2. 機構の基本構想と骨格案のポイント以下では 政府がこれまでに示してきた機構の基本構想と 2013 年 10 月 4 日に公表した機構制度の骨格案におけるポイントを整理する ( 図表 2) (1) 機構の基本構想機構の基本的な役割は 耕作者がいない農地の所有者などから農地を借り集め 当該農地を管理
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- とよみ やまがた
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1 みずほインサイト 政策 2013 年 10 月 18 日 農地中間管理機構を活かすには農地所有者に対する貸し付けの動機付けが課題 政策調査部主任研究員堀千珠 政府は 農地集積による農業の生産性向上を促すべく 農地を借り集めたうえで地域農業の担い手に貸し付けることを主な業務とする農地中間管理機構 ( 仮称 ) を設置する方針を示している 2013 年 10 月に示された機構制度の骨格案では 1 貸し付けに際しての公平性および手続きの簡素化 2 借り受けに伴う財政負担の増加防止 3 農地情報の共有 に対する工夫が評価できる 一方で骨格案は 農地所有者に対して機構への貸し付けを動機付ける対策に乏しい 農業関係者から反発を受ける可能性のある規制強化も含めて 対策を講じていく必要がある 1. はじめに日本農業の再生に向けた最大の課題は 農業の生産性向上を図るべく 担い手 ( 効率的かつ安定的な農業経営及びこれを目指して経営改善に取り組む農業経営 1 を指す) がより多くの農地を面的にまとまった形で利用する状態 (= 農地集積 図表 1) を実現することである 日本の農業は 農地の小口分散が顕著であり 担い手による農地集積が進めば スケールメリットによる生産コストの削減を通じて競争力の強化が期待できる こうした考え方に基づき 政府は 農地所有者から借り受けた農地をまとめて担い手に貸し出す業務を主に担う 農地中間管理機構 ( 仮称 : 以下 機構 ) を各都道府県に設置する方針を2013 年 4 月に打ち出し 同年 10 月に機構制度の骨格案をまとめるに至った 政府は今後 この骨格案に沿って関連法案を作成し 国会での審議を行う予定である 本稿では 機構の基本構想および骨格案のポイントを確認したうえで その評価と今後の課題について考察する 2 図表 1 農地集積のイメージ 担い手 (,,) ごとに農地を集約 ( 資料 ) 農林水産省 これまでの 攻めの農林水産業 の検討状況 (2013 年 6 月 ) よりみずほ総合研究所作成 1
2 2. 機構の基本構想と骨格案のポイント以下では 政府がこれまでに示してきた機構の基本構想と 2013 年 10 月 4 日に公表した機構制度の骨格案におけるポイントを整理する ( 図表 2) (1) 機構の基本構想機構の基本的な役割は 耕作者がいない農地の所有者などから農地を借り集め 当該農地を管理するとともに 必要に応じて大区画化などの基盤整備を実施したうえで 経営規模の拡大を指向する担い手に貸し付けることである 政府としては 機構の設置によって 小口分散化した農地が担い手へと集約され 規模拡大に伴う農作業の効率化が進むと期待している 機構が所有者に支払う賃料 借り受けた農地を貸し付けまでの間に管理する費用 基盤整備にかかる費用などについては 国費を投入する予定である また 機構の円滑な業務運営を促す目的から 業務の一部については市町村などに委託可能とする方針である また 政府は機構の設置にあわせて耕作放棄地対策の強化も進めようとしている 具体的には 農地所有者に対して機構への農地貸し付けに関する意向を確認したり 所有者不明の耕作放棄地を機構が借り受けられる手続きを簡素化したりするなどの策が検討されてきた (2) 骨格案のポイント上記の基本構想をもとに政府は 産業競争力会議 3 や規制改革会議 4 での民間議員の意見も踏まえて 機構制度の骨格案をまとめた 骨格案において新たに打ち出された主なポイントをまとめると 以下のとおりである a. 農地の貸し付け骨格案では 農地の貸し付けに際して 農地借り入れ希望者を公募して相手先を選定することや 農地法に基づく農業委員会の許可手続きを不要とすることが示されている 貸し付けの相手先については 農地の借り入れ希望者を区域ごとに募集したうえで 機構が独 図表 2 機構の基本構想および骨格案の主なポイント 基本構想 (1) 業務目的 利用が小口化している農地を担い手ごとにまとめる (2) 業務内容 耕作者がいない農地の所有者などから農地を借り受ける 規模拡大を指向する担い手に上記農地を貸し付ける 借り受けから貸し付けまでの間 農地を維持 管理する 必要に応じて農地の基盤整備を実施する (3) 運営 (2) にかかる費用に対して 国費を投入する 業務の一部を市町村などに委託することができる (4) 関連対策 耕作放棄地対策を強化する( 例 : 農地所有者に機構への貸し付け意向を確認 所有者不明の耕作放棄地を機構が借り受ける手続きの簡素化 ) 骨格案の主なポイント < 農地の借り受け > 農地としての利用が著しく困難な場合は借り受けを行わない 借り受け後 相当期間内に貸し付け見込みがない場合 賃貸借契約を解除する < 農地の貸し付け > 1 貸し付け先の選定 農地借り入れ希望者を地域ごとに募集する 貸し付け先の選定ルールを定めた事業規程を作成し 都道府県知事の認可を受けたうえで公表する 2 貸し付け手続き 機構が農地利用配分計画を定め 都道府県知事の認可を受けて公告する 農地法に基づく農業委員会の許可は不要 (cf. 機構は上記計画を定める際に 市町村による案の提出や農業委員会からの参考意見の聴取を求めることが可能 ) < 農地台帳の活用 > 農業委員会が作成している農地台帳を法定化し 公表する ( 資料 ) みずほ総合研究所作成 2
