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1 FKEY シンクライアント 操作マニュアル < クライアント編 > CLT DA

2 この操作マニュアルは予告なく改訂する場合があります また この操作マニュアルに記載された仕様は予告なく変更する場合があります この操作マニュアルの著作権は株式会社応用電子に帰属しており 許可なくソフトウェアおよび本操作マニュアルの全部または一部を複製 改版 および複製物の配布を行うことはできません Copyright 2012 Applied Electronics Corporation ALL RIGHTS RESERVED. BIG-IP/FirePass は米国 F5 Networks, Inc. の Secure Access は米国 Juniper Networks, Inc. の OpenVPN は米国 OpenVPN Technologies, Inc. の Cisco ASA5500 シリーズは米国 Cisco Systems, Inc. の Aventail は米国 Dell SonicWALL, Inc. の Windows は米国 Microsoft Corporation の Citrix XenApp および Citrix XenDesktop および Citrix Access Gateway は米国 Citrix Systems, Inc. の VMware は米国 VMware, Inc の登録商標または商標です PUPPY は株式会社ディアイティの登録商標または商標です BIG PAD はシャープ株式会社の登録商標です Wi-Fi は Wi-Fi Allience の登録商標です そのほか各会社名 各製品名は各社の商標または登録商標です この操作マニュアル中 個々の登録商標に または TM の表示を行うことは省略いたします FKEY は株式会社応用電子の登録商標です この製品は OpenSSL ツールキットを利用するために OpenSSL プロジェクトによって開発されたソフトウェアを含みます ソフトウェアのご使用条件 株式会社応用電子 ( 以下 弊社 といいます ) は 本ソフトウェア製品の使用または使用できなかったことから生じる一切の損害 ( 逸失利益 事業の中断 事業情報の喪失またはそのほかの金銭的損失を含みますが それらに限定されません ) に関して一切責任を負いません たとえ弊社がこのような損害の可能性について知らされていた場合でも同様です そのほか 別途締結するソフトウェア使用許諾契約を遵守していただくことを本ソフトウェアご使用の条件といたします ii

3 警告 人命に関わるような用途 ( 医療機器 宇宙機器 航空機 等極めて高い信頼性の要求されるもの ) でのご使用は避けてください 輸送機器 ( 列車 自動車 船舶等 ) の制御など 安全性に関わるものでのご使用は避けてください 本製品の品質レベルは 一般用途 ( コンピュータ OA 機器 FA 機器 通信機器 計測機器 AV 機器等 ) に限られます 本製品を絶対分解しないでください 下記の事項を守って ご使用ください 使用上のご注意 < 取り扱い> 1) 本製品を microsd-usb アダプターのスロットに挿入するときは コンピュータにアダプターを挿入する前に行ってください これを守らないと故障の原因となります 2) 本製品を microsd-usb アダプターに挿入するときは向きを確認してまっすぐに出し入れしてください 斜めに差し込むと損傷する恐れがあります 3) 本製品の動作中は 本製品を接続したパーソナルコンピュータ等から 取り外さないでください 重大な障害が発生する可能性があります 4) 本製品の使用時には 同時に何らの外部記憶デバイスもコンピュータに接続しないでください 正常に動作しなくなる場合があります < 環境 > 1) 水気を嫌いますので 本体を水につけたりしないようにご注意ください 故障の原因となります 2) 結露しない環境でご使用ください 故障の原因となります 3) 油煙 粉塵のない環境でご使用ください 故障の原因になります 4) 強電界 強磁界の発生する環境での使用は避けてください 5) 本書巻末に示す 動作 保存温度 動作 保存湿度範囲内で使用してください 6) 腐食性ガスなどの無い環境で使用してください 7) 振動 衝撃の少ない環境で使用してください iii

4 目次 1. ご利用になる前に 本製品の目的 クライアント利用の流れ 用語集 注意事項 制約事項 本製品を利用するための準備 対応機器について 起動する PC の BIOS の設定 初期パスフレーズについて 操作の流れ ライセンスキーの登録について 起動からシャットダウンまで 起動パターン 起動 指紋の認証操作 ランチャー画面 メインメニュー ステータスアイコン 標準ダイアログ エラーメッセージダイアログ バッテリー残量警告 バージョンの表示 デスクトップ上での操作 タッチパネルの操作方法 シャットダウン 拡張設定の保存方法 簡単接続 簡単接続とは マニュアル接続 マニュアル接続のメニュー画面 ネットワーク 有線 LAN 接続 無線 LAN 接続 データ通信接続 公衆無線 テザリング接続 VPN BIG-IP/FirePass 接続 Secure Access 接続 Aventail 接続 OpenVPN 接続 iv

5 Cisco AnyConnect 接続 L2TP/IPsec 接続 サーバー RDP 接続 ICA 接続 VMware View 接続 アプリケーション (Web ブラウザー ) 機能の使用 システムツール機能の使用 システムメニュー パスフレーズの変更 システムアップデート システムロールバック 拡張設定クリア ネットワーク確認ツール ネットワーク確認ツール画面の構成 ネットワーク確認ツールの確認項目 ライセンスキー登録 ライセンスキーの保存 ライセンスキーの削除 画面解像度 ディスプレイを1つのみ接続する場合 ディスプレイを2つ接続する場合 音量調節 タッチパネル設定 システム修復 (Rescue Mode) 特別な操作 PUPPY の指紋登録 事前準備 PUPPY の設定に関する注意事項 PUPPY の指紋登録操作 設定の初期化 トラブルシューティング エラーメッセージが表示された 正常に起動しない パスフレーズを忘れてしまった 操作できなくなった 対応機器一覧 PC タッチパネル機能付き外部ディスプレイ USB 有線 LAN アダプター USB 無線 LAN アダプター v

6 11-5. データ通信カード VPN 装置 仮想デスクトップサーバー RDP 方式 ICA 方式 VMware View 方式 仮想デスクトップサーバー用ゲートウェイ装置 ハードウェア仕様 vi

7 1. ご利用になる前に 1. ご利用になる前に 1-1. 本製品の目的 本製品は シンクライアントを実現するツールです 本製品には デバイスタイプとして microsd タイプと指紋認証機能を備えた PUPPY の 2 つのタイプがあります PC に本製品を組み合わせることにより PC をシンクライアントとして利用することができ 有線 LAN 無線 LAN データ通信の通信接続を行い VPN を使って通信経路を暗号化して 遠隔地のサーバー上にある Windows デスクトップにアクセスすることができます 本製品を利用するには 設定情報を作成するための専用アプリケーション ( これを 管理者ツール と呼びます ) を用いて本製品の利用に必要な設定情報のファイルを本製品のクライアントデバイス (OS アプリケーションが組み込まれたメモリーデバイス ) に書き込んでおく必要があります 通常この書き込み作業はシステム管理者が行います FKEY シンクライアントの利用イメージを図 1-1 に示します 図 1-1 FKEY シンクライアントの利用イメージ なお クライアントと管理者ツールのバージョンの対応関係は表 1-1 に示す通りです 表 1-1 クライアント 管理者ツールの対応関係 クライアントのバージョン 管理者ツールのバージョン v v 1.9 1

8 1. ご利用になる前に 1-2. クライアント利用の流れ クライアントを利用するための操作の流れを図 1-2 および下記に説明します (1) クライアントの起動 ログインおよびライセンスキー登録 1 クライアントデバイス (microsd タイプ ) を PC に接続し PC およびディスプレイの電源を入れます ( 図 A) 2 PC に図 B に示すブートセレクト画面が表示され 起動が開始されます 3 起動すると図 C に示すログイン画面が表示されますので パスフレーズを入力します 4 ログインに成功すると図 D に示すライセンスキー登録画面が表示されますので ライセンスキーの英数字 (16 桁 ) を入力します ライセンスキーは有効です が表示されると登録完了です ( 詳細は 3-2. 起動 (P.12) および 7-7. ライセンスキー登録 (P.88) を参照してください ) (2) メニューの選択 パスフレーズ認証が成功するとランチャー画面が表示されます この画面で接続を行います 簡単接続かマニュアル接続を選択します 簡単接続 1 簡単接続 ( 図 E) では予め設定されたネットワーク VPN およびサーバーが接続に用いられます 接続名を選択し 接続 ボタンをクリックすると図 F に示すように仮想デスクトップが表示されます ( 詳細は 4. 簡単接続 (P.25) を参照してください ) マニュアル接続 1 ここでは 簡単接続とは異なり ネットワーク VPN サーバーを順に接続していきます 図 G はマニュアル接続する場合のメニュー画面です 2 ネットワーク接続 ( 有線 LAN 無線 LAN データ通信 公衆無線 LAN) を選択します ( 図 H) 3 VPN サーバーを選択します ( 図 I 図 J) 4 選択したサーバーの仮想デスクトップが表示されます ( 図 K) ( 詳細は 5. マニュアル接続 (P.28) を参照してください ) (3) クライアントの終了 1 仮想デスクトップからログオフ ( もしくは切断 ) 後 システムメニュー から シャットダウン ボタンをクリックするか 電源ボタンを押すか キーボードで Ctrl + Alt + p または Ctrl + Alt + Backspace を押して シャットダウンします 2

9 1. ご利用になる前に 凡例 画面の切り替わり 操作に伴う画面遷移 デバイスタイプが microsd 場合 図 A 接続図 図 B ブートセレクト画面 図 D ライセンスキー登録 図 C ログイン画面 仮想デスクトップ 図 E 簡単接続画面 図 F 仮想デスクトップ画面 (1) ネットワーク接続 図 H 有線 LAN 接続選択画面 (2)VPN 接続 図 G マニュアル接続画面 図 I BIG-IP/FirePass 接続選択画面 (3) サーバー接続 図 J RDP 接続画面 仮想デスクトップ 図 1-2 クライアント利用の流れ 図 K 仮想デスクトップ画面 3

10 1. ご利用になる前に 1-3. 用語集 本マニュアルで使用する用語を表 1-2 に示します 表 1-2 用語集 No. 用語 意味 1 クライアント FKEY シンクライアントまたは FKEY モバイルシンクライアントのクライアントのことで PC と組み合わせることによってシンクライアントを実現することができる製品 この製品は USB メモリーや microsdといったメモリーデバイスにシンクライアントのソフトウェアを組み込んだもの FKEY シンクライアント と FKEY モバイルシンクライアント は共に製品名であり 前者は電話番号認証機能を搭載せず 後者は電話番号認証機能を搭載している 2 クライアントデバイス クライアントを 器具 ( デバイス ) として見る場合の呼称 3 管理者ツール クライアントをシンクライアントとして使用するために必要な設定情報を作成 編集するためのアプリケーション Windows が搭載された PC にインストールして用いる クライアント上では 設定情報を作成 編集はできない仕組みとしており 設定情報は必ず管理者ツールで作成 編集しなければならない 4 パスフレーズ クライアントを利用する際 ユーザー認証を行うための文字列 暗号化された設定情報を復号化するためキーを兼ねているパスワードとして用いる 5 ランチャー クライアントに搭載されたユーザーインターフェースで クライアントが持つ機能を操作するためのアプリケーション ログイン後に PC の画面に表示される次の画面で操作を行う 6 サーバー 本製品では シンクライアントからの接続により Windows の仮想デスクトップを提供する機能を持つ遠隔地のコンピュータ 提供する接続方式の種類としては Microsoft リモートデスクトップ (RDP) Citrix XenApp Citrix XenDesktop VMware の 4 種類がある 7 簡単接続 サーバーの Windows デスクトップまでワンクリックで接続する利用方式 この方式では 利用するネットワーク VPN サーバーが予め選択されて登録されているため 個別に選択する必要のなくサーバーに接続することが できる 4

11 1. ご利用になる前に 8 マニュアル接続 サーバーの Windows デスクトップに接続する際 ネットワーク VPN サーバーを個別に選択して それぞれについて確認を行いながら接続する利用方式 9 ネットワーク 本製品では 接続する通信ネットワークの回線種類 有線 LAN 無線 LAN データ通信の 3 種類がある 10 通信端末 データ通信カードなど 移動体回線網を利用してデータ通信を行うことができる端末 11 データ通信 データ通信カードなどの移動体回線網を利用する端末を用いてネットワークに接続する通信 12 VPN 本製品では ネットワークに接続した際に情報が暗号化される通信回線およびその装置 Virtual Private Network の略称 13 RDP 本製品では Microsoft 社の Windows 仮想デスクトップであるリモートデスクトップに接続する接続方式 Remote Desktop Protocol の略 14 リモートデスクトップ サーバー上の Microsoft Windows のデスクトップ または それに接続する接続方式 15 ICA 本製品では Citrix XenApp や Citrix XenDesktop に接続する接続方式 Independent Computing Architecture の略 16 Citrix XenApp Plugin Citrix XenApp や Citrix XenDesktop を利用するための接続モードの1つ 17 Citrix Receiver for Linux Citrix XenApp や Citrix XenDesktop を利用するためのアプリケーション 18 Citrix XenApp Citrix 社の製品名で仮想デスクトップの接続方式の 1 つ 19 Citrix XenDesktop Citrix 社の製品名で仮想デスクトップの接続方式の 1 つ 20 VMware View VMware 社の製品名で 仮想デスクトップの接続方式の 1 つ 21 管理者 FKEY シンクライアントおよび FKEY モバイルシンクライアントを使用する上で クライアントおよびこれに付随するシステム ( ネットワーク VPN サーバー等 ) の運用管理を行う 企業内の責任者 22 拡張設定 次のものからなる設定情報 クライアントを操作することでクライアントデバイスの中に保存することができる VPN 装置のクライアントモジュール Web ブラウザーのブックマーク 公衆無線 LAN の暗号化キー タッチパネル設定 23 PUPPY 指紋認証機能を備えたメモリーデバイスで シンクライアントを実現するた めの OS およびアプリケーションが格納されている 5

