SK20InstallGuide.book

Transcription

1 インストールガイド McAfee SpamKiller for Microsoft Exchange Small Business powered by McAfee SpamAssassin バージョン 2.0

2 著作権 2003 Networks Associates Technology, Inc. All Rights Reserved. このマニュアルのいかなる部分も Network Associates Technology, Inc. またはその代理店または関連会社の書面による許可なしに 形態 方法を問わず 複写 送信 転載 検索システムへの保存 および他言語に翻訳することを禁じます 許諾を得る際には 下記の Network Associates 法務部門まで書面にてご連絡ください 5000 Headquarters Drive, Plano, Texas もしくは 商標 ActiveSecurity アクティブセキュリティ Distributed Sniffer System 分散型スニファーシステム Dr Solomon's Enterprise Secure Cast エンタープライズセキュアキャスト E-Policy Orchestrator イーポリシー オーケストレイター E-ppliance イープライアンス GroupShield グループシールド McAfee マカフィー NetShield ネットシールド Network Associates Sniffer Sniffer Technologies スニファーテクノロジーズ Total Network Visibility トータルネットワークビジビリティ ViruScan WebShield ウェブシールドは米国法人 Network Associates, Inc. またはその関係会社の登録商標です Sniffer(R) ブランドの製品は Network Associates, Inc. が製造しています 本書中のその他の登録商標及び商標はそれぞれその所有者に帰属します 本製品には OpenSSL Toolkit で使用するために OpenSSL Project によって開発されたソフトウェアが含まれている場合があります ( 本製品には Eric Young によって作成された暗号化ソフトウェアが含まれている場合があります 本製品には GNU General Public License (GPL) あるいは プログラムもしくはその一部の複製 変更 再頒布およびソースコードへのアクセスを許諾するフリーソフトウェアライセンスで使用 ( または再ライセンス ) が許可されるソフトウェアプログラムが含まれている場合があります GPL では ソフトウェアを実行可能なバイナリ形式で配布する場合に そのソースコードも一緒に提供することが定められています 本製品に GPL で配布されているソフトウェアが含まれている場合 そのソースコードが製品 CD に収録されています フリーソフトウェアライセンスにより 弊社が製品のライセンス契約で規定している範囲を超えてソフトウェアプログラムの使用 複製 または変更を許諾しなければならない場合 これらの権利が本資料に記載されている権限または制約より優先されるものとします ライセンス契約お客様へ : お客様がお買い求めになられたライセンスに従い 該当する契約書 ( 許諾されたソフトウェアの使用につき一般条項を定めるものです 以下 本契約 といいます ) をよくお読みください お買い求めになられたライセンスタイプがご不明の場合には 担当営業またはライセンス付与管理部門にご相談になるか 製品に付随する購入関係書類若しくは購入手続きにおいて別途受領された書類をご参照ください 本契約の規定に同意されない場合は 製品をインストールしないで下さい ( この場合ご購入元に速やかにご返品いただければ 所定の条件を満たすことによりご購入額全額をお返しできる場合があります ) Issued APRIL 2003 / McAfee SpamKiller for Microsoft Exchange Small Business v2.0 DOCUMENT BUILD 002-JAP

3 目次 まえがき 対象読者 表記規則 詳細情報 Network Associates の連絡先 ソフトウェアのインストール 概要 システムにおける McAfee SpamKiller ESB システム要件 開始する前に SpamKiller ESB のインストール ユーザのメールボックスの設定 インストールのテスト Deersoft 社のユーザ向けのアップグレード情報 その他の機能 スパムフィルタリングルールの追加 個人用のブラックリストやホワイトリストの作成 ソフトウェアのアンインストールおよび再インストール ソフトウェアのアンインストール ソフトウェアの再インストール インストールガイド iii

