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1 FKEY モバイルシンクライアント 操作マニュアル < クライアント編 > CLT ZA

2 この操作マニュアルは予告なく改訂する場合があります また この操作マニュアルに記載された仕様は予告なく変更する場合があります この操作マニュアルの著作権は株式会社応用電子に帰属しており 許可なくソフトウェアおよび本操作マニュアルの全部または一部を複製 改版 および複製物の配布を行うことはできません Copyright 2012, Applied Electronics Corporation ALL RIGHTS RESERVED. BIG-IP/FirePassは米国 F5 Networks, Inc. の Secure Access は米国 Juniper Networks, Inc. の OpenVPN は米国 OpenVPN Technologies, Inc. の Cisco ASA5500 シリーズは米国 Cisco Systems, Inc. の Aventail は米国 Dell SonicWALL, Inc. の Windows は米国 Microsoft Corporation の Citrix XenApp および Citrix XenDesktop および Citrix Access Gateway は米国 Citrix Systems, Inc. の VMware は米国 VMware, Inc の登録商標または商標です Wi-Fi は Wi-Fi Allience の登録商標です そのほか各会社名 各製品名は各社の商標または登録商標です この操作マニュアル中 個々の登録商標に または TM の表示を行うことは省略いたします FKEY は株式会社応用電子の登録商標です この製品は OpenSSL ツールキットを利用するために OpenSSL プロジェクトによって開発されたソフトウェアを含みます ソフトウェアのご使用条件 株式会社応用電子 ( 以下 弊社 といいます ) は 本ソフトウェア製品の使用または使用できなかったことから生じる一切の損害 ( 逸失利益 事業の中断 事業情報の喪失またはそのほかの金銭的損失を含みますが それらに限定されません ) に関して一切責任を負いません たとえ弊社がこのような損害の可能性について知らされていた場合でも同様です そのほか 別途締結するソフトウェア使用許諾契約を遵守していただくことを本ソフトウェアご使用の条件といたします ii

3 警告 人命に関わるような用途 ( 医療機器 宇宙機器 航空機 等極めて高い信頼性の要求されるもの ) でのご使用は避けてください 輸送機器 ( 列車 自動車 船舶等 ) の制御など 安全性に関わるものでのご使用は避けてください 本製品の品質レベルは 一般用途 ( コンピュータ OA 機器 FA 機器 通信機器 計測機器 AV 機器等 ) に限られます 本製品を絶対分解しないでください 下記の事項を守って ご使用ください 使用上のご注意 < 取り扱い> 1) 本製品を携帯電話 ( フィーチャーフォン ) に挿入するときは 携帯電話 ( フィーチャーフォン ) の電源を切った状態で行ってください これを守らないと故障の原因となります 2) 本製品を microsd-usb アダプターのスロットに挿入するときは コンピュータにアダプターを挿入する前に行ってください これを守らないと故障の原因となります 3) 本製品を携帯電話 ( フィーチャーフォン ) に挿入または取り出すときに 本製品が飛び出すことがありますので注意してください 4) 本製品を携帯電話 ( フィーチャーフォン ) または microsd-usb アダプターに挿入するときは向きを確認してまっすぐに出し入れしてください 斜めに差し込むと損傷する恐れがあります 5) 本製品の使用時には 同時に何らの外部記憶デバイスもコンピュータに接続しないでください 正常に動作しなくなる場合があります < 環境 > 1) 水気を嫌いますので 本体を水につけたりしないようにご注意ください 故障の原因となります 2) 結露しない環境でご使用ください 故障の原因となります 3) 油煙 粉塵のない環境でご使用ください 故障の原因になります 4) 強電界 強磁界の発生する環境での使用は避けてください 5) 本書巻末に示す 動作 保存温度 動作 保存湿度範囲内で使用してください 6) 腐食性ガスなどの無い環境で使用してください 7) 振動 衝撃の少ない環境で使用してください iii

4 目次 1. ご利用になる前に 本製品の目的 クライアント利用の流れ 用語集 注意事項 制約事項 本製品を利用するための準備 対応機器について 起動する PC の BIOS の設定 初期パスフレーズについて 操作の流れ ライセンスキーの登録について FKEY 認証アプリ (Android アプリケーション ) について インストール ステータスバーに表示されるアイコン 起動からシャットダウンまで ユーザー認証方式別接続方法パターン 起動 ログイン NTT ドコモ FOMA ハンドセットまたはデータ通信カードを認証用端末に用いる場合 NTT ドコモスマートフォンを認証用端末として用いる場合 キープアライブ PC の画面およびキーボードのロックの解除 PC の画面およびキーボードをロックする ランチャー画面 メインメニュー ステータスアイコン 標準ダイアログ エラーメッセージダイアログ バッテリー残量警告 バージョンの表示 デスクトップ上での操作 シャットダウン 拡張設定の保存方法 クライアントデバイスが切り離されたときのシャットダウン 簡単接続 簡単接続とは マニュアル接続 マニュアル接続のメニュー画面 ネットワーク 有線 LAN 接続 iv

5 無線 LAN 接続 データ通信接続 公衆無線 テザリング接続 VPN BIG-IP/FirePass 接続 Secure Access 接続 Aventail 接続 OpenVPN 接続 Cisco AnyConnect 接続 L2TP/IPsec 接続 サーバー RDP 接続 ICA 接続 VMware View 接続 アプリケーション (Web ブラウザー ) 機能の使用 システムツール機能の使用 システムメニュー パスフレーズの変更 システムアップデート システムロールバック 拡張設定クリア ネットワーク確認ツール ネットワーク確認ツール画面の構成 ネットワーク確認ツールの確認項目 ライセンスキー登録 ライセンスキーの保存 ライセンスキーの削除 画面解像度 ディスプレイを1つのみ接続する場合 ディスプレイを2つ接続する場合 音量調節 システム修復 (Rescue Mode) 特別な操作 設定の初期化 トラブルシューティング エラーメッセージが表示された 正常に起動しない パスフレーズを忘れてしまった 操作できなくなった 対応機器一覧 PC v

6 11-2. USB 有線 LAN アダプター USB 無線 LAN アダプター NTT ドコモスマートフォン NTT ドコモタブレット NTT ドコモ FOMA ハンドセット ( フィーチャーフォン ) microsd 携帯内蔵起動 microsd-usb アダプター経由起動 NTT ドコモデータ通信カード NTT ドコモデータ通信サービス VPN 装置 仮想デスクトップサーバー RDP 方式 ICA 方式 VMware View 方式 仮想デスクトップサーバー用ゲートウェイ装置 ハードウェア仕様 vi

7 1. ご利用になる前に 1. ご利用になる前に 1-1. 本製品の目的 本製品は シンクライアントを実現するツールです PC に本製品を組み合わせることにより PC をシンクライアントとして利用することができ 有線 LAN 無線 LAN データ通信の通信接続を行い VPN を使って通信経路を暗号化して 遠隔地のサーバー上にある Windows デスクトップにアクセスすることができます 本製品を利用するには 設定情報を作成するための専用アプリケーション ( これを 管理者ツール と呼びます ) を用いて本製品の利用に必要な設定情報のファイルを本製品のクライアントデバイス (OS アプリケーションが組み込まれたメモリーデバイス ) に書き込んでおく必要があります 通常この書き込みまでの作業はシステム管理者が行います FKEY シンクライアントの利用イメージを図 1-1 に示します 図 1-1 FKEY モバイルシンクライアントの利用イメージ なお クライアントと管理者ツールのバージョンの対応関係は表 1-1 に示す通りです 表 1-1 クライアント 管理者ツールの対応関係 クライアントのバージョン 管理者ツールのバージョン v v 1.9 1

8 1. ご利用になる前に 1-2. クライアント利用の流れ クライアントを利用するための操作の流れを図 1-2 および下記に説明します (1) クライアントの起動 ログインおよびライセンスキー登録 1 クライアントデバイス (microsd タイプ ) を FOMA 携帯電話に挿入するか または専用 USB ケーブルに挿入し また携帯電話を PC に接続し それぞれ電源を入れます ( 図 A) 2 PC に図 B に示すブートセレクト画面が表示され 起動が開始されます 3 起動すると図 C に示すログイン画面が表示されますので パスフレーズを入力します 4 ログインに成功すると図 D に示すライセンスキー登録画面が表示されますので ライセンスキーの英数字 (16 桁 ) を入力します ライセンスキーは有効です が表示されると登録完了です ( 詳細は 3-2. 起動 (P.14) および 7-7. ライセンスキー登録 (P.102) を参照してください ) (2) メニューの選択 パスフレーズ認証および電話番号認証が成功するとランチャー画面が表示されます この画面で接続を行います 簡単接続かマニュアル接続を選択します 簡単接続 1 簡単接続 ( 図 E) では予め設定されたネットワーク VPN およびサーバーが接続に用いられます 接続名を選択し 接続 ボタンをクリックすると図 F に示すように仮想デスクトップが表示されます ( 詳細は 4. 簡単接続 (P.38) を参照してください ) マニュアル接続 1 ここでは 簡単接続とは異なり ネットワーク VPN サーバーを順に接続していきます 図 G はマニュアル接続する場合のメニュー画面です 2 ネットワーク接続 ( 有線 LAN 無線 LAN データ通信 公衆無線 LAN) を選択します ( 図 H) 3 VPN サーバーを選択します ( 図 I 図 J) 4 選択したサーバーの仮想デスクトップが表示されます ( 図 K) ( 詳細は 5. マニュアル接続 (P.41) を参照してください ) (3) クライアントの終了 1 仮想デスクトップからログオフ ( もしくは切断 ) 後 システムメニュー から シャットダウン ボタンをクリックするか 電源ボタンを押すか キーボードで Ctrl + Alt + p または Ctrl + Alt + Backspace を押して シャットダウンします 2

9 1. ご利用になる前に 凡例 画面の切り替わり 操作に伴う画面遷移 図 A 接続図 図 B ブートセレクト画面 図 D ライセンスキー登録画面 図 C ログイン画面 仮想デスクトップ 図 F 仮想デスクトップ画面 図 E 簡単接続画面 (1) ネットワーク接続 図 H 有線 LAN 接続選択画面 (2)VPN 接続 図 G マニュアル接続画面 図 I BIG-IP/FirePass 接続 (3) サーバー接続 図 J RDP 接続画面 仮想デスクトップ 図 1-2 クライアント利用の流れ 図 K 仮想デスクトップ画面 3

10 1. ご利用になる前に 1-3. 用語集 本マニュアルで使用する用語を表 1-2 に示します 表 1-2 用語集 No. 用語 意味 1 クライアント FKEY シンクライアントまたは FKEY モバイルシンクライアントのクライアントのことで PC と組み合わせることによってシンクライアントを実現することができる製品 この製品は USB メモリーや microsdといったメモリーデバイスにシンクライアントのソフトウェアを組み込んだもの FKEY シンクライアント と FKEY モバイルシンクライアント は共に製品名であり 前者は電話番号認証機能を搭載せず 後者は電話番号認証機能を搭載している 2 クライアントデバイス クライアントを 器具 ( デバイス ) として見る場合の呼称 3 管理者ツール クライアントをシンクライアントとして使用するために必要な設定情報を作成 編集するためのアプリケーション Windows が搭載された PC にインストールして用いる クライアント上では 設定情報を作成 編集はできない仕組みとしており 設定情報は必ず管理者ツールで作成 編集しなければならない 4 パスフレーズ クライアントを利用する際 ユーザー認証を行うための文字列 暗号化された設定情報を復号化するためキーを兼ねているパスワードとして用いる 5 ランチャー クライアントに搭載されたユーザーインターフェースで クライアントが持つ機能を操作するためのアプリケーション ログイン後に PC の画面に表示される次の画面で操作を行う 6 サーバー 本製品では シンクライアントからの接続により Windows の仮想デスクトップを提供する機能を持つ遠隔地のコンピュータ 提供する接続方式の種類としては Microsoft リモートデスクトップ (RDP) Citrix XenApp Citrix XenDesktop VMware の 4 種類がある 7 簡単接続 サーバーの Windows デスクトップまでワンクリックで接続する利用方式 この方式では 利用するネットワーク VPN サーバーが予め選択されて登録されているため 個別に選択する必要のなくサーバーに接続することが できる 4

11 1. ご利用になる前に 8 マニュアル接続 サーバーの Windows デスクトップに接続する際 ネットワーク VPN サーバーを個別に選択して それぞれについて確認を行いながら接続する利用方式 9 ネットワーク 本製品では 接続する通信ネットワークの回線種類 有線 LAN 無線 LAN データ通信の 3 種類がある 10 通信端末 データ通信カードなど 移動体回線網を利用してデータ通信を行うことができる端末 11 データ通信 データ通信カードなどの移動体回線網を利用する端末を用いてネットワークに接続する通信 12 VPN 本製品では ネットワークに接続した際に情報が暗号化される通信回線およびその装置 Virtual Private Network の略称 13 RDP 本製品では Microsoft 社の Windows 仮想デスクトップであるリモートデスクトップに接続する接続方式 Remote Desktop Protocol の略 14 リモートデスクトップ サーバー上の Microsoft Windows のデスクトップ または それに接続する接続方式 15 ICA 本製品では Citrix XenApp や Citrix XenDesktop に接続する接続方式 Independent Computing Architecture の略 16 Citrix XenApp Plugin Citrix XenApp や Citrix XenDesktop を利用するための接続モードの1つ 17 Citrix Receiver for Linux Citrix XenApp や Citrix XenDesktop を利用するためのアプリケーション 18 Citrix XenApp Citrix 社の製品名で仮想デスクトップの接続方式の 1 つ 19 Citrix XenDesktop Citrix 社の製品名で仮想デスクトップの接続方式の 1 つ 20 VMware View VMware 社の製品名で 仮想デスクトップの接続方式の 1 つ 21 管理者 FKEY シンクライアントおよび FKEY モバイルシンクライアントを使用する上で クライアントおよびこれに付随するシステム ( ネットワーク VPN サーバー等 ) の運用管理を行う 企業内の責任者 22 拡張設定 次のものからなる設定情報 クライアントを操作することでクライアントデバイスの中に保存することができる VPN 装置のクライアントモジュール Web ブラウザーのブックマーク 公衆無線 LAN の暗号化キー タッチパネル設定 スマートフォンと PC とのペアリング情報 ( スマートフォンを認証用端末とした場合のみ ) 23 電話番号認証 ( 注 1) 電話番号を使ったユーザー認証機能 認証用端末に挿入された SIM カードに書き込まれた電話番号を 予めクライアントに設定しておき クライアントのログイン時に PC に接続された認証用端末の電話番号と照合して 一致していれば認証成功とし 一致しなければ認証失敗としてログインさせない仕組み 24 キープアライブ ( 注 1) 電話番号認証を行った認証用端末が PC に接続されていなければ クライアントの画面およびキーボートをロックして使えないようにする機能 25 SIM カード 移動体通信用の端末に挿入されて用いられる IC カード 特定の電話番号が書き込まれている (Subscriber Identity Module Card シムカード ) FOMA カード UIM カード (User Identity Module Card) USIM カード (Universal Subscriber Identity Module Card) と呼ばれることもある 26 電話番号認証用端末 電話番号認証を行うための電話番号の書き込まれた SIM カードが挿入された NTT ドコモのモバイル通信端末 種類として次のものがある スマートフォン FOMA ハンドセット ( フィーチャーフォン ) データ通信カード 5

12 1. ご利用になる前に 27 認証用端末電話番号認証用端末に同じ 28 電話番号認証用 FOMA 通信ケーブル 認証用端末として用いる FOMA ハンドセット ( フィーチャーフォン ) と PC とを接続するケーブル FOMA ハンドセット ( フィーチャーフォン ) を USB インターフェイスで PC に接続することができる 注 1. 電話番号認証およびキープアライブの2つの機能は 製品型式の末尾の符号が D の製品にのみ搭載されております 6

13 1. ご利用になる前に 1-4. 注意事項 外付けストレージ装置について USB メモリーデバイスなどの外付けストレージ装置を PC の USB ポートに挿入して本製品と同時に利用することはできません 起動時に接続する USB ポートについて PC の機種によっては OS を起動可能な USB ポートが限定されている場合があります もし起動できない場合は 違う USB ポートに接続してください 通信端末の接続について通信端末によっては PC に接続したまま本製品を起動すると 通信端末を正しく認識できない場合があります その場合は ログイン処理が終わり 認証用端末の挿入を促すダイアログ が表示されたことを確認してから PC に通信端末を接続してください 公衆無線 テザリングについて本製品の画面に表示される テザリング接続 とは Wi-Fi ルータを利用した無線 LAN 接続 (IEEE802.11b/g/n) によるものを指します 無線 LAN ではなく USB ケーブルを用いて接続する いわゆる USB テザリング を指すものではありません ランチャーの日本語入力ツールバーについてランチャーの日本語入力ツールバーが初めから表示されていると サーバー接続後もデスクトップ上に表示されたままとなってしまいますので 予め表示をオフにしてください 表示をオフにするためには ランチャー上の入力が可能なテキストボックス ( パスフレーズ変更 処理画面の 現在のパスフレーズ など) にマウスカーソルを移動させた状態で 半角 / 全角 キーを押してください また 日本語入力ツールバーにある ツールバーを隠すボタンを押した場合再表示させることができなくなります 再表示をさせるには 本製品を一旦シャットダウンして起動し直すことが必要となります 外付け Bluetooth デバイスについて PC への外付け Bluetooth デバイスは 使用中は取り外さないでください 使用中に取り外すと動作保証ができません 7

14 1. ご利用になる前に 1-5. 制約事項 電話番号認証について電話番号認証は次に掲げる種類の NTTドコモのモバイル通信端末以外で行うことはできません また 電話番号認証に使用するモバイル通信端末は 11-4.NTT ドコモスマートフォン (P.154) 11-6.NTT ドコモ FOMA ハンドセット ( フィーチャーフォン ) (P.156) 11-7.NTT ドコモデータ通信カード (P.159) に記載された対応機種に限ります スマートフォン FOMA ハンドセット ( フィーチャーフォン ) データ通信カード モバイル通信端末およびモバイル通信端末を内蔵した PC の利用について本製品はデータ通信を目的としたモバイル通信端末の利用に関して 下記の制限事項に注意してください 1) 複数のモバイル通信端末を PC に接続して利用することはできません 2) モバイル通信端末が内蔵されている PC の場合 BIOS で PC 内蔵のモバイル通信端末を OFF にできない場合は 別のモバイル通信端末を接続して利用することはできません BIOS でモバイル通信端末を OFF にしても PC に内蔵された通信端末が認識される機種の場合 外部接続のモバイル通信端末を接続して利用することはできません 3) WiMAX を内蔵している PC の場合 PC の機種によっては無線 LAN を利用することはできません 複数の有線 LAN インターフェイスが存在する PC での利用について 本製品では 有線 LAN インターフェイスが複数存在する場合 利用するインターフェイスを自動的に選択するため 特定の有線 LAN インターフェイスを指定することはできませんので 注意してください 複数の無線 LAN インターフェイスが存在する PC での利用について本製品では 無線 LAN インターフェイスが複数存在する場合 利用するインターフェイスを自動的に選択するため 特定の無線 LAN インターフェイスを指定して利用することはできませんので 注意してください 複数の回線を利用した通信ネットワーク接続について 本製品では 同時に複数の通信ネットワークへ接続することはできません 8

15 2. 本製品を利用するための準備 2. 本製品を利用するための準備 2-1. 対応機器について 11. 対応機器一覧 (P.152) を参照してください 2-2. 起動する PC の BIOS の設定 本製品を起動するために起動するデバイスの優先順位に変更が必要になる場合があります また 利用する PC が注意点や制限事項にかかる場合は 条件を満たすように設定の変更が必要な場合があります 詳しくは 1-4. 注意事項 (P.7) および 1-5. 制約事項 (P.8) を参照してください 使用する製品と PC の内蔵ハードディスクより起動するデバイスの優先順位を上げる必要のあるデバイスは表 2-1 をご確認ください 表 2-1 使用する製品種類による BIOS で起動順位を優先させるデバイス No. 使用する製品種類 BIOS で起動順位を優先させるデバイス 1 型式名が FCM で始まるもの USB ストレージデバイス BIOS の設定画面や詳しい設定方法に関しては 利用する PC によって異なりますので PC のマニュアルで確認されるか PC のメーカーにお問い合わせください 2-3. 初期パスフレーズについて 初期パスフレーズは 管理者が設定しますので 管理者から受け取ってください 2-4. 操作の流れ 一般的な操作手順は下記の通りです 1) 本製品に組み合わせる PC を準備します 2) 本製品と電話番号認証用端末を PC にセットし 起動します 3) 図 2-1 に示すように 起動 ログイン メニューの順に進めます 4) メニューから簡単接続またはマニュアル接続を選択して サーバー上の Windows デスクトップに接 続し利用します 5) 利用が終了したらシャットダウンを行って終了となります なお 簡単接続とは 予め管理者が ネットワーク接続 VPN 接続 サーバー接続をまとめて一つの連続した処理として設定しておき クライアントのユーザーが 接続 ボタンをクリックすることでその処理が一連の流れとして自動的に行われる利用法です 通常用いるサーバー上の Windows デスクトップに 接続 ボタンをワンクリックすると接続できますので便利です また マニュアル接続とは ネットワーク接続 VPN 接続 サーバー接続をそれぞれ個別に選択して接続する利用法です そのほか 補助機能として 図 2-2 に示す通り アプリケーション機能 システムツール機能 システム修復を利用することができます 9

16 2. 本製品を利用するための準備 主要機能 起動 < 参照箇所 ( 章 節 )> 3-2. 起動 ログイン 3-3. ログイン キープアライブ開始 3-4. キープアライブ ( 特にユーザー操作は不要です ) メニュー 3-5. ランチャー画面 簡単接続 4. 簡単接続 マニュアル接続 5. マニュアル接続 シャットダウン 3-6. シャットダウン 図 2-1 主要機能のフロー 補助機能 アプリケーション機能 Web ブラウザー機能 システムツール機能 < 参照箇所 ( 章 節 )> 6. アプリケーション (Web ブラウザー ) 機能の使用 パスフレーズの変更 システムアップデート システムロールバック 拡張設定クリア ネットワーク確認ツール ライセンスキー登録 画面解像度 音量調節 7-2. パスフレーズの変更 7-3. システムアップデート 7-4. システムロールバック 7-5. 拡張設定クリア 7-6. ネットワーク確認ツール 7-7. ライセンスキー登録 7-8. 画面解像度 7-9. 音量調節 システム修復 8. システム修復 図 2-2 補助機能 10