12 1. ご利用になる前に 1-4. 注意事項 外付けストレージ装置について USB メモリーデバイスなどの外付けストレージ装置を PC の USB ポートに挿入して本製品と同時に利用することはできません 起動時に接続する USB ポートについて PC の機種によっては OS を起動可能な USB ポートが限定されている場合があります もし起動できない場合は 違う USB ポートに接続してください 通信端末の接続について通信端末によっては PC に接続したまま本製品を起動すると 通信端末を正しく認識できない場合があります その場合は ログイン処理が終わり メインメニュー 画面が表示された後 PC に通信端末を接続してください 公衆無線 テザリングについて本製品の画面に表示される テザリング接続 とは Wi-Fi ルータを利用した無線 LAN 接続 (IEEE802.11b/g/n) によるものを指します 無線 LAN ではなく USB ケーブルを用いて接続する いわゆる USB テザリング を指すものではありません ランチャーの日本語入力ツールバーについてランチャーの日本語入力ツールバーが初めから表示されていると サーバー接続後もデスクトップ上に表示されたままとなってしまいますので 予め表示をオフにしてください 表示をオフにするためには ランチャー上の入力が可能なテキストボックス ( パスフレーズ変更 処理画面の 現在のパスフレーズ など) にマウスカーソルを移動させた状態で 半角 / 全角 キーを押してください また 日本語入力ツールバーにある ツールバーを隠すボタンを押した場合再表示させることができなくなります 再表示をさせるには 本製品を一旦シャットダウンして起動し直すことが必要となります 6

13 1. ご利用になる前に 1-5. 制約事項 モバイル通信端末およびモバイル通信端末を内蔵した PC の利用について本製品はデータ通信を目的としたモバイル通信端末の利用に関して 下記の制限事項に注意してください 1) 複数のモバイル通信端末を PC に接続して利用することはできません 2) モバイル通信端末が内蔵されている PC の場合 BIOS で PC 内蔵のモバイル通信端末を OFF にできない場合は 別のモバイル通信端末を接続して利用することはできません BIOS でモバイル通信端末を OFF にしても PC に内蔵された通信端末が認識される機種の場合 外部接続のモバイル通信端末を接続して利用することはできません 3) WiMAX を内蔵している PC の場合 PC の機種によっては無線 LAN を利用することはできません 複数の有線 LAN インターフェイスが存在する PC での利用について 本製品では 有線 LAN インターフェイスが複数存在する場合 利用するインターフェイスを自動的に選択するため 特定の有線 LAN インターフェイスを指定することはできませんので 注意してください 複数の無線 LAN インターフェイスが存在する PC での利用について本製品では 無線 LAN インターフェイスが複数存在する場合 利用するインターフェイスを自動的に選択するため 特定の無線 LAN インターフェイスを指定して利用することはできませんので 注意してください 複数の回線を利用した通信ネットワーク接続について 本製品では 同時に複数の通信ネットワークへ接続することはできません 7

14 2. 本製品を利用するための準備 2. 本製品を利用するための準備 2-1. 対応機器について 11. 対応機器一覧 (P.144) を参照してください 2-2. 起動する PC の BIOS の設定 本製品を起動するために起動するデバイスの優先順位に変更が必要になる場合があります また 利用する PC が注意点や制限事項にかかる場合は 条件を満たすように設定の変更が必要な場合があります 詳しくは 1-4. 注意事項 (P.6) および 1-5. 制約事項 (P.7) を参照してください 使用する製品と PC の内蔵ハードディスクより起動するデバイスの優先順位を上げる必要のあるデバイスは表 2-1 をご確認ください 表 2-1 使用する製品種類による BIOS で起動順位を優先させるデバイス No. 使用する製品種類 BIOS で起動順位を優先させるデバイス 1 型式名が FCM で始まるもの USB ストレージデバイス 2 型式名が FCP で始まるもの (PUPPY) USB ストレージデバイス BIOS の設定画面や詳しい設定方法に関しては 利用する PC によって異なりますので PC のマニュアルで確認されるか PC のメーカーにお問い合わせください 2-3. 初期パスフレーズについて 初期パスフレーズは 管理者が設定しますので 管理者から受け取ってください 2-4. 操作の流れ 一般的な操作手順は下記の通りです 1) 本製品に組み合わせる PC を準備します 2) 本製品を PC にセットし 起動します 3) 図 2-1 に示すように 起動 ログイン メニューの順に進めます 4) メニューから簡単接続またはマニュアル接続を選択して サーバー上の Windows デスクトップに接 続し利用します 5) 利用が終了したらシャットダウンを行って終了となります なお 簡単接続とは 予め管理者が ネットワーク接続 VPN 接続 サーバー接続をまとめて一つの連続した処理として設定しておき クライアントのユーザーが 接続 ボタンをクリックすることでその処理が一連の流れとして自動的に行われる利用法です 通常用いるサーバー上の Windows デスクトップに 接続 ボタンをワンクリックすると接続できますので便利です また マニュアル接続とは ネットワーク接続 VPN 接続 サーバー接続をそれぞれ個別に選択して接続する利用法です そのほか 補助機能として 図 2-2 に示す通り アプリケーション機能 システムツール機能 システム修復を利用することができます 8

15 2. 本製品を利用するための準備 主要機能 起動 < 参照箇所 ( 章 節 )> 3-2. 起動 ログイン 3-2. 起動 メニュー 3-4. ランチャー画面 簡単接続 4. 簡単接続 マニュアル接続 5. マニュアル接続 シャットダウン 3-5. シャットダウン 図 2-1 主要機能のフロー 補助機能 アプリケーション機能 Web ブラウザー機能 システムツール機能 < 参照箇所 ( 章 節 )> 6. アプリケーション (Web ブラウザー ) 機能の使用 パスフレーズの変更 システムアップデート 画面解像度 音量調節 タッチパネル設定 システムロールバック 拡張設定クリア ネットワーク確認ツール ライセンスキー登録 7-2. パスフレーズの変更 7-3. システムアップデート 7-4. システムロールバック 7-5. 拡張設定クリア 7-6. ネットワーク確認ツール 7-7. ライセンスキー登録 7-8. 画面解像度 7-9. 音量調節 タッチパネル設定 システム修復 8. システム修復 図 2-2 補助機能 9

16 2. 本製品を利用するための準備 2-5. ライセンスキーの登録について 本製品を使用するにはライセンスキーの登録が必要です ライセンスキーの登録については 7-7. ライセンスキー登録 (P.88) を参照してください 10

17 3. 起動からシャットダウンまで 3. 起動からシャットダウンまで 3-1. 起動パターン 本製品の PC への接続方法は表 3-1 に示す通りです 表 3-1 クライアントタイプおよび接続方法 パターンクライアントデバイス PC への接続方法接続図 パターンA microsd タイプ 付属の microsd-usb アダプターにクライアントデバイスを挿入し PC の USB ポートに挿入する パターンB PUPPY タイプ PUPPY タイプのクライアントデバイスを付属の USB ケーブルを使用して PC の USB ポートに 挿入する 11

18 3. 起動からシャットダウンまで 3-2. 起動 メモリーデバイスが PUPPY の場合と PUPPY 以外の場合により起動の方法が異なります PUPPY の場合は 図 3-1 に示すブートセレクト画面と図 3-2 に示すログイン画面の間に後述する 3-3. 指紋の認証操作 (P.15) が必要になります 本製品を起動するには別途 PC が必要になります 対応している PC については 11-1.PC (P.144) を参照してください また PC に必要な設定は 2-2. 起動する PC の BIOS の設定 (P.8) を参照してください (1) Standard Mode での起動下記の手順で操作を行ってください 1) PC の電源が OFF であることを確認します 2) PC に本製品以外の外部記憶装置が接続されていないことを確認します 3) 本製品が microsd タイプの場合は 本製品を付属の microsd-usb アダプターに挿入し その付属の microsd-usb アダプターを PC の USB ポートに挿入し また 本製品が PUPPY タイプの場合は 付属の USB ケーブルを使用して PC の USB ポートに挿入します 起動中に本製品を抜かないでください 故障の原因となります また 起動後に本製品を抜くと セキュリティ機能により強制的にシャットダウンを行います この場合 Web ブラウザーを使用する VPN のクライアントアプリケーションやブックマークなどの保存が行われませんので 注意してください 4) PC の電源を入れると 本製品の起動が開始され 図 3-1 に示す画面が表示されます 図 3-1 ブートセレクト画面 起動メニューは操作しなくとも 表示から 10 秒経過することで 自動的に Standard Mode が選択されて起動します 起動メニューのオプションにある Rescue Mode(Factory Setting) および FKEY Rescue Mode(Factory Setting) については 8. システム修復 (Rescue Mode) (P.95) を参照してください FKEY Mode については後述の 3-2.(2) 起動モード FKEY Mode で起動 (P.14) で説明します 12

19 3. 起動からシャットダウンまで 5) クライアントの起動処理が完了すると図 3-2 に示すログイン画面が表示されます このログイン画面の右下に本製品のバージョンを表示しています 6) パスフレーズ を入力します 図 3-2 ログイン画面 初期パスフレーズは 管理者が設定しますので 管理者から受け取ってください パスフレーズは入力すると 印で隠されます また パスフレーズはアルファベット大文字と小文字が区別されるので注意してください キーボードの CAPS LOCK 機能が有効になっている場合 アルファベットの大文字と小文字の入力が逆転するので注意が必要です 入力を確認するためには 入力中のパスフレーズを表示する チェックボックスをオンにしてください ログイン画面でパスフレーズが不明の場合は シャットダウン ボタンをクリックして終了させてください 7) OK ボタンをクリックします 8) 認証に成功するとランチャー画面が表示されます 本製品を初めて起動するときには ログイン後にライセンスキーを登録することが必要です 詳しくは 7-7. ライセンスキー登録 (P.88) を参照してください 起動メニュー が表示されない場合 起動メニューまたは本製品のログイン画面が表示されない場合は BIOS の設定などが正しく行われていない可能性があります 詳しくは 2-2. 起動する PC の BIOS の設定 (P.8) を参照してください 13

20 3. 起動からシャットダウンまで (2) 起動モード FKEY Mode で起動 ご利用する PC によっては Standard Mode で正常に起動しない場合でも FKEY Mode を選択することで起動できる可能性があります FKEY Mode で起動する場合は 下記の手順で画面操作を行ってください 1) PC の電源が OFF であることを確認します 2) PC に本製品以外の外部記憶装置が接続されていないことを確認します 3) microsd タイプの場合は本製品を付属の microsd-usb アダプターに挿入し その付属の microsd-usb アダプターを PC の USB ポートに挿入し また PUPPY タイプの場合は付属の USB ケーブルを使用して PC の USB ポートに挿入します 4) PC の電源を入れると 本製品の起動を開始すると 図 3-1 の画面が表示されます 矢印キーで FKEY Mode を選択して Enter キーを押してください 画面が表示されてから 10 秒経過すると 自動的に Standard Mode で起動を開始しますので 注意してください FKEY Mode ではグラフィカルな起動画面の代わりに 起動ログが表示されます 5) 以降の操作は 3-2.(1)Standard Mode での起動 (P. 13) の手順 5 以降と同様になります 本製品の自動起動は Standard Mode で起動します FKEY Mode で起動する場合は 常に上記の 操作が必要になりますので 注意してください 14

21 3. 起動からシャットダウンまで 3-3. 指紋の認証操作 PUPPY 使用の際には 予め指紋登録処理を行う必要があります 指紋登録処理については この操作マ ニュアルの 9 特別な操作 で説明されていますので 参照してください 本項は メモリーデバイスが PUPPY の場合の説明です PUPPY 以外のメモリーデバイスの場合は該当しません ここでは PUPPY での指紋の認証操作のみを説明します 下記の手順で操作を行ってください 1) PUPPY を PC へセットし PC の電源を入れると 本製品の起動が開始され 図 3-1 に示す画面が表示された後 図 3-3 に示す画面が表示されます ここで PUPPY の指紋センサーに指を置きます 指紋認証が成功すれば図 3-2 に示すログイン画面が表示されます 図 3-3 PUPPY 指紋認証 画面 図 3-3 PUPPY 指紋認証 画面は 登録されている指が指紋センサーに置かれるまでそのままで変化しません この画面のまま変化しないときは PUPPY へ登録した指紋とセンサーに置いた指の指紋が一致していませんので 指をセンサーから一旦離し 登録してある指であることを確認してから 改めてセンサーに指を置いてください 2) 3-2.(1)Standard Mode での起動 (P13.) の手順 5 へ進みます 15

22 3. 起動からシャットダウンまで 3-4. ランチャー画面 本節ではランチャー画面 標準ダイアログ エラーメッセージダイアログおよびバージョン表示について説明します メインメニュー 起動が完了すると図 3-4 に示すメインメニュー画面が表示されます メインメニュー画面は本製品を操作する上で主となる画面 ( 以降 ランチャー画面 と呼びます ) です 本製品の操作は全てこのランチャー画面から開始します ランチャー画面の構成について表 3-2 で説明します タイトルバー バナー画像 ステータスアイコン コントロール 図 3-4 メインメニュー 画面 フッター 表 3-2 メインメニュー画面構成説明 No. 項目名称 説明 1 タイトルバー タイトルバーをドラッグすることによりランチャー画面を移動させることができます また ランチャー画面と同様にこの操作で全ての画面の移動ができます 2 バナー画像 バナー画像が表示されます 3 ステータスアイコン ステータスアイコン (P.17) を参照してください 4 コントロール 本製品が持っている機能の メニュー選択タブ と選択した機能に対応した メニュー表示 の構成になっています 機能は 簡単接続 マニュアル接続 アプリケーション システム バージョン の5 種類のタブから利用したいものを選択することにより 目的のタブ画面を表示します 各機能の詳細は下記の節 項を参照してください 簡単接続 : 4. 簡単接続 (P.25) マニュアル接続 : 5. マニュアル接続 (P.28) アプリケーション : 6. アプリケーション (Web ブラウザー ) 機能の使用 (P.72) システム : 7. システムツール機能の使用 (P.75) バージョン : バージョンの表示 (P.19) 5 フッター バッテリー残量を単位 % で表示します 残量が計測できないときは ---- と表示されます ( 充電中の場合は 充電中 の表示が バッテリー残量 の前に表示されます ) 16