4 目次 iv McAfee SpamKiller for Microsoft Exchange Small Business v2.0

5 まえがき このインストールガイドには McAfee SpamAssassin を装備した McAfee SpamKiller for Microsoft Exchange Small Business に関する以下の情報が記載されています ソフトウェアのインストールに関する詳細な説明 ソフトウェアの初期設定に関する詳細な説明 追加情報またはヘルプの入手方法 対象読者本書は以下の読者を対象としています 社内のスパム対策およびセキュリティプログラムを担当するシステム管理者またはネットワーク管理者 社内のスパム対策およびセキュリティポリシーの実装を担当するメールサーバ管理者 インストールガイド 5

6 まえがき 表記規則このガイドでは 以下の表記規則が使用されます 太字 オプション メニュー ボタン ダイアログボックスの名前など ユーザインターフェースのすべての用語に使用します 例対象のアカウント情報を [ ユーザ名 ] と [ パスワード ] に入力します Courier システムプロンプトでのコマンドなど ユーザがそのまま入力するテキストに使用します 例エージェントを有効にするには クライアントコンピュータ上で次のコマンドラインを実行します FRMINST.EXE /INSTALL=AGENT /SITEINFO=C: \TEMP\SITELIST.XML 斜体 製品マニュアル名や マニュアル内のトピック ( 見出し ) 新しい用語の紹介 または語句を強調するために使用します 例詳細については VirusScan Enterprise 製品ガイド を参照してください < 用語 > 総称的な用語を表すために不等号括弧を使用します 例コンソールツリーの [epolicy Orchestrator] の下位にある [< サーバ >] を右クリックします 注意 警告 同一のコマンドを実行する別の方法の説明など 補足情報です ユーザ コンピュータシステム 企業 ソフトウェアのインストール またはデータを保護するための重要な警告です 6 McAfee SpamKiller for Microsoft Exchange Small Business v2.0

7 詳細情報 詳細情報 製品ガイド * 製品の紹介と機能の説明 ソフトウェアの詳細な設定手順 配備方法 繰り返し実行するタスク および操作手順について記載されています 製品 CD あるいは McAfee ダウンロードサイトから Adobe Acrobat.PDF ファイル形式で入手することができます リリースノート README ファイル 製品情報 システム要件 解決された問題 既知の問題 製品または製品のマニュアルに対する最新の変更点が記載されています 製品 CD あるいは McAfee ダウンロードサイトから.RTF ファイル形式で入手することができます ヘルプ Contacts Web インターフェースの使用方法に関する高度な情報が記載されています Web インターフェースの [ ヘルプ ] オプションからアクセスすることができます Network Associates の連絡先が記載されています * 製品 CD あるいは McAfee Security ダウンロードサイトから入手可能な Adobe Acrobat.PDF 形式のファイル ソフトウェアアプリケーションおよび製品 CD に含まれているテキストファイル インストールガイド 7

8 まえがき Network Associates の連絡先 Network Associates の連絡先については この製品に付属の CONTACT ファイルをご覧ください 8 McAfee SpamKiller for Microsoft Exchange Small Business v2.0

9 ソフトウェアのインストール 1 この章では McAfee SpamKiller for Microsoft Exchange Small Business のインストール方法および初期設定方法について説明します 概要 McAfee SpamKiller for Microsoft Exchange Small Business (McAfee SpamKiller ESB) は Microsoft Exchange サーバへのインストールを前提に設計されたスパム対策製品です 本製品は 受信した電子メールのメッセージ全体 ( 本文 ヘッダ 構造など ) をスキャンしてジャンクメール ( スパム ) を検出し 多くのスパム識別テストを実行します スパムであると識別されたメッセージは 選別されて指定されたフォルダに保存されるため 必要に応じてあとで確認することができます McAfee SpamKiller ESB ソフトウェアは 主に以下の 3 つのコンポーネントで構成されています SpamKiller ESB Settings コンソール このコンソールを使用して グローバルな電子メールアドレスのブラックリストやホワイトリストの設定 ジャンクメールメッセージの処理方法の決定 受信メッセージの統計の表示 レポートポリシーの設定を行います また 必要に応じて 独自のスパムフィルタルールの作成を行います これらのオプションの設定については 製品ガイド を参照してください SpamKiller ESB Web インターフェース エンドユーザがログオンし ブラックリストやホワイトリストを作成したり ヘルプを使用したりすることができます 詳細については 製品ガイド を参照してください McAfee SpamAssassin エンジン 多数のルールで構成されたスパム識別テストを実行し テストの結果に基づいて電子メールメッセージにスコアを割り当てます スコアが事前に定義されたレベルを超えると メッセージはスパムと認識され ジャンクメールフォルダに保存されます このフォルダは McAfee SpamKiller ESB が初めてスパムを検出したときに作成されます SpamAssassin エンジンは 非常に正確にスパムを検出します 95% 以上のスパムを検出し 誤認の割合は非常に低くなっています インストールガイド 9

