1. 取組の背景射水市大門地域は 10a 区画の未整備な湿田が多く 営農上の大きな障害となっていた 昭和 62 年に下条地区で県内初の大区画圃場整備が実施されたのを皮切りに 順次圃場整備が進んでいる 大区画圃場整備事業が現在の 経営体育成基盤整備事業 になってからは 農地集積に加えて法人化等の担い手
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- しらん こいまる
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1 大区画圃場整備を契機とした力強い担い手育成への挑戦 活動期間 : 平成 16 年 ~ 継続中 射水市大門地域は10a 区画の未整備な湿田が多かったため 順次大区画圃場整備事業に取り組まれてきた 農林振興センターでは 圃場整備後の栽培管理 大区画ほ場のメリットを生かすため 組織化の合意形成及び法人設立を支援するとともに 低コスト生産や複合化を指導してきた その結果 法人は9 組織 1 経営体当たりの面積は56haと担い手育成が図られるとともに 直播面積は2 倍 複合部門導入組織は11となり 省力 低コスト生産 経営の複合化が経営体に定着した 具体的な成果 1 大区画圃場を使いこなす担い手の育成 複数の集落営農組織の合併による広域法人設立による経営体質強化 (H15 H24) 11 経営体当たり面積 48ha 56ha ( 参考 :1 集落平均面積 27ha) 2 水稲主要 3 作業時間 65% 削減 3 法人数 ( 広域法人 )1 組織 (1) 9 組織 (3) 図 1 1ha 大型圃場でのコンバイン 2 台による収穫作業 図 2 主要 3 作業の作業時間比較 (A 営農 トラクタ 田植機 コンハ イン ) 2 圃場整備後の主穀作の安定化 水稲の品種選定や土壌分析による施肥設計により 安定的な収量品質を確保 緑肥作物の大豆増収 (3 割 up) への効果実証により ヘアリーベッチ面積は71haに拡大 3 省力生産と稲作依存から脱却 水稲直播面積の面積拡大 (H15 H24) 1 直播面積 42ha 87ha 2 乾田 V 溝直播 0ha 2ha 園芸作物導入経営体 3 組織 11 組織 普及指導員の活動 担い手の育成 平成 16~24 年 話し合いによる組織化の合意形成支援 と経営基盤の強化を図るため 法人化を誘導平成 17~20 年 既存の 3 集落営農組織 ( 協業 任意 ) の一層の作業性向上とオペレーター ( 専従 者 ) 確保等のため 3 組織の合併による 100ha 規模の農業生産法人設立を支援 主穀作の安定化 平成 16~24 年 圃場整備直後の水稲作付に際し 短稈品種の選定や土壌分析による施肥設計や生育状況に応じた肥培管理を指導 大豆の収量品質向上や土づくりのため 緑肥作物のヘアリーベッチ作付を推進 省力生産と複合化 平成 23~24 年 従来からの湛水直播に加え 作業 作期分散が図れる乾田 V 溝直播の取組みの提案と栽培管理指導平成 16~24 年 農産物価格の低迷や余剰労力活用のため こまつなやえだまめ等の園芸作物導入ときめ細やかな栽培指導 普及指導員だからできたこと 農業者との信頼関係が築かれていたからこそ 法人化や新規作物の導入に理解が得られた 試験場や他県の技術を活用することで 新技術 新品目の提案 導入拡大ができた
2 1. 取組の背景射水市大門地域は 10a 区画の未整備な湿田が多く 営農上の大きな障害となっていた 昭和 62 年に下条地区で県内初の大区画圃場整備が実施されたのを皮切りに 順次圃場整備が進んでいる 大区画圃場整備事業が現在の 経営体育成基盤整備事業 になってからは 農地集積に加えて法人化等の担い手育成を促進しており 普及の関わりが重要になってきた このようなことから 集落営農組織設立や法人設立の支援を一層強化するとともに 大区画圃場整備に対応した効率の良い作業体系 省力 低コスト栽培技術の提案や複合化支援など 経営力の強い経営体育成をねらいに活動を展開している 2. 