17 2. 本製品を利用するための準備 2-5. ライセンスキーの登録について 本製品を使用するにはライセンスキーの登録が必要です ライセンスキーの登録については 7-7. ライセンスキー登録 (P.102) を参照してください 2-6. FKEY 認証アプリ (Android アプリケーション ) について インストール スマートフォンを認証用端末として用いる場合は Google Play ストアから FKEY 認証アプリ を検索してダウンロードし スマートフォンにインストールしてください 使用可能なスマートフォンは 11-4.NTT ドコモスマートフォン (P.154) を参照してください FKEY 認証アプリのインストール開始時に 図 2-3 に示す画面に 使用許諾契約 が表示されます 使用許諾契約の内容を確認後 同意する ボタンをタップすると図 2-4 に示す FKEY 認証アプリの起動画面が表示されます この画面が表示されたらインストールは完了です 使用許諾契約 画面で 同意しない ボタンをタップするとインストールは行われません 図 2-3 使用許諾契約画面 図 2-4 FKEY 認証アプリの起動画面 11

18 2. 本製品を利用するための準備 ステータスバーに表示されるアイコン スマートフォンのステータスバーに表示されるアイコンを表 2-2 示します 表 2-2 ステータスバーのアイコンの種類と状態ステータスバーのアイコン状態説明クライアントとのユーザー認証が完了し 接続中の状態 クライアントとの接続待ちで かつ Bluetooth 検出可能の状態 クライアントとの接続待ちで かつ Bluetooth 検出不可の状態 スマートフォンに何らかのエラーが発生した状態 12

19 3. 起動からシャットダウンまで 3. 起動からシャットダウンまで 3-1. ユーザー認証方式別接続方法パターン 本製品を使用する場合 電話番号によるユーザー認証が必要になります ユーザー認証は使用する電話番号認証用端末の種類によりユーザー認証方式が異なり 表 3-1 に示すように4つのパターンがあります パターンパターンA パターンB パターンC 電話番号認証用端末の種類 NTT ドコモ FOMA ハンドセット ( フィーチャーフォン ) NTT ドコモ FOMA ハンドセット ( フィーチャーフォン ) NTT ドコモデータ通信カード 表 3-1 ユーザー認証方式別接続方法パターンクライアントデ PC への接続方法バイス microsd ( 携帯内蔵起動 ) microsd ( 付属の microsd-usb アダプター経由で起動 ) microsd ( 付属の microsd-usb アダプター経由で起動 ) FOMA ハンドセット ( フィーチャーフォン ) にクライアントデバイスを挿入し 電話番号認証用 FOMA 通信ケーブルで FOMA ハンドセットを PC の USB ポートに接続する (FOMA ハンドセットの USB モードは microsd モード にしておく ) 付属の microsd-usb アダプターにクライアントデバイスを挿入し PC の USB ポートに挿入する FOMA ハンドセットは電話番号認証用 FOMA 通信ケーブルで PC の USB ポートに挿入する (FOMA ハンドセットの USB モードは 通信モード で使用する ) 付属の microsd-usb アダプターにクライアントデバイスを挿入し PC の USB ポートに挿入する データ通信カードは PC の USB ポートに挿入する 接続図 パターン D NTT ドコモスマートフォン タブレット microsd ( 付属の microsd-usb アダプター経由で起動 ) 付属の microsd-usb アダプターにクライアントデバイスを挿入し PC の USB ポートに挿入する Bluetooth アダプターを PC の USB ポートに挿入する ドコモスマートフォンまたはタブレットは PC のそばに置く なお データ通信を利用する場合には 携帯電話 ( フィーチャーフォン ) またはデータ通信カードを通信端末として使用しながら 同じ端末を認証用端末として使うことが可能です この場合 1つの端末を通信端末としても認証用端末としても共通して使用することが必要であり 通信端末と認証用端末とを別々の端末として2 個接続することは仕様上できません 13

20 3. 起動からシャットダウンまで 3-2. 起動 本製品を起動するには別途 PC が必要になります 対応している PC については 11-1.PC (P.152) を参照してください また PC に必要な設定は 2-2. 起動する PC の BIOS の設定 (P.9) を参照してください クライアントの起動は 下記の手順で操作を行ってください 1) PC の電源が OFF であることを確認します 2) PC に本製品以外の外部記憶装置が接続されていないことを確認します 3) 表 3-1 に示すパターンに応じて電話番号認証用端末 クライアントデバイスおよび PC を接続します 起動中に本製品を抜かないでください 故障の原因となります 製品では 携帯電話 ( フィーチャーフォン ) やデータ通信端末を 2 台以上同時に PC に接続して使用するこ とはできません 4) PC の電源を入れると 本製品の起動が開始され 図 3-1 に示す画面が表示されます もし 起動しない場合は ドコモ携帯電話 ( フィーチャーフォン ) を接続せずに電源をオンにし ログイン画面表示時点でドコモ携帯電話 ( フィーチャーフォン ) を接続してください ( パターン B の場合のみ ) 図 3-1 ブートセレクト画面 起動メニューは操作しないままにしておくと 表示から 10 秒経過することで 自動的に Standard Mode が選択されて起動が開始します 起動メニューのオプションにある Rescue Mode(Factory Setting) については 8. システム修復 (Rescue Mode) (P.107) を参照してください 5) クライアントの起動処理が完了するとログイン画面 ( 図 3-2) が表示されます 次節 3-3. ログイン の処理に進みます 14

21 3. 起動からシャットダウンまで 図 3-2 ログイン画面 15

22 3. 起動からシャットダウンまで 3-3. ログイン ユーザー認証の方法は使用する電話番号認証用端末の種類により異なります NTT ドコモ FOMA ハンドセット ( フィーチャーフォン ) またはデータ通信カードを使用する場合は NTT ドコモ FOMA ハンドセットまたはデータ通信カードを認証用端末に用いる場合 を NTT ドコモスマートフォンを使用する場合は NTT ドコモスマートフォンを認証用端末として用いる場合 を参照してください NTT ドコモ FOMA ハンドセットまたはデータ通信カードを認証用端末に用いる場合 下記の手順で画面操作を行ってください 1) 図 3-3 のログイン画面で パスフレーズ を入力した上で 電話番号認証の方式 の ドコモ携帯電話 データ通信カード (USB) を選択し OK ボタンをクリックします ( パターン A の場合は OK ボタンをクリックした後 図 3-5 に示す認証用端末の挿入を促すダイアログが表示されますので そのタイミングで FOMA ハンドセット ( フィーチャーフォン ) の USB モードを 通信モード に切り替えてください ) 図 3-3 ログイン画面 初期パスフレーズは 管理者が設定しますので 管理者から受け取ってください パスフレーズはアルファベットの大文字と小文字が区別されるので注意してください キーボードの CAPS LOCK 機能が有効になっている場合 アルファベットの大文字と小文字の入力が逆転するので注意が必要です 入力した文字は でマスクされていますが 入力中のパスフレーズを表示する チェックボックスをオンにすると表示され 確認することができます ログイン画面でパスフレーズが不明の場合は シャットダウン ボタンをクリックして終了させてください 16

23 3. 起動からシャットダウンまで 2) パスフレーズ認証が成功すると図 3-4 が表示され 接続した認証用端末の電話番号とクライアントの設定情報に含まれる認証用電話番号とが一致すると判定されると 後述する メインメニュー 画面 ( 図 3-24) が表示されます 以上でログイン処理が完了となります パスフレーズが誤っている場合は ログイン画面 ( 図 3-3) の表示が継続しますので 1) に戻ってください 電話番号認証が失敗した場合は 失敗の原因にしたがい図 3-5 または図 3-6 のダイアログが表示されます それぞれの画面の指示にしたがって操作を行ってください 図 3-4 認証用端末の確認画面 3) 図 3-5 認証用端末の挿入を促すダイアログ が表示された場合は 表 3-1 ユーザー認証方式別接続方法パターン に示されている通り 正しく認証用端末を接続して手順 1) から進めてください なお パターン A の場合 FOMA ハンドセット ( フィーチャーフォン ) の USB モードが MicroSD モード になっているときは 通信モード に切り替えてください 図 3-5 認証用端末の挿入を促すダイアログ 4) 図 3-6 認証用端末誤りダイアログ が表示された場合は 認証用端末と電話番号が予め設定情報に書き込まれている電話番号と一致していませんので 正しい認証用端末を接続して手順 1) から進めてください 17

24 3. 起動からシャットダウンまで 図 3-6 認証用端末誤りダイアログ 5) 図 3-5 または図 3-6 で 認証用端末変更 ボタンをクリックすると 認証用端末切替画面 ( 図 3-7) が表示されますので 電話番号認証の方式を ドコモ携帯電話 データ通信カード (USB) からスマートフォンに切り替えることができます ( この画面に表示された 携帯電話 とはフィーチャーフォンを指します ) この画面でいずれかを選択し OK ボタンをクリックしてください 携帯電話 ( フィーチャーフォン ) データ通信カードの場合はこの項の手順 2) から スマートフォンの場合は NTT ドコモスマートフォンを認証用端末として用いる場合 の手順 1) から進めてください 図 3-7 認証端末切替画面 本製品を初めて起動するときには ログイン後にライセンスキーを登録することが必要です 詳しくは ライセンスキーの保存 (P.102) を参照してください 18

25 3. 起動からシャットダウンまで NTT ドコモスマートフォンを認証用端末として用いる場合 下記の手順で画面操作を行ってください 1) スマートフォンの画面から FKEY 認証アプリのアイコンをタップして起動します FKEY 認証アプリの起動画面 ( 図 3-8) が表示されますので アプリを起動する ボタンをタップします 図 3-8 FKEY 認証アプリの起動画面 2) クライアント接続待ち画面 ( 図 3-9) が表示されますので 検出可能にする ボタンにタップします 図 3-9 FKEY 認証アプリのクライアント接続待ち画面 3) Bluetooth アクセス権限要求画面 ( 図 3-10) がポップアップ表示されますので OK ボタンをタップします ( ポップアップ画面のタイトルが スマートフォンの機種によっては Bluetooth アクセス権限の要求 ではなく Bluetooth 許可リクエスト など別の表現であったり また OK が はい と表示されたりすることもあります ) 19

26 3. 起動からシャットダウンまで 図 3-10 Bluetooth アクセス権限要求画面 補足説明 Bluetooth アクセス権限要求画面 ( 図 3-10) で OK ボタンをタップした後 300 秒の間に次の操作手順に進まなかった場合は FKEY 認証アプリのクライアント接続待ち画面 ( 図 3-9) に戻りますので 手順 2) から進め直してください ただし 認証用端末の機種が N-01D または N-04D の場合は FKEY 認証アプリのクライアント接続待ち画面 ( 図 3-9) に戻りませんので スマートフォンで以下の操作が必要になります 1 FKEY 認証アプリで アプリを終了する ボタンをタップします Bluetooth を OFF にするか尋ねるダイアログが出ますので OFF にする をタップして無効にします (FKEY 認証アプリ開始前に Bluetooth を ON にしてあった場合は手動で Bluetooth を無効にしてください ) 2 FKEY 認証アプリを立ち上げて アプリを起動する ボタンをタップしクライアントとの認証を開始してください このとき Bluetooth を ON にするか尋ねるダイアログが出ますので OK をタップして有効にしてください 3 手順 2) から再度操作します 4) 図 3-11 のログイン画面で パスフレーズ を入力した上で 電話番号認証の方式 の ドコモスマートフォン (Bluetooth) を選択し OK ボタンをクリックします 図 3-11 ログイン画面 20

27 3. 起動からシャットダウンまで 初期パスフレーズは 管理者が設定しますので 管理者から受け取ってください パスフレーズはアルファベットの大文字と小文字が区別されるので注意してください キーボードの CAPS LOCK 機能が有効になっている場合 アルファベットの大文字と小文字の入力が逆転するので注意が必要です 入力した文字は でマスクされていますが 入力中のパスフレーズを表示する チェックボックスをオンにすると表示され 確認することができます ログイン画面でパスフレーズが不明の場合は シャットダウン ボタンをクリックして終了させてください 5) パスフレーズ認証が成功すると PC には Bluetooth 端末検出中画面 ( 図 3-12) が表示され Bluetooth 端末の検出を開始します 図 3-12 Bluetooth 端末検出中画面 6) 検出に成功すると電話番号認証用端末接続画面 ( 図 3-13) が表示されますので Bluetooth 端末リストの中から認証用端末として使用するスマートフォンを選択して 接続 ボタンをクリックします 図 3-13 電話番号認証用端末接続画面 スマートフォンの FKEY 認証アプリで 検出可能にする ボタンをタップした後 クライアントの 電話番号認証用端末接続 画面にペアリング可能なスマートフォン名が表示されますが 誤って他のスマートフォンと先にペアリング設定をしてしまうと 検出が失敗しクライアント画面に表示されなくなってしまうことがあります その場合は ペアリングしたスマートフォンの FKEY 認証アプリを終了してから起動し直し 改めて接続処理を行ってください 21

28 3. 起動からシャットダウンまで 7) Bluetooth 通信を確立するための Bluetooth ペアリング要求確認画面 ( 図 3-14) が表示されますので パスキーがスマートフォン側のパスキーと同じであることを確認して PC 側は ペア設定する ボタンをクリックし スマートフォン側は 承認 ボタンにタップします ( スマートフォンの機種によっては ボタンの 承認 が ペア設定する と表示されている場合もあります ) 図 3-14 Bluetooth ペアリング要求確認画面 図 3-15 FKEY 認証アプリの Bluetooth ペアリング要求画面 8) ペアリング設定が成功して Bluetooth 通信が確立した後 スマートフォンの電話番号とクライアントの設定情報に含まれる認証用電話番号とが一致すると判定されると 後述する メインメニュー 画面 ( 図 3-24) が表示されます スマートフォン側は FKEY 認証アプリのクライアントとの認証成功画面 ( 図 3-16) が表示されます 以上でログイン処理が完了となります 図 3-16 FKEY 認証アプリのクライアントとの認証成功画面 22

29 3. 起動からシャットダウンまで 認証用端末の検出に失敗した場合の回復手順は次の通りです 9) FKEY 認証アプリが起動されていない場合 または FKEY 認証アプリは起動されているが検出可能になっていない場合には 認証用端末検出失敗 画面 ( 図 3-17) が表示されます OK ボタンをクリックすると 電話番号認証用端末接続 画面( 図 3-13) が表示されますので スマートフォンの FKEY 認証アプリを起動して クライアント接続待ち 画面 ( 図 3-9) で 検出可能にする ボタンをタップした後 図 3-13 の更新ボタンをクリックして手順 7) へ進んでください 図 3-17 認証用端末検出失敗 画面 10) クライアントからペアリング要求したがスマートフォンでペアリング操作がされていない場合には 接続失敗 画面 ( 図 3-18) が表示されます OK ボタンをクリックすると 電話番号認証用端末接続 画面( 図 3-13) が表示されますので スマートフォンの FKEY 認証アプリを起動して クライアント接続待ち ( 図 3-9) で 検出可能にする ボタンをタップした後 図 3-13 の更新ボタンをクリックして手順 7) へ進んでください 図 3-18 接続失敗 画面 a) 電話番号認証の方式 の選択を誤った場合は 図 3-19 が表示されます 認証用端末変更 ボタンをクリックすると 認証端末切替 画面 ( 図 3-20) が表示されますので 電話番号認証の方式をスマートフォンから携帯電話 ( フィーチャーフォン ) データ通信カードに切り替えることができます この画面でいずれかを選択して OK ボタンをクリックしてください 電話番号 データ通信カードの場合は NTT ドコモ FOMA ハンドセットまたはデータ通信カードを認証用端末に用いる場合 の手順 2) から スマートフォンの場合はこの項の手順 1) から進めてください 図 3-19 認証用端末の挿入を促すダイアログ 23

30 3. 起動からシャットダウンまで 図 3-20 認証端末切替画面 本製品を初めて起動するときには ログイン後にライセンスキーを登録することが必要です 詳しくは ライセンスキーの保存 (P.102) を参照してください 24

31 3. 起動からシャットダウンまで 3-4. キープアライブ キープアライブとは PC に接続されている電話番号認証用端末をクライアントから監視して その端末に装着された SIM カードに書き込まれている電話番号と 予め管理者ツールで設定された認証用電話番号とが一致していることをもって正当なユーザーが利用していると判定する仕組みです もし クライアントによる監視により 前述の2つの電話番号が一致しないと判定された場合には PC の画面およびキーボードをロックする仕組みを合わせ持ちます この仕組みにより クライアントを使用中に PC に接続していた電話番号認証用端末が取り外されて接続が切れた場合 もしくは PC と電話番号認証用端末の通信が切断された場合に PC の画面とキーボードがロックされることとなります 正当なユーザーの SIM カードが装着されている電話番号認証用端末 ( 以降 認証用端末 といいます ) を接続し直せばロックは解除されます なお キープアライブの監視はログインの直後から開始され クライアントを使用中は一定の間隔でチェックが行われ 認証用端末の切断を検知すると画面およびキーボードをロックします PC の画面およびキーボードのロックの解除 キープアライブにより PC の画面およびキーボードがロックされた時 これを解除するには 下記の手順で操作を行って下さい (1) NTT ドコモ携帯電話 データ通信カードを認証用端末とした場合 PC の画面およびキーボードがロックされた場合は図 3-21 に示すメッセージが表示されますので 下記の手順で画面操作を行ってロックを解除してください 図 3-21 電話番号認証用ダイアログ (1) 1) 認証用端末を PC に接続します 接続された認証用端末が起動時と同じ場合は PC の画面およびキーボードのロックは解除されます ( これで完了です ) 認証用端末が起動時と異なる場合は図 3-22 に示すダイアログが表示されますので 起動時の認証用端末を接続してください 2) 認証用端末を PC に接続することができない時は シャットダウン ボタンを押してシャットダウン処理を開始することができます なお 拡張設定の保存については 3-7. 拡張設定の保存方法 (P.35) を参照してください 25

32 3. 起動からシャットダウンまで 図 3-22 電話番号認証用ダイアログ (2) (2) NTT ドコモスマートフォンを認証用端末とした場合 PC の画面およびキーボードがロックされた場合は図 3-23 に示すメッセージが表示されますので 下記の手順で画面操作を行ってロックを解除してください なお 次の場合に PC の画面およびキーボードがロックされます FKEY 認証アプリが終了したとき Bluetooth 接続が切断したとき スマートフォンと PC 間の距離が Bluetooth の通信可能範囲を超え 通信が切断されたとき 図 3-23 電話番号認証エラーダイアログ 1) 次の操作を行うことにより PC の画面およびキーボードのロックは解除されます FKEY 認証アプリが終了した場合は アプリの再起動を行う Bluetooth 接続が切断した場合は アプリの再接続を行う スマートフォンと PC 間の距離が通信可能範囲を超えて通信が切断した場合は 通信が可能な距離にスマートフォンを近づける 2) 1) の操作ができない時は シャットダウン ボタンを押してシャットダウン処理を開始することができます なお 拡張設定の保存については 3-7. 拡張設定の保存方法 (P.35) を参照してください 26

33 3. 起動からシャットダウンまで PC の画面およびキーボードをロックする キープアライブを利用して PC の画面およびキーボードをロックすることができます (1) NTT ドコモ携帯電話 データ通信カードを認証用端末とした場合 PC の画面およびキーボードにロックをかけるには認証用端末を外してください ロックの解除 PC の画面およびキーボードのロックを解除する場合は 認証用端末を再接続してください ( 詳しくは PC の画面およびキーボードのロックの解除 (P.25) を参照してください ) (2) NTT ドコモスマートフォンを認証用端末とした場合 PC の画面およびキーボードにロックをかけるにはスマートフォンの FKEY 認証アプリを終了させるか もしくはスマートフォンの Bluetooth 接続を切断してください PC の外付け Bluetooth デバイスは 使用中は取り外さないでください 使用中に取り外すと動作保証がで きません ロックの解除 PC の画面およびキーボードのロックを解除する場合は スマートフォンの FKEY 認証アプリを起動してください ( 詳しくは PC の画面およびキーボードのロックの解除 (P.25) を参照してください ) 27

34 3. 起動からシャットダウンまで 3-5. ランチャー画面 本節ではランチャー画面 標準ダイアログ エラーメッセージダイアログおよびバージョン表示について説明します メインメニュー 起動が完了すると図 3-24 に示すメインメニュー画面が表示されます メインメニュー画面は本製品を操作する上で主となる画面 ( 以降 ランチャー画面 と呼びます ) です 本製品の操作は全てこのランチャー画面から開始します ランチャー画面の構成について表 3-2 で説明します タイトルバー バナー画像 ステータスアイコン コントロール 図 3-24 メインメニュー 画面 フッター 表 3-2 メインメニュー画面構成説明 No. 項目名称 説明 1 タイトルバー タイトルバーをドラッグすることによりランチャー画面を移動させることができます また ランチャー画面と同様にこの操作で全ての画面の移動ができます 2 バナー画像 バナー画像が表示されます 3 ステータスアイコン ステータスアイコン (P.29) を参照してください 4 コントロール 本製品が持っている機能の メニュー選択タブ と選択した機能に対応した メニュー表示 の構成になっています 機能は 簡単接続 マニュアル接続 アプリケーション システム バージョン の5 種類のタブから利用したいものを選択することにより 目的のタブ画面を表示します 各機能の詳細は下記の節 項を参照してください 簡単接続 : 4. 簡単接続 (P.38) マニュアル接続 : 5. マニュアル接続 (P.41) アプリケーション : 6. アプリケーション (Web ブラウザー ) 機能の使用 (P.85) システム : 7. システムツール機能の使用 (P.88) バージョン : バージョンの表示 (P.31) 5 フッター バッテリー残量を単位 % で表示します 残量が計測できないときは ---- と表示されます ( 充電中の場合は 充電中 の表示が バッテリー残量 の前に表示されます ) 28

35 3. 起動からシャットダウンまで ステータスアイコン 図 3-25 に示すステータスアイコンは ネットワーク接続 VPN 接続 サーバー接続の各段階の接続状態をアニメーション画像によって示しています 接続状態によって 1~3の赤い線で囲まれた部分が変化します 1~3の領域が示す接続状態を表 3-3 に示します また アニメーション画像が示す接続状態について表 3-4 に示します VPN を利用しない場合は VPN の絵は表示されません 図 3-25 ステータスアイコン 表 3-3 1~3の領域が示す状態 No. 項目名称 項目説明 1 ネットワーク クライアントのネットワーク接続状態 2 VPN VPN 接続状態 3 サーバー サーバー接続状態 表 3-4 アニメーション画像が示す接続状態 アニメーション 状態説明 接続していない状態 接続操作または接続処理を行っている状態 接続している状態 標準ダイアログ 本製品を使用するとき 各機能の処理過程でダイアログを表示してユーザーに操作を促します 標準のダイアログの構成を図 3-26 に示し 表示内容を表 3-5 で説明します メッセージ領域 ボタン 図 3-26 標準ダイアログ 29

