中学校 高等学校教職課程 教職課程とは 教育職員免許法 ( 以下 免許法 ) に基づき教育職員免許状 ( 以下 教員免許状 ) を取得するための課程である 教員免許状を取得するためには この課程で定められた所定の単位を修得し 都道府県教育委員会に免許状授与申請をしなければならない また 実際に公立学

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1 学科名称取得分類授与 認定機関 演奏学科 応用音楽学科 中学校教諭一種免許状 ( 音楽 ) 高等学校教諭一種免許状 ( 音楽 ) 図書館司書 中学校教諭一種免許状 ( 音楽 ) 高等学校教諭一種免許状 ( 音楽 ) 図書館司書音楽療法士 ( 補 ) ( 音楽療法士 ) 資格取得資格取得資格証明 資格取得資格取得資格証明 受験資格 都道府県教育委員会都道府県教育委員会武庫川女子大学学長 都道府県教育委員会都道府県教育委員会武庫川女子大学学長 日本音楽療法学会 複数の免許 資格を在学中に取得しようとするとき 履修しようとする科目の時間割が重複するなどにより卒業までに免許 資格取得に必要な単位を修得できないことがある 履修計画を立てる際には この点に留意すること 日本音楽療法学会認定 音楽療法士 ( 補 ) 試験合格者のみ 音楽療法士 試験を受験できる 受験資格については特に 44 頁 Ⅴ を参照すること -71-

2 中学校 高等学校教職課程 教職課程とは 教育職員免許法 ( 以下 免許法 ) に基づき教育職員免許状 ( 以下 教員免許状 ) を取得するための課程である 教員免許状を取得するためには この課程で定められた所定の単位を修得し 都道府県教育委員会に免許状授与申請をしなければならない また 実際に公立学校の教員に採用されるためには 地方自治体の行う教員採用試験に合格する必要がある 1 履修上の心構え教職課程の履修を希望する学生は 以下の点に留意すること ⑴ 教職課程は 実際に教職に就くことを志望する者が履修する課程である 教職に就く強い意志を持ち 幅広い資質能力と体力を養成しておくこと ⑵ 教職を目指す学生には 本学教職教育の伝統を引き継ぎ 教科指導を超えた全人教育を実施できる幅広い能力を持った教員となることを目標としてもらいたい また 在学中は課程履修に留まらず学校教育ボランティアなどの現場体験が望まれる 2 履修手続き ( 履修規程第 30 条 ) ⑴ 教職課程の履修を希望する者は 年次 月初旬に開催の各自の希望する教職課程履修説明会に出席するとともに所定の手続きを行わなければならない 教職課程履修に関するスケジュールの概略はStudent Guideを参照のこと ⑵ 中一種免と高一種免の両方の学校種の免許課程を履修すること 3 介護等体験 ( 小学校及び中学校の教諭の普通免許状授与に係る教育職員免許法の特例等に関する法律 ) 小学校及び中学校教諭の普通免許状取得のための要件として所定の単位の修得以外に 法令により 介護等体験が義務づけられている 体験のためのスケジュールについては Student Guideを参照のこと ⑴ 趣旨個人の尊厳と社会連帯の理念に関する認識を深めて 教員としての資質向上を図る ⑵ 内容特別支援学校 ( 盲学校 ろう学校 養護学校 ) 及び社会福祉施設において 障害者 高齢者に対する介護 介助 また これらの人との交流等を 日間以上体験する * 平成 10 年 (₁₉₉₈ 年 ) 月 日以降に入学し 満 ₁₈ 歳になってからの体験で 文部科学省 厚生労働省で認められた施設で行わなければならない ⑶ 期間教員免許状の申請時までに 日間以上 ⑷ 体験施設の配当原則として体験施設の配当は大学を通して行われる ⑸ 介護等体験証明書介護等体験を行った上で 体験先の施設より 介護等体験終了証明書 を取得し 教員免許状の授与申請時に申請書に添付しなければならない ⑹ 適用除外介護等体験は 幼稚園教諭 高等学校教諭 栄養教諭 及び特別支援学校教諭取得のための要件とはならない また 編入学生等で既に小学校教諭 及び中学校教諭二種免許状を授与されている場合は介護等 -72-

3 体験を行う必要がないほか 看護師 保健師 社会福祉士 介護福祉士等の免許や資格を有する場合や体験者自身が 級から 級の身体障害者として認定されている場合は介護等体験を行う必要はない 4 免許状授与申請前項の手続き等を終え 教職課程を修了すると教員免許状の授与申請をすることができる 免許状には一種免許状のほかに二種免許状があるが 二種免許状は通常短期大学の教職課程修了者が取得する免許状で 一種免許状を取得した学生は二種免許状を取得 ( 申請 ) する必要はない 本来 教員免許状は 学生自身が卒業後その居住する都道府県の教育委員会に個人申請をして授与されるものであるが 本学では 卒業と同時に教職に就くことが予定される学生に便宜を図るため 大学が取りまとめて行う免許状の授与申請手続き 一括申請を行う ( 都道府県教育委員会の指示により免許状の種類や在籍区分等によって一括申請が認められないことがある ) 免許状授与申請に関する手続きは 年次 ₁₂ 月頃に関係書類を配布するので 一括申請に該当する課程履修者は全員 指示に従って申請手続きをすること 一括申請の場合の授与年月日は卒業する年の 月 ₃₁ 日 授与権者は兵庫県教育委員会となる なお 卒業後に免許状を破損又は紛失したときは 兵庫県教育委員会に速やかに申し出て再発行又は授与証明の指示を受けること 5 免許の種類 課程修了要件 ⑴ 本学にて取得可能な免許状の種類 教科 及びそれぞれの課程修了に必要な要件は 下記の表のとおりである なお 正規課程では他学科の免許状を取得することは認められない 他学科の教職科目の履修を希望する学生は 履修規程第 条第 項の規定に基づき所定の手続きを行うこと ⑵ 課程修了に必要な要件以下の のすべての要件を満たすこと 基礎資格を満たすこと 法定単位数の取得については以下の各科目表を参照し 教職課程における必修 選択区分に注意して必要単位数を修得すること 学科免許状の種類免許教科 (a) 基礎資格 日本国体憲法 (b) 法定単位数等教職基礎科目 ( 第 66 条の) 育 外国語情報機器コミュニケーションの操作 教科に関する科目 教職に関する科目 教科又は教職に関する科目 介護等体験 演奏学科応用音楽学科 中学校教諭一種免許状音楽本学卒業の要件を満たすこと 要 高等学校教諭一種免許状音楽本学卒業の要件を満たすこと 不要 -73-

4 6 履修方法 教職基礎科目として₇₄ ₇₅ 頁に記載の 日本国憲法 体育 外国語コミュニケーション 及び 情報機器の操作 についてそれぞれ 単位以上修得すること ただし 体育 については講義科目と実技科目の両方を履修しなければならないため合計 単位以上必要となる なお 複数の免許状を同時に取得する場合に 一度修得した教職基礎科目の単位は 教職基礎科目を必要とするそれぞれの免許状の単位として有効である 教職基礎科目 中学校 高等学校教職課程 科目名単位数日本国憲法 講義科目 の中から 単位以上と 実技科目 の中から 単位以上の合計 単位以上修得すること 科目名単位数 スポーツと栄養障害者とスポーツ女性の健康と運動ダンス ムーブメントセラピー運動と健康の科学スポーツの楽しみ方知っておきたい救急処置 科目名単位数 スポーツ実技 ( テニス ) スポーツ実技 ( ゴルフ ) スポーツ実技 ( バレーボール ) スポーツ実技 ( サッカー ) スポーツ実技 ( バドミントン ) スポーツ実技 ( 卓球 ) スポーツ実技 ( バスケット ) スポーツ実技 ( ジャズダンス ) スポーツ実技 ( エアロビクス ) スポーツ実技 ( 中級エアロ ) スポーツ実技 ( 上級エアロ ) スポーツ実技 ( 水泳 ) スポーツ実技 ( 軽スポーツ ) スポーツ実技 ( 遊びと障害 ) スポーツ実技 ( ヨガ ) マッサージ実習 健康 スポーツ科学科 開講区分 科 目 名 単位数 基礎教育科目 健康 スポーツ科学論 * スポーツの文化 歴史 健康 スポーツ科学科 開講区分 科 目 名 単位数 専門教育科目 * スイミング * トラックアンドフィールド * 体操 * 器械運動 * バレーボール * バスケットボール * ハンドボール * 柔道 * 剣道 * ダンス Ⅰ * ダンス Ⅱ * ダンス Ⅲ * 卓球 * バドミントン * 印は 教科に関する科目 として開講しており 教職基礎科目 としても有効な科目を示す -74-

5 英会話入門英会話基礎英会話発展英語再入門特別英語演習 Ⅰ 特別英語演習 Ⅱ やさしいビジネス英語ドイツ語 Ⅰ ドイツ語 Ⅱ フランス語 Ⅰ フランス語 Ⅱ 中国語 Ⅰ 中国語 Ⅱ イタリア語初級イタリア語中級スペイン語 Ⅰ ハングル Ⅰ 特別ハングル演習 Ⅰ 科目名単位数 * 印は 教科に関する科目 として開講しており 教職基礎科目 としても有効な科目を示す 日本語日本文学科 開講区分 科 目 名 単位数 基礎教育科目 Oral Communication 専門教育科目 海外文化体験演習 英語文化学科 開講区分 科 目 名 単位数 基礎教育科目 * リスニングⅠA * リスニングⅠB * リスニングⅡ * スピーキングⅠA * スピーキングⅠB * スピーキングⅢ * リーディングⅠA * リーディングⅠB * ライティングⅠA * ライティングⅠB 心理 社会福祉学科開講区分 科 目 名 単位数 基礎教育科目 英語 Ⅰ 健康 スポーツ科学科開講区分 科 目 名 単位数 基礎教育科目 基礎英語 Ⅰ 基礎英語 Ⅱ 生活環境学科開講区分 科 目 名 単位数 基礎教育科目 Oral Communication 生活環境英語 Ⅰ 生活環境英語 Ⅱ 2 専門教育科目 海外語学研修 食物栄養学科 開講区分 科 目 名 単位数 基礎教育科目 サイエンス英語 Ⅱ 情報メディア学科開講区分 科 目 名 単位数 専門教育科目 キャリア英語 Ⅰ キャリア英語 Ⅱ 演奏学科 応用音楽学科 開講区分 科 目 名 単位数 基礎教育科目 英語 A 英語 B 健康生命薬科学科開講区分 科 目 名 単位数 基礎教育科目 Oral CommunicationⅠ Oral CommunicationⅡ 科目名単位数 Access データベース基礎情報インストラクタ基礎 Ⅰ 情報インストラクタ基礎 Ⅱ Office を活用したレポート作成 Excel で学ぶ基礎統計情報社会を生きる技術情報ツールとオフィスワークプレゼンで鍛える情報表現力画像編集基礎 Flash によるコンテンツ作成演習 Web デザイン基礎 Web デザイン応用データを活用して未来を読む 日本語日本文学科 英語文化学科 心理 社会福祉学 科 演奏学科 応用音楽学科 健康生命薬科学科 開講区分 科 目 名 単位数 基礎教育科目 情報リテラシー Ⅰ 健康 スポーツ科学科 生活環境学科 食物栄養学科 開講区分 科 目 名 単位数 基礎教育科目 情報リテラシー 情報メディア学科開講区分 科 目 名 単位数 基礎教育科目 * コンピュータ基礎 Ⅰ * 印は 教科に関する科目 として開講しており 教職基礎科目 としても有効な科目を示す 注 共通教育科目の開講については 抽選科目 履修登録を制限している科目 及び単位互換の科目を含んでいるので 共通教育履修ガイドブック をよく読んで理解しておくこと また 年次により変更されることもあるので注意すること 注 上表のほか 下級学年の対象科目として開設する教職基礎科目の単位を修得した場合は 教職課程 ( 第 66 条の ) 修得単位に選択科目としてそれぞれ加算できる -75-

