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1 様式 5 平成 30 年度自己自己評価シート ( 年度末評価 ) 校番 6 学校名広島県立呉三津田高等学校校長氏名小路口真理美 全 定 通 本 分 学校経営目標 達成目標 評価指標 前年度 1 本年度 実績値目標値実績値 玄 : たゆまぬ革新を続ける呉地区屈指の伝統校として生徒 保護者 地域から信頼と支持を受ける呉地区屈指の伝統校として生徒 保護者 地域から信頼と支持を受ける学校学校 規範をコミュニケーションの基本と認識し, 他者の立場に立って考え行動できる生徒を育成する 本校に係る積極的な情報発信を行い, 生徒, 保護者, 地域等と連携し, 学びの変革を起こす 年間無遅刻の生徒数の割合 90.7% 80% 81.8% A 学校行事等への生徒の満足度 94.6% 90% 94.5% A ボランティア登録に対するその稼働率 相談できる体制が学校にある と回答する生徒の割合 オープンスクール参加中学生の満足度 評価 56.3% 120% 88.4% B 新規 70% 90.6% A 85% 80% 84% A 理由 特に, 教科の指導において朝の時間を効率的に活用することで, 放課後の部活指導や担任による面談の時間を確保ができるようになった結果, 生徒一人一人の規範意識や, 基本的生活習慣の向上につながった結果である 生徒会を中心として, 生徒が主体的に行事を運営することができた結果である また, 天候等の不測の事態においても, 生徒と教職員が協力して対応することができた 目標を達成することはできなかったが, 年間で延べ 338 名の生徒がボランティアに参加をした その結果, 近隣の団体等から, 各種行事に参加を依頼されるといった効果も表れだした 日常的な担任による面談の実施や SC への効果的な引継ぎなどの丁寧な生徒対応の成果である オープンスクールは昨年通り, より生徒を前面に出した学校紹介を行うとともに, 本校保護者による質問コーナーを設け, 事後アンケートでは 内容が良かった, よくわかった とする肯定的評価が8 割を超えていた 担当部等 生徒指導部 総務広報部

2 業務改善等を行い, 教職員が生徒と向き合えていると実感できる 生徒 保護者の学校生活満足度の肯定的評価の比率 90% 90% 91% A 選抜 (Ⅱ) の志願者倍率新規 B 教職員が生徒と向き合う時間が確保できている割合 教職員のモチベーションの向上した割合 新規 80% 69.0% C 新規 80% 85.7% A 三者アンケートを項目別に見ると, 生徒 保護者の 部活動 行事 への満足度は例年同様高く, 授業 補習 および 生活面での指導における家庭等との連携 について保護者の評価は上がっている 自由記述では学習と部活での教職員と生徒の関係とサポート きめ細かい指導を評価する声が多い 目標値にはわずか届かないももの, オープンスクールの保護者 教職員も含めた参加者数の増加や, アンケート結果から見ても昨年, 今年と本校の評価と関心は確実に上がってきていると考えられる 業務改善アンケートの結果, 県立学校全体の 70.4% より低い結果となった 授業準備 教材研究 個別指導 の時間が確保できていないとする意見が多い 時間外労働が多い実態はあるが, 校内での業務の協力体制を肯定的に評価し, 日々の業務の中で充実感を得られている と感じる回答の割合は高いものとなっている 2

3 評価結果の分析 生徒指導部 Classi の導入による丁寧な学習時間の指導や各教科の朝の時間の有効利用等の取組によって, 放課後の時間を学校全体で有効に活用することができるようになった結果, 生徒の基本的な生活習慣が確立されつつある 今後も継続的に学校全体で生徒一人一人に向き合える指導を行っていきたい 生徒会を中心として, 生徒が能動的に行事の企画運営を行うことができている 特に, 生徒から 先生方や近隣の方々と愉しい雰囲気を創る 活動を提案してきている状況にあり, 生徒全体の成長が伺える 地道な活動を継続してきた結果, 地域の方々に本校のボランティア活動が認知されてきている 学年主任を中心として, 各担任が生徒一人一人と向き合える体制作りができている