36 3. 起動からシャットダウンまで 表 3-5 標準ダイアログ構成説明 箇所タイトルバーメッセージ領域ボタン 説明タイトルバーは画面の名称が表示されるほか これをドラッグすることにより画面を移動させることができます ユーザーへのメッセージを表示する領域画面の指示を肯定または了解する旨のボタン エラーメッセージダイアログ ランチャーの実行中にトラブルが発生した場合 エラーメッセージとともに解決するためのヒントとなるエラーコードおよびエラー理由が表示されます エラーメッセージダイアログの構成を図 3-27 に示し 表示内容を表 3-6 で説明します エラーメッセージ領域 エラー詳細表示領域 図 3-27 エラー表示のダイアログ 表 3-6 エラーメッセージダイアログ構成説明 箇所タイトルバーエラーメッセージ領域エラー詳細表示領域 説明タイトルバーをドラッグすることにより画面を移動させることができます ユーザーへのエラーメッセージを表示する領域 エラーの詳細内容を表示する領域 表示された エラーコード と エラー理由 が解決するためのヒントになります 詳しくは 10. トラブルシューティング (P.110) を参照してください また エラーコードはトラブルシューティングで目安になることがあります 表示されたエラーコードを控えておくことで解決が容易になります 30

37 3. 起動からシャットダウンまで バッテリー残量警告 バッテリーで PC を使用している場合にバッテリー量が少なくなるとバッテリー残量が表示されます まずバッテリー残量が 25% 以下になったときに図 3-28 に示すダイアログが表示され その後 20% 15% 10% 5% となったそれぞれのときに表示されます 図 3-28 バッテリー残量警告ダイアログ 画面に表示された バッテリー残量の警告をしない にチェックを入れると このダイアログを閉じた以降 バッテリー残量の警告ダイアログは表示されません バージョンの表示 製品のバージョンおよび設定情報ファイルの作成情報を確認することができます バージョン タブをクリックすると図 3-29 に示す画面が表示されます 図 3-29 バージョンおよび設定情報表示 画面 なお バージョンは 図 3-2 ログイン画面 (P.15) の右下にも表示されております 31

38 3. 起動からシャットダウンまで デスクトップ上での操作 デスクトップ上で行うことのできる画面操作について説明します デスクトップ上での操作は次のように行います (1) 画面の移動タイトルバーをドラッグして画面をデスクトップ上で移動させることができます 複数の Web ブラウザー画面を表示した場合 画面の前後関係により後ろの画面が見えなくなる場合がありますが 後ろに隠れた画面を前面に表示することができます (2) 画面の切り替えキーボードで Alt + Tab を押して画面を切り替えることができます 画面は Alt + Tab を押すたびに順次前面に表示されます また マウスで右クリックすると コンテキストメニューが表示され 前面に表示したい画面を選択することができます なお シャットダウンダイアログ のように必ず最前面に表示される画面が表示されている場合は その画面より前面に表示することはできません この操作が必要となるケースとして RDP 接続や ICA 接続において 接続処理中にランチャー画面を操作するとランチャー画面が前面に表示され続けることがあります その場合は [Alt]+[Tab] キーを使って画面の切り替えを行うことにより ランチャー画面を隠すことができます (3) タイトルバーの操作ボタン Web ブラウザー画面など一部の画面では図 3-30 のようにタイトルバーに操作ボタンが表示されます また 操作ボタンについて表 3-7 で説明します 図 3-30 タイトルバーに表示される操作ボタン 表 3-7 1~4の操作ボタンの説明 No. 項目名称 項目説明 1 閉じるボタン クリックすると画面を閉じます 2 最小化ボタン クリックすると最小化されます 最小化されると画面からは消えたように見えますが キーボードで Alt + Tab を押すと再表示されます 3 最大化ボタン クリックすると最大化されます 再度クリックすると元に戻ります 4 シェード化ボタン クリックすると ( 壁紙は表示のものと異なる場合があります ) 図 3-31 に示すようにタイトルバーのみの表示になります 再度クリックすると元に戻ります 32

39 3. 起動からシャットダウンまで シェード化された画面 ( 壁紙は表示のものと異なる場合があります ) 図 3-31 シェード化された状態の表示例 33

40 3. 起動からシャットダウンまで 3-6. シャットダウン 本節ではシャットダウンの操作について説明します 操作は次のように行います 1) 作業を終了して電源を切るにはシャットダウン操作を行いますが 方法は次の3つあります いずれかを選択してください システム タブをクリックして システムメニュー にある シャットダウン ボタンをクリックする キーボードで Ctrl + Alt + p または Ctrl + Alt + Backspace を押す PC の電源ボタンを押す ( 長く押し続けず 押す時間は 1 秒以内 ) 2) 図 3-32 に示すシャットダウンダイアログが表示されますので シャットダウン ボタンをクリックするとシャットダウン処理が開始されます 処理が完了すると PC の電源がオフになります なお 拡張設定の保存については 3-7. 拡張設定の保存方法 (P.35) を参照してください 図 3-32 シャットダウンダイアログ ほとんどの機種の PC は 電源ボタンを長く押し続けると強制電源オフになります その場合 正常な シャットダウンは行われませんので ご注意ください 34

41 3. 起動からシャットダウンまで 3-7. 拡張設定の保存方法 拡張設定とは 次のものを指します VPN 装置のクライアントモジュール Web ブラウザーのブックマーク 公衆無線 LAN の暗号化キー 画面解像度 スマートフォンと PC とのペアリング情報 ( スマートフォンを認証用端末とした場合のみ ) これらの拡張設定を保存することにより 次の効果 利点があります ア ) VPN 装置のクライアントモジュールは再度インストールすることが不要となります イ ) Web ブラウザーの設定情報は引き続き有効となります ウ ) 公衆無線 LAN の暗号化キーは再度入力する必要がなくなります エ ) 画面解像度は引き続き有効になります オ ) スマートフォンと PC のペアリングの際ペアキーの確認が不要となります ( スマートフォンを認証用端末とした場合のみ ) 拡張設定の保存は シャットダウン処理のダイアログで拡張設定を保存することを選択した場合に行われます 下記の手順で操作を行ってください 1) ダイアログに表示されている拡張設定の選択肢から 保存する を選択した上で シャットダウン ボタンをクリックすると 図 3-33 に示すダイアログを表示後シャットダウン処理が開始され 拡張設定がクライアントデバイスに保存されて シャットダウン処理の完了後に PC の電源がオフになります ダイアログに表示されている拡張設定の選択肢から 保存しない を選択した上で シャットダウン ボタンをクリックした場合は 拡張設定の保存処理は行われずにシャットダウン処理が行われ PC の電源がオフになります キャンセル を選択すると システムメニュー 画面に戻ります 図 3-33 シャットダウン処理ダイアログ なお 図 3-34 に示すクライアントデバイス確認ダイアログが表示されたときは このダイアログで 保存しない を選択すると 拡張設定は保存されずにシャットダウン処理が行われ PC の電源がオフになります キャンセル を選択すると システムメニュー 画面に戻ります ただし PC の画面とキーボードがロックされた状態の場合は キャンセル を選択しても画面の表示はロックされたまま変わりませんので 保存しない を選択してシャットダウン処理を進めてください 35

42 3. 起動からシャットダウンまで 図 3-34 クライアントデバイス確認ダイアログ ( 拡張設定保存時 ) シャットダウン処理で拡張設定の保存を行う場合 シャットダウン処理が行われている間は本製品を PC の電源オフまで抜かないでください クライアントデバイスの故障の原因となります 拡張設定の保存可能条件拡張設定の保存で 保存する を選択した場合は 表 3-1 に示すユーザー認証方式別接続方式パターンに応じて表 3-8 に示す条件が必要です 表 3-8 拡張設定の保存可能条件ユーザー認証方式別接続方式パターン条件パターン A NTT ドコモ FOMA ハンドセット ( フィーチャーフォン ) の中に起 NTT ドコモ FOMA ハンドセット ( フィーチャーフォン ) 動時と同じクライアントデバイスが挿入されていること かつ携帯内蔵起動パターン B 付属の microsd-usb アダプターに起動時と同じクライアントデ NTT ドコモ FOMA ハンドセット ( フィーチャーフォン ) バイスが挿入されていること かつ付属の microsd-usb アダプター経由起動パターン C 付属の microsd-usb アダプターに起動時と同じクライアントデ NTT ドコモデータ通信カードバイスが挿入されていること かつ付属の microsd-usb アダプター経由起動パターン D 付属の microsd-usb アダプターに起動時と同じクライアントデ NTT ドコモスマートフォンバイスが挿入されていること かつ付属の microsd-usb アダプター経由起動 36

43 3. 起動からシャットダウンまで 3-8. クライアントデバイスが切り離されたときのシャットダウン 本製品のクライアントデバイスは 使用中は常に PC に接続されていなければならず もし切り離された時は セキュリティを保つため約 5 秒後にシャットダウンする仕組みになっております ただし 次の例外があります 1. ログイン画面 ( 図 3-3) でパスフレーズを入力して OK ボタンをクリックした後 最初に行われる電話番号認証処理が完了するまでの間は切り離してもシャットダウンしない場合があります 2. 携帯電話内蔵起動で使用している場合は切り離してもシャットダウンしません ( 表 3-1 ユーザー認証方式別接続方法パターンのパターン A ) 37

44 4. 簡単接続 4. 簡単接続 4-1. 簡単接続とは 簡単接続とは 予め選択指定されたネットワーク接続 VPN 接続 サーバー接続を自動的に行う接続方式です ユーザーが接続ボタンを一度クリックしただけで目的のサーバー接続が行われる便利な方式です ただし 設定条件によっては 一部ログインなどの操作が必要です それらの詳しい操作手順は 5. マニュアル接続 (P.41) に記述されています お客様が使用される接続機器の操作手順をご確認ください (1) 接続する ランチャー画面の 簡単接続 タブをクリックすると 図 4-1 に示す画面が表示されます 図 4-1 簡単接続 画面 簡単接続を行う場合は 下記の手順で画面操作を行ってください 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択します 2) 接続 ボタンをクリックします 接続を開始します 3) ネットワーク接続 ( 設定されている場合は )VPN 接続 サーバー接続が自動的に行われていきます このとき 設定条件によっては 一部ログインなどの操作が必要です 4) サーバーまで接続に成功すると 図 4-2 に示す Windows のログイン画面が表示されます ( ログインが自動で行われ Windows のログイン画面が表示されずに仮想デスクトップ画面が表示される場合があります また Windows のバージョンによってログイン画面は異なります ) 図 4-2 Windows のログイン画面 ( 例 ) 38

45 4. 簡単接続 5) Windows のログインに成功すると 図 4-3 に示す 仮想デスクトップ 画面が表示され 利用が可能となります 図 4-3 仮想デスクトップ 画面 ( 例 ) ここでの接続状態の確認方法は前述の ステータスアイコン (P.29) を参照してください また 管理者の設定や利用する機器によって サーバーの Windows デスクトップが表示されるまでに接続用の画面が表示され 操作が必要になることがあります なお 設定内容はランチャー画面に表示されませんので 表示される画面で確認するか または管理者にご確認ください 39

46 4. 簡単接続 (2) 終了する簡単接続を終了させる ( 簡単接続の画面に戻る ) 操作は マニュアル接続でサーバーの接続を終了させる操作と同じです 詳しい操作手順は 5-4. サーバー (P.74) に記述されています お客様が使用される接続機器の終了の操作手順をご確認ください 簡単接続の場合 サーバーとの接続が切断すると ネットワーク接続および VPN 接続も自動的に切断さ れます ただし VPN を利用している場合 VPN のセッションは一定時間残る可能性がありますのでご注 意ください 40

47 5. マニュアル接続 5. マニュアル接続 5-1. マニュアル接続のメニュー画面 ランチャー画面の マニュアル接続 タブをクリックすると マニュアル接続の画面が表示されます 表示される画面は 現在の接続状態によって変化しますが マニュアル接続の全体を表示している画面は図 5-1 に示す画面になります 1 マニュアル接続 画面の表示項目を表 5-1 で説明します 1 管理者の設定によって メニュー上に表示されるボタンの数が変わります 図 5-1 マニュアル接続 画面 表 5-1 マニュアル接続 画面の表示項目説明 項目名称 項目説明 ステップ 1 ネットワーク ネットワークのグループ 有線 LAN 接続 LAN ケーブルを利用してネットワークに接続するための画面を呼び出すボタン 無線 LAN 接続 無線 LAN のアクセスポイントを利用してネットワークに接続するための画面を呼び出すボタン データ通信接続 データ通信を利用してネットワークに接続するための画面を呼び出すボタン 公衆無線 テザリング接続 公衆無線 LAN のアクセスポイントや Wi-Fi ルータまたはスマートフォンのテザリング接続を利用してネットワークに接続するための画面を呼び出すボタン ステップ 2 VPN VPN のグループ BIG-IP/FirePass 接続 BIG-IP/FirePassに接続するための画面を呼び出すボタン Secure Access 接続 Secure Access に接続するための画面を呼び出すボタン Aventail 接続 Aventail に接続するための画面を呼び出すボタン OpenVPN 接続 OpenVPN に接続するための画面を呼び出すボタン Cisco AnyConnect 接続 Cisco AnyConnect に接続するための画面を呼び出すボタン L2TP/IPsec 接続 L2TP/IPsec に接続するための画面を呼び出すボタン ステップ 3 サーバー サーバーのグループ RDP 接続 RDP 接続の画面を呼び出すボタン ICA 接続 ICA 接続の画面を呼び出すボタン VMware View 接続 VMware View 接続するための画面を呼び出すボタン 接続された状態になると 対応するメニューボタンの色が変わります 41

48 5. マニュアル接続 5-2. ネットワーク 有線 LAN 接続 (1) 接続する 有線 LAN を使用してネットワーク接続を行う場合 下記の手順で画面操作を行ってください 有線 LAN 接続の接続時の画面を図 5-2 に示します 図 5-2 有線 LAN 接続 選択画面 (1) 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択します 2) 接続 ボタンをクリックします 3) 接続ステータスが図 5-3 のように変化すると接続完了です 接続中接続完了図 5-3 ステータスアイコン 有線 LAN 接続 (1) 42

49 5. マニュアル接続 (2) 切断する 有線 LAN を使用して接続したネットワークを切断する場合 下記の手順で画面操作を行ってください 有線 LAN 接続の切断時の画面を図 5-4 に示します 図 5-4 有線 LAN 接続 選択画面 (2) 1) 切断 ボタンをクリックします 2) 接続ステータスが図 5-5 のように変化すると切断完了です 切断中切断完了図 5-5 ステータスアイコン 有線 LAN 接続 (2) 43

50 5. マニュアル接続 無線 LAN 接続 (1) 接続する 無線 LAN を使用してネットワーク接続を行う場合 下記の手順で画面操作を行ってください 無線 LAN 接続の接続時の画面を図 5-6 に示します 図 5-6 無線 LAN 接続 選択画面 (1) 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択します 2) 接続 ボタンをクリックします 3) 接続ステータスが図 5-7 のように変化すると接続完了です 接続中接続完了図 5-7 ステータスアイコン 無線 LAN 接続 (1) 44

51 5. マニュアル接続 (2) 切断する 無線 LAN を使用して接続したネットワークを切断する場合 下記の手順で画面操作を行ってください 無線 LAN 接続の切断時の画面を図 5-8 に示します 図 5-8 無線 LAN 接続 選択画面 (2) 1) 切断 ボタンをクリックします 2) 接続ステータスが図 5-9 のように変化すると切断完了です 切断中切断完了図 5-9 ステータスアイコン 無線 LAN 接続 (2) 45

52 5. マニュアル接続 データ通信接続 (1) 接続する 本製品では 携帯電話 ( フィーチャーフォン ) やデータ通信端末を 2 台以上同時に PC に接続して使用する ことはできません 通信端末と認証用端末を共通のものとして 1 個だけ接続してください 通信端末を利用してインターネットに接続を行う場合 下記の手順で画面操作を行ってください データ通信接続の接続時の画面を図 5-10 に示します 図 5-10 データ通信接続 選択画面 (1) 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択します 2) 接続 ボタンをクリックします 3) 接続ステータスが図 5-11 のように変化すると接続完了です 接続中接続完了図 5-11 ステータスアイコン データ通信接続 (1) 46

53 5. マニュアル接続 (2) 切断する 通信端末によっては データ通信の認証中に切断を行うと 改めて起動し直さない限り接続ができないも のがありますので 注意してください 通信端末を利用したインターネット接続を終了する場合 下記の手順で画面操作を行ってください データ通信接続の切断時の画面を図 5-12 に示します 図 5-12 データ通信接続 選択画面 (2) 1) 切断 ボタンをクリックします 2) 接続ステータスが図 5-13 のように変化すると切断完了です 切断中切断完了図 5-13 ステータスアイコン データ通信接続 (2) 47

54 5. マニュアル接続 公衆無線 テザリング接続 (1) 接続する公衆無線 テザリングを利用してインターネットに接続を行う場合 下記の手順で画面操作を行ってください Wi-Fi ルータやスマートフォンが持っているテザリング機能を使って接続する場合も ここで接続操作を行います 公衆無線 テザリング接続の接続時の画面を図 5-14 に示します 図 5-14 アクセスポイントへの接続 画面 ( 未接続時 ) 1) リストに電波が受信できるアクセスポイントが表示されますので接続するアクセスポイントリストから選択し 進む ボタンをクリックします なお この画面で更新ボタンをクリックすると 電波が受信できるアクセスポイントが更新されて表示されます また 鍵マーク付きの ESS-ID は暗号化方式を用いている無線 LAN を示します ここで述べる テザリング接続 とは Wi-Fi ルータやスマートフォンの無線 LAN 接続を利用したものを指し USB ケーブルでの接続によるもの ( いわゆる USB テザリング ) は指しません 2) 図 5-15 が表示されますので 暗号化キーを入力して 接続 ボタンをクリックします 本製品では 無線 LAN アクセスポイント ( テザリングの場合は Wi-Fi ルータまたはスマートフォン ) に設定される暗号化キーは次の文字を用いるものとしております WEP を暗号化方式とするとき ASCII 字列を選択した場合 :ASCII 字列 5 桁又は 13 桁 16 進数を選択した場合 :16 進数 (0~9,A~F, a~f)10 桁又は 26 桁 WPA/WPA2 のとき ASCII 字列を選択した場合 :ASCII 字列 8 文字 ~63 文字 16 進数を選択した場合 :16 進数 (0~9,A~F, a~f)64 桁 なお 入力中の暗号化キーを表示する をチェックすると入力した暗号化キーが表示されます また 暗号化キーを保存する をチェックした上で シャットダウン時に拡張設定の保存を行うと 暗号化キーが保存され 次にクライアントを立ち上げた時に改めて入力する必要がなくなります 48

55 5. マニュアル接続 図 5-15 公衆無線 LAN アクセスポイント接続 画面 3) 接続ステータスが図 5-16 のように変化すると接続完了です 接続中接続完了図 5-16 ステータスアイコン 公衆無線 テザリング接続 (1) 49

56 5. マニュアル接続 (2) 切断する公衆無線 テザリングを利用したインターネット接続を終了する場合 下記の手順で画面操作を行ってください 公衆無線 テザリング接続が接続中の状態の画面を図 5-17 に示します 図 5-17 アクセスポイントへの接続 画面 ( 接続中 ) 1) 切断 ボタンをクリックします 2) 接続ステータスが図 5-18 のように変化すると切断完了です 切断中切断完了図 5-18 ステータスアイコン 公衆無線 LAN 接続 (2) 50

57 5. マニュアル接続 5-3. VPN BIG-IP/FirePass 接続 (1) 接続する BIG-IP/FirePassに VPN 接続を行う場合 下記の手順で画面操作を行ってください BIG-IP/FirePass 接続の接続時の画面を図 5-19 に示します ( 簡単接続の場合 操作については 下記の手順の 2) からご確認ください ) 図 5-19 BIG-IP/FirePass 接続 選択画面 (1) 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択します 2) 接続 ボタンをクリックすると BIG-IP/FirePassの認証を行うため Web ブラウザーが起動しま す 本製品に拡張設定が保存されていない場合など 起動して 1 回目の接続時は Network Access VPN クライアント をインストールする操作が必要になります 後述する (iii) Network Access VPN クライアント をインストールする を参照してください 管理者の設定したユーザーの認証方法によって BIG-IP/FirePassに接続する操作が異なります 設定内容はランチャー画面に表示されません 表示される画面で確認または管理者にご確認ください ユーザーの認証方法は表 5-2 に示す 2 通りです 表 5-2 ユーザーの認証方法 No. 設定名 表示される画面のタイトル 操作手順のページ 1 証明書認証 個人証明書の要求 (ⅰ) 証明書認証が設定されている場合の操作 2 パスワード認証 Web ブラウザー (ⅱ) パスワードが設定されている場合の操作 51

58 5. マニュアル接続 (i) 証明書認証が設定されている場合の操作 表示された Web ブラウザーの画面を閉じると BIG-IP/FirePass 接続が切れますので 注意してくださ い 下記の手順で画面操作を行ってください a) 図 5-20 に示す 個人証明書の要求 ウィンドウが表示された場合 証明書による認証の操作が可能です 表示されない場合は証明書認証を行わないか または個人証明書が登録されていません 図 5-20 個人証明書の要求 画面 (BIG-IP/FirePass) b) 個人認証を行うために送信する証明書 を選択し OK ボタンをクリックして認証を行い 図 5-21 に示す BIG-IP/FirePassの Web 画面に従ってプライベートネットワークへの接続を行ってください 図 5-21 BIG-IP/FirePass の Web 画面 c) 接続ステータスが図 5-22 のように変化すると接続完了です 接続中接続完了図 5-22 ステータスアイコン BIG-IP/FirePass 接続 (1) 52

59 5. マニュアル接続 (ii) パスワード認証が設定されている場合の操作 表示された Web ブラウザーの画面を閉じると BIG-IP/FirePass 接続が切れますので 注意してくださ い 下記の手順で画面操作を行ってください a) Web ブラウザーに BIG-IP/FirePassのログオン画面が表示されたら BIG-IP/FirePassの Web 画面に従ってユーザー認証を行い プライベートネットワークへの接続を開始してください b) 接続ステータスが図 5-23 のように変化すると接続完了です 接続中接続完了図 5-23 ステータスアイコン BIG-IP/FirePass 接続 (2) 53

