サッシ・玄関ドア・手すり改装工事
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- きよあつ つくとの
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1 改修用サッシ施工要領書 2001 年 8 月 10 日 (2012 年 3 月 30 日改正 ) 一般財団法人ベターリビング
2 本施工要領書は 公共住宅等の保全工事の内 金属製建具が取付けられている開口部を BL 改修用サッシに取替える際 工事を確実かつ円滑に行うために作成されたものである 工事全般に係る事項をまとめた 総則編 サッシの取替え工事に係わる 施工編 設計上 施工上 及び監理上の注意点等をまとめた 解説編 により構成されている また BL 改修用サッシの工事説明用技術資料を認定企業各社で用意しているので 本施工要領書と併せて設計 発注の際に参考にしていただければ幸いである
3 目 次 < 総則編 > 一般事項 適用範囲 設計図書の適用 疑義 監督員 現場代理人 技術者名簿の提出 関連工事 官公署その他への手続き 居住者への周知徹底 腕章着用等 施工管理 工事管理計画 施工計画書 施工図等 工事現場の管理 安全対策等 養生 原形復旧の義務 原形復旧工事の立会い 境界杭 測量杭など 解体材 発生材の処理 整理 後片付け 仮設物 その他 足場 その他 請負者事務所その他 工事用電源 工事用水 仮設物撤去その他 サッシ本体等及び材料 一般 搬入の報告 サッシ本体等及び材料の検査 施工 施工 工程の施工確認及び報告 施工の検査 隠ぺい部分の施工 記録 記録 竣工図 その他... 5 < 施工編 > 改装の背景 効果と改装工法の分類 改装の背景 効果 サッシの性能変遷 工法の分類 サッシ概論... 9
4 2.1 かぶせ工法の特長 かぶせ工法のフロー サッシ基本納まり例 ( かぶせ工法 ) サッシ改装工法仕様 既存枠及び既存枠廻りの調査と対応 改装後の有効内法寸法 製品性能 製品材料 補助材料 主要材料の表面処理 製品養生 取付け仕様 事前調査 実測調査 工程表作成手順 施工管理 ガラス工事 シーリング工事 クリーニング工事 検査 < 管理編 > BL 改修用サッシの採用 施工範囲 現地調査 検討と工法の選択 工事の発注 安全管理 現場責任者の責務 安全衛生管理組織体制 統括安全衛生責任者の職務 元方安全衛生責任者 災害発生時の緊急措置 作業員心得 参考資料 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 かぶせ工法の防火設備 ( 防火戸 )... 54
5 < 総則編 > 1. 一般事項 1.1 適用範囲 (1) この施工要領書は 既存建具 ( 金属製建具 ) の開口部を BL 改修用サッシへ取替える工事 ( 引抜き工法 持出し工法 カバー工法 カバー Ⅱ 工法 ノンシール工法に適用する (2) 防火設備 ( 防火戸 ) の指定は 特記による 1.2 設計図書の適用 疑義 (1) 工事の施工は 設計図書に従い厳正に行う (2) 設計図書とは 現場説明書 ( 質疑応答書も含む ) 特記仕様書 設計図 公共住宅建設工事共通仕様書及び本仕様書をいい その優先順位は特記による (3) 設計図書の内容に疑義が生じた場合は 書面をもって監督員に通知し 確認を受ける 1.3 監督員監督員とは 工事請負契約書に規定する者をいう 1.4 現場代理人現場代理人とは 工事請負契約書に規定する者をいう 1.5 技術者名簿の提出工事現場の管理者については 一般財団法人ベターリビングの発行する 取替管理者 登録証のコピーを監督員に提出する 又 工事現場に常駐する技術者については 専門別 ( 職種別 ) 氏名 資格 担当業務及び主な工事経歴を記載した名簿を 監督員に提出する 1.6 関連工事工事の施工者は関連するほかの工事について その工程及び施工が円滑に進捗するよう監督員の指示に従って協力する 1.7 官公署その他への手続き工事の施工に必要な官公署その他への手続きは 遅滞なく行う また これらの手続きに要する費用は 元請者の負担とする 1.8 居住者への周知徹底 (1) 着工に先立ち 監督員と協議の上 工事名称 工事内容 注意事項 工事期間 施工業者名 現場代理人 連絡先等を要所 ( 管理事務所 掲示板 当該住棟各階段室入口等 ) に掲示する 工事内容 工事期間等に大幅な変更のある場合は あらかじめ変更の掲示を行う なお 掲示した用紙類は 工事が終了した後 速やかに取り外し 処分する (2) 専用部分に係る工事を行う場合は 事前に 当該住戸にチラシを配布する等の連絡を行い 具体的な施工日を チラシ 電話等により確認する また 施工日の変更等は速かに当該住戸と連絡をとる (3) 特記のない限り 居住者の財産物の移動は 居住者の負担により行うよう 事前に連絡する 1
6 1.9 腕章着用等工事に従事する者は 腕章等身分を明らかにするものを着用するとともに 服装 言動等に格別の注意を払う 2. 施工管理 2.1 工事管理計画工事着手前に工事内容を十分検討し 工事管理計画を行い施工計画書を作成し 監督員に提出する 2.2 施工計画書施工計画書には 工事が設計図書どおりに行えるよう施工図の作成 製作 発送 据付等の時期を明示した工程表についてまとめる 2.3 施工図等工事の施工上必要な各種の施工図 原寸図などは 遅滞なく作成し 必要に応じ監督員の承諾を受ける 2.4 工事現場の管理 (1) 工事現場の安全衛生に関する管理は 現場代理人が責任者となり 関係法令等に従ってこれを行う 但し 別に責任者が定められた場合は これに協力する (2) 現場代理人は 常に工程表と実施工程とを照合し 工事の進捗に留意する (3) 工事現場においては 諸材料 諸器具などの整理及び清掃を行い 安全対策 風紀の取締り並びに衛生に注意し火災 盗難の予防 天災 事故などの対処について 十分な措置をとる 2.5 安全対策等 (1) 関係法規に従い 近隣の住民及び構築物 農耕地等の財産物に対して 工事騒音 振動 薬液注入 粉じん等による災害又は公害の発生予防に努める (2) 居住者等から 工事に起因する苦情の申し出があった場合は 遅滞なくその内容について書面をもって監督員に通知する (3) 工事現場からの落下物又は飛散物によって 工事現場の内外に危害を及ぼすおそれがある場合は 関係法規に従って防護金網 防護さく等を設け 落下物等による危険の予防措置をとる (4) 集合住宅内道路 遊園地等において 工事を施工する場合は 特に子供の歩行 夜間の歩行等に支障のないように必要な措置 ( 仮囲い 点滅灯等 ) を施す (5) 工事用車両等の集合住宅内走行及び材料の積卸しに際しては 周囲に対する注意を十分行う 特に アプローチ道路 遊園地近辺等子供の飛び出しが予想される場所での走行は 十分注意する (6) 材料置場 工事箇所等の危険な場所は 仮囲い等必要な処置を施す (7) 工事騒音 振動等で団地内構造物 樹木 居住者等に損害を与えないよう 有効な措置を施す (8) 集合住宅内外の搬入 搬出路は監督員及び道路管理者の指示に従い 常に良好な維持管理 ( 路面の保持 清掃及び道路付帯の排水施設の清掃 浚渫の実施をいう ) 及び復旧を行う なお 土砂等の搬入 搬出の際は 土砂等が路上に散乱しないよう 荷台にシートを掛ける等の処置を施す (9) 仮排水路は集合住宅内外に害を及ぼさないように常に良好な維持管理を行う 2
7 (10) 足場設置期間中は 子供等が進入しないよう防護網 施錠等の措置をとる (11) 工事の作業時間については 特記によるものとし 居住者の生活に大きな支障を及ぼす時間帯は極力避ける (12) 工事中 火気を用いる場合は 消火器 防火用水を準備した上 防炎シート 耐火材等で養生し作業を行う 2.6 養生在来部分 施工済み部分 未使用材料などで 汚染又は損傷の恐れのあるものは 適切な方法で養生を行う 2.7 原形復旧の義務工事対象物又はその他の既設物等に損傷を与えた場合は 遅滞なく監督員に報告するとともに その指示に従い 請負者の負担において原形に復旧する 2.8 原形復旧工事の立会い工事施工完了箇所に更に埋設施工を行い 原形に復旧する場合は 監督員の立会いを受ける 2.9 境界杭 測量杭など工事期間中において 境界杭 測量杭などは 次により良好な維持管理を行う (1) 監督員の指示がない限り 移設 除去又は埋設してはならない (2) 工事の施工中に損傷 紛失の恐れがないように 杭の周囲を保護する 万一 損傷 紛失又は移動した場合は 遅滞なく監督員に報告し その後の原形復旧の指示を受ける 2.10 解体材 発生材の処理解体材 発生材は 速かに 数量等を監督員に報告し 材料を種別ごとに整理の上 仮囲い 荷くずれ防止等安全対策を施し 監督員の指示により保管 処分する また コンクリートの廃材,CCA 加圧注入処理材 アスファルト混合物の廃材等の処分に当たっては 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 ( 特に マニフェスト制度 ) を遵守する なお 工事上支障となる障害物件もしくは既存の構造物等の撤去又は取り壊しを要するものは 監督員の指示を受ける 2.11 整理 後片付け (1) 毎日 工事終了の都度 工事対象物内外を清掃し 入念な後片付けを行う (2) がれき 木屑等各種の残屑物は 集合住宅外に搬出して処分する 3. 仮設物 その他 3.1 足場 その他足場 桟橋 リフト 仮囲いなどは 関係法令に従い 適切な材料 構造などのものとする 3.2 請負者事務所その他 (1) 請負者の事務所 作業員の宿舎 便所 下小屋 材料置場その他必要施設は 監督員と協議の上 関係法規に従い設置する ただし 作業員宿舎は 集合住宅内に設置してはならない (2) 工事表示板の表示内容及び掲示場所は 監督員の指示による 3
8 3.3 工事用電源 工事用水工事用電源 工事用水の使用については 特記による 3.4 仮設物撤去その他工事仮設物は 竣工期日までにすべて撤去し 撤去跡及び周辺の清掃 後片付は 2.11 ( 整理 後片付 ) に準じて行い 原状に復旧する 4. サッシ本体等及び材料 4.1 一般 (1) サッシ本体 それに付属する補助材等 ( 以下 サッシ本体等 という ) また 防錆塗料等の材料 ( 以下 材料 という ) は 監督員の検査を受けて合格したもの又は 4.3 の (2) により使用承諾を受けたものとする (2) 設計図書に JIS( 日本工業規格 ) BL(( 財 ) ベターリビング認定の優良住宅部品 以下 BL 部品 という ) などのマーク表示品は それぞれのマーク表示のあるもの又は規格証明書の添付されたものとする (3) 調合 ( 塗料他 ) を要する材料は 調合表を監督員に提出して 承諾を受けたものとする 4.2 搬入の報告サッシ本体等及び材料の搬入ごとに そのサッシ本体等及び材料が設計図書に定められた条件に適合する事を確認し 必要に応じ 証明となる資料を添えて監督員に文書で速やかに報告する 但し 下地材 補助材等の軽易な付属金物等については 監督員の承諾を受けて報告を省略する事ができるものとする 4.3 サッシ本体等及び材料の検査 (1) 監督員の検査は サッシ本体等及び材料の種別ごとに行う 但し 下地材 補助材等の軽易な付属金物等については 検査を省略する事が出来るものとする (2) 合格したサッシ本体等及び材料と同じ種別のものは 監督員が特に指示するサッシ本体等及び材料を除き 以後の使用を承諾されたものとする 5. 施工 5.1 施工施工は 設計図書及び監督員の承諾を受けた工程表 施工計画書 施工図 原寸図などに従って行う 5.2 工程の施工確認及び報告施工の一工程を完了したときは その施工が設計図書に定められた条件に適合することを計測などにより確認する また 確認した事項を適時監督員に文書により報告する 5.3 施工の検査 (1) 監督員の検査は 下記の場合に行う 但し これによることが困難な場合は 別に指示する 1 設計図書に定められた場合 2 監督員の指定した工程に達した場合 (2) 合格した工程と同じ工法により施工した部分については 以後の監督員の検査は 抽出検査とする 但し 監督員が特に指示したものは この限りではない 4
9 5.4 隠ぺい部分の施工コンクリートの打込み又は仕上げ工事で隠ぺいとなる部分の施工は 関連工事の監督員の指示によって行うものとする 6. 記録 6.1 記録 (1) 工事の全般的な経過を記載した文書を あらかじめ監督員と協議して定めた期間ごとに作成し 監督員に提出する (2) 監督員が指示した事項又は監督員と協議した事項について記録し 監督員に提出する 但し 軽易な事項については 省略する事ができる (3) 上記の他 工事記録写真を提出する 撮影時期 箇所 実施内容などは特記による 6.2 竣工図 その他主要な工事種目について 監督員の指示により竣工図その他を作成し 提出する 5
10 < 施工編 > 1. 改装の背景 効果と改装工法の分類 1.1 改装の背景 効果 建物の外部を構成している各種の材料 部材は雨 風 温度変化 地震など過酷で多様な自然状況にさらされているため老朽化 経年劣化は避けられない 開口部のサッシには可動部があり 使い方によっては変形や磨耗も進み 性能や機能低下を伴い 騒音 開閉不良 冷暖房負荷等種々の問題が発生し 建物全体の維持管理に悪影響を及ぼす大きな要因となっている 窓は 現在でもスチール製が使われている場合もあるが 1950 年代以降にわたって供給されてきたアルミサッシも経年劣化による改装要因が増加しており 特に古いアルミサッシにおいては 部材 部品 金物等が生産中止になったものもあり修理 修繕に支障をきたしている このような問題点を解決するためにサッシ改装は 安全性 性能 機能等の向上により快適な居住性を確保できる (1) サッシ改装の効果 性能 機能のアップ 既 存 サッシ 経年による劣化 老朽化 安全性の低下 性能の低下 機能の低下 美観 居住性の低下 部材 部品の生産中止等により修理 修繕不可 かぶせ工法によるサッシ改装 具体的効果 1. 安全性の向上 2. 基本性能の向上 1 耐風圧性 2 水密性 3 気密性 4 遮音性 3. 操作性の向上 4. 美観 耐候性 耐久性の向上 5. 居住性 冷暖房効果の向上 6
11 1.2 サッシの性能変遷 1950 年代に供給を開始した当時は 特に性能規定はなかったが 時代と共に建物の高層化 高級化など 多様なニーズの増大に伴い 耐風圧性 気密性 水密性などの基本性能の他に 遮音性 断熱性 防火性等が求められる様になった 年代 1960~1965 年 1966~1975 年 1976~1985 年 1986~1996 年 1996~2012 年 耐風圧性 性能規定なし S S S S S-3 S-2 S-1 気密性 性能規定なし 性能規定なし A-4 A-3 A-2 A-1 水密性 性能規定なし 性能規定なし W W W W W-1 遮音性 性能規定 なし し 性能規定 な し 性能規定 な 基準追加 40 等級線 TS-40 等級線 T-4 35 等級線 TS-35 等級線 T-3 25 等級線 TS-30 等級線 T-2 25 等級線 TS-25 等級線 T-1 断熱性 性能規定なし 性能規定 なし 性能規定 なし 基準追加 1 種 R= 種 R= 種 R= 等級 0.34 等級 0.28 等級 0.25 等級 0.22 等級 H-5 H-4 H-3 H-2 H-1 防火性 個別認定 個別認定 個別認定 通則認定 (1991 年 ~2000 年 ) 国土交通省大臣認定 (2002 年 ~) 個別認定 J I S 推移 JIS A4702(1957 年制定 ) JIS A 年制定 ) JIS A4701 (1966 年統合 ) JIS A4703 ( ドアセット ) ( サッシ ) JIS S4707 JIS S4708 (1984 年統合 ) JIS S4711 (2000 年改正 ) (2000 年改正 ) 7
