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すずりたかにし
7 years ago
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1 URI 会報一宮 9 条の会第 63 号 2015 年 5 月 20 日憲法 9 条を守る一宮市民の会発行 TEL&FAX 上映会圧殺の海沖縄辺野古上映日 6 月 20 日場所 : 一宮市民会館大会議室料金 : 前売り当日 1000 円第 1 回上映午前 9:30 開場 10:00 上映第 2 回上映午後 1:30 開場 2:00 上映第 3 回上映午後 6:00 開場 6:30 時上映昨年 5 月に標的の村を上映し沖縄の闘いについて多くを学ぶことができました引き続き今年は藤本幸久影山あさ子監督圧殺の海を上映しますマスコミが報道しない沖縄の現実が臨場感あふれる映像で迫り私たちは沖縄の今を体感し思考する必見の名画です是非お越しください昨年 7 月安倍内閣は集団的自衛権の閣議決定をした日に辺野古で新基地建設を着工しました資材を運び込む米軍基地キャンプシュワブのゲート前で機動隊や警備員に抗議する市民の怒りがあり体を張ってトラックを止める人々そして巡視船や警備艇に対抗する市民のカヌーはフロート ( 浮き具 ) を乗り超えて海底地質調査の台船へ接近します力づくでこれを阻止する海上保安官陸でも海でも毎日闘いが続く沖縄ですジュゴンが海藻を食む藻場を荒らしサンゴの成長している海底を破壊する埋め立て計画は耐用年数 200 年オスプレイ 100 機揚陸強襲艦の接岸可能な新しい基地建設ですそのド真ん中でカメラが回り私たちの無知無関心を撃ちますこの闘いの背後には 2013 年 1 月にさかのぼるオール沖縄の建白書があり翁長知事の勝利 (2014 年 11 月 ) や衆議員選挙 (2014 年 12 月 ) では 4 小選挙区すべてで基地建設に反対する候補者が勝利をしましただが日本政府は粛々と工事をすすめる ( 菅官房長官 ) とそして沖縄県の知事にさえ会おうともせず民意を無視しています怒りに満ちた大集会がキャンプシュワブ前を埋め今日もカヌーで海へ漕ぎ出す人々がいますそして続圧殺の海のためにカメラが回り続けています是非御参加下さい 1

2 憲法施行 68 周年愛知憲法会議結成 50 周年記念市民のつどい歴史へのまなざしと憲法のこころ恒例の愛知憲法会議による憲法記念日の集まりが 5 月 3 日に行われ 2600 人が参加した第 1 部は東大教授高橋哲哉さんの講演戦後 70 年の日本と憲法が行われました第 2 部は沖縄の民謡歌手古謝美佐子さんの沖縄のこころを歌うが会場一杯に歌声が響きました講演の要旨をお知らせします講演戦後 70 年の日本と憲法安倍首相よこの会場を見よ今日はどこも大変多くの人出ですが 5 月 3 日の趣旨を理解してこの会場へ集まって下さった皆さんに敬意を送りたいと思いますそして安倍首相よこの会場を見よと言いたいです 13 年前にここへお邪魔しましたが当時は小泉首相でしたそしてイラク戦争の真最中でした 10 年ひと昔とかですがいまは中国や韓国とも対立して最悪ですね皆さんも危機感をお持ちのことでしょう日本国憲法の問題や歴史認識は密接な関係にあります歴史認識については戦後日本の侵略や植民地支配が破綻したことを反省して平和と民主主義の社会になったことが大切ですしかし憲法 9 条を変えたい人は戦前の歴史を美化し正当化します安倍首相は政権をとるとお友達を集めて方針を出したりして政権を一色に染めて最悪の政権です個別的自衛権と集団的自衛権そして昨年 7 月 1 日に集団的自衛権を認める閣議決定をしました自国が攻撃されたときに反撃するのが個別的自衛権ですそして自国が攻撃されていないのに他国への攻撃がされたときに一緒に反撃するのが集団的自衛権です国連でも緊急避難的な措置としてこの集団的自衛権を認めていますが日本は憲法 9 条がありますそこで自衛隊の誕生と共に他国から攻撃された時に他に手段がなければそれを座視するのではなく必要最小限の武力行使を認めるともっぱら専守防衛に徹してきましたところが安倍首相は集団的自衛権を認めたのですしかし世論調査の結果などから憲法第 9 条を変えるのは困難と見て憲法は改悪出来ずにそのままですではどうするのでしょうか 2