3 自に作成した事業規程に基づき選定する これに先立ち 機構は相手先の選定ルールを定めた事業規程を作成し 都道府県知事の認可を受けるとともに 同規程を公表する 貸し付けの手続きについては 機構が農地利用配分計画 ( 地域内のどの土地を誰に貸し付けるかをまとめたもの ) を定めて これについて都道府県知事の認可を受け 公告することで完結し 農地法に基づく農業委員会の許可は要しない なお 機構は農地利用配分計画を定めるに当たり 市町村に対して案を求めることができ 市町村は必要に応じて農業委員会から意見を聴取して この案を作成することとなっている b. 農地の借り受け農地の借り受けに際しては 農地の利用の効率化及び高度化が効果的に促進されると見込まれる区域において重点的に業務を実施する 5 ことを基本方針とし 適切な借り受けルールを設け 農地としての利用が著しく困難な場合は借り受けを行わない また 借り受け後 相当期間内 ( 現時点では どの程度の期間を指すのか不明 ) に農地の貸し付けの見込みがないことが明らかとなった場合については 賃貸借契約を解除できることとされている c. 関連対策政府は 機構の設置にあわせて 耕作放棄地対策の強化 ( 前述 ) に加え 農業委員会が作成している農地台帳を法定化し 公表する 3. 機構の評価と今後の課題骨格案が示されたことによって いわば農政改革の 目玉対策 として位置づけられている機構の制度設計がより具体的に見えてきた これを受けて 現時点での機構の評価および今後の課題をまとめると 以下のとおりである (1) 評価まず 機構の基本構想についてみると 日本農業の牽引役であった昭和一桁生まれの農業者の離農によって耕作不在者の農地が急増するおそれがあるなかで こうした農地をとりまとめて担い手に託そうとする動きは 時宜を得たものである 基盤整備の実施によって 使い勝手の良い農地を担い手に提供しようとする姿勢も評価できる また 骨格案において評価すべき点としては 1 希望者の公募によって 貸付先の公平な選定を図っていること 2 貸し付けの手続きを簡素化すべく 農業委員会の許可が不要な仕組みとしていること 3 借り受けの制限や契約解除の規程を設けることで 貸付先がみつからない農地の滞留による財政負担の増加を防ごうとしていること 4 法的な位置づけを持たないために現状把握が不十分なうえ 原則非公開となっている農地台帳を法定化 公表することで 機構関係者による正確な農地情報の共有を目指していること がある 一方で 機構制度の骨格案は 農地所有者に対して機構への貸し付けを動機付ける対策が欠けているのが最大の弱点である 機構に農地が集まらなければ 農地集積ひいては農業の生産性向上に機構 3
4 が果たせる役割も限られたものとなってしまう 所有者に農地貸し付けを動機付けるための策としては 補助金の交付があり得るが 耕作放棄地の機構への貸し付けに対する補助金の交付はモラルハザードを招くおそれがあることや 所有者は補助金よりも総じて金額的な規模が大きい農地の転用 売却益に期待を寄せる傾向にあることを考えると こうした対策は妥当とはいえない 政府としては今後 補助金の交付以外の方法で所有者への動機付けを図る必要があり その取り組みが機構の成否を大きく左右することになると予想される (2) 課題では 政府としては具体的にどのような形で所有者への動機付けを図っていけば良いのか その答えを探す鍵は 現状の分析にある 現状では 1 転用による農地売却益に対する所有者の期待が高いこと 2 不適正な農地利用 ( 例 : 耕作放棄 ) に対する抑制措置が乏しいこと 3 他者に農地を託すことに対する心理的な抵抗感が所有者の間でみられること などを背景に 所有者が農地の貸し付けに踏み切らない傾向が強い 政府としては 機構による農地集積を円滑化するために 上記 1~3への対策を検討する必要があろう ( 図表 3) 第 1に 転用による農地売却益に対する所有者の期待をおさえるためには 農地の明確なゾーニングによって転用が認められる農地とそうでない農地を定め これを厳密に運用する策が有効とみられる 1952 年の農地法制定以降 農地転用は歴史的に農業委員会による許可制となっているが 有識者の間では同委員会の裁量の余地の大きさが農地転用の拡大を招いたとの批判 6 がある 政府としては 明確なゾーニングによって こうした状況を改善することが求められる 第 2に 不適正な農地利用に対する抑制措置を強化するうえでは 農地台帳の法定化を機に 農地の利用状況をより正確に把握する体制を整えるとともに 不適正な利用を一定期間以上にわたって改めない所有者に対する 厳正な対処 7 の実施を検討していく必要がある 例えば 利用状況の正確な把握には 一部の農業委員会で既に導入されているGPS( 全地球測位システム ) の全国的な活用が妥当である また 厳正な対処としては 都道府県知事の判断で上記所有者の農地を貸し付ける仕組みの本格的な運用 8 や 不適正に利用されている農地に対する固定資産税の引き上げといった措置があり得る 図表 3 機構による農地集積を円滑化するための対策案 現状対策 転用による農地売却益に対する所有者の期待が高い 農地の明確なゾーニングによって 転用が認められる農地とそうでない農地を定めるとともに これを厳密に運用 不適正な農地利用 ( 例 : 耕作放棄 ) に対する抑制措置が乏しい 農地台帳の法定化を機に 農地利用状況をより正確に把握 ( 例 :GPS の全国的な活用 ) 不適正な利用を一定期間以上にわたって改めない所有者に対する厳正な対処 ( 例 : 都道府県知事の判断により貸し付けを実施する仕組みの本格的な運用 固定資産税の引き上げ ) 他者に農地を託すことに対する心理的な抵抗感が所有者の間でみられる 機構が農地の貸付先を選定する際に 農地の所有者およびその周辺の農業関係者の意向をできるだけ反映する仕組みを構築する ( 資料 ) みずほ総合研究所作成 4
5 第 3に 他者に農地を託すことに対する所有者の心理的な抵抗感については 公的機関である機構が直接の取引相手となることで多少は弱まるとみられるものの 機構が農地の所有者およびその周辺の農業関係者の意向をできるだけ反映して最終的な貸付先を決定する仕組みをつくれば 状況をさらに改善できると期待される この仕組みをつくる具体的な方法としては 各地域において最終的な貸付先の希望条件をとりまとめたうえで これを機構が貸付先を選定する際の参考情報として活用することが考えられる 4. おわりに 3.(2) で述べたとおり 機構を活用して農地集積の拡大を図っていくうえでは 機構制度そのものに工夫を加えるだけでなく 様々な関連対策を実施することが重要となる これら関連対策のなかには 規制強化の性質を有するために 農業者 農地所有者からの反発を受ける可能性があり 実現が容易でないとみられるものが少なからず含まれている しかし 農地の所有者が担い手に農地を託さずに 耕作放棄や転用に至ってしまうケースを食い止めるためには 反発を受ける可能性があるものも含め 本稿で述べた関連対策の実現を図っていく必要があろう 安倍政権は現在 産業競争力会議や規制改革会議などにおける議論を通じて 農業再生に向けた制度改革を積極的に進めようとしている その第 1 弾ともいうべき機構の設置への取り組みは 政府による農政改革の 本気度 や実行力を占う試金石となろう 1 農林水産省 (2005) 食料 農業 農村基本計画 2 なお 日本で農地の小口分散化が進んだ歴史的な経緯や 農地集積に向けた政府によるこれまでの取り組みについては 堀千珠 (2013) 農地集積に向けた環境整備を急げ~ みずほ総研コンファレンス の議論を踏まえて ( みずほ総合研究所 みずほインサイト 2013 年 6 月 12 日 ) の2. および3.