Microsoft Word 賃貸パンフ(サ付:全体版)【確定②】

Size: px
Start display at page:

Download "Microsoft Word 賃貸パンフ(サ付:全体版)【確定②】"

Transcription

1 賃貸住宅融資 サービス付き高齢者向け 賃貸住宅建設融資 技術基準 物件検査のご案内 第 1 章技術基準の概要 1 技術基準 3 2 バリアフリー構造基準 6 3 断熱構造基準 ( 省エネルギー対策等級 3) 10 第 2 章物件検査の手続き 1 手続きの流れ 27 2 設計検査について 28 3 竣工現場検査 適合証明について 31 付録 33 平成 26 年 10 月 ~ 平成 27 年 3 月借入申込受理用 2014 年 10 月作成

2 サービス付き高齢者向け賃貸住宅建設融資の面積要件等の概要 項目一般住宅型施設共用型 サービス付き高齢者向け賃貸住宅の登録 住宅の構造及び設備 1 戸当たりの専有面積 賃貸住宅部分 ( 注 ) の延べ面積 敷地面積 建て方 借入れの対象となるサービス付き高齢者向け住宅の事業に係る賃貸住宅の全 ての住戸について 高齢者の居住の安定確保に関する法律 ( 平成 13 年法律第 26 号 ) 第 5 条第 1 項に規定する サービス付き高齢者向け住宅の登録 を受け ること 資金の受取の手続時まで ( 中間資金をご希望の場合は 初回の中間資金の受取の手続時ま で ) に登録を完了し 登録したことが確認できる書類を機構にご提出いただくことが必要 となります 借入期間を通じて ( 完済いただくまでの間 ) 高齢者住まい法に基づく 5 年ごとの登録の 更新を受け 登録の更新を確認できる書類を機構にご提出いただくことが必要となりま す 各居住部分に台所 水洗便所 収納設備 洗面設備及び浴室を備えた住宅であること 25 m2以上であること 居間 食堂 台所その他の居住の用に供 する部分が高齢者が共同して利用する ため十分な面積を有する場合は 18 m2以 上になります 以下の要件をいずれも満たす住宅であること 各居住部分に水洗便所 洗面設備を備えた住宅 共用部分に共同して利用するための適切な台所 収納設備または浴室を備えることによって 各居住部分に台所 収納設備または浴室を備えていない住宅 18 m2以上であること 都道府県が定める高齢者居住安定計画により別途基準が定められている場合は 当該基準 に定める床面積以上となります 200 m2以上であること 165 m2以上であること 共同建て 重ね建て又は連続建てであること ( 注 ) 賃貸住宅部分とは サービス付き高齢者向け賃貸住宅建設融資の対象となる住宅の専有部分及び共用部分をいい ます サービス付き高齢者向け住宅 ( 一般住宅型 ) サービス付き高齢者向け住宅のうち サービス付き高齢者向け住宅 ( 施設共用型 ) 以外の住宅 サービス付き高齢者向け住宅 ( 施設共用型 ) 共用部分に共同して利用するための適切な台所 収納設備又は浴室 ( 以下 台所等 という ) を備えることによって 台所等を備えていない住宅部分を含むサービス付き高齢者向け住宅 - 1 -

3 サービス付き高齢者向け賃貸住宅建設融資の技術基準の概要 基準の概要 接道 住宅の規格 住宅の構造 住宅の耐久性 配管設備の点検 区画 床の遮音構造 ( 共同住宅の場合 ) ( 施設共用型は除く ) 空地 バリアフリー構造 敷地は 原則として一般の道に 2m 以上接すること 居住室 炊事室 便所 浴室を設置すること 耐火構造又は準耐火構造 ( 省令準耐火構造を含む ) であること 外壁に接する土台を木造とする住宅は 土台に一定の防腐 防蟻措置を行い 土台に接する外壁の下端には水切りを設置すること 共同建て住宅 の場合共用配管を構造耐力上主要な壁の内部に設置しないこと 重ね建て 連続建ての住宅 の場合炊事室に設置される給排水の配管等は 点検口等から点検又は清掃できるものとすること 住戸相互間及び住戸と住戸以外の部分の間を1 時間準耐火構造等の界床 界壁で区画すること 1 住戸と共用部分の間の開口部は防火戸とすることただし 施設共用型において 次のいずれかに該当する場合は除く 住戸内にスプリンクラー設備 パッケージ型自動消火設備その他それに類する設備を設置する場合 住戸内に火気を使用する設備を設置せず かつ 住戸と共用部分の間の 2 開口部に不燃材料で造った戸を設置する場合 鉄筋コンクリート造の均質単板スラブで厚さ 15 cm以上等の遮音上有効な構造とすること 原則として 敷地面積の 3% 以上の空地を設けること 高齢者の居住の安定確保に関する法律施行規則第 34 条第 1 項第 9 号の国土交通大臣の定める基準 ( 平成 13 年国土交通省告示第 1296 号 ) に掲げる基準に適合すること 断熱構造 省エネルギー対策等級 3 3 または断熱等性能等級 3 の基準に適合すること 1 建築基準法第 2 条第 9 号の 2 ロに規定する防火戸その他の政令で定める防火設備であるもの又は建築基準法施行令第 112 条第 1 項に規定する特定防火設備であるものに限ります 2 建築基準法第 2 条第 9 号に規定するものをいいます 3 平成 27 年 3 月 31 日までの借入申込受理分まで対象となります ( 注 ) 高齢者の居住の安定確保に関する法律 ( 平成 13 年法律第 26 号 ) 第 5 条第 1 項の規定によるサービス付き高齢者向け住宅の登録基準と 住宅金融支援機構のサービス付き高齢者向け賃貸住宅建設融資の技術基準は異なりますのでご注意ください - 2 -

4 第 1 章技術基準の概要 1 技術基準 1 接道住宅の敷地は 原則として一般の交通の用に供する道に 2m 以上接することとします 2 住宅の規模 併用住宅の場合は 住宅部分の床面積が非住宅部分 ( 店舗 事務所等 ) の床面積以上とします 3 住宅の規格住宅は 居住室 炊事室 便所 浴室があり 独立した生活を営むことができるものとします ただし 共用部分に共同して利用するため適切な炊事室又は浴室を備えることにより各戸にこれらを備える場合と同等以上の居住環境が確保される場合にあっては 各戸の炊事室又は浴室を設置しないことができます 4 住宅の構造 住宅は次のいずれかに該当するものとします (1) 耐火構造の住宅 (2) 準耐火構造 ( 省令準耐火構造を含む ) の住宅 省令準耐火構造の住宅とは 建築基準法で定める準耐火構造に準ずる耐火性能を持つ構造として定められた基準 ( 外壁や軒裏を防火構造とし 屋根を不燃材料で造り 各室単位で防火する等 ) に適合する住宅をいいます 具体的には 枠組壁工法や在来木造の住宅で省令準耐火構造の仕様に適合するものやプレハブ住宅のうち省令準耐火構造として機構の承認を得たもの等が該当します 省令準耐火構造の住宅について 詳しくは p51~p56 をご覧ください 5 戸建型式等 (1) 住宅は 共同建て 重ね建て又は連続建てとします (2) 耐火構造の住宅内の専用階段は 耐火構造以外の構造とすることができます 共同建てとは 2 戸以上の住宅が廊下 階段 広間等を共用する建て方をいいます 6 配管設備の点検 (1) 共同住宅の場合 給排水その他の配管設備 ( 配電管を除く ) で各戸が共有するものは 構造耐力上主要な部分である壁の内部に設けないものとします (2) 重ね建て又は連続建ての住宅の場合 給排水その他の配管設備 ( 配電管及びガス管を除く ) で炊事室に設置されるものが仕上げ材等により隠されている場合は 点検又は清掃に必要な開口を当該仕上げ材等に設けるものとします - 3 -

5 7 区画 (1) 住戸と住戸の間 住戸と住宅部分以外の部分との間及び非住宅と共用部分との間は 原則として 耐火構造又は1 時間準耐火構造の床又は界壁で区画をします ただし 省令準耐火構造の住宅については 住戸と共用部分との間の床及び界壁並びに住戸相互間の床をア及びイに掲げるものとすることができます ア床その下面が JIS A 1304に定める標準曲線 ( 以下 JIS 標準曲線 という ) による 45 分の加熱により その上面が JIS 標準曲線による 15 分の加熱により それぞれ構造上有害な変形等を生じないものとします この場合において 当該床の下の住戸においては 壁 ( 界壁を除く ) の室内に面する部分は JIS 標準曲線による 20 分の加熱により構造上有害な変形等を生じないものとします イ界壁その両面がJIS 標準曲線による30 分の加熱により構造上有害な変形等を生じないものとします 1 (2) 住戸と共用部分との間の開口部は防火戸とします ただし 施設共用型において 次のいずれかに該当する場合は除きます 住戸内にスプリンクラー設備 パッケージ型自動消火設備その他それに類する設備を設 2 置する場合 住戸内に火気を使用する設備を設置せず かつ 住戸と共用部分の間の開口部に不燃材 3 料で造った戸を設置する場合 (3) 併用住宅の場合 住宅部分と非住宅部分との間を壁 建具等により区画します 注 )(1) において 住戸 ( 融資対象外 ) と住戸 ( 融資対象外 ) の間 住戸 ( 融資対象外 ) と住宅部分以外 ( 融資対象外 ) の部分との間及び非住宅 ( 融資対象外 ) と共用部分との間には 区画の基準は適用されません (2) において 住戸 ( 融資対象外 ) と共用部分との間には 開口部の基準は適用されません 詳しくは 融資申込み前に機構にご相談ください 1 建築基準法第 2 条第 9 号の2ロに規定する防火戸その他の政令で定める防火設備であるもの又は建築基準法施行令第 112 条第 1 項に規定する特定防火設備であるものに限ります 2 スプリンクラー設備以外の設備を設置する場合は 融資申込み前に機構にご相談ください 3 建築基準法第 2 条第 9 号に規定するものをいいます 8 床の遮音構造 ( 共同住宅の場合 ( 施設共用型は除く )) 住戸の居住室の上にある床等は 次の (1) から (3) のいずれか又はこれらと同等以上の遮音上有効な構造とします (1) 鉄筋コンクリート造の均質単板スラブ等で厚さ 150mm 以上又はこれと同等以上の遮音上有効な構造とします 150mm 以上 (2) 鉄筋コンクリート造の均質単板スラブ及びボイドスラブ以外の床構造で 重量床衝撃音レベ 4 ルが遮音等級 L i,fmax,r -65 程度の遮音性能を有する構造とすることとします 5 (3) 鉄筋コンクリート造の均質単板スラブ等及びボイドスラブ以外の床構造で評価方法基準 8-1の (3) のロの1のd( 相当スラブ厚さが11 センチメートル以上 ) に適合するものとします 4 JIS A ( 建築物及び建築部材の遮音性能の評価方法 第 2 部 : 床衝撃音遮断性能 ) に規定する床衝撃音遮断性能に関する等級をいいます 5 住宅の品質確保の促進等に関する法律 ( 平成 11 年法律第 81 号 ) 第 3 条第 1 項の規定に基づく評価方法基準 ( 平成 13 年国土交通省告示第 1347 号 ) をいいます - 4 -

6 9 住宅の耐久性 (1) 外壁に接する土台を木造とする住宅次のすべてに適合するものとします 1 土台の防腐 防蟻措置は 次のア又はイのいずれかとします アひのき ひば べいひ べいすぎ けやき くり べいひば 台湾ひのき ウェスタンレッドシーダー こうやまき さわら ねずこ いちい かや インセンスシーダー若しくはセンペルセコイヤによる製材 または これらの樹種により構成される集成材 1) 等注を用います 2) イ製材のJAS 等に規定する保存処理の性能区分のうちK3 相当以上の防腐 防蟻処理注 3) 材 ( 北海道 青森県はK2 相当以上の防腐処理注材 ) を用います 2 土台に接する外壁の下端には水切りを設けます 注 1) 集成材等 :JAS に規定する化粧ばり構造用集成柱 構造用集成材 構造用単板積層材 (LVL) 又は枠組壁工法構造用たて継ぎ材 4) 注 2)K3 相当以上の防腐 防蟻処理 : 構造用製材規格等注に規定する保存処理の性能区分のうちK3 以上の防腐処理及び防蟻処理 又は JIS K 1570 に規定する木材保存剤又はこれと同等の薬剤を用いたK3 以上の薬剤の浸潤度及び吸収量を確保する工場処理 若しくは その他これらと同等の性能を有する処理 4) 注 3)K2 相当以上の防腐処理 : 構造用製材規格等注に規定する保存処理の性能区分のうちK2 以上の防腐処理 又は JIS K 1570 に規定する木材保存剤又はこれと同等の薬剤を用いたK2 以上の薬剤の浸潤度及び吸収量を確保する工場処理 若しくは その他これらと同等の性能を有する処理注 4) 構造用製材規格等 : 製材の JAS 枠組壁工法構造用製材の JAS (2) 換気設備の設置住宅の炊事室 浴室及び便所には 次の1 又は2の設備を設けます 1 機械換気設備 2 換気のできる窓 10 空地の確保原則として 敷地の規模の3% 以上の空地 ( 公園 広場 緑地 その他の空地をいう ) を設けます 11 バリアフリー構造高齢者の居住の安定確保に関する法律施行規則第 34 条第 1 項第 9 号の国土交通大臣の定める基準 ( 平成 13 年国土交通省告示第 1296 号 以下 告示第 1296 号 という ) に掲げる基準に適合することとします ただし 告示第 1296 号に掲げる基準について 高齢者の居住の安定確保に関する法律 ( 平成 13 年法律第 26 号 ) 第 4 条に規定する都道府県が定める高齢者の居住の安定の確保に関する計画が定められている場合については その高齢者居住安定確保計画に定める基準に緩和することができます (P6) 12 断熱構造省エネルギー対策等級 3 又は断熱等性能等級 3の基準に適合することとします (P10) 住宅の品質確保の促進等に関する法律 に基づく住宅性能表示制度の等級です 住宅性能評価書を取得しない場合であってもお申し込みいただけます 省エネルギー対策等級 3については 平成 27 年 3 月 31 日までの借入申込受理分まで対象となります このパンフレットでは 断熱等性能等級に関する基準の内容は記載しておりません - 5 -

7 2 バリアフリー構造基準 高齢者の居住の安定確保に関する法律施行規則第 34 条第 1 項第 9 号の国土交通大臣の定める基準 ( 平成 13 年国土交通省告示第 1296 号 ) 1 住宅の専用部分に係る基準 (1) 段差イ日常生活空間 ( 高齢者の利用を想定する一の主たる玄関 便所 浴室 脱衣室 洗面所 寝室 ( 以下 特定寝室 という ) 食事室及び特定寝室の存する階( 接地階 ( 地上階のうち最も低い位置に存する階をいう ) を除く ) にあるバルコニー 特定寝室の存する階にあるすべての居室並びにこれらを結ぶ一の主たる経路をいう 以下同じ ) 内の床が 段差のない構造 (5ミリメートル以下の段差が生じるものを含む 以下同じ ) であること ただし 次に掲げるものにあっては この限りでない 1 玄関の出入口の段差で くつずりと玄関外側の高低差を20ミリメートル以下とし かつ くつずりと玄関土間の高低差を5ミリメートル以下としたもの 2 玄関の上がりかまちの段差 3 勝手口その他屋外に面する開口部 ( 玄関を除く 以下 勝手口等 という ) の出入口及び上がりかまちの段差 4 居室の部分の床のうち次に掲げる基準に適合するものとその他の部分の床の300ミリメートル以上 450ミリメートル以下の段差 a 介助用車いすの移動の妨げとならない位置に存すること b 面積が3 平方メートル以上 9 平方メートル ( 当該居住室の面積が18 平方メートル以下の場合にあっては 当該面積の2 分の1) 未満であること c 当該部分の面積の合計が 当該居室の面積の2 分の1 未満であること d 長辺 ( 工事を伴わない撤去等により確保できる部分の長さを含む ) が 1,500ミリメートル以上であること e その他の部分の床より高い位置にあること 5 浴室の出入口の段差で 20ミリメートル以下の単純段差 ( 立ち上がりの部分が一の段差をいう 以下同じ ) としたもの又は浴室内外の高低差を120ミリメートル以下 またぎ高さを180ミリメートル以下とし かつ 手すりを設置したもの 6 バルコニーの出入口の段差 ただし 接地階を有しない住戸にあっては 次に掲げるもの並びにバルコニーと踏み段 ( 奥行きが300ミリメートル以上で幅が600ミリメートル以上であり 当該踏み段とバルコニーの端との距離が 1,200ミリメートル以上であり かつ 1 段であるものに限る 以下同じ ) との段差及び踏み段とかまちとの段差で180ミリメートル以下の単純段差としたものに限る a 180ミリメートル ( 踏み段を設ける場合にあっては 360ミリメートル ) 以下の単純段差としたもの b 250ミリメートル以下の単純段差とし かつ 手すりを設置できるようにしたもの c 屋内側及び屋外側の高さが 180ミリメートル以下のまたぎ段差 ( 踏み段を設ける場合にあっては 屋内側の高さが180ミリメートル以下で屋外側の高さが360ミリメートル以下のまたぎ段差 ) とし かつ 手すりを設置できるようにしたものロ日常生活空間外の床が 段差のない構造であること ただし 次に掲げるものにあっては この限りでない 1 玄関の出入口の段差 2 玄関の上がりかまちの段差 3 勝手口等の出入口及び上がりかまちの段差 4 バルコニーの出入口の段差 5 浴室の出入口の段差 6 室内又は室の部分の床とその他の部分の床の90ミリメートル以上の段差 - 6 -

8 (2) 通路及び出入口の幅員イ日常生活空間内の通路の有効な幅員が780ミリメートル ( 柱等の箇所にあっては750ミリメートル ) 以上であること ロ日常生活空間内の出入口 ( バルコニーの出入口及び勝手口等の出入口を除く ) の幅員 ( 玄関及び浴室の出入口については 開き戸にあっては建具の厚み 引き戸にあっては引き残しを勘案した通行上有効な幅員とし 玄関及び浴室以外の出入口については 軽微な改造により確保できる部分の長さを含む ) が750ミリメートル ( 浴室の出入口にあっては600ミリメートル ) 以上であること (3) 階段住戸内の階段の各部の寸法は 次の各式に適合していること ただし ホームエレベーターが設けられている場合にあっては この限りでない イ勾配が21 分の22 以下であり けあげの寸法の2 倍と踏面の寸法の和が550ミリメートル以上 650ミリメートル以下であり かつ 踏面の寸法が195ミリメートル以上であること ロ蹴込みが30ミリメートル以下であること ハイに掲げる各部の寸法は 回り階段の部分においては 踏面の狭い方の端から 300ミリメートルの位置における寸法とすること ただし 次のいずれかに該当する部分にあっては イの規定のうち各部の寸法に関するものは適用しないものとする 1 90 度屈曲部分が下階の床から上 3 段以内で構成され かつ その踏面の狭い方の形状が全て30 度以上となる回り階段の部分 2 90 度屈曲部分が踊場から上 3 段以内で構成され かつ その踏面の狭い方の形状が全て30 度以上となる回り階段の部分 度屈曲部分が4 段で構成され かつ その踏面の狭い方の形状が下から60 度 30 度 30 度及び60 度の順となる回り階段の部分 (4) 手すりイ手すりが 次の表の空間の項に掲げる場所ごとに それぞれ手すりの設置の基準の項に掲げる基準に適合していること ただし 便所 浴室 玄関及び脱衣室にあっては 日常生活空間内に存するものに限る 空間階段便所浴室玄関脱衣所 手すりの設置の基準少なくとも片側 ( 勾配が45 度を超える場合にあっては両側 ) に かつ 踏面の先端からの高さが700ミリメートルから900ミリメートルの位置に設けられていること ただし ホームエレベーターが設けられている場合にあっては この限りでない 立ち座りのためのものが設けられていること 浴槽出入りのためのものが設けられていること 上がりかまち部の昇降や靴の着脱のためのものが設置できるようになっていること 衣服の着脱のためのものが設置できるようになっていること ロ転落防止のための手すりが 次の表の空間の項に掲げる場所ごとに それぞれ手すりの設置の基準の項に掲げる 基準に適合していること ただし 外部の地面 床等からの高さが 1 メートル以下の範囲又は開閉できない窓そ の他転落のおそれのないものについては この限りでない 空間手すりの設置の基準バルコニー 1 腰壁その他足がかりとなるおそれのある部分 ( 以下 腰壁等 という ) の高さが650 ミリメートル以上 1,100ミリメートル未満の場合にあっては 床面から1,100ミリメートル以上の高さに達するように設けられていること - 7 -

9 2 腰壁等の高さが300ミリメートル以上 650ミリメートル未満の場合にあっては 腰壁等から800ミリメートル以上の高さに達するように設けられていること 3 腰壁等の高さが300ミリメートル未満の場合にあっては 床面から1,100ミリメートル以上の高さに達するように設けられていること 2 階以上の窓 1 窓台その他足がかりとなるおそれのある部分 ( 以下 窓台等 という ) の高さが650 ミリメートル以上 800ミリメートル未満の場合にあっては 床面から800ミリメートル (3 階以上の窓にあっては1,100ミリメートル ) 以上の高さに達するように設けられていること 2 窓台等の高さが300ミリメートル以上 650ミリメートル未満の場合にあっては 窓台等から800ミリメートル以上の高さに達するように設けられていること 3 窓台等の高さが300ミリメートル未満の場合にあっては 床面から1,100ミリメートル以上の高さに達するように設けられていること 廊下及び階段 ( 開放されている 側に限る ) 1 腰壁等の高さが650ミリメートル以上 800ミリメートル未満の場合にあっては 床面 ( 階段にあっては踏面の先端 ) から800ミリメートル以上の高さに達するように設けられていること 2 腰壁等の高さが650ミリメートル未満の場合にあっては 腰壁等から800ミリメートル以上の高さに達するように設けられていること ハ転落防止のための手すりの手すり子で床面 ( 階段にあっては踏面の先端 ) 及び腰壁等又は窓台等 ( 腰壁等又は窓台等の高さが650ミリメートル未満の場合に限る ) からの高さが800ミリメートル以内の部分に存するものの相互の間隔が 内法寸法で110ミリメートル以下であること (5) 部屋の配置日常生活空間のうち 便所が特定寝室の存する階にあること (6) 便所及び寝室イ日常生活空間内の便所が次のいずれかに掲げる基準に適合し かつ 当該便所の便器が腰掛け式であること 1 長辺 ( 軽微な改造により確保できる部分の長さを含む ) が内法寸法で 1,300ミリメートル以上であること 2 便器の前方又は側方について 便器と壁の距離 ( ドアの開放により確保できる部分又は軽微な改造により確保できる部分の長さを含む ) が500ミリメートル以上であること ロ特定寝室の面積が内法寸法で9 平方メートル以上であること 2 住宅の共用部分に係る基準 (1) 共用廊下住戸から建物出入口 共用施設 他住戸その他の日常的に利用する空間に至る少なくとも一の経路上に存する共用廊下が 次に掲げる基準に適合していること イ共用廊下の床が 段差のない構造であること ロ共用廊下の床に高低差が生じる場合にあっては 次に掲げる基準に適合していること 1 勾配が12 分の1 以下 ( 高低差が80ミリメートル以下の場合にあっては8 分の1 以下 ) の傾斜路が設けられているか 又は 当該傾斜路及び段が併設されていること 2 段が設けられている場合にあっては 当該段が (2) イの1から4までに掲げる基準に適合していること ハ手すりが共用廊下 ( 次の1 及び2に掲げる部分を除く ) の少なくとも片側に かつ 床面からの高さが700ミリメートルから900ミリメートルの位置に設けられていること 1 住戸その他の室の出入口 交差する動線がある部分その他やむを得ず手すりを設けることのできない部分 2 エントランスホールその他手すりに沿って通行することが動線を著しく延長させる部分ニ直接外部に開放されている共用廊下 (1 階に存するものを除く ) にあっては 次に掲げる基準に適合している - 8 -