12 1.3 工法の分類 カバー工法 既存枠内に新規サッシを取付ける かぶせ工法 既存枠を利用し新規サッシに改装する カバー Ⅱ 工法 旧枠を基盤にした取付る従来のカバー工法よりも下枠部段差が小さく有効開口が大きくとれる 持出し工法 既存枠の外側に新規サッシを取付ける サッシの改装 ノンシール工法 外部シールをしないで取付ける 別名 : 無足場工法 撤去工法 既存枠を除去し新規サッシに改装する 引抜き工法 既存枠を引抜き新規サッシを取付け はつり工法 既存枠をはつりにより除去し新規サッシをを取付ける 8
13 2. サッシ概論 2.1 かぶせ工法の特長 かぶせ工法は 原則として足場の設置や既存枠の撤去作業がなく しかも各工程が明確で標準化されているのが特長である 従って 工期が短く 撤去作業に伴う騒音やほこりの発生が少なく 入居者及び近隣への影響を最小限にとどめる事が出来る 撤去工法と比較してもかぶせ工法は長所が多い工法である かぶせ工法と撤去工法の比較 工法かぶせ工法撤去工法 工期 乾式工法のため短い (1 日サイクル ) モルタル補修等による湿式工法のため比較的長い 居住者への影響を最小限にとどめる 居住者への影響が大きい 居住者への影響 騒音やほこりの発生が少ない ( 既存枠の撤去作業時 ) 居住者が居ながら作業ができる 騒音やほこりが発生する ( はつり機器 引抜き機器の搬入 はつり作業時 ) 居住者が居ながらの作業のは困難 足場 原則不要 必要 仕上げ工事 内外装への影響が少ない はつり工法は内外装への影響が大きい 引抜き工法は内外装の補修工事が発生する 開口寸法 新規枠の有効開口が狭くなる ( 寸法は 4-4 参照 ) はつり工法は新規枠の有効開口が既存枠と同一となる 9
14 2.2 かぶせ工法のフロー この工法の特長は 既存のサッシの四方枠を残して撤去し 新規サッシの取付けを短い工期で工事を完了させる事ができる かぶせ工法による各工程は下記により明確に標準化されている 実測調査 安全対策 既存サッシ撤去 原則対象建具について全数実測 安全区画の確保 ( 安全ロープ バリケード ) 必要に応じて監視人を配置する 保護 ( 養生 ) シートその他 戸 無目 方立等不要なものを電動切断機や電気鋸等で切断 除去 既存スチールの場合 既存アルミの場合 既存枠の補修防錆塗装 既存枠の補修 既存枠をケレンし防錆処理 劣化の判定基準と処置方法は 参照 ( 既存枠が健全な場合はタッチアップ程度の場合もある ) 劣化の判定基準と処置方法は 参照 取付け用補助材 ( スペーサー ) 取付け 新規サッシ取付け ねじ止め 建て込み調整 枠廻りのシーリング ガラスのはめ込み クリーニング 検 査 引渡し 10
15 2.3 サッシ基本納まり例 ( かぶせ工法 ) カバー工法納まり例 (1) 既存スチールサッシ 新規アルミサッシ ( ねじ止めによる無火気工法 ) (2) 既存アルミサッシ 新規アルミサッシ ( ねじ止めるめによる無火気工法 ) カバー工法 既存サッシ枠内に新規サッシを取付ける工法 窓の有効開口のせばまり寸法が比較的大きくなる 11
16 2.3.2 カバー Ⅱ 工法納まり例 (1) カバー Ⅱ 工法 [GRAF 工法 ] (2) カバー Ⅱ 工法 [HOOK 工法 ] 12
17 (3) カバー Ⅱ 工法 [PRO-SE RF 工法 ] (4) カバー Ⅱ 工法 [RE 工法 ] 13
18 2.3.3 持出し工法納まり例 (1) 既存スチールサッシ 新規アルミサッシ (2) 既存アルミサッシ 新規アルミサッシ ( ねじ止めによる無火気工法 ) ( ねじ止めによる無火気工法 ) 持出し工法 既存サッシ枠の外側に新規サッシを取付ける工法 カバー工法と比較して窓の有効開口が大きく取れる 新規サッシ枠が壁面より大きく出ないように 壁のだき寸法 ( 参照 ) が原則 70mm 以上の場合に適用する 外部に窓手すり等がある場合は 窓手すり内面と既存サッシ外面の間が原則として 165mm 以上の場合採用する ( 窓手すり等が干渉して取付けられないため ) ノンシール工法納まり例 (1) 既存スチールサッシ 新規アルミサッシ ( ねじ止めによる無火気工法 ) ノンシール工法 外部からの作業 ( ねじ止め シール施工 ) を必要とせず 全て内部側より取付け作業ができる 本工法を無足場工法ともいう 集合住宅の浴室 洗面所 トイレ等に取付ける小窓の改装工法設定品種 : 内倒し窓 すべり出し窓 14
19 2.3.5 撤去工法納まり例 (1) 引抜き工法納まり例 引抜き工法 既存サッシ四方枠を特殊工具で躯体より引抜いた後 新規サッシを躯体のアンカーに溶接を行い モルタル詰めして仕上げる工法 15
20 (2) はつり工法納まり例 はつり工法 躯体部分より既存サッシをはつり取り 新規サッシを新築工事同様に取付ける工法 16
21 2.3.6 かぶせ工法の手順 かぶせ工法によるサッシの改装手順は 下記による 事前調査 発注者の要望 施工範囲 建物の立地条件 付帯工事及び既存サッシの納まりと劣化状態等を確認する (3.9 参照 ) 見積り 契約 実施計画 サッシの改装工事に関連するすべての事項を掌握し これらの事項が施工上いかなる関連にあるかを 明確にして全体の成果を達成できるよう手順 時間 人員 機器等の効果的な運用を行うために計画するものである実施計画は下記項目に注意する 1 建具改装工事の規模 製品内容 工期等 2 建物の規模 構造 付帯工事 立地条件 (3.11 参照 ) 実測調査 住居 事務所等に入室するため あらかじめ日時 人数 実測内容を通知して 調査の承諾を得ておく入居者の生活 業務等に支障無く作業するように心掛ける (3.10 参照 ) 施工図作成 作図 建築図 仕様書 見積書 実測調査等をもとに作図する 製品製作 打合せ 受領 施工 検査 現場打合せ施工準備取付け準備取付け 調整清掃 施工のよしあしは改装工事完了後のサッシの性能や機能を左右し 居住環境に影響する そのため 入居者に対して 工事内容の説明会等を行い 協力を得る必要がある 工事中においては 施工計画に基づき安全に留意して作業を進めなければならない 集合住宅のサッシの改装をかぶせ工法で行う場合 一住戸当たりの作業は 1 日でガラスのはめ込み迄終了する事を基本とする (3.12 参照 ) 引渡し 17
22 3. サッシ改装工法仕様 3.1 既存枠及び既存枠廻りの調査と対応 調査方法 既存枠廻りのモルタル等の状況 及び既存枠の腐食 板厚の調査は下記による 調査箇所調査内容調査方法処置 既存枠廻りの状況 周辺モルタル等がかぶせ工法に影響を及ぼす要因 ( 亀裂 剥離等の有無 ) 目視確認 異常がある場合 対応方法を監督員と協議 既存枠の状況 腐食の程度 既存枠の板厚 目視確認 1 非破壊測定 又は切り取りサンプリング測定 2 板厚測定箇所は当事者間協議の上決定 3 切り取りサンプリング後の穴はシーリング材等で補修 1 異常がある場合 対応方法を監督員と協議 既存枠を基盤とする場合の処置 参照 曲り 反り 目視確認 異常がある場合 対応 方法を監督員と協議 18
23 3.1.2 既存枠を基盤とする場合の処置 既存枠状況の調査結果により 既存枠を新規枠取付けの基盤とする場合は 下記に準ずる 既存建具既存枠の状況処置 ス チ ー ル 製 既存枠ねじ受け材の板厚 1.6mm 以上 既存枠ねじ受け材の板厚 1.3mm 以上 既存枠ねじ受け材の板厚 1.3mm 未満及び部分的腐食のある場合 引張り抵抗形式として利用する場合もそのまま新規建具の基盤として利用できる ねじの取付けピッチは端部 100mm 以下 中間は 400mm 以下とする そのまま新規建具の基盤として利用できる ねじの取付けピッチは端部 100mm 以下 中間は 400mm 以下とする 1.6mm 以上の補強材で補強するなお補強材の取付けはその状況に応じたものを用いる ( 例 : あと施工アンカー 他 ) 新規建具の基盤として耐えられない腐食 劣化がある 当事者間の協議により補強方法等を取り決める アルミ製 既存枠ねじ受材の板厚 2.0mm 以上 既存枠ねじ受材の板厚 1.4mm 以上 2.0mm 未満 既存ねじ受材の板厚 1.4mm 未満 引張り抵抗形式として利用する場合もねじの取付けピッチは端部 100mm 以下 中間 400mm 以下とする事で そのまま新規建具の基盤として利用できる 引張り抵抗形式として利用する場合は取付けピッチを端部 100mm 中間 200mm 以下とする事でそのまま新規建具の基盤として利用できる 引張り抵抗形式として利用する場合アルミ形材 2.0mm 以上アルミ板材 2.0mm 以上又は鋼材 1.6mm 以上の補強材で補強する なお補強材の取付けはその状況に応じたものを用いる ( 例 : あと施工アンカー 他 ) 19
24 3.2 改装後の有効内法寸法 既存開口寸法に対するかぶせ工法による狭まり寸法は一般的標準サッシにおいては 下記による 特殊な枠形状サッシの場合は その都度打合せによる 狭まり寸法の基準 単位 mm サッシ 幅寸法 高さ寸法 カバー工法 100 以下 100 以下 かぶせ工法 カバー Ⅱ 工法 90 以下 80 以下 持ち出し工法 70 以下 80 以下 ノンシールエ法 75 以下 95 以下 撤去工法 引抜き工法 80 以下 80 以下 はつり工法 既存と同一寸法とする 狭まり寸法とは建具を改装する時の新規建具の高さ寸法と幅寸法が既存建具の各々の寸法に対してどの位小さくなるかの寸法である 20
25 3.3 製品性能 サッシの製品性能は特記による 特記がなければ下記による 日本工業規格 (JIS 規格 ) 優良住宅部品評価基準及び付加認定基準 サッシ ドア 改修用サッシ JIS A 4706:2000 ( サッシ ) に該当又は準ずる製品とする JIS A 4702:2000 ( ドアセット ) に該当又は準ずる製品とする 一般型 耐風圧性気密性水密性断熱性 S-4~S-7 A-3~4 (S-7 の場合は A-4) 遮音性 (100Hz~ 2500Hz) W-4~5 21dB 以上 遮音型 S-4~S-7 A-4 W-4~5 25dB 以上 断熱型 S-4~S-7 A-4 W-4~5 S 1~4 型 25dB 以上 国土交通省建築改修工事共通仕様書平成 22 年版 a) 外部に面するアルミニウム製建具 耐風圧性 気密性 水密性の等級は 特記による 特記がなければ 下記による 種別は特記による 種別 性能項目 A 種 S-4 B 種 S-5 耐風圧性気密性水密性 A-3 W-4 枠の見込み寸法 ( 注 ) 70 mm C 種 S-6 A-4 W mm ( 注 ) 形式が引違い 片引き 上げ下げ窓で複層ガラスを使用する場合は 枠の見込みは 100mm とする b) 鋼製建具 外部に面する鋼製建具の耐風圧性は上記 a) 外部に面するアルミニウム製建具により 適用は特記による 簡易気密型ドアセットの気密性 水密性の等級は以下により 適用は特記による気密性 A 3 水密性 W 1 防火設備 アルミサッシ 建築基準法第 2 条九号のニロ及び同法施行令第 109 条の 2 の規定に基づき 構造方法は平成 12 年建設省告示第 1360 号に定められたもの 21
26 3.4 製品材料 製品に用いる主な材料は に示す規格 又は同等以上の品質を有しているものとする アルミ製建具の製品材料 部位 部材 枠材 ( 上枠 下枠 竪枠 ) 框材 ( 上框 下框 竪框 ) 竪骨 中骨 竪桟 方立無目 中桟 押縁等 クレセント等はずれ止め 振れ止め 戸当りウエザーストリップ ( しぶき止め ) 風止め板 気密板シーラント セッティングブロック 戸車 小窓締り トップラッチ カムラッチ ピボツト握り玉レバーハンドル付き空錠レバーストッパー アーム 丁番 ヒンジ アンカープレート類 アンカーボルト類 小ねじ又はボルト類 木ねじ又はリベット類 ドリリングタッピンねじ タイト材 材料 規格 JIS H 4100:2006 ( アルミニウム及びアルミニウム合金の押出形材 ) の表面に JIS H 8602:2006( アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化塗装複合皮膜 ) の B 種 P 種もしくは JIS H8602:2010( アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化塗装複合皮膜 ) の B 種 又は これと同等以上の表面処理を施したもの 亜鉛ダイカスト アルミダイカスト ステンレス (SUS304) ポリアミド樹脂 ポリアミド樹脂 ポリアセタール樹脂又はステンレス (SUS304) 熱可塑性合成樹脂又は合成ゴム 合成ゴム質シーリングエチレンプロピレンゴム クロロプレンオム シリコーンゴム ポリ塩化ビニル ポリアミド樹脂 ポリアセタール樹脂 ポリアミド樹脂 ポリアセタール樹脂 亜鉛ダイカスト アルミダイカスト ステンレス (SUS304) 亜鉛ダイカスト アルミダイカスト ステンレス (SUS304) ポリアミド樹脂 ステンレス (SUS304) アルミダイカスト ABS 樹脂 ステンレス (SUS304) 又はアルミニウム合金 JIS G 3131:2005 ( 熱間圧延軟鋼板及び鋼帯 ) 又は JIS G 3141:2009 ( 冷間圧延鋼板及び鋼帯 ) に規定する鋼板を用い JIS H 8610: 1999 ( 電気亜鉛めっき ) に規定する 3 級の処理を施したもので 有色クロメート処理を行ったもの又は高耐食溶融亜鉛めっき鋼板 JIS G 3101:2004( 一般構造用圧延鋼材 ) に規定する SS-400 に JIS H 8610:1999( 電気亜鉛めっき ) に規定する 3 級の処理を施したもので 有色クロメート処理を行ったもの JIS G 4303:2005 ( ステンレス鋼棒 ) に規定する SUS304 又は SUS302 JIS G 4309:1999 ( ステンレス鋼線 ) に規定する SUS305J1 JIS G 4314:1994 ( ばね用ステンレス鋼線 ) に規定する SUS304 又は SUS302 JIS G 4315:2000 ( 冷間圧造用ステンレス鋼線 ) に規定する SUS305J1 又は SUSXM7 JIS G 4308:2007( ステンレス鋼線材 ) に規定する SUS304 又は SUS302 JIS G 4309:1999 ( ステンレス鋼線 ) に規定する SUS305J1 JIS G 4314:1994 ( ばね用ステンレス鋼線 ) に規定する SUS304 又は SUS302 JIS G 4315:2000 ( 冷間圧造用ステンレス鋼線 ) に規定する SUS305J1 又は SUSXM7 JIS H 4040:2006( アルミニウム及びアルミニウム合金の棒及び線 ) に規定する A5056BE A5056BD A5056W A6061BD A6061W JIS B1125:2003( ドリリングタッピンねじ ) に規定するステンレスドリリングタッピンねじの呼び径 4.2mm ピッチ 1.4mm EPT EPDM 又は CR 22