10 ソフトウェアのインストール システムにおける McAfee SpamKiller ESB McAfee SpamKiller ESB は Exchange サーバにインストールする必要があります デフォルトのインストール場所は C:\PROGRAM FILES\NETWORK ASSOCIATES\SPAMKILLER ESB です McAfee SpamKiller ESB によって 以下のソフトウェアコンポーネントがインストールされます SpamAssassin エンジン SpamKiller ESB Settings コンソール スパム検出ルールセット エンドユーザがアクセス可能な Web ファイル システム要件 McAfee SpamKiller ESB のシステム要件は以下のとおりです Microsoft Windows 2000 Server Microsoft Exchange 2000 (Service Pack 2 以上 ) Pentium II 400MHZ 以上のプロセッサ 512MB 以上の RAM システムドライブ上の 200MB の空き容量 McAfee SpamKiller ESB は クラスタ環境での使用がサポートされていません 開始する前に McAfee SpamKiller ESB を管理するユーザのユーザ名およびパスワードが サーバ上ですでに作成されていることを確認する必要があります インストール時にユーザ名およびパスワードを確認するプロンプトが表示されます McAfee SpamKiller ESB では この管理者に Exchange サーバ上にあるすべてのユーザの電子メールメッセージへのアクセス権が与えられます 現在 Deersoft SpamAssassin Enterprise を使用している場合は インストールを開始する前に 13 ページの Deersoft 社のユーザ向けのアップグレード情報 を参照してください Microsoft Windows では McAfee SpamKiller ESB のインストール後 Microsoft コンポーネントを追加した場合などにサーバの再起動を確認するプロンプトが表示される場合があります 10 McAfee SpamKiller for Microsoft Exchange Small Business v2.0

11 SpamKiller ESB のインストール SpamKiller ESB のインストール 1 ダウンロード Web サイトまたは製品 CD で McAfee SpamKiller ESB インストールファイルを含む.ZIP ファイルを検索し ファイルを解凍して Exchange サーバ上の任意の場所に保存します 2 SETUP.EXE アイコンをダブルクリックし McAfee SpamKiller ESB のインストールを開始します 3 InstallShield ウィザードがExchange サーバをチェックし McAfee SpamKiller ESB に必要な以下の Microsoft Windows コンポーネントがインストールされているかどうかを確認します Microsoft.NET Framework Microsoft Windows Installer 2.0 MDAC 2.7 (Microsoft Data Access Component 2.7) 上記のコンポーネントのいずれかが存在しない場合 InstallShield ウィザードはこれらをインストールすることを確認するプロンプトを表示し 関連するライセンス約款を表示して同意を求めます 4 Installation ウィザードの画面の指示に従います [ セットアップの種類 ] を選択する画面が表示された場合 [ 完全 ] オプションの選択をお勧めします 5 McAfee SpamKiller ESB は ユーザ名とパスワードを確認するプロンプトを表示します McAfee SpamKiller ESB を管理するユーザの名前とパスワードを入力します 正しいドメイン名が表示されているかどうかを確認します このユーザ名およびパスワードは 事前に Exchange サーバのローカル管理者グループのメンバーに設定されている必要があります 注意パスワードを変更する場合には COM+ アプリケーションに保存されているパスワードも更新する必要があります アクセスするには [ プログラム ] [ 管理ツール ] [ コンポーネントサービス ] [ コンピュータ ] [ マイコンピュータ ] [COM+ アプリケーション ] の順に選択します [SpamKiller ESB] アイコンを右クリックして [ プロパティ ] を選択し [Identity] タブを選択します パスワードを変更し [OK] をクリックして適用します 詳細については 製品ガイド を参照してください 6 セットアップが完了すると Readme ファイルが表示されます 再起動を確認するプロンプトが表示された場合は コンピュータを再起動します デフォルトでは Readme ファイルはインストールファイルと同じ場所に保存されます インストールガイド 11