10 こと 1 転落防止のための手すりが 腰壁等の高さが650ミリメートル以上 1,100ミリメートル未満の場合にあっては床面から1,100ミリメートル以上の高さに 腰壁等の高さが650ミリメートル未満の場合にあっては腰壁等から1,1 00ミリメートル以上の高さに設けられていること 2 転落防止のための手すりの手すり子で床面及び腰壁等 ( 腰壁等の高さが 650ミリメートル未満の場合に限る ) からの高さが800ミリメートル以内の部分に存するものの相互の間隔が 内法寸法で110ミリメートル以下であること (2) 主たる共用の階段次に掲げる基準に適合していること イ次の1から4まで ( 住戸のある階においてエレベーターを利用できる場合にあっては 3 及び4) に掲げる基準に適合していること 1 踏面が240ミリメートル以上であり かつ けあげの寸法の2 倍と踏面の寸法の和が550ミリメートル以上 650 ミリメートル以下であること 2 蹴込みが30ミリメートル以下であること 3 最上段の通路等への食い込み部分及び最下段の通路等への突出部分が設けられていないこと 4 手すりが 少なくとも片側に かつ 踏面の先端からの高さが700ミリメートルから900ミリメートルの位置に設けられていること ロ直接外部に開放されている主たる共用の階段にあっては 次に掲げる基準に適合していること ただし 高さ1 メートル以下の階段の部分については この限りでない 1 転落防止のための手すりが 腰壁等の高さが650ミリメートル以上 1,100ミリメートル未満の場合にあっては踏面の先端から1,100ミリメートル以上の高さに 腰壁等の高さが650ミリメートル未満の場合にあっては腰壁等から1,100ミリメートル以上の高さに設けられていること 2 転落防止のための手すりの手すり子で踏面の先端及び腰壁等 ( 腰壁等の高さが 650ミリメートル未満の場合に限る ) からの高さが 800ミリメートル以内の部分に存するものの相互の間隔が 内法寸法で110ミリメートル以下であること ハ住戸のある階においてエレベーターを利用できない場合にあっては 当該階から建物出入口のある階又はエレベーター停止階に至る主たる共用の階段の有効幅員が900ミリメートル以上であること (3) エレベーター住戸が建物出入口の存する階にある場合を除き 住戸からエレベーター又は共用の階段 (1 階分の移動に限る ) を利用し 建物出入口の存する階まで到達でき かつ エレベーターを利用せずに住戸から建物出入口に到達できる場合を除き 住戸からエレベーターを経て建物出入口に至る少なくとも一の経路上に存するエレベーター及びエレベーターホールが 次に掲げる基準に適合していること イエレベーター及びエレベーターホールの寸法が 次に掲げる基準に適合していること 1 エレベーターの出入口の有効な幅員が800ミリメートル以上であること 2 エレベーターホールに一辺を1,500ミリメートルとする正方形の空間を確保できるものであること ロ建物の出入口からエレベーターホールまでの経路上の床が 段差のない構造であること ハ建物出入口とエレベーターホールに高低差が生じる場合にあっては 次に掲げる基準に適合していること 1 勾配が12 分の1 以下の傾斜路及び段が併設されており かつ それぞれの有効な幅員が900ミリメートル以上であるか 又は 高低差が80ミリメートル以下で勾配が8 分の1 以下の傾斜路若しくは勾配が15 分の1 以下の傾斜路が設けられており かつ その有効な幅員が1,200ミリメートル以上であること 2 手すりが 傾斜路の少なくとも片側に かつ 床面からの高さが700ミリメートルから900ミリメートルの位置に設けられていること 3 段が設けられている場合にあっては 当該段が (2) イの1から4までに掲げる基準に適合していること - 9 -

11 この基準は 平成 27 年 3 月 31 日までの借入申込受理分まで対象となります 3 断熱構造基準 ( 省エネルギー対策等級 3) このパンフレットでは 主に省エネルギー対策等級 3 の基準を示しますが 断熱等性能等級 3 に規定 されている外皮平均熱貫流率による基準及び冷房期の平均日射熱取得率に関する基準によることもで きます 参考 : 外皮平均熱貫流率の基準値と冷房期の平均日射熱取得率に関する基準値 外皮平均熱貫流率(U A 値 ) 地域区分 U A 値 冷房期の平均日射熱取得率 (η A 値 ) 地域区分 η A 値

12 この基準は 平成 27 年 3 月 31 日までの借入申込受理分まで対象となります 1 地域区分 表 1-1 地域区分の一覧 都道府県名 地域区分 省エネ等級断熱等級 市区町村 北海道 Ⅰ 以外の市町村 2 札幌市 函館市 ( 旧函館市を除く ) 千歳市 石狩市 小樽市 室蘭市 北斗市 伊達市( 旧伊達市に限る ) 岩見沢市 芦別市 恵庭市 江別市 砂川市 三笠市 赤平市 滝川市 登別市 苫小牧市 美唄市 北広島市 留萌市 八雲町 ( 旧八雲町に限る ) 森町 せたな町( 旧瀬棚町に限る ) 日高町( 旧門別町に限る ) 洞爺湖町 むかわ町( 旧鵡川町に限る ) 安平町 新ひだか町( 旧三石町に限る ) 豊浦町 蘭越町 雨竜町 秩父別町 北竜町 妹背牛町 浦河町 奥尻町 歌志内市 浦臼町 月形町 新十津川町 鹿部町 岩内町 共和町 七飯町 上砂川町 奈井江町 南幌町 神恵内村 泊村 古平町 長万部町 黒松内町 清水町 新冠町 今金町 新篠津村 当別町 積丹町 増毛町 初山別村 白老町 えりも町 厚真町 壮瞥町 栗山町 長沼町 由仁町 仁木町 赤井川村 余市町 様似町 利尻町 利尻富士町 礼文町 Ⅱ 3 函館市 ( 旧函館市に限る ) 松前町 福島町 知内町 木古内町 八雲町( 旧熊石町に限る ) 江差町 上ノ国町 厚沢部町 乙部町 せたな町 ( 旧瀬棚町を除く ) 島牧村 寿都町 青森県 Ⅰ 2 十和田市 ( 旧十和田湖町に限る ) 七戸町( 旧七戸町に限る ) 田子町 Ⅱ 以外の市町村 Ⅲ 4 青森市 ( 旧青森市に限る ) 深浦町 岩手県 Ⅰ 2 久慈市 ( 旧山形村に限る ) 八幡平市 葛巻町 岩手町 西和賀町 Ⅱ 以外の市町村 Ⅲ 4 宮古市 ( 旧新里村 旧川井村を除く ) 大船渡市 一関市( 旧一関市 旧花泉町 旧大東町に限る ) 陸前高田市 釜石市 平泉町 宮城県 Ⅱ 3 栗原市 ( 旧栗駒町 旧一迫町 旧鶯沢町 旧花山村に限る ) Ⅲ 4 3 以外の市町村 秋田県 Ⅱ 3 4 以外の市町村 Ⅲ 4 秋田市 ( 旧河辺町を除く ) 能代市( 旧能代市に限る ) 男鹿市 由利本荘市( 旧東由利町を除く ) 潟上市 にかほ市 三種町 ( 旧琴丘町を除く ) 八峰町 大潟村 山形県 Ⅱ 3 米沢市 鶴岡市 ( 旧朝日村に限る ) 新庄市 寒河江市 長井市 尾花沢市 南陽市 河北町 西川町 朝日町 大江町 大石田町 金山町 最上町 舟形町 真室川町 大蔵村 鮭川村 戸沢村 高畠町 川西町 小国町 白鷹町 飯豊町 Ⅲ 4 3 以外の市町村 福島県 Ⅱ 3 会津若松市 ( 旧河東町に限る ) 白河市( 旧大信村に限る ) 須賀川市( 旧長沼町に限る ) 喜多方市( 旧塩川町を除く ) 田村市( 旧都路村を除く ) 大玉村 天栄村 下郷町 檜枝岐村 只見町 南会津町 北塩原村 西会津町 磐梯町 猪苗代町 三島町 金山町 昭和村 矢吹町 平田村 小野町 川内村 飯舘村 Ⅲ 以外の市町村 Ⅳ 5 いわき市 広野町 楢葉町 富岡町 大熊町 双葉町 茨城県 Ⅲ 4 土浦市 ( 旧新治村に限る ) 石岡市 常陸大宮市( 旧美和村に限る ) 笠間市( 旧岩間町に限る ) 筑西市( 旧関城町を除く ) かすみがうら市( 旧千代田町に限る ) 桜川市 小美玉市( 旧玉里村を除く ) 大子町 Ⅳ 以外の市町村 6 鹿嶋市 神栖市 ( 旧神栖町に限る ) 潮来市 Ⅴ 7 神栖市 ( 旧波崎町に限る ) 栃木県 Ⅱ 3 日光市 ( 旧今市市を除く ) 那須塩原市( 旧塩原町に限る ) Ⅲ 以外の市町村 Ⅳ 5 宇都宮市 足利市 栃木市 佐野市 鹿沼市 小山市 真岡市 さくら市 ( 旧氏家町に限る ) 那須烏山市 下野市 上三川町 益子町 茂木町 市貝町 芳賀町 壬生町 野木町 岩舟町 高根沢町 群馬県 Ⅱ 3 沼田市 ( 旧沼田市を除く ) 長野原町 嬬恋村 草津町 中之条町( 旧六合村に限る ) 片品村 川場村 みなかみ町 ( 旧水上町に限る ) Ⅲ 以外の市町村 Ⅳ 5 前橋市 みどり市 ( 旧東村 ( 勢多郡 ) を除く ) 安中市( 旧安中市に限る ) 伊勢崎市 甘楽町 館林市 桐生市( 旧黒保根村を除く ) 高崎市( 旧倉渕村を除く ) 渋川市( 旧赤城村 旧小野上村を除く ) 太田市 藤岡市 富岡市 玉村町 吉岡町 榛東村 大泉町 板倉町 明和町 邑楽町 6 千代田町 埼玉県 Ⅲ 4 秩父市 ( 旧大滝村に限る ) 小鹿野町( 旧両神村に限る ) Ⅳ 以外の市町村 6 越谷市 吉川市 熊谷市 ( 旧熊谷市に限る ) 戸田市 行田市( 旧南河原村に限る ) 三郷市 川口市 草加市 朝霞市 八潮市 和光市 蕨市 松伏町 千葉県 Ⅳ 5 野田市 香取市 ( 旧佐原市に限る ) 成田市 佐倉市 八千代市 我孫子市 印西市 白井市 酒々井町 富里市 栄町 神崎町 以外の市町村 Ⅴ 7 銚子市 東京都 Ⅲ 4 奥多摩町 Ⅳ 5 八王子市 立川市 青梅市 昭島市 小平市 日野市 東村山市 福生市 東大和市 清瀬市 武蔵村山市 羽村市 あきる野市 瑞穂町 日の出町 檜原村 以外の市区町村 Ⅴ 7 大島町 利島村 新島村 神津島村 三宅村 御蔵島村 八丈町 青ヶ島村 小笠原村

13 この基準は 平成 27 年 3 月 31 日までの借入申込受理分まで対象となります 地域区分 都道府県名 省エネ等級断熱等級 市区町村 神奈川県 Ⅳ 5 清川村 秦野市 相模原市 ( 旧相模原市を除く ) 開成町 山北町 松田町 大井町 南足柄市 6 5 以外の市町村 新潟県 Ⅱ 3 十日町市 ( 旧中里村に限る ) 魚沼市( 旧入広瀬村に限る ) 津南町 Ⅲ 以外の市町村 Ⅳ 5 新潟市 長岡市 ( 旧中之島町 旧三島町 旧与板町 旧和島村 旧寺泊町に限る ) 三条市( 旧下田村を除く ) 柏崎市 ( 旧高柳町を除く ) 新発田市 見附市 村上市( 旧朝日村を除く ) 燕市 糸魚川市 上越市( 旧上越市 旧柿崎町 旧大潟町 旧頸城村 旧吉川町 旧三和村 旧名立町に限る ) 阿賀野市( 旧京ヶ瀬村 旧笹神村に限る ) 佐渡市 胎内市 聖籠町 弥彦村 出雲崎町 刈羽村 粟島浦村 富山県 Ⅲ 4 富山市 ( 旧大沢野町 旧大山町 旧細入村に限る ) 黒部市( 旧宇奈月町に限る ) 南砺市( 旧平村 旧上平村 旧利賀村に限る ) 上市町 立山町 Ⅳ 5 4 以外の市町村 石川県 Ⅲ 4 白山市 ( 旧吉野谷村 旧尾口村 旧白峰村に限る ) Ⅳ 以外の市町村 6 白山市 ( 旧松任市 旧美川町に限る ) 金沢市 野々市市 福井県 Ⅲ 4 大野市 ( 旧和泉村に限る ) Ⅳ 以外の市町村 6 福井市 ( 旧福井市 旧美山町を除く ) 美浜町 越前町( 旧朝日町 旧宮崎村を除く ) 南越前町( 旧河野村に限る ) 敦賀市 山梨県 Ⅱ 3 富士吉田市 北杜市 ( 旧小淵沢町に限る ) 西桂町 忍野村 山中湖村 富士河口湖町( 旧河口湖町に限る ) Ⅲ 4 甲府市 ( 旧上九一色村に限る ) 都留市 山梨市( 旧三富村に限る ) 北杜市( 旧明野村 旧小淵沢町を除く ) 笛吹市 ( 旧芦川村に限る ) 鳴沢村 富士河口湖町( 旧河口湖町を除く ) 小菅村 丹波山村 Ⅳ 以外の市町村 6 南部町 ( 旧富沢町に限る ) 長野県 Ⅱ 3 長野市 ( 旧長野市 旧大岡村 旧信州新町 旧中条村を除く ) 松本市( 旧松本市 旧四賀村を除く ) 上田市( 旧真田町 旧武石村に限る ) 須坂市 小諸市 伊那市( 旧長谷村を除く ) 駒ヶ根市 中野市( 旧中野市に限る ) 大町市 飯山市 茅野市 塩尻市 佐久市 千曲市 ( 旧更埴市に限る ) 東御市 小海町 川上村 南牧村 南相木村 北相木村 佐久穂町 軽井沢町 御代田町 立科町 長和町 富士見町 原村 辰野町 箕輪町 南箕輪村 宮田村 阿智村 ( 旧浪合村に限る ) 平谷村 下條村 上松町 木祖村 木曽町 山形村 朝日村 池田町 松川村 白馬村 小谷村 小布施町 高山村 山ノ内町 木島平村 野沢温泉村 信濃町 飯綱町 Ⅲ 以外の市町村 Ⅳ 5 阿智村 ( 旧清内路村に限る ) 大鹿村 岐阜県 Ⅱ 3 高山市 飛騨市 ( 旧古川町 旧河合村に限る ) 白川村 Ⅲ 4 中津川市 ( 旧中津川市 旧長野県木曽郡山口村を除く ) 恵那市( 旧串原村 上矢作町に限る ) 飛騨市( 旧宮川村 旧神岡町に限る ) 郡上市( 旧美並村を除く ) 下呂市( 旧金山町を除く ) 東白川村 Ⅳ 以外の市町村 6 岐阜市 瑞穂市 各務原市 本巣市 ( 旧根尾村を除く ) 揖斐川町( 旧揖斐川町に限る ) 海津市 大垣市( 旧上石津町を除く ) 羽島市 岐南町 笠松町 垂井町 神戸町 輪之内町 大野町 池田町 北方町 静岡県 Ⅳ 5 川根本町 浜松市 ( 旧水窪町に限る ) 御殿場市 小山町 以外の市町村 Ⅴ 7 熱海市 下田市 御前崎市 河津町 南伊豆町 松崎町 西伊豆町 ( 旧西伊豆町に限る ) 愛知県 Ⅲ 4 豊田市 ( 旧稲武町に限る ) Ⅳ 5 豊田市 ( 旧稲武町を除く ) 設楽町 豊根村 東栄町 以外の市町村 三重県 Ⅳ 5 伊賀市 亀山市 ( 旧関町に限る ) 松阪市( 旧飯南町 旧飯高町に限る ) 津市( 旧美杉村に限る ) 名張市 以外の市町村 Ⅴ 7 尾鷲市 熊野市 ( 旧熊野市に限る ) 御浜町 紀宝町 滋賀県 Ⅳ 5 6 以外の市町村 6 大津市 ( 旧大津市に限る ) 京都府 Ⅳ 5 6 以外の市町村 6 京都市 ( 旧京都市に限る ) 京丹後市( 旧大宮町 旧久美浜町を除く ) 宇治市 向日市 長岡京市 久御山町 伊根町 大阪府 Ⅳ 5 堺市 ( 旧美原町に限る ) 高槻市 八尾市 富田林市 松原市 大東市 柏原市 羽曳野市 藤井寺市 東大阪市 島本町 豊能町 能勢町 太子町 河南町 千早赤阪村 6 5 以外の市町村 兵庫県 Ⅲ 4 養父市 ( 旧関宮町に限る ) 香美町( 旧香住町を除く ) Ⅳ 5 姫路市 ( 旧姫路市 旧家島町を除く ) 豊岡市( 旧竹野町を除く ) 養父市( 旧関宮町を除く ) たつの市( 旧龍野市 旧新宮町に限る ) 丹波市 朝来市 加東市 三木市( 旧吉川町に限る ) 宍粟市 篠山市 相生市 三田市 西脇市 神河町 多可町 佐用町 新温泉町 猪名川町 市川町 福崎町 上郡町 以外の市町村 奈良県 Ⅲ 4 奈良市 ( 旧都祁村に限る ) 五條市( 旧大塔村に限る ) 生駒市 宇陀市( 旧室生村に限る ) 平群町 野迫川村 Ⅳ 5 4 以外の市町村 和歌山県 Ⅲ 4 かつらぎ町 ( 旧花園村に限る ) 高野町 Ⅳ 5 橋本市 田辺市 ( 旧龍神村 旧本宮町に限る ) かつらぎ町( 旧かつらぎ町に限る ) 有田川町( 旧清水町に限る ) 九度山町 以外の市町村 Ⅴ 7 御坊市 新宮市 ( 旧新宮市に限る ) 広川町 美浜町 日高町 由良町 白浜町 すさみ町 串本町 那智勝浦町 太地町 古座川町 鳥取県 Ⅲ 4 倉吉市 ( 旧関金町に限る ) 若桜町 日南町 日野町 江府町 Ⅳ 以外の市町村 6 鳥取市 ( 旧鳥取市 旧福部村 旧気高町 旧青谷町に限る ) 米子市 境港市 日吉津村 湯梨浜町 琴浦町 北栄 町 大山町

14 この基準は 平成 27 年 3 月 31 日までの借入申込受理分まで対象となります 地域区分 都道府県名 省エネ等級断熱等級 市区町村 島根県 Ⅲ 4 奥出雲町 飯南町 美郷町 ( 旧大和村に限る ) 邑南町( 旧石見町を除く ) Ⅳ 以外の市町村 6 松江市 ( 旧八雲村 旧玉湯町 旧東出雲町を除く ) 出雲市( 旧佐田町を除く ) 浜田市( 旧浜田市 旧三隅町に限る ) 大田市 益田市 ( 旧益田市に限る ) 江津市( 旧江津市に限る ) 隠岐の島町 海士町 西ノ島町 知夫村 岡山県 Ⅲ 4 津山市 ( 旧阿波村に限る ) 高梁市( 旧備中町に限る ) 新見市 真庭市( 旧落合町 旧久世町を除く ) 新庄村 鏡野町 ( 旧鏡野町を除く ) Ⅳ 以外の市町村 6 岡山市 ( 旧岡山市 旧灘崎町に限る ) 倉敷市 総社市 笠岡市 玉野市 瀬戸内市 浅口市 矢掛町 里庄町 早島町 広島県 Ⅲ 4 府中市 ( 旧上下町に限る ) 三次市( 旧三次市 旧三和町を除く ) 庄原市 廿日市市( 旧佐伯町 旧吉和村に限る ) 安芸高田市 ( 旧八千代町 旧美土里町 旧高宮町に限る ) 安芸太田町( 旧加計町を除く ) 北広島町( 旧豊平町を除く ) 世羅町( 旧世羅西町を除く ) 神石高原町 Ⅳ 以外の市町村 6 広島市 ( 旧広島市に限る ) 呉市 江田島市 三原市( 旧大和町 旧久井町を除く ) 大竹市 竹原市 東広島市( 旧黒瀬町 旧安芸津町に限る ) 廿日市市( 旧佐伯町 旧吉和村を除く ) 尾道市( 旧御調町を除く ) 福山市( 旧神辺町 旧新市町を除く ) 海田町 熊野町 坂町 府中町 大崎上島町 山口県 Ⅳ 5 山口市 ( 旧阿東町に限る ) 下関市( 旧豊田町に限る ) 岩国市( 旧由宇町を除く ) 周南市( 旧鹿野町に限る ) 萩市 ( 旧川上村 旧むつみ村 旧旭村に限る ) 美祢市 以外の市町村 Ⅴ 7 下関市 ( 旧下関市に限る ) 徳島県 Ⅲ 4 三好市 ( 旧東祖谷山村に限る ) Ⅳ 5 三好市 ( 旧東祖谷山村を除く ) 美馬市( 旧木屋平村に限る ) 東みよし町 那賀町( 旧木沢村 旧木頭村に限る ) つるぎ町 ( 旧貞光町を除く ) 以外の市町村 Ⅴ 7 牟岐町 美波町 海陽町 香川県 Ⅳ 6 全ての市町村 愛媛県 Ⅳ 5 新居浜市 ( 旧別子山村に限る ) 西予市( 旧城川町に限る ) 大洲市( 旧河辺村に限る ) 砥部町( 旧広田村に限る ) 内子町 久万高原町 鬼北町 以外の市町村 Ⅴ 7 宇和島市 ( 旧津島町に限る ) 伊方町( 旧伊方町を除く ) 愛南町 高知県 Ⅲ 4 いの町 ( 旧本川村に限る ) Ⅳ 5 いの町 ( 旧吾北村に限る ) 仁淀川町 津野町( 旧東津野村に限る ) 本山町 大豊町 土佐町 大川村 越知町 梼原町 6 高知市 ( 旧鏡村 旧土佐山村に限る ) 四万十市 香美市 四万十町 中土佐町 津野町( 旧葉山村に限る ) 黒潮町 ( 旧佐賀町に限る ) 佐川町 日高村 Ⅴ 以外の市町村 福岡県 Ⅳ 5 八女市 ( 旧矢部村に限る ) 以外の市町村 Ⅴ 7 福岡市 ( 博多区 中央区 南区 城南区に限る ) 佐賀県 Ⅳ 6 全ての市町村 長崎県 Ⅳ 5 雲仙市 ( 旧小浜町に限る ) 以外の市町村 Ⅴ 7 長崎市 佐世保市 島原市 ( 旧島原市に限る ) 平戸市 五島市 西海市 南島原市( 旧加津佐町を除く ) 長与町 時津町 小値賀町 佐々町 新上五島町 熊本県 Ⅳ 5 阿蘇市 南阿蘇村 山都町 南小国町 小国町 産山村 高森町 以外の市町村 Ⅴ 7 八代市 ( 旧八代市 旧千丁町 旧鏡町に限る ) 水俣市 上天草市( 旧松島町を除く ) 宇城市( 旧三角町に限る ) 天草市 ( 旧有明町 旧五和町を除く ) 芦北町 津奈木町 大分県 Ⅳ 5 大分市 ( 旧野津原町に限る ) 宇佐市( 旧宇佐市を除く ) 杵築市( 旧山香町に限る ) 佐伯市( 旧宇目町に限る ) 竹田市 日田市 ( 旧日田市を除く ) 豊後大野市( 旧緒方町 旧朝地町に限る ) 由布市( 旧挾間町を除く ) 日出町 九重町 玖珠町 以外の市町村 Ⅴ 7 佐伯市 ( 旧佐伯市 旧鶴見町 旧米水津村 旧蒲江村に限る ) 宮崎県 Ⅳ 5 椎葉村 高千穂町 五ヶ瀬町 6 都城市 ( 旧山之口町 旧高城町を除く ) 延岡市( 旧北方町に限る ) 小林市( 旧野尻町を除く ) えびの市 高原町 西米良村 諸塚村 美郷町 日之影町 Ⅴ 以外の市町村 鹿児島県 Ⅳ 6 伊佐市 曽於市 霧島市 ( 旧横川町 旧牧園町 旧霧島町に限る ) さつま町 湧水町 Ⅴ 7 6 以外の市町村 沖縄県 Ⅵ 8 全ての市町村 この表は平成 25 年 1 月改正の エネルギーの使用の合理化に関する法律 に基づく省エネ基準をもとに住宅金融支援機構が編集 作成し たものです 注意事項 この表に掲げる区域は平成 25 年 1 月 31 日における行政区画によって表示されたものです ただし括弧内に記載する区域は 平成 13 年 8 月 1 日における旧行政区画によって表示されたものです