23 3. 起動からシャットダウンまで ステータスアイコン 図 3-5 に示すステータスアイコンは ネットワーク接続 VPN 接続 サーバー接続の各段階の接続状態をアニメーション画像によって示しています 接続状態によって 1~3の赤い線で囲まれた部分が変化します 1~3の領域が示す接続状態を表 3-3 に示します また アニメーション画像が示す接続状態について表 3-4 に示します VPN を利用しない場合は VPN の絵は表示されません 図 3-5 ステータスアイコン 表 3-3 1~3の領域が示す状態 No. 項目名称 項目説明 1 ネットワーク クライアントのネットワーク接続状態 2 VPN VPN 接続状態 3 サーバー サーバー接続状態 表 3-4 アニメーション画像が示す接続状態 アニメーション 状態説明 接続していない状態 接続操作または接続処理を行っている状態 接続している状態 標準ダイアログ 本製品を使用するとき 各機能の処理過程でダイアログを表示してユーザーに操作を促します 標準のダイアログの構成を図 3-6 に示し 表示内容を表 3-5 で説明します メッセージ領域 ボタン 図 3-6 標準ダイアログ 17

24 3. 起動からシャットダウンまで 表 3-5 標準ダイアログ構成説明 箇所タイトルバーメッセージ領域ボタン 説明タイトルバーは画面の名称が表示されるほか これをドラッグすることにより画面を移動させることができます ユーザーへのメッセージを表示する領域画面の指示を肯定または了解する旨のボタン エラーメッセージダイアログ ランチャーの実行中にトラブルが発生した場合 エラーメッセージとともに解決するためのヒントとなるエラーコードおよびエラー理由が表示されます エラーメッセージダイアログの構成を図 3-7 に示し 表示内容を表 3-6 で説明します エラーメッセージ領域 エラー詳細表示領域 図 3-7 エラー表示のダイアログ 表 3-6 エラーメッセージダイアログ構成説明 箇所タイトルバーエラーメッセージ領域エラー詳細表示領域 説明タイトルバーをドラッグすることにより画面を移動させることができます ユーザーへのエラーメッセージを表示する領域 エラーの詳細内容を表示する領域 表示された エラーコード と エラー理由 が解決するためのヒントになります 詳しくは 10. トラブルシューティング (P.109) を参照してください また エラーコードはトラブルシューティングで目安になることがあります 表示されたエラーコードを控えておくことで解決が容易になります 18

25 3. 起動からシャットダウンまで バッテリー残量警告 バッテリーで PC を使用している場合にバッテリー量が少なくなるとバッテリー残量が表示されます まずバッテリー残量が 25% 以下になったときに図 3-8 に示すダイアログが表示され その後 20% 15% 10% 5% となったそれぞれのときに表示されます 図 3-8 バッテリー残量警告ダイアログ 画面に表示された バッテリー残量の警告をしない にチェックを入れると このダイアログを閉じた以降 バッテリー残量の警告ダイアログは表示されません バージョンの表示 製品のバージョンおよび設定情報ファイルの作成情報を確認することができます バージョン タブをクリックすると図 3-9 に示す画面が表示されます 図 3-9 バージョンおよび設定情報表示 画面 なお バージョンは 図 3-2 ログイン画面 (P.13) 右下にも表示されております 19

26 3. 起動からシャットダウンまで デスクトップ上での操作 デスクトップ上で行うことのできる画面操作について説明します デスクトップ上での操作は次のように行います (1) 画面の移動タイトルバーをドラッグして画面をデスクトップ上で移動させることができます 複数の Web ブラウザー画面を表示した場合 画面の前後関係により後ろの画面が見えなくなる場合がありますが 後ろに隠れた画面を前面に表示することができます (2) 画面の切り替えキーボードで Alt + Tab を押して画面を切り替えることができます 画面は Alt + Tab を押すたびに順次前面に表示されます また マウスで右クリックすると コンテキストメニューが表示され 前面に表示したい画面を選択することができます なお シャットダウンダイアログ のように必ず最前面に表示される画面が表示されている場合は その画面より前面に表示することはできません この操作が必要となるケースとして RDP 接続や ICA 接続において 接続処理中にランチャー画面を操作するとランチャー画面が前面に表示され続けることがあります その場合は [Alt]+[Tab] キーを使って画面の切り替えを行うことにより ランチャー画面を隠すことができます (3) タイトルバーの操作ボタン Web ブラウザー画面など一部の画面では図 3-10 のようにタイトルバーに操作ボタンが表示されます また 操作ボタンについて表 3-7 で説明します 図 3-10 タイトルバーに表示される操作ボタン 表 3-7 1~4の操作ボタンの説明 No. 項目名称 項目説明 1 閉じるボタン クリックすると画面を閉じます 2 最小化ボタン クリックすると最小化されます 最小化されると画面からは消えたように見えますが キーボードで Alt + Tab を押すと再表示されます 3 最大化ボタン クリックすると最大化されます 再度クリックすると元に戻ります 4 シェード化ボタン クリックすると ( 壁紙は表示のものと異なる場合があります ) 図 3-11 に示すようにタイトルバーのみの表示になります 再度クリックすると元に戻ります 20

27 3. 起動からシャットダウンまで シェード化された画面 ( 壁紙は表示のものと異なる場合があります ) 図 3-11 シェード化された状態の表示例 21

28 3. 起動からシャットダウンまで タッチパネルの操作方法 タッチパネル使用時に画面の操作について説明します タッチパネルの画面の操作方法を マウスでの操作名称と対照させて表 3-8 にて説明します マウスでの操作名称 表 3-8 タッチパネル画面の操作方法 タッチパネルでの操作方法 クリック項目やボタンなどに軽く触れ すぐに離します ( これを タップ といいます ) ( 左クリック ) ( 注 *1) 右クリック項目やボタンなどに軽く触れ 触れた状態を保ちます コンテキストメニューが表示されたら離します ( 注 *2 *3) ダブルクリック同じ個所を2 度続けてタップします ( 注 *4) ドラッグ 項目やボタンなどに軽く触れ そのままパネルから離さずに目的の位置まで移動して離します ( 注 ) *1 タッチパネル上でタッチした位置とポインターが指す位置がずれる場合は タッチパネルの設定 画面で 設定 ボタンをクリックし キャリブレーション( タッチする位置の較正 ) を行ってください *2 右クリックを使うためには タッチパネルの設定 画面で 予め 左ボタンを押しっぱなしにすると右クリックを行う のチェックボックスをオンにしておく必要があります *3 右クリックの触れた状態を保つ時間は既定で 1.0 秒となっております この時間は タッチパネルの設定 画面で 0.5 秒から 3.0 秒の範囲の中から指定することが可能です *4 ダブルクリックのタップの間隔は タッチパネルの設定 画面で調節することができ 0.0 秒から 5.0 秒の範囲の中から指定することができます 22

29 3. 起動からシャットダウンまで 3-5. シャットダウン 本節ではシャットダウンの操作について説明します 操作は次のように行います 1) 作業を終了して電源を切るにはシャットダウン操作を行いますが 方法は次の3つあります いずれかを選択してください システム タブをクリックして システムメニュー にある シャットダウン ボタンをクリックする キーボードで Ctrl + Alt + p または Ctrl + Alt + Backspace を押す PC の電源ボタンを押す ( 長く押し続けず 押す時間は 1 秒以内 ) 2) 図 3-12 に示すシャットダウンダイアログが表示されますので シャットダウン ボタンをクリックするとシャットダウン処理が開始されます 処理が完了すると PC の電源がオフになります なお 拡張設定の保存については 3-6. 拡張設定の保存方法 (P.24) を参照してください 図 3-12 シャットダウンダイアログ ほとんどの機種の PC は 電源ボタンを長く押し続けると強制電源オフになります その場合 正常な シャットダウンは行われませんので ご注意ください 23

30 3. 起動からシャットダウンまで 3-6. 拡張設定の保存方法 拡張設定とは 次のものを指します VPN 装置のクライアントモジュール Web ブラウザーのブックマーク 公衆無線 LAN の暗号化キー 画面解像度 タッチパネル設定 これらの拡張設定を保存することにより 次の効果 利点があります ア ) VPN 装置のクライアントモジュールは再度インストールすることが不要となります イ ) Web ブラウザーの設定情報は引き続き有効となります ウ ) 公衆無線 LAN の暗号化キーは再度入力する必要がなくなります エ ) 画面解像度は引き続き有効になります オ ) タッチパネル設定をやり直す必要がなくなります 拡張設定の保存は シャットダウン処理のダイアログで拡張設定を保存することを選択した場合に行われます 下記の手順で操作を行ってください 1) ダイアログに表示されている拡張設定の選択肢から 保存する を選択した上で シャットダウン ボタンをクリックすると 図 3-13 に示すダイアログを表示後シャットダウン処理が開始され 拡張設定がクライアントデバイスに保存されて シャットダウン処理の完了後に PC の電源がオフになります ダイアログに表示されている拡張設定の選択肢から 保存しない を選択した上で シャットダウン ボタンをクリックした場合は 拡張設定の保存処理は行われずにシャットダウン処理が行われ PC の電源がオフになります キャンセル を選択すると システムメニュー 画面に戻ります 図 3-13 シャットダウン処理ダイアログ シャットダウン処理で拡張設定の保存を行う場合 シャットダウン処理が行われている間は本製品を PC の電源オフまで抜かないでください クライアントデバイスの故障の原因となります 24

31 4. 簡単接続 4. 簡単接続 4-1. 簡単接続とは 簡単接続とは 予め選択指定されたネットワーク接続 VPN 接続 サーバー接続を自動的に行う接続方式です ユーザーが接続ボタンを一度クリックしただけで目的のサーバー接続が行われる便利な方式です ただし 設定条件によっては 一部ログインなどの操作が必要です それらの詳しい操作手順は 5. マニュアル接続 (P.28) に記述されています お客様が使用される接続機器の操作手順をご確認ください (1) 接続する ランチャー画面の 簡単接続 タブをクリックすると 図 4-1 に示す画面が表示されます 図 4-1 簡単接続 画面 簡単接続を行う場合は 下記の手順で画面操作を行ってください 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択します 2) 接続 ボタンをクリックします 接続を開始します 3) ネットワーク接続 ( 設定されている場合は )VPN 接続 サーバー接続が自動的に行われていきます このとき 設定条件によっては 一部ログインなどの操作が必要です 4) サーバーまで接続に成功すると 図 4-2 に示す Windows のログイン画面が表示されます ( ログインが自動で行われ Windows のログイン画面が表示されずに仮想デスクトップ画面が表示される場合があります また Windows のバージョンによってログイン画面は異なります ) 図 4-2 Windows のログイン画面 ( 例 ) 25

32 4. 簡単接続 5) Windows のログインに成功すると 図 4-3 に示す 仮想デスクトップ 画面が表示され 利用が可能となります 図 4-3 仮想デスクトップ 画面 ( 例 ) ここでの接続状態の確認方法は前述の ステータスアイコン (P.17) を参照してください また 管理者の設定や利用する機器によって サーバーの Windows デスクトップが表示されるまでに接続用の画面が表示され 操作が必要になることがあります なお 設定内容はランチャー画面に表示されませんので 表示される画面で確認するか または管理者にご確認ください 26

33 4. 簡単接続 (2) 終了する簡単接続を終了させる ( 簡単接続の画面に戻る ) 操作は マニュアル接続でサーバーの接続を終了させる操作と同じです 詳しい操作手順は 5-4. サーバー (P.61) に記述されています お客様が使用される接続機器の終了の操作手順をご確認ください 簡単接続の場合 サーバーとの接続が切断すると ネットワーク接続および VPN 接続も自動的に切断さ れます ただし VPN を利用している場合 VPN のセッションは一定時間残る可能性がありますのでご注 意ください 27

34 5. マニュアル接続 5. マニュアル接続 5-1. マニュアル接続のメニュー画面 ランチャー画面の マニュアル接続 タブをクリックすると マニュアル接続の画面が表示されます 表示される画面は 現在の接続状態によって変化しますが マニュアル接続の全体を表示している画面は図 5-1 に示す画面になります 1 マニュアル接続 画面の表示項目を表 5-1 で説明します 1 管理者の設定によって メニュー上に表示されるボタンの数が変わります 図 5-1 マニュアル接続 画面 表 5-1 マニュアル接続 画面の表示項目説明 項目名称 項目説明 ステップ 1 ネットワーク ネットワークのグループ 有線 LAN 接続 LAN ケーブルを利用してネットワークに接続するための画面を呼び出すボタン 無線 LAN 接続 無線 LAN のアクセスポイントを利用してネットワークに接続するための画面を呼び出すボタン データ通信接続 データ通信を利用してネットワークに接続するための画面を呼び出すボタン 公衆無線 テザリング接続 公衆無線 LAN のアクセスポイントや Wi-Fi ルータまたはスマートフォンのテザリング接続を利用してネットワークに接続するための画面を呼び出すボタン ステップ 2 VPN VPN のグループ BIG-IP/FirePass 接続 BIG-IP/FirePass に接続するための画面を呼び出すボタン Secure Access 接続 Secure Access に接続するための画面を呼び出すボタン Aventail 接続 Aventail に接続するための画面を呼び出すボタン OpenVPN 接続 OpenVPN に接続するための画面を呼び出すボタン Cisco AnyConnect 接続 Cisco AnyConnect に接続するための画面を呼び出すボタン L2TP/IPsec L2TP/IPsec に接続するための画面を呼び出すボタン ステップ 3 サーバー サーバーのグループ RDP 接続 RDP 接続の画面を呼び出すボタン ICA 接続 ICA 接続の画面を呼び出すボタン VMware View 接続 VMware View 接続するための画面を呼び出すボタン 接続された状態になると 対応するメニューボタンの色が変わります 28

35 5. マニュアル接続 5-2. ネットワーク 有線 LAN 接続 (1) 接続する 有線 LAN を使用してネットワーク接続を行う場合 下記の手順で画面操作を行ってください 有線 LAN 接続の接続時の画面を図 5-2 に示します 図 5-2 有線 LAN 接続 選択画面 (1) 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択します 2) 接続 ボタンをクリックします 3) 接続ステータスが図 5-3 のように変化すると接続完了です 接続中接続完了図 5-3 ステータスアイコン 有線 LAN 接続 (1) 29