6 免許状取得に要する 教職に関する科目 及びその履修方法については 以下のとおりである 教職に関する科目 中学校 高等学校教職課程 科目番号は その科目の学修の段階や順序 性質等を表し 教育課程の体系性が示されている 科目につき 番号が付与されている 中高 教職に関する科目 中 教職入門 の場合 先頭の番号は 入学年度の西暦の下 ケタを表す 英字数字 育相談法次頁及び進 進路指導のに続路指導理論及び方 4 15UTEA 1401 生徒指導 進路指導 く等に関法 英字 1は大学院博士 (D) 大学院修士(M) 大学(U) 短大(J) 共通(G) 等を表す 英字 23は 教職課程 (TE) を表す UTEA 英字 4は教員免許状取得に必要な科目の区分を表す A: 中高 教職に関する科目 入学年度大学教職課程 B: 教科又は教職に関する科目 (2015 年度入学 ) 数字 1は履修基準年次 ( 学年 ) を表す 年次 通し番号免許法施行規則に 数字 2は 免許法施行規則に定める科目区分を表す 中高 教職に関する科目 定める科目区分 ( 教科又は教職に関する科目 は) : 教職の意義等に関する科目 : 生徒指導 教育相談及び進路指導等に関する科目 : 教育の基礎理論に関する科目 : 教育実習 : 教育課程及び指導法に関する科目 : 教職実践演習 数字 34は 通し番号を表す 免許法施行規則に定め る科目 第 年次第 年次第 年次第 年次 科目番号本学の開設授業科目 左の科目に含 めることが必 特別特別特別前期後期前期後期前期後期前期後期要な事項学期学期学期 第二欄教職の 教職の意義 意義等 及び教員の に関す 役割 る科目 教員の職務 内容 ( 研修 服務及び身分保障等を 2 15UTEA 1101 教 職 入 門 含む ) 進路選択に 資する各種 の機会の提 供等 第三欄教育の 教育の理念基礎理並びに教育 1201 教 育 原 理 論に関に関する歴 15UTEA する科史及び思想目 2202 教育史 2 幼児 児童及び生徒の 1203 教育心理学 心身の発達 及び学習の過程 ( 障害 3204 発達心理学 2 のある幼児 15UTEA 児童及び生 徒の心身の発達及び学 1205 障害児の発達と教育 2 習の過程を 含む ) 教育に関す 2206 教育行政学 る社会的 15UTEA 制度的又は 3207 教育社会学 2 経営的事項 第四欄教育課 教育課程の 程及び 意義及び編 指導法 成の方法 15UTEA 1301 教育課程総論 に関す 特別活動の る科目 指導法 各教科の指 2332 音楽科指導法 Ⅰ 導法 2333 音楽科指導法 Ⅱ 2 中 12 15UTEA 3334 音楽科指導法 Ⅲ 音楽科指導法 Ⅳ 2 高 道徳の指導法 15UTEA 2340 道徳教育指導論 教育の方法 及び技術 ( 情 報機器及び 15UTEA 2341 教育方法の理論と実践 教材の活用 を含む ) 生徒指 生徒指導の 導 教 理論及び方 する科 目 -76- 特別学期 備考

7 第四欄 前頁からの続き 免許法施行規則に定め る科目 左の科目に含めることが必要な事項 科目番号本学の開設授業科目 生徒指導 教育相談及び進路指導等に関する科目 第 年次第 年次第 年次第 年次 特別特別特別特別前期後期前期後期前期後期前期後期学期学期学期学期 教育相談 ( カウンセ リングに関前頁する基礎的 な知識を含に 15UTEA 4402 教育相談の理論と方法む ) の理記載 論及び方法 備考 第五欄教育実習 中 高 15UTEA 4501 教育実習指導 ( 中高 ) ( )( ) 4502 教育実習 Ⅰ( 中高 ) 2 ( )( ) ( ) 教育実習 Ⅱ( 中高 ) 2 2 ( )( ) ( ) 事前事後指導を含む 第六欄教職実 践演習 2 15UTEA 4601 教職実践演習 ( 中高 ) 2 2 中 31 高 23 計 第五欄の教育実習関連科目は原則 年次開講である ただし 一定の条件を充足した場合にのみ 年次での履修が認められる 詳細は別途指示する 年次後期に開講されることがある 履修方法 同一免許教科でも 中一種免と高一種免の取得に必要な単位数は異なる 中一種免と高一種免を同時に取得する場合は それぞれの単位数を満たさなければならない ただし 中一種免と高一種免で いずれの学校種でも必要とされている科目の単位は 度修得すれば両方の学校種の単位として有効である 中一種免と高一種免の教職に関する科目として必要な単位は本学では次のとおりとする 中一種免 :31 単位 高一種免 :25 単位高一種免取得の場合 道徳教育指導論 各教科指導法 Ⅲ Ⅳ 教育実習 Ⅰ( 中高 ) は履修する必要がないが 単位を修得した場合は 教科又は教職に関する科目の単位数に算入される 教育実習 教育実習 Ⅰ( 中高 ) Ⅱ( 中高 ) 及び 教育実習指導( 中高 ) 履修資格 ( 履修規程第 32 条 ) 教育実習に行く前に 次のABに示す履修要件及び実施条件を満たさなければならない 履修可否については大学が判定を行い 結果は所属する学科より通知する A 履修要件 ⑴ 教育実習の一環として行う 教育実習事前ガイダンス のすべてに出席していること ⑵ 教育実習に行く前年度までに所定の科目の単位を修得し 所属する学科の定める要件を満たしていること 学科ごとに定める所定単位 及び要件は次の表のとおりとする 教育実習を履修するための最低修得単位数 所属学科免許教科 演奏学科応用音楽学科 音 楽 各学科に開講する基礎 専門教育科目うち含むべき教科に関する科目 単位以上 20 単位以上 教職に関する科目うち含むべき授業科目教職入門 20 単位音楽科指導法 Ⅰ Ⅱ 以上音楽科指導法 Ⅲ Ⅳ 必要単位数 その他の要件備考 教育実習に行く前年度までに開講されている卒業必修及び選択必修科目の単位を充足し かつ 教科に関する科目 の必修単位を充足していること 演奏学科のみ 共通教育科目 言語 情報科目群 の中の ドイツ語 フランス語 の単位を含む 上表の当該科目に開講期の変更がある場合は 履修要件を満たすための最低修得単位数を増減する 年次又は 年次編入 所属変更 科目等履修など 特別な事情のある者についてはこの規定に準じて別に審査する B 実施条件 ⑴ 小児期の定期予防接種が終わっていない学生は 医療機関と相談の上 未接種のワクチン接種を受けておくこと なお 実習に際しては 実習先の求めに応じ 大学が特定の感染症のワクチン接種を指示することがある ⑵ 教育実習履修説明会 教育実習依頼説明会 のすべてに出席していること 教職実践演習 ( 中高 ) 履修資格 ( 履修規程第 32 条 ) 教職実践演習 ( 中高 ) を履修するには 次の履修要件及び注意事項を満たさなければならない 履修可否については大学が判定を行い 結果は所属する学科より通知する A 履修要件 教職実践演習 ( 中高 ) 履修の前年度末までに 教育実習の履修要件充足が確認されていること B 注意事項 ⑴ 履修カルテの自己評価を履修学期ごとに入力し 課題事項は定められた期間内に入力すること ⑵ 教員としての必要な知識 技能を修得できるよう 履修カルテを積極的に活用すること ⑶ 履修カルテ作成の方法等については 別途指示するので それに従うこと ⑷ 学生自身が 卒業学年前期の履修登録期間までに 卒業要件及び教員免許状授与要件に基づき 必要単位の修得状況を確認し 卒業時に教員免許状が取得できるよう履修計画を立てること -77-

8 演奏学科中一種免 高一種免 ( 音楽 ) 免許法施行規則に規定する科目 単位数 本学開講科目 単位数 中一種免高一種免必修単位必修単位 備考 ソルフェージュ 以上 ソルフェージュ I B 声 楽 以上 副専声楽実技 Ⅱ A ( 合唱及び日本の伝統的な 副専声楽実技 Ⅱ B 日本の伝統的な歌唱を含む 歌唱を含む ) 邦 楽 合 唱 Ⅲ 合唱を含む 副専声楽実技 Ⅲ A 副専声楽実技 Ⅲ B 器 楽 以上 副専ピアノ実技 Ⅲ A ( 合奏及び伴奏並びに和楽 副専ピアノ実技 Ⅲ B 器を含む ) 教 育 伴 奏 法 伴奏を含む 器 楽 合 奏 合奏及び和楽器を含む 副専ピアノ実技 Ⅱ A 副専ピアノ実技 Ⅱ B 副 科 器 楽 A 副 科 器 楽 B 指揮法 以上 指 揮 法 Ⅰ 指 揮 法 Ⅱ 音楽理論 作曲法 ( 編曲法を含 以上 和 声 法 A 音楽理論 む ) 及び音楽史 ( 日本の伝統 作 編 曲 法 A 作曲法 ( 編曲法を含む ) 音楽史 ( 日本の伝統音楽及び音楽及び諸民族の音楽を含む ) 音楽史 Ⅱ 諸民族の音楽を含む ) 20 以上 計 学科の基礎 専門教育科目に 教科に関する科目 を置く ( 資格 欄( 中高音 ) 表示 ) 学科の卒業のための必修 選択の区分と教職課程における必修 選択の区分は異なるため 教職課程修了のための必修 選択区分を上表で確認し 所要単位を修得すること 履修方法 ⑴ 中一種免 高一種免それぞれの教職必修を満たして20 単位以上修得すること 同一免許教科で中一種免を高一種免と同時に取得する場合は いずれの学校種でも必要とされている科目の単位は一度修得すれば両方の学校種の単位として有効である ⑵ 印を付した科目は 免許法施行規則第 条備考 に定められた 一般的包括的な内容 を含む科目である -78-

