 借 入 金 制 度 を 廃 止 し 建 設 又 は 改 良 に 要 する 資 金 に 充 てるための 企 業 債 及 び 一 般 会 計 又 は 他 の 特 別 会 計 からの 長 期 借 入 金 は に 計 上 することとなりまし た に 計 上 するに 当 たり 建 設 又 は 改 良 等 に 充 てられた 企 業 債 及

More information

[2] 控 除 限 度 額 繰 越 欠 損 金 を 有 する 法 人 において 欠 損 金 発 生 事 業 年 度 の 翌 事 業 年 度 以 後 の 欠 損 金 の 繰 越 控 除 にあ たっては 平 成 27 年 度 税 制 改 正 により 次 ページ 以 降 で 解 説 する の 特 例 (

[2] 控 除 限 度 額 繰 越 欠 損 金 を 有 する 法 人 において 欠 損 金 発 生 事 業 年 度 の 翌 事 業 年 度 以 後 の 欠 損 金 の 繰 越 控 除 にあ たっては 平 成 27 年 度 税 制 改 正 により 次 ページ 以 降 で 解 説 する の 特 例 ( 相 談 ~ 改 正 に 伴 い 改 めて 整 理 しておきたい~ 法 人 税 における 繰 越 欠 損 金 制 度 米 澤 潤 平 部 東 京 室 平 成 27 年 度 および28 年 度 の 税 制 改 正 による 法 人 税 率 引 き 下 げに 伴 う 課 税 ベース 拡 大 の 一 環 として 繰 越 欠 損 金 制 度 についても 大 改 正 が 行 われました 今 回 は 繰 越 欠 損

More information

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案) 高 松 市 民 間 建 築 物 耐 震 改 修 等 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 耐 震 改 修 等 事 業 を 実 施 す る 要 緊 急 安 全 確 認 大 規 模 建 築 物 又 は 要 安 全 確 認 計 画 記 載 建 築 物 の 所 有 者 ( 以 下 所 有 者 という )に 対 し 予 算 の 範 囲 内 に お い て 高 松 市

More information

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc 第 1 章 定 款 規 約 山 梨 県 土 地 改 良 事 業 団 体 連 合 会 定 款 昭 和 33 年 8 月 1 日 制 定 昭 和 33 年 10 月 9 日 認 可 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 会 は 土 地 改 良 事 業 を 行 う 者 ( 国 県 及 び 土 地 改 良 法 第 95 条 第 1 項 の 規 定 により 土 地 改 良 事 業 を 行 う

More information

Microsoft Word )40期決算公開用.doc

Microsoft Word )40期決算公開用.doc 貸 借 対 照 表 [ 株 式 会 社 ニラク] ( 平 成 21 年 3 月 31 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 現 金 及 び 預 金 売 掛 金 有 価 証 券 商 品 貯 蔵 品 前 払 費 用 短 期 貸 付 金 未 収 入 金 繰 延 税 金 資 産 貸 倒 引 当 金 固 定

More information

円 定 期 の 優 遇 金 利 期 間 中 に 中 途 解 約 す る と 優 遇 金 利 は 適 用 さ れ ず お 預 け 入 れ 日 か ら 解 約 日 ま で の 所 定 の 期 限 前 解 約 利 率 が 適 用 さ れ ま す 投 資 信 託 ( 金 融 商 品 仲 介 で 取 り 扱

円 定 期 の 優 遇 金 利 期 間 中 に 中 途 解 約 す る と 優 遇 金 利 は 適 用 さ れ ず お 預 け 入 れ 日 か ら 解 約 日 ま で の 所 定 の 期 限 前 解 約 利 率 が 適 用 さ れ ま す 投 資 信 託 ( 金 融 商 品 仲 介 で 取 り 扱 平 成 28 年 3 月 17 日 株 式 会 社 三 菱 東 京 UFJ 銀 行 退 職 金 限 定 円 定 期 金 利 優 遇 の 取 扱 停 止 および ウェルカム セレクション の 取 扱 条 件 変 更 のお 知 らせ 退 職 金 限 定 円 定 期 金 利 優 遇 退 職 金 限 定 円 定 期 金 利 優 遇 の お 取 り 扱 い を 誠 に 勝 手 な が ら 平 成 28 年 3