36 5. マニュアル接続 (2) 切断する 有線 LAN を使用して接続したネットワークを切断する場合 下記の手順で画面操作を行ってください 有線 LAN 接続の切断時の画面を図 5-4 に示します 図 5-4 有線 LAN 接続 選択画面 (2) 1) 切断 ボタンをクリックします 2) 接続ステータスが図 5-5 のように変化すると切断完了です 切断中切断完了図 5-5 ステータスアイコン 有線 LAN 接続 (2) 30

37 5. マニュアル接続 無線 LAN 接続 (1) 接続する 無線 LAN を使用してネットワーク接続を行う場合 下記の手順で画面操作を行ってください 無線 LAN 接続の接続時の画面を図 5-6 に示します 図 5-6 無線 LAN 接続 選択画面 (1) 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択します 2) 接続 ボタンをクリックします 3) 接続ステータスが図 5-7 のように変化すると接続完了です 接続中接続完了図 5-7 ステータスアイコン 無線 LAN 接続 (1) 31

38 5. マニュアル接続 (2) 切断する 無線 LAN を使用して接続したネットワークを切断する場合 下記の手順で画面操作を行ってください 無線 LAN 接続の切断時の画面を図 5-8 に示します 図 5-8 無線 LAN 接続 選択画面 (2) 1) 切断 ボタンをクリックします 2) 接続ステータスが図 5-9 のように変化すると切断完了です 切断中切断完了図 5-9 ステータスアイコン 無線 LAN 接続 (2) 32

39 5. マニュアル接続 データ通信接続 (1) 接続する 通信端末を利用してインターネットに接続を行う場合 下記の手順で画面操作を行ってください データ通信接続の接続時の画面を図 5-10 に示します 図 5-10 データ通信接続 選択画面 (1) 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択します 2) 接続 ボタンをクリックします 3) 接続ステータスが図 5-11 のように変化すると接続完了です 接続中接続完了図 5-11 ステータスアイコン データ通信接続 (1) 33

40 5. マニュアル接続 (2) 切断する 通信端末によっては データ通信の認証中に切断を行うと 改めて起動し直さない限り接続ができないも のがありますので 注意してください 通信端末を利用したインターネット接続を終了する場合 下記の手順で画面操作を行ってください データ通信接続の切断時の画面を図 5-12 に示します 図 5-12 データ通信接続 選択画面 (2) 1) 切断 ボタンをクリックします 2) 接続ステータスが図 5-13 のように変化すると切断完了です 切断中切断完了図 5-13 ステータスアイコン データ通信接続 (2) 34

41 5. マニュアル接続 公衆無線 テザリング接続 (1) 接続する公衆無線 テザリングを利用してインターネットに接続を行う場合 下記の手順で画面操作を行ってください Wi-Fi ルータが持っているテザリング機能を使って接続する場合も ここで接続操作を行います 公衆無線 テザリング接続の接続時の画面を図 5-14 に示します 図 5-14 アクセスポイントへの接続 画面 ( 未接続時 ) 1) リストに電波が受信できるアクセスポイントが表示されますので接続するアクセスポイントリストから選択し 進む ボタンをクリックします なお この画面で更新ボタンをクリックすると 電波が受信できるアクセスポイントが更新されて表示されます また 鍵マーク付きの ESS-ID は暗号化方式を用いている無線 LAN を示します ここで述べる テザリング接続 とは Wi-Fi ルータの無線 LAN 接続を利用したものを指し USB ケーブルで の接続によるもの ( いわゆる USB テザリング ) は指しません 2) 図 5-15 が表示されますので 暗号化キーを入力して 接続 ボタンをクリックします 本製品では 無線 LAN アクセスポイント ( テザリングの場合は Wi-Fi ルータ ) に設定される暗号化キーは次の文字を用いるものとしております WEP を暗号化方式とするとき ASCII 字列を選択した場合 :ASCII 字列 5 桁又は 13 桁 16 進数を選択した場合 :16 進数 (0~9,A~F, a~f)10 桁又は 26 桁 WPA/WPA2 のとき ASCII 字列を選択した場合 :ASCII 字列 8 文字 ~63 文字 16 進数を選択した場合 :16 進数 (0~9,A~F, a~f)64 桁 なお 入力中の暗号化キーを表示する をチェックすると入力した暗号化キーが表示されます また 暗号化キーを保存する をチェックした上で シャットダウン時に拡張設定の保存を行うと 暗号化キーが保存され 次にクライアントを立ち上げた時に改めて入力する必要がなくなります 35

42 5. マニュアル接続 図 5-15 公衆無線 LAN アクセスポイント接続 画面 3) 接続ステータスが図 5-16 のように変化すると接続完了です 接続中接続完了図 5-16 ステータスアイコン 公衆無線 テザリング接続 (1) 36

43 5. マニュアル接続 (2) 切断する公衆無線 テザリングを利用したインターネット接続を終了する場合 下記の手順で画面操作を行ってください 公衆無線 テザリング接続が接続中の状態の画面を図 5-17 に示します 図 5-17 アクセスポイントへの接続 画面 ( 接続中 ) 1) 切断 ボタンをクリックします 2) 接続ステータスが図 5-18 のように変化すると切断完了です 切断中切断完了図 5-18 ステータスアイコン 公衆無線 LAN 接続 (2) 37

44 5. マニュアル接続 5-3. VPN BIG-IP/FirePass 接続 (1) 接続する BIG-IP/FirePass に VPN 接続を行う場合 下記の手順で画面操作を行ってください BIG-IP/FirePass 接続の接続時の画面を図 5-19 に示します ( 簡単接続の場合 操作については 下記の手順の 2) からご確認ください ) 図 5-19 BIG-IP/FirePass 接続 選択画面 (1) 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択します 2) 接続 ボタンをクリックすると BIG-IP/FirePass の認証を行うため Web ブラウザーが起動します 本製品に拡張設定が保存されていない場合など 起動して 1 回目の接続時は Network Access VPN クライアント をインストールする操作が必要になります 後述する (iii) Network Access VPN クライアント をインストールする を参照してください 管理者の設定したユーザーの認証方法によって BIG-IP/FirePass に接続する操作が異なります 設定内容はランチャー画面に表示されません 表示される画面で確認または管理者にご確認ください ユーザーの認証方法は表 5-2 に示す 2 通りです 表 5-2 ユーザーの認証方法 No. 設定名 表示される画面のタイトル 操作手順のページ 1 証明書認証 個人証明書の要求 (ⅰ) 証明書認証が設定されている場合の操作 2 パスワード認証 Web ブラウザー (ⅱ) パスワードが設定されている場合の操作 38

45 5. マニュアル接続 (i) 証明書認証が設定されている場合の操作 表示された Web ブラウザーの画面を閉じると BIG-IP/FirePass 接続が切れますので 注意してください 下記の手順で画面操作を行ってください a) 図 5-20 に示す 個人証明書の要求 ウィンドウが表示された場合 証明書による認証の操作が可能です 表示されない場合は証明書認証を行わないか または個人証明書が登録されていません 図 5-20 個人証明書の要求 画面 (BIG-IP/FirePass) b) 個人認証を行うために送信する証明書 を選択し OK ボタンをクリックして認証を行い 図 5-21 に示す BIG-IP/FirePass の Web 画面に従ってプライベートネットワークへの接続を行ってください 図 5-21 BIG-IP/FirePass の Web 画面 c) 接続ステータスが図 5-22 のように変化すると接続完了です 接続中接続完了図 5-22 ステータスアイコン BIG-IP/FirePass 接続 (1) 39

46 5. マニュアル接続 (ii) パスワード認証が設定されている場合の操作 表示された Web ブラウザーの画面を閉じると BIG-IP/FirePass 接続が切れますので 注意してください 下記の手順で画面操作を行ってください a) Web ブラウザーに BIG-IP/FirePass のログオン画面が表示されたら BIG-IP/FirePass の Web 画面に従ってユーザー認証を行い プライベートネットワークへの接続を開始してください b) 接続ステータスが図 5-23 のように変化すると接続完了です 接続中接続完了図 5-23 ステータスアイコン BIG-IP/FirePass 接続 (2) 40

47 5. マニュアル接続 (iii) Network Access VPN クライアント をインストールする BIG-IP/FirePass へ最初に接続するとき クライアントモジュール Network Access VPN クライアント をインストールする必要があります 本製品はセキュリティ上の機能により原則として 起動中に生成したファイルはシャットダウン時に削除されます しかし例外として クライアントモジュール Network Access VPN クライアント をインストールした後 シャットダウン時に拡張設定の保存を行うと インストールされた状態が保持されます そのため 次回起動以降の接続でインストールを行う必要がなくなり 便利です 拡張設定の保存の方法については 3-6. 拡張設定の保存方法 (P.24) を参照してください インストールは下記の手順で行ってください a) BIG-IP/FirePass から Network Access VPN クライアント のインストールを要求された場合 図 5-24 に示す画面の指示に従ってインストールしてください 図 5-24 Network Access VPN クライアント のインストール画面 b) 正常にインストール操作が行われると 図 5-25 に示す画面で再起動を要求されます 図 5-25 Network Access VPN クライアント の再起動画面 c) 画面の指示に従い Tarte を再起動 (R) をクリックすると Tarte の再起動 ダイアログが表示されるので 再起動 (R) をクリックして再起動を行ってください ( Tarte とは Web ブラウザーの名称です ) d) 正常に再起動が行われると BIG-IP/FirePass のユーザー認証の確認後 図 5-21 に示す BIG-IP/FirePass の Web 画面が表示されますので プライベートネットワークへの接続を開始します e) 再度 BIG-IP/FirePass のユーザー認証が必要になります 41

48 5. マニュアル接続 詳しくは (ⅰ) 証明書認証が設定されている場合の操作 または (ⅱ) パスワードが設定されている場合の操作 を参照してください f) ユーザー認証に成功して プライベートネットワークに接続する際 図 5-26 に示す Network Access VPN クライアントインストール 画面が表示されます 図 5-26 Network Access VPN クライアント のインストール方法の選択画面 g) Install ボタンをクリックして インストールを実行してください Install ボタンをクリックする際 パスワードには何も入力しないでください h) インストールが完了すると 自動的に選択したネットワークへ接続を開始します 42

49 5. マニュアル接続 (2) 切断する BIG-IP/FirePass を利用した VPN 接続を終了する場合 下記の手順で画面操作を行ってください BIG-IP/FirePass 接続の切断時の画面を図 5-27 に示します 図 5-27 BIG-IP/FirePass 接続 選択画面 (2) 1) 切断 ボタンをクリックします 2) 接続ステータスが図 5-28 のように変化すると切断完了です 切断中切断完了図 5-28 ステータスアイコン BIG-IP/FirePass 接続 (3) 3) BIG-IP/FirePass の Web ブラウザーが残っている場合は 残っているすべての Web ブラウザーを ウィンドウ左上の ボタンをクリックして 閉じてください 43

50 5. マニュアル接続 Secure Access 接続 (1) 接続する Secure Access に VPN 接続を行う場合 下記の手順で画面操作を行ってください Secure Access 接続の接続時の画面を図 5-29 に示します ( 簡単接続の場合 操作については 下記の手順の 2) からご確認ください ) 図 5-29 Secure Access 接続 選択画面 (1) 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択します 2) 接続 ボタンをクリックすると Secure Access の認証を行うため Web ブラウザーが起動します 本製品に拡張設定が保存されていない場合など 起動して 1 回目の接続時は SecureNCLauncher をインストールする操作が必要になります 後述する (iii) SecureNCLauncher をインストールする を参照してください 管理者の設定したユーザーの認証方法によって Secure Access に接続する操作が異なります 設定内容はランチャー画面に表示されません 表示される画面で確認または管理者にご確認ください ユーザーの認証方法は表 5-3 に示す 2 通りです 表 5-3 ユーザーの認証方法 No. 設定名 表示される画面のタイトル 操作手順のページ 1 証明書認証 個人証明書の要求 (ⅰ) 証明書認証が設定されている場合の操作 2 パスワード認証 Web ブラウザー (ⅱ) パスワードが設定されている場合の操作 44

51 5. マニュアル接続 (i) 証明書認証が設定されている場合の操作 表示された Web ブラウザーの画面を閉じると Secure Access 接続が切れますので 注意してください 下記の手順で画面操作を行ってください a) 図 5-30 に示す 個人証明書の要求 ウィンドウが表示された場合 証明書による認証の操作が可能です 表示されない場合は証明書認証を行わないか 個人証明書が登録されていません 図 5-30 個人証明書の要求 画面 (Secure Access) b) 個人認証を行うために送信する証明書 を選択し OK ボタンをクリックして認証を行い Secure Access の Web 画面に従ってネットワークコネクトを開始します c) 接続ステータスが図 5-31 のように変化すると接続完了です 接続中接続完了図 5-31 ステータスアイコン Secure Access 接続 (1) 45

52 5. マニュアル接続 (ii) パスワード認証が設定されている場合の操作 表示された Web ブラウザーの画面を閉じると Secure Access 接続が切れますので 注意してください 下記の手順で画面操作を行ってください a) Web ブラウザーが表示され Secure Access のサイン画面が表示されたら Secure Access の Web 画面に従ってユーザー認証を行い ネットワークコネクトを開始します b) 接続ステータスが図 5-32 のように変化すると接続完了です 接続中接続完了図 5-32 ステータスアイコン Secure Access 接続 (2) 46

53 5. マニュアル接続 (iii) SecureNCLauncher をインストールする Secure Access へ最初に接続するとき クライアントモジュール SecureNCLauncher をインストールする必要があります 本製品はセキュリティ上の機能により原則として 起動中に生成したファイルはシャットダウン時に削除されます しかし例外として クライアントモジュール SecureNCLauncher をインストールした後 シャットダウン時に拡張設定の保存を行うと インストールされた状態が保持されます そのため 次回起動以降の接続でインストールを行う必要がなくなり 便利です 拡張設定の保存の方法については 3-6. 拡張設定の保存方法 (P.24) を参照してください インストールは下記の手順で行ってください a) 図 5-33 に示す画面が表示されたら 実行 ボタンをクリックしてインストールを進めてください 図 5-33 Secure Access SecureNCLauncher のインストール画面 b) 図 5-34 に示す セットアップコントロール ダイアログが表示されるので 常時 をクリックします ( はい を選択すると 次回ネットワークコネクトを開始する際もこのダイアログが表示されます ) 図 5-34 Secure Access の セットアップコントロール ダイアログ 47

