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1 健康保険法に基づく指導 監査について 指導 ( 健康保険法第 73 条等 ) 保険調剤の質的向上と適正化を図ることを目的として行う 最近の指導監査の状況について資料 P60 参照 保険講習会テキスト資料 P115~ ( 保険調剤の概念 ) 1 集団指導 新規 1 年以内の教育的指導 ( 現在は指定後半年で実施している ) 診療報酬改定時に行われるもの 保険調剤は契約調剤であり保険者との公法上の契約である 契約の内容については 健康保険法 薬事法 薬剤師法 保険薬局及び保険薬剤師療養担当規則 ( 薬担規則 ) 厚生労働省告示等で規定されており いわゆる法廷約款となります 2 3 集団的個別指導 個別指導 レセプト 1 枚単位が平均レセプト点数 1.2 倍の上位 8% ( 現在兵庫県は 平均 1016 点 1.2=1219 点 ) が目安 1 回受けると 2 年間は呼び出されません 上位 8% の中で翌年と翌々年の 2 年連続で高点数の中から選ばれる個別指導で指摘された場合は 1 年間遡って返還になります 保険薬局の指定 保険薬剤師の登録という公法上の契約を締結した上は 法廷約款である健康保険法 薬事法 薬剤師法 薬担規則 厚生労働省告示等を守り保険調剤を担当する責務がある 契約違反は契約の解除 ( 保険薬局の指定取消 保険薬剤師の登録の取消 ) にもつながるので 十分留意する必要があります 個別指導には 地方厚生局及び都道府県が実施する 都道府県個別指導 厚生労働省並びに地方厚生局及び都道府県が実施する 共同指導 ( 昨年兵庫県下は 2 件実施 ) 同一開設者に係る複数の都道府県に所在する保険薬局対象 特定共同指導 監査 ( 健康保険法第 78 条等 ) 調剤及び調剤報酬請求に不正又は著しい不当が疑われる場合 無資格調剤 保険講習会テキスト資料 P111~112 参 非薬剤師による調剤 最近この事例による監査がありました 最近の指導監査の状況について資料 P99~ 参照 1 患者等からの苦情 相談事例 2 架空請求調剤の事実がないものを調剤したとして請求 3 付増請求 実際に行った内容に実際には行っていない調剤内容を付増して請求 1 薬剤情報提供料 ( お薬手帳代 ) の算定 4 振替請求 実際に行った調剤内容を点数の高い別の調剤内容に振り替えて請求 5 二重請求同一の調剤に対する請求を複数回にわたり請求 監査後の保険薬局 保険薬剤師に対する措置としては 取消 戒告 注意 などがあります 指摘された事項の返還金は請求額の 1.4 倍 40% 増で返還させられます (5 年間分 ) 2 医療費通知との金額相違 3 4

2 2 近年の会計検査院の指摘事項 注意 要介護認定を受けた在宅の患者等に対して在宅患者訪問薬剤管理指導料は算定できない 5 1 個別指導時の指摘事項 1 算定要件を満たしていない < 薬学管理料 > 薬剤服用歴管理指導料 特定薬剤管理指導加算 ( ハイリスク ) < 調剤技術料 > 自家製剤加算 必ずコメント 一包化加算 Drの指示 嚥下困難者用製剤加算 内服のみ 頓服は 2 処方医へ疑義照会がされていない 承認内容と異なる用法等の使用 漫然と長期にわたる処方 処方せんの指示が不十分 疑義照会した内容は 必ず処方せんの備考欄 薬剤服用歴の記録に記載する! 6 近畿厚生局兵庫事務所での最近の具体的指導内容 ここ最近 近畿厚生局兵庫事務所の個別指導にて 主に指導されている内容と薬品事例です 処方せんの使用期間が超えている発行日を含め4 日間を過ぎた処方せんは受付不可 期間変更の疑義照会をしない事 医師に連絡して期限を延長して保険調剤を行った場合も保険調剤が成立せず全額返還 薬剤服用歴管理指導料を算定する際の記載事項が不十分後発医薬品への変更の希望の有無を毎回確認しているかを特に確認平成 24 年 4 月より残薬確認 お薬手帳の2 項目を追加 用法用量の記載がないもの複数点眼薬の使用上注意と指導内容を薬歴に記載内服滴剤の回数 服用量の記載の無いもの外用薬の回数 部位の記載が無いもの 最近の指導監査の状況について資料 P1 参照 指導例 点眼薬について適切に指導し薬歴に記載しているか 点眼薬が複数出ている場合の点眼の順序について指導しているか ( 通常は水溶性が先 ) 保存方法 ( 常温 冷所 ) の指導をしているか 片目のみの点眼に際しての副作用 ( 色調変化や多毛化が片目のみに起こる ) を指導しているか チモプトールXE 点眼液は 他剤と少なくとも10 分間の間隔をあけるよう指導しているか 7 処方内容に対する薬学的確認の不十分なもの禁忌例への使用が疑われるもの高齢者への投与禁忌 ( おおむね65 歳以上 ) メデット メルビン ジベトスなど 指導例 高齢者禁忌の薬剤について患者の年齢を確認しているか また服薬開始時に高齢者でなく 長期服用でおおむね 65 歳を超えた時に疑義照会し 薬歴に記入しているか メトグルコ錠は高齢者禁忌ではないが 中等度以上の腎障害 重度の肝障害に禁忌 緑内障患者への投与禁忌 ( 抗コリン作用 ) ( ブスコパン ポラキス バップフォー トクレススパンスールカプセルなど ) 最近の指導監査の状況について資料 P1 参照 指導例 緑内障禁忌の薬剤について患者に緑内障の既住歴を確認し 薬歴に記入しているか抗コリン作用を持つ薬剤 ( 抗不安薬 排尿障害治療薬 抗ヒスタミン薬など ) 8

