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1 平成 26 年度 社会福祉法人善光会事業計画書 社会福祉法人善光会 1

2 平成 26 年度事業計画書目次 ( 統括施設局各施設 ) 社会福祉法人善光会平成 26 年度事業計画書 3 特別養護老人ホームフロース東糀谷 ( 介護老人福祉施設 ) ( 短期入所生活介護 ) 5 老人デイサービスセンターフロース東糀谷デイサービスセンターフロース東糀谷 ( 通所介護 認知症対応型通所介護 ) 18 介護老人保健施設アクア東糀谷 28 介護老人保健施設アクア東糀谷 ( 通所リハビリテーション ) 38 障害者支援施設アミークス東糀谷 ( 生活介護 施設入所支援 短期入所 ) 43 特別養護老人ホームバタフライヒル大森南 ( 介護老人福祉施設 )( 短期入所生活介護 ) 61 特別養護老人ホームバタフライヒル細田 ( 介護老人福祉施設 )( 短期入所生活介護 ) 75 認知症対応型共同生活介護 フラクタルビレッジ西六郷フラクタルビレッジ羽田フラクタルビレッジ大森南 90 居宅介護支援事業所東糀谷ケアサポートセンター 97 2

3 平成 26 年度事業計画書 社会福祉法人善光会 1. 法人事業の理念 (1) オペレーションの模範となる (2) 業界の行く末を担う先導者になる 2. ビジョン (1) 効率的な経営 (2) 諦めない介護 (3) 規模の拡大 (4) 社会に対するメッセージの訴求 3. 今年度の経営方針 リスクマネジメント能力の強化 戦略志向型組織の構築 今年度は 社会保障の一翼を担う介護業界における最重要課題の一つ 各種リスクに対応すべく リスクマネジメント能力強化を重点的に実施します 特に地震や津波 火事など自然災害発生時にお客様の安全を守れる体制を強化し リスクに強い組織を構築します また お客様により安心して生活を送っていただけるよう 介護事故予防のための研究を進めます また 変容する社会のニーズ 介護保険制度 業界内の他事業者や従業者の動向に対応するため 各構成員が自ら より積極的に環境を把握し より深く考え より創発的に意見し合い より柔軟に行動する組織を構築するための施策に注力します (1) ガバナンス体制 1 事業別 ( 法人本部においては部署別 ) に費目別予実管理をすることで責任所在の明確化を図ります (2) 経営戦略 1 業界の需給状況変化や次期制度改定など市場環境の変化を見据え 訪問系事業や複合型事業など 新規介護保険事業への参入を検討します 2 介護老人福祉施設を主軸とした既存展開事業領域における新規施設開設を検討します (3) マーケティング戦略 1 事業ごとに変容する競争環境や内部状況に合わせ マーケティング戦略再策定および実施を主軸とした施策を模索し 多くのニーズに応えられるサービス提供体制を築きます 2 将来の環境の変化に備え 介護保険収入や補助金収入に頼らない安定的な経営基盤を構築するために介護事業者向けサービスなど介護保険制度外の新たな収益事業を研究 模索します 3 地域福祉を担うべき存在である社会福祉法人としての役割を鑑み 施設内において文化芸術活動の充実を図ります (4) 財務戦略 1 コストパフォーマンスの観点から各支出に対する抜本的な見直しを行い 更なるコストカットを図ります 2 事業別 ( 法人本部においては部署別 ) に費目別予実管理をすることで責任所在の明確化を図ります (5) オペレーション戦略 1 ケアプランを基とする実際の運用に耐えうる 個別サービス提供手順書 などの制度設計と各職員への浸透策実施による提供するサービス品質を標準化します 3

4 2 昨年度から本格導入している夢プランにおいてモデルケース周知や事後評価により 提供品質を標準化することでケアプランに基づくケアを含めたサービス全体の品質を向上します 3 既存の各種マニュアルを整理することで将来 新設する施設を含め 全ての施設において迅速に標準化されたフロアのオペレーションを展開できる体制を構築します 4 バックオフィス部門のオペレーションにおいて知識の共同化 表出化 連結化 内面化のサイクルを回すシステムの構築により 経営規模拡大の際にスケールメリットを最大限活用できる基盤を作ります (6) 人事戦略 1 厳しい介護職採用市場から優秀な人材を獲得するために採用戦略の抜本的見直しを行い 採用活動を強化します 2 働きがいのある職場づくりの一環として教育と評価一体型の仕組みを構築します (7) リスクマネジメント対策 1 地震や火災などの災害を想定した研修を反復的に行い 二次災害予防の徹底とマニュアル修正の検討およびマニュアルの浸透により 組織全体での災害対応能力を強化します 2 感染症やケガを含む介護事故の事例を個別的 / 統計的に分析 施策立案 実施 評価の PDCA サイクルを回すことで予防能力を強化します (8) R&D 戦略 1 専門家と共同し 地域福祉や社会福祉法人の経営モデル 認知症ケアに関する独自研究を進める機能を開発します 2 業務効率化を目的として特別養護老人ホームバタフライヒル細田の指定ユニット / フロアにおいて集中的に先進的な介護ロボット等を導入することで介護職の業務 25% の圧縮を目指します 3 認知症ケア研究を目的としてフラクタルビレッジ羽田の指定フロアにおいて集中的に認知症ケア関連の先端技術を導入します (9) コミュニケーション戦略 1 業界のイメージアップに向け Facebook ページ ブログ コーポレートサイトなど ウェブメディア運営を通じた広報活動の拡大により 各メディアのアクセス数昨年度対比 1.5 倍を目指します また 積極的なプレスリリース発信により各種マスメディア掲載数昨年度対比 1.5 倍を目指します 2 社会福祉法人としての外観的独立性を担保するための情報公開体制を強化するため 財務三表 財産目録のみならず 各種補助金や社会貢献活動に係る支出額等の状況を公開します また 監事監査を受けた財務諸表の値を用いて計算された各種財務指標などの情報を公開し 透明性の確保に努めます 3 地域介護の担い手としての社会貢献活動を強化するため 事業展開地域においてこれまでに行ってきた取組みを継続するとともに 地域住民との協力により取組みを強化します また 事業展開地域外におけるボランティア研修等の活動を拡大します 4

5 特別養護老人ホームフロース東糀谷 ( 介護老人福祉施設 ) 1. 運営方針要介護と認定されたお客様に対して 一人一人のニーズに応じた施設サービス計画書 ( ケアプラン ) を立案し それを基にサービスを提供します また 個室及び当該居室に近接して設けられている共同生活室 ( 以下 ユニット という ) の提供を行い 各ユニットにおいてお客様が相互に社会的関係を築きながら お客様一人一人が有する能力に応じ 可能な限り自立した日常生活を営むことが出来るよう 個別ケアと認知症ケアを中心としたサービスを提供します サービス提供により お客様の生活の安定及び生活の充実ならびにご家族様の身体的 精神的負担の軽減を図ることを目指します 地域やご家族様との結びつきを重視しながら 関係する区市町村や介護保険サービス提供者等と密接な連携を図り 総合的なサービスを提供します 2. フロース東糀谷としての取り組み (1) 夢プラン実現に向けた個別ケアの充実居室担当制を確立し お客様がその人らしい生活を送って頂けるようケアマネジメントの充実を図ります 1 施設サービス計画と夢プラン実現に向けて個別ケアの充実を図ります 2 お客様個々の目標を居室担当がお客様と共に設定します 3 居室担当がモニタリングを随時行い 一人一人のケアの個別性を高めていきます 4 お客様の身体状況 認知症の症状を細部まで職員が把握するため アセスメントの充実を図ります 5 生活歴や趣味 口癖 性格等のお客様の特徴を職員が把握する事で 個別性のあるコミュニケーションやケアにつなげます 624 時間シートを作成し お客様の個別性を生かしたケアを提供し お客様の満足度の高いサービスを提供していきます (2) 認知症ケアの確立に向けて 1 人間らしく生きる人生を諦めないという考え方のもと 認知症の根治 認知症による周辺症状の緩和を目指し 認知症ケアについて委員会を立ち上げます 2 認知症ケアに関する知識を高める為 年 2 回認知症の勉強会を実施します 3 季節感を感じられるイベントや調理レクリエーションを毎月行います 4 認知症ケアの専門性を高める為 外部専門研修に職員を積極的に参加させます (3) 最先端技術導入に向けたオペレーションの模索お客様や介護職員の負担軽減やオペレーションの効率化に向けた 最先端技術を試験的に導入し 新たな介護技術の構築を検討します (4) リスクマネジメント 感染症 褥瘡 ユニットケア レクリエーション 認知症 虐待防止委員会を設置しケアの充実を図ります 1 委員会メンバーはユニットリーダー 専門職に一般職も加え取り組みの浸透を図ります 2 各種委員会にて年間研修スケジュールを作成し研修を企画し実施します 3 定期開催の他 必要に応じ委員会を開催します 4 施設定例委員会にユニットリーダーを参加させ情報の共有 浸透に努めます (5) 感染症対策 予防の徹底感染症対策の基本である 1 感染源の排除 2 感染経路の遮断 3 宿主 ( 人間 ) の抵抗力の向上 これらを念頭におき感染症対策を講じてまいります 1 感染症対策委員会を毎月開催しユニットリーダーをメンバーに加えます 2 感染症に関し研修を強化し 感染症対策についての知識の補強に努めます 5

6 (6) お客様の安全確保安全かつ適切に 質の高い介護サービスを提供するために事故防止に努めます 1 事故発生後 カンファレンスを実施し事故原因の追究を行い事故防止に努めます 2 事故を未然に防ぐために 必要な予備知識習得に努め勉強会を実施します 3 ヒヤリハット報告 事故報告の分析を行い改善策の検討を実施します 4 検討された改善策を実施するため 職員に対して周知徹底を図ります (7) 地域との連携 1 毎月 1 回 定例で地域清掃活動を実施します 2 地域行事 ( 盆踊り 神社祭り 防災訓練 ) に積極的に参加します 3 地域住民の方々にも参加頂ける施設行事を開催します 3. 定員特別養護老人ホーム :160 名 4. 日課等その人らしく生活して頂けるように 出来る限りお客様個々の生活リズムに合わせたサービスを提供します 時間項目 6 時 30 分起床 更衣 整容 7 時 30 分 朝食 9 時 00 分 口腔ケア 9 時 30 分 排泄 10 時 30 分 水分補給 余暇活動 12 時 00 分 昼食 13 時 00 分 口腔ケア 13 時 30 分 排泄 14 時 00 分 余暇活動 ( オリジナルリハビリテーション体操 レクリエーション ) 入浴 ( 個別に週 2 回のご入浴日を決めさせて頂きます ) 15 時 00 分 おやつ 水分補給 16 時 30 分 排泄 17 時 30 分 口腔ケア体操 18 時 00 分 夕食 19 時 00 分 口腔ケア 19 時 30 分 更衣 21 時 00 分 消灯 0 時 00 分 排泄介助 ( 夜間帯随時 ) 個別実施 : 個別機能訓練 ( 機能訓練指導員が週 2 回実施 介護職員が機能訓指導員の計画 に基づき毎日実施 ) 具体的な取り組み内容 項目 内容 起床 お客様の生活リズムに合わせて起床を促します 更衣 整容 お客様 ご自身が選択出来るように支援します 自立支援に繋がるよう お客様が難しい部分をフォロー出来るように支援します 自社運営を行い お客様の要望や職員の声を食事サービスに反映するよう 食事 努めます また 食事のイベントや選択食等を実施し お客様に満足して頂 けるようなサービス提供に努めます おやつ 介護スイーツを導入し 嚥下機能が低下しているお客様にも飲み込みやすいスイーツの提供に努めます 6

7 水分補給 入浴 排泄 余暇活動 リハビリテーション体操 口腔ケア ロボットスーツ HAL 飲み物の種類を豊富にすることで 嗅覚 視覚等 五感を刺激して脳を活性化できるよう努めます マンツーマンでの介助を実施し プライバシーに配慮した入浴を提供します 季節に合わせて入浴内容を工夫し 12 ヶ月を通じて季節を感じて頂けるよう努めます ( 菖蒲湯 ゆず湯等 ) お客様の排泄パターンを把握し プライバシーに配慮した個別性のある排泄介助を行います 排泄時間や排泄方法をお客様に合わせたものにするよう努めます お客様の趣味趣向にそって アトラクト活動を行います 科学的 医学的根拠に基づいて作成した オリジナルのリハビリテーション体操を実施することにより お客様の筋力低下予防に努めます 歯科医師 歯科衛生士より定期的に指導を受け お客様の口腔内を清潔に保つことができるよう努めます ロボットスーツ HAL を活用し 歩行が難しいお客様も歩行することを諦めず 自己実現を図ることができるよう努めます 5. 施設行事 施設行事として季節を感じられ五感を刺激できる行事やイベントを お客様のニーズに 合わせ提供します 時期 イベント 目的等 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 お花見 調理アトラクト 端午の節句 お茶会 調理アトラクト 音楽 DVD 鑑賞 調理アトラクト 盆踊り 七夕 調理アトラクト サンタ フェスタ花火観賞 桜を観賞し お客様に春の訪れを感じて頂きます 桜を使ったおやつ作りを実施します お客様の嗜好やご希望に合わせて一人一人の違いを工夫します 菖蒲湯の提供等を通して季節感を楽しんで頂きます お客様一人一人の端午の節句を思い出す機会とします 新茶にて簡略な茶道を行い 季節を感じて頂きます 新茶を使ったおやつ作りを実施します お客様の嗜好やご希望に合わせて一人一人の違いを工夫します 梅雨という過ごしにくい季節を少しでも爽快に感じる機会を作ります ところてん作りを実施します 梅雨という過ごしにくい季節にさっぱりとしたおやつを味わって頂きます 地域行事に参加し地域との交流の場とします また夏の訪れを感じて頂くと同時に 体を動かすことで有酸素運動の効果も期待することができます 季節を感じて頂きながら自身の願いを職員と共有致します また 流し素麺を実施し初夏を感じて頂きます 夏らしくあんみつを作成し お好きな具材を乗せて召し上がって頂き 季節を感じて頂きます 地域を含め 夏祭りを体感して頂きます また 夏の風物詩として花火を楽しんで頂くと同時に季節を感じて頂きます また花火は色や音 煙等によって五感への刺激を促します 7

