2014/5/31トークセッションプレゼン

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1 トークセッション 未来への決断私たちの選択 原発立地県で取り組むこと : 原発エネルギーから再生可能エネルギーへ 2014 年 5 月 31 日 於とりぎん文化会館 島根原発 エネルギー問題県民連絡会 事務局安達進 HP 1

2 島根原発からわずか約 2.7Km 近くの我が農家 島根原発 我が農家 2

3 島根原発は地域社会を発展させていない 人口減少が進む旧鹿島町と旧島根町 9,184 人 16% 減 7,761 人 島根県全体の人口は 1975~2010 年で 7% 減少 4,831 人 3,741 人 23% 減 1975 年 2010 年 旧鹿島町 1975 年 2010 年 旧島根町 旧鹿島町などでは 原発を誘致すれば地域活性化が進むと説明されてきたが 人口減少が著しい 島根原発の経済効果は乏しい可能性が大きい ( 地場産業が育たず 原発の雇用創出は一時的で限定的 ) ( 島根大学 上園先生資料より ) 3

4 島根原発からの風船飛ばし調査 さよなら島根原発ネットワーク 平成 26 年 3 月 16 日 14 時 事例 : 鳥取市まで ( 約 100Km) わずか 2 時間で到達 ( 朝日新聞記事より引用 ) 米子市女性団体連絡協議会 平成 24 年 3 月 6 月 9 月平成 25 年 12 月 飛んだ距離 : 東方向に 200~400Km も ( 京都 石川 滋賀 愛知など )

5 島根原発からの距離と圏域 ( 中国新聞記事より引用 )

6 島根原発 エネルギー問題県民連絡会 (1) 創立の趣旨 ( 目的 ) 島根県民が原発事故の脅威から免れ 地域に豊かに存在する再生可能エネルギー ( 自然エネルギー ) 源の活用により島根県を持続可能な エネルギー自立地域 とするために 県民が広く連携した諸活動を行う 2013 年 2 月 11 日に設立 ( 会則第 2 条 ) (2) 会員 本会の目的に賛同する団体及び個人 ( 会則第 4 条 ) 環境やまちづくりに関心を持つ約 5 団体 約 600 人 6

7 県民連絡会の活動と実績 ( 過去 1 年間 ) 1 島根県に 島根県エネルギー自立地域推進基本条例 の制定請求活動 (2013 年 ~2014 年 3 月 ) 通称 : みどりのエネルギー条例 誠に遺憾ながら 県議会で不採択 2 講演会 学習会 ヨーロッパのエネルギー政策 福島原発被災地の報告 再生可能エネルギー問題など 松江市内で7 回 ほか県下でも多数開催 3 再生可能エネルギー開発地を視察 岡山県真庭市など 7

8 島根につくろう! みどりのエネルギー条例 島根につくろう! みどりのエネルギー条例 ( 動画 ) クリックすると YouTube にアクセスします ( 最初の 5 分間のみ紹介 ) 8

9 署名簿の提出と条例制定請求 1 島根県内各自治体の選挙管理委員会に署名簿提出 有効署名数の確定のため (1 月 7 日 ) 2 島根県に条例制定請求 (2 月 7 日 ) 県全体の署名簿を添えて 3 島根県議会に知事が条例制定を上程 (2 月 12 日 ) 知事の 否定的 意見を附して 本会議で否決 (3 月 11 日 ) (47NEWS より ) ( 山陰中央新報記事より ) 9

10 条例案に掲げた 4 つの基本理念と施策 エネルギー自立地域の形成と地域産業活性化 (1) 地球環境を保全し, 循環型社会を実現すること (2) 原子力発電からの計画的脱却により, 安全な社会を目指すこと (3) 省エネルギー化と再生可能エネルギーの普及により地域でのエネルギー自立社会を目指すこと (4) 県民の意思を尊重し, 県及び市町村, 県民, 事業者等の協働を重視すること 1 条例制定から 1 年を目途に基本計画を策定 さらに 1 年後を目途に実施計画を策定 2 審議会を設置し 推進 10