3 薬事法に基づく承認内容と異なる用法用量で処方されているもの最近の指導監査の状況について資料 P2 参照 適宜増減は 1 日の投与量を増減するものであり1 日の用法 ( 回数 ) を変更する事ではない 用法( 例示 ) ノルバスク錠 / アムロジン錠 医薬品名指摘事項承認内容 最近の指導監査の状況について資料 P2 参照 医薬品名 指摘事項 承認内容 セブンイー P 配合カプセル 食後 食直ちに経口投与 ベイスン錠 / セイブル錠 エースコール錠 / タナトリル錠 ファスティック錠 / スターシス錠 食前 食直前 アダラートCR 錠 ( アダラートLは1 日 2 回 OK) ディオバン錠 / オルメテック錠ミカルディス錠リバロ錠アテレック錠 1 日 2 回以上 1 日 1 回 1 日 1 回夕食後 1 日 1 回朝食後 レナジェル錠 シングレア錠 / キプレス錠 ジルテック錠 / ザイザル錠 テオドール錠 プロマック D 錠 / ザンタック錠 ウルグートカプセル 夕食後朝夕食後 寝る前 朝食後および寝る前 モーラステープ / ロキソニンテープ 1 日 2 回以上 1 日 1 回 プリンペラン錠 / ナウゼリン錠 食後 食前 ガナトン錠漢方エキス製剤 食後 食前又は食間 沈降炭酸カルシウム錠 250mg 三和 コニール錠 ボナロン錠 35mg( フォサマック錠 35mg) アクトネル錠 17.5mg( ベネット錠 17.5mg) 食後 1 日 2 回朝食前 食直後 ( 三和化学のものは食直前 ) 高血圧の場合は 1 日 1 回 狭心症の場合は 1 日 2 回 起床時 エパデールカプセル / イトリゾール錠食後食直後 9 10 用量 ( 例示 ) 最近の指導監査の状況について資料 P3 参照 処方の記載が不備な処方せん 最近の指導監査の状況について資料 P10 参照 医薬品名指摘事項承認内容 レンドルミン錠 OD 錠 0.25mg 1 回 2 錠 1 回 1 錠 ハルシオン錠は通常 不眠症に用いる場合 1 回 0.25mg まで 重症例では 1 回 0.5mg も認められるが 要疑義照会 外用薬について適正な使用および指導がなされているか 指導例 回数 ( 数回 適時 ) 部位( 痛いところ 医師の指示通り ) などは正確な回数 部位を確認する 外用ハップ剤及びテープ剤の投与枚数と使用部位の整合性において投与枚数は妥当か ( 内服薬の投与日数や通院間隔に対して 投与枚数が妥当であるかを確認 ) 複数の外用剤 ( ハップ剤 テープ剤 )( 軟膏 クリーム ローション ) の使用部位と使い分けをどのように指導し薬歴に記入されているか 外用テープ剤の用量違 ( モーラステープ20mg 40mg) で同時処方がある場合の使用部位確認 外用テープ剤とハップ剤などが同時処方されている場合の使い分け 効能の違いを説明しているか 11 1) 用法用量の記載がないもの ( 以下 例示 ) (1) 注射液 ( インスリン注射剤など ) エンブレル皮下注シリンジ ランタス注ソロスター レベミル注フレックスペン (2) 吸入薬エアゾリンD1 (3) 軟膏 / クリームアラセナA 軟膏 アンテベート軟膏 インテバンクリーム エキザルベ テラ コートリル軟膏 ゲンタシン軟膏 (4) 坐剤ボルタレンサポ (5) 貼付剤アドフィードパップ MS 温湿布 ケトタックステープ タッチロンテープ モーラステープ モーラスパップ (6) 点眼液 AZ 点眼液 エイゾプト懸濁性点眼液 キサランタン点眼液 クラビット点眼液 タプロス点眼液 (7) 点鼻液小児用フルナーゼ点鼻液 (8) 内服液チャルドール ( ピコスルファート ) 内服液 ラキソベロン ( ピコスルファート ) 液 (9) 内服薬ラシックス錠 ( 記載不明確 (1 回使用量はあるが1 日の回数の記載がない )) 12

4 2) 用法用量の不適切な記載 ( 以下 例示 ) (1) 医師の指示通り の旨の記載 1 内服用薬エチカーム錠 エンシュアリキッド ツムラ牛車賢気丸エキス顆粒 ラキソベロン液 2 外用薬エキザルベ ヒルドイド軟膏 モーラステープ ネリプロクト坐剤 リンデロン点眼液 リンデロン点鼻液 (2) 用法口授 の旨の記載 (3) 必要時 の旨の記載 (4) 適宜 の旨の記載アドフィードパップ キンダベート軟膏 セルタッチ モーラステープ 最近の指導監査の状況について資料 P10 参照 薬学的に問題がある重複投薬 ( 類似薬を含む ) が疑われるもの 最近の指導監査の状況について資料 P3 参照 同一成分及び類似薬を含む医薬品の重複投薬において 疑義照会せずに投与されている ( 必ず照会し薬歴及び調剤録に記入 )( 他科での処方薬についても重複を確認 ) 指導例 抗血小板薬剤の併用 ( ワーファリン パナルジン バイアスピリン プラビックスなど ) 入院中から継続での併用の場合は疑義照会はなくても良いが その旨を薬歴に記載すること 抗生剤の 2 剤以上の併用 吸着剤の他剤と同時服用時の服薬指導内容 ( クレメジン キューカルなど ) アセトアミノフェンを含む他剤とカロナール ( コカール ) の併用で疑義照会されていない (SG 配合顆粒 ピーエイ配合剤 PL 配合顆粒 ペレックス配合顆粒など ) 添付文書の改定で重注意事項になった 漢方薬 ( 同成分 ) の重複投与 特に 3 剤以上使用しているとき 1 日の甘草量が 3g を超える場合は要注意! PPI( オメプラゾン錠 ) と H2 ブロッカー ( プロテカジン錠 ) の併用 13 薬事法に基づく承認内容と異なる服用期間を超えている疑いがあるもの ( オメプラール錠 タケプロンOD 錠 パリエット錠など ) 指導例 胃潰瘍は8 週 十二指腸潰瘍は6 週 再燃を繰り返す逆流食道炎の維持療法は 疑義照会し医師に確認後 その旨薬歴に記載しているか 新薬の長期投与 14 最近の指導監査の状況について資料 P4 参照漠然と使用されている疑いのあるもの ( ガスモチン錠 ビタミン錠 キネダック錠 ケタスカプセル サアミオン錠など ) 指導例 ガスモチン錠の2 週を超える投与について医師に疑義照会し継続投与の具体的な理由を薬歴に記載しているか 指導例 ビタミン剤 ( アリナミンF 錠 シナール錠 メチコバール錠 ビタメジンカプセルノイロビタン錠など ) の長期投与について 疑義照会し薬歴に記載しているか 長期継続投与時は定期的に疑義確認し薬歴に記載しているか ( 最低 2~3ケ月に1 回 ) 美容 美白など治療以外の目的でビタミン剤を投与していないか ( トランサミン ハイチオールなどを含む ) 指導例 キネダック錠 ( エパタット錠 ) ケタスカプセル サアミオン錠の12 週を超える投与について疑義照会し薬歴に記載しているか 後発医薬品の調剤において処方の変更や訂正の経緯を処方せん及び薬歴に記載していない 一包化について算定要件を満たしているか 