8 8 スイカ割りスイカ割りを実際に体験 見学することにより 競争心を味わって頂きます また 真夏の風物詩であるスイカ割りを体験 見学して頂くことで季節感を楽しんで頂きます 花火アトラクト手持ち花火を実施します 目の前で綺麗な花火を鑑賞し 体験して頂くことで五感を刺激します 色々な花火からお好きな物を選んで頂きます 調理アトラクトカキ氷作りを実施します お好みのシロップを選んで頂きます 敬老祭お客様へ敬意を表し 長寿の祝いをご家族様と共に行います お客様とご家族様 職員との交流の機会とします お月見日本古来の伝統や風習を語り合いながら 季節の移り変わりを感じて頂きます 9 月調理アトラクト芋煮会を実施し 季節の食材を味わっていただきます 運動祭運動祭を実施し 日常で感じられない競争心を味わって頂き また 生活への意欲を高めて頂きます 10 月調理アトラクト新米を使ったおにぎり作りを実施致します お客様の嗜好やご希望に合わせて一人一人の違いを工夫します 文化祭お客様に作品を作って頂き ユニット内に掲示します また 楽器の生演奏を聴きリラックスして頂きます 11 月調理アトラクト栗を使用することで 秋を感じて頂きます 栗を使いおやつ作りを行います クリスマスお客様一人一人クリスマスの飾りつけを考えて頂きます 非日常的な空間を提供することで 五感を刺激します 年越し年越しそばやゆず湯 餅つきを提供することで年の瀬を感じて頂きます 12 月調理アトラクト餅つきをおこない つきたてのお餅に味付けを行い頂きます 新年行事 ( 初日の出 書初め 新年会 ) 新年の抱負を誓い 新年の健康と幸せを祈願して頂きます お客様に実施したい新年行事を選んで頂きます 1 月調理アトラクトお客様一人一人の好きな具材を入れた鍋を調理し 出来立ての料理を味わって頂きます 節分豆まきを実施し 季節の変わり目に一年の健康を祈願して頂きます バレンタインデイ女性のお客様と女性の職員が 男性のお客様やご家族様に向けておやつを作り プレゼントする喜びを味わって頂きます 2 月調理アトラクトチョコレートを使ったおやつ作りを実施します お客様の嗜好やご希望に合わせて一人一人の違いを工夫します 上巳の節句日本の伝統行事を楽しんで頂くと同時に 季節を感じて頂きます 映画鑑賞会青春時代の映画を鑑賞し 昔を思い出して頂く機会とします 3 月調理アトラクトフルーツを使ったおやつ作りを実施し お客様の嗜好やご希望に合わせて一人一人の違いを工夫します

9 6. 職員 職種 員数常勤非常勤 施設長 1 0 副施設長 2 0 介護職 57 0 医師 0 4 看護職 4 0 生活相談員 2 0 管理栄養士 1 0 機能訓練指導員 職員会議 研修会議名 内容 頻度 参加者 入所検討会議 施設長新規申込みのお客様について 受随時副施設長入可否の検討各種専門職 ケアカンファレンス ユニットリーダーミーティング フロアミーティング ユニットミーティング 褥瘡委員会 事故防止委員会 身体拘束委員会 感染予防委員会 虐待防止委員会 ケアプランの更新時に お客様の身体状況等についての情報共有及び検討 施設内での問題事項の情報共有及び検討 フロア内での問題事項の情報共有及び検討 お客様の状態やケア方法についての情報共有と問題事項の検討 褥瘡予防に関わる事項の情報共有及び対策の検討 事故に関わる事項の情報共有及び対策の検討 身体拘束に関わる事項の情報共有及び対策の検討 感染症に関わる事項の情報共有及び対策の検討 虐待防止に関わる事項の情報共有及び防止策の検討 月 3 回 月 1 回 ( 第 2 木曜 ) 隔月 1 回 隔月 1 回 隔月 1 回 隔月 1 回 月 1 回 隔月 1 回 月 1 回 各職種専門職居室担当 副施設長ユニットリーダー 副施設長ユニットリーダー介護職員ユニットリーダー介護職員施設長副施設長各種専門職施設長副施設長各種専門職施設長副施設長各種専門職施設長副施設長各種専門職各職施設長副施設長各種専門職各職 9

10 時期 研修名 内容等 (3 月 16 日 5 月 15 日 ) 社会人としてのマナーや 仕事への取組み姿勢及び新入社員研修介護スキルや知識の習得を目的とし実技 講義形式 4 月の研修とOJT 研修を行います 事故対策研修 虐待防止研修 5 月マナー研修 ( ユニットリーダー ) 6 月 7 月 マナー研修 ( 中途職員 ) ボランティア研修 感染症対策研修 ボランティア研修 ( 日帰り研修 ) 外部施設研修 認知症ケア研修 8 月ボディメカニクス研修 9 月ケアマネジメント研修 10 月事故対策研修 11 月 12 月 マネジメント研修 ( ユニットリーダー ) 感染症対策研修 各職種専門技術研修 褥瘡対策研修 25 年度事故報告書に基づき 26 年度の事故対策について事例を用いて学習します 虐待防止法について理解を深めます 社会人としてのマナーの確認や職員を指導する立場であるリーダーとしてのマナーを習得することを目的とし講義 実践形式の研修を行います 社会人としての基本的マナーである 立居振舞 言葉遣い 挨拶の仕方について再確認し 継続していくことを目的とし講義 実践形式の研修を行います (6 月中旬 10 月中旬に実施 ) 独居高齢者宅でのボランティア活動を通して 社会福祉事業に携わる者として より高い視点で物事を考え 感じたことや考えたことを日々の業務やサービスへ活かせるよう研修を行います 疥癬についての知識を学び具体的な対策を学習します (7 月初旬 9 月下旬に実施 ) 独居高齢者宅でのボランティア活動を通して 社会福祉事業に携わる者として より高い視点で物事を考え 感じたことや考えたことを日々の業務やサービスへ活かせるよう研修を行います (7 月及び9 月に実施 ) 自施設以外の施設を見学し その施設の特色を踏まえ お客様へのサービス向上や業務オペレーションの改善へ活かせるようにします 認知症についての理解を深め 認知症ケアの充実を目指します 人間の姿勢 動作時の骨 関節 筋肉等の力学的相互関係を学び介護者の身体的負担を減少させ事故の軽減に努めます ケアプラン立案がどのように行われるのか知識を深めます ケアの個別性を高めるために学習します 26 年度上半期の事故 ヒヤリハット報告に基づき 26 年度下半期の事故対策について事例を用いて学習します (11 月及び 2 月に実施 ) リーダーとしてのマネジメント能力向上を目的とし 行動 態度 思考 スキルを体験的に学習します ノロウィルス インフルエンザ等施設内で発生が危惧される感染症について知識向上を目的とし具体的な対策を学習します (12 月 1 月に実施 ) 各職種の専門性に合わせて 必要とされるスキルや知識をより高める為に講義 実践形式の研修を行います 褥瘡についての知識を学び 体位変換 陰部洗浄に 10

11 ついて学習します 1 月 認知症ケア研修 認知症についての理解を深め 認知症ケアの充実を目指します 2 月 法令研修 契約 重要事項説明書の内容の理解を深めます 3 月 マナー研修 お客様への接遇マナー向上のため 基本的なマナーを学習します その他 外部研修 必要に応じて適宜参加します 8. 予算に関する取組み項目 物品破損 消耗品の適切な利用と管理 稼動管理 取り組み内容等職員の不注意や環境整備不足による破損を無くし 取り扱い方法の確認 周辺環境整備の確認を随時行います また 破損理由などを分析 共有し再発を防ぎます 物品や消耗品について全フロア精査を行います 在庫管理の把握につとめ 適切量を無駄のないように使用します 入居状況 空所状況を把握し 稼働率の向上に向け迅速に対応します 11

12 特別養護老人ホームフロース東糀谷 ( 短期入所生活介護 ) 1. 運営方針要介護者と認定されたお客様に対して介護施設として お客様 ご家族様にとって安心で安全な全てにおいて質の高い施設運営を行ってまいります ご利用されるお客様に ご自宅での生活と同様にくつろぎの場とし おちつきのあるゆったりとした時間を過せる環境を整えて参ります また お客様一人一人が有する能力に応じ 自立した日常生活を営むことが出来るよう お客様の心身機能の維持 向上ならびに ご家族様の身体的 精神的負担の軽減を図ることを目指します 人間らしく生きることへの意欲が持てるような環境づくりを心がけ お客様の個性を大切にします 事業の実施にあたっては 地域やご家族様との結びつきを重視しながら 関係する区市町村や介護保険サービス提供者等と密接な連携を図り 総合的なサービスの提供に努めます 2. フロース東糀谷としての取り組み (1) 個別ケアの充実とくつろぎの空間作り 1 アセスメントシートを作成しお客様が利用して少しでも良かったと感じて頂ける空間作りを心がけます ご自宅とは違う雰囲気を感じて頂き 落ち着くことができるようなケアを提供します 2 担当者会議に参加し お客様の居宅生活環境に可能な限り近づいたサービスを提供し ケアの充実を図ります 3 食事 外出など体験型のアトラクトを実施し 自宅では味わえない余暇時間を過して頂きます (2) 認知症ケアの確立に向けて 1 人間らしく生きる人生を諦めないという考え方のもと 認知症の根治 認知症による周辺症状の緩和を目指し 認知症ケアについて委員会を立ち上げます 2 認知症ケアに関する知識を高める為 年 2 回認知症の勉強会を実施します 3 季節感を感じられるイベントや調理レクリエーションを毎月行います 4 認知症ケアの専門性を高める為 外部専門研修に職員を積極的に参加させます (3) 最先端技術導入に向けたオペレーションの模索お客様や介護職員の負担軽減やオペレーションの効率化に向けた 最先端技術を試験的に導入し 新たな介護技術の構築を検討します (4) リスクマネジメント 感染症 褥瘡 ユニットケア レクリエーション 認知症 虐待防止委員会を設置しケアの充実を図ります 1 委員会メンバーはユニットリーダー 専門職に一般職も加え取り組みの浸透を図ります 2 各種委員会にて年間研修スケジュールを作成し研修を企画 実施します 3 定期開催の他 必要に応じ委員会を開催します 4 施設定例委員会にユニットリーダーを参加させ情報の共有 浸透に努めます (5) 感染症対策 予防の徹底感染症対策の基本である 1 感染源の排除 2 感染経路の遮断 3 宿主 ( 人間 ) の抵抗力の向上 これらを念頭におき感染症対策を講じてまいります 1 感染症対策委員会を毎月開催しユニットリーダーをメンバーに加えます 2 感染症に関し研修を強化し 感染症対策についての知識の補強に努めます (6) お客様の安全確保安全かつ適切に 質の高い介護サービスを提供するために事故防止に努めます 1 事故発生後 カンファレンスを実施し事故原因の追究を行い事故防止に努めます 2 事故を未然に防ぐために 必要な予備知識習得に努め勉強会を実施します 3 ヒヤリハット報告 事故報告の分析を行い改善策の検討を実施します 12

13 4 検討された改善策を実施するため 職員に対して周知徹底を図ります (7) 地域との連携 1 毎月 1 回 定例で地域清掃活動を実施します 2 地域行事 ( 盆踊り 神社祭り 防災訓練 ) に積極的に参加します 3 地域住民の方々にも参加頂ける施設行事を開催します 4. 日課等その人らしく生活して頂けるように 出来る限りお客様個々の生活リズムに合わせたサービスを提供します 時間項目 6 時 30 分お客様の起床時間に合わせ更衣 整容 7 時 30 分 朝食 9 時 00 分 口腔ケア 9 時 30 分 排泄 10 時 30 分 水分補給 余暇活動 12 時 00 分 昼食 13 時 00 分 口腔ケア 13 時 30 分 排泄 余暇活動 ( オリジナルリハビリテーション体操 レクリエーション ) 14 時 00 分 入浴 ( ご利用日数により入浴回数はことなりますが1 週間 2 回入浴して頂き ます ) 15 時 00 分 おやつ 水分補給 16 時 30 分 排泄 17 時 30 分 口腔ケア体操 18 時 00 分 夕食 19 時 00 分 口腔ケア 19 時 30 分 更衣 21 時 00 分 消灯 日課については 現在のお客様の状況に沿った日課を検討し生活観あふれるサービス提供が 行えるよう配慮します 具体的な取り組み内容項目内容起床お客様の生活リズムに合わせて起床を促します 更衣 整容お客様 ご自身が選択出来るように支援致します 自立支援に繋がるよう お客様が難しい部分をフォロー出来るように支援します 自社運営を行い お客様の要望や職員の声を食事サービスに反映するよう食事努めます また 食事のイベントや選択食等を実施し お客様に満足して頂けるようなサービス提供に努めます 介護スイーツを導入し 嚥下機能が低下しているお客様にも飲み込みやすおやついスイーツの提供に努めます 飲み物の種類を豊富にすることで 嗅覚 視覚等 五感を刺激して脳を活水分補給性化できるよう努めます マンツーマンでの介助を実施し プライバシーに配慮した入浴を提供しま入浴す 季節に合わせて入浴内容を工夫し 12 ヶ月を通じて季節を感じて頂けるよう努めます ( 菖蒲湯 ゆず湯等 ) お客様の排泄パターンを把握し プライバシーに配慮した個別性のある排排泄泄介助を行います 排泄時間や排泄方法をお客様に合わせたものにするよう努めます 13

14 14 余暇活動お客様の趣味趣向にそって レクリエーション活動を行います リハビリテーション体操科学的 医学的根拠に基づいて作成した オリジナルのリハビリテーション体操を実施することにより お客様の筋力低下予防に努めます 口腔ケア歯科医師 歯科衛生士より定期的に指導を受け お客様の口腔内を清潔に保つことができるよう努めます 消灯消灯についても 目安の時間は定めていますが お客様のリズムに合わせて消灯時間を設定します 5. 施設行事施設行事として季節を感じられ五感を刺激できる行事やイベントを お客様のニーズに合わせ提供します 時期イベント目的等お花見桜を観賞し お客様に春の訪れを感じて頂きます 4 月調理アトラクト桜を使ったおやつ作りを実施します お客様の嗜好やご希望に合わせて一人一人の違いを工夫します 端午の節句菖蒲湯の提供等を通して季節感を楽しんで頂きます お客様一人一人の端午の節句を思い出す機会とします お茶会新茶にて簡略な茶道を行い 季節を感じて頂きます 5 月調理アトラクト新茶を使ったおやつ作りを実施します お客様の嗜好やご希望に合わせて一人一人の違いを工夫します 音楽 DVD 鑑賞梅雨という過ごしにくい季節を少しでも爽快に感じる機会を作ります 6 月調理アトラクトところてん作りを実施します 梅雨という過ごしにくい季節にさっぱりとしたおやつを味わって頂きます 盆踊り地域行事に参加し地域との交流の場とします また夏の訪れを感じて頂くと同時に 体を動かすことで有酸素運動の効果も期待することができます 七夕季節を感じて頂きながら自身の願いを職員と共有致します また 流し素麺を実施し初夏を感じて頂きます 7 月調理アトラクト夏らしくあんみつを作成し お好きな具材を乗せて召し上がって頂き 季節を感じて頂きます サンタ フェスタ花火観賞地域を含め 夏祭りを体感して頂きます また 夏の風物詩として花火を楽しんで頂くと同時に季節を感じて頂きます また花火は色や音 煙等によって五感への刺激を促します スイカ割りスイカ割りを実際に体験 見学することにより 競争心を味わって頂きます また 真夏の風物詩であるスイカ割りを体験 見学して頂くことで季節感を楽しんで頂きます 花火アトラクト手持ち花火を実施します 目の前で綺麗な花火を鑑賞し 体験して頂くことで五感を刺激します 色々な花火からお好きな物を選んで頂きます 8 月調理アトラクトカキ氷作りを実施します お好みのシロップを選んで頂きます