その結果, 問題行動等においても, 学年と生徒指導部の連携が密に図られ, 学校全体の相談体制と指導体制が機能する結果となっている 総務広報部 今年度のオープンスクールは, 7 月 14 日の予定で準備していたが, 西日本豪雨災害のため急遽中止を決定し,9 月 29 日に実施した 交通等の復旧が進まない地域の中学校もあった中, 参加者は中学生 276 名 ( 昨年度 294 名 ) で保護者 57 名であった また,2 月 16 日に中学 生を対象としたミニオープンスクールを実施し, 参加中学生は 192 名, 保護者 15 名, 教員 14 名であった 3 年目を迎えた中学 生対象のオープンスクールの参加者は, 昨年の人数を超えて 200 名に迫る勢いで, 本年度は保護者に加えて各中学校の教員の参観が増え, 各中学校の本校への関心は着実に高まっていると言える 三者意識アンケートの結果によると, 生徒 保護者の学校生活満足度は前年度より 1% 上昇し, 目標値を達成した オープンスクールでのアンケートにおいても, 本校の生徒の 案内や対応がよい こと, 生徒が中心になって進行をすすめている ことや, 一人一人がいきいきとしていた ことを評価する自由記述も多く, 全体として肯定的評価が高いが, 授業見学 体験授業 などが とてもよかった と回答する一方で 本校で高校生活を送りたい とはっきりと答える中学生は 77% で, よくわからない という回答が 22% もあることは, 本校に魅力を感じながらも勉強面での不安 自信のなさから 敷居の高さ を感じている部分が, 本校の選抜 (Ⅱ) の志願倍率に反映されているのではないかと考えられる 業務改善アンケートの結果を見ると, 本校の教職員が 日々の業務の中で充実感を得られている と感じる割合は 85.7% で, 県立学校全体の 75.6% を上回っているが, 時間外労働が多い実態は課題である 生徒の意識アンケートの自由記述で,生は特に 先生が質問や相談に親切丁寧に応じてくれる ことに感謝するコメントが多い一方で, 個々の生徒に対応したきめ細かい進路指導 という項目の生徒の評価が昨年より下がっている 事実, アンケートを見ても, 授業準備 教材研究 に次いで 個別指導 の時間が確保できていないと感じている教職員が多い 研修と情報の共有によって本校の教職員の力量を高めていくのはもちろんであるが, 多忙な教職員が生徒個々に向き合う時間を確保するための業務改善は, 本校の生徒 保護者 教職員の三者が求めている教育の実践にはどうしても必要なものであることを認識して, 推進していかなければならない 今後の改善方策 生徒指導部 今年度の遅刻者数は 103 名であった そのうち 31 名 (33%) の生徒が 2 回以上の遅刻をしていた 今後は, 同じ生徒が何度も遅刻を行わない手立てとして Classi 等を活用した生徒 保護者への呼びかけを生徒指導部からも行っていきたい ボランティア活動においては今年度延べ,338 名の生徒が参加をすることができた 同じ生徒が何度も違うボランティアに参加しているので, 今後はより多くの生徒ボランティアに参加できるように, ボランティアの周知を生徒朝会等で生徒会が行うなどの取り組みをしていきたい 総務広報部 呉三津田高校の現在の教育と本校の生徒の活動について, 学校説明会を含む様々な場を情報発信の機会として, 保護者 同窓会 地域の協力の下で広報活動を継続し, 本校教育を受けることを強く望む生徒 保護者が増えるようにこれからも様々な御意見をいただきながら, 魅力ある学校づくりと, 地域への情報発信に力を入れていきたい 3