More information

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20 利 子 補 給 つき 低 利 の 融 資 でトラック 業 界 の 近 代 化 を 第 40 回 ( 平 成 28 年 度 ) 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 のしおり この 融 資 の 目 的 この 融 資 は 全 日 本 トラック 協 会 からの 利 子 補 給 により 長 期 低 利 の 融 資 を 推 進 し トラック 運 送 事 業 者 の 近 代 化

More information

第316回取締役会議案

第316回取締役会議案 貸 借 対 照 表 ( 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 30,235,443 流 動 負 債 25,122,730 現 金 及 び 預 金 501,956 支 払 手 形 2,652,233 受 取 手 形 839,303 買 掛 金 20,067,598 売 掛 金 20,810,262

More information

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2) 第 12 章 市 街 化 調 整 区 域 内 の 土 地 における 建 築 等 の 制 限 1 開 発 許 可 を 受 けた 土 地 における 建 築 等 の 制 限 ( 都 市 計 画 法 第 42 条 ) 法 律 ( 開 発 許 可 を 受 けた 土 地 における 建 築 等 の 制 限 ) 第 四 十 二 条 何 人 も 開 発 許 可 を 受 けた 開 発 区 域 内 においては 第 三 十

More information

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受 資 料 5-1 平 成 28 年 6 月 16 日 専 門 協 議 等 の 実 施 に 関 する 各 専 門 委 員 における 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 承 認 審 査 及 び 安 全 対 策 に 係 る 専 門 協 議 等 を 依 頼 した 専 門 委 員 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 については 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 における 専

More information

連結計算書

連結計算書 第 54 期 決 算 公 告 貸 借 対 照 表 ( 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 728,213 流 動 負 債 527,973 現 金 及 び 預 金 22,917 短 期 借 入 金 398,450 営 業 貸 付 金 714,350 1 年 内 返

More information

(Microsoft Word - \212\356\226{\225\373\220j2014220_\217C\220\263\201j.doc)

(Microsoft Word - \212\356\226{\225\373\220j2014220_\217C\220\263\201j.doc) 平 成 26 年 2 月 20 日 日 本 医 師 従 業 員 国 民 年 金 基 金 年 金 資 産 運 用 の 基 本 方 針 日 本 医 師 従 業 員 国 民 年 金 基 金 ( 以 下 当 基 金 という)は 年 金 給 付 等 積 立 金 ( 以 下 年 金 資 産 という)の 運 用 にあたり 以 下 の 基 本 方 針 を 定 める 当 基 金 から 年 金 資 産 の 管 理 又

More information

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議 第 6 回 税 理 士 試 験 固 定 資 産 税 はじめに 第 一 問 については 個 別 理 論 題 の 出 題 であった 1については 固 定 資 産 評 価 員 及 び 固 定 資 産 評 価 補 助 員 に 関 する 出 題 であったが 個 別 理 論 での 出 題 であり 判 断 に 迷 う 点 もなく 高 得 点 を 取 ることが 可 能 な 問 題 であった については 区 分 所

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 清 瀬 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) 25 年 度 千 74,247 27,195,534 A 768,602 千 4,616,550 B 千 17.0 B/A 昨 年 度 の 件 費 率 17.3

More information

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この 現 員 退 された 元 地 方 公 務 員 の 退 管 理 の 適 正 の 確 保 について 員 のかたは ご 留 意 願 います 地 方 公 務 員 法 及 び 地 方 独 立 行 政 法 人 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 26 年 法 律 第 34 号 )が 公 布 され 地 方 公 共 団 体 における 退 管 理 の 確 保 にため 以 下 のことについて 規 定 され

More information

1. 前 払 式 支 払 手 段 サーバ 型 の 前 払 式 支 払 手 段 に 関 する 利 用 者 保 護 等 発 行 者 があらかじめ 利 用 者 から 資 金 を 受 け 取 り 財 サービスを 受 ける 際 の 支 払 手 段 として 前 払 式 支 払 手 段 が 発 行 される 場 合