12 ソフトウェアのインストール McAfee SpamKiller ESB は インストール時に SpamKiller Users という名前のユーザグループを [Active Directory ユーザとコンピュータ ] に作成します インストール完了後に このユーザグループを SpamKiller のスキャン対象とするメールのユーザに公開する必要があります 詳細については 12 ページの ユーザのメールボックスの設定 を参照してください 次に テストを実行して McAfee SpamKiller ESB が正常にインストールされたかどうかを確認してください 詳細については 12 ページの インストールのテスト を参照してください ユーザのメールボックスの設定 SpamKiller Users グループ ([Active Directory ユーザとコンピュータ ] 内 ) に追加するすべてのユーザアカウントは McAfee SpamKiller ESB がインストールされた Microsoft Exchange サーバ上にあるアカウントから選択する必要があります 1 [ スタート ] メニューから [ プログラム ] [Microsoft Exchange] [Active Directory ユーザとコンピュータ ] の順に選択します [Active Directory ユーザとコンピュータ ] ウィンドウが開きます 2 ツリーでドメインを選択し [ ユーザ ] フォルダを選択します 3 [ ユーザ ] ペインで [SpamKiller Users] をダブルクリックして [SpamKiller User Group Properties] ダイアログボックスを表示し [Members] タブを選択します 4 McAfee SpamKiller ESB で解析を行うユーザアカウントを追加します 個別のユーザまたは既存のグループのどちらでも追加することができます デフォルトでは McAfee SpamKiller ESB は ユーザグループのすべてのメンバーに対して 受信した SMTP メールをスキャンするように設定されています 12 ページの インストールのテスト の手順に従って McAfee SpamKiller ESB が正常にインストールされたかどうかを確認することをお勧めします インストールのテスト GTUBE (General Test mail for Unsolicited Bulk ) を使用すると McAfee SpamKiller ESB が正常にインストールされ 受信したスパムを検出できるかどうかの検証を行うことができます テストに使用する電子メールメッセージは 外部のアカウントから送信する必要があります 1 Exchange サーバの SMTP クライアントで 新しい電子メールメッセージを作成します 12 McAfee SpamKiller for Microsoft Exchange Small Business v2.0

13 Deersoft 社のユーザ向けのアップグレード情報 2 メッセージの本文には 以下のテキストをコピーします 以下の最初の行のテキストは 改行なしで入力する必要があります それ以外のテキストは 以下に表示されているとおりに 正確に記述する必要があります XJS*C4JDBQADN1.NSBN3*2IDNEN*GTUBE-STANDARD-ANTI-UBE-TEST- *C.34X Generic Test for Unsollicited Bulk 3 McAfee SpamKiller ESB をインストールしたMicrosoft Exchange サーバ上のメールボックスアドレスに 新しい電子メールメッセージを送信します McAfee SpamKiller ESB はメッセージをスキャンしてジャンクメールメッセージであると認識し 設定に従って処理を行います GTUBE テストでは ブラックリストやホワイトリストを無効になります Deersoft 社のユーザ向けのアップグレード情報現在 Deersoft SpamAssassin Enterprise を使用しており 既存のブラックリストやホワイトリスト およびユーザグループのメンバーを保持したい場合は 以下の手順に従います 1 [ マイコンピュータ ] で McAfee SpamKiller ESB インストールファイルが保存されているディレクトリを検索し [MIGRATEDEERSOFT.VBS] アイコンをダブルクリックします ファイルが実行され レジストリ設定およびユーザ定義ルールが移行されます これは McAfee SpamKiller ESB をシステムにインストールするための準備です 2 次のメッセージが表示されます Migration Ready. Please Uninstall SpamAssassin Enterprise before installing SpamKiller ESB 2.0. [OK] をクリックします 3 [ スタート ] [ 設定 ] [ コントロールパネル ] [ アプリケーションの追加と削除 ] の順に選択し Deersoft SpamAssassin Enterprise を削除します 最初に Deersoft SpamAssassin Enterprise をアンインストールしないと McAfee SpamKiller ESB をインストールすることはできません 4 本書の 11 ページの SpamKiller ESB のインストール の手順に従って McAfee SpamKiller ESB をインストールします 5 ここで ユーザが各自のブラックリストおよびホワイトリストを設定するためにアクセスする必要のある新しい URL を ユーザに知らせる必要があります 詳細については 製品ガイド を参照してください インストールガイド 13