9 科目番号は その科目の学修の段階や順序 性質等を表し 教育課程の体系性が示されている 科目につき 番号が付与されている 先頭の番号は 入学年度の西暦の下 ケタを表す 中高 教職に関する科目 中 教職入門 の場合 英字 1は大学院博士 (D) 大学院修士(M) 大学(U) 英字 数字 短大 (J) 共通(G) 等を表す 英字 23は 教職課程 (TE) を表す UTEA 英字 4は教員免許状取得に必要な科目の区分を表す A: 中高 教職に関する科目 入学年度大学教職課程年次通し番号 B: 教科又は教職に関する科目 (2015 年度入学 ) 免許法施行規則に 数字 1は履修基準年次 ( 学年 ) を表す 中高 教職に関する科目 定める科目区分 数字 2は 免許法施行規則に定める科目区分を表す ( 教科又は教職に関する科目 は) : 教職の意義等に関する科目 : 生徒指導 教育相談及び進路指導等に関する科目 : 教育の基礎理論に関する科目 : 教育実習 : 教育課程及び指導法に関する科目 : 教職実践演習 数字 34は 通し番号を表す 中一種免 ( 音楽 ) 免許法施行規則に規定する科目 教科又は教職に関する科目 法定修得最低単位 算入可能な単位 1 20 単位を超えて修得した 教科に関する科目 2 31 単位を超えて修得した 教職に関する科目 3 次にあげる本学の開設授業科目本学の開設授業科目 教職概論 人権教育の理論と方法 総合学習の理論と実践 特別支援学校参加実習 単位 履修方法 123 の中から 合計 単位以上修得すること 高一種免 ( 音楽 ) 免許法施行規則に規定する科目 法定修得最低単位 算入可能な単位 履修方法 1 20 単位を超えて修得した 教科に関する科目 2 23 単位を超えて修得した 教職に関する科目 3 次にあげる本学の開設授業科目 教科又は教職に関する科目 ₁₆ 本学の開設授業科目 教職概論 人権教育の理論と方法 総合学習の理論と実践 特別支援学校参加実習道徳教育指導論 単位 123 の中から 合計 16 単位以上修得すること 開講期は次のとおり 15UTEB 科目番号科目名単位数 前期 第 年次第 年次第 年次第 年次 4001 教職概論 2002 人権教育の理論と方法 3003 総合学習の理論と実践 1004 特別支援学校参加実習 後期 特別学期 前期 後期 特別学期 前期 後期 特別学期 前期 後期 特別学期 備考 特別支援学校参加実習 は 特別学期に 日間集中的に実施される -79-

10 応用音楽学科中一種免 高一種免 ( 音楽 ) 免許法施行規則に規定する科目単位数本学開講科目単位数 中一種免高一種免必修単位必修単位 備考 ソルフェージュ 以上 ソルフェージュ I B 声 楽 以上 合 唱 Ⅲ 合唱を含む ( 合唱及び日本の伝統的な 邦楽 日本の伝統的な歌唱歌唱を含む ) 声楽実技 I A を含む声楽実技 Ⅰ B 器 楽 以上 ピ ア ノ 実 技 I A ( 合奏及び伴奏並びに和楽 教 育 伴 奏 法 伴奏を含む 器を含む ) 器 楽 合 奏 合奏及び和楽器を含む ピ ア ノ 実 技 I B 実 用 楽 器 入 門 指揮法 以上 指 揮 法 Ⅰ 指 揮 法 Ⅱ 音楽理論 作曲法 ( 編曲法を含 以上 和 声 法 A 音楽理論 む ) 及び音楽史 ( 日本の伝統 作 編 曲 法 A 作曲法 ( 編曲法を含む ) 音楽史 ( 日本の伝統音楽及び音楽及び諸民族の音楽を含む ) 音楽史 Ⅱ 諸民族の音楽を含む ) 20 以上 計 学科の基礎 専門教育科目に 教科に関する科目 を置く ( 資格 欄( 中高音 ) 表示 ) 学科の卒業のための必修 選択の区分と教職課程における必修 選択の区分は異なるため 教職課程修了のための必修 選択区分を上表で確認し 所要単位を修得すること 履修方法 ⑴ 中一種免 高一種免それぞれの教職必修を満たして20 単位以上修得すること 同一免許教科で中一種免を高一種免と同時に取得する場合は いずれの学校種でも必要とされている科目の単位は一度修得すれば両方の学校種の単位として有効である ⑵ 印を付した科目は 免許法施行規則第 条備考 に定められた 一般的包括的な内容 を含む科目である -80-

11 科目番号は その科目の学修の段階や順序 性質等を表し 教育課程の体系性が示されている 科目につき 番号が付与されている 先頭の番号は 入学年度の西暦の下 ケタを表す 中高 教職に関する科目 中 教職入門 の場合 英字 1は大学院博士 (D) 大学院修士(M) 大学(U) 英字 数字 短大 (J) 共通(G) 等を表す 英字 23は 教職課程 (TE) を表す UTEA 英字 4は教員免許状取得に必要な科目の区分を表す A: 中高 教職に関する科目 入学年度大学教職課程年次通し番号 B: 教科又は教職に関する科目 (2015 年度入学 ) 免許法施行規則に 数字 1は履修基準年次 ( 学年 ) を表す 中高 教職に関する科目 定める科目区分 数字 2は 免許法施行規則に定める科目区分を表す ( 教科又は教職に関する科目 は) : 教職の意義等に関する科目 : 生徒指導 教育相談及び進路指導等に関する科目 : 教育の基礎理論に関する科目 : 教育実習 : 教育課程及び指導法に関する科目 : 教職実践演習 数字 34は 通し番号を表す 中一種免 ( 音楽 ) 免許法施行規則に規定する科目 法定修得最低単位 算入可能な単位 1 20 単位を超えて修得した 教科に関する科目 履修方法 2 31 単位を超えて修得した 教職に関する科目 教科又は教職に関する科目 3 次にあげる本学の開設授業科目本学の開設授業科目 教職概論 人権教育の理論と方法 総合学習の理論と実践 特別支援学校参加実習 単位 123 の中から 合計 単位以上修得すること 高一種免 ( 音楽 ) 免許法施行規則に規定する科目 法定修得最低単位 算入可能な単位 履修方法 1 20 単位を超えて修得した 教科に関する科目 2 23 単位を超えて修得した 教職に関する科目 3 次にあげる本学の開設授業科目 教科又は教職に関する科目 ₁₆ 本学の開設授業科目 教職概論 人権教育の理論と方法 総合学習の理論と実践 特別支援学校参加実習道徳教育指導論 単位 123 の中から 合計 16 単位以上修得すること 開講期は次のとおり 15UTEB 科目番号科目名単位数 前期 第 年次第 年次第 年次第 年次 4001 教職概論 2002 人権教育の理論と方法 3003 総合学習の理論と実践 1004 特別支援学校参加実習 後期 特別学期 前期 後期 特別学期 前期 後期 特別学期 前期 後期 特別学期 備考 特別支援学校参加実習 は 特別学期に 日間集中的に実施される -81-

12 7 中高教職課程カリキュラムマップ ⑴ 学院立学の精神に立脚した全人的教職実践力を体し グローバル化する社会の新しい要請に応えるとともに日本国憲法 教育基本法 学校教育法等に規定されている公教育の理念とそのシステムを実践的に支え 次代を担う子ども達にその自立へ向けて 自他ともに学びあい 生かしあう力 を育むことのできる 幼稚園 保育所 ( 園 ) 認定こども園 小学校 中学校 高等学校 特別支援学校の教員 ( 保育士 保育教諭を含む ) 栄養教諭 の養成を社会的使命として遂行し 人 家庭 社会に貢献できる人材を育成する ⑵ 学院立学の精神に立脚した全人的教職実践力とは 高い知性 と 善美な情操 と 高雅な徳性 とを兼ね具え これらの資質 能力を幼児 児童 生徒等に対して それぞれの学校教育段階において創造的に育むことのできる教員又は保育士としての総合的な実践力である ⑶ 上記 ⑴⑵に示す本学教員養成の理念の具現化へ向けて 学院立学の精神はじめ教育綱領 教育目標 教育推進宣言について理解を深めるとともに 自立した教員を送り出すべく 女子総合学院の特質を活かし 未来を担う子ども達の主体性 論理性 実行力を培う 教師 保育士の養成を 一貫して 推進する その実質的具現化のため これらの養成に携わる全教職員は 一致団結して改革 改善に取り組む ⑴ 本学教員養成の理念を実行するため 学科ごとに開設されている教職課程を 1 学位プログラムに含まれる 教科に関する科目 ( 栄養に係る教育に関する科目を含む ) と 2 日本国憲法はじめ教職基礎科目を置く共通教育科目と3 教職に関する科目 教科又は教職に関する科目 との 相互連携教育プログラム として再認識し その最終的成果を 全人的教職実践力 へと統合的に収斂させる ⑵ 特に 1 専門教科内容とその指導法との協力連携 2 教育実習の充実と事前事後指導の強化 3 教職課程全体を通して教職課程履修カルテ作成の徹底とその積極的活用を推進する ⑶ この全学的教員養成カリキュラム ポリシーに基づき 各課程認定学科では学科教員養成理念を設定し 学位プログラムの特性を活かしつつ 当該校種の 教科に関する科目 及び 教職に関する科目 等を編成する ⑷ 教科に関する科目 教職に関する科目 教科又は教職に関する科目 については 教職実践に関する知識 技能を基礎から応用へと段階的に学び 関連の授業や大学生活全般を通して全人的教職実践力を身に付け 教育実習にて実際に経験することで体得し 教職実践演習にて定着 発展させる ⑸ 教職課程履修学生には 全人的教職実践力の基礎を形成すべく 必修の教職基礎科目のみならず 幅広い教養力を高める 教職に係わる推奨科目 ( 選択 ) 等多くの共通教育科目の履修を勧める 併せて 正規授業以外での学友会活動など本学固有の教育活動や大学内外でのボランティア活動等に積極的に参加することを推奨する -82-

13 学校教育及び教職に係る基礎的知識 理論を修得し 全人的教職実践力と関連づけて理解する 子どもに係る基礎的知識 理論を修得し 全人的教職実践力と関連づけて理解する 社会人 教員として 社会性 対人関係能力を修得する 地域社会や学校において関わる様々な人々と適切なコミュニケーションをとる 中高教科の専門性を踏まえて 授業等を計画的に実践する 教科外領域に係る知識 理論を修得し 学級経営等に活用できる 教職への志を立て 教師としての使命感 責任感を自覚し 生徒への教育的な愛情を発揮する 全人的教職実践力と関連づけて 自らの探求課題を認識 発見し 生涯にわたって探求し続ける 教職の意義 教育の理念 教育史 思想の理解 学校教育の社会的 制度的 経営的理解. 教職の意義や教員の役割 職務内容 子どもに対する責務を理解する. 学院の全人的教職実践力と関連づけて 教師像を探求する. 教育の理念 教育に関する歴史 思想についての基礎理論 知識を修得する. 修得内容を 学院の全人的教職実践力と関連づけて探求する. 学校教育の社会的 制度的 経営的理解に必要な基礎理論 知識を修得する. 修得内容を 学院の全人的教職実践力と関連づけて探求する 心理 発達論的な子ども理. 生徒理解のために必要な心理的 発達的基礎理論を修得する 解 学習集団の形成. 学習集団形成に必要な基礎理論 知識を修得する. いじめ 不登校 特別支援教育などについて 個々の生徒の特性や 子どもの状況に応じた対応状況に応じた対応の方法を理解する 10. 修得内容を 学院の全人的教職実践力と関連づけて探求する 11. 他者の意見やアドバイスに耳を傾け 理解や協力を得て 課題に取 他者の意見の受容り組むことができる 共同授業実施 12. 他者と共同して授業を企画 運営 展開することができる 保護者 地域との連携 協 13. 保護者や地域との連携 協力の重要性を理解している 力 ⑽ 他者との連携 協力 14. 集団において 他者と協力して課題に取り組むことができる ⑾ 役割遂行 ⑿ 発達段階に対応したコミュニケーション ⒀ 子どもに対する態度 ⒁ 公平 受容的態度 ⒂ 社会人としての基本的態度 マナー等 ⒃ 教科の指導力 ⒄ 教科書 学習指導要領 ⒅ 教育課程に関する基礎理論 知識 ⒆ 道徳教育 特別活動 ⒇ 総合的な学習の時間 情報機器の活用 学習指導法 教材分析能力 授業構想力 教材開発力 授業展開力 表現技術 学級経営力 課題認識と探求心 教育時事問題 使命感 責任感 教育的愛情 15. 集団において 率先して自らの役割を見つけたり 与えられた役割を適切に遂行したりすることができる 16. 子どもたちの発達段階を考慮して 適切に接することができる 17. 子どもと顔を合わせたり 相談に乗ったりするなど 親しみを持った態度で接することができる 18. 子どもの声を真摯に受け止め 公平で受容的な態度で接することができる 19. 挨拶 言葉遣い 服装 他の人への接し方など 社会人としての基本的な事項が身についている 20. これまでに履修した 中高 教科に関する科目 ( 所属学科の専門教育科目として開講されている ) の内容について 理解している 21. 教科書や学習指導要領 ( 各教科編 ) の内容を理解している 22. 教育課程の編成に関する基礎理論 知識を修得している 23. 道徳教育 特別活動の指導法や内容に関する基礎理論 知識を修得している 24. 総合的な学習の時間の指導法や内容に関する基礎理論 知識を修得している 25. 教育機器の活用に関する基礎理論 知識を修得している 26. 学習指導法に関する基礎理論 知識を修得している 27. 専門教科の教材を 分析することができる 28. 教材研究を生かした教科の授業を構想し 生徒の反応を想定した 指導案 としてまとめることができる 29. 教科書にある題材や単元等に応じた教材 資料を開発 作成することができる 30. 生徒の反応を生かし 皆で協力しながら授業を展開できる 31. 板書や発問 的確な話し方など授業を行う上での 基本的な表現の技術 を身につけている 32. 学級経営の理念に基づく 学級経営案 を作成し 実践することができる 33. 自己の課題を認識し その解決へ向けて 学び続ける姿勢を持っている 34. 教育を始め いじめ 不登校 特別支援教育などの学校教育に関する新たな課題に関心を持ち 自分なりに意見を持つことができる 35. 教職への志を立て 教師としての使命感 責任感を自覚し 生徒への教育的な愛情を発揮できる 36. 教師としての自らの課題を 学院の全人的教職実践力と関連づけて 生涯にわたって継続して探求する意志を有する 注 教職実践の対象として 子ども 一般を想定する場合には 子ども を 中高での授業 生徒指導等を想定する場合には 生徒 を使用している -83-

