汚染牧草の一時保管事例 1 ~ 福島県 A 村 ~ パイプハウスによる一時保管 1 汚染牧草の保有状況 保有農家数 保有量 汚染濃度 6 戸 447 トン ( 推定 ) 500~3,000Bq/kg 台 汚染濃度は モニタリングを実施したもののみ 2 一時保管の概要 実施主体 実施期間 場所 実施方

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1 平成 26 年 6 月 汚染牧草一時保管事例集 (ver.7) 東北農政局

2 汚染牧草の一時保管事例 1 ~ 福島県 A 村 ~ パイプハウスによる一時保管 1 汚染牧草の保有状況 保有農家数 保有量 汚染濃度 6 戸 447 トン ( 推定 ) 500~3,000Bq/kg 台 汚染濃度は モニタリングを実施したもののみ 2 一時保管の概要 実施主体 実施期間 場所 実施方法 福島県の基金事業を活用 A 村が事業実施主体 建設業者が農協経由で保有農家から作業を受託 保有農家の費用負担は発生しない 平成 23 年 3 月 ~ 平成 24 年 9 月 個々の保有農家の圃場にパイプハウスを設置 最大 4 段積みしたロールを覆うように設置したパイプハウスで一時保管 3 保管方法の検討 A 村では 牧草ロール ( サイレージ ) を保有農家の圃場に保管していたが 風雨によりラップの劣化が進み土壌汚染を招くことが危惧されることから 生産者からパイプハウスによる保管の提案あり ポイント 1 圃場の汚染防止対策表土剥ぎ取りによる整地と遮水シート敷設 2 ラップの劣化軽減耐風 耐雪性のハウスを設置 3 移動距離の短縮現行の保管場所での施工 4 住民理解の醸成村が複数回の説明会を実施 費用 約 1,900 万円 約 42,000 円 / トン

3 4 作業手順 1 線量測定 & 除草 ハ ックク ラウント の放射線量を測定後 測量し 保管予定地周辺の除草を実施 5 ハ イフ ハウス組み上げ ハウス骨格を組み上げ 外壁ヒ ニールを取り付けて補強ヘ ルトで固定 2 整地 保管場所を整地 ( 表土剥ぎ取り ) 6 防護柵の設置 防護柵設置後 境界での放射線量を測定 3 遮水シート敷設 1mm 厚の遮水シートを敷設 4 ロール搬入 ロールを互いに組み合うように並べ最大 4 段まで積み上げ 完成

4 汚染牧草の一時保管事例 2 ~ 福島県 B 村 ~ フレキシフ ルコンテナを利用した一時保管 1 汚染牧草の保有状況 保有農家数 保有量 汚染濃度 7 戸 243 トン ( 推定 ) 最高 2 万 Bq/kg 2 一時保管の概要 実施主体 実施期間 場所 実施方法 福島県の基金事業を活用 B 村が実施主体 B 村が保有農家と委託契約を締結 ( 梱包から運搬 蔵置まで作業内容ごとに単価を設定 ) 平成 24 年 6 月から事業開始 現在 共同仮置き場の整備中 B 村の村有地に共同仮置き場を設置 耐候性フレキシフ ルコンテナに牧草ロールを梱包し 共同仮置き場で隔離一時保管予定 3 保管方法の検討 B 村では 共同仮置き場への移動を念頭に 1 梱包が容易である 2 運搬が容易である 3 仮置き場の設計計算がしやすい等の理由からフレキシフ ルコンテナへの梱包を採用 耐候性フレキシフ ルコンテナの特長 1 遮水性が高い 2 紫外線の影響等による劣化に強い 3 丈夫で長期的な保存に耐えうる 牧草ロールの収納が可能となるよう 直径 150cm のコンテナを特注 ( 通常 110cm) 角型コンハ クトタイフ の乾草はバラして収納 費用 約 1,800 万円

5 4 作業手順 フレキシフ ルコンテナへの梱包 5B 村の取組 実施体制 B 村役場 共同仮置き場整備まで仮置き 作業委託 資材等の提供 指導 助言 委託金の支払い 保有農家 ( 作業の実施 ) 作業完了報告 作業委託契約の締結 共同仮置き場イメージ 作業内容 フレコンハ ック への詰め込みフレコンハ ック の積み込みフレコンハ ック の運搬フレコンハ ック の積み降ろし 委託金単価 3,000 円 / 個 1,000 円 / 個 1,300 円 / 個 1,000 円 / 個 B 村による資材等の提供フレコンハ ック マスク コ ーク ル コ ム手袋 タイヘ ックスーツなど

