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1 様式 1 平成 29 学校経営計画 平成 28 ~ 平成 30 校番 6 学校名広島県立呉三津田高等学校校長氏名小路口真理美 全 定 通 本 分 1 ミッション ( 地域社会における自校の使命 ) 呉から世界へ 世界から呉へ グローバル社会のリーダーにして, 地域創生のために, 課題を発見し, 協働で答えを作り出すことのできる人材の育成 2 ビジョン ( 使命の追求を通じて実現しようとする自校の将来像 ) 1 グローバル社会に必要なリーダーシップと行動力を身につけさせる学校 日常生活や社会, 環境の中に問題を見つけ出し, 自分の知識を総動員して, 自分やコミュニティ, 社会にとって価値ある解を導くことのできる力を育成する 解を社会に発信し, 協調的に吟味することを通して他者や社会の重要性を感得できる力を育成する 意見の異なる他者と合意形成を図る力を育成する 3 生徒 保護者 地域 同窓生等から信頼と支持を受ける学校 たゆまぬ革新を続け, 呉地区屈指の伝統校としての誇りを醸成する組織を作り, 検証する 3 目指す生徒像 1 自ら深く考え, 自分の言葉で自分自身や呉 広島 日本 世界を語ることのできる生徒 2 多様性に目を向け, 積極的に異なる文化の人とコミュニケーションを取ることができる生徒 3 身の回りの諸課題に対して, 自ら探究し, かつ, 協働して果敢に取り組み, 既存の枠を越えて行動できる生徒 4 環境分析 1グローバル社会に必要なリーダーシップと行動力を身につけさせる学校 課題発見 解決学習, 異文化協働活動 グローバル社会に必要なリーダーシップと行動力とは 21 世紀型実践力 ( 国立教育政策研究所 社会の変化に対応する資質や能力を育成する教育課程編成の基本原理 による ) のことであり, 具体的には以下に記すとおりである 日常生活や社会, 環境の中に問題を見つけ出し, 自分の知識を総動員して, 自分やコミュニティ, 社会にとって価値ある解を導くことのできる力を育成する 解を社会に発信し, 協調的に吟味することを通して他者や社会の重要性を感得できる力を育成する 意見の異なる他者と合意形成を図る力を育成する このような力を身につけさせることは, 広島版 学びの変革 アクション プランの目指すところでもあり, 探究コアスクールに指定された本校では, 有効な手立てとして課題発見 解決学習, 異文化協働活動を推進してきた 具体は, 次に記すとおりである ア課題発見 解決学習 広島創生イノベーションスクールへの参加 未来探究セミナーへの参加 合同学習会 ( 主体的に深く学び, 分からないことに耐え, 分からないことを分かろうとする意欲を引き出す取組の実践 ) への参加 全国総合文化祭 (H28 広島,H29 宮城 ) への参加 部活動にメンタルトレーニングを計画的に導入イ異文化協働活動 アメリカ合衆国カリフォルニア州コロナデルマーハイスクール ( 以下 CdM と記す ) との姉妹校提携 CdM への短期留学 (H28 3/12~3/26,H29 3/14~3/27) 生徒 3 名, 教員 2 名参加, 成果発表会実施 CdM とのプロジェクト学習 ( メール, ビデオ等 ICT 活用 )21 名参加 主体的に海外へ行く生徒多数 GTEC for students(4 領域を測定する GTEC CBT を目指すための学校取組 ) の導入他にも, 外交官の講演なども実施してきたが, 留学したいか 海外で働きたいか に対して 全くそう思わない との否定的な回答が 32% にのぼっている 従って, 将来自分たちが生きるのはグローバル社会である という自覚を生徒に持たせる取組を, 全校生徒を対象とした汎用性のあるものにすべきことが課題として明確になった そこで, 平成 28 は, 本校創立 110 周年に当たることから, 同窓生の中から 21 世紀型実践力 を持ち, 活躍している人々を選び,110 周年記念書籍 無限の扉 Ⅱ ( 創立 100 周年時に 無限の扉 Ⅰ は既刊 ) を編集し, ロールモデルとして生徒に紹介することで, キャリア教育にも役立てる 次に,2 学年の総合的な学習の時間 (La Gaya Scienza a Mitsuta) で, 関西学院大学との高大連携により, 社会探究学習をプロジェクト学習として進める