4 青 : 国際社会で通用する能力やグローバルな視点と経験をもって, 地域社会の活性化, 持続的発展発展に貢献するに貢献する人材人材を育てる学校 日常生活や社会, 環境の中に問題を見つけ出し, 自分の知識を総動員して, 自分やコミュニティ, 社会にとって価値ある解を導くことのできる力 発信できる力を育成する 意見の異なる他者と合意形成を図る力を育成する 授業評価アンケートで肯定的評価の割合 1 学年 : 自己目標 ( 身に付けたいスキル ) について 達成度 2 に達した生徒の割合 2 学年 : 何のために勉強するか と問いに具体的に表現できる生徒の割合 3 学年 : 授業で学習した内容は世の中の問題を解決したり, 未来の世界を創ったりするのに必要だと思う に対する肯定率に達した生徒の割合 質問紙調査による人間関係形成力について達成度 2 に達した生徒の割合 生 95.0% 生 91.9% 3 年生 92.6% 生 60% 2 3 年生 70% 生 93.6% 生 91.1% 3 年生 93.3% A GAYA の授業アンケートで肯定的評価の割合が目標値を大きく上回った 91% 70% 74.7% A 目標を上回った 100% 100% 100% A 新規 80% 98% A 91.1% 90% 89.7% B GTEC スコア 550 以上の生徒数 A 第一志望届を書くにあたり, 自らの進路を主体的に考え, 目標と計画を立てた GAYA において,3 年間の振り返りを実施した中で, 自分の体験を踏まえて GAYA の意義を理解し, 新入生へのメッセージを記入した生徒がほとんどであった 1 学期に比べ,2 学期に数値が向上したが, 目標値をわずかに下回った 目標を大きく上回ることができた GAYA フ ロシ ェクト学年会 教務部英語科 英語検定受験者数新規 A 目標を上回る受験者数であった 複数の生徒が準 1 級を合格した 評価結果の分析 3 学年 GAYAで学習したことがきっかけとなって, 主体的に社会貢献を模索できるようになった その過程で教科学力の知識, 思考過程, プレゼンテーション能力などの重要性を実感できる生徒が増えてきた 2 学年 GAYA 社会探究プロジェクト学習 や海外修学旅行では, 各教科で身につけた力を統合して活用することによって, 学びの広がりや深まりを実 感することができた また, 第一志望届を提出することで, 自らの進路を主体的に切り開こうとする姿勢が育ってきた 1 学年 スターティングウィークや GAYAでは, 生徒に推論方法や議論のスキルを身に付けさせる取組を行ったり, 自ら問いを立て思考の拡散と収束を行いメタ認知を強化する技法を積極的に取り入れたりする等, 主体性と対話を重視した学習を行った 各単元を通して情報収集 探究 話し合い プレゼンテーションといった経験を重ね, また生 3 年生の成果発表にも参加して学びを深めた その他,116 名が参加したエンパワーメントプログラムを始め, 多様な校外活動に多くの生徒が参加し, 主体性や表現力の重要さを学んだことも大きいと考える 教務部 本校が育成を目指す資質 能力の 1つが 人間関係形成力 である 互いの考えを伝え合い, 相互に評価 改善することができる 互いの考えを伝え合い, 自らの考えと比較しながら, 合意形成を行うことができる と自己評価した生徒の割合が,1 学期 89.4%,2 学期 89.6% であった 目標値をやや下回っているが,GAYAや各教科での課題発見 解決型学習の取組が高い数値を維持することにつながっているものと思われる 4

5 GTEC 英語検定について : どちらも目標値を大きく上回った エンパワーメントプログラムやシンガポール修学旅行といった取組が有機的に 結び付き, 生徒の英語に対する学習姿勢の向上につながっていると評価できる 今後の改善方策 3 学年 昨年度のパネルディスカッションからディベートに変更したことで, 生の時の社会探究学習 ディベート 小論文 志望理由書 卒業論文 といった流れができ, 考えを小論文にまとめる力を養成がしやすくなったものと考えられる しかし, ディベートの班決めや論題の決定を 生のうちにするのはクラス替えの関係で難しく, 事前準備を十分に行い,3 年生がスタートすると同時にスムーズに始める必要がある 卒業論文については, 社会探究学習や志望理由書の関連が希薄な生徒が散見され, 低学年から最終目標へ向けての意識を作る必要がある 2 学年 GAYA 社会探究プロジェクト学習 においては安直に 解 を求めるのではなく, 設定した課題に対する思考過程に重点を置くよう促す 第 1 志望届作成にあたっては, 高い目標を持ちつつ自分の状況を客観的に捉えて進路研究を深めさせ, ある程度の見通しを示しながら生徒に考える視点を与える 1 学年 ルーブリックの継続的な精査を行い, 身に付けさせたい力を意識しながら主体的に学ぶ姿勢を養わせる また,Classi を活用したポートフォリオ の蓄積を通して, 自らの学びを相対化し, 進路実現に向けて意欲的に取り組む態度を養わせる 教務部 世界史 A や 保健 において模擬国連を実施し, 自信を持って意見を述べる生徒の姿は多く見られたが, 合意形成にまではいたらなかった 単なる意見発表の場で終わるのではなく, それらを収斂させていくことを重視し取組を継続する また, 今年度から本格的に取り組んだディスカッションの評価について, 次年度以降も検討する 5