11 島根県エネルギー自立地域推進基本条例の目的 1. 条例の目的は エネルギー自立地域 づくり 1 再生可能エネルギーによる エネルギー 100% 自給 エネルギー消費を大きく減らし 再生可能エネルギーへ転換する 2 地域経済の自立 地域で投資されるので 産業や雇用創出がうまれ 過疎化対策につながる 2. 地域社会がエネルギーのあり方を決める 島根県は 住民の代表も参加する審議会の意見を反映させた 島根県エネルギー基本計画 を定め これを責任をもって進める 11

12 条例請求の賛同署名者数 団体名 選挙権を有する者の総数 (H ) ( 人 ) 署名者数 ( 人 ) 署名者数 / 有権者総数 (%) 松江市 166,998 33, % 出雲市 140,125 15, % 安来市 34,206 6, % 雲南市 34,790 4, % 大田市 31,746 6, % 江津市 21,184 4, % 浜田市 48,375 3, % 益田市 41,187 8, % 奥出雲町 11, % 飯南町 4, % 川本町 3, % 美郷町 4, % 邑南町 9,960 1, % 津和野町 7,166 2, % 吉賀町 5,607 1, % 海士町 1, % 西ノ島町 2, % 知夫村 % 隠岐の島町 12, % 合計 583,637 92, % 2013 年 10 月 22 日 ~12 月 21 日 県内有権者に署名集め 提出署名数 ( 左表 )92,827 人 有効署名数 83,323 人 有権者総数に占める割合は 提出数で 15.9% 有効署名数で 14.3% 条例否定の知事意見 (2014 年 2 月 12 日 ) 県議会総務委員会で条例否決 (3 月 5 日 ) 県議会本会議で条例否決 (3 月 11 日 賛成 7 名 ) 12

13 採決の結果 総務委員会 (3 月 5 日 ) 委員長及び委員 8 人賛成 1 人 反対 7 人で否決 ( 委員長は採決に参加せず ) 自民党議員連盟 (6 人 ): 反対 6 人民主県民クラブ (2 人 ): 賛成 1 人 反対 1 人無会派 (1 人 ): 反対 1 人 本会議 (3 月 11 日 ) 賛成 7 人 反対多数で否決 自民党議員連盟 (22 人 ): 反対 22 人民主県民クラブ (9 人 ): 賛成 5 人 反対 4 人共産党県議団 (2 人 ): 賛成 2 人 無会派 (3 人 ): 反対 3 人 ( 朝日新聞記事より引用 ) 13

14 なぜ条例は否決されたのか? 条例否決の理由?? 1 エネルギー政策は国の仕事で 条例になじまない 実効性のある計画が立てれない 2 条例なくても 県政はやってきたし やっていける 条例になると責任が追及される 3 エネルギー自立は極めて困難 = できない 明確な理由や根拠もなく条例は否決された 知事意見 は誤った情報に基づいて条例否定の見解が作成され それに基づいて議会で審議された ( 誤りの指摘にも訂正資料出さず ) 条例の中身がほとんど議論されず エネルギー自立の可能性について実態調査や検証もなく 県議会は否決した 条例の基本理念の 原子力発電からの計画的脱却により 安全な社会を目指すこと については 知事や反対派議員は一言も触れることはなかった 県は 一貫して 国待ちの姿勢 で 自治体として創造的な政策論議を放棄した 14

15 島根県知事意見と資料 平成 23 年度島根県における再生可能エネルギーの導入割合 1 県内の総エネルギー消費量に対する再生可能エネルギーの割合は 約 2.6%(2011 年度 ) 2 今後 県内全域で自立を目指すとすれば 約 40 倍の再生可能エネルギーの生産が必要 知事意見 (2014 年 2 月 12 日 ) エネルギー自立のための 基本計画 を現実的で実行あるものとして策定し 実施することは 困難である 15

