目 次 Ⅰ 事業者として行うべき手続きとフロー 3. エネルギー管理のフロー 4. 法に基づく必要な手続きとフロー 5 Ⅱ エネルギー使用状況届出書 8. エネルギー使用量の把握 9. 燃料 熱 ガス 電気などの原油換算方法 0 3. エネルギー使用状況届出書の書き方と記入例 Ⅲ エネルギー管理統括

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1 改正省エネ法の手続きと提出書類の記載方法 平成 年 月経済産業省

2 目 次 Ⅰ 事業者として行うべき手続きとフロー 3. エネルギー管理のフロー 4. 法に基づく必要な手続きとフロー 5 Ⅱ エネルギー使用状況届出書 8. エネルギー使用量の把握 9. 燃料 熱 ガス 電気などの原油換算方法 0 3. エネルギー使用状況届出書の書き方と記入例 Ⅲ エネルギー管理統括者等の資格要件と選任 解任届出書 4. エネルギー管理統括者 企画推進者の資格要件と選任数 5. エネルギー管理者 管理員の資格要件と選任数 6 3. エネルギー管理統括者 企画推進者の選任 解任届出書の書き方と記入例 7 4. エネルギー管理者 管理員の選任 解任届出書の書き方と記入例 8 5. エネルギー管理士試験 エネルギー管理講習等の実施状況 9 Ⅳ 中長期計画書 定期報告書 0. 中長期計画書と定期報告書の提出方法. 中長期計画書の書き方と記入例 3. 定期報告書の書き方と記入例 5 4. 中長期計画書 定期報告書の提出先 5 Ⅴ 判断基準と管理標準 5. 判断基準の意義 53. 判断基準の構成と内容 管理標準の意義 管理標準の書き方と記入例 59

3 Ⅰ 事業者として行うべき手続きとフロー 平成 年 4 月より改正省エネ法が施行され従来の工場事業場単位から事業者単位規制に移行します これに伴い事業者が行うべき手続き フローなどを解説します Ⅰ 事業者として行うべき手続きとフロー Ⅱ エネルギー使用状況届出書 Ⅲ 管理統括者等の資格要件選任 解任届出 Ⅳ 中長期計画書定期報告書 Ⅴ 判断基準と管理標準 3

4 . エネルギー管理のフロー エネルギーを使用し事業を営む者はすべて省エネ法のもとエネルギー使用の合理化に努めなければなりません 一般的なエネルギー使用合理化を推進するための管理の流れは下記のようになっています 事業者はまず適切なエネルギー管理を行うために管理組織を整備し 自らのエネルギー使用量を把握することから始めなければなりません 特定事業者の義務内容 エネルギー管理組織の整備 エネルギー使用状況届出 エネルギー使用実態の把握 日常管理 判断基準に基づくエネルギー管理標準の設定これによるエネルギー管理の実践 日常のエネルギー使用実績の把握及び原単位の管理 PDCA エネルギー管理統括者 管理企画推進者及びエネルギー管理者 管理員の選任 解任届出 省エネ改善検討と実行 年間管理 年間のエネルギー使用実績の把握及び原単位分析と全体評価 PDCA 定期報告書の提出 中長期計画書の提出 エネルギー使用合理化の中長期計画の策定とこれに基づく省エネ対策の実行 4

5 . 法に基づく必要な手続きとフロー 事業者 エネルギー使用状況届出書 届出 経済産業大臣 受理 事業所管大臣 弁明の機会の付与 通知 弁明通知書 特段の弁明がある場合 ( 弁明書 ) 弁明がない場合 ( 手続き不要 ) 特定事業者 特定連鎖化事業者 エネルギー管理指定工場等として指定を受ける エネルギー管理統括者 企画推進者 管理者 管理員の選任 エネルギー管理統括者 企画推進者 管理者 管理員選任届出書 一定期間経過後 指定通知 受理 個別対応 指定 改正省エネ法に基づき特定事業者又は特定連鎖化事業者を指定 ( 現行法でのエネルギー管理指定工場は平成 年度末で失効し 該当する工場 事業場は新たに指定される ) 届出受理 定期報告書 報告 受理 受理 中長期計画書 提出 受理 受理 5

6 . 法に基づく必要な手続きとフロー ~ つづき. 各種書類の提出時期 改正後 ( 年度 ) 改正後 (3 年度以降 ) 使用状況届出書 7 月末日まで 5 月末日まで 定期報告書 月末日まで 7 月末日まで 中長期計画書 月末日まで 7 月末日まで 提出先 ( 改正後 ) 事業者の主たる事務所 ( 本社 ) 所在地を管轄する経済産業局 事業者の主たる事務所 ( 本社 ) 所在地を管轄する経済産業局及び当該事業者が設置している全ての工場等に係る事業の所管省庁 ( 地方局が設置されている場合は 所管省庁の地方局 ) エネルギー管理統括者 企画推進者 管理者 管理員の選任 解任届 選任 解任のあった日後 随時 ( 最初の 7 月末日まで ) 選任 解任のあった日後 随時 ( 最初の 7 月末日まで ) 事業者の主たる事務所 ( 本社 ) 所在地を管轄する経済産業局. エネルギー管理統括者等の選任期限について 事業者等の区分選任すべき者期限要件等 特定事業者 特定連鎖化事業者 エネルギー管理統括者 ( 事業者全体で 名 ) 指定後遅滞なく 特に資格要件なし ただし 事業経営の一環として 事業者全体の鳥瞰的なエネルギー管理を行い得る者 ( 役員クラス ) エネルギー管理企画推進者 ( 事業者全体で 名 ) 指定後 9 ヶ月以内 ( 但し 3 年度以降は指定後 6 ヶ月以内 ) エネルギー管理講習修了者 ( 注 ) 又はエネルギー管理士であってエネルギー管理統括者を補佐する者 ( 注 ) エネルギー管理講習修了者の場合 当該講習受講後 原則 3 年に 度の資質向上講習の受講義務が生ずる 第一種エネルギー管理指定工場等 ( 製造業等 5 業種 ) エネルギー管理者 選任すべき人数等については 業種 エネルギー使用量により異なる (6 頁参照 ) 指定後 6 ヶ月以内 エネルギー管理士の資格を有する者 第一種エネルギー管理指定工場等 ( 製造業等 5 業種以外 ) 又は第二種エネルギー管理指定工場等 エネルギー管理員 ( 指定工場等毎に 名 ) 指定後 6 ヶ月以内 エネルギー管理講習修了者 ( 注 ) 又はエネルギー管理士の資格を有する者 ( 注 ) エネルギー管理講習修了者の場合 当該講習受講後 原則 3 年に 度の資質向上講習の受講義務が生ずる 6

7 . 法に基づく必要な手続きとフロー ~ つづき エネルギー使用状況届出書 定期報告書 中長期計画書 エネルギー管理統括者等に関する罰則 エネルギー使用状況届出書 届出をしなかった場合 虚偽の届出をした場合 50 万円以下の罰金 定期報告書中長期計画書 提出をしなかった場合 虚偽の報告をした場合 50 万円以下の罰金 エネルギー管理統括者エネルギー管理企画推進者エネルギー管理者エネルギー管理員 選任 解任の届出 届出をしなかった場合 虚偽の届出をした場合 0 万円以下の過料 選任しなかった場合 00 万円以下の罰金 7

8 Ⅱ エネルギー使用状況届出書 事業者全体として年間のエネルギー使用量が原油換算で500kl 以上の場合 エネルギー使用状況届出書を事業者の本社所在地を管轄する経済産業局に提出しなければなりません このためには まず事業者は使用しているすべてのエネルギー使用量を把握することが必要です 現行法で工場がエネルギー管理指定工場等に指定されている事業者についても 全体の使用量を把握した上 平成 年度においては7 月末までにエネルギー使用状況届出書を経済産業局に提出してください なお エネルギー使用状況届出書を提出し 特定事業者として指定された場合は 翌年度以降これを提出する必要はありません Ⅰ 事業者として行うべき手続きとフロー Ⅱ エネルキ ー使用状況届出書 Ⅲ 管理統括者等の資格要件選任 解任届出 Ⅳ 中長期計画書定期報告書 Ⅴ 判断基準と管理標準 8