27 3.5 補助材料 製品以外に用いる主な材料は下記に示す規格又はこれと同等以上の品質を有しているものとし かつ 接触腐食をおこさないもの又は処理したものとする 使用区分材料材質 規格 額縁二段皿板取付用補助材 ( スペーサー ) 防錆材 あと施工アンカー アルミニウム合金 鋼 さび止め塗料 鋼. ステンレス JIS H 4000:2006 ( アルミニウム及びアルミニウム合金の板及び条 ) 又は JIS H 4100:2006( アルミニウム及びアルミニウム合金の押出形材 ) の表面に JIS H 8602:2006( アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化塗装複合皮膜 ) の B 種 P 種もしくは JIS H 8602:2010( アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化塗装複合皮膜 ) の B 種 又は これと同等以上の表面処理を施したもの JIS G 3302:2010 ( 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 ) JIS G 3313:2010 ( 電気亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 ) 又はこれと同等以上の耐食処理 (3.6 参照 ) をしたもの JIS K 5629:2002 ( 鉛酸カルシウムさび止めペイント ) 0.F.P( エポキシ系即乾性塗料 ) 旧住宅都市整備公団適合製品 JIS G 3101:2010 ( 一般構造用圧延鋼材 ) に規定する SS-400 に JIS H 8610:1999 ( 電気亜鉛めっき ) に規定する Ep-Fe/Zn 3 /CM2:C の処理をしたもの又はこれと同等以上の品質を有するもの JIS G 4309:1999 ( ステンレス鋼線 ) 又はこれと同等以上の品質を有するもの JIS A 5758:2010 に規定する建築用シーリング材被着体の組合せとシーリング材の種類 シーリング材 被着体の組合せ シーリング材の種類記号主成分による区分耐久性による区分 方立目地 SR 2 シリコーン系 金属上記以外の目地 MS-2 変成シリコーン系 9030 コンクリート金属 ガラス SR-1 シリコーン系 9030G 石 タイル MS-2 変成シリコーン系 9030 ALC 仕上げなし MS-2 変成シリコーン系 9030 仕上げあり PU-2 ポリウレタン系 8020 押出し成形セメント板 MS-2 変成シリコーン系 9030 アルミニウム製建具等の工場シール PS-2 ポリサルファイド系 9030 ガラス及びガスケット 小ねじ又はボルト類 ドリリングタッピンねじ リベット 防火設備 ( 防火戸 ) 認定製品については 日本シーリング材工業会が規定する 発熱特性試験 の結果に基づき同工業会が指定したものを用いる JIS R 3202:1996 フロート板ガラス及び磨き板ガラス JIS R 3203:1999 型板ガラス JIS R 3204:1994 網入り板ガラス JIS R 3205:2005 合せガラス JIS R 3206:2003 強化ガラス JIS R 3208:1998 熱線吸収板ガラス 又は JIS R 3209:1998 複層ガラス 防火設備 ( 防火戸 ) 認定製品については JIS A 5756:1997 ( 建築用ガスケット ) に規定するグレイジングガスケットで 更に建築ガスケット工業会が規定する 発熱特性試験 の結果に基づき同工業会が指定したものを用いる JIS G 4303:2005( ステンレス鋼棒 ) に規定する SUS304 又は SUS302 JIS G 4309:1999( ステンレス鋼線 ) に規定する SUS305J1 JIS G 4314:1994( ばね用ステンレス鋼線 ) に規定する SUS304 又は SUS302 JIS G 4315:2000( 冷間圧造用ステンレス鋼線 ) に規定する SUS304J1 又は SUSXM7 JIB B1125:2003( ドリリングタッピンねじ ) に規定するステンレスドリリングタッピンねじの呼び径 4.2mm ピッチ 1.4mm JIS G 4308:2007( ステンレス鋼線材 ) に規定する SUS304 又は SUS302 JIS G 4309:1999( ステンレス鋼線 ) に規定する SUS305J1 JIS G 4314:1994( ばね用ステンレス鋼線 ) に規定する SUS304 又は SUS302 JIS G 4315:2000( 冷間圧造用ステンレス鋼線 ) に規定する SUS304J1 又は SUSXM7 JIS H 4040:2006( アルミニウム及びアルミニウム合金の棒及び線 ) に規定する A5056BE A5056BD A5056W A6061BD A6061W 23
28 3.6 主要材料の表面処理 アルミニウム材及び鋼材の表面処理は特記による (1) 主要材料の表面処理 アルミニウム又はアルミニウム合金の押出形材及び板材 鋼 材料材質 規格 JIS H 8602:2006 又は JIS H 8602:2010 ( アルミニウム又はアルミニウム合金の陽極酸化塗装複合皮膜 ) に規定する処理を施す 鋼板は JIS G 3302:2010 ( 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 ) 又は JIS G 3313: 2010( 電気亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 ) による表面処理亜鉛めっき鋼板とし めっきの付着量は特記による 特記がなければ Z12 又は F12 を満足するものとする (2) アルミニウム材の表面処理種別 ( 公共建築改修工事標準仕様書平成 22 年版より抜粋 ) 種別表面処理規格番号規格名称種類 A-1 種 A-2 種 B-1 種 B-2 種 C-1 種 C-2 種 無着色陽極酸化皮膜 着色陽極酸化皮膜無着色陽極酸化塗装複合皮膜着色陽極酸化塗装複合皮膜 無着色陽極酸化皮膜 着色陽極酸化皮膜 JIS H 8601 JIS H 8602 JIS H 8601 D 種化成皮膜の上に塗装 ( 注 ) JIS H 4001 ( 注 ) 常温乾燥形の塗装の場合は 特記による (3) 複合皮膜の種類 JIS (H8602:2006) アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化皮膜 アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化塗装複合皮膜 アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化皮膜 アルミニウム及びアルミニウム合金の焼付け塗装板及び条 JIS (H8602:2010) 種類皮膜厚さ塗膜厚さ種類皮膜厚さ塗膜厚さ適応環境 ( 参考 ) 最低 12μm 以屋外 ( 過酷環境かつ紫外線量の A 最低 9μm 以上 A-1 上平均 5μm 多い地区 ) 以上 ( 最 B 最低 9μm 以上最低 7μm 以上 A-2 規定なし屋外 ( 過酷環境 ) 低 :5μm 最低 6μm 以上最低 15μm 以 P B 80% 以上屋外 ( 一般環境 ) 上 C 最低 6μm 以上最低 7μm 以上 C 屋内 膜厚に関する規定が緩和され 皮膜厚は最低限の必要膜厚 ( 平均 5μm 以上 ) 塗膜厚は自由化となります 但し 性能規 定化のため表面処理メーカーによって認証取得する皮膜 塗膜の膜厚は一律ではありません (4) 鉄鋼の亜鉛めっきの種類 ( 公共建築工事標準仕様書平成 22 年版より抜粋 ) 種別 表面処理の方法 規格番号 規格名称 めっき最小板厚又は等級の種類 (mm) A 種 HDZ 以上 B 種 溶融亜鉛めっき JIS H 8641 溶融亜鉛めっき 2 種 HDZ 以上 C 種 HDZ 以上 D 種 5 級 注 1) E 種電気亜鉛めっき JIS H 8610 電気亜鉛めっき 4 級 CM2C F 種 3 級 1.CM2C は JIS H 8625( 電気亜鉛めっき及び電気カドミウムめっき上のクロメート皮膜 ) による 2. 加工 ( 成形 ) 後 めっきを行うものに用いる AA15 B AA6 24
29 3.7 製品養生 養生は 製品の運搬 取扱い等による傷及び損傷の防止を目的に行う また 養生の材料はポリエチレン系フィルム 巻ダンボール等とする かぶせ工法は モルタル等の充填がないため モルタル付着防止養生は不要とし 下記程度とする 新規建具養生例 アルミサッシ 25
30 3.8 取付け仕様 新しい建具の取付けは下記の仕様による 防錆塗装 接合仕様 取付け仕様 既存枠がスチール製の場合腐食の有無に関わらず既存枠へ塗装を施す 接合ピッチは 400mm 以下とし 端部より 100mm 以内とする 上枠 竪枠 3 方の取付け用補助材 ( スペーサー ) は通し材又はピースとする 下枠の取付け用補助材 ( スペーサー ) は通し材とする 上枠 竪枠 下枠部の取付け用補助材 ねじ受部の板厚仕様 鋼材 アルミ板材 1.6mm 以上 2.0mm 以上 アルミ形材 2.0mm 以上注 1) 固定 取付け用補助材 ( スペーサー ) 及びアンカーピース等は 既存枠へねじ止め又は溶接で確実に固定する 既存枠の傷みが著しい場合 監督員との協議により補強方法等を取り決める 外部シーリングサッシ上部及び竪方向のみ施工し 水切の下部は行わない 既存枠板厚が規定に満たない場合の処置 により対応する 枠の出入り 新規建具の取付け精度 枠の倒れ枠のレベル差枠の寄り対角差 ±2.0mm 以内 3.0mm 以内 精度が維持出来ない場合 既存枠と旧仕上げ面等との取り合いで 精度が維持出来ない場合は 事前に当事者間で協議の上 建具の機能及び性能が保持できる範囲で取付ける 注 1) 建築改装協会では取付け用補助材 ( スペーサー ) がアルミ製形材の場合 ねじ受け部板厚が 1.5mm 以上 2mm 未満の場合は せん断形式での利用を推奨している 26
31 3.9 事前調査 事前調査には 既存サッシの錆 納まり 建物の立地条件 発注者の要望 施工範囲の確認等が含ま れる この事前調査により 工事内容を明確にしたうえで 発注者の要望 工期に応じ得るか否かを検 討し 実施計画に反映させなければならない 事前調査の調査項目 調査内容及びチェックリストは以 下による 区分 建物の環境と立地条件 既存建具 新規建具 調査項目 チェックリスト (1/2) 調査項目調査内容チェックリスト 地域差による影響状況の相違による影響 1 気象条件 2 立地条件 1 躯体の構造及び状況 2 法的規制状況 3 既存建具の周囲状況 寒 暖市街地 海岸 他 ( ) S 造 RC 造 ALC 造 他 ( ) 漏水の有無等防火性能 ( 防火設備 特定防火設備 ) 排煙 非常用進入口 境界他 ( ) テラス 庇 手すり クーラー他 ( ) 動線建物周囲の状況 場内通路 ( ) ストックヤード位置 面積 ( ) 共通仮設 必要の有無 有 無 既存建具の仕様 1 建具の機種 引違い ドアなど 2 建具のW H 寸法 W( ) H( ) 3 建具の形状 納まり寸法 枠寸法 チリ寸法 ダキ寸法 水勾配等 4 材質 アルミ スチール ステンレス 木 他 ( ) 5 表面処理 陽極酸化塗装複合皮膜 ( 着色 無着色 ) 陽極酸化皮膜 ( 着色 無着色 ) 塗装 他 ( ) 6 性能 耐風圧 ( ) 気密性 ( ) 水密性 ( ) 他 ( ) ( 可能な場合 竣工図等により確認 ) 既存枠の状況 1 錆 腐食の有無 有 無 2 板厚 ( ) 納まりの状態 内外の仕上り 外部 : タイル モルタル 他 ( ) 内部 : 内装材 ( ) 付属材 : 水切皿板 額縁 他 ( ) 付帯物 有 無 ( チェックリスト 2/2 参昭 ) 製品仕様 1 性能 2 材質 3 表面処理 設計図書等により確認 耐風圧 :S-4 S-5 S-6 ( ) 気密性 :A-2 A-3 A-4 ( ) 水密性 :W-3 W-4 W-5 N ( ) 遮音性 :T-1 T-2 ( ) 防火性 : 防火設備アルミ スチール ステンレス 他 ( ) 陽極酸化塗装複合皮膜 ( 着色 無着色 ) 陽極酸化皮膜 ( 着色 無着色 ) 塗装 他 ( ) 27
32 調査項目 チェックリスト (2/2) 区分 新 設 建 具 施 工 調査項目調査内容チェックリスト 契約 作業条件 仮設工事 本工事 付帯工事 付記 1 作業時間 2 搬入時間 3 入居者 4 入居者への工事説明と案内 1 現場詰所 2 仮設便所 3 駐車場 4 道路占用許可願 5 進入路制限 ( 時間制限 ) 6 ストックヤード 7 加工場 8 材料揚重設備 9 エレベーターの使用 10 電力 11 仮設電力設備 12 足場仮設 ( ゴンドラ等 ) 13 内部間仕切 14 仮設倉庫 15 火気使用 1 撤去材場外処分 2 シーリング 3 クリーニング 4 ガラス 5 既存枠見え掛り部 包まない場合: 塗装シール 6 面格子 手すり 7 カーテンボックス 8 網戸 9 下枠の撤去 補修 有りの場合: 下地 ( スぺーサー ) モルタル補修 1 F.F. 暖房 2 クーラー 据付台 3 ガス湯沸器 4 換気扇 5 ブラインド 6 カーテンレール 7 TV 線 電話線 8 煙突 9 看板 10 家具類移動 ( タンス 下足箱等 ) 11 ピアノ移動 12 警報装置 13 その他付帯建築工事 1 工事用写真 2 調査報告書住人確認印 元請 下請 休日 昼間 夜間 ( : ~ : ) 休日 昼間 夜間 ( : ~ : ) 有 無要 不要要 不要要 不要有 無要 不要有 無 ( 幅 m 高さ m) ( : ~ : ) 有 無有 無有 無可 否有 ( V. A) 無 (E.W) 要 ( V. A) 不要有 無要 不要有 無可 否含む 含まず ガラスのみ含む 含まず含む 含まず含む ( ビード シール ) 含まず額縁 目板等で包む 包まない要 不要要 不要新設 撤去 復旧 現状含む 含まず含む 含まず有 無有 無有 無含む 含まず含む 含まず含む 含まず新設 撤去 復旧新設 撤去 復旧新設 撤去 復旧撤去 復旧撤去 復旧撤去 復旧施主側 業者側含む 含まず含む 含まず含む ( 木 左官 はつり 塗装 電気 ) 他 ( ) 要 ( 前 中 後 ) 不要要 不要要 不要 28
33 3.10 実測調査 既存建具は同種建具でも 全数同じ寸法でないため 原則として対象の全数について実測する事が必 要である 実測調査すべき箇所の標準 実測調査すべき箇所の標準を下記に示す 3.9,3.10.2, 参照 項目 1. 既存建具の仕様 1 建具の種類 2 建具のW H 寸法 3 建具の形状 納まり寸法 4 建具の材質 2. 既存枠の状況 1 錆び 腐食の有無 2 板厚 3. 納まりの状態 1 外部の仕上り 2 内部の仕上り 4. 付帯物 5. 法的規制状況 6. 既存建具の周囲状況 7. その他 建具の W,H 寸法 W 寸法 H 寸法 上 中 下 3 点実測 W 寸法 左右 中央 3 点実測 H 寸法 上 中 下 3 点実測 左右 中央 3 点実測 29
34 建具の形状 納まり寸法 (1) スチールサッシ枠 確認項目 : チリ寸法 : 既存枠寸法 ( 二段皿板の場合 : 皿板出寸法 皿板見付寸法 ) : ダキ寸法 : 水勾配 30