15 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 敬老祭 お月見 調理アトラクト 運動祭 調理アトラクト 文化祭 調理アトラクト クリスマス 年越し 調理アトラクト 新年行事 ( 初日の出 書初め 新年会 ) 調理アトラクト 節分 バレンタインデイ 調理アトラクト 上巳の節句 映画鑑賞会 調理アトラクト お客様へ敬意を表し 長寿の祝いをご家族様と共に行います お客様とご家族様 職員との交流の機会とします 日本古来の伝統や風習を語り合いながら 季節の移り変わりを感じて頂きます 芋煮会を実施し 季節の食材を味わっていただきます 運動祭を実施し 日常で感じられない競争心を味わって頂き また 生活への意欲を高めて頂きます 新米を使ったおにぎり作りを実施致します お客様の嗜好やご希望に合わせて一人一人の違いを工夫します お客様に作品を作って頂き ユニット内に掲示します また 楽器の生演奏を聴きリラックスして頂きます 栗を使用することで 秋を感じて頂きます 栗を使いおやつ作りを行います お客様一人一人クリスマスの飾りつけを考えて頂きます 非日常的な空間を提供することで 五感を刺激します 年越しそばやゆず湯 餅つきを提供することで年の瀬を感じて頂きます 餅つきをおこない つきたてのお餅に味付けを行い頂きます 新年の抱負を誓い 新年の健康と幸せを祈願して頂きます お客様に実施したい新年行事を選んで頂きます お客様一人一人の好きな具材を入れた鍋を調理し 出来立ての料理を味わって頂きます 豆まきを実施し 季節の変わり目に一年の健康を祈願して頂きます 女性のお客様と女性の職員が 男性のお客様やご家族様に向けておやつを作り プレゼントする喜びを味わって頂きます チョコレートを使ったおやつ作りを実施します お客様の嗜好やご希望に合わせて一人一人の違いを工夫します 日本の伝統行事を楽しんで頂くと同時に 季節を感じて頂きます 青春時代の映画を鑑賞し 昔を思い出して頂く機会とします フルーツを使ったおやつ作りを実施し お客様の嗜好やご希望に合わせて一人一人の違いを工夫します 6. 職員 職種 員数常勤非常勤 施設長 1 0 副施設長 2 0 介護職 57 0 医師 0 4 看護職 4 0 生活相談員 2 0 管理栄養士 1 0 機能訓練指導員

16 7. 職員会議 研修会議名 内容 頻度 参加者 入所検討会議 施設長新規申込みのお客様について 受随時副施設長入可否の検討各種専門職 ケアカンファレンス ユニットリーダーミーティング フロアミーティング ユニットミーティング 褥瘡委員会 事故防止委員会 身体拘束委員会 感染予防委員会 虐待防止委員会 ケアプランの更新時に お客様の身体状況等についての情報共有及び検討 施設内での問題事項の情報共有及び検討 フロア内での問題事項の情報共有及び検討 お客様の状態やケア方法についての情報共有と問題事項の検討 褥瘡予防に関わる事項の情報共有及び対策の検討 事故に関わる事項の情報共有及び対策の検討 身体拘束に関わる事項の情報共有及び対策の検討 感染症に関わる事項の情報共有及び対策の検討 虐待防止に関わる事項の情報共有及び防止策の検討 月 3 回 月 1 回 ( 第 2 木曜 ) 隔月 1 回 隔月 1 回 隔月 1 回 隔月 1 回 月 1 回 隔月 1 回 月 1 回 各職種専門職居室担当 副施設長ユニットリーダー 副施設長ユニットリーダー介護職員ユニットリーダー介護職員施設長副施設長各種専門職施設長副施設長各種専門職施設長副施設長各種専門職施設長副施設長各種専門職各職施設長副施設長各種専門職各職 時期 研修名 内容等 (3 月 16 日 5 月 15 日 ) 社会人としてのマナーや 仕事への取組み姿勢及び新入社員研修介護スキルや知識の習得を目的とし実技 講義形式 4 月の研修とOJT 研修を行います 事故対策研修 虐待防止研修 5 月マナー研修 ( ユニットリーダー ) 6 月 マナー研修 ( 中途職員 ) ボランティア研修 25 年度事故報告書に基づき 26 年度の事故対策について事例を用いて学習します 虐待防止法について理解を深めます 社会人としてのマナー継続の確認や職員を指導する立場であるリーダーとしてのマナーを習得することを目的とし講義 実践形式の研修を行います 社会人としての基本的マナーである 立居振舞 言葉遣い 挨拶の仕方について再確認し 継続していくことを目的とし講義 実践形式の研修を行います (6 月中旬 10 月中旬に実施 ) 独居高齢者宅でのボランティア活動を通して 社会福祉事業に携わる者として より高い視点で物事を考え 感じたことや考えたことを日々の業務やサービスへ活かせるよう研修を行います 16

17 感染症対策研修 疥癬についての知識を学び具体的な対策を学習します (7 月初旬 9 月下旬に実施 ) 独居高齢者宅でのボランティア活動を通して 社会福ボランティア研修祉事業に携わる者として より高い視点で物事を考 ( 日帰り研修 ) え 感じたことや考えたことを日々の業務やサービス へ活かせるよう研修を行います 7 月 (7 月及び9 月に実施 ) 外部施設研修 自施設以外の施設を見学し その施設の特色を踏まえ お客様へのサービス向上や業務オペレーション の改善へ活かせるようにします 認知症ケア研修 認知症についての理解を深め 認知症ケアの充実を目指します 8 月 ボディメカニクス研修 人間の姿勢 動作時の骨 関節 筋肉等の力学的相互関係を学び介護者の身体的負担を減少させ事故の軽減に努めます 9 月 ケアマネジメント研修 ケアプラン立案がどのように行われるのか知識を深めます ケアの個別性を高めるために学習します 10 月 事故対策研修 26 年度上半期の事故 ヒヤリハット報告に基づき 26 年度下半期の事故対策について事例を用いて学習します (11 月及び 2 月に実施 ) マネジメント研修リーダーとしてのマネジメント能力向上を目的とし 行 ( ユニットリーダー ) 動 態度 思考 スキルを体験的に学習します 11 月ノロウィルス インフルエンザ等施設内で発生が危惧 感染症対策研修 される感染症について知識向上を目的とし具体的な 対策を学習します (12 月 1 月に実施 ) 各職種の専門性に合わせて 必要とされるスキルや各職種専門技術研修知識をより高める為に講義 実践形式の研修を行いま 12 月す 褥瘡対策研修 褥瘡についての知識を学び 体位変換 陰部洗浄について学習します 1 月 認知症ケア研修 認知症についての理解を深め 認知症ケアの充実を目指します 2 月 法令研修 契約 重要事項説明書の内容の理解を深めます 3 月 マナー研修 お客様への接遇マナー向上のため 基本的なマナーを学習します その他 外部研修 必要に応じて適宜参加します 8. 予算に関する取組み項目 物品破損 消耗品の適切な利用と管理 稼動管理 取り組み内容等職員の不注意や環境整備不足による破損を無くし 取り扱い方法の確認 周辺環境整備の確認を随時行います また 破損理由などを分析 共有し再発を防ぎます 物品や消耗品について全フロア精査を行います 在庫管理の把握につとめ 適切量を無駄のないように使用します 入居状況 空所状況を把握し 稼働率の向上に向け迅速に対応します 17

18 老人デイサービスセンターフロース東糀谷 ( 通所介護 ) 1. 運営方針お客様の要介護状態等を把握し 心身の特徴を踏まえて 介護予防を目的とします 可能な限り居宅において その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう 心身機能の維持回復につとめ 日常生活上の支援及び機能訓練等の継続した個別ケアを行って参ります また日々の日中活動においても 選択を行って頂き個別性を重視し 多様化したニーズに応えてまいります 事業の実施にあたっては 区市町村 地域の保健 医療 福祉サービスとの密接な連携を図り 総合的なサービスの提供に努めます 2. フロース東糀谷としての取り組み (1) 能力に応じた自立した活動取り組み 1 菜園活動を取り入れ 育てた植物が成長していく過程を見ていただき 達成感を感じて頂き自立心を高めていきます また 菜園活動を通して適度な運動 五感の刺激に努め心身機能の向上に努め心身機能の向上に取り組みます 2 物作り 食など体験型の活動を通して心身機能の維持 向上に取り組みます (2) 機能性を活かした入浴サービスの充実機械浴 リフト浴 個浴 一般浴を利用し お客様の身体状況に合わせて安全で快適な入浴を提供します (3) 選択性の充実アクティビティの充実を図り 選択性を取り入れることでお客様の多様化したニーズに応えることを目指します 1 運動アトラクト善光会オリジナルリハビリテーション体操 ラジオ体操 棒体操 セルバンドを使った体操等を行います 2 創作アトラクト壁画作り 編み物 季節に合わせた小物の製作を行います 3 調理アトラクト季節に合わせたおやつ作りを行います 4 その他アトラクトカラオケ 映画鑑賞 テーブルゲーム等を行います 複数のアトラクトの中から 個別性を重視しお客様に選択して頂きます また その内容は五感を刺激するように工夫し 達成感や競争心を感じることで認知症ケアに繋がるよう努めます お客様に選択して頂くことで生活活動に対してのやる気を引き出し 楽しみながらも心身の活性化に繋がるよう支援します (4) 自己実現向けた個別ケアの充実 1 お客様の状態把握のためにアセスメントシートを作成します 2 介護職員及び専門職は お客様の状態を把握するため 日ごろから状態観察に努めます 3 状態の変化が見受けられた際は 改めてアセスメントシートを見直し変更します その場合は 介護職員だけでなく専門職との共有を行います 4 お客様に状態変化があった場合はご家族様への連絡を行い密接な連携を図ります (5) 最先端技術導入に向けたオペレーションの模索お客様や介護職員の負担軽減やオペレーションの効率化に向けた 最先端技術を試験的に導入し 新たな介護技術の構築を検討します 18

19 (5) 感染症対策 予防の徹底感染症に対する対策の基本である 1 感染源の排除 2 感染経路の遮断 3 宿主 ( 人間 ) の抵抗力の向上 これらを念頭におき感染症対策を講じてまいります 1 感染症対策委員会を毎月開催します 2 感染症に関し研修を強化し感染症対策についての知識の補強に努めます (6) お客様の安全確保安全かつ適切に 質の高い介護サービスを提供するために事故防止に努めます 1 事故発生後 カンファレンスを実施し事故原因の追究を行い事故防止に努めます 2 事故を未然に防ぐために 必要な予備知識習得に努め勉強会を実施します 3 ヒヤリハット報告 事故報告の分析を行い改善策の検討を実施します 4 検討された改善策を実施するため 職員に対して周知徹底を図ります 3. 定員標準型 : 定員 15 名 4. 利用日 利用時間 (1) 利用日 : 月曜日から金曜日ただし 12 月 31 日から 1 月 3 日は休業とします (2) サービス提供時間 : 午前 9 時 30 分から午後 5 時 00 分まで 5. 日課等 お客様の状態やご希望に合わせて随時変更させて頂きます 時間 項目 8 時 30 分 送迎開始自宅へお迎え 9 時 00 分 バイタル測定 10 時 00 分 水分補給余暇活動 11 時 00 分 ラジオ体操 12 時 15 分 昼食口腔ケア 14 時 15 分 余暇活動 15 時 15 分 おやつ 16 時 00 分 送迎開始自宅へお送り 個別実施 : 個別機能訓練 入浴 具体的な取り組み内容 項目 内容 送迎 お客様の状態に合わせ福祉車両を選び 送迎ポイントから施設まで安全運転に努めます バイタル測定 検温 脈拍 血圧測定を行い 健康状態をチェックします 自社運営を行い お客様の要望や職員の声を食事サービスに反映するよう努 食事 めます また 食事のイベントや選択食等を実施し お客様に満足して頂けるよ うなサービス提供に努めます おやつ 介護スイーツを導入し 嚥下機能が低下しているお客様にも飲み込みやすいスイーツの提供に努めます 飲み物 飲み物の種類を豊富にすることで 嗅覚 視覚など五感を刺激して脳を活性化できるように努めます 19

20 20 入浴季節に合わせて入浴内容を工夫し 12 ヶ月を通して季節を感じて頂けるように努めます ( 菖蒲湯 ゆず湯等 ) ハビリテーション体操科学的 医学的根拠に基づいて作成したオリジナルのリハビリテーション体操を実施することにより お客様の筋力低下予防に努めます余暇活動お客様それぞれの意欲や好みに応じ 参加できる趣味や娯楽的な活動を積極的に提供します テクノロジーの導入オペレーションの効率化向上のための介護ロボットなどを積極的に試験導入します 6. 施設行事施設行事として季節を感じられ五感を刺激できる行事やイベントを お客様のニーズに合わせ提供します 時期イベント目的等お花見桜を観賞し お客様に春の訪れを感じて頂きます 4 月春の収穫祭お客様と共に植えた野菜を収穫し 季節感を感じて頂きながら旬の食材を味わいます 端午の節句菖蒲湯の提供等を通して季節感を楽しんで頂きます また お客様一人一人の端午の節句を思い出す機会とします 5 月春のガーデニング菜園場にて土に触れて頂き春の季節感を感じて頂きます 紫陽花観賞紫陽花観賞のため外出し 過ごしにくい季節を少しでも爽快に感じる機会を作ります 6 月屋外昼食会屋外にてお弁当を持参で出かけ 季節感を感じて頂きいつもと違う雰囲気の中食事を召し上がって頂きます 7 月七夕流し素麺を実施し 初夏を感じて頂きます また いつもとは違う空間で食事を楽しんで頂きます 8 月スイカ割りスイカ割りを実際に体験 見学することにより 競争心を味わって頂きます また 真夏の風物詩であるスイカ割りを体験 見学して頂くことで季節感を楽しんで頂きます 敬老祭お客様へ敬意を表し 長寿の祝いをご家族様と共に行います お客様とご家族様 職員との交流の機会とします 9 月秋祭りデイサービス恒例の秋祭りを開催します 10 月秋の収穫祭お客様と共に植えた野菜を収穫し 季節感を感じて頂きながら旬の食材を味わいます 11 月紅葉散策池上本門寺に外出し 紅葉散策を行いながら秋の季節を感じて頂きます クリスマスお客様一人一人にクリスマスの飾りつけを考えて頂きます 非日常的な空間を提供することで 五感を刺激します 12 月年越しゆず湯 餅つきを提供することで年の瀬を感じて頂きます 新年行事新年の抱負を誓い 健康と幸せを祈願して頂きます お客様に実施したい新年行事を選んで頂きます 1 月初詣穴守稲荷神社へ参拝し一年の無病息災をお祈りします 2 月節分豆まきを実施し 季節の変わり目に一年の健康を祈願して頂きます