60 5. マニュアル接続 (iii) Network Access VPN クライアント をインストールする BIG-IP/FirePass へ最初に接続するとき クライアントモジュール Network Access VPN クライアント をインストールする必要があります 本製品はセキュリティ上の機能により原則として 起動中に生成したファイルはシャットダウン時に削除されます しかし例外として クライアントモジュール Network Access VPN クライアント をインストールした後 シャットダウン時に拡張設定の保存を行うと インストールされた状態が保持されます そのため 次回起動以降の接続でインストールを行う必要がなくなり 便利です 拡張設定の保存の方法については 3-7. 拡張設定の保存方法 (P.35) を参照してください インストールは下記の手順で行ってください a) BIG-IP/FirePassから Network Access VPN クライアント のインストールを要求された場合 図 5-24 に示す画面の指示に従ってインストールしてください 図 5-24 Network Access VPN クライアント のインストール画面 b) 正常にインストール操作が行われると 図 5-25 に示す画面で再起動を要求されます 図 5-25 Network Access VPN クライアント の再起動画面 c) 画面の指示に従い Tarte を再起動 (R) をクリックすると Tarte の再起動 ダイアログが表示されるので 再起動 (R) をクリックして再起動を行ってください ( Tarte とは Web ブラウザーの名称です ) d) 正常に再起動が行われると BIG-IP/FirePass のユーザー認証の確認後 図 5-21 に示す BIG-IP/FirePass の Web 画面が表示されますので プライベートネットワークへの接続を開始します e) 再度 BIG-IP/FirePass のユーザー認証が必要になります 54

61 5. マニュアル接続 詳しくは (ⅰ) 証明書認証が設定されている場合の操作 または (ⅱ) パスワードが設定されている場合の操作 を参照してください f) ユーザー認証に成功して プライベートネットワークに接続する際 図 5-26 に示す Network Access VPN クライアントインストール 画面が表示されます 図 5-26 Network Access VPN クライアント のインストール方法の選択画面 g) Install ボタンをクリックして インストールを実行してください Install ボタンをクリックする際 パスワードには何も入力しないでください h) インストールが完了すると 自動的に選択したネットワークへ接続を開始します 55

62 5. マニュアル接続 (2) 切断する BIG-IP/FirePassを利用した VPN 接続を終了する場合 下記の手順で画面操作を行ってください BIG-IP/FirePass 接続の切断時の画面を図 5-27 に示します 図 5-27 BIG-IP/FirePass 接続 選択画面 (2) 1) 切断 ボタンをクリックします 2) 接続ステータスが図 5-28 のように変化すると切断完了です 切断中切断完了図 5-28 ステータスアイコン BIG-IP/FirePass 接続 (3) 3) BIG-IP/FirePassの Web ブラウザーが残っている場合は 残っているすべての Web ブラウザーを ウィンドウ左上の ボタンをクリックして 閉じてください 56

63 5. マニュアル接続 Secure Access 接続 (1) 接続する Secure Access に VPN 接続を行う場合 下記の手順で画面操作を行ってください Secure Access 接続の接続時の画面を図 5-29 に示します ( 簡単接続の場合 操作については 下記の手順の 2) からご確認ください ) 図 5-29 Secure Access 接続 選択画面 (1) 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択します 2) 接続 ボタンをクリックすると Secure Access の認証を行うため Web ブラウザーが起動します 本製品に拡張設定が保存されていない場合など 起動して 1 回目の接続時は SecureNCLauncher をインストールする操作が必要になります 後述する (iii) SecureNCLauncher をインストールする を参照してください 管理者の設定したユーザーの認証方法によって Secure Access に接続する操作が異なります 設定内容はランチャー画面に表示されません 表示される画面で確認または管理者にご確認ください ユーザーの認証方法は表 5-3 に示す 2 通りです 表 5-3 ユーザーの認証方法 No. 設定名 表示される画面のタイトル 操作手順のページ 1 証明書認証 個人証明書の要求 (ⅰ) 証明書認証が設定されている場合の操作 2 パスワード認証 Web ブラウザー (ⅱ) パスワードが設定されている場合の操作 57

64 5. マニュアル接続 (i) 証明書認証が設定されている場合の操作 表示された Web ブラウザーの画面を閉じると Secure Access 接続が切れますので 注意してください 下記の手順で画面操作を行ってください a) 図 5-30 に示す 個人証明書の要求 ウィンドウが表示された場合 証明書による認証の操作が可能です 表示されない場合は証明書認証を行わないか 個人証明書が登録されていません 図 5-30 個人証明書の要求 画面 (Secure Access) b) 個人認証を行うために送信する証明書 を選択し OK ボタンをクリックして認証を行い Secure Access の Web 画面に従ってネットワークコネクトを開始します c) 接続ステータスが図 5-31 のように変化すると接続完了です 接続中接続完了図 5-31 ステータスアイコン Secure Access 接続 (1) 58

65 5. マニュアル接続 (ii) パスワード認証が設定されている場合の操作 表示された Web ブラウザーの画面を閉じると Secure Access 接続が切れますので 注意してください 下記の手順で画面操作を行ってください a) Web ブラウザーが表示され Secure Access のサイン画面が表示されたら Secure Access の Web 画面に従ってユーザー認証を行い ネットワークコネクトを開始します b) 接続ステータスが図 5-32 のように変化すると接続完了です 接続中接続完了図 5-32 ステータスアイコン Secure Access 接続 (2) 59

66 5. マニュアル接続 (iii) SecureNCLauncher をインストールする Secure Access へ最初に接続するとき クライアントモジュール SecureNCLauncher をインストールする必要があります 本製品はセキュリティ上の機能により原則として 起動中に生成したファイルはシャットダウン時に削除されます しかし例外として クライアントモジュール SecureNCLauncher をインストールした後 シャットダウン時に拡張設定の保存を行うと インストールされた状態が保持されます そのため 次回起動以降の接続でインストールを行う必要がなくなり 便利です 拡張設定の保存の方法については 3-7. 拡張設定の保存方法 (P.35) を参照してください インストールは下記の手順で行ってください a) 図 5-33 に示す画面が表示されたら 実行 ボタンをクリックしてインストールを進めてください 図 5-33 Secure Access SecureNCLauncher のインストール画面 b) 図 5-34 に示す セットアップコントロール ダイアログが表示されるので 常時 をクリックします ( はい を選択すると 次回ネットワークコネクトを開始する際もこのダイアログが表示されます ) 図 5-34 Secure Access の セットアップコントロール ダイアログ 60

67 5. マニュアル接続 (2) 切断する Secure Access を利用した VPN 接続を終了する場合 下記の手順で画面操作を行ってください Secure Access 接続の切断時の画面を図 5-35 に示します 図 5-35 Secure Access 接続 選択画面 (2) 1) 切断 ボタンをクリックします 2) 接続ステータスが図 5-36 のように変化すると切断完了です 切断中切断完了図 5-36 ステータスアイコン Secure Access 接続 (3) 61

68 5. マニュアル接続 Aventail 接続 (1) 接続する Aventail に VPN 接続を行う場合 管理者が接続方法を Connect トンネルクライアント に設定している場合と OnDemand トンネルエージェント に設定している場合とで操作方法が異なります それぞれ下記の手順で画面操作を行ってください Aventail 接続の接続時の画面を図 5-37 に示します ( 簡単接続の場合 操作については 手順 2) からご確認ください ) 図 5-37 Aventail 接続 選択画面 (1) 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択します 2) 接続 ボタンをクリックすると 接続を開始します 本製品に拡張設定が保存されていない場合など 起動して 1 回目の接続時は Aventailの接続クライアント をインストールする操作が必要になります 後述する (iii) Aventail の接続クライアントをインストールする を参照してください なお Connect トンネルクライアント の場合と OnDemand トンネルエージェント の場合とでは 接続時の操作が異なります 以下 別々に説明します 62

69 5. マニュアル接続 A) Connect トンネルクライアント が設定されている場合 管理者が接続方法を Connect トンネルクライアント に設定している場合は 接続ステータスが図 5-38 のように変化すると接続完了です 接続中接続完了図 5-38 ステータスアイコン Aventail 接続 (1) B) OnDemand トンネルエージェントが設定されている場合 表示された Web ブラウザーの画面を閉じると Aventail 接続が切れますので 注意してください 管理者が接続方法を OnDemand トンネルエージェント に設定している場合 Web ブラウザーを使って Aventail に接続を行います 下記の手順で画面操作を行ってください a) Web ブラウザーが表示された場合 ユーザー認証の操作が必要になります Web 画面に従ってログイン先を選択します 管理者の設定したユーザーの認証方法によって Aventail に接続する操作が異なります 設定内容はランチャー画面に表示されません 表示される画面で確認または管理者にご確認ください ユーザーの認証方法は表 5-4 に示す 2 通りです 表 5-4 ユーザーの認証方法 No. 設定名 表示される画面のタイトル 操作手順のページ 1 証明書認証 個人証明書の要求 (ⅰ) 証明書認証が設定されている場合の操作 2 パスワード認証 Web ブラウザー (ⅱ) パスワードが設定されている場合の操作 63

70 5. マニュアル接続 (i) 証明書認証が設定されている場合の操作 表示された Web ブラウザーの画面を閉じると Aventail 接続が切れますので 注意してください 下記の手順で画面操作を行ってください a) 図 5-39 に示す 個人証明書の要求 ウィンドウが表示された場合 証明書による認証の操作が可能です 表示されない場合は証明書認証を行わないか 個人証明書が登録されていません 図 5-39 個人証明書の要求 画面 (Aventail) b) 個人認証を行うために送信する証明書 を選択し OK ボタンをクリックして認証を行い Aventail の Web 画面に従ってネットワークリソースに接続を開始します c) 接続ステータスが図 5-40 のように変化すると接続完了です 接続中接続完了図 5-40 ステータスアイコン Aventail 接続 (2) 64

71 5. マニュアル接続 (ii) パスワード認証が設定されている場合の操作 表示された Web ブラウザーの画面を閉じると Aventail 接続が切れますので 注意してください 下記の手順で画面操作を行ってください a) Aventail のログイン画面が表示されたら Aventail の Web 画面に従ってユーザー認証を行い ネットワークリソースに接続を開始します b) 接続ステータスが図 5-41 のように変化すると接続完了です 接続中接続完了図 5-41 ステータスアイコン Aventail 接続 (3) 65

72 5. マニュアル接続 (iii) Aventail の接続クライアントをインストールする Aventail を最初に接続するとき クライアントモジュール Aventail の接続クライアント をインストールすることが必要です また Aventail へ最初に接続するとき クライアントモジュール Aventail の接続クライアント をインストールする必要があります 本製品はセキュリティ上の機能により原則として 起動中に生成したファイルはシャットダウン時に削除されます しかし例外として クライアントモジュール Aventail の接続クライアント をインストールした後 シャットダウン時に拡張設定の保存を行うと インストールされた状態が保持されます そのため 次回起動以降の接続でインストールを行う必要がなくなり 便利です 拡張設定の保存の方法については 3-7. 拡張設定の保存方法 (P.35) を参照してください インストールは下記の手順で行ってください a) 図 5-42 に示す画面が表示されたら 実行 ボタンをクリックしてインストールを進めてください 図 5-42 Aventail 接続クライアントのインストール画面 b) 図 5-43 に示す認証画面が表示されます ユーザー名 の berry を root に変更し パスワードは空欄で OK ボタンをクリックすると インストールが行われ 自動的にネットワークリソースに接続を開始します 図 5-43 Aventail インストーラーのユーザー名確認画面 66

73 5. マニュアル接続 (2) 切断する Aventail を利用した VPN 接続を終了する場合 下記の手順で画面操作を行ってください Aventail 接続の切断時の画面を図 5-44 に示します 図 5-44 Aventail 接続 選択画面 (2) 1) 切断 ボタンをクリックします 2) 接続ステータスが図 5-45 のように変化すると切断完了です 切断中切断完了図 5-45 ステータスアイコン Aventail 接続 (4) 67

74 5. マニュアル接続 OpenVPN 接続 (1) 接続する OpenVPN に VPN 接続を行う場合 下記の手順で画面操作を行ってください OpenVPN 接続の接続時の画面を図 5-46 に示します 図 5-46 OpenVPN 接続 選択画面 (1) 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択します 2) 接続 ボタンをクリックします 3) 接続ステータスが図 5-47 のように変化すると接続完了です 接続中接続完了図 5-47 ステータスアイコン OpenVPN 接続 (1) 68

75 5. マニュアル接続 (2) 切断する OpenVPN を利用した VPN 接続を終了する場合 下記の手順で画面操作を行ってください OpenVPN 接続の切断時の画面を図 5-48 に示します 図 5-48 OpenVPN 接続 選択画面 (2) 1) 切断 ボタンをクリックします 2) 接続ステータスが図 5-49 のように変化すると切断完了です 切断中切断完了図 5-49 ステータスアイコン OpenVPN 接続 (2) 69

76 5. マニュアル接続 Cisco AnyConnect 接続 Cisco AnyConnect 接続 では Cisco ASA5500 シリーズに接続を行います (1) 接続する Cisco AnyConnect に VPN 接続を行う場合 下記の手順で操作を行ってください Cisco AnyConnect 接続の接続時の画面を図 5-50 に示します 図 5-50 Cisco AnyConnect 接続 選択画面 (1) 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択します 2) 接続 ボタンをクリックします 接続時 管理者からメッセージがある場合 Cisco AnyConnect 接続 Banner ダイアログが表示されます はい ボタンをクリックすると接続を継続し いいえ ボタンをクリックすると接続を中止します 管理者がパスワードを指定していない場合は 接続時に Cisco AnyConnect 接続ユーザー認証 ダイアログが表示され その場でパスワードを指定することができます なお このダイアログはユーザー認証に失敗した場合と VPN のセッション数が最大同時接続数を超過した場合にも表示されます 予期せずこの画面が表示されてしまった場合は 10-1.(10)VPN 接続 - Cisco AnyConnect の EVCSV03074 を参照し 解決を試みてください 3) 接続ステータスが図 5-51 のように変化すると接続完了です 接続中接続完了図 5-51 ステータスアイコン Cisco AnyConnect 接続 (1) 70

77 5. マニュアル接続 (2) 切断する Cisco AnyConnect を利用した VPN 接続を終了する場合 下記の手順で操作を行ってください Cisco AnyConnect 接続の切断時の画面を図 5-52 に示します 図 5-52 Cisco AnyConnect 接続 選択画面 (2) 1) 切断 ボタンをクリックします 2) 接続ステータスが図 5-53 のように変化すると切断完了です 切断中切断完了図 5-53 ステータスアイコン Cisco AnyConnect 接続 (2) 71

78 5. マニュアル接続 L2TP/IPsec 接続 (1) 接続する L2TP/IPsec に VPN 接続を行う場合 下記の手順で操作を行ってください L2TP/IPsec 接続の接続時の画面を図 5-54 に示します 図 5-54 L2TP/IPsec 接続 選択画面 (1) 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択します 2) 接続 ボタンをクリックします 3) 接続ステータスが図 5-55 のように変化すると接続完了です 接続中接続完了図 5-55 ステータスアイコン L2TP/IPsec 接続 (1) 72

79 5. マニュアル接続 (2) 切断する L2TP/IPsec を利用した VPN 接続を終了する場合 下記の手順で操作を行ってください L2TP/IPsec 接続の切断時の画面を図 5-56 に示します 図 5-56 L2TP/IPsec 接続 選択画面 (2) 1) 切断 ボタンをクリックします 2) 接続ステータスが図 5-57 のように変化すると切断完了です 切断中切断完了図 5-57 ステータスアイコン L2TP/IPsec 接続 (2) 73

80 5. マニュアル接続 5-4. サーバー RDP 接続 (1) 接続する RDP 接続を行う場合 下記の手順で画面操作を行ってください RDP 接続の接続時の画面を図 5-58 に示します 図 5-58 RDP 接続 選択画面 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択します 2) 接続 ボタンをクリックします 管理者が設定項目 ユーザーによるサーバー情報の指定を許可する を ON にしていた場合は ここで サーバーアドレス設定 画面が表示されます この画面の操作方法については 後述の手順 5 以降を参照してください 3) 接続に成功すると 図 5-59 に示す Windows のログイン画面が表示されます ( ログインが自動で行われ Windows のログイン画面が表示されずに仮想デスクトップ画面が表示される場合があります また Windows のバージョンによってログイン画面は異なります ) 図 5-59 Windows のログイン画面 ( 例 ) 4) Windows のログインに成功すると 図 5-60 に示す仮想デスクトップ画面が表示され 利用が可能となります 74

81 5. マニュアル接続 図 5-60 仮想デスクトップ画面 ( 例 ) 管理者が設定項目 ユーザーによるサーバー情報の指定を許可する を ON にしていた場合の説明です この機能は 例えば試験的にサーバーを設置していて IP アドレスの切り替えを行っていたり 多くのサーバーに接続して作業をするユーザーにとって便利です 5) 図 5-58 の画面で 接続 ボタンをクリックすると図 5-61 が表示されます 図 5-61 サーバーアドレス設定 画面 6) 接続するサーバーアドレスを入力し OK ボタンをクリックして 手順 3 へ進みます キャンセル ボタンをクリックすると RDP 接続 選択画面 ( 図 5-58) が表示され 手順 1 に戻ります 75

82 5. マニュアル接続 (2) 終了する 仮想デスクトップ画面の終了方法は (2)4)(i) Windows デスクトップを終了する (P. 81) を参照してください RDP 接続の終了について RDP 接続をご利用中に通信が切断されてしまうと 画面の操作ができなくなります その場合は キーボードで Ctrl + Alt + r を押すとリモートデスクトップを強制的に切断することができます サーバーアドレスの設定について ユーザーによるサーバー情報の指定 機能を使用時に サーバーアドレス設定 画面で入力した項目 ( サーバーアドレスおよび Port 番号 ) は保存されません そのため 接続する度にこれらの項目を入力する必要があります 76

83 5. マニュアル接続 ICA 接続 (1) 接続する ICA 接続を行う場合 下記の手順で画面操作を行ってください ICA 接続の接続時の画面を図 5-62 に示します 図 5-62 ICA 接続 選択画面 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択します 2) 接続 ボタンをクリックすると 管理者の設定によって Windows デスクトップが表示されるまでに 操作が必要になる場合があります 接続モードなどの設定内容はランチャー画面に表示されません 接続 ボタンを押した後に表示される画面で確認するか または管理者にご確認ください 接続モードにより表示される画面を表 5-5 に示します 表 5-5 接続モードにより表示される画面 No. 接続モード 表示される画面 操作 1 公開サーバー Windows デスクトップ 不要 2 Citrix XenApp Plugin Citrix Receiver 必要 3 Web ブラウザー Web ブラウザー 必要 Citrix Receiver for Linux の操作マニュアルについて Citrix Receiver for Linux の操作マニュアルについては 下記のダウンロード画面で配布されている 管理者ガイド - Citrix Receiver for Linux 11.x を参照してください 77

84 5. マニュアル接続 (i) Citrix XenApp Plugin が設定されている場合の操作 表示された Citrix Receiver を終了するとサーバーから切断され 利用中の公開アプリケーションなども強 制的に切断されるので 注意してください 下記の手順で画面操作を行ってください a) Citrix Receiver のログオン画面が表示された場合 ユーザー認証の操作が必要になります 図 5-63 に示す画面に従ってログオンします 図 5-63 Citrix Receiver のログオン画面 b) ユーザー認証に成功すると 利用可能なアプリケーションが図 5-64 に示す画面に表示されます サンプル画面は Citrix XenDesktop に接続した画面の一例です 実際に表示される画面は 接続したリモートサービスやサーバーの設定によって異なります 図 5-64 利用可能なアプリケーション c) 画面左のアイコンが付いたボタンをクリックすると 選択したアプリケーションを利用できます 78

85 5. マニュアル接続 (ii) Web ブラウザーが設定されている場合の操作 表示された Web ブラウザーを終了するとサーバーから切断され 利用中の公開アプリケーションなども強 制的に切断されるので 注意してください 下記の手順で画面操作を行ってください a) Web ブラウザーが起動して Citrix XenApp ( または Citrix XenDesktop) のログオン画面が表示された場合 ユーザー認証の操作が必要になります Web 画面に従ってログオンします b) ユーザー認証に成功すると 図 5-65 に示す クライアントソフトウェアのダウンロード 画面が表示される場合があります 表示された場合は 画面右のトラブルシューティングオプションにある インストール済み をクリックしてください 表示されなかった場合は c) に進めてください 図 5-65 クライアントソフトウェアのダウンロード画面 本製品は クライアントソフトウェア をインストール済みですが Web 画面上では ダウンロードを指示さ れます ここでダウンロードを行ってもインストールされませんのでシステムに支障はありません c) アプリケーションのアイコンをクリックすると 選択したアプリケーションを利用できます 79

86 5. マニュアル接続 (iii) Web ブラウザーが設定され Citrix Access Gateway に接続する場合の操作 表示された Web ブラウザーを終了するとサーバーから切断され 利用中の公開アプリケーションなども強 制的に切断されるので 注意してください 下記の手順で画面操作を行ってください a) Web ブラウザーが起動して Citrix Access Gateway のログオン画面が表示された場合 ユーザー認証の操作が必要になります 図 5-66 に示す Web 画面に従ってログオンします 図 5-66 Citrix Access Gateway のログオン画面 b) ユーザー認証に成功すると 接続方法の選択画面が表示されるので Web 画面に従って Citrix XenApp ( または Citrix XenDesktop) に接続します アプリケーションの利用方法は Web ブラウザーが設定されている場合の操作 と同様の操作になります 詳しくは (1)2)(ii) Web ブラウザーが設定されている場合の操作 (P.79) を参照してください 80

87 5. マニュアル接続 (2) 終了する 管理者の設定したサーバーの接続方法によって ICA 接続を終了させる操作が異なります 下記の手順で画面操作を行ってください サーバーの接続方法が 公開サーバー に設定されている場合は 手順 1) の操作で ICA 接続は終了します 1) Windows デスクトップが開いている場合は終了する 2) 公開アプリケーションが開いている場合は終了する 3) Citrix Receiver が開いている場合は終了する 4) Web ブラウザーが開いている場合は終了する これより画面を終了させる操作について説明します (i) Windows デスクトップを終了する ここで紹介する終了方法は操作手順の一例です Windows デスクトップを終了する場合 ランチャーの操作ではなく 表示されている Windows デスクトップで ログオフ または 切断 を行うことで終了します ここでは ログオフ の操作を説明します サンプル画面は図 5-67 に示します サンプル画面はリモートデスクトップに接続した画面の一例です 実際に表示される画面は 接続したサーバーの Windows バージョンや設定によって異なります 図 5-67 Windows の終了操作 a) Windows のスタートメニューを開いて ログオフ ( または切断 ) ボタンをクリックし 画面の指示に従ってログオフ ( または切断 ) を行うと Windows デスクトップが終了します 81