医師から処方せん上に一包化指示がなく 薬剤師が必要と判断した場合に医師に必要性を説明し同意を得た上で算定し その理由を薬歴に記載しているかが確認される 処方せんに記載された一包化の指示が印鑑の場合 薬局で押印していないかを確認される 自家製剤加算の算定に際して薬歴等に製造工程が記載されているか ( 記載がない場合は返還 ) P73 参照 ( 記載例 : 割錠 ) 医師の指示により割錠器を用いて均等に分割 ( 記載例 : 粉砕 ) 医師の指示により粉砕し ふるいをかけ散剤に製剤化 最近の指導監査の状況について資料 P4 参照 薬剤情報提供料 ( お薬手帳 ) の算定について 算定時に患者の希望の確認や手帳を忘れた際に貼る用紙を渡しただけで算定していないか 処方の変更なしで月 5 回以上算定していないか 平成 24 年 4 月より薬歴と統合され 30 点 +15 点 =41 点 調剤料算定において検査用に使用する薬品の調剤料を算定している ( ガスコン プルゼニド ラキソベロン ロヒプノール β 遮断薬セロケンなど ) 薬剤料のみはOK 調剤基本料 薬歴 調剤料すべて社会保険支払基金において査定 15 調剤済み処方せんの取り扱いについて 記名 押印などの忘れがないか 調剤済み年月日について間違いがないか 事務員等の入力者の押印や無意味なメモ書きなどをしている例が見受けられる 16

5 その他の指摘事項 1 初回投与量を超えて処方されている薬品が疑義照会されないまま投与されている ( アリセプト錠 カルスロット錠 ミカルディス錠 フェブリク錠 ビ シフロール錠など ) 添付文書の抜粋 アリセプトカルスロットミカルディスフェブリク 最近の指導監査の状況について資料 P5 参照 : 1 日 1 回 3mgから開始し 1~2 週間後に5mgに増量する : 1 日 5mgから投与を開始し 必要に応じ漸次増量する : 1 日 20mgから投与を開始し漸次増量する : 成人には1 日 10mgより開始し 1 日 1 回経口投与するその後は血中尿酸値を確認しながら必要に応じて徐々に増量する ビ シフロール : 成人には 1 日量 0.25mg からはじめ 2 週目に 1 日量を 0.5mg とし 以降経過を観察しながら 1 週間毎に 1 日量として 0.5mg ずつ増量し 維持量 ( 標準 1 日量 1.5~4.5mg) を定める 疑義照会し照会内容を薬歴及び調剤録に記載されているか確認される 2 配合剤について初回から投与していないか ( エックスフォージー配合錠 エカード配合錠 ミコンビ配合剤 ミカムロ配合錠など ) 添付文書の抜粋 過度な血圧低下の恐れがあり 本剤を高血圧治療の第一選択薬として用いない原則として配合成分を併用している場合 あるいはいずれか一方を使用し血圧コントロールが不十分な場合に 本剤への切り替えを検討する事 薬歴の過去に遡って配合剤が第一選択薬になっていないか確認される 17 3 飲食物が薬効に影響を与える薬剤について 適正に指導し薬歴に記載しているか ( 例 ) 飲食物 4 飲酒が薬効に影響を与える薬剤について 適正に指導し薬歴に記載しているか中枢抑制作用増強 ( 催眠薬 抗不安薬 抗ヒスタミン薬など ) 5 ハイリスク薬の算定において 服用に際しての注意事項などをどのように指導したか効果や関連副作用の自覚症状の有無が薬歴に記載されているかが確認される配合剤 ( セレスタミンなど ) ハイリスク薬に含まれない薬剤での算定が散見されるハイリスク薬加算を一度も算定していないのはなぜか? 6 チャンピックス錠 イーケプラ錠を服用時 眠気 めまい等の副作用との関係が疑われる 交通事故事例が報告されており 患者に十分な注意を喚起しているかを確認される 7 クラビット ホスミシンの抗菌剤へのビオフェルミン R の使用 医薬品 グレープフルーツジュース Ca 拮抗薬 リピトール トリアゾラム 免疫抑制剤など セイヨウオトギリソウワルファリン リスモダン テグレトールなど多数 納豆 クロレラ ワルファリン 最近の指導監査の状況について資料 P5 参照 8 患者情報の更新が随時行われているか ( 特に薬歴表紙の部分の患者情報 ) 最近の指導監査の状況について資料 P62~ 70 参照 18 最近の指導監査の状況について資料 P6 参照 9 散剤の規格があるものを粉砕しての嚥下困難加算を算定している ( クラビット錠など ) 最近の指導監査の状況について資料 P7 参照 10 保険証のコピーを薬歴などと一緒に保管している ( 保険証のコピーをとらない ) 11 薬歴等の訂正方法 ( 紙のベタ貼り 修正テープの使用などは不可 ) 12 ファクシミリによる処方せんのみで実際の処方せんがない 13 後発医薬品の使用率を 毎月 直近 3 ケ月間の実績に基づいて計算しているかを確認される 14 基準調剤 (1 または 2) を算定している薬局は 近隣の薬局及び自局に直接連絡がとれる連絡先電話番号等を当該保険薬局の外側の見えやすい場所に掲示する ( シャッターの外側など ) 最近の指導監査の状況について 平成 23 年度社会保険指導者研修会 ( 平成 23 年 11 月 5 日 ) 19 20

6 平成 21 年度における保険医療機関等の指導及び監査の実施状況 平成 21 年度における保険医療機関等の指導及び監査の実施状況について ( 概況 ) ( 出典厚生労働省 HP: 1 指導 監査の実施件数 個別指導 3,666 件 ( 対前年度比 256 件増 ) 監査 85 件 ( 対前年度比 16 件増 ) 2 取消等の状況 保険医療機関等の指定取消 :11 件 ( 対前年度比 22 件減 ) 保険医療機関等の指定取消相当 : 5 件 保険医等の登録取消 :15 人 ( 対前年度比 26 人減 ) 保険医等の登録取消相当 : 1 人 最近の指導監査の状況について資料 P8~ 参照 取消相当とは 本来 保険医療機関等の指定取消 保険医等の登録取消を行なうべき事例について 保険医療機関等が廃止 又は保険医等が登録の抹消をしている場合に行われる扱いであるが 公表 再指定 ( 再登録 ) については 指定取消 ( 登録取消 ) と同等に取扱われる 特徴等 保険医療機関等の指定取消処分 ( 指定取消相当を含む ) の原因 ( 不正内容 ) を見ると 不正請求 ( 架空請求 付増請求 振替請求 二重請求 ) がそのほとんどを占めている 指定取消処分 ( 指定取消相当を含む ) に係る端緒として保険者 医療機関従事者等 医療費通知に基づく被保険者等からの通報が 11 件と取消 ( 指定取消相当を含む ) 件数の半数以上を占めている 保険薬局の指定取消 ( 指定取消相当を含む ) はなかった 21 3 返還金額保険医療機関等からの返還を求めた額は 約 30 億 4 千万円 ( 対前年度比約 6 億 2 千万円減 ) 内訳 指導による返還分 : 約 21 億 2 千万円 監査による返還分 : 約 9 億 2 千万円 4 参考 (1) 監査の実施状況 区分医科歯科薬局合計 保険医療機関等 39 件 35 件 11 件 85 件 保険医等 112 人 86 人 25 人 223 人 (2) 保健医療機関等の指定取消及び保険医等の登録取消の状況 区分医科歯科薬局合計 保険医療機関等の取消 ( 取消相当 ) 保険医等の取消 ( 取消相当 ) 2 件 (1 件 ) 2 人 (0 人 ) 9 件 (4 件 ) 13 人 (1 人 ) 最近の指導監査の状況について資料 P9 参照 0 件 (0 件 ) 0 人 (0 人 ) 11 件 (5 件 ) 15 人 (1 人 ) 22 別添 2 保険薬局の指導における主な指摘事項 ( 注 ) 指摘事項は個々の保険薬局において状況が異なる場合がある 調剤技術料に関する事項 1 不備な処方せんによる調剤 1) 処方せんの使用期間が超えている 2) 保険医の氏名が不明瞭 3) 処方医に対して処方せんの交付日を指示している 最近の指導監査の状況について資料 P10~ 参照 2 ファクシミリを利用した処方せんの受入 1) ファクシミリで電送された処方内容に基づいて行う薬剤の調製等は 患者等が持参する処方せんの受領 確認より 遡って調剤とみなされるものであること 2) ファクシミリで電送された処方内容に基づいて行う薬剤の調製等は 薬剤師が患家を訪問し 処方せんを受領して内容を確認することにより 遡って当該処方せんによる薬局での調剤とみなされること 3 後発医薬品の調剤 1) 後発医薬品への変更を可能としている処方せんを受け付けた場合は 受付時等に患者に対して後発医薬品に関する説明を適切に行い 後発医薬品を調剤するよう努めること 2) 後発医薬品への変更を可能としていない処方せんを受け付けた場合に後発医薬品を調剤している 3) 処方の変更や訂正の経緯を処方せんに記載していない 23 4 調剤済の処方せん 1) 調剤済みとなった処方せんに次の事項の記載がない (1) 保険薬剤師の記名押印又は署名 (2) 保険薬局の名称及び所在地 (3) 調剤済年月日 (4) 調剤済の旨 (5) 調剤した薬剤師に係る記載 2) 調剤済みとなった処方せんの不適切な記載 (1) 調剤済年月日が調剤日と一致しない (2) 医師等に疑わしい点を確かめた場合の回答内容が十分でない 最近の指導監査の状況について資料 P13 参照 5 調剤録の記入 1) 調剤録が整備 ( 作成 ) されていない 2) 調剤した薬剤師の氏名の記載に誤りがある 3) 薬剤師法第 23 条第 2 項の規定により医師 歯科医師又は獣医師の同意を得て処方せんに記載された医薬品を変更して調剤した場合には その変更の内容を記載すること 4) 薬剤師法第 24 条の規定により医師 歯科医師又は獣医師に疑わしい点を確かめた場合には その回答の内容を記載すること 5) 薬剤名を明確かつ正確に記載すること 6) 調剤年月日を正確に記載すること 7) 処方せんの発行年月日を正確に記載すること 8) 訂正した者及び訂正前の記載内容が判読できない例が認められた 24

7 最近の指導監査の状況について資料 P14 参照 6 基準調剤加算 1) 処方医から在宅患者訪問薬剤管理指導の指示があった場合に適切な対応ができるよう 保険薬剤師に在宅患者訪問薬剤管理指導に必要な研修等を受けさせ 薬学的管理指導計画書の様式をあらかじめ備えるなど 在宅患者に対する薬学的管理指導が可能な体制を整備すること 2) 薬局内のコンピューターによりインターネットを通じて定期的に医薬品緊急安全性情報 医薬品 医療機器等安全性情報の収集を行い 保険薬剤師に周知すること 3) 保険薬局内において処方された医薬品に係る医薬品緊急安全性情報 医薬品 医療機器等安全性情報等を随時提供できる体制を整えること 4) 医薬品緊急安全性情報 医薬品 医療機器等安全性情報等については 積極的に情報収集を行うとともに 患者の指導の際に有効に活用することができるよう情報の整理を行うこと 5) 研修実施計画書の整備 ( 作成 ) を行うこと 7 調剤料 1) 同一薬剤の規格違いは あわせて 1 剤として調剤料を算定すること 2) 内用 ( ファンギソンシロップ ) を外用として算定している 3) 検査用に使用するガスコン錠について算定している 4) 嚥下困難者用製剤加算 (1) 市販されている剤形があるにもかかわらず算定している (2) 市販されている剤形で内服可能であると思われる患者において算定している 5) 一包化加算薬剤師が一包化の必要性を認め 医師の了解を得た後に一包化を行った場合は その旨及び一包化の理由を調剤録等に記載すること 25 最近の指導監査の状況について資料 P14,15 参照 6) 時間外 休日 深夜加算算定する患者について 処方せんの受付時間を当該患者の薬剤服用歴の記録又は調剤録に記載していない 7) 自家製剤加算 (1) 同一剤形及び同一規格の医薬品が薬価基準に収載されているものについて算定している (2) 予製剤の場合に誤った算定をしている (3) 一包化加算を算定している例が認められた (4) 医薬品の特性 ( 例 : 徐放製剤の粉砕不可 ) を十分理解し 薬学的に問題がないことを判断していない (5) 錠剤の粉砕や賦形剤の名称や分量等を含め製剤工程を調剤録等に記載する 8) 計量混合調剤加算 (1) 微量のため賦形剤を混合した場合において 加算を算定している (2) 予製剤につき全額算定している (3) 医薬品の特性を十分理解し 薬学的に問題がないことを判断していない 9) 算定誤り (1) 内用薬を外用薬として算定 (2) 検査用に使用するガスコン錠を算定している 26 薬学管理料に関する事項 最近の指導監査の状況について資料 P15 参照 1 薬剤服用歴管理指導料 1) 薬剤服用歴の記録の活用薬剤服用歴管理指導記録を処方せん受付から調剤 監査 服薬指導 投薬の各時点において活用できていない 2) 薬剤服用歴の記録 ( 薬剤服用歴管理指導記録 ) の記載事項次の事項の記載がない ( 不十分な ) ものが認められる (1) 性別 被保険者証の記号番号 住所 (2) 処方日 (3) 調剤日 処方内容に関する照会の要点等の調剤についての記録 (4) 患者の体質 アレルギー歴 副作用歴 (5) 服薬状況 (6) 患者の服薬中の体調の変化 (7) 併用薬等 ( 一般用医薬品 医薬部外品及びいわゆる健康食品を含む ) の情報 (8) 合併症を含む既住歴に関する情報 (9) 他科受診の有無 (10) 副作用が疑われる症状の有無 (11) 飲食物 ( 現に患者が服用している薬剤との相互作用が認められているのに限る ) の摂取状況 (12) 後発医薬品の使用に関する患者の意向 患者の意向を記載する ( 患者に対する適切な説明を行うことが必要 ) (13) 服薬指導の要点 (14) 指導した保険薬剤師の氏名 (15) 残薬確認 (16) お薬手帳の有無 27 最近の指導監査の状況について資料 P15,16 参照 3) 服薬指導と要点の記録 (1) 処方せんの受付の都度 患者の服薬状況 服薬期間中の体調の変化を確認し 新たに収集した患者情報を踏まえた上で行うこと (2) 服薬指導の都度 過去の薬歴を参照した上で 確認 指導内容を見直すこと (3) 確認した内容及び行った指導の要点を薬剤服用歴の記録に記載していない又は記載が不十分である 4) 記録方法 (1) 鉛筆により記載されている (2) 修正液 塗りつぶし 修正テープにより訂正されており 訂正前の内容が不明 (3) 記録を訂正する場合には いつ誰が行ったか明確となるように訂正方法を改めること (4) 判読不能な例が認められる 5) 薬剤服用歴管理記録の管理 保存 (1) 電磁的記録の保存を行う場合の基準として講じなければならない措置 1 見読性の確保 ( 直ちに明瞭かつ整然とした形式で書面を作成できるようにすること ) 2 真正性の確保 ( 当該電磁的記録の作成に係る責任の所在を明らかにしていること ) 3 保存性の確保 (2) 最終記入の日から起算して3 年間保存 (3) 同一の患者についての全ての記録が必要に応じて直ちに参照できる保存 管理をしていない 28

8 最近の指導監査の状況について資料 P16 参照 6) 薬剤服用歴管理料に係る情報提供の文書 (1) 文書に次の事項の記載がないものが認められる 1 用法用量 2 効能効果 3 副作用 4 相互作用 5 服用及び保管取扱い上の注意事項 (2) 副作用に関する記載を充実させること 過去に緊急安全性情報が発出された医薬品について 当該副作用初期症状の記載がない (3) 効能効果に関する記載 1 複数の効能効果を有する薬剤について情報提供の内容が適切でなく 患者の症状に応じた内容になっていない 2 効能 効果の内容が薬学的に不適切である 3 効能 効果の内容が患者にとってわかりにくい (4) 処方されたすべての薬剤について情報提供をしていない例が認められる 7) その他 (1) 患者又はその家族等に指導等を行っていないにもかかわらず 薬剤服用歴管理指導料が算定されている例が認められる (2) 指導前に算定されている ( 自動算定 ) ので指導後に算定すること (3) 患者毎の状況や個人情報に配慮し良質かつ適切に行うこと 29 最近の指導監査の状況について資料 P17 参照 2 麻薬管理指導加算 1) 麻薬の服用状況 残薬の状況及び保管状況についての確認が行われていない 2) 麻薬による疼痛緩和等の効能や副作用の有無の確認が不十分 3) 指導の要点が薬剤服用歴管理記録に記載されていない 3 重複投薬 相互作用防止加算処方医に連絡 確認を行った内容の要点が薬剤服用歴の記録に記載されていない例が認められる 4 薬剤情報提供料 1) 患者が手帳を忘れた際に 手帳に貼付するシールを渡すのみで算定している 2) 手帳に次の事項の記載がないものが認められた 患者の氏名 生年月日 連絡先等 患者のアレルギー歴 副作用歴等 主な既住歴等 3) 手帳に経時的に記載される次の事項の記載がないものが認められた 用法 用量 及び 相互作用その他服用に際して注意すべき事項 4) 服用に際して注意すべき事項 の記載がない (1) 重大な副作用又は有害事象等を防止するために患者が服用時や日常生活上注意すべき事項 (2) 重大な有害事象等を防止するために患者が使用時に注意すべき事項 (3) 投薬された薬剤により発生すると考えられる症状 ( 相互作用含み ) 等 (4) 服用に際して注意すべき事項が 投薬された薬剤や患者の病態に応じた記載となっていない 5) 手帳を交付する初回時に 手帳の利用方法 有効性についての十分な説明を実施するよう努めること 30 最近の指導監査の状況について資料 P17,18 参照 6) 処方の内容に変更がなく 月 5 回算定されている 7) 手帳を持参しなかった患者に対してシール等を交付した場合に算定している 今年 3 月まで 8) 手帳への記載等の前に算定している 5 特定薬剤管理指導加算 1) 過去の服薬指導歴の記録を参照すること 2) 服用に際して注意すべき副作用やその対処法 服用及び管理に係る取扱い上の注意事項等について説明すること 3) 上記について説明し 必要な指導を行った場合に算定すること 4) 特に安全管理が必要な医薬品が複数処方されている場合には そのすべてについて必要な薬学的管理及び指導を行うこと 5) 対象となる医薬品に関して患者等に対して確認した内容及び行った指導の要点について薬剤服用歴の記録に記載していない 6) 特に安全管理が必要な医薬品の服用に関し 次の事項について 患者に確認していない 1 服用状況 2 