9 . エネルギー使用量の把握 事業者全体で把握すべきエネルギー使用量は? 事業者が工場等で使用するエネルギーはすべて把握する必要がある 工場 事業場等には工場や事業場だけでなく 本社 営業所 事務所 出張所 研究所 店舗 倉庫などの無人施設 福利厚生施設などすべてが含まれる 把握する期間は前年度 ( 平成 年においては 平成 年 4 月から平成 年 3 月まで ) の 年間とし この間に使用したすべてのエネルギーを原油換算し集計する 全工場のエネルギー種別ごとの使用量を合計し 原油換算する この量が,500kl 以上であれば 平成 年においては 7 月末までにエネルギー使用状況届出書を作成し 本社の所在地を管轄する経済産業局に届け出る エネルギー使用量の把握にあたって留意事項 原則として 事業者が把握しなければならないエネルギーの範囲は法人格の範囲であり 子会社などのグループ会社であっても 法人格が違えば 別事業者となる 工場等とは 一区画内において 継続的かつ反復的に一定の事業活動( 注 ) を行うために設置している事業所をいう 対象となる業種は全業種であり 営利 非営利は問わない ( 注 ) 営業車両等で構外で使用するエネルギー 工事現場 仮設事務所 また社宅 社員寮などの住居部分は報告の対象外 年間のエネルギー使用量が500kl 以上となる事業者の目安 エネルギー使用量は同じような業種であっても事業形態や規模をはじめとした様々な要因により大きく異なるが 目安としては次の通り 年間電気使用量約 600 万 kwh 以上 小売店舗床面積約 3 万m以上 ホテル客室数 300~400 以上 病院病床数 500~600 以上 コンビニエンスストア 30~40 店舗以上 ファーストフード店約 5 店舗以上 ファミリーレストラン約 5 店舗以上 フィットネスクラブ約 8 店舗以上 9

10 . 燃料 熱 ガス 電気などの原油換算方法 使用した燃料や電気については右表に記載されている単位 ( 電気 : 千 kwh 重油 :kl ガス千m3など ) で把握 この量に 燃料の換算係数 電気の換算係数を乗じて熱量 (GJ) に換算し合計 なお 換算係数については 右表の色つきの部分の数値を用いること 右表の色つきの部分に出ていない燃料は その他の燃料 の空欄の部分に記入 3 産業用蒸気 産業用以外の蒸気 温水 冷水 の場合は 原則右表の換算係数を用いること ただし熱供給業者の燃料構成などにより この数値と異なる場合は 根拠となる資料を添付すれば 右表の係数と異なってもよい 4 この合計熱量に原油換算係数 0.058(kl/GJ) を乗じて年間のエネルギー使用量 ( 原油換算値 ) を算出 5 4の合計量が500kl 以上となった場合 平成 年 7 月末までに事業者の本社所在地を管轄する経済産業局へエネルギー使用状況届出書を提出 燃 料 及び 熱 電気 エネルギーの種類 原油原油のうちコンデンセート (NGL) 揮発油 ( ガソリン ) ナフサ灯油軽油 A 重油 B C 重油石油アスファルト 石油ガス 可燃性天然ガス 石炭 その他の燃料 単位 数値 熱量 GJ 数値 単位 kl GJ/ k l kl GJ/ k l kl GJ/kl kl GJ/kl kl GJ/kl kl GJ/kl kl 43 9, GJ/kl kl GJ/kl t GJ/ t t GJ/ t t, GJ/ t 千 m GJ/ 千 m 3 t GJ/ t 千 m GJ/ 千 m 3 t GJ/ t t GJ/ t t GJ/ t t GJ/ t t GJ/ t 千 m3 0. GJ/ 千 m 3 千 m GJ/ 千 m 3 千 m GJ/ 千 m 3 千 m3 5,833 6, GJ/ 千 m 3 * 0 GJ/* ** 0 GJ/** GJ GJ 0.36 GJ 0.36 GJ 0.36 GJ/GJ ,34.5 小計 昼間買電千 kwh 4, , GJ/ 千 kwh 一般電気事業者夜間買電千 kwh 3,339 3, GJ/ 千 kwh その他 石油コークス液化石油ガス (LPG) 石油系炭化水素ガス液化天然ガス (LNG) その他可燃性天然ガス原料炭一般炭 無煙炭石炭コークスコールタールコークス炉ガス高炉ガス転炉ガス都市ガス 産業用蒸気産業用以外の蒸気温水冷水 使用量 換算係数 上記以外の買電千 kwh 486 4, GJ/ 千 kwh 自家発電千 kwh ( ) GJ/ 千 kwh 小計 千 kwh 54, ,598.4 合計 GJ (3=+) 80,83.9 下記の URL にて右図の簡易計算ツールをダウンロード可能 本表に 各エネルギー使用量とガスの換算係数を入力すれば 熱量 GJ の計算及び原油換算を行うことができます 原油換算 kl 0, kl/gj 換算係数の色つきの部分及び 産業用蒸気 産業用以外の蒸気 温水 冷水 の換算係数は省令で規定されている数値 0

11 . 燃料 熱 ガス 電気などの原油換算方法 ~ つづき 換算を行うにあたっての注意事項 プロパンガス (LPG) の換算係数について LPG の供給事業者からの使用量が立方メートルで表示されている場合は ガス会社にm3からトンへの換算係数を確認の上 換算する 換算係数が不明な場合は 下の表の数値を用いて t( トン ) に換算する 都市ガスの熱量換算係数について 都市ガスについては ガス事業者により異なるため事業者に確認のこと 電気の換算係数について 省エネ法上の昼間買電は平日休日を問わず 8 時 ~ 時 夜間買電は 時 ~ 翌 8 時となっている 電力会社の昼間買電 夜間買電の時間帯とは 異なるので注意 電気の 高圧電力 や 季時別 という契約種別では 請求書などに 力率測定用有効電力量 という欄がある ( 略して 力測用有効 などと記載されている場合もあり ) これが省エネ法でいう昼間買電に該当 また夜間買電は 全使用電力量から力率測定用有効電力量を差し引けば算出できる なお昼間と夜間毎の量がわからない場合はすべて昼間として計算してもよい 種類プロパンブタンプロパン ブタンの混合 m3当たりの t( トン ) への換算係数 /50 t /355 t /458 t 省エネ法上の昼間買電 :8 時 ~ 時省エネ法上の夜間買電 : 時 ~ 翌 8 時 高圧電力 季時別などの契約は 昼間買電 = 力率測定用有効電力量夜間買電 = 全使用電力量 - 力率測定用有効電力量で計算する 従量電灯 低圧電力などの契約の場合で 力率用有効電力量が分からない時は 全て昼間買電として計算してもよい

12 3. エネルギー使用状況届書の書き方と記入例 ( 様式第 ) 平成 年度は7 月末日までに提出 ( 平成 3 年度以降は毎年 5 月末日までに提出 ) 事業者の主たる事務所 ( 通常は本社 ) の所在地を管轄する経済産業局長へ提出 提出は郵送でも持参でも可 経済産業局長 平成 7 0 東京都 株式会社 工業代表取締役社長経済太郎 3 法人の場合氏名欄には 法人名 代表者役職名 代表者氏名を記入の上 代表者印を押印 法人の代表者以外の者 ( 管理統括者に選任される予定の方等 ) が省エネ法に係る諸手続の委任を受けている場合には 委任状 ( 様式等は提出先の経済産業局に問い合わせのこと ) を添付し 委任された者の役職 氏名を記入 平成 04- 東京都 株式会社 工業 0,797 4 登記上の会社住所ではなく 実際に本社として機能している事務所の所在地を記入 5 事業者全体のエネルギー使用量を整数で記入 また 使用した年度を記入 高岡工場 本社 富山県高岡市 東京都 製鋼 製鋼圧延業 0 0 主として管理事務を行う本社等,038,854 6 フランチャイズチェーンなど連鎖化事業者に該当する場合には 該当する に丸印 該当しない場合には 該当しない に丸印 ( 必ずどちらかに をつける ) 04- 東京都 株式会社 工業エネルギー環境技術部次長省エネ二郎

13 3. エネルギー使用状況届書の書き方と記入例 ( 様式第 )~ つづき 7 エネルギーの使用量が,500Kl 以上の工場等の名称 住所 エネルギー使用量を記入 記入欄が足りない場合には 別紙一覧表を作成の上 添付 エネルギー使用量の多い順に記入 届出書が複数枚になった場合 両面印刷は避け 通常のステープルカ所綴じとする 工場等の名称は 通称でなく 社内組織図等根拠のあるものを使用 経済産業局長 04- 東京都 平成 7 0 株式会社 工業 東京都 株式会社 工業代表取締役社長経済太郎 87 に該当する工場 事業場を 日本標準産業分類の細分類番号 (4 桁 ) ごとに分類し 分類の名称 番号を記入 ひとつの工場等で事業分類の異なる複数の事業を行っている場合は 日本標準産業分類の決定方法に基づき 主要な経済活動によって決定 日本標準産業分類は総務省統計局の HP を参照 平成 高岡工場 本社 富山県高岡市 東京都 0,797 製鋼 製鋼圧延業 0 0 主として管理事務を行う本社等,038,854 9 勤務する事務所の代表番号ではなく 使用状況届出書の内容に関する問い合わせ先電話番号を記入 国は 届出担当者の連絡先あてに弁明通知書や指定通知書を送付するため 明確に記入のこと 04- 東京都 株式会社 工業エネルギー環境技術部次長省エネ二郎