14 15UTEA1101 教職入門 15UTEA1201 教育原理 15UTEA2202 教育史 15UTEA1203 教育心理学 15UTEA3204 発達心理学. 中高教諭又は栄養教諭として必要な資質能力や基礎的知識について講じる. 特に教職の意義及び役割 職務内容についての理解を深める. 教育への理解と教職への関心を高め 進路選択における主体的な夢を喚起し 以後の学年次の教職課程履修への自覚と意欲を高揚させる. 上記目的を踏まえ 教職論の視点から全人教育推進に要する資質能力の向上に資する. 中学校 高校教諭又は栄養教諭に必要な教育の基礎的理論について 以下の諸点から講じる ⑴ 人間学 教育学 ⑵ 教育の意義 目的 理念 歴史 未来 ⑶ 人間形成と家庭 地域 社会との関係 ⑷ 教育実践の理論と実際. 学生の主体的学びを喚起する. 上記の目的を踏まえ 人間学 教育学の視点から全人教育推進に要する資質能力の向上に資する. 西洋 日本の教育史を概観することにより 教育を歴史的 側面から考察する力を育成する. 教育思想の現代的意義を探求する力を育成する. 現代日本の教育課題につい て 歴史的に考察する力を養う. 上記目的を踏まえ 教育史の観点から全人教育推進に要する資質能力の向上に資する. 中高教諭又は栄養教諭として必要な基礎的な知識 技能に ついて 心理学の視点から学ぶ. 教育心理学の基礎知識や技能を学ぶことにより 教育の対象となる幼児 児童 生徒の発達と学習のプロセスへの理解を深める. 上記目的を踏まえ 教育心理学の視点から全人教育推進に要する資質能力の向上に資する 学生は 下記目標に到達するこ とにより 教職全体について総 合的に理解し 年間の大学生 活及び教職課程履修について 学ぶ意欲と計画性を高める 1 教職の意義や教員の果たす役割 を理解し 教職を志す意識を明確にもつ 2 明確な教員像を持 つことができるよう 教員の職 務内容は校務分掌に基づき分担 され 学校が組織として機能し ていることを理解する 学生は 下記目標に到達することにより教職実践力の基礎を構成する教育の原理について理解力を高める 1 教育的営みの意義 目的等を理解している 2 子どもの成長発達に関わる教育者の役割について 歴史的経緯を踏まえて理解している 3 人間形成と家庭 地域 社会の関係性を理解している 4 教育実践の理論と実際の関連性を理解している 5 現代教育の課題を把握し 解決策を探求することができる 6 教育について主体的に学び続ける姿勢を身につけている 学生は 下記目標に到達するこ とにより 教職実践力の基礎を構成する教育理念の歴史的理解力を高める 1 古代から現代に至る西洋 日本の教育思想 制度の特徴を理解し 歴史的背景 や現代的意義を考察できる 2 教育の歴史を学ぶことにより 現代日本の様々な教育問題を理解できる 3 教育思想を学ぶことによって 中高教員としての教育観を形成する 学生は 下記目標に到達することにより教職実践力を構成する心理学的人間理解力を高める 1 教育心理学の基礎について正しい知識を身につけ 他者に説明できる程度に理解を深める 2 学習者である幼児 児童 生徒の発達と学習について 講義を通じて学んだ教育心理学の基礎知識を活用して考え 探究す る. 人間の発達を単なる成長と学生は 下記目標に到達するこ捉えることなく 乳幼児期からとにより教職実践力を構成する青年期の各時期に起こる様々な生徒の発達について理解力を高事象を通して発達し続けているめる 1 乳幼児から成人までのことを学ぶ 発達過程を理解する 2 中学生. 特に人間の心理的発達につ及び高校生の発達課題を理解し いて 心理学的視点から考察を教育実践に生かすことができる 深める. 上記目的を踏まえ 発達心理学の観点から全人教育推進に要する資質能力の向上に資する -84-

15 15UTEA1205 障害児の発達と教育 15UTEA2206 教育行政学 15UTEA3207 教育社会学 15UTEA1301 教育課程総論. インクルーシブ教育の実現を目指す中で 今後多様な障害を有する幼児児童生徒が 特別支援学校だけでなく通常の学校園に在籍する傾向にあることを認識する. 特別支援学校教諭だけでなく 通常学級担任も各種障害について知識や技能が求められていることの現状と背景について講じる. 各種の障害を有する幼児児童生徒への効果的な教育や支援のあり方や関係機関との連携を密にした教育実践を行うため知識や技能を理解し インクルーシブ教育の具体化を模索する. 上記目的を踏まえ 特別支援教育の視点から全人教育推進に要する資質能力の向上に資する. 中高教諭又は栄養教諭に必要な わが国現行の公教育制度とその行政 政策システムに係る教育法規について教育行政学の視点から講義し 理解を深める. 現代の公教育制度を運営 管理 改革する教育行政及びその実践主体としての学校の経営と学級経営について 基礎的知識 技能を学ぶ. 上記目的を踏まえ 教育行政学の視点から全人教育推進に要する資質能力の向上に資する. 教育社会学の観点から 近代 教育 や 学校 の歴史的位置づけを確認する. 今日における問題や課題を臨床教育学の視点から捉え 問題や課題の背後に潜む教育病理を究明する. 上記目的を踏まえ 教育社会学 臨床教育学の視点から全人教育推進に要する資質能力の向上に資する. 新教育基本法によるわが国教育の基本的な目的と方向性を理解し 特に 新学習指導要領 の理念や教育課程についてその基本となる事項や実践上の課題等 具体的な理解を図る. 現場での教育課程の編成 方法や技術など教育活動をより効果的に実践していくための運営とその能力を育成する. 上記目的を踏まえ 教育課程論の視点から全人教育推進に要する資質能力の向上に資する 学生は 下記目標に到達するこ とにより 教職実践力を構成す る特別な配慮を要する生徒への 理解力を高める 1 各種の障害 及び障害児について基本事項を 理解する 2 障害児を指導する ための実態把握や指導方法を知 る 3 各種の障害に基づいた教 育のあり方を理解する 4 障害 児を育てる保護者や兄弟の心情 に迫る 5インクルーシブ教育 を推進する中で 交流及び共 同学習 を推進することの意義 を知る 6 障害児者が置かれて いる社会的状況を知る 7 事例 をもとに指導方法を考えること ができる 学生は 下記目標に到達することにより 教職実践力の前提を構成する公教育への理解力を高める 1 教育的行為が日常的に展開されている基本的な教育空間と教育機能等について基礎的理解を得る 2 公教育制度としての学校教育システムについて 法制度の視点から基礎的知識を得る 3 本授業全体を通して 教職を志す者同士で学級経営力に要する ともに学びあう力 を修得し実際に高めあうことが できる 4 教職実践力を構成する公教育制度への理解について 基礎的知識を修得する 学生は 下記目標に到達することにより 教職実践力の基礎を構成する教育問題の分析力を高める 1 教育現象を歴史的側面や社会的側面を結び付けて捉える 2 現在の学校および教育に関する社会的期待や批判等について客観的に考える 3 教師や学校に対する社会的期待を理解し それに応える方法について考える 4 教師に対する社会的期待や心構えを理解する 学生は 下記目標に到達することにより 教職実践力を構成するカリキュラム編成力を高める 1 学習指導要領を理解し 教育課程編成の基準となる事項及び 教育活動の内容を理解する 2 教育課程論 教育内容 方法論等に係る具体的実践事例を通して 学校教育のあり方 カリキュラムのあり方を常に創造的に問い直すことのできる能力と姿勢を身に付ける -85-