3 集団的自衛権は法律で憲法には手をつけないで集団的自衛権を可能とする法律をつくるのですこれが安保法制です資料をご覧ください ( 朝日新聞 4 月 22 日自衛隊活動一挙に拡大の記事 = 省略 ) 1 個別的自衛権行使の武力攻撃事態法に存立危機事態を加える改定をします存立危機事態はたとえばアメリカが攻撃されて日本の存立が危機になった時です 2わが国周辺の有事で米軍を支援する周辺事態法ですがこの周辺を撤廃しこれを重要影響事態法とします我が国周辺の撤廃で世界中どこへでも自衛隊が出動できます 3 今まで自衛隊を海外へ派遣する時に制定していたテロ対策特別法などですがこれを新設の恒久法として国際平和支援法にします他国軍の後方支援に自衛隊の随時派遣を可能とします後方支援と言いますが軍事的には戦闘と一体化していますから死者の出る可能性があります 4 国連統括の平和維持活動である PKO 協力法を改正して国連以外の活動や武器使用基準の緩和をする改正ですこれらの法改正や新法が米軍に対して自衛隊が軍事的に協力し補佐する体制です他にも多くの法律が改定されますがその中心がこの 4 点ですこれで自衛隊は世界中で米軍の支援ができますそして憲法 9 条が形骸化し次には 9 条の枠をこえる改悪になりますね国会で審議もしないで米と合意ナチスと変わらない本来なら国会での審議が先ですがこの審議の前に安倍首相はオバマ大統領に会い約束をしたのですさらにその前に防衛外務大臣参加の 2+2 で日米防衛協力のガイドライン改定を行っているのです国内の法的手続きは全く無視ですかつてナチスドイツは全権委任法 ( 授権法 ) を制定しましたこれはワイマール憲法に違反する法律制定を可能としたのです日本もナチスドイツとあまり変わらないやり方ですねどうするのか市民の声を大きくして阻止したいものです歴史認識の問題ブラント首相のお詫びさて憲法認識と共に歴史認識が問題になります日本の侵略と植民地支配の責任を問う声に対して戦後 70 年が過ぎてもまだ謝れというのかと過去の戦争を否定するような感覚の政治家が多いのです日米戦争よりも中国やアジアでは一般人の犠牲が大きいのですから北京やソウルで信頼を得ることが必要なのですヨーロッパを侵略した独伊中国を侵略し満州を支配した日本が日独伊 3 国同盟を締結しますがこの時天皇が詔書を出しています平和を願う独伊とその意図を同じくする日本帝国が軍事同盟を結ぶことこの 3 国間の提携協力の条約成立を深くよろこぶ (1940 年 ) と近衛内閣の時です戦後ドイツでは 1970 年にブラント首相がワルシャワのゲットー蜂起記念碑前でひ 3

