さらに CRT 学力検査から本校の児童は 算数の関心 意欲 態度は全国比 とやや高いが 国語の関心が と低いという結果が出た また 平成 2 5 年度全国学力 学習状況調査の児童質問紙で 平日家や図書館での読書時間 は 2 時間以上 が 2. 9 % ( 全国平均 6

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1 平成 2 6 年度校内研修計画書 ( 修正版 ) 明和町立明和西小学校 研修主題 学びを生かし 自分の考えを深めることができる児童の育成 副主題 ー課題を明確にした読む活動の工夫を通してー Ⅰ 主題設定の理由 学校教育目標とのかかわり 地域の実態から学校教育目標 礼儀正しい子 真剣に学習する子 心と体をきたえる子 を掲げ 2 6 年度生活目標 よく聞き よく読み よく考えます を実践目標として みんなで学び合い 縦割り活動を軸に異学年交流を活性化しながら 教育活動全体で言語活動の充実を図り 自ら考え 伝え合う児童の育成を目指している また 真剣に 聞き 読み 考える力は継続することで定着するものと考える 今年度明和町では学力向上 読書量増加を目指し 心の本 冊運動 を始めた 心の本 冊運動 の推進を図るため 昨年度末に保護者 教職員を対象に子どもたちに読ませたい本のアンケートを実施した ゲームや携帯電話 パソコン等が広がる一方で保護者には 児童にたくさんの本を読み 学び 自分の考えをもってほしいという願いがあることがうかがえた こうした願いに対して家庭学習時間の確保 内容の工夫 読書の推進等学力向上に関連する課題も多く 児童の学力向上 読書量の増加を図ることは重要であると考える 児童の実態から平成 2 5 年度全国学力 学習状況調査の結果では 国語 算数ともに県や全国平均を下回った 国語では 特に 読むこと が全国比で 1 8 % 程低かった 日々努力はしているが学びを生かせていないということは 内容の把握が不十分で 読んだことをまとめて書く力が十分でないという実態がある そこで本文を引用して書く練習が必要であると考える また 無解答の率が全国平均より高かった 無解答が多い理由として学習への集中力や粘り強さ 学習の大切さの意識が十分でないと考えられる 次に 平成 2 5 年度 CRT 学力検査の結果を分析したところ 下記の表のように国語科全体で全国平均を下回った 領域別全学年の全国平均との差 ( 平均 ) 観点話す 聞く 書く能力 読む 言語についての知識 理解 技能 観点 その中でも特に 読むこと が全国平均と比べて下回った 物語と説明文の解釈では 1 2 年生は物語 3 ~ 6 年生は説明文が低かった そのため 国語の基礎学力の向上を図りながら 読むこと の領域に重点を置き 読み取りの力を育てていくための手立てを講じていくことが必要であると考えた また 日常の授業の観察 評価テスト ノート ワークシート等から児童は 文の中からキーワードを見つける力 要旨や大意をまとめる力 資料を比べて考える力が十分でないという実態が浮かび上がった