15 2 断熱構造とする部分 この基準は 平成 27 年 3 月 31 日までの借入申込受理分まで対象となります 屋根又はその直下の天井 外気等に接する天井 壁 床及び開口部並びに外周が外気等に接する土間床等について 断熱地域区分に応じて 断熱 日射遮蔽及び結露防止措置を講じます ただし 次のア~オのいずれかに該当するものを除きます ア居室に面する部位が断熱構造となっている物置 車庫その他これらに類する空間の居室に面する部位以外の部位イ外気に通じる床裏 小屋裏又は天井裏に接する壁ウ断熱構造となっている外壁から突き出した軒 袖壁 ベランダその他これらに類するものエ玄関 勝手口及びこれに類する部分における土間床部分オ断熱構造となっている浴室下部における土間床部分 3 躯体の断熱性能 躯体の部位ごとの熱貫流率又は断熱材の熱抵抗が 断熱地域区分及び住宅の種類ごとの基準に適合したものとします 一棟の住宅において複数の住宅の種類又は断熱材の施工法を採用している場合は それぞれの住宅の種類又は断熱材の施工法に応じた各部位の断熱材の熱抵抗の値を適用します 土間床等の外周部の断熱材の熱抵抗の値は 基礎の外側若しくは内側のいずれか又は両方に地盤面に垂直に施工される断熱材の熱抵抗の値を示しています 断熱材の最低厚さの早見表について 16ページ以降に示す工法別の断熱材の厚さの表は 各ページの表に記載する熱抵抗値基準に適合する断熱材の種類 厚さを容易に選択できるように作成したものです 選択した断熱材の熱伝導率によっては 表に記載される厚さよりも薄い厚さでも 基準に定められている熱抵抗値に適合させることが可能となる場合があります

16 この基準は 平成 27 年 3 月 31 日までの借入申込受理分まで対象となります 表 3-1 断熱材の種類一覧 記号 断熱材の種類 λ: 熱伝導率 (W/(m K)) 吹込み用グラスウール GW-1 GW-2( 施工密度 13K 18K) シージングボード (9mm) A-1 λ=0.052~0.051 A 級インシュレーションボード (9mm) A タタミボード (15mm) A-2 住宅用グラスウール 10K 相当吹込み用ロックウール 25K λ=0.050~0.046 住宅用グラスウール 16K 相当 20K 相当 B A 種ビーズ法ポリスチレンフォーム保温板 4 号 λ=0.045~0.041 A 種ポリエチレンフォーム保温板 1 種 1 号 2 号 住宅用グラスウール 24K 相当 32K 相当 高性能グラスウール 16K 相当 24K 相当 32K 相当 吹込み用グラスウール 30K 相当 35K 相当 住宅用ロックウール ( マット フェルト ボード ) A 種ビーズ法ポリスチレンフォーム保温板 1 号 2 号 3 号 C A 種押出法ポリスチレンフォーム保温板 1 種 λ=0.040~0.035 A 種ポリエチレンフォーム保温板 2 種 吹込用セルローズファイバー 25K 45K 55K A 種フェノールフォーム保温板 2 種 1 号 3 種 1 号 3 種 2 号 吹付け硬質ウレタンフォームA 種 3 吹込用ロックウール 65K 相当 A 種ビーズ法ポリスチレンフォーム保温板特号 A 種押出法ポリスチレンフォーム保温板 2 種 A 種フェノールフォーム保温板 2 種 2 号 D A 種硬質ウレタンフォーム保温板 1 種 λ=0.034~0.029 A 種ポリエチレンフォーム保温板 3 種 吹付け硬質ウレタンフォームA 種 1 A 種 2 高性能グラスウール 40K 相当 48K 相当 A 種押出法ポリスチレンフォーム保温板 3 種 E A 種硬質ウレタンフォーム保温板 2 種 1 号 2 号 3 号 4 号 λ=0.028~0.023 A 種フェノールフォーム保温板 2 種 3 号 F A 種フェノールフォーム保温板 1 種 1 号 2 号 λ=0.022 以下

17 この基準は 平成 27 年 3 月 31 日までの借入申込受理分まで対象となります 表 3-2 断熱材の最低厚さの早見表 ( 在来木造 枠組壁工法の住宅 ) 単位 : mm Ⅰ 地域 Ⅱ 地域 Ⅲ 地域 Ⅳ 地域 Ⅴ 地域 断熱材の厚さ 必要な 部位熱抵抗値 A-1 A-2 B C D E F 屋根又は天井 壁 床 土間床等の外周部 外気に接する部分 その他の部分 外気に接する部分 その他の部分 断熱材の厚さ 必要な 部位熱抵抗値 A-1 A-2 B C D E F 屋根又は天井 壁 床 外気に接する部分 その他の部分 外気に接する土間床等の外周部 断熱材の厚さ 必要な 部位熱抵抗値 A-1 A-2 B C D E F 屋根又は天井 壁 床 外気に接する部分 その他の部分 外気に接する土間床等の外周部 断熱材の厚さ 必要な 部位熱抵抗値 A-1 A-2 B C D E F 屋根又は天井 壁 床 外気に接する部分 その他の部分 断熱材の厚さ 必要な 断熱材の種類と厚さ ( 単位 :mm) 断熱材の種類と厚さ ( 単位 :mm) 部位熱抵抗値 A-1 A-2 B C D E F 屋根又は天井 壁 床 断熱材の種類と厚さ ( 単位 :mm) 断熱材の種類と厚さ ( 単位 :mm) 断熱材の種類と厚さ ( 単位 :mm) 外気に接する部分 その他の部分

18 この基準は 平成 27 年 3 月 31 日までの借入申込受理分まで対象となります 表 3-3 断熱材の最低厚さの早見表 ( 鉄筋コンクリート造又は組積造の住宅 ) 単位 : mm Ⅰ 地域 Ⅱ 地域 Ⅲ 地域 Ⅳ 地域 Ⅴ 地域 部位 屋根又は天井 壁 床 土間床等の外周部 部位 屋根又は天井 壁 床 壁 屋根又は天井 壁 床 屋根又は天井 床 断熱材の厚さ 必要な 熱抵抗値 A-1 A-2 B C D E F 外気に接する部分 その他の部分 外気に接する部分 その他の部分 断熱材の厚さ 必要な 熱抵抗値 A-1 A-2 B C D E F 外気に接する部分 その他の部分 外気に接する土間床等の外周部 部位 屋根又は天井 床 必要な 熱抵抗値 A-1 A-2 B C D E F 外気に接する部分 その他の部分 外気に接する土間床等の外周部 部位 部位 壁 断熱材の厚さ 断熱材の厚さ 必要な 熱抵抗値 A-1 A-2 B C D E F 外気に接する部分 その他の部分 断熱材の厚さ 必要な 断熱材の種類 厚さ ( 単位 :mm) 断熱材の種類 厚さ ( 単位 :mm) 断熱材の種類 厚さ ( 単位 :mm) 断熱材の種類 厚さ ( 単位 :mm) 断熱材の種類 厚さ ( 単位 :mm) 熱抵抗値 A-1 A-2 B C D E F 外気に接する部分 その他の部分

19 この基準は 平成 27 年 3 月 31 日までの借入申込受理分まで対象となります 表 3-4 断熱材の最低厚さの早見表 ( 鉄骨造の住宅 ) 単位 : mm Ⅰ 地域 Ⅱ 地域 Ⅲ 地域 Ⅳ 地域 Ⅴ 地域 部位 屋根又は天井 壁 床 土間床等の外周部 部位 屋根又は天井 壁 床 必要な 熱抵抗値 A-1 A-2 B C D E F 外気に接する部分 その他の部分 外気に接する部分 その他の部分 必要な 熱抵抗値 A-1 A-2 B C D E F 外気に接する部分 その他の部分 外気に接する土間床等の外周部 部位 屋根又は天井 壁 床 断熱材の厚さ 断熱材の厚さ 必要な 熱抵抗値 A-1 A-2 B C D E F 外気に接する部分 その他の部分 外気に接する土間床等の外周部 部位 屋根又は天井 壁 床 部位 屋根又は天井 壁 床 断熱材の厚さ 断熱材の厚さ 必要な 熱抵抗値 A-1 A-2 B C D E F 外気に接する部分 その他の部分 断熱材の厚さ 必要な 断熱材の種類 厚さ ( 単位 :mm) 断熱材の種類 厚さ ( 単位 :mm) 断熱材の種類 厚さ ( 単位 :mm) 断熱材の種類 厚さ ( 単位 :mm) 断熱材の種類 厚さ ( 単位 :mm) 熱抵抗値 A-1 A-2 B C D E F 外気に接する部分 その他の部分

20 この基準は 平成 27 年 3 月 31 日までの借入申込受理分まで対象となります 断熱材の厚さ 熱抵抗値基準の運用 緩和ルール1 トレードオフ (1~3の重複適用はできません また 鉄筋コンクリート造等の住宅は適用外です ) 1 外壁の面積の合計に対する当該壁の面積の比率が 30% 以下であり かつ 次のいずれかに該当する場合は ある壁の断熱材の熱抵抗の値を壁の基準値以下とすることができます ア他の外壁で補完する場合は 当該壁で減じた熱抵抗値を他の外壁の熱抵抗値に付加するイ屋根又は天井で補完する場合は 当該壁で減じた熱抵抗値を屋根又は天井の熱抵抗値に付加するウ床で補完する場合は 当該壁で減じた熱抵抗値を床の熱抵抗値に付加する 2 Ⅱ~Ⅴ 地域において 次のいずれかに該当する場合は ある壁の断熱材の熱抵抗値を 基準値 0.5 以上とすることができます ア外壁面積の合計に対する緩和する壁の割合が 30% 以下 かつ 開口部の熱貫流率を Ⅱ 地域 :2.33 以下 Ⅲ 地域 :3.49 以下 Ⅳ Ⅴ 地域 :4.65 以下とする場合 イ外壁面積の合計に対する緩和する壁の割合が 30% 以下 かつ 開口部の建具等をワンランクアップ ( ) する場合 P22~の 建具等の基準 表において I とあるのは Ⅱ と Ⅱ とあるのは Ⅲ と Ⅲ とあるのは Ⅳ 及びV と読み替えて適用する 3 次のいずれかに該当する場合は 屋根 ( 又は天井 ) の断熱材の熱抵抗の値を 基準値 0.5 以上とすることができます ア壁の断熱材の熱抵抗の値を ( 屋根 ( 又は天井 ) の基準値 ) 緩和する屋根 ( 又は天井 ) の断熱材の熱抵抗 0.3 +( 壁の基準値 ) 以上とする場合 イ開口部の熱貫流率を Ⅱ 地域 :2.91 以下 Ⅲ 地域 :4.07 以下 Ⅳ Ⅴ 地域 :4.65 以下とする場合 ウ開口部の建具等をワンランクアップ ( ) する場合 P22~の 建具等の基準 表において I とあるのは Ⅱ と Ⅱ とあるのは Ⅲ と Ⅲ とあるのは Ⅳ 及びV と読み替えて適用する 4 一つの部位で熱抵抗値を減ずる場合は 他の全ての部位の熱抵抗値に 当該部位で減じた熱抵抗値 を付加するものとする 緩和ルール2 木造住宅の床 ( 充填断熱工法 ) の運用床根太間隔が 450mm以上である場合 ( 床端部等における床根太相互間隔が 450 mm以下となる部分があるときは 当該部分を含む ) は その床の断熱材の熱抵抗を 基準値 0.9 以上とすることができます

21 この基準は 平成 27 年 3 月 31 日までの借入申込受理分まで対象となります 4 防露措置 1 室内側防湿層の設置 繊維系断熱材等を使用する場合は 断熱材の室内側に防湿層を設けることが必要です 繊維系断熱材等 : グラスウール ロックウール セルローズファイバー等の繊維系断熱材 プラスチック系断熱材(JISA9511( 発泡プラスチック保温材 (A 種フェノールフォーム3 種 2 号を除く )) に規定するもの JISA9526( 建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォーム ) に規定する吹付け硬質ウレタンフォームA 種 1 又はA 種 2に適合するもの以外 ) その他これらに類する透湿抵抗の小さい断熱材 防湿層 : 断熱層 ( 断熱材で構成される層をいう ) の室内側に設けられ 防湿性が高い材料で構 成される層であって 断熱層への漏気や水蒸気の侵入を防止するもの 室内側防湿層を省略することができる場合 ( 次のいずれか ) ア断熱層が単一の材料で均質に施工され 透湿抵抗比が次の数値以上となる場合 地域 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ 外壁 屋根又は天井 イコンクリート躯体又は土塗壁の外側に断熱層がある場合 ウ床断熱において 断熱材下側が床下に露出する場合又は湿気の排出を妨げない構成となって いる場合 透湿抵抗比 : 断熱層の外気側表面より室内側に施工される材料の透湿抵抗の合計値を 断熱層の外 気側表面より外気側に施工される材料の透湿抵抗の合計値で除した値 2 鉄筋コンクリート造等の場合の断熱材施工 鉄筋コンクリート造等の住宅を内断熱工法により施工する場合にあっては 断熱材をコンクリート躯 体に全面密着させるなど 室内空気が断熱材とコンクリート躯体の境界に流入しないようにすることが 必要です

22 5 開口部の断熱性能 日射遮蔽措置 この基準は 平成 27 年 3 月 31 日までの借入申込受理分まで対象となります 開口部の性能は 次の (1) 建具等の基準又は (2) 開口部の熱貫流率 夏期日射侵入率のいずれかに適合する必要があります 緩和ルール 床面積の2% に相当するまでの窓は 断熱構造としないことができます 床面積の4% に相当するまでの窓 ( 天窓を除く ) は 日射遮蔽措置をしないことができます (1) 建具等の基準 ア用語の定義 ( 断熱性能関係 ) ( ア ) 低放射複層ガラス低放射ガラスを使用した複層ガラスをいい JIS R 3106( 板ガラス類の透過率 反射率 放射率 日射熱取得率の試験方法 ) に定める垂直放射率が0.20 以下のガラスを 1 枚以上使用したもの又は垂直放射率が 0.35 以下のガラスを2 枚以上使用したもの ( イ ) 断熱積層構造木製表裏面材の中間に断熱材が密実に充填されている構造 ( ウ ) 金属製熱遮断構造金属製の建具でその枠又は框等の中間部をポリ塩化ビニル材等の断熱性を有する材料で接続した構造 ( エ ) フラッシュ構造金属製表裏面材の中間の密閉空気層を紙製若しくは水酸化アルミニウム製の仕切り材で細分化した構造又は当該密閉空気層に断熱材を充填した構造 ( オ ) 断熱フラッシュ構造扉金属製表裏面材の中間に断熱材を密実に充填し 辺縁部を熱遮断構造とした扉 イ用語の定義 ( 日射遮蔽措置関係 ) ( ア ) 遮熱複層ガラス熱線吸収ガラス又は熱線反射ガラス等を使用して 日射侵入率を低減した複層ガラス ( イ ) 熱線反射ガラス JIS R 3221( 熱線反射ガラス ) に定める日射熱遮蔽性による区分のうち2 種及び 3 種に該当するもの ( ウ ) 付属部材レースカーテン 内付けブラインド 紙障子 外付けブラインドその他日射の侵入を防止するため開口部に取り付けるもの 内付けブラインド : 窓の直近内側に設置されるベネシャンブラインド又はこれと同等以上の遮蔽性能を有するもの 外付けブラインド : 窓の直近外側に設置され 金属製スラット等の可変により日射調整機能を有するブラインド又はこれと同等以上の遮蔽性能を有するオーニング ( テント生地等で構成される日除け開閉機構を有するものをいう ) 若しくはサンシェード ( 窓全面を覆う網状面材の日除けをいう ) をいう

23 地域この基準は 平成 27 年 3 月 31 日までの借入申込受理分まで対象となります Z ( エ ) ひさし 軒等 オーバーハング型日除けで 東南から南を経て南西までの方位に設置され 外壁からの出寸法 (Z) がその下端から窓下端までの高さ寸法 (y 1 +y 2 ) の 0.3 倍以上のものをいう 屋外 Z 0.3 (y 1 +y 2 ) ウ地域区分ごとに定められた開口部の建具等の基準開口部の建具 ガラス及び日射遮蔽のための措置は地域区分に応じ 次表に掲げる基準に適合する必要があります y 1 y 2 屋内 表 5-1 地域区分ごとに定められた開口部の建具等の基準 Ⅰ 地域 基準項目基準概要 Ⅰ次のいずれか アガラス単板入り建具の三重構造 イガラス単板入り建具と低放射複層ガラス ( 空気層 12 mm以上 ) 入り建具の二重構造 窓 引戸 ウガラス単板入り建具と複層ガラス ( 空気層 12 mm以上 ) 入り建具の二重構造で 少なくとも一方の建具が木製又はフ ラスチック製 エ二重構造のガラス入り建具で ガラス中央部の熱貫流率が 1.51 以下のもの オ二重構造のガラス入り建具で 少なくとも一方の建具が木製又はフ ラスチック製であり ガラスの中央部の熱貫流率が 1.91 以下のもの 断熱性能 窓 引戸 框ドア 次のいずれか ア低放射複層ガラス ( 空気層 12 mm以上 ) 又は三層複層ガラス ( 空気層各 12 mm以上 ) 入り建具で 木製 フ ラスチック製 木と金属の複合材料製 フ ラスチックと金属の複合材料製のいずれか イ木製 フ ラスチック製 木と金属の複合材料製又はフ ラスチックと金属の複合材料製のガラス入り建具で ガラス中央部の熱貫流率が 2.08 以下のもの ドア 次のいずれか ア木製で断熱積層構造 イ金属製熱遮断構造又は木若しくはプラスチックと金属との複合材料製の枠と断熱フラッシュ構造扉で構成される建具 なお ガラス部分を有するものは ガラスを低放射複層ガラス ( 空気層 12 mm以上 ) 三層複層ガラス ( 空気層各 12 mm以上 ) 又はガラス中央部の熱貫流率が 2.08 以下のものとすること

24 地域この基準は 平成 27 年 3 月 31 日までの借入申込受理分まで対象となります 表 5-2 地域区分ごとに定められた開口部の建具等の基準 Ⅱ 地域 次のいずれか アガラス単板入り建具の二重構造で 少なくとも一方の建具が木製又はフ ラスチック製 窓 引戸 イガラス単板入り建具と複層ガラス ( 空気層 6 mm以上 ) 入り建具の二重構造 ウガラス単板入り建具の二重構造で 枠が金属製熱遮断構造 エ二重構造のガラス入り建具で ガラス中央部の熱貫流率が 2.30 以下のもの 断熱性能 基準項目基準概要 Ⅱ窓 引戸 框ドア 次のいずれかア複層ガラス ( 空気層 6 mm以上 ) 入り建具で木製又はフ ラスチック製 イガラス単板 2 枚使用 ( 中間空気層 12 mm以上 ) 複層ガラス ( 空気層 12 mm以上 ) 又は低放射複層ガラス ( 空気層 6 mm以上 ) 入り建具であって 木と金属の複合材料製又はフ ラスチックと金属の複合材料製のいずれかであるもの ウガラス単板 2 枚使用 ( 中間空気層 12 mm以上 ) 複層ガラス ( 空気層 12 mm以上 ) 又は低放射複層ガラス ( 空気層 6 mm以上 ) 入り建具であって 金属製熱遮断構造であるもの エ木製又はフ ラスチック製のガラス入り建具で ガラス中央部の熱貫流率が 3.36 以下のもの オ木と金属の複合材料製又はフ ラスチックと金属の複合材料製のガラス入り建具で ガラス中央部の熱貫流率が 3.01 以下のもの カ金属製熱遮断構造のガラス入り建具であり ガラス中央部の熱貫流率が 3.01 以下のもの ドア 次のいずれか ア木製で断熱積層構造 イ金属製熱遮断構造又は木若しくはプラスチックと金属との複合材料製の枠と断熱フラッシュ構造扉で構成される建具 なお ガラス部分を有するものは ガラス部分をガラス単板 2 枚使用 ( 中間空気層 12 mm以上 ) 複層ガラス ( 空気層 12 mm以上 ) 低放射複層ガラス ( 空気層 6 mm以上 ) 又はガラス中央部の熱貫流率が 3.01 以下のものとすること

25 地域この基準は 平成 27 年 3 月 31 日までの借入申込受理分まで対象となります 表 5-3 地域区分ごとに定められた開口部の建具等の基準 Ⅲ 地域 窓 引戸ガラス単板入り建具の二重構造 次のいずれか 窓 引戸 アガラス単板 2 枚 ( 中間空気層 12 mm以上 ) 入り建具 框ドア イ複層ガラス ( 空気層 6 mm以上 ) 入り建具 ウガラス入り建具で ガラス中央部の熱貫流率が 4.00 以下のもの 基準項目基準概要断熱性能 Ⅲ次のいずれか アフラッシュ構造 イ木製 ドア ウ金属製熱遮断構造 なお ガラス部分を有するものは ガラスをガラス単板 2 枚 ( 中間空 気層 12 mm以上 ) 複層ガラス ( 空気層 6 mm以上 ) のもの又はガラス 中央部の熱貫流率が 4.00 以下のものとすること 日射遮蔽措置 真南 ± 度の方位 次のいずれか アガラスの日射侵入率が 0.66 以下イ付属部材又はひさし 軒等を設けるもの 表 5-4 地域区分ごとに定められた開口部の建具等の基準 Ⅳ Ⅴ 地域 基準項目 基準概要 Ⅳ 断熱性能 窓 引戸 ドア ガラス単板入り建具であるもの Ⅴ 地域 日射遮蔽措 置 真南 ± 度の方位 次のいずれか アガラスの日射侵入率が 0.66 以下イ付属部材又はひさし 軒等を設けるもの

26 単板 6.51 窓 引戸単板 + 単板 3.49 ドアこの基準は 平成 27 年 3 月 31 日までの借入申込受理分まで対象となります (2) 開口部の熱貫流率 夏期日射侵入率 1 熱貫流率の基準地域区分に応じて表 5-5 熱貫流率の基準の基準値以下となるように 開口部を選択します 表 5-5 熱貫流率の基準 断熱地域区分 I II III Ⅳ V 熱貫流率 W/( m2 K) 表 5-6 参考 開口部の熱貫流率 A: 空気層の厚さ ( mm ) 建具の仕様ガラスの仕様窓 引戸 框ドア( 一重 ) 木製またはフ ラスチック製 建具の構成 ( 一重 ) 金属 フ ラスチック ( 木 ) 複合構造製 ( 一重 ) 金属製熱遮断構造 ( 一重 ) 金属製 熱貫流率 W/( m2 K) 低放射複層 (A12) 2.33 三層複層 (A12 2) 2.33 複層 (A12) 2.91 複層 (A6) 3.49 低放射複層 (A12) 2.33 低放射複層 (A6) 3.49 複層 (A10~A12) 3.49 複層 (A6) 4.07 低放射複層 (A12) 2.91 低放射複層 (A6) 3.49 複層 (A10~A12) 3.49 複層 (A6) 4.07 低放射複層 (A6) 4.07 複層 (A6) 4.65 単板 2 枚 (A12 以上 ) 4.07 単板 2 枚 (A12 未満 ) 4.65 ( 二重 ) 金属製 + フ ラスチック ( 木 ) 製 単板 + 複層 (A12) 2.33 単板 + 単板 2.91 ( 二重 ) 金属製 + 金属製 ( 枠中間部熱遮断構造 ) 低放射複層 (A12) 2.33 木製断熱積層構造 三層複層 (A12 2) 2.33 複層 (A12) 2.91 金属製高断熱構造 低放射複層 (A12) 2.33 扉 : 断熱フラッシュ構造辺縁部等熱遮断構造枠 : 熱遮断構造 複層 (A12) 2.91 木製扉 : 木製 枠 : 金属製 複層 (A6) 4.65 金属製扉 : 断熱材充填フラッシュ構造 複層 (A6) 4.07 金属製扉 : ハニカムフラッシュ構造 複層 (A6) 4.65 出典 : 住宅の省エネルギー基準の解説 ( 発行 :( 財 ) 建築環境 省エネルギー機構 )