54 5. マニュアル接続 (2) 切断する Secure Access を利用した VPN 接続を終了する場合 下記の手順で画面操作を行ってください Secure Access 接続の切断時の画面を図 5-35 に示します 図 5-35 Secure Access 接続 選択画面 (2) 1) 切断 ボタンをクリックします 2) 接続ステータスが図 5-36 のように変化すると切断完了です 切断中切断完了図 5-36 ステータスアイコン Secure Access 接続 (3) 48

55 5. マニュアル接続 Aventail 接続 (1) 接続する Aventail に VPN 接続を行う場合 管理者が接続方法を Connect トンネルクライアント に設定している場合と OnDemand トンネルエージェント に設定している場合とで操作方法が異なります それぞれ下記の手順で画面操作を行ってください Aventail 接続の接続時の画面を図 5-37 に示します ( 簡単接続の場合 操作については 手順 2) からご確認ください ) 図 5-37 Aventail 接続 選択画面 (1) 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択します 2) 接続 ボタンをクリックすると 接続を開始します 本製品に拡張設定が保存されていない場合など 起動して 1 回目の接続時は Aventailの接続クライアント をインストールする操作が必要になります 後述する (iii) Aventail の接続クライアントをインストールする を参照してください なお Connect トンネルクライアント の場合と OnDemand トンネルエージェント の場合とでは 接続時の操作が異なります 以下 別々に説明します 49

56 5. マニュアル接続 A) Connect トンネルクライアント が設定されている場合 管理者が接続方法を Connect トンネルクライアント に設定している場合は 接続ステータスが図 5-38 のように変化すると接続完了です 接続中接続完了図 5-38 ステータスアイコン Aventail 接続 (1) B) OnDemand トンネルエージェント が設定されている場合 表示された Web ブラウザーの画面を閉じると Aventail 接続が切れますので 注意してください 管理者が接続方法を OnDemand トンネルエージェント に設定している場合 Web ブラウザーを使って Aventail に接続を行います 下記の手順で画面操作を行ってください a) Web ブラウザーが表示された場合 ユーザー認証の操作が必要になります Web 画面に従ってログイン先を選択します 管理者の設定したユーザーの認証方法によって Aventail に接続する操作が異なります 設定内容はランチャー画面に表示されません 表示される画面で確認または管理者にご確認ください ユーザーの認証方法は表 5-4 に示す 2 通りです 表 5-4 ユーザーの認証方法 No. 設定名 表示される画面のタイトル 操作手順のページ 1 証明書認証 個人証明書の要求 (ⅰ) 証明書認証が設定されている場合の操作 2 パスワード認証 Web ブラウザー (ⅱ) パスワードが設定されている場合の操作 50

57 5. マニュアル接続 (i) 証明書認証が設定されている場合の操作 表示された Web ブラウザーの画面を閉じると Aventail 接続が切れますので 注意してください 下記の手順で画面操作を行ってください a) 図 5-39 に示す 個人証明書の要求 ウィンドウが表示された場合 証明書による認証の操作が可能です 表示されない場合は証明書認証を行わないか 個人証明書が登録されていません 図 5-39 個人証明書の要求 画面 (Aventail) b) 個人認証を行うために送信する証明書 を選択し OK ボタンをクリックして認証を行い Aventail の Web 画面に従ってネットワークリソースに接続を開始します c) 接続ステータスが図 5-40 のように変化すると接続完了です 接続中接続完了図 5-40 ステータスアイコン Aventail 接続 (2) 51

58 5. マニュアル接続 (ii) パスワード認証が設定されている場合の操作 表示された Web ブラウザーの画面を閉じると Aventail 接続が切れますので 注意してください 下記の手順で画面操作を行ってください a) Aventail のログイン画面が表示されたら Aventail の Web 画面に従ってユーザー認証を行い ネットワークリソースに接続を開始します b) 接続ステータスが図 5-41 のように変化すると接続完了です 接続中接続完了図 5-41 ステータスアイコン Aventail 接続 (3) 52

59 5. マニュアル接続 (iii) Aventail の接続クライアントをインストールする Aventail を最初に接続するとき クライアントモジュール Aventail の接続クライアント をインストールすることが必要です また Aventail へ最初に接続するとき クライアントモジュール Aventail の接続クライアント をインストールする必要があります 本製品はセキュリティ上の機能により原則として 起動中に生成したファイルはシャットダウン時に削除されます しかし例外として クライアントモジュール Aventail の接続クライアント をインストールした後 シャットダウン時に拡張設定の保存を行うと インストールされた状態が保持されます そのため 次回起動以降の接続でインストールを行う必要がなくなり 便利です 拡張設定の保存の方法については 3-6. 拡張設定の保存方法 (P.24) を参照してください インストールは下記の手順で行ってください a) 図 5-42 に示す画面が表示されたら 実行 ボタンをクリックしてインストールを進めてください 図 5-42 Aventail 接続クライアントのインストール画面 b) 図 5-43 に示す認証画面が表示されます ユーザー名 の berry を root に変更し パスワードは空欄で OK ボタンをクリックすると インストールが行われ 自動的にネットワークリソースに接続を開始します 図 5-43 Aventail インストーラーのユーザー名確認画面 53

60 5. マニュアル接続 (2) 切断する Aventail を利用した VPN 接続を終了する場合 下記の手順で画面操作を行ってください Aventail 接続の切断時の画面を図 5-44 に示します 図 5-44 Aventail 接続 選択画面 (2) 1) 切断 ボタンをクリックします 2) 接続ステータスが図 5-45 のように変化すると切断完了です 切断中切断完了図 5-45 ステータスアイコン Aventail 接続 (4) 54

61 5. マニュアル接続 OpenVPN 接続 (1) 接続する OpenVPN に VPN 接続を行う場合 下記の手順で画面操作を行ってください OpenVPN 接続の接続時の画面を図 5-46 に示します 図 5-46 OpenVPN 接続 選択画面 (1) 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択します 2) 接続 ボタンをクリックします 3) 接続ステータスが図 5-47 のように変化すると接続完了です 接続中接続完了図 5-47 ステータスアイコン OpenVPN 接続 (1) 55

62 5. マニュアル接続 (2) 切断する OpenVPN を利用した VPN 接続を終了する場合 下記の手順で画面操作を行ってください OpenVPN 接続の切断時の画面を図 5-48 に示します 図 5-48 OpenVPN 接続 選択画面 (2) 1) 切断 ボタンをクリックします 2) 接続ステータスが図 5-49 のように変化すると切断完了です 切断中切断完了図 5-49 ステータスアイコン OpenVPN 接続 (2) 56

63 5. マニュアル接続 Cisco AnyConnect 接続 Cisco AnyConnect 接続 では Cisco ASA5500 シリーズに接続を行います (1) 接続する Cisco AnyConnect に VPN 接続を行う場合 下記の手順で操作を行ってください Cisco AnyConnect 接続の接続時の画面を図 5-50 に示します 図 5-50 Cisco AnyConnect 接続 選択画面 (1) 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択します 2) 接続 ボタンをクリックします 接続時 管理者からメッセージがある場合 Cisco AnyConnect 接続 Banner ダイアログが表示されます はい ボタンをクリックすると接続を継続し いいえ ボタンをクリックすると接続を中止します 管理者がパスワードを指定していない場合は 接続時に Cisco AnyConnect 接続ユーザー認証 ダイアログが表示され その場でパスワードを指定することができます なお このダイアログはユーザー認証に失敗した場合と VPN のセッション数が最大同時接続数を超過した場合にも表示されます 予期せずこの画面が表示されてしまった場合は 10-1.(7)VPN 接続 - Cisco AnyConnect のの EVCSV03074 を参照し 解決を試みてください 3) 接続ステータスが図 5-51 のように変化すると接続完了です 接続中接続完了図 5-51 ステータスアイコン Cisco AnyConnect 接続 (1) 57

64 5. マニュアル接続 (2) 切断する Cisco AnyConnect を利用した VPN 接続を終了する場合 下記の手順で操作を行ってください Cisco AnyConnect 接続の切断時の画面を図 5-52 に示します 図 5-52 Cisco AnyConnect 接続 選択画面 (2) 1) 切断 ボタンをクリックします 2) 接続ステータスが図 5-53 のように変化すると切断完了です 切断中切断完了図 5-53 ステータスアイコン Cisco AnyConnect 接続 (2) 58

65 5. マニュアル接続 L2TP/IPsec 接続 (1) 接続する L2TP/IPsec に VPN 接続を行う場合 下記の手順で操作を行ってください L2TP/IPsec 接続の接続時の画面を図 5-54 に示します 図 5-54 L2TP/IPsec 接続 選択画面 (1) 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択します 2) 接続 ボタンをクリックします 3) 接続ステータスが図 5-55 のように変化すると接続完了です 接続中接続完了図 5-55 ステータスアイコン L2TP/IPsec 接続 (1) 59

66 5. マニュアル接続 (2) 切断する L2TP/IPsec を利用した VPN 接続を終了する場合 下記の手順で操作を行ってください L2TP/IPsec 接続の切断時の画面を図 5-56 に示します 図 5-56 L2TP/IPsec 接続 選択画面 (2) 1) 切断 ボタンをクリックします 2) 接続ステータスが図 5-57 のように変化すると切断完了です 切断中切断完了図 5-57 ステータスアイコン L2TP/IPsec 接続 (2) 60

67 5. マニュアル接続 5-4. サーバー RDP 接続 (1) 接続する RDP 接続を行う場合 下記の手順で画面操作を行ってください RDP 接続の接続時の画面を図 5-58 に示します 図 5-58 RDP 接続 選択画面 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択します 2) 接続 ボタンをクリックします 管理者が設定項目 ユーザーによるサーバー情報の指定を許可する を ON にしていた場合は ここで サーバーアドレス設定 画面が表示されます この画面の操作方法については 後述の手順 5 以降を参照してください 3) 接続に成功すると 図 5-59 に示す Windows のログイン画面が表示されます ( ログインが自動で行われ Windows のログイン画面が表示されずに仮想デスクトップ画面が表示される場合があります また Windows のバージョンによってログイン画面は異なります ) 図 5-59 Windows のログイン画面 ( 例 ) 4) Windows のログインに成功すると 図 5-60 に示す仮想デスクトップ画面が表示され 利用が可能となります 61

68 5. マニュアル接続 図 5-60 仮想デスクトップ画面 ( 例 ) 管理者が設定項目 ユーザーによるサーバー情報の指定を許可する を ON にしていた場合の説明です この機能は 例えば試験的にサーバーを設置していて IP アドレスの切り替えを行っていたり 多くのサーバーに接続して作業をするユーザーにとって便利です 5) 図 5-58 の画面で 接続 ボタンをクリックすると図 5-61 が表示されます 図 5-61 サーバーアドレス設定 画面 6) 接続するサーバーアドレスを入力し OK ボタンをクリックして 手順 3 へ進みます キャンセル ボタンをクリックすると RDP 接続 選択画面 ( 図 5-58) が表示され 手順 1 に戻ります 62

69 5. マニュアル接続 (2) 終了する 仮想デスクトップ画面の終了方法は (2)4)(i) Windows デスクトップを終了する (P. 68) を参照してください RDP 接続の終了について RDP 接続をご利用中に通信が切断されてしまうと 画面の操作ができなくなります その場合は キーボードで Ctrl + Alt + r を押すとリモートデスクトップを強制的に切断することができます サーバーアドレスの設定について ユーザーによるサーバー情報の指定 機能を使用時に サーバーアドレス設定 画面で入力した項目 ( サーバーアドレスおよび Port 番号 ) は保存されません そのため 接続する度にこれらの項目を入力する必要があります 63

70 5. マニュアル接続 ICA 接続 (1) 接続する ICA 接続を行う場合 下記の手順で画面操作を行ってください ICA 接続の接続時の画面を図 5-62 に示します 図 5-62 ICA 接続 選択画面 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択します 2) 接続 ボタンをクリックすると 管理者の設定によって Windows デスクトップが表示されるまでに 操作が必要になる場合があります 接続モードなどの設定内容はランチャー画面に表示されません 接続 ボタンを押した後に表示される画面で確認するか または管理者にご確認ください 接続モードにより表示される画面を表 5-5 に示します 表 5-5 接続モードにより表示される画面 No. 接続モード 表示される画面 操作 1 公開サーバー Windows デスクトップ 不要 2 Citrix XenApp Plugin Citrix Receiver 必要 3 Web ブラウザー Web ブラウザー 必要 Citrix Receiver for Linux の操作マニュアルについて Citrix Receiver for Linux の操作マニュアルについては 下記のダウンロード画面で配布されている 管理者ガイド - Citrix Receiver for Linux 11.x を参照してください 64

71 5. マニュアル接続 (i) Citrix XenApp Plugin が設定されている場合の操作 表示された Citrix Receiver を終了するとサーバーから切断され 利用中の公開アプリケーションなども強 制的に切断されるので 注意してください 下記の手順で画面操作を行ってください a) Citrix Receiver のログオン画面が表示された場合 ユーザー認証の操作が必要になります 図 5-63 に示す画面に従ってログオンします 図 5-63 Citrix Receiver のログオン画面 b) ユーザー認証に成功すると 利用可能なアプリケーションが図 5-64 に示す画面に表示されます サンプル画面は Citrix XenDesktop に接続した画面の一例です 実際に表示される画面は 接続したリモートサービスやサーバーの設定によって異なります 図 5-64 利用可能なアプリケーション c) 画面左のアイコンが付いたボタンをクリックすると 選択したアプリケーションを利用できます 65