効果の発現状況 3 注意すべき副作用に係る自覚症状の有無及び当該症状の状況 4 注意すべき併用薬の有無 6 長期投薬情報提供料 (2) 患者の服薬期間中及び処方せん受付時に確認した患者の服薬状況 ( 服薬状況や体調の変化等 ) 及び指導事項について薬剤服用歴の記録に記載していない 7 後発医薬品情報提供料 1) 同一患者において同一の情報内容で複数回の算定がなされてる 2) 情報提供する文書に 備蓄医薬品の品質 ( 溶出性等 ) に関する情報の記載がない ( 不十分である ) 3) 過去に処方せんに記載された先発医薬品を後発医薬品に変更して調剤し 当該情報提供料を算定した患者に対して 過去に提供した情報と同じ内容の情報を提供した場合に算定している 4) 交付する文書に次の事項の記載がない 1 一般名 2 製剤の特性 ( 普通製剤 腸用剤 徐放性製剤 ) 3 備蓄医薬品の一覧 4 品質 ( 溶出性等 ) に関する情報 5 先発医薬品との薬剤料の差に係る情報 6 保険薬局の名称 7 保険薬局又は保険薬剤師の連絡先 最近の指導監査の状況について資料 P18 参照 8 在宅患者訪問薬剤管理指導料 1) 薬学的管理指導計画書が策定されていない 2) 薬剤服用歴の記録に処方医から提供された情報の要点を記載する 3) 訪問に際して実施した薬学的管理指導の内容 ( 薬剤の保管状況 服薬状況 残薬の状況 副作用等に関する確認など ) 4) 処方医に対して提供した訪問結果に関する情報の要点 31 32

9 9 調剤情報提供料服薬情報提供料の内容のものを調剤情報提供料として算定している 10 服薬情報提供料 1) 患者の同意を得ていない 2) 情報提供した文書の写しを保存していない 最近の指導監査の状況について資料 P18 参照 33 事務的事項に関する事項 最近の指導監査の状況について資料 P19 参照 1 届出 掲示等 1) 届出保険薬剤師の異動に関して管轄地方厚生局長等に届け出ていない 2) 届出内容の変更届出内容の変更が行われていない (1) 保険薬剤師の異動 (2) 保険薬剤師の勤務区分 ( 非常勤常勤 ) (3) 関局時間 3) 掲示事項 (1) 次の掲示がない 1 保険薬局 である旨の標示 2 基準調剤加算 1の掲示 ( 基準調剤加算 1/2に関する事項 ) 3 在宅患者訪問薬剤管理指導を行う薬局であること 4 後発医薬品調剤体制加算を算定している旨 5 薬剤服用歴管理指導料に関する事項 6 調剤報酬点数表の一覧 ( 患者が十分に理解できる位置に掲示していない ) 7 在宅患者訪問薬剤管理指導料の掲示 8 近隣の薬局及び自局に直接連絡が取れる連絡先電話番号等 (2) 掲示は患者の見やすい場所に行うこと (3) 現状にあった内容を掲示すること 2 薬剤師数処方せん受付枚数に比べて保険薬剤師数が不足している 34 3 一部負担金 1) 一部負担金の徴収誤り ( 算定誤り ) 2) 未収金の整理が不十分 3) 負担割合を誤って徴収を行っている 4) 一部負担金が処方せん受付時に計算されている 5) 調剤録と日計表の金額が一致していない例が認められた 最近の指導監査の状況について資料 P19,20 参照 4 領収証等 1) 領収証の様式を調剤報酬点数表の 各節単位 に改めること 2) 領収証の様式について保険外負担の合計及び負担額の欄が明確になっていない 5 薬局の管理等 1) 患者のプライバシーに配慮した服薬指導の環境を整えるよう努めること 2) 薬袋に印刷されている閉局時間が誤っているので早急に改めること 3) 後発医薬品の備蓄に関する体制その他の後発医薬品調剤に必要な体制の確保に努めること 4) 薬剤師と事務職員が一見して区別できない 5) 同一開設者の他の薬局の管理者 ( 管理薬剤師 ) が保険調剤している 6 保険薬局の適格性 1) 構造面 1 隣接する又は同位置敷地内にある医療機関との外見上の分離性に注意 2 保険医療機関から保険薬局へいわゆる公道を通らずに行き来できる 3 保険医療機関への金品の支出が認められた ( 関連事項 ) 2) 経済面保険医療機関の関係者に対して一部負担金を減免している 35 その他 最近の指導監査の状況について資料 P20 参照 1 調剤報酬明細書の記載方法 1) 調剤報酬明細書の作成及び請求に誤りが認められた 2) 同月において同じ保険医療機関の処方医による処方せんに係る調剤報酬明細書が 2 件に分かれて作成された例が認められたので改めること 3) 保険請求に当たっての請求内容の確認 (1) 調剤報酬の請求にあたっては 処方せん 調剤録 レセプトとの突合 ( チェック ) を的確に行うこと (2) 審査支払機関から返戻されたレセプトについて 管理者 ( 管理薬剤師 ) 自ら請求内容の誤りを確認し 他の保険薬剤師及び従業員への周知を図るとともに適正な調剤報酬請求に努めること 2 関係法令等の理解 1) 健康保険法をはじめとする社会保険各法 薬剤師法 薬事法等の関係法令並びに調剤報酬点数表に関する理解が不足している 2) 保険調剤に係る調剤情報等の個人情報については 個人情報の保護に関する法令 及び 医療 介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイドライン 等の規定を踏まえ その取扱いに係る薬局内規掲示を行うなど配慮すること 3 同一開設者の保険薬局開設者は 他の開設者である保険薬局について状況の把握を行い 業務内容等について必要な改善を行うなど 保険調剤の質的向上及び一層の適正化を図ること 36