21 3 ひな人形を飾り 日本の伝統行事を楽しんで頂きます 上巳の節句月 その他 日々のアトラクトは 月間イベントスケジュールを作成し実施します 調理アトラクトについて毎月実施します ボランティアの受け入れを積極的に実施します 7. 職員 職種 員数常勤非常勤 施設長 1 0 介護職 1 0 看護職 0 1 生活相談員 1 0 機能訓練指導員 職員会議 研修会議名 内容 頻度 参加者 ケアカンファレンス お客様に身体状況等についての情報共有及び検討 随時 各職種責任者 ユニットリーダーミーティング 施設内での問題事項の情報共有及び検討 月 1 回 ( 第 2 木曜 ) ユニットリーダー 各職種責任者 デイミーティング 事業所内での問題事項の情報共デイリーダー 月 2 回有及び検討各種職員 時期 研修名 内容等 (3 月 16 日 5 月 15 日 ) 社会人としてのマナーや 仕事への取組み姿勢及び新入社員研修介護スキルや知識の習得を目的とし実技 講義形式 4 月の研修とOJT 研修を行います 事故対策研修 虐待防止研修 5 月マナー研修 ( ユニットリーダー ) 6 月 7 月 マナー研修 ( 中途職員 ) ボランティア研修 感染症対策研修 ボランティア研修 ( 日帰り研修 ) 25 年度事故報告書に基づき 26 年度の事故対策について事例を用いて学習します 虐待防止法について理解を深めます 社会人としてのマナー継続の確認や職員を指導する立場であるリーダーとしてのマナーを習得することを目的とし講義 実践形式の研修を行います 社会人としての基本的マナーである 立居振舞 言葉遣い 挨拶の仕方について再確認し 継続していくことを目的とし講義 実践形式の研修を行います (6 月中旬 10 月中旬に実施 ) 独居高齢者宅でのボランティア活動を通して 社会福祉事業に携わる者として より高い視点で物事を考え 感じたことや考えたことを日々の業務やサービスへ活かせるよう研修を行います 疥癬についての知識を学び具体的な対策を学習します (7 月初旬 9 月下旬に実施 ) 独居高齢者宅でのボランティア活動を通して 社会福祉事業に携わる者として より高い視点で物事を考え 感じたことや考えたことを日々の業務やサービス 21

22 へ活かせるよう研修を行います (7 月及び9 月に実施 ) 外部施設研修 自施設以外の施設を見学し その施設の特色を踏まえ お客様へのサービス向上や業務オペレーション の改善へ活かせるようにします 認知症ケア研修 認知症についての理解を深め 認知症ケアの充実を目指します 8 月 ボディメカニクス研修 人間の姿勢 動作時の骨 関節 筋肉等の力学的相互関係を学び介護者の身体的負担を減少させ事故の軽減に努めます 9 月 ケアマネジメント研修 ケアプラン立案がどのように行われるのか知識を深めます ケアの個別性を高めるために学習します 10 月 事故対策研修 26 年度上半期の事故 ヒヤリハット報告に基づき 26 年度下半期の事故対策について事例を用いて学習します (11 月及び 2 月に実施 ) マネジメント研修リーダーとしてのマネジメント能力向上を目的とし 行 ( ユニットリーダー ) 動 態度 思考 スキルを体験的に学習します 11 月ノロウィルス インフルエンザ等施設内で発生が危惧 感染症対策研修 される感染症について知識向上を目的とし具体的な 対策を学習します (12 月 1 月に実施 ) 各職種の専門性に合わせて 必要とされるスキルや各職種専門技術研修知識をより高める為に講義 実践形式の研修を行いま 12 月す 褥瘡対策研修 褥瘡についての知識を学び 体位変換 陰部洗浄について学習します 1 月 認知症ケア研修 認知症についての理解を深め 認知症ケアの充実を目指します 2 月 法令研修 契約 重要事項説明書の内容の理解を深めます 3 月 マナー研修 お客様への接遇マナー向上のため 基本的なマナーを学習します その他 外部研修 必要に応じて適宜参加します 8. 予算に関する取組み項目 物品破損 消耗品の適切な利用と管理 稼動管理 取り組み内容等職員の不注意や環境整備不足による破損を無くし 取り扱い方法の確認 周辺環境整備の確認を随時行います また 破損理由などを分析 共有し再発を防ぎます 物品や消耗品について全フロア精査を行います 在庫管理の把握につとめ 適切量を無駄のないように使用します 入居状況 空所状況を把握し 稼働率の向上に向け迅速に対応します 22

23 デイサービスセンターフロース東糀谷 ( 認知症対応型通所介護 ) 1. 運営方針お客様の要介護状態等を把握し 心身の特徴を踏まえ 認知症ケアを中心とした日常生活上の世話及び機能訓練等の援助 介護を行ってまいります 認知症ケアを通し 五感を刺激しながら 身体的 精神的な自立を促し心と体の安らぎを提供します また コミュニュティ - の場としての役割を理解し その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう支援します 事業の実施にあたっては 区市町村 地域の保健 医療 福祉サービスとの密接な連携を図り 総合的なサービスの提供に努めます 2. フロース東糀谷としての取り組み (1) 認知症ケアの取り組み人間らしく生きる人生を諦めないという考え方のもと 認知症の根治 認知症による周辺症状の緩和を目指し 認知症ケアの確立を目指します 余暇活動にも五感を刺激する活動を積極的に取り入れ提供します 1 ガーデニングを取り入れ認知症に特化した活動を行っていきます 五感を刺激し脳の活性化や リラックス効果 精神的な自立心を向上させていきます 2 体験型のアトラクトを実施し 身体機能の維持 向上を目指すとともに 認知症へのアプローチを実施していきます (2) 機能性を活かした入浴サービスの充実機械浴 リフト浴 個浴 一般浴を利用し お客様の身体状況に合わせて安全で快適な入浴を提供します (3) 選択性の充実アクティビティの充実を図り 選択性を取り入れることでお客様の多様化したニーズに応えることを目指します 1 運動アトラクト善光会オリジナルリハビリテーション体操 ラジオ体操 棒体操 セルバンドを使った体操等を行います 2 創作アトラクト壁画作り 編み物 季節に合わせた小物の製作を行います 3 調理アトラクト季節に合わせたおやつ作りを行います また 収穫した野菜を調理します 4 その他アトラクトカラオケ 映画鑑賞 テーブルゲーム等を行います 個別性を重視しレクリエーションを実施します また その内容は五感を刺激するように工夫し 認知症ケアに繋がるよう努めます (4) 日常生活支援に向けた個別ケアの充実 1 お客様の状態把握のためにアセスメントシートを作成します 2 介護職員及び専門職は お客様の状態を把握するため 日ごろから状態観察に努めます 3 状態の変化が見受けられた際は 改めてアセスメントシートを見直し変更します その場合は 介護職員だけでなく専門職との共有を行います 4 お客様に状態変化があった場合はご家族様への連絡を行い密接な連携を図ります (5) 最先端技術導入に向けたオペレーションの模索お客様や介護職員の負担軽減やオペレーションの効率化に向けた 最先端技術を試験的に導入し 新たな介護技術の構築を検討します 23

24 (6) 感染症対策 予防の徹底感染症に対する対策の基本である 1 感染源の排除 2 感染経路の遮断 3 宿主 ( 人間 ) の抵抗力の向上 これらを念頭におき感染症対策を講じてまいります 1 感染症対策委員会を毎月開催します 2 感染症に関し研修を強化し感染症対策についての知識の補強に努めます (7) お客様の安全確保安全かつ適切に 質の高い介護サービスを提供するために事故防止に努めます 1 事故発生後 カンファレンスを実施し事故原因の追究を行い事故防止に努めます 2 事故を未然に防ぐために 必要な予備知識習得に努め勉強会を実施します 3 ヒヤリハット報告 事故報告の分析を行い改善策の検討を実施します 4 検討された改善策を実施するため 職員に対して周知徹底を図ります 3. 定員認知症対応型 : 定員 10 名 4. 利用日 利用時間 (1) 利用日 : 月曜日から金曜日ただし 12 月 31 日から 1 月 3 日は休業とします (2) サービス提供時間 : 午前 9 時 30 分から午後 5 時 00 分まで 5. 日課等 お客様の状態やご希望に合わせて随時変更させて頂きます 時間 項目 8 時 30 分 送迎開始自宅へお迎え 9 時 00 分 バイタル測定 10 時 00 分 水分補給余暇活動 11 時 00 分 ラジオ体操 12 時 15 分 昼食口腔ケア 14 時 15 分 余暇活動 15 時 15 分 おやつ 16 時 00 分 送迎開始自宅へお送り 個別実施 : 個別機能訓練 入浴 具体的な取り組み内容 項目 内容 送迎 お客様の状態に合わせ福祉車両を選び 送迎ポイントから施設まで安全運転に努めます バイタル測定 検温 脈拍 血圧測定を行い 健康状態をチェックします 自社運営を行い お客様の要望や職員の声を食事サービスに反映するよう努 食事 めます また 食事のイベントや選択食等を実施し お客様に満足して頂けるよ うなサービス提供に努めます おやつ 介護スイーツを導入し 嚥下機能が低下しているお客様にも飲み込みやすいスイーツの提供に努めます 飲み物 飲み物の種類を豊富にすることで 嗅覚 視覚など五感を刺激して脳を活性化できるように努めます 24

25 25 入浴季節に合わせて入浴内容を工夫し 12 ヶ月を通して季節を感じて頂けるように努めます ( 菖蒲湯 ゆず湯等 ) ハビリテーション体操科学的 医学的根拠に基づいて作成したオリジナルのリハビリテーション体操を実施することにより お客様の筋力低下予防に努めます余暇活動お客様それぞれの意欲や好みに応じ 参加できる趣味や娯楽的な活動を積極的に提供します テクノロジーの導入オペレーションの効率化向上のための介護ロボットなどを積極的に試験導入します 6. 施設行事施設行事として季節を感じられ五感を刺激できる行事やイベントを お客様のニーズに合わせ提供します 時期イベント目的等お花見桜を観賞し お客様に春の訪れを感じて頂きます 4 月春の収穫祭お客様と共に植えた野菜を収穫し 季節感を感じて頂きながら旬の食材を味わいます 端午の節句菖蒲湯の提供等を通して季節感を楽しんで頂きます また お客様一人一人の端午の節句を思い出す機会とします 5 月春のガーデニング菜園場にて土に触れて頂き春の季節感を感じて頂きます 紫陽花観賞紫陽花観賞のため外出し 過ごしにくい季節を少しでも爽快に感じる機会を作ります 6 月屋外昼食会屋外にてお弁当を持参で出かけ 季節感を感じて頂きいつもと違う雰囲気の中食事を召し上がって頂きます 7 月七夕流し素麺を実施し 初夏を感じて頂きます また いつもとは違う空間で食事を楽しんで頂きます 8 月スイカ割りスイカ割りを実際に体験 見学することにより 競争心を味わって頂きます また 真夏の風物詩であるスイカ割りを体験 見学して頂くことで季節感を楽しんで頂きます 敬老祭お客様へ敬意を表し 長寿の祝いをご家族様と共に行います お客様とご家族様 職員との交流の機会とします 9 月秋祭りデイサービス恒例の秋祭りを開催します 10 月秋の収穫祭お客様と共に植えた野菜を収穫し 季節感を感じて頂きながら旬の食材を味わいます 11 月紅葉散策池上本門寺に外出し 紅葉散策を行いながら秋の季節を感じて頂きます クリスマスお客様一人一人にクリスマスの飾りつけを考えて頂きます 非日常的な空間を提供することで 五感を刺激します 12 月年越しゆず湯 餅つきを提供することで年の瀬を感じて頂きます 新年行事新年の抱負を誓い 健康と幸せを祈願して頂きます お客様に実施したい新年行事を選んで頂きます 1 月初詣穴守稲荷神社へ参拝し一年の無病息災をお祈りします 2 月節分豆まきを実施し 季節の変わり目に一年の健康を祈願して頂きます

26 3 ひな人形を飾り 日本の伝統行事を楽しんで頂きます 上巳の節句月 その他 日々のアトラクトは 月間イベントスケジュールを作成し実施します 調理アトラクトについて毎月実施します ボランティアの受け入れを積極的に実施します 7. 職員 職種 員数常勤非常勤 施設長 1 0 介護職 1 0 看護職 0 1 生活相談員 1 0 機能訓練指導員 職員会議 研修会議名 内容 頻度 参加者 ケアカンファレンス お客様に身体状況等についての情報共有及び検討 随時 各職種責任者 ユニットリーダーミーティング 施設内での問題事項の情報共有及び検討 月 1 回 ( 第 2 木曜 ) ユニットリーダー 各職種責任者 デイミーティング 事業所内での問題事項の情報共デイリーダー 月 2 回有及び検討各種職員 時期 研修名 内容等 (3 月 16 日 5 月 15 日 ) 社会人としてのマナーや 仕事への取組み姿勢及び介新入社員研修護スキルや知識の習得を目的とし実技 講義形式の研修 4 月とOJT 研修を行います 事故対策研修 虐待防止研修 5 月マナー研修 ( ユニットリーダー ) 6 月 7 月 マナー研修 ( 中途職員 ) ボランティア研修 感染症対策研修 ボランティア研修 ( 日帰り研修 ) 25 年度事故報告書に基づき 26 年度の事故対策について事例を用いて学習します 虐待防止法について理解を深めます 社会人としてのマナー継続の確認や職員を指導する立場であるリーダーとしてのマナーを習得することを目的とし講義 実践形式の研修を行います 社会人としての基本的マナーである 立居振舞 言葉遣い 挨拶の仕方について再確認し 継続していくことを目的とし講義 実践形式の研修を行います (6 月中旬 10 月中旬に実施 ) 独居高齢者宅でのボランティア活動を通して 社会福祉事業に携わる者として より高い視点で物事を考え 感じたことや考えたことを日々の業務やサービスへ活かせるよう研修を行います 疥癬についての知識を学び具体的な対策を学習します (7 月初旬 9 月下旬に実施 ) 独居高齢者宅でのボランティア活動を通して 社会福祉事業に携わる者として より高い視点で物事を考え 感じたことや考えたことを日々の業務やサービスへ活かせるよう研修を行います 26