(1) を参照されたい 3 日本の産業競争力の強化や国際展開に向けた成長戦略の具現化と推進についての調査審議を目的として 2013 年 1 月以降 開催されている会議 内閣の日本経済再生本部が管轄している 4 経済社会の構造改革を進める上で必要な規制改革を進めるための調査審議を目的として 内閣府に設置された審議会 (2013 年 1 月設置 ) 5 農林水産省 (2013) 農地中間管理機構( 仮称 ) の制度の骨格 ( 案 ) 6 一例としては 山下一仁 (2010) 農業ビッグバンの経済学 ( 日本経済新聞出版社 ) がある 7 規制改革会議では 農地中間管理機構に関する議論のなかで 所有者自らが農地の適正な利用を確保する責務を自覚するための厳正な対処を組み込むべきではないか との指摘が委員から出た 8 こうした仕組みは 2009 年の農地法改正によって制度上可能となったが 手続きが煩雑かつ長期にわたることや 厳密な調査や改善指導を実施する人員が市町村に不足していることなどを背景に 現時点では 貸し付けまで至った事例はない 当レポートは情報提供のみを目的として作成されたものであり 商品の勧誘を目的としたものではありません 本資料は 当社が信頼できると判断した各種データに基づき作成されておりますが その正確性 確実性を保証するものではありません また 本資料に記載された内容は予告なしに変更されることもあります 5
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公益法人の寄附金税制について 平成 26 年 10 月 15 日 内閣府 公益法人行政担当室 1 公益法人の寄附税制の考え方 抜本的な税制改革に向けた基本的考え方 ( 抜粋 )( 平成 19 年 11 月政府税制調査会 ) 社会の活力は人々が自発的に社会参画することで生まれる 社会の多様化が進み 様々な社会のニーズに柔軟 に対応していくことが求められている中 行政部門だけでなく 民間による公益活動がその役割を担うことは
More information目 次 1 林地台帳の公表 情報提供 1-1 公表 情報提供の範囲 1-2 公表の方法 1-3 情報提供の方法 2 林地台帳の修正 更新 2-1 修正申出の方法 2-2 情報の修正 更新手順 3 林地台帳管理システム 3-1 管理システムの機能 3-2 林地台帳情報と森林資源情報の連携 4. 運用マ
( 資料 5) 林地台帳の運用 本資料は 現時点での検討状況を基に作成したものであり 今後 事務レベルの検討会等を経て成案を得ることとしています 平成 28 年 7 月 林野庁計画課 目 次 1 林地台帳の公表 情報提供 1-1 公表 情報提供の範囲 1-2 公表の方法 1-3 情報提供の方法 2 林地台帳の修正 更新 2-1 修正申出の方法 2-2 情報の修正 更新手順 3 林地台帳管理システム
More information原則として通知日から1 年程度の履行期限を設定した上で 別添 2 不耕作農地に関する意向確認について 文書 ( 以下 意向確認文書 という ) を速やかに送付し 返送された意向確認文書の別紙により貸付相手方の意思を確認し 次に掲げる態様毎に対応するものとする ( 注 ) なお 耕作を行う意思表示をし
市街化区域に所在する貸付中の農地の利用状況の確認について 平成 23 年 6 月 8 日財理第 2 6 0 9 号 財務省理財局長から各財務 ( 支 ) 局長 沖縄総合事務局長宛農地の貸付料は 当該農地が所在する地域を管轄する農業委員会の提供等による当該貸付の対象となる農地の近傍類似の賃借料等を考慮して 算定することを基本としている 一方 市街化区域に所在する貸付中の農地 ( 以下 市街化農地 という
More informationMicrosoft PowerPoint - 参考資料2
個人情報を共有化する場合の個人情報の取扱に係る手続について 参考資料 2 地図情報の共有と個人情報 地域の農業関係機関により地図情報や属性情報の共有を行う際に 共有する情報に個人情報を含む場合がある 各種台帳 属性情報 農地関連情報 ( 傾斜度 農道整備状況等 ) 農業用水関連情報 ( 用 排水状況 水利慣行等 ) 所有 耕作者 貸借意向情報 農業 農村基盤図 ( イメージ ) 1/2,500 程度
More information1. 口座管理機関 ( 証券会社 ) の意見概要 A 案 ( 部会資料 23: 配当金参考案ベース ) と B 案 ( 部会資料 23: 共通番号参考案ベース ) のいずれが望ましいか 口座管理機 関 ( 証券会社 ) で構成される日証協の WG で意見照会したところ 次頁のとおり各観点において様々
書面交付請求に係る仕組みについて 平成 30 年 7 月 4 日日本証券業協会 2011 0 1. 口座管理機関 ( 証券会社 ) の意見概要 A 案 ( 部会資料 23: 配当金参考案ベース ) と B 案 ( 部会資料 23: 共通番号参考案ベース ) のいずれが望ましいか 口座管理機 関 ( 証券会社 ) で構成される日証協の WG で意見照会したところ 次頁のとおり各観点において様々な意見が挙げられたが
More information加賀市農業委員会農地等の利用の最適化の推進に関する指針 平成 30 年 1 月 26 日制定 加賀市農業委員会 第 1 指針の目的 農業委員会等に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 88 号 以下 法 という ) の一部改正法が平成 28 年 4 月 1 日に施行され 農業委員会においては 農地等
加賀市農業委員会農地等の利用の最適化の推進に関する指針 平成 30 年 1 月 26 日制定 加賀市農業委員会 第 1 指針の目的 農業委員会等に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 88 号 以下 法 という ) の一部改正法が平成 28 年 4 月 1 日に施行され 農業委員会においては 農地等の利用の最適化の推進 が最も重要な必須業務として 明確に位置づけられた 本市における農村集落地域をおおまかにみると
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資料 3-1 無駄の撲滅の取組について ー行政事業レビューについてー 平成 25 年 2 月 27 日 これまでの行政事業レビューについて 1 行政事業レビューとは 毎年 各府省が自ら全ての事業の点検 見直しを行うもの ( 閣議決定が実施根拠 ) 1 前年度の事業を対象に 概算要求前に 執行状況 ( 支出先や使途 ) 等の事後点検を実施 2 5,000 を超える全事業についてレビューシートを作成し
More information私立幼稚園の新制度への円滑移行について