14 Ⅲ エネルギー管理統括者等の資格要件と選任 解任届出書 特定事業者 ( 又は特定連鎖化事業者 ) に指定された場合には エネルギー管理統括者 エネルギー管理企画推進者の選任が必要です また エネルギー管理指定工場等に指定された場合には エネルギー管理者 又はエネルギー管理員を選任し その届出が必要です ここではエネルギー管理統括者 エネルギー管理企画推進者 エネルギー管理者 エネルギー管理員の資格要件や選任する人数 選任 解任届出書の書き方について解説します Ⅰ 事業者として行うべき手続きとフロー Ⅱ エネルギー使用状況届出書 Ⅲ 管理統括者等の資格要件選任 解任届出 Ⅳ 中長期計画書定期報告書 Ⅴ 判断基準と管理標準 4

15 . エネルギー管理統括者 企画推進者の資格要件と選任数 今回の省エネ法改正により 特定事業者 特定連鎖化事業者はエネルギー管理統括者 エネルギー管理企画推進者を選任することが必要 エネルギー管理統括者は事業者のエネルギー管理の統括管理 エネルギー管理企画推進者はその補佐を行うことが主たる職務 エネルギー管理統括者は 事業の実施を統括管理する者 から エネルギー管理企画推進者は エネルギー管理講習修了者又はエネルギー管理士 から選任することが必要 選任時期 : エネルギー管理統括者 : 指定後遅滞なく ( 選任すべき事由が生じた日から遅滞なく ) エネルギー管理企画推進者 : 指定後 9ヶ月以内に選任 ( 平成 3 年度以降は 選任すべき事由が生じた日から 6ヶ月以内 ) 特定事業者 特定事業者の代表者 エネルギー管理統括者 補佐 エネルギー管理企画推進者 エネルギー管理統括者 資格要件 : 特になし ただし 事業経営の一環として 事業者全体の鳥瞰的なエネルギー管理を行い得る者 ( 役員クラスを想定 ) 役割 : 経営的視点を踏まえた取組みの推進 中長期計画のとりまとめ 3 現場管理に係る企画立案 選任人数 : 事業者全体で 名 エネルギー管理者 エネルギー管理員 エネルギー管理企画推進者 従業員 第 種指定工場等 従業員 第 種指定工場等 従業員 その他工場等 従業員 その他工場等 資格要件 : エネルギー管理講習修了者又はエネルギー管理士の資格を有している者 役割 : エネルギー管理統括者の職務を実務面から補佐する 選任人数 : 事業者全体で 名 現場での取組 5

16 種指定工場等第エネルギー管理員第種指定工場指定なし. エネルギー管理者 管理員の資格要件と選任数 工場 事業場において年間のエネルギー使用量が原油換算で 500kl 以上 3000kl 未満の場合は 第 種エネルギー管理指定工場等 3000kl 以上の場合は 第 種エネルギー管理指定工場等 の指定を受ける 事業者は 各エネルギー管理指定工場等に 下記に示す数のエネルギー管理者 管理員の選任が必要 エネルギー管理者 管理員は 現場の省エネルギー推進の中核となる業務 ( 実務 ) を担う エネルギー管理者の資格要件 エネルギー管理士免状の交付を受けている者 エネルギー管理員の資格要件 エネルギー管理士免状の交付を受けている者又は エネルギー管理講習修了者 等工場 事業場ごとのエネルギー使用量 コークス製造業 電気供給業ガス供給業 熱供給業 その他の製造業鉱業 左記業種の事務所その他の業種 00,000kl 以上 人 4 人 50,000kl 以上 0,000kl 以上 人 3 人 人 人 3,000kl 以上 エネルギー管理者 人 エネルギー管理者,500kl 以上 エネルギー管理員 人,500kl 未満 - 6

17 3. エネルギー管理統括者 企画推進者の選任 解任届出書の書き方と記入例 ( 様式第 4) 該当項目に丸印 ( 両方とも同時に届け出る 場合には両方に丸印 ) 事業者の主たる事務所 ( 通常は本社 ) 所在地を管轄する経済産業局へ提出 3 選任 解任を行った日以降 随時 ( 最初の 7 月末日までに提出 ) 経済産業局長 平成 東京都 株式会社 工業代表取締役社長経済太郎 4 4 法人名 代表者役職名 代表者氏名を記入の上 代表者印を押印 5 特定事業者番号 ( 又は特定連鎖化事業者番号 ) ( 注 ) 事業者の名称 実際に本社として機能している事務所所在地を記入 ( 注 ) 経済産業局が指定する際に通知 6エネルギー管理統括者の選任日 ( 指定された日以降で 選任期限内の日 ) 職名 氏名を記入 7 初めて提出する場合 新規指定のため と記入 8エネルギー管理企画推進者の選任日 ( 指定された日以降で 選任期限内の日 ) 職名 氏名 生年月日を記入 9エネルギー管理士免状番号又は講習修了番号を記入 平成 0 取締役 ( 環境 CSR 担当 ) 省エネ一郎 新規指定のため 新規指定のため 株式会社 工業東京都 指定後 初めて提出する場合 新規指定のため と記入 勤務先の代表番号ではなく 内容確認ができる担当者に直接連絡がとれる連絡先を記入 04- 東京都 株式会社 工業エネルギー環境技術部次長省エネ二郎

18 4. エネルギー管理者 管理員の選任 解任届出書の書き方と記入例 ( 様式第 7) エネルギー管理指定工場等毎に作成し 本社等でとりまとめて提出 該当項目に丸印 事業者の主たる事務所 ( 通常は本社 ) 所在地を管轄する経済産業局へ提出 3 選任 解任を行った日以降 随時 ( 最初の7 月末日までに提出 ) 4 法人名 代表者役職名 代表者氏名を記入の上 代表者印を押印 5 特定事業者番号 ( 又は特定連鎖化事業者番号 ) ( 注 ) 事業者の名称 実際に本社として機能している事務所所在地を記入 ( 注 ) 経済産業局が指定する際に通知 6エネルギー管理指定工場等指定番号を記入 7エネルギー管理指定工場等の指定区分 ( 第 種又は第 種 ) を丸で囲む 8 工場の名称 所在地 当該工場に係る事業の名称 日本標準産業分類の細分類番号 (4 桁 ) を記入 9 選任日 ( 指定された日以降で 選任期限内の日 ) を記入 0 職名 氏名 生年月日 エネルギー管理士免状番号又は講習修了番号を記入 指定後 初めて提出する場合 新規指定のため と記入 勤務先の代表番号ではなく 内容確認ができる担当者に直接連絡がとれる連絡先を記入 経済産業局長 平成 0 施設課課長省エネ三郎昭和 ** ***** 新規指定のため 株式会社 工業東京都 平成 0 5 東京都 株式会社 工業代表取締役社長経済太郎 高岡工場 富山県高岡市 製鋼 製鋼圧延業 東京都 株式会社 工業エネルギー環境技術部次長省エネ二郎

19 5. これまでのエネルギー管理士試験 エネルギー管理講習等の実施状況 エネルギー管理士 以下のいずれかの方法により 経済産業大臣からエネルギー管理士免状の交付を受けた者 ( エネルギー管理士免状の交付を受けるには 経済産業省資源エネルギー庁省エネルギー対策課に申請が必要です ) 試験 エネルギー管理士試験に合格し エネルギーの使用の合理化に関する実務に 年以上従事した者 ( 実務経験は試験合格前でも後でも可 ) 指定試験機関 ( 財団法人省エネルギーセンター ) 実施日 : 年 回 ( 一日 ) 毎年 8 月第一土曜日試験地 0 会場 ( 札幌 仙台 東京 名古屋 富山 大阪 広島 高松 福岡 那覇 ) 研修 エネルギーの使用の合理化に関する実務に 3 年以上従事した者で エネルギー管理研修 ( 修了試験有り ) を修了した者 ( 実務経験は研修を申し込む時点で必要 ) 登録研修機関 ( 財団法人省エネルギーセンター ) 実施日 : 年 回 ( 一週間 ) 毎年 月中旬研修地 6 会場 ( 仙台 東京 名古屋 大阪 広島 福岡 ) エネルギー管理講習修了者 エネルギー管理講習 ( 新規講習 ) を受講し 修了した者 ( エネルギー管理企画推進者又はエネルギー管理員に選任されている者は 3 年に 度 資質の向上を図るための講習 ( 資質向上講習 ) を受ける必要があります ) 指定講習機関 ( 財団法人省エネルギーセンター ) ( 新規講習 ) 実施日 : 年 回 ( 一日 ) 毎年 6~7 月 0~ 月平成 年度は年 3 回開催する方向で検討中 講習地 0 会場 ( 札幌 仙台 東京 名古屋 富山 大阪 広島 高松 福岡 那覇 ) ( 資質向上講習 ) 実施日 : 年 回 ( 一日 ) 毎年 ~ 3 月講習地 0 会場 ( 札幌 仙台 東京 名古屋 富山 大阪 広島 高松 福岡 那覇 ) 年度実施状況 ( 平成 年度の予定については 4 月以降に順次発表されます ) 申込時期 エネルギー管理士試験 5/5( 月 ) ~6/5( 月 ) 8/( 土 ) 実施時期 エネルギー管理研修 0/5( 日 )~6( 月 ) /4( 月 )~/0( 日 ) エネルギー管理講習 ( 新規講習 ) ( 上期 )4/4( 金 )~5/8( 月 ) ( 下期 )8/4( 月 ) ~9/5( 火 ) ( 上期 )6/3( 火 )~ 7/5( 水 ) ( 下期 )0/7( 火 ) ~/8( 水 ) エネルギー管理講習 ( 資質向上講習 ) /( 火 )~( 火 ) H 年 /3( 火 ) ~3/( 金 ) 9