16 . 中等音楽教育の基本的な概念について 講じる.を踏まえ 教育実習や学校における授業を想定して 具体的な年間指導計画 学習指導 学生は 下記目標に到達することにより 教職実践力を構成する授業力及び指導力を高める 1 中等音楽教育の現場をイメージした上で 学習指導要領に基 15UTEA2332 音楽科指導法 Ⅰ 案を作成する づいた音楽科の年間指導計画. 音楽教師として今後探求す学習指導案を作成できる べき具体的な実践課題を明らかにする. 上記目的を踏まえ 音楽教育学の視点から全人教育推進に要する資質能力の向上に資する. 中等音楽科の教材研究につ 学生は 下記目標に到達するこ いて その一連の流れを説明し とにより 教職実践力を構成す 15UTEA2333 音楽科指導法 Ⅱ 実際に経験の機会を提供する. 中等音楽科の模擬授業を行い 教材研究の意義を知り 具体的な方法を修得する. 上記目的を踏まえ 音楽教育学の視点から全人教育推進に要する資質能力の向上に資する る授業力及び指導力を高める 1 中等音楽教育の現場をイメージした上で 音楽科の教材研究の方法を理解し 教材を分析できるようになる. 多文化教育のテーマを元に教材研究 発表を行う. 音楽的知識を表現と関連さ 学生は 下記目標に到達することにより 教職実践力を構成する授業力及び指導力を高める 15UTEA3334 音楽科指導法 Ⅲ せながら 分かりやすく伝える 1 中等音楽教育の現場をイメー方法について 探求する ジした上で 多文化音楽の指導. 上記目的を踏まえ 音楽教育学の視点から全人教育推進に 法を多角的に理解し 教材分析 指導案作成 実践を行うこ 要する資質能力の向上に資する とができる. 学校現場で生起する音楽教育に係る諸課題を想定し 音楽教育の先行研究に基づいた分析 学生は 下記目標に到達することにより 教職実践力を構成する授業研究力及び課題探求力を 15UTEA3335 音楽科指導法 Ⅳ と考察を行い 音楽教育におけ高める 1 中等音楽教育の現場る理論と実践の結合に活かす をイメージした上で 先行研. 上記目的を踏まえ 音楽教育学の視点から全人教育推進に 究 実践事例から実践的課題を見出し その課題解決の在り方 要する資質能力の向上に資する を考え 実践する. 学校教育活動全体の中で 意図的 無意識的に道徳的な心情 判断力 実践意欲と態度などの道徳性を形成していることを知る. その過程で 自らを律しつ 学生は 下記目標に到達することにより 教職実践力を構成する道徳指導力を高める 1 道徳教育に関する基本的な概念を理解し 食育と道徳の関連を整理する 2 生きる力 を育むこ 15UTEA2340 道徳教育指導論 つ 人間として円満に成長するとにより 中学生一人ひとりの あゆみ について探究し 今豊かな心を育て 人生 社会を 後の道徳教育のあり方と実践方法 教材等について探求する. 上記目的を踏まえ 道徳教育論の観点から全人教育推進に 切り拓く実践的な力の育成を図る 3 実際に中学校において道徳を指導する場面を想定し 指導案の作成や教材研究を試みな 要する資質能力の向上に資する がら 道徳の時間 を担当でき る知識と技術を身につける -86-

17 15UTEA2341 教育方法の理論と実践 15UTEA1401 生徒指導 進路指導 15UTEA4402 教育相談の理論と方法 15UTEA4501 教育実習指導 ( 中高 ). 中等教育を中心に 教育方法学の概要を学ぶ. 特に 教授 = 学習に焦点を当て理論と実践の乖離を超克し 理論を教育実践に活用するための 方法 技術 に関する基礎的な知識について講じる. 教育方法学の領域は ⑴ 授業の技術的原理に関する問題だけではなく ⑵ 教室における子どもの学習の経験の問題 ⑶ カリキュラム構成と評価に関する問題 ⑷ 教室における教師と子どものコミュニケーションの問題 ⑸ 教師と教師教育に関する問題などを包摂して成立していることを知る. 上記目的を踏まえ 教育方法学の観点から全人教育推進に要する資質能力の向上に資する. 今日 学校現場において いじめ 不登校 暴力行為 学級崩壊など様々な問題が生起している実態や背景 原因等を知る. 生徒指導の意義を正しく理解するとともに これらの生徒指導上の課題にいかに対峙し 対応し得るかを主体的かつ具体的に考察する. 進路指導上の課題と対応について考察する. 上記目的を踏まえ 生徒指導論 進路指導論の観点から全人教育推進に要する資質能力の向上に資する. 混迷を深めている教育界で教師に求められているのは 同僚や管理職の先生 保護者と協働できるコミュニケーション能力 自己表現力であることを臨床心理学やカウンセリング事例等に基づき講じる. そのベースとなる 聴く 学生は 下記目標に到達することにより 教職実践力の基礎を構成する教育方法に関する知識 と技能を修得する 1 教育方法学の歴史や日本の授業と授業研究の状況を概観し 教育方法の問題や課題を知る 2その上で より豊かな教育観 授業観を探求する 3 授業づくりの諸理論に関する基礎的な知識を修得し それらの理論を学習指導法と関連付けて説明することができる 学生は 下記目標に到達することにより 教職実践力を構成する生徒指導力 進路指導力を高める 1 生徒指導の意義と機能について理解する 2 教育課程と生徒指導の関連を理解する 3 生徒指導体制の重要性を理解する 4 青年期の心理と発達の特徴を理解する 5 生徒理解の方法を理解する 6 進路指導を理解する 学生は 下記目標に到達することにより 教職実践力を構成する児童生徒への理解力と教育相談力を高める 1 学校教育における教育相談の重要性について理解を深め 学校教育において直面する多様な問題に適切に取 り組むことができる 2このた力を養い 問題行動の持つ意味 めに必要な教育相談の知識と基予防方法 問題が生じた時 教礎的能力を修得する 3 特に教師や保護者ができることについ育現場で求められる自己表現能て学ぶ 力を高めるために 言語のつ. 上記目的を踏まえ 教育相の機能 読む 書く 話す 談の視点から全人教育推進に要聴く力 を磨く 4 自分の考えする資質能力の向上に資する 方や感性に自信をつけ 相手との交渉能力をつける. 教育実習では 中学校又は高等学校教育の意義や実際の教育活動について 実習校の実態を踏まえて総合的に学修する. 教育実習事前指導として これまでの教職課程履修内容を踏まえ 中学校又は高等学校教諭としての必要な知識 技能 態度等を具体的に修得する. 事後指導として 実習体験を振り返り自らの実践的課題を把握し中学校教諭又は高等学校への志を確認する. 上記目的を踏まえ 教育実習の視点から全人教育推進に要する資質能力の向上に資する 学生は 下記目標に到達することにより 教育実習を通して教職実践力を総合的に高める 1 教育実習の意義を理解する 2 教育実習に関する基本的な知識 技能 態度について学修する 3 学習指導案作成の仕方を修得する 4 学習指導案に基づき模擬授業を実施できる 5 事前指導により教育実習に臨む意欲を高め 事後指導により教職への志を確立する -87-

18 15UTEA4502 教育実習 Ⅰ( 中高 ). 中学校又は高等学校の教育実習は 教職課程の総括的意義をもつ教育実践経験の機会であることを知る. これまでの教職課程での学び全体を通して得た知識 技能と専門教育課程科目で得た知識 技能とを統合して 教育実習で積極的に活用する方法と態度を学ぶ. 上記目的を踏まえ 教育実習の視点から全人教育推進に要す資質能力の向上に資する 学生は 教育実習全体を通して下記目標に到達することにより 教職実践力を構成する中高教諭としての使命感や責任感 社会的対人関係力 生徒理解と学級経営力 教科指導力及び授業力を総合的に高める 1 教師としての志 = 目的意識及び倫理観 ( 感 ) を明確に有し その目的 意識のもと教育実習全ての内容に対して それらを積極的に実行することができる 2 教師 社会人としての対人関係能力を有し これを日常的に実践することができる また実践しようと努めている 3 実習校の生徒に対して人間的理解力を有し この理解力を踏まえて学級経 営 生徒指導を実践する際の理念 構想 実践プランを具体的に描くことができる 4- 専門教科を生徒に対して指導し又は授業を行うに要する 基礎的な知識 技能を有している - これらを適切に活用しつつ個別の授業を構想し その実施計画 ( 指導案 ) を作成して 授業を具体的に展開できる 5- 道徳 特別活動 総合的な学習の時間など専門教科以外の教育活動領域について 生徒に対して指導し又は授業を行うに要する 基礎的な知識 技能を有している - さらにこれらを適切に活用しつつ当該の授業又は指導を構想し その実施計画 ( 指導案等 ) を作成して 授業又は指導を具体的に展開できる -88-

19 15UTEA UTEA4601 教育実習 Ⅱ( 中高 ) 教職実践演習 ( 中高 ). 中学校又は高等学校の教育実習は 教職課程の総括的意義を持つ教育実践経験の機会であることを知る. これまでの教職課程での学び全体を通して得た知識 技能と専門教育課程科目で得た知識 技能とを統合して 教育実習で積極的に活用する方法と態度を学ぶ. 上記目的を踏まえ 教育実習の視点から全人教育推進に要す資質能力の向上に資する 学生は 教育実習全体を通して下記目標に到達することにより 教職実践力を構成する中高教諭としての使命感や責任感 社会的対人関係力 生徒理解と学級経営力 教科指導力及び授業力を総合的に高める 1 教師としての志 = 目的意識及び倫理観 ( 感 ) を明確に有し その目的 意識のもと教育実習全ての内容に対して それらを積極的に実行することができる 2 教師 社会人としての対人関係能力を有し これを日常的に実践することができる また実践しようと努めている 3 実習校の生徒に対して人間的理解力を有し この理解力を踏まえて学級経 営 生徒指導を実践する際の理念 構想 実践プランを具体的に描くことができる 4- 専門教科を生徒に対して指導し又は授業を行うに要する 基礎的な知識 技能を有している - これらを適切に活用しつつ個別の授業を構想し その実施計画 ( 指導案 ) を作成して 授業を具体的に展開できる 5- 道徳 特別活動 総合的な学習の時間など専門教科以外の教育活動領域について 生徒に対して指導し又は授業を行うに要する 基礎的な知識 技能を有している - さらにこれらを適切に活用しつつ当該の授業又は指導を構想し その実施計画 ( 指導案等 ) を作成して 授業又は指導を具体的に展開できる. 中学校又は高等学校教員の学生は 大学 年間の学習 ( 教使命と役割 職務の内容を理解育実習含む ) や課外のボランし 学校教育において教員に求ティア活動などを通して身につめられる実践力を最終確認し けた資質能力が 中学校又は高補完指導を行う 等学校の教員として最小限必要. 学生自身が教育実習や学校な資質能力として有機的に統合ボランティアなどで経験した内され 形成されたかを確認し 容を伝え合い 意見を交流する補うべき項目について補完指導中から問題意識を起こさせ そを受ける 1 中学校及び高等学れを解決する姿勢を育成する 校の教員として 高い教職倫理. 中学校又は高等学校当該教観を有し 生徒に対する臨床的科の授業内容についての理解を理解力に支えられた教育愛を発確認し 授業構築の方法につい揮することができる 2 職場 ( 生て実践の観点から検討し 授業徒 同僚等 ) のみならず 地域運営の基本的な知見を身につけ社会の人々 ( 保護者や校区住民る 等 ) とも友好的関係を保持し. 上記目的を踏まえ 中学校教員として信頼される対人関係又は高等学校教職課程の総まとを構築することができる 3 生めとして 全人教育推進に要す徒をその学校 家庭 地域社会資質能力の向上に資する における日常生活を通して 臨床的に理解し この理解を踏まえて望ましい学級経営を展開することができる 4 中高教科を教授するに要する専門的知識及び技能を有し これらを活用して効果的授業を展開できる 5 自らが実施した専門教科の授業 ( 模擬授業を含む ) について自己評価を行い これに他者評価を加えて 授業改善を行う態度及び授業運営能力を身につけている 6 学院教育理念に立脚した全人的教職実践力を体系的に修得している -89-