1. 前 払 式 支 払 手 段 サーバ 型 の 前 払 式 支 払 手 段 に 関 する 利 用 者 保 護 等 発 行 者 があらかじめ 利 用 者 から 資 金 を 受 け 取 り 財 サービスを 受 ける 際 の 支 払 手 段 として 前 払 式 支 払 手 段 が 発 行 される 場 合 決 済 WG 7-1 論 点 の 整 理 1. 前 払 式 支 払 手 段 サーバ 型 の 前 払 式 支 払 手 段 に 関 する 利 用 者 保 護 等 発 行 者 があらかじめ 利 用 者 から 資 金 を 受 け 取 り 財 サービスを 受 ける 際 の 支 払 手 段 として 前 払 式 支 払 手 段 が 発 行 される 場 合 紙 ICチップ 等 の 有 体 物 にその 価 値 が 記

More information

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63> 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 平 成 27 年 6 月 18 日 一 般 社 団 法 人 日 本 電 設 工 業 協 会 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 について 1. 調 査 の 目 的 社 会 保 険 加 入 促 進 計 画 の 計 画 期 間 (H24 年 度 ~H28 年 度 までの5 年 間 )の 中 間 時 点 として 1

More information

第1章 総則

第1章 総則 第 8 節 市 街 化 調 整 区 域 内 の 建 築 許 可 の 手 続 き 8-1 法 第 43 条 に 基 づく 建 築 許 可 の 手 続 き 8-1-1 建 築 許 可 等 の 手 続 きフロー 市 街 化 調 整 区 域 における 建 築 許 可 に 関 する 標 準 的 な 手 続 きについては 次 のフローのと おりとなります 建 築 主 地 目 が 農 地 の 場 合 建 築 許

More information

資    料 (法人課税)

資    料 (法人課税) 平 成 23 年 度 改 正 関 係 参 考 資 料 ( 国 際 課 税 関 係 ) 1 外 国 税 額 控 除 制 度 の 適 正 化 外 国 税 額 控 除 制 度 は 国 際 的 二 重 課 税 を 排 除 するために 外 国 で 納 付 した 外 国 税 額 を 国 外 所 得 に 対 しわが 国 で 納 付 すべき 法 人 の 税 額 ( 控 除 限 度 額 )の 範 囲 内 で 控 除

More information

平 成 27 年 度 第 3 四 半 期 運 用 状 況 の 概 要 第 3 四 半 期 の 運 用 資 産 額 は 2 兆 4,339 億 円 となりました 第 3 四 半 期 の 修 正 総 合 収 益 率 ( 期 間 率 )は +2.05%となりました 実 現 収 益 率 は +1.19%です

平 成 27 年 度 第 3 四 半 期 運 用 状 況 の 概 要 第 3 四 半 期 の 運 用 資 産 額 は 2 兆 4,339 億 円 となりました 第 3 四 半 期 の 修 正 総 合 収 益 率 ( 期 間 率 )は +2.05%となりました 実 現 収 益 率 は +1.19%です 平 成 27 年 度 第 3 四 半 期 厚 生 年 金 保 険 給 付 組 合 積 立 金 運 用 状 況 公 立 学 校 共 済 組 合 平 成 27 年 度 第 3 四 半 期 運 用 状 況 の 概 要 第 3 四 半 期 の 運 用 資 産 額 は 2 兆 4,339 億 円 となりました 第 3 四 半 期 の 修 正 総 合 収 益 率 ( 期 間 率 )は +2.05%となりました

More information

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2) 第 11 章 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ( 都 市 計 画 法 第 41 条 ) 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ( 都 市 計 画 法 第 41 条 ) 法 律 ( 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ) 第 四 十 一 条 都 道 府 県 知 事 は 用 途 地 域 の 定 められていない 土 地 の 区 域 における 開 発 行 為 につい て 開

More information

2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第 日 本 ユニシス 株 式 会 社 株 式 取 扱 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 当 会 社 における 株 主 権 行 使 手 続 きその 他 株 式 に 関 する 取 扱 い 及 びその 手 数 料 につい ては 株 式 会 社 証 券 保 管 振 替 機 構 ( 以 下 機 構 という) 又 は 株 主 が 振 替 口 座 を 開 設 している 証 券 会 社 銀 行 又