27 外部施設研修 認知症ケア研修 8 月ボディメカニクス研修 9 月ケアマネジメント研修 10 月事故対策研修 11 月 12 月 マネジメント研修 ( ユニットリーダー ) 感染症対策研修 各職種専門技術研修 褥瘡対策研修 1 月認知症ケア研修 (7 月及び9 月に実施 ) 自施設以外の施設を見学し その施設の特色を踏まえ お客様へのサービス向上や業務オペレーションの改善へ活かせるようにします 認知症についての理解を深め 認知症ケアの充実を目指します 人間の姿勢 動作時の骨 関節 筋肉等の力学的相互関係を学び介護者の身体的負担を減少させ事故の軽減に努めます ケアプラン立案がどのように行われるのか知識を深めます ケアの個別性を高めるために学習します 26 年度上半期の事故 ヒヤリハット報告に基づき 26 年度下半期の事故対策について事例を用いて学習します (11 月及び 2 月に実施 ) リーダーとしてのマネジメント能力向上を目的とし 行動 態度 思考 スキルを体験的に学習します ノロウィルス インフルエンザ等施設内で発生が危惧される感染症について知識向上を目的とし具体的な対策を学習します (12 月 1 月に実施 ) 各職種の専門性に合わせて 必要とされるスキルや知識をより高める為に講義 実践形式の研修を行います 褥瘡についての知識を学び 体位変換 陰部洗浄について学習します 認知症についての理解を深め 認知症ケアの充実を目指します 2 月 法令研修 契約 重要事項説明書の内容の理解を深めます 3 月 マナー研修 お客様への接遇マナー向上のため 基本的なマナーを学習します その他 外部研修 必要に応じて適宜参加します 8. 予算に関する取組み項目 物品破損 消耗品の適切な利用と管理 稼動管理 取り組み内容等職員の不注意や環境整備不足による破損を無くし 取り扱い方法の確認 周辺環境整備の確認を随時行います また 破損理由などを分析 共有し再発を防ぎます 物品や消耗品について全フロア精査を行います 在庫管理の把握につとめ 適切量を無駄のないように使用します 入居状況 空所状況を把握し 稼働率の向上に向け迅速に対応します 27

28 介護老人保健施設アクア東糀谷 1. 運営方針お客様の意思及び人格を尊重して 常にお客様の立場に立ったサービスの提供に努めます お客様 ご家族様 そして職員の全員が お客様が居宅における生活に復帰をすることを諦めずに日常生活を営むことができるよう支援します 常に在宅復帰を念頭に置いたサービス提供を行い 医学的管理の下における看護 介護 必要な医療 機能訓練及び日常生活上の支援を行います 2. アクア東糀谷としての取り組み (1) 在宅復帰を諦めない支援を実施 1 ニーズを聞き取り お客様とそのご家族の意向を組んで各計画書に反映し実施します 2 在宅への生活にスムーズに移行できるよう支援相談員を中心とした全職種で支援を行います (2) 日常生活の充実リハビリテーションを意識した余暇活動を提供します 1 歌レクリエーションなどリハビリテーションを意識したユニットリハビリも可能な限り実施します 2 お客様の身体状況やご希望に応じたものを選択できる環境を整え意思を尊重します (3) 認知症ケアの確立に向けて人間らしく生きる人生を諦めないという考え方のもと 認知症の根治 認知症による周辺症状の緩和を目指し 認知症ケアの確立を目指します 1 お客様の状況を把握し 五感を刺激する活動に積極的に取り組みます (4) 感染症対策 予防の徹底感染症に対する対策の基本である 1 感染源の排除 2 感染経路の遮断 3 宿主 ( 人間 ) の抵抗力の向上 これらを念頭におき感染症対策を講じてまります 1 感染症対策委員会を毎月開催します 2 感染症に関する研修を実施し感染症対策についての知識の補強に努めます (5) お客様の安全確保安全かつ適切に 質の高い介護サービスを提供するために事故抑止 再発防止にに努めます 1 事故発生後 カンファレンスを実施し事故原因の追究を行い再発の防止に努めます 2 事故を未然に防ぐために 必要な予備知識習得に努め勉強会を実施します 3 ヒヤリハット報告 事故報告の分析を行い改善策の検討を実施します 4 検討された改善策を実施するため 職員に対して周知徹底を図ります 3. 定員介護老人保健施設 :100 名短期入所療養介護 : 10 名 ( 空床利用 ) 4. 日課等リハビリテーションの場として ある程度の日課を定め 可能な限り日中はベッドから離れた生活が送れるよう支援していくものとします また お客様の状態やご希望に合わせて随時変更させて頂きます 時間項目起床 6 時 30 分更衣 整容朝食 8 時 00 分口腔ケア 28

29 9 時 30 分排泄 10 時 00 分 12 時 00 分 水分補給余暇活動 昼食口腔ケア 13 時 30 分排泄 14 時 00 分 15 時 00 分おやつ 16 時 30 分 排泄 18 時 00 分 夕食口腔ケア 19 時 00 分 更衣 19 時 30 分排泄 21 時 00 分消灯 個別実施 : 個別リハビリテーション 具体的な取り組み内容項目 更衣 整容 口腔ケア 食事 おやつ 水分補給 入浴 リハビリテーション体操 オリジナルリハビリテーション体操余暇活動入浴 ( 個別に週 2 回のご入浴日を設定します ) 内容お客様の ADL に合わせて更衣を支援します 可能な限りご自分で着衣を選び更衣を実施します メリハリのある生活を目指し整容に十分留意し 衛生 感染にも着目して実施します 歯科医師 歯科衛生士より定期的に指導を受け お客様の口腔内を清潔に保つことができるよう努めます 自社運営を行い お客様の要望や職員の声を食事サービスに反映するよう努めます また 食事のイベントや選択食等を実施し お客様に満足して頂けるようなサービス提供に努めます 介護スイーツを導入し 嚥下機能が低下しているお客様にも飲み込みやすいスイーツの提供に努めます お客様の水分摂取量を管理し 医療の観点から脱水症状にならないよう体調管理をいたします 季節に合わせて入浴内容を工夫し 12 ヶ月を通して季節を感じて頂けるように努めます ( 菖蒲湯 ゆず湯等 ) 科学的 医学的根拠に基づいて作成したオリジナルのリハビリテーション体操を実施することにより お客様の筋力低下予防に努めます 5. 施設行事時期 イベント 目的等 4 月 お花見 外出をすることで 外の空気に触れ 春の訪れを全身で感じて頂きます 5 月 母の日 女性のお客様に日頃の感謝をお伝えする機会とします 6 月父の日 男性のお客様に日頃の感謝をお伝えする機会とします 29

30 7 月 8 月 七夕 すいか割り 盆踊り サンタフェスタ ( 夏祭り ) 花火大会 9 月敬老会 10 月運動祭 11 月芸術祭 12 月クリスマス 1 月お正月 2 月節分 3 月上巳の節句 年間 季節湯 季節の変化を感じて頂くと同時に 短冊に目標を書くことで お客様がリハビリに関する目標設定をする機会を設けます 季節を楽しんで頂くともにお客様に五感を刺激し 昔を懐かしんで頂くとともにリハビリ的要素も取り入れて実施いたします 地域行事に参加し 地域の方々との交流の場とします 夏の訪れを感じて 盆踊りに参加されることで楽しく 体を動かす機会を提供します 法人全体の夏祭りの出し物に向けて 音楽や身体全体を使った演目を検討し お客様と職員が協力をして作り上げる喜びを感じて頂きます 夏の風物詩として花火を楽しんで頂き スイカ割り等の催しを行います 季節を感じて頂くと同時に 昔を懐かしんで頂きます お客様を敬い 日頃の感謝をお伝えすると同時に 長寿を目指して頂くきっかけ作りとして体操や運動を行います 秋を感じて頂くと同時に リハビリテーションを兼ねた内容にすることで機能向上に繋げます 作品を作り上げることで達成感を感じて頂き 作業療法の観点からの効果も期待します 季節を感じて頂き 唄を歌うことで言語療法の観点からの効果も期待します 季節を感じて頂くと同時に お客様と一緒に新年のお祝いをします 書初めを行い 作業療法の観点からの効果も期待します 季節感を楽しんで頂くと同時に 豆をまくことで邪気を払い お客様の長寿を祈願します 日本の伝統行事を楽しんで頂くと同時に 季節感を楽しんで頂きます 12 ヶ月の季節湯を季節毎に提供し 香りや色を楽しんで頂きます 6. 職員 職種 員数常勤非常勤 医師 1 0 事務長 1 0 施設長 1 0 副施設長 1 0 介護職 29 1 看護職 3 15 支援相談員 1 0 管理栄養士 1 0 理学療法士 (PT) 通所リハビリテーションと兼務 2 0 作業療法士 (OT) 通所リハビリテーションと兼務 1 1 介護支援専門員 ( ケアマネ )

31 7. 職員会議 研修会議名 内容 頻度 参加者 入所検討会議 新規申込みのお客様について 受入可否の検討 週 1 回 各職種責任者 ケアマネージャ ケアカンファレンス お客様の身体状況等についてのー 介護職員 看週 1 回情報共有及び検討護職員 リハビリテ ーション職員 ユニットリーダーミーティング ユニットミーティング 感染症対策委員会 事故防止委員会 身体拘束防止委員会 褥瘡予防委員会 施設内での問題事項の情報共有及び検討お客様に関する事項及び問題事項の情報共有及び検討 感染症対策に関わる事項の情報共有及び対策の検討 施設内で発生した事故についての情報共有及び対策の検討身体拘束に関わる事項の情報共有及び対策の検討褥瘡予防に関わる事項の情報共有及び対策の検討 月 1 回 隔月 1 回 月 1 回 月 1 回 月 1 回 月 1 回 ユニットリーダー 各職種責任者 介護職員 各職種責任者 各職種責任者 各職種責任者 各職種責任者 研修名 新入社員研修 マナー研修 ( ユニットリーダー ) マネジメント研修 ( ユニットリーダー ) マナー研修 ( 中途職員 ) ボランティア研修 ボランティア研修 ( 日帰り研修 ) 外部施設研修 各職種専門技術研修 内容等 (3 月 16 日 5 月 15 日 ) 社会人としてのマナーや 仕事への取組み姿勢及び介護スキルや知識の習得を目的とし実技 講義形式の研修とOJT 研修を行います (5 月に実施 ) 社会人としてのマナー継続の確認や職員を指導する立場であるリーダーとしてのマナーを習得することを目的とし講義 実践形式の研修を行います (11 月及び 2 月に実施 ) リーダーとしてのマネジメント能力向上を目的とし 行動 態度 思考 スキルを体験的に学習します (6 月に実施 ) 社会人としての基本的マナーである 立居振舞 言葉遣い 挨拶の仕方について再確認し 継続していくことを目的とし講義 実践形式の研修を行います (6 月中旬 10 月中旬に実施 ) 独居高齢者宅でのボランティア活動を通して 社会福祉事業に携わる者として より高い視点で物事を考え 感じたことや考えたことを日々の業務やサービスへ活かせるよう研修を行います (7 月初旬 9 月下旬に実施 ) 独居高齢者宅でのボランティア活動を通して 社会福祉事業に携わる者として より高い視点で物事を考え 感じたことや考えたことを日々の業務やサービスへ活かせるよう研修を行います (7 月及び9 月に実施 ) 自施設以外の施設を見学し その施設の特色を踏まえ お客様へのサービス向上や業務オペレーションの改善へ活かせるようにします (12 月 1 月に実施 ) 各職種の専門性に合わせて 必要とされるスキルや知識をより高める為に講義 実践形式の研修を行います 31

32 介護実務研修 看護実務研修 感染症対策研修 事故防止研修 マナー研修 リハビリ研修 外部研修 8. 予算に関する取組み項目 物品破損 消耗品の管理 稼動管理 ケアに関するスキル 知識の向上を目的とし 実技研修 講義形式の研修を行います 看護に関するスキル 知識の向上を目的とし 実技研修 講義形式の研修を行います ノロウィルスやインフルエンザ等 施設内で発生が危惧される感染症についての知識向上を目的とし 具体的な対策を学習します 事故発生ゼロを目指し 事故やヒヤリハットについて知識を深め 対策について事例を用いて学習します お客様への接遇マナー向上のため 基本的なマナーから振り返り学習します 理学療法士や作業療法士のスキル向上はもちろん 介護職員や看護職員に対してもリハビリテーションに関する知識の向上を目的とし 実技研修 講義形式の研修を行います 必要に応じて適宜参加します 取り組み内容等職員の不注意や環境整備不足による破損を無くし 取り扱い方法の確認 周辺環境整備の確認を随時行います また 破損理由などを分析 共有し再発を防ぎます 消耗品についての適正な利用を心がけ 無駄のないよう努めます また 同時に在庫管理を徹底して行います 定員に対してのベッド稼動状況を管理し 介護保険事業施設としての役割を果たします 32