20 15UTEB4001 教職概論 15UTEB2002 人権教育の理論と方法 15UTEB3003 総合学習の理論と実践 15UTEB1004 特別支援学校参加実習. 教育は人なり と言われるように 教師が変われば生徒も変わる ことの意味を考える. 学校教育と教職の意義について理解を深める. 現在の教師に求められている教職実践力のうち 特に授業力や学級経営 生徒指導等の実践力を修得する. 上記目的を踏まえ 教職論の視点から 全人教育推進に要する資質能力の向上に資する. 国際化 情報化 科学技術の進展など 急激な変化を見せている現代社会において 未来世代の子どもたちとともに新しい人権文化を育むことが教員に 課せられていることを認識する. そこで現代に適合した人権教育のあり方を探求し 個人の尊厳を重んじ 真理と正義を希求する人間形成について考察を深める. 上記目的を踏まえ 人権教育の視点より全人教育推進に要する資質能力の向上に資する. 総合的な学習の時間 の創設の趣旨 目標や内容等について理解を深める. 学習指導要領の改革動向を把握し その基本理念が 生き る力 の育成にあることを学ぶ. 求める能力 として 生徒の主体性 思考力 判断力 表現力の育成またコミュニケーション力が示されていることを理解する. 総合的な学習の時間 の学習計画を作成し 具体的な学習活動の実践方法を探求する. 上記目的を踏まえ 総合的な学習の時間 の視点から全人教育推進に要する資質能力の向上に資する 1. 中高教職課程履修者を対象に 多様な特別支援教育の実際に触れ 教職につき体験的に学ぶ機会とする. 特別支援学校で 障害のある幼児 児童 生徒が 担当教員の指導 助言 援助を得て自立への意欲 態度を育てている姿から多くのことを学ぶ. 上記目的を踏まえ 特別支援教育の実地体験から 全人教育推進に要する資質能力の向上に資する 学生は 下記目標に到達することにより 教職実践力について 総合的に高める 1 学習指導 学級経営や 今日的な教育課題の解決方法等について 専門的な知識及び解決のための技能を修得する 2 学生は主体的 協 同的に本授業に取り組み 中高生に身につけさせたい学びの姿勢を自ら協同体験し 修得する 学生は 下記目標に到達することにより 教職実践力を構成する人権教育への理解力を高める 1 人権に関する諸問題が生じる要因について科学的に認識する とともに その解決に向けての教育実践を構想できる教職の専門性を身につける 2また学習過程を通じて 自ら課題を見出し 人権教育の教育課程を自主編成できる能力を身につける 学生は 下記目標に到達することにより 教職実践力を構成する 総合的な学習の時間 の実践力を高める 1 総合的な学習の時間 の創設趣旨 目標 指導内容等に係る専門的知識及び指導技能を修得する 2 学生自身が 本授業に主体的 協同的に取り組むことで 総合的な学習の時間 自体を通して中高生に身につけさせたい学びの姿勢を自ら協同体験し 修得する 学生は 下記目標に到達することにより 教職実践力を構成する幼児児童生徒への教育愛及び人間的理解力を高める 1 アシスタントティーチャーとして特別支援学校の教育活動を実体験する 2 特別支援教育の実践や特別な配慮を要する子どもへの関わり方などについて理解を深める 3 教職を志す自己の課題に気づき 探求方法を学ぶ 課外活動全般 学友会活動 クラブ活動 学寮生活 ボランティア活動等 -90-

21 教職課程学科教育目標 演奏学科では 単に演奏技術を学ぶだけではなく ひとに感銘を与える演奏 人間愛に基づいた演奏のあり方を追求し 高い演奏技術を養う 教員養成の教育においては 和声法 音楽史 作 編曲法等の音楽理論科目を通して専門知識を深め 声楽 器楽の個人実技レッスン科目はもとより 邦楽や指揮法等の実技を伴う科目で高い技能を習得する 更に演奏を通して音楽が人間の精神に与える影響や 人間性や社会性を培うことについても追究し 教育現場でも生かされ次世代に伝えるべく研鑽を積む 教職基礎科目 ( 各 単位以上 ただし 体育 のみ講義 + 実技で 単位以上 ): 日本国憲法 体育 外国語コミュニケーション 情報機器の操作 介護等体験のための推奨共通教育科目 * 科目区分 必要事項の詳細は 下表のとおり 特別支援学校参加実習 音楽史音楽史 Ⅱ 必 A 123 教職入門必音楽理論和声法 A 必 入学時オリエンテーション B 2 教育心理学必 教職課程履修説明会 C 12 教育課程総論必 教育実習履修説明会 学校ボランティア活動説明会 B 1 教育原理必ソルフェージュソルフェージュⅠB 必 教職課程履修開始 2 障害児の発達と教育選 D 12 生徒指導 進路指導必 B 1 教育史 選人権教育の理論と方法声楽 副専声楽実技 ⅡA 必 教育実習依頼説明会 C 3 音楽科指導法 Ⅰ 必副専ピアノ実技 ⅡA 選 介護等体験( 特支 ) 4 道徳教育指導論中必高では又は科目器楽教育伴奏法必 副科器楽 A 選 指揮法 指揮法 Ⅰ 必 音楽史 音楽史 Ⅱ 必 B 3 教育行政学 必 声楽 副専声楽実技 ⅡB 必 介護等体験( 施設 ) C 3 音楽科指導法 Ⅱ 必副専ピアノ実技 ⅡB 選 5 教育方法の理論と実践必器楽教育伴奏法必 副科器楽 B 選 指揮法 指揮法 Ⅱ 選 B 2 発達心理学 選 副専声楽実技 ⅢA 選 C 3 音楽科指導法 Ⅲ 中選必 高選 声楽 合唱 Ⅲ 必 邦楽 必 器楽 副専ピアノ実技 ⅢA 必器楽合奏必 B 3 教育社会学 選総合学習の理論と実践 副専声楽実技 ⅢB 選 教採特講開始 C 3 音楽科指導法 Ⅳ 中選必 高選声楽合唱 Ⅲ 必邦楽必 器楽 副専ピアノ実技 ⅢB 必 教育実習履修判定 D 3 教育相談の理論と方法必 教職概論 作曲法 作 編曲法 A 必 教育実習事前 事後指導 1 教育実習指導 ( 中高 ) 必 教員採用試験 E 教育実習 Ⅰ( 中高 ) 中必 高選 教育実習 Ⅱ( 中高 ) 必 E ( 教育実習 Ⅰ( 中高 )) 中必 高選 ( 教育実習 Ⅱ( 中高 )) 必 1 教育実習指導 ( 中高 ) 必 教育実習事前 事後指導 F 教職実践演習 ( 中高 ) 必 卒業 資格判定 教員免許状授与申請 A. 教職の意義等に関する科目 B. 教育の基礎理論に関する科目 C. 教育課程及び指導法に関する科目 D. 生徒指導 教育相談及び進路指導等に関する科目 1 教職の意義及び教員の役割 2 教員の職務内容 ( 研修 服務及び身分保障等を含む ) 3 進路選択に資する各種の機会の提供等 教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想 2 幼児 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程 ( 障害のある幼児 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む ) 3 教育に関する社会的 制度的又は経営的事項 1 教育課程の意義及び編成の方法 2 特別活動の指導法 3 各教科の指導法 4 道徳の指導法 5 教育の方法及び技術 ( 情報機器及び教材の活用を含む ) 1 生徒指導の理論及び方法 2 進路指導の理論及び方法 3 教育相談 ( カウンセリングに関する基礎的な知識を含む ) の理論及び方法 E. 教育実習 1 事前事後指導 単位を含む F. 教職実践演習 教職実践演習は 当該演習を履修する者の教科に関する科目及び教職に関する科目の履修状況を踏まえ 教員として必要な知識技能を修得したことを確認するものとする ( 教育職員免許法施行規則第 条第 項表備考 11 号 )

22 1 中高教職課程を履修する動機と目的を明確にし 教職並びに中高教職課程の特質と概要を理解する 2 学習者の心理と学習のメカニズム ( 発達と障害を含む ) に係る基礎的知識を修得する 3 教育課程の基本構造と教育実践との関連性を理解する 1 中高教科 音楽 を教授するに足る基礎的知識及び技能を 和声法から修得する 2 中高教科 音楽 の内容との関連性について 自主的に探究する方法を身につける 1 教職実践力の基礎となる教育の理念 目的 内容 1 中高教科 音楽 を教授するに足る基礎的知識及び方法 対象理解 制度 経営について 基礎知識を技能を ソルフェージュから修得する 包括的に修得する 2 中高教科 音楽 の内容との関連性について 自主 2 人間の発達と障害に係る基礎的知識を修得する 的に探究する方法を身につける 3 生徒の生活並びに進路に係る基本的指導方法を理解する 1 教育に係る理念 思想 歴史を中心に それらの基礎的知識を修得する 2 道徳教育及び人権教育の目的 内容 方法等について 実践の観点から理解する 3 中高音楽科指導法の基礎を学び 指導案の作成 模擬授業を通して 授業実践力を修得する 併せて 中高音楽科の授業を構想し 実践し省察する一連の授業実践研究の方法と態度を身につける 1 中高教科 音楽 を教授するに足る知識及び技能を 声楽実技 器楽実技 指揮法 音楽史から修得する 2 中高教科 音楽 の内容との関連性について 自主的に探究する方法を身につける 1 教育に関する制度的 社会的 経営的事象に係る基 1 中高教科 音楽 を教授するに足る知識及び技能を 礎的知識及び技能を修得する 声楽実技 器楽実技 指揮法 音楽史から修得し 2 中高音楽科指導法の基礎を学び 指導案の作成 模日本の伝統的音楽及び諸民族の音楽の理解も深め擬授業を通して 授業実践力を修得する 併せて る 中高音楽科の授業を構想し 実践し省察する一連の 2 中高教科 音楽 の内容との関連性について 自主授業実践研究の方法と態度を身につける 的に探究する方法を身につける 1 学習者の心理並びに発達のメカニズムについて理解する 2 中高音楽科指導法の基礎を学び 指導案の作成 模擬授業を通して 授業実践力を修得する 併せて 中高音楽科の授業を構想し 実践し省察する一連の授業実践研究の方法と態度を身につける 1 教育の制度的 社会的 経営的事象について 教育社会学の視点から理解する 2 中高音楽科指導法の基礎を学び 指導案の作成 模擬授業を通して 授業実践力を修得する 併せて 中高音楽科の授業を構想し 実践し省察する一連の授業実践研究の方法と態度を身につける 1 中高教科 音楽 を教授するに足る知識及び技能を 声楽 器楽の各専門分野から修得し 合唱や合奏を通して協調性を育む 2 中高教科 音楽 の内容との関連性について 自主的に探究する方法を身につける 1 中高教科 音楽 を教授するに足る知識及び技能を 声楽 器楽の各専門分野から修得し 日本の伝統的な音楽についてもより深く理解する 2 中高教科 音楽 の内容との関連性について 自主的に探究する方法を身につける 1 教育実習の目的や計画 内容等につき理解を深める 1 中高教科 音楽 を教授するに足る知識及び技能を とともに 特別な配慮を要する生徒への対応方法を編曲を含む作曲法から身につける も含め 授業方法 学校学級経営等々に係る基礎的 2 中高教科 音楽 の内容との関連性について 自主実践的知識技能を修得する 教育実習指導 ( 中高 ) 的に探究する方法を身につける 及び事前指導に積極的に参加し これまでの学修を踏まえて 教育実習への準備を整える 2 前期教育実習生は 中高教育実習体験を通して 教職の使命感や責任感 実践力を啓培し 教職への自らの適正につき具体的に検証する 3 同じく教育実習指導にて 教育実習への取組み姿勢を強化する 教育実習報告会に積極的に参加し 教育実習記録 並びに 振り返りシート を活用して反省事項や今後の研究課題につき 明らかにするとともに 教職への志を確認する 1 教育相談の理論と方法を 実践の観点から理解する 1 中高教科 音楽 の内容との関連性について 自主 2 後期教育実習生は 年前期の到達目標 123に準的に探究する方法を身につける じる 1 中学校及び高等学校の教員として 高い教職倫理観を有し 生徒に対する臨床的理解力に支えられた教育愛を発揮することができる 2 職場 ( 生徒 同僚等 ) のみならず 地域社会の人々 ( 保護者や校区住民等 ) とも友好的関係を保持し 教員として信頼される対人関係を構築することができる 3 生徒をその学校 家庭 地域社会における日常生活を通して 臨床的に理解し この理解を踏まえて望ましい学級経営を展開することができる 4 中高教科 音楽科 を教授するに要する専門的知識及び技能を有し これらを活用して効果的授業を展開できる さらに授業計画 実施 自己評価及び他者評価並びにこれを踏まえた授業改善を行う態度や方法を身につけている 5 自らが実施した専門教科の授業 ( 模擬授業を含む ) について自己評価を行い これに他者評価を加えて 授業改善を行うための態度及び授業運営能力を身につけている 6 学院教育理念に立脚した全人的教職実践力を体系的に修得している -92-