72 5. マニュアル接続 (ii) Web ブラウザーが設定されている場合の操作 表示された Web ブラウザーを終了するとサーバーから切断され 利用中の公開アプリケーションなども強 制的に切断されるので 注意してください 下記の手順で画面操作を行ってください a) Web ブラウザーが起動して Citrix XenApp ( または Citrix XenDesktop) のログオン画面が表示された場合 ユーザー認証の操作が必要になります Web 画面に従ってログオンします b) ユーザー認証に成功すると 図 5-65 に示す クライアントソフトウェアのダウンロード 画面が表示される場合があります 表示された場合は 画面右のトラブルシューティングオプションにある インストール済み をクリックしてください 表示されなかった場合は c) に進めてください 図 5-65 クライアントソフトウェアのダウンロード画面 本製品は クライアントソフトウェア をインストール済みですが Web 画面上では ダウンロードを指示さ れます ここでダウンロードを行ってもインストールされませんのでシステムに支障はありません c) アプリケーションのアイコンをクリックすると 選択したアプリケーションを利用できます 66

73 5. マニュアル接続 (iii) Web ブラウザーが設定され Citrix Access Gateway に接続する場合の操作 表示された Web ブラウザーを終了するとサーバーから切断され 利用中の公開アプリケーションなども強 制的に切断されるので 注意してください 下記の手順で画面操作を行ってください a) Web ブラウザーが起動して Citrix Access Gateway のログオン画面が表示された場合 ユーザー認証の操作が必要になります 図 5-66 に示す Web 画面に従ってログオンします 図 5-66 Citrix Access Gateway のログオン画面 b) ユーザー認証に成功すると 接続方法の選択画面が表示されるので Web 画面に従って Citrix XenApp ( または Citrix XenDesktop) に接続します アプリケーションの利用方法は Web ブラウザーが設定されている場合の操作 と同様の操作になります 詳しくは (1)2)(ii) Web ブラウザーが設定されている場合の操作 (P.66) を参照してください 67

74 5. マニュアル接続 (2) 終了する 管理者の設定したサーバーの接続方法によって ICA 接続を終了させる操作が異なります 下記の手順で画面操作を行ってください サーバーの接続方法が 公開サーバー に設定されている場合は 手順 1) の操作で ICA 接続は終了します 1) Windows デスクトップが開いている場合は終了する 2) 公開アプリケーションが開いている場合は終了する 3) Citrix Receiver が開いている場合は終了する 4) Web ブラウザーが開いている場合は終了する これより画面を終了させる操作について説明します (i) Windows デスクトップを終了する ここで紹介する終了方法は操作手順の一例です Windows デスクトップを終了する場合 ランチャーの操作ではなく 表示されている Windows デスクトップで ログオフ または 切断 を行うことで終了します ここでは ログオフ の操作を説明します サンプル画面は図 5-67 に示します サンプル画面はリモートデスクトップに接続した画面の一例です 実際に表示される画面は 接続したサーバーの Windows バージョンや設定によって異なります 図 5-67 Windows の終了操作 a) Windows のスタートメニューを開いて ログオフ ( または切断 ) ボタンをクリックし 画面の指示に従ってログオフ ( または切断 ) を行うと Windows デスクトップが終了します 68

75 5. マニュアル接続 (ii) 公開アプリケーションを終了する 公開アプリケーション (Windows デスクトップ以外 ) を終了する場合 ランチャーの操作は必要ありません アプリケーションのウィンドウを閉じることで終了します 下記の手順で画面操作を行ってください a) 作業中の情報を保存します 保存方法などは管理者にご確認ください b) ウィンドウの右上の ボタンをクリックすると 接続中の公開アプリケーションを終了します (iii) Citrix Receiver を終了する Citrix Receiver を終了すると接続中の公開アプリケーションはすべて切断されます Citrix Receiver を利用したサーバー接続を切断する場合 ランチャーの操作は必要ありません 表示されている Citrix Receiver のウィンドウを閉じることで終了します 下記の手順で画面操作を行ってください a) 作業中の公開アプリケーションが無いことを確認します 作業中の公開アプリケーションが存在する場合は 先に公開アプリケーションを終了します 詳しくは (2)4)(ii) 公開アプリケーションを終了する (P.69) を参照してください b) ウィンドウ左上の ボタンをクリックすると Citrix Receiver を終了します (iv) Web ブラウザーを終了する Web ブラウザーを終了すると接続中の公開アプリケーションはすべて切断されます Web ブラウザーを利用したサーバー接続を切断する場合 ランチャーの操作は必要ありません Web ブラウザーを閉じることで終了します 下記の手順で画面操作を行ってください a) 作業中の公開アプリケーションが無いことを確認します 作業中の公開アプリケーションが存在する場合は 先に公開アプリケーションを終了します 詳しくは (2)4)(ii) 公開アプリケーションを終了する (P.69) を参照してください b) ウィンドウ左上の ボタンをクリックすると Web ブラウザーを終了します 69

76 5. マニュアル接続 VMware View 接続 (1) 接続する VMware View 接続を行う場合 下記の手順で画面操作を行ってください VMware View 接続の接続時の画面を図 5-68 に示します 図 5-68 VMware View 接続 選択画面 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択します 2) 接続 ボタンをクリックします 3) 接続に成功すると 図 5-59 に示す Windows のログイン画面が表示されます 4) Windows のログインに成功すると 図 5-60 に示す 仮想デスクトップ 画面が表示され 利用が可 能となります 管理者が Linux 版 VMware View Client ファイルを設定している場合は 次の点に注意してください 1. VMware View へ最初に接続するとき VMWARE エンドユーザー使用許諾書 が表示されます 内容をよく読み 同意する場合は Agree ボタンを 同意しない場合は Cancel ボタンをクリックしてください 本製品はセキュリティ上の機能により原則として 起動中に生成したファイルはシャットダウン時に削除されます しかし例外として VMWARE エンドユーザー使用許諾書 に同意した後 シャットダウン時に拡張設定の保存を行うと 同意した状態が保持されます 拡張設定の保存の方法については 3-6. 拡張設定の保存方法 (P.24) を参照してください なお 再度 VMWARE エンドユーザー使用許諾書 を確認したい場合は 拡張設定を削除してから VMware View へ再度接続をしてください 2. 仮想デスクトップに接続しているときは 本製品でサポートしているキーボードショートカット ( Ctrl + F8 キーで 音量調節 画面を表示する等の機能) は使用できません ただし 画面上部にメニューバーが表示されている場合は それにカーソルを合わると キーボードショートカットを使用することができます 70

77 5. マニュアル接続 (2) 終了する リモートデスクトップの終了方法は (2)4)(i) Windows デスクトップを終了する (P.68) を参照してください キオスクモード で接続すると ログアウトしたときでもサーバーとクライアントの設定によっては自動的に再接続が行われることがあります 再接続なしで接続を終了するためには次の操作を行ってください ア ) Ctrl + Alt + Del キーを押すと デスクトップへの接続を切断させるための画面が表示されます イ ) Ctrl + Alt + p または Ctrl + Alt + Backspace キーを押すか 電源ボタンを押してシャットダウンしてください 71

78 6. アプリケーション (Web ブラウザー ) 機能の使用 6. アプリケーション (Web ブラウザー ) 機能の使用 本製品はサーバーに接続することなく Web ブラウザーを使用することができます Web ブラウザーは管理者の設定によっては使用することができません 本製品に搭載された Web ブラウザーは Firefox ESR( 延長サポート版 )10.0 互換の Web ブラウザーです ただし 本製品はシンクライアントを実現するツールであるため 表 6-1 に示す制限があります 表 6-1 Web ブラウザー使用の制限事項 制限項目接続可能な URL ダウンロードや画面の保存プラグインの利用ファイルを開く印刷各種設定の変更 Adobe Flash Player のバージョンアップ 制限内容 http または https のみ接続可能不可不可不可不可不可不可 (1) Web ブラウザーを使用する Web ブラウザーを使用する場合 下記の手順で画面操作を行ってください 1) マニュアル接続の 5-2. ネットワーク (P.29) をご確認の上 マニュアル接続を使ってインターネットに接続します 2) アプリケーション タブをクリックして 図 6-1 に示す Web ブラウザー ボタンをクリックします 図 6-1 アプリケーション 画面 Web ブラウザーが起動されます 管理者によってホームページの URL が設定されているときは そのページが表示されます 管理者ツールで設定したブックマークは 共通ブックマーク に設定されます 72

79 6. アプリケーション (Web ブラウザー ) 機能の使用 管理者が管理者ツールのユーザー定で Web ブラウザーのアクセスを制限するを を設定するとユーザーが直接 URL を入力することができなくなり 共通ブックマーク 以外の URL へのアクセスが制限された Web ブラウザーが起動されます この場合でも 開いているページにある任意のリンクをクリックしてアクセスすることは可能です 図 6-2 にアクセス制限のないブラウザー画面を 図 6-3 にアクセス制限機能ありのものを示します 図 6-2 Web ブラウザー画面 図 6-3 Web ブラウザーのアクセス制限時の Web ブラウザー画面 73

80 6. アプリケーション (Web ブラウザー ) 機能の使用 日本語入力について Web ブラウザー起動時の入力モードは 英数字 ですが 半角 / 全角 キーを押すとデスクトップの右下に言語バーが表示され 入力モードが かな漢字 に切り替わり 日本語のひらがな カタカナ 漢字の入力が可能になります 入力モードを 英数字 に戻すときは 半角 / 全角 キーを再度押してください 日本語入力の主なキー操作は表 6-2 の通りです 表 6-2 日本語入力のキー操作 機能 キー操作 日本語入力の切り替え 半角/ 全角 漢字変換 次候補 スペース 確定 Enter 次の文節に移動 前の文節に移動 文節を伸ばす Shift + 文節を縮める Shift + 全角ひらがなに変換 F6 全角カタカナに変換 F7 半角文字に変換 F8 全角英数に変換 F9 半角英数に変換 F10 74

81 7. システムツール機能の使用 7. システムツール機能の使用 本章では 本製品にシステムツールとして備わっている機能の使用方法について説明します 7-1. システムメニュー ランチャー画面の システム タブをクリックすると 図 7-1 に示す システムメニュー 画面が表示されます この画面よりシステムツールを使用するための操作を行います システムメニュー 画面の表示項目の説明を表 7-1 に示します 図 7-1 システムメニュー 画面 表 7-1 システムメニュー 画面の表示項目説明 項目名称シャットダウンシステムツールパスフレーズ変更システムアップデート拡張設定クリアシステムロールバックネットワーク確認ツールライセンスキー登録画面解像度音量調節タッチパネル設定 項目説明シャットダウン処理を行うためのボタンシステムツールのグループパスフレーズ変更処理画面を呼び出すボタン更新されたソフトウェアをダウンロードして システムをアップデートするボタン VPN 装置のクライアントモジュール アプリケーション (Web ブラウザー ) 機能で設定した設定情報および公衆無線 LAN の暗号化キーを削除する処理を行うボタン直前に行ったシステムアップデートを取り消して元に戻す処理を行う画面を呼び出すボタンネットワーク確認ツール画面を呼び出すボタンライセンスキーを入力するための画面を呼び出すボタン画面解像度の変更を行うための画面を呼び出すボタンクライアント PC の音量調節を行うための画面を呼び出すボタンタッチパネルの操作性の調節を行うための画面を呼び出すボタン 75

82 7. システムツール機能の使用 7-2. パスフレーズの変更 ログイン時に入力するパスフレーズを変更することができます パスフレーズを忘れてしまった場合は ログインすることができきなくなるので注意してください なお その場合は 管理者に相談して設定情報ファイルを再度書き込むように依頼してください パスフレーズに利用可能な文字は アルファベット大文字と小文字および数字で 大文字と小文字は区別されます 記号を利用することはできません パスフレーズは入力したとき 印で隠されます キーボードの CAPS LOCK 機能が有効になっている場合 アルファベットの大文字と小文字の入力が逆転するので注意が必要です 入力を確認するためには 入力中のパスフレーズを表示する チェックボックスをオンにしてください パスフレーズの変更を行う場合 下記の手順で操作を行ってください 1) システム タブをクリックして パスフレーズ変更 をクリックすると 図 7-2 に示す画面が表示されます 図 7-2 パスフレーズ変更 画面 2) 現在のパスフレーズ に現在利用しているパスフレーズを入力します 3) 新パスフレーズ と 新パスフレーズ( 確認用 ) に新しく設定するパスフレーズを入力します 4) 入力中のパスフレーズを表示する をチェックすると入力したパスフレーズが表示されます 5) 保存 ボタンをクリックします 6) パスフレーズの変更が成功した場合は パスフレーズが変更されました のメッセージが記載さ れた図 7-3 に示す画面が表示されます OK ボタンをクリックすると 図 7-2 に示す画面に戻り ます 図 7-3 パスフレーズ変更確認 ( 成功 ) ダイアログ 76

83 7. システムツール機能の使用 7) パスフレーズの変更に失敗した場合は エラーメッセージダイアログが表示されます 表 エラーメッセージの原因と対処 ( パスフレーズ変更 ) (P.134) でエラーの内容を確認し OK ボタンをクリックすると図 7-2 に示す画面に戻ります パスフレーズは 成功 のメッセージダイアログが表示されるまで変更されません 一度変更したパスフレーズを元に戻す場合は 改めてパスフレーズ変更処理を行ってください 77