16 百万 kwh 総エネ消費量に占める再エネの割合 0.8 倍 40 倍! (38.7 倍 ) 10.8 倍 (5.4 倍 ) (2040 年頃推定 ) ( 注 ) 再エネ普及 の再生可能エネルギー供給量は 永続地帯研究会 (2013) 地図で読む日本の再生可能エネルギー 旬報社をもとに試算 知事意見 ~ 資料の大問題 将来の省エネ効果が一切盛り込まれていない 大中小規模水力発電 熱供給が含められていない 16

17 発電 島根県知事意見 2.6% 40 倍 への反論 県内再生可能エネルギーの供給量 (2011 年度実績 ) 熱利用他 供給量 設備容量 発電量 設備 熱 燃料利用 TJ kw 100 万 kwh 利用率 原油換算 kl 備考 太陽光 , % 風力 , % バイオマス 129 6, % ミニ水力 マイクロ水力 143 7, % 1000kW 以下 小水力 1,403 74, % 万 kw 中大規模水力 1,641 86, % 1 万 kw 以上 バイオマス熱 バイオマス燃料 62 1,599 太陽熱 354 9,142 自動車 - - 合計 4,697 1,305 電力計 4,252 熱利用他計 445 ( 出典 ) 島根県 島根県地域新エネルギー導入促進計画の達成状況 を元に作成 県内総エネルギー消費量 50,868TJ に占める 再生可能エネ供給量 4,697TJ の割合は 9.2% 現状の 10.8 倍 の再生エネが必要 エネルキ ー量 TJ = 3.6 * 電力量百万 Kwh に相当 県の数値には 大中小規模水力発電 熱供給が考慮されていない 17

18 島根県 エネルギー自立 へのイメージ 単位 :TJ 50,868 (14,130 百万 Kwh 相当 ) 50,000 熱利用 輸送燃料 ガス等 ボイラー用重油等 乗用車ガソリン等 7,157 (14.1%) 7,159 (14.1%) 8,201 (16.1%) 省エネ対策の促進 省エネ効果 ( エネルギー消費量の半減 ) 29,957 (58.9%) 灯油等その他 6,995 (13.8%) 20,000 電力 20,911 (41.1%) 水力 再生可能エネルギー 火力発電原子力発電等 4,697 (9.2%) 16,659 (32.7%) 太陽光 風力などの普及 再生可能エネルギー 100% 年 2040 年頃

19 県条例制定運動の意義と今後の課題 県条例制定運動の意義 条例は否決されたが 8.3 万人以上の署名は エネルギー自立への多くの賛同を示している そして 原発依存ありきの県エネルギー政策の問題点が明らかになり 原発稼働へ前のめりの県政へ厳しい批判にさらされた 市民 地域共同発電所の設置のように 住民や地域が主体となったエネルギー自立の動きが出始めている ( 国策から地域政策への転換 ) 今後の課題 - 議会の県執行部への要望の問題性 1 調査 研究や施策の充実強化 市町村単位で エネルギー需給の把握 再生可能エネルギーや省エネのポテンシャル調査などに取り組む必要がある その際 経済分析によって 費用 コスト 経済効果を示す必要がある 2 再生可能エネルギー普及や省エネ推進は 意識啓発ではない 再生可能エネルギー普及や省エネ対策は 地域づくりの手段である 市民 地域共同発電所の設置など地域社会の利益につながる地域づくりが成功のポイントとなる 県民参加のエネルギー計画づくりが必要 ( 例 : 長野県 ) 19

20 県民連絡会の今後の取り組み (1) 引き続き 条例 制度づくりを追求 条例案の趣旨に従い 県 市町村での条例制定と制度づくりに努める (2) 再生可能エネルギー 省エネルギーを具体的に前進 1 県内の再生可能エネルギー 省エネルギーの現状と計画を整理する 2 連絡会として協力 支援する重点プロジェクトの設定を行ない 具体的な支援を本格化する (3) 島根原発の再稼働問題に必要な関与 ( 全県代表者会議 4/13 より ) 1 県 松江市等の動向を注目し 必要な発言 2 自治体の責任とされる避難 ( 計画 ) 使用済み核燃料や汚染物質の処理問題について 関係自治体と意見交換を行ない 県民の判断材料を提供 20