23 音楽史音楽史 Ⅱ 必 教職課程学科教育目標 応用音楽学科では 音楽を道具として利用 応用する点から学び 音楽療法に加え 生涯学習 社会教育 レクリエーションといった地域社会における指導や音楽活動に有効な技能や企画 運営力を身につける 教員養成の教育においては 和声法 音楽史等の音楽理論科目を通して専門知識を深め ピアノをはじめとした多種にわたる実技 演習科目で技能を高める 音楽療法や音楽活用といった専門知識も活かし 音楽が人間に与える充実 安定といった作用について さらには人間性や社会性を培うことについても追究し 音楽を通して社会貢献すべく学習を深める 教職基礎科目 ( 各 単位以上 ただし 体育 のみ講義 + 実技で 単位以上 ): 日本国憲法 体育 外国語コミュニケーション 情報機器の操作 介護等体験のための推奨共通教育科目 * 科目区分 必要事項の詳細は 下表のとおり 特別支援学校参加実習 A 123 教職入門必声楽声楽実技 ⅠA 必 入学時オリエンテーション B 2 教育心理学必器楽ピアノ実技 ⅠA 必 教職課程履修説明会 C 12 教育課程総論必音楽理論和声法 A 必 教育実習履修説明会 学校ボランティア活動説明会 B 1 教育原理必ソルフェージュソルフェージュⅠB 必 教職課程履修開始 2 障害児の発達と教育選声楽声楽実技 ⅠB 選 D 12 生徒指導 進路指導必器楽ピアノ実技 ⅠB 選 B 1 教育史選人権教育の理論と方法教育伴奏法必 教育実習依頼説明会器楽 3 音楽科指導法 Ⅰ 必実用楽器入門選 介護等体験( 特支 ) C 4 道徳教育指導論中必高では又は科目指揮法指揮法 Ⅰ 必音楽史音楽史 Ⅱ 必 B 3 教育行政学必教育伴奏法必 介護等体験( 施設 ) 器楽 3 音楽科指導法 Ⅱ 必実用楽器入門選 C 5 教育方法の理論と実践必指揮法指揮法 Ⅱ 選 B 2 発達心理学選声楽合唱 Ⅲ 必 C 3 音楽科指導法 Ⅲ 中選必 高選器楽器楽合奏必 B 3 教育社会学選総合学習の理論と実践声楽合唱 Ⅲ 必 教採特講開始 C 3 音楽科指導法 Ⅳ 中選必 高選 教育実習履修判定 D 3 教育相談の理論と方法必 教職概論 声楽 邦楽 必 教育実習事前 事後指導 1 教育実習指導 ( 中高 ) 必作曲法作 編曲法 A 必 教員採用試験 E 教育実習 Ⅰ( 中高 ) 中必 高選 教育実習 Ⅱ( 中高 ) 必 E ( 教育実習 Ⅰ( 中高 )) 中必 高選 ( 教育実習 Ⅱ( 中高 )) 必 1 教育実習指導 ( 中高 ) 必 声楽 邦楽 必 教育実習事前 事後指導 F 教職実践演習 ( 中高 ) 必 卒業 資格判定 教員免許状授与申請 A. 教職の意義等に関する科目 B. 教育の基礎理論に関する科目 C. 教育課程及び指導法に関する科目 D. 生徒指導 教育相談及び進路指導等に関する科目 1 教職の意義及び教員の役割 2 教員の職務内容 ( 研修 服務及び身分保障等を含む ) 3 進路選択に資する各種の機会の提供等 1 教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想 2 幼児 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程 ( 障害のある幼児 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む ) 3 教育に関する社会的 制度的又は経営的事項 1 教育課程の意義及び編成の方法 2 特別活動の指導法 3 各教科の指導法 4 道徳の指導法 5 教育の方法及び技術 ( 情報機器及び教材の活用を含む ) 1 生徒指導の理論及び方法 2 進路指導の理論及び方法 3 教育相談 ( カウンセリングに関する基礎的な知識を含む ) の理論及び方法 E. 教育実習 1 事前事後指導 単位を含む F. 教職実践演習 教職実践演習は 当該演習を履修する者の教科に関する科目及び教職に関する科目の履修状況を踏まえ 教員として必要な知識技能を修得したことを確認するものとする ( 教育職員免許法施行規則第 条第 項表備考 11 号 ) -93-

24 1 中高教職課程を履修する動機と目的を明確にし 教職並びに中高教職課程の特質と概要を理解する 2 学習者の心理と学習のメカニズム ( 発達と障害を含む ) に係る基礎的知識を修得する 3 教育課程の基本構造と教育実践との関連性を理解する 1 中高教科 音楽 を教授するに足る基礎的知識及び技能を 声楽実技 ピアノ実技 和声法から修得する 2 中高教科 音楽 の内容との関連性について 自主的に探究する方法を身につける 1 教職実践力の基礎となる教育の理念 目的 内容 1 中高教科 音楽 を教授するに足る基礎的知識及び方法 対象理解 制度 経営について 基礎知識を技能を ソルフェージュ 声楽実技 ピアノ実技か包括的に修得する ら修得する 2 人間の発達と障害に係る基礎的知識を修得する 2 中高教科 音楽 の内容との関連性について 自主 3 生徒の生活並びに進路に係る基本的指導方法を理解的に探究する方法を身につける する 1 教育に係る理念 思想 歴史を中心に それらの基礎的知識を修得する 2 道徳教育及び人権教育の目的 内容 方法等について 実践の観点から理解する 3 中高音楽科指導法の基礎を学び 指導案の作成 模擬授業を通して 授業実践力を修得する 併せて 中高音楽科の授業を構想し 実践し省察する一連の授業実践研究の方法と態度を身につける 1 中高教科 音楽 を教授するに足る基礎的知識及び技能を 器楽実技 指揮法 音楽史から修得する 2 中高教科 音楽 の内容との関連性について 自主的に探究する方法を身につける 1 教育に関する制度的 社会的 経営的事象に係る基 1 中高教科 音楽 を教授するに足る基礎的知識及び礎的知識及び技能を修得する 技能を 器楽実技 指揮法 音楽史から修得し 日 2 中高音楽科指導法の基礎を学び 指導案の作成 模本の伝統的音楽及び諸民族の音楽の理解も深める 擬授業を通して 授業実践力を修得する 併せて 2 中高教科 音楽 の内容との関連性について 自主中高音楽科の授業を構想し 実践し省察する一連の的に探究する方法を身につける 授業実践研究の方法と態度を身につける 1 学習者の心理並びに発達のメカニズムについて理解する 2 中高音楽科指導法の基礎を学び 指導案の作成 模擬授業を通して 授業実践力を修得する 併せて 中高音楽科の授業を構想し 実践し省察する一連の授業実践研究の方法と態度を身につける 1 教育の制度的 社会的 経営的事象について 教育社会学の視点から理解する 2 中高音楽科指導法の基礎を学び 指導案の作成 模擬授業を通して 授業実践力を修得する 併せて 中高音楽科の授業を構想し 実践し省察する一連の授業実践研究の方法と態度を身につける 1 教育実習の目的や計画 内容等につき理解を深めるとともに 特別な配慮を要する生徒への対応方法をも含め 授業方法 学校学級経営等々に係る基礎的 実践的知識技能を修得する 教育実習指導 ( 中高 ) 及び事前指導に積極的に参加し これまでの学修を踏まえて 教育実習への準備を整える 2 前期教育実習生は 中高教育実習体験を通して 教職の使命感や責任感 実践力を啓培し 教職への自らの適性につき具体的に検証する 3 同じく教育実習指導にて 教育実習への取組み姿勢を強化する 教育実習報告会に積極的に参加し 教育実習記録 並びに 振り返りシート を活用して反省事項や今後の研究課題につき 明らかにするとともに 教職への志を確認する 1 教育相談の理論と方法を 実践の観点から理解する 2 後期教育実習生は 年前期の到達目標 123 に準じる 1 中高教科 音楽 を教授するに足る知識及び技能を 声楽 器楽の各専門分野から修得し 合唱や合奏を通して協調性を育む 2 中高教科 音楽 の内容との関連性について 自主的に探究する方法を身につける 1 中高教科 音楽 を教授するに足る知識及び技能を 合唱から修得し 音楽をより深く理解する 2 中高教科 音楽 の内容との関連性について 自主的に探究する方法を身につける 1 中高教科 音楽 を教授するに足る知識及び技能を 編曲を含む作曲法及び声楽の専門分野から修得する 2 中高教科 音楽 の内容との関連性について 自主的に探究する方法を身につける 1 中高教科 音楽 を教授するに足る知識及び技能を 声楽 器楽の専門分野から修得し 日本の伝統的な音楽をより深く理解する 2 中高教科 音楽 の内容との関連性について 自主的に探究する方法を身につける 1 中学校及び高等学校の教員として 高い教職倫理観を有し 生徒に対する臨床的理解力に支えられた教育愛を発揮することができる 2 職場 ( 生徒 同僚等 ) のみならず 地域社会の人々 ( 保護者や校区住民等 ) とも友好的関係を保持し 教員として信頼される対人関係を構築することができる 3 生徒をその学校 家庭 地域社会における日常生活を通して 臨床的に理解し この理解を踏まえて望ましい学級経営を展開することができる 4 中高教科 音楽科 を教授するに要する専門的知識及び技能を有し これらを活用して効果的授業を展開できる さらに授業計画 実施 自己評価及び他者評価並びにこれを踏まえた授業改善を行う態度や方法を身につけている 5 自らが実施した専門教科の授業 ( 模擬授業を含む ) について自己評価を行い これに他者評価を加えて 授業改善を行うための態度及び授業運営能力を身につけている 6 学院教育理念に立脚した全人的教職実践力を体系的に修得している -94-

25 図書館とは 図書 記録その他必要な資料を収集し 整理し 保存して 一般公衆の利用に供し その教養 調査研究 レクリエーション等に資することを目的とする施設である 司書はこうした資料の収集や分類 整理を行うとともに 貸出しや案内及び情報提供などをする専門的職員の資格である 1 履修手続き ⑴ 図書館司書課程の履修を希望する者は課程履修説明会に出席するとともに 履修規程第 ₃₅ 条に従って所定の手続きを行わなければならない ⑵ 司書資格の取得方法司書の資格を得るための条件として 図書館法第 条第 項第 号により 次の を満たした者には 武庫川女子大学長より 図書館司書資格証明書 が交付される 本学卒業の要件を満たすこと 図書館司書に関する所定科目の単位を修得していること ⑶ 図書館司書課程履修に関するスケジュールの概略はStudent Guideを参照のこと -95-