84 7. システムツール機能の使用 7-3. システムアップデート 本製品の更新がある場合は システムツールのシステムアップデートで製品ソフトウェアの更新を行うことができます システムアップデートは管理者ツールのユーザー設定で システムアップデートを許可する と設定されていることが必要です システムアップデートを行うにはインターネットに接続する必要があります 接続方法はマニュアル接続の 5-2. ネットワーク (P.29) を参照してください システムアップデートの処理中は クライアントデバイスが PC から取り外されないように注意してください また PC の電源がオフにならないように注意してください これらの場合には 処理が失敗するだけでなく クライアントデバイス内のソフトウェアが破損するおそれがあります システムアップデートでは 100MB を超える大きなサイズのファイルを転送しますので できる限り転送速度の速いネットワーク接続を使用してください データ通信よりは有線 LAN または無線 LAN の方が通常転送速度が速いため 有線 LAN または無線 LAN の利用を推奨いたします システムアップデートを一度開始すると 途中で処理を中断したり 他の操作を行うことはできません システムアップデートを行う場合は 下記の手順で操作を行ってください 1) 接続ステータスを確認して 図 7-4 のようにすべての接続が切断されていることを確認します 図 7-4 ステータスアイコン ( システムアップデート ) 2) マニュアル接続を使ってインターネットに接続します 3) システム タブをクリックして システムアップデート をクリックすると 図 7-5 に示すシステムアッ プデートダイアログが表示されます 図 7-5 システムアップデートダイアログ 4) アップデート ボタンをクリックすると 図 7-6 に示すダイアログが表示され アップデート認証サーバーの接続確認を行います 78

85 7. システムツール機能の使用 図 7-6 アップデート認証サーバー接続確認ダイアログ 5) アップデート認証サーバーの接続が成功すると 図 7-7 に示すダイアログが表示されます 図 7-7 アップデートバージョン確認ダイアログ 6) アップデート ボタンをクリックすると 図 7-8 に示すダイアログが表示され システムアップデート処理が開始されます 図 7-8 準備中ダイアログ 7) ダウンロードが開始されると 図 7-9 に示すダイアログが表示されます 図 7-9 ダウンロード中ダイアログ 8) ダウンロードが完了すると 図 7-10 に示すダイアログが表示されアップデート処理が開始されます 79

86 7. システムツール機能の使用 図 7-10 実行中ダイアログ 9) システムアップデート処理が完了すると 図 7-11 に示すダイアログが表示されます シャットダウン ボタンをクリックしてシャットダウン処理を行います 図 7-11 成功ダイアログ 10) シャットダウンが完了したら アップデートは完了です 次回の起動からシステムアップデートしたバージョンを利用できます システムアップデートしたバージョンを利用する際に アップデート前バージョンの既存機能を使用する上では問題ありませんが システムアップデートにより新しく追加された機能を使用する場合は その機能に対応した設定情報の作成が必要になります そのため 管理者ツールも必要に応じてクライアントのバージョンに対応させてアップデートし 新しく追加された機能についての設定情報を作成してください 80

87 7. システムツール機能の使用 7-4. システムロールバック この操作を行うと直前に行ったシステムアップデートを取り消して一つ前のバージョンに戻すことができます システムロールバックの処理中は クライアントデバイスが PC から取り外されないように注意してください また PC の電源がオフにならないように注意してください これらの場合には 処理が失敗するだけでなく クライアントデバイス内のソフトウェアが破損するおそれがあります システムアップデートが行われていない状況では システムロールバックはできません ( ロールバック ボタンが不活性状態となっています ) システムロールバックを行う場合は 下記の手順で操作を行ってください 1) システム タブをクリックして システムロールバック ボタンをクリックすると 図 7-12 に示す画面が表示されます 図 7-12 システムロールバックダイアログ 2) ロールバック ボタンをクリックすると 図 7-13 が表示され システムロールバック処理が開始されます 図 7-13 システムロールバック処理中ダイアログ 3) システムロールバック処理が完了するとシャットダウンを行います 81

88 7. システムツール機能の使用 7-5. 拡張設定クリア 本製品は シンクライアントを実現するツールであるため 原則として起動中に生成したファイルはシャットダウン時に削除されます しかし 操作の利便性から 例外としていくつかのファイルを保存することができる 拡張設定の保存 という機能があります 本機能は 拡張設定の保存 を使ってクライアントデバイス内に保存されたファイルを削除することができます これは拡張設定が保存されていない最初の状態から操作をやり直す必要があるような場合に使用します この操作を行うと VPN 装置のクライアントモジュール 前述の アプリケーション (Webブラウザー) 機能で設定した設定情報 公衆無線 LAN の暗号化キー 画面解像度およびタッチパネル設定が削除されます 拡張設定クリアを行うと VPN 装置のクライアントモジュールが削除されますので 次回接続時にインス トール操作が必要になります また Web ブラウザーの設定および画面解像度は初期化され 公衆無線 LAN の暗号化キーおよびタッチパネル設定は消去されます 拡張設定クリアを行う場合は 下記の手順で操作を行ってください 1) システム タブをクリックして 拡張設定クリア ボタンをクリックすると 図 7-14 に示す画面が表示されます 図 7-14 拡張設定クリアダイアログ 2) OK ボタンをクリックします 3) システム タブにある シャットダウン ボタンをクリックし シャットダウンダイアログにある拡張設定 の保存の選択肢から 保存する を選択した上でシャットダウンを行います 4) 本製品を起動し直すと 拡張設定がクリアされた状態となります 82

89 7. システムツール機能の使用 7-6. ネットワーク確認ツール 本製品で使用しているネットワーク状態の確認や 通信トラブル発生時の調査情報を取得するためのツールです 具体的には表 7-2 に示したコマンドの実行が可能となります 表 7-2 ネットワーク確認ツール使用時の実行可能コマンド 項目名称 項目説明 確認項目 取得する情報を選択 ログの確認 システムログ ルーティングの確認 route コマンドの実行結果 名前解決の確認 dig コマンドの実行結果 ネットワーク接続の確認 ping コマンドの実行結果 インターフェイスの表示 ifconfig コマンドの実行結果 オプション項目 確認項目のオプション ( 確認項目の選択状態によって変化 ) 詳しくは ネットワーク確認ツール画面の構成 (P.84) を参照 ログファイル 表示するログファイル名 表示形式 route コマンドのオプションを選択 ホスト名 dig( または ping) コマンドを実行するホスト名 インターフェイス ifconfig コマンドで表示するインターフェイス 戻る ネットワーク確認ツール を終了して システム タブのメニュー画面を表示 するボタン 実行 情報の取得を開始するボタン クリア 実行結果をクリアするボタン 83

90 7. システムツール機能の使用 ネットワーク確認ツール画面の構成 ネットワークの状態を表示する場合は 下記の手順で画面操作を行ってください 1) システム タブをクリックして ネットワーク確認ツール ボタンをクリックすると 図 7-15 に示す画面が表示されます ( 表示領域 ) 図 7-15 ネットワーク確認ツール 画面 2) 確認項目 のコンボリストから表示したい確認項目を選択します 3) 確認項目 のオプションを選択します 確認項目 で選択可能なオプションを表 7-3 に示します 表 7-3 ネットワーク確認ツールの 確認項目 で選択可能なオプション No. 確認項目 選択可能なオプション 1 ログの確認 なし 2 ルーティングの確認 ルーティング情報の表示形式を選択 通常表示 route コマンドをオプションなしで実行します 出力を IP アドレスのみに抑制 route コマンドに -n オプションを付けて実行します 3 名前解決の確認 dig コマンドを実行して名前解決を試すホスト名 4 ネットワーク接続の確認 ping コマンドでパケットを送信するホスト 5 インターフェイスの表示 表示するインターフェイスの選択 起動中のみ ifconfig コマンドをオプションなしで実行します 全て ifconfig コマンドに -a オプションを付けて実行します デバイスファイル名 (eth0 など ) 表示するインターフェイスを指定して ifconfig コマンドを実行します 4) 実行 ボタンをクリックすると コマンドの実行結果を表示領域に表示します 実行結果は表示内容をクリアするまで追加表示されます 84

91 7. システムツール機能の使用 ネットワーク確認ツールの確認項目 ネットワーク確認ツールの 確認項目 を選択したときの画面を以下に示します (1) ネットワーク確認ツール ( ログの確認 ) 確認項目 で ログの確認 を選択した場合は図 7-16 に示す画面が表示されます 選択肢 /var/log/message ( 現在 これ 1 項目のみ ) 図 7-16 ネットワーク確認ツール ( ログの確認 ) 画面 (2) ネットワーク確認ツール ( ルーティングの確認 ) 確認項目 で ルーティングの確認 を選択した場合は図 7-17 に示す画面が表示されます 選択肢 通常表示 出力を IP アドレスのみに抑制 図 7-17 ネットワーク確認ツール ( ルーティングの確認 ) 画面 85

92 7. システムツール機能の使用 (3) ネットワーク確認ツール ( 名前解決の確認 ) 確認項目 で 名前解決の確認 を選択した場合は図 7-18 に示す画面が表示されます 図 7-18 ネットワーク確認ツール ( 名前解決の確認 ) 画面 (4) ネットワーク確認ツール ( ネットワーク接続の確認 ) 確認項目 で ネットワーク接続の確認 を選択した場合は図 7-19 に示す画面が表示されます 図 7-19 ネットワーク確認ツール ( ネットワーク接続の確認 ) 画面 86

93 7. システムツール機能の使用 (5) ネットワーク確認ツール ( インターフェイスの表示 ) 確認項目 で インターフェイスの表示 を選択した場合は図 7-20 に示す画面が表示されます 図 7-20 ネットワーク確認ツール ( インターフェイスの表示 ) 画面 選択肢 起動中のみ 全て eth0 wlan0 87

94 7. システムツール機能の使用 7-7. ライセンスキー登録 この操作でライセンスキーを登録します ライセンスキーは正当なユーザーに付与される 16 桁のキーです 登録しなければクライアントで利用できる機能うち 簡単接続 ( 4. 簡単接続 (P.25)) および マニュアル接続 ( 5. マニュアル接続 (P.28)) の機能を利用することができなくなります ライセンスキーの保存 ライセンスキー登録を行う場合は 下記の手順で操作を行ってください 1) 本製品を初めて起動するときに ログイン後に 図 7-21 に示す画面が表示されます ソフトウェア使用許諾契約 ボタンをクリックし内容を確認し ソフトウェア使用許諾契約 画面の左上の をクリックして閉じると ライセンスキーを入力してください が表示されますのでライセンスキーを入力します ソフトウェア使用許諾契約 画面で最小化ボタン ( 画面右上の右から 3 つ目のボタン ) をクリックすると ソフトウェア使用許諾契約 画面が隠れてしまいます その場合はマウスを右クリックし コンテキストメ ニューより ウィンドウ 次に ソフトウェア使用許諾契約 をクリックすると再表示されます 図 7-21 ライセンスキー登録 画面 (1) 2) ライセンスキー入力項目 (4 連 ) に事前に通知されている 16 桁のキーを入力します ( 英字の大文字 小文字の区別はありません ) 3) ライセンスキーの入力完了後 保存 ボタンをクリックすると 入力されたライセンキーの有効性判断結果が表示されます 表示される内容は 最初はブランクで 判定結果により次の2つのいずれかが表示されます ライセンスキーは有効です ライセンスキーが誤っています 4) 図 7-22 のように ライセンスキーは有効です のメッセージが表示されたらライセンスキー登録は完了です 戻る ボタンでシステムメニュー画面に戻ります 88

95 7. システムツール機能の使用 図 7-22 ライセンスキー登録 画面 (2) 5) ライセンキーが誤っています のメッセージが表示された場合は 入力したライセンスキーに誤りがないか確認し 再度入力しなおしてください ライセンスキーの削除 ライセンスキーの削除を行う場合は 下記の手順で操作を行ってください 1) システム タブをクリックして ライセンスキー登録 ボタンをクリックすると 図 7-22 に示す画面が表示されます この画面の 削除 ボタンをクリックしますと ライセンスキー登録を削除し ライセンスキー未登録 の状態にし 図 7-21 に示すライセンス登録画面を表示します 89

96 7. システムツール機能の使用 7-8. 画面解像度 画面解像度の設定ができます 画面解像度は ディスプレイを1つのみ接続する場合とディスプレイを2 つ接続する場合により設定するときの画面が異なります また プロジェクターを使用する場合においては プロジェクターとの相性が問題になる場合があります その場合には画面解像度を変更して調整することができます ディスプレイを 1 つのみ接続する場合 画面解像度の変更を行う場合は 下記の手順で操作を行ってください 1) システム タブをクリックして 画面解像度 ボタンをクリックすると 図 7-23 に示す画面が表示されます 図 7-23 画面解像度 画面 ( ディスプレイを 1 つのみ接続する場合 ) 2) ディスプレイの画面解像度をリストビューより選択します 3) 適用 ボタンをクリックすると ディスプレイの画面解像度が変更され 変更後の解像度でシステムメニュー画面が表示されます シャットダウン時に拡張設定の保存を行うと 解像度が保存され 次にクライアントを立ち上げた時に改めて設定する必要がなくなります また Ctrl + F10 キーを押すと ログイン時の解像度に戻ります 4) 戻る ボタンをクリックすると 図 7-1 システムメニュー 画面に戻ります 90

97 7. システムツール機能の使用 ディスプレイを 2 つ接続する場合 画面解像度の変更を行う場合は 下記の手順で操作を行ってください 1) システム タブをクリックして 画面解像度 ボタンをクリックすると 図 7-24 に示す画面が表示されます 画面解像度 画面 ( 外部ディスプレイ接続時 ) の表示項目説明を表 7-4 に示します 図 7-24 画面解像度 画面 ( ディスプレイを 2 つ接続する場合 ) 表 7-4 画面解像度 画面( ディスプレイを2つ接続する場合 ) の表示項目説明 No. 項目 項目説明 1 表示方法 次の3つの選択肢により いずれか1つを指定します ミラーして表示する モニター 1のみ表示する モニター 2のみ表示する 2 ミラーして表示する場合の画面解像度 選択したラジオボタンの右にあるリストビューから解像度を選んで指定します 3 モニター 1 のみ表示する場合の画面解像度 選択したラジオボタンの右にあるリストビューから解像度を選んで指定します 4 モニター 2 のみ表示する場合の画面解像度 選択したラジオボタンの右にあるリストビューから解像度を選んで指定します 5 適用 (A) このボタンを押すことにより設定が有効になります 6 ( 更新ボタン ) 画面解像度 画面の表示内容を接続されているディスプレイの状態に合わせて更新して表示します 7 戻る (B) 図 7-1 システムメニュー に戻ります 適用 ボタンをクリックしないでこのボタンをクリックした場合 設定は有効になりません 2) 表示方法の項目をクリックし ディスプレイの画面解像度をリストビューより選択します 3) 適用 ボタンをクリックすると ディスプレイの画面解像度が変更され 変更後の解像度でシステムメニュー画面が表示されます シャットダウン時に拡張設定の保存を行うと 解像度が保存され 次にクライアントを立ち上げた時に改めて設定する必要がなくなります また Ctrl + F10 キーを押すと ログイン時の解像度に戻ります 4) 戻る ボタンをクリックすると 図 7-1 システムメニュー 画面に戻ります 91