88 5. マニュアル接続 (ii) 公開アプリケーションを終了する公開アプリケーション (Windows デスクトップ以外 ) を終了する場合 ランチャーの操作は必要ありません アプリケーションのウィンドウを閉じることで終了します 下記の手順で画面操作を行ってください a) 作業中の情報を保存します 保存方法などは管理者にご確認ください b) ウィンドウの右上の ボタンをクリックすると 接続中の公開アプリケーションを終了します (iii) Citrix Receiver を終了する Citrix Receiver を終了すると接続中の公開アプリケーションはすべて切断されます Citrix Receiver を利用したサーバー接続を切断する場合 ランチャーの操作は必要ありません 表示されている Citrix Receiver のウィンドウを閉じることで終了します 下記の手順で画面操作を行ってください a) 作業中の公開アプリケーションが無いことを確認します 作業中の公開アプリケーションが存在する場合は 先に公開アプリケーションを終了します 詳しくは (2)4)(ii) 公開アプリケーションを終了する (P.82) を参照してください b) ウィンドウ左上の ボタンをクリックすると Citrix Receiver を終了します (iv) Web ブラウザーを終了する Web ブラウザーを終了すると接続中の公開アプリケーションはすべて切断されます Web ブラウザーを利用したサーバー接続を切断する場合 ランチャーの操作は必要ありません Web ブラウザーを閉じることで終了します 下記の手順で画面操作を行ってください a) 作業中の公開アプリケーションが無いことを確認します 作業中の公開アプリケーションが存在する場合は 先に公開アプリケーションを終了します 詳しくは (2)4)(ii) 公開アプリケーションを終了する (P.82) を参照してください b) ウィンドウ左上の ボタンをクリックすると Web ブラウザーを終了します 82

89 5. マニュアル接続 VMware View 接続 (1) 接続する VMware View 接続を行う場合 下記の手順で画面操作を行ってください VMware View 接続の接続時の画面を図 5-68 に示します 図 5-68 VMware View 接続 選択画面 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択します 2) 接続 ボタンをクリックします 3) 接続に成功すると 図 5-59 に示す Windows のログイン画面が表示されます 4) Windows のログインに成功すると 図 5-60 に示す 仮想デスクトップ 画面が表示され 利用が可 能となります 管理者が Linux 版 VMware View Client ファイルを設定している場合は 次の点に注意してください 1. VMware View へ最初に接続するとき VMWARE エンドユーザー使用許諾書 が表示されます 内容をよく読み 同意する場合は Agree ボタンを 同意しない場合は Cancel ボタンをクリックしてください 本製品はセキュリティ上の機能により原則として 起動中に生成したファイルはシャットダウン時に削除されます しかし例外として VMWARE エンドユーザー使用許諾書 に同意した後 シャットダウン時に拡張設定の保存を行うと 同意した状態が保持されます 拡張設定の保存の方法については 3-7. 拡張設定の保存方法 (P.35) を参照してください なお 再度 VMWARE エンドユーザー使用許諾書 を確認したい場合は 拡張設定を削除してから VMware View へ再度接続をしてください 2. 仮想デスクトップに接続しているときは 本製品でサポートしているキーボードショートカット ( Ctrl + F8 キーで 音量調節 画面を表示する等の機能) は使用できません ただし 画面上部にメニューバーが表示されている場合は それにカーソルを合わると キーボードショートカットを使用することができます 83

90 5. マニュアル接続 (2) 終了する リモートデスクトップの終了方法は (2)4)(i) Windows デスクトップを終了する (P.81) を参照してください キオスクモード で接続すると ログアウトしたときでもサーバーとクライアントの設定によっては自動的に再接続が行われることがあります 再接続なしで接続を終了するためには次の操作を行ってください ア ) Ctrl + Alt + Del キーを押すと デスクトップへの接続を切断させるための画面が表示されます イ ) Ctrl + Alt + p または Ctrl + Alt + Backspace キーを押すか 電源ボタンを押してシャットダウンしてください 84

91 6. アプリケーション (Web ブラウザー ) 機能の使用 6. アプリケーション (Web ブラウザー ) 機能の使用 本製品はサーバーに接続することなく Web ブラウザーを使用することができます Web ブラウザーは管理者の設定によっては使用することができません 本製品に搭載された Web ブラウザーは Firefox ESR( 延長サポート版 )10.0 互換の Web ブラウザーです ただし 本製品はシンクライアントを実現するツールであるため 表 6-1 に示す制限があります 表 6-1 Web ブラウザー使用の制限事項 制限項目接続可能な URL ダウンロードや画面の保存プラグインの利用ファイルを開く印刷各種設定の変更 Adobe Flash Player のバージョンアップ 制限内容 http または https のみ接続可能不可不可不可不可不可不可 (1) Web ブラウザーを使用する Web ブラウザーを使用する場合 下記の手順で画面操作を行ってください 1) マニュアル接続の 5-2. ネットワーク (P.42) をご確認の上 マニュアル接続を使ってインターネットに接続します 2) アプリケーション タブをクリックして 図 6-1 に示す Web ブラウザー ボタンをクリックします 図 6-1 アプリケーション 画面 Web ブラウザーが起動されます 管理者によってホームページの URL が設定されているときは そのページが表示されます 管理者ツールで設定したブックマークは 共通ブックマーク に設定されます 85

92 6. アプリケーション (Web ブラウザー ) 機能の使用 管理者が管理者ツールのユーザー定で Web ブラウザーのアクセスを制限するを を設定するとユーザーが直接 URL を入力することができなくなり 共通ブックマーク 以外の URL へのアクセスが制限された Web ブラウザーが起動されます この場合でも 開いているページにある任意のリンクをクリックしてアクセスすることは可能です 図 6-2 にアクセス制限のないブラウザー画面を 図 6-3 にアクセス制限機能ありのものを示します 図 6-2 Web ブラウザー画面 図 6-3 Web ブラウザーのアクセス制限時の Web ブラウザー画面 86

93 6. アプリケーション (Web ブラウザー ) 機能の使用 日本語入力について Web ブラウザー起動時の入力モードは 英数字 ですが 半角 / 全角 キーを押すとデスクトップの右下に言語バーが表示され 入力モードが かな漢字 に切り替わり 日本語のひらがな カタカナ 漢字の入力が可能になります 入力モードを 英数字 に戻すときは 半角 / 全角 キーを再度押してください 日本語入力の主なキー操作は表 6-2 の通りです 表 6-2 日本語入力のキー操作 機能 キー操作 日本語入力の切り替え 半角/ 全角 漢字変換 次候補 スペース 確定 Enter 次の文節に移動 前の文節に移動 文節を伸ばす Shift + 文節を縮める Shift + 全角ひらがなに変換 F6 全角カタカナに変換 F7 半角文字に変換 F8 全角英数に変換 F9 半角英数に変換 F10 87

94 7. システムツール機能の使用 7. システムツール機能の使用 本章では 本製品にシステムツールとして備わっている機能の使用方法について説明します 7-1. システムメニュー ランチャー画面の システム タブをクリックすると 図 7-1 に示す システムメニュー 画面が表示されます この画面よりシステムツールを使用するための操作を行います システムメニュー 画面の表示項目の説明を表 7-1 に示します 図 7-1 システムメニュー 画面 表 7-1 システムメニュー 画面の表示項目説明 項目名称シャットダウンシステムツールパスフレーズ変更システムアップデート拡張設定クリアシステムロールバックネットワーク確認ツールライセンスキー登録画面解像度音量調節 項目説明シャットダウン処理を行うためのボタンシステムツールのグループパスフレーズ変更処理画面を呼び出すボタン更新されたソフトウェアをダウンロードして システムをアップデートするボタン VPN 装置のクライアントモジュール アプリケーション (Web ブラウザー ) 機能で設定した設定情報および公衆無線 LAN の暗号化キーを削除する処理を行うボタン直前に行ったシステムアップデートを取り消して元に戻す処理を行う画面を呼び出すボタンネットワーク確認ツール画面を呼び出すボタンライセンスキーを入力するための画面を呼び出すボタン画面解像度の変更を行うための画面を呼び出すボタンクライアント PC の音量調節を行うための画面を呼び出すボタン 88

95 7. システムツール機能の使用 7-2. パスフレーズの変更 ログイン時に入力するパスフレーズを変更することができます パスフレーズを忘れてしまった場合は ログインすることができきなくなるので注意してください なお その場合は 管理者に相談して設定情報ファイルを再度書き込むように依頼してください パスフレーズに利用可能な文字は アルファベット大文字と小文字および数字で 大文字と小文字は区別されます 記号を利用することはできません パスフレーズは入力したとき 印で隠されます キーボードの CAPS LOCK 機能が有効になっている場合 アルファベットの大文字と小文字の入力が逆転するので注意が必要です 入力を確認するためには 入力中のパスフレーズを表示する チェックボックスをオンにしてください パスフレーズの変更を行う場合 下記の手順で操作を行ってください 1) システム タブをクリックして パスフレーズ変更 をクリックすると 図 7-2 に示す画面が表示されます 図 7-2 パスフレーズ変更 画面 2) 現在のパスフレーズ に現在利用しているパスフレーズを入力します 3) 新パスフレーズ と 新パスフレーズ( 確認用 ) に新しく設定するパスフレーズを入力します 4) 入力中のパスフレーズを表示する をチェックすると入力したパスフレーズが表示されます 5) 保存 ボタンをクリックします 6) パスフレーズの変更が成功した場合は パスフレーズが変更されました のメッセージが記載さ れた図 7-3 に示す画面が表示されます OK ボタンをクリックすると 図 7-2 に示す画面に戻り ます 図 7-3 パスフレーズ変更確認 ( 成功 ) ダイアログ 89

96 7. システムツール機能の使用 7) パスフレーズの変更に失敗した場合は エラーメッセージダイアログが表示されます 表 エラーメッセージの原因と対処 ( パスフレーズ変更 ) (P.142) でエラーの内容を確認し OK ボタンをクリックすると図 7-2 に示す画面に戻ります パスフレーズは 成功 のメッセージダイアログが表示されるまで変更されません 一度変更したパスフレーズを元に戻す場合は 改めてパスフレーズ変更処理を行ってください 90

97 7. システムツール機能の使用 7-3. システムアップデート 本製品の更新がある場合は システムツールのシステムアップデートで製品ソフトウェアの更新を行うことができます システムアップデートは管理者ツールのユーザー設定で システムアップデートを許可する と設定されていることが必要です システムアップデートは付属の microsd-usb アダプター経由で起動して行ってください microsd 携帯内蔵起動ではシステムアップデートはできません システムアップデートを行うにはインターネットに接続する必要があります 接続方法はマニュアル接続の 5-2. ネットワーク (P.42) を参照してください システムアップデートの処理中は クライアントデバイスが PC から取り外されないように注意してください また PC の電源がオフにならないように注意してください これらの場合には 処理が失敗するだけでなく クライアントデバイス内のソフトウェアが破損するおそれがあります システムアップデートでは 100MB を超える大きなサイズのファイルを転送しますので できる限り転送速度の速いネットワーク接続を使用してください データ通信よりは有線 LAN または無線 LAN の方が通常転送速度が速いため 有線 LAN または無線 LAN の利用を推奨いたします システムアップデートを一度開始すると 途中で処理を中断したり 他の操作を行うことはできません システムアップデートを行う場合は 下記の手順で操作を行ってください 1) 接続ステータスを確認して 図 7-4 のようにすべての接続が切断されていることを確認します 図 7-4 ステータスアイコン ( システムアップデート ) 2) マニュアル接続を使ってインターネットに接続します 3) システム タブをクリックして システムアップデート をクリックすると 図 7-5 に示すシステムアッ プデートダイアログが表示されます 図 7-5 システムアップデートダイアログ 4) アップデート ボタンをクリックすると 図 7-6 に示すダイアログが表示され アップデート認証サーバーの接続確認を行います 91

98 7. システムツール機能の使用 図 7-6 アップデート認証サーバー接続確認ダイアログ 5) アップデート認証サーバーの接続が成功すると クライアントデバイスの接続状況がチェックされ 問題がない場合は図 7-7 に示すダイアログを表示します 問題がある場合 11) へ進みます 図 7-7 アップデートバージョン確認ダイアログ 6) アップデート ボタンをクリックすると 図 7-8 に示すダイアログが表示され システムアップデート処理が開始されます 図 7-8 準備中ダイアログ 7) ダウンロードが開始されると 図 7-9 に示すダイアログが表示されます 図 7-9 ダウンロード中ダイアログ 8) ダウンロードが完了すると 図 7-10 に示すダイアログが表示されアップデート処理が開始されます 92

99 7. システムツール機能の使用 図 7-10 実行中ダイアログ 9) システムアップデート処理が完了すると 図 7-11 に示すダイアログが表示されます シャットダウン ボタンをクリックしてシャットダウン処理を行います 図 7-11 成功ダイアログ 10) シャットダウンが完了したら アップデートは完了です 次回の起動からシステムアップデートしたバージョンを利用できます 11) クライアントデバイスの接続状況がチェックされ 問題がある場合は図 7-12 に示すダイアログが表示されます クライアントデバイスの接続確認および携帯電話 ( フィーチャーフォン ) の内蔵 microsd から起動している場合は USB モードが microsd モード になっていることを確認し 再度やり直してください 図 7-12 クライアントデバイス確認 ( システムアップデート ) ダイアログ システムアップデートしたバージョンを利用する際に アップデート前バージョンの既存機能を使用する上では問題ありませんが システムアップデートにより新しく追加された機能を使用する場合は その機能に対応した設定情報の作成が必要になります そのため 管理者ツールも必要に応じてクライアントのバージョンに対応させてアップデートし 新しく追加された機能についての設定情報を作成してください 93

100 7. システムツール機能の使用 7-4. システムロールバック この操作を行うと直前に行ったシステムアップデートを取り消して一つ前のバージョンに戻すことができます システムロールバックの処理中は クライアントデバイスが PC から取り外されないように注意してください また PC の電源がオフにならないように注意してください これらの場合には 処理が失敗するだけでなく クライアントデバイス内のソフトウェアが破損するおそれがあります システムアップデートが行われていない状況では システムロールバックはできません ( ロールバック ボタンが不活性状態となっています ) システムロールバックを行う場合は 下記の手順で操作を行ってください 1) システム タブをクリックして システムロールバック ボタンをクリックすると 図 7-13 に示す画面が表示されます 図 7-13 システムロールバックダイアログ 2) ロールバック ボタンをクリックすると クライアントデバイスの接続状況がチェックされ 問題がない場合は図 7-14 が表示され システムロールバック処理が開始されます 問題がある場合は 4) へ進みます 図 7-14 システムロールバック処理中ダイアログ 3) システムロールバック処理が完了するとシャットダウンを行います 4) クライアントデバイスの接続状況がチェックされ 問題がある場合は図 7-15 に示すダイアログが表示されます クライアントデバイスの接続確認および携帯電話 ( フィーチャーフォン ) の内蔵 microsd から起動している場合は USB モードが microsd モード になっていることを確認し 再度やり直してください 94

101 7. システムツール機能の使用 図 7-15 クライアントデバイス確認 ( システムロールバック ) ダイアログ 95

102 7. システムツール機能の使用 7-5. 拡張設定クリア 本製品は シンクライアントを実現するツールであるため 原則として起動中に生成したファイルはシャットダウン時に削除されます しかし 操作の利便性から 例外としていくつかのファイルを保存することができる 拡張設定の保存 という機能があります 本機能は 拡張設定の保存 を使ってクライアントデバイス内に保存されたファイルを削除することができます これは拡張設定が保存されていない最初の状態から操作をやり直す必要があるような場合に使用します この操作を行うと VPN 装置のクライアントモジュール 前述の アプリケーション (Webブラウザー) 機能で設定した設定情報 公衆無線 LAN の暗号化キー 画面解像度およびスマートフォンと PC とのペアリング情報が削除されます 拡張設定クリアを行うと VPN 装置のクライアントモジュールが削除されますので 次回接続時にインス トール操作が必要になります また Web ブラウザーの設定 画面解像度およびスマートフォンと PC との ペアリング情報は初期化され 公衆無線 LAN の暗号化キーは消去されます 拡張設定クリアを行う場合は 下記の手順で操作を行ってください 1) システム タブをクリックして 拡張設定クリア ボタンをクリックすると 図 7-16 に示す画面が表示されます 図 7-16 拡張設定クリアダイアログ 2) OK ボタンをクリックします 3) システム タブにある シャットダウン ボタンをクリックし シャットダウンダイアログにある拡張設定 の保存の選択肢から 保存する を選択した上でシャットダウンを行います 4) 本製品を起動し直すと 拡張設定がクリアされた状態となります 96

103 7. システムツール機能の使用 7-6. ネットワーク確認ツール 本製品で使用しているネットワーク状態の確認や 通信トラブル発生時の調査情報を取得するためのツールです 具体的には表 7-2 に示したコマンドの実行が可能となります 表 7-2 ネットワーク確認ツール使用時の実行可能コマンド 項目名称 項目説明 確認項目 取得する情報を選択 ログの確認 システムログ ルーティングの確認 route コマンドの実行結果 名前解決の確認 dig コマンドの実行結果 ネットワーク接続の確認 ping コマンドの実行結果 インターフェイスの表示 ifconfig コマンドの実行結果 オプション項目 確認項目のオプション ( 確認項目の選択状態によって変化 ) 詳しくは ネットワーク確認ツール画面の構成 (P.98) を参照 ログファイル 表示するログファイル名 表示形式 route コマンドのオプションを選択 ホスト名 dig( または ping) コマンドを実行するホスト名 インターフェイス ifconfig コマンドで表示するインターフェイス 戻る ネットワーク確認ツール を終了して システム タブのメニュー画面を表示 するボタン 実行 情報の取得を開始するボタン クリア 実行結果をクリアするボタン 97

104 7. システムツール機能の使用 ネットワーク確認ツール画面の構成 ネットワークの状態を表示する場合は 下記の手順で画面操作を行ってください 1) システム タブをクリックして ネットワーク確認ツール ボタンをクリックすると 図 7-17 に示す画面が表示されます ( 表示領域 ) 図 7-17 ネットワーク確認ツール 画面 2) 確認項目 のコンボリストから表示したい確認項目を選択します 3) 確認項目 のオプションを選択します 確認項目 で選択可能なオプションを表 7-3 に示します 表 7-3 ネットワーク確認ツールの 確認項目 で選択可能なオプション No. 確認項目 選択可能なオプション 1 ログの確認 なし 2 ルーティングの確認 ルーティング情報の表示形式を選択 通常表示 route コマンドをオプションなしで実行します 出力を IP アドレスのみに抑制 route コマンドに -n オプションを付けて実行します 3 名前解決の確認 dig コマンドを実行して名前解決を試すホスト名 4 ネットワーク接続の確認 ping コマンドでパケットを送信するホスト 5 インターフェイスの表示 表示するインターフェイスの選択 起動中のみ ifconfig コマンドをオプションなしで実行します 全て ifconfig コマンドに -a オプションを付けて実行します デバイスファイル名 (eth0 など ) 表示するインターフェイスを指定して ifconfig コマンドを実行します 4) 実行 ボタンをクリックすると コマンドの実行結果を表示領域に表示します 実行結果は表示内容をクリアするまで追加表示されます 98

105 7. システムツール機能の使用 ネットワーク確認ツールの確認項目 ネットワーク確認ツールの 確認項目 を選択したときの画面を以下に示します (1) ネットワーク確認ツール ( ログの確認 ) 確認項目 で ログの確認 を選択した場合は図 7-18 に示す画面が表示されます 選択肢 /var/log/message ( 現在 これ 1 項目のみ ) 図 7-18 ネットワーク確認ツール ( ログの確認 ) 画面 (2) ネットワーク確認ツール ( ルーティングの確認 ) 確認項目 で ルーティングの確認 を選択した場合は図 7-19 に示す画面が表示されます 選択肢 通常表示 出力を IP アドレスのみに抑制 図 7-19 ネットワーク確認ツール ( ルーティングの確認 ) 画面 99

106 7. システムツール機能の使用 (3) ネットワーク確認ツール ( 名前解決の確認 ) 確認項目 で 名前解決の確認 を選択した場合は図 7-20 に示す画面が表示されます 図 7-20 ネットワーク確認ツール ( 名前解決の確認 ) 画面 (4) ネットワーク確認ツール ( ネットワーク接続の確認 ) 確認項目 で ネットワーク接続の確認 を選択した場合は図 7-21 に示す画面が表示されます 図 7-21 ネットワーク確認ツール ( ネットワーク接続の確認 ) 画面 100

107 7. システムツール機能の使用 (5) ネットワーク確認ツール ( インターフェイスの表示 ) 確認項目 で インターフェイスの表示 を選択した場合は図 7-22 に示す画面が表示されます 図 7-22 ネットワーク確認ツール ( インターフェイスの表示 ) 画面 選択肢 起動中のみ 全て eth0 wlan0 101

108 7. システムツール機能の使用 7-7. ライセンスキー登録 この操作でライセンスキーを登録します ライセンスキーは正当なユーザーに付与される 16 桁のキーです 登録しなければクライアントで利用できる機能うち 簡単接続 ( 4. 簡単接続 (P.38)) および マニュアル接続 ( 5. マニュアル接続 (P.41)) の機能を利用することができなくなります ライセンスキーの保存 ライセンスキー登録を行う場合は 下記の手順で操作を行ってください 1) 本製品を初めて起動するときに ログイン後に 図 7-23 に示す画面が表示されます ソフトウェア使用許諾契約 ボタンをクリックし内容を確認し ソフトウェア使用許諾契約 画面の左上の をクリックして閉じると ライセンスキーを入力してください が表示されますのでライセンスキーを入力します ソフトウェア使用許諾契約 画面で最小化ボタン ( 画面右上の右から 3 つ目のボタン ) をクリックすると ソフトウェア使用許諾契約 画面が隠れてしまいます その場合はマウスを右クリックし コンテキストメ ニューより ウィンドウ 次に ソフトウェア使用許諾契約 をクリックすると再表示されます 図 7-23 ライセンスキー登録 画面 (1) 2) ライセンスキー入力項目 (4 連 ) に事前に通知されている 16 桁のキーを入力します ( 英字の大文字 小文字の区別はありません ) 3) ライセンスキーの入力完了後 保存 ボタンをクリックすると 入力されたライセンキーの有効性判断結果が表示されます 表示される内容は 最初はブランクで 判定結果により次の2つのいずれかが表示されます ライセンスキーは有効です ライセンスキーが誤っています 4) 図 7-24 のように ライセンスキーは有効です のメッセージが表示されたらライセンスキー登録は完了です 戻る ボタンでシステムメニュー画面に戻ります 102