20 Ⅳ 中長期計画書 定期報告書 特定事業者や特定連鎖化事業者に指定された事業者は 毎年 中長期計画書及び定期報告書の提出が必要です ここでは中長期計画書や定期報告書の提出方法 記入方法 提出先について解説します Ⅰ 事業者として行うべき手続きとフロー Ⅱ エネルギー使用状況届出書 Ⅲ 管理統括者等の資格要件選任 解任届出 Ⅳ 中長期計画書定期報告書 Ⅴ 判断基準と管理標準 0

21 . 中長期計画書と定期報告書の提出方法 特定事業者及び特定連鎖化事業者は 毎年度 中長期計画書と前年度のエネルギー使用に係る定期報告書を国に報告しなければならない 定期報告書は国が定めた様式に基づき 事業者全体の使用量等について 特定第 表から第 表までを記入し国に提出する さらに エネルギー管理指定工場等を設置している事業者は 指定工場等毎に指定 - 第 表から第 9 表までを記入した上で 事業者全体の報告書に添付し国に提出する 中長期計画書 様式第 8 事業者全体の報告 ( 事業者がエネルギー管理指定工場等の情報も含めてとりまとめ つの計画書として提出 ) 定期報告書 様式第 9 事業者全体の報告 特定 第 表 ~ 第 表 ( 第 表については講演 II 資料で記載 ) エネルギー管理指定工場等ごとの報告 指定 第 表 ~ 第 9 表 ( 第 9 表については講演 II 資料で記載 ) ( 事業者がエネルギー管理指定工場等の情報も含めてとりまとめ つの報告書として提出 指定工場等が複数ある場合は 指定工場等毎に記入 )

22 . 中長期計画書の書き方と記入例 ( 様式第 8 の Ⅰ) 提出宛先は 事業者の主たる事務所 ( 通常は本社 ) の所在地を管轄する経済産業局長及び設置している全ての工場等に係る事業の所管省庁 平成 年度は 月末日までに提出 ( 平成 3 年度以降は毎年 7 月末日までに提出 ) 3 法人名 代表者役職名 代表者氏名を記入の上 押印 4 経済産業局から通知された指定番号を記入 経済産業局長 平成 0 3 東京都 株式会社 工業代表取締役社長経済太郎 3 5 実際に本社として機能している事業所の所在地を記入 6 選任されているエネルギー管理統括者の職名 氏名を記入 7 選任されているエネルギー管理企画推進者の職名 氏名 免状番号又は講習修了番号 勤務地 連絡先を記入 8 未選任の場合には 作成実務者名等を記入 氏名の後ろに ( 作成実務者 ) と追記 9 勤務先の代表番号ではなく 該当者に直接連絡がとれる連絡先を記入 株式会社 工業 04- 東京都 取締役 ( 環境 CSR 担当 ) 省エネ一郎 エネルギー環境技術部次長省エネ二郎 ** ***** 04- 東京都

23 . 中長期計画書の書き方と記入例 ( 様式第 8 の Ⅱ) 内容欄は主に 設備投資等を伴う省エネ計画を記入 Ⅱの 該当する工場等 の欄には 複数の工場等が該当する場合はそれぞれの工場等の名称を記入し 工場及び本社や営業所等を含む全ての工場等が対象となる場合は 全ての工場等と記入 55 台の空気圧縮機のうち 3 台を順次ブロアに更新する 高圧変圧器の 66 台を順次更新高効率アモルファス変圧器へ更新 揚水ポンプ (30kW 6 台 ) のうち 3 台の更新 () 高効率電動機の採用 (9 千 kwh) () インバーター化 ( 千 kwh) 全ての工場等 全ての工場等 高岡工場 平成 年 ~ 平成 5 年 平成 年 ~ 平成 5 年 平成 年 ~ 平成 3 年 54kL / 年 38kL / 年 30kL / 年 3 3 Ⅱ の 実施期間 の期間の目安は 3~5 年とする 溶解炉設備の更新時に炉圧制御及び排ガス O 監視装置設置による効率改善 仙台工場 平成 年 6kL / 年 4 Ⅱ の エネルギー使用合理化期待効果 の欄には 基準年に対する計画完了時点の年間削減量を原油換算 (kl) で記入 ( 基準年とは報告年度 ) 高効率照明ランプ 灯具への更新 (,00 本 ) 外気導入量の適正化制御 (CO 濃度制御 ) 本社 全工場の管理棟平成 3 年 5kL / 年 本社 平成 3 年 0kL / 年 5 検討の対象となる設備については 中長期計画作成のための指針を参照 専ら事務所等による中長期計画作成のための指針 は現在策定中 ( 年度内に告示予定 ) 避難誘導灯の高効率ランプへの更新本社平成 年 蒸気バルブ等の断熱強化全工場平成 年 8kL / 年 5kL / 年 3

24 . 中長期計画書の書き方と記入例 ( 様式第 8 の Ⅲ Ⅳ) Ⅲ には 定量的に記入できないエネルギーの使用の合理化に向けた計画等について記入 また この欄のみでは記入が困難な場合は CSR 報告書等の関係資料を添付することができる 改正省エネ法の施行に合わせて 社長の命により 従来からの 省エネ推進責任者会議 を改組し エネルギー管理統括者として選任予定の環境 CSR 担当役員を委員長 エネルギー管理企画推進者に選任予定のエネルギー管理部次長を副委員長とし 全拠点から 名の部長を委員とする 省エネ委員会 を平成 年 3 月に立ち上げた 主たるミッションは 省エネルギーの推進と CO 排出量の削減に関して全社の組織を見渡した中長期基本計画の作成と そのローリングプランとしての年度計画の作成 及び毎四半期毎の年度計画の達成状況のチェックである 本中長期計画は この 省エネ委員会 において認証されたものである また 本年 ( 平成 年 ) より 全社的に固定エネルギー削減計画をスタートさせ この一環として 4 年間で順次高効率変圧器への転換 高効率型照明等の導入を図る計画である Ⅳ には Ⅱ Ⅲ について 前年度と比較して 削除 終了した計画や追加した計画を記入 ( 平成 年度の報告においては 平成 年度に提出した第 種エネルギー管理指定工場の中長期計画書と比較し 当該指定工場において削除 終了した計画や追加した計画があれば それらについて記入することが望ましい ) 4

25 3. 定期報告書の書き方と記入例 ( 様式第 9 特定 - 第 表 ) 特定 - 第 表には事業者の名称 連絡先等について記入する 提出宛先は事業者の主たる事務所 ( 通常は本社 ) の所在地を管轄する経済産業局長及び設置している全ての工場等に係る事業の所管省庁 平成 年度は 月末日までに提出 ( 平成 3 年度以降は毎年 7 月末日までに提出 ) 3 法人名 代表者役職名 代表者氏名を記入の上 押印 4 経済産業局から通知された指定番号を記入 5 特定排出者番号を記入 < 環境省 HPで事業者の特定排出者番号を検索可能 > 6 実際に本社として機能している事業所の所在地を記入 7 選任されているエネルギー管理統括者の職名 氏名を記入 8 選任されているエネルギー管理企画推進者の職名 氏名 免状番号又は講習修了番号 勤務地 連絡先を記入 9 未選任の場合には 作成実務者名等を記入 氏名の後ろに ( 作成実務者 ) と追記 0 勤務先の代表番号ではなく 該当者に直接連絡がとれる電話番号を記入 前回の報告から変更が有る場合は 変更前の名称 所在地を記入 所在地が経済産業局の管轄を超えて変更した場合や 合併などの名称変更の場合については 提出前に相談 経済産業局長 * 株式会社 工業 04- 東京都 取締役 ( 環境 CSR 担当 ) 省エネ一郎 エネルギー環境技術部次長省エネ二郎 平成 0 3 東京都 株式会社 工業代表取締役社長経済太郎 * * * * * * * * ** ***** 04- 東京都 今後 各経済産業局の HP に特定事業者 定期報告書の自動計算シートを掲載する予定です ご活用ください 5