2 さらに, 短期留学のみならず, 訪日外国人留学生との交流を企画し, また, 海外から呉への留学生の受け入れも積極的に行うなど, 国内にあって身近な異文化体験の機会を増加させる アジアソサイエティ参加等海外の教育に関して教員の研修機会も拡大する 合格状況 難関大学 ; 旧帝大 + 神戸大学 + 医学部医学科 卒業年 平成 24 年 3 月 平成 25 年 3 月 平成 26 年 3 月 平成 27 年 3 月 平成 28 年 3 月 平成 29 年 3 月 卒業者数 難関大学合格者数国公立大学合格者数国公立大学進学者数難関私立大学合格者数難関私立大学進学者数広島大学合格者数 17 ( 7.7%) 112 (50.7%) 100 (45.2%) 120 (54.3%) 28 (12.7%) 22 (10.0%) 25 (11.8%) 108 (50.9%) 97 (45.8%) 124 (58.5%) 13 ( 6.1%) 28 (13.2%) 16 ( 8.2%) 112 (57.1%) 101 (51.5%) 119 (60.7%) 16 ( 8.2%) 30 (15.3%) 23 (10.6%) 120 (55.3%) 103 (47.5%) 94 (43.3%) 18 ( 8.3%) 24 (11.0%) 15 ( 7.5%) 111 (55.7%) 96 (48.2%) 97 (48.7%) 20 (10.1%) 17 ( 8.5%) 14 (7.2%) 122 (62.6%) 105 (53.8%) 88 (45.1%) 11 (5.6%) 20 (10.3%) 全国規模の模擬試験における成績状況 (1 月実施のベネッセ記述模試の全国偏差値 <生 > 平成 23 年 (H26 卒 ) 平成 24 年 (H27 卒 ) 平成 25 年 (H28 卒 ) 平成 26 年 (H29 卒 ) 平成 27 年 ( 現 3 年 ) 平成 28 年 ( 現 ) 国語 数学 英語 教科 <生 > 平成 23 年 (H25 卒 ) 平成 24 年 (H26 卒 ) 平成 25 年 (H27 卒 ) 平成 26 年 (H28 卒 ) 平成 27 年 (H29 卒 ) 平成 28 年 ( 現 3 年 ) 国語 数学 英語 教科 難関大学進学者輩出の期待 入学時から,100% の生徒が大学進学を目指す本校は, ミッションに鑑みて生徒 保護者に的確な進路情報を提供する必要がある そ の際, 次の 2 点において, 大学を評価し, いずれをも満たしている大学を 目指すべき大学 として, 情報提供している スタッフ ( 教職員 ), 研究環境, 人材 ( 学生 ) の質とレベルが圧倒的に恵まれている 単に 偏差値が高い という競争の対象ではなく, 知的好奇心の高い学生の能力を最大限に伸長し, 将来, 幅広い世界で活躍できるチャンスを高いレベルで広げ, それに対する人脈を醸成できる この基準を満たす大学, すなわち,SGU トップ型である北海道大学, 東北大学, 筑波大学, 東京大学, 東京医科歯科大学, 東京工業大学, 名古屋大学, 京都大学, 大阪大学, 九州大学, 慶應義塾大学, 早稲田大学, 及び神戸大学, 国際教養大学, 上智大学, 国際基督教大学, 国公立大学医学部医学科, 歯学科, 薬学部とし, その難易度に鑑みて目指すべき大学であり, 難関大学であるとした 広島大学は,SGU トップ型であるが, 地元大学で, 生徒 保護者の進学希望校として, 指標は別立てとした 呉を含む芸南地域は, 過疎化のまっただ中にいる 呉市の人口は 23 万人で平均年齢は 52 才と大変高い このことは, 人口の半分は定年後か定年間近の超高齢都市であることを意味しており, このままでは 30 年後の人口推計は 15 万人と 2/3 に減少する そういう環境の中で, 地域のグランドデザインを描けるプランナーやリーダーを, 呉地区屈指の伝統校であり, 呉地域の経済界からの信頼も厚く, 同窓会組織も堅固な本校が, まず生み出すべきであると, 自負している しかるに, 中学段階から広島市内の私立中高一貫校や中等学校に相当数が進学している 呉の子どもは呉で育てる という呉市のミッションに鑑みても, 呉三津田高校の教育に対する責任のためにも, 難関大指導がきちんと出来る公立高校は呉市に少なくとも 1 校必要で有り, それを実行できる学校は, 現在本校しかない なぜならば, 進路指導に於いて, 先に示したような大学情報を共有し, それぞれの生徒の能力 適性に相応しい受験機会を提供できる経験値を員は勿論, 学校として有しているからである また, 全国業者模試に頼らない本校独自の学力評価基準を, 校内模試で構築しつつあるからである