27 この基準は 平成 27 年 3 月 31 日までの借入申込受理分まで対象となります 2 夏期日射侵入率の基準窓の夏期日射侵入率を面積加重平均した値が 窓が面する方位及び地域の区分に応じ 表 5-7 夏期日射侵入率の基準の基準値以下となるよう窓を選択します 表 5-7 夏期日射侵入率の基準 窓が面する方位 真南 ±112.5 度の方 位 断熱地域区分 I II III Ⅳ V 参考日射遮蔽措置の開口部の方位の考え方 表 5-8 窓の日射侵入率 η( イータ ) 値 空気日射遮蔽物等の種類ガラスの仕様層なしレースカーテン内付けフ ライント 紙障子外付けフ ライント 普通三層複層カ ラス 12mm 複層ガラス 普通複層カ ラス 低放射複層カ ラス 遮熱低放射複層カ ラス 12mm 6mm mm mm mm 熱複層ガラス単板カ ラス 熱線反射ガラス ( 熱反 3 種 ) 熱線反射ガラス ( 熱反 2 種 ) 熱線吸収複層カ ラス 12mm mm mm mm mm mm 普通単板ガラス 熱線反射ガラス ( 熱反 2 種 ) 熱線反射ガラス ( 熱反 3 種 ) 熱線吸収ガラス 出典 : 住宅の省エネルギー基準の解説 ( 発行 :( 財 ) 建築環境 省エネルギー機構 )

28 設計検工現場検査第 2 章物件検査の手続き 賃貸住宅融資をご利用いただくためには 建設される賃貸住宅について住宅金融支援機構の定める技術基準に適合していることを確認するため 物件検査の手続きが必要です 物件検査は適合証明検査機関 に申請してください ( 物件検査の手続きを 申請者以外 ( 代理人 ) が行う場合は 委任状が必要です ) また 物件検査には 物件検査手数料が必要です 物件検査手数料は 適合証明検査機関によって異なりますので ご利用になる適合証明検査機関にお問い合わせください なお 物件検査手数料は申請者の負担となります 住宅金融支援機構と協定を締結している指定確認検査機関または登録住宅性能評価機関です 詳しくは住宅金融支援 機構ホームページ ( をご覧ください! 物件検査とは 住宅金融支援機構の定める物件検査方法により確認した範囲において 融資条件である技術基準への適合の可否を判断するために行うものであり 物件検査の申請者に対して住宅の施工上の瑕疵がないことや住宅の性能を保証するものではありません! 検査機関では 物件検査の申請内容と機構への借入申込内容との照合は行って おりません 物件検査の申請にあたっては 機構への申込み内容をご確認の上 ご申請ください 1 手続きの流れ 適合証明検査機関査着1 申請 2 合格通知 申請者 工竣工竣適合証明検査機関 1 申請 2 適合証明 申請者 3 書類提出 3 書類提出 機構 機構 (P28~P30 参照 ) (P31~P32 参照 )

29 2 設計検査について 設計検査とは 建設される賃貸住宅が住宅金融支援機構の定める技術基準に適合していることを 設計図書等により確認する手続きです (1) 設計検査の申請時期 原則として 建築確認申請と同時に申請していただきますが 着工後でも申請は可能です (2) 設計検査申請時の提出書類 提出書類 提出部数 1 設計検査申請書 ( 賃貸住宅 ) ( 第一面 ~ 第三面 )[ 適賃工第 1 号書式 ] 2 2 委任状 ( 申請者以外の代理人が手続きを行う場合 ) 1 3 設計図書 ((3) 設計図書 付図 参照 ) 2 4 付図 ( 設計図書から断面図 仕上表 仕様書等を除いたもの ) ((3) 設計図書 付図 参照 ) 1 5 設計内容説明書 ( 省エネルギー性 ) 2 6サービス付き高齢者向け賃貸住宅バリアフリー基準チェックシート の書式については 住宅金融支援機構のホームページからダウンロードできます ( 上記の他 検査に必要となる書類の提出を 適合証明検査機関から求められる場合があります! 機構承認住宅 ( 設計登録タイプ ) の場合 提出書類が一部異なります 詳しくは 設計検査必要書類チェックシート (P34) をご覧ください 機構承認住宅 ( 設計登録タイプ ) とは 住宅金融支援機構の定める技術基準に適合する住宅のうち 同一の型式を繰り返し供給するプレハブ住宅等をあらかじめ承認し その設計図書を登録した住宅です 機構承認住宅 ( 設計登録タイプ ) の場合は 賃貸住宅融資等の物件検査申請書類の一部を省略できます

30 (3) 設計図書 付図 (2) の表中の 3 設計図書 及び 4 付図 とは次の書類です 書類名 明示する事項等 付近見取図方位 道路及び目標となる建物 ( 現場に行く目安となる事項 ) 設計図図書付配置図 平面図 縮尺 方位 敷地の境界線 敷地内における建築物の位置 申請に係る建築物と他の建築物との別 擁壁並びに敷地に接する道路の位置及び幅員など 縮尺 方位 間取 各室の用途 壁の位置及び種類 開口部及び防火戸の位置 断熱材の種類及び厚さ並びに点検口の位置など 立面図縮尺及び開口部の位置など (2 面以上 ) 矩計図 縮尺 断熱材の種類及び厚さなど 住宅の 床面積等 計算図 敷地面積 計算図 既存建築物 の床面積 計算図 対象住宅部分の一戸当たりの床面積及び延べ面積 その他住宅部分の一戸当たりの床面積及び延べ面積 非住宅部分の延べ面積の計算図 敷地面積の計算図 既存建築物がある場合のみ 既存建築物の床面積の計算図 ( 住宅部分及び非住宅部分に区分したもの ) 断面図 縮尺など 仕様書 ( 仕上 表を含む ) 品質 成分 性能 精度 製造や施工の方法 部品や材料のメーカーなど図面に明示しきれない事項を記載したものなど (4) 設計検査合格後の交付書類 設計検査に合格すると 次の書類が交付されます 機構提出用書類については 速やかに機構 に提出してください ( 申請者保管用書類 ) 交付書類設計検査に関する通知書 ( 賃貸住宅 )( 申請者用 )[ 適賃工第 2 号書式 ] 設計検査に関する通知書付表 1( 賃貸住宅 )[ 適賃工第 1 号書式 ] 設計検査申請書 ( 賃貸住宅 )( 副本 )[ 適賃工第 1 号書式 ] 設計図書 ( 副本 ) 設計内容説明書 ( 省エネルギー性 )( 副本 ) サービス付き高齢者向け賃貸住宅バリアフリー基準チェックシート ( 副本 )

31 ( 機構提出用書類 ) 交付書類設計検査に関する通知書 ( 賃貸住宅 )( 住宅金融支援機構提出用 ) [ 適賃工第 3 号書式 ] 設計検査に関する通知書付表 1( 賃貸住宅 )[ 適賃工第 1 号書式 ] 付図 (5) 設計検査合格後に計画の変更を行う場合設計検査合格後に計画の変更を行う場合は 竣工現場検査申請書の 計画に関する変更内容又は連絡事項 の欄に変更内容を記入し 変更部分の図面と併せて竣工現場検査申請時に適合証明検査機関へ提出してください ただし 住宅の構造 工法が変わるなど 大きな計画の変更がある場合は あらかじめ機構担当部署 ( 裏表紙参照 ) にご相談ください

32 3 竣工現場検査 適合証明について 竣工現場検査とは 建設される賃貸住宅が住宅金融支援機構の定める技術基準に適合しているこ とを 竣工した現場において確認する手続きです (1) 竣工現場検査 適合証明の申請時期竣工現場検査の申請時期は竣工後です 竣工現場検査の申請は 検査機関の担当者と具体的な日程をあらかじめ打合わせのうえ 検査希望日の1 週間前までに行ってください (2) 竣工現場検査 適合証明申請時の提出書類 提出書類 1 竣工現場検査申請書 適合証明申請書 ( 賃貸住宅 )( 第一面 ~ 第三面 ) [ 適賃工第 4 号書式 ] 提出部数 2 2 委任状 ( 申請者以外の代理人が手続きを行う場合 ) 1 3 検査済証の写し 竣工現場検査 適合証明申請と完了検査申請が同一機関の場合 提出不要 竣工現場検査 適合証明申請と完了検査申請が別の機関の場合 ( 検査済証交付後 ) 検査済証 ( 写 ) 1 竣工現場検査に関する通知書 適合証明書の交付は 検査済証 ( 写 ) の提出後になります 4 工事内容確認チェックシート ( 賃貸住宅融資 ( サービス付き高齢者向け住宅 )) の書式については住宅金融支援機構のホームページからダウンロードできます ( 上記の他 検査に必要となる書類の提出を 適合証明検査機関から求められる場合があります! 機構承認住宅 ( 設計登録タイプ ) の場合 工事内容確認チェックシートが異なります 詳しくは 竣工現場検査 適合証明必要書類チェックシート (P35) をご覧ください

33 (3) 竣工現場検査合格後の交付書類 竣工現場検査に合格すると 次の書類が交付されます 機構提出用書類については 速やかに 機構にご提出ください ( 申請者保管用書類 ) 交付書類竣工現場検査に関する通知書 適合証明書 ( 賃貸住宅 )( 申請者用 ) [ 適賃工第 5 号書式 ] 適合証明書付表 1 ( 賃貸住宅 )[ 適賃工第 4 号書式 ] 竣工現場検査申請書 適合証明申請書 ( 賃貸住宅 )( 副本 )[ 適賃工第 4 号書式 ] 工事内容確認チェックシート ( 賃貸住宅融資 ( サービス付き高齢者向け住宅 )) ( 副本 ) ( 機構提出用書類 ) 交付書類竣工現場検査に関する通知書 適合証明書 ( 賃貸住宅 )( 住宅金融支援機構提出用 )[ 適賃工第 6 号書式 ] 適合証明書付表 1 ( 賃貸住宅 )[ 適賃工第 4 号書式 ]

34 付録 設計検査必要書類チェックシート 34 竣工現場検査 適合証明必要書類チェックシート 35 物件検査申請書の記載要領 36 工法別の省令準耐火構造の仕様

35 セッセット設計検査必要書類チェックシート 提出書類 設計検査申請書 ( 賃貸住宅 )( 第一面 ~ 第三面 ) [ 適賃工第 1 号書式 ] 2 部 委任状 ( 申請者以外の代理人が手続きを行う場合 ) 設計図書 ( 正本 副本 ) と付図 ( 下表参照 ) 1 部 計 3 セット 設計図書と付図 一般 機構承認住宅 ( 設計登録タイプ ) 設計図書等の種類 2 付近見取図 配置図 平面図 立面図 (2 面以上 ) 矩計図 住宅の床面積等計算図 ( 対象住宅部分の一戸当たりの床面積 延べ面積 その 他住宅部分の一戸当たりの床面積 延べ面積 非住宅部分の延べ面積 ) 敷地面積計算図 既存建築物の床面積計算図 ( 既存建築物がある場合のみ ) 断面図 仕様書 仕上表等 省令準耐火構造の場合は次のいずれか 原則として機構監修又は編著の住宅工事仕様書 ( 木造住宅 枠組壁工法住宅 )( 連続建又は重ね建に限る ) 機構承認住宅( 省令準耐火構造タイプ ) 承認一覧 に該当する工法の特記仕様書 省令準耐火構造の仕様が確認できるもの 設計内容説明書 ( 省エネルギー性 ) サービス付き高齢者向け賃貸住宅バリアフリー基準チェックシート 住宅金融支援機構承認住宅承認書 ( 写 ) フラット35S( 省エネルキ ー性 ) 適合仕様シート 構造に応じた適合仕様シート 耐火構造の場合 耐火構造適合仕様シート 準耐火構造の場合次のいずれか 省令準耐火構造適合仕様シート イ準耐火 (1 時間 ) 構造適合仕様シート イ準耐火 (45 分 ) 構造適合仕様シート ロ準耐火構造適合仕様シート その他検査に必要となる書類 ト(正本 副本)1( 付図)

36 竣工現場検査 適合証明必要書類チェックシート 提出書類 一 般 機構承認住宅 ( 設計登録タイプ ) 提出書類 竣工現場検査申請書 適合証明申請書 ( 賃貸住宅 )( 第一面 )~( 第三面 ) [ 適賃工第 4 号書式 ] 2 部 委任状 ( 申請者以外の代理人が手続きを行う場合 ) 1 部 検査済証の写し 1 部 工事内容確認チェックシート ( 賃貸住宅融資 ( サービス付き高齢者向け住宅 )) 設計登録タイフ 以外用 2 部 工事内容確認チェックシート ( 賃貸住宅融資 まちづくり融資 ( 賃貸住宅 )) 設計登録タイフ 用 2 部 その他検査に必要となる書類 2 部 部数

37 物件検査申請書の記載要領 設計 設計検査申請書 ( 賃貸住宅 )( 第一面 ) 融資申込日 融資申込日を記入してください この書式は融資申込日が平成 26 年 10 月 1 日以後の場合の書式です 融資 申込日が平成 26 年 9 月 30 日以前の場合は 使用する書式が異なります [ 適賃工第 1 号書式 ] 設計検査申請書 ( 賃貸住宅 ) ( 第一面 ) 申請日 : 平成 26 年 10 月 1 日以降融資申込み分から適用 独立行政法人住宅金融支援機構の定める技術基準 手続き及び申請書第二面の申請者確認事項を了承するとともに 申請書第二面に記載された個人情報の取扱いについて同意の上 下記のとおり設計検査を申請します なお 当申請書及び添付図書等に記載の事項は 事実に相違ありません 平成 年 4 月 10 日 申請日 設計検査の申請日を記入してください 手数料請求先会社名 : 住金設計事務所 所属 / 担当者名 : 工事四郎 住所 : ( ) 大阪府大阪市北区 町 3-13 電話 : 検査機関名 : 申請者郵便番号 ( 独立確認センター ) 現住所兵庫県尼崎市 町 殿 建物の名称 建物が特定できる名称を記入してください 電話番号 ( 06 )-( 0000 )-( 0000 ) 申請者名 フリガナ 建物の名称 ジュウタクシロウ 住宅次郎 ハイツ 建設の場所( 地名地番 ) 登記上の全ての地名地番を記入してください 次印住郎宅 建設の場所 ( 地名地番 ) 融資種別 省エネ住宅の適用基準 ( ) 融資申込日 連絡事項 検査機関受付欄 兵庫県尼崎市 町 賃貸住宅融資 ( 省エネ住宅 ) 2. 賃貸住宅融資 ( サービス付き高齢者向け住宅 ) ( 3. まちづくり融資 ( 賃貸住宅 ) 1. トップランナー基準相当 ( エコポイント対象住宅基準 ( 共同住宅等 )) 2. 省エネルギー対策等級 4 又は断熱性能等級 4 年 日 a. 一般住宅型 b. 施設共用型 3. 躯体が省エネルギー対策等級 3+ 開口部の断熱性能が省エネルギー対策等級 4 平成 4 月 1 ( 注 ) 平成 26 年 9 月 30 日以前の融資申込みの場合は本書式を使用できません 省エネ住宅の適用基準 欄は 融資種別を 1. 賃貸住宅融資 ( 省エネ住宅 ) とする場合のみ記入してください 省エネルギー対策等級を用いた基準は 平成 27 年 3 月 31 日以前に融資申込みがされたものに限ります 検査機関記入欄 検査者名 決裁者名 整理簿記録照合欄 記載しないでください 備考欄 ( 合格年月日及び番号 ) 平成 第 年 判定欄 月 日 号 った場合 その旨を記入してください 平成 26 年 10 月 1 日 ) 融資種別 融資申込を行う全ての融資種別の にチェックを入れてください 1. 賃貸住宅融資 ( 省エネ住宅 ) と 2. 賃貸住宅融資 ( サービス付き高齢者向け住宅 ) が混在する場合は 両方の にチェックを入れてください a. 一般住宅型 と b. 施設共用型 はいずれか片方のみにチェックを入れてください 連絡事項 住宅の構造及び工法が変わるなどの大きな計画変更により 必要に応じて再度設計検査の申請を行

38 設計 設計検査申請書 ( 賃貸住宅 )( 第二面 ) 照会先 申請住宅の担当者の連絡先を記入してください [ 適賃工第 1 号書式 ] 設計検査申請書 ( 賃貸住宅 ) ( 第二面 ) 平成 26 年 10 月 1 日以降融資申込み分から適用 工期 着工予定日 平成 年 5 月 3 日 竣工予定日 平成 年 2 月 10 日 建築主名 住宅次郎 建築主 ( 000 )-( 0000 ) 郵便番号 住所兵庫県尼崎市 町 名称 電話番号 住金設計事務所 ( 06 ) - ( 0000 ) - ( 0000 ) 照会先 ( 000 )-( 0000 ) 郵便番号 住所大阪府大阪市北区 町 3-13 区分 1. 設計者 2. 工事監理者 3. 工事請負者 5. 販売代理 6. その他 ( 4. 事業主 ) < 申請者確認事項 > 1 独立行政法人住宅金融支援機構 ( 以下 機構 といいます ) の融資を受けるに際しては 機構の定める次の要件に該当する必要があることについて承知しており これらの要件について確認しています (1) 賃貸住宅に関する技術的基準に適合していること (2) 空地の確保 敷地面積 1 戸当たりの床面積 対象住宅の延べ面積 全体の延べ面積に占める非住宅等の延べ面積の合計の割合 建設費等の賃貸住宅融資の要件に適合していること 2 申請住宅についての適合証明は 機構の定める物件検査方法により確認した範囲において 融資条件である技術基準への適合の可否を判断するために行うものであり 申請者に対して住宅の施工上の瑕疵がないことや住宅の性能を保証するものではないことを承知しています < 個人情報の取扱い > 1 個人情報を利用する業務の内容及び目的検査機関は 個人情報の保護に関する法令に基づき 申請者 ( 以下 お客様 といいます ) から提供を受けた個人情報を次の業務及び利用目的の達成に必要な範囲で利用いたします (1) 業務内容ア住宅に関する検査を行い 機構融資に関する技術的基準に適合することを証明する業務 ( 以下 適合証明業務 といいます ) イその他これらに付随する業務 (2) 利用目的設計検査の申請に際して取得した個人情報は 以下の目的で利用します ア検査機関が行う適合証明業務の実施のためイお客様との契約や法律等に基づく権利の行使や義務の履行のためウその他 お客様とのお取引を適切かつ円滑に履行するため 2 機構等への個人情報の提供検査機関は 個人情報の保護に関する法律第 23 条第 1 項各号に掲げる場合を除き お客様から提供を受けた個人情報を第三者に提供することはありません ただし 個人情報の保護に関する法令に基づくお客様の同意を得た上で 下記に示すとおり利用目的の達成に必要な範囲内で個人情報を機構等に提供することがあります 個人情報の提供先提供先の利用目的提供する個人情報 機構 適合証明業務の適切かつ円滑な実施のために必要な情報の徴収等 機構が行う融資の対象となる住宅等の審査及びその他の事務 住宅ローンや住宅関連の情報提供 市場調査や分析 統計の実施 アンケートの実施等による機構に関連する商品やサービスの研究 開発 設計検査申請書に記載されたお客様の属性 ( 氏名 住所 電話番号等 ) 申請に関する住宅情報 ( 所在地 構造 面積 仕様等 ) 平成 26 年 10 月 1 日

39 設計 設計検査申請書 ( 賃貸住宅 )( 第三面 ) [ 適賃工第 1 号書式 ] 設計検査合格日 : 構造 3. 準耐火 は 省令準耐火構造を含みます 6. まちづくり省令準耐 ( 耐久性 ) は まちづくり融資 ( 賃貸住宅 ) の場合のみ選択できます 平成 第 設計検査申請書 ( 賃貸住宅 ) 設計検査に関する通知書付表 1( 賃貸住宅 ) ( 第三面 ) 年 月 日検査機関記載しないでください 号 平成 26 年 10 月 1 日以降融資申込み分から適用 印 戸建型式 1. 一戸建て は まちづくり融資 ( 賃貸 ) の場合のみ選択できます 階数 建築確認と同じ階数を記入してください 建物の構造等 工 構造 1 まちづくり融資 ( 賃貸 ) の場合 戸建型式 まちづくり融資 ( 賃貸 ) の場合 敷地面積 m2棟数 法 機構承認住宅 ( 設計登録タイプ ) の場合 非住宅等の融資有無 2 3. 準耐火 (6. を除く ) 5. 耐火 6. まちづくり省令準耐 ( 耐久性 ) 2. 連続建て 3. 重ね建て 1. 一戸建て 4. 共同建て 住宅総戸数 1 1. 在来木造 2. フ レハフ ( 木質系 ) 3. フ レハフ ( 鉄骨系 ) 会社名 ( ) 承認番号 ( ) 複数棟の場合 地上 3 4. フ レハフ ( コンクリート系 ) 5. 枠組壁工法 ( ツーハ イフォー工法 ) 6. 丸太組構法 7. 鉄骨造 RC 造等 1. 融資対象 2. 融資対象外 2 非住宅等の融資対象 融資対象外の選択について機構に融資申込みした内容に従い記入してください なお 非住宅等が融資対象となる場合は 対象住宅に加え 非住宅等にも防火区画の基準が適用されますのでご注意ください 階数 階地下 0 5 戸 1 棟 1. 全体総括 2. 各棟 ( グループ ) 1 建物の構造について 6. まちづくり省令準耐 ( 耐久性 ) を選択する場合は 3. 準耐火 (6. を除く ) 欄を選択しないでください 階 住宅総戸数 対象住宅の戸数 と その他の住宅の戸数 の合計戸数を記入してください 棟数 賃貸住宅の棟数を記入してください ( 駐輪場等は除きます ) 床面積表 ( 賃貸住宅融資 ( サービス付き高齢者向け住宅 ) の場合は記入不要 ) 対象住宅 賃貸住宅融資 ( 省エネ住宅 ) まちづくり融資 ( 賃貸住宅 ) 非住宅 区分 対象住宅の 1 戸当たりの床面積合計 [A] 対象住宅の延べ面積 [(A 定率 3)=B] 又は [(A+ 共用部分等の実測面積 =B] 非住宅部分の延べ面積 [E] 戸数 - - 戸 面積 ( m2 )... m2 m2 m2 敷地面積 建築確認と同じ敷地面積としてください ( 複数棟の住宅がある場合はその合計を記入してください ) 非住宅等 その他住宅 ( 賃貸住宅の所有者の自宅 小規模住宅等 ) その他住宅の 1 戸当たりの床面積合計 [C] その他住宅の延べ面積 [(C 定率 3 )=D] - 戸.. m2 m2 非住宅等の延べ面積の合計 [(D+E)=F]. m2 建物全体の延べ面積 [(B+F)=G]. m2 3 定率について 1 戸当たりの床面積の合計から延べ面積を算定する際の定率は次のとおり 共同建てで地上階数 6 階以上の場合は1.31 共同建てで地上階数 5 階以下の場合は1.13 重ね建て 連続建ての場合は1.00( 割増なし ) < 面積要件についての注意事項 > 1 戸当たりの床面積 敷地面積 対象住宅の延べ面積 建物全体の延べ面積に占める非住宅等の延べ面積の合計の割合については 原則外の取扱いがあるため 適合証明においては申請された面積が適切に算定されていることのみを確認しております 原則外の取扱いについては機構に確認が必要です < 各対象住宅の概要 > 融資種別に応じて次の要件を設けている ( 原則外の取扱いについては機構の承認が必要 ) 賃貸融資 ( 省エネ住宅 ):1 戸当たりの床面積が原則 50 m2以上の住宅 賃貸融資 ( サービス付き高齢者向け住宅 ):1 戸当たりの床面積が原則 25 m2以上の住宅 まちづくり融資 ( 賃貸住宅 ):1 戸当たりの床面積が原則 30 m2以上 280 m2以下の住宅 工法 < 複数等一括申請の場合について> 複数棟一括申請で 棟により 戸建型式 構造 階数 工法が異なる場合は それぞれのグループ毎と 全体の総括プレハブ等の場合で機構承認住宅 ( 設計登録 ( 住宅総戸数 敷地面積 棟数及び床面積表 ( 総計 ) を記載 ) を作成してください タイプ )( ) である場合は 機構承認住宅 ( 設計登録タイプ ) の場合 の会社名及び承認番号を記入してください 機構があらかじめ工法等について登録を行った住宅 平成 26 年 10 月 1 日