26 3. 定期報告書の書き方と記入例 ( 様式第 9 特定 - 第 表 ) 事業者全体のエネルギーの使用量及び販売した副生エネルギーの量を記入する 報告の対象となる年度 ( 報告日の前年度 ) を記入 熱量 GJの単位をTJ( テラジュール ) やPJ( ペタジュール ) で記入可 3 エネルギー供給を主たる事業として行っている工場等での販売のために生産されたエネルギーは含めない 副生エネルギー とは エネルギー供給を主たる事業としていない工場等において 事業を行う際に発生した副生エネルギーのこと 販売した副生エネルギーの量 の欄には この副生エネルギーを他社に販売した場合に記入 4 使用していないエネルギーの種類の使用量欄等は 無記入とする 5 LPG の供給事業者からの使用量が立方メートルで表示されている場合は ガス会社にm3からトンへの換算係数を確認の上 換算する 換算係数が不明な場合は 右上の表の数値を用いて t( トン ) に換算する 種類 プロパン ブタン ,50 5,067 プロパン ブタンの混合 平成 4 m3当たりの t( トン ) への換算係数 /50 t /355 t /458 t 3 6

27 3. 定期報告書の書き方と記入例 ( 様式第 9 特定 - 第 表 ) ~ つづき 記載されているエネルギー種別以外の燃料やエネルギー種類の特定できないエネルギーはここに記入 ( 推計により算出したエネルギー使用量で エネルギー種別が特定できない場合など ) 都市ガスの使用量は その他の燃料 に記入するが 地域により発熱量が異なっていることから 供給を受けているガス会社に熱量への換算係数を確認が必要 なお 特定 - 第 表において 当該係数の記入は必要なし ( 指定 - 第 表では欄外に当該係数を記入する必要あり (45 頁参照 ) ) 3 産業用蒸気 には 外部の製造業に該当する工場から供給された蒸気を書く また 産業用以外の蒸気 温水 冷水 には 熱供給事業者などの外部から受け入れた熱量を記入 5,833 6, ,34 4, ,069 3,338 3, ,743 54, ,589 80,83 0,

28 3. 定期報告書の書き方と記入例 ( 様式第 9 特定 - 第 表 ) ~ つづき 電力会社の昼夜間の時間帯と省エネ法の昼夜間の時間帯は異なるので注意 電力会社の検針票等に 力率測定用有効電力量 という欄がある場合には これが省エネ法での昼間買電に当たる 夜間買電は 全使用電力量から力率測定用有効電力量を引いて算出 ( 頁参照 ) 自家発電した電気のうち 自らが使用した電気の量を記入 3 他社に販売した電気の量は 自家発電 の 販売した副生エネルギーの量 の欄に記入 4 使用量 販売した副生エネルギーの量の数値 熱量 GJ 合計 GJ 原油換算量は 小数点第 位を四捨五入して整数として記入 5 対前年度比は 百分率 (%) で計算し 小数点第 位を四捨五入して小数点第 位まで記入 ( 平成 年度は記入可能な場合に限り記入 ) 省エネ法上の昼間買電 :8 時 ~ 時省エネ法上の夜間買電 : 時 ~ 翌 8 時 高圧電力 季時別などの契約は 昼間買電 = 力率測定用有効電力量夜間買電 = 全使用電力量 - 力率測定用有効電力量で計算する 5,833 6, ,34 4, ,069 3,338 3, ,743 3 従量電灯 低圧電力などの契約の場合で 力率用有効電力量が分からない時は 全て昼間買電として計算してもよい 54, ,589 80,83 0,

29 3. 定期報告書の書き方と記入例 ( 様式第 9 特定 - 第 3 表 ) 事業者全体及び事業分類ごとのエネルギーの使用に係る原単位等を記入する 3 すべての工場 事業場を 日本標準産業分類の細分類番号 (4 桁 ) ごとに分類し 集計して記入 ひとつの工場等で事業分類の異なる複数の事業を行っている場合は 3 頁及び30 頁参照 ) 日本標準産業分類の細分類を調べるには下記 URLを参照 総務省統計局 HP 複数の工場 事業場における事業 ( 分類番号 ) が同一であっても 密接な関係を持つ値 Eが異なる場合には 事業分類を分けて記入してもよい エネルギーの使用量と密接な関係を持つ値の記入は 補助単位として千又は百万を使用してもよい 原則 毎年度同一の単位を使用し やむを得ない事情により単位を変更する場合には その理由と新旧単位による生産数量等の ( 時系列 ) 対比表を別紙に記入 また 生産数量の換算を行った場合には 換算の考え方を余白又は別紙に記入 事業分類が4 分類以上になる場合は 行の追加を行うこと 製鋼 製鋼圧延業 8, , ,390 粗鋼量トン 主として管理事務を行う本社等 0 0 その他の管理 補助的経済活動を行う事業所 0 9, , ,000 延床面積m , 延床面積 営業時間m 時間 ,99 0 0,

30 3. 定期報告書の書き方と記入例 ( 様式第 9 特定 - 第 3 表 )~ つづき 日本標準産業分類の細分類コードの決め方 つの工場や事業場で業種分類の異なる複数の事業を行っている場合には 日本標準産業分類 (4けたコードの細分類) により主たる事業を選んで記入 主たる事業は 主要な経済活動によって決定する この場合の主要な経済活動については 生産される財 取り扱われる商品又は提供されるサービスに帰属する付加価値等によって決定 ( 株 ) 工業の製鋼 製鋼圧延業を主に行っている高岡工場の例 株式会社 工業高岡工場 製鋼 製鋼圧延業 ( 細分類番号 : ) 産業廃棄物処分業 ( 細分類番号 : 88 ) 倉庫業 ( 冷蔵倉庫業を除く ) ( 細分類番号 : 47 ) 高岡工場では上記 3 つの事業を営んでいるが 製鋼 製鋼圧延業 () が最も付加価値額が高いため この事業場の産業分類は となる 30

31 3. 定期報告書の書き方と記入例 ( 様式第 9 特定 - 第 3 表 ) ~ つづき エネルギーの使用と密接な関係を持つ値 ( 原単位の分母 ) を事業者全体で つに設定できる場合 3 4 日本標準産業分類の細分類に基づいた事業ごとに A 欄にエネルギーの使用量を原油換算 klで記入 B 欄に 販売副生エネルギーの量を記入 C 欄にはA-Bの量を記入 A B C Eのそれぞれの合計値を S T U V に記入し U /Vにより事業者全体の エネルギー使用に係る原単位 W を算出 Wの算出が難しい場合には次頁を参照 上記過去の年度の原単位 X 及び対前年度比 Y は平成 年度は記入可能な場合に限り記入 対前年度比は 百分率 (%) で計算し 小数点第 位を四捨五入して小数点第 位まで記入 原則 有効数字 4 桁で記入 婦人服小売業 , ,000 かばん 袋物小売業 57 9,500 0,500 洋品雑貨 小間物小売業 , ,000 4,300 売上高 ( 百万円 )

32 3. 定期報告書の書き方と記入例 ( 様式第 9 特定 - 第 3 表 ) ~ つづき エネルギーの使用と密接な関係を持つ値 ( 原単位の分母 ) を事業者全体で つに設定できない場合 日本標準産業分類の細分類に基づいた事業ごとに エネルギーの使用量 生産数量と密接な関係を持つ値を記入し エネルギー消費原単位を算出 原単位については 原則 有効数字 4 桁で記入 各事業分類ごとのエネルギー使用量 C の構成割合 ( D ) を算出する (D は 合計して 00% になるようにする 00% にならない場合は 一番大きい値で調節 ) 3 前年度の原単位 G 及び対前年度比 H の欄は 平成 年度は記入可能な場合に限り記入 4 エネルギーの使用に係る原単位の対前年度比 H に D の構成割合を乗じて エネルギーの使用に係る原単位の対前年度比の寄与度 I を算出 I = D H /00 5 この事業ごとの寄与度を合計した値 ( Z ) を 事業者全体のエネルギー消費原単位の対前年度比とする 対前年度比は 百分率 (%) で計算し 小数点第 位を四捨五入して小数点第 位まで記入 6 V W X Y は記入不要 製鋼 製鋼圧延業 8, , ,390 粗鋼量トン 主として管理事務を行う本社等 0 0 その他の管理 補助的経済活動を行う事業所 0 9, , ,000 延床面積m , 延床面積 営業時間m 時間 ,99 0 0,