3 優れた指導力を持つ教員 本校には, 指導教諭 ( 数学科 ), 授業の匠 ( 英語科 ) 等, 優れた指導力を有する教員がおり, 学力の 3 要素 ( 基礎的 基本的な知識 技能, 知識 技能を活用して課題を解決するために必要な思考力 判断力 表現力等, 主体的に学習に取り組む態度 ) に対応した学びのグランドデザイン ( 別紙 ) も, 教科主任会の議論を経て, 全教職員の合意によって形成されている なお, 本校は, 平成 国立教育政策研究所研究指定校事業 論理的思考 指定校で, 習得した知識や理解した内容を相対化した上で活用し, 根拠を明確にして自分の考えを説明する力 を思考力と定義し, それを測るために定期考査で 思考力問題 を出題し, 結果分析を行っている それに伴い, 思考力問題 ( 授業でのキークエスチョン ) から授業を組み立てる, 思考力問題は, 大学入試問題に学ぶという 逆向き設計 ( アクションリサーチ ) を行っている 広島版 学びの変革 アクション プランパイロットスクールとしての責務 広島版 学びの変革 アクション プランに基づく新たな教育を創造するためのパイロットスクールとして探究コアスクール ( 全 6 校 ) の指定を受け, 総合的な学習の時間を核とした 課題発見 解決学習 に関するカリキュラムの開発等を託されていることから, 今は, 総合的な学習の時間 (La Gaya Scienza a Mitsuta) について, 協力体制を, さらに強化することを目的として, 分掌を横断 した Gaya project を創設し, 次のような構成とした プロジェクトマネージャー = 主幹教諭 ( 実践推進リーダー ) オブザーバー = 教務主任 ( 中核教員 ) 構成員 = 各学年主任, 員 (2 名 ) 教務部員 (2 名 ) 員 (3 名 ) 員 (2 名 ) 元来, 一定の評価をいただいていた にメスを入れたのは, その成り立ちがスキルベースであったことが最大の要因である コン ピテンシーベースのプログラムで探究に重きを置く必要性を感じたのは, 一昨富山中部高校, 鴎友学園など視察し, 探究活動を行 うことが学問に対する興味関心を深め, 延いては 5 教科の学力向上につながり, 進学実績が上昇していることによる そして, 総合的 な学習の時間や教科指導の見直しを進めた上で, 理数探究類型は, 理系科目を学校設定科目として, 探究 に重きを置くカリキュラ ム変更を行った 3 生徒 保護者 地域 同窓生等から信頼と支持を受ける学校 本校への期待 1にも記したように, 本校は創立 110 周年を迎えた それを記念して, 同窓会からは姉妹校 CdM への短期留学には, 奨学金の援助をいただき,PTA も, あらゆる場面で学校の教育活動に協力的である ただ, 学校関係者評価委員からは教育改革が進む中, 呉三津田の目標イメージをしっかり描いて, 焦らず, 時間をかけて取り組むことを要望されている グローバル人材の育成 ( 呉から世界へ世界から呉へ ) と進学指導 ( 特に難関大学 ) は呉三津田のアイデンティティであり, 生徒と正しく向き合い, ポテンシャルを引きだそうとする教師側の姿勢は, 今後ともキープしてほしいと言われている 校是( 質実剛健 自主自立 文武両道 ) を体現する生徒指導 三者アンケートから見出した課題は, 生徒指導に関する教員の意識を変容すべきことである 所謂 進学校 では, 自治が盛んであり, 生徒自身が, 自らの行動に自ら歯止めをかけることができていた その場合, 教員は 見守り, 問題点を投げかける という支援者として機能すればよかった しかし, 県全体で携帯電話の全面禁止を実行するなど, 生徒の自主規制に期待できない場面も多く出てきている そこで, 本校としても, まず, 規範意識を身につけさせることを組織的な生徒指導で行い, 自主性 の名の下に放任するのではなく, 