40 設計 サービス付き高齢者向け賃貸住宅バリアフリー基準チェックシート 専用部分 ( 第一面 ) 設計検査申請書付表 サービス付き高齢者向け賃貸住宅バリアフリー基準チェックシート 次のとおり住宅金融支援機構の定めるバリアフリー基準に適合する工事を実施します 専用部分 ( 第一面 ) 申請者名次住宅次郎印住郎宅 段差 通路及び出入口の幅 工事監理者名 ( 又は工事施工者名 ) 印 ( 工事監理者がいない場合は 工事施工者が記名 押印してください ) 項目 日常生活空間内 日常生活空間外 通路の幅員 出入口の幅員 基準の内容 日常生活空間 ( 高齢者の利用を想定する一の主たる玄関 便所 浴室 脱衣室 洗面所 寝室 ( 以下 特定寝室 ) という ) 食事室及び特定寝室の存する階 ( 接地階 ( 地上階のうち最も低い位置に存する階をいう ) を除く ) にあるバルコニー 特定寝室の存する階にあるすべての居室並びにこれらを結ぶ一の主たる経路をいう 以下同じ ) 内の床が 段差のない構造 (5 ミリメートル以下の段差が生じるものを含む 以下同じ ) であること ただし 次に掲げるものにあっては この限りでない 1 玄関の出入口の段差で くつずりと玄関外側の高低差を 20 ミリメートル以下とし かつ くつずりと玄関土間の高低差を 5 ミリメートル以下としたもの 2 玄関の上がりかまちの段差 3 勝手口その他屋外に面する開口部 ( 玄関を除く 以下 勝手口等 という ) の出入口及び上がりかまちの段差 4 居室の部分の床のうち次に掲げる基準に適合するものとその他の部分の床の 300 ミリメートル以上 450 ミリメートル以下の段差 a 介助用車いすの移動の妨げとならない位置に存すること b 面積が 3 平方メートル以上 9 平方メートル ( 当該居住室の面積が 18 平方メートル以下の場合にあっては 当該面積の 2 分の 1) 未満であること c 当該部分の面積の合計が 当該居室の面積の 2 分の 1 未満であること d 長辺 ( 工事を伴わない撤去等により確保できる部分の長さを含む ) が 1,500 ミリメートル以上であること e その他の部分の床より高い位置にあること 5 浴室の出入口の段差で 20 ミリメートル以下の単純段差 ( 立ち上がりの部分が一の段差をいう 以下同じ ) としたもの又は浴室内外の高低差を 120 ミリメートル以下 またぎ高さを 180 ミリメートル以下とし かつ 手すりを設置したもの 6 バルコニーの出入口の段差 ただし 接地階を有しない住戸にあっては 次に掲げるもの並びにバルコニーと踏み段 ( 奥行きが 300 ミリメートル以上で幅が 600 ミリメートル以上であり 当該踏み段とバルコニーの端との距離が 1,200 ミリメートル以上であり かつ 1 段であるものに限る 以下同じ ) との段差及び踏み段とかまちとの段差で 180 ミリメートル以下の単純段差としたものに限る a 180 ミリメートル ( 踏み段を設ける場合にあっては 360 ミリメートル ) 以下の単純段差としたもの b 250 ミリメートル以下の単純段差とし かつ 手すりを設置できるようにしたもの c 屋内側及び屋外側の高さが 180 ミリメートル以下のまたぎ段差 ( 踏み段を設ける場合にあっては 屋内側の高さが 180 ミリメートル以下で屋外側の高さが 360 ミリメートル以下のまたぎ段差 ) とし かつ 手すりを設置できるようにしたもの 日常生活空間外の床が 段差のない構造であること ただし 次に掲げるものにあっては この限りでない 1 玄関の出入口の段差 2 玄関の上がりかまちの段差 3 勝手口等の出入口及び上がりかまちの段差 4 バルコニーの出入口の段差 5 浴室の出入口の段差 6 室内又は室の部分の床とその他の部分の床の 90 ミリメートル以上の段差 日常生活空間内の通路の有効な幅員が 780 ミリメートル ( 柱等の箇所にあっては 750 ミリメートル ) 以上であること 日常生活空間内の出入口 ( バルコニーの出入口及び勝手口等の出入口を除く ) の幅員 ( 玄関及び浴室の出入口については 開き戸にあっては建具の厚み 引き戸にあっては引き残しを勘案した通行上有効な幅員とし 玄関及び浴室以外の出入口については 軽微な改造により確保できる部分の長さを含む ) が 750 ミリメートル ( 浴室の出入口にあっては 600 ミリメートル ) 以上であること 申請者確認欄 基準の内容欄 に記載の基準に適合していることを確認し 申請者確認欄 にチェックを入れてください なお 専用部分に 階段 がないなど 該当しない項目についてはチェックは不要です 階段 住戸内の階段の各部の寸法は 次の各式に適合していること ただし ホームエレベーターが設けられている場合にあっては この限りでない イ勾配が21 分の22 以下であり けあげの寸法の 2 倍と踏面の寸法の和が550ミリメートル以上 650ミリメートル以下であり かつ 踏面の寸法が 195ミリメートル以上であること ロ蹴込みが30ミリメートル以下であること ハイに掲げる各部の寸法は 回り階段の部分においては 踏面の狭い方の端から 300ミリメートルの位置における寸法とすること ただし 次のいずれかに該当する部分にあっては イの規定のうち各部の階段の各寸法に関するものは適用しないものとする 部の寸法 1 90 度屈曲部分が下階の床から上 3 段以内で構成され かつ その踏面の狭い方の形状が全て 30 度以上となる回り階段の部分 2 90 度屈曲部分が踊場から上 3 段以内で構成され かつ その踏面の狭い方の形状が全て 30 度以上となる回り階段の部分 度屈曲部分が4 段で構成され かつ その踏面の狭い方の形状が下から 60 度 30 度 30 度及び 60 度の順となる回り階段の部分

41 設計 サービス付き高齢者向け賃貸住宅バリアフリー基準チェックシート 専用部分 ( 第二面 ) 専用部分 ( 第二面 ) 手すり 項目基準の内容申請者確認欄 手すりが 次の表の空間の項に掲げる場所ごとに それぞれ手すりの設置の基準の項に掲げる基準に適合していること ただし 便所 浴室 玄関及び脱衣室にあっては 日常生活空間内に存するものに限る 手すり 転落防止用手すり 階段 便所 浴室 玄関 脱衣所 バルコニー 空間 空間 2 階以上の窓 廊下及び階段 ( 開放されている側に限る ) 手すり設置の基準 少なくとも片側 ( 勾配が 45 度を超える場合にあっては両側 ) に かつ 踏面の先端からの高さが 700 ミリメートルから 900 ミリメートルの位置に設けられていること ただし ホームエレベーターが設けられている場合にあっては この限りでない 立ち座りのためのものが設けられていること 浴槽出入りのためのものが設けられていること 上がりかまち部の昇降や靴の着脱のためのものが設置できるようになっていること 衣服の着脱のためのものが設置できるようになっていること 転落防止のための手すりが 次の表の空間の項に掲げる場所ごとに それぞれ手すりの設置の基準の項に掲げる基準に適合していること ただし 外部の地面 床等からの高さが 1 メートル以下の範囲又は開閉できない窓その他転落のおそれのないものについては この限りでない 手すり設置の基準 1 腰壁その他足がかりとなるおそれのある部分 ( 以下 腰壁等 という ) の高さが 650 ミリメートル以上 1,100 ミリメートル未満の場合にあっては 床面から 1,100 ミリメートル以上の高さに達するように設けられていること 2 腰壁等の高さが 300 ミリメートル以上 650 ミリメートル未満の場合にあっては 腰壁等から 800 ミリメートル以上の高さに達するように設けられていること 3 腰壁等の高さが 300 ミリメートル未満の場合にあっては 床面から 1,100 ミリメートル以上の高さに達するように設けられていること 1 窓台その他足がかりとなるおそれのある部分 ( 以下 窓台等 という ) の高さが 650 ミリメートル以上 800 ミリメートル未満の場合にあっては 床面から 800 ミリメートル (3 階以上の窓にあっては 1,100 ミリメートル ) 以上の高さに達するように設けられていること 2 窓台等の高さが 300 ミリメートル以上 650 ミリメートル未満の場合にあっては 窓台等から 800 ミリメートル以上の高さに達するように設けられていること 3 窓台等の高さが 300 ミリメートル未満の場合にあっては 床面から 1,100 ミリメートル以上の高さに達するように設けられていること 1 腰壁等の高さが 650 ミリメートル以上 800 ミリメートル未満の場合にあっては 床面 ( 階段にあっては踏面の先端 ) から 800 ミリメートル以上の高さに達するように設けられていること 2 腰壁等の高さが 650 ミリメートル未満の場合にあっては 腰壁等から 800 ミリメートル以上の高さに達するように設けられていること 基準の内容欄 に記載の基準に適合していることを確認し 申請者確認欄 にチェックを入れてください なお 専用部分に 階段 がないなど 該当しない項目についてはチェックは不要です 転落防止転落防止のための手すりの手すり子で床面 ( 階段にあっては踏面の先端 ) 及び腰壁等又は窓台等 ( 腰壁等用手すりの又は窓台等の高さが650 ミリメートル未満の場合に限る ) からの高さが800ミリメートル以内の部分に存する手すり子ものの相互の間隔が 内法寸法で110 ミリメートル以下であること 部屋の配置 便所及び寝室 便所の配置 便所 日常生活空間のうち 便所が特定寝室の存する階にあること 日常生活空間内の便所が次のいずれかに掲げる基準に適合し かつ 当該便所の便器が腰掛け式であること 1 長辺 ( 軽微な改造により確保できる部分の長さを含む ) が内法寸法で 1,300 ミリメートル以上であること 2 便器の前方又は側方について 便器と壁の距離 ( ドアの開放により確保できる部分又は軽微な改造により確保できる部分の長さを含む ) が 500 ミリメートル以上であること 寝室 特定寝室の面積が内法寸法で 9 平方メートル以上であること

42 設計 サービス付き高齢者向け賃貸住宅バリアフリー基準チェックシート 共用部分 設計検査申請書付表 項目 共用廊下 主たる共用の階段 (4) 直接外部に開放されている共用廊下 (1 階に存するものを除く ) にあっては 次に掲げる基準に適合していること 1 転落防止のための手すりが 腰壁等の高さが 650 ミリメートル以上 1,100 ミリメートル未満の場合にあっては床面から 1,100 ミリメートル以上の高さに 腰壁等の高さが 650 ミリメートル未満の場合にあっては腰壁等から 1,100 ミリメートル以上の高さに設けられていること 2 転落防止のための手すりの手すり子で床面及び腰壁等 ( 腰壁等の高さが 650 ミリメートル未満の場合に限る ) からの高さが 800 ミリメートル以内の部分に存するものの相互の間隔が 内法寸法で 110 ミリメートル以下であること 2 次に掲げる基準に適合していること サービス付き高齢者向け賃貸住宅バリアフリー基準チェックシート 基準の内容 1 住戸から建物出入口 共用施設 他住戸その他の日常的に利用する空間に至る少なくとも一の経路上に存する共用廊下が 次に掲げる基準に適合していること (1) 共用廊下の床が 段差のない構造であること (2) 共用廊下の床に高低差が生じる場合にあっては 次に掲げる基準に適合していること 1 勾配が 12 分の 1 以下 ( 高低差が 80 ミリメートル以下の場合にあっては 8 分の 1 以下 ) の傾斜路が設けられているか 又は 当該傾斜路及び段が併設されていること 2 段が設けられている場合にあっては 当該段が 2 の (1) の 1 から 4 までに掲げる基準に適合していること (3) 手すりが共用廊下 ( 次の 1 及び 2 に掲げる部分を除く ) の少なくとも片側に かつ 床面からの高さが 700 ミリメートルから 900 ミリメートルの位置に設けられていること 1 住戸その他の室の出入口 交差する動線がある部分その他やむを得ず手すりを設けることのできない部分 2 エントランスホールその他手すりに沿って通行することが動線を著しく延長させる部分 (1) 次の 1 から 4 まで ( 住戸のある階においてエレベーターを利用できる場合にあっては 3 及び 4) に掲げる基準に適合していること 1 踏面が 240 ミリメートル以上であり かつ けあげの寸法の 2 倍と踏面の寸法の和が 550 ミリメートル以上 650 ミリメートル以下であること 2 蹴込みが 30 ミリメートル以下であること 3 最上段の通路等への食い込み部分及び最下段の通路等への突出部分が設けられていないこと 4 手すりが 少なくとも片側に かつ 踏面の先端からの高さが 700 ミリメートルから 900 ミリメートルの位置に設けられていること (2) 直接外部に開放されている主たる共用の階段にあっては 次に掲げる基準に適合していること ただし 高さ 1 メートル以下の階段の部分については この限りでない 1 転落防止のための手すりが 腰壁等の高さが 650 ミリメートル以上 1,100 ミリメートル未満の場合にあっては踏面の先端から 1,100 ミリメートル以上の高さに 腰壁等の高さが 650 ミリメートル未満の場合にあっては腰壁等から 1,100 ミリメートル以上の高さに設けられていること 2 転落防止のための手すりの手すり子で踏面の先端及び腰壁等 ( 腰壁等の高さが 650 ミリメートル未満の場合に限る ) からの高さが 800 ミリメートル以内の部分に存するものの相互の間隔が 内法寸法で 110 ミリメートル以下であること (3) 住戸のある階においてエレベーターを利用できない場合にあっては 当該階から建物出入口のある階又はエレベーター停止階に至る主たる共用の階段の有効幅員が 900 ミリメートル以上であること 3 住戸が建物出入口の存する階にある場合を除き 住戸からエレベーター又は共用の階段 (1 階分の移動に限る ) を利用し 建物出入口の存する階まで到達でき かつ エレベーターを利用せずに住戸から建物出入口に到達できる場合を除き 住戸からエレベーターを経て建物出入口に至る少なくとも一の経路上に存するエレベーター及びエレベーターホールが 次に掲げる基準に適合していること (1) エレベーター及びエレベーターホールの寸法が 次に掲げる基準に適合していること 1 エレベーターの出入口の有効な幅員が 800 ミリメートル以上であること 2 エレベーターホールに一辺を 1,500 ミリメートルとする正方形の空間を確保できるものであること 共用部分 申請者確認欄 基準の内容欄 に記載の基準に適合していることを確認し 申請者確認欄 にチェックを入れてください なお 専用部分に 階段 がないなど 該当しない項目についてはチェックは不要です エレベーター (2) 建物の出入口からエレベーターホールまでの経路上の床が 段差のない構造であること (3) 建物出入口とエレベーターホールに高低差が生じる場合にあっては 次に掲げる基準に適合していること 1 勾配が 12 分の 1 以下の傾斜路及び段が併設されており かつ それぞれの有効な幅員が 900 ミリメートル以上であるか 又は 高低差が 80 ミリメートル以下で勾配が 8 分の 1 以下の傾斜路若しくは勾配が 15 分の 1 以下の傾斜路が設けられており かつ その有効な幅員が 1,200 ミリメートル以上であること 2 手すりが 傾斜路の少なくとも片側に かつ 床面からの高さが 700 ミリメートルから 900 ミリメートルの位置に設けられていること 3 段が設けられている場合にあっては 当該段が次の a~d に掲げる基準に適合していること a 踏面が 240 ミリメートル以上であり かつ けあげの寸法の 2 倍と踏面の寸法の和が 550 ミリメートル以上 650 ミリメートル以下であること b 蹴込みが 30 ミリメートル以下であること c 最上段の通路等への食い込み部分及び最下段の通路等への突出部分が設けられていないこと d 手すりが 少なくとも片側に かつ 踏面の先端からの高さが 700 ミリメートルから 900 ミリメートルの位置に設けられていること

43 竣工 竣工現場検査申請書 ( 賃貸住宅 )( 第一面 ) [ 適賃工第 4 号書式 ] 申請日 : 平成年 2 月 10 日 竣工現場検査申請書 適合証明申請書 ( 賃貸住宅 ) ( 第一面 ) 独立行政法人住宅金融支援機構の定める技術基準 手続き及び申請書第二面の申請者確認事項を了承するとともに 申請書第二面に記載された個人情報の取扱いについて同意の上 下記のとおり竣工現場検査 適合証明を申請します なお 当申請書及び添付図書等に記載の事項は 事実に相違ありません 申請日 竣工現場検査の申請日を記入してください 手数料請求先会社名 : 住金設計事務所 所属 / 担当者名 : 工事四郎 住所 : 検査機関名 : 申請者 郵便番号 現住所 電話番号 申請者名 大阪府大阪市北区 町 独立確認センター - 兵庫県尼崎市 町 ( フリガナ 建設の場所 ( 地名地番 ) 融資種別 計画に関する変更内容又は連絡事項 ( ) 06 )-( ジュウタウジロウ 住宅次郎 )-( 0000 ) 兵庫県尼崎市 町 5-2, 賃貸住宅融資 ( 省エネ住宅 ) 省エネ住宅の適用基準 ( ) 2. 省エネルギー対策等級 4 又は断熱等性能等級 4 検査機関記入欄 ( 建物の名称 融資申込日 ハイツ 3. まちづくり融資 ( 賃貸住宅 ) 平成 検査機関受付欄 検査者名 決裁者名 整理簿記録照合欄 ) 1. トップランナー基準相当 ( エコポイント対象住宅基準 ( 共同住宅等 )) 日 殿 備考欄 第 電話 : 2. 賃貸住宅融資 ( サービス付き高齢者向け住宅 ) ( a. 一般住宅型 3. 躯体が省エネルギー対策等級 3+ 開口部の断熱性能が省エネルギー対策等級 4 年 4 月 1 平成 ( 合格年月日及び番号 ) 年 判定欄 月 日 号 次住印郎宅 b. 施設共用型 ) ( 注 ) 平成 26 年 9 月 30 日以前の融資申込みの場合は本書式を使用できません 省エネ住宅の適用基準 欄は 融資種別を 1. 賃貸住宅融資 ( 省エネ住宅 ) とする場合のみ記入してください 省エネルギー対策等級を用いた基準は 平成 27 年 3 月 31 日以前に融資申込みがされたものに限ります 記載しないでください 建物の名称 建物が特定できる名称を記入してください 建設の場所 ( 地名地番 ) 登記上の全ての地名地番を記入してください 融資種別 融資申込を行う全ての融資種別の にチェックを入れてください 1. 賃貸住宅融資 ( 省エネ住宅 ) と 2. 賃貸住宅融資 ( サービス付き高齢者向け住宅 ) が混在する場合は 両方の にチェックを入れてください 計画に関する変更内容その他連絡事項 軽微な計画変更や連絡事項があれば記入してください 平成 26 年 10 月 1 日

設計内容説明書 ( バリアフリー性 : 等級 3 対応 ) 専用部分 ( 第二面 ) 手すり 通路及び出入口の幅員 ( 日常生活空間 ) 寝室 便所及び浴室 ( 日常生活空間 ) 廊下階段 ( 開放されている側 ) 転落防止 手すり子 通路 出入口 ( バルコニー勝手口を除く ) 浴室 便所 特定寝

設計内容説明書 ( バリアフリー性 : 等級 3 対応 ) 専用部分 ( 第二面 ) 手すり 通路及び出入口の幅員 ( 日常生活空間 ) 寝室 便所及び浴室 ( 日常生活空間 ) 廊下階段 ( 開放されている側 ) 転落防止 手すり子 通路 出入口 ( バルコニー勝手口を除く ) 浴室 便所 特定寝 設計内容説明書 ( バリアフリー性 : 等級 3 対応 ) 専用部分 ( 第一面 ) 建築物の名称 : 部屋の配置等 段差 階段 手すり 勾配等 蹴込み 形状 階段 動作補助手すり バルコニー転落防止 便所 住宅工事仕様書 適 ( 特定寝室階 室名 : ) 平面図 不適 非接地住宅のみ記入 ( ) 20 ( ) 180( 内外の高低差 120 以下 ) + 手すり設置 ( ) ( ) 250 + 手すり下地設置

More information

<4D F736F F D208E9197BF C C9F8DB88B408AD68B4C8DDA977697CC816992C091DD8F5A91EE816A81798A6D92E8817A89FC92F92E646F63>

<4D F736F F D208E9197BF C C9F8DB88B408AD68B4C8DDA977697CC816992C091DD8F5A91EE816A81798A6D92E8817A89FC92F92E646F63> 工事検査申請書類申請書類の記載要領記載要領 賃貸住宅賃貸住宅 第一面 申請日をご記入ください [ 適賃工第 1 号書式 ] 申請者は借入申込者に限らず第三者の申請でもかまいません ( 第一面 ) 独立行政法人住宅金融支援機構の定める技術基準 手続き及び申請書第二面の申請者確認事項を了承するとともに 申請書第二面に記載された個人情報の取扱いについて同意の上 下記のとおり設計検査を申請します なお 当申請書及び添付図書等に記載の事項は

More information

< C CA9955C E786C73>

< C CA9955C E786C73> 木造戸建住宅の判定基準は 次の 省エネ等級 4 の基準いずれかの基準に適合していること 省エネラベルの基準エコポイント適用対象検討に関する早見表は 省エネ等級 4 の基準を満たす断熱性能を一目でわかるようにまとめたものです エコポイント対象住宅証明書 の発行依頼には 依頼書や設計内容説明書 各種図面等のご提出が必要となります 詳しくは 別紙 エコポイント対象住宅証明書 発行業務についてのご案内を参照願います

More information

国土交通省告示第五百十五号

国土交通省告示第五百十五号 岐阜市まるっと省エネ住宅認定制度に係る断熱性を高める工事の内容 岐阜市まるっと省エネ住宅認定制度評価要領に定める断熱性を高める工事は 国土交通省告示第 515 号に定める省エネ改修促進税制 ( 固定資産税 ) の適用対象工事内容と同一とし 次に掲げる要件のすべてに該当するもの ( 当該改修工事に附帯して必要となる改修工事を含む ) とする ア窓の断熱性を高める改修工事 ( 外気に接する窓 ( 既存の窓の室内側に設置する既存の窓と一体となった窓を含む

More information

2

2 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 省エネルギー基準の改正について 省エネルギー基準が 2013 年 ( 平成 25 年 ) に改正され 2015 年 3 月までの移行期間を経て 2015 年 4 月から完全移行となりました あわせて 品確法の住宅性能表示も改正されました 省エネルギー基準の改正のポイント 1 外皮性能基準 2 一次エネルギー消費量基準 建築主の判断基準 設計 施工指針 改正前平成

More information

第二面 1. 建築物の位置 延べ面積 構造 設備及び用途並びに敷地面積に関する事項 建築物に関する事項 1. 地名地番 2. 敷地面積 m2 3. 建築面積 m2 4. 延べ面積 m2 5. 建築物の階数 地上 階 地下 階 6. 建築物の用途 一戸建ての住宅 共同住宅等 非住宅建築物 複合建築物

第二面 1. 建築物の位置 延べ面積 構造 設備及び用途並びに敷地面積に関する事項 建築物に関する事項 1. 地名地番 2. 敷地面積 m2 3. 建築面積 m2 4. 延べ面積 m2 5. 建築物の階数 地上 階 地下 階 6. 建築物の用途 一戸建ての住宅 共同住宅等 非住宅建築物 複合建築物 様式第三十七 第三十条第一項関係 日本工業規格 A 列 4 番 第一面 建築物のエネルギー消費性能に係る認定申請書 年月日 所管行政庁 殿 申請者の住所又は主たる事務所の所在地申請者の氏名又は名称代表者の氏名 印 建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律第 36 条第 1 項の規定により 建築物エネルギー 消費性能基準に適合している旨の認定を申請します この申請書及び添付図書に記載の事項は 事実

More information

<93CD8F6F976C8EAE81698B4C8DDA97E1816A2E786C7378>

<93CD8F6F976C8EAE81698B4C8DDA97E1816A2E786C7378> 様式第二十二 ( 第十二条第一項及び附則第二条第一項関係 )( 日本工業規格 A 列 4 番 ) ( 第一面 ) 委任状は不要です 図面に押印は不要です 根拠を示した図面を添付してください 追加資料として求める場合があります 届出書 平成 29 年 7 月 1 日 福岡市長 殿 工事に着手する日の 21 日前までに届け出てください 設計者ではなく, 建築主です 届出者が法人である場合, 代表者の氏名を併せて記載してください