109 7. システムツール機能の使用 図 7-24 ライセンスキー登録 画面 (2) 5) ライセンキーが誤っています のメッセージが表示された場合は 入力したライセンスキーに誤りがないか確認し 再度入力しなおしてください ライセンスキーの削除 ライセンスキーの削除を行う場合は 下記の手順で操作を行ってください 1) システム タブをクリックして ライセンスキー登録 ボタンをクリックすると 図 7-24 に示す画面が表示されます この画面の 削除 ボタンをクリックしますと ライセンスキー登録を削除し ライセンスキー未登録 の状態にし 図 7-23 に示すライセンス登録画面を表示します 103

110 7. システムツール機能の使用 7-8. 画面解像度 画面解像度の設定ができます 画面解像度は ディスプレイを1つのみ接続する場合とディスプレイを2 つ接続する場合により設定するときの画面が異なります また プロジェクターを使用する場合においては プロジェクターとの相性が問題になる場合があります その場合には画面解像度を変更して調整することができます ディスプレイを 1 つのみ接続する場合 画面解像度の変更を行う場合は 下記の手順で操作を行ってください 1) システム タブをクリックして 画面解像度 ボタンをクリックすると 図 7-25 に示す画面が表示されます 図 7-25 画面解像度 画面 ( ディスプレイを 1 つのみ接続する場合 ) 2) ディスプレイの画面解像度をリストビューより選択します 3) 適用 ボタンをクリックすると ディスプレイの画面解像度が変更され 変更後の解像度でシステムメニュー画面が表示されます シャットダウン時に拡張設定の保存を行うと 解像度が保存され 次にクライアントを立ち上げた時に改めて設定する必要がなくなります また Ctrl + F10 キーを押すと ログイン時の解像度に戻ります 4) 戻る ボタンをクリックすると 図 7-1 システムメニュー 画面に戻ります 104

111 7. システムツール機能の使用 ディスプレイを 2 つ接続する場合 画面解像度の変更を行う場合は 下記の手順で操作を行ってください 1) システム タブをクリックして 画面解像度 ボタンをクリックすると 図 7-26 に示す画面が表示されます 画面解像度 画面 ( 外部ディスプレイ接続時 ) の表示項目説明を表 7-4 に示します 図 7-26 画面解像度 画面 ( ディスプレイを 2 つ接続する場合 ) 表 7-4 画面解像度 画面( ディスプレイを2つ接続する場合 ) の表示項目説明 No. 項目 項目説明 1 表示方法 次の3つの選択肢により いずれか1つを指定します ミラーして表示する モニター 1のみ表示する モニター 2のみ表示する 2 ミラーして表示する場合の画面解像度 選択したラジオボタンの右にあるリストビューから解像度を選んで指定します 3 モニター 1 のみ表示する場合の画面解像度 選択したラジオボタンの右にあるリストビューから解像度を選んで指定します 4 モニター 2 のみ表示する場合の画面解像度 選択したラジオボタンの右にあるリストビューから解像度を選んで指定します 5 適用 (A) このボタンを押すことにより設定が有効になります 6 ( 更新ボタン ) 画面解像度 画面の表示内容を接続されているディスプレイの状態に合わせて更新して表示します 7 戻る (B) 図 7-1 システムメニュー 画面 に戻ります 適用 ボタンをクリックしないでこのボタンをクリックした場合 設定は有効になりません 2) 表示方法の項目をクリックし ディスプレイの画面解像度をリストビューより選択します 3) 適用 ボタンをクリックすると ディスプレイの画面解像度が変更され 変更後の解像度でシステムメニュー画面が表示されます シャットダウン時に拡張設定の保存を行うと 解像度が保存され 次にクライアントを立ち上げた時に改めて設定する必要がなくなります また Ctrl + F10 キーを押すと ログイン時の解像度に戻ります 4) 戻る ボタンをクリックすると 図 7-1 システムメニュー 画面に戻ります 105

112 7. システムツール機能の使用 7-9. 音量調節 クライアント PC の音量の調節ができます 音量調節を行う場合は 下記の手順で操作を行ってください 1) システム タブをクリックして 音量調節 ボタンをクリックする( もしくは Ctrl + F8 キーを押下) と 図 7-27 に示すダイアログが表示されます 図 7-27 音量調節 画面 2) スライダーのつまみをマウスでドラッグして移動するか スライダーにフォーカスがあっている状態 で左右キーを押下します 3) また ミュートのチェックボックスにチェックを入れると 音は出力されません 4) 閉じる ボタンをクリックすると 図 7-27 を表示したときの元の画面に戻ります 音量調節を行うときは サーバーの Windows デスクトップ画面上にフォーカスがない状態で行ってくださ い 106

113 8. システム修復 (Rescue Mode) 8. システム修復 (Rescue Mode) PC への電源投入時に図 8-1 に示す起動メニューで表示される起動モードは表 8-1 に示す通りであり そのうち Rescue Mode (Factory setting) を選択すると 本製品を工場出荷時に戻すことができます また クライアントデバイス上のソフトウェアが破損した場合にも この操作で修復を行うことができます システム修復の処理中は クライアントデバイスが PC から取り外されないように注意してください また PC の電源がオフにならないように注意してください これらの場合には 処理が失敗するだけでなく クラ イアントデバイス内のソフトウェアが破損するおそれがあります 図 8-1 ブートセレクト画面 表 8-1 起動モード Standard Mode 起動モード Rescue Mode(Factory Setting) 説明 標準的な PC で起動する場合のモード 本製品を工場出荷時のソフトウェアに戻す場合のモード システム修復を行う場合 下記の手順で操作を行ってください 1) PC に本製品をセットして 電源を入れます 2) 起動メニューの画面が表示されたら 起動を開始する前に矢印キーで Rescue Mode (Factory setting) を選択して Enter キーを押します 3) 本製品の起動が完了すると 図 8-2 に示す確認画面が表示されます 107

114 8. システム修復 (Rescue Mode) 図 8-2 システム修復確認ダイアログ 4) 修復する ボタンをクリックすると 図 8-3 に示す画面が表示されシステム修復処理が実行されます 修復処理が完了するまで他の操作を行わないでください 図 8-3 システム修復中ダイアログ 5) 修復処理が完了したら 図 8-4 に示す画面の シャットダウン ボタンで シャットダウン を行います 図 8-4 システム修復終了ダイアログ 修復処理後はライセンスキーが削除される場合もありますので その場合は改めてライセンスキー登録を行ってください 修復されたソフトウェアは工場出荷時のバージョンに戻りますが クライアントデバイスに書き込まれている設定情報は保持され 拡張設定は削除されます ( 拡張設定については 3-7. 拡張設定の保存方法 (P.35) を参照してください ) システム修復後はクライアントのバージョンが工場出荷時のものに戻ります 工場出荷時より新しいバージョンを修復前に利用していた場合は 保持されている設定情報をそのまま使用するにはシステムアップデートを行ってください システムアップデートを行うと最新のバージョンになりますが 修復前に利用していたバージョンが最新のバージョンよりも古い場合でも問題ありません 108

115 9. 特別な操作 9. 特別な操作 9-1. 設定の初期化 クライアントに書き込まれる設定には 1 管理者によって書き込まれた設定情報 2クライアントで保存された拡張設定および3ライセンスキーの3つがありますが これらを全て消去し クライアントに設定が全く含まれていない状態にするための方法 ( 以下 設定の初期化 といいます ) を本節で説明します 設定の初期化は 次の順に操作を行ってください 拡張設定クリア ライセンスキーの削除 設定情報の削除 (1) 拡張設定クリア 7-5. 拡張設定クリア (P.96) を参照してこの操作を行ってください この操作の後は シャットダウン時に 保存してシャットダウン を選択してください (2) ライセンスキーの削除 7-7. ライセンスキー登録 (P.102) を参照してライセンスキーの削除を行ってください (3) 設定情報の削除 1) Windows PC の SD カードポートまたは USB ポートに 変換アダプターを使って対象となるクライアントデバイス (microsd) を挿入すると リムーバブルディスクとして認識されます このリムーバブルディスクの中にある config フォルダーを開くと 図 9-1 に示すように config フォルダーの内容が表示されます 2) config フォルダーの中に格納されている設定情報ファイル( 拡張子.zip.enc のファイル) およびその他のファイルをすべて削除します 図 9-1 エクスプローラで見たクライアントデバイスの config フォルダー 109

116 10. トラブルシューティング 10. トラブルシューティング エラーメッセージが表示された エラーメッセージの原因と対処を表 10-1~ 表 に示します (1) ログインとキープアライブ ( 携帯電話 データ通信カードを認証用端末とした場合 ) 表 10-1 エラーメッセージの原因と対処 ( ログインとキープアライブ : 携帯電話 データ通信カード ) ( 凡例 : エラーコードは ( ) 付の場合は画面に表示されません ) No エラーコードエラーメッセージ対処方法 1 (E_watcmd) 電話番号を確認中です しばらくお待ちください 解除されない場合 携帯電話の設定を 通信モード へ切り替えてください 2 (E_wdevice) 電話番号認証用端末が起動時と 異なります 正しい端末に差し替 えるか 起動し直してください ま た 端末が携帯電話の場合は 通信モード であることを確認し てください 3 (E_wgetno) 電話番号が取得できません 正 しい電話番号認証用端末に差し 替えてください 4 (E_wmodels) 電話番号認証用端末が確認でき ません 正しい端末を PC に接続 してください また 端末が携帯 電話の場合は 通信モード に切 り替えてください 認証用端末から電話番号を取得できない状態です USB モード設定を 通信モード 以外に設定した端末で接続しています 携帯電話 ( フィーチャーフォン ) の設定を 通信モード へ切り替えてください 起動時と異なる電話番号認証用端末を接続しています クライアントの設定情報に登録された電話番号を持つ認証用端末に差し替えるか 起動し直してください また 端末が携帯電話 ( フィーチャーフォン ) の場合は 通信モード であることを確認してください SIM カードが未挿入の認証用端末を接続しています クライアントの設定情報に登録された電話番号を持つ SIM カードが挿入された認証用端末に差し替えてください 次の場合が考えられます 1 認証用端末を接続していない 2 認証用端末の USB モード設定を 通信モード にしていない クライアントの設定情報に登録された電話番号を持つ認証用端末を PC に接続し 通信モード であることを確認してください 110

117 10. トラブルシューティング 5 (E_wnumber) 電話番号認証用端末が正しくありません 正しい端末が確認されるとロックが解除されます システムが確認を終了するまでお待ちください 電話番号認証に失敗した状態です クライアントの設定情報に登録された電話番号と接続時に使用した認証用端末の電話番号とが異なっています クライアントの設定情報に登録された電話番号を持つ認証用端末を接続してください 111

118 10. トラブルシューティング (2) ログインとキープアライブ ( スマートフォンを認証用端末とした場合 ) 表 10-2 エラーメッセージの原因と対処 ( ログインとキープアライブ : スマートフォン ) ( 凡例 : エラーコードは ( ) 付の場合は画面に表示されません ) No エラーコード エラーメッセージ 対処方法 1 (WNUMBER) 電話番号認証用端末が正しくありません 正しい端末で再度電話番号認証操作を行ってください 電話番号認証に失敗した状態であり かつ特定のエラー番号を取得できなかった場合に発生します 次の原因が考えられます 認証用端末の電話番号と FKEY クライアントに設定されている電話番号が一致していません クライアントの設定情報に登録されている電話番号を持ったスマートフォンで FKEY 認証アプリを起動して電話番号認証操作を行ってください 2 (ECONNRESET) 電話番号認証に用いているスマートフォンから切断されました ( エラー番号 104) 次の操作 電話番号認証に失敗した状態であり かつ相手から切断されたときに発生します 次の原因が考えられ を行ってください ます スマートフォンで FKEY 認証 FKEY 認証アプリが終了している ( ログインでの電アプリを起動した上 必要に応 じて再度電話番号認証操作を行ってください 問題が解決しない場合は スマートフォンで Bluetooth を一旦オフにし 改めてオンにしてから 上記操作を行ってください 話番号認証中に何らかの理由で FKEY 認証アプリが終了させられたか またはキープアライブにおいて再認証中に何らかの理由で FKEY 認証アプリが終了させられた ) スマートフォンのBluetoothがPCのBluetoothと通信できない状態になっている 認証用端末として用いるスマートフォンで FKEY 認証アプリを起動してください これで問題が解決しない場合は スマートフォンの Bluetooth を一旦オフにし 改めてオンにした上で FKEY 認証アプリを起動してください 3 (NoBluetooth) Bluetooth デバイスが見つかりません ご使用の PC の Bluetooth デバイスが有効と PC の Bluetooth デバイスが有効ではない状態で検出処理を開始した あるいは検出処理中に PC の なっているか確認してくださ Bluetooth デバイスが有効ではない状態になったとい きに発生します PC の Bluetooth デバイスの接続を確認します 4 (NotFoundConnectService) 認証用端末に接続できませんでした スマートフォンで FKEY 認証アプリを起動してください 認証用端末として用いるスマートフォンで FKEY 認証アプリが起動されていなかったときに発生します 認証用端末として用いるスマートフォンで FKEY 認 証アプリを起動してください 112

119 10. トラブルシューティング 5 (NoResponseConnectService) 認証用端末に接続できませんでした ( エラー番号 104) 次の操作を行ってください スマートフォンで FKEY 認証アプリを起動してください 問題が解決しない場合は スマートフォンで Bluetooth を一旦オフにし 改めてオンにしてから 上記操作を行ってください 6 (ConnectionRefused) 認証用端末に接続できません でした ( エラー番号 111) 次の 操作を行ってください スマートフォンで Bluetooth を 一旦オフにし 改めてオンにし てから FKEY 認証アプリを起 動してください 問題が解決しない場合は ス マートフォンで Bluetooth デバ イス "fkey-0" のペア設定を解 除してください 認証用端末として用いるスマートフォンと PC との間の認証のための通信が切断されたときに発生します 次の原因が考えられます FKEY 認証アプリが起動した状態から 何らかの理由で FKEY 認証アプリが終了させられた スマートフォンのBluetoothがPCのBluetoothと通信できない状態になっている 認証用端末とし用いるスマートフォンで FKEY 認証アプリを起動してください これで問題が解決しない場合は スマートフォンの Bluetooth を一旦オフにし 改めてオンにした上で FKEY 認証アプリを起動してください Bluetooth の接続に失敗した状態であり かつ相手から接続が拒否されたときに発生します スマートフォンのBluetoothがPCのBluetoothと通信できない状態になっている スマートフォンと FKEY 認証アプリのペア設定が一致していない 認証用端末として用いるスマートフォンで Bluetooth を一旦オフにした上で 改めてオンにしてから FKEY 認証アプリを起動してください これで問題が解決しない場合は 次の操作でスマートフォン側のペア設定を解除してから 改めて FKEY 認証アプリを起動してください ( ペア設定解除手順 ) 1 スマートフォンのメニューボタンを押し 画面で 設定 無線とネットワーク Bluetooth 設定 登録機器一覧 ( 表示が Bluetooth 端末 や Bluetooth デバイス のこともあります ) に進めます 2 クライアントの PC を意味する端末名 fkey-0 が表示されていますので これを長押しすると ペアリングの解除 というボタンがポップアップ表示されます これをタップします 113

120 10. トラブルシューティング 7 (PairingFail) 認証用端末に接続できませんでした スマートフォンで Bluetooth を一旦オフにし 改めてオンにしてから FKEY 認証アプリを起動してください 8 (RegisterLinkKeyFail) Bluetooth ペアリングに失敗し ました Bluetooth 端末リストか ら正しいスマートフォンを選択 して 接続操作を行ってくださ い Bluetooth ペアリング要求 確認画面が表示されてから 30 秒以内に ペア設定を行ってく ださい 9 (NoServices) 認証用端末を検出することが できませんでした スマート フォンで FKEY 認証アプリを起 動してください 10 (WMODELS) 電話番号認証に用いているス マートフォンが接続されていな いため PC がロックされまし た ロックを解除したい場合は 次 の操作または確認を行ってく ださい FKEY 認証アプリを起動してく ださい Bluetooth デバイスがあるこ とを確認してください スマートフォンが Bluetooth で 通信できる距離にあることを 確認してください Bluetooth の接続に失敗した状態であり かつ特定のエラー番号が取得できなかったときに発生します ( このエラーは Bluetooth の接続の処理でエラー原因が特定できなかったときに発生します ) 認証用端末として用いるスマートフォンで Bluetooth を一旦オフにし 改めてオンにしてから FKEY 認証アプリを起動します Bluetooth のペアリングに失敗した状態であり かつ特定のエラー番号が取得できなかったときに発生します 次の原因が考えられます スマートフォンまたは PC のいずれかでペアリング要求が拒否された スマートフォンまたは PC のいずれかでペアリング要求確認ダイアログの応答に時間がかかってしまい タイムアウトした ( およそ 30 秒以内に応答しないと タイムアウトになります ) 再度電話番号認証用端末接続画面で 接続 ボタンを押して 速やかにペアリング操作を行ってください Bluetooth 端末の検出処理が完了したが 周辺に FKEY 認証アプリを起動した認証用端末のスマートフォンが見つからなかったときに発生します 認証用端末として用いるスマートフォンで FKEY 認証アプリを起動した上で 再度電話番号認証用端末接続画面で 接続 ボタンを押し ペアリング操作を行ってください キープアライブにおいて再認証に失敗した状態であり かつ特定のエラー番号が取得できなかった場合に発生します 次の原因が考えられます FKEY 認証アプリが終了している Bluetooth デバイスが認識できない 認証用端末が近くにない FKEY 認証アプリを起動してください Bluetooth デバイスの接続を確認してください スマートフォンと PC とを Bluetooth 通信ができる距離の範囲内に近付けてください 114

121 10. トラブルシューティング 11 (ECONNREFUSED) 電話番号認証に用いているスマートフォンのペア設定に誤りがあります ( エラー番号 111) 次の操作を行ってください 認証用端末変更 から再度電話番号認証操作を行ってください 問題が解決しない場合は スマートフォンで Bluetooth を一旦オフにし 改めてオンにしてから 上記操作を行ってください キープアライブにおいて再認証に失敗した状態であり かつ接続が拒否された状態のときに発生します 次の原因が考えられます スマートフォンのペア設定が解除されている スマートフォンのBluetoothがPCのBluetoothと通信できない状態になっている 認証用端末変更 ボタンを押して認証用端末切替画面を表示し ドコモスマートフォン (Bluetooth) を選択した後 改めてスマートフォンと PC とをペアリングさせて 電話番号認証操作を再度行ってください これで問題が解決しない場合は スマートフォンで Bluetooth を一旦オフにし 改めてオンにした上で FKEY 認証アプリを起動してください 115

122 10. トラブルシューティング (3) FKEY 認証アプリ ( スマートフォン用 Android アプリケーション ) 表 10-3 エラーメッセージの原因と対処 (FKEY 認証アプリ ) ( 凡例 : エラーコードは ( ) 付の場合は画面に表示されません ) No エラーコード エラーメッセージ 対処方法 1 (error-service_nobluetooth) Bluetooth が無効にされました 再度アプリを起動し Bluetooth を有効にしてください スマートフォンの Bluetooth が何らかの理由で使用できない状態になったとき発生します 次のいずれかの方法で対処してください ア ) スマートフォンのメニューボタンを押し 画面で 設定 無線とネットワーク と進めて Bluetooth をオン( チェックが付いている ) にした上で FKEY 認証アプリを起動してください イ )Bluetooth がオフの状態のときに FKEY 認証アプリを立ち上げると Bluetooth を ON にするかどうかのダイアログが表示されるので そこで Bluetooth を ON にしてください 116

123 10. トラブルシューティング (4) ネットワーク接続 - 有線 LAN 表 10-4 エラーメッセージの原因と対処 ( 有線 LAN) ( 凡例 : エラーコードは ( ) 付の場合は画面に表示されません ) No エラーコードエラーメッセージ対処方法 1 EVCLN01700 DHCP の取得に失敗しました 再接続を行うか 管理者に連絡してください 2 EVCLN01701 IP アドレスの設定が無効です 管理者に連絡してください 3 EVCLN01702 ルーティングの設定が無効です 管理者に連絡してください 次の場合が考えられます 1 DHCP サーバーが起動されていない 2 DHCP サーバーが存在しない LAN に接続している 原因 1については DHCP サーバーを起動してください 原因 2については DHCP サーバーを使用しない場合は管理者ツールの IP モード を 自動設定 ではなく 手動設定 に設定してください 次の場合が考えられます 1 利用する接続先に設定された IP アドレスと実際に利用する LAN のものとが異なっている 2 管理者ツールの 有線 LAN 接続を設定 で IP アドレス サブネット マスクに誤った値を設定した 原因 1については 実際に利用する LAN に適合した接続先を選択して 再度 接続 ボタンをクリックしてください 原因 2については IP アドレスおよびサブネット マスクの正しい値を確認し 設定し直してください 次の場合が考えられます 1 利用する接続先に設定されたデフォルト ゲートウェイと実際に利用する LAN のものとが異なっている 2 管理者ツールの 有線 LAN 接続を設定 でデフォルト ゲートウェイに誤った値を設定しています 原因 1については 実際に利用する LAN に適合した接続先を選択して 再度 接続 ボタンをクリックしてください 原因 2については デフォルト ゲートウェイの正しい値を確認し 設定し直してください 117

124 10. トラブルシューティング 4 EVCLN01711 ご利用の PC では有線 LAN を利用できません 5 EVCLN01714 PPPoE の接続に失敗しました 管理者に連絡してください 6 EVCLN01715 有線 LAN に接続できません LAN ケーブルの状況を確認してく ださい 使用しているPCに装備されている有線 LAN の NIC が見つからなかった状態です 次の場合が考えられます 1 有線 LAN の NIC のない PC を使用している 2 有線 LAN の NIC が本製品には対応していない 3 BIOS 設定で有線 LAN の NIC が無効になっている 原因 12については PC に有線 LAN の NIC を装備してください 原因 3については BIOS 設定で有線 LAN を有効にしてください 管理者ツールで PPPoE ユーザー ID または PPPoE パスワード のいずれかまたは両方に誤った値を設定しています PPPoE ユーザー ID または PPPoE パスワード の正しい値を確認し 設定し直してください LAN ケーブルがはずれています LAN ケーブルの接続状況を確認してください 118