進むべき方向へ教師がファシリテートすべき必要性を強く感じている そのことは, 保護者 地域にも理解を求めるところである 従って, コミュニケーション能力の向上の観点からも, 時間管理や挨拶, マナーの向上を指導する必要がある 本校の成果の発信 本校が抱えてきた最大の課題は, 内向き志向である 1,2に記したような教育内容の充実にも関わらず, 本校の選抜 (Ⅱ) の倍率は, 低迷している 他者の目を持って, 本校の魅力を見直し, 広報の方策を立てなければならない 例えば,HP の工夫, 英語版 HP も, 生徒が原稿を書き, 更新することも考えたい さらに, 課題発見 解決学習での成果を, 提案の形で, 他校や地域, 行政や小学校等にもアピールしていきたい 1~3のビジョンを実現することで, 本校に学ぶこと, 学んだことに誇りと満足感を持ち, 生涯に渡って学び続ける基礎をつくる学校でありたい

4 5 目標の設定 学校経営目標 達成目標 評価指標 実績値 平成 27 平成 28 目標値 平成 29 平成 30 担当部等 1 グローバル社会に必要なリーダーシップと行動力を身につけさせる学校 日常生活や社会, 環境の中に問題を見つけ出し, 自分の知識を総動員して, 自分やコミュニティ, 社会にとって価値ある解を導くことのできる力を育成する 解を社会に発信し, 協調的に吟味することを通して他者や社会の重要性を感得できる力を育成する 意見の異なる他者と合意形成を図る力を育成する 授業評価アンケートで肯定的評価の割合 生 ; 自己目標 ( 身に付けたいスキル ) に対する達成率 生 ; 何のために勉強するか と問いに具体的に表現できる生徒の割合 3 年生 ; 小論文模試で 5 項目のうち 3 項目以上 B 判定がついている生徒の割合質問紙調査による人間関係形成力に係る自己評価 GTEC スコア 550 以上の生徒数 新規 生 2 3 年生 70% 生 2 3 年生 70% 生 2 3 年生 70% 新規 65% 70% 新規 100% 100% 100% 新規 25% 20% 20% 新規 90% 90% 90% 教務部英語科 グローバル社会における高い志とは何か, 自分の将来に何が必要か考え, 気づき行動するリーダーを育成する 生徒一人ひとりの進路目標実現への意欲を高める指導を行う アンケートで参加者の自己変容の認識 定期考査で思考問題における正答率 6 割を超える人数が 40% 以上 家庭学習時間調査の目標 新規 80% 80% 80% 教務部 新規 40% 40% 40% 教務部 新規実績 週 21h 週 28h 40% 80% 80% 単に 偏差値が高い という競争の対象ではなく, 知的好奇心の高い学生の能力を最大限に引き延ばし, 将来 幅広い世界で活躍できるチャンスを高いレベルで広げ, それに対する人脈を醸成することのできる, 研究環境もスタッフも充実している 難関大学 への進学率を伸ばす 平成 28 生徒数 生 198 人 生 188 人 3 年生 182 人 難関大学の合格者数 10% 20% 20% 20% 広島大学の合格者数 9% 20% 20% 20% 1 月全国模試偏差値 64 以上の人数 1 月全国模試偏差値 54 以上の人数 66 人 71 人 154 人 173 人 65 人 165 人 160 人 人 人 3 生徒 保護者 地域 同窓生等から信頼と支持を受ける学校 規範意識を身に付け, 他者の立場に立って考え行動できる生徒を育成する 年間無遅刻の生徒数の割合 学校行事等への生徒の満足度 83% 80% 80% 80% 95% 90% 90% 90%

5 ボランティア登録に対するその稼働率 新規実績 % 120% 120% 120% オープンスクールの参加生徒の満足度 87% 80% 80% 80% 本校に係る積極的な情報発信を行い, 生徒, 保護者, 地域等の学校とカウンセリングマインドを持って連携し, 信頼感及び満足度を向上させる 生徒 保護者の学校生活満足度の肯定的評価の比率 カウンセリングマインドを持った進路指導における生徒 保護者の満足度 86% 90% 90% 90% 87.4% 90% 90% 90% 6 行動計画 学校経営目標 達成目標本行動計画中期行動計画担当部等 1 グローバル社会に必要なリーダーシップと行動力を身につけさせる学校 日常生活や社会, 