4 ざまつき頭を垂れて黙祷をして詫びました安倍首相の尊敬する人物は明治以降の侵略を予見ところで安倍首相の尊敬する人物は吉田松陰です松下村塾では弟子が大物に育っています彼は近代の先駆者であり教育の神とまで崇められていますしたがって安倍首相は吉田松陰神社を参拝しますいま学校現場では道徳科がつくられて評価もするとかですがこれは愛国心を目指しているのです歴史上の偉人を通して愛国心を育てるのです松陰の至誠は有名ですそして尋常小学校の修身では松陰の尊王愛国の精神やよい日本人とは大日本帝国は万世一系の天皇を戴き天皇は我ら臣民を子のようにお慈しみになり我ら臣民は数千年来心をあわせてよく忠孝の道に尽くしましたこれが我が国の世界に類のないところでありますと紹介されていますがその著幽囚論では今急いで軍備をなし軍艦や大砲が備われば北海道を開墾しカムチャツカオホーツクを奪い琉球を幕府に参観させるべきであるまた朝鮮を攻め日本に従わせ満州から台湾ルソンの諸島まで一手に収め新取の勢いを示すべきであるとこのように明治以降の侵略の歴史を予見した人です松陰をたたえることは大東亜共栄圏の道なのです自民党の改憲案はそして自民党の改憲案の前文を見てくださいアナクロニックな文章です日本は天皇を戴く国家とありますそして第 1 条では天皇は日本国の元首であるとしていますさらに戦争放棄ではなく国防軍を持つのです日本はアジアの島国です平和的であることで十分ですこの道は平和憲法に示されているのです市民の声を大きくしましょう第 2 部で沖縄の民謡歌手古謝美佐子さんの沖縄のこころを歌うが会場一杯に感動をつくり最後に花の大合唱となった古謝さんは何度も中央の政府に足蹴にされてきた沖縄だが今日会場の皆さんの気持ちを一杯受けとめたいと話された尾張一宮駅前の宣伝行動ご協力ください 6 月 13 日 ( 士 ) 午後 2 時の予定 ( 雨天中止 ) です 4

5 安倍内閣の憲法破壊戦時立法の概要編集部自民公明両党は協議を重ね新しい安全保障法制戦時立法に合意したそして自衛隊の海外での活動や内容の範囲を拡大しいままでの専守防衛の制約を取り払い切れ目のない対応で他国の戦争にも参加する集団的自衛権体制が意図されている安倍内閣は国会 ( 国民 ) の了承なしで集団的自衛権を解釈で閣義決定しアメリカとも約束をしてきたそして 11 法案を一括して提案特別委員会を設置して審議を始めるこの委員会の名称は我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会で定数は 45 人で構成される各会派の割り当ては自民党 28 人民主党 7 人維新の党 4 人公明党 4 人共産党 2 人この特別委員会設置には自民公明次世代が賛成民主維新共産生活が反対したなお委員会の名称に注目したい戦争法案が平和安全法制という名前の特別委員会である安全保障法制 ( 戦時立法 ) 関連して多くの法改悪国際平和支援法案 ( 新設 )= 今までの自衛隊海外派遣では特別措置法をつくっていたが海外で自衛隊が他国軍を後方支援する場合に海外派兵恒久法とする現に戦闘行為を行っている現場でなければ自衛隊をいつでもどこにでも派遣できるたとえぼアフガニスタン戦争の場合にはインド洋で補給支援を行ったがアフガン国内へ自衛隊を派遣して有志連合を直接支援できるようにするそして弾薬や戦闘機への給油も可能となるそれは敵側からみれば戦闘行為そのものになり自衛隊が攻撃される可能性が高まる米国主導の有志連合など国際社会で賛否の分かれる軍事介入でも自衛隊派遣はありうる戦闘現場は戦況によって刻々と変わる専守防衛にはそぐわない犠牲者覚悟の危険な任務だ ( 中日新聞社説 4.28) 武力攻撃事態改正案 = 集団的自衛権の行使容認を明記する重要影響事態法案 ( 周辺事態法の改定 )= 日本周辺の地理的制限をなくする大量破壊兵器やミサイルの開発などの脅威が世界のどこで起きても日本の平和と安全の確保が必要になるしたがって我が国にとって重要な影響があると政府が認定すれば自衛隊を世界中に派遣できるようにし米軍以外の他国軍にも補給や輸送ができるようにするさらにこの法案は自衛隊の派遣には国連決議を必要とはせず緊急時には国会の承認も事後でもよいとしている後方支援が無制限に拡大する可能性が高い PKO 協力法改正案 =PKO 以外にも自衛隊による海外での 5