6 朱 : 高い志を持ち, その実現に向けて, 自主的 自律的に学ぶことのできる生徒が育つ学校 生徒に ICT 機器を活用させ, 各教科で身につけた力が統合的に活用できる思考力 判断力 表現力の向上を目指す 生徒一人ひとりの進路目標実現への意欲を高める指導を行う SGU トップ型大学等, グローバル社会を牽引する大学への進学率を伸ばす 評価結果の分析 ICT 機器を使って効果的なプレゼンテーションや資料作成ができたか に対する肯定的な回答の割合 定期考査で思考力問題における正答率 6 割を超える割合 家庭学習時間調査の目標達成率 新規 80% 85% A 34.7% 40% 40.1% A 70% 17% 80% 60% 64% 22% 難関大学の合格者割合 9.3% 20% 9.1% 広島大学の合格者割合 9.3% 20% 12% 1 月全国模試偏差値 64 以上の人数 1 月全国模試偏差値 54 以上の人数 72 人 49 人 160 人 139 人 70 人 80 人 170 人 180 人 55 人 52 人 128 人 143 人 C C GAYAや各教科におけるICT 機器の活用頻度の向上, 活用方法の工夫等が見られ, 生徒の能動的な使用が増えてきた 教科にばらつきはあるものの, 目標に到達することができた 1 の家庭学習時間の目標達成率はともに目標を下回った 生の平均は 22.5 時間,生は 23.7 時間であった 生は, 模試やGAYAの時間も学習時間に含めるべきであるが, 含めずに集計しているものも多いため, 目標値と差が出た 模擬試験については, 国数英の総合偏差値は生が 58.7,生が 59.4 であり, 目標にわずかに届かなかった 64 以上の人数及び 54 以上の人数も目標値に届かなかったが, 生については, 学力の底上げができつつあり, 昨年度の人数をそれぞれ上回った 1 とも入学時に比して確実に成績は伸びている 3 年生は, 前期試験終了時点で国公立大学合格者数は 90 名, そのうち広島大学には 22 人が合格し, 昨年度を上回った 難関国立大学の合格者数は, 現浪合わせ東京大 1 名, 京都大 1 名, 東北大 1 名, 大阪大 4 名, 神戸大 3 名, 九州大 2 名, 国立大医学科 3 名である 教務部 教務部 進路指導部 進路指導部各学年会 3 学年 昨年の実績を見ても, 非常に厳しい目標であるが, より高い目標に向かって自律的, 主体的な学習ができる生徒が増えてきたように感じる 3 月 10 日現在で, 広島大学合格者数 22 名 (12%), 難関大学合格者数 17 名 (9.1%) である 難関大学とは, 旧帝大 + 筑波大, 東京医科歯科大, 東京工業大, 神戸大, 国際教養大, 国公立医学部医学科 歯学科 薬学科, 早稲田大, 慶應義塾大, 上智大, 国際基督教大とする 6

7 2 学年 担任 学年主任 教科担当者による個人面談, 及び, 週末課題や補習等できめ細かい指導を実践した結果,生の時に比べて, 集団の学力幅が縮まってきた 上位層は少ないものの, 中位層は上方にシフトしつつある 一方で, 自己管理が甘く, 家庭学習時間を十分に確保できない生徒も散見される 1 学年 担任や学年主任による個別面談 補充 朝の学習など, 様々な学力層への指導と働きかけを行ってきた その結果, 偏差値 64 以上の人数は 7 月模試の 30 人から1 月模試では 55 人とほぼ倍増したが, 偏差値 54 以上の人数は 115 人 128 人と微増で, 下位層は依然として厚い 学習習慣の確立ができていない生徒が相当数おり, 