More information

Microsoft Word 賃貸パンフ(サビ賃:基準のみ版)

Microsoft Word 賃貸パンフ(サビ賃:基準のみ版) 賃貸住宅融資 サービス付き高齢者向け賃貸住宅融資 ( 建設 ) 技術基準のご案内 1 技術基準 2 2 バリアフリー構造基準 6 3 断熱構造基準 10 2012 年 4 月作成 サービス付き高齢者向け賃貸住宅融資の面積要件等の概要 項目一般住宅型施設共用型 サービス付き高齢者向け賃貸住宅の登録 住宅の構造及び設備 1 戸当たりの専有面積 賃貸住宅部分 ( 注 ) の延べ面積 敷地面積 建て方 借入れの対象となるサービス付き高齢者向け住宅の事業に係る賃貸住宅の全

More information

11 m2~15 m2 7m2~10 m2 6m2以下 1 級地別記 7 別記 8 別記 9 2 級地別記 7 別記 8 別記 9 3 級地別記 7 別記 8 別記 9 ただし 次に掲げる当該世帯の自立助長の観点から引き続き当該住居等に居住することが必要と認められる場合又は当該地域の住宅事情の状況に

11 m2~15 m2 7m2~10 m2 6m2以下 1 級地別記 7 別記 8 別記 9 2 級地別記 7 別記 8 別記 9 3 級地別記 7 別記 8 別記 9 ただし 次に掲げる当該世帯の自立助長の観点から引き続き当該住居等に居住することが必要と認められる場合又は当該地域の住宅事情の状況に 社援発 0414 第 9 号平成 27 年 4 月 14 日 別記 1( 知事又は市長 ) 殿 厚生労働省社会 援護局長 生活保護法による保護の基準に基づき厚生労働大臣が別に定める住宅扶助 ( 家賃 間代等 ) の限度額の設定について ( 通知 ) 生活保護法による保護の基準 ( 昭和 38 年厚生省告示第 158 号 以下 保護の基準 という ) 別表第 3 の 2 の規定に基づき 貴都道府県 (

More information

これだけは知っておきたい地震保険

これだけは知っておきたい地震保険 これだけは知っておきたい地震保険 損害保険 ABC> 損害保険のいろいろ これだけは知っておきたい地震保険 地震保険は 地震や噴火またはこれらによる津波を原因とする災害に備える地震専用の保険です 日本は世界有数の地震国 いつどこで大地震が起きても不思議ではありません 火災保険では地震等による火災損害は補償されません 地震保険は 地震等により建物や家財の損害に備えた地震災害専用の保険です 2001 年

More information

( 第二面 ) 1. 建築主 イ. 氏名のフリガナ ロ. 氏名 ハ. 郵便番号 ニ. 住所 ホ. 電話番号 2. 代理者 イ. 氏名 ロ. 勤務先 ハ. 郵便番号 ニ. 住所 ホ. 電話番号 3. 設計者 イ. 氏名 ロ. 勤務先 ハ. 郵便番号 ニ. 住所 ホ. 電話番号 4. 備考

( 第二面 ) 1. 建築主 イ. 氏名のフリガナ ロ. 氏名 ハ. 郵便番号 ニ. 住所 ホ. 電話番号 2. 代理者 イ. 氏名 ロ. 勤務先 ハ. 郵便番号 ニ. 住所 ホ. 電話番号 3. 設計者 イ. 氏名 ロ. 勤務先 ハ. 郵便番号 ニ. 住所 ホ. 電話番号 4. 備考 様式第二十二 ( 第十二条第一項及び附則第二条第一項関係 )( 日本工業規格 A 列 4 番 ) ( 第一面 ) 届出書 年月日 所管行政庁 殿 届出者の住所又は主たる事務所の所在地届出者の氏名又は名称代表者の氏名 印 建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律第 19 条第 1 項前段又は同法附則第 3 条第 2 項前 段の規定による届出をします この届出書及び添付図書に記載の事項は 事実に相違ありません

More information

2-5 住宅の設備

2-5 住宅の設備 2-5 住宅の設備 < 台所の型 > 食事室 居間兼用 の台所の割合は建築の時期が新しくなるほど上昇 住宅を台所の型別にみると, 独立の台所 は1654 万戸で住宅全体の31.7%, 食事室兼用 ( いわゆるDK) は1550 万戸 (29.8%), 食事室 居間兼用 ( いわゆるLDK) は1605 万戸 (30.8%), その他と兼用 は248 万戸 (4.8%), 他世帯と共用の台所 は11

More information

付録 A 住宅の平均熱貫流率算出に用いる建材等の熱物性値等 A.1 建材等の熱物性値 表 A.1 に住宅の平均熱貫流率算出に用いる建材等の熱物性値を示す 表 A.1 に定める建材以外におい て 一般的に用いられ JIS で熱物性値の定めのある断熱材の熱物性値を参考として表 A.2 に示す 表 A.2 に 掲げる断熱材は JIS 表示品であることが確認できた場合 当該 JIS に定める熱物性値を用いることができる

More information

A 3004_物件検査のご案内(一戸建て等)(網なし)

A 3004_物件検査のご案内(一戸建て等)(網なし) 財形住宅融資の物件検査も このご案内をご覧ください 平成 30 年 4 月 一戸建て等用 ( 一戸建て / 連続建て / 重ね建て ) 新築住宅 物件検査のご案内 Ⅰ 物件検査 ( 適合証明書取得 ) の手続きの概要 Ⅰ-1 物件検査手続きの種類と流れ P1 Ⅰ-2 技術基準の概要について P2 Ⅰ-3 財形住宅融資の物件検査について P4 Ⅱ 物件検査 ( 適合証明書取得 ) の手続きの詳細 Ⅱ-1

More information

2804_jigyousha_B_seinou

2804_jigyousha_B_seinou [ 参考書式 ] 断熱等性能等級 4( 性能基準 ) [ 金利 Bプラン ] フラット 35S( 省エネルギー性 ) の における 断熱等性能等級 4 の性能基準により フラット 35S( 金利 B プラン ) 省エネルギー性 の を行う場合は 以下の内容をご確認ください 方位 天井断熱の混在 ( 小屋裏収納等 ) 真北方向と壁面に対する垂線との角度を図面に表記している 各面の方位 8 区分に応じて

More information

G_001_【適改工第1号書式】住宅改良工事適合証明申請書

G_001_【適改工第1号書式】住宅改良工事適合証明申請書 ( 第一面 ) 手数料請求先会社名 : 所属 / 担当者名 : 住所 : ( - ) 電話 : 独立行政法人住宅金融支援機構の定める基準 手続及び申請書第二面の申請者確認事項を了承するとともに 申請書第二面に記載された個人情報の取扱いについて同意の上 次のとおり適合証明を申請します なお 当申請書及び添付図書等に記載の事項は 事実に相違ありません 検査機関名建築士事務所名 殿 申請平成年 申請者 郵便番号

More information

Microsoft PowerPoint pptx[読み取り専用]

Microsoft PowerPoint pptx[読み取り専用] 検査機関名 : ( 一財 ) 愛知県建築住宅センター 改正省エネ基準に係る照会事例の解説 1. 基礎高さが 40 cmを超える場合の取扱い 2. 地下室の取扱い 3. 土間床の取扱い 4. 小屋壁等の取扱い 5. バスユニット下部の断熱処理 6. 結露防止対策 7. 併用住宅の断熱措置 8. 一次エネルギー消費量等級の提出書類 ( 設備機器 ) 9. 自己適合宣言書による試験品質 生産品質の確認方法

More information

SBIAQ確認検査業務手数料規定

SBIAQ確認検査業務手数料規定 SBI アーキクオリティ株式会社適合証明検査業務料金規程 ( 趣旨 ) 第 1 条 この規程は SBI アーキクオリティ株式会社 ( 以下 SBIAQ という ) が独立行政法人住宅金融支援機構との間に締結した 適合証明業務に関する協定書 に定める適合証明検査業務に係る料金 ( 以下 適合証明料金 という ) について必要な 事項を定める ( 新築住宅 フラット35 財形住宅融資 の料金 ) 第 2

More information

申請者等の概要 1. 申請者 氏名又は名称のフリガナ 氏名又は名称 住所 電話番号 2. 代理者 氏名又は名称のフリガナ 氏名又は名称 住所 電話番号 3. 建築主 氏名又は名称のフリガナ 氏名又は名称 住所 電話番号 4. 設計者 資格 ( ) 建築士 ( ) 登録 号 氏名 建築士事務所名 (

申請者等の概要 1. 申請者 氏名又は名称のフリガナ 氏名又は名称 住所 電話番号 2. 代理者 氏名又は名称のフリガナ 氏名又は名称 住所 電話番号 3. 建築主 氏名又は名称のフリガナ 氏名又は名称 住所 電話番号 4. 設計者 資格 ( ) 建築士 ( ) 登録 号 氏名 建築士事務所名 ( 第四号様式 ( 第三条関係 ) 設計住宅性能評価申請書 株式会社香川県建築住宅センター殿 ( 第一面 ) 申請者の氏名又は名称 平成年月日 代表者の氏名 印 住宅の品質確保の促進等に関する法律第 5 条第 1 項の規定に基づき 設計住宅性能評価を申請します この申請書及び添付図書に記載の事項は 事実に相違ありません 受付欄 手数料欄 平成 年 月 日 第 号 申請受理者印 申請者等の概要 1. 申請者

More information

[ 建築主等に関する事項 ] 1. 建築主 イ. 氏名のフリガナ ロ. 氏 名 ハ. 郵 便 番 号 ニ. 住 所 ホ. 電 話 番 号 ( 第二面 2. 代理者 イ. 資 格 ( 建築士 ( 登録 第 号 ロ. 氏 名 ハ. 建築士事務所名 ( 建築士事務所 ( 知事登録 第 号 ニ. 郵便番号

[ 建築主等に関する事項 ] 1. 建築主 イ. 氏名のフリガナ ロ. 氏 名 ハ. 郵 便 番 号 ニ. 住 所 ホ. 電 話 番 号 ( 第二面 2. 代理者 イ. 資 格 ( 建築士 ( 登録 第 号 ロ. 氏 名 ハ. 建築士事務所名 ( 建築士事務所 ( 知事登録 第 号 ニ. 郵便番号 様式第一 ( 第一条第一項関係 ( 日本工業規格 A 列 4 番 ( 第一面 計画書 平成年月日 登録建築物エネルギー消費性能判定機関ビューローベリタスジャパン株式会社 御中 提出者の住所又は 主たる事務所の所在地 提出者の氏名又は名称 印 代表者の氏名 設計者氏名 印 建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律第 12 条第 1 項 ( 同法第 15 条第 2 項の規定により読み替えて適用される場合を含む

More information

さいたま市消防用設備等に関する審査基準 2016 第 4 渡り廊下で接続されている場合の取り扱い 155 第 4 渡り廊下で接続されている場合の 取り扱い

さいたま市消防用設備等に関する審査基準 2016 第 4 渡り廊下で接続されている場合の取り扱い 155 第 4 渡り廊下で接続されている場合の 取り扱い 第 4 で接続されている場合の取り扱い 155 第 4 で接続されている場合の 取り扱い 156 第 3 章消防用設備等の設置単位 とが地階以外の階においてその他これらに類するもの ( 以下 とい う 同じ ) により接続されている場合は 原則として 1 棟であること ただし 次の 2 から 6 までに適合している場合 別棟として取り扱うことができる 1 この項において 吹き抜け等の開放式の とは

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 評価協外皮計算書 AFGC 追記版 を使用した外皮計算手順 この計算書は 一般社団法人住宅性能評価 表示協会 作成の外皮性能計算書 (Ver3.2) に旭ファイバーグラスで追記をしたものです 既に入力されている面積や開口部情報は 自立循環型住宅への設計ガイドライン に掲載の 温暖地モデルプラン の情報です [ 充填断熱用 ] 2016 年 10 月 1 日 評価協外皮計算書 AFGC 追記版 記入方法ご案内

More information

住宅の省エネエネ改修改修に伴う固定資産税固定資産税の減額制度減額制度について 平成 20 年 1 月 1 日以前に建てられた住宅 ( 賃貸住宅を除く ) について 平成 20 年 4 月 1 日から平成 32 年 3 月 31 日までの間に 一定の要件を満たす省エネ改修工事を行った場合 120 m2

住宅の省エネエネ改修改修に伴う固定資産税固定資産税の減額制度減額制度について 平成 20 年 1 月 1 日以前に建てられた住宅 ( 賃貸住宅を除く ) について 平成 20 年 4 月 1 日から平成 32 年 3 月 31 日までの間に 一定の要件を満たす省エネ改修工事を行った場合 120 m2 住宅省エネ改修に伴う固定資産税減額申告書 菰野町長 平成年月日 納税義務者住所 氏名 印 下記のとおり住宅省エネ改修を完了しましたので 固定資産税の減額を申告します 家屋の所在 菰野町 家屋番号 種類 専用住宅 併用住宅 共同住宅 構 造 木造 軽量鉄骨造 鉄骨造 床 面 積 m2 居住部分の床面積 m2 建築年月日 年 月 日 登記年月日 年 月 日 省エネ改修が完了した年月日省エネ改修に要した費用

More information

<826295CF8D588C7689E68F912E786C73>

<826295CF8D588C7689E68F912E786C73> 様式第二 ( 第二条第一項関係 )( 日本工業規格 A 列 4 番 ) ( 第一面 ) 変更計画書 年月日 殿 提出者の住所又は主たる事務所の所在地提出者の氏名又は名称代表者の氏名 印 設計者氏名 印 建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律第 12 条第 2 項 ( 同法第 15 条第 2 項の規定により読み替えて適用される場合を含む ) の規定により 変更後の建築物エネルギー消費性能確保 計画を提出します

More information

<3190DD8C76905C90BF8F E94C5816A2E786C7378>

<3190DD8C76905C90BF8F E94C5816A2E786C7378> 第四様式 ( 第三条関係 ) 第一面 設計住宅性能評価申請書 年月日 ( 一財 ) 岩手県建築住宅センター殿 申請者の氏名又は名称 印 代表者の氏名 住宅の品質確保の促進等に関する法律第 5 条第 1 項の規定に基づき 設計住宅性能評価を申請します この申請書及び添付図書に記載の事項は 事実に相違ありません 受付欄 料金欄 年月日 第 申請受理者印 1 数字は算用数字を 単位はメートル法を用いてください

More information

⑰(適既改工第16号書式)リフォーム工事計画確認申請書

⑰(適既改工第16号書式)リフォーム工事計画確認申請書 年月日 1 独立行政法人住宅金融支援機構の定める基準 手続及び申請者確認事項を了承するとともに 申請書第二面に記載された個人情報の取扱いについて同意の上 次のとおり物件検査を申請します ( 注 1)( 注 2) なお 売主名その他第三者に関する情報については 偽りその他不正な手段によることなく適正に取得し かつ 本人の同意を得た上で 提供します 2 次表の代理者欄に記載された者にこの申請手続を委任します

More information

<4D F736F F D2093C192E88C9A927A95A881698F5A91EE816A82CC8FC C915B927582CC93CD8F6F834B E646F63>

<4D F736F F D2093C192E88C9A927A95A881698F5A91EE816A82CC8FC C915B927582CC93CD8F6F834B E646F63> 第 4 章 住宅の省エネルギー措置の届出作成ガイド 4.1 届出に必要な書類と添付図書新築時に必要な届出書類は 省令様式の届出書とその根拠を示す図書である ( 正副 2 通を提出 ) つまり 届出書の 第三面( 住宅の用途に供する建築物 ) に関連して 省エネルギー基準の適用に当たって使用した計算表及び必要図面などを 申請内容に応じて添付することになる 申請内容や選択した評価方法に応じて 必要な資料は異なるので

More information

22. 都道府県別の結果及び評価結果一覧 ( 大腸がん検診 集団検診 ) 13 都道府県用チェックリストの遵守状況大腸がん部会の活動状況 (: 実施済 : 今後実施予定はある : 実施しない : 評価対象外 ) (61 項目中 ) 大腸がん部会の開催 がん部会による 北海道 22 C D 青森県 2

22. 都道府県別の結果及び評価結果一覧 ( 大腸がん検診 集団検診 ) 13 都道府県用チェックリストの遵守状況大腸がん部会の活動状況 (: 実施済 : 今後実施予定はある : 実施しない : 評価対象外 ) (61 項目中 ) 大腸がん部会の開催 がん部会による 北海道 22 C D 青森県 2 21. 都道府県別の結果及び評価結果一覧 ( 胃がん検診 集団検診 ) 12 都道府県用チェックリストの遵守状況胃がん部会の活動状況 (: 実施済 : 今後実施予定はある : 実施しない : 評価対象外 ) (61 項目中 ) 胃がん部会の開催 がん部会による 北海道 22 C D 青森県 25 C E 岩手県 23 C D 宮城県 13 秋田県 24 C 山形県 10 福島県 12 C 茨城県 16

More information

2. 長期係数の改定 保険期間を2~5 年とする契約の保険料を一括で支払う場合の保険料の計算に使用する長期係数について 近年の金利状況を踏まえ 下表のとおり変更します 保険期間 2 年 3 年 4 年 5 年 長期係数 現行 改定後

2. 長期係数の改定 保険期間を2~5 年とする契約の保険料を一括で支払う場合の保険料の計算に使用する長期係数について 近年の金利状況を踏まえ 下表のとおり変更します 保険期間 2 年 3 年 4 年 5 年 長期係数 現行 改定後 共栄火災 2017 年 12 月新 2019 年 1 月 1 日以降保険始期用 2019 年 1 月地震保険改定に関するご案内 地震保険は 2019 年 1 月 1 日に制度の見直しを実施します 2019 年 1 月 1 日以降に地震保険の保険期間が開始するご契約 (2019 年 1 月 1 日以降に自動継続となるご契約を含みます ) より 改定内容が適用されることとなりますので 改定の内容をご案内させていただきます

More information

申請者等の概要 ( 第二面 ) 1. 申請者 氏名又は名称のフリガナ 氏名又は名称 郵便番号 住所 電話番号 2. 代理者 氏名又は名称のフリガナ 氏名又は名称 建築士事務所名 郵便番号 住所 電話番号 3. 建築主 氏名又は名称のフリガナ 氏名又は名称 郵便番号 住所 電話番号 4. 設計者 資格

申請者等の概要 ( 第二面 ) 1. 申請者 氏名又は名称のフリガナ 氏名又は名称 郵便番号 住所 電話番号 2. 代理者 氏名又は名称のフリガナ 氏名又は名称 建築士事務所名 郵便番号 住所 電話番号 3. 建築主 氏名又は名称のフリガナ 氏名又は名称 郵便番号 住所 電話番号 4. 設計者 資格 第四号様式 ( 第三条関係 ) 設計住宅性能評価申請書 ( 第一面 ) 年月日 登録住宅性能評価機関株式会社新潟建築確認検査機構 様 申請者の氏名又は名称 代表者の氏名 印 住宅の品質確保の促進等に関する法律第 5 条第 1 項の規定に基づき 設計住宅性能評価を申請します この申請書及び添付図書に記載の事項は 事実に相違ありません 受付欄 料金欄 年月日 第 号 申請受理者印 申請者等の概要 ( 第二面

More information

< F2D92B78AFA974497C78F5A91EE96408E7B8D738B4B91A C>

< F2D92B78AFA974497C78F5A91EE96408E7B8D738B4B91A C> 第一号様式 ( 第二条関係 )( 日本工業規格 A 列 4 番 ) ( 第一面 ) 認定申請書 年月日 申請者の住所又は主たる事務所の所在地申請者の氏名又は名称代表者の氏名 印 第 1 項 長期優良住宅の普及の促進に関する法律第 5 条 第 2 項 の規定に基づき 長期優良住宅建築等 第 3 項 計画について認定を申請します この申請書及び添付図書に記載の事項は 事実に相違ありません ( 本欄には記入しないでください

More information

第 1 章省エネルギー性に関する基準第 1節認定低炭素住宅 認定低炭素住宅とは 都市の低炭素化の促進に関する法律 ( 平成 24 年法律第 84 号 ) の規定により低炭素建 築物新築等計画が認定された住宅または同法の規定により集約都市開発事業計画が認定された住宅をいいます 1 認定基準の概要 建築

第 1 章省エネルギー性に関する基準第 1節認定低炭素住宅 認定低炭素住宅とは 都市の低炭素化の促進に関する法律 ( 平成 24 年法律第 84 号 ) の規定により低炭素建 築物新築等計画が認定された住宅または同法の規定により集約都市開発事業計画が認定された住宅をいいます 1 認定基準の概要 建築 第 3 編 フラット 35 S ( 金利 A プラン ) 技術基準の概要 フラット 35 S( 金利 A プラン ) をご利用いただくためには 第 1 編 フラット 35 の技術基準の概要 (P3~P15) に加えて 次表の 1~6 のいずれか 1 つ以上の基準に適合することが必要です 省エネルギー性 1 フラット 35 S ( 金利 A プラン ) 技術基準 1 認定低炭素住宅 2 2 一次エネルギー消費量等級

More information

【確定】3004物件検査のご案内(共同建て)(網なし)

【確定】3004物件検査のご案内(共同建て)(網なし) 財形住宅融資の物件検査も このご案内をご覧ください 平成 30 年 4 月 共同建て用 新築住宅 物件検査のご案内 Ⅰ 物件検査 ( 適合証明書取得 ) の手続きの概要 Ⅰ-1 物件検査手続きの種類と流れ P1 Ⅰ-2 技術基準の概要について P3 Ⅰ-3 財形住宅融資の物件検査について P5 Ⅱ 物件検査 ( 適合証明書取得 ) の手続きの詳細 Ⅱ-1 通常の手続き P6 Ⅱ-2 長期優良住宅の場合の手続き

More information

Microsoft Word - UA_ηA計算補助資料

Microsoft Word - UA_ηA計算補助資料 外皮平均熱貫流率 及び平均日射熱取得率算定のための補助資料 1. 計算対象部位 1 2. 外皮等の面積の算定ルール 2 (1) 屋根 天井 2 (2) 壁 2 1) 水平方向の面積算定 2 2) 木造部位における垂直方向の面積算定 3 3) 鉄筋コンクリート造部位における垂直方向の面積算定 5 4) 鉄骨造部位における垂直方向の面積算定 6 5) 基礎廻り 7 6) 地下室 8 (3) 床 9 (4)

More information

1-2.xls

1-2.xls 第四号様式 ( 第三条関係 ) 設計住宅性能評価申請書 ( 第一面 ) 平成 年月日 株式会社確認検査機構トラスト 代表取締役内田武三郎殿 申請者の氏名又は名称 代表者の氏名 印 住宅の品質確保の促進等に関する法律第 5 条第 1 項の規定に基づき 設計住宅性能評価を申請します この申請書及び添付図書に記載の事項は 事実に相違ありません 受付欄 料金欄年月日第号申請受理者印 申請者等の概要 1. 申請者

More information

< E B B798E7793B188F5936F985E8ED EA97975F8E9696B18BC CBB8DDD816A E786C7378>

< E B B798E7793B188F5936F985E8ED EA97975F8E9696B18BC CBB8DDD816A E786C7378> 1 コーチ 802001677 宮崎 744500076 2 コーチ 802004883 宮崎 744500098 3 コーチ 802005298 北海道 740100003 4 コーチ 802006099 宮城 740400015 5 コーチ 802009308 大阪 742700351 6 コーチ 802012742 沖縄 744700018 7 コーチ 802012867 静岡 742100061

More information

Microsoft Word - 高度地区技術基準(H _HP公開用).doc

Microsoft Word - 高度地区技術基準(H _HP公開用).doc 許可による特例の技術基準 - 金沢都市計画高度地区計画書ただし書 - 平成 21 年 10 月 金沢市 目 次 Ⅰ 総則 1 Ⅱ 技術基準 1 Ⅲ 手続き 3 別紙 様式 6 許可による特例許可による特例の技術基準 - 金沢都市計画高度地区計画書ただし書 - 施行平成 17 年 月 1 日改正平成 21 年 月 1 日改正平成 21 年 10 月 1 日 Ⅰ 総則 1 目的金沢都市計画高度地区における

More information

平成 29 年度までに特別徴収額通知 ( 電子署名有り ) 提供を開始している団体 北海道 札幌市 決定 変更通知 平成 29 年度 北海道 苫小牧市 決定通知のみ 平成 28 年度 北海道 士別市 決定通知のみ 平成 28 年度 北海道 深川市 決定