6 汚染牧草の一時保管事例 3 ~ 宮城県 C 町 ~ 放牧場跡地での集中一時保管 1 汚染牧草の保有状況 保有農家数 保有量 汚染濃度 268 戸 5,880トン ( 推定 ) 8,000Bq/Kg 以下 2 一時保管の概要 実施主体 実施期間 場所 実施方法 C 町が町単事業 ( 事業費約 1,900 万円 ) を用意 ( 町が東電へ賠償請求 ) 保管場所までの運搬は生産者が自ら行い ロール積み上げ等の作業は町で実施 平成 24 年 11 月 ~ 一時中断 C 町の町有地 ( 放牧場跡地 ) 放牧場跡地の平坦地にビニールシートを敷設し ロール牧草を 2 段積みにして上からシートで被覆 1 ブロック 5 m 20m(100 m2 ) とし 2m 間隔で計 400 ブロック 約 4ha 3 保管方法の検討 C 町では 場所の選定に際し 1 造成することなく保管必要面積を確保できる 2 近くに集落や公的施設がない 3 運搬に交通の支障がない等の理由から当該放牧場跡地に決定 ポイント 1 安全性への理解保管の安全性について専門家の見解を得た上で説明会を実施 2 風評被害対策空間線量測定 水質検査を定期的に実施 検査結果を公表することで安全性を PR 3 運搬の省力化 ( 検討中 ) 現在 1 ヶ所の集中保管場所を 3 ヶ所まで増やし 生産現場により近い場所を選択可能にするよう検討中

7 4 作業手順 施工前 5C 町の取組 東京電力 賠償請求 ( 作業費 資材費等 ) 賠償請求費用請求 ( 運搬費等 ) C 町 連携 実施協議 農協等生産者 搬入作業 被覆作業 集中保管のための町単事業を用意 集中保管に向けた住民説明会開催 ロールグラブ付きトラクターの所有者 (5 名程度 ) を 町臨時職員として雇用 ( ロール積み上げ作業員 ) シート等の資材を確保 集中保管周知のための生産者向けチラシ作成 要した費用を東電へ賠償請求 農協等が町と連携し 住民説明会開催や町が作成した集中保管周知チラシを生産者に配布 農協等と生産者が連携し作業員を確保 生産者は 各々保有している牧草ロールを集中保管場所へ運搬 ( 平均約 440 ロール / 日 ) 運搬にかかった費用は 農協及び県協議会を通じて 東電へ賠償請求 完 成 取組スケジュール 24 年 6 月 ~ 生産者や町議会から牧草処理の要望 7 月 ~ 環境省と牧草の焼却処理について協議 10 月初旬焼却処理実証事業が頓挫 10 月 22 日町議会全員協議会へ牧草の集中保管を提案 11 月 1 日住民説明会を周知 牧草保有農家へ集中保管に向けたチラシの配布 11 月 6 9 日住民説明会を開催 11 月 7 日臨時町議会で関連予算 ( 約 1,900 万円 ) を議決 11 月 10 日搬入受入開始

8 汚染牧草の一時保管事例 4 ~ 岩手県 D 町 ~ 軽量鉄骨造倉庫テントによる集中一時保管 1 汚染牧草の保有状況 保有農家数保有量汚染濃度 60 戸 1,300 トン ( 推定 ) 平均 190Bq/kg 程度 2 一時保管の概要 3 保管方法の検討 D 町では 農家経営地内での一時保管を実施していたが ラップの劣化や 25 年産牧草の置き場に苦慮 焼却に長期間掛かることを想定し 長期展張用テントでの一時保管を検討 実施主体実施期間場所実施方法 岩手県の補助事業を活用 D 町が実施主体 保管施設の設置工事等は地域の農協に委託 搬入は農家が行う 平成 24 年 9 月 ~ 全棟 (14 棟 ) 設置完了 (25 年 7 月末 ) D 町の町有地 約 2.6ha を造成し 軽量鉄骨造倉庫テント 14 棟 ( 延べ床面積約 400 m2 ) を設置しロール等を搬入する ポイント 1 長期保管対策流滴剤塗布型遮光フィルムを用いた長期展張用テント ( 軽量鉄骨造 ) を設置 2 廃汁対策ラップサイレージからの廃汁対策として 2 棟で土間コンクリート施工 それ以外で遮水シートを敷設 3 住民理解の醸成地域住民の合意を得るため 説明会を開催 費用 230 百万円