2 さらに CRT 学力検査から本校の児童は 算数の関心 意欲 態度は全国比 とやや高いが 国語の関心が と低いという結果が出た また 平成 2 5 年度全国学力 学習状況調査の児童質問紙で 平日家や図書館での読書時間 は 2 時間以上 が 2. 9 % ( 全国平均 6. 1 % ) 1 ~ 2 時間 が 7 % ( 全国 % ) 全く読まない が 2 9 % ( 全国 % ) と低い結果であった 日常の観察から 読書が好きな児童も多いが 低学年では迷路やクイズの本 中高学年では学習漫画を好んで読む傾向が見られる こうした実態を踏まえ児童に 読む 力を高め物語や説明文 伝記等の活字の本もすすんで読もうとする意識を高めていくことが重要である そこで今年度から国語科を中心として 読むこと に視点を当てた研修を設定した 昨年度までの算数科の研修を通して 自分の考えを伝え合う場を設定したことで 表現する力やお互いに意見を聞き合う態度が身についてきている 本年度は 課題を明確にした読む活動の工夫をすれば 文章で読み取ったことを文章中のどこに書いてあるのか根拠を明らかにしたり 学び ( 既習事項や交流 ) を生かして自分の考えを深めることができる児童の育成ができると考え主題を設定した 本年度は国語科の研修 1 年目とし 読むこと の領域における活動の工夫を通して主題に迫ることとした Ⅱ 研修のねらい国語科の学習において 学びを生かし自分の考えを深めることができる児童を育てるために 課題を明確にした読む活動の工夫をし その有効性を実践を通して明らかにする Ⅲ 研修の見通し国語科の学習において つかむ 過程で課題を明確にして提示し 既習事項の活用を考えさせたり 深める 過程で自他の考えを伝え合い 比較する活動の工夫を取り入れたりすれば 学びを生かし自分の考えを深める児童が育つであろう Ⅳ 基本的な考え方 ( 1 ) 目指す児童像 低学年中学年高学年文章の大事な言葉や文を目的に応じ内容の中心をとら目的に応じて 文章の内容書き抜くことができる 文え文章を読んで 考えたことを的確に押さえ 自分の考章の内容と自分の経験とをを交流することを通して 一えを明確にして読み 交流結び付けて 自分の思いや人一人の感じ方に違いがあるすることなどを通して自分考えを伝え交流できる児ことに気づき 自分の読み取の考えを広げたり深めたり童 りに生かすことができる児童 できる児童 ( 2 ) 基本的な考え方 1 学びを生かし とは 既習事項 ( 前学年や前の単元 前授業で学んだこと ) を活用することと考える 2 自分の考えを深めること とは 自力解決の場で自分なりの考えをもち ( 説明文では筆者の意見へ賛成か反対かという考えをもつこと ) 交流の場で根拠を明らかにして自分の意見を述べ 友達の意見と比較することで自分の考えをさらに深めることと考える

3 Ⅴ 研修の内容 ( 1 ) 課題を明確にした読む活動の工夫 1 学習 ( 単元や本時 ) のねらいを達成するために 考える視点 ( どんなことに着目させるか ) を明確にした課題を設定し 課題を達成するための手立てを工夫する また 授業の工夫のしかたを研究し 学年ごとに中心となる単元の教材研究を行い 指導計画を立案 実践する 2 既習事項を活用できるように課題を設定する また 既習事項の系統性をまとめる 3 日常の児童の実態を把握したり CRT 学力検査の分析をしたりし積極的な授業改善を図る 音読 については全校で音読カードを統一し 音読の目的 音読の仕方 評価項目を共通理解する 家庭にも音読の大切さを伝え 家庭学習の定着を図る 4 読むこと の基本である読書活動を勧めるため 読書推進部会を立ち上げて 心の本 冊 運動や 学校図書館を利用した授業を研究する ( 2 ) 本校の国語科 一単位時間における学習過程 ( モデル ) 学習過程を図に表すと次のようになる つ深自力解決交流まか課既め 123とむ題習るも自自を流友 深自比多め過の事過つ分分深を達め分較様る のでめし程提項程しとるのな過考読る て示のて意考考む程え確を認 学び 読み見交えをえを 課題 基本的な学習過程指導 支援のポイント つかむ 過程 課題提示の工夫をする 課題を把握するために全文 ( 場面 段落 ) を読み通す 既習事項の確認 既習事項の活用ができるように 前時までの様子がわ既習事項の確認かるよう掲示物等を工夫する 深める 過程 課題に対応する大事な事柄が 文章中のどこに書いてあるか根拠を明確にできるよう助言する 自力解決 物語文では 登場人物の様子に傍線 気持ちに波線を引かせる 説明文では キーワードを含む文に傍線を引かせる 友達と意見交流をして読みを深める 自分の考えと共通点や相違点を比較させ さらに自分交流の考えを深める活動の工夫をする 自分の考えを振り返る まとめる 過程 学んだことが 単元を貫く言語活動にどう生かせるか確認する 課題の提示