私立幼稚園の新制度への円滑移行について 私立幼稚園が 市町村が実施主体である新制度に円滑に移行できるよう 以下の事項に留意して対応 主な課題対応 市町村と幼稚園の関係構築 体制整備 市町村による私立幼稚園の状況把握 関係構築等 都道府県 ( 私学担当 ) による市町村への支援 地方版子ども 子育て会議等への幼稚園関係者の参画 計画に基づく認定こども園や新制度への円滑な移行支援 都道府県等計画における必要量
More information2. 各検討課題に関する論点 (1) 費用対効果評価の活用方法 費用対効果評価の活用方法について これまでの保険給付の考え方等の観点も含め どう考 えるか (2) 対象品目の選定基準 1 費用対効果評価の対象とする品目の範囲 選択基準 医療保険財政への影響度等の観点から 対象となる品目の要件をどう設
中医協費薬材 - 3 3 0. 1 2. 5 費用対効果評価に関する検討状況について ( 報告 ) 1. 概要 費用対効果評価については これまで以下の課題につき 中医協において協議及び論点の整 理を行ってきたところ 今後 関係業界からのヒアリングを行い とりまとめを行う予定 (1) 費用対効果評価の活用方法 (2) 対象品目の選択基準 1 費用対効果評価の対象とする品目の範囲 選択基準 3 品目選定のタイミング
More information5 仙台市債権管理条例 ( 中間案 ) の内容 (1) 目的 市の債権管理に関する事務処理について必要な事項を定めることにより その管理の適正化を図ることを目的とします 債権が発生してから消滅するまでの一連の事務処理について整理し 債権管理に必要 な事項を定めることにより その適正化を図ることを目的
仙台市債権管理条例 ( 中間案 ) について 1 条例制定の趣旨 債権 とは 仙台市が保有する金銭の給付を目的とする権利のことで 市税や国民健康保険料 使用料 手数料 返還金 貸付金など様々なものを含みます そして 債権が発生してから消滅するまでの一連の事務処理を 債権管理 といい 具体的には 納付通知書の送付や台帳への記録 収納状況の管理 滞納になった場合の督促や催告 滞納処分 強制執行 徴収の緩和措置等の手続きを指します
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資料 5 地域主権関連 3 法案の早期成立について ( 案 ) 平成 22 年 7 月 地方分権推進特別委員会 政府が第 174 回通常国会へ提出した地域主権関連 3 法案については 我々 全国知事会をはじめとする地方六団体が再三強く求めてきたにもかかわらず 次期国会での継続審議となったことは誠に残念である 地域住民が自らの判断と責任において地域の諸課題に取り組む真の分権型社会を実現するためには 地方自治に影響を及ぼす重要事項について
More information( 別紙様式 2) 平成 29 年度の目標及びその達成に向けた活動の点検 評価 Ⅰ 農業委員会の状況 ( 平成 30 年 3 月 31 日現在 ) 都道府県名 : 熊本県農業委員会名 : 宇土市農業委員会 1 農業の概要 単位 :ha 田 耕地面積 1, 経営耕地面積
( 別紙様式 2) 平成 29 年度の目標及びその達成に向けた活動の点検 評価 Ⅰ 農業委員会の状況 ( 平成 30 年 3 月 31 日現在 ) 都道府県名 : 熊本県農業委員会名 : 宇土市農業委員会 1 農業の概要 単位 :ha 田 耕地面積 1,340 531 経営耕地面積 983 215 55 遊休農地面積 6.2 1.2 1.2 農地台帳面積 1,442 906 畑 普通畑樹園地牧草畑
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総務省規制の事前評価書 ( 電気通信事業者間の公正な競争の促進のための制度整備 ) 所管部局課室名 : 総務省総合通信基盤局電気通信事業部事業政策課電話 :03-5253-5695 メールアト レス :jigyouhoutou_kaisei@ml.soumu.go.jp 評価年月日 : 平成 23 年 2 月 1 日 1 規制の目的 内容及び必要性 (1) 規制改正の目的及び概要電気通信事業者間の公正な競争を促進するため
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ヘルスケアリートの活用に係る ガイドライン素案 014 年 月国土交通省土地 建設産業局不動産市場整備課 1. 目的高齢化の進展に伴い ヘルスケア施設の供給の拡大等が求められる中 ヘルスケアリート創設の環境整備として 日本再興戦略 ( 平成 5 年 6 月 14 日閣議決定 ) において 民間資金の活用を図るため ヘルスケアリートの活用に向け 高齢者向け住宅等の取得 運用に関するガイドラインの整備
More information2. 年金額改定の仕組み 年金額はその実質的な価値を維持するため 毎年度 物価や賃金の変動率に応じて改定される 具体的には 既に年金を受給している 既裁定者 は物価変動率に応じて改定され 年金を受給し始める 新規裁定者 は名目手取り賃金変動率に応じて改定される ( 図表 2 上 ) また 現在は 少
みずほインサイト 政策 2017 年 2 月 1 日 2017 年度の年金改定率は 0.1% 物価下落により 3 年ぶりのマイナス改定 政策調査部上席主任研究員 堀江奈保子 03-3591-1308 naoko.horie@mizuho-ri.co.jp 2017 年度の年金改定率が 0.1% と発表された 年金改定率は物価や賃金の変動率に応じて決定されるが 2017 年度は物価変動率に応じた改定となり
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監査に関する品質管理基準の設定に係る意見書 監査に関する品質管理基準の設定について 平成 17 年 10 月 28 日企業会計審議会 一経緯 当審議会は 平成 17 年 1 月の総会において 監査の品質管理の具体化 厳格化に関する審議を開始することを決定し 平成 17 年 3 月から監査部会において審議を進めてきた これは 監査法人の審査体制や内部管理体制等の監査の品質管理に関連する非違事例が発生したことに対応し
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資料 1 第 3 回災害救助に関する実務検討会における意見に対する回答 疑問点 1. 東日本大震災と熊本地震の状況 回答 平成 26 年 地方分権改革に関する提案募集 での議論 平成 27 年 1 月 30 日の閣議決定において 災害救助法の改正は必要ないとされたところ それ以降の法改正を検討する環境の変化は生じておらず また平成 29 年 6 月の 中間整理 以降の状況が不透明である 東日本大震災と熊本地震の状況について