9 4 作業手順 ( 土間コンクリート施工 ) 1 施工前 2 造成 3 コンクリート 打設 4 組み上げ 5 完成 搬入 保管場所として町有地を選定 建設機械による造成 L 型擁壁を利用した基礎工事 軽量鉄骨造 : 巾 9m 奥行 45m 軒高 3.5m 外装には 耐候性の高い流滴剤塗布型遮光フィルムを利用 25 年 7 月末に 14 棟全棟完成 一時保管場所までの運搬は生産者が行う 参考 倉庫テントの床面 ( 廃汁対策 ) 土間コンクリート施工高水分サイレージ等 長期保管による廃汁流出のリスクが高いロールを保管 緩傾斜をつけ廃汁の横漏れ防止を図る (2 棟 ) 遮水シート敷設 乾草や低水分サイレ ージ等 比較的廃汁流出 のリスクが低いロール を保管 際部分に返しを 施し 廃汁の横漏れ防止 を図る (12 棟 ) 取組スケジュール 24 年 8 月 21 日議会全員協議会に対する説明 8 月 22 日保管施設設置場所地域住民に対する説明会 8 月 31 日町議会で予算議決 9 月 6 日 ~ 集中保管施設設置にかかる伐採 整地 施設設置開始 12 月 3 日 ~ 牧草搬入開始 25 年 7 月末現在保管ハウス全棟 (14 棟 ) 全棟設置完了

10 汚染牧草の一時保管事例 5 ~ 岩手県 E 市 ~ 工場跡地施設等を利用した集中一時保管 1 施設における汚染牧草の保有状況 保管農家数 保管量 汚染濃度 163 戸 1,500トン 8,000Bq/kg 以下 2 一時保管の概要 3 保管方法の検討 E 市では 平成 24 年 11 月より牧草の焼却処理 ( 一般ごみとの混焼 ) を実施しているが 農家の代替牧草の置き場確保等のため 早期に収集し保管する必要があること また 処理完了には複数年を要する見込であることから 長期保管に耐えうる集中保管の実施を検討 実施主体実施期間場所実施方法 岩手県の補助事業を活用 E 市が実施主体 施設は E 市が建設し 搬入は生産者が行う 平成 25 年 4 月から搬入を開始平成 25 年 6 月末に搬入完了 市内 3 地域 ( 東部 中部 西部 ) に各 1 ヶ所 東部 西部地域では軽量鉄骨造倉庫テントを各 3 棟新設 中部では工場跡倉庫を借用して ロール等を搬入する < ポイント > 1 長期保管対策長期展張用テント ( 軽量鉄骨造 ) や既存の工場倉庫を活用 2 住民理解の醸成地域住民の合意を得るため 説明会を開催 3 管理の徹底外部に浸出水等が漏水しないよう アスカーブ設置及びベントナイトシート敷設を実施 費用 99 百万円 ( 東部 西部地域の建設費 中部地域の 24 年度倉庫賃借料及びベントナイトシート代 )

11 4 保管施設 参考 畜産農家 積込 運搬 各地区集中保管施設 東部地区 ( 倉庫テント ) 農家委託等 西部地区 ( 倉庫テント ) 荷下 内部 線量測定 積込 運搬 中部地区 ( 既存倉庫 ) 焼却

12 汚染牧草の一時保管事例 6 ~ 宮城県 F 町 ~ ロールの巻き直しによる保管期間の延長 1 汚染牧草の保有状況 保有農家数 保有量 汚染濃度 25 戸 約 3,000 ロール 最大約 2,400Bq/kg スタックサイロ 6 本 2 一時保管の概要 実施主体 実施期間 場所 F 町が単独事業 ( 事業費 1,200 万円 ) を用意 ( 町が東電へ賠償請求 ) 作業は同県農業公社へ委託 平成 25 年 5 月 ~12 月 個々の保有農家圃場 3 保管方法の検討 F 町では牧草の保管に当たり 共同保管場所等の確保が困難であったことから 保管期間の延長のため 劣化したロールラップの巻き直しを選択 ポイント 1 ラップの増強当該地域ではラップの 4 重巻が主流だが 今回は 6 重巻にすることで強度を高めている 2 フレコンバックの活用スタックサイロや劣化の激しいロールについては ラップ化が出来ないことから フレコンバックに詰め直して保管 実施方法 費用 ロールラッフ の巻き直しを行う スタックサイロはフレコンハ ックに詰め直して再度保管 約 1,200 万円