活動内容 ( 詳細 ) (1) 大区画圃場を使いこなす担い手の育成 [ 平成 17~20 年 ] 平成 15 年に 7 つの組織が合併した 150ha 規模の広域法人が設立した それを参考に 既存の協業組織があった串田地区の 3 集落で 平成 17 年から施工された経営体育成基盤整備事業 ( 大区画化 ) の実施を契機に 一層の作業性向上にに加えて オペレーター ( 専従者 ) 確保など将 図 1 レーザ - レベラを活用した均平作業 来に向け持続的に発展しうる営農体制の構築のため 3 組織の合併による 100ha 規模の農業生産法人設立を支援した 組織設立及び法人化に当たっては アンケート調査の実施 集落検討会の開催 法人化のメリット等の説明 経営試算の提示など 合意形成に向けた取組を行った (2) 大区画圃場整備後の主穀作生産の安定化 [ 平成 16~24 年 ] 水稲圃場整備後 1 作目は乾土効果により窒素発現量が多くなるため 水稲では短稈品種作付の誘導 土壌分析による施肥設計の提案や実証圃の設置による肥培管理指導を行うなど 安定的な栽培に向けた支援を行なってきた 大豆大豆の収量品質向上と土づくりのため 緑肥作物導入試験圃を設置した結果 収量の 3 割増加およびしわ粒減少が確認され 大豆前のヘアリーベッチ作付を指導した (3) 省力生産と稲作依存農業からの脱却 [ 平成 23~24 年 ] 直播大区画圃場の効率性を活かすため直播栽培を推進した 従来からの湛水直播に加え 秋季代かきによる作業分散や鳥害対策などの効果が確認されている乾田 V 溝直播栽培の実証圃を設置し 生育状況を確認しながらきめ細かく
3 肥培管理を指導した [ 平成 16~24 年 ] 園芸作物の導入による経営の複合化将来の経営の一端を支える主力品目の一つとなるよう 組織化された労働力を活かした園芸作物の導入による複合化を推進している 品目選定 ( こまつな えだまめ ブロッコリー キャベツなど ) や作付けローテーションを含めたきめ細かな栽培技術指導を行うとともに JA と連携して販路確保などの定着化支援を行っている (4) 土地改良部門との連携 [ 平成 23~24 年 ] 所内で会議録等を農業普及担当と土地改良事業実施担当の双方で回覧するなど情報共有や連携を密に行ない 事業の進捗状況を確認しながら 法人化推進等に取組んできている また 土地改良事業実施担当に大麦 大豆や野菜栽培上の排水対策などの重要性を圃場整備時に提言するなど 連携しながら効率的な条件整備を進めている 3. 具体的な成果 ( 詳細 ) (1) 大区画圃場を使いこなす担い手の育成 3 つの協業組織の合併による 100ha 規模の農業生産法人 A 営農組合が平成 20 年 2 月に設立された 広域法人設立後は大区画圃場での大型機械導入に加 え 組織的なオペレーター育成により 水稲作業時間は 65% 短縮された 集落を越えた広域営農体制は 今後の推進方向の一つのモデルと評価され ている また 今年中に 70ha 規模の農業生産法人が設立し 次年度以降も 2 つの法人設立が計画されている H15 H24 施工前 施工後 面積 (ha) 図 2 1 経営体当たりの経営規模の比較 図 3 圃場整備前後の水稲作業時間の比較 (A 営農 トラクタ 田植機 コンハ イン作業 ) (2) 大区画圃場整備後の主穀作の安定化水稲は 圃場整備後初年目でも倒伏がほとんどなく 射水市内の他地域と同レベルの収量 品質を確保している また 大豆では ヘアリーベッチ作付けの効果が確認され ヘアリーベッチの面積が前年の 2 倍に拡大する経営体があるなど 大門地域のヘアリーベッチ面積は 71ha に拡大している 作業時間 (hr/10a)