125 10. トラブルシューティング (5) ネットワーク接続 - 無線 LAN 表 10-5 エラーメッセージの原因と対処 ( 無線 LAN) ( 凡例 : エラーコードは ( ) 付の場合は画面に表示されません ) No エラーコードエラーメッセージ対処方法 1 EVWLN01700 DHCP の取得に失敗したか 暗号化キーに誤りがあります 管理者に連絡してください 2 EVWLN01701 IP アドレスの設定が無効です 管理者に連絡してください 3 EVWLN01702 ルーティングの設定が無効です 管理者に連絡してください 次の場合が考えられます 1 DHCP サーバーが起動されていない 2 DHCP サーバーが存在しない LAN に接続している 3 無線 LAN アクセスポイントの暗号化キー設定に誤りがあるため 通信できない 原因 1については DHCP サーバーを起動してください 原因 2については DHCP サーバーを使用しない場合は管理者ツールの IP モード を 自動設定 ではなく 手動設定 に設定してください 原因 3については 暗号化キーの正しい値を確認し 設定し直してください 次の場合が考えられます 1 利用する接続先に設定された IP アドレスと実際に利用する LAN のものとが異なっている 2 管理者ツールの 無線 LAN 接続を設定 で IP アドレス サブネット マスクに誤った値を設定した 原因 1については 実際に利用する LAN に適合する接続先を選択して 再度 接続 ボタンをクリックしてください 原因 2については IP アドレスおよびサブネット マスクの正しい値を確認し 設定し直してください 次の場合が考えられます 1 利用する接続先に設定されたデフォルト ゲートウェイと実際に利用する LAN のものとが異なっている 2 管理者ツールの 無線 LAN 接続を設定 でデフォルト ゲートウェイに誤った値を設定しています 原因 1については 実際に利用する LAN に適合する接続先を選択して 再度 接続 ボタンをクリックしてください 原因 2については デフォルト ゲートウェイの正しい値を確認し 設定し直してください 119

126 10. トラブルシューティング 4 EVWLN01705 DHCP の取得に失敗しました 管理者に連絡してください 5 EVWLN01711 ご利用の PC では無線 LAN を利 用できません 6 EVWLN01712 無線 LAN に接続できません 無 線 LAN 機器の状況を確認してく ださい 7 EVWLN01715 無線 LAN に接続できません 無 線 LAN 機器の状況を確認してく ださい 次の場合が考えられます 1 DHCP サーバーが起動されていない 2 DHCP サーバーが存在しない LAN に接続している 原因 1については DHCP サーバーを起動してください 原因 2については DHCP サーバーを使用しない場合は管理者ツールの IP モード を 自動設定 ではなく 手動設定 に設定してください 次の場合が考えられます 1 無線 LAN の NIC のない PC を使用している 2 無線 LAN の NIC が本製品には対応していない 3 BIOS 設定で無線 LAN の NIC が無効になっている 原因 12については 本製品に対応した無線 LAN の NIC が搭載された PC の利用をご検討ください 原因 3については BIOS 設定で無線 LAN の NIC を有効にしてください 次の場合が考えられます 1 アクセスポイントの電源が入っていない 2 ESS-ID の設定が誤っている 3 アクセスポイントの電波が届かない範囲にいる 無線 LANアクセスポイントの状態を確認してください 原因 1については アクセスポイントの状況を確認してください 原因 2については ESS-ID 設定が誤っていないか確認してください 原因 3については アクセスポイントの位置を確認してください 次の場合が考えられます 1 アクセスポイントの電源が入っていない 2 ESS-ID の設定が誤っている 3 アクセスポイントの電波が届かない範囲にいる 無線 LANアクセスポイントの状態を確認してください 原因 1については アクセスポイントの状況を確認してください 原因 2については ESS-ID 設定が誤っていないか確認してください 原因 3については アクセスポイントの位置を確認してください 120

127 10. トラブルシューティング 8 EVWLN01716 無線 LAN の接続に失敗しました 無線 LAN 機器の状況を確認してください 無線 LAN 機器に問題が無い場合 暗号化キーに誤りがあるかもしれません 管理者に連絡してください 次の場合が考えられます 1 入力された暗号化キーが正しくないため 接続が失敗している 2 アクセスポイントに接続できない状態になっている 原因 1については 正しい暗号化キーを入力してください 原因 2については アクセスポイントの状況を確認してください 121

128 10. トラブルシューティング (6) ネットワーク接続 - データ通信 表 10-6 エラーメッセージの原因と対処 ( データ通信 ) ( 凡例 : エラーコードは ( ) 付の場合は画面に表示されません ) No エラーコードエラーメッセージ対処方法 1 EVMCM02005 PC に接続した通信端末と管理者の設定が異なります 管理者に連絡してください ( 携帯電話の場合は 先に 通信モード に切り替えてあることを確認してください ) 2 EVMCM02006 アクセスポイント (APN) の設定が 無効です 管理者に連絡してくだ さい 使用するデータ通信端末と設定情報が合っていません 次の場合が考えられます 1 接続先情報に設定されたデータ通信端末と異なる端末を接続している 2 データ通信端末が認識されない 3 携帯電話 ( フィーチャーフォン ) の場合 microsd モード になっている 原因 1については 接続先情報に設定されたデータ通信端末を使用してください 原因 2については まずデータ通信端末を一旦引き抜き 再度挿入した後データ通信接続処理ができるかどうかを試してください もしこれができなければ データ通信端末が故障している可能性がありますので 修理をご検討ください なお データ通信接続設定情報が FOMA ハンドセットの場合は このエラー処理の対象外としています 原因 3については FOMA ハンドセットの USB モードを microsd モード から 通信モード に切り替えて再度接続してください データ通信端末の全ての CID にアクセスポイントの設定ができない 管理者において データ通信端末の CID 設定状況を確認してください 122

129 10. トラブルシューティング 3 EVMCM02008 接続中にエラーが発生しました 再度接続操作を行ってください 4 EVMCM02011 データ通信中に切断されました 通信端末が正しく接続されている か確認してください 5 EVMCM02012 データ通信端末を挿入してくださ い 復旧しない場合は起動し直し てください 通信キャリアとの接続中にエラーが発生した状態です データ通信端末が所定時間内 (30 秒 ) に応答を返さないか その他の異常が発生しました 次の場合が考えられます 1 電波状態が悪い 2 使用するデータ通信端末と利用する接続先とが合っていない 3 正常にデータ通信端末が動作していない 4 設定内容に誤りがある 原因 1については 通信の安定した場所に移動して再度接続してください 原因 2については 正しい接続設定を選択して再度 接続してください 原因 3については 本製品をシャットダウンしてから再度 起動してください 原因 4については 接続先情報の設定内容が適切かどうか管理者に問い合わせてください 通信端末を利用したネットワーク接続が切断された状態です 次の場合が考えられます 1 通信端末が正しく接続されていない 2 電波状態が悪い 原因 1については 通信端末を接続し直して 再度 接続 ボタンをクリックしてください 原因 2については 通信の安定した場所に移動して行ってください 1 データ通信端末が外れています 2 電波が届いていません 原因 1については データ通信端末を PC に接続してください 通信が再開できない場合は 本製品をシャットダウンしてから 改めて起動し直してください 原因 2については 電波が届いている場所で使用してください 123

130 10. トラブルシューティング (7) ネットワーク接続 - 公衆無線 テザリング 表 10-7 エラーメッセージの原因と対処 ( 公衆無線 テザリング ) ( 凡例 : エラーコードは ( ) 付の場合は画面に表示されません ) No エラーコードエラーメッセージ対処方法 1 EVPWN11010 アクセスポイントのサーチに失敗しました 無線 LAN 機器の状況を確認してください 2 EVPWN11030 ご利用の PC では無線 LAN を利 用できません 3 EVPWN11110 周辺のアクセスポイントが見つか りませんでした 4 EVPWN11120 接続可能なアクセスポイントが見 つかりませんでした 5 (EVPWN12031) 暗号化キー が WEP キーとして 正しくありません 6 (EVPWN12034) 暗号化キー が PSK として正しく ありません 無線 LAN アダプターの電源が ON になっていない 無線 LAN アダプターの電源を ON にしてください 本製品で無線 LAN を利用できない PC を使用している 無線 LAN を利用可能な PC を使用してください アクセスポイントの電波が届かない範囲にいる アクセスポイントの位置を確認してください 次の場合が考えられます 1 アクセスポイントの電波が届かない範囲にいる 2 ESS-ID を発信していないアクセスポイントに接続しようとしている 原因 1については アクセスポイントの位置を確認してください 原因 2については 本製品においては ESS-ID(SSID) を隠蔽した無線 LAN 接続 ( ステルス接続 ) には未対応ですので ステルス接続のアクセスポイントは接続することができません ステルス接続のアクセスポイントの場合 アクセスポイントへの接続画面に表示されません 64/128bit の WEP キーで利用できない文字や文字数を設定した 暗号化キー は空欄( 暗号化なし ) または WEP キーを設定してください WEP キーは ASCII 文字列 ( 半角英数 / 半角記号 ) の 5 桁または 13 桁 または 16 進数 ( 半角数字 /A~F/a~f) の 10 桁または 26 桁です PSK で利用できない文字や文字数を設定した 暗号キー は PSK を設定してください PSK は ASCII 文字列 ( 半角英数 / 半角記号 ) の 8 桁 63 桁 または 16 進数 ( 半角数字 /A~F/a~f) の 64 桁です 124

131 10. トラブルシューティング 7 EVPWN01700 DHCP の取得に失敗したか 暗 号化キーに誤りがあります 次の場合が考えられます 1 DHCP サーバーが起動されていない 2 DHCP サーバーが存在しない LAN に接続している 3 無線 LAN アクセスポイントの暗号化キー設定に誤り があるため 通信できない 原因 1については DHCP サーバーを起動してください 原因 2については この機能では DHCP サーバーを使 用しない LAN に接続はできません 原因 3については 暗号化キーの正しい値を確認し 設 定し直してください ( 本メッセージは WEP にて接続している場合に表示され ます WPA/WPA2 の場合には EVPWN01705 を表示しま す ) 8 EVPWN01705 DHCP の取得に失敗しました 次の場合が考えられます 1 DHCP サーバーが起動されていない 2 DHCP サーバーが存在しない LAN に接続している 原因 1については DHCP サーバーを起動してください 原因 2については この機能では DHCP サーバーを使 用しない LAN に接続はできません ( 本メッセージは WPA/WPA2 にて接続している場合に 表示されます WEP の場合には EVPWN01700 を表示しま す ) 9 EVPWN01712 公衆無線 LAN に接続できませ ん 無線 LAN 機器の状況を確認 次の場合が考えられます してください 1 アクセスポイントの電源が入っていない 2 アクセスポイントの電波が届かない範囲にいる 無線 LAN アクセスポイントの状態を確認してください 原因 1については アクセスポイントの状況を確認してく ださい 原因 2については アクセスポイントの位置を確認してく ださい 10 EVPWN01715 公衆無線 LAN に接続できませ ん 無線 LAN 機器の状況を確認 次の場合が考えられます してください 1 アクセスポイントの電源が入っていない 2 アクセスポイントの電波が届かない範囲にいる 無線 LAN アクセスポイントの状態を確認してください 原因 1については アクセスポイントの状況を確認してく ださい 原因 2については アクセスポイントの位置を確認してく ださい 125

132 10. トラブルシューティング 11 EVPWN01716 公衆無線 LAN の接続に失敗しま した 暗号化キーに誤りがあるか もしれません 次の場合が考えられます 1 入力された暗号化キーが正しくないため 接続が失敗している 2 アクセスポイントに接続できない状態になっている 原因 1については 正しい暗号化キーを入力してください 原因 2については アクセスポイントの状況を確認してください 126

133 10. トラブルシューティング (8) VPN 接続 - Aventail 表 10-8 エラーメッセージの原因と対処 (Aventail) ( 凡例 : エラーコードは ( ) 付の場合は画面に表示されません ) No エラーコードエラーメッセージ対処方法 1 EVAVT03012 Aventail に接続できませんでした 管理者に連絡してください 2 EVAVT03014 ユーザーの認証に失敗しました 管理者に連絡してください 3 EVAVT03015 ユーザーの認証に失敗しました 管理者に連絡してください 次の場合が考えられます 1 Aventail と通信ができない 2 Aventail が動作していない 3 設定内容に誤りがある 原因 1については ネットワークの通信接続を確認してください 原因 2については Aventail の状態を確認してください 原因 3については 管理者ツールで Aventail の設定を確認してください Aventail のユーザー認証に失敗した状態です 管理者ツールで設定情報ファイルの ログイングループ が正しく設定されているか確認してください Aventail のユーザー認証に失敗した状態です 管理者ツールで設定情報ファイルの 認証ユーザー名 および 認証パスワード が正しく設定されているか確認してください 127

134 10. トラブルシューティング (9) VPN 接続 - OpenVPN 表 10-9 エラーメッセージの原因と対処 (OpenVPN) ( 凡例 : エラーコードは ( ) 付の場合は画面に表示されません ) No エラーコードエラーメッセージ対処方法 1 EOVPN03014 OpenVPN の設定がありません 管理者に連絡してください 2 EOVPN03015 OpenVPN の設定が複数ありま す 管理者に連絡してください 3 EOVPN03018 使用することができないオプショ ンを指定しています 管理者に連 絡してください 4 EOVPN03050 OpenVPN に接続できませんでし た 管理者に連絡してください zip ファイルの中に OpenVPN の config ファイルが含まれておりません 管理者において zip ファイルを確認し 再度 設定を行ってください 詳しくは 操作マニュアル< 管理者ツール編 >の OpenVPN のユーザー設定 を参照してください zip ファイルの中に OpenVPN の config ファイルが複数存在しているため 接続できない状態です 管理者において zip ファイルを確認し 再度 作り直して OpenVPN のユーザー設定の作成を改めて行ってください 詳しくは 操作マニュアル< 管理者ツール編 >の OpenVPN のユーザー設定 を参照してください zip ファイルに含まれる OpenVPN の config ファイルに 指定できないオプションが含まれているため 接続できません 管理者において zip ファイルを確認し 再度 作り直して OpenVPN のユーザー設定の作成を改めて行ってください 詳しくは 操作マニュアル< 管理者ツール編 >の OpenVPN のユーザー設定 を参照してください OpenVPN に接続するために接続コマンドを発行したところ接続に失敗した状態です OpenVPN の config ファイルに誤りがあります 管理者において OpenVPN の config ファイルを確認し 作り直して OpenVPN のユーザー設定の作成を改めて行ってください 詳しくは 操作マニュアル< 管理者ツール編 >の OpenVPN のユーザー設定 を参照してください 128

135 10. トラブルシューティング 5 EOVPN03051 OpenVPN の接続がタイムアウトしました 6 EOVPN03053 個人証明書の復号化に失敗しま した 管理者に連絡してください 7 EOVPN03054 個人証明書の読込みに失敗しま した 管理者に連絡してください 8 EOVPN03055 個人証明書 ( 秘密鍵 ) の読込みに 失敗しました 管理者に連絡して ください 接続開始後 接続が完了しないで 90 秒以経過した状態です この状態は次の場合が考えられます 1 OpenVPN のサーバー側が停止しているか またはネットワーク接続が不通になっている 2 接続先のホスト名やポート番号などの設定が誤っている 原因 1については 管理者において サーバー側の状況を確認してください 原因 2については 管理者において config ファイルで設定したホスト名やポート番号などを確認し 再度 作り直して OpenVPN のユーザー設定の作成を改めて行ってください 詳しくは 操作マニュアル< 管理者ツール編 >の OpenVPN のユーザー設定 を参照してください 個人証明書に設定された証明書パスワードが誤っています 管理者において 証明書パスワードを確認し 再度 パスワードの設定を行ってください 詳しくは 操作マニュアル< 管理者ツール編 >の OpenVPN のユーザー設定 を参照してください 個人証明書ファイルが破損しているか 正しく作成されていません 管理者において 個人証明書ファイルを確認し 再度 設定を行ってください 詳しくは 操作マニュアル< 管理者ツール編 >の OpenVPN のユーザー設定 を参照してください ファイル認証用の秘密鍵ファイルが破損しているか 正しく設定されていません 管理者において 秘密鍵ファイルを確認し 再度 設定を行ってください 詳しくは 操作マニュアル< 管理者ツール編 >の OpenVPN のユーザー設定 を参照してください 129

136 10. トラブルシューティング 9 EOVPN03056 CA 証明書の読込みに失敗しました 管理者に連絡してください 10 EOVPN03057 個人証明書 (PKCS12 形式 ) の読 込みに失敗しました 管理者に 連絡してください 11 EOVPN03058 個人証明書 (PKCS12 形式 ) の読 込みに失敗しました 管理者に 連絡してください マスター CA 証明書ファイルが破損しているか 正しく設定されていません 管理者において マスター CA 証明書ファイルを確認し 再度 設定を行ってください 詳しくは 操作マニュアル< 管理者ツール編 >の OpenVPN のユーザー設定 を参照してください OpenVPN の config ファイルの中に指定されている個人証明書 (PKCS12 形式 ) ファイルが存在していません 管理者において OpenVPN の config ファイルを確認し 再度 設定を行ってください 詳しくは 操作マニュアル< 管理者ツール編 >の OpenVPN のユーザー設定 を参照してください OpenVPN の config ファイルの中に指定されている個人証明書 (PKCS12 形式 ) ファイルが PKCS12 形式になっていません 管理者において config ファイルを確認し 再度 設定を行ってください 詳しくは 操作マニュアル< 管理者ツール編 >の OpenVPN のユーザー設定 を参照してください 130

137 10. トラブルシューティング (10) VPN 接続 - Cisco AnyConnect 表 エラーメッセージの原因と対処 (Cisco AnyConnect) ( 凡例 : エラーコードは ( ) 付の場合は画面に表示されません ) No エラーコード エラーメッセージ 対処方法 1 EVCSV00012 Cisco AnyConnect 接続できませんでした ( エラー詳細 ) 管理者に連絡してください AnyConnect クライアントの接続を開始しましたが 接続確認コマンドが接続完了以外の状態を返したため 接続に失敗した状態です エラーメッセージの ( エラー詳細 ) の場所に AnyConnect クライアントから出力された詳細なメッセージが表示されますので それを見て原因を判断するか 管理者に連絡してください 主な原因として 次のものが考えられます 1 サーバーが停止しているか またはネットワーク接続が不通になっている 2 接続先のホスト名やポート番号 AnyConnect Client Profile などの設定に誤りがある 原因 1については 管理者において サーバーの状況を確認し サーバーの開始 ネットワーク接続の回復など適切な処置を行ってください 原因 2については 管理者において ホスト名やポート番号 AnyConnect Client Profile などの設定を確認し 再度 Cisco AnyConnect (SSL-VPN あるいは IPsec) のユーザー設定を行ってください その他の原因については 管理者において サーバーの状況を確認し適切な処置を行ってください 詳しくは 操作マニュアル< 管理者ツール編 >の Cisco AnyConnect SSL-VPN 設定 あるいは Cisco AnyConnect IPsec 設定 を参照してください 2 EVCSV00013 Cisco AnyConnect の接続が切断されました サーバーのタイムアウト設定により通信ができない状態が一定時間続いたため サーバーから切断された状態です サーバーのタイムアウト設定および切断されるまでの時間などについては 管理者に問い合わせてください また それらの条件が不適切な場合は変更を依頼してください 3 EVCSV03070 Cisco AnyConnect 接続がタイムアウトしました 管理者に連絡してください 接続開始後 接続が完了しないで 90 秒以経過した状態です この状態はサーバーにグループの設定がされていないことなどが考えられます 管理者において サーバー側のグループの設定内容を確 認し 不備を修正してください 131

138 10. トラブルシューティング 4 EVCSV03071 接続に使用できない証明書が指定されています 管理者に連絡してください 5 EVCSV03073 グループ名が正しくありません 管理者に連絡してください 6 EVCSV03074 ユーザー認証に失敗しました ユーザー名 パスワードが誤って いるか 接続先 VPN サーバーで 現在のセッション数が最大同時 セッション数を超過している可能 性があります 管理者に連絡して ください 個人証明書のファイルが破損しているか 正しい個人証明書のファイルが登録されていません 管理者において 個人証明書のファイルを確認し 再度 登録を行ってください 詳しくは 操作マニュアル< 管理者ツール編 >の Cisco AnyConnect SSL-VPN 設定 あるいは Cisco AnyConnect IPsec 設定 を参照してください ユーザー認証に失敗した状態です 指定のグループがサーバーから提示された接続可能なグループのリストに含まれていません 接続プロトコルが SSL である場合 サーバーにおいて グループエイリアス の設定が必要となります 接続したいグループの グループエイリアス の設定が有効となっていること および管理者ツールに設定した グループ名 と一致することを確認してください 接続プロトコルが IPsec(IKEv2) である場合 サーバーにおいて設定した グループ の名称と 管理者ツールに登録した AnyConnect Client Profile の XML タグ UserGroup の内容が一致することを確認し 不備があれば修正してください AnyConnect クライアントのログインに失敗した状態です 次の原因が考えられます 1ユーザー名 またはパスワードが誤っています 2 接続先 VPN サーバーで現在のセッション数が最大同時セッション数を超過しています 原因 1については 管理者において ユーザー名やパスワードを確認し 不備があれば修正して再度 Cisco AnyConnect (SSL-VPN あるいは IPsec) のユーザー設定を行ってください 詳しくは 操作マニュアル< 管理者ツール編 >の CiscoAnyConnect SSL-VPN 設定 あるいは CiscoAnyConnect IPsec 設定 を参照してください 原因 2については 管理者において 接続先の VPN サーバーに現在接続しているセッションの数を確認してください 不要なセッションが存在しているのであれば そのセッションを強制的にログオフさせる等の対策を行ってください 頻繁にこの事態が発生するのであれば セッションのタイムアウト値を見直す Cisco AnyConnect のライセンスの追加購入等の対策を検討してください 132