平成 29 年度までに特別徴収額通知 ( 電子署名有り ) 提供を開始している団体 北海道 札幌市 決定 変更通知 平成 29 年度 北海道 苫小牧市 決定通知のみ 平成 28 年度 北海道 士別市 決定通知のみ 平成 28 年度 北海道 深川市 決定 給与所得等に係る市町村民税 道府県民税特別徴収税額の決定 変更通知書 ( 特別徴収義務者用 ) 署名有り ( 正本通知 ) への保護番号設定について 平成 29 年 3 月から 標記 正本通知 を PCdesk 等の 処分通知等メニュー からダウンロードする時に 保護番号の入力が必要となりました この保護番号が提供される方は 給与支払報告書 ( 総括表 ) 及び同 ( 個人別明細書 ) を提出される際に

More information

<4D F736F F D208AAE97B98C9F8DB8905C90BF8F912E646F63>

<4D F736F F D208AAE97B98C9F8DB8905C90BF8F912E646F63> 第十九号様式 ( 第四条 第四条の四の二関係 )(A4) 完了検査申請書 ( 第一面 ) 工事を完了しましたので 建築基準法第 7 条第 1 項又は第 7 条の 2 第 1 項 ( これらの規定を同法第 87 条の 2 又は第 88 条第 1 項若しくは第 2 項において準用する場合を含む ) の規定により 検査を申請します この申請書及び添付図書に記載の事項は 事実に相違ありません 指定確認検査機関株式会社新潟建築確認検査機構代表取締役社長三浦勝平

More information

通話品質 KDDI(au) N 満足やや満足 ソフトバンクモバイル N 満足やや満足 全体 21, 全体 18, 全体 15, NTTドコモ

通話品質 KDDI(au) N 満足やや満足 ソフトバンクモバイル N 満足やや満足 全体 21, 全体 18, 全体 15, NTTドコモ < 各都道府県別満足度一覧 > エリア KDDI(au) N 満足やや満足 ソフトバンクモバイル N 満足やや満足 全体 21,605 40.0 38.2 16.7 3.9 1.2 全体 18,172 31.2 39.1 19.3 7.4 3.0 全体 15,223 23.2 38.4 23.8 10.7 3.9 NTTドコモ / 北海道 665 51.1 34.4 12.5 1.7 0.3 KDDI(au)/

More information

<4D F736F F F696E74202D F955D89BF8AEE8F AEE8F CC8A F E B835794D48D8693FC82E8816A2E >

<4D F736F F F696E74202D F955D89BF8AEE8F AEE8F CC8A F E B835794D48D8693FC82E8816A2E > 長期優良住宅化リフォーム推進事業 事前に公表した募集要領( 案 ) や講習会テキストでは住宅性能に係る評価基準を ( イ ) 基準 ( ロ ) 基準と記載しておりますが 公募時にはそれぞれ S 基準 A 基準としておりますのでご留意ください (1) 1. 劣化対策 ( 必須 ) 1-1. 木造 インスペクションで認められた劣化事象が補修され ( 又は維持保全計画に記載され ) かつ 小屋裏 一定以上の小屋裏換気措置

More information

億万長者のいる街 いない街 ~ 申告所得税データから見た高額所得者の地域分布 ~ ( 統計集 Ⅵ) 大阪経済大学経済学部特任教授梅原英治 ( 目次 ) はじめに 1. データの出所 2. 統計集 ( はじめに ) 3. 統計集 ( 第 1 章 ) 4. 統計集 ( 第 2 章 ) 以上 統計集 Ⅰ

億万長者のいる街 いない街 ~ 申告所得税データから見た高額所得者の地域分布 ~ ( 統計集 Ⅵ) 大阪経済大学経済学部特任教授梅原英治 ( 目次 ) はじめに 1. データの出所 2. 統計集 ( はじめに ) 3. 統計集 ( 第 1 章 ) 4. 統計集 ( 第 2 章 ) 以上 統計集 Ⅰ Osaka University of Economics Working Paper Series No. 2018-6 億万長者のいる街 いない街 ~ 申告所得税データから見た高額所得者の地域分布 ~ ( 統計集 Ⅵ) 大阪経済大学経済学部特任教授梅原英治 2018 年 9 月 億万長者のいる街 いない街 ~ 申告所得税データから見た高額所得者の地域分布 ~ ( 統計集 Ⅵ) 大阪経済大学経済学部特任教授梅原英治

More information

< E B B798E7793B188F5936F985E8ED EA97975F8E9696B18BC CBB8DDD816A E786C7378>

< E B B798E7793B188F5936F985E8ED EA97975F8E9696B18BC CBB8DDD816A E786C7378> 1 コーチ 802001677 宮崎 744500076 2 コーチ 802004883 宮崎 744500098 3 コーチ 802006099 宮城 740400015 4 コーチ 802009308 大阪 742700351 5 コーチ 802012742 沖縄 744700018 6 コーチ 802012867 静岡 742100061 7 コーチ 803001619 青森 740200007

More information

東京都建築安全条例(昭和二十五年東京都条例第八十九号)新旧対照表(抄)

東京都建築安全条例(昭和二十五年東京都条例第八十九号)新旧対照表(抄) 東京都建築安全条例 昭和二十五年東京都条例第八十九号 新旧対照表 抄 改正後改正前目次第一章 第一節から第七節まで 第八節自動回転ドア 第八条の七 第八条の十八 第九節特殊の構造方法又は建築材料等の適用の除外 第八条の十九 第二章から第六章まで 附則目次第一章 第一節から第七節まで 第八節自動回転ドア 第八条の七 第八条の十八 新設 第二章から第六章まで 附則第一条から第八条の十八まで 第一条から第八条の十八まで

More information

東京都建築安全条例の見直しの考え方

東京都建築安全条例の見直しの考え方 東京都建築安全条例の見直しの考え方 1 見直しの考え方の概要 東京都建築安全条例 以下 条例 という は 建築基準法 以下 法 という 第 40 条及び第 43 条第 2 項等に基づき 東京の市街地に必要な安全性や防火性などを考慮し 必要な制限を付加しています このたび 以下のように 条例を見直しました 1 寄宿舎等について 規模や形態に応じたきめ細かい基準とする見直し平成 25 年 9 月の通知等により

More information

○新潟県高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行細則

○新潟県高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行細則 別表第 4( 第 5 条 第 7 条 第 10 条関係 ) 区分図書明示すべき事項 建築物付近見取図方位 道路及び目標となる地物 配置図 各階平面図 1 縮尺 方位 敷地の境界線 土地の高低 敷地の接する道路の位置並びに建築物及びその出入口の位置 2 敷地内の通路の位置及び幅 ( 当該通路が段 傾斜路若しくはその踊場又は排水溝を有する場合にあっては それらの位置 幅及び勾配 ) を含む ) 並びに敷地内の通路に設けられる手すり

More information

『省エネ等級4取得のための設計・申請・施工サポート』

『省エネ等級4取得のための設計・申請・施工サポート』 省エネ等級 4 取得のための設計 申請 施工サポート 1 省エネ等級 4 取得のための設計 申請 施工サポート ~ 設計 申請マニュアル ~ 株式会社アルファフォーラム 省エネ等級 4 取得のための設計 申請 施工サポート 2 1. 型式認定の概要 内容 認定番号 取得中 認定をした型式に係る住宅又はその部分の種類 住宅 認定をした型式に係る性能表示事項 5-1 省エネルギー対策等級 認定をした型式の性能

More information

(Microsoft Word - \225\266\217\221 1)

(Microsoft Word - \225\266\217\221 1) 府中市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例施行規則平成 17 年 6 月 8 日規則第 3 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 府中市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例 ( 平成 17 年 6 月府中市条例第 16 号 次条第 1 項において 条例 という ) の施行について必要な事項を定めるものとする ( 特例許可申請 ) 第 条条例第 1 条の規定による許可 ( 以下

More information

新表紙~2

新表紙~2 - 2 - 27 53 28 記号 断熱材の種類 λ: 熱伝導率 (W/m K) B グラスウール断熱材 12K(12-45 12-44) 16K(16-45 16-44) 20K(20-42 20-41) 高性能グラスウール断熱材 10K(HG10-45 HG10-44 HG10-43) 12K(HG12-43 HG12-42 HG12-41) ロックウール断熱材 (LA LB LC)

More information

Microsoft Word - 公表資料2013本番

Microsoft Word - 公表資料2013本番 年度フラット 35 利用者調査報告 Ⅰ 調査の対象者 金融機関から買取又は付保の申請があった債権 ( 借換えに係るものを除く ) で 年 4 月 1 日から 2014 年 3 月 31 日までに買取り 又は付保の承認を行ったもののうち集計可能となった 62,355 件 (2014 年 4 月 16 日現在のデータに基づく ) 融資区分別 ( 建て方別 ) の集計件数は 次のとおり 融資区分別 ( 建て方別

More information

2. 実施した工事の内容 3. 実施した工事の費用の額 (1) 特定の増改築等に要した費用の総額 第 1 号工事 ~ 第 7 号工事に要した費用の総額 (2) 特定の増改築等のうち 第 1 号工事 ~ 第 6 号工事に要した費用の額 第 1 号工事 ~ 第 6 号工事に要した費用の額 (3) 特定の

2. 実施した工事の内容 3. 実施した工事の費用の額 (1) 特定の増改築等に要した費用の総額 第 1 号工事 ~ 第 7 号工事に要した費用の総額 (2) 特定の増改築等のうち 第 1 号工事 ~ 第 6 号工事に要した費用の額 第 1 号工事 ~ 第 6 号工事に要した費用の額 (3) 特定の 別添 5 増改築等工事証明書 ( 特定の増改築等がされた宅用家屋の有権の移転登記の税率の軽減の特例用 ) 様式 増改築等工事証明書 ( 特定の増改築等がされた宅用家屋の有権の移転登記の税率の軽減の特例用 ) 証明申請者 氏名 家屋番号及び在地 工事完了年月日 1. 実施した工事の種別 第 1 号工事 1 増築 2 改築 3 大規模の修繕 4 大規模の模様替 第 2 号工事 1 棟の家屋でその構造上区分された数個の部分を独立して居その他の用途に供することができるもののうちその者が区分有する部分について行う次に掲げるいずれかの修繕又は模様替

More information

鹿嶋市都市計画法の規定による市街化調整区域における

鹿嶋市都市計画法の規定による市街化調整区域における 鹿嶋市市街化調整区域における開発行為の許可等の基準に関する条例施 行規則 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は, 鹿嶋市市街化調整区域における開発行為の許可等の基準に関する条例 ( 平成 20 年条例第 3 号 以下 条例 という ) の施行に関し必要な事項を定めるものとする ( 条例第 3 条の規則で定める場合 ) 第 2 条条例第 3 条の規則で定める場合は, 条例第 4 条第 1 項及び条例第

More information

(Microsoft Word - \223o\230^\220\\\220\277\217\221\201iWord\224\305\201j.doc)

(Microsoft Word - \223o\230^\220\\\220\277\217\221\201iWord\224\305\201j.doc) 様式第五号 様式第五号 ( 第十四条の三関係 ) (A4) 3 1 0 2.4cm 写真 3 c m 登録申請書 ( 第一面 ) 宅地建物取引業法第 19 条第 1 項の規定により 同法第 18 条第 1 項の登録を申請します 年月日 広島県知事様 申請者住所 郵便番号 ( ) 氏名印 受付番号 受付年月日 登録番号 項番 申請者に関する事項 11 フ リ ガ ナ 氏 名 生年月日年月日性別 1.

More information

許可及び認定申請等

許可及び認定申請等 第四十三号様式 ( 第十条の四関係 )(A4) 判断基準 3 号の (1)( 官地はさみ ) 申請書記載例 許可申請書 ( 建築物 ) ( 第一面 ) 許可申請する条文名称を記載して下さい 建築基準法第 43 条第 1 項ただし書きの規定による許可を申請します この申請書及び添付図書に記載の事項は 事実に相違ありません 特定行政庁岡山市長 様 提出先の特定行政庁名 ( 岡山市長 ) を記載して下さい

More information

許可及び認定申請等

許可及び認定申請等 第四十八号様式 ( 第十条の四の二関係 )(A4) 認定申請書 ( 第一面 ) 建築基準法第 条 第 項第号の規定による認定を申請します この申請書 同法施行令第 条 第 項 及び添付図書の記載の事項は 事実に相違ありません 特定行政庁 様 平成年月日 申請者氏名 印 1. 申請者 イ. 氏名のフリガナ ロ. 氏名 ハ. 郵便番号 ニ. 住所 ホ. 電話番号 2. 設計者 イ. 資格 ( ) 建築士

More information

Microsoft Word - 02_第1章.docx

Microsoft Word - 02_第1章.docx 災害危険区域 第 3 条の 法第 39 条第 1 項の規定による災害危険区域は 次に掲げる区域とする (1) 急傾斜地法第 3 条第 1 項及び第 3 項の規定により神奈川県知事が急傾斜地崩壊危険区域として指定して告示した区域 ( 神奈川県知事が当該区域の指定を廃止して告示した区域を除く ) と同じ区域 () 前号に掲げる区域のほか 市長が指定して告示した区域 災害危険区域内に居室を有する建築物を建築する場合においては

More information

申請者等の概要 1. 申請者 氏名又は名称のフリガナ 電話番号 2. 代理者 氏名又は名称のフリガナ 電話番号 3. 建築主 氏名又は名称のフリガナ 電話番号 設計者 資格 ( 1 級 ) 建築士 ( 建設大臣 ) 登録 号 氏名 建築士事務所名 ( 1 級 ) 建築

申請者等の概要 1. 申請者 氏名又は名称のフリガナ 電話番号 2. 代理者 氏名又は名称のフリガナ 電話番号 3. 建築主 氏名又は名称のフリガナ 電話番号 設計者 資格 ( 1 級 ) 建築士 ( 建設大臣 ) 登録 号 氏名 建築士事務所名 ( 1 級 ) 建築 第四号様式 ( 第三条関係 ) 設計住宅性能評価申請書 評価センター 殿 ( 第一面 ) 平成 年 月 日 申請者の氏名又は名称 代表者の氏名 印 住宅の品質確保の促進等に関する法律第 5 条第 1 項の規定に基づき 設計住宅性能評価を申請します この申請書及び添付図書に記載の事項は 事実に相違ありません 受付欄 料金欄年月日第号申請受理者印 申請者等の概要 1. 申請者 氏名又は名称のフリガナ 電話番号

More information

外皮については 地域の区分 ( 建築物エネルギー消費性能基準等を定める省令第 1 条第 1 項第 2 号イ⑴の地域の区分をいう 以下同じ ) に応じ 断熱及び日射遮蔽のための措置を講じた構造 ( 以下 断熱構造 という ) とすること ただし 次のイからヘまでのいずれかに該当するもの又はこれらに類す

外皮については 地域の区分 ( 建築物エネルギー消費性能基準等を定める省令第 1 条第 1 項第 2 号イ⑴の地域の区分をいう 以下同じ ) に応じ 断熱及び日射遮蔽のための措置を講じた構造 ( 以下 断熱構造 という ) とすること ただし 次のイからヘまでのいずれかに該当するもの又はこれらに類す - 1 - 国土交通省告示第二百六十六号建築物エネルギー消費性能基準等を定める省令(平成二十八年経済産業省国土交通省令第一号)第一条第一項第二号イ⑵及び同号ロ⑵の規定に基づき 住宅の外壁 窓等を通しての熱の損失の防止に関する基準及び一次エネルギー消費量に関する基準を次のように定める 平成二十八年一月二十九日国土交通大臣石井啓一住宅の外壁 窓等を通しての熱の損失の防止に関する基準及び一次エネルギー消費量に関する基準

More information

長寿命住宅(200年住宅)税制の創設 (登録免許税・不動産取得税・固定資産税)

長寿命住宅(200年住宅)税制の創設 (登録免許税・不動産取得税・固定資産税) 平成 29 年 4 月 個人が 自己の居住の用に供する家屋について一定の耐震改修又は一定の省エネ改修工事と併せて行う一定の耐久性向上改修工事 ( 長期優良住宅化リフォーム ) を行った場合 工事費相当額の 0% をその年分の所得税額から控除する特例を受けることができます ( 注 ) 投資型 ローン型減税のいずれか選択制となります 適用期限 : 平成 29 年 4 月 日 ~ 平成 年 2 月 日 所得税の投資型減税

More information

建築確認申請 OCR 票記入の手引き 平成 25 年 6 月 名古屋市住宅都市局 除却工事を伴う場合 一部借地 ( 借地証明添付 ) の場合 全借地の場合 工場調書が添付されている場合 不適合物件の場合 その他念書 誓約書 請書を添付した場合には それぞれ該当する欄に棒サインをしてください 建築基準法上の許可物件 認定物件 建築協定区域内物件 駐車場調書提出物件 中高層建築物紛争予防条例の共同住宅型集合建築物に該当する物件

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 評価協外皮計算書 AFGC 追記版 を使用した外皮計算手順 この計算書は 一般社団法人住宅性能評価 表示協会 作成の外皮性能計算書 (Ver3.2) に旭ファイバーグラスで追記をしたものです 既に入力されている面積や開口部情報は 自立循環型住宅への設計ガイドライン に掲載の 寒冷地モデルプラン の情報です [ 充填 + 付加断熱用 ] 2016 年 10 月 11 日 評価協外皮計算書 AFGC 追記版

More information

休日表 1 OD 表 ( 空港間純流動 ) 2-1

休日表 1 OD 表 ( 空港間純流動 ) 2-1 休日表 1 OD 表 ( 空港間純流動 ) 2-1 休日表 01 OD 表 ( 空港間純流動 ) (1) 出発 \ 到着 稚内 釧路 函館 旭川 帯広 利尻 中標津 紋別 女満別 奥尻 丘珠 新千歳 青森 三沢 花巻 仙台 秋田大館能代 山形 庄内 福島 茨城 成田 羽田 大島 三宅島 八丈島 新島 調布 神津島 稚内 0 2 0 0 4 0 0 4 0 0 0 22 0 0 0 0 0 0 0

More information

H ( 火 ) H ( 水 ) H ( 金 ) H ( 火 ) H ( 月 ) H ( 火 ) H ( 土 ) H ( 日 ) H ( 木 ) H ( 火 ) H

H ( 火 ) H ( 水 ) H ( 金 ) H ( 火 ) H ( 月 ) H ( 火 ) H ( 土 ) H ( 日 ) H ( 木 ) H ( 火 ) H 1. 技能実習責任者講習 http://www.zenkiren.com/seminar/ginoujissyu.html 開催日時 H29.11.29 ( 水 ) H29.12.5 ( 火 ) H29.12.12 ( 火 ) H29.12.17 ( 日 ) H30.1.9 ( 火 ) H30.1.16 ( 火 ) H30.1.24 ( 水 ) H30.2.4 ( 日 ) H30.2.5 ( 月 )

More information

目次 1 高齢化率 ( 山形県 ) 1 2 高齢化率 ( 全国 ) 2 3 将来の高齢化率 ( 山形県 ) 3 4 将来の高齢化率 ( 全国 ) 4 5 人口ピラミッド ( 山形県 ) 5 6 平均寿命の推移 6 7 出生数 出生率の推移 7 8 高齢者のいる世帯 ( 山形県 ) 8 9 高齢者のい

目次 1 高齢化率 ( 山形県 ) 1 2 高齢化率 ( 全国 ) 2 3 将来の高齢化率 ( 山形県 ) 3 4 将来の高齢化率 ( 全国 ) 4 5 人口ピラミッド ( 山形県 ) 5 6 平均寿命の推移 6 7 出生数 出生率の推移 7 8 高齢者のいる世帯 ( 山形県 ) 8 9 高齢者のい 山形県高齢社会関係データ集 平成 30 年 山形県健康福祉部長寿社会政策課 目次 1 高齢化率 ( 山形県 ) 1 2 高齢化率 ( 全国 ) 2 3 将来の高齢化率 ( 山形県 ) 3 4 将来の高齢化率 ( 全国 ) 4 5 人口ピラミッド ( 山形県 ) 5 6 平均寿命の推移 6 7 出生数 出生率の推移 7 8 高齢者のいる世帯 ( 山形県 ) 8 9 高齢者のいる世帯 ( 全国 ) 9

More information

第2章 事務処理に関する審査指針

第2章 事務処理に関する審査指針 第 4 章参考資料 第 1 建築関係資料 1 耐火構造耐火構造 ( 建築基準法第 2 条第 7 号 ) とは 壁 柱その他の建築物の部分の構造のうち 耐火性能 ( 通常の火災が終了するまでの間当該火災による建築物の倒壊及び延焼を防止するために当該建築物の部分に必要とされる性能をいう ) に関して政令で定める技術的基準 ( 建築基準法施行令第 107 条 ) に適合する鉄筋コンクリート造 れんが造その他の構造で

More information

<4D F736F F D D FC C91CE8DF493998B AEE8F802E646F63>

<4D F736F F D D FC C91CE8DF493998B AEE8F802E646F63> H22.9 省エネルギー対策等級 4 技術基準 1 地域区分 1 2 断熱構造とする部分 3 3 躯体の断熱性能 3 断熱材の種類一覧 4 断熱材の最低厚さの早見表 5 断熱材の熱抵抗の基準 9 鉄骨造住宅の場合の熱抵抗値基準 10 断熱材の厚さ 熱抵抗値基準の運用 11 4 構造熱橋部の断熱補強 ( 鉄筋コンクリート造等 ) 12 緩和ルール 12 5 防露措置 15 室内側防湿層の設置 15 外気側通気層の設置

More information

BL住宅金融公庫適合証明手数料案

BL住宅金融公庫適合証明手数料案 JCT-01 平成 28 年 10 月 3 日改定 一般財団法人ベターリビング住宅金融支援機構の適合証明業務手数料規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 別に定める 一般財団法人ベターリビング住宅金融支援機構の適合証明業務規程 ( 以下 業務規程 という ) に基づき 一般財団法人ベターリビング ( 以下 財団 という ) が実施する適合証明業務に係る手数料について 必要な事項を定める ( 新築住宅の一戸建てに係る適合証明の手数料

More information

富士町 礼文町 (3) 上の区分のうち 5 地域については 次の市町村とする < 茨城県 > 水戸市 かすみがうら市 ( 旧霞ヶ浦町に限る ) つくばみらい市 つくば市 ひたちなか市 稲敷市 下妻市 笠間市 ( 旧岩間町を除く ) 牛久市 結城市 古河市 行方市 高萩市 坂東市 取手市 守谷市 小美

富士町 礼文町 (3) 上の区分のうち 5 地域については 次の市町村とする < 茨城県 > 水戸市 かすみがうら市 ( 旧霞ヶ浦町に限る ) つくばみらい市 つくば市 ひたちなか市 稲敷市 下妻市 笠間市 ( 旧岩間町を除く ) 牛久市 結城市 古河市 行方市 高萩市 坂東市 取手市 守谷市 小美 資料 B 地域区分 地域の区分都道府県名 1 及び 2 北海道 3 青森県岩手県秋田県 4 宮城県山形県福島県栃木県新潟県長野県 5 及び 6 茨城県群馬県埼玉県千葉県東京都神奈川県富山県石川県福井県山梨県 岐阜県静岡県愛知県三重県滋賀県京都府大阪府兵庫県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県 7 宮崎県鹿児島県 8 沖縄県 1 上の区分の詳細は以下のとおりとする

More information

Microsoft Word - 法第43条第2項第2号許可基準

Microsoft Word - 法第43条第2項第2号許可基準 法第 43 条第 2 項第 2 号許可基準 ( 平成 30 年 9 月改正 ) 1. 包括同意基準 (1) 手続等当基準については建築審査会の同意を事前に得ているため ( 平成 11 年 4 月 28 日第 472 回及び平成 12 年 3 月 28 日第 480 回建築審査会で同意済 ) これらの包括同意基準に該当するものは県民局長等が許可処分を行い 許可後建築審査会に報告することとする (2)

More information

性能基準 計算ルート 性能基準 計算ルート の評価フロー項目 床 壁 天井等は断熱材以外にも色々な材料で構成されていますので 各材料の熱伝導率と厚さで熱抵抗値を求 め それを合算して各部位のを逆算します 計算で求める方法が3種 あらかじめ示された構成の数値で求 める方法が2種あります 面積を拾う 詳