4 図 4 1ha 大型圃場でのコンバイン 2 台による収穫作業 図 5 鋤込前のヘアリーベッチ (3) 省力生産と稲作依存からの脱却大門地域の水稲直播栽培の面積は平成 24 年に 87ha と射水市内の直播面積の 4 割を占めている 今年 2ha 区画大圃場で行った乾田 V 溝直播は 収量が 540kg/10a 確保できたことから 次年度は 2 法人で 5ha 規模に拡大して実施する予定である また 園芸作物を導入した経営体は 11 組織と複合化も定着してきており 射水市の特産である えだまめ の産地形成に大いに貢献している 図 6 2ha 圃場での乾田 V 溝直播播種作業 図 7 えだまめ収穫機械による実演会 4. 農家等からの評価 コメント (( 農 )B 営農組合代表理事 C 氏 ) 大区画圃場整備は平成 13 年に完成し 平成 16 年に農事組合法人を設立した 圃場整備直後の栽培管理や法人設立の支援などを受けてきた また 今年初めて乾田 V 溝直播栽培を行ったが 丁寧に管理方法を指導してもらい満足のいく結果が得られた 来年は 3 筆 4ha で行う予定をしている 5. 普及指導員のコメント ( 高岡農林振興センター射水班長尾島輝佳 主任沼田史子 ) 先人の普及員が支援した集落営農組織を法人化するなど 時代に適応した活動を継続している 今年取り組んだ 2ha 区画大圃場での乾田 V 溝直播
5 は初めての試みであり 指導する立場としても緊張が続いたが 先進事例や試験研究機関との連携により 高い単収と品質が確保できた また 広域合併法人の設立は スケールメリットの発揮や後継者の確保育成のため 今後とも一層進めていく必要があると考えている 6. 現状 今後の展開等大区画圃場整備を契機に 生産の組織化 法人化など着実に地域農業を担う経営体の体質強化が図られている 今後 新たに大区画圃場整備事業が大門地域で 3 集落 216ha で取り組まれ 合わせて法人の設立も予定されており 今後も将来を見据えた営農組織の広域連携や合併法人化など 一層の経営基盤の強化 安定化を図ることや 経営の一端を担う複合部門の拡大に 引き続き支援を行っていく必要がある
宮城県 競争力のある大規模土地利用型経営体の育成 活動期間 : 平成 27~29 年度 ( 継続中 ) 1. 取組の背景震災により多くの生産基盤が失われ, それに起因する離農や全体的な担い手の減少, 高齢化の進行による生産力の低下が懸念されており, 持続可能な農業生産の展開を可能にする 地域営農シス
宮城県 競争力のある大規模土地利用型経営体の育成活動期間 : 平成 27 年度 ~ 継続中 震災後, 沿岸部では, 新たな大規模土地利用型経営体が一気に設立し, 内陸部では, 農地集積による急激な面積拡大など, 経営の早期安定化や地域の中核を担う経営体としての育成が急務となった そこで, 県内に 4 つのモデル経営体を設置し, 省力 低コスト生産技術及び ICT の導入を支援し, 地域の中核を担う経営体としての育成を図った
1 課題 目標 山陽小野田市のうち 山陽地区においては 5 つの集落営農法人が設立されている 小麦については新たに栽培開始する法人と作付面積を拡大させる法人があり これらの経営体質強化や収量向上等のため 既存資源の活用のシステム化を図る 山陽地区 水稲 大豆 小麦 野菜 農業生産法人 A 新規 農業
法人間連携 YUI システムの確立 波及 美祢農林事務所農業部河村剛英 1 課題 目標 宇部市及び山陽小野田市のほとんどの集落営農法人は 設立時から新たな土地利用型作物 ( 小麦 大豆 ) の導入を行っている しかしながら 経営初期の大型機械の装備等には経営上のリスクや課題がある 宇部市 山陽小野田市の法人組織 山陽地区 課題 1 新たに土地利用型作物を導入 土地利用型作物の面積拡大 機械装備のための投資が大
<4D F736F F F696E74202D E593A482CC95738D6B8B4E94648EED8DCD947C8B5A8F7082CC837D836A B20959C8CB38DCF82DD>