33 介護老人保健施設アクア東糀谷 ( 短期入所療養介護サービス ) 1. 運営方針お客様の意思及び人格を尊重して 常にお客様の立場に立ったサービスの提供に努め お客様 ご家族様 そして職員の全員が お客様の身体機能の維持や向上を支援します また 医学的管理の下における看護 介護 必要な医療 機能訓練及び日常生活上の援助を行い居宅での長期的な生活を継続できるよう支援に努めます 関係区市町村 居宅介護支援事業者及び他の居宅サービス事業者との連携を図り 総合的なサービスの提供に努めます 2. アクア東糀谷としての取り組み (1) 医学管理の下における看護 介護及びリハビリテーションなど日常生活にも必要とされる療養生活を過ごせるように支援します 1 在宅での生活が長期的に出来るよう支援相談員を中心に全職種で在宅ケアの支援に努めます 2 日々の体調管理を実施し 健康状態を各専門職種で支援します (2) 日中活動の充実 1 リハビリテーションを意識した日中活動を提供します 科学的 医学的に根拠のあるものを準備し お客様の状況に合わせてご提案します 2 日中の活動はレクリエーションを通してお客様のご希望に合わせて選択できるように努めます お客様の身体状況やご希望に応じたものを選択できる環境を整え お客様の意思を尊重します 3 歌レクリエーションや 外出レクリエーションなど 入所施設や 法人主催の行事にも積極的に参加頂きます (3) 認知症ケアの確立に向けて 1 人間らしく生きる人生を諦めないという考え方のもと 認知症の根治 認知症による周辺症状の緩和を目指します 2 五感を刺激する活動に積極的に取り組みます (4) 感染症対策 予防の徹底感染症に対する対策の基本である 1 感染源の排除 2 感染経路の遮断 3 宿主 ( 人間 ) の抵抗力の向上 これらを念頭におき感染症対策を講じてまいります 1 感染症対策委員会を毎月開催します 2 感染症に関し研修を強化し感染症対策についての知識の補強に努めます (5) お客様の安全確保安全かつ適切に 質の高い介護サービスを提供するために事故抑止 再発防止に努めます 1 事故発生後 カンファレンスを実施し事故原因の追究を行い再発の防止に努めます 事故を未然に防ぐために 必要な予備知識習得に努め勉強会を実施します 3 ヒヤリハット報告 事故報告の分析を行い改善策の検討を実施します 4 検討された改善策を実施するため 職員に対して周知徹底を図ります 3. 定員短期入所療養介護 : 10 名 ( 空床利用 ) 4. 日課等リハビリテーションの場として ある程度の日課を定め 可能な限り日中はベッドから離れた生活が送れるよう支援していくものとします また お客様の状態やご希望に合わせて随時変更させて頂きます 33

34 時間 6 時 30 分 8 時 00 分 9 時 30 分排泄 10 時 00 分 12 時 00 分 起床更衣 整容朝食口腔ケア 水分補給日中活動 ( レクリエーション ) 昼食口腔ケア 項目 13 時 30 分排泄 14 時 00 分 15 時 00 分おやつ 16 時 30 分 排泄 18 時 00 分 夕食口腔ケア 19 時 00 分 更衣 19 時 30 分排泄 21 時 00 分消灯 具体的な取り組み内容項目 食事 おやつ 入浴 排泄 リハビリテーション体操 オリジナルリハビリテーション体操日中活動 ( レクリエーション ) 入浴 ( 個別に週 2 回のご入浴日を設定します ) 内容自社運営を行い お客様の要望や職員の声を食事サービスに反映するよう努めます また 食事のイベントや選択食等を実施し お客様に満足して頂けるようなサービス提供に努めます 介護スイーツを導入し 嚥下機能が低下しているお客様にも飲み込みやすいスイーツの提供に努めます 季節に合わせて入浴内容を工夫し 12 ヶ月を通して季節を感じて頂けるように努めます ( 菖蒲湯 ゆず湯等 ) ご自宅での生活を最大限に考慮しプライバシーの保護と排泄の介助を実施します 科学的 医学的根拠に基づいて作成したオリジナルのリハビリテーション体操を実施することにより お客様の筋力低下予防に努めます 口腔ケア お客様の口腔内を清潔に保つことができるよう努めます 5. 施設行事時期 イベント 目的等 4 月 お花見 外出をすることで 外の空気に触れ 春の訪れを全身で感じて頂きます 5 月 母の日 女性のお客様に日頃の感謝をお伝えする機会とします 6 月父の日 男性のお客様に日頃の感謝をお伝えする機会とします 34

35 7 月 8 月 七夕 すいか割り 盆踊り サンタフェスタ ( 夏祭り ) 花火大会 9 月敬老会 10 月運動祭 11 月芸術祭 12 月クリスマス 1 月お正月 2 月節分 3 月上巳の節句 年間 季節湯 季節の変化を感じて頂くと同時に 短冊に目標を書くことで お客様がリハビリに関する目標設定をする機会を設けます 季節を楽しんで頂き お客様の五感を刺激し 昔を懐かしんで頂きながらリハビリ的要素も取り入れて実施いたします 地域行事に参加し 地域の方々との交流の場とします 夏の訪れを感じて 盆踊りに参加されることで楽しく 体を動かす機会を提供します 法人全体の夏祭りの出し物に向けて 音楽や身体全体を使った演目を検討し お客様と職員が協力をして作り上げる喜びを感じて頂きます 夏の風物詩として花火を楽しんで頂き スイカ割り等の催しを行います 季節を感じて頂くと同時に 昔を懐かしんで頂きます お客様を敬い 日頃の感謝をお伝えすると同時に 長寿を目指して頂くきっかけ作りとして体操や運動を行います 秋を感じて頂くと同時に リハビリテーションを兼ねた内容にすることで機能向上に繋げます 作品を作り上げることで達成感を感じて頂き 作業療法の観点からの効果も期待します 季節を感じて頂き 唄を歌うことで言語療法の観点からの効果も期待します 季節を感じて頂くと同時に お客様と一緒に新年のお祝いをします 書初めを行い 作業療法の観点からの効果も期待します 季節感を楽しんで頂くと同時に 豆をまくことで邪気を払い お客様の長寿を祈願します 日本の伝統行事を楽しんで頂くと同時に 季節感を楽しんで頂きます 12 ヶ月の季節湯を季節毎に提供し 香りや色を楽しんで頂きます 6. 職員 職種 員数常勤非常勤 医師 1 0 事務長 1 0 施設長 1 0 副施設長 1 0 介護職 29 1 看護職 3 15 支援相談員 1 0 管理栄養士 1 0 理学療法士 (PT) 2 0 作業療法士 (OT) 1 1 介護支援専門員 ( ケアマネ )

36 7. 職員会議 研修 会議名 内容 頻度 参加者 入所検討会議 新規申込みのお客様について 受入可否の検討 週 1 回 各職種責任者 ケアカンファレンス お客様の身体状況等についての情報共有及び検討 週 1 回 ケアマネージャー 介護職員 看護職員 リハビリテーション職員 ユニットリーダーミーティング ユニットミーティング 感染症対策委員会 事故防止委員会 身体拘束防止委員会 褥瘡予防委員会 施設内での問題事項の情報共有及び検討お客様に関する事項及び問題事項の情報共有及び検討 感染症対策に関わる事項の情報共有及び対策の検討 施設内で発生した事故についての情報共有及び対策の検討身体拘束に関わる事項の情報共有及び対策の検討褥瘡予防に関わる事項の情報共有及び対策の検討 月 1 回隔月 1 回月 1 回月 1 回月 1 回月 1 回 ユニットリーダー 各職種責任者 介護職員 各職種責任者 各職種責任者 各職種責任者 各職種責任者 研修名 新入社員研修 マナー研修 ( ユニットリーダー ) マネジメント研修 ( ユニットリーダー ) マナー研修 ( 中途職員 ) ボランティア研修 ボランティア研修 ( 日帰り研修 ) 外部施設研修 各職種専門技術研修 内容等 (3 月 16 日 5 月 15 日 ) 社会人としてのマナーや 仕事への取組み姿勢及び介護スキルや知識の習得を目的とし実技 講義形式の研修とOJT 研修を行います (5 月に実施 ) 社会人としてのマナー継続の確認や職員を指導する立場であるリーダーとしてのマナーを習得することを目的とし講義 実践形式の研修を行います (11 月及び 2 月に実施 ) リーダーとしてのマネジメント能力向上を目的とし 行動 態度 思考 スキルを体験的に学習します (6 月に実施 ) 社会人としての基本的マナーである 立居振舞 言葉遣い 挨拶の仕方について再確認し 継続していくことを目的とし講義 実践形式の研修を行います (6 月中旬 10 月中旬に実施 ) 独居高齢者宅でのボランティア活動を通して 社会福祉事業に携わる者として より高い視点で物事を考え 感じたことや考えたことを日々の業務やサービスへ活かせるよう研修を行います (7 月初旬 9 月下旬に実施 ) 独居高齢者宅でのボランティア活動を通して 社会福祉事業に携わる者として より高い視点で物事を考え 感じたことや考えたことを日々の業務やサービスへ活かせるよう研修を行います (7 月及び9 月に実施 ) 自施設以外の施設を見学し その施設の特色を踏まえ お客様へのサービス向上や業務オペレーションの改善へ活かせるようにします (12 月 1 月に実施 ) 各職種の専門性に合わせて 必要とされるスキルや知識をより高める為に 36

37 介護実務研修 看護実務研修 感染症対策研修 事故防止研修 マナー研修 リハビリ研修 外部研修 8. 予算に関する取組み項目 物品破損 消耗品の管理 稼動管理 講義 実践形式の研修を行います ケアに関するスキル 知識の向上を目的とし 実技研修 講義形式の研修を行います 看護に関するスキル 知識の向上を目的とし 実技研修 講義形式の研修を行います ノロウィルスやインフルエンザ等 施設内で発生が危惧される感染症についての知識向上を目的とし 具体的な対策を学習します 事故発生ゼロを目指し 事故やヒヤリハットについて知識を深め 対策について事例を用いて学習します お客様への接遇マナー向上のため 基本的なマナーから振り返り学習します 理学療法士や作業療法士のスキル向上はもちろん 介護職員や看護職員に対してもリハビリテーションに関する知識の向上を目的とし 実技研修 講義形式の研修を行います 必要に応じて適宜参加します 取り組み内容等職員の不注意や環境整備不足による破損を無くし 取り扱い方法の確認 周辺環境整備の確認を随時行います また 破損理由などを分析 共有し再発を防ぎます 消耗品についての適正な利用を心がけ 無駄のないよう努めます また 同時に在庫管理を徹底して行います 定員に対してのベッド稼動状況を管理し 介護保険事業施設としての役割を果たします 37

38 介護老人保健施設アクア東糀谷 ( 通所リハビリテーション ) 1. 運営方針お客様の居宅サービス計画に基づき 必要なリハビリテーションや認知症ケア及び日常生活の支援を行い お客様の心身機能の維持 回復を図ります また 常にリハビリテーションを念頭に置いた支援を行い お客様が可能な限りその居宅において 自立した日常生活を営むことができるよう在宅ケアの支援に努めます ご家族様と情報共有を図ることはもちろん 居宅介護支援事業者 その他保健医療福祉サービス提供者及び関係市区町村と密接な連携を図り お客様が地域において総合的なサービスを受けることができるよう努めます また 介護教室等の開催を通して 当施設の知識や技術を地域福祉へ還元できるよう努めます 2. 通所リハビリテーションアクア東糀谷としての取り組 (1) 個別リハビリテーションの充実可能な限り在宅での生活を継続できるよう 計画を作成しリハビリテーションの充実を図ります 1 お客様の身体状況やご希望を定期的に確認します 2 その内容は常に在宅での生活を意識したものとします (2) 日中活動の充実日中活動などのレクリエーションも常にリハビリテーションを意識した内容とし充実を図ります 1 活動は楽しみながらも効果が期待されるものを準備します 2 お客様のご希望に合わせて活動を選択できるように努めます 活動内容は 達成感を感じることができるものです 3 楽しみながらも心身の活性化に繋がるように支援します 4 映画鑑賞や 外出レクレーションを実施します (3) 認知症ケアの確立に向けて人間らしく生きる人生を諦めないという考え方のもと 認知症の根治 認知症による周辺症状の緩和を目指し 認知症ケアの確立を目指します 五感を刺激する活動を積極的に取り入れ提供します (4) 感染症対策 予防の徹底感染症に対する対策の基本である 1 感染源の排除 2 感染経路の遮断 3 宿主 ( 人間 ) の抵抗力の向上 これらを念頭におき感染症対策を講じてまいります 1 感染症対策委員会を毎月開催します 2 感染症に関し研修を強化し感染症対策についての知識の補強に努めます (5) お客様の安全確保安全かつ適切に 質の高い介護サービスを提供するために事故抑止 再発防止に努めます 1 事故発生後 カンファレンスを実施し事故原因の追究を行い再発の防止に努めます 2 事故を未然に防ぐために 必要な予備知識習得に努め勉強会を実施します 3 ヒヤリハット報告 事故報告の分析を行い改善策の検討を実施します 4 検討された改善策を実施するため 職員に対して周知徹底を図ります 3. 定員 20 名 4. 利用日 利用時間 (1) 利用日 : 月曜日から金曜日ただし 12 月 31 日から 1 月 3 日は休業とします 38

39 (2) サービス提供時間 : 午前 9 時 30 分から午後 5 時 00 分 5. 日課等お客様の状態やご希望に合わせて随時変更させて頂きます 時間項目送迎開始 8 時 30 分自宅へお迎えバイタル測定入浴 ( ) 9 時 00 分個別リハビリテーション ( ) ( 個別に時間を設定させて頂きます ) 水分補給 10 時 00 分リハビリテーション体操日中活動昼食 12 時 00 分口腔ケア日中活動 14 時 00 分入浴 ( ) リハビリテーション体操 15 時 00 分おやつ 送迎開始 15 時 30 分自宅へお送り 個別実施 : 個別リハビリテーション 入浴 具体的な取り組み内容項目 送迎 内容 お客様の状態に合わせ福祉車両を選び 送迎ポイントから施設まで安全運転に努めます バイタル測定 食事 おやつ 入浴 個別リハビリテーションリハビリテーション体操 テクノロジーの導入 検温 脈拍 血圧測定を行い 健康状態をチェックします 自社運営を行い お客様の要望や職員の声を食事サービスに反映するよう努めます また 食事のイベントや選択食等を実施し お客様に満足して頂けるようなサービス提供に努めます 介護スイーツを導入し 嚥下機能が低下しているお客様にも飲み込みやすいスイーツの提供に努めます 季節に合わせて入浴内容を工夫し 12 ヶ月を通して季節を感じて頂けるように努めます ( 菖蒲湯 ゆず湯等 ) 運動療法 作業療法など 在宅での身体機能の維持継続を目指し 日常生活を継続できるように 計画書に基づいて実施します 科学的 医学的根拠に基づいて作成したオリジナルのリハビリテーション体操を実施することにより お客様の筋力低下予防に努めますオペレーションの効率化向上のための介護ロボットなどを積極的に試験導入します 6. 施設行事時期 イベント 目的等 4 月 お花見 外出をすることで 外の空気に触れ 春の訪れを全身で感じて頂きます 5 月 母の日 女性のお客様に日頃の感謝をお伝えする機会とします 39