6 復興支援活動を可能とする駆け付け警護なども行い武器使用基準が緩和される国連外の欧州連合 (EU) など多国間条約で設立している国際安全活動にも自衛隊が派遣できるようにする隊員の安全面が保持できるのかが課題になる自衛隊法改正案 = 在外邦人の救出や米艦防護を可能にする船舶検査法改正案 = 重要影響事態で日本周辺以外での船舶検査を可能にする米軍等行動円滑化法案 ( 現在の法律に等を加えた )= 存立危機事態での米軍や他国軍への役務提供を追加する海上輸送規制法改正案 = 存立危機事態での外国軍用品の海上輸送規制を追加する捕虜取り扱い法改正案 = 存立危機事態での捕虜の取り扱いを追加する特定公共施設利用法改正案 = 武力攻撃事態で米軍以外の他国軍も港湾や飛行場などを利用可能にする国家安全保障会議 (NSC) 設置法改正案 =NSC の審議事項に存立事態等への対処を追加 ( 存立事態とは = わが国の存立が脅かされ国民の生命自由および幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある場合 ) なおこの戦争法案 4 月 27 日に決めた新たな日米軍事協力の指針 ( ガイドライン ) と共にすすめられるこれは日米同盟であるが実質的に自衛隊が米軍の指揮下に入るそして日常的に共同して戦争の準備がすすめられることになる後方支援戦闘地域へも日本が後方支援と称していることは本来兵站活動のことである兵站とは戦場の後方にあって食糧や弾薬など軍需品を補給することであり軍隊の軍事的な活動である後方支援 =たとえばイラクへ派遣された自衛隊は非戦闘地域への派遣であった ( それでも迫撃砲 23 発が飛んできたといわれている ) しかしこれからは後方支援のために戦闘地域まで派兵される戦闘地域は弾丸が飛び交っていないがいつ戦闘になるかわからない地域と政府は説明しているそして戦闘地域が戦闘現場になれば自衛隊の指揮官の指示で安全地帯へ避難するというしかし武器や弾薬を運んでいるときに危険になったのでやめますということができるのか? あるいは支援中に攻撃対象になることもと思われるが政府は国会でそのような場合には武器を使用すると答えているこれは戦闘行為への参加であり殺し殺されることになってしまうのでは? という危惧感が大きくなるアフガニスタンではこうして沢山の戦死者が出た ( 特に後方支援の名目で参加したドイツ兵 55 人の死亡やテロと混じり合って民間人の犠牲も多発した ) PKOの場合には従来の自己防護から妨害排除のための武器使用が追加されている 6

7 巡回や警備といった活動も追加されており妨害には銃で対応したりすることが認められているまたアメリカのベトナム侵略戦争では集団的自衛権で出兵した韓国軍の戦死者が約 5000 人と指摘されているつまり他国の戦争に協力すれば死者が出ることに誰がどう責任をとるのかが問われる憲法 9 条を守る一宮市民の会 5 月 3 日一宮駅前で宣伝行動私たちが毎月行っているビラ配布署名活動を 5 月は憲法記念日の 3 日の午前中に尾張一宮駅東側で行いました今年は日本国憲法施行 68 年ですが安倍内閣が閣議で集団的自衛権の施行を決め憲法の平和主義を大きくゆがめようとしています幸いにも快晴でした集まった会員 8 名で通行の皆さんにビラを配布しましたわかってるとか 9 条かとかの声に対話を重ねたり市民の皆さんの関心も大きいとの思いでした署名をしてくださった人がもっと署名をしてくださいと大きな声で何度も言わないと大事な署名だからと励ましをいただきました配布したビラを掲載 ( 原文は縦書きです ) します御一読ください米軍と協力して戦う自衛隊日米協議安倍内閣は昨年 7 月他国と一緒に戦争に参加するという集団的自衛権行使を閣議決定してから与党内で協議をしてきました地方選も終わり5 月の連休明けの国会でこの安全保障法制の審議が始まりますしかしこの国会審議より先に 4 月 27 日に日米両政府は外務防衛担当閣僚による安全保障協議委員会 (2+2) を開催しましたそして日米防衛協力のための指針 ( ガイドライン ) の再改定を議題とし自衛隊と米軍の役割分担を決めました自衛隊の米軍支援を地球規模に 4 月 28 日の各紙は米軍を支援地球規模にと大きく報道していますいままでの専守防衛を乗り越えて米国や他国が攻撃されたときに日本が直接攻撃されていなくても日本の存立が脅かされ国民の生命や権利が覆される明白な危険があるとき米軍と自衛隊が一緒に戦うことを決めていますそれは機雷掃海や後方支援などです重要事態法案や国際平和支援法案で危険覚悟の任務 7