汎用型不耕起播種機による 大豆不耕起狭畦栽培マニュアル 中央農業総合研究センター関東東海総合研究部総合研究第 1 チーム 目次 10 11 12 13 14 2. 不耕起狭畦栽培とは 3. 不耕起狭畦栽培のねらい フレールモア 溝堀機 ロータリ ロータリ ロータリシータ 乗用管理機 ロータリカルチヘ ータ 乗用管理機 コンハ イン 乾燥機 フレールモア 溝堀機 乗用管理機 汎用型不耕起播種機 乗用管理機
農業指導情報 第 1 号能代市農業総合指導センター環境産業部農業振興課 発行平成 26 年 4 月 25 日二ツ井地域局環境産業課 確かな農産物で もうかる 農業!! 農家の皆さんを支援します!! 農家支援チームにご相談ください! 今年度 農業技術センター内に農家支援
農業指導情報 第 1 号能代市農業総合指導センター環境産業部農業振興課 89-2183 発行平成 26 年 4 月 25 日二ツ井地域局環境産業課 73-4500 確かな農産物で もうかる 農業!! 農家の皆さんを支援します!! 農家支援チームにご相談ください! 今年度 農業技術センター内に農家支援チームを設置しました 農家支援チームは 農家 農業法人などを個別訪問 巡回しながら市や国 県の補助事業の普及や活用を図るほか
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13 担い手の隣接農地を掘り起こし ( 奈良県五條市犬飼町地区ほか ) 中山間 農地所有者は小規模でも自ら耕作する傾向が強く 担い手にとって規模拡大のための農地の確保が難しい地区 借受公募に応募した法人は 水はけの良い水田を利用し青ネギの生産 加工 販売に取り組んでいた 奈良県 五條市 県内各地域で農地のマッチング促進のために設置している市町村農地マネジメントチーム ( 機構 県出先機関 市 ) が
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事例 1: 農地中間管理機構を通じた農地の集約化 本巣市 事例 2: 農地中間管理機構を通じた新規就農希望者用農地の確保 1 海津市 事例 3: 人 農地プランにおける担い手のエリア分け ( ゾーニング ) に基づく農地集積 養老町 事例 4: 農地中間管理機構を通じた担い手への農地集積 集約化 池田町 事例 5: 集落の農地維持と集落営農法人の経営安定に向けた農地集積 関市 事例 6: 人 農地プランの話合いを通じた担い手への農地集積
加賀市農業委員会農地等の利用の最適化の推進に関する指針 平成 30 年 1 月 26 日制定 加賀市農業委員会 第 1 指針の目的 農業委員会等に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 88 号 以下 法 という ) の一部改正法が平成 28 年 4 月 1 日に施行され 農業委員会においては 農地等
加賀市農業委員会農地等の利用の最適化の推進に関する指針 平成 30 年 1 月 26 日制定 加賀市農業委員会 第 1 指針の目的 農業委員会等に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 88 号 以下 法 という ) の一部改正法が平成 28 年 4 月 1 日に施行され 農業委員会においては 農地等の利用の最適化の推進 が最も重要な必須業務として 明確に位置づけられた 本市における農村集落地域をおおまかにみると
資料 2 農業データ連携基盤の構築について 農業データ連携基盤 (WAGRI) WAGRI とは 農業データプラットフォームが 様々なデータやサービスを連環させる 輪 となり 様々なコミュニティのさらなる調和を促す 和 となることで 農業分野にイノベーションを引き起こすことへの期待から生まれた造語
資料 2 農業データ連携基盤の構築について 農業データ連携基盤 (WAGRI) WAGRI とは 農業データプラットフォームが 様々なデータやサービスを連環させる 輪 となり 様々なコミュニティのさらなる調和を促す 和 となることで 農業分野にイノベーションを引き起こすことへの期待から生まれた造語 (WA + AGRI) 平成 30 年 9 月 農林水産省技術政策室 データを活用した農業の将来像 農業現場における生産性を飛躍的に高めるためには