139 10. トラブルシューティング 7 EVCSV03075 ユーザー認証に失敗しました 管理者に連絡してください 8 EVCSV03078 接続先 VPN サーバーの AnyConnect 設定が無効になって います 管理者に連絡してくださ い 9 EVCSV03111 個人証明書の秘密鍵のパスワー ドが誤っています 管理者に連絡 してください 10 EVCSV03079 ログインが拒否されました ( エラー 詳細 ) 管理者に連絡してくださ い AnyConnect クライアントのログインに失敗した状態です ユーザー名 またはパスワードが誤っています 管理者において ユーザー名やパスワードを確認し 再度 Cisco AnyConnect (SSL-VPN あるいは IPsec) のユーザー設定を行ってください 詳しくは 操作マニュアル< 管理者ツール編 >の Cisco AnyConnect SSL-VPN 設定 あるいは Cisco AnyConnect IPsec 設定 を参照してください 接続先の VPN サーバーで AnyConnect の設定が無効になっているため 接続できない状態です 管理者において サーバーの AnyConnect の設定を確認し 不備があれば修正してサーバーを再起動してください 秘密鍵 ( 秘密鍵ファイル ) が破損しているか 秘密鍵パスワードが誤って登録されています 管理者において 秘密鍵ファイルおよび秘密鍵パスワードを確認し 不備を修正してください 詳しくは 操作マニュアル< 管理者ツール編 >の Cisco AnyConnect SSL-VPN 設定 あるいは Cisco AnyConnect IPsec 設定 を参照してください サーバーにおいて グループエイリアス の設定がされているグループが 1 つもないときに発生します 接続プロトコルが SSL の場合は サーバーにおいて接続したいグループの グループエイリアス の設定が有効になっていることを確認してください 接続プロトコルが IPsec(IKEv2) である場合 サーバーにおいて設定した グループ の名称と 管理者ツールに登録した AnyConnect Client Profile の XML タグ UserGroup の内容が一致することを確認してください 133

140 10. トラブルシューティング 11 サーバー証明書警告ダイアログ サーバーから提示された証明書の検証に失敗しました Cisco AnyConnect の接続を継続しますか? ( ボタンの押下が遅いと 接続できないことがあります そのときは再度接続を試みてください ) CA 証明書が入っていないか 誤っているか またはこの CA 証明書で検証できない VPN 接続先である場合に発生します このダイアログに表示された内容を管理者に伝えてください 管理者においては CA 証明書と VPN 接続先の設定が正当であることを確認し 不備があれば修正し 改めて管理者ツールで Cisco AnyConnect 接続の設定を行ってください また このダイアログについて はい ( 接続を継続する ) か いいえ ( 接続を継続しない ) の指示をクライアントのユーザーに対して行ってください (30 秒程経過するとタイムアウトして はい をクリックしても接続エラーとなります ) 134

141 10. トラブルシューティング (11) VPN 接続 - L2TP/IPsec 表 エラーメッセージの原因と対処 (L2TP/IPsec) ( 凡例 : エラーコードは ( ) 付の場合は画面に表示されません ) No エラーコードエラーメッセージ対処方法 1 EL2IP03002 接続先 VPN サーバーの名前解決をすることができませんでした ご使用されているネットワークで名前解決ができる状態にあることを確認してください あるいは 管理者に連絡してください 2 EL2IP03003 EL2IP03005 IPsec 接続に失敗しました 接続先 VPN サーバーが稼働していない 接続先 VPN サーバーに到達できないネットワークにいる あるいは IPsec の設定に誤りがある可能性があります 管理者に連絡してください 接続先 VPN サーバーが FQDN で指定されていて その名前解決に失敗したときに発生します 次の原因が考えられます 1 使用されているネットワーク環境下では接続先サーバーの FQDN を名前解決ができない 2 接続先 VPN サーバーの FQDN が誤っている 原因 1については ネットワーク確認ツールを使用して以下の確認を行い このエラーの発生をこれらの確認結果と共に管理者に連絡してください 1. インターフェイスの表示 によりローカル PC の IP アドレスを書き留めてください 2. ネットワーク接続の確認 により DNS サーバーに対しての接続可否を確認してください 3. ルーティングの確認 によりルーティングテーブルを書き留めてください 原因 2については 管理者において 管理者ツールに設定した接続先 VPN サーバーの FQDN を確認し 不備を修正してください IPsec による接続を確立しようとしましたが 接続に失敗したときに発生します 次の原因が考えられます 1 接続先 VPN サーバーに到達できないネットワークにいる 2IPsec の設定に誤りがある可能性があります 原因 1については ネットワーク確認ツールを使用して以下の確認を行い このエラーの発生をこれらの確認結果と共に管理者に連絡してください 1. インターフェイスの表示 によりローカル PC の IP アドレスを書き留めてください 2. ネットワーク接続の確認 により VPN サーバーに対しての接続可否を確認してください 3. ルーティングの確認 によりルーティングテーブルを書き留めてください 原因 2については 管理者において L2TP/IPsec の VPN 装置側設定 ( 表 11-12) のうち IPsec に関する設定が合っているかを確認し 不備を修正してください なお EL2IP03003 EL2IP03005 の違いは 接続失敗時の Openswan の返り値が前者では 0 以外 後者では 0 です 135

142 10. トラブルシューティング 3 EL2IP03006 L2TP 接続がタイムアウトしました 接続先 VPN サーバーが稼働していない あるいは L2TP の設定に誤りがある可能性があります 管理者に連絡してください 4 EL2IP03007 CHAP 認証に失敗しました 管理 者に連絡してください 5 EL2IP03010 IPsec 接続に失敗しました サー バー ID が誤っています ( エラー 詳細 ) 管理者に連絡してください IPsec の接続が確立された後 L2TP による接続を確立しようとしましたが 接続が確立されずに 100 秒程度経過したときに発生します 次の原因が考えられます 1 接続先 VPN サーバーで IPsec のサービスは開始しているが L2TP のサービスが開始していない 2 接続先 VPN サーバーで IPsec の設定は正しいが L2TP の設定に誤りがある 原因 1については 管理者において 接続先 VPN サーバーの L2TP のサービスが開始していることを確認し 不備を修正してください 原因 2については 管理者において L2TP/IPsec の VPN 装置側設定 ( 表 11-12) のうち L2TP に関する設定が合っているかを確認し 不備を修正してください IPsec の接続が確立された後 L2TP による接続を確立しようとしましたが CHAP 認証に失敗し接続が確立できなかったときに発生します 管理者において 管理者ツールで設定した アカウント パスワード が正しいか確認し 不備を修正してください L2TP/IPsec VPN 接続では 接続先 VPN サーバーの ID のタイプを ID_IPV4_ADDR(RFC2407) として指定しています IPsec による接続を確立しようとしましたが 接続先 VPN サーバーが提示している ID のタイプが ID_IPV4_ADDR(RFC2407) 以外であったときに発生します 管理者において 接続先 VPN サーバーの IPsec の設定の確認をしてください エラーメッセージの ( エラー詳細 ) に詳細が表示されるので それを基に設定を行ってください ( エラー詳細 ) には次の例のように表示されます (we require peer to have ID ' ', but peer declares 'l2ip.example.local') 6 EL2IP03011 事前共有鍵認証に失敗しまし た 管理者に連絡してください この例の場合 クライアントが ID ' ' (ID_IPV4_ADDR) で接続しようとしたのに サーバー側は l2ip.example.local' (ID_FQDN) が設定されていた ということを示しています サーバー側 ID タイプとクライアント側 ID タイプは一致している必要があり また どちらの ID タイプも ID_IPV4_ADDR でなければなりません IPsec による接続を確立しようとしましたが 事前共有鍵認証に失敗し 接続が確立できなかったときに発生します 管理者において 接続先 VPN サーバーと管理者ツールで設定した事前共有鍵 ( 管理者ツールでは シークレット ) 136

143 10. トラブルシューティング 7 EL2IP03014 接続先 VPN サーバーの応答がありません 接続先 VPN サーバーが稼働していない 接続先 VPN サーバーに到達できないネットワークにいる あるいは IPsec の設定に誤りがある可能性があります 管理者に連絡してください が一致していることを確認し 不備を修正してください IPsec による接続を確立するために 最初に IKE メッセージを接続先 VPN サーバーに送信しましたが その応答がなかったときに発生します 次の原因が考えられます 1 接続先 VPN サーバーが稼働していない 2 接続先 VPN サーバーに到達できないネットワークにいる 3 接続先 VPN サーバーに指定している FQDN または IP アドレスが誤っている 原因 1については 管理者において 接続先 VPN サーバーが稼動していること または接続先 VPN サーバーの IPsec のサービスが開始していることを確認してください 原因 2については ネットワーク確認ツールを使用して以下の確認を行い このエラーの発生をこれらの確認結果と共に管理者に連絡してください 1. インターフェイスの表示 によりローカル PC の IP アドレスを書き留めてください 2. ネットワーク接続の確認 により DNS サーバーに対しての接続可否を確認してください 3. ルーティングの確認 によりルーティングテーブルを書き留めてください 原因 3については 管理者において 管理者ツールで設定した接続先 VPN サーバーの FQDN または IP アドレスを確認し 不備を修正してください 137

144 10. トラブルシューティング (12) サーバー接続 - RDP 接続 表 エラーメッセージの原因と対処 (RDP) ( 凡例 : エラーコードは ( ) 付の場合は画面に表示されません ) No エラーコードエラーメッセージ対処方法 1 EVRDP03012 サーバーに接続できませんでし た 管理者に連絡してください 次の場合が考えられます 1 リモートデスクトップのサーバーが動作していない 2 管理者ツールの設定内容に誤りがある 原因 1については 管理者において リモートデスクトップのサーバー側の状況を確認してください 原因 2については RDP の設定内容を確認してください 138

145 10. トラブルシューティング (13) サーバー接続 - ICA 接続 表 エラーメッセージの原因と対処 (ICA) ( 凡例 : エラーコードは ( ) 付の場合は画面に表示されません ) No エラーコードエラーメッセージ対処方法 1 EVICA03051 サーバーに接続できませんでし た 管理者に連絡してください 次の場合が考えられます 1 Citrix XenApp のサーバーが動作していない 2 Citrix XenApp のサーバーがセッションを開始できない 3 管理者ツールの設定内容に誤りがある 原因 12については 管理者において Citrix XenApp のサーバー側の状況を確認してください 原因 3については ICA の設定内容を確認してください なお このエラーメッセージが表示される前に Citrix Receiver により XXXへのコネクションがありません ネットワークへ届きません とのメッセージダイアログが表示されるので ここで 終了 ボタンを押すことにより 本件エラーメッセージが表示されます 139

146 10. トラブルシューティング (14) サーバー接続 - VMware View 接続 表 エラーメッセージの原因と対処 (VMware View) ( 凡例 : エラーコードは ( ) 付の場合は画面に表示されません ) No エラーコードエラーメッセージ対処方法 1 EVVMV03040 VMware View に接続できませんでした ( エラー詳細 ) 管理者に連絡してください 2 EVVMV03021 VMware View の接続が切断され ました ( エラー詳細 ) 管理者に連 絡してください このエラーは モード が キオスクモード で エラー発生時の接続の再試行 が しない に設定されているときのみに発生し 接続中に VMware View 接続のコマンドが接続完了以外の状態を返しているときに発生します 次の場合が考えられます 1 View Connection Server 側が停止しているか またはネットワーク接続が不通になっている 2 接続先のアドレスやログオン情報などの設定に誤りがある 詳しくは VMware View Open Client から出力されたエラーメッセージが エラー詳細 に表示されますので 管理者において原因を判断してください 原因 1については 管理者において サーバー側の状況を確認してください 原因 2については 管理者において アドレスやログオン情報などを確認し VMware View のユーザー設定の作成を改めて行ってください このエラーは モード が キオスクモード で エラー発生時の接続の再試行 が しない に設定されているときのみに発生し 接続完了後に VMware View 接続のコマンドが異常終了してしまった状態を返しているときに発生します これは 接続完了後に接続していたデスクトップあるいは View Connection Server に異常が発生して 再度ログインできないような状態になっている等の原因が考えられます 詳しくは VMware View Open Client から出力されたエラーメッセージが エラー詳細 に表示されますので 管理者において原因を判断してください 管理者において サーバー側の状況を確認してください 140

147 10. トラブルシューティング (15) アプリケーション - アプリケーション機能の使用 表 エラーメッセージの原因と対処 ( アプリケーション機能の使用 ) ( 凡例 : エラーコードは ( ) 付の場合は画面に表示されません ) No エラーコードエラーメッセージ対処方法 1 EABRO00001 メモリー不足のため Web ブラウザーを終了しました シャットダウンの後に再起動し直すことで解決する場合があります メモリー枯渇 ブラウザーで複数のタブやウィンドウを開くことをやめてください それでも解決しない場合はシャットダウンの後に再起動し直してください 141

148 10. トラブルシューティング (16) システム - パスフレーズ変更 表 エラーメッセージの原因と対処 ( パスフレーズ変更 ) ( 凡例 : エラーコードは ( ) 付の場合は画面に表示されません ) No エラーコードエラーメッセージ対処方法 1 (EVPAS01000) 現在のパスフレーズが入力されていません 2 (EVPAS01001) 新パスフレーズが入力されてい ません 3 (EVPAS01002) 新パスフレーズ ( 確認用 ) が入力さ れていません 4 (EVPAS01003) 新パスフレーズが一致していま せん 5 (EVPAS01008) 現在のパスフレーズ中に英数以 外の文字があります 6 (EVPAS01009) 新パスフレーズ中に英数以外の 文字があります 7 (EVPAS01010) 新パスフレーズ ( 確認用 ) 中に英 数以外の文字があります 現在のパスフレーズ が入力されていません 正しい 現在のパスフレーズ を入力してください 正しい 現在のパスフレーズ がわからない場合は変更できません 新パスフレーズ が入力されていません 新パスフレーズ を入力してください 新パスフレーズ( 確認用 ) が入力されていません 新パスフレーズ と同じパスフレーズを入力してください 新パスフレーズ と 新パスフレーズ( 確認用 ) が一致していない状態です 入力ミスがないか確認して 正しく入力しなおしてください 現在のパスフレーズ に利用できない文字が含まれています パスフレーズに利用可能な文字はアルファベット大文字 小文字 数字です 新パスフレーズ に利用できない文字が含まれています パスフレーズに利用可能な文字はアルファベット大文字 小文字 数字です 新パスフレーズ( 確認用 ) に利用できない文字が含まれています パスフレーズに利用可能な文字はアルファベット大文字 小文字 数字です 142

149 10. トラブルシューティング 8 (EVPAS01011) 現在のパスフレーズが 40 文字を超えています 9 (EVPAS01012) 新パスフレーズが 40 文字を超え ています 10 (EVPAS01013) 新パスフレーズ ( 確認用 ) が 40 文 字を超えています 11 (EVPAS01015) 新パスフレーズが 3 文字未満で す 12 (EVPAS01016) 新パスフレーズ ( 確認用 ) が 3 文字 未満です 13 (EVPAS01018) 現在のパスフレーズと新パスフ レーズが同じです 14 (EVPAS01019) 現在のパスフレーズが正しくあり ません 現在のパスフレーズ に入力した文字数が 40 文字を超えています 正しい 現在のパスフレーズ を入力してください 新パスフレーズ に入力した文字数が 40 文字を超えています 新パスフレーズ は 3 文字以上 40 文字以下で入力してください 新パスフレーズ( 確認用 ) に入力した文字数が 40 文字を超えています 新パスフレーズ と同じパスフレーズを入力してください 新パスフレーズ に入力した文字数が 3 文字未満です 新パスフレーズ は 3 文字以上 40 文字以下で入力してください 新パスフレーズ( 確認用 ) に入力した文字数が 3 文字未満です 新パスフレーズ と同じパスフレーズを入力してください 現在のパスフレーズ と 新パスフレーズ が同一です 新パスフレーズ は 現在のパスフレーズ と異なったものを入力してください 現在のパスフレーズ に入力したパスフレーズが誤っています 正しい 現在のパスフレーズ を入力してください 143

150 10. トラブルシューティング 15 (EVPAS01022) 保存に失敗しました 新規パスフレーズの書き込みに失敗しました 次の場合が考えられます 本製品が PC に装着されていない 本製品を PC の USB ポートに接続した後 再度実行してください 本製品を起動し ログイン画面が表示されるか否かを確認した上で 次の対処を行ってください ログイン画面が表示されるとき 現在のパスフレーズでログインした後 再度パスフレーズ変更を実行してください ログイン画面が表示されないとき 故障の可能性があるため 管理者に連絡して修理を 依頼してください 144

151 10. トラブルシューティング (17) システム - システムアップデート 表 エラーメッセージの原因と対処 ( システムアップデート ) ( 凡例 : エラーコードは ( ) 付の場合は画面に表示されません ) No エラーコードエラーメッセージ対処方法 1 (ECONF01001) システムアップデートに失敗しました 既に最新版がインストール済みです 2 (ECONF01002) システムアップデートに失敗しま した システムアップデートのダウン ロードに失敗しました 3 (ECONF01003) システムアップデートに失敗しま した システムアップデートのインス トールに失敗しました 再度実行 してください 再度異常が発生す る場合は管理者に問い合わせて ください 4 (ECONF01007) システムアップデートに失敗しま した 継続できないエラーが発生しまし た 起動し直してください (exit255) 5 (ECONF01022) システムアップデートサーバーに 接続できません ネットワーク接続を確認してから 再度実行してください 再度異常 が発生する場合は管理者に問い 合わせてください 既に最新版がインストール済みです システムアップデートの必要はありません ネットワーク接続が切断された ネットワークの接続を確認のうえ 再度システムアップデート処理を行ってください システムアップデートにはできる限り転送速度の速いネットワーク接続を使用してください データ通信端末よりは 有線 LAN または無線 LAN のほうが通常転送速度が速いため 有線 LAN または無線 LAN の利用を推奨いたします システムアップデートのインストール中にエラーが発生しました シャットダウン後 本製品を起動し ログイン画面が表示されるか否かを確認した上で 次の対処を行ってください ログイン画面が表示されるとき システムアップデートを再度実行してください ログイン画面が表示されないとき システム修復処理を行った後 再度システムアップデートを実行してください ( 7-3. システムアップデート (P.91) を参照してください ) その上でこのエラーが再発する場合は 故障の可能性がありますので管理者に連絡して修理を依頼してください 本製品が USB ポートに接続されていません 本製品を PC の USB ポートに接続した後 再度実行してください システムアップデートサーバーに接続できないときに発生します ネットワークの接続を確認のうえ 再度システムアップデート処理を行ってください 145

152 10. トラブルシューティング 6 ECONF01023 アップデートの認証に失敗しました ライセンスキーが有効か確認してください 7 ECONF01024 アップデート認証サーバーに接 続できません ネットワーク接続 を確認してから再度実行してくだ さい 再度異常が発生する場合 は管理者に問い合わせてくださ い ライセンスキーが認証サーバーに登録されていない 有効でないかサポート契約の有効期限が満了しています ライセンスキーが有効か サポート契約を確認してください 有効であれば サポートセンターに問い合わせてください 認証サーバーと通信ができません インターネットの通信が不具合あるいはできない状態か 認証サーバーがダウンしている状態です インターネットへの接続が正常かどうか確認してください 正常であればサポートセンターに問い合わせてください 146

153 10. トラブルシューティング (18) システム - システムロールバック 表 エラーメッセージの原因と対処 ( システムロールバック ) ( 凡例 : エラーコードは ( ) 付の場合は画面に表示されません ) No エラーコードエラーメッセージ対処方法 1 (ECONF01027) ロールバックに失敗しました システムをシャットダウンします 再度起動を行い もし起動に失敗する場合は システム修復処理 (Rescue mode による起動 ) を行ってください システムロールバックの一連の処理に失敗した状態です 主にロールバックを実行しているときに PC からクライアントデバイスが抜けてしまった場合に発生します 本製品を起動し ログイン画面が表示されるか否かを確認した上で 次の対処を行ってください ログイン画面が表示されるとき システムロールバックを再度実行してください ログイン画面が表示されないとき クライアントデバイスのソフトウェアが壊れている可能性がありますので システム修復処理を行ってください 工場出荷時の状態に戻ります 詳しくは 8. システム修復 (Rescue Mode) (P.107) を参照してください 147

154 10. トラブルシューティング (19) システム - ネットワーク確認ツール 表 エラーメッセージの原因と対処 ( ネットワーク確認ツール ) ( 凡例 : エラーコードは ( ) 付の場合は画面に表示されません ) No エラーコードエラーメッセージ対処方法 1 ENWTS02101 利用可能なネットワーク接続が見つかりませんでした 2 ENWTS03101 ホスト名は必ず入力してくださ い 3 ENWTS03102 ホスト名の途中に空白は使用で きません 4 ENWTS03103 ホスト名の先頭にハイフン (-) は 使用できません 本製品で通信可能なネットワーク インターフェイスが見つかりません 現在使用中の PC に利用可能な有線 LAN アダプターもしくは無線 LAN アダプターが動作しておりませんので ご確認ください なお データ通信のネットワーク インターフェイスおよび VPN は 接続時にネットワーク インターフェイスが作成されます 接続後にご確認ください ホスト名が入力されていません ホスト名を入力してから 再度実行してください ホスト名の途中に空白が含まれています ホスト名の途中に空白を含めずに入力してから 再度実行してください ホスト名の先頭にハイフン (-) があります < 対応 > ホスト名の先頭にハイフン (-) をつけずに入力してから 再度実行してください 148

155 10. トラブルシューティング 正常に起動しない クライアントが正常に起動しない場合の原因と対処を表 に示します 表 正常に起動しない場合の原因と対処 No. 画面の状態 原因と対処 1 起動すると次の画面が表示された クライアントデバイスがmicroSDタイプの場合で 起動時に読み込みが失敗した場合に表示されます 特に 内蔵起動が可能でない FOMA ハンドセット ( フィーチャーフォン ) で内蔵起動した場合に起きる可能性があります 対処としては 11. 対応機器一覧 (P.152) を参照し クライアントデバイスを挿入するデバイス (microsd-usb アダプター FOMA ハンドセット ( フィーチャーフォン )) が本製品に対応したものであることを確認して 再度操作を行ってください 2 起動すると次の画面が表示された ソフトウェアが破損している可能性があります システムを初期化することでハードウェアの破損が無ければ修復することができます 詳しくは 8. システム修復 (Rescue Mode) (P.107) を参照してください 3 起動すると次の画面が表示された 設定情報ファイルがクライアントデバイスの中に存在しないか 破損してい ます 管理者にその旨を連絡し 調査を依頼してください 4 起動すると次の画面が表示された 設定情報ファイルが複数存在するため起動できません 管理者にその旨を連絡し 調査を依頼してください 5 PC にインストールされている Windows が起動した または 何も起動しない 次の原因が考えられますので 原因に応じた対応を行ってください 本製品を起動できない PC を使用した場合 2. 本製品を利用するための準備 をご確認の上 本製品を起動可能なPCをご用意ください BIOS の設定が正しく行われていない場合 2. 本製品を利用するための準備 をご確認の上 BIOS の設定を行ってください 本製品以外の外付けストレージ装置が接続されている場合外付けストレージ装置を PC から外してください ハードウェアが破損している場合 PC の USB ポートが破損していないか Windows などでご確認ください 149

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