課題や小テストの学習もこなすだけになっていることが考えられる 教務部 本校は, 学びの変革 ICT 活用推進プロジェクトの指定を受け,iPad48 台をはじめ ICT 機器の充実を進めてきた 今年度, 全教員の授業での実践に取り組み,3 月初旬時点で延べ約 2000 回の使用がみられた また, 校内研修も 4 度実施し, ただ使用するのではなく, 生徒の資質 能力を高めるためのより効果的な授業での活用方法の共有や研修, クラウドサービス Classi の利用について理解を深めた 定期考査における思考力を問う問題について, 取組を始めて 6 年になる 全教科での学校体制としての取組は, 国立教育政策研究所からも非常に高く評価され, 本校のカリキュラム マネジメントの軸の 1つである 6 年にわたる取組 研究をすすめていくなかで, 問題の質は高まり,G AYAでの取組を踏まえた横断的な設問や, 教科書の文脈とは異なる切り口の設問等, 様々な工夫がみられた 今年度は, 目標に達することができ, 生徒の思考力の育成を目指した取組の成果の表れと考えられる 進路指導部 家庭学習時間については,Classi の入力がきちんとされていないこともあり, 実態を必ずしも反映していない面もある 特に GAYAや模擬試験の時間等を確実に記録していないと思われる 模擬試験の結果については,1 生ともに, 入学時に比べ, 各教科の偏差値は上昇しているが, さらに伸ばすことが必要である 3 年生については, それぞれ納得のいく出願をした 今後の改善方策 来年度より国立教育政策研究所の研究指定校事業として, カリキュラム マネジメント の研究を間行うことが内定している カリキュラム マネジメントとは 学校の教育目標の実現に向けて, 子どもや地域の実態を踏まえ, 教育課程 ( カリキュラム ) を編成 実施 評価し, 改善を図る一連のサイクルを計画的 組織的に推進していくことであり, 学校経営の中核に位置付くものである 研究の視点の 1つとして, 総合的な学習 ( 探究 ) の時間と各教科等の資質 能力を軸とした環流を創出することを設定している 各教科で習得した知識 技能や思考力などの資質 能力を, 総合的な学習 ( 探究 ) の時間において効果的に活用することによって, さらなる学力の伸長を図る 3 学年 高校 3 年間で取り組んだ内容を合格体験談等にまとめ, 現役生へのメッセージとして発信し, 今後の取組に生かしてもらいたい 2 学年 定期考査や模擬試験の見直しを徹底して盤石な基礎力を身に付けさせ, 主体的 自律的な学習を促すことにより, 上位層を増加させるとともに中位層を上位へ押し上げる メタ認知能力を向上させるため, 生徒手帳への記録や,Classi への入力を通して精緻なポートフォリオを作成させる 1 学年 上位層への指導を強化するとともに, 下位層へのきめ細やかな指導を粘り強く行う 学習習慣の確立 自走できる ( 自律した ) 学習者を目指す 具体的には, 生徒手帳への記録や Classi への入力を推進することを通して精緻なポートフォリオを作成させ, メタ認知能力の伸長を図る 教務部 ICT 機器の利活用については, 次年度以降も活用方法の改善や工夫についてより発展させていく 生徒は, 学びが社会とつながっている, 社会で生きて働くという実感を持つことで, 学びの本気度を高めていくことが,GAYA 等の取組で見て取ることができた 次年度以降も社会 ( 外部機関 ) との結びつきを活かしながら, 教科の系統的な視点だけでなく横断的な視点でカリキュラム マネジメントについて議論を深め, 生徒の資質 能力の育成に努めていきたい 7

8 進路指導部 家庭学習時間の記録については Classi の導入によって, 業務改善となっているが, 生徒がGAYA や模試等の時間を入力していない場合もあるため, 確実に入力をさせ, 適宜フィードバックをする必要がある 模擬試験の偏差値は, 確実に上昇しているため, 今後も個々の生徒に合った課題等を課す 3 年生については, 引き続き補習や個別指導等を行う体制を作り, 生徒の進路実現につなげる 8

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