10 平成 24 年度指導実施要領 ( 薬局 ) 兵庫県 最近の指導監査の状況について資料 P60 参照 1 集団指導 1) 指定前講習会新規に保険薬局として指定があったもの及び 新規に保険薬剤師の登録申請あったものについては 県の関係課の協力を得て毎月実施し 療養担当規則等の説明を行う 2 集団的個別指導 1) 対象保険薬局等調剤報酬明細書の 1 件あたりの点数が県平均の 1.2 倍を超える保険薬局で 保険薬局の総数の上位 8% の範囲に位置する保険薬局 ( ただし 取扱件数が少ない保険薬局は除く ) を対象とする なお 集団的個別指導 個別指導を受けた保険薬局については 翌年度及び翌々年度は集団的個別指導の対象から除く 2) 実施方法等 1 講義方式により行う 2 実施日の 1 ケ月前を目途に通知する 3 指導時間は 2 時間程度を目安とする 4 学識経験者の立会いについては 兵庫県薬剤師会に依頼する ただし 兵庫県薬剤師会が立会わない場合にあって 必要があると認めたときは 支払基金等に対し審査委員の立会いを依頼する 37 最近の指導監査の状況について資料 P60.61 参照 3 新規指定後個別指導 ( 個別指導とは別枠で実施する ) 1) 対象保険薬局新規指定より概ね 6 ヶ月を経過した保険薬局について 原則として全保険薬局を対象とする 2) 実施方法等 1 指導実施の通知は 実施日の 3 週間前を目途に通知する 2 指導時間は 1 時間程度を目安とする 310 件程度の連続した 2 ヶ月のレセプト ( 調剤報酬明細書 ) で指導する 指導対象者のレセプトの患者名は指導日の 4 日前に FAX で通知する 4 処方せん 調剤録 薬剤服用歴指導記録簿等の関係書類とレセプトとの突合を行うことで指導する 5 指導の結果 適正を欠く事項については 返還を伴う ( 対象レセプト分のみの返還を求める ) 6 学識経験者の立会いにつては 兵庫県薬剤師会に依頼する ただし 兵庫県薬剤師会が立会わない場合にあって必要があると認めたときは 支払基金等に対し 審査委員の立会いを依頼する 4 個別指導個別指導の選定基準に掲げるものについては 選定委員会に諮り選定された保険薬局を対象に実施する 1) 選定基準 1 支払基金 国保連合会 保険者 患者等から調剤内容又は調剤報酬の請求に関する情報の提供があり 個別指導が必要と認められた保険薬局 38 最近の指導監査の状況について資料 P61 参照 2 個別指導の結果 指導後の措置が 再指導 又は 経過観察 であって 改善が認められない保険薬局 3 監査の結果 戒告又は注意を受けた保険薬局 4 医療監視の結果 問題があった保険薬局 5 検察又は警察からの情報により 指導の必要性が生じた保険薬局 6 他の保険薬局等の個別指導又は監査に関連して 指導の必要性が生じた保険薬局 7 会計検査院の実地指導の結果 指導の必要性が生じた保険薬局 81 件あたりの点数が高い保険薬局 適正な調剤報酬算定のお願い 最近の指導監査の状況について資料 P71 参照 1 長期投与 (15 日分以上の ) 処方に対して全件一律に長 A の算定が見られる 算定要件を今一度確認して下さい ( 会計検査院指摘事項 ) 平成 20 年診療報酬改定により 重篤な副作用等 実際に情報提供した場合にのみ算定 2) 実施方法等 1 上記 (1) の事由によるものは 全保険薬局の 4% を超えない範囲とする 2 指導実施の通知は 実施日の 3 週間前を目途に通知する 3 指導時間は 2 時間程度を目安とする 4 指導月以前の連続した 2 ヶ月のレセプト ( 調剤報酬明細書 ) で指導する 指導対象レセプトの患者名は 4 日前に 15 名とし前日に 15 名を FAX で通知する 5 指導の結果適正を欠く事項については 返還を伴う ( 原則 1 年間 但し 施設基準の返還の場合は最大 5 ヶ年とする ) 6 学識経験者の立会いについては 兵庫県薬剤師会に依頼する ただし 兵庫県薬剤師会が立会わない場合にあって 必要があると認めたときは 支払基金等に対し審査委員の立会いを依頼する 39 2 処方せんに一包化指示のない一包化加算算定 算定不可薬剤師がその必要性を認めて医師の了解をとった場合はレセプト摘要欄にその旨を記載して下さい また患者の利便性だけの要望による一包化は 保険適用は認められません 3 隔日投与 ( 朝食後 ) と朝食後 ( 毎日 ) で別々に調剤料算定が見られる 4 内服薬において 医師の指示通りという用法用量における薬歴 薬算定は難しいと思われます また内服調剤料も服用時点が不明なため算定不可です 必ず疑義照会して服薬指導に役立てて下さい 40

11 5 外用薬の使用部位 使用方法 使用回数のない場合 薬歴 薬算定は難しいと思われます 必ずドクターに疑義照会して服薬指導に役立てて下さい 6 剤型の追加になった規格の既存薬品において後発算定がみられますが これらは後発品の対象にはなりません エバステルOD 錠 ハルナールD 錠 ベイスンOD 錠等 7 食事時間に関する服用時点で食前食直前食前 30 分 食後食直後食後 30 分 最近の指導監査の状況について資料 P71,72 参照 食前 1 剤の扱いになります 食後 1 剤の扱いになります 8 新医薬品( 発売 1 年未満 ) 麻薬及び向精神薬の1 部は原則 14 日を越えて投与することが認められていません ( 平成 20 年診療報酬改定により1 部の麻薬 必要な向精神薬については30 日処方が可能となりました ) もし これらの薬品について14 日を越えて投与がされている場合は必ず疑義確認の上 訂正を行うか 若しくは そのまま投与の指示がある場合には明細書の備考欄にその旨を記載して下さい 記載がない場合は薬剤査定されます 41 9 規格の異なる同一銘柄の医薬品を異なる服用時点で投与しても調剤料は1 調剤分しか算定できません ( 例 ) 誤アマリール 3mg 1 錠 分 1 朝食後 7 日分 5 点 7 日 =35 点アマリール 1mg 1 錠 分 1 夕食後 7 日分 5 点 7 日 =35 点 正 計 70 点 ( 例 ) アマリール 4mg 分 2 朝夕食後 7 日分 5 点 7 日 =35 点 ( 朝食後 3mg 夕食後 1mg) 10 自算定時 製剤工程をレセプト摘要欄に書くようにして下さい自算定要件がはっきりしない場合は 査定 返戻になります 11 嚥下困難者用製剤加算困は頓服薬の場合は算定できません 12 レセプトに後発医薬品がないのに後後発医薬品情報提供料の算定がみられる 13 服薬情報提供料服の算定が同月内に複数回みられる 処方せん発行医療機関からの求めが必要です算定要件を今一度確認して下さい 最近の指導監査の状況について資料 P72 参照 42 錠剤の割錠における自算定について - 兵庫県薬剤師会の見解ー 