13 4 作業手順 ( ロールの巻き直し ) ラッピング 1 劣化したロールラップをラッピングマシンで再ラップ ( スタックサイロのフレコンバックへの詰め直し ) ラッピング 2 通常は 4 重巻きであるが長期保管を考えて 6 重巻きにして補強 完了 再度ラッピングされたロールは 各農家で保管管理 作業準備 スタックサイロの覆いを収去し牧草を露出 詰め直し作業 重機によるフレコンバッグへの詰め直し 完了 ほ場の一角に千鳥に 2 段積み 参考 :( ) スタックサイロ ( 写真提供 :( 社 ) 中央酪農会議 ) ビニールシート等を敷設した上に牧草を積み上げて さらにその上にビ ニールシートを覆い 土砂などで密封する方法

14 1 汚染牧草の保有状況 保有農家数 保有量 10 戸 392 トン ( 推定 ) 2 一時保管の概要 実施主体 実施期間 場所 汚染牧草の一時保管事例 7 ~ 宮城県 G 町 ~ 遮水シートを利用した一時保管 G 町の町単独事業として 町から農協を通じて配布された遮水シートを使用し 各保有農家がロール状牧草の被覆作業を実施 ( 事業費は町が東電へ賠償請求予定 ) 平成 25 年 7 月から事業開始 12 月までに完了予定 個々の保有農家圃場等 3 保管方法の検討 G 町では 汚染牧草の保管に当たり 1 雨露等の流入による堆肥化 腐敗の進行 2 放射線による人的な健康不安 3 給与牧草の保管空間の圧迫が問題となっており 地域の農協と連携し 農家段階において各自で取り組める遮水シートを利用した一時保管を検討 ポイント 以上の問題点の解決に向け 1 耐候性遮水シートの利用 2 生活圏域及び作業圏域からの隔離 3 飼料保管庫等からの汚染牧草搬出による給与可能牧草保管スペースの確保により対応 実施方法 費用 遮水シートを敷設した上にロールを積み上げ 上から遮水シートを被覆し ロープで固定 約 500 万円

15 4G 町の取組 G 町 1 事業の委託 ( 遮水シートの手配 配布等 ) 6 事業実績の報告 7 委託費の 支払い 作業前イメージ 地元農協 2 ロール個数に応じた 遮水シートの配布 4 作業の報告 5 労賃等の支払い 各保有農家 3 各自でロールの運搬 積み上げ及び遮水シートで の被覆作業を実施 取組スケジュール 25 年 3 月牧草保有者に対する説明会 7 月遮水シートの配布を開始ロール状牧草の被覆作業等開始 12 月作業完了 ( 予定 ) 作業後イメージ

16 汚染牧草の一時保管事例 8 ~ 宮城県 H 市 ~ 遮水シートを利用した一時保管 Ⅱ 1 汚染牧草の保有状況 保有農家数 保有量 汚染濃度 約 300 戸 約 2,000 トン 8,000Bq/kg 以下 2 一時保管の概要 実施主体 実施期間 場所 H 市が市単事業 ( 事業費約 7,000 万円 ) を用意 ( 市が東電へ賠償請求 ) 保管場所までの運搬から一時保管場所の整備 ロールの積み上げ等の作業は公社に委託 平成 24 年 3 月 ~ 運搬 ( 継続中 ) H 市の 12 箇所 3 保管方法の検討 H 市では 場所の選定に際し 1 畜産農家が困っている 2 一時保管場所の周辺地域の牧草を集積する 3 牧草については一般廃棄物である 等を住民に対して説明し 理解を求めた ポイント 1 畜産農家が困っている 保管の安全性について 住民説明会を実施し 一時保管場所を確保 2 一時保管場所の周辺地域の牧草を集積する H 市は 合併により広域化しており 旧市町村毎に一時保管場所を設置 3 牧草については一般廃棄物である 牧草については 指定廃棄物とは違い一般廃棄物の取扱いとなることを説明 実施方法 平坦地に遮水シートを敷設し ロール牧草を 2 段積みにして上から遮水シートで被覆

17 4 作業手順 1 線量測定 & 除草 ハ ックク ラウント の放射線量を測定後 測量し 保管予定地周辺の除草を実施 5 保管終了 上部をシートで被い ローフ で固定 2 整地 保管場所を整地 ( 伐採 抜根 表土整地 ) 6 空間線量の測定 地域住民の代表者とともに境界での放射線量を測定 3 遮水シート敷設 4 ロール搬入 1mm 厚の遮水シートを敷設し, トラック トラクター等での運搬及び積み上げ ロールを互いに組み合うように並べ最大 2 段まで積み上げ 完成 5 取組スケジュール 平成 24 年 3 月 H 市と公社との間で委託業務契約 3 月住民説明会開始 4 月一時保管場所が決定した箇所より運搬開始随時, 説明会の開催 決定した箇所より運搬開始平成 25 年 5 月市内すべての一時保管場所への運搬作業完了

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