98 7. システムツール機能の使用 7-9. 音量調節 クライアント PC の音量の調節ができます 音量調節を行う場合は 下記の手順で操作を行ってください 1) システム タブをクリックして 音量調節 ボタンをクリックする( もしくは Ctrl + F8 キーを押下) と 図 7-25 に示すダイアログが表示されます 図 7-25 音量調節 画面 2) スライダーのつまみをマウスでドラッグして移動するか スライダーにフォーカスがあっている状態 で左右キーを押下します 3) また ミュートのチェックボックスにチェックを入れると 音は出力されません 4) 閉じる ボタンをクリックすると 図 7-25 を表示したときの元の画面に戻ります 音量調節を行うときは サーバーの Windows デスクトップ画面上にフォーカスがない状態で行ってくださ い 92

99 7. システムツール機能の使用 タッチパネル設定 タッチパネルの操作性の調整ができます タッチパネルの操作性の調整を行う場合は 下記の手順で画面操作を行ってください 1) システム タブをクリックして タッチパネル設定 ボタンをクリックすると 図 7-26 に示すダイアログが表示されます タッチパネルの設定 画面の表示項目説明を表 7-5 に示します 図 7-26 タッチパネルの設定 画面 表 7-5 タッチパネルの設定 の表示項目説明 No. 項目 項目説明 1 ダブルクリックの間隔 ( 既定値 1.0 秒 ) ダブルクリックの間隔を秒単位で指定します (0.0 秒から 5.0 秒まで ) スライダーのつまみをドラッグして値を指定し 適用 ボタンをクリックすると 指定した値が有効になります 2 右クリックの設定 右クリック時について指定します 左ボタンを押しっぱなしにすると右クリックを行う ( チェックボックス : デフォル チェックされていると有効になります チェックされていないと無効になります 適用 ボタンをクリックすると選択が有効になります トはチェックなし ) 左ボタンを押しっぱなしにする時間 ( 既定値 0.5 秒 ) 右クリックとみなすまでの触れた状態を保つ時間を秒単位で指定します (0.5 秒から 3.0 秒まで ) スライダーのつまみをドラッグして指定し 適用 ボタンをクリックする と 指定した値が有効になります 小規模なポインターの移動を無視する距離 小規模なポインターの移動を無視する距離をピクセル単位で指定します (0 ビクセルから 30 ピクセルまで ) 93

100 7. システムツール機能の使用 ( 既定値 30 ピクセル ) スライダーのつまみをドラッグして指定し 適用 ボタンをクリックする と 指定した値が有効になります 3 キャリブレーション タッチする位置とポインターが指す位置が一致するように較正します 設定 キャリブレーション用の画面を表示して較正を行います このボタンをクリックすると図 7-27 に示す画面が表示されます 画面の左上に赤い十字の印が表示されますので これをクリックします 次に右上 左下 右下の順に赤い十字の印が表示されますので 順にクリックしてください 画面は自動的に閉じます ( キーボードのいずれかのキーを押して閉じることもできます ) シャットダウン時に拡張設定の保存を行うと キャリブレーション結果が保存され 次にクライアントを立ち上げた時に改めて設定する必要がなくなります クリア このボタンをクリックするとキャリブレーションが行われない状態 ( 工場出荷時の状態 ) に戻します 4 適用 画面に表示されている設定 ( キャリブレーション設定を含む ) を有効にします このボタンは この画面を表示したときは不活性状態になっていますが いずれかの項目に変更があった場合に活性状態になり このボタンをクリックすることにより設定が有効になります このボタンをクリックした後は 再度 不活性状態になります 5 閉じる 図 7-1 システムメニュー 画面 に戻ります 適用 ボタンをクリックしないで このボタンをクリックした場合は変更した設定は反映されません 図 7-27 キャリブレーション設定 画面 2) 閉じる ボタンをクリックすると 図 7-1 システムメニュー 画面に戻ります タッチパネル設定は拡張設定に含まれますので シャットダウン時に拡張設定の保存を行うと 次回クライアントを立ち上げた時にも適用され 改めて設定を行う必要はなくなります 94

101 8. システム修復 (Rescue Mode) 8. システム修復 (Rescue Mode) PC への電源投入時に図 8-1 に示す起動メニューで表示される起動モードは表 8-1 に示す通りであり そのうち Rescue Mode (Factory setting) を選択すると 本製品を工場出荷時に戻すことができます FKEY Mode でしか正常起動しない PC を使用されている場合は FKEY Rescue Mode(Factory Setting) を選択します また クライアントデバイス上のソフトウェアが破損した場合にも この操作で修復を行うことができます システム修復の処理中は クライアントデバイスが PC から取り外されないように注意してください また PC の電源がオフにならないように注意してください これらの場合には 処理が失敗するだけでなく クラ イアントデバイス内のソフトウェアが破損するおそれがあります 図 8-1 ブートセレクト画面 表 8-1 起動モード 起動モード Standard Mode Rescue Mode(Factory Setting) FKEY Mode FKEY Rescue(Factory Setting) 説明標準的な PC で起動する場合のモード本製品を工場出荷時のソフトウェアに戻す場合のモード Standard Mode で起動しない PC を使用する場合のモード Standard Mode で起動しない PC を使用する場合に 本製品を工場出荷時のソフトウェアに戻す場合のモード システム修復を行う場合 下記の手順で操作を行ってください 1) PC に本製品をセットして 電源を入れます 2) 起動メニューの画面が表示されたら 起動を開始する前に矢印キーで Rescue Mode (Factory setting) を選択して Enter キーを押します 3) 本製品の起動が完了すると 図 8-2 に示す確認画面が表示されます 95

102 8. システム修復 (Rescue Mode) 図 8-2 システム修復確認ダイアログ 4) 修復する ボタンをクリックすると 図 8-3 に示す画面が表示されシステム修復処理が実行されます 修復処理が完了するまで他の操作を行わないでください 図 8-3 システム修復中ダイアログ 5) 修復処理が完了したら 図 8-4 に示す画面の シャットダウン ボタンで シャットダウン を行います 図 8-4 システム修復終了ダイアログ 修復処理後はライセンスキーが削除される場合もありますので その場合は改めてライセンスキー登録を行ってください 修復されたソフトウェアは工場出荷時のバージョンに戻りますが クライアントデバイスに書き込まれている設定情報は保持され 拡張設定は削除されます ( 拡張設定については 3-6. 拡張設定の保存方法 (P.24) を参照してください ) システム修復後はクライアントのバージョンが工場出荷時のものに戻ります 工場出荷時より新しいバージョンを修復前に利用していた場合は 保持されている設定情報をそのまま使用するにはシステムアップデートを行ってください システムアップデートを行うと最新のバージョンになりますが 修復前に利用していたバージョンが最新のバージョンよりも古い場合でも問題ありません 96

103 9. 特別な操作 9. 特別な操作 9-1. PUPPY の指紋登録 本節は メモリーデバイスが PUPPY の場合の説明です PUPPY 以外のメモリーデバイスの場合は該当しません 本製品のうち指紋認証機能を備えたメモリーデバイスである PUPPY については 使用開始する前に使用者の指紋登録を必ず行っておく必要があります 指紋登録は 以下の手順で行ってください 事前準備 ここでは PUPPY への指紋登録するための事前準備について説明します (1) 指紋登録用ソフトウェアの準備 PUPPY への指紋登録は 表 9-1 に示すソフトウェアが必要になります 表 9-1 指紋登録で必要なソフトウェア 項番ソフトウェア名内容 1 Puppy Suite 810 Enterprise Edition の Puppy Suite クライアント版 LE Puppy Suite クライアント版 の機能限定版のソフトウェアです 指紋や保護領域の管理 といった機能があります なお 機能の詳細については左記のソフトウェアのヘルプを参照してください (2) 指紋登録用ソフトウェアのインストール Windows の PC 上に 指紋登録用ソフトウェアをインストールします インストール手順については インストールするソフトウェアの手順に従ってください 97

104 9. 特別な操作 PUPPY の設定に関する注意事項 保護領域の設定 の実行禁止図 9-1 に示す画面において赤い楕円で囲んだ 保護領域の設定 は 絶対に実行しないようにしてください 実行するとその PUPPY では起動できなくなります なお 図 9-1 に示す画面は 後述している図 9-17 に示すアイコンをダブルクリックすると表示されます 図 9-1 User Manager メニュー 画面 PUPPY のフォーマットの禁止 Windows OS 上などから PUPPY のフォーマットは絶対に実行しないようにしてください フォーマットするとその PUPPY では起動できなくなります 管理者パスワードや認証パスワードにロックがかかってしまった時の対応 PUPPY の管理者パスワードや認証パスワードを3 回誤ってロックがかかってしまった時は PUPPY を PC から取り外し再び接続することでロックが解除されます なお PUPPY を PC から取り外す場合は Windows のデスクトップ右下にあるタスクトレイの中に表示されるアイコンの中から ハードウェアの安全な取り外し (Windows 7 の場合は ハードウェアを安全に取り外してメディアを取り出す ) アイコンをクリックします Windows の画面の環境設定によってはアイコンが隠れている場合があります 98

105 9. 特別な操作 PUPPY の指紋登録操作 ここでは PUPPY への指紋登録の操作について説明します (1) 初回登録の操作 1) PUPPY を付属の USB ケーブルを使用し 前項で指紋登録用ソフトウェアをインストールした PC に接続します PUPPY が新しいハードウェアとして Windows から認識されると 図 9-2 に示す画面が表示されるので はい をクリックします 図 9-2 FIU-810 User Manager 画面 2) 図 9-3 に示す画面が表示されるので登録用パスワードを入力します 出荷時の登録用パスワード を入力し OK ボタンをクリックします 図 9-3 登録用パスワードの入力 画面 3) 図 9-4 に示す 認証方法の選択 画面が表示されます 照合レベルをドロップダウンリストより選択 ( 通常は 2 を選択) し 次へ ボタンをクリックします 図 9-4 認証方法の選択 画面 99

106 9. 特別な操作 4) 図 9-5 に示す パスワードの登録 画面が表示されるので パスワードを入力し OK ボタンをクリックします パスワードは半角英数字で入力してください 図 9-5 パスワードの登録 画面 5) 図 9-6 図 9-7 に示す画面が横に並んで表示されるので 画面の指示に従い指の置き方の練習をした後 次へ ボタンをクリックします 図 9-6 指の置き方 画面 100

107 9. 特別な操作 図 9-7 指の置き方の練習 画面 6) 図 9-8 に示す画面が表示されます ここで PUPPY に登録する指を選択し 次へ ボタンをクリックします 選択方法は登録する指の先にカーソルを置きクリックします 図 9-8 指の選択 画面 (1) 7) 図 9-9 に示す画面が登録する指を選択した状態です 次へ ボタンをクリックします 図 9-9 指の選択 画面 (2) 101

108 9. 特別な操作 8) 図 9-10 および図 9-11 に示す画面が横に並んで表示されます 指紋の登録はこの画面で行います 画面の指示に従い操作してください 図 9-10 指の置き方 画面 図 9-11 指紋の登録 画面 (1) 指紋は 1 本分ではなく 2 本以上の本数を登録することを推奨します 102

109 9. 特別な操作 9) 8) での指紋の入力操作が終了すると図 9-12 に示す画面が表示されますので 登録 のボタンをクリックします 図 9-12 指紋の登録 画面 (2) 10) 指紋の登録処理が完了すると図 9-13 に示す画面が表示されます 2 枚目を登録する場合は 8) へ進みますが その時 指の置き方 画面が図 9-14 に示す画面に変わります 2 枚目を登録しない場合は いいえ をクリックし 11) へ進みます 図 9-13 FIU-810 画面 図 9-14 指の置き方 画面 103

110 9. 特別な操作 11) 図 9-15 に示す画面が表示されます はい をクリックします 続けて他の指を登録する場合は はい をクリックし 画面の指示に従い追加登録します 指紋の登録を終了する場合は いいえ をクリックし 12) に進みます 図 9-15 FIU-810 User Manager 画面 12) 図 9-16 に示す画面が表示されるので OK をクリックします これで指紋の登録が完了です 図 9-16 FIU-810 User Manager 画面 104

111 9. 特別な操作 (2) 追加登録 変更 削除の操作 1) PUPPY を付属の USB ケーブルを使用し 前項で指紋登録用ソフトウェアをインストールした PC に接続します PUPPY が新しいハードウェアとして Windows から認識されるのを待ちます 2) 図 9-17 に示すデスクトップ上のアイコンをダブルクリックしユーザーマネージャを起動します 図 9-17 ユーザーマネージャの起動 アイコン 3) 図 9-18 に示す画面が表示されるので この画面から指紋の登録 更新の操作を開始します 認証情報の設定 のボタンをクリックします 図 9-18 User Manager メニュー 画面 4) 図 9-19 に示す PUPPY の認証 画面 が表示されますので 指紋で認証する場合はドロップダウンリストから 指紋 を パスワードで認証する場合はドロップダウンリストから パスワード を選択し OK ボタンをクリックしてください 指紋 を選択した場合は 5) へ進みます パスワード を選択した場合はパスワード入力後 6) へ進みます 105

112 9. 特別な操作 図 9-19 PUPPY の認証 画面 5) 図 9-20 に示す画面が表示されるので PUPPY に指紋を登録してある指を置きます 図 9-20 照合 画面 6) 認証が成功すれば図 9-21 に示す画面が表示されます この画面から指紋の追加登録または変更 / 削除 またはパスワードの変更を行います 画面の指示に従い操作を行います 操作が終了すると 閉じる をクリックします 図 9-21 認証情報 画面 106

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