最近の指導監査の状況について資料 P73 参照 1 錠剤を乳鉢等で単に粉砕した場合 自算定不可局方の製剤総則等にのっとって 散剤に製剤化した場合は算定可算定要件を満たせば困は算定可 2 錠剤を乳鉢等で単に粉砕したものと他の散剤( 顆粒 ) を混合した場合 計 45 点算定不可 自算定不可 3 A 錠 10mg 0.5 錠の割錠指示時 同一成分名で他社メーカー ( 後発品も含む ) B 錠 5mg の規格がある場合 自算定不可 例 プレドニゾロン錠 5mg タケダ 0.5 錠 算定不可 ( 他社製品でプレドニゾロン錠 2.5mg 規格あり ) 4 A 錠 10mg 0.5 錠の割錠指示時同一メーカー 同一成分 同一商品名の粉末製剤の規格しかない場合 自算定可 最近の指導監査の状況について資料 P73,74 参照 6 ラシックス ( フロセミド錠 ) 錠 20mg 0.5 錠はフロセミド錠 10mg の発売により自算定不可 7 その他 ジゴキシン錠 ( ジゴシン錠 ) グリミクロン錠等においても半量含有製剤発売により 割錠による自算定不可 8 フルイトラン錠 2mg 0.5 錠はフルイトラン錠 1mg が平成 21 年 5 月 15 日に薬価収載された為 自算定不可ただし フルイトラン錠 1mg 0.5 錠及びフルイトラン錠 2mg 0.25 錠は算定可 9 ワーファリン錠 1mg 1.5T 2.5T 3.5T 4.5T は自算定可ただし 1mg 0.5T はワーファリン錠 0.5mg が薬価収載されているため算定不可 10 アマリール1mg 錠 0.5 錠はアマリール0.5mg 錠が平成 22 年 5 月 28 日薬価収載された為 自算定不可ただし アマリール1mg 1.5T 2.5Tは算定可アマリール3mg 錠 0.5Tも算定可 5 A 錠 10mg 0.5 錠の割錠指示時 A 錠 2.5mg の規格がある場合 (A 錠 5mg 規格なし ) 自算定可 43 44

12 最近の指導監査の状況について資料 P74 参照 11 錠剤割錠における自算定について 1 回の服用量を基準とし錠剤割錠時に含有規格製剤がない場合 自算定可 例 A 錠 1mg 0.5 錠割錠指示時 A 錠 0.5mg の規格がある場合 A 錠 0.5mg 分 1 朝食後 算定不可 A 錠 1.5mg 分 2 朝夕食後 ( 朝 1mg 夕 0.5mg) の場合 算定不可 A 錠 1.5mg 分 1 朝食後 ( 朝 1.5mg) の場合 算定可 A 錠 2.5mg 分 2 朝夕食後 ( 朝 1mg 夕 1.5mg) の場合 算定可 12 レンドルミン錠 0.25mg 0.5 錠はブロゾーム錠 0.125mg が平成 22 年 5 月 28 日薬価収載された為 自算定不可レンドルミン D 錠 0.25mg 0.5 錠は普通錠 ( ブロゾーム錠 0.125mg) しか無いため自算定可 13 リスパダール錠 1mg の 0.5 錠はリスパダール OD 錠 0.5mg が薬価収載されているため 自算定不可 14 カロナール錠 200mg( 後発品を含む ) の 1.5 錠はカロナール錠 300mg が薬価収載されているため 自算定不可カロナール錠 200mg 2.5 錠は自算定可 15 ブロプレス錠 12mgの0.5 錠はブロプレス錠 2mg 4mg 8mg 12mgが薬価収載されているが 自算定可 割線の無い錠剤の自算定においては レセプト備考欄に 製剤工程 又は 分割したことが判る コメントがある場合 自算定可 17 カプセル半量処方の自算定においては レセプト備考欄に 製剤工程 又は 分割したことが判る コメントがある場合 自算定可 18 割線あるなしに関わらず 錠剤の割錠及び脱カプセルの自算定におけるコメントがない場合は査定される事があるので 必ずレセプト備考欄にコメントを記入 例 割錠器を用いて均等に錠剤を分割した錠剤を粉砕し賦形剤等を加え散剤に製剤化した脱カプセルし賦形剤等を加え散剤に製剤化した < 注意事項 > 最近の指導監査の状況について資料 P74,75 参照 自家製剤加算の算定において錠剤割線の有無にかかわらず 上記 例 コメントを必ずレセプト備考欄に記入して下さい 割線がある錠剤であってもコメント記入がない場合 基金事務職員点検時に査定される場合があります その他 散剤 カプセル剤の自算定においては 製剤工程 をレセプトの備考欄に必ずコメント記入して下さい 46 1 業務の種別 : 薬局 資料なし 資料なし 6 講じた処置 : 再発防止のため 違反の内容を説明し 全薬剤師に対し周知徹底するように指導した 2 違反を指摘された日時 : 平成 23 年 4 月兵庫県薬務課の薬事監視員に指摘を受けた 3 違反を指摘された事項 : 処方せんに記載されているアセモトールについて 弊社にて調剤行わず 他薬局から譲り受けたものを販売又は授与した このことは下記のとおり薬事法等に違反するとの指摘を受けた 薬剤師が医師の処方せんに基づかない医薬品を販売又は授与したことは 薬剤師法第 23 条第 1 項に違反する 薬局の管理者がその薬局の業務に関して必要な注意を怠っていたことは 薬事法第 8 条第 1 項に違反する 薬局開設者がその薬局で調剤に従事する薬剤師に医師の処方せんに基づかない調剤を行わせたことは 薬事法第 9 条第 1 項に基づく薬事法施行規則第 15 条の 10 に違反する 4 販売した無承認無許可医薬品について販売医薬品 : アセモトール 5 違反となった経緯 原因 理由等 : 混合調剤済みのアセモトールを薬剤師の認識不足により購入し 患者様へ販売した 47 7 反省と今後の対応 : 弊社及び管理薬剤師に違反の認識はなく 無承認無許可医薬品を販売してしまいました 薬事関係法令を順守して調剤します 8 保険調剤においての違反 : 架空請求 調剤の事実がないものを調剤したとして請求計量混合又は 自家製剤加算を算定 9 個別指導 : 当該処方せんに係る調剤報酬をすべて返還 参考最近の指導監査の状況について資料 P43~P51 保険薬局自己点検マニュアル 各自で 48

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