35 (2) アルミサッシ枠 確認項目 : チリ寸法 : 既存枠寸法 ( 二段皿板の場合 : 皿板出寸法 皿板見付寸法 ) : ダキ寸法 : 水勾配 31
36 実測調査表例 現場名 符号 上枠 左枠 W H 内部チリ ダキ 見付 返し 外部チリ ダキ 内部チリ ( 内観 ) ダキ 右枠 見付 返し 外部チリ ダキ 内部チリ ( 内観 ) ダキ 下枠 備考 見付 返し 外部チリ ダキ 内部チリ ダキ 見付 返し 外部チリ ダキ 水勾配皿板付出 皿板付勾配 皿板付見付 皿板付 印は内部額縁付の場合 No. 32
37 3.11 工程表作成手順 工程とは 実測開始より引渡しまでを 工期内に順序よく割当て 全工事を予定どおり完了するように計画されたものをいい 工事を進めていく基準となる重要なものである したがって当事者間でよく打合せのうえ 他工事との関連も十分に考慮されたものでなくてはならない 又 作成された工程表は全作業員がよく理解したうえで実施する事が肝要である 工程表作成の留意事項 工程表の種類 バーチャート 工程の表示方法 工期の決定要素 全体工期 サッシ改装工事の規模 内容 建物の規模 構造 立地条件による制約 夜間 土曜 休日 限定工事等 その他 ( 集合住宅等 ) 実測 設計工程 工事の規模 内容により実測 作図期間を把握し 全体工程を調整の上 設計期間を決定する 施工図作成期間を発注者側と打合せて 工程内に組み込む 製作工程 変更事情の発生に対する即応体制を整えておく ( 製作工程は計画段階においては 定量的に組めるが 実施段階では予想できない変更事情が発生する場合が多い ) 施工工程 工事の規模 内容 施工方法により全作業量を把握し所要人員による一日当りの作業量から取付け期間を決定する 夜間 土曜 休日作業は事前に発注者側と打合せの上 工程に反映する 一日サイクル工程 サッシ改装工事は防犯上の理由等でガラスのはめ込み及び施錠までの全工程を 1 日の作業として完了させる必要がある 一日で作業が完了できる仕事量を事前に検討し 作業量及び人員計画をたてる 予測できない事態により作業に支障が生じた場合の対策を考慮しておく 33
38 工程表の例 34
39 3.12 施工管理 管理 施工管理担当は 建築設計図書の内容を把握し 施主又は工事請負者と工程打合せを行い受領図面と当施工指針に基づき 円滑な施工が行われるように管理する 標準施工手順 受領図 工事内容把握 現場打合せ 施工前に発注者側と施工手順の打合せ確認を行う 1 工事内容確認 2 搬出入路調査 3 現場状況の確認 4 仮設計画 5 電源の有無 6 ストックヤードの確認等 施工準備 現場打合せの結果に基づき 着工前に下記事項を確認する 1 取付け工程 2 施工方法 3 人員計画 4 諸届出書類 各職種との作業員で込み合う場合もあるので 計画的な時間の割当と人数配置が肝要である 集合住宅は 1 日サイクルの工程に合わせた人員計画を原則とする 労働安全衛生法に基づく関係書類の手続き及び届出 5 ストックヤート 計画 製品 取付用資材と撤去材の両方について計画する 6 近隣挨拶説明 7 作業所準備 8 緊急連絡先 組織表の表示 9 安全対策 1 安全通路の確保 2 現場事務所 3 休憩室 4 便所 5 保管場所仮囲 6 表示板の設置 1 入居者の生活に支障が生じないよう最大限の注意を払う 2 製品及び取付け用資材 廃材 ガラス置場等危険箇所への表示板 ロープ シート等による安全処置 次ページへ 10 搬入計画 1 搬入打合せ取付開始前に発注者側と打合せ 工程表に 基づき搬入計画を立てる 2 搬入方法トラック輸送とし 周辺道路及び場内規制により車種を決定する 搬入に際しては荷崩れ等を考慮し適切な養生を施す 35
40 11 荷受 保管 1 搬入製品は現場責任者立会いのもとで相互に確認し指定されたストックヤードに保管する 2 製品に損傷を与えないように十分注意し 角材 当て木 ( パッキン ) 等を使用して立て掛けてストックする事を原則とする 12 場内小運搬 建物及び室内家具等に損傷を与えないように配慮の上 必要な人員で運搬する 13 その他 1 作業員との施工法 仕様等の打合せと指示 2 必要な場合 足場の設置 高所作業者の計画 取付け準備 既存枠の状態の確認 W,H 寸法 納まり 変形 ひずみ等を施工図により確認する 養 生 落下物 すり傷 ほこり 汚れ 焼けこげ等による家財 床 壁等の損傷防止のため保護の養生を施す 養生には 短期養生と長期養生がある (P-40 参照 ) 既存建具の撤去 サッシ障子 ドア扉 ドア金物等を取り外す方立 無目等は電動カッター等で切断 撤去する 既存枠がスチールの場合 既存枠がアルミの場合 防錆処理 旧枠の錆や塗料の浮き部分をワイヤーブラシ等でケレン及び清掃し さび止め塗料を素地が見えなくなるまで塗布する またアンカー溶接部分についても塗布する 防錆材は 3.5 又は特記仕様書による 検査判定基準は による 既存枠が健全な場合は タッチアップ程度の場合もある 点蝕や白い腐食部分をスコッチブライト等で研磨除去し ウレタン塗料またはアクリル塗料を塗布する 新規サッシ ドアの取付け 取付け用補助材取付け 本体建込み 次ページへ 既存枠の変形 ひずみ 倒れを考慮し 高さ 寄り出入り等に注意して正確に取付ける 36
41 仮止め 固定 付属材の取付け 額縁 二段皿板 目板等該当する場合 自主検査 検査の判定基準は による サッシの場合 ガラスはめ込み ( 工場セットの場合有り ) ガラス取付け時の注意事項は 4-15 参照 ドアの場合 扉 金物取付け 検査判定基準は による 建付け調整 1 建付けを確実に行い 障子又は扉の開閉 金具の調整を行う 2 引き形式サッシは外れ止めのセット状態を確認 シーリング シーリング施工手順と注意事項は 3.14 参照 クリーニング クリーニング方法は 3.15 参照 廃棄物排出処理 場内集積 排出処理は産業廃棄物処理規定による参考資料 1.1 参照 付帯物の現状復帰 場外搬出処分 1 一時取り外した付帯物等は 確実に元の状態に復旧する 2 クーラー等の電化製品は 試運転を実施して始動確認する 清掃 後片付け 1 1 日の作業終了時の後片付けと床その他の清掃を実施する 2 引渡し前には サッシ ドア ガラス 壁 床等の清掃 周辺道路 置場等の片付け 清掃を行う 自主検査 1 工事完了後検査項目に従い自主検査を行う 2 不良箇所は直ちに手直し 修正を行う自主検査項目例 参照 37
42 竣工検査 1 発注者側の引渡し検査を受ける 2 記録写真の提出 製品搬入から取付け完了までのポイント毎に発注者と協議の上写真を撮り 記録とともに最終的にまとめ 必要部数を提出する 写真には撮影対象を示す工事写真看板を添え撮影する 3 特に寸法を明らかにする場合は リボンロッド等を当てて撮影する 撮影ポイント例及び工事写真看板の例は 参照 引渡し 1 取扱説明書の提出 2 完了証明書の受領 3 産業廃棄物の処理証明書の提出 養生計画養生には工事の期間中必要な 長期養生 と作業に必要な 短期養生 があり その仕様は下記による なお 現場責任者が火気使用の必要性を認めた場合は その旨を監督員に届け承認を受ける 1 長期養生 一般通路 危険物 資材置場等は通行人保護 落下物防止のため 防護ネット トラロープ等の設置を行う 作業道路 搬出入経路等は傷 汚れ防止のためベニア板やブルーシート等で養生を行う 2 短期養生 室内養生 床面の養生は窓面より作業ができる範囲内にベニア板や防炎シート等で養生を行う 無火気工法の場合はこの限りではない その他 傷 汚れ ほこりの防止のため適切な養生をする 備え付け家具 什器等には 傷 汚れ ほこり等の防止のため養生を行う タイル他内部仕上げ材等への傷 汚れ ほこり等の防止のため養生を行う ベランダ養生 防水層の有無を確認し露出防水 ( 塗布防水等 ) の場合に火気を使用する際は 室内と同じ養生をする 区画養生 使用中の部屋を工事する場合は入居者の安全を考慮し 危険が伴うと判断した場合はシート 簡易間仕切り 衝立等で区画する 38
43 3.13 ガラス工事 サッシ ドアのガラスに求められる性能には 耐風圧性 水密性 遮音性 断熱性などがあるが 所定の厚さを確保し 表面の傷の有無を確認すれば 施工上はガラス自体に問題があることは少なく サッシのガラス溝の大きさを確保することが重要である なお 防火設備に使用する グレイジングガスケット シーリング材 セッティングブロック等は防火設備の仕様による ( 資料 1.2 参照 ) クリアランス エッジクリアランス 掛り代等 板ガラスをはめ込む溝の大きさ ( 面クリアランス エッジクリアランス及び掛り代 ) は特記による 特記がなければ 公共建築改修工事共通仕様書 ( 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 ) 等を参考に決定する ガラス溝の大きさ ( 単位 mm) 公共建築改修工事共通仕様書 ( 平成 22 年度版 ) より抜粋 ガラスガラス厚面エッジクリアランス掛り代 留め材 (t) クリアランス (b) (c) (a) 部位固定部可動部 シーリング材 単板ガラス上 縦 4 以上 3 以上 5 以上 ( 注 )1 6.8 以下下 4 以上 6.5 以上 単板ガラス上 縦 4 以上 3 以上ガラス 5 以上 8 及び 10 下 7 以上厚以上 復層ガラス上 縦 4 以上 3 以上 5 以上総厚 18 以下下 7 以上 グレイジング単板ガラス上 縦 4 以上 3 以上 2 以上ガスケット 6.8 以下下 4 以上 15 以上 6.5 以上 単板ガラスの場合 複層ガラスの場合 ( 注 )1.(b) による排水機構を設けた場合は 面クリアランスを 3.5mm 程度にすることができる ただし 排水機構のない場合でも アルミニウム製建具のフラッシュ戸 鋼製建具及びステンレス製建具の開き戸及び引き戸は 面クリアランスを 3.5mm 程度にすることができる 2. 合わせガラスを使用する場合は ガラスの合計厚さにより 上記表による 3. 強化ガラス及び倍強度ガラスを使用する場合を除く 39
44 ガラス取付け時の注意事項 (1) ガラスの外観検査 1) 切断寸法と厚さ板ガラスの切断は形状及び寸法を正確に行い 原則として切断はクリアカットとする 2) 切断小口の状態切断面に欠け つの等不良部分のある場合は F120 以上のサンダー掛け等により修正する 3) 表面の傷の有無 (2) ガラスのはめ込み 1) 網入り板ガラス 線入り板ガラスの小口防錆処理を行う 雨水がガラスエッジ部に滞留した場合 エッジ部分のワイヤーが錆びてその体積膨張によりひび割れが生じるため 外部に面する網入り板ガラス等の下辺及び縦小口下端より 1/4 の高さには ガラス用防錆塗料又は防錆テープを用い防錆処置を行う 2) シーリング材を用いる場合は セッティングブロックを敷きこみ ガラスを溝の中央に保ち シーリング材を充填する 3) グレイジングガスケットを用いる場合は ガスケットを伸ばさないようにし 各隅を確実に留めつける なお グレイジングビードを用いる場合は セッティングブロックを敷き込む 4) 熱線反射ガラスの映像調整は 特記による 5) 型板ガラスは型面を室内側にする 室外側にすると 汚れが付きやすく又水の付着により透けて見える場合がある (3) 防火設備か否かの確認 防火設備の場合はグレイジングチャンネル グレイジングビード シーリング等のガラス押さえ及びセッティングブロックは 防火設備で定められた仕様による 防火設備仕様は参考資料 1.2 参照 40
45 3.14 シーリング工事 シーリング施工手順 施工前の打合せ 用途目的 施工条件 被着体の確認 施工前の準備 施工前の検査 シーリング材 プライマ - の選定 被着体との接着試験 下地の検査 基材と硬化剤の混合 下地の清掃乾燥 計量 ロットの確認サンプリング バックアップ材の装てん マスキングテープ張り 目地深さの確認 ガンへの充填 プライマ - 塗布 シーリング材充填 ノズルの選定 充填ガンの落下防止 ヘラ仕上げ 隙間がないか ムラがないか確認 マスキングテープ除去 施工 気候等の記録 目地廻りの清掃 シーリング材の養生 硬化状態の確認 総合検査 41
46 シーリング作業時の注意事項 1) 目地形状は適切か 2) 三面接着とならないかワーキングジョイントの場合は 目地に充填された弾性シーリング材が目地底に接着する三面接着は集中応力を生じやすく 耐久性のうえからみて好ましくない したがって バックアップ材を目地底に装てんし 二面接着とする 3) 汚れ 水分の付着はないか 4) 目地深さは適切かシーリング材の特性をよく発揮させるために適切な目地深さの設定を行ない バックアップ材を目地深さの調整に使用する 5) 目地寸法が適切かムーブメントだけを考慮すると 目地幅は広いほどよいが シーリング材によってはダレを生じ 美観を損ねる また狭いと充填出来ないものもある 従って 不定形のシーリング材を用いて防水する目地の形状寸法には一定の目安があり一般的に材質別に示す最大 最小目地寸法が知られている 6) 異種シーリング材打継の場合異種シーリング材の打継は本来望ましくないが 工場シールと現場シールあるいは補修工事において やむを得ず行われる事がある に異種シーリング材の打継の目安を示すが 可になっているものでも 更によくメーカーと打ち合わせるべきである 7) 打継ぎ面の前処理が適切か打継ぎ面はよく清掃をするか又はカッターナイフで古いシールを削り 新しい面を出しプライマーを塗布する 42
47 目地幅の許容範囲 ワーキングジョイントの目地幅の許容範囲は下記による ノンワーキングジョイントにおいては 目地幅の算出を行う必要がなく下図範囲に納める ワーキングジョイントの目地幅の許容範囲 シーリング材の種類 目地幅の許容範囲 (mm) 主成分 記号 最大値 最小値 シリコーン系 SR 40(25) 10(5) 変成シリコーン系 MS ポリサルファイド系 PS 40(25) 10(5) 変成ポリサルファイド系 MP アクリルウレタン系 UA ポリウレタン系 PU アクリル系 AC ( ) 内は ガラスまわりの数値とします 目地深さの許容範囲 ワーキングジョイントの目地深さの許容範囲及び目地深さの寸法の取り方は下記による ワーキングジョイントの目地深さの許容範囲 ノンワーキングジョイントの目地設計 ノンワーキングジョイントの目地寸法の許容範囲 シーリング材の種類目地深さの許容範囲 (mm) 主成分 硬化機構最大値最小値 幅 深さ 幅 深さ シリコーン系 変成シリコーン系 混合反応硬化ポリサルファイド系 成分形アクリルウレタン系 ポリウレタン系 シリコーン系 湿気硬化 1 成分形 変成シリコーン系 ポリサルファイド系 ポリウレタン系 酸素硬化 1 成分形 変成ポリサルファイド系 乾燥硬化 1 成分形 アクリル系 油性コーキング材
48 異種シーリング材の打継ぎの目安 異種シーリング材の打継ぎ表 ( 目安 ) 先打ち あと打ち シリコーン系 2 成分形 1 成分形 ( 低モジュラス ) W シリコーン系 1 成分形 ( 高モジュラス ) シリコーン系 2 成分形 1 成分形 ( 低モジュラス ) シリコーン系 1 成分形 ( 高モジュラス ) 変成シリコーン系 ポリサルファ イド系 アクリルウレ タン系 ポリウレタン系 変成シリコーン系 ポリサルファイド系 アクリルウレタン系 ポリウレタン系 アクリル系 ( 注 1) : 打継ぐ事ができる : カットして新しい面を出し 専用プライマーを使用すれば 打継ぐ事ができる : 打継ぐ事ができない : シーリング材製造業者に確認が必要である ( 注 2) 打継ぎ表は以下の条件を前提としている 1 先打ちシーリング材は十分に硬化している事 2 打継ぎ面は溶剤洗浄を行なう事 またはカットして新しい面を出す事 3 あと打ちシーリング材のプライマーを打継面に塗布する事 4 打継ぎの例は下図参照 ( 注 3) 打継ぎ表の適用にあたっては次のような留意が必要である 1 上記表は目地設計 施工計画 施工管理などに参考とする目安であり 実際の施工. にあたっては 取り合うシーリング業者の技術資料や指示に基づいて実施する必要がある 2 工場施工の打継ぎは 工場施工後の放置時間や養生の条件などによって接着性が大幅に異なる場合があるので 施工直前前に再チェックを行なう必要がある 打継ぎの例 ア ク リ ル 系 44