8 重要影響事態法案は今までの地理的制約の撤廃武器や弾薬の補給も可能ですそして国際平和支援法案は極東をこえて自衛隊の活動が世界へ拡大しますいままでの特別措置法に代わり他国軍の支援のためにいつでもどこへでも自衛隊が出動する体制です戦闘現場へは行かないとのことですが戦闘現場は刻々と状況が変わります撃ったり撃たれたりでの犠牲覚悟の危険な任務ですすでに日本は軍事や外交についての特定秘密保護法も制定されました国民が知らない間に既成事実がすすむ危険がありますアフガニスタン国際治安支援部隊では参戦した多くの国に戦死者が出ました守るべきは戦争しない平和憲法ですところで今年度の防衛予算は増大して約 5 兆円です先日就役した新型ヘリ搭載護衛艦は全長 248メートル建造費 1200 億円です改造で攻撃型の空母にも変貌するとのことです軍事装備の充実が着実にすすみますいま戦争立法の今国会成立について反対が 54% 賛成が34% です ( 毎日新聞 ) 過去の戦争や植民地支配を教訓として多くを学んでいるのが戦争をしないという平和主義の憲法です戦争立法に反対し 9 条守れの声を広げましょう第 63 号を送ります戦争法案の国会審議が進行します集団的自衛権は憲法が築いてきた平和主義の破壊ですこの法案に反対の声 ( 毎日反対 52% 賛成 34%) が大きいのですが国会では戦争法案賛成の与党が多数を占めていますそれだけにこの法案の成立を阻むためには院外の大きい声が必要です自衛隊が海外へ出て殺し殺されることで戦後 70 年の対外信用も消えるのです抑止力が必要の声もありますが際限のない抑止力競争のゆく手は軍事大国です真の抑止力は外交力でしかないのでは当面自衛隊を専守防衛のラインでとどまらせる必要があります来年の参院選挙後に改憲の発義をとの準備も進んでいますまず環境権非常事態条項などを創設する改憲で国民を慣らしその後に 9 条改正ですすでに憲法改正の国民投票法もでき憲法審査会の議論も始まっています 9 条の会に対抗して美しい日本の憲法をつくる会が結成されています草の根の改憲運動をするというのですいま 9 条の会の正念場ですさて 6 月 20 日 ( 土 ) に映画圧殺の海を上映します是非ご覧ください ( 松田) 8

あなたやあなたの子どもが国外の戦争で殺し・殺される！？安倍政権の戦争法案

あなたやあなたの子どもが国外の戦争で殺し・殺される！？安倍政権の戦争法案どちらが本当? 国民を守るための安保法制? 戦争するための戦争法? ピースニュース 5 月 11 日安保法制の与党合意 5 月 14 日には閣議決定国会審議へ昨年 7 月 1 日に閣議決定集団的自衛権行使容認日本が攻撃されていないにもかかわらず海外で自衛隊が戦争できるようにすること閣議決定に書かれていたこと切れ目のない安全保障? 武力攻撃に至らない侵害への対処?? 米軍部隊に対して攻撃が発生し