More information

<重要な会計方針及び注記>

<重要な会計方針及び注記> 個 別 注 記 表 自 平 成 23 年 1 月 1 日 至 平 成 23 年 12 月 31 日 1. 重 要 な 会 計 方 針 に 係 る 事 項 に 関 する 注 記 1 棚 卸 資 産 の 評 価 基 準 及 び 評 価 方 法 商 品 先 入 先 出 法 による 原 価 法 ( 収 益 性 の 低 下 による 簿 価 切 下 げの 方 法 )によっております 2 固 定 資 産 の 減

More information

二 資本金の管理

二 資本金の管理 外 商 投 資 企 業 の 資 本 金 に 関 する 外 貨 規 制 屠 錦 寧 ( 中 国 律 師 ) 中 国 では 外 資 による 中 国 の 不 動 産 や 株 式 などの 市 場 への 参 入 が 厳 格 な 管 理 や 制 限 を 受 けている そのため 海 外 の 投 機 的 資 金 がこれらの 規 制 を 回 避 しようと 通 常 の 外 商 投 資 企 業 の 資 本 金 を 装 うことは

More information

注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 : 無 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 : 有 ( 注 ) 詳 細 は 添 付 資 料 4ページ 2.サマリー 情 報 (

注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 : 無 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 : 有 ( 注 ) 詳 細 は 添 付 資 料 4ページ 2.サマリー 情 報 ( 平 成 27 年 12 月 期 第 1 四 半 期 決 算 短 信 日 本 基 準 ( 連 結 ) 平 成 27 年 5 月 13 日 上 場 会 社 名 KLab 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コ ー ド 番 号 3656 URL http://www.klab.com/jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 代 表 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 真 田 哲 弥 問 合 せ 先 責

More information

第4回税制調査会 総4-1

第4回税制調査会 総4-1 平 成 25 年 12 月 国 際 課 税 原 則 の 総 合 主 義 から 帰 属 主 義 への 見 直 し 税 制 調 査 会 国 際 課 税 ディスカッショングループ 国 際 課 税 原 則 の 総 合 主 義 から 帰 属 主 義 への 見 直 し 1. 見 直 しの 背 景 意 義 外 国 法 人 及 び 非 居 住 者 ( 以 下 外 国 法 人 等 という )に 対 する 課 税 原

More information

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 社 会 保 険 等 加 入 促 進 計 画 平 成 24 年 10 月 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 1 計 画 策 定 の 趣 旨 目 的 この 計 画 は 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 ( 以 下 日 造 協 という ) 及 び 日 造 協 の 正 会 員 ( 以 下 会 員

More information

(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る

(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る 第 4 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 及 びNBC 攻 撃 による 災 害 への 対 処 等 市 は 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 への 対 処 等 については 原 則 として 県 地 域 防 災 計 画 ( 原 子 力 等 防 災 計 画 ) 等 に 定 められた 措 置 に 準 じた 措 置 を 講 ずるものとし また NBC 攻 撃 による 災 害 への 対 処 については 国 の

More information

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や 参 考 資 料 1-17 民 間 都 市 整 備 事 業 建 築 計 画 に 関 わる 関 連 制 度 の 整 理 都 市 開 発 諸 制 度 には 公 開 空 地 の 確 保 など 公 共 的 な 貢 献 を 行 う 建 築 計 画 に 対 して 容 積 率 や 斜 線 制 限 などの 建 築 基 準 法 に 定 める 形 態 規 制 を 緩 和 することにより 市 街 地 環 境 の 向 上 に

More information

年 金 払 い 退 職 給 付 制 度 における 年 金 財 政 のイメージ 積 立 時 給 付 時 給 付 定 基 (1/2) で 年 金 を 基 準 利 率 で 付 利 給 付 定 基 ( 付 与 利 の ) 有 期 年 金 終 身 年 金 退 職 1 年 2 年 1 月 2 月 ( 終 了 )