40 6 月父の日 7 月 8 月 七夕 すいか割り 盆踊り サンタフェスタ ( 夏祭り ) 9 月敬老会 10 月運動祭 11 月秋祭り 12 月クリスマス 1 月お正月 2 月節分 3 月上巳の節句 年間 季節湯 男性のお客様に日頃の感謝をお伝えする機会とします 季節の変化を感じて頂くと同時に 短冊に願いを込めて飾り付けを行います 季節を楽しんで頂くともにお客様に五感を刺激し 昔を懐かしんで頂くとともにリハビリ的要素も取り入れて実施いたします 地域行事に参加し 地域の方々との交流の場とします 夏の訪れを感じて 盆踊りに参加されることで楽しく 体を動かす機会を提供します 法人全体の夏祭りの出し物に向けて 音楽や身体全体を使った演目を検討し お客様と職員が協力をして作り上げる喜びを感じて頂きます お客様を敬い 日頃の感謝をお伝えすると同時に 長寿を目指して頂くきっかけ作りとして体操や運動を行います 秋を感じて頂くと同時に リハビリテーションを兼ねた内容にすることで機能向上に繋げます 秋の季節を感じて頂くためにも お食事や おやつなど季節感を感じて頂けるものを提供します また作品を作り上げる達成感を感じて頂きます 季節を感じて頂き 唄を歌うことで言語療法の観点からの効果も期待します 季節を感じて頂くと同時に お客様と一緒に新年のお祝いをします 書初めを行い 作業療法の観点からの効果も期待します 季節感を楽しんで頂くと同時に 豆をまくことで邪気を払い お客様の長寿を祈願します 日本の伝統行事を楽しんで頂くと同時に 季節感を楽しんで頂きます 12 ヶ月の季節湯を季節毎に提供し 香りや色を楽しんで頂きます 7. 職員 職種 員数常勤非常勤 管理者 本体施設による 0 施設長 本体施設による 副施設長 本体施設による 支援相談員 1 0 介護職 3 0 医師 本体施設による 0 看護職 本体施設による 0 理学療法士 (PT) 本体施設による 0 作業療法士 (OT) 本体施設による 0 介護支援専門員 ( ケアマネ ) 本体施設による 0 40

41 8. 職員会議 研修会議名 内容 頻度 参加者 ユニットリーダー施設内での問題事項の情報共有デイリーダー 月 1 回ミーティング及び検討各職種責任者 デイケアミーティング お客様の情報共有 問題事項の支援相談員月 1 回情報共有及び対策の検討介護職員 ケアカンファレンス お客様の身体状況等についての介護職員 相談員 リ情報共有及び検討ハビリテーション職員 感染症対策委員会 感染症対策に関わる事項の情報共有及び対策の検討 月 1 回 各職種責任者 事故防止委員会 施設内で発生した事故についての情報共有及び対策の検討 月 1 回 各職種責任者 身体拘束防止委員会 身体拘束に関わる事項の情報共有及び対策の検討 月 1 回 各職種責任者 褥瘡予防委員会 褥瘡予防に関わる事項の情報共有及び対策の検討 月 1 回 各職種責任者 研修名 新入社員研修 マナー研修 ( ユニットリーダー ) マネジメント研修 ( ユニットリーダー ) マナー研修 ( 中途職員 ) ボランティア研修 ボランティア研修 ( 日帰り研修 ) 外部施設研修 各職種専門技術研修 介護実務研修 看護実務研修 内容等 (3 月 16 日 5 月 15 日 ) 社会人としてのマナーや 仕事への取組み姿勢及び介護スキルや知識の習得を目的とし実技 講義形式の研修とOJT 研修を行います (5 月に実施 ) 社会人としてのマナー継続の確認や職員を指導する立場であるリーダーとしてのマナーを習得することを目的とし講義 実践形式の研修を行います (11 月及び 2 月に実施 ) リーダーとしてのマネジメント能力向上を目的とし 行動 態度 思考 スキルを体験的に学習します (6 月に実施 ) 社会人としての基本的マナーである 立居振舞 言葉遣い 挨拶の仕方について再確認し 継続していくことを目的とし講義 実践形式の研修を行います (6 月中旬 10 月中旬に実施 ) 独居高齢者宅でのボランティア活動を通して 社会福祉事業に携わる者として より高い視点で物事を考え 感じたことや考えたことを日々の業務やサービスへ活かせるよう研修を行います (7 月初旬 9 月下旬に実施 ) 独居高齢者宅でのボランティア活動を通して 社会福祉事業に携わる者として より高い視点で物事を考え 感じたことや考えたことを日々の業務やサービスへ活かせるよう研修を行います (7 月及び9 月に実施 ) 自施設以外の施設を見学し その施設の特色を踏まえ お客様へのサービス向上や業務オペレーションの改善へ活かせるようにします (12 月 1 月に実施 ) 各職種の専門性に合わせて 必要とされるスキルや知識をより高める為に講義 実践形式の研修を行います ケアに関するスキル 知識の向上を目的とし 実技研修 講義形式の研修を行います 看護に関するスキル 知識の向上を目的とし 実技研修 講義形式の研修を行います 41

42 感染症対策研修 事故防止研修 マナー研修 リハビリ研修 福祉車両運転研修 外部研修 9. 予算に関する取組み項目 物品破損 消耗品の管理 稼動管理 ノロウィルスやインフルエンザ等 施設内で発生が危惧される感染症についての知識向上を目的とし 具体的な対策を学習します 事故発生ゼロを目指し 事故やヒヤリハットについて知識を深め 対策について事例を用いて学習します お客様への接遇マナー向上のため 基本的なマナーから振り返り学習します リハビリテーションに関するスキル 知識の向上を目的とし 実技研修 講義形式の研修を行います 安全運転を実施できるよう 運転や福祉車両についての操作方法などの講習を実施します 必要に応じて適宜参加します 取り組み内容等職員の不注意や環境整備不足による破損を無くし 取り扱い方法の確認 周辺環境整備の確認を随時行います また 破損理由などを分析 共有し再発を防ぎます 消耗品についての適正な利用を心がけ 無駄のないよう努めます また 同時に在庫管理を徹底して行います 定員に対してのベッド稼動状況を管理し 介護保険事業施設としての役割を果たします 42

43 障害者支援施設アミークス東糀谷 ( 施設入所支援 生活介護 ) 1. 運営方針施設サービス計画書に基づき お客様の心身の状況等に応じて 一人一人に合わせて適切な支援を行っていきます また 施設サービスの提供が漫然かつ画一的なものにならないように配慮します お客様は 病気の進行や老化に伴い 今までできていたことが できなくなってしまうことが増えます そのような状況になったとしても 一人一人のお客様が自分らしい生活を諦めてしまうのではなく お客様の希望される生活が送れるように ご家族様 職員が連携を図りながら支援します また 施設内だけでの生活ではなく 地域の行事や他施設との交流を図りながら 地域の中で生活していることが少しでも実感できる取り組みを実施します 2. アミークス東糀谷としての取り組み (1) 新制度及び法令遵守への取組み 障害者の権利に関する条約 批准 障害者総合支援法の完全施行に伴い 関係各所との連携を図り 計画相談への取組みも含め 充実した福祉サービスの提供に努めます (2) 夢プラン実現のために個別ケアの充実を図ります 定期的にモニタリングを実施し 支援開始後の経過を観察評価し 状況の変化に応じて迅速にアセスメントを実施し支援計画の見直しに努めます お客様の夢やご家族様のこうしてあげたいという夢の実現に向けて 一人一人のお客様のニーズに合わせたサービス提供ができるようにします 1 施設サービス計画書の内容の充実夢プランの実現に向けて 日々の中でも目標を持って生活ができるように 施設サービス計画書の内容の充実を図ります 居室担当を定め 居室担当者はお客様から要望や趣味 嗜好, 頑張ってみたいことなどを聞き取り 計画書の内容へ反映を行っていきます お客様の状態に変化があった場合には 居室担当者とサービス管理責任者を中心にサービス内容を検討し変更します 定期的にカンファレンスを実施します サービスに変更があった場合には 居室担当者より 他職員へ変更内容を周知していきます 2 日中活動の充実日中の活動を充実させることで お客様の生きる意欲やこうしたいという気持ちを引き出すことに努めます 施設生活の中でメリハリのある時間を提供できるようにレクリエーションを充実してまいります お客様一人一人の趣味 嗜好 ニーズを把握した上で お客様に合わせた日中活動の内容を検討し実施します レクリエーション内容もユニット別や身体能力別 個別レク クラブ活動等さまざまなシチュエーションを用意し お客様の選択肢の多様化を図ります また 地域での買い物等外出レクは昨年度以上の充実を目指します さらには調理レクを含む食に対するレクリエーションを実施します 1 年を通じて作品の製作を行い 作品を作る楽しさや自発的な意欲を高めて頂けるようにします また 活動場所を生活する場と変えることでお客様の生活にメリハリをつけるように配慮します 日中活動で 手先や頭を使う作業を行うことで脳の活性化を図り 記憶障害の進行や脳の老化防止に努めます 3 お客様一人一人に合わせた生活リハビリテーションの実施 43

44 夢プランを実現するために 体力の低下予防に努め 現在の体力が維持できるようにしていきます 筋力低下予防のためのお客様に合わせたリハビリテーションプログラムを理学療法士 作業療法士 言語聴覚士の協力のもと作成します また ユニットで行えるリハビリ体操を作成するとともに 日中活動の中で運動能力 身体機能の維持 向上に取り組んでまいります 作成したリハビリテーションプログラムを介護職員が随時実施していきます 定期的にリハビリテーションプログラムの評価を行い 随時状態に応じたリハビリテーションが実施できるように努めます 4 ご家族様との連携夢プランの実現に向けて ご家族様と連携を図りながら お客様に対する支援が検討できるように努めます ご家族様との面談を実施します 年一回 ご家族様と話ができる機会を設け ご要望等を聞き取り 夢プランや施設サービス計画書へ反映し ご家族様の要望にも沿った夢プランや施設サービス計画書が作成できるように努めます 生活の記録及び開示 普段の生活 取組み等の記録を行い フォトコミュニティー 展示会等で開示し ご家族への情報提供を行うとともに アミークス東糀谷へのご理解を深めて頂きます (3) お客様の安全確保安全かつ適切に 質の高い介護サービスを提供するために事故防止に努めます また 現場職員を中心に 事故検討委員会を実施し 事故の分析や対応策 事故に対する勉強会などを開催し 職員の事故に対する意識を高めていきます 1 事故発生後 カンファレンスを実施し事故の原因を追求し対策を検討します 2 事故を未然に防ぐために 必要な予備知識習得に努め勉強会を実施します 3 ヒヤリハット報告 事故報告の分析を行い改善策の検討を実施します 4 検討された改善策を実施するため 職員に対して周知徹底を図ります (4) 職員のスキルアップユニットリーダーが中心となり 各職員の OJT を実施します 各職員が全てのお客様に対し 上質かつ同質のサービスを提供するよう接遇技術の向上を図るため研修 勉強会を行います 視野の広い職員を育成するため 他業種の研修や勉強会も取り入れることを検討します (5) 感染症対策 予防の徹底感染症に対する対策の基本である 1 感染源の排除 2 感染経路の遮断 3 宿主 ( 人間 ) の抵抗力の向上 これらを念頭におき感染症対策を講じます 感染症に関する勉強会も随時開催をし 職員の感染症に対する理解を深め 感染症対策が徹底して行えるようにしてまいります 1 感染症対策委員会を毎月開催します 2 感染症に関しての研修を強化し感染症対策についての知識の補強に努めます (6) 地域との連携施設内の生活にとどまらず 地域社会と関わりを持つ機会をもつことで 社会の一員であるということを感じることができるようにしていきます また 地域移行の可能性も探ってまいります 1 地域の行事へ参加していきます 44

45 2 大田区内の他の障害者施設での行事に参加し交流を図れるようにします 実際の障害者就労の場を見学し 地域移行 社会参加への興味を持って頂きます 施設内で行える軽作業も検討したいと思います 3 しょうがい者の日のつどい等 地域の障害者向けの行事へ積極的に参加します 3. 定員生活介護施設入所支援を伴う :36 名 4. 日課等生活する場と活動する場を区別しながら お客様の今までの生活が維持できるように支援します お客様の状態やご希望に合わせ随時変更します 生活介護 ( 入所 ) 時間 項目 7 時 00 分 起床更衣 整容 8 時 00 分 朝食口腔ケア 9 時 30 分 排泄 10 時 00 分 水分補給余暇活動 12 時 00 分 昼食口腔ケア 13 時 30 分 排泄 善光会オリジナルリハビリテーション体操 余暇活動 ( ユニット別 身体能力別 個別レク クラブ活動 14 時 00 分 等お客様の選択の多様化を図ります ) 入浴 ( 男性入浴日 女性入浴日を設けています 個別に週 2 回のご入浴日を決めさせて頂きます ) 15 時 00 分 おやつ 16 時 30 分 排泄 18 時 00 分 夕食口腔ケア 19 時 00 分 更衣 19 時 30 分 排泄 21 時 00 分 消灯 個別実施 : リハビリテーション 具体的な取り組み内容項目内容起床お客様の起床時間に合わせて声かけを行います 更衣 整容お客様自身がその日に着たい服を選ぶことができるように努めます また 洗面や整髪などできない部分は介助します 自社運営を行い お客様の要望や職員の声を食事サービスに反映できるように努めます 食事また 食事のイベントや選択食などを実施し お客様に満足して頂けるようなサービス提供に努めます 介護スイーツを導入し 嚥下機能が低下しているお客様にも飲み込おやつみやすいスイーツの提供に努めます 飲み物の種類を豊富にすることで 嗅覚 視覚など五感を刺激して飲み物脳を活性化できるように努めます 45

46 口腔ケア 排泄 入浴 余暇活動 リハビリテーション体操 消灯 歯科医師 歯科衛生士より定期的に指導を受け お客様の口腔内を清潔に保つことができるよう努めます できる限りトイレで排泄が行えるように 個別での介助方法を検討し対応していきます 季節に合わせて入浴内容を工夫し 12 ヶ月を通じて季節を感じて頂けるように努めます ( 菖蒲湯 ゆず湯等 ) お客様の趣味 嗜好に合わせて内容を検討し実施します 手先などを使用することで 脳の活性化に繋がるように努めていきます 科学的 医学的根拠に基づいて作成した オリジナルのリハビリテーション体操を実施することにより お客様の筋力低下予防に努めます お客様の生活リズムに合わせて消灯時間を選定していきます 5. 施設行事時期 イベント 目的等 外出し桜を見ることで季節を感じて頂きます 4 月 お花見 また 外出による気分転換や癒し効果も期待します 個別面談 お客様 ご家族様 職員にて 個別面談を実施し ご希望を伺いながら支援の内容を確認します また 一年の目標を一緒に検討します 5 月ご家族や身近な方へ手紙やカードを作成し 日母の日頃の感謝を形にする機会を提供します 八十八夜 八十八夜に摘んだお茶を飲むことで 健康を祈願します 個別面談 5 月と同じ ご家族や身近な方へ手紙やカードを作成し 日父の日頃の感謝を形にする機会を提供します 6 月日頃のおやつとは異なり お客様ご自身に見 スイーツ バイキング て 選んで 食べる楽しさを味わって頂きま す 七夕の短冊や装飾作りをお楽しみ頂きます ま 七夕 た 短冊に自分の夢や目標 ( 個人面談で設定した ) を書き あらためて 目標を確認してもら 7 月 えるようにして頂きます すいかを割るを楽しんでいただき フロア内の すいか割り 交流を図って頂きます また 季節の果物を味 わって頂きます 8 月 流しそうめん暑い季節に涼を感じ お客様同士の交流を深めて頂きます サンタフェ スタお客様 ご家族様 地域の方々に交流を深めて頂きます ユニバーサル駅伝 地域のイベントに参加いただくことで 社会参加を図ります 9 月 近隣の公園で紅葉を楽しみながら 紅葉やどん 紅葉狩り ぐり等を拾い集め それらを使って制作活動を 行って頂きます 大田区の毎年恒例の障がい者のイベントに参加しょうがい者の日のつどし 催し物を楽しんでいただくとともに 社会 10 月い参加を図って頂きます 焼き芋パーティー 季節感のあるイベントを行うとともに 秋の味 46