33 3. 定期報告書の書き方と記入例 ( 様式第 9 特定 - 第 4 表 ) 事業者の過去 5 年間のエネルギー使用に係る原単位の変化状況を記入する エネルギーの使用と密接な関係を持つ値 ( 原単位の分母 ) を事業者全体で つに設定できる場合 3 平成 年度は記入可能な場合に限り過去の年度の原単位及び対前年度比を記入 ( なお 当該年度を含む直近 5 年間の年度 原単位 ( 特定 - 第 3 表の W ) 対前年度比(%)( 特定 - 第 3 表の Y ) を右から順に記入 ( 直近の報告値が右に来るよう記入 ) 直近 5 年度間の途中で報告義務が発生した場合には 報告を始めた年度の値から記入 ) 原単位については 原則 有効数字 4 桁で記入 5 年度間の平均原単位変化の欄に 過去 5 年度間の対前年度比をそれぞれ乗じた値を4 乗根し 小数点第 位を四捨五入して小数点第 位まで記入 ( J K L M ) /4 (%) で 過去 5 年度間の対前年度比の欄が満たされていない場合には 5 年度間の平均原単位変化の欄は記入の必要なし 平成 0 平成 ( J K L M ) /4 (%) 33

34 3. 定期報告書の書き方と記入例 ( 様式第 9 特定 - 第 4 表 )~ つづき エネルギーの使用と密接な関係を持つ値を事業者全体で つに設定できない場合 3 4 エネルギーの使用に係る原単位の欄は 計算できないため空欄でよい 特定第 3 表にて Z を求めた場合には 年度と 対前年度比のみを右から順に記入のこと ( 直近 5 年度間の途中で報告義務が発生した場合には 報告を始めた年度の値から記入 なお 平成 年度は記入可能な場合に限り記入 ) 5 年度間の平均原単位変化の欄に 過去 5 年度間の対前年度比をそれぞれ乗じた値を4 乗根し 小数点第 位を四捨五入して小数点第 位まで記入 ( J K L M ) /4 (%) 過去 5 年度間の対前年度比の欄が満たされていない場合には 5 年度間の平均原単位変化の欄は記入の必要なし 平成 ( J K L M ) /4 (%) 34

35 3. 定期報告書の書き方と記入例 ( 様式第 9 特定 - 第 5 表 ) 事業者の過去 5 年度間の原単位が年平均 % 以上改善できなかった場合は その理由を ( イ ) に記入 事業者の報告対象年度の原単位が前年度に比べ改善できなかった場合はその理由を ( ロ ) に記入する 3 4 平成 年度は 過去の原単位変化状況が分かる場合のみ記入 過去 5 年度間のエネルギーの使用に係る原単位が平均 % 以上改善できなかった場合 ( 第 4 表の5 年度間平均原単位変化が99.0% を超えた場合 ) は その理由を ( イ ) に具体的に記入 前年度に比べエネルギーの使用に係る原単位が改善できなかった場合 ( 特定 - 第 4 表の対前年度比 M が00.0% 以上の場合 ) は その理由を ( ロ ) に具体的に記入 ( ロ ) の理由 が ( イ ) の理由 と同様になる場合には ( イ ) と同じ と記入しても可 3 < 改善できなかった理由等の事例 > 製品価格の低下 付加価値生産額の減少 出荷 販売金額の減少 生産構成の変動 ( 分社化 外注化 海外移転 自社製造化等 ) 3 経済情勢の変化対応 ( 市場ニーズ対応 為替変動等 ) など 35

36 3. 定期報告書の書き方と記入例 ( 様式第 9 特定 - 第 6 表 ) 事業者の行う事業に関連するベンチマーク指標がある場合のみ ベンチマーク指標の状況を記入する 事業者が判断基準別表第 6に定めるベンチマーク対象事業を行っている場合のみ 記入 対象事業を行っていない場合には 斜線を引く 実施しているセクターごとに判断基準別表第 6に示された事業の名称を記入 3 対象事業のエネルギー使用量を記入 3 電炉による普通鋼製造業 ,943 36

37 3. 定期報告書の書き方と記入例 ( 様式第 9 特定 - 第 7 表 ) 事業者が判断基準別表第 6 に定めるベンチマーク対象事業を行っている場合のみ 判断基準のベンチマークの状況に関し参考となる情報 ( 例 : 未達理由 ) などを記入する 対象事業を行っていない場合には 斜線を引く 目指すべき水準と比較するなど分析し 未達の理由や当該事業者が置かれている事情等 参考となる情報を記入 ベンチマークの対象事業所は 高岡工場 高岡第二工場です 基準ベンチマークとの差は = 0.04 となります < 未達理由 > 基準ベンチマークに比べ 0.04 が未達であった この未達分のうち 景気後退により工場の稼働率が 8 割に落ち込んだことによる影響が 70% を占め 残り 30% の要因は環境対策の強化のため EP( 電気集塵機 ) を増強したことにより固定電力量がアップしたため 37

38 3. 定期報告書の書き方と記入例 ( 様式第 9 特定 - 第 8 表 ) 判断基準の事業者としてのエネルギーの使用の合理化に関する判断の基準の遵守状況について チェックを行う 下記のア~カまでの各項目に対する判断基準に従って 遵守状況を記入する 該当するものにレ印又は 印をつける 整備していない に該当する項目については整備完了予定年度を記入 エネルギー管理統括者を中心とした全社的なエネルギー管理組織が整備され エネルギー管理統括者 企画推進者 エネルギー管理者 管理員 ( エネルギー管理指定工場等を有する場合 ) を選任し 届出している場合には アの 整備している 及びイの 配置している の項目にレ印又は 印をつける 3 38

39 3. 定期報告書の書き方と記入例 ( 様式第 9 特定 - 第 8 表 )~ つづき 3 ウの エネルギーの使用合理化の取組方針 とは エネルギー管理組織や体制 省エネの目標 省エネ設備の新設 更新等に関する事項を規定したものであり これを社内文書として明確に規定し整備している場合には 整備している の項目にレ印又は 印をつける 各工場等の省エネが 取組方針に基づいて実施されているか評価する 全ての工場等で適切に実施されている場合には エの 実施している の項目にレ印又は 印をつける 策定された取り組み方針とその評価方法の定期的な見直しがなされ ( 必要に応じ ) 改正がなされている場合には オの 実施している の項目にレ印又は 印をつける

40 3. 定期報告書の書き方と記入例 ( 様式第 9 特定 - 第 9 表 ) 当該年度にエネルギーの使用の合理化に関し実施したソフト面の省エネルギー活動等の実施状況を記入する 特定工場等のみで実施の場合には 当該工場の名称の記入する. 省エネ推進責任者会議 (6 回 / 年 ) 省エネ事例発表会開催( 回 / 年 ) を実施 なお 特に省エネ効果の高い優秀事例 3 件については社長表彰を実施した. 第一種エネルギー管理指定工場等の高岡工場では下記の省エネ管理を実施 省エネパトロール : 職場における生産設備 空調 照明等の維持管理状況の確認を実施 ( 上期 回 下期 回 ) 省エネ推進連絡会: 従業員を対象として実施 省エネ月間行事の推進 ( 月 ) 3. 第 種エネルギー管理指定工場である本社 その他営業所等については パトロールを省エネ月間 ( 月 ) に実施した 40

41 3. 定期報告書の書き方と記入例 ( 様式第 9 特定 - 第 0 表 ) 事業者の設置する全てのエネルギー管理指定工場等の所在地等を記入する 3 特定事業者及び特定連鎖化事業者が設置するすべての工場等のうち エネルギー管理指定工場等の指定を受けている工場等すべて記入 使用量の変化等により指定区分の変更が必要な場合には ( 指定区分の変更手続きが必要 ) の欄にレ印又は 印を付すこと この表に記入した工場等は 定期報告書の指定 - 第 表 ~9 表にも記入 一 二 高岡工場 本社 富山県高岡市 東京都 00 製鋼 製鋼圧延業主として管理事務を行う本社等 - 以下余白 - 4

42 3. 定期報告書の書き方と記入例 ( 様式第 9 特定 - 第 表 ) 現在エネルギー管理指定工場の指定を受けていない工場等であって エネルギー使用量が 500kl 以上の工場等の所在地等を記入する この表に記入した工場等は 定期報告書の指定 - 第 表 ~ 第 9 表には記入の必要はない 平成 年度は記入不要 ( 平成 3 年度以降は 定期報告書提出時点でエネルギー管理指定工場等の指定を受けていない工場等であって 報告対象年度のエネルギー使用量が,500kl 以上の工場等をすべて記入 ) 高岡第二工場 富山県高岡市 54kl 製鋼 製鋼圧延業 4