年 金 払 い 退 職 給 付 制 度 における 年 金 財 政 のイメージ 積 立 時 給 付 時 給 付 定 基 (1/2) で 年 金 を 基 準 利 率 で 付 利 給 付 定 基 ( 付 与 利 の ) 有 期 年 金 終 身 年 金 退 職 1 年 2 年 1 月 2 月 ( 終 了 ) 共 済 組 合 員 の 皆 さんへ 年 金 払 い 退 職 給 付 制 度 に 係 る 付 与 率 掛 金 率 等 について 昨 年 11 月 にも 組 合 員 の 皆 様 にお 知 らせしましたとおり 本 年 10 月 に 施 行 される 被 用 者 年 金 制 度 の 一 元 化 により これまでの 職 域 年 金 相 当 部 分 は 廃 止 され 新 たに 年 金 払 い 退 職 給 付 制

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 株 式 会 社 化 に 伴 う から 特 定 の 員 への 株 式 譲 渡 に 係 る 課 税 関 係 と 手 続 きについて 平 成 20 年 2 月 商 工 中 金 当 資 料 は 貴 において 本 件 取 引 に 関 する 検 討 をされるに 際 して ご 参 考 のための 情 報 提 供 のみを 目 的 として 国 税 庁 の 確 認 を 受 けた 内 容 に 基 づき 商 工 中 金 が

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2097988976918A94BD837D836C83578381839383678B4B92F62E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2097988976918A94BD837D836C83578381839383678B4B92F62E646F6378> 一 般 社 団 法 人 日 本 ジェネリック 医 薬 品 学 会 利 益 相 反 マネジメント 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 一 般 社 団 法 人 日 本 ジェネリック 医 薬 品 学 会 ( 以 下 本 学 会 と 略 す)は その 活 動 におい て 社 会 的 責 任 と 倫 理 性 が 求 められていることに 鑑 み 利 益 相 反 マネジメント 規 程 を 策 定 する その 目

More information

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は 加 西 市 賃 貸 共 同 住 宅 等 建 設 促 進 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 賃 貸 共 同 住 宅 等 を 新 築 した 者 に 対 して 補 助 金 を 交 付 することにより 賃 貸 共 同 住 宅 等 の 建 設 を 促 進 し 人 口 の 増 加 に 資 することを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 要 綱 において 次

More information

39_1

39_1 三 井 住 友 信 託 銀 行 調 査 月 報 215 年 7 月 号 高 齢 化 財 政 悪 化 が 変 える 個 人 消 費 構 造 < 要 旨 > 日 本 では 年 金 受 給 者 数 が 給 与 所 得 者 数 の 約 7 割 に 達 し 高 齢 者 が 消 費 全 体 に 与 え る 影 響 は 年 々 増 してきている 214 年 は 給 与 所 得 環 境 が 改 善 したにもかかわらず

More information

第 3 四 半 期 運 用 状 況 の 概 要 第 3 四 半 期 末 の 運 用 資 産 額 は 2,976 億 円 となりました 第 3 四 半 期 の 修 正 総 合 収 益 率 ( 期 間 率 )は +1.79%となりました なお 実 現 収 益 率 は +0.67%です 第 3 四 半 期

第 3 四 半 期 運 用 状 況 の 概 要 第 3 四 半 期 末 の 運 用 資 産 額 は 2,976 億 円 となりました 第 3 四 半 期 の 修 正 総 合 収 益 率 ( 期 間 率 )は +1.79%となりました なお 実 現 収 益 率 は +0.67%です 第 3 四 半 期 第 3 四 半 期 厚 生 年 金 保 険 給 付 組 合 積 立 金 運 用 状 況 東 京 都 職 員 共 済 組 合 第 3 四 半 期 運 用 状 況 の 概 要 第 3 四 半 期 末 の 運 用 資 産 額 は 2,976 億 円 となりました 第 3 四 半 期 の 修 正 総 合 収 益 率 ( 期 間 率 )は +1.79%となりました なお 実 現 収 益 率 は +0.67%です