21 自治体のエネルギー計画 1. 福島県再生可能エネルギー推進ビジョン ( 改訂版 2012 年 3 月 ) 福島県は 福島県復興ビジョン (2011 年 8 月 ) を策定し 原子力に依存しない 安全 安心で持続的に発展可能な社会づくり を基本理念の一つに掲げ 再生可能エネルギーの飛躍的推進による新たな社会づくり を復興に向けた主要施策とした 県内の一次エネルギー供給に占める再生可能エネルギーの割合は 2020 年に 40% 2040 年頃に 100% 自給を目指す (2009 年度実績で 21.2%) 2. 山形県エネルギー戦略 (2012 年 3 月 ) 再生可能エネルギーの普及と省エネ対策の促進を目指す 年の再生可能エネルギー開発目標は 設備容量 67.3 万 kw 電力消費量 12 億 8,300 万 kwh 2030 年は設備容量 万 kw 電力消費量 23 億 100 万 kwh 2020 年のエネルギー消費量削減目標は 19 億 6,300 万 kwh 3. 長野県環境エネルギー戦略 ( 第 3 次 2013 年 2 月 ) 最終エネルギー消費量を 2020 年で 15% 削減 (2010 年比 ) 2050 年で 40% 削減 ( 同比 ) 自然エネルギー導入量を 2020 年で 1.7 万 TJ(2010 年最終 エネ消費量に占める割合 9.3%) 2050 年で 3.8 万 TJ( 同 20.7%) 21 ( 島根大学 上園先生資料より )

22 自治体のエネルギー関連条例 1. 神奈川県再生可能エネルギーの導入等の促進に関する条例 (2013 年 7 月 ) 原子力発電に過度に依存せず 将来にわたり安全で安心して利用することができるエネルギーを安定的に確保するために 再生可能エネルギーを積極的に導入するとともに 経済活動及び生活様式を見つめ直し エネルギーを大切に使用する社会を目指していく必要がある 2. 鎌倉市省エネルギーの推進及び再生可能エネルギー導入促進に関する条例 (2012 年 6 月 ) 原発事故で 原子力発電にも依存できない エネルギー政策の転換を図ることが急務 と述べ 脱原発を目指す 3. 飯田市再生可能エネルギーの導入による持続可能な地域づくりに関する条例 (2013 年 3 月 ) 地域環境権 が市民に付与され 再生可能エネルギーの優先利用が謳われ 一層の取組拡大が目指されている 4. 湖南市地域自然エネルギー基本条例 (2012 年 9 月 ) の他に 土佐清水市 (2013 年 3 月 ) 新城市(2012 年 12 月 ) で類似の条例制定 地域経済の活性化につながる取り組みを推進 地域が主体となった地域社会の持続的な発展に寄与することを目的 22 ( 島根大学 上園先生資料より )

23 再生可能エネルギーへの取り組み事例 (1) ( 福島県農民連佐々木健洋氏資料より ) 23

24 再生可能エネルギーへの取り組み事例 (2) 島根県企業局の取り組み ( 江津市内施設 ) 江津市内にある施設の総発電量は 江津市の一般家庭の 1 年分の電力量に相当するとのこと 江津市内には 他にも民間大型風力発電や一般家庭 施設での太陽光発電有り 江津市はエネルギー自立地域達成第 1 号? ( エネルギーに一番やさしい自治体なのかも ) 24

25 ひろげよう! みどりのエネルギーさよなら島根原発! 大集会

26 力を合わせて継続的に取り組みましょう! まずは 鳥取と島根で連携を さらに 中国地区 関西 全国にも広がった連携を 1 万が一の事故発生時は 松江市や島根県に止まらず 広域に影響 ( 避難も含んで ) 2 一人 一団体では小さな動きも たくさんの人 団体が 連携し 大きな声 動き 力につなげましょう ( 質も量も ) 3 脱原発 反原発だけでなく 再生可能エネルギー 省エネ含めたエネルギー自立地域形成に向けて 仲間が居れば 周りから応援受けると 力が湧きます 勇気も出ます!!

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