43 3. 定期報告書の書き方と記入例 ( 様式第 9 指定 - 第 表 ) エネルギー管理指定工場等の指定を受けている工場等は 指定 - 第 表 ~ 第 9 表までを添付 指定 - 第 表では 指定工場 事業場の名称 指定工場番号などを記入する 指定工場番号 名称 所在地 エネルギー管理者 ( 員 ) の職名 氏名 連絡先等を記入 株式会社 工業高岡工場 富山県高岡市 生産技術課副長省エネ三郎 ** ***** 指定 - 第 表 ~ 指定 - 第 9 表は 指定工場単位に分割が可能な形にまとめる 指定 - 第 表指定 - 第 表指定 - 第 表 A 工場 指定 - 第 表指定 - 第 表指定 - 第 表 B 工場 43

44 3. 定期報告書の書き方と記入例 ( 様式第 9 指定 - 第 表 ) 指定 - 第 表の記入方法は 特定 - 第 表とほぼ同一 したがって 特定 - 第 表を参照方 ただし 都市ガス等の その他の燃料 の取扱いが異なる 詳しくは次頁を参照 44

45 3. 定期報告書の書き方と記入例 ( 様式第 9 指定 - 第 表 )~ つづき 3A 4,555 04, ,50 36,39 36,88 9,994 9, ,743 46,87 460, ,455 7,40 - 都市ガス3Aの熱量換算は GJ/ 千m3として計算 その他の燃料 の欄には 当表の燃料以外の燃料 または推計によりエネルギー種別の特定ができない場合に記入 ( 推計により算出した場合 エネルギー種別を特定できないケースのエネルギー使用量はここに記入 ) 都市ガスの使用量は その他の燃料 に記入するが 地域により発熱量が異なっていることから 供給を受けているガス会社に熱量への換算係数を確認し 欄外に記入 45

46 3. 定期報告書の書き方と記入例 ( 様式第 9 指定 - 第 3 表 ) エネルギー管理指定工場等におけるエネルギーを消費する主要な設備の概要 稼働状況及び新設 改造又は撤去の状況を記入する 3 4 判断基準のⅠ 新設に当たっての措置 に該当する機器 エネ革税制の対象設備 中長期計画指針 その他省エネに係る設備を記入 年間稼働日数と 日の平均稼働時間を記入 原則として 各設備の年間のエネルギー消費量の総計が 当該工場の総エネルギー使用量の8 割を網羅するように記入 新設や改造 撤去を行った場合には 設備の名称の後に括弧書きで 新設 改造 撤去 のいずれかを記入の上 新設 改造又は撤去の状況 に記入 3 高効率変圧器 ( 新設 ) 4 変圧器 機械加工設備 電気乾燥炉 メッキ 塗装設備 空気圧縮機 貫流ボイラー 500kVA 台 500kVA 3 台 00kVA 4 台合計 870 kw (70 台 ) トンネル炉 (75kW 4 台 ) 合計 80 kw 0kW 0 台 55kW 5 台 37kW 5 台 t/h 3 台 365 日 / 年 4 時間 / 日 365 日 / 年 4 時間 / 日 50 日 / 年 0 時間 / 日 365 日 / 年 4 時間 / 日 50 日 / 年 0 時間 / 日 50 日 / 年 0 時間 / 日 50 日 / 年 0 時間 / 日 平成 年テスト導入 4 46

47 3. 定期報告書の書き方と記入例 ( 様式第 9 指定 - 第 4 表 第 5 表 ) 指定 - 第 4 表は 指定工場のエネルギー原単位の分母となる値 ( エネルギー使用量と密接な関係をもつ値 ) を 指定 - 第 5 表は 指定工場の原単位を記入する 3 エネルギーの使用量と密接な関係を持つ値 ( 原単位の分母 ) の名称と単位 ( 分母の種類 ) を記入 単位を数式とする場合は 式を構成する内容 ( 例 : 延べ床面積 営業時間 売上 営業時間等 ) を記入 なお原則 毎年度同一の単位を使用し やむを得ない事情により単位 ( 分母の種類 ) を変更する場合には その理由と新旧単位による生産数量等の ( 時系列 ) 対比表を別紙に記入の上 添付のこと 対前年度比は百分率 (%) で計算し 小数点第 位を四捨五入して小数点第 位まで記入 ( 平成 年度は記入可能な場合に限り記入 ) 原則 有効数字 4 桁で記入 平成 粗鋼量 : トン 94,096 平成

48 3. 定期報告書の書き方と記入例 ( 様式第 9 指定 - 第 6 表 第 7 表 ) 指定 - 第 6 表は エネルギー管理指定工場等について 過去 5 年度間のエネルギーの使用に係る原単位の変化状況について記入 指定 - 第 7 表は エネルギー管理指定工場等の過去 5 年度間の原単位が年平均 % 以上改善できなかった場合は その理由を ( イ ) に記入 事業者の原単位が前年度に比べ改善できなかった場合は その理由を ( ロ ) に記入 指定 - 第 6 表の記入方法は特定 - 第 4 表を参照方 平成 指定 - 第 7 表の記入方法は特定 - 第 5 表を参照方 48

49 3. 定期報告書の書き方と記入例 ( 様式第 9 指定 - 第 8 表 ) 指定 - 第 8 表は 指定工場等における判断基準の遵守状況を記入する 判断基準は事務所 と工場 とで別々に設定されているため 各々のエネルギー管理指定工場等ごとに判断基準に従って 遵守状況を記入する ただし 工場の中に本社ビル等の事務所があり それらが一体で管理されている場合などは 工場の判断基準に従って その遵守状況を記入することも可 ( 判断基準及び管理標準については Ⅴ. 判断基準と管理標準 を参照 ) 49

50 3. 定期報告書の書き方と記入例 ( 様式第 9 指定 - 第 8 表 ) ~ つづき 工場の場合の記入例を示す 設備ごとに設定状況を選択し 一部設定済の場合は概ね何 % の進捗状況かを整数記入 自ら定めた管理標準がどの程度遵守されているか その実施状況を選択 3 当該年度に新設 更新が無ければ 該当なし に かレ点を記入 4 工場に設置されていない設備等については 当該項目の欄を斜線で削除

51 4. 中長期計画書 定期報告書の提出先について 定期報告書及び中長期計画書は 事業者の主たる事務所 ( 本社 ) 所在地を管轄する経済産業局 及び 当該事業者が設置している全ての工場等に係る事業の所管省庁 ( 地方局が設置されている場合は 所管省庁の地方局 ) に提出 定期報告書の特定 - 第 3 表に記入する日本標準産業分類の細分類番号によって 所管省庁が異なる 下記の例では 農林水産省 財務省 経済産業省の地方局 ( 事業者の本社等の所在地を管轄する局 ) に提出となる 社 社本社 (00kl) 主として管理事務を行う本社等 ( 細分類番号 : 000) A 工場 (,500kl) 清涼飲料製造業 ( 細分類番号 : 0) B 工場 (,000kl) 清涼飲料製造業 ( 細分類番号 : 0) 社事業者全体のエネルギー使用量の報告 経済産業省 ( 経済産業局 ) 農林水産省 ( 農政局 ) D 営業所 (0kl) C 工場 (500kl) 飲料卸売業 ( 細分類番号 : 55) ビール類製造業 ( 細分類番号 : 0) 財務省 ( 国税局 ) 5

52 V 判断基準と管理標準 判断基準 とは省エネ法の第 5 条に定められたもので 事業者がエネルギー使用の合理化を図るに当たって 具体的に取り組むべき事項を国が定めたものです 省エネ法は エネルギーを使用して事業を営む者すべてに 判断基準に基づいて適切に省エネに努めることを求めています この判断基準の中で 事業者自ら管理標準 ( エネルギーの管理マニュアル ) を策定するとともに 特定事業者 特定連鎖化事業者には定期報告書で毎年エネルギーの使用実績や判断基準の遵守状況を国に報告することを求めています ここでは判断基準とは何か 管理標準とは何か 管理標準の作り方について解説します Ⅰ 事業者として行うべき手続きとフロー Ⅱ エネルギー使用状況届出書 Ⅲ 管理統括者等の資格要件選任 解任届出 Ⅳ 中長期計画書定期報告書 Ⅴ 判断基準と管理標準 5