More information

001-00 セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

001-00 セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用) 平 成 28 年 度 地 方 税 制 改 正 ( 税 負 担 軽 減 措 置 等 ) 要 望 事 項 ( 新 設 拡 充 延 長 その 他 ) No 1 府 省 庁 名 厚 生 労 働 省 対 象 税 目 個 人 住 民 税 法 人 住 民 税 事 業 税 不 動 産 取 得 税 固 定 資 産 税 事 業 所 税 その 他 ( ) 要 望 項 目 名 要 望 内 容 ( 概 要 ) セルフメディケーション

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A7937882CC8A549776816998568AE98EBA8DEC90AC816A2E707074>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A7937882CC8A549776816998568AE98EBA8DEC90AC816A2E707074> 第 1 回 社 会 保 障 審 議 会 後 期 高 齢 者 医 療 の 在 り 方 に 関 する 特 別 部 会 平 成 1 8 年 1 0 月 5 日 資 料 2-1 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 概 要 現 行 の 医 療 保 険 制 度 の 基 本 構 造 老 人 保 健 制 度 75 歳 65 歳 国 保 老 人 保 健 制 度 退 職 者 医 療 制 度 75 歳 以 上 の 人

More information

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる 独 立 行 政 法 人 の 役 員 の 退 職 金 に 係 る 業 績 勘 案 率 の 算 定 ルールについて 平 成 27 年 5 月 25 日 総 務 大 臣 決 定 独 立 行 政 法 人 特 殊 法 人 及 び 認 可 法 人 の 役 員 の 退 職 金 について ( 平 成 27 年 3 月 24 日 閣 議 決 定 以 下 閣 議 決 定 という )に 基 づき 独 立 行 政 法 人

More information

平成28年11月期第3四半期決算短

平成28年11月期第3四半期決算短 平 成 28 年 11 月 期 第 3 四 半 期 決 算 短 信 日 本 基 準 ( 連 結 ) 平 成 28 年 10 月 7 日 上 場 会 社 名 大 阪 有 機 化 学 工 業 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コ ー ド 番 号 4187 URL http://www.ooc.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 鎮 目 泰 昌 問 合

More information

<4D F736F F D2095BD90AC E937890C590A789FC90B382CC8EE582C893E09765>

<4D F736F F D2095BD90AC E937890C590A789FC90B382CC8EE582C893E09765> 平 成 27 年 度 税 制 改 正 の 主 な 内 容 実 施 年 度 等 にご 注 意 ください 1 軽 自 動 車 税 の 見 直 し 2 住 宅 ローン 減 税 の 期 限 延 長 3 納 税 に 係 る 特 例 額 の 拡 充 及 び 申 告 手 続 きの 簡 素 化 4 固 定 資 産 税 等 の 負 担 調 整 措 置 及 び 特 例 措 置 5 旧 3 級 品 の 製 造 たばこに

More information

Microsoft Word - 【事務連絡】居所情報の登録申請が間に合わなかった場合の取扱いの周知について.docx

Microsoft Word - 【事務連絡】居所情報の登録申請が間に合わなかった場合の取扱いの周知について.docx 事 務 連 絡 平 成 27 年 11 月 5 日 各 都 道 府 県 障 害 福 祉 主 管 部 ( 局 ) 長 殿 厚 生 労 働 省 社 会 援 護 局 障 害 保 健 福 祉 部 企 画 課 長 期 入 所 者 等 がマイナンバー 通 知 カードを 入 所 等 先 で 受 け 取 るに 当 たっての 居 所 情 報 の 登 録 申 請 が 間 に 合 わなかった 場 合 の 取 扱 いについて(

More information

答申第585号

答申第585号 別 紙 諮 問 第 722 号 答 申 1 審 査 会 の 結 論 平 成 23 年 月 日 区 営 業 所 で 起 きた 物 損 事 故 に 関 する 全 ての 内 容 の 文 書 の 開 示 請 求 に 対 し 終 業 点 呼 記 録 簿 ほか7 件 を 対 象 公 文 書 として 特 定 し 一 部 開 示 と した 決 定 は 妥 当 である 2 審 査 請 求 の 内 容 (1) 審 査