平成 25 年度 妹背牛地区における水田輪作実証調査について - 第 2 報 - 札幌開発建設部深川農業開発事業所 鈴木一平九本康嗣菊池暁彦 国営農地再編整備事業 妹背牛地区 では 水稲を中心として 小麦 豆類等の土地利用型作物を導入した農業経営が展開されている 本地区では農家戸数減少に伴う急激な経
平成 25 年度 妹背牛地区における水田輪作実証調査について - 第 2 報 - 札幌開発建設部深川農業開発事業所 鈴木一平九本康嗣菊池暁彦 国営農地再編整備事業 妹背牛地区 では 水稲を中心として 小麦 豆類等の土地利用型作物を導入した農業経営が展開されている 本地区では農家戸数減少に伴う急激な経営規模拡大が予想されており ほ場の大区画化に伴う機械作業体系及び栽培技術の変化を踏まえて生産性の高い輪作体系を確立することが急務となっている
大分県農業共済組合 大分県農業共済組合作成 収入保険と既存制度の掛金及び補てん金の比較 ( 大分県 ) 品目 : 米 平均収入 100 万円作付面積 83a 単収 504kg/10a シナリオ 1 販売価格が 地域平均で シナリオ 2 販売価格が 個人のみで シナリオ 3 自然災害により 地域全体が
大分県農業共済組合作成 収入保険と既存制度の掛金及び補てん金の比較 ( 大分県の主な農産物等の試算 ) 米 ( 収入保険 と 農作物共済 及び ナラシ対策 ) 大豆 ( 収入保険 と 農作物共済 及び ナラシ対策 ) 秋冬ねぎ ( 収入保険 と 野菜価格安定制度 ) 秋冬だいこん ( 収入保険 と 野菜価格安定制度 ) 夏秋ピーマン ( 収入保険 と 野菜価格安定制度 ) 夏秋トマト ( 夏秋ミニトマト
(Microsoft Word -
Ⅲ 経営計画の作成 4 機械選定の考え方 (1) 機械化計画の手順 前提条件整理 土地利用計画 耕種計画 作物別 作業ごよみ の作成 労働力計画使用機械計画 作業条件の設定 ( 機械利用条件 ) A 作業可能日数 ( 日 ) B 1 日の作業時間 ( 時間 ) C 実作業率 (%) 機械の選定 作業可能時間 ( 時間 ) A B C 必要作業能率 ( 時 /ha) 機械の種類 大きさの決定 ( 馬力
コシヒカリの上手な施肥
基肥一発肥料の上手な使い方 基肥一発肥料は 稲の生育に合わせて 4~6 回 必要な時期に必要量を施用す る分施体系をもとに 基肥として全量を施用する省力施肥体系として誕生しま した 1. 分施体系における各施肥チッソの役割 (1) 基肥 田植え前に全層にチッソ 4kg/10a を施用します 全層施肥では チッソの 利用率は 20% 程度ですが 側条施肥では 30% 程度に向上します (2) 早期追肥
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窒素による環境負荷 窒素は肥料やたい肥などに含まれており 作物を育てる重要な養分ですが 環境負荷物質の一つでもあります 窒素は土壌中で微生物の働きによって硝酸態窒素の形に変わり 雨などで地下に浸透して井戸水や河川に流入します 地下水における硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素の環境基準は 10 mg/l 以下と定められています 自然環境における窒素の動き 硝酸態窒素による環境負荷を減らすためには 土づくりのためにたい肥を施用し
「白神ねぎ」と園芸メガ団地の取組み
[ 報告 2] 白神ねぎ と園芸メガ団地の取組み 水田地帯でネギの 10 億円産地をつくる 佐藤和芳 (JA あきた白神営農部営農企画課課長 ) JA あきた白神の概要 秋田県の北部に位置し 白神山地の麓 能代市と藤里町の 1 市 1 町からなる 組合員数 4,173 名 水田面積 5,536ha うち主食用米... 3,085ha 加工 備蓄米... 324ha 飼料米... 88ha 大豆...