53 . 判断基準の意義 判断基準は 事業者がエネルギー使用の合理化を図るに当たって 具体的に取り組むべき事項を国が定めたものです 事業者は この判断基準に基づき エネルギーの使用の合理化に係る取組方針や管理標準を作成し エネルギー使用の合理化に取組まなければならない 特定事業者 ( 又は特定連鎖化事業者 ) が毎年国に提出する定期報告において判断基準の遵守状況を記載することが求められている この遵守状況が著しく悪い場合には合理化計画の作成指示などの法的措置がとられることがある なお 下記の URL にアクセスしていただければ 判断基準の内容を見ることができます 53

54 . 判断基準の構成と内容 法改正に伴う判断基準全体の構成の変化 判断基準は 従来と同様に基準部分と目標部分とに分かれている 今回の法改正により 基準部分と目標部分 双方において 事業場 ( 専ら事務所その他これに類する用途に供する工場等 ) と 工場 ( 専ら事務所以外の工場等 ) に分けて基準が定められた また基準部分の前段には 事業者が設置している工場 事業場等を俯瞰して 事業者全体として取り組むべき基準が定められた 目標部分には 法が工場単位から事業者単位に法改正されたことに伴い 事業者全体としてエネルギー消費原単位を中長期的にみて年平均原単位 % 以上改善することが定められた 現行の判断基準の構成 改正後の判断基準の構成 Ⅰ エネルギーの使用の合理化の基準 Ⅰ エネルギーの使用の合理化の基準前段 : 事業者が設置している工場 事業場を俯瞰して取り組む内容 改正. 工場等であって専ら事務所その他これに類する用途に供するものに関する事項. 工場等 ( に該当するものを除く ) に関する事項 Ⅱ エネルギーの使用の合理化の目標及び計画的に取り組むべき措置努力目標 : 原単位年平均 % 以上低減. エネルギー消費設備等に関する事項. その他エネルギーの使用の合理化に関する事項 Ⅱ エネルギーの使用の合理化の目標及び計画的に取り組むべき措置努力目標 : 事業者全体で原単位年平均 % 以上低減. エネルギー消費設備等に関する事項 専ら事務所に関するもの その他の工場等に関するもの. その他エネルギーの使用の合理化に関する事項 54

55 . 判断基準の構成と内容 ~ つづき 判断基準の基準部分 : 事業者として取り組むべき事項 今回の法改正により新しく規定された基準部分における事業者として取り組むべき事項は下記のア~カまでの6 項目 事業者として定めるエネルギー使用合理化推進のための取組方針には事業者全体としてのエネルギー管理組織や体制 省エネの目標 省エネ設備の新設 更新等に関する事項を規定すること この取組方針と次に述べる管理標準をあわせ エネルギー管理規定として定めてもよい ア. 事業者はその設置している工場等について 全体として効率的かつ効果的なエネルギーの使用の合理化を図るための管理体制を整備すること イ. ア. で整備された管理体制には責任者 ( 特定事業者及び特定連鎖化事業者にあっては エネルギー管理統括者 ) を配置すること ウ. 事業者は その設置している工場等におけるエネルギーの使用の合理化に関する取組方針 ( 以下 取組方針 という ) を定めること その際 取組方針には エネルギーの使用の合理化に関する目標 設備の新設及び更新に対する方針などを含むこと エ. 事業者は その設置している工場等における取組方針の遵守状況を確認するとともに その評価を行うこと なお その評価結果が不十分である場合には改善を行うこと オ. 取組方針及び遵守状況の評価手法については 定期的に精査を行い必要に応じ変更すること カ. 事業者は その設置している工場等に係る名称 所在地及びエネルギー使用量を記載した書面を作成 更新 保管することにより 状況を把握すること 55

56 . 判断基準の構成と内容 ~ つづき 3 判断基準の基準部分 : 事業場におけるエネルギーの使用の合理化に関する事項 事業場 ( 専ら事務所その他これに類する用途に供する工場等 ) においては 事務所等で設置している下記に示す主要な設備ごとに エネルギーの使用の合理化に関する事項について定めている 専ら事務所その他これに類する用途に供する工場等におけるエネルギーの使用の合理化に関する事項 () 空気調和設備 換気設備に関する事項 () ボイラー設備 給湯設備に関する事項 (3 ) 照明設備 昇降機設備 動力設備に関する事項 (4) 受変電設備 BEMSに関する事項 (5) 発電専用設備及びコージェネレーション設備に関する事項 (6) 事務用機器 民生用機器に関する事項 (7) 業務用機器に関する事項 (8) その他エネルギーの使用の合理化に関する事項 56

57 . 判断基準の構成と内容 ~ つづき 4 判断基準の基準部分 : 工場等におけるエネルギーの使用の合理化に関する事項 ここでは 主に工場等でのエネルギーの使用の合理化に関する事項を定めている 工場等においては設備が多岐にわたるため 従来と同様に燃料の燃焼の合理化や廃熱の回収利用などエネルギーの使い方ごとに エネルギーの使用の合理化に関する事項について定めている 工場等 ( に該当するものを除く ) におけるエネルギーの使用の合理化に関する事項 () 燃料の燃焼の合理化 () 加熱及び冷却並びに伝熱の合理化 (-) 加熱設備等 (-) 空気調和設備 給湯設備等 (3) 廃熱の回収利用 (4) 熱の動力等への変換の合理化 (4-) 発電専用設備 (4-) コージェネレーション設備 (5) 放射 伝導 抵抗等によるエネルギーの損失の防止 (5-) 放射 伝導等による熱の損失の防止 (5-) 抵抗等による電気の損失の防止 (6) 電気の動力 熱等への変換の合理化 (6-) 電動力応用設備 電気加熱設備等 (6-) 照明設備 昇降機 事務用機器 民生用機器等 57

58 3. 管理標準の意義 事業者は 国が定めた判断基準に従って エネルギー使用合理化のための管理標準 ( エネルギーの管理マニュアル ) を作成することが必要 この管理標準には 特に国が定めた様式などはないが 事業者は判断基準に従って 基準部分に規定されている事項を遵守するための内容をマニュアルとしてしっかり記載することが重要 日常管理 計測記録 保守点検や設備新設にあたっての措置などを管理標準に具体的に網羅することが必要 従って原則として 工場等ごとに管理標準を作成する必要があるが エネルギー管理指定工場等に指定されていない工場等に設置された設備であり 包括的に管理標準を作成できる設備 ( 例えば 空調 照明 OA 機器等 ) については 会社全体で包括的に管理標準を作成することも可 既にエネルギー管理指定工場等に指定されている工場等においては 従来のものをそのまま使うことも可 ( ただし 管理標準に対応する判断基準の番号を記載している場合には 新しい判断基準の番号に対応させる必要がある ) 管理標準を定め 判断基準を遵守することはエネルギー管理指定工場等として指定されているかに関わらず 全てのエネルギーを使用し事業を営む者に対して求められていることに注意が必要 58

59 基本的な事項設備ごとの管理標準4. 管理標準の書き方と記入例 右のエネルギー管理規定は オフィスビルの管理標準の例 この例の様に個別設備ごとの管理標準の前段に事業者としてのエネルギー管理に関する基本的な事項も加え エネルギー管理規定とすることも可 法では管理標準の様式やフォーマットなどは特に指定していないが 事業者の実行すべき事柄 ( 判断基準 ) の一つ一つに きちんと対応することが必要 59

60 4. 管理標準の書き方と記入例 ~ つづき 事業場に関しては 空気調和設備 換気設備 ボイラー設備 給湯設備 照明設備 昇降機 動力設備 など7つの設備分野ごとに 管理 計測 記録 保守 点検 設備新設時の措置 という4 項目に関し 管理標準を作成し これに基づきエネルギー管理を実践することが必要 工場に関しては判断基準の基準部分に定められた6 分野 燃料の燃焼の合理化 過熱及び冷却並びに伝熱の合理化 廃熱の回収利用 などについて 管理 計測 記録 保守 点検 設備新設時の措置 という4 項目に関し各々管理標準を作成し これに基づきエネルギー管理を実践することが必要 工場や事業場の判断基準の基準部分には 空気比 廃ガス温度 廃熱回収率 など守るべき数値が具体的に明記されている項目が 5つあるので注意が必要 右表は 判断基準に定められている空気調和設備の管理標準の 管理 の部分の例 丸で囲まれたところは 判断基準に定められた項目 60

61 4. 管理標準の書き方と記入例 ~ つづき 右表は 判断基準に定められている空気調和設備の管理標準の 計測 記録 保守 点検 設備新設時の措置 の部分の例 判断基準にない項目でも 省エネに役立てば記入することも可 テナントとして入っている場合で テナント専有部に設備の管理権原がなくとも エネルギーを使用する機器について管理標準を定めることが必要 下記の URL にて管理標準の例をダウンロード可能 6

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