14 ソフトウェアのインストール その他の機能以下で説明している機能の詳細については 製品ガイド を参照してください スパムフィルタリングルールの追加既存のスパムフィルタリングルールを修正することはできません SpamKiller ESB Settings コンソールに追加のルールを記述することはできますが PERL 言語に精通していない場合は実行しないでください ルールを追加すると McAfee SpamKiller ESB ソフトウェアでのジャンクメールメッセージ検出の有効性が変わる場合があります 個人用のブラックリストやホワイトリストの作成エンドユーザは Web インターフェースを使用して 個人用のブラックリストやホワイトリストを作成することができます 個別のユーザの場合 これはグローバルなブラックリストやホワイトリストのエントリより優先されます エンドユーザが Web インターフェースのアドレスおよびアクセス権限を所有しているかどうかを確認する必要があります McAfee SpamKiller ESB では Exchange にあるユーザの Contacts リストに表示されているすべての名前が ユーザの個人用のホワイトリストに自動的に追加されます 14 McAfee SpamKiller for Microsoft Exchange Small Business v2.0

15 ソフトウェアのアンインストールおよび再インストール 2 ソフトウェアのアンインストール McAfee SpamKiller ESB をアンインストールするには Windows の [ コントロールパネル ] の [ アプリケーションの追加と削除 ] オプションを使用します ソフトウェアの再インストール McAfee SpamKiller ESB をアンインストールする場合 以下に示すいくつかのファイル エントリおよびレジストリオブジェクトはサーバから削除されません ソフトウェアのアンインストールでは 以下のオプションを選択することができます McAfee SpamKiller ESB をアンインストールし 再インストールを行わない場合は これらのオブジェクトを削除することをお勧めします McAfee SpamKiller ESB をアンインストールし デフォルト設定で再インストールを行う場合は これらのオブジェクトを削除する必要があります McAfee SpamKiller ESB をアンインストールし 現在の設定を保持したまま再インストールを行う場合は これらのオブジェクトを削除しないでください 警告レジストリファイルを編集および削除する前には 必ずバックアップを取ってください これにより コンピュータが正常に作動しなくなった場合でも 元の状態に戻すことができます これらのオブジェクトを削除するには 以下の手順に従います 1 システムドライブ ( 通常は C:) で PDK フォルダを削除します 2 McAfee SpamKiller ESB のインストール場所 ( デフォルトでは C:\PROGRAM FILES\NETWORK ASSOCIATES\SPAMKILLER ESB) で SPAMKILLER ESB フォルダを削除します 3 [ スタート ] [ プログラム ] [ 管理ツール ] [Active Directory ユーザとコンピュータ ] の順に選択し SpamKiller Users という名前のユーザグループを削除します 4 [ スタート ] [ ファイル名を指定して実行 ] の順に選択し REGEDIT と入力してレジストリの内容を表示します NETWORK ASSOCIATES フォルダを検索し SPAMKILLER ESB フォルダを削除します インストールガイド 15

16 ソフトウェアのアンインストールおよび再インストール 16 McAfee SpamKiller for Microsoft Exchange Small Business v2.0