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農地等に対する課税制度について 参考資料 3 土地の譲渡に対する課税 農地に限らず 土地を売却し 譲渡益が発生すると その譲渡益に対して所得税又は法人税などが課税される 個人 ( 所得税 ) 税額 = 譲渡所得金額 15%( ) 譲渡所得金額 = 譲渡収入金額 - ( 取得費 + 譲渡費用 ) 取得後 5 年以内に土地を売却した場合の税率は30% となる 注 1) 土地等の譲渡所得は 他の所得と分離して課税される
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資料 3 1. 再エネ海域利用法における促進区域の指定 再エネ海域利用法においては 国が促進地域の指定を行った上で 公募により当該地域において事業を実施する事業者を選定する 参考 : 総合資源エネルギー調査会省エネルギー 新エネルギー分科会 / 電力ガス事業分科会再生可能エネルギー大量導入 次世代電力ネットワーク小委員会洋上風力促進ワーキンググループ 交通政策審議会港湾分科会環境部会洋上風力促進小委員会
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農地政策の展開方向について < 農地に関する改革案と工程表 > 平成 19 年 11 月 6 日 農林水産省 農地は 国民に食料を供給するための基礎的な生産要素であるとともに 農業者にとって極めて重要な経営基盤である 中長期的に世界の食料需給のひっ迫が見込まれ 他方 国内では耕作放棄地が増大する中 農地の有効利用を促進するため 農地は農業資源として有効に利用されなければならないという理念を明確にした上で
More information( 別紙 ) 保育士修学資金貸付制度実施要綱 第 1 目的この制度は 指定保育士養成施設に在学し 保育士資格の取得を目指す学生に対し修学資金を貸し付け もってこれらの者の修学を容易にすることにより 質の高い保育士の養成確保に資することを目的とする 第 2 貸付事業の実施主体保育士修学資金 ( 以下
厚生労働省発雇児 0226 第 4 号 平成 25 年 2 月 26 日 各都道府県知事殿 厚生労働事務次官 保育士修学資金の貸付けについて 保育所入所待機児童の解消策の推進等により保育の需要増加に応え 保育を必要とするすべての子どもたちが質の高い保育を受けられる環境を構築するために 保育士の人材確保を積極的に推進する必要がある 今般 この対策として 保育士修学資金貸付制度を創設することとし 別紙のとおり
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資料 1 道路行政マネジメントを実践する栃木県会議 設立趣意書 平成 17 年 11 月 16 日 1. 設立の趣意道路行政に対するニーズは 標準品の大量供給から 国民の選択に基づく良質なサービスの提供へと変化してきており 行政スタイルもこれに見合った形に変えていくことが必要となっています 今後は 道路の現状などを示す分かりやすいデータや指標を公表し 幅広く県民の意見を聞きながら 施策を進めることが重要と考えています
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誘導施設を整備した事業者が当該誘導施設とともに整備した公共施設等に係る課税標準の特例 ( 固定資産税 都市計画税 ) 誘導 集積した医療 福祉 商業等の都市機能が十分に効果を発揮するためには 活動人口の増加に対応して公共施設等の充実を図ることが必要 市町村が必要と考える都市機能の整備に民間事業者が協力する際に あわせて公共施設等を民間事業者が自発的に整備 管理することを促すため 保有コストの負担を軽減する固定資産税等に係る特例を措置するもの
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Q&A 〇税制度 Q1 生産緑地地区の指定を受けると 固定資産税は農地評価と聞いていますが 都市計画税はどうでしょうか A1 固定資産税 都市計画税が農地評価 農地課税となります Q2 主たる従事者の死亡や故障等により 生産緑地地区の指定から 30 年経過せずに指定が解除された場合 固定資産税を遡って支払う必要がありますか A2 固定資産税の遡り徴収はありません 〇買取り申出 Q1 どのような場合に買取り申出ができるのでしょうか
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中小企業経営力強化支援法について 平成 24 年 8 月中小企業庁 中小企業の海外における商品の需要の開拓の促進等のための中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律等の一部を改正する法律 ( 中小企業経営力強化支援法 ) の概要 改正対象は 中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律 中小企業による地域産業資源を活用した事業活動の促進に関する法律 中小企業者と農林漁業者との連携による事業活動の促進に関する法律背景
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資料 1 大阪府生活環境の保全等に関する条例に基づく土壌汚染対策のあり方に ついて ( 報告案 ) に対する府民意見等の募集結果について ( 案 ) 募集内容 : 別紙のとおり 募集期間 : 平成 30 年 10 月 3 日 ( 水 ) から 11 月 2 日 ( 金 ) まで 募集方法 : 電子申請 郵便 ファクシミリ 募集結果 :4 名 ( 団体を含む ) から 9 件の意見提出があった ( うち公表を望まないもの
More information3. 市街化調整区域における土地利用の調整に関し必要な事項 区域毎の面積 ( 単位 : m2 ) 区域名 市街化区域 市街化調整区域 合計 ( 別紙 ) 用途区分別面積は 市町村の農業振興地域整備計画で定められている用途区分別の面積を記入すること 土地利用調整区域毎に市街化区域と市街化調整区域それぞ
土地利用調整計画の様式例 記載要領 土地利用調整計画の様式例 第 1 土地利用調整区域 1. 所在 面積区域名 所在 地番 面積 市町村 大字 字 ( m2 ) 対象区域が分かるよう 所在を明らかにした図面を添付する 記載要領 それぞれの土地利用調整区域を区別するため 区域名を記載すること 土地利用調整区域毎に地番単位で記載すること 対象区域が分かるよう 10,000 分の1~25,000 分の 1の市町村地形図を用いて