4 Ⅵ 研修の方法 研修組織 読書推進部会 1 年部会 全 研 下学年ブロック 2 年部会 修 校 教 推 体 3 年部会 進 長 頭 委 4 年部会 員 会 会 上学年ブロック 5 年部会 6 年部会 研修推進委員 : 校長 教頭 教務 研修主任 学年代表 図書館教育主任 組織活動内容研修推進委員会 校内研修の企画 運営 学年ブロック 授業研究 (1 年 ) 森 野村千 草田 武井 栁下 指導案検討 下学年 (2 年 ) 平 田口 野村ま 奥澤 推進 ブロック (3 年 ) 栗原 早川 大谷 瀧澤 言語環境の整備 (4 年 ) 齋藤 百瀬 柿沼 田端 前川 上学年 (5 年 ) 三倉 小林 井戸 小島 ブロック (6 年 ) 片柳 佐藤 三浦 青山 学年部会 研修の仮説に関わる授業改善の工夫 指導案検討 児童の実態把握と分析 改善策の策定 読書推進部会 読書量の増加のための環境整備 平 心の本 冊運動 の推進 ( 低学年 ) 田口 児童の読書量の実態把握と分析 改善策の策定 ( 中学年 ) 栗原 学校図書館利用の授業研究 ( 高学年 ) 井戸 研修日 研修推進委員会 : 第 1 週月曜日 研修全体会 : 第 4 週月曜日 学年別研修会 ブロック会議 読書推進部会 教科部会 : 必要に応じて

5 研修計画 月 日 ( 曜日 ) 研修内容 研修形態 4 4 ( 金 ) 今年度の校内研修の基本構想案 研修組織案について 研修全体会 前期一般授業者 後期研究授業者について ブロック別 8 ( 火 ) 今年度の校内研修の基本構想 研究組織 読書推進委研修推進委員会 員会について 2 8 ( 月 ) 今年度の校内研修の基本構想 研究組織 研究授業者研修全体会 について ( 月 ) 校内研修計画書 音読カードについての検討 研修推進委員会 2 6 ( 月 ) 校内研修計画書 音読カードについての検討 研修全体会 指導案の検討 ブロック別 6 4 ( 水 ) 指導主事訪問日の役割について 夏期研修 輪読会の研修推進委員会方法の検討音読カードについての検討 決定 初旬 指導案の検討 ブロック別 1 1 ( 水 ) 指導案の確認 1 3 ( 金 ) 指導案提出 1 6 ( 月 ) 指導案丁合 1 7 ( 火 ) 指導案発送 2 3 ( 月 ) 指導主事訪問日の役割決め等 研修全体会 全国学力 学習状況調査 B 問題考察夏期休業中の研修についての検討 2 7 ( 金 ) 指導主事訪問日一般授業 研修内容の指導 指導主事訪問日 3 0 ( 月 ) 指導主事訪問後の研修について ( 指導されたことの確研修推進委員会 認と今後の方向性 ) の検討 7 1 ( 火 ) 漢字計算大会実施 2 ( 水 ) 7 ( 月 ) 指導要領解説輪読会 研修全体会 7 月中 指導主事訪問後の研修について ( 指導されたことの確研修全体会 認と今後の方向性 ) の検討 決定 夏期休業中の研修についての検討 決定 2 5 日 ( 金 ) 講師招聘による研修 下旬 学年研修の推進 ( 児童の実態分析と改善策の策定 ) 学年部会 8 6 日 ( 水 ) 講師招聘による研修 8 月中 後期指導主事訪問研究授業者の指導案の検討 各学年およびブロック会議 9 1 ( 月 ) 指導主事訪問のまとめと今後の方向性 研修推進委員会 2 2 ( 月 ) 指導主事訪問のまとめと今後の方向性 研修全体会 3 0 ( 火 ) 後期指導主事訪問研究授業者の指導案の検討 研修推進委員会 10 中旬 後期指導主事訪問授業者の指導案の検討 各学年および 学年代表授業の実施 研究会 ブロック会議 2 7 ( 月 ) 研究授業者から指導案説明 指導主事訪問日の日程確研修全体会 認 役割決め 2 9 ( 水 ) 指導案提出 指導案の丁合 3 0 ( 木 ) 指導案の提出