More information

(5) 事 業 者 等 自 転 車 及 び 自 動 車 の 製 造 輸 入 販 売 又 は 修 理 を 業 として 行 っている 者 及 びそ れらの 者 の 団 体 並 びにその 他 の 事 業 者 をいう (6) 所 有 者 等 自 動 車 の 所 有 権 占 有 権 若 しくは 使 用 権 を

(5) 事 業 者 等 自 転 車 及 び 自 動 車 の 製 造 輸 入 販 売 又 は 修 理 を 業 として 行 っている 者 及 びそ れらの 者 の 団 体 並 びにその 他 の 事 業 者 をいう (6) 所 有 者 等 自 動 車 の 所 有 権 占 有 権 若 しくは 使 用 権 を 深 谷 市 放 置 自 転 車 自 動 車 の 発 生 防 止 及 び 処 理 に 関 する 条 例 平 成 18 年 1 月 1 日 条 例 第 26 号 改 正 平 成 22 年 9 月 30 日 条 例 第 23 号 平 成 23 年 9 月 29 日 条 例 第 40 号 深 谷 市 放 置 自 転 車 自 動 車 の 発 生 防 止 及 び 処 理 に 関 する 条 例 目 次 第 1 章

More information

消 費 ~ 軽 減 率 消 費 の 軽 減 率 制 度 が 消 費 率 10% 時 に 導 入 することとされています 平 成 26 年 4 月 1 日 平 成 27 年 10 月 1 日 ( 予 定 ) 消 費 率 5% 消 費 率 8% 消 費 率 10% 軽 減 率 の 導 入 平 成 26

消 費 ~ 軽 減 率 消 費 の 軽 減 率 制 度 が 消 費 率 10% 時 に 導 入 することとされています 平 成 26 年 4 月 1 日 平 成 27 年 10 月 1 日 ( 予 定 ) 消 費 率 5% 消 費 率 8% 消 費 率 10% 軽 減 率 の 導 入 平 成 26 消 費 ~ 簡 易 課 制 度 のみなし 仕 入 率 の 見 直 し 簡 易 課 制 度 におけるみなし 仕 入 率 が 以 下 のとおり 見 直 されます 該 当 する 区 分 改 正 前 みなし 仕 入 率 みなし 仕 入 率 改 正 後 区 分 卸 売 業 小 売 業 製 造 業 等 金 融 業 その 他 の サービス 及 び 業 等 保 険 業 不 動 産 業 第 1 種 第 2 種 第 3

More information

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案) 一 般 財 団 法 人 生 産 科 学 研 究 奨 励 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 財 団 法 人 生 産 科 学 研 究 奨 励 会 という ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 事 務 所 を 福 岡 市 東 区 松 香 台 1 丁 目 10 番 1 号 におく 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条

More information

Taro-事務処理要綱250820

Taro-事務処理要綱250820 大 分 県 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 事 務 処 理 要 綱 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 知 事 は 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 の 貸 付 事 務 を 円 滑 に 処 理 するため 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 助 成 法 ( 昭 和 54 年 法 律 第 25 号 ) 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 助 成 法 施 行 令 ( 昭 和 54 年 政 令 第 124

More information

の 提 供 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 土 地 及 び 家 屋 に 係 る 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 減 額 せずに 平 成 24 年 度 分 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 課 税 することが 適 当 と 市 町 村 長 が 認 め

の 提 供 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 土 地 及 び 家 屋 に 係 る 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 減 額 せずに 平 成 24 年 度 分 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 課 税 することが 適 当 と 市 町 村 長 が 認 め 総 税 企 第 168 号 平 成 23 年 12 月 14 日 各 都 道 府 県 知 事 殿 総 務 省 自 治 税 務 局 長 ( 公 印 省 略 ) 東 日 本 大 震 災 に 係 る 地 方 税 の 取 扱 い 等 について 地 方 税 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 23 年 法 律 第 120 号 以 下 改 正 法 という ) 地 方 税 法 施 行 令 の 一