環境の中に問題を見つけ出し, 自分の知識を総動員して, 自分やコミュニティ, 社会にとって価値ある解を導くことのできる力を育成する 解を社会に発信し, 協調的に吟味することを通して他者や社会の重要性を感得できる力を育成する 1 学年 を中心に,QFT の手法を用いてテーマに基づく資料収集, フィールドワーク, ディスカッション, ディベート等協働による課題発見, 探究, プレゼンテーションの方法を学ばせ, 主体的な学びを促す 2 学年 プロジェクト学習解決すべき呉の諸課題について, 自分の職業観に基づく将来像から, 課題を発見し, 貢献をキーワードに解決に向け, 協働で研究を進めさせる 3 学年 パネルディスカッションに参加し, ふるさととなる地域の課題を相対的に認識することで, 現代日本が抱える課題を一般化して捉え,18 歳参政権など, 主権者としての自分を自覚, 行動できるようになる 1 学年 パフォーマンス課題の作品への自己評価, 他者評価をルーブリック評価に基づいて行い, 思考や協働の振り返りを行い, どのようなスキルが身につき, それぞれの単元における有効なスキルは何か認識することができる また, 朝読書を徹底し, 課題発見解決のための力を身に付けることが出来る 2 学年 関西学院大学との高大連携によるプロジェクト学習のパフォーマンス課題に対し, 大学生 教授, 地域からの評価を受け, 自己評価, 振り返りを行い, 自らの将来への具体的な展望を持てるようにする また, 朝読書を徹底し, 知識や技能等を実生活の様々な場面に活用する力や, 課題発見解決のための力を身に付けることが出来る 3 学年 課題を相対的に認識することで, 現代日本が抱える課題を一般化して捉え,18 歳参政権など, 主権者としての意見を, 適切な基準や根拠に基づき, 論理的で偏りのない思考をもって表現することができる 生徒自身で呉 広島 日本の課題について当事者意識を持って捉え, 社会や地域に貢献できることを誇りとし, 独善に陥ることなく地域に根ざした俯瞰的な視点から, 複眼的に, より深く思考できるよう, 現在実行している を, 生徒の発達段階や社会の変化に応じて, 進化させていく パフォーマンス課題に対し, 習得した知識や理解した内容を相対化した上で活用し, 根拠を明確にして自分の考えを説明させる ルーブリック評価で, 生徒に共通の評価軸を示し, 自己評価力を高める

6 意見の異なる他者と合意形成を図る力を育成する 世界共通の課題や国際問題をテーマに, 留学生や大学院生をファシリテーターとしてグループ討議を行い, 文化や価値観の異なる国の生徒との 合意形成 の経験知を蓄積するエンパワーメントプログラム ( 課題研究特別講座 ) を実施する 姉妹校への短期留学を初めとする国際交流の機会を開発したり, 適切に情報提供したりする GTEC for students によって, 英語 4 領域における達成度を客観的に把握し, 指導に活かす 世界共通の課題や国際問題をテーマに, 留学生や大学院生をファシリテーターとしてグループ討議を行い, 文化や価値観の異なる国の生徒との 合意形成 の経験知を蓄積するエンパワーメントプログラム ( 課題研究特別講座 ) を開発する 呉三津田ならではの, 特色あるエンパワーメントプログラムを開発する 姉妹校 (CdM) との交流を継続し, そのほかの国際交流事業を充実発展させて国際理解教育の環境を整える 大学入試にも活用できる英語検定に取り組ませることで, 基本的なコミュニケーション能力を育成する 教務部 英語科教務部 グローバル社会における高い志とは何か, 自分の将来に何が必要か考え, 気づき行動するリーダーを育成する 生徒一人ひとりの進路目標実現への意欲を高める指導を行う 単に 偏差値が高い という競争の対象ではなく, 知的好奇心の高い学生の能力を最大限に引き伸ばし, 将来, 幅広い世界で活躍できるチャンスを高いレベルで広げ, それに対する人脈を醸成することのできる, 研究環境もスタッフも充実している 難関大学 への進学率を伸ばす エンパワーメントプログラム ( 課題研究特別講座 ) への参加者に校内で発表させ, リーダーの意識を持たせる 校内模擬試験を実施する 1 学年 9 月文 理 理数探究類型に対する選択の妥当性を確かめ, 一人ひとりの学習における課題を明確にするための手立てとする 