49 3.15 クリーニング工事 一般的な清掃方法 砂 たい積物の除去 金属表面を傷つけぬよう 刷毛 ブロアー等を用いる 特に 隅部のたい積物の除去に注意する 付着物の除去 仕上げを傷つけない専用ケレン棒を使用し 除去する 浄水 溶剤 研磨材による清掃 清浄なウエスに浄水又は溶剤を含ませ表面の汚れを除去する 特に 汚れがひどい場合は 研磨材を使用する 空ぶき ( ふき取り ) 仕上げとして 乾いたウエスでふき取る 表面処理別清掃方法 主材料 表面処理 清掃方法 アルミニウム アルマイト 汚れの程度に応じ 浄水 中性洗剤を使用する 洗剤をしみ込ませたウエスで表面を磨き 水洗い後さらに乾拭きをして仕上げる 塗装仕上げ 焼き付けタイプ 一般に浄水または中性洗剤を使用する ヘアーライン仕上げ ステンレス ( カラーヘアーラインは一般に浄水または中性洗剤を使用する 除く ) 指定により表面にクリヤラッカーを塗布する場合もある バフ仕上げ 注意事項 : 表面処理の種類によってはスチールウール等 酸化皮膜を傷つけやすいものを使用してはならない 45
50 3.16 検査 検査には受入れ検査 取付け自主検査 竣工検査があり 検査担当者は記録を残し 不良箇所は作業員及び関係者に早急に連絡のうえ処理し再検査を受ける 工程別検査判定基準 検査内容項目方法判定基準サッシケレン状態及び防錆塗料の防錆塗装目視点検鉄下地又は素地が見えない事ドア塗布状態 親設枠取付け 付属部材取付け ガラスはめ込み 調整状態 シーリング サッシ ドア ドア サッシドア サッシ サッシ 高さ 寄り 出入り倒れ ( 面内 面外 ) 対角寸法 曲がり スケール下げ振り曲尺水準器 等直尺水糸目視スケールドライバー 46 ±2.0mm 以内 ±1.5mm 以内 /1,000mm 員数 下地材の取付け状態 ピッチが指示通り 締付けが確実 気密材の取付け状態 目視 機能上支障がない事 対角寸法スケール 3.0mm 以内 出入り 寄りスケール ±2.0mm 以内 レベル差 寄りスケール ±2.0mm 以内 額縁 二段皿板 出入り 曲がり 反りスケール ±1.0mm 以内 /1,000mm スケールピッチが指示通りリベット ( ねじ ) 目視表面が平滑であるふさぎシール受け目視正常である 接合部 膳板接合部 出入り 曲り 反り スケール スケール水糸 目違い 0.5mm 以内目地 ±2.0mm 以内 ±1.5mm/1,000mm ふさぎシール受け目視正常である スケール目視 目違い 0.5mm 以内接合の隙間 0.5mm 以内枠の隙間 0.5mm 以内 位置 スケール 建具枠チリ ±2.0mm 以内 接合点 目視 隙間がない 方立 気密材 目視 密着している ねじ 点検 員数 ピッチが指示通り緩まない事 種類, 厚さ 目視スケール 受領図通り かかりしろ スケール 切断寸法が許容値内 小口 ( 網入り ) 目視防水処理確認 グレイジングチャンネル 目視 コーナー部の押え ( 隅納まり ) が充分である グレイジングビード 防火設備 ( 防火戸 ) の場合材質確認 建付けが完全で気密性が良く 開閉や施錠サッシ障子 扉点検が円滑であるドア金具 金物点検ガタツキがなく円滑に操作できる サッシ外れ止め 点検 外れ止め機能が正常に機能している サッシドア 材質図面指示による目視防火設備 ( 防火戸 ) の場合材質確認目地部スケール図面指示による
51 竣工前自主検査項目 サッシ本体ドア本体ガラスシーリングクリーニングラベルの確認 項目 障子の建付け 障子の開閉 施錠部品の調整 部品の脱落 接合部の納まり 排煙窓の作動確認 扉の建付け 扉の開閉 錠前類の施錠 丁番の鳴き ( きしみ音 ) 倒れ ドアクローザの作動 戸当り効果 子鍵の本数確認及び引渡し 接合部の納まり フランス落とし調整 ガラスの種類および厚み ガラス押え グレイジングチャンネル及びビード類 ひび 破損の有無 溶接やけの有無 ( 溶接工法の場合 ) 材質 色 内外部のシーリングの施工状態 たれ へこみ 気泡等の有無 クリーニング後下枠等に切粉等の有無 枠 障子 扉の汚れの有無 シーリング材の付着の有無 BL 認定証紙確認 (BL 認定品の場合 ) 防火認定商品証紙確認 ( 防火認定品の場合 ) 等 集合住宅の場合は 印が主な項目である 印は該当する場合 47
52 記録写真 記録写真のポイント 1 製品の現場搬入時 2 ストックヤードの状態 ( 製品保管場所周辺 ) 3 改装前の既存サッシ 4 既存建具 枠 戸 二段皿板 外壁 内装状態 5 防錆塗料の種類 搬入数量 ( 既存建具がスチールの場合 ) 6 防錆塗装作業 ( 既存建具がスチールの場合 ) 7 下地材の取付け状態 8 建具の取付け状態 9 膳板 二段皿板 カーテンボックス等の取付け状態 10 溶接後の防錆処理状態 ( 既存建具がスチールの場合 ) 11 シーリングの種類 搬入数量 12 シーリング作業 13 ガラスの搬入 搬入数量 14 ガラスはめ込み作業 15 完成状態 16 工程別検査状況 ( 受入検査 工程内自主検査 立会い検査 竣工検査 ) 工事写真帳にタイトルと作業内容等を記入して整理する 工事写真看板例 ( 雨天用 : 天気が悪い場合でも白墨で書くため写真に鮮明に記録できる ) 48
53 < 管理編 > 1.BL 改修用サッシの採用 1.1 施工範囲 建築仕上げ施工管理技術者 (( 財 ) 建築保全センター ) 技術講習会受講修了証取得者 ( 建築改装協会 ) サッシ施工技能士 ( 厚生労働省 ) サッシカーテンウォール施工管理士 (( 社 ) 日本サッシ協会 ( 社 ) カーテンウォール 防火開口部協会 ) 取替管理者 (( 財 ) ベターリビング ) 改修用建具工事の施工範囲は大きく分けて 発注者範囲と認定工事範囲 ( 改修用建具工事 ) 及び付帯部分 ( 共通足場 ガラス 内外装工事 ) の関連工事があります この内建具工事範囲 ( 認定範囲 ) は建具製作 墨出し 取付 調整及び検査となっている この部分はメーカーの責任施工となっている ( 表 11) ところで 一般的に保全工事の発注には 関連工事との取合いもあり ゼネコンに一括発注されるケースが多いとも思われるが 当工事では選択された工法 工程 工事規模等から工事業者登録をしている BL 改修用サッシ認定メーカーに対して直接発注されるケースも考えられる BL 改修用建具の認定に際しては 前述した様に改修用建具の製作と取付を認定範囲としているが 次の様な検討も行って認定されている 1 直轄で工事を請負う際の施工体制の整備 2 工法選択に必要な事前調査が十分かつ正確に行える体制 Q 3 建具工事以外の関連工事が支障なく行える体制 4 その他安全対策 関係方面への届け出等 5 技術資格者の有無 改修用建具の取付けに係わる資格として以下のものがある ( ) 内は資格を認めている団体 建築施工管理技士 ( 国土交通省 ) ビルディングドクター (( 社 ) 建築 設備維持保全センター ) 1.2 現地調査 検討と工法の選択 改修用建具工事は 現場の状況に即した最適な工法を選択する事が取替え後の耐久性の上で大切である このため現地調査 検討が必要不可欠となる 引抜き工法 持出し工法 カバー工法 及びノンシール工法 ( サッシ ) の内より適切な工法を選択しないと図面承認後 工事中に工法の変更 足場の設置 工程の延長 といった事を生じ易く 入居者対策にも混乱が生じる また 認定各メーカーでは 工法の選択に関して責任者を置いているので正確な判断を行うことができる 発注に際しては 以上の調査 検討を加えた上で取替え工法を決定し発注することが必要である 2. 工事の発注 工事を確実かつ円滑に行うため 本施工要領書と共に 認定メーカーでは各工法毎に技術説明資料として施工要領書 ( 設計 施工の範囲 仕様 図面等で技術上の事項を記載 ) を用意しているので 発注の際に活用する 49
54 3. 安全管理 労働安全衛生法に基づいて 職場における労働者の安全と健康を確保し 快適な作業環境の形成を計る 又 実際の作業においては 次の項目を守り事故 災害の発生を防止し作業の安全を計る 3.1 現場責任者の責務 (1) 現場責任者は当該現場における最高責任者とし 施工 工程 品質 安全の計画を立案し実行しなければならない 特に安全については 経験と労働基準法 労働安全衛生法の理解が必要である (2) 安全衛生管理組織体制図を作成し 末端の作業員にまで安全衛生意識の向上に努力する (3) 作業前に KYT( 危険予知トレーニング ) 活動を全員で行い 災害の防止に努める 3.2 安全衛生管理組織体制 複数の下請業者が混在している現場の一例 (50 人以上 ) 統括安全衛生責任 安全衛生 ( 災害防止 ) 委員会 元方安全衛生管理者 安全衛生責任者 安全衛生責任者 作業主任者作業主任者作業主任者作業主任者 作業員作業員作業員作業員 注 1. 統括安全衛生責任者 元方安全衛生管理者は元方事業者が選任する 注 2.49 人以下の場合は 本例に準じて簡易な体制を整えるものとする 3.3 統括安全衛生責任者の職務 当該現場で生ずる労働災害を防止するため 次の事項に関し必要な措置を講ずる (1) 協議組織の位置および運営を行うこと (2) 作業間の違絡および調整を行うこと (3) 作業場所を巡視すること (4) 下請業者が行う作業員の安全又は衛生のための教育に対する指導並びに援助を行うこと (5) 前各号に掲げるもののほか 当該労働災害を防止するために必要な事項 50
55 3.4 元方安全衛生責任者統括安全衛生責任者と同じ元方事業者から選任され 統括安全衛生責任者を補佐する 安全衛生責任者 下請業者から選任され 統括安全衛生責任者との連絡および統括安全衛生責任者から連絡を受けた事項の関係者を職務とする ただし 人員等の関係でやむを得ない場合は現場責任者の了解を得て 下請業者の作業責任者 ( 作業員の長 ) にさせることができる 3.5 災害発生時の緊急措置 災害の未然防止 現場責任者は常に異常の有無に関心をもち 長年にわたって体得した経験と知識および定められた基準などを十分活用して異常事態の早期発見に努め 災害の未然防止に万全を期さなければならない 災害発生時の対処主眼 現場責任者は災害を発見した場合 および災害の通知を受けた場合には被害者の救助と災害被害を最小限に止めることを主眼として 適宜処置を講ずると共に 関係者への通報 現場保全に配慮する 緊急報告の系統と内容 (1) 報告系統の一例 発見者当事者 当該作業責任者 現場責任者 会社 所轄労働基準監督署 病院 ( 人身事故 ) 発注者 当該作業 家族等 所轄警察署 ( 重大事故 ) 消防署 ( 火災 死傷事故 ) (2) 報告内容緊急報告内容は 5W1H の原則による 何時 (When) 何処で (Where) 誰が (Who) どうなった (What) 何故 (Why) どのようにして (How) の 5W1H である この際 何故 どのようにして が不明でも 先の 4 項目は必ず緊急報告に含ませなければならない 現場保存 現場責任者は現場保存のため 次のとおり処置しなければならない 事故現場の状況を自ら点検し正しく実態を把握するとともに 目撃者や参考人を確保する 51
56 障害 死亡等重大事故の場合は直ちに綱ばり ( ロープ ) 等を行い監視人を配置するなど 現場をそのままの状態で保存するとともに っとめて写真を撮っておく 現場の状況を記録にとどめる 状況により作業を一時中止する その他 現場責任者は上記のほか次の諸点に注意する 重大な災害が発生した場合は 現場の作業員は動揺し 現場責任者の一挙手一投足に注目するものであるから 特に沈着冷静に行動し その発言にも十分注意する 常に所在を明らかにし 関係者と連絡がとれるようにする 関係者 マスコミ等からの質問に対しては事実のみを簡明に話し 決して推測や私見を述べてはならない 3.6 作業員心得 1. 規律の厳守 (1) 現場で定められた規律並びに関係上司から指示 指導された事項を守り 職場の秩序を保ち互いに協力しあって着実に作業を行う (2) 酒気を帯びて作業をしない 2. 作業の仕方 (1) 正しい技能を身につけ 手順を省かないで安全な作業態度を守る (2) 使用する機械 器具は作業にかかる前によく点検する (3) 安全上及び作業上支障があると思われるときは勝手に作業に着手することなく 必ず上司に申し出てその指示をうける 3. 服装 保護具 (1) 現場では別命のない限り会社指定の保護帽または作業帽を着用する (2) 安全帯は次の作業を行う場合及び特に必要と判断した場合使用する 1 足場の組立 解体 または変更作業 2 高さ 2m 以上の高所作業で墜落の危険のあるとき 3 ゴンドラ 高所作業車等 不安定な作業床で作業するとき (3) 作業衣は上衣または長袖シャツを着用し 裸作業やランニングシャツのみで作業を行わない (4) 作業靴は原則として安全靴あるいは安全地下足袋とし 高所作業では安全地下足袋を使用 (5) 衣類等は常に清潔に保ち 破損個所のないものを使用する (6) 先方の指示のある場合 所定の腕章等を使用する 4. 朝礼への参加 作業員は必ず朝礼に参加しなければならない 都合により参加できない場合はあらかじめ作業者に届け出て かつ現場到着時には必ず報 告する 5. 立入禁止 危険な区域にはみだりに立ち入らない 第三者を許可なく立ち入らせない 6. 物の投下 落下 (1) 安全な投下設備があるか 又は投下が許可されているところ以外では物を投下しな い (2) 工具 材料等の落下防止 ガラス破片等の飛散防止についても十分注意する 7. 火気使用 (1) 許可なく指定以外の場所で喫煙や焚き火をしたり その他の火気を使用しない (2) 火気を使用するときは消火器 バケツ等を身近かにおく (3) 火気使用後は確実に残り火を始末し その旨を火気使用者に報告する ( 火器使用作業終了後 2 時間経過後の報告 ) 8. 整理整頓 常に整理整頓を心がけ 当日の作業終了時には必ず現場の清掃 整頓を行い 所定の場所 に資材等を片づけ 火災 盗難 人身事故などの予防策を講じた後 作業責任者に報告す る 9. 健康管理 (1) 健康診断は必ず受診し常に健康管理に留意する (2) 暴飲暴食 睡眠不足 過労等をさける (3) 作業にかかるときは準備運動をして体をほぐし 心を引きしめる (4) 身体に異常があるときは作業責任者に報告する 10. 災害時の行動 あわてずにすぐ作業責任者 ( 現場近くに不在の時は機を失せずに現場責任者 ) に知らせ その指示を受ける 11. 車 両 現場で定められた所定の位置に駐車する 52