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6 様 式 租 税 特 別 措 置 等 に 係 る 政 策 の 事 前 評 価 書 1 政 策 評 価 の 対 象 とした 産 業 活 力 の 再 生 及 び 産 業 活 動 の 革 新 に 関 する 特 別 措 置 法 に 基 づく 登 録 免 租 税 特 別 措 置 等 の 名 称 許 税 の 特 例 措 置 の 延 長 ( 国 税 32)( 登 録 免 許 税 : 外 ) 2 要 望 の 内 容

More information

(Microsoft Word - \203A \225\345\217W\227v\227\314 .doc)

(Microsoft Word - \203A  \225\345\217W\227v\227\314 .doc) ま ち づ く り 推 進 の た め の ア ン ケ ー ト 調 査 及 び 分 析 業 務 委 託 プ ロ ポ ー ザ ル 募 集 要 領 1 趣 旨 本 要 領 は, ま ち づ く り 推 進 の た め の ア ン ケ ー ト 調 査 及 び 分 析 業 務 委 託 の 受 託 者 を 特 定 す る た め, 企 画 提 案 型 プ ロ ポ ー ザ ル 方 式 ( 以 下 プ ロ ポ ー

More information

スライド 1

スライド 1 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 について 厚 生 労 働 省 年 金 局 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 63 号 )の 概 要

More information

 

  第 4 経 理 の 状 況 1. 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 方 法 について 当 社 の 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 は 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 用 語 様 式 及 び 作 成 方 法 に 関 する 規 則 ( 平 成 19 年 内 閣 府 令 第 64 号 )に 基 づいて 作 成 しております 2. 監 査 証 明 について 当 社 は 金 融 商

More information

(1) 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 11 月 30 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 金 額 科 目 金 額 流 動 資 産 4,623,985 流 動 負 債 3,859,994 現 金 及 び 預 金 31,763 支 払 手 形

(1) 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 11 月 30 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 金 額 科 目 金 額 流 動 資 産 4,623,985 流 動 負 債 3,859,994 現 金 及 び 預 金 31,763 支 払 手 形 第 44 期 計 算 書 類 ( 自 平 成 25 年 12 月 1 日 至 平 成 26 年 11 月 30 日 ) (1) 貸 借 対 照 表 (2) 損 益 計 算 書 (3) 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 (4) 個 別 注 記 表 株 式 会 社 アクタス 東 京 都 新 宿 区 新 宿 2 丁 目 19 番 1 号 1 (1) 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 11 月

More information

送 信 局 を 電 気 通 信 事 業 者 に 貸 し 付 けるとともに 電 気 通 信 事 業 者 とあらかじめ 契 約 等 を 締 結 する 必 要 があること なお 既 に 電 気 通 信 事 業 者 において 送 信 局 を 整 備 している 地 域 においては 当 該 設 備 の 整 備

送 信 局 を 電 気 通 信 事 業 者 に 貸 し 付 けるとともに 電 気 通 信 事 業 者 とあらかじめ 契 約 等 を 締 結 する 必 要 があること なお 既 に 電 気 通 信 事 業 者 において 送 信 局 を 整 備 している 地 域 においては 当 該 設 備 の 整 備 消 防 情 第 96 号 平 成 28 年 4 月 1 日 各 都 道 府 県 消 防 防 災 主 管 部 長 殿 消 防 庁 国 民 保 護 防 災 部 防 災 情 報 室 長 ( 公 印 省 略 ) 災 害 時 の 住 民 への 情 報 伝 達 体 制 の 更 なる 強 化 について 昨 今 の 水 害 や 土 砂 災 害 においては 避 難 勧 告 等 や 防 災 気 象 情 報 が 住 民

More information

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主 設 立 認 可 申 請 書 必 要 書 類 とチェック 事 項 必 要 書 類 チェック 事 項 基 本 書 類 設 立 認 可 申 請 書 定 款 添 付 書 類 目 録 財 産 目 録 土 関 係 土 不 動 産 登 記 事 項 証 明 書 図 面 ( 周 辺 図 配 置 図 平 面 図 ) 土 公 図 土 土 契 約 書 ( 写 ) 身 分 証 明 書 印 鑑 登 録 証 明 書 成 年 被

More information