26 4013 情報資源組織演習 Ⅱ 2 履修方法 科目番号は その科目の学修の段階や順序 性質等を表し 教育課程の体系性が示されている 科目につき 番号が付与されている 先頭の番号は 入学年度の西暦の下 ケタを表す 英字 1は大学院博士 (D) 大学院修士(M) 大学(U) 短大 (J) 共通(G) 等を表す 英字 23は 図書館司書課程 (LI) を表す 数字 4 記載のAは 必修科目 を Bは 選択必修科目 を表す 数字 1は履修基準年次 ( 学年 ) を表す 数字 234は 通し番号を表す 図書館概論 の場合 英字 数字 ULIA 入学年度大学年次 (2015 年度入学 ) 図書館司書課程必修 通し番号 図書館法施行規則必要司書科目番号左記に相当する本学の開講科目単位数に規定する科目単位数必修単位 第 年次第 年次第 年次第 年次 児童サービス論 15ULIA 3007 児 童 サ ー ビ ス 論 生涯学習概論 2001 生 涯 学 習 概 論 図 書 館 概 論 2002 図 書 館 概 論 図書館制度 経営論 3003 図書館制度 経営論 図書館情報技術論 3004 図書館情報技術論 図書館サービス概論 2005 図書館サービス概論 情報サービス論 3006 情 報 サ ー ビ ス 論 情報サービス演習 4008 情報サービス演習 Ⅰ 4009 情報サービス演習 Ⅱ 図書館情報資源概論 2010 図書館情報資源概論 情報資源組織論 3011 情 報 資 源 組 織 論 情報資源組織演習 4012 情報資源組織演習 Ⅰ 図書館基礎特論 2001 図書館基礎特論 図書館サービス特論 3002 図書館サービス特論 図書館情報資源特論 15ULIB 4003 図書館情報資源特論 図書 図書館史 2004 図書 図書館史 図書館実習 4005 図書館実習 24 計 各科目の開講期については 時間割で確認すること 2 図書館実習 は 学外での図書館実習を内容とする科目である -96-

27 3 図書館司書課程カリキュラムマップ. 態度 志向性 利用者と図書館をつなぐ司書の役割を認識し 顧客志向で図書館サービスを積極的に実践することができる. 知識 理解 司書として必要な 図書館に関する基礎的および専門的な知識を修得している. 技能 表現 定められた規則に従って資料の分類と目録の作成ができ それらの技能を活かしつつ ICT 等の技術も用い レファレンス サービスや利用教育プログラム等を実践することができる. 思考 判断 各種図書館の特性や役割をふまえた上で より発展的な図書館サービスのあり方について考察することができる 図書館は 情報を記録した知的文化財資料を収集 蓄積 提供し 種々の活動 行事を通じて人々の知的要求を支援する生涯学習施設である 具体的には公共図書館 大学図書館 学校図書館や国立国会図書館 専門図書館等がある その中にあって司書は 各々の図書館の特性と役割をふまえ 専門的知識と技能を備えた専門職員である 司書の主な職務内容としては 1 図書館資料の選択 発注および受入 2 受入図書館資料の分類および蔵書目録の作成 3 目録からの検索 図書館資料の貸出および返却 4 図書館資料についてのレファレンスサービス 読書案内 5 読書活動推進のための各種主催事業の企画 立案と実施 6 自動車文庫による巡回等の館外奉仕活動の展開など が挙げられる 司書課程では 必修 13 科目 22 単位を履修することにより 司書として必要な知識 技能を修得する 選択必修科目では 知識 技能を発展応用した講義と実習を 科目設定し 科目 単位以上の履修を課す 15ULIA2001 生涯学習概論 生涯学習および社会教育の本質と意義の理解を図り 教育に関する法律 自治体行財政 施策 学校教育 家庭教育等との関連 ならびに社会教育施設 専門的職員の役割 学習活動への支援等の基本を解説する 生涯学習が具体的にどのように展開されているのか その考え方とあり方を知るとともに 生涯学習支援策について理解し 市民社会に貢献できる生涯学習指導者としての役割を認識する 15ULIA2002 図書館概論 15ULIA3003 図書館制度 経営論 図書館の機能や社会における意義や役割について理解を図り 図書館の歴史と現状 館種別図書館と利用者ニーズ 図書館職員の役割と資格 類縁機関との関係 今後の課題と展望等の基本を解説する 図書館に関する法律 関連する領域の法律 図書館施策について解説するとともに 図書館経営の考え方 職員や施設等の経営資源 サービス計画 予算の確保 調査と評価 管理形態等について解説する 各種図書館が存在する意味とその役割について認識する 図書館を取り巻く社会的動向や関係法規 技術的動向についても理解する 利用者が求める生涯学習施設としての図書館が直面する課題と方策について 公共施設を管理 運営する立場で考察するこ とができる 15ULIA3004 図書館情報技術論 図書館業務に必要な基礎的な情報技術を修得するために コンピュータ等の基礎 図書館業務システム データベース 検索エンジン 電子資料 コンピュータシステム等について解説し 必要に応じて演習を行う 図書館業務に必要な情報技術について その概念を理解し 意味および特性 課題等を説明することができる -97-

28 15ULIA2005 図書館サービス概論 図書館サービスの考え方と構造の理解を図り 資料提供 情報提供 連携 協力 課題解決支援 障害者 高齢者 多文化サービス等の各種サービス 著作権 接遇 コミュニケーション等の基本を解説する 各種図書館に応じた図書館サービスのあり方と歴史的変遷を理解し 現在にいたる多様な図書館サービスの実践事例を検証した上で 今後求められるサービスについて言及することができる 15ULIA3006 情報サービス論 15ULIA3007 児童サービス論 図書館における情報サービスの意義を明らかにし レファレンスサービス 情報検索サービス等のサービス方法 参考図書 データベース等の情報源 図書館利用教育 発信型情報サービス等の新しいサービスについて解説する 情報社会とはどのようなものかを理解し 現代における図書館情報サービスとその意義について知る また 今後求められるサービスのあり方について言及することができる 児童 ( 乳幼児からヤング児童を対象とした図書館アダルトまで ) を対象に サービスについて理解す発達と学習における読書るとともに 子どもたちの役割 年齢層別サービへのよりよい図書館サース 絵本 物語等の資料 ビスとは何かを考察した読み聞かせ 学校との協上で 具体的な方法と技力等について解説し 必術を習得する 要に応じて演習を行う 15ULIA4008 情報サービス演習 Ⅰ 15ULIA4009 情報サービス演習 Ⅱ 情報サービスの設計から評価に至る各種の業務 利用者の質問に対するレファレンスサービスと情報検索サービス 積極的な発信型情報サービスの演習を通して 実践的な能力を養成する 情報サービス演習 Ⅰ の内容をふまえつつ Web 上の情報源の検索を中心とした情報サービスに関する実践的な知識 技術の習得を目指す 図書館における情報サービスの基本をふまえ レファレンスコレクションの特徴を把握し 適切に使い分けることができる また レファレンスのプロセスを認識し 実践するとともに 発信型情報サービスについて理解する Web 上の様々な情報源の特徴を理解した上で 検索するための基礎的な知識や技術を身につける また 情報サービスを充実させるための方策について言及することができる 15ULIA2010 図書館情報資源概論 15ULIA3011 情報資源組織論 印刷資料 非印刷資料 電子資料とネットワーク情報資源からなる図書館情報資源について 類型と特質 歴史 生産 流通 選択 収集 保存 図書館業務に必要な情報資源に関する知識等の基本を解説する 印刷資料 非印刷資料 電子資料とネットワーク情報資源からなる図書館情報資源の組織化の理論と技術について 書誌コントロール 書誌記述法 主題分析 メタデータ 書誌データの活用法等を解説する 利用者が求める図書館情報資源へのアクセスを可能にするための実務能力と 電子ブックや電子 ジャーナル インターネット情報資源等の新しい情報メディアに対応できる運用能力を修得する 情報資源の組織化の意義を理解した上で 情報資源を分析し 基本的な書誌事項や分類を記録して簡易な目録を作成するこ とができる -98-

29 15ULIA4012 情報資源組織演習 Ⅰ 多様な情報資源に関する書誌データの作成 主題分析 分類作業 統制語彙の適用 メタデータの作成等の演習を通して 情報資源組織業務について実践的な能力を養成する 分類の意義と 日本十進分類法 (NDC) 基本件名標目表 (BSH) の構成等について理解した上で 主題分析 分類記号の付与ができる 15ULIA4013 情報資源組織演習 Ⅱ 情報資源組織演習 Ⅰ の内容をふまえつつ 分類法 件名法 目録法により作成した資料データをコンピュータに入力する技術の習得を目指す 日本目録規則 (NCR) に基づき 主として図書と雑誌の書誌データと オンライン目録を作成することができる 合わせて 書誌階層とネットワーク情報資源のメタデータについて理解する 15ULIB2001 図書館基礎特論 必修の各科目で学んだ内容を発展的に学習し 理解を深める観点から 基礎科目に関する領域の課題を選択し 講義や演習を行う 特定のメディア あるいは特定の利用者に特化した図書館の一面について 指定した観点から理解を深め 自ら課題の考察ができる 15ULIB3002 図書館サービス特論 図書館に関する科目で得大学図書館での実務実習た知識 技術を元にして を通して司書の役割を理事前 事後学習の指導を解し 特にこれからの図受けつつ 図書館サービ書館サービスのあり方やスを中心とした大学図書情報技術の活用法などに館業務を経験させる ついて考え 実践することができる 15ULIB4003 図書館情報資源特論 必修の各科目で学んだ内容を発展的に学習し 理解を深める観点から 図書館情報資源に関する領域の課題を選択し 講義や演習を行う -99- 図書館情報資源の生成 運用 収集 管理の観点から 特にレファレンス サービスに役立つ専門的な知識 教養を身につける 15ULIB2004 図書 図書館史 必修の各科目で学んだ内容を発展的に学習し 理解を深める観点から 図書をはじめとする各種図書館情報資源の形態 生産 ( 印刷等含む ) 普及 流通等の歴史 ならびに図書館の歴史的発展について解説する 図書館資料の中心にある図書の歴史 形態 また図書の収集 保管をおこなってきた図書館 文庫の歩みを学び 現在に至るまでの図書館の経緯を理解する 15ULIB4005 図書館実習 図書館に関する科目で得公共図書館での実務実習た知識 技術を元にして を通して司書の役割を理事前 事後学習の指導を解し 特にこれからの図受けつつ公立図書館業務書館サービスのあり方やを経験させる 情報技術の活用法などについて考え 実践することができる

30 実習名等 月 月 月 月 月 月 10 月 11 月 12 月 月 月 月 図書館実習 ( 年 ) 特別支援学校参加実習 ( 年 ) 中学校 高等学校教育実習 ( 年 * ) 中学校 高等学校教育実習 ( 年 * ) 中学校教職課程履修者は 介護等体験 ( 特別支援学校 日間 ) を 年次前期 月から 介護等体験 ( 社会福祉施設 日間 ) を 年次後期 10 月から実施する 記号説明 * 中学校 高等学校教育実習については 原則として 年次 前期 ( 概ね 月 ) 又は後期 ( 概ね 月 ) のいずれかでの実習になる ただし 一定の条件を充足した場合にのみ 年次での当該実習が認められる 詳細は別途指示する 実習期間は実習先により若干異なる 受講人数の制限を行うため履修できないことがある 実習期間は実習先により若干異なる -100-

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