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資料 3 1. 被災者生活再建支援制度について 平成 19 年度制度改正後の主な動き H19.11 被災者生活再建支援法改正 ( 議員立法 ) 被災者生活再建支援制度の適用要件拡充( 政令改正 ) H22. 9 被災者生活再建支援制度の適用要件拡充 ( 政令改正 ) 現行の制度に H23. 2 被災者に対する国の支援のあり方に関する検討会 第 1 回目 (~H24.3) H23. 7 東日本大震災に限り
More informationはじめてのマイナンバーガイドライン(事業者編)
はじめてのマイナンバーガイドライン ( 事業者編 ) ~ マイナンバーガイドラインを読む前に ~ 特定個人情報保護委員会事務局 ( 留意事項 ) 本資料は 特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン ( 事業者編 ) の概要をご理解いただくために まとめたものです 特定個人情報の適正な取扱いを確保するための具体的な事務に当たっては 特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン ( 事業者編 )
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資料 3 論点に対する回答 重点分野地方税 論点 1. 国税 地方税共通の論点 (1) 電子申告義務化は法制措置を要すると思われるが 1 実際の施行までにどの程度の期間を見込むのか 2また 具体的に義務化する対象につき どのような範囲で考えているのか 例えば 添付書類の提出も含めて電子申告を義務化するのか 回答 施行時期については 企業から寄せられている声も踏まえつつ 税制改正プロセスの中で適切に検討してまいりたい
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6 総合区政会議 地域自治区 地域協議会 目 次 1 基本的な考え方 地域 -1 2 総合区政会議 地域 -3 3 地域自治区 ( 事務所 ) 地域 -4 4 地域自治区 ( 地域協議会 ) 地域 -5 1 基本的な考え方 地域 -1 1) 住民意見を反映するための仕組みの構築 制度検討の背景 総合区設置にあたっては 地域の実情に応じた行政サービスをより身近なところで提供することをめざしつつ 行政の効率性のバランスにも考慮し
More information国費投入の必要性 事業の効率性 事業の有効性 関連事業 事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 被災者の資力やニーズを踏まえた効率的 効果的な住まいの確保策に関する調査等を行っている 地方自治体 民間等に委ねることができない事
事業名 事業開始年度 事業番号 0044 平成 27 年度行政事業レビューシート ( 内閣府 ) 災害復旧 復興に関する施策の推進に必要な経費担当部局庁政策統括官 ( 防災担当 ) 作成責任者 担当課室 会計区分一般会計政策 施策名 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 平成 7 年度 事業終了 ( 予定 ) 年度 終了予定なし 災害対策基本法第九十条の二から第九十条の四まで 関係する計画 通知等
More information総合行政ネットワーク-9.indd
今回は eltax( エルタックス ) の概要や国税連携等における LGWAN 利用などについて説明します 1 eltax( エルタックス ) 1 とは 地方税ポータルシステムの呼称で 地方税における手続きを ネットワークを利用して電子的に行うシステムで 全地方公共団体を会員とする社団法人地方税電子化協議会が運営しています これまで地方税の申告 申請 納税など ( 以下 電子申告サービス という )
More information<4D F736F F D208A8890AB89BB8CF095748BE082CC8A A B88C45F8E4F92F994C5816A205F325F2E646F63>
地方消費者行政活性化交付金の活用について < 三訂版 > 2009 年 1 月 26 日弁護士池本誠司 1 月 19 日付 地方消費者行政活性化事業の提案メニュー ( 案 ) について さらに情報収集と意見交換を行ったところを踏まえ 別紙のとおり メニュー ( 案 ) 三訂版 を提供します 主な改訂箇所は 各メニュー案の実施主体や支出可能な費用項目を 具体的に記載しました 内閣府から各都道府県に対し
More information●空家等対策の推進に関する特別措置法案
法律第百二十七号 ( 平二六 一一 二七 ) 空家等対策の推進に関する特別措置法 ( 目的 ) 第一条この法律は 適切な管理が行われていない空家等が防災 衛生 景観等の地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼしていることに鑑み 地域住民の生命 身体又は財産を保護するとともに その生活環境の保全を図り あわせて空家等の活用を促進するため 空家等に関する施策に関し 国による基本指針の策定 市町村 ( 特別区を含む
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( 別紙様式 2) 平成 30 年度の目標及びその達成に向けた活動の点検 評価 Ⅰ 農業委員会の状況 ( 平成 31 年 3 月 31 日現在 ) 都道府県名 : 茨城県農業委員会名 : 守谷市 1 農業の概要 単位 :ha 田 耕地面積 420 277 277 経営耕地面積 296 153 94 遊休農地面積 31.1 9.7 9.7 農地台帳面積 453 383 383 畑 普通畑樹園地牧草畑
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資料 1 所有者不明農地等の取扱いについて 平成 29 年 11 月 経営局 担い手への農地集積の状況 農地中間管理機構が活動を開始した平成 26 年度以降 担い手の利用面積 ( 機構以外によるものを含む ) のシェアは再び上昇に転じ 28 年度には 6.2 万ha増加 35 年度目標 ( シェア 8 割 ) の達成に向け 更なる加速化が必要 機構については 27 年度までは容易に実績につなげられるケースを中心に活用されてきたが
More information参考 平成 27 年 11 月 政府税制調査会 経済社会の構造変化を踏まえた税制のあり方に関する論点整理 において示された個人所得課税についての考え方 4 平成 28 年 11 月 14 日 政府税制調査会から 経済社会の構造変化を踏まえた税制のあり方に関する中間報告 が公表され 前記 1 の 配偶