6 11 4 ( 火 ) 学年代表授業研究会 研修推進委員会 1 2 ( 水 ) 後期指導主事訪問日 研究授業 6 年 国語科 片柳 進 教諭 2 年 国語科 平 千鶴 教諭 2 5 ( 火 ) 後期指導主事訪問日のまとめ 実践のまとめ 研修推進委員会 下旬 漢字計算大会実施 12 1 ( 月 ) 紀要編集方針 研修のまとめについて 研修推進委員会 2 2 ( 月 ) 紀要編集方針 研修のまとめについて 研修全体会 1 7 ( 月 ) 紀要のまとめ CRT 学力検査について 研修推進委員会 2 6 ( 月 ) 紀要のまとめ CRT 学力検査について 研修全体会 2 2 ( 月 ) 紀要草案検討 研修推進委員会 5 ( 木 ) CRT 学力検査 2 3 ( 月 ) 紀要草案検討 今年度の評価についての検討 来年度研修全体会 の研修の方向性 ブロック会議 下旬 漢字計算大会実施 紀要完成 3 2 ( 月 ) 今年度の反省 来年度の研修の方向性 CRT 学力検査研修推進委員会について 2 3 ( 月 ) 今年度の反省 来年度の研修の方向性 CRT 学力検査研修全体会について ( 報告 ) 検証計画 検証の観点 検証の場面 検証の方法 学びを生かし つかむ課程 発言や発表の様子の観察 既習事項を活用し 自分で前学年や 前時 ノート ワークシートの記述の分析 て課題を解決する の既習事項を読み取り 見通しを持てた に活用する場面 か 自分の考えを 深める課程 ノートやワークシートの記述の分析 深める 自分の考えを友達に説 発表や話し合いの様子の観察 自分なりの考えを 明し 意見交流し合う もって友達と交流 場面 することで 自分 の考えを深めるこ とができたか

7 Ⅶ 全体構想図 教育基本法 学校教育目標 児童の実態 学校教育法 礼儀正しい子 地域の実態 学習指導要領 真剣に学習する子 教師 保護者 地域の願い 群馬県教育行政方針 心と体をきたえる子 明和町教育行政方針 群馬県学校教育の指針 研修主題 学びを生かし 自分の考えを深めることができる児童の育成 ー課題を明確にした読む活動の工夫を通してー 研修のねらい国語科の学習において 学びを生かし自分の考えを深めることができる児童を育てるために 課題を明確にした読む活動の工夫をし その有効性を実践を通して明らかにする 目指す児童像 低学年 中学年 高学年 文章の大事な言葉や文を書き抜くこ 目的に応じ内容の中心をとらえ文章 目的に応じて 文章の内容を的確に とができる 文章の内容と自分の経験 を読んで 考えたことを交流すること 押さえ 自分の考えを明確にして読み とを結び付けて 自分の思いや考えを を通して 一人一人の感じ方に違いが 交流することなどを通して自分の考え 伝え交流できる児童 あることに気づき 自分の読み取りに を広げたり深めたりできる児童 生かすことができる児童 研修の見通し ( 仮説 ) 国語科の学習において つかむ 過程で課題を明確にして提示し 既習事項の活用を考えさせたり 深める 過程 で自他の考えを伝え合い 比較する活動の工夫を取り入れたりすれば 学びを生かし自分の考えを深める児童が育つであろう 研修の内容 1 学習のねらいを達成するために考える視点を明確にした課題を設定し 課題を達成するための手立てを工夫する また 授業の工夫のしかたを研究し 学年ごとに中心となる単元の教材研究を行い 指導計画を立案 実践する 2 既習事項を活用できるように課題を設定する また既習事項の系統性をまとめる 3 日常の児童の実態を把握したり CRT 学力検査の分析をしたりし積極的な授業改善を図る 音読 については全校で音読カードを統一し 音読の目的 音読の仕方 評価項目を共通理解する 家庭にも音読の大切さを伝え 家庭学習の定着を図る 4 読むこと の基本である読書を勧めるため 読書推進部会を立ち上げて 心の本 冊 運動や 授業の工夫のしかた ( 学校図書館の利用など ) を研究する 学年ブロック 学年部会 読書推進部会 指導計画検討 研修の仮説における授業改善 読書量の増加のための環境整備 指導案検討 の工夫 心の本 冊運動 の推進 授業研究 指導案検討 児童の読書量の実態把握と分析 改善策の策定 学習環境の整備 児童の実態把握と分析 改善 学校図書館を利用した授業改善の工夫 言語環境の整備 策の策定

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