2 学年 3 月生徒一人ひとりの 間の学力の伸長を診断し, それぞれの生徒の進路実現へ方策を検討するための手立てとする 思考力 表現力の育成を目指し, 定期考査で思考力問題を作成し, 生徒個々の伸長を定点観測する 学びの習慣化を図るため宅習時間調査を毎日実施する 各学年毎の目標時間は, 学年 +2 時間, 週単位で目標の達成を検証する 週末課題等について, 学年所属の教科担当同士で調整し, 課題毎の目標時間を明記する 学年週合計時間 生 21 時間 生 28 時間 難関大学進学希望者向けの学習会等を計画し, 意識の高揚を図るとともに, 個別の対応を充実させる 教科主任会で指導体制の確認を行う 広島大学をはじめ, 各大学の特色ある入試に対し, ポートフォリオを活用して対応できる体制を整える 第一志望届を 2 学年で行うことを契機とした生徒の意識啓発と,HR 担任, 分掌, 教科会との協働により高い志を持った生徒を増加させる 難関大学との連携を深め, 生徒が難関大学に接する場面を増やす 世界共通の課題や国際問題をテーマに, 留学生や大学院生をファシリテーターとしてグループ討議を行い, 文化や価値観の異なる国の生徒との 合意形成 の経験知を蓄積するエンパワーメントプログラム ( 課題研究特別講座 ) に参加し, 高い志を持った生徒を, 学びの中核生徒として学習全般は勿論, 学校生活全般のリーダーに育成する 校内模試で本校独自の指標をつくり, 経年比較の中で, それぞれの学力と進路希望実現のための提案を行うことができる 思考力問題を継続的に作成改善に努め, 蓄積し, 大学入学希望者試験 ( 平成 3度より実施 ) や, 大学入試問題につながる作問ができるようになる 反転学習を取り入れ, 家庭学習の比重は, 復習から予習へ, 知識 技能を活用して課題を解決するために必要な思考力 判断力 表現力等を主体的に試し, 授業はその検証の場となるような変革を行う 平成 3から実施される, 新しい時代にふさわしい高大連携に繋がる大学入試改革に対応できる進路指導体制を整える また, このことを踏まえた進路検討会議の在り方を策定し, 推進態勢を確立させる 生徒一人ひとりの希望を実現するための進路支援プログラムを充実させる 教務部 教務部 各学年会 各学年会

7 3 生徒 保護者 地域 同窓生等から信頼と支持を受ける学校 規範意識を身に付け, 他者の立場に立って考え行動できる生徒を育成する 全教職員が遅刻防止 ベルスタートの指導を通して, 生徒一人ひとりに時間の大切さを認識させる 遅刻の集計を月毎に報告する 生徒による自治活動を充実させ, 生徒の社会人としての成長を促す 生徒のみで運営できるものと教員との協働によるものとを区分する 生徒が主体となって, 地域に貢献するボランティア活動に参加や異世代間交流に参加することで, わが街 呉 を自分の言葉で語れる資質を身に付けさせるとともに, その取組を通じて地域からの信頼を深める 学校生活におけるあらゆる学びに対する 構え ( レディネス ) のできた生徒を育成する 生徒による自治活動が充実し, 生徒のみで運営する学校行事が実施できる 生徒が主体となって, 地域に貢献するプログラムを構築することで, わが街 呉 を自分の言葉で語れる資質を身に付けさせるとともに, その取組を通じて地域からの信頼を深める 本校に係る積極的な情報発信を行い, 生徒, 保護者, 地域等の学校と連携し, 信頼感及び満足度を向上させる 小 中学校からの要望を適切に反映しながら, 保護者 地域のニーズに応えた学校説明会, 生徒を主体としたオープンスクールを実施し, 受検者数を増加させる 生徒 保護者の三者アンケートの特に自由記述欄の集約と分析を行い, 課題と対応についてフィードバックを行う 学校行事等, 校外からの訪問者がある場合に意見書投函用の箱を設け, 広く意見を求める 保護者 地域に対して, 地域の核としての本校の役割について認識が深まるように広報活動を積極的に行う PTA 組織や同窓会等の活動を通じて情報発信を行い, 保護者や地域から信頼される学校づくりをめざす 学校行事等における, 保護者 地域の意識を把握するため, 行事等の際に意見聴取できる体制を設ける

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