1. 所得税改革の流れ 1. ポイント 1 所得税抜本改革 は先送りされたが 平成 30 年度税制改正は 働き方の多様化を踏まえて 働き方改革 を後押しするため 人的控除 ( 基礎控除 ) の見直し 所得の種類に応じた控除の見直し が行われる 2 今後の見直しに向けた方向性は 人的控除について今回の改正の影響を見極めながら基礎控除への更なる振替えの検討 経済社会の ICT 化等を踏まえて所得把握に向けた取り組み
More information2. 今後の主な検討事項 1 高濃度 PCB 廃棄物に係る行政代執行費用に対する支援の必要性 高濃度 PCB 廃棄物の処分は 排出事業者責任の観点から その保管事業者が行 うことが原則 このため 都道府県市による行政代執行に要する費用についても 保管事業者が負担することが原則 しかしながら 高濃度
1. 現状 高濃度 PCB 廃棄物に係る行政代執行に対する支援のあり方の検討について ( 主な検討事項 ) 資料 4 平成 26 年 3 月現在 PCB 特措法に基づき都道府県市に届出がなされている高濃度 PCB 廃棄物及び高濃度 PCB 使用製品に係る状況は 表 1のとおり これらの高濃度 PCB 廃棄物の確実かつ適正な処理のために必要な措置は 排出事業者責任の観点から その保管事業者が行うことが原則
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国有林野事業における木材の販売に係る提案募集 ( マーケットサウンディング ) 提案の取りまとめと課題の整理 平成 29 年 12 月 26 日 ( 火 ) 民間提案募集における取組状況について 未来投資戦略 2017 林業の成長産業化に向けた先駆的な取組として 国有林野において 民間が長期 大ロットで伐採から販売までを一括して行うことにより現行より有利な立木資産の売却となる手法の可能性を検証するため
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5 農林水産業信用保証保険制度と 中小企業信用保険制度の連携強化による 資金供給の円滑化 平成 2 4 年 1 1 月 規制 制度改革に関する閣議決定事項に係るフォローアップ調査の結果 ( 抜粋 ) 規制 制度改革に係る追加方針 ( 抜粋 ) 平成 23 年 7 月 22 日閣議決定 番号 規制 制度改革に係る追加方針 ( 平成 23 年 7 月 22 日閣議決定 ) における決定内容 規制 制度改革事項
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農地中間管理事業の概要 Ver2.0 広島県農地中間管理機構 一般財団法人広島県森林整備 農業振興財団 用語の定義 借受希望者 農地の受け手 具体的には, 経営発展のために必要となる農用地等の借受を希望する 集落法人 農業参入企業 認定農業者 認定就農者 ( 認定新規就農者 ) 及び 農業経営を行う JA 出資法人 JA 等の担い手のこと 借受者 農用地利用配分計画が認可され, 農地中間管理機構から農地の賃貸借権等を取得した借受希望者のこと
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規制の事前評価書 1. 政策の名称 ETF( 上場投資信託 ) の多様化 2. 担当部局金融庁総務企画局市場課 3. 評価実施時期平成 20 年 5 月 9 日 4. 規制の目的 内容及び必要性 (1) 現状及び問題点 規制の新設又は改廃の目的及び必要性 1 現状 ETF( 上場投資信託 ) は 投資家にとって 低コストにて 簡便かつ効果的な分散投資が可能となり また 取引所市場において 市場価格によるタイムリーな取引が機動的に行える等のメリットがある商品であるが
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第 3 編基本計画第 3 章安全で快適な暮らし環境の構築 現況と課題 [ 総合的な土地利用計画の確立 ] 本市は富士北麓の扇状に広がる傾斜地にあり 南部を富士山 北部を御坂山地 北東部を道志山地に囲まれ 広大な山林 原野を擁しています 地形は 富士山溶岩の上に火山灰が堆積したものであり 高冷の北面傾斜地であるため 農業生産性に優れた環境とは言い難く 農地利用は農業振興地域内の農用地を中心としたものに留まっています
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マンションの建替えは 区分所有者全員の合意に基づいて実施する方法以外に区分所有者及びその議決権の各 5 分の4 以上の多数の賛成によって成立する建替え決議に基づいて実施する方法があります 建替え決議が成立すると その決定内容を円滑に実現できるようにするために制定された マンション建替え円滑化法 に基づいてマンション建替え事業を円滑に実現することが可能です ポイントマンション建替え事業は大きく4つの段階に分かれています
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マンション管理会社のみなさまへ マンション共用部分の 地震保険について 2015 年度版 一般社団法人一般社団法人 日本損害保険協会マンション管理業協会 目次 はじめに マンション共用部分の地震保険付帯状況 地震保険に加入しない理由 火災保険の加入率と加入経路 損害保険の見直しと地震保険の加入率 築年数別付帯率 まとめ < ご依頼 > マンション付属物の説明に関するマンション管理会社 ( 損害保険代理店
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第 2 回農地 農村部会議事概要 1 日時 : 平成 25 年 11 月 5 日 ( 火 ) 13:30~15:00 2 場所 : 地方分権改革推進室会議室 ( 中央合同庁舎 4 号館 6 階 ) 3 出席者 : 小田切徳美 ( 明治大学農学部教授 ) 柏木斉 ( 株式会社リクルートホールディングス取締役相談役 ( 経済同友会地方分権 道州制委員会委員長 )) 小早川光郎( 成蹊大学法科大学院教授
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福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律 ( 概要 ) 平成 29 年 5 月復興庁 帰還困難区域内の復興 再生に向けた環境整備 被災事業者の生業の復興 再生を担う 組織の体制強化 浜通り地域の新たな産業基盤の構築 福島県産農林水産物等の風評払拭 等に必要な措置を講ずる 1. 特定復興再生拠点区域の復興及び再生を推進するための計画制度の創設 市町村長は 帰還困難区域のうち 避難指示を解除し 帰還者等の居住を可能とすることを目指す