スマート農業はもうはじまっている!
岩見沢市における地域 ICT 農業の現状 株式会社スマートリンク北海道 小林伸行 1. スマート農業とは? (1) スマート農業が始まった理由 スマート農業の定義 ロボット技術や ICT(Information and Communication Technology) 等の先端技術を活用し 超省力化や高品質生産等を可能にする新たな農業 引用 : スマート農業の実現に向けた研究会 検討結果の中間とりまとめ
地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム (SATREPS) 研究課題別中間評価報告書 1. 研究課題名 テーラーメード育種と栽培技術開発のための稲作研究プロジェクト (2013 年 5 月 ~ 2018 年 5 月 ) 2. 研究代表者 2.1. 日本側研究代表者 : 山内章 ( 名古屋大学大学
地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム (SATREPS) 研究課題別中間評価報告書 1. 研究課題名 テーラーメード育種と栽培技術開発のための稲作研究プロジェクト (2013 年 5 月 ~ 2018 年 5 月 ) 2. 研究代表者 2.1. 日本側研究代表者 : 山内章 ( 名古屋大学大学院生命農学研究科教授 ) 2.2. 相手側研究代表者 :Eliud K. Kireger( ケニア農畜産業研究機構
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[ 平成 28 年度予算の概要 ] 6 次世代施設園芸の地域展開の促進 2,540(2,008) 百万円 対策のポイント次世代施設園芸拠点で得られた知見を活用し 次世代施設園芸を各地域に展開するため 拠点の成果に関するセミナー等の情報発信 拠点における実践的な研修等の人材育成を支援するとともに 次世代型大規模園芸施設の整備を支援します < 背景 / 課題 > 我が国の施設園芸を次世代に向かって発展させるため
Ⅰ 収穫量及び作柄概況 - 7 -
Ⅰ 収穫量及び作柄概況 - 7 - 参考)((600 収穫量収穫量)1 水稲 ( 子実用 ) 平成 24 水稲の収穫量 ( 子実用 ) は36 万 8,700t で 前に比べ1 万 5,100t(4%) 増加した これは パイプラインの復旧等により作付面積が前に比べ1,800ha(3%) 増加したことに加え 10a 当たり収量が前を8kg(1%) 上回ったためである 作柄は 作況指数が 104で 10a
山形県における 水稲直播栽培の実施状況 平成 28 年 8 月 26 日 ( 金 ) 山形県農業総合研究センター 1 1 山形県における水稲直播栽培の現状 1 (ha) 2,500 2,000 1,500 1, 乾田直播 湛水 ( 点播 ) 湛水 ( 条播 ) 湛水 ( 散播 )
山形県における 水稲直播栽培の実施状況 平成 28 年 8 月 26 日 ( 金 ) 山形県農業総合研究センター 1 1 山形県における水稲直播栽培の現状 1 (ha) 2,5 2, 1,5 1, 5 乾田直播 湛水 ( 点播 ) 湛水 ( 条播 ) 湛水 ( 散播 ) H8:351ha H18:782ha 7 9 11 13 15 17 19 21 23 25 27 年次 ( 平成 ) 山形県における水稲直播栽培面積の推移
失敗しない堆肥の使い方と施用効果
失敗しない堆肥の使い方と施用効果 ( 財 ) 日本土壌協会専務理事猪股敏郎 耕種農家が堆肥施用する場合の動機として前回 農作物の品質向上 次いで 連作障害が起きにくくなる 収量が向上 農作物が作りやすくなる などが主な項目であることを紹介した 今後 こうしたニーズに応えていくには良質堆肥の施用は基本であるが そうした目的に添った堆肥の種類や使い方に十分留意していく必要がある 耕種農家としても農家経営としてメリットがあるから堆肥を用いているのであってその使い方によって期待した品質