性能基準 計算ルート 性能基準 計算ルート の評価フロー項目 床 壁 天井等は断熱材以外にも色々な材料で構成されていますので 各材料の熱伝導率と厚さで熱抵抗値を求 め それを合算して各部位のを逆算します 計算で求める方法が3種 あらかじめ示された構成の数値で求 める方法が2種あります 面積を拾う 詳 省 エ ネ ル ギ ー 基 準 住 宅 省エネルギー基準の具体的な内容と算出方法 性能基準 計算ルート の評価フロー 外皮平均は 各部位の面積 温度差係数などを求め計算し また 平均日射熱取得率は 各部 位の面積 日射熱取得率 などを求め計算します U 温度差係数 H 屋根 天井 ドア 窓 床 基礎 外皮熱損失量 q 外皮熱損失量 q 外皮等の 面積の合計 ΣA 外皮平均 冷房期の平均日射熱取得率

More information

第 40 回 看護総合 2009 年 平成 21 年 2009/7/18-19 京都府京都市 2009 年 2010 年 精神看護 2009/7/23-24 島根県松江市 2009 年 2010 年 母性看護 2009/8/6-7 佐賀県佐賀市 2009 年 2010 年 看護教育 2009/8/2

第 40 回 看護総合 2009 年 平成 21 年 2009/7/18-19 京都府京都市 2009 年 2010 年 精神看護 2009/7/23-24 島根県松江市 2009 年 2010 年 母性看護 2009/8/6-7 佐賀県佐賀市 2009 年 2010 年 看護教育 2009/8/2 学術集会開催実績および冊子発行年 回 学術集会は各回の開催順に掲載 第 49 回 精神看護 2018 年 平成 30 年 2018/7/19-20 徳島県徳島市 2018 年 2019 年 在宅看護 2018/7/27-28 佐賀県佐賀市 2018 年 2019 年 看護管理 2018/8/9-10 宮城県仙台市 2018 年 2019 年 看護教育 2018/8/16-17 広島県広島市 2018

More information

建築基準法施行規則第10条の2第1号

建築基準法施行規則第10条の2第1号 建築基準法第 43 条第 2 項第 2 号の規定による許可に係る 塩竈市建築審査会第 1 趣旨建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 以下 法 という ) 第 4 3 条第 2 項第 2 号の規定による許可の申請に対し 一定の基準を満たすものについて事前に建築審査会の同意を与えることにより迅速な手続きを可能にするため を定める なお 当該許可を受けた建築物については 直近の建築審査会に報告するものとする

More information

[ 建築主等に関する事項 ] 1. 建築主 イ. 氏名のフリガナ ロ. 氏 名 ハ. 郵 便 番 号 ニ. 住 所 ホ. 電 話 番 号 ( 第二面 2. 代理者 イ. 資 格 ( 建築士 ( 登録 第 号 ロ. 氏 名 ハ. 建築士事務所名 ( 建築士事務所 ( 知事登録 第 号 ニ. 郵便番号

[ 建築主等に関する事項 ] 1. 建築主 イ. 氏名のフリガナ ロ. 氏 名 ハ. 郵 便 番 号 ニ. 住 所 ホ. 電 話 番 号 ( 第二面 2. 代理者 イ. 資 格 ( 建築士 ( 登録 第 号 ロ. 氏 名 ハ. 建築士事務所名 ( 建築士事務所 ( 知事登録 第 号 ニ. 郵便番号 別記様式第一 ( 第一面 軽微変更該当証明申請書 平成年月日 登録建築物エネルギー消費性能判定機関ビューローベリタスジャパン株式会社 御中 申請者の住所又は 主たる事務所の所在地 申請者の氏名又は名称 印 代表者の氏名 設計者氏名 印 建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律施行規則第 11 条の規定により 建築物エネルギー消費性能確保計画 ( 非住宅部分に係る部分に限る の変更が同規則第 3

More information

要件 1住宅借入金等特別控除住宅の新築 購入購入につき証明がされたものであること増改築等こと 2認定住宅の特別控除の特例住宅借入金等新築等に係るれたものであること 3住宅の再取得等に係る住宅借入金等特別控除の控除額の特例 控除を受けるための要件 ( マイホームの新築等をして 平成 30 年中に居住の用に供した場合 ) 6 住宅ローン等の返済期間が10 年以上で 分割して返済すること中古住宅の 7 建築後使用されたことがある家屋であること

More information

81 平均寿命 女 単位 : 年 全 国 長野県 島根県 沖縄県 熊本県 新潟県 三重県 岩手県 茨城県 和歌山県 栃木県

81 平均寿命 女 単位 : 年 全 国 長野県 島根県 沖縄県 熊本県 新潟県 三重県 岩手県 茨城県 和歌山県 栃木県 80 平均寿命 男 単位 : 年 全 国 79.59 長野県 80.88 1 滋賀県 80.58 2 福井県 80.47 3 熊本県 80.29 4 神奈川県 80.25 5 三重県 79.68 21 長崎県 78.88 43 福島県 78.84 44 岩手県 78.53 45 秋田県 78.22 46 青森県 77.28 47 単位 : 年 名張市 80.4 1 東員町 80.4 1 津 市 80.3

More information

目次 ( )

目次 ( ) 平成 25 年版 建築法規 ワークノート 東日本建築教育研究会 (2007-2013) 目次 (20072013) < 内 容 > ( ページ ) 1 建築法規の起源 --------------------------- (p 1~ 2) 意義 体系と構成 2 建築基準法の用語 --------------------------- (p 3~ 4) 3 面積算定 各部の高さ ---------------------------

More information

○ 第1~8表、図1~4(平成25年度公立学校教員採用選考試験の実施状況について)

○ 第1~8表、図1~4(平成25年度公立学校教員採用選考試験の実施状況について) 第 1 表応募者数 受験者数 採用者数 競争率 応募者数受験者数採用者数競争率女性 ( 内数 ) 女性 ( 内数 ) ( 倍率 ) 64,093 58,703 31,192 13,626 7,956 4.3 中学校 70,507 62,998 26,228 8,383 3,582 7.5 高等学校 41,760 37,812 12,184 4,912 1,616 7.7 特別支援学校 11,054

More information

 

  5. 都道府県別 の推移 (19 19~1 年 ) 北海道 1% 17% 1% % 11% 北海道 青森県 3% 3% 31% 3% % 7% 5% 青森県 岩手県 3% 37% 3% 35% 3% 31% 9% 岩手県 宮城県 33% 3% 31% 9% 7% 5% 3% 宮城県 秋田県 1% % % 3% 3% 33% 3% 秋田県 山形県 7% % 7% 5% 3% % 37% 山形県 福島県

More information

<4D F736F F D D FC897DF8F8091CF89CE8D5C91A294BB95CA8E9197BF81698AC888D594C5816A2E646F63>

<4D F736F F D D FC897DF8F8091CF89CE8D5C91A294BB95CA8E9197BF81698AC888D594C5816A2E646F63> ミサワホーム火災保険構造級別判定資料 ( 簡易版 ) 木質編 2007 年 1 月 1 1. 火災保険 地震保険における構造級別 火災保険 ( 及び地震保険 ) は建物の所在地 建物の構造により保険料率が異なります 建物の構造については次のように区分されます なお 構造は個々の物件により異なるため 設計図 仕上表等で確認する必要があります 表 1 火災保険 地震保険における構造区分 ( 概要 ) 例

More information

株式会社 日本住宅保証検査機構

株式会社 日本住宅保証検査機構 JIO フラット 35 新築一戸建て適合証明業務手数料表 ( 本手数料表の適用は 2018 年 10 月 1 日受付分からとなります ) 1. 保険 ( わが家の保険を用する場合 ) 中間検査 ( フラット ) フラット35 保険 S 用なし 耐震性 バリアフリー性 フラット35 S 保険 耐震性 バリアフリー性 中間検査 ( フラット ) の とは フラット35 のを指します 中間検査 ( フラット

More information

<4D F736F F D2093B998488AEE8F8089FC92E88CE32E646F63>

<4D F736F F D2093B998488AEE8F8089FC92E88CE32E646F63> ( 袋路状道路の例 1) ( 袋路状道路の例 2) 表 5の幅員以上()2.員7m未2.7m()以上2.7m幅員以上 未満2.7m開発許可の道路基準 都市計画法による開発許可の手引き 技術基準編第 4 章第 1 節第 9 号 9 袋路状道路 ( 省令第 24 条第 5 号 ) 条例 ( 袋路状道路 ) 第 29 条政令第 29 条の2 第 1 項第 12 号の基準に基づく道路の形状は 袋路状としてはならない

More information

< F2D30362D30318E7B8D7397DF82C98AEE82C382AD8D908EA62E6A74>

< F2D30362D30318E7B8D7397DF82C98AEE82C382AD8D908EA62E6A74> 高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行令の規定により視覚障害者の利用上支障がない廊下等の部分等を定める件平成十八年十二月十五日国土交通省告示第千四百九十七号第一高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行令 ( 以下 令 という ) 第十一条第二号ただし書に規定する視覚障害者の利用上支障がないものとして国土交通大臣が定める場合は 階段又は傾斜路の上端に近接する廊下等の部分が次の各号のいずれかに該当するものである場合とする

More information

ARCHITREND ZERO 外皮性能計算編

ARCHITREND ZERO 外皮性能計算編 外皮平均熱貫流率 (U A 値 ) と平均 射熱取得率 (η A 値 ) を計算し 目標等級以上になるか確認します 住宅の改正省エネルギー基準の 建築主の判断基準 による外皮性能の評価方法となります 外皮等の面積を算定する際 寸法の取り方は特定 政庁 申請機関によって異なる場合があります 申請を う際には 必ず事前に地域の特定 政庁 申請機関に確認を ってから作業を進めてください 初期設定の確認 変更

More information

結露の発生を防止する対策に関する試験ガイドライン

結露の発生を防止する対策に関する試験ガイドライン 計算の結果による温熱環境 ( 結露の発生を防止する対策 ) に関する試験ガイドライン 一般社団法人住宅性能評価 表示協会 ( 平成 21 年 11 月 2 日制定 平成 27 年 2 月 27 日修正 ) このガイドラインは 5-1 断熱等性能等級 の (3) ハの結露の発生を防止する対策に関する 基準において 計算の結果をもとに結露の発生を防止する特別の構造方法に関する試験の方法を 定めるものである

More information

(古賀市)都市計画関係法による建築などの許可又は承認の申請の手続きに関する要綱

(古賀市)都市計画関係法による建築などの許可又は承認の申請の手続きに関する要綱 古賀市告示第 1 4 号 古賀市都市計画関係法による建築等の許可又は承認の申請の手続等に関する 要綱を次のように定める 平成 2 4 年 2 月 9 日 古賀市長竹下司津男 古賀市都市計画関係法による建築等の許可又は承認の申請の手続 等に関する要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 都市計画法 ( 昭和 4 3 年法律第 1 0 0 号 以下 都計法 という ) 土地区画整理法 ( 昭和 2 9

More information

スライド 0

スライド 0 住宅所在地地域区分 エネルギーの使用の合理化に関する建築主等及び特定建築物の所有者の判断の基準 ( 平成 25 年経済産業省 国土交通省告示第 1 号 ) による地域区分 地域の区分 1 2 北海道 3 青森県 岩手県 秋田県 都道府県名 4 宮城県 山形県 福島県 栃木県 新潟県 長野県 5 6 茨城県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 富山県 石川県 福井県 山梨県 岐阜県 静岡県 愛知県

More information

スライド 0

スライド 0 住宅所在地地域区分 エネルギーの使用の合理化に関する建築主等及び特定建築物の所有者の判断の基準 ( 平成 25 年経済産業省 国土交通省告示第 1 号 ) による地域区分 地域の区分 1 2 北海道 3 青森県 岩手県 秋田県 都道府県名 4 宮城県 山形県 福島県 栃木県 新潟県 長野県 5 6 茨城県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 富山県 石川県 福井県 山梨県 岐阜県 静岡県 愛知県

More information

保育所の設備及び運営に関する基準 保育室等 屋外 遊戯場 設備 ( 必置 ) 面積設備 ( 必置 ) 面積 調理室 便所 0 1 歳児 乳児室及びほふく室 医務室 2 歳以上児 保育室又は遊戯室 乳児室 ほふく室 3.3m2 / 人 保育室 遊戯室 1.98m2 / 人屋外遊戯場 近隣の都市公園を代

保育所の設備及び運営に関する基準 保育室等 屋外 遊戯場 設備 ( 必置 ) 面積設備 ( 必置 ) 面積 調理室 便所 0 1 歳児 乳児室及びほふく室 医務室 2 歳以上児 保育室又は遊戯室 乳児室 ほふく室 3.3m2 / 人 保育室 遊戯室 1.98m2 / 人屋外遊戯場 近隣の都市公園を代 保育所の設備及び運営に関する基準 保育室等 屋外 遊戯場 設備 ( 必置 ) 面積設備 ( 必置 ) 面積 調理室 便所 0 1 歳児 乳児室及びほふく室 医務室 2 歳以上児 保育室又は遊戯室 乳児室 ほふく室 3.3m2 / 人 保育室 遊戯室 1.98m2 / 人屋外遊戯場 近隣の都市公園を代替地とすることでも可 2 歳以上児 1 人あたり3.3m2 乳児室 ほふく室 保育室又は遊戯室 ( 以下

More information

Microsoft Word - 防露試験ガイドライン doc

Microsoft Word - 防露試験ガイドライン doc 計算の結果による温熱環境 ( 結露の発生を防止する対策 ) に関する試験ガイドライン 一般社団法人住宅性能評価 表示協会 ( 平成 21 年 11 月 2 日制定 ) このガイドラインは 5-1 省エネルギー対策等級 の (3) イ3 結露の発生を防止する対策に関する基準において 計算の結果をもとに結露の発生を防止する特別の構造方法に関する試験を行う際の方法を定めるものである 1. 定義 (1) 試験

More information

Taro-03_H3009_ただし書同意基準

Taro-03_H3009_ただし書同意基準 建築基準法第 43 条第 2 項第 2 号による同意基準 [ 包括同意基準 ] 建築基準法第 43 条第 2 項第 2 号を適用するためには 建築審査会の同意を得た上で特定行政庁 ( 秋田市 ) の許可を受ける必要があります 秋田市では 一定の基準 ( 包括同意基準 ) に適合するものについては 個別に建築審査会にかけることなく許可できる旨 あらかじめ承認を得ています この包括同意基準は 建築審査会で見直しが行われることがありますので相談

More information

共同住宅の空き家について分析-平成25年住宅・土地統計調査(速報集計結果)からの推計-

共同住宅の空き家について分析-平成25年住宅・土地統計調査(速報集計結果)からの推計- 共同住宅の空き家について分析 - 平成 25 年住宅 土地統計調査 ( 速報集計結果 ) からの推計 - 総務省統計局では昨年 10 月 1 日 平成 25 年住宅 土地統計調査を実施し 速報集計結果を7 月 29 日に公表しました その結果 空き家数は 820 万戸と過去最高となり 全国の住宅の 13.5% を占めていることが分かりました ( 図表 1) 空き家については 少子高齢化の進展や人口移動の変化などにより

More information

1 目的 建築基準法第 68 条の 5 の 5 第 1 項及び第 2 項に基づく認定に関する基準 ( 月島地区 ) 平成 26 年 6 月 9 日 26 中都建第 115 号 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 以下 法 という ) 第 68 条の 5 の 5 第 1 項 及び第 2

1 目的 建築基準法第 68 条の 5 の 5 第 1 項及び第 2 項に基づく認定に関する基準 ( 月島地区 ) 平成 26 年 6 月 9 日 26 中都建第 115 号 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 以下 法 という ) 第 68 条の 5 の 5 第 1 項 及び第 2 1 目的 建築基準法第 68 条の 5 の 5 第 1 項及び第 2 項に基づく認定に関する基準 ( 月島地区 ) 平成 26 年 6 月 9 日 26 中都建第 115 号 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 以下 法 という ) 第 68 条の 5 の 5 第 1 項 及び第 2 項の規定に基づき 月島地区の地区計画区域内における認定の基準を定めることに より 当該区域内の良好な住環境の確保及び建築物の安全性に資することを目的とする

More information

エ建替え後の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影面積の合計は 現に存する建築物又は現に建築の工事中の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影面積の合計を超えないこと オ建替え後の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影部分の形状は 現に存する建築物又は現に建築の工事

エ建替え後の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影面積の合計は 現に存する建築物又は現に建築の工事中の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影面積の合計を超えないこと オ建替え後の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影部分の形状は 現に存する建築物又は現に建築の工事 平成 26 年 3 月 17 日 25 文都計第 10304 号 東京都市計画高度地区 ( 文京区決定 ) 特例の認定に関する基準 都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 以下 法 という ) 第 8 条第 1 項第 3 号の規定により 定める東京都市計画高度地区 ( 文京区決定 ) 計画書 ( 以下 計画書 という ) 第 3 項に関する基準 を 以下のとおり定める 第 1 用語の定義

More information

広島市都市計画関係手数料条例の一部改正について ( お知らせ ) 建築基準法施行令の改正に伴い, 小荷物専用昇降機に係る建築物に関する確認申請手数料等を定める とともに, 建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の制定に伴い, 建築物エネルギー消費性能 向上計画認定申請手数料等を定める条例改正を

広島市都市計画関係手数料条例の一部改正について ( お知らせ ) 建築基準法施行令の改正に伴い, 小荷物専用昇降機に係る建築物に関する確認申請手数料等を定める とともに, 建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の制定に伴い, 建築物エネルギー消費性能 向上計画認定申請手数料等を定める条例改正を 広島市都市計画関係手数料条例の一部改正について ( お知らせ ) 建築基準法施行令の改正に伴い, 小荷物専用昇降機に係る建築物に関する確認申請手数料等を定める とともに, 建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の制定に伴い, 建築物エネルギー消費性能 向上計画認定申請手数料等を定める条例改正を行いました その内容等は以下のとおりです 1 改正の内容 ⑴ 小荷物専用昇降機に係る建築物に関する確認申請手数料等

More information

北海道 国立公園名等市町村名事業費 ( ) 摘要 大雪山国立公園上川町 4,800 層雲峡集団施設地区 支笏洞爺国立公園千歳市 8,000 支笏湖集団施設地区 知床国立公園羅臼町 10,000 知床五湖園地 阿寒摩周国立公園弟子屈町 121,000 川湯集団施設地区 川湯硫黄山線道路 ( 歩道 )

北海道 国立公園名等市町村名事業費 ( ) 摘要 大雪山国立公園上川町 4,800 層雲峡集団施設地区 支笏洞爺国立公園千歳市 8,000 支笏湖集団施設地区 知床国立公園羅臼町 10,000 知床五湖園地 阿寒摩周国立公園弟子屈町 121,000 川湯集団施設地区 川湯硫黄山線道路 ( 歩道 ) 平成 30 年度 環境保全施設整備費 ( 国立公園等施設利用環境整備事業 ) 事業実施箇所 平成 30 年 3 月 30 日 環境省自然環境局 北海道 国立公園名等市町村名事業費 ( ) 摘要 大雪山国立公園上川町 4,800 層雲峡集団施設地区 支笏洞爺国立公園千歳市 8,000 支笏湖集団施設地区 知床国立公園羅臼町 10,000 知床五湖園地 阿寒摩周国立公園弟子屈町 121,000 川湯集団施設地区

More information

別表 1 ( 本社 ) 新築一戸建て F35( 通常型 ) の業務手数料 確認申請併用 ( 単位 : 円消費税抜き ) 住宅性能評現場検査価申請併用設計検査設計建設中間検査竣工検査 10,000 13,000 12,000 5,000 8,000 5,000 5,000 8,000 10,000 5

別表 1 ( 本社 ) 新築一戸建て F35( 通常型 ) の業務手数料 確認申請併用 ( 単位 : 円消費税抜き ) 住宅性能評現場検査価申請併用設計検査設計建設中間検査竣工検査 10,000 13,000 12,000 5,000 8,000 5,000 5,000 8,000 10,000 5 別表 1 ( 本社 ) 新築一戸建て F35( 通常型 ) の業務手数料 住宅性能評現場検査価申請併用検査中間検査竣工検査 10,000 13,000 12,000 5,000 8,000 5,000 5,000 8,000 10,000 5,000 5,000 3,000 5,000 5,000 3,000 5,000 3,000 3,000 () ( 申請不要 ) 3,000 3,000 *2

More information

本土 ( 沖縄県を除く ) 保険期間 60か月 48か月 37か月 36か月 35か月 34か月 33か月 32か月 31か月 30か月 29か月 28か月 27か月 26か月 25か月 24か月 23か月 22か月 21か月 20か月 合 自家用 A B 営 業 用 用 C D 自 家 用 用 4

本土 ( 沖縄県を除く ) 保険期間 60か月 48か月 37か月 36か月 35か月 34か月 33か月 32か月 31か月 30か月 29か月 28か月 27か月 26か月 25か月 24か月 23か月 22か月 21か月 20か月 合 自家用 A B 営 業 用 用 C D 自 家 用 用 4 本土 ( 沖縄県を除く ) 保険期間 60か月 48か月 37か月 36か月 35か月 34か月 33か月 32か月 31か月 30か月 29か月 28か月 27か月 26か月 25か月 24か月 23か月 22か月 21か月 20か月 合 自家用 A B 営 業 用 用 C D 自 家 用 用 44,190 43,170 42,130 41,080 40,040 39,010 37,960 36,920

More information

表 1: フラット35 S( 金利 Bプラン ) の基準省エネルギー性 1 断熱等性能等級 4の住宅 2 一次エネルギー消費量等級 4 以上の住宅 すまい給付金の申請については 従前の省エネルギー対策等級 4により H までに申請した証明書で申請可能です 耐久性 可変性 3 劣化対策等

表 1: フラット35 S( 金利 Bプラン ) の基準省エネルギー性 1 断熱等性能等級 4の住宅 2 一次エネルギー消費量等級 4 以上の住宅 すまい給付金の申請については 従前の省エネルギー対策等級 4により H までに申請した証明書で申請可能です 耐久性 可変性 3 劣化対策等 すまい給付金に係る現金取得者向け新築対象住宅証明書の発行業務要領 この発行業務要領は 株式会社ハウスジーメン ( 以下 ハウスジーメン という ) が実施 する すまい給付金制度において住宅ローンを利用せずに新築住宅を取得する場合の給付 措置に係る現金取得者向け新築対象住宅証明書の発行に関する業務について適用します Ⅰ. 用語の定義 1. この要領において 一戸建ての住宅 とは 人の居住の用以外の用途に供する部分を有しない一戸建ての住宅をいう

More information

資料 1-6 認知症高齢者グループホーム等に係る消防法令等の概要 1 消防法令の概要 主な消防用設備等の設置基準消防用設備等の種別消火器屋内消火栓設備スプリンクラー設備自動火災報知設備消防機関へ通報する設備誘導灯 設置基準規模 構造にかかわらずすべて延べ面積 700 m2以上延べ面積 275 m2以

資料 1-6 認知症高齢者グループホーム等に係る消防法令等の概要 1 消防法令の概要 主な消防用設備等の設置基準消防用設備等の種別消火器屋内消火栓設備スプリンクラー設備自動火災報知設備消防機関へ通報する設備誘導灯 設置基準規模 構造にかかわらずすべて延べ面積 700 m2以上延べ面積 275 m2以 資料 1-6 認知症高齢者グループホーム等に係る消防法令等の概要 1 消防法令の概要 主な消防用設備等の設置基準消防用設備等の種別消火器屋内消火栓設備スプリンクラー設備自動火災報知設備消防機関へ通報する設備誘導灯 設置基準規模 構造にかかわらずすべて 700 m2以上 275 m2以上規模 構造にかかわらずすべて規模 構造にかかわらずすべて ( ) 固定電話による代替は不可規模 構造にかかわらずすべて

More information

文書取扱規程

文書取扱規程 一般財団法人さいたま住宅検査センターフラット35 等適合証明業務手数料規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は に定める 一般財団法人さいたま住宅検査センターフラット35 等適合証明業務規程 ( 以下 業務規程 という ) に基づき 一般財団法人さいたま住宅検査センター ( 以下 センター という ) が実施する適合証明業務に係る手数料について 必要な事項を定める ( 申請手数料 ) 第 2 条業務規程第

More information