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公益法人制度改革について Q1. 平成 20 年 12 月施行の 公益法人制度改革 は何を目指したのか? 1 旧公益法人制度では 1 主務官庁制のため法人の新規設立が難しい 公益性 の判断基準も不明確である 2 営利法人類似の法人など本来公益とは言い難い法人が混在しているなどの問題点が指摘されていました 2 このような指摘を受け また多様化する社会のニーズに対応するため 明治 31(1898) 年の民法施行以来
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25-4 第 4 号 平成 25 年 4 月 4 日 団体年金事業部 運用コンサルティング G 厚生年金基金の資産運用関係者の役割及び責任に関するガイドライン ( 通知 ) の一部改正について に関する意見募集結果の公表について 厚生労働省より 厚生年金基金の資産運用関係者の役割及び責任に関するガイドラインについて ( 通知 ) の一部改正について 平成 25 年 2 月 13 日に概要が公開され
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平成 24 年 4 月から 介護職員等による喀痰吸引等 ( たんの吸引 経管栄養 ) についての制度がはじまります ~ 介護サービスの基盤強化のための介護保険法等の一部を改正する法律 ( 平成 23 年法律第 72 号 ) の施行関係 ~ 平成 23 年 11 月 厚生労働省 たんの吸引等の制度 ( いつから始まりますか ) 平成 24 年 4 月から 社会福祉士及び介護福祉士法 ( 昭和 62 年法律第
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資料 4 平成 28 年度 人 農地問題解決加速化支援事業 人 農地プラン見直し支援アンケート調査業務委託 アンケート調査集計結果 平成 29 年 1 月 掛川市農林課 ~ 目次 ~ 1. 調査概要 1 調査の目的 調査の対象者 調査地区 配布回収方法 調査時期調査項目 調査数量 回収状況 地区別回収状況 経営体別回収状況性別別調査状況 年齢別回収状況 2. 調査結果 11 世帯状況調査 一筆調査
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成年被後見人等の権利に係る制限が設けられている制度の見直しについて ( 議論の整理 ) 平成 29 年 12 月 1 日 成年後見制度利用促進委員会 成年後見制度の利用の促進に関する法律第 11 条において 成年後見制度の利用促進に関する施策の基本方針として 成年被後見人等の人権が尊重され 成年被後見人等であることを理由に不当に差別されないよう 成年被後見人等の権利に係る制限が設けられている制度について検討を加え
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(2) 土地 ア 評価のしくみ 固定資産評価基準によって 売買実例価額をもとに算定した正常売買価格を基礎とし て 地目別に定められた評価方法により評価します 売買実例価額及び正常売買価格については 不動産鑑定士が評定した価格を用います 地目地目は 宅地 田及び畑 ( 併せて農地といいます ) 鉱泉地 池沼 山林 牧場 原野並びに雑種地をいいます 固定資産税の評価上の地目は 登記簿上の地目にかかわりなく
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1 平成 25 年 6 月 4 日 厚生労働省社会 援護局障害保健福祉部障害福祉課課長辺見聡 目 次 Ⅰ 障害福祉施策のこれまでの経緯について 3 Ⅱ 障害者総合支援法について 11 Ⅲ 障害者自立支援法等の改正について 28 Ⅳ 障害者虐待防止対策等について 47 Ⅴ 障害者の就労支援について 51 Ⅵ 障害者優先調達推進法について 67 Ⅶ 平成 25 年度障害福祉関係予算案について 70 2
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地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律 ( 第 7 次地方分権一括法 ) の概要 平成 29 年 4 月内閣府地方分権改革推進室平成 29 年 4 月 19 日成立平成 29 年 4 月 26 日公布 第 7 次地方分権一括法 提案募集方式 に基づく地方からの提案について 平成 28 年の地方からの提案等に関する対応方針 ( 平成 28 年 12 月 20
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別紙 1 成長戦略改訂に向けた地域活性化の取組みについて 平成 26 年 1 月 28 日決定平成 26 年 3 月 25 日改訂 Ⅰ 基本的考え方 成長戦略の改訂に向け これまでの施策の成果が実感できない地方において 新たな活力ある地域づくりと地域産業の成長のためのビジョンを提供し その具体化を図る このため 地域の直面している 超高齢化 人口減少社会における持続可能な都市 地域の形成 地域産業の成長
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道州制基本法案 ( 骨子案 ) 自由民主党 道州制推進本部 平成 24 年 9 月 6 日 前文 第 1 総則 1 目的この法律は 道州制の導入の在り方について具体的な検討に着手するため 当該検討の基本的方向及び手続を定めるとともに 必要な法制の整備について定めることを目的とする 2 定義 1 道州 道州 は 道又は州をその名称の一部とし 都道府県の区域より広い区域において設置され 広域事務 ( 国から移譲された事務をいう
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平成 28 年 10 月 14 日 個人住民税の特別徴収税額決定通知書 ( 納税義務者用 ) の記載内容に係る秘匿措置の促進 ( 概要 )- 行政苦情救済推進会議の意見を踏まえたあっせん - 総務省行政評価局は 次の行政相談を受け 行政苦情救済推進会議 ( 座長 : 秋山收元内閣法制局長官 ) に諮り 同会議からの プライバシーの保護を図る観点から 納税義務者用の特別徴収税額決定通知書の記載内容に係る秘匿措置の実施方法や費用等について実態把握し
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