47 11 月 OTA ふれあいフェスタへの参加 12 月クリスマス会 1 月初詣 書初め 2 月 節分 豆まき 3 月展示会 バレンタインデー ( お菓子作り ) 覚をお召し上がり頂き 秋を満喫して頂きます 大田区のイベントに参加し 地域の方々との交流を楽しんでいただきます 季節の行事として行います ご家族様へも参加を呼びかけ ご家族様との交流の場を提供します 新年の無事や健康を祈願する季節行事とします 初詣に参加することで 一年の初めであることを感じて頂きます また 書初めで自分の夢を書いて頂き その夢に向かって日々作業等に取り組んで頂きます 季節感を楽しんで頂くと同時に 豆をまくことで邪気を払い お客様の健康を祈願します バレンタインデーに因んで実際にお菓子作りを行い 楽しさや難しさ 懐かしさを感じて頂きます 日中活動で取り組んだことをご家族様や他のお客様に見て頂き 一年を振り返る機会とします この行事に向けて一年間 一人一人が目標を持ち作業等に取り組んで頂きます 定期的に個別外出を実施 ( お客様一人あたり 年一回以上参加 ) します 創作活動 : 一年を通して創作活動に参加して頂きます 地域行事にもご参加 ( 地域の行事や他施設のお祭り ) 頂きます 6. 職員 職種 員数常勤非常勤 施設長 1 0 介護職 21 0 医師 0 1 看護職 1 0 サービス管理責任者 1 0 管理栄養士 1 0 理学療法士 (PT) 0 4 作業療法士 (OT) 0 1 言語聴覚士 (ST) 職員会議 研修会議名 内容 頻度 参加者 ユニットミーティング お客様の情報共有及び検討問題事項の情報共有及び検討 隔月 1 回 介護職員 ユニットリーダー施設内での問題事項の共有及ユニットリーダー月 1 回ミーティングび検討各職種責任者 事故防止委員会 施設内で発生した事故についての情報共有及び対策の検討 月 1 回 ユニットリーダー ( 1 名 ) 各職種責任者 身体拘束防止委員会 身体拘束に関わる事項の情報共有及び対策の検討 47 月 1 回 ユニットリーダー ( 1 名 )

48 感染症対策委員会 感染症対策に関わる事項の情報共有及び対策の検討 月 1 回 各職種責任者ユニットリーダー ( 1 名 ) 各職種責任者 研修職員の中から 研修担当者を決め以下の研修内容を中心に 1 ヶ月に 1 回実施できるように年間スケジュールを作成し実施します 研修名内容等 (3 月 16 日 5 月 15 日 ) 新入社員研修社会人としてのマナーや 仕事への取組み姿勢及び介護スキルや知識の習得を目的とし実技 講義形式の研修とOJT 研修を行います マナー研修 ( ユニットリーダー ) マネジメント研修 ( ユニットリーダー ) マナー研修 ( 中途職員 ) ボランティア研修 ボランティア研修 ( 日帰り研修 ) 外部施設研修 各職種専門技術研修 介護実務研修 看護実務研修 感染症対策研修 事故防止研修 マナー研修 法律研修 障害者研修計画書作成研修 (5 月に実施 ) 社会人としてのマナー継続の確認や職員を指導する立場であるリーダーとしてのマナーを習得することを目的とし講義 実践形式の研修を行います (11 月及び 2 月に実施 ) リーダーとしてのマネジメント能力向上を目的とし 行動 態度 思考 スキルを体験的に学習します (6 月に実施 ) 社会人としての基本的マナーである 立居振舞 言葉遣い 挨拶の仕方について再確認し 継続していくことを目的とし講義 実践形式の研修を行います (6 月中旬 10 月中旬に実施 ) 独居高齢者宅でのボランティア活動を通して 社会福祉事業に携わる者として より高い視点で物事を考え 感じたことや考えたことを日々の業務やサービスへ活かせるよう研修を行います (7 月初旬 9 月下旬に実施 ) 独居高齢者宅でのボランティア活動を通して 社会福祉事業に携わる者として より高い視点で物事を考え 感じたことや考えたことを日々の業務やサービスへ活かせるよう研修を行います (7 月及び9 月に実施 ) 自施設以外の施設を見学し その施設の特色を踏まえ お客様へのサービス向上や業務オペレーションの改善へ活かせるようにします (12 月 1 月に実施 ) 各職種の専門性に合わせて 必要とされるスキルや知識をより高める為に講義 実践形式の研修を行います ケアに関するスキル 知識の向上を目的とし 実技研修 講義形式の研修をします 看護に関するスキル 知識の向上を目的とし 実技研修 講義形式の研修をします ノロウィルスやインフルエンザなど施設内で発生が危惧される感染症についての知識向上を目的とし 具体的な対策を学習します 事故発生ゼロを目指し 事故やヒヤリハットについて知識を深め 対策について事例を用いて学習します お客様への接遇マナー向上のため 基本的なマナーから振り返り学習します 障害者総合支援法についての仕組みを理解することを目的として 講義形式の研修をします お客様に多くみられる 病気についての知識を学習します 施設障害福祉サービス計画書の作成方法や 計画書の見直し 変更等の 48

49 外部研修 手順について研修をします 必要に応じて適宜参加します 8. 予算に関する取組み職員の経費削減に対するモチベーションを高めるため 収支状況や推移について職員に周知して実施効果を認識させつつ 経費削減について具体的な検討を図ってまいります 項目取り組み内容等消耗品の一ヶ月の使用量を定期的に見直し 使用量に合わ消耗品の管理せた発注を行い 在庫の管理を行います ナースコール等の物品について 職員の不注意や環境整備不足による破損をゼロにすることを目標として 破損があ物品破損の削減った場合は 職員間で共有し同じ理由での破損をなくします 49

50 障害者支援施設アミークス東糀谷 ( 短期入所 ) 1. 運営方針お客様は 病気の進行や老化に伴い 今までできていたことが できなくなってしまうことが増えます そのような状況になったとしても 一人一人のお客様が自分らしい生活を諦めてしまうのではなく お客様の希望される生活が送れるように ご家族様 職員が連携を図りながら支援します 短期の利用ではありますが 職員がお客様の病状を把握し ご自宅でできていることは可能な限り施設内でも行えるような環境作り 支援方法の確認を行って支援します 2. アミークス東糀谷としての取り組み (1) 新制度及び法令遵守への取組み 障害者の権利に関する条約 批准 障害者総合支援法の完全施行に伴い 関係各所との連携を図り 計画相談への取組みも含め 充実した福祉サービスの提供に努めます (2) 個別ケアの充実を図ります 在宅生活の延長上として 施設内で生活ができるように お客様やご家族様と連携を図り一人一人のお客様のニーズに合わせたサービス提供ができるようにします 1 お客様に合わせた支援内容の充実 お客様 ご家族様から在宅生活の状況をヒアリングし 在宅生活でできていたことは 利用期間中もご自分でできるように支援をおこなって参ります また 個々の支援内容もお客様の状況に合わせた内容で支援して参ります 2 日中活動の充実 お客様一人一人の趣味 嗜好を把握した上で お客様に合わせた日中活動の内容を検討し実施します 施設入所サービス同様 施設での行事や外出レクリエーションや法人での行事に参加をしていきます 3 ご家族様との連携 短期利用の前には ご家族様へお客様の状態やサービス内容に変化がないか確認をおこなっていきます また 状態に変化があった場合には 状態に合わせた支援を確認し利用期間中のケアにつなげて参ります 利用期間中の施設内での生活の状況について ご家族様へ報告させて頂き ご家族様に安心して利用ができるようにします (3) お客様の安全確保安全かつ適切に 質の高い介護サービスを提供するために事故防止に努めます また 現場員を中心に 事故検討委員会を実施し 事故の分析や対応策 事故に対する勉強会などを開催し 職員の事故に対する意識を高めていきます 1 事故発生後 カンファレンスを実施し事故の原因を追求し対策を検討します 2 事故を未然に防ぐために 必要な予備知識習得に努め勉強会を実施します 3 ヒヤリハット報告 事故報告の分析を行い改善策の検討を実施します 4 検討された改善策を実施するため 職員に対して周知徹底を図ります (4) 感染症対策 予防の徹底感染症に対する対策の基本である 1 感染源の排除 2 感染経路の遮断 3 宿主 ( 人間 ) の抵抗力の向上 これらを念頭におき感染症対策を講じます 感染症に関する勉強会も随時開催をし 職員の感染症に対する理解を深め 感染症対策が徹底して行えるようにしています 1 感染症対策委員会を毎月開催します 50

51 2 感染症に関しての研修を強化し感染症対策についての知識の補強に努めます 3. 定員短期入所 :4 名 ( 併設型 ) 4 名 ( 空床型 ) 4. 日課等 生活する場と活動する場を区別しながら お客様の今までの生活が維持できるように支 援します お客様の状態やご希望に合わせ随時変更します 時間 項目 7 時 00 分 起床更衣 整容 8 時 00 分 朝食口腔ケア 9 時 30 分 排泄 10 時 00 分 水分補給余暇活動 12 時 00 分 昼食口腔ケア 13 時 30 分 排泄 善光会オリジナルリハビリテーション体操 14 時 00 分 余暇活動 入浴 ( 個別に週 2 回のご入浴日を決めさせて頂きます ) 15 時 00 分 おやつ 16 時 30 分 排泄 18 時 00 分 夕食口腔ケア 19 時 00 分 更衣 19 時 30 分 排泄 21 時 00 分 消灯 個別実施 : リハビリテーション 具体的な取り組み内容 項目 内容 起床 お客様の起床時間に合わせて声かけを行います 更衣 整容 お客様自身がその日に着たい服を選ぶことができるように努めま す また 洗面や整髪などできない部分は介助します 自社運営を行い お客様の要望や職員の声を食事サービスに反映で 食事 きるように努めます また 食事のイベントや選択食などを実施し お客様に満足して頂 けるようなサービス提供に努めます おやつ 介護スイーツを導入し 嚥下機能が低下しているお客様にも飲み込みやすいスイーツの提供に努めます 飲み物 飲み物の種類を豊富にすることで 嗅覚 視覚など五感を刺激して脳を活性化できるように努めます 口腔ケア お客様の口腔内を清潔に保つことができるよう努めます 排泄 できる限りトイレで排泄が行えるように 個別での介助方法を検討し対応していきます 入浴 季節に合わせて入浴内容を工夫し 12 ヶ月を通じて季節を感じて頂けるように努めます ( 菖蒲湯 ゆず湯等 ) 51

52 余暇活動 リハビリテーション体操 消灯 お客様の趣味 嗜好に合わせて内容を検討し実施します 手先などを使用することで 脳の活性化に繋がるように努めていきます 科学的 医学的根拠に基づいて作成した オリジナルのリハビリテーション体操を実施することにより お客様の筋力低下予防に努めます お客様の生活リズムに合わせて消灯時間を選定していきます 5. 施設行事時期 イベント 目的等 4 月 お花見 外出し桜を見ることで季節を感じて頂きます また 外出による気分転換や癒し効果も期待します 個別面談 お客様 ご家族様 職員にて 個別面談を実施し ご希望を伺いながら支援の内容を確認します また 一年の目標を一緒に検討します 5 月ご家族や身近な方へ手紙やカードを作成し 日母の日頃の感謝を形にする機会を提供します 八十八夜 八十八夜に摘んだお茶を飲むことで 健康を祈願します 個別面談 5 月と同じ ご家族や身近な方へ手紙やカードを作成し 日父の日頃の感謝を形にする機会を提供します 6 月日頃のおやつとは異なり お客様ご自身に見 スイーツ バイキング て 選んで 食べる楽しさを味わって頂きま す 七夕の短冊や装飾作りをお楽しみいただきま 七夕 す また 短冊に自分の夢や目標 ( 個人面談で設定した ) を書き あらためて 目標を確認し 7 月 てもらえるようにして頂きます すいかを割るを楽しんでいただき フロア内の すいか割り 交流を図って頂きます また 季節の果物を味 わって頂きます 8 月 流しそうめん暑い季節に涼を感じ お客様同士の交流を深めて頂きます サンタフェ スタお客様 ご家族様 地域の方々に交流を深めて頂きます ユニバーサル駅伝 地域のイベントに参加いただくことで 社会参加を図ります 9 月 近隣の公園で紅葉を楽しみながら 紅葉やど 紅葉狩り んぐり等を拾い集め それらを使って制作活動 を行って頂きます 大田区の毎年恒例の障がい者のイベントに参加しょうがい者の日のつどし 催し物を楽しんでいただくとともに 社会い参加を図って頂きます 10 月季節感のあるイベントを行うとともに 秋の味 焼き芋パーティー 覚をお召し上がり頂き 秋を満喫して頂きま す 11 月 OTAふれあいフェスタ大田区のイベントに参加し 地域の方々との交への参加流を楽しんで頂きます 12 月 クリスマス会 季節の行事として行います ご家族様へも参加を呼びかけ ご家族様との交流の場を提供しま 52

平成29年度事業計画

平成29年度事業計画 平成 29 年度事業計画 社会福祉法人若草会 特別養護老人ホームわかくさ 平成 2 9 年度事業計画 Ⅰ はじめに 1 法人の基本理念 人々の豊かな生涯を支援する介護の実現 2 背景 2025 年に団塊の世代が75 歳を迎え 久留米市においても4 人に1 人が高齢者になると推計されております 世帯においては 単身世帯 高齢者のみ世帯が増加傾向にあり 家族形態が変化してきております 医療 介護制度については平成

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