57 参考資料 1.1 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 建設業の施工現場からは 種々の廃棄物が排出されることが多いので このような廃棄の処理に関する基本法としては 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 ( 以下単に 廃掃法 という ) がある 1. 廃棄法の目的本法律は 廃棄物の排出を抑制し 及び廃棄物の適正な分別 保管 収集 運搬 再生 処分等の処理をし 並びに生活環境を清潔にすることにより 生活環境の保全及び公衆衛生の向上を図ることを目的としている ( 法第 1 条 ) 事業者は その事業活動に伴なって生じた廃棄物を自らの責任において適正に処理しなければならない ( 法第 3 条 ) 適正に処理する こととは 単に廃棄物を衛生的に処理するだけでなく 公共水域の汚染防止 有害物質の生活環境への流出防止等の措置を講ずることも含んでいる 2. 一般廃棄物 産業廃棄物の範囲廃掃法上の 廃棄物 は ごみ 粗大ごみ 燃えがら 汚でい ふん尿 廃油 廃酸 廃アルカリ 動物の死体その他の汚物又は不要物であって 固形状又は液状のもの ( 放射性物質及びこれによって汚染された物を除く ) をいう さらに 廃棄物を一般廃棄物 特別管理一般廃棄物と産業廃棄物に分けている ( 法第 2 条 ) 一般廃棄物 産業廃棄物以外の廃棄物 特別管理一般廃棄物 産業廃棄物 事業活動に伴って生じた廃棄物のうち 燃えがら 汚でい 廃油廃酸 廃アルカリ 廃プラスチック類その他政令で定める廃棄物 一般廃棄物のうち爆発性 毒性 感染性その他の人の健康又は生活環境に係る被害を生ずる恐れがある性状を有するものとして政令で定めるものをいう 政令で定める産業廃棄物は次の通りとする ( 施工令第 2 条より抜粋 ) 一紙くず ( 建設業に係るもの 工作物の新築 改築又は除去に伴って生じたものに限る ) 二木くず ( 建設業に係るもの工作物の新築 改築又は除去に伴って生じたものに限る ) 三繊維くず ( 建設業に係るもの工作物の新築 改築又は除去に伴って生じたものに限る ) 五ゴムくず六金属くず七ガラスくず及び陶磁器くず九工作物の除去に伴って生じたコンクリートの破片その他これに類する不要物十三燃え殻汚泥 廃油 廃酸 廃アルカリ 廃プラスチック類 前各号に揚げる廃棄物 ( 第一号及び第五号から第九号までに揚げる廃棄物にあっては 事業活動に伴って生じたものに限る ) 又は法第二条第四項第二号に揚げる廃棄物を処分するために処理したものであって これら廃棄物に該当しないもの 53
58 参考資料 1.2 かぶせ工法の防火設備 ( 防火戸 ) かぶせ工法関連項目抜粋アルミニウム合金製防火戸は 建築基準法第 2 条第九号のニロに基づき国土交通大臣が認定する防火戸を指し 建築基準法施行令第 109 条の2(20 分間の遮炎性能を有する防火設備 ) により規定されている性能を有するものをいう 引用図書防火設備 (EB-9101~EB-9108) アルミニウム合金製防火戸標準仕様書の解説 (2002 年 2 月 ) ( 杜団法人カーテンウォール 防火開口部協会発行 ) 納まり 7. 納まり防火戸の固定方法は 直接火炎が当たらないように不燃材で保護する アルミ合金製防火戸標準仕様の解説 7. 納まり より抜粋 アルミ合金製防火戸標準仕様の解説 7. 納まり 解説 7-04 かぶせ工法 より抜粋 改装工法の工程は以下とし 例図集 1. 納まりの例 No.3に例図を示す 1) 躯体 ( 既存枠を含む ) に下地材 ( スペーサー アンカー補強材 ) を介して取付ける 1) 取付施工は 当協会 ( ) の施工管理規定に従い 以下に例示するような工程を経て行う ( ) 当協会とは社団法人カーテンウォール 防火開口部協会 ) のこと前工程建築現場への搬入 選別 保管 場内小運搬 ( 揚重を含む ) 段取り ( 開口部の確認を含む ) 取付機器の準備 墨の確認取付補強材 スペーサー アンカー等の下地材の取付け サッシ枠の取付け 付属部材の取付け ガラス入れ又はガラスブロック施工調整 検査 引渡機能調整 証紙確認 引渡検査 アルミ合金製防火戸標準仕様の解説 例図集 (3) 改装工法例 No.3 かぶせ工法納まり例 より抜粋 かぶせ工法納まり例 54
59 アルミ合金製防火戸標準仕様の解説 7. 構造 解説 7-01 躯体への取付けについてより抜粋 1) 防火戸は アルミニウム合金製防戸標準仕様書に基づく各社の施工基準により水平 垂直に堅固に取付けること 2) 防火戸の固定部は 直接炎にさらされないように 不燃材料等で保護すること 3) 防火戸の戸又はガラスを支持する部分が外壁面 ( 耐火 準防火 防火構造等 ) から持ち出さないように納めること 塞ぎ材 塞ぎ材躯体と防火戸とに貫通する隙間が生じる場合は 不燃材料等で塞ぐこととする アルミ合金製防火戸標準仕様の解説 5. 構造 塞ぎ材 より抜粋 塞ぎ材の仕様 アルミ合金製防火戸標準仕様の解説 5. 構造 塞ぎ材 解説 5-40 より抜粋 躯体と防火戸との貫通する隙間を塞ぐ材は 躯体と連続した一層以上の通しものとし 塞ぎ材に用いる不燃材料は 以下に例示するものとする アルミニウム合金押出形材 1.5mm 以上 アルミニウム板材 2.0mm 以上 鋼 板 0.8mm 以上 副構成材料 4.2 副構成材料 アルミ合金製防火戸標準仕様の解説 4. 主構成材料及び副構成材料 4.2 副構成材料 より抜粋 樹脂又はゴム系副構成材料 (1) グレイジングガスケット JIS A 5766( 建築用ガスケット ) 等に規定するグレイジングガスケット材で 発熱特性試験 において 着炎時間が 100 秒以上かつ温度時間面積 ( 分 ) が 50 以下のものとする (2) グレイジング用シーリング材 JIS A 5758( 建築用シーリング材 ) 等規定するグレイジング用シーリング材で 発熱特性試験 において 着炎時間が 100 秒以上かつ温度時間面積 ( 分 ) が 50 以下のものとする (3) 気密材気密材の材質は以下のものを用いる ポリプロピレン ポリエチレン ポリ塩化ビニル ポリ酢酸ビニル 熱可塑性エラストマー クロロプレンゴム シリコーンゴム EPDM 等 (4) ガラス用セティングブロック JASS17 ガラスエ事 に規定するセティングブロックを用いる なお 軟化 溶融する材料を用いる場合は 鋼 ステンレス鋼 黄銅 アルミニウム合金等によるずり下がり防止ブロツク等の下がり防止機構と組合わせて用いる 55
60 (1) 解説 4 10 グレイジングガスケット及びグレイジング用ガスケットの工業会指定基準及び表示防火戸に使用できるグレイジングガスケツト及びグレイシング用シーリング材は以下のとおりとする アルミ合金製防火戸標準仕様の解説 4. 主構成材料及び副構成材料 4.2 副構成材料解説 4-10 より抜粋 1) グレイジングガスケットは 建築ガスケット工業会 アルミニウム製防火戸用グレイジングガスケット 緩衝材仕様書 に規定するグレイジングガスケットで 同工業会が規定する 防火戸用ガスケットの発熱特性試験方法 に定める試験の結果に基づき同工業会が指定したものを用いる なお 原則としてガスケット本体にはマーク ( 下図参照 ) が印刷され ビニール袋 ボビン梱包箱等には下記に示すラベルが表示される グレイジングガスケットの表示マーク 2) グレイジング用シーリング材は JIS A 5758:2004( 建築用シーリング材 ) に規定するグレイジングシーリング材で 日本シーリング材工業会が規定する 発熱特性試験 の結果に基づき同工業会が指定したものを用いる なお 箱 筒 ( カートリッジ ) 缶には下記に示すラベルが表示される グレイジング用シーリング材の表示マーク (1) 解説 4-11 シーリングバックアップ材 アルミ合金製防火戸標準仕様の解説 4. 主構成材料及び副構成材料 4.2 副構成材料 解説 4-11 より抜粋 グレイジング用シーリング材による施工で用いるバックアップ材は 不燃性のものとする (2) 解説 4 14 セッティングブロックとずり下がり防止機構との組合わせ アルミ合金製防火戸標準仕様の解説 4. 主構成材料及び副構成材料 4.2 副構成材料 解説 4-14 より抜粋 セッティングブロックにポリ塩化ビニル等の軟化 溶融する材料を用いる場合は ガラスのずり下がりを防止するため 以下の例に準じた機構とする セッティングブロックとずり下がり防止ブロックを併置した例 ずり下がり防止ブロック セッティングブロック 56
61 セッティングブロックとずり下がり防止ブロックが一体の例 U 字型グレイジングチャンネルの場合の例 57
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サッシ施工技能検定試験の試験科目及びその範囲並びにその細目 平成 18 年 3 月 厚生労働省職業能力開発局 1 1 級サッシ施工技能検定試験の試験科目及びその範囲並びにその細目 (1) 技能検定試験の合格に必要な技能及びこれに関する知識の程度サッシ施工の職種における上級の技能者が通常有すべき技能及びこれに関する知識の程度を基準とする (2) 試験科目及びその範囲表 1の左欄のとおりである (3)
Taro-101 サッシ施工(H17改正)
サッシ施工技能検定試験の試験科目及びその範囲並びにその細目 平成 18 年 3 月 厚生労働省職業能力開発局 目 次 1.1 級サッシ施工技能検定試験の試験科目及びその範囲並びにその細目 1 ページ 制定昭和 54 年度改正平成 17 年度 2.2 級サッシ施工技能検定試験の試験科目及びその範囲並びにその細目 6 ページ 同 上 3.3 級サッシ施工技能検定試験の試験科目及びその範囲並びにその細目
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施工技術の動向 橋梁補修工の新規制定歩掛について 国土交通省総合政策局公共事業企画調整課 1. 国土交通省では平成 26 年度土木工事標準歩掛に 橋梁補修工 3 工種の歩掛を新規に制定した 本稿では, 調査状況や歩掛制定の検討内容について, その概要を紹介する 2. 近年の橋梁補修工事の増加により全国的に歩掛制定の要望があったことから, 施工実態調査を実施した 調査の規模としては, 国土交通省および都道府県ならびに政令市が行っている橋梁補修工事を対象としている
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資料 -1 平成 19 年 5 月東北地方整備局 平成 19 年度工事事故防止重点対策 Ⅰ. 重点対策 1. 公衆災害の防止 1) 交通災害の防止工事関係作業 ( 輸送作業等 ) に起因し 第三者の負傷 ( 死傷公衆災害 ) 及び第三者車両等に対する損害 ( 物損公衆災害 ) は 一般の人の生命 財産に損害を与えるといったあってはならない非常に重大な事故にもかかわらず 年々増加しいる この状況を踏まえ
document
( 別添 ) 認 定 番 号 防火設備 EB-9131 仕 様 の 概 要 認定年月日 平成 14 年 2 月 1 日 ( 構造 材料等の説明 ) 防火性能の区分防火設備 品目名耐熱板ガラス入り鋼製はめ殺し窓 申請者名社団法人カーテンウォール 防火開口部協会 所在地 電話番号 東京都港区南青山 5-11-2 共同ビル ( 南青山 ) 03-3499-0634 認定番号旧乙種防火戸 ( 通 ) 第 6
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第十九号様式 ( 第四条 第四条の四の二関係 )(A4) 完了検査申請書 ( 第一面 ) 工事を完了しましたので 建築基準法第 7 条第 1 項又は第 7 条の 2 第 1 項 ( これらの規定を同法第 87 条の 2 又は第 88 条第 1 項若しくは第 2 項において準用する場合を含む ) の規定により 検査を申請します この申請書及び添付図書に記載の事項は 事実に相違ありません 指定確認検査機関株式会社新潟建築確認検査機構代表取締役社長三浦勝平
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41 農道路肩 農道法面の補修 対象施設 : 農道施設の区分 : 農道本体対象活動 : 農道路肩 農道法面の補修 農道路肩 農道法面において 侵食 崩壊また ブロック積みや石積み等において 隙間 ひび割れ 欠損などがあり 施設の安全性が十分でない場合な 農道路肩 農道法面の侵食箇所等を補修します また ブロック積みや石積み等の補修又は積み直しをします このことにより 農道利用者の安全な通行が可能となる
発注者支援業務(工事監督支援業務)のポイント
発注者支援業務 ( 工事監督支援業務 積算資料作成業務 ) の概要 1 目的公共土木施設整備等に関する各種工事や災害復旧工事 ( 災害復旧に関連する工事等含む ) の実施に際し工事監督支援業務や積算資料作成業務を外部委託することで 迅速かつ円滑な工事進捗を図るもの 2 適用工事と適用基準 (1) 適用工事岩手県県土整備部が発注する下水道及び建築 設備関係事業を除く工事に適用するものとする (2) 適用基準設計業務等共通仕様書
工事施工記録写真作成方法 平成 31 年 4 月 名古屋市緑政土木局
工事施工記録写真作成方法 平成 31 年 4 月 名古屋市緑政土木局 工事施工記録写真作成方法 目 次 第 1 一般事項 1 1 1 趣旨 1 1 2 適用 1 1 3 撮影目的 1 1 4 写真の構成 1 1 5 撮影箇所及び内容等 1 1 6 撮影計画の提出 1 第 2 撮影の方法 2 2 1 撮影の基本 2 2 2 形状寸法の確認方法 2 2 3 拡大写真 2 2 4 検査状況写真 3 第 3
防断熱 ッシ防音サッシ一般サッシ共通商品488 シ複合サッシBL 認サッシ関連商品ン 内蔵サッシド 音サ定サッ換気商品収納型網戸出窓その他の商品共通付属品納まり参考図アルミ木材バリアフリーブラインマンショSuperF 下枠フラットサッシ / FNS-P BL 高齢者への配慮型 引違い戸 (BL 認定
断熱 防ッシ防音サッシ一般サッシ共通商品BL 認定サッシ型網戸複合サッシアルミ木材バリアフリーサッシ出窓ブラインド内ッシマンション関連商品その他の商品共通付属品納まり参考図バリアフリーサッシ下枠フラットサッシ 音サSuperF 引違い戸 P.488 外動片引き戸 P.40 FNS-P 下枠フラットサッシ引違い戸 P.42 4 枚建引違い戸 P.44 外動片引き戸 P.46 外動両袖片引き戸 P.48
鋼道路橋防食便覧 目次 A5 判 592 頁本体価格 7,500 円 平成 26 年 3 月 31 日初版第 1 刷発行平成 29 年 5 月 30 日第 3 刷発行 第 Ⅰ 編共通編 第 1 章総則 Ⅰ 総論 Ⅰ 適用の範囲 Ⅰ 用語 Ⅰ-4 第 2 章鋼
鋼道路橋防食便覧 目次 A5 判 592 頁本体価格 7,500 円 平成 26 年 3 月 31 日初版第 1 刷発行平成 29 年 5 月 30 日第 3 刷発行 第 Ⅰ 編共通編 第 1 章総則 Ⅰ-1 1. 1 総論 Ⅰ-1 1. 2 適用の範囲 Ⅰ-2 1. 3 用語 Ⅰ-4 第 2 章鋼道路橋の腐食 Ⅰ-5 2. 1 鋼の腐食 Ⅰ-5 2. 2 腐食の分類と形態 Ⅰ-6 2. 3 環境と腐食
※最新※パイロンバリアー施工要領書( )
施工要領書 鉄骨梁貫通孔小口耐火被覆材 ( パイロンバリアー ) 取付け 工事名 設計監理者 施工管理者 設計責任者 工事監理 管理責任者 担当 改訂日 主な改訂内容 責任者 アクシス株式会社 目次 第 1 章 総 則 Ⅰ-1 適用範囲 Ⅰ-2 目的 Ⅰ-3 適用図書 認定書 Ⅰ-4 変更 疑義 協議 Ⅰ-5 見本品 その他 Ⅰ-6 作業員への徹底 第 2 章 認定条件 Ⅱ-1 鉄骨梁寸法 P-3
技管第 号
段階確認の運用について 工事監督の主たる目的である 契約の適正な履行の確保 を図るため 土木工事共通仕様書 3-1-1-6に基づき 段階確認 を実施しているところであるが この 段階確認 が合理的かつ確実に実施されることにより 所謂 粗雑工事の防止 工事目的物の品質の確保 がなされるよう 土木工事共通仕様書 等に規定されている事項と合わせて遵守すべき 段階確認 の手続きについて以下のとおり示すものとする
目次 組立 施工の前に P.1 開口部の確認 P.2 同梱一覧 P.3 組立 施工 1. 枠の組立 P.8 2. 埋込敷居の床貼込み寸法 P.9 3. 枠の取付 P 敷居の取付 P ケーシングの取付 P 床付ガイドピン 振止めストッパーの取付上吊りタイプ P.16
15-6 月改訂 組立 施工説明書 ラフォレスタスクリーンパーティション室内引戸上吊りタイプ室内引戸ラウンドレールタイプ 上レール ー 引 戸 引 戸 ラフォレスタラウンドレールタイプ 引戸 プ ラフォレスタ上吊りタイプ イド 引 戸 引 戸 引 戸 イド 引 戸 引 戸 引 戸 イド 引違い戸 ン れスパー レー スパー 引違い戸 引分け戸 引 戸 引 戸 本説明書は専門知識を有する業者様向けの内容となっております
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地下埋設物の事故防止対策要領 ( 案 ) 平成 28 年 10 月 東北地方整備局 1. 目的 本要領 ( 案 ) は 地下埋設物の近接作業を行うにあたり 発注者と受注者の両者が確認すべき事項を示すとともに 設計及び工事段階において現地調査を十分実施し 埋設物管理者に確認や立ち会いを求め 現場条件や作業条件に応じた安全対策や保安対策を講じて それを工事関係者に周知徹底することにより 損傷事故等の防止を図ることを目的とするものである
つがる市小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備建設に関するガイドライン 平成 29 年 11 月 15 日公表 1 目的本ガイドラインは つがる市 ( 以下 市 という ) において小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備及び設備建設に伴う送電線等の付帯設備 ( 以下 小形風力発電設備等 という
つがる市小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備建設に関するガイドライン 平成 29 年 11 月 15 日公表 1 目的本ガイドラインは つがる市 ( 以下 市 という ) において小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備及び設備建設に伴う送電線等の付帯設備 ( 以下 小形風力発電設備等 という ) の建設 ( ただし 自家用かつ高さ10m 以下のものは除く ) にあたって つがる市民の安全 安心
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20180410 評価室事務局 インスペクションにおいて指摘された劣化事象についての考え方 Ⅰ インスペクションに基づく劣化事象への対応の考え方インスペクションで指摘された劣化事象は 様式 8 添付図面 維持保全計画の中で 今回補修するもの 維持保全計画に記載して将来対応とするもの に区別して 全ていずれかの対応を行う必要があります 評価基準 及び認定基準に規定されている構造耐力上主要な部分に著しい劣化事象が生じている部分及び雨漏りが生じている部分
VERTICAL フレーム型 CURTAINWALL マリオンタイプ SR-GARELIA スリムデザインの防耐火対応型標準カーテンウォール 防耐火対応のカーテンウォールシステム 防耐火対応の板厚とA12 の複層ガラスに対応可能な 4 8 m m のガラス溝幅を確保した上で 防火 非防火の意匠統一を
スリムデザインの防耐火対応型標準カーテンウォール 防耐火対応のカーテンウォールシステム 防耐火対応の板厚とA1 の複層ガラスに対応可能な 4 8 m m のを確保した上で 防火 非防火の意匠統一を実現しています 方立と無目の見付寸法を mm に統一 方立 無目の見付寸法を mm に統一 縦 横同サイズのスリムなラインが スタイリッシュな外観イメージを演出します 部材の共通化による自由な組み合わせパターン
目次 1. 適用範囲 1 2. 引用規格 1 3. 種類 1 4. 性能 2 5. 構造 2 6. 形状 寸法 3 7. 材料 3 8. 特性 4 9. 試験方法 検査 6 ( 最終ページ :11)
地仕 ( 材 )-21 強化プラスチック複合管用管枕標準仕様書 昭和 55 年 10 月 7 日制定 平成 25 年 7 月 1 日 ( 改定 04) 東京電力パワーグリッド株式会社 目次 1. 適用範囲 1 2. 引用規格 1 3. 種類 1 4. 性能 2 5. 構造 2 6. 形状 寸法 3 7. 材料 3 8. 特性 4 9. 試験方法 6 10. 検査 6 ( 最終ページ :11) 強化プラスチック複合管用管枕標準仕様書
設計壁リフォーム標準施工法外壁リフォームモエンサイディング重ね張り工法モエンサイディングモエンサイディングセンターサイディング屋根リフォームセンタールーフアルマ8-1 適用条件 8 屋根リフォームの設計 1) 適合対象建築物昭和 56 年の建築基準法新耐震基準に適合する木造建築物 昭和 56 年 5
8 屋根リフォームの設計 8-1 8-2 適用条件 屋根リフォームの流れ 8-3 適性診断の種類 8-4 屋根診断の手法 137 設計壁リフォーム標準施工法外壁リフォームモエンサイディング重ね張り工法モエンサイディングモエンサイディングセンターサイディング屋根リフォームセンタールーフアルマ8-1 適用条件 8 屋根リフォームの設計 1) 適合対象建築物昭和 56 年の建築基準法新耐震基準に適合する木造建築物
8 章橋梁補修工 8.1 橋梁地覆補修工 ( 撤去 復旧 ) 8.2 支承取替工 8.3 沓座拡幅工 8.4 桁連結工 8.5 現場溶接鋼桁補強工 8.6 ひび割れ補修工 ( 充てん工法 ) 8.7 ひび割れ補修工 ( 低圧注入工法 ) 8.8 断面修復工 ( 左官工法 ) 8.9 表面被覆工 (
8 章橋梁補修工 8.1 橋梁地覆補修工 ( 撤去 復旧 ) 8.2 支承取替工 8.3 沓座拡幅工 8.4 桁連結工 8.5 現場溶接鋼桁補強工 8.6 ひび割れ補修工 ( 充てん工法 ) 8.7 ひび割れ補修工 ( 低圧注入工法 ) 8.8 断面修復工 ( 左官工法 ) 8.9 表面被覆工 ( 塗装工法 ) 3-8-1 8 章橋梁補修工 8.1 橋梁地覆補修工 ( 撤去 復旧 ) 旧高欄の撤去を含めた地覆コンクリートの撤去
<4D F736F F D2088E396F BB91A28BC EF C8EA695DB8AC78BE695AA816A C826F8AEE8F808F918EE88F878F B2E646F63>
16 12 24 179 26 1 5 26 1 5 注意 品質部門は製造部門から独立していなければならない 各部門の業務を適切かつ円滑に実施しうる能力のある責任者を 組織 規模 業務の種類に応じ 適切な人数を配置すること ( 必要に応じ 上記に挙げた責任者の枠を増やしてもよい ) 各責任者は業務に支障がない限り兼務することができる ただし 製造部門責任者と品質部門責任者は兼務することはできない 出荷可否決定者は品質部門の者とすること
設計162 外壁リフォーム事前調査の方法標準施工法外壁リフォームモエンサイディング重ね張り工法モエンサイディング張り替え工法モエンサイディング張り替え工法 外張り断熱センターサイディング重ね張り工法設計屋根リフォームセンタールーフ重ね葺き工法アルマ重ね葺き工法参考資8-1 適用条件 8-2 屋根リフ
8 屋根リフォームの設計 8-1 適用条件 1) 適合対象建築物 2) 建築物の構造 規模 8-2 屋根リフォームの流れ 8-3 適性診断の種類 1) 屋根診断 2) 木造住宅用耐震診断 1) 下地チェックシート 2) 屋根診断方法 161 設計162 外壁リフォーム事前調査の方法標準施工法外壁リフォームモエンサイディング重ね張り工法モエンサイディング張り替え工法モエンサイディング張り替え工法 外張り断熱センターサイディング重ね張り工法設計屋根リフォームセンタールーフ重ね葺き工法アルマ重ね葺き工法参考資8-1
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日本におけるにおける ビルと住宅住宅の電気設備の保守管理保守管理と検査 中部電気保安協会保安部 業務内容 日本全国の電気保安協会 調査業務 ( 一般家庭など ) 電力会社から委託を受け住宅などの電気安全診断を実施 保安業務 ( ビル 工場など ) 電気設備設置者から委託を受け保安管理業務を実施 広報業務電気の安全使用に関した広報業務を実施 電気工作物発表内容 1 電気工作物の構成 2 電気工作物の保安体制
様式 - 工監 1 ( 第 18 号様式 ) ( 記号 ) 第 号 平成 年 月 日 ( 受注者 ) ( 工事監督員 ) 様 ( 支出負担行為担当者 ) 印 工事監督員の指定について ( 工事番号 ) 上記建設工事に係る工事監督員を次のとおり指定したので通知します 工事監督員 所 属 職 氏 名 職
第 3 様式について 様式 - 工監 1 工事監督員の指定について ( 標準様式第 18 号様式 ) 様式 - 工監 2 工事監督員の上申について 様式 - 工監 3 監督員の指定について 様式 - 工監 4 工事施工協議簿 様式 - 工監 5 物品受領書 ( 財務規則第 53 号様式 ) 様式 - 工監 6 支給材料精算書 様式 - 工監 7 支給材料 ( 貸与品 ) 返納調書 様式 - 工監 8
図 維持管理の流れと診断の位置付け 1) 22 22
第 2 章. 調査 診断技術 2.1 維持管理における調査 診断の位置付け (1) 土木構造物の維持管理コンクリート部材や鋼部材で構成される土木構造物は 立地環境や作用外力の影響により経年とともに性能が低下する場合が多い このため あらかじめ設定された予定供用年数までは構造物に要求される性能を満足するように適切に維持管理を行うことが必要となる 土木構造物の要求性能とは 構造物の供用目的や重要度等を考慮して設定するものである
平成19年 月 日
8 再生資源利用計画書 ( 実施書 ) 再生資源利用促進計画書 ( 実施書 ) 及び再資源化関連資料の作成について 8-1 8-2 再生資源利用計画書 ( 実施書 ) 再生資源利用促進計画書 ( 実施書 ) 及び再資源化関連資料の作成について (1) 請負者は 工事の施工前及び完成時においては 次のとおり 再生資源利用 促進 計画 書 ( 実施書 ) を作成し 本市監督職員に提出すること 1 当初契約金額が100
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( 様式第一号 ) 届出書 知事平成年月日市区町村長殿 フリカ ナ発注者又は自主施工者の氏名 ( 法人にあっては商号又は名称及び代表者の氏名 ) ( 転居予定先 ) 住所 住所 印 建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律第 10 条第 1 項の規定により 下記のとおり届け出ます 1. 工事の概要 1 工事の名称 2 工事の場所 3 工事の種類及び規模 建築物に係る解体工事用途 階数 工事対象床面積の合計
公共建築改修工事標準仕様書対応 日本ペイント製品塗装仕様書 平成22年度版
国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 平成 22 年度版 7 章塗装改修工事 8 節耐候性塗料塗り (DP) 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修公共建築改修工事標準仕様書の上記各章に準拠する日本ペイント製品対応仕様書 日本ペイント販売株式会社 www.nipponpaint.co.jp/biz1/building.html 8 節耐候性塗料塗り (DP) 7.8.1 適用範囲この節は 屋外の鉄鋼面 亜鉛めっき鋼面
資料 1 3 小規模附属物点検要領 ( 案 ) の制定について Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism
資料 1 3 小規模附属物点検要領 ( 案 ) の制定について Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 1. 小規模附属物点検要領の構成 目次 1. 適用範囲 2. 点検の目的 3. 用語の定義 4. 点検の基本的な考え方 5. 片持ち式 5-1 点検等の方法 5-2 点検の頻度 5-3 点検の体制 5-4 対策の要否の判定 5-5
福井県建設リサイクルガイドライン 第 1. 目的資源の有効な利用の確保および建設副産物の適正な処理を図るためには 建設資材の開発 製造から土木構造物や建築物等の設計 建設資材の選択 分別解体等を含む建設工事の施工 建設廃棄物の廃棄等に至る各段階において 建設副産物の排出の抑制 建設資材の再使用および
福井県建設リサイクルガイドライン 平成 16 年 3 月 福井県 福井県建設リサイクルガイドライン 第 1. 目的資源の有効な利用の確保および建設副産物の適正な処理を図るためには 建設資材の開発 製造から土木構造物や建築物等の設計 建設資材の選択 分別解体等を含む建設工事の施工 建設廃棄物の廃棄等に至る各段階において 建設副産物の排出の抑制 建設資材の再使用および建設副産物の再資源化等の促進という観点を持ち
第 15 章コンクリート補修工 15-1 ひび割れ補修工 (1) ひび割れ表面処理工 ( 研磨工 ) 15-1 (2) ひび割れ低圧注入工 15-1 (3) ひび割れ充填工 目地補修工 (1) 成型ゴム挿入工 15-4 (2) 充填工 既設水路断面修復 表面被
第 15 章コンクリート補修工 15-1 ひび割れ補修工 (1) ひび割れ表面処理工 ( 研磨工 ) 15-1 (2) ひび割れ低圧注入工 15-1 (3) ひび割れ充填工 15-3 15-2 目地補修工 (1) 成型ゴム挿入工 15-4 (2) 充填工 15-5 15-3 既設水路断面修復 表面被覆工 (1) 高圧洗浄工 15-6 (2) 断面修復工 15-7 (3) 表面被覆工 15-8 第
公共建築工事標準仕様書対応 日本ペイント製品塗装仕様書 平成22年度版
国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 平成 22 年度版 18 章塗装工事 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修公共建築工事標準仕様書の上記各章に準拠する日本ペイント製品対応仕様書 日本ペイント販売株式会社 www.nipponpaint.co.jp/biz1/building.html 18.7.1 適用範囲この節は 屋外の鉄鋼面 亜鉛めっき鋼面 コンクリート面等の耐候性塗料塗りに適用する 18.7.2
公共建築工事積算に資する調査・検討(08)業務
アルミニウム製建具の内訳書価格の分析 参事森本文忠 1. 研究概要発注者の工事内訳書からアルミニウム製建具及びメタルカーテンウォール ( 以下 AL 建具等 とする ) のデータを抽出し 価格等に関する分析を行ったものである なお 価格データは建設工事費デフレーター建築総合の指数を用いて2011 年を基準値にした補正を行っている なお 価格にはガラス シーリング 建具周囲のモルタル詰めは含まれていない
3-1 2 修繕工事の実態 ( ヒアリング ) 計画修繕は 定期点検等で明らかになった建物の劣化の補修のため 調査 診断 修繕計画の作成 工事の実施へと 区分所有者の合意を形成しつつ 進められる 当勉強会で実施したヒアリングより 管理会社による点検 定期点検は 1 回 / 年の頻度で行っている 目視
3-1 共同住宅の修繕工事 1 修繕工事の実態 共同住宅では 発生した不具合を修繕する工事だけでなく 長期修繕計画に基づき積み立てた修繕積立金を用いた計画修繕等が行われている マンション管理会社 (A 社 ) の受注した工事 計画修繕工事実施時の資金調達 計画修繕の工事資金は修繕積立金で賄うことが多い 大規模修繕工事 ( 計画修繕工事のうち足場を設置したもの )1.9% 計画修繕工事 ( 屋上防水工事
Taro-121 工業包装(H17改正)
工業包装技能検定試験の試験科目及びその範囲並びにその細目 平成 18 年 3 月 厚生労働省職業能力開発局 目 次 1.1 級工業包装技能検定試験の試験科目及びその範囲並びにその細目 1 ページ 制定昭和 55 年度改正平成 17 年度 2.2 級工業包装技能検定試験の試験科目及びその範囲並びにその細目 4 ページ 同 上 3.3 級工業包装技能検定試験の試験科目及びその範囲並びにその細目 7 ページ
018QMR 品質計画書作成規程161101
文書番号 QMR 811 品質計画書作成規程 管理番号 NO. - 鈴縫工業株式会社 承認確認作成施行日 版 2016 年月日 2016 年月日 2016 年月日 2016 年 11 月 1 日 10 品質計画書作成規程改訂履歴 制定 改訂追番 制定 改訂年月日 制定 改訂内容 制定 00 2002.06.01 制定 改訂 01 2003.09.01 見直しによる 全面改訂 改訂 02 2004.12.01
CLT による木造建築物の設計法の開発 ( その 3)~ 防耐火性能の評価 ~ 平成 26 年度建築研究所講演会 CLTによる木造建築物の設計法の開発 ( その 3) ~ 防耐火性能の評価 ~ 建築防火研究グループ上席研究員成瀬友宏 1 CLT による木造建築物の設計法の開発 ( その 3)~ 防耐
CLTによる木造建築物の設計法の開発 ( その 3) ~ 防耐火性能の評価 ~ 建築防火研究グループ上席研究員成瀬友宏 1 内容 Ⅰ はじめに 1) 木材 製材 集成材 CLT の特徴 テキスト p.45~5050 と燃えしろ の燃えしろを検討するにあたっての課題 1)CLT の燃えしろに関する実験的検討 壁パネルの非損傷性に関する実験的検討 等の防耐火性能に関する建築研究所のその他の取り組み Ⅳ
国土技術政策総合研究所研究資料
(Ⅰ) 一般的性状 損傷の特徴 1 / 11 コンクリート床版 ( 間詰めコンクリートを含む ) からコンクリート塊が抜け落ちることをいう 床版の場合には, 亀甲状のひびわれを伴うことが多い 間詰めコンクリートや張り出し部のコンクリートでは, 周囲に顕著なひびわれを伴うことなく鋼材間でコンクリート塊が抜け落ちることもある 写真番号 9.1.1 説明コンクリート床版が抜け落ちた例 写真番号 9.1.2
製品紹介 クイック 2 丸穴開口でケーブル 電線管貫通 ( 片面壁 ) 片面壁 ( 強化せっこうボード 21mm 重張壁 ) にも対応しています 共住区画 ( パイプシャフト住戸 ) 丸穴貫通部に! ( パテエース ) 本体を挿入 パテを充填 本体を挿入し パテを充填するだけの簡単施工で
製品紹介 丸穴開口でケーブル 貫通 ( 片面壁 ) 片面壁 ( 強化せっこうボード 21mm 重張壁 ) にも対応しています 共住区画 ( パイプシャフト住戸 ) 丸穴貫通部に! を挿入 パテを充填 1 2 3 を挿入し パテを充填するだけの簡単施工です 半割れ構造で 配線 配管後に施工可能です ビス アンカー止め不要です の場合 ツバが一体成型されているので落下防止金具が不要です 全ての施工が壁
p81-96_マンション管理ガイド_1703.indd
第 4 章 マンション管理業者編 管理業者の役割 第 29 マンション管理業者は 受託業務を適切に実施するとともに 管理組合のパートナーとして 管理組合の運営等に対し 専門的見地から提案や助言を行い 管理組合が適正かつ円滑に管理を行える環境を整え 管理組合の活動が活性化するよう努める ガイドライン第 29 の解説 マンションの管理は 管理組合が主体となって行うものである マンションを管理するに当たっては
防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン
横浜市防犯カメラの設置及び運用に関するガイドラインの解説 横浜市では 今後の防犯対策などを示した実践的な防犯計画 よこはま安全 安心プラン の策定など 地域防犯力の向上をめざして様々な施策に取り組んでいます こうした中で 防犯カメラについては 市内の六角橋商店街の放火事件や上大岡駅での刺傷事件などにおいて その映像が犯人逮捕につながるなどその効果が認められています しかし その一方で 防犯カメラが設置され
食肉製品の高度化基準 一般社団法人日本食肉加工協会 平成 10 年 10 月 7 日作成 平成 26 年 6 月 19 日最終変更 1 製造過程の管理の高度化の目標事業者は 食肉製品の製造過程にコーデックスガイドラインに示された7 原則 12 手順に沿ったHACCPを適用して製造過程の管理の高度化を
食肉製品の高度化基準 一般社団法人日本食肉加工協会 平成 10 年 10 月 7 日作成 平成 26 年 6 月 19 日最終変更 1 製造過程の管理の高度化の目標事業者は 食肉製品の製造過程にコーデックスガイドラインに示された7 原則 12 手順に沿ったHACCPを適用して製造過程の管理の高度化を図ることとし このための体制及び施設 ( 建物 機械 装置をいう 以下同じ ) の整備を行うこととする
数量総括表 東広畔橋 工 種 種別規格単位 数 量 摘 要 ひびわれ注入工ひびわれ注入エポキシ樹脂系 m 24 表面含浸工 ひびわれ注入 ひびわれ注入 表面含浸 エポキシ樹脂系 IPH システム同工法 329 横 下向き注入 エポキシ樹脂系 IPHシステム同工法 317 上向き注入 サンハイドロック
数量総括表 工 種 種別規格単位 数 量 摘 要 ひびわれ注入工ひびわれ注入エポキシ樹脂系 24 表面含浸工 ひびわれ注入 ひびわれ注入 表面含浸 エポキシ樹脂系 IPH システム同工法 329 横 下向き注入 エポキシ樹脂系 IPHシステム同工法 317 上向き注入 サンハイドロック L 同工法 2 633 W=95kg ひびわれ充填工 ひびわれ充填 シリコーン系シーリング材 2 ひびわれ幅 =5.0
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外装タイル弾性接着剤張り工事標準仕様書 同解説 有機系下地調整塗材に関する追補 全国タイル工業組合 有機系下地調整塗材に関して 外装タイル弾性接着剤張り工事標準仕様書 同解説 に以下の内容を追補する 1. 適用範囲建築物の外壁にセラミックタイルを有機系接着剤張りする場合における 下地調整のために使用する有機系下地調整塗材の工法に適用する 2. 材料 JAI 18( 日本接着剤工業会規格 ) に規定した有機系下地調整塗材のうち
平成21年度 公園遊具点検業務 特記仕様書
平成 26 年度公園遊具点検業務特記仕様書 ( 目的 ) 第 1 条本業務は 精華町の都市公園及びその他の公園 遊園の遊戯施設等において 製品自体の機能低下等による事故を未然に防止するため 点検 評価を行うとともに 各遊戯施設の台帳 ( 履歴書等の更新 ) を作成し改修計画を作成することを目的とする ( 総則 ) 第 2 条本業務は 本特記仕様書によるほか 都市公園における遊具の安全確保に関する指針
目次 4. 組織 4.1 組織及びその状況の理解 利害関係者のニーズ 適用範囲 環境活動の仕組み 3 5. リーダーシップ 5.1 経営者の責務 環境方針 役割 責任及び権限 5 6. 計画 6.1 リスクへの取り組み 環境目標
版名 管理番号 4 版 原本 環境マニュアル 環境企業株式会社 目次 4. 組織 4.1 組織及びその状況の理解 2 4.2 利害関係者のニーズ 2 4.3 適用範囲 2 4.4 環境活動の仕組み 3 5. リーダーシップ 5.1 経営者の責務 4 5.2 環境方針 4 5.3 役割 責任及び権限 5 6. 計画 6.1 リスクへの取り組み 7 6.2 環境目標及び計画 8 6.3 変更の計画 9
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様式第二十二 ( 第十二条第一項及び附則第二条第一項関係 )( 日本工業規格 A 列 4 番 ) ( 第一面 ) 委任状は不要です 図面に押印は不要です 根拠を示した図面を添付してください 追加資料として求める場合があります 届出書 平成 29 年 7 月 1 日 福岡市長 殿 工事に着手する日の 21 日前までに届け出てください 設計者ではなく, 建築主です 届出者が法人である場合, 代表者の氏名を併せて記載してください
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道路施設基本データ作成要領 ( 案 ) 平成 24 年 11 月 国土交通省東北地方整備局 目次 1. 概要 1-1 本要領 ( 案 ) の位置付け 1 1-2 目的 1 1-3 道路施設基本データ作成の流れ 2 1-4 対象工事 3 1-5 工事施工業者が作成する道路施設基本データ 4 2. 事務所各担当職員における作成上の注意事項 2-1 工事担当課長 7 2-2 主任工事監督員 7 2-3 管理担当課
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不要水銀体温計 血圧計処理実地確認報告書 実地確認を行った年月日平成 28 年 11 月 22 日 ( 火 ) 実地確認を行った者の氏名 確認の方法 事業者名 一般社団法人奈良県医師会医療第 1 課花坂昌樹実地において確認 その他 ( ) 野村興産株式会社 実地確認先 事業場名 ( 施設名 ) 及び住所対応者 ( 役職及び氏名 ) 野村興産株式会社イトムカ鉱業所北海道北見市留辺蘂町富士見 217 番地
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商品特長 基本性能 商品特長 施工例 ハイレベルな断熱性能 快適な生活を頼もしくバックアップします アルミと樹脂の複合構造を採用し 高い断熱クオリティをもつ エピソード エピソード Type S 引違い系 単体 面格子付 断熱性と日射熱取得率 シャッター付 平成25年省エネルギー基準 雨戸付 室外側 ア ルミ 室内側 樹 脂 建具とガラスの組合せによる熱貫流率および日射熱取得率 設計施工指針 別表第7
第2章 事務処理に関する審査指針
第 4 章参考資料 第 1 建築関係資料 1 耐火構造耐火構造 ( 建築基準法第 2 条第 7 号 ) とは 壁 柱その他の建築物の部分の構造のうち 耐火性能 ( 通常の火災が終了するまでの間当該火災による建築物の倒壊及び延焼を防止するために当該建築物の部分に必要とされる性能をいう ) に関して政令で定める技術的基準 ( 建築基準法施行令第 107 条 ) に適合する鉄筋コンクリート造 れんが造その他の構造で
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第四様式 ( 第三条関係 ) 第一面 設計住宅性能評価申請書 年月日 ( 一財 ) 岩手県建築住宅センター殿 申請者の氏名又は名称 印 代表者の氏名 住宅の品質確保の促進等に関する法律第 5 条第 1 項の規定に基づき 設計住宅性能評価を申請します この申請書及び添付図書に記載の事項は 事実に相違ありません 受付欄 料金欄 年月日 第 申請受理者印 1 数字は算用数字を 単位はメートル法を用いてください
PowerPoint プレゼンテーション
建設リサイクル法 建設リサイクル法の届出の手引き 島根県 建設リサイクル法 特定建設資材を用いた建築物等の解体工事 特定建設資材を使用する新築工事等で一定規模以上の工事 ( 対象建設工事 ) については 特定建設資材廃棄物を基準に従って工事現場で分別 ( 分別解体等 ) し 再資源化等することが義務付けられています 分別解体等 コンクリート塊 アスファルト塊 建設発生木材 再資源化等 再生骨材 再生アスファルト合材
新納入仕様書.xls
ホースクランプ納入仕様書 向け 作成 2013 年 3 月 1 日 発行株式会社協栄ファスナー工業 690 2701 島根県雲南市掛合町掛合 2414 TEL 0854-62-9700 FAX 0854-62-9696 KYOEI 目次 ページ 1. 鉄製クランプ仕様 2 付表 1 2 型 ( 小径ホース用 ) の形状 寸法 3 付表 2 2 型 ( 大径ホース用 ) の形状 寸法 4 付表 3 1
1 サイズ選定 2 板厚選定 50~00mm 3 4 隅取付穴指定 コーナー R 指定 納 期 50~00mm 50~00 00~ 記号 金額 5 記号 板厚 N 記号 サイズ 金額
NPF SERIES アルミ フリーサイズケー9-77 ス目次 / 0.1mm 単位で自由なサイズを指定可能なです 無処理のパネルで材質はA1050P 片面保護シート付です 記入方法ご注文の際は 内へ 1~4 の選択項目に合った寸法や記号を記入して下さい パネル NPF - - 板厚取付穴コーナー R 価格算出方法 パネル標準価格 + 取付穴加工費 + コーナー R 加工費 P9 ー 79~80をご参照下さい
配管保護テープ No.303( フラットタイプ ) 非粘着タイプなので 施工性に優れています 曲折部にも簡単に施工できます 配管の保温 保護 分けに 屋外配管の簡易防水用に 湿気の多い地下室などの配管のさび防止に J 灰 塩化ビニル アイテムリスト P.63
アイテムリストビニルテープ No.21 広 ビニルテープ広 S 保護 PROTECTION 配管などの保護に 各種結束 分けに 床のライン用に ラインテープとして使用する場合は 必ず事前にテストを行ったうえで使用可否を判断してください ( シュリンク包装 ) J3411 0.2 38 20 1-100 赤 J3412 0.2 38 20 1-100 黄 J3413 0.2 38 20 1-100 J3414
Microsoft Word - 所有者周知用(全体).doc
耐震改修促進法に基づく報告及び認定申請に必要な書類について 長崎県土木部建築課 耐震改修促進法に基づく報告及び認定申請に必要な書類は 耐震改修促進法施行規則及び長崎県耐震改修促進法施行細則において 以下の通り定められておりますのでお知らせします 報告及び認定申請に必要な書類 ( 長崎県内の長崎市及び佐世保市を除く区域の建築物に適用 ) 申請等の区分 耐震診断の結果の報告 ( 法第 7 条 附則第 3