国産粗飼料増産対策事業実施要綱 16 生畜第 4388 号平成 17 年 4 月 1 日農林水産事務次官依命通知 改正 平成 18 年 4 月 5 日 17 生畜第 3156 号 改正 平成 20 年 4 月 1 日 19 生畜第 2447 号 改正 平成 21 年 4 月 1 日 20 生畜第 1
国産粗飼料増産対策事業実施要綱 16 生畜第 4388 号平成 17 年 4 月 1 日農林水産事務次官依命通知 改正 平成 18 年 4 月 5 日 17 生畜第 3156 号 改正 平成 20 年 4 月 1 日 19 生畜第 2447 号 改正 平成 21 年 4 月 1 日 20 生畜第 1988 号 改正 平成 22 年 4 月 1 日 21 生畜第 2062 号 改正 平成 23 年 4
中津山地区の事業の効用に関する詳細 1. 総費用総便益費の算定 (1) 総費用の総括 ( 単位 : 千円 ) 評価期間事業着工評価期間における総費用区施設名時点の当該事業費関連事業費終了時点の予防保全費分資産価額 再整備費資産価額 6=1+2+3 ( 又は工種 ) 後谷
資料 -3 平成 30 度国営土地改良事業再評価 国営かんがい排水事業中津山地区 事業の効用に関する詳細 ( 案 ) 平成 30 6 月 19 日 中津山農業水利事業所 中津山地区の事業の効用に関する詳細 1. 総費用総便益費の算定 (1) 総費用の総括 ( 単位 : 千円 ) 評価期間事業着工評価期間における総費用区施設名時点の当該事業費関連事業費終了時点の予防保全費分資産価額 再整備費資産価額
渚泊推進対策 平成 29 年 3 月に閣議決定された 観光立国推進基本計画 において 農山漁村滞在型旅行をビジネスとして実施できる体制を持った地域を平成 32 年度までに 500 地域創出することにより 農泊 の推進による農山漁村の所得向上を実現する と位置づけられたところ 農泊 を持続的なビジネス
渚泊推進対策 平成 29 年 3 月に閣議決定された 観光立国推進基本計画 において 農山漁村滞在型旅行をビジネスとして実施できる体制を持った地域を平成 32 年度までに 500 地域創出することにより 農泊 の推進による農山漁村の所得向上を実現する と位置づけられたところ 農泊 を持続的なビジネスとして実施できる地域を創出し 農山漁村の所得向上と地域の活性化を図るため ソフト ハード対策の一体的な支援等を実施し
長野県主要農作物等種子条例 ( 仮称 ) 骨子 ( 案 ) に関する参考資料 1 骨子 ( 案 ) の項目と種子の生産供給の仕組み 主要農作物種子法 ( 以下 種子法 という ) で規定されていた項目については 長野県主要農作物等種子条例 ( 仮称 ) の骨子 ( 案 ) において すべて盛り込むこ
長野県主要農作物等種子条例 ( 仮称 ) 骨子 ( 案 ) に関する参考資料 1 骨子 ( 案 ) の項目と種子の生産供給の仕組み 主要農作物種子法 ( 以下 種子法 という ) で規定されていた項目については 長野県主要農作物等種子条例 ( 仮称 ) の骨子 ( 案 ) において すべて盛り込むことと しています また 種子法 では規定されていなかった 6 つの項目 ( 下表の網掛け部分 ) について
表 30m の長さの簡易ハウス ( 約 1a) の設置に要する経費 資材名 規格 単価 数量 金額 キュウリ用支柱 アーチパイプ ,690 直管 5.5m 19mm ,700 クロスワン 19mm 19mm ,525 天ビニル 農 PO 0.1mm
簡易ハウスを活用した高収益体系 中山間地域では キュウリを始めピーマン ナスなど多くの作物が栽培されていますが 農家の所得は必ずしも高くありません この要因の1つに 冬季の寒さのため年間を通した作付けが行われていないことがあげられます 冬期に栽培するためにはビニールハウス等の施設の導入が効果的ですが 中山間地域は狭小で不整形な農地が多い上 施設導入には多額の経費が必要で 高齢